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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_12_31_02]
「原子炉容器、60年程度の劣化なら安全」 市民の疑問をHPで回答、京都・舞鶴市 京都新聞 2020/12/31 TOP
京都府舞鶴市は、関西電力高浜原発1、2号機の再稼働について、市民から寄せられた質問や意見への回答を市のホームページで公開している。(後略)

 
[2020_12_31_01]
核のごみは世界の課題 もっと関心を ジャーナリスト、カルメン・グラウさん 毎日新聞 2020/12/31 TOP
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場選定に向け、北海道の寿都町と神恵内村で初めて文献調査が始まった。現地を取材した外国人ジャーナリストの目にどう映ったのか。(後略)

 
[2020_12_30_03]
一方的なタイムリミット 国民理解深まらず トリチウム水保管タンク 福島民報 2020/12/30 TOP
二〇一九(令和元)年八月、東京電力は突然、福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水保管の限界について言及した。タンクは二〇二二年夏ごろに満杯になると見込まれている。(後略)

 
[2020_12_30_02]
東電福島復興本社・大倉代表「風評に適切な賠償したい」 汚染処理水処分 毎日新聞 2020/12/30 TOP
東京電力福島復興本社の大倉誠代表が、毎日新聞など報道各社のインタビューに応じた。(後略)

 
[2020_12_30_01]
「福島原発事故当時に天皇の京都避難を打診」…宮内庁側断る 中央日報 2020/12/30 TOP
2011年の東日本大震災で福島第1原発の爆発事故が発生し、当時の明仁天皇を京都に避難させようとする動きが日本政府内にあったと、東京新聞が30日報じた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_12_27_02]
福島第1タービン建屋の汚染水処理完了 東電が年内目標達成 河北新報 2020/12/27 TOP
東京電力は、福島第1原発1〜4号機のタービン建屋などに滞留していた汚染水の処理を完了したと発表した。廃炉への中長期ロードマップ(工程表)で掲げた2020年内完了の目標を達成した。(後略)

 
[2020_12_27_01]
東電が多核種除去設備を8年近く“試験"運転 木野龍逸 木野龍逸 2020/12/27 TOP
(前略)「多核種除去設備」を、2013年2月の稼働開始から現在まで、試験運転のままで使用しています。法律に基づいた性能検査がいつ可能になるのか、見通しは立っていません。(後略)

 
[2020_12_26_03]
六ヶ所の模擬弾 回収断念 米軍三沢 落下位置特定できず 東奥日報 2020/12/26 TOP

 
[2020_12_26_02]
原子力研究開発機構、安全な処理法確立へ 福島・大熊の廃棄物分析棟を公開 河北新報 2020/12/26 TOP
日本原子力研究開発機構(JAEA)は25日、東京電力福島第1原発敷地内に整備中の大熊分析・研究センター(福島県大熊町)第1棟を報道各社に公開した。(後略)

 
[2020_12_26_01]
除染せず復興拠点外の避難解除可能に 居住以外限定で 政府新要件 河北新報 2020/12/26 TOP
政府は25日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域のうち、国が除染やインフラ整備を進める「特定復興再生拠点区域(復興拠点)」以外の地域の避難指示解除の新たな要件を決めた。(後略)

 
 
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[2020_12_25_08]
エベレスト再測量の政治的な意味 島村英紀 2020/12/25 TOP
エベレストの高さが再決定された。8848.86メートル。いままでよりも86センチメートル高くなった。世界一の高山、エベレストの高さは、従来からいろいろな説があった。(後略)

 
[2020_12_25_07]
大飯原発でクラスター 作業員感染が5人に FBC 2020/12/25 TOP
大飯原発の作業員の新型コロナウイルスの感染者が、新たに4人確認されて5人となり、県は原発としては全国で初めてのクラスターの状態にあるとしている。(後略)

 
[2020_12_25_06]
政府、除染なしでも一定要件満たせば避難解除方針を決定 福島・帰還困難区域 毎日新聞 2020/12/25 TOP
(前略)帰還困難区域について、政府の原子力災害対策本部は25日、区域内の一部地域で除染がされていなくても、一定の要件を満たせば住民の往来などを認める方針を決めた。(後略)

 
[2020_12_25_05]
「除染なし解除」可能に 低線量の帰還困難区域 政府 時事通信 2020/12/25 TOP
政府の原子力災害対策本部(本部長・菅義偉首相)は25日、東京電力福島第1原発事故による福島県内の帰還困難区域のうち、放射線量が基準値を下回る一部地域について、国による従来の除染をせずに避難指示解除できる特例措置を決定した。(後略)

 
[2020_12_25_04]
東電清水元社長ら尋問決定 福島原発事故の株主訴訟 東京地裁 時事通信 2020/12/25 TOP
東京電力福島第1原発事故で、勝俣恒久元会長ら旧経営陣5人が津波対策を怠ったとして、東電に22兆円を支払うよう求めた株主代表訴訟の口頭弁論が25日、東京地裁であり、朝倉佳秀裁判長は被告5人全員の尋問を行うと決めた。(後略)

 
 
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[2020_12_25_03]
中間貯蔵施設の県外候補地 年内提示を断念 関西電力が陳謝 福井TV 2020/12/25 TOP
原発から出る使用済み核燃料を、一時的に保管する中間貯蔵施設について、関西電力は25日、福井県が求めていた年内の候補地の提示を断念することを県に伝えた。(後略)

 
[2020_12_25_02]
「コスト考えたら、電力会社の選択肢にならない」 河野氏、原発新増設を否定 毎日新聞 2020/12/25 TOP
河野太郎行政改革担当相は25日、日本記者クラブでの記者会見で、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする政府目標に伴う原発の新増設について「コストを考えたら、電力会社としては取り得る選択肢にならないのではないか」(後略)

 
[2020_12_25_01]
女川原発の再稼働同意、撤回を 首長会議、宮城県知事に申し入れ 共同通信 2020/12/25 TOP
(前略)全国の市区町村長やその経験者でつくる「脱原発をめざす首長会議」は25日、宮城県庁で、村井嘉浩知事が表明した再稼働への地元同意を撤回するよう、県幹部に申し入れた。(後略)

 
[2020_12_24_10]
規制委員長「東電の姿勢は受け身」福島事故の調査停滞も指摘 新潟日報 2020/12/24 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は23日の定例会見で、東京電力の小早川智明社長と行った21日の意見交換を振り返り、福島第1原発や柏崎刈羽原発に対する東電の姿勢が「受け身という印象だ」と改めて不満を示した。(後略)

 
[2020_12_24_09]
新工程表に規制庁「到底無理」/むつ中間貯蔵 東奥日報 2020/12/24 TOP
青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は23日、安全対策工事に必要な認可を2021年3月末にも得ると想定した新たな工程表を示した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_12_24_08]
二又川と尾鮫沼 流出油の回収作業終了へ 原燃 東奥日報 2020/12/24 TOP

 
[2020_12_24_07]
中間貯蔵共用案拒否を県に要請 2団体 東奥日報 2020/12/24 TOP

 
[2020_12_24_06]
原燃、低レベル廃棄物のさびの原因公表 東奥日報 2020/12/24 TOP

 
[2020_12_24_05]
村井知事が福島第一原発を初視察 「処理水の安全性について説明を」強く要望 仙台放送 2020/12/24 TOP
12月24日、村井知事は東日本大震災で重大な原発事故が起きた東京電力・福島第一原発を初めて視察しました。(後略)

 
[2020_12_24_04]
伊方原発の運転停止仮処分 3月18日に高裁判断 itv 2020/12/24 TOP
伊方原発3号機の運転差し止めを命じた仮処分決定に対する四国電力の異議申し立てについて、広島高裁は、再稼働を認めるかどうかの判断を来年3月18日に示すことを決めました。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_12_24_03]
事故直後の福島第1原発あらわ 東電、写真734点を公開 河北新報 2020/12/24 TOP
東京電力は、福島第1原発を2011年3月の事故直後に上空から撮影した写真734点をウェブサイトで公開した。3月20日と24日、小型無人航空機で撮影した。(後略)

 
[2020_12_24_02]
柏崎刈羽、対策工事完了は越年へ 7号機の再稼働で東電 共同通信 2020/12/24 TOP
東京電力新潟本社(新潟県)の橘田昌哉代表は24日、新潟市内で記者会見を開き、柏崎刈羽原発7号機(同県)の再稼働に向けた実質的な安全対策工事の完了時期が2021年1月上旬にずれ込む見通しになったと明らかにした。(後略)

 
[2020_12_24_01]
韓国の月城原発区域の地下水、放射性物質汚染…トリチウムが基準値の18倍 ハンギョ 2020/12/24 TOP
韓水原、タービン地下の貯蔵水測定で基準値の18倍7年前から問題提起されていたが、昨年になって対策チーム原発境界の観測井の濃度は近隣の村の地下水の150倍「環境放出」の可能性高い(後略)

 
[2020_12_23_01]
伊方乾式貯蔵施設新設計画 市民団体が抗議・要請文を提出 県に不同意を要請 愛媛新聞 2020/12/23 TOP
市民団体「原発さよなら四国ネットワーク」などは22日、四国電力伊方原発の使用済み核燃料を構内に一時保管する乾式貯蔵施設の新設計画に同意しないよう愛媛県に抗議・要請文を出した。(後略)

 
[2020_12_22_03]
トリチウムの健康被害について 水素として細胞の核に取り込まれる 西尾正道 宮崎ネト 2020/12/22 TOP
世界各地の原発や核処理施設の周辺地域では事故が起こっていなくても、子どもたちを中心に健康被害が報告されており、その原因はトリチウムだと考えられます。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_12_22_02]
経産相「時間かけ説明」 中間貯蔵共用案 むつ、県と対話継続 東奥日報 2020/12/22 TOP

 
[2020_12_22_01]
原発新増設に賛否 サイクル「高速炉も議論を」 経産分科会 東奥日報 2020/12/22 TOP

 
[2020_12_21_01]
再生可能エネルギー 2050年 5〜6割に 議論の目安として 経産省 NHK 2020/12/21 TOP
脱炭素社会の実現に向けて、経済産業省は2050年の発電量に占める再生可能エネルギーの割合を5割から6割に拡大することを、今後、議論を深めるための目安として示しました。(後略)

 
[2020_12_20_03]
加藤官房長官が3町視察 処理水の処分方法「適切な時機に決定」 福島民友 2020/12/20 TOP
加藤勝信官房長官は19日、復興状況を視察するため浪江、双葉、大熊3町を訪れた。大熊町で報道陣の取材に応じた加藤氏は、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法について「適切なタイミングで政府として責任を持って決定する」と従来通りの見解(後略)

 
[2020_12_20_02]
IAEAの事務総長、また日本の味方"福島第一原発の汚染水処理に協力"=韓国報道 WOW!KOR 2020/12/20 TOP
(前略)グロッシー事務総長が、汚染水の海洋放流について再度「日本側と協議している」という立場を明らかにした。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_12_20_01]
核のごみ最終処分地 岩手は根強い警戒感 関心度 濃淡あらわ 河北新報 2020/12/20 TOP
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定を巡る河北新報社のアンケートでは、国の積極姿勢を求める意見が目立つ一方、一部の県には最終処分問題への関心の低さがうかがわれた。(後略)

 
[2020_12_19_08]
美浜町議会再稼働同意 40年超原発県内2例目 中日新聞 2020/12/19 TOP
3号機運転開始から四十年を超えた美浜町の関西電力美浜原発3号機を巡り、美浜町議会は十八日、全員協議会で再稼働への同意を正式に決め、戸嶋秀樹町長に伝えた。四十年超の原発で地元議会が再稼働に同意するのは関電高浜原発1、2号機が立地する高浜町議会に次いで二例目。(後略)

 
[2020_12_19_07]
伊豆諸島で震度5弱 下田など震度2 気象庁、2度の緊急速報 静岡新聞 2020/12/19 TOP
18日午後、伊豆諸島北部を震源とする地震が相次いで発生し、気象庁は2度の緊急地震速報を発表した。6時9分ごろ、伊豆大島近海が震源の最大震度5弱の地震があった。静岡県内では下田市や東伊豆町、牧之原市などで震度2、そのほか中西部を含めた広い範囲で震度1を観測した。(後略)

 
[2020_12_19_06]
電事連が中間貯蔵構想を説明 共用検討「積極的に参画」 関電社長 利用の意向言及せず 東奥日報 2020/12/19 TOP

 
[2020_12_19_05]
むつ中間貯蔵 市長反発「共用ありき」 電事連が説明 知事「聞き置く」 東奥日報 2020/12/19 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_12_19_04]
IAEA、監視団派遣用意 処理水処分で日本と協議 共同通信 2020/12/19 TOP
(前略)グロッシ事務局長は19日までに、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分について日本側と協議しており、処分が決まった場合、要請があれば国際的な監視チームをすぐに派遣する用意(後略)

 
[2020_12_19_03]
原発専門委全12委員再任 「見直しを」市民団体反発 鹿児島県 南日本新 2020/12/19 TOP
鹿児島県は18日、九州電力川内原発(薩摩川内市)の安全性や避難計画を検証する県専門委員会について、任期満了となった全12委員の再任を発表した。(後略)

 
[2020_12_19_02]
中間貯蔵施設共用化 むつ市長「必然性がない」 青森知事「聞置くだけ」 河北新報 2020/12/19 TOP
大手電力でつくる電気事業連合会(電事連)の清水成信副会長(中部電力副社長)は18日、青森県とむつ市を訪れ、同市の使用済み核燃料中間貯蔵施設について、原発を持つ各社による共同利用の検討に着手する方針を三村申吾知事と宮下宗一郎市長に説明した。(後略)

 
[2020_12_19_01]
処理水、適切な時期に決定 加藤官房長官が福島視察 時事通信 2020/12/19 TOP
加藤勝信官房長官は19日、福島県大熊町などを訪れ、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故からの復興状況を視察した。(後略)

 
[2020_12_18_10]
来週、木星と土星が800年ぶり大接近 天変地異が起きる予言「惑星直列」 島村英紀 2020/12/18 TOP
来週の21日月曜の夜から翌日にかけて、木星と土星が約800年ぶりに大接近する。2つの星の見かけ上の距離が満月の5分の1ほどにまで縮まる。(後略)

 
 
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[2020_12_18_09]
福井知事、同意判断は越年 関電の40年超原発再稼働 沖縄タイ 2020/12/18 TOP
運転開始から40年を超えた福井県内にある関西電力の原発3基の再稼働同意を巡り、同県の杉本達治知事は18日「年内に判断することはない」と述べた。(後略)

 
[2020_12_18_08]
水素消費量、2050年に10倍 経産省、脱炭素へ発電に利用 東京新聞 2020/12/18 TOP
経済産業省が脱炭素化社会の実現に向け、水素の消費量目標を2050年に現状の10倍となる年2千万トンとする方向で検討を進めていることが18日、分かった。大手電力会社に火力発電での水素活用を促し二酸化炭素(CO2)発生量を抑える。(後略)

 
[2020_12_18_07]
大飯原発の設置許可取り消し! 大阪地裁が示した地震への"甘すぎる想定" 週プレ 2020/12/18 TOP
『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、大飯原発の設置許可取り消しについて語る。(後略)

 
[2020_12_18_06]
核のごみ持ち込ませぬ条例案否決 賛否同数で議長裁決 寿都町議会 毎日新聞 2020/12/18 TOP
(前略)北海道寿都町の定例議会(定数9)で17日、核のごみの持ち込み拒否や住民投票の実施を求める「核抜き条例」案が否決された。賛否は4対4の同数となり、小西正尚議長が議長裁決で否決に持ち込んだ。(後略)

 
[2020_12_18_05]
福島第1処理水 タンク敷地に空き1年分 東電、活用示さず「設置完了」 河北新報 2020/12/18 TOP
東京電力福島第1原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、原発敷地内には廃炉作業に活用の予定がない「空白地帯」が存在することが分かった。(後略)

 
 
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[2020_12_18_04]
処理水の海洋放出延期、深まらない風評対策論「科学的に正しい」は被災地を救うのか FCT 2020/12/18 TOP
(前略)政府は今年10月下旬に『水で薄めて福島沖へ放出する案』を決定する予定だった。しかし、漁業者からの猛反発を受け決定の時期を延期した。(後略)

 
[2020_12_18_03]
福井・美浜町議長「美浜原発内に使用済み核燃料を」 毎日新聞 2020/12/18 TOP
(前略)福井県美浜町の竹仲良広・同町議会議長は18日、記者団に、個人の意見とした上で「むつ市の施設では関電の使用済み核燃料は収まり切らず、美浜原発サイト内で乾式貯蔵を推進していきたい」と述べた。(後略)

 
[2020_12_18_02]
共同利用案に青森・むつ市長が反発 「核のゴミ捨て場ではない」 毎日新聞 2020/12/18 TOP
大手電力でつくる電気事業連合会の清水成信副会長と経済産業省の幹部が18日、青森県むつ市を訪問し、同市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を電力各社で共同利用する案を宮下宗一郎市長に説明した。(後略)

 
[2020_12_18_01]
電事連「地元理解まで説明」 貯蔵共用案、むつ市長は不快感 共同通信 2020/12/18 TOP
電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は18日、東京都内で開いた記者会見で、電力各社で青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を共同利用する案について「理解いただけるまで(地元に)説明する」(後略)

 
[2020_12_17_02]
大飯原発の設置許可取り消し 判決 国は不服として控訴 NHK 2020/12/17 TOP
福井県にある大飯原子力発電所について、国は原発の設置を許可した決定を取り消すとした大阪地方裁判所の判決を不服として17日控訴しました。(後略)

 
 
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[2020_12_17_01]
大飯原発 許可取り消し判決 「科学的根拠ない」規制委 東奥日報 2020/12/17 TOP

 
[2020_12_16_06]
日本原燃、MOX工場完成時期を2年延期 日経新聞 2020/12/16 TOP
日本原燃は16日、青森県六ケ所村に建設中のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料工場の完成目標時期を2022年度上期から24年度上期に2年延期すると発表した。(後略)

 
[2020_12_16_05]
損傷ケーブル来年撤去へ Jパワー北本連系 地元漁協と補償協議 東奥日報 2020/12/16 TOP

 
[2020_12_16_04]
国際会議で福島原発汚染水巡る議論求める 韓国政府 聯合NEWS 2020/12/16 TOP
【ソウル聯合ニュース】韓国の海洋水産部は16日、ロンドン条約・議定書締約国会議が14〜15日にテレビ会議形式で開かれ、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出について懸念を示したと明らかにした。(後略)

 
[2020_12_16_03]
福島沖の風力発電、全て撤去へ 「税金の無駄遣い」批判も 共同通信 2020/12/16 TOP
経済産業省は16日、福島県沖に設置した浮体式洋上風力発電施設を不採算を理由に、来年度に全て撤去すると福島市での会合で表明した。(後略)

 
 
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[2020_12_16_02]
原発の耐震評価やり直し求めるよう要望書提出 市民団体が滋賀県に 京都新聞 2020/12/16 TOP
運転開始から40年を超える福井県の関西電力美浜原発3号機と高浜原発1、2号機の再稼働に反対する市民団体「美浜の会」などの7人が16日、滋賀県庁を訪れ、県から国に原発の耐震評価のやり直しなどを求めるよう要望した。(後略)

 
[2020_12_16_01]
青森「MOX燃料工場」完成2年延期へ 24年4〜9月に 7回目の変更 毎日新聞 2020/12/16 TOP
日本原燃は16日、原発で使い終わった核燃料を再利用して新しい核燃料に加工する「MOX(モックス)燃料工場」(青森県六ケ所村)の完成が2年遅れて、2024年4〜9月になると発表した。延期は7回目。(後略)

 
[2020_12_15_03]
洋上風力、40年に原発45基分 官民で再生可能エネルギー拡大 東京新聞 2020/12/15 TOP
経済産業省と国土交通省は15日に洋上風力発電の官民協議会を開き、2040年の発電能力を最大4500万キロワットとする目標を決めた。原発45基分に相当する規模に増やし、再生可能エネルギー拡大の柱とする。(後略)

 
[2020_12_15_02]
県内原子力施設稼働「疑問あれば拒否を」 県反核実行委、県に要請 東奥日報 2020/12/15 TOP

 
[2020_12_15_01]
MOX合格に抗議 核燃サイクル阻止原告団 東奥日報 2020/12/15 TOP

 
 
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[2020_12_14_06]
東電、50年にCO2排出ゼロ 新再建計画、原発再編推進 共同通信 2020/12/14 TOP
東京電力ホールディングスが策定を進める新たな経営再建計画の原案が14日、判明した。柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働や再生可能エネルギーの発電量増加で、2050年に二酸化炭素(CO2)排出の実質ゼロを打ち出すのが柱。(後略)

 
[2020_12_14_05]
日本原電に原子力規制委が異例の立ち入り調査 敦賀2号機の安全審査で資料書き換え 毎日新聞 2020/12/14 TOP
日本原子力発電(原電)が、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の再稼働に向けた安全審査の資料を無断で書き換えていたことを受け、原子力規制委員会は14日、原電本店(東京都台東区)で調査を始めた。(後略)

 
[2020_12_14_04]
国の原子力防災訓練前に宮城県が事前演習 職員の習熟度上げる KHB 2020/12/14 TOP
国は、来年2月、女川原発で原子力総合防災訓練を実施する予定です。その訓練を前に、県は参加する市町村の職員や東北電力社員の習熟度を上げるため、事前の演習を行うことを決めました。(後略)

 
[2020_12_14_03]
村井宮城県知事 12月24日に福島第1原発を初視察 KHB 2020/12/14 TOP
宮城県の村井知事は、廃炉に向けて作業が進められている福島第1原発の初めての視察を12月24日に行うと発表しました。これは、14日の定例記者会見で村井知事が明らかにしたものです。(後略)

 
[2020_12_14_02]
東京商工会議所の幹部 柏崎刈羽原発を視察 三村会頭「原発は絶対必要」 TeNY 2020/12/14 TOP
柏崎刈羽原子力発電所を14日、東京商工会議所の幹部などが視察した。三村明夫会頭は「原子力発電は日本経済にとって絶対に必要」などと述べた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_12_14_01]
日本原電に規制委が異例の立ち入り検査…敦賀原発の資料書き換え問題で 読売新聞 2020/12/14 TOP
日本原子力発電(本店・東京都台東区)が再稼働を目指す敦賀原子力発電所2号機(福井県)の審査資料を無断で書き換えた問題で、原子力規制委員会は14日、日本原電本店の立ち入り検査を始めた。(後略)

 
[2020_12_13_03]
3号機 爆発2回 福島事故調査 規制委が結論 東奥日報 2020/12/13 TOP

 
[2020_12_13_02]
住民戻らないのでは 避難先の便利に戸惑い 福島民報 2020/12/13 TOP
葛尾村野行(のゆき)行政区で生活していた元村職員の半沢富二雄さん(67)は東京電力福島第一原発事故に伴い、郡山市で家族四人と暮らす。(後略)

 
[2020_12_13_01]
県外候補地はどこに? 知事「関電の返答待ちたい」 福井TV 2020/12/13 TOP
使用済み核燃料を一時的に保管する中間貯蔵施設について杉本知事は13日、福井テレビのタイムリーふくいに出演し「現時点で関西電力から日程の報告はないが県外候補地を示すとする返答を待ちたい」(後略)

 
[2020_12_12_06]
青森・階上で震度5弱の地震 津波の心配なし 毎日新聞 2020/12/12 TOP
12日午後4時19分ごろ、青森県で地震5弱を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は岩手県沖で、震源の深さは約50キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.5と推定される。(後略)

 
 
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[2020_12_12_05]
六ケ所の模擬弾落下今後の見通し示さず/米軍三沢司令官 東奥日報 2020/12/12 TOP
米軍三沢基地司令官兼第35戦闘航空団司令官のジェシー・J・フリーデル大佐が11日、7月の司令官着任後初めて同基地内で会見を開いた。(後略)

 
[2020_12_12_04]
原子力規制委がテロ対策施設を視察 鹿児島・川内原発 KTS 2020/12/12 TOP
原子力規制委員会の委員が12日、11月に完成した川内原発1号機のテロ対策施設を視察しました。(後略)

 
[2020_12_12_03]
トリチウム処理水 東電が計画分のタンク設置完了 TUF 2020/12/12 TOP
福島第一原発で増え続けるトリチウム処理水をためるタンクについて、東京電力は11日、計画していた分すべての設置を完了したと明らかにしました。(後略)

 
[2020_12_12_02]
社説:核燃貯蔵の共用 再稼働ありきの奇策だ 京都新聞 2020/12/12 TOP
大手電力10社でつくる電気事業連合会が、原発から出る使用済み核燃料の中間貯蔵施設(青森県むつ市)の共同利用を検討していることが明らかになった。(後略)

 
[2020_12_12_01]
福島の洋上風力発電、全撤退へ 600億投じ採算見込めず 共同通信 2020/12/12 TOP
政府が、福島県沖に設置した浮体式洋上風力発電施設を全て撤去する方針を固めたことが12日、関係者への取材で分かった。東京電力福島第1原発事故からの復興の象徴と位置付けて計約600億円を投じた事業(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 17 >  記事番号[81]〜[85] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_12_11_15]
共和政ローマの崩壊 アラスカの火山噴火が原因 島村英紀 2020/12/11 TOP
「共和政ローマ」とは、紀元前509年に王政を打倒してから、紀元前27年の帝政の開始までの期間の古代ローマのことだ。(後略)

 
[2020_12_11_14]
むつ中間貯蔵 共用検討 電事連 原発各社の燃料搬入 関電支援が実質的狙い 東奥日報 2020/12/11 TOP

 
[2020_12_11_13]
むつ中間貯蔵 共用検討 燃料保管「特効薬」なく 原発プール逼迫、白羽の矢 東奥日報 2020/12/11 TOP

 
[2020_12_11_12]
中間貯蔵施設 県は関電の回答待つ姿勢強調 FBC 2020/12/11 TOP
原発に溜まり続ける使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設をめぐり、青森県の施設を共同利用する案が浮上していて、県は「何も聞いていない」としたうえで、関西電力の回答を待つと強調した。(後略)

 
[2020_12_11_11]
原子力規制委の更田委員長が川内原発周辺首長らと意見交換 産経新聞 2020/12/11 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は11日、九州電力川内原子力発電所が立地する鹿児島県薩摩川内市で開かれた地元自治体の首長との意見交換会で、(後略)

 
 
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[2020_12_11_10]
全体を除染すべき 環境の回復強く求める 福島民報 2020/12/11 TOP
葛尾村野行(のゆき)行政区の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の周辺には広大な山林が広がる。木々が生い茂り、澄んだ空気が吹き抜ける。豊かな自然は長い間、住民の暮らしに密着していた。(後略)

 
[2020_12_11_09]
除染土で栽培の野菜「食用可」 環境省が分析値を初公表 福島・飯舘 河北新報 2020/12/11 TOP
東京電力福島第1原発事故後に除染で生じた土を農地造成に再利用し、作物への影響を調べる国の実証事業で、環境省は10日、除染土に直接植えて試験栽培した野菜の分析値を初めて公表した。(後略)

 
[2020_12_11_08]
むつ・中間貯蔵施設に共同利用案 電事連が検討、関電支援狙う 河北新報 2020/12/11 TOP
大手電力でつくる電気事業連合会が、原発の使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設について、原発を持つ各社による共同利用を検討していることが10日、分かった。(後略)

 
[2020_12_11_07]
核燃中間貯蔵共同利用案は「筋違い」 青森・むつ市長反発 河北新報 2020/12/11 TOP
(前略)電気事業連合会が大手電力会社による共同利用を検討していることについて、宮下宗一郎市長は10日、報道各社の取材に「電事連などから、何ら市にアプローチはない中で、話が進んでいるとしたら筋違いではないか」と反発した。(後略)

 
[2020_12_11_06]
福島第一の汚染土、中間貯蔵の用地確保にメド… 読売新聞 2020/12/11 TOP
2011年の東京電力福島第一原発事故で汚染された土を一時保管する中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)の用地について、環境省は地権者との買収交渉を来年3月末で原則終了する方針を固めた。(後略)

 
 
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[2020_12_11_05]
高浜3号機のテロ対策施設完成 伝熱管損傷で再稼働に影響も 関電 時事通信 2020/12/11 TOP
関西電力は11日、テロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の建設遅れなどで、1月から運転を停止している高浜原発3号機(福井県高浜町)の特重施設が完成し、運用を開始したと発表した。(後略)

 
[2020_12_11_04]
続く苦悩、復興へ歩み 東日本大震災9年9カ月 福島は今 茨城新聞 2020/12/11 TOP
東日本大震災から9年9カ月。水素爆発を起こし大量の放射性物質を放出した東京電力福島第1原発周辺の街は、復興作業が進む一方、避難住民の帰還はまだまだ進んでいない。(後略)

 
[2020_12_11_03]
RFS中間貯蔵施設共用 「筋違い」むつ市長不快感 東奥日報 2020/12/11 TOP
青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を巡り、電気事業連合会(電事連)が原発を持つ各社による共同利用を検討していることについて、むつ市の宮下宗一郎市長は10日、「筋違いだ」と不快感を示した。(後略)

 
[2020_12_11_02]
リレーデモ最終日(美浜町行動)に参加して 沼倉潤 たんぽぽ 2020/12/11 TOP
◎11月23日、関西電力本店(大阪市)前抗議に550名が集まり、西梅田公園を出発したデモ隊は、6日までの10日間、延べ1150名以上が参加したリレーデモの最終日、美浜町役場にて朝8時からアピール行動を開始しました。(後略)

 
[2020_12_11_01]
地元からも海外からも「汚染水流すな!」のタンク保管汚染水 浜島高治 たんぽぽ 2020/12/11 TOP
◎アベが、福島第一原発は「アンダーコントロール」と白を切ってオリンピックを誘致しましたが、当初から福島第一原発の汚染水はコントロール出来なくて漏れ漏れ。せっかくの「凍土壁」も更田委員長自らが「氷の簾(すだれ)」と言い(後略)

 
 
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[2020_12_10_06]
「審査に過ちない」大飯原発めぐる判決で原子力規制委 委員長 NHK 2020/12/10 TOP
福井県にある大飯原子力発電所について、大阪地方裁判所が原発の設置を許可した国の決定を取り消すとした判決を言い渡したことを受け、原子力規制委員会の更田委員長は会見で「私たちの審査には過ちも欠落もなかったと考えている」と述べました。(後略)

 
[2020_12_10_05]
MOX工場、新規制基準に正式合格 原燃主要施設全て審査通過 河北新報 2020/12/10 TOP
原子力規制委員会は9日の定例会合で、日本原燃のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料工場(青森県六ケ所村)が新規制基準に適合していると認める「審査書」を委員5人の全会一致で決定した。(後略)

 
[2020_12_10_04]
大阪判決踏まえ、運転差し止め強く主張へ 関電3原発巡る大津訴訟で住民側 京都新聞 2020/12/10 TOP
滋賀県の住民らが福井県の大飯、高浜、美浜の関西電力3原発7基について運転差し止めを求めた訴訟の第27回口頭弁論が10日、大津地裁(堀部亮一裁判長)であった。(後略)

 
[2020_12_10_03]
「女川の次は島根」再稼働への道のりは・・・ TSK 2020/12/10 TOP
11月に被災原発として初めて地元が稼働に同意した宮城県の女川原発。こうした中で島根原発2号機について中国電力は、国の審査が「終盤に差し掛かっている」という認識を示しています。(後略)

 
[2020_12_10_02]
富岡・復興拠点外の道路沿い除染へ 対象範囲に家屋200軒 福島民友 2020/12/10 TOP
環境省は来年度、東京電力福島第1原発事故に伴う富岡町の帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)外で主要道路沿いの除染に着手する。(後略)

 
 
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[2020_12_10_01]
核燃料中間貯蔵の共用を検討 電事連、青森むつの施設で 共同通信 2020/12/10 TOP
大手電力でつくる電気事業連合会が、原発の使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設について、原発を持つ各社による共同利用を検討していることが10日、分かった。(後略)

 
[2020_12_09_05]
新型コロナ、東海第2原発の工事従事者が感染 茨城新聞 2020/12/09 TOP
日本原子力発電(原電)は9日、東海第2原発(東海村)で勤務する協力会社の社員が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。(後略)

 
[2020_12_09_04]
福島第1原発処理水処分、政府腰重く 政治日程にらみ年内決着も 河北新報 2020/12/09 TOP
東京電力福島第1原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、処分方法を決める最終段階で政府の動きが見えなくなっている。(後略)

 
[2020_12_09_03]
川内原発再稼働に九州電力前などで抗議行動 金曜日 2020/12/09 TOP
「再起動するな!特重ができても安全じゃない!」九州電力川内原子力発電所(鹿児島県)の再起動に反対する市民団体らが11月18日昼、東京・六本木の原子力規制委員会の入るビルの前で抗議の声を上げた。(後略)

 
[2020_12_09_02]
南鳥島で処理水放出「風評低減」 維新・松沢参院議員、福島で会見 共同通信 2020/12/09 TOP
(前略)日本維新の会の松沢成文参院議員は9日に福島市で記者会見し、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法について、自らが提案する日本最東端の南鳥島での海洋放出(後略)

 
 
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[2020_12_09_01]
六ヶ所村 核燃料工場 合格示す審査書取りまとめ 原子力規制委 NHK 2020/12/09 TOP
使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを使って新しい燃料を作る国内初の商業用の核燃料工場について、原子力規制委員会は規制基準の審査に合格したことを示す審査書を取りまとめました。(後略)

 
[2020_12_08_09]
六ケ所MOX工場完工、2年延期へ 建屋建設や安全対策工事要因 東奥日報 2020/12/08 TOP
日本原燃が2022年度上期としている青森県六ケ所村のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の完工目標を、「24年度上期」に2年程度延期する方向で最終調整していることが7日、複数の関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_12_08_08]
原発40年超再稼働不同意を要望 大飯判決原告、美浜議会に 共同通信 2020/12/08 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の設置許可の取り消し判決を出した大阪地裁訴訟の原告の一部が8日、福井県美浜町議会に、運転開始から40年を超えた関電美浜原発3号機の再稼働に同意しないよう求める要望書を提出した。(後略)

 
[2020_12_08_07]
大飯原発設置許可取り消し判決に宮城知事「私の判断に誤りない」 河北新報 2020/12/08 TOP
村井嘉浩宮城県知事は7日の定例記者会見で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の設置許可を取り消した大阪地裁判決への受け止めを問われ、「他県の判決。発言は差し控えたい」とした(後略)

 
[2020_12_08_06]
大飯原発の設置許可取り消す判決受け 原子力規制委員会が臨時会議 KHB 2020/12/08 TOP
福井県にある大飯原発の設置許可を取り消す大阪地裁の判決に対し、原子力規制委員会は8日、臨時会議を開き、対応を協議しました。内容は明かされませんでした(後略)

 
 
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[2020_12_08_05]
寿都町、神恵内村に不満 周辺町村で「核抜き条例」制定の動き 毎日新聞 2020/12/08 TOP
原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、文献調査が始まった北海道寿都町と神恵内村の周辺自治体で、核のごみの受け入れを拒否する「核抜き条例」制定に向けた動きが広がっている。(後略)

 
[2020_12_08_04]
美浜町内デモ、美浜町役場前集会、関電原子力事業本部包囲集会 木原壯林 たんぽぽ 2020/12/08 TOP
(前略)「老朽原発うごかすな!実行委員会」の呼びかけに応えたリレーデモは、11月23日の関電包囲大集会(大阪、550名が結集)を旅立ちとして、美浜町を目指していましたが、明日12月9日(水)が最終日となります。(後略)

 
[2020_12_08_03]
大阪地裁により規制委の違法行為が断罪される 大飯原発は直ちに廃炉に 山崎久隆 たんぽぽ 2020/12/08 TOP
◎2020年12月4日、大阪地裁の森健一裁判長は3.11後の行政訴訟としては初めて原発の設置許可を取り消す判決を下しました。判決の意義と思いを以下に書き留めておきます。(後略)

 
[2020_12_08_02]
関電はあかんでえ、原発稼働を断念せよ! 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ 2020/12/08 TOP
12月4日の大飯3,4号機設置許可取消判決(大阪地裁、森鍵裁判長)を、原発にとどめを刺す一撃にしよう。裁判の主な争点は最大想定「基準地震動」856ガルにあるそうだ。勝利を導いた訴訟団に敬意を表する。(後略)

 
[2020_12_08_01]
日本の自然と地理的条件を無視した原発から一日も早く撤退をすべき 鎌田慧 東京新聞 2020/12/08 TOP
地球温暖化を口実に菅内閣は、電力会社支援の原発再稼働推進を公然と主張している。(後略)

 
 
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[2020_12_07_10]
韓国政府「日本に福島汚染水の放流が“安全"なのか、情報要求する権利がある」 WOWKOREA 2020/12/07 TOP
韓国政府は、日本の福島汚染水処理方式に関して、日本政府・国際原子力機構(IAEA)・国際社会全般に対して、透明な情報共有と検証の必要性を強調してきたと伝えた。(後略)

 
[2020_12_07_09]
水道水販売で風評払拭へ 原発事故被災地の福島・浪江町 共同通信 2020/12/07 TOP
東京電力福島第1原発事故の被災地、福島県浪江町が7日、町の水道水を詰めたペットボトルの販売を始めた。(後略)

 
[2020_12_07_08]
大飯原発を再稼働させたい「関西電力の事情」 ニッポン 2020/12/07 TOP
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(12月7日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。大飯原発の設置許可取り消しを認めた大阪地裁の判決について解説した。(後略)

 
[2020_12_07_07]
“国の原子力総合防災訓練" 宮城県知事「住民避難の課題抽出に重点」 KHB 2020/12/07 TOP
来年2月に東北電力女川原発で行う国の原子力総合防災訓練で、宮城県の村井知事は、住民の避難を重点的に行い、課題の解決につなげる考えを示しました。(後略)

 
[2020_12_07_06]
福島第一原発視察「たまたまこの時期」 村井宮城県知事 TBC 2020/12/07 TOP
村井知事が、12月中に行う東京電力福島第一原発の視察についてです。村井知事は、視察が、女川原発2号機の再稼働を巡る「地元同意」の表明後になったことについて、「たまたまこの時期になった」と述べ、問題はない(後略)

 
 
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[2020_12_07_05]
福島第1原発3号機の燃料回収また中断 機器異常や損傷トラブル続出  河北新報 2020/12/07 TOP
東京電力福島第1原発3号機の使用済み核燃料の取り出し作業が相次ぐ中断に見舞われている。6日現在も電気系統のトラブルで中断が続いており、作業再開は見通せない状況だ。(後略)

 
[2020_12_07_04]
大阪地裁の大飯原発3,4号機設置許可取り消し判決に思う 若泉政人 たんぽぽ 2020/12/07 TOP
判決は大きな驚きだった。8年半に及ぶ長い闘いを続けてこられた原告団、弁護士の方々に敬意と感謝をささげたい。現在、福井の原発はすべて停止している。(後略)

 
[2020_12_07_03]
リレーデモ9日目に参加して 青山晴江 たんぽぽ 2020/12/07 TOP
◎「老朽原発うごかすな!リレーデモ」参加の簡単な報告をさせていただきます。 前日12月4日夕方の京都駅前の関西電力金曜行動にも参加。大阪地裁の大飯原発設置許可取消し判決の朗報で、いつもにも増して明るく活発な集会。(後略)

 
[2020_12_07_02]
大飯許可違法 誰がための規制委か 東京新聞 2020/12/07 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の安全性に問題があるとして、大阪地裁は国の原子力規制委員会が関電に与えた原発の設置許可を取り消した。(後略)

 
[2020_12_07_01]
寿都で核抜き条例案 町議、定例会提出方針 道新 2020/12/07 TOP
(前略)後志管内寿都町で、町議の一人が核のごみの持ち込みを拒否する条例案を今月開かれる定例町議会(定数9)に提出する方針を固めたことが6日、分かった。(後略)

 
 
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[2020_12_06_05]
関電が再稼働目指す「高浜原発1・2号機」住民説明会 京都・舞鶴市 関西TV 2020/12/06 TOP
関西電力の高浜原子力発電所1・2号機の再稼働について、一部が5キロ圏内となる京都府舞鶴市で住民説明会が開かれました。舞鶴市で開かれた住民説明会には、関西電力の幹部や国の原子力規制庁の担当者らが出席しました。(後略)

 
[2020_12_06_04]
社説:大飯原発判決 「想定外」への不備を指弾 京都新聞 2020/12/06 TOP
原発の運転を認めてきた国の安全性審査に重大な疑念を突き付けたといえる。関西電力大飯原発3、4号機について、設置を許可した原子力規制委員会の判断は違法だとして、取り消す判決を大阪地裁が出した。(後略)

 
[2020_12_06_03]
「10年間は何だったんだ」政府説明会で反対意見【福島県】 FTV 2020/12/06 TOP
説明会に参加した漁師「トリチウム海に流したら魚売れるんですか、我々生活できるんですか。今までの10年間何だったんだ」海洋放出への反対意見が相次いだのは政府が県民を対象に初めて行った説明会。(後略)

 
[2020_12_06_02]
大飯原発の差し止め勝訴 大阪地裁が「地震評価の欠陥」を認める たんぽぽ 2020/12/06 TOP
「毎日新聞」より大阪地裁判決(骨子)・関西電力は大飯原発3、4号機の耐震性判断に必要な地震(基準地震動)を想定する際、過去の地震規模の平均値をそのまま使い、実際に発生する地震が平均より大きくなる(後略)

 
[2020_12_06_01]
大飯原発3、4号の設置許可取り消し 大阪地裁判決、福井県などの住民ら勝訴 福井新聞 2020/12/06 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、原発設置許可の取り消しを(後略)

 
 
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[2020_12_05_05]
原子力規制委の問題点を指摘した−柏崎差し止め訴訟原告 新潟日報 2020/12/05 TOP
関西電力大飯原発3,4号機の設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決について、新潟地裁で係争中の東京電力柏崎刈羽原発運転差し止め訴訟の和田光弘・原告弁護団長は「全国の原発訴訟に影響する大きな判断だ」と歓迎した。(後略)

 
[2020_12_05_04]
大飯原発再稼働に不透明感 関電の経営に影 時事通信 2020/12/05 TOP
大阪地裁が関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転を容認した設置許可の取り消しを国に命じたことを受け、原発再稼働に不透明感が強まっている。(後略)

 
[2020_12_05_03]
原発テロ想定し共同訓練 佐賀・長崎の県警と自衛隊 佐賀新聞 2020/12/05 TOP
国内に侵入した武装工作員が原発を襲撃するとのテロ情報を想定した、佐賀、長崎両県警と自衛隊の共同訓練が11月27日、長崎県大村市の陸上自衛隊大村駐屯地で行われた。(後略)

 
[2020_12_05_02]
大飯原発地元住民「国の基準が揺らぐなんて」 設置許可取り消し判決に戸惑い 福井新聞 2020/12/05 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、福井などの住民ら約130人が国に対し、原発設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決で大阪地方裁判所(森鍵一裁判長)は12月4日、許可を取り消した。(後略)

 
[2020_12_05_01]
<大飯原発訴訟判決>佐賀の原告団「判決への影響は大きい」 佐賀新聞 2020/12/05 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決。佐賀地裁でも同じ争点で九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の原子炉設置変更許可取り消しなどを求める原告団(後略)

 
 
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[2020_12_04_21]
玄海原発原告「重く受け止めて」 NHK 2020/12/04 TOP
福井県にある大飯原子力発電所の3号機と4号機について、大地震への耐震性が不十分だと原発に反対する市民グループが訴えていた裁判で、大阪地方裁判所は原発の設置を許可した国の決定を取り消す判決を言い渡しました。(後略)

 
[2020_12_04_20]
首都を襲う「荒川決壊」の恐怖 島村英紀 2020/12/04 TOP
東京など首都圏で恐れるべきは直下型地震だけではない。水害も大きな災害になる。今年は台風の上陸はなかった。これはたまたまで、この10年間は最低でも2、最高は5個あった。2004年には10個も上陸した。(後略)

 
[2020_12_04_19]
大飯許可取り消し 大阪地裁初判断 原発3,4号機 住民ら勝訴 東京新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだととして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、原発設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決で大阪地裁(森鍵一裁判長)は4日、許可を取り消した。(後略)

 
[2020_12_04_18]
大飯原発の設置許可取り消し 住民ら原告側勝訴 大阪地裁が初判断 毎日新聞 2020/12/04 TOP
福井県や近畿地方の住民ら127人が、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について国の設置許可を取り消すよう求めた行政訴訟の判決で、大阪地裁は4日、許可を取り消した。(後略)

 
[2020_12_04_17]
大飯原発、設置許可取り消し認める 大阪地裁判決 日経新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、安全審査基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井県などの住民らが国に原子炉設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決(後略)

 
 
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[2020_12_04_16]
宮城知事、月内に福島第1原発視察へ 女川再稼働「順序が逆」批判も 河北新報 2020/12/04 TOP
村井嘉浩宮城県知事は3日の県議会11月定例会本会議で、過酷事故を起こした東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)を月内に視察する考えを明らかにした。同原発への訪問は2005年の知事就任後初めて。(後略)

 
[2020_12_04_15]
大飯原発訴訟とは 京都地裁や大津地裁でも係争中 京都新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発は福井県おおい町にあり、3号機が1991年、4号機は93年に営業運転を開始した。東日本大震災後、大阪地裁、京都地裁、大津地裁、福井地裁で住民らが再稼働差し止めを求めて提訴している。(後略)

 
[2020_12_04_14]
伊方原発作業員が感染「運営に影響なし」【愛媛】 eat 2020/12/04 TOP
愛媛県は4日、新たに7人の新型コロナ感染を確認したと発表しました。伊方原発の作業員1人も含まれています。(後略)

 
[2020_12_04_13]
大飯原発「許可を取り消す」 傍聴席に拍手、どよめき 支援者ら勝訴の旗掲げ 毎日新聞 2020/12/04 TOP
福井県おおい町の大飯原発3、4号機に対する国の設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決。森鍵一裁判長が202号法廷で「許可を取り消す」と言い渡すと、傍聴席はどよめき、拍手がわき起こった。(後略)

 
[2020_12_04_12]
「市民や環境を守るための警告だ」 大飯原発訴訟 原告住民ら判決に拍手 毎日新聞 2020/12/04 TOP
「判決は市民や環境を守るための警告だ」。大飯原発3、4号機(福井県おおい町)に対する国の設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決を受け、原告の住民らは一斉に声を上げた。(後略)

 
 
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[2020_12_04_11]
大飯原発訴訟判決 関電「極めて遺憾、到底承服できない」 産経新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)をめぐる訴訟で、設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決を受け、関電は「国と当社の主張を理解してもらえず、極めて遺憾で、到底承服できない」とコメントした。(後略)

 
[2020_12_04_10]
大飯原発「世界一厳しい」新規制基準揺らぐ 大阪地裁判決に原子力規制委ぼうぜん 東京新聞 2020/12/04 TOP
原発を動かしていいかを審査した原子力規制委員会に、司法がノーを突き付けた。(後略)

 
[2020_12_04_09]
大飯原発3、4号機の設置許可取り消し 大阪地裁 関電は「承服できない」 東京新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、原発設置許可の取り消し(後略)

 
[2020_12_04_08]
速報!大飯原発設置変更許可取消認める! 脱原発会 2020/12/04 TOP
本日12月4日、大阪地方裁判所第2民事部(森鍵一裁判長、齋藤毅裁判官、豊臣亮輔裁判官)は住民らの請求を認め、関西電力大飯原発3・4号機の設置変更許可処分を取り消しました。(後略)

 
[2020_12_04_07]
福井県の大飯原発3・4号機 国の設置許可取り消す判決 大阪地裁 NHK 2020/12/04 TOP
2020年12月4日 21時55分福井県にある大飯原子力発電所の3号機と4号機をめぐる裁判で、大阪地方裁判所は、国の原子力規制委員会の審査の過程に看過しがたい誤りや欠落があるとして、原発の設置許可を取り消す判決(後略)

 
 
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[2020_12_04_06]
「希望が見えた」 “原発銀座"から訴え続けた原告男性が喜び 大飯原発訴訟 毎日新聞 2020/12/04 TOP
地元の福井県から2人が原告となった。その一人の若狭町の農業、石地優(いしじ・まさる)さん(67)が初弁論の法廷で意見陳述してから8年。(後略)

 
[2020_12_04_05]
「立地地域の住民翻弄される」 地元町長、戸惑い 大飯原発訴訟 毎日新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の地元自治体は、設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決を慎重に受け止めた。(後略)

 
[2020_12_04_04]
大飯原発3・4号機の再稼働巡り、国の「設置許可」取り消し命じる…大阪地裁 読売新聞 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の安全性に問題があるとして、福井や大阪など11府県の住民約130人が、原子力規制委員会による「設置変更許可」の取り消しを求めた訴訟の判決(後略)

 
[2020_12_04_03]
大飯原発訴訟 「ばらつき」偏重判決に疑問 産経WEST 2020/12/04 TOP
大飯原発3、4号機の設置許可取り消しを命じた4日の大阪地裁判決は、原発の耐震設計で目安にする揺れ「基準地震動」が「ばらつき」を考慮していないという一点を偏重し(後略)

 
[2020_12_04_02]
大飯原発の設置許可取り消し 再稼働反対の市民ら、喜びの声「安心材料に」 京都新聞 2020/12/04 TOP
大阪地裁は4日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の設置許可を取り消した。この判決に、原発再稼働に反対してきた京都、滋賀の市民からは「画期的な判決だ」と喜びの声が上がった。(後略)

 
 
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[2020_12_04_01]
大飯原発の設置許可取り消し 規制委判断「不合理」―原発訴訟で初・大阪地裁 時事通信 2020/12/04 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)をめぐり、想定される地震の揺れ(基準地震動)が過小評価されているとして、福井県など11府県の住民127人が原子力規制委員会の設置変更許可処分の取り消し(後略)

 
[2020_12_03_01]
反原発の市民団体 原子力政策に批判的な専門家を加えるよう知事に要望 鹿児島 KTS 2020/12/03 TOP
川内原発の安全性などを審査する鹿児島県の専門委員会について、反原発の市民団体が、12月の改選期に原子力政策に批判的な委員を加えるよう求める要望書を、塩田知事宛に提出しました。(後略)

 
[2020_12_02_07]
「コロナ対策」のため「原子力防災」は崩壊した 新型コロナウイルス感染症と原子力防災 たんぽぽ 2020/12/02 TOP
◎今年、新型コロナ感染症が拡大した結果、原発事故時の避難行動についても大きな問題が生じた。(後略)

 
[2020_12_02_06]
核抜き条例、黒松内と蘭越も 町議提案検討 寿都の動きけん制 道新 2020/12/02 TOP
後志管内寿都町で原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が始まったことを受け、隣接する同管内黒松内、蘭越両町の一部町議が各町議会に対し、(後略)

 
[2020_12_02_05]
警報ない津波対策許可、規制委 関西電力高浜原発で 共同通信 2020/12/02 TOP
原子力規制委員会は2日の定例会合で、関西電力高浜原発(福井県)に警報が出ないまま津波が襲来することを想定した関電の追加対策を正式に許可した。(後略)

 
 
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[2020_12_02_04]
福井・大飯原発訴訟、4日判決 設置許可取り消し請求、大阪地裁 共同通信 2020/12/02 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、安全審査基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、原子炉設置変更許可の取り消しを求めた訴訟(後略)

 
[2020_12_02_03]
福島第1原発「更地に戻して」 立地2町長、廃炉完了後に 共同通信 2020/12/02 TOP
東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町の吉田淳町長と双葉町の伊沢史朗町長が2日までに共同通信の取材に応じ、ともに第1原発の廃炉完了後は「更地に戻すべきだ」との見解を示した。(後略)

 
[2020_12_02_02]
“女川原発訓練"来年2月 住民避難の安全確認〈宮城〉 仙台放送 2020/12/02 TOP
東北電力女川原子力発電所の事故を想定した国の防災訓練が、来年2月上旬に行われることになりました。国の原子力総合防災訓練で女川原発が対象となるのはこれが初めてです。(後略)

 
[2020_12_02_01]
福井・大飯原発訴訟、4日判決 設置許可取り消し請求、大阪地裁 沖縄タイ 2020/12/02 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、安全審査基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、(後略)

 
[2020_12_01_07]
東電、「時効後も賠償」明記へ 原発事故10年で 共同通信 2020/12/01 TOP
東京電力福島第1原発事故から10年となるのを前に、福島県原子力損害対策協議会の鈴木正晃会長代理らが1日、東電で小早川智明社長に会い、住民や県内産業の損害を最後まで賠償するよう求めた。(後略)

 
 
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[2020_12_01_06]
「核ごみ拒否」条例案、村議が計画 可決の公算大 北海道寿都町隣接の島牧村 毎日新聞 2020/12/01 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の選定を巡り、文献調査が始まった北海道寿都町に隣接する島牧村で、村議5人が12月15日開会の定例村議会(定数8)に核のごみの持ち込みを拒否する条例案(後略)

 
[2020_12_01_05]
女川2号機工事計画 3回目の補正書を東北電が提出 河北新報 2020/12/01 TOP
東北電力は30日、再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の詳細設計を示した「工事計画」の認可申請について、3回目となる補正書を原子力規制委員会に提出した。(後略)

 
[2020_12_01_04]
福島第1原発の汚染水1日130トンに抑制 東電、目標達成確実に 河北新報 2020/12/01 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水について、2020年は11月までの発生量が1日平均130トンで推移し、20年内に1日150トン程度に抑制する目標の達成がほぼ確実となったことが30日、分かった。(後略)

 
[2020_12_01_03]
双葉駅前に町役場・仮設庁舎 22年春住民帰還、職員140人規模 福島民友 2020/12/01 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う全町避難が続く双葉町は30日、2022年春を目標とする住民の帰還開始に合わせ、JR双葉駅東側駅前広場に町役場の仮設庁舎を建設する。(後略)

 
[2020_12_01_02]
“事前了解後初"東北電力が戸別訪問 コロナで「チラシ投函」のみ〈宮城〉 仙台放送 2020/12/01 TOP
東北電力は、12月1日、女川原発の情報を住民に説明する「戸別訪問」を始めました。今回は、原発再稼働に必要な「事前了解」を受けて以降、初の説明の機会でしたが、コロナの影響で住民への直接説明は見送りました。(後略)

 
 
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[2020_12_01_01]
中部電力が南海トラフ想定した大規模訓練 原発停止と大規模停電に同時対応 名古屋テ 2020/12/01 TOP
中部電力が、南海トラフ巨大地震を想定した大規模な訓練を行いました。(後略)

 
[2020_11_30_03]
【原発漂流】第3部 共生の宿命(7完)福井・敦賀 夢の炉に幕、次の道模索 河北新報 2020/11/30 TOP
切り立つ半島の隅で「夢の原子炉」が眠る。福井県敦賀市白木地区にある日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」。相次ぐ事故やトラブルで満足に稼働できず、2016年12月に廃炉が決まった。(後略)

 
[2020_11_30_02]
規制委、日本原電立ち入り調査へ 審査資料無断書き換えで 担当社員から聞き取り 毎日新聞 2020/11/30 TOP
日本原子力発電(原電)が、再稼働に向け安全審査中の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の審査資料を無断で書き換えていたことを受け、原子力規制委員会は30日、原電の社内体制を検査する初会合を開いた。(後略)

 
[2020_11_30_01]
トリチウム処理水 梶山経産相「タンク増設の検討必要」県漁連は…(福島県) TUF 2020/11/30 TOP
シリーズ「海洋放出への波紋」。福島第一原発でたまりつづける放射性物質トリチウムを含む処理水の扱いをめぐって、梶山経済産業大臣は先週、処理水をためるタンクを増設すべきか、検討する必要があるとの考えを示しました。(後略)

 
[2020_11_29_04]
朝鮮日報と経済紙はなぜ「脱原発」を嫌うのか ハンギョ 2020/11/29 TOP
大統領直属の諮問機関「国家気候環境会議(パン・ギムン委員長)」は23日、政府に対し、粒子状物質(PM2.5など)と気候変動への対応のための中長期政策を提案した。(後略)

 
 
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[2020_11_29_03]
北海道・寿都、議会解散請求へ 全国初の核ごみ調査開始で住民有志 道新 2020/11/29 TOP
住民投票条例の制定を直接請求した住民団体「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」共同代表の1人の吉野寿彦さん(60)が代表となり、議会のリコールを目的とした新たな住民団体を年内に設立する。(後略)

 
[2020_11_29_02]
無見識さを露呈した「トリチウム汚染水は安全だ」と宣う福島県議 HBO 2020/11/29 TOP
ゴリ押しされつつある汚染水海洋放出福島第一原発事故が起こってから、実に9年半という月日が流れ、人々の頭の中からはすっかり「放射能」の文字が消えつつあるわけですが、このタイミングで東京電力は、大量のタンクで保管している汚染水を海洋放出しようと準備を進めています。(後略)

 
[2020_11_29_01]
第3部 共生の宿命(6)青森・東通 狂った計算、耐える日々 河北新報 2020/11/29 TOP
東京電力福島第1原発から約430キロ離れた本州最果ての村が、原発事故の「被害」にあえぐ。青森県東通村はこの10年近く、東電東通原発の新設工事と東北電力東通原発の運転が止まり、財政と経済が危機に面している。(後略)

 
[2020_11_28_08]
中国初の国産原子炉「華竜1号」、稼働開始 AFPBB 2020/11/28 TOP
中国初の国産原子炉「華竜1号(Hualong One)」が27日、稼働を開始した。エネルギー安全保障と基幹技術の分野で欧米への依存を弱めたい中国政府にとって、重要な一歩となった。(後略)

 
[2020_11_28_07]
双葉、富岡住民「戻らない」5〜6割 復興庁意向調査 河北新報 2020/11/28 TOP
復興庁は27日、東京電力福島第1原発事故の避難区域を抱える福島県双葉、富岡両町の住民意向調査結果をまとめた。「戻らない」との回答が5〜6割に上り、2019年の前回調査と比べてほぼ横ばい。(後略)

 
 
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[2020_11_28_06]
福島原発事故、避難者の家計悪化鮮明 多くが住民票移さず「等しい市民サービスを」 神戸新聞 2020/11/28 TOP
2011年に起きた東京電力福島第1原発事故の避難者を対象に、生活上の課題を探ったアンケートを実施した関西学院大災害復興制度研究所(兵庫県西宮市)は27日、結果を公表した。(後略)

 
[2020_11_28_05]
核のごみ拒否条例制定へ、北海道 寿都町に隣接の島牧村 共同通信 2020/11/28 TOP
原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が進められている北海道寿都町に隣接する島牧村で、核のごみを拒否する条例の制定が検討されていることが28日、村関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_11_28_04]
ALPS処理水に関する東電・エネ庁の詐欺行為!?騙す方が悪いのか、騙される方が悪いのか? おしどり 2020/11/28 TOP
目次3行まとめ福島県議の視察日立に問い合わせ取材まで同じ機器(後略)

 
[2020_11_28_03]
規制委臨時会議(対日本原燃)は、さながら「原子力ムラ」三者会談 木村雅英 たんぽぽ 2020/11/28 TOP
11月18日の第39回臨時会議を是非ご覧いただきたい、後半30分だけでも。(後略)

 
[2020_11_28_02]
トラブル事例集を改定 東奥日報 2020/11/28 TOP

 
 
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[2020_11_28_01]
原燃、油流出を陳謝 再処理工場 量は「30」リットル 東奥日報 2020/11/28 TOP

 
[2020_11_27_10]
津波警報が役に立たない津波 「海底地滑り」原因で予想上回り襲来 島村英紀 2020/11/27 TOP
津波警報が役に立たない津波があることが、今年の夏に分かった。インドネシア・スラウェシ島で2018年9月に大きな地震被害があった。津波は高さ11メートルに達した。主な津波は2度起き、2度目の津波はより大きかった。(後略)

 
[2020_11_27_09]
原子力委員長ら人事に同意=国会 時事通信 2020/11/27 TOP
参院は27日の本会議で、原子力委員会委員長に上坂充東大大学院教授を充て、岡村肇会計検査院検査官を再任するなど4機関11人の人事を可決した。(後略)

 
[2020_11_27_08]
福島第一3号機の水素爆発は複数回、2号機のベント不成功…規制委結論 読売新聞 2020/11/27 TOP
原子力規制委員会は27日、2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故で、3号機原子炉建屋で起きた水素爆発が2回以上だったとする仮説を「妥当」とする結論をまとめた。(後略)

 
[2020_11_27_07]
福島第1原発事故の避難者、年収300万円未満が1.7倍に 関西学院大調査 毎日新聞 2020/11/27 TOP
関西学院大災害復興制度研究所(兵庫県西宮市)は27日、東京電力福島第1原発事故を理由に全国各地に避難した人へのアンケート結果を発表した。(後略)

 
 
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[2020_11_27_06]
関電が社債発行、総額1000億円 金品受領発覚後初めて 時事通信 2020/11/27 TOP
関西電力は27日、総額1000億円の社債を発行すると発表した。同社幹部らによる金品受領問題が発覚してから初めての社債発行となる。(後略)

 
[2020_11_27_05]
社説:老朽原発の稼働 延長は例外のはずでは 京都新聞 2020/11/27 TOP
安全への懸念を置き去りにしたまま再稼働させてはなるまい。運転開始から40年を過ぎた関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)について、同町議会が再稼働への同意を決めた。(後略)

 
[2020_11_27_04]
国は原発新設「想定せず」も山口県は上関原発にGO? 金曜日 2020/11/27 TOP
中国電力は11月4日、上関原発新設計画の予定地沖へ船を派遣した。原発用地として埋め立てる計画の海域で来年1月28日まで、海底を約60メートルまで掘り地質を調べるという。(後略)

 
[2020_11_27_03]
福島避難者、65%戻らない 孤立化懸念の世帯増える 共同通信 2020/11/27 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡る全国各地の避難者へのアンケートで、福島県に住んでいた65%が故郷に戻る意思がないと回答したことが27日、分かった。(後略)

 
[2020_11_27_02]
コロナ禍、ピースサイクル2020の取り組み 吉野信次 たんぽぽ 2020/11/27 TOP
再処理工場、25回目の完工延期!六ヶ所村行動の最終行動は、24日に行った六ヶ所村、日本原燃本社、青森県での申し入れ行動であった。(後略)

 
 
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[2020_11_27_01]
柏崎刈羽原発の安全性巡る論点−県民から広く意見募集を 新潟日報 2020/11/27 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の安全性を議論する県技術委員会は25日、新潟市中央区で会合を開いた。柏崎刈羽原発の安全性を確認する事項に「火山・竜巻対策」を追加して計21項目とした。(後略)

 
[2020_11_26_03]
再稼働同意の知事判断、越年も 福井、40年超原発 共同通信 2020/11/26 TOP
福井県の杉本達治知事は25日の記者会見で、運転開始から40年を超えた関西電力の原発3基の再稼働同意を巡り「無為に遅らせるつもりもないが焦ってやるものでもない。時間を取って確認する必要がある」と述べ(後略)

 
[2020_11_26_02]
2019年度分の賠償7億円余請求 東電にいわき市 福島民報 2020/11/26 TOP
いわき市は二十五日、東京電力福島第一原発事故に伴う二〇一九年度分の損害賠償として東電に七億五千四百六十二万円を請求した。(後略)

 
[2020_11_26_01]
三菱重工、脱炭素へ原発「必須」 30年代半ばに次世代軽水炉 時事通信 2020/11/26 TOP
三菱重工業は26日、エネルギー・環境分野の事業計画を公表した。2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにするには「原子力の活用は必須」と明記。(後略)

 
[2020_11_25_01]
「死に体」RETFに巨費を投じて維持するのは何故か 渡辺寿子 たんぽぽ 2020/11/25 TOP
マスコミが報道しなかった施設がやっと脚光を浴びた!?(後略)

 
 
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[2020_11_24_06]
高レベル廃棄物・北海道の処分研究施設 地方から視察相次ぐ 寿都、神恵内の動き受け 東奥日報 2020/11/24 TOP

 
[2020_11_24_05]
四国電力の通期純利益半減 原発停止、新型コロナ響き 共同通信 2020/11/24 TOP
四国電力は24日、2021年3月期連結決算の業績予想を発表し、純利益は前期比61.1%減の70億円、売上高は6.6%減の6850億円で減収減益の見通しになるとした。(後略)

 
[2020_11_24_04]
除染完了、半数止まり 福島県内農業用ため池 冬場に作業集中業者確保できず 福島民報 2020/11/24 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う農業用ため池の除染で、対象となる県内二十七市町村、九百九十三カ所のうち、除染が完了したのは九月末現在、十二市町村の五百十一カ所で半数程度にとどまる。(後略)

 
[2020_11_24_03]
【証言あの時】前福島県知事・佐藤雄平氏(中)福島は取り残される 福島民友 2020/11/24 TOP
「たとえどのような政権になっても、きちんと福島の原子力災害からの復興を進めていくための法律が必要だった」。前知事の佐藤雄平は2012(平成24)年3月の福島復興再生特別措置法の成立を振り返った。(後略)

 
[2020_11_24_02]
川崎重工、原子力事業を売却 来年4月、水素関連に注力 共同通信 2020/11/24 TOP
川崎重工業は24日、原子力事業を原発施設のメンテナンスなどを手掛けるアトックス(東京)に売却すると発表した。競争力の低い事業から撤退し、今後は成長が見込める水素エネルギー関連事業に注力する。(後略)

 
 
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[2020_11_24_01]
福島原発汚染水の海洋放出 韓国南東部で反対世論広がる 聯合NEWS 2020/11/24 TOP
日本政府が東京電力福島第1原発の処理済み汚染水(日本政府の名称は「処理水」)の海洋放出を進めているとされる中、海に面した韓国南東部の慶尚南道地域で放出をしないよう求める声が広がっている。(後略)

 
[2020_11_23_03]
コロナ流行中原発事故時も換気を NHK 2020/11/23 TOP
新型コロナウイルスなど感染症の流行中に、原発などの原子力施設で事故が起きた場合、内閣府は被ばく対策を基本としつつ、放射性物質の情報に注意して換気をするよう求めるガイドラインをまとめました。(後略)

