トップ > 六ヶ所再処理工場
 
日本原燃 六ヶ所再処理工場等(2019年)
全記事一覧(時系列昇順
 
※当一覧では東日本大震災(2011年)以降の記事を採取しています。
※当一覧は時系列昇順です。時系列逆順記事を読みたい場合は 記事(時系列逆順) をご利用下さい。
 
※各記事の見出し・図をクリックすると記事全文を表示します。

【記事一覧(年区分)】
_ _ _ _ 2023年以降 2022年
2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年以前


 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_01_11_03]
仏ASTRID凍結 日本の核燃サイクル完全破綻 今こそ核燃サイクルを止めて原発推進政策を放棄 たんぽぽ 2019/01/11 TOP
1.頼みのASTRID開発中止の衝撃11月30日衆院第二議員会館で「止めよう核燃サイクル政策」省庁vs議員と市民の院内集会が持たれました。(後略)

 
[2019_01_23_01]
玄海原発に「乾式貯蔵」申請 使用済み核燃料 九電、保管能力拡大 西日本新 2019/01/23 TOP
九州電力は22日、玄海原発(佐賀県玄海町)の使用済み核燃料を金属容器に入れて保管する乾式貯蔵施設の敷地内への新設を、原子力規制委員会に申請した。(後略)

 
[2019_01_26_06]
使用済み核燃料の長期保存 玄海町長、容認発言を陳謝 「半永久とは思ってない」 佐賀新聞 2019/01/26 TOP
東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長は25日、九州電力玄海原発で建設の手続きが進む使用済み核燃料の乾式貯蔵施設を巡り、「税収としては長期間の方がいい」と、(後略)

 
[2019_01_29_03]
規制委 追加の審査会合終結 六ケ所再処理「合格」へ作業加速 東奥日報 2019/01/29 TOP

 
[2019_02_07_02]
再処理工場安全審査 重大事故対策を了承 規制委「合格証」作成へ 東奥日報 2019/02/07 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_02_13_05]
1981年レーガン政権発足時 日本の核再処理促す 米有力者、秘密文書を作成 東奥日報 2019/02/13 TOP

 
[2019_02_19_01]
<再処理工場>補正書、今月中にも提出 原燃社長が意向 河北新報 2019/02/19 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は18日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の稼働に向けた安全対策を原子力規制委員会と東京都内で意見交換した。(後略)

 
[2019_03_01_02]
前原子力規制委員長、国策に異論 「核燃サイクル、やらない方が」 共同通信 2019/03/01 TOP
2011年3月の東京電力福島第1原発事故を教訓に発足した原子力規制委員会の初代委員長を務めた田中俊一氏が1日、東京都内で開かれた地方新聞エネルギー研究会の会合で講演した。(後略)

 
[2019_03_10_01]
青森の再処理工場の即時廃止を 市民団体が集会 共同通信 2019/03/10 TOP
原発や核燃料サイクル政策に反対する青森市の市民団体は10日、市内で集会を開き、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の即時廃止を求めた。(後略)

 
[2019_03_14_05]
再処理工場審査書 20日にも草案公開 規制委 東奥日報 2019/03/14 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_03_20_01]
使用済み核燃料の再処理工場 審査合格の時期の見通し不透明に NHK 2019/03/20 TOP
青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場について、本格操業の前提となる審査が長期化していることから、原子力規制委員会は20日、審査に事実上合格したことを示す審査書案の素案を元に議論する異例の会合を開きました。(後略)

 
[2019_03_20_04]
再処理工場、審査会合を再開へ いったん終了も“合格証"草案に疑問続々 産経新聞 2019/03/20 TOP
原子力規制委員会は20日の定例会合で、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)について、稼働に向けた事実上の審査合格証に当たる「審査書案」の草案を公開し、内容の妥当性を議論した。(後略)

 
[2019_03_25_02]
関電、未計画核燃事業を料金転嫁 消費者に説明なく負担増 共同通信 2019/03/25 TOP
原発の使用済み核燃料を再利用する再処理費用を巡り、関西電力が、青森県六ケ所村に建設中の再処理工場の事業費に加え、具体的な計画がないプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を扱う別の再処理工場の費用も電気料金へ転嫁し始めたことが25日、分かった。(後略)

