[2024_02_10_63]2024能登半島地震の実態_波高計の設置位置概要_山崎久隆_P17(たんぽぽ2024年2月10日)
 
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2024能登半島地震の実態_波高計の設置位置概要_山崎久隆_P17

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 本当に気が付かなかったか、どういうことなのかというと、そもそも水位の変動を図る場所というのは、この物揚げ場のそばにある、ところにあるモナンゲバットの要は港と違って非常に低い水面から低いところにある。ものを一旦陸上げする。そういう所ですね。
 で、この物揚げ場というところに。実はあの通信、装置がありまして、さらに箱形がありましたでこの箱形のところでデータは取っていたんです。
 けれども、通信装置が地震の影響で定年して遮断されました。
 データが取れなくなりました。そうすると、物揚げ場の水位計のデータが、本体にすなわち原発の制御室に送信されず。水位の変化が見とれなかった。



KEY_WORD:能登2024-0210山崎講演_:NOTOHANTO-2024_: