[2024_02_10_45]2024能登半島地震の実態_敷地内断層_S-4_標高35m盤トレンチ_山崎久隆_P35(たんぽぽ2024年2月10日)
 
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2024能登半島地震の実態_敷地内断層_S-4_標高35m盤トレンチ_山崎久隆_P35

 14:35
[ 動画先頭:1:07:57〜 ]
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 これがまあスケッチです。こういったところを見ていくと、S4の断層線があります。原子炉建屋の真下を通っている。こんなものが動いた日には、原発がもつわけはない。
 S4断層が、地表の上にがかぶっている土壌については切れてないですよね、だからこのラインまでしか影響を受けてないので、この堆積物が積もった年代よりも新しい年代では動いてないですね。ということを示しているのがこの図ですね。
 S4の断層線が重要なのは、原子炉の建屋の真下通っているからです。こんなもの動いた日にはもつわけがない。先ほど言ったように、地下のいろんな配管がズタズタになるとかね。そういったことはこのS4の断層が動けば必ず起きますわね。
 したがって、こういったことを否定するためにこういうのを一生懸命スケッチまで出してるんですが。問題なのはこのS4断層が、この断層地震が起震断層でなくたってこういうことが起こり得るというのが問題なんですね。


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