戻る | 2024年8月25日〜9月12日更新部分【日付昇順】(90件) | 戻る |
< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
柏崎刈羽原発 東電社長と面会した柏崎市長「再稼働の要請あれば応じる」 | NST | 2024/08/25 | TOP |
19:02東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に向け、大きな動きがあった。8月22日に東京電力の小早川智明社長と面会した新潟県柏崎市の桜井雅浩市長が柏崎刈羽原発7号機の再稼働の要請があった場合に応じる考えを示した。刈羽村の品田(後略) |
|
東海第2再稼働 反対訴えデモ行進 水戸で集会 | 茨城新聞 | 2024/08/25 | TOP |
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働に反対する「STOP!東海第二原発の再稼働いばらき大集会」(同実行委員会主催)が24日、同県水戸市三の丸1丁目の駿優教育会館で開かれた。集会後には同市内でデモ行進も(後略) |
|
敦賀原発不合格 28日議論 規制委が「審査書」案 | 共同通信 | 2024/08/26 | TOP |
18:38原子力規制委員会は26日、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)が新規制基準に適合せず、審査不合格とする「審査書」案を28日の定例会合で議論すると発表した。審査書案は了承される見通しで、一般からの意見公募を実施すれば、1(後略) |
|
原発事故時 屋内退避は縮小せず 規制委「不確定要素多く」 | 毎日新聞 | 2024/08/26 | TOP |
17:40原発事故時に5〜30キロ圏内の住民が行う「屋内退避」を再検討していた原子力規制委員会の検討チームは26日、従来の方針を変えず、屋内退避の範囲を縮小しないことを決めた。事故直後の放射性物質の影響を予測するのは不確定要素が多いと判断した。(後略) |
|
六ヶ所再処理工場 来年11月までかかる計画 規制委に説明 | 青森放送 | 2024/08/26 | TOP |
17:20日本原燃は六ヶ所再処理工場について耐震設計の説明などが来年11月までかかるとする計画を原子力規制委員会に示しました。関係者によりますと完成目標は2年半程度延期される方向で調整されています。六ヶ所再処理工場の説明スケジ(後略) |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
現場に社員は1人もおらず ミスで延期の燃料デブリ試験的取り出し | TUF | 2024/08/26 | TOP |
16:38廃炉の最難関といわれる東京電力福島第一原発の燃料デブリの試験的な取り出しは、人為的なミスの影響で作業が延期され、今も再開の見通しは、立っていません。現場には当時、東電の社員は1人もいなかったことが分かっていて、内堀(後略) |
|
定期検査の高浜1号 原子炉起動 関電 9月に営業運転再開 | 山形新聞 | 2024/08/26 | TOP |
15:40関西電力は26日、6月から定期検査に入っていた高浜原発1号機(福井県高浜町)の原子炉を起動した。28日から調整運転に入り、9月24日に営業運転を再開する予定。定検では、原子炉格納容器内で発生させた蒸気をタービンに送る主蒸気(後略) |
|
川内1号機 原子炉起動 原則の40年超えた運転 全国4基目 | NHK | 2024/08/27 | TOP |
21:197月、運転開始から40年を超えた鹿児島県の川内原子力発電所1号機は、定期検査に伴い運転を停止していましたが、27日午後、原子炉を起動し運転を再開しました。原則40年とされる運転期間を超えて運転するのは九州の原発では初めてで(後略) |
|
柏崎刈羽原発で事故が起きたら 新潟県央地域はどうする? 「市民検証委員会」 | 新潟日報 | 2024/08/27 | TOP |
11:55新潟県央地域の有志などでつくる「原発の市民検証委員会 県央の会」は、三条市須頃1の燕三条地場産業振興センター・リサーチコアで、東京電力柏崎刈羽原発で事故が起きた際の避難について考える会を開いた。約80人が参加し、講演(後略) |
|
敦賀2号機 新基準で初の「不適合」了承 規制委 | 東京新聞 | 2024/08/28 | TOP |
11:56日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉建屋直下に活断層が通る可能性があるとして、原子力規制委員会は28日、原発の新規制基準に不適合とした審査書案を妥当と認めた。敦賀2号機は再稼働できない。規制委はパブリックコメ(後略) |
▲5戻る | < 3 > 記事番号[11]〜[15] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
東電は「特別負担金」支払いに優先して 原電に「前払い費用」を支払っている 堀江鉄雄 | たんぽぽ | 2024/08/28 | TOP |
04:00日本原電(以下、原電)の設置許可変更申請における設置許可要件である「経理的基礎の審査基準と審査内容」について、山崎誠議員から「資金調達」の質問主意書と答弁書が出ています。ここでは原電の防潮堤等工事(工事費用1740億(後略) |
|
東電に聞いてみた「原電へ1400億円前払い」どこから?_編集部 | 毎日新聞 | 2024/08/28 | TOP |
04:00東電なぜ原電に前払い(2)東京電力は原発専業の日本原子力発電の発電がゼロでも、基本料金として毎年550億円を支払っている。この550億円は東電の電力料金に含まれ、契約者が負担している。ところが原電の安全対策費として、東電が2021年度(後略) |
|
青森県知事「経営責任問う」 再処理工場完成延期 | 東奥日報 | 2024/08/29 | TOP |
23:02日本原燃は29日、青森県と六ケ所村に、使用済み核燃料再処理工場(同村)の完成目標を2年半ほど延期し、2026年度末までにすると報告した。県庁を訪れた増田尚宏社長に対し、宮下宗一郎知事は延期を27回繰り返した責任に言及し「核燃(後略) |
|
規制委「補強工事に実現性ない」 東海第2の防潮堤 | 東京新聞 | 2024/08/29 | TOP |
19:21日本原子力発電は29日、建設中に施工不備が見つかった東海第2原発(茨城県)の防潮堤について、不備があった基礎を残したまま補強工事で対応する方針を原子力規制委員会の会合で示した。具体的な設計や工事方法は今後検討するとした(後略) |
|
約束の"今週中"には間に合わず デブリ取り出し 大臣への報告ずれ込み再開断念 | FTV | 2024/08/29 | TOP |
19:19「猛省を促す」と強い言葉で、東京電力に原因究明を求めた齋藤経済産業大臣。東京電力・福島第一原子力発電所2号機で設備にミスが見つかり、燃料デブリの取り出し作業が中断してから1週間が経った。現場のミスは、ロボットを格納容(後略) |
▲5戻る | < 4 > 記事番号[16]〜[20] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
「再処理工場の完成目標2026年度中」 宮下知事「直ちに信頼できない」 | ABA | 2024/08/29 | TOP |
18:45使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は新たな完成目標を2026年度中とし、青森県や六ケ所村に報告しました。六ケ所再処理工場を巡っては、原子力規制委員会による審査が長期化していて、日本原燃が9月までとしてい(後略) |
|
東海第二 防潮堤問題 規制庁"改めて詳細設計示すよう" | NHK | 2024/08/29 | TOP |
15:58茨城県東海村の東海第二原子力発電所で、建設中の防潮堤に不備が見つかった問題で、原子力規制庁は、追加工事の方針を示した日本原子力発電に対し検討すべき影響や評価があるなどとして、改めて詳細な設計を示すよう求めました。(後略) |
|
むつ中間貯蔵施設 核燃料搬入中止を 市民団体が決議文 | 東奥日報 | 2024/08/29 | TOP |
04:00市民団体「なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク」は28日、県庁で記者会見を開き、9月にも事業開始予定の使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)への核燃料搬入の中止や、安全協定の撤回を訴えた。同団体は25日の総会で「再処(後略) |
|
宮下知事 核燃サイクル協の開催要請へ | 東奥日報 | 2024/08/29 | TOP |
04:00宮下宗一郎青森県知事は29日、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完成が2026年度まで先送りされることを受け、関係閣僚と知事が会談する「核燃料サイクル協議会」を24年内に開催するよう、政府に求める意向を示した。「(新政(後略) |
|
関電 使用済み燃料の搬出計画見直しへ 福井県に説明 | 日経新聞 | 2024/08/30 | TOP |
17:28青森県六ケ所村で建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成延期を受けて関西電力は30日、福井県に対し県内原子力発電所の使用済み燃料搬出に向けた工程表を見直すと報告した。関電の水田仁原子力事業本部長は同日に県庁を訪れて鷲頭(後略) |
▲5戻る | < 5 > 記事番号[21]〜[25] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
「核のごみ」最終処分の研究費 原子力規制庁 予算要求へ | NHK | 2024/08/30 | TOP |
17:09原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定が行われる中、原子力規制庁は、最終処分の安全確保に必要な規制基準の策定に向けて、初めてとなる研究費3億円余りを来年度予算案の概算要求に盛り込みました。(後略) |
|
政府 水産業へ追加支援検討 処理水放出巡り | 日経新聞 | 2024/08/30 | TOP |
16:53政府は30日、東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出を巡り首相官邸で関係閣僚会議を開いた。中国による日本産水産物の禁輸が長引いていることを受け、水産業への追加支援を検討する方針を確認した。秋に策定する経済対策でのとりまとめを目指す。(後略) |
|
