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[2024_09_12_02]
むつ中間貯蔵操業 10月末に先送り RFS 東奥日報 2024/09/12 TOP
04:00リサイクル燃料貯蔵(RFS)は11日までに、使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の事業開始予定を9月末から10月末へ先送りする書類を原子力規制委員会に届け出た。これまで9月中の事業開始を見込んできたが、最終の検査に必要(後略)

 
[2024_09_12_01]
MOX燃料の価格は極めて高い 再処理に経済性はない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/09/12 TOP
04:00◎六ヶ所再処理工場の操業開始は、これまでの目標「2024年度の早い時期」から「2026年12月まで」と、27回目の延期を発表した。「見通しの立て方が甘かった」。日本原燃の増田尚宏社長は8月29日の記者会見でこう述べた。9月完工など(後略)

 
[2024_09_11_06]
山中規制委員長 デブリ取り出し「回収できてこそ」 時事通信 2024/09/11 TOP
04:00原子力規制委員会の山中伸介委員長は11日の定例記者会見で、東京電力が福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しに着手したことについて、「取り出して分析できて初めて、小さいながらも重要な一歩が踏み出せ(後略)

 
[2024_09_11_05]
「デブリ取り出し」を阻む 高い放射線 「880トン」回収へ果てしない道のり 東京新聞 2024/09/11 TOP
06:00東京電力は10日、福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量採取にようやく着手できた。これを回収して分析し、本格的な取り出しに向けた「一歩」としたい考え。ただ、先日の着手失敗の遠因にもなった建屋内の高い放射線(後略)

 
[2024_09_11_04]
IAEA 福島県内の除染で出た土の再生利用などで最終報告 NHK 2024/09/11 TOP
06:56福島県内の除染で出た土の再生利用や最終処分について去年から現地の視察などを行ってきたIAEA=国際原子力機関が最終報告書をまとめ、「IAEAの安全基準に合致しているが、将来に向け最終処分を実現するためには課題が数多く存在す(後略)

 
 
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[2024_09_11_03]
福島第一 デブリ取り出し着手 廃炉工程 最難関「第3期」へ 福島民報 2024/09/11 TOP
09:48東京電力は10日午前7時20分、延期していた福島第1原発2号機からの溶融核燃料(デブリ)の取り出し作業に着手した。今後、数週間かけて3グラム以下のデブリを採取する。取り出しは廃炉の最難関とされる。放射性物質の種類や量を分析(後略)

 
[2024_09_11_02]
島根2号機で申請のテロ対策施設 事実上合格 規制委 NHK 2024/09/11 TOP
16:59中国電力が再稼働を目指す島根原子力発電所2号機に設置を申請しているテロ対策施設について、原子力規制委員会は基準に適合しているとする審査結果の案を取りまとめ、事実上合格とすることを決定しました。原発の規制基準では、テロ(後略)

 
[2024_09_11_01]
原発廃炉資金 425億円を請求 24年度分 電力10社が拠出へ 東京新聞 2024/09/11 TOP
18:20経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は11日、長期間を要する原発の廃炉資金を確保するため、2024年度分として計425億4千万円を拠出するよう電力会社10社に求めた。機構は今年4月、業務に廃炉作業の(後略)

 
[2024_09_10_04]
関電と福井県に2021年の約束を履行させ 全ての老朽原発を廃炉に 実行委員会 たんぽぽ 2024/09/10 TOP
04:00◎日本原燃は、8月23日、核燃料再処理工場(青森県)の完成目標を2026年度内に変更するとした、27回目の完成延期を表明しました。これを受けて、関西電力(関電)の森望社長は、9月5日、杉本達治福井県知事と面談し、関電の原発でたま(後略)

 
[2024_09_10_03]
再処理工場延期 県「了承」に抗議 社民 県平和労組 東奥日報 2024/09/10 TOP
04:00社民党県連と県平和推進労働組合会議は9日、県に対し、日本原燃・六ヶ所再処理工場の完成延期を「了承」したとして、宮下宗一郎知事宛ての抗議文を提出した。原燃は8月未、県や六ヶ所村に対し、再処理工場の完成目標を2年半ほど延(後略)

 
 
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[2024_09_10_02]
関電工程表見直し巡り原発3基の即時停止を 県議会全協 知事より厳しい姿勢 中日新聞 2024/09/10 TOP
05:05関西電力が県内原発の使用済み核燃料の県外搬出に向けて策定し、本年度末までに見直すと表明したロードマップ(工程表)を巡り、県議会は9日、全員協議会を開き、関電と国の担当者に説明を求めた。関電が県に約束した工程表が1年(後略)

 
[2024_09_10_01]
ミスで中断から2週間あまり デブリ取り出し再開 福島第一 TUF 2024/09/10 TOP
07:54福島第一原発で、ミスにより中断されていた燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は10日、作業を再開しました。東京電力は、先月22日から中断されていた福島第一原発2号機の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り(後略)

 
[2024_09_09_06]
再稼働予定の島根原発2号機 鳥取・平井知事らが現地視察 TSK 2024/09/09 TOP
12:00中国電力が2024年12月の再稼働を予定している島根原発2号機について、その安全対策がほぼ完了したことを受け、鳥取県の平井知事と米子、境港両市の市長が8日、現地視察しました。中国電力は、島根原発2号機の安全対策について必要な(後略)

 
[2024_09_09_05]
青森県知事 エネ庁に核燃料サイクル協議会の開催要請 NHK 2024/09/09 TOP
14:04青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場について、完成時期の目標が2026年度中に延期されたことを受け、青森県の宮下知事は、9日、資源エネルギー庁を訪れ、核燃料サイクル政策について国の考え方を改めて確認する協(後略)

 
[2024_09_09_04]
核燃サイクル協議会開催へ エネルギー庁長官が表明 時事通信 2024/09/09 TOP
17:13資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は9日、原発の使用済み核燃料の再利用について青森県と関係閣僚が意見交換する「核燃料サイクル協議会」を開催する考えを明らかにした。同日、経済産業省で面会した青森県の宮下宗一郎知事の開催要請(後略)

 
 
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[2024_09_09_03]
青森知事「信頼揺らぐ」と訴え 核燃サイクル 協議会開催を要請 東京新聞 2024/09/09 TOP
17:55青森県の宮下宗一郎知事は9日、経済産業省で同省幹部と面会し、関係閣僚出席の下、県が核燃料サイクル政策について政府の取り組みを確認する協議会の開催を要請した。使用済み核燃料の再処理工場(同県六ケ所村)の完成目標延期を踏(後略)

 
[2024_09_09_02]
東北電力 女川2号機の燃料装荷完了 日経新聞 2024/09/09 TOP
18:10東北電力は9日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機で、原子炉に560体の核燃料を入れる燃料装荷の作業を同日午後に終了したと発表した。同原発は10月末ごろに原子炉を起動する計画で、9月3日に燃料装荷に着手していた。(後略)

 
[2024_09_09_01]
自治体から "統一的な対応指針策定" "財政支援" 提言 NHK 2024/09/09 TOP
23:178月、初めて発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」への対応について、自治体や企業、専門家から意見を聞くための会議が開かれ、自治体の代表からは、ライフライン企業や交通機関などを対象にした統一的な対応指針の(後略)

 
[2024_09_08_01]
女川2号機 「核燃料装てん」を公開 10月原子炉起動へ 福島 毎日新聞 2024/09/08 TOP
04:00東北電力は6日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働に向けて進めている、原子炉に核燃料を装てん(そうてん)する作業を報道陣に公開した。3日午後に始まった装てんは、順調に進めば10日前後に終わり、点検や原子炉圧(後略)

 
[2024_09_07_01]
中間貯蔵施設「計画の概要が示されてから議論を尽くせばいい」 上関町長 読売新聞 2024/09/07 TOP
12:23中国電力などが山口県上関町に計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」に関し、建設が可能か判断するための中電側の調査を町が受け入れて1年になるのを機に、西哲夫町長が読売新聞の取材に応じた。西町長は調査で「適地」と示さ(後略)

 
 
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[2024_09_06_09]
「2年半遅れの六ヶ所再処理工場」 再処理工場には「特重」はない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/09/06 TOP
04:008月17日(土)のNHKニュースと20日(火)のNHKニュースでは、2つの原子力施設が「そろって」2年以上完工が延期されることを報じた。1.六ヶ所再処理工場が2年半延期(後略)

 
[2024_09_06_08]
東電「自分たちで確認していない」 デブリ取り出しミス 東京新聞 2024/09/06 TOP
06:00東京電力福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量を採取する作業がミスで延期された問題で、東京電力は5日、原因の調査結果を公表した。高い放射線量下で作業員が準備を急ぎ、思い込みでミスに気付かなかったなどとし(後略)

 
[2024_09_06_07]
次世代原子炉「常陽」県と大洗町が事実上再稼働認める NHK 2024/09/06 TOP
12:33国が実用化を目指す次世代原子炉の一つで、プルトニウムを利用する高速炉の国内唯一の実験施設「常陽」について、地元の茨城県と大洗町は再稼働に必要な安全対策工事の開始を了解し、事実上、再稼働することを認めました。(後略)

 
[2024_09_06_06]
核燃料サイクル 破綻の実態に向き合え 京都新聞 2024/09/06 TOP
16:05実現が見通せない核のごみの再利用を前提に、いつまで無理を重ねるのか。原発から出た使用済み核燃料の中間貯蔵施設が今月から、青森県むつ市で操業を開始する。東電と日本原子力発電が出資する施設で、いずれ再処理工場に搬出する(後略)

 
[2024_09_06_05]
大間原発 安全対策工事の開始6回目の延期 NHK 2024/09/06 TOP
16:47青森県大間町に建設中の大間原子力発電所について、事業者の電源開発は「ことし後半」としていた安全対策工事の開始時期を延期することを6日、地元の大間町に伝えました。一方、運転の開始時期については、これまでどおり「203(後略)

 
 
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[2024_09_06_04]
日本産こんにゃくから微量のセシウム検出 業者が輸入中止=韓国 聯合NEWS 2024/09/06 TOP
17:26【ソウル聯合ニュース】韓国に輸入された日本産のこんにゃくから放射性物質のセシウムが微量検出され、輸入業者が製品の輸入を中止したことが6日、分かった。食品医薬品安全処によると、先月30日から今月5日まで行われた日本産輸入(後略)

 
[2024_09_06_03]
柏崎刈羽原発 避難路を拡充へ 首相指示 再稼働目指し国負担も 東京新聞 2024/09/06 TOP
17:55政府は6日、原子力関係閣僚会議を開き、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を目指し、事故時の避難路や放射線防護対策施設を国の負担で拡充する方針を決めた。出席した岸田文雄首相は同原発再稼働の重要性が高まっているとし、(後略)

 
[2024_09_06_02]
巨大地震 備え継続必要と気象庁 想定震源域で変化は観測されず 東京新聞 2024/09/06 TOP
19:37気象庁は6日、地震学者でつくる南海トラフ地震評価検討会の定例会を開き「想定震源域で特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていない」とする分析結果を公表した。日向灘を震源に宮崎県で震度6弱を観測した地震を踏(後略)

 
[2024_09_06_01]
志賀原発 既存評価に影響なし 規制委が審査会合 日経新聞 2024/09/06 TOP
19:40原子力規制委員会は6日、北陸電力の志賀原子力発電所(石川県志賀町)の能登半島地震の影響を巡り安全審査の会合を開いた。敷地内に79カ所の変状が発生したことなどに対し、規制委は原因の詳細な説明を求めていた。北陸電は掘削調査(後略)

 
[2024_09_05_05]
最終処分誘致「求めない」 市長 中間貯蔵受け入れで 東奥日報 2024/09/05 TOP
04:00むつ市議会は4日、一般質問を行った。高レベル放射性廃棄物最終処分場の誘致に関する認識について、山本知也市長は「私たちから求めることはない」との考えを示した。高橋征志議員(無会派)の質問に答えた。(後略)

 
 
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[2024_09_05_04]
デブリ取り出し中断 東電「準備作業に立ち会っていなかった」 テレ朝 2024/09/05 TOP
05:53福島第一原発の燃料デブリの取り出し作業が手順ミスで中断した問題で、東京電力が準備作業に立ち会っていなかったことが分かりました。東京電力の小早川社長は斎藤経済産業大臣と面会し、デブリの取り出しに使うパイプの接続手順でミスがあっ(後略)

 
[2024_09_05_03]
女川原発敷地内に建設予定「使用済み核燃料の保管施設」 宮城県 丁寧な説明求める ミヤギテレビ 2024/09/05 TOP
07:00これは、女川原発2号機再稼働に反対する市民団体が7月に県に提出した意見書に県が回答したもの。それによると、使用済み核燃料を原発敷地内の乾式貯蔵施設に保管する方針に関して市民団体が住民説明会の開催を要請したことに対し、(後略)

 
[2024_09_05_02]
福島第1燃料デブリ回収 社員は現場確認せず 東電 毎日新聞 2024/09/05 TOP
16:45東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機での作業が中断したトラブルについて、東電は5日、調査結果を公表した。現場は高線量下であるにもかかわらず、東電自身が現場確認や事前訓練をせず、協(後略)

 
[2024_09_05_01]
関電 使用済み核燃料再処理工場 完成延期 搬出計画見直し NHK 2024/09/05 TOP
17:51関西電力は青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成目標が延期されたことを受けて、福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の搬出計画を今年度末までに見直すことを明らかにしました。関西電力は2023年に策定(後略)

 
[2024_09_04_08]
日本一危険な断層「警固断層」 再調査 能登半島・日向灘地震などを受け 福岡県 RKB毎日放送 2024/09/04 TOP
08:40今年に入って頻発している大地震を受けて福岡県は、“日本一危険な断層"と指摘される「警固断層」を含む4つの主要活断層について、想定される被害などについて再調査することを決めました。福岡県の服部知事は2日、一般会計の総(後略)

 
 
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[2024_09_04_07]
「この1年で町民同士の仲が悪くなってしまった」中間貯蔵施設調査受入 上関町 読売新聞 2024/09/04 TOP
09:51原子力発電所の誘致を巡って長年論争が交わされてきた山口県上関町が、再び揺れている。中国電力(広島市)などが計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」を巡り、町が建設に向けた調査を昨年8月に受け入れて1年余り。安定稼働(後略)

 
[2024_09_04_06]
再処理工場など完成目標延期 地元議会 一定の理解示す NHK 2024/09/04 TOP
13:51青森県六ヶ所村で建設が進められている使用済み核燃料の再処理工場などの完成時期の目標が延期されたことについて、4日、事業者から改めて説明を受けた地元の議会は、延期に一定の理解を示した上で安全を最優先に作業を進めるよう求めました。(後略)

 
[2024_09_04_05]
原発事故に備えた新型核燃料開発へ 収容管改良で水素爆発を低減 読売新聞 2024/09/04 TOP
15:00原子力発電所の重大事故に備え、政府は来年4月にも、新型の核燃料「事故耐性燃料(ATF)」の開発に向けた技術試験を本格化させる。ウランを収める被覆管(ひふくかん)を改良し、水素爆発の発生を抑える効果を見込む。米国の試験炉(後略)

 
[2024_09_04_04]
デブリ取り出し延期 東電 調査結果を経産省に報告 NHK 2024/09/04 TOP
17:40先月、福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが装置の取り付けミスにより延期された問題で、東京電力は4日、準備段階での作業について確認が不十分だったことなどが原因だったとする調査結果を、経済産業省に報告しました。(後略)

 
[2024_09_04_03]
柏崎刈羽原発の再稼働 桜井市長"スピード感に隔たりはある" NHK 2024/09/04 TOP
18:55東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を巡り地元の同意が焦点となるなか、柏崎市の桜井市長は、花角知事が同意の是非を判断する時期を見通せないとしていることについて、「スピード感に隔たりはあるが、私もいたずらに早く物事を(後略)

 
 
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[2024_09_04_02]
大間原発 工事再開6回目の延期 審査長期化 運転開始時期は変更せず 道新 2024/09/04 TOP
19:48電源開発(東京)は、青森県大間町で建設中の大間原発(出力138万3千キロワット)について、2024年後半としていた工事の再開時期を延期する方針を固めた。原子力規制委員会による審査が長期化しているためで、延期は6回目。関係者(後略)

 
[2024_09_04_01]
首相 6日に原発避難路整備指示 柏崎刈羽 再稼働方針を確認 東京新聞 2024/09/04 TOP
20:03岸田文雄首相は6日に原子力関係閣僚会議を開き、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向け、事故時の避難路整備を進めるよう指示する方針を固めた。複数の政府関係者が4日明らかにした。県などは原子力災害時に住民が迅速に避(後略)

 
[2024_09_03_11]
虚構の六ケ所村再処理工場_鎌田慧 東京新聞 2024/09/03 TOP
04:008月下旬、日本原燃は使用済み核燃料の再処理工場完成について「約2年半延期して2026年度中の完成を目指す」と発表した。延期は27回目だから、誰も驚かない。2年前も完成します、と言いながら「できませんでした」という記者会見。(後略)

 
[2024_09_03_10]
東北電力女川2号機 燃料装填へ 東奥日報 2024/09/03 TOP
04:00東北電力は3日、宮城県の女川原発2号機の原子炉へ核燃料を装填する作業を同日開始すると発表した。(後略)

 
[2024_09_03_09]
日本の原発推進派の主張は"世界の非常識"だ 古賀茂明 AERA 2024/09/03 TOP
06:008月28日、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、原子力規制委員会は、原子炉建屋直下の断層が活断層である可能性が否定できないとして、再稼働の前提となる審査に不合格とする審査書案をとりまとめた。わかり(後略)

 
 
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[2024_09_03_08]
齋藤経産相の閣議後記者会見_燃料デブリ_六ヶ所再処理工場 経産省 2024/09/03 TOP
10:44質疑応答なし質疑応答(後略)

 
[2024_09_03_07]
東北電 女川2号機の燃料装荷開始 11月再稼働向け 日経新聞 2024/09/03 TOP
12:33東北電力は3日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機について、原子炉に核燃料を入れる燃料装荷を始めた。同原発は11月ごろの再稼働を見込んでおり、再稼働の前段階にあたる工程の作業が本格化する。原子炉建屋内の燃料(後略)

 
[2024_09_03_06]
核燃料サイクル協議会 今月上旬にも経産省に開催要請へ NHK 2024/09/03 TOP
17:34六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成時期の目標を事業者の日本原燃が延期したことを受け、宮下知事は、核燃料サイクル政策の今後の方向性について国の考え方を改めて確認するため協議会を開催するよう今月上旬にも(後略)

 
[2024_09_03_05]
「原子力防災訓練は中止すべき」 志賀原発の訴訟原告団 石川県に要請 北陸放送 2024/09/03 TOP
17:54北陸電力志賀原子力発電所の再稼働を想定した原子力防災訓練は中止すべきと、志賀原発の訴訟原告団や県平和運動センターなど6つの団体は3日に石川県へ要請しました。要請書では県が実施しようとしている原子力防災訓練について、志(後略)

 
[2024_09_03_04]
「原発ではないものを考える好機を逃した」女川2号機『燃料装荷』開始 東北放送 2024/09/03 TOP
18:28宮城県にある女川原子力発電所2号機について、東北電力は原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷」を3日から開始したと明らかにしました。間近に迫っている再稼働について立地自治体の女川町では、様々な声が聞かれました。(後略)

 
 
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[2024_09_03_03]
青森県知事 原燃経営陣に「けじめ必要」工場完成延期で 日経新聞 2024/09/03 TOP
18:55日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したことに関連して、宮下宗一郎知事は3日の記者会見で、同社経営陣の責任について問われ、「どこかでしっかりけじめをつける必要があると思う」と述べた。(後略)

 
[2024_09_03_02]
原発事故直後に収集した稲わら 浅川町の牛 120ベクレル検出 出荷自粛 日テレ 2024/09/03 TOP
19:008月22日、福島県の放射性物質の検査で浅川町の畜産農家が飼育する牛から基準値の1キロあたり100ベクレルを超える120ベクレルが検出されました。この畜産農家からの出荷は自粛されています。その後、牛に食べさせた稲わらの一部から(後略)

 
[2024_09_03_01]
再処理工場完成延期 原燃の経営責任 青森県宮下知事「速やかな回答があるべき」 ABA 2024/09/03 TOP
19:358月、完成時期の延期が発表された六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場。宮下知事は事業者の経営責任について、速やかな回答があるべきとの考えを示しました。8月29日、延期について報告に訪れた日本原燃の増田尚宏社長たちに宮下知(後略)

 
[2024_09_02_05]
清水敏保さん悼む声 原発建てさせない祝島島民の会代表 69歳で死去 中国新聞 2024/09/02 TOP
04:00山口県上関町での原発建設に反対する住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」代表の清水敏保さんが69歳で亡くなり悼む声が広がっている。穏やかな性格で責任感の強い人柄だっただけに、多くの人に惜しまれている。(後略)

 
[2024_09_02_04]
福島第1で相次いだトラブルまとめ 東京電力「リスク評価に甘さ」 東京新聞 2024/09/02 TOP
06:00東京電力福島第1原発では昨年10月に、作業員2人が被ばくする事故が発生して以来、トラブルが相次ぐ。2月には、斎藤健経済産業相が東京電力の小早川智昭社長を呼び出し、再発防止の徹底を指導。それでも問題は続いた。東京電力は4月(後略)

 
 
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[2024_09_02_03]
もんじゅから紐解く「巨大プロジェクト」が成功しない理由 ポスト 2024/09/02 TOP
16:15大小かかわらず、官民問わず、さまざまなプロジェクトが進行する中で、「予算内、期限内、とてつもない便益」という3拍子を揃えられるのは0.5%に過ぎない。約束通りに実現するプロジェクトはほとんどないということだ。実際に数十(後略)

 
[2024_09_02_02]
燃料デブリ回収中断 経産相への報告を直前で延期 毎日新聞 2024/09/02 TOP
18:32東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機での作業が中断されたトラブルで、2日に予定していた小早川智明社長による斎藤健経済産業相への報告が直前に延期された。東電がこの日の定例記者会見で(後略)

 
[2024_09_02_01]
東電の柏崎刈羽6号機 規制委が工事計画を認可 日経新聞 2024/09/02 TOP
21:02東京電力ホールディングス(HD)は2日、柏崎刈羽原子力発電所6号機(新潟県)について、原子力規制委員会から再稼働のための工事の詳細を盛り込んだ「工事計画」の認可を得たと発表した。福島第1原発の事故後にできた新規制基準に(後略)

 
[2024_08_31_03]
規制庁 11億円を計上 東奥日報 2024/08/31 TOP
04:00原子力規制庁は30日、被ばく医療に従事する人材育 成のため、弘前大学に専用の研修施設を新設すると明らかにした。原子力規制委員会の2025年度概算要求に約11億円を計上した。弘大は、原子力災害時に高度専門的な医療を行う「高度被(後略)

 
[2024_08_31_02]
再処理「保障措置」へ 参事官ポストを新設 規制庁 東奥日報 2024/08/31 TOP
04:00原子力規制庁は30日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の稼働に備え、保障措置を担う長官官房参事官1人の新設を2025年度原子力規制委員会予算の概算要求に盛り込んだ。工場では、核物質が軍事目的に転用されていないか監視(後略)

 
 
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[2024_08_31_01]
関電の県外搬出の工程表見直しに 福井県知事「昨年の合意なくなった」 福井新聞 2024/08/31 TOP
07:30福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の最終的な搬出先となる青森県六ケ所村の再処理工場の完成目標が2年半延期となったことを受け、関西電力の水田仁副社長(原子力事業本部長)が8月30日、使用済み核燃料の福井県外搬出に向け策(後略)

 
[2024_08_30_10]
浜岡4号機 約500リットルの雨水が流入 放射性物質は含まれず 静岡放送 2024/08/30 TOP
01:17中部電力は8月29日、大雨の影響で浜岡原子力発電所4号機の建物内に雨水の流入があったと公表しました。雨水に放射性物質は含まれておらず、外部への影響はないということです。中部電力によりますと、8月29日午前10時40分頃、(後略)

 
[2024_08_30_09]
日本海にM7〜8級想定の活断層25カ所を指摘 地震調査委 NATIONAL_GEO 2024/08/30 TOP
04:00政府の地震調査委員会は、兵庫県沖から新潟県沖にかけての日本海にマグニチュード(M)7以上、最大M8級の地震が想定される海域活断層や断層帯が25カ所ある、としてそれぞれの位置や長さ、推定地震規模を公表した。2024年1月に(後略)

 
[2024_08_30_08]
関電や中間貯蔵に配慮 再処理完工延期 東奥日報 2024/08/30 TOP
04:00日本原燃は目標期限の1カ月前になってようやく、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成を「2026年度中」へ2年半延期すると表明した。規制当局の審査は認可のめどが一向に立たず、9月末とした期限が刻々と迫って「原燃は(後略)

 
[2024_08_30_07]
知事「楽観的見解」 反核団体「おおかみ少年」 東奥日報 2024/08/30 TOP
04:00日本原燃六ヶ所再処理工場とMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の新たな完成目標について、宮下宗一郎知事は29日、原子力規制委員会による設計・工事計画認可審査の途上にあることから「楽観的な見解としか受けとめられ(後略)

 
 
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[2024_08_30_06]
防潮堤工法「実現性ない」 東海第2 規制委 再説明求める 茨城新聞 2024/08/30 TOP
07:00日本原子力発電(原電)は29日、建設中に施工不備が見つかった東海第2原発(茨城県東海村白方)の防潮堤について、基礎を残したまま追加して工事を進める方針を原子力規制委員会の会合で示した。具体的な設計や工事方法は今後検討すると(後略)

 
[2024_08_30_05]
青森県 むつ中間貯蔵に課税へ 総務相が同意 東奥日報 2024/08/30 TOP
14:59松本剛明総務相は30日、青森県が使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)で一時保管する核燃料に課税することに同意した。むつ市と同じ税率で、核燃料のウラン重量1キロ当たり620円。県は2028年度までの5年間で、税収約2億5600万円を見込む。(後略)

 
[2024_08_30_04]
岸田首相 核燃料デブリの取り出し延期「重く受け止め」 NHK 2024/08/30 TOP
15:34東京電力福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが装置の取り付けミスで延期されたことについて、岸田総理大臣は「重く受け止めている」と述べたうえで、国が引き続き前面に立って原発の着実な廃炉に取り組む考えを(後略)

 
[2024_08_30_03]
政府 水産業へ追加支援検討 処理水放出巡り 日経新聞 2024/08/30 TOP
16:53政府は30日、東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出を巡り首相官邸で関係閣僚会議を開いた。中国による日本産水産物の禁輸が長引いていることを受け、水産業への追加支援を検討する方針を確認した。秋に策定する経済対策でのとりまとめを目指す。(後略)

 
[2024_08_30_02]
「核のごみ」最終処分の研究費 原子力規制庁 予算要求へ NHK 2024/08/30 TOP
17:09原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定が行われる中、原子力規制庁は、最終処分の安全確保に必要な規制基準の策定に向けて、初めてとなる研究費3億円余りを来年度予算案の概算要求に盛り込みました。(後略)

 
 
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[2024_08_30_01]
関電 使用済み燃料の搬出計画見直しへ 福井県に説明 日経新聞 2024/08/30 TOP
17:28青森県六ケ所村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成延期を受けて関西電力は30日、福井県に対し県内原子力発電所の使用済み燃料搬出に向けた工程表を見直すと報告した。関電の水田仁原子力事業本部長は同日に県庁を訪れて鷲頭(後略)

 
[2024_08_29_07]
宮下知事 核燃サイクル協の開催要請へ 東奥日報 2024/08/29 TOP
04:00宮下宗一郎青森県知事は29日、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完成が2026年度まで先送りされることを受け、関係閣僚と知事が会談する「核燃料サイクル協議会」を24年内に開催するよう、政府に求める意向を示した。「(新政(後略)

 
[2024_08_29_06]
むつ中間貯蔵施設 核燃料搬入中止を 市民団体が決議文 東奥日報 2024/08/29 TOP
04:00市民団体「なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク」は28日、県庁で記者会見を開き、9月にも事業開始予定の使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)への核燃料搬入の中止や、安全協定の撤回を訴えた。同団体は25日の総会で「再処(後略)

 
[2024_08_29_05]
東海第二 防潮堤問題 規制庁"改めて詳細設計示すよう" NHK 2024/08/29 TOP
15:58茨城県東海村の東海第二原子力発電所で、建設中の防潮堤に不備が見つかった問題で、原子力規制庁は、追加工事の方針を示した日本原子力発電に対し検討すべき影響や評価があるなどとして、改めて詳細な設計を示すよう求めました。(後略)

 
[2024_08_29_04]
「再処理工場の完成目標2026年度中」 宮下知事「直ちに信頼できない」 ABA 2024/08/29 TOP
18:45使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は新たな完成目標を2026年度中とし、青森県や六ケ所村に報告しました。六ケ所再処理工場を巡っては、原子力規制委員会による審査が長期化していて、日本原燃が9月までとしてい(後略)

 
 
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[2024_08_29_03]
約束の"今週中"には間に合わず デブリ取り出し 大臣への報告ずれ込み再開断念 FTV 2024/08/29 TOP
19:19「猛省を促す」と強い言葉で、東京電力に原因究明を求めた齋藤経済産業大臣。東京電力・福島第一原子力発電所2号機で設備にミスが見つかり、燃料デブリの取り出し作業が中断してから1週間が経った。現場のミスは、ロボットを格納容(後略)

 
[2024_08_29_02]
規制委「補強工事に実現性ない」 東海第2の防潮堤 東京新聞 2024/08/29 TOP
19:21日本原子力発電は29日、建設中に施工不備が見つかった東海第2原発(茨城県)の防潮堤について、不備があった基礎を残したまま補強工事で対応する方針を原子力規制委員会の会合で示した。具体的な設計や工事方法は今後検討するとした(後略)

 
[2024_08_29_01]
青森県知事「経営責任問う」 再処理工場完成延期 東奥日報 2024/08/29 TOP
23:02日本原燃は29日、青森県と六ケ所村に、使用済み核燃料再処理工場(同村)の完成目標を2年半ほど延期し、2026年度末までにすると報告した。県庁を訪れた増田尚宏社長に対し、宮下宗一郎知事は延期を27回繰り返した責任に言及し「核燃(後略)

 
[2024_08_28_03]
東電に聞いてみた「原電へ1400億円前払い」どこから?_編集部 毎日新聞 2024/08/28 TOP
04:00東電なぜ原電に前払い(2)東京電力は原発専業の日本原子力発電の発電がゼロでも、基本料金として毎年550億円を支払っている。この550億円は東電の電力料金に含まれ、契約者が負担している。ところが原電の安全対策費として、東電が2021年度(後略)

 
[2024_08_28_02]
東電は「特別負担金」支払いに優先して 原電に「前払い費用」を支払っている 堀江鉄雄 たんぽぽ 2024/08/28 TOP
04:00日本原電(以下、原電)の設置許可変更申請における設置許可要件である「経理的基礎の審査基準と審査内容」について、山崎誠議員から「資金調達」の質問主意書と答弁書が出ています。ここでは原電の防潮堤等工事(工事費用1740億(後略)

 
 
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[2024_08_28_01]
敦賀2号機 新基準で初の「不適合」了承 規制委 東京新聞 2024/08/28 TOP
11:56日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉建屋直下に活断層が通る可能性があるとして、原子力規制委員会は28日、原発の新規制基準に不適合とした審査書案を妥当と認めた。敦賀2号機は再稼働できない。規制委はパブリックコメ(後略)

 
[2024_08_27_02]
柏崎刈羽原発で事故が起きたら 新潟県央地域はどうする? 「市民検証委員会」 新潟日報 2024/08/27 TOP
11:55新潟県央地域の有志などでつくる「原発の市民検証委員会 県央の会」は、三条市須頃1の燕三条地場産業振興センター・リサーチコアで、東京電力柏崎刈羽原発で事故が起きた際の避難について考える会を開いた。約80人が参加し、講演(後略)

 
[2024_08_27_01]
川内1号機 原子炉起動 原則の40年超えた運転 全国4基目 NHK 2024/08/27 TOP
21:197月、運転開始から40年を超えた鹿児島県の川内原子力発電所1号機は、定期検査に伴い運転を停止していましたが、27日午後、原子炉を起動し運転を再開しました。原則40年とされる運転期間を超えて運転するのは九州の原発では初めてで(後略)

 
[2024_08_26_05]
定期検査の高浜1号 原子炉起動 関電 9月に営業運転再開 山形新聞 2024/08/26 TOP
15:40関西電力は26日、6月から定期検査に入っていた高浜原発1号機(福井県高浜町)の原子炉を起動した。28日から調整運転に入り、9月24日に営業運転を再開する予定。定検では、原子炉格納容器内で発生させた蒸気をタービンに送る主蒸気(後略)

 
[2024_08_26_04]
現場に社員は1人もおらず ミスで延期の燃料デブリ試験的取り出し TUF 2024/08/26 TOP
16:38廃炉の最難関といわれる東京電力福島第一原発の燃料デブリの試験的な取り出しは、人為的なミスの影響で作業が延期され、今も再開の見通しは、立っていません。現場には当時、東電の社員は1人もいなかったことが分かっていて、内堀(後略)

 
 
