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日本原燃 六ヶ所再処理工場等(2023年以降) 全記事一覧(時系列昇順) |
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※当一覧では東日本大震災(2011年)以降の記事を採取しています。 |
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【記事一覧(年区分)】 |
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< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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原発推進にウクライナ侵攻が「利用されている」 フランスで脱原発に取り組む男性は憤る | 東京新聞 | 2023/01/03 | TOP |
◆日本の原発にも運ばれるMOX燃料の製造のために…霜が残る獣道を、2人の男が白い息をはきながら踏み締めていく。フランス北西部コタンタン半島先端の町ラ・アーグ。近隣に住むギィ・バテル(70)は棒におけ状の入れ物がついた採水器具を(後略) |
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再処理完工延期を六ケ所村議会で原燃社長陳謝_WEB版 | 東奥日報 | 2023/01/11 | TOP |
日本原燃の増田尚宏社長は10日、六ケ所村議会議員全員協議会に出席し、六ケ所再処理工場の完工目標を「2024年度上期のできるだけ早期」に2年弱延期したことについて、「本当に申し訳ない」と陳謝した上で、「安全を最優先に新たな工程を(後略) |
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再処理工場完成の延期を陳謝 日本原燃の社長が経産相と会談 | 河北新報 | 2023/01/13 | TOP |
日本原燃の増田尚宏社長は13日、経済産業省で西村康稔経産相と会談し、原発の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成目標を2024年度上期に延期したことを「全力を尽くしてきたが達成できず、おわび申し上げます。申し訳(後略) |
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処理水海洋放出 県漁連「容認できぬ」 風評対策の強化訴え | 東奥日報 | 2023/01/20 | TOP |
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東海第二原発控訴審の永谷裁判長に対して自発的な辞退を求める | たんぽぽ | 2023/01/23 | TOP |
1月22日(日)、日比谷図書文化館コンベンションホールにて、表記の集会とデモが開催された。集会は約200名、デモは150人ほどの参加でした。集会での、鈴木裕也弁護士の発言(配布資料)から1点だけ紹介します。…永谷典雄裁判官は、裁判(後略) |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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申請書不備多く 「審査に値せず」 規制庁、原燃に指摘 | 東奥日報 | 2023/01/24 | TOP |
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「福島第一原発の汚染水問題は日本の原子力の死命を決する問題なのです」 小出裕章 | OVO | 2023/01/24 | TOP |
元京都大学原子炉実験所助教で原子力廃絶の研究を続けている小出裕章(こいで・ひろあき)さんは語る。「(東京電力)福島第一原発の汚染水をどうするのかという問題は、単に汚染水のことだけではなくて、実は日本の原子力の死命を決する(後略) |
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原燃再処理計画 24年度も「ゼロ」 | 東奥日報 | 2023/01/25 | TOP |
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原発の最大限活用 後処理問題、直視すべきだ | 福井新聞 | 2023/01/25 | TOP |
【論説】政府は、脱炭素の新たな基本方針で原発の「最大限活用」をうたい、東京電力福島第1原発事故後に「可能な限り依存度を低減する」としてきた政策を大きく転換した。原発を持続的に活用するというなら、必ず発生する使用済み核燃料(後略) |
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六ヶ所村のウラン濃縮工場 運転再開を数か月遅らせる見通し | NHK | 2023/01/25 | TOP |
原子力発電所で使う核燃料の製造に必要な濃縮ウランを製造する六ヶ所村の工場について、日本原燃は安全対策工事に遅れが出ているとしてことし2月としていた運転再開の時期を数か月程度遅らせる見通しを明らかにしました。六ヶ所村にある(後略) |
▲5戻る | < 3 > 記事番号[11]〜[15] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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岸田首相、核のごみ最終処分地選定「政府から調査を申し入れ」 | 日刊スポ | 2023/01/26 | TOP |
岸田文雄首相は26日の衆院代表質問で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定を巡り「自治体からの『手挙げ』を待たず、政府から調査の検討などを段階的に申し入れる」と述べた。現在は北海道寿都町と神恵内村だ(後略) |
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使用済み核燃料再処理工場の敷地内で車両火災 六ヶ所村 | NHK | 2023/01/28 | TOP |
28日朝、青森県六ヶ所村に建設中の使用済み核燃料の再処理工場の敷地内で、事業者の「日本原燃」が所有する消防車のエンジンなどが焼ける火事がありました。28日午前7時半ごろ、六ヶ所村で建設されている再処理工場の敷地内で、「日(後略) |
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原燃敷地内で消防車燃える 再処理施設影響なし | 東奥日報 | 2023/01/28 | TOP |
28日午前7時半ごろ、日本原燃(青森県六ケ所村)の消防車両の車庫付近に駐車していた消防車が、点検中に燃える火災が発生した。約1時間後に鎮火し、車の前部が焼損した。けが人はいない。車庫は使用済み核燃料再処理工場などの施設が(後略) |
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再処理工場敷地内で消防車両から出火 | ABA | 2023/01/28 | TOP |
六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の敷地内で、消防車両から火が出る火災がありました。けが人はいませんでした。日本原燃によりますと、28日午前7時半ごろ、再処理工場の敷地内で、消防車両から出火しました。自衛消防隊が消火を試(後略) |
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原燃再処理工場 消防車から出火/六ケ所_WEB版 | 東奥日報 | 2023/01/29 | TOP |
日本原燃は28日、青森県六ケ所村の六ケ所再処理工場で、自社の消防車(総重量約2.1トン)が燃える火災が発生したと発表した。車庫付近で暖機運転をしていたところ、エンジン部分から出火したという。現場は放射線管理区域外で、負傷者はいない。(後略) |
▲5戻る | < 4 > 記事番号[16]〜[20] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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原子力施設の車両 管理状況を整理へ 規制委、原燃火災受け | 東奥日報 | 2023/02/02 | TOP |
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三村知事 決まらぬ最終処分地 再処理への影響懸念 | 東奥日報 | 2023/02/04 | TOP |
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核燃分の配分、見直しを 立地4市町村長、青森県に要望 | デリ東北 | 2023/02/11 | TOP |
原子力関連施設が立地するむつ、大間、六ヶ所、東通の4市町村長は10日、青森県に対し、核燃料物質等取扱税(核燃税)交付金の立地地域への配分見直しなどを要望した。柏木司副知事は「制度の在り方、使われ方を含めて勉強会という形で議(後略) |
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25年度70トン再処理 原燃が暫定操業計画 | 東奥日報 | 2023/02/11 | TOP |
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防衛省 大型弾薬庫を青森県と大分県の自衛隊施設に新設の方針 | NHK | 2023/02/15 | TOP |
「反撃能力」を行使するための「スタンド・オフ・ミサイル」も保管できる大型の弾薬庫について、防衛省は、新年度、青森県と大分県の自衛隊施設に新設する方針を固めました。政府は、去年12月に策定した「国家防衛戦略」で、自衛隊が有(後略) |
▲5戻る | < 5 > 記事番号[21]〜[25] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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むつ市に大型弾薬庫 トマホークなど長射程ミサイル保管か 2025年度まず2棟 | 東奥日報 | 2023/02/16 | TOP |
他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)。その柱となる長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」などを保管する大型弾薬庫が、青森県むつ市の海上自衛隊大湊弾薬整備補給所に新設されることが15日までに分かった(後略) |
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六ケ所村に1億円寄付 電事連が正式決定 | デリ東北 | 2023/02/18 | TOP |
2023年2月18日 6:46電気事業連合会(電事連)は17日、核燃サイクル施設が立地する六ヶ所村に1億円を寄付することを正式に決めた。人材育成や企業支援を進めるため、村側が電事連に打診した。村議会は昨年12月、指定寄付金1億円を歳入に(後略) |
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六ヶ所村に1億円 電事連が寄付決定 | 東奥日報 | 2023/02/18 | TOP |
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3年間で2.1トン消費 電事連 プルトニウム利用計画 | 東奥日報 | 2023/02/18 | TOP |
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F16撤退 大型弾薬庫ノー 党青森県委 知事に要請 | 赤旗 | 2023/02/21 | TOP |
日本共産党青森県委員会と党県議団は20日、F16戦闘機の米軍三沢基地からの撤退と、むつ市への敵基地攻撃能力を有する大型ミサイル弾薬庫新設に反対・撤回を求めるよう、三村申吾県知事あてに要請しました。安藤はるみ県議団長らが、(後略) |
▲5戻る | < 6 > 記事番号[26]〜[30] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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六ヶ所村の再処理工場 照明切れて一時IAEAが監視行えず | NHK | 2023/02/22 | TOP |
02月22日16時24分青森県にある使用済み核燃料の再処理工場で、核物質が核兵器などに転用されるのを防ぐため国際原子力機関=IAEAが行う保障措置と呼ばれる監視業務の対象となる部屋の照明が切れたまま、一時、監視が行えなくなってい(後略) |
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再処理工場でIAEAの監視が一時中断 部屋の照明が消えてカメラで見えず 球切れ把握も交換せず | ABA | 2023/02/22 | TOP |
六ケ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で1月、照明が消灯したために、IAEA=国際原子力機関の監視が一時中断されました。日本原燃は事態を重く受け止め、原因究明と再発防止策を、原子力規制委員会に報告することにしています。再処(後略) |
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再処理工場で核監視できず IAEAの保障措置対象 | 東奥日報 | 2023/02/22 | TOP |
原子力規制委員会は22日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で1月、核物質を扱うため保障措置上の監視対象になっている部屋の照明が全て消え、国際原子力機関(IAEA)が設置したカメラで一時的に監視できない状態に(後略) |
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政府GX基本方針 再処理「完工」掲げるのみ 次世代炉 ハードル高く | 東奥日報 | 2023/02/22 | TOP |
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ウラン、再処理工場 核防護の指摘2件 原子力規制検査 | 東奥日報 | 2023/02/25 | TOP |
▲5戻る | < 7 > 記事番号[31]〜[35] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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本日の「GX法案」の閣議決定に抗議する 山崎久隆 | たんぽぽ | 2023/02/28 | TOP |
東電福島第一原発事故から12年が経とうとしているいま、岸田文雄政権が原発推進へと大転換を図ろうとしている。そのための束ね法案「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」(以下(後略) |
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日本原燃が陳謝 電球切れで核物質のカメラ監視できず | TBS | 2023/02/28 | TOP |
日本原燃の増田尚宏社長は28日、青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で1月、IAEA=国際原子力機関によるカメラでの監視が一時的にできなくなったことを陳謝し、再発防止に取り組む考えを示しました。※日本原燃増田尚宏社長「(後略) |
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六ヶ所村 再処理工場で部屋の照明切れ 日本原燃社長が陳謝 | NHK | 2023/02/28 | TOP |
六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、IAEA=国際原子力機関が行う監視業務の対象となる部屋の照明が切れたまま、一時、監視が行えなくなるなどトラブルが続いたことについて、日本原燃の増田尚宏社長は、「地域や関係者の皆(後略) |
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三村知事、手振り「元気で」 質問の鹿内議員ムッと | 東奥日報 | 2023/03/07 | TOP |
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プルサーマル2基中断へ 玄海と伊方、高浜は継続 再処理工場の稼働抑制も | 東奥日報 | 2023/03/20 | TOP |
通常の原発でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電を実施している4基のうち、九州電力玄海3号機(佐賀県)が今年11月、四国電力伊方3号機(愛媛県)が来年7月までの運転で、海外に加工を委託したMOX燃料(後略) |
▲5戻る | < 8 > 記事番号[36]〜[40] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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再処理工場で監視できないトラブル 日本原燃が再発防止策 | NHK | 2023/03/22 | TOP |
六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、IAEA=国際原子力機関が行う監視業務の対象となる部屋の照明が切れたまま、一時、監視が行えなくなったトラブルについて、事業者の日本原燃は、縦割り業務の影響で組織内の連携が悪かっ(後略) |
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核監視不備で再発防止策を公表 日本原燃、六ケ所村の再処理工場 | 共同通信 | 2023/03/22 | TOP |
日本原燃(青森県六ケ所村)の使用済み核燃料再処理工場で部屋の照明が消え、国際原子力機関(IAEA)の監視が一時できなくなった問題について、同社は22日、照明の管理基準を明文化していなかったことなどが原因とする調査結果と再発防止(後略) |
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原燃・再処理工場IAEA監視中断 照明管理基準に不備 | 東奥日報 | 2023/03/23 | TOP |
日本原燃は22日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の使用済み核燃料を扱う部屋で照明が消え、国際原子力機関(IAEA)の監視が一時中断したトラブルを巡り、原因と再発防止策を原子力規制委員会に報告した。監視は、核物質が核兵器に転用され(後略) |
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原燃に爆破物予告 関連会社の男逮捕 容疑を否認 | 東奥日報 | 2023/03/24 | TOP |
日本原燃(六ヶ所村)に爆発物を仕掛けたとのメッセージを送ったとして、野辺地署と県警警備1課、機動捜査隊は23日、威力業務妨害の疑いで同村尾鮫弥栄平、建設作業員渡邉徹容疑者(34)を逮捕した。容疑を否認している。逮捕容疑は、2(後略) |
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須藤専務が退任 | 東奥日報 | 2023/03/24 | TOP |
日本原燃は23日、九州電力出身で、六ヶ所再処理工場とMOX(混合酸化物)燃料工場の完工に向けた認可の総括責任者を務める専務執行役員の須藤礼氏が31日で退任する人事を発表した。総括責任者には専務執行役員の大柿一史氏が4月1日付で(後略) |
▲5戻る | < 9 > 記事番号[41]〜[45] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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航空機評価「不合理」 核燃訴訟で原告 | 東奥日報 | 2023/03/25 | TOP |
市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が日本原燃・六ヶ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が24日、青森地裁(鈴木義和裁判長)であった。原告側は、工場に航空機が落ちる事故の確率の評(後略) |
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原燃に規制庁 「ラストチャンス」 再処理工場の申請書 不備再発防止求める | 東奥日報 | 2023/03/29 | TOP |
原子力規制委員会は28日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の完工に向けた認可の審査会合を東京都内で開いた。原燃は申請書一式、約6万ページ中、誤記や様式不備、記載漏れ、落丁が計約3100ページで確認されたと報告。審査に当た(後略) |
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使用済み核燃料、25年度の再処理量70トンに 青森・機構が中期計画を変更 | 河北新報 | 2023/03/29 | TOP |
使用済み核燃料の再処理を担う使用済燃料再処理機構(青森市)は28日、事業の中期計画を変更したと発表した。実務を担う日本原燃が再処理工場(青森県六ケ所村)の完工目標を2024年度上期の「できるだけ早期」としたことを踏まえ、(後略) |
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敦賀原発 審査打ち切りも 規制委員長 原電資料不備で言及 | 東奥日報 | 2023/03/30 | TOP |
原子力規制委員会の山中伸介委員長は29日の記者会見で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の再稼働に向けた審査について「打ち切りも含めて、最後の決断をしないといけない画期だ」と述べた。原電は審査資料の誤記などを繰り返して(後略) |
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電力カルテル 業界団体 不正の温床 訴訟 いばらの道 料金値上げ 逆風 | 東奥日報 | 2023/03/31 | TOP |
公正取引委員会が中部、中国、九州の大手電力3社の行政処分で、業界団体「電気事業連合会」が不正の温床になったと指摘した。中部電は取り消しを求めて訴訟すると表明したが、関西電力が違反を認めて処分を免れる中、公取委の判断を覆す(後略) |
▲5戻る | < 10 > 記事番号[46]〜[50] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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大量誤記を「大反省」 再処理認可申請書で原燃社長 | 東奥日報 | 2023/03/31 | TOP |
日本原燃の増田尚宏社長は30日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可申請書に大量の誤記があった問題で、資料の確認方法や、申請書提出に向けたスケジュールの進捗管理、人的配置などに問題があったと認め「大反省しなければならない」と(後略) |
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原燃社長に聞き取りへ 再処理工場 審査資料不備 規制委 「工程ありき」 | 東奥日報 | 2023/04/06 | TOP |
原子力規制委員会は5日の定例会合で、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査で日本原燃の申請書に大量の不備が発覚した問題を巡り、「スケジュールありき、工程だけが重要視されていたようなことも大きな原因と考えられる」(田中知委(後略) |
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現場に無理命じて間違いだらけ申請書 日本原燃・六カ所の再処理工場審査 | 東京新聞 | 2023/04/08 | TOP |
日本原燃の審査申請書に多数の不備が見つかった背景には、経営層がスケジュールありきで現場の社員に無理な作業を押しつけたことがある。現場は「経営層に言っても、工程は見直されない」「間に合わないことは許されない」ととらえ、不完(後略) |
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原子力施設でまた火災 東海村で今年4件目、従業員の車が燃える | 東京新聞 | 2023/04/11 | TOP |
日本原子力研究開発機構は十日、核燃料サイクル工学研究所(茨城県東海村)の非管理区域で従業員の自家用乗用車が燃える火災があったと発表した。けが人や放射性物質の漏えいはなかったとしている。県内の原子力施設での火災は今年に入り(後略) |
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再処理申請書不備 原燃社長から聴取 本県自民国会議員団 | 東奥日報 | 2023/04/12 | TOP |
本県の自民党国会議員団は11日、認可審査が長期化している六ヶ所再処理工場の現状について、日本原燃の増田尚宏社長から都内で説明を受けた。課員が集まって事業者幹部の説明を直接聴取するのは異例。相次ぐ申請者の不備に対し、議員から(後略) |
▲5戻る | < 11 > 記事番号[51]〜[55] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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規制委 再報告を要求 原燃・監視中断 「対策が不十分」 | 東奥日報 | 2023/04/12 | TOP |
原子力規制委員会は11日、都内で開いた定例会合で、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の部屋の照明が消え国際原子力機関(IAEA)の監視が中断した問題を巡り、事業者の日本原燃に再発防止策を再提出させることを決めた。原燃の原因分析や対策(後略) |
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再処理申請書不備 原燃社長から聴取 本県自民国会議員団 | 東奥日報 | 2023/04/13 | TOP |
本県の自民党国会議員団は11日、認可審査が長期化している六ヶ所再処理工場の現状について、日本原燃の増田尚宏社長から都内で説明を受けた。課員が集まって事業者幹部の説明を直接聴取するのは異例。相次ぐ申請書の不備に対し、議員から(後略) |
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原燃社長 六ケ所村の再処理工場、申請書に大量ミス | 東京新聞 | 2023/04/14 | TOP |
原子力規制委員会は14日、臨時会合を開き、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の稼働に必要な審査で提出された申請書に大量の誤りが見つかったことを受け、増田尚宏社長を聴取した。現場が提出期限に追われ、不十分な(後略) |
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規制委が27、28日 再処理工場を視察 冷却トラブル是正受け | 東奥日報 | 2023/04/15 | TOP |
原子力規制委員会は14日、田中知委員長代理らが27、28の両日に六ヶ所村の日本原燃・六ヶ所再処理工場、ウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物の埋設センタ一を現地視察すると明らかにした。再処理工場では高レベル廃液ガラス固化建屋など(後略) |
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再処理工場監視中断 保障措置 見直しを 規制委、原燃に要求 | 東奥日報 | 2023/04/15 | TOP |
日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)で国際原子力機関(IAEA)の監視が中断した問題を巡り、原子力規制委員会の山中伸介委員長は14日、「日本の信用に関わる極めて重要な問題」と苦言を呈し、核物質が核兵器に転用されていないか確認(後略) |
