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日本原燃 六ヶ所再処理工場等(2021年)
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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_01_09_01]
50年以上再送りした「核のゴミ」最終処分場問題を自分事として考えるには ハルメク 2021/01/09 TOP
北海道の寿都町と神恵内村でいいのか?原子力政策が始まった1950年代から問題が先送りにされてきた「核のゴミ」の最終処分場の選定が進んでいます。(後略)

 
[2021_01_19_03]
電事連 プルサーマル30年度12基 目標達成 道のり険しく 東奥日報 2021/01/19 TOP

 
[2021_01_21_07]
再処理工場 「汚染セルの耐震困難」 東電、07年内部資料に見解 東奥日報 2021/01/21 TOP

 
[2021_01_22_06]
審査合格取り消し求め提訴、青森 核燃サイクル阻止原告団 東京新聞 2021/01/22 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が本格稼働の前提となる原子力規制委員会の審査に合格したことを受け、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団(同県八戸市)は22日、合格取り消しを求めて青森地裁に提訴した。(後略)

 
[2021_01_23_01]
「耐震補強は困難」核燃裁判で原告団 東奥日報 2021/01/23 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_01_23_02]
再処理変更許可取り消し求め 新たな訴訟提起 1万人原告団 東奥日報 2021/01/23 TOP

 
[2021_01_26_08]
使用済み核燃料 プールの容量限界  議論先送り続く 福島民報 2021/01/26 TOP
深さ十一メートルの使用済み核燃料プールに収納用のラックが規則正しく並ぶ。作業員は水面の上にある取り扱い機から、長さ四・五メートルの使用済みの核燃料棒を慎重に移動させる。(後略)

 
[2021_01_28_03]
高浜原発40年超再稼働、町長同意へ高浜原発40年超再稼働、町長同意へ 福井新聞 2021/01/28 TOP
福井県高浜町の野瀬豊町長は、運転開始から40年を超える関西電力高浜原発1、2号機の再稼働に同意する意向を固めたことが1月28日分かった。(後略)

 
[2021_01_29_01]
再処理工場 次回申請「計画通り」原燃社長 現場の情報共有徹底 東奥日報 2021/01/29 TOP

 
[2021_01_29_02]
RFS燃料貯蔵計画3年間で169トンを搬入/規制委に届け出 東奥日報 2021/01/29 TOP
リサイクル燃料貯蔵(青森県むつ市、RFS)は28日、使用済み核燃料中間貯蔵施設で受け入れる燃料の貯蔵計画を原子力規制委員会に届け出た。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_01_29_06]
関電社長、中間貯蔵施設の候補地表明は「未定」 原発再稼働の見通し立たず 産経新聞 2021/01/29 TOP
関西電力の森本孝社長は29日の定例会見で、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の候補地表明について「現時点では未定としかいえない」と説明した。(後略)

 
[2021_01_30_01]
23年度再処理「未定」原燃が使用計画提出 東奥日報 2021/01/30 TOP

 
[2021_02_01_01]
高レベル処分場 受け入れ否定 8割 全市区町村アンケート 東奥日報 2021/02/01 TOP

 
[2021_02_04_04]
乾式貯蔵「一時的保管」 四電本部長が強調 県議会特別委 愛媛新聞 2021/02/04 TOP
愛媛県議会は3日、防災減災・エネルギー対策特別委員会を開いた。(後略)

 
[2021_02_13_08]
『放射能で汚染された水で海を汚染するな!』 −国と東電の責任は重い− たんぽぽ 2021/02/13 TOP
◎「トリチウム問題の核心」〜その人体への影響遠藤順子 (健生病院非常勤医師)◎「福島第一原発汚染水を海洋投棄しないで!」(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_02_14_18]
福島第一原発など東日本の原発「異常なし」原子力規制委 東京新聞 2021/02/14 TOP
宮城、福島で13日夜に最大震度6強の揺れを観測した地震で、原子力規制委員会は14日、東日本にある原発や原子力施設で異常は確認されていない、と発表した。(後略)

 
[2021_02_18_09]
プルトニウム抽出 六ヶ所再処理 数値変遷なぜ 識者「根拠のデータ示せ」 東奥日報 2021/02/18 TOP

 
[2021_02_18_11]
共同利用、関電のみ意欲 むつ市の核燃料中間施設 時事通信 2021/02/18 TOP
青森県むつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を電力大手各社が共同利用する案について、現時点で活用に意欲を示しているのが関西電力だけであることが18日、分かった。(後略)

 
[2021_03_04_03]
ポンプ油漏えい 部品の損傷原因/原燃 東奥日報 2021/03/04 TOP
日本原燃は3日、六ケ所再処理工場構内(屋外)で昨年11月に発生した水中ポンプ油圧作動油の漏えいについて、原因と対策をとりまとめ、公表した。(後略)

 
[2021_03_06_04]
ドキュメンタリー映画『地球で最も安全な場所を探して』 たんぽぽ 2021/03/06 TOP
ドキュメンタリー映画『地球で最も安全な場所を探して』は原発から出る「核のごみ」=使用済み核燃料の安全な処分場所を探す核物理学者で廃棄物貯蔵問題専門家のチャールズ・マッコンビー(英国出身スイス在住)とともにエドガー・ハーゲン監督が世界の処分候補地を巡った記録だ。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_03_11_08]
広瀬隆「即刻、全原発廃炉しかない」 除染作業が続く現実 アエラ 2021/03/11 TOP
(前略)広瀬隆さん(78)は、福島第一原発事故10年に何を思うのか。本誌で連載した「原発破局を阻止せよ!」スペシャル版として、寄稿してもらった。(後略)

 
[2021_03_17_07]
原子炉本体が含む放射性核種の量を開示していない 平宮康広 たんぽぽ 2021/03/17 TOP
◎2月16日に共同通信社が配信した記事によれば、廃炉=解体埋設処分が決まった国内の老朽商用原発は18基である。16万トン以上の低レベル放射性廃棄物が生じるとの予想であるが、「低レベル」は「安全レベル」なのか。(後略)

 
[2021_03_17_08]
再処理「中期計画」 経産省に認可申請/機構 東奥日報 2021/03/17 TOP
国の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は16日までに、日本原燃に委託する使用済み核燃料の再処理量や時期などを示した「実施中期計画」の認可を経済産業省に申請した。(後略)

 
[2021_03_18_05]
原子力規制委、玄海原発の「乾式貯蔵」を了承 使用済み核燃料保管 佐賀新聞 2021/03/18 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の使用済み核燃料の保管量を増やすため、乾式貯蔵施設を敷地内に設置する九電の計画に関し、原子力規制委員会は17日、規制基準に適合しているとする「審査書案」を了承した。(後略)

 
[2021_03_18_09]
核物質管理施設で火災 職員に放射性物質付着 青森・六ケ所村 毎日新聞 2021/03/18 TOP
公益財団法人「核物質管理センター」(東京都)は16日、管理する「六ケ所保障措置分析所」(青森県六ケ所村)で、放射性物質を扱う設備内の容器が燃える火災があったと発表した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_03_21_06]
宮城で震度5強、石巻などで9人けが M6.9、一時津波注意報 河北新報 2021/03/21 TOP
20日午後6時9分ごろ、宮城県で最大震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖(牡鹿半島の北東20キロ付近)で、震源の深さは59キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・9と推定される。(後略)

 
[2021_03_31_08]
「あってはならない」/東電不祥事で原燃社長 東奥日報 2021/03/31 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は30日、青森市の青森地域共生本社で開いた定例会見で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で核物質防護不備など不祥事が相次いでいることに対し「同じ原子力事業者としてあってはならないことであり、大変重く受け止めている」(後略)

 
[2021_03_31_09]
原燃委託費1483億円 再処理機構2021年度 東奥日報 2021/03/31 TOP
経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は30日、2021年度の収支予算や事業計画について経産相から認可を受けた。(後略)

 
[2021_04_03_03]
ボイラー周辺水漏れ 原燃・再処理工場 東奥日報 2021/04/03 TOP
 日本原燃は2日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)前処理建屋で、蒸気をつくるボイラーに純水を供給する系統が破損し、水40リットル超が漏えいした発表した。現場は放射線管理区域外で、放射性物質による汚染はないとしている。

 
[2021_04_11_03]
原子力政策を先送りした本当の「犯人」が決めないといけないこと デリ毎日 2021/04/11 TOP
(前略)東京電力・福島第一原子力発電所事故から10年経った。この間に日本では、エネルギー政策をめぐって、不思議な「まだら模様」が定着してしまった。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_04_14_24]
東電と政府が答えるべき3つの疑問 福島第一原発の汚染水問題 東京新聞 2021/04/14 TOP
東京電力福島第一原発の事故収束作業の大部分を占めてきた汚染水問題は、13日の政府方針決定で浄化処理した水の海洋放出へ踏み切ることになった。(後略)

 
[2021_04_15_01]
使用済み核燃料の1000年保管は可能である 平宮康広 たんぽぽ 2021/04/15 TOP
◎日本とイギリス、フランス以外の国々、たとえばアメリカやドイツに使用済み核燃料再処理工場はない。アメリカやドイツは、再処理=再加工を施すことなく使用済み核燃料を地層処分=直接処分するつもりでいる。(後略)

 
[2021_04_15_06]
汚染水「放出ありき」の非道。政府と東電の“密約"が炙り出す大嘘 MG2_NEWS 2021/04/15 TOP
あの忌まわしき福島第一原発事故から10年、ついに処理水の海洋放出を決めた菅政権。首相は「政府を挙げて風評対策を徹底する」としていますが、そもそも処理水の安全性は完全に担保されるのでしょうか。(後略)

 
[2021_04_16_08]
汚染水海洋放出 何が問題か 高橋千鶴子衆院議員に聞く 赤旗 2021/04/16 TOP
政府が漁業関係者をはじめ地元の強い反対の声を無視して、東京電力福島第1原発で増え続ける放射能汚染水を処理した後の高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水の海洋放出方針を決定しました。(後略)

 
[2021_04_27_02]
梶山経産相 福井県知事と40年超原発再稼働巡り会談 知事、28日同意 福井新聞 2021/04/27 TOP
運転開始から40年を超える関西電力美浜原発3号機と高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の再稼働を巡り、福井県の杉本達治知事は4月27日、梶山弘志経済産業相、森本孝関電社長とそれぞれオンラインで面談した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_04_27_09]
「汚染水」と言うか「処理水」と言うか どう呼ぼうと放射性廃液に違いはない 山崎久隆 たんぽぽ 2021/04/27 TOP
◎原発からの排水現在、東電福島第一原発敷地内に存在する水は、そのままでは海洋投棄はできない「汚染水」だ。この水と原発(大事故を起こしていない)から放出される排水が同一視されているが、それは間違っている。(後略)

 
[2021_04_29_01]
再処理 MOX工場 設工認2回目申請 1カ月程度ずれ込み 東奥日報 2021/04/29 TOP
 日本原燃の増田尚宏社長は28日、昨年審査合格した六ヶ所再処理工場とMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の2回目の「設計・工事計画の認可(設工認)」の申請時期について、当初予定していた5月から1カ月程度ずれ込むとの認識を示した。同日、青森市の青森地域共生本社で開いた定例会見で明らかにした。

 
[2021_05_20_10]
火災は化学反応原因 六ケ所・核物質管理センター 東奥日報 2021/05/20 TOP

 
[2021_05_20_11]
本県10施設「目的を満足」 原子力規制庁 年間検査結果を公表 東奥日報 2021/05/20 TOP

 
[2021_05_26_01]
高線量区域に2300機器 原燃 過去の記録で検査可能 東奥日報 2021/05/26 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_05_26_05]
プルサーマル加速へ自治体支援検討/経産相 デリ東北 2021/05/26 TOP
使用済み核燃料から取り出すプルトニウムを原発で再利用するプルサーマル発電を巡り、梶山弘志経済産業相は25日、「政府としてもプルサーマルを新たに推進する自治体向けの支援を検討する」との方針を示した。(後略)

 
[2021_05_28_01]
ベリリウム 効率的に精製 六ケ所核融合研が開発 東奥日報 2021/05/28 TOP

 
[2021_06_19_04]
「8つの柱」を中心に引き続き原発のない社会をめざします たんぽぽ舎2021年活動方針 たんぽぽ 2021/06/19 TOP
4.日本核武装・核兵器技術の蓄積を絶つ 国際情勢は近年緊迫度を増しています。特に米中の対立は、トランプ政権からバイデン政権に変わってもそのまま続いています。(後略)

 
[2021_06_20_01]
【見えぬ廃炉 第二原発】県外搬出めど立たず 原子力政策行き詰まり 使用済み核燃料 福島民報 2021/06/20 TOP
東京電力福島第二原発1〜4号機の全基廃炉は、県と立地町の事前了解により、今月下旬にも始まる。(後略)

 
[2021_06_23_01]
原燃・低レベル埋設センターが事実上の合格 東奥日報 2021/06/23 TOP
原子力規制委員会は23日、東京都内で開いた定例会合で、日本原燃・低レベル放射性廃棄物埋設センター(青森県六ケ所村)が新規制基準を満たすとする事実上の合格証「審査書案」を了承した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_06_26_01]
汚染土積み替え場所 検査せず雨水を排出 六ケ所の処理施設 東奥日報 2021/06/26 TOP

 
[2021_06_26_08]
5000億円増で14兆円超える 膨らみ続ける使用済み核燃料の再処理事業費 東京新聞 2021/06/26 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の事業費が、工場の完成が遅れることで2020年より5000億円増えることになった。再処理事業を担う国の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)が精査し、25日に公表した。(後略)

 
[2021_06_30_08]
3年ぶり減収減益 原燃20年度決算 東奥日報 2021/06/30 TOP

 
[2021_07_02_06]
在日米空軍機オスプレイ、小川原湖上で訓練か 漁協に予告なく 東奥日報 2021/07/02 TOP
在日米空軍の輸送機CV22オスプレイが6月30日と7月1日の夕方、1時間以上にわたり青森県東北町の小川原湖の上空を飛行した。湖面ぎりぎりまで高度を下げて飛んだり、上空を繰り返し旋回したりしたほか、機体の下方で人のようなものが上下するなど訓練とみられる動きもあった。(後略)

 
[2021_07_05_01]
米軍機低空飛行 小川原湖漁協が在日米軍に抗議文提出へ ABA 2021/07/05 TOP
地元の小川原湖漁協は5日、理事会を開き、今後の対応を協議しました。三沢防衛事務所を通じて、在日アメリカ軍などに抗議文を提出することを決めました。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_07_06_03]
岸防衛相「安全配慮を」 オスプレイ小川原湖飛行 RAB 2021/07/06 TOP
アメリカ軍のオスプレイが小川原湖で低空飛行していた問題について、岸防衛大臣は「事実関係を確認中」とした上で「米軍機の運用は安全への配慮が大前提だ」と述べました。(後略)

 
[2021_07_06_04]
小川原湖上空の低空飛行を受け 社民党がオスプレイ訓練中止を青森県に申し入れ ABA 2021/07/06 TOP
在日アメリカ軍所属とみられる輸送機オスプレイが、小川原湖上空で低空飛行をしたことについてです。社民党青森県連が、14日から始まる訓練の中止を求め、青森県に申し入れをしました。(後略)

 
[2021_07_06_05]
オスプレイ小川原湖飛行に知事「心外なこと」 東奥日報 2021/07/06 TOP
在日米空軍の輸送機CV22オスプレイが6月30日と7月1日に青森県東北町の小川原湖上空で行った訓練とみられる飛行に関し、三村申吾知事は6日、「事実関係は調査中だが、心外なこと」と所感を述べた。(後略)

 
[2021_07_09_03]
プルトニウム保有量46.1トン 3年ぶり増加 国際社会は懸念 毎日新聞 2021/07/09 TOP
内閣府は9日、日本が2020年末時点で国内外に保有するプルトニウムの総量が約46・1トンだったと国の原子力委員会に報告した。前年より約0・6トン増えていた。(後略)

 
[2021_07_09_07]
オスプレイ訓練、米軍「適切」 東奥日報 2021/07/09 TOP
在日米空軍横田基地(東京都福生市など)は8日、東奥日報取材に対し、同基地所属のCV22オスプレイが4月15日と6月30日、7月1日の3日間、小川原湖上空で、水中に入った隊員の引き上げ訓練を行ったことを初めて公式に認めた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[90]  5進む▼ 

[2021_07_10_07]
オスプレイ訓練 防衛省が事前通告要請へ 東奥日報 2021/07/10 TOP
米軍横田基地(東京都)の輸送機CV22オスプレイが、青森県東北町の小川原湖上空で事前通告なく訓練した問題で、防衛省は9日の東奥日報の取材に対し「小川原湖上空で訓練実施の際には、米軍に事前の情報提供を求める考えだ」と明らかにした。(後略)

 
[2021_07_10_08]
1時間未満の作業で 性能低いマスク使用 原燃・再処理工場 東奥日報 2021/07/10 TOP

 
[2021_07_16_03]
「原発コスト、廃炉含むと天文学的な数字に」 オルタナ 2021/07/16 TOP
梶山弘志・経産相は(中略)試算について、「原子力は太陽光発電とそん色ない。太陽光発電はバックアップ電源を用意するコストも掛かる」と話し、原子力の位置づけを変えないことを強調した。(後略)

 
[2021_07_19_03]
原燃・低レベル埋設施設、21日にも正式合格 東奥日報 2021/07/19 TOP
(前略)低レベル放射性廃棄物埋設センター(青森県六ケ所村)の新規制基準適合性審査で、原子力規制委員会は19日、原燃が2018年8月に申請した事業変更許可について21日の定例会合で審議することを明らかにした。(後略)

 
[2021_07_21_05]
「エネルギー基本計画」再生可能エネルギー割合36〜38%に NHK 2021/07/21 TOP
国のエネルギー政策の方針「エネルギー基本計画」について経済産業省が素案をまとめました。脱炭素に向けて再生可能エネルギーの割合を「36%から38%」として、今の計画から10ポイント以上、引き上げることにしています。(後略)

 
 
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[2021_08_06_02]
「米軍軍事訓練」と「核のゴミ」 小熊ひと美(「原発なくそう!核燃いらない! あおもり金曜日行動」) たんぽぽ 2021/08/06 TOP
青森市の小熊ひと美と申します。「原発なくそう! 核燃いらない! あおもり金曜日行動」から、官邸前の「原発いらない金曜日行動」に向けて連帯のメッセージをお送りします。JR青森駅前で毎週行われている「あおもり金曜日行動」は、今日7月16日で467回目になります。(後略)

 
[2021_08_24_03]
核燃サイクル撤退を ピースサイクルが六ケ所村などに要請 東奥日報  2021/08/24 TOP

 
[2021_08_26_07]
汚染水の排出は環境や人体に影響を与える 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/26 TOP
汚染水の排出は環境や人体に影響を与える汚染水にはトリチウム以外の放射性物質も含まれる。如何に薄めても低レベル放射性廃液に他ならない。これを海に投棄することは、国際条約の精神にも抵触し極めて不当だ。(後略)

 
[2021_08_28_04]
ボイラーの純水漏れ ナットひび割れ原因 日本原燃 東奥日報  2021/08/28 TOP

 
[2021_08_31_06]
再処理工場の審査 対象設備抽出完了 日本原燃 東奥日報  2021/08/31 TOP

 
 
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[2021_09_01_04]
日本の虚大事業3つ 核燃料再処理工場、辺野古米軍基地、リニア新幹線 鎌田慧 東京新聞 2021/09/01 TOP
静岡県熱海市での土石流の発生源は不法な建設残土の堆積物だった。下流の人々の被害と恐怖は他人事(ひとごと)ではない。いま建設残土が船で大量に運び込まれているのが、青森県六ケ所村。(後略)

 
[2021_09_11_01]
新総裁に「理解していただく」/原子力・サイクルで電事連会長が強調 東奥日報 2021/09/11 TOP
電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は10日の定例会見で、29日投開票の自民党総裁選で新総裁が選出されることを踏まえ「絶対に原子力は必要なので、徹底的に真剣に議論して理解していただく努力をする」と述べた。10日に出馬(後略)

 
[2021_09_14_01]
河野氏「核燃サイクル不要」発言、青森県内に波紋 国会議員「不支持」の声も 東奥日報 2021/09/14 TOP
自民党総裁選の有力候補の一人、河野太郎氏の核燃料サイクル政策は止めるべきだとする発言が青森県内で波紋を広げている。再処理工場をはじめ関連施設が集中立地する青森県の関係者らは総裁選の動向を注視。青森県の自民党国会議員からは(後略)

 
[2021_09_15_06]
「核燃サイクル必要」 電事連と経産相が見解 道新 2021/09/15 TOP
自民党総裁選の争点に、原発から出る使用済み核燃料を再処理する核燃料サイクル政策が浮上する中、大手電力でつくる電気事業連合会(電事連)は14日、「核燃サイクルは原発再稼働と不可分で、電力の安定供給に必要」との見解を公表した。(後略)

 
[2021_09_20_01]
日本の原発はどうなる?エネルギー基本計画の見直し案が示していること 東京新聞 2021/09/20 TOP
東京電力福島第一原発事故から10年半が過ぎ、日本の原発はどうなっていくのか−。菅義偉政権は見直しを進める政策の指針「第6次エネルギー基本計画案」で、原発を温室効果ガスの排出削減に必要な電源と位置付けて再稼働を推進する構想だ(後略)

 
 
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[2021_09_23_03]
核燃サイクル政策主張分かれる/河野氏「撤退」 岸田・高市氏「維持」 東奥日報 2021/09/23 TOP
自民党総裁選で、使用済み核燃料を再処理して原発で再び利用する「核燃料サイクル政策」が争点化している。河野太郎行政改革担当相が持論のサイクル撤退に踏み込んだ一方、岸田文雄前政調会長と高市早苗前総務相は総裁選を通じて政策の維(後略)

 
[2021_09_25_03]
六ヶ所再処理工場で放出されたトリチウムは福島第一原発の2.5倍〜5倍 山崎久隆 たんぽぽ 2021/09/25 TOP
◎福島第一原発からの汚染水海洋投棄が問題になっているが、もう一つ忘れてはならないのが再処理工場からの排出だ。再処理工場では使用済燃料を裁断し硝酸に溶かす。いわばデブリと同様に、ペレットや燃料被覆管の「壁」を壊してしまう。(後略)

 
[2021_10_01_04]
「詰め込み貯蔵」の実態 あふれる原発の核燃料プール、火災事故の危険性 岡田広行 東洋経済 2021/10/01 TOP
全国に33基ある原子力発電所のうち14基で使用済み核燃料を収納するプール施設が満杯に近い状態になっている。核燃料サイクル政策の下、使用済み核燃料は、青森県六ヶ所村の再処理工場に送ることになっているが、この工場が25回の完成延(後略)

 
[2021_10_02_01]
乾式貯蔵施設の事前了解めぐり市民団体が要望質問書 サガTV 2021/10/02 TOP
九州電力が設置を目指す玄海原子力発電所の「乾式貯蔵施設」について、市民団体が1日県庁を訪れ、施設の安全性を確認することなどを求める質問要望書を提出しました。質問要望書を提出したのは「玄海原発の廃炉問題を考える会」です。要(後略)

 
[2021_10_13_06]
「エネルギー基本計画」に対するパブリックコメント 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/13 TOP
項目紹介1.エネルギー基本計画とは…(その1)に掲載2.エネルギー基本計画の基本は何処に3.東電福島第一原発事故の反省はあるのか…(その2)に掲載4.日本の問題点の指摘は、ずれている…(その3)に掲載(後略)

 
 
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[2021_10_26_04]
原発を「実用段階にある脱炭素化の選択肢である」とする規定自体が間違い 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/26 TOP
5.原発を止めるのか進めるのかが特にあいまい◎「(3)電力部門に求められる取組」の、23頁「原子力における対応」について原発の現状は、極めて多くの問題が起きている。「安全を最優先し、経済的に自立し脱炭素化した再生可能エネルギ(後略)

 
[2021_10_28_05]
再処理工場の完成時期「工程維持が難しい」 NHK 2021/10/28 TOP
使用済み核燃料の再処理工場を運営する日本原燃の増田尚宏社長は28日、原子力規制委員会の審査に必要な書類の提出が予定よりも遅れることを明らかにしたうえで、来年度の上期としている工場の完成時期について、「工程を維持するのが非常(後略)

