トップ > 六ヶ所再処理工場 |
![]() |
日本原燃 六ヶ所再処理工場等(2018年) 全記事一覧(時系列昇順) |
![]() |
※当一覧では東日本大震災(2011年)以降の記事を採取しています。 |
※当一覧は時系列昇順です。時系列逆順記事を読みたい場合は 記事(時系列逆順) をご利用下さい。 |
※各記事の見出し・図をクリックすると記事全文を表示します。 |
【記事一覧(年区分)】 |
_ | _ | _ | _ | 2023年以降 | 2022年 |
2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 |
2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 | 2011年 | 2010年以前 |
< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
<再処理工場>審査申請から4年 異例の中断、再開見通せず | 河北新報 | 2018/01/06 | TOP |
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完工が見通せない状況が続いている。ずさんな設備管理が発覚し、原子力規制委員会による新規制基準への適合性審査が昨年10月から中断しているためだ。(後略) |
|
<関西電力>むつ市長「受け入れられない」 一時保管検討に | 毎日新聞 | 2018/01/07 | TOP |
◇「原発の使用済み核燃料、中間貯蔵施設に」で記者会見関西電力が福井県内の同社の原発から出た使用済み核燃料を青森県むつ市の中間貯蔵施設で一時保管する方針を検討しているとされる問題について、むつ市の宮下宗一郎市長は7日、記者会見した。(後略) |
|
関電、青森へ使用済み核燃料集約 むつ中間貯蔵施設に | 東京新聞 | 2018/01/07 | TOP |
関西電力が福井県にある同社の3原発から出た使用済み核燃料を、青森県むつ市の中間貯蔵施設に搬入し一時保管する方針を固めたことが6日、関係者への取材で分かった。近く青森県など地元に要請する見通し。(後略) |
|
関電核燃料委搬入 RFS「受け入れ考えず」 むつ市と県、寝耳に水 | 東奥日報 | 2018/01/07 | TOP |
|
使用済み核燃料 関電、むつ搬入検討 中間貯蔵施設で保管 近く県などに要請 | 東奥日報 | 2018/01/07 | TOP |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
使用済み燃料搬入 市長「受け入れぬ」強調 「報道の事実一切ない」関電 | 東奥日報 | 2018/01/08 | TOP |
|
日本原燃への支援縮小 電力8社 経営環境厳しく | 東京新聞 | 2018/01/09 | TOP |
原発の使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル事業」を担う日本原燃(青森県)に対し、関西電力や中部電力など大手電力計八社が経営支援を縮小したことが八日、関係者への取材で分かった。(後略) |
|
原燃 村内企業への発注 年間200億円を継続 | 東奥日報 | 2018/01/11 | TOP |
|
日米原子力協定 自動延長確定へ 日米、見直し議論せず | 毎日新聞 | 2018/01/15 | TOP |
日本の核燃料サイクル事業を認める日米原子力協定は16日、自動延長が確定する。原子力政策の現状維持で日米の思惑が一致した結果だが、日本の核燃料サイクル政策は事実上破綻。(後略) |
|
操業開始に不透明感 RFS中間貯蔵、審査申請4年 | デリ東北 | 2018/01/15 | TOP |
リサイクル燃料貯蔵(RFS)が、使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の操業開始に向けた審査を原子力規制委員会に申請して15日で丸4年となる。(後略) |
▲5戻る | < 3 > 記事番号[11]〜[15] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
むつ・中間貯蔵施設 「再処理」完工前でも操業 RFS社長 | 東奥日報 | 2018/01/17 | TOP |
|
再処理工場の点検 屋外は依然進まず 原燃、悪天候で | 東奥日報 | 2018/01/18 | TOP |
|
RFS「再処理完工前でも操業」 六ヶ所村長「影響ない」 | 東奥日報 | 2018/01/18 | TOP |
|
福井・おおい 関電提案で町幹部研修 青森の原子力施設・観光地 旅費も一部負担 | 赤旗 | 2018/01/19 | TOP |
