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日本原燃 六ヶ所再処理工場等(2023年以降)
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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_01_03_01]
原発推進にウクライナ侵攻が「利用されている」 フランスで脱原発に取り組む男性は憤る 東京新聞 2023/01/03 TOP
◆日本の原発にも運ばれるMOX燃料の製造のために…霜が残る獣道を、2人の男が白い息をはきながら踏み締めていく。フランス北西部コタンタン半島先端の町ラ・アーグ。近隣に住むギィ・バテル(70)は棒におけ状の入れ物がついた採水器具を(後略)

 
[2023_01_11_02]
再処理完工延期を六ケ所村議会で原燃社長陳謝_WEB版 東奥日報 2023/01/11 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は10日、六ケ所村議会議員全員協議会に出席し、六ケ所再処理工場の完工目標を「2024年度上期のできるだけ早期」に2年弱延期したことについて、「本当に申し訳ない」と陳謝した上で、「安全を最優先に新たな工程を(後略)

 
[2023_01_13_06]
再処理工場完成の延期を陳謝 日本原燃の社長が経産相と会談 河北新報 2023/01/13 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は13日、経済産業省で西村康稔経産相と会談し、原発の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成目標を2024年度上期に延期したことを「全力を尽くしてきたが達成できず、おわび申し上げます。申し訳(後略)

 
[2023_01_20_01]
処理水海洋放出 県漁連「容認できぬ」 風評対策の強化訴え 東奥日報  2023/01/20 TOP

 
[2023_01_23_01]
東海第二原発控訴審の永谷裁判長に対して自発的な辞退を求める たんぽぽ 2023/01/23 TOP
1月22日(日)、日比谷図書文化館コンベンションホールにて、表記の集会とデモが開催された。集会は約200名、デモは150人ほどの参加でした。集会での、鈴木裕也弁護士の発言(配布資料)から1点だけ紹介します。…永谷典雄裁判官は、裁判(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_01_24_02]
申請書不備多く 「審査に値せず」 規制庁、原燃に指摘 東奥日報  2023/01/24 TOP

 
[2023_01_24_05]
「福島第一原発の汚染水問題は日本の原子力の死命を決する問題なのです」 小出裕章 OVO 2023/01/24 TOP
元京都大学原子炉実験所助教で原子力廃絶の研究を続けている小出裕章(こいで・ひろあき)さんは語る。「(東京電力)福島第一原発の汚染水をどうするのかという問題は、単に汚染水のことだけではなくて、実は日本の原子力の死命を決する(後略)

 
[2023_01_25_01]
原燃再処理計画 24年度も「ゼロ」 東奥日報  2023/01/25 TOP

 
[2023_01_25_04]
原発の最大限活用 後処理問題、直視すべきだ 福井新聞 2023/01/25 TOP
【論説】政府は、脱炭素の新たな基本方針で原発の「最大限活用」をうたい、東京電力福島第1原発事故後に「可能な限り依存度を低減する」としてきた政策を大きく転換した。原発を持続的に活用するというなら、必ず発生する使用済み核燃料(後略)

 
[2023_01_25_07]
六ヶ所村のウラン濃縮工場 運転再開を数か月遅らせる見通し NHK 2023/01/25 TOP
原子力発電所で使う核燃料の製造に必要な濃縮ウランを製造する六ヶ所村の工場について、日本原燃は安全対策工事に遅れが出ているとしてことし2月としていた運転再開の時期を数か月程度遅らせる見通しを明らかにしました。六ヶ所村にある(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_01_26_03]
岸田首相、核のごみ最終処分地選定「政府から調査を申し入れ」 日刊スポ 2023/01/26 TOP
岸田文雄首相は26日の衆院代表質問で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定を巡り「自治体からの『手挙げ』を待たず、政府から調査の検討などを段階的に申し入れる」と述べた。現在は北海道寿都町と神恵内村だ(後略)

 
[2023_01_28_01]
使用済み核燃料再処理工場の敷地内で車両火災 六ヶ所村 NHK 2023/01/28 TOP
28日朝、青森県六ヶ所村に建設中の使用済み核燃料の再処理工場の敷地内で、事業者の「日本原燃」が所有する消防車のエンジンなどが焼ける火事がありました。28日午前7時半ごろ、六ヶ所村で建設されている再処理工場の敷地内で、「日(後略)

