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[2024_09_17_01]
福島第一 デブリ取り出し カメラ不具合で作業実施できず NHK 2024/09/17 TOP
19:27福島第一原子力発電所で今月10日から始まった核燃料デブリの試験的な取り出しで、東京電力は、17日、装置につけられたカメラの映像が確認できない不具合が発生し、予定の作業が実施できなかったと発表しました。東京電力は作業を中(後略)

 
[2024_09_17_02]
デブリ取り出し作業 また中断 福島第1 映像送れず 東京新聞 2024/09/17 TOP
18:54東京電力は17日、福島第1原発2号機での溶融核燃料(デブリ)取り出しに向けた作業を中断した。採取装置先端に付いたカメラの映像を遠隔操作室に送れず、同日に予定していた装置の爪でデブリをつかむ作業ができなくなった。東電が原(後略)

 
[2024_09_17_03]
東電 柏崎刈羽使用済み核燃料 号機間輸送開始 日経新聞 2024/09/17 TOP
16:30東京電力ホールディングスは17日、柏崎刈羽原子力発電所の7号機で保管している使用済み核燃料38体を15日までに同原発の3号機に輸送したと発表した。約97%だった7号機の貯蔵率を下げる狙いで、2025年3月末までに残る342体も3号機に輸送する計画だ。(後略)

 
[2024_09_17_04]
日本代表 福島第一の処理水放出で中国に反論 IAEA総会 NHK 2024/09/17 TOP
04:56IAEA=国際原子力機関の年次総会が16日から始まり、日本の代表は開始から1年が過ぎた福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出を巡り、安全性は確保されていると強調して、処理水を「核汚染水」と呼び放出に反対する中国に反論しました。(後略)

 
[2024_09_17_05]
汚染水と汚染土 鎌田慧 東京新聞 2024/09/17 TOP
04:00新宿御苑に福島原発事故後の「放射性汚染土」を運びこむ。環境省の暴挙だが、先週金曜日、その反対集会に参加した。福島県の大熊町、双葉町には、汚染された田畑を潰して、「除染土」という名の「汚染土」が東京ドーム11個(後略)

 
 
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[2024_09_17_06]
燃料デブリの取り出し作業中断 再開の見通し立たず 福島第1 毎日新聞 2024/09/17 TOP
19:41東京電力は17日、福島第1原発で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた試験取り出し作業を中断したと発表した。遠隔操作室のモニターに、取り出しに使う装置先端のカメラの映像が映らなくなったという。作業再開の見通しは(後略)

 
[2024_09_18_01]
規制委 新しい制度の採決で反対した石渡明委員退任 NHK 2024/09/18 TOP
21:32原子力規制委員会の委員2人が18日、任期の満了に伴い会見し、去年、原子力発電所の運転期間の実質的な延長をめぐり、新しい制度の採決で反対した石渡明委員は、安全性を高める方向での変更とは言えないという当時の主張に変わりはな(後略)

 
[2024_09_18_02]
原発「60年超運転」に反対を貫いた 規制委員・石渡明氏が退任 東京新聞 2024/09/18 TOP
19:56原子力規制委員会の石渡(いしわたり)明委員が18日、任期満了で退任した。石渡氏は、岸田政権が進めた原発の60年超運転を可能にする法改正に伴う規制制度の変更に際し、規制委の会合で「安全側への改変とはいえない」などとして最(後略)

 
[2024_09_18_03]
上関町9月定例議会 中間貯蔵施設に関する質問相次ぐ NHK 2024/09/18 TOP
16:07上関町で使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進む中、18日の9月定例議会では施設に関する質問が相次ぎました。中国電力は、上関町で使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設に向けた文献調査やボーリング調査(後略)

 
[2024_09_18_04]
更田豊志・原賠機構上席技監に展望を聞く 岡田 広行 東洋経済 2024/09/18 TOP
05:00東京電力ホールディングスは9月10日、過酷事故を起こした福島第一原子力発電所2号機で燃料デブリ(原子炉内に溶け落ちた核燃料)の試験的取り出し作業に着手した。もともと存在していた作業用の貫通孔に、燃料デブリを把持する機構(後略)

 
 
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[2024_09_18_05]
柏崎刈羽原発再稼働の是非問う県民投票求め署名活動へ NHK 2024/09/18 TOP
17:49東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票の実施を目指し、県内の市民団体が、条例の制定を求める署名活動を再来月から始めると発表しました。署名活動を行うのは、県内で原発に関する活動を行っている市民団体です。(後略)

 
[2024_09_18_06]
東海第2事故時の避難所 9万4000人分不足 県計画改定 東京新聞 2024/09/18 TOP
07:56日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故に備えた県の広域避難計画で、県は17日、避難対象と想定する原発から30キロ圏内の約92万人のうち、現時点で約9万4000人分の避難所が確保できていないと明らかにした。(後略)

 
[2024_09_18_07]
9000年 マグマ蓄積 巨大噴火「鬼界カルデラ」で新知見 サイエンスポータル 2024/09/18 TOP
04:00鹿児島県の薩摩半島南方にある海底火山「鬼界カルデラ」は約9000年かけてマグマが蓄積した末に約7300年前の巨大噴火を起こしたことが分かったと、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と神戸大学の研究グループが発表した。地球深部探査船(後略)

 
[2024_09_19_01]
原燃・増田尚宏社長が役員報酬の一部を『自主返納』 ATV 2024/09/19 TOP
21:02青森県にある六ヶ所再処理工場の完成目標が延期した責任を取るとして、日本原燃の増田尚宏社長は、役員報酬の一部を自主返納することを明らかにしました。日本原燃の増田社長は、19日に開かれた県議会の原子力・エネルギー特別委員(後略)

 
[2024_09_19_02]
原燃 社長ら報酬一部返納 再処理工場延期で責任 日経新聞 2024/09/19 TOP
19:40日本原燃は19日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期した責任を取り、増田尚宏社長ら経営陣が役員報酬を一部返納すると発表した。増田氏は月額報酬の30%、代表権を持つ3人の副社長は15%を1カ月返納す(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[142]  5進む▼ 

[2024_09_19_03]
中国電力 島根2号機で運転訓練 12月再稼働へ確認 日経新聞 2024/09/19 TOP
18:45中国電力は19日、島根原子力発電所2号機(松江市)の運転訓練の様子を公開した。12月に予定する再稼働に向け、2号機の中央制御室とほぼ同じ構成のシミュレーター施設を使い、重大トラブル発生時の対応を確認した。訓練は原子炉への(後略)

 
[2024_09_19_04]
規制委 新委員に2人就任"最新の科学的知見もとに規制" NHK 2024/09/19 TOP
18:29原子力規制委員会の新しい委員に19日就任した原子力工学や地震学の専門家2人が会見し、最新の科学的な知見をもとに規制を行っていくなどと抱負を述べました。19日、新たに原子力規制委員会の委員に就任したのは、原子力工学が専門の(後略)

 
[2024_09_19_05]
規制委に新委員2人が就任 地震 核燃料施設の審査担当 毎日新聞 2024/09/19 TOP
17:53原子力規制委員会の新委員に、山岡耕春(こうしゅん)・名古屋大名誉教授(地震・火山学)、長崎晋也・カナダ・マクマスター大元教授(原子力工学)が19日付で就任した。山岡氏は地震や津波の審査、長崎氏は核燃料施設などの審査を担う。(後略)

