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[1] 運転状況 最新情報は ココ
 
発電炉名 炉型 出力(万kW) 運転開始 運転年数
※1
事故時の状況 ※2 事故時の状況詳細 現在の状況 ※3
東海第二 BWR 110 1978/11/28 39年 運転中 運転中(地震により自動停止) 定期検査中
 
※1:運転開始から現在(2018.6.15)までの年数
※2:事故とは2011.3.11福島第一原発事故の意味
※3:現在とは2020/7/3とする。
 
 
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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2025_06_21_04]
避難場所確保に数年 東海第2 茨城県知事見通し 茨城新聞 2025/06/21 TOP
08:00日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村白方)の重大事故に備える広域避難計画を巡り、大井川和彦県知事は20日の定例記者会見で、不足する避難場所を確保するのに数年を要するという見通しを示した。県は2023年1月、県地域防災計画(後略)

 
[2025_06_11_06]
東海第2 村長再稼働容認 周辺5市長 判断に影響せず 茨城新聞 2025/06/11 TOP
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働を巡り、山田修同村長が条件付きで容認した。これを受けて10日、同村のほか「実質的事前了解権」を持つ周辺5市の市長らは「政治家として自らの立場を示したもの」などと(後略)

 
[2025_06_11_03]
「再稼働容認」に村上達也前村長は静かに怒る「裏切りです」 東京新聞 2025/06/11 TOP
06:00茨城県東海村の山田修村長(64)が10日、今秋の村長選への出馬表明と合わせ、日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働を認める姿勢を明確にした。このタイミングで「容認」した狙いは何か、原発は村に必要なのか。村長時代に、(後略)

 
[2025_06_11_02]
「夏場も電力に余裕」で原発再稼働のロジックは崩れた 推進側が持ち出す「新たな理屈」も苦しい 東京新聞 2025/06/11 TOP
06:00再稼働の準備を進める東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)や日本原子力発電東海第2原発(茨城県)は、ともに首都圏向けに電力を供給する電源だ。政府は、早期再稼働の理由の一つに「夏場の電力需給の逼迫(ひっぱく)」を挙げる(後略)

 
[2025_06_10_04]
東海第2「即時廃炉を」 東葛地域の住民が松戸でデモ 「原電に管理能力ない」事故の不安訴え 東京新聞 2025/06/10 TOP
07:29東海第2原発いらない−。日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に反対し、東葛地域の市民グループが7日、千葉県松戸市の繁華街をデモ行進した。約160人が参加し、即時廃炉を訴えた。(林容史)松戸、柏、流山(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2025_06_10_01]
東海村の山田修村長が再稼働「容認」に 東海第2の地元 秋の村長選で信を問う 東京新聞 2025/06/10 TOP
21:33 首都圏唯一の原発で日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第2原発が立地する茨城県東海村の山田修村長(64)は10日、村議会で「再稼働は必要だ」と容認を表明した。東京電力福島第1原発事故後で、東海第2の再稼働の容認表(後略)

 
[2025_06_06_10]
「監視試験片」 電力各社が再利用検討 60年超運転が可能になり不足の恐れ 読売新聞 2025/06/06 TOP
15:00「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が6日全面施行され、原子力発電所の60年超運転が可能となったが、原子炉の経年劣化を調べるのに使う金属片「監視試験片」が不足する可能性が出ている。原発を持つ電力会社は(後略)

 
[2025_06_06_07]
東海第二の火災 "ケーブルどうしの接続不十分が原因か" NHK 2025/06/06 TOP
18:55先月、東海第二原子力発電所の原子炉建屋の地下で起きた火災について、日本原子力発電は、ケーブルどうしの接続が不十分だったため、部品が発熱したことが原因だと推定されると発表しました。茨城県東海村にある東海第二原発では、(後略)

 
[2025_06_06_01]
問われなかった東電の責任 「安全よりコストの無責任体質」は 今の経営陣にも 東京新聞 2025/06/06 TOP
20:4613兆円超の賠償命令から一転して、東京電力旧経営陣の責任を否定した東京高裁判決。これによって福島第1原発事故を巡る主要な民事や刑事の三つの裁判は、いずれも東京電力旧経営陣や国の責任を認めず、被災者や株主側の訴えは退け(後略)

 
[2025_06_05_06]
東海第二の再稼働 東海村長が容認表明へ 10日にも村議会で 読売新聞 2025/06/05 TOP
05:01日本原子力発電の東海第二原子力発電所が立地する茨城県東海村の山田修村長が、10日にも村議会で「再稼働容認」を表明する。再稼働には県と周辺6市村の同意や実質的な事前了解が必要となるなか、容認を明確にする首長は初めて。再(後略)

 
 
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[2025_05_30_01]
東海第2 ケーブルから発火 運転停止中 放射性物質漏れなし 共同通信 2025/05/30 TOP
21:51日本原子力発電は30日、東海第2原発(茨城県東海村)の原子炉建屋地下1階で同日午前9時50分ごろ、溶接用ケーブルから発火する火災が起きたと発表した。協力会社の社員が消し止め、放射性物質の漏れやけが人はなかった。同原発は運転(後略)

 
[2025_05_22_07]
原発停止でも連続黒字「理解得られる?」原電に聞いてみた 毎日新聞 2025/05/22 TOP
04:00原発が全基停止し発電はゼロなのに、東京電力などの基本料金で8年連続の最終黒字――。原発専業の日本原子力発電が2025年5月15日に発表した25年3月期(24年度)決算は、発電ゼロでも黒字が続く奇妙な構図が今回も浮かび上がった。こ(後略)

 
[2025_05_15_04]
5項目の実効性確認へ 東海第2避難計画検証委 茨城新聞 2025/05/15 TOP
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の重大事故を想定した広域避難計画の実効性を検証するため、県が設置した有識者による検証委員会(委員長・関谷直也東京大大学院教授)の第3回会合が14日、同県水戸市内のホテルで(後略)

 
[2025_04_30_03]
泊原発3号機"事実上の合格"審査書案取りまとめ 規制委 NHK 2025/04/30 TOP
19:29北海道にある泊原子力発電所3号機について、原子力規制委員会は、新しい規制基準に適合しているとして、30日に事実上の合格を示す審査書案を取りまとめました。申請から11年以上と、これまでで最も審査に時間がかかっていて、北海道(後略)

 
[2025_04_21_01]
東海第2から銅線盗んだ疑い 窃盗容疑で作業員逮捕 転売目的か 毎日新聞 2025/04/21 TOP
19:41茨城県東海村の日本原子力発電東海第2原発の敷地内から銅線を盗んだとして、県警は21日、水戸市大串町の建設作業員、大槻青海(あお)容疑者(25)を窃盗容疑で逮捕した。3日にも、原発敷地内から銅線を盗んだとして別の土木作業員(後略)

 
 
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[2025_04_12_01]
東海第2火災「不安招く」 首長懇 安全徹底求める 茨城新聞 2025/04/12 TOP
09:00日本原子力発電(原電)東海第2原発が立地する茨城県東海村と周辺5市の首長でつくる原子力所在地域首長懇談会(座長・山田修村長)が11日、同村役場で開かれた。東海第2の中央制御室で2月に起きた火災を巡り、首長側からの「住民不安を(後略)

 
[2025_04_07_03]
ここ数年で火災11件 防潮堤に施工不良 東海第2の再稼働は本当に大丈夫か 東京新聞 2025/04/07 TOP
12:00首都圏に唯一立地する原発で、日本原子力発電(原電)が再稼働を目指している東海第2原発(茨城県東海村)で防潮堤の施工不良や火災のトラブルが相次いでいる。東海第2は運転開始から46年を超えて老朽化している上、住民を守るため(後略)

 
[2025_04_03_02]
東海第2で銅線ケーブル窃盗 容疑の土木作業員を逮捕 毎日新聞 2025/04/03 TOP
18:34茨城県東海村の日本原子力発電東海第2原発の敷地内から銅線ケーブルを盗んだとして、県警は3日、土浦市並木5の土木作業員、宮嶋和昭容疑者(68)を窃盗容疑で逮捕した。盗まれたケーブルは見つかっておらず、県警は転売したとみて(後略)

 
[2025_03_15_03]
原発から離れるために原発に近づく 日本一細長い半島 避難の難しさ 毎日新聞 2025/03/15 TOP
07:15四国唯一の原子力発電所を抱える愛媛県。伊方原発のそばではどんな課題があるのか。稼働する3号機が運用開始から30年を超えたいま、改めて考える。四国電力伊方原発が立地する愛媛県の佐田岬半島は全長約40キロ、最小幅約0・8キロ(後略)

 
[2025_03_15_02]
東海第2 相次ぐ火災「信頼失う」 2年半で11件 茨城新聞 2025/03/15 TOP
11:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)で火災が相次いでいる。2022年9月以降に11件が集中し、今年2月には原発の要の中央制御室で発生した。村議会は14日、全員協議会(全協)を開き、原電担当者から、調査状況などを聴(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2025_02_14_01]
茨城県と東海村 中央制御室内の火災で原電を厳重注意 NHK 2025/02/14 TOP
20:16今月、東海第二原子力発電所の中央制御室内で起きた火災について茨城県と東海村は14日、日本原子力発電を厳重注意し、再発防止策を講じるよう要請しました。今月4日、東海第二原発で中央制御室に設置されている制御盤から炎や煙が(後略)

 
[2025_02_12_06]
東海第二 中央制御室内制御盤における火災の発生 日本原電 2025/02/12 TOP
04:002月4日、東海第二発電所(※1)中央制御室内の制御盤より現場の弁の作動試験を行っていたところ、制御盤より炎(こぶし大)及び煙を確認したことから、二酸化炭素消火器により初期消火を実施し、公設消防に通報しました。その後、本事(後略)

 
[2025_02_12_05]
東海第二 中央制御室内制御盤における火災の発生 日本原電 2025/02/12 TOP
04:00様式第18事故・故障等発生報告書東二総発第98号(後略)

 
[2025_02_12_04]
【2月12日現在】東海第二 中央制御室 火災 東海村 2025/02/12 TOP
04:00令和7年2月4日(火曜日),日本原子力発電株式会社東海第二発電所(東海村白方1-1)において,火災が発生しました。本事象による火災の拡大はなく,放射性物質の漏えい及び環境への影響・被ばくもありません。(後略)

 
[2025_02_12_03]
東海第二"ヒューズ交換"が中央制御室 出火につながったか NHK 2025/02/12 TOP
17:28今月、東海第二原子力発電所で中央制御室の制御盤から火や煙が出た火災について、事業者の日本原子力発電は「ヒューズ」と呼ばれる部品をより多くの電気を流すことのできるものに交換したことで、出火につながった可能性があると発(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2025_02_07_06]
東海第2中央制御室 火災事故 運転中なら原子炉制御不能か? 山崎久隆 たんぽぽ 2025/02/07 TOP
04:00見出し紹介1.東海第二原発の中央制御室で火災(上)に掲載(後略)

 
[2025_02_05_02]
東海第二 中央制御室火災で規制委 "深刻に捉えている" NHK 2025/02/05 TOP
19:194日、東海第二原子力発電所で中央制御室の制御盤から火や煙が出た火災について、原子力規制委員会の山中委員長は「非常に重要な施設での火災であり、深刻に捉えている」と述べ、今後、日本原子力発電が示す原因の調査結果を踏まえて(後略)

 
[2025_02_04_10]
東海第2 中央制御室で出火 環境への影響なし 茨城新聞 2025/02/04 TOP
04:00日本原子力発電は4日、東海第2原発(茨城県東海村白方)の中央制御室内で、原子炉内の中性子線を計測する装置を管理する制御盤から出火があったと発表した。火は社員が消火器で消し止め、消防が火災と認定した。現場は放射線の管理区(後略)

 
[2025_02_04_03]
東海第二中央制御室内で火災 NHK 2025/02/04 TOP
18:104日午後、茨城県東海村にある運転停止中の東海第二原子力発電所で、中央制御室の制御盤から火や煙が出る火災が起きました。火はすぐに消され、外部への影響はないということで、日本原子力発電が詳しい原因を調べています。日本原電(後略)

 
[2025_02_04_02]
東海第2 中央制御室で火災 けが人なし 23年度に5件発生 毎日新聞 2025/02/04 TOP
19:33日本原子力発電は4日、東海第2原子力発電所(茨城県東海村)の中央制御室にある制御盤で火災が発生したと発表した。放射性物質の管理区域外で放射性物質の漏えいやけが人はなく、原電は消防などと原因調査を進めている。原電による(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2025_02_04_01]
東海第2 制御室で火災 環境影響なし 東京新聞 2025/02/04 TOP
21:02日本原子力発電は4日、東海第2原発(茨城県東海村)の中央制御室で同日午後、火災が発生したと発表した。制御盤と呼ばれる部分から火と煙が出ているのを確認し、消火器を使って消し止めた。放射線の管理区域外で、周辺環境への影響(後略)

 
[2025_02_01_05]
核燃料27年度15基に むつ中間貯蔵 原電が初搬入 東奥日報 2025/02/01 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は31日、向こう3カ年の核燃料貯蔵計画を原子力規制委員会に提出した。2027年度は、日本原子力発電の原発から初搬入となる核燃料入りキャスク(金属容器)2(後略)

 
[2025_01_31_07]
青森の中間貯蔵施設 3か年の貯蔵計画27年度末で計970体 NHK 2025/01/31 TOP
16:30むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、事業者は日本原子力発電の原発で出た核燃料の受け入れを2027年度から始めることを盛り込んだ3か年の貯蔵計画を31日、原子力規制委員会に届け出ました。むつ市の中間貯蔵施設を(後略)

 
[2025_01_30_02]
茨城 東海第二の事故想定 テレビ活用し避難伝達など実験 NHK 2025/01/30 TOP
15:16東海第二原子力発電所で事故が起きたとき、速やかな避難や屋内退避につなげようと、茨城県は各家庭のテレビを活用して避難指示の伝達や住民の行動把握などができる新たなシステムの実証実験を行うことになりました。東海村にある東(後略)

 
[2025_01_21_05]
パブコメを出そう 第一回 第7次エネ基本計画のここが問題 (1月26日が締め切りのパブコメ) 極めて偏った人選による会議は原発推進の声ばかり 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) たんぽぽ 2025/01/21 TOP
04:00第7次エネルギー基本計画(案)パブコメ送信先 受付締切日時2025年1月26日23時59分(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2025_01_15_02]
原発避難アプリ 登録低調県配信 東海第2半径30キロ圏 茨城新聞 2025/01/15 TOP
08:00日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村白方)の重大事故に備え、原発から半径30キロ圏の住民に避難情報を届ける県独自のスマートフォン用アプリのダウンロードが、約5400人にとどまっていることが分かった。県は日常使いのアプリで(後略)

 
[2025_01_10_09]
東海第2安全対策工事 26年12月 完了見通し 原電社長 茨城新聞 2025/01/10 TOP
10:00日本原子力発電(原電)の村松衛社長は9日、建設中に施工不備が見つかった東海第2原発(茨城県東海村白方)の安全対策工事について、「防潮堤の補強工事の約9割が完成した」と述べ、再稼働に必要な残り約1割の工事を2026年12月ま(後略)

 
[2024_12_25_04]
原電向けキャスク 規制委が製造認可 むつ中間貯蔵 東奥日報 2024/12/25 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は24日、日本原子力発電の核燃料を受け入れるためのキャスク(金属容器)製造に向けた設計・工事計画の認可申請について、原子力規制委員会から認可を受けた(後略)

 
[2024_12_20_03]
茨城県内2024 10大ニュース 東海第2工期延長 茨城新聞 2024/12/20 TOP
09:00■原電対応6市村批判日本原子力発電(原電)は8月23日、東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働に必要な安全対策工事の終了時期を2026年12月に延長すると発表した。延期は3回目。変更前の工期は9月だった。直前まで判断を示さなかった原(後略)

 
[2024_12_17_02]
再生可能エネルギーを"最大の電源"に 原子力も最大限活用へ NHK 2024/12/17 TOP
20:01政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。AIの普及などを背景に今後、電力需要が増えると見込まれる中、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、これまで「依存度を低減す(後略)

 
 
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[2024_12_11_04]
耐火服に引火 やけど 東海第2 溶接作業員が入院 毎日新聞 2024/12/11 TOP
09:13日本原子力発電は10日、東海第2原発の屋外にある取水口エリアで溶接作業をしていた協力会社の社員が負傷したと発表した。命に別条はないが、入院したという。原電によると、9日午後1時20分ごろ、取水口の門型クレーンを解体するため(後略)

 
[2024_12_07_04]
島根 きょう再稼働…30キロ圏内の人口45万人 避難計画の実効性が重要に 読売新聞 2024/12/07 TOP
00:00中国電力は7日、全国で唯一、県庁所在地に立地する島根原子力発電所2号機(松江市、82万キロ・ワット)を約13年ぶりに再稼働させる。東日本大震災後の再稼働は8原発14基目。今月下旬に発電を再開し、来年1月上旬に営業運転に入る予(後略)

 
[2024_11_24_02]
700人パレード「さようなら原発!栃木アクション」 福井地裁元裁判長 講演 下野新聞 2024/11/24 TOP
05:00脱原発を訴えるイベント「さようなら原発!栃木アクション2024」が23日、宇都宮市本丸町の宇都宮城址(じょうし)公園など市中心部で開かれた。市民ら約700人が参加し、JR宇都宮駅西口の宮の橋まで約2.2kmをパレードした。(後略)

 
[2024_11_21_03]
女川2号機 再稼働差し止め訴訟 27日に控訴審判決 毎日新聞 2024/11/21 TOP
11:50東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の重大事故時の避難計画には実効性がないとして、石巻市の住民16人が東北電力に再稼働の差し止めを求めた訴訟の控訴審で、仙台高裁(倉沢守春裁判長)は27日、判決を言い渡す。1審・(後略)

 
[2024_11_18_19]
#1114:原子力発電所に来襲した2011年3月11日津波 PAGE_14日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は実際に2011年の3月11日に起きた東日本大震災の時の津波です。この太平洋側の、青森県の東通原発から女川、福島第一、福島第二、東海第二、こういった原子力発電所が太平洋岸にあるわけです。実際に来た津波の高さは東通原発で4m(後略)

 
 
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[2024_11_01_05]
福島原発刑事訴訟・勝俣被告の死去 弁護団に聞いた まさのあつこ 2024/11/01 TOP
16:11東電元経営陣の刑事責任を追及する 刑事訴訟支援団」が、2024年11月1日、第9回の最高裁正門前アピールを行った。午後に行われた集会後、福島原発告訴団弁護団の海渡雄一弁護士に、この刑事訴訟の被告の一人である勝俣恒久・元(後略)

 
[2024_10_30_04]
東北電力女川2号機再稼働反対! 東日本大震災で被災した原発を動かすな! たんぽぽ舎 たんぽぽ 2024/10/30 TOP
04:00◎女川原発2号機が再稼働東北電力女川原発2号機は、10月29日に再稼働する。東日本大震災で被災し、再び原子炉災害を起こせば避難も困難な原発の再稼働に抗議する。(後略)

 
[2024_10_29_02]
宮城 女川2号機が再稼働 福島第一と同タイプで初 NHK 2024/10/29 TOP
20:47東北電力は29日夜、宮城県にある女川原子力発電所2号機の原子炉を起動し、東日本大震災で停止して以来、13年半余りを経て再稼働させました。事故を起こした東京電力福島第一原発と同じタイプの原発で、このタイプでは初めての再稼働(後略)

 
[2024_10_19_01]
「被ばくしないよう守ることが大事」 東海第2広域避難計画検証委 水戸で初会合 東京新聞 2024/10/19 TOP
08:01日本原子力発電東海第2原発(東海村)の重大事故を想定した県の広域避難計画の実効性を検証する有識者委員会の初会合が17日、水戸市で開かれた。今後、屋内退避や情報提供の在り方などを議論し、計画に反映させる。(後略)

 
[2024_10_18_08]
敦賀2号機 新規制基準「不合格」をめぐる問題 7つの問題点 山崎久隆 たんぽぽ 2024/10/18 TOP
04:00原子力規制委員会(規制委)は8月28日の定例会合で、日本原子力発電(原電)敦賀発電所2号機(PWR、116万kW)の新規制基準適合性審査で「安全上重要な施設(原子炉建屋等)は将来活動する可能性のある断層等の露頭がないことを確認した地(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_10_08_03]
原電用キャスク製造 規制委に設工認申請 RFS 東奥日報 2024/10/08 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は7日、原子力規制委員会に、新たなキャスク(金属容器)の製造に向けて「設計・工事計画の認可」(設工認)を申請したと発表した。原子力規制委員会は今年(後略)

 
[2024_10_03_06]
東海村で原子力安全対策懇談会 住民代表が不安の声「再稼働は恐怖でしかない」 東京新聞 2024/10/03 TOP
07:32日本原子力発電東海第2原発など原子力関連施設が集積する茨城県東海村で2日、住民や有識者による原子力安全対策懇談会が開かれ、東海第2の防潮堤の施工不良や村の広域避難計画について議論した。住民代表の委員からは、原発事故時(後略)

 
[2024_09_30_06]
風化防止訴えデモ行進 臨界事故 30日で25年 東海で市民団体 茨城新聞 2024/09/30 TOP
04:00茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)の臨界事故から30日で25年を迎えるのに合わせ、同村内で29日、事故を教訓とし、原子力問題を考える集会やデモ行進が行われた。同村石上内宿の石神コミュニティーセンターで開か(後略)

 
[2024_09_28_01]
JCO臨界事故25年 村上さん回想 東海第2の事故を案じる 3・11後 反原発旗振り役 東京新聞 2024/09/28 TOP
08:06「JCOの臨界事故までは、村内の原子力施設が安全に稼働することを願っていた」。1999年の事故当時の茨城県・東海村長だった村上達也さん(81)にとって、25年前の惨事は原子力への見方を変える大きな契機となった。2011年3月1(後略)

 
[2024_09_27_04]
JCO臨界事故25年 村上さん回想 悩んだ末 初の住民避難 情報ない中 当日の決断 東京新聞 2024/09/27 TOP
07:451999年、核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の東海事業所(茨城県東海村)で、国内の原子力施設では初めての臨界事故が起きてから30日で25年となる。事故では同社の作業員3人が被ばくし2人が死亡。多くの近隣住民らも放射(後略)

 
 
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[2024_09_26_04]
青森県 中間貯蔵施設に使用済み核燃料初搬入 柏崎刈羽から NHK 2024/09/26 TOP
20:12青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、26日、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれました。使用済み核燃料を再利用する国の政策が進まず、各地の原発で保管状況がひっ迫す(後略)

 
[2024_09_22_01]
東海第2 茨城県が有識者委員会設置 避難計画の実効性検証へ 東京新聞 2024/09/22 TOP
07:50日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故に備えた県の広域避難計画の実効性を検証するため、県は有識者による委員会を設置した。昨年公表した重大事故時の放射性物質の拡散シミュレーション(予測)を基に、必要な準備(後略)

 
[2024_09_21_02]
東電が賠償金の返済より「発電ゼロの原電支援」 川口雅浩 毎日新聞 2024/09/21 TOP
09:30原発事故を起こした東京電力は被害者へ賠償を行うため、国が国債を発行し、必要な資金を立て替えてもらっている。東電はその資金の国への返済(特別負担金)がゼロでも、原発が全基停止し発電ゼロの日本原子力発電に毎年、多額の「(後略)

 
[2024_09_18_06]
東海第2事故時の避難所 9万4000人分不足 県計画改定 東京新聞 2024/09/18 TOP
07:56日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故に備えた県の広域避難計画で、県は17日、避難対象と想定する原発から30キロ圏内の約92万人のうち、現時点で約9万4000人分の避難所が確保できていないと明らかにした。(後略)

 
[2024_09_16_01]
またも延期 再処理工場の完成 27回目 青森知事もあきれる事態に 東京新聞 2024/09/16 TOP
06:00原発の使用済み核燃料からウランやプルトニウムを取り出し原発で再利用する核燃料サイクルの肝になる再処理工場(青森県六ケ所村)について、日本原燃は8月、2024年度上期としてきた完成目標を2026年度内にすると発表した。延期は(後略)

 
 
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[2024_09_06_09]
「2年半遅れの六ヶ所再処理工場」 再処理工場には「特重」はない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/09/06 TOP
04:008月17日(土)のNHKニュースと20日(火)のNHKニュースでは、2つの原子力施設が「そろって」2年以上完工が延期されることを報じた。1.六ヶ所再処理工場が2年半延期(後略)

 
[2024_09_04_07]
「この1年で町民同士の仲が悪くなってしまった」中間貯蔵施設調査受入 上関町 読売新聞 2024/09/04 TOP
09:51原子力発電所の誘致を巡って長年論争が交わされてきた山口県上関町が、再び揺れている。中国電力(広島市)などが計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」を巡り、町が建設に向けた調査を昨年8月に受け入れて1年余り。安定稼働(後略)

 
[2024_09_03_09]
日本の原発推進派の主張は"世界の非常識"だ 古賀茂明 AERA 2024/09/03 TOP
06:008月28日、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、原子力規制委員会は、原子炉建屋直下の断層が活断層である可能性が否定できないとして、再稼働の前提となる審査に不合格とする審査書案をとりまとめた。わかり(後略)

 
[2024_08_30_06]
防潮堤工法「実現性ない」 東海第2 規制委 再説明求める 茨城新聞 2024/08/30 TOP
07:00日本原子力発電(原電)は29日、建設中に施工不備が見つかった東海第2原発(茨城県東海村白方)の防潮堤について、基礎を残したまま追加して工事を進める方針を原子力規制委員会の会合で示した。具体的な設計や工事方法は今後検討すると(後略)

