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[2025_02_15_05]プルトニウム 新たな利用計画 電事連が発表(読売新聞2025年2月15日) | ![]() |
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参照元
05:00 原子力発電所の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランで作る「MOX(モックス)燃料」を原発で使う「プルサーマル計画」を巡り、電力大手でつくる電気事業連合会は14日、新たなプルトニウム利用計画を発表した。 計画によると、2025年度の電力各社の利用量はゼロ。26年度と27年度は0・7トンずつ利用する。30年度までに年間約6・6トンを消費できるよう利用量を引き上げ、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)のフル稼働時に取り出されるプルトニウムを、全て消費できるようにする。 原燃は昨年、再処理工場の完成目標を26年度中、MOX燃料工場(同)を27年度中に延期。そのため計画では、再処理で回収を見込む3年分のプルトニウム量を前回の計画から引き下げた。 |
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