[2024_07_03_05]「避難道整備は」/中間貯蔵、地元むつで説明会(東奥日報2024年7月3日)
 
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「避難道整備は」/中間貯蔵、地元むつで説明会

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 使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全協定案を巡る県民説明会が3日、立地する青森県むつ市のプラザホテルむつで開かれた。質疑では貯蔵事業や核燃料サイクル政策への意見に加え、避難道路の整備や防災訓練、地元雇用といった地域に即した質問も出た。核燃料を最長50年間保管した後の搬出先が不明確との声も相次ぎ、「最終処分地にならないと約束できるのか」との懸念も上がった。(後略)
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