 
[2024_08_29_05]
東海第二 防潮堤問題 規制庁"改めて詳細設計示すよう" NHK 2024/08/29 TOP
15:58茨城県東海村の東海第二原子力発電所で、建設中の防潮堤に不備が見つかった問題で、原子力規制庁は、追加工事の方針を示した日本原子力発電に対し検討すべき影響や評価があるなどとして、改めて詳細な設計を示すよう求めました。(後略)

 
 
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[2024_08_29_02]
規制委「補強工事に実現性ない」 東海第2の防潮堤 東京新聞 2024/08/29 TOP
19:21日本原子力発電は29日、建設中に施工不備が見つかった東海第2原発(茨城県)の防潮堤について、不備があった基礎を残したまま補強工事で対応する方針を原子力規制委員会の会合で示した。具体的な設計や工事方法は今後検討するとした(後略)

 
[2024_08_28_03]
東電に聞いてみた「原電へ1400億円前払い」どこから?_編集部 毎日新聞 2024/08/28 TOP
04:00東電なぜ原電に前払い(2)東京電力は原発専業の日本原子力発電の発電がゼロでも、基本料金として毎年550億円を支払っている。この550億円は東電の電力料金に含まれ、契約者が負担している。ところが原電の安全対策費として、東電が2021年度(後略)

 
[2024_08_28_02]
東電は「特別負担金」支払いに優先して 原電に「前払い費用」を支払っている 堀江鉄雄 たんぽぽ 2024/08/28 TOP
04:00日本原電(以下、原電)の設置許可変更申請における設置許可要件である「経理的基礎の審査基準と審査内容」について、山崎誠議員から「資金調達」の質問主意書と答弁書が出ています。ここでは原電の防潮堤等工事(工事費用1740億(後略)

 
[2024_08_25_02]
東海第2再稼働 反対訴えデモ行進 水戸で集会 茨城新聞 2024/08/25 TOP
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働に反対する「STOP!東海第二原発の再稼働いばらき大集会」(同実行委員会主催)が24日、同県水戸市三の丸1丁目の駿優教育会館で開かれた。集会後には同市内でデモ行進も(後略)

 
[2024_08_23_02]
東海第2 事故対策工事の完了を9月から2026年末に延長 防潮堤の施工不良の影響 東京新聞 2024/08/23 TOP
21:27日本原子力発電(原電)は23日、東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働の前提となる事故対策工事の完了時期が、これまで目標としていた9月から、2026年12月に遅れると発表した。昨年10月に発覚した防潮堤の施工不良の対策に時間を要(後略)

 
 
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[2024_08_21_06]
東海第2 安全対策工事 2年余延長へ 防潮堤不備 茨城新聞 2024/08/21 TOP
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働に必要な安全対策工事で、原電が完了時期を9月から2026年12月まで2年余り延長する方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。不備が見つかった建設中の防潮堤に(後略)

 
[2024_08_20_08]
なぜ料金前払い?東電が「発電ゼロの原電」に1400億円_編集部 毎日新聞 2024/08/20 TOP
04:00東電なぜ原電に前払い(1)東京電力が原発専業の日本原子力発電に毎年支払う基本料金(年550億円)とは別に、原電の安全対策の工事費用として、2021年度から3年間で約1400億円を支払っていると、24年8月7日、毎日新聞デジタルで報じた。こ(後略)

 
[2024_08_20_04]
東海第二原発の安全対策工事 完了時期 新たに再来年12月に延期 NHK 2024/08/20 TOP
05:33日本原子力発電は茨城県東海村にある東海第二原発で建設中の防潮堤に不備が見つかったことを受けて、再稼働に必要な安全対策工事について、来月としていた完了時期を2年余り延期し、新たに再来年12月とする方針を固めたことが関係(後略)

 
[2024_08_19_04]
茨城 日立で震度5弱 津波の心配なし NHK 2024/08/19 TOP
05:0719日午前1時前、茨城県北部を震源とした地震が立て続けに発生し、このうち午前0時50分には日立市で震度5弱の揺れを観測しました。気象庁は1週間ほどは同じ程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。(後略)

 
[2024_08_14_03]
東海第2 防潮堤「実質造り直し」 完了時期延期避けられず 茨城新聞 2024/08/14 TOP
04:00日本原子力発電が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)の防潮堤について、建設中に不具合が見つかった基礎部分を残したまま補強工事を進める方針であることが13日、分かった。実質的な造り直しとなり、9月に予定する工事完了(後略)

 
 
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[2024_08_13_04]
防潮堤「実質的な造り直し」 東海第2完成9月以降に 47NEWS 2024/08/13 TOP
12:03日本原子力発電は13日、再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤について、建設中に施工不備が見つかった基礎部分を残したまま補強工事を進めることを検討していると明らかにした。担当者は取材に、大がかりな工事が予想(後略)

 
[2024_08_13_02]
東海第2施工不良の防潮堤は「補強工事や地盤改良で対応」 工期は先送り強まる 東京新聞 2024/08/13 TOP
21:43日本原子力発電(原電)は13日、再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)で施工不良が見つかった防潮堤について、補強工事や地盤改良で対応する考えを明らかにした。原子力規制委員会は造り直しを含めた抜本的な検討を求めていた(後略)

 
[2024_08_08_06]
<東海第2 再考再稼働>(68)安全性 最優先に考えて 「県民投票日立の会」代表・中山弘子 東京新聞 2024/08/08 TOP
07:30日本原子力発電(原電)は、東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事の施工不良を把握してから4カ月近く公表しなかった。しかも公表した日は、工事関係者からの内部通報を受けた共産党県委員会が記者会見する日だった。状況から考(後略)

 
[2024_08_07_05]
<東海第2 再考再稼働>(67)原発を動かす資格ない 東海第2運転差し止め訴訟弁護団・丸山幸司 東京新聞 2024/08/07 TOP
07:49日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟で、原告(住民側)弁護団に加わっている。6月の東京高裁での口頭弁論では、防潮堤工事の問題点を訴えた。原電は原発を動かす能力と資格が欠けていること、さらに原子(後略)

 
[2024_08_07_02]
東電 原電に「電力料金の前払い」1400億円 運転停止中でも 毎日新聞 2024/08/07 TOP
19:00東京電力が原発専業の日本原子力発電に対して、毎年支払う基本料金(年550億円)とは別に、原電の安全対策の工事費用として、2021年度からの3年間で約1400億円を支払っていた。支払いの名目は「将来の電力料金の前払い金」だが、原(後略)

 
 
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[2024_08_06_01]
<東海第2 再考再稼働>(66)廃炉を決断するべき時 共産県議・江尻加那 東京新聞 2024/08/06 TOP
07:33東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を目指す日本原子力発電の構想は破綻した。再稼働どころか、今こそ廃炉を決断するべき時だ。使用済み核燃料の管理に徹する会社に変わるべきだ。そうすれば、周辺自治体が現状のような実効性の乏(後略)

 
[2024_08_05_04]
敦賀2号機 不適合なら廃炉は当然だ 西日本新 2024/08/05 TOP
09:00重大事故の危険性を排除できない以上、再稼働を認めないのは当然である。日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は再稼働の前提となる新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準(後略)

 
[2024_08_05_01]
敦賀原発不合格 結果に従い廃炉の決断を 神戸新聞 2024/08/05 TOP
06:00日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は原子炉直下に活断層が存在する可能性があるとして、原発の新規制基準に適合しないと結論付けた。山中伸介委員長は規制委の審査チームに、不合格(後略)

 
[2024_08_03_03]
原発しか持たない原電 大ピンチ 敦賀2も東海第2もメド立たず 東京新聞 2024/08/03 TOP
06:00日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を巡り、原子力規制委員会が2日、再稼働に向けた申請を「新規制基準に不適合」とする審査書の作成に入った。東海第2原発(茨城県)も再稼働のめどが立たない中、原発専業である原電(後略)

 
[2024_08_02_13]
敦賀原発2号機 再稼働不可能に 規制委が初めて不適合審査書を取りまとめへ 東京新聞 2024/08/02 TOP
22:02日本原子力発電(原電)敦賀2号機(福井県)の原子炉直下に活断層が通る可能性があるとして、原子力規制委員会は2日、再稼働に向けた申請が新規制基準に不適合だとする審査書の作成を決めた。東京電力福島第1原発事故後に策定された(後略)

 
 
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[2024_08_02_04]
敦賀原発2号機 原子力規制委が不合格の手続き進めるよう指示 NHK 2024/08/02 TOP
18:37原子炉建屋の真下にある断層が将来動く可能性が否定できないとして、事実上再稼働を認めない結論がまとまった福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は、事業者の日本原子力発電が求めていた断層に関する追(後略)

 
[2024_07_31_05]
原電、規制庁への回答延期 東京新聞 2024/07/31 TOP
07:49★…日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤の施工不良問題で、原子力規制庁から一部建て直しを前提に対策の再検討を求められていた原電は、「(検討結果の)7月中の回答は難しい」と規制庁に伝えた。当初は7月中旬ま(後略)