 
[2023_01_28_02]
原燃敷地内で消防車燃える 再処理施設影響なし 東奥日報 2023/01/28 TOP
28日午前7時半ごろ、日本原燃(青森県六ケ所村)の消防車両の車庫付近に駐車していた消防車が、点検中に燃える火災が発生した。約1時間後に鎮火し、車の前部が焼損した。けが人はいない。車庫は使用済み核燃料再処理工場などの施設が(後略)

 
[2023_01_28_04]
再処理工場敷地内で消防車両から出火 ABA 2023/01/28 TOP
六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の敷地内で、消防車両から火が出る火災がありました。けが人はいませんでした。日本原燃によりますと、28日午前7時半ごろ、再処理工場の敷地内で、消防車両から出火しました。自衛消防隊が消火を試(後略)

 
[2023_01_29_02]
原燃再処理工場 消防車から出火/六ケ所_WEB版 東奥日報 2023/01/29 TOP
日本原燃は28日、青森県六ケ所村の六ケ所再処理工場で、自社の消防車(総重量約2.1トン)が燃える火災が発生したと発表した。車庫付近で暖機運転をしていたところ、エンジン部分から出火したという。現場は放射線管理区域外で、負傷者はいない。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_02_02_06]
原子力施設の車両 管理状況を整理へ 規制委、原燃火災受け 東奥日報 2023/02/02 TOP

 
[2023_02_04_05]
三村知事 決まらぬ最終処分地 再処理への影響懸念 東奥日報 2023/02/04 TOP

 
[2023_02_11_02]
核燃分の配分、見直しを 立地4市町村長、青森県に要望 デリ東北 2023/02/11 TOP
原子力関連施設が立地するむつ、大間、六ヶ所、東通の4市町村長は10日、青森県に対し、核燃料物質等取扱税(核燃税)交付金の立地地域への配分見直しなどを要望した。柏木司副知事は「制度の在り方、使われ方を含めて勉強会という形で議(後略)

 
[2023_02_11_06]
25年度70トン再処理 原燃が暫定操業計画 東奥日報 2023/02/11 TOP

 
[2023_02_15_07]
防衛省 大型弾薬庫を青森県と大分県の自衛隊施設に新設の方針 NHK 2023/02/15 TOP
「反撃能力」を行使するための「スタンド・オフ・ミサイル」も保管できる大型の弾薬庫について、防衛省は、新年度、青森県と大分県の自衛隊施設に新設する方針を固めました。政府は、去年12月に策定した「国家防衛戦略」で、自衛隊が有(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_02_16_08]
むつ市に大型弾薬庫 トマホークなど長射程ミサイル保管か 2025年度まず2棟 東奥日報 2023/02/16 TOP
他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)。その柱となる長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」などを保管する大型弾薬庫が、青森県むつ市の海上自衛隊大湊弾薬整備補給所に新設されることが15日までに分かった(後略)

 
[2023_02_18_04]
六ケ所村に1億円寄付 電事連が正式決定 デリ東北 2023/02/18 TOP
2023年2月18日 6:46電気事業連合会(電事連)は17日、核燃サイクル施設が立地する六ヶ所村に1億円を寄付することを正式に決めた。人材育成や企業支援を進めるため、村側が電事連に打診した。村議会は昨年12月、指定寄付金1億円を歳入に(後略)

 
[2023_02_18_06]
六ヶ所村に1億円 電事連が寄付決定 東奥日報 2023/02/18 TOP

 
[2023_02_18_07]
3年間で2.1トン消費 電事連 プルトニウム利用計画 東奥日報 2023/02/18 TOP

 
[2023_02_21_11]
F16撤退 大型弾薬庫ノー 党青森県委 知事に要請 赤旗 2023/02/21 TOP
日本共産党青森県委員会と党県議団は20日、F16戦闘機の米軍三沢基地からの撤退と、むつ市への敵基地攻撃能力を有する大型ミサイル弾薬庫新設に反対・撤回を求めるよう、三村申吾県知事あてに要請しました。安藤はるみ県議団長らが、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_02_22_06]
六ヶ所村の再処理工場 照明切れて一時IAEAが監視行えず NHK 2023/02/22 TOP
02月22日16時24分青森県にある使用済み核燃料の再処理工場で、核物質が核兵器などに転用されるのを防ぐため国際原子力機関=IAEAが行う保障措置と呼ばれる監視業務の対象となる部屋の照明が切れたまま、一時、監視が行えなくなってい(後略)