 
[2024_09_19_06]
原燃社長が報酬自主返納・再処理工場の完成延期で 長崎新聞 2024/09/19 TOP
17:42日本原燃の増田尚宏社長は19日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が27回目の完成延期となった責任を取り、月額報酬の30%を1カ月、自主返納すると明らかにした。完成延期で同社社長が報酬を返納するのは異例。(後略)

 
[2024_09_19_07]
デブリ採取 作業再開見通し立たず 調査に数カ月の可能性 福島民友 2024/09/19 TOP
08:40東京電力福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しが再び中断した問題で、東電は18日もカメラの復旧に向けた確認作業を続行したが、不具合の原因特定には至らなかった。作業再開の見通しは立たず、場合によっ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[142]  5進む▼ 

[2024_09_19_08]
政権が「原発活用」に傾く中で 「60年超運転」反対した委員が退任 東京新聞 2024/09/19 TOP
06:00原子力規制委員会の石渡(いしわたり)明委員(71)が18日、任期満了で退任した。石渡氏は、岸田文雄政権が進めた原発の60年超運転を可能にする法改正に伴う規制制度の変更に一貫して反対した。地震・津波の審査を担当し、日本原子(後略)

 
[2024_09_19_09]
「原燃変わらないと」 再処理審査長期化に 退任の規制委田中氏 東奥日報 2024/09/19 TOP
04:00原子力規制委員会の田中知、石渡明の両委員は18日、任期満了に伴う退任会見を東京都内で開いた。委員長代理を務め、六ヶ所村の日本原燃・核燃料サイクル施設審査を担当した田中氏は、六ヶ所再処理工場の認可審査が長期化しているこ(後略)

 
[2024_09_19_10]
原燃社長 役員報酬の一部返納を表明 東奥日報 2024/09/19 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は19日、青森県議会への説明会で、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完成延期を繰り返した責任を取るとして、自らの役員報酬の一部を自主返納すると表明した。27回目となった延期報告の際、宮下宗一郎(後略)

 
[2024_09_19_11]
計画外の機器作動は作業ミス 女川原発 再稼働に影響なし 東京新聞 2024/09/19 TOP
19:56東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の原子炉建屋で「非常用ガス処理系」と呼ばれる機器が計画外に作動したトラブルで、東北電は19日、原因は機器につながる端子に関連する作業のミスだったと発表した。再稼働の主要工程(後略)

 
[2024_09_19_12]
ねじを緩めた際にケーブルが外れる 女川2号機非常用設備の計画外作動 khb 2024/09/19 TOP
19:18女川原発2号機で、原子炉建屋内の非常用設備が計画外に作動したトラブルについて東北電力では、ねじを緩めた際にケーブルが外れてしまったことが原因などと発表しました。19:1813日、女川原発2号機で定期検査に向けた準備作業を行ってい(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[142]  5進む▼ 

[2024_09_19_13]
原発新増設コスト 電気料金にこっそり上乗せ 「反対署名」が始まる 東京新聞 2024/09/19 TOP
12:00政府が原発の新増設を進めるため、建設費などのコストを電気料金に上乗せし、消費者から広く徴収する支援制度の導入を検討している。「コストやリスクをこっそり国民に押しつける制度はおかしい」。環境団体や市民団体が、構想に反(後略)

 
[2024_09_20_01]
再処理工場の審査 「独立した視点で」 規制委就任の長崎氏 東奥日報 2024/09/20 TOP
04:00原子力規制委員会の委員に就任した山岡耕春氏と長崎晋也氏が19日に記者会見した。地震や津波対策を担当する山岡氏は「科学に正直、自然に誠実に向き合い原子力規制に取り組む」と抱負を語った。再稼働に向けた審査が長期化している(後略)

 
[2024_09_20_02]
中国が日本産水産物の禁輸措置緩和へ 中国参加 モニタリング拡充で FNN 2024/09/20 TOP
00:37福島第一原発の処理水を巡り、政府がIAEA(国際原子力機関)の枠組みのもと、モニタリングを拡充することで、中国が日本産水産物の輸入禁止を着実に緩和させる方向で調整していることがわかりました。複数の関係者によりますと岸田(後略)

 
[2024_09_20_03]
東電 使用済み核燃料24日搬出 国内初 柏崎原発からむつへ 東京新聞 2024/09/20 TOP
20:59 東京電力が、青森県むつ市にある国内初の使用済み核燃料中間貯蔵施設に向け、柏崎刈羽原発(新潟県)の69体を24日に搬出する方向で最終調整していることが20日、分かった。複数の関係者が明らかにした。26日ごろ到着の見通し。施設(後略)

 
[2024_09_20_04]
日中 経済交流・安保など懸案山積 処理水は歩み寄り 日経新聞 2024/09/20 TOP
20:30日中間の大きな懸案だった東京電力福島第1原子力発電所の処理水の問題に歩み寄りの動きが出た。2国間には安全保障や経済交流、邦人の安全確保など複数の課題がなお残る。関係改善へ一つずつ成果を積み上げる必要がある。日中関係の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[142]  5進む▼ 

[2024_09_20_05]
電事連 原燃への経営支援を強化 再処理工場遅れで 日経新聞 2024/09/20 TOP
18:10電気事業連合会は20日、日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したことを受け、同社への経営支援を強化すると発表した。同社の経営会議に電事連の副会長が出席して、進捗の把握や助言を行う。経営(後略)

 
[2024_09_20_06]
女川2号機 放射線管理区域で水漏れ 外部への影響なし NHK 2024/09/20 TOP
17:34再稼働に向けて準備が進む東北電力女川原子力発電所2号機で、19日夜、原子炉建屋の放射線管理区域にある設備から水が漏れ出したと発表しました。外部へ放射能が漏れるなどの影響はないということで、東北電力は、今後、詳しい原因を(後略)

 
[2024_09_20_07]
34年ぶりの原発建設に大混乱 巻き添えになった日本の名門企業 毎日新聞 2024/09/20 TOP
05:30米南部ジョージア州で原発新設が原因で電気料金が急上昇し、市民が怒りを爆発させている。原発大国の米国で34年ぶりに建設許可された原子力業界期待のプロジェクトだったが、予期せぬトラブルで工期や費用が膨らんだ。それは日本の(後略)

 
[2024_09_21_01]
地球にかつて「土星に似た輪があった」可能性 地質学的証拠が示唆 フォービス 2024/09/21 TOP
13:00地球にかつて土星のような輪があった可能性があることを示す証拠を発見したとする研究結果が発表された。約4億6600万年前に存在したと思われるこの輪は、地表に隕石を降り注がせただけでなく、氷河期を引き起こした可能性もある。(後略)

 
[2024_09_21_02]
東電が賠償金の返済より「発電ゼロの原電支援」 川口雅浩 毎日新聞 2024/09/21 TOP
09:30原発事故を起こした東京電力は被害者へ賠償を行うため、国が国債を発行し、必要な資金を立て替えてもらっている。東電はその資金の国への返済(特別負担金)がゼロでも、原発が全基停止し発電ゼロの日本原子力発電に毎年、多額の「(後略)

 
 
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[2024_09_21_03]
柏崎刈羽 使用済み核燃料9月24日搬出…国内初 青森・中間貯蔵施設へ 新潟日報 2024/09/21 TOP
05:00東京電力が、青森県むつ市にある国内初の使用済み核燃料中間貯蔵施設に向け、柏崎刈羽原発(新潟県)の燃料69体を9月24日に搬出する方向で最終調整していることが20日、分かった。複数の関係者が明らかにした。(後略)(後略)

