[2024_02_10_71]2024能登半島地震の実態_日本海側の断層の位置_東京大学地震研究所_佐竹建治教授_山崎久隆_P09(たんぽぽ2024年2月10日)
 
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2024能登半島地震の実態_日本海側の断層の位置_東京大学地震研究所_佐竹建治教授_山崎久隆_P09

 14:09
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 東京大学地震研究所の佐竹健治教授、そこで先ほど話をしてしまいました。当然福島第一原発の津波の時にもこの人の名前が何度も出てきました、なぜかというと冗談じゃなくて、巨大な津波が遅いかかる可能性があるということを論文に書いていたにもかかわらず、東京電力がそれを完全に無視をして、それでなにも対策も取らずに漫然と過ごしていたら福島第一原発が起きてしまったという話の中で、警報警告を鳴らしていた佐竹教授です。その方がこういうふうに言っています。
 2枚の活断層が滑ると、最大7クラス新潟でも3メートルくらい繋がっている。
 M7クラスの地震による津波、それから地震による地震動によるでは能登半島地震と志賀原発の実態ということで止まっていたから良かったですと言ってしまですけど、でも良かったね。だけではなくて、色々問題が起きているということを、やはり指摘をしておかなければならないと思います。


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