 
[2019_03_28_01]
計画ないのに事業費だけ料金上乗せ?六ケ所村のツケ テレ朝 2019/03/28 TOP
原発の使用済み核燃料の処理を巡って、具体的な計画がない「第二再処理工場」の事業費を来月から九州電力が電気料金に上乗せします。(後略)

 
[2019_03_28_04]
県内原子力施設 計画破棄を要請 市民団体、県などに 東奥日報 2019/03/28 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_03_29_06]
六ヶ所再処理事業所を直ちに不合格にせよ! 木村雅英 たんぽぽ 2019/03/29 TOP
3月20日(水)の原子力規制委員会定例会議がなかなか面白い。(中略)議題4「日本原燃株式会社再処理事業所における再処理の事業の変更許可申請に関する審査についての討議」で、昨年に審査が終わっていたはずなのに(後略)

 
[2019_03_30_02]
規制委、30項目超の追加論点提示 再処理工場審査が再開 デリ東北 2019/03/30 TOP
原子力規制委員会は29日、事実上の合格証(審査書案)草案を取りまとめた使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の新規制基準への適合性審査を再開し、航空機落下や火山の対策など原燃に追加で確認する30項目余りの論点を提示した。(後略)

 
[2019_03_31_01]
乾式貯蔵技術を米国とはまったくの別物に変えたヒノマル原発産業の宿痾_牧田寛 HBO 2019/03/31 TOP
根本的な再検討を要するヒノマルゲンパツ乾式貯蔵2月に八幡浜PA集会で説明を聞くまで、私は、日本が導入するであろう乾式貯蔵キャスクは、合衆国の長期保管向けコンクリートキャスクまたはそれに匹敵するものを屋内管理することになるであろうと考えていました。(後略)

 
[2019_04_01_02]
九電、未計画の事業費を料金転嫁 第2再処理工場 共同通信 2019/04/01 TOP
九州電力は1日、原発の使用済み核燃料を再利用する再処理事業に関し、青森県六ケ所村に建設中の再処理工場の費用に加えて、具体的な計画がないプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を扱う別の再処理工場(第2工場)の事業費について、電気料金への転嫁を始めた。(後略)

 
[2019_04_04_05]
運転期間の「起点」は商業利用スタート時 再処理で規制委員長 東奥日報 2019/04/04 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_04_12_02]
玄海原発の使用済み核燃料、21年度に容量の9割に 佐賀新聞 2019/04/12 TOP
九州電力は11日、玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)の使用済み核燃料の貯蔵量の見通しについて、運転継続に必要な容量に占める割合が2021年度に9割を超える試算を原子力規制委員会に示した。(後略)

 
[2019_04_26_01]
地に落ちた原子力規制委の信頼回復目的の猿芝居 『特重』遅延→運転停止」に騙されるな!木村雅英 たんぽぽ 2019/04/26 TOP
4月24日(水)の原子力規制委の定例会議が行われている途中に、NHKはウェブに次を掲載し、他メディアも大きく報道した。「原発 テロ対処施設遅延なら運転停止へ 川内は停止の可能性」(後略)

 
[2019_04_27_02]
再処理工場周辺の断層追加調査へ 原燃社長 河北新報 2019/04/27 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は26日の定例記者会見で、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)周辺の活断層などに関する追加の地質調査を実施すると発表した。原子力規制委員会が3月の審査会合でデータの拡充を求めたことに対応する。(後略)

 
[2019_05_10_05]
原燃再処理工場の水漏れ原因発表 点検前の排水が不十分 共同通信 2019/05/10 TOP
日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)で昨年11月、使用済み核燃料プールの水を浄化するポンプの分解点検中に、微量の放射性物質を含む水約20リットルが漏れた問題で、同社は10日、点検前の排水が不十分だったことが原因だと発表した。(後略)

 
[2019_05_14_01]
青森知事選、16日告示 原発争点、現職に新人挑む 共同通信 2019/05/14 TOP
任期満了に伴う青森県知事選が16日告示される。5選を目指す現職三村申吾氏(63)=公明推薦=と、新人の歯科医師佐原若子氏(65)の無所属2人による一騎打ちになる見通しだ。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_05_24_07]
核燃税交付金 定額30億円に 県「減らさないよう考慮」 自治体「増額に応じず」不満 東奥日報 2019/05/24 TOP