 
[2024_09_21_04]
柏崎原発の核燃料 搬出人で反対集会 新潟24日 むつ26日 東奥日報 2024/09/21 TOP
04:009月中の使用済み核燃料搬入を予定する中間貯蔵施設(むつ市)を巡り、市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は26日午前10時ごろから、搬入港近くの同市・関根浜海岸で緊急集会を開催する。一方、使用済み核燃料が運び出される(後略)

 
[2024_09_21_05]
使用済み核燃料搬入 反対署名を市に提出 むつの市民団体 東奥日報 2024/09/21 TOP
04:00市民団体「核の中間貯蔵施設はいらない!・下北の会」(野坂庸子代表)は20日、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設への核燃料搬入に反対する署名2329筆を同市に提出した。署名は、全国の市民団体や反核燃・反原発の会合などを通し(後略)

 
[2024_09_21_06]
電力需要は年率1%で減少 発電所を増設する必要はない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/09/21 TOP
04:00第七次エネルギー基本計画、通常「エネ基」の改訂作業が経産省で行われている。この中で、大きく問題になるのは、原子力の扱いと再生可能エネルギーの位置づけである。これまでの「エネ基」では、震災の教訓から「可能な限り原発依(後略)

 
[2024_09_22_01]
東海第2 茨城県が有識者委員会設置 避難計画の実効性検証へ 東京新聞 2024/09/22 TOP
07:50日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故に備えた県の広域避難計画の実効性を検証するため、県は有識者による委員会を設置した。昨年公表した重大事故時の放射性物質の拡散シミュレーション(予測)を基に、必要な準備(後略)

 
 
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[2024_09_22_02]
能登半島地震で原発が稼働中だったら 放射性物質の拡散シミュレーション 上岡直見 たんぽぽ 2024/09/22 TOP
04:00能登半島地震の際に志賀原発が停止中であり、また珠洲原発が中止されていた幸運についてはすでにたびたび語られているが、もし「志賀原発が運転中だったら」「珠洲原発ができていて運転中だったら」どのくらい汚染が発生しただろう(後略)

 
[2024_09_23_01]
東電が燃料デブリの取り出し装置を回収する作業を開始 福島第一2号機 FCT 2024/09/23 TOP
18:18福島第一原発で燃料デブリの取り出しが中断している問題で、東京電力は原因を調べるために取り出し装置を回収する作業を始めました。福島第一原発2号機では、溶け落ちた核燃料=燃料デブリを試験的に取り出す作業が行われています(後略)

 
[2024_09_24_01]
使用済み核燃料を積んだ船 柏崎刈羽原発出発 再稼働のための地元対策か 東京新聞 2024/09/24 TOP
22:32東京電力は24日、柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を国内で初めて、敷地外に建設した中間貯蔵施設に向けて搬出を開始した。核燃料69体を載せた船が原発敷地内の港から、青森県むつ市にある施設に向けて出発した。26日にも(後略)

 
[2024_09_24_02]
福島第1 9回目の処理水放出 26日開始 日経新聞 2024/09/24 TOP
21:44東京電力は24日、通算9回目となる福島第1原発からの処理水海洋放出を26日に始めると発表した。放出予定の処理水に含まれる放射性物質を分析した結果、国や東電が定めた基準を満たしていることを確認した。10月13日までに約780(後略)

 
[2024_09_24_03]
浜岡原発4号機 原子炉機器の冷却水漏えいか 放射性物質含まれず 静岡放送 2024/09/24 TOP
20:39中部電力は9月24日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)現在運転停止中の4号機で、原子炉機器の冷却水を補給するタンクの水位が低下したと発表しました。漏れ出た可能性が高いとみられ、冷却水に放射性物質は含まれておらず、外部(後略)

 
 
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[2024_09_24_04]
燃料搬出「再稼働へ前進」 柏崎市長評価 市民は反発 東京新聞 2024/09/24 TOP
20:33 新潟県の東京電力柏崎刈羽原発から使用済み核燃料が青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬出されたことについて、地元の新潟県では24日、再稼働への前進との受け止めが広がった。一方、市民団体などが抗議活動を展開。受け入れ側の青森県(後略)

 
[2024_09_24_05]
デブリ取り出し装置の引き戻し作業 25日にも完了…福島第一2号機 読売新聞 2024/09/24 TOP
19:43東京電力は24日、福島第一原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の取り出し装置を原子炉格納容器から引き戻す作業について、25日にも完了することを明らかにした。装置先端部に付けた2台のカメラの不具合の原因を調査する。取り出(後略)

 
[2024_09_24_06]
津波 "海底隆起するトラップドア断層破壊が原因の可能性" NHK 2024/09/24 TOP
18:43鳥島近海を震源とする地震で津波が観測されたことについて、専門家は海底火山の地下のマグマが上昇して海底が隆起する「トラップドア断層破壊」が原因だった可能性があると指摘しています。24日午前8時すぎに鳥島近海を震源とする(後略)

 
[2024_09_24_07]
女川2号機「停止継続を」 脱原発首長会議が緊急声明 河北新報 2024/09/24 TOP
12:00全国の市区町村長や経験者ら90人でつくる「脱原発をめざす首長会議」は22日、東北電力が11月ごろの再稼働(発電再開)を目指す女川原発2号機(女川町、石巻市)の停止継続を求める緊急声明を出した。住民が原発事故時の避難計画に(後略)

 
[2024_09_24_08]
【解除】伊豆・小笠原諸島の津波注意報はすべて解除(11時00分更新) ウエザー 2024/09/24 TOP
11:139月24日(火)8時14分頃に鳥島近海で発生した地震により、伊豆諸島・小笠原諸島に津波注意報が発表されてましたが、11時00分に発表されていた津波注意報はすべて解除となりました。若干の海面変動は残る見込みです。最大で八丈島八重(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[142]  5進む▼ 

[2024_09_24_09]
東電使用済み燃料 きょう搬出 国内初 青森の中間貯蔵施設へ 東京新聞 2024/09/24 TOP
09:13 東京電力は24日、国内で初めて、青森県むつ市にある中間貯蔵施設へ柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料69体を搬出する。原発敷地内の港で専用の運搬船に積み込み、同日中に出発。26日にもむつ市の港に到着、施設に搬入する。再(後略)

 
[2024_09_24_10]
高浜1号機の本格運転再開 関西電力 2024/09/24 TOP
04:00高浜発電所1号機(加圧水型軽水炉 定格電気出力82万6千キロワット、定格熱出力244万キロワット)において、2024年6月2日から第28回定期検査を開始し、2024年8月28日から定期検査の最終段階である調整運転を実施していました。本日(後略)

 
[2024_09_25_01]
焼岳や岩手山など8火山を「重点的に調査研究する火山」に選定 読売新聞 2024/09/25 TOP
22:02全国111の活火山について、政府の「火山調査研究推進本部」(火山本部)は25日、火山活動の評価結果を公表した。火山活動に変化がみられる焼岳(長野・岐阜県境)や岩手山(岩手県)、この1年で噴火した桜島(鹿児島県)など計8火(後略)