 
[2020_11_23_02]
九電玄海原発3号機が発電再開 使用済みМОX燃料取り出し 佐賀県玄海町 佐賀TV 2020/11/23 TOP
九州電力は玄海原発3号機の定期検査を終え、23日午後2時に発電を再開しました。今回の検査で初めて、使用済みのプルトニウム・ウラン混合酸化物MOX燃料を取り出したということです。(後略)

 
[2020_11_23_01]
原発廃炉訴え関電本店前で集会 デモつなぎ福井・美浜町へ 共同通信 2020/11/23 TOP
運転開始から40年を超えた関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)などの廃炉を訴える市民団体が23日、大阪市の関西電力本店前で集会を開いた。(後略)

 
[2020_11_22_03]
志賀原発事故を想定した訓練実施 富山TV 2020/11/22 TOP
大規模な地震による、志賀原子力発電所の事故を想定した防災訓練が、氷見市で行われました。(後略)

 
 
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[2020_11_22_02]
【証言あの時】前福島県知事・佐藤雄平氏(上)原発安全...神話だった 福島民友 2020/11/22 TOP
「何かおかしいぞ」。2011(平成23)年3月11日午後2時46分、県庁にいた知事の佐藤雄平は、東の方角から地鳴りのような音が近づいてくるのを感じた。間もなく、大きな揺れが襲った。(後略)

 
[2020_11_22_01]
茨城県北部で震度5弱 東海第2原発などに異常なし テレ朝 2020/11/22 TOP
茨城県で22日午後7時すぎに震度5弱の地震がありました。午後7時6分ごろ、茨城県沖を震源とする地震がありました。震源の深さは40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.8と推定されています。(後略)

 
[2020_11_21_05]
全国初の大規模実証!水素社会実現へ浪江町「水素タウン構想」 福島民友 2020/11/21 TOP
浪江町は20日、水素社会の実現に向けた「なみえ水素タウン構想」を発表した。町は東京電力福島第1原発事故からの復興に向けてエネルギーの地産地消を掲げている。(後略)

 
[2020_11_21_04]
日本「福島原発の汚染水の海洋放出を近く決定」…韓国と協議しない方針を明らかに ハンギョ 2020/11/21 TOP
日本政府は、「汚染水」の代わりに「処理水」という用語を使用「決定は日本が下すが、共同調査などには応じる」日本政府が近く福島原子力発電所の「汚染水」の海洋放出を決定する見通しだ。(後略)

 
[2020_11_21_03]
女川再稼働 県議会環境福祉委員会で賛否相次ぐ 河北新報 2020/11/21 TOP
村井嘉浩知事が東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を認めた「地元同意」を巡り、20日の県議会環境福祉委員会では賛成、反対双方から意見や注文が相次いだ。(後略)

 
 
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[2020_11_21_02]
原子力災害 避難支援を交付金対象へ 小泉担当相 河北新報 2020/11/21 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に関連し、小泉進次郎原子力防災担当相は20日の閣議後記者会見で、原子力災害時の避難円滑化モデル実証事業を2021年度に制度化し、交付金メニューへの追加を目指す方針を示した。(後略)

 
[2020_11_21_01]
日本大使館、急きょ韓国メディアを呼んで「汚染水放流の際は全て公開」 朝鮮日報 2020/11/21 TOP
日本政府が20日、福島第一原発で発生した汚染水(処理水)を海へ放流する場合、韓国など周辺国が安全性を確認できるように全ての情報を透明に公開し、監視できるよう協力したいという意向を明かした。(後略)

 
[2020_11_20_04]
小惑星が地球すれすれ通過 観測史上最接近 島村英紀 2020/11/20 TOP
いままで地球に落ちてきた小惑星や隕石(いんせき)は3万個を超える。大きければ地上に落ちて巨大なクレーターを作る。いちばん新しいクレーターは直径1キロ。79万年前、ラオス南部に落ちた小惑星が作った。(後略)

 
[2020_11_20_03]
原発事故に備え 女川原発5キロ圏内などの住民にヨウ素剤配布 全国初の郵送も開始 KHB 2020/11/20 TOP
女川原発の重大事故に備え、県は周辺住民に対するヨウ素剤の事前配布説明会を開きました。今年は新型コロナウイルスへの対応として、全国で初めて郵送でも配布されます。(後略)

 
[2020_11_20_02]
高浜4号機、また伝熱管損傷か 運転再開遅れる見通し 関電 時事通信 2020/11/20 TOP
関西電力と福井県は20日、高浜原発4号機(同県高浜町、定期検査中)の蒸気発生器内で伝熱管計4本が損傷した可能性があると発表した。環境への影響はないという(後略)

 
 
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[2020_11_20_01]
「特重」とは「テロ対策」のみに対応する設備ではない 山崎久隆 たんぽぽ 2020/11/20 TOP
「特定重大事故等対処施設」とは何か(後略)

 
[2020_11_19_06]
六ケ所・睦栄風力発電所の風車から油漏れ、飛散 東奥日報 2020/11/19 TOP
青森県六ケ所村の睦栄(むつさかえ)風力発電所で今月4日、風車から潤滑油が最大160リットル漏れ、一部が周辺の畑や住家、自動車などに飛散していたことが18日、風車を製造した日立製作所への取材で分かった。(後略)

 
[2020_11_19_05]
放射性廃液 半量固化へ 再処理工場 原燃、工程始動までに 東奥日報 2020/11/19 TOP

 
[2020_11_19_04]
新型コロナ下での原発事故対応確認 東通など 県原子力防災訓練 同時発生に不安の声 東奥日報 2020/11/19 TOP

 
[2020_11_19_03]
韓国の水産団体トップ 日本に汚染水の海洋放出撤回要請 聯合NEWS 2020/11/19 TOP
韓国水産業協同組合(水協)中央会の任俊澤(イム・ジュンテク)会長は19日、在韓国日本大使館の長井真人参事官と約30分面談し、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水(日本政府の名称は「処理水」)の海洋放出計画を撤回するよう要求した。(後略)

 
 
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[2020_11_19_02]
女川原発再稼働へ…“どう逃げれば"住民が抱く不安〈宮城〉 仙台放送 2020/11/19 TOP
11月18日、村井知事は原発再稼働の前提となる「地元同意」を国に伝えましたが、住民の不安はぬぐえないままです。万が一、原発事故が起きたらどう逃げればいいのか、女川町民は不安を抱えています。(後略)

 
[2020_11_19_01]
玄海原発で使用済みMOX燃料取り出し 九州電力で初、プールで保管 佐賀新聞 2020/11/19 TOP
九州電力は18日までに、定期検査中の玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で、プルサーマルで使い終わったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を取り出した。(後略)

 
[2020_11_18_07]
原燃 二又川(六ケ所)に油流出 ポンプ確認中、最大250リットルか 東奥日報 2020/11/18 TOP

 
[2020_11_18_06]
浜岡原発から原燃へ 低レベル廃棄物輸送 中部電、きょうから 東奥日報 2020/11/18 TOP

 
[2020_11_18_05]
「避難訓練で安全に逃げる術を体で覚えていただく」宮城県知事 東京新聞 2020/11/18 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働について同意した宮城県の村井嘉浩知事は18日午後、東京・霞が関の経済産業省で梶山弘志経産相と面談後、報道各社の取材に応じた。(後略)

 
 
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[2020_11_18_04]
原発事故・南相馬市住民の集団訴訟 東電に1億4600万円の賠償金の支払い命じる FTV 2020/11/18 TOP
この裁判は、原発事故当時福島県南相馬市原町区に住んでいた45世帯144人が、避難に伴う慰謝料など約33億円を東京電力に求めたもの。(後略)

 
[2020_11_18_03]
残された課題 “避難計画の実効性" 専門家「福島の教訓忘れ去られている」 KHB 2020/11/18 TOP
今年2月の審査合格から約9カ月。再稼働をめぐる地元同意の手続きは完了しましたが、どのような課題を残したのでしょうか。(後略)

 
[2020_11_18_02]
九電の川内原発1号機が臨界 19日に発電再開 東京新聞 2020/11/18 TOP
全国で初めてテロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)が完成し、起動した九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)は18日、核分裂反応が安定的に続く「臨界」に到達した。(後略)

 
[2020_11_18_01]
玄海原発3号機21日再起動予定 NHK 2020/11/18 TOP
九州電力は、定期検査中の玄海原子力発電所3号機で、今月21日に原子炉を再起動する予定です。(後略)

 
[2020_11_17_07]
東電「柏崎刈羽」原電「東海第二」原発は、もはや再稼働断念しかない 現代ビジ 2020/11/17 TOP
早く合意に取り付けた「(政府の)再稼働方針について了解することにした」――。こう述べて、宮城県の村井嘉浩・知事は先週(11月11日)、東北電力・女川原子力発電所2号機の運転再開を容認する考えを表明した。(後略)

 
 
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[2020_11_17_06]
関電600億円社債発行へ 12月、金品問題後初めて 共同通信 2020/11/17 TOP
関西電力が12月に総額600億円規模の社債発行を検討していることが17日、分かった。(後略)

 
[2020_11_17_05]
女川原発再稼働の地元同意 福島県知事は賛否示さず TUF 2020/11/17 TOP
内堀知事「今回は宮城県、関係自治体等が様々な協議・検討を重ねた上で判断に至ったものと受け止めております。」 女川原発について、「地元同意」が表明されたことについて、内堀知事はこのように話し、再稼働への賛否は、示しませんでした。(後略)

 
[2020_11_17_04]
取水ポンプの油、川に流出 再処理工場の事故対処用 日本原燃 時事通信 2020/11/17 TOP
二又川で、重大事故時に使用する取水ポンプの作動試験を実施したところ、油圧用の油が流出したと発表した。流出量は最大250リットルで、同社は吸着マットなどで回収を進めるとともに、原因を調べている。(後略)

 
[2020_11_17_03]
核のごみ、国が処分場選定に向けた第1段階を許可 初の文献調査開始 毎日新聞 2020/11/17 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定手続きを巡り、経済産業省は17日、選定の第1段階に当たる「文献調査」を、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村に関して実施することを許可した。(後略)

 
[2020_11_17_02]
再稼働迫る川内原発1号機 反対派が抗議活動 鹿児島・薩摩川内市 KTS 2020/11/17 TOP
全国で初めてテロ対策施設が完成した鹿児島県の川内原発1号機は17日夜、原子炉を起動する予定ですが、再稼働に反対する市民団体が、川内原発のゲート前で抗議活動を行いました。(後略)

 
 
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[2020_11_17_01]
柏崎市長再選 「再稼働」独り歩きは困る 新潟日報 2020/11/17 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題は県民全体にとっての課題である。選挙結果を受け、「再稼働容認」が独り歩きすることを懸念する。(後略)

 
[2020_11_16_05]
反原発・反核燃掲げ 県内外の団体が集会 青森 東奥日報 2020/11/16 TOP

 
[2020_11_16_04]
福島第1原発敷地外の地下水からトリチウム 継続的検出 東大など研究チーム 毎日新聞 2020/11/16 TOP
東京大などの研究チームは16日、東京電力福島第1原発近くの地下水から、敷地内で生じたとみられる微量の放射性トリチウムを継続的に検出したと発表した。敷地外の地下水からの確認は初めてといい「海だけでなく、地下水の監視も強化すべきだ」と指摘した。(後略)

 
[2020_11_16_03]
柏崎市長選、桜井氏が再選 再稼働反対の近藤氏破る 新潟日報 2020/11/16 TOP
任期満了に伴う新潟県柏崎市長選は15日投票が行われ、即日開票の結果、いずれも無所属で、原発再稼働を容認する現職の桜井雅浩氏(58)が、再稼働に反対する弁護士で新人の近藤正道氏(73)=立民、共産、社民推薦=との一騎打ちを制し、再選を果たした。(後略)

 
[2020_11_16_02]
高浜原発4号機 ブレーカーから火花が出てケーブルが燃える火事 消防車3台出動 ABC 2020/11/16 TOP
16日午前、福井県の高浜原発で、ブレーカーから火花が出てケーブルが燃える火事がありました。関西電力は原因を調査しています。(後略)

 
 
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[2020_11_16_01]
福島原発周辺地下水にトリチウム 東大チームが検出 共同通信 2020/11/16 TOP
東京電力福島第1原発の近くで2013〜19年に採取した地下水から、自然に含まれる以上の濃度で放射性物質のトリチウムを検出したと、東京大の小豆川勝見助教(環境分析化学)らの研究チームが16日付の英科学誌に発表した。(後略)

 
[2020_11_15_05]
デブリ取り出し 3号機 絡み合う障壁 取水と注水の矛盾 福島民報 2020/11/15 TOP
日本原子力研究開発機構(JAEA)福島研究開発部門廃炉環境国際共同研究センター炉内状況把握ディビジョン長の倉田正輝さんは東京電力福島第一原発3号機をこう分析する。「デブリ(溶融核燃料)が非常に複雑な堆積の状態になっている」(後略)

 
[2020_11_15_04]
原子力機構 変わらぬ不透明契約で70億円 河野大臣一喝 東京新聞 2020/11/15 TOP
政府の予算の無駄を有識者が検証する「秋の行政事業レビュー」が14日開かれ、日本原子力研究開発機構の事業を集中的に取り上げた。(後略)

 
[2020_11_15_03]
処理水放出は拙速 立憲・枝野氏 時事通信 2020/11/15 TOP
立憲民主党の枝野幸男代表は15日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水を海洋放出する政府方針に関し、決定するのは拙速だとの考えを示した。(後略)

 
[2020_11_15_02]
デブリ取り出し 保管に最大6万平方メートル 国は早く処分地決定すべき 福島民報 2020/11/15 TOP
「燃料デブリ一時保管施設には最大約六万平方メートルが必要」−。二〇一九(令和元)年八月、東京電力福島第一原発で発生し続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いを検討する政府の小委員会で、東電側の試算が初めて示された。(後略)

 
 
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[2020_11_15_01]
原発遠い安定稼働、現在は1基のみ エネルギー政策の岐路に 西日本新 2020/11/15 TOP
再稼働後に運転停止に追い込まれる原発が相次いでいる。東京電力福島第1原発事故後の新規制基準下での再稼働は5原発9基。このうちテロ対策施設の整備遅れや司法判断による運転差し止めもあり、国内で現在、稼働中なのは九州電力玄海原発4号機(佐賀県)だけだ。(後略)

 
[2020_11_14_06]
東通原発・4社共同事業化 東電社長「3月末まで方針」 東奥日報 2020/11/14 TOP

 
[2020_11_14_05]
「難しいなら予算つけられない」 河野行革相が“警告" 「ふげん」使用済み核燃料巡り 毎日新聞 2020/11/14 TOP
政府の行政改革推進本部は14日、予算執行の無駄や事業の効果を点検する「秋の行政事業レビュー」の3日目の公開検証を行った。(後略)

 
[2020_11_14_04]
女川再稼働 宮城知事同意で経産相「避難路、政府で対応」 河北新報 2020/11/14 TOP
宮城県の村井嘉浩知事が東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に同意すると表明したことを受けて、関係閣僚は13日の閣議後記者会見でそれぞれ、防災体制の強化などに言及した。(後略)

 
[2020_11_14_03]
北海道内有志ら活動「核のごみ」反対 情報交換会を開催 STVNEWS 2020/11/14 TOP
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり寿都町や神恵内村で文献調査への動きが加速する中、札幌市内では、これに反対する市民団体が情報交換会を開催しました。(後略)

 
 
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[2020_11_14_02]
東海第2 安全対策の進捗説明 東海で原電 避難計画の協力も 茨城新聞 2020/11/14 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)を巡り、周辺15市町村で開く原電主催の住民説明会が13日、東海村船場の東海文化センターを皮切りに始まった。(後略)

 
[2020_11_14_01]
デブリ取り出し 1〜3号機総量880トン 技術開発が急務 福島民報 2020/11/14 TOP
東京電力福島第一原発1〜3号機に残る溶融核燃料(デブリ)の総量は推計八八〇トン−。二〇一五(平成二十七)年ごろ、デブリの解析結果が明らかになると、廃炉関係者に衝撃が広がった。(後略)

 
[2020_11_13_05]
川内原発1号機 発電再開を1週間前倒し(鹿児島県) KYT 2020/11/13 TOP
九州電力は13日、現在、停止している川内原発1号機の発電の再開を、予定より1週間早め今月19日から行うことを明らかにした。(後略)

 
[2020_11_13_04]
知事反対なら次の調査断念 核ごみで北海道神恵内村長 共同通信 2020/11/13 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、第1段階の文献調査受け入れの手続きを進める北海道神恵内村の高橋昌幸村長が13日、日本記者クラブのオンライン記者会見に応じた。(後略)

 
[2020_11_13_03]
核ごみ住民投票 北海道寿都町議会が否決 反対派は町長リコールへ 毎日新聞 2020/11/13 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場選定の文献調査に応募した北海道寿都町の臨時町議会(定数9)は13日、応募の賛否を問う住民投票条例案を否決した。(後略)

 
 
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[2020_11_13_02]
「死の谷」を埋めて「死の灰」(負の遺産)を増やす原子力規制委員会 木村雅英 たんぽぽ 2020/11/13 TOP
11月11日の規制委定例会議でむつ市の「リサイクル燃料貯蔵株式会社リサイクル燃料備蓄センターにおける使用済燃料の貯蔵の事業の変更許可」を決定した。(後略)

 
[2020_11_13_01]
「地震弱者」襲ったエーゲ海の大地震 島村英紀 2020/11/13 TOP
トルコの西にあるエーゲ海で10月30日に大地震が起きた。マグニチュード(M)は7.0。91時間ぶりに助け出された2歳の女の子は明るいニュースになり、100名以上が救出されたものの、死者は100人を超えた。(後略)

 
[2020_11_12_11]
地下の鉄筋腐食 原燃MOX工場 東奥日報 2020/11/12 TOP

 
[2020_11_12_10]
中間貯蔵施設の事故対策拠点 県「東通を当面使用」 反対派 「問い続ける」 東奥日報 2020/11/12 TOP

 
[2020_11_12_09]
再処理工場での漏水 規制庁が継続検査へ 東奥日報 2020/11/12 TOP

 
 
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[2020_11_12_08]
再処理「ガラス固化進めた分だけ」 規制委員長が見解 東奥日報 2020/11/12 TOP

 
[2020_11_12_07]
むつ中間貯蔵 正式合格 使用済み核燃料 最長50年 東奥日報 2020/11/12 TOP

 
[2020_11_12_06]
女川原発再稼働、生煮えの「地元同意」 拙速な知事判断、強引さも目立つ 河北新報 2020/11/12 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働を巡り、村井嘉浩宮城県知事が東日本大震災の月命日に表明した「地元同意」は、消極的な容認の積み重ねにすぎない。(後略)

 
[2020_11_12_05]
女川原発の再稼働へ 「金が落ちるならしょうがねえ」 住民避難の不安は残したまま 東京新聞 2020/11/12 TOP
東日本大震災で被災した東北電力女川原発の再稼働に原発が立地する宮城県、女川町、石巻市の3首長が11日、同意を表明した。(後略)

 
[2020_11_12_04]
女川再稼働 知事「同意」 宮城 被災地の原発初 県民の意向触れず 赤旗 2020/11/12 TOP
東北電力女川(おながわ)原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働について、宮城県の村井嘉浩知事は11日、再稼働の事実上の前提となる「地元同意」を表明しました。(後略)

 
 
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[2020_11_12_03]
4000超が今も戻れず 南相馬の原発避難者、隣県の再稼働計画に「なぜ」 河北新報 2020/11/12 TOP
当たり前の日常が東京電力福島第1原発事故で暗転して9年8カ月。「なぜでしょうね」。南相馬市から避難し、関東地方を経て仙台市に暮らす40代女性が語る。(後略)

 
[2020_11_12_02]
社説:女川原発再稼働 懸念残し、同意なぜ急ぐ 京都新聞 2020/11/12 TOP
住民の不安を拭えないまま、なぜ結論を急ぐのか。東日本大震災で被災した東北電力女川原発2号機(宮城県)について、村井嘉浩知事がきのう、再稼働に同意を表明した。(後略)

 
[2020_11_12_01]
原子炉格納容器内の状態を一時監視できない状況に 福島第一原発でトラブル FTV 2020/11/12 TOP
東京電力によると、11月12日午前11時すぎ、福島第一原発1号機の原子炉格納容器の、空気を抽出する排気ファンが全て停止し、内部の状態を一時監視できなくなった。(後略)

 
[2020_11_11_12]
女川原発2号機の再稼働“同意"に…「妥当」「心配」 宮城県民は!? 仙台放送 2020/11/11 TOP
女川原発2号機の再稼働に村井知事が「同意」しました。今回の知事の判断、原発が立地する自治体の住民や周辺の自治体などはどのように捉えているのでしょうか?(後略)

 
[2020_11_11_11]
(再稼働に同意)私たちのような目に合わせたくない…福島の原発事故避難者の思い FTV 2020/11/11 TOP
宮城県の女川町と石巻市に立地する東北電力・女川原子力発電所。福島県で最も近い新地町まで、直線で約75キロ。東日本大震災を引き起こした地震の震源には、東京電力・福島第一原発より近い位置にある。(後略)

 
 
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[2020_11_11_10]
再稼働“同意" 政治学の専門家「原発事故の教訓からもっと議論すべきものがあった」 KHB 2020/11/11 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働をめぐる議論について、政治学の専門家に聞きました。原発事故の教訓からもっと議論すべきものがあったと指摘し、新た安全神話につながるのではないかと危惧しています。(後略)

 
[2020_11_11_09]
核燃料中間貯蔵施設が審査に合格 原発敷地外で唯一、規制委 共同通信 2020/11/11 TOP
原子力規制委員会は11日の定例会合で、東京電力と日本原子力発電が出資する「リサイクル燃料貯蔵」(RFS)の使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)が、新規制基準に適合しているとする「審査書」を決定した。(後略)

 
[2020_11_11_08]
むつ中間貯蔵施設 正式合格 原子力規制委の適合審査(青森県) RAB 2020/11/11 TOP
原発から出る使用済み核燃料を一時的に保管するむつ市の中間貯蔵施設が適合審査に正式に合格しました。(後略)

 
[2020_11_11_07]
女川原発2号機再稼働 宮城知事が地元同意表明 石巻市長、女川町長と会談 毎日新聞 2020/11/11 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、村井嘉浩知事は11日、須田善明女川町長、亀山紘石巻市長との3者会談を開いた後、再稼働への同意を正式に表明した。(後略)

 
[2020_11_11_06]
原発テロ対策施設、全国初の完成 川内1号機、11月下旬再稼働へ 共同通信 2020/11/11 TOP
九州電力は11日、定期検査中の川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)でテロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の設置が完了し、運用を開始したと発表。(後略)

 
 
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[2020_11_11_05]
道と4町村に1742億円…泊原発と“抱き合わせ"に巨額の交付金 HBC 2020/11/11 TOP
道は、11日の道議会で、泊原発に関連して、泊村や周辺の自治体が受け取った交付金などが、これまでに1700億円以上にのぼることを明らかにしました。(後略)

 
[2020_11_11_04]
【検証 トリチウム水】全国で議論必要 国内外の理解深まらず 福島民報 2020/11/11 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の行方を注視する県原子力対策監の角山茂章氏は「処理水について、国内外の理解が深まっていない」として、政府や東電の情報発信の在り方を問う。(後略)

 
[2020_11_11_03]
未完のもんじゅ関連施設に毎年9000万円 廃炉決定後も継続支出、原資は国民の税金 東京新聞 2020/11/11 TOP
高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の関連施設で、未完成のままの茨城県東海村の建物を、日本原子力研究開発機構(原子力機構)が巨額のコストをかけて維持し続けていることが分かった。(後略)

 
[2020_11_11_02]
青森のMOX工場、鉄筋が腐食か 3100本、工事再開前に判明 東京新聞 2020/11/11 TOP
日本原燃が青森県六ケ所村に建設中のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料加工工場の鉄筋約3100本で腐食が進んでいる可能性があることが11日、分かった。(後略)

 
[2020_11_11_01]
村井知事の再稼働同意表明に抗議し撤回を求める声明 みやぎア 2020/11/11 TOP
本日、村井宮城県知事は、須田女川町長・亀山石巻市長との三者会談を行い、女川原発2号機再稼働への「地元同意」を表明しました。(後略)

 
 
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[2020_11_10_02]
海外再処理のガラス固化体 返還再開で調整 東奥日報 2020/11/10 TOP

 
[2020_11_10_01]
送排風機の停止 原因と対策公表 原燃 東奥日報 2020/11/10 TOP

 
[2020_11_09_06]
韓国慶尚北道議会、福島汚染水放流中断要求決議案を採択 中央日報 2020/11/09 TOP
韓国の慶尚北道(キョンサンブクト)議会が6日、「日本政府の福島原発汚染水放流中断要求決議案」を採択した。(後略)

 
[2020_11_09_05]
運転開始から43年が過ぎた「美浜原発3号機」、安全対策工事が完了 報道陣に公開 関西TV 2020/11/09 TOP
再稼働を目指す「老朽原発」で、安全対策工事が完了し、報道陣に公開されました。(後略)

 
[2020_11_09_04]
薩摩川内市の田中良二新市長 川内原発の運転延長問題は「九電の申請時点で判断」 KTS 2020/11/09 TOP
10月に薩摩川内市長選挙に初当選した田中良二さんが市長に就任後初めて記者会見を開き、川内原発1号機の運転延長問題については九電の申請があった時点で判断するとの考えを改めて示しました。(後略)

 
 
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[2020_11_09_03]
経団連、新成長戦略策定 「新型原子炉の建設に着手を」 TBSNEWS 2020/11/09 TOP
経団連は2030年を見据えた新たな成長戦略を取りまとめ、「働き方改革」の推進や原発について、「新型原子炉の建設に着手すべき」との考えを打ち出しました。(後略)

 
[2020_11_09_02]
女川再稼働、賛否判断一任 宮城知事ら近く同意表明へ 共同通信 2020/11/09 TOP
宮城県の村井嘉浩知事は9日、仙台市で県内市町村長会議を開き、東北電力女川原発2号機(同県女川町、石巻市)の再稼働について意見を聴いた。(後略)

 
[2020_11_09_01]
一部の市町村長からは「疑問の声」も 女川原発再稼働 結局 3者会談の結論が“総意"に 仙台放送 2020/11/09 TOP
全市町村長いわば「県民の総意」を図る重要な局面となった、11月9日の会議でしたが、村井知事の提案により、女川町長、石巻市長の3者会談の結論が、市町村長の「総意」となることが決まりました。(後略)

 
[2020_11_08_01]
柏崎市長選、現新一騎打ちに 新潟日報 2020/11/08 TOP
任期満了に伴う柏崎市長選が8日、告示された。いずれも無所属で再選を目指す現職の桜井雅浩氏(58)と、弁護士で新人の近藤正道氏(73)=立民、共産、社民推薦=が立候補を届け出て、一騎打ちの選挙戦となった。(後略)

 
[2020_11_07_05]
「隣県にも配慮を」山形知事が意見書 女川原発再稼働問題で宮城県に提出 河北新報 2020/11/07 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働に関し、宮城県が東北5県と新潟県、北海道の知事に呼び掛けた意見表明について、吉村美栄子山形県知事は6日、「再稼働は安全を第一に考えなければならない。隣接県への影響にも十分配慮してほしい」との意見書を村井嘉浩宮城県知事に提出した。(後略)

 
 
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[2020_11_07_04]
【寄稿】日本政府は福島の汚染水を放出せず貯蔵するための敷地を確保せよ 朝鮮日報 2020/11/07 TOP
福島原発事故が発生してから10年近くになる。日本政府は、福島原発の汚染水処理に頭を悩ませている。国際社会の注視はもとより、日本国内の反対世論にもかかわらず、汚染水を海に放出しようとしている。(後略)

 
[2020_11_07_03]
コロナ感染防止図りながら原子力防災訓練 SAGATV 2020/11/07 TOP
玄海原発の事故を想定した年に1度の県原子力防災訓練。今年は新型コロナウイルスの感染防止のため去年より参加者数を少なくして実施されました。(後略)

 
[2020_11_07_02]
デブリ取り出し 1号機「未知」の領域 開始時期決まらず 福島民報 2020/11/07 TOP
二〇一七(平成二十九)年三月、東京電力による福島第一原発1号機の原子炉格納容器の調査は、思うような結果を得られなかった。格納容器の底部にある溶融核燃料(デブリ)の状態を把握するため、ロボットを投入した。(後略)

 
[2020_11_07_01]
高浜原発40年超運転、町議会同意へ 委員会、再稼働求める請願を採択 福井新聞 2020/11/07 TOP
福井県の高浜町議会は11月6日、原子力対策特別委員会を開き、運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機の再稼働を求める請願2件、陳情1件を賛成多数で採択した。(後略)

 
[2020_11_06_05]
再稼働で高浜町議会が同意手続き 国内初、40年超の原発巡り 共同通信 2020/11/06 TOP
運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機を巡り、立地する福井県高浜町の議会は6日、原子力対策特別委員会を開き、2基の再稼働を求める請願などを賛成多数で採択した。(後略)

 
 
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[2020_11_06_04]
“国の審査すべて合格"の柏崎刈羽原発7号機 再稼働予定時期を“来年6月" NST 2020/11/06 TOP
10月、原子力規制委員会による、すべての審査に合格した柏崎刈羽原発7号機。東京電力はこれまで安全対策工事を12月中に終え、来年4月には原子炉を起動する前の検査が完了するとの工程表を示していました。(後略)

 
[2020_11_06_03]
トリチウム処理水「慎重な対応を」 内堀知事が福島第一原発を視察 TUF 2020/11/06 TOP
トリチウムなどを含む処理水の処分方法をめぐる議論が大詰めを迎える中、内堀知事は6日、福島第一原発を視察しました。視察を終えた知事は、国と東京電力に対し、「慎重な対応」を求める考えをあらためて示しました。(後略)

 
[2020_11_06_02]
北海道寿都町は最終処分場調査応募を撤回せよ 「10万年後」に誰も責任は取れない 大今歩 たんぽぽ 2020/11/06 TOP
◎8月13日、北海道寿都町は、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物の、最終処分場の調査への応募を検討していることを明らかにした。片岡春雄町長は、10月8日に応募を表明した。(後略)

 
[2020_11_06_01]
温暖化が加速する「シベリアに開いた大穴」 島村英紀 2020/11/06 TOP
さる10月、東京・調布で道路にいきなり穴が開いた。幅5メートル、長さ3メートル、深さ5メートルの穴だ。落ちたら死ぬ大きな穴だ。(後略)

 
[2020_11_05_03]
首相の原子力推進、批判 伊方原発とめる会が街宣 松山 愛媛新聞 2020/11/05 TOP
市民団体「伊方原発をとめる会」は4日、愛媛県松山市湊町5丁目の伊予鉄道松山市駅前で街宣活動を行った。(後略)

 
 
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[2020_11_05_02]
対応の失敗や反省、ほとんど触れず 原子力災害伝承館 福島大准教授が指摘 河北新報 2020/11/05 TOP
開館から1カ月がたった福島県東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉町)。「福島だけが経験した原子力災害をしっかり伝える」とうたうアーカイブ施設は、被災の実態を適切に紹介しているのか。(後略)

 
[2020_11_05_01]
一本しかない“避難道路" 女川町の区長が視察〈宮城〉 仙台放送 2020/11/05 TOP
一本しかない「避難道路」安全に避難できるのでしょうか?東北電力女川原発2号機の再稼働の前提となる「地元同意」をめぐり手続きが本格化するなか、立地自治体である女川町の区長たちが、避難道路の視察を行いました。(後略)

 
[2020_11_04_02]
上関原発ボーリング調査、抗議で作業中止(山口県) KRY 2020/11/04 TOP
中国電力は山口県の上関原発の建設に向けた海のボーリング調査を実施するため、4日から準備作業を行う予定だった。しかし反対派住民らの抗議により4日、予定していた作業は中止となった。(後略)

 
[2020_11_04_01]
避難計画作れない原発の再稼働、進めることない=菅首相 ロイター 2020/11/04 TOP
菅義偉首相は4日の衆院予算委員会で、原子力発電所の再稼働に関して「しっかりした避難計画が作れない中で再稼働を進めることはない」と述べた。(後略)

 
[2020_11_03_09]
女川再稼働、東北電への意見書見送り 30キロ圏5市町が協議 河北新報 2020/11/03 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、宮城県石巻市)再稼働を巡り、原発30キロ圏内の緊急防護措置区域(UPZ)に位置する宮城県登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町による協議が2日、登米市で開かれ、再稼働の賛否などについて東北電に対する共同の意見書提出を見送った。(後略)

 
 
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[2020_11_03_08]
仏で運転員訓練 原燃「来春から」 六ヶ所再処理工場 東奥日報 2020/11/03 TOP

 
[2020_11_03_07]
「原発なしでも生活できる」小泉元首相 文献調査応募の北海道寿都で語る STVNEWS 2020/11/03 TOP
“核のごみ"最終処分場選定の文献調査に応募した北海道寿都町で3日、小泉純一郎元首相が講演し、「原発なしでも生活できる」と話した。(後略)

 
[2020_11_03_06]
関電の稼働中原発がゼロに 共同通信 2020/11/03 TOP
関西電力は3日、定期検査のため福井県の大飯原発4号機が停止したと明らかにした。(後略)

 
[2020_11_03_05]
デブリ取り出し 作業阻むコロナ 2号機試験見通せず 福島民報 2020/11/03 TOP
最長で二十二メートルになる金属性のロボットアームが六カ所の関節を駆使し、蛇腹(じゃばら)状に伸び縮みする。(後略)

 
[2020_11_03_04]
「原発汚染水を飲んでもよいか」=福島を訪れた菅義偉首相の質問が韓国でも報道 WOWKOREA 2020/11/03 TOP
菅義偉首相が、9月26日に福島第1原発を訪れ、浄化処理した原発汚染水を見て、東京電力の関係者に「飲んでもよいのか」と尋ねた事実が、遅くなって知られることになった。(後略)

 
 
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[2020_11_03_03]
小泉元首相"核のごみ"文献調査応募の寿都町で講演 UHB 2020/11/03 TOP
核のごみの最終処分場選定の文献調査に応募した寿都町で11月3日午後、小泉純一郎元首相が講演しました。(後略)

 
[2020_11_03_02]
“核のごみ"に揺れるマチで小泉元首相“原発ゼロ"熱弁 HBC 2020/11/03 TOP
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定に向けて、文献調査に応募した後志の寿都町で小泉純一郎元総理が講演し「これ以上、核のごみを増やしてはならない」と語りました。(後略)

 
[2020_11_03_01]
福島の漁師は言った「漁業やる人がいなくなっと」 近づく汚染処理水の海洋放出 東京新聞 2020/11/03 TOP
「福島の海はなーんでも捕れる宝庫。こんな海はないよ」。福島県沖の漁船上で漁師の声は誇らしげだった。東京電力福島第一原発事故から9年半が過ぎ、復活途中の福島の漁業に再び暗い影がちらつく。(後略)

 
[2020_11_02_05]
【廃炉の現場】(1)第1部デブリ取り出し 2号機迫る期限 工法手探り続く 福島民報 2020/11/02 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、政府は海洋放出を軸に最終調整しており、処分方針決定が大詰めを迎えている。(後略)

 
[2020_11_02_04]
核ごみ文献調査を国に申請 原環機構、北海道2町村で 共同通信 2020/11/02 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、原子力発電環境整備機構(NUMO)は2日、特定放射性廃棄物最終処分法に基づき、北海道の寿都町と神恵内村での文献調査実施に向けた事業計画変更を経済産業省に申請した。(後略)

 
 
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[2020_11_02_03]
女川原発2号機再稼働 30キロ圏内の5市町 “再稼働の是非に関する意見書"取りまとめず KHB 2020/11/02 TOP
再稼働の地元同意が焦点となっている東北電力女川原発2号機について、原発から30キロ圏内にある5つの市と町のトップらが会合を開きました。(後略)

 
[2020_11_02_02]
女川原発再稼働“意見述べない" NHK 2020/11/02 TOP
東北電力女川原子力発電所の再稼働について、宮城県の村井知事が近隣の県の知事に「意見があれば言ってほしい」と呼びかけたことに対し、内堀知事は、意見を述べることはないという考えを示しました。(後略)

 
[2020_11_02_01]
汚染水タンク(福島第一原発)で危険な有機結合型トリチウム生成 たんぽぽ 2020/11/02 TOP
◎岩倉政城尚絅学院大学名誉教授は、ストロンチウム汚染水タンク内の分析表から驚くべきデータを発見した。それは有機炭素の生成と硫酸還元菌が生育しているという事実である。(後略)

 
[2020_11_01_01]
放射線衛生学者の木村氏が講演 伊方原発をとめる会総会前に 愛媛新聞 2020/11/01 TOP
東京電力福島第1原発事故後、福島県で内部被ばく調査などを続ける放射線衛生学者で独協医科大の木村真三准教授(愛媛県鬼北町出身)が1日、松山市三番町6丁目のコムズで講演(後略)

 
[2020_10_31_09]
トルコ沖で地震、27人死亡 M7、負傷者800人超 共同通信 2020/10/31 TOP
【イズミル、ローマ共同】米地質調査所(USGS)によると、トルコ西部イズミル沖のエーゲ海で30日午後2時51分(日本時間同8時51分)、マグニチュード(M)7.0の地震があった。(後略)

 
 
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[2020_10_31_08]
トルコ西部沖でM7.0 8人死亡、200人超負傷 時事通信 2020/10/31 TOP
【エルサレム時事】トルコ西部沖のエーゲ海で30日午後2時50分(日本時間同8時50分)ごろ、マグニチュード(M)7.0の地震があった。(後略)

 
[2020_10_31_07]
トルコ・ギリシャ沖地震 「1.5メートルほどの波が押し寄せた」 NHK 2020/10/31 TOP
イズミル県の港に近いホテルの30代の男性従業員はNHKの取材に対し、「20秒ほどの大きな揺れを感じた。妻が怖がっていたのでなだめなければならなかった。(後略)

 
[2020_10_31_06]
IAEA 福島第1原発周辺の海水を調査へ 日テレ 2020/10/31 TOP
IAEA(=国際原子力機関)は、福島第1原発周辺の海水調査を来月行うことを明らかにしました。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年は海外の専門家は調査に加わらないとしています。(後略)

 
[2020_10_31_05]
トリチウム水 正確な情報発信求める 処分方法は賛否示さず 福島民報 2020/10/31 TOP
(前略)県議会会派の自民党、県民連合、公明党は政府に対し処理水の正確な情報発信に関する一層の態勢強化、実効性のある風評対策などを求めている。(後略)

 
[2020_10_31_04]
女川原発再稼働巡り9日に市町村長会議開催 村井知事「地元同意」最終判断へ 河北新報 2020/10/31 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、県は30日、県内全首長の意見を聞く市町村長会議を11月9日に仙台市内で開く方針を決めた。(後略)

 
 
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[2020_10_31_03]
津波の高さ、福井県は最大12メートル M7地震で県が想定見直し 福井新聞 2020/10/31 TOP
福井県は10月30日、日本海側でマグニチュード(M)7クラスの地震が発生した場合の津波浸水想定を見直し、公表した。(後略)

 
[2020_10_31_02]
避難所に感染対策も…原子力防災訓練 北海道 HBC 2020/10/31 TOP
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、北電の泊原子力発電所で事故が起きた際の対応を訓練する道の原子力防災総合訓練が行われました。(後略)

 
[2020_10_31_01]
政府の「海洋放出」決定をがむしゃらに後押しする更田原子力規制委員長 たんぽぽ 2020/10/31 TOP
10月27日に政府が「海洋放出」決定かと報じられている中で、唯一の規制機関のはずの原子力規制委員会の更田委員長が露骨に「海洋放出」を是認することにあきれた。(後略)

 
[2020_10_30_08]
地球で一番深く掘られた穴 島村英紀 2020/10/30 TOP
さびた鉄材が散らばった中に、12本のボルトで密封された蓋がある。いまは廃墟になっているが、この穴の深さは世界一で12キロメートルもある。(後略)

 
[2020_10_30_07]
風評対策、国へ提言 北海道東北知事会、処理水処分法示さず 福島民友 2020/10/30 TOP
東北6県と新潟県、北海道の知事でつくる北海道東北地方知事会は29日、東日本大震災からの復興に向けた国への提言をまとめた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 68 >  記事番号[336]〜[340] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_10_30_06]
村井知事が他県知事に「原発再稼働」意見募る(宮城) 仙台放送 2020/10/30 TOP
福島市で開かれた北海道・東北地方の知事会議の中で、村井知事は東北電力女川原発2号機の再稼働を巡り意見を募ることを明らかにしました。(後略)

 
[2020_10_30_05]
新潟・柏崎刈羽原発 国の審査にすべて合格 原子力規制委員会が“保安規定"を認可 NST 2020/10/30 TOP
柏崎刈羽原発7号機は、これまで原子力規制委員会の“新規制基準"と“工事計画"について認可を受けていました。(後略)

 
[2020_10_30_04]
日本原電「ない」資料を提出 敦賀2号機安全審査書き換え 説明翻し存在認める 毎日新聞 2020/10/30 TOP
日本原子力発電(原電)が、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の安全審査の資料を無断で書き換えていた問題で、原電は30日、原子力規制委員会に原発周辺の地質調査に関するデータ10点を提出した。(後略)

 
[2020_10_30_03]
大手電力の売上高、9社が減収 販売落ち込み、5社減益 共同通信 2020/10/30 TOP
大手電力10社の2020年9月中間連結決算が30日、出そろった。新型コロナウイルス感染症の影響で電力販売量が落ち込み、九州電力を除く9社の売上高が前年同期に比べ1.0〜10.8%減少となった。(後略)

 
[2020_10_30_02]
核燃新税 RFS同意 むつ市に伝達 「責務果たす」 東奥日報 2020/10/30 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 69 >  記事番号[341]〜[345] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_10_30_01]
MOX工場 「完工時期含め精査」 原燃社長、延期改めて示唆 東奥日報 2020/10/30 TOP

 
[2020_10_29_09]
伊方原発3号機、20年度内の再稼働を断念 四電社長 毎日新聞 2020/10/29 TOP
運転停止中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)について、四電の長井啓介社長は29日、高松市の四電本店で開かれた定例記者会見で、2020年度内の再稼働を断念する考えを示した。(後略)

 
[2020_10_29_08]
東北電力社長「再稼働に理解を」 女川町長と会談〈宮城〉 仙台放送 2020/10/29 TOP
東北電力の樋口社長は、宮城県女川町の須田町長と会談し、女川原発2号機の安全性を強調した上で、再稼働への理解を求めました。(後略)

 
[2020_10_29_07]
福島県、東電に9千万円求め提訴 事故対応の人件費などを請求 共同通信 2020/10/29 TOP
福島県は29日、東京電力に対し、福島第1原発事故に対応するために生じた県職員の人件費など約9千万円の損害賠償を求め、福島地裁に提訴した。(後略)

 
[2020_10_29_06]
原発新増設認めず 公明・石井幹事長 時事通信 2020/10/29 TOP
公明党の石井啓一幹事長は29日、原発の新増設について「党としては基本的に認めない」と述べた。(後略)

 
 
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[2020_10_29_05]
原子力委員長に上坂氏 同意人事案、菅政権初の提示 時事通信 2020/10/29 TOP
政府は29日の衆参両院の議院運営委員会理事会で、原子力委員会委員長に上坂充東大大学院教授を新たに起用し、会計検査院検査官に岡村肇氏を再任するなど4機関11人の国会同意人事案を提示した。(後略)

 
[2020_10_29_04]
関西電力 中間決算発表4年ぶりの減収減益 関西TV 2020/10/29 TOP
関西電力は、2021年3月期の中間決算について、4年ぶりの減収減益になると発表しました。(後略)

 
[2020_10_29_03]
伊方原発テロ対策施設完成は来年10月 長期停止へ eat 2020/10/29 TOP
広島高裁の仮処分決定で運転を停止している伊方原発3号機で、国が設置を義務づけているテロ対策施設の完成が来年10月頃になることが明らかになりました。(後略)

 
[2020_10_29_02]
福島原発、事故後の労災269件 過労死やがん、14年度ピーク 共同通信 2020/10/29 TOP
2011年の東京電力福島第1原発事故の後、復旧や廃炉などに関連した作業に携わった作業員らの労災認定が、今年10月1日までの9年半余りで269件に上ることが29日、厚生労働省への取材で分かった。(後略)

 
[2020_10_29_01]
トリチウムの情報発信強化 「地域分断申し訳ない」、東電復興本社代表 福島民報 2020/10/29 TOP
(前略)福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水について、国民に正しい理解が広がっていないとの認識を示し、トリチウムの性質などに関する情報発信を強化する考えを明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_10_28_10]
原子力規制委に外部からの不正アクセス 情報漏えい確認されず NHK 2020/10/28 TOP
26日、原子力規制委員会のネットワークのシステムに、外部からの攻撃とみられる不正アクセスがあった(後略)

 
[2020_10_28_09]
原発新検査制度 導入7カ月 「より安全性に焦点」 フリーアクセス方式 日々の活動対象に 東奥日報 2020/10/28 TOP

 
[2020_10_28_08]
福井・高浜町長 関電高浜原発を視察 1号機は町議会などの同意得れば来年3月にも再稼働見込み ytb 2020/10/28 TOP
高浜町の野瀬豊町長は関西電力高浜原発を訪れ、職員から安全対策工事の説明を受けた。運転開始から40年を超えた高浜原発1号機と2号機は、20年間の運転延長がすでに認められていて、必要な設備の設置や機械の取り替えを実施し1号機は先月、工事を完了した。(後略)

 
[2020_10_28_07]
地下水累計100万トン放出 処理水には抵抗感 福島第一原発 福島民報 2020/10/28 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方針を巡り、海洋放出を軸に最終調整している政府は、処理水のトリチウム濃度を国の規制基準値の四十分の一まで希釈する方向で検討している。(後略)

 
[2020_10_28_06]
加藤官房長官、原発の新増設は「現時点で想定していない」 自民から検討求める声 毎日新聞 2020/10/28 TOP
加藤勝信官房長官は28日の記者会見で、原発の新増設・建て替え(リプレース)について、「現時点において想定していない」と述べた。(後略)

 
 
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[2020_10_28_05]
放射性物質を含んだ指定廃棄物 長期管理施設の早期確保を求める /柏市 ちばテレ 2020/10/28 TOP
放射性物質を含んだ指定廃棄物の保管問題で仮保管している千葉県柏市の住民が27日、国に対し、指定廃棄物の長期管理施設を早期に確保するよう求めました。(後略)

 
[2020_10_28_04]
核ごみ 根強い不安 全道調査「反対」66% 都市部と町村で開き 道新 2020/10/28 TOP
北海道新聞社の全道世論調査では、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査実施への反対派は66%に上り、多くの道民が核のごみを地中に埋める地層処分の安全性に疑問を感じていることが浮き彫りになった。(後略)

 
[2020_10_28_03]
社説:温室ガス「ゼロ」 政府の覚悟が問われる 京都新聞 2020/10/28 TOP
菅義偉首相が、所信表明演説で2050年までに国内の温室効果ガス排出を実質ゼロにすると表明した。(後略)

 
[2020_10_28_02]
規制委、原電の社内体制を異例の検査へ 審査資料書き換え問題で 毎日新聞 2020/10/28 TOP
日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の安全審査で、審査資料を無断で書き換えていたことなどを受け、原子力規制委員会は原子炉等規制法に基づき、原電の社内体制を検査することを決めた。(後略)

 
[2020_10_28_01]
原発避難 精神的苦痛の賠償は 新潟訴訟結審 BSN 2020/10/28 TOP
福島第一原発事故の避難者が、東京電力と国に総額88億円の損害賠償を求めている集団訴訟。新潟訴訟は提訴から7年の月日がたち28日、結審しました。(後略)

 
 
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[2020_10_27_06]
東海第2再稼働 茨城県広報紙、84万世帯に 11月1日配布 検討状況周知へ 茨城新聞 2020/10/27 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働に関わる県の判断の進め方、安全性検証や実効性ある広域避難計画の検討状況を知らせる県民向けの「原子力広報紙」について、茨城県は26日、来月1日に配布すると発表した。(後略)

 
[2020_10_27_05]
東電、福島復興本社を富岡から双葉に移転 河北新報 2020/10/27 TOP
東京電力は26日、福島復興本社を福島県富岡町から同県双葉町に移転し、業務を始めた。復興本社の機能を福島第1原発立地町に置くのは事故後、初めてとなる。(後略)

 
[2020_10_27_04]
処理水「情報伝わってない」 内堀知事、国民の風評影響懸念に 福島民友 2020/10/27 TOP
(前略)国民の意見について、安全性や風評への影響などへの懸念があったことについて「処理水の情報が十分伝わっていないことや風評対策が具体的に示されていないことが主な要因」との認識を示した。(後略)

 
[2020_10_27_03]
知事就任後初の原子力専門委 塩田知事「委員の見直しは2年後」 南日本放 2020/10/27 TOP
川内原発の安全性などを検証する鹿児島県の専門委員会が、7月に塩田知事が就任してから初めて開かれました。(後略)

 
[2020_10_27_02]
「海洋放出への波紋」首都圏から見た福島は TUF 2020/10/27 TOP
トリチウム処理水「海洋放出への波紋」8回目の今回は風評について考えます。原発事故後、根強く残る県の農林水産物に対する風評。首都圏の人たちの目に福島はどのように映っているのでしょうか。(後略)

 
 
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[2020_10_27_01]
女川再稼働を容認の宮城県議会「不支持」72% SNSアンケート 県民投票求める声も 河北新報 2020/10/27 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、宮城県石巻市)の再稼働を巡り、河北新報社は無料通信アプリ「LINE(ライン)」で読者らにアンケートを行った。(後略)

 
[2020_10_26_07]
日本政府が福島原発汚染水の海洋放出の月内決定を見送った理由とは ハンギョ 2020/10/26 TOP
東電「漁業関係者の理解に基づく処分」文書で約束漁業関係者が激しく反発強力な補償対策で説得に乗り出す見込み日本政府が27日、福島第一原発敷地のタンクに保管中の汚染水の海洋放出を決定しようとしたが、いったん見送った。(後略)

 
[2020_10_26_06]
福島県知事「国は責任を持って慎重に検討してほしい」 福島第一原発処理水の処分について FTV 2020/10/26 TOP
東京電力・福島第一原発で溜まり続ける処理水をめぐり、政府は10月27日にも「海洋放出」を決める方針だったが、月内の決定を見送った。(後略)

 
[2020_10_26_05]
処理水放出への反対強まる、韓国 議会やNGO、「海洋生態被害」 共同通信 2020/10/26 TOP
【ソウル共同】東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した後の処理水の海洋放出への反対が韓国で強まっている。国会委員会や地方議会が放出をやめることなどを求める決議を次々と採択。韓国メディアからは日韓対立が拡大しかねないとの報道も出ている。(後略)

 
[2020_10_26_04]
議論開始から約8年 "再稼働の是非“判断へ加速する動き 新潟県技術委が『事故原因』の報告書を提出 NST 2020/10/26 TOP
県が柏崎刈羽原発の再稼働の是非を判断する材料としている3つの検証委員会の一つ、技術委員会が報告書を花角知事に手渡しました。(後略)

 
 
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[2020_10_26_03]
トリチウム水海洋放出への波紋 双葉町の伊澤町長 内堀知事は…(福島県) TUF 2020/10/26 TOP
トリチウム処理水「海洋放出への波紋」の7回目、福島第一原発がある福島県双葉町から考えます。伊澤町長は、問題の先送りは避けるべきだと訴えています。(後略)

 
[2020_10_26_02]
トリチウム水海洋放出への波紋 地域で活動する人たちは(福島県) TUF 2020/10/26 TOP
トリチウム処理水の処分方法をめぐって、対立に発展しかねないケースも見られるようになりました。この事態にどうアプローチしていけばいいのか。地域で活動を続けてきた2人に、そのヒントを聴きました。(後略)

 
[2020_10_26_01]
福島原発事故の検証、知事に報告 新潟日報 2020/10/26 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の安全性を議論する新潟県技術委員会は26日、原発に関する県独自の「三つの検証」の一つ、東電福島第1原発事故の原因検証に関する報告書を正式に取りまとめ、花角英世知事に提出した。(後略)

 
[2020_10_25_04]
薩摩川内市長に田中良二氏 原発延長の賛否言及せず 共同通信 2020/10/25 TOP
任期満了に伴う鹿児島県薩摩川内市長選が25日投開票され、無所属で新人の元県議田中良二氏(64)=自民、公明推薦=が、元市議小田原勇次郎氏(58)、元市議松沢力氏(38)、元高校講師石原修氏(62)の無所属の新人3氏を破り初当選した。(後略)

 
[2020_10_25_03]
【検証 トリチウム水】タンク保管 漏えい対策後手に 度重なるトラブル 福島民報 2020/10/25 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、政府が海洋放出を軸に最終調整している。原発事故による避難や風評に苦しんできた県民は、処理水の処分方針を決める政府の動向を注視する。(後略)

 
 
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[2020_10_25_02]
「海洋放出決定阻止を」福島漁業者ら街頭で訴え 福島第1・処理水問題 河北新報 2020/10/25 TOP
東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出に反対する街頭宣伝が24日、福島市中心部であった。(後略)

 
[2020_10_25_01]
【証言あの時】前双葉町長・井戸川克隆氏 県混乱...県外避難決断 福島民友 2020/10/25 TOP
「間に合わなかった」。2011(平成23)年3月12日午後3時36分、双葉町長だった井戸川克隆は、東京電力福島第1原発1号機の爆発を地響きとごう音で感じ取った。間もなくして空が薄暗くなり、静かにひらひらと原発の断熱材が降ってきた。(後略)

 
[2020_10_24_12]
在宅で触れる災害の記憶 ウェブ地図 各地の伝承碑、国土地理院など公開 共同通信 2020/10/24 TOP
記録的な被害をもたらした昨年の台風19号の上陸から今月で1年。来年3月には東日本大震災から10年を迎える。これらの自然災害の発生当時、被災地で注目を集めたものの一つに、過去の被害や教訓を伝える石碑が挙げられる。全国に点在するこ(後略)

 
[2020_10_24_11]
空自F35Aが米揚陸艦と訓練 三沢基地の2機、太平洋で 東京新聞 2020/10/24 TOP
航空自衛隊は23日、青森県の三沢基地に配備されているF35Aステルス戦闘機2機が20日に太平洋上で、長崎県の米海軍佐世保基地所属の強襲揚陸艦「アメリカ」と戦術訓練をした。(後略)

 
[2020_10_24_10]
「時間外」過少申告20人が376時間 原燃、役員ら減給・降格 東奥日報 2020/10/24 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 77 >  記事番号[381]〜[385] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_10_24_09]
福島第一原発の汚染水放出…韓日関係悪化の「新たな雷管」 ハンギョ 2020/10/24 TOP
日本は、27日と予想されていた福島第一原発の汚染水の海洋放出の決定時期を、国内外の反発世論を考慮し、来月以降に延期した。(後略)

 
[2020_10_24_08]
宮城・女川原発再稼働 知事 11月中にも判断へ TBC 2020/10/24 TOP
宮城県の東北電力女川原発2号機の再稼働について村井知事は11月中にも地元として同意するかどうか判断するとの考えを示しました。これは23日出演したTBCの番組で述べたものです。(後略)

 
[2020_10_24_07]
核ごみ反対派の講演会 寿都町「町施設で入場券配布ダメ」、反発受け一転了承 道新 2020/10/24 TOP
(前略)寿都町が、小泉純一郎元首相の講演会の入場整理券を町有施設で配布しないよう求めた問題で、町は23日、講演会を企画した住民団体に「検討を重ねた結果、整理券の配布を了承する」と文書で伝えた。(後略)

 
[2020_10_24_06]
【社説】福島原発の汚染水放流方針を撤回すべき 中央日報 2020/10/24 TOP
日本政府が29日の閣議で福島原発の爆発で発生した汚染水を海に放流する方針を最終決定する、という日本メディアの報道が続いた。来週でないとしても海洋放流方針は日本内閣の中では固まったようだ。(後略)

 
[2020_10_24_05]
女川再稼働の地元同意差し止め認めず 住民「世間の常識通用しない」 河北新報 2020/10/24 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、石巻市民有志が地元同意の差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、仙台高裁は23日、住民側の訴えを退けた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 78 >  記事番号[386]〜[390] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_10_24_04]
福島第1処理水 政府、月内の方針決定見送りへ 風評対策具体化に時間 河北新報 2020/10/24 TOP
東京電力福島第1原発構内でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方針について、政府は今月中の決定を見送る方針を決めた。(後略)

 
[2020_10_24_03]
「海洋放出以外も検討を」と訴え 原発処理水巡り若者ら集会、福島 共同通信 2020/10/24 TOP
福島県の有志の若者グループ「DAPPE」は24日、東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した後の処理水の海洋放出に反対する集会を、福島市のJR福島駅前で開いた。(後略)

 
[2020_10_24_02]
原発での重大事故を想定した住民避難訓練 新潟県の広域避難計画に沿って実施(新潟県) TeNY 2020/10/24 TOP
柏崎刈羽原発で重大な事故が起きた想定で10月24日、新潟県の広域避難計画に沿った大規模な住民避難訓練が行われた。(後略)

 
[2020_10_24_01]
トリチウム等放射能汚染水を海に流すな!院内ヒアリング集会 環境省も外務省もしっかりして! たんぽぽ 2020/10/24 TOP
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[2020_10_23_14]
原発処理水放出 時間切れは理由にならぬ 西日本新 2020/10/23 TOP
時間切れを理由に強行することは許されない問題である。東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている放射性物質トリチウムを含む処理水について、政府は海洋に放出する方針を固めた。(後略)

 
 
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[2020_10_23_13]
最も予知が難しい水蒸気爆発 島村英紀 2020/10/23 TOP
たんに運が良かっただけの火山災害がある。死者も負傷者もいなかった。それは鹿児島から宮崎にまたがる霧島「えびの高原」の噴火だ。(後略)

 
[2020_10_23_12]
上関埋め立て免許訴訟で住民側の上告退ける KRY 2020/10/23 TOP
(前略)海の埋め立て工事の延長許可の判断を先送りしたのは違法などとして、住民が県を相手取り賠償を求めていた裁判で、最高裁は住民側の上告を退け、住民側の敗訴が確定した。(後略)

 
[2020_10_23_11]
原発は「コストが高すぎて採算がとれなくなった」の衝撃……原発産業はこのまま滅びてしまうのか サン毎日 2020/10/23 TOP
国内で稼働中の原子力発電所の原子炉は、9月18日時点で3基しかない。(後略)

 
[2020_10_23_10]
寿都、核ごみ住民投票を直接請求 応募の是非問う、町長は反対 共同通信 2020/10/23 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、第1段階の文献調査に応募した北海道寿都町で、反対派団体が23日、応募の是非を問う住民投票条例の制定を片岡春雄町長に直接請求した。(後略)

 
[2020_10_23_09]
コロナ下での事故想定 伊方原発防災訓練 愛媛県内外2万人参加 検温、消毒実施 毎日新聞 2020/10/23 TOP
大地震による四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の事故を想定した県の防災訓練が22日あった。毎年実施している大規模訓練だが、新型コロナウイルスが流行している現状を踏まえて感染症流行下の避難も想定した内容になった。(後略)

 
 
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[2020_10_23_08]
被爆二世団体がALPS処理水の放出に抗議【長崎】 TV長崎 2020/10/23 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける汚染水を処理したあとの水について、被爆二世の団体が、22日、菅 総理などに海洋放出をしないよう求める要請書を送りました。(後略)

 
[2020_10_23_07]
川内原発 運転再開に向け燃料装荷進む 24日未明にも完了へ 南日本放 2020/10/23 TOP
テロ対策施設の完成遅れのために停止している川内原発では、運転再開に向けて核燃料を原子炉に入れる装荷作業が行われています。作業は早ければ24日未明にも完了する見込みです。(後略)

 
[2020_10_23_06]
福島第1原発3号機内部、毎時108ミリシーベルト 規制委が調査映像公開 毎日新聞 2020/10/23 TOP
原子力規制委員会は、2011年3月の東京電力福島第1原発事故について調べるため、2号機と3号機の内部に入った時の映像を公開した。(後略)

 
[2020_10_23_05]
東北電力女川原発2号機再稼働 宮城県議会が容認で市民団体要望「知事は同意しないで」 KHB 2020/10/23 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働をめぐっては、22日、宮城県議会が再稼働を容認する判断を示しました。(後略)

 
[2020_10_23_04]
福島第一原発・処理水の処分方法決定が先送りになった背景は [福テレ・担当記者解説] FTV 2020/10/23 TOP
(前略)延期になった背景には何がある?「政府は、処理水を薄めて海に流す『海洋放出』の方針を変えていませんが、風評への懸念が高まっていました10月23日の会議で報告されたパブリックコメントの結果の一部を見ると(後略)

 
 
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[2020_10_23_03]
小委員会委員 処理水放出手続きに疑問の声(福島県) TUF 2020/10/23 TOP
福島第一原発の処理水放出問題について、政府の小委員会の委員からも様々な声が上がっています。地元の合意形成が十分でないまま、放出に向けた手続きが進んでいくことに委員は「これで本当に決めていいのか」と疑問を呈しています。(後略)

 
[2020_10_23_02]
“処理水処分方法決定"11月以降に延期へ(福島県) TUF 2020/10/23 TOP
福島第一原発にたまり続けるトリチウム処理水の処分方法について、政府はこれまで進めていた10月中の決定を断念し、11月以降への延期を決めました。(後略)

 
[2020_10_23_01]
今後40年続く電気代値上げ、こっそり開始―原発事故の尻拭いを消費者・自然エネ事業者に 志葉玲 2020/10/23 TOP
今年10月から、今後40年続く電気代値上げがこっそりと始まったことを、皆さんはご存知だろうか?その原因は、主に2011年3月の東京電力の福島第一原発事故だが、今回、負担増となるのは、原発事故とは関係ない新電力事業者及び消費者だ。(後略)

 
[2020_10_22_03]
宮城知事、女川原発再稼働に同意へ 県議会が請願採択 日経新聞 2020/10/22 TOP
東北電力女川原子力発電所(宮城県)2号機の再稼働を巡り、宮城県議会は22日、再稼働を求める地元商工会の請願を賛成多数で採択した。(後略)

 
[2020_10_22_02]
核燃サイクル協 国、政策堅持を確約 電事連「プル計画 早期に」 最終処分「国が前面に」官房長官 東奥日報 2020/10/22 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 82 >  記事番号[406]〜[410] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_10_22_01]
女川原発再稼働“地元同意"の考え方  再稼働を認めない判決を出した元裁判長は…〈宮城〉 仙台放送 2020/10/22 TOP
宮城県議会は10月22日、女川原発2号機の再稼働に賛成する請願を採択しました。宮城県議会、女川町議会、石巻市議会の「再稼働容認」が出そろい、これにより地元同意の手続きは残すところ知事と女川町長、石巻市長の意向表明などです。(後略)

 
[2020_10_21_10]
【検証 トリチウム水】具体的な風評対策を 福島県内の生産者、再燃懸念 福島民報 2020/10/21 TOP
江島潔経済産業副大臣兼原子力災害現地対策本部長は福島民報社のインタビューで、処理水処分による風評について「全く未知の領域で、どの程度、どういう範囲でどれくらい続くかも含めてまだ経験していない」と想定が困難である点を強調した。(後略)

 
[2020_10_21_09]
受注の16社、匿名で市に1億6000万円寄付 福島・田村 落札額の一部還流か 河北新報 2020/10/21 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴い田村市が発注した除染関連事業の受注業者16社が2018、19年度、本田仁一市長を支援する業者らの呼び掛けに応じ、少なくとも計約1億6000万円を匿名で市に寄付したことが分かった。(後略)

 
[2020_10_21_08]
核燃サイクル、打開策見えず 青森県と10年ぶり協議 政府 時事通信 2020/10/21 TOP
政府と青森県は21日、首相官邸で開いた「核燃料サイクル協議会」で、使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクル政策を推進する方針を確認した。(後略)

 
[2020_10_21_07]
韓国国会副議長「韓国の原発汚染水評価を拒絶すれば、日本産水産物の輸入を全面中止すべき」 中央日報 2020/10/21 TOP
日本政府が27日、福島原発内放射能汚染水処理案を決める中で福島汚染水海洋放流を強行する場合、日本産水産物の輸入を全面中止すべきだという意見が提起された。(後略)

 
 
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[2020_10_21_06]
【証言あの時】前伊達市長・仁志田昇司氏 地域実態分かってない 福島民友 2020/10/21 TOP
「(住民から)非難されたが、それには理由があった」。前伊達市長の仁志田昇司は自宅で資料を手に取り、東京電力福島第1原発事故に伴い伊達市に特定避難勧奨地点が指定された背景を語り始めた。(後略)

 
[2020_10_21_05]
核燃料サイクル協議会、青森県が政策維持求める TBS系 2020/10/21 TOP
原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出して再利用する核燃料サイクル政策について、政府と青森県の協議会が開かれ、青森県の三村知事はサイクル政策の堅持を求めました。(後略)

 
[2020_10_21_04]
菅首相「いつまでも先送りできない」 福島第1汚染処理水処分、早期に結論 毎日新聞 2020/10/21 TOP
菅義偉首相は21日、訪問先のインドネシア・ジャカルタで記者会見し、東京電力福島第1原発のタンクに保管されている汚染処理水の処分について「できるだけ早く、政府として責任をもって処分方針を決めたい」と早期に結論を出す考えを示した。(後略)

 
[2020_10_21_03]
原子力規制委・更田委員長『海洋放出した場合』風評対策として情報をしっかりと社会に示す必要がある FTV 2020/10/21 TOP
2年後には保管タンクが満杯となる、東京電力・福島第一原発の処理水について、政府は10月27日に「海洋放出」と決定する方針を固めている。(後略)

 
[2020_10_21_02]
玄海原発上空飛行禁止に〜県に市民団体要請 毎日放送 2020/10/21 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所の上空を航空機が相次いで飛んでいるとして、市民グループが21日、佐賀県に飛行禁止の措置をとるよう要請しました。(後略)

 
 
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[2020_10_21_01]
〜IAEAでさえ要求する深層防護第5層が守られない、「御地元」は稼働拒否しよう〜 木村雅英 たんぽぽ 2020/10/21 TOP
「避難のできない原発やめろ!」これは、原子力規制委員会前でも経産省前でも堤さんがいつも言うコールだ。(後略)

