[2020_01_22_05]伊方原発使用済み核燃料保管 規制委の乾式貯蔵審査、実質終了(愛媛新聞オンライン2020年1月22日)
 
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伊方原発使用済み核燃料保管 規制委の乾式貯蔵審査、実質終了

 原子力規制委員会は21日の会合で、四国電力が伊方原発(愛媛県伊方町)敷地内に新設を計画中の使用済み核燃料を空気で冷やしながら一時保管する乾式貯蔵施設について、実質的な審査を終了した。四電は、使用済み核燃料を収容する金属容器「キャスク」の台への固定方法を変更するとした。2018年5月に設置変更許可を申請した四電は今後、これまでの審査の指摘を踏まえ補正申請を行う。
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