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<<東通(東電) | 日本原燃 六ヶ所再処理工場等 施設概要と記事一覧(時系列逆順) |
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[1] 日本原燃施設概要 日本原燃トピックスは ココ |
施設 | 工期 | 建設費 |
再処理工場 | 工事開始:1993年 しゅん工時期:2018年度上期 | 約2兆1,930億円 |
高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター | 工事開始:1992年 操業開始:1995年 | 約1,250億円 |
MOX燃料工場 | 工事開始:2010年 しゅん工時期:2019年度上期 | 約2,100億円 |
ウラン濃縮工場 | 工事開始:1988年 操業開始:1992年 | 約2,500億円 |
低レベル放射性廃棄物埋設センター | 工事開始:1990年 操業開始:1992年 | 約1,600億円 |
上記の表は日本原燃HPの原子燃料サイクル施設概要より作成。 |
※施設名のリンクをクリックすると該当施設の詳細情報が表示されます。 |
[2] 記事一覧 Wikipedia |
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< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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最終処分場以外に 高レベル搬出検討を 市民団体 県に要請 | 東奥日報 | 2025/06/27 | TOP |
04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は26日、六ヶ所村内で保管中の高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)について、完成の見通しが立たない最終処分場以外の搬出先を検討するよう国に求めるーなどとする宮下宗一郎知事宛て(後略) |
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原燃 8年ぶり増収増益 24年度決算 | 河北新報 | 2025/06/26 | TOP |
05:00日本原燃は25日、2024年度決算を発表した。使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の安全対策工事に関する詳細設計の認可(設工認)審査の過程で発生した一部設備の撤去費用などが収入として加わったた…(後略) |
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核燃再処理 事業費が5千億円増 六ケ所村 工場完成延期で | 共同通信 | 2025/06/23 | TOP |
18:56原発の使用済み核燃料再処理事業を担う国の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は23日、日本原燃が青森県六ケ所村で建設中の再処理工場の総事業費が約15兆6千億円になるとの試算を公表した。昨年の試算から約5千(後略) |
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東海村 原子力機構 研究施設で微量の放射性物質検出 | NHK | 2025/06/23 | TOP |
21:42日本原子力研究開発機構は、今月、茨城県東海村にある研究施設の室内で微量の放射性物質が検出されたと発表しました。室内の放射性物質の濃度が低いことなどから作業員の健康への影響はないとみられるとしています。原子力機構によ(後略) |
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六ヶ所保管 2176本 処分場搬出不透明 | 東奥日報 | 2025/06/13 | TOP |
04:00高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)は、六ヶ所村の日本原燃施設で2176本を保管中。そのうち再処理を委託した海外からの返還分は、初搬入から4月で30年が経過した。一時貯蔵の最終期限は2045年だが、最終処分場完成までの道筋は(後略) |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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高レベル処分地選定 「責任所在取らかに」 衆院委で岡田議員 | 東奥日報 | 2025/06/11 | TOP |
04:00立憲民主党の岡田華子衆院議員は10日の衆院原子力問題調査特別委員会で、1995年から六ヶ所村に一時保管されている高レベル放射性廃棄物について質疑した。最終処分地選定に向け「国民の理解促進を含め、一部白治体の問題に矮小化さ(後略) |
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核燃料サイクル 立ち上がったのは地元六ヶ所村の人々だった_山口昌子_川口マーン惠美 | ゲンダイ | 2025/06/09 | TOP |
04:00六ヶ所村の原子燃料サイクル基地ができるまでの40年は、まさに反対運動との対決の歴史であった。ところが反対運動が収束した2012年に当時の政権党である民主党は、突如再処理事業からの撤退を決定するのだった。(後略) |
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東電株主訴訟 原発事故の責任どこへ | 東京新聞 | 2025/06/07 | TOP |
07:04東京電力福島第1原発事故を巡る株主代表訴訟で東京高裁は旧経営陣の賠償責任を認めなかった。刑事裁判の無罪確定に続き、当時の幹部が誰も法的責任を負わないことになる。到底納得できず、原発への不信は増すばかりだ。一審の東京地(後略) |
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規制委 青森県内の原子力関連施設を視察 | ABA | 2025/06/06 | TOP |
18:45原子力規制委員会の杉山智之委員が5日と6日の2日間、青森県六ケ所村やむつ市、東通村にある原子力関連施設を視察し現状などを確認しました。視察は、2022年の就任以降、施設を見ていなかった杉山委員の希望で実施されました。視察は(後略) |
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規制委 むつ市にある中間貯蔵施設を視察 事業開始後初 | NHK | 2025/06/05 | TOP |
20:27原子力規制委員会は、全国で初めて事業を開始したむつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設の運用状態などを確認するため、5日、使用済み核燃料の搬入後、初めて現地を視察しました。むつ市にある中間貯蔵施設は去年、全国で初め(後略) |
▲5戻る | < 3 > 記事番号[11]〜[15] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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中国電力 島根半島の防災対策強化に50億円負担へ | NHK | 2025/05/30 | TOP |
16:09島根県が10年をかけて行う予定の島根半島での防災対策について、総事業費のうち、半分にあたる50億円を、半島に原子力発電所を持つ中国電力が負担することがわかりました。中国電力は、「島根半島での防災事業への協力は、地域住民(後略) |
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原燃が再処理工場を公開 26年度完工は「確度持った目標」 | 日経新聞 | 2025/05/30 | TOP |
16:51日本原燃は30日、原子力発電所の使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)を報道陣に公開した。核燃料サイクルの中核施設として建設中だが、国の審査対応などで完工時期は再三延期されている。2024年8月に示した26年度中と(後略) |
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「課題解決に時間を」 規制委 原燃計画にくぎ 再処理工場 | 東奥日報 | 2025/05/21 | TOP |
04:00日本原燃は20日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の設計・工事計画の認可に関する原子力規制委員会審査会合で、11月終了を目指す「説明計画」の修正版を提示した。規制委側の審査チームは「(説明予定の時期が)少しずつ後ろ(後略) |
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原子力防災の基盤 下北縦貫道整備を 4首長 国に要望 | 東奥日報 | 2025/05/21 | TOP |
04:00原子力施設が立地する下北半島4市町村の首長が20日、経済産業省を訪れて竹内真二政務官と面会し、原子力災害時の住民避難を円滑にするために下北半島縦貫道路などの道路整備を要望した。山本知也むつ市長、戸田衛六ヶ所村長、野崎尚(後略) |
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引火性試薬 2.5リットル漏えい | 東奥日報 | 2025/05/19 | TOP |
04:00日本原燃は18日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の精製建屋内(放射線管理区域)で、引火性のある試薬「ノルマルドデカン」約2・5リットルが漏えいしたと発表した。漏れ出た分は全て同日中に回収済み。放射性物質ではなく、(後略) |
▲5戻る | < 4 > 記事番号[16]〜[20] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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再処理工場 審査説明 計画にずれ 原燃「11月終了は可能」 厳しい見方も | 東奥日報 | 2025/05/19 | TOP |
04:00原子力規制委員会の使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)認可審査で、11月までの説明終了を目指す日本原燃の「全体計画」にずれが目立ち始めた。規制委に13日提示した資料で、今夏までに説明予定だった多くの審査項目を今秋へ先送(後略) |
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再処理工場 薬液漏れ 原燃 外部へ影響なし | 共同通信 | 2025/05/18 | TOP |
17:46日本原燃は18日、青森県六ケ所村の再処理工場の放射線管理区域内にある精製建屋で、非放射性の薬液約2.5リットルが漏れたと発表した。原因は調査中で、外部への影響はないとしている。原燃によると同日午前10時15分ごろ、巡視点検(後略) |
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益田 経済関係者 核のごみ最終処分地選定 請願書提出を検討 | NHK | 2025/05/16 | TOP |
18:18原子力発電に伴って発生する、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定をめぐり、島根県益田市の経済関係者で作るグループが、市議会に対し、第1段階となる、「文献調査」への応募を市に働きかけるよう求める請願書の提出を検討し(後略) |
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「参考人質疑:原子力のいわゆるバックエンドに係る諸課題」 | 衆議院_原子力委員会 | 2025/05/15 | TOP |
09:00総時間:18分9秒参考人アドバイザリー・ボード会員東海大学国際原子力研究所所長近藤駿介アドバイザリー・ボード会員長崎大学客員教授NPO法人ピースデポ代表鈴木達治郎(後略) |
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青森の六ケ所再処理工場に大地震が襲えば 原発事故以上の破局的惨事 内藤新吾 | たんぽぽ | 2025/05/10 | TOP |
04:00◎2022年8月に岸田首相により突如として出された原発政策の大転換は、ロシアのウクライナ侵攻で石油やガスが高騰したことのドサクサに、原発が攻撃対象となることにはフタをして、経産省が首相に語らせたものであった。政府はそし(後略) |
▲5戻る | < 5 > 記事番号[21]〜[25] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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迷走プルトニウム イタリアはイギリスにプルトニウム処分依頼へ | 毎日新聞 | 2025/05/08 | TOP |
06:30原発の稼働によって生じる核物質・プルトニウムについて、英国は地中に処分する方針を今年打ち出した。英国でプルトニウムを保管しているイタリアがさっそく、一緒に処分してもらう動きを見せている。一方、同様に21・7トンを保(後略) |
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イギリスが核燃料サイクル断念 プルトニウム「ごみ扱い」 地中処分に | 毎日新聞 | 2025/05/07 | TOP |
06:30英国は、原発の稼働によって生じる核物質・プルトニウムを再利用する「核燃料サイクル」政策を変更し、事実上「ごみ扱い」にする方針を今年打ち出した。民生用プルトニウムとしては世界最多の約120トンを所有するが、地中に処分す(後略) |