岸田首相 核燃料デブリの取り出し延期「重く受け止め」 | NHK | 2024/08/30 | TOP |
15:34東京電力福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが装置の取り付けミスで延期されたことについて、岸田総理大臣は「重く受け止めている」と述べたうえで、国が引き続き前面に立って原発の着実な廃炉に取り組む考えを(後略) |
|
青森県 むつ中間貯蔵に課税へ 総務相が同意 | 東奥日報 | 2024/08/30 | TOP |
14:59松本剛明総務相は30日、青森県が使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)で一時保管する核燃料に課税することに同意した。むつ市と同じ税率で、核燃料のウラン重量1キロ当たり620円。県は2028年度までの5年間で、税収約2億5600万円を見込む。(後略) |
|
防潮堤工法「実現性ない」 東海第2 規制委 再説明求める | 茨城新聞 | 2024/08/30 | TOP |
07:00日本原子力発電(原電)は29日、建設中に施工不備が見つかった東海第2原発(茨城県東海村白方)の防潮堤について、基礎を残したまま追加して工事を進める方針を原子力規制委員会の会合で示した。具体的な設計や工事方法は今後検討すると(後略) |
▲5戻る | < 6 > 記事番号[26]〜[30] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
知事「楽観的見解」 反核団体「おおかみ少年」 | 東奥日報 | 2024/08/30 | TOP |
04:00日本原燃六ヶ所再処理工場とMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の新たな完成目標について、宮下宗一郎知事は29日、原子力規制委員会による設計・工事計画認可審査の途上にあることから「楽観的な見解としか受けとめられ(後略) |
|
関電や中間貯蔵に配慮 再処理完工延期 | 東奥日報 | 2024/08/30 | TOP |
04:00日本原燃は目標期限の1カ月前になってようやく、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成を「2026年度中」へ2年半延期すると表明した。規制当局の審査は認可のめどが一向に立たず、9月末とした期限が刻々と迫って「原燃は(後略) |
|
日本海にM7〜8級想定の活断層25カ所を指摘 地震調査委 | NATIONAL_GEO | 2024/08/30 | TOP |
04:00政府の地震調査委員会は、兵庫県沖から新潟県沖にかけての日本海にマグニチュード(M)7以上、最大M8級の地震が想定される海域活断層や断層帯が25カ所ある、としてそれぞれの位置や長さ、推定地震規模を公表した。2024年1月に(後略) |
|
浜岡4号機 約500リットルの雨水が流入 放射性物質は含まれず | 静岡放送 | 2024/08/30 | TOP |
01:17中部電力は8月29日、大雨の影響で浜岡原子力発電所4号機の建物内に雨水の流入があったと公表しました。雨水に放射性物質は含まれておらず、外部への影響はないということです。中部電力によりますと、8月29日午前10時40分頃、(後略) |
|
関電の県外搬出の工程表見直しに 福井県知事「昨年の合意なくなった」 | 福井新聞 | 2024/08/31 | TOP |
07:30福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の最終的な搬出先となる青森県六ケ所村の再処理工場の完成目標が2年半延期となったことを受け、関西電力の水田仁副社長(原子力事業本部長)が8月30日、使用済み核燃料の福井県外搬出に向け策(後略) |
▲5戻る | < 7 > 記事番号[31]〜[35] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
再処理「保障措置」へ 参事官ポストを新設 規制庁 | 東奥日報 | 2024/08/31 | TOP |
04:00原子力規制庁は30日、日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の稼働に備え、保障措置を担う長官官房参事官1人の新設を2025年度原子力規制委員会予算の概算要求に盛り込んだ。工場では、核物質が軍事目的に転用されていないか監視(後略) |
|
規制庁 11億円を計上 | 東奥日報 | 2024/08/31 | TOP |
04:00原子力規制庁は30日、被ばく医療に従事する人材育 成のため、弘前大学に専用の研修施設を新設すると明らかにした。原子力規制委員会の2025年度概算要求に約11億円を計上した。弘大は、原子力災害時に高度専門的な医療を行う「高度被(後略) |
|
東電の柏崎刈羽6号機 規制委が工事計画を認可 | 日経新聞 | 2024/09/02 | TOP |
21:02東京電力ホールディングス(HD)は2日、柏崎刈羽原子力発電所6号機(新潟県)について、原子力規制委員会から再稼働のための工事の詳細を盛り込んだ「工事計画」の認可を得たと発表した。福島第1原発の事故後にできた新規制基準に(後略) |
|
燃料デブリ回収中断 経産相への報告を直前で延期 | 毎日新聞 | 2024/09/02 | TOP |