▲5戻る | < 12 > 記事番号[56]〜[60] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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再処理工場内の車両火災 エンジン内部の水分凍結などが原因 | NHK | 2023/04/20 | TOP |
ことし1月、青森県六ヶ所村に建設中の使用済み核燃料の再処理工場の敷地内で、消防車のエンジンなどが焼けた火事について、事業者の日本原燃は、エンジンにつながる装置のなかで水分が凍結していたことなどが原因だったと発表しました。(後略) |
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対応是正へ舵取りチーム 原燃、規制委審査の打開策 | 東奥日報 | 2023/04/21 | TOP |
六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)などを巡って長期化する原子力規制委員会の認可審査を巡り、日本原燃は審査対応の計画策定や工程調整を担う「ステアリング(舵取り)チーム」を新設する。審査に精通する原燃幹部や大手電力の支援人員を中心(後略) |
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原燃再処理量 25年度70トンに 使用計画変更 | 東奥日報 | 2023/04/21 | TOP |
日本原燃は20日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)で2025年度に再処理する量を「70トン」とした使用計画を原子力規制委員会に届け出た。1月時点では「未定」としたが、使用済燃料再処理機構(青森市)が国から認可を受けた実施中期計画に基(後略) |
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審査会合の説明 新チーム主体で 原燃が規制委に説明 | 東奥日報 | 2023/04/25 | TOP |
日本原燃は24日、長期化している六ヶ所再処理工場などの認可審査で、体制強化に向けた新組織「ステアリング(かじ取り)チーム」について原子力規制委員会の審査会合で説明した。着実に審査を進めるため、大手電力の審査経験者を加えた同(後略) |
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規制委視察前に 日本原燃社長「対策の有効性見てほしい」 | NHK | 2023/04/26 | TOP |
六ヶ所村の使用済み核燃料の再処理工場で、去年起きたトラブルを受けて、27日から原子力規制委員会の委員などが視察に訪れます。これを前に、26日、日本原燃の増田尚宏社長は、「再発防止対策の確認という情けない形になったが、対策(後略) |
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六ケ所村の再処理工場 着工から30年 いまだ完成に至らず | ABA | 2023/04/26 | TOP |
六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場についてです。着工から30年、いまだ完成に至っていないことについて、日本原燃の増田尚宏社長は、「まずは地元の方におわびしたい」と述べました。再処理工場は1993年4月に着工し、28日で着(後略) |
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六ケ所再処理工場着工30年 サイクルの要 稼働見えず | 東奥日報 | 2023/04/28 | TOP |
原発で使い終えた核燃料を再利用する核燃料サイクル。その中核施設である六ヶ所再処理工場が1993年4月28日の着工から30年を迎えた。立地する六ヶ所村では、原燃や関連企業が雇用面や税収面で村を下支えする一方、人口減少が止まらず、2(後略) |
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「人材育成が重要」 規制委・原燃視察終了 | 東奥日報 | 2023/04/29 | TOP |
原子力規制委員会は28日、六ヶ所村の日本原燃施設での2日間にわたる視察を終えた。田中知委員長代理は全体を通じての感想として「核燃料サイクルは長い話。若い人に興味を持ってもらい、育てていくことが重要」と語った。認可審査の申請(後略) |
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ドイツの脱原発完了 政治の意思が切り開いた | 毎日新聞 | 2023/04/29 | TOP |
「脱原発」政策を掲げるドイツで、最後の原子炉3基が運転を終了した。2000年の決定以来、歴代の政権が取り組み、20年以上かけて実現させた。一貫していたのは「原発に依存し続けることはリスクが大き過ぎる」という共通認識である。発端(後略) |
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再稼働容認、高まり「感じる」半数超 浜岡原発停止12年 周辺11首長アンケート | 静岡新聞 | 2023/05/14 | TOP |
静岡新聞社が中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の全炉停止12年に合わせて周辺11市町を対象に行った首長アンケートでは、「自市町内で再稼働容認が伸長していると感じるか」と尋ねた設問に6市町が「感じる」と回答し、主な理由に電気(後略) |
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MOX初の海外再処理 電事連、仏で実証研究へ | 東奥日報 | 2023/05/20 | TOP |
電気事業連合会の池辺和弘会長は19日、東京都内で記者会見し、原発で燃やした後のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料をさらに再利用するための実証研究に乗り出すと発表した。商業用工場で再処理の実績があるフランスで燃料を処(後略) |
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再処理審査で補正 原燃社長「今秋にも」 | 東奥日報 | 2023/05/25 | TOP |
日本原燃の増田尚宏社長は24日、青森市内で開いた定例記者会見で六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の審査で詳細設計認可の前提となる申請書の補正を、今秋にも実施したい考えを示した。原燃は現在、延期が続く再処理工場の完成を「2024年(後略) |
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原燃副社長に大柿氏 プロパーで初、昇格内定 | 東奥日報 | 2023/05/27 | TOP |
日本原燃は26日、取締役会を開き、代表取締役副社長に大柿一史・代表取締役専務を昇格させる人事を内定した。同社でプロパー(生え抜き)が副社長に就くのは初めて。六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)などの完工と操業を見据え、猪野徹(後略) |
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大間原発の耐震評価で誤入力、深さ「3キロ」を「3メートル」 安全審査「ストップ」 | 読売新聞 | 2023/05/28 | TOP |
建設中の大間原子力発電所(青森県)を巡り、電源開発が原子力規制委員会に提出した安全審査の書類にミスが見つかり、審査が事実上ストップしていることがわかった。原発の耐震設計に関わる計算で「キロメートル」と「メートル」の単位を(後略) |
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使用済み核燃料、関電が仏に搬出へ 中間貯蔵施設県外設置と「同等」 | 毎日新聞 | 2023/06/12 | TOP |
関西電力は12日、福井県の原子力発電所に保管している使用済み核燃料の一部を2020年代後半にフランスに搬出すると発表した。また、使用済み燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」を県外に設置するとの福井県との約束に関し、海外搬出により(後略) |
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再処理工場の冷却機能喪失 原燃、対策完了と公表 | 東奥日報 | 2023/06/15 | TOP |
日本原燃は14日、六ヶ所村の六ヶ所再処理工場で2022年7月に高レベル放射性廃液タンクの冷却機能が一時喪失したトラブルを巡り、根本原因を洗い出して改善策を講じたと公表した。既に実施した直接原因の分析を含め、全ての対策が完了した(後略) |
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日本原電は敦賀2号の活断層をごまかすデータ改ざんをした 信用のない会社、原発を動かす資格はありません 中村泰子 | たんぽぽ | 2023/06/16 | TOP |
◎今、政府は、東電福島第一原発事故などなかったかのように、原発推進の旗をふっています。国と電力会社は、「原発は古くなっても、修繕すれば大丈夫、避難計画があれば大丈夫」というのです。要するに、いのちと暮らしを犠牲にするかも(後略) |
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「ようやく入り口」 再処理審査で規制庁 | 東奥日報 | 2023/06/21 | TOP |
原子力規制委員会は20日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)など日本原燃3施設の審査会合を東京都内で開いた。審査に当たる原子力規制庁の担当者は、原燃の準備・検討不足や作業遅れにより進展が滞っていた再処理工場の設計・工事認可の審議(後略) |
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原子力政策見直しなど 県反核実行委申し入れ | 東奥日報 | 2023/06/24 | TOP |
「4・9反核燃の日全国集会」実行委員会と原水爆禁止日本国民会議、県反核実行委員会は23日、県に対し、核燃料サイクル施設の撤去や原子力政策の見直しを国や事業者に求めるよう申し入れた。県反核実行委の今村修委員長らが県庁を訪れ、県(後略) |
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再処理工場 補正時期軌道修正 原燃社長「完成目標は守る」 | 東奥日報 | 2023/06/24 | TOP |
日本原燃の増田尚宏社長は23日、青森市内での定例記者会見で、原子力規制委員会による六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査を巡り、地盤モデルに関する内部検討に2カ月を要するとの見通しを示した。5月の会見で「(認可の前提となる)(後略) |
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原燃 増収減益 22年度決算 | 東奥日報 | 2023/06/24 | TOP |
日木原燃は23日、2022年度決算を発表した。売上高は1901億円(前年度比40億円増)、当期純利益は31億円(同17億円減)で増収減益となった。増収は6年ぶり、減益は2年ぶり。売上高の内訳は再処理事業が1554億円で、前年度より44億円の増(後略) |
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フランス搬出を「同義」と国追認に福井県は苦言 | 福井新聞 | 2023/06/27 | TOP |
関西電力が高浜原発(福井県高浜町)で保管する使用済み核燃料の一部をフランスに搬出する計画を福井県に示し、中間貯蔵施設の県外計画地点提示と「同義」としていることに関し、経済産業省資源エネルギー庁の小澤典明次長が6月23日、(後略) |
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電源交付金 県内121億円 22年度3億4000万円減 | 東奥日報 | 2023/06/27 | TOP |
県は26日、電源3法交付金として2022年度に県と県内市町村に配分された総額が、前年度より約3億4千万円減の約121億3511万円と公表した。減額の要因は電源3法交付金のうち、原子力発電施設等立地地域基盤整備支援事業交付金のむつ市への交(後略) |
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再処理事業費14兆7000億円 六ヶ所完工延期で2600億増 | 東奥日報 | 2023/06/27 | TOP |
使用済み核燃料の再処理事業を担う経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は26日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の総事業費が昨年より約2600億円増え、約14兆7千億円になったと公表した。主な要因は原燃が完(後略) |
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「原燃と規制当局は地震動を過小評価」 核燃サイクル訴訟 | 東奥日報 | 2023/07/01 | TOP |
市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が日本原燃・六ヶ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が30日、青森地裁(工藤哲郎裁判長)で開かれた。市民団体側は、原燃や規制当局には断層評価を(後略) |
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プロパー・大柿氏 日本原燃副社長に | 東奥日報 | 2023/07/01 | TOP |
日本原燃は30日、東京都内で定時株主総会、取締役会を開き、増田尚宏代表取締役社長、仙藤敏和代表取締役副社長を再任し、代表取締役専務だった大柿一史氏を代表取締役副社長に昇格させる人事を決定した。大柿氏は同社のプロパー(生え抜(後略) |
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日本一古い高浜原発1号機に核燃料を装填 7月28日に原子炉起動か? 川根眞也 | たんぽぽ | 2023/07/01 | TOP |
新聞記事等は川根眞也facebookに掲載、ご参照下さい。https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02u3QuJuHazZfKzVxzkrPKqFVAsR61td2PMyChpFEi2FiuHWpkHmDom5mVk5V4Rrxzl&id=100001364698062 ◎ペテン師、関西電力、西村康稔経産大臣(後略) |
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IAEA事務局長 使用済み核燃料の再処理工場視察 青森 六ヶ所村 | NHK | 2023/07/06 | TOP |
2023年7月6日 21時09分IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が6日、青森県六ヶ所村を訪れ、来年度早期の完成を目指す使用済み核燃料の再処理工場などを視察し、IAEAとして工場の稼働に向けて、査察体制を強化していく考えを示しました(後略) |
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使用済み核燃料の仏搬出問題 櫻本副知事が敦賀市長・美浜町長と面談 | 福井TV | 2023/07/06 | TOP |
関西電力が示した原発の使用済み核燃料のフランス搬出計画について、原発立地地域の考えを聞くため6日、櫻本副知事が敦賀市長と美浜町長と面談しました。6月、関西電力が報告した「使用済み核燃料200トンをフランスに搬出する」という計(後略) |
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IAEAグロッシ事務局長 “稼働に向け査察体制を強化" | NHK | 2023/07/06 | TOP |
07月06日18時18分IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が、6日青森県六ヶ所村を訪れ、日本原燃の使用済み核燃料の再処理工場などを視察しました。このあと、グロッシ事務局長は、「早ければ来年にも稼働するためIAEAとしても(後略) |
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きょう六ヶ所再処理視察 IAEA事務局長 | 東奥日報 | 2023/07/06 | TOP |
訪日中のグロッシ国際原子力機関(IAEA)事務局長は6日、六ヶ所村に立地する日本原燃の六ヶ所再処理工場やMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場、ウラン濃縮工場を視察する。内容は非公開で実施。原燃会長の池辺和弘・電気事業(後略) |
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福島第一原発汚染水海洋放出に加担するIAEAとメディア 浅野健一 | たんぽぽ | 2023/07/07 | TOP |
◎岸田氏は5月7日から8日に韓国を訪問した際、尹錫悦大統領との会談で、韓国の専門家らによる視察団の現地への派遣に合意。韓国の視察団は5月21日から25日まで来日し、福島原発を訪問し、汚染水を浄化する設備(ALPS)や、「処理(後略) |
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再処理工場「厳正に視察」 IAEA事務局長 操業見据え視察 | 東奥日報 | 2023/07/07 | TOP |
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は6日、六ヶ所村の日本原燃再処理工場など核燃料サイクル3施設を視察した。帰途の三沢空港で本紙などの取材に応じたグロッシ氏は、同工場が2024年にも操業可能となることを念頭に、原燃の活動が(後略) |
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長期事業の安全どう確保 処理水放出設備合格 設備劣化やミス防止課題 | 東奥日報 | 2023/07/08 | TOP |
東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する設備が原子力規制委員会の検査に合格し、政府と東電が目指す「今年夏ごろ」の放出開始に向け準備が整った。しかし計画では放出完了までに約30年かかる。過去に例がない長期事業で、安全性をど(後略) |
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<Q&A>トリチウムって何? 原発処理水から取り除けない放射性物質 | 東京新聞 | 2023/07/15 | TOP |
2023年7月15日 06時00分東京電力福島第一原発から海洋放出が計画される処理水には、浄化処理で取り除けない放射性物質が含まれています。そもそもどのような水なのでしょうか。(渡辺聖子)Q処理水とは?(後略) |
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関電の使用済み核燃料搬出、無理な説明で地元反発 | 産経新聞 | 2023/07/17 | TOP |
関西電力が高浜原子力発電所(福井県高浜町)から取り出した使用済み核燃料を、2020年代後半にフランスに向けて搬出する計画を明らかにして約1カ月。関電が「中間貯蔵と同等の意義がある」と説明したことが波紋を広げ、地元からは「(後略) |
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“水の惑星"地球の敵になる日本 福島放射能汚染水の海洋放出 | 浅野健一 | 2023/07/23 | TOP |
朝鮮新報連載に福島原発汚染水海洋放出で記事朝鮮新報(23年7月10日号、第4面)の〈時事エッセー・沈黙の声 37〉に<“水の惑星"地球の敵になる日本福島放射能汚染水の海洋放出>という見出しの記事を書きました。記事は朝鮮新報電子版(後略) |
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IAEAは原子力推進機関 推進機関を「中立」と表現するメディアの不見識 山崎久隆 | たんぽぽ | 2023/07/24 | TOP |
◎IAEA国際原子力機関とはIAEAとは、原子力を推進してきた国際機関(国連機関)です。外務省のホームページにも、そのことは明確に記述しています。(後略) |
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原燃「年内認可厳しく」 再処理工場設計条件検討に時間 | 東奥日報 | 2023/07/27 | TOP |
日本原燃の増田尚宏社長は26日、青森市内で定例記者会見を開いた。原子力規制委員会による六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査を巡り、耐震評価の設計条件の作成・比較などに「もう少し時間がかかる」とし、目標としていた年内の認可(後略) |
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青森県宮下知事 経産省へ「核燃サイクル協議会」の早期開催を要請 | ABA | 2023/07/27 | TOP |
宮下知事は27日、経済産業省を訪れ、核燃料サイクル協議会の早期開催を要請しました。宮下知事は、経産省資源エネルギー庁の村瀬佳史長官と面会し、青森県の現状を説明するとともに、改めて国の考えを聞きたいとして協議会の早期開催を要(後略) |
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福島第一原発の汚染水と原発(大事故を起こしていない)廃液は同じか? (上) 山崎久隆 | たんぽぽ | 2023/07/28 | TOP |
汚染水の学習会やレポートに関連して何度か質問を受けた「(大事故を起こしていない)原発廃液と福島第一原発の汚染水の違い」について文章化しました。◎最初に断っておきますが、原発や再処理工場など原子力施設からの排水には放射性物質が含まれます。これ(後略) |
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国内最古の原発が再稼働…高浜1号機 使用済み核燃料の行き場は確保されないまま | 東京新聞 | 2023/07/28 | TOP |
関西電力は28日、運転開始から48年が過ぎ国内で最も古い高浜原発1号機(福井県高浜町)を、12年ぶりに再稼働させた。9月には2番目に古い同2号機の再稼働も予定し、廃炉中を除く関電の7原発全てが稼働する見通し。稼働中の美浜3号機(同(後略) |
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核燃サイクル協、8月末開催で調整 | 東奥日報 | 2023/07/28 | TOP |
宮下宗一郎知事は27日、経済産業省で村瀬佳史・資源エネルギー庁長官と面会し、核燃料サイクル政策を巡り知事と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」の開催を要請した。20年ぶりの知事交代を機に、サイクル政策に協力している(後略) |
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福島第一原発の汚染水と原発(大事故を起こしていない)廃液は同じか? 全く異質のもの(下) 山崎久隆 | たんぽぽ | 2023/07/29 | TOP |
3.福島第一の汚染水は、こうした原発(大事故を起こしていない)から出る廃液とは全く異質です◎まず、デブリに接触してきた汚染水には、含まれる核種が極めて多く、ALPSで取り切れないものも多数(後略) |
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「中間貯蔵施設」山口 上関町に建設可能か調査へ 中国電力 | NHK | 2023/08/01 | TOP |
中国電力は、原子力発電所で使い終わった核燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」を、原発の建設計画が進められている山口県上関町に建設することができるか調査を行う方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。使用済み核燃料は全(後略) |
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中国電、中間貯蔵施設の建設検討 山口県上関町、2日にも伝達 | 共同通信 | 2023/08/01 | TOP |
中国電力が上関原発の建設を計画する山口県上関町で、使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を検討していることが1日、町などへの取材で分かった。中国電の担当者が2日にも町を訪れ、建設が可能か調査する方針を伝える。東京電(後略) |
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日本原燃グループ会社 不正アクセスで1万人の個人情報流出か | NHK | 2023/08/03 | TOP |
日本原燃はグループ会社のシステムが不正にアクセスされ、取引先の関係者などおよそ1万人の個人情報が流出した可能性があると発表しました。核燃料サイクル施設の事業者の日本原燃はことし3月、グループ会社のシステムが不正にアクセス(後略) |
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再処理工場操業反対 「津軽の会」が決議文 知事と原燃社長に送付 | 東奥日報 | 2023/08/08 | TOP |
弘前市や近隣の住民らでつくる「核燃・だまっちゃおられん津軽の会」(宮永崇史付表)は7日、六ヶ所再処理工場の操業反対などを求める総会決議文を宮下宗一郎知事と増田尚宏日本原燃社長宛てに送付したと発表した。同会は7月8日の総会(後略) |
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むつ・RFS 中間貯蔵 月内にも認可 審査9年半、終結へ | 東奥日報 | 2023/08/12 | TOP |
原子力規制委員会による使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の審査で、最終段階に当たる「保安規定」の認可が8月中にも得られる見通しとなった。事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)が新規制基準への対応のため2014年1月に申請して以降(後略) |
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核のゴミを「永久」貯蔵する羽目に。上関町の核燃料中間貯蔵施設プランは何がヤバいか? | MAG2 | 2023/08/14 | TOP |
8月2日、使用済み核燃料の中間貯蔵施設を山口県上関町に建設するプランを発表した中国電力。町は前向きな姿勢を示していますが、市民団体からは反対の声が上がっています。このプランを「マヤカシ」と断言するのは、元全国紙社会部記者の(後略) |
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中間貯蔵、建設調査を町長が容認 「町は疲弊進み、強い危機感」 | 共同通信 | 2023/08/18 | TOP |
2023/08/18 12:15中国電力と関西電力が共同開発を目指す原発の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、山口県上関町議会は18日、臨時議会を開き、西哲夫町長が建設に向けた調査を容認する意向を表明した。「町は急速に疲弊が進み、就任以来(後略) |
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「原発マネー」に頼らざるを得ない自治体は山口・上関町だけではない | 東京新聞 | 2023/08/19 | TOP |