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川内原発 増設「反対」が5割を超える中 再稼働10年で見えた課題とは 南日本新聞社・意識調査 | 南日本新 | 2025/05/05 | TOP |
11:13九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)が8月、福島第1原発事故後に全国で初めて再稼働してから10年となるのに当たり、南日本新聞社は意識調査でこの10年間でどんな課題が見えたか尋ねた。6項目から選んでもらったところ、「使用(後略) |
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大間原発 基準地震動950ガルに引き上げ 設備審査へ | 東奥日報 | 2025/05/03 | TOP |
04:00原子力規制委員会による大間原発(青森県大間町、建設中)の安全審査で、電源開発(Jパワー)が耐震設計の目安となる揺れ「基準地震動」の最大値を、従来の650ガル(加速度の単位)から950ガル程度へ引き上げる方針であることが2日(後略) |
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高レベル廃棄物・六ヶ所貯蔵30年 国 県 村の元幹部地元発信に期待 | 東奥日報 | 2025/05/01 | TOP |
04:001995年4月に六ヶ所村へ初めて搬入された高レベル放射性廃棄物を巡り、受け入れに携わった国、県、村の元幹部3人が本紙取材に応じた。科学技術庁(当時)官房審議官として県と折衝し、その後、最終処分の法整備に関わった興(おき)(後略) |
▲5戻る | < 6 > 記事番号[26]〜[30] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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高レベル廃棄物・六ケ所貯蔵30年 関係者に聞く | 東奥日報 | 2025/05/01 | TOP |
04:00海外返還高レベル放射性廃棄物の六ケ所村初搬入から30年。1994〜1995年の安全協定締結、廃棄物輸送船パシフィック・ピンテール号の接岸拒否−などの最前線にいた県、村、科学技術庁(当時)、反対派の関係者が取材に応じ、当時の内(後略) |
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40年経っても進まない青森の核燃料サイクル計画 市民団体が廃止訴え | 東京新聞 | 2025/04/27 | TOP |
06:00青森県が「核燃料サイクル」の肝となる再処理工場の設置受け入れを決め、今月で40年たった。だが、今も工場完成のめどは立っておらず、県内の中間貯蔵施設には、行き先のない使用済み核燃料が集まる。地元の関係者や市民団体からは(後略) |
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高レベル貯蔵30年 搬出先未定の廃棄物増 再処理事業で新たに発生 | 東奥日報 | 2025/04/24 | TOP |
04:00日本原燃が2027年度の操業を目指す六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)では、使用済み核燃料の処理によって高レベル放射性廃棄物も新たに生じる。最終処分先が未定のままでは、搬出先が不透明な廃棄物が村にたまり続けることになる。識者(後略) |
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高レベル廃棄物搬入から30年前に 市民団体「具体的な対応を」 | NHK | 2025/04/24 | TOP |
17:05高レベルの放射性廃棄物が六ヶ所村の一時貯蔵施設に最初に運び込まれてから、まもなく30年になるのを前に、核燃料サイクル政策に反対する市民団体が、24日県に対し、搬出期限の2045年までに国が具体的にどう取り組むのかただすよう(後略) |
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再処理に伴う高レベル廃棄物「30〜50年貯蔵」 | 東奥日報 | 2025/04/24 | TOP |
23:14日本原燃の増田尚宏社長は24日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の操業で新たに発生する高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)に関し、「30年から50年貯蔵して冷やし続ける必要がある」と述べた。貯蔵期限は現時点で定(後略) |
▲5戻る | < 7 > 記事番号[31]〜[35] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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青森六ヶ所再処理工場はこれから動く工場 東海の再処理工場は廃止措置に入っている工場 山田清彦 | たんぽぽ | 2025/04/14 | TOP |
04:00◎脱原発政策実現全国ネットワークでは、昨年の7月2日に六ヶ所再処理工場を視察したが、今年は2月3日に日本原子力開発機構東海再処理工場を視察した。どちらも衆議院議員の山崎誠がんが手配をしてくれたので、実現できた。その点で(後略) |
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使用済み核燃料県外搬出の新工程 福井知事容認「軽い」の声 | 東奥日報 | 2025/03/31 | TOP |
04:00福井県の杉本達治知事は、関西電力が再提示した使用済み核燃料の県外搬出の工程表を認めた。日本原燃の燃料再処理工場(六ヶ所村)の完成目標延期を受け関電が見直していた。福井県内の3原発の燃料プールは逼迫するが、主な搬出先(後略) |
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動作確認 対象機器1万弱 再処理工場 社長「完成影響なし」 | 東奥日報 | 2025/03/27 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は26日の定例記者会見で、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の稼働前に動作確認を必要とする機器が、1万点弱に上ると明らかにした。実際に核燃料を使ったアクティブ試験(2006年開始)後、長く動かして(後略) |
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関電・核燃料搬出新工程 原燃「責任持って全う」 | 東奥日報 | 2025/03/27 | TOP |
04:00六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)への使用済み核燃料搬出を柱に、福井県知事が容認した関西電力の核燃料搬出工程表を巡り、日本原燃の増田尚宏社長は26日の記者会見で「(工場完成に向けた)われわれの計画に基づいており、責任を持っ(後略) |
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原燃再処理量 27年度は70トン 中期計画認可 | 東奥日報 | 2025/03/27 | TOP |
04:00青森市に拠点を置く使用済燃料再処理・廃炉推進機構(増田博武理事長)は26日、日本原燃に委託する再処理の実施中期計画(2025〜27年度)が国の認可を受けたと発表した。同計画は六ヶ所再処理工場での再処理量を27年度に70トン(後略) |
▲5戻る | < 8 > 記事番号[36]〜[40] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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青森 六ヶ所再処理工場"動作確認も施設完成時期に影響なし" | NHK | 2025/03/26 | TOP |
16:07六ヶ所村に建設中の使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃は、試験運転の中断以降、長期間稼働していなかった設備を完成前に動かす「動作確認」を行うことにしていますが、増田尚宏社長は、確認が必要な設備はわず(後略) |
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使用済み核燃料 福井県知事が関電の県外搬出へ向けた新工程表を容認 | 福井新聞 | 2025/03/25 | TOP |
06:00福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の県外搬出に向けた関西電力の新たなロードマップ(工程表)を巡り、杉本達治知事は3月24日、県庁で関電の森望社長、オンラインで武藤容治経済産業相とそれぞれ面談した。杉本知事は県外搬出(後略) |
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再処理工場稼働しなければ「絵に描いた餅」 容認の関電新工程表 | 産経新聞 | 2025/03/25 | TOP |
07:20福井県内にある関西電力の原発から出る使用済み核燃料の県外搬出を巡り、関電が示した新たな工程表を同県の杉本達治知事が24日、容認する方針を示した。これにより原発運転継続に向けた懸念は解消されたが、搬出先である日本原燃の(後略) |
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中間貯蔵施設 青森県・宮下宗一郎知事 搬入を事実上容認も「毎年の判断は必ず必要」 | ATV | 2025/03/25 | TOP |
18:11青森県むつ市で2024年に操業した「使用済み核燃料の中間貯蔵施設」について、宮下知事は来年度も事業が実施できる環境があることを確かめたとし、事実上、核燃料の搬入を容認することを表明しました。【写真を見る】(後略) |
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福井知事が燃料搬出工程表を容認 関電40年超原発3基運転継続へ | 東京新聞 | 2025/03/24 | TOP |
19:37福井県の杉本達治知事は24日、県庁で関西電力の森望社長らと面談し、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)完成目標延期を受け、関電が見直した福井県内にある原発の燃料搬出の工程表を容認する意向を表明した。森(後略) |
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上関町の中間貯蔵施設建設 田布施町議会で建設反対決議案可決 | NHK | 2025/03/21 | TOP |
16:31中国電力が、上関町で建設に向けた調査を進めている使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」をめぐり、近くにある田布施町の町議会で施設建設に反対する決議案が可決されました。上関町の周辺自治体の議会としては初めての反対表明になり(後略) |
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「行き場」完成は繰り返し延期 原発にたまり続ける使用済み核燃料 | 毎日新聞 | 2025/03/16 | TOP |
07:15四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)でこの夏、敷地内で使用済み核燃料を保管する「乾式貯蔵施設」の運用が始まる。現在使用中の「湿式貯蔵」より安全性が高いとされている。四電が2016年12月に新たな貯蔵施設の設置検討を表明してか(後略) |
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記者も驚いた どうなる福島第一 最前線の作業員が話した事 | NHK | 2025/03/10 | TOP |
19:21「え…本当ですか?そんなことあり得るの?」廃炉の取材を担当して7年近く。様々なトラブルや工程の延期を経験し、大抵のことには驚かなくなっていた私も、さすがに耳を疑った。(後略) |
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六ヶ所返還先とせず 高レベル廃棄物で県見解 | 東奥日報 | 2025/03/08 | TOP |
04:00関西電力の使用済み核燃料約400トンをフランスに搬出する再処理実証研究を巡り、処理工程で生じる高レベル放射性廃棄物は、返還先が六ヶ所村の日本原燃貯蔵施設にならないことが7日、県への取材で分かった。県は「基本協定書」(1(後略) |
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プルトニウム「有用資源」 原燃社長 廃棄に転換 英方針巡り | 東奥日報 | 2025/02/28 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は27日、使用済み核燃料から回収したプルトニウムを廃棄する英国の方針を巡り、「日本でプルトニウムは有用な資源」と強調した。英国が再利用方針からの転換を決めた一方、増田社長は日米を含む有志国の「原(後略) |
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関電の使用済み核燃料県外搬出工程表 高浜町長と議員が意見交換 | 中日新聞 | 2025/02/28 | TOP |
05:05関西電力が原発の使用済み核燃料の県外搬出に向けて見直したロードマップ(工程表)を巡り、高浜町議会は27日、原子力対策特別委員会を開き、野瀬豊町長と町議が意見交換した。新たな工程表は、日本原燃の再処理工場が2026年度(後略) |
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再処理工場完成目標 原燃 "これ以上遅らせられない" | NHK | 2025/02/27 | TOP |
15:16完成時期の延期が繰り返されている六ヶ所村で建設中の再処理工場に、福井県の原子力発電所の使用済み核燃料を搬出する計画を関西電力が見直したことを受けて、日本原燃の増田尚宏社長は、27日の会見で「これ以上竣工を遅らせること(後略) |