大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をすすめる関西電力が、おおい町に青森県の原子力施設などの見学を提案し、昨年10月に町幹部職員20人の研修旅行を実現していたことが18日、本紙の調べでわかりました。(後略) |
|
プルトニウム政策の見直し? 原子力委員会が改定議論を開始か | たんぽぽ | 2018/01/19 | TOP |
1月16日、NHK、毎日新聞、京都新聞などが一斉に「原子力委、プルトニウム削減促す新たな指針策定へ」「プルトニウム利用方針15年ぶり改定議論へ」等と報道している。(後略) |
▲5戻る | < 4 > 記事番号[16]〜[20] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
「見切り発車の付け、孫の時代に」むつ・中間貯蔵施設巡り、諏訪青森県議が批判 | デリ東北 | 2018/01/20 | TOP |
「見切り発車の付けを孫の時代に残してしまう」。リサイクル燃料貯蔵(RFS)が2018年後半を目指す使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の操業開始を巡り、19日の青森県議会商工労働観光エネルギー委員会で、再処理の進展を見通せない現状に委員から懸念が示された。(後略) |
|
更田委員長が自信満々で露呈させた 「原子力規制委員会は被ばく強要委員会」 | たんぽぽ | 2018/01/20 | TOP |
更田委員長が1月17日の規制委定例会議と記者会見で露骨に福島の人たちに被ばくを強要した。(後略) |
|
原発の新増設必要 電事連会長、エネ計画で | フクナワ | 2018/01/20 | TOP |
電気事業連合会の勝野哲会長(中部電力社長)は19日の記者会見で、政府のエネルギー基本計画の見直しに関し、2030年度の電源構成に占める原子力の目標比率20〜22%を達成するため「原発の新増設はおのずと必要になる」との見方を示した。(後略) |
|
再処理点検完了 「月内は厳しい」 原燃社長が認識示す | 東奥日報 | 2018/01/24 | TOP |
|
誰も審査しないプルサーマル原発の安全性 原子力規制委も投げ出しているプルサーマル計画 | たんぽぽ | 2018/01/27 | TOP |
目次1.現状…燃やすあてがないプルトニウム利用計画核燃料再処理をやめよ2.帳尻あわせも不可能3.原子力規制委の怠慢、過酷事故対策として追加した設備類を調査審議すべき4.プルサーマルの安全審査をやり直せ(後略) |
▲5戻る | < 5 > 記事番号[21]〜[25] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
設備点検完了を延期 原燃・再処理工場 | 東奥日報 | 2018/02/01 | TOP |
|
核燃料受け入れゼロ 六ケ所再処理工場、20年度末まで | 東奥日報 | 2018/02/01 | TOP |
|
敷地内の雪上に軽油200リットル漏えい 原燃再処理工場 | 東奥日報 | 2018/02/02 | TOP |
|
再処理完工延期 「今回で最後に」 原子力委で意見 | 東奥日報 | 2018/02/07 | TOP |
|
六ケ所再処理工場排風機1系列故障 日本原燃が発表 | 東奥日報 | 2018/02/10 | TOP |
▲5戻る | < 6 > 記事番号[26]〜[30] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
むつに原子力広報拠点 経産相が新設方針示す | 東奥日報 | 2018/02/15 | TOP |
|
原燃の改善強化策 「適切に機能せず」 規制庁・保安検査結果 | 東奥日報 | 2018/02/15 | TOP |
|
迅速な審査など求め 六ケ所村議会に請願 商工4団体 | 東奥日報 | 2018/02/27 | TOP |
|
再処理工場の改善活動 原燃社長「着実に進捗」 | 東奥日報 | 2018/02/27 | TOP |
|
再処理工場審査中断 「安全確保を優先」 経産相 | 東奥日報 | 2018/02/27 | TOP |
▲5戻る | < 7 > 記事番号[31]〜[35] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
作業員の靴底に放射性物質 六ヶ所・再処理工場 試料入りの袋開封 | デリ東北 | 2018/03/01 | TOP |
使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の低レベル放射性廃棄物処理建屋で2月15日、協力会社作業員の右足靴底から微量の放射性物質が検出されていたことが28日、原子力規制庁が公開した日本原燃との面談録で分かった。(後略) |