2023年8月19日 06時00分中国電力の計画発表からわずか16日後、山口県上関町の西哲夫町長は中国、関西の両電力による使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた調査を容認した。素早い決断には、国の手厚い交付金や設備整備に伴う経済効(後略) |
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【Q&A】ALPS処理汚染水、押さえておきたい 14 のポイント | FoE_JAPAN | 2023/08/21 | TOP |
原発2023.8.1 2023.8.242023年8月1日作成2023年8月21日更新2023年8月末にも海洋放出が開始されようとしているALPS処理汚染水。押さえておきたい14のポイントをまとめ(後略) |
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持論 風評被害対策に万全期せ/原発処理水の放出開始 | 東奥日報 | 2023/08/25 | TOP |
東京電力福島第1原発にたまる処理水について、政府は海洋への放出を24日に始めた。事故を起こした原発の処理水放出は国内外で前例がない。国内漁業者だけでなく、中国をはじめとする国際社会が政府、東電の対応を注視している。そもそも(後略) |
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中間貯蔵施設、白紙撤回を 中国電力に市民団体申し入れ | 東京新聞 | 2023/08/25 | TOP |
2023年8月25日 17時09分 (共同通信)中国電力と関西電力が山口県上関町で建設を目指す原発の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設を巡り、広島県の市民団体が25日、広島市の中国電力本社を訪れ、建設計画を白紙撤回するよう申し(後略) |
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「中間貯蔵施設」白紙撤回申し入れ 広島の市民グループ | NHK | 2023/08/25 | TOP |
08月25日20時42分山口県上関町で使用済み核燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」の建設に向けた「文献調査」を行っている中国電力に対し、原発に反対する広島の市民グループが建設計画を白紙撤回するよう申し入れを行いました。広島市中区(後略) |
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「核燃料サイクル、国の責任で」 青森県知事、協議会で政府に要望 | 共同通信 | 2023/08/29 | TOP |
2023/08/29 13:32 原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出して再利用する核燃料サイクル政策に関し、政府と青森県が意見交換する協議会が29日、首相官邸で開かれた。6月に就任した宮下宗一郎知事は「原子力、核燃料サイクル事業(後略) |
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青森県知事と関係閣僚、首相官邸で核燃サイクル協 エネルギー共生会議「早期に設置」 | 東奥日報 | 2023/08/29 | TOP |
2023/08/29 22:36核燃料サイクル政策を巡り青森県知事と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」が29日、首相官邸で開かれた。宮下宗一郎知事は、国や原子力の立地自治体、事業者などが地域の将来像を議論する新たな枠組み「(仮(後略) |
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きょう核燃サイクル協 知事、政府に「共創会議」要請 | 東奥日報 | 2023/08/29 | TOP |
国が推進する核燃料サイクル政策を巡り、宮下宗一郎知事と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」が、29日に首相官邸で開催されることが決まった。経済産業省が28日に公表した。政府側は松野博一官房長官らが出席する。20年ぶ(後略) |
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「核燃まいね」掲げ37年 「母の会」デモ10月終了 弘前 体力面で活動厳しく | 東奥日報 | 2023/08/31 | TOP |
核燃反対を掲げ、1986年から弘前市内でデモ行進を行ってきた「放射能から子どもを守る母親の会」が、10月でデモを終えることを決めた。37年間続けてきたが、参加者の高齢化もあり、体力面で難しくなったのが主な原因という。メンバーは「(後略) |
▲5戻る | < 24 > 記事番号[116]〜[120] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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規制庁 MOX工場完成見据え 核査察経費 倍増8億円 | 東奥日報 | 2023/09/01 | TOP |
原子力規制庁は31日、六ヶ所村のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場完成を見据え、2024年度の原子力規制委員会の概算要求に、核査察関連の試験研究費8億1千万円を計上した。23年度当初予算と比べ4億1千万円の増。MOX工場(後略) |
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島根原発1号機廃炉遅れで説明会 住民から厳しい意見相次ぐ | NHK | 2023/09/01 | TOP |
10時58分島根原子力発電所1号機の廃炉の完了時期が当初の計画より4年遅くなる見通しとなったことを受け、中国電力は立地する松江市の住民向けに説明会を開きましたが、使用済み核燃料の再処理などをめぐり、厳しい意見が相次ぎました。(後略) |
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訪日客減少は水産物輸出停止より重大な経済被害 上岡直見 | たんぽぽ | 2023/09/02 | TOP |
2023年8月25日のメルマガ【TMM:No4846】で、中国への水産物輸出停止に関して、日本経済全体の経済損失の推計を発表した。続いて最近の報道によると、中国から日本行き航空券の予約数が3割減少しており、汚染水放出の影響とみられるとい(後略) |
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原燃・六ケ所再処理工場 耐震条件全面見直し 認可までさらに時問 | 東奥日報 | 2023/09/04 | TOP |
日本原燃は4日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の稼働に向けた原子力規制委員会の審査会合で、耐震評価の前提となる「地盤モデル」について「ーから検討を進める」とし、策定し直す意向を示した。岩盤の特性を調べる追加調査に着手し、1(後略) |
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トリチウム、魚に蓄積せず 福島大などの研究グループ | 共同通信 | 2023/09/06 | TOP |
18:30福島大の高田兵衛准教授(海洋化学)らの研究グループは6日、放射性物質トリチウム(三重水素)が魚介類の体内に蓄積しないとの研究結果を発表した。日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が2006年に試運転を始め(後略) |
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トリチウム「魚に蓄積せず」 研究グループ発表 青森、岩手両県沖で再処理工場試運転前後分析 | 福島民報 | 2023/09/07 | TOP |
10:41福島大環境放射能研究所などの研究グループは、放射性物質トリチウムが海産物の体内に蓄積しないとの研究結果をまとめた。グループに参加した同研究所の高田兵衛准教授(46)が6日、発表した。日本原燃再処理工場(青森県六ケ所村(後略) |
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東電福島第一原発から汚染水を海に流すな 山崎久隆 | たんぽぽ | 2023/09/10 | TOP |
1.汚染水発生を止めなければ解決しない東電は福島第一原発事故以来、汚染水発生を止めることができていない。市民団体や専門家により様々な対策が提案されてきたが、検討もしないまま「海洋放出ありき」で8月24日に放出を強行したことに(後略) |
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処理水の放出抗議 政府に中止要求書 反核燃、県内13団体 | 東奥日報 | 2023/09/12 | TOP |
反核燃などを掲げる県内の13団体は11日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に抗議し、中止を求める書面を政府などに郵送した。日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の「即時廃止」も要請した。市民団体「核のゴミから未来を守る県(後略) |
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高浜2号機が再稼働 老朽化、使用済み核燃料の問題で行き詰まる原発 | 東京新聞 | 2023/09/16 | TOP |
06時00分関西電力は15日に高浜原発2号機(福井県)を約12年ぶりに再稼働させ、国内最多となる全7基の運転体制に入った。しかし、保有する原発は老朽化し、使用済み核燃料の搬出先は決まらない。東京電力福島第1原発事故後、原発推進の先(後略) |
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処理水問題 更田前規制委員長に聞く 放出、苦渋だが不可避 | 東奥日報 | 2023/09/21 | TOP |
原子力規制委員会の更田豊志前委員長が20日までに共同通信のインタビューに応じ、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について「廃炉を進めるため苦渋だが不可避な選択だ。人や環境への影響は科学的に無視できる」と理解を求めた。計画(後略) |
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再処理工場に地震動を追加 規制委、変更許可 | 東奥日報 | 2023/09/21 | TOP |
原子力規制委員会は20日、東京都内で開いた定例会合で、日本原燃が申請した六ヶ所再処理工場などの事業変更許可を認める審査結果案を決定した。耐震設計に用いる基準地震動に、規制委が要求した計算モデルに基づく地震動1波を追加する内(後略) |
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「ALPS処理汚染水」放出差し止め訴訟 海渡雄一弁護士 | 東洋経済 | 2023/09/25 | TOP |
6:00東京電力ホールディングスは8月24日、福島第一原子力発電所にたまっている「ALPS」(多核種除去設備)で処理した水の海洋放出に踏み切った。これに対し、海洋放出に反対する漁業者や一般市民約150人が9月8日、福島地方裁判所に海洋(後略) |
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ヒラメ体内の有機結合型トリチウム 海水濃度超え蓄積せず | 東奥日報 | 2023/09/26 | TOP |
原発や再処理工場から海洋放出される放射性物質トリチウム。タンパク質などの有機物に結合した場合でも、ヒラメの体内に海水の濃度を超えて蓄積しない」とする公益財団法人・環境科学技術研究所(六ヶ所村)の実験結果が、国際学術誌に掲(後略) |
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審査 年内終了「厳しい」 再処理工場 完成目標変えず | 東奥日報 | 2023/09/29 | TOP |
日本原燃の増田尚宏社長は28日、青森市内で開いた定例記者会見で、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)に関する設計・工事計画の認可(設工認)審査について、「年内に終わらせることは厳しい」との認識を示した。完成目標の「2024年度上期(後略) |
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新設の貯水槽を活用 震度6弱想定し訓練 六ヶ所・サイクル施設 | 東奥日報 | 2023/10/04 | TOP |
日本原燃は3日、六ヶ所村にある核燃料サイクル4施設で同時に災害が起きたとの想定で、本年度の原子力防災訓練を実施した。このうち8月に生産運転を再開したウラン濃縮工場では、安全対策工事の一環で新設した貯水槽を使い、被害の拡大を(後略) |
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汚染水の海洋放出は直ちにやめよ! 30年以上も世界の海を汚し続けるのか | たんぽぽ | 2023/10/05 | TOP |
東京電力は8月24日、福島第一原発事故による汚染水の海洋放出を開始しました。この汚染水放出は第一原発の廃炉完了まで30年続く予定です。しかし、忘れず思い出してほしい。故安倍首相は「コントロール下にある」と大ウソをついたが、圧(後略) |
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関電 中間貯蔵施設は「進展ゼロ」 乾式貯蔵施設の実現性は | 東京新聞 | 2023/10/11 | TOP |
06時00分 福井県にある関西電力の原発の使用済み核燃料を巡り、関電は10日、搬出前の保管先として、原発構内に乾式貯蔵施設の設置を検討していることを明らかにした。一方で、過去に約束した中間貯蔵施設の整備は、候補地確保を掲げたも(後略) |
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ALPSが60種類以上の放射性核種をほぼ完全に除去できるか「全米海洋研究所協会」 | たんぽぽ | 2023/10/13 | TOP |
『声明』は、次のように具体的に、日本政府と東電が、希釈して海へ放出するにあたって無視していること、ALPSが放射性核種を除去できていない、と鋭く問うている。◎「この汚染水の放出計画は、海洋生態系の健全性、および海洋生体系に生(後略) |
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杉本知事「青森での核燃料再処理の進展が重要」 | NHK | 2023/10/16 | TOP |
12時30分県が容認した原子力発電所の使用済み核燃料を県外に搬出する関西電力の計画について、杉本知事は、16日の記者会見で、「青森県六ヶ所村の再処理工場で核燃料の再処理が進むことが重要だ」と述べ、計画が予定どおり進むには、核燃(後略) |
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「核ごみ 調査拒否」 地方が生き残る道は 川口幹子 | 長崎新聞 | 2023/10/16 | TOP |
11:00原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定を巡り、比田勝尚喜対馬市長は先月27日、調査を受け入れない意志を表明した。翌日の長崎新聞に大きく取り上げられ、全国的にも話題となった。対馬では住民を二分する議論が起きた(後略) |
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東海第二の防潮堤工事、最重要部分で致命的欠陥が発覚 伊谷和男 | たんぽぽ | 2023/10/21 | TOP |
◎日本原電は東海第二原発の2024年9月再稼働に向けて防潮堤建設を進めてきたが、とんでもない欠陥工事であることが内部告発で発覚した。10月16日の原電の発表によると、防潮堤の取水口付近の鋼製防護壁という最重要部分で、その基礎の巨(後略) |
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東海第二原発再稼働に反対 老朽原発が動き出すと脅威は全て私たちの上に | たんぽぽ | 2023/10/21 | TOP |
現在再稼働の準備を行っている茨城県東海村の日本原子力発電東海第二原発は、東京から110km北に位置している原発です。昨年成立したGX脱炭素電源法(グリーントランスフォーメーション法)では、この原発を含めて運転開始から60年を(後略) |
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86年に始めて315回目 最後の「核燃まいね」 母親の会、弘前でデモ | 東奥日報 | 2023/10/29 | TOP |
反核燃を掲げて弘前市内でデモ行進を続けてきた「放射能から子どもを守る母親の会」が28日、最後となるデモを行った。メンバーの高齢化が進み、初めて実施した1986年7月から数えて315回目の同日を最後にすることに決めていた。この日、県(後略) |
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少数でも実行する 「放射能から子どもを守る母親の会」 鎌田慧 | 東京新聞 | 2023/10/31 | TOP |
ガザ地区へのイスラエル軍の空爆が強まり、地上部隊の侵攻が近づいている。すでに双方合わせて6000人が殺害された。子どもの死者も多い。大殺戮(さつりく)がはじまるのかどうか。停戦の兆しはない。先週のこの欄で「停戦を祈るしかないの(後略) |
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次世代原子炉「高速炉」の建設計画、米企業との連携強化を正式発表…最新知見を日米で共有 | 読売新聞 | 2023/10/31 | TOP |
19:01日本原子力研究開発機構は31日、次世代原子炉「高速炉」の開発計画で、米原子力企業テラパワー社と連携を強化することで合意したと正式発表した。高速炉の実用化で先行するテラパワー社が、原子力機構などに技術支援をする。重大事(後略) |
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審査支援 関電が4割 六ヶ所再処理工場完成の鍵担う | 東奥日報 | 2023/11/01 | TOP |
日本原燃は31日、大手電力各社が六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の審査対応を強化するために原燃へ派遣している支援員計83人のうち、最多の4割に当たる32人は関西電力出身と明らかにした。「2024年度上期のできるだけ早期」の工場完成に向(後略) |
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日本原燃の池辺会長と増田社長が宮下知事を表敬 | ABA | 2023/11/06 | TOP |
18:45宮下知事就任後初めて、日本原燃の池辺和弘会長と増田尚宏社長が青森県庁を訪れ、事業の進ちょく状況について報告しました。電気事業連合会の会長も務める日本原燃の池辺会長は冒頭のあいさつで、六ケ所村の使用済み核燃料再処理工(後略) |
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日本原燃・池辺和弘会長が核燃サイクル事業の進捗ちょくを報告 宮下宗一郎へ | TBS | 2023/11/06 | TOP |
16:46日本原燃の池辺和弘会長が宮下宗一郎青森県知事の就任後初めて県庁を訪れ、核燃料サイクル事業の進捗状況について報告しました。日本原燃の池辺和弘会長と増田尚宏社長は6日、県庁を訪れ、宮下知事に核燃料サイクル事業の進捗状況(後略) |
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再処理 審査支援30人増へ むつ共用構想「重要な施策」 電事連会長 | 東奥日報 | 2023/11/07 | TOP |
大手電力で構成する電気事業連合会の池辺和弘会長(日本原燃会長)は6日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の稼働に向けた審査対応を強化するため、原燃に派遣する電力各社の支援要員を新たに30人程度増やす方向で検討していると(後略) |
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原子力政策推進 むつでフォーラム | 東奥日報 | 2023/11/10 | TOP |
エネルギー政策促進フォーラムが9日、むつ市のむつグランドホテルで開かれた。県内で原子力関連施設が立地する自治体の関係者やエネルギー事業者ら約400人が参加。原子力政策推進を確認し、立地地域との共生の在り方について考えた。原(後略) |
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「防災」「地域振興」課題 原子力立地4市町村確認 | 東奥日報 | 2023/11/10 | TOP |
原子力関連施設が立地するむつ、大間、六ケ所、東通の4市町村は、「防災対策」と「地域振興」を柱とする立地地域の共通課題をまとめた。9日、同市内で市町村長による懇談会を開いて内容を確認し、今月末にも開かれる「(仮称)エネルギ(後略) |
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「下北から完全撤退を」 反核燃市民団体 合同集会 | 東奥日報 | 2023/11/14 | TOP |
反核燃を訴える市民団体の合同集会が12日、青森市のねぶたの家ワ・ラッセで開かれた。「下北半島から原子力施設の完全撤退」を盛り込んだ集会アピールを採択。13日には県などに公開質問状を提出した。核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団の(後略) |
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再処理工場保全業務 地元企業から参画を 六ヶ所で見学会 | 東奥日報 | 2023/11/14 | TOP |
六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の保全業務に参画する地元企業を増やそうと、日本原燃は13日、工場内で電気設備に関する業務の見学会を開いた。県内企業11社の20人余りが、自社の保有技術や人材を踏まえ、現場を観察しながら参入に必要な課(後略) |
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宮下知事「安定財源が必要」/核燃税引き上げ | 東奥日報 | 2023/11/20 | TOP |
青森県が原子力事業者に課す核燃料物質等取扱税(核燃税)の引き上げを巡り、宮下宗一郎知事は20日、県庁で記者団に、物価高騰対策や所得向上、子育てなど新県政下で推進する主要施策を列挙した上で、「下支えには安定した財源が必要。((後略) |
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核燃料仮置き場、青森県むつ市では「永久貯蔵」化に懸念 | 読売新聞 | 2023/11/21 | TOP |
16:26山口県上関町で、使用済み核燃料を原子力発電所の敷地外で一時保管する中間貯蔵施設の建設に向けた調査が近く本格化する。町は調査結果を待って建設の是非を判断する。国内初の施設を受け入れた青森県むつ市の現状を通して、その課題を探る。(後略) |
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原子力共創会議に19団体/28日、青森で初会合 | 東奥日報 | 2023/11/23 | TOP |
経済産業省は22日、青森県内の原子力施設と立地地域の共生に向けた方策を協議する会議の初会合を28日に青森市内で開くと正式に発表した。会議体の名称は「青森県・立地地域等と原子力施設共生の将来像に関する共創会議」。宮下宗一郎知事(後略) |
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六ヶ所村内全戸訪問、4年ぶり再開/原燃 | デリ東北 | 2023/11/27 | TOP |
18:30六ヶ所村の日本原燃(増田尚宏社長)は27日、村民に事業の進捗(しんちょく)状況を報告する全戸訪問を4年ぶりに再開した。コロナ禍に伴い中断していたが、社員250人が12月15日までの間、村内3400戸を直接訪れ、(後略)(後略) |
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青森県内原子力施設と立地地域、共生へ基本方針 国主導の「共創会議」初会合 | 東奥日報 | 2023/11/28 | TOP |
22:27青森県内に立地する原子力施設と地域の共生に向け、国や地元自治体、事業者が一堂に会して将来像を議論する「共創会議」の初会合が28日、青森市内で開かれた。立地4市町村長は「共通課題」として、下北半島縦貫道路の整備促進、大(後略) |
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六ヶ所沖トリチウム 「濃度全く問題なし」 むつ海洋シンポで報告 | 東奥日報 | 2023/11/29 | TOP |
むつ海洋・環境科学シンポジウムが28日、むつ市のプラザホテルむつで開かれた。日本海洋科学振興財団むつ海洋研究所海洋研究部の小藤久毅主任研究員が、六ヶ所村周辺の海水中トリチウム濃度の調査結果を報告し、「被ばく線量の観点で全く(後略) |
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「核燃料税」の税率引き上げ条例案 日本原燃社長が理解を示す | NHK | 2023/11/29 | TOP |
15時04分青森県の定例議会で県内にある原子力施設の核燃料に課税する「核燃料税」の税率を一部引き上げる条例案が提出されていることについて、日本原燃の増田尚宏社長は「地域の安全確保や地域振興のために必要なお金であるならば引き受(後略) |
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原子力施設地域と共生 共創会議初会合 来春めどに「基本方針」 | 読売新聞 | 2023/11/29 | TOP |
05:00県内の原子力施設の立地地域の発展を議論する「青森県・立地地域等と原子力施設共生の将来像に関する共創会議」の初会合が28日、青森市内で開かれた。来年春頃をめどに「将来像」と「基本方針」を策定し、夏頃に取り組みの工程表を(後略) |
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耐震評価に数カ月 完成目標「かなり厳しい」 再処理工場巡り原燃社長 | 東奥日報 | 2023/11/30 | TOP |
日本原燃の増田尚宏社長は29日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)を対象とした原子力規制委員会の設計・工事計画の認可(設工認)審査で、年明け以降に予定する耐震評価に「数カ月のオーダー(規模)で時間がかかる可能性はある」と明らかに(後略) |
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共用化案 「県内に存在せず」 むつ中間貯蔵で知事 | 東奥日報 | 2023/12/01 | TOP |
電力各社がむつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を共同利用する電気事業連合会の構想を巡り、宮下宗一郎知事は30日の県議会一般質問で、「共用化案そのものが県内には現時点では存在していない」との立場を強調した。11月には池辺和弘電(後略) |
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核燃税収の「財政需要」主要内訳 原子力避難に774億円 県議会質疑 | 東奥日報 | 2023/12/06 | TOP |
県が原子力事業者に課す核燃料物質等取扱税(核燃税)を巡り、小谷知也副知事は5日の県議会質疑で、5年間の税収約1255億円の算定根拠として事業者に示した「財政需要」の主要内訳は、原子力災害時の避難道や避難場所確保に約774億円と(後略) |
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「核燃税」の配分 立地・周辺自治体に「上限設けず25%」にするよう県に要望へ | ABA | 2023/12/19 | TOP |