 
[2020_10_20_11]
受注業者が1.6億円寄付 福島・田村、除染事業巡り 沖縄タイ 2020/10/20 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う福島県田村市の除染関連事業を受注した業者16社が2018〜19年度に、少なくとも計1億6820万円を同市に寄付していたことが19日、市の内部文書で分かった。(後略)

 
[2020_10_20_10]
福島第1処理水を海洋放出へ 宮城知事「風評被害、県内でも」 河北新報 2020/10/20 TOP
(前略)村井嘉浩宮城県知事は19日の定例記者会見で、政府が海洋放出する方針を固めたとの報道に「政府から情報提供がなく、答えられない」と前置きした上で、海洋放出の場合、県内でも風評被害が生じるとの認識を明らかにした。(後略)

 
[2020_10_20_09]
女川原発再稼働の是非、30キロ圏内の5首長に温度差 河北新報 2020/10/20 TOP
(前略)緊急防護措置区域(UPZ)にある5市町の対応に注目が集まっている。事故時の広域避難計画について「住民の安全の実効性が確保されていない」との意見が大勢を占める一方、再稼働の是非は「容認」と「反対」で温度差が激しい。(後略)

 
[2020_10_20_08]
宮城の県外避難者、100人未満に ピーク時9200人、7割が転居先定住か死亡 河北新報 2020/10/20 TOP
東日本大震災や東京電力福島第1原発事故に伴う県外への避難者について、宮城県は19日、8〜10月が各98人になったと明らかにした。100人を下回るのは初めて。(後略)

 
 
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[2020_10_20_07]
コロナ禍の「さようなら原発」首都圏集会 日比谷野音に約1300人 金曜日 2020/10/20 TOP
「ようやく、会えましたね。あなたに会えてよかったです」東京電力福島第一原発事故から10年目に入った今年、(中略)「さようなら原発」首都圏集会(9月18日夕、東京・日比谷公園大音楽堂)は、呼びかけ人の一人である作家・落合恵子さんのそんな言葉で始まった。(後略)

 
[2020_10_20_06]
原発処理水放出なら法的措置 韓国知事が中止要求 東京新聞 2020/10/20 TOP
【ソウル共同】東京電力福島第1原発の処理水の処分について、韓国済州特別自治道(道は都道府県に相当)の元喜龍知事は20日、日本政府に海洋放出の中止を要求した上で、放出を決定した場合は「日韓両国で日本政府を相手取った訴訟を起こす」と明らかにした。(後略)

 
[2020_10_20_05]
柏崎刈羽原発での事故を想定した防災訓練 保護者への児童引き渡しなど緊急時の対応を確認(新潟県) TeNY 2020/10/20 TOP
柏崎刈羽原発での事故を想定した防災訓練が20日から始まった。原発が立地する柏崎市では小学校で児童を保護者へ引き渡す訓練が初めて行われ、緊急時の対応を確認した。県庁での訓練には、県や東京電力の職員など約230人が参加した。(後略)

 
[2020_10_20_04]
【検証 トリチウム水】東電への不信感根強く 福島第一原発処理水処分 国民理解進まず 福島民報 2020/10/20 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分を巡り、国民の理解が広がらない要因の一つとして、東電の情報発信への不信感を挙げる声が出ている。(後略)

 
[2020_10_20_03]
トリチウム含む水処分 「海洋放出以外もっと検討を」市民団体 NHK 2020/10/20 TOP
(前略)原子力政策に提言などを行ってきた市民団体は、海洋放出ありきではなく、陸上で長期に保管して放射性物質の量が減るのを待つなど、ほかの選択肢をもっと検討するべきだとする声明を出しました。(後略)

 
 
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[2020_10_20_02]
日本国民の半数が福島の汚染水「海洋放出」に反対 読売新聞による世論調査 ハンギョ 2020/10/20 TOP
日本国民の半数が、福島第1原発の敷地内のタンクに保管中の放射性物質に汚染された水を浄化して海に放出することに反対していることが分かった。(後略)

 
[2020_10_20_01]
原発処理水放出なら法的措置 韓国知事が中止要求 共同通信 2020/10/20 TOP
【ソウル共同】東京電力福島第1原発の処理水の処分について、韓国済州特別自治道(道は都道府県に相当)の元喜龍知事は20日、日本政府に海洋放出の中止を要求した上で、放出を決定した場合は「日韓両国で日本政府を相手取った訴訟を起こす」と明らかにした。(後略)

 
[2020_10_19_08]
北陸電力、志賀原発の低レベル放射性廃棄物を20日搬出 LOGI_TDY 2020/10/19 TOP
北陸電力は19日、志賀原子力発電所の低レベル放射性廃棄物を20日に搬出する輸送計画を石川県、志賀町などの関係自治体に連絡した、と発表した。(後略)

 
[2020_10_19_07]
【検証 トリチウム水】国民への説明不十分 政府小委委員指摘 風評の懸念根強く 福島民報 2020/10/19 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方針を巡り、政府は海洋放出を軸に最終調整しているが、トリチウムの性質や処分方法などに関する国民の理解は十分に得られたとは言えないとの指摘もある。(後略)

 
[2020_10_19_06]
福島第一原発処理水 内水面漁連が反発の声(福島県) FCT 2020/10/19 TOP
県内の川でサケやアユの放流事業などを行う県内水面漁業協同組合連合会では、処理水が海に放出されれば、大きな影響がでるとして、国に説明会を開くよう求めていた。説明会では、組合員から強い反発の声があがった。(後略)

 
 
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[2020_10_19_05]
福島第一原発処理水の海洋放出 宮城県知事「風評被害は起きる。国民の意見を聞いて判断を」 KHB 2020/10/19 TOP
福島第一原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の問題です。政府は27日にも海洋放出の方針を決定する見通しですが、村井知事は「間違いなく風評被害は起きる。国民の意見を聞いた上で判断してほしい」と国に注文を付けました。(後略)

 
[2020_10_19_04]
“原発処理水"中国政府「周辺国と協議を」 日テレ 2020/10/19 TOP
日本政府が福島第一原発の処理水を海に放出する方針を固めたことについて、中国政府は、「周辺国と十分に協議して慎重に決めて欲しい」として、事前に協議することを求めました。(後略)

 
[2020_10_19_03]
社説:「容量市場」 電力自由化に逆行せぬか 京都新聞 2020/10/19 TOP
今年4月から始まった発送電分離を含め、電力の自由化は、電力事業への新規参入の促進と消費者の利益向上を目指して進められているはずだ。しかし、国民的了解が得られているこの流れを阻みかねない制度が始まろうとしている。(後略)

 
[2020_10_19_02]
「特定重大事故等対処施設」がない M7超の地震が30年以内に90%超の場所にある たんぽぽ 2020/10/19 TOP
女川原発2号機の再稼働について村井嘉浩宮城県知事は、11月中にも同意すると14日の各紙で報じられた。(後略)

 
[2020_10_19_01]
韓国、福島原発の汚染水放流に反対…基準値の10倍超えを指摘=韓国報道 WOWKOREA 2020/10/19 TOP
日本政府が福島原発汚染水の放流を27日決定することが分かった中、福島原発の汚染水の21%が基準値の10倍を超え、2019年に原産地表示違反の輸入水産物の37%が日本産であるという事実が明らかになった。(後略)

 
 
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[2020_10_18_02]
鳩山元首相、汚染処理水放出の政府を批判「トリチウム分離成功の企業の声を聞くべき」 デリスポ 2020/10/18 TOP
鳩山由紀夫元首相が(中略)政府が放射性物質の濃度を下げた後に海に流して処分する方針を固めたという報道を受け、「なぜトリチウムを分離してから流さないのか」と指摘し、「分離に成功している中小企業の声を聞くべき」と提言した。(後略)

 
[2020_10_18_01]
子どもの安定ヨウ素剤服用で課題指摘 原子力災害時・保護者と連絡取れない場合 NST 2020/10/18 TOP
(前略)安定ヨウ素剤。原発から5キロから30キロ圏内では事前に配布されていませんが、事故の際、幼稚園などから保護者に子どもの引き渡しができなかった場合、保護者の同意なしには安定ヨウ素剤を飲ませられないという課題が指摘されました。(後略)

 
[2020_10_17_08]
六ケ所村落下の模擬弾探査 来月上旬ごろ開始へ 東北防衛局業者と契約 東奥日報 2020/10/17 TOP

 
[2020_10_17_07]
トラック火災 原因は鳥の巣 六ケ所・再処理事業所 東奥日報 2020/10/17 TOP

 
[2020_10_17_06]
政府、廃炉遅れに危機感 海洋放出「見切り発車」 時事通信 2020/10/17 TOP
東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水をめぐり、政府は海産物などへの風評被害の懸念が根強い海洋放出の決定に踏み切る。(後略)

 
 
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[2020_10_17_05]
海洋放出「将来に禍根」 全国・県漁連、復興相らに重ねて反対 福島民友 2020/10/17 TOP
東京電力福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の処分を巡り、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長と県漁連の野崎哲会長は16日、復興庁で平沢勝栄復興相(福島高卒)と会談(後略)

 
[2020_10_17_04]
「時期尚早だ」「仕事にならない」…海洋放出方針に困惑と憤りの声 読売新聞 2020/10/17 TOP
東京電力福島第一原発の汚染水を浄化した後に残る「処理水」をめぐり、海洋放出の方針が月内にも決着することになった。(後略)

 
[2020_10_17_03]
対テロ、原発安全工費の4割超 総額1兆円弱、膨張も 共同通信 2020/10/17 TOP
原発に航空機を衝突させるなどのテロ行為を想定した「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の建設が進んでいる関西電力、四国電力、九州電力の施設の総工費が合計1兆円弱に上り、安全対策費の4割超を占めることが17日、各社への取材で分かった。(後略)

 
[2020_10_17_02]
福島第一原発3号機 新たな内部映像を公開 日テレ 2020/10/17 TOP
2011年に起きた福島第一原発事故について検証している原子力規制庁のチームは、水素爆発があった3号機内部の新たな映像を公開しました。(後略)

 
[2020_10_17_01]
処理水海洋放出 茨城県漁連戸惑い「動き未定」 茨城新聞 2020/10/17 TOP
(前略)茨城沿海地区漁業協同組合連合会(飛田正美会長)の担当者は、「報道で把握したぐらいなので、具体的に何かを言うことはない」と戸惑いを見せながら、「今後の動きは未定」とするにとどまった。(後略)

 
 
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[2020_10_16_07]
宇宙に満ちている人工衛星のかけら 島村英紀 2020/10/16 TOP
気象衛星の「ひまわり」やGPS(全地球測位システム)など、人工衛星は現代の生活に欠かせない。全国の地震や火山の観測データも、人工衛星経由で即時に集められる時代だ。現在、稼働している人工衛星は約1700ある。(後略)

 
[2020_10_16_06]
40年超運転「議論始まる」 エネ庁同意要請に地元町長 共同通信 2020/10/16 TOP
資源エネルギー庁の小沢典明首席エネルギー・地域政策統括調整官は16日、福井県高浜町の野瀬豊町長と面談し、運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(同町)の再稼働同意を求めた。(後略)

 
[2020_10_16_05]
海洋放出に「絶対反対」 福島第1・処理水 全漁連が国に要請書 河北新報 2020/10/16 TOP
(前略)(全漁連)の岸宏会長らは15日、経済産業省などを訪れ「漁業者の総意で、海洋放出には絶対反対だ」として慎重な判断を求める要請書を提出した。(後略)

 
[2020_10_16_04]
【独自】原発の汚染処理水、“国民意見"は「放出反対」が7割 TBSNEWS 2020/10/16 TOP
福島第一原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水について、政府は今月中にも、海への放出を決める方針を固めました。(後略)

 
[2020_10_16_03]
福島第一原発の処理水 吉村知事「安全基準満たせば大阪湾放出も」 ABC 2020/10/16 TOP
福島第一原発の放射性物質を含む水の処分について、大阪府の吉村知事は改めて、大阪湾への放出を受け入れる考えを示しました。(後略)

 
 
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[2020_10_16_02]
「福島第1原発の汚染処理水、先送りできない」 加藤勝信官房長官の発言が韓国でも報道 WOWKOREA 2020/10/16 TOP
日本政府が現在、福島第1原子力発電所の敷地内に保管されている放射性物質を含んだ汚染水の処理を急いで確定する計画だと明らかにした。(後略)

 
[2020_10_16_01]
“処理水"海洋放出へ“風評被害"懸念の住民の願い テレ朝 2020/10/16 TOP
福島第一原発1号機の内部映像が16日、公開されました。来年3月で事故から10年ですが、建屋の中は手つかずの状況で、1時間当たり80〜100ミリシーベルトという場所もあります。(後略)

 
[2020_10_15_13]
国民負担に!? 16兆円超 巨大原子力政策の行方 NHK 2020/10/15 TOP
事業費16兆円超。原発の使用済燃料からプルトニウムを取り出し再利用する国策「核燃料サイクル」。昭和30年代に構想が持ち上がってから半世紀あまり、7月末に青森県六ヶ所村の再処理工場が原子力規制委員会の安全審査に“合格"し、今月(後略)

 
[2020_10_15_12]
応募の寿都町に調査「支障なし」 西日本新 2020/10/15 TOP
(前略)処分を実施する原子力発電環境整備機構(NUMO)は15日、第1段階となる文献調査に応募した北海道寿都町に、土地のデータなどから調査に支障がないことを確認したとの結果を送付した。(後略)

 
[2020_10_15_11]
関電の稼働原発、11月にゼロ 大飯4号機の停止で国内1基に 共同通信 2020/10/15 TOP
関西電力は15日、大飯原発4号機(福井県おおい町)が定期検査で停止する11月3日に、同社の稼働中の原発がゼロとなることを明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_10_15_10]
決まらぬ「核のごみ」処分場 地下300メートル以深で万年単位「隔離」は可能か? 日経スタ 2020/10/15 TOP
原子力発電で発生する「核のごみ」の最終処分が問題になっているって聞いたわ。処分場の受け入れを検討する自治体もあるようだけど、このまま発電を続けて大丈夫なのかな?(後略)

 
[2020_10_15_09]
浜岡原発に新燃料144体搬入 8月に続き2度目 静岡新聞 2020/10/15 TOP
中部電力は14日、運転停止中の浜岡原発(御前崎市佐倉)に新燃料集合体(ウラン燃料)144体を搬入したと発表した。(後略)

 
[2020_10_15_08]
関電金品受領問題で関電社長が京都府知事に陳謝「京都府の皆さんの信頼損なった」 京都新聞 2020/10/15 TOP
関西電力の森本孝社長は15日、京都市上京区の京都府庁で西脇隆俊知事と面会し、役員らが福井県高浜町の元助役から金品を受け取った問題の再発防止策について説明し、「京都府のみなさんとの信頼関係を大きく損なってしまった」と陳謝した。(後略)

 
[2020_10_15_07]
核のごみ処分場 北海道2町村の調査「可能」 NUMOが伝達 国マップ「適地わずか」 毎日新聞 2020/10/15 TOP
(前略)原子力発電環境整備機構(NUMO、ニューモ)は15日までに、選定の第1段階に当たる文献調査を受け入れた北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村に、調査可能と伝えた。(後略)

 
[2020_10_15_06]
関西電力の全ての原発 3年半ぶりに停止へ ABC 2020/10/15 TOP
関西電力が運営する原子力発電所が来月、全て停止することがわかりました。関電の全原発が停止するのは3年半ぶりです。(後略)

 
 
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[2020_10_15_05]
“風評被害は必至"処理水の海洋放出に全漁連が反対 テレ朝 2020/10/15 TOP
全漁連・岸宏会長:「海洋放出ということになれば、当然のことながら風評被害の発生は必至」梶山経済産業大臣:「(風評について)政府方針の決定前後を問わずに徹底的に対応を取ることが不可欠である」(後略)

 
[2020_10_15_04]
福島第一原発の処理水を「海洋放出しないで」、全漁連が環境相に要請 TBSNEWS 2020/10/15 TOP
調整が難航している福島第一原発の放射性物質を含む水の処分をめぐり、漁協の全国団体が小泉環境大臣を訪れ、海洋放出しないよう要請しました。(後略)

 
[2020_10_15_03]
原発廃炉費用などの上乗せは違法と福岡地裁に提訴 KBCNEWS 2020/10/15 TOP
福島第一原発の廃炉費用などを電線使用料に上乗せすることを認めたのは違法だとして福岡市の新電力事業者が国を相手取り福岡地裁に提訴しました。(後略)

 
[2020_10_15_02]
放射性物質、基準値未満に 原発処理水の再浄化試行 東電 時事通信 2020/10/15 TOP
東京電力は15日、福島第1原発から出る汚染水を浄化した処理水について「二次処理」(再浄化)を試行したところ、取り除くことができないトリチウム以外の主な放射性物質が基準値未満になったと発表した。(後略)

 
[2020_10_15_01]
海洋放出、月内にも決定 原発処理水で政府方針、反発必至 共同通信 2020/10/15 TOP
東京電力福島第1原発で汚染水浄化後に残る放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分に関し、政府が海洋放出を決定する方針を固めたことが15日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2020_10_14_08]
宮城知事、女川原発再稼働同意へ 被災地初、県議会賛成で年内表明 秋田魁新 2020/10/14 TOP
宮城県の村井嘉浩知事が、東北電力女川原発2号機(同県石巻市、女川町)の再稼働に同意する意向を固めたことが14日、分かった。(後略)

 
[2020_10_14_07]
「核のごみ」問題、北海道で起きる深刻シナリオ 東洋経済 2020/10/14 TOP
核のごみの最終処分場計画がついに動き出すのか――。10月に入り、北海道寿都町と神恵内村は高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査に応じるとそれぞれ正式に表明した。(後略)

 
[2020_10_14_06]
原発再稼働、再エネ拡大が焦点 エネルギー基本計画見直しへ 経産省 時事通信 2020/10/14 TOP
経済産業省は13日、総合資源エネルギー調査会の分科会を開き、3年に1度のエネルギー基本計画見直しに向け検討を始めた。(後略)

 
[2020_10_14_05]
関電、福井県に金品受領謝罪 「うみ出し切った」 共同通信 2020/10/14 TOP
関西電力の森本孝社長は14日、福井県庁で杉本達治知事と面会し、新たに発覚した子会社元社長らによる金品受領問題について謝罪、「現時点で可能な限り調査し、うみは出し切った」と述べた。(後略)

 
[2020_10_14_04]
福島第1原発の処理水、月内にも方針決定 政府、海洋放出軸に調整 河北新報 2020/10/14 TOP
東京電力福島第1原発敷地内でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、政府が今月下旬にも廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議を開き、処分方針を決定する方向で調整していることが13日、分かった。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 95 >  記事番号[471]〜[475] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_10_14_03]
放射線モニタリング数値偽造 長崎県職員を処分 NCC 2020/10/14 TOP
長崎県は環境放射線のモニタリング業務で数値を偽造するなどした係長級の職員を停職1カ月と一般職への降任処分にしました。(後略)

 
[2020_10_14_02]
女川原発再稼働「現時点では白紙」と村井知事 宮城県議会委が“事実上容認"も… 仙台放送 2020/10/14 TOP
宮城県議会は、10月13日に女川原発2号機の再稼働を事実上、容認しました。(後略)

 
[2020_10_14_01]
トリチウム水 海洋放出しないよう生産者らが要請 TUF 2020/10/14 TOP
生産者や消費者などで作るグループは14日、原発のトリチウムを含む処理水について、海への放出を行わないよう求める要請書を福島県に提出しました。(後略)

 
[2020_10_13_08]
シートの隙間からタービン潤滑油滴下 東通原発油漏れ原因 東奥日報 2020/10/13 TOP

 
[2020_10_13_07]
志賀原発の評価対象断層 「審査へ丁寧な説明を」 安全推進協 北国新聞 2020/10/13 TOP
志賀町志賀原子力発電所安全推進協議会は12日、町文化ホールで開かれた。(後略)

 
 
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[2020_10_13_06]
寿都・片岡町長 交付金、洋上風力誘致に活用 来年の6選出馬意欲 道新 2020/10/13 TOP
【寿都】後志管内寿都町の片岡春雄町長(71)は12日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査に応募して以降初めて、北海道新聞の単独インタビューに答えた。(後略)

 
[2020_10_13_05]
「新古里原発5・6号機が完成すれば、送電線が故障したとき全国的な停電発生の恐れ」 ハンギョ 2020/10/13 TOP
韓国水力原子力(韓水原)が、2024年に新古里(シンゴリ)5・6号機が竣工した後、送電線に問題が生じた場合、近くに建てられた原発まで最大5基が同時に稼働が停止し、広域単位の停電につながる可能性があるという内部報告書を作成(後略)

 
[2020_10_13_04]
女川原発、実効性なき避難計画に基づく再稼働認められない「脱原発首長会議」が緊急声明 金曜日 2020/10/13 TOP
(前略)「脱原発をめざす首長会議」(世話人は村上達也前茨城県東海村長ら6人)は9月12日、東日本大震災で被災した東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働問題をテーマにしたフォーラムをオンライン形式で開催した。(後略)

 
[2020_10_13_03]
九州電力 原発ケーブル火災で県内17の市町に対し改めて謝罪 【佐賀県】 佐賀TV 2020/10/13 TOP
9月、玄海原子力発電所3号機の近くで仮設の電源盤のケーブルから火が出た問題について、九州電力が13日、県内17の市町に対し改めて謝罪しました。(後略)

 
[2020_10_13_02]
処分方法を決定へ 福島第一原発の「トリチウム水」 早ければ10月中にも FTV 2020/10/13 TOP
福島第一原発では1日あたり約180トンの汚染水が発生していて、ほとんどの放射性物質を取り除いた後に残る「トリチウム水」は敷地内のタンクに約120万トン保管されている。(後略)

 
 
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[2020_10_13_01]
原発はどうなる?エネルギー基本計画の見直し議論開始 TBS 2020/10/13 TOP
原子力など、将来の日本のエネルギーの割合をどうするか。経済産業省の有識者会議で、現行のエネルギー基本計画の見直しについての議論が始まりました。(後略)

 
[2020_10_12_02]
社説[核ごみ調査受け入れ]国民的議論が足りない 沖縄タイ 2020/10/12 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡る動きが北海道で相次いだ。(後略)

 
[2020_10_12_01]
関電、福井で初めてのコンプラ委 「経営全体での課題共有重要」 共同通信 2020/10/12 TOP
関西電力は12日、役員らの金品受領問題を受け設置した社外委員らからなる「コンプライアンス委員会」を福井県美浜町の原子力事業本部で開いた。(後略)

 
[2020_10_11_04]
ドイツでもっとも後進的だった電力業界に起きた破壊的イノベーション NEWSWEEK 2020/10/11 TOP
──欧州のエネルギー業界は急速な変革を迎えている.....■ グリーン革命は電気から電気、ガス、水、ゴミ処理、公共交通などの公益事業は、当然ながら市民生活と深い関わりをもっている。(後略)

 
[2020_10_11_03]
津波リスク「計算して大騒ぎするのを避ける」とのメモも 国が隠し続けた真実 アエラ 2020/10/11 TOP
東京電力福島第一原発の事故について、9月30日、仙台高裁は「国にも責任がある」とする判決を出した。(後略)

 
 
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[2020_10_11_02]
汚染牧草275トンすき込み 来月処理開始 宮城・南三陸 河北新報 2020/10/11 TOP
宮城県南三陸町は、東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物のうち、400ベクレル未満の汚染牧草のすき込み処理を11月に開始する。(後略)

 
[2020_10_11_01]
神恵内村、核ごみ調査に住民賛否 説明会で受諾の理由や経緯を報告 共同通信 2020/10/11 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、国が第1段階の文献調査を申し入れた北海道神恵内村で11日、村による住民説明会があり、高橋昌幸村長が申し入れを受諾する理由や経緯を報告した。(後略)

 
[2020_10_10_07]
津波の計算求められ「40分抵抗」、逃げ切った東電…保安院も機能せず アエラ 2020/10/10 TOP
国が隠し続けた原発事故の「真実」が、時が経つにつれてあぶり出されている。東日本大震災から来年で10年。司法が下した判決は、「国にも責任がある」だった。(後略)

 
[2020_10_10_06]
関電金品受領問題発覚後、初の原子力懇談会 福井・美浜町 毎日新聞 2020/10/10 TOP
関西電力幹部と福井県美浜町の商工会や漁協、地区など各種団体の代表が意見交換する「美浜町原子力懇談会」が8日夜、同町の関電原子力事業本部で非公開で開かれた。(後略)

 
[2020_10_10_05]
柏崎刈羽原発の核燃料装着、規制委が疑問「再稼働 めど立たない」 新潟 毎日新聞 2020/10/10 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の原子炉に来春にも核燃料を装着する東電の計画に、原子力規制委員会が疑問を示している。(後略)

 
 
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[2020_10_10_04]
「処理水」方針、海洋放出へ『最終調整』 意見聴取の終了示唆 福島民友 2020/10/10 TOP
東京電力福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水について、政府が処分方法を海洋放出に絞って最終調整していることが9日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_10_10_03]
女川原発再稼働 「追加説明会しない」宮城県が回答 市民団体は批判 河北新報 2020/10/10 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に反対する県内26の市民団体は9日、住民説明会の追加開催を県に求めた要望書の回答を公開した。(後略)

 
[2020_10_10_02]
社説:核ごみ調査応募 将来に禍根を残さぬか 京都新聞 2020/10/10 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、北海道寿都(すっつ)町が文献調査への応募を正式表明した。道内の神恵内(かもえない)村も調査を受け入れる意向を示した。(後略)

 
[2020_10_10_01]
3割の世帯に心身懸念 原発事故、福島県外避難 共同通信 2020/10/10 TOP
東京電力福島第1原発事故で福島県から県外に避難した世帯のうち、3割に心身の健康に何らかの懸念のある家族がいることが10日、全国にネットワークを持つ日本精神科看護協会(東京)の戸別訪問で分かった。(後略)

 
[2020_10_09_10]
高レベル処分場 2町村調査受け入れ 交付金で後押し、結実期待 国、事業膠着打開狙う 東奥日報 2020/10/09 TOP

 
 
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[2020_10_09_09]
予報部が消えた気象庁の大改革 島村英紀 2020/10/09 TOP
この10月から、気象庁の組織が大幅に変わった。100年以上続いた東京・大手町から11月に霞ヶ関の合同庁舎に移転する前の大改革である。気象庁を代表する部署、予報部がなくなった。(後略)

 
[2020_10_09_08]
関電“倍返し"金品受け取り問題発覚から1年 新旧経営陣いまだ対立〈週刊朝日〉 アエラ 2020/10/09 TOP
(前略)関西電力役員らが、原発のある福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題の発覚から約1年。すでに新体制となった関電だが、新経営陣と旧経営陣が対立し、いまだにゴタゴタが続く。(後略)

 
[2020_10_09_07]
原発事故汚染処理水「海洋放出で風評被害必至」全漁連会長ら国に反対意見 福島 毎日新聞 2020/10/09 TOP
(前略)7回目のこの日、出席した全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長と、福島県水産加工業連合会の小野利仁代表はいずれも処理水の海洋放出に強く反対した。(後略)

 
[2020_10_09_06]
福島第1原発の処理水処分、年内に一本化 海洋放出を軸に政府調整 河北新報 2020/10/09 TOP
東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、政府が年内に処分方法を一本化する方向で最終調整に入ったことが8日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_10_09_05]
トラブル多発で副知事が視察へ 玄海原発、火災など5件 佐賀県 時事通信 2020/10/09 TOP
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)で設備の落下や火災などのトラブルが相次いでいるとして、同県の小林万里子副知事は9日、近く同原発を視察する方針を明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_10_09_04]
「入学手続きのつもり」核のごみ処分場調査受け入れ テレ朝 2020/10/09 TOP
北海道寿都町の片岡町長は9日、原発から出る“核のごみ"の最終処分場の選定手続きの第1段階にあたる“文献調査"を正式に受け入れると表明しました。(後略)

 
[2020_10_09_03]
石巻市議会 女川原発再稼働容認に市民団体が抗議声明 宮城 TBC 2020/10/09 TOP
石巻市議会が、東北電力女川原子力発電所2号機の再稼働を容認したことについて、地元の市民団体が9日に「安全を守る議会の責務を放棄したものであり、強く抗議する」などとする声明を発表しました。(後略)

 
[2020_10_09_02]
原発周辺の土地取得の監視強化へ 安保上重要と政府、制度導入検討 共同通信 2020/10/09 TOP
政府は9日、原発など安全保障上重要な施設周辺の土地利用や取引の監視を強化する法整備に乗り出す方針を固めた。(後略)

 
[2020_10_09_01]
最終処分、地元不安根強く 難題山積の原子力政策 時事通信 2020/10/09 TOP
北海道の寿都町と神恵内村が9日までに、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定調査の受け入れを相次いで決めた。(後略)

 
[2020_10_08_15]
福島、2号機建屋に汚染ちり浮遊 規制委、初の立ち入り調査 中日新聞 2020/10/08 TOP
原子力規制委員会は8日、東京電力福島第1原発2号機の原子炉建屋を現地調査した。(後略)

 
 
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[2020_10_08_14]
北海道寿都町長宅で不審火 放火未遂容疑で70代男から聴取 東京新聞 2020/10/08 TOP
8日午前1時半ごろ、北海道寿都町の片岡春雄町長(71)=同町新栄町=の自宅1階寝室の窓ガラスが割れ、網戸と窓ガラスの一部に焦げた跡があるのを町長からの通報で駆け付けた寿都署員が確認した。(後略)

 
[2020_10_08_13]
県外搬出方法検討を 国は具体的工程示せ 最終処分場 質問相次ぐ 東奥日報 2020/10/08 TOP

 
[2020_10_08_12]
東通原発で油漏れ 放射線管理区域内 外部への影響なし 東奥日報 2020/10/08 TOP

 
[2020_10_08_11]
再処理工場工事認可 今月中の申請「困難」 規制庁が厳しい見立て 東奥日報 2020/10/08 TOP

 
[2020_10_08_10]
MOX工場「合格」 規制委審査 国内初の「商業用」 東奥日報 2020/10/08 TOP

 
 
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[2020_10_08_09]
サイクル なお前途多難 原燃MOX工場「合格」 プル消費体制 不十分 東奥日報 2020/10/08 TOP

 
[2020_10_08_08]
社説:関電問題捜査へ 原発利権の徹底解明を 京都新聞 2020/10/08 TOP
巨額の原発マネーが動いた異例の不祥事は、刑事事件に発展する可能性が出てきた。関西電力の金品受領問題で大阪地検特捜部が、元幹部に対する市民団体からの告発状を受理し、捜査に乗り出すことになった。(後略)

 
[2020_10_08_07]
「全員一致で反対」「全国的な議論に」“核のごみ"文献調査応募への動きに波紋 STV 2020/10/08 TOP
北海道寿都町と神恵内村で“核のごみ"文献調査に向けた動きがありましたが、周辺の自治体や道民からは慎重な判断が必要と賛否の声が上がっています。(後略)

 
[2020_10_08_06]
文献調査、交付金のうまみ 核ごみ立地2町村名乗り 阻めなかった北海道 毎日新聞 2020/10/08 TOP
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の建設立地を巡り、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村が8日、選定手続きの第1段階となる文献調査の受け入れを表明した。(後略)

 
[2020_10_08_05]
原子力規制委員会が初めて福島第一原発2号機の最上階を調査 FTV 2020/10/08 TOP
原子力規制委員会の更田委員長などが歩く場所は、福島第一原発2号機原子炉建屋の最上階にあたる5階部分。(後略)

 
 
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[2020_10_08_04]
関電社長、金品問題を陳謝 福井・美浜、住民と懇談会 共同通信 2020/10/08 TOP
関西電力は8日、美浜原発が立地する福井県美浜町の原子力事業本部で、発電所の運営などについて幹部と住民が意見を交わす懇談会を開き、森本孝社長が、役員らの金品受領問題で「地元との信頼関係を損なったと重く受け止めている」と述べ陳謝した。(後略)

 
[2020_10_08_03]
“核ごみ"処分場調査応募へ…寿都町と神恵内村の「決断の日」 北海道 HBC 2020/10/08 TOP
原子力発電所から必ず出る“核のごみ"。13年間、まったく動かなかった最終処分の議論が大きく動き始めた、8日のドキュメントです。(後略)

 
[2020_10_08_02]
福島第一原発の処理水の海洋放出、全漁連 水産加工業者が強く反対 TBSNEWS 2020/10/08 TOP
福島第一原子力発電所の敷地内にたまり続けている放射性物質トリチウムなどを含む処理水の処分方法に関する関係者の意見聴取が行われ、全漁連(全国漁業協同組合)の会長らが海への放出に対し、強く反対を表明しました。(後略)

 
[2020_10_08_01]
女川原発再稼働めぐり 自民会派ベテラン県議「賛成できない」棄権も検討… TBC 2020/10/08 TOP
宮城県議会は、8日も、東北電力女川原発2号機の再稼働を巡り、論戦が繰り広げられています。(後略)

 
[2020_10_07_09]
高浜原発4号機が停止 関電の原発来月にもすべて停止へ ABC 2020/10/07 TOP
関西電力は7日、高浜原発4号機を定期検査のため停止しました。運転中の原発は来月定期検査に入る1基のみとなります。(後略)

 
 
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[2020_10_07_08]
唐津市の放射線監視装置が1カ所、一時測定不能 9月7日の台風10号の停電で 佐賀新聞 2020/10/07 TOP
(前略)放射線監視装置(モニタリングポスト)のうち唐津市内の1カ所で、台風10号が接近した9月7日、停電で一時測定ができなくなっていたことが6日、分かった。(後略)

 
[2020_10_07_07]
高浜原発4号機が停止 テロ対策工事未完成で4基目 21年2月に運転再開方針 毎日新聞 2020/10/07 TOP
関西電力は7日、営業運転中の高浜原発4号機(福井県高浜町)を停止させた。原子力規制委員会が義務付けるテロ対策施設の設置工事が8日の完成期限に間に合わないため。(後略)

 
[2020_10_07_06]
伊方2号機・規制委が廃炉計画を認可【愛媛 eat 2020/10/07 TOP
原子力規制委員会は7日、伊方原発2号機の廃炉計画を認可しました。地元の同意が得られれば今年度から作業が始まる見通しです。(後略)

 
[2020_10_07_05]
核ごみ調査、8日に応募表明 北海道寿都町、07年以来 共同通信 2020/10/07 TOP
原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、北海道寿都町の片岡春雄町長は8日、第1段階の文献調査への応募を表明する。応募は07年の高知県東洋町以来となる。(後略)

 
[2020_10_07_04]
MOX燃料加工工場 事実上合格(青森県) RAB 2020/10/07 TOP
原子力規制委員会は六ヶ所村に建設中のMOX燃料加工工場の安全対策などをまとめた審査書案を7日了承しました。(後略)

 
 
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[2020_10_07_03]
「原子力離れ」学生の減少続く 事故や不祥事で不信強く 西日本新 2020/10/07 TOP
原子力分野の研究開発を担い、原発の運転を支える人材が将来不足する懸念が取り沙汰されている。(後略)

 
[2020_10_07_02]
「民主主義から外れる…公正に住民投票を」 住民団体 寿都町長へ署名提出 UHB 2020/10/07 TOP
核のごみ調査応募を10月8日にも表明するとみられる北海道寿都町では、調査応募に反対する住民団体が「住民投票」を求める署名を提出しました。(後略)

 
[2020_10_07_01]
関電金品受領、新たに子会社2社公表 福井県への説明時期は「未定」 福井新聞 2020/10/07 TOP
関西電力は10月6日、金品受領問題で新たに子会社2社の元社長や元幹部、本社の元社員ら少なくとも7人が福井県高浜町の元助役から計303万円相当の商品券や物品を受け取っていたと公表した。(後略)

 
[2020_10_06_02]
原発事故に備え ドローン遠隔操作訓練 itv 2020/10/06 TOP
伊方原発(愛媛県伊方町)での事故を想定しドローンを使って愛媛県庁から伊方町内の避難経路などを確認する訓練が6日始まりました。(後略)

 
[2020_10_06_01]
野生キノコから「健康に害与える可能性」の放射性セシウムを検出 静岡県 静岡朝日 2020/10/06 TOP
静岡県は、御殿場市と小山町で採取された野生キノコから国の基準を超える放射性セシウムが検出されたと発表しました。(後略)

 
 
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[2020_10_05_05]
ニュースワード「原発処理水」 時事通信 2020/10/05 TOP
原発処理水東京電力福島第1原発の原子炉を冷やすための冷却水や、建屋に流れ込んだ地下水などから多くの放射性物質を取り除く処理をした後に残る水。ただ、トリチウムは現在の技術では除去できない。(後略)

 
[2020_10_05_04]
全漁連から8日意見聴取 福島原発の処理水、協議大詰め 政府 時事通信 2020/10/05 TOP
政府は5日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法について、全国漁業協同組合連合会(全漁連)への意見聴取を8日に実施すると発表した。(後略)

 
[2020_10_05_03]
火山噴火への対策巡り…関西電力高浜原発の停止求め住民らが提訴 東海TV 2020/10/05 TOP
火山噴火への対策が不十分として、高浜原発の停止を求め提訴です。福井県高浜町にある関西電力高浜原発3号機と4号機の停止を求める訴えを起こしたのは、高浜町や名古屋市の住民ら9人です。(後略)

 
[2020_10_05_02]
MOX工場の合格、7日に議論 規制委、核燃サイクル関連施設 共同通信 2020/10/05 TOP
原子力規制委員会は5日、日本原燃のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料加工工場(青森県六ケ所村)について、安全対策が新規制基準に適合しているとする「審査書案」を7日の定例会合で議論すると発表した。(後略)

 
[2020_10_05_01]
関電金品受領 大阪地検特捜部が告発受理 前社長らの会社法違反容疑 毎日新聞 2020/10/05 TOP
関西電力の歴代幹部らが、高浜原発のある福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、大阪地検特捜部は5日、岩根茂樹前社長ら元幹部9人に対する会社法の特別背任などの容疑で告発を受理した。(後略)

 
 
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[2020_10_04_03]
柏崎7号機核燃料 来春の装填検討 東電、地元合意前でも 新潟日報 2020/10/04 TOP
東京電力が再稼働を目指している柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で、2021年3〜4月に核燃料を原子炉に装填する検討をしていることが3日、東電関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_10_04_02]
社説:再生エネ拡大 主力電源化へ目標を高く 京都新聞 2020/10/04 TOP
太陽や風力といった再生可能エネルギーの主力電源化に向けた政府の動きが、遅ればせながら活発になってきた。経済産業省は包括政策を策定するため、今夏から有識者会議で議論を進めている。(後略)

 
[2020_10_04_01]
関電の稼働原発が11月ゼロへ、国内稼働は1基のみに 福井新聞 2020/10/04 TOP
定期検査中の関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町)の配管で見つかった傷について検証する原子力規制委員会の会合が10月2日開かれ、規制委側は議論を継続する方針を示した。(後略)

 
[2020_10_03_05]
新理事長に佐藤氏 再処理機構発表 東奥日報 2020/10/03 TOP

 
[2020_10_03_04]
再処理機構 理事長に佐藤敏秀氏 河北新報 2020/10/03 TOP
使用済み核燃料再処理事業の実施主体を担う国の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は2日、井上茂理事長(70)が退任し、後任に東北電力顧問の佐藤敏秀氏(66)を充てる人事を内定したと発表した。(後略)

 
 
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[2020_10_03_03]
地元同意前でも核燃料装填を検討 来春、東電柏崎刈羽原発7号機 共同通信 2020/10/03 TOP
東京電力が再稼働を目指している柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で、2021年3〜4月に核燃料を原子炉に装填する検討をしていることが3日、東電関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_10_03_02]
核ごみ、前のめりに賛否 神恵内、寿都の住民「乱暴」「将来のため」 道新 2020/10/03 TOP
【神恵内、寿都】原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、後志管内神恵内村と寿都町がそれぞれ、来週にも文献調査への応募を表明する見通しとなり、住民から賛否の声が上がった。(後略)

 
[2020_10_03_01]
農相「漁業者の努力妨げない」 福島の原発処理水問題で 共同通信 2020/10/03 TOP
野上浩太郎農相は3日、東日本大震災で被害を受けた福島県沿岸部を視察した。菅義偉首相が方針決定を急ぐとしている、(後略)

 
[2020_10_02_07]
星の明るさが変わる?謎の現象 島村英紀 2020/10/02 TOP
最もめだつ冬の星座、オリオン座の左上に輝いている1等星ベテルギウスが、再び急速に暗くなっている。いったん明るさを取り戻したが、ここ数カ月で再び暗くなっているのだ。(後略)

 
[2020_10_02_06]
運転開始から40年超の美浜原発3号機の再稼働に向けて住民説明会を開催 読売TV 2020/10/02 TOP
1日夜、開かれた住民説明会には、福井県美浜町笹田地区の住民ら約20人が参加した。関西電力は運転開始から40年を超えた美浜原発3号機の再稼働を目指しているが地元の同意が不可欠。(後略)

 
 
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[2020_10_02_05]
「原子力明るい未来のエネルギー」あの看板はどこへ? 47NEWS 2020/10/02 TOP
東京電力福島第1原発事故の記録を伝える福島県のアーカイブ拠点施設「東日本大震災・原子力災害伝承館」が、同原発がある双葉町にオープンした。(後略)

 
[2020_10_02_04]
女川原発再稼働・迫る地元同意(5)完 「県民の総意」問われる覚悟 河北新報 2020/10/02 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働の前提となる「地元同意」を巡り、立地自治体の手続きが本格化している。(後略)

 
[2020_10_02_03]
社説:原発賠償判決 問われた国の重い責任 京都新聞 2020/10/02 TOP
原発事故に関する国の責任が、高裁レベルで初めて認定された。東京電力福島第1原発事故で、仙台高裁が国と東電に対し、原告3550人に計約10億1千万円の支払いを命じた。(後略)

 
[2020_10_02_02]
復興相、福島再生「結果出して」 東京電力社長に注文 共同通信 2020/10/02 TOP
平沢勝栄復興相は2日、東京電力の小早川智明社長と復興庁で会談し、福島第1原発事故の被害が続く福島県の再生を加速するよう注文した。(後略)

 
[2020_10_02_01]
関電の稼働原発、11月にゼロへ 大飯3号機の検証長期化で 共同通信 2020/10/02 TOP
定期検査中の関西電力大飯原発3号機(福井県)の配管で見つかった傷について検証する原子力規制委員会の会合が2日開かれ、規制委側は議論を継続する方針を示した。(後略)

 
 
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[2020_10_01_07]
原発集団訴訟 国の責任認める 高裁判決では初 FNN 2020/10/01 TOP
福島第1原発事故をめぐる集団訴訟で、仙台高裁は、国と東京電力の責任を認め、総額10億円余りの賠償を命じた。(後略)

 
[2020_10_01_06]
北海道の鈴木知事、核ごみ反対トーンダウン 国や自民道議の反発影響 道新 2020/10/01 TOP
鈴木直道知事は30日の道議会予算特別委員会の総括質疑で、(中略)「道の(核抜き)条例を順守し、慎重な判断を」と従来通りの発言を繰り返した。(後略)

 
[2020_10_01_05]
寿都町、核ごみ文献調査応募へ 北海道、8日表明 共同通信 2020/10/01 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、北海道寿都町の片岡春雄町長は1日、文献調査に応募する意向を明らかにした。(後略)

 
[2020_10_01_04]
寿都町長、住民投票に否定的見解 「大半が賛成」、核ごみ巡り 共同通信 2020/10/01 TOP
原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、北海道寿都町の片岡春雄町長は1日、文献調査応募の是非を問う住民投票に否定的な見解を明らかにした。(後略)

 
[2020_10_01_03]
川内原発 発電再開1カ月前倒し テロ対策施設の工期短縮 KHB 2020/10/01 TOP
テロ対策施設の設置工事のために運転を停止している鹿児島県の川内原発1・2号機について、九州電力は工期短縮の見通しが立ったとして発電の再開を当初の予定より1カ月前倒しすると発表しました。(後略)

 
 
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[2020_10_01_02]
“避難計画の実効性"に疑問の声 宮城県議会9月定例会 代表質問始まる 仙台放送 2020/10/01 TOP
10月1日、宮城県議会9月定例会は代表質問が行われ、女川原子力発電所2号機の再稼働をめぐり、議員たちから質問が相次ぎました。(後略)

 
[2020_10_01_01]
東浩紀「伝承館だからこそ国や東電への批判を排除してはいけない」〈AERA〉 アエラ 2020/10/01 TOP
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。(後略)

 
[2020_09_30_06]
反核の県内外6団体 原燃に質問状提出 東奥日報 2020/09/30 TOP

 
[2020_09_30_05]
原発事故で国の責任認める 仙台高裁 2審で初めて NHK 2020/09/30 TOP
(前略)仙台高等裁判所は、「大規模な津波の危険性を事故前から認識できたのに、国が規制するなどしなかったのは違法だ」として国と東京電力に総額で10億円余りの賠償を命じました。(後略)

 
[2020_09_30_04]
仙台高裁も国の責任認める 賠償額は10億円に大幅増額 福島原発集団訴訟 毎日新聞 2020/09/30 TOP
(前略)集団訴訟の控訴審判決で、仙台高裁(上田哲裁判長)は30日、1審・福島地裁判決(2017年10月)に続いて国と東電の責任を認めた。賠償額は1審判決の約5億円を約10億1000万円に大きく増額した。(後略)

 
 
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[2020_09_30_03]
二審の認容額は約10億1千万円 共同通信 2020/09/30 TOP
原発被災者訴訟の仙台高裁判決が国と東電に支払いを命じた賠償額は、原告3550人に対し計約10億1千万円。約2900人に対し計約5億円だった一審判決より救済範囲を広げた。(後略)

 
[2020_09_30_02]
村民は納得?神恵内村は"前向き" 一方の寿都町は…"混乱" UHB 2020/09/30 TOP
いわゆる"核のごみ"処分場選定に向けた調査を応募をめぐり議論が続く北海道神恵内村。国による最後の住民説明会が9月30日行われます。(後略)

 
[2020_09_30_01]
生業訴訟 控訴審も国と東電の責任認め賠償命じる TUF 2020/09/30 TOP
原発事故をめぐりおよそ3650人が国と東京電力に損害賠償を求めた「生業訴訟」。10月30日、控訴審の判決が言い渡され、二審の仙台高裁も国と東電の責任を認め、連帯しておよそ10億1千万円の賠償を命じました。(後略)

 
[2020_09_29_04]
唐津市長「茨城方式は不可能」 玄海原発の事前了解巡り 佐賀新聞 2020/09/29 TOP
唐津市の峰達郎市長は28日の定例会見で、原発の再稼働など事前の同意の範囲を立地自治体以外にも拡大した「茨城方式」について、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の周辺での適用は不可能との認識を示した。(後略)

 
[2020_09_29_03]
伊方原発 テロ対策施設の建設中に火事 itv 2020/09/29 TOP
29日午後、愛媛県伊方町の伊方原発で資機材を焼く火事がありました。けが人はなく放射能漏れなど環境への影響もないということです。(後略)

 
 
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[2020_09_29_02]
柏崎刈羽の「7つの約束」の猿芝居終了 木村雅英 たんぽぽ 2020/09/29 TOP
9月23日にとうとう原子力規制委員会が定例会議で東電柏崎刈羽6,7号機の「合格」を認めた。(後略)

 
[2020_09_29_01]
堀内環境副大臣 指定廃棄物問題進展なく謝罪 とちテレ 2020/09/29 TOP
放射性物質を含む指定廃棄物の処分場問題で環境省の堀内詔子副大臣が就任あいさつのため28日、福田富一知事を訪れ、問題解決に向けた進展がないことを謝罪しました。(後略)

 
[2020_09_28_08]
原発輸出戦略 「看板」を書き換えねば 東京新聞 2020/09/28 TOP
日立製作所が、英国での原発新設計画から完全撤退することを決めた。原発輸出は政府の成長戦略の柱の一つ。(後略)

 
[2020_09_28_07]
廃炉1号機の燃料、別機で利用へ 愛媛・伊方原発、米に輸送 共同通信 2020/09/28 TOP
愛媛県は28日、廃炉が決まっている四国電力伊方原発1号機(愛媛県伊方町)の燃料保管庫で保管中の未使用燃料集合体42本を、10〜12月中に米ワシントン州に海上輸送すると同社から連絡があったと明らかにした。(後略)

 
[2020_09_28_06]
金品受領発覚から1年 関電が福井・美浜町で取締役会実施 ABC 2020/09/28 TOP
金品受領問題から約1年が経過した関西電力は28日、再発防止に向けて、原発のある福井県美浜町で取締役会を開催しています。(後略)

 
 
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[2020_09_28_05]
双葉町の原子力災害伝承館、PR看板展示せず 「明るい未来のエネルギー」 河北新報 2020/09/28 TOP
20日に開館した福島県の東日本大震災・原子力災害伝承館で、地元の双葉町が要望してきた「原子力PR看板」の実物展示はかなわなかった。(後略)

 
[2020_09_28_04]
街頭で原発ゼロ訴え 女川再稼働ストップ女性議員の会 河北新報 2020/09/28 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に反対する県内の超党派の女性地方議員でつくる「女川原発再稼働ストップ!みやぎ女性議員有志の会」の設立集会が27日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台であった。(後略)

 
[2020_09_28_03]
地元反対でも再開の可能性 核ごみ調査で経産省、候補地から完全には除外せず 道新 2020/09/28 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、経済産業省と原子力発電環境整備機構(NUMO(ニューモ))が、3段階ある調査の進め方について「知事や市町村長が反対なら先に進まない」との説明を繰り返している。(後略)

 
[2020_09_28_02]
関電に尾を引く金品問題 子会社の調査、元役員への提訴判断先送り 産経新聞 2020/09/28 TOP
役員らの金品受領問題発覚から1年がたち、福井県の原子力事業本部で取締役会を開くなど「変革」に取り組む関西電力。ただ、いまなお一連の不祥事は収束せず、処理の先送りも続く。(後略)

 
[2020_09_28_01]
北海道寿都町「文献調査の受け入れ検討」について 山崎久隆 たんぽぽ 2020/09/28 TOP
8月31日、高レベル放射性廃棄物の最終処分場について、北海道寿都町が立地調査の第1段階である文献調査の受け入れを検討していることが明らかになった。(後略)

 
 
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[2020_09_27_05]
「石炭火力の2分の1という低コスト」「1プロジェクトで原発100基分の大出力」 サン毎日 2020/09/27 TOP
(前略)洋上風力に力を入れてきた。その結果、最近では1キロワット時当たり5円台の売電価格という低コスト化を達成。これは最も価格競争力がある石炭火力発電の半分以下という驚愕(きょうがく)の価格なのである。(後略)

 
[2020_09_27_04]
核ごみ調査で初の説明会 北海道神恵内村、住民賛否 共同通信 2020/09/27 TOP
(前略)北海道神恵内村で26日、資源エネルギー庁と原子力発電環境整備機構(NUMO)による初めての住民説明会が開かれた。「風評被害はどうするのか」「文献調査は応じてもいいのでは」。住民からは賛否両論の意見が出た。(後略)

 
[2020_09_27_03]
神恵内の核ごみ調査、住民の容認相次ぐ 村の応募現実味 安全性や風評被害に懸念も 道新 2020/09/27 TOP
経済産業省資源エネルギー庁と原子力発電環境整備機構(NUMO)は26日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた調査応募の動きが出ている後志管内神恵内村で初の住民説明会を行った。(後略)

 
[2020_09_27_02]
女川2号機再稼働阻止の訴え継続 仙台で県民集会 河北新報 2020/09/27 TOP
東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に反対する宮城県民集会が26日、仙台市青葉区の錦町公園であった。(後略)

 
[2020_09_27_01]
JCO臨界事故を語り継ぐ 水戸で集会 東海第二の再稼働阻止も決意 東京新聞 2020/09/27 TOP
東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」で、二十一年前に起きた臨界事故を語り継ぐ集会が二十六日、水戸市千波町のザ・ヒロサワ・シティ会館であった。(後略)

 
 
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[2020_09_26_06]
村の魚食べない/北海道の恥 核のごみ、神恵内・寿都で中傷相次ぐ 道新 2020/09/26 TOP
【神恵内、寿都】原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定で、文献調査への応募の動きが表面化した後志管内の神恵内村と寿都町の関係者に対し、誹謗(ひぼう)中傷が相次いでいる。(後略)

 
[2020_09_26_05]
原発再稼働に影 信頼回復遠く、改革道半ば 金品受領発覚1年・関西電力 時事通信 2020/09/26 TOP
関西電力の金品受領問題が発覚して1年。関電は不正を生んだ企業風土を根底から変えるべく、ガバナンス(企業統治)改革に力を入れている。しかし、子会社で金品受領が新たに発覚するなど信頼回復へ道半ばだ。(後略)

 
[2020_09_26_04]
世界で再生エネ発電、原発超える コストも優位、欧米は廃炉進む 共同通信 2020/09/26 TOP
世界全体の再生可能エネルギーによる発電量が昨年、初めて原発を上回ったとする報告書をフランス、日本、英国などの国際チームが26日までにまとめた。(後略)

 
[2020_09_26_03]
北海道・神恵内村で国が初の住民説明会 村長「今日だけで判断できない」 核ごみ調査 毎日新聞 2020/09/26 TOP
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の選定に向けた文献調査応募の動きがある北海道神恵内(かもえない)村で26日夜、資源エネルギー庁と原子力発電環境整備機構(NUMO)による住民説明会があった。(後略)

 
[2020_09_26_02]
東海村の臨界事故21年で集会 原子力は「失敗許されない」 共同通信 2020/09/26 TOP
1999年に茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)で作業員3人が大量被ばくし、うち2人が死亡した臨界事故から21年になるのを前に、事故を語り継ぎ、脱原発を目指す集会が26日、水戸市で開かれた。(後略)

 
 
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[2020_09_26_01]
東京電力に柏崎刈羽原発を再稼働する「適格性」など皆無だ! たんぽぽ 2020/09/26 TOP
◎福島第一原発事故から9年半、東電経営陣は事故の責任をとっていない。それなのに原子力規制委員会の更田豊志委員長は、東電が柏崎刈羽原発を再稼働する資格があるとお墨付きを与えた。(後略)

 
[2020_09_25_07]
韓国「人造地震」の脅威 島村英紀 2020/09/25 TOP
韓国からのニュースで「全土で今年9月までに607回の地震」とあった。今月の間違いではない。今年の初めからの地震回数だ。(後略)

 
[2020_09_25_06]
“核のごみ"北電社長「寿都と神恵内に敬意」 HBC 2020/09/25 TOP
いわゆる「核のごみ」の処分場選定に向けた調査に応募するか議論している後志の寿都町と神恵内村に対し、北海道電力の藤井社長は会見で「敬意を表する」と述べました。(後略)

 
[2020_09_25_05]
緊急防護措置区域内の首長「住民の安全大前提」 女川原発再稼働、石巻市議会容認で訴え 河北新報 2020/09/25 TOP
(前略)緊急防護措置区域(UPZ)内にある5市町のトップは、市議会の判断を尊重しながらも、実効性が不安視される重大事故時の避難計画を念頭に「再稼働の『同意』は、住民の安全確保あってこそだ」とくぎを刺した。(後略)

 
[2020_09_25_04]
40年超原発運転請願、審査継続 関電高浜の地元町議会 共同通信 2020/09/25 TOP
関西電力が原則40年の運転期間を超えて再稼働を目指す高浜原発1、2号機を巡り、立地する福井県高浜町の町議会原子力対策特別委員会は25日、町議会として再稼働に同意するよう求める市民団体の請願を審査した。(後略)

 
 
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[2020_09_25_03]
伊方原発 乾式貯蔵は一時保管との明確化を(愛媛県) 南海放送 2020/09/25 TOP
中村知事は、伊方原発の乾式貯蔵施設について一時的な保管であることを明確にするよう改めて国に求めた。(後略)

 
[2020_09_25_02]
原発処理水「早期に方針決定」 梶山経産相、内堀福島知事と会談 時事通信 2020/09/25 TOP
梶山弘志経済産業相は25日、福島県庁で内堀雅雄知事と会談した。梶山氏は会談後、東京電力福島第1原発にたまる処理水の処分方法について「早期に方針決定する必要がある。(後略)

 
[2020_09_25_01]
海抜11メートルの防潮堤完成 福島第1原発 時事通信 2020/09/25 TOP
東京電力は25日、津波対策として福島第1原発1〜4号機近くに建設していた海抜11メートルの防潮堤が完成したと発表した。(後略)

 
[2020_09_24_09]
核ごみ 揺れる神恵内、寿都の住民 道新 2020/09/24 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定で、文献調査応募の是非に揺れる後志管内の神恵内村と寿都町。地元商工会や首長らの積極姿勢の背景には、地方財政の見通しの厳しさや、人口の急減がある。(後略)

 
[2020_09_24_08]
四電、原発20キロ圏訪問 コロナ対策で今年は対面なし 愛媛新聞 2020/09/24 TOP
新型コロナウイルス感染拡大を受け四国電力は23日、伊方原発(愛媛県伊方町)の半径20キロ圏の全世帯を対象に毎年実施している訪問対話活動について、今年は社員と住民が対面する方式を取らないと発表した。(後略)

 
 
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[2020_09_24_07]
25日から国の説明会開催 核のごみ最終処分場問題 北電社長が重要課題と強調 STV 2020/09/24 TOP
北海道を揺るがす核のごみの最終処分場選定の問題。神恵内村の議会や住民に対して経済産業省などが開く説明会が目前に迫る中、泊原発の再稼働を目指す北電の藤井社長は、住民の理解活動に積極的に取り組みたいと話しました。(後略)

 
[2020_09_24_06]
原発専門委の選考「一緒に考えていく」 塩田鹿児島県知事 KTS 2020/09/24 TOP
川内原発に関する鹿児島県の専門委員会について委員構成の見直しに言及している塩田知事は、24日の県議会で、他の原発立地県や県の関係部局の意見も踏まえてメンバーを選考する考えを示しました。(後略)

 
[2020_09_24_05]
東電に花角知事 「制約しっかり履行して」(新潟県) TeNY 2020/09/24 TOP
柏崎刈羽原発7号機について、原子力規制委員会は23日、運転管理のルールなどを定めた「保安規定」を了承した。(後略)

 
[2020_09_24_04]
“原発の安全性"国が説明 資源エネルギー庁・原子力規制庁など 宮城県議会 仙台放送 2020/09/24 TOP
原発再稼働をめぐり、宮城県議会でも9月24日、国の担当者を招いて説明を受けました。県議会は24日、資源エネルギー庁や原子力規制庁など国の担当者を招き、女川原発2号機の安全性などについて説明を受けました。(後略)

 
[2020_09_24_03]
玄海原発3号機で火災 原子炉施設への影響なし KBCNEWS 2020/09/24 TOP
24日午後、定期検査中の玄海原子力発電所3号機で火事がありました。原子炉施設への影響や放射能漏れはないということです。(後略)

 
 
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[2020_09_24_02]
近藤正道元参院議員擁立へ柏崎市長選 市民団体が最終調整 新潟日報 2020/09/24 TOP
任期満了に伴う新潟県の柏崎市長選で、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に反対する複数の市民団体が、柏崎高校出身の弁護士で元参院議員の近藤正道氏(73)=新潟市西区=の擁立に向けて最終調整していることが23日、分かった。(後略)

 
[2020_09_24_01]
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(3)あちこちで地割れ、崩落 東京新聞 2020/09/24 TOP
東京電力福島第一原発(イチエフ)事故の原因は「想定外」の大津波によるもので、地震によるものではなかったとされる。しかし決して地震の被害は小さくなかった。(後略)

 
[2020_09_23_06]
核のごみ 調査検討の動き 住民分断「二の舞いに」 07年応募・東洋町 重なる姿、危ぶむ声 東奥日報 2020/09/23 TOP

 
[2020_09_23_05]
核ごみ処分場、神恵内村で説明会 北海道、原子力発電環境整備機構 共同通信 2020/09/23 TOP
原子力発電環境整備機構(NUMO)は23日、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、文献調査への応募検討の動きがある北海道神恵内村で、26〜30日に住民説明会を開くと発表した。(後略)

 
[2020_09_23_04]
韓日が国際原子力機関で福島原発汚染水めぐり論争 中央日報 2020/09/23 TOP
韓国政府が22日の国際原子力機関(IAEA)総会で福島第1原子力発電所の汚染水海洋放出について懸念を示したことに対し日本側が反論した。(後略)

 
 
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[2020_09_23_03]
文献調査検討なら寿都町長のリコール運動も 共同通信 2020/09/23 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定を巡り、文献調査応募を検討している北海道寿都町で、反対派の住民団体は23日、町長が応募検討を取りやめない場合、解職請求(リコール)運動もあり得ると明らかにした。(後略)

 
[2020_09_23_02]
原発事故、避難させた先は……伝えられなかった放射能の汚染予測 withnews 2020/09/23 TOP
連載『帰れない村』東日本大震災から間もなく10年。福島県には住民がまだ1人も帰れない「村」がある。原発から20〜30キロ離れた「旧津島村」(浪江町)。原発事故で散り散りになった住民たちの10年を訪ねる。(後略)

 
[2020_09_23_01]
柏崎刈羽原発7号機の審査終了 原子力規制委員会 テレ朝 2020/09/23 TOP
原子力規制委員会は柏崎刈羽原発の保安規定について了承し、東京電力が再稼働を目指す6、7号機のうち7号機に関する国の審査が大筋で終了しました。(後略)

 
[2020_09_22_01]
リニア新幹線建設の残土と核のゴミ六ヶ所村に押し付けられるのか 鎌田慧 東京新聞 2020/09/22 TOP
山梨県都留市の見学センターで、リニア新幹線が目の前を疾走するのを眺めたことかある。時速500キロ、風のように通り過ぎた、と思いきやすぐまた引き返してくるのが不思議だった。(後略)

 
[2020_09_21_03]
「世界最高の原発技術が死ぬ」韓国原子力専攻学生らの1人デモ 中央日報 2020/09/21 TOP
原子力専攻の大学生が全国で同時多発的に1人デモに出た。政府の脱原発基調がなかなか変わる兆しを見せないと、学生たちが国民に直接訴えたわけだ。(後略)

 
 
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[2020_09_21_02]
原発処理水、「丁寧に説明」 IAEA総会で井上科技相 時事通信 2020/09/21 TOP
井上信治科学技術担当相は21日、ウィーンで行われた国際原子力機関(IAEA)総会に寄せたビデオ声明で、(中略)処理水の処分方針について「丁寧かつ透明性を持って国際社会に説明していく」と表明した。(後略)

 
[2020_09_21_01]
九電 玄海原発周辺の独自地震調査の結果を初公表【佐賀県】 SAGATV 2020/09/21 TOP
九州電力は去年4月から玄海原発周辺で起きる地震を独自に観測しています。このほど、1年間の観測調査をまとめたものを初めて公表し、「原発の安全性に影響を及ぼす地震活動は認められなかった」と発表しました。(後略)

 
[2020_09_20_04]
汚染処理水処分 崩れたシナリオ 「今夏に方法決定」ー>想定外の首相交代 放出基準満たす水27% 毎日新聞 2020/09/20 TOP
 東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水について、政府が処分方法を決めあぐねている。有識者による政府の小委員会は2月、海洋放出の優位性を強調する報告書をまとめた。政府が結論を出そうとしている大詰めの段階で、想定外の首相交代となった。発足直後の新政権は重大な決断を迫られている。

 
[2020_09_20_03]
宮城・石巻市議会特別委「再稼働求める意見書案」を了承 仙台放送 2020/09/20 TOP
宮城県の石巻市議会は20日、特別委員会を開き、18日に常任委員会がまとめた女川原発2号機の再稼働を求める意見書案を了承しました。(後略)

 
[2020_09_20_02]
関西電力に福井県「再稼働の議論を始められる状況にない」 福井新聞 2020/09/20 TOP
関西電力は9月18日、原則40年の運転期間を超えた美浜原発3号機(福井県美浜町)と高浜1号機(同県高浜町)について、運転延長に必要な安全対策工事を完了したと福井県、美浜、高浜両町に報告した。(後略)

 
 
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[2020_09_20_01]
原発事故を伝える初の公立施設、福島・双葉町に開館 TBS 2020/09/20 TOP
東日本大震災と原発事故の教訓を伝える初めての公立の施設が、福島県双葉町に開館しました。(後略)

 
[2020_09_19_07]
MOX工場審査 一部補正を提出 原燃 東奥日報 2020/09/19 TOP

 
[2020_09_19_06]
再処理運転業務 原燃「地元発注」 県議会に説明 東奥日報 2020/09/19 TOP

 
[2020_09_19_05]
関電2原発の安全工事完了…来年にも40年超の原発運転か 美浜3号機と高浜1号機 MBS 2020/09/19 TOP
9月18日、関西電力は、原則40年の運転期限を超えた美浜原発3号機と高浜原発1号機について、運転期間延長のために必要な安全工事が完了したと発表しました。(後略)

 
[2020_09_19_04]
処理水巡り意見書可決 7市町村議会 福島民報 2020/09/19 TOP
福島市、田村市、下郷町、檜枝岐村、磐梯町、猪苗代町、中島村の各議会は(中らy九)処理水について、大気や海洋への放出に反対したり、国が適切な処分方法を決めるよう求めたりする意見書を可決した。(後略)

 
 
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[2020_09_19_03]
川内原発3号機 塩田知事、増設手続き「凍結」解除せず 南日本新 2020/09/19 TOP
鹿児島県の塩田康一知事は18日、公約に掲げる九州電力川内原発(薩摩川内市)3号機増設の「凍結」について、「解凍することは一切考えていない」と述べ、任期中は手続きの停止を解除せず、増設を認めない考えを示した。(後略)

 
[2020_09_19_02]
女川再稼働 賛成団体、県議会自民会派に請願の協力依頼 反対派は全会派要請 河北新報 2020/09/19 TOP
東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、女川町商工会は18日、県議会最大会派の自民党・県民会議に再稼働の賛成請願に必要な紹介議員の協力を依頼した。(後略)

 
[2020_09_19_01]
原発避難者アンケート 約3割「家賃の支払いが苦しい」(福島県) TUF 2020/09/19 TOP
原発事故の避難者のうち、およそ3割が新型コロナウイルスの影響で「家賃の支払いが苦しくなった」と回答していることが、支援団体のアンケート調査で明らかになりました。(後略)