 
[2023_02_22_07]
再処理工場でIAEAの監視が一時中断 部屋の照明が消えてカメラで見えず 球切れ把握も交換せず ABA 2023/02/22 TOP
六ケ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で1月、照明が消灯したために、IAEA=国際原子力機関の監視が一時中断されました。日本原燃は事態を重く受け止め、原因究明と再発防止策を、原子力規制委員会に報告することにしています。再処(後略)

 
[2023_02_22_11]
再処理工場で核監視できず IAEAの保障措置対象 東奥日報 2023/02/22 TOP
原子力規制委員会は22日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で1月、核物質を扱うため保障措置上の監視対象になっている部屋の照明が全て消え、国際原子力機関(IAEA)が設置したカメラで一時的に監視できない状態に(後略)

 
[2023_02_22_12]
政府GX基本方針 再処理「完工」掲げるのみ 次世代炉 ハードル高く 東奥日報 2023/02/22 TOP

 
[2023_02_25_04]
ウラン、再処理工場 核防護の指摘2件 原子力規制検査 東奥日報 2023/02/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_02_28_01]
本日の「GX法案」の閣議決定に抗議する 山崎久隆 たんぽぽ 2023/02/28 TOP
東電福島第一原発事故から12年が経とうとしているいま、岸田文雄政権が原発推進へと大転換を図ろうとしている。そのための束ね法案「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」(以下(後略)

 
[2023_02_28_02]
日本原燃が陳謝 電球切れで核物質のカメラ監視できず TBS 2023/02/28 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は28日、青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で1月、IAEA=国際原子力機関によるカメラでの監視が一時的にできなくなったことを陳謝し、再発防止に取り組む考えを示しました。※日本原燃増田尚宏社長「(後略)

 
[2023_02_28_03]
六ヶ所村 再処理工場で部屋の照明切れ 日本原燃社長が陳謝 NHK 2023/02/28 TOP
六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、IAEA=国際原子力機関が行う監視業務の対象となる部屋の照明が切れたまま、一時、監視が行えなくなるなどトラブルが続いたことについて、日本原燃の増田尚宏社長は、「地域や関係者の皆(後略)

 
[2023_03_07_02]
三村知事、手振り「元気で」 質問の鹿内議員ムッと 東奥日報  2023/03/07 TOP

 
[2023_03_20_02]
プルサーマル2基中断へ 玄海と伊方、高浜は継続 再処理工場の稼働抑制も 東奥日報 2023/03/20 TOP
通常の原発でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電を実施している4基のうち、九州電力玄海3号機(佐賀県)が今年11月、四国電力伊方3号機(愛媛県)が来年7月までの運転で、海外に加工を委託したMOX燃料(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_03_22_05]
再処理工場で監視できないトラブル 日本原燃が再発防止策 NHK 2023/03/22 TOP
六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、IAEA=国際原子力機関が行う監視業務の対象となる部屋の照明が切れたまま、一時、監視が行えなくなったトラブルについて、事業者の日本原燃は、縦割り業務の影響で組織内の連携が悪かっ(後略)

 
[2023_03_22_06]
核監視不備で再発防止策を公表 日本原燃、六ケ所村の再処理工場 共同通信 2023/03/22 TOP
日本原燃(青森県六ケ所村)の使用済み核燃料再処理工場で部屋の照明が消え、国際原子力機関(IAEA)の監視が一時できなくなった問題について、同社は22日、照明の管理基準を明文化していなかったことなどが原因とする調査結果と再発防止(後略)

 
[2023_03_23_03]
原燃・再処理工場IAEA監視中断 照明管理基準に不備 東奥日報 2023/03/23 TOP
日本原燃は22日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の使用済み核燃料を扱う部屋で照明が消え、国際原子力機関(IAEA)の監視が一時中断したトラブルを巡り、原因と再発防止策を原子力規制委員会に報告した。監視は、核物質が核兵器に転用され(後略)