18:32東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機での作業が中断されたトラブルで、2日に予定していた小早川智明社長による斎藤健経済産業相への報告が直前に延期された。東電がこの日の定例記者会見で(後略) |
|
もんじゅから紐解く「巨大プロジェクト」が成功しない理由 | ポスト | 2024/09/02 | TOP |
16:15大小かかわらず、官民問わず、さまざまなプロジェクトが進行する中で、「予算内、期限内、とてつもない便益」という3拍子を揃えられるのは0.5%に過ぎない。約束通りに実現するプロジェクトはほとんどないということだ。実際に数十(後略) |
▲5戻る | < 8 > 記事番号[36]〜[40] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
福島第1で相次いだトラブルまとめ 東京電力「リスク評価に甘さ」 | 東京新聞 | 2024/09/02 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発では昨年10月に、作業員2人が被ばくする事故が発生して以来、トラブルが相次ぐ。2月には、斎藤健経済産業相が東京電力の小早川智昭社長を呼び出し、再発防止の徹底を指導。それでも問題は続いた。東京電力は4月(後略) |
|
清水敏保さん悼む声 原発建てさせない祝島島民の会代表 69歳で死去 | 中国新聞 | 2024/09/02 | TOP |
04:00山口県上関町での原発建設に反対する住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」代表の清水敏保さんが69歳で亡くなり悼む声が広がっている。穏やかな性格で責任感の強い人柄だっただけに、多くの人に惜しまれている。(後略) |
|
再処理工場完成延期 原燃の経営責任 青森県宮下知事「速やかな回答があるべき」 | ABA | 2024/09/03 | TOP |
19:358月、完成時期の延期が発表された六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場。宮下知事は事業者の経営責任について、速やかな回答があるべきとの考えを示しました。8月29日、延期について報告に訪れた日本原燃の増田尚宏社長たちに宮下知(後略) |
|
原発事故直後に収集した稲わら 浅川町の牛 120ベクレル検出 出荷自粛 | 日テレ | 2024/09/03 | TOP |
19:008月22日、福島県の放射性物質の検査で浅川町の畜産農家が飼育する牛から基準値の1キロあたり100ベクレルを超える120ベクレルが検出されました。この畜産農家からの出荷は自粛されています。その後、牛に食べさせた稲わらの一部から(後略) |
|
青森県知事 原燃経営陣に「けじめ必要」工場完成延期で | 日経新聞 | 2024/09/03 | TOP |
18:55日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したことに関連して、宮下宗一郎知事は3日の記者会見で、同社経営陣の責任について問われ、「どこかでしっかりけじめをつける必要があると思う」と述べた。(後略) |
▲5戻る | < 9 > 記事番号[41]〜[45] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
「原発ではないものを考える好機を逃した」女川2号機『燃料装荷』開始 | 東北放送 | 2024/09/03 | TOP |
18:28宮城県にある女川原子力発電所2号機について、東北電力は原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷」を3日から開始したと明らかにしました。間近に迫っている再稼働について立地自治体の女川町では、様々な声が聞かれました。(後略) |
|
「原子力防災訓練は中止すべき」 志賀原発の訴訟原告団 石川県に要請 | 北陸放送 | 2024/09/03 | TOP |
17:54北陸電力志賀原子力発電所の再稼働を想定した原子力防災訓練は中止すべきと、志賀原発の訴訟原告団や県平和運動センターなど6つの団体は3日に石川県へ要請しました。要請書では県が実施しようとしている原子力防災訓練について、志(後略) |
|
核燃料サイクル協議会 今月上旬にも経産省に開催要請へ | NHK | 2024/09/03 | TOP |
17:34六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成時期の目標を事業者の日本原燃が延期したことを受け、宮下知事は、核燃料サイクル政策の今後の方向性について国の考え方を改めて確認するため協議会を開催するよう今月上旬にも(後略) |
|
東北電 女川2号機の燃料装荷開始 11月再稼働向け | 日経新聞 | 2024/09/03 | TOP |
12:33東北電力は3日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機について、原子炉に核燃料を入れる燃料装荷を始めた。同原発は11月ごろの再稼働を見込んでおり、再稼働の前段階にあたる工程の作業が本格化する。原子炉建屋内の燃料(後略) |
|
齋藤経産相の閣議後記者会見_燃料デブリ_六ヶ所再処理工場 | 経産省 | 2024/09/03 | TOP |