 
[2020_09_18_02]
玄海原発3号機 定期検査で原子炉停止 MOX燃料の一部取り出す可能性も【佐賀県】 サガTV 2020/09/18 TOP
玄海原発3号機について九州電力は、法律で13カ月ごとに行うことが決まっている定期検査のため、18日から運転を停止しました。(後略)

 
[2020_09_18_01]
なぜか終わった上高地の群発地震 島村英紀 2020/09/18 TOP
長野・上高地(かみこうち)付近で続いていた群発地震が、いつの間にか終わってしまった。この群発地震は今年の4月から始まった。(後略)

 
 
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[2020_09_17_10]
「原発報道」は戦後ジャーナリズムの敗北の原点である 石川智也 論座 2020/09/17 TOP
朝日新聞の社会部長、科学部長、論説委員を歴任したジャーナリスト柴田鉄治の訃報が8月末に届いた。ここ10年のあいだ何度か話を聞く機会を得たが、このところの話題はいつも政治とメディア(より具体的に言えば、安倍政権と官邸記者)の(後略)

 
[2020_09_17_09]
玄海原発3号機 18日から約3か月の定期検査 KBCNEWS 2020/09/17 TOP
九州電力は佐賀県玄海町にある玄海原子力発電所3号機の定期検査を18日から始めると発表しました。(後略)

 
[2020_09_17_08]
日立製作所「英原発建設事業からの完全撤退」正式決定 たんぽぽ 2020/09/17 TOP
◎メディア報道の通り、日立製作所は本日(9月16日)の取締役会で「英原発建設事業からの完全撤退」を正式決定しました。(後略)

 
[2020_09_17_07]
原発処理水「説明責任果たして」 被災者ら新政権に注文 福島 時事通信 2020/09/17 TOP
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から9年半を迎えたが、復興への課題は山積している。特に原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の処分は、新政権が難しい判断を迫られる公算が大きく(後略)

 
[2020_09_17_06]
秘密裏の準備、反発広がる 核ごみ請願、継続審議 北海道・神恵内 道新 2020/09/17 TOP
(前略)後志管内神恵内村に応募検討を求める村商工会(上田道博会長)の請願について村議会が16日、定例村議会中の採決を見送ったのは、請願の動きが表面化して以降、村内で慎重に議論を進めるべきだとの声が急速に広まったためだ。(後略)

 
 
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[2020_09_17_05]
東電福島第二原発 廃炉着手から6年目に使用済み燃料取り出しへ TUF 2020/09/17 TOP
東京電力福島第二原発の廃炉について東京電力は廃炉作業に着手してから6年目をめどに使用済み燃料を取り出す計画案を示しました。(後略)

 
[2020_09_17_04]
県議会代表質問 塩田知事「原発巡り県民投票も」(鹿児島県) KYT 2020/09/17 TOP
県議会9月定例会は代表質問が始まった。塩田知事は川内原発の20年延長について県の専門委員会で意見が集約できない場合県民投票を実施したいとの考えを改めて示した。(後略)

 
[2020_09_17_03]
九州電力、玄海原発周辺の地震観測結果公表 佐賀新聞 2020/09/17 TOP
九州電力は16日、玄海原発(東松浦郡玄海町)周辺の2019年度の地震観測結果を公表した。九電は「原発の安全性に影響を及ぼす地震活動は認められなかった」と説明した。公表は今回が初めて。(後略)

 
[2020_09_17_02]
原発避難者、家賃支払い苦しく 被害者団体調べ、コロナ追い打ち 共同通信 2020/09/17 TOP
東京電力福島第1原発事故の被害者団体は17日、避難者を対象に新型コロナウイルス感染拡大が生活に与えた影響を聞いたアンケートで、回答者の約3割が「家賃の支払いが苦しくなった」と答えたと公表した。(後略)

 
[2020_09_17_01]
関電、28日の取締役会を金品受領の舞台、福井県で開催へ 産経新聞 2020/09/17 TOP
関西電力が28日の取締役会を福井県美浜町の原子力事業本部で開催予定であることが17日、分かった。(後略)

 
 
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[2020_09_16_08]
日立、英原発から撤退 再エネ台頭で採算難しく 日経新聞 2020/09/16 TOP
日立製作所は16日、英国で原子力発電所の建設から運営までを担う一貫プロジェクトから撤退すると発表した。2019年に計画凍結を発表したが、総事業費が膨張し採算のメドが立たなかった。(後略)

 
[2020_09_16_07]
「菅首相、早く帰れる状態に戻して」 避難指示解除の見通したたない福島の農家 毎日新聞 2020/09/16 TOP
(前略)吉田さんの自宅も同区域内にあり、避難指示解除の見通しはたっていない。菅首相には「まずは早く帰れる状態に戻してほしい」とリーダーシップの発揮を期待した。自宅は第1原発から約5キロ。20棟のハウスで半世紀近く鉢花を栽培していた。(後略)

 
[2020_09_16_06]
<北海道>「核のごみ」問題 神恵内村商工会10年前から検討 HTB 2020/09/16 TOP
「核のごみ」の処分場調査に応募するよう神恵内村に求めている地元商工会の担当者が、HTBの取材に対し、およそ10年前から処分場誘致を検討していたと明かしました。(後略)

 
[2020_09_16_05]
伊方原発の乾式貯蔵施設 原子力規制委が設置計画案を認可 知事同意判断へ【愛媛】 EBC 2020/09/16 TOP
伊方原発で計画されている「乾式貯蔵施設」の設置計画案を、国の原子力規制委員会が16日に認可しました。中村知事は専門家や伊方町の意見を踏まえ、同意について判断するとしています。(後略)

 
[2020_09_16_04]
原発事故で賠償請求、福島県が東電を初提訴へ…対応職員人件費など9254万円 読売新聞 2020/09/16 TOP
福島県は16日、東京電力を相手取り、福島第一原発事故の対応で生じた職員の人件費など9254万円の損害賠償請求訴訟を起こすことを明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_09_16_03]
処理水処分法の早期決定を、福島 双葉町議会が意見書を可決 共同通信 2020/09/16 TOP
東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉町の町議会は16日、同原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方法を早期に決めるよう政府に求める意見書を全会一致で可決した。(後略)

 
[2020_09_16_02]
日立、英原発の撤退発表 政府の輸出戦略頓挫 時事通信 2020/09/16 TOP
日立製作所は16日、英国の原発建設事業から撤退すると発表した。2019年1月の計画凍結後も追加支援をめぐる英側との協議は進まず、採算の見通しが立たないと判断した。(後略)

 
[2020_09_16_01]
核ごみ請願、議会結論出ず 北海道神恵内村、国に説明要求へ 共同通信 2020/09/16 TOP
北海道神恵内村議会の常任委員会は16日、村商工会が提出した、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への応募検討を求める請願を継続審査とした。(後略)

 
[2020_09_15_07]
むつの中間貯蔵施設 規制委に不許可要請 県内2団体 東奥日報 2020/09/15 TOP

 
[2020_09_15_06]
放出基準超えの汚染処理水 東電が再処理試験開始 福島第1原発 毎日新聞 2020/09/15 TOP
東京電力は15日、国の放出基準を上回る放射性物質の濃度になっている福島第1原発の汚染処理水を、62種類の放射性物質の濃度を下げる多核種除去設備「ALPS(アルプス)」に通して、設備の性能を確認する試験を始めた。(後略)

 
 
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[2020_09_15_05]
日立、英原発撤退へ 計画再開へ採算めど立たず 時事通信 2020/09/15 TOP
日立製作所が英国の原発建設事業から撤退する方針を固めたことが15日、分かった。2019年に計画を凍結して再開の余地を残してきたが、採算確保の見込みが立たないと判断した。(後略)

 
[2020_09_15_04]
核ごみ応募 住民投票せず 寿都町長 議会で表明 道新 2020/09/15 TOP
(前略)後志管内寿都町の片岡春雄町長は14日の定例町議会一般質問で「産業団体とも改めて協議をしながら、議会の中で統一見解を出したい」と述べ、最終的な応募判断について町議会で協議して決めるとし、住民投票は実施しない考えを示した。(後略)

 
[2020_09_15_03]
核ごみ請願、審議開始 17日にも採決 北海道神恵内村議会 時事通信 2020/09/15 TOP
北海道神恵内村議会の9月定例議会が15日、開会した。高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分地選定をめぐり、第1段階に当たる「文献調査」の応募を求める地元商工会の請願を審議し、会期末の17日に採択するか決める見通しだ。(後略)

 
[2020_09_15_02]
日立、英原発撤退へ 昨年1月に計画凍結 共同通信 2020/09/15 TOP
日立製作所が昨年1月に凍結を発表した英国の原発新設計画に関し、撤退する方針を固めたことが15日、分かった。(後略)

 
[2020_09_15_01]
人口800人の村は“核のごみ"調査応募へ動くか…村議会始まる 北海道神恵内村 HBC 2020/09/15 TOP
いわゆる“核のごみ"の処分場選定に向けた調査をめぐり、後志の神恵内村では、村議会で議論が始まりました。「審議が始まる前、あるいは、民意がどこにあるのかはっきりするまで、コメントは差し控えたい」(田中正浩村議)(後略)

 
 
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[2020_09_14_03]
女川町議会 女川原発2号機の早期再稼働求める意見書提出 KHB 2020/09/14 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働をめぐり、女川町議会は早期の再稼働を求める意見書をとりまとめました。(後略)

 
[2020_09_14_02]
塩田知事「必要に応じ県民投票実施」 川内原発の運転延長巡り 鹿児島県議会で所信表明 南日本新 2020/09/14 TOP
鹿児島県議会9月定例会は14日開会し、塩田康一知事が7月の就任後初めて県政運営の所信を表明した。(後略)

 
[2020_09_14_01]
福島第一原発、高さ最大16mの防潮堤を2か所新設…東京電力 読売新聞 2020/09/14 TOP
東京電力は14日、福島第一原子力発電所に高さ最大約16メートルの防潮堤を、2か所新設すると公表した。日本海溝沿いで巨大地震が起きた場合、津波の想定が建設中の防潮堤を上回ると推計された。(後略)

 
[2020_09_13_02]
清水から移送 人工浮島 海底に沈め下部固定 中日新聞 2020/09/13 TOP
05時01分更新◆福島原発事故後、汚染水を保管東京電力は福島第一原発で事故当初、汚染水の保管先として利用した人工の浮島「メガフロート」を港湾内の(後略)

 
[2020_09_13_01]
福島第1 防潮堤増強 東電検討 最高15メートル 厚さ5メートル 東奥日報 2020/09/13 TOP

 
 
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[2020_09_12_05]
〔東日本大震災・原発事故の記憶と教訓〕伝承館が完成 福島県双葉町に9月20日オープン FTV 2020/09/12 TOP
福島県双葉町中野地区。震災の爪痕が残る場所がある一方で、このエリアには伝承館が完成し復興への歩みを着実に進めている。(後略)

 
[2020_09_12_04]
稼働を停止した原発、台風被害の6基以外にも7基の原発が停止=韓国 WOW!KOR 2020/09/12 TOP
最近、朝鮮半島を襲った台風9号(メイサーク)・10号(ハイシェン)の影響で、原子力発電所24基のうち6基の稼動が停止された中で、整備などを理由に停止している原発がさらに7基あったことが確認された。(後略)

 
[2020_09_12_03]
東電、福島第1原発に防潮堤新設 最高15m、厚さ5mに増強 共同通信 2020/09/12 TOP
日本海溝沿いで起きる巨大地震に伴う津波に備え、東京電力が福島第1原発に防潮堤の新設を検討していることが12日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_09_12_02]
福島事故教訓、133点−県技術委 新潟日報 2020/09/12 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の安全性を議論する新潟県技術委員会は11日、独自の視点で検証を行ってきた福島第1原発事故に関する報告書案を大筋で了承した。(後略)

 
[2020_09_12_01]
核ごみ請願 北海道神恵内村議会、採択の公算大 「あまりに拙速」の声も 道新 2020/09/12 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査について後志管内神恵内村の神恵内村商工会(上田道博会長)が村の応募検討を求めて、村議会(定数8)に提出した請願(後略)

 
 
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[2020_09_11_07]
大間原発 運転開始2年延期 「これを最後の延期に」「本当に2年後着工か」地元首長ら 東奥日報 2020/09/11 TOP

 
[2020_09_11_06]
韓国水力原子力による独自調査 「泡沫が原発の裏山にまで達し 多量の塩分が電力設備に流入」 ハンギョ 2020/09/11 TOP
最近、台風「メイサーク」と「ハイシェン」が通過した際に、古里(コリ)と月城(ウォルソン)で6基の原発が相次いで停止したのは、強風で飛ばされてきた塩分による内部の電力設備の故障のためだった(後略)

 
[2020_09_11_05]
2011年3月、原発事故「最悪のシナリオ」を作った科学者の証言 現代ビジ 2020/09/11 TOP
(前略)首相官邸の要請で策定された「最悪のシナリオ」があった。莫大な量の放射性物質が撒き散らされ、東京からも避難せねばならなくなる――。現実には、そのような事態は辛くも避けることができたが(後略)

 
[2020_09_11_04]
核ごみ調査、神恵内村でも浮上 寿都町に続き2例目 北海道 時事通信 2020/09/11 TOP
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定をめぐり、北海道神恵内村で第1段階に当たる「文献調査」の応募検討に向けた動きが浮上していることが11日、分かった。(後略)

 
[2020_09_11_03]
安定ヨウ素剤の事前配布 今年度初の実施(新潟県) TeNY 2020/09/11 TOP
新潟県にある柏崎刈羽原発での重大事故発生に備えて9月11日、原発から半径5キロ圏内の住民を対象に、今年度初めての安定ヨウ素剤の事前配布が行われた。(後略)

 
 
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[2020_09_11_02]
“核のごみ"説明会、議論は平行線 TBSNEWS 2020/09/11 TOP
北海道の寿都町が、いわゆる「核のごみ」の最終処分場選定に向けた調査の応募を検討している問題で、10日夜、住民説明会が開かれました。(後略)

 
[2020_09_11_01]
新しい彗星の出現と太陽系の謎 島村英紀 2020/09/11 TOP
実際に見た人は多くないに違いない。ハレー彗星(すいせい)以来の明るさになった「ネオワイズ彗星」だ。(後略)

 
[2020_09_10_02]
査察用ワイヤ破断 規制庁が厳重注意 原燃・再処理工場 東奥日報 2020/09/10 TOP

 
[2020_09_10_01]
再処理工場完工延期 六ケ所村議会に説明 原燃社長ら 東奥日報 2020/09/10 TOP

 
[2020_09_09_06]
伊方原発・乾式貯蔵施設の安全性を議論 県専門部会 愛媛新聞 2020/09/09 TOP
愛媛県伊方原発環境安全管理委員会の原子力安全専門部会が8日、松山市であった。(後略)

 
 
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[2020_09_09_05]
トリチウム処理水 安全と安心は違う 消費者の不安を断って【風評の現場】(6) 福島民報 2020/09/09 TOP
福島市中町にある県消費者団体連絡協議会の一室に膨大な資料が並ぶ。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生以降の県民の消費活動記録や意識調査の結果が克明につづられている。(後略)

 
[2020_09_09_04]
福島第2原発、使用済み燃料を16年かけ取り出し 河北新報 2020/09/09 TOP
東京電力は8日、福島第2原発1〜4号機建屋で保管している使用済み燃料9532体について、16年をかけて取り出す計画を明らかにした。(後略)

 
[2020_09_09_03]
復興拠点外...「除染」必要面積4分の1に 富岡・帰還困難区域 福島民友 2020/09/09 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴い設定された富岡町の帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)外の約460ヘクタールについて、再び人が住めるよう集中的な除染が必要となる面積が約110ヘクタールと全体の4分の1以下に縮小(後略)

 
[2020_09_09_02]
茨城県知事ら懸念表明 福島第1の処理水放出 時事通信 2020/09/09 TOP
(前略)処理水の処分方法をめぐり、政府は9日、宮城、茨城、千葉各県の知事らから意見聴取した。知事らは原発事故で地元の水産業などが風評被害を受けたとして、処理水の海洋放出に懸念を示した。(後略)

 
[2020_09_09_01]
核ごみ調査応募、町民57%反対 最終処分場受け入れに不安 共同通信 2020/09/09 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査応募を検討している北海道寿都町の町民100人に、応募の賛否を尋ねた9日までの共同通信のアンケートで、反対が57%に上った。(後略)

 
 
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[2020_09_08_04]
中間貯蔵 現状と課題 佐藤正知北大名誉教授に聞く 多分野の技術者が監視を 東奥日報 2020/09/08 TOP

 
[2020_09_08_03]
大飯原発の配管に傷、再稼働に遅れ 関西電力、3号機の定検検査で発見 福井新聞 2020/09/08 TOP
関西電力は9月7日、定期検査中の大飯原発3号機(福井県おおい町)の原子炉と蒸気発生器をつなぐ1次系配管で深さ約4・6ミリ、長さ約6・7センチの傷が見つかったと明らかにした。(後略)

 
[2020_09_08_02]
韓国原子力安全委員会「ハヌル原発1・2号基で警報発生…調査着手」 中央日報 2020/09/08 TOP
原子力安全委員会が7日「ハヌル原発1・2号基で警報が発生して調査に着手した」として「放射性物質の外部漏出はないということを確認した」と明らかにした。(後略)

 
[2020_09_08_01]
女川原発で国の防災訓練を実施 時期は未定〈宮城〉 仙台放送 2020/09/08 TOP
毎年行われている国の原子力総合防災訓練、今年度は女川原発で行われることがわかりました。(後略)

 
[2020_09_07_04]
関東の落雷停電で柏崎刈羽原発の使用済核燃料冷却ポンプが停止!菅井益郎 たんぽぽ 2020/09/07 TOP
(前略)8月13日(木)午後3時頃、東電柏崎刈羽原発1、2、3、6号機の使用済核燃料プールの冷却用ポンプが停止した。(後略)

 
 
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[2020_09_07_03]
「北海道を核のゴミ捨て場にしないことを強く求める署名」が始まりました たんぽぽ 2020/09/07 TOP
(前略)【要請事項】1.寿都町に対し、核のゴミ「文献調査」応募を  行わないよう求めること。2.幌延町での核のゴミ深地層研究の終了を  日本原子力研究開発機構に求めること。(後略)

 
[2020_09_07_02]
核ごみ、初の説明会やり直しも 賛否聞かれず不満、北海道寿都町 共同通信 2020/09/07 TOP
原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査に応募を検討している北海道寿都町は7日、地区ごとの住民説明会を初開催した。(後略)

 
[2020_09_07_01]
大飯3号機、配管に傷 関西電力、再稼働延期も 時事通信 2020/09/07 TOP
関西電力は7日、定期検査中の大飯原発3号機(福井県おおい町)で、配管溶接部に傷が見つかったと明らかにした。傷は、原子炉を冷却する配管から分岐し、加圧器につながる配管で確認された。(後略)

 
[2020_09_06_02]
中間貯蔵 現状と課題 乾式」施設 震災時も安全機能維持 保管「永久化」に警戒感 東奥日報 2020/09/06 TOP

 
[2020_09_06_01]
原発寿命延長が前提 再生エネには後ろ向き<安倍政権 緊急検証連載> 東京新聞 2020/09/06 TOP
「東日本大震災を経験し変わるかと期待したが、政府はいまだに原発を生き延びさせようとしている」茨城県東海村にある日本原子力発電(原電)東海第二原発。その運転差し止め訴訟で原告団共同代表を務める大石光伸さんが、悔しそうに話す。(後略)

 
 
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[2020_09_05_01]
佐賀県、離島ヘリポートを予算化 玄海原発の重大事故に備え 佐賀新聞 2020/09/05 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の重大事故時などの住民避難に備えて計画している、唐津市の離島7島のヘリポート整備事業に関し、佐賀県は9月定例県議会に提案した一般会計補正予算案に唐津市への整備補助金約1億円を計上した。(後略)

 
[2020_09_04_09]
三村知事 核燃サイクル協「延期」 首相退陣で早期開催断念 東奥日報 2020/09/04 TOP

 
[2020_09_04_08]
中間貯蔵 現状と課題誘致 財政難打開の切り札 交付金、寄付を見込む 東奥日報 2020/09/04 TOP

 
[2020_09_04_07]
中間貯蔵 現状と課題「第2再処理」 搬出先の議論進まず 「核燃料置き去り」懸念も 東奥日報 2020/09/04 TOP

 
[2020_09_04_06]
むつ中間貯蔵施設の操業反対!規制委の合格おかしい 中道雅史 たんぽぽ 2020/09/04 TOP
◎原子力規制委員会は9月2日、青森県むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)が運営する使用済み核燃料中間貯蔵施設が、(核燃サイクル)新規制基準に適合すると認める「審査書案」を了承した。(後略)

 
 
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[2020_09_04_05]
県内処分あり得ない 「福島の農業が終わる」【風評の現場】(1) 福島民報 2020/09/04 TOP
東京電力福島第一原発事故から間もなく九年六カ月となる。政府と東電は事故発生後三十年から四十年で廃炉を完了させるとしている。(後略)

 
[2020_09_04_04]
社説:中間貯蔵「合格」 核ごみ議論ごまかさず 京都新聞 2020/09/04 TOP
「一時的な保管」で済むのだろうか。原発から出る使用済み核燃料を再処理するまでの間保管する中間貯蔵施設(青森県むつ市)が原子力規制委員会の審査に事実上、合格した。(後略)

 
[2020_09_04_03]
福井県坂井市で震度5弱 県内で震度5弱程度以上 昭和38年以来 NHK 2020/09/04 TOP
福井県坂井市で震度5弱 県内で震度5弱程度以上 昭和38年以来2020年9月4日 19時11分4日午前9時10分ごろ地震がありました。(後略)

 
[2020_09_04_02]
トリチウム処理水 本格操業へ水差すな【風評の現場】(2) 福島民報 2020/09/04 TOP
ヒラメやカツオなどの鮮魚をはじめ、メヒカリ、サバの干物が並ぶ。いわき市小名浜のさんけい魚店の三代目女将(おかみ)、松田幸子さん(37)の元気な声が響く。(後略)

 
[2020_09_04_01]
2019年 世界を襲った自然災害 島村英紀 2020/09/04 TOP
2019年、日本では地震では誰も死ななかった。珍しい年だ。しかし世界の自然災害は相変わらず多い。経済的損失が10億ドル(約1090億円)以上をもたらした自然災害だけでも15件あった。(後略)

 
 
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[2020_09_03_07]
中間貯蔵「合格」 規制委 原発敷地外で国内初 審査書案了承 東奥日報 2020/09/03 TOP

 
[2020_09_03_06]
「町が反対なら手続き中止」 核ごみ処分場調査、国が文書作成 共同通信 2020/09/03 TOP
(前略)資源エネルギー庁が、町が反対した場合は次の段階の調査に進まないことを梶山弘志経済産業相名で明記した文書を作成したことが3日、同庁への取材で分かった。(後略)

 
[2020_09_03_05]
福島第一原発3号機爆発は「複数回」新仮説 日テレ 2020/09/03 TOP
2011年に起きた福島第一原発事故について検証する原子力規制委員会の会合が3日午後に開かれました。そこで、3号機で起きた爆発について、これまで1度の爆発と考えられていましたが、複数回の爆発だったという新たな仮説が示されました。(後略)

 
[2020_09_03_04]
トリチウム水 経産省と市民会議が意見交換(福島県) TUF 2020/09/03 TOP
福島第一原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水について、全国で初めてとなる一般市民を対象とした国の説明会が3日、福島県いわき市で開かれました。(後略)

 
[2020_09_03_03]
北海道寿都町長を知事訪問へ…「議論は進めるべき」の姿勢に「条例順守」を要求 UHB 2020/09/03 TOP
鈴木直道北海道知事は9月3日午後、北海道後志地方の寿都町を訪れます。片岡春雄寿都町長が核のごみの最終処分場選定に関して調査への応募を検討していることについて、核のごみを「受け入れがたい」とした北海道の条例の順守を求めます。x(後略)

 
 
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[2020_09_03_02]
福島第1原発3号機建屋で廃液漏れ 外部流出なし 河北新報 2020/09/03 TOP
東京電力は2日、福島第1原発3号機の廃棄物を保管する建屋で、放射性物質を含む廃液が配管から漏れ出ていると発表した。(後略)

 
[2020_09_03_01]
台風で海水のセシウム4.3倍に上昇 福島大が調査 河北新報 2020/09/03 TOP
昨年秋の台風19号で、福島県沿岸の海水に溶け込んでいる放射性物質セシウム濃度が一時的に4.3倍上昇したことが、福島大環境放射能研究所の高田兵衛特任准教授(海洋化学)らの調査で分かった。(後略)

 
[2020_09_02_07]
原燃・増田社長 設公認申請「予定通り来月」 六ケ所再処理工場の完工 東奥日報 2020/09/02 TOP

 
[2020_09_02_06]
伊方原発 県外作業員にPCR検査実施 itv 2020/09/02 TOP
四国電力は、愛媛県外から来る伊方原発3号機のすべての作業員に対し、事前に新型コロナウイルスのPCR検査を実施することを決めました。(後略)

 
[2020_09_02_05]
北海道・周辺4町、寿都町に抗議 核ごみ処分「イメージ損なう」 共同通信 2020/09/02 TOP
(前略)周辺の八雲町、長万部町、今金町、せたな町の首長4人が2日、寿都町の片岡春雄町長と面会し、「北海道は農業・漁業など1次産業が基本でイメージが損なわれる。性急な応募検討に反対する」と申し入れた。(後略)

 
 
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[2020_09_02_04]
青森・むつの中間貯蔵施設 安全基準「適合」 原発敷地外で初 規制委 毎日新聞 2020/09/02 TOP
(前略)周辺の八雲町、長万部町、今金町、せたな町の首長4人が2日、寿都町の片岡春雄町長と面会し、「北海道は農業・漁業など1次産業が基本でイメージが損なわれる。性急な応募検討に反対する」と申し入れた。(後略)

 
[2020_09_02_03]
核のゴミ処分場反対署名6千提出(熊本県) KKT 2020/09/02 TOP
原子力発電所の使用済み核燃料から出るいわゆる「核のゴミ」の最終処分場を天草に作らないよう求める6000人分の署名を市民グループが中村市長に提出した。(後略)

 
[2020_09_02_02]
女川原発2号機“再稼働の是非"…美里町長 改めて「再稼働反対」〈宮城〉 仙台放送 2020/09/02 TOP
女川原発2号機の“再稼働の是非"を巡っては宮城県女川町など立地自治体だけでなく、周辺自治体での議論も重要な局面を迎えています。(後略)

 
[2020_09_02_01]
もんじゅ敷地に研究炉新設 出力1万kw未満、文科省 共同通信 2020/09/02 TOP
文部科学省は2日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の敷地に、熱出力1万キロワット未満の試験研究炉を建設する方針を固めた。(後略)

 
[2020_09_01_06]
東通原子力発電所 保安規定補正提出 東電HD、規制委に 東奥日報 2020/09/01 TOP

 
 
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[2020_09_01_05]
再処理工場認可審査 全体計画 「相当の改善必要」 規制委 東奥日報 2020/09/01 TOP

 
[2020_09_01_04]
22年度上半期の完成に自信 再処理工場、原燃社長 共同通信 2020/09/01 TOP
(前略)日本原燃の増田尚宏社長は1日、青森市で共同通信のインタビューに応じ、工場の完成目標について「2022年度上半期は高望みではなく現実的な数字だ」と自信を示した。(後略)

 
[2020_09_01_03]
「感染対策と原発事故避難の両立は困難」要望書、市民団体が滋賀県に提出 京都新聞 2020/09/01 TOP
新型コロナウイルスの感染拡大中に原発事故が発生すれば「3密」を避けて避難するのは困難として、市民団体「避難計画を案ずる関西連絡会」が1日、滋賀県に対し、老朽原発の再稼働に反対を表明するよう求める要望書を提出した。(後略)

 
[2020_09_01_02]
玄海原発「リラッキング」を事前了解、佐賀県と玄海町 佐賀新聞 2020/09/01 TOP
九州電力が玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の3号機で計画している使用済み核燃料の貯蔵プールの容量を増やす「リラッキング」に関し、佐賀県と玄海町は1日、事前了解した。(後略)

 
[2020_09_01_01]
核ごみ応募、178市町村「ない」 道内首長アンケート 寿都町に反対74人 道新 2020/09/01 TOP
(前略)道内178市町村長にアンケートを実施した。全市町村長が文献調査に応募する意思は「ない」と答え、177市町村長は最終処分場を受け入れる意思も「ない」とした。(後略)

 
 
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[2020_08_31_04]
柏崎刈羽原発 「当事者になった意味大きい」 周辺自治体議員が研究会 東京新聞 2020/08/31 TOP
(前略)東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の周辺自治体の議員らが三十日、同様の協定締結を首長らに求めるための研究会を設立。総会では、東海第二の協定に先鞭(せんべん)をつけた村上達也・前東海村長が講演(後略)

 
[2020_08_31_03]
中国電力社長ら役員が報酬を返上 島根原発の不祥事で 共同通信 2020/08/31 TOP
中国電力は31日、協力会社が島根原発(松江市)で放射線管理区域の巡視を怠っていた問題で、協力会社との連携不足や不十分な業務管理が原因とする調査報告書を公表した。(後略)

 
[2020_08_31_02]
女川原発再稼働に消えない不安 国と東北電、住民の疑問に答えず 宮城県の説明会終わる 河北新報 2020/08/31 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、30キロ圏内の7カ所で今月開かれた県主催の住民説明会が終了した。(後略)

 
[2020_08_31_01]
脱原発政策、鹿児島県知事に市民団体が公開質問状 南日本新 2020/08/31 TOP
九州電力川内原発(薩摩川内市)の稼働に反対する市民団体「ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会」は31日、塩田康一鹿児島県知事宛てに脱原発政策をただす公開質問状を提出した。(後略)

 
[2020_08_30_02]
柏崎原発の安全協定拡大へ研究会 30キロ圏の地方議員が新設 共同通信 2020/08/30 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)から30キロ圏内にある自治体の地方議員らが30日、東電と結ぶ安全協定の対象拡大に向け、研究会を設立した。(後略)

 
 
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[2020_08_30_01]
福島沿岸部の再生へ移住促進要望 知事、避難解除方針の提示も 共同通信 2020/08/30 TOP
福島県の内堀雅雄知事は30日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の解除後も住民帰還が進まない県沿岸地域の再生に向け、移住促進や営農再開支援を政府に要望した。帰還困難区域の指示解除方針も早急に示すよう求めた。(後略)

 
[2020_08_29_03]
「核のゴミ」調査応募に“NO" 市民団体が抗議 HTB 2020/08/29 TOP
後志の寿都町が、いわゆる「核のゴミ」の最終処分場の調査に応募を検討していることに関して、札幌で市民団体が抗議活動を行いました。(後略)

 
[2020_08_29_02]
六ケ所村風力建て替え 動物の衝突調査求める 県環境影響評価部会 東奥日報 2020/08/29 TOP

 
[2020_08_29_01]
むつ核燃新税 減免協議 合意目標 10月に延期 市側とRFS 根拠試算で隔たり 東奥日報 2020/08/29 TOP

 
[2020_08_28_07]
南海トラフ地震、半数弱が事前避難「しない」 島村英紀 2020/08/28 TOP
この春、静岡県は「南海トラフ地震についての県民意識調査」の結果を発表した。「南海トラフ地震臨時情報」の発令にともなう1週間の事前避難を半数近くが「しない」と回答した。(後略)

 
 
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[2020_08_28_06]
安倍政権下の原発 国民の信頼回復せず 再稼働も足踏み 毎日新聞 2020/08/28 TOP
(前略)安倍首相は福島第1原発について「アンダーコントロール(原発事故は制御されている)」と述べた。それから7年になるが、原発の敷地内には今も放射性物質に汚染された水が1日当たり約170トンも発生し続けている(後略)

 
[2020_08_28_05]
玄海原発運転差し止め訴訟 結審【佐賀県】 SAGATV 2020/08/28 TOP
反原発の市民団体が九州電力や国を相手取り、玄海原発の運転差し止めなどを求めている裁判が28日結審しました。(後略)

 
[2020_08_28_04]
首相の辞任表明に福島は… 原発事故対応「遅かった」 被災者の声 毎日新聞 2020/08/28 TOP
東京電力福島第1原発事故で福島県富岡町から同県いわき市に避難し、行政区長を務めている佐藤光清さん(65)は安倍政権の原発事故への対応を振り返り「遅かった」とこぼした。(後略)

 
[2020_08_28_03]
新燃料142体、10年ぶりに搬入 浜岡原発、全炉停止後初 SBS 2020/08/28 TOP
中部電力は27日、運転停止中の浜岡原発(御前崎市佐倉)に新燃料集合体(ウラン燃料)142体を搬入したと発表した。(後略)

 
[2020_08_28_02]
「換気しない」が原則のコロナ感染対策 福井県原子力防災訓練の難題 福井新聞 2020/08/28 TOP
福井県おおい町などで8月27日に行われた県原子力防災訓練は、新型コロナウイルス対策と迅速な避難の両立が大きなテーマとなった。検温や健康確認しながらの訓練に「緊急事態になっても滞りなくできるのか」と不安に感じる住民もいた。(後略)

 
 
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[2020_08_28_01]
宮城県に“再稼働反対"署名提出 女川原発2号機の再稼働をめぐり、宮城県保険医協会が 仙台放送 2020/08/28 TOP
東北電力・女川原発2号機の再稼働をめぐり、宮城県内の医師でつくる団体が県に対し、「再稼働反対」の署名と要望書を提出しました。(後略)

 
[2020_08_27_09]
青森県が核燃料サイクル協議会の開催要請/10年間「空白」 経産省「調整する」 東奥日報 2020/08/27 TOP
柏木司副知事は26日、東奥日報取材に、知事ら県幹部と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」の開催を経済産業省に要請したことを明らかにした。(後略)

 
[2020_08_27_08]
高レベル貯蔵 正式合格 原燃、11月再開目指す 六ケ所 東奥日報 2020/08/27 TOP

 
[2020_08_27_07]
高レベル貯蔵合格「気を引き締め事業を」 規制委員長 東奥日報 2020/08/27 TOP

 
[2020_08_27_06]
完工21年度上期に延期 原燃高レベル貯蔵 耐震工事に時間 東奥日報 2020/08/27 TOP

 
 
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[2020_08_27_05]
完工21年度上期に延期/原燃・高レベル貯蔵センター(六ケ所) 耐震工事に時間 東奥日報 2020/08/27 TOP
日本原燃は26日、海外返還のガラス固化体を一時保管している高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター(六ケ所村)の完工(安全対策工事の完了)時期を、今年11月から「2021年度上期」に延期すると発表した。(後略)

 
[2020_08_27_04]
処理水、「福島ありき」でなく全国的な議論が必要 福島県町村会長・小椋敏一氏に聞く 福島民報 2020/08/27 TOP
県町村会の小椋敏一会長(北塩原村長)は(中略)処理水の処分を巡り、国は「福島ありき」ではなく、全国的な問題として処分方法を議論すべきだとの考えを強調した。(後略)

 
[2020_08_27_03]
コロナ想定し原発事故訓練 大飯・高浜で全国初 福井県 時事通信 2020/08/27 TOP
福井県は27日、関西電力の大飯原発(おおい町)と高浜原発(高浜町)の同時事故を想定した原子力防災訓練を実施した。(後略)

 
[2020_08_27_02]
福島県が東電に損賠求め提訴へ 職員の人件費、全国初 共同通信 2020/08/27 TOP
福島県が東京電力福島第1原発事故に対応するために生じた県職員の人件費など約9千万円の損害賠償を求め、東電を10月にも福島地裁に提訴することが27日分かった。(後略)

 
[2020_08_27_01]
“核のごみ処分場"調査をめぐり町内の意見は賛否拮抗 北海道寿都町 HBC 2020/08/27 TOP
いわゆる“核のごみの処分場"選びの調査に、後志の寿都町が応募を検討している問題で、町長の強い意志とは対照的に、議員や産業団体の考えは賛否が拮抗しています。(後略)

 
 
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[2020_08_26_08]
北海道寿都町長、核ごみ判断延期 「9月無理」、文献調査への応募 共同通信 2020/08/26 TOP
(前略)北海道寿都町の片岡春雄町長は26日、町議や地元産業団体との非公開の意見交換後に記者会見し、「手応えは厳しい。9月中の判断はまず無理だろうと思う」と述べ、延期する方針を示した。(後略)

 
[2020_08_26_07]
玄海原発のテロ対策施設工事認可 規制委が九州電力に 共同通信 2020/08/26 TOP
九州電力は26日、玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事計画が全て、原子力規制委員会に認可されたと発表した。(後略)

 
[2020_08_26_06]
北海道寿都町長「9月の応募難しい」"核のごみ"調査巡り意見交換会でも賛否の声あがる…漁業関係者は抗議 UHB 2020/08/26 TOP
核のごみの最終処分場選定をめぐり、調査に応募を検討している北海道寿都町は8月26日、地元の産業団体などと意見交換会を開き、応募の決断について一転して「9月中は難しい」との見解を示しました。(後略)

 
[2020_08_26_05]
核ごみ調査、町職員の半数が容認 北海道寿都町「処分場直結せず」 共同通信 2020/08/26 TOP
(前略)北海道寿都町が「処分場建設に直結しない」との前提で職員に応募是非をアンケートし、回答した87人中53人が容認だったことが26日までに関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_08_26_04]
「北海道寿都を呼び水に」の思惑 梶山経産相、不安払拭に躍起 核ごみ発言 道新 2020/08/26 TOP
(前略)後志管内寿都町が文献調査への応募を検討していることを巡り、梶山弘志経済産業相が25日の閣議後会見で知事の同意なく先の調査に進まないことを断言したのは、地域住民らの不安を払拭(ふっしょく)する狙い。(後略)

 
 
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[2020_08_26_03]
<北海道>「核のごみ」寿都町長に即時撤回求め道漁連が抗議文 HTB 2020/08/26 TOP
「核のごみ」の最終処分場を選ぶための調査に応募を検討している後志の寿都町に対し全道の漁協でつくる道漁連が即時撤回を求める抗議文を提出しました。(後略)

 
[2020_08_26_02]
除染なしで避難指示解除 原子力規制委が容認 毎日新聞 2020/08/26 TOP
原子力規制委員会は26日、定例会を開き、東京電力福島第1原発事故後も避難指示が続く福島県内の帰還困難区域に関する議論をした。(後略)

 
[2020_08_26_01]
小野有五講演会が明らかにする原子力規制委員会の愚かで巧妙な再稼働推進 木村雅英 たんぽぽ 2020/08/26 TOP
8月22日に青森で開催された小野有五先生(北海大学名誉教授)の講演会「高レベル放射性廃棄物地層処分の問題点〜青森県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地としてはならない!」(後略)

 
[2020_08_25_06]
核燃サイクル撤退を ピースサイクル 六ヶ所村に要請 東奥日報 2020/08/25 TOP

 
[2020_08_25_05]
MOX工場補正提出 規制委に原燃 東奥日報 2020/08/25 TOP

 
 
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[2020_08_25_04]
寿都 核のゴミ波紋 漁連が知事に訴え HTB 2020/08/25 TOP
原発から出る「核のごみ」の最終処分場をめぐって25日動きがありました。後志の寿都町が処分場を選ぶ調査に応募を検討していることについて全道の漁業団体からも「待った」の声です。(後略)

 
[2020_08_25_03]
処理水「福島ありき」で決定しないで 福島県町村会復興相に要望 福島民報 2020/08/25 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、県町村会は二十四日、田中和徳復興相に対し「福島ありき」「スケジュールありき」で処分方法を決定しないよう求めた。(後略)

 
[2020_08_25_02]
核ごみ調査への応募、賛否小差か 北海道寿都町議、判断難しく 共同通信 2020/08/25 TOP
(前略)北海道寿都町が文献調査への応募を検討していることを巡り、全町議9人のうち7人が25日までに取材に応じ、3人が反対を明らかにした。賛成と検討中も各2人で賛否は小差。(後略)

 
[2020_08_25_01]
寿都「核ごみ」調査検討の裏側に何が…かつて国に物申した橋本大二郎元知事「核燃料サイクルは破たん」 HTB 2020/08/25 TOP
「核のごみ」の最終処分場の調査に応募を検討している後志の寿都町。町が検討を表明した背景には何があるのか、そしてかつて「核のごみ」をめぐり国側と戦った元知事はこの騒動をどう見ているのか取材しました。(後略)

 
[2020_08_24_07]
核のごみ処分 根本から見直すべきだ 東京新聞 2020/08/24 TOP
高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に手を挙げそうな北海道寿都町。町内に不安が広がり、道や隣接自治体との亀裂も深まっている。巨額の交付金で誘致を促す手法。このままでいいのだろうか。(後略)

 
 
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[2020_08_24_06]
原発事故時の避難先 ガイドマップで周知 日立市、全世帯に配布 東京新聞 2020/08/24 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発から三十キロ圏に入る日立市は、原発事故時の避難先や避難経路を周知するためのガイドマップ八万四千部を作製し、市内の全世帯に配布した。(後略)

 
[2020_08_24_05]
コメの抽出検査開始 全量検査は避難地域のみ 福島県 時事通信 2020/08/24 TOP
福島県は24日、県産米の放射性物質の検査について、地域ごとに検体を採取して安全性を確認する「抽出検査」を始めた。東京電力福島第1原発事故後に県内全域を対象に実施してきた全量全袋検査は、避難指示が出された田村市や広野町など12市町村に縮小する。(後略)

 
[2020_08_24_04]
Jヴィレッジの指定廃、公表せず2年保管 東電「管理に支障」 河北新報 2020/08/24 TOP
東京電力福島第1原発事故の対応拠点となったサッカー施設Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)で2年間にわたり、放射性物質を含む指定廃棄物の保管が伏せられたまま施設利用されていた。(後略)

 
[2020_08_24_03]
女川原発再稼働「容認できず」 市民団体が仙台市に要望 仙台放送 2020/08/24 TOP
東北電力の女川原発2号機の再稼働をめぐり、市民団体は仙台市長に対し、再稼働に賛成する状況にはないことを知事に伝えるよう要望しました。(後略)

 
[2020_08_24_02]
「核のゴミ」最終処分場の選定調査に応募の寿都町に対し周辺3町村「再考を求める!」 HTB 2020/08/24 TOP
原子力発電所から出る「核のごみ」の最終処分場を選ぶ調査に応募を検討している後志の寿都町に対し、隣接する3つの町と村のトップが24日、「再考するよう」求めました。(後略)

 
 
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[2020_08_24_01]
“核のごみ"事前調査検討…周辺3町村“再考"するよう直談判 北海道寿都町 HBC 2020/08/24 TOP
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、事前調査への応募を検討している後志の寿都町。周辺の3つの自治体のトップが応募を考え直すよう、寿都町長に直談判しました。(後略)

 
[2020_08_23_05]
「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成 河北新報 2020/08/23 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を巡り、使用済み核燃料再処理工場が立地する青森県を最終処分地にさせないよう、県内有志は22日、「条例制定を求める県民の会」を結成した。(後略)

 
[2020_08_23_04]
「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成 河北新報 2020/08/23 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を巡り、使用済み核燃料再処理工場が立地する青森県を最終処分地にさせないよう、県内有志は22日、「条例制定を求める県民の会」を結成した。(後略)

 
[2020_08_23_03]
「7千円のヒラメ放り投げた」 相馬市の本格操業を阻むコロナ禍とトリチウム処理水の海洋放出問題 アエラ 2020/08/23 TOP
震災から9年余りが経ち、福島県相馬市では今年2月にすべての魚の出荷制限が解除された。だが、トリチウム処理水の海洋放出問題やコロナ禍での魚価下落が、本格操業への道を阻む。(後略)

 
[2020_08_23_02]
「過疎をとるか核をとるか」人口2900人、北海道寿都町の苦悩 ポスト 2020/08/23 TOP
北海道の日本海側、渡島半島の付け根にある人口2900人の小さな町が「核のゴミ」問題で大揺れだ。(後略)

 
 
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[2020_08_23_01]
残した私物ようやく手に 当時の児童ら原発事故後初めて教室へ 福島・双葉 河北新報 2020/08/23 TOP
東京電力福島第1原発事故の影響で住民避難が続く福島県双葉町の幼稚園と小中学校3校で22日、避難した当時の児童生徒らが教室に残した私物を運び出した。(後略)

 
[2020_08_21_11]
青森県からの満州国移民 実数2万2100人/林業1万3123人 下北が9割 東奥日報 2020/08/21 TOP
1932(昭和7)年に建国された満州国(現中国東北部)には、45年の終戦までに多くの日本人移民が入植した。(後略)

 
[2020_08_21_10]
関西電力40年超の原発再稼働時期を見直し(福井県) FBC 2020/08/21 TOP
関西電力は、運転開始から40年を超える美浜3号機と高浜1号機の年内の再稼働を断念し、来年1月以降に順次再稼働を目指すことにした。(後略)

 
[2020_08_21_09]
女川原発に関する住民説明会の参加者…757人 宮城県民の0.03%に留まる 仙台放送 2020/08/21 TOP
宮城県は8月19日に終了した「女川原発に関する住民説明会」の参加者が、全体で757人だったと明らかにしました。(後略)

 
[2020_08_21_08]
日本原燃、再処理工場の完成時期を1年先送り…延期は25回目 読売新聞 2020/08/21 TOP
日本原燃は21日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)の完成時期を、2022年度上期に1年延期すると発表した。(後略)

 
 
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[2020_08_21_07]
核燃料再処理工場、完成1年延期 日本原燃、22年上半期へ 共同通信 2020/08/21 TOP
日本原燃(青森県六ケ所村)は21日、取締役会を開き、同村に建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成目標を2021年度上半期から22年度上半期へ1年延期すると決めた。(後略)

 
[2020_08_21_06]
関電、年明けの2基再稼働目指す 運転40年超の美浜、高浜原発 共同通信 2020/08/21 TOP
関西電力は21日、原則40年の運転期間を超えた美浜原発3号機(福井県美浜町)と高浜原発1号機(同高浜町)について、早ければ来年1月ごろと3月ごろに再稼働させるとの工程を明らかにした。(後略)

 
[2020_08_21_05]
道知事、核ごみ「概要調査反対」 寿都町の応募巡り 共同通信 2020/08/21 TOP
(前略)道の鈴木直道知事は21日、記者会見で「寿都町が応募し、(選定手続きの第2段階の)概要調査に移行する場合は反対の意見を述べる」と表明した。(後略)

 
[2020_08_21_04]
知事、核ごみ拒否方針 道新 2020/08/21 TOP
概要調査に不同意へ鈴木直道知事は20日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の候補地を選定する国の調査が道内で進んだ場合、調査継続に反対する意向を固めた。(後略)

 
[2020_08_21_03]
“核のごみ"最終処分場に周辺漁協が抗議 北海道 テレ朝 2020/08/21 TOP
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分場を選ぶ調査に応募を検討している北海道寿都町に周辺の漁業協同組合が抗議文を提出しました。(後略)

 
 
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[2020_08_21_02]
再処理工場の完成1年延期 NHK 2020/08/21 TOP
六ヶ所村にある原発から出る使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃は完成時期を1年延期し、再来年度上期とすることを決めました。(後略)

 
[2020_08_21_01]
ブームの火星探査 島村英紀 2020/08/21 TOP
このところ火星探査がブームだ。地球と火星が2年に1度、距離が近くなるタイミングを狙って、この7月には、新入りの中国やUAE(アラブ首長国連合)も火星探査機を打ち上げた。(後略)

 
[2020_08_20_07]
六ケ所再処理工場 審査に合格したけれど… 日本は既にプルトニウムを大量保有、これ以上必要? 47NEWS 2020/08/20 TOP
(前略)原子力規制委員会の新規制基準に基づく審査に合格した。操業に向けた大きなハードルを越えたが、安全対策工事の審査は今後も続き、本格稼働の時期はまだ見通せない。(後略)

 
[2020_08_20_06]
寿都の核ごみ調査応募 隣接3町村「判断延期を」 漁協なども反対声明 北海道 毎日新聞 2020/08/20 TOP
(前略)隣接する3町村の首長は18日の非公開協議で「9月中の判断を延期し、慎重に議論する」ことなどを盛り込んだ3項目の要望を今月中にも行うことで一致した。(後略)

 
[2020_08_20_05]
伊勢 芦浜原発、反対運動を映像化 来月19日に全国発上映 三重 伊勢新聞 2020/08/20 TOP
(前略)「原発おことわり三重の会」は9月19日、中部電力が熊野灘沿岸を候補地に計画した「芦浜原発」を巡る運動を題材にしたドキュメンタリー映画「原発夫婦」を三重県伊勢市岩渕一丁目の市観光文化会館で全国初上映する。(後略)

 
 
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[2020_08_20_04]
知事「寿都町は慎重に」、一転「拙速だ」 核ごみ調査 道の要請拒否され、対決姿勢鮮明に 道新 2020/08/20 TOP
鈴木直道知事が、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への応募を検討する後志管内寿都町に厳しい姿勢を強めている。(後略)

 
[2020_08_20_03]
“核のごみ"最終処分場 寿都町が第2段階の概要調査にも意欲 北海道 HBC 2020/08/20 TOP
“核のごみ"の最終処分場の選定をめぐり、「事前調査」への応募を検討している後志の寿都町は、第2段階の「概要調査」まで行いたい考えを明らかにしました。(後略)

 
[2020_08_20_02]
柏崎原発の保安規定変更案を提示 東電、社長の法的責任を明記 共同通信 2020/08/20 TOP
東京電力は20日、柏崎刈羽原発(新潟県)での事故対応に関する社長の法的責任を明記した保安規定変更案を原子力規制委員会の審査会合に提示した。(後略)

 
[2020_08_20_01]
女川再稼働、町議会「同意」 リスクと恩恵のはざまで揺れる港町 河北新報 2020/08/20 TOP
宮城県女川町議会の原発対策特別委員会が19日、東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を事実上、容認した。(後略)

 
[2020_08_19_04]
女川原発再稼働で市民団体 仙台市長に反対の要望 KHB 2020/08/19 TOP
女川町議会の特別委員会が19日、女川原発2号機再稼働に賛成する意見を採択したことを受け、仙台市の市民団体は郡市長に再稼働反対を求める要望書を提出しました。(後略)

 
 
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[2020_08_19_03]
女川再稼働 東松島で県住民説明会 避難計画に疑問相次ぐ 河北新報 2020/08/19 TOP
東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、宮城県は18日、地元住民らを対象にした第6回説明会を東松島市コミュニティセンターで開いた。(後略)

 
[2020_08_19_02]
道知事「寿都町は拙速」 核ごみ調査、国の手法も批判 「頬、札束でたたく」 道新 2020/08/19 TOP
鈴木直道知事は(中略)後志管内寿都町が文献調査の応募を9月中に判断するとしたことについて、「1カ月程度で判断するのは拙速だ」と強くけん制した。(後略)

 
[2020_08_19_01]
女川原発2号機 宮城・女川町議会 再稼働を容認 TBC 2020/08/19 TOP
宮城県の女川原発2号機の再稼働を巡り、女川町議会は、19日に再稼働に反対する請願を不採択とし、賛成する陳情を採択しました。(後略)

 
[2020_08_18_07]
東北電が環境債 100億円、再エネに 来月発行 東奥日報 2020/08/18 TOP

 
[2020_08_18_06]
日本原電・敦賀原発2号機の断層偽装 ボーリングデータの削除書き換え80箇所 山崎久隆 たんぽぽ 2020/08/18 TOP
何故このような会社(日本原電)に東海第二原発を再稼働させる許可を出したのか。規制委の姿勢には本当に怒りが湧く。(後略)

 
 
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[2020_08_18_05]
核ごみ調査、寿都町に申し入れへ 北海道隣接3町村「慎重判断を」 東京新聞 2020/08/18 TOP
(前略)隣接する黒松内町、蘭越町、島牧村の3首長が慎重な判断を求めて、寿都町に近く申し入れをする方針を固めたことが18日、町関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_08_18_04]
女川原発2号機「住民説明会」 再稼働“反対"自治体…「説明不十分」〈宮城〉 仙台放送 2020/08/18 TOP
(前略)18日の説明会には再稼働に反対姿勢を貫く自治体のトップも姿を見せ、「説明は不十分」と訴えました。8月から始まった住民説明会。18日、東松島市では全7回のうち6回目となる説明会が開かれました。(後略)

 
[2020_08_18_03]
9年ぶりに使用済み核燃料を別号機に輸送 柏崎刈羽原発 新潟TV21 2020/08/18 TOP
東京電力は18日、柏崎刈羽原発6号機に保管されている使用済み核燃料を3号機に移す、号機間輸送をしたと発表しました。(後略)

 
[2020_08_18_02]
寿都町の「核のごみ」調査“9月判断"に鈴木直道知事「待った」 国にも苦言「ほほを札束でたたくやり方」 HTB 2020/08/18 TOP
(前略)鈴木直道北海道知事が待ったをかけました。鈴木知事「将来10万年に渡って影響を受けるかもしれない問題に対して、私は1カ月で判断するのは拙速ではないかと思う」(後略)

 
[2020_08_18_01]
道知事、核ごみ調査9月判断に反対 寿都町に延期要請へ 道新 2020/08/18 TOP
(前略)文献調査への応募を検討している後志管内寿都町が9月中に是非を判断するとした想定スケジュールについて、鈴木直道知事が反対する方針(後略)

 
 
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[2020_08_17_03]
日立、英原発新設計画の再開探る 英政府と協議か、昨年凍結を発表 共同通信 2020/08/17 TOP
【ロンドン共同】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版は16日、日立製作所が昨年1月に凍結を発表した英国での原発新設計画の再開を模索していると伝えた。(後略)

 
[2020_08_17_02]
役員への報酬補填は「法令違反の可能性」 関西電力 ABC 2020/08/17 TOP
関西電力は減額した役員報酬の一部を、秘密裏に補填していた問題で、一部の役員は法令違反に当たる可能性があるとの調査結果を発表しました。(後略)

 
[2020_08_17_01]
女川原発2号機の再稼働の前提「地元同意」について 村井知事「県議会で… TBC 2020/08/17 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働の前提となる「地元同意」について、村井知事は、9月23日に開会する宮城県議会9月定例会で県議会の意向を探る考えを示しました。(後略)

 
[2020_08_15_03]
中間貯蔵キャスク 異常時の保管追記 RFS、一部補正 東奥日報 2020/08/15 TOP

 
[2020_08_15_02]
共同通信アンケート 高レベル最終処分場受け入れ 本県など23道府県 否定的 法成立20年、選定進まず 東奥日報 2020/08/15 TOP

 
 
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[2020_08_15_01]
核ごみ処分場調査に漁業者反対 地元組合長会が寿都町に抗議文 共同通信 2020/08/15 TOP
(前略)同町がある後志地方や隣接する石狩地方の9漁協でつくる「小樽地区漁業協同組合長会」(浜野勝男会長)が寿都町の片岡春雄町長へ抗議する文書を全会一致で採択した(後略)

 
[2020_08_14_06]
原発に依存してきた過疎の村…“核のごみ"処分場調査に賛否 北海道神恵内村 HBC 2020/08/14 TOP
後志の寿都町に続いて、神恵内村でも表面化した事前調査の応募への動き。住民からは町の将来への不安とともに原発立地自治体ならではの複雑な思いも聞かれました。(後略)

 
[2020_08_14_05]
“核のごみ"めぐる町の動きに「NO」の声〜北海道 HBC 2020/08/14 TOP
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、後志の寿都町が事前調査への応募を検討していることが13日明らかになりましたが、さっそく周辺からは反対の声があがっています。(後略)

 
[2020_08_14_04]
寿都町「核のごみ」文献調査応募検討 「悪影響あるのでは」 町内外に驚きと波紋 毎日新聞 2020/08/14 TOP
原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の文献調査に、北海道寿都町が応募を検討していることが表面化した13日、町内外に驚きと波紋が広がった。(後略)

 
[2020_08_14_03]
処分地選定は難航必至 地元合意形成の壁厚く 核のごみ 時事通信 2020/08/14 TOP
使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地について、北海道寿都町が選定調査への応募を検討していることが13日、判明した。(後略)

 
 
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[2020_08_14_02]
核ごみ最終処分場、半数が否定的 都道府県アンケート、前向きなし 共同通信 2020/08/14 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の受け入れに関し、23道府県が拒否か否定的な考えであることが14日、共同通信の都道府県アンケートで分かった。(後略)

 
[2020_08_14_01]
千島海溝の大地震「切迫」 島村英紀 2020/08/14 TOP
この4月に発表されたのが千島海溝の巨大地震だが、その後、忘れ去られている。首都圏などで地震が続いたり、新型コロナウィルスのためだ。(後略)

 
[2020_08_13_06]
六ヶ所再処理工場 審査やり直し要請 廃棄物阻止実行委 東奥日報 2020/08/13 TOP

 
[2020_08_13_05]
柏崎刈羽原発の冷却ポンプ一時停止 使用済み核燃料プール用 影響なし 毎日新聞 2020/08/13 TOP
13日午後3時ごろ、関東圏で電気系統にトラブルが発生し、その影響で、運転停止中の東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)1〜3号機と6号機の計4基の使用済み核燃料プールの冷却ポンプが停止した。(後略)

 
[2020_08_13_04]
イノシシ4頭が原発構内に出没 伊方 反原発団体メンバーが目撃 愛媛新聞 2020/08/13 TOP
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)構内にイノシシ4頭が出没していたことが12日、分かった。(後略)

 
 
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[2020_08_13_03]
福島・伊達市住民被ばく論文の撤回 同意のないデータ使用、被ばく線量過小評価のミスも 47NEWS 2020/08/13 TOP
東京電力福島第1原発事故後、福島県伊達市の住民の被ばく線量を分析し、英専門誌に掲載された論文が7月、撤回された。(後略)

 
[2020_08_13_02]
核のごみ最終処分場 寿都町が調査応募検討 町長「財政見据えた」 道新 2020/08/13 TOP
【寿都】国が進める原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の第1段階となる文献調査に、後志管内寿都町が応募を検討していることが12日、分かった。(後略)

 
[2020_08_13_01]
核のごみ最終処分場町長が事前調査に応募検討…北海道寿都町 最大20億円交付金 町民意見交換会へ UHB 2020/08/13 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物の「最終処分場」の選定に向けた国の事前調査に、北海道後志地方の寿都町が応募を検討している事がわかりました。(後略)

 
[2020_08_12_01]
再処理完工1年延期 原燃 22年度上期で調整 東奥日報 2020/08/12 TOP

 
[2020_08_11_03]
女川再稼働、石巻で最後の宮城県説明会 屋内退避に懸念、浸水常襲エリア通過に疑問 河北新報 2020/08/11 TOP
東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、県は10日、地元住民らを対象にした第5回説明会を石巻市万石浦中で開いた。(後略)

 
 
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[2020_08_11_02]
解除後でも除染して 風評…営農再開に不安 福島民報 2020/08/11 TOP
東京電力福島第一原発事故で帰還困難区域となっている飯舘村長泥行政区の特定復興再生拠点区域(復興拠点)で、村内の除染土壌を農地に再利用する事業が進む。(後略)

 
[2020_08_11_01]
19年、原発用の核燃料輸入ゼロ 過去50年で初、国内製造もなく 共同通信 2020/08/11 TOP
原発の核燃料となるウランや燃料集合体の輸入が2019年にほぼゼロになったことが11日、貿易統計で分かった。(後略)

 
[2020_08_10_03]
【汚染土壌の再利用】「聞いてない」「覆土無しなら進めなかった」 長泥地区での実証事業、環境省方針に飯舘村長が不快感示すもポーズ? 民の声 2020/08/10 TOP
原発事故後の除染で生じた汚染土壌を減らすべく、再利用して農作物を栽培しても安全だと示すため福島県飯舘村・長泥地区で行われている実証事業。環境省が汚染土壌を汚染されていない土壌で覆わずに食物の栽培実験を行おうとしている問題で、(後略)

 
[2020_08_10_02]
除染土壌で農地造成 古里再生に思い寄せる 福島民報 2020/08/10 TOP
東京電力福島第一原発事故で飯舘村長泥行政区から福島市松川町に避難している農業鴫原圭子さん(58)は、夏の日差しが照り付ける自宅敷地にたたずむ。(後略)

 
[2020_08_10_01]
女川再稼働 宮城県住民説明会「なぜ今」参加低調 河北新報 2020/08/10 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、県が原発30キロ圏内の住民らを対象に開いている説明会の参加者が、募集定員の3分の1と低調だ。(後略)

 
 
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[2020_08_09_05]
桜島42日ぶり爆発、9カ月ぶり噴煙5000メートル 鹿児島空港20便欠航 南日本新 2020/08/09 TOP
9日午前5時38分、桜島の南岳山頂火口で爆発があり、噴煙が高さ5千メートルまで上がった。(後略)

 
[2020_08_09_04]
原子炉注水停止 2度目の試験へ 福島第1・1〜3号機 東奥日報 2020/08/09 TOP

 
[2020_08_09_03]
女川2号機再稼働、石巻で住民説明会 広域避難計画に不安の声 河北新報 2020/08/09 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、宮城県は8日、地元住民らを対象にした第3回説明会を石巻市総合体育館で開いた。(後略)

 
[2020_08_09_02]
美浜原発3号機事故から16年 安全誓う(福井県) FBC 2020/08/09 TOP
11人が死傷した美浜原発3号機の事故から9日で16年。関西電力の社員らが安全への誓いを新たにした。(後略)

 
[2020_08_09_01]
桜島で噴火、噴煙5千メートルに 鹿児島、被害は確認されず 沖縄タイ 2020/08/09 TOP
9日午前5時38分ごろ、桜島(鹿児島市)の南岳山頂火口で爆発的噴火があり、噴煙の高さが火口から5千メートルに達した。(後略)

 
 
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[2020_08_08_06]
福島・飯館 農地造成の実証試験 原発除染土 覆わず利用 環境省 方針転換、野菜を栽培 東奥日報 2020/08/08 TOP

 
[2020_08_08_05]
最終処分地選定 青森で説明会 国「早く道筋付けたい」 東奥日報 2020/08/08 TOP

 
[2020_08_08_04]
研磨作業が不十分 シート誤用も判明 原燃、火災原因公表 東奥日報 2020/08/08 TOP

 
[2020_08_08_03]
原発除染土、覆わずに栽培試験 飯舘村で環境省が方針転換 東京新聞 2020/08/08 TOP
東京電力福島第1原発事故後に福島県飯舘村の除染で出た土を農地造成に再生利用する実証試験で、環境省が従来の方針を転換し、除染土に覆土しないまま作物を植えたり、品種を野菜などに拡大したりする計画(後略)

 
[2020_08_08_02]
柏崎刈羽再稼働の事前同意「30キロ圏内」に拡大を 8市町議員が研究会 新潟 毎日新聞 2020/08/08 TOP
東京電力柏崎刈羽原発から30キロ圏(UPZ)の議員有志が7日、再稼働について事前に同意を得る自治体の拡大を目指す研究会を30日に設立すると発表した。(後略)

 
 
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[2020_08_08_01]
宮崎・早野論文に批判 研究者らがオンラインで説明会 TUF 2020/08/08 TOP
福島県立医大と東大の研究者が、伊達市で市民の同意を得ていない被ばく線量データを使って論文を発表し、その後撤回した問題で、論文の問題点を追及してきた研究者らが会見を開き「捏造の疑いが濃厚だ」などと指摘しました。(後略)

 
[2020_08_07_03]
暑い夏は紛争が増える 島村英紀 2020/08/07 TOP
長くて、各地で大雨の被害を生んだ梅雨が明けた。いよいよ、暑い夏の到来だ。ただでさえ暑い夏に、地球温暖化の暑さが加わろうとしている。(後略)

 
[2020_08_07_02]
若手の成長が「財産」 原燃再処理工場 審査責任者の越智氏 事故対策で安心感醸成 東奥日報 2020/08/07 TOP

 
[2020_08_07_01]
「福島汚染水、放流でなく60年貯蔵すればトリチウム97%消える」 中央日報 2020/08/07 TOP
福島原発事故地域に保管中の放射性物質汚染水を海に放流するよりも60年間保管することを検討すべきだという指摘があった。(後略)

 
[2020_08_06_04]
経産相 一問一答 「地域の雇用、産業支える」 再処理の利点強調 東奥日報 2020/08/06 TOP

 
 
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[2020_08_06_03]
汚染の可能性心配、廃炉を 笠間焼作家・新井倫彦さん(73) 東京新聞 2020/08/06 TOP
幼い頃に小学校で、広島や長崎の原爆投下直後の様子を記録した映画を見た。一九五四年には、米国の水爆実験によりマグロ漁師らが被ばくした第五福竜丸事件もあり、核は恐ろしいものだと感じていた。(後略)

 
[2020_08_06_02]
四電と県に抗議 廃炉訴え 松山で市民団体が街宣活動 愛媛新聞 2020/08/06 TOP
市民団体「伊方原発をとめる会」は5日、愛媛県松山市湊町5丁目の伊予鉄道松山市駅前で、四国電力伊方原発3号機(伊方町)の廃炉を訴える街宣活動を行った。(後略)

 
[2020_08_06_01]
使用済み核燃料プールの冷却設備停止 撤去に向け水温調査 廃炉作業の玄海1、2号機 佐賀新聞 2020/08/06 TOP
九州電力は5日、玄海原発1、2号機(東松浦郡玄海町)の廃炉作業に関し、両機の使用済み核燃料プールを冷却する設備を6月から停止し、水温の調査を実施していると明らかにした。(後略)

 
[2020_08_05_04]
議会は県民の利害代弁を 筑波大准教授・佐藤嘉幸さん(49) 東京新聞 2020/08/05 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が、六月の県議会で否決された。(後略)

 
[2020_08_05_03]
伊方原発3号機 定期検査を再開 itv 2020/08/05 TOP
重大なトラブルが相次いだことを受け中断していた伊方原発3号機の定期検査について、四国電力は5日、およそ半年ぶりに再開しました。(後略)

 
 
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[2020_08_05_02]
全国初 使用済み核燃料“増税" 柏崎市長「核燃料サイクルは破綻に近い状況」 BSN 2020/08/05 TOP
新潟県の柏崎刈羽原発をめぐり、使用済み核燃料の新しい課税制度導入を総務省が同意したことについて、柏崎市の桜井市長は制度の導入に22年費やした(後略)

