[2020_06_11_04]水中ロボで燃料プール初調査 福島第1原発2号機(FNNプライムオンライン2020年6月11日) |
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福島第1原発2号機の使用済み燃料プール内の調査が、福島第1原発事故後、初めて行われた。 周辺の放射線量が高いため、調査は遠隔操作による水中ロボットで行われた。 核燃料や取り出しの際につかむハンドルに損傷は見られず、東京電力は「現時点では取り出しに支障となる状況は確認されなかった」としている。 計画では、早ければ2024年度からプール内の核燃料の取り出しを始める予定。 |
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