10:44質疑応答なし質疑応答(後略) |
▲5戻る | < 10 > 記事番号[46]〜[50] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
日本の原発推進派の主張は"世界の非常識"だ 古賀茂明 | AERA | 2024/09/03 | TOP |
06:008月28日、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、原子力規制委員会は、原子炉建屋直下の断層が活断層である可能性が否定できないとして、再稼働の前提となる審査に不合格とする審査書案をとりまとめた。わかり(後略) |
|
東北電力女川2号機 燃料装填へ | 東奥日報 | 2024/09/03 | TOP |
04:00東北電力は3日、宮城県の女川原発2号機の原子炉へ核燃料を装填する作業を同日開始すると発表した。(後略) |
|
虚構の六ケ所村再処理工場_鎌田慧 | 東京新聞 | 2024/09/03 | TOP |
04:008月下旬、日本原燃は使用済み核燃料の再処理工場完成について「約2年半延期して2026年度中の完成を目指す」と発表した。延期は27回目だから、誰も驚かない。2年前も完成します、と言いながら「できませんでした」という記者会見。(後略) |
|
首相 6日に原発避難路整備指示 柏崎刈羽 再稼働方針を確認 | 東京新聞 | 2024/09/04 | TOP |
20:03岸田文雄首相は6日に原子力関係閣僚会議を開き、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向け、事故時の避難路整備を進めるよう指示する方針を固めた。複数の政府関係者が4日明らかにした。県などは原子力災害時に住民が迅速に避(後略) |
|
大間原発 工事再開6回目の延期 審査長期化 運転開始時期は変更せず | 道新 | 2024/09/04 | TOP |
19:48電源開発(東京)は、青森県大間町で建設中の大間原発(出力138万3千キロワット)について、2024年後半としていた工事の再開時期を延期する方針を固めた。原子力規制委員会による審査が長期化しているためで、延期は6回目。関係者(後略) |
▲5戻る | < 11 > 記事番号[51]〜[55] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
柏崎刈羽原発の再稼働 桜井市長"スピード感に隔たりはある" | NHK | 2024/09/04 | TOP |
18:55東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を巡り地元の同意が焦点となるなか、柏崎市の桜井市長は、花角知事が同意の是非を判断する時期を見通せないとしていることについて、「スピード感に隔たりはあるが、私もいたずらに早く物事を(後略) |
|
デブリ取り出し延期 東電 調査結果を経産省に報告 | NHK | 2024/09/04 | TOP |
17:40先月、福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが装置の取り付けミスにより延期された問題で、東京電力は4日、準備段階での作業について確認が不十分だったことなどが原因だったとする調査結果を、経済産業省に報告しました。(後略) |
|
原発事故に備えた新型核燃料開発へ 収容管改良で水素爆発を低減 | 読売新聞 | 2024/09/04 | TOP |
15:00原子力発電所の重大事故に備え、政府は来年4月にも、新型の核燃料「事故耐性燃料(ATF)」の開発に向けた技術試験を本格化させる。ウランを収める被覆管(ひふくかん)を改良し、水素爆発の発生を抑える効果を見込む。米国の試験炉(後略) |
|
再処理工場など完成目標延期 地元議会 一定の理解示す | NHK | 2024/09/04 | TOP |
13:51青森県六ヶ所村で建設が進められている使用済み核燃料の再処理工場などの完成時期の目標が延期されたことについて、4日、事業者から改めて説明を受けた地元の議会は、延期に一定の理解を示した上で安全を最優先に作業を進めるよう求めました。(後略) |
|
「この1年で町民同士の仲が悪くなってしまった」中間貯蔵施設調査受入 上関町 | 読売新聞 | 2024/09/04 | TOP |
09:51原子力発電所の誘致を巡って長年論争が交わされてきた山口県上関町が、再び揺れている。中国電力(広島市)などが計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」を巡り、町が建設に向けた調査を昨年8月に受け入れて1年余り。安定稼働(後略) |
▲5戻る | < 12 > 記事番号[56]〜[60] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
日本一危険な断層「警固断層」 再調査 能登半島・日向灘地震などを受け 福岡県 | RKB毎日放送 | 2024/09/04 | TOP |
08:40今年に入って頻発している大地震を受けて福岡県は、“日本一危険な断層"と指摘される「警固断層」を含む4つの主要活断層について、想定される被害などについて再調査することを決めました。福岡県の服部知事は2日、一般会計の総(後略) |
|