 
[2024_09_25_02]
デブリ取り出し装置の引き戻し完了 カメラ交換の場合は作業中断長期化か 読売新聞 2024/09/25 TOP
21:01東京電力は25日、福島第一原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の取り出し装置を、原子炉格納容器から引き戻す作業を完了させた。装置先端部に付けた2台のカメラの映像が確認できない原因を調べる。東電は23日から装置を戻し始め(後略)

 
[2024_09_25_03]
柏崎刈羽で事故なら「被害は破局的」新潟県上越市で専門家が講演 新潟日報 2024/09/25 TOP
20:55能登半島地震と原発の危険性をテーマに、元京都大原子炉実験所助教の小出裕章さん(75)が新潟県上越市で講演した。2011年の東京電力福島第一原発事故で放出された放射能の調査結果を示し「原発が壊れたら途方もない被害を受ける」と(後略)

 
 
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[2024_09_25_04]
国内8活火山を重点評価へ 岩手山や桜島 政府調査委 東京新聞 2024/09/25 TOP
20:27 政府の火山調査委員会は25日、国内111の活火山に対する現状評価を取りまとめた。活動に変化が見られるなどとし、このうち岩手山(岩手県)や焼岳(長野、岐阜両県)、桜島(鹿児島県)など8火山について今後重点的に現状評価して(後略)

 
[2024_09_25_05]
関電の森望社長「原燃を支援」 核燃工場延期で 日経新聞 2024/09/25 TOP
18:24関西電力の森望社長は25日の定例記者会見で、原子力発電所の使用済み核燃料の搬出先である核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期に関し「(建設主体の)日本原燃には(原子力規制委員会からの)審査対応などで関電から経験(後略)

 
[2024_09_25_06]
エネ庁の長官が自民党県議団を訪問 原発再稼働への理解を求める TeNY 2024/09/25 TOP
12:33柏崎刈羽原発の再稼働を推進する資源エネルギー庁の長官が24日、自民党の県議団を訪ねました。政府は原発の再稼働について地元の理解を得るため、避難道路を整備する方針です。そのような中、資源エネルギー庁の村瀬佳史長官が自民(後略)

 
[2024_09_25_07]
【抗議声明】 東電による使用済み核燃料輸送の強行に抗議する たんぽぽ舎 たんぽぽ 2024/09/25 TOP
04:00◎原発は運転すれば大量の核のごみを出す。その中で最も危険なのが使用済み核燃料だ。使用済み核燃料はこれまで、多くが六ヶ所再処理工場に輸送されてきたが、その貯蔵プールも既に満杯になり、2016年からは止まっている。(後略)

 
[2024_09_25_08]
南海トラフ 巨大地震に備える 津波石が語る過去の巨大地震 遠藤智之 日経サイ 2024/09/25 TOP
04:00高さが10mを超える巨岩が海岸線に沿って一列に並んでいる。波が削り出した自然の造形は「橋杭岩(はしぐいいわ)」と呼ばれ,弘法大師が一夜にして橋をかけようとしたところ,天邪鬼にだまされて夜が明けたと勘違いし,作業をやめて(後略)

 
 
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[2024_09_26_01]
むつ中間貯蔵施設に核燃料 東電が初搬入 東奥日報 2024/09/26 TOP
21:41原発の敷地外で使用済み核燃料を一時保管する国内初の中間貯蔵施設(青森県むつ市)に26日、核燃料が初めて搬入された。東京電力ホールディングスが柏崎刈羽原発(新潟県)から搬出、海上輸送した核燃料69体入りの金属容器(キャス(後略)

 
[2024_09_26_02]
国内初・中間貯蔵施設への使用済み核燃料の搬入完了 ATV 2024/09/26 TOP
21:02国内初となる、使用済み核燃料の中間貯蔵施設への搬入。中間貯蔵施設の操業は、使用済み核燃料の一部を再利用する国の核燃料サイクル政策で根幹となるものです。その一方で、青森県民が強い不安を持つ核燃料の長期保管につながらな(後略)

 
[2024_09_26_03]
東北新幹線の連結外れ 金属片で誤作動か…他の「こまち」10編成でも見つかる 読売新聞 2024/09/26 TOP
20:24宮城県内を時速315キロで走行していた東北新幹線の連結器が外れた問題で、JR東日本は26日、連結器を強制的に分離するスイッチの裏側から金属片が見つかったと発表した。この金属片の影響でスイッチが誤作動し、連結器が外れた可能性が高いという。(後略)

 
[2024_09_26_04]
青森県 中間貯蔵施設に使用済み核燃料初搬入 柏崎刈羽から NHK 2024/09/26 TOP
20:12青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、26日、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれました。使用済み核燃料を再利用する国の政策が進まず、各地の原発で保管状況がひっ迫す(後略)

 
[2024_09_26_05]
東北電力社長 女川原発の再稼働工程でのトラブル陳謝 日経新聞 2024/09/26 TOP
19:00東北電力の樋口康二郎社長は26日に開いた定例記者会見で、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働の工程で複数のトラブルが発生したことについて「多大なるご心配をかけ、申し訳ない」と陳謝した。(後略)

 
 
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[2024_09_26_06]
東北新幹線 連結外れは金属片が原因と推定 JR東日本 NHK 2024/09/26 TOP
18:14今月、宮城県内を走行中の東北新幹線で車両の連結部分が外れた問題で、JR東日本は連結部分を外すための非常用のスイッチ周辺などで金属片が多数みつかったと明らかにしました。金属片がスイッチの端子に接触したことで、車両を分離(後略)

 
[2024_09_26_07]
青森県とむつ市がリサイクル燃料備蓄センターに立入調査 使用済み核燃料搬入受け 青森放送 2024/09/26 TOP
17:27青森県とむつ市は、26日午前7時から午後4時25分まで、安全協定に基づいてリサイクル燃料備蓄センターへの使用済燃料受入れに係る立入調査を実施しました。調査結果は以下の通りです。(後略)

 
[2024_09_26_08]
使用済み核燃料 初搬入へ 中間貯蔵施設 新潟から運搬 青森 時事通信 2024/09/26 TOP
08:24東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を積んだとみられる運搬船が26日朝、青森県むつ市の港に接岸、積み荷が陸揚げされた。リサイクル燃料貯蔵(RFS)が運営する同市内の中間貯蔵施設への初めての搬入作業が始まる。RFSによる最終(後略)

 
[2024_09_26_09]
福島の廃炉「2051年完了」は無理 宮野廣・原子力学会廃炉委委員長に聞く 岡田広行 東洋経済 2024/09/26 TOP
06:00東京電力ホールディングスは2024年9月10日、過酷事故を起こした福島第一原子力発電所で燃料デブリ(炉心溶融した核燃料)の試験的取り出し作業に着手した。1回につき取り出す量は3グラム以下で、最大で4回の取り出し作業を実施する。(後略)

 
[2024_09_26_10]
桜島など8つの火山 重点的に詳しい調査や研究へ 火山調査委 NHK 2024/09/26 TOP
05:14火山対策の「司令塔」としてことし4月に文部科学省に設置された「火山調査研究推進本部」は、鹿児島県の桜島など8つの火山について、重点的に詳しい調査や研究を進めることになりました。25日開かれた「火山調査研究推進本部」の「(後略)

 
 
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[2024_09_26_11]
8活火山 重点評価へ 本県4カ所「静穏に経過」 東奥日報 2024/09/26 TOP
04:00政府の火山調査委員会は25日、国内111の活火山に対する現状評価を取りまとめた。活動に変化が見られるなどとし、このうち岩手山(岩手県)や焼岳(長野、岐阜両県)、桜島(鹿児島県)など8火山について今後重点的に現状評価してい(後略)