11:45原子力関連施設が立地する、青森県内の4市町村長による懇談会が開かれ、核燃税の税収の配分を立地自治体とその周辺の自治体に、25%にするよう県に要望する方針を確認しました。懇談会には、むつ市、六ケ所村、大間町、東通村の市町(後略) |
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日本原燃社長、「再処理工場の完成目標変えず」 | 日経新聞 | 2023/12/20 | TOP |
19:26日本原燃の増田尚宏社長は20日の定例会見で、原子力規制委員会と進める使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)の安全対策工事の審査終了が、年明け以降に遅れると語った。当初は年内に完了させる予定だった。2024年度上(後略) |
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「航空機落下の確率 国基準を大幅超過」 核燃サイクル訴訟 | 東奥日報 | 2023/12/23 | TOP |
04:00市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が日本原燃・六ヶ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が22日、青森地裁(工藤哲郎裁判長)で開かれた。市民団体側は、再処理工場に航空機が落下(後略) |
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上関町中間貯蔵「反対」59% 永続的処分場に懸念 住民調査 | 東京新聞 | 2023/12/24 | TOP |
21:15原発の使用済み核燃料を一時貯蔵する中間貯蔵施設を中国電力と関西電力が計画する山口県上関町の住民100人を対象に共同通信が実施した対面調査で、施設誘致について「反対」「どちらかといえば反対」と回答した人が計59%に上った(後略) |
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九電社長 川内原発運転延長「安全性確保を最優先」 | 日経新聞 | 2023/12/25 | TOP |
14:15九州電力の池辺和弘社長は25日、本社(福岡市)で田中良二・鹿児島県薩摩川内市長、大田黒博・同市議会議長と面会した。原子力規制委員会が川内原子力発電所1、2号機(同市)の20年間の運転期間延長を認可したことを踏まえ、市長ら(後略) |
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浜岡原発など土地規制候補 安保上 重要施設184カ所 政府提示 | 静岡新聞 | 2023/12/27 | TOP |
06:00政府は26日、安全保障上重要な施設の周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づく区域指定第4弾の候補を有識者らによる審議会に提示した。28都道府県の184カ所。沖縄県の米軍施設が初めて対象となり、普天間飛行場(宜野湾市(後略) |
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原発への影響は 「止める、冷やす、閉じ込める」対策が必須 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/01/09 | TOP |
18:40◎能登半島地震の概要気象庁のデータによると「令和6年能登半島地震」は、日本時間2024年1月1日16時10分、北緯37.5度、東経137.2度、震源の深さは10〜16kmキロで浅く、マグニチュード7.6と、記録上は石川県で最大の規模になった。(後略) |
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地震影響発表で混乱の志賀原発 経産大臣が北陸電力に丁寧な発信求める | テレ朝 | 2024/01/19 | TOP |
16:14能登半島地震による影響の発表をめぐって混乱した石川県の志賀原子力発電所について、斎藤経済産業大臣は、北陸電力に対して丁寧な情報発信を行うよう求めました。斎藤大臣は、大手電力各社社長らとの使用済み核燃料に関する会議の(後略) |
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再処理工場 完成目標「6月末」撤回 「2024年度上期のできるだけ早期」維持 | ABA | 2024/01/31 | TOP |
18:45青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場についてです。日本原燃の増田尚宏社長は、「2024年度上期のできるだけ早期」という完成時期の目標は変えないとしながらも、具体的に示していた「6月末までという目標は撤回する」と述べ(後略) |
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再処理「6月完成」撤回 原燃 24年度上期目標は維持 | 東奥日報 | 2024/02/01 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は31日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の完成目標に据える「2024年度上期(4〜9月)のできるだけ早期」を巡り、期限の目安としていた「6月」を取り下げると表明した。6月完成が見込めず、軌道修正を図った形(後略) |
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原子力立地の4市町村長が核燃税交付金の配分の見直しを要請 青森県 | ATV | 2024/02/06 | TOP |
11:46原子力施設が立地する青森県・下北地域の4市町村長が、核燃料税交付金の配分の見直しを県に要請しました。むつ市、六ケ所村、大間町、東通村の4市町村長は5日、宮下宗一郎知事に要請書を提出しました。要請では、核燃料税交付金につ(後略) |
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再処理工場の認可 「厳正審査」 青森で原子力政策懇 | 東奥日報 | 2024/02/07 | TOP |
04:00県は6日、県内の団体代表や大学教授らでつくる県原子力政策懇話会の会合を青森市のホテル青森で開いた。日本原燃再処理工場(六ケ所村)の認可審査が長期化しているとの指摘に対し、審査を行う原子力規制庁の担当者が「審査を厳正に(後略) |
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2024能登_隆起により座礁した漁船_山崎久隆_P59 | たんぽぽ | 2024/02/10 | TOP |
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再処理工場で電源喪失想定した訓練 電源確保の手順確認 | NHK | 2024/02/16 | TOP |
17:29六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、大地震の発生で施設の電源が喪失したという想定で訓練が行われ、事業者の日本原燃の社員たちが電源を確保するための手順を確認しました。六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で(後略) |
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高レベル最終処分巡り 市民団体が県に質問状 | 東奥日報 | 2024/02/17 | TOP |
04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は16日、県に対し、高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分などを巡って公開質問状を提出した。六ヶ所村で一時保管されている固化体は、地元側が事業者と結んだ協定に保管期限(後略) |
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再処理工場の行方焦点 原発貯蔵プール満杯迫る 福井県外搬出 | 東奥日報 | 2024/02/19 | TOP |
04:00本県と同じく原子力関連施設が多数立地する福井県。国の核燃料サイクル政策上、両県事業の結び付きは強く、重要性を増している。福井県内の原子力事情を福井新聞社に伝えてもらう。◇(後略) |
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中問貯蔵後の搬出先 県「いろんな選択肢」 | 東奥日報 | 2024/02/22 | TOP |
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)で一時保管する核燃料を巡り、県エネルギ一総合対策局の荒関浩巳局長は21日の県議会常任委員会で、最長50年とする貯蔵期間後の搬出先について「いろんな選択肢があり得る」との認識を示した。(後略) |
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核燃料輸送の安全対策は規制基準外だ 「隆起する港」「襲いかかる津波」 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/02/24 | TOP |
04:002月21日、参議院議員議員会館で福島みずほ議員の紹介による院内ヒアリング集会「能登半島地震が教える原発の危険性」「地震はどこでも起こる、退避も避難もできない」が開かれた。主要なテーマは本年1月1日の能登半島地震を踏まえた(後略) |
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使用済燃料輸送は安全上不可能 青森県への使用済燃料輸送を阻止しよう 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/02/26 | TOP |
04:00◎新規制基準適合性審査を受けていない燃料輸送六ヶ所再処理工場とRFSは新規制基準適合性審査を受けている。地震や津波対策も考慮はされている。十分かどうか、妥当かどうかは別にしても。(後略) |
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ウラン濃縮、来月再開原燃 | 東奥日報 | 2024/03/06 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は5日、青森市内での定例記者会見で、機器異常が発覚して製造停止中のウラン濃縮工場(六ヶ所村)について、遠心分離機へのウラン供給を4月に再開できるとの見通しを明らかにした。7月を見込む増設分の遠心機(後略) |
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再処理工場のIAEA監視業務問題 日本原燃社長に認識など確認へ | NHK | 2024/03/06 | TOP |
17:43青森県六ヶ所村の再処理工場で、IAEA=国際原子力機関が行う監視業務の対象となる部屋の照明が切れたまま、一時、監視が行えなくなった問題で、事業者の日本原燃が「トップマネジメントの関与が不足していた」とする報告書を提出し(後略) |
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「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ 共通の課題はどうなっている? | 東京新聞 | 2024/03/17 | TOP |
06:00ドイツが国内全ての原発の運転を止める「脱原発」を達成し4月15日で1年になる。2011年3月の東京電力福島第1原発事故からは13年。今年1月の能登半島地震で安全・防災面に不安が生じても、日本は原発を最大限活用する方針を変えないが(後略) |
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再処理工場でIAEA監視が一時不能 原燃社長が委員会で説明 | NHK | 2024/03/18 | TOP |
18:50青森県にある使用済み核燃料の再処理工場で、設備の照明が切れてIAEA=国際原子力機関による監視業務が一時行えなくなった問題で、事業者の日本原燃の社長が原子力規制委員会に出席し、「非常に多くの監視のポイントがあることにわ(後略) |
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日本原燃会長に林欣吾氏を選出 | 河北新報 | 2024/03/22 | TOP |
05:00日本原燃(青森県六ケ所村)は21日、取締役会を開き、非常勤の会長に電気事業連合会(電事連)会長に就任する中部電力社長の林欣吾氏(63)を選出した。池辺和弘会長(66)は退任する。原燃の会長職は慣例で電事連会長が就く。非常(後略) |
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「国民をなめている」 信もない、出口もない ツケだらけの国策 | 毎日新聞 | 2024/03/22 | TOP |
06:30信頼――。2月13日に開かれた東京電力ホールディングス(HD)取締役会の諮問機関「原子力改革監視委員会」の会合で、委員から繰り返し出た言葉だ。リスクコミュニケーションに詳しい西澤真理子委員(リテラジャパン代表)は「安全性(後略) |
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東京電力福島第一原発事故から13年が 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/03/23 | TOP |
04:002024年はヒロシマナガサキの原爆の投下から77年、チェルノブイリ原発事故から36年、東海村JCO臨界事故から23年だ。その間、私たちは核の脅威にさらされ続け、過去の放射能災害の教訓は生かされず、政府は昨年「脱炭素電源法」なるも(後略) |
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核燃料保管期限後の搬出先は不透明 最長50年の保管期限後 | 東奥日報 | 2024/03/28 | TOP |
04:00青森県むつ市の中間貯蔵施設に早ければ7月にも、使用済み核燃料が初めて搬入される見通しが示された。中間貯蔵事業は最長50年間、51000トンを一時保管する計画。操業前の最終検査に用いる核燃料の入ったキャスク(貯蔵容器)1基が(後略) |
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中間貯蔵と再処理工場完成 原燃社長「整合的に」 | 東奥日報 | 2024/03/29 | TOP |
04:00リサイクル燃料貯蔵(RFS)が事業開始を「7〜9月」と公表した使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)を巡り、日本原燃の増田尚宏社長は28日の定例記者会見で、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の完成について「(中間貯蔵施設と)整合的(後略) |
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北海道寿都町&神恵内村 「90億円の交付金」と「放射能のリスク」 揺れる住民 | 週プレ | 2024/03/29 | TOP |
04:00使用済み核燃料から出る「核のゴミ」。高い放射線を発するこの厄介なモノの最終処分場について、ふたつの候補地の"調査"で大きな進展があった。だが、住民たちは複雑な思いだ。莫大な交付金か、安全・安心か。「まだ調査だから」と(後略) |
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低レベル廃棄物 1.4万本受け入れ 原燃24年度輸送計画 | 東奥日報 | 2024/03/30 | TOP |
04:00日本原燃は29日、核燃料や廃棄物に関する2024年度の輸送計画を公表した。低レベル放射性廃棄物は六ヶ所村の埋設センターに、関西電力など全国の11原発から1万4080本(200リットルドラム缶)を受け入れる。23年度から1256本の増(後略) |
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土地規制 計583カ所に 安保上重要施設 浜岡原発など追加 | 静岡新聞 | 2024/03/30 | TOP |
04:00政府は29日、安全保障上重要な施設の周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づく審議会を開き、区域指定の第4弾となる28都道府県の184カ所について了承した。4月中に告示され、5月に施行される。2022年9月の全面法施行後、(後略) |
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使用済燃料輸送の強行は認められない 日本海津波の恐ろしさを忘れたか 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/04/01 | TOP |
04:003津波による危険性を軽視する東電柏崎刈羽原発には地震の後に津波も襲ってきていた。ところが原発からは津波情報は奇妙なことに全くない。(後略) |
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青森県と岩手県で震度5弱 津波の心配なし | NHK | 2024/04/02 | TOP |
07:562日朝早く、岩手県と青森県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。気象庁は揺れの強かった地域では今後1週間ほどは最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。地震が起きたのは午前4時24分ごろで、震度5弱の揺れを(後略) |
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中問貯蔵の操業開始 「急ぐ必要あるのか」 市民団体、県に申し入れ | 東奥日報 | 2024/04/06 | TOP |
04:00「4・9反核燃の日全国集会」実行委員会などの市民団体は5日、県に対し、原子力関連施設の建設・運転の断念を国や事業者に求めるよう申し入れた。7〜9月の事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)に閲し、六ヶ所再処(後略) |
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「反核燃の日」集会 県内施設撤去訴え 育森 | 東奥日報 | 2024/04/07 | TOP |
04:00県内外の反核燃市民団体が6日、青森市のリンクステーションホール青森で「第39回4・9反核燃の日全国集会」を開いた。約500人(主催者発表)が参加し、県内の原子力関連施設の撤去などを訴えた。県反核実行委員会の今村修委員長はあ(後略) |
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耐震評価 審議が進展 原燃・再処理工場 全入力地震動を提示 | 東奥日報 | 2024/04/23 | TOP |
04:00日本原燃は22日、東京都内で開かれた六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査で、耐震設計に用いるデータ「入力地震動」の算定結果を説明した。前回3月の審査会合で再処理の主要施設が集中する中央エリアの入力地震動を示しており(後略) |
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再処理工場 9月中の完成目標維持を改めて強調 耐震評価データ 原子力規制庁から了承 | ABA | 2024/04/25 | TOP |
19:01青森県六ケ所村にある使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は、9月中の完成目標を維持する考えを改めて強調しました。日本原燃の増田尚宏社長は再処理工場について、22日の審査会合ですべての耐震評価データを原子力規制庁(後略) |
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むつ・中問貯蔵施設 「一度立ち止まって」 共産、市に申し入れ | 東奥日報 | 2024/05/15 | TOP |
04:00共産党下北地区委員会と同党むつ市議団は14日、使用済み核燃料中間貯蔵施設(同市)に関する山本知也市長の見解を問う申し入れ書を市に提出した。施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は、使用済み核燃料を入れた貯蔵容器1基(後略) |
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原発と核のごみ 破られたタブー 〜全国原発立地自治体調査〜 | NHK | 2024/05/22 | TOP |
19:20いま、ひとつの町が投じた「一石」が全国に波紋を広げている。原発を抱える町が、原発から出る「核のごみ」の処分地選定に向けた調査を受け入れたのだ。これまで多くの自治体が避けてきた、いわばタブーを破ったとも言えるこの決断(後略) |
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六ヶ所村の再処理工場で排風機が故障 環境への影響なし | NHK | 2024/05/24 | TOP |
19:33六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で23日、高レベルの放射性廃液などから出たガスを浄化して排気筒へ送る「排風機」が故障するトラブルがありました。事業者の日本原燃が原因を調べていますが、環境への影響などはないとい(後略) |
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むつ中間貯蔵「50年」明記/県が安全協定案 | 東奥日報 | 2024/05/27 | TOP |
22:287〜9月の事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、県は27日、県議会説明会を県庁で開き、操業の前提となる安全協定案を示した。貯蔵建屋の使用期間、核燃料を入れる容器(キャスク)の貯蔵期間をいず(後略) |
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日本原燃社長 再処理工場 目標どおり完成を目指す考え | NHK | 2024/05/29 | TOP |
19:51六ヶ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理工場をめぐり日本原燃の増田尚宏社長は、「2024年度上期のできるだけ早い時期」とする完成時期の目標について「変える必要がいまあるとは思わない」と述べ、引き続き目標どおり完成を目(後略) |
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「事実上の最終処分地」懸念 反核燃団体「むつ中間貯蔵施設」 公開質問状 | ABA | 2024/05/29 | TOP |
18:54反核燃団体に動きが。有志の県民で組織される「核のゴミから未来を守る青森県民の会」のメンバーは、29日に青森県庁を訪れ、青森県環境エネルギー部原子力立地対策課の亀田弘光課長代理に、中間貯蔵施設の安全協定に関する公開質問状を提出しました。(後略) |
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運転20年延長が認められたけど…使用済み核燃料が3年後に満杯 高浜原発3、4号機 | 東京新聞 | 2024/05/30 | TOP |
06:00最長20年の運転延長が29日に認められた関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)が抱える大きなリスクの一つが、使用済み核燃料だ。このまま稼働して増え続ければ、3年で原発内のプールがいっぱいになる。関電は原発構内に貯蔵施(後略) |
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完工時期判断 7月以降に 原燃再処理工場 | 東奥日報 | 2024/05/30 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は29日の記者会見で、再処理工場(六ヶ所村)の「9月完成」目標を維持できるかの判断時期に遅れが生じ、「7月に入ってしまっても仕方がない」との見解を示した。4月の会見で6月が目安と言及していた。原子力(後略) |
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「原発低減」削除を 原燃社長、エネ基改定で注文 | 東奥日報 | 2024/05/30 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は29日、青森市内で開いた定例記者会見で、政府が改定議論に着手したエネルギー基本計画を巡り「核燃料サイクル、特にウラン濃縮が重要だと国の計画でうたってほしい」と述べた。現行計画の「可能な限り原発(後略) |
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原燃 副社長に沼畑氏 | 東奥日報 | 2024/05/31 | TOP |
04:00日本原燃は30日、取締役会を開き、新たな代表取締役副社長に沼畑秀樹顧問を起用する人事を内定した。沼畑氏は3月まで東北電力の青森支店長を務め、現在は同社執行役員待遇の立場で原燃へ出向中。原燃は再処理工場(六ヶ所村)の完(後略) |
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むつ中間貯蔵施設 県に反対申し入れ 反核燃13団体 | 東奥日報 | 2024/06/01 | TOP |
04:00県内13団体で構成する「核燃料サイクル施設立地反対連絡会議」は31日、県に対し、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)への核燃料搬入に反対する申し入れを行った。リサイクル燃料貯蔵(RFS)が7〜9月と想定する中間貯蔵施設の事(後略) |
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日本原燃_廃棄物埋設施設_公開会合_令和6年06月04日_議事録 | 規制委 | 2024/06/04 | TOP |
04:00日本原燃(株)廃棄物埋設施設確認申請に対する確認に係る公開会合第1回議事録(後略) |
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むつ中間貯蔵施設 中止求め政府交渉 県内外4団体、集会も | 東奥日報 | 2024/06/06 | TOP |
04:00むつ市に立地する使用済み核燃料中間貯蔵施設の中止を求め、県内外の4団体が5日、国会内で集会と政府交渉を行った。共産党の高橋千鶴子衆院議員、鹿内博県議、「核の中間貯蔵はいらない!下北の会」の栗橋伸夫事務局長らが出席。燃(後略) |
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県「核燃料税」 中間貯蔵施設の使用済み核燃料に新たに課税へ | NHK | 2024/06/11 | TOP |
18:22原子力施設の核燃料などに課税する「核燃料税」について、青森県は、むつ市で建設中の中間貯蔵施設で貯蔵される使用済み核燃料を新たに課税対象とすることを明らかにしました。「核燃料税」は原子力施設に運び込まれた核燃料の価格(後略) |
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青森・中間貯蔵施設「県民の理解必要」市町村長が意見 | 日経新聞 | 2024/06/17 | TOP |
18:45青森県は17日、9月までに操業開始を予定する同県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の計画や安全協定案について、県内の市町村長から意見を聞く会議を開いた。発言者からは「国民、県民の理解が必要」といった趣旨の発言が相次いだ(後略) |
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再処理事業費4千億円増の15.1兆円に | 東奥日報 | 2024/06/21 | TOP |
22:44経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は21日、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)の総事業費について、昨年度比約4千億円増の約15兆1千億円となったと発表した。操業後の廃棄物輸送経費の上振れ、耐震(後略) |