 
[2019_05_25_04]
行き場のない「核のごみ」 国内最終処分、議論も始まらず 毎日新聞 2019/05/25 TOP
原発保有国の課題である高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分について、政府は各国の知見を共有する会議の設置方針を明らかにした。(後略)

 
[2019_06_04_02]
再処理資金1.6兆円不足 原発減で、市民団体試算 共同通信 2019/06/04 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村、建設中)の建設や運転、廃止措置などに必要な資金が少なくとも1兆6千億円不足するとの試算結果をNPO法人の原子力資料情報室が4日、公表した。(後略)

 
[2019_06_08_03]
規制委の補正書審査 原告側「中立性欠く」 青森地裁・核燃訴訟弁論 東奥日報 2019/06/08 TOP

 
[2019_06_11_01]
原発・カネ食い虫 六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場(建設費2兆9000億円) 東京新聞 2019/06/11 TOP
毎年のように完工日を繰り延べして、計画時から35年、工事が始まってから26年がたった。それでもさっぱり完成の見通しがたっていない。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_06_19_20]
再処理工場 総事業費100億円増 青森・六ケ所 河北新報 2019/06/19 TOP
国の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は18日、日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)の総事業費が、これまでの積算より約100億円多い13兆9400億円になると発表した。(後略)

 
[2019_06_24_02]
18年度電源三法交付金、7年ぶり増・青森県内合計137億円 デリ東北 2019/06/24 TOP
原発や核燃料サイクル施設の立地に伴う電源三法交付金で、2018年度の青森県と県内市町村分を合わせた交付実績は137億431万円(前年度比2億6250万円増)だったことが24日、県のまとめで分かった。(後略)

 
[2019_06_26_04]
全17原発に検査不正製品 規制委集計、もんじゅも 日経新聞 2019/06/26 TOP
神戸製鋼所や日立化成などのメーカーで2017年ごろから製品の検査不正が相次いだ問題を受け、原子力規制委員会は26日、これらのメーカーから全国の原発への納入状況を集計して公表した。(後略)

 
[2019_07_03_01]
原子力規制委、再処理工場の安全審査に「相当な時間」 日経新聞 2019/07/03 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は3日の記者会見で、日本原燃が青森県六ケ所村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の安全審査について「(敷地周辺の)断層の調査に相当な時間を要する」と述べた。(後略)

 
[2019_07_05_05]
出戸西方断層 追加調査終了 原燃 東奥日報 2019/07/05 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_07_09_11]
地震審査モデル見直しへ 「未知の震源」対策再検証も 東奥日報 2019/07/09 TOP

 
[2019_07_18_03]
核燃料の中間貯蔵施設を現地調査 規制委、審査終了見通せず 共同通信 2019/07/18 TOP
原子力規制委員会の山中伸介委員は18日、青森県むつ市で、原発から出た使用済み核燃料の中間貯蔵施設を現地調査した。規制委による新規制基準への適合性審査は長期化しており、具体的な操業開始時期は見通せていない。(後略)

 
[2019_07_27_06]
<女川1号機廃止措置計画>廃棄物処分が焦点に 河北新報 2019/07/27 TOP
東北電力が女川原発1号機の廃止措置計画をまとめ、廃炉作業の輪郭が浮かび上がった。30年以上に及ぶ廃炉の過程では、東北電が使用済み核燃料や放射性廃棄物を責任を持って搬出し、確実に処分できるかどうかが大きな焦点となる。(後略)

 
[2019_07_27_08]
女川1号機廃炉に34年 東北電作業計画を公表、29日規制委提出 河北新報 2019/07/27 TOP
東北電力は26日、運転停止中で廃炉を決めた女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市)の廃炉作業の工程を示す「廃止措置計画」を公表した。(後略)

 
[2019_07_30_03]
事業者対応方針 改善効果を確認 原燃、活動に区切り 東奥日報 2019/07/30 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_07_31_01]
<福島第2原発廃炉>「県外搬出」は口約束 実現の担保なく 河北新報 2019/07/31 TOP
福島県と楢葉、富岡両町は30日、使用済み核燃料の県外搬出を条件に東京電力福島第2原発の全基廃炉を了承した。第1原発事故以前からの基本姿勢を改めて示したが、現時点では東電との間の口約束にとどまり、実現の担保はない。(後略)