 
[2024_09_26_12]
使用済み燃料きょう搬入 国内初 青森の貯蔵施設へ 東奥日報 2024/09/26 TOP
04:00東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料69体が26日、国内唯一の中間貯蔵施設(青森県むつ市)に搬入される。同日朝、運搬船が施設近くの港に入り、午後、施設へ移す作業を始めた。核燃料が原発外の保管専用の施設に運び込(後略)

 
[2024_09_26_13]
六ケ所再処理工場 使用済み核燃料受け入れ再開時期は「未定」 原燃 東奥日報 2024/09/26 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は25日、青森市内での記者会見で、再処理工場(六ケ所村)の完成延期に伴い、使用済み核燃料を新たに受け入れる時期は現段階で未定との認識を示した。これまで2026年度には再開するとしてきたが、年間800(後略)

 
[2024_09_26_14]
火山調査委員会 防災体制見直しの目玉 進化は今後 東奥日報 2024/09/26 TOP
04:00政府の火山調査研究推進本部(火山本部)の下部組織である火山調査委員会が、国内111の活火山の現状評価をまとめた。同本部は、多くの登山者が死亡した2014年の御嶽山(岐阜、長野両県)の噴火を機に進められた火山防災体制見直しの(後略)

 
[2024_09_27_01]
原子力に人材の足かせ 「GX」原発回帰の難しさが浮き彫りに オルタナ 2024/09/27 TOP
12:11記事のポイント@政府は、脱炭素と電力の安定供給のため、GX政策で原発推進を掲げるA一方で、原子力を学ぶ学生の減少は止まらず、人材不足は深刻だB専門家によると、「大学が原子力人材の供給源になるのは難しい」(後略)

 
 
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[2024_09_27_02]
処理水 9回目海洋放出始まる 福島民友 2024/09/27 TOP
08:20東京電力は26日、福島第1原発にたまる処理水の本年度5回目となる海洋放出を始めた。通算9回目で、10月14日までに約7800トンを海に流す。東電によると、26日午前11時59分に処理水に含まれる放射性物質濃度が放出の基準を満たしているかどうかを(後略)

 
[2024_09_27_03]
「核ごみ持ち込むな」市民ら抗議 運搬船接岸 恒久保管に不安 むつ市 時事通信 2024/09/27 TOP
07:07東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)から搬出された使用済み核燃料を載せた運搬船が26日、青森県むつ市の港に接岸した。【写真】 9S&rel=pv&utm_s(後略)

 
[2024_09_27_04]
JCO臨界事故25年 村上さん回想 悩んだ末 初の住民避難 情報ない中 当日の決断 東京新聞 2024/09/27 TOP
07:451999年、核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の東海事業所(茨城県東海村)で、国内の原子力施設では初めての臨界事故が起きてから30日で25年となる。事故では同社の作業員3人が被ばくし2人が死亡。多くの近隣住民らも放射(後略)

 
[2024_09_28_01]
JCO臨界事故25年 村上さん回想 東海第2の事故を案じる 3・11後 反原発旗振り役 東京新聞 2024/09/28 TOP
08:06「JCOの臨界事故までは、村内の原子力施設が安全に稼働することを願っていた」。1999年の事故当時の茨城県・東海村長だった村上達也さん(81)にとって、25年前の惨事は原子力への見方を変える大きな契機となった。2011年3月1(後略)

 
[2024_09_29_01]
中間貯蔵施設に核燃料搬入 むつ市財政潤うか 独自の課税スタート 東奥日報 2024/09/29 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に26日、核燃料69体が入った金属容器(キャスク)が搬入されたことで、市がリサイクル燃料貯蔵(RFS)に独自に課す「使用済燃料税(核燃新税)」の課税がスタートした。市は国からの電源立地地(後略)

 
 
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[2024_09_29_02]
核燃料初搬入 むつ中間貯蔵施設 知事交代 操業へ加速 再処理と共同歩調 崩れる 東奥日報 2024/09/29 TOP
04:00「見極められないとは言えないはずだ」。2023年8月、知事就任1カ月半の宮下宗一郎知事は報道を通じ、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の操業時期を示すよう、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)に迫った。降って湧いたような話(後略)

 
[2024_09_30_01]
オール電化割引 今年度で廃止 標準家庭966円上昇―東電 時事通信 2024/09/30 TOP
19:45東京電力エナジーパートナー(東京)は30日、オール電化住宅向けの割引を今年度で廃止すると発表した。これにより月610キロワット時を使う標準的な家庭で、2025年4月の電気料金は966円高い2万1446円になる。

 
[2024_09_30_02]
北陸電力系 再エネ出力制御で精算誤り 1400社対象 日経新聞 2024/09/30 TOP
19:20北陸電力送配電(富山市)は30日、再生可能エネルギー事業者に稼働の一時停止を指示する「出力制御」を巡り、同社のシステムで一部の事業者の登録情報に誤りがあり、料金精算が必要になったと発表した。対象は1400事業者で支払(後略)

 
[2024_09_30_03]
低レベル放射性廃棄物輸送 島根 伊方両原発から青森 東京新聞 2024/09/30 TOP
18:06中国電力と四国電力は30日、それぞれ島根原発(松江市)と伊方原発(愛媛県伊方町)から出た低レベル放射性廃棄物を、日本原燃の「低レベル放射性廃棄物埋設センター」(青森県六ケ所村)に海上輸送すると発表した。中国電は約20(後略)

 
[2024_09_30_04]
定検中の伊方原発3号機 原子炉を起動 愛媛朝日テレピ 2024/09/30 TOP
10:56四国電力は定期検査中の伊方原発3号機について29日夜、原子炉を起動したと発表しました。伊方原発3号機は7月19日から運転を停止し定期検査に入っていて、燃料157体のうち40体を取り替えたほか、火災感知器を追加設置するなどしまし(後略)

 
 
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[2024_09_30_05]
核燃料初搬入 新潟の「地元同意」に配慮 橘川・国際大学長に聞く 東奥日報 2024/09/30 TOP
04:002023年12月、使用済み核燃料を中間貯蔵施設(むつ市)に初搬入する道が開けた。規制当局が東京電力ホールディングスに課した東電柏崎刈羽原発(新潟県)の核燃料移動禁止命令を解除し、柏崎刈羽から核燃料を送り出すことが可能にな(後略)

 
[2024_09_30_06]
風化防止訴えデモ行進 臨界事故 30日で25年 東海で市民団体 茨城新聞 2024/09/30 TOP
04:00茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)の臨界事故から30日で25年を迎えるのに合わせ、同村内で29日、事故を教訓とし、原子力問題を考える集会やデモ行進が行われた。同村石上内宿の石神コミュニティーセンターで開か(後略)

 
[2024_10_01_01]
関電送配電 有害物質基準値超えの変圧器 2018年台風で発覚と偽り国などに報告 読売TV 2024/10/01 TOP
15:14関西電力送配電は1日、国の基準値を超える有害物質「PCB(ポリ塩化ビフェニル)」が含まれている柱上変圧器があることを1998年ごろには把握していたにもかかわらず適切な対応を怠り、2018年の台風で大規模停電が起きたことで発覚し(後略)