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六ケ所再処理工場 しゅん工目標「変えるつもりはない」 | ABA | 2024/06/26 | TOP |
18:45青森県むつ市の中間貯蔵施設からの使用済み核燃料の搬出先について、国やリサイクル燃料貯蔵は、「搬出時に稼働している再処理工場」としていて、六ケ所再処理工場が稼働していれば、その可能性もあるとしています。ただ、原子力規(後略) |
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鎌田慧_連載コラム「沈思実行」_虚妄の核燃料サイクル(上)第199回 | 新社会 | 2024/06/26 | TOP |
04:006月中旬、佐賀県玄海原発敷地内で、使用済み核燃料(核のごみ)最終処分場を建設するための、調査がはじまった。これまでは北海道の寿都町と神恵内村での調査があったが、原発敷地内では初めてだ。調査に協力するだけでも20億円が(後略) |
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31年“建設中″ 六ヶ所村「核燃料再処理工場」規制委 耐震性など現地調査 | 日テレ | 2024/06/29 | TOP |
14:02日本は、エネルギー政策の指針を示した「エネルギー基本計画」で、核燃料サイクルを基本的方針と位置づけています。資源の少ない日本では、原発で使い終えた使用済みの核燃料から、まだ燃やせる成分を抽出し、燃料として再利用する(後略) |
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中間貯蔵開始へ大詰め 「永久施設」懸念根強く 青森 | 時事通信 | 2024/07/03 | TOP |
07:04原発から出る使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設が、事業開始に向けて大詰めの段階を迎えている。全国の原発などにある保管プールは、既に容量の8割超が埋まっている。原発敷地外に設置される国内初の中間貯(後略) |
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「避難道整備は」/中間貯蔵、地元むつで説明会 | 東奥日報 | 2024/07/03 | TOP |
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全協定案を巡る県民説明会が3日、立地する青森県むつ市のプラザホテルむつで開かれた。質疑では貯蔵事業や核燃料サイクル政策への意見に加え、避難道路の整備や防災訓練、地元雇用といった地域に即し(後略) |
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鎌田慧_連載コラム「沈思実行」_虚妄の核燃料サイクル(中)第200回 | 新社会 | 2024/07/03 | TOP |
04:00六ヶ所村は本州最北端、青森県の太平洋岸・三沢市から北へ、32キロにわたって伸びる寒村だった。この広大な起伏に乏しい村を、一大コンビナート地帯にしようとしたのは、経済企画庁だった。通産省の外郭団体「工業立地センター」が(後略) |
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中間貯蔵施設立地のむつ市で県民説明会 質問や懸念の声相次ぐ | NHK | 2024/07/04 | TOP |
07:03むつ市に建設中の使用済み核燃料の中間貯蔵施設の安全協定に関する県民向け説明会が、3日、むつ市でも開かれ核燃料を一時的に保管したあとの搬出先をめぐって質問や懸念の声が相次ぎました。むつ市で開かれた県民説明会には市民や市(後略) |
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川内1号機40年 安全管理徹底を 九電に要望 薩摩川内市と市議会 | 読売新聞 | 2024/07/04 | TOP |
05:00薩摩川内市と同市議会は3日、運転開始から40年を迎えた川内原子力発電所1号機について、安全な運転管理の徹底などを九州電力に要望した。川内原発1号機は1984年7月4日に運転を開始。3日で運転期限の40年となり、4日から運転延長期(後略) |
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「核のごみ」はむつ市へ、生まれた電力は首都圏へ 「中間貯蔵」が始まろうとしている | 東京新聞 | 2024/07/05 | TOP |
12:00各原発で保管される使用済み核燃料。容量の上限に近づく原発もある中、青森県むつ市で「中間貯蔵」が始まろうとしている。使用済み核燃料を持ち込み、再処理まで一時保管する試み。昨夏に山口県上関町でも浮上したが、むつで具体化(後略) |
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放射性廃液処理設備 新たな懸念 IAEAでは重大事態として「大容量液体貯槽の破裂」が記載_上岡直見 | たんぽぽ | 2024/07/05 | TOP |
04:00青森県六ケ所村、茨城県東海村に存在する廃液処理設備に関して、新たな懸念が見つかったので紹介する。◎放射性廃液中にはセシウム、プルトニウム等の放射性核種が濃縮されており、崩壊熱が出続けている。(後略) |
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研究炉、運転再開へ 原子力機構 デブリ処理支援 茨城・東海 | 茨城新聞 | 2024/07/08 | TOP |
23:16日本原子力研究開発機構(原子力機構)原子力科学研究所(茨城県東海村白方)は8日、定常臨界実験装置「STACY」が8月、約13年8カ月ぶりに運転を再開すると発表した。全面的に改造し、東京電力福島第1原発で発生した溶融核燃料(デブリ(後略) |
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弁半開きで圧力上昇 再処理工場・排風機故障 | 東奥日報 | 2024/07/12 | TOP |
04:00日本原燃は11日、六ヶ所村の再処理工場高レベル廃液ガラス固化建屋(放射線管理区域内)で5月に起きた排風磯故障について、弁が半開きの状態になったことで排気の流れが悪くなり、排風機内の圧力が上昇したことが原因と明らかにした(後略) |
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日本原燃 再処理工場の完成時期 目標の見直しは行わず | NHK | 2024/07/18 | TOP |
15:32六ヶ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃が目標とする完成時期が残り2か月余りに迫る中、増田尚宏社長は「工夫する余地はまだある」などと述べ、現時点では目標の見直しは行わない考えを改めて(後略) |
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核ごみ直接処分でも技術活用可能 専門家「政策転換を視野に」 | 福島民友 | 2024/07/20 | TOP |
18:44日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究センター(北海道)で開発している、原発の使用済み核燃料を再処理してできる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分技術は、使用済み燃料を再処理せずそのまま埋める「直接処分」でも(後略) |
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再処理長期利用 経産相「エネ計画で具体化」 | 東奥日報 | 2024/07/23 | TOP |
22:129月末までの事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、斎藤健経済産業相は23日に宮下宗一郎知事と会談し、最長50年保管後の核燃料搬出先として、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)を想定した対応策を検(後略) |
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六ケ所工場への搬出想定 むつ市の核燃料中間貯蔵―経産相 | 時事通信 | 2024/07/23 | TOP |
19:02斎藤健経済産業相は23日、原発から出る使用済み核燃料を青森県むつ市で一時保管した後の搬出先について、建設中の六ケ所再処理工場(同県六ケ所村)での処理を想定して課題を整理する考えを示した。経産省内で青森県の宮下宗一郎知(後略) |
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中間貯蔵後の使用済み核燃料「六ケ所に搬出」 経産相が方針 | 毎日新聞 | 2024/07/23 | TOP |
18:317月以降の操業開始を予定している使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県)について、青森県の宮下宗一郎知事が23日、斎藤健経済産業相と経産省内で面会した。斎藤経産相は、中間貯蔵を終えた後の使用済み核燃料を六ケ所再処理工場(同(後略) |
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齋藤経産大臣の閣議後記者会見の概要_むつ中間貯蔵施設 | 経産省 | 2024/08/02 | TOP |
11:03Q:引き続きもう一問ですが、むつ市の中間貯蔵施設について伺います。地元の知事や市長が容認の構えで、月内にも安全協定を締結する方針で、一歩前進するような前向きな事象ではないかと思いますが、大臣としての受け止めをお聞かせ願えればと思います。(後略) |
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安全協定の締結撤回せよ 党青森県委など県に要請書 中間貯蔵施設めぐり | 赤旗 | 2024/08/03 | TOP |
04:00日本共産党青森県委員会と党青森県議団は2日、青森県むつ市にある使用済み核燃料中間貯蔵施設をめぐり、宮下宗一郎県知事が「安全協定の締結」を表明したことに対して抗議と撤回を求める要請書を知事あてに提出しました。宮下知事は(後略) |
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23年度電源交付金 青森県内120億円 | 東奥日報 | 2024/08/04 | TOP |
04:002023年度に青森県と県内市町村に配分された電源3法交付金の総額が、前年度より約1億円減の120億3585万円だったことが県のまとめで分かった。青森県への交付が始まった1981年度以降の交付実績は累積で4千億円を突破した。(後略)(後略) |
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青森 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始へ安全協定を締結 | NHK | 2024/08/09 | TOP |
19:289月までの事業開始を目指す青森県むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、県、むつ市、それに事業者の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ安全協定を締結しました。むつ市に建設中の中(後略) |
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使用済み核燃料の中間貯蔵施設が操業へ前進 安全協定と覚書を締結 | 朝日放送 | 2024/08/09 | TOP |
18:45使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、青森県とむつ市、それにリサイクル燃料貯蔵が操業の前提となる安全協定を締結しました。また、これとは別に燃料の確実な搬出を求める覚書も交わしました。【藤原祐輝アナウンサー】(後略) |
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使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始に向け安全協定締結 | NHK | 2024/08/09 | TOP |
18:15全国で初めて、青森県むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、県、むつ市、それに事業者の「リサイクル燃料貯蔵」の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ事業開始の前提とな(後略) |
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規制庁職員トンデモ発言「原発と一般施設は同じ」 川内原発訴訟 | 金曜日 | 2024/08/13 | TOP |
11:10火山活動による事故リスクが世界一高い九州電力川内原子力発電所について、火山問題のみを争点としている「川内原発設置変更許可処分取消訴訟」の第6回口頭弁論期日が7月5日、福岡高裁(松田典浩裁判長)であり、トンデモ発言が飛び出した。(後略) |
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六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場完成は26年度末に…着工31年・27回目の延期 | 読売新聞 | 2024/08/17 | TOP |
20:00日本原燃は、9月末までを目標としていた使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ヶ所村)の完成について、2026年度末頃に延期する方針を固めた。原子力規制委員会の新規制基準による審査への対応に手間取っているためで、1993年に(後略) |
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再処理工場の完成2年半延期 日本原燃検討27回目 | 共同通信 | 2024/08/17 | TOP |
19:08日本原燃が、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成目標を従来の9月末から2年半程度延期し、2026年度内とする方向で検討していることが17日、関係者への取材で分かった。原子力規制委員会から工事計画の認可を得るのに(後略) |
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再処理完工2年半延期/原燃「26年度」で調整 | 東奥日報 | 2024/08/17 | TOP |
04:00青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場を巡り、日本原燃が9月末までとしてきた完成目標を断念し、2年半程度延期する方向で調整していることが16日、関係者への取材で分かった。規制当局の認可審査などになお時間を要す(後略) |
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MOX完工3年半延期/原燃「27年度内」方針 | 東奥日報 | 2024/08/20 | TOP |
04:00青森県六ケ所村で建設中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場を巡り、日本原燃は2024年度上期(9月末まで)としている完成目標を3年半程度先送りし、27年度内とする方針を固めたことが19日、関係者への取材で分かった。(後略) |
▲5戻る | < 49 > 記事番号[241]〜[245] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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再処理工場の完成目標断念/原燃延期27回目 | 東奥日報 | 2024/08/23 | TOP |
22:56日本原燃の増田尚宏社長は23日、青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場の完成時期を巡り、9月末までとしていた目標を断念し、先送りすると表明した。1993年に着工した再処理工場の完成延期は27回目。延期幅は「26日(後略) |
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「延期が繰り返されるとマイナスに」延期は27回目 再処理工場9月末の完成断念 | 青森放送 | 2024/08/23 | TOP |
18:34日本原燃は来月末までとしていた六ヶ所再処理工場の完成目標を断念すると表明しました。延期幅は今月29日に示される見通しです。日本原燃の増田社長はきょう今年度上期としていた再処理工場の完成目標を断念すると県に伝えました。(後略) |
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再処理工場の完成延期 上関町にも波紋 「中間貯蔵後の搬出先は」 | 中国新聞 | 2024/08/23 | TOP |
04:0027回目となる日本原燃再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期は、中国電力と関西電力が使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設を探る山口県上関町でも波紋を広げた。「核燃料を搬出できるか不透明」「国策として推進を」。核燃料サイ(後略) |
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原燃審査経過の「見える化」導入方針 | 東奥日報 | 2024/08/24 | TOP |
04:00六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の27回目の完成延期を23日公表した日本原燃。増田尚宏社長は新たな完成目標を29日に明らかにするとし、「地に足が着いた目標を示したい」と述べた。規制当局の認可審査に対する「認識が甘かった(後略) |
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六ヶ所再処理工場 来年11月までかかる計画 規制委に説明 | 青森放送 | 2024/08/26 | TOP |
17:20日本原燃は六ヶ所再処理工場について耐震設計の説明などが来年11月までかかるとする計画を原子力規制委員会に示しました。関係者によりますと完成目標は2年半程度延期される方向で調整されています。六ヶ所再処理工場の説明スケジ(後略) |
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青森県知事「経営責任問う」 再処理工場完成延期 | 東奥日報 | 2024/08/29 | TOP |
23:02日本原燃は29日、青森県と六ケ所村に、使用済み核燃料再処理工場(同村)の完成目標を2年半ほど延期し、2026年度末までにすると報告した。県庁を訪れた増田尚宏社長に対し、宮下宗一郎知事は延期を27回繰り返した責任に言及し「核燃(後略) |
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「再処理工場の完成目標2026年度中」 宮下知事「直ちに信頼できない」 | ABA | 2024/08/29 | TOP |
18:45使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は新たな完成目標を2026年度中とし、青森県や六ケ所村に報告しました。六ケ所再処理工場を巡っては、原子力規制委員会による審査が長期化していて、日本原燃が9月までとしてい(後略) |
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宮下知事 核燃サイクル協の開催要請へ | 東奥日報 | 2024/08/29 | TOP |
04:00宮下宗一郎青森県知事は29日、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完成が2026年度まで先送りされることを受け、関係閣僚と知事が会談する「核燃料サイクル協議会」を24年内に開催するよう、政府に求める意向を示した。「(新政(後略) |
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関電 使用済み燃料の搬出計画見直しへ 福井県に説明 | 日経新聞 | 2024/08/30 | TOP |
17:28青森県六ケ所村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成延期を受けて関西電力は30日、福井県に対し県内原子力発電所の使用済み燃料搬出に向けた工程表を見直すと報告した。関電の水田仁原子力事業本部長は同日に県庁を訪れて鷲頭(後略) |
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知事「楽観的見解」 反核団体「おおかみ少年」 | 東奥日報 | 2024/08/30 | TOP |
04:00日本原燃六ヶ所再処理工場とMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の新たな完成目標について、宮下宗一郎知事は29日、原子力規制委員会による設計・工事計画認可審査の途上にあることから「楽観的な見解としか受けとめられ(後略) |
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関電や中間貯蔵に配慮 再処理完工延期 | 東奥日報 | 2024/08/30 | TOP |
04:00日本原燃は目標期限の1カ月前になってようやく、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成を「2026年度中」へ2年半延期すると表明した。規制当局の審査は認可のめどが一向に立たず、9月末とした期限が刻々と迫って「原燃は(後略) |
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関電の県外搬出の工程表見直しに 福井県知事「昨年の合意なくなった」 | 福井新聞 | 2024/08/31 | TOP |
07:30福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の最終的な搬出先となる青森県六ケ所村の再処理工場の完成目標が2年半延期となったことを受け、関西電力の水田仁副社長(原子力事業本部長)が8月30日、使用済み核燃料の福井県外搬出に向け策(後略) |
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再処理「保障措置」へ 参事官ポストを新設 規制庁 | 東奥日報 | 2024/08/31 | TOP |
04:00原子力規制庁は30日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の稼働に備え、保障措置を担う長官官房参事官1人の新設を2025年度原子力規制委員会予算の概算要求に盛り込んだ。工場では、核物質が軍事目的に転用されていないか監視(後略) |
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規制庁 11億円を計上 | 東奥日報 | 2024/08/31 | TOP |
04:00原子力規制庁は30日、被ばく医療に従事する人材育 成のため、弘前大学に専用の研修施設を新設すると明らかにした。原子力規制委員会の2025年度概算要求に約11億円を計上した。弘大は、原子力災害時に高度専門的な医療を行う「高度被(後略) |
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再処理工場完成延期 原燃の経営責任 青森県宮下知事「速やかな回答があるべき」 | ABA | 2024/09/03 | TOP |
19:358月、完成時期の延期が発表された六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場。宮下知事は事業者の経営責任について、速やかな回答があるべきとの考えを示しました。8月29日、延期について報告に訪れた日本原燃の増田尚宏社長たちに宮下知(後略) |
▲5戻る | < 52 > 記事番号[256]〜[260] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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青森県知事 原燃経営陣に「けじめ必要」工場完成延期で | 日経新聞 | 2024/09/03 | TOP |
18:55日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したことに関連して、宮下宗一郎知事は3日の記者会見で、同社経営陣の責任について問われ、「どこかでしっかりけじめをつける必要があると思う」と述べた。(後略) |
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核燃料サイクル協議会 今月上旬にも経産省に開催要請へ | NHK | 2024/09/03 | TOP |
17:34六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成時期の目標を事業者の日本原燃が延期したことを受け、宮下知事は、核燃料サイクル政策の今後の方向性について国の考え方を改めて確認するため協議会を開催するよう今月上旬にも(後略) |
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齋藤経産相の閣議後記者会見_燃料デブリ_六ヶ所再処理工場 | 経産省 | 2024/09/03 | TOP |
10:44質疑応答なし質疑応答(後略) |
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虚構の六ケ所村再処理工場_鎌田慧 | 東京新聞 | 2024/09/03 | TOP |
04:008月下旬、日本原燃は使用済み核燃料の再処理工場完成について「約2年半延期して2026年度中の完成を目指す」と発表した。延期は27回目だから、誰も驚かない。2年前も完成します、と言いながら「できませんでした」という記者会見。(後略) |
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再処理工場など完成目標延期 地元議会 一定の理解示す | NHK | 2024/09/04 | TOP |
13:51青森県六ヶ所村で建設が進められている使用済み核燃料の再処理工場などの完成時期の目標が延期されたことについて、4日、事業者から改めて説明を受けた地元の議会は、延期に一定の理解を示した上で安全を最優先に作業を進めるよう求めました。(後略) |
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「この1年で町民同士の仲が悪くなってしまった」中間貯蔵施設調査受入 上関町 | 読売新聞 | 2024/09/04 | TOP |
09:51原子力発電所の誘致を巡って長年論争が交わされてきた山口県上関町が、再び揺れている。中国電力(広島市)などが計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」を巡り、町が建設に向けた調査を昨年8月に受け入れて1年余り。安定稼働(後略) |
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日本で原子力発電ができなくなる「2030年問題」とは | オルタナ | 2024/09/04 | TOP |
04:00記事のポイント1.日本で2030年以降に原子力発電ができなくなる「2030年問題」が見えてきた2.高レベル核廃棄物の最終処分地すら決まらない「トイレなきマンション」問題もある3.だが、もっと深刻なのは日米原子力協定に基づく「(後略) |
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関電 使用済み核燃料再処理工場 完成延期 搬出計画見直し | NHK | 2024/09/05 | TOP |
17:51関西電力は青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成目標が延期されたことを受けて、福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の搬出計画を今年度末までに見直すことを明らかにしました。関西電力は2023年に策定(後略) |
