[2024_02_10_61]2024能登半島地震の実態_波高計の使用方法と今回のデータ抽出方法_山崎久隆_P19(たんぽぽ2024年2月10日) |
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14:19 [ 動画先頭:0:52:08〜 ] [ レジュメ参照元 ] [ 図の参照元 ] なぜそうなったのかというと、このデータの送信が止まってしまった。それが、1日、2日、3日まで、3日間止まっていた。 その結果、データにデータがいかないものですから、警報もださず、そのまま過ぎてしまったということですから、福島第一の事故の経験が何も生きていない。計測器があっても、データがないのではなんの意味もない。 これでもし本当に15メートル級の津波が襲ってきたとすれば、到達して初めて気がつくわけです。ドーンと来てから、しまった、津波だった。気がついた時はもうすでにおそしで、何人かの犠牲になるという状況になったかもしれない。なぜならば、港の下まで見に行ったとかね、あるいは中にある、海水溜めているピットの中を見に行くとか、そういうことをやりかねないですから。 |
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