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[2024_08_26_03]
六ヶ所再処理工場 来年11月までかかる計画 規制委に説明 青森放送 2024/08/26 TOP
17:20日本原燃は六ヶ所再処理工場について耐震設計の説明などが来年11月までかかるとする計画を原子力規制委員会に示しました。関係者によりますと完成目標は2年半程度延期される方向で調整されています。六ヶ所再処理工場の説明スケジ(後略)

 
[2024_08_26_02]
原発事故時 屋内退避は縮小せず 規制委「不確定要素多く」 毎日新聞 2024/08/26 TOP
17:40原発事故時に5〜30キロ圏内の住民が行う「屋内退避」を再検討していた原子力規制委員会の検討チームは26日、従来の方針を変えず、屋内退避の範囲を縮小しないことを決めた。事故直後の放射性物質の影響を予測するのは不確定要素が多いと判断した。(後略)

 
[2024_08_26_01]
敦賀原発不合格 28日議論 規制委が「審査書」案 共同通信 2024/08/26 TOP
18:38原子力規制委員会は26日、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)が新規制基準に適合せず、審査不合格とする「審査書」案を28日の定例会合で議論すると発表した。審査書案は了承される見通しで、一般からの意見公募を実施すれば、1(後略)

 
[2024_08_25_02]
東海第2再稼働 反対訴えデモ行進 水戸で集会 茨城新聞 2024/08/25 TOP
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働に反対する「STOP!東海第二原発の再稼働いばらき大集会」(同実行委員会主催)が24日、同県水戸市三の丸1丁目の駿優教育会館で開かれた。集会後には同市内でデモ行進も(後略)

 
[2024_08_25_01]
柏崎刈羽原発 東電社長と面会した柏崎市長「再稼働の要請あれば応じる」 NST 2024/08/25 TOP
19:02東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に向け、大きな動きがあった。8月22日に東京電力の小早川智明社長と面会した新潟県柏崎市の桜井雅浩市長が柏崎刈羽原発7号機の再稼働の要請があった場合に応じる考えを示した。刈羽村の品田(後略)

 
 
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[2024_08_24_05]
原燃審査経過の「見える化」導入方針 東奥日報 2024/08/24 TOP
04:00六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の27回目の完成延期を23日公表した日本原燃。増田尚宏社長は新たな完成目標を29日に明らかにするとし、「地に足が着いた目標を示したい」と述べた。規制当局の認可審査に対する「認識が甘かった(後略)

 
[2024_08_24_04]
嘆く漁業者 福島第1の処理水海洋放出1年 政府は「全責任を持つ」と言ったのに… 東京新聞 2024/08/24 TOP
06:00東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後に残る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出が始まり、24日で1年となった。この間も汚染水の発生は続き、海洋放出を終える見通しは立たず、漁業の被害(後略)

 
[2024_08_24_03]
使用後の「タンク群」解体が簡単ではない理由 福島第1 記者が現地で見たものは 東京新聞 2024/08/24 TOP
06:00東京電力福島第1原発事故に伴う処理水の海洋放出開始から1年になるのを前に、東京電力は放出設備や、処理水がなくなり解体予定のタンクを報道陣に公開した。事故から13年半。敷地内で増え続けたタンクは約1000基で歯止めがかかった(後略)

 
[2024_08_24_02]
「再稼働を判断する条件がまだそろっていない」柏崎刈羽7号機 磯田長岡市長 UXTV 2024/08/24 TOP
08:20柏崎市の櫻井市長が、東京電力・柏崎刈羽原発7号機の再稼働を容認する姿勢を見せたことに対し、23日、長岡市の磯田市長は「再稼働を判断する条件がまだそろっていない」と指摘しました。22日、東京電力の小早川智明社長から「6・7(後略)

 
[2024_08_24_01]
処理水は「のどにささったトゲ」 福島県漁連首相に注文 放出1年 毎日新聞 2024/08/24 TOP
19:46東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出から1年となった24日、岸田文雄首相が福島県いわき市の小名浜魚市場を訪れ、県漁業協同組合連合会(県漁連)の野崎哲会長と意見交換した。岸田首相は「政府として万全を尽くす」と語ったが、(後略)

 
 
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[2024_08_23_10]
再処理工場の完成延期 上関町にも波紋 「中間貯蔵後の搬出先は」 中国新聞 2024/08/23 TOP
04:0027回目となる日本原燃再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期は、中国電力と関西電力が使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設を探る山口県上関町でも波紋を広げた。「核燃料を搬出できるか不透明」「国策として推進を」。核燃料サイ(後略)

 
[2024_08_23_09]
東通原発再稼働へ村議ら知事に要望書 読売新聞 2024/08/23 TOP
05:00再稼働への道筋が見通せていない東北電力の東通原子力発電所(東通村)を巡り、村議会の川端一松議長ら村議が22日、県庁に宮下知事を訪ね、早期再稼働などに向けた議会の取り組みへの支援を求める要望書を提出した。東北電は今年4(後略)

 
[2024_08_23_08]
批判続ける中国政府態度が微妙に変化 背景に何が 処理水放出1年 毎日新聞 2024/08/23 TOP
06:00東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について、中国政府は、開始から1年となる今も「核汚染水」と呼んで批判を続けるが、日本政府とのやり取りの中には微妙な態度の変化も見える。背景には処理水を巡る国際社会の反応が、中国にと(後略)

 
[2024_08_23_07]
柏崎刈羽の再稼働に「容認姿勢」柏崎市長に市民から疑問の声 新潟日報 2024/08/23 TOP
10:45「再稼働の要請に応えられる段階に至った」。新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は8月22日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の条件として東電に求めていた7項目について回答を受け、再稼働を容認する姿勢を鮮明にした。しかし、市長が求めて(後略)

 
[2024_08_23_06]
デブリ取り出し中断 あきれる福島県民 続く失態東電に厳しい視線 福島民報 2024/08/23 TOP
11:08「何をしているんだ」「ちゃんと準備してきたのか」。東京電力が福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)試験的取り出しを準備作業の段階で中断した22日、福島県民からは装置の取り付け順を誤る「単純ミス」へのあきれ、批判が噴出(後略)

 
 
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[2024_08_23_05]
「延期が繰り返されるとマイナスに」延期は27回目 再処理工場9月末の完成断念 青森放送 2024/08/23 TOP
18:34日本原燃は来月末までとしていた六ヶ所再処理工場の完成目標を断念すると表明しました。延期幅は今月29日に示される見通しです。日本原燃の増田社長はきょう今年度上期としていた再処理工場の完成目標を断念すると県に伝えました。(後略)

 
[2024_08_23_04]
一夜明け写真説明が間違っていたと東電広報が 2号機の燃料デブリ3g取り出し失敗 まさのあつこ 2024/08/23 TOP
18:372024年8月22日 東京電力の木曜の定例会見は、通常通り夕方5時から始まった。福島第一原発(1F)の新事務所本館から一連の説明があった後、1F会場→福島会場→東電本社の順に記者が質問。1時間45分の長い会見となった(動画はいずれ(後略)

 
[2024_08_23_03]
核燃料デブリ取り出し延期 “原因究明など対策を" 齋藤経産相 NHK 2024/08/23 TOP
20:52福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが、装置の取り付けミスで延期された問題を受けて、齋藤経済産業大臣は東京電力の小早川智明社長と面会し、原因の究明など必要な対策をとるよう求めました。(後略)

 
[2024_08_23_02]
東海第2 事故対策工事の完了を9月から2026年末に延長 防潮堤の施工不良の影響 東京新聞 2024/08/23 TOP
21:27日本原子力発電(原電)は23日、東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働の前提となる事故対策工事の完了時期が、これまで目標としていた9月から、2026年12月に遅れると発表した。昨年10月に発覚した防潮堤の施工不良の対策に時間を要(後略)

 
[2024_08_23_01]
再処理工場の完成目標断念/原燃延期27回目 東奥日報 2024/08/23 TOP
22:56日本原燃の増田尚宏社長は23日、青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場の完成時期を巡り、9月末までとしていた目標を断念し、先送りすると表明した。1993年に着工した再処理工場の完成延期は27回目。延期幅は「26日(後略)

 
 
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[2024_08_22_07]
柏崎市の桜井雅浩市長 再稼働条件進捗 東電社長きょう報告へ 市長 前向きな回答を示唆 新潟日報 2024/08/22 TOP
06:00東京電力ホールディングスは8月21日、柏崎市の桜井雅浩市長が東電柏崎刈羽原発の再稼働の条件として求めている7項目の進捗(しんちょく)状況について、22日に小早川智明社長が柏崎市役所を訪れ、桜井市長に報告すると発表した。桜(後略)

 
[2024_08_22_06]
デブリ取り出し着手失敗 操作手順間違える FTV 2024/08/22 TOP
09:38東京電力は、福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しに、8月22日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて22日は着手に至らなかった。明日以降再調整するとしているが、再開は未定。2011年に事故を起こした第(後略)

 
[2024_08_22_05]
デブリ試験的取り出し トラブルにより中断(東電による説明) FTV 2024/08/22 TOP
10:58東京電力は、福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しに、8月22日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて22日は着手に至らなかった。午前7時24分に作業を開始し、燃料デブリ取り出しロボットを押し込むため(後略)

 
[2024_08_22_04]
処理水放出きっかけに混乱したホタテ市場体力削られる加工業者「これほどの影響は想定外」 FCT 2024/08/22 TOP
11:01去年8月、東京電力は福島第一原発にたまるALPS処理水(汚染水から殆どの放射性物質を取り除いたもの)を、海水で大幅に薄めて海に放出する「処理水の海洋放出」を始めた。これまでに7度の放出が終わり、今月には8度目の放出が行わ(後略)

 
[2024_08_22_03]
福島第1のデブリ取り出し準備作業を中断 東電 日経新聞 2024/08/22 TOP
11:26東京電力ホールディングスは22日に始まった福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)試験的取り出しの準備作業を中断した。装置の取り付け順序に誤りがあった。同日中の作業再開は見送り、23日以降の対応を今後検討する。東電(後略)

 
 
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[2024_08_22_02]
東電 柏崎刈羽6・7号機再稼働から2年以内に一部廃炉を検討 NHK 2024/08/22 TOP
15:04東京電力は、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の6号機と7号機が再稼働してから2年以内に、残る1号機から5号機のうち一部の廃炉を含め、検討を行う方針を示しました。これは22日、東京電力の小早川智明社長が柏崎市の桜井雅浩市長(後略)

 
[2024_08_22_01]
島根原発 コンクリートの下敷きになり男性死亡 下請け業者と現場責任者 略式起訴 NKT 2024/08/22 TOP
17:24去年12月、島根原子力発電所内で地盤改良工事を行っていた男性作業員がコンクリート塊の下敷きになり死亡する労災事故がありました。松江区検察庁は8月22日、工事を請け負っていた福岡県の建設会社と現場責任者の30代の男性を、(後略)

 
[2024_08_21_07]
事故でダメージを受けた福島第一が劣化 まさのあつこ 2024/08/21 TOP
01:51お盆休み明け。2024年8月19日、東京電力は福島第一原発に関する3つの発表を行った。3つを順不同で記録する中で、原発事故でダメージを受けた多号機の原発が同時進行で劣化していくとは、こういうことなのだと感じた。(後略)

 
[2024_08_21_06]
東海第2 安全対策工事 2年余延長へ 防潮堤不備 茨城新聞 2024/08/21 TOP
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働に必要な安全対策工事で、原電が完了時期を9月から2026年12月まで2年余り延長する方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。不備が見つかった建設中の防潮堤に(後略)

 
[2024_08_21_05]
「原発新増設の費用を電気料金に付加」 さらなる国民負担の導入 上岡直見 たんぽぽ 2024/08/21 TOP
04:00新聞でも報道されたが、原発の新増設の費用を前倒しで国民から徴収する制度が検討されている。(※1)安全対策費の高騰・建設期間の長期化・後処理費用の増加などで、原発の新増設はもはやビジネスとしては成り立たず、金融機関の融(後略)

 
 
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[2024_08_21_04]
原発コストは太陽光発電の何倍? アメリカの最新試算でわかった驚きの数字 東京新聞 2024/08/21 TOP
06:00原子力発電のコストが上昇している。米国の最新の試算では、既に陸上風力や太陽光より高く、海外では採算を理由にした廃炉も出ている。日本政府の試算でもコストは上昇傾向だ。年度内にも予定されるエネルギー基本計画(エネ基)の(後略)

 
[2024_08_21_03]
福島第一6号機トラブル 漏電とショートが原因か NHK 2024/08/21 TOP
06:12ことし6月、福島第一原子力発電所6号機で電気の供給が一部で止まり、使用済み燃料プールの冷却が10時間近く止まったトラブルについて、東京電力は、電気を送る金属板の絶縁体が湿気とちりによって劣化し、漏電とショートが発生した(後略)

 
[2024_08_21_02]
規制委 日本海側5原発の海域活断層影響評価を指示 毎日新聞 2024/08/21 TOP
17:11原子力規制委員会は21日の定例会で、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)が日本海側の海域活断層の長期評価を公表したことを受け、日本海側に立地する原発への影響を評価するよう、各電力会社に指示したと明らかにした。東京電(後略)

 
[2024_08_21_01]
福島第1停電は軽微違反 地中のケーブル損傷 規制委「手順に一切従わず」 産経新聞 2024/08/21 TOP
18:20原子力規制委員会は21日、4月に東京電力福島第1原発で作業員が誤って地中の電源ケーブルを損傷したことで起きた停電は、廃炉実施計画の「軽微な違反」に当たると評価した。安全に作業するための手順を定めていたのに一切従わなかっ(後略)

 
[2024_08_20_08]
なぜ料金前払い?東電が「発電ゼロの原電」に1400億円_編集部 毎日新聞 2024/08/20 TOP
04:00東電なぜ原電に前払い(1)東京電力が原発専業の日本原子力発電に毎年支払う基本料金(年550億円)とは別に、原電の安全対策の工事費用として、2021年度から3年間で約1400億円を支払っていると、24年8月7日、毎日新聞デジタルで報じた。こ(後略)

 
 
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[2024_08_20_07]
高浜3、4号機の40年以降運転における長期施設管理計画の認可申請 関西電力 2024/08/20 TOP
04:00当社は、原子炉等規制法(以下、炉規法)の改正(※1)を踏まえ、高浜発電所3、4号機の高経年化対策に係る長期施設管理計画を策定し、本日、原子力規制委員会へ認可申請しました。高浜発電所3、4号機は、従来の高経年化技術評価(※(後略)

 
[2024_08_20_06]
MOX完工3年半延期/原燃「27年度内」方針 東奥日報 2024/08/20 TOP
04:00青森県六ケ所村で建設中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場を巡り、日本原燃は2024年度上期(9月末まで)としている完成目標を3年半程度先送りし、27年度内とする方針を固めたことが19日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2024_08_20_05]
150トン分増設規制委が認可/原燃・ウラン濃縮工場 デリ東北 2024/08/20 TOP
05:32日本原燃は19日、ウラン濃縮工場(六ケ所村)の新型遠心分離機で、新たに増設150トン分が原子力規制委員会から詳細設計の認可(設工認)を受けたことを明らかにした。9月から設置工事を始め、2026年度下期(27年3月末)の設備完成を見込む。(後略)(後略)

 
[2024_08_20_04]
東海第二原発の安全対策工事 完了時期 新たに再来年12月に延期 NHK 2024/08/20 TOP
05:33日本原子力発電は茨城県東海村にある東海第二原発で建設中の防潮堤に不備が見つかったことを受けて、再稼働に必要な安全対策工事について、来月としていた完了時期を2年余り延期し、新たに再来年12月とする方針を固めたことが関係(後略)

 
[2024_08_20_03]
「核燃料デブリ」取り出し後 分析する研究施設を公開 NHK 2024/08/20 TOP
15:12東京電力福島第一原子力発電所で22日から「核燃料デブリ」の試験的な取り出し作業が始まるのを前に、取り出したあとに分析を行う茨城県大洗町にある研究施設の内部が公開されました。福島第一原発の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の(後略)

 
 
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[2024_08_20_02]
原発新設への資金調達 電力会社が支援策求める 慎重意見も NHK 2024/08/20 TOP
18:44国のエネルギー基本計画の見直しに向けて、原子力発電の活用を議論する経済産業省の審議会が開かれ、電力会社が新たな原発の開発や建設に必要な資金を調達するための支援策を求めたのに対し、出席者からは国民全体に必要性を問うべ(後略)

 
[2024_08_20_01]
規制委能登半島で現地調査 地盤隆起など確認 日経新聞 2024/08/20 TOP
19:30原子力規制委員会は19日と20日、能登半島地震で大きな被害を受けた奥能登地域などを現地調査した。研究部門の若手・中堅職員の育成のほか、原子力発電所の規制基準に反映させる必要があるかを確認するのが目的で、計11カ所を回っ(後略)

 
[2024_08_19_05]
南海トラフ地震の市区町村別の津波予想高さを図示 上岡直見 たんぽぽ 2024/08/19 TOP
04:008月8日の日向灘地震で改めて南海トラフ地震の可能性が注目されたが南海トラフ地震に関しては政府が市区町村別の津波予想高さを公表している。その様子を図にしたものが次のファイルである。津波の予想はいくつかのケースごとに試算(後略)

 
[2024_08_19_04]
茨城 日立で震度5弱 津波の心配なし NHK 2024/08/19 TOP
05:0719日午前1時前、茨城県北部を震源とした地震が立て続けに発生し、このうち午前0時50分には日立市で震度5弱の揺れを観測しました。気象庁は1週間ほどは同じ程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。(後略)

 
[2024_08_19_03]
中電「安全は確保」 国「運転停止の必要なし」 島根原発2号機の安全性の申し入れに回答 NKT 2024/08/19 TOP
11:42今年1月の能登半島地震を受け、鳥取県の平井知事などが中国電力や国に対し行った島根原発2号機の安全性についての申し入れに対し、このほど回答がありました。能登半島地震では、志賀原発2号機の使用済み燃料プールの水が地震の揺(後略)

 
 
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[2024_08_19_02]
微弱な地震すら観測されずに現れた“高さ最大約2.2mの断層" 石川TV 2024/08/19 TOP
17:04能登半島地震の発生後、珠洲市若山町(わかやままち)に現れた長さ約7キロの断層です。その断層の正体は何なのか金沢大学などが調査を始めました。稲垣真一アナウンサー:(後略)

 
[2024_08_19_01]
トリチウム大半が検出下限値未満 福島第13キロ圏の海水 東京新聞 2024/08/19 TOP
17:58 東京電力が昨年8月24日に福島第1原発処理水の海洋放出を始めた後、原発3キロ圏の海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度の迅速測定を1年で延べ1800回以上実施した結果、最大値は1リットル当たり29ベクレルで、世界保健機関(W(後略)

 
[2024_08_17_06]
再処理完工2年半延期/原燃「26年度」で調整 東奥日報 2024/08/17 TOP
04:00青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場を巡り、日本原燃が9月末までとしてきた完成目標を断念し、2年半程度延期する方向で調整していることが16日、関係者への取材で分かった。規制当局の認可審査などになお時間を要す(後略)

 
[2024_08_17_05]
デブリ試験的取り出し 8月下旬着手へ 福島第一2号機 TUF 2024/08/17 TOP
12:34東京電力福島第一原子力発電所2号機で溶け落ちた燃料「デブリ」の試験的な取り出しに使う装置について、原子力規制委員会は合格を示す終了証を東京電力に渡し、今月下旬にも取り出しが始まる見通しになりました。原子力規制委員会は(後略)

 
[2024_08_17_04]
「根拠のない臨時情報を出すべきでない」 座長を辞退 「地震ムラ」を維持 東京新聞 2024/08/17 TOP
17:00 <南海トラフ臨時情報を問うB>政府が8月15日午後5時に終了した、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけ。自粛ムードを引き起こしたこの制度は、どのような経緯でできあがったのか。南海トラフ地震を巡り科学と政治(後略)

 
 
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[2024_08_17_03]
“原発再稼働の安全対策費用 脱炭素支援制度対象に"経産省 NHK 2024/08/17 TOP
18:09原子力発電所の再稼働に必要な安全対策にかかる巨額の費用について、経済産業省は脱炭素電源への投資を促す支援制度の対象に加えるようガイドラインを改正し、原発を運転する電力会社以外の電気の小売り事業者も費用の一部を負担す(後略)

 
[2024_08_17_02]
再処理工場の完成2年半延期 日本原燃検討27回目 共同通信 2024/08/17 TOP
19:08日本原燃が、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成目標を従来の9月末から2年半程度延期し、2026年度内とする方向で検討していることが17日、関係者への取材で分かった。原子力規制委員会から工事計画の認可を得るのに(後略)

 
[2024_08_17_01]
六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場完成は26年度末に…着工31年・27回目の延期 読売新聞 2024/08/17 TOP
20:00日本原燃は、9月末までを目標としていた使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ヶ所村)の完成について、2026年度末頃に延期する方針を固めた。原子力規制委員会の新規制基準による審査への対応に手間取っているためで、1993年に(後略)

 
[2024_08_16_03]
中国独自の海水採取を要求 原発処理水放出1年政府間協議 47NEWS 2024/08/16 TOP
16:51東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受けた日本と中国の政府間協議で、中国が周辺海域のモニタリング(監視)のためとして、海水や放出前の処理水の「独立した試料採取」を求めていることが分かった。中国は「長期的な国際監視体(後略)

 
[2024_08_16_02]
「解除まで1週間」の根拠は住民アンケートだった 臨時情報 東京新聞 2024/08/16 TOP
17:00 <南海トラフ臨時情報を問うA>政府は8月15日、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけを終了した。注意が続いた1週間はお盆休みと重なり、自粛ムードによって観光地では大きな影響が出た。南海トラフ地震を巡り科(後略)

 
 
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[2024_08_16_01]
玄海原発 地震で地盤隆起でも取水可能 九電 地元側に説明 NHK 2024/08/16 TOP
18:06佐賀県の玄海原子力発電所について、地元の代表などが九州電力と情報交換を行う協議会が玄海町で開かれました。電力側は、能登半島地震で地盤が最大4メートルほど隆起したことを受けて検証した結果、同じような事態が起きた場合で(後略)

 
[2024_08_15_03]
日向灘震源の地震受け川内原発の運転停止を九州電力に要請 読売新聞 2024/08/15 TOP
12:38日向灘を震源とする地震を受け、市民団体「ストップ川内原発!3・11鹿児島実行委員会」は14日、九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の運転停止を求める要請書を同社に提出した。要請書では、「地震によって事故が起きれ(後略)

 
[2024_08_15_02]
南海トラフ臨時情報の疑わしさ 地震学者「科学的にあまり意味はない」 東京新聞 2024/08/15 TOP
16:30<南海トラフ臨時情報を問う@>南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけは、政府の発表から1週間が経過した15日、終了した。幸いにも、期間中に巨大地震は起きなかった。だが、お盆休みと重なったため観光地では予約(後略)

 
[2024_08_15_01]
南海トラフ地震臨時情報 呼びかけ終了 備え継続を NHK 2024/08/15 TOP
19:36今月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震を受けて、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震への注意を呼びかける臨時情報が発表されてから15日で1週間となり、呼びかけの期間は午後5時に終わりました。国(後略)

 
[2024_08_14_03]
東海第2 防潮堤「実質造り直し」 完了時期延期避けられず 茨城新聞 2024/08/14 TOP
04:00日本原子力発電が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)の防潮堤について、建設中に不具合が見つかった基礎部分を残したまま補強工事を進める方針であることが13日、分かった。実質的な造り直しとなり、9月に予定する工事完了(後略)

 
 
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[2024_08_14_02]
核ゴミ処分 ドイツに学ぶ 政策決定に市民参加こそ 北海道の2団体集会 赤旗 2024/08/14 TOP
04:00「核ゴミ問題を考える北海道会議」と「泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会」は12日、「ドイツに学ぶ脱原発と核ゴミ処分のすすめ方」と題した集会を札幌市で開きました。脱原発を実現したドイツから学ぼう(後略)

 
[2024_08_14_01]
3グラムでも正念場 燃料デブリ初の取り出しへ 福島第1 毎日新聞 2024/08/14 TOP
08:00東京電力は8月下旬にも、福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初の試験取り出しを2号機で始める。試験取り出しはトラブルなどで3回延期され、当初計画から約3年遅れている。燃料デブリの回収は、30〜40年かかるとする廃(後略)

 
[2024_08_13_05]
規制庁職員トンデモ発言「原発と一般施設は同じ」 川内原発訴訟 金曜日 2024/08/13 TOP
11:10火山活動による事故リスクが世界一高い九州電力川内原子力発電所について、火山問題のみを争点としている「川内原発設置変更許可処分取消訴訟」の第6回口頭弁論期日が7月5日、福岡高裁(松田典浩裁判長)であり、トンデモ発言が飛び出した。(後略)

 
[2024_08_13_04]
防潮堤「実質的な造り直し」 東海第2完成9月以降に 47NEWS 2024/08/13 TOP
12:03日本原子力発電は13日、再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤について、建設中に施工不備が見つかった基礎部分を残したまま補強工事を進めることを検討していると明らかにした。担当者は取材に、大がかりな工事が予想(後略)

 
[2024_08_13_03]
日向灘地震震源域で「割れ残り」か 同規模地震再発の可能性も NHK 2024/08/13 TOP
14:37最大震度6弱を観測した今月8日の地震で震源域のプレートが破壊され切らずに残る「割れ残り」が生まれている可能性があることが京都大学防災研究所宮崎観測所の解析で分かりました。このため観測所では、同じ規模の地震が再び発生す(後略)

 
 
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[2024_08_13_02]
東海第2施工不良の防潮堤は「補強工事や地盤改良で対応」 工期は先送り強まる 東京新聞 2024/08/13 TOP
21:43日本原子力発電(原電)は13日、再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)で施工不良が見つかった防潮堤について、補強工事や地盤改良で対応する考えを明らかにした。原子力規制委員会は造り直しを含めた抜本的な検討を求めていた(後略)

 
[2024_08_13_01]
福島第一2号機 放射性物質含む水 約25トン 建屋に漏れ出る NHK 2024/08/13 TOP
22:41東京電力福島第一原発の2号機で、使用済み核燃料を冷却しているプールの水位を確認するタンクから、放射性物質を含む水およそ25トンが建屋の中に漏れ出しました。東京電力は、プールへの注水を停止したうえで原因を調べていますが、(後略)

 
[2024_08_12_03]
柏崎刈羽再稼働の前に「福島への責任果たしたか」 池内了氏が東電に問う「資格」 東京新聞 2024/08/12 TOP
06:00 <東電再稼働を問う>首都圏に電力を送る東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向けた地ならしが進む。科学技術と社会との関係を研究し、新潟県が設けた福島第1原発事故の検証委員会で総括委員長を務めた池内了・名古屋大名誉(後略)

 
[2024_08_12_02]
ザポリージャ原発で火災か IAEA“安全への影響は報告なし" NHK 2024/08/12 TOP
08:13ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が占拠するウクライナ南部にあるザポリージャ原子力発電所の敷地内で火災が発生したと明らかにしました。IAEA=国際原子力機関は、原発の安全に対する影響は報告されていないとして、状(後略)

 
[2024_08_12_01]
地震で液状化と原油漏れ 志布志国家石油備蓄基地 油の処理や土砂の清掃続く MBC 2024/08/12 TOP
19:58今月8日に発生した日向灘を震源とする地震では、志布志国家石油備蓄基地で原油が漏れ出るなどの被害が出ました。原油の処理作業が続いています。8日の地震では、鹿児島県内で最大震度5強を観測しました。エネルギー・金属鉱物資源機(後略)

 
 
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[2024_08_10_05]
南海トラフ震源域地下に“特段変化なし"日向灘での地震受け地震調査委 ANN 2024/08/10 TOP
00:53政府の地震調査委員会は日向灘での地震の影響で、南海トラフ巨大地震の想定震源域において現時点で通常とは異なる地下の変化は観測されていないと説明しました。政府の地震調査委員会は9日に会見を開き、宮崎県で最大震度6弱を観(後略)

 
[2024_08_10_04]
神奈川県西部で震度5弱、南海トラフ震源域外 転倒で3人けが、断水も 神奈川 2024/08/10 TOP
04:009日午後7時57分ごろ、厚木市と中井町、松田町、清川村で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は神奈川県西部。震源の深さは13キロ、地震の規模はマグニチュード(M)5・3と推定される。県内の広い範囲で震度4〜3の揺れ(後略)

 
[2024_08_10_03]
南海トラフ地震臨時情報 引き続き注意を 気象庁 NHK 2024/08/10 TOP
08:218日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震で、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして臨時情報を出し、引き続き巨大地震への注意を呼びかけてい(後略)

 
[2024_08_10_02]
南海トラフ地震「想定震源域」「まさか」におびえる伊方周辺住民 川内は老朽の不安も 東京新聞 2024/08/10 TOP
12:00日向灘で起きたマグニチュード(M)7.1の地震。気象庁は南海トラフ地震臨時情報を初めて発表し、「巨大地震注意」と打ち出した。今後心配なのが原発だ。他と比べて今回の震源地に近く、耳目も集めるのが九州電力川内原発(鹿児島県(後略)

 
[2024_08_10_01]
北海道と東北で震度3 震源より遠地で強い揺れ観測 NHK 2024/08/10 TOP
13:0310日午後0時29分ごろ、北海道と東北で震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震度3の揺れを観測したのは、▼北海道函館市と(後略)

 
 
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[2024_08_09_09]
2号機の使用済燃料プール冷却系一次系ポンプの手動停止について 東京電力 2024/08/09 TOP
04:00本日(8月9日)午後1時05分頃、2号機の使用済燃料プールスキマサージタンク※の水位が低下していることを確認しました。※使用済燃料プールが満水であることを確認するためのタンク(後略)

 
[2024_08_09_08]
各地の対応 避難 行政 原発は 南海トラフ地震臨時情報 NHK 2024/08/09 TOP
05:558日夕方に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を受け、気象庁は午後7時15分、次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表しました。気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大(後略)

 
[2024_08_09_07]
「M8南海トラフ地震発生の場合」1週間以内の後発地震発生確率 平時の3600倍 東北放送 2024/08/09 TOP
10:388日、宮崎県日向灘で最大震度6弱の地震が発生し、気象庁は初めてマグニチュード7以上の場合に出る「巨大地震注意」を発表しました。今回の地震に連動して別の巨大地震が起きる可能性が平常時より高まっているとして、関東から九州の(後略)

 
[2024_08_09_06]
使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始に向け安全協定締結 NHK 2024/08/09 TOP
18:15全国で初めて、青森県むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、県、むつ市、それに事業者の「リサイクル燃料貯蔵」の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ事業開始の前提とな(後略)

 
[2024_08_09_05]
<福島第一>2号機使用済み燃料プール冷却停止・復旧は未定 隣のタンク水位の低下速度上昇で FTV 2024/08/09 TOP
18:27東京電力は、8月9日午後4時20分に福島第一原子力発電所2号機の使用済み燃料プールの冷却を停止したと発表した。プールとつながっているタンクの水位が、何らかの理由で急に減り始めたため、手動で冷却停止したもの。(後略)

 
 
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[2024_08_09_04]
使用済み核燃料の中間貯蔵施設が操業へ前進 安全協定と覚書を締結 朝日放送 2024/08/09 TOP
18:45使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、青森県とむつ市、それにリサイクル燃料貯蔵が操業の前提となる安全協定を締結しました。また、これとは別に燃料の確実な搬出を求める覚書も交わしました。【藤原祐輝アナウンサー】(後略)

 
[2024_08_09_03]
青森 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始へ安全協定を締結 NHK 2024/08/09 TOP
19:289月までの事業開始を目指す青森県むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、県、むつ市、それに事業者の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ安全協定を締結しました。むつ市に建設中の中(後略)

 
[2024_08_09_02]
今後、大地震が起きる可能性は… いつまで備え? 帰省は? 南海トラフ「巨大地震注意」 日テレ 2024/08/09 TOP
20:34山崎アナウンサー「8日に『巨大地震注意』の情報が出されましたが、南海トラフ地震がどの程度の確率で起きるのかは、分かっているのでしょうか」(後略)

 
[2024_08_09_01]
震度5弱 神奈川 小田急本厚木駅前 帰宅困難者 滞在場所を開放 NHK 2024/08/09 TOP
23:52神奈川県内の厚木市や中井町、松田町、清川村で震度5弱を観測しました。各地の状況です。小田急本厚木駅前 帰宅困難者 滞在場所を開放(23:30時点)(後略)

 
[2024_08_08_07]
「廃炉」とは何か 日本政府は原子力を推進する一方で後始末のことを何も考えてこなかった 上岡直見 たんぽぽ 2024/08/08 TOP
04:00◎すでに周知のとおり、原子力規制委員会は日本原電の敦賀発電所2号機について、活断層評価の結果、委員会の発足いらい初めて「不合格」を出した。日本原電はさらに抵抗する姿勢を見せているが、不合格の理由が活断層なので、安全対(後略)

 
 
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[2024_08_08_06]
<東海第2 再考再稼働>(68)安全性 最優先に考えて 「県民投票日立の会」代表・中山弘子 東京新聞 2024/08/08 TOP
07:30日本原子力発電(原電)は、東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事の施工不良を把握してから4カ月近く公表しなかった。しかも公表した日は、工事関係者からの内部通報を受けた共産党県委員会が記者会見する日だった。状況から考(後略)