 
[2024_07_27_04]
敦賀原発2号機 新規制基準不適合 廃炉はもっと早く決定できたはず 山崎久隆 たんぽぽ 2024/07/27 TOP
04:00日本原電敦賀原発2号機(福井県敦賀市116万キロワットPWR)について原子力規制庁は7月26日に開いた審査会合で、真下にある断層が動く可能性を否定できないなどで、新規制基準に適合していないとの結論を出した。原発の直下で断層が(後略)

 
[2024_07_27_03]
原電の対応「不誠実」 茨城県知事、東海第2工事で批判 茨城新聞 2024/07/27 TOP
06:00日本原子力発電(原電)が東海第2原発(茨城県東海村白方)で建設を進める防潮堤の施工に不具合が見つかった問題で、同県の大井川和彦知事は26日の定例記者会見で、東海第2の安全対策工事について「(9月完了が)あり得ないのは明らか」と(後略)

 
[2024_07_27_01]
敦賀原発2号機の新規制基準適合性 まさのあつこ 2024/07/27 TOP
08:47 K断層の活動性及び連続性についての基準適合性の確認結果(後略)

 
 
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[2024_07_26_02]
敦賀原発2号機 再稼働を事実上認めず 原子力規制庁の審査会合 NHK 2024/07/26 TOP
21:23日本原子力発電が再稼働を目指している福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制庁はきょう26日に開いた審査会合で、原発の規制基準に適合しているとは認められないとする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略)

 
[2024_07_24_07]
防潮堤基礎の欠陥工事の内容がとてつもなく大きい とめよう!東海第二原発首都圏連絡会 たんぽぽ 2024/07/24 TOP
04:002024年7月24日原子力規制委員会委員長山中伸介様原子力規制委員会への申入れ(東海第二原発防潮堤欠陥工事について)(後略)

 
[2024_07_17_04]
鎌田慧_連載コラム_「沈思実行」_さよなら!志賀原発集会 第202回 新社会党 2024/07/17 TOP
04:00大地震のあと、能登半島にはまだ行っていない。6カ月たってもまだ倒壊した住宅が片付いていない惨状を、テレビなどでみて、地震の影響の深刻さと救援と復興が遅れている状況にたじろぐ。原発はたいがい、海上からしか全容をながめる(後略)

 
[2024_07_08_05]
東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 防潮堤が3つの違う工法で建設 披田信一郎 たんぽぽ 2024/07/08 TOP
04:00【1】問題の深刻さをとらえるためのポイント「東海第二原発の安全性対策工事の<要>である取水口上部の防潮堤(鋼製防護壁)」と、原電自身が書いている(「広報誌テラ」<資料>)ように、この「要」の建設工事で問題が飛び出して(後略)

 
[2024_07_01_09]
東海第2原発の施工不良は「造り直し前提」 規制委 補強案に難色 日経クロス 2024/07/01 TOP
04:00日本原子力発電(原電)の東海第2原発(茨城県東海村)で工事中の防潮堤の基礎に施工不良が見つかった問題で、原子力規制委員会は原電が申請した補強計画の認可に難色を示している。施工不良の調査が不確かであることを理由に、基礎(後略)

 
 
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[2024_06_29_05]
敦賀原発2号機に初の「再稼働不適合」の可能性 「原子炉直下に活断層」原電が否定できず 東京新聞 2024/06/29 TOP
06:00原子力規制委員会は28日、日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)が新規制基準に適合するかどうかの審査会合を開き、敷地内の断層について議論した。審査チームは7月下旬にも開かれる次回会合で、原子炉直(後略)

 
[2024_06_24_07]
東海第二原発の運転差止訴訟控訴審 第3回口頭弁論当日資料集より抜粋 青木秀樹弁護士 たんぽぽ 2024/06/24 TOP
04:00※6月21日(金)14時から15時、東海第二原発控訴審第3回口頭弁論が東京高裁大法廷(101号)で開かれました。私も運良く抽選に当たって、法廷には入れて1時間じっくり聞きました。弁護団から3人が述べました。1人目、尾池誠司弁護士、2(後略)

 
[2024_06_20_08]
規制庁 施工不良の防潮堤、建て直し検討を要請 東海第2 茨城新聞 2024/06/20 TOP
07:00茨城県東海村白方の日本原子力発電(原電)東海第2原発で建設中の防潮堤の基礎部分に施工不良が見つかった問題で、原子力規制庁が原電側に当該部分の建て直しを含め検討するよう求めたことが19日、分かった。同庁の新規制基準適合審(後略)

 
[2024_06_20_07]
東海第2 防潮堤施工不備 規制庁「造り直し大前提」 審査会合で原電に方針再検討を要求 東京新聞 2024/06/20 TOP
07:19日本原子力発電東海第2原発(茨城県那珂郡東海村)の防潮堤工事の施工不備問題で、対策に関する会合が18日、原子力規制庁で開かれた。原電が不備の全容調査の結果を報告したが、規制庁側は「不十分」との見解を示し、問題となってい(後略)

 
[2024_06_18_01]
東海第二原発 “防潮堤一部建て直し含め検討を"原子力規制庁 NHK 2024/06/18 TOP
21:31茨城県東海村にある東海第二原子力発電所で建設中の防潮堤の基礎部分に工事の不備が見つかった問題で、原子力規制庁は、一部を建て直すことを含めて検討するよう事業者の日本原子力発電に求めました。日本原電は、東海第二原発の再(後略)

 
 
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[2024_06_12_02]
「東海第2 うごかさないで」 手賀沼で脱原発集会150人参加 「どこでも安心して住める権利を」 東京新聞 2024/06/12 TOP
11:50茨城県東海村の日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働に反対する「東海第2原発いらない!手賀沼集会」が9日、千葉県我孫子市の手賀沼畔で開かれた。市民グループのメンバーら約150人が参加、東京電力福島第1原発事故がもたら(後略)

 
[2024_06_07_08]
東海第2 事故対策工事、9月完了「困難」の見方 周辺6市村長、原電に新たな工期求める 東京新聞 2024/06/07 TOP
07:54防潮堤設置で施工不備があった日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の事故対策工事を巡り、地元自治体の首長から、原電が目標とする9月完了は「困難」との見解が相次いでいる。施工不備の影響で一部工事がストップする中、原(後略)

 
[2024_05_31_07]
東海第二原発 追加予測の結果「速やかに公表して」 市民団体 東京新聞 2024/05/31 TOP
08:28市民団体「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」は追加予測の結果について、「なぜ速やかに公表できないのか。公表すれば関心のある市民が検証することもできるので、早く公表してほしい」と求めている。29日の茨城県側と(後略)

 
[2024_05_31_06]
東海第2原発拡散予測 追加分3月末に提出 公表方針 時期は示さず 東京新聞 2024/05/31 TOP
08:30日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故を想定し、昨年11月に公表された放射性物質の拡散シミュレーション(予測)で、県が原電に依頼した追加の予測結果が3月末に提出されていたことが分かった。県は追加分も公表す(後略)

 
[2024_05_29_06]
原電の防潮堤施工不備 水戸市長「下手な工事 情けない」 東京新聞 2024/05/29 TOP
07:40日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤の施工不備を巡り、現場を視察した水戸市の高橋靖市長は28日の定例会見で「率直に言って、こんな下手な工事なのかと思った。鉄筋がむき出しだ。情けない」と述べた。高橋市長は、(後略)

 
 
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[2024_05_28_05]
東海第二原発工事不備 周辺自治体首長が初めて視察 NHK 2024/05/28 TOP
12:27茨城県東海村にある東海第二原発で去年、工事の不備が見つかった防潮堤の基礎部分を、周辺自治体のトップらが初めて視察し、コンクリートが均一に充てんされず、鉄筋がむき出しになっている状況などを確認しました。日本原子力発電(後略)

 
[2024_05_22_03]
東海第2 事故想定の拡散予測 茨城県「説明会は必要ない」 東京新聞 2024/05/22 TOP
08:02日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)での重大事故を想定した放射性物質の拡散シミュレーション(予測)結果について、市民団体から説明会開催を求められていた県は20日、市民団体側に「説明会は必要ない」と回答した。市民団(後略)

 
[2024_05_22_01]
「新規制基準が奏功するという安全神話」検討チーム まさのあつこ 2024/05/22 TOP
10:362024年5月20日第2回原子力災害時の屋内退避の運用に関する検討チーム が開催された。(後略)

 
[2024_04_24_10]
規制委_定例会見_4月24日_速記録 規制委 2024/04/24 TOP
04:00原子力規制委員会記者会見録 日時:令和6年4月24日(水)14:30〜 場所:原子力規制委員会庁舎 5階記者会見室(後略)