 
[2019_08_01_02]
最大保管容量変更へ 規制委に補正書提出 原燃、廃棄物貯蔵建屋 東奥日報 2019/08/01 TOP

 
[2019_08_02_01]
原発に課される新「耐震」評価基準 影響を受けるのは川内、玄海、そして... J-CAST 2019/08/02 TOP
原子力規制委員会が打ち出した、耐震対策の強化を求める方針。規制委が設置した検討チームが、「基準地震動」(想定される最大の地震の揺れ)の計算方法の見直し案を打ち出し、近く、規制委が正式に決める。(後略)

 
[2019_08_08_08]
製造工程で鉄粉付着 浜岡原発のドラム缶 中部電力 東奥日報 2019/08/08 TOP

 
[2019_08_10_01]
出戸西方断層評価 原燃「変わらない」 規制委、秋にも調査 東奥日報 2019/08/10 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_08_10_02]
鉄筋切断の火花原因 原燃敷地内 枯れ草火災 東奥日報 2019/08/10 TOP

 
[2019_08_15_01]
青森で震度4の地震 北海道東部から東北南部も揺れ 共同通信 2019/08/15 TOP
15日午後2時33分ごろ、青森県八戸市、三沢市、東北町で震度4の地震があった。午後3時6分ごろにも、八戸市や三沢市、南部町などで震度3の地震があった。(後略)

 
[2019_08_19_01]
六ヶ所再処理工場 廃止求め緊急声明 「脱原発」首長会議 東奥日報 2019/08/19 TOP
 全国の市区町村長やその経験者らでつくる「脱原発をめざす首長会議」は18日、むつ市の「むつ来さまい館」で記者会見し、六ヶ所再処理工場の廃止を求める緊急声朋を発表した。文書を経済産業相宛てに提出する。

 
[2019_08_26_04]
再処理工場 排風機故障 日本原燃 東奥日報 2019/08/26 TOP

 
[2019_08_27_05]
再処理事業「撤退を」 反核団体、県に要請 東奥日報 2019/08/27 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_09_05_07]
仕様外の部品 排風機に使用 再処理工場、停止原因 東奥日報 2019/09/05 TOP

 
[2019_09_14_01]
対F35の防護設計 原告側が問題指摘 核燃サイクル訴訟 東奥日報 2019/09/14 TOP

 
[2019_10_01_02]
「襟正し臨む」関電・金品授領で原燃社長強調 河北新報 2019/10/01 TOP
関西電力の役員ら20人が高浜原発がある福井県高浜町の元助役から金品を受け取っていた問題で、青森県六ケ所村に使用済み核燃料再処理工場などを構える日本原燃の増田尚宏社長は9月30日、定例会見で「地元との信頼関係を損なうことのないように襟を正す必要がある」と述べた。(後略)

 
[2019_10_01_10]
原燃「完工時期守る」 再処理工場 社員を仏派遣へ 東奥日報 2019/10/01 TOP

 
[2019_10_05_03]
「疑問は公開の場で議論」 六ヶ所再処理工場・出戸西方断層 規制委、現地調査を終了 東奥日報 2019/10/05 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_10_10_02]
規制委が追加調査指示 六ヶ所再処理工場 鷹架沼南岸の地層 東奥日報 2019/10/10 TOP

 
[2019_10_10_03]
関電の岩根社長 原燃会長を退任 東奥日報 2019/10/10 TOP

 
[2019_10_17_04]
東電・福島第1原発処理水 他電力は見解表明を 規制委員長が問題提起 東奥日報 2019/10/17 TOP
 原子力規制委員会の更田豊志委員長は16日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水について、各地の原発でトリチウムを含む水を海に流している他の電力会社が見解を表明するべきだとの考えを示した。「東電を応援するのなら、放出基準の中身や福島での放出に同意できるかどうかなど、同業者として言ってもよいのでは」と述べた。

 
[2019_10_17_06]
原燃の資料提出 「審査時間左右」 規制委員長が見解 東奥日報 2019/10/17 TOP

 
[2019_10_18_06]
核のごみ最終処分、青森県外を確認=三村知事が菅原経産相と会談 時事通信 2019/10/18 TOP
青森県の三村申吾知事は18日、菅原一秀経済産業相と経産省内で会談し、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地を青森県外とする従来の方針を確認した。菅原氏は会談で「青森県を最終処分地にしない約束を順守したい」と語った。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_10_25_05]
日本原燃会長に勝野氏 時事通信 2019/10/25 TOP
日本原燃(青森県六ケ所村)は25日、同社会長に電気事業連合会の勝野哲会長(中部電力社長)が就任したと発表した。岩根茂樹関西電力社長が自身を含む関電幹部らによる金品受領問題を受け、9日付で電事連と日本原燃の会長職を辞任したため。(後略)