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実効性問う声 関電の使用済み核燃料の県外搬出「工程表」 | 福井TV | 2025/02/26 | TOP |
11:56福井県内の原発から出る使用済み核燃料の県外搬出に向け、関西電力が新たに示したロードマップ(工程表)について、原発が立地する市町の関係者が意見を交わす協議会が25日に開かれ、実効性を求める意見が出されました。協議会には(後略) |
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エネルギー計画 国民軽視の原発回帰だ | 東京新聞 | 2025/02/21 | TOP |
08:00閣議決定された第7次エネルギー基本計画は「原発回帰」を明確に打ち出したが、パブリックコメント(意見公募)も示すように、人々の不安と不信は根深い。十分な国民の理解を得られぬまま強行される「大転換」は到底、容認できない。(後略) |
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大間原発工事再開と避難道路整備を要望 3町村 経産省に | 東奥日報 | 2025/02/20 | TOP |
04:00大間原発が立地する大間町と両隣の2村でつくる大間原発三ケ町村協議会(会長・野崎尚文大間町長)は19日、経済産業省に対し、原発の早期工事再開と、避難道となる国道279号バイパス整備を要望した。野崎会長は、原発工事の停止によ(後略) |
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「運転期間制限ない」 国 六ヶ所長期利用で | 東奥日報 | 2025/02/20 | TOP |
04:00経済産業省資源エネルギー庁は19日の県原子力政策懇話会で、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の操業目安40年を超えた「長期利用」に関し、「運転期間制限の必要はない」との見解を書面で示した。長期利用は、国が18日に閣議(後略) |
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原子力共創の交付金 25億円から40億円に増額の方針 青森県 | 青森放送 | 2025/02/20 | TOP |
11:57国は県や市町村が防災や地域振興などに活用できる原子力共創事業の交付金を40億円に増やす方針を明らかにしました。これはきのう青森市で開かれた県原子力政策懇話会で資源エネルギー庁が説明しました。去年、原子力立地地域の将来(後略) |
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≪声明≫ 第7次エネ基本計画の閣議決定に抗議し撤回を求めます たんぽぽ舎 | たんぽぽ | 2025/02/19 | TOP |
04:00◎2月18日、政府は第7次エネルギー基本計画(以下、エネ基)を閣議決定しました。東京新聞によると、パブリックコメントは過去最多となる4万1421件、その多くは「原発への不安」や「審議プロセスなどを批判」するものでした。エネ(後略) |
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中問貯蔵搬出先は六ヶ所 再処理「長期利用」機能拡充視野 | 東奥日報 | 2025/02/19 | TOP |
04:00国は18日に閣議決定したエネルギー基本計画で、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の核燃料を六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)へ搬出する方針を盛り込んだ。六ヶ所工場に関しては、操業の目安40年を超えた「長期利用」に言及し、原(後略) |
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大規模損壊を想定 厳冬期に放水訓練 原燃 | 東奥日報 | 2025/02/19 | TOP |
04:00日本原燃は18日、大地震で六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の建屋などが大規模損壊したとの想定で、放射性物質が敷地外に拡散するのを抑えるための取水・放水訓練を実施した。厳冬期の発災に備え、低温、強風の環境下で社員14人が作(後略) |
▲5戻る | < 12 > 記事番号[56]〜[60] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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エネ基本計画決定 "再エネ最大電源に 原子力も活用" | NHK | 2025/02/18 | TOP |
18:49政府は、日本の電力政策の骨格となる「エネルギー基本計画」を18日の閣議で決定しました。太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、原子力も最大限活用していくことが盛り込まれました。閣議決定された(後略) |
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再処理工場 排風機の復旧が4月中に モーターの主要部品に変形しているなど損傷確認 | 青森放送 | 2025/02/17 | TOP |
17:33日本原燃は先月27日から故障している六ヶ所再処理工場の前処理建屋の排風機について30日以内の復旧を目指していましたが、4月中となる見通しを示しました。先月末からメーカーの工場で分解調査を進めていましたが、モーターの主要(後略) |
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再処理工場の完成前提は"他力本願" 関電 使用済み核燃料の県外搬出計画 | FBC | 2025/02/17 | TOP |
20:04関西電力の使用済み核燃料の新たな搬出計画について、県議会からは再処理工場の完成を前提とした計画の実効性に疑問の声が上がっています。17日開会した県議会の全員協議会では、関西電力の水田原子力事業本部長らが使用済み核燃料(後略) |
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実効性どう判断? 関電の使用済み核燃料"見直し"工程表 | FNN | 2025/02/16 | TOP |
10:02福井県内の原発にたまり続ける使用済み核燃料。県は長年、県外への搬出を求めている。関西電力は、搬出先としていた再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期を受けて見直した新たなロードマップ(工程表)を2025年2月13日、県(後略) |
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使用済み核燃料の行き場はありません 関電は またも詭弁 木原壯林 | たんぽぽ | 2025/02/15 | TOP |
04:00皆様には、「老朽原発うごかすな!」の行動で、多々お世話になり、ありがとうございます。◎さて、関西電力は、一昨年10月、再処理工場の活用、中間貯蔵施設確保を盛り込み、いかにも近々使用済み核燃料の福井県外搬出が可能である(後略) |
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MOX工場認可審査 2回目分の補正提出 原燃 | 東奥日報 | 2025/02/15 | TOP |
04:00日本原燃は14日、六ヶ所村に建設中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場について、詳細設計に当たる設計・工事計画認可等査の補正書を原子力規制委員会に提出した。原燃は4回に分けた認可申請のうち、現在は2回目分の(後略) |
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英のプルトニウム廃棄方針 電事連会長 影響否定 | 東奥日報 | 2025/02/15 | TOP |
04:00英政府が使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを廃棄する方針を公表したことを巡り、電気事業連合会の林欣吾会長は14日の記者会見で、「日本とは違った環境があろうかと思う。各国のエネルギーの確保状況による判断だ」と述べ(後略) |
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プルトニウム 新たな利用計画 電事連が発表 | 読売新聞 | 2025/02/15 | TOP |
05:00原子力発電所の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランで作る「MOX(モックス)燃料」を原発で使う「プルサーマル計画」を巡り、電力大手でつくる電気事業連合会は14日、新たなプルトニウム利用計画を発表した。計画によ(後略) |
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関電 使用済み核燃料の海外搬出 倍増 福井県に提示 | 日経新聞 | 2025/02/13 | TOP |
14:46関西電力は13日、福井県に対し同県に立地する原子力発電所の使用済み核燃料の搬出を巡る新しい工程表を提示した。フランスへの搬出量を約400トンへと倍増するほか、日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)に当初計画より2年遅れ(後略) |
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福井県内原発の使用済み核燃料 関電がフランス搬出を400トンに倍増 | 福井新聞 | 2025/02/13 | TOP |
06:10電気事業連合会(電事連)と関西電力は2月12日、再処理実証研究として実施する福井県内原発の使用済み核燃料のフランスへの搬出について、搬出量を約200トン積み増し計約400トンに倍増させると発表した。関電は県内原発の使用済み核(後略) |
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関電 使用済み核燃料 フランスへの搬出量を倍増へ | NHK | 2025/02/11 | TOP |
06:14関西電力は、青森県にある使用済み核燃料の再処理工場の完成が延期されたことを受けて、福井県内の原子力発電所からの搬出計画を見直しフランスへの搬出量を倍増させることで、運転の継続に必要な量を確保する方針を固めたことが関(後略) |
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英 ブルトニウム 廃棄へ 原発再利用方針を転換 | 東奥日報 | 2025/02/08 | TOP |
04:00英政府は、原発の使用済み核燃料を再処理して回収したプルトニウムを地層処分場に廃棄すると発表した。混合酸化物(MOX)燃料にして再利用する方針を転換する。経済性などを検証した。保管する約140トンのうち、日本が再処理を委託(後略) |
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知事「50年の計画を」 むつ中間貯蔵3年分提示に不満 | 東奥日報 | 2025/02/05 | TOP |
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)を巡り、宮下宗一郎知事は4日の記者会見で、向こう3年分の貯蔵計画を公表したリサイクル燃料貯蔵(RFS)など事業者に対し、「求めているのは中長期的な計画。(保管期間の)50年分を計画で(後略) |
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再処理27年度70トン 原燃が使用計画提出 | 東奥日報 | 2025/01/31 | TOP |
04:00日本原燃は30日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)で2027年度の再処理量を70トンとする使用計画を原子力規制委員会に届け出た。プルトニウムは0・6トンを回収する。原燃は再処理工場の完成を26年度に延期。従来は25年度の再(後略) |
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ウラン濃縮工場廃水漏えい 機器交換30年以上なし 原燃 1・8万点の管理見直し | 東奥日報 | 2025/01/30 | TOP |
04:00日本原燃は29日、ウランラブルが続く。増田尚宏社長は29日の定例記者会見で「総ざらいする」と述べ、1万8千ある機器全ての管理方法を見直す考えを示した。20日、ウラン濃縮工場の除染室(放射線管理区域内)で、濃縮ウランを入れた(後略) |
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原燃 施設のトラブル続く 経年機器の健全性を確認 | ABA | 2025/01/29 | TOP |
18:45日本原燃の増田尚宏社長は、原子力施設の機器トラブルが相次いでいることを受け、経年劣化は否めず、今後は系統的に機器の健全性を確認すると述べました。日本原燃は、使用済み核燃料再処理工場で27日、排風機1台が故障し焦げ跡が(後略) |
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東電HD 使用済み核燃料の中長期的な搬出・搬入計画「検討を進めている」 むつ市・山本知也市長に報告「まとまり次第1日も早くお持ちしたい」 | ATV | 2025/01/27 | TOP |
21:02東京電力ホールディングスの小早川智明社長が、青森県むつ市の山本知也市長を訪ね、使用済み核燃料の中長期的な搬出や搬入計画について「検討を進めている」ことを報告しました。東京電力ホールディングスの小早川社長は27日、山(後略) |
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葬られた「19兆円の請求書」 反旗翻した経産官僚の懸念が現実に | 毎日新聞 | 2025/01/24 | TOP |
