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[2025_02_19_04]大規模損壊を想定 厳冬期に放水訓練 原燃(東奥日報2025年2月19日) | ![]() |
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参照元
04:00 日本原燃は18日、大地震で六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の建屋などが大規模損壊したとの想定で、放射性物質が敷地外に拡散するのを抑えるための取水・放水訓練を実施した。厳冬期の発災に備え、低温、強風の環境下で社員14人が作業手順を確認した。 保護スーツを着た社員が、敷地外にある水源の一つである尾鮫沼の中に入ってポンプを設置。大型移送ポンプ車で水をくみ上げた。放水砲で、建屋より高い35メートルほどの高さまで放水する訓練も実施した。 訓練責任者の高橋淳さんは「安全に、計画していた作業ができた。今後もさまざまな状況を想定して訓練を実施していきたい」と話した。(新村菜穂) |
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