 
[2020_08_05_01]
浜岡原発を絶対に再稼働させない! 沖基幸(浜岡原発を考える静岡ネットワーク) たんぽぽ 2020/08/05 TOP
◎中部電力は5月28日、稼働停止中の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の4、5号機に、今年7月以降に神奈川県横須賀の核燃料工場から新燃料を運び込むと発表した。(後略)

 
[2020_08_04_03]
使用済み核燃料の累進課税同意 柏崎刈羽原発に 総務省 時事通信 2020/08/04 TOP
総務省は4日、新潟県柏崎市が東京電力柏崎刈羽原発に課している使用済み核燃料税について、保管年数に応じて税率を上げる「経年累進課税」の導入に同意した。(後略)

 
[2020_08_04_02]
柏崎刈羽原発の再稼働 「立地自治体以外からも事前了解を」 超党派の研究会設立へ BSN 2020/08/04 TOP
新潟県の柏崎刈羽原発をめぐり、「再稼働の際には立地自治体以外の市町村からも事前に了解を求めるべきだ」として、30キロ圏内にある自治体の議員が研究会を立ち上げることが、関係者の話で分かりました。(後略)

 
[2020_08_04_01]
用地提供苦渋の決断 除染の徹底、切実な願い 飯舘村長泥行政区 福島民報 2020/08/04 TOP
東京電力福島第一原発事故で全域が帰還困難区域となった飯舘村長泥行政区。特定復興再生拠点区域(復興拠点)外に村営復興公園を整備し、拠点内外の避難指示を一括解除する村の方針案は「特殊事例」とされる。(後略)

 
 
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[2020_08_03_04]
[インタビュー]「原発汚染水、ひとまず地上のタンク保管が最も現実的で安全」 ハンギョ 2020/08/03 TOP
松久保肇・日本原子力資料情報室事務局長原発周辺の広大な土地を活用すべきタンクに入れた後、コンクリートで固める案も日本国民も同意しない(後略)

 
[2020_08_03_03]
高浜原発3号機、運転不可に テロ対策設備、未完成も期限迎え 共同通信 2020/08/03 TOP
関西電力高浜原発3号機(福井県高浜町)は3日、テロ対策設備「特定重大事故等対処施設」(特重施設)が未完成なまま施設の設置期限日を迎えた。(後略)

 
[2020_08_03_02]
原電技術者 声上げて 元原子力規制庁技術参与・松田文夫さん(72) 東京新聞 2020/08/03 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発で二〇〇五年から〇六年にかけて、経済産業省原子力安全・保安院(当時)の保安検査官として、巡視点検や年四回の保安検査を担当していた。(後略)

 
[2020_08_03_01]
【福島から伝えたい】コロナ禍の震災10年目 あの「問題の水」は海に放出するのか? FCT 2020/08/03 TOP
2年前の2018年。福島中央テレビは東京電力福島第一原発の構内で、国内メディアで初めて“ある水"を撮影した。(後略)

 
[2020_08_02_03]
核燃サイクル Q&A解説(4) 総事業費13.9兆円 原資電気代 負担増も 東奥日報 2020/08/02 TOP

 
 
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[2020_08_02_02]
韓国原発「輸出第1号」、UAEのバラカ原発1号機が稼動開始 中央日報 2020/08/02 TOP
韓国の原子力発電所輸出第1号となるアラブ首長国連邦(UAE)のバラカ原発が本格稼動に入った。(後略)

 
[2020_08_02_01]
「被ばく前提にした避難計画だ」 女川原発、再稼働説明会で住民から批判 毎日新聞 2020/08/02 TOP
東北電力が2022年度以降の再稼働を目指す女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機について、県主催による住民説明会が1日、女川町で始まった。(後略)

 
[2020_08_01_07]
ガルでみる日本の最大地震動 現実の地震動と原発の耐震性を比べてみました 伊方原発事務局 2020/08/01 TOP
阪神・淡路大震災と強震観測網の整備推測と仮説の学問から科学へ(後略)

 
[2020_08_01_06]
核ごみ拒否条例、24自治体制定 最終処分に警戒感広がる 共同通信 2020/08/01 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の持ち込みを規制したり、最終処分場となるのを拒否したりする条例が、少なくとも全国24自治体で制定されていることが1日、共同通信のまとめで分かった。(後略)

 
[2020_08_01_05]
UAE、原発稼働に成功 アラブ初、安全懸念も 共同通信 2020/08/01 TOP
【ドバイ共同】アラブ首長国連邦(UAE)の国営通信は1日、西部ブラカ原子力発電所の1号機の稼働に成功したと伝えた。(後略)

 
 
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[2020_08_01_04]
関電の原発、コロナで工事遅れ懸念 3日に対テロ施設設置期限も 産経新聞 2020/08/01 TOP
関西電力の高浜原発3号機(福井県高浜町)が3日、同社の原発として初めてテロ対策施設の設置期限を迎える。全国では九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に続く3例目。(後略)

 
[2020_08_01_03]
住民からは疑問や不満の声も…女川2号機の再稼働に向けた住民説明会始まる 仙台放送 2020/08/01 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働に向けた宮城県主催の住民説明会が女川町を皮切りに8月1日から始まりました。(後略)

 
[2020_08_01_02]
過去にロシアを糾弾したが…安倍首相、原発汚染水120万トンを放流? 中央日報 2020/08/01 TOP
国際環境団体グリーンピースは2011年3月の福島原発事故発生直後から現在まで現場を訪問し、この地域の放射能汚染と汚染水問題を持続的に提起している。(後略)

 
[2020_08_01_01]
核ごみ拒否条例、24自治体制定 最終処分に警戒感広がる 共同通信 2020/08/01 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の持ち込みを規制したり、最終処分場となるのを拒否したりする条例が、少なくとも全国24自治体で制定されていることが1日、共同通信のまとめで分かった。(後略)

 
[2020_07_31_08]
人口密集地帯に落ちた国内53番目の隕石 島村英紀 2020/07/31 TOP
7月に関東地方の広い範囲で火球が見えた。満月よりも明るかったという証言もある。火球は強い光を放って移動した。(後略)

 
 
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[2020_07_31_07]
大飯、高浜原発同時事故を想定し改定 住民避難計画、新型コロナ対策も追加 福井新聞 2020/07/31 TOP
福井県にある関西電力大飯原発と高浜原発の住民避難計画に、両原発の同時事故を想定した対応や新型コロナウイルスなどの感染症拡大防止策が追加された。(後略)

 
[2020_07_31_06]
核燃サイクル Q&A解説(2) 原発と異なる事故想定 審査の長期化懸念 東奥日報 2020/07/31 TOP

 
[2020_07_31_05]
審査合格 安全への信頼高まる 橋本勲さん 稼働させる理由ない 平野良一さん 東奥日報 2020/07/31 TOP

 
[2020_07_31_04]
再処理工場ガラス固化工程 「完工前に動作確認」 原燃社長 東奥日報 2020/07/31 TOP

 
[2020_07_31_03]
東海第二原発再稼働、県民投票条例案を茨城県議会が否決 金曜日 2020/07/31 TOP
東海第二原子力発電所再稼働の賛否を問う県民投票条例案を否決(6月18日に防災環境産業委員会・総務企画委員会連合審査会、同23日に本会議で賛成5・反対53)した茨城県議会の審議を振り返る(後略)

 
 
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[2020_07_31_02]
福島第1原発構内の処理水、9月にも2次処理試験 東電が方針 河北新報 2020/07/31 TOP
東京電力は30日、福島第1原発構内の放射性物質トリチウムを含む処理水について、2次処理の試験を9月にも実施する方針を明らかにした。(後略)

 
[2020_07_31_01]
女川2号機、宮城知事ら視察立ち会い「重要な機会」 東北電社長会見で 河北新報 2020/07/31 TOP
東北電力の樋口康二郎社長は30日の定例記者会見で、再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、宮城県石巻市)を巡り、8月6日に予定される村井嘉浩宮城県知事、須田善明女川町長、亀山紘石巻市長の現地視察に立ち会う意向を明らかにした。(後略)

 
[2020_07_30_10]
女川2号機再稼働の是非言及せず 宮城県検討会が知事に最終報告 河北新報 2020/07/30 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の安全性を検証する宮城県の有識者検討会は29日、仙台市内で第24回会合を開き、検討結果をまとめた報告文書を村井嘉浩知事に提出した。(後略)

 
[2020_07_30_09]
一問一答 目標「今変える必要ない」 原燃・増田社長 21年度完工「容易でない」 規制委・更田委員長 東奥日報 2020/07/30 TOP

 
[2020_07_30_08]
再処理工場 規制委審査書要旨 東奥日報 2020/07/30 TOP

 
 
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[2020_07_30_07]
識者談話 再処理の意義大きい 奈良林直 サイクルの矛盾 凝縮 上澤千尋・原子力資料情報室安全問題担当 東奥日報 2020/07/30 TOP

 
[2020_07_30_06]
伊方トラブル再発防止策「適当」判断の報告書承認 県原発管理委 愛媛新聞 2020/07/30 TOP
定期検査中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)での誤った制御棒引き抜きなど1月に続出したトラブル4件について、県伊方原発環境安全管理委員会(会長・神野一仁副知事)は(後略)

 
[2020_07_30_05]
高速道路パーキングエリアでは初 原発事故に備え“スクリーニング"訓練【新潟・魚沼市】 NST 2020/07/30 TOP
29日魚沼市で行われたのは、原発事故の際に避難してきた車に放射性物質が付着していないかどうかを調べるスクリーニング検査の訓練です。(後略)

 
[2020_07_30_04]
再浄化、9月以降に試行へ 福島第1のタンク内処理水 東電 時事通信 2020/07/30 TOP
東京電力福島第1原発で発生している汚染水を浄化した処理水について、東電は30日、取り除くことができないトリチウム以外の放射性物質濃度を基準値以下にする「二次処理」(再浄化)を9月以降に試行すると発表した。(後略)

 
[2020_07_30_03]
緊急地震速報「システムが過大評価」気象庁 日テレ 2020/07/30 TOP
気象庁は30日午前10時前、千葉県の沖合で大きな地震が発生したとして緊急地震速報を発表しましたが、揺れは観測されませんでした。(後略)

 
 
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[2020_07_30_02]
福島第一原発 汚染水処理後の水を改めて処理 9月以降に試験へ NHK 2020/07/30 TOP
福島第一原子力発電所の汚染水を処理したあとの水に残る、基準を超えた放射性物質を除去する試験を、東京電力は、ことし9月以降に行うと発表しました。(後略)

 
[2020_07_30_01]
緊急地震速報を誤報 気象庁が謝罪 震度1以上は観測されず 毎日新聞 2020/07/30 TOP
気象庁は30日午前9時38分、緊急地震速報を発表し、関東甲信や東海などの各地に強い揺れへの警戒を呼び掛けた。(後略)

 
[2020_07_29_06]
再処理工場 正式合格 規制委、審査書を決定 完工時期は不透明 東奥日報 2020/07/29 TOP

 
[2020_07_29_05]
女川原発1号機 廃炉に向けた作業始まる TBC 2020/07/29 TOP
今年3月に原子力規制委員会から廃炉計画の認可を受けた東北電力女川原発1号機で、28日から放射性物質の除去作業が始まりました。(後略)

 
[2020_07_29_04]
再処理工場審査書決定に抗議する・たんぽぽ舎声明 たんぽぽ 2020/07/29 TOP
日本原燃(以下、原燃)再処理事業所における再処理事業の変更許可について、規制委員会(以下、規制委)は変更許可案を決定した。これにより形式的には再処理工場の操業が可能となる設置変更が許可された。(後略)

 
 
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[2020_07_29_03]
減らないプルトニウムに懸念 「消費先」プルサーマル進まず 時事通信 2020/07/29 TOP
再処理工場で使用済み核燃料から取り出されるプルトニウムは核兵器の原料にもなり得るため、必要量以上の保有は許されない。(後略)

 
[2020_07_29_02]
六ヶ所再処理工場 正式合格(青森県) RAB 2020/07/29 TOP
六ヶ所再処理工場が原子力規制委員会の適合審査に正式に合格しました。これで6年半にわたる審査が終わり操業に向け一歩前進しました。(後略)

 
[2020_07_29_01]
共同声明 六ヶ所再処理工場の許可に抗議する 核燃阻止 2020/07/29 TOP
本日、原子力規制委員会は、日本原燃が青森県六ヶ所村で建設中の再処理工場の事業指定変更申請に許可を下した。私たちはこれに強く抗議する。(後略)

 
[2020_07_28_05]
MOX工場 安全対策 原燃、説明一通り終了 規制委「大きな論点ない」 東奥日報 2020/07/28 TOP

 
[2020_07_28_04]
議論開始から8年「ようやくスタートラインに」 新潟県技術委が福島原発“事故原因"報告書案を提示 NST 2020/07/28 TOP
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を判断する前提として、県の技術委員会ではこれまで福島第一原発の『事故原因』『健康・生活への影響』『避難方法』の3つの検証を進めてきました。(後略)

 
 
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[2020_07_28_03]
原発事故の賠償費、負担額を申請 大手9社、新電力からも回収 共同通信 2020/07/28 TOP
原発を持つ大手電力9社の送配電会社は28日、原発事故の賠償費の一部を送電網の利用料に上乗せして回収するため、電力小売会社に請求する負担額を経済産業省に申請した。(後略)

 
[2020_07_28_02]
地球は水の惑星 汚染水海洋放出などとんでもない! 石丸小四郎(双葉地方原発反対同盟) たんぽぽ 2020/07/28 TOP
◎宇宙から見た地球は青く輝いている。その表面は10分の7が水でおおわれている。地球が「水の惑星」と呼ばれるゆえんがそれだ。海ができたことから、太陽系唯一の生き物が住む星になった。(後略)

 
[2020_07_28_01]
福島第一原発トリチウム水処分 方針決定時には風評対策提示へ  TUF 2020/07/28 TOP
福島第一原発にたまり続けるトリチウムを含む水の処分をめぐって、国は、処分の方針を決める際には、具体的な風評対策を合わせて提示する考えをあらためて示しました。(後略)

 
[2020_07_27_02]
大雨で土壌のセシウム流出、洪水で表土などが海へ 日刊スポ 2020/07/27 TOP
大規模降雨で表面の土壌と共に河川などを経由して、東京電力福島第1原発の沿岸へ流れ出した放射性物質セシウムが2015年以降、流出総量の大半を占め、海水のセシウム濃度を上昇させる主因になっている(後略)

 
[2020_07_27_01]
「原発処理水、海に流すな」 福島市中心部で市民団体がデモ 河北新報 2020/07/27 TOP
東京電力福島第1原発の構内に放射性物質トリチウムを含む処理水がたまり続けている問題を巡り、福島県内の若者らでつくる市民団体「DAPPE(平和と平等を守る民主主義アクション)」が(後略)

 
 
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[2020_07_26_01]
原発入構前2週間 ホテル待機 規制委検査官もコロナ対策実践 東奥日報 2020/07/26 TOP

 
[2020_07_25_02]
海洋放出、13市町村議会「反対」 福島第1原発・処理水意見書 福島民友 2020/07/25 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、県内の21市町村議会が海洋放出に反対したり、処分方法を慎重に検討するよう求める意見書を24日までに可決した。(後略)

 
[2020_07_25_01]
「原発再稼働反対ウオーク」 訴え続け400回 /宮崎 毎日新聞 2020/07/25 TOP
原発のない社会を目指す市民団体「さよなら原発!宮崎ネット」が8年前に始めた「原発再稼働反対ウオーク」が24日、400回を迎えた。(後略)

 
[2020_07_24_02]
本気度欠く経産省の脱石炭火力路線 ソクラ 2020/07/24 TOP
【緑の最前線】実は温存のための目くらまし?経済産業省は今月初め二酸化炭素(CO2)を多く排出する低効率石炭火力発電の9割を2030年までに休廃止する方針を打ち出した。(後略)

 
[2020_07_24_01]
中国三峡ダムが崩壊すれば原発9基に被害の可能性…放射能流出の時は韓国にも被害 中央日報 2020/07/24 TOP
6月から降り注いだ豪雨で中国南部の揚子江中下流一帯が大氾濫の危機に直面して三峡ダムの水位が限界点に到達している中、このダムが崩壊する場合、上海地域に密集した9基の原発にも影響を与える可能性がある(後略)

 
 
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[2020_07_23_04]
原燃・高レベル貯蔵建屋 送排風機が一時停止 東奥日報 2020/07/23 TOP

 
[2020_07_23_03]
東京電力が第一原発で事故が発生した際の行政機関への通報基準を改定 19項目が新たに追加 FTV 2020/07/23 TOP
東京電力は福島第一原発で事故やトラブルが発生した場合に行政機関に通報を行う基準を見直した。(後略)

 
[2020_07_23_02]
柏崎刈羽原発 要配慮者の避難 東京電力が支援へ【新潟】 NST 2020/07/23 TOP
柏崎刈羽原発で事故が起きた際、原発から半径5キロ圏内の福祉施設の入所者の避難について、東京電力が支援することが決まりました。(後略)

 
[2020_07_23_01]
「この学校が大好きでした」 原発事故で廃校、解体前に見学会 福島・浪江 毎日新聞 2020/07/23 TOP
東京電力福島第1原発事故で、全町避難を余儀なくされた福島県浪江町では来春、事故前にあった町立の9小中学校のうち、7校が廃校になる。(後略)

 
[2020_07_22_05]
「原燃資格ない」県議会委で批判 再処理工場不適切保管 東奥日報 2020/07/22 TOP

 
 
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[2020_07_22_04]
伊方3号続発トラブル防止策 町監視委が四電に文書説明要求 愛媛新聞 2020/07/22 TOP
定期検査中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で1月、制御棒が誤って引き抜かれるなどのトラブルが連続した後、初めての町環境監視委員会(会長・高門清彦町長)が21日開かれ(後略)

 
[2020_07_22_03]
東海第2原発、避難計画の見直し検討 「3密」回避でバス2〜3倍必要 茨城県 毎日新聞 2020/07/22 TOP
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、茨城県は、日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)の事故に備えた県広域避難計画を見直す検討を始めた。(後略)

 
[2020_07_22_02]
関電の子会社元社長が商品券受領 元高浜町助役から400万円相当 共同通信 2020/07/22 TOP
関西電力は22日、金品受領問題で子会社「KANSOテクノス(旧環境総合テクノス)」(大阪市)の今井武元社長が福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から400万円相当の商品券を受領していたと発表した。(後略)

 
[2020_07_22_01]
定期検査は「噴飯もの」で、対策は「ずさん」な四国電力 秦左子(伊方から原発をなくす会) たんぽぽ 2020/07/22 TOP
◎1月の終わりに、この場(たんぽぽ舎メールマガジン)で四国電力が定期検査で起こした前代未聞の連続事故を書かせて頂きました。その後、四国電力は愛媛県に『事故調査報告』なるものを提出し、その事故の原因と再発防止策を出しましたが、その内容は噴飯ものでした。(後略)

 
[2020_07_21_02]
大飯3号、異例の定期検査始まる 原発の安全確保とコロナ予防を両立 福井新聞 2020/07/21 TOP
新型コロナウイルスの影響で5月上旬から延期となっていた関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町)の定期検査が7月20日、2カ月半遅れで始まった。(後略)

 
 
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[2020_07_21_01]
女川原発2号機再稼働 "県議の会"住民説明会の延期求める TBC 2020/07/21 TOP
女川原発2号機の再稼働に関する住民説明会について、再稼働に反対する県議のグループが、新型コロナの感染が拡大しているとして、説明会の開催を延期するよう宮城県に申し入れました。(後略)

 
[2020_07_20_04]
次期鹿児島知事「県の原発専門委見直す」 安全性検証 佐賀新聞 2020/07/20 TOP
鹿児島県知事選で初当選した元九州経済産業局長塩田康一氏(54)が、19日までに共同通信のインタビューに応じ、九州電力川内原発(薩摩川内市)の安全性を検証する県の専門委員会の在り方を就任後に見直す考えを示した。(後略)

 
[2020_07_20_03]
鹿児島・川内原発1号機 制御棒曲がった原因は挿入時の接触か 南日本放 2020/07/20 TOP
定期検査中の鹿児島県の川内原発1号機では、今月16日に原子炉の核分裂を制御する制御棒のうちの1本が曲がっているのが見つかりました。(後略)

 
[2020_07_20_02]
運転40年超の福井・高浜と美浜の2原発 金品受領問題、安全性…再稼働の壁高く 毎日新聞 2020/07/20 TOP
運転開始から40年を超える高浜原発1号機(福井県高浜町、運転開始1974年11月)と美浜原発3号機(同県美浜町、同76年12月)の安全対策工事が今年9月に終了する予定だ。(後略)

 
[2020_07_20_01]
ナゴルノ・カラバフ自治州の帰属を巡る紛争続く 山崎久隆 たんぽぽ 2020/07/20 TOP
◎背景にあるナゴルノ・カラバフ帰属問題(後略)

 
 
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[2020_07_19_02]
原発の県専門委の在り方見直しへ 次期鹿児島県知事の塩田氏 東京新聞 2020/07/19 TOP
鹿児島県知事選で初当選した元九州経済産業局長塩田康一氏(54)が、19日までに共同通信のインタビューに応じ、九州電力川内原発(薩摩川内市)の安全性を検証する県の専門委員会の在り方を就任後に見直す考えを示した。(後略)

 
[2020_07_19_01]
記者の視点 福島第一原発 処理水・海洋放出 他に方法は?処分法決定のポイントは? FTV 2020/07/19 TOP
福島第一原発の処理水は、2022年の夏頃にはタンクがいっぱいになり、準備には2年ほどの時間が必要なことから、この夏が1つの節目となる。(後略)

 
[2020_07_18_05]
東通原発 敷地周辺 断層審査が終了 規制委、東北電主張を了承 東奥日報 2020/07/18 TOP

 
[2020_07_18_04]
原発固執許されない 反原連が官邸前抗議 赤旗 2020/07/18 TOP
首都圏反原発連合(反原連)は17日、首相官邸前抗議を行いました。新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、抗議エリアは官邸前のみに設け、抗議の模様をオンラインで配信しました。(後略)

 
[2020_07_18_03]
一般県民から初聴取 東電福島第一原発からの処理水放出 政府 福島民報 2020/07/18 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方法の決定に向け、政府は十七日、福島市のザ・セレクトン福島で意見聴取会を開き、業界団体に属さない一般県民から初めて意見を聞いた。(後略)

 
 
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[2020_07_18_02]
住民の意思など聞くつもりはない 県民投票条例案、否決 阿部功志 たんぽぽ 2020/07/18 TOP
○こちらは県議会についてです。6月の県議会で東海第二原発再稼働に関する県民投票条例案が審議されました。初めに言えば私は原発の再稼働を投票で決めることが最適だとは考えません(後略)

 
[2020_07_18_01]
福島第1処理水「慎重に検討を」 第5回意見聴取 東京新聞 2020/07/18 TOP
東京電力福島第1原発に放射性物質トリチウムを含む処理水がたまり続けている問題で、政府は17日、福島市で第5回の意見聴取会を開いた。(後略)

 
[2020_07_17_10]
巨大津波の予見可能性など争点 原発被害訴訟の控訴審9月30日に判決 河北新報 2020/07/17 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡り、福島県と宮城など隣県の住民約3650人が国と東電に空間放射線量の低減による原状回復と、回復まで1人当たり月5万円の慰謝料の支払いなどを求めた訴訟の控訴審(後略)

 
[2020_07_17_09]
汚染廃の焼却灰埋め立て開始 大崎・三本木の最終処分場に25トン 河北新報 2020/07/17 TOP
東京電力福島第1原発事故で発生した国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物の本焼却事業開始に伴い、大崎地域広域行政事務組合は16日、大崎市三本木の最終処分場で焼却灰の埋め立てを始めた。(後略)

 
[2020_07_17_08]
復興事業、5年で1.6兆円 21年度以降規模縮小 政府 時事通信 2020/07/17 TOP
政府は17日、全閣僚で構成する復興推進会議を持ち回りで開き、2021年度から5年間の東日本大震災の復興事業見込み額を約1兆6000億円とする方針を決定した。(後略)

 
 
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[2020_07_17_07]
中越沖地震13年 記憶の風化防ごう 津波も想定し避難訓練 柏崎で80人参加 毎日新聞 2020/07/17 TOP
中越沖地震から13年となった16日、大きな被害を受けた柏崎市では、記憶の風化を防ごうと、市内一斉の防災訓練のほか、地域や学校単位で地震・津波に備えた避難訓練があった。(後略)

 
[2020_07_17_06]
定期検査中の鹿児島・川内原発1号機で曲がった制御棒確認 南日本放 2020/07/17 TOP
定期検査中の鹿児島県の川内原発1号機で、制御棒のうちの1本が曲がっているのが確認されました。九州電力は「原発の安全性に影響はない」としています。(後略)

 
[2020_07_17_05]
関西電力、大飯原発3号機、20日から定期検査 時事通信 2020/07/17 TOP
関西電力は17日、新型コロナウイルスの影響で延期していた大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の発電を20日昼に停止し、定期検査を実施すると発表した。(後略)

 
[2020_07_17_04]
福島第一原発 トリチウム水処分 進め方や風評対策に意見相次ぐ NHK 2020/07/17 TOP
東京電力福島第一原子力発電所で増え続けている、トリチウムなどの放射性物質を含む水の処分方法の決定に向けて、政府は17日、5回目となる関係者から意見を聞く会を福島市で開きました。(後略)

 
[2020_07_17_03]
火山ガスが引き起こす殺人 島村英紀 2020/07/17 TOP
噴火しなくても火山は人を殺す。火山ガスである。有毒な火山ガスが日常的に出ている火山は、日本で60以上もある。温泉は冷水を火山ガスで暖めているものが多い。(後略)

 
 
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[2020_07_17_02]
六ヶ所再処理工場で高レベル廃棄物「放置」 山崎久隆 たんぽぽ 2020/07/17 TOP
◎六ヶ所再処理工場の新規制基準適合性審査が「パブコメ」も終わり、今月中に「決定」する見通しだそうです。(後略)

 
[2020_07_17_01]
核燃料再処理、29日にも合格 六ケ所村、規制委会合で議論へ 東京新聞 2020/07/17 TOP
原子力規制委員会は17日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の審査合格証となる「審査書」について、29日の定例会合で議論するとの見通しを示した。(後略)

 
[2020_07_16_06]
再処理工場 不適切保管 原燃の是正遅れ批判 規制委員長 審査合格に影響なし 東奥日報 2020/07/16 TOP

 
[2020_07_16_05]
三反園は なぜ変わったのか NHK 2020/07/16 TOP
「2期目を目指す現職は強い」そんな選挙の“常識"を覆す、衝撃的ともいえる交代劇だった。(後略)

 
[2020_07_16_04]
汚染廃の本焼却開始 大崎と宮城・涌谷、反対の住民抗議 河北新報 2020/07/16 TOP
宮城県大崎市と大崎地域広域行政事務組合は15日、東京電力福島第1原発事故で発生した国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物について、圏域の3カ所で本焼却を始めた。(後略)

 
 
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[2020_07_16_03]
中越沖地震13年で防災訓練 新潟・柏崎市、800世帯参加 東京新聞 2020/07/16 TOP
2007年に最大震度6強を観測し、15人が亡くなった新潟県中越沖地震の発生から13年となった16日、多くの犠牲者が出た柏崎市で防災訓練が行われた。(後略)

 
[2020_07_16_02]
掛川市民「原発は廃炉・停止」5割を切る(静岡県) SBS 2020/07/16 TOP
掛川市が実施した2020年度の市民意識調査で、浜岡原発の今後について「廃炉・停止」とした市民が初めて5割を切ったと発表しました。(後略)

 
[2020_07_16_01]
原燃六ケ所再処理工場 放射性廃棄物の管理不備 赤旗 2020/07/16 TOP
(前略)高レベル放射性廃棄物を含む廃棄物が長期にわたり不適切な管理が続けられ、原子力規制委員会に提出した是正措置計画もほとんど実施されていなかったことが、15日までに分かりました。(後略)

 
[2020_07_15_08]
桜島、過去最も高い噴煙を観測 6月の噴火、9000m超も 上毛新聞 2020/07/15 TOP
鹿児島地方気象台は15日、桜島(鹿児島市)の南岳山頂火口で6月4日に起きた爆発的噴火の噴煙の高さが、火口から7850〜9570メートルに達したと推定されると明らかにした。(後略)

 
[2020_07_15_07]
核燃料の再処理工場 災害や事故に備えた対策工事公開 青森 NHK 2020/07/15 TOP
本格操業を目指している青森県にある使用済み核燃料の再処理工場で、災害や事故に備えた対策工事の様子が公開されました。(後略)

 
 
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[2020_07_15_06]
関電、元相談役に社用車取りやめ 6月末で、大阪市の批判受け 東京新聞 2020/07/15 TOP
関西電力は15日、金品受領問題で3月に引責辞任した森詳介元相談役への社用車や執務室の提供を6月末に取りやめたと明らかにした。(後略)

 
[2020_07_15_05]
宮城・大崎市で汚染廃棄物の本焼却始まる 今後7年かけて焼却 KHB 2020/07/15 TOP
宮城県大崎市は、福島第一原発の事故で発生した国の基準を下回る汚染廃棄物の焼却処分を始めました。焼却処分されるのは、放射性物質で汚染され市内3カ所で保管されている稲わらや牧草など約2900トン(後略)

 
[2020_07_15_04]
「本当にあるのか」塩田氏の公約、川内原発の“県民投票" 気をもむ住民 西日本新 2020/07/15 TOP
鹿児島県知事選から一夜明けた13日朝。九州電力川内原発(薩摩川内市)の作業員たちが市内の民宿で朝食をかき込んでいた。(後略)

 
[2020_07_15_03]
六ヶ所村再処理工場“最速来週"正式合格か 日テレ 2020/07/15 TOP
原発で使った核燃料を再処理する、青森県の六ヶ所再処理工場について、原子力規制委員会の更田委員長は、早ければ来週にも新しい規制基準に正式合格したことを判断する見通しを示しました。(後略)

 
[2020_07_15_02]
四国電力・長井社長 伊方3号機の定検再開は「白紙」 ITBitv 2020/07/15 TOP
今年1月以降相次いだ重大トラブルを受け中断している伊方原発3号機の定期検査について四国電力の長井社長は今のところ再開のスケジュールは白紙との考えを示しました。(後略)

 
 
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[2020_07_15_01]
核燃料再処理工場 今月中にも正式合格の見通し 原子力規制委 NHK 2020/07/15 TOP
青森県にある再処理工場の本格操業の前提となる審査の正式合格を判断する時期について原子力規制委員会の更田豊志委員長は、15日の記者会見で「作業は順調に進んでいる。(後略)

 
[2020_07_14_07]
原燃再処理工場 廃棄物を不適切管理 最長19年、高レベルも 是正進んでいるかと 東奥日報 2020/07/14 TOP

 
[2020_07_14_06]
懲りない原子力政策 青森県六ヶ所村核燃料再処理工場は廃止すべき 鎌田 慧(ルポライター) 東京新聞 2020/07/14 TOP
声を大きくして言うしかない。わが故郷・青森県に建設されている、県内最大の工場のことだ。建設開始から27年たったが、竣工式はまだ一度も行われていない。竣工しないからだ。(後略)

 
[2020_07_14_05]
女川2号機工事計画審査、来年6月に説明完了想定 東北電 河北新報 2020/07/14 TOP
(前略)詳細設計に関する「工事計画」について、東北電が2021年6月までに説明を終える想定であることが13日分かった。(後略)

 
[2020_07_14_04]
運転停止の伊方原発3号で配管水漏れ 放射能などの影響なし【愛媛】 EBC 2020/07/14 TOP
仮処分のため運転を停止している伊方原発3号機で13日、配管からの水漏れが確認されました。(後略)

 
 
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[2020_07_14_03]
原発避難検証委員会 “スクリーニング検査" 課題を議論「シミュレーション実施で体制改善へ」【新潟】 NST 2020/07/14 TOP
原発事故について、県が進める3つの検証委員会のうち13日は避難方法に関する委員会が開かれました。(後略)

 
[2020_07_14_02]
「Jヴィレッジ」19年度来場者49万1000人 原発事故前水準に 福島民友 2020/07/14 TOP
(前略)「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)の2019年度の来場者数は49万1000人(09年度比7%増、18年度比134%増)に上り、東京電力福島第1原発事故前の水準に回復したことが13日、分かった。(後略)

 
[2020_07_14_01]
女川原発2号機 工事計画を審査 TBC 2020/07/14 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働をめぐり、原子力規制委員会は14日、東北電力の工事計画が妥当かどうかを審査する初めての会合を開きました。(後略)

 
[2020_07_13_04]
原燃、放射性廃棄物を不適切保管 再処理工場で19年間、高線量も 東京新聞 2020/07/13 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で、過去の試験運転で発生した放射性廃棄物が最長で約19年間、所定外の場所に置いたままになるなど不適切に扱われている(後略)

 
[2020_07_13_03]
東海再処理施設の津波対策を認可 原子力規制委 東京新聞 2020/07/13 TOP
原子力規制委員会は13日までに、日本原子力研究開発機構が東海再処理施設(茨城県)で高レベル放射性廃液の保管建屋の地震・津波対策を進めるとした廃止措置計画の変更を認可した。(後略)

 
 
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[2020_07_13_02]
鹿児島県知事に塩田氏 初当選 現職ら7人の混戦制す 南日本新 2020/07/13 TOP
(前略)無所属新人で前九州経済産業局長の塩田康一氏(54)が22万2676票を獲得し、2期目を目指した無所属現職の三反園訓氏(62)=自民、公明推薦=ら他の6候補を破り初当選を果たした。(後略)

 
[2020_07_13_01]
福島第一原発 トリチウム含む水の海への放出に反対 若者がデモ NHK 2020/07/13 TOP
(前略)トリチウムなどを含む水の処分方法について国の検討が進む中、福島県の若者らが「国民の理解が進んでいない」として、海などへの放出に反対するデモ行進を行いました。(後略)

 
[2020_07_12_01]
元テレ朝の現職・三反園氏が敗れる 鹿児島知事選 日刊スポ 2020/07/12 TOP
任期満了に伴う鹿児島県知事選は12日投開票され、再選を目指した現職三反園訓氏(62)が敗れる波乱が起きた。(後略)

 
[2020_07_11_02]
女川2号機、地元同意の差し止め却下 住民側が仙台高裁に即時抗告 河北新報 2020/07/11 TOP
(前略)石巻市民17人が、宮城県と同市に再稼働の事実上の前提となる地元同意の差し止めを求めた仮処分で、住民側は10日、申し立てを却下した仙台地裁の決定を不服として、仙台高裁に即時抗告した。(後略)

 
[2020_07_11_01]
埋もれた声拾いたい 全国6400世帯の福島原発事故広域避難者を調査 関学大 毎日新聞 2020/07/11 TOP
関西学院大災害復興制度研究所(西宮市)が6月から、東京電力福島第1原発事故(2011年)による福島県外への避難者に対する全国調査を始めた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 192 >  記事番号[956]〜[960] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_07_10_03]
講演「日本の原発報道」(2019年5月ウクライナにて)  浅野健一 たんぽぽ 2020/07/10 TOP
「事故」ではなく「事件」福島第一原発「事故」ではなく「事件」と呼ぶべきです。原発による災害関連死を含めた死者は1600人に上っています。(後略)

 
[2020_07_10_02]
金星が地球に近づくとき、なぜか、いつも同じ向き 島村英紀 2020/07/10 TOP
月は世界中で同じ模様で見える。日本では餅つきのウサギがほとんどだが、国によってはカニやワニもある。これは月がいつも同じ面を地球に向けているからだ。(後略)

 
[2020_07_10_01]
7月末までに、3度目の延長 福島第一原発の処理水処分で意見募集 東京新聞 2020/07/10 TOP
(前略)トリチウムなどを含む水の処分について、経済産業省資源エネルギー庁は10日、意見募集(パブリックコメント)の期間を半月延ばし、31日までとした。延長は3度目。(後略)

 
[2020_07_09_04]
再処理中止働き掛けを 反核実行委、県へ要望 署名活動に合わせ 東奥日報 2020/07/09 TOP

 
[2020_07_09_03]
テロ対策施設設置 美浜3号機で許可 規制委 東奥日報 2020/07/09 TOP

 
 
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[2020_07_09_02]
事故時の社長過失責任の明示を 規制委、柏崎原発巡り要求 東京新聞 2020/07/09 TOP
東京電力は9日、柏崎刈羽原発(新潟県)の安全管理事項を定めた保安規定の変更案を原子力規制委員会の会合で示した。(後略)

 
[2020_07_09_01]
一般的な健康不安...放射線より『苦痛』 福島医大・心理影響論文 福島民友 2020/07/09 TOP
福島医大医学部健康リスクコミュニケーション学講座の研究チームが、東京電力福島第1原発事故により県民が被った心理的影響について研究を行った。(後略)

 
[2020_07_08_03]
海洋放出「反対」圧倒的 原発汚染水 福島21議会が意見書 赤旗 2020/07/08 TOP
東京電力福島第1原発事故で発生した放射能汚染水を処理した後に残る高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水を薄めて海に流す案などを政府が検討している問題で、(後略)

 
[2020_07_08_02]
女川原発の避難計画 実効性問う市民団体の公開質問状 宮城県が回答せず KHB 2020/07/08 TOP
東北電力女川原発の事故に備えた避難計画をめぐり、計画の実効性を問う市民団体の公開質問状に対し、宮城県は別の市民団体と係争中であることを理由に回答しませんでした。(後略)

 
[2020_07_08_01]
ダムが洪水・地震を引き起こす!? 大災害が起きる前に「ダムに頼らない社会」を HBO 2020/07/08 TOP
三峡ダムが決壊すれば3億〜6億人に被害!?世界最大のダムとは、もちろん中国「三峡ダム」のことだ。今年の雨の時期、中国ではすでにいくつかのダムが決壊、もしくは「放流」が行われている。(後略)

 
 
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[2020_07_06_03]
福島・飯舘村長が不出馬表明へ 原発事故で一時全域避難 東京新聞 2020/07/06 TOP
東京電力福島第1原発事故により一時全域で避難指示が出た福島県飯舘村の菅野典雄村長(73)が10月の任期満了に伴う村長選に不出馬の意向を固めたことが6日、分かった。(後略)

 
[2020_07_06_02]
再稼働同意の差し止め認めず 女川原発で申し立て却下―仙台地裁 時事通信 2020/07/06 TOP
(前略)同市の市民団体のメンバーら17人が県と市に再稼働に同意しないよう求めた仮処分申請で、仙台地裁は6日、申し立てを却下する決定を出した。(後略)

 
[2020_07_06_01]
女川原発2号機「再稼働」めぐり…仙台地裁「地元同意」差し止め請求を却下 仙台放送 2020/07/06 TOP
(前略)石巻市の住民グループが、県と市に再稼働に必要な「地元同意」をしないよう求めた仮処分の申し立てに対し、仙台地方裁判所は申し立てを却下する決定を出しました。(後略)

 
[2020_07_05_01]
岐阜で震度3相次ぐ 震源地は飛騨地方 東京新聞 2020/07/05 TOP
5日午前4時10分ごろと午前7時1分ごろ、岐阜県で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は岐阜県飛騨地方で、震源の深さはごく浅い。(後略)

 
[2020_07_04_05]
石炭火力休廃止 原発で穴を埋めるな 東京新聞 2020/07/04 TOP
脱炭素の流れの中、政府が古い石炭火力発電所をリストラする方針を表明した。だが一方で温室効果ガス排出を抑えた新型の増設や原発再稼働を推進するという。(後略)

 
 
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[2020_07_04_04]
ドイツが「脱石炭」決定 今後18年で、脱原発も推進 共同通信 2020/07/04 TOP
【ベルリン共同】ドイツ連邦議会(下院)は3日、2038年までに石炭火力発電所を全廃する「脱石炭」法案を可決した。(後略)

 
[2020_07_04_03]
飯舘村「見解異なる」帰還困難区域協議会を脱退 TUF 2020/07/04 TOP
原発事故による避難指示の解除をめぐって「見解が異なる」として、福島県飯舘村が、帰還困難区域を抱える町と村で作る協議会から脱退していたことがわかりました。(後略)

 
[2020_07_04_02]
復興相、理解不足? 避難解除の新要件検討中なのに…「考えが変わることはない」 河北新報 2020/07/04 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域の避難指示を解除する要件を巡り、田中和徳復興相は3日の閣議後記者会見で「(政府として)考えが変わることは基本的にない」と述べた。(後略)

 
[2020_07_04_01]
日奈久(ひなぐ)断層帯にはひずみ蓄積…青木幸雄 たんぽぽ 2020/07/04 TOP
現在、鹿児島県では7人の立候補者が出て知事選の真っ最中です。先の知事選では、熊本地震が起きた直後(あるいは最中)でもあり、川内原発の運転に鹿児島県民ならずとも危機感を共有していました。(後略)

 
[2020_07_03_10]
東海第二差し止め訴訟 「首都圏に壊滅的被害」 原告側改めて訴え結審 東京新聞 2020/07/03 TOP
日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第二原発(東海村)を巡り、住民ら約二百人が原電に運転差し止めを求めた訴訟が二日、水戸地裁(前田英子裁判長)で結審した。(後略)

 
 
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[2020_07_03_09]
女川原発再稼働、宮城県が来月住民説明会 7カ所限定に批判続出 河北新報 2020/07/03 TOP
東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、宮城県が8月に原発30キロ圏内で開く住民説明会の在り方が、2日の県議会環境福祉委員会で議論になった。(後略)

 
[2020_07_03_08]
米国防権限法案が辺野古「不安」に触れる 玉城知事・屋良衆院議員が米国でロビー活動 ソクラ 2020/07/03 TOP
辺野古断念へ一縷の道拓く、普天間返還にも「作戦」玉城デニー沖縄県知事と、盟友の屋良朝博衆議院議員(国民民主)が放つボディブローがじわじわと効いている。(後略)

 
[2020_07_03_07]
福島・燃料デブリ取り出しへ 装置公開(福島県) FCT 2020/07/03 TOP
福島第一原発2号機の溶け落ちた核燃料を取り出すために使うロボットアームの映像が公開された。(後略)

 
[2020_07_03_06]
福島第2の廃炉計画審査開始 河北新報 2020/07/03 TOP
原子力規制委員会は2日、東京電力福島第2原発1〜4号機(福島県楢葉町、富岡町)の廃炉作業の工程を示す「廃止措置計画」の審査を始めた。(後略)

 
[2020_07_03_05]
主力電源、北電身構え 石炭火力休廃止、浮上で 北国新聞 2020/07/03 TOP
政府が二酸化炭素(CO2)を多く排出する非効率な石炭火力発電所を2030年度までに段階的に休廃止する方向で調整に入り、北陸電力は、北陸三県で保有する石炭火力6基の行方に気をもんでいる。(後略)

 
 
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[2020_07_03_04]
再処理敷地内でごみ運搬車火災 NHK 2020/07/03 TOP
3日朝、六ヶ所村にある再処理事業所の敷地内で、ごみなどを運搬するトラックのエンジンルームの一部が燃える火事がありましたが、火はすぐに消し止められ、けが人はいませんでした。(後略)

 
[2020_07_03_03]
西之島 観測史上最も高い4700メートルの噴煙 活発な活動 NHK 2020/07/03 TOP
小笠原諸島の西之島では観測史上最も高い4700メートルの噴煙が観測されるなど、活発な噴火活動が続いています。(後略)

 
[2020_07_03_02]
低効率の石炭火力発電所約100基を段階的に休廃止 2030年度までに 梶山経産相が表明 東京新聞 2020/07/03 TOP
梶山弘志経済産業相は3日の閣議後記者会見で、エネルギー効率が低く二酸化炭素(CO2)排出量の多い石炭火力発電所の休廃止を段階的に進めることを表明した。(後略)

 
[2020_07_03_01]
桜島で火山噴石3キロ飛ぶ 島村英紀 2020/07/03 TOP
鹿児島・桜島火山で騒ぎが持ち上がっている。民家の屋根に噴石が飛んできて大きな穴が開いたのに、気象庁は「噴石が人家まで飛んで、噴火警戒レベルを上げる」ことを認めなかったからだ。(後略)

 
[2020_07_02_07]
再処理工場敷地内で作業員のけが相次ぐ ABA 2020/07/02 TOP
1カ月半で作業員6人がけがをしています。六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の敷地内で1日、60代の男性作業員が足場から転落し、足の骨を折るけがをしました。(後略)

 
 
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[2020_07_02_06]
経産相「再処理完工極めて重要」 東奥日報 2020/07/02 TOP
梶山弘志経済産業相は1日、安全審査の正式合格が近づいている日本原燃・六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)を視察した。幹部、社員ら約100人に行った訓示では「政府としては核燃料サイクルの方針を堅持していく。(後略)

 
[2020_07_02_05]
原発県民投票が5対53で否決に!…茨城県議会 野口修 たんぽぽ 2020/07/02 TOP
(前略)これからの民主主義のあり方を探ると同時に、東海第二原発の成り行きを検証していけたらと思います。(後略)

 
[2020_07_02_04]
石炭火力100基休廃止へ、政府 30年度までに、「脱炭素」強化 東京新聞 2020/07/02 TOP
政府が二酸化炭素(CO2)を多く排出する非効率な石炭火力発電所を2030年度までに段階的に休廃止する方向で調整に入ったことが2日、分かった。(後略)

 
[2020_07_02_03]
「高浜町と同じ扱いに」 福井・高浜原発PAZの京都・舞鶴市長が関電に申し入れ 毎日新聞 2020/07/02 TOP
京都府舞鶴市の多々見良三市長は1日、40年以上稼働する原発に関連し、舞鶴市が立地自治体の福井県高浜町と同じ扱いになるよう関西電力に申し入れた。(後略)

 
[2020_07_02_02]
東海第2差し止め訴訟が結審 来年3月18日に判決 水戸地裁 時事通信 2020/07/02 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村、停止中)の運転差し止めなどを求め、茨城県などの住民ら200人余りが原電を相手に起こした訴訟が2日、水戸地裁(前田英子裁判長)で結審した。(後略)

 
 
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[2020_07_02_01]
震度1でも辺野古護岸崩壊の危険 軟弱地盤を独自調査の専門家 琉球新報 2020/07/02 TOP
(前略)埋め立て予定海域で見つかった軟弱地盤を独自に調査している専門家チームは2日、震度1以上の地震が発生すれば護岸崩壊の危険があるとの解析結果をまとめ、河野太郎防衛相らに文書を送付した。(後略)

 
[2020_07_01_06]
コロナ禍の中でのJ−POWER株主総会 山田武 たんぽぽ 2020/07/01 TOP
◎6月25日、J−POWER株主総会に出席した。BIZCORE築地(フリーレイアウト貸室)で開催された。(後略)

 
[2020_07_01_05]
津軽平野で断層探る 東大地震研が防災に生かす 東奥日報 2020/07/01 TOP
東京大学地震研究所(佐竹健治所長)は、地震の揺れの大きさや津波を予測するため、青森市油川から深浦町千畳敷までの約59キロにわたる県内の地下調査を30日、始めた。(後略)

 
[2020_07_01_04]
福島県「帰還困難区域」解除要件の検討開始 日テレ 2020/07/01 TOP
福島第一原発事故の影響を受け、福島県内にある「帰還困難区域」について、内閣府は、避難指示を解除する要件の検討を始めたとして、原子力規制委員会に説明しました。(後略)

 
[2020_07_01_03]
【風評の深層・処理水の行方】処理水...宙に浮く「国民的議論」 福島民友 2020/07/01 TOP
「あなたはトリチウムについて知っていますか」。福島市に事務所を持つNPO法人アースウォーカーズが6月21日に開いた(後略)

 
 
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[2020_07_01_02]
トリチウム水海洋放出反対意見書 福島県郡山市の議会が全会一致で可決 TUF 2020/07/01 TOP
29日は郡山市議会が、「海洋放出」に反対する意見書を可決しました。これで県内19の市町村で意見書が可決されました。(後略)

 
[2020_07_01_01]
除染なしで避難指示解除 原子力規制委“問題ない" テレ朝 2020/07/01 TOP
原子力規制委員会は福島第一原発事故の帰還困難区域について、条件を満たせば除染なしで避難指示を解除しても問題ない(後略)

 
[2020_06_30_09]
トラブル続き四国電力にヒノマル原発「乾式貯蔵」を認めると40年後にどうなる? 木村雅英 たんぽぽ 2020/06/30 TOP
(前略)規制委は四国電力が提案した使用済燃料「乾式貯蔵」施設設置を認めることを確認し、初の乾式貯蔵なのでとパブリックコメント募集を開始した。(後略)

 
[2020_06_30_08]
東海第二事故備え、大子町が広域避難計画 複合災害対応に課題 東京新聞 2020/06/30 TOP
大子町は、日本原子力発電東海第二原発(東海村)で深刻な事故が発生した場合に備えた広域避難計画を策定した。ただ、水害などが同時に発生した場合の対応や、体が不自由な人の支援方法など課題は残されたまま。(後略)

 
[2020_06_30_07]
超高線量の計測成功、福島廃炉に活用へ 東北大など 河北新報 2020/06/30 TOP
東北大未来科学技術共同研究センターの黒沢俊介准教授(放射線物理学)らの研究グループが、これまで測定が困難だった非常に高いレベルの放射線量を計測できる機器の実証に成功した。(後略)

 
 
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[2020_06_30_06]
北欧3カ国で平常上回る放射線量を検出、ロシアは原発事故の可能性否定 CNN 2020/06/30 TOP
モスクワ(CNN)北欧のノルウェー、スウェーデン、フィンランド上空で6月前半にかけ、通常を上回る濃度の放射性物質が検出された。これについてロシアは、同国の原子力発電所で放射能漏れは起きていないと強調している。(後略)

 
[2020_06_30_05]
仏最古の原発、完全停止 2号機も閉鎖、廃炉へ 時事通信 2020/06/30 TOP
【パリ時事】フランス電力(EDF)は29日、仏東部にある国内最古の原発、フェッセンハイム原発の運転を完全に停止した。AFP通信が報じた。(後略)

 
[2020_06_30_04]
処理水処分で「信頼できる情報発信を」 消費者団体など3団体、国の意見聴取会合で 毎日新聞 2020/06/30 TOP
東京電力福島第1原発にたまる汚染処理水の処分方法について、政府は6月30日、東京都内で関係団体から意見を聞く第4回会合を開いた。全国消費者団体連絡会など都内に本部がある3団体が出席。(後略)

 
[2020_06_30_03]
最終試運転 再計画せず/再処理工場 東奥日報 2020/06/30 TOP
(前略)原燃は29日の審査会合で、2013年までにほぼ終了したアクティブ試験(最終試運転)について、完工前に必要な使用前事業者検査であらためて実施する計画はないとの見解を示した。(後略)

 
[2020_06_30_02]
東大地震研 津軽半島の地殻調査 NHK 2020/06/30 TOP
東京大学の地震研究所は、地震の揺れの大きさなどを推定するために必要な地下の状態を調べるため、青森市から深浦町まで調査を行っています。(後略)

 
 
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[2020_06_30_01]
原発排水で日本海に熱帯魚が定着 高浜原発周辺、稼働停止でいなくなる 福井新聞 2020/06/30 TOP
関西電力高浜原発(福井県高浜町)からの排水で海が温められることで、周辺に熱帯魚が定着していたとの研究結果を、京都大学舞鶴水産実験所の益田玲爾教授が6月29日までにオンライン科学誌プロスワンに発表した。(後略)

 
[2020_06_29_06]
再稼働反対の町民ら避難計画の不備指摘 宮城・女川 TBC 2020/06/29 TOP
女川原発2号機の再稼働を巡り、地元同意の是非を判断するための特別委員会が女川町議会で開かれ、再稼働に反対する請願を提出した町民らが、避難計画の不備などを指摘しました。(後略)

 
[2020_06_29_05]
日立、凍結中の英原発プロジェクト「中国に売却する計画ない」 ロイター 2020/06/29 TOP
日立製作所は28日、凍結中の英国での原子力発電プロジェクトについて、中国に売却する計画はないと発表した。(後略)

 
[2020_06_29_04]
いまだに続く東日本大震災の余震、長引く超巨大地震の影響 福和伸夫 2020/06/29 TOP
千葉県東方沖での地震先週、2020年6月25日4時47分頃に、千葉県東方沖でマグニチュード(M)6.1の地震が起きました。(後略)

 
[2020_06_29_03]
ロシア、原子力発電所の放射能漏れを否定 ノルウェーなどで放射性物質が増加 BBC 2020/06/29 TOP
スカンジナヴィア半島上空で先週、通常よりも多くの放射性同位体が検出されたことについて、ロシアは27日、同国の原子力発電所からの放射能漏れを否定した。(後略)

 
 
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[2020_06_29_02]
鋼鉄製の台が接触 作業員けが NHK 2020/06/29 TOP
六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で26日、重さおよそ700キロの鋼鉄製の台が動いて、20代の男性作業員に接触し、作業員が足を打つけがをしました。(後略)

 
[2020_06_29_01]
双葉町長ら小泉大臣に帰還困難区域全域の除染を要望 KFB福島 2020/06/29 TOP
福島第一原発事故により住民の避難が続く福島県双葉町の町長らが小泉進次郎環境大臣を訪れ、帰還困難区域全域の除染を要望しました。29日午後、小泉大臣を訪問したのは福島第一原発周辺の自治体の首長と町村議会の議長らです。(後略)

 
[2020_06_28_03]
米政権、日立に英原発事業を中国に売却しないよう圧力−タイムズ ブルムバ 2020/06/28 TOP
トランプ米政権は日立製作所に対して英アングルシー島の原子力発電プロジェクトを中国に売却しないよう圧力をかけている。英紙サンデー・タイムズが情報源を示さずに報じた。(後略)

 
[2020_06_28_02]
【風評の深層・処理水の行方】処理水放出...リスクのしかかる漁師 福島民友 2020/06/28 TOP
「何をやっても漁業者が悪者になる。俺らからどうしろとは言えない」東京電力福島第1原発で日々発生し、地上タンクにため込まれる一方の放射性物質トリチウムを含んだ処理水。(後略)

 
[2020_06_28_01]
東電・福島第1の放射性物質分析 研究機関と連携 人材拡充 東奥日報 2020/06/28 TOP

 
 
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[2020_06_27_06]
処理水の海洋放出断固反対 福島県漁連が決議 河北新報 2020/06/27 TOP
福島県漁連は26日、いわき市で通常総会を開き、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水の処分方法について「海洋放出に断固反対する」とする特別決議を全会一致で承認した。(後略)

 
[2020_06_27_05]
原発ゼロへ福井県庁前の金曜デモ400回目、何思う 「敵を作りたいわけじゃない」 福井新聞 2020/06/27 TOP
毎週金曜夕、福井県福井市の県庁前交差点付近で原発ゼロを訴える市民行動が6月26日、400回を迎えた。(後略)

 
[2020_06_27_04]
使用済み核燃料の再処理工場 意見公募に心配や慎重な声 青森 NHK 2020/06/27 TOP
青森県にある使用済み核燃料の再処理工場について、原子力規制委員会が行ったパブリックコメントには700を超える意見が寄せられ、事故のリスクや政策の課題などを指摘する声が多かったということです。(後略)

 
[2020_06_27_03]
道路高架 津波避難場所に 国交省・総合防災対策 災害対応ビル 建築規制を緩和 東奥日報 2020/06/27 TOP

 
[2020_06_27_02]
東通 再稼働に「全力」 東北電力青森支店 岩渕支店長が抱負 東奥日報 2020/06/27 TOP

 
 
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[2020_06_27_01]
道路高架、津波の避難場所に 災害対応ビルは規制緩和 東京新聞 2020/06/27 TOP
多発する豪雨や地震に備え、国土交通省が取り組む防災・減災総合対策が26日、判明した。(後略)

 
[2020_06_26_09]
雨が噴火や地震の引き金に 島村英紀 2020/06/26 TOP
梅雨の終わりごろの2018年の西日本豪雨や2017年の九州北部豪雨など、大雨が降って災害になることが多い。だが、それだけではない。雨が地震や噴火の引き金を引いてしまうという話が世界中にある。(後略)

 
[2020_06_26_08]
関電、辞任の元相談役に社用車 損賠訴訟の相手、大阪市は批判 東京新聞 2020/06/26 TOP
関西電力が金品受領問題で3月に引責辞任した森詳介元相談役に、社用車や執務室を提供し続けていることが26日、分かった。(後略)

 
[2020_06_26_07]
再処理工場 設公認全体計画 来月にも 原燃、規制側の説明後に 東奥日報 2020/06/26 TOP

 
[2020_06_26_06]
<否決 県民投票 東海第二原発再稼働>(下) 署名の重み、受け止めて 東京新聞 2020/06/26 TOP
「署名集めで多くの人の意見を聞き、県議会に届けたいと思っていたのに、議論は結論ありきに見えた」日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が二十三日の県議会であっさりと否決(後略)

 
 
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[2020_06_26_05]
女川原発の住民説明会 女川など4市町で8月から実施 TBC 2020/06/26 TOP
宮城県は、東北電力女川原子力発電所2号機の再稼働に関する住民説明会を2020年8月に地元の女川町や石巻市など4つの市と町で開催することを決めました。 (後略)

 
[2020_06_26_04]
九電社長「地元の理解に全力を傾けたい」 川内原発の運転延長について KTS 2020/06/26 TOP
鹿児島県知事選挙では、原則40年と定められた原発の運転期間延長が大きな争点の一つとなっていますが、九州電力の池辺和弘社長は25日、福岡市で開かれた記者会見で、原発の運転延長について「何も決まっていない」(後略)

 
[2020_06_26_03]
福島第一原発“処理水"海洋放出 地元が猛反発しても国は放出ありき〈週刊朝日〉 アエラ 2020/06/26 TOP
「新型コロナウイルス感染拡大で旅館やホテルでの高級魚の需要が減り、ヒラメやスズキは半値以下。今も漁に出られない船が多い。そのうえ、処理水まで海に放出されたら、風評被害で漁業従事者の生活は成り立たなくなる。(後略)

 
[2020_06_26_02]
次世代にツケ「使用済みMOX燃料」という新たな矛盾 毎日新聞 2020/06/26 TOP
核燃料サイクルは、原発から出た使用済み核燃料を青森県六ケ所村の日本原燃の工場で再処理し、取り出したウランとプルトニウムを「ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料」に加工して、既存の原発で「プルサーマル発電」として使う(後略)

 
[2020_06_26_01]
ウラン濃縮工場で安全装置が故障 NHKWEB 2020/06/26 TOP
六ヶ所村にあるウラン濃縮工場で、25日、建屋に設置された、放射性物質を外部に漏れないようにするための安全装置が故障しました。(後略)

 
 
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[2020_06_25_14]
関西電力株主総会終了 取締役過半数を「社外」など議案可決 NHK 2020/06/25 TOP
巨額の金品受領問題など、不祥事が相次ぐ関西電力は25日、株主総会を開きました。取締役の過半数を社外の人材とする新たな経営陣が承認される一方、株主からは厳しい批判が相次ぎました。(後略)

 
[2020_06_25_13]
関電、榊原前経団連会長を会長に トップの外部起用で信頼回復 福井新聞 2020/06/25 TOP
関西電力は25日、前経団連会長の榊原定征氏を会長とする新経営体制を発表した。榊原氏は同日の株主総会で取締役に選任され、その後の取締役会を経て関電会長に就任した。(後略)

 
[2020_06_25_12]
原発避難者訴訟、国の責任認めず 東電には賠償命令 福岡地裁判決 西日本新 2020/06/25 TOP
東京電力福島第1原発事故で福島県などから福岡、佐賀など九州4県に避難した18世帯53人が、国と東電に計約3億円の損害賠償を求めた集団訴訟の判決が24日、福岡地裁であった。(後略)

 
[2020_06_25_11]
浅間山 噴火警戒レベル2に引き上げ 火口から2キロで警戒を NHK 2020/06/25 TOP
長野と群馬の県境にある浅間山では、山の膨張を示すと考えられる地盤の変動が続いているほか、火山性地震が増加するなど火山活動が高まっているとして、気象庁は、25日午後、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2に引き上げました。(後略)

 
[2020_06_25_10]
関電の体質改善へ 会長に前経団連会長・榊原氏 ABC 2020/06/25 TOP
関西電力は空席となっていた新しい会長職に前経団連会長の榊原定征氏が就任したと発表しました。(後略)

 
 
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[2020_06_25_09]
千葉県北東部で震度5弱 2人けが NHK 2020/06/25 TOP
25日午前4時47分ごろ地震がありました。この地震による津波の心配はありません(後略)

 
[2020_06_25_08]
千葉で震度5弱の地震 M6・1、けが人も 日刊スポ 2020/06/25 TOP
25日午前4時47分ごろ、千葉県で最大震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は同県東方沖で震源の深さは約36キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・1と推定される。(後略)

 
[2020_06_25_07]
<否決 県民投票 東海第二原発再稼働>(中)宙に浮く「住民の意向」 東京新聞 2020/06/25 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が県議会に提出された(後略)

 
[2020_06_25_06]
政府の対応「不十分」 17市町村議会、意見書可決 処理水 福島民報 2020/06/25 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水について、県内五十九市町村議会のうち十七市町村議会が今年に入り、処分方針に関する意見書や決議を可決した。(後略)

 
[2020_06_25_05]
鹿児島知事選、7人届け出 川内原発の運転延長が争点 共同通信 2020/06/25 TOP
任期満了に伴う鹿児島県知事選が25日告示され、再選を目指す現職三反園訓氏(62)=自民、公明推薦=の他、元職1人と新人5人の計7人が無所属で立候補を届け出た。(後略)

 
 
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[2020_06_25_04]
福島第一・3号機 爆発映像基に検証に着手 日テレ 2020/06/25 TOP
福島第一原発事故の原因を究明している原子力規制委員会は、日本テレビ系列の福島中央テレビが撮影した映像を基にした検証作業に着手しました。(後略)

 
[2020_06_25_03]
原発依存が大手電力の経営圧迫 株主総会、脱原発提案は全否決 共同通信 2020/06/25 TOP
東京電力ホールディングスなど大手電力9社が25日に開いた株主総会は、脱原発を求める株主提案を全て否決して終了した。(後略)

 
[2020_06_25_02]
東京電力 会長職が“異例の空席"後任探しが難航… テレ朝 2020/06/25 TOP
東京電力は株主総会を開き、3年間務めてきた川村隆会長の退任が正式に決まりました。後任探しは難航しています。(後略)

 
[2020_06_25_01]
不祥事続いた関電の株主総会 株主から金品受領問題や企業体質などへ厳しい批判 読売TV 2020/06/25 TOP
関西電力は25日、役員らの金品受領問題や、報酬補てん問題などが相次いで発覚して、初めての株主総会を大阪市内で開いた。株主からは、厳しい批判が相次ぎ、3時間を超える総会となったが、取締役選任など会社側提案は全て可決された。(後略)

 
[2020_06_24_08]
知事と鹿内県議は「良い関係」? 核燃サイクル巡り応酬 東奥日報 2020/06/24 TOP

 
 
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[2020_06_24_07]
六ケ所再処理工場 事業費20億円増額 4年連続 東奥日報 2020/06/24 TOP

 
[2020_06_24_06]
茨城県議会、東海第2再稼働問う県民投票条例案を否決 議論必要性指摘も 茨城新聞 2020/06/24 TOP
茨城県議会は第2回定例会最終日の23日、本会議を開き、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案を賛成少数で否決した。(後略)

 
[2020_06_24_05]
住民投票案否決 これが民主主義なのか 東京新聞 2020/06/24 TOP
日本原子力発電東海第二原発再稼働の賛否を問う県民投票条例案が、茨城県議会で否決された。(後略)

 
[2020_06_24_04]
<否決 県民投票 東海第二原発再稼働>(上)民意恐れた知事と自民 東京新聞 2020/06/24 TOP
「挙手少数。よって本件は否決されました」。二十三日の県議会本会議。東海第二原発の再稼働の賛否を問う県民投票条例案の採決結果を森田悦男議長が告げても、過半数を占めるいばらき自民の議員席は静かだった。(後略)

 
[2020_06_24_03]
伊方原発「乾式貯蔵施設」計画 原子力規制委員会で了承【愛媛】 EBC 2020/06/24 TOP
伊方原発の敷地のなかで使用済み核燃料を保管する「乾式貯蔵施設」の設置計画が、原子力規制委員会で24日に了承されました。(後略)

 
 
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[2020_06_24_02]
文科省、もんじゅ敷地内に低・中出力炉などを検討 2020年度中に概念設計 毎日新聞 2020/06/24 TOP
廃炉作業が進む高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の敷地内に建設予定の試験研究炉の検討状況について、文部科学省の清浦隆原子力課長が24日、敦賀市議会全員協議会に出席(後略)

 
[2020_06_24_01]
「原発避難訴訟」 東電に一部賠償も国の責任認めず KBCNEWS 2020/06/24 TOP
東京電力・福島原発事故で避難した住民らが東電や国に損害賠償を求めた裁判。全国で争われていますが、九州で初めての判決です。(後略)

 
[2020_06_23_09]
関電株主、92億円賠償請求 現旧経営陣ら22人提訴 日経新聞 2020/06/23 TOP
(前略)個人株主5人が23日、八木誠前会長や岩根茂樹前社長、森本孝社長ら現旧の経営陣や監査役など計22人を相手取り、関電に約92億円の損害賠償を支払うよう求める株主代表訴訟を大阪地裁に起こした。(後略)

 
[2020_06_23_08]
日本・千島海溝沿い巨大地震 新たな津波想定 年度内に 県議会一般質問 東奥日報 2020/06/23 TOP

 
[2020_06_23_07]
県民投票条例案 継続審議求め要望書 中高生も全会派に 東京新聞 2020/06/23 TOP
(前略)条例制定を直接請求した住民団体「いばらき原発県民投票の会」は二十二日、継続審議の要望書を全県議に送った。(後略)

 
 
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[2020_06_23_06]
女川原発住民避難計画…「実効性がない」市民団体が質問状〈宮城〉 仙台放送 2020/06/23 TOP
女川原子力発電所の重大事故を想定した避難計画について、市民団体が「実効性がない」とする公開質問状を県に提出しました。(後略)

