[2024_02_10_43]2024能登半島地震の実態_【追加の連動評価】_山崎久隆_P37(たんぽぽ2024年2月10日)
 
参照元
2024能登半島地震の実態_【追加の連動評価】_山崎久隆_P37

 14:37
[ 動画先頭:1:10:20〜 ]
[ レジュメ参照元 ]
[ 図の参照元 ]
 これが原発の周辺の断層図です。この断層図面を見ていただくとですね、こういった赤いところが活断層的な考え方で、志賀原発が想定をした断層線ということになります。
 見てわかりますが、原発の周辺の青い線がいっぱいあるんですけど、赤い線がないですね。
 いわゆる活断層認定をしていないものがほとんどだと。
 それから先ほど見ていた遠田教授が動くかもしれんと言っていたことがあるんですけれども、これらとの連動を想定していないのであっても小さな地震しか想定していません。
 小さな断層線を個別に評価していれば、ちょっと小さすぎて見えないと思いますが、想定地震はマグニチュード6とか5とか、そんなのばかりです。一番この辺の大きなものを全部連動して動いたと仮定すれば、マグニチュード8クラスになるけれども、そういう想定はしないですね。


KEY_WORD:能登2024-0210山崎講演_:NOTOHANTO-2024_:SIKA_: