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日本原燃 六ヶ所再処理工場等(2022年)
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[2022_01_09_02]
富士山より大規模噴火Xデーの可能性が高い16活火山 アエラ 2022/01/09 TOP
筆者:吉崎洋夫日本で標高が最も高い富士山は、大規模噴火の可能性が常に心配される活火山の一つだ。ただ日本は火山大国。専門家の間ではそれ以外の活火山にも目が向けられている。過去の噴火の規模で比較すれば、1707年の富士山大噴火(後略)

 
[2022_01_13_01]
崖っぷちの日本原燃 核燃再処理工場 26度目の完成延期は必至 東京新聞 2022/01/13 TOP
原発の使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出す再処理工場(青森県六ケ所村)は、26回目となる完成延期が避けられそうにない。事業を担う日本原燃(同)の能力不足が露呈して、稼働に必要な原子力規制委員会の審査は申請から1年で(後略)

 
[2022_01_13_03]
「放射線影響評価報告書」に対する「意見募集」に送った文書を紹介 (下)山崎久隆 たんぽぽ 2022/01/13 TOP
10.原子力産業の専門家を集めて安全宣言をするなど福島の教訓はどこに?4P「はじめに」『本報告書は、海洋放出に係る計画の設計段階にある現時点における情報を基に、IAEAやICRP等、国際的に認(後略)

 
[2022_01_14_05]
標準スペクトル考慮 基準地震動1波追加 原燃 東奥日報 2022/01/14 TOP

 
[2022_01_14_07]
標準スペクトル考慮 基準地震動1波追加/原燃が変更許可申請 東奥日報 2022/01/14 TOP
日本原燃は13日、六ケ所再処理工場など3施設について、原子力規制委員会に事業変更許可を申請した。耐震設計の基準となる基準地震動に、規制委が策定した「標準応答スペクトル」を考慮した地震動1波を追加した。(後略)(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[146]  5進む▼ 

[2022_01_20_09]
規制委員長「強烈に野心的」/再処理工場の完工目標 東奥日報 2022/01/20 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は19日の会見で、日本原燃が2022年度上期とする六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工目標に対し「強烈にアンビシャス(野心的)だと思う」と述べ、達成は厳しい状況にあると指摘した。完工に向けた(後略)

 
[2022_01_27_04]
日本原燃、ウラン濃縮工場の再稼働延期 22年度半ばへ 日経新聞 2022/01/27 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は27日の定例会見で、ウラン濃縮工場の再稼働時期を2021年度から22年度半ばに再延期する見通しを示した。原子力規制委員会が進める安全対策工事計画の審査への対応が遅れていることを理由とした。ウラン濃縮工場は(後略)

 
[2022_01_28_02]
設工認補正は2月 再処理、MOX工場 東奥日報 2022/01/28 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は27日、青森県六ケ所村の六ケ所再処理工場とMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場について、設計・工事計画の認可(設工認)の補正書提出を2月に繰り延べると明らかにした。昨夏時点での想定より数カ(後略)

 
[2022_01_28_03]
福島第1廃炉で原燃が技術提供 東電と協力協定 東奥日報 2022/01/28 TOP
東京電力ホールディングスと日本原燃は27日、事故を起こした福島第1原発の廃炉に関する協力協定を締結したと発表した。1〜3号機に残る溶融核燃料(デブリ)がプルトニウム239などのアルファ核種(アルファ線を出す核種)を含むため、取(後略)

 
[2022_01_30_02]
原研とテラパワーが高速炉で覚書 地に足の着いた事業をすべき 山崎久隆 たんぽぽ 2022/01/30 TOP
昨年から報道が続く高速炉の新たな動き発端は米国テラパワー社。この会社が2028年の完成を目指して、米国内で高速炉を運転するという。テラパワー社とは、米国のベンチャー企業で、マイクロソフト創業者ビルゲイツ氏が設立した。現在同社(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[146]  5進む▼ 

[2022_01_31_06]
23年度「70トン」再処理/原燃が使用計画提出 東奥日報 2022/01/31 TOP
日本原燃は31日、2022年度上期の完工を目指す六ケ所再処理工場の使用計画(22〜24年度)を原子力規制委員会に提出した。昨年4月時点での計画を踏襲し、23年度は使用済み核燃料「70トン」を再処理する。プルトニウムとウランを同量ずつ混(後略)

 
[2022_02_14_05]
フランスが原発の増設計画を発表 その背景には何があるのか 山崎久隆 たんぽぽ 2022/02/14 TOP
■AFP通信は2月11日に『仏、原子炉最大14基新設へ「原子力産業のルネサンス」』と題する記事を配信するなど、世界で大きなニュースになっているが、その背景は何か。◎フランスのエマニュエル・マクロン大統領は2月10日、フランス東部の(後略)

 
[2022_02_16_08]
電事連、プルトニウム削減へ電力間融通 東奥日報 2022/02/16 TOP
電気事業連合会(電事連)は、電力各社が英仏に保管しているプルトニウムの消費に向け、各社間で融通し合い総量を削減する方向で調整している。一般の原発でMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料を燃やす「プルサーマル」を進めて(後略)

 
[2022_02_17_06]
六ヶ所村核燃料再処理工場で重大事故想定の訓練 NHK 2022/02/17 TOP
六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、地震によって建屋の一部が壊れ、放射性物質が外に漏れ出す重大事故が起きたことを想定した訓練が行われました。六ヶ所村にある再処理工場は、全国の原子力発電所から出る使用済みの核燃料を(後略)

 
[2022_02_18_02]
海外プルトニウム削減へ 電力会社が所有権交換し利用の計画 NHK 2022/02/18 TOP
電力各社が海外に保管しているプルトニウムの削減を進めるため電気事業連合会は、各社がプルトニウムの所有権を交換するなど、融通し合って利用できるようにする新たな計画を公表しました。電力各社は、使用済みの核燃料を再処理してプル(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[146]  5進む▼ 

[2022_02_18_05]
プルトニウム利用計画について 電事連 2022/02/18 TOP
2022年2月18日電気事業連合会私ども電力9社(除く沖縄電力)と日本原子力発電、電源開発の電力11社は、六ヶ所再処理工場およびMOX燃料工場の操業計画や、昨年度からの状況変化を踏まえ、最新のプルトニウム利用計画を策定しましたのでお知らせ(後略)

 
[2022_02_19_01]
社説:米高速炉に協力 核燃サイクルの延命だ 京都新聞 2022/02/19 TOP
事実上破綻している「核燃料サイクル」の延命策ではないのか。日本原子力研究開発機構と三菱重工業などが、米企業の高速炉開発に技術協力することになった。一般の原発と違い、高速の中性子を核分裂に利用する原子炉で、2024年に着工(後略)

 
[2022_03_04_13]
反原発、反核燃訴える金曜集会 青森市で500回目 反戦の呼び掛けも デリ東北 2022/03/04 TOP
青森県内の反核燃団体などが参加する「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」は4日、JR青森駅前で500回目となる集会を行い、参加者約30人が使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の稼働中止などを訴えた。同行動は首相官邸(後略)

 
[2022_03_05_04]
原告の断層評価 原告側が疑問視 核燃サイクル訴訟 東奥日報  2022/03/05 TOP

 
[2022_03_15_07]
福島事故から11年 反原発の青森集会/鎌田慧さん講演 東奥日報 2022/03/15 TOP
東京電力福島第1原発事故から11年となったのに合わせ「さようなら原発・核燃『3.11』青森集会」が13日、オンラインで開かれた。六ケ所村のむつ小川原開発を長年にわたり取材してきた弘前市出身のルポルタージュ作家・鎌田慧さん(83)(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[146]  5進む▼ 

[2022_03_17_36]
宮城と福島で震度6強 各地の原発の状況(午前4時) NHK 2022/03/17 TOP
2022年3月17日 5時34分原子力規制庁は、震度6弱の揺れを観測した福島県大熊町と双葉町にある東京電力福島第一原子力発電所と、福島県楢葉町と富岡町にある福島第二原発について、午前4時現在の状況を発表しました。それによりますと、福(後略)

 
[2022_03_17_84]
宮城・福島 震度6強 新幹線脱線 福島ー白石蔵王 東奥日報 2022/03/17 TOP

 
[2022_03_25_01]
玄海原発乾式貯蔵施設、佐賀県が事前了解 25年度着工、27年度運用開始へ 佐賀新聞 2022/03/25 TOP
佐賀県は24日、九州電力が玄海原発(東松浦郡玄海町)の使用済み核燃料の貯蔵能力強化のために計画している乾式貯蔵施設について、事前了解した。南里隆副知事は、原子力規制委員会が設置変更許可を出していることを念頭に「法令上の要求(後略)

 
[2022_04_01_03]
米高速炉開発、技術協力に意欲 原子力機構の小口新理事長 共同通信 2022/04/01 TOP
日本原子力研究開発機構の理事長に就任した、元三菱重工業副社長の小口正範氏(66)が1日、記者会見し、新たな高速炉を開発中の米企業テラパワーとの技術協力について「高速炉は将来性がある。技術的課題もあり、ブレークスルーするため(後略)

 
[2022_04_05_05]
山田氏(元三沢市議)出馬へ 六ケ所村長選 東奥日報 2022/04/05 TOP
反核燃サイクル・反原発派の市民団体「六ケ所村の新しい風」は4日、青森市内で会合を開き、任期満了に伴う六ケ所村長選(6月7日告示、12日投開票)に、元三沢市議の山田清彦氏(65)=三沢市=を擁立する方針を決めた。山田氏は社民党籍(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[146]  5進む▼ 

[2022_04_06_02]
青森・六ケ所村で爆発音か 通報複数、原因不明 東奥日報 2022/04/06 TOP
青森県六ケ所村尾駮地区などで5日、複数の住民から「爆発音のような大きな音がした」などと村、北部上北広域事務組合消防本部、野辺地署に通報が相次いだ。村などが調べたが、音の発生原因は不明。建物の被害などは報告されていない。村(後略)

 
[2022_04_08_05]
原子力施設稼働中止など青森県に要請 県反核実行委 デリ東北 2022/04/08 TOP
青森県反核実行委員会(今村修委員長)などは8日、県に対し、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)をはじめとする下北半島の原子力関連施設の稼働や建設の中止を国や事業者に求めるよう要請した。(後略)(後略)

 
[2022_04_08_06]
元三沢市議山田氏、出馬を正式表明 反核燃訴え/六ケ所村長選 デリ東北 2022/04/08 TOP
6月7日告示、12日投開票の六ケ所村長選で、元三沢市議の山田清彦氏(65)=同市在住=が8日、青森市で記者会見し、出馬を正式に表明した。(後略)(後略)

 
[2022_04_09_04]
原子力依存脱却を 県反核実行委 県に申し入れ 東奥日報  2022/04/09 TOP

 
[2022_04_13_03]
「見切り発車」、募る不信 放出強行に警戒 福島第1処理水 時事通信 2022/04/13 TOP
東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出をめぐり、漁業者ら地元関係者が不信感を募らせている。理解が十分に進んでいないのに、政府が「見切り発車」的に方針を決定したためで、識者からも批判の声が上(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[146]  5進む▼ 

[2022_04_13_07]
汚染水の海洋放出に反対する抗議声明 青ネット 2022/04/13 TOP
2022 年 4 月 13 日内閣総理大臣 岸田文雄 殿経済産業大臣 萩生田光一 殿環境大臣 山口壮 殿(後略)

 
[2022_04_14_01]
再処理稼働に期待 六ケ所巡りIAEA幹部 東奥日報 2022/04/14 TOP
原子力関連の企業などでつくる日本原子力産業協会の年次大会で13日、国内外の専門家らが「核燃料サイクルの意義と期待」をテーマに議論した。国際原子力機関(IAEA)でサイクル関連部門の部長を務めるクリストフ・グゼリ氏は、日本でサイ(後略)

 
[2022_04_16_01]
六ヶ所再処理工場を止めるという政治的な決断を 山田清彦 たんぽぽ 2022/04/16 TOP
「Atoms for peace」は、1953年国際連合の第8回総会において、米国アイゼンハウワー大統領が行なった原子力の平和利用を提案した演説「原子力を平和のために」である。あれから、69年経過したが、まさかそれが覆されるとは、世界中が思っ(後略)

 
[2022_04_17_01]
核のごみ、町を静かに分断 北海道・寿都 最終処分地巡りあつれき 河北新報 2022/04/17 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定を巡り、原子力発電環境整備機構(NUMO)が北海道寿都(すっつ)町などで進めてきた全国初の文献調査が大詰めを迎えている。2020年11月の調査開始以降、町内は推進派と反対(後略)

 
[2022_04_18_03]
立地首長、核燃サイクル推進要請 経産相「責任もって進める」 共同通信 2022/04/18 TOP
青森県の原発や再処理施設が立地する4市町村長が18日、萩生田光一経済産業相とオンラインで面談し、核燃料サイクル政策の推進などを求めた。萩生田氏は「責任を持って進めていく」と応じた。面談は、再処理施設などを抱える六ケ所村の戸(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[146]  5進む▼ 

[2022_04_26_05]
現職戸田氏が公約発表/六ケ所村長選 デリ東北 2022/04/26 TOP
6月7日告示、12日投開票の六ケ所村長選で、3選出馬を表明した現職の戸田衛氏(75)が25日、選挙公約を発表した。核燃料サイクル事業と国際核融合エネルギー研究事業の推進、防災対策の強化、新型コロナウィルス対策の3分野を示し、(後略)(後略)

 
[2022_04_26_08]
1回目認可にめど 原燃MOX工場設工認審査 東奥日報 2022/04/26 TOP
日本原燃・MOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場(青森県六ケ所村)の安全対策工事に必要な認可審査で、原子力規制委員会は25日の審査会合で建屋の耐震設計方針に関し、「技術的論点は残っていない」(田中知委員)として原燃(後略)

 
[2022_05_03_01]
核燃税収 全国突出 20年度192億円 2位福井の2倍超 サイクル立地で 東奥日報  2022/05/03 TOP

 
[2022_05_10_01]
「原発やめさせたい」元京大助教・小出さんが危険性訴え 茨城新聞 2022/05/10 TOP
長野県在住で、元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さん(73)の講演会が7日、茨城県常陸太田市中城町の市民交流センターで開かれた。長年、原発の危険性を訴える活動に取り組む小出さんが「日本の原子力開発と東海第2原発の再稼働」と(後略)

 
[2022_05_20_02]
再処理の中止など 山田氏が政策発表/六ケ所村長選 東奥日報 2022/05/20 TOP
任期満了に伴う六ケ所村長選(6月7日告示、12日投開票)に立候補を表明している元三沢市議の新人山田清彦氏(65)=同市=が19日、県庁で記者会見し、村長選の政策を発表した。政策は▽使用済み核燃料の再処理中止▽農業の6次産業化によ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[146]  5進む▼ 

[2022_05_20_03]
補正申請さらに先送り/原燃再処理工場 初回の設工認 東奥日報 2022/05/20 TOP
日本原燃が六ケ所再処理工場の安全対策工事に必要な「設計・工事計画の認可(設工認)」について、月内を目指していた初回分の補正申請をさらに先送りすることが19日、原子力規制庁が公開した原燃との面談録で分かった。補正前に提出しな(後略)

 
[2022_05_26_02]
「東海第二原発」 避難は極めて困難 5km圏内の人口は約8万人 山崎久隆 たんぽぽ 2022/05/26 TOP
問題2:背景にある巨大な人口に防災計画は無理であること(1)予防的防護措置を準備する区域・PAZ5km圏内の人口は約8万人 原発の周囲5キロ圏内でも人口規模は8万人に達する。この区域は全電源喪失や冷却機能の全停止などになった場合(後略)

 
[2022_05_26_03]
県内原子力施設 「自ら改善可能」/21年度総合評定 東奥日報 2022/05/26 TOP
原子力規制庁は25日、2021年度に行った原子力施設の検査について1年間の総合評定を公表した。青森県で対象となった13施設は、事業者が規則や自主的に決めた基準に反し、それがあらかじめ予防措置を講じることができる内容だった場合、「(後略)

 
[2022_05_28_04]
反核燃派、村長選盛り上げに躍起 青森・六ケ所 河北新報 2022/05/28 TOP
任期満了に伴う青森県六ケ所村長選(6月7日告示、12日投開票)で、核燃料サイクル事業の反対派が関心を高めようと奮闘している。日本原燃が2022年上半期を目指す同村の使用済み核燃料再処理施設は完工延期が濃厚な見通し。反核燃派は着工(後略)

 
[2022_05_30_01]
六ケ所再処理工場 「9月完工」延期不回避 26回目の先送りか 東奥日報 2022/05/30 TOP
日本原燃が目指す六ケ所再処理工場の本年度上期(9月末まで)の完工は延期が避けられない見通しだ。安全対策工事などの詳細設計に当たる「設計・工事計画の認可(設工認)」に時間を要しているため。設工認審査の対応を巡る原燃の不手際(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[146]  5進む▼ 

[2022_05_30_04]
原燃、代表取締役専務に大柿氏/プロパーで初 電気新聞 2022/05/30 TOP
日本原燃は27日開催の取締役会で、新任の代表取締役に大柿一史常務執行役員・再処理・MOX燃料加工安全設計総括・東京駐在が就任する役員人事を内定した。同社プロパー社員の代表取締役就任は初めて。大柿氏は同時に専務執行役員に昇格、(後略)

 
[2022_06_01_05]
再処理工場で原燃社長 完工目標「さらに厳しく」 東奥日報 2022/06/01 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は31日、六ケ所再処理工場の安全対策工事に必要な詳細設計の認可(設工認)が全て下りた後、工事を完了するまでに2、3カ月の期間を要するとの見通しを示した。本年度上期とする完工目標まで残り4カ月に迫り、増田(後略)

 
[2022_06_07_06]
青森・六ケ所村長選が告示 核燃料再処理を争点に一騎打ち 共同通信 2022/06/07 TOP
再処理工場などの核燃料サイクル施設が立地する青森県六ケ所村で7日、任期満了に伴う村長選が告示され、共産党が支援する元三沢市議の新人山田清彦氏(65)=社民支持=と3期目を目指す現職戸田衛氏(75)の2人が届け出た。原発の使用済(後略)

 
[2022_06_12_03]
戸田氏、核燃反対の山田氏に大差/六ケ所村長選 東奥日報 2022/06/12 TOP
任期満了に伴う六ケ所村長選は12日投票が行われ、即日開票の結果、核燃料サイクル事業の推進を掲げた無所属の現職戸田衛氏(75)が4773票を獲得し、サイクル反対を訴えた元三沢市議で無所属の新人山田清彦氏(65)=同市=に4527票の(後略)

 
[2022_06_14_02]
初回分の認可へ補正作業本格化/再処理・詳細設計審査 東奥日報 2022/06/14 TOP
原子力規制委員会は13日、日本原燃が9月末までの完工を目指す六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の審査会合を開いた。安全対策工事に必要な詳細設計の認可審査で、原燃は3分割したうちの初回分の審査で求められた主要な資料を2日に提(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[146]  5進む▼ 

[2022_06_18_09]
航空機の落下想定 規制委審査に疑義 核燃サイクル訴訟 東奥日報  2022/06/18 TOP

 
[2022_06_24_03]
六ヶ所村 再処理工場の総事業費 去年予測より約100億円減 NHK 2022/06/24 TOP
六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場の総事業費は、最新の経済指標などを反映して見直した結果、およそ14兆4300億円に上る見通しとなり、去年の予測よりおよそ100億円減りました。再処理工場の運営を日本原燃に委託している使用済(後略)

 
[2022_06_24_09]
再処理工場「9月までの完成目標 厳しさ増している」日本原燃 NHK 2022/06/24 TOP
六ヶ所村で使用済み核燃料の再処理工場の建設を進める日本原燃の増田尚宏社長は、24日の会見で、およそ3か月後に迫った工場の完成目標時期について、「厳しさが日に日に増しているのは間違いない」と述べました。日本原燃は、六ヶ所村で(後略)

 
[2022_07_01_01]
増田社長らを再任/日本原燃役員人事 東奥日報 2022/07/01 TOP
日本原燃は30日、東京都内で定時株主総会、取締役会を開き、増田尚宏代表取締役社長と仙藤敏和代表取締役副社長を再任する役員人事を決定した。新任の代表取締役専務には、初の生え抜き(プロパー)出身で、前常務執行役員の大柿一史氏を(後略)

 
[2022_07_03_01]
高レベル廃液、冷却8時間停止/再処理工場 東奥日報 2022/07/03 TOP
日本原燃は3日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)で、高レベル放射性廃液を冷やす安全機能が2日午後3時半ごろから約8時間にわたって停止したと発表した。廃液のタンク内にある冷却管の弁が何らかの原因で閉じ、冷却水が流れない状態(後略)

 
 
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[2022_07_06_01]
原燃社長「地元に心配かけた」/廃液冷却停止 東奥日報 2022/07/06 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は6日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)で高レベル放射性廃液を冷やす安全機能が約8時間にわたり停止したトラブルを受け、「地元の皆さまにご心配をおかけした」と語った。同日、原燃が六ケ所村の文化交流プ(後略)

 
[2022_07_07_05]
閉めるバルブ誤認か 六ケ所再処理工場、冷却一時停止/規制委見解 東奥日報 2022/07/07 TOP
日本原燃・六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)で、高レベル放射性廃液の冷却機能が約8時間にわたって喪失したトラブルを受け、原子力規制委員会は6日、閉めるべき仕切り弁を取り違えたことが原因ではないか−との見解を示した。冷却管(後略)

 
[2022_07_08_02]
放射性廃液の冷却トラブル 原子力規制委などに報告 日本原燃 NHK 2022/07/08 TOP
青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で高レベルの放射性廃液を冷却する機能が一時停止したトラブルについて、事業者の日本原燃は重大事故を防ぐ機能が喪失するなどした際の法律に基づく「法令報告」に該当すると判断し、8日(後略)

 
[2022_07_09_02]
なくそう核燃ネット 冷却機能喪失に抗議 東奥日報 2022/07/09 TOP

 
[2022_07_12_01]
廃液には強い放射線を出す放射性物質が含まれ 沸騰すると大事故 たんぽぽ 2022/07/12 TOP
2022年7月8日日本原燃株式会社 殿原子力規制委員会 殿青森県知事 殿なくそう原発・核燃あおもりネットワーク(後略)

 
 
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[2022_07_16_07]
廃液の冷却機能喪失「原燃に報告求めよ」 共産県委、青森県に申し入れ 東奥日報 2022/07/16 TOP
共産党県委員会と党県議団は15日、日本原燃・六ケ所再処理工場(六ケ所村)で高レベル放射性廃液の冷却機能が一時喪失したトラブルを巡り、青森県に対し、原因究明と再発防止策を原燃に求めるよう申し入れた。廃液の危険性が露呈したとし(後略)

 
[2022_07_19_08]
再処理工場の冷却停止トラブル “誤ってバルブ閉じた可能性" NHK 2022/07/19 TOP
青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、高レベルの放射性廃液を冷却する機能が一時停止したトラブルについて、事業者の日本原燃は、原因は、冷却用の水を循環させる配管の仕切り弁のバルブが、誤って閉じられた可能性が高い(後略)

 
[2022_07_20_06]
冷却機能喪失「操作弁誤認」と推定/原燃報告 東奥日報 2022/07/20 TOP
日本原燃は19日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)で高レベル放射性廃液タンクの冷却機能が一時喪失したトラブルを巡り、原因と再発防止策を原子力規制委員会、県、村に報告した。誤操作の事実は調査で確認されなかったものの、本来開(後略)

 
[2022_07_29_02]
再処理工場の補正提出 原燃 東奥日報 2022/07/29 TOP
日本原燃は28日、六ケ所再処理工場(六ケ所村)の完工に向け、追加の安全対策工事に必要な詳細設計の「設計・工事計画の認可(設工認)」について、申請内容を一部修正、追加する補正書を原子力規制委員会に提出した。対応の不備もあり、(後略)

 
[2022_07_29_06]
核燃料再処理工場の完成延期へ 日本原燃、26回目 共同通信 2022/07/29 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は29日、青森県六ケ所村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成時期を、2022年度上半期から延期する方針を明らかにした。延期は20年8月に続き26回目。青森市で記者団の取材に答えた。工場は20年7月、原子力(後略)

 
 
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[2022_07_30_01]
原燃再処理工場、新たな完工目標は「未定」 東奥日報 2022/07/30 TOP
日本原燃が本年度上期としている六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工を延期することが29日、関係者への取材で分かった。延期すれば26回目。新たな完工目標は「未定」とする方針で、来月にも公表する。原燃は年内をめどに新工程を決(後略)

 
[2022_07_31_01]
大間原発建設中止を 反対派が現地集会/大間 デリ東北 2022/07/31 TOP
大間原発反対現地集会が31日、大間町の同原発敷地に隣接する反対派の「一坪共有地」で開かれた。青森県内外から約200人(主催者発表)が駆けつけ、電源開発(Jパワー)が進める同原発の建設や核燃料サイクル、全国各地の原発再稼働の中止を訴えた。(後略)(後略)

 
[2022_08_03_11]
内閣府「日本海溝・千島海溝沿い巨大地震検討会報告」と日本原燃六ヶ所再処理工場の耐震安全審査に関する質問主意書 衆_質問主意書 2022/08/03 TOP
令和四年八月三日提出質問第一九号内閣府「日本海溝・千島海溝沿い巨大地震検討会報告」と日本原燃六ヶ所再処理工場の耐震安全審査に関する質(後略)

 
[2022_08_06_04]
冷却機能の一時喪失 原燃に抗議、質問状 本県などの7市民団体 東奥日報 2022/08/06 TOP

 
[2022_08_15_03]
日本原燃六ヶ所再処理工場の耐震安全審査に関する質問に対する答弁書 衆_答弁書 2022/08/15 TOP
令和四年八月十五日受領答弁第一九号内閣衆質二〇九第一九号令和四年八月十五日(後略)

 
 
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[2022_08_16_05]
六ケ所再処理工場完工 延期幅が焦点 東奥日報 2022/08/16 TOP
日本原燃は六ケ所再処理工場の「本年度上期」完工を事実上断念した。今後は延期幅が焦点となる。原子力規制庁から工程の変更を示すよう迫られたが、完工に向けた手続きには規制側の審査をはじめ自社で期間を見定められないものもあり、ジ(後略)

 
[2022_08_24_12]
高レベル廃液冷却喪失に係る要請書_青森県庁で三村知事への要請 岩手の会 2022/08/24 TOP
青森県知事 三村申吾 殿提出団体名 花とハーブの里(青森県六ヶ所村)代表菊川慶子PEACE LAND(青森県八戸市)代表山内雅一六ケ所村の新しい風(青森県青森市)共同代表荒木茂信,遠藤順子,三上武志大間とわたしたち・未来につながる会((後略)

 
[2022_08_27_03]
いきなり「原発新増設」へ、でも課題は山積みのまま【播摩卓士の経済コラム】 TBS 2022/08/27 TOP
岸田総理大臣は24日、「次世代革新炉の開発・建設について年末までに結論を出す」と述べて、原子力発電所の新増設に舵を切る方針を表明しました。これまでは、岸田総理も歴代政権も「原発の新増設は想定していない」との立場でしたので、(後略)

 
[2022_08_30_09]
核燃サイクル撤退を ピースサイクルが六ヶ所村などに要請 東奥日報 2022/08/30 TOP

 
[2022_09_02_02]
【廃液冷却一時停止】原燃などに抗議文提出/核燃阻止原告団 デリ東北 2022/09/02 TOP
六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場で高レベル放射性廃液貯槽が一時冷却できなくなった問題で、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団(浅石紘爾代表)は2日、日本原燃と原子力規制委員会、原子力規制庁に対して、抗議文を提出したと明らかに(後略)

 
 
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[2022_09_03_03]
核燃料再処理施設の解体 東海村での1兆円巨大プロジェクト 共同通信 2022/09/03 TOP
日本原子力研究開発機構が使わなくなった「東海再処理施設」(茨城県東海村)の廃止措置(解体)の担い手確保が課題となっている。2014年に廃止が決まり70年かけて作業を進める計画だが、同施設で働く機構職員は最盛期から4割減り、熟練(後略)

 
[2022_09_03_08]
廃液の冷却機能喪失 村長「極めて遺憾」/六ケ所・再処理工場 東奥日報 2022/09/03 TOP
日本原燃・六ケ所再処理工場で高レベル放射性廃液タンクの冷却機能が約8時間にわたって喪失したトラブルについて、青森県六ケ所村の戸田衛村長は2日の村議会定例会で「極めて遺憾」と述べ、原燃の再発防止に向けた対応を注視していく姿勢を強調した。(後略)

 
[2022_09_03_10]
再処理工場トラブル 規制委などに抗議文 核燃1万人原告団 東奥日報 2022/09/03 TOP

 
[2022_09_06_07]
使用済みMOX燃料は「ごみ」となる運命か 再処理に技術的な壁 毎日新聞 2022/09/06 TOP
使用済み核燃料を原発で再利用する政策をとっているフランスや日本で、政策の行き詰まりが表面化している。プルトニウムとウランを混ぜた「MOX燃料」を繰り返し利用する技術が確立できないのだ。使用済み核燃料の置き場に困ったフランス(後略)

 
[2022_09_06_11]
弁の施錠 対象拡大 原燃 冷却機能喪失で新対策 東奥日報 2022/09/06 TOP

 
 
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[2022_09_06_12]
原燃・再処理工場 冷却機能喪失 工事作業員 数千人規模 東奥日報 2022/09/06 TOP

 
[2022_09_06_13]
弁の施錠、対象拡大 冷却機能喪失で新対策/原燃_WEB版 東奥日報 2022/09/06 TOP
日本原燃は5日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)で発生した高レベル放射性廃液タンクの冷却機能喪失トラブルを巡り、弁の施錠や識別表示などの対策を工場内のほかの系統にも拡大すると明らかにした。対象箇所は集計中だが、相当数に(後略)

 
[2022_09_07_07]
サイクル推進タスクフォースの設置について 電事連 2022/09/07 TOP
サイクル推進タスクフォースの設置について2 02 2 年 9 月 7 日電 気 事 業 連 合 会電気事業連合会(以下、「電事連」)は、日本原燃株式会社(以下、「日本原燃」)の再処理工場・MOX 燃料工場に係る設計及び工事の計画の変更認可申請(後略)

 
[2022_09_07_08]
再処理工場の完成時期見直し 「遺憾通り過ぎて驚愕」三村青森県知事苦言 ATV 2022/09/07 TOP
日本原燃は2022年度上期としていた青森県六ケ所村にある使用済み核燃料再処理工場の完成時期を見直すと表明しました。報告を受けた三村申吾青森県知事は、新たな完成時期が「年内に公表」とされたことに対し、「遺憾を通り越して驚愕」と(後略)

 
[2022_09_07_09]
核燃料再処理工場、完成延期決定 日本原燃、目標明示せず 東奥日報 2022/09/07 TOP
日本原燃(青森県六ケ所村)は7日、同村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成延期を正式決定し、県と村に伝えた。完成の目標時期は明示しなかった。原子力規制委員会の審査を踏まえて年内に公表するとしている。延期は26回目。同(後略)

 
 
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[2022_09_07_10]
原燃、新工程示せず/再処理工場完工延期 東奥日報 2022/09/07 TOP
日本原燃は7日、本年度上期としていた六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工延期を決定した。延期は26回目。安全対策工事に不可欠な詳細設計「設計・工事計画の認可」(設工認)審査に時間を要しているため。新たな完工目標は示さな(後略)

 
[2022_09_07_12]
再処理工場 完成時期延期 日本原燃 県へ報告 NHK 2022/09/07 TOP
青森県六ヶ所村で建設が進められている使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃は、当初、今月末までとしていた完成時期を延期することを決定し7日、県へ報告しました。延期は今回で26回目で、新たな完成時期は示していま(後略)

 
[2022_09_07_18]
施設操業 前途は多難 燃料搬入見通せず 宮下市長・一問一答 東奥日報 2022/09/07 TOP

 
[2022_09_08_06]
「26回目」核燃料再処理工場の完成延期を発表、日本原燃 東京新聞 2022/09/08 TOP
日本原燃(青森県六ケ所村)は7日、同村で建設中の使用済み核燃料再処理工場について、9月中としていた完成目標を延期すると発表した。延期は26回目。稼働に必要な原子力規制委員会の審査が終わる見込みはなく、次の完成目標は明示しなか(後略)

 
[2022_09_08_08]
再処理完工延期 知事「遺憾越え驚愕」 審査遅れ 目標提示先送り 東奥日報 2022/09/08 TOP

 
 
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[2022_09_08_10]
再処理完工延期 知事「遺憾越え驚愕」 東奥日報 2022/09/08 TOP
日本原燃六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の26回目の完工延期を受け、三村申吾知事は7日、「新たな目標時期が示されないことに対し、遺憾を通り越して驚愕(きょうがく)している」と厳しい口調で苦言を呈した。年内に完工目標を公表(後略)

 
[2022_09_13_01]
むつ・核燃料中間貯蔵施設 三村知事 「県課税対象 変わりなし」 東奥日報 2022/09/13 TOP

 
[2022_09_13_05]
青森県を最終処分地にしない確約、国が「順守」 東奥日報 2022/09/13 TOP
西村康稔経済産業相は13日、三村申吾知事と経産省で会談し、青森県を高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分地にしないとする確約について「約束を引き続き順守する」と答えた。核燃料サイクルを含む原子力政策には「国が前面に(後略)

 
[2022_09_15_02]
MOX設工認 一部認可/原燃、7年ぶり工事再開へ 東奥日報 2022/09/15 TOP
日本原燃は14日、青森県六ケ所村に建設中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場について、安全対策工事に必要な「設計・工事計画の認可」(設工認)を原子力規制委員会から得たと公表した。認可されたのは4分割して申請する(後略)

 
[2022_09_21_07]
規制庁管理職が検査官証持たず原発入構 khb 2022/09/21 TOP
原子力規制庁は管理職2人が原発や核燃料施設の検査の際、検査官証を持たずに入構していたと明らかにしました。規制庁によりますと、2人は室長・企画官級の管理職で、今年7月から9月にかけて青森・六ケ所村の核燃料再処理施設や関西電力(後略)

 
 
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[2022_09_26_06]
再稼働や新増設は安くない事実、90年代以降は失敗続く 原発をめぐる「無責任の構造」 アエラ 2022/09/26 TOP
9/26(月) 11:00配信2011年の東京電力福島第一原発事故から11年。岸田文雄政権は原発の新増設検討など「原発回帰」の方向性を鮮明にした。原発政策の大きな転換だ。なぜ原発は再び推進されるのか。そこには無責任の構造があるという。(後略)

 
[2022_09_28_01]
MOX工場、建設工事再開/原燃が現場公開 東奥日報 2022/09/28 TOP
日本原燃は28日、約7年ぶりに本格工事を再開した青森県六ケ所村のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場を報道各社に公開した。新規制基準の適合性審査で追加した安全対策に必要な「設計・工事計画の認可」の初回申請分が認可さ(後略)

 
[2022_09_30_02]
再処理工場の有毒ガス防護対策、規制委が変更許可/原燃 デリ東北 2022/09/30 TOP
日本原燃は29日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の有毒ガス防護を巡り、原子力規制委員会から事業変更許可を受けたと発表委した。有毒ガスが発生しても、中央制御室の運転員の対応能力に影響がないことを明記するなど書類の記載を見直した。(後略)(後略)

 
[2022_09_30_04]
再処理の有毒ガス対策 規制委が事業変更許可 東奥日報 2022/09/30 TOP

 
[2022_10_01_03]
完成時期が26回延期!迷走する「核燃サイクル」再処理工場 毎日新聞 2022/10/01 TOP
岸田文雄首相が原発の新増設など原子力政策の見直しを表明する中、核燃料サイクルをめぐる計画の先送りが相次いでいる。日本原燃は9月7日、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の完成時期を2022年9月から、再び延期すると発表した(後略)

 
 
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[2022_10_07_02]
「3.11」以前に逆戻りの岸田政権 中村泰子 たんぽぽ 2022/10/07 TOP
◎新たな金づるGX岸田内閣が6月7日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2022」では5つ重点投資分野が挙げられている。(後略)

 
[2022_10_07_05]
再処理工場完工 未定で計画申請/原燃、規制委に 東奥日報 2022/10/07 TOP
日本原燃は6日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工時期を「未定」として延期する工事計画の変更を原子力規制委員会に届け出た。未定の届け出は2013年に続き2度目。海外返還の高レベル放射性廃棄物を一時保管する貯蔵管理センタ(後略)

 
[2022_10_08_01]
冷却喪失トラブル 「技術能力に疑問」/再処理工場裁判 東奥日報 2022/10/08 TOP
市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が日本原燃・六ケ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が7日、青森地裁(鈴木義和裁判長)であった。原告側は、高レベル放射性廃液を貯蔵するタンク(後略)

 
[2022_10_13_07]
検査官証不携帯 新たに13回確認 原子力規制庁 東奥日報 2022/10/13 TOP

 
[2022_10_15_01]
再処理冷却喪失受け 原燃安全対策に厳しい声/野辺地町議会特別委 東奥日報 2022/10/15 TOP
野辺地町議会は14日、原子力エネルギー対策特別委員会を開いた。日本原燃・再処理工場(青森県六ケ所村)で7月、高レベル放射性廃液タンクの冷却機能が約8時間にわたって喪失したトラブルなどについて、原燃側が経過や再発防止策を説明。(後略)

 
 
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[2022_10_20_02]
原燃廃液トラブル 再発防止策「妥当」の評価 東奥日報 2022/10/20 TOP
原子力規制庁は19日、日本原燃・六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)にある高レベル放射性廃液タンクの冷却機能が一時喪失したトラブルについて、原燃の再発防止策を妥当とする評価結果を原子力規制委員会に報告した。法令違反には当たら(後略)

 
[2022_10_22_09]
「検討状況が不十分」 規制庁指摘/再処理の最終設工認審査 東奥日報 2022/10/22 TOP
原子力規制委員会は21日、日本原燃・六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)で行う安全対策工事の詳細設計「設計・工事計画の認可」(設工認)の審査会合を開いた。原燃は11月に最終の設工認を申請する計画だが、原子力規制庁の審査チームか(後略)

 
[2022_10_24_01]
炉心プラズマの加熱に必要な高速ヘリウムを閉じ込めつつ、 不要な低速ヘリウムを選択的に排出する条件を発見 技術情報 2022/10/24 TOP
2022-10-24 量子科学技術研究開発機構発表のポイント・核融合反応を促進する高速ヘリウムによるプラズマ加熱と、核融合反応を阻害する低速ヘリウムの炉心からの排出を両立できる条件を世界で初めて明らかにした。(後略)

 
[2022_10_24_02]
量研、核融合炉の燃焼効率化の条件を解明 東奥日報 2022/10/24 TOP
量子科学技術研究開発機構(量研、本部千葉市)は24日、核融合炉の効率的な燃焼の実現につながる条件を、六ケ所研究所(青森県六ケ所村)の核融合専用スーパーコンピューターで解明したと発表した。(後略)(後略)

 
[2022_11_05_07]
反対派市民団体 むつ・中間貯蔵施設 市長へ申し入れ書 東奥日報 2022/11/05 TOP

 
 
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[2022_11_09_04]
茨城県で震度5強 津波なし 気象庁「今後1週間程度 地震注意」 NHK 2022/11/09 TOP
9日午後5時40分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県で震度5強の強い揺れを観測したほか、関東甲信越や東北などの広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。気象庁によりますと、9(後略)

 
[2022_11_11_02]
原子力政策懇話会 冷却喪失や完工延期 原燃社長が「おわび」 東奥日報 2022/11/11 TOP

 
[2022_11_13_01]
反核団体 青森で集会 「原子力施設撤去を」 東奥日報 2022/11/13 TOP

 
[2022_11_16_01]
再処理工場設工認審査 内容に不備 再々補正へ 東奥日報 2022/11/16 TOP

 
[2022_11_16_08]
内容に不備 再々補正へ/再処理工場設工認審査 東奥日報 2022/11/16 TOP
原子力規制委員会は15日、日本原燃・六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の安全対策工事に必要な「設計・工事計画の認可(設工認)」に関する審査会合を東京都内で開いた。原燃は認可へ向けた再補正書を8日に提出したばかりだが、内容の(後略)

 
 
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[2022_11_20_03]
経産相、核燃料再処理工場を視察 「完成に向け総力」要請 東奥日報 2022/11/20 TOP
西村康稔経済産業相は20日、相次ぐトラブルで完成が20年以上遅れている日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を視察し、安全対策工事の進捗を確認した。終了後に取材に応じ「完成に向けて総力を挙げて取り組むよう、原燃(後略)

 
[2022_11_22_02]
耐震計算結果を転記ミス 日本原燃の審査申請書 規制委で「危機感ない」批判相次ぐ 東京新聞 2022/11/22 TOP
原発から出る使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)の稼働に必要な審査で、日本原燃が原子力規制委員会に提出した申請書の耐震計算結果に、複数の誤りがあることが分かった。規制委側からの指摘で判明した。申請から約2年がたっ(後略)

 
[2022_11_22_03]
関西電力高浜原発にMOX燃料が到着 フランスから輸送船、プルサーマル発電用 福井新聞 2022/11/22 TOP
関西電力高浜原発3号機(加圧水型軽水炉、出力87万キロワット)でプルサーマル発電に使用する予定のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料16体を載せたフランスからの輸送船が11月22日、福井県高浜町田ノ浦の同原発に到着した。高(後略)

 
[2022_11_23_01]
カメラの持ち込み 原燃対応は不十分 規制庁が指摘事項 東奥日報 2022/11/23 TOP

 
[2022_11_24_03]
放射性物質の研究成果 相互利用で連携協定 環境研と海洋財団 デリ東北 2022/11/24 TOP
六ヶ所村の環境科学技術研究所は24日、むつ市に研究所を置く日本海洋科学振興財団(事務局・東京)と「大型再処理施設放射能影響調査事業」に関する連携協定を締結した。いずれも放射性物質の環境への影響などを研究しており、(後略)(後略)

 
 
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[2022_11_26_06]
六ケ所再処理工場「設工認」最終申請 12月に延期 東奥日報 2022/11/26 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は25日、六ケ所再処理工場の完工に向けた安全対策工事の認可(設工認)で、今月中に予定していた最終回の申請を12月に延期すると明らかにした。効率良く審査を受ける方法の検討に時間を要しているため。青森市の青(後略)

 
[2022_11_28_01]
関西電力は革新炉開発を計画 懸念は中間貯蔵候補地 産経新聞 2022/11/28 TOP
経済産業省が示した原発利用に関する行動計画案は「次世代革新炉の開発・建設」などの方針を明記した。全国に先駆けて原発の再稼働を進め、新型原子炉の開発を検討する関西電力にとっては国の後押しを得た格好だ。ただ、原発地元の福井県(後略)

 
[2022_11_28_05]
原発の最大限活用へ経産省が行動計画案 政府方針明確に転換 NHK 2022/11/28 TOP
政府が掲げた原子力発電の最大限の活用に向けて、経済産業省は、次世代型の原子炉の開発を、廃炉となる原発の建て替えを念頭に進めることや、最長60年と定められている運転期間から、審査などによる停止期間を除外するなどとした、行動計(後略)

 
[2022_11_29_01]
世界一危険な工場 青森県六ケ所村の「核燃料再処理工場」 鎌田慧 東京新聞 2022/11/29 TOP
先週の土曜日、大阪で 「原発・核燃からの撤退を!」関西集会があった。「ストップ・ザ・もんじゅ」など80以上の市民団体が賛同じて、300人近くが集まった。高速増殖炉「もんじゅ」 が廃炉の道となって、ウランとプルトニウムを核施設に(後略)

 
[2022_12_03_01]
電事連、六ケ所村に1億円寄付へ 東奥日報 2022/12/03 TOP
大手電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)が本年度、青森県六ケ所村に1億円寄付することが2日、分かった。村によると、電事連からの寄付は東日本大震災後初で、人材育成や企業支援などのため村側が要望した。電力各社が電気料金を大(後略)

 
 
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[2022_12_03_08]
再処理工場の設工認 初回補正は来週以降/原燃 東奥日報 2022/12/03 TOP
日本原燃は2日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工に向けた安全対策工事の認可(設工認)で、今週に予定していた初回申請分の補正を来週以降に先送りした。補正書の作成が間に合わないため。増田尚宏社長は先月の会見で、今週に(後略)

 
[2022_12_06_04]
初回分の設工認 3度目補正提出 原燃・再処理工場 東奥日報 2022/12/06 TOP

 
[2022_12_08_02]
電事連に1億円寄付 正式要請へ 六ヶ所村 RAB 2022/12/08 TOP
六ヶ所村は人材育成や企業支援などのため核燃料サイクル事業を進めている電気事業連合会に1億円の寄付を要請することを正式に決めました。六ヶ所村は人材育成や村内の企業を支援するため電気事業連合会から1億円の寄付を歳入に盛り込ん(後略)

 
[2022_12_09_08]
電事連1億円「村に必要な寄付」 東奥日報 2022/12/09 TOP
六ケ所村議会は8日、大手電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)からの1億円の寄付を歳入に盛り込んだ2022年度一般会計補正予算案を全会一致で可決した。電力各社が電気料金の大幅値上げを進める中での多額寄付について、村議会は「村(後略)

 
[2022_12_09_09]
寄付者や活用事業 議長が異例の質疑 東奥日報 2022/12/09 TOP

 
 
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[2022_12_13_03]
「年内提示」迫る期限 再処理工場・新たな完工目標 規制庁 原燃の姿勢に不信感 東奥日報 2022/12/13 TOP

 
[2022_12_13_04]
作業員が骨折事故 今月の発生2件目 原燃再処理工場 東奥日報 2022/12/13 TOP

 
[2022_12_17_05]
骨折10日で3件 原燃が工事中断(WEB版記事) 東奥日報 2022/12/17 TOP
日本原燃・六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)で今月、安全対策工事に従事する作業員の労働災害が相次いでいる。原燃は16日、協力会社の40代男性作業員が、倒れた重さ約800キロの鋼製の扉に当たり左太ももを骨折したと公表した。骨折事(後略)

 
[2022_12_17_07]
骨折10日で3件 原燃が工事中断 東奥日報 2022/12/17 TOP

 
[2022_12_21_07]
六ケ所再処理工場(青森県)、完工は2024年早期に 日本原燃、2年弱延期へ 東奥日報 2022/12/21 TOP
日本原燃が六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の新たな完工時期について、2024年度上期の早い時期とする方向で調整していることが20日、関係者への取材で分かった。22年度上期としていた目標から2年弱の延期となる。延期は26回目。完(後略)

 
 
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[2022_12_21_10]
再処理工場完成、2年延期へ 24年度上期目標、日本原燃 共同通信 2022/12/21 TOP
日本原燃が青森県六ケ所村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成時期について、従来目標を約2年延期し、2024年度上期の早い時期とする方向で検討していることが21日、自治体などの関係者への取材で分かった。従来目標は22年度上期(後略)

 
[2022_12_21_13]
再処理最終設工認 「体系的に説明を」 規制庁、原燃に要求 東奥日報 2022/12/21 TOP

 
[2022_12_22_05]
初回設工認 規制委が認可/六ケ所再処理工場 東奥日報 2022/12/22 TOP
日本原燃は21日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工に向けた「設計・工事計画の認可(設工認)」について、2分割したうち初回分が原子力規制委員会から認可されたと発表した。2020年12月の申請以降、審査に2年が費やされた。今後(後略)

 
[2022_12_22_06]
再処理完工で「原燃は方向性示せ」と知事 東奥日報 2022/12/22 TOP
日本原燃が六ケ所再処理工場の新たな完工目標を「2024年度上期のできるだけ早期」で最終調整していることについて、三村申吾知事は21日の取材に対し「原燃は(原子力規制委員会で審査中の認可)設工認の方向性をきちんと示してもらいたい(後略)

 
[2022_12_22_09]
初回設工認 規制委が認可 東奥日報 2022/12/22 TOP

 
 
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[2022_12_22_10]
国の基本方針で県内の原子力関連施設は NHK 2022/12/22 TOP
青森県内では、大間町の大間原発、六ヶ所村の再処理工場やMOX工場、それにむつ市の中間貯蔵施設など、多くの原子力関連施設の建設が進められています。これらの施設の多くは、原子力発電所の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し(後略)

 
[2022_12_23_03]
核燃料サイクル、最終処分場のめどもなく…後始末避けて原発回帰に突き進む政府 東京新聞 2022/12/23 TOP
原発の60年超運転や次世代型原発の建設を盛り込んだ政府の原発積極活用の基本方針は、原発の稼働に伴って出る放射性廃棄物の後始末に具体策がない。実現のめどが立たない核燃料サイクルや高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選(後略)

 
[2022_12_26_02]
再処理完工「24年度上期のできるだけ早期」 東奥日報 2022/12/26 TOP
日本原燃は26日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)を「2024年度上期のできるだけ早期」に完成させる新たな目標を決定し、県と村に報告した。22年度上期としていた従来の目標から2年弱の延期となる。延期は26回目。原燃によると、主要(後略)

 
[2022_12_26_03]
再処理工場2年延期を正式決定 日本原燃、自治体に報告 東奥日報 2022/12/26 TOP
日本原燃(青森県六ケ所村)は26日、同村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成目標を2024年度上期のできるだけ早い時期とする新たな工程を正式に決定し、県と村に報告した。従来目標は22年度上期。原燃は9月、完成時期を示(後略)

 
[2022_12_27_06]
審査、検査、未着手多く不確実/再処理工場 東奥日報 2022/12/27 TOP
異例の延期幅「未定」の公表から3カ月。日本原燃・六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の新たな完工目標がようやく決まった。「2024年度上期のできるだけ早期」の完工を、確度の高い目標と強調する原燃だが、審査や検査は未着手のものが(後略)

 
 
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[2022_12_27_08]
知事「結果出して」 六ケ所村長「今後延期許されず」 東奥日報  2022/12/27 TOP
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