 
[2020_06_23_05]
30キロ圏内「屋内退避が妥当」 京都府が放射性物質拡散予測 福井の原発同時事故想定 京都新聞 2020/06/23 TOP
京都府は23日、福井県の関西電力高浜、大飯両原発で同時に事故が発生した状況を想定した放射性物質拡散予測を公表した。(後略)

 
[2020_06_23_04]
近県、海洋放出反対多く 風評対策必要性浮き彫り 処理水漁業団体アンケート 福島民報 2020/06/23 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いについて、福島民報社は二十二日までに、海面漁業を行う都道府県の漁業関係団体を対象にアンケートを実施した。(後略)

 
[2020_06_23_03]
バス、避難所…原発の避難計画、感染症想定なく 放射線防護で換気できず 佐賀県、市町と対応検討へ 佐賀新聞 2020/06/23 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の重大事故時に備える佐賀県や周辺自治体が、住民の避難について新型コロナウイルス対策との両立を求められている。(後略)

 
[2020_06_23_02]
全漁連「海洋放出に断固反対」 福島第1原発処理水で決議 共同通信 2020/06/23 TOP
全国漁業協同組合連合会(全漁連)は23日、通常総会を開き、東京電力福島第1原発で増え続ける処理水に関し「海洋放出に断固反対する」との特別決議を全会一致で採択した。(後略)

 
 
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[2020_06_23_01]
関電株主、92億円賠償求め新旧役員22人提訴 金品受領巡り 大阪地裁 毎日新聞 2020/06/23 TOP
関西電力幹部の金品受領問題で、株主5人が23日、八木誠前会長ら新旧役員22人を相手取り、計約92億円を同社に賠償するよう求める株主代表訴訟を大阪地裁に起こした。(後略)

 
[2020_06_22_03]
首相、コロナ対策検証に後ろ向き 「収束後」繰り返し、記録化にも消極的 「原発事故参考に」指摘も 道新 2020/06/22 TOP
政府が新型コロナウイルス感染症対策の検証に後ろ向きだ。安倍晋三首相は「収束後の適切な時期に」と繰り返すが、野党からは第2波、第3波に備えるため、早期の検証を望む声が上がる。(後略)

 
[2020_06_22_02]
女川原発の避難対応了承 新型コロナ感染症対策盛り込む 政府 時事通信 2020/06/22 TOP
政府の原子力防災会議は22日、東北電力女川原発(宮城県)で事故が発生した場合の周辺住民の避難などに関する対応を了承した。(後略)

 
[2020_06_22_01]
原子力防災会議 女川原発「緊急時対応」を了承 TBC 2020/06/22 TOP
政府の原子力防災会議は22日、東北電力が再稼働を目指す女川原発の事故に備え避難計画などをまとめた「緊急時対応」を了承しました。(後略)

 
[2020_06_21_01]
東海第2県民投票条例案 茨城県知事、賛否明らかにせず 「判断できる段階にない」 茨城新聞 2020/06/21 TOP
日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働の賛否を問う茨城県民投票条例案を巡り、大井川和彦知事は20日の県議会予算特別委員会で、条例案についての賛否を明らかにしない姿勢をあらためて示した。(後略)

 
 
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[2020_06_19_04]
東海第二再稼働 県議会委で県民投票条例案否決 実質審議1日「スピード採決」 東京新聞 2020/06/19 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案は、18日の県議会防災環境産業委員会で、賛成少数で否決された。(後略)

 
[2020_06_19_03]
東海第2原発の再稼働問う県民投票条例案を否決 茨城県議会 廃案の見通し 毎日新聞 2020/06/19 TOP
茨城県議会は18日、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案を常任委員会で審議し、反対多数で否決した。(後略)

 
[2020_06_19_02]
原発処理水の風評被害対策を 茨城の首長ら、国に要求 共同通信 2020/06/19 TOP
東京電力福島第1原発で汚染水を浄化した後に残る放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、国と茨城県内44市町村の首長らによる意見交換会が19日、水戸市内で開かれた。(後略)

 
[2020_06_19_01]
軽油の大量流出は永久凍土の融解が原因 島村英紀 2020/06/19 TOP
日本では北海道・大雪(だいせつ)山頂など限られたところにしかない永久凍土だが、北半球の大陸の4分の1を占める。カナダ、ロシア、米国アラスカ州の北極圏に広く拡がっている。(後略)

 
[2020_06_18_05]
引き波の防護策検討を 東海再処理施設で規制委 茨城新聞 2020/06/18 TOP
原子力規制委員会の定例会合が17日開かれ、廃止措置中の日本原子力研究開発機構(原子力機構)東海再処理施設(東海村村松)の安全対策の状況について原子力規制庁が報告した。(後略)

 
 
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[2020_06_18_04]
女川原発避難計画改定案 立地2市町長は肯定的評価 受け入れ市町村は困惑 河北新報 2020/06/18 TOP
女川原発の重大事故を想定した広域避難計画の改定案が17日公表され、立地2市町の首長は新型コロナ対策を盛り込んだ内容を当然と受け止めた。(後略)

 
[2020_06_18_03]
福島・双葉町に年内移転 東電復興本社 時事通信 2020/06/18 TOP
東京電力は18日、福島復興本社を福島県富岡町から、福島第1原発事故の避難指示が3月に一部地域で解除された同県双葉町に年内に移転すると明らかにした。(後略)

 
[2020_06_18_02]
東海第2原発の県民投票案を否決 再稼働巡り、茨城県議会委員会 共同通信 2020/06/18 TOP
茨城県議会の防災環境産業委員会は18日、日本原子力発電東海第2原発(同県)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案を自民党会派などの反対多数で否決した。(後略)

 
[2020_06_18_01]
被ばく回避と換気は両立困難 専門家「コロナ収束まで原発停止を」 東京新聞 2020/06/18 TOP
原発事故の際の避難計画や防護措置に新型コロナウイルスの「三密」対策が十分盛り込まれていないことが明らかになった。(後略)

 
[2020_06_17_03]
浜岡原発、排水管さび詰まり漏れ 3号機の冷却水、定期的に清掃へ 共同通信 2020/06/17 TOP
浜岡原発3号機(静岡県御前崎市)の原子炉建屋で熱交換器の冷却水約12リットルが漏れた問題で、中部電力は17日、排水管にさびが詰まり、水があふれたことが原因だと発表した。(後略)

 
 
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[2020_06_17_02]
汚染廃棄物の本焼却、来月15日から 大崎市が本年度406トン対象と表明 河北新報 2020/06/17 TOP
宮城県大崎市は16日、東京電力福島第1原発事故で発生した国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物の本焼却を、7月15日に始めると市議会全員協議会で表明した。(後略)

 
[2020_06_17_01]
女川原発事故と感染拡大に備え 避難計画に“感染防止策"盛り込む〈宮城〉 仙台放送 2020/06/17 TOP
東北電力・女川原発の事故を想定した避難計画に、新型コロナウイルスの感染防止策が盛り込まれることになりました。(後略)

 
[2020_06_16_08]
再処理工場パブリックコメント 応募低調 760件 規制委審査「内容複雑?」 東奥日報 2020/06/16 TOP

 
[2020_06_16_07]
核燃再処理工場稼働「国のエネルギー基本計画と整合」経産相 毎日新聞 2020/06/16 TOP
原子力規制委員会は16日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の安全審査で国の新規制基準に事実上適合しているとした判断について、梶山弘志経済産業相に意見を求めたところ「異存はない」との回答があったと明らかにした。(後略)

 
[2020_06_16_06]
原発住民投票 より広く「声」を聴け 東京新聞 2020/06/16 TOP
日本原子力発電東海第二原発再稼働の是非を問う県民投票条例案が、茨城県議会に提出された。3・11後多くの自治体で同様の条例案が出たものの、実現には至っていない。(後略)

 
 
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[2020_06_16_05]
関電、再稼働へ過去の清算急ぐ 根強い原発不信 時事通信 2020/06/16 TOP
関西電力は、金品受領問題に関わった八木誠前会長ら旧経営陣5人を提訴すると決めた。旧経営陣の責任を追及することで過去と決別する姿勢を鮮明にし、高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の再稼働など原子力事業の推進につなげる考え。(後略)

 
[2020_06_16_04]
福島第1「処理水海洋放出反対を」 宮城県漁協 県と県議会に要望 河北新報 2020/06/16 TOP
東京電力福島第1原発にたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、宮城県漁協は15日、政府小委員会が有力な処分方法に挙げた海洋放出を行わないよう働き掛けることを県と県議会に要望した。(後略)

 
[2020_06_16_03]
がんや疑い浜通り最多 甲状腺3巡目検査、年齢・性別考慮せず 福島民報 2020/06/16 TOP
東京電力福島第1原発事故による健康影響を調べる「県民健康調査」検討委員会の甲状腺評価部会が15日、福島市で開かれた。(後略)

 
[2020_06_16_02]
伊方2号機 補助建屋の配管で水漏れ(愛媛県) 南海放送 2020/06/16 TOP
現在、廃炉申請中で運転を停止している伊方原発2号機で消火栓に水を送る配管から水が漏れるトラブルがあった。(後略)

 
[2020_06_16_01]
女川原発再稼働の同意差し止め仮処分 16日で結審 仙台地裁「できるだけ早く判断を示す意向」 KHB 2020/06/16 TOP
女川原発2号機の再稼働の前提となる宮城県と石巻市の同意の差し止めを市民団体が求めた審尋が結審し、今後、仙台地裁が差し止めの是非について判断を示すとみられます。(後略)

 
 
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[2020_06_15_03]
関電、19億円超賠償求め提訴へ 旧役員5人に、監査役は見送り 東京新聞 2020/06/15 TOP
関西電力は15日、金品受領問題を巡り八木誠前会長ら5人の旧経営陣に計19億3600万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴すると発表した。(後略)

 
[2020_06_15_02]
福島第一原発事故損害賠償 東京電力へ新たに1億1700万円請求へ/岩手 IBC 2020/06/15 TOP
岩手県は15日、東京電力に対し福島第一原発事故に伴う損害賠償として、新たにおよそ1億1700万円を請求することを決めました。(後略)

 
[2020_06_15_01]
宮城県漁協 “トリチウム水"海洋放出の阻止 要望 TBC 2020/06/15 TOP
東京電力福島第一原発で今も発生し続けているトリチウムを含む処理水について、宮城県漁協は、風評被害を招く恐れのある海洋放出を阻止するよう、村井知事に求めました。(後略)

 
[2020_06_13_01]
社説:旧経営陣を提訴 関電の体質刷新の契機 京都新聞 2020/06/13 TOP
過去のしがらみと決別して出直すのなら避けて通れまい。関西電力は、役員らが福井県高浜町の元助役(故人)から金品を受領していた問題を巡り、旧経営陣に損害賠償を求めて提訴する方針という。(後略)

 
[2020_06_12_05]
汚染処理水の処分方法 意見募集再延長 福島第1原発事故で経産省 毎日新聞 2020/06/12 TOP
東京電力福島第1原発にたまり続ける汚染処理水の処分方法について、経済産業省は意見募集(パブリックコメント)を再度延長して受け付けることにした。期間は7月15日まで。(後略)

 
 
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[2020_06_12_04]
東京電力 柏崎刈羽原発職員の5都道府県の往来制限を継続 新潟TV21 2020/06/12 TOP
東京電力は、柏崎刈羽原発の職員の感染拡大防止のため、東京など5都道県との往来の制約が解除される今月19日以降も、移動を禁止することを明らかにしました。(後略)

 
[2020_06_12_03]
関電が旧経営陣を提訴へ 岩根前社長らに損害賠償求め 金品受領問題 毎日新聞 2020/06/12 TOP
関西電力幹部らの金品受領問題を巡り、関電は岩根茂樹前社長ら旧経営陣を相手取り、損害賠償を求めて提訴する方針を固めた。(後略)

 
[2020_06_12_02]
六ヶ所村、核燃再処理工場ゴーサインに疑問符 航空機墜落事故の評価と対策は甘すぎる 岡田広行 東洋経済 2020/06/12 TOP
原子力発電所で発生した使用済み核燃料を再処理する工場は、日本が国策として推進する核燃料サイクルの要だ。(後略)

 
[2020_06_12_01]
アフリカで1000年前の津波の遺跡を発見 島村英紀 2020/06/12 TOP
スマトラ沖地震(2004年)では津波で23万人以上が津波で死亡した。被害は広くインド洋全体におよび、7000キロ離れたアフリカでも150人以上の死者が出た。(後略)

 
[2020_06_11_05]
完工目標「安易に変えない」 再処理巡り原燃社長 六ケ所村議会に説明 東奥日報 2020/06/11 TOP

 
 
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[2020_06_11_04]
水中ロボで燃料プール初調査 福島第1原発2号機 FNN 2020/06/11 TOP
福島第1原発2号機の使用済み燃料プール内の調査が、福島第1原発事故後、初めて行われた。周辺の放射線量が高いため、調査は遠隔操作による水中ロボットで行われた。(後略)

 
[2020_06_11_03]
福島第1・2号機プール 燃料取り出しへ 東電が内部調査 河北新報 2020/06/11 TOP
東京電力は10日、福島第1原発2号機の使用済み核燃料プールの内部調査を始めた。2024年度以降に開始を予定する燃料取り出しに向け、プール内の状況を詳しく確認し、必要な設備の製作を進める。(後略)

 
[2020_06_11_02]
中国、多くの原発で廃棄物放置 処分体制整わず5年の期限超過 共同通信 2020/06/11 TOP
【北京共同】中国で低レベル放射性廃棄物の処分場が国の計画通りに建設できず、多くの原発で規定を超える長期間にわたり廃棄物が貯蔵されたままになっていることが11日までに分かった。(後略)

 
[2020_06_11_01]
北電株主総会を前に 県に「脱原発」賛同求める/富山 tulipTV 2020/06/11 TOP
北陸電力の株主総会を前に、脱原発を求める株主団体の「北陸電力と共に脱原発をすすめる株主の会」のメンバー2人が県庁を訪れ筆頭株主である県に対し、株主議案への賛同を求める要請書を提出しました。(後略)

 
[2020_06_10_07]
六ケ所再処理の凍結 核燃政策見直し要請 脱原発団体、経産省に 東奥日報 2020/06/10 TOP

 
 
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[2020_06_10_06]
大間原発の安全強化対策工事 「20年後半開始目指す」 Jパワー、町議会で説明 東奥日報 2020/06/10 TOP

 
[2020_06_10_05]
市民団体が関電前会長らを刑事告発 「会社に損害与えた」 関西TV 2020/06/10 TOP
関西電力が、業績が悪化した際にカットした役員報酬の一部を後で支払った問題について、市民団体が前会長らを刑事告発しました。(後略)

 
[2020_06_10_04]
東海第2原発再稼働 「真意を説明すべき」事前了解発言で東海村長 茨城新聞 2020/06/10 TOP
東海第2原発の再稼働を巡り、日本原子力発電(原電)の村松衛社長が5月、原子炉試運転前に周辺6市村との安全協定に基づく「実質的な事前了解」を得たい考えを示したことについて、東海村の山田修村長は9日の村議会定例会一般質問で、「私は直接聞いていない。(後略)

 
[2020_06_10_03]
台風で除染廃棄物流出 福島の仮置き場12ヵ所対策完了 河北新報 2020/06/10 TOP
環境省は9日、昨年10月の台風19号で東京電力福島第1原発事故の除染廃棄物を収める大型土のう(フレコンバッグ)が流出した問題で、その後の調査で同様の危険性が判明した福島県内12カ所の仮置き場の流出対策が5月29日までに全て完了したと発表した。(後略)

 
[2020_06_10_02]
原発の処理水「理解なければ処分はしない」(福島県) FCT 2020/06/10 TOP
福島第一原発でたまる放射性物質のトリチウムを含んだ処理水について、国の担当者は「関係者の理解なくしていかなる処分も行わない」と改めて強調した。(後略)

 
 
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[2020_06_10_01]
六ヶ所再処理工場パブコメをやり直せ 原燃資料表示不備、「核のゴミ」どこに記載? 木村雅英 たんぽぽ 2020/06/10 TOP
原子力規制委員会は、5月13日(水)の緊急事態宣言下の傍聴無し、定例会議で火事場泥棒の様に「日本原燃株式会社再処理事業所再処理事業変更許可申請書」の合格案を認め、今パブコメ募集中である。(後略)

 
[2020_06_09_03]
<東海第二再稼働 なるか県民投票>県議会に条例案提出 知事「慎重に検討する必要」 東京新聞 2020/06/09 TOP
大井川和彦知事は八日、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼動の賛否を問う県民投票条例案を県議会に提出した。(後略)

 
[2020_06_09_02]
原発処理水の放出、決定先送りを 国連報告者、コロナ一段落まで 共同通信 2020/06/09 TOP
【ジュネーブ共同】国連のトゥンジャク特別報告者(有害廃棄物担当)らは9日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に関するいかなる決定も、新型コロナウイルスの感染拡大が一段落するまで控えるよう求める声明を発表した。(後略)

 
[2020_06_09_01]
関西電力役員報酬補填問題で市民グループが追加告発 ABC 2020/06/09 TOP
関西電力が減額した役員報酬を補填していた問題で、市民グループが前会長らについて、大阪地検に告発状を提出しました。告発状を提出したのは、市民グループ「関電の原発マネー不正還流を告発する会」で、全国から約2000人の告発人を募りました。(後略)

 
[2020_06_08_06]
東海第2再稼働、投票条例案提出 茨城県知事は賛否示さず 共同通信 2020/06/08 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、大井川和彦知事は8日、賛否を問う県民投票条例案を県議会に提出した。(後略)

 
 
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[2020_06_08_05]
旧経営陣5人が関電に13億円の損害 金品受領問題で調査委認定 毎日新聞 2020/06/08 TOP
関西電力元幹部らの金品受領問題を受け、関電が3月に設置した「取締役責任調査委員会」(委員長・才口千晴弁護士)は8日、岩根茂樹前社長ら元取締役5人が注意義務に違反し、関電に損害を与えたと認定した報告書を発表した。(後略)

 
[2020_06_08_04]
佐賀県と玄海町、玄海原発2号機の廃炉計画を事前了解…作業着手へ 読売新聞 2020/06/08 TOP
九州電力玄海原子力発電所2号機(佐賀県玄海町)の廃炉計画について、佐賀県と玄海町は8日、安全協定に基づき、事前了解することを九電に伝えた。九電は準備が整い次第、廃炉作業に着手する。(後略)

 
[2020_06_08_03]
鹿児島県知事選に横山氏が出馬表明 西日本新 2020/06/08 TOP
鹿児島県知事選(6月25日告示、7月12日投開票)に、新人で内科医の横山富美子氏(73)が8日、無所属で立候補する意向を表明した。反原発と護憲を訴える市民団体が擁立した。(後略)

 
[2020_06_08_02]
日本原電による敦賀原発2号機の地質データ改ざんがつきつけること 若泉政人 たんぽぽ 2020/06/08 TOP
◎去る6月4日、日本原電は、原子力規制委員会の審査会合にて敦賀原発2号機の敷地の「審査データの不適切な書き換えが80ヵ所あったと明らかにした(6月5日県民福井)」。(後略)

 
[2020_06_08_01]
<東海第二再稼働 なるか県民投票>県議会審議をネットで解説 きょう市民団体が催し 東京新聞 2020/06/08 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案は、八日に開会する県議会で審議が始まる。(後略)

 
 
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[2020_06_07_01]
原発避難所では原則換気せず…内閣府、感染症流行時でも被曝対策を優先 読売新聞 2020/06/07 TOP
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、内閣府は感染症の流行中に原子力発電所などで事故があった場合の住民避難について、被曝(ひばく)とともに集団感染を防ぐための基本的な考え方をまとめた。(後略)

 
[2020_06_06_04]
核燃料サイクル政策「米で道理合わず」 担当官、見解の相違示唆 東奥日報 2020/06/06 TOP

 
[2020_06_06_03]
日本原電資料改ざん問題 規制委「一番重要な部分を隠しているようにしか見えない」 大石光伸 たんぽぽ 2020/06/06 TOP
6月4日、日本原電が敦賀2号機の資料を80箇所にわたって書き換えた問題で、規制委員会は原電の報告書に対しデータの一部が不開示で内容不十分として再提出を要求した。(後略)

 
[2020_06_06_02]
原発テロ対策、大型巡視船が敦賀海保に就役 全長96m、1500トン 福井新聞 2020/06/06 TOP
原発のテロ対策などを目的とした福井県内初の大型巡視船「つるが」が敦賀海上保安部に就役し5月29日、敦賀港に入港した。(後略)

 
[2020_06_06_01]
廃炉研究拠点の候補地、近く調査 福島県沿岸部、復興庁が説明 共同通信 2020/06/06 TOP
復興庁は6日、東京電力福島第1原発事故の被害に遭った福島県沿岸部で廃炉技術などを研究する「国際教育研究拠点」の候補地や規模などを決める調査を近く始めると明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_06_05_02]
再エネ予算流用 またも卑怯な禁じ手だ 東京新聞 2020/06/05 TOP
再生可能エネ普及の予算を原発事故処理に流用できるようにする改正法が、今日にも成立する。震災復興関連予算と抱き合わせにして議論を封じ、短期成立を期す、またも卑怯(ひきょう)な「束ね法案」だ。(後略)

 
[2020_06_05_01]
上高地の群発地震 震源が次々と移動 島村英紀 2020/06/05 TOP
新型コロナウィルスの影響で人がほとんどいない北アルプスや上高地(かみこうち)で、群発地震が起きている。(後略)

 
[2020_06_04_05]
テロ対策施設を了承 美浜3号機で規制委 東奥日報 2020/06/04 TOP

 
[2020_06_04_04]
【避難指示解除】市町村の意向踏まえよ(6月4日) 福島民報 2020/06/04 TOP
東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域の避難指示解除を巡り、除染をしていない地域でも放射線量が基準を下回る場合、避難指示を解除できる方向で政府が検討していることが明らかになった。(後略)

 
[2020_06_04_03]
原発事故の避難指示 要件 満たせば除染せず解除を検討 NHK 2020/06/04 TOP
原発事故で福島県内に出されている避難指示について、政府は、放射線量が自然に減少し、今後住民が居住しないなどの要件を満たせば、除染を行わなくても解除を可能にする方向で、検討を進めています。(後略)

 
 
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[2020_06_04_02]
使用済み核燃料再処理工場 安全審査「努力しないと数年」規制委委員長が長期化示唆 毎日新聞 2020/06/04 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の安全審査について、原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は3日の定例記者会見で「原燃と規制委双方が努力しないと数年オーダー」と述べ、審査次第で長期化する可能性があるとの考えを示した。(後略)

 
[2020_06_04_01]
福島・飯舘村、国へ復興拠点外の除染求めず 家屋解体は要請 住民に方針説明 毎日新聞 2020/06/04 TOP
福島県飯舘村は3日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域となっている長泥地区のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)外の住民を対象に、地域の再生方針を説明した。(後略)

 
[2020_06_03_06]
MOX工場 安全対策確認 県懇話会 オンラインで専門家会合 東奥日報 2020/06/03 TOP

 
[2020_06_03_05]
サイクル協議会 「しかるべき時期に要求」 再処理工場「合格」で知事 東奥日報 2020/06/03 TOP

 
[2020_06_03_04]
柏崎刈羽6・7号機を不合格にせよ、「あれはあれ、これはこれ」を止めろ 木村雅英 たんぽぽ 2020/06/03 TOP
5月28日(木)の原子力規制委員会の議題2「東京電力ホールディングス株式会社柏崎刈羽原子力発電所発電用原子炉施設保安規定の審査状況について」では、結構まともな議論がなされた。(後略)

 
 
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[2020_06_03_03]
メルカリ出品の山菜からセシウム 福島市が自主回収指導 河北新報 2020/06/03 TOP
フリーマーケットアプリ大手の「メルカリ」で、含まれている放射性物質が国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える山菜のコシアブラが売買され、食品衛生法違反の疑いがあるとして福島市保健所が出品者に自主回収を指導したことが分かった。(後略)

 
[2020_06_03_02]
東電と東芝、原発工事で新会社 柏崎刈羽6号機が対象 時事通信 2020/06/03 TOP
東京電力ホールディングスは3日、東芝子会社の東芝エネルギーシステムズ(川崎市)と折半出資し、柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)6号機の安全対策工事を担う新会社を今月中旬に設立すると発表した。(後略)

 
[2020_06_03_01]
除染なしでも「避難指示」解除可能に 政府が要件緩和へ 福島第1原発事故 毎日新聞 2020/06/03 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が現在も続く福島県内の帰還困難区域について、除染が実施されていなくても避難指示を解除できるよう要件を見直す方向で政府が最終調整に入った。(後略)

 
[2020_06_02_04]
原子力委が六ヶ所再処理の平和利用担保を「妥当」、規制委審査の意見照会で 原産新聞 2020/06/02 TOP
原子力委員会は6月1日、原子力規制委員会より新規制基準適合性審査の中で意見を求められていた日本原燃六ヶ所再処理工場(青森県六ヶ所村)で行われる事業の平和利用の担保について、「妥当」とする答申を決定した。(後略)

 
[2020_06_02_03]
再処理工場「合格」妥当 原子力委 規制委の判断追認 東奥日報 2020/06/02 TOP

 
 
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[2020_06_02_02]
もんじゅ燃料取り出し 工程の一部省略を認可 原子力規制委 東奥日報 2020/06/02 TOP

 
[2020_06_02_01]
地震学の課題 国立極地研名誉教授 神沼克伊氏 「想定外」強調は無責任 東奥日報 2020/06/02 TOP

 
[2020_06_01_02]
処理水放出、宮城知事と茨城知事が対照的対応 河北新報 2020/06/01 TOP
東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水の処分を巡り、政府小委員会が「海洋や大気への放出が現実的な選択肢」との報告書を2月に出したことを受け、福島の隣県の宮城、茨城の知事と漁業者が対照的な対応を見せている。(後略)

 
[2020_06_01_01]
薩摩川内市・岩切市長「川内原発は安全運転できるのであれば続けてもいいのでは」 鹿児島 KTS 2020/06/01 TOP
今期限りで勇退を表明している鹿児島県薩摩川内市の岩切秀雄市長は、川内原発の20年の運転延長について個人的な考えとした上で「安全に運転できるのであれば、続けてもいいのではないか」と発言しました。(後略)

 
[2020_05_31_01]
変形燃料 3体動かず 福島第1 3号機プール 取り出しに課題 東奥日報 2020/05/31 TOP

 
 
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[2020_05_30_05]
サイクル事業受け入れ 県に「同意取り消しを」 県反核実行委 東奥日報 2020/05/30 TOP

 
[2020_05_30_04]
再処理工場「全体の工程精査」 原燃 来年度上期完工は堅持 東奥日報 2020/05/30 TOP

 
[2020_05_30_03]
伊達市職員3人懲戒処分へ 被ばくデータを無断提供 河北新報 2020/05/30 TOP
東京電力福島第1原発事故後、福島県伊達市が市民の個人被ばく線量データを本人の同意なしに研究者に提供した問題で、須田博行市長は29日、職員3人を懲戒処分する方針を表明した。(後略)

 
[2020_05_30_02]
核燃料の福島県外搬出明記せず 第二原発廃止措置計画 福島民報 2020/05/30 TOP
東京電力は二十九日、福島第二原発の廃炉の工程表となる廃止措置計画を原子力規制委員会に認可申請した。(後略)

 
[2020_05_30_01]
東海第2賛否の茨城県民投票条例案 東海村長「関心持ち見る」 茨城新聞 2020/05/30 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働の賛否を問う茨城県民投票条例制定案が県議会6月定例会に上程されるのを受け、同村の山田修村長は29日の定例会見(後略)

 
 
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[2020_05_29_06]
柏崎原発保安規定 東電に再検討要求 規制委「社長の責任不明確」 新潟日報 2020/05/29 TOP
原子力規制委員会は28日、東京電力柏崎刈羽原発の保安規定に東電が盛り込んだ「同原発の安全対策に必要な資金を確保する」など7項目の「決意」について、実質的な審査を始めた。(後略)

 
[2020_05_29_05]
遠くの地震でも「海底地滑り」 島村英紀 2020/05/29 TOP
1000キロも離れた小さな地震が、メキシコ湾での海底地滑りを起こしていることが分かった。この5月のことだ。その地震の多くはせいぜいマグニチュード(M)5程度で、地震の地元、米国カリフォルニア州ではニュースにもならない地震だった。(後略)

 
[2020_05_29_04]
大間、東通原発 保安認可を申請 原子力規制委に 東奥日報 2020/05/29 TOP

 
[2020_05_29_03]
核燃再処理工場 もはや合理性がない 東京新聞 2020/05/29 TOP
原子力規制委員会が、国の核燃料サイクルの重要拠点である再処理工場に、規制適合との判断を示した。だが、そのことに本質的な意味はない。核燃料計画そのものが、すでに破綻しているからだ。(後略)

 
[2020_05_29_02]
東北電が夏の電気料金割引へ 河北新報 2020/05/29 TOP
東北電力の樋口康二郎社長は28日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、家庭向けの電力需要が増える夏場の2カ月分の電気料金のうち、基本料金相当分を無料にする方向で検討していることを明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_05_29_01]
福島第2の廃炉計画申請 44年間で完了目指す 東電 時事通信 2020/05/29 TOP
東京電力は29日、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)の廃止措置(廃炉)計画の認可申請を原子力規制委員会に提出した。(後略)

 
[2020_05_28_02]
柏崎刈羽原発の規定再検討を要求 規制委「責任が明確でない」 共同通信 2020/05/28 TOP
原子力規制委員会は28日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の安全管理事項を定めた保安規定に「福島第1原発の廃炉をやり遂げる」などとする基本姿勢を盛り込んだ東電の変更案について、守られない場合の対応が不明確(後略)

 
[2020_05_28_01]
「女川原発2号機再稼働に同意しないで」市民団体が石巻市議会に請願 仙台放送 2020/05/28 TOP
宮城県石巻市の市民団体が、女川原発2号機の再稼働に「石巻市議会が同意しないこと」を求める請願書を、5月28日、議長に提出しました。(後略)

 
[2020_05_27_01]
新型コロナ巨大災害下で「不要不急」の原発再稼働工事を進める日本原電 HBO 2020/05/27 TOP
電力会社と原発を襲い始めた新型コロナ不気味なほどに高い感染力を持つ新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が、とうとう電力会社や原発までを襲い始めた。(後略)

 
[2020_05_26_01]
社長は5900万円 関西電力が金品受領問題受け役員報酬公表 ABC 2020/05/26 TOP
関西電力は金品受領問題に伴う業務改善計画の一環で、森本社長以下6人の取締役の報酬を初めて開示しました。(後略)

 
 
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[2020_05_25_02]
関西電力、役員報酬を個別開示へ 金品受領問題の信頼回復に向け 上毛新聞 2020/05/25 TOP
関西電力が森本孝社長ら取締役の報酬を個別に開示する方針を固めたことが25日、分かった。1億円を下回る役員報酬の開示義務はないが金品受領問題の信頼回復に向けて必要と判断した。(後略)

 
[2020_05_25_01]
東電、被ばく検査で「替え玉」 福島第1原発の作業員、31件 共同通信 2020/05/25 TOP
東京電力は25日、福島第1原発で内部被ばく線量を調べるホールボディーカウンター(WBC)で、別の作業員が「替え玉」で検査を受けた事例が計31件あったと発表した。(後略)

 
[2020_05_24_06]
大地震で50センチ浸水恐れ 大間町複合施設の建設予定地 金澤町長「対応は可能」 東奥日報 2020/05/24 TOP

 
[2020_05_24_05]
福島第1調査に支障 コロナ対策で現場入れず 規制委 東奥日報 2020/05/24 TOP

 
[2020_05_24_04]
緊急地震速報 今月既に4回 18年10月以来、最大震度は4 コロナ下の被災 想定を 東奥日報 2020/05/24 TOP

 
 
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[2020_05_24_03]
なぜ福島原発事故の原因は「地震」ではなく「津波」とされたのか? HBO 2020/05/24 TOP
今後想定される地震の規模は、東北地方太平洋沖地震をはるかに上回る!?2001年の「東北地方太平洋沖地震」まで、日本には54基もの原発が動いていた。それが今の時点で稼働している原発は9基になっている。(後略)

 
[2020_05_24_02]
「燃料搬出先」明記せず...第2原発廃炉計画 月内にも認可申請 福島民友 2020/05/24 TOP
東京電力が福島第2原発廃炉の具体的な工程表となる廃止措置計画をまとめ、月内にも原子力規制委員会へ認可申請を予定していることが23日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_05_24_01]
[新型コロナ対策] 原子力業界 感染防止へ緊張感 往来制限や動線確保 茨城新聞 2020/05/24 TOP
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、原子力業界も感染予防対策に追われている。原子力施設でひとたび感染が広まれば、保安体制の脅威になるからだ。(後略)

 
[2020_05_23_02]
緊急地震速報、2018年以来の月4回 被災・避難想定した備えを 毎日新聞 2020/05/23 TOP
最大震度が5弱以上と予想された際に発表される緊急地震速報が今月、関東などで4回発表された。(後略)

 
[2020_05_23_01]
原電の安全審査資料、調査データを250カ所超「変更」 敦賀原発2号機 毎日新聞 2020/05/23 TOP
日本原子力発電による敦賀原発2号機(福井県)の安全審査に関する資料の無断書き換え問題を受け、原電が資料とその根拠になった地層の調査データとを照らし合わせたところ、250カ所以上で変更点を確認した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 234 >  記事番号[1166]〜[1170] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_05_22_03]
女川原発1号機 宮城県など廃炉計画に同意 TBC 2020/05/22 TOP
宮城県などは22日、東北電力に対し、女川原子力発電所1号機の廃炉計画に同意することを伝えました。これにより、東北電力は廃炉作業への着手が可能となり、2020年9月までに作業を始める方針を示しました。(後略)

 
[2020_05_22_02]
女川原発5〜30km圏の住民到着が最長3日 宮城県、避難計画見直し急ぐ 河北新報 2020/05/22 TOP
宮城県は21日、東北電力女川原発(同県女川町、石巻市)の重大事故時に、5〜30キロ圏内の緊急防護措置区域(UPZ)の住民が圏外の避難先へ到着するのに最長で約3日かかるとの試算結果を公表した。(後略)

 
[2020_05_22_01]
「火山岩の電池」 独シーメンスが開発 コストはリチウムの10分の1 島村英紀 2020/05/22 TOP
火山岩が大量にドイツで使われている。火山岩とは、マグマ由来の岩石である火成(かせい)岩のうち、火口近くで急激にマグマが冷えて固まったものだ。(後略)

 
[2020_05_21_05]
曲折の6年 再処理「合格」 (7)激変 核燃サイクル混迷 稼働制限の可能性も 東奥日報 2020/05/21 TOP

 
[2020_05_21_04]
原電、販売電力量ゼロでも黒字 大手電力が原発維持費で支え 共同通信 2020/05/21 TOP
原発専業の日本原子力発電(東京)が21日発表した2020年3月期連結決算は、売上高が前期比12.1%減の996億円、純利益は22.1%減の25億円だった。(後略)

 
 
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[2020_05_21_03]
使用済み核燃料、1体動かず 取っ手変形、福島第1原発3号機 共同通信 2020/05/21 TOP
東京電力は21日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールで、取っ手が変形している燃料8体のつり上げ試験を実施した結果、1体が動かなかったと明らかにした。(後略)

 
[2020_05_21_02]
社債100億円発行 北電 北日本新 2020/05/21 TOP
北陸電力は21日、機関投資家を対象とした償還期間20年の普通社債100億円を発行したと発表した。(後略)

 
[2020_05_21_01]
女川原発5キロ圏、避難に平均50時間 宮城県試算 対策なしなら5日以上 河北新報 2020/05/21 TOP
東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の重大事故発生時、原発5キロ圏内の予防的防護措置区域(PAZ)の住民が避難先へ到着するのに最悪で3日弱かかる恐れがあることが20日、分かった。(後略)

 
[2020_05_20_04]
曲折の6年 再処理「合格」 (6)地元は 工事増で活性化期待 安全性の懸念消えず 東奥日報 2020/05/20 TOP

 
[2020_05_20_03]
六ケ所再処理分含むプルトニウム 「時間かけて消費可能」 経産省 サイクル撤退検討せず 東奥日報 2020/05/20 TOP

 
 
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[2020_05_20_02]
福島3号機水素爆発、原因分析に地元テレビ局の映像活用…規制委 読売新聞 2020/05/20 TOP
東京電力福島第一原子力発電所事故について、原子力規制委員会の事故原因の調査を行う検討会は、3号機原子炉建屋で起きた水素爆発について、地元テレビ局の映像を使った分析を始めた。(後略)

 
[2020_05_20_01]
川内原発2号機が停止、鹿児島 テロ対策遅れ、全国2例目 共同通信 2020/05/20 TOP
九州電力は20日、川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉が停止したと明らかにした。(後略)

 
[2020_05_19_02]
鹿児島県知事選 市民グループが候補者擁立へ 南日本放 2020/05/19 TOP
7月12日投開票の鹿児島県知事選挙に向けて、県内の市民グループが19日会見を開いて、新たな候補者擁立を目指す方針を示しました。(後略)

 
[2020_05_19_01]
福島第1原発の処理水放出、周辺38漁協が反対 環境NGOアンケート 毎日新聞 2020/05/19 TOP
東京電力福島第1原発でたまり続ける汚染処理水の海洋放出について、福島県と周辺5都県の38漁協が反対していることが、環境NGOが実施したアンケートで明らかになった。(後略)

 
[2020_05_18_04]
曲折の6年 再処理「合格」 (5)地震審査 断層評価慎重に 追加調査求める声も 東奥日報 2020/05/18 TOP

 
 
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[2020_05_18_03]
福井の3原発差し止め仮処分申請 住民「コロナで避難不可」 沖縄タイ 2020/05/18 TOP
新型コロナウイルスの影響で、原発事故が起きると人が密集する避難所への避難ができず生命に深刻な被害を受ける恐れがあるとして、福井など4府県の住民6人が18日、福井県にある関西電力の美浜、高浜、大飯の3原発の運転差し止めを求める仮処分を大阪地裁に申し立てた。(後略)

 
[2020_05_18_02]
六ヶ所再処理の「事実上合格」で「死のサイクル」を復活するな たんぽぽ 2020/05/18 TOP
原子力規制委員会は、5月13日(水)の緊急事態宣言下の傍聴無し定例会議で「日本原燃株式会社再処理事業所再処理事業変更許可申請書」の合格案を認めた。(後略)

 
[2020_05_18_01]
川内原発2号機定期検査へ 地元住民は感染拡大懸念 KKB 2020/05/18 TOP
九州電力はテロ対策施設の完成が設置期限に間に合わないことから、薩摩川内市にある川内原発2号機の運転を今月20日に停止すると発表しました。(後略)

 
[2020_05_17_01]
曲折の6年 再処理「合格」 (4)設備審査 不安残る事故対応 自覚、理解不足が露見 東奥日報 2020/05/17 TOP

 
[2020_05_16_02]
再処理「合格」に抗議 県反核実行委 東奥日報 2020/05/16 TOP

 
 
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[2020_05_16_01]
曲折の6年 再処理「合格」 (3)長期化 互いに「試行錯誤」 序盤で議論立ち往生 東奥日報 2020/05/16 TOP

 
[2020_05_15_04]
曲折の6年 再処理「合格」 (2)トラブル 安全意識に「甘さ」 原燃、改善活動道半ば 東奥日報 2020/05/15 TOP

 
[2020_05_15_03]
社説:核燃再処理工場 破綻認め政策の転換を 京都新聞 2020/05/15 TOP
日本原燃が建設中の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の安全対策が、原子力規制委員会の審査に事実上合格した。政府が推進する「核燃料サイクル政策」の中核施設であり、合格は稼働に向けた一歩となる。(後略)

 
[2020_05_15_02]
九電、情報共有不足で過少報告 玄海原発の廃棄物排出量 共同通信 2020/05/15 TOP
九州電力が玄海原発(佐賀県玄海町)から大気中に排出した放射性廃棄物トリチウムの量を国などに過少報告していた問題で九電は15日、社内の情報共有不足により、焼却施設に設置された一部の送風機の風量を計算に入れていなかったのが原因だったと発表した。(後略)

 
[2020_05_15_01]
はるばる月から来た隕石 島村英紀 2020/05/15 TOP
地球は宇宙に浮いている球だ。多くの人が忘れているが、天井があるわけではない。このため、隕石(いんせき)がたくさん落ちてくる。(後略)

 
 
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[2020_05_14_12]
曲折の6年 再処理「合格」 (1)悲願 出発点 高揚感なし 稼働時期見通せず 東奥日報 2020/05/14 TOP

 
[2020_05_14_11]
規制委に抗議文 県内外7団体 東奥日報 2020/05/14 TOP

 
[2020_05_14_10]
東通、大間原発「対応が必要」 国の地震想定で規制委 東奥日報 2020/05/14 TOP

 
[2020_05_14_09]
東京大大学院教授 山口彰氏 安定操業が最大の使命 長崎大教授 鈴木達治郎氏 「第二のもんじゅ」化懸念 東奥日報 2020/05/14 TOP

 
[2020_05_14_08]
14兆円政策に利点なし 核燃再処理工場が新基準「適合」 東京新聞 2020/05/14 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場は稼働へのハードルを一つ越えた。だが、再処理を要とする政府の「核燃料サイクル政策」は破綻しており、工場稼働の利点はない。(後略)

 
 
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[2020_05_14_07]
「前例なく手探り」 規制委・更田委員長一問一答 再処理工場「合格」 河北新報 2020/05/14 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場が新規制基準の適合性審査に事実上「合格」したことに関し、原子力規制委員会の更田豊志委員長は13日の記者会見で「前例がなく、手探りだった」と審査が長期化した理由を述べた。(後略)

 
[2020_05_14_06]
女川原発の工事中断要望 「作業員感染リスク高い」 共同通信 2020/05/14 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県)の再稼働に反対する市民団体は14日、原発構内の密閉空間などで安全対策工事に当たる作業員が新型コロナウイルスに感染するリスクが高いとして、東北電に対し、工事を一時中断するよう申し入れた。(後略)

 
[2020_05_14_05]
浜岡原発運転停止から9年 市民団体が再稼働反対を訴え 静岡県 静岡朝日 2020/05/14 TOP
静岡県御前崎市の中部電力浜岡原発が運転を停止してきょうで9年。市民団体が県などに再稼働反対を訴えました。(後略)

 
[2020_05_14_04]
処理水処分「県内前提」に懸念 福島市長、全国的視点求める 福島民報 2020/05/14 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分を巡り、木幡浩福島市長は十三日の定例記者会見で、処分場所について「福島での処分を前提とした議論が多いと受け止めている」と懸念を示した。(後略)

 
[2020_05_14_03]
韓国は不可能だが日本は核燃料再処理で前進…工場内の安全審査「合格」 中央日報 2020/05/14 TOP
日本原子力規制委員会が13日、日本原燃が運営する青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場に対する安全対策審査で事実上の合格判定に該当する「審査書案」を処理したと、日本経済新聞など日本メディアが一斉に報じた。(後略)

 
 
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[2020_05_14_02]
浜岡原発関心低下に懸念 停止9年、専門家「チェックし将来に備えを」 SBS 2020/05/14 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)が政府の要請で全炉停止して14日で丸9年を迎え、原発に対する地元の意識が薄れつつある。(後略)

 
[2020_05_14_01]
原爆6000発分保有するが…プルトニウムをまた抽出するという日本 中央日報 2020/05/14 TOP
日本の原子力規制委員会が13日、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場に対する安全対策審査で事実上の合格判定を出したことをめぐり、日本メディアは14日、「再処理工場は必要なのか」という本質的な疑問を投げかけた。(後略)

 
[2020_05_13_08]
再処理「審査書案」審議 全国210団体が中止要望 規制委に 東奥日報 2020/05/13 TOP

 
[2020_05_13_07]
規制委 再処理工場審査「合格」 申請から6年4カ月 東奥日報 2020/05/13 TOP

 
[2020_05_13_06]
青森・六ケ所村 核燃再処理 新基準「適合」 規制委了承 稼働は見通せず 東京新聞 2020/05/13 TOP
原子力規制委員会は十三日の定例会合で、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の事故対策が新規制基準に適合しているとする「審査書案」を了承した。本格稼働の前提となる新基準に事実上適合した。(後略)

 
 
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[2020_05_13_05]
再処理工場の審査手探り、長期化6年超 特有の論点次々 時事通信 2020/05/13 TOP
日本原燃が使用済み核燃料再処理工場の稼働に必要な審査を原子力規制委員会に申請したのは2014年1月。審査実績がある通常の原発と違い、海外でもあまり例がない再処理工場の審査は規制委、原燃双方が手探りの状態から始まった。(後略)

 
[2020_05_13_04]
島根原発の放射性廃棄物の巡視、計32日間実施せず 松江市や島根県は立ち入り調査実施へ 中国新聞 2020/05/13 TOP
中国電力は13日、島根原発(松江市鹿島町)にある低レベル放射性廃棄物の一時的な保管などに使う「サイトバンカ建物」で、協力会社の社員が法定の巡視を怠っていた問題で、2002年度以降、8人が計32日、巡視をしていなかったと発表した。(後略)

 
[2020_05_13_03]
再処理工場「合格」、首長歓迎 薄い関心、嘆く反対派 青森・六ケ所村 時事通信 2020/05/13 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場について、原子力規制委員会が「新規制基準に適合」とする審査書案を了承したのを受け、立地する青森県六ケ所村の戸田衛村長は13日、「合格に向けて大きく前進した」などとするコメントを出した。(後略)

 
[2020_05_13_02]
四国電力伊方原発の保安規定違反を指摘 愛媛新聞 2020/05/13 TOP
原子力規制委員会は13日、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)の2019年度第4四半期(20年1〜3月)保安検査結果を発表した。(後略)

 
[2020_05_13_01]
21年度上期完工「不可能」 再処理工場で規制庁 東奥日報 2020/05/13 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は13日、日本原燃・六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の安全審査を事実上合格とした会合後の記者会見で、今後控える工事認可の審査や完成前の検査を念頭に「極めて長い時間がかかる懸念を持っている」と述べた。(後略)

 
 
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[2020_05_12_01]
浜岡原発再稼働「容認」首長ゼロ、31キロ圏11市町 4市、審査合格でも認めず SBS 2020/05/12 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の全炉停止から14日で9年になるのに合わせ、静岡新聞社が浜岡原発から半径31キロ圏内11市町の首長に行ったアンケート(後略)

 
[2020_05_11_04]
六ケ所・高レベル廃棄物貯蔵センター 審査終盤 近づく「合格」 原燃、11月操業再開目指す 東奥日報 2020/05/11 TOP

 
[2020_05_11_03]
低レベル返還 延期続く 英仏から 原発事故後の新規制で 東奥日報 2020/05/11 TOP

 
[2020_05_11_02]
再処理工場合格へ13日に議論 規制委、核燃サイクルの中核施設 共同通信 2020/05/11 TOP
原子力規制委員会は11日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が新規制基準に適合しているとする「審査書案」を、13日の定例会合で議論すると発表した。(後略)

 
[2020_05_11_01]
原発の処理水放出「安全担保を」 福島県外で第3回意見聴取 共同通信 2020/05/11 TOP
東京電力福島第1原発で汚染水を浄化した後に残る放射性物質トリチウムを含んだ処理水に関し、政府は11日、処分方針決定に向けた第3回意見聴取会合を開いた。(後略)

 
 
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[2020_05_10_01]
福島第1原発処理水 農林水産団体、風評懸念し放出に反対 河北新報 2020/05/10 TOP
東京電力福島第1原発で放射性物質トリチウムを含む処理水がたまり続けている問題で、政府は11日に東京都内で3回目の意見聴取会を開く。(後略)

 
[2020_05_09_01]
韓国の月城原発、故障28時間後に再稼働…「放射性物質の漏出ない」 中央日報 2020/05/09 TOP
7日午後6時24分に発電が停止した70万キロワット級の原子力本部月城(ウォルソン)4号機が28時間後の8日晩から正常稼働した。月城原発側などによると、今回の停止事故は励磁機の故障で発生した。(後略)

 
[2020_05_08_01]
クジラ座礁急増 原因は太陽黒点か人間か 島村英紀 2020/05/08 TOP
このところ、クジラやイルカの座礁が増えている。イルカはクジラの一種だ。日本だけではない。2018年には、200頭以上のコククジラが米国の西岸・太平洋北東部で浜辺に打ち上げられた。(後略)

 
[2020_05_07_02]
万一、富士山が噴火したら首都圏はどうなる? ヤフー 2020/05/07 TOP
活火山の富士山私が学生だったときには、富士山は休火山だと習いましたが、富士山はれっきとした活火山です。(後略)

 
[2020_05_07_01]
九電の出力制御、4月は最多22日間 「太陽光発電の接続量が着実に増加」 毎日新聞 2020/05/07 TOP
電力の供給過剰による大規模停電を防ぐため、九州電力が再生可能エネルギー事業者に対して一時的な発電停止を求める「出力制御」を実施した日数が、4月は前年同月より2日多い22日間だった。(後略)

 
 
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[2020_05_04_01]
【内閣府の津波予想】詳細な浸水域を示せ(5月4日) 福島民報 2020/05/04 TOP
内閣府の有識者会議は、東北から北海道の太平洋沖の日本海溝・千島海溝沿いを震源とした地震で想定される津波の高さや浸水域を公表した。(後略)

 
[2020_05_02_01]
東電予測、原発処理水放出で放射性物質30キロ拡散 日刊スポ 2020/05/02 TOP
東京電力は2日までに、福島第1原発の処理水を海洋放出した場合に、放射性物質トリチウムがどこまで拡散するか予測を公表した。(後略)

 
[2020_05_01_06]
新型コロナ対策で原発を止めず、保安活動を手抜きし 「新検査制度」を弾力的事業者任せ たんぽぽ 2020/05/01 TOP
原子力規制委員会は、新型コロナ対策に力を入れていて、テレワークを進め、規制委定例会議も隔週に間引き、傍証を排除している。(後略)

 
[2020_05_01_05]
東京電力でコロナ感染者はなぜ多発したのか 合計22人の感染が判明、電力供給に不安も 東洋経済 2020/05/01 TOP
東京電力グループで、新型コロナウイルスの感染者が相次いで発生している。(後略)

 
[2020_05_01_04]
関西電力、8日開始の大飯原発3号定期検査を延期 福井の地元で新型コロナ懸念 福井新聞 2020/05/01 TOP
関西電力は5月1日、8日から予定していた大飯原発3号機(福井県おおい町)の定期検査開始を2〜3カ月程度延期することを明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_05_01_03]
【社説】コロナ禍に考える 「複合災害」に備える 東京新聞 2020/05/01 TOP
「百姓は、雨が降っても、日が照っても、風が吹いても、心配ばかしだて。びくびくするより能がねえ」黒沢明監督の映画『七人の侍』で、農民の長老がつぶやきます。(後略)

 
[2020_05_01_02]
<東海第二原発 再考再稼働>(14)最も危険な原発、廃炉に 小出裕章さん 東京新聞 2020/05/01 TOP
東海第二原発を運転する日本原子力発電(原電)はこの九年間、一ワット時も発電していないのにつぶれることのない不思議な会社だ。日本で最初に原発を始めようとした時、電力会社はどこも怖くて引き受けなかった。(後略)

 
[2020_05_01_01]
被災したらパン作り、カセットコンロの備えを 島村英紀 2020/05/01 TOP
地震のときにインターネットの検索データを調べると、興味深いことが分かった。地震は2018年9月に起きたマグニチュード(M)6.7の北海道胆振(いぶり)東部地震。最大震度は北海道で初めての7だった。(後略)

 
[2020_04_30_03]
福島第1原発1、2号機 排気筒切断を完了 河北新報 2020/04/30 TOP
東京電力は29日、福島第1原発1、2号機共通排気筒の上半分の切断作業を終えた。地震による倒壊リスクを減らすため、昨年8月から9カ月間をかけて120メートルの排気筒を半分の高さにした。(後略)

 
[2020_04_30_02]
女川原発2号機の安全対策工事完了、4度目の延期 再稼働22年度以降に 毎日新聞 2020/04/30 TOP
東北電力は30日、女川原発2号機(宮城県)の再稼働に必要な安全対策工事の完了が、2020年度から22年度に遅れると発表した。(後略)

 
 
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[2020_04_30_01]
関電の金品受領「反省し、持続可能な電力供給体制構築を」 京都市が株主総会に議案提案 京都新聞 2020/04/30 TOP
京都市は28日、関西電力が6月に予定する株主総会に提案する5議案を大阪市北区の関電本店に提出した。役員らの金品受領問題を受け、経営の透明性の確保と、原発依存からの脱却を強く求めている。(後略)

 
[2020_04_28_02]
東電、川村会長が退任へ 後任難航、当面空席に 共同通信 2020/04/28 TOP
東京電力ホールディングスの川村隆会長(80)が退任することが28日、分かった。(後略)

 
[2020_04_28_01]
福井の各原発「コロナ終息まで安全対策工事中止を」反原発団体、関電に要望 毎日新聞 2020/04/28 TOP
福井県内にある関西電力の美浜、大飯、高浜の各原発で9000人以上の社員や作業員らが集まり安全対策工事などを進めるのは新型コロナウイルス感染拡大の恐れがある(後略)

 
[2020_04_27_03]
「20メートル津波」論文を除外 政府想定 猿ケ森砂丘(東通)に痕跡 東奥日報 2020/04/27 TOP

 
[2020_04_27_02]
原発防護服10万枚を医療機関に 電事連、提供に向け準備進める 東京新聞 2020/04/27 TOP
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大手電力会社でつくる電気事業連合会は27日、各電力が原発で備蓄している防護服約10万枚を、全国の医療機関などに提供する準備を進めていると明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_04_27_01]
<新型コロナ>東電が柏崎刈羽で工事の8割中断、社員らの感染相次ぎ 東京新聞 2020/04/27 TOP
東京電力は4月27日、新潟県柏崎市に住む社員とその家族計5人が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)で実施している工事の約8割を5月10日まで中断すると明らかにした。(後略)

 
[2020_04_26_02]
「処理水」にも新型コロナ影響 国と地元・福島...一層深まる溝 福島民友 2020/04/26 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける、放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いを巡り、新型コロナウイルス感染拡大の影響で国と地元の溝が一層深まっている。(後略)

 
[2020_04_26_01]
内閣府が津波20m痕跡論文除外 専門家は批判、東通原発周辺砂丘 共同通信 2020/04/26 TOP
内閣府が21日に公表した太平洋岸を襲う最大級の津波想定で、東北電力東通原発(青森県東通村)の約10キロ北にある「猿ケ森砂丘」で海抜約20mの津波の痕跡を報告した論文が、考慮の対象から外されていたことが26日、分かった。(後略)

 
[2020_04_25_07]
【政府の処理水説明】結論ありき許されない(4月25日) 福島民報 2020/04/25 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う放射性物質トリチウムを含む処理水の処分を巡り、政府は県内の自治体、議会、業界団体への説明会や意見聴取を重ねてきた。噴出したのは新たな風評への強い懸念と風評対策を具体的に示さない政府への不満だ。(後略)

 
[2020_04_25_06]
解体「必ず」福島第1原発の共用排気筒 広野・建設業エイブル 福島民友 2020/04/25 TOP
東京電力福島第1原発1、2号機の共用排気筒(高さ約120メートル)の解体が5月上旬に完了する見通しとなり、現場では作業が大詰めを迎えている。(後略)

 
 
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[2020_04_25_05]
福島の409世帯、原発ADR打ち切り 東電が和解拒否 毎日新聞 2020/04/25 TOP
福島市大波と伊達市霊山町雪内・谷津両地区の住民1241人(409世帯)が東京電力福島第1原発事故による慰謝料の増額を求めた裁判外紛争解決手続き(ADR)で、国の原子力損害賠償紛争解決センターが手続きを打ち切った。(後略)

 
[2020_04_25_04]
個人株主の会 原発撤退など四電に提案へ 愛媛新聞 2020/04/25 TOP
四国電力の個人株主でつくる「未来を考える脱原発四電株主会」は24日、原子力事業からの撤退や再生可能エネルギーの導入拡大などを求める4議案を6月下旬開催の株主総会で提案すると発表した。(後略)

 
[2020_04_25_03]
原発の定期検査で県外作業員900人、地元から新型コロナ感染に不安の声 おおい町 福井新聞 2020/04/25 TOP
福井県おおい町にある関西電力大飯原発3号機が5月8日、定期検査に入る。通常なら地元の飲食店や宿泊業の書き入れ時だが、新型コロナウイルスの感染拡大で住民の思いは複雑だ。(後略)

 
[2020_04_25_02]
トリチウムの健康被害について 水素として細胞の核に取り込まれる たんぽぽ 2020/04/25 TOP
トリチウムについて、西尾正道さん(北海道がんセンター名誉院長)が書かれたわかりやすい記事を紹介します。(後略)

 
[2020_04_25_01]
東電社員1人感染 県内66人に NHK 2020/04/25 TOP
新潟県は、東京電力の柏崎市内の事業所に勤める50代の男性社員が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。これで県内の感染者は66人になりました。(後略)

 
 
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[2020_04_24_02]
南極にジャングル、恐竜もいた!? 島村英紀 2020/04/24 TOP
じつは、いまの地球は氷河期にある。それは氷河期の定義では「地球上のどこかに氷河がある時期」としてあるからだ。(後略)

 
[2020_04_24_01]
柏崎市で新たに30代男性の感染を確認 東電社員 新潟TV21 2020/04/24 TOP
新潟県は、柏崎市では東京電力社員の男性(30代)が新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表しました。男性は柏崎刈羽原発に勤務しています。これで県内の感染者は65人となりました。(後略)

 
[2020_04_23_02]
関電土地、元助役影響確認できず 福井県、第三者委の報告受け 東京新聞 2020/04/23 TOP
(前略)関電が福井県高浜町の企業と行った土地取引に同町の元助役森山栄治氏(故人)が深く関与したと指摘したことに対し、県は23日、「森山氏が県に働き掛けた事実は確認されなかった」とする調査結果を明らかにした。(後略)

 
[2020_04_23_01]
論文不正の京大教授辞職 熊本地震を研究 東京新聞 2020/04/23 TOP
熊本地震に関する論文で図の改ざんや盗用の不正があったとして、昨年7月に停職1年の懲戒処分を受けた京都大の林愛明教授が辞職したことが23日、京大への取材で分かった。(後略)

 
[2020_04_22_09]
南相馬到達...津波高さ19メートル 日本海溝・千島海溝地震想定 福島民友 2020/04/22 TOP
東北から北海道の太平洋沖にある日本海溝・千島海溝沿いを震源とした地震の想定を21日、内閣府の有識者会議が公表した。(後略)

 
 
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[2020_04_22_08]
岩手・北海道 津波30メートル級 日本・千島海溝地震 「東日本」超えも 毎日新聞 2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_07]
日本海溝巨大地震の想定公表 避難と感染予防 両立困難 密集や移動自粛が壁に 東奥日報 2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_06]
巨大地震「切迫状況」 毎日新聞 2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_05]
県内原子力施設 事業者想定超えず 東奥日報 2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_04]
原発汚染水 流出恐れ 福島第1 「13.7メートル」も 毎日新聞 2020/04/22 TOP
 今回想定された津波に襲われそうな原発は建設中も含めると7カ所あるが、浸水する深さなどの具体的なデータは示されなかった。 ただ、廃炉作業が進む東京電力福島第1原発(福島双葉町、大熊町)だけは現在の対策で備える津波より、内閣府の想定の方が高くなる可能性が出てきた。引き波で汚染水が海へ流れる恐れがあり、対策の見直しが必要か検討を迫られそうだ。

 
 
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[2020_04_22_03]
Q 地震の頻度はどれくらいか 数百年ごと 切迫性高く 読売新聞 2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_02]
岩手 最大津波30メートル想定 日本・千島海溝M9 32市町村庁浸水 読売新聞 2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_01]
日本・千島海溝地震想定 33自治体 庁舎浸水 津波対策 急務に 毎日新聞 2020/04/22 TOP

 
[2020_04_21_08]
原発の浸水深さ示さず M9地震津波想定 「地元と調整必要」 東京新聞 2020/04/21 TOP
内閣府の有識者会議が二十一日に公表した日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に伴う津波想定では、各地の原子力施設が浸水する深さなど具体的なデータは示されなかった。(後略)

 
[2020_04_21_07]
本社や原発でコロナ感染、電力会社が重大局面 東洋経済 2020/04/21 TOP
新型コロナウイルスの脅威が、電力業界に押し寄せている。東京電力では4月20日までに、子会社の役員や社員など8人の感染が確認された。(後略)

 
 
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[2020_04_21_06]
反原発団体が原発停止要請 「感染終息まで」 佐賀新聞 2020/04/21 TOP
反原発団体「さよなら原発!佐賀連絡会」(豊島耕一代表)は九州電力と佐賀県に、新型コロナウイルスの感染終息まで玄海原発を止めるよう求める要請書を提出した。(後略)

 
[2020_04_21_05]
想定の巨大地震、福島第一原発に13・7m津波…建設中の防潮堤を超える 読売新聞 2020/04/21 TOP
内閣府の検討会は、21日に公表した日本海溝と千島海溝沿いを震源とした巨大地震の予測で、東京電力福島第一原子力発電所に13・7メートルの津波が到達し、建設中の防潮堤(海抜11メートル)を上回ると見積もった。(後略)

 
[2020_04_21_04]
原発解体研究所を来年後半に着工 世界廃炉市場へ進出=韓国政府 聯合NEWS 2020/04/21 TOP
【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部は21日、政府が重点的に支援する産業の一つである原発廃炉産業の研究開発を行う原発解体研究所を巡り、この日の閣議で来年下半期に着工する計画だと報告した。(後略)

 
[2020_04_21_03]
核ごみ容器が腐食、漏れ出す恐れ 埋設処分後、米大学が発表 共同通信 2020/04/21 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)をガラスなどで固めて地下深くに埋める地層処分を巡り、金属製の容器内で腐食が加速的に発生し放射性物質が漏れ出す恐れがある(後略)

 
[2020_04_21_02]
原発処理水、海への放出絶対ダメ 国内外の320市民団体が声明 共同通信 2020/04/21 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分を巡り、国内外の計約320の市民団体が21日、陸上での保管継続を国に求める共同声明を発表した。(後略)

 
 
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[2020_04_21_01]
原発の工事を全て停止せよ 原発の運転を止めよ&支払いの猶予と免除を たんぽぽ 2020/04/21 TOP
1.原発の工事を全て停止せよ「止められない工事が止まった玄海原発で感染者の衝撃」(日経新聞4月20日)より(後略)

 
[2020_04_20_03]
高浜原発3号再稼働は12月以降に 関西電力、細管減肉の調査長引く 福井新聞 2020/04/20 TOP
関西電力は4月17日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)について、4月に原子炉を起動し、運転継続に必要なテロ対策施設の設置期限となる8月まで約4カ月間運転する当初計画を断念(後略)

 
[2020_04_20_02]
原子力災害と感染症の拡散が同時発生する懸念 東京電力の汚染水対策を批判する  たんぽぽ 2020/04/20 TOP
1.原発での新型コロナウイルス感染症対策はどうなっているのか◎4月7日、東京などで緊急事態宣言が出される状況となった。(後略)

 
[2020_04_20_01]
関電、橋下徹氏の起用拒否へ 特定政党色強く慎重意見 共同通信 2020/04/20 TOP
関西電力が、筆頭株主の大阪市が提案した橋下徹元市長の社外取締役起用案について、拒否する方針を固めたことが20日、分かった。(後略)

 
[2020_04_19_03]
福井・高浜町長選 現職・野瀬氏4選 元県副議長破る 関電問題「いびつさリセット」 毎日新聞 2020/04/19 TOP
任期満了に伴う福井県高浜町長選は19日投開票され、無所属で現職の野瀬豊氏(59)=国民民主推薦=が、無所属の新人で元県議会副議長の一瀬明宏氏(62)との原発容認派同士の戦いを制し4選を果たした。(後略)

 
 
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[2020_04_19_02]
前玄海町長・岸本英雄さん死去 66歳 プルサーマル初の容認 毎日新聞 2020/04/19 TOP
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の町長を3期12年務めた前町長の岸本英雄(きしもと・ひでお)さんが17日、肺がんのため死去した。66歳。(後略)

 
[2020_04_19_01]
原発の運営「影響ない」東電 新潟日報 2020/04/19 TOP
東京電力柏崎刈羽原発に勤める30代男性社員の新型コロナウイルス感染が確認されたことを受け、東電は18日、この社員が防災業務を担当する技術系社員であることを明らかにした。(後略)

 
[2020_04_18_02]
<新型コロナ>唐津で40代男性感染 玄海原発工事2人目 県内16人目 佐賀新聞 2020/04/18 TOP
佐賀県は17日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)敷地内の工事に従事する大手ゼネコン大林組の社員で、唐津市の40代男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。(後略)

 
[2020_04_18_01]
【速報】柏崎刈羽原発勤務の“東京電力"社員も感染 新潟県内56人に NST 2020/04/18 TOP
新潟県は18日、県内で新たに3人が新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。(後略)

 
[2020_04_17_04]
政府、白旗揚げてもメンツにこだわる「地震予知」 島村英紀 2020/04/17 TOP
気象庁がこの3月に地震予知情報課を廃止した。前身は地震予知情報室で、1970年代後半に設置されて以来40年間「事前予知」を前提とする東海地震(のちの南海トラフ地震)の監視業務をになってきたものだ。(後略)

 
 
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[2020_04_17_03]
原発ADR、申し立て増「被害長期化数字が示す」 河北新報 2020/04/17 TOP
東京電力福島第1原発事故の被害者を対象とした裁判外紛争解決手続き(ADR)の申し立てが2019年は1209件あり、前年から88件(7.9%)増えた。(後略)

 
[2020_04_17_02]
条例は再稼働容認ではない 柏崎市長が協調 新潟TV21 2020/04/17 TOP
原発の使用済み核燃料への課税を上乗せする条例について、柏崎市の桜井市長は、条例の成立により原発の再稼働容認とはならないことを強調しました。(後略)