 
[2023_03_24_02]
原燃に爆破物予告 関連会社の男逮捕 容疑を否認 東奥日報 2023/03/24 TOP
日本原燃(六ヶ所村)に爆発物を仕掛けたとのメッセージを送ったとして、野辺地署と県警警備1課、機動捜査隊は23日、威力業務妨害の疑いで同村尾鮫弥栄平、建設作業員渡邉徹容疑者(34)を逮捕した。容疑を否認している。逮捕容疑は、2(後略)

 
[2023_03_24_03]
須藤専務が退任 東奥日報 2023/03/24 TOP
日本原燃は23日、九州電力出身で、六ヶ所再処理工場とMOX(混合酸化物)燃料工場の完工に向けた認可の総括責任者を務める専務執行役員の須藤礼氏が31日で退任する人事を発表した。総括責任者には専務執行役員の大柿一史氏が4月1日付で(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_03_25_01]
航空機評価「不合理」 核燃訴訟で原告 東奥日報 2023/03/25 TOP
市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が日本原燃・六ヶ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が24日、青森地裁(鈴木義和裁判長)であった。原告側は、工場に航空機が落ちる事故の確率の評(後略)

 
[2023_03_29_04]
原燃に規制庁 「ラストチャンス」 再処理工場の申請書 不備再発防止求める 東奥日報 2023/03/29 TOP
原子力規制委員会は28日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の完工に向けた認可の審査会合を東京都内で開いた。原燃は申請書一式、約6万ページ中、誤記や様式不備、記載漏れ、落丁が計約3100ページで確認されたと報告。審査に当た(後略)

 
[2023_03_29_05]
使用済み核燃料、25年度の再処理量70トンに 青森・機構が中期計画を変更 河北新報 2023/03/29 TOP
使用済み核燃料の再処理を担う使用済燃料再処理機構(青森市)は28日、事業の中期計画を変更したと発表した。実務を担う日本原燃が再処理工場(青森県六ケ所村)の完工目標を2024年度上期の「できるだけ早期」としたことを踏まえ、(後略)

 
[2023_03_30_07]
敦賀原発 審査打ち切りも 規制委員長 原電資料不備で言及 東奥日報 2023/03/30 TOP
原子力規制委員会の山中伸介委員長は29日の記者会見で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の再稼働に向けた審査について「打ち切りも含めて、最後の決断をしないといけない画期だ」と述べた。原電は審査資料の誤記などを繰り返して(後略)

 
[2023_03_31_04]
電力カルテル 業界団体 不正の温床 訴訟 いばらの道 料金値上げ 逆風 東奥日報 2023/03/31 TOP
公正取引委員会が中部、中国、九州の大手電力3社の行政処分で、業界団体「電気事業連合会」が不正の温床になったと指摘した。中部電は取り消しを求めて訴訟すると表明したが、関西電力が違反を認めて処分を免れる中、公取委の判断を覆す(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_03_31_07]
大量誤記を「大反省」 再処理認可申請書で原燃社長 東奥日報 2023/03/31 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は30日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可申請書に大量の誤記があった問題で、資料の確認方法や、申請書提出に向けたスケジュールの進捗管理、人的配置などに問題があったと認め「大反省しなければならない」と(後略)

 
[2023_04_06_02]
原燃社長に聞き取りへ 再処理工場 審査資料不備 規制委 「工程ありき」 東奥日報 2023/04/06 TOP
原子力規制委員会は5日の定例会合で、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査で日本原燃の申請書に大量の不備が発覚した問題を巡り、「スケジュールありき、工程だけが重要視されていたようなことも大きな原因と考えられる」(田中知委(後略)

 
[2023_04_08_01]
現場に無理命じて間違いだらけ申請書 日本原燃・六カ所の再処理工場審査 東京新聞 2023/04/08 TOP
日本原燃の審査申請書に多数の不備が見つかった背景には、経営層がスケジュールありきで現場の社員に無理な作業を押しつけたことがある。現場は「経営層に言っても、工程は見直されない」「間に合わないことは許されない」ととらえ、不完(後略)

 
[2023_04_11_05]
原子力施設でまた火災 東海村で今年4件目、従業員の車が燃える 東京新聞 2023/04/11 TOP
日本原子力研究開発機構は十日、核燃料サイクル工学研究所(茨城県東海村)の非管理区域で従業員の自家用乗用車が燃える火災があったと発表した。けが人や放射性物質の漏えいはなかったとしている。県内の原子力施設での火災は今年に入り(後略)