 
[2024_10_01_02]
JCO臨界被曝事故から25年 「事故の教訓」は生かされていない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/10/01 TOP
04:00◎1999年9月30日午前10時35分頃、東海村にあった核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の「転換試験棟」内で、作業員3人が硝酸ウラニル溶液の混合均質化処理中に「臨界事故」が発生した。臨界は約20時間続いた。18.8%(後略)

 
[2024_10_02_01]
武藤経産相 "柏崎刈羽原発 再稼働の重要性は高い" NHK 2024/10/02 TOP
15:41武藤経済産業大臣は2日の就任会見で、新潟県にある東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について電気料金や脱炭素の観点から重要だとして、地元の理解が得られるよう政府一丸となって取り組む考えを示しました。(後略)

 
 
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[2024_10_02_02]
岩手山で噴火警戒レベル2に引き上げ 火口周辺の立ち入りを規制 河北新報 2024/10/02 TOP
15:20岩手県八幡平市などにまたがる岩手山で地殻変動が続いていることを受け、仙台管区気象台は2日、岩手山の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げた。宇宙航空研究開発機構の衛星「だいち2号」のレーダー観測データを国土地理院(後略)

 
[2024_10_02_03]
東電社長 原発国際組織の総裁に 時事通信 2024/10/02 TOP
01:13東京電力ホールディングスは1日、各国の原発事業者でつくる「世界原子力発電事業者協会(WANO)」の新総裁に小早川智明社長が就任したと発表した。福島第1原発事故前の1991年に当時の東電社長が就任して以来、日本人は2人目。9月(後略)

 
[2024_10_02_04]
脱炭素化へ原発の利活用推進 首相の所信表明案判明 東京新聞 2024/10/02 TOP
19:22 石破茂首相が4日に行う初の所信表明演説案の全容が判明した。脱炭素化を進めながらエネルギー自給率を高めるため、安全を大前提とした原発の利活用推進を明記した。自らが初代担当相を務めた地方創生を再起動させると強調。取り組(後略)

 
[2024_10_02_05]
核燃料企業不正防止策 県有識者会議「問題ない」茨城 大洗町 NHK 2024/10/02 TOP
16:35茨城県大洗町にある、核燃料の研究や開発を手がける企業の日本核燃料開発が、放射性物質を扱う設備などの点検で不正を繰り返していた問題で、県の有識者会議は再発防止策に問題はないと判断しました。大洗町にある日本核燃料開発は(後略)

 
[2024_10_03_01]
東電の装置 デブリつかんでいた 読売新聞 2024/10/03 TOP
21:38東京電力は3日、福島第一原子力発電所2号機で行われている溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しで、9月14日にデブリをつかんでいたことを明らかにした。東電は取り出しに使う爪状の器具の機能を確認できたとしている。(後略)

 
 
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[2024_10_03_02]
【岩手山】噴火警戒レベル「2」に引き上げ 周辺の観光関係者は テレビ岩手 2024/10/03 TOP
18:33岩手山の噴火警戒レベルが2日、レベル2の「火口周辺規制」に引き上げられました。岩手山で何が起きているのか。そして、周辺の観光関係者の受け止めなどを取材しました。記者「厚い雲に覆われているこちらの山が岩手山です。麓の八(後略)

 
[2024_10_03_03]
中国電力 島根2号機の安全対策工事の対応完了 日経新聞 2024/10/03 TOP
17:40中国電力は3日、新規制基準にもとづく島根原子力発電所2号機(松江市)の安全対策工事64項目のうち、未完了の8項目について対応を終えたことを明らかにした。原子力規制委員会の確認を経て工事完了となる。具体的には、機器や配管(後略)

 
[2024_10_03_04]
使用済燃料再処理機構の理事長に増田博武氏 元中部電副社長 佐藤敏秀氏は任期満了 産経新聞 2024/10/03 TOP
17:30国の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は3日、佐藤敏秀理事長(70)が退任し、後任に増田博武副理事長(64)=元中部電力副社長=が就任したと発表した。経済産業相が同日任命し、任期は2年。機構は核燃料サイ(後略)

 
[2024_10_03_05]
野党の原発計画は「異常」 再エネ加速を強調 豪環境相 時事通信 2024/10/03 TOP
10:30【シドニー時事】オーストラリアのプリバセック環境相は3日、外国メディアとのオンライン会見で、野党の保守連合が次期総選挙の公約に掲げた原発導入計画について、「異常なアイデアだ」と強く反対した。その上で再生可能エネルギー(後略)

 
[2024_10_03_06]
東海村で原子力安全対策懇談会 住民代表が不安の声「再稼働は恐怖でしかない」 東京新聞 2024/10/03 TOP
07:32日本原子力発電東海第2原発など原子力関連施設が集積する茨城県東海村で2日、住民や有識者による原子力安全対策懇談会が開かれ、東海第2の防潮堤の施工不良や村の広域避難計画について議論した。住民代表の委員からは、原発事故時(後略)

 
 
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[2024_10_03_07]
「節電要請」ナシでこの猛暑を乗り切った…その理由とは 東京新聞 2024/10/03 TOP
06:00記録的な暑さになった今年の夏、政府の消費者への節電要請はなかった。電力供給の余裕を示す「予備率」が落ち込む日はあったが、需給逼迫(ひっぱく)の警報や注意報も発令していない。東京エリアでは、東京電力が柏崎刈羽原発(新(後略)

 
[2024_10_03_08]
柏崎原発再稼働巡り 県民投票条例制定を 市民団体 署名活動申請 東奥日報 2024/10/03 TOP
04:00新潟県の市民団体は2日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を県民投票で問うための条例制定を目指し、県選挙管理委員会に署名活動の申請をした。署名が必要数に達したら来春をめどに条例制定を花角英世知事に請求する考え。地方自(後略)

 
[2024_10_03_09]
低レベル廃棄物輸送 関電高浜原発を出発 2日遅れで六ヶ所へ 東奥日報 2024/10/03 TOP
04:00関西電力は2日、高浜原発(福井県高浜町)から出た低レベル放射性廃棄物を日本原燃の低レベル放射性廃棄物埋設センター(六ヶ所村)に向けて輸送する船が、当初の予定から2日遅れの同日に出発したと発表した。荒天で出港の条件が整(後略)

 
[2024_10_03_10]
MOX建設エリア(屋外)における協力会社社員の負傷 日本原燃 2024/10/03 TOP
04:002024年10月2日(水)9時10分、MOX建設エリア(屋外)において、土の埋戻しに使用する型枠の溶接準備作業に従事していた協力会社社員1名が、作業していた場所から約3.5m落下し、地面に背中を打ちつけ負傷しました。社外医療機関へ搬(後略)

 
[2024_10_04_01]
新規制委員が現地調査 審査長期化の再処理工場―青森 時事通信 2024/10/04 TOP
19:48原子力規制委員会の長崎晋也委員は4日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を現地調査した。9月19日付で就任した長崎氏は原子力工学、放射性廃棄物処分が専門で、再処理工場に関する審査などを担当する。長崎氏(後略)

 
 
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[2024_10_04_02]
野生キノコから基準超える放射性物質 ネット上に出品 NHK 2024/10/04 TOP
19:45小山町で採取され、インターネット上に出品されていた野生のキノコから、国の基準を超える放射性物質が検出され、県は富士山周辺の地域の野生のキノコは採取や販売を控えるよう注意を呼びかけています。9月、厚生労働省がインター(後略)