 
[2024_04_22_03]
全国の原発避難計画 調べてみえた地域差とは NHK 2024/04/22 TOP
16:19「地震と原発事故の複合災害は想定している」「対策は格段に向上している」能登半島地震のあと高まる不安の声を打ち消すかのように、国は地震と原発事故が同時に起きる事態への対策は取られていると繰り返す。(後略)

 
 
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[2024_04_16_04]
「私たちの命を無視している」原発再稼働に突き進む東京電力に怒る地元 東京新聞 2024/04/16 TOP
06:00柏崎刈羽原発の再稼働に向け、地元・新潟県の同意が得られる見通しが立たない中、東京電力は15日、7号機の原子炉に核燃料を入れる装てん(そうてん)に着手した。能登半島地震で避難計画の実効性が問われ、原発から30キロ圏内の自(後略)

 
[2024_04_05_02]
「われわれは現場監督ではない。事業者の問題」 東海第2原発「不備」問題 原子力規制庁 東京新聞 2024/04/05 TOP
07:57日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事で施工不備が見つかった問題で、超党派の国会議員でつくる「原発ゼロ・再エネ100の会」が4日、オンライン集会を開き、原子力規制庁の担当者に聞き取りをした。規制庁側は「工(後略)

 
[2024_03_23_01]
東京電力福島第一原発事故から13年が 山崎久隆 たんぽぽ 2024/03/23 TOP
04:002024年はヒロシマナガサキの原爆の投下から77年、チェルノブイリ原発事故から36年、東海村JCO臨界事故から23年だ。その間、私たちは核の脅威にさらされ続け、過去の放射能災害の教訓は生かされず、政府は昨年「脱炭素電源法」なるも(後略)

 
[2024_03_21_08]
埼玉 栃木で震度5弱 落石や崖崩れのおそれ 注意を NHK 2024/03/21 TOP
17:2721日午前、栃木県と埼玉県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。このうち栃木県の下野市では小学校の天井板がはがれ落ちるなど、建物の被害の情報が数件、寄せられているということです。気象庁は揺れの強かった地域では1週(後略)

 
[2024_03_11_05]
避難計画は崩壊した 集落脱出できない 救出に向かえない 東京新聞 2024/03/11 TOP
06:00 <連載・能登から見る3.11後の原発防災>ひび割れた道路にできた長い車列。バスの中で息絶えた高齢者たち。2011年3月11日、激しい揺れと大津波に襲われて起きた東京電力福島第1原発事故。住民避難は混乱を極め、多くの人が被ばく(後略)

 
 
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[2024_03_06_02]
東海第2 広域避難計画 知事「実効性の確保が課題」 東京新聞 2024/03/06 TOP
07:58茨城県議会3月定例会は5日、本会議で代表質問があり、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の重大事故に備えた広域避難計画について、大井川和彦知事は「市町村の計画策定を進めるためには、新たな避難先の確保や特に広域的な問題に(後略)

 
[2024_03_04_05]
東海第2 再稼働しないで 東葛の市民団体、東電に要望書 東京新聞 2024/03/04 TOP
07:31東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)事故から間もなく13年となる2日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する千葉県・東葛地域の市民団体のアピール行動が柏市内であり、約20人が東電パワーグリッド(後略)

 
[2024_03_02_02]
火山リスクに関する原発立地規制基準は福島原発事故後に初めて制定 冨塚元夫 たんぽぽ 2024/03/02 TOP
04:00中野弁護士は海渡弁護士に誘われて、原発差止訴訟に参加するようになったそうです。火山リスクに詳しい弁護士がいなかったので、この件を依頼されたようです。火山リスクに関する原発立地規制基準は福島原発事故後に初めて制定され(後略)

 
[2024_02_28_08]
東海村長が原発事故避難計画の「不備」認める 東京新聞 2024/02/28 TOP
21:33首都圏唯一の原発である日本原子力発電東海第2原発の重大事故に備え、立地自治体の茨城県東海村が昨年12月策定した広域避難計画について、山田修村長は28日の定例会見で、地震や津波と原発事故が同時に起きる「複合災害」の想定が現(後略)

 
[2024_02_21_06]
建設中の中間貯蔵施設 規制委が核燃料容器の追加申請を許可 NHK 2024/02/21 TOP
20:55むつ市に建設中の使用済み核燃料の中間貯蔵施設について原子力規制委員会は施設の事業者が提出していた受け入れ可能な核燃料の容器の種類を追加する申請を21日、許可しました。むつ市に建設中の中間貯蔵施設は、東京電力と日本原子(後略)

 
 
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[2024_02_16_01]
避難計画は絵にかいた餅、絵空事「地震大国のこの国では原発は危ないから止めよう」 先崎千尋 たんぽぽ 2024/02/16 TOP
04:00(その2)運転停止中でよかった志賀原発(後略)

 
[2024_02_10_76]
2024能登_北陸電力の想定した断層運動は96km_山崎久隆_P04 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:04

 
[2024_02_10_67]
2024能登_志賀原発_空中写真_2_山崎久隆_P13 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:13

 
[2024_02_03_02]
東海第2 原子炉建屋の天井で火花 周辺環境への影響なし 東京新聞 2024/02/03 TOP
08:06日本原子力発電は2日、東海第2原発(茨城県東海村)の管理区域内にある原子炉建屋2階のポンプ室で、天井の電線管付近から火花が飛んだと発表した。東海第2は運転停止中で、原電は施設への影響や放射性物質の漏えいなどはないとして(後略)

 
[2024_01_31_11]
【原発事故時の住民避難】複合災害の懸念、各地に 従来計画「通用せず」 静岡新聞 2024/01/31 TOP
04:00能登半島地震では北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の事故を想定した避難道路が寸断、集落孤立も相次いだ。各地の原発は半島や離島、人口の多さ、豪雪など、それぞれ懸念材料を抱える。地震や津波と原発事故が重なる複合災害時、住(後略)

 
 
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[2024_01_31_09]
防潮堤不備の原因と対策公表 東京新聞 2024/01/31 TOP
08:06★…日本原子力発電東海第2原発(東海村)の事故対策の防潮堤工事で昨年6月に判明した施工不備について、原電は12日、原因と対策案を公表した。コンクリートの充てん(じゅうてん)不足を補修し、鉄筋の変形は代替の鉄筋を追加する(後略)

 
[2024_01_31_08]
東海第2「放射能拡散予測は不十分」 茨城県に質問書 「能登」受け複合災害も 東京新聞 2024/01/31 TOP
08:08日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故を想定し、昨年11月に県が公表した放射性物質の拡散シミュレーション(予測)について、原子炉メーカーや研究機関の出身者でつくるグループが30日、県庁で記者会見し「予測は不(後略)

 
[2024_01_28_05]
東北電の原発費用、電気料金を底上げ 河北新報 2024/01/28 TOP
06:00東北電力の原発関連による電気調達費用は維持管理コストを含め年間1617億円に上ることが、龍谷大の大島堅一教授(環境経済学)の分析で分かった。今年5月以降に予定する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働で、同社が主(後略)

 
[2024_01_19_01]
東海村議選 立候補者アンケ【再稼働】10人【廃炉】5人 東京新聞 2024/01/19 TOP
07:59茨城・東海村議選(定数18)は21日の投開票に向け、新人5人を含む20人の候補者が、日本原子力発電東海第2原発の再稼働の是非などを争点に選挙戦を続ける。本紙は候補者全員にアンケートを行い、東海第2の再稼働や、村が昨年12月策(後略)

 
[2024_01_17_02]
原発再稼働巡り舌戦 茨城・東海村議選告示 候補者訴え 茨城新聞 2024/01/17 TOP
04:0021日投開票の茨城県東海村議選(定数18)が16日告示され、5日間の選挙戦が始まった。主な争点は日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働の是非。賛成派、反対派の各候補者たちは届け出後、村内を遊説し、街頭でそれぞれの考えを有権(後略)

 
 
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[2024_01_17_01]
茨城の貯蔵施設公開 山口で計画の中国電 東奥日報 2024/01/17 TOP
04:00原発の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を山口県上関町で計画する中国電力は17日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)敷地内にある同様の貯蔵施設を同社と共同で報道陣に公開した=写真(原電提供)。施設には使用済み核燃料が(後略)

 
[2024_01_16_01]
争点の東海村議選 元裁判長・樋口さん「原発を真っ先に考えて」 東京新聞 2024/01/16 TOP
08:21本紙茨城版の不定期連載「東海第2原発再考再稼働」の第1回(2019年11月28日掲載)に登場した樋口さんは講演後、取材に応じた。日本原子力発電東海第2原発の再稼働の是非が争点となる見込みの茨城県の東海村議選(16日告示、21(後略)