 
[2023_04_12_01]
再処理申請書不備 原燃社長から聴取 本県自民国会議員団 東奥日報 2023/04/12 TOP
本県の自民党国会議員団は11日、認可審査が長期化している六ヶ所再処理工場の現状について、日本原燃の増田尚宏社長から都内で説明を受けた。課員が集まって事業者幹部の説明を直接聴取するのは異例。相次ぐ申請者の不備に対し、議員から(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_04_12_02]
規制委 再報告を要求 原燃・監視中断 「対策が不十分」 東奥日報 2023/04/12 TOP
原子力規制委員会は11日、都内で開いた定例会合で、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の部屋の照明が消え国際原子力機関(IAEA)の監視が中断した問題を巡り、事業者の日本原燃に再発防止策を再提出させることを決めた。原燃の原因分析や対策(後略)

 
[2023_04_13_06]
再処理申請書不備 原燃社長から聴取 本県自民国会議員団 東奥日報 2023/04/13 TOP
本県の自民党国会議員団は11日、認可審査が長期化している六ヶ所再処理工場の現状について、日本原燃の増田尚宏社長から都内で説明を受けた。課員が集まって事業者幹部の説明を直接聴取するのは異例。相次ぐ申請書の不備に対し、議員から(後略)

 
[2023_04_14_07]
原燃社長 六ケ所村の再処理工場、申請書に大量ミス 東京新聞 2023/04/14 TOP
原子力規制委員会は14日、臨時会合を開き、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の稼働に必要な審査で提出された申請書に大量の誤りが見つかったことを受け、増田尚宏社長を聴取した。現場が提出期限に追われ、不十分な(後略)

 
[2023_04_15_04]
規制委が27、28日 再処理工場を視察 冷却トラブル是正受け 東奥日報 2023/04/15 TOP
原子力規制委員会は14日、田中知委員長代理らが27、28の両日に六ヶ所村の日本原燃・六ヶ所再処理工場、ウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物の埋設センタ一を現地視察すると明らかにした。再処理工場では高レベル廃液ガラス固化建屋など(後略)

 
[2023_04_15_05]
再処理工場監視中断 保障措置 見直しを 規制委、原燃に要求 東奥日報 2023/04/15 TOP
日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)で国際原子力機関(IAEA)の監視が中断した問題を巡り、原子力規制委員会の山中伸介委員長は14日、「日本の信用に関わる極めて重要な問題」と苦言を呈し、核物質が核兵器に転用されていないか確認(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_04_20_04]
再処理工場内の車両火災 エンジン内部の水分凍結などが原因 NHK 2023/04/20 TOP
ことし1月、青森県六ヶ所村に建設中の使用済み核燃料の再処理工場の敷地内で、消防車のエンジンなどが焼けた火事について、事業者の日本原燃は、エンジンにつながる装置のなかで水分が凍結していたことなどが原因だったと発表しました。(後略)

 
[2023_04_21_03]
対応是正へ舵取りチーム 原燃、規制委審査の打開策 東奥日報 2023/04/21 TOP
六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)などを巡って長期化する原子力規制委員会の認可審査を巡り、日本原燃は審査対応の計画策定や工程調整を担う「ステアリング(舵取り)チーム」を新設する。審査に精通する原燃幹部や大手電力の支援人員を中心(後略)

 
[2023_04_21_04]
原燃再処理量 25年度70トンに 使用計画変更 東奥日報 2023/04/21 TOP
日本原燃は20日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)で2025年度に再処理する量を「70トン」とした使用計画を原子力規制委員会に届け出た。1月時点では「未定」としたが、使用済燃料再処理機構(青森市)が国から認可を受けた実施中期計画に基(後略)

 
[2023_04_25_05]
審査会合の説明 新チーム主体で 原燃が規制委に説明 東奥日報 2023/04/25 TOP
日本原燃は24日、長期化している六ヶ所再処理工場などの認可審査で、体制強化に向けた新組織「ステアリング(かじ取り)チーム」について原子力規制委員会の審査会合で説明した。着実に審査を進めるため、大手電力の審査経験者を加えた同(後略)