 
[2020_04_17_01]
福島第1原発の廃炉作業 東電が縮小検討 解体・がれき撤去中断も 緊急事態宣言拡大 毎日新聞 2020/04/17 TOP
東京電力は17日、新型コロナウイルスの感染拡大により国の「緊急事態宣言」の対象地域が全国に広がったことを受け、福島第1原発の廃炉作業の縮小を検討し始めた。(後略)

 
[2020_04_16_05]
作業員コロナ感染 玄海町、九電対応追われ 唐津市は休館施設追加 佐賀新聞 2020/04/16 TOP
唐津市で14日に確認された2人の新型コロナウイルス感染者のうち、50代男性は九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事関係者だった。(後略)

 
[2020_04_16_04]
東電、第1原発廃炉の体制縮小 緊急事態宣言、全国拡大で 共同通信 2020/04/16 TOP
東京電力は16日、新型コロナウイルスを巡る緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大されることを受け、福島第1原発の廃炉作業の体制を縮小する考えを示した。(後略)

 
 
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[2020_04_16_03]
女川2号機「再稼働反対」61% 原発安全性「不安」74% 本社世論調査 河北新報 2020/04/16 TOP
東京電力福島第1原発事故から10年目を迎え、河北新報社は宮城県内の有権者を対象に原発に関する世論調査を実施した。(後略)

 
[2020_04_16_02]
地元同意「宮城県と県内全自治体」60% 女川原発2号機再稼働 世論調査 河北新報 2020/04/16 TOP
河北新報社が宮城県内を対象に実施した原発に関する世論調査で、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に必要な「地元同意」の範囲について(後略)

 
[2020_04_16_01]
福島第一原発事故の反省を踏まえず バックフィットで稼働を止めない規制委 たんぽぽ 2020/04/16 TOP
「その215」(2020年1月15日)に引き続き、毎日新聞の厳しい規制委バックフィット対応批判を紹介し、規制委がバックフィットで実用炉を止めることを避けていることを糾弾する。(後略)

 
[2020_04_15_03]
規制委が再々提出要請 再処理工場補正書 原燃不備に苦言 東奥日報 2020/04/15 TOP

 
[2020_04_15_02]
チェルノブイリ原発周辺で山林火災続く 放射性廃棄物の保管施設に迫る情報も 毎日新聞 2020/04/15 TOP
1986年に爆発事故を起こした旧ソ連・ウクライナのチェルノブイリ原発周辺で山林火災が約10日間にわたって続いている。(後略)

 
 
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[2020_04_15_01]
<新型コロナ>九電、玄海原発の工事中断 工事関係者の感染確認で 佐賀新聞 2020/04/15 TOP
玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)での工事に従事していた唐津市の50代男性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認された(後略)

 
[2020_04_14_04]
原子力規制委、初のテレビ審査 東京都内と青森・六ケ所村を結び 東京新聞 2020/04/14 TOP
原子力規制委員会は14日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、テレビ会議による審査会合を初めて開いた。(後略)

 
[2020_04_14_03]
再処理工場審査、最終補正を提出 東奥日報 2020/04/14 TOP
日本原燃は13日、六ケ所再処理工場の事業変更許可申請に関する補正書を原子力規制委員会に再提出した。(後略)

 
[2020_04_14_02]
原電、申請は再稼働に直結しない 東海第2、使用前検査巡り確約 共同通信 2020/04/14 TOP
日本原子力発電は14日、茨城県東海村や水戸市など6市村に対し、東海第2原発(同村)の使用前検査の申請について「再稼働と直結しない」と確約する回答書を提出した。(後略)

 
[2020_04_14_01]
脱原発めざす市民団体 原子力防災訓練の改善を県に要望 KKB 2020/04/14 TOP
県が2月に行った川内原子力発電所の防災訓練について、脱原発をめざす市民団体が県に改善を申し入れました。(後略)

 
 
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[2020_04_13_02]
不十分な放射線量測定が原因 東北電、女川2号機の内部被ばく 共同通信 2020/04/13 TOP
東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)で3月、2号機建屋内で点検作業に当たっていた男性作業員1人が内部被ばく(後略)

 
[2020_04_13_01]
核燃料物質扱う研究施設の排気筒 風で倒壊か 茨城 大洗町 NHK 2020/04/13 TOP
発達した低気圧で風が強まった影響で、茨城県大洗町にある核燃料物質や放射性物質を扱う東北大学の研究施設で、高さおよそ5メートルの排気筒が倒壊しました。(後略)

 
[2020_04_12_01]
高浜原発で男性会社員重傷 脚立から転落、配管の点検中 共同通信 2020/04/12 TOP
11日午後4時15分ごろ、関西電力高浜原発1号機(福井県高浜町)のディーゼル発電建屋内で、配管の点検をしていた協力会社の会社員今泉真一郎さん(61)=おおい町=が高さ1.4メートルの脚立から転落した。(後略)

 
[2020_04_11_01]
東電が原発取材を縮小、緊急事態に便乗の批判 東洋経済 2020/04/11 TOP
新型コロナウイルスの感染拡大防止で、政府が緊急事態宣言を発令した。(後略)

 
[2020_04_10_03]
巨大防潮堤 建設せず 東電「切迫した津波優先」 東奥日報 2020/04/10 TOP

 
 
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[2020_04_10_02]
日本海溝地震で想定 福島第1に大震災級津波 防潮堤超え、3メートル以上浸水 東奥日報 2020/04/10 TOP

 
[2020_04_10_01]
コロナ対策で地球の振動が急減 島村英紀 2020/04/10 TOP
地震計の感度は100メートル先を人が歩いても感じるほど高い。電車や汽車ならば、10キロ離れていても感じてしまう。この種の地震計が世界中に設置され、日夜、世界中の地震を観測している。(後略)

 
[2020_04_09_02]
福島第1原発に大震災級の津波 有識者会議、日本海溝地震で想定 東京新聞 2020/04/09 TOP
三陸沖から日高沖の日本海溝・千島海溝沿いで巨大地震が起きた場合、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)に東日本大震災と同程度の高さ13・7メートルの津波が襲来し、敷地が3メートル以上浸水(後略)

 
[2020_04_09_01]
大熊町の帰還住民2%、歩み鈍く 福島、避難指示解除から1年 共同通信 2020/04/09 TOP
東京電力福島第1原発が立地し、事故で8年間全町避難を強いられた福島県大熊町の一部地区で避難指示が解除されて10日で1年を迎える。(後略)

 
[2020_04_08_01]
処理水処分で国が提言内容説明 富岡町と大熊町 福島民報 2020/04/08 TOP
(前略)トリチウムを含んだ処理水の処分を巡り、政府は七日、富岡、大熊の両町役場で、大気への水蒸気放出と海洋放出が現実的とする政府小委員会からの提言内容を、町幹部や町議に説明した。(後略)

 
 
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[2020_04_07_01]
風評被害対策の徹底求める 処理水処分、福島で意見聞く会合 福島民友 2020/04/07 TOP
東京電力福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法を巡り、政府は6日、福島市で県や市町村、業界団体から意見を聞く会合を初めて開いた。(後略)

 
[2020_04_06_02]
処理水処分、住民理解「不十分」 福島県内首長調査に45市町村 福島民報 2020/04/06 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いについて、福島民報社は県内五十九市町村の首長を対象にアンケートを実施した。(後略)

 
[2020_04_06_01]
宗教者らが再処理工場の稼働差し止め求め提訴 金曜日 2020/04/06 TOP
仏教、キリスト教、神道など宗教を超えた全国の宗教者と信仰者211人が原告となり、日本原燃株式会社の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)が稼働しないよう求める訴えを3月9日、東京地裁に起こした。(後略)

 
[2020_04_04_02]
「できるだけ住民を逃がさない」方針への転換− 原発政策の大問題 たんぽぽ 2020/04/04 TOP
◎本書は、2020年3月刊で218頁、5章から成り立っている(後略)

 
[2020_04_04_01]
社説:関電の出直し 自浄の能力を示せるか 京都新聞 2020/04/04 TOP
失墜した信頼の回復には、掲げた改革の実効性が問われよう。(後略)

 
 
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[2020_04_03_03]
関電社長が金品の受領を謝罪 衆院委集中審議 東京新聞 2020/04/03 TOP
衆院経済産業委員会は三日、関西電力役員らの金品受領問題を集中的に審議した。(後略)

 
[2020_04_03_02]
辺野古地盤 粘土90%超 防衛省想定70% 「固い」根拠揺らぐ 東京新聞 2020/04/03 TOP
沖縄県名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設予定地の海底地盤から「軟弱」を示すデータが見つかった沖合のB27地点で、七十メートルより深い地層に含まれる粘土などの細かい土の粒(細粒分)の割合が、最高で99%に達することが分かった。(後略)

 
[2020_04_03_01]
太陽の「黒点」が世界経済に影響? 島村英紀 2020/04/03 TOP
世界中で新型コロナウィルスが猛威をふるっている。その経済的な影響も甚大で、リーマンショックを超える。(後略)

 
[2020_04_02_03]
安全強化対策工事 計画に盛り込まず 20年度・大間原発 東奥日報 2020/04/02 TOP

 
[2020_04_02_02]
六ケ所再処理工場安全審査 大型連休前「合格」も 規制委 東奥日報 2020/04/02 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 263 >  記事番号[1311]〜[1315] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_04_02_01]
原発の処理水放出をIAEA支持 日本の小委提言は実行可能と評価 共同通信 2020/04/02 TOP
国際原子力機関(IAEA)は2日、東京電力福島第1原発の処理水は海や大気に放出するのが現実的だとする日本政府小委員会の提言を支持する評価報告書を公表した。(後略)

 
[2020_04_01_05]
1号機廃炉、未使用燃料米へ搬出 10〜12月 愛媛新聞 2020/04/01 TOP
四国電力は31日、廃炉作業中の伊方原発1号機(愛媛県伊方町)の新燃料貯蔵庫から10〜12月、未使用の新燃料集合体42体を搬出し、米ワシントン州の燃料加工工場に輸送すると発表した。(後略)

 
[2020_04_01_04]
更田氏、音声記録受け「言い過ぎだった」 否定発言を一部変更 原子力規制委 毎日新聞 2020/04/01 TOP
関西電力に求める火山灰対策を決めた原子力規制委員会による事前会議の音声記録を巡り、更田(ふけた)豊志委員長は1日の定例記者会見で、「表現としては言い過ぎだった」と述べ(後略)

 
[2020_04_01_03]
原子力規制委、原発抜き打ち検査制度始まる 検査官増員 問われる力量 毎日新聞 2020/04/01 TOP
原子力規制委員会は1日、原発など原子力施設を抜き打ちで検査する新制度を始めた。(後略)

 
[2020_04_01_02]
市民団体が関電補填問題で告発へ 前会長ら特別背任、横領の疑い 共同通信 2020/04/01 TOP
関西電力が東日本大震災後の赤字でカットした役員報酬の一部や、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から金品を受領した元副社長の税負担分を補填した問題(後略)

 
 
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[2020_04_01_01]
関電、美浜3号機のテロ対策施設で232億円追加投資 時事通信 2020/04/01 TOP
関西電力は1日、美浜原発3号機(福井県美浜町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の設置に関する原子炉設置変更許可申請の補正書を原子力規制委員会に提出した。(後略)

 
[2020_03_31_06]
むつ・核燃新税 減免協議申し入れ RFS、市に歩み寄り 東奥日報 2020/03/31 TOP

 
[2020_03_31_05]
原燃・六ケ所再処理工場 補正書 来月上旬提出 東奥日報 2020/03/31 TOP

 
[2020_03_31_04]
福島第1デブリ取り出し 東電が1兆3700億円以上の試算公表 河北新報 2020/03/31 TOP
東京電力は30日、福島第1原発の溶融核燃料(デブリ)取り出しに2020年度以降、少なくとも1兆3700億円がかかるとの試算を公表した。(後略)

 
[2020_03_31_03]
原子力規制委員会はプルサーマル発電を止めるべき 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ 2020/03/31 TOP
プルサーマル発電の危険性と規制委の審査の重要性を高浜を例に「その149」(2017年11月10日)で述べた。しかしながら、その後も原子力規制委員会は次々にプルサーマル発電をも容認する合格を出している。(後略)

 
 
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[2020_03_31_02]
経産省 職員7人処分 手続きミス隠すため文書の日付変える NHKWEB 2020/03/31 TOP
経済産業省は関西電力の金品受領問題で業務改善命令を出した際に、職員が手続きのミスを隠すために文書の日付を意図的に変える不適切な対応をしていたとして、関係した職員など合わせて7人を戒告や訓告などの処分にしたと発表しました。(後略)

 
[2020_03_31_01]
九州電力 送配電を分社、広渡社長「設備資産を活用」 日経新聞 2020/03/31 TOP
九州電力は4月1日、企業や家庭に電気を届ける「送配電部門」を分離し、子会社の九州電力送配電(福岡市)が発足する。(後略)

 
[2020_03_30_05]
関電、金品受領で93人処分 経産省に業務改善計画を提出 東京新聞 2020/03/30 TOP
関西電力は30日、金品受領問題の再発防止に向けた業務改善計画を経済産業省に提出した。金品を受け取った役員ら82人の処分も発表(後略)

 
[2020_03_30_04]
東電「安全より経済優先せず」 3原発の保安規定変更 共同通信 2020/03/30 TOP
東京電力は30日、福島第1と福島第2、柏崎刈羽(新潟県)の3原発について、安全管理のルールを定めた保安規定に「第1原発の廃炉をやり遂げる」「安全性より経済性を優先しない」ことなどを盛り込み、(後略)

 
[2020_03_30_03]
デブリ処理準備に1.3兆円 福島第1、総額は「想定困難」 東電HD 時事通信 2020/03/30 TOP
東京電力ホールディングス(HD)は30日、福島第1原発事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出し作業に関し、2031年度末までに行う準備などに1兆3700億円がかかるとの試算を発表した。(後略)

 
 
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[2020_03_30_02]
除染土再生利用、異論相次ぐ 省令改正を先送り 環境省 時事通信 2020/03/30 TOP
環境省は30日までに、東京電力福島第1原発事故に伴う除染作業で出た土の再生利用に向けた省令改正を先送りすることを決めた。(後略)

 
[2020_03_30_01]
補正書を4月にも再提出 原燃 NHKWEB 2020/03/30 TOP
日本原燃は、六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場の安全審査で、主要な審議が終わったことを受けて提出した書類について、国の原子力規制委員会から書類の不備を新たに指摘され、4月上旬にも再提出する考えを示しました。(後略)

 
[2020_03_29_01]
福島第一原発の「燃料デブリ」3号機は2031年を目標 FTV 2020/03/29 TOP
東京電力は福島第一原発3号機からの燃料デブリ取り出しを2031年を目標に始める方針です。(後略)

 
[2020_03_28_03]
むつ核燃新税 中間貯蔵搬入前施工を狙う 市長「暮らし向上に期待」 東奥日報 2020/03/28 TOP

 
[2020_03_28_02]
原発立地市町村の税収21%減 ピーク比、停止や老朽化で 共同通信 2020/03/28 TOP
原発や核燃料サイクル施設が立地するか建設構想がある全国25市町村で、自主財源の柱である地方税収入がピーク時から21%減っていることが28日、各自治体への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2020_03_28_01]
東電と東芝、原発で新会社 柏崎刈羽の安全対策で 共同通信 2020/03/28 TOP
東京電力ホールディングス(HD)と東芝が共同で、東電柏崎刈羽原発6号機(新潟県)の安全対策工事を請け負う新会社を設立する方針であることが28日、分かった。(後略)

 
[2020_03_27_10]
原燃への委託費 4662億円に 再処理機構 東奥日報 2020/03/27 TOP

 
[2020_03_27_09]
東通原発2号機着工時期「未定」 東北電、9年連続 東奥日報 2020/03/27 TOP

 
[2020_03_27_08]
規制委、補正書修正58カ所 再処理工場安全審査 東奥日報 2020/03/27 TOP

 
[2020_03_27_07]
「患者の選別(トリアージ)」は大地震にも 島村英紀 2020/03/27 TOP
イタリアで、「患者の選別」を行わざるを得なくなっている。同国では新型コロナウイルスによる死者が6000人を超えて世界最多となった。(後略)

 
 
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[2020_03_27_06]
高浜町元助役と「共犯」のモンスターは関電社内にいた 金曜日 2020/03/27 TOP
「経営が大変ですから役員報酬をカットしました」と報道させて電気代を値上げ。その陰で役員たちには退職後にカット分を補填してやる。顧客を愚弄する茶番。(後略)

 
[2020_03_27_05]
女川原発2号機で点検作業員が内部被ばく 健康状態に異常なし 毎日新聞 2020/03/27 TOP
東北電力は27日、定期検査中の女川原発2号機で、点検作業中の協力企業の50代男性が内部被ばくしたと発表した。(後略)

 
[2020_03_27_04]
東海村議会 原子力調査委設置 東海第2の審議も 茨城新聞 2020/03/27 TOP
東海村議会は定例会最終日の26日、議長を除いた全議員17人に定数を増やした原子力問題調査特別委員会を設置した。(後略)

 
[2020_03_27_03]
女川原発広域避難計画「再審査を」 石巻の市民団体、国に申し入れ書送付 河北新報 2020/03/27 TOP
(前略)国の「緊急時対応」の公表を受け、石巻市の市民団体「女川原発の避難計画を考える会」は26日、国の原子力防災会議メンバー24人に対し、計画の実効性について再審査を求める申し入れ書を送付した。(後略)

 
[2020_03_27_02]
伊方原発「テロ対策施設」工事 計画認可も遅れ見通し変わらず【愛媛】 EBC 2020/03/27 TOP
伊方原発3号機のテロ対策施設の工事計画が27日、すべて認可されました。しかし、来年3月の設置期限より完成が、1年程度遅れる見通しは変わっていません。(後略)

 
 
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[2020_03_27_01]
福島原発「デブリ」取り出し 「2号機の次は3号機目指す」 東電が新計画発表 毎日新聞 2020/03/27 TOP
東京電力は27日、政府が2019年末に改定した福島第1原発の廃炉工程表に基づく新たな計画「廃炉中長期実行プラン2020」を発表した。(後略)

 
[2020_03_26_01]
19万人の避難先は宮城県内 女川原発30km圏内避難計画 河北新報 2020/03/26 TOP
内閣府や宮城県などでつくる「女川地域原子力防災協議会」は25日、都内で会合を開き、東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)で重大事故が発生した場合の半径30キロ圏内の住民の避難計画を取りまとめた。(後略)

 
[2020_03_25_06]
「原発の闇」を利用した関西電力首脳の罪と罰 東洋経済 2020/03/25 TOP
関西電力の原子力発電事業でのおびただしい不正行為が、同社の第三者委員会の報告書(3月14日付)で明らかになった。(後略)

 
[2020_03_25_05]
福島震災から9年 いまの喫緊の課題は何か−5つ 福島第一原発の耐震性と津波問題 たんぽぽ 2020/03/25 TOP
あの震災から9年が経った。福島第一原発事故では最大約17万人が避難した。現在も「帰還困難区域」を中心に避難は続く。(後略)

 
[2020_03_25_04]
「3.11」による女川原発のトラブルは600カ所以上 たんぽぽ 2020/03/25 TOP
4/4(土)山崎ゼミ(学習会)「女川原発再稼働の問題点」講師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)(後略)

 
 
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[2020_03_25_03]
第1原発・処理水500〜600倍に希釈 海洋放出時の東電検討案 福島民友 2020/03/25 TOP
東京電力は24日、福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水を海洋放出すると想定した場合、海水で500〜600倍に薄め、国の基準の40分の1未満とする処分方法の検討案を初めて公表した。(後略)

 
[2020_03_25_02]
高温ガス研究炉、事実上合格 原子力規制委の審査 共同通信 2020/03/25 TOP
原子力規制委員会は25日、日本原子力研究開発機構の高温工学試験研究炉(HTTR、茨城県大洗町)の安全対策の内容をまとめた「審査書案」を了承した。(後略)

 
[2020_03_25_01]
原子力規制委 更田委員長の「虚偽説明」明白に 事前会議の音声記録入手 毎日新聞 2020/03/25 TOP
原子力規制委員会が非公開の事前会議で、関西電力に求める火山灰対策の2案を1案に絞り込む方針を決めた問題で、更田(ふけた)豊志委員長が2案を比較する資料を基に議論する様子を収めた音声記録を入手した。(後略)

 
[2020_03_24_08]
規制委 原発耐震基準 強化へ 未知の震源再評価求める 東奥日報 2020/03/24 TOP

 
[2020_03_24_07]
南海トラフ死者数、宮崎は最大1.5万人 対策強化で2万人減 西日本新 2020/03/24 TOP
宮崎県は23日、南海トラフ巨大地震が発生した場合、県内で最大約1万5千人が死亡するとの独自の被害想定を公表した。(後略)

 
 
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[2020_03_24_06]
ルート逸脱、半年で50件 中間貯蔵施設への輸送車両 福島民報 2020/03/24 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う除染土壌などを中間貯蔵施設(大熊町・双葉町)へ輸送する車両がルートを逸脱した事例は昨年八月から今年二月までの半年で五十件に上った。(後略)

 
[2020_03_24_05]
女川原発の対応拠点、高台に完成 旧施設は津波で全壊、宮城 共同通信 2020/03/24 TOP
東北電力女川原発で重大事故が起きた際に国、自治体などの対応拠点となるオフサイトセンター(OFC)が宮城県女川町に完成し24日、報道陣に公開された。(後略)

 
[2020_03_24_04]
最大300人が情報収集…女川原発事故発生時の拠点「女川オフサイトセンター」再建 仙台放送 2020/03/24 TOP
東日本大震災の津波で全壊した、女川原子力発電所の事故発生時の拠点施設「女川オフサイトセンター」が再建され、3月24日、内部が公開されました。(後略)

 
[2020_03_24_03]
福島ALPS処理水、海洋・大気放出は今後30年内で実施=東電が素案 ロイター 2020/03/24 TOP
東京電力ホールディングスは24日、福島第1原子力発電所にたまり続けるALPS(多核種除去設備)処理水の処分方法について、海洋放出、大気放出を実施する場合「(廃炉期間の)30―40年を有効に活用する」(後略)

 
[2020_03_24_02]
山下俊一のウソ発言の結果、多くの市民(特に子供)が避難せずに被曝し一生取り返しのつかない健康被害 たんぽぽ 2020/03/24 TOP
原告弁護団は井戸さんを先頭に、田辺さん、崔さん、古川さん、柳原さん、光前さんがこれまでの入念な準備を生かして、逃れられないように問い詰めました。(後略)

 
 
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[2020_03_24_01]
Jヴィレッジ、除染せずに返還 東電、駐車場の空間線量異常問題 共同通信 2020/03/24 TOP
福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」に隣接する楢葉町営駐車場で空間放射線量が比較的高い場所が見つかった問題(後略)

 
[2020_03_23_03]
原発耐震基準改正、強化へ 「未知の震源」考慮し再審査も 共同通信 2020/03/23 TOP
原子力規制委員会は23日の会合で、全国の原発の耐震性審査に使う基準を一部改正する方針を決めた。断層などの痕跡が地表にない「未知の震源」による地震について、新たな手法で再評価するよう電力会社などに求める。(後略)

 
[2020_03_23_02]
女川原発2号機再稼働 宮城・女川町議会「同意判断の時期未定」 TBC 2020/03/23 TOP
女川原発2号機の再稼働を巡り、宮城県の女川町議会で「地元同意」の是非を判断するための特別委員会が、開かれました。(後略)

 
[2020_03_23_01]
柏崎市長 「経年累進課税」制度の条例案提出(新潟県) TeNY 2020/03/23 TOP
柏崎市の桜井市長は23日、柏崎刈羽原発の使用済み核燃料への課税額が保管期間の長さに応じて増えていく「経年累進課税」制度の条例案を市議会に提出した。柏崎市議会では4月20日ごろまでに採決したい考えだ。(後略)

 
[2020_03_22_01]
溶接作業中にビニール燃える 原燃、漏えいなし 東奥日報 2020/03/22 TOP

 
 
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[2020_03_20_06]
原燃会長に池辺氏 東奥日報 2020/03/20 TOP

 
[2020_03_20_05]
核燃新税 「県、むつ市協議を」 県議会常任委 複数委員が意見 東奥日報 2020/03/20 TOP

 
[2020_03_20_04]
再処理工場 補正書再提出求める 規制委「不備相当ある」 東奥日報 2020/03/20 TOP

 
[2020_03_20_03]
県核燃税交付金の配分 東通村議会「見直しを」意見書提出 東奥日報 2020/03/20 TOP

 
[2020_03_20_02]
使用済み核燃料、保管長期で増税 全国初、東電と合意 新潟県柏崎市 時事通信 2020/03/20 TOP
新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は20日、東京電力柏崎刈羽原発(同県)の使用済み核燃料に対する課税について、保管期間が長いほど税率が上がる「経年累進化」の導入で東電と合意したと明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_03_20_01]
有珠山の警戒レベル改定 島村英紀 2020/03/20 TOP
札幌管区気象台は2月から北海道・有珠(うす)山の警戒レベルを改定した。有感地震が発生したら5段階のレベル3(入山規制)を飛ばして、レベル4(避難準備)に引き上げる運用にした。(後略)

 
[2020_03_19_06]
「判断できる状況にない」 RFSが意見書 市との継続協議要望 東奥日報 2020/03/19 TOP

 
[2020_03_19_05]
核燃新税 条例案 特別委で可決 むつ市議会、27日可決へ 東奥日報 2020/03/19 TOP

 
[2020_03_19_04]
伊方原発の制御棒トラブル 規制委員長「原因特定は困難」 愛媛新聞 2020/03/19 TOP
四国電力が17日発表した伊方原発3号機(愛媛県伊方町)での誤った制御棒引き抜きの原因に関し、原子力規制委員会の更田豊志委員長は18日、東京・六本木の原子力規制庁であった会見で(後略)

 
[2020_03_19_03]
「将来は全て廃炉」4割 東電原発でアンケート 新潟県柏崎市 時事通信 2020/03/19 TOP
新潟県柏崎市は19日、東京電力柏崎刈羽原発(同県)の今後の在り方を聞く住民アンケートを実施した結果、「将来は全て廃炉」との回答が最多で約4割に上ったと明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_03_19_02]
長崎県で放射線観測データの分析結果偽造 2年間で312件 毎日新聞 2020/03/19 TOP
長崎県は19日、県環境保健研究センターが実施している大気中の放射線量などを測定する調査で、男性主任研究員(36)が測定データの分析結果を偽造していたと発表した。(後略)

 
[2020_03_19_01]
放射性廃棄物の容器の一部にさび NHK 2020/03/19 TOP
19日午後、六ヶ所村にある低レベル放射性廃棄物を貯蔵する施設で、廃棄物の容器の一部がさびているのが見つかりました。(後略)

 
[2020_03_18_04]
関電の金品受領/最終報告で幕引きではない 河北新報 2020/03/18 TOP
「原発マネー」を巡る闇の一端が明るみになった。利用者の電気料金を基にしたカネが「特別な配慮」で特定企業に流れ、関西電力の幹部に環流していた。公益企業として背信行為に等しい。(後略)

 
[2020_03_18_03]
大阪市長、関電に体質改善を要求 TBSNEWS 2020/03/18 TOP
関西電力が経営不振のためカットした役員報酬の一部を、退任後、ひそかに補填していた問題で、大阪市の松井市長が厳しい注文をつけました。(後略)

 
[2020_03_18_02]
関西電力、原発マネー問題の挽回担う新社長に社内外から失望の声 ダイヤ 2020/03/18 TOP
関西電力の岩根茂樹社長が3月14日付で辞任し、後任に森本孝副社長が昇格した。(後略)

 
 
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[2020_03_18_01]
社説:原発テロ対策 コストに見合う電源か 京都新聞 2020/03/18 TOP
九州電力が川内原発1号機(鹿児島県)を停止した。新規制基準で定められたテロ対策施設の設置期限を守れなかったためで、基準を満たせず運転中の原発が止まるのは初めてだ。(後略)

 
[2020_03_17_09]
関電の原発所長「ノルマこなす」 元助役側企業への発注で 京都新聞 2020/03/17 TOP
関西電力役員らが福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から金品を受領していた問題で(後略)

 
[2020_03_17_08]
川内原発20年延長を考える会 発足へ 鹿児島県 KTS 2020/03/17 TOP
川内原発の運転延長について県民で議論を深めたいと今月、市民団体が発足することになりました。原発の運転期間は原則40年で国は認可を受ければ、さらに20年延長することができるとしています。(後略)

 
[2020_03_17_07]
関電・金品受領問題生んだ“きっかけ"は『虫害』 MBS 2020/03/17 TOP
関西電力の幹部らが福井県高浜町の元助役から金品を受け取っていた問題で、第三者委員会は、幹部らのメールを復元するなどして、元助役との生々しいやりとりを調査報告書に記しました。(後略)

 
[2020_03_17_06]
浪江町議会、処理水海洋放出に反対決議 共同通信 2020/03/17 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の処分を巡り、福島県の浪江町議会は17日、海洋放出に反対する決議を全会一致で採択した。(後略)

 
 
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[2020_03_17_05]
元助役と関電幹部、福井県職員が一緒に旅行 懇親会も 福井新聞 2020/03/17 TOP
福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)と関西電力の幹部、福井県職員が、過去に一緒に旅行をしていたことが関電の金品受領問題を調査した第三者委員会の報告書で明らかになった。(後略)

 
[2020_03_17_04]
関電 業績悪化でカットの役員報酬 退任後ひそかに補填 NHK 2020/03/17 TOP
関西電力は役員18人に対して業績が悪化していた時期にカットした役員報酬の一部を退任後にひそかに補填(ほてん)していたことを明らかにしました。(後略)

 
[2020_03_17_03]
【社説】関電の金品受領 原発の闇はまだ深い 東京新聞 2020/03/17 TOP
「関西電力はモンスターと言われるような人物を生み出した」−。関電の金品受領問題を調査した第三者委員会は、そう結論づけた。(後略)

 
[2020_03_17_02]
福島第一原発 汚染水、短期間で放出も 事故前ルール採用せず 東京新聞 2020/03/17 TOP
東京電力福島第一原発で大量保管中の放射性物質トリチウムを含む汚染水の処分方法を巡り、経済産業省の担当者は十六日、有力視される海洋放出を選択した場合、全量放出に四十〜五十年ほどかかる事故前のルールを採用せず、短期間で流す検討も必要になるとの認識を示した。(後略)

 
[2020_03_17_01]
社説:関電の金品受領 企業体質の抜本改革を 京都新聞 2020/03/17 TOP
関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役(故人)から巨額の金品を受け取っていた問題で、同社の第三者委員会は、元助役の要求に応じて工事を発注する便宜供与があったと認定した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 278 >  記事番号[1386]〜[1390] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_03_16_02]
川内原発1号機停止 九電 テロ対策遅れ、全国初 東京新聞 2020/03/16 TOP
九州電力は十六日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉が停止したと明らかにした。同日午前二時半ごろに停止作業を始め、午後一時ごろに止まった。(後略)

 
[2020_03_16_01]
5年の猶予期限内に設置できなかったことをまず県民に謝れ 20人で申し入れ・抗議! たんぽぽ 2020/03/16 TOP
川内原発1号機が、3月16日から「定検入り」して、原子炉を停止した。九電は、特重施設を「設置猶予期限」の3月17日までに完成することができなかった。(後略)

 
[2020_03_15_05]
関電に16日業務改善命令 金品受領問題、再発防止へ経産省 共同通信 2020/03/15 TOP
経済産業省は15日、役員らの金品受領問題が発覚した関西電力に対し、電気事業法に基づく業務改善命令を16日に出す方針を固めた。(後略)

 
[2020_03_15_04]
安倍政権、民主批判がブーメランに 「検察逃走」「議事録なし」 時事通信 2020/03/15 TOP
新型コロナウイルスへの対応に追われる安倍政権が、野党時代の言動によって苦しい立場に立たされている。いずれも東日本大震災に関するもので、旧民主党政権への追及が「ブーメラン」となって返ってきた格好だ。(後略)

 
[2020_03_15_03]
関電、元助役の要求で便宜供与 関係企業へ工事発注、第三者委が認定 福井新聞 2020/03/15 TOP
関西電力役員らの金品受領問題を調査した第三者委員会(委員長・但木敬一元検事総長)は3月14日、大阪府大阪市内で記者会見し報告書を発表した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 279 >  記事番号[1391]〜[1395] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_03_15_02]
元助役「仕事持ってこい」 復元メールで癒着浮き彫り 関電第三者委報告書 時事通信 2020/03/15 TOP
関西電力の第三者委員会が14日に公表した報告書は、金品の見返りとして露骨に工事受注を求める森山栄治・元高浜町助役と、言われるままに応じる関電側との生々しいやりとりを詳述。(後略)

 
[2020_03_15_01]
初動|東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと 幻冬舎 2020/03/15 TOP
「戒厳令に近い強権発動――私は覚悟した」。東日本大震災から丸9年。地震・津波の多大な被害に加え、私たちの暮らしを大きく変えた原発事故。あの危機に政府はどう対応したのか。(後略)

 
[2020_03_14_06]
勝野会長が退任 日本原燃 東奥日報 2020/03/14 TOP

 
[2020_03_14_05]
原燃・再処理工場安全審査 規制委に補正書提出 東奥日報 2020/03/14 TOP

 
[2020_03_14_04]
透明性ないと原発立地政策は維持できず 共同通信 2020/03/14 TOP
関電第三者委の但木委員長は「原発立地政策は今後、透明性を持たないと維持できない」と述べた。

 
 
 ▲5戻る  < 280 >  記事番号[1396]〜[1400] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_03_14_03]
関電告発の市民グループ、強制捜査求める「未解明な部分大きい」 第三者委報告書 毎日新聞 2020/03/14 TOP
第三者委員会による報告書の公表を受け、関電幹部らを大阪地検に告発していた市民グループが14日、大阪市内で記者会見した。(後略)

 
[2020_03_14_02]
川内原発1号機、16日に停止 テロ対策遅れで全国初 共同通信 2020/03/14 TOP
九州電力は、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉を16日に停止する。テロ対策で設置を義務付けられた「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の完成が期限の17日に間に合わないため(後略)

 
[2020_03_14_01]
1週間、余震の恐れ 輪島、震度5強 石川県内、人的被害なし 北国新聞 2020/03/14 TOP
13日午前2時18分ごろ、輪島市で震度5強、穴水町で震度5弱の地震があった。震源地は能登地方で、地震の規模はマグニチュード(M)5・5と推定される。(後略)

 
[2020_03_13_06]
電事連会長に九電・池辺社長 大手3社以外で初めて テレ朝 2020/03/13 TOP
大手電力の業界団体「電気事業連合会」は関西電力の金品受領問題を受けて再登板した勝野哲会長の後任に九州電力の池辺和弘社長を選出しました。(後略)

 
[2020_03_13_05]
3月13日の石川県地震と原発 新型コロナウイルスと大きな震災が重複したらどうなるか たんぽぽ 2020/03/13 TOP
拙宅では全国の緊急地震速報が受信できるように設定しているが、3月13日未明の石川県地震では、「新型コロナウイルス」と大きな震災が重複したらどうなるかと頭に浮かび慄然とした。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 281 >  記事番号[1401]〜[1405] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_03_13_04]
再稼働反対区長に「改善」文書 笠間市、署名活動圧力か 東海第二 東京新聞 2020/03/13 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)から三十キロ圏に入る同県笠間市で、再稼働反対の署名活動をした行政区の代表に対し、市が文書で活動の「改善」を求めていたことが分かった。(後略)

 
[2020_03_13_03]
関電、榊原氏に会長打診 前経団連会長、東レ出身 共同通信 2020/03/13 TOP
関西電力が東レ出身で前経団連会長の榊原定征氏(76)に会長就任を打診したことが13日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_03_13_02]
石川 震度5強 1人けが 避難所、マスクなど準備 東京新聞 2020/03/13 TOP
十三日午前二時十八分ごろ、石川県輪島市で震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は同県能登地方で、震源の深さは約一二キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・5と推定される。(後略)

 
[2020_03_13_01]
南海トラフの"先祖" 鶴岡八幡宮にも到達した14メートルの津波 島村英紀 2020/03/13 TOP
南海トラフ地震は海溝型地震だから繰り返す。それゆえ「先祖」が13回知られていた。だが、今年になってから、200もの「先祖」がいることが分かった。(後略)

 
[2020_03_12_02]
原発避難、二審は東電の賠償増額 初の控訴審判決、仙台高裁 共同通信 2020/03/12 TOP
東京電力福島第1原発事故で避難指示を受けた住民ら216人が、ふるさとを奪われたなどとして、東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、仙台高裁は12日、東電に支払いを命じた一審福島地裁いわき支部判決を変更(後略)

 
 
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[2020_03_12_01]
川内原発1号機、16日午後停止 テロ対策施設遅れで国内初 東京新聞 2020/03/12 TOP
九州電力は12日、テロ対策のために設置が義務付けられた施設の完成遅れに伴う川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉の停止が、16日午後1時ごろになるとの見通しを明らかにした。(後略)

 
[2020_03_11_02]
反原発団体が三反園知事に「脱原発」の意思表明要請 南日本放 2020/03/11 TOP
福島第一原発事故から9年。原発に反対する市民団体が10日、三反園知事に対し、あらためて「脱原発」の意思表明をするよう要請しました。(後略)

 
[2020_03_11_01]
福島第一原子力発電所でも黙とう「原発事故の原因を天災と片づけてならない」 FTV 2020/03/11 TOP
東京電力の小早川社長は「原発事故の原因を天災と片づけてならない」と訓示した。午後2時46分に福島第一原発の事務所で社員とともに黙とうをささげた小早川社長。(後略)

 
[2020_03_10_02]
高浜町・元助役の家族口座に送金 塩浜工業が雇用偽装か 東京新聞 2020/03/10 TOP
関西電力の役員らに多額の金品を渡していた福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)に対し、福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」が毎月支払っていた顧問料50万円は、森山氏の家族名義の口座に送金されていたことが10日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_03_10_01]
避難者訴訟、国と東電に賠償命令 札幌地裁、双方支払い認定7件目 東京新聞 2020/03/10 TOP
東京電力福島第1原発事故で福島県などから北海道へ転居を強いられたとして、自主避難者ら257人が東電や国に総額42億4050万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、札幌地裁(武藤貴明裁判長)は10日、国と東電に賠償を命じた。(後略)

 
 
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[2020_03_09_04]
福島第1原発の巨大タンク密集 処理水保管の限界迫る 河北新報 2020/03/09 TOP
東京電力福島第1原発でたまり続ける処理水の処分方法を巡る議論が大詰めを迎えている。海洋への放出が有力視されているが、地元では風評被害を理由に反対も根強い。(後略)

 
[2020_03_09_03]
福島第一原発の汚染処理水の海洋放出の知られざるリスク「サンデーモーニング」が指摘 ヤフー 2020/03/09 TOP
2011年に原発事故を起こして廃炉作業が続く東京電力・福島第一原発。その後も処理した水を貯めるタンクが溜まり続けて敷地がいっぱいになり、今後の課題として「海洋放出」するのかどうかという検討が行われている(後略)

 
[2020_03_09_02]
関電首脳3人で公表見送り決定 金品受領問題の社内報告書 東京新聞 2020/03/09 TOP
関西電力役員らの金品受領問題で、2018年9月に社内調査報告書が作成された際、公表の見送りを決めたのは岩根茂樹社長と当時の八木誠会長(辞任)、社長と会長を務めた森詳介相談役の3人だったことが9日、複数の関電関係者の話で分かった。(後略)

 
[2020_03_09_01]
菅元首相が持論「原発は全廃すべき」「太陽光発電などで電力供給可能」 デリスポ 2020/03/09 TOP
菅直人元首相が9日、ツイッターに連続投稿。首相だった2011年3月11日の東日本大震災の発生日を前に、福島第1原発事故の実体験を踏まえて「原発は全廃すべき」と訴え、「太陽光発電などで電力は供給可能」と対案をつづった。(後略)

 
[2020_03_07_05]
<東海第二への教訓>複合災害 想定欠かせない 環境経済研究所代表・上岡直見さんに聞く 東京新聞 2020/03/07 TOP
新型コロナウイルスの感染が拡大している。仮に今どこかの原発で事故が起きたら、避難所で感染が広がる「複合災害」になりかねない。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 284 >  記事番号[1416]〜[1420] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_03_07_04]
東北電力次期社長 樋口氏(国見出身)に聞く グループ変革決意強調 福島民報 2020/03/07 TOP
四月一日付で東北電力の社長に昇格する樋口康二郎副社長(国見町出身)は六日、社長就任を前に福島民報社のインタビューに応じ、ビジネスモデル転換に向け、東北電力グループ全体の変革を進める決意を強調した。(後略)

 
[2020_03_07_03]
再稼働する最初のBWRは「女川2号機」か 時期左右する「地元との関係」 J-CAST 2020/03/07 TOP
東日本大震災で被災した東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市、出力82.5万キロワット)の再稼働に、原子力規制委員会のOKが出た。(後略)

 
[2020_03_07_02]
第一原発トリチウム水処分場所 経産相「福島ありき」否定 福島民報 2020/03/07 TOP
梶山弘志経済産業相は六日までに福島民報社のインタビューに応じ、東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分場所を巡り、「現時点では『福島ありき』ではない」と明言した。(後略)

 
[2020_03_07_01]
「テロ対策は不十分」核燃訴訟で原告主張 青森地裁 東奥日報 2020/03/07 TOP

 
[2020_03_06_04]
<東海第二への教訓>事故なら生産諦めないと 奥久慈茶業組合長・藤田宏之さんに聞く 東京新聞 2020/03/06 TOP
東京電力福島第一原発事故があった福島県に隣接する茨城県大子(だいご)町で、四百年ほどの歴史がある特産茶「奥久慈茶」を生産している。(後略)

 
 
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[2020_03_06_03]
雨や地震がなくても地滑りは起きる 2月の女子高生巻き添え死はマンション所有者が賠償か 島村英紀 2020/03/06 TOP
神奈川・逗子(ずし)で急斜面が崩壊して、通りかかった女子高校生が死亡した。2月のはじめのことで、雨も降っていないし、地震もなかったのにいきなり地滑りが起きたものだ。(後略)

 
[2020_03_06_02]
火山の巨大噴火前兆は「定義困難」 原発の停止基準見送り 原子力規制委 毎日新聞 2020/03/06 TOP
原子力規制委員会は6日、火山の巨大噴火に備えた原発の対処法を議論する部会を開き、報告書をまとめた。(後略)

 
[2020_03_06_01]
関電会長に外部人材起用を提言 第三者委が方針 毎日新聞 2020/03/06 TOP
関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、調査している第三者委員会(委員長=但木敬一元検事総長)が関電に対して、ガバナンス(企業統治)強化のため会長職に外部人材の起用を提言する(後略)

 
[2020_03_05_01]
<東海第二への教訓>再稼働なら首長「同意責任」 前双葉町長 井戸川克隆さんに聞く 東京新聞 2020/03/05 TOP
東京電力福島第一原発事故からまもなく九年。惨事を引き起こした東日本大震災の津波は、茨城県東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発も襲った。(後略)

 
[2020_03_04_01]
データ改ざん、住民同意なしで対策工事強行 なりふり構わず違法、無法を進める日本原電 たんぽぽ 2020/03/04 TOP
原発維持のためには何でもやる「禁じ手」=「データ改ざん」に手を出した規制委が「原発直下に活断層」の可能性を指摘(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 286 >  記事番号[1426]〜[1430] / 記事総数[1696]  5進む▼ 

[2020_03_03_06]
原発事故9年 廃炉作業 残り約30年で終えられるのか? NHK 2020/03/03 TOP
国と東京電力が最長で40年かかるとしている、福島第一原子力発電所の「廃炉」の作業。そのおよそ4分の1となる9年近くになりますが、その進捗(しんちょく)は、全体としては当初の計画より遅れています。加えて廃炉作業は、これからより(後略)

 
[2020_03_03_05]
むつ市 過重負担なら減免可能 使用済燃料税条例を提案 東奥日報 2020/03/03 TOP

 
[2020_03_03_04]
原発差し止め命じた裁判長講演 南日本放 2020/03/03 TOP
東日本大震災の福島第一原発の事故あと、2014年に、福井県の大飯原発の運転差し止めを命じた福井地裁の元裁判長の講演会が鹿児島市で開かれました。(後略)

 
[2020_03_03_03]
女川原発2号機再稼働への同意判断 宮城・石巻市長「3か月から半年必要」 TBC 2020/03/03 TOP
原子力規制委員会の審査に先週、正式合格した女川原発2号機について、宮城県石巻市の亀山紘市長は「再稼働に同意するか判断するには3か月から半年の期間が必要」との認識を示しました。(後略)

 
[2020_03_03_02]
女川原発2号機再稼働の是非 県民投票条例案否決 TBC 2020/03/03 TOP
宮城県議会の野党会派が提出した女川原発2号機の再稼働の是非を問う県民投票条例案は、与党会派の反発を受けて提案理由の説明などもないまま、3日の本会議で採決され、否決されました。(後略)

 
 
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[2020_03_03_01]
再稼働県民投票直接請求へ、茨城 東海第2原発、署名規定数に 共同通信 2020/03/03 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例制定を目指している市民団体が、大井川和彦知事に直接請求するのに必要な有権者数50分の1以上の署名を集めたことが3日分かった。(後略)

 
[2020_03_02_05]
高浜町職員計8人が金品受け取り 便宜供与「確認されず」関電問題・第三者委 毎日新聞 2020/03/02 TOP
関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から多額の金品を受領していた問題で、町が設置した第三者委員会は2日、退職者を含む町職員(特別職と一般職)計8人が森山氏から金品を受け取っていた(後略)

 
[2020_03_02_04]
辺野古地盤の資料を加工 防衛省 強度弱いデータ外す 東京新聞 2020/03/02 TOP
沖縄県名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設で、防衛省が、工事の助言を受ける「技術検討会」に提出した強度データの資料を加工していたことが分かった。(後略)

 
[2020_03_02_03]
辺野古調査やり直しを 専門家が国に要請 琉球朝日 2020/03/02 TOP
辺野古新基地建設が進む現場周辺に活断層の存在を指摘する地質学の専門家が、国に調査をやり直すよう訴えました。(後略)

 
[2020_03_02_02]
電事連会長に九州電力社長が初就任へ、ささやかれる「業界弱体化」 ダイヤ 2020/03/02 TOP
大手電力会社で構成する電気事業連合会の会長に九州電力の池辺和弘社長が就任する見通しとなった。(後略)

 
 
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[2020_03_02_01]
県議会 三反園知事vs平良県議 2度目の対決 南日本放 2020/03/02 TOP
前回の鹿児島県知事選挙で、三反園知事は、反原発の市民グループから立候補を予定していた平良行雄さんと政策合意し、候補の一本化を経て当選しました。(後略)

 
[2020_02_29_01]
福島の聖火出発地で五輪に抗議 「原発事故の被害は続く」 共同通信 2020/02/29 TOP
東京五輪の国内聖火リレー出発地となる福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)周辺で29日、政府が大会の理念として掲げる「復興五輪」に抗議する市民らがデモ行進を行った。(後略)

 
[2020_02_28_04]
補正書提出「3月中旬」 原燃再処理 目標半月先送り 東奥日報 2020/02/28 TOP

 
[2020_02_28_03]
東海第二再稼働「原電ペースで進まない」 水戸市長、22年12月 判断期限とせず 東京新聞 2020/02/28 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)を巡り、水戸市の高橋靖市長は二十七日、再稼働の是非を判断する時期について、「原電のペースで進むわけではない。時期は未定だ」(後略)

 
[2020_02_28_02]
広瀬副会長退任し参与へ 東京電力人事、第2原発所長に三嶋氏 福島民友 2020/02/28 TOP
東京電力ホールディングスは27日、広瀬直己副会長(67)が退任し4月1日付で参与に就任する人事を発表した。(後略)

 
 
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[2020_02_28_01]
経産相、宮城知事に地元同意を要請 女川2号機再稼働巡り 河北新報 2020/02/28 TOP
原子力規制委員会が新規制基準への適合を認めた東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、同県石巻市)の再稼働を巡り、村井嘉浩宮城県知事は27日、梶山弘志経済産業相から可否を問う「地元同意」を要請されたことを明らかにした。(後略)

 
[2020_02_27_03]
IAEA事務局長 第一原発を視察 福島民友 2020/02/27 TOP
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は二十六日、就任後初めて東京電力福島第一原発を視察(後略)

 
[2020_02_27_02]
「震災の影響確認して判断した」 女川2号機合格で更田規制委員長 東京新聞 2020/02/27 TOP
東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県)が原子力規制委員会の審査に合格したことを受け、規制委の更田豊志委員長は26日の記者会見で(後略)

 
[2020_02_27_01]
東北電力 中長期ビジョンに「3号機再稼働目指す」 TBC 2020/02/27 TOP
26日に女川原発2号機の再稼働について「正式合格」となった東北電力は、27日に発表した中長期ビジョンの中に、初めて「女川原発3号機についても早期再稼働を目指す」との文言を盛り込みました。(後略)

 
[2020_02_26_10]
女川2号機 正式合格 規制委 再稼働は20年度以降 東奥日報 2020/02/26 TOP

 
 
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[2020_02_26_09]
処理水処分「科学的実証」重視を 福島第1原発を視察 IAEA事務局長 時事通信 2020/02/26 TOP
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は26日、東京電力福島第1原発を視察した。(後略)

 
[2020_02_26_08]
IAEA、処理水放出時に支援 グロッシ事務局長、福島原発視察 共同通信 2020/02/26 TOP
東京電力福島第1原発を視察した国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は26日、同原発で増え続ける処理水を実際に環境中に放出する際には、日本政府に助言したり、放射性物質のモニタリングなどで支援したりする用意があるとの考えを示した。(後略)

 
[2020_02_26_07]
凍土遮水壁「いつ止めるか、そろそろ議論」規制委の更田委員長 汚染水対策で設置 毎日新聞 2020/02/26 TOP
東京電力が福島第1原発の汚染水対策で設置している凍土遮水壁について、原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は26日の定例会で「いつ止めるか、そろそろ議論の対象になる」と述べ、東電と運用停止の議論をする考えを示した。(後略)

 
[2020_02_26_06]
女川原発2号機 再稼働へ 新規制基準に「正式合格」〈宮城〉 仙台放送 2020/02/26 TOP
原子力規制委員会は2月26日、女川原発2号機について、安全審査への合格を正式に決めました。(後略)

 
[2020_02_26_05]
福島第1原発所長「廃炉段階の状態、まだ分からない」 事故9年、内部状況なお不明 毎日新聞 2020/02/26 TOP
2011年3月の東京電力福島第1原発事故を受け、18年4月から現場で廃炉作業の指揮を執る東電ホールディングス執行役員の磯貝智彦・同原発所長(59)が毎日新聞のインタビューに応じた。(後略)

 
 
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[2020_02_26_04]
大飯原発テロ対策施設の設置許可 原子力規制委、22年8月期限 東京新聞 2020/02/26 TOP
原子力規制委員会は26日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県、再稼働済み)でテロに備えた「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の設置を許可した。(後略)

 
[2020_02_26_03]
東北電力女川原発2号機の「適合」はまちがい 規制委は撤回せよ! 本来なら「不合格」とすべき原発 たんぽぽ 2020/02/26 TOP
2月26日(水)昼休み、原子力規制委員会が入っているビル前に2つのノボリ旗(再稼働阻止全国ネットワーク、原発やめよう たんぽぽ舎)と横断まく、20数名の人々が抗議の声を上げた。(後略)

 
[2020_02_26_02]
女川回答拒否、特重曖昧、老朽延長、新検査制度事業者任せ 院内ヒアリング集会 たんぽぽ 2020/02/26 TOP
1月24日(金)午後の院内ヒアリング集会「女川2号炉の再稼働審査などを問う!〜被災原発を動かす必要はない、特重・バックフィット・新検査制度はどうなる?〜」(後略)

 
[2020_02_26_01]
原子力規制庁「感想を述べ合うブレストだった」 非公開の事前会議を弁明 毎日新聞 2020/02/26 TOP
原子力規制委員会が非公開の事前会議で重要方針を決めた問題について、原子力規制庁の片山啓(ひろむ)次長は25日の衆院予算委員会第1分科会で「(公開の)委員会に諮る原案を作成するための論点や感想を自由に述べ合うブレーンストーミングだった」(後略)

 
[2020_02_24_01]
芦浜原発 白紙撤回から20年 三重TV 2020/02/24 TOP
旧度会郡南島町と紀勢町にまたがる芦浜原子力発電所の計画をめぐり、北川元知事が県議会で「白紙撤回」を表明してから、22日で20年になります。(後略)

 
 
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[2020_02_23_02]
原燃・再処理工場ガラス固化技術 運転長期停止で経験者減 東奥日報 2020/02/23 TOP

 
[2020_02_23_01]
辺野古「活断層」断定へ 専門家ら28日から現地調査 琉球新報 2020/02/23 TOP
地質学の専門家らでつくる「沖縄辺野古調査団」(代表・立石雅昭新潟大学名誉教授)が2月28日から3月2日に名護市辺野古の新基地建設予定地周辺を訪れ、地層を調査する。(後略)

 
[2020_02_22_08]
操業への道のり遠く 遅れれば他施設に影響も 東奥日報 2020/02/22 TOP

 
[2020_02_22_07]
再処理安全審査 最終盤も「合格」視界不良 「原燃対応 信頼度薄い」 東奥日報 2020/02/22 TOP

 
[2020_02_22_06]
女川原発2号機 26日にも新規制基準合格 規制委、審査書決定見通し 河北新報 2020/02/22 TOP
原子力規制委員会は21日、東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)について、新規制基準への適合を認める「審査書」を26日の定例会合で議論することを明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_02_22_05]
東海第2再稼働 署名、必要数3分の2超 市民団体 県民投票へ中間報告 茨城新聞 2020/02/22 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働の賛否を問う県民投票の実現を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」は21日、県庁で会見を開き(後略)

 
[2020_02_22_04]
フランス最古の原発、運転終了 依存率引き下げへ一歩 共同通信 2020/02/22 TOP
【フェッセンハイム共同】フランス電力(EDF)は22日、国内で稼働する原発のうち最も古い東部フェッセンハイム原発の1号機の運転を終了した。(後略)

 
[2020_02_22_03]
原発、プールへがれき落下防止 福島第1、水面に特殊カバー 共同通信 2020/02/22 TOP
東京電力は、原子炉建屋の屋根が崩落した福島第1原発1号機で、使用済み核燃料プールにがれきが落下して保管中の燃料を傷つけないよう、水面に特殊なカバーを浮かべる対策を3月から始める。(後略)

 
[2020_02_22_02]
海洋放出巡り首長の意見二分 福島、原発事故の処理水 共同通信 2020/02/22 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ水の処分方法を巡り、地元首長の意見が「タンクでの長期保管」と「海洋放出」とに二分していることが22日、共同通信の調査で分かった。(後略)

 
[2020_02_22_01]
元裁判長「住民に原発止める力」 中部電・芦浜計画巡り 共同通信 2020/02/22 TOP
約37年にわたり地域を二分した激論の末、中部電力が三重県に示した「芦浜原発」計画を断念して丸20年となった(後略)

 
 
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[2020_02_21_01]
隕石ハンターの一攫千金 島村英紀 2020/02/21 TOP
「マーチソン隕石(いんせき)」というものがある。1969年にオーストラリア南部のビクトリア州の小さな村マーチソンに落ちてきた隕石で、掌に載るくらい小さなものだ。(後略)

 
[2020_02_20_08]
更田規制委員長、六ヶ所再処理工場他の「審査書案」取りまとめ見通しを述べる 原産新聞 2020/02/20 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は、2月19日の定例記者会見で、大詰めを迎えている日本原燃の六ヶ所再処理工場などの新規制基準適合性審査の状況について質疑に応じた。(後略)

 
[2020_02_20_07]
室井佑月「組織は頭から腐る」〈週刊朝日〉 AERA 2020/02/20 TOP
作家の室井佑月氏は、日本原子力発電や防衛省の隠蔽を批判する***2月7日の朝日新聞DIGITALにこんな記事が載った。(後略)

 
[2020_02_20_06]
伊方差し止め異議申し立て 再稼働阻む「三つの壁」 愛媛新聞 2020/02/20 TOP
定期検査で運転停止中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は、再稼働が見通せない状況だ。(後略)

 
[2020_02_20_05]
「風評対策具体化を」首長らの意見相次ぐ 経産省が報告書説明 福島民友 2020/02/20 TOP
東京電力福島第1原発で発生している放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法を巡り、経済産業省は19日、いわき市で開いた廃炉・汚染水対策福島評議会で政府小委員会の報告書について県内の首長らに説明した。(後略)

 
 
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[2020_02_20_04]
福島第1原発処理水放出に反対表明 県漁連会長、風評を懸念 河北新報 2020/02/20 TOP
経済産業省の廃炉・汚染水対策福島評議会が19日、いわき市であり、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む水の海洋放出に福島県漁連の野崎哲会長が反対した。(後略)

 
[2020_02_20_03]
茨城知事 処理水処分「白紙にし再検討を」 日テレ 2020/02/20 TOP
福島第一原発から出る汚染水を浄化した「処理水」の処分方法について、政府は20日、茨城県の大井川知事に説明を行った。(後略)

 
[2020_02_20_02]
現実味帯びる原発再稼働…避難は!? 女川原発2号機〈宮城〉 仙台放送 2020/02/20 TOP
特集は女川原子力発電所2号機についてです。去年、再稼働審査で事実上の合格となり再稼働が現実味を帯びてきています。(後略)

 
[2020_02_20_01]
女川原発再稼働を許さない 規制委は被災原発の「審査書」は撤回すべき 東北電力の経理的基礎を問うべき たんぽぽ 2020/02/20 TOP
ところが規制庁側が女川原発2号機についてはまだ審査が終わっていないことを理由に、回答を拒否、当日は具体的な問題点については一切答えなかった(後略)

 
[2020_02_19_07]
処理水タンク底部に沈殿物 東京新聞 2020/02/19 TOP
東京電力福島第一原発では、汚染水を浄化処理した水を保管するタンクの底部に沈殿物がたまっていることが分かった。(後略)

 
 
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[2020_02_19_06]
電事連次期会長、九電・池辺社長就任へ TBS 2020/02/19 TOP
大手電力会社でつくる「電気事業連合会」の次の会長に、九州電力の池辺和弘社長が就任する見通しであることがわかりました。(後略)

 
[2020_02_19_05]
伊方原発運転差し止め、四国電が異議申し立て 大分合同 2020/02/19 TOP
【大分合同・愛媛伊方特別支局】四国電力は19日、活断層の調査などが不十分として伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転を差し止めた広島高裁の仮処分決定を不服として、異議と、決定の効力を一時的に止める執行停止を同高裁へ申し立てた。(後略)

 
[2020_02_19_04]
中部電力社長に林欣吾氏が昇格 「競争激化、転換期」 東京新聞 2020/02/19 TOP
中部電力が19日、林欣吾取締役専務執行役員(59)を社長に昇格させる人事を正式発表した。(後略)

 
[2020_02_19_03]
女川原発2号機再稼働…「十分な議論を」市民団体が宮城県に要望書〈宮城〉 仙台放送 2020/02/19 TOP
再稼働に向けた手続きが進む東北電力の女川原子力発電所2号機について、市民グループなどは2月19日、検討委員会で十分な議論を尽くすよう県に要望書を提出しました。(後略)

 
[2020_02_19_02]
伊方原発3号機の運転差し止め、四国電力が異議申し立て「重大な事実誤認がある」 毎日新聞 2020/02/19 TOP
四国電力は19日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを命じた広島高裁の仮処分決定(1月17日)を不服として、異議と仮処分の執行停止を広島高裁に申し立てた。(後略)

 
 
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[2020_02_19_01]
県漁連「海洋放出」にあらためて反対(福島県) FCT 2020/02/19 TOP
東京電力福島第一原子力発電所でたまり続ける放射性物質、トリチウムを含む処理水の処分方法について、福島県漁連は薄めて海に流す「海洋放出」にあらためて反対の立場を示した。(後略)

 
[2020_02_18_08]
処理水タンク底部に沈殿物<福島第一原発の1週間> 東京新聞 2020/02/18 TOP
11時27分東京電力福島第一原発では、汚染水を浄化処理した水を保管するタンクの底部に沈殿物がたまっていることが分かった。東電によると、沈殿物に含まれる放射性物質や濃度は不明。汚染水を多核種除去設備(ALPS)で浄化した際に加えた(後略)

 
[2020_02_18_07]
中間貯蔵施設のプラント審査終了 補正書年度内提出へ 河北新報 2020/02/18 TOP
原子力規制委員会は17日、リサイクル燃料貯蔵(RFS)がむつ市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設の新規制基準適合性審査会合を開いた。(後略)

 
[2020_02_18_06]
中電社長に林氏 勝野氏、電事連会長も退任 中日新聞 2020/02/18 TOP
中部電力は、勝野哲社長(65)が四月一日付で代表権のある会長に就き、後任に林欣吾取締役専務執行役員(59)が昇格する人事を固めた。(後略)

 
[2020_02_18_05]
核のゴミ 最終処分地 選定に向け国が説明会/富山 tulipTV 2020/02/18 TOP
原子力発電所から出る高レベルの放射性廃棄物いわゆる「核のゴミ」について、その最終処分地の選定を進める国は、県内の自治体担当者向けに取り組みの現状と今後の方向性を説明しました。(後略)

 
 
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[2020_02_18_04]
福島第1原発廃炉作業の防護服、市販に切り替え 新型肺炎で確保困難に備え 河北新報 2020/02/18 TOP
東京電力は17日、新型コロナウイルスの影響で福島第1原発構内での廃炉作業に使う防護服の確保が困難になる事態に備え、市販の作業着への切り替えや再利用などの運用を18日に始めると発表した。(後略)

 
[2020_02_18_03]
梶山経産相、経済打撃を「重く受け止め」 原発抱える青森4市町村長と会談 時事通信 2020/02/18 TOP
梶山弘志経済産業相は18日、多数の原子力関連施設が立地する青森県の4市町村長と経産省内で会談した。財政支援を求めた市町村長に対し、梶山氏は「原子力施設の運転停止で地域経済に大きな影響が出ていることを重く受け止めている」と述べ(後略)

 
[2020_02_18_02]
伊方原発トラブル続発 県委員会専門部会で厳しい意見相次ぐ【愛媛】 EBC 2020/02/18 TOP
先月に3件の重大トラブルがあった伊方原発。松山市内で18日に安全性などを監視する県の委員会の専門部会が開かれ、委員から厳しい意見が相次ぎました。(後略)

 
[2020_02_18_01]
高浜3号機、伝熱管損傷か 運転再開遅れる見通し 関西電力 時事通信 2020/02/18 TOP
関西電力と福井県は18日、高浜原発3号機(同県高浜町、定期検査中)蒸気発生器内の伝熱管計2本に損傷した可能性があると発表した。(後略)

 
[2020_02_16_03]
辺野古護岸、崩壊の恐れ指摘 専門家チームが独自試算 共同通信 2020/02/16 TOP
米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立て予定海域の一部で、約70mより深い海底の地盤が「軟弱」である可能性を示すデータが存在した問題で、独自に検証している専門家チームがこのデータを基に護岸の安定性を試算(後略)

 
 
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[2020_02_16_02]
トリチウム含む「処理水」処分討論!福島原発行動隊フォーラム 福島民友 2020/02/16 TOP
さまざまな分野の技術者OBでつくる「福島原発行動隊」は15日、福島市で本県復興を考えるフォーラムを開き、放射性物質トリチウムを含む処理水の処分などについて討論した。(後略)

 
[2020_02_16_01]
国内の全原発を「廃炉に」 脱原発求める首長らが声明 共同通信 2020/02/16 TOP
脱原発を求める全国の市区町村長やその経験者らでつくる「脱原発をめざす首長会議」は16日、福井県敦賀市で記者会見し、核燃料サイクルを柱とする原子力政策を見直し、国内の全原発を廃炉にするよう求める緊急声明を発表した。(後略)

 
[2020_02_15_01]
辺野古「軟弱」地盤示すデータ 防衛相、強度試験を否定 東京新聞 2020/02/15 TOP
沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設を巡り、埋め立て予定地の海底地盤から「軟弱」と示すデータが検出された試験について、河野太郎防衛相は十四日の記者会見で「(地盤の)強度の試験ではない」と述べ(後略)

 
[2020_02_14_06]
関電「珠洲原発」用地先行取得の舞台裏と検察OBコネクション_村山治 論座 2020/02/14 TOP
関西電力の役員ら20人が、高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(19年死去)から計約3億2千万円分の金品を受領していた問題。関電側は、生命線である原発事業に影響力を持つ森山の機嫌を損ねるのを恐れ、仕方なく受け取(後略)

 
[2020_02_14_05]
「絶対反対」漁連訴え 福島第一原発の汚染水 海洋放出 東京新聞 2020/02/14 TOP
本県沿海の十漁協でつくる茨城沿海地区漁業協同組合連合会の役員ら約五十人が十三日、県庁を訪れ、東京電力福島第一原発で大量保管されている放射性物質のトリチウムを含む汚染水を海に捨てさせないよう、大井川和彦知事に訴えた。(後略)

 
 
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[2020_02_14_04]
規制委、原電に元データ要求 データ無断書き換えで「信用できない」 敦賀2号機 毎日新聞 2020/02/14 TOP
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の再稼働に向けた原子力規制委員会の安全審査を巡り、原電が審査資料の地質データを無断で書き換えたり削除したりしていた(後略)

 
[2020_02_14_03]
北電社長「大変厳しい」 志賀原発2号審査長期化で 北日本新 2020/02/14 TOP
北電の金井豊社長は14日、東京・大手町の電気事業連合会で会見し、原子力規制委員会による志賀原発2号機(石川県志賀町)の新規制基準適合性審査(安全審査)が長引いている状態について「大変厳しい」との見方を示した。(後略)

 
[2020_02_14_02]
政府も自治体も問題だらけ・・進まぬ火山シェルター設置 島村英紀 2020/02/14 TOP
御嶽山で戦後最大の火山の悲劇が起きたのは2014年9月だった。犠牲者はシェルター(待避壕)のない御嶽山で逃げまどい、そして63人が命を失った。(後略)