 
[2024_01_13_06]
防潮堤不備、鉄筋で補強 東海第2、原電が方針 茨城新聞 2024/01/13 TOP
10:00日本原子力発電(原電)は12日、東海第2原発(茨城県東海村)で判明した防潮堤工事の不備の調査結果を発表した。基礎部分に充てん(じゅうてん)されていないコンクリートの厚さは最大20センチと推計。強度不足を補うため、鉄筋を追加補強(後略)

 
[2024_01_09_06]
原発への影響は 「止める、冷やす、閉じ込める」対策が必須 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/09 TOP
18:40◎能登半島地震の概要気象庁のデータによると「令和6年能登半島地震」は、日本時間2024年1月1日16時10分、北緯37.5度、東経137.2度、震源の深さは10〜16kmキロで浅く、マグニチュード7.6と、記録上は石川県で最大の規模になった。(後略)

 
[2024_01_07_01]
避難ルート「のと里山海道」は一時全面通行止め 避難計画は“絵空事" アエラ 2024/01/07 TOP
10:00元日に発生した能登半島地震で、北陸電力志賀原子力発電所については当日中に「異常なし」と発表された(後に訂正)。だが、原発事故があった際の避難ルート「のと里山海道」は複数カ所で陥没、一時、全面通行止めになった。石川県(後略)

 
 
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[2023_12_28_02]
東海第2原発 東海村が広域避難計画策定 茨城県南3市に避難先130カ所 東京新聞 2023/12/28 TOP
08:20日本原子力発電東海第2原発での重大事故に備え、立地自治体の茨城県東海村は27日、広域避難計画をホームページで公表した。避難先は全村民分約130カ所の調整がついたという。ただ、支援の必要な人や自家用車を持っていない人が避難(後略)

 
[2023_12_27_04]
柏崎刈羽原発 “運転禁止命令"解除 今後は地元の同意が焦点に NHK 2023/12/27 TOP
11:01テロ対策上の問題が相次ぎ、2021年に事実上運転を禁止する命令が出されていた新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会は27日、自律的な改善が見込める状態であることが確認できたとして命令を解除し(後略)

 
[2023_12_25_04]
東海第二原発は「耐震性能がギリギリ」 山崎久隆 たんぽぽ 2023/12/25 TOP
04:001.東海第二原発と「GX法」の成立2018年11月7日、現存する日本で最も古い沸騰水型軽水炉、東日本大震災で被災した茨城県東海村の日本原電(以下、原電)東海第二原発の再稼働と20年の運転延長が許可された。(後略)

 
[2023_12_25_02]
原発の地元自治体に新たな交付金 再稼働見据え避難計画策定を支援 東京新聞 2023/12/25 TOP
15:49経済産業省が再稼働に必要な許可を得た後も停止が続く原発の地元の自治体を対象に、住民の安全確保に使える交付金を新たに設けたことが25日、同省への取材で分かった。周辺の人口が多く再稼働に必要な避難計画の策定が完了していな(後略)

 
[2023_12_23_03]
東海原発、廃炉完了は5年先の「2035年度」に 当初は「2017年度」 東京新聞 2023/12/23 TOP
07:47日本原子力発電は、東海原発(茨城県東海村)の廃炉作業の完了予定時期を、これまでの2030年度から35年度に5年間延長すると決めた。延長は19年に続いて4回目。原電は21日、原子力規制委員会に廃止措置計画の変更届を提出した。原電(後略)

 
 
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[2023_12_19_03]
東京エリア需給逼迫無し 柏崎刈羽と東海第二 再稼働必要無 荒木福則 たんぽぽ 2023/12/19 TOP
◎10月2日の朝日新聞の読者欄で、「これまで電力逼迫が原子力発電が必要な理由に使われて来た。しかし、今夏がこんな猛暑でも大丈夫なら、原子力の必要性はあるのだろうか疑問だ。本当のことを知りたい。」という神奈川県70代男性の投(後略)

 
[2023_12_19_02]
東海第二原発 拡散シミュレーション 役に立たない絵空事 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2023/12/19 TOP
◎本コラムの読者は既に報道でご承知の通り、茨城県は先月28日、東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発で炉心が損傷する重大事故が起きた場合、放射性物質が周辺地域にどのように拡散するのかを示すシミュレーション(予測)を公表(後略)

 
[2023_12_16_06]
原発避難は「弊害」という考え方はどこから来る? まさのあつこ 2023/12/16 TOP
23:342023年11月28日、茨城県が東海第二原発の過酷事故時に放射性物質がどう拡散するかのシミュレーションを発表した。東海第二原発では、火災や防潮堤の不良工事など問題が多発中で、メモに残さなければならないことが山積だが、まずは(後略)

 
[2023_12_15_03]
茨城の原発事故避難計画、12.5万人分の避難所不足 県議会で公表 毎日新聞 2023/12/15 TOP
07:40茨城県は14日、日本原子力発電東海第2原発の広域避難計画に関し、約12万5000人分の避難所が不足していると県議会で説明した。県外の受け入れ自治体に1人当たりの面積を縮小するよう要請して収容人数を増やしているケースがあるとも(後略)

 
[2023_12_08_03]
原電用追加キャスク RFSが申請書補正 東奥日報 2023/12/08 TOP
むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS、同市)は7日、新たなキャスク(金属容器)製造に向けた事業変更許可申請書の一部補正を原子力規制委員会に提出した。キャスクに収納する使用済み核燃料の種類や燃(後略)

 
 
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[2023_12_06_07]
<東海第2原発 再考再稼働>(62)東海村議編 現状では是非判断できず 公明・岡崎悟さん(66) 東京新聞 2023/12/06 TOP
07時53分 実効性のある広域避難計画の策定と、さらにその計画への住民の理解が進まない中では、東海第2原発の再稼働の判断はできないと考えている。安全性確保に向けた取り組みが重要なので、いまは計画策定や安全対策工事の進展を見守り(後略)

 
[2023_12_05_02]
<東海第2原発 再考再稼働>(61)東海村議編 工事不備「隠蔽」で不信感 共産・大名美恵子さん 東京新聞 2023/12/05 TOP
08時01分原発は危険なものと考えており、東海第2原発の再稼働には反対だ。日本原子力発電が東海第2の再稼働のため進めている安全対策工事で不備が見つかった。しかも安全上とても重要な防潮堤で、工事はストップ。大きな問題だ。原電は不(後略)

 
[2023_12_02_02]
東海村議編 原子力は必要 まず避難計画を 新政とうかい・吉田充宏さん 東京新聞 2023/12/02 TOP
07時57分東海第2原発の事故に備えた安全性は、現在進められている安全対策工事が終われば確認されると考えているので、会派としては再稼働すべきだと言い続けている。私は原子力関係の仕事をしてきたこともあって、原子力エネルギーの有(後略)

 
[2023_12_02_01]
東海村、原子力安全対策懇で素案提示 避難先や経路「調整中」 東京新聞 2023/12/02 TOP
07時55分 茨城県東海村は1日、学識経験者や住民代表らでつくる原子力安全対策懇談会を開き、東海第2原発の重大事故に備えた広域避難計画の素案を初めて示した。ただ、具体的な避難先や避難経路は全て「調整中」とされた。村は最終的な計(後略)

 
[2023_12_01_03]
東海村議編 実効性ある避難計画 不可能 無所属・阿部功志さん 東京新聞 2023/12/01 TOP
08時02分東海第2原発を再稼働させるべきでない理由はたくさんあるが、広域避難計画の策定ができないことは大きな理由の一つだ。山田修村長は年内に村の計画を公表すると言っているが、まともなものは出てこないだろう。計画策定の課題と(後略)

 
 
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[2023_11_30_02]
<マンスリー原子力施設>工事不備で東海村議会聴取 東京新聞 2023/11/30 TOP
11時13分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向けた安全対策の防潮堤工事で不備が見つかった問題で、東海村議会は8日、原電の担当者を呼び、経緯などを聴取した。不備発覚から4カ月後に公表した理由を、原電側は「原因(後略)

 
[2023_11_29_04]
東海第2事故でシミュレーション公表 知事「避難計画完成目指す」 東京新聞 2023/11/29 TOP
08時00分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故で、最大17万人が避難するというシミュレーション結果を受け、大井川和彦知事は28日、再稼働の前提となる広域避難計画の実効性向上に役立つとの見解を示した。一方、周辺自(後略)

 
[2023_11_28_01]
最大17万人避難と試算 東海第2原発 放射性物質拡散予測 茨城県公表 茨城新聞 2023/11/28 TOP
茨城県は28日、同県東海村の日本原子力発電(原電)東海第2原発の事故発生時の放射性物質がどのように拡散するのかを示す予測を公表した。災害による炉心の損傷を想定し、24時間後の拡散範囲を事故状況や気象条件ごとに計22通り分析。避(後略)