 
[2024_08_08_05]
現在運転中の川内2号機 地震による異常確認されず 日テレ 2024/08/08 TOP
17:21九州電力によりますと、鹿児島県薩摩川内市にある川内原発2号機が現在運転中ですが、8日午後に起きた地震による異常は確認されていないということです。また周辺のモニタリングポストの数値にも異常は確認されていないということです。(後略)

 
[2024_08_08_04]
各地の原発に異常なし 宮崎・日向灘で地震 規制委 毎日新聞 2024/08/08 TOP
18:02原子力規制委員会によると、日向灘で起きた地震で、各地の原発に異常はない。震度4を観測した鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発は1号機が定期検査で停止中、2号機が運転中。震度4を観測した愛媛県伊方町の四国電力伊方原発は、(後略)

 
[2024_08_08_03]
宮崎県で最大震度6弱の強い地震 気象庁が「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表 山陰放送 2024/08/08 TOP
18:218日午後4時43分ごろ、宮崎県で最大震度6弱を観測する強い地震が発生しました。山陰地方でも震度3の揺れを観測しました。8日午後4時43分ごろ、宮崎県で最大震度6弱を観測する強い地震がありました。気象庁によりますと、震源地は日(後略)

 
[2024_08_08_02]
「南海トラフ地震臨時情報」発表 浜岡原発、異常確認されず 静岡放送 2024/08/08 TOP
18:508月8日午後4時43分に発生した宮崎県で震度6弱を観測した地震に伴い、気象庁の専門家会合「南海トラフ評価検討会」が始まりました。静岡県御前崎市にある浜岡原発に関する情報です。中部電力によりますと、浜岡原発に異常は確認され(後略)

 
 
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[2024_08_08_01]
南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」対象地域は NHK 2024/08/08 TOP
21:368日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測するマグニチュード7.1の大きな地震があり、九州で、最大で50センチの津波を観測しました。この地震で気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まって(後略)

 
[2024_08_07_05]
<東海第2 再考再稼働>(67)原発を動かす資格ない 東海第2運転差し止め訴訟弁護団・丸山幸司 東京新聞 2024/08/07 TOP
07:49日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟で、原告(住民側)弁護団に加わっている。6月の東京高裁での口頭弁論では、防潮堤工事の問題点を訴えた。原電は原発を動かす能力と資格が欠けていること、さらに原子(後略)

 
[2024_08_07_04]
使用済み核燃料 初の敷地外保管へ 地元は「最終処分地」化に懸念 毎日新聞 2024/08/07 TOP
15:11原発の使用済み核燃料を一時的に保管する中間貯蔵施設が青森県むつ市で9月までに稼働する見通しとなった。原発敷地外での使用済み核燃料保管は国内初となる。地元では税収増への期待と、最長50年とする貯蔵期間が長引いて事実上の「(後略)

 
[2024_08_07_03]
柏崎刈羽「核燃料税」一部引き上げ 4億円ほど税収増へ NHK 2024/08/07 TOP
16:59新潟県が東京電力柏崎刈羽原子力発電所の核燃料などに課税している「核燃料税」について、一部の税率が引き上げられることになり、県の税収が年間で4億円ほど増える見込みとなりました。「核燃料税」は原子力施設に運び込まれた核(後略)

 
[2024_08_07_02]
東電 原電に「電力料金の前払い」1400億円 運転停止中でも 毎日新聞 2024/08/07 TOP
19:00東京電力が原発専業の日本原子力発電に対して、毎年支払う基本料金(年550億円)とは別に、原電の安全対策の工事費用として、2021年度からの3年間で約1400億円を支払っていた。支払いの名目は「将来の電力料金の前払い金」だが、原(後略)

 
 
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[2024_08_07_01]
反核燃団体が中間貯蔵施設の安全協定締結の中止などを青森県とむつ市に申し入れ ABA 2024/08/07 TOP
19:34青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全協定の締結に向けた動きが進む中、7日、青森県庁では・・・。社民党青森県連合と青森県平和推進労働組合会議は県に対し、中間貯蔵施設の稼働と安全協定締結の中止を求める申し入れ書を提出。(後略)

 
[2024_08_06_02]
原電 敦賀2号機の廃炉を改めて否定…事業本部長が県に対応説明 再稼働審査の再申請目指す 福井新聞 2024/08/06 TOP
06:20原子炉直下に活断層がある可能性を否定できないとして、原子力規制委員会が再稼働を認めない方針を決めた日本原電敦賀原発2号機について、原電の坂井毅志敦賀事業本部長が8月5日、福井県に今後の対応を説明し、廃炉にしない考えを(後略)

 
[2024_08_06_01]
<東海第2 再考再稼働>(66)廃炉を決断するべき時 共産県議・江尻加那 東京新聞 2024/08/06 TOP
07:33東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を目指す日本原子力発電の構想は破綻した。再稼働どころか、今こそ廃炉を決断するべき時だ。使用済み核燃料の管理に徹する会社に変わるべきだ。そうすれば、周辺自治体が現状のような実効性の乏(後略)

 
[2024_08_05_04]
敦賀2号機 不適合なら廃炉は当然だ 西日本新 2024/08/05 TOP
09:00重大事故の危険性を排除できない以上、再稼働を認めないのは当然である。日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は再稼働の前提となる新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準(後略)

 
[2024_08_05_03]
敦賀2号機 原電「追加調査とデータ拡充進め再申請を目指す」 福井県に方針説明 福井TV 2024/08/05 TOP
15:38活断層をめぐる問題で原子力規制委員会が再稼働を認めない方針を決めた敦賀原発2号機について、事業者の日本原子力発電の幹部が5日に県庁を訪れ、廃炉の可能性を否定した上で、再稼働に向けて追加調査を行い、再申請を目指す考えを(後略)

 
 
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[2024_08_05_02]
「直下型地震が一番大きなリスク」地震学の専門家 M7以上の海域活断層15か所 富山県が防災計画見直しへ tulip 2024/08/05 TOP
18:16マグニチュード7以上の地震が想定されている海域活断層が、富山湾や能登半島周辺に15か所あることが政府の調査で分かりました。富山県の地域防災計画には、海域活断層による地震がもたらす地面の揺れ「地震動」の被害想定が反映され(後略)

 
[2024_08_05_01]
敦賀原発不合格 結果に従い廃炉の決断を 神戸新聞 2024/08/05 TOP
06:00日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は原子炉直下に活断層が存在する可能性があるとして、原発の新規制基準に適合しないと結論付けた。山中伸介委員長は規制委の審査チームに、不合格(後略)

 
[2024_08_04_01]
23年度電源交付金 青森県内120億円 東奥日報 2024/08/04 TOP
04:002023年度に青森県と県内市町村に配分された電源3法交付金の総額が、前年度より約1億円減の120億3585万円だったことが県のまとめで分かった。青森県への交付が始まった1981年度以降の交付実績は累積で4千億円を突破した。(後略)(後略)

 
[2024_08_03_08]
核ごみ文献調査 手法の限界は明らかだ 道新 2024/08/03 TOP
04:00高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、後志管内寿都町と神恵内村で行われた文献調査の報告書案を、経済産業省の特定放射性廃棄物小委員会が了承した。2月公表の当初案同様、寿都町全域と神恵内村の一部を次の(後略)

 
[2024_08_03_07]
敦賀原発はゾンビだ まさのあつこ 2024/08/03 TOP
06:56敦賀原発2号機は事実上、死んだ。再稼働はできない。ところが、息を吹き返すこと(設置許可の変更の再申請)が可能であるという考え方を、事業者である日本原電発電(以後、原電)も原子力規制委員会も取るのだ。(後略)

 
 
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[2024_08_03_06]
NPT準備委 「総括」作成 分断深刻 核軍縮機運は遠く 千葉日報 2024/08/03 TOP
10:16【ジュネーブ共同】2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第2回準備委員会は2日、ロシアが占拠するウクライナ南部ザポロジエ原発への懸念を盛り込んだ「議長総括」を作成し閉幕した。総括にはロシアが提案した「合意を示(後略)

 
[2024_08_03_05]
「核のごみ」問題 住民「誘導質問には一切答えなかった」 事業者側「手落ち」認める 東京新聞 2024/08/03 TOP
12:00原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は1日、全国で初めて北海道寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村で行った文献調査の報告書の修正案を経済産業省の審議会に示した。(後略)

 
[2024_08_03_04]
「エネルギー基本計画」経済3団体 原発の新増設など要望 テレ朝 2024/08/03 TOP
17:10国が3年ごとに政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」の策定に向けた意見聴取で、経団連など経済3団体は原発の新設や増設を要望しました。エネルギー基本計画を検討する経済産業省の会議で2日、経済団体などからの意見聴取が行(後略)

 
[2024_08_03_03]
原発しか持たない原電 大ピンチ 敦賀2も東海第2もメド立たず 東京新聞 2024/08/03 TOP
06:00日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を巡り、原子力規制委員会が2日、再稼働に向けた申請を「新規制基準に不適合」とする審査書の作成に入った。東海第2原発(茨城県)も再稼働のめどが立たない中、原発専業である原電(後略)

 
[2024_08_03_02]
敦賀原発 不合格決定へ 規制委、再稼働認めず 東奥日報 2024/08/03 TOP
04:00原子力規制委員会は2日、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)は原発の新規制基準に適合しないとして、審査不合格を示す「審査書」案の作成を事務局に指示した。原電の審査継続要望を退けた。2012年の規制委発足後初の不合格が確(後略)

 
 
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[2024_08_03_01]
安全協定の締結撤回せよ 党青森県委など県に要請書 中間貯蔵施設めぐり 赤旗 2024/08/03 TOP
04:00日本共産党青森県委員会と党青森県議団は2日、青森県むつ市にある使用済み核燃料中間貯蔵施設をめぐり、宮下宗一郎県知事が「安全協定の締結」を表明したことに対して抗議と撤回を求める要請書を知事あてに提出しました。宮下知事は(後略)

 
[2024_08_02_18]
敦賀2号機の新規制基準適合性審査に係る規制委の方針について 日本原電 2024/08/02 TOP
04:00当社は、本日の原子力規制委員会の臨時会議において、K断層の活動性及び連続性について、追加調査によるデータ取得と、それらに基づいてK断層の活動性及び連続性を否定できる立論方法の見直しを行う必要性を認識したことをお伝えし(後略)

 
[2024_08_02_17]
北海道2町村の文献調査で最終報告書案…秋以降に送付へ 読売新聞 2024/08/02 TOP
08:48原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分場選定を巡り、原子力発電環境整備機構(NUMO)は1日、北海道寿都町と 神恵内村で行った「文献調査」の最終報告書案を経済産業省の有識者会議に示した。報告書案は(後略)

 
[2024_08_02_16]
兵庫〜新潟沖の海域活断層評価 推定M7以上、25カ所―発生確率は後日 地震調査委 時事通信 2024/08/02 TOP
12:07政府の地震調査委員会(事務局文部科学省)は2日、日本海側の兵庫県北方沖から新潟県上越沖にかけて分布する25カ所の海域活断層の位置や長さ、推定される地震の規模(マグニチュード=M)を公表した。長期評価の一部だが、今後30(後略)

 
[2024_08_02_15]
1〜6月の食品輸出4年ぶり減少 中国の水産物輸入停止響く 東京新聞 2024/08/02 TOP
13:19農林水産省は2日、2024年上半期(1〜6月)の農林水産物・食品の輸出額が前年同期比1・8%減の7013億円だったと発表した。減少は上半期として新型コロナウイルス禍で停滞した20年以来、4年ぶり。東京電力福島第1原発の処理水放出に反(後略)

 
 
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[2024_08_02_14]
敦賀原発2号機 初の再稼働不許可へ 審査継続退ける 日経新聞 2024/08/02 TOP
16:47原子力規制委員会は2日の臨時会合で、日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)について「新規制基準に適合しているとは認められない」とする審査チームの審査結果を正式に了承した。今後取りまとめる「不合格」の審査書を(後略)

 
[2024_08_02_13]
敦賀原発2号機 再稼働不可能に 規制委が初めて不適合審査書を取りまとめへ 東京新聞 2024/08/02 TOP
22:02日本原子力発電(原電)敦賀2号機(福井県)の原子炉直下に活断層が通る可能性があるとして、原子力規制委員会は2日、再稼働に向けた申請が新規制基準に不適合だとする審査書の作成を決めた。東京電力福島第1原発事故後に策定された(後略)

 
[2024_08_02_12]
日本海側の海域活断層の長期評価 ―兵庫県北方沖〜新潟県上越地方沖― 地震調査 2024/08/02 TOP
04:00令 和 6 年 8 月 2 日地 震 調 査 研 究 推 進 本 部地 震 調 査 委 員 会(後略)

 
[2024_08_02_11]
齋藤経産大臣の閣議後記者会見の概要_むつ中間貯蔵施設 経産省 2024/08/02 TOP
11:03Q:引き続きもう一問ですが、むつ市の中間貯蔵施設について伺います。地元の知事や市長が容認の構えで、月内にも安全協定を締結する方針で、一歩前進するような前向きな事象ではないかと思いますが、大臣としての受け止めをお聞かせ願えればと思います。(後略)

 
[2024_08_02_10]
能登半島沖で最大M8.1 活断層 兵庫〜新潟沖25本の「長期評価」公表 北陸放送 2024/08/02 TOP
11:34政府の地震調査研究推進本部は、能登半島沖を含む兵庫県から新潟県の沖合にある25本の海域活断層について位置や長さ、発生する地震の規模などをまとめ、2日、公表しました。能登半島地震を引き起こしたとみられる「能登半島北岸断(後略)

 
 
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[2024_08_02_09]
日本海に活断層 25カ所 能登半島地震原因のM8級も 東京新聞 2024/08/02 TOP
11:59政府の地震調査委員会は2日、兵庫県北方沖から新潟県上越地方沖にかけての日本海にある海域活断層を調べた「長期評価」を初公表した。長さ20キロ以上でマグニチュード(M)7以上の地震を起こし得る活断層や、一連の複数の活断層「断(後略)

 
[2024_08_02_08]
伊方原発3号機で放射性物質を含む1次冷却水が漏れるトラブル itv 2024/08/02 TOP
14:09定期検査中の伊方原発3号機の原子炉格納容器内で、放射性物質を含む1次冷却水が漏れるトラブルがありました。外部への放射能の影響は、ないということです。県と四国電力によりますと、1日午後3時頃、伊方原発3号機の原子炉格納容(後略)

 
[2024_08_02_07]
放射線で検査中の作業員最大32ミリシーベルト被ばく 刈羽村 NHK 2024/08/02 TOP
15:018月1日、刈羽村にある放射線を使ってバルブなどの検査を行う事業所で放射性物質を容器に入れないまま作業し、作業員が最大で32ミリシーベルトの被ばくをしたことが分かりました。原子力規制庁によりますと、現時点で作業員の健康や(後略)

 
[2024_08_02_06]
敦賀原発2号機、初の再稼働不許可へ 原電は瀬戸際に 規制委 毎日新聞 2024/08/02 TOP
16:44原子力規制委員会は2日の臨時会で、新規制基準に適合しないと結論付けた日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について、再稼働を認めず審査を終える「不許可」とする方針を決めた。規制委発足後、27基が再稼働を目指して審査を申(後略)

 
[2024_08_02_05]
初の「不合格」となった敦賀原発2号機 地元がにらむ次の産業 毎日新聞 2024/08/02 TOP
16:49日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)は2日、原子力規制委員会の安全審査で初めて不許可の方針が示された原発となった。敦賀市は、かつて4基の原発が稼働し「原発銀座」の中心地だった。だが、うち3基は既に廃(後略)

 
 
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[2024_08_02_04]
敦賀原発2号機 原子力規制委が不合格の手続き進めるよう指示 NHK 2024/08/02 TOP
18:37原子炉建屋の真下にある断層が将来動く可能性が否定できないとして、事実上再稼働を認めない結論がまとまった福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は、事業者の日本原子力発電が求めていた断層に関する追(後略)

 
[2024_08_02_03]
青森県の宮下知事 国の取り組み求める 全国知事会議 ABA 2024/08/02 TOP
18:45福井県で開かれていた全国知事会議が閉会しました。2025年は、青森県内で初めて青森市で開かれます。2日目は、大規模災害への対応や原発の安全対策などについて知事たちが意見を交わしました。この中で宮下知事は、使用済み核燃料の(後略)

 
[2024_08_02_02]
原電「科学」軽視の末 敦賀2号機不許可へ 断層資料無断で修正 毎日新聞 2024/08/02 TOP
20:17日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)が、約9年に及んだ原子力規制委員会の審査で初の「不合格」となる。原電は窮地に追い込まれたが、それでも2号機を廃炉にするつもりはない。背景に何があるのか。「追加調査と論理の再構築を(後略)

 
[2024_08_02_01]
福島の放射性物質濃度測定報告書で不正 47NEWS 2024/08/02 TOP
22:04環境省は2日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た土などを一時保管する福島県の中間貯蔵施設周辺で、雨水や地下水の放射性物質濃度を測った業者の報告書に不正があり、一部の数値が実際より高く測定されていたと発表した。(後略)

 
[2024_08_01_03]
RFS社長 事業開始「9月めど」と認識 東奥日報 2024/08/01 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の事業を担うリサイクル燃料貯蔵(RFS)の高橋泰成社長は31日、事業開始時期について「9月めど」との認識を示した。同市内で報道陣の質問に答えた。RFSはこれまで中間貯蔵事業の開始時期(後略)

 
 
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[2024_08_01_02]
北海道2町村 地質調査の候補に 核ごみ処分場選定で 日経新聞 2024/08/01 TOP
15:09経済産業省の専門家会合は1日、原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、北海道の寿都町と神恵内村で実施した文献調査報告書の修正案を大筋で了承した。次に控える地質などを確認する「概要調(後略)

 
[2024_08_01_01]
「不誠実だった」 NUMOが北海道・寿都町民に陳謝 文献調査巡り 毎日新聞 2024/08/01 TOP
18:58原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に向けた北海道寿都町と神恵内村での文献調査を巡り、原子力発電環境整備機構(NUMO)は1日、寿都町で行った対話の場を検証する町民へのインタビューにおいて「不誠(後略)

 
[2024_07_31_07]
敦賀2号の即時廃炉を決定させよう! 木原壯林 たんぽぽ 2024/07/31 TOP
04:00◎日本原子力発電(原電)が再稼働を目指している敦賀原発2号機について、原子力規制庁(規制庁)は7月26日に開いた審査会合で「原発の規制基準に適合しているとは認められない」とする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略)

 
[2024_07_31_06]
電力自由化市場での原発建設制度の正しい理解の方法 Wddge 2024/07/31 TOP
05:02最近、大手紙に原発建設を支援する制度について「原発建設費料金上乗せ検討」との記事が掲載された。原発建設のため英国のRABモデルを参考に制度が検討されていることを伝える内容だ。RABモデルについては後ほど説明する。(後略)

 
[2024_07_31_05]
原電、規制庁への回答延期 東京新聞 2024/07/31 TOP
07:49★…日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤の施工不良問題で、原子力規制庁から一部建て直しを前提に対策の再検討を求められていた原電は、「(検討結果の)7月中の回答は難しい」と規制庁に伝えた。当初は7月中旬ま(後略)

 
 
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[2024_07_31_04]
「合格」すれば燃料デブリ「取り出しロボ」使用可能に 規制庁 FTV 2024/07/31 TOP
11:157月31日、福島第一原子力発電所2号機では、燃料デブリの試験的取り出しに向け、原子力規制庁による「ロボットの使用可否を判断する検査」がはじまった。この検査は「使用前検査」といわれ、ロボットの接続状況や放射性物質の漏えい(後略)

 
[2024_07_31_03]
敦賀原発2号機 “日本原電の話聞き再稼働最終的判断へ"規制委 NHK 2024/07/31 TOP
15:08福井県にある敦賀原子力発電所2号機の審査で、原子炉建屋の真下にある断層が将来動く可能性が否定できないとして、事実上、再稼働を認めない結論がまとまったことを受けて、原子力規制委員会は、8月2日事業者の日本原子力発電の社長(後略)

 
[2024_07_31_02]
中貯貯蔵施設 隣接5町村が安全協定案の内容を確認 異論出ず NHK 2024/07/31 TOP
19:58むつ市に建設中の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設について、むつ市に隣接する5つの自治体が事業者と締結する安全協定の案の内容を確認する会議が行われました。隣接自治体との安全協定には、施設にトラブルがあった場合に(後略)

 
[2024_07_31_01]
カドミウムの監視強化へ 福島第1原発、処理前の汚染水からごく微量検出 産経新聞 2024/07/31 TOP
20:00東京電力が福島第1原発処理水の海洋放出前に分析する放射性物質の対象として、カドミウムを追加することが31日、関係者への取材で分かった。ことし6月に処理前の汚染水を詳細に分析した結果、ごく微量が初めて検出されたためで、監(後略)

 
[2024_07_30_07]
島根2号機、長期管理計画を申請 中国電力、30年超運転の新制度に対応 中国新聞 2024/07/30 TOP
04:00中国電力は30日、稼働から30年を超えた原発に関する新制度が来年6月に始まるのを受け、島根原発2号機(島根県松江市)の長期施設管理計画を策定し、原子力規制委員会に認可を申請した。(後略)(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 46 >  記事番号[226]〜[230] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_07_30_06]
【敦賀原発不適合】安全重視の妥当な判断だ 高知新聞 2024/07/30 TOP
08:00原子力規制委員会は、原子炉直下に活断層が存在する可能性があるとして、日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)が運転の可否を判断する新規制基準に適合しないと結論付けた。2012年の規制委発足後、原発27基が(後略)

 
[2024_07_30_05]
国内初「原発敷地外で保管」 柏崎刈羽原発の“使用済み核燃料"をむつ市中間貯蔵施設に 新潟放送 2024/07/30 TOP
11:59東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の使用済み核燃料が、国内で初めて“敷地外"の『中間施設』で貯蔵される見通しとなりました。貯蔵先となるのは青森県むつ市に建設中の「中間貯蔵施設」で、青森県の宮下宗一郎知事が29日に受け入れを表明しました。(後略)

 
[2024_07_30_04]
中間貯蔵施設の安全協定締結“原発安定利用に意義"林官房長官 NHK 2024/07/30 TOP
14:04使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、青森県が事業開始の前提となる協定を結ぶ意向を示したことについて、林官房長官は、原発の安定利用に向けて意義があるとしたうえで、一時保管したあとの搬出先の明確化など、政府としても必(後略)

 
[2024_07_30_03]
北海道電力、泊村に新港建設検討 再稼働へ核燃料輸送船の漂流対策 道新 2024/07/30 TOP
15:58北海道電力が後志管内泊村に新たな港の建設を検討していることが29日分かった。同村の泊原子力発電所で使う核燃料などを積む輸送船が発着する港として整備する。投資額は最大約500億円。原子力規制委員会の再稼働審査で、原発構内(後略)

 
[2024_07_30_02]
「島根原発2号機」 中国電力が長期施設管理計画を認可申請 運転開始から30年以上経過 TSS 2024/07/30 TOP
17:30中国電力は、30日、今年12月中の再稼働を目指す島根原子力発電所2号機が運転開始から30年以上経過していることから、新たな制度に基づいて原子力規制委員会の認可を受けるための長期施設管理計画を申請しました。発電用原子炉の運転(後略)

 
 
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[2024_07_30_01]
中国電力 島根原発2号機の長期管理計画を申請 日経新聞 2024/07/30 TOP
17:59中国電力は30日、島根原子力発電所(松江市)2号機の長期施設管理計画を原子力規制委員会に申請したと発表した。同機は12月の再稼働を予定している。運転開始から30年以上たっており、2023年5月の原子炉等規制法改正により、製造中(後略)

 
[2024_07_29_03]
むつ中間貯蔵の安全協定 調印式は8月9日 東奥日報 2024/07/29 TOP
04:00宮下宗一郎知事は29日、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の事業開始を容認し、事業者と取り交わす安全協定を締結すると表明した。調印式は8月9日。協定は核燃料を最長50年間、一時保管するなどの内容。事業困難なら核燃料を「(後略)

 
[2024_07_29_02]
鹿児島・桜島で噴火 噴煙は4400mに達する ウエザー 2024/07/29 TOP
17:00今日7月29日(月)16時46分頃に、鹿児島県の桜島・南岳山頂火口で噴火(爆発)が発生し、噴煙が火口上4400mまで上がりました。噴煙は北東方向に流れており、垂水市などでは降灰にご注意ください。今年の桜島の爆発は25回目です。弾(後略)

 
[2024_07_29_01]
青森 むつ 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 安全協定締結へ NHK 2024/07/29 TOP
20:45全国で初めて、青森県むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、青森県の宮下知事は29日、事業開始の前提となる安全協定を結ぶ意向を表明し、使用済み核燃料の受け入れが始まる見通しになりました。むつ市に建(後略)

 
[2024_07_28_03]
敦賀から「原子の灯」消えるのか…地元に先行き不安の声 敦賀原発2号機が新規制基準不適合 福井新聞 2024/07/28 TOP
06:00日本原電の敦賀原発2号機の敷地内断層を巡り、原子力規制委員会は26日、原子炉直下に活断層があることを否定できないと結論づけ、再稼働を目指す原電は苦境に立たされた。かつて原発の街として栄えた敦賀市は2008年にふげん、15(後略)

 
 
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[2024_07_28_02]
社説:原発建設費 理解得られぬ電気代上乗せ 京都新聞 2024/07/28 TOP
16:02電力会社に重荷となったから国民の懐をあてにしよう、とでもいうのだろうか。原発の新増設の建設費を電気料金に上乗せできる仕組みを、政府が検討している。東京電力福島第1原発事故を踏まえた安全対策などで巨額となる投資の回収(後略)

 
[2024_07_28_01]
福一で廃炉作業に従事していた作業員の骨折を隠す いわき市の建設会社社長ら書類送検 読売新聞 2024/07/28 TOP
23:42福島第一原発で廃炉作業に従事していた作業員がけがをしたのを隠したとして、富岡労働基準監督署は18日、福島県いわき市の建設会社「YAMATO」と、同社社長ら3人を労働安全衛生法違反(労災隠し)の疑いで福島地検いわき支部に書類(後略)

 
[2024_07_27_04]
敦賀原発2号機 新規制基準不適合 廃炉はもっと早く決定できたはず 山崎久隆 たんぽぽ 2024/07/27 TOP
04:00日本原電敦賀原発2号機(福井県敦賀市116万キロワットPWR)について原子力規制庁は7月26日に開いた審査会合で、真下にある断層が動く可能性を否定できないなどで、新規制基準に適合していないとの結論を出した。原発の直下で断層が(後略)

 
[2024_07_27_03]
原電の対応「不誠実」 茨城県知事、東海第2工事で批判 茨城新聞 2024/07/27 TOP
06:00日本原子力発電(原電)が東海第2原発(茨城県東海村白方)で建設を進める防潮堤の施工に不具合が見つかった問題で、同県の大井川和彦知事は26日の定例記者会見で、東海第2の安全対策工事について「(9月完了が)あり得ないのは明らか」と(後略)

 
[2024_07_27_02]
「申し訳ない」と言いつつ徹底抗戦の原電 規制委もあきれた迷走 東京新聞 2024/07/27 TOP
06:00原子力規制委員会の審査チームの会合で26日、再稼働できない公算が大きくなった日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)。原電は審査に必要な資料を用意する初歩からつまずき、ようやく始められた審査では、科学的に根拠(後略)

 
 
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[2024_07_27_01]
敦賀原発2号機の新規制基準適合性 まさのあつこ 2024/07/27 TOP
08:47 K断層の活動性及び連続性についての基準適合性の確認結果(後略)

 
[2024_07_26_08]
浦底断層自体が原発敷地内直下と同義と考えるべき 山本雅彦 たんぽぽ 2024/07/26 TOP
04:00☆7/26規制庁に申し入れ原子力規制委員会御中 2024年7月26日(後略)

 
[2024_07_26_07]
薩摩南方の島で起こった「西之島や福徳岡ノ場噴火をも超える」大噴火と新たな島_前野深 現代ビジ 2024/07/26 TOP
04:00新たな火山島の出現は、島を知り地球を知る研究材料の宝庫。できたての島でなくては見ることのできない事象や、そこから伝わってくる地球のダイナミズムがあります。そして、地球に生まれた島は、どのような生涯をたどるのか、新た(後略)

 
[2024_07_26_06]
敦賀原発2号機、新規制基準に不適合 規制委「活断層否定できず」 毎日新聞 2024/07/26 TOP
17:39原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下に活断層があることを否定できず、新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁(後略)

 
[2024_07_26_05]
敦賀原発2号機直下の断層、規制委審査で再び「クロ」 なぜ明暗 毎日新聞 2024/07/26 TOP
17:41原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下に活断層があることを否定できず、新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁(後略)

 
 
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[2024_07_26_04]
敦賀原発2号機再稼働、事実上認めず 活断層否定難しく 日経新聞 2024/07/26 TOP
17:43原子力規制委員会は26日、日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)を巡り「新規制基準に適合しているとは認められない」との結論を出した。原子炉の真下に活断層がある可能性を否定できないとの見解をまとめた。規制委の定(後略)

 
[2024_07_26_03]
「廃炉は考えていない」と原電社長 共同通信 2024/07/26 TOP
18:54原子力規制委員会が日本原子力発電敦賀原発2号機の審査会合で、原発の新規制基準に適合しないと結論付けたことを受け、原電の村松衛社長は26日、福井県美浜町で記者団の取材に応じ「追加調査を行う。廃炉は考えていない」と話した。(後略)

 
[2024_07_26_02]
敦賀原発2号機 再稼働を事実上認めず 原子力規制庁の審査会合 NHK 2024/07/26 TOP
21:23日本原子力発電が再稼働を目指している福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制庁はきょう26日に開いた審査会合で、原発の規制基準に適合しているとは認められないとする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略)

 
[2024_07_26_01]
敦賀原発2号機 再稼働に不適合「原子炉直下に活断層否定できず」と規制委 廃炉の可能性も 東京新聞 2024/07/26 TOP
22:06日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を巡り、原子力規制委員会の審査チームは26日の会合で、原子炉建屋直下に活断層が通る可能性があるとして、原発の新規制基準に適合しないと判断した。規制委が(後略)

 
[2024_07_25_07]
福一 地下にある高線量の"劣化土のう"回収へ 15トンあまりを水で押し流す作業開始 FTV 2024/07/25 TOP
11:00福島第一原発で、地下水などが燃料デブリに触れて発生した「汚染水」を浄化して「処理水」にする過程での通り道になっている建物で、大量の「劣化土のう」の押し流し作業が7月25日に始まった。作業を開始したのは、プロセス主建屋(後略)

 
 
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[2024_07_25_06]
志賀原発 変圧器復旧に2年以上 能登半島地震で被害 北陸放送 2024/07/25 TOP
11:51北陸電力は能登半島地震の影響で故障した志賀原子力発電所2号機の変圧器について、本格復旧に2年以上かかる見通しを明らかにしました。北陸電力によりますと地震前から運転を停止している志賀原発2号機は、外部からの電気を変換す(後略)

 
[2024_07_25_05]
「核のごみ」地下300メートル以上の岩盤に閉じ込める最終処分方法についての説明会 信越放送 2024/07/25 TOP
12:09原子力発電で出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみの最終処分について国などが開く説明会が、上田市で開かれました。24日夜、開かれた説明会には市内などから26人が参加しました。説明会は、最終処分の方法として法で定める(後略)

 
[2024_07_25_04]
放射性廃棄物「地層処分」への理解を 上田市で説明会 テレビ信州 2024/07/25 TOP
12:24原子力発電に伴い発生する放射性廃棄物の処分について理解を深めてもらおうと全国で開かれている説明会が25日、上田市で開かれました。原子力発電環境整備機構と資源エネルギー庁が上田市で開催した説明会には市民など26人が参加しました。(後略)

 
[2024_07_25_03]
九電 玄海原発の津波想定引き上げ 追加工事は不要 日経新聞 2024/07/25 TOP
17:10九州電力は25日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の津波対策の前提として想定する「基準津波」を見直すと発表した。国による海域活断層の長期評価を踏まえ、沖合3キロメートル地点の地震後の上昇幅を約0.7メートルから約1.3メ(後略)

 
[2024_07_25_02]
関西電力 高浜・美浜原発のポンプ取り換え 日経新聞 2024/07/25 TOP
18:46関西電力は25日、高浜原子力発電所(福井県高浜町)など5基の原発の炉内構造物などの取り換え計画について原子力規制委員会に許可申請を出した。申請したのは高浜原発1、2号機の燃料集合体を支える炉内構造物、高浜原発1〜4号機と(後略)

 
 
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[2024_07_25_01]
泊の火山評価 再審査を要求 規制委に科学者の会 道新 2024/07/25 TOP
18:46道内の学識経験者らでつくる「行動する市民科学者の会・北海道」は25日、原子力規制委員会が北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働に向けた審査会合で火山立地とその影響評価を了承したことについて「北電が発表した回答はきわ(後略)

 
[2024_07_24_07]
防潮堤基礎の欠陥工事の内容がとてつもなく大きい とめよう!東海第二原発首都圏連絡会 たんぽぽ 2024/07/24 TOP
04:002024年7月24日原子力規制委員会委員長山中伸介様原子力規制委員会への申入れ(東海第二原発防潮堤欠陥工事について)(後略)

 
[2024_07_24_06]
6/26東電株主総会に向けて事前質問で何を聞き、東電はどう答えたのか 山崎久隆 たんぽぽ 2024/07/24 TOP
04:00◎質問に答えなくなった株主総会第100回株主総会で私は、次の点について文書で事前の文書質問をした。(1)柏崎刈羽原発の再稼働について、(2)敷地内の汚染水対策について、(後略)