 
[2023_04_26_02]
規制委視察前に 日本原燃社長「対策の有効性見てほしい」 NHK 2023/04/26 TOP
六ヶ所村の使用済み核燃料の再処理工場で、去年起きたトラブルを受けて、27日から原子力規制委員会の委員などが視察に訪れます。これを前に、26日、日本原燃の増田尚宏社長は、「再発防止対策の確認という情けない形になったが、対策(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2023_04_26_04]
六ケ所村の再処理工場 着工から30年 いまだ完成に至らず ABA 2023/04/26 TOP
六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場についてです。着工から30年、いまだ完成に至っていないことについて、日本原燃の増田尚宏社長は、「まずは地元の方におわびしたい」と述べました。再処理工場は1993年4月に着工し、28日で着(後略)

 
[2023_04_28_10]
六ケ所再処理工場着工30年 サイクルの要 稼働見えず 東奥日報 2023/04/28 TOP
原発で使い終えた核燃料を再利用する核燃料サイクル。その中核施設である六ヶ所再処理工場が1993年4月28日の着工から30年を迎えた。立地する六ヶ所村では、原燃や関連企業が雇用面や税収面で村を下支えする一方、人口減少が止まらず、2(後略)

 
[2023_04_29_01]
「人材育成が重要」 規制委・原燃視察終了 東奥日報 2023/04/29 TOP
原子力規制委員会は28日、六ヶ所村の日本原燃施設での2日間にわたる視察を終えた。田中知委員長代理は全体を通じての感想として「核燃料サイクルは長い話。若い人に興味を持ってもらい、育てていくことが重要」と語った。認可審査の申請(後略)

 
[2023_04_29_02]
ドイツの脱原発完了 政治の意思が切り開いた 毎日新聞 2023/04/29 TOP
「脱原発」政策を掲げるドイツで、最後の原子炉3基が運転を終了した。2000年の決定以来、歴代の政権が取り組み、20年以上かけて実現させた。一貫していたのは「原発に依存し続けることはリスクが大き過ぎる」という共通認識である。発端(後略)

 
[2023_05_14_01]
再稼働容認、高まり「感じる」半数超 浜岡原発停止12年 周辺11首長アンケート 静岡新聞 2023/05/14 TOP
静岡新聞社が中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の全炉停止12年に合わせて周辺11市町を対象に行った首長アンケートでは、「自市町内で再稼働容認が伸長していると感じるか」と尋ねた設問に6市町が「感じる」と回答し、主な理由に電気(後略)

 
 
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[2023_05_20_03]
MOX初の海外再処理 電事連、仏で実証研究へ 東奥日報 2023/05/20 TOP
電気事業連合会の池辺和弘会長は19日、東京都内で記者会見し、原発で燃やした後のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料をさらに再利用するための実証研究に乗り出すと発表した。商業用工場で再処理の実績があるフランスで燃料を処(後略)

 
[2023_05_25_03]
再処理審査で補正 原燃社長「今秋にも」 東奥日報 2023/05/25 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は24日、青森市内で開いた定例記者会見で六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の審査で詳細設計認可の前提となる申請書の補正を、今秋にも実施したい考えを示した。原燃は現在、延期が続く再処理工場の完成を「2024年(後略)

 
[2023_05_27_03]
原燃副社長に大柿氏 プロパーで初、昇格内定 東奥日報 2023/05/27 TOP
日本原燃は26日、取締役会を開き、代表取締役副社長に大柿一史・代表取締役専務を昇格させる人事を内定した。同社でプロパー(生え抜き)が副社長に就くのは初めて。六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)などの完工と操業を見据え、猪野徹(後略)

 
[2023_05_28_02]
大間原発の耐震評価で誤入力、深さ「3キロ」を「3メートル」 安全審査「ストップ」 読売新聞 2023/05/28 TOP
建設中の大間原子力発電所(青森県)を巡り、電源開発が原子力規制委員会に提出した安全審査の書類にミスが見つかり、審査が事実上ストップしていることがわかった。原発の耐震設計に関わる計算で「キロメートル」と「メートル」の単位を(後略)

 
[2023_06_12_03]
使用済み核燃料、関電が仏に搬出へ 中間貯蔵施設県外設置と「同等」 毎日新聞 2023/06/12 TOP
関西電力は12日、福井県の原子力発電所に保管している使用済み核燃料の一部を2020年代後半にフランスに搬出すると発表した。また、使用済み燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」を県外に設置するとの福井県との約束に関し、海外搬出により(後略)