関電 使用済み核燃料再処理工場 完成延期 搬出計画見直し | NHK | 2024/09/05 | TOP |
17:51関西電力は青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場の完成目標が延期されたことを受けて、福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の搬出計画を今年度末までに見直すことを明らかにしました。関西電力は2023年に策定(後略) |
|
福島第1燃料デブリ回収 社員は現場確認せず 東電 | 毎日新聞 | 2024/09/05 | TOP |
16:45東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機での作業が中断したトラブルについて、東電は5日、調査結果を公表した。現場は高線量下であるにもかかわらず、東電自身が現場確認や事前訓練をせず、協(後略) |
|
女川原発敷地内に建設予定「使用済み核燃料の保管施設」 宮城県 丁寧な説明求める | ミヤギテレビ | 2024/09/05 | TOP |
07:00これは、女川原発2号機再稼働に反対する市民団体が7月に県に提出した意見書に県が回答したもの。それによると、使用済み核燃料を原発敷地内の乾式貯蔵施設に保管する方針に関して市民団体が住民説明会の開催を要請したことに対し、(後略) |
|
デブリ取り出し中断 東電「準備作業に立ち会っていなかった」 | テレ朝 | 2024/09/05 | TOP |
05:53福島第一原発の燃料デブリの取り出し作業が手順ミスで中断した問題で、東京電力が準備作業に立ち会っていなかったことが分かりました。東京電力の小早川社長は斎藤経済産業大臣と面会し、デブリの取り出しに使うパイプの接続手順でミスがあっ(後略) |
▲5戻る | < 13 > 記事番号[61]〜[65] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
最終処分誘致「求めない」 市長 中間貯蔵受け入れで | 東奥日報 | 2024/09/05 | TOP |
04:00むつ市議会は4日、一般質問を行った。高レベル放射性廃棄物最終処分場の誘致に関する認識について、山本知也市長は「私たちから求めることはない」との考えを示した。高橋征志議員(無会派)の質問に答えた。(後略) |
|
志賀原発 既存評価に影響なし 規制委が審査会合 | 日経新聞 | 2024/09/06 | TOP |
19:40原子力規制委員会は6日、北陸電力の志賀原子力発電所(石川県志賀町)の能登半島地震の影響を巡り安全審査の会合を開いた。敷地内に79カ所の変状が発生したことなどに対し、規制委は原因の詳細な説明を求めていた。北陸電は掘削調査(後略) |
|
巨大地震 備え継続必要と気象庁 想定震源域で変化は観測されず | 東京新聞 | 2024/09/06 | TOP |
19:37気象庁は6日、地震学者でつくる南海トラフ地震評価検討会の定例会を開き「想定震源域で特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていない」とする分析結果を公表した。日向灘を震源に宮崎県で震度6弱を観測した地震を踏(後略) |
|
柏崎刈羽原発 避難路を拡充へ 首相指示 再稼働目指し国負担も | 東京新聞 | 2024/09/06 | TOP |
17:55政府は6日、原子力関係閣僚会議を開き、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を目指し、事故時の避難路や放射線防護対策施設を国の負担で拡充する方針を決めた。出席した岸田文雄首相は同原発再稼働の重要性が高まっているとし、(後略) |
|
日本産こんにゃくから微量のセシウム検出 業者が輸入中止=韓国 | 聯合NEWS | 2024/09/06 | TOP |
17:26【ソウル聯合ニュース】韓国に輸入された日本産のこんにゃくから放射性物質のセシウムが微量検出され、輸入業者が製品の輸入を中止したことが6日、分かった。食品医薬品安全処によると、先月30日から今月5日まで行われた日本産輸入(後略) |
▲5戻る | < 14 > 記事番号[66]〜[70] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
大間原発 安全対策工事の開始6回目の延期 | NHK | 2024/09/06 | TOP |
16:47青森県大間町に建設中の大間原子力発電所について、事業者の電源開発は「ことし後半」としていた安全対策工事の開始時期を延期することを6日、地元の大間町に伝えました。一方、運転の開始時期については、これまでどおり「203(後略) |
|
核燃料サイクル 破綻の実態に向き合え | 京都新聞 | 2024/09/06 | TOP |
16:05実現が見通せない核のごみの再利用を前提に、いつまで無理を重ねるのか。原発から出た使用済み核燃料の中間貯蔵施設が今月から、青森県むつ市で操業を開始する。東電と日本原子力発電が出資する施設で、いずれ再処理工場に搬出する(後略) |
|
次世代原子炉「常陽」県と大洗町が事実上再稼働認める | NHK | 2024/09/06 | TOP |
12:33国が実用化を目指す次世代原子炉の一つで、プルトニウムを利用する高速炉の国内唯一の実験施設「常陽」について、地元の茨城県と大洗町は再稼働に必要な安全対策工事の開始を了解し、事実上、再稼働することを認めました。(後略) |