 
[2024_07_24_05]
原発建設費 電気料金に上乗せ 経産省 検討中 文化放送 2024/07/24 TOP
08:007月24日(水)の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、水曜コメンテーター・経済アナリストの森永康平氏と番組パーソナリティの寺島尚正アナウンサーが、経済産業省が原発の建設費を電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を(後略)

 
[2024_07_24_04]
新たな原発建設費“電気料金に上乗せ"検討 経産省 日テレ 2024/07/24 TOP
12:11経済産業省が、新たな原発の建設を進めるため、建設費などを電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を検討していることがわかりました。複数の政府関係者によりますと、検討されている新たな電気料金制度では、原発の建設を国(後略)

 
 
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[2024_07_24_03]
志賀原発“設備の本格的復旧には少なくとも2年以上"北陸電力 NHK 2024/07/24 TOP
17:31能登半島地震で、外部から電気を受ける変圧器などが壊れる被害を受けた石川県志賀町にある志賀原子力発電所について、北陸電力は24日、設備の本格的な復旧には少なくとも2年以上かかるという見通しを示しました。志賀原発は1号機(後略)

 
[2024_07_24_02]
原発の新増設費、電気代上乗せ 電力会社支援案が浮上 東京新聞 2024/07/24 TOP
20:33原発の新増設の建設費を電気料金に上乗せできるようにする支援制度案が政府内で浮上していることが24日分かった。東京電力福島第1原発事故を踏まえた安全対策などで巨額となる電力会社の投資の回収見通しを立てやすくし、建設を後(後略)

 
[2024_07_24_01]
中間貯蔵施設 安全協定締結の意向を むつ市長が県知事に伝達 NHK 2024/07/24 TOP
21:19むつ市に建設中の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設をめぐり、むつ市の山本知也市長が施設の事業開始の前提となる安全協定を事業者と結ぶ意向を、宮下知事に伝えました。むつ市に建設中の中間貯蔵施設について事業者の「リ(後略)

 
[2024_07_23_06]
「隠れ活断層」地表から発見 岩盤の滑り跡で推定する新手法開発 東濃地科学センター 岐阜新聞 2024/07/23 TOP
09:29東濃地科学センター(岐阜県土岐市)は19日、地形的な変状が地上に現れていない「隠れ活断層」について、地表の岩盤の割れ目に付いた滑り跡を多数集め、跡を付けた力のかかり方を復元することで地下の活断層の存在を推定する新たな(後略)

 
[2024_07_23_05]
敦賀原発活断層、26日結論へ 原子力規制委、初不合格の可能性 共同通信 2024/07/23 TOP
16:16原子力規制委員会は23日、日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)の審査会合を26日に開くと発表した。規制委の審査チームは原子炉直下に活断層がある可能性を指摘しており、結論を出す方針。活断層があると判断され(後略)

 
 
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[2024_07_23_04]
敦賀原発2号機 規制庁 26日に審査 再稼働初めて認めない可能性 NHK 2024/07/23 TOP
17:19原子炉建屋の真下を走る断層が将来動く可能性があるかどうかが焦点となっている福井県の敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制庁は今月26日に審査会合を開くと発表しました。「将来動く可能性はない」とする事業者側の主張が(後略)

 
[2024_07_23_03]
中間貯蔵後の使用済み核燃料「六ケ所に搬出」 経産相が方針 毎日新聞 2024/07/23 TOP
18:317月以降の操業開始を予定している使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県)について、青森県の宮下宗一郎知事が23日、斎藤健経済産業相と経産省内で面会した。斎藤経産相は、中間貯蔵を終えた後の使用済み核燃料を六ケ所再処理工場(同(後略)

 
[2024_07_23_02]
六ケ所工場への搬出想定 むつ市の核燃料中間貯蔵―経産相 時事通信 2024/07/23 TOP
19:02斎藤健経済産業相は23日、原発から出る使用済み核燃料を青森県むつ市で一時保管した後の搬出先について、建設中の六ケ所再処理工場(同県六ケ所村)での処理を想定して課題を整理する考えを示した。経産省内で青森県の宮下宗一郎知(後略)

 
[2024_07_23_01]
再処理長期利用 経産相「エネ計画で具体化」 東奥日報 2024/07/23 TOP
22:129月末までの事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、斎藤健経済産業相は23日に宮下宗一郎知事と会談し、最長50年保管後の核燃料搬出先として、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)を想定した対応策を検(後略)

 
[2024_07_22_02]
大間原発の建設反対 250人が現地集会 東奥日報 2024/07/22 TOP
04:00電源開発(Jパワー)大間原発の建設に反対する市民団体などが21日、大間町の同原発敷地に隣接する反対派共有地で現地集会を開いた。県内のほか北海道や宮城県など全国から集まった約250人(主催者発表)は、原発建設や再稼働に反対(後略)

 
 
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[2024_07_22_01]
女川原発2号機再稼働見直し要請の市民団体 改めて宮城県の対応を批判 khb 2024/07/22 TOP
18:36女川原発2号機の再稼働を見直すよう宮城県に要請していた市民団体が、県から回答を受け取り改めて県の対応を批判しました。女川原発の再稼働に反対する市民団体は6月、県独自に原発の安全性を調査することや能登半島地震を踏まえた(後略)

 
[2024_07_21_02]
福島・セシウム吸着塔保管庫 耐震補強 来月から 25年完了 東奥日報 2024/07/21 TOP
04:00東京電力は、福島第1原発で汚染水からの放射性セシウム除去に使った「吸着塔」を屋内保管するため、建設中の大型廃棄物保管庫の耐震補強工事を8月から始める。現在は屋外で一時保管しており、長期化すると腐食して高い放射線量の液(後略)

 
[2024_07_21_01]
[新潟柏崎刈羽原発]もしも地盤が隆起したら原子炉冷やす水はどう確保 新潟日報 2024/07/21 TOP
16:201月の能登半島地震の際に、石川県輪島市で最大4mの地盤隆起が発生するなど、各地で地殻変動が起きたことに対し、東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民から、原発の安全対策に不安の声が上がっている。柏崎刈羽原発で4mの隆起が生じると(後略)

 
[2024_07_20_02]
核ごみ直接処分でも技術活用可能 専門家「政策転換を視野に」 福島民友 2024/07/20 TOP
18:44日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究センター(北海道)で開発している、原発の使用済み核燃料を再処理してできる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分技術は、使用済み燃料を再処理せずそのまま埋める「直接処分」でも(後略)

 
[2024_07_20_01]
島根2号機 地元首長と意見交換 規制委「現行基準で適切な審査」 東京新聞 2024/07/20 TOP
19:18原子力規制委員会は20日、再稼働を控える中国電力島根原発2号機(松江市)の安全対策について、地元関係者と意見交換した。1月に起きた能登半島地震に関する質問が相次ぎ、規制委の山中伸介委員長は「現在のところ、現行の基準で適(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 56 >  記事番号[276]〜[280] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_07_19_02]
女川2号機再稼働 11月に延期 仮設建物撤去で遅れ 河北新報 2024/07/19 TOP
12:00東北電力は18日、女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働について、予定していた9月ごろから11月ごろに延期すると発表した。原発構内の仮設建物の撤去に時間を要しており、再稼働に向けた訓練が遅れているため。再稼働の具体的な(後略)

 
[2024_07_19_01]
「使用済み核燃料を移してでも再稼働したいとは姑息」 柏崎刈羽 市民団体が中止を要望 東京新聞 2024/07/19 TOP
19:10東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬入する計画を巡り、新潟県などの市民団体が19日、計画の中止を求める要望書を東京電力に提出した。◆青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬入計画を巡り(後略)

 
[2024_07_18_03]
核のごみ処分「北欧モデル」は幻想 非民主性が問題視されている 尾松亮 東洋経済 2024/07/18 TOP
05:50北海道寿都町、神恵内村に続き、佐賀県玄海町でも高レベル放射性廃棄物(いわゆる核のごみ)の最終処分場選定に向けての第一段階のプロセスである文献調査が始まった。この調査の受け入れの決定について、反対する人たちから、「民(後略)

 
[2024_07_18_02]
女川原発2号機再稼働 またも延期 プレハブ撤去に時間 河北新報 2024/07/18 TOP
11:00東北電力は18日、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に関し、予定していた9月ごろから11月ごろに、約2カ月延期すると発表した。再稼働の前提となる「大規模損壊訓練」「シーケンス訓練」の実施に向け、原発構内で進め(後略)

 
[2024_07_18_01]
日本原燃 再処理工場の完成時期 目標の見直しは行わず NHK 2024/07/18 TOP
15:32六ヶ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃が目標とする完成時期が残り2か月余りに迫る中、増田尚宏社長は「工夫する余地はまだある」などと述べ、現時点では目標の見直しは行わない考えを改めて(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 57 >  記事番号[281]〜[285] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_07_17_04]
鎌田慧_連載コラム_「沈思実行」_さよなら!志賀原発集会 第202回 新社会党 2024/07/17 TOP
04:00大地震のあと、能登半島にはまだ行っていない。6カ月たってもまだ倒壊した住宅が片付いていない惨状を、テレビなどでみて、地震の影響の深刻さと救援と復興が遅れている状況にたじろぐ。原発はたいがい、海上からしか全容をながめる(後略)

 
[2024_07_17_03]
「核のごみ」議論 毎日新聞 2024/07/17 TOP
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町が5月、第1段階の文献調査受け入れを決め、6月に調査が始まった。受け入れは北海道の寿都(すっつ)町、神恵内(かもえない)村に次いで全国3例(後略)

 
[2024_07_17_02]
原発事故時の賠償は「東京の人が負担してくれるのか」 住民説明会で噴出した不信 東京新聞 2024/07/17 TOP
06:00東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発への理解を求める政府の説明会が、新潟県で始まった。参加した住民たちは、能登半島地震で露呈した事故時の避難への不安を口にし、福島第1原発事故を起こした東京電力に資質があるのかと迫っ(後略)

 
[2024_07_17_01]
ウラン濃縮工場で放射性廃水漏れ 周辺環境への影響なし ABA 2024/07/17 TOP
18:45青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場で、放射性物質を含む廃水が漏れていたことが分かりました。廃水は施設内で回収され、周辺環境へ影響はないということです。日本原燃によりますと、16日午前9時20分ごろ、放射能レベルの低い廃(後略)

 
[2024_07_16_01]
福島第1原発停電は「軽微違反」 原子力規制委が暫定評価 福島民報 2024/07/16 TOP
17:41原子力規制委員会は16日、東京電力福島第1原発の廃炉計画を監視する会合で、今年4月に作業員が誤って電源ケーブルを損傷し停電したトラブルは、廃炉手順を定めた実施計画の「軽微な違反」に当たるとの暫定評価を公表した。このトラ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 58 >  記事番号[286]〜[290] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_07_15_01]
屋内退避の国説明に不安 柏崎刈羽 住民説明会 東京新聞 2024/07/15 TOP
19:24内閣府は15日、東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県の住民を対象に、自然災害と原発事故が重なる複合災害時の避難方針や政府の支援体制について説明した。参加した住民からは「本当に実行できるのか」といった不安や疑問の声が上(後略)

 
[2024_07_13_01]
核融合施設、最大限に活用へ 産官学連携し次世代エネ研究促進 共同通信 2024/07/13 TOP
21:04文部科学省が、次世代のクリーンエネルギーとして期待される核融合を使った発電技術の実現に向け、量子科学技術研究開発機構(QST、千葉県)などの施設や設備を民間企業や大学が利用しやすくすることが13日分かった。民間企業、大(後略)

 
[2024_07_12_04]
弁半開きで圧力上昇 再処理工場・排風機故障 東奥日報 2024/07/12 TOP
04:00日本原燃は11日、六ヶ所村の再処理工場高レベル廃液ガラス固化建屋(放射線管理区域内)で5月に起きた排風磯故障について、弁が半開きの状態になったことで排気の流れが悪くなり、排風機内の圧力が上昇したことが原因と明らかにした(後略)

 
[2024_07_12_03]
「安い電源」崩れた根拠 膨らむコスト、消費者負担 毎日新聞 2024/07/12 TOP
04:00地震、津波、テロ対策重し既設の原発を「長期脱炭素電源オークション」の支援対象に加える議論が飛び込んできたのは、GX(グリーントランスフォーメーション)を掲げる岸田文雄首相が原発回帰の姿勢を鮮明にした後だ。原発支援は賛(後略)

 
[2024_07_12_02]
「有名神社が軒並み“断層"の上に鎮座している不思議」を考察 ブックバン 2024/07/12 TOP
06:00神話や伝説が歴史と交差する可能性をテーマに取材と執筆を続ける蒲池明弘さんによる『火山と断層から見えた神社のはじまり』(双葉文庫)が刊行された。なぜ諏訪神社や出雲大社など由緒ある大規模な神社が“断層"の上にあるのか?(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 59 >  記事番号[291]〜[295] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_07_12_01]
関西電力、美浜などの使用済み核燃料の貯蔵施設を申請 日経新聞 2024/07/12 TOP
18:56関西電力は12日、美浜原子力発電所(福井県美浜町)と大飯原発(同おおい町)の敷地内に、使用済み燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」を設置する計画を原子力規制委員会に申請した。使用済み燃料プールから取り出して、中間貯蔵施(後略)

 
[2024_07_11_04]
県民投票条例案 反対多数で否決 福井 乾式貯蔵施設で 沖縄タイ 2024/07/11 TOP
03:57関西電力が福井県の原発構内に設置を計画している使用済み核燃料を保管する乾式貯蔵施設を巡り、福井県議会は10日、設置の賛否を問う県民投票条例案を反対多数で否決した。条例案を提出した、無所属議員らを中心とした会派「越前若(後略)

 
[2024_07_11_03]
伊方原発3号差し止め訴訟、活断層調査について証言 山口地裁岩国支部 中国新聞 2024/07/11 TOP
04:00山口県内などの住民174人が四国電力に伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた訴訟の26回目の口頭弁論が11日、山口地裁岩国支部であった。原告側証人の学識経験者が活断層の調査について証言した。京都大の芦田譲名誉(後略)

 
[2024_07_11_02]
「再稼働容認」2年連続優勢 浜岡原発近隣3市調査 慎重派増、能登地震影響か 静岡新聞 2024/07/11 TOP
04:00中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働の是非などを尋ねる市民意識調査で、掛川と菊川、牧之原の近隣3市の結果が10日、出そろった。全3市で「安全が確認できれば稼働した方がよい」と再稼働を容認する回答が「廃炉・停止」を上(後略)

 
[2024_07_11_01]
東電柏崎刈羽原発でスマホ無許可持ち込み 23年度も発生 日経新聞 2024/07/11 TOP
18:48東京電力ホールディングス(HD)は11日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)で作業員が無許可で原子炉建屋の手前にある「周辺防護区域」までスマートフォンを持ち込んだ事例が3月に2件あったと発表した。保安上の機密情報が流出しない(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 60 >  記事番号[296]〜[300] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_07_10_03]
「低レベル放射性廃棄物埋設センター」に建設中 『3号埋設施設』の工事状況が公開 ATV 2024/07/10 TOP
06:02青森県六ヶ所村にある「低レベル放射性廃棄物埋設センター」で、建設中の3号施設の工事状況が公開されました。9日は日本原燃が運営する「低レベル放射性廃棄物埋設センター」に建設中の3号埋設施設で、埋設クレーンの建設状況が3年(後略)

 
[2024_07_10_02]
核融合発電のITER計画 運転開始を9年延期し2034年案を検討 NHK 2024/07/10 TOP
17:48核融合発電の実現に向けて、日本や欧米などが実験炉を共同で建設している国際プロジェクト=ITER計画を運営する機構は、本体部分の修繕が必要になったことなどから、来年としていた運転開始を9年延期し、2034年とする案を検討して(後略)

 
[2024_07_10_01]
柏崎刈羽原発の再稼働 電力の供給地が評価される仕組み作り求める 自民党新潟県連 NST 2024/07/10 TOP
19:12東京電力・柏崎刈羽原発を巡り、自民党新潟県連は10日、電力の供給地が評価される仕組み作りなどを国に求める方針を確認しました。【斎藤経産相】(後略)

 
[2024_07_09_05]
<福島第一原発>3号機1階の"高線量源"か 原子炉につながる水の抜き取りへ FTV 2024/07/09 TOP
00:15東京電力は7月9日から、福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋1階で観測されている高い放射線量の"発信源"と推定される水の抜き取り作業を開始する。3号機の原子炉建屋1階では、北側と南側の一部で1時間あたり最大22ミリシー(後略)

 
[2024_07_09_04]
地震、津波、テロ…跳ね上がる原発コスト 負担は消費者へ 毎日新聞 2024/07/09 TOP
06:00日本が原子力政策を推進してきた論拠のひとつがコストの安さだった。新たに始まった「長期脱炭素電源オークション」を通じた原発への資金的な支援はその前提を覆す策といえ、電気料金を支払う消費者にも負担がのしかかることになり(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 61 >  記事番号[301]〜[305] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_07_09_03]
「原発『安い』」はウソだった? 政府、既設原発も資金支援へ 毎日新聞 2024/07/09 TOP
06:00原発は「安い」――。国が原子力を推進するうえでの根拠となっていた原発の経済性とは矛盾する資金支援策が動き出した。安全対策などで原発のコストが膨らんだためで、政府は「新設」の原発に限っていた支援の対象を「既設」にまで(後略)

 
[2024_07_09_02]
高浜原発3・4号機の運転延長、福井県が容認 関西電力に伝える 毎日新聞 2024/07/09 TOP
10:232025年に原則の運転期間40年を迎える関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)について、福井県は9日、関電に20年間の運転延長を容認する考えを伝えた。関電は、5月に原子力規制委員会から最長20年の運転延長を認可され、今回地元(後略)

 
[2024_07_09_01]
市民団体、一審の不当性主張 大間原発訴訟控訴審 道新 2024/07/09 TOP
22:23電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発を巡り、函館の市民団体「大間原発訴訟の会」のメンバーが、同社と国に建設差し止めなどを求めた訴訟の控訴審第12回口頭弁論が9日、札幌高裁(斎藤清文裁判長)であった。原告側(後略)

 
[2024_07_08_05]
東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 防潮堤が3つの違う工法で建設 披田信一郎 たんぽぽ 2024/07/08 TOP
04:00【1】問題の深刻さをとらえるためのポイント「東海第二原発の安全性対策工事の<要>である取水口上部の防潮堤(鋼製防護壁)」と、原電自身が書いている(「広報誌テラ」<資料>)ように、この「要」の建設工事で問題が飛び出して(後略)

 
[2024_07_08_04]
核のごみ処分場 適地選定の信頼揺らぐ 東京新聞 2024/07/08 TOP
07:29原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村での「文献調査」は4日、経済産業省の作業部会による審議が終了した。特定放射性廃棄物小委員会の承認(後略)

 
 
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[2024_07_08_03]
東電と関電、中部電力から電力融通 暑さで需給逼迫 日経新聞 2024/07/08 TOP
14:17送配電会社の東京電力パワーグリッド(PG)は8日、中部電力パワーグリッドから電力融通を受けたと発表した。供給エリア内で想定より気温が上がり、冷房の使用が増えたことで需給が逼迫したため。同日の午前中に最大20万キロワット(後略)

 
[2024_07_08_02]
使用済み核燃料中間貯蔵施設 瀬戸内海の環境保全を目指す団体が県に要請 山口県上関町 tys 2024/07/08 TOP
17:27瀬戸内海の環境保全を訴える団体が中国電力による使用済み核燃料中間貯蔵施設建設計画について計画にともなう港湾建設を禁止することなどを県に求めました。要請したのは岡山県に事務局を置き、山口県を含む瀬戸内海周辺11府県の(後略)

 
[2024_07_08_01]
研究炉、運転再開へ 原子力機構 デブリ処理支援 茨城・東海 茨城新聞 2024/07/08 TOP
23:16日本原子力研究開発機構(原子力機構)原子力科学研究所(茨城県東海村白方)は8日、定常臨界実験装置「STACY」が8月、約13年8カ月ぶりに運転を再開すると発表した。全面的に改造し、東京電力福島第1原発で発生した溶融核燃料(デブリ(後略)

 
[2024_07_06_01]
デブリの試験的取り出し間近 原子力規制委員長 東京電力福島第1原発2号機を視察 福島民報 2024/07/06 TOP
09:17原子力規制委員会の山中伸介委員長は5日、東京電力福島第1原発を訪れ、熔融核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を間近に控える2号機の原子炉建屋内を視察した。終了後、記者団の取材に「安全に十分注意を払って取り出しを進めて(後略)

 
[2024_07_05_09]
能登地震の隆起海底に新施設も 漁港復旧へ水産庁検討会 秋田魁新 2024/07/05 TOP
04:00能登半島地震で被災した石川県の漁港復旧を話し合う水産庁の検討会は5日、金沢市で会合を開き、復旧策の方向性を取りまとめた。海底が大きく隆起した漁港の早期再開に向けて、隆起部分の掘り込みや仮設桟橋の設置などの応急策を提示(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 63 >  記事番号[311]〜[315] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_07_05_08]
「原発の運転延長はリスクが高まるだけ」 川内原発に反対する市民団体が九電と県に抗議 南日本新 2024/07/05 TOP
11:21九州電力川内原発の運転延長に反対する市民団体「川内原発20年延長を止める会」と「脱原発鹿児島フォーラム」は4日、20年延長の中止や見直しを求める申し入れ書を九州電力と鹿児島県に提出した。市民団体は、鹿児島市の県原子力安(後略)

 
[2024_07_05_07]
女川2号機、新蓄電池設置へ 3系統目、宮城県が了解 共同通信 2024/07/05 TOP
15:57今年9月ごろの再稼働を予定する東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機について、東北電が原子炉建屋に3系統目となる新たな蓄電池の設置を計画し、県は5日、東北電に設置を了解すると回答した。工事の安全確保や設置後の適(後略)

 
[2024_07_05_06]
権力のフェイクに沈黙しない 珠洲原発計画の教訓伝える七沢潔さん 中日新聞 2024/07/05 TOP
16:00能登半島地震から半年。最大震度7の震源地で突端の石川県珠洲市にはかつて原発建設計画があったが、激しい反対運動で撤回された。1990年、用地買収を進める電力会社と反対派住民との土地を巡る攻防戦のドキュメンタリー番組を制作し(後略)

 
[2024_07_05_05]
量研六ケ所、トリチウム研究で新施設計画 東奥日報 2024/07/05 TOP
04:00核融合の発電実証をする原型炉の開発に向けて、量子科学技術研究開発機構六ケ所フュージョンエネルギー研究所(青森県六ケ所村)は、燃料となる三重水素(トリチウム)を扱う新たな研究施設の建設を同村で計画している。原型炉の定(後略)

 
[2024_07_05_04]
志賀原発2号機のタービン・発電機損傷 能登半島地震で接触痕 北日本新 2024/07/05 TOP
04:00北陸電力は4日、能登半島地震で被災した志賀原発2号機(石川県志賀町、停止中)の低圧タービン2機と発電機に、揺れを原因とした損傷が見つかったと発表した。2024年度上期内に発電機とタービンの確認を終え、補修する予定。同社は3(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 64 >  記事番号[316]〜[320] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_07_05_03]
流体上昇が引き金 弘大教授ら能登地震調査 陸奥新報 2024/07/05 TOP
04:00弘前大学大学院理工学研究科の梅田浩司教授(58)らの研究グループの調査、分析結果により、1月1日に起きた能登半島地震やそれに先行した群発地震が、マントル(地球深部)から地殻に流入した深部流体の上昇が引き金となり、震源断(後略)

 
[2024_07_05_02]
放射性廃液処理設備 新たな懸念 IAEAでは重大事態として「大容量液体貯槽の破裂」が記載_上岡直見 たんぽぽ 2024/07/05 TOP
04:00青森県六ケ所村、茨城県東海村に存在する廃液処理設備に関して、新たな懸念が見つかったので紹介する。◎放射性廃液中にはセシウム、プルトニウム等の放射性核種が濃縮されており、崩壊熱が出続けている。(後略)

 
[2024_07_05_01]
「核のごみ」はむつ市へ、生まれた電力は首都圏へ 「中間貯蔵」が始まろうとしている 東京新聞 2024/07/05 TOP
12:00各原発で保管される使用済み核燃料。容量の上限に近づく原発もある中、青森県むつ市で「中間貯蔵」が始まろうとしている。使用済み核燃料を持ち込み、再処理まで一時保管する試み。昨夏に山口県上関町でも浮上したが、むつで具体化(後略)

 
[2024_07_04_07]
寿都・神恵内の文献調査報告書 情報開示、後ろ向き 火山領域を示さず 道新 2024/07/04 TOP
22:444日の経済産業省の地層処分技術作業部会で、事実上完成した高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた後志管内寿都町と神恵内村の文献調査報告書。第2段階の概要調査候補地は当初案通りとなったが、多くの安全性へ(後略)

 
[2024_07_04_06]
川内1号機40年 安全管理徹底を 九電に要望 薩摩川内市と市議会 読売新聞 2024/07/04 TOP
05:00薩摩川内市と同市議会は3日、運転開始から40年を迎えた川内原子力発電所1号機について、安全な運転管理の徹底などを九州電力に要望した。川内原発1号機は1984年7月4日に運転を開始。3日で運転期限の40年となり、4日から運転延長期(後略)

 
 
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[2024_07_04_05]
中間貯蔵施設立地のむつ市で県民説明会 質問や懸念の声相次ぐ NHK 2024/07/04 TOP
07:03むつ市に建設中の使用済み核燃料の中間貯蔵施設の安全協定に関する県民向け説明会が、3日、むつ市でも開かれ核燃料を一時的に保管したあとの搬出先をめぐって質問や懸念の声が相次ぎました。むつ市で開かれた県民説明会には市民や市(後略)

 
[2024_07_04_04]
柏崎刈羽原発の再稼働条件、7項目のうち2項目「進捗不十分」新潟柏崎市の桜井雅浩市長が認識 新潟日報 2024/07/04 TOP
10:30新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は7月3日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の条件として東電に求めている7項目のうち、廃炉計画の明確化など2項目について、進捗(しんちょく)が不十分との認識を示した。その上で不十分(後略)

 
[2024_07_04_03]
米国防総省 青森 三沢基地にステルス戦闘機F35配備を発表 NHK 2024/07/04 TOP
13:41アメリカ国防総省は、在日アメリカ軍の航空戦力の近代化の一環として、青森県の三沢基地に最新鋭のステルス戦闘機F35を配備すると発表しました。アメリカ軍がF35を三沢基地に配備するのは初めてで、国防総省は「インド太平洋地域に(後略)

 
[2024_07_04_02]
川内原発 最大20年運転延長 市民団体が反対の申し入れ KKB 2024/07/04 TOP
19:07九州電力川内原子力発電所についてです。川内原発の1号機が3日、原則40年の運転期限を迎え、4日から20年の延長期間に入ったことを受け、市民団体が県と九州電力に対して延長の反対を申し入れました。申し入れを行ったのは、「脱原発(後略)

 
[2024_07_04_01]
規制庁、関西電力・大飯原発の入門証を紛失…2年前に退職の非常勤男性職員「シュレッダーにかけた」 読売新聞 2024/07/04 TOP
19:53原子力規制庁の元非常勤職員の男性(74)が、規制庁に在職時、関西電力大飯原子力発電所(福井県)の入門証を紛失していたことが4日、わかった。不正使用は確認されていないという。規制庁は関電に対して紛失を陳謝した。規制庁に(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 66 >  記事番号[326]〜[330] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_07_03_06]
鎌田慧_連載コラム「沈思実行」_虚妄の核燃料サイクル(中)第200回 新社会 2024/07/03 TOP
04:00六ヶ所村は本州最北端、青森県の太平洋岸・三沢市から北へ、32キロにわたって伸びる寒村だった。この広大な起伏に乏しい村を、一大コンビナート地帯にしようとしたのは、経済企画庁だった。通産省の外郭団体「工業立地センター」が(後略)

 
[2024_07_03_05]
「避難道整備は」/中間貯蔵、地元むつで説明会 東奥日報 2024/07/03 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全協定案を巡る県民説明会が3日、立地する青森県むつ市のプラザホテルむつで開かれた。質疑では貯蔵事業や核燃料サイクル政策への意見に加え、避難道路の整備や防災訓練、地元雇用といった地域に即し(後略)

 
[2024_07_03_04]
深部流体によって誘発された能登半島地震 弘前大学 2024/07/03 TOP
04:00プ レ ス 発 表 資 料PRESS RELEASE報道者各位令和6年7月3日(後略)

 
[2024_07_03_03]
東京電力に意見できる「大株主」東京都…原発再稼働はスルー 東京新聞 2024/07/03 TOP
06:00<7.7東京都知事選・現場から>東京都知事選の告示から6日後の6月26日午前、東京都江東区内のイベントホールで開かれた東京電力ホールディングスの株主総会に、株主たちが続々と向かっていく。(後略)

 
[2024_07_03_02]
中間貯蔵開始へ大詰め 「永久施設」懸念根強く 青森 時事通信 2024/07/03 TOP
07:04原発から出る使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設が、事業開始に向けて大詰めの段階を迎えている。全国の原発などにある保管プールは、既に容量の8割超が埋まっている。原発敷地外に設置される国内初の中間貯(後略)

 
 
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[2024_07_03_01]
「核のごみ」“処分地選定 全国で調査地点増へ"NUMO新理事長 NHK 2024/07/03 TOP
17:27原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分を担う国の認可法人、NUMO=原子力発電環境整備機構の新しい理事長に就任した、東京大学名誉教授の山口彰氏が記者会見し、処分地の選定に向けて全国で調査地点を増やしていくことを目指(後略)

 
[2024_07_02_04]
東北電力 秋田火力発電所の4号機を廃止 1号機から5号機 全て廃止 秋田放送 2024/07/02 TOP
11:53東北電力は、秋田火力発電所の4号機を1日に廃止したと発表しました。これで1号機から5号機まですべてが廃止されたことになります。秋田市飯島にある秋田火力発電所の4号機は、出力60万キロワットで、1980年に稼働を始め、近年は、(後略)

 
[2024_07_02_03]
柏崎刈羽原発での各種工事も手がけていた会社が破産開始決定 TeNY 2024/07/02 TOP
16:43人材派遣やとび工事、電気工事などの各種工事を目的に1992年に設立されました。柏崎刈羽原発内での各種工事も手がけ、ピーク時となる2010年5月期には3億1792万円の売上高を計上し、従業員数も46人まで増えました。しかし2011年(後略)

 
[2024_07_02_02]
濃縮工場のウラン供給再開 日本原燃、5月から停止 共同通信 2024/07/02 TOP
20:47日本原燃は2日、青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場で、遠心分離機へのウラン供給を同日再開したと発表した。複数の機器に不具合があり5月に停止していたが、点検を済ませ再発防止策も講じたという。不具合は廃棄されるウランが通(後略)

 
[2024_07_02_01]
候補地選び、懸念先送り 寿都・神恵内の文献調査報告書 技術的審議、4日にも終了 道新 2024/07/02 TOP
23:33原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、後志管内寿都町と神恵内村で行われている文献調査の報告書案の審議は最終盤に入った。4日の経済産業省の作業部会で報告書案の修正が了承されれば、原子力発(後略)

 
 
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[2024_07_01_10]
輪島の横倒しビルは「杭基礎」だったのに 国内初の倒壊例か 東京新聞 2024/07/01 TOP
16:57能登半島地震で倒壊した石川県輪島市河井町の漆器製造老舗「五島屋」の7階建てビルについて、「杭(くい)基礎」で支えられた建物が地震で倒壊した国内で初めての事例となった可能性が高いことが、東京工業大の田村修次教授(地盤工(後略)

 
[2024_07_01_09]
東海第2原発の施工不良は「造り直し前提」 規制委 補強案に難色 日経クロス 2024/07/01 TOP
04:00日本原子力発電(原電)の東海第2原発(茨城県東海村)で工事中の防潮堤の基礎に施工不良が見つかった問題で、原子力規制委員会は原電が申請した補強計画の認可に難色を示している。施工不良の調査が不確かであることを理由に、基礎(後略)

 
[2024_07_01_08]
志賀原発 電源復旧が長期化 東奥日報 2024/07/01 TOP
04:00北陸電力志賀原発(石川県志賀町)は能登半島地震でトラブルが相次いだ。建屋や設備の安全は確保できたが、外部から電力を受ける変圧器が損傷。復旧は長期化し、今も外部電源の一部が使えない。原発外では事故時の避難道路の寸断や(後略)

 
[2024_07_01_07]
離れた場所で地震が活発化 半島西側や佐渡沖 東奥日報 2024/07/01 TOP
04:00元日の能登半島地震以降、6月末までに周辺で観測された震度1以上の地震は1800回を超えた。当初の震源からやや離れた半島西側の沖合や新潟県佐渡島西方沖などでは、昨年までと比べ顕著に増えており、東北大の遠田晋次教授(地震地質(後略)

 
[2024_07_01_06]
立地地域の将来像16項目/原子力共創会議 東奥日報 2024/07/01 TOP
04:00原子力施設と県内立地地域の共生を国、自治体、事業者らが議論する「共創会議」の第2回会合が1日、青森市内で開かれた。経済産業省資源エネルギー庁は立地地域の将来像、その実現に向けた取り組み例の素案を公表。防災拠点や避難道(後略)