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核燃料サイクル 破綻の実態に向き合え | 京都新聞 | 2024/09/06 | TOP |
16:05実現が見通せない核のごみの再利用を前提に、いつまで無理を重ねるのか。原発から出た使用済み核燃料の中間貯蔵施設が今月から、青森県むつ市で操業を開始する。東電と日本原子力発電が出資する施設で、いずれ再処理工場に搬出する(後略) |
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次世代原子炉「常陽」県と大洗町が事実上再稼働認める | NHK | 2024/09/06 | TOP |
12:33国が実用化を目指す次世代原子炉の一つで、プルトニウムを利用する高速炉の国内唯一の実験施設「常陽」について、地元の茨城県と大洗町は再稼働に必要な安全対策工事の開始を了解し、事実上、再稼働することを認めました。(後略) |
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「2年半遅れの六ヶ所再処理工場」 再処理工場には「特重」はない 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/09/06 | TOP |
04:008月17日(土)のNHKニュースと20日(火)のNHKニュースでは、2つの原子力施設が「そろって」2年以上完工が延期されることを報じた。1.六ヶ所再処理工場が2年半延期(後略) |
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青森知事「信頼揺らぐ」と訴え 核燃サイクル 協議会開催を要請 | 東京新聞 | 2024/09/09 | TOP |
17:55青森県の宮下宗一郎知事は9日、経済産業省で同省幹部と面会し、関係閣僚出席の下、県が核燃料サイクル政策について政府の取り組みを確認する協議会の開催を要請した。使用済み核燃料の再処理工場(同県六ケ所村)の完成目標延期を踏(後略) |
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核燃サイクル協議会開催へ エネルギー庁長官が表明 | 時事通信 | 2024/09/09 | TOP |
17:13資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は9日、原発の使用済み核燃料の再利用について青森県と関係閣僚が意見交換する「核燃料サイクル協議会」を開催する考えを明らかにした。同日、経済産業省で面会した青森県の宮下宗一郎知事の開催要請(後略) |
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青森県知事 エネ庁に核燃料サイクル協議会の開催要請 | NHK | 2024/09/09 | TOP |
14:04青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場について、完成時期の目標が2026年度中に延期されたことを受け、青森県の宮下知事は、9日、資源エネルギー庁を訪れ、核燃料サイクル政策について国の考え方を改めて確認する協(後略) |
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再処理工場延期 県「了承」に抗議 社民 県平和労組 | 東奥日報 | 2024/09/10 | TOP |
04:00社民党県連と県平和推進労働組合会議は9日、県に対し、日本原燃・六ヶ所再処理工場の完成延期を「了承」したとして、宮下宗一郎知事宛ての抗議文を提出した。原燃は8月未、県や六ヶ所村に対し、再処理工場の完成目標を2年半ほど延(後略) |
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関電と福井県に2021年の約束を履行させ 全ての老朽原発を廃炉に 実行委員会 | たんぽぽ | 2024/09/10 | TOP |
04:00◎日本原燃は、8月23日、核燃料再処理工場(青森県)の完成目標を2026年度内に変更するとした、27回目の完成延期を表明しました。これを受けて、関西電力(関電)の森望社長は、9月5日、杉本達治福井県知事と面談し、関電の原発でたま(後略) |
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MOX燃料の価格は極めて高い 再処理に経済性はない 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/09/12 | TOP |
04:00◎六ヶ所再処理工場の操業開始は、これまでの目標「2024年度の早い時期」から「2026年12月まで」と、27回目の延期を発表した。「見通しの立て方が甘かった」。日本原燃の増田尚宏社長は8月29日の記者会見でこう述べた。9月完工など(後略) |
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またも延期 再処理工場の完成 27回目 青森知事もあきれる事態に | 東京新聞 | 2024/09/16 | TOP |
06:00原発の使用済み核燃料からウランやプルトニウムを取り出し原発で再利用する核燃料サイクルの肝になる再処理工場(青森県六ケ所村)について、日本原燃は8月、2024年度上期としてきた完成目標を2026年度内にすると発表した。延期は(後略) |
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規制委 新しい制度の採決で反対した石渡明委員退任 | NHK | 2024/09/18 | TOP |
21:32原子力規制委員会の委員2人が18日、任期の満了に伴い会見し、去年、原子力発電所の運転期間の実質的な延長をめぐり、新しい制度の採決で反対した石渡明委員は、安全性を高める方向での変更とは言えないという当時の主張に変わりはな(後略) |
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原燃・増田尚宏社長が役員報酬の一部を『自主返納』 | ATV | 2024/09/19 | TOP |
21:02青森県にある六ヶ所再処理工場の完成目標が延期した責任を取るとして、日本原燃の増田尚宏社長は、役員報酬の一部を自主返納することを明らかにしました。日本原燃の増田社長は、19日に開かれた県議会の原子力・エネルギー特別委員(後略) |
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原燃 社長ら報酬一部返納 再処理工場延期で責任 | 日経新聞 | 2024/09/19 | TOP |
19:40日本原燃は19日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期した責任を取り、増田尚宏社長ら経営陣が役員報酬を一部返納すると発表した。増田氏は月額報酬の30%、代表権を持つ3人の副社長は15%を1カ月返納す(後略) |
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原燃社長が報酬自主返納・再処理工場の完成延期で | 長崎新聞 | 2024/09/19 | TOP |
17:42日本原燃の増田尚宏社長は19日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が27回目の完成延期となった責任を取り、月額報酬の30%を1カ月、自主返納すると明らかにした。完成延期で同社社長が報酬を返納するのは異例。(後略) |
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政権が「原発活用」に傾く中で 「60年超運転」反対した委員が退任 | 東京新聞 | 2024/09/19 | TOP |
06:00原子力規制委員会の石渡(いしわたり)明委員(71)が18日、任期満了で退任した。石渡氏は、岸田文雄政権が進めた原発の60年超運転を可能にする法改正に伴う規制制度の変更に一貫して反対した。地震・津波の審査を担当し、日本原子(後略) |
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「原燃変わらないと」 再処理審査長期化に 退任の規制委田中氏 | 東奥日報 | 2024/09/19 | TOP |
04:00原子力規制委員会の田中知、石渡明の両委員は18日、任期満了に伴う退任会見を東京都内で開いた。委員長代理を務め、六ヶ所村の日本原燃・核燃料サイクル施設審査を担当した田中氏は、六ヶ所再処理工場の認可審査が長期化しているこ(後略) |
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原燃社長 役員報酬の一部返納を表明 | 東奥日報 | 2024/09/19 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は19日、青森県議会への説明会で、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完成延期を繰り返した責任を取るとして、自らの役員報酬の一部を自主返納すると表明した。27回目となった延期報告の際、宮下宗一郎(後略) |
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再処理工場の審査 「独立した視点で」 規制委就任の長崎氏 | 東奥日報 | 2024/09/20 | TOP |
04:00原子力規制委員会の委員に就任した山岡耕春氏と長崎晋也氏が19日に記者会見した。地震や津波対策を担当する山岡氏は「科学に正直、自然に誠実に向き合い原子力規制に取り組む」と抱負を語った。再稼働に向けた審査が長期化している(後略) |
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東電 使用済み核燃料24日搬出 国内初 柏崎原発からむつへ | 東京新聞 | 2024/09/20 | TOP |
20:59 東京電力が、青森県むつ市にある国内初の使用済み核燃料中間貯蔵施設に向け、柏崎刈羽原発(新潟県)の69体を24日に搬出する方向で最終調整していることが20日、分かった。複数の関係者が明らかにした。26日ごろ到着の見通し。施設(後略) |
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電事連 原燃への経営支援を強化 再処理工場遅れで | 日経新聞 | 2024/09/20 | TOP |
18:10電気事業連合会は20日、日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したことを受け、同社への経営支援を強化すると発表した。同社の経営会議に電事連の副会長が出席して、進捗の把握や助言を行う。経営(後略) |
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電力需要は年率1%で減少 発電所を増設する必要はない 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/09/21 | TOP |
04:00第七次エネルギー基本計画、通常「エネ基」の改訂作業が経産省で行われている。この中で、大きく問題になるのは、原子力の扱いと再生可能エネルギーの位置づけである。これまでの「エネ基」では、震災の教訓から「可能な限り原発依(後略) |
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使用済み核燃料を積んだ船 柏崎刈羽原発出発 再稼働のための地元対策か | 東京新聞 | 2024/09/24 | TOP |
22:32東京電力は24日、柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を国内で初めて、敷地外に建設した中間貯蔵施設に向けて搬出を開始した。核燃料69体を載せた船が原発敷地内の港から、青森県むつ市にある施設に向けて出発した。26日にも(後略) |
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燃料搬出「再稼働へ前進」 柏崎市長評価 市民は反発 | 東京新聞 | 2024/09/24 | TOP |
20:33 新潟県の東京電力柏崎刈羽原発から使用済み核燃料が青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬出されたことについて、地元の新潟県では24日、再稼働への前進との受け止めが広がった。一方、市民団体などが抗議活動を展開。受け入れ側の青森県(後略) |
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東電使用済み燃料 きょう搬出 国内初 青森の中間貯蔵施設へ | 東京新聞 | 2024/09/24 | TOP |
09:13 東京電力は24日、国内で初めて、青森県むつ市にある中間貯蔵施設へ柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料69体を搬出する。原発敷地内の港で専用の運搬船に積み込み、同日中に出発。26日にもむつ市の港に到着、施設に搬入する。再(後略) |
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関電の森望社長「原燃を支援」 核燃工場延期で | 日経新聞 | 2024/09/25 | TOP |
18:24関西電力の森望社長は25日の定例記者会見で、原子力発電所の使用済み核燃料の搬出先である核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期に関し「(建設主体の)日本原燃には(原子力規制委員会からの)審査対応などで関電から経験(後略) |
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【抗議声明】 東電による使用済み核燃料輸送の強行に抗議する たんぽぽ舎 | たんぽぽ | 2024/09/25 | TOP |
04:00◎原発は運転すれば大量の核のごみを出す。その中で最も危険なのが使用済み核燃料だ。使用済み核燃料はこれまで、多くが六ヶ所再処理工場に輸送されてきたが、その貯蔵プールも既に満杯になり、2016年からは止まっている。(後略) |
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むつ中間貯蔵施設に核燃料 東電が初搬入 | 東奥日報 | 2024/09/26 | TOP |
21:41原発の敷地外で使用済み核燃料を一時保管する国内初の中間貯蔵施設(青森県むつ市)に26日、核燃料が初めて搬入された。東京電力ホールディングスが柏崎刈羽原発(新潟県)から搬出、海上輸送した核燃料69体入りの金属容器(キャス(後略) |
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青森県 中間貯蔵施設に使用済み核燃料初搬入 柏崎刈羽から | NHK | 2024/09/26 | TOP |
20:12青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、26日、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれました。使用済み核燃料を再利用する国の政策が進まず、各地の原発で保管状況がひっ迫す(後略) |
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六ケ所再処理工場 使用済み核燃料受け入れ再開時期は「未定」 原燃 | 東奥日報 | 2024/09/26 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は25日、青森市内での記者会見で、再処理工場(六ケ所村)の完成延期に伴い、使用済み核燃料を新たに受け入れる時期は現段階で未定との認識を示した。これまで2026年度には再開するとしてきたが、年間800(後略) |
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核燃料初搬入 むつ中間貯蔵施設 知事交代 操業へ加速 再処理と共同歩調 崩れる | 東奥日報 | 2024/09/29 | TOP |
04:00「見極められないとは言えないはずだ」。2023年8月、知事就任1カ月半の宮下宗一郎知事は報道を通じ、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の操業時期を示すよう、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)に迫った。降って湧いたような話(後略) |
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核燃料初搬入 新潟の「地元同意」に配慮 橘川・国際大学長に聞く | 東奥日報 | 2024/09/30 | TOP |
04:002023年12月、使用済み核燃料を中間貯蔵施設(むつ市)に初搬入する道が開けた。規制当局が東京電力ホールディングスに課した東電柏崎刈羽原発(新潟県)の核燃料移動禁止命令を解除し、柏崎刈羽から核燃料を送り出すことが可能にな(後略) |
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JCO臨界被曝事故から25年 「事故の教訓」は生かされていない 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/10/01 | TOP |
04:00◎1999年9月30日午前10時35分頃、東海村にあった核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の「転換試験棟」内で、作業員3人が硝酸ウラニル溶液の混合均質化処理中に「臨界事故」が発生した。臨界は約20時間続いた。18.8%(後略) |
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使用済燃料再処理機構の理事長に増田博武氏 元中部電副社長 佐藤敏秀氏は任期満了 | 産経新聞 | 2024/10/03 | TOP |
17:30国の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は3日、佐藤敏秀理事長(70)が退任し、後任に増田博武副理事長(64)=元中部電力副社長=が就任したと発表した。経済産業相が同日任命し、任期は2年。機構は核燃料サイ(後略) |
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新規制委員が現地調査 審査長期化の再処理工場―青森 | 時事通信 | 2024/10/04 | TOP |
19:48原子力規制委員会の長崎晋也委員は4日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を現地調査した。9月19日付で就任した長崎氏は原子力工学、放射性廃棄物処分が専門で、再処理工場に関する審査などを担当する。長崎氏(後略) |
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六ヶ所再処理工場などを現地調査 規制委 重大事故対処施設を視察 | 青森放送 | 2024/10/05 | TOP |
12:03原子力規制委員会は六ヶ所再処理工場とMOX燃料工場が新しい規制基準の審査に関する現地調査を行いました。現地調査を行ったのは、先月原子力規制委員会の委員に就任した長崎晋也委員たち10人です。長崎委員たちは六ヶ所再処理工場の(後略) |
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電事連 「核ごみ」搬入打診=海外からの低レベル返還巡り―青森知事は拒否 | 時事通信 | 2024/10/10 | TOP |
20:45電気事業連合会(電事連)の佐々木敏春副会長は10日、原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生した放射性廃棄物のうち、委託先の海外から返還される大量の低レベル廃棄物について、少量の高レベル廃棄物(核のごみ)に交換した上で(後略) |
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電事連 核のごみ搬入打診 海外から 青森知事は拒否 | 時事通信 | 2024/10/10 | TOP |
13:22電気事業連合会(電事連)の佐々木敏春副会長は10日午前、青森県庁で宮下宗一郎知事と会談した。原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生する放射性廃棄物について、海外から返還される低レベル廃棄物を少量の高レベル廃棄物(核の(後略) |
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核ごみ搬入 青森県に打診へ 低レベル放射性廃棄物と交換で 電事連 | 時事通信 | 2024/10/10 | TOP |
00:50原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生する放射性廃棄物の海外からの返還を巡り、電力大手10社で構成する電気事業連合会(電事連)が低レベル放射性廃棄物を受け取る計画を改め、少量の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)に交換し(後略) |
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知事 仏変換廃棄物「低」と交換 電事連案 「受け入れ施設なく 門前払い」 | 東奥日報 | 2024/10/11 | TOP |
04:00電力各社でつくる電気事業連合会は10日、使用済み核燃料の再処理を委託したフランスから返還される低レベル放射性廃棄物について、フランス側が保有する高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)と交換した上で六ヶ所村の日本原燃施設(後略) |
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使用済み核燃料は六ケ所村工場へ 中間貯蔵で保管後 経産省方針 | 東京新聞 | 2024/10/16 | TOP |
19:39 経済産業省は16日、青森県むつ市の中間貯蔵施設で受け入れる使用済み核燃料について、同県六ケ所村に建設中の日本原燃の再処理工場を搬出先として想定していると有識者会合で示した。従来は搬出先を明示していなかった。経産省は工(後略) |
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原燃が六ケ所村の全世帯を訪問 再処理工場完成延期など説明 | ABA | 2024/10/16 | TOP |
18:45日本原燃は、六ケ所村の全世帯を回る訪問活動を15日から始めました。使用済み核燃料の再処理工場の完成目標が延期されたことなどを住民に説明しています。16日は、日本原燃の社員が2人1組になって二又地区にある住宅を訪問しました(後略) |
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真の保守こそ反原発の道を 原発差し止め判決 元裁判官の挑戦状 | 毎日新聞 | 2024/10/21 | TOP |
16:00裏金問題や物価高対策が注目される衆院選。だが、忘れてはならない大切なことがある。原発政策だ。「真の保守なら原発に反対するのが当然」と説く人がいる。10年前に原発の運転差し止め判決を出した元裁判官の樋口英明さん(72)(後略) |
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ウラン濃縮工場 管理廃水処理室(管理区域内)で放射性物質含む液体の漏えい | ATV | 2024/10/22 | TOP |
16:04日本原燃は22日、ウラン濃縮工場 管理廃水処理室(管理区域内)で放射性物質含む液体の漏えい(1滴/5秒の滴下)を確認したと発表しました。その情報によりますと、漏えいは2024年7月16日に確認されたもので、その後、凝集沈殿檜と(後略) |
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被ばくしたけが人を想定 八戸市立市民病院と原燃が合同訓練 | ABA | 2024/10/22 | TOP |
12:05八戸市立市民病院と日本原燃が、被ばくしたけが人を想定した緊急医療処置訓練を合同で行いました。訓練は、六ケ所村の再処理工場内で、協力会社の社員が設備の点検中に作業台から落ちて意識がもうろうとなり、右腕を外部被ばくした(後略) |
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第7次エネルギー基本計画のここが問題 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/10/22 | TOP |
04:001.実現性のない電力供給計画◎第6次エネルギー基本計画(エネ基)は2021年に策定された。内容は2030年に再生可能エネルギー36〜38%、原子力20〜22%、火力40%(天然ガス20%、石炭19%、水素・アン(後略) |
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エネルギー政策 原発の将来 国民で論議を | 西日本新 | 2024/10/25 | TOP |
06:00電力を安定供給しつつ、政府目標の「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」をどう実現するか。国民の暮らしや企業活動に密接に関わるだけに、エネルギー政策は衆院選で議論を深めるべきテーマだ。(後略) |
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日本のエネルギー 原発回帰か脱却か おひざ元での「論戦」状況は? 各党の公約もチェック | 東京新聞 | 2024/10/25 | TOP |
06:00日本のエネルギー政策は、原発依存を続けるのか、それとも脱却を目指すのか。衆院選では自民党派閥の裏金問題などに隠れがちだが、各党は原発推進から即時廃炉までそれぞれ公約を掲げる。ちょうど今年、将来の電源構成比の目標を示(後略) |
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宮城 女川2号機が再稼働 福島第一と同タイプで初 | NHK | 2024/10/29 | TOP |
20:47東北電力は29日夜、宮城県にある女川原子力発電所2号機の原子炉を起動し、東日本大震災で停止して以来、13年半余りを経て再稼働させました。事故を起こした東京電力福島第一原発と同じタイプの原発で、このタイプでは初めての再稼働(後略) |
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中電中川社長「ボーリング掘削作業は終盤」 上関町 中間貯蔵施設の立地可能性調査 | 山口放送 | 2024/10/31 | TOP |
19:29上関町で立地可能性調査進められている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について中国電力はきょう(31日)の会見でボーリング調査の掘削作業は終盤を迎えていると明らかにしました。広島市の中国電力本社で開かれた会見では中間貯蔵施(後略) |
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女川原発の再稼働 「震災反省生かして」 原燃社長 | 東奥日報 | 2024/11/01 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は31日、青森市内で定例記者会見を開き、29日に再稼働した東北電力女川原発2号機(宮城県)について、「東日本大震災の反省を設備や訓練に反映してくれることを願う」と述べた。震災当時は東京電力福島第2原(後略) |
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原発敷地外では国内初 むつ市の使用済み核燃料「中間貯蔵施設」事業開始 | ABA | 2024/11/06 | TOP |
18:45使用済み核燃料の中間貯蔵施設についてです。原子力規制委員会は、最終検査の結果が適切だったとし、事業者に確認証を交付しました。これで正式に事業開始となります。青森県むつ市にある中間貯蔵施設は、原発から出た使用済み核燃(後略) |
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むつ 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 正式に事業開始 | NHK | 2024/11/06 | TOP |