|
配管室また雨水流入 原燃再処理工場 「恒久対策」に不備 | 東奥日報 | 2018/03/03 | TOP |
|
21年度上期完工 社長「何としても」 原燃、経産省委で説明 | 東奥日報 | 2018/03/07 | TOP |
|
直下の六ケ所断層「新調査結果ある」 核燃サイクル訴訟原告 | 東奥日報 | 2018/03/10 | TOP |
_ |
|
配管室の上部に穴 再処理工場・雨水流入 「恒久対策」で見逃す | 東奥日報 | 2018/03/10 | TOP |
_ |
▲5戻る | < 8 > 記事番号[36]〜[40] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
止水措置なし200カ所 再処理・雨水流入 原燃が再調査結果 | 東奥日報 | 2018/03/14 | TOP |
_ |
|
進退窮まる核燃サイクル/大間原発建設差し止め請求棄却 | デリ東北 | 2018/03/20 | TOP |
電源開発(Jパワー)が青森県大間町で建設中の大間原発を巡り、函館市の市民団体が同社や国に建設差し止めなどを求めた訴訟の判決で、函館地裁は19日、建設差し止めの請求を棄却した。(後略) |
|
再処理工場 審査再開申し入れへ 原燃、来月にも規制委に | 東奥日報 | 2018/03/20 | TOP |
_ |
|
原燃「再開申し入れる」 再処理工場審査 社長、県議会で表明 | 東奥日報 | 2018/03/23 | TOP |
_ |
|
高レベル 県内貯蔵期限日言えず 「国、原燃 緊迫感ない」 | 東奥日報 | 2018/03/23 | TOP |
_ |
▲5戻る | < 9 > 記事番号[41]〜[45] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
<日本原燃>再処理工場規制委審査 再開申し入れへ | 河北新報 | 2018/03/31 | TOP |
日本原燃の工藤健二社長は30日の定例記者会見で、原子力規制委員会の審査が中断している使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)について、審査再開を規制委に申し入れることを表明した。(後略) |
|
再処理工場 21年度完工 ハードル高く 原燃、国の使用前検査が鍵 | 東奥日報 | 2018/04/02 | TOP |
_ |
|
規制委、再処理工場の審査再開へ=青森・六ケ所村 | 時事通信 | 2018/04/04 | TOP |
原子力規制委員会は4日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の審査再開を認めた。建屋への雨水流入などトラブルが相次ぎ、中断していた。(後略) |
|
六ケ所再処理工場・審査再開へ トラブル続けば「致命的」 規制委 | 東奥日報 | 2018/04/05 | TOP |
_ |
|
ふた土台、壁の間にすき間 再処理工場で浸水 原燃、「原因」示す | 東奥日報 | 2018/04/07 | TOP |
_ |
▲5戻る | < 10 > 記事番号[46]〜[50] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
非常用電源装置停止 電子部品故障が原因 原燃発表 | 東奥日報 | 2018/04/10 | TOP |
_ |
|
凝縮器設置を申請 原燃・再処理工場 県と六ケ所村に | 東奥日報 | 2018/04/10 | TOP |
_ |
|
新基準適合の7原発14基 稼働10年で核燃プール満杯 | 東京新聞 | 2018/04/16 | TOP |
東京電力福島第一原発事故後に策定された原発の新規制基準に適合済みの七原発十四基は、いずれも稼働後十年以内に使用済み核燃料を保管するプールが満杯になることが、電力各社への取材で分かった。(後略) |
|
原燃、補正申請書に欠落 44ページ分追加へ | デリ東北 | 2018/04/26 | TOP |
設備点検漏れ問題などに起因して中断していた新規制基準適合性審査の再開に向け、日本原燃が原子力規制委員会に16日に提出した補正申請書の一部が欠落していたことが25日分かった。(後略) |
|
再処理工場審査再開 「改善軌道に乗った」 原燃社長会見 | 東奥日報 | 2018/04/27 | TOP |
_ |
▲5戻る | < 11 > 記事番号[51]〜[55] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
靴に放射性物質付着 原燃で保安規定違反 規制庁検査結果 | 東奥日報 | 2018/05/17 | TOP |