 
 
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[2024_07_01_05]
2月に汚染水漏れを起こした除染設備、運転を再開 東京新聞 2024/07/01 TOP
06:00東京電力福島第1原発では6月20日、汚染水漏れを起こした除染設備を運転再開させた。汚染水漏れは2月7日午前9時ごろに発生。除染設備は、汚染水に含まれる放射性セシウムやストロンチウムを低減するためのもので、設備を洗浄してい(後略)

 
[2024_07_01_04]
2メートル隆起の輪島港 九州大学が詳細な「海底地形図」を公開 北陸放送 2024/07/01 TOP
10:21能登半島地震で海底が隆起した石川県の輪島港周辺で、九州大学などは1日、漁業者の安全な操業につなげてもらおうと、詳細な海底地形図を公開しました。

 
[2024_07_01_03]
核のごみ、原発地下に保管を 最終処分実現まで中長期的に 東京新聞 2024/07/01 TOP
16:40超党派の元国会議員や官僚OBらで構成するシンクタンク「未来構想会議」が、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場実現が見通せるようになるまで、原発の敷地地下に管理施設を造り、核のごみを中長期的に保管するべき(後略)

 
[2024_07_01_02]
青森の原子力施設「共創会議」会合、基本方針案「了承」 東奥日報 2024/07/01 TOP
19:23青森県にある原子力関連施設の立地地域の将来像を議論する「共創会議」の第2回会合が1日、青森市で開かれた。資源エネルギー庁が「地域の将来像の実現に向けた基本方針と取り組み」の素案を提示。県や立地自治体から特に異論は出ず(後略)

 
[2024_07_01_01]
原子力共創会議 宮下知事「病院や道路など防災インフラの整備は必須」 ABA 2024/07/01 TOP
19:46原子力施設と立地地域の将来像について話し合う共創会議が開かれ、宮下知事は防災インフラの整備は必須だと述べました。7月1日は、前回の会議で立地自治体から出た要望やその後の議論を踏まえ、目指す将来像の実現に向けた基本方針(後略)

 
 
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[2024_06_30_02]
志賀原発の廃炉求め集会 「能登地震は最後の警告」 47NEWS 2024/06/30 TOP
18:01北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の廃炉を求め、市民団体が30日、金沢市の公園で集会を開いた。全国から約1100人(主催者発表)が参加し、「能登半島地震は最後の警告だ」とシュプレヒコールを上げた。各地の原発の運転差し止めを(後略)

 
[2024_06_30_01]
能登半島地震で「避難計画は机上の空論」脱原発求める原告団などが金沢で訴え 石川TV 2024/06/30 TOP
18:38脱原発を訴える集会が金沢市内で開かれ、志賀原発の廃炉実現に向け結束を強めました。この集会は志賀原発の廃炉を訴えている原告団などが開いたもので、全国から約1100人が参加しました。参加者たちは能登半島地震で指定の道路が崩(後略)

 
[2024_06_29_06]
むつ中間貯蔵安全協定案に県議会各会派が意見書 東奥日報 2024/06/29 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の事業開始に向けて県と市、事業者が結ぶ安全協定について、県議会の5会派や無所属議員は28日、協定案への意見書を県側にそれぞれ提出した。最大会派・自民党と公明党は「覚書」を結ん(後略)

 
[2024_06_29_05]
敦賀原発2号機に初の「再稼働不適合」の可能性 「原子炉直下に活断層」原電が否定できず 東京新聞 2024/06/29 TOP
06:00原子力規制委員会は28日、日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)が新規制基準に適合するかどうかの審査会合を開き、敷地内の断層について議論した。審査チームは7月下旬にも開かれる次回会合で、原子炉直(後略)

 
[2024_06_29_04]
応札予定業者に情報漏らす 原子力機構、職員2人を停職処分 東京新聞 2024/06/29 TOP
07:59日本原子力研究開発機構は28日、一般競争入札で応札予定業者に不適切な情報を漏らしたとして、40代の主査級男性職員を停職1カ月、30代男性職員を同14日、この2人の管理監督者の40代課長級男性職員を戒告のいずれも懲戒処分とした。(後略)

 
 
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[2024_06_29_03]
壱岐市議会 佐賀・玄海町の核ごみ文献調査受け 処分場反対の意見書可決 長崎新聞 2024/06/29 TOP
10:45原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、第1段階となる文献調査が佐賀県玄海町で始まったことに対し、壱岐市議会は28日の定例会6月会議の最終本会議で、玄海町に処分場を設置しないよう求める意見書(後略)

 
[2024_06_29_02]
31年“建設中″ 六ヶ所村「核燃料再処理工場」規制委 耐震性など現地調査 日テレ 2024/06/29 TOP
14:02日本は、エネルギー政策の指針を示した「エネルギー基本計画」で、核燃料サイクルを基本的方針と位置づけています。資源の少ない日本では、原発で使い終えた使用済みの核燃料から、まだ燃やせる成分を抽出し、燃料として再利用する(後略)

 
[2024_06_29_01]
汚染水処理装置の運転再開 設備改造し漏えい対策 共同通信 2024/06/29 TOP
15:39東京電力は福島第1原発で、汚染水が漏れて停止していた第2セシウム吸着装置(サリー)の運転を20日に再開した。建屋外に水が漏れないよう設備を改造。放射性物質を含む水を扱う設備の設計や保全を一元管理する部署を設置し、組織面(後略)

 
[2024_06_28_03]
中間貯蔵施設の安全協定 自民党が別の覚書も求める意見書提出 NHK 2024/06/28 TOP
20:02むつ市に建設中の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の安全協定をめぐり、県議会最大会派の自民党が、中間貯蔵事業が困難となった場合でも核燃料を施設から確実に搬出することを求める覚書を、安全協定とは別に交わすことな(後略)

 
[2024_06_28_02]
福島第1原発の処理水、風評被害へ賠償は120件180億円 7回目の海洋放出が始まる 東京新聞 2024/06/28 TOP
22:09東京電力は28日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の放射性物質のトリチウムを含む水について、通算7回目となる海洋放出を始めたと発表した。今回は7月中旬の終了を予定している。海洋放出は昨年8月に(後略)

 
 
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[2024_06_28_01]
「緊急時対応」取りまとめは「屋内退避の運用見直しを待ってから」 新潟県の花角英世知事 新潟日報 2024/06/28 TOP
11:00新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発で事故が起きた際の組織間の連携方針を定める国の「緊急時対応」について、花角英世知事は6月27日、原子力規制委員会が行う屋内退避の運用見直しを待って取りまとめるよう求める考えを示した(後略)

 
[2024_06_27_05]
敦賀2号機活断層問題 11年に及ぶ議論決着へ 規制委調査団 原電主張に疑問の声も 毎日新聞 2024/06/27 TOP
04:00来月会合で最終的な判断日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市、加圧水型)の原子炉直下に活断層の存在が指摘されている問題で、原子力規制委員会の結論が7月末にも予定される審査会合で示される見通しとなった。6月7、8日には2度(後略)

 
[2024_06_27_04]
原発「40年運転」を新制度で初認可 大飯3、4号機 使用済み核燃料保管先などリスク先送り 東京新聞 2024/06/27 TOP
06:00原子力規制委員会は26日、運転開始から30年を超えた関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県)の開始40年までの運転を認めた。設備の劣化への対応方針などをまとめた長期施設管理計画を、この日の会合で全委員5人が一致して認(後略)

 
[2024_06_27_03]
核ごみ、機構トップに山口彰氏 近藤駿介氏が任期満了で退任 東京新聞 2024/06/27 TOP
18:09原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は27日、近藤駿介理事長(81)が任期満了で退任し、原子力安全研究協会理事の山口彰氏(67)が理事長に就く人事を発表した。任期は4年(後略)

 
[2024_06_27_02]
女川2号機の長期計画申請 運転30年超前に―東北電 時事通信 2024/06/27 TOP
18:34東北電力は27日、9月ごろの再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県)について、「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」に基づく長期施設管理計画を原子力規制委員会に申請した。1995年の運転開始から来年7月で30(後略)

 
 
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[2024_06_27_01]
東電、処理水タンクの解体準備へ 海洋放出後初めて、7月に開始 東京新聞 2024/06/27 TOP
19:54東京電力は27日、福島第1原発の処理水海洋放出で空になった保管タンクの解体に向けた準備作業を、7月に始めると発表した。原子力規制委員会の認可を受け、来年1月にも12基の解体を始める。昨年8月の処理水の放出開始後、約千基ある(後略)

 
[2024_06_26_05]
鎌田慧_連載コラム「沈思実行」_虚妄の核燃料サイクル(上)第199回 新社会 2024/06/26 TOP
04:006月中旬、佐賀県玄海原発敷地内で、使用済み核燃料(核のごみ)最終処分場を建設するための、調査がはじまった。これまでは北海道の寿都町と神恵内村での調査があったが、原発敷地内では初めてだ。調査に協力するだけでも20億円が(後略)

 
[2024_06_26_04]
脱原発の株主提案、9社で否決 電力総会、能登地震で懸念 47NEWS 2024/06/26 TOP
10:39沖縄電力を除く大手電力会社9社は26日、株主総会を一斉に開いた。1月の能登半島地震で北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の一部施設が損傷したことを踏まえ、株主からは原発の再稼働計画中止や廃炉など脱原発を求める提案が相次いだ(後略)

 
[2024_06_26_03]
中間貯蔵施設の操業を見据え 柏崎市・桜井雅浩市長と青森県・宮下宗一郎知事が会談 ATV 2024/06/26 TOP
12:28新潟県の柏崎刈羽原発の使用済み核燃料が、2024年9月までに青森県むつ市の中間貯蔵施設に搬入される見通しであることを受け、青森県と柏崎市が今後、連携して取り組みを進めることになりました。新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は26日(後略)

 
[2024_06_26_02]
北陸電力 株主総会 志賀原発の廃炉求める提案出るも 否決 NHK 2024/06/26 TOP
16:14能登半島地震のあと、初めてとなる北陸電力の株主総会が26日、富山市で開かれました。一部の株主からは、石川県にある志賀原子力発電所について「能登半島が原発立地に全く適していないことが地震で再認識された」などとして、廃炉(後略)

 
 
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[2024_06_26_01]
六ケ所再処理工場 しゅん工目標「変えるつもりはない」 ABA 2024/06/26 TOP
18:45青森県むつ市の中間貯蔵施設からの使用済み核燃料の搬出先について、国やリサイクル燃料貯蔵は、「搬出時に稼働している再処理工場」としていて、六ケ所再処理工場が稼働していれば、その可能性もあるとしています。ただ、原子力規(後略)

 
[2024_06_25_02]
新原発で想定超えた安全対策費、電気代上乗せも 経産省 日経新聞 2024/06/25 TOP
02:00経済産業省は原子力発電所の再稼働や新増設の投資を支援する新しい制度を検討する。安全対策に投じる費用が想定より上振れるなど、将来変動しうる不確定なコストを電気代で回収できるようにする。電力会社のリスクを軽減し原発の投(後略)

 
[2024_06_25_01]
柏崎市長、26日に青森県知事らと会談 東奥日報 2024/06/25 TOP
19:20青森県は25日、新潟県柏崎市の桜井雅浩市長が26日に青森県庁で宮下宗一郎知事と会談すると発表した。桜井氏は同日、むつ市で山本知也市長とも面談する予定。県担当課は会談の目的は分からない、とするが、9月末までに操業する計画(後略)

 
[2024_06_24_08]
超電導送電、直流電化の鉄道で応用先行に期待 日経クロス 2024/06/24 TOP
04:00超電導送電は、電気抵抗がゼロになる超電導ケーブルで電力のロスをなくす送電方法である。金属ケーブルは電気抵抗がゼロではないため、送電の途中で電力の一部が熱となって失われる送電ロスが発生する。送電網での送電ロスは先進国(後略)

 
[2024_06_24_07]
東海第二原発の運転差止訴訟控訴審 第3回口頭弁論当日資料集より抜粋 青木秀樹弁護士 たんぽぽ 2024/06/24 TOP
04:00※6月21日(金)14時から15時、東海第二原発控訴審第3回口頭弁論が東京高裁大法廷(101号)で開かれました。私も運良く抽選に当たって、法廷には入れて1時間じっくり聞きました。弁護団から3人が述べました。1人目、尾池誠司弁護士、2(後略)

 
 
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[2024_06_24_06]
三菱重社長、新型原発の基本設計はほぼ完了−早期の建設決定望む bloomberg 2024/06/24 TOP
08:40三菱重工業の泉沢清次社長は21日、革新軽水炉「SRZ−1200」の基本設計はほとんど終わっていると明かし、建設地が決まれば10年程度で運転開始ができるとの見通しを示した。泉沢社長はブルームバーグのインタビューで、建設場所が決ま(後略)

 
[2024_06_24_05]
次世代高速炉の研究開発、経産省が統括組新織の狙い 工業新聞 2024/06/24 TOP
09:40経済産業省は2040年代の運転開始を目指す次世代型原子炉の高速炉について、研究開発を統括する組織を7月1日付で新設することを決めた。新組織は電力会社や日本原子力研究開発機構が参画し、原子力機構に設置する。高速炉の実用化に(後略)

 
[2024_06_24_04]
地層処分の理解を深めてもらう目的で“勉強会"を町民対象に24日から開催 寿都町 HBC 2024/06/24 TOP
12:35いわゆる“核のごみ"の最終処分地選定をめぐり、「文献調査」が大詰めを迎えている北海道後志地方の寿都町で、24日から町民を対象にした勉強会が始まります。“核のごみ"の最終処分地の選定については、現在、国で審議されている(後略)

 
[2024_06_24_03]
輪島の海 広範囲で海底からブクブクと『泡』湧き上がる 専門家らがガスの成分を解析調査へ 石川TV 2024/06/24 TOP
16:34輪島市の海で不思議な現象が起きています。広範囲にわたって海底から泡が出ているのが見つかり専門家が今後、泡の成分を解析し原因を調べることにしています。(後略)

 
[2024_06_24_02]
玄海4号機の高燃焼度燃料導入 2026年度に 九電、補正書を規制委に提出 佐賀新聞 2024/06/24 TOP
21:40九州電力は24日、玄海原発4号機(玄海町)に導入予定の高燃焼度燃料に関する原子炉設置変更許可申請の補正書を原子力規制委員会に提出した。規制委の審査会合での議論を踏まえ、事故時の原子炉格納容器の圧力や温度などに関する解析(後略)

 
 
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[2024_06_24_01]
伊方原発3号機で原子炉設置機器の冷却系統にトラブル itv 2024/06/24 TOP
22:02愛媛県は24日、運転中の四国電力伊方原発3号機の機器の一部にトラブルが発生したと発表しました。このトラブルによる環境への放射能の影響はないということです。県と四国電力によりますと、トラブルがあったのは、伊方3号機の原子(後略)

 
[2024_06_23_04]
韓国月城原発4号機、使用済み核燃料貯蔵水2.3トン海に漏れ出す 中央日報 2024/06/23 TOP
11:10稼動を中断して定期検査を受けた慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)の月城(ウォルソン)原子力発電所4号機で使用済み核燃料貯蔵槽にあった貯蔵水2.3トンが排水口を通じて海に放出された。ただ放出された貯蔵水の有効放(後略)

 
[2024_06_23_03]
福島第一原発6号機 使用済み燃料プールの冷却が10時間停止 FTV 2024/06/23 TOP
16:012024年6月18日、東京電力・福島第一原子力発電所の6号機では、施設の一部で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が10時間にわたり停止した。トラブルから一夜明け「問題はなかった」と繰り返し強調した東京電力の担当者。本当に(後略)

 
[2024_06_23_02]
北海道寿都町が核ごみ勉強会 NUMO参加せず24日から 道新 2024/06/23 TOP
17:28【寿都】原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、全国初の文献調査が終盤を迎えた後志管内寿都町は24日、地層処分に関する町主催の勉強会を始める。町民が対象で、第2段階の概要調査への移行の是非(後略)

 
[2024_06_23_01]
柏崎刈羽原発の再稼働 見合わせ要請 市民団体「さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト」 新潟日報 2024/06/23 TOP
22:00市民団体「さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト」は6月18日、国による原子力災害対策指針の見直しが実施されないうちは、新潟県が東京電力柏崎刈羽原発の再稼働議論を行わないよう求めるなどとした要請書を、県に提出した。能登半島(後略)

 
 
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[2024_06_21_07]
柏崎刈羽原発で緊急時を想定 原子力改革監視委員会の委員長が訓練を視察 TeNY 2024/06/21 TOP
12:09東京電力の諮問機関、原子力改革監視委員会の委員長が柏崎刈羽原発を訪れ、緊急時の対応訓練を視察しました。柏崎刈羽原発で行われた訓練。全ての電源を喪失し、原子炉の冷却設備が使用できなくなった想定で緊急時の対応訓練が行われました。(後略)

 
[2024_06_21_06]
三菱商社長、原子力は競争力ある安定的電源も民間にはハイリスク_香月夏子 bloomberg 2024/06/21 TOP
13:47三菱商事の中西勝也社長は21日、国内でデータセンターなどが増え電力需要が拡大する中で、競争力のある安定的な電源は原子力だと考える一方で、民間企業にとってはリスクが高すぎるとの認識を示した。中西氏は同日都内で開いた株主(後略)

 
[2024_06_21_05]
女川原発 非常用ガス処理設備作動 「空調再起動で放射性物質放出の防止『弁』が動いたため」 東北放送 2024/06/21 TOP
17:486月12日、女川原子力発電所2号機で、非常用ガス処理設備が計画外に作動しました。原因について東北電力は、空調を再起動した際、「弁」がわずかに動き作動につながったと明らかにしました。6月12日夜、女川原発2号機の原子炉建屋(後略)

 
[2024_06_21_04]
南海トラフ地震の前兆観測へ 「ひずみ計」 産総研が延岡市に設置へ 宮崎放送 2024/06/21 TOP
19:02南海トラフ地震につながる地殻変動を捉えようと、国の研究機関の産業技術総合研究所が、プレートがゆっくりずれ動く現象を観測する「ひずみ計」を宮崎県延岡市北方町に設置することが分かりました。ひずみ計は、地中のプレートの微(後略)

 
[2024_06_21_03]
女川原発2号機 非常用設備作動 東北電力「設計通り」 仙台放送 2024/06/21 TOP
19:246月12日、女川原子力発電所2号機で空調設備の点検中に非常用設備が作動したトラブルについて、東北電力は検証の結果、「非常用設備の稼働は設計通りだった」と説明しました。6月12日、東北電力女川原子力発電所2号機で「非常用ガ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 78 >  記事番号[386]〜[390] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_06_21_02]
東京・南鳥島沖に大量のレアメタル 2億トン超のマンガン団塊 毎日新聞 2024/06/21 TOP
20:24日本財団と東京大は21日、日本最東端の小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖合の深海に希少金属(レアメタル)を含む2億トン以上のマンガン団塊が密集していることが分かったと発表した。日本の排他的経済水域(EEZ)内にあり、2025(後略)

 
[2024_06_21_01]
再処理事業費4千億円増の15.1兆円に 東奥日報 2024/06/21 TOP
22:44経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は21日、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)の総事業費について、昨年度比約4千億円増の約15兆1千億円となったと発表した。操業後の廃棄物輸送経費の上振れ、耐震(後略)

 
[2024_06_20_08]
規制庁 施工不良の防潮堤、建て直し検討を要請 東海第2 茨城新聞 2024/06/20 TOP
07:00茨城県東海村白方の日本原子力発電(原電)東海第2原発で建設中の防潮堤の基礎部分に施工不良が見つかった問題で、原子力規制庁が原電側に当該部分の建て直しを含め検討するよう求めたことが19日、分かった。同庁の新規制基準適合審(後略)

 
[2024_06_20_07]
東海第2 防潮堤施工不備 規制庁「造り直し大前提」 審査会合で原電に方針再検討を要求 東京新聞 2024/06/20 TOP
07:19日本原子力発電東海第2原発(茨城県那珂郡東海村)の防潮堤工事の施工不備問題で、対策に関する会合が18日、原子力規制庁で開かれた。原電が不備の全容調査の結果を報告したが、規制庁側は「不十分」との見解を示し、問題となってい(後略)

 
[2024_06_20_06]
柏崎刈羽原発事故時の「実効性ある避難計画」求める請願、柏崎市議会の委員会で不採択 新潟日報 2024/06/20 TOP
15:15新潟県柏崎市議会は6月19日、柏崎刈羽原発に関する調査特別委員会を開き、地元住民団体が提出した原子力災害時の実効性ある避難計画の策定実現を求める請願を、反対多数で不採択とした。反対は14人、賛成は5人(委員長を除く)だっ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 79 >  記事番号[391]〜[395] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_06_20_05]
化石ができる仕組みで地下の湧水を封止 放射性廃棄物やCO2の貯留に道 名大など実証 Science_Portal 2024/06/20 TOP
16:36化石ができる仕組みを応用すると地下の湧水を封止できることを、名古屋大学などの研究グループが北海道にある地下施設で実証した。地震でいったんは下がった封止機能が短期間で修復することも突き止めた。放射性廃棄物や二酸化炭素(後略)

 
[2024_06_20_04]
東電の送配電子会社に業務改善勧告 顧客情報管理に不備 経産省・電取委 TBS 2024/06/20 TOP
16:58経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は、顧客情報の管理に不備があったとして、東京電力ホールディングスの送配電子会社に業務改善勧告を行いました。電気事業法に基づく業務改善勧告を受けたのは、東京電力ホールディングスの(後略)

 
[2024_06_20_03]
福島第1原発、作業7割で要改善 トラブル続発、東電が総点検 共同通信 2024/06/20 TOP
17:09東京電力は20日、福島第1原発で作業員の被ばくや処理水放出停止などトラブルが続発したことを受け、全作業約千件を総点検した結果「重大な見直しが必要な事案は確認されなかったが、約7割の作業で改善を実施した」と原子力規制委員(後略)

 
[2024_06_20_02]
東電グループ、不正閲覧1704件に 子会社に業務改善勧告 日経新聞 2024/06/20 TOP
17:42東京電力パワーグリッド(PG)は20日、一部の顧客情報を親会社の東京電力ホールディングス(HD)などが不正閲覧していた問題で、経済産業省から業務改善勧告を受けたと発表した。最大で500人程度が閲覧し、不正閲覧は1704件に(後略)

 
[2024_06_20_01]
福島第一原発6号機 金属板ショートで電源落ちたか 福島放送 2024/06/20 TOP
20:05福島第一原発6号機で停電が発生し使用済み燃料プールに冷却水を送るポンプが停まったトラブルで、東京電力は、天井付近にあるダクトの中の金属板に大量の電気が流れたことで電源が落ちたとみられると発表しました。当時、電源盤のブ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 80 >  記事番号[396]〜[400] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_06_19_04]
【10時間におよぶ燃料プールの冷却停止について原因の特定急ぐ】福島第一原発6号機 FCT 2024/06/19 TOP
12:06福島第一原発6号機で、使用済み燃料プールの冷却が10時間にわたり停止したトラブルで、東京電力は原因の特定を進めています。6月18日午前8時過ぎ、福島第一原発6号機で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が約10時間にわたって停止しました。(後略)

 
[2024_06_19_03]
高速炉開発、原子力機構に新組織 もんじゅ後継、実現目指す 福島民友 2024/06/19 TOP
17:37経済産業省は19日、次世代型原発と位置付ける高速炉の研究開発を担う新たな組織を、日本原子力研究開発機構に7月1日付で設置することを決めた。廃炉になった原型炉もんじゅ(福井県)の後継となる実証炉の実現を目指す。大手電力各(後略)

 
[2024_06_19_02]
「再稼働できる状態に」原子力改革監視委員長が柏崎刈羽を視察 安全への取り組み評価 NST 2024/06/19 TOP
19:09東京電力が安全に向けた取り組みを監視するため設置した有識者による委員会の委員長が19日、柏崎刈羽原発7号機の緊急対応訓練などを視察し「再稼働できる状態になっている」と評価しました。19日に柏崎刈羽原発を訪れたのは東京電(後略)

 
[2024_06_19_01]
新潟県が核燃料税“出力割"の税率1%引き上げへ 年間4億円の増収見込む NST 2024/06/19 TOP
19:16新潟県は19日、総額約17億8千万円の6月補正予算案を発表しました。原発関連では、柏崎刈羽原発で事故が起きた場合、周辺住民が円滑に避難するための避難路の整備に係る事前調査に5000万円あまりを計上。北陸自動車道米山サービスエ(後略)

 
[2024_06_18_05]
福島第1原発6号機 使用済み燃料プール 冷却停止 福島民報 2024/06/18 TOP
12:2518日午前8時30分ごろ、東京電力福島第1原発6号機の高圧電源盤で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が停止している。東電が原因を調べている。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 81 >  記事番号[401]〜[405] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_06_18_04]
6月県議会開会 補正予算案 住民投票条例案などを提出 NHK 2024/06/18 TOP
16:186月の定例県議会が18日に開会し、外国人観光客の増加に向けた取り組みなどを盛り込んだ5億円余りの補正予算案が提出されました。また、関西電力が原子力発電所に使用済み核燃料を一時的に保管する「乾式貯蔵施設」を設置する計画に(後略)

 
[2024_06_18_03]
核燃料冷却設備が一時停止 電源落ち、煙確認―福島第1原発 時事通信 2024/06/18 TOP
20:12東京電力は18日、福島第1原発6号機の原子炉建屋で主電源が停止し、使用済み核燃料の冷却設備が停止したと発表した。同日中に安全確認を終え、冷却を再開した。停電発生直後に原子炉建屋内で煙が確認されており、停電との関連を調べ(後略)

 
[2024_06_18_02]
伊方差し止め口頭弁論 住民側「地震想定過小」 四電側は反論 松山地裁結審 愛媛新聞 2024/06/18 TOP
20:43四国電力伊方原発3号機で重大事故が起きれば生命や健康が害される恐れがあるとして愛媛などの住民が運転差し止めを求めた訴訟の第40回口頭弁論が18日、松山地裁であり結審した。判決は2025年3月18日。最終準備書面陳述で住民側は、(後略)

 
[2024_06_18_01]
東海第二原発 “防潮堤一部建て直し含め検討を"原子力規制庁 NHK 2024/06/18 TOP
21:31茨城県東海村にある東海第二原子力発電所で建設中の防潮堤の基礎部分に工事の不備が見つかった問題で、原子力規制庁は、一部を建て直すことを含めて検討するよう事業者の日本原子力発電に求めました。日本原電は、東海第二原発の再(後略)

 
[2024_06_17_06]
福島第1原発 1号機格納容器内壁の付着物を分析へ トラブル受けた作業の「転換」は終了 東京新聞 2024/06/17 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、1号機格納容器の内壁に付着している物質を抜き取って、採取した。この物質を分析し格納容器内の状況を推定した上で、本格的な内部調査につなげたい考えだ。構内で汚染水漏出や作業ミスによる停電などトラ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 82 >  記事番号[406]〜[410] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_06_17_05]
放射性セシウム 霞ケ浦、手賀沼…水底にたまった土の定点調査8回目 東京新聞 2024/06/17 TOP
06:00東京新聞は5月末、茨城県の霞ケ浦や牛久沼、千葉県の手賀沼や印旛沼で水底の堆積物を採取。東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムがどのくらいの濃度でたまっているか調べた。8回目の定点調査。(山川剛史)今回の調査(後略)

 
[2024_06_17_04]
なぜ東北の火山分布は「すき間だらけ」 驚きの「マグマの熱い指」仮説 現代ビジ 2024/06/17 TOP
06:43地球の大陸は謎だらけ。地球表面を構成する岩石は、海洋底と陸で明確に異なる。火星や金星の表面を覆う岩石は、地球の海洋底の岩石と同じ「玄武岩」。地球の陸地を構成する「安山岩」は、火星や金星には存在しない。ほかの惑星には存在し(後略)

 
[2024_06_17_03]
中間貯蔵施設 周辺5町村も事業者と安全協定締結の意向表明 NHK 2024/06/17 TOP
18:04むつ市に建設中の、使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設をめぐり、むつ市に隣接する5つの自治体も事業者と安全協定を締結したいという意向を表明し、事業者側も応じる考えを示しました。むつ市に建設中の中間貯蔵施設は、原子(後略)

 
[2024_06_17_02]
青森・中間貯蔵施設「県民の理解必要」市町村長が意見 日経新聞 2024/06/17 TOP
18:45青森県は17日、9月までに操業開始を予定する同県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の計画や安全協定案について、県内の市町村長から意見を聞く会議を開いた。発言者からは「国民、県民の理解が必要」といった趣旨の発言が相次いだ(後略)

 
[2024_06_17_01]
使用済み核燃料「全て搬出」 青森県の宮下知事が明言 「中間貯蔵施設」で有識者が質疑 ABA 2024/06/17 TOP
19:16有識者や専門家などで構成される原子力政策懇話会が開かれ、中間貯蔵施設の安全協定書案について18人の委員から質疑が交わされました。使用済み核燃料を、最長50年の貯蔵期間終了までに施設から搬出するものとする協定書案の記載に(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 83 >  記事番号[411]〜[415] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_06_14_06]
女川原発 人口激減で水産業の衰退止まらず 重大事故時の避難は絶望的なまま 東京新聞 2024/06/14 TOP
06:00東北電力女川原発が立地する宮城県女川町は、人口減少が進む上に経済基盤の水産業を取り巻く環境も厳しく、原発依存を脱却できない。そのためなのか、東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受け、原発も被災したにもかかわらず、強い(後略)

 
[2024_06_14_05]
鹿児島県知事選 塩田康一氏がマニフェスト発表 農林水産、観光、企業の「稼ぐ力向上」柱 南日本新 2024/06/14 TOP
07:0020日告示の鹿児島県知事選に立候補を予定する無所属で現職の塩田康一氏(58)は13日、14分野131項目のマニフェスト(政策綱領)を発表した。農林水産や観光産業、企業の稼ぐ力の向上を柱に据え、「若者が地域に定着して子育てできる(後略)

 
[2024_06_14_04]
迫る再稼働、巨大防潮堤 女川原発2号機 東北電、安全対策工事が完了報道陣に設備公開 福島民報 2024/06/14 TOP
09:36安全対策工事が完了した東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の2号機は9月にも再稼働する。東日本大震災発生後、東北地方の原発が稼働するのは初めてとなる。東北電力は13日、安全対策設備を報道陣に公開した。(後略)

 
[2024_06_14_03]
福島第1原発で作業員倒れ、死亡 休憩所で、協力企業の50代男性 共同通信 2024/06/14 TOP
11:37東京電力は14日、福島第1原発で13日に協力企業の50代男性作業員が体調不良で病院に運ばれ、死亡が確認されたと発表した。東電によると、作業員は13日午後0時45分ごろ、第1原発の休憩所で倒れているのが見つかった。心肺停止の状態で(後略)

 
[2024_06_14_02]
伴英幸さんが遺したバトンとは…「脱原発社会」目指し対話 悼む声が広がる 東京新聞 2024/06/14 TOP
12:00脱原発の実現を訴える市民団体「原子力資料情報室」(東京)の共同代表、伴英幸(ばん・ひでゆき)さんが10日、亡くなった。72歳だった。チェルノブイリ原発事故をきっかけに、脱原発の運動に参加。経済産業省や国の原子力委員会の(後略)

 
 
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[2024_06_14_01]
新原子力規制委員の長崎氏が抱負 「日本や世界を守る仕事」 共同通信 2024/06/14 TOP
16:149月に原子力規制委員会の委員に就任するカナダ・マクマスター大の長崎晋也教授(原子力工学)が14日、報道陣の取材に応じ「国民の安全、日本の環境、世界を守る大きな立場の仕事。日本や世界に貢献できる機会だ」と抱負を語った。東(後略)

 
[2024_06_13_04]
低レベル廃棄物覆土 原燃の対応を確認へ 原子力規制庁 東奥日報 2024/06/13 TOP
04:00原子力規制委員会は12日の定例会合で、日本原燃・低レベル放射性廃棄物埋設センター(六ヶ所村)の覆土について審議した。原子力規制庁は、原燃が覆土の成分を許可時の内容に戻すと報告した上で、原燃に指摘した4項目の対応状況を(後略)

 
[2024_06_13_03]
日本核燃料開発が虚偽記録 機器点検5件、長期間 茨城・大洗 茨城新聞 2024/06/13 TOP
04:00原子力規制委員会は12日、日本核燃料開発(茨城県大洗町成田町)が、放射性廃液タンクなど5件の機器を、点検していないのに実施したとする虚偽の記録を長期間にわたって作成していたと発表した。同社は2021年にも同様の不正が発覚した(後略)

 
[2024_06_13_02]
女川原発2号機 非常用設備が作動 放射線量に異常なし 空調停止により起動か 仙台放送 2024/06/13 TOP
08:1812日夜、女川原子力発電所2号機で非常時に原子炉建屋内の気圧を下げる設備が計画外に作動したことを東北電力が発表しました。東北電力によりますと、12日午後7時31分ごろ、女川原子力発電所2号機で「非常用ガス処理系」と呼ばれる非(後略)

 
[2024_06_13_01]
柏崎刈羽原発7号機の検査完了 東京電力 原子炉の起動申請へ NHK 2024/06/13 TOP
17:57東京電力は再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所7号機で、原子炉に核燃料を入れた状態で行っていた設備面の最終段階にあたる検査について、12日までに完了したと発表しました。これを受け東京電力は、今後、地元に説明を行ったうえで(後略)