 
[2024_10_04_03]
IAEA専門家チームが処理水影響確認のため来日へ FTV 2024/10/04 TOP
18:36IAEA・国際原子力機関は、処理水の海洋放出の影響を独自に調査するため10月7日から15日にかけ来日し、福島県いわき市での試料採取などを行う。福島第一原子力発電所での処理水の海洋放出に伴い、IAEA・国際原子力機関は原発構内に駐(後略)

 
[2024_10_04_04]
青森の核燃中間貯蔵施設 操業開始を延期 共同通信 2024/10/04 TOP
16:42青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵は4日、操業開始を今月31日から11月20日に延期すると発表した。9月に初めて燃料を受け入れたが、正式操業前に行う同社の検査が遅れているためという。(後略)

 
[2024_10_04_05]
「私の要望を無視して4月に営業運転開始にはならない」 柏崎刈羽原発の地元市長 新潟日報 2024/10/04 TOP
09:02新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は10月2日の定例記者会見で、東京電力が原子力規制委員会に提出した柏崎刈羽原発6号機を巡る申請書の中で運転開始予定時期を「2025年4月」と記載したことに関し、「私の要望を無視して、4月に営業運転開(後略)

 
[2024_10_04_06]
福島第一2号機燃料プールの水漏れ 原因はタンク配管の穴 NHK 2024/10/04 TOP
08:55ことし8月、福島第一原発2号機で、使用済み核燃料を冷却しているプールの水位を確認するタンクから、放射性物質を含む水が建屋の中で漏れているのが見つかった問題で、タンクにつながる配管に穴が空いていたことがわかりました。東(後略)

 
 
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[2024_10_05_01]
女川2号機 11月上旬に発電再開見通し 東北電社長 読売新聞 2024/10/05 TOP
19:20東北電力の樋口康二郎社長は5日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機について、事実上の再稼働と位置付けられる「原子炉起動」を今月下旬にも行い、11月上旬に発電を再開するとの見通しを示した。村井嘉浩知事ら立地自(後略)

 
[2024_10_05_02]
武藤経産相 就任後初の福島第一訪問 廃炉作業の説明受ける NHK 2024/10/05 TOP
18:12武藤経済産業大臣は就任後初めて東京電力福島第一原子力発電所を訪れ、廃炉作業について「地元をはじめ、国内外に不安を抱かせることのないようしっかり対応をお願いしたい」と述べ、高い緊張感をもって取り組むよう求めました。(後略)

 
[2024_10_05_03]
東北電力の女川原発 宮城県知事らが視察 再稼働前に 日経新聞 2024/10/05 TOP
17:08宮城県の村井嘉浩知事は5日、東北電力の女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)を視察した。5月に完了した安全対策工事の確認が目的で、新規制基準に対応した新設備や再稼働に向けた進捗状況などについて樋口康二郎社長らから説(後略)

 
[2024_10_05_04]
六ヶ所再処理工場などを現地調査 規制委 重大事故対処施設を視察 青森放送 2024/10/05 TOP
12:03原子力規制委員会は六ヶ所再処理工場とMOX燃料工場が新しい規制基準の審査に関する現地調査を行いました。現地調査を行ったのは、先月原子力規制委員会の委員に就任した長崎晋也委員たち10人です。長崎委員たちは六ヶ所再処理工場の(後略)

 
[2024_10_05_05]
被ばく研究の灯は消さない 独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義 東京新聞 2024/10/05 TOP
12:00東京電力福島第1原発事故から13年、被災地で放射能汚染や住民らの被ばく状況を調べ、生活上の助言などを続けてきた独協医科大国際疫学研究室の福島分室が9月末で、福島県二本松市から同県浪江町津島地区に移った。被ばく防止事業を(後略)

 
 
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[2024_10_05_06]
泊原発 火山対策おおむね了承 規制委…「津波」は下旬に審査 読売新聞 2024/10/05 TOP
05:00再稼働を目指し安全審査中の北海道電力泊原子力発電所について、原子力規制委員会は4日の審査会合で、北電が示した火山対策の方針をおおむね了承した。これで自然災害対応で残るのは、津波対策のみとなる。火山対策の審査で、北電は(後略)

 
[2024_10_07_01]
伊方原発3号機 出力計測機器の不具合で原子炉停止 eat 2024/10/07 TOP
18:05定期検査中の伊方原発3号機で、原子炉の出力を計る機器に不具合があり、四国電力は7日中に、3号機の原子炉を停止することになりました。定期検査の終了は当初の予定より遅れる見通しです。県や四国電力によりますと、不具合があった(後略)

 
[2024_10_07_02]
1号機注水減受け 線量調査始まる 福島第1 東京新聞 2024/10/07 TOP
13:00東京電力福島第1原発では9月30日、1号機の原子炉格納容器内の放射線量調査を始めた。今年2〜3月の前回調査よりも、注水量を減らした影響で容器内の水位が低下しており、溶融核燃料(デブリ)などの堆積物が露出しているとみられるこ(後略)

 
[2024_10_07_03]
処理水対応 政府が全責任 経産相 全漁連会長と面会 東京新聞 2024/10/07 TOP
12:03武藤容治経済産業相が7日、就任後初めて全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長と省内で面会し、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について「今後数十年の長期にわたろうとも、処理水の処分が完了するまで、政府として(後略)

 
[2024_10_07_04]
2号機燃料デブリ試験的取り出しはカメラを交換して作業再開へ福島 FCT 2024/10/07 TOP
04:00福島第一原発で中断している燃料デブリの試験的な取り出し作業について、東京電力は不具合があったカメラを交換し、作業の再開を目指すと発表しました。東京電力は福島第一原発2号機で燃料デブリの試験的な取り出し作業に着手しま(後略)

 
 
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[2024_10_08_01]
石川県西方沖で「大きな地震に注意」9月下旬以降5回 能登半島地震でひずみ増か 北陸放送 2024/10/08 TOP
20:009月下旬以降、石川県西方沖を震源とする地震が相次いでいて、専門家は、能登半島地震の影響でひずみが増加しているとして、今後も大きな地震に注意を呼びかけています。石川県西方沖では8日午前9時26分と、午前9時35分に相次いで(後略)

 
[2024_10_08_02]
「原子炉を一旦停止」 伊方3号機 送電開始へ検査の途中で装置に不具合 EBC 2024/10/08 TOP
12:05愛媛県伊方町にある伊方原発3号機で定期検査中の10月2日、送電の開始に向けて原子炉内の出力を測定する検査で装置に不具合が見つかりました。四国電力は対応に時間がかかるとして7日、「原子炉を一旦停止した」と発表しました。四(後略)

 
[2024_10_08_03]
原電用キャスク製造 規制委に設工認申請 RFS 東奥日報 2024/10/08 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は7日、原子力規制委員会に、新たなキャスク(金属容器)の製造に向けて「設計・工事計画の認可」(設工認)を申請したと発表した。原子力規制委員会は今年(後略)

 
[2024_10_08_04]
六ヶ所保管の固化体 国「搬出期限を意識」 県議会エネ特委 東奥日報 2024/10/08 TOP
04:00県議会は7日、原子力・エネルギー対策特別委員会(清水悦郎委員長)を開いた。六ヶ所村内で一時貯蔵している海外返還分のガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)を巡り、国側は保管期間「30〜50年」に対し、「(期限の)2045年を(後略)