|
東電「自分たちで確認していない」 デブリ取り出しミス | 東京新聞 | 2024/09/06 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量を採取する作業がミスで延期された問題で、東京電力は5日、原因の調査結果を公表した。高い放射線量下で作業員が準備を急ぎ、思い込みでミスに気付かなかったなどとし(後略) |
|
「2年半遅れの六ヶ所再処理工場」 再処理工場には「特重」はない 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/09/06 | TOP |
04:008月17日(土)のNHKニュースと20日(火)のNHKニュースでは、2つの原子力施設が「そろって」2年以上完工が延期されることを報じた。1.六ヶ所再処理工場が2年半延期(後略) |
▲5戻る | < 15 > 記事番号[71]〜[75] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
中間貯蔵施設「計画の概要が示されてから議論を尽くせばいい」 上関町長 | 読売新聞 | 2024/09/07 | TOP |
12:23中国電力などが山口県上関町に計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」に関し、建設が可能か判断するための中電側の調査を町が受け入れて1年になるのを機に、西哲夫町長が読売新聞の取材に応じた。西町長は調査で「適地」と示さ(後略) |
|
女川2号機 「核燃料装てん」を公開 10月原子炉起動へ 福島 | 毎日新聞 | 2024/09/08 | TOP |
04:00東北電力は6日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働に向けて進めている、原子炉に核燃料を装てん(そうてん)する作業を報道陣に公開した。3日午後に始まった装てんは、順調に進めば10日前後に終わり、点検や原子炉圧(後略) |
|
自治体から "統一的な対応指針策定" "財政支援" 提言 | NHK | 2024/09/09 | TOP |
23:178月、初めて発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」への対応について、自治体や企業、専門家から意見を聞くための会議が開かれ、自治体の代表からは、ライフライン企業や交通機関などを対象にした統一的な対応指針の(後略) |
|
東北電力 女川2号機の燃料装荷完了 | 日経新聞 | 2024/09/09 | TOP |
18:10東北電力は9日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機で、原子炉に560体の核燃料を入れる燃料装荷の作業を同日午後に終了したと発表した。同原発は10月末ごろに原子炉を起動する計画で、9月3日に燃料装荷に着手していた。(後略) |
|
青森知事「信頼揺らぐ」と訴え 核燃サイクル 協議会開催を要請 | 東京新聞 | 2024/09/09 | TOP |
17:55青森県の宮下宗一郎知事は9日、経済産業省で同省幹部と面会し、関係閣僚出席の下、県が核燃料サイクル政策について政府の取り組みを確認する協議会の開催を要請した。使用済み核燃料の再処理工場(同県六ケ所村)の完成目標延期を踏(後略) |
▲5戻る | < 16 > 記事番号[76]〜[80] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
核燃サイクル協議会開催へ エネルギー庁長官が表明 | 時事通信 | 2024/09/09 | TOP |
17:13資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は9日、原発の使用済み核燃料の再利用について青森県と関係閣僚が意見交換する「核燃料サイクル協議会」を開催する考えを明らかにした。同日、経済産業省で面会した青森県の宮下宗一郎知事の開催要請(後略) |
|
青森県知事 エネ庁に核燃料サイクル協議会の開催要請 | NHK | 2024/09/09 | TOP |
14:04青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場について、完成時期の目標が2026年度中に延期されたことを受け、青森県の宮下知事は、9日、資源エネルギー庁を訪れ、核燃料サイクル政策について国の考え方を改めて確認する協(後略) |
|
再稼働予定の島根原発2号機 鳥取・平井知事らが現地視察 | TSK | 2024/09/09 | TOP |
12:00中国電力が2024年12月の再稼働を予定している島根原発2号機について、その安全対策がほぼ完了したことを受け、鳥取県の平井知事と米子、境港両市の市長が8日、現地視察しました。中国電力は、島根原発2号機の安全対策について必要な(後略) |
|
ミスで中断から2週間あまり デブリ取り出し再開 福島第一 | TUF | 2024/09/10 | TOP |