 
 
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[2024_06_12_04]
令和6年06月12日_日本原燃_廃棄物埋設_結果概要_議事録 規制委 2024/06/12 TOP
04:00令和6年度原子力規制委員会第14回会議議事録令和6年6月12日(水)(後略)

 
[2024_06_12_03]
むつ中間貯蔵 搬出担保へ「覚書を」/県議会 東奥日報 2024/06/12 TOP
04:00県議会原子力・エネルギー対策特別委員会は12日、9月までに事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の安全協定案について質疑した。最大会派・自民党は、事業継続が困難になった場合に核燃料を搬出させる担保(後略)

 
[2024_06_12_02]
「東海第2 うごかさないで」 手賀沼で脱原発集会150人参加 「どこでも安心して住める権利を」 東京新聞 2024/06/12 TOP
11:50茨城県東海村の日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働に反対する「東海第2原発いらない!手賀沼集会」が9日、千葉県我孫子市の手賀沼畔で開かれた。市民グループのメンバーら約150人が参加、東京電力福島第1原発事故がもたら(後略)

 
[2024_06_12_01]
「日本核燃料開発」虚偽内容を点検簿に記録 長期間繰り返す NHK 2024/06/12 TOP
14:47核燃料の研究や開発を手がける企業「日本核燃料開発」が、放射性物質を扱う設備などの点検を実際には行っていないにもかかわらず、実施したことにする不正を長期間繰り返していたことが原子力規制庁の検査でわかりました。この企業(後略)

 
[2024_06_11_07]
能登半島沖で海底が14キロにわたり“最大4メートル隆起"地震調査委 北陸放送 2024/06/11 TOP
21:12海上保安庁は、石川県珠洲市沖の海底で、能登半島地震後としてはこれまでで最も大きいおよそ4メートルの隆起を確認したと発表しました。海上保安庁は5月、測量船を使って能登半島沖の海底地形を調べ、過去のデータと比較したところ(後略)

 
 
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[2024_06_11_06]
安全審査申請10年 東通原発再稼働不透明 東奥日報 2024/06/11 TOP
04:00青森県東通村に立地する東通原発1号機は、東北電力が再稼働に向けて2014年に原子力規制委員会へ安全審査を申請してから、10日で丸10年がたった。地震の揺れや津波高の想定といった審査に大半を費やし、3月までにようやく基準を策定(後略)

 
[2024_06_11_05]
篠田氏が取締役に承認/RFS デリ東北 2024/06/11 TOP
06:00むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)は10日の取締役会で、技術安全部長兼企画総務部企画グループの篠田和之氏(56)を取締役に昇任させる人事を内定した。24日の株主総会と取締役会で決定する。(後略)

 
[2024_06_11_04]
1億4000万円かけた対策は「ポーズ」 要支援者向け「被ばく防止施設」に担架が入らない 東京新聞 2024/06/11 TOP
06:00 <住民を守れるか東京電力・柏崎刈羽原発再稼働を問う>後編扉を開けると、太いダクトでドラム缶をつないだような、SF映画に出てきそうな機械が現れた。東京電力柏崎刈羽原発の北約2キロ、新潟県柏崎市宮川地区の公民館「高浜コミ(後略)

 
[2024_06_11_03]
能登震度5で緊急地震速報 二つの地震、同一と誤認 過大予測 近接地で1秒以内に連続発生 静岡新聞 2024/06/11 TOP
06:30気象庁は10日、石川県能登半島で震度5強を観測した3日の地震で、緊急地震速報が実際の揺れより大きな予測を出したのは、近接した場所で1秒以内に2回の地震が起きたのが原因だと明らかにした。それぞれの震源から連続して伝わった地(後略)

 
[2024_06_11_02]
「核のごみ」処分地選定 佐賀県玄海町対象「文献調査」始まる NHK 2024/06/11 TOP
10:34原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定で、第1段階にあたる「文献調査」が佐賀県玄海町を対象に10日から始まりました。高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」は、長期間強い放射線を出し続けることから、地下30(後略)

 
 
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[2024_06_11_01]
県「核燃料税」 中間貯蔵施設の使用済み核燃料に新たに課税へ NHK 2024/06/11 TOP
18:22原子力施設の核燃料などに課税する「核燃料税」について、青森県は、むつ市で建設中の中間貯蔵施設で貯蔵される使用済み核燃料を新たに課税対象とすることを明らかにしました。「核燃料税」は原子力施設に運び込まれた核燃料の価格(後略)

 
[2024_06_10_01]
近接した地震2回で過大予測 震度5強の緊急速報 東京新聞 2024/06/10 TOP
18:40気象庁は10日、石川県能登半島で震度5強を観測した3日の地震で、緊急地震速報が実際の揺れより大きな予測を出したのは、近接した場所で1秒以内に2回の地震が起きたのが原因だと明らかにした。気象庁によると、地震波を分析した結果(後略)

 
[2024_06_09_02]
「屋内退避」を押し付けられても「なんとしても逃げる」 難題ばかりの避難計画 東京新聞 2024/06/09 TOP
06:00 <住民を守れるか東京電力・柏崎刈羽原発再稼働を問う>中編「自然災害と原子力災害が同時に起きることを想定し、前に進めていきたい」(後略)

 
[2024_06_09_01]
福島第一原発デブリ取り出しに向けた初の住民説明会 「机上の空論」厳しい意見も TUF 2024/06/09 TOP
18:28福島第一原発の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの取り出しに向けた初めての住民説明会が9日、福島県田村市で行われました。福島第一原発には、溶け落ちた核燃料=燃料デブリが約880トンあるとされていて早ければ今年8月から試験的な取(後略)

 
[2024_06_08_02]
中間貯蔵事業者に安全協定要請へ 青森・むつ市に隣接する5町村 共同通信 2024/06/08 TOP
15:28今夏にも原発の使用済み核燃料が初めて搬入される計画の中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、同市に隣接する東通村など5町村が、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)に対して安全協定の締結を要請する方針であることが8日、東通村(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 88 >  記事番号[436]〜[440] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_06_08_01]
泊原発再稼働 核燃料輸送船の漂流防止策が重要論点に 新規制基準審査 道新 2024/06/08 TOP
18:00北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働に向けた原子力規制委員会の新規制基準審査で、津波から核燃料などを載せた燃料等輸送船の漂流を防ぐ対策が重要な論点になっている。泊原発は他の原発と比べ津波が到達する時間が短く、船(後略)

 
[2024_06_07_09]
「電力不足」キャンペーンは原発推進の布石 電力逼迫をあおる異常な論調 山崎久隆 たんぽぽ 2024/06/07 TOP
04:001.第七次エネルギー基本計画第七次エネルギー基本計画を策定するための会議体が作られ、議論が始まった。経産大臣の諮問機関である総合資源エネルギー調査会の、基本政策分科会で2035年度以降の電源構成や脱炭素(後略)

 
[2024_06_07_08]
東海第2 事故対策工事、9月完了「困難」の見方 周辺6市村長、原電に新たな工期求める 東京新聞 2024/06/07 TOP
07:54防潮堤設置で施工不備があった日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の事故対策工事を巡り、地元自治体の首長から、原電が目標とする9月完了は「困難」との見解が相次いでいる。施工不備の影響で一部工事がストップする中、原(後略)

 
[2024_06_07_07]
柏崎刈羽原発の避難道路整備“追加要望"、国に再び高いハードル 花角英世新潟県知事 新潟日報 2024/06/07 TOP
10:30東京電力柏崎刈羽原発の重大事故に備えた避難体制の整備に向けて国は6月6日、方針を示した。国は再稼働同意の理解を得る材料にしたい考えだが、新潟県は新たな避難道路の整備などを要望。国にとっては再び高いハードルを設けられた(後略)

 
[2024_06_07_06]
次世代原発燃料HALEUで核兵器製造可能 不拡散脅かすと米科学者らがサイエンス誌に 産経新聞 2024/06/07 TOP
10:35米マサチューセッツ工科大のスコット・ケンプ准教授ら科学者5人は6日、次世代型原発の燃料として注目が高まっている高純度低濃縮ウラン(HALEU)について、さらに濃縮せずに核兵器製造に直接使えるとし、国際的な核不拡散体制を脅(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 89 >  記事番号[441]〜[445] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_06_07_05]
原因は「コンピューターシステムの不具合」 青森空港に緊急着陸の「Fー35A戦闘機」 ATV 2024/06/07 TOP
11:506月3日に航空自衛隊三沢基地所属のFー35A戦闘機が、青森空港に緊急着陸した原因について、航空自衛隊トップの航空幕僚長が「コンピューターシステムの不具合」だと明らかにしました。航空自衛隊内倉浩昭航空幕僚長「現在判明してい(後略)

 
[2024_06_07_04]
柏崎原発事故時の避難路に交付金 内閣府、本年度から調査 東京新聞 2024/06/07 TOP
12:06伊藤信太郎原子力防災担当相は7日の閣議後記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の事故時の避難路整備に向けた事前調査に、本年度から内閣府の交付金を充てることを明らかにした。調査は柏崎市などが行い、結果(後略)

 
[2024_06_07_03]
原発:経年化と地震による「金属疲労」について まさのあつこ 2024/06/07 TOP
12:42 「温度差であれ振動であれ、『くり返し応力がかかる』ことで起きるのが金属疲労であるとするならば、地震が起きて繰り返し揺さぶられている原発では、年月が経っていなくても、金属疲労は起きると考えるべきではない(後略)

 
[2024_06_07_02]
研究炉新設に総額1500億円 敦賀のもんじゅ敷地内、概算提示 中日新聞 2024/06/07 TOP
17:33日本原子力研究開発機構は7日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の敷地内で国が計画している試験研究炉の新設にかかる費用が総額1500億円規模になるとの概算を、文部科学省の作業部会に示した。文科省はこれまで(後略)

 
[2024_06_07_01]
福井・敦賀原発断層「7月結論」 原子力規制委、現地調査を終了 東京新聞 2024/06/07 TOP
19:40原子力規制委員会は7日、日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)で敷地内断層の現地調査を終えた。担当の石渡明委員は調査後の取材に、焦点となっている原子炉建屋直下の断層が活動する可能性について判断材料がそ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 90 >  記事番号[446]〜[450] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_06_06_05]
むつ中間貯蔵施設 中止求め政府交渉 県内外4団体、集会も 東奥日報 2024/06/06 TOP
04:00むつ市に立地する使用済み核燃料中間貯蔵施設の中止を求め、県内外の4団体が5日、国会内で集会と政府交渉を行った。共産党の高橋千鶴子衆院議員、鹿内博県議、「核の中間貯蔵はいらない!下北の会」の栗橋伸夫事務局長らが出席。燃(後略)

 
[2024_06_06_04]
島根2号機再稼働延期求め署名提出 境港の市民団体など 日本海新 2024/06/06 TOP
04:00境港市内で「島根県発2号機再稼働を止める集会in境港」を開催した市民団体などでつくる実行委員会は4日、12月に予定される中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町)の再稼働延期を中電に求めるよう1848人分の署名を添えて同市に申し(後略)

 
[2024_06_06_03]
使用済み核燃料の中間貯蔵施設 青森県原子力政策懇話会が安全対策など確認 むつ市 青森放送 2024/06/06 TOP
18:18安全協定案の議論が行われている使用済み核燃料の中間貯蔵施設を県の原子力政策懇話会が視察し、安全対策の状況などを確認しました。むつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を訪れた原子力政策懇話会の委員10人は、事業者のリサイク(後略)

 
[2024_06_06_02]
原子力災害避難用の道路整備を国が明言「再稼働に向け大きな要素が一つ満たされた」柏崎市 新潟放送 2024/06/06 TOP
18:43原子力防災を担当する森下泰内閣府大臣官房審議官が、6日午後に新潟県柏崎市役所を訪れ、原発事故に備えたスマートインターチェンジの増設などを国の予算で整備していくと回答しました。再稼働に向けた「大きな要素が一つ満たされた(後略)

 
[2024_06_06_01]
敦賀原発2号機 規制委が現地調査 焦点の新たな根拠は示されず NHK 2024/06/06 TOP
22:08福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働の前提となる審査に伴う原子力規制委員会の現地調査が6日から始まり、焦点となっている敷地内の断層について、事業者側から原子炉建屋の真下につながっていないとする新たな根拠は示され(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 91 >  記事番号[451]〜[455] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_06_05_04]
高浜の蒸気発生器、交換を許可 規制委、60年運転認可の2基 東京新聞 2024/06/05 TOP
11:11原子力規制委員会は5日の定例会合で、関西電力高浜原発3、4号機(加圧水型、福井県)の蒸気発生器を交換する計画を許可した。5人の委員全員の意見が一致した。蒸気発生器は加圧水型原発の重要設備。内部にある伝熱管の損傷が相次い(後略)

 
[2024_06_05_03]
敦賀原発2号機の敷地内断層「7月末までに結論の見通し」規制委 NHK 2024/06/05 TOP
18:46福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働の前提となる審査をめぐり原子力規制委員会の山中伸介委員長は、焦点となっている敷地内の断層が原子炉の真下につながっているかどうかについて、7月末までに結論が出るという見通しを示(後略)

 
[2024_06_05_02]
東電の再建計画見直し議論開始 原賠機構の運営委 日経新聞 2024/06/05 TOP
19:35東京電力ホールディングス(HD)の筆頭株主である政府の原子力損害賠償・廃炉等支援機構は5日、東電の再建計画を見直す議論を始めた。現状では福島第1原子力発電所事故の処理費用が膨らみ、想定通りに進んでない。原発の再稼働など(後略)

 
[2024_06_05_01]
覆土成分 変更を撤回 原燃 埋設施設 東奥日報 2024/06/05 TOP
04:00原子力規制委員会は4日、原発から出た低レベル放射性廃棄物を最終処分する日本原燃・埋設センター(六ヶ所村)の審査会合を開いた。原燃は、施設を覆う土の成分割合を許可時の内容に戻す方針を示した。規制側はこれを了承した。同セ(後略)

 
[2024_06_04_04]
日本原燃_廃棄物埋設施設_公開会合_令和6年06月04日_議事録 規制委 2024/06/04 TOP
04:00日本原燃(株)廃棄物埋設施設確認申請に対する確認に係る公開会合第1回議事録(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 92 >  記事番号[456]〜[460] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_06_04_03]
空自三沢F35緊急着陸/青森空港 原因は確認中 東奥日報 2024/06/04 TOP
04:003日午前8時45分ごろ、航空自衛隊三沢基地所属のステルス戦闘機F35A2機が相次いで青森空港に緊急着陸した。1機に何らかのトラブルがあり、もう1機も安全確保のために着陸した。県は空自の情報として、油圧系統の不具合表示があったた(後略)

 
[2024_06_04_02]
福島第一原発処理水 通算6回目の放出完了 NHK 2024/06/04 TOP
16:44福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は、先月から行っていた通算6回目となる放出を4日正午に完了したと発表しました。福島第一原発にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について東京電力は、去年8月(後略)

 
[2024_06_04_01]
柏崎刈羽 県技術委 安全対策等 報告書とりまとめへ NHK 2024/06/04 TOP
17:07再稼働を巡る議論が続く柏崎刈羽原子力発電所について花角知事が再稼働の是非を判断する材料のひとつと位置づける新潟県の技術委員会が開かれ、原発の安全対策などこれまでにおおむね確認が終わった項目を整理して、報告書をまとめ(後略)

 
[2024_06_03_08]
青森空港に緊急着陸の自衛隊機 原因は「油圧系統不具合の表示」 青森放送 2024/06/03 TOP
13:27きょう午前青森空港に緊急着陸した航空自衛隊三沢基地所属の「F-35A」1機のうち、1機について油圧系統不具合の表示があったことがわかりました。安全確保のため随伴して1機が着陸しました。2機にはそれぞれパイロット1人が乗ってい(後略)

 
[2024_06_03_07]
島根原発2号機運転差し止め 仮処分申請却下 住民は裁判所の「思考停止」を批判_佐藤和雄 金曜日 2024/06/03 TOP
14:22全国で唯一、県庁所在地にあり、今年12月の再稼働をめざしている中国電力の島根原発2号機(松江市)――。中国電力による地震などへの対応が不十分であることを理由に、地元住民らがその運転差し止めを求めた仮処分の申し立てで、広(後略)

 
 
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[2024_06_03_06]
空自F35Aが緊急着陸 けが人なし、日本海上で不具合―青森 時事通信 2024/06/03 TOP
16:36航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属のステルス戦闘機「F35A」2機が3日午前、相次いで青森空港(青森市)に緊急着陸した。三沢基地によると、午前8時47分に1機目が緊急着陸。随伴していた2機目は同54分に着陸した。パイロット(後略)

 
[2024_06_03_05]
関東や近畿でも緊急地震速報、なぜ? 石川・能登で震度5強 毎日新聞 2024/06/03 TOP
19:413日午前6時31分ごろ石川県能登地方で発生した最大震度5強の地震では、首都圏や近畿圏でもスマートフォンや携帯電話に「地震です」などと緊急地震速報が通知された。しかし、実際の揺れは予測されたよりも小さかった。気象庁は過大評(後略)

 
[2024_06_03_04]
【原発運転延長】もはや「例外」と言えず 高知新聞 2024/06/03 TOP
05:00来年で運転開始40年となる関西電力高浜原発3、4号機(福井県)について、原子力規制委員会が20年の運転延長を認可した。これで国内では、4原発計8基の運転延長が認められたことになる。高浜原発では1、2号機も2016年に認可済み(後略)

 
[2024_06_03_03]
石川県の輪島市と珠洲市で震度5強の地震 輪島で住宅倒壊 東京新聞 2024/06/03 TOP
09:253日午前6時31分ごろ、石川県輪島市と珠洲市で最大震度5強の地震があった。震源地は能登地方で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5.9と推定される。日本の沿岸で若干の海面変動の可能性があるが、津波被害の心(後略)

 
[2024_06_03_02]
【地震速報】石川県 輪島 珠洲で震度5強 家屋5棟倒壊 NHK 2024/06/03 TOP
11:193日朝、石川県能登地方を震源とするマグニチュード6.0の地震があり、石川県で震度5強の揺れを観測しました。能登地方ではその後も地震が続いていて、今後の揺れに十分注意してください。震度5強の揺れを観測した輪島市では午前9時(後略)

 
 
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[2024_06_03_01]
定期検査中の玄海原発4号機 3日午後3時ごろ発電を再開予定 サガTV 2024/06/03 TOP
12:11定期検査で運転を停止していた玄海原発4号機について、九州電力はこのあと午後3時ごろ発電を再開する予定です。九州電力によりますと、玄海原発4号機は6月1日夜核分裂が連続して起きる「臨界」に達し、このあと午後3時ごろ発電を再開する見通しです。(後略)

 
[2024_06_02_01]
関東で「瞬時電圧低下」アトラクションの自動停止も NHK 2024/06/02 TOP
18:24東京電力パワーグリッドによりますと、2日午後3時半ごろ、関東の広い範囲で、雷などの影響で瞬間的に電圧が低下する「瞬時電圧低下」と呼ばれる現象が起きました。電圧の低下は、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木の1都(後略)

 
[2024_06_01_03]
むつ中間貯蔵施設 県に反対申し入れ 反核燃13団体 東奥日報 2024/06/01 TOP
04:00県内13団体で構成する「核燃料サイクル施設立地反対連絡会議」は31日、県に対し、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)への核燃料搬入に反対する申し入れを行った。リサイクル燃料貯蔵(RFS)が7〜9月と想定する中間貯蔵施設の事(後略)

 
[2024_06_01_02]
鹿児島県知事選 樋之口氏がマニフェスト 「議会経ず県民投票実施」条例制定 南日本新 2024/06/01 TOP
06:307月7日投開票の鹿児島県知事選に立候補を予定する無所属新人で市民グループ共同代表の樋之口里花氏(52)は31日、マニフェスト(政策綱領)を発表した。一定数の署名が集まった場合に県議会の議決を経ずに県民投票を実施できる条例(後略)

 
[2024_06_01_01]
金属の「疲労破壊」と「延性破壊」が志賀原発で起きていた まさのあつこ 2024/06/01 TOP
14:212024年5月31日、北陸電力が能登半島地震で志賀原発の変圧器が故障した原因と対策について発表した。オンライン会見の時間に間に合わなかったので、「せめて前日までに知らせてください」と要望する一方、リリースを読んで電話取材した。(後略)

 
 
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[2024_05_31_09]
令和6年能登半島地震以降の志賀原子力発電所の現況について(5月31日現在) 北陸電力 2024/05/31 TOP
04:00令和6年能登半島地震以降の志賀原子力発電所の現況について(5月31日現在)2024年5月31日北陸電力株式会社(後略)

 
[2024_05_31_08]
原燃 副社長に沼畑氏 東奥日報 2024/05/31 TOP
04:00日本原燃は30日、取締役会を開き、新たな代表取締役副社長に沼畑秀樹顧問を起用する人事を内定した。沼畑氏は3月まで東北電力の青森支店長を務め、現在は同社執行役員待遇の立場で原燃へ出向中。原燃は再処理工場(六ヶ所村)の完(後略)

 
[2024_05_31_07]
東海第二原発 追加予測の結果「速やかに公表して」 市民団体 東京新聞 2024/05/31 TOP
08:28市民団体「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」は追加予測の結果について、「なぜ速やかに公表できないのか。公表すれば関心のある市民が検証することもできるので、早く公表してほしい」と求めている。29日の茨城県側と(後略)

 
[2024_05_31_06]
東海第2原発拡散予測 追加分3月末に提出 公表方針 時期は示さず 東京新聞 2024/05/31 TOP
08:30日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故を想定し、昨年11月に公表された放射性物質の拡散シミュレーション(予測)で、県が原電に依頼した追加の予測結果が3月末に提出されていたことが分かった。県は追加分も公表す(後略)

 
[2024_05_31_05]
島根原発2号機 「保安規定」認可 再稼働に必要な審査終了 NHK 2024/05/31 TOP
15:54中国電力は、ことし12月の再稼働を目指す島根原子力発電所2号機について、原子力規制委員会から運営上のルールなどを定めた「保安規定」の認可を受けました。これで島根原発2号機の再稼働に必要な審査はすべて終了しました。中国電(後略)

 
 
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[2024_05_31_04]
東通原発の設備審査 25年秋に再開 東北電 準備に1年半程度必要 産経新聞 2024/05/31 TOP
16:28原子力規制委員会は31日、東北電力が再稼働を目指している東通原発1号機(青森県)の審査会合を開いた。東北電は設備面や事故対策の審査の準備に1年半程度かかるため、2025年10月ごろの再開を要望した。規制委側は「時間がかかると(後略)

 
[2024_05_31_03]
関西電高浜原発1号機、定期検査へ 時事通信 2024/05/31 TOP
17:02関西電力は31日、運転開始から49年が経過した高浜原発1号機(福井県高浜町)について、6月2日から定期検査を開始すると発表した。8月下旬に運転再開する見通し。(後略)

 
[2024_05_31_02]
敦賀原発敷地の活断層否定できず 規制委結論、廃炉可能性も 東京新聞 2024/05/31 TOP
21:19原子力規制委員会は31日、日本原子力発電敦賀原発2号機の審査会合を開き、敷地内にある断層について「活動性を否定することは困難」と結論付けた。今後の審査でこの断層が原子炉直下まで延びていると判断されれば、再稼働は認められ(後略)

 
[2024_05_31_01]
玄海町 文献調査 NUMO 事業計画の変更を経産相に申請 6月にも着手見通し 佐賀新聞 2024/05/31 TOP
22:40原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は31日、最終処分場選定に向けた文献調査を玄海町で実施するための事業計画の変更認可を経済産業相に申請した。経産相の認可を得(後略)

 
[2024_05_30_07]
能登半島地震は「13秒差で発生した2つのM7」 北陸放送 2024/05/30 TOP
15:21複数の断層が連動したとされる元日の能登半島地震は、マグニチュード(M)7.3相当の2つの地震がごく短い時間に連続して発生し、強い揺れをもたらしたとみられています。専門家は、2つの地震の間隔が「数日から数十年、数百年開いてい(後略)

 
 
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[2024_05_30_06]
「原発低減」削除を 原燃社長、エネ基改定で注文 東奥日報 2024/05/30 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は29日、青森市内で開いた定例記者会見で、政府が改定議論に着手したエネルギー基本計画を巡り「核燃料サイクル、特にウラン濃縮が重要だと国の計画でうたってほしい」と述べた。現行計画の「可能な限り原発(後略)

 
[2024_05_30_05]
完工時期判断 7月以降に 原燃再処理工場 東奥日報 2024/05/30 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は29日の記者会見で、再処理工場(六ヶ所村)の「9月完成」目標を維持できるかの判断時期に遅れが生じ、「7月に入ってしまっても仕方がない」との見解を示した。4月の会見で6月が目安と言及していた。原子力(後略)

 
[2024_05_30_04]
運転20年延長が認められたけど…使用済み核燃料が3年後に満杯 高浜原発3、4号機 東京新聞 2024/05/30 TOP
06:00最長20年の運転延長が29日に認められた関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)が抱える大きなリスクの一つが、使用済み核燃料だ。このまま稼働して増え続ければ、3年で原発内のプールがいっぱいになる。関電は原発構内に貯蔵施(後略)

 
[2024_05_30_03]
県職員と元助役の金品授受問題“金品のやりとり常態化" NHK 2024/05/30 TOP
19:16福井県の職員や元幹部らが高浜町の元助役から金品を受け取っていた問題で、県がことし2月に開示した職員らの聞き取り調査の内容を、市民団体が検証し、金品のやりとりが組織的に行われ常態化していたなどと指摘しました。県の職員や(後略)

 
[2024_05_30_02]
関電社長 「原発新増設やリプレース、基本計画に明記を」 日経新聞 2024/05/30 TOP
20:10関西電力の森望社長は30日の定例記者会見で、議論が始まった国の次期エネルギー基本計画に対し「はっきりと原子力発電所の新増設やリプレースの必要性を明記するなど、原発の位置付けをより明確化してほしい」と訴えた。関電として(後略)

 
 
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[2024_05_30_01]
「核のごみ」処分地 佐賀県知事 最終処分場を受け入れない意向 NHK 2024/05/30 TOP
20:37原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定をめぐって、原発が立地する佐賀県の玄海町が第1段階の調査の受け入れを決めたことについて、30日、経済産業省を訪れた佐賀県の山口知事は原発のない地域にも議論を広げるよう求め(後略)

 
[2024_05_29_07]
新ロボット「釣り竿型」 採取できるデブリ 耳かき1杯分 東京新聞 2024/05/29 TOP
06:00東京電力は28日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の2号機で計画する原子炉内に溶け落ちた核燃料(デブリ)を微量採取するのに使う装置を報道陣に公開した。10月までの着手を目指し、遠隔操作などの検証を進めている。ただ、装(後略)

 
[2024_05_29_06]
原電の防潮堤施工不備 水戸市長「下手な工事 情けない」 東京新聞 2024/05/29 TOP
07:40日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤の施工不備を巡り、現場を視察した水戸市の高橋靖市長は28日の定例会見で「率直に言って、こんな下手な工事なのかと思った。鉄筋がむき出しだ。情けない」と述べた。高橋市長は、(後略)

 
[2024_05_29_05]
日本原燃 覆土の成分変更を中止 青森・六ケ所の放射性廃棄物処分 47NEWS 2024/05/29 TOP
13:18日本原燃の増田尚宏社長は29日の記者会見で、低レベル放射性廃棄物を埋設処分する青森県六ケ所村の施設で使う覆土の成分変更を中止し、原子力規制委員会から許可を得た当初の方針で行うと明らかにした。原燃の変更案は当初例示した(後略)

 
[2024_05_29_04]
島根原発1号機 廃炉作業「第2段階」に移行 NHK 2024/05/29 TOP
16:11松江市にある島根原子力発電所1号機の廃炉作業は「第2段階」に移行し、放射線管理区域の中で、原子炉周辺の設備の解体に向けた作業が29日から始まりました。中国電力が2017年から進めている島根原発1号機の廃炉作業は、これまで放(後略)

 
 
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[2024_05_29_03]
「事実上の最終処分地」懸念 反核燃団体「むつ中間貯蔵施設」 公開質問状 ABA 2024/05/29 TOP
18:54反核燃団体に動きが。有志の県民で組織される「核のゴミから未来を守る青森県民の会」のメンバーは、29日に青森県庁を訪れ、青森県環境エネルギー部原子力立地対策課の亀田弘光課長代理に、中間貯蔵施設の安全協定に関する公開質問状を提出しました。(後略)

 
[2024_05_29_02]
高浜原発3、4号機「40年超運転」認可 東京新聞 2024/05/29 TOP
19:24運転開始から来年で40年となる関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町、稼働中)について、原子力規制委員会は29日、60年までの運転延長を認めた。原発の運転期間を「原則40年、最長60年」とした現行制度下での延長認可は7、8基(後略)

 
[2024_05_29_01]
日本原燃社長 再処理工場 目標どおり完成を目指す考え NHK 2024/05/29 TOP
19:51六ヶ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理工場をめぐり日本原燃の増田尚宏社長は、「2024年度上期のできるだけ早い時期」とする完成時期の目標について「変える必要がいまあるとは思わない」と述べ、引き続き目標どおり完成を目(後略)

 
[2024_05_28_05]
東海第二原発工事不備 周辺自治体首長が初めて視察 NHK 2024/05/28 TOP
12:27茨城県東海村にある東海第二原発で去年、工事の不備が見つかった防潮堤の基礎部分を、周辺自治体のトップらが初めて視察し、コンクリートが均一に充てんされず、鉄筋がむき出しになっている状況などを確認しました。日本原子力発電(後略)

 
[2024_05_28_04]
原発審査体制の拡充を要望 立地道県議会議長らが規制委に 東京新聞 2024/05/28 TOP
19:05原発が立地する道県議会議長らでつくる協議会が28日、原子力規制委員会を訪問し、再稼働に向けた審査体制の拡充や、原発の安全性向上に継続的に取り組むことなどを要望した。対応した原子力規制庁の片山啓長官は「規制制度や基準の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 100 >  記事番号[496]〜[500] / 記事総数[1421]  5進む▼ 

[2024_05_28_03]
福島第一原発 核燃料デブリ試験的取り出しへ 新装置を公開 NHK 2024/05/28 TOP
20:47東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けて、2号機で計画されている「核燃料デブリ」の試験的な取り出しに使う新しい装置が、神戸市の施設で報道陣に公開されました。福島第一原発の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混じり(後略)

 
[2024_05_28_02]
除染多重下請けに是正勧告 国連報告書 福島民友 2024/05/28 TOP
22:45【ジュネーブ共同】日本を昨年訪れ、人権と企業の現状を調査した国連人権理事会の作業部会は28日、東京電力福島第1原発事故後の除染作業での多重下請け構造を是正するよう日本政府や企業に求める勧告を盛り込んだ報告書を公表した(後略)

 
[2024_05_28_01]
定期検査の玄海原発4号機 ポンプ1台が一時自動的に起動せず NHK 2024/05/28 TOP
06:07九州電力は玄海町にある定期検査中の玄海原子力発電所4号機で事故が起きた際に原子炉を冷やすためのポンプ1台が自動で起動しなかったため、一時的に動かせない状態にして点検を行い、原子力規制委員会などに報告したと発表しました(後略)

 
[2024_05_27_06]
「原発と人 共存できない」 珠洲建設で反対運動 塚本住職 2次避難先 加賀で訴える 中日新聞 2024/05/27 TOP
05:05珠洲市で計画され、2003年に凍結された「珠洲原発」の建設反対運動の中心となった同市高屋町の円龍寺住職の塚本真如(まこと)さん(78)が26日、能登半島地震の影響で2次避難している加賀市内で講演し、「地震大国の日本では原発(後略)

 
[2024_05_27_05]
「処理水」「邦人拘束」なお溝…日中首脳会談 日本「本当の勝負は習氏との会談だ」 読売新聞 2024/05/27 TOP
07:18【ソウル=太田晶久、川瀬大介】岸田首相と中国の 李強 首相は26日に韓国・ソウルで開いた会談で、「戦略的互恵関係」の推進などを確認したものの、東京電力福島第一原子力発電所の処理水問題など個別の懸案で隔たりは埋まらなかっ(後略)

 
 
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[2024_05_27_04]
【エネルギー計画】原発依存は許されない 高知新聞 2024/05/27 TOP
08:00経済産業省がエネルギー政策の中長期的な指針「エネルギー基本計画」の改定論議に入った。2024年度内に取りまとめ、新計画として閣議決定する。電力の安定供給や地球温暖化対策(脱炭素)にどんな方向性を示すのか、注目される。日(後略)

 
[2024_05_27_03]
[柏崎刈羽原発再稼働]新潟県議会議員の半数超が認めず「東京電力に相当な不信感」 新潟日報 2024/05/27 TOP
09:30政府が3月に東京電力柏崎刈羽原発の再稼働について地元同意を要請したことを受けて、新潟日報社が新潟県の県議会議員(県議)や市町村長らに行ったアンケートでは、再稼働への慎重な意見や国の姿勢を厳しく見る傾向が明らかになった(後略)