05:30原発の使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」は、再処理工場が完成しないままコストが膨張し続けている。だが約20年前、この事態を予想し、警鐘を鳴らした経済産業省の官僚たちがいたことはあまり知られていない。なぜ警鐘(後略) |
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費用かさみ続ける核燃料の「全量再処理」 利害絡んで進まぬ見直し | 毎日新聞 | 2025/01/24 | TOP |
05:31原発の使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクル政策をやめないと、国民の負担が肥大化する恐れがある−−。経済産業省の官僚6人が約20年前に非公式文書「19兆円の請求書―止まらない核燃料サイクル」で懸念したことが現実になり(後略) |
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燃料の確実な搬出 むつ市・議会が要請 経産省に | 東奥日報 | 2025/01/23 | TOP |
04:00むつ市と市議会は22日、中間貯蔵施設(同市)で最長50年保管する使用済み核燃料を巡り、確実な搬出を事業者へ指導するよう経済産業省に要請した。昨年国が公表した第7次エネルギー基本計画の原案では、搬出先を六ヶ所再処理工場((後略) |
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パブコメを出そう 第一回 第7次エネ基本計画のここが問題 (1月26日が締め切りのパブコメ) 極めて偏った人選による会議は原発推進の声ばかり 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) | たんぽぽ | 2025/01/21 | TOP |
04:00第7次エネルギー基本計画(案)パブコメ送信先 受付締切日時2025年1月26日23時59分(後略) |
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燃料県外搬出へ正念場 関電新計画 期限迫る | 読売新聞 | 2025/01/11 | TOP |
05:00関西電力が県内の原子力発電所にたまり続ける使用済み核燃料を県外へ搬出する計画で、関電が見直しの期限とする3月末まで残り3か月を切った。計画策定には歴代社長が関わり、県に対して繰り返し「不退転の覚悟」と県外搬出への意気(後略) |
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中間貯蔵施設 「最終処分場とは全く異なるもの」中国電力・中川社長 | 山口放送 | 2025/01/10 | TOP |
19:29中国電力の中川賢剛社長は、上関町で立地可能性調査を進める使用済み核燃料の中間貯蔵施設について「最終処分場とは全く異なるもの」と改めて話しました。中国電力の中川賢剛社長は新年のあいさつとして村岡知事を訪問し、およそ1(後略) |
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浜岡原発再稼働へ「ステップアップ」 中部電力社長インタビュー | 静岡新聞 | 2025/01/05 | TOP |
07:12中部電力の林欣吾社長が4日までに静岡新聞社のインタビューに応じ、原子力規制委員会の新規制基準適合性審査を受けている浜岡原発3、4号機(御前崎市佐倉)のプラント審査開始を踏まえ「(審査全体のプロセスが)ステップアップした(後略) |
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「原発のないリスクも考えないと」…九電・池辺社長が語る今後の道筋 | 南日本新 | 2025/01/05 | TOP |
18:00九州電力の池辺和弘社長は4日までに南日本新聞のインタビューに応じ、川内原発(薩摩川内市)の運転延長について「40年を超えても安全だということを体現する責任を感じる」と述べた。新規原発の着手は国の支援など投資環境を見極め(後略) |
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来年2月までに示すよう県が関電に要求 使用済み核燃料の搬出計画 | 福井放送 | 2024/12/26 | TOP |
17:52関西電力が今年度中に示すとしている、原発の使用済み核燃料の新たな県外搬出計画について、杉本知事は、来年2月の定例県議会の前に提出するよう求めています。■杉本達治知事(後略) |
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「責任をもって取り組む」原燃・増田尚宏社長 政府の示した方針受け | ATV | 2024/12/25 | TOP |
21:02完成の延期が続く六ヶ所再処理工場について、政府が総力をあげて取り組むとする方針を示したことを受け、日本原燃の増田尚宏社長は「工場の完成へ責任をもって取り組む」と述べました。日本原燃増田尚宏社長「(政府から)核燃料サ(後略) |
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むつ中間貯蔵 燃料搬出「事業者に指導」 経産相サイクル協で知事に | 東奥日報 | 2024/12/25 | TOP |
04:00核燃料サイクル政策を巡り本県知事と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」が24日、首相官邸で開かれた。武藤容治経済産業相は、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に貯蔵した燃料は六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)に搬出(後略) |
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上関周辺4市町 中間貯蔵施設"本当に「中間」か国が説明を" | NHK | 2024/12/24 | TOP |
16:47上関町で使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進む中、周辺の4つの市と町が会議を開き、使用済み核燃料の保管が長期化しないかといった住民の不安に国が説明してほしいという考えで一致しました。上関町では、中国電力(後略) |
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「断層連動で地盤隆起」 核燃訴訟で原告側指摘 | 東奥日報 | 2024/12/21 | TOP |
04:00市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が、日本原燃・六ヶ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が20日、青森地裁(工藤哲郎裁判長)で開かれた。市民団体側は、工場周辺で複数の断層が(後略) |
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エネ基本計画原案 MOX再処理「六ヶ所想定」 仮定重ねて議論に矛盾 松久保事務局長 | 東奥日報 | 2024/12/18 | TOP |
04:0017日に公表されたエネルギー基本計画の原案は、原発で使い終えたMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料を再処理できるよう、「研究開発の成果を六ケ所再処理工場に適用する場合を想定」した技術的な対応を検討すると初めて記述(後略) |
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使用済みMOX再処理"六ヶ所が検討対象" 経産省 次期エネルギー基本計画原案 | 青森放送 | 2024/12/18 | TOP |
06:15経済産業省が新しいエネルギー基本計画の原案を示しました。この中で使用済みMOX燃料の再処理について、六ヶ所再処理工場を検討対象に加えていることが新たに盛り込まれました。国の中長期的なエネルギー政策の指針となる基本計画の(後略) |
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中間貯蔵の使用済み核燃料「六ケ所へ搬出」明記 再処理工場は長期利用 | 東奥日報 | 2024/12/18 | TOP |
09:02経済産業省は17日の有識者会議で、エネルギーの中長期的な政策指針「エネルギー基本計画」の原案を示した。11月に事業開始した中間貯蔵施設(青森県むつ市)で最長50年保管する使用済み核燃料を、六ケ所再処理工場(六ケ所村)に搬(後略) |
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エネルギー基本計画 使用済み核燃料搬出先 六ケ所村と初明記 | NHK | 2024/12/17 | TOP |
15:00政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、原子力も最大限活用していくとした上で、中間貯蔵施設に貯蔵される使用済み核燃料の搬出先を六ヶ所村の再処(後略) |
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再生可能エネルギーを"最大の電源"に 原子力も最大限活用へ | NHK | 2024/12/17 | TOP |
20:01政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。AIの普及などを背景に今後、電力需要が増えると見込まれる中、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、これまで「依存度を低減す(後略) |
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原発の恩恵で地方交付税がない佐賀県玄海町。共存意識が強い町でも「核のごみ」受け入れには強い抵抗感 | 南日本新 | 2024/12/16 | TOP |
16:00原発の使用済み燃料から生まれる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が、九州電力玄海原発のある佐賀県玄海町で6月に始まって半年が過ぎた。最終処分の国民的議論を促す「呼び水」(脇山伸太郎町長(後略) |
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原燃 再処理で暫定計画 使用済み燃料受け入れ 28年度にも | 時事通信 | 2024/12/13 | TOP |
22:22日本原燃は13日、今年8月に完成時期を「2026年度中」に延期した使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の暫定操業計画を公表した。技術的に再処理可能な使用済み燃料を27年度70トン、28年度170トン、29年度90トンと算定。現(後略) |
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「中間貯蔵施設」計画 上関町長「合意形成のあり方に問題があるとは考えていない」 | 読売新聞 | 2024/12/11 | TOP |
15:26中国電力などが山口県上関町で建設を計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」に関し、西哲夫町長は10日、町議会一般質問で建設の是非の判断に向けた合意形成のあり方を問われ、「問題があるとは考えていない」と述べた。西町長は(後略) |
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青森地裁 六ヶ所再処理工場口頭弁論 産総研が六ヶ所断層を認定 | 金曜日 | 2024/12/05 | TOP |
09:10六ヶ所再処理工場の訴訟において、最大の争点は地盤問題だ。特に、基準地震動決定のため選定される敷地近傍の活断層について、原告側は渡辺満久教授(東洋大学)らが学会等で発表してきた六ヶ所断層、さらに六ヶ所断層をその一部と(後略) |
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むつ市 中間貯蔵施設 事業開始後初めて核燃料の保管状況公開 | NHK | 2024/12/03 | TOP |
18:31先月、正式に事業を開始したむつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設で、施設に運び込まれた核燃料の保管状況が、3日、初めて報道機関に公開されました。むつ市にある中間貯蔵施設は、使用済み核燃料を原子力発電所の敷地外で最長5(後略) |
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反核燃巡り議論 青森でフォーラム | 東奥日報 | 2024/12/01 | TOP |
04:00反核燃の青森フォーラムが30日、青森市のリンクモア平安閣市民ホールで開かれた。高レベル放射性廃棄物の行方、核燃料サイクルをテーマに議論。「青森県を核のごみ捨て場にしない!」と訴えた。市民団体「核のゴミから未来を守る県(後略) |
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360部品30年超未交換 ウラン濃縮工場社長「点検に甘さ」 | 東奥日報 | 2024/11/29 | TOP |
04:00日本原燃は28日、六ヶ所村のウラン濃縮工場が完成した1991年以降、30年以上にわたって一度も分解点検や交換をしないまま使い続けている部品が約360点あると明らかにした。バルブ(弁)類が中心で、いずれもメーカー推奨の交換周期(後略) |
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核燃料搬出の工程表 関電に見直し指導へ 経産相 | 東奥日報 | 2024/11/19 | TOP |
04:00武藤容治経済産業相は18日、関西電力の原発構内にたまり続ける使用済み核燃料搬出の工程表について、福井県の杉本達治知事と経産省で意見交換した。本年度のできるだけ早期に工程表を見直し、福井県に示すよう関電を指導する考えを(後略) |