17:40全国で初めて、青森県むつ市に建設された使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、原子力規制委員会は事業開始の前提となる「使用前確認証」を交付し、施設は6日付けで正式に事業が開始されました。青森県むつ市の中間貯蔵施設は、(後略) |
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国内初操業へ むつ中間貯蔵施設「使用前確認証」の交付決定 | 青森放送 | 2024/11/06 | TOP |
11:02原子力規制委員会は、むつ市の中間貯蔵施設について本格稼働の前提となる「使用前確認証」の交付を決めました。一連の審査に正式に合格し、操業が許可されました。むつ市の中間貯蔵施設の本格稼働の前提となる「使用前確認証」の交(後略) |
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知事「20年来の活動結実」 反核派「搬出先の保証ない」 むつ中間貯蔵操業 | 東奥日報 | 2024/11/07 | TOP |
04:00むつ市の誘致表明から21年を経て、使用済み核燃料中間貯蔵施設が6日操業した。前市長の宮下宗一郎知事は「20年来の取り組みが結実」、山本知也市長は「大変意義深い」と感慨を込めた。一方で反核燃団体は、最長50年の貯蔵後に確実(後略) |
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排風機の監視機能 一時停止 高レベル廃液ガラス固化建屋 | 青森放送 | 2024/11/14 | TOP |
20:24日本原燃は六ヶ所再処理工場の高レベル廃液のガラス固化建屋で放射性物質が外部に漏れないよう気圧をコントロールする排風機の監視機能がおよそ1分間停止したと発表しました。日本原燃によりますとおととい午前11時すぎ放射線の(後略) |
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高浜原発 国内初の運転50年超 | 福井新聞 | 2024/11/15 | TOP |
06:10国内で稼働する原発の中で最も古い関西電力高浜原発1号機(加圧水型軽水炉、出力82・6万キロワット)=福井県高浜町=は11月14日、国内で初めて運転開始から50年を超えた。来年6月には運転延長に関する国の新制度が始まり、今後6(後略) |
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平内町 震度4 陸奥湾が震源 M4.6と推定 | 青森放送 | 2024/11/17 | TOP |
09:0316日午後9時22分ごろ陸奥湾を震源とする地震があり平内町で震度4を観測しました。午後11現在警察と消防に被害の情報は入ってません。各地の震度です。震度4が平内町、震度3が外ヶ浜町と野辺地町、それに横浜町と佐井村です。また県(後略) |
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使用済み核燃料の再処理工場の排風機1台が故障 | ABA | 2024/11/18 | TOP |
18:23使用済み核燃料の再処理工場で、安全上重要な設備の排風機1台が故障していたことが分かりました。日本原燃が原因を調査中です。日本原燃によりますと、13日の午前11時すぎに、高レベル廃液をガラスと混ぜて固めるガラス固化建屋で排(後略) |
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核燃料搬出の工程表 関電に見直し指導へ 経産相 | 東奥日報 | 2024/11/19 | TOP |
04:00武藤容治経済産業相は18日、関西電力の原発構内にたまり続ける使用済み核燃料搬出の工程表について、福井県の杉本達治知事と経産省で意見交換した。本年度のできるだけ早期に工程表を見直し、福井県に示すよう関電を指導する考えを(後略) |
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360部品30年超未交換 ウラン濃縮工場社長「点検に甘さ」 | 東奥日報 | 2024/11/29 | TOP |
04:00日本原燃は28日、六ヶ所村のウラン濃縮工場が完成した1991年以降、30年以上にわたって一度も分解点検や交換をしないまま使い続けている部品が約360点あると明らかにした。バルブ(弁)類が中心で、いずれもメーカー推奨の交換周期(後略) |
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反核燃巡り議論 青森でフォーラム | 東奥日報 | 2024/12/01 | TOP |
04:00反核燃の青森フォーラムが30日、青森市のリンクモア平安閣市民ホールで開かれた。高レベル放射性廃棄物の行方、核燃料サイクルをテーマに議論。「青森県を核のごみ捨て場にしない!」と訴えた。市民団体「核のゴミから未来を守る県(後略) |
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むつ市 中間貯蔵施設 事業開始後初めて核燃料の保管状況公開 | NHK | 2024/12/03 | TOP |
18:31先月、正式に事業を開始したむつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設で、施設に運び込まれた核燃料の保管状況が、3日、初めて報道機関に公開されました。むつ市にある中間貯蔵施設は、使用済み核燃料を原子力発電所の敷地外で最長5(後略) |
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青森地裁 六ヶ所再処理工場口頭弁論 産総研が六ヶ所断層を認定 | 金曜日 | 2024/12/05 | TOP |
09:10六ヶ所再処理工場の訴訟において、最大の争点は地盤問題だ。特に、基準地震動決定のため選定される敷地近傍の活断層について、原告側は渡辺満久教授(東洋大学)らが学会等で発表してきた六ヶ所断層、さらに六ヶ所断層をその一部と(後略) |
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「中間貯蔵施設」計画 上関町長「合意形成のあり方に問題があるとは考えていない」 | 読売新聞 | 2024/12/11 | TOP |
15:26中国電力などが山口県上関町で建設を計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」に関し、西哲夫町長は10日、町議会一般質問で建設の是非の判断に向けた合意形成のあり方を問われ、「問題があるとは考えていない」と述べた。西町長は(後略) |
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原燃 再処理で暫定計画 使用済み燃料受け入れ 28年度にも | 時事通信 | 2024/12/13 | TOP |
22:22日本原燃は13日、今年8月に完成時期を「2026年度中」に延期した使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の暫定操業計画を公表した。技術的に再処理可能な使用済み燃料を27年度70トン、28年度170トン、29年度90トンと算定。現(後略) |
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原発の恩恵で地方交付税がない佐賀県玄海町。共存意識が強い町でも「核のごみ」受け入れには強い抵抗感 | 南日本新 | 2024/12/16 | TOP |
16:00原発の使用済み燃料から生まれる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が、九州電力玄海原発のある佐賀県玄海町で6月に始まって半年が過ぎた。最終処分の国民的議論を促す「呼び水」(脇山伸太郎町長(後略) |
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再生可能エネルギーを"最大の電源"に 原子力も最大限活用へ | NHK | 2024/12/17 | TOP |
20:01政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。AIの普及などを背景に今後、電力需要が増えると見込まれる中、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、これまで「依存度を低減す(後略) |
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エネルギー基本計画 使用済み核燃料搬出先 六ケ所村と初明記 | NHK | 2024/12/17 | TOP |
15:00政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、原子力も最大限活用していくとした上で、中間貯蔵施設に貯蔵される使用済み核燃料の搬出先を六ヶ所村の再処(後略) |
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中間貯蔵の使用済み核燃料「六ケ所へ搬出」明記 再処理工場は長期利用 | 東奥日報 | 2024/12/18 | TOP |
09:02経済産業省は17日の有識者会議で、エネルギーの中長期的な政策指針「エネルギー基本計画」の原案を示した。11月に事業開始した中間貯蔵施設(青森県むつ市)で最長50年保管する使用済み核燃料を、六ケ所再処理工場(六ケ所村)に搬(後略) |
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使用済みMOX再処理"六ヶ所が検討対象" 経産省 次期エネルギー基本計画原案 | 青森放送 | 2024/12/18 | TOP |
06:15経済産業省が新しいエネルギー基本計画の原案を示しました。この中で使用済みMOX燃料の再処理について、六ヶ所再処理工場を検討対象に加えていることが新たに盛り込まれました。国の中長期的なエネルギー政策の指針となる基本計画の(後略) |
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エネ基本計画原案 MOX再処理「六ヶ所想定」 仮定重ねて議論に矛盾 松久保事務局長 | 東奥日報 | 2024/12/18 | TOP |
04:0017日に公表されたエネルギー基本計画の原案は、原発で使い終えたMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料を再処理できるよう、「研究開発の成果を六ケ所再処理工場に適用する場合を想定」した技術的な対応を検討すると初めて記述(後略) |
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「断層連動で地盤隆起」 核燃訴訟で原告側指摘 | 東奥日報 | 2024/12/21 | TOP |
04:00市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が、日本原燃・六ヶ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が20日、青森地裁(工藤哲郎裁判長)で開かれた。市民団体側は、工場周辺で複数の断層が(後略) |
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上関周辺4市町 中間貯蔵施設"本当に「中間」か国が説明を" | NHK | 2024/12/24 | TOP |
16:47上関町で使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進む中、周辺の4つの市と町が会議を開き、使用済み核燃料の保管が長期化しないかといった住民の不安に国が説明してほしいという考えで一致しました。上関町では、中国電力(後略) |
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むつ中間貯蔵 燃料搬出「事業者に指導」 経産相サイクル協で知事に | 東奥日報 | 2024/12/25 | TOP |
04:00核燃料サイクル政策を巡り本県知事と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」が24日、首相官邸で開かれた。武藤容治経済産業相は、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に貯蔵した燃料は六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)に搬出(後略) |
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「責任をもって取り組む」原燃・増田尚宏社長 政府の示した方針受け | ATV | 2024/12/25 | TOP |
21:02完成の延期が続く六ヶ所再処理工場について、政府が総力をあげて取り組むとする方針を示したことを受け、日本原燃の増田尚宏社長は「工場の完成へ責任をもって取り組む」と述べました。日本原燃増田尚宏社長「(政府から)核燃料サ(後略) |
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来年2月までに示すよう県が関電に要求 使用済み核燃料の搬出計画 | 福井放送 | 2024/12/26 | TOP |
17:52関西電力が今年度中に示すとしている、原発の使用済み核燃料の新たな県外搬出計画について、杉本知事は、来年2月の定例県議会の前に提出するよう求めています。■杉本達治知事(後略) |
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「原発のないリスクも考えないと」…九電・池辺社長が語る今後の道筋 | 南日本新 | 2025/01/05 | TOP |
18:00九州電力の池辺和弘社長は4日までに南日本新聞のインタビューに応じ、川内原発(薩摩川内市)の運転延長について「40年を超えても安全だということを体現する責任を感じる」と述べた。新規原発の着手は国の支援など投資環境を見極め(後略) |
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浜岡原発再稼働へ「ステップアップ」 中部電力社長インタビュー | 静岡新聞 | 2025/01/05 | TOP |
07:12中部電力の林欣吾社長が4日までに静岡新聞社のインタビューに応じ、原子力規制委員会の新規制基準適合性審査を受けている浜岡原発3、4号機(御前崎市佐倉)のプラント審査開始を踏まえ「(審査全体のプロセスが)ステップアップした(後略) |
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中間貯蔵施設 「最終処分場とは全く異なるもの」中国電力・中川社長 | 山口放送 | 2025/01/10 | TOP |
19:29中国電力の中川賢剛社長は、上関町で立地可能性調査を進める使用済み核燃料の中間貯蔵施設について「最終処分場とは全く異なるもの」と改めて話しました。中国電力の中川賢剛社長は新年のあいさつとして村岡知事を訪問し、およそ1(後略) |
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燃料県外搬出へ正念場 関電新計画 期限迫る | 読売新聞 | 2025/01/11 | TOP |
05:00関西電力が県内の原子力発電所にたまり続ける使用済み核燃料を県外へ搬出する計画で、関電が見直しの期限とする3月末まで残り3か月を切った。計画策定には歴代社長が関わり、県に対して繰り返し「不退転の覚悟」と県外搬出への意気(後略) |
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パブコメを出そう 第一回 第7次エネ基本計画のここが問題 (1月26日が締め切りのパブコメ) 極めて偏った人選による会議は原発推進の声ばかり 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) | たんぽぽ | 2025/01/21 | TOP |
04:00第7次エネルギー基本計画(案)パブコメ送信先 受付締切日時2025年1月26日23時59分(後略) |
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燃料の確実な搬出 むつ市・議会が要請 経産省に | 東奥日報 | 2025/01/23 | TOP |
04:00むつ市と市議会は22日、中間貯蔵施設(同市)で最長50年保管する使用済み核燃料を巡り、確実な搬出を事業者へ指導するよう経済産業省に要請した。昨年国が公表した第7次エネルギー基本計画の原案では、搬出先を六ヶ所再処理工場((後略) |
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費用かさみ続ける核燃料の「全量再処理」 利害絡んで進まぬ見直し | 毎日新聞 | 2025/01/24 | TOP |
05:31原発の使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクル政策をやめないと、国民の負担が肥大化する恐れがある−−。経済産業省の官僚6人が約20年前に非公式文書「19兆円の請求書―止まらない核燃料サイクル」で懸念したことが現実になり(後略) |
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葬られた「19兆円の請求書」 反旗翻した経産官僚の懸念が現実に | 毎日新聞 | 2025/01/24 | TOP |
05:30原発の使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」は、再処理工場が完成しないままコストが膨張し続けている。だが約20年前、この事態を予想し、警鐘を鳴らした経済産業省の官僚たちがいたことはあまり知られていない。なぜ警鐘(後略) |
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東電HD 使用済み核燃料の中長期的な搬出・搬入計画「検討を進めている」 むつ市・山本知也市長に報告「まとまり次第1日も早くお持ちしたい」 | ATV | 2025/01/27 | TOP |
21:02東京電力ホールディングスの小早川智明社長が、青森県むつ市の山本知也市長を訪ね、使用済み核燃料の中長期的な搬出や搬入計画について「検討を進めている」ことを報告しました。東京電力ホールディングスの小早川社長は27日、山(後略) |
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原燃 施設のトラブル続く 経年機器の健全性を確認 | ABA | 2025/01/29 | TOP |
18:45日本原燃の増田尚宏社長は、原子力施設の機器トラブルが相次いでいることを受け、経年劣化は否めず、今後は系統的に機器の健全性を確認すると述べました。日本原燃は、使用済み核燃料再処理工場で27日、排風機1台が故障し焦げ跡が(後略) |
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ウラン濃縮工場廃水漏えい 機器交換30年以上なし 原燃 1・8万点の管理見直し | 東奥日報 | 2025/01/30 | TOP |
04:00日本原燃は29日、ウランラブルが続く。増田尚宏社長は29日の定例記者会見で「総ざらいする」と述べ、1万8千ある機器全ての管理方法を見直す考えを示した。20日、ウラン濃縮工場の除染室(放射線管理区域内)で、濃縮ウランを入れた(後略) |
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再処理27年度70トン 原燃が使用計画提出 | 東奥日報 | 2025/01/31 | TOP |
04:00日本原燃は30日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)で2027年度の再処理量を70トンとする使用計画を原子力規制委員会に届け出た。プルトニウムは0・6トンを回収する。原燃は再処理工場の完成を26年度に延期。従来は25年度の再(後略) |
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知事「50年の計画を」 むつ中間貯蔵3年分提示に不満 | 東奥日報 | 2025/02/05 | TOP |
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)を巡り、宮下宗一郎知事は4日の記者会見で、向こう3年分の貯蔵計画を公表したリサイクル燃料貯蔵(RFS)など事業者に対し、「求めているのは中長期的な計画。(保管期間の)50年分を計画で(後略) |
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英 ブルトニウム 廃棄へ 原発再利用方針を転換 | 東奥日報 | 2025/02/08 | TOP |
04:00英政府は、原発の使用済み核燃料を再処理して回収したプルトニウムを地層処分場に廃棄すると発表した。混合酸化物(MOX)燃料にして再利用する方針を転換する。経済性などを検証した。保管する約140トンのうち、日本が再処理を委託(後略) |
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関電 使用済み核燃料 フランスへの搬出量を倍増へ | NHK | 2025/02/11 | TOP |
06:14関西電力は、青森県にある使用済み核燃料の再処理工場の完成が延期されたことを受けて、福井県内の原子力発電所からの搬出計画を見直しフランスへの搬出量を倍増させることで、運転の継続に必要な量を確保する方針を固めたことが関(後略) |
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福井県内原発の使用済み核燃料 関電がフランス搬出を400トンに倍増 | 福井新聞 | 2025/02/13 | TOP |
06:10電気事業連合会(電事連)と関西電力は2月12日、再処理実証研究として実施する福井県内原発の使用済み核燃料のフランスへの搬出について、搬出量を約200トン積み増し計約400トンに倍増させると発表した。関電は県内原発の使用済み核(後略) |
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関電 使用済み核燃料の海外搬出 倍増 福井県に提示 | 日経新聞 | 2025/02/13 | TOP |
14:46関西電力は13日、福井県に対し同県に立地する原子力発電所の使用済み核燃料の搬出を巡る新しい工程表を提示した。フランスへの搬出量を約400トンへと倍増するほか、日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)に当初計画より2年遅れ(後略) |
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プルトニウム 新たな利用計画 電事連が発表 | 読売新聞 | 2025/02/15 | TOP |
05:00原子力発電所の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランで作る「MOX(モックス)燃料」を原発で使う「プルサーマル計画」を巡り、電力大手でつくる電気事業連合会は14日、新たなプルトニウム利用計画を発表した。計画によ(後略) |
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英のプルトニウム廃棄方針 電事連会長 影響否定 | 東奥日報 | 2025/02/15 | TOP |
04:00英政府が使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを廃棄する方針を公表したことを巡り、電気事業連合会の林欣吾会長は14日の記者会見で、「日本とは違った環境があろうかと思う。各国のエネルギーの確保状況による判断だ」と述べ(後略) |
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MOX工場認可審査 2回目分の補正提出 原燃 | 東奥日報 | 2025/02/15 | TOP |
04:00日本原燃は14日、六ヶ所村に建設中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場について、詳細設計に当たる設計・工事計画認可等査の補正書を原子力規制委員会に提出した。原燃は4回に分けた認可申請のうち、現在は2回目分の(後略) |
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使用済み核燃料の行き場はありません 関電は またも詭弁 木原壯林 | たんぽぽ | 2025/02/15 | TOP |
04:00皆様には、「老朽原発うごかすな!」の行動で、多々お世話になり、ありがとうございます。◎さて、関西電力は、一昨年10月、再処理工場の活用、中間貯蔵施設確保を盛り込み、いかにも近々使用済み核燃料の福井県外搬出が可能である(後略) |
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実効性どう判断? 関電の使用済み核燃料"見直し"工程表 | FNN | 2025/02/16 | TOP |
10:02福井県内の原発にたまり続ける使用済み核燃料。県は長年、県外への搬出を求めている。関西電力は、搬出先としていた再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期を受けて見直した新たなロードマップ(工程表)を2025年2月13日、県(後略) |
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再処理工場の完成前提は"他力本願" 関電 使用済み核燃料の県外搬出計画 | FBC | 2025/02/17 | TOP |
20:04関西電力の使用済み核燃料の新たな搬出計画について、県議会からは再処理工場の完成を前提とした計画の実効性に疑問の声が上がっています。17日開会した県議会の全員協議会では、関西電力の水田原子力事業本部長らが使用済み核燃料(後略) |
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再処理工場 排風機の復旧が4月中に モーターの主要部品に変形しているなど損傷確認 | 青森放送 | 2025/02/17 | TOP |
17:33日本原燃は先月27日から故障している六ヶ所再処理工場の前処理建屋の排風機について30日以内の復旧を目指していましたが、4月中となる見通しを示しました。先月末からメーカーの工場で分解調査を進めていましたが、モーターの主要(後略) |
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エネ基本計画決定 "再エネ最大電源に 原子力も活用" | NHK | 2025/02/18 | TOP |
18:49政府は、日本の電力政策の骨格となる「エネルギー基本計画」を18日の閣議で決定しました。太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、原子力も最大限活用していくことが盛り込まれました。閣議決定された(後略) |
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大規模損壊を想定 厳冬期に放水訓練 原燃 | 東奥日報 | 2025/02/19 | TOP |
04:00日本原燃は18日、大地震で六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の建屋などが大規模損壊したとの想定で、放射性物質が敷地外に拡散するのを抑えるための取水・放水訓練を実施した。厳冬期の発災に備え、低温、強風の環境下で社員14人が作(後略) |
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中問貯蔵搬出先は六ヶ所 再処理「長期利用」機能拡充視野 | 東奥日報 | 2025/02/19 | TOP |
04:00国は18日に閣議決定したエネルギー基本計画で、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の核燃料を六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)へ搬出する方針を盛り込んだ。六ヶ所工場に関しては、操業の目安40年を超えた「長期利用」に言及し、原(後略) |
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≪声明≫ 第7次エネ基本計画の閣議決定に抗議し撤回を求めます たんぽぽ舎 | たんぽぽ | 2025/02/19 | TOP |