 
[2024_05_27_02]
核のごみ文献調査、苦渋の受諾 玄海町長「手挙げたくなかった」 47NEWS 2024/05/27 TOP
18:35佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は27日、日本記者クラブのオンライン記者会見で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査を受け入れたのは、議会の請願採択が決め手になったと説明(後略)

 
[2024_05_27_01]
むつ中間貯蔵「50年」明記/県が安全協定案 東奥日報 2024/05/27 TOP
22:287〜9月の事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、県は27日、県議会説明会を県庁で開き、操業の前提となる安全協定案を示した。貯蔵建屋の使用期間、核燃料を入れる容器(キャスク)の貯蔵期間をいず(後略)

 
[2024_05_26_02]
西村康稔前経産相 「珠洲は原発に反対した」と被災地を逆なで発言 AERA 2024/05/26 TOP
11:005月の上旬、平日の夕刻、兵庫県の淡路島の料理店に、10人ほどの男性が集まっていた。午後7時ごろ、店に現れたのは、前経済産業相の西村康稔衆院議員。自民党の政治資金パーティー収入の裏金事件では、旧安倍派の事務総長経験者とし(後略)

 
 
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[2024_05_26_01]
【霞む最終処分】(41)低線量でも処分困難 事故由来、他原発と別 福島民報 2024/05/26 TOP
09:45東京電力福島第1原発で行き場を失っている放射性廃棄物は、原子炉内に残る溶融核燃料(デブリ)や汚染水の浄化過程で生じる汚泥(スラリー)のような強い放射線を出す廃棄物にとどまらない。東電は敷地内を襲った津波や原子炉建屋の(後略)

 
[2024_05_25_01]
【霞む最終処分】(40)原発構内の廃棄物 東電対応その場しのぎ 福島民報 2024/05/25 TOP
10:38東京電力福島第1原発で出る放射性廃棄物の処分方法、処分先は法律などで決まっていない。東電は廃炉作業の進捗(しんちょく)に伴い、次々と発生する膨大な廃棄物への対処を迫られている。「対応が遅い。廃棄物対策を廃炉に向けた主(後略)

 
[2024_05_24_06]
浜岡原発、議論深まらず 静岡知事選 中日新聞 2024/05/24 TOP
05:0526日投開票の知事選は、中部電力浜岡原発の再稼働の是非も争点となる。立地する御前崎市で何を語るか注目されるが、原発に言及しない候補者や、そもそも選挙戦で現地入りしない候補者もいる。過去の知事選でも再稼働の是非について(後略)

 
[2024_05_24_05]
ケーブルの誤敷設、事故対処設備の運搬ルート未確保 柏崎刈羽原発で相次ぐ工事の不備 新潟日報 2024/05/24 TOP
13:15東京電力柏崎刈羽原発で5月に入り、安全対策工事でのミスや、重大事故に対処する設備の運搬ルートの不備が明らかになったことについて、柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は5月23日の定例記者会見で、「設計管理、工事管理の充実をより一(後略)

 
[2024_05_24_04]
全原発で地盤隆起対応確認 能登半島地震受け 規制委 東京新聞 2024/05/24 TOP
15:52能登半島地震で地盤が大きく隆起したことを受け、全国の原発で想定を超える隆起が起きても原子炉冷却に必要な海水をくみ上げられるかどうか、原子力規制委員会が確認することが24日分かった。最初に関西電力が大飯原発(福井県)で(後略)

 
 
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[2024_05_24_03]
六ヶ所村の再処理工場で排風機が故障 環境への影響なし NHK 2024/05/24 TOP
19:33六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で23日、高レベルの放射性廃液などから出たガスを浄化して排気筒へ送る「排風機」が故障するトラブルがありました。事業者の日本原燃が原因を調べていますが、環境への影響などはないとい(後略)

 
[2024_05_24_02]
核のごみ報告書、夏にも完成 北海道、次段階調査焦点に 東京新聞 2024/05/24 TOP
20:11経済産業省は24日、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分を議論する作業部会を開いた。北海道寿都町と神恵内村で進む全国初の文献調査の報告書案について、専門家が審議し、基準に沿っていると評価した。会合後、経産(後略)

 
[2024_05_24_01]
柏崎刈羽原発タービン建屋内で油漏れ 東京電力「安全上問題ない」 新潟日報 2024/05/24 TOP
22:15東京電力は5月24日、柏崎刈羽原発7号機のタービン建屋内で、油が漏れているのを確認したと発表した。タービンの軸に潤滑油を供給するポンプに関連する計器の周辺で見つかった。漏れた油に放射性物質は含まれていない。東電は「外部(後略)

 
[2024_05_23_02]
「核のゴミ」原発など立地自治体 半数超 調査受け入れ考えなし NHK 2024/05/23 TOP
07:03原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定について、原発や関連施設がある自治体のうち半数以上が、選定に向けた調査を受け入れる考えがないとしていることが、NHKが実施した意向調査でわかりました。(後略)

 
[2024_05_23_01]
九州電力の電気代が6月から値上がり 前年同月から4割アップ 政府の補助金終了 日テレ 2024/05/23 TOP
19:59物価の高騰が続く中、それに追い打ちをかける動きです。6月の使用分からの電気料金が、政府の補助金が終了する影響で大幅に値上がりする見通しです。これからエアコンが欠かせない季節を迎える中、家庭や飲食店からは悲鳴が上がって(後略)

 
 
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[2024_05_22_05]
6月電気代、最大46・4%上昇 補助金終了、再エネ賦課金負担増 東京新聞 2024/05/22 TOP
19:126月使用分(7月請求)の家庭向け電気料金が大手電力10社全てで大幅に値上がりする見通しとなったことが22日、分かった。価格を抑える政府の補助金が、6月使用分から廃止されるため。前年同月と比べ、関西電力では46・4%、九州(後略)

 
[2024_05_22_04]
原発と核のごみ 破られたタブー 〜全国原発立地自治体調査〜 NHK 2024/05/22 TOP
19:20いま、ひとつの町が投じた「一石」が全国に波紋を広げている。原発を抱える町が、原発から出る「核のごみ」の処分地選定に向けた調査を受け入れたのだ。これまで多くの自治体が避けてきた、いわばタブーを破ったとも言えるこの決断(後略)

 
[2024_05_22_03]
東海第2 事故想定の拡散予測 茨城県「説明会は必要ない」 東京新聞 2024/05/22 TOP
08:02日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)での重大事故を想定した放射性物質の拡散シミュレーション(予測)結果について、市民団体から説明会開催を求められていた県は20日、市民団体側に「説明会は必要ない」と回答した。市民団(後略)

 
[2024_05_22_02]
最終処分場選定で質疑も 玄海町で国内外の有識者ら意見交換 佐賀新聞 2024/05/22 TOP
09:00原子力政策に関する国内外の有識者らによる意見交換会が21日、玄海町の町民会館で開かれた。アジア諸国が原子力利用に長い歴史を持つ欧米などの知見などに触れる機会として設定されたが、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の(後略)

 
[2024_05_22_01]
「新規制基準が奏功するという安全神話」検討チーム まさのあつこ 2024/05/22 TOP
10:362024年5月20日第2回原子力災害時の屋内退避の運用に関する検討チーム が開催された。(後略)

 
 
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[2024_05_21_05]
「原発は再エネより高い」専門家が国会で示したデータ 毎日新聞 2024/05/21 TOP
04:00明日香教授と考える原発と再エネ(上)「米国では原発の建設費が高く、運転コストも再生可能エネルギーより高いというデータを政府や投資銀行が毎年発表している。国際エネルギー機関(IEA)は原発を再稼働して長期運転した場合の(後略)

 
[2024_05_21_04]
島根原発の運転容認 抗告せず 住民側 差し止め仮処分申請 47NEWS 2024/05/21 TOP
10:08鳥取、島根両県の住民が中国電力島根原発2号機(松江市)の運転差し止めを求めた仮処分申請を退けた広島高裁松江支部決定について、住民側が最高裁に特別抗告などの不服申し立てを期限の20日までにしなかったことが21日、同支部へ(後略)

 
[2024_05_21_03]
高浜4号機が営業運転再開 伝熱管損傷で3週間遅れ 東京新聞 2024/05/21 TOP
18:00関西電力は21日、高浜原発4号機(福井県高浜町)で定期検査を終え、営業運転を再開した。昨年12月に定検に入ったが、蒸気発生器の伝熱管4本に損傷が見つかり、当初の予定より3週間遅れた。定検では、燃料集合体157体のうち69体(後略)

 
[2024_05_21_02]
能登半島の群発地震 雪影響か 重みで地下の圧力変化 東京新聞 2024/05/21 TOP
18:21能登半島で2020年12月ごろから活発化した群発地震に雪が影響している可能性があるとの分析結果を、米マサチューセッツ工科大や東京大などのチームが21日までに米科学誌に発表した。雪の重みで地下の圧力状態が変化し、地震が起きや(後略)

 
[2024_05_21_01]
エネルギー政策で問題だと感じること まさのあつこ 2024/05/21 TOP
19:09前回のノート「 ギー基本計画を「国全体の議論の俎上に!」合同会見」に対して、「経産省の審議会」と「市民団体側」の顔ぶれが固定化している旨のコメントがあった。しかし、経産省の (後略)

 
 
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[2024_05_20_02]
石川 珠洲 地震で海底隆起の漁港 復旧工事始まる NHK 2024/05/20 TOP
17:38能登半島地震で海底が隆起した石川県珠洲市の漁港で、船の出入りができるように水深を確保するための復旧工事が始まりました。復旧工事が始まったのは、能登半島の先端にある珠洲市の「狼煙(のろし)漁港」です。管理する石川県に代(後略)

 
[2024_05_20_01]
原発作業トラブルを受けた「点検」5月中に終える見通し 東京新聞 2024/05/20 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、作業員の被ばくなどトラブルが続いたことに伴う約800件のすべての作業手順を確認する点検を5月末までに終える見通しになった。点検を終えた作業から、順次再開している。これまでに、放射線量が高い場所(後略)

 
[2024_05_17_03]
電事連「原発依存度低減」削除を 林会長、エネ基本計画の改定で 東京新聞 2024/05/17 TOP
17:28電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は17日の定例記者会見で、政府のエネルギー基本計画で原発の依存度を可能な限り低減すると明記している部分について、将来の電力需要の増加見通しなどを踏まえ「環境変化が既に起こって(後略)

 
[2024_05_17_02]
島根原発で作業用クレーンのケーブル切断 焦げ跡見つかり消防など出動 TSK 2024/05/17 TOP
13:09松江市鹿島町の島根原子力発電所2号機で、17日正午過ぎ、作業用クレーンのケーブルに焦げ跡が見つかりました。誤ってこのクレーンのケーブルを切断したことが原因だと見られいて、中国電力が詳しい経緯を調べています。焦げた跡が見(後略)

 
[2024_05_17_01]
処理水の海洋放出 今年度2回目 後を絶たないトラブル 総点検で6割の作業見直し FTV 2024/05/17 TOP
19:30福島第一原子力発電所で5月17日から6回目となる処理水の海洋放出が始まった。前回はトラブルが発生し一時停止を余儀なくされている。東京電力の担当者:「緊張感を持って取り組んで参るということでございます」(後略)

 
 
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[2024_05_16_04]
原発推進派を集めて「エネルギー基本計画」議論スタート 「関係者だけで決めるのか」 東京新聞 2024/05/16 TOP
06:00経済産業省は15日、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会(分科会長・隅修三東京海上日動火災保険相談役、委員16人)を開き、「エネルギー基本計画(エネ基)」を見直す議論を始めた。岸田文雄首相は、福島第1原発事故後は封(後略)

 
[2024_05_16_03]
福島第6号機核燃料の取り出し再開 容器の密閉性低下で一時計画見直し FTV 2024/05/16 TOP
10:50福島第一原発6号機・使用済み燃料プールからの核燃料の取り出しが5月16日から再開する。6号機の使用済み燃料プールには現在、1412体の核燃料が残されている。当初、核燃料の取り出しを昨年度末までに終了させる計画だったが、移送容(後略)

 
[2024_05_16_02]
「命脅かすリスク選ぶのか」 島根原発差し止め却下に住民が訴え 毎日新聞 2024/05/16 TOP
13:11中国電力島根原発2号機(松江市)の運転差し止め仮処分を求めた地元住民らの申し立てについて、広島高裁松江支部は15日、却下する決定を出した。申立人の一人で、約40年にわたって反原発運動を続けてきた芦原康江さん(71)=松江(後略)

 
[2024_05_16_01]
玄海町 文献調査 受諾文書を国に発送 佐賀新聞 2024/05/16 TOP
21:50原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、国から第1段階に当たる文献調査の実施の申し入れを受けた玄海町は16日、受諾の正式文書を国に発送した。処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)の(後略)

 
[2024_05_15_03]
能登半島沖に長さ2キロの“未知の段差" 超音波で隆起探る「海底地形調査」 北陸放送 2024/05/15 TOP
17:00元日の地震で、最大およそ4メートル隆起した能登半島北部。港や周辺の海域は水深が浅くなり、漁業に深刻な影響が生じています。海底の地形がどう変わったのか、そして地震を引き起こした活断層がどこにあるのか、超音波を駆使して船(後略)

 
 
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[2024_05_15_02]
むつ・中問貯蔵施設 「一度立ち止まって」 共産、市に申し入れ 東奥日報 2024/05/15 TOP
04:00共産党下北地区委員会と同党むつ市議団は14日、使用済み核燃料中間貯蔵施設(同市)に関する山本知也市長の見解を問う申し入れ書を市に提出した。施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は、使用済み核燃料を入れた貯蔵容器1基(後略)

 
[2024_05_15_01]
島根原発2号機の運転差し止め、仮処分申請却下 広島高裁松江支部 毎日新聞 2024/05/15 TOP
10:06中国電力島根原発2号機(松江市)の地震や火山への対策が不十分だとして、地元住民らが中国電に運転の差し止めを求めた仮処分申請で、広島高裁松江支部(松谷佳樹裁判長)は15日、訴えを却下する決定を出した。2号機は2012年か(後略)

 
[2024_05_14_03]
敦賀原発敷地内に活断層か 規制委が近く判断 原電は「活断層ではない」と主張 読売新聞 2024/05/14 TOP
10:19日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原子力発電所2号機(福井県、出力116万キロ・ワット)の敷地内断層を巡り、原子力規制委員会が近く判断を示す。原子炉建屋の直下まで延びる活断層かどうかが焦点だ。原電は複数の調査データをそ(後略)

 
[2024_05_14_02]
作業員被曝で停止中の増設ALPSを15日に運転再開 東京電力 産経新聞 2024/05/14 TOP
19:23東京電力は14日、福島第1原発で昨年10月、下請けの男性作業員2人が高濃度の放射性物質を含む廃液を浴びて被曝(ひばく)した事故を受け、停止していた増設の多核種除去設備(ALPS)の運転を15日に再開すると明らかにした。「再発防(後略)

 
[2024_05_14_01]
濃縮ウラン製造工場で複数の不具合 遠心分離機への供給を停止 NHK 2024/05/14 TOP
20:16原子力発電所で使う核燃料の製造に必要な濃縮ウランを製造する六ヶ所村の工場で複数の不具合が見つかり、事業者の日本原燃は13日、遠心分離機へのウランの供給を停止しました。六ヶ所村にある「ウラン濃縮工場」は、原発で使う核燃(後略)

 
 
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[2024_05_13_06]
山中委員長「感電によるものなのかどうかというのは判断できない」 1F作業員熱傷 まさのあつこ 2024/05/13 TOP
12:34日のノートの続き。高圧線(6900ボルト)をドリルで損傷して、実施計画で定めた運転上の制限(LCO)を逸脱し、作業員が真皮(しん(後略)

 
[2024_05_13_05]
「国と事業者の責任で」 核ごみ調査、福島県知事 47NEWS 2024/05/13 TOP
12:42佐賀県玄海町が原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の受け入れを表明したことを巡り、福島県の内堀雅雄知事は13日の定例記者会見で「原子力政策は、住民の安全や安心の確保を最優先に、(後略)

 
[2024_05_13_04]
核ごみ調査「全国で議論を」 北海道・寿都町長がコメント 東京新聞 2024/05/13 TOP
13:10佐賀県玄海町が高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の文献調査受け入れを10日に表明したことを受け、北海道寿都町の片岡春雄町長は13日、「決断に敬意と感謝を申し上げる。議論の輪が全国に広がり、さらに新たな調査(後略)

 
[2024_05_13_03]
志賀原発、避難計画は「破綻」 運転差し止め訴訟、原告が指摘 東京新聞 2024/05/13 TOP
17:34富山、石川両県の住民らが北陸電力志賀原発1、2号機(石川県志賀町、停止中)の運転差し止めを求めた訴訟の口頭弁論が13日、金沢地裁(土屋毅裁判長)で開かれた。元日の能登半島地震後初めての審理。北野進原告団長(64)は意見(後略)

 
[2024_05_13_02]
福島2号機 堆積物の除去作業が完了 大型・釣り竿型どちらのロボットも使用可能に FTV 2024/05/13 TOP
19:30東京電力・福島第一原子力発電所の2号機で予定されている、燃料デブリの試験的取り出しをめぐっては、格納容器内部につながる配管に溶けたケーブルが詰まり、ロボットの進路をふさいでいた。そのため、東京電力は作業の着手を202(後略)

 
 
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[2024_05_13_01]
福島第1原発2号機 デブリ取り出しへ堆積物の除去完了 毎日新聞 2024/05/13 TOP
22:32東京電力は13日、福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の試験取り出しに向け、格納容器の貫通部を塞いでいた堆積(たいせき)物の除去作業が完了したと発表した。除去作業は1月に始め、棒状の装置や高圧水を使って、(後略)

 
[2024_05_11_01]
最終処分の「適地」ではない玄海町がなぜ手を上げた? 町長が苦渋の心中を明かした 東京新聞 2024/05/11 TOP
06:00佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は10日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査を受け入れると表明した。同町には九州電力玄海原発があり、原発立地自治体としては初めて。慎重な(後略)

 
[2024_05_10_06]
海水熱交換器建屋における海水の漏えいについて 東京電力 2024/05/10 TOP
04:002024 年 5 月 10 日東京電力ホールディングス株式会社柏崎刈羽原子力発電所(後略)

 
[2024_05_10_05]
原子力機構施設で汚染 2カ所で検出 作業員に健康被害なし 東京新聞 2024/05/10 TOP
08:06日本原子力研究開発機構の核燃料サイクル工学研究所(茨城県東海村)で8日、プルトニウム燃料第2開発室の建物内で作業員の靴底と廊下床面の2カ所から、プルトニウムによる汚染が検出された。原子力機構が9日に発表した。放射線管理(後略)

 
[2024_05_10_04]
「文献調査」受け入れ 10日に可否表明 佐賀県玄海町長 読売新聞 2024/05/10 TOP
08:49原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分場選定を巡り、国から「文献調査」の受け入れを求められている佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長が、10日に受け入れの可否を表明することが関係者への取材でわかった。(後略)

 
 
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[2024_05_10_03]
文献調査 玄海町長が受け入れ表明 「議論を喚起する一石に」原発立地自治体で初 西日本新 2024/05/10 TOP
11:35原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた「文献調査」を巡り、九州電力玄海原発がある佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は10日、調査を受け入れる考えを表明した。町議会は4月に受け入れを求める請願を(後略)

 
[2024_05_10_02]
林官房長官 玄海町の核ごみ調査受け入れに「心から敬意と感謝」 毎日新聞 2024/05/10 TOP
17:36林芳正官房長官は10日の記者会見で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長が文献調査を受け入れる意向を表明したことを受けて「国家的課題に社会全体で議論を深めて(後略)

 
[2024_05_10_01]
柏崎刈羽原発4号機の海水熱交換器建屋 海水700リットルが建屋内に漏れる 新潟日報 2024/05/10 TOP
22:40東京電力は5月10日、柏崎刈羽原発4号機の海水熱交換器建屋の地下2階で、海水約700リットルが建屋内に漏れたと発表した。作業員が誤った箇所の配管接続部を取り外したことが原因。現場は放射性物質を扱わない非管理区域で、外部への(後略)

 
[2024_05_09_05]
空自・輸送機が新潟空港に緊急着陸「窓が閉まらなくなった」と緊急事態宣言 UXTV 2024/05/09 TOP
04:00新潟空港に航空自衛隊の輸送機が緊急着陸しました。飛行中に窓が開いて閉まらなくなったということです。午後5時過ぎ新潟空港の航空自衛隊の輸送機が着陸しました。新潟空港事務所などによりますと、午後5時2分ごろ航空自衛隊の輸(後略)

 
[2024_05_09_04]
柏崎刈羽原発ケーブルの敷設ミス、安全対策工事未完了問題の総点検で見落とし 新潟日報 2024/05/09 TOP
22:00東京電力は5月9日、柏崎刈羽原発5号機で、火災防護区域に敷設するはずのケーブル3本が、誤って区域外を通っていたと発表した。柏崎刈羽原発では、2021年に発覚した安全対策工事未完了問題を受け、施工箇所の総点検を行ったが、見落(後略)

 
 
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[2024_05_09_03]
柏崎再稼働「県議会の意思重要」 知事 6月定例会注視 毎日新聞 2024/05/09 TOP
04:00花角英世知事は8日の記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の判断に関し県民に「信を問う」方法について、「現時点では決めているものはない」と述べた。一方で「県議会がどういう意思を示されるかは大きな判断の要素だ」とも強(後略)

 
[2024_05_09_02]
県の有識者検討会 柏崎市長「リスキー」 東奥日報 2024/05/09 TOP
04:00東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は8日の記者会見で、能登半島地震を受け、自然災害と原発事故が重なった際の避難方法などを議論する有識者検討会を設置する県の方針を批判した。原発の安全性は国が判断す(後略)

 
[2024_05_09_01]
最終処分場は「断固反対」島根・丸山知事「再稼働でもリスク負っている」 TSK 2024/05/09 TOP
19:29佐賀県玄海町が5月10日に受け入れの可否を表明するいわゆる「核のごみ」の最終処分場選定の調査について、島根県の丸山知事は9日、仮に県内で同様の申し入れがあった場合に断固反対するとの考えを示しました。(後略)

 
[2024_05_08_04]
復興の司令塔が手を結ぼうとする驚きの相手 マンハッタン計画にルーツ 東京新聞 2024/05/08 TOP
12:004月から大型連休にかけ、外遊を重ねた岸田文雄首相。その中で引っかかる動きがあった。訪米時、3・11の復興で司令塔とされる福島国際研究教育機構(エフレイ)が米パシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL)と覚書を結ぶ方(後略)

 
[2024_05_08_03]
柏崎刈羽原発の地元同意 柏崎市長 国の対応注視して判断 NHK 2024/05/08 TOP
16:27東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所の地元同意を巡り、柏崎市の桜井市長は、地元で開いた住民懇談会で出た原発事故の際の避難などに関する不安の声を踏まえたうえで、避難道路の整備などへの国の対応を注視して判断する(後略)

 
 
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[2024_05_08_02]
玄海町はなぜ「好ましくない」? 経産省「沖合も含めれば適地が見つかる可能性」 福岡放送 2024/05/08 TOP
18:30いわゆる“核のごみ"の最終処分場の選定に向けた調査を巡って7日、佐賀県の玄海町長が斎藤経産相と面会しました。町長は議会の決定とみずからの思いとのはざまで「板挟み」になっていると心境を明らかにしました。(後略)

 
[2024_05_08_01]
中間貯蔵施設 西町長発言 1市3町の首長が真意確認の意向 NHK 2024/05/08 TOP
19:14上関町で建設に向けた調査が進められている中間貯蔵施設について、西町長が「調査の結果、適地と分かった場合、国に説明を求めたい」と述べたことを巡り、周辺の1市3町の首長は、調査が拙速に進んでいるとして西町長に発言の真意を(後略)

 
[2024_05_07_02]
トラブル相次ぐ福島第一 東電が全作業点検へ 5回目の処理水放出 予定通り TUF 2024/05/07 TOP
14:30福島第一原発でトラブルが相次いでいることを受け、東京電力は7日、構内で行われているすべての作業を点検すると明らかにしました。一方、4月から始まった5回目の処理水の放出は、7日正午すぎに終了しました。福島第一原発の処理水(後略)

 
[2024_05_07_01]
海洋放出 5回目を完了 29ベクレル検出 東京電力「放出水が少し高めの数値だった」 東京新聞 2024/05/07 TOP
20:34東京電力福島第1原発で発生した汚染水を浄化処理した後のトリチウムを含む水の海洋放出で、東京電力は7日、5回目の放出を終えたと発表した。4月24日に原発構内で停電するトラブルで放出は6時間半中断したが、終了日は計画通りだった。(後略)

 
[2024_05_05_04]
原発 複合災害への備えに厳しい目 運転延長51%賛成 避難計画84%「検証必要」 南日本新 2024/05/05 TOP
06:47南日本新聞社が鹿児島県民に4月実施した意識調査によると、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の原則40年を超える運転延長について賛成は51.6%となり、反対の44.4%を7.2ポイント上回った。1号機の延長が7月に迫る中、賛否が(後略)

 
 
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[2024_05_05_03]
5月5日は"全原発停止の日" 原発再稼働 核のごみ持ち込み 反対 札幌 デモ行進 UHB 2024/05/05 TOP
18:05原発の再稼働や原発から出る高レベル放射性廃棄物=核のごみを持ち込むことに反対し、5月5日、札幌でデモ行進が行われました。5月5日は12年前に泊原発が停止したことにより、全国すべての原発が一時的に止まった日です。道内約70(後略)

 
[2024_05_05_02]
輪島海底に長さ2キロの段差 高さ3メートル超、九大調査 47NEWS 2024/05/05 TOP
18:25能登半島地震でできた可能性のある海底の段差が高さ3〜4メートル、長さ約2キロにわたって石川県輪島市沿岸の海域に断続的にできていることが、九州大や産業ロボットメーカーのワールドスキャンプロジェクト(東京)の合同調査で5日(後略)

 
[2024_05_05_01]
原発の容量3倍「実現不可能」 福島民友 2024/05/05 TOP
19:33日本や米国を含む有志国が昨年まとめた「原発の発電容量を2050年に3倍にする」との目標達成には今後、約千基の新設が必要になり「過去のデータや現状からして実現不可能だ」とする分析結果をエネルギー分野の国際専門家グループが5(後略)

 
[2024_05_04_01]
赤字ローカル線は「郷愁で残せ」 ある鉄道専門家の訴え 毎日新聞 2024/05/04 TOP
10:00運輸業界に4月、時間外労働時間の上限規制が適用されるようになった。運転者の健康確保や安全などが目的だが、人口減少と高齢化が急速に進む中で「2024年問題」と呼ばれ、公共交通機関を担う人手不足は深刻さを増している。鉄道の赤(後略)

 
[2024_05_03_04]
高圧線をドリルで損傷、作業員は感電、ALPS水放出は停止 東電の指示通り まさのあつこ 2024/05/03 TOP
13:572024年4月24日10時43分。東京電力の福島第一原発で、高圧線を引き直す作業で「コンクリート鋪装を剥がして」と指示された通りにドリルでコンクリートを掘削していたところ、管路を貫き、中に敷設されていた高圧線に接触、作業員が感(後略)

 
 
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[2024_05_03_03]
県有識者会議、再生エネ規制の在り方議論 東奥日報 2024/05/03 TOP
04:00自然環境と再生可能エネルギーの「共生制度」構築に向け、青森県の有識者会議は2日、県庁で初会合を開いた。規模の大きな再エネ施設に対する規制の在り方について、有識者の委員は「公募制度の実施」「関係者が集まる協議会の設置」(後略)

 
[2024_05_03_02]
想定超える隆起でも原発で海水くみ上げ可能か確認へ 規制委 NHK 2024/05/03 TOP
08:41原子力規制委員会は、能登半島地震で地盤が大きく隆起したことを踏まえ、原子力発電所で想定を超える隆起が起きた場合にも、原子炉などの冷却に必要な海水をくみ上げられるよう電力各社に検討を求め、今後、訓練を通して、実際にく(後略)

 
[2024_05_03_01]
原発稼働率 福島の事故後最高 23年度28% 原産協会統計 東京新聞 2024/05/03 TOP
16:322023年度の国内の原発稼働率は28・9%だったとの調査結果を、日本原子力産業協会が3日までにまとめた。東京電力福島第1原発事故後で最高となった。関西電力高浜1、2号機(福井県)の再稼働や、司法判断などによる長期停止がなかっ(後略)

 
[2024_05_02_03]
海底隆起の全体像つかめ!九州大学のグループが調査 石川TV 2024/05/02 TOP
04:00海底の隆起について全体像をつかもうと調査が進んでいます。記者:「輪島港を出発したこちらの船では超音波を駆使して海底の形を見る調査が行われています」(後略)

 
[2024_05_02_02]
核ごみ調査反対 1万人署名提出 佐賀・玄海町長に市民団体 沖縄タイ 2024/05/02 TOP
16:08原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の受け入れの可否を検討している佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長に対し、調査に反対する市民団体は2日、全国に呼びかけ集めた1万582人分の署名を提出した。(後略)

 
 
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[2024_05_02_01]
大飯3号機 営業運転再開 福井の関電原発 東京新聞 2024/05/02 TOP
17:25関西電力は2日、大飯原発3号機(福井県おおい町)が2月からの定期検査を終え、営業運転を再開したと発表した。4月に原子炉を起動させ、最終段階となる調整運転を行っていた。定検では、燃料集合体の193体のうち、73体を取り換えた(後略)

 
[2024_05_01_07]
脱原発派の当選で再稼働反対に「追い風」は吹くのか 衆院島根1区補選 東京新聞 2024/05/01 TOP
12:00衆院島根1区補選では、立憲民主党元職の亀井亜紀子氏(58)が自民党新人の錦織功政(にしこりのりまさ)氏(55)を破った。選挙区内の松江市で再稼働を控える中国電力島根原発に関する論戦は低調なままだったが、地元はどう受け止め(後略)

 
[2024_05_01_06]
ウラン濃縮再開/日本原燃 東奥日報 2024/05/01 TOP
04:00日本原燃は30日、ウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)で遠心分離機へのウラン供給を再開した。2月に濃縮度測定装置に異常が生じて供給を停止していた。(後略)(後略)

 
[2024_05_01_05]
「丁寧な説明を」 周辺自治体、万全対策求める 島根2号機再稼働延期 日本海新 2024/05/01 TOP
08:48中国電力が、島根原発2号機(松江市鹿島町)の再稼働時期を8月から12月に延期すると発表した30日、原発立地自治体の島根県、松江市や鳥取県内の30キロ圏自治体の同県、米子、境港両市の首長は「安全確保を第一に」と口をそろえ、「(後略)

 
[2024_05_01_04]
[誰のための原発か]能登の警告編<1>―断層<上>想定超えた広範囲で「連動」か 新潟日報 2024/05/01 TOP
11:30能登半島地震は、原発の防災対策への疑問を改めて突きつけた。原発の安全性議論の土台となる地震研究は、どこまで深まっているのか。原発の設備や、事故時の住民避難の態勢は十分なのか。長期企画「誰のための原発か新潟から問う」(後略)

 
 
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[2024_05_01_03]
「脱原発」求める議案を提出 中国電力の株主総会を前に原発反対の株主ら RCC 2024/05/01 TOP
12:29原発に反対する中国電力の株主でつくる団体が、6月の株主総会で提案する「脱原発」を求める議案を提出しました。中国電力に議案を提出したのは、原発に反対する中電の株主たちおよそ30人でつくる団体です。株主総会の前に毎年、提出(後略)

 
[2024_05_01_02]
中国電・島根2号機建物内で火災 周囲への影響なし 47NEWS 2024/05/01 TOP
15:35中国電力と島根県は1日までに、島根原発2号機(松江市)のタービン建屋内で火災が発生したと発表した。再稼働に向けた工事用電源を供給するために設置した仮設ブレーカーに焦げ跡を確認、放射線監視装置の値に変動はなく、周辺環境(後略)

 
[2024_05_01_01]
「核のごみ」処分地 国が佐賀 玄海町に「文献調査」申し入れ NHK 2024/05/01 TOP
19:03原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定に向けて、経済産業省は1日、佐賀県玄海町に対し、第1段階にあたる「文献調査」の実施を申し入れました。高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」は、長期間強い放射線を出し(後略)

 
[2024_04_30_02]
島根原発2号機、再稼働を延期 死亡事故で工事遅れ、12月に 47NEWS 2024/04/30 TOP
18:44中国電力は30日、8月に予定していた島根原発2号機(松江市)の再稼働を12月に延期すると発表した。2号機を巡っては昨年、廃棄物処理施設で死亡事故が起き、再稼働に必要な安全対策工事が遅れる見通しとなったことが原因という。島根(後略)

 
[2024_04_30_01]
島根原発2号機 再稼働 ことし12月に延期 安全対策工事が長期化 NHK 2024/04/30 TOP
19:19中国電力は、ことし8月に再稼働を計画していた島根原子力発電所2号機について、安全対策工事が長期化する見通しとなったことから再稼働の時期をことし12月に延期すると発表しました。中国電力は、松江市にある島根原発2号機につい(後略)

 
 
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[2024_04_28_01]
むつ中問貯蔵施設 核燃料搬入に反対 市民団体が特別決議 東奥日報 2024/04/28 TOP
04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は27日、青森市内で開いた定期総会で、原発から出る使用済み核燃料をむつ市の中間貯蔵施設に搬入させる計画に反対する特別決議を採択した。同施設は使用済み核燃料を再処理するまでの間(後略)

