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むつ中間貯蔵安全協定案に県議会各会派が意見書
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　使用済み核燃料中間貯蔵施設（青森県むつ市）の事業開始に向けて県と市、事業者が結ぶ安全協定について、県議会の5会派や無所属議員は28日、協定案への意見書を県側にそれぞれ提出した。最大会派・自民党と公明党は「覚書」を結んで核燃料を確実に搬出するよう要請。共産党などは国や事業者の姿勢を疑問視し、協定案の撤回を求めた。(後略)