 
[2019_10_31_02]
99%体内に取り込まれるトリチウム水 たんぽぽ 2019/10/31 TOP
原発や使用済み核燃料再処理施設から世界中で大量に垂れ流されているトリチウムは、人体にどのような影響を与えるのか。トリチウムによる被ばくは無視出来るほど少ないのであろうか?。(後略)

 
[2019_11_01_01]
部品誤発注、協力会社の指摘無視… 原燃 ミス重複「反省」 排風機故障の原因公表 東奥日報 2019/11/01 TOP

 
[2019_11_01_02]
資料改善を原燃に苦言 基本的理解足りない/責任者 自覚あるのか 規制庁、再提出を要求 東奥日報 2019/11/01 TOP

 
[2019_11_01_03]
新基準「まとめ資料」今月中旬までに提出 原燃 東奥日報 2019/11/01 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[74]  5進む▼ 

[2019_11_09_04]
三沢米軍模擬爆弾落下 10キロ北 核燃再処理工場 赤旗  2019/11/09 TOP
米空軍三沢基地(青森県三沢市)配備のF16戦闘機が6日午後6時37分ごろ、同県六ケ所村の民有地に模擬爆弾を落下させた事故は住民の生命・財産に被害を与える可能性のある重大事故でした。(後略)

 
[2019_11_11_02]
経産相「推進方針に変わりない」 核燃料サイクル政策巡り 共同通信 2019/11/11 TOP
梶山弘志経済産業相は11日、青森県の三村申吾知事と経産省で会談し、原発の使用済み核燃料を再処理してウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料に加工し、再利用する「核燃料サイクル政策」について「推進する方針に変わりはない」(後略)

 
[2019_11_12_01]
「核のごみ、最終処分地にしないで」青森県知事が経産相に要請 河北新報 2019/11/12 TOP
三村申吾青森県知事は11日、経済産業省で梶山弘志経産相と会談し、県内を原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地としない確約を改めて求めた。(後略)

 
[2019_11_13_01]
田中俊一<日本の原発はこのまま「消滅」へ>と 島崎邦彦<葬られた津波対策…> たんぽぽ 2019/11/13 TOP
田中俊一前原子力規制委員長が月刊「選択」11月号の巻頭インタビュー<日本の原発はこのまま「消滅」へ>はなかなか強烈だ。(後略)

 
[2019_11_18_01]
<佐賀県民世論調査>玄海原発運転継続、反対46.5% 賛成44.6% 2年ぶり賛否逆転 佐賀新聞 2019/11/18 TOP
佐賀新聞社が実施した県民世論調査で、2018年3〜6月に再稼働した玄海原発(東松浦郡玄海町)3、4号機の運転継続に対する考え方を尋ねたところ、反対46・5%、賛成44・6%で、2年ぶりに反対が賛成を上回った。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[74] / 記事総数[74]

[2019_11_18_02]
福島第1汚染処理水 25年処分開始なら16万トン分タンク不足 東電が試算 毎日新聞 2019/11/18 TOP
東京電力福島第1原発の敷地内の貯蔵タンクにたまり続けている汚染処理水について、東電は18日、2025年以降に処分し始めた場合、時期によって約16万〜66万トン分のタンクが不足するという試算結果を初めて明らかにした。(後略)

 
[2019_11_20_02]
原子力規制委、九電玄海原発の核燃料プール増強を許可 毎日新聞 2019/11/20 TOP
原子力規制委員会は20日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の核燃料プールに保管する使用済み核燃料の間隔を詰める工事の計画を正式に許可した。「リラッキング」と呼ばれ、全体の保管容量を増やす目的がある。(後略)

 
[2019_12_21_04]
六ケ所再処理工場の安全審査 断層関連、規制委「妥当」 東奥日報 2019/12/21 TOP

 
[2019_12_25_05]
六ケ所再処理工場の事故時 5キロ圏住民 南方に避難 県、基本的考え方提示 東奥日報 2019/12/25 TOP
記事終了