 
[2024_04_27_02]
配管弁「閉」が原因 ウラン濃縮 測定具常 原燃、30日供給再開 東奥日報 2024/04/27 TOP
04:00日本原燃は26日、2月に六ヶ所村のウラン濃縮工場で起きた濃縮度測定装置の異常について、同装置につながる配管の弁が「閉」となっており、ウランが同装置まで流れなかったことなどが原因だったと公表した。同社は機器の運転操作手順(後略)

 
[2024_04_27_01]
東京電力に原発再稼働の資格はあるのか 柏崎刈羽の地元にくすぶる不信感 東京新聞 2024/04/27 TOP
06:00柏崎刈羽原発7号機(新潟県)への核燃料装てん(そうてん)を終えた東京電力に対し、地元の新潟では、これまで積み重ねてきた不祥事を踏まえ、不信感が根強い。原発を運転する事業者の変更を求める声さえあり、県民からも原発を再び(後略)

 
[2024_04_26_14]
2022年福島沖地震 新幹線「脱線事故」警鐘する“ロシアンルーレット"の打破 島村英紀 ゲンダイ 2024/04/26 TOP
06:00おととし、福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の福島県沖地震が発生し、最大震度6強の揺れを観測したことで東北新幹線が脱線事故を起こした。車体が揺れて車輪が浮いてレールを乗り越えたことで、脱線に至ったとする調査報告書(後略)

 
[2024_04_26_13]
第112回検討会 04月26日「福島第一原発電源A系停止と負傷者発生について」を抜粋した議事録 規制委 2024/04/26 TOP
17:30※引用者注:以下のテキストは議事録から4月24日に発生した「福島第一原子力発電所所内電源A系停止と負傷者発生について」に関連する部分を抜粋したもの(後略)

 
 
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[2024_04_26_12]
第112回特定原子力施設監視・評価検討会 令和6年04月26日_議事録 規制委 2024/04/26 TOP
17:30特定原子力施設監視・評価検討会第112回会合議事録(後略)

 
[2024_04_26_11]
むつ中間貯蔵施設で市に申し入れ書提出 反対派市民団体 東奥日報 2024/04/26 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に反対する市民団体「核の中間貯蔵はいらない!・下北の会」(野坂庸子代表)は25日、中間貯蔵施設に関する市の見解をただす申し入れ書を提出した。同日、市役所を訪れた同会の栗橋伸夫事務局長が(後略)

 
[2024_04_26_10]
能登半島地震以降の志賀原子力発電所の現況(4月 26 日現在) 北陸電力 2024/04/26 TOP
04:002024 年4月26 日北陸電力株式会社北陸電力送配電株式会社(後略)

 
[2024_04_26_09]
玄海町議会 「核のごみ」文献調査 受け入れの請願 採択へ NHK 2024/04/26 TOP
08:41玄海町の議会はいわゆる「核のごみ」の処分地選定に向けた第1段階の調査にあたる、「文献調査」への応募を町に働きかけるよう求める請願を、26日、本会議で採択する見通しです。原子力発電に伴って出る高レベル放射性廃棄物いわゆる(後略)

 
[2024_04_26_08]
汚染水1日80トンに減少、福島第1原発 地表舗装の対策効果 福島民友 2024/04/26 TOP
09:00東京電力は25日、福島第1原発で2023年度に発生した汚染水が過去最少の1日当たり約80トンだったと発表した。25年内に100トン以下にする目標を2年前倒しで達成した。雨水が地下に染み込まないよう地表をモルタルで舗装する「フェーシ(後略)

 
 
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[2024_04_26_07]
柏崎刈羽の燃料装填完了 東電、冷却装置など確認へ 東京新聞 2024/04/26 TOP
10:03東京電力は26日、新潟県の柏崎刈羽原発7号機の原子炉に核燃料計872体を装填する作業を完了したと発表した。今後は約1カ月半かけて、緊急炉心冷却装置の機能に問題がないかどうかや、原子炉圧力容器と格納容器が密閉されていること(後略)

 
[2024_04_26_06]
佐賀 玄海町議会「核のごみ」処分地 文献調査の請願を正式採択 NHK 2024/04/26 TOP
13:04原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定をめぐって、佐賀県の玄海町議会は第1段階にあたる「文献調査」の受け入れを求める請願を26日に開いた本会議で正式に採択しました。これを受けて玄海町の脇山町長は来月中に調査を(後略)

 
[2024_04_26_05]
IAEA、福島の処理水検証終了 放出一時停止、聞き取りも 下野新聞 2024/04/26 TOP
17:37国際原子力機関(IAEA)の調査団は26日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の安全性を検証する作業を終えた。第1原発の現地調査に臨んだ24日には、停電で放出が約6時間半にわたり停止。東電から説明を聞き取った。数カ月後をめど(後略)

 
[2024_04_26_04]
核ごみ調査 玄海町議会は「受け入れ」反対する市民団体からは連日抗議の声 サガTV 2024/04/26 TOP
18:40原発が立地する自治体では初めてで、今後は町長の判断が注目されます。いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、玄海町議会は26日、「文献調査」を求める請願を正式に採択しました。【玄海町議会】(後略)

 
[2024_04_26_03]
東通原発の安全対策工事先延ばし 村議会では不満の声上がる NHK 2024/04/26 TOP
19:06東北電力が、東通原子力発電所で進めている安全対策工事の完了時期の先延ばしを決めたことについて東通村議会の全員協議会で説明を行い、議員からは「説明が足りていなかったのではないか」といった不満の声が上がりました。東北電(後略)

 
 
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[2024_04_26_02]
志賀原発「原子炉建屋と設備問題なし」 北陸電、地震で 日経新聞 2024/04/26 TOP
19:55北陸電力は26日、志賀原子力発電所(石川県志賀町)の能登半島地震の影響を巡り、原子炉建屋と設備について耐震健全性が確保されていると発表した。再稼働を目指す2号機の主変圧器は引き続き復旧方法を検討していく。原子炉建屋の(後略)

 
[2024_04_26_01]
核燃料セット 完了 借金返済のための柏崎刈羽原発再稼働 残る手続き 新潟県の同意 東京新聞 2024/04/26 TOP
21:32東京電力は26日、福島第1原発事故後に東京電力として初めての再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で原子炉に核燃料を装てん(そうてん)する作業を完了したと発表した。地元自治体の再稼働への同意がないまま、異例の核燃料(後略)

 
[2024_04_25_10]
福島第一原発 所内電源A系停止と負傷者発生について(続報) 東京電力 2024/04/25 TOP
04:00< 参 考 資 料 >2024年4月25日東京電力ホールディングス株式会社福島第一廃炉推進カンパニー(後略)

 
[2024_04_25_09]
島根原発2号機、30年超運転へ認可 日経新聞 2024/04/25 TOP
01:49中国電力は24日、島根原子力発電所2号機(松江市)の30年超運転の前提となる認可を原子力規制委員会から取得したと発表した。2号機は2012年から運転を停止中で、今年8月に再稼働させる方針を公表している。30年を超えて原発を運転す(後略)

 
[2024_04_25_08]
覆土変更 原燃に説明要求 規制委 廃棄物埋設施設巡り 東奥日報 2024/04/25 TOP
04:00原子力規制委員会は24日、日本原燃が低レベル放射性廃棄物埋設センター(六ヶ所村)で使う覆土の成分を許可後に変更したことを議論し、公開の審査会合で原燃に説明を求めることを決めた。覆土中の粘土の割合を減らすとしており、水(後略)

 
 
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[2024_04_25_07]
玄海町 地球科学の専門家団体「調査に応募しないで」 玄海町長、町議に要望書 佐賀新聞 2024/04/25 TOP
05:15地質学や地震学など地球科学の専門家で組織する「『核のゴミ』地層処分問題の全国声明に取り組む会」(呼びかけ人代表、赤井純治・新潟大名誉教授)は、玄海町長と玄海町議10人宛てに、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に関す(後略)

 
[2024_04_25_06]
処理水放出を一時停止 福島第1原発で停電、掘削でケーブル損傷か 福島民友 2024/04/25 TOP
07:40東京電力は24日、福島第1原発で同日午前に停電が発生し、処理水の海洋放出を一時停止したと発表した。停電は構内で行われた掘削作業中に送電ケーブルが損傷したことが原因とみられ、東電は処理水の希釈放出設備に異常がないことなど(後略)

 
[2024_04_25_05]
玄海町議会特別委 核ごみ調査受け入れの請願を採択 佐賀 毎日新聞 2024/04/25 TOP
12:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町議会は25日、全町議(10人)がメンバーとなっている原子力対策特別委員会を開き、町内3団体から提出された文献調査受け入れを求める請願を賛成(後略)

 
[2024_04_25_04]
玄海の核ごみ調査請願採択 北海道知事は「反対意見」変えず 毎日新聞 2024/04/25 TOP
17:39原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町議会の特別委員会が25日、処分地選定の第1段階である文献調査の受け入れを求める請願を賛成多数で採択したことを受け、北海道の鈴木直道知事は(後略)

 
[2024_04_25_03]
再処理工場 9月中の完成目標維持を改めて強調 耐震評価データ 原子力規制庁から了承 ABA 2024/04/25 TOP
19:01青森県六ケ所村にある使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は、9月中の完成目標を維持する考えを改めて強調しました。日本原燃の増田尚宏社長は再処理工場について、22日の審査会合ですべての耐震評価データを原子力規制庁(後略)

 
 
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[2024_04_25_02]
北陸電に志賀原発の廃炉議案提出 市民団体、株主総会で採決へ 47NEWS 2024/04/25 TOP
19:18北陸電力の株主で脱原発を目指す市民団体のメンバーが25日、富山市の北陸電力本店を訪れ、能登半島地震で被害の出た志賀原発(石川県志賀町)の廃炉などを求める6議案を提出した。毎年6月に開かれる定時株主総会で採決される見通し(後略)

 
[2024_04_25_01]
“核のごみ"文献調査を請願 町議会特別委で採択 KBCNEWS 2024/04/25 TOP
20:00「核のごみ」の最終処分場について新たな動きです。玄海町議会が開いた2回目の原子力対策特別委員会。議論するのは市民団体から出された「核のごみ」の処分地選定に向けた文献調査受け入れを求める請願です。(後略)

 
[2024_04_24_10]
規制委_定例会見_4月24日_速記録 規制委 2024/04/24 TOP
04:00原子力規制委員会記者会見録 日時:令和6年4月24日(水)14:30〜 場所:原子力規制委員会庁舎 5階記者会見室(後略)

 
[2024_04_24_09]
第5回会議 「日本原燃(株)廃棄物埋設施設確認申請に対する確認の進め方」議事録 規制委 2024/04/24 TOP
18:00次の議題は「日本原燃(株)廃棄物埋設施設確認申請に対する確認の進め方」です。説明は、核燃料施設等監視部門の村田管理官からお願いいたします。(後略)

 
[2024_04_24_08]
低線量被ばくとがん死亡率との因果関係が立証された論文の扱い まさのあつこ 2024/04/24 TOP
09:58累積100mSv以下の固形がん死亡リスク。厚労省が国際疫学調査の検討方針を労災支援団体に約束で書いたことの続き。山中委員長「低線量でがんが発生する云々というそういうのを聞いたという記憶はございます」(後略)

 
 
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[2024_04_24_07]
山口県上関町のボーリング調査開始に抗議 市民団体が中国電力本社前で 中国新聞 2024/04/24 TOP
04:00市民団体「上関原発止めよう!広島ネットワーク」は24日、中国電力が山口県上関町で建設を検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、立地の可能性を探るボーリング調査を始めたのを受け、広島市中区の中電本社前で抗議活動をした(後略)

 
[2024_04_24_06]
柏崎刈羽原発再稼働 経済効果 再稼働なら10年4396億円 廃炉なら1262億円 UXTV 2024/04/24 TOP
04:00柏崎刈羽原発がもたらす経済効果の試算を県が発表しました。6・7号機を再稼働した場合、約4400億円の経済効果があるとしています。調査は、県が大手シンクタンクに委託したもので、東電などから提供された数万件のデータをもとに「(後略)

 
[2024_04_24_05]
女川原発 使用済み核燃料の乾式貯蔵施設の整備方針を説明 規制委審査会合 河北新報 2024/04/24 TOP
05:00原子力規制委員会は23日、東北電力が計画する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の使用済み核燃料の乾式貯蔵施設について、新規制基準適合性審査の初会合を開いた。東北電は今後、設置許可基準規則の要求事項に対する説明を進め(後略)

 
[2024_04_24_04]
玄海町核ごみ調査請願 原水禁佐賀県協議会 町に反対の要望書 「最終処分場誘致に直結」 佐賀新聞 2024/04/24 TOP
05:45原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、玄海町の3団体から文献調査を求める請願が町議会に提出されたことを受け、原水爆禁止佐賀県協議会と佐賀県平和運動センターは23日、玄海町に文献調査に応募し(後略)

 
[2024_04_24_03]
「原発安全」は思い込み、耐震性も低い 元裁判長、樋口氏が講演 毎日新聞 2024/04/24 TOP
11:13関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年に再稼働を認めない判決を出した元福井地裁裁判長、樋口英明氏(71)が新潟県柏崎市で講演した。樋口氏は能登半島地震(M7・6)発生時の北陸電力志賀原発の例から(後略)

 
 
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[2024_04_24_02]
柏崎刈羽原発の核燃料装填作業 2度の中断 伊藤信哉原子力規制事務所長「再発を危惧」 新潟日報 2024/04/24 TOP
14:10新潟県の東京電力柏崎刈羽原発7号機への燃料装てん(そうてん)で、制御棒を操作する機器のトラブルで作業が中断したことについて、原子力規制庁柏崎刈羽原子力規制事務所の伊藤信哉所長は4月23日の定例記者会見で「再発を危惧して(後略)

 
[2024_04_24_01]
福島第1原発で停電 海洋放出一時停止 作業員1人搬送 掘削で電源ケーブル損傷か 東京新聞 2024/04/24 TOP
19:59東京電力は24日、福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)構内の一部で停電があり、汚染水を浄化処理した後のトリチウムを含む処理水の海洋放出が約6時間半中断したと発表した。50代の男性作業員が構内で掘削中に電源ケーブルを誤って(後略)

 
[2024_04_23_07]
耐震評価 審議が進展 原燃・再処理工場 全入力地震動を提示 東奥日報 2024/04/23 TOP
04:00日本原燃は22日、東京都内で開かれた六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査で、耐震設計に用いるデータ「入力地震動」の算定結果を説明した。前回3月の審査会合で再処理の主要施設が集中する中央エリアの入力地震動を示しており(後略)

 
[2024_04_23_06]
中国電が山口・上関でボーリング調査開始 核燃料中間貯蔵施設巡り 毎日新聞 2024/04/23 TOP
10:53中国電力などが山口県上関町で計画する、原発の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、中国電が23日、予定地で建設が可能かを判断するためのボーリング調査を開始した。調査は半年程度を予定し、既に進めている文(後略)

 
[2024_04_23_05]
山口 上関町 中間貯蔵施設建設に向けボーリング調査開始 NHK 2024/04/23 TOP
13:31中国電力は、山口県上関町で使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設に向けて、23日から施設の建設が地質的に可能かどうかを確認するため地下を掘削するボーリング調査を始めました。中国電力は去年8月、上関町で、原発か(後略)

 
 
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[2024_04_23_04]
中国電、中間貯蔵建設へ地質調査 山口・上関、結果踏まえ議会検討 47NEWS 2024/04/23 TOP
18:35山口県上関町で使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設を計画する中国電力は23日、町にある社有地内の建設予定地で地質を調べるボーリング調査を開始したと発表した。同社はすでに進めている文献による調査と合わせて町に建設の適否を伝(後略)

 
[2024_04_23_03]
高浜原発の乾式貯蔵計画 設置審査始まる NHK 2024/04/23 TOP
18:53関西電力は、県内にあるすべての原子力発電所に使用済み核燃料を一時的に保管する乾式貯蔵施設の設置を計画していて、このうち高浜原発での設置を認めるかどうかを審査する原子力規制委員会の会合が23日から始まりました。関西電力(後略)

 
[2024_04_23_02]
福島原発の処理水 IAEAが放出開始後2回目の調査始める NHK 2024/04/23 TOP
21:28東京電力福島第一原子力発電所でたまる処理水の海洋放出について、安全性を検証しているIAEA=国際原子力機関は、放出が始まってから2回目となる調査を23日から始めました。福島第一原発にたまるトリチウムなど放射性物質を含む処(後略)

 
[2024_04_23_01]
高浜原発4号機の原子炉起動、原発全7基が同時運転へ 予定より3週間遅れで 中日新聞 2024/04/23 TOP
21:39関西電力は23日、昨年12月から定期検査をしていた高浜原発4号機(福井県高浜町)の原子炉を起動した。26日に発送電を始め、5月21日に営業運転に移行する予定。定期検査中に蒸気発生器内の伝熱管4本に傷が見つかり、起動は当初の予定(後略)

 
[2024_04_22_05]
年間58万世帯分の電気が無駄になる? 再生可能エネルギー普及を妨げる「出力制御」 東京新聞 2024/04/22 TOP
06:00太陽光や風力などの発電事業者に対し、一時的な発電停止を求める「出力制御」が増えている。本年度もゴールデンウイークなど電気の消費量が減る春や秋を中心に、東京電力エリアを除く全国での実施を見込み、年間約58万世帯分の電(後略)

 
 
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[2024_04_22_04]
南海トラフ巨大地震、震度6弱の四国地震の「約1000倍」震度7の能登半島地震の「約32倍」のエネルギー TBS 2024/04/22 TOP
09:002024年4月17日午後11時14分頃、愛媛県、高知県で最大震度6弱、地震の規模を示すマグニチュードは6.6、豊後水道深さ39kmを震源とする地震があった。愛媛県の愛南町、高知県の宿毛市で最大震度6弱を観測したほか、中部地方から九州地(後略)

 
[2024_04_22_03]
全国の原発避難計画 調べてみえた地域差とは NHK 2024/04/22 TOP
16:19「地震と原発事故の複合災害は想定している」「対策は格段に向上している」能登半島地震のあと高まる不安の声を打ち消すかのように、国は地震と原発事故が同時に起きる事態への対策は取られていると繰り返す。(後略)

 
[2024_04_22_02]
東北電力 東通原発の安全対策工事 完了時期の延期を決定 NHK 2024/04/22 TOP
18:18東北電力は再稼働の前提となる東通原子力発電所の安全対策工事について、今年度中としていた工事の完了時期の延期を決めました。原子力規制委員会による審査への対応にさらに時間がかかるためで、新たな目標は現時点では示さず、来(後略)

 
[2024_04_22_01]
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論 規制委 東京新聞 2024/04/22 TOP
21:23原発で事故が起きた時の屋内退避について規定する原子力災害対策指針を見直すため、原子力規制委員会が設置した検討チームの初会合が22日、開かれた。東京電力福島第1原発事故のように、大量の放射性物質が原発の外に漏出するよう(後略)

 
[2024_04_21_01]
地震と原発事故が同時に発生…新潟県独自の「3つの検証」元委員が避難方法を疑問視 TBS 2024/04/21 TOP
18:42原発を巡る新潟県独自の「3つの検証」の元委員によるシンポジウムが開かれ、原発事故における避難方法の実効性などを疑問視しました。新潟市で開かれたシンポジウムは福島第一原発の事故をめぐる県独自の「3つの検証」の元委員らで(後略)

 
 
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[2024_04_19_05]
東電柏崎刈羽原発再稼働反対! 7号機の核燃料装填開始 山崎久隆 たんぽぽ 2024/04/19 TOP
04:004つの項目紹介1.東電柏崎刈羽原発再稼働へと突き進む国と新潟県2.東電がRFSへの輸送計画を発表3.危険な中間貯蔵施設への輸送(後略)

 
[2024_04_19_04]
泉田裕彦氏、知事在任中に出くわした東京電力の「ウソ」 東京新聞 2024/04/19 TOP
06:00 <再稼働を問う新潟県知事経験者インタビュー>東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向けた動きについて、新潟県知事を経験した衆院議員2人に聞く連続インタビュー。2回目は泉田裕彦氏(自民党、比例北陸信越)に語ってもらった。(宮尾幹成)(後略)

 
[2024_04_19_03]
愛媛・高知で震度6弱 防災意識、高めなくては 中国新聞 2024/04/19 TOP
07:0017日夜に愛媛、高知両県を中心に大きな地震が起きた。今の震度階級になった1996年以降、四国で震度6弱が観測されたのは初めて。広島、山口両県でも沿岸部で震度4を観測し、地震の怖さをまたも認識させられた。(後略)

 
[2024_04_19_02]
半島の原発を大地震が直撃したら… 四国の震度6弱で避難リスク再燃 能登と同じ構図 東京新聞 2024/04/19 TOP
12:00四国で初めて震度6弱を記録した17日深夜の地震。愛媛県の四国電力伊方原発は運転を続けているが、発電機の出力が2%低下した。典型的な半島部の原発で、能登半島地震で浮上した避難リスクが再燃。想定震源域に入る南海トラフ巨大地(後略)

 
[2024_04_19_01]
日本全体で議論を 核ごみ処分―電事連会長 時事通信 2024/04/19 TOP
20:15電力大手10社で構成する電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は19日の就任記者会見で、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選びについて、「日本全体で議論していかなければならない(後略)

 
 
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[2024_04_18_11]
国際核施設労働者調査の最新報告〜低線量被曝の健康リスクがさらに明らかに〜 資料情報 2024/04/18 TOP
04:00低線量・低線量率被曝の健康リスクが被曝労働者の国際調査でさらに明らかになった2023年8月、「国際核(施設)労働者調査」(INWORKS)(注1)の最新報告が発表された。この調査は、「長期にわたる低線量の電離放射線被曝の影響評価(後略)

 
[2024_04_18_10]
震度6弱の地震 県と四国電力が伊方原発について会見 「再稼働後、最大の揺れ」 愛媛新聞 2024/04/18 TOP
03:03愛南町で震度6弱などを観測した17日の地震を受け、愛媛県と四国電力は18日未明から伊方原発(伊方町)の状況などに関して会見を開いた。【県原子力安全対策推進監】(後略)

 
[2024_04_18_09]
米山隆一氏、再稼働の意思確認は「住民投票でやるべきだ」 柏崎刈羽原発 東京新聞 2024/04/18 TOP
06:00 <再稼働を問う新潟県知事経験者インタビュー>東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を巡り、政府は立地自治体の新潟県に同意を要請しており、花角英世知事の対応が焦点となっている。一連の動きをどう見るか。原発と向き合っ(後略)

 
[2024_04_18_08]
地震 伊方原発3号機 出力約2%低下 加熱器のタンクの弁不調 EBC 2024/04/18 TOP
06:2617日午後11時14分ごろ、愛媛県と高知県で震度6弱を観測する強い地震があった。震源の深さは39km、地震の規模を示すマグニチュードは、6.6と推定される。この地震による津波はない。四国電力は、震度4の揺れを観測した愛媛・伊方町に(後略)

 
[2024_04_18_07]
玄海町 核ごみ調査請願 町議の過半数「賛成」意向 佐賀新聞 2024/04/18 TOP
07:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、玄海町の3団体が「文献調査」の受け入れを求める請願書を町議会に提出したことを受け、議会の原子力対策特別委員会(岩下孝嗣委員長)が17日、審議を始めた(後略)

 
 
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[2024_04_18_06]
愛媛県と高知県で震度6弱 津波なし NHK 2024/04/18 TOP
08:3817日夜遅く、豊後水道を震源とする地震があり、愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測しました。この地震による津波はなく、気象庁は揺れの強かった地域では今後1週間ほどは最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。気(後略)

 
[2024_04_18_05]
伊方原発 最大38ガル観測も環境への放射能の影響はなし itv 2024/04/18 TOP
08:4117日午後11時14分ごろ、愛媛県、高知県で最大震度6弱を観測する強い地震がありました。四国電力によりますと、17日午後11時14分ごろ、豊後水道を震源とする地震により、伊方発電所において最大38ガルを観測しました。伊方発電所3号(後略)

 
[2024_04_18_04]
処理水5回目放出、19日から 福島第1原発 福島民友 2024/04/18 TOP
09:15東京電力は17日、福島第1原発で発生する処理水の本年度初めてとなる海洋放出を19日に始めると発表した。昨年8月の放出開始以来5回目。5月7日までに約7800トンを放出する。東電によると、放出予定の処理水に含まれる放射性物質を分析(後略)

 
[2024_04_18_03]
「新潟県民の不安解消されない限り、花角英世知事は再稼働を容認しない」 柏崎刈羽原発の核燃料装填 47NEWS 2024/04/18 TOP
10:20東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で原子炉への核燃料装填(そうてん)が始まったことについて、新潟県長岡市の磯田達伸市長は4月17日の記者会見で「東電がどのような形で準備を進めても、県民の不安が解消され(後略)

 
[2024_04_18_02]
東電 核燃料装填作業を報道公開 新潟の柏崎刈羽原発 沖縄タイ 2024/04/18 TOP
18:09東京電力は18日、新潟県の柏崎刈羽原発7号機の原子炉に核燃料を装填する作業を報道陣に公開した。原子炉建屋内でガラス越しに見る形。15日午後の作業開始後、現場を公開するのは初めて。「燃料取替機」と呼ばれる大型重機で1体ずつ(後略)

 
 
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[2024_04_18_01]
あと0.2で…南海トラフ地震の臨時情報とは「事前避難への関心を高めよう」 EBC 2024/04/18 TOP
18:46豊後水道を震源にした17日深夜の地震のマグニチュードは6.6。もし6.8以上だったら愛媛で初めて「南海トラフ地震臨時情報」が発表されていたと見られます。この「臨時情報」は震源の想定エリアで「M6.8以上の地震」や「異常な地殻変(後略)

 
[2024_04_17_09]
住民を危険に曝す東電柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填を中止せよ 菅井益郎 たんぽぽ 2024/04/17 TOP
04:00◎東電は住民との対話を打ち切り、4月15日から柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填を開始したという。住民の同意を得ぬまま再稼働に突っ走る東電を決して許すことはできない。口を開けば地元の皆さんの理解と協力を得ながら事業を進め(後略)

 
[2024_04_17_08]
能登復興に「コスト削減」を持ち出した財務省に被災地は憤慨 東京新聞 2024/04/17 TOP
12:00能登半島地震から3カ月余り。断水の解消などの復旧が遅れる中、財務省は「維持管理コストを念頭に置き、集約的なまちづくりを」と提言を出した。「コスト削減ありき」がにじむこの姿勢。「過疎地の切り捨て」の危惧も。そんなにカネ(後略)

 
[2024_04_17_07]
原子炉下部の部品脱落、志賀原発 能登半島地震で 山形新聞 2024/04/17 TOP
12:44北陸電力志賀原発1号機(石川県)で、原子炉圧力容器下部にある制御棒関連の部品が脱落していたことが17日の原子力規制委員会の会合で報告された。北陸電は能登半島地震の影響とみており、1号機は停止中で燃料は全て取り出している(後略)

 
[2024_04_17_06]
核燃料入れる作業 花角知事「再稼働巡る県の議論に影響ない」 NHK 2024/04/17 TOP
13:37柏崎刈羽原子力発電所で東京電力が再稼働に必要な検査の一環として7号機の原子炉に核燃料を入れる作業を始めたことについて花角知事は、17日の会見で「東京電力が行っている一連のさまざまな安全対策、確認検査のプロセスの工程だ」(後略)

 
 
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[2024_04_17_05]
燃料装填、再び作業中断 柏崎刈羽原発、不具合で 東京新聞 2024/04/17 TOP
15:42東京電力は17日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の燃料装填作業中、制御棒1本のブレーカーが落ちる不具合が起きたと発表した。原因を調査するため、午前7時過ぎから作業を中止しているという。16日にも監視装置に不具(後略)

 
[2024_04_17_04]
志賀原発1号機 部品の一部 外れているのが見つかる 地震影響か NHK 2024/04/17 TOP
16:18石川県志賀町にある志賀原子力発電所1号機で、原子炉に制御棒を出し入れする装置を支える部品の一部が外れているのが見つかり、北陸電力は能登半島地震の影響とみて原因を調べています。志賀原発は1号機、2号機ともに2011年から(後略)

 
[2024_04_17_03]
核ごみ請願、審議継続 最終処分場の文献調査巡り―玄海町 時事通信 2024/04/17 TOP
16:45佐賀県玄海町議会は17日、特別委員会を開き、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1ステップとなる「文献調査」の受け入れについて審議した。地元商工団体などが調査受け入れを求める請願を提(後略)

 
[2024_04_17_02]
核燃料装填 3日間に2度のトラブルで作業中断中 制御棒挿入装置にブレーカートラブル 新潟放送 2024/04/17 TOP
18:36再稼働を目指し核燃料を入れる作業が行われていた新潟県の柏崎刈羽原発の7号機で、早くもトラブルが発生し、作業が中断しています。【写真を見る】 561?utm_source=news.yahoo.c(後略)

 
[2024_04_17_01]
核ごみ処分地 佐賀玄海町で請願書 鈴木知事 概要調査は反対 NHK 2024/04/17 TOP
21:03いわゆる「核のごみ」の処分地の選定をめぐって、佐賀県の玄海町議会で第1段階の文献調査への応募を町に働きかける請願の審査が始まったことについて、全国で初めて文献調査が2つの町村で行われてきた北海道の鈴木知事は「全国的な(後略)

 
 
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[2024_04_16_04]
「私たちの命を無視している」原発再稼働に突き進む東京電力に怒る地元 東京新聞 2024/04/16 TOP
06:00柏崎刈羽原発の再稼働に向け、地元・新潟県の同意が得られる見通しが立たない中、東京電力は15日、7号機の原子炉に核燃料を入れる装てん(そうてん)に着手した。能登半島地震で避難計画の実効性が問われ、原発から30キロ圏内の自(後略)

 
[2024_04_16_03]
美浜原発3号機 国内初IAEAによる安全性調査始まる NHK 2024/04/16 TOP
17:24関西電力・美浜原子力発電所3号機で、国内で初となるIAEA=国際原子力機関の専門チームによる安全性の調査が始まりました。運転開始からまもなく半世紀となる中、国際的な知見に基づく提言を取り入れ、安全性の向上につなげることが狙いです。(後略)

 
[2024_04_16_02]
県技術委 柏崎刈羽原発の安全対策や適格性など結論出ず NHK 2024/04/16 TOP
17:59再稼働を巡る議論が続く柏崎刈羽原子力発電所について、花角知事が再稼働の是非を判断する材料の一つと位置づけている県の技術委員会が新潟市で開かれました。東京電力の安全対策や適格性の評価などについて原子力規制庁から説明を(後略)

 
[2024_04_16_01]
核燃料装てん作業が一時中断 柏崎原発の監視装置に不具合 東京新聞 2024/04/16 TOP
20:32東京電力は16日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)への核燃料装填を巡り、制御棒の支えとなる器具を挿入しようとした際、計画と異なる位置に入れようとしているとの警告が出て、装填作業が一時中断したと発表した。警告し(後略)

 
[2024_04_15_06]
東電 核燃料を午後装填 規制委承認、柏崎刈羽原発に 47NEWS 2024/04/15 TOP
10:46原子力規制委員会は15日、東京電力が申請していた柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉への核燃料装填を承認した。再稼働に備えた検査の一環で、東電は同日午後4時から作業に着手する方針。再稼働時期は未定だが、2011年3月の(後略)

 
 
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[2024_04_15_05]
玄海町長「重く受け止めている」“文献調査"受け入れ求める請願書 サガTV 2024/04/15 TOP
18:09避けては通れない問題がどう議論されるのでしょうか?原発で発生するいわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、玄海町の3つの団体が調査の第一段階にあたる「文献調査」の受け入れを求める請願書を議会に提出しました。(後略)

 
[2024_04_15_04]
JERA、再エネ発電6倍に 2035年度までに1兆円超投資 産経新聞 2024/04/15 TOP
18:43東京電力と中部電力が折半出資する発電会社JERA(ジェラ)は15日、2035年度までに現行の約6倍となる2千万キロワット分の再生可能エネルギー発電を開発すると発表した。再エネ事業に特化した新会社を英国に設立し、国内外で洋上風力発(後略)

 
[2024_04_15_03]
柏崎刈羽原発 検査の一環で核燃料入れる作業開始 NHK 2024/04/15 TOP
18:56再稼働をめぐる議論が続く、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について、東京電力は再稼働に必要な検査の一環として、15日午後5時すぎから7号機の原子炉に核燃料を入れる作業を始めたと発表しました。柏崎刈羽原発の6号機と7号機(後略)

 
[2024_04_15_02]
玄海町3団体、核ごみ文献調査求め議会に請願 毎日新聞 2024/04/15 TOP
21:12原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定に向けた文献調査を巡り、九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町議会は15日、本会議を開き、町内3団体が出した調査受け入れを求める請願3件について、原子力対策(後略)

 
[2024_04_15_01]
「核燃料」原子炉に 異例の強行 柏崎刈羽原発 再稼働の地元同意ないのに 許可出たその日 東京新聞 2024/04/15 TOP
21:52東京電力は15日、2011年3月の福島第1原発事故後、同社として初の再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉内に核燃料を入れる装てん(そうてん)作業を始めたと発表した。再稼働時期は「未定」としている。立地県や自治体(後略)

 
 
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[2024_04_14_01]