07:54福島第一原発で、ミスにより中断されていた燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は10日、作業を再開しました。東京電力は、先月22日から中断されていた福島第一原発2号機の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り(後略) |
|
関電工程表見直し巡り原発3基の即時停止を 県議会全協 知事より厳しい姿勢 | 中日新聞 | 2024/09/10 | TOP |
05:05関西電力が県内原発の使用済み核燃料の県外搬出に向けて策定し、本年度末までに見直すと表明したロードマップ(工程表)を巡り、県議会は9日、全員協議会を開き、関電と国の担当者に説明を求めた。関電が県に約束した工程表が1年(後略) |
▲5戻る | < 17 > 記事番号[81]〜[85] / 記事総数[90] | 5進む▼ |
|
再処理工場延期 県「了承」に抗議 社民 県平和労組 | 東奥日報 | 2024/09/10 | TOP |
04:00社民党県連と県平和推進労働組合会議は9日、県に対し、日本原燃・六ヶ所再処理工場の完成延期を「了承」したとして、宮下宗一郎知事宛ての抗議文を提出した。原燃は8月未、県や六ヶ所村に対し、再処理工場の完成目標を2年半ほど延(後略) |
|
関電と福井県に2021年の約束を履行させ 全ての老朽原発を廃炉に 実行委員会 | たんぽぽ | 2024/09/10 | TOP |
04:00◎日本原燃は、8月23日、核燃料再処理工場(青森県)の完成目標を2026年度内に変更するとした、27回目の完成延期を表明しました。これを受けて、関西電力(関電)の森望社長は、9月5日、杉本達治福井県知事と面談し、関電の原発でたま(後略) |
|
原発廃炉資金 425億円を請求 24年度分 電力10社が拠出へ | 東京新聞 | 2024/09/11 | TOP |
18:20経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は11日、長期間を要する原発の廃炉資金を確保するため、2024年度分として計425億4千万円を拠出するよう電力会社10社に求めた。機構は今年4月、業務に廃炉作業の(後略) |
|
島根2号機で申請のテロ対策施設 事実上合格 規制委 | NHK | 2024/09/11 | TOP |
16:59中国電力が再稼働を目指す島根原子力発電所2号機に設置を申請しているテロ対策施設について、原子力規制委員会は基準に適合しているとする審査結果の案を取りまとめ、事実上合格とすることを決定しました。原発の規制基準では、テロ(後略) |
|
福島第一 デブリ取り出し着手 廃炉工程 最難関「第3期」へ | 福島民報 | 2024/09/11 | TOP |
09:48東京電力は10日午前7時20分、延期していた福島第1原発2号機からの溶融核燃料(デブリ)の取り出し作業に着手した。今後、数週間かけて3グラム以下のデブリを採取する。取り出しは廃炉の最難関とされる。放射性物質の種類や量を分析(後略) |
▲5戻る | < 18 > 記事番号[86]〜[90] / 記事総数[90] |
|
IAEA 福島県内の除染で出た土の再生利用などで最終報告 | NHK | 2024/09/11 | TOP |
06:56福島県内の除染で出た土の再生利用や最終処分について去年から現地の視察などを行ってきたIAEA=国際原子力機関が最終報告書をまとめ、「IAEAの安全基準に合致しているが、将来に向け最終処分を実現するためには課題が数多く存在す(後略) |
|
「デブリ取り出し」を阻む 高い放射線 「880トン」回収へ果てしない道のり | 東京新聞 | 2024/09/11 | TOP |
06:00東京電力は10日、福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量採取にようやく着手できた。これを回収して分析し、本格的な取り出しに向けた「一歩」としたい考え。ただ、先日の着手失敗の遠因にもなった建屋内の高い放射線(後略) |
|
山中規制委員長 デブリ取り出し「回収できてこそ」 | 時事通信 | 2024/09/11 | TOP |
04:00原子力規制委員会の山中伸介委員長は11日の定例記者会見で、東京電力が福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しに着手したことについて、「取り出して分析できて初めて、小さいながらも重要な一歩が踏み出せ(後略) |
|
MOX燃料の価格は極めて高い 再処理に経済性はない 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/09/12 | TOP |
04:00◎六ヶ所再処理工場の操業開始は、これまでの目標「2024年度の早い時期」から「2026年12月まで」と、27回目の延期を発表した。「見通しの立て方が甘かった」。日本原燃の増田尚宏社長は8月29日の記者会見でこう述べた。9月完工など(後略) |
|
むつ中間貯蔵操業 10月末に先送り RFS | 東奥日報 | 2024/09/12 | TOP |
04:00リサイクル燃料貯蔵(RFS)は11日までに、使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の事業開始予定を9月末から10月末へ先送りする書類を原子力規制委員会に届け出た。これまで9月中の事業開始を見込んできたが、最終の検査に必要(後略) |
戻る | 記事終了 | 戻る |