_ |
|
東京電力の東通原発計画再始動をとめよう 山崎久隆 | たんぽぽ | 2018/05/23 | TOP |
_ |
|
社説 伊方原発乾式貯蔵施設 国策破綻のツケ 地元に負わすな | 愛媛新聞 | 2018/05/26 | TOP |
四国電力伊方原発でたまり続ける使用済み核燃料の問題で、四電は、敷地内での「乾式貯蔵施設」の設置に向け、安全協定に基づく事前協議を県と伊方町に申し入れた。(後略) |
|
六ヶ所再処理工場 耐震補強工事申請 原燃、規制委に | 東奥日報 | 2018/06/01 | TOP |
|
規制委 再処理工場を現地視察 | NHK | 2018/06/07 | TOP |
六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、重大事故の対策や保守管理の体制を確認する国の原子力規制委員会の現地調査が行われました。(後略) |
▲5戻る | < 12 > 記事番号[56]〜[60] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
<再処理工場>総事業費700億円増 完成延期が影響 | 河北新報 | 2018/06/13 | TOP |
国の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は12日、日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)の総事業費が、これまでの積算より700億円多い13兆9300億円になると発表した。(後略) |
|
<原子力委>プルトニウム削減明記へ 電力間で消費融通促す | 毎日新聞 | 2018/06/14 | TOP |
原子力委員会は今月中にも、日本が保有するプルトニウムの削減を目指し利用指針を改定する。原発の再稼働が遅れている電力会社が海外に保有する分を、再稼働済みの原発をもつ他社へ譲渡させるなどして消費を促す。(後略) |
|
「下北のこと考えているのか」原子力立地、首長から不満 | デリ東北 | 2018/07/10 | TOP |
大手電力による青森市への事務所開設が相次いでいる。中部電力、関西電力の後を追うように、9日に東京電力ホールディングスの子会社が年内の事務所開設を表明。(後略) |
|
<プルトニウムの行方>再処理の減速 不可避 | 河北新報 | 2018/07/16 | TOP |
原子力発電所で使用した核燃料からプルトニウムを取り出す「再処理」を、米国が例外的に日本に認めた日米原子力協定が16日に満期を迎える。協定は自動延長され、日本が所持する約47トンのプルトニウムと再処理の権利に国際的関心が高まる。(後略) |
|
廃炉の燃料を大飯3、4号で使い回し 国内初、規制委了承 | 福井新聞 | 2018/07/18 | TOP |
原子力規制委員会は7月18日の定例会合で、関西電力が廃炉を決めた大飯原発1、2号機(福井県おおい町)で使用した核燃料の集合体629体のうち、まだ使える264体を同3、4号機(同、再稼働済み)で再利用するとした申請について議論し、手続きを進めることを承認した。(後略) |
▲5戻る | < 13 > 記事番号[61]〜[65] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
日本原燃(株)六ケ所再処理工場からの質問状回答・説明会のまとめ報告 | 岩手の会 | 2018/07/31 | TOP |
日本原燃(株)六ケ所再処理工場からの質問状回答・説明会のまとめ報告 2018.7.31(後略) |
|
<プルトニウム削減指針>核燃サイクル、袋小路 道筋険しく | 毎日新聞 | 2018/07/31 | TOP |
内閣府原子力委員会がプルトニウムの利用指針を改定し、保有量を減らすと初めて明記した。しかし具体的な削減策を巡っては政府と電力会社間で温度差もあり、実現への道筋は険しい。(後略) |
|
<原子力委>プルトニウム削減明記 再処理工場の運転制限へ | 毎日新聞 | 2018/07/31 | TOP |
内閣府原子力委員会は31日、プルトニウムの利用指針を15年ぶりに改定し、日本の保有量を減少させると初めて明記した。新指針では、建設中の再処理工場(青森県六ケ所村)でのプルトニウム製造を原発で使う分までしか認めず、運転を制限する。(後略) |
|
<柏崎市>桜井市長「核燃料サイクル見直すべき時期」 | 毎日新聞 | 2018/08/01 | TOP |
新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は1日の定例記者会見で、内閣府の原子力委員会が改定したプルトニウムの利用指針で保有量の削減に初めて踏み込んだことについて「現状を考えれば当然のことで遅きに失した」と述べ(後略) |