04:00◎2月18日、政府は第7次エネルギー基本計画(以下、エネ基)を閣議決定しました。東京新聞によると、パブリックコメントは過去最多となる4万1421件、その多くは「原発への不安」や「審議プロセスなどを批判」するものでした。エネ(後略) |
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原子力共創の交付金 25億円から40億円に増額の方針 青森県 | 青森放送 | 2025/02/20 | TOP |
11:57国は県や市町村が防災や地域振興などに活用できる原子力共創事業の交付金を40億円に増やす方針を明らかにしました。これはきのう青森市で開かれた県原子力政策懇話会で資源エネルギー庁が説明しました。去年、原子力立地地域の将来(後略) |
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「運転期間制限ない」 国 六ヶ所長期利用で | 東奥日報 | 2025/02/20 | TOP |
04:00経済産業省資源エネルギー庁は19日の県原子力政策懇話会で、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の操業目安40年を超えた「長期利用」に関し、「運転期間制限の必要はない」との見解を書面で示した。長期利用は、国が18日に閣議(後略) |
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大間原発工事再開と避難道路整備を要望 3町村 経産省に | 東奥日報 | 2025/02/20 | TOP |
04:00大間原発が立地する大間町と両隣の2村でつくる大間原発三ケ町村協議会(会長・野崎尚文大間町長)は19日、経済産業省に対し、原発の早期工事再開と、避難道となる国道279号バイパス整備を要望した。野崎会長は、原発工事の停止によ(後略) |
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エネルギー計画 国民軽視の原発回帰だ | 東京新聞 | 2025/02/21 | TOP |
08:00閣議決定された第7次エネルギー基本計画は「原発回帰」を明確に打ち出したが、パブリックコメント(意見公募)も示すように、人々の不安と不信は根深い。十分な国民の理解を得られぬまま強行される「大転換」は到底、容認できない。(後略) |
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実効性問う声 関電の使用済み核燃料の県外搬出「工程表」 | 福井TV | 2025/02/26 | TOP |
11:56福井県内の原発から出る使用済み核燃料の県外搬出に向け、関西電力が新たに示したロードマップ(工程表)について、原発が立地する市町の関係者が意見を交わす協議会が25日に開かれ、実効性を求める意見が出されました。協議会には(後略) |
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再処理工場完成目標 原燃 "これ以上遅らせられない" | NHK | 2025/02/27 | TOP |
15:16完成時期の延期が繰り返されている六ヶ所村で建設中の再処理工場に、福井県の原子力発電所の使用済み核燃料を搬出する計画を関西電力が見直したことを受けて、日本原燃の増田尚宏社長は、27日の会見で「これ以上竣工を遅らせること(後略) |
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関電の使用済み核燃料県外搬出工程表 高浜町長と議員が意見交換 | 中日新聞 | 2025/02/28 | TOP |
05:05関西電力が原発の使用済み核燃料の県外搬出に向けて見直したロードマップ(工程表)を巡り、高浜町議会は27日、原子力対策特別委員会を開き、野瀬豊町長と町議が意見交換した。新たな工程表は、日本原燃の再処理工場が2026年度(後略) |
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プルトニウム「有用資源」 原燃社長 廃棄に転換 英方針巡り | 東奥日報 | 2025/02/28 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は27日、使用済み核燃料から回収したプルトニウムを廃棄する英国の方針を巡り、「日本でプルトニウムは有用な資源」と強調した。英国が再利用方針からの転換を決めた一方、増田社長は日米を含む有志国の「原(後略) |
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六ヶ所返還先とせず 高レベル廃棄物で県見解 | 東奥日報 | 2025/03/08 | TOP |
04:00関西電力の使用済み核燃料約400トンをフランスに搬出する再処理実証研究を巡り、処理工程で生じる高レベル放射性廃棄物は、返還先が六ヶ所村の日本原燃貯蔵施設にならないことが7日、県への取材で分かった。県は「基本協定書」(1(後略) |
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記者も驚いた どうなる福島第一 最前線の作業員が話した事 | NHK | 2025/03/10 | TOP |
19:21「え…本当ですか?そんなことあり得るの?」廃炉の取材を担当して7年近く。様々なトラブルや工程の延期を経験し、大抵のことには驚かなくなっていた私も、さすがに耳を疑った。(後略) |
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「行き場」完成は繰り返し延期 原発にたまり続ける使用済み核燃料 | 毎日新聞 | 2025/03/16 | TOP |
07:15四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)でこの夏、敷地内で使用済み核燃料を保管する「乾式貯蔵施設」の運用が始まる。現在使用中の「湿式貯蔵」より安全性が高いとされている。四電が2016年12月に新たな貯蔵施設の設置検討を表明してか(後略) |
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上関町の中間貯蔵施設建設 田布施町議会で建設反対決議案可決 | NHK | 2025/03/21 | TOP |
16:31中国電力が、上関町で建設に向けた調査を進めている使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」をめぐり、近くにある田布施町の町議会で施設建設に反対する決議案が可決されました。上関町の周辺自治体の議会としては初めての反対表明になり(後略) |
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福井知事が燃料搬出工程表を容認 関電40年超原発3基運転継続へ | 東京新聞 | 2025/03/24 | TOP |
19:37福井県の杉本達治知事は24日、県庁で関西電力の森望社長らと面談し、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)完成目標延期を受け、関電が見直した福井県内にある原発の燃料搬出の工程表を容認する意向を表明した。森(後略) |
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中間貯蔵施設 青森県・宮下宗一郎知事 搬入を事実上容認も「毎年の判断は必ず必要」 | ATV | 2025/03/25 | TOP |
18:11青森県むつ市で2024年に操業した「使用済み核燃料の中間貯蔵施設」について、宮下知事は来年度も事業が実施できる環境があることを確かめたとし、事実上、核燃料の搬入を容認することを表明しました。【写真を見る】(後略) |
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再処理工場稼働しなければ「絵に描いた餅」 容認の関電新工程表 | 産経新聞 | 2025/03/25 | TOP |
07:20福井県内にある関西電力の原発から出る使用済み核燃料の県外搬出を巡り、関電が示した新たな工程表を同県の杉本達治知事が24日、容認する方針を示した。これにより原発運転継続に向けた懸念は解消されたが、搬出先である日本原燃の(後略) |
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使用済み核燃料 福井県知事が関電の県外搬出へ向けた新工程表を容認 | 福井新聞 | 2025/03/25 | TOP |
06:00福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の県外搬出に向けた関西電力の新たなロードマップ(工程表)を巡り、杉本達治知事は3月24日、県庁で関電の森望社長、オンラインで武藤容治経済産業相とそれぞれ面談した。杉本知事は県外搬出(後略) |
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青森 六ヶ所再処理工場"動作確認も施設完成時期に影響なし" | NHK | 2025/03/26 | TOP |
16:07六ヶ所村に建設中の使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃は、試験運転の中断以降、長期間稼働していなかった設備を完成前に動かす「動作確認」を行うことにしていますが、増田尚宏社長は、確認が必要な設備はわず(後略) |
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原燃再処理量 27年度は70トン 中期計画認可 | 東奥日報 | 2025/03/27 | TOP |
04:00青森市に拠点を置く使用済燃料再処理・廃炉推進機構(増田博武理事長)は26日、日本原燃に委託する再処理の実施中期計画(2025〜27年度)が国の認可を受けたと発表した。同計画は六ヶ所再処理工場での再処理量を27年度に70トン(後略) |
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関電・核燃料搬出新工程 原燃「責任持って全う」 | 東奥日報 | 2025/03/27 | TOP |
04:00六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)への使用済み核燃料搬出を柱に、福井県知事が容認した関西電力の核燃料搬出工程表を巡り、日本原燃の増田尚宏社長は26日の記者会見で「(工場完成に向けた)われわれの計画に基づいており、責任を持っ(後略) |
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動作確認 対象機器1万弱 再処理工場 社長「完成影響なし」 | 東奥日報 | 2025/03/27 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は26日の定例記者会見で、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の稼働前に動作確認を必要とする機器が、1万点弱に上ると明らかにした。実際に核燃料を使ったアクティブ試験(2006年開始)後、長く動かして(後略) |
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使用済み核燃料県外搬出の新工程 福井知事容認「軽い」の声 | 東奥日報 | 2025/03/31 | TOP |
04:00福井県の杉本達治知事は、関西電力が再提示した使用済み核燃料の県外搬出の工程表を認めた。日本原燃の燃料再処理工場(六ヶ所村)の完成目標延期を受け関電が見直していた。福井県内の3原発の燃料プールは逼迫するが、主な搬出先(後略) |
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青森六ヶ所再処理工場はこれから動く工場 東海の再処理工場は廃止措置に入っている工場 山田清彦 | たんぽぽ | 2025/04/14 | TOP |
04:00◎脱原発政策実現全国ネットワークでは、昨年の7月2日に六ヶ所再処理工場を視察したが、今年は2月3日に日本原子力開発機構東海再処理工場を視察した。どちらも衆議院議員の山崎誠がんが手配をしてくれたので、実現できた。その点で(後略) |
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再処理に伴う高レベル廃棄物「30〜50年貯蔵」 | 東奥日報 | 2025/04/24 | TOP |
23:14日本原燃の増田尚宏社長は24日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の操業で新たに発生する高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)に関し、「30年から50年貯蔵して冷やし続ける必要がある」と述べた。貯蔵期限は現時点で定(後略) |
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高レベル廃棄物搬入から30年前に 市民団体「具体的な対応を」 | NHK | 2025/04/24 | TOP |
17:05高レベルの放射性廃棄物が六ヶ所村の一時貯蔵施設に最初に運び込まれてから、まもなく30年になるのを前に、核燃料サイクル政策に反対する市民団体が、24日県に対し、搬出期限の2045年までに国が具体的にどう取り組むのかただすよう(後略) |
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高レベル貯蔵30年 搬出先未定の廃棄物増 再処理事業で新たに発生 | 東奥日報 | 2025/04/24 | TOP |
04:00日本原燃が2027年度の操業を目指す六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)では、使用済み核燃料の処理によって高レベル放射性廃棄物も新たに生じる。最終処分先が未定のままでは、搬出先が不透明な廃棄物が村にたまり続けることになる。識者(後略) |
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40年経っても進まない青森の核燃料サイクル計画 市民団体が廃止訴え | 東京新聞 | 2025/04/27 | TOP |
06:00青森県が「核燃料サイクル」の肝となる再処理工場の設置受け入れを決め、今月で40年たった。だが、今も工場完成のめどは立っておらず、県内の中間貯蔵施設には、行き先のない使用済み核燃料が集まる。地元の関係者や市民団体からは(後略) |
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高レベル廃棄物・六ケ所貯蔵30年 関係者に聞く | 東奥日報 | 2025/05/01 | TOP |
04:00海外返還高レベル放射性廃棄物の六ケ所村初搬入から30年。1994〜1995年の安全協定締結、廃棄物輸送船パシフィック・ピンテール号の接岸拒否−などの最前線にいた県、村、科学技術庁(当時)、反対派の関係者が取材に応じ、当時の内(後略) |
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高レベル廃棄物・六ヶ所貯蔵30年 国 県 村の元幹部地元発信に期待 | 東奥日報 | 2025/05/01 | TOP |
04:001995年4月に六ヶ所村へ初めて搬入された高レベル放射性廃棄物を巡り、受け入れに携わった国、県、村の元幹部3人が本紙取材に応じた。科学技術庁(当時)官房審議官として県と折衝し、その後、最終処分の法整備に関わった興(おき)(後略) |
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大間原発 基準地震動950ガルに引き上げ 設備審査へ | 東奥日報 | 2025/05/03 | TOP |
04:00原子力規制委員会による大間原発(青森県大間町、建設中)の安全審査で、電源開発(Jパワー)が耐震設計の目安となる揺れ「基準地震動」の最大値を、従来の650ガル(加速度の単位)から950ガル程度へ引き上げる方針であることが2日(後略) |
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川内原発 増設「反対」が5割を超える中 再稼働10年で見えた課題とは 南日本新聞社・意識調査 | 南日本新 | 2025/05/05 | TOP |
11:13九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)が8月、福島第1原発事故後に全国で初めて再稼働してから10年となるのに当たり、南日本新聞社は意識調査でこの10年間でどんな課題が見えたか尋ねた。6項目から選んでもらったところ、「使用(後略) |
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イギリスが核燃料サイクル断念 プルトニウム「ごみ扱い」 地中処分に | 毎日新聞 | 2025/05/07 | TOP |
06:30英国は、原発の稼働によって生じる核物質・プルトニウムを再利用する「核燃料サイクル」政策を変更し、事実上「ごみ扱い」にする方針を今年打ち出した。民生用プルトニウムとしては世界最多の約120トンを所有するが、地中に処分す(後略) |
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迷走プルトニウム イタリアはイギリスにプルトニウム処分依頼へ | 毎日新聞 | 2025/05/08 | TOP |
06:30原発の稼働によって生じる核物質・プルトニウムについて、英国は地中に処分する方針を今年打ち出した。英国でプルトニウムを保管しているイタリアがさっそく、一緒に処分してもらう動きを見せている。一方、同様に21・7トンを保(後略) |
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青森の六ケ所再処理工場に大地震が襲えば 原発事故以上の破局的惨事 内藤新吾 | たんぽぽ | 2025/05/10 | TOP |
04:00◎2022年8月に岸田首相により突如として出された原発政策の大転換は、ロシアのウクライナ侵攻で石油やガスが高騰したことのドサクサに、原発が攻撃対象となることにはフタをして、経産省が首相に語らせたものであった。政府はそし(後略) |
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「参考人質疑:原子力のいわゆるバックエンドに係る諸課題」 | 衆議院_原子力委員会 | 2025/05/15 | TOP |
09:00総時間:18分9秒参考人アドバイザリー・ボード会員東海大学国際原子力研究所所長近藤駿介アドバイザリー・ボード会員長崎大学客員教授NPO法人ピースデポ代表鈴木達治郎(後略) |
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益田 経済関係者 核のごみ最終処分地選定 請願書提出を検討 | NHK | 2025/05/16 | TOP |
18:18原子力発電に伴って発生する、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定をめぐり、島根県益田市の経済関係者で作るグループが、市議会に対し、第1段階となる、「文献調査」への応募を市に働きかけるよう求める請願書の提出を検討し(後略) |
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再処理工場 薬液漏れ 原燃 外部へ影響なし | 共同通信 | 2025/05/18 | TOP |
17:46日本原燃は18日、青森県六ケ所村の再処理工場の放射線管理区域内にある精製建屋で、非放射性の薬液約2.5リットルが漏れたと発表した。原因は調査中で、外部への影響はないとしている。原燃によると同日午前10時15分ごろ、巡視点検(後略) |
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再処理工場 審査説明 計画にずれ 原燃「11月終了は可能」 厳しい見方も | 東奥日報 | 2025/05/19 | TOP |
04:00原子力規制委員会の使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)認可審査で、11月までの説明終了を目指す日本原燃の「全体計画」にずれが目立ち始めた。規制委に13日提示した資料で、今夏までに説明予定だった多くの審査項目を今秋へ先送(後略) |
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引火性試薬 2.5リットル漏えい | 東奥日報 | 2025/05/19 | TOP |
04:00日本原燃は18日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の精製建屋内(放射線管理区域)で、引火性のある試薬「ノルマルドデカン」約2・5リットルが漏えいしたと発表した。漏れ出た分は全て同日中に回収済み。放射性物質ではなく、(後略) |
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原子力防災の基盤 下北縦貫道整備を 4首長 国に要望 | 東奥日報 | 2025/05/21 | TOP |
04:00原子力施設が立地する下北半島4市町村の首長が20日、経済産業省を訪れて竹内真二政務官と面会し、原子力災害時の住民避難を円滑にするために下北半島縦貫道路などの道路整備を要望した。山本知也むつ市長、戸田衛六ヶ所村長、野崎尚(後略) |
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「課題解決に時間を」 規制委 原燃計画にくぎ 再処理工場 | 東奥日報 | 2025/05/21 | TOP |
04:00日本原燃は20日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の設計・工事計画の認可に関する原子力規制委員会審査会合で、11月終了を目指す「説明計画」の修正版を提示した。規制委側の審査チームは「(説明予定の時期が)少しずつ後ろ(後略) |
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原燃が再処理工場を公開 26年度完工は「確度持った目標」 | 日経新聞 | 2025/05/30 | TOP |
16:51日本原燃は30日、原子力発電所の使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)を報道陣に公開した。核燃料サイクルの中核施設として建設中だが、国の審査対応などで完工時期は再三延期されている。2024年8月に示した26年度中と(後略) |
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中国電力 島根半島の防災対策強化に50億円負担へ | NHK | 2025/05/30 | TOP |
16:09島根県が10年をかけて行う予定の島根半島での防災対策について、総事業費のうち、半分にあたる50億円を、半島に原子力発電所を持つ中国電力が負担することがわかりました。中国電力は、「島根半島での防災事業への協力は、地域住民(後略) |
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規制委 むつ市にある中間貯蔵施設を視察 事業開始後初 | NHK | 2025/06/05 | TOP |
20:27原子力規制委員会は、全国で初めて事業を開始したむつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設の運用状態などを確認するため、5日、使用済み核燃料の搬入後、初めて現地を視察しました。むつ市にある中間貯蔵施設は去年、全国で初め(後略) |
▲5戻る | < 83 > 記事番号[411]〜[415] / 記事総数[419] | 5進む▼ |
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規制委 青森県内の原子力関連施設を視察 | ABA | 2025/06/06 | TOP |
18:45原子力規制委員会の杉山智之委員が5日と6日の2日間、青森県六ケ所村やむつ市、東通村にある原子力関連施設を視察し現状などを確認しました。視察は、2022年の就任以降、施設を見ていなかった杉山委員の希望で実施されました。視察は(後略) |
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東電株主訴訟 原発事故の責任どこへ | 東京新聞 | 2025/06/07 | TOP |
07:04東京電力福島第1原発事故を巡る株主代表訴訟で東京高裁は旧経営陣の賠償責任を認めなかった。刑事裁判の無罪確定に続き、当時の幹部が誰も法的責任を負わないことになる。到底納得できず、原発への不信は増すばかりだ。一審の東京地(後略) |
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核燃料サイクル 立ち上がったのは地元六ヶ所村の人々だった_山口昌子_川口マーン惠美 | ゲンダイ | 2025/06/09 | TOP |
04:00六ヶ所村の原子燃料サイクル基地ができるまでの40年は、まさに反対運動との対決の歴史であった。ところが反対運動が収束した2012年に当時の政権党である民主党は、突如再処理事業からの撤退を決定するのだった。(後略) |
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高レベル処分地選定 「責任所在取らかに」 衆院委で岡田議員 | 東奥日報 | 2025/06/11 | TOP |
04:00立憲民主党の岡田華子衆院議員は10日の衆院原子力問題調査特別委員会で、1995年から六ヶ所村に一時保管されている高レベル放射性廃棄物について質疑した。最終処分地選定に向け「国民の理解促進を含め、一部白治体の問題に矮小化さ(後略) |
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六ヶ所保管 2176本 処分場搬出不透明 | 東奥日報 | 2025/06/13 | TOP |
04:00高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)は、六ヶ所村の日本原燃施設で2176本を保管中。そのうち再処理を委託した海外からの返還分は、初搬入から4月で30年が経過した。一時貯蔵の最終期限は2045年だが、最終処分場完成までの道筋は(後略) |
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東海村 原子力機構 研究施設で微量の放射性物質検出 | NHK | 2025/06/23 | TOP |
21:42日本原子力研究開発機構は、今月、茨城県東海村にある研究施設の室内で微量の放射性物質が検出されたと発表しました。室内の放射性物質の濃度が低いことなどから作業員の健康への影響はないとみられるとしています。原子力機構によ(後略) |
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核燃再処理 事業費が5千億円増 六ケ所村 工場完成延期で | 共同通信 | 2025/06/23 | TOP |
18:56原発の使用済み核燃料再処理事業を担う国の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は23日、日本原燃が青森県六ケ所村で建設中の再処理工場の総事業費が約15兆6千億円になるとの試算を公表した。昨年の試算から約5千(後略) |
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原燃 8年ぶり増収増益 24年度決算 | 河北新報 | 2025/06/26 | TOP |
05:00日本原燃は25日、2024年度決算を発表した。使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の安全対策工事に関する詳細設計の認可(設工認)審査の過程で発生した一部設備の撤去費用などが収入として加わったた…(後略) |
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最終処分場以外に 高レベル搬出検討を 市民団体 県に要請 | 東奥日報 | 2025/06/27 | TOP |
04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は26日、六ヶ所村内で保管中の高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)について、完成の見通しが立たない最終処分場以外の搬出先を検討するよう国に求めるーなどとする宮下宗一郎知事宛て(後略) |
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