 
[2020_02_14_01]
事故前規定で45年必要 福島第一原発の汚染水 海洋放出 東京新聞 2020/02/14 TOP
東京電力福島第一原発では10日現在、浄化処理しても除去できないトリチウムを含む汚染水を113万立方メートル保管しており、1日100〜150立方メートルのペースで増え続けている。(後略)

 
[2020_02_13_05]
青森・東通原発の早期工事再開を 地元村長、東電社長に要望 共同通信 2020/02/13 TOP
東通原発の地元自治体、青森県東通村の越善靖夫村長は13日、東京電力本社で小早川智明社長と面会し、福島第1原発事故後に建設を中断した東通原発について、早期に工事を再開するよう要望した。(後略)

 
 
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[2020_02_13_04]
女川2号機仮処分 第2回審尋で宮城県側が反論 地元同意差し止めは対象外 河北新報 2020/02/13 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、重大事故を想定した広域避難計画に実効性がないとして、原発の半径30キロ圏内の石巻市民17人が、宮城県と同市に再稼働の事実上の前提となる地元同意の差し止めを求めた仮処分の第2回審尋(後略)

 
[2020_02_13_03]
雪崩が起きる中で原発で…泊原発で原子力防災訓練 北海道(北海道) STV 2020/02/13 TOP
雪崩などの雪害が発生する中、泊原発3号機で事故が起きた想定で北海道は原子力防災訓練を行っています。(後略)

 
[2020_02_13_02]
核燃料サイクル施設 事故時避難は南へ(青森県) RAB 2020/02/13 TOP
5キロ圏内の住民は村の南側に避難することになります。県は六ヶ所村の核燃料サイクル施設で重大事故が起きた場合に備え、住民の避難について基本的な考え方をまとめました。(後略)

 
[2020_02_13_01]
伊方原発トラブル3件 原因特定できず 駆動軸に深めの傷も 規制委に経過報告 毎日新聞 2020/02/13 TOP
四国電力は12日、定期検査中だった伊方原発3号機(愛媛県伊方町)などで1月に相次いだトラブル3件について、原子力規制委員会に調査の途中経過を報告した。(後略)

 
[2020_02_12_05]
伊方3号機トラブル続発…四電が規制庁に報告 “制御棒"作業ミス考えにくい EBC 2020/02/12 TOP
先月、伊方原発で相次いだトラブルについて四国電力は12日、国の原子力規制庁に詳細を報告しました。(後略)

 
 
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[2020_02_12_04]
女川原発2号機 仮処分審尋 「避難計画 再稼働前に作成する義務ない」 TBC 2020/02/12 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働を巡り、市民グループが宮城県と石巻市の同意差し止めを仙台地裁に求めている仮処分申し立ての2回目の審尋が行われました。(後略)

 
[2020_02_12_03]
希釈気付かず計算が原因 放射性物質量の誤り 泊原発 時事通信 2020/02/12 TOP
北海道電力泊原発(北海道泊村、停止中)が、「放射性廃棄物処理建屋」から放出された気体に含まれる放射性物質の量を31年間誤って算定していた問題で、北電は12日、放射性物質を空気で希釈していることに気付かず計算式を設定したことが原因だったと明らかにした。(後略)

 
[2020_02_12_02]
原電 敦賀2号機の「活断層」データを削除 20年審査会資料、規制委に無断で 毎日新聞 2020/02/12 TOP
日本原子力発電が敦賀原発2号機(福井県)の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査中、資料のデータを無断で書き換えていた問題で、地層の粘土に関する記載を資料から削除していたことが規制委への取材で判明した。(後略)

 
[2020_02_12_01]
「まず町民の意見を」批判も 玄海町長の給与全額カット案可決 西日本新 2020/02/12 TOP
「3カ月のカットでは足りない」「勇気ある決断をしてほしい」―。佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長(63)の給与を3月から3カ月間、全額カットする特例条例案を審議した10日の町議会臨時会では、議員から厳しい意見が相次いだ。(後略)

 
[2020_02_11_01]
<玄海町長現金受領問題>町議会、対応真っ二つ 佐賀新聞 2020/02/11 TOP
脇山伸太郎町長が現金受領問題の責任を取り、自身を3カ月無給とした玄海町議会臨時議会。町議の反応は真っ二つに割れ、町長の判断への不満もくすぶった。(後略)

 
 
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[2020_02_10_01]
南海トラフ地震の新たな津波予測地図と地震本部_福和伸夫 ヤフー 2020/02/10 TOP
阪神・淡路大震災で設置された地震調査研究推進本部先月、1月24日に、地震調査研究推進本部(略称、地震本部)から「南海トラフ沿いで発生する大地震の確率論的津波評価」が公表されました。(後略)

 
[2020_02_09_01]
規制委、命令案も密室協議 委員長説明に疑義 関電原発対策 毎日新聞 2020/02/09 TOP
原子力規制委員会が非公開の事前会議で、関西電力に求める火山灰対策の2案を1案に絞り込んだ問題を巡り、この案に基づく関電への命令文の原案も事前会議で配布されていた。(後略)

 
[2020_02_08_01]
「地元の理解得て決定を」 原発立地4町長、福島第1処理水処分で国に要請 河北新報 2020/02/08 TOP
東京電力福島第1、第2原発が立地する福島県富岡、双葉、大熊、楢葉4町の町長と議長でつくる協議会は7日、経済産業省を訪れ、両原発の廃炉に向けた要請書を梶山弘志経産相に提出した。(後略)

 
[2020_02_07_08]
伊方原発3号機 外部電源喪失で冷却が約43分間停止 テレ朝 2020/02/07 TOP
2/7(金) 1:15配信外部電源が一時喪失した愛媛県の伊方原発3号機で燃料プールの冷却が約43分間、停止していたことが分かりました。(後略)

 
[2020_02_07_07]
敦賀原発2号機 資料不備で審議見送り 原子力規制委 NHK 2020/02/07 TOP
2020年2月7日 22時49分福井県にある敦賀原子力発電所2号機について7日、原子力規制委員会の審査会合が開かれ、日本原子力発電は、原発の真下を通る断層に関してボーリング調査の新たな結果を示し、「活断層だと指摘されている近くのほかの断層と連続性はない」と主張しました。(後略)

 
 
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[2020_02_07_06]
原電が断層データ書き換え 敦賀2号審査、規制委が批判 東京新聞 2020/02/07 TOP
原子力規制委員会は7日、原子炉建屋直下に活断層があると指摘されている日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県)の審査会合で、原電が提示した地質データに不適切な書き換えがあると指摘した。(後略)

 
[2020_02_07_05]
伊方3号燃料冷却43分停止 四国電力「隠した意図ない」 愛媛新聞 2020/02/07 TOP
定期検査中の四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)で外部電源を一時喪失し、燃料プールの冷却が43分間停止した問題で、四電は6日、八幡浜市内で報道関係者に「冷却器ポンプの起動は手順通りの対応だった。(後略)

 
[2020_02_07_04]
県民の思い「福島ありき」に反発【復興を問う トリチウム水の行方】(下) 福島民報 2020/02/07 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いを巡り、政府の小委員会は政府への提言で、処理水の処分に伴う放射線被ばくの影響は十分に小さいと指摘した。(後略)

 
[2020_02_07_03]
処分場所判断は政府 福島県委員「地元の意見反映を」【復興を問う トリチウム水の行方】(上) 福島民報 2020/02/07 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いを巡り、政府の小委員会は、処分方法として海洋放出の利点を強調する提言を大筋で了承した。(後略)

 
[2020_02_07_02]
伊方原発3号機、運転差し止めを命じる決定 広島高裁 金曜日 2020/02/07 TOP
1月17日、広島高等裁判所前。駆け出てきた住民らが「勝訴」「伊方3号機運転差止」の垂れ幕を掲げると、集まった市民らから「勝ったぁ!」「よかった!」「やったー」と歓声が沸き起こった。(後略)

 
 
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[2020_02_07_01]
原子力規制委 原電、断層データを無断書き換え「非常に問題が多い」 敦賀2号審査 毎日新聞 2020/02/07 TOP
原子力規制委員会は7日、日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県)の審査会合を開いた。原子炉建屋の直下に活断層があると指摘されている中、地質に関するデータなど原電が示した資料で、無断での書き換えが複数箇所あると規制委は指摘。(後略)

 
[2020_02_06_08]
建屋の排風機故障 原燃、保安規定違反 規制庁検査結果 東奥日報 2020/02/06 TOP

 
[2020_02_06_07]
伊方3号機、核燃料プール冷却43分間停止 共同通信 2020/02/06 TOP
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)が一時電源を喪失したトラブルで、3号機の核燃料プールの冷却が43分間停止していたことが6日、四国電への取材で分かった。(後略)

 
[2020_02_06_06]
原子力規制委 火山の「有意な変化」で報告書案、監視強化を 日経新聞 2020/02/06 TOP
原子力規制委員会の原子炉火山部会は6日、原子力発電所を運営する電力会社が監視する火山で観測データに「有意な変化」があった場合に監視を強化するとの報告書案をまとめた。(後略)

 
[2020_02_06_05]
伊方原発 電源一時喪失 燃料冷却、43分間停止 東京新聞 2020/02/06 TOP
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)が一時電源を喪失したトラブルで、3号機の核燃料プールの冷却が四十三分間停止していたことが、四国電への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2020_02_06_04]
東海第二広域避難計画案 鉾田市 住民説明会で不安の声 東京新聞 2020/02/06 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発から三十キロ圏に入る鉾田市は、放射能が漏れる深刻な事故に備えた広域避難計画案を作り終え、住民説明会を開いている。(後略)

 
[2020_02_06_03]
関電第三者委、3月報告へ 責任追及の委員会新設検討 共同通信 2020/02/06 TOP
関西電力役員らの金品受領問題を調査している第三者委員会(委員長・但木敬一元検事総長)が3月に報告書を関電へ提出する方向で調整していることが6日、関係者の話で分かった。(後略)

 
[2020_02_06_02]
福島第1原発で作業員が内部被ばく 「健康に問題なし」 東京電力 時事通信 2020/02/06 TOP
東京電力は6日、福島第1原発2号機の原子炉建屋内で、作業員の60代男性が内部被ばくしたと発表した。(後略)

 
[2020_02_06_01]
東海第二原発訴訟で原告側弁論 NHK 2020/02/06 TOP
東海村にある東海第二原子力発電所について、住民らが運転の差し止めを求めて日本原子力発電を訴えている裁判で原告側の弁論が行われ、原子炉圧力容器が転倒するのを防ぐ装置の耐震性について、専門家が「想定を超える地震動の大きさが考慮されていない」などと主張しました。(後略)

 
[2020_02_05_11]
長期連続運転「挑戦したい」 東通・女川原発巡り 東北電が導入検討 東奥日報 2020/02/05 TOP

 
 
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[2020_02_05_10]
「核のごみ」の処分技術を研究している坑道の埋め戻し作業が始まる 岐阜県瑞浪市 名古屋テ 2020/02/05 TOP
いわゆる「核のごみ」の処分技術を研究している坑道の、埋め戻し作業が始まりました。岐阜県瑞浪市の瑞浪超深地層研究所では、日本原子力研究開発機構が原発から出る高レベル放射性廃棄物を地下深くに埋める、地層処分の技術を研究しています。(後略)

 
[2020_02_05_09]
<東海第二原発 再考再稼働>(7)原発なき将来を考える時 関東学院大教授・湯浅陽一さん(47) 東京新聞 2020/02/05 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発が立地する東海村の支援を受け、二〇一七年度に、財政面から脱原発後の村の将来を研究した。一九六三年度から二〇一五年度までの村の財政データを分析した。(後略)

 
[2020_02_05_08]
宮城県議会野党5会派 女川原発2号機再稼働めぐり県民投票条例提出へ TBC 2020/02/05 TOP
東北電力女川原子力発電所2号機について、宮城県議会の野党5つの会派は、再稼働の是非を問う県民投票条例案を議会に提出する方針を固めました。(後略)

 
[2020_02_05_07]
原発30キロ圏にヨウ素剤事前配布は必要なのか 小泉環境相方針に規制委が反論 毎日新聞 2020/02/05 TOP
原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は5日、安定ヨウ素剤の事前配布に関し「(原発から30キロ圏の住民には)緊急時の方が服用をお願いするタイミングとしては伝えやすい」と述べ、避難時の配布や服用が有効とする規制委の姿勢を改めて示した。(後略)

 
[2020_02_05_06]
花角知事 環境相の発言に「趣旨確認したい」(新潟県) TeNY 2020/02/05 TOP
小泉環境相が4日、原発事故の際に被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤について「原発から30キロ圏内の住民への事前配布を推進する」考えであることを明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_02_05_05]
「これ飲めますかね?」小泉環境相のヨウ素剤事前配布案に地元から… 静岡・島田市 TV静岡 2020/02/05 TOP
4日、小泉環境相が示した原発30キロ圏内への安定ヨウ素剤の事前配布。静岡県島田市の染谷市長は慎重な姿勢を示しました。(後略)

 
[2020_02_05_04]
四電社長 トラブル続発の伊方原発訪問 iTV 2020/02/05 TOP
重大なトラブルが続いている伊方原発を四国電力の長井啓介社長が訪問し、社員と意見交換しました。長井社長は、トラブルについて背景を含めて議論したいと訴えました。(後略)

 
[2020_02_05_03]
北海道電力の主張をくつがえした1枚のCT写真 泊原発・敷地内の活断層の決定的証拠 たんぽぽ 2020/02/05 TOP
◎泊原発の再稼働を目指す北海道電力に対し原子力規制委は、2019年2月22日の審査会合で、私たち「ハカセの会」などの主張(その後、「活断層研究」51号に査読付き論文として受理、掲載されました)を認め、泊原発敷地内のF−1断層は新規制規準にいう「活断層」であることを否定できないと初めて公式に述べました。(後略)

 
[2020_02_05_02]
小泉環境相のヨウ素剤発言で露呈した規制委の「独立性」 規制委員会の「独立性」は依然として看板だけ たんぽぽ 2020/02/05 TOP
2020年2月4日に小泉環境相は、閣議後の記者会見で5〜30kmのUPZについても安定ヨウ素剤の配布を推進すると発言した。(後略)

 
[2020_02_05_01]
関西電力元社長 小林庄一郎氏死去 NHK 2020/02/05 TOP
1970年代から20年間にわたって、関西電力の社長と会長を務めた小林庄一郎氏が病気のため、4日亡くなりました。97歳でした。(後略)

 
 
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[2020_02_04_03]
原発30キロ圏内の住民にヨウ素剤事前配布 国が要請 県内7自治体が対象【愛媛】 EBC 2020/02/04 TOP
国は3日、原子力災害の際に服用する安定ヨウ素剤を原発から30キロ圏内の住民に積極的に事前配布するよう、関係する自治体に要請しました。(後略)

 
[2020_02_04_02]
東北電力 原田社長 女川原発2号機「再出発の節目近い」 TBC 2020/02/04 TOP
東北電力が再稼働を目指す、女川原子力発電所2号機についてです。東北電力の原田宏哉社長は、4日に原子力規制委員会の臨時会議で「再出発に向けた節目が近い」などと、再稼働に意欲を示しました。(後略)

 
[2020_02_04_01]
処理水の放出 既成事実化は不信深める 信濃毎日 2020/02/04 TOP
このまま既成事実化して放出を強行することは認められない。東京電力福島第1原発の処理水である。政府の小委員会が海洋と大気への放出を、現実的な処分方法とする提言案を大筋で了承した。(後略)

 
[2020_02_03_07]
原発の処理水、各国大使館に説明 海洋、大気放出の提言案了承で 共同通信 2020/02/03 TOP
東京電力福島第1原発の処理水処分を検討する政府小委員会で、海洋放出と大気放出が現実的な選択肢だとする提言案が大筋了承されたことに関し、政府は3日、各国の在京大使館関係者向け説明会を外務省で開いた。(後略)

 
[2020_02_03_06]
青森・大間原発で消防車半焼 電熱線付近燃える 河北新報 2020/02/03 TOP
3日午前0時50分ごろ、青森県大間町奥戸(おこっぺ)、電源開発(Jパワー)大間原発で、敷地内の車庫に配備していた化学消防車から出火、車両の後ろ部分が半焼した。(後略)

 
 
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[2020_02_03_05]
〔動画〕経産省 廃炉・汚染水対策担当者に聞く! 処理水海洋放出について FTV 2020/02/03 TOP
国の検討委員会は、福島第一原発で溜まり続ける「処理水」について『海洋放出の方が処分が確実』とする提言を取りまとめた。(後略)

 
[2020_02_03_04]
福島第一原発放射能汚染水(ALPS処理水)はトリチウム以外の核種も基準超え 木村雅英 たんぽぽ 2020/02/03 TOP
◎資源エネルギー庁が(中略)「第17回多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」で、「現実的な選択肢」として「海洋放出」と「(蒸発させ)大気放出」の2案を提言する報告書を大筋で了承した。(後略)

 
[2020_02_03_03]
社説 福島原発の処理水処分 地元との対話が不可欠だ 毎日新聞 2020/02/03 TOP
東京電力福島第1原発に保管されている汚染処理水の処分について、経済産業省の小委員会が「海洋放出または大気中への放出が現実的」との結論をまとめた。(後略)

 
[2020_02_03_02]
口永良部島で噴火、鹿児島 火砕流発生、噴煙7千メートル 東京新聞 2020/02/03 TOP
3日午前5時半ごろ、鹿児島県屋久島町の口永良部島の新岳火口で火砕流を伴う噴火が発生した。気象庁によると、火砕流が火口の南西側約900メートルに達し、大きな噴石が火口から約600メートルまで飛散した。(後略)

 
[2020_02_03_01]
業者から札束 玄海町の脇山町長が会見で続投表明 KBCNEWS 2020/02/03 TOP
町長の判断は辞任ではなく給与の全額カットでした。原発関連業者から現金約100万円を受け取っていた佐賀県・玄海町の脇山伸太郎町長が職に留まることを明らかにしました。(後略)

 
 
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[2020_02_01_08]
福島第1処理水 海洋放出の利点を政府小委強調 大気放出も選択肢報告へ 河北新報 2020/02/01 TOP
東京電力福島第1原発構内でたまり続ける処理水の問題で、政府の小委員会は31日、東京都内で会合を開き、焦点となっている処分方法に関し海洋放出と大気放出の2案を「現実的な選択肢」とする報告書を大筋で了承した。(後略)

 
[2020_02_01_07]
「海洋放出の方が確実に実施できる」 政府小委、処理水提言案 福島民友 2020/02/01 TOP
(前略)処理水の処分方法を巡り、政府の小委員会は31日、前例のある海洋と大気(水蒸気)への放出を「現実的な選択肢」とした上で、放射性物質監視などの面から「海洋放出の方が確実に実施できる」と強調した提言案を大筋で了承した。(後略)

 
[2020_02_01_06]
原発を「動かした裁判官」「停めた裁判官」そのキャリアの大きな違い 現代ビジ 2020/02/01 TOP
裁判官の世界ではどんな人物が「出世」するのか。原発再稼働をめぐる裁判で、原発を「動かした裁判官」と「停めた裁判官」のキャリアをつぶさに見ると、その傾向が見えてくる。(後略)

 
[2020_02_01_05]
処理水処分提言「地元の声聴いて」 福島県漁業者が政府に注文 福島民友 2020/02/01 TOP
これまでの取り組みが元に戻ってしまう―。東京電力福島第1原発の処理水について、政府小委員会が海洋放出を処分方法として強調する提言案を了承した31日、県内漁業者からは落胆の声が上がった。(後略)

 
[2020_02_01_04]
4号機建屋地下の汚染水くみ上げ 福島第1原発、床面見えるまで 共同通信 2020/02/01 TOP
汚染水の水位を下げて外部へ漏れ出すのを防ぐ作業の一環で、水たまりが残る場所もあるが、ケーブルとみられる作業用具や茶色がかった堆積物を確認した。(後略)

 
 
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[2020_02_01_03]
玄海原発・変電所火災 唐津への連絡遅れ、九州電力社長「改善を検討」 佐賀新聞 2020/02/01 TOP
九州電力の池辺和弘社長は31日、昨年12月に起きた九州電力玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)敷地内の変電所火災を巡る九電側の地元対応で、唐津市の峰達郎市長が苦言を呈したことに関して、(後略)

 
[2020_02_01_02]
処理水処分提言「地元の声聴いて」 福島県漁業者が政府に注文 福島民友 2020/02/01 TOP
これまでの取り組みが元に戻ってしまう―。東京電力福島第1原発の処理水について、政府小委員会が海洋放出を処分方法として強調する提言案を了承した31日、県内漁業者からは落胆の声が上がった。(後略)

 
[2020_02_01_01]
伊方原発 差し止めの背景 「地震」甘くみすぎ 四電 地下3次元探査せぬまま 芦田譲 東京新聞 2020/02/01 TOP
広島高裁が運転差し止めの仮処分決定を出した四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)。決定は、活断層や火山の影響について四電の主張を退け、その主張を追認した原子力規制委員会の判断は「過誤ないし欠落」と指弾した。(後略)

 
[2020_01_31_07]
除染土再利用の省令案に反対する 用途制限・濃度制限記載なし 責任は不明 FOE_JAPAN 2020/01/31 TOP
環境省は、除染土の再利用のための「省令案」など(注1)を、現在パブリック・コメントにかけています。私たちはいままで除染土の再利用方針そのものに反対してきました。しかし、この省令案は、具体的な制限や責任が何一つもりこまれて(後略)

 
[2020_01_31_06]
地球全体が氷や雪に覆われた「スノーボールアース」時代 島村英紀 2020/01/31 TOP
スイスのダボスで世界経済フォーラム年次総会が開かれ、スウェーデンの環境保護活動家グレタ・トゥーンベリさんと、米国のドナルド・トランプ大統領が地球温暖化について舌戦を闘わせた。(後略)

 
 
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[2020_01_31_05]
【社説】南海トラフ津波 やはり「いつか来る」 東京新聞 2020/01/31 TOP
南海トラフ地震が起きると、多くの沿岸市区町村に人命にかかわる津波が来る確率が非常に高い−。政府の地震調査委員会が公表した「津波評価」は、備えや避難の心構えをあらためて迫っている。(後略)

 
[2020_01_31_04]
停止から間もなく9年の東海第二 新たなリスク 運転未経験者が2割 東京新聞 2020/01/31 TOP
原子力規制委員会は二十九日夜の臨時会合で、東海第二原発(東海村)を運営する日本原子力発電(原電)の村松衛社長と意見交換した。村松氏は、東海第二が停止してから間もなく九年で、運転経験のない運転員が二割に上ると明かし、若手の教育訓練に課題があると語った。(後略)

 
[2020_01_31_03]
四国電力社長会見・点検再開より異議が先 tys 2020/01/31 TOP
トラブルが相次いだ愛媛県の伊方原発について、四国電力の長井社長は、「中断した定期検査の再開より運転差し止めへの異議申し立てが先」という見通しを示しました。(後略)

 
[2020_01_31_02]
原発トリチウム水「海洋放出」か「大気放出」とりまとめへ TBSNEWS 2020/01/31 TOP
福島第一原発で増え続けるトリチウムを含む処理水の処分について、経済産業省は有識者会議を開いています。海に流すか、大気中に放出する案に絞り込んだ報告書をとりまとめる見通しです。(後略)

 
[2020_01_31_01]
裁判官自らが語った「原発停止を決めるまで」その恐るべき苦悩と葛藤 現代ビジ 2020/01/31 TOP
裁判官。日本の中枢にいる彼らの生態について、私たちはほとんど知らない。彼らは普段、何を考え、何を求め、何に悩んでいるのか――。(後略)

 
 
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[2020_01_30_08]
高浜3、4号機停止へ 関電、テロ対策遅れ 全国2例目 東京新聞 2020/01/30 TOP
関西電力は二十九日、テロ対策施設の設置の遅れから高浜原発3、4号機(福井県高浜町)を八月と十月にそれぞれ停止すると発表した。(後略)

 
[2020_01_30_07]
伊方原発運転禁止で異議申請へ 原因究明待たず処分決定、四国電 共同通信 2020/01/30 TOP
四国電力の長井啓介社長は30日の定例記者会見で、トラブルが続く伊方原発(愛媛県伊方町)に関し、トラブルの原因究明を待たずに、3号機の運転禁止を命じた広島高裁の仮処分決定に異議を申し立てると説明した。(後略)

 
[2020_01_30_06]
伊方原発とめる会、四電に廃炉申し入れ 愛媛新聞 2020/01/30 TOP
定期検査中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で一時的な電源喪失などトラブルが相次いだのを受け、市民団体「伊方原発をとめる会」(松山市)は29日、大事故の前兆ととらえ廃炉を決断するよう求める申し入れ書を四電に提出した。(後略)

 
[2020_01_30_05]
「海外再処理業者」含め検討 福島第2原発・使用済み燃料搬出 福島民友 2020/01/30 TOP
東京電力は、福島第2原発の使用済み核燃料プールで保管中の燃料9532体の搬出先について、海外の再処理事業者を含め検討する。29日に楢葉町で開かれた町議会特別委員会で明らかにした。(後略)

 
[2020_01_30_04]
伊方原発でトラブル続発 四国電力が伊方町議会に謝罪…再発防止に決意【愛媛】 EBC 2020/01/30 TOP
伊方原発での度重なるトラブルを受け、四国電力の原子力本部長らが30日、伊方町の町議会に出席し謝罪とともにトラブルの詳細を説明しました。(後略)

 
 
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[2020_01_30_03]
大飯原発「安全性を欠くとは言えない」 大阪高裁、運転差し止めを認めず 毎日新聞 2020/01/30 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転を差し止めるよう、京都府の男性が求めた仮処分申請の即時抗告審で、大阪高裁は30日、訴えを棄却した。(後略)

 
[2020_01_30_02]
社説:MOX取り出し 政策行き詰まり認めよ 京都新聞 2020/01/30 TOP
政策の行き詰まりを直視し、速やかに転換を図るべきだ。プルサーマル発電で使用されたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料が、四国電力伊方原発と関西電力高浜原発で原子炉から取り出された。(後略)

 
[2020_01_30_01]
伊方原発で一時外部電源喪失。頻発するインシデントを軽視する擁護論者の完全なる誤り HBO 2020/01/30 TOP
四国電力伊方発電所3号炉は、去る1月17日に広島高裁によって下された山口ルート運転差し止め仮処分決定によって運転停止中です。このことは、全三回(1、2、3)の解説記事をご覧ください。(後略)

 
[2020_01_29_03]
高浜原発MOX燃料取り出し完了 関電が3号機から 中日新聞 2020/01/29 TOP
関西電力は29日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)で、プルサーマル発電で使用し、交換予定のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料8体の取り出しを終えたと明らかにした。(後略)

 
[2020_01_29_02]
大飯原発テロ対策の基本設計了承 3、4号機で原子力規制委 東京新聞 2020/01/29 TOP
原子力規制委員会は29日の定例会合で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県、再稼働済み)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)について、事務方による基本設計の審査結果を了承した。(後略)

 
 
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[2020_01_29_01]
南海トラフ地震4万年に200回 遠州灘調査、マグニチュード8級 東京新聞 2020/01/29 TOP
近い将来の発生が懸念されている南海トラフ巨大地震を巡り、海洋研究開発機構などのチームは29日、静岡県西部沖(遠州灘)の海底掘削調査で過去4万〜5万年間に平均200年置きで巨大地震が起きた可能性を示す地層を採取したと発表した。(後略)

 
[2020_01_28_06]
電気回路の一部故障 伊方原発 電源喪失トラブル 東京新聞 2020/01/28 TOP
四国電力の長井啓介社長は(中略)県庁で中村時広知事に謝罪し、十七日の広島高裁の伊方3号機運転差し止め仮処分決定に対する不服申し立てを「今はできる状況ではない」と当面見送る方針を示した。(後略)

 
[2020_01_28_05]
島根原発2号機・3号機稼働など 中国電力 新経営ビジョン 中国放送 2020/01/28 TOP
中国電力は、島根原発2号機・3号機の稼働などを盛り込んだ新たな経営ビジョンを発表しました。(後略)

 
[2020_01_28_04]
原子力施設立地4市町村 核燃料税 25%配分を要請(青森県) RAB 2020/01/28 TOP
原子力施設が立地する下北半島の4つの市町村は県から交付される核燃料税について税収の25%程度とする配分方法に切り替えるよう三村知事に要請しました。(後略)

 
[2020_01_28_03]
東海第2原発工事の終了時期延期 22年12月までに、安全対策 共同通信 2020/01/28 TOP
日本原子力発電は28日、東海第2原発(茨城県東海村)の安全対策工事の終了時期を、2021年3月から、22年12月まで延期すると原子力規制委員会に届け出たと発表した。(後略)

 
 
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[2020_01_28_02]
伊方原発トラブル続出受けて市民団体らが四国電力に抗議【愛媛】 EBC 2020/01/28 TOP
今年に入って相次ぐ伊方原発の重大トラブルを受け、廃炉などを求める市民団体らが四国電力に抗議しました。松山市の四国電力原子力本部に抗議に訪れたのは、社民党の石川稔県議ら伊方原発の廃炉などを訴える3つの団体のメンバー7人です。(後略)

 
[2020_01_28_01]
<玄海町長 現金受領問題>町長、進退明言せず 議会全員協議会 佐賀新聞 2020/01/28 TOP
東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長(63)が福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」から現金100万円を受け取っていた問題で、町議会は27日、非公開の全員協議会で脇山町長から説明を受けた。(後略)

 
[2020_01_27_02]
関電、使用済みMOX取り出し 高浜3号機、国内2例目 東京新聞 2020/01/27 TOP
関西電力は27日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)で、プルサーマル発電で使用したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料1体を原子炉から取り出し、使用済み核燃料プールに移したと明らかにした。(後略)

 
[2020_01_27_01]
四国電、不服申し立てを見送り トラブル続き社長が知事に謝罪 中日新聞 2020/01/27 TOP
四国電力の長井啓介社長は(中略)同県庁で中村時広知事に謝罪し、17日の広島高裁の伊方3号機運転差し止め仮処分決定に対する不服申し立てについて「今は申し立てができる状況ではない」と当面見送る方針を示した。(後略)

 
[2020_01_26_07]
伊方原発3号機で停電トラブル  共同通信 2020/01/26 TOP
25日午後3時45分ごろ、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)で3号機の定期検査中、発電所内が一時停電するトラブルがあった。非常用ディーゼル発電機が起動するなどして約10秒後に復旧した。(後略)

 
 
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[2020_01_26_06]
トルコ地震 死者22人に 負傷者1000人超、救助続く 東京新聞 2020/01/26 TOP
【イスタンブール=共同】米地質調査所(USGS)によると、トルコ東部で二十四日午後八時五十五分(日本時間二十五日午前二時五十五分)ごろ、マグニチュード(M)6・7の地震があった。(後略)

 
[2020_01_26_05]
伊方原発で一時、全交流電源を喪失 原因究明まで定検作業を停止 愛媛新聞 2020/01/26 TOP
愛媛県は25日、四国電力伊方原発(伊方町)で一時的に原発内の全交流電源が喪失したと発表した。四電は原因が究明されるまで、3号機で実施中の定期検査を全て停止するとした。(後略)

 
[2020_01_26_04]
枝野氏、伊方3号機運転見送りを 停電トラブル受け、現地で 中日新聞 2020/01/26 TOP
立憲民主党の枝野幸男代表は26日、停電トラブルを起こした四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)3号機の運転を再開しないよう求めた。(後略)

 
[2020_01_26_03]
「核燃料への課税、市民と議論を」青森・むつで原発マネー考える集会 河北新報 2020/01/26 TOP
青森県むつ市に建設中の中間貯蔵施設に搬入される使用済み核燃料への課税を考える集会が25日、市内であり市民ら約30人が参加した。(後略)

 
[2020_01_26_02]
伊方原発で全電源が一時喪失 トラブル相次ぎ伊方3号機の定期検査を見合わせ KSB 2020/01/26 TOP
25日、愛媛県の伊方原発で外部からの電力の供給が停止し、一時、原発内のほぼ全ての電源を喪失するトラブルがありました。(後略)

 
 
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[2020_01_26_01]
伊方原発、一時電源喪失で「定期検査」中断へ 原因調査へ 毎日新聞 2020/01/26 TOP
四国電力と愛媛県は25日、四電伊方原発(同県伊方町)で発電所内の送電線が遮断され電源が一時喪失し、ほぼ全面停電したと発表した。非常用発電機の起動などで約10秒以内に復旧しており、放射能の放出や漏えいはないとしている。(後略)

 
[2020_01_25_07]
48市町村「里山除染」20年度実施 政府が対象拡大、林業再生へ 福島民友 2020/01/25 TOP
政府は新年度、東京電力福島第1原発事故の影響で汚染された県内の森林について、除染の対象地域を拡大する。森林の中でも、住民生活と密接に関わる「里山」が対象。(後略)

 
[2020_01_25_06]
原発政策議論 リスクないがしろ 電力供給、産業、立地に力点 明大教授分析 東京新聞 2020/01/25 TOP
(前略)議事録の発言を分析すると、自然災害や事故、原発から出る放射性廃棄物などの議論が乏しく、テーマが偏っていたとの研究結果を、勝田忠広明治大教授(原子力政策)がまとめた。(後略)

 
[2020_01_25_05]
敦賀の建設会社、前玄海町長にも接触「仕事ほしかったのでは」 100万円受領問題 毎日新聞 2020/01/25 TOP
九州電力玄海原発が立地する玄海町の脇山伸太郎町長が福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」から現金100万円を受け取っていた問題で、同社が前町長の岸本英雄氏の在職中にも接触していたことが判明した。(後略)

 
[2020_01_25_04]
原発トラブル続発 議員が原因究明申し入れ書 愛媛新聞 2020/01/25 TOP
定期検査中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)でトラブルが続いた問題で、県議や県内12市町議計28人は24日、四電に対し連名で、再稼働に向けた定期点検を中止して原因究明を求める申し入れ書を提出した。(後略)

 
 
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[2020_01_25_03]
伊方原発トラブル、愛媛県「看過できぬ」 共同通信 2020/01/25 TOP
伊方原発の停電トラブルについて、愛媛県の担当者は25日夜、「県民に不安を生じさせたことは誠に遺憾。県としては看過できず、厳しく対応していく」と述べた。(後略)

 
[2020_01_25_02]
津波確率地域 原発7基 電力各社が対策 読売新聞 2020/01/25 TOP

 
[2020_01_25_01]
小笠原諸島−宮崎に大津波 南海トラフ 71市区町村で3メートル以上 調査委予測 東奥日報 2020/01/25 TOP

 
[2020_01_24_08]
<玄海町長現金受領問題>業者、前町長時代から接触 テロ対策施設工事参入目的 佐賀新聞 2020/01/24 TOP
東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長が、福井県敦賀市の「塩浜工業」側から現金100万円を受け取っていた問題で、同社が岸本英雄前町長の現職時代から接触していたことが23日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_01_24_07]
佐賀県知事「玄海町長は説明責任果たすべきだ」 原発関連企業から現金 毎日新聞 2020/01/24 TOP
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は23日、福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」から現金を受け取ったことを記者会見の場で認め、「町民、県民にも迷惑をかけたことを反省し、おわびする」と頭を下げた。(後略)

 
 
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[2020_01_24_06]
女川原発“半径30キロ圏内"…「安全な避難計画を」住民が石巻に要望〈宮城〉 仙台放送 2020/01/24 TOP
「脱原発」を訴える宮城県美里町の市民団体は石巻市役所を訪れ、より具体的で安全な避難計画の作成などを求める要望書を提出しました。(後略)

 
[2020_01_24_05]
5月に再び原子炉停止 川内原発2号機 通常運転に KKB 2020/01/24 TOP
定期検査に入っていた九州電力の川内原発2号機は23日に通常運転を再開しました。2号機は去年10月18日から原子炉を停止し定期検査に入っていました。(後略)

 
[2020_01_24_04]
東京電力による日本原電への2200億円援助は理不尽 山崎久隆 たんぽぽ 2020/01/24 TOP
◎日本原電への資金支援は、規制基準適合性審査において明文化された1740億円ではなく、特定重大事故等対処施設610億円を含む「安全対策費用を含め」3500億円に膨れ上がった。(後略)

 
[2020_01_24_03]
要請文 伊方原発3号機定期検査での度重なる事故に抗議し廃炉を求めます。 伊方なく 2020/01/24 TOP
2020 年 1 月 24 日四国電力株式会社取締役社長 長井啓介殿伊方原子力発電所所長 川西徳幸殿(後略)

 
[2020_01_24_02]
「原発に経済性ない」経済学者が仙台市で講演 TBC 2020/01/24 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働が現実味を増すなか、原発の経済性の専門家が、24日に仙台市で講演し、「原発はコストが高く、経済性はない」と述べました。(後略)

 
 
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[2020_01_24_01]
危険度アップ!! 富士山「最新ハザードマップ」 島村英紀 2020/01/24 TOP
この1月にフィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山が噴火した。15万人が避難したほか、国際空港が一時閉鎖になった。タール火山は「札付き」の火山で過去に34回の噴火が知られていて、6000人以上が犠牲になった。(後略)

 
[2020_01_23_05]
佐賀・玄海町長が100万円受領 原発関連請け負う敦賀の建設会社から 毎日新聞 2020/01/23 TOP
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は22日、2018年7月の初当選直後、福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」側から現金100万円を受け取ったことを認めた。(後略)

 
[2020_01_23_04]
高浜町元助役顧問の建設会社 玄海町長に100万円 2018年「当選祝い」 最近、返金 佐賀新聞 2020/01/23 TOP
九州電力玄海原発がある東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長(63)が初当選直後の2018年7月、福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」側から現金100万円を受け取っていたことが22日、分かった。(後略)

 
[2020_01_23_03]
玄海町長の選挙手伝う 高浜町元助役系企業 早期から接触か 東京新聞 2020/01/23 TOP
佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長(63)が福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」側から現金百万円を受け取った問題で、同社関係者が現金授受の直前にあった町長選を手伝っていたことが、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_01_23_02]
“伊方原発の審査は適正" 運転認めない仮処分で規制委員長 NHK 2020/01/23 TOP
(前略)原子力規制委員会の更田委員長は「司法判断に介入するつもりはない」としたうえで、伊方原発の審査は適正だったとする考えを述べました。(後略)

 
 
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[2020_01_23_01]
玄海町長、現金「一切、手をつけてない」 高浜町元助役関連会社から100万円一問一答 佐賀新聞 2020/01/23 TOP
佐賀県東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長が塩浜工業から現金100万円を受け取っていた問題で22日夜、脇山町長が佐賀新聞社の取材に応じた。(後略)

 
[2020_01_22_05]
伊方原発使用済み核燃料保管 規制委の乾式貯蔵審査、実質終了 愛媛新聞 2020/01/22 TOP
原子力規制委員会は21日の会合で、四国電力が伊方原発(愛媛県伊方町)敷地内に新設を計画中の使用済み核燃料を空気で冷やしながら一時保管する乾式貯蔵施設について、実質的な審査を終了した。(後略)

 
[2020_01_22_04]
汚染廃3590トンを7年で焼却 大崎市が岩出山で地区説明会 河北新報 2020/01/22 TOP
大崎市と大崎地域広域行政事務組合は21日、東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の農林業系汚染廃棄物に関する地区別の説明会を同市岩出山池月で開いた。(後略)

 
[2020_01_22_03]
伊方3号廃炉 共産県議ら四電に申し入れ 愛媛新聞 2020/01/22 TOP
17日に広島高裁が下した四国電力伊方原発3号機の運転を差し止める仮処分決定を受け、共産党愛媛県委員会の林紀子委員長と同党の田中克彦県議は21日、四電に対し廃炉を求める要請書を提出した。(後略)

 
[2020_01_22_02]
福島第2、廃炉に44年 東電、地元に計画概要提示 時事通信 2020/01/22 TOP
東京電力は22日、福島第2原発の廃炉完了まで今後44年かかるなどとする廃止措置計画の概要を、立地する福島県富岡町の議会に説明した。(後略)

 
 
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[2020_01_22_01]
ロシア輸入の日本車から基準値超える放射性物質 現地メディア 聯合NEWS 2020/01/22 TOP
【ウラジオストク聯合ニュース】ロシア極東ウラジオストクに輸出された日本製の自動車から基準値を超える放射性物質が検出されたことが、22日分かった。(後略)

 
[2020_01_21_04]
伊方差し止め 過小評価は許されない 東京新聞 2020/01/21 TOP
四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを認めた広島高裁の決定は、原子力規制委員会の審査姿勢に疑問を投げかけた。本当に、住民の安全最優先の審査をしているか。これを機に自問を求めたい。(後略)

 
[2020_01_21_03]
核燃料“落下信号"発信 伊方原発3号機 日テレ 2020/01/21 TOP
核分裂反応を抑える制御棒を誤って引き抜くトラブルがあったばかりの愛媛・伊方原発3号機で20日、作業中のミスから核燃料が落下したことを示す信号が発信されるトラブルがあった。(後略)

 
[2020_01_21_02]
処理水タンク沈殿物、議論せず 福島第1、原発小委に報告なく 共同通信 2020/01/21 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の処分方法を検討する政府小委員会の提言取りまとめ作業が最終盤となっている。海洋や大気への放出案が示されたが、それに先立つ昨夏、処理水保管タンクの一部で泥状の沈殿物が堆積しているのが判明した。(後略)

 
[2020_01_21_01]
青天の霹靂だった伊方原発3号炉差し止め仮処分決定。予想される影響は? HBO 2020/01/21 TOP
伊方原子力発電所3号炉運転差し止めの仮処分が決定去る1月17日広島高等裁判所にて伊方原子力発電所3号炉運転差し止めの仮処分が決定しました。(後略)

 
 
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[2020_01_20_03]
使用済み核燃料の搬出開始、福島 第1原発3号機プールから初めて 共同通信 2020/01/20 TOP
東京電力は20日、福島第1原発3号機の原子炉建屋にあるプールから、初めて使用済み核燃料の取り出し作業を始めた。これまでプールの燃料計49体を7回に分けて搬出したが、全て未使用燃料だった。(後略)

 
[2020_01_20_02]
伊方原発3号機運転差し止め決定受け 原発所長が地元町長に報告(愛媛) itv 2020/01/20 TOP
伊方原発3号機について広島高等裁判所が運転の差し止めを命じる仮処分を決めたことを受け、原発の所長が20日、地元・愛媛県伊方町の高門清彦町長を訪問しました。(後略)

 
[2020_01_20_01]
伊方原発3号機、定期検査中にまたトラブル 燃料集合体がラック枠に接触 毎日新聞 2020/01/20 TOP
(前略)使用済み燃料プール(放射線管理区域内)で、燃料集合体(約680キロ、長さ約4メートル)をクレーンでつり上げて点検用ラックに挿入する際、誤ってラックの枠に接触するトラブルがあったと発表した。(後略)

 
[2020_01_18_14]
社説 伊方原発再び差し止め 安全審査への重い警告だ 毎日新聞 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_13]
反対派「励まされた」 泊 命の危険を考えれば当然 上関 計画の撤回まで諦めない 東京新聞 2020/01/18 TOP

 
 
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[2020_01_18_12]
伊方原発 運転再び認めず 「地震、火山の想定不十分」 3号機 広島高裁 仮処分決定 東京新聞 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_11]
伊方 2度目差し止め 司法信じ闘う 女川 訴え続ければ道は開ける 東京新聞 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_10]
規制委判断また疑義 伊方3号機差し止め 審査不十分指摘 他訴訟に影響 東京新聞 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_09]
伊方3号機運転差し止め 活断層存在否定できず リスク評価、新たな判断 東奥日報 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_08]
決定要旨 森一岳裁判長の横顔 民事訴訟のベテラン 今月退官 東奥日報 2020/01/18 TOP

 
 
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[2020_01_18_07]
阪神大震災25年の日 伊方3号機差し止め 「地震リスク 強く警告」 東京新聞 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_06]
伊方差し止め 原発行政 司法が疑問 「活断層」新根拠に 東奥日報 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_05]
伊方原発 再び差し止め 「活断層・火山 評価不十分」 広島高裁 毎日新聞 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_04]
伊方原発運転差し止め 「司法判断に振り回されている」 地元・愛媛に衝撃 毎日新聞 2020/01/18 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)について、広島高裁が17日に出した運転差し止めの決定は、愛媛県内にも衝撃を広げた。(後略)

 
[2020_01_18_03]
社説:伊方差し止め 安全への姿勢を迫った 京都新聞 2020/01/18 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の運転禁止を求めて山口県の住民が申し立てた仮処分の即時抗告審で、広島高裁がきのう、運転を認めない判断を下した。3号機を巡っては2017年12月、同高裁が別の仮処分で運転差し止め決定を出している。(後略)

 
 
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[2020_01_18_02]
伊方原発3号機 運転再び認めず 「地震、火山の想定不十分」 毎日新聞 2020/01/18 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転禁止を求めて、五十キロ圏内に住む山口県東部の三つの島の住民三人が申し立てた仮処分の即時抗告審で、広島高裁(森一岳裁判長)は十七日、運転を認めない決定をした。(後略)

 
[2020_01_18_01]
伊方3号機運転差し止め−県内慎重派、評価と期待感 新潟日報 2020/01/18 TOP
伊方原発3号機の運転差し止め決定を受けて、原発再稼働に慎重な立場の県内関係者から評価する声が上がり、東京電力柏崎刈羽原発の運転差し止め訴訟への後押しとなることへの期待感も広がった。(後略)

 
[2020_01_17_18]
噴火、津波、震災・・・大規模災害を風化させるな 島村英紀 2020/01/17 TOP
この正月に鹿児島市で大規模な防災訓練が行われた。1914年に大正噴火が起きた日、1月12日前後に行われているものだ。。西桜島村(現鹿児島市)が始めた最初の訓練から50回目の節目を迎えた。(後略)

 
[2020_01_17_17]
「貴重な決定」「全面勝訴」 住民側、伊方原発差し止め決定に歓声 時事通信 2020/01/17 TOP
「やったー」「うれしい」。17日午後2時すぎ、四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを命じる仮処分決定が伝えられると、広島高裁(広島市)の前に集まった原告団や支援者らから歓声が上がった。(後略)

 
[2020_01_17_16]
東電に処分検討求める 福島第一原発核燃料や廃棄物 規制委 福島民報 2020/01/17 TOP
原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は十六日、原子力規制庁で東京電力の小早川智明社長と意見交換し、福島第一原発の廃炉作業と並行して、使用済み核燃料や放射性廃棄物の処分に関する検討に着手するよう求めた。(後略)

 
 
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[2020_01_17_15]
伊方原発差し止め判断の広島高裁裁判長 18年の原爆症訴訟で被爆者1人を認定 毎日新聞 2020/01/17 TOP
山口県東部の住民3人が、四国電力伊方原発3号機(出力89万キロワット、愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審が17日、広島高裁であった。(後略)

 
[2020_01_17_14]
凍土壁の4カ所で冷却液漏れ 福島第1原発 毎日新聞 2020/01/17 TOP
東京電力は16日、福島第1原発の汚染水対策として設置している凍土遮水壁で、凍結管の4カ所から冷却液が漏れていたと発表した。冷却液は融雪剤などに使用される塩化カルシウムを含む液体で、環境への影響はないという。(後略)

 
[2020_01_17_13]
伊方原発 運転差し止め仮処分 佐賀県知事「今後を注視したい」 サガTV 2020/01/17 TOP
愛媛県にある伊方原発3号機について広島高裁が17日、運転の差し止めを命じる仮処分を決定したことを受け、佐賀県の山口知事は、安全第一とした上で、「今後を注視したい」と述べました。(後略)

 
[2020_01_17_12]
安倍政府が再稼働した伊方原発、裁判所が停止させた 中央日報 2020/01/17 TOP
日本の裁判所が17日愛媛県にある伊方原発3号機について、運転差し止めの決定を下した。(後略)

 
[2020_01_17_11]
政府が帰還困難区域の一部解除を正式決定(福島県) FCT 2020/01/17 TOP
政府は17日に関係閣僚会議を開き、双葉町、大熊町、富岡町の帰還困難区域を含む一部の避難指示について解除を正式に決定した。(後略)

 
 
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[2020_01_17_10]
梶山経産相、原発再稼働推進変わらず 電事連会長「極めて残念」 伊方差し止め 時事通信 2020/01/17 TOP
(前略)梶山弘志経済産業相は17日、記者団に「(原子力規制委員会が)世界で最も厳しいレベルの新規制基準に適合すると判断した」と述べ、原発再稼働を目指す政府方針は今後も変わらないとの立場を強調した。(後略)

 
[2020_01_17_09]
菅長官「判決に関わらず、今後も原子力政策を推進」 伊方3号機の運転差し止め決定 THE PAGE 2020/01/17 TOP
菅義偉官房長官は17日の定例記者会見で、広島高裁が四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転を差し止める決定をしたことについて「本件は民事手続きであり、国は直接の当事者でないことからコメントは差し控える」と述べた。(後略)

 
[2020_01_17_08]
「活断層調査は不十分」「阿蘇山噴火も考慮を」伊方原発差し止め、逆転決定 広島高裁 毎日新聞 2020/01/17 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを山口県東部の住民が求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁は17日、申し立てを却下した2019年3月の山口地裁岩国支部の決定を取り消し、運転差し止めを命じる決定を出した。(後略)

 
[2020_01_17_07]
伊方原発3号機の運転差し止め仮処分(広島高裁)−住民側勝利 たんぽぽ 2020/01/17 TOP
伊方原発3号機の運転差し止め仮処分即時抗告審において広島高裁で住民側が勝利しました。決定では地震の影響、火山の影響の両方を認めたものでした。(後略)

 
[2020_01_17_06]
伊方原発、運転差し止め 広島高裁仮処分 地裁支部決定を取り消し 毎日新聞 2020/01/17 TOP
山口県東部の住民3人が、四国電力伊方原発3号機(出力89万キロワット、愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審が17日、広島高裁であった。(後略)

 
 
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[2020_01_17_05]
「速報:広島高裁、伊方原発の運転を許さず!!」 脱原発会 2020/01/17 TOP
広島高等裁判所第4部(森一岳裁判長、鈴木雄輔裁判官、沖本尚紀裁判官)は、本日、住民らの申立を認め、伊方原発の運転の差止を認めました。(後略)

 
[2020_01_17_04]
伊方原発3号機 運転認めない仮処分決定 広島高裁 NHK 2020/01/17 TOP
愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について広島高等裁判所は、地震や火山の噴火によって住民の生命や身体に具体的な危険があるとして、運転を認めない仮処分の決定を出しました。(後略)

 
[2020_01_17_03]
伊方原発 仮処分の判断 ポイントは NHK 2020/01/17 TOP
17日の決定で、広島高裁は地震や火山の噴火に対する安全性をめぐって、原子力規制委員会や四国電力の対応に疑問を示しました。(後略)

 
[2020_01_17_02]
伊方3号機運転認めず 広島高裁、仮処分決定「活断層否定できぬ」 中国新聞 2020/01/17 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求め、50キロ圏内にある島に住む山口県東部の住民3人が申し立てた仮処分の即時抗告審で、広島高裁の森一岳裁判長は17日、運転を認めない決定をした。(後略)

 
[2020_01_17_01]
四国電常務「承服できない」 伊方3号機停止、不服申し立てへ 共同通信 2020/01/17 TOP
広島高裁の仮処分決定を受けて四国電力は17日、高松市の本店で記者会見し、西崎明文常務は「長期間、高度で専門的かつ厳正な審査を経て世界最高水準の基準をクリアしている。再びの停止決定は極めて遺憾で、到底承服できない」と強調した。(後略)

 
 
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[2020_01_16_04]
伊方原発MOX燃料取り出し完了 定期検査で16体、全国初 東京新聞 2020/01/16 TOP
四国電力は16日、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で、プルサーマル発電で使い終わったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料16体を含む原子炉内全ての燃料157体の取り出しを完了した。MOX燃料は3月、新たに5体装填する予定。(後略)

 
[2020_01_16_03]
浅い部分で「ゆっくり滑り」 南海トラフで検出 海保・東大 時事通信 2020/01/16 TOP
紀伊半島沖から四国沖にかけての南海トラフで、陸海のプレート境界の浅い部分がゆっくり滑る現象を7地点で検出したと、海上保安庁の石川直史火山調査官と東京大の横田裕輔講師が15日付の米科学誌サイエンス・アドバンシーズに発表した。(後略)

 
[2020_01_16_02]
伊方3号機の制御棒引き抜きトラブル 原子力規制委員長「前例がない」】 EBC 2020/01/16 TOP
定期検査中の伊方原発3号機で制御棒を誤って引き抜いたトラブルについて原子力規制委員会の更田委員長は15日、「前例のないこと」として四国電力に原因究明を求めました。(後略)

 
[2020_01_16_01]
福島第一の凍土壁、冷却材の塩化カルシウム溶液漏れる 読売新聞 2020/01/16 TOP
東京電力は16日、福島第一原子力発電所で、汚染水発生を抑えるために地中の土壌を凍らせる凍土壁の凍結管4か所から、冷却材の塩化カルシウム溶液が漏れていたと発表した。(後略)

 
[2020_01_15_06]
原発再稼働・維持に13兆円 安全強化の新基準導入で 東京新聞 2020/01/15 TOP
(前略)全国の商用原発で必要となった再稼働のための安全対策費と、施設の維持費、廃炉費用の総額が約13兆4569億円に上ることが15日、分かった。(後略)

 
 
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[2020_01_15_05]
制御棒誤って引き抜き「安全へ愚直さ不足」 四電社長陳謝 愛媛新聞 2020/01/15 TOP
定期検査中の四国電力伊方原発3号機(伊方町)で核分裂反応を抑える制御棒1体を誤って引き抜くトラブルがあったことに関し、四電の長井啓介社長は14日、高松市内で愛媛新聞の取材に応じ「地域の皆さんにご心配を掛け申し訳ない」と陳謝。(後略)

 
[2020_01_15_04]
東電に核燃料「累進課税」を要請 新潟県柏崎市長 共同通信 2020/01/15 TOP
柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は15日、東京電力の小早川智明社長と市役所で面会した。使用済み核燃料税の課税方法を変更し、保管期間の長さに応じて税額を増やす「経年累進課税」導入への合意を求めた。(後略)

 
[2020_01_15_03]
原発廃炉の廃棄物処分で基準案 6月にも公表、原子力規制委 共同通信 2020/01/15 TOP
原子力規制委員会は15日の定例会合で、原発の廃炉作業で出る低レベル放射性廃棄物のうち、放射性物質濃度が最も高いクラスの最終処分の規制基準案を6月ごろに公表することを決めた。(後略)

 
[2020_01_15_02]
上関原発埋め立て免許取り消し訴訟 漁業者らの控訴棄却 広島高裁 毎日新聞 2020/01/15 TOP
(前略)予定地の対岸の同県祝島に住む漁業者ら43人が県に対し、中国電に交付した予定地の公有水面埋め立て免許を取り消すよう求めた訴訟の控訴審判決が15日、広島高裁であった。(後略)

 
[2020_01_15_01]
火山新知見が出ても関電の高浜・大飯を止めない規制委 たんぽぽ 2020/01/15 TOP
(前略)<規制庁長官が対案指示 関電原発 非公開で「不適合」案排除>(後略)

 
 
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[2020_01_14_02]
<東海村議選 東海第二原発の現場から>(下) 村民の声すくえるか 東京新聞 2020/01/14 TOP
「再稼働に賛成する議員たちから働き掛けがあって、あのような発言をしたと受け取られかねない」東海村に立地する日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働に賛成する村議は、山田修村長が雑誌で再稼働に前向きと取られる発言をしたことに、そう話し顔をしかめる。(後略)

 
[2020_01_14_01]
愛媛知事、MOXの計画的搬出を 伊方原発での取り出し 共同通信 2020/01/14 TOP
愛媛県の中村時広知事は14日、四国電力伊方原発3号機(同県伊方町)で、プルサーマル発電で使い終わったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料が取り出されたことについて「安全な一時保管と計画的な搬出に向けた取り組みを求める」とコメントした。(後略)

 
[2020_01_13_04]
<北海道>泊村長選で高橋氏が初当選 再稼働は争点にならず HTB 2020/01/13 TOP
泊原発のある後志の泊村の村長選挙が12日投開票され、村の元課長の高橋鉄徳氏が、新人同士の争いを制し初当選しました。(後略)

 
[2020_01_13_03]
<東海村議選 東海第二原発の現場から>(上)原発の恩恵「少ない」 東京新聞 2020/01/13 TOP
日本原子力発電(原電)が昨年二月、東海村の東海第二原発の再稼働を目指す意向を表明してから、初の村議選が十四日、告示される。次の村議の任期中、村は原電から再稼働の同意を求められる可能性がある。(後略)

 
[2020_01_13_02]
伊方原発 「使用済みMOX燃料」取り出し開始 商用原発、本格運転開始後で初 毎日新聞 2020/01/13 TOP
四国電力は13日夜、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で使い終わった核燃料を原子炉内から取り出す作業を始めた。「MOX燃料」と呼ばれる、放射性物質のプルトニウムとウランを混ぜた酸化物による燃料も含まれる。(後略)

 
 
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[2020_01_13_01]
規制庁長官が対案指示 関電原発 非公開で「不適合」案排除 毎日新聞 2020/01/13 TOP
(前略)「議論用メモ」と印字された配布資料に併記された2案のうち1案は、比較検討するために原子力規制庁の安井正也長官(当時)の指示で追加されたものだった。(後略)

 
[2020_01_12_03]
制御棒1体を引き抜くミス 伊方原発3号機で 燃料取り出し準備作業中に 毎日新聞 2020/01/12 TOP
愛媛県と四国電力は12日、定期検査中の伊方原発3号機(同県伊方町)で、燃料取り出し準備の作業中に、核分裂を調節するための制御棒1体を誤って引き抜くミスがあったと発表した。(後略)

 
[2020_01_12_02]
制御棒引き上げるトラブル 定期検査中の伊方3号機 愛媛新聞 2020/01/12 TOP
愛媛県は12日、定期検査中の四国電力伊方原発3号機(伊方町)で、原子炉内の燃料集合体取り出しに向けて上部の構造物をつり上げ作業中、本来は燃料集合体の中に残すはずだった制御棒48体のうち1体を引き上げる異常が起きた(後略)

 
[2020_01_12_01]
東海第2再稼働 署名活動スタート 県民投票求め市民団体、県内5カ所で 茨城新聞 2020/01/12 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働の賛否を問う県民投票の実現を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」は11日、県民投票条例制定を求める大井川和彦知事への直接請求に必要な署名集めを本格的にスタートさせた。(後略)

 
[2020_01_11_01]
東海第二差し止め訴訟 原告尋問 「原電の姿勢こそリスク」 東京新聞 2020/01/11 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発を巡り、住民らが原電に運転差し止めを求めている訴訟で、原告三人への尋問が十日、水戸地裁(前田英子裁判長)であった。(後略)

 
 
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[2020_01_10_07]
東海再処理施設 ガラス固化中断が長期化 来年5月 復旧見通し 東京新聞 2020/01/10 TOP
県内には、原発以外にも多くの原子力事業所が集中立地し、リスクが大きい施設も少なくない。(後略)

 
[2020_01_10_06]
東海村議選14日告示 原発再稼働、争点になるか 茨城新聞 2020/01/10 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発のある東海村の議員選挙が14日告示、19日投開票される。東海第2は国による再稼働に必要な審査に合格し、原電は昨年2月に再稼働を目指す意向を表明した。(後略)

 
[2020_01_10_05]
東海第2 安全対策、竣工に遅れ 原電社長、工程見直し示唆 茨城新聞 2020/01/10 TOP
日本原子力発電(原電)の村松衛社長は9日、水戸市内で報道陣の取材に応じ、東海第2原発(東海村白方)で2021年3月までの予定で進められている安全対策工事について、「正直、現状として来年3月までの竣工(しゅんこう)は実感として厳しい。(後略)

 
[2020_01_10_04]
除染の謝礼を隠し、脱税の疑い 4800万円、国税が告発 共同通信 2020/01/10 TOP
東京電力福島第1原発事故の除染業者などから謝礼金名目で受け取った約1億3100万円を隠し、所得税約4800万円を脱税したとして、仙台国税局は10日、建設会社員加治慶一氏(54)=横浜市=を福島地検に告発(後略)

 
[2020_01_10_03]
<北海道>「核のごみ」説明会 国は「調査申し入れ」否定せず HTB 2020/01/10 TOP
原発から出るいわゆる「核のごみ」の最終処分場の受け入れに向けた調査について、道内の自治体向けの説明会が開かれました。(後略)

 
 
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[2020_01_10_02]
大間原発安全工事着工の目標堅持 Jパワー 東奥日報 2020/01/10 TOP
青森県大間町に大間原発を建設中の電源開発(Jパワー)の渡部肇史(わたなべとしふみ)社長は10日、新年のあいさつのため、大間町役場を訪れた。(後略)

 
[2020_01_10_01]
火星の地震と秘めた可能性 島村英紀 2020/01/10 TOP
今年は火星が話題になりそうだ。米国、欧州とロシア、中国の3者がそれぞれ火星に着陸する探査機を打ち上げる。先輩格、2018年末に米国NASAの着陸機インサイトが地震計「SEIS」を設置した。(後略)

 
[2020_01_09_03]
「原発のメルトダウンは津波ではなく、その前の地震によって引き起こされた」 木村俊雄 たんぽぽ 2020/01/09 TOP
1月21日(火)「スペースたんぽぽ」学習会講師:木村俊雄さん「原発のメルトダウンは津波ではなく、その前の地震によって引き起こされた」にご参加ください。(後略)

 
[2020_01_09_02]
「迫りくる巨大地震と巨大噴火」を放置するな 規制委が「合格しても安全と言えない」のは当然? たんぽぽ 2020/01/09 TOP
去る12月5日に開催された「原発・核燃料サイクルの即時中止を!省庁・全国市民・議員の院内集会」(主催:脱原発政策実現全国ネットワーク、共催:ストップ・ザ・もんじゅ)は、多数の市民や議員が参加しとても興味深いものであった。(後略)

 
[2020_01_09_01]
トリチウム水「福島県処分」への反発認識 東電幹部 自社判断の可能性示す 福島民報 2020/01/09 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、東電幹部は八日、福島民報社のインタビューに対し、福島県から処分を始めることは認められないとする県民の反発について「承知している」と答えた。(後略)

 
 
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[2020_01_08_04]
「女川原発の避難計画実効性について審査を」市民団体が内閣府に公開質問状〈宮城〉  仙台放送 2020/01/08 TOP
女川原発の避難計画について宮城県石巻市の市民団体が内閣府宛てに公開質問状を出しました。避難計画の実効性について国に質問状を出すのは、全国でも初めてとみられています。(後略)

 
[2020_01_08_03]
関電、熊谷組に便宜 元助役どう喝 受注競争ねじ曲げ 東京新聞 2020/01/08 TOP
関西電力側が一九九六年九月に福井県美浜町で着工した原発関連施設の工事を巡り、同県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)がゼネコンの熊谷組に受注させるよう当時の関電幹部をどう喝し、関電側が競合相手の大林組を説得、落札を断念させていた(後略)

 
[2020_01_08_02]
関電大型案件を熊谷組が連続受注 元助役と深い関係 中日新聞 2020/01/08 TOP
関西電力側が1996年に福井県美浜町で着工した原子力安全システム研究所の新研究所建設工事を巡り、同県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)が関電幹部をどう喝し熊谷組に受注させた(後略)

 
[2020_01_08_01]
経年累進課税を原発再稼働の前提条件に(新潟県) TeNY 2020/01/08 TOP
新潟県柏崎市は使用済み核燃料への課税をめぐり、保管している期間に応じて税額が上がる制度を導入しようと東京電力と協議している。柏崎市長は8日、合意がなければ原発の再稼働はありえないとの考えを示した。(後略)

 
[2020_01_07_01]
泊村長選挙 新人2人の争いに NHK 2020/01/07 TOP
任期満了に伴う後志の泊村の村長選挙が7日告示され、新人2人が立候補して5日間の選挙戦に入りました。(後略)

 
 
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[2020_01_06_01]
地震本部の発信3分の2は用いず 市区町村への防災利用アンケート 共同通信 2020/01/06 TOP
政府の地震調査研究推進本部が公表している、将来起きる地震の確率や規模、揺れの強さといった最新の研究成果を防災事業に利用しているかを全国の自治体に尋ねたところ、市区町村では回答の約3分の2が「利用していない」(後略)

 
[2020_01_05_03]
「廃棄」資料、一転公開 文書名特定、再請求に 原子力規制委、消極さ露呈 毎日新聞 2020/01/05 TOP
原子力規制委員会が重要方針を決めた非公開の事前会議を巡る問題で、会議の配布資料を毎日新聞が情報公開請求したところ、規制委は「廃棄済みで不開示」とした。ところが、資料の表題を明示して再請求すると一転開示した。(後略)

 
[2020_01_05_02]
女川原発廃炉など知事に要請書 宮城県母親大会連絡会 河北新報 2020/01/05 TOP
宮城県内の教育、福祉関係団体などでつくる県母親大会連絡会は、東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働反対と廃炉を求める要請書を村井嘉浩知事に提出した。要請書は、昨年9月に開いた県母親大会で参加者から寄せられた意見などをまとめた。(後略)

 
[2020_01_05_01]
中間貯蔵施設 候補地選び正念場 NHK 2020/01/05 TOP
関西電力は使用済み核燃料を搬出する「中間貯蔵施設」の建設候補地をことし・2020年を念頭にできるだけ早く示す方針です。一方で、経営幹部らによる金品受領問題の調査が年を越えて続いていて、候補地選びは正念場を迎えることになります。(後略)

 
[2020_01_04_01]
規制委、密室で指導案排除 関電原発の火山灰対策 議事録作らず 毎日新聞 2020/01/04 TOP
原子力規制委員会が2018年12月、関西電力に求める原発の火山灰対策を決める委員会(公開会議)に向けた非公開の事前会議の場で、2案のうち1案を退ける方針を決めたのに、議事録を作らず、参加者に配布した資料も回収・廃棄していた。(後略)

 
 
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[2020_01_03_01]
北海道胆振東部地震は「人造地震」だったのか 日本ではタブー視され研究が進まないワケ デリ新潮 2020/01/03 TOP
我々がよく知る地震は、地下の岩盤がずれることで発生する“自然現象"だ。しかし海外の多くの研究では「人造地震」のリスクが指摘されている。(後略)
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