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使用済み核燃料の再処理工場の排風機1台が故障 | ABA | 2024/11/18 | TOP |
18:23使用済み核燃料の再処理工場で、安全上重要な設備の排風機1台が故障していたことが分かりました。日本原燃が原因を調査中です。日本原燃によりますと、13日の午前11時すぎに、高レベル廃液をガラスと混ぜて固めるガラス固化建屋で排(後略) |
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平内町 震度4 陸奥湾が震源 M4.6と推定 | 青森放送 | 2024/11/17 | TOP |
09:0316日午後9時22分ごろ陸奥湾を震源とする地震があり平内町で震度4を観測しました。午後11現在警察と消防に被害の情報は入ってません。各地の震度です。震度4が平内町、震度3が外ヶ浜町と野辺地町、それに横浜町と佐井村です。また県(後略) |
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高浜原発 国内初の運転50年超 | 福井新聞 | 2024/11/15 | TOP |
06:10国内で稼働する原発の中で最も古い関西電力高浜原発1号機(加圧水型軽水炉、出力82・6万キロワット)=福井県高浜町=は11月14日、国内で初めて運転開始から50年を超えた。来年6月には運転延長に関する国の新制度が始まり、今後6(後略) |
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排風機の監視機能 一時停止 高レベル廃液ガラス固化建屋 | 青森放送 | 2024/11/14 | TOP |
20:24日本原燃は六ヶ所再処理工場の高レベル廃液のガラス固化建屋で放射性物質が外部に漏れないよう気圧をコントロールする排風機の監視機能がおよそ1分間停止したと発表しました。日本原燃によりますとおととい午前11時すぎ放射線の(後略) |
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知事「20年来の活動結実」 反核派「搬出先の保証ない」 むつ中間貯蔵操業 | 東奥日報 | 2024/11/07 | TOP |
04:00むつ市の誘致表明から21年を経て、使用済み核燃料中間貯蔵施設が6日操業した。前市長の宮下宗一郎知事は「20年来の取り組みが結実」、山本知也市長は「大変意義深い」と感慨を込めた。一方で反核燃団体は、最長50年の貯蔵後に確実(後略) |
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国内初操業へ むつ中間貯蔵施設「使用前確認証」の交付決定 | 青森放送 | 2024/11/06 | TOP |
11:02原子力規制委員会は、むつ市の中間貯蔵施設について本格稼働の前提となる「使用前確認証」の交付を決めました。一連の審査に正式に合格し、操業が許可されました。むつ市の中間貯蔵施設の本格稼働の前提となる「使用前確認証」の交(後略) |
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むつ 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 正式に事業開始 | NHK | 2024/11/06 | TOP |
17:40全国で初めて、青森県むつ市に建設された使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、原子力規制委員会は事業開始の前提となる「使用前確認証」を交付し、施設は6日付けで正式に事業が開始されました。青森県むつ市の中間貯蔵施設は、(後略) |
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原発敷地外では国内初 むつ市の使用済み核燃料「中間貯蔵施設」事業開始 | ABA | 2024/11/06 | TOP |
18:45使用済み核燃料の中間貯蔵施設についてです。原子力規制委員会は、最終検査の結果が適切だったとし、事業者に確認証を交付しました。これで正式に事業開始となります。青森県むつ市にある中間貯蔵施設は、原発から出た使用済み核燃(後略) |
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女川原発の再稼働 「震災反省生かして」 原燃社長 | 東奥日報 | 2024/11/01 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は31日、青森市内で定例記者会見を開き、29日に再稼働した東北電力女川原発2号機(宮城県)について、「東日本大震災の反省を設備や訓練に反映してくれることを願う」と述べた。震災当時は東京電力福島第2原(後略) |
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中電中川社長「ボーリング掘削作業は終盤」 上関町 中間貯蔵施設の立地可能性調査 | 山口放送 | 2024/10/31 | TOP |
19:29上関町で立地可能性調査進められている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について中国電力はきょう(31日)の会見でボーリング調査の掘削作業は終盤を迎えていると明らかにしました。広島市の中国電力本社で開かれた会見では中間貯蔵施(後略) |
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宮城 女川2号機が再稼働 福島第一と同タイプで初 | NHK | 2024/10/29 | TOP |
20:47東北電力は29日夜、宮城県にある女川原子力発電所2号機の原子炉を起動し、東日本大震災で停止して以来、13年半余りを経て再稼働させました。事故を起こした東京電力福島第一原発と同じタイプの原発で、このタイプでは初めての再稼働(後略) |
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日本のエネルギー 原発回帰か脱却か おひざ元での「論戦」状況は? 各党の公約もチェック | 東京新聞 | 2024/10/25 | TOP |
06:00日本のエネルギー政策は、原発依存を続けるのか、それとも脱却を目指すのか。衆院選では自民党派閥の裏金問題などに隠れがちだが、各党は原発推進から即時廃炉までそれぞれ公約を掲げる。ちょうど今年、将来の電源構成比の目標を示(後略) |
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エネルギー政策 原発の将来 国民で論議を | 西日本新 | 2024/10/25 | TOP |
06:00電力を安定供給しつつ、政府目標の「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」をどう実現するか。国民の暮らしや企業活動に密接に関わるだけに、エネルギー政策は衆院選で議論を深めるべきテーマだ。(後略) |
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第7次エネルギー基本計画のここが問題 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/10/22 | TOP |
04:001.実現性のない電力供給計画◎第6次エネルギー基本計画(エネ基)は2021年に策定された。内容は2030年に再生可能エネルギー36〜38%、原子力20〜22%、火力40%(天然ガス20%、石炭19%、水素・アン(後略) |
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被ばくしたけが人を想定 八戸市立市民病院と原燃が合同訓練 | ABA | 2024/10/22 | TOP |
12:05八戸市立市民病院と日本原燃が、被ばくしたけが人を想定した緊急医療処置訓練を合同で行いました。訓練は、六ケ所村の再処理工場内で、協力会社の社員が設備の点検中に作業台から落ちて意識がもうろうとなり、右腕を外部被ばくした(後略) |
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ウラン濃縮工場 管理廃水処理室(管理区域内)で放射性物質含む液体の漏えい | ATV | 2024/10/22 | TOP |
16:04日本原燃は22日、ウラン濃縮工場 管理廃水処理室(管理区域内)で放射性物質含む液体の漏えい(1滴/5秒の滴下)を確認したと発表しました。その情報によりますと、漏えいは2024年7月16日に確認されたもので、その後、凝集沈殿檜と(後略) |
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真の保守こそ反原発の道を 原発差し止め判決 元裁判官の挑戦状 | 毎日新聞 | 2024/10/21 | TOP |
16:00裏金問題や物価高対策が注目される衆院選。だが、忘れてはならない大切なことがある。原発政策だ。「真の保守なら原発に反対するのが当然」と説く人がいる。10年前に原発の運転差し止め判決を出した元裁判官の樋口英明さん(72)(後略) |
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原燃が六ケ所村の全世帯を訪問 再処理工場完成延期など説明 | ABA | 2024/10/16 | TOP |
18:45日本原燃は、六ケ所村の全世帯を回る訪問活動を15日から始めました。使用済み核燃料の再処理工場の完成目標が延期されたことなどを住民に説明しています。16日は、日本原燃の社員が2人1組になって二又地区にある住宅を訪問しました(後略) |
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使用済み核燃料は六ケ所村工場へ 中間貯蔵で保管後 経産省方針 | 東京新聞 | 2024/10/16 | TOP |
19:39 経済産業省は16日、青森県むつ市の中間貯蔵施設で受け入れる使用済み核燃料について、同県六ケ所村に建設中の日本原燃の再処理工場を搬出先として想定していると有識者会合で示した。従来は搬出先を明示していなかった。経産省は工(後略) |
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知事 仏変換廃棄物「低」と交換 電事連案 「受け入れ施設なく 門前払い」 | 東奥日報 | 2024/10/11 | TOP |
04:00電力各社でつくる電気事業連合会は10日、使用済み核燃料の再処理を委託したフランスから返還される低レベル放射性廃棄物について、フランス側が保有する高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)と交換した上で六ヶ所村の日本原燃施設(後略) |
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核ごみ搬入 青森県に打診へ 低レベル放射性廃棄物と交換で 電事連 | 時事通信 | 2024/10/10 | TOP |
00:50原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生する放射性廃棄物の海外からの返還を巡り、電力大手10社で構成する電気事業連合会(電事連)が低レベル放射性廃棄物を受け取る計画を改め、少量の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)に交換し(後略) |
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電事連 核のごみ搬入打診 海外から 青森知事は拒否 | 時事通信 | 2024/10/10 | TOP |
13:22電気事業連合会(電事連)の佐々木敏春副会長は10日午前、青森県庁で宮下宗一郎知事と会談した。原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生する放射性廃棄物について、海外から返還される低レベル廃棄物を少量の高レベル廃棄物(核の(後略) |
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電事連 「核ごみ」搬入打診=海外からの低レベル返還巡り―青森知事は拒否 | 時事通信 | 2024/10/10 | TOP |
20:45電気事業連合会(電事連)の佐々木敏春副会長は10日、原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生した放射性廃棄物のうち、委託先の海外から返還される大量の低レベル廃棄物について、少量の高レベル廃棄物(核のごみ)に交換した上で(後略) |
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六ヶ所再処理工場などを現地調査 規制委 重大事故対処施設を視察 | 青森放送 | 2024/10/05 | TOP |
12:03原子力規制委員会は六ヶ所再処理工場とMOX燃料工場が新しい規制基準の審査に関する現地調査を行いました。現地調査を行ったのは、先月原子力規制委員会の委員に就任した長崎晋也委員たち10人です。長崎委員たちは六ヶ所再処理工場の(後略) |
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新規制委員が現地調査 審査長期化の再処理工場―青森 | 時事通信 | 2024/10/04 | TOP |
19:48原子力規制委員会の長崎晋也委員は4日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を現地調査した。9月19日付で就任した長崎氏は原子力工学、放射性廃棄物処分が専門で、再処理工場に関する審査などを担当する。長崎氏(後略) |
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使用済燃料再処理機構の理事長に増田博武氏 元中部電副社長 佐藤敏秀氏は任期満了 | 産経新聞 | 2024/10/03 | TOP |
17:30国の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は3日、佐藤敏秀理事長(70)が退任し、後任に増田博武副理事長(64)=元中部電力副社長=が就任したと発表した。経済産業相が同日任命し、任期は2年。機構は核燃料サイ(後略) |