 
 
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[2023_06_15_06]
再処理工場の冷却機能喪失 原燃、対策完了と公表 東奥日報 2023/06/15 TOP
日本原燃は14日、六ヶ所村の六ヶ所再処理工場で2022年7月に高レベル放射性廃液タンクの冷却機能が一時喪失したトラブルを巡り、根本原因を洗い出して改善策を講じたと公表した。既に実施した直接原因の分析を含め、全ての対策が完了した(後略)

 
[2023_06_16_01]
日本原電は敦賀2号の活断層をごまかすデータ改ざんをした 信用のない会社、原発を動かす資格はありません 中村泰子 たんぽぽ 2023/06/16 TOP
◎今、政府は、東電福島第一原発事故などなかったかのように、原発推進の旗をふっています。国と電力会社は、「原発は古くなっても、修繕すれば大丈夫、避難計画があれば大丈夫」というのです。要するに、いのちと暮らしを犠牲にするかも(後略)

 
[2023_06_21_05]
「ようやく入り口」 再処理審査で規制庁 東奥日報 2023/06/21 TOP
原子力規制委員会は20日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)など日本原燃3施設の審査会合を東京都内で開いた。審査に当たる原子力規制庁の担当者は、原燃の準備・検討不足や作業遅れにより進展が滞っていた再処理工場の設計・工事認可の審議(後略)

 
[2023_06_24_03]
原子力政策見直しなど 県反核実行委申し入れ 東奥日報 2023/06/24 TOP
「4・9反核燃の日全国集会」実行委員会と原水爆禁止日本国民会議、県反核実行委員会は23日、県に対し、核燃料サイクル施設の撤去や原子力政策の見直しを国や事業者に求めるよう申し入れた。県反核実行委の今村修委員長らが県庁を訪れ、県(後略)

 
[2023_06_24_06]
再処理工場 補正時期軌道修正 原燃社長「完成目標は守る」 東奥日報 2023/06/24 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は23日、青森市内での定例記者会見で、原子力規制委員会による六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査を巡り、地盤モデルに関する内部検討に2カ月を要するとの見通しを示した。5月の会見で「(認可の前提となる)(後略)

 
 
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[2023_06_24_08]
原燃 増収減益 22年度決算 東奥日報 2023/06/24 TOP
日木原燃は23日、2022年度決算を発表した。売上高は1901億円(前年度比40億円増)、当期純利益は31億円(同17億円減)で増収減益となった。増収は6年ぶり、減益は2年ぶり。売上高の内訳は再処理事業が1554億円で、前年度より44億円の増(後略)

 
[2023_06_27_01]
フランス搬出を「同義」と国追認に福井県は苦言 福井新聞 2023/06/27 TOP
関西電力が高浜原発(福井県高浜町)で保管する使用済み核燃料の一部をフランスに搬出する計画を福井県に示し、中間貯蔵施設の県外計画地点提示と「同義」としていることに関し、経済産業省資源エネルギー庁の小澤典明次長が6月23日、(後略)

 
[2023_06_27_04]
電源交付金 県内121億円 22年度3億4000万円減 東奥日報 2023/06/27 TOP
県は26日、電源3法交付金として2022年度に県と県内市町村に配分された総額が、前年度より約3億4千万円減の約121億3511万円と公表した。減額の要因は電源3法交付金のうち、原子力発電施設等立地地域基盤整備支援事業交付金のむつ市への交(後略)

 
[2023_06_27_05]
再処理事業費14兆7000億円 六ヶ所完工延期で2600億増 東奥日報 2023/06/27 TOP
使用済み核燃料の再処理事業を担う経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は26日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の総事業費が昨年より約2600億円増え、約14兆7千億円になったと公表した。主な要因は原燃が完(後略)

 
[2023_07_01_01]
「原燃と規制当局は地震動を過小評価」 核燃サイクル訴訟 東奥日報 2023/07/01 TOP
市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が日本原燃・六ヶ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が30日、青森地裁(工藤哲郎裁判長)で開かれた。市民団体側は、原燃や規制当局には断層評価を(後略)

 
 