 
[2024_10_08_05]
米国編 2 建設撤退 東芝巻き添え(その1) 毎日新聞 2024/10/08 TOP
04:00米南部ジョージア州で原発新設が原因で電気料金が急上昇し、市民が怒りを爆発させている。原発大国の米国で34年ぶりに建設許可された原子力業界期待のプロジェクトだったが、予期せぬトラブルで工期や費用が膨らんだ。それは日本の(後略)

 
 
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[2024_10_08_06]
女川2号機 29日再稼働へ 東日本大震災被災地で初 東北電 東京新聞 2024/10/08 TOP
00:50 東北電力は7日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働について、原子炉を29日に起動する方針を原子力規制庁に伝えた。2011年の東日本大震災の被災地に立地する原発として初めてで、東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽(後略)

 
[2024_10_09_01]
島根2号機で重大事故想定した訓練 12月の再稼働に向け対応手順など確認 TSK 2024/10/09 TOP
19:282024年12月の再稼働が予定されている島根原発で、重大事故発生を想定した訓練が行われました。防護服に身を包んだ作業員が取り組んでいるのは、貯水槽の水を送水車に引き上げる訓練です。松江市の島根原子力発電所で行われた訓練に(後略)

 
[2024_10_09_02]
中国電力 島根2号機の事故対応訓練 再稼働へ確認 日経新聞 2024/10/09 TOP
17:30中国電力は9日、島根原子力発電所2号機(松江市)で重大事故時に事前に定めた手順通り対応できるか確認する訓練を始めた。訓練の様子は報道陣に公開した。原子炉から離れた場所にある貯水槽から大量送水車で水を供給する作業などにあたった。(後略)

 
[2024_10_09_03]
JERA火力建設 4年で原発7基分でも不足 半導体需要で 日経新聞 2024/10/09 TOP
02:00国内最大の発電会社JERAは8月1日、千葉県市原市で液化天然ガス(LNG)を燃料とする五井火力発電所1号機を稼働した。出力は78万キロワット。11月に2号機、2025年3月に3号機も稼働する予定で来春までに計234万キロワット分(約580(後略)

 
[2024_10_10_01]
電事連 「核ごみ」搬入打診=海外からの低レベル返還巡り―青森知事は拒否 時事通信 2024/10/10 TOP
20:45電気事業連合会(電事連)の佐々木敏春副会長は10日、原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生した放射性廃棄物のうち、委託先の海外から返還される大量の低レベル廃棄物について、少量の高レベル廃棄物(核のごみ)に交換した上で(後略)

 
 
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[2024_10_10_02]
美浜原発3号機 配管に穴で運転停止へ 放射能 外部への影響なし NHK 2024/10/10 TOP
18:25福井県にある美浜原子力発電所3号機で、原子炉に水を循環させる設備を海水で冷やす配管に穴があいているのが見つかりました。関西電力は、放射能の外部への影響はないとしていますが、今後、配管の状況などを調べるため、運転を停止(後略)

 
[2024_10_10_03]
電事連 核のごみ搬入打診 海外から 青森知事は拒否 時事通信 2024/10/10 TOP
13:22電気事業連合会(電事連)の佐々木敏春副会長は10日午前、青森県庁で宮下宗一郎知事と会談した。原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生する放射性廃棄物について、海外から返還される低レベル廃棄物を少量の高レベル廃棄物(核の(後略)

 
[2024_10_10_04]
核ごみ搬入 青森県に打診へ 低レベル放射性廃棄物と交換で 電事連 時事通信 2024/10/10 TOP
00:50原発の使用済み核燃料の再処理に伴い発生する放射性廃棄物の海外からの返還を巡り、電力大手10社で構成する電気事業連合会(電事連)が低レベル放射性廃棄物を受け取る計画を改め、少量の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)に交換し(後略)

 
[2024_10_11_01]
経団連「9割企業が原発再稼働必要」は 印象操作ではないか? 東京新聞 2024/10/11 TOP
20:12経団連は11日、年度内に改定が予定される政府の「エネルギー基本計画」に対し、原発を最大限活用するよう求める提言を発表した。原発活用は従来の主張だが、この中で経団連の行ったアンケート結果を恣意(しい)的に解釈する形で「(後略)

 
[2024_10_11_02]
浜岡原発の津波想定25メートル超 規制委が了承 日経新聞 2024/10/11 TOP
18:18原子力規制委員会は11日、中部電力浜岡原子力発電所(静岡県)の審査会合で、敷地に到達する最大の津波の高さを海抜25.2メートルとする中部電の想定をおおむね了承した。既設の防潮堤の高さ22メートルを大きく上回るため、追加対策(後略)

 
 
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[2024_10_11_03]
島根原発 規制委に安全対策を要望 鳥取県と周辺自治体 日経新聞 2024/10/11 TOP
17:00鳥取県の平井伸治知事らは11日、原子力規制庁の片山啓長官と面会した。中国電力が12月に再稼働を目指す島根原発2号機(松江市)を巡り、原子力規制委員会に安全対策を要望した。事業者による使用前検査の厳格な確認や、周辺自治体(後略)

 
[2024_10_11_04]
経団連 原発の最大限活用を要請 「エネルギー基本計画」改定に向け政府に提言 産経新聞 2024/10/11 TOP
14:51経団連は11日、政府が令和6年度内をめどに策定する第7次エネルギー基本計画に向けた提言を発表した。原子力発電に関して、現行の第6次計画で示された「可能な限り依存度を低減する」方向を改め、脱炭素効果が高い電源として最大限(後略)

 
[2024_10_11_05]
経団連 原発の最大限活用を要請 エネルギー基本計画改定で提言 東京新聞 2024/10/11 TOP
14:42 経団連は11日、2024年度中に予定されている「エネルギー基本計画」の改定に向けた政府への提言を発表した。50年までに温室効果ガスを実質ゼロにする政府目標の達成と電力の安定供給のため、原発を最大限活用することを要請。再稼働(後略)

 
[2024_10_11_06]
知事 仏変換廃棄物「低」と交換 電事連案 「受け入れ施設なく 門前払い」 東奥日報 2024/10/11 TOP
04:00電力各社でつくる電気事業連合会は10日、使用済み核燃料の再処理を委託したフランスから返還される低レベル放射性廃棄物について、フランス側が保有する高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)と交換した上で六ヶ所村の日本原燃施設(後略)

 
[2024_10_12_01]
石破政権で変わる?原発支援で電気料金上がるか 毎日新聞 2024/10/12 TOP
09:30石破茂政権が発足し、2024年度中に改定する「エネルギー基本計画」の行方が注目されている。石破氏は24年10月1日の組閣後の記者会見で「岸田政権が進めてきた経済政策を引き継いでいく」と述べた。その場合、原発の建設費用を電気料(後略)

 
 
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[2024_10_12_02]
もんじゅ廃炉へ 中断作業を再開 福井 1年ぶり 東奥日報 2024/10/12 TOP
04:00日本原子力研究開発機構は11日、廃炉作業中の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、原子炉内の中性子遮蔽体などを取り出す作業を再開した。機器の不具合により、約1年間中断していた。不具合は昨年10月25日に発生。遮蔽体などを(後略)

 
[2024_10_14_01]
東電 9回目の処理水放出完了 トリチウム濃度異常なし 47NEWS 2024/10/14 TOP
13:19東京電力は14日、福島第1原発からの9回目の処理水海洋放出を完了した。2024年度としては5回目で、約7800トンを放出した。原発周辺の海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度に異常はなかった。9回目の放出は9月26日に開始。10(後略)
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