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JCO臨界被曝事故から25年 「事故の教訓」は生かされていない 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/10/01 | TOP |
04:00◎1999年9月30日午前10時35分頃、東海村にあった核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の「転換試験棟」内で、作業員3人が硝酸ウラニル溶液の混合均質化処理中に「臨界事故」が発生した。臨界は約20時間続いた。18.8%(後略) |
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核燃料初搬入 新潟の「地元同意」に配慮 橘川・国際大学長に聞く | 東奥日報 | 2024/09/30 | TOP |
04:002023年12月、使用済み核燃料を中間貯蔵施設(むつ市)に初搬入する道が開けた。規制当局が東京電力ホールディングスに課した東電柏崎刈羽原発(新潟県)の核燃料移動禁止命令を解除し、柏崎刈羽から核燃料を送り出すことが可能にな(後略) |
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核燃料初搬入 むつ中間貯蔵施設 知事交代 操業へ加速 再処理と共同歩調 崩れる | 東奥日報 | 2024/09/29 | TOP |
04:00「見極められないとは言えないはずだ」。2023年8月、知事就任1カ月半の宮下宗一郎知事は報道を通じ、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の操業時期を示すよう、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)に迫った。降って湧いたような話(後略) |
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六ケ所再処理工場 使用済み核燃料受け入れ再開時期は「未定」 原燃 | 東奥日報 | 2024/09/26 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は25日、青森市内での記者会見で、再処理工場(六ケ所村)の完成延期に伴い、使用済み核燃料を新たに受け入れる時期は現段階で未定との認識を示した。これまで2026年度には再開するとしてきたが、年間800(後略) |
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青森県 中間貯蔵施設に使用済み核燃料初搬入 柏崎刈羽から | NHK | 2024/09/26 | TOP |
20:12青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、26日、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれました。使用済み核燃料を再利用する国の政策が進まず、各地の原発で保管状況がひっ迫す(後略) |
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むつ中間貯蔵施設に核燃料 東電が初搬入 | 東奥日報 | 2024/09/26 | TOP |
21:41原発の敷地外で使用済み核燃料を一時保管する国内初の中間貯蔵施設(青森県むつ市)に26日、核燃料が初めて搬入された。東京電力ホールディングスが柏崎刈羽原発(新潟県)から搬出、海上輸送した核燃料69体入りの金属容器(キャス(後略) |
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【抗議声明】 東電による使用済み核燃料輸送の強行に抗議する たんぽぽ舎 | たんぽぽ | 2024/09/25 | TOP |
04:00◎原発は運転すれば大量の核のごみを出す。その中で最も危険なのが使用済み核燃料だ。使用済み核燃料はこれまで、多くが六ヶ所再処理工場に輸送されてきたが、その貯蔵プールも既に満杯になり、2016年からは止まっている。(後略) |
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関電の森望社長「原燃を支援」 核燃工場延期で | 日経新聞 | 2024/09/25 | TOP |
18:24関西電力の森望社長は25日の定例記者会見で、原子力発電所の使用済み核燃料の搬出先である核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期に関し「(建設主体の)日本原燃には(原子力規制委員会からの)審査対応などで関電から経験(後略) |
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東電使用済み燃料 きょう搬出 国内初 青森の中間貯蔵施設へ | 東京新聞 | 2024/09/24 | TOP |
09:13 東京電力は24日、国内で初めて、青森県むつ市にある中間貯蔵施設へ柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料69体を搬出する。原発敷地内の港で専用の運搬船に積み込み、同日中に出発。26日にもむつ市の港に到着、施設に搬入する。再(後略) |
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燃料搬出「再稼働へ前進」 柏崎市長評価 市民は反発 | 東京新聞 | 2024/09/24 | TOP |
20:33 新潟県の東京電力柏崎刈羽原発から使用済み核燃料が青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬出されたことについて、地元の新潟県では24日、再稼働への前進との受け止めが広がった。一方、市民団体などが抗議活動を展開。受け入れ側の青森県(後略) |
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使用済み核燃料を積んだ船 柏崎刈羽原発出発 再稼働のための地元対策か | 東京新聞 | 2024/09/24 | TOP |
22:32東京電力は24日、柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を国内で初めて、敷地外に建設した中間貯蔵施設に向けて搬出を開始した。核燃料69体を載せた船が原発敷地内の港から、青森県むつ市にある施設に向けて出発した。26日にも(後略) |
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電力需要は年率1%で減少 発電所を増設する必要はない 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/09/21 | TOP |
04:00第七次エネルギー基本計画、通常「エネ基」の改訂作業が経産省で行われている。この中で、大きく問題になるのは、原子力の扱いと再生可能エネルギーの位置づけである。これまでの「エネ基」では、震災の教訓から「可能な限り原発依(後略) |
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電事連 原燃への経営支援を強化 再処理工場遅れで | 日経新聞 | 2024/09/20 | TOP |
18:10電気事業連合会は20日、日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したことを受け、同社への経営支援を強化すると発表した。同社の経営会議に電事連の副会長が出席して、進捗の把握や助言を行う。経営(後略) |
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東電 使用済み核燃料24日搬出 国内初 柏崎原発からむつへ | 東京新聞 | 2024/09/20 | TOP |
20:59 東京電力が、青森県むつ市にある国内初の使用済み核燃料中間貯蔵施設に向け、柏崎刈羽原発(新潟県)の69体を24日に搬出する方向で最終調整していることが20日、分かった。複数の関係者が明らかにした。26日ごろ到着の見通し。施設(後略) |
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再処理工場の審査 「独立した視点で」 規制委就任の長崎氏 | 東奥日報 | 2024/09/20 | TOP |
04:00原子力規制委員会の委員に就任した山岡耕春氏と長崎晋也氏が19日に記者会見した。地震や津波対策を担当する山岡氏は「科学に正直、自然に誠実に向き合い原子力規制に取り組む」と抱負を語った。再稼働に向けた審査が長期化している(後略) |
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原燃社長 役員報酬の一部返納を表明 | 東奥日報 | 2024/09/19 | TOP |
04:00日本原燃の増田尚宏社長は19日、青森県議会への説明会で、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完成延期を繰り返した責任を取るとして、自らの役員報酬の一部を自主返納すると表明した。27回目となった延期報告の際、宮下宗一郎(後略) |
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「原燃変わらないと」 再処理審査長期化に 退任の規制委田中氏 | 東奥日報 | 2024/09/19 | TOP |
04:00原子力規制委員会の田中知、石渡明の両委員は18日、任期満了に伴う退任会見を東京都内で開いた。委員長代理を務め、六ヶ所村の日本原燃・核燃料サイクル施設審査を担当した田中氏は、六ヶ所再処理工場の認可審査が長期化しているこ(後略) |
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政権が「原発活用」に傾く中で 「60年超運転」反対した委員が退任 | 東京新聞 | 2024/09/19 | TOP |
06:00原子力規制委員会の石渡(いしわたり)明委員(71)が18日、任期満了で退任した。石渡氏は、岸田文雄政権が進めた原発の60年超運転を可能にする法改正に伴う規制制度の変更に一貫して反対した。地震・津波の審査を担当し、日本原子(後略) |
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原燃社長が報酬自主返納・再処理工場の完成延期で | 長崎新聞 | 2024/09/19 | TOP |
17:42日本原燃の増田尚宏社長は19日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が27回目の完成延期となった責任を取り、月額報酬の30%を1カ月、自主返納すると明らかにした。完成延期で同社社長が報酬を返納するのは異例。(後略) |
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原燃 社長ら報酬一部返納 再処理工場延期で責任 | 日経新聞 | 2024/09/19 | TOP |
19:40日本原燃は19日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期した責任を取り、増田尚宏社長ら経営陣が役員報酬を一部返納すると発表した。増田氏は月額報酬の30%、代表権を持つ3人の副社長は15%を1カ月返納す(後略) |
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原燃・増田尚宏社長が役員報酬の一部を『自主返納』 | ATV | 2024/09/19 | TOP |
21:02青森県にある六ヶ所再処理工場の完成目標が延期した責任を取るとして、日本原燃の増田尚宏社長は、役員報酬の一部を自主返納することを明らかにしました。日本原燃の増田社長は、19日に開かれた県議会の原子力・エネルギー特別委員(後略) |
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規制委 新しい制度の採決で反対した石渡明委員退任 | NHK | 2024/09/18 | TOP |
21:32原子力規制委員会の委員2人が18日、任期の満了に伴い会見し、去年、原子力発電所の運転期間の実質的な延長をめぐり、新しい制度の採決で反対した石渡明委員は、安全性を高める方向での変更とは言えないという当時の主張に変わりはな(後略) |
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またも延期 再処理工場の完成 27回目 青森知事もあきれる事態に | 東京新聞 | 2024/09/16 | TOP |
06:00原発の使用済み核燃料からウランやプルトニウムを取り出し原発で再利用する核燃料サイクルの肝になる再処理工場(青森県六ケ所村)について、日本原燃は8月、2024年度上期としてきた完成目標を2026年度内にすると発表した。延期は(後略) |
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MOX燃料の価格は極めて高い 再処理に経済性はない 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/09/12 | TOP |
04:00◎六ヶ所再処理工場の操業開始は、これまでの目標「2024年度の早い時期」から「2026年12月まで」と、27回目の延期を発表した。「見通しの立て方が甘かった」。日本原燃の増田尚宏社長は8月29日の記者会見でこう述べた。9月完工など(後略) |
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関電と福井県に2021年の約束を履行させ 全ての老朽原発を廃炉に 実行委員会 | たんぽぽ | 2024/09/10 | TOP |
04:00◎日本原燃は、8月23日、核燃料再処理工場(青森県)の完成目標を2026年度内に変更するとした、27回目の完成延期を表明しました。これを受けて、関西電力(関電)の森望社長は、9月5日、杉本達治福井県知事と面談し、関電の原発でたま(後略) |
