[2024_02_10_49]2024能登半島地震の実態_志賀2号機_非常用ディーゼル発電設備用地下式軽油タンク_山崎久隆_P31(たんぽぽ2024年2月10日)
 
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2024能登半島地震の実態_志賀2号機_非常用ディーゼル発電設備用地下式軽油タンク_山崎久隆_P31

 14:31
[ 動画先頭:1:03:29〜 ]
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 さらに非常用ディーゼル発電機の地下に軽油タンクをつんでまして、これも山中委員長に渡しているんですよ。私たちじゃなくて。こういうのがありますから、安全です。
 パイプが折れないっていう保証ががどこにあるんですか。どんなに、こういうタンクの設備を地下に入れて揺れが少なくしました。安全にしました。津波で持っていかれないようにしました。いくら言ったって、肝心絡めなのは、これだと赤いラインが生きているかどうかなんですよ。地震の時に地盤が変状して大きく段差ができたりしている時に、こういった地下埋設回線が本当に生きてるのか。実際に柏崎刈羽発でも、軽油用の配管が破断しています。
 そういうことは、例えば、破断したから、ここはやめて、あっちも、そうですけど、そこが今度、揺れるかもしれない、どこに持ってったってほとんど変わらない、イタチごっこにしかならない、そういう話なのに。
 しかも埋設したから安全ですって、よくはそんな説明するよね、っていうふうなツッコミどころ満載の図面として、話をするためにあるんだろうと思っていたら。なんと山中委員長に渡している。何度も言います。


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