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[2023_07_01_02]
プロパー・大柿氏 日本原燃副社長に 東奥日報 2023/07/01 TOP
日本原燃は30日、東京都内で定時株主総会、取締役会を開き、増田尚宏代表取締役社長、仙藤敏和代表取締役副社長を再任し、代表取締役専務だった大柿一史氏を代表取締役副社長に昇格させる人事を決定した。大柿氏は同社のプロパー(生え抜(後略)

 
[2023_07_01_07]
日本一古い高浜原発1号機に核燃料を装填 7月28日に原子炉起動か? 川根眞也 たんぽぽ 2023/07/01 TOP
新聞記事等は川根眞也facebookに掲載、ご参照下さい。https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02u3QuJuHazZfKzVxzkrPKqFVAsR61td2PMyChpFEi2FiuHWpkHmDom5mVk5V4Rrxzl&id=100001364698062 ◎ペテン師、関西電力、西村康稔経産大臣(後略)

 
[2023_07_06_06]
IAEA事務局長 使用済み核燃料の再処理工場視察 青森 六ヶ所村 NHK 2023/07/06 TOP
2023年7月6日 21時09分IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が6日、青森県六ヶ所村を訪れ、来年度早期の完成を目指す使用済み核燃料の再処理工場などを視察し、IAEAとして工場の稼働に向けて、査察体制を強化していく考えを示しました(後略)

 
[2023_07_06_08]
使用済み核燃料の仏搬出問題 櫻本副知事が敦賀市長・美浜町長と面談 福井TV 2023/07/06 TOP
関西電力が示した原発の使用済み核燃料のフランス搬出計画について、原発立地地域の考えを聞くため6日、櫻本副知事が敦賀市長と美浜町長と面談しました。6月、関西電力が報告した「使用済み核燃料200トンをフランスに搬出する」という計(後略)

 
[2023_07_06_09]
IAEAグロッシ事務局長 “稼働に向け査察体制を強化" NHK 2023/07/06 TOP
07月06日18時18分IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が、6日青森県六ヶ所村を訪れ、日本原燃の使用済み核燃料の再処理工場などを視察しました。このあと、グロッシ事務局長は、「早ければ来年にも稼働するためIAEAとしても(後略)

 
 
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[2023_07_06_10]
きょう六ヶ所再処理視察 IAEA事務局長 東奥日報 2023/07/06 TOP
訪日中のグロッシ国際原子力機関(IAEA)事務局長は6日、六ヶ所村に立地する日本原燃の六ヶ所再処理工場やMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場、ウラン濃縮工場を視察する。内容は非公開で実施。原燃会長の池辺和弘・電気事業(後略)

 
[2023_07_07_02]
福島第一原発汚染水海洋放出に加担するIAEAとメディア 浅野健一 たんぽぽ 2023/07/07 TOP
◎岸田氏は5月7日から8日に韓国を訪問した際、尹錫悦大統領との会談で、韓国の専門家らによる視察団の現地への派遣に合意。韓国の視察団は5月21日から25日まで来日し、福島原発を訪問し、汚染水を浄化する設備(ALPS)や、「処理(後略)

 
[2023_07_07_13]
再処理工場「厳正に視察」 IAEA事務局長 操業見据え視察 東奥日報 2023/07/07 TOP
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は6日、六ヶ所村の日本原燃再処理工場など核燃料サイクル3施設を視察した。帰途の三沢空港で本紙などの取材に応じたグロッシ氏は、同工場が2024年にも操業可能となることを念頭に、原燃の活動が(後略)

 
[2023_07_08_08]
長期事業の安全どう確保 処理水放出設備合格 設備劣化やミス防止課題 東奥日報 2023/07/08 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する設備が原子力規制委員会の検査に合格し、政府と東電が目指す「今年夏ごろ」の放出開始に向け準備が整った。しかし計画では放出完了までに約30年かかる。過去に例がない長期事業で、安全性をど(後略)

 
[2023_07_17_01]
関電の使用済み核燃料搬出、無理な説明で地元反発 産経新聞 2023/07/17 TOP
関西電力が高浜原子力発電所(福井県高浜町)から取り出した使用済み核燃料を、2020年代後半にフランスに向けて搬出する計画を明らかにして約1カ月。関電が「中間貯蔵と同等の意義がある」と説明したことが波紋を広げ、地元からは「(後略)
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