 
[2021_10_28_07]
最終処分地なお不透明 寿都町長選 調査推進の現職6選 東奥日報  2021/10/28 TOP

 
[2021_10_28_10]
最終処分地なお不透明 寿都町長選 調査推進の現職6選 調査進展「意義ある」六ケ所村長 東奥日報  2021/10/28 TOP

 
[2021_10_29_01]
プルサーマル発電 電事連に推進要望 六ケ所村と村議会 東奥日報  2021/10/29 TOP

 
 
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[2021_11_06_02]
「最終処分地にしない」確約 青森県、経産相に8日確認 東奥日報 2021/11/06 TOP
経済産業省は5日、萩生田光一経産相が8日に来県すると発表した。三村申吾知事、戸田衛・六ケ所村長とそれぞれ面会し、同村の核燃料サイクル施設を視察する。青森県側は、萩生田氏との面会で、「本県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地に(後略)

 
[2021_11_07_01]
行き詰まった核燃料サイクル 施設の廃止作業は遅れ、工場完成は見通せず 東京新聞 2021/11/07 TOP
政府が原子力政策の柱とする「核燃料サイクル」が行き詰まっている。中核を担う原発の使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出す再処理工場は完成が見通せない。稼働した施設の廃止作業も放射性物質を含む廃液処理すら進まない。岸田(後略)

 
[2021_11_07_03]
岸田首相 核燃料サイクル 認識の甘さ 「止めるとプルトニウムが積み上がってしまう」 東京新聞 2021/11/07 TOP
政府が原発の核燃料を繰り返し使えるかのように宣伝してきた「核燃料サイクル」政策は破綻が明らかにもかかわらず、巨額が投じられ続けている。(小川慎一)9月の自民党総裁選ではその是非が争点となったものの、政策の維持を主張した岸(後略)

 
[2021_11_08_05]
経産相来県、サイクル政策で知事と会談 東奥日報 2021/11/08 TOP
萩生田光一経済産業相が8日、青森県庁を訪れ、三村申吾知事と会談した。「本県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地にしない」とする県と国の確約について、萩生田氏は「引き続き順守する」と強調。核燃料サイクル政策を堅持し、国が前面(後略)

 
[2021_11_08_06]
経済産業相 核燃料サイクル政策推進の方針 知事に説明 NHK 2021/11/08 TOP
六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場を視察するため、就任後初めて県内を訪れている萩生田経済産業大臣は、8日午前、三村知事と会談し、再処理工場を中核とする国の核燃料サイクル政策を引き続き推進していく方針を説明しまし(後略)

 
 
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[2021_11_09_04]
核燃サイクルで六ケ所村長反発 「代替策や金で解決できない」 共同通信 2021/11/09 TOP
原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場など「核燃料サイクル」の主要施設が集中する青森県六ケ所村の戸田衛村長(74)が9日、共同通信のインタビューに応じ、サイクル政策見直しの議論に反発し「撤退は考えられない(後略)

 
[2021_11_09_09]
萩生田経産大臣が青森県を訪問 六ヶ所再処理工場で操業を推進と訓示 山崎久隆 たんぽぽ 2021/11/09 TOP
◎NHKなどによると、萩生田光一経産大臣は11月8日に青森県庁を訪問、三村申吾知事、その後に再処理工場と六ヶ所村役場を訪れ戸田衛村長と会談したそうです。大臣は「原子力政策の中核の1つである核燃料サイクルを着実に進めて参りたい。(後略)

 
[2021_11_17_04]
進まぬ「核燃サイクル」 文献調査、残り1年 時事通信 2021/11/17 TOP
北海道寿都町と神恵内村で実施されている高レベル放射性廃棄物(核のごみ)処分地選定の第1段階「文献調査」が、残り1年程度で終了を迎える。政府は両町村の文献調査を契機に調査を他自治体に広げたい考えだが、他に受け入れの表明はな(後略)

 
[2021_12_25_06]
地震評価「過少」と指摘 核燃サイクル訴訟 東奥日報 2021/12/25 TOP

 
[2021_12_27_02]
プルサーマル同意で交付金 来年度、原発立地自治体へ 沖縄タイ 2021/12/27 TOP
原発の使用済み核燃料を再処理して取り出したプルトニウムを再利用する「プルサーマル発電」を推進するため、経済産業省がプルサーマル導入に新たに同意した原発立地自治体への交付金制度を、2022年度に設けることが27日、同省への取材(後略)
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