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再処理工場延期 県「了承」に抗議 社民 県平和労組 | 東奥日報 | 2024/09/10 | TOP |
04:00社民党県連と県平和推進労働組合会議は9日、県に対し、日本原燃・六ヶ所再処理工場の完成延期を「了承」したとして、宮下宗一郎知事宛ての抗議文を提出した。原燃は8月未、県や六ヶ所村に対し、再処理工場の完成目標を2年半ほど延(後略) |
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青森県知事 エネ庁に核燃料サイクル協議会の開催要請 | NHK | 2024/09/09 | TOP |
14:04青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場について、完成時期の目標が2026年度中に延期されたことを受け、青森県の宮下知事は、9日、資源エネルギー庁を訪れ、核燃料サイクル政策について国の考え方を改めて確認する協(後略) |
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核燃サイクル協議会開催へ エネルギー庁長官が表明 | 時事通信 | 2024/09/09 | TOP |
17:13資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は9日、原発の使用済み核燃料の再利用について青森県と関係閣僚が意見交換する「核燃料サイクル協議会」を開催する考えを明らかにした。同日、経済産業省で面会した青森県の宮下宗一郎知事の開催要請(後略) |
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青森知事「信頼揺らぐ」と訴え 核燃サイクル 協議会開催を要請 | 東京新聞 | 2024/09/09 | TOP |
17:55青森県の宮下宗一郎知事は9日、経済産業省で同省幹部と面会し、関係閣僚出席の下、県が核燃料サイクル政策について政府の取り組みを確認する協議会の開催を要請した。使用済み核燃料の再処理工場(同県六ケ所村)の完成目標延期を踏(後略) |
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「2年半遅れの六ヶ所再処理工場」 再処理工場には「特重」はない 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/09/06 | TOP |
04:008月17日(土)のNHKニュースと20日(火)のNHKニュースでは、2つの原子力施設が「そろって」2年以上完工が延期されることを報じた。1.六ヶ所再処理工場が2年半延期(後略) |
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次世代原子炉「常陽」県と大洗町が事実上再稼働認める | NHK | 2024/09/06 | TOP |
12:33国が実用化を目指す次世代原子炉の一つで、プルトニウムを利用する高速炉の国内唯一の実験施設「常陽」について、地元の茨城県と大洗町は再稼働に必要な安全対策工事の開始を了解し、事実上、再稼働することを認めました。(後略) |
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核燃料サイクル 破綻の実態に向き合え | 京都新聞 | 2024/09/06 | TOP |
16:05実現が見通せない核のごみの再利用を前提に、いつまで無理を重ねるのか。原発から出た使用済み核燃料の中間貯蔵施設が今月から、青森県むつ市で操業を開始する。東電と日本原子力発電が出資する施設で、いずれ再処理工場に搬出する(後略) |
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関電 使用済み核燃料再処理工場 完成延期 搬出計画見直し | NHK | 2024/09/05 | TOP |
17:51関西電力は青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成目標が延期されたことを受けて、福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の搬出計画を今年度末までに見直すことを明らかにしました。関西電力は2023年に策定(後略) |
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日本で原子力発電ができなくなる「2030年問題」とは | オルタナ | 2024/09/04 | TOP |
04:00記事のポイント1.日本で2030年以降に原子力発電ができなくなる「2030年問題」が見えてきた2.高レベル核廃棄物の最終処分地すら決まらない「トイレなきマンション」問題もある3.だが、もっと深刻なのは日米原子力協定に基づく「(後略) |
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「この1年で町民同士の仲が悪くなってしまった」中間貯蔵施設調査受入 上関町 | 読売新聞 | 2024/09/04 | TOP |
09:51原子力発電所の誘致を巡って長年論争が交わされてきた山口県上関町が、再び揺れている。中国電力(広島市)などが計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」を巡り、町が建設に向けた調査を昨年8月に受け入れて1年余り。安定稼働(後略) |
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再処理工場など完成目標延期 地元議会 一定の理解示す | NHK | 2024/09/04 | TOP |
13:51青森県六ヶ所村で建設が進められている使用済み核燃料の再処理工場などの完成時期の目標が延期されたことについて、4日、事業者から改めて説明を受けた地元の議会は、延期に一定の理解を示した上で安全を最優先に作業を進めるよう求めました。(後略) |
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虚構の六ケ所村再処理工場_鎌田慧 | 東京新聞 | 2024/09/03 | TOP |
04:008月下旬、日本原燃は使用済み核燃料の再処理工場完成について「約2年半延期して2026年度中の完成を目指す」と発表した。延期は27回目だから、誰も驚かない。2年前も完成します、と言いながら「できませんでした」という記者会見。(後略) |
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齋藤経産相の閣議後記者会見_燃料デブリ_六ヶ所再処理工場 | 経産省 | 2024/09/03 | TOP |
10:44質疑応答なし質疑応答(後略) |
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核燃料サイクル協議会 今月上旬にも経産省に開催要請へ | NHK | 2024/09/03 | TOP |
17:34六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成時期の目標を事業者の日本原燃が延期したことを受け、宮下知事は、核燃料サイクル政策の今後の方向性について国の考え方を改めて確認するため協議会を開催するよう今月上旬にも(後略) |
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青森県知事 原燃経営陣に「けじめ必要」工場完成延期で | 日経新聞 | 2024/09/03 | TOP |
18:55日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したことに関連して、宮下宗一郎知事は3日の記者会見で、同社経営陣の責任について問われ、「どこかでしっかりけじめをつける必要があると思う」と述べた。(後略) |
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再処理工場完成延期 原燃の経営責任 青森県宮下知事「速やかな回答があるべき」 | ABA | 2024/09/03 | TOP |
19:358月、完成時期の延期が発表された六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場。宮下知事は事業者の経営責任について、速やかな回答があるべきとの考えを示しました。8月29日、延期について報告に訪れた日本原燃の増田尚宏社長たちに宮下知(後略) |
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規制庁 11億円を計上 | 東奥日報 | 2024/08/31 | TOP |
04:00原子力規制庁は30日、被ばく医療に従事する人材育 成のため、弘前大学に専用の研修施設を新設すると明らかにした。原子力規制委員会の2025年度概算要求に約11億円を計上した。弘大は、原子力災害時に高度専門的な医療を行う「高度被(後略) |
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再処理「保障措置」へ 参事官ポストを新設 規制庁 | 東奥日報 | 2024/08/31 | TOP |
04:00原子力規制庁は30日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の稼働に備え、保障措置を担う長官官房参事官1人の新設を2025年度原子力規制委員会予算の概算要求に盛り込んだ。工場では、核物質が軍事目的に転用されていないか監視(後略) |
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関電の県外搬出の工程表見直しに 福井県知事「昨年の合意なくなった」 | 福井新聞 | 2024/08/31 | TOP |
07:30福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の最終的な搬出先となる青森県六ケ所村の再処理工場の完成目標が2年半延期となったことを受け、関西電力の水田仁副社長(原子力事業本部長)が8月30日、使用済み核燃料の福井県外搬出に向け策(後略) |
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関電や中間貯蔵に配慮 再処理完工延期 | 東奥日報 | 2024/08/30 | TOP |
04:00日本原燃は目標期限の1カ月前になってようやく、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成を「2026年度中」へ2年半延期すると表明した。規制当局の審査は認可のめどが一向に立たず、9月末とした期限が刻々と迫って「原燃は(後略) |
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知事「楽観的見解」 反核団体「おおかみ少年」 | 東奥日報 | 2024/08/30 | TOP |
04:00日本原燃六ヶ所再処理工場とMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の新たな完成目標について、宮下宗一郎知事は29日、原子力規制委員会による設計・工事計画認可審査の途上にあることから「楽観的な見解としか受けとめられ(後略) |
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関電 使用済み燃料の搬出計画見直しへ 福井県に説明 | 日経新聞 | 2024/08/30 | TOP |
17:28青森県六ケ所村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成延期を受けて関西電力は30日、福井県に対し県内原子力発電所の使用済み燃料搬出に向けた工程表を見直すと報告した。関電の水田仁原子力事業本部長は同日に県庁を訪れて鷲頭(後略) |
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宮下知事 核燃サイクル協の開催要請へ | 東奥日報 | 2024/08/29 | TOP |
04:00宮下宗一郎青森県知事は29日、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完成が2026年度まで先送りされることを受け、関係閣僚と知事が会談する「核燃料サイクル協議会」を24年内に開催するよう、政府に求める意向を示した。「(新政(後略) |
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「再処理工場の完成目標2026年度中」 宮下知事「直ちに信頼できない」 | ABA | 2024/08/29 | TOP |
18:45使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は新たな完成目標を2026年度中とし、青森県や六ケ所村に報告しました。六ケ所再処理工場を巡っては、原子力規制委員会による審査が長期化していて、日本原燃が9月までとしてい(後略) |
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青森県知事「経営責任問う」 再処理工場完成延期 | 東奥日報 | 2024/08/29 | TOP |
23:02日本原燃は29日、青森県と六ケ所村に、使用済み核燃料再処理工場(同村)の完成目標を2年半ほど延期し、2026年度末までにすると報告した。県庁を訪れた増田尚宏社長に対し、宮下宗一郎知事は延期を27回繰り返した責任に言及し「核燃(後略) |
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六ヶ所再処理工場 来年11月までかかる計画 規制委に説明 | 青森放送 | 2024/08/26 | TOP |
17:20日本原燃は六ヶ所再処理工場について耐震設計の説明などが来年11月までかかるとする計画を原子力規制委員会に示しました。関係者によりますと完成目標は2年半程度延期される方向で調整されています。六ヶ所再処理工場の説明スケジ(後略) |
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原燃審査経過の「見える化」導入方針 | 東奥日報 | 2024/08/24 | TOP |