|
原子力委、プルトニウム削減で新指針 具体的方法・数値示さず | 東京新聞 | 2018/08/01 | TOP |
国の原子力政策を審議・決定する原子力委員会(委員長=岡芳明・元早大理工学術院特任教授)は三十一日、原発の使用済み核燃料から発生するプルトニウムの利用指針を十五年ぶりに改定し、公表した。(後略) |
▲5戻る | < 14 > 記事番号[66]〜[70] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
燃料プールの冷却配管から水漏れ 青森再処理工場、18年点検せず | 共同通信 | 2018/08/29 | TOP |
日本原燃再処理工場(青森県六ケ所村)の使用済み核燃料プールの配管が腐食して水漏れしていたことが29日、同社への取材で分かった。放射性物質は漏れておらず、核燃料の冷却に影響はない。原燃社員が6日の巡視で発見した。(後略) |
|
MOX燃料、再処理せず 電力10社が費用計上中止 | 東京新聞 | 2018/09/03 | TOP |
通常の原発でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を燃やすプルサーマルを巡り、原発を持つ電力会社十社が、一度使ったMOX燃料を再処理して再び燃料として利用するための費用の計上を、二〇一六年度以降中止していたことが二日、分かった。(後略) |
|
経産相、MOXで政策変更なし 再処理断念報道で | 東京新聞 | 2018/09/04 | TOP |
プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の再処理に備えた費用計上を電力会社10社が2016年度以降中止し、事実上のMOX再処理断念となるとの共同通信の報道について、世耕弘成経済産業相は4日、記者会見で「全く事実と異なり大変遺憾。(後略) |
|
プルトニウム製造装置としての「原子力発電所」 小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所) | たんぽぽ | 2018/09/05 | TOP |
安倍政権が世論を無視して原発再稼働を進めている。一方で、プルトニウムの保有量は約47トン。長崎型原爆4000発分に相当し、日本はプルトニウム大国になっている。(後略) |
|
泊原発、外部電源6回線喪失、非常用DG6台起動中。 | おしどり | 2018/09/06 | TOP |
泊発電所、6時半状況。(10時時点続報無し)・外部電源6回線喪失(275kV泊幹線、275kV後志幹線、66kV泊幹線の6回線)(後略) |
▲5戻る | < 15 > 記事番号[71]〜[75] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
北海道震度6強 泊原発、非常電源で冷却 7日間稼働可能 | 毎日新聞 | 2018/09/06 | TOP |
原子力規制委員会などによると、北海道電力泊原発(北海道泊村)では地震による停電で外部電源を喪失した。非常用ディーゼル発電機6台を起動して電気を供給し、燃料プール内の核燃料の冷却を維持しているという。(後略) |
|
北海道震度6強 泊原発 外部電源は全面復旧 | 毎日新聞 | 2018/09/06 | TOP |
原子力規制委員会などによると、北海道電力泊原発(北海道泊村)では地震による停電で一時外部電源を喪失した。非常用ディーゼル発電機6台を起動して電気を供給し、燃料プール内の核燃料の冷却を維持した。(後略) |
|
自衛隊2万5千人態勢 全道停電 市民生活まひ 加速度1504ガル 安平町 6強程度の地震 1週間は注意を | 東奥日報 | 2018/09/06 | TOP |
|
機器故障で通信障害 六ケ所再処理工場 | 東奥日報 | 2018/09/06 | TOP |
|
再処理工場「合格」へ 規制委が審査終了 原燃、補正書の作成急ぐ 「完工に向け前進」「あまりに無責任」地元受け止め | 東奥日報 | 2018/09/15 | TOP |
▲5戻る | < 16 > 記事番号[76]〜[80] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
2月の排風機停止 原因は機器不具合 原燃・再処理工場 | 東奥日報 | 2018/09/28 | TOP |
|
放射能濃度測定ミス 低レベル廃棄物2本、伊方原発に返送 | デリ東北 | 2018/10/23 | TOP |
日本原燃は22日、2015年に四国電力伊方原発(愛媛県)から六ケ所村の埋設施設に受け入れた低レベル放射性廃棄物(200リットルドラム缶)1120本のうち2本を同日、同原発へ返送したと発表した。(後略) |