 
[2023_11_25_04]
【上関・中間貯蔵施設】伐採着手せず現地調査は振り出しに 山口放送 2023/11/25 TOP
8:00山口県上関町が使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設に向けた調査を容認したのが8月18日・・・あれから約3ヶ月、中国電力は、開始期限が11月19日までだったボーリング調査にむけた伐採の着手を見送り、現地調査に向けた動きは振出しに戻(後略)

 
[2023_11_24_01]
「とんでもないこと。組織全体の問題」 火災相次ぐ東海第2原発 山田村長が批判 茨城新聞 2023/11/24 TOP
茨城県東海村白方の日本原子力発電(原電)東海第2原発の敷地内で相次いで発生している火災を巡り、同村の山田修村長は24日の会見で、「とんでもないこと。組織全体の問題」と批判、防火に対する現場の意識改革を求めた。会見で、山田村長(後略)

 
 
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[2023_11_22_01]
東海第二工事不良 南側と北側基礎の両方で重大な不良 阿部功志 たんぽぽ 2023/11/22 TOP
◎日本原電による東海第二原発防潮堤工事の施工(せこう)不良とそれを公表しなかった事実、これは重大です。原電は、内部告発によって事態を知った共産党が10月16日に記者会見をすると聞き、その日のうちにあわてて規制庁に届け、急に発表しました。(後略)

 
[2023_11_21_06]
東海第2 拡散予測を茨城県が公表へ 首長会議 初の現地視察後、了承 東京新聞 2023/11/21 TOP
07時55分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)からおおむね30キロ圏内の15市町村でつくる「東海第2原発安全対策首長会議」は20日、東海第2を視察し、再稼働に向けた事故対策工事の状況を確認した。視察後に現地で会合を開き、県(後略)

 
[2023_11_16_05]
茨城県も原電に厳重注意 東海第2で相次ぐ火災 東京新聞 2023/11/16 TOP
07時53分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の敷地内で火災が相次いでいることを受け、県は原電に文書で厳重注意した。東海村も10日に文書で厳重注意を申し入れている。県は13日に原電に文書を交付し、「県民の原子力事業所に対(後略)

 
[2023_11_16_03]
東海第2の「不備」を4カ月も黙っていた原電と規制庁の不誠実 東京新聞 2023/11/16 TOP
12時00分 首都圏唯一の原発、日本原子力発電東海第2原発で、防潮堤の施工不良が明らかになった。ただ原電の公表は不備の把握から4カ月後。原子力規制庁もかねて報告を受けていたのに、公表に動かなかった。立地自治体の茨城県東海村では(後略)

 
[2023_11_14_05]
RFS仕様追加申請 会合でおおむね了承 規制委 東奥日報 2023/11/14 TOP
原子力規制委員会は13日、東京都内で開いたリサイクル燃料貯蔵(RFS、むつ市)の使用済み核燃料中間貯蔵施設の審査会合で、燃料を入れる金属製容器(キャスク)の仕様を追加するRFSの申請を、おおむね了承した。RFSは規制委から再検討を(後略)

 
 
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[2023_11_14_01]
東海村 原電に厳重注意 東海第2相次ぐ火災「防火への組織風土に問題」 東京新聞 2023/11/14 TOP
07時58分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の敷地内で火災が相次いでいることを受け、東海村が原電に文書で厳重注意した。東海第2では昨年度に3件、本年度は4件の火災が発生しており、特に10月末からの2週間ほどの間に3件連続(後略)

 
[2023_11_13_01]
税収は倍近くに…原発などで保管中の使用済み核燃料に茨城県が課税へ 東京新聞 2023/11/13 TOP
19時38分茨城県は、県内の原子炉施設で保管されている使用済み核燃料について、来年度から新たに課税対象とする方針を固めた。条例案を12月の県議会定例会に提出する。これまでは再処理事業者のみに課税していた。税収は原子力事故の安全(後略)

 
[2023_11_10_11]
東海第二発電所における火災について(厳重注意) 東海村 2023/11/10 TOP
04:00東防原発第1530号令和5年11月10日日本原子力発電株式会社(後略)

 
[2023_11_10_10]
東海第二 ブレーカー火災 10日間で3回の火災 NHK 2023/11/10 TOP
07時34分9日夕方、茨城県東海村にある東海第二原発で、ブレーカーから火花が出る火災があり、敷地内ではこうした火災がこの10日間で3回と相次いでいます。日本原子力発電によりますと、9日午後4時すぎ東海村の東海第二原発で、協力会社(後略)

 
[2023_11_09_03]
東海第2原発 防潮堤の鉄筋増強 原電が茨城・東海村議会に対策説明 茨城新聞 2023/11/09 TOP
日本原子力発電(原電)が進める東海第2原発(茨城県東海村白方)の防潮堤工事であった施工不良問題で、原電は8日、村議会全員協議会(全協)で、施工不良の原因や対応策を説明した。今後、柱内側の鉄筋を増強するなどの対策を講じ、設計通りの(後略)

 
 
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[2023_11_09_02]
東海第2工事不備 原電が説明、隠蔽は否定 村議会、迅速な報告を要望 東京新聞 2023/11/09 TOP
07時57分日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向けた安全対策の防潮堤工事で不備が見つかった問題で、原電の担当者が8日、東海村議会に出席し、経緯などを説明した。公表が不備発覚の4カ月後になった理由を「原因や対策(後略)

 
[2023_11_07_02]
東海第二原発取水口防潮堤の基礎部分工事のずさんが、内部告発で明らかに 大名美恵子(茨城県東海村・村議) たんぽぽ 2023/11/07 TOP
◎東海第二原発の再稼働反対原電本店前行動にご参加のみなさん、お疲れさまです。9月6日に、東海第二原発の工事関係者から「取水口防潮堤の基礎部分の工事が大変ずさんでこのまま放置できない」と、告発を受けました東海村議の大名美恵子(後略)

 
[2023_11_04_04]
東海第二原発 赤城山の噴火 厚さ50センチ火山灰 耐えられない 海渡雄一 たんぽぽ 2023/11/04 TOP
10月29日、東海第二原発差し止め訴訟原告・弁護団の火山班で、赤城山の調査に行きました。日本原電は、予測される赤城山の爆発によって、偏西風によって火山灰が拡散された場合、東海第二原発の敷地には厚さ50センチの火山灰が降り積もる(後略)

 
[2023_11_04_03]
東海第二原発の防潮堤欠陥工事は大問題 東海第二原発首都圏連絡会 たんぽぽ 2023/11/04 TOP
日本原子力発電株式会社 取締役社長村松衞様東海第二原発の防潮堤欠陥工事は大問題です。 事実関係を隠蔽せず、欠陥工事の全容を明らかにすべきです。(後略)

 
[2023_11_03_02]
東海第2の工事不備 東海村議会、8日全協で原電聴取 東京新聞 2023/11/03 TOP
07時49分東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向けた安全対策の防潮堤工事で不備が見つかった問題で、東海村議会は8日に全員協議会を開き、日本原子力発電の担当者から聴取することを決めた。同議会の特別委員会が「不採択」とした再(後略)

 
 
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[2023_11_02_04]
「例外中の例外」だったはず…川内原発60年運転を認める議論が20分で終わった意味 東京新聞 2023/11/02 TOP
06時00分九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)が1日、原子力規制委員会から「原則40年」を超えて60年までの運転が認められた。「例外中の例外」とされた運転延長が認可された原発は計6基に。2025年6月からは経済産業省の判断で、60年(後略)

 
[2023_11_02_01]
東海第二原発防潮堤不良工事・やり直す以外に方法はないのでは? 永野勇 たんぽぽ 2023/11/02 TOP
◎[はじめに]現在、東海第二原発の防潮堤工事は、施工不良個所が発覚したため一部工事を中断しています。これは大問題であるにもかかわらず「毎日新聞」が一度報道したのと「赤旗」が報道した以外、大手メディアは報道しておりません。(後略)

 
[2023_10_27_02]
民間空港に戦闘機着陸も 11月に自衛隊統合演習 日経新聞 2023/10/27 TOP
17:30防衛省統合幕僚監部は27日、陸海空3自衛隊に米軍も加わる「自衛隊統合演習」を全国各地の自衛隊や米軍の施設で11月10日から20日の日程で実施すると発表した。普段、自衛隊が使っていない民間空港への戦闘機着陸や、原発での防護訓練(後略)

 
[2023_10_27_01]
東海第二原発の防潮堤工事で施工不良が発覚 8つの問題点と「私たちの課題」6点 披田信一郎 たんぽぽ 2023/10/27 TOP
≪8つの問題点≫1.施工不良が分かった「鋼管製防護壁を支える基礎」は、周囲に巡らされる防潮堤の中でも、津波を正面から受ける場所であり、そこに既設の取水口があって、それをまたぐような形の防潮壁を作らねばならない技術的にも厳し(後略