04:00六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の27回目の完成延期を23日公表した日本原燃。増田尚宏社長は新たな完成目標を29日に明らかにするとし、「地に足が着いた目標を示したい」と述べた。規制当局の認可審査に対する「認識が甘かった(後略) |
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再処理工場の完成延期 上関町にも波紋 「中間貯蔵後の搬出先は」 | 中国新聞 | 2024/08/23 | TOP |
04:0027回目となる日本原燃再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期は、中国電力と関西電力が使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設を探る山口県上関町でも波紋を広げた。「核燃料を搬出できるか不透明」「国策として推進を」。核燃料サイ(後略) |
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「延期が繰り返されるとマイナスに」延期は27回目 再処理工場9月末の完成断念 | 青森放送 | 2024/08/23 | TOP |
18:34日本原燃は来月末までとしていた六ヶ所再処理工場の完成目標を断念すると表明しました。延期幅は今月29日に示される見通しです。日本原燃の増田社長はきょう今年度上期としていた再処理工場の完成目標を断念すると県に伝えました。(後略) |
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再処理工場の完成目標断念/原燃延期27回目 | 東奥日報 | 2024/08/23 | TOP |
22:56日本原燃の増田尚宏社長は23日、青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場の完成時期を巡り、9月末までとしていた目標を断念し、先送りすると表明した。1993年に着工した再処理工場の完成延期は27回目。延期幅は「26日(後略) |
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MOX完工3年半延期/原燃「27年度内」方針 | 東奥日報 | 2024/08/20 | TOP |
04:00青森県六ケ所村で建設中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場を巡り、日本原燃は2024年度上期(9月末まで)としている完成目標を3年半程度先送りし、27年度内とする方針を固めたことが19日、関係者への取材で分かった。(後略) |
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再処理完工2年半延期/原燃「26年度」で調整 | 東奥日報 | 2024/08/17 | TOP |
04:00青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場を巡り、日本原燃が9月末までとしてきた完成目標を断念し、2年半程度延期する方向で調整していることが16日、関係者への取材で分かった。規制当局の認可審査などになお時間を要す(後略) |
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再処理工場の完成2年半延期 日本原燃検討27回目 | 共同通信 | 2024/08/17 | TOP |
19:08日本原燃が、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成目標を従来の9月末から2年半程度延期し、2026年度内とする方向で検討していることが17日、関係者への取材で分かった。原子力規制委員会から工事計画の認可を得るのに(後略) |
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六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場完成は26年度末に…着工31年・27回目の延期 | 読売新聞 | 2024/08/17 | TOP |
20:00日本原燃は、9月末までを目標としていた使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ヶ所村)の完成について、2026年度末頃に延期する方針を固めた。原子力規制委員会の新規制基準による審査への対応に手間取っているためで、1993年に(後略) |
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規制庁職員トンデモ発言「原発と一般施設は同じ」 川内原発訴訟 | 金曜日 | 2024/08/13 | TOP |
11:10火山活動による事故リスクが世界一高い九州電力川内原子力発電所について、火山問題のみを争点としている「川内原発設置変更許可処分取消訴訟」の第6回口頭弁論期日が7月5日、福岡高裁(松田典浩裁判長)であり、トンデモ発言が飛び出した。(後略) |
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使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始に向け安全協定締結 | NHK | 2024/08/09 | TOP |
18:15全国で初めて、青森県むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、県、むつ市、それに事業者の「リサイクル燃料貯蔵」の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ事業開始の前提とな(後略) |
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使用済み核燃料の中間貯蔵施設が操業へ前進 安全協定と覚書を締結 | 朝日放送 | 2024/08/09 | TOP |
18:45使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、青森県とむつ市、それにリサイクル燃料貯蔵が操業の前提となる安全協定を締結しました。また、これとは別に燃料の確実な搬出を求める覚書も交わしました。【藤原祐輝アナウンサー】(後略) |
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青森 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始へ安全協定を締結 | NHK | 2024/08/09 | TOP |
19:289月までの事業開始を目指す青森県むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、県、むつ市、それに事業者の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ安全協定を締結しました。むつ市に建設中の中(後略) |
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23年度電源交付金 青森県内120億円 | 東奥日報 | 2024/08/04 | TOP |
04:002023年度に青森県と県内市町村に配分された電源3法交付金の総額が、前年度より約1億円減の120億3585万円だったことが県のまとめで分かった。青森県への交付が始まった1981年度以降の交付実績は累積で4千億円を突破した。(後略)(後略) |
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安全協定の締結撤回せよ 党青森県委など県に要請書 中間貯蔵施設めぐり | 赤旗 | 2024/08/03 | TOP |
04:00日本共産党青森県委員会と党青森県議団は2日、青森県むつ市にある使用済み核燃料中間貯蔵施設をめぐり、宮下宗一郎県知事が「安全協定の締結」を表明したことに対して抗議と撤回を求める要請書を知事あてに提出しました。宮下知事は(後略) |
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齋藤経産大臣の閣議後記者会見の概要_むつ中間貯蔵施設 | 経産省 | 2024/08/02 | TOP |
11:03Q:引き続きもう一問ですが、むつ市の中間貯蔵施設について伺います。地元の知事や市長が容認の構えで、月内にも安全協定を締結する方針で、一歩前進するような前向きな事象ではないかと思いますが、大臣としての受け止めをお聞かせ願えればと思います。(後略) |
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中間貯蔵後の使用済み核燃料「六ケ所に搬出」 経産相が方針 | 毎日新聞 | 2024/07/23 | TOP |
18:317月以降の操業開始を予定している使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県)について、青森県の宮下宗一郎知事が23日、斎藤健経済産業相と経産省内で面会した。斎藤経産相は、中間貯蔵を終えた後の使用済み核燃料を六ケ所再処理工場(同(後略) |
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六ケ所工場への搬出想定 むつ市の核燃料中間貯蔵―経産相 | 時事通信 | 2024/07/23 | TOP |
19:02斎藤健経済産業相は23日、原発から出る使用済み核燃料を青森県むつ市で一時保管した後の搬出先について、建設中の六ケ所再処理工場(同県六ケ所村)での処理を想定して課題を整理する考えを示した。経産省内で青森県の宮下宗一郎知(後略) |
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再処理長期利用 経産相「エネ計画で具体化」 | 東奥日報 | 2024/07/23 | TOP |
22:129月末までの事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、斎藤健経済産業相は23日に宮下宗一郎知事と会談し、最長50年保管後の核燃料搬出先として、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)を想定した対応策を検(後略) |
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核ごみ直接処分でも技術活用可能 専門家「政策転換を視野に」 | 福島民友 | 2024/07/20 | TOP |
18:44日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究センター(北海道)で開発している、原発の使用済み核燃料を再処理してできる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分技術は、使用済み燃料を再処理せずそのまま埋める「直接処分」でも(後略) |
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日本原燃 再処理工場の完成時期 目標の見直しは行わず | NHK | 2024/07/18 | TOP |
15:32六ヶ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃が目標とする完成時期が残り2か月余りに迫る中、増田尚宏社長は「工夫する余地はまだある」などと述べ、現時点では目標の見直しは行わない考えを改めて(後略) |
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弁半開きで圧力上昇 再処理工場・排風機故障 | 東奥日報 | 2024/07/12 | TOP |
04:00日本原燃は11日、六ヶ所村の再処理工場高レベル廃液ガラス固化建屋(放射線管理区域内)で5月に起きた排風磯故障について、弁が半開きの状態になったことで排気の流れが悪くなり、排風機内の圧力が上昇したことが原因と明らかにした(後略) |
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研究炉、運転再開へ 原子力機構 デブリ処理支援 茨城・東海 | 茨城新聞 | 2024/07/08 | TOP |
23:16日本原子力研究開発機構(原子力機構)原子力科学研究所(茨城県東海村白方)は8日、定常臨界実験装置「STACY」が8月、約13年8カ月ぶりに運転を再開すると発表した。全面的に改造し、東京電力福島第1原発で発生した溶融核燃料(デブリ(後略) |
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放射性廃液処理設備 新たな懸念 IAEAでは重大事態として「大容量液体貯槽の破裂」が記載_上岡直見 | たんぽぽ | 2024/07/05 | TOP |
04:00青森県六ケ所村、茨城県東海村に存在する廃液処理設備に関して、新たな懸念が見つかったので紹介する。◎放射性廃液中にはセシウム、プルトニウム等の放射性核種が濃縮されており、崩壊熱が出続けている。(後略) |
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「核のごみ」はむつ市へ、生まれた電力は首都圏へ 「中間貯蔵」が始まろうとしている | 東京新聞 | 2024/07/05 | TOP |
12:00各原発で保管される使用済み核燃料。容量の上限に近づく原発もある中、青森県むつ市で「中間貯蔵」が始まろうとしている。使用済み核燃料を持ち込み、再処理まで一時保管する試み。昨夏に山口県上関町でも浮上したが、むつで具体化(後略) |
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川内1号機40年 安全管理徹底を 九電に要望 薩摩川内市と市議会 | 読売新聞 | 2024/07/04 | TOP |
05:00薩摩川内市と同市議会は3日、運転開始から40年を迎えた川内原子力発電所1号機について、安全な運転管理の徹底などを九州電力に要望した。川内原発1号機は1984年7月4日に運転を開始。3日で運転期限の40年となり、4日から運転延長期(後略) |
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