|
核再処理工場の審査合格、年明け以降に 規制委員長 | 日経新聞 | 2018/10/24 | TOP |
原子力規制委員会の更田豊志委員長は24日の記者会見で、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の稼働の前提となる安全審査について、合格は年明け以降になるとの認識を示した。(後略) |
|
<廃炉の課題 女川原発1号機>(上)廃棄物/行き場なしに現実味 | 河北新報 | 2018/11/03 | TOP |
東北電力が女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市)の廃炉を決めた。来年度上期にも原子力規制委員会に廃止措置計画を申請する。解体作業は30〜40年かかる長い道のりだ。(後略) |
|
<関西電力>中間貯蔵施設、候補地選定が難航 決定越年も | 毎日新聞 | 2018/11/06 | TOP |
原子力発電所から出る使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設について、関西電力の候補地選定が難航している。(後略) |
▲5戻る | < 17 > 記事番号[81]〜[85] / 記事総数[89] | 5進む▼ |
|
監視装置の伝送 複数手段なし 東北電東通原発など六ケ所の濃縮工場も | 東奥日報 | 2018/11/09 | TOP |
|
再処理工場の中止要請 市民団体、県などに | 東奥日報 | 2018/11/22 | TOP |
反原発・反核燃を掲げる市民団体「なくそう原発・核燃、あおもリネットワーク」が21日、日本原燃の六ヶ所再処理工場の操業計画中止を求める要請文を県、六ヶ所村、日本原燃に提出した=写真。三村申吾知事宛ての要請文では、原子力規制委員会が新規制基準の審査会合で正しい評価をしているのか疑問がある上、審査が長引いていることで原燃側の緊張感が欠如しており、再処理工場が操業されれば重大事故に発展することが推測される−などとして同工場の操業計画中止を要請することを求めた。 |
|
放射性物質含む水漏れ、青森 原燃の再処理工場、20リットル | 共同通信 | 2018/11/27 | TOP |
日本原燃は27日、青森県六ケ所村の再処理工場で、使用済み燃料プールの水を浄化するポンプの点検作業中に放射性物質を含む水約20リットルが漏れたと発表した。(後略) |
|
核燃料再処理工場「合格」は越年 | 徳島新聞 | 2018/11/28 | TOP |
原子力規制委員会の更田豊志委員長は28日の定例記者会見で、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の稼働の条件となっている審査で、事実上の合格証の「審査書案」をまとめる時期について「年内は難しい」との見解を示した。(後略) |
|
仏の核融合実験装置を遠隔操作 プラズマ発生成功 青森・六ケ所核融合研究所 | デリ東北 | 2018/11/29 | TOP |
国際熱核融合実験炉(ITER)の関連研究を行う量子科学技術研究開発機構などは28日、青森県六ケ所村の六ケ所核融合研究所で、フランスの核融合実験装置「WEST」を遠隔操作し、プラズマを発生させる実験を成功させた。(後略) |
▲5戻る | < 18 > 記事番号[86]〜[89] / 記事総数[89] |
|
<原燃>新社長に増田氏 工藤社長は相談役に | 河北新報 | 2018/12/08 | TOP |
日本原燃(青森県六ケ所村)は7日開いた取締役会で、工藤健二社長(65)が相談役に退き、増田尚宏特別顧問(60)が社長に就く来年1月1日付の人事を内定した。(後略) |
|
六ヶ所村核燃料サイクル訴訟 裁判の進行状況 再処理工場・高レベル放射性廃棄物貯蔵施設 | 伊東良徳 | 2018/12/08 | TOP |
(前略)2018年12月7日の第104回口頭弁論では、現在の規制基準が設計基準上想定すべき事象から故意によるもの(テロ等)を除外していることや、「可搬型」の設備による対処に依存していること、(後略) |
|
関電「原発ごみ」の中間貯蔵先が福井知事選も絡んで迷走する事情 | ダイヤ | 2018/12/10 | TOP |
現状、関電を含め電力各社は使用済み核燃料を各原発施設内の使用済み核燃料プールに貯蔵している。政府の方針でこれらの使用済み燃料は青森県六ヶ所村の再処理工場で加工してリサイクルすることが決まっているが、まだ本格稼動していない。(後略) |
|
社長交代を決定 原燃 | 東奥日報 | 2018/12/21 | TOP |
![]() |
記事終了 | ![]() |