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[2025_05_21_05]原子力防災の基盤 下北縦貫道整備を 4首長、国に要望(東奥日報2025年5月21日) | ![]() |
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参照元
04:00 原子力施設が立地する下北半島4市町村の首長が20日、経済産業省を訪れて竹内真二政務官と面会し、原子力災害時の住民避難を円滑にするために下北半島縦貫道路などの道路整備を要望した。 山本知也むつ市長、戸田衛六ヶ所村長、野崎尚文大間町長、畑中稔朗東通村長が訪問。山本市長は「原子力施設が集中立地する下北半島の住民の安全と安心を確保するため、避難道路等について地方負担を求めず早期に整備してほしい」とし、要望書を手渡した。 竹内政務官は「避難道路は原子力防災における地域の基盤インフラとして必要。道路整備をしっかり進めていくことが重要であると私たちも考えている」と回答。核燃料サイクル政策については「安全安心の継続的確保を大前提にしっかりと前に進めるように取り組んでいく」とした。 (阿部泰起) |
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