[2020_02_05_10]「核のごみ」の処分技術を研究している坑道の埋め戻し作業が始まる 岐阜県瑞浪市(名古屋テレビ2020年2月5日) |
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いわゆる「核のごみ」の処分技術を研究している坑道の、埋め戻し作業が始まりました。 岐阜県瑞浪市の瑞浪超深地層研究所では、日本原子力研究開発機構が原発から出る高レベル放射性廃棄物を地下深くに埋める、地層処分の技術を研究しています。 瑞浪市と結んだ土地の賃貸借契約の期限である2022年1月までに坑道を埋め戻す計画で、4日着手式を行いました。 深さ約500メートルの立て坑2本などの埋め戻しには、約3万6千立方メートルの土砂を使います。 埋め戻し後は、周辺の環境に影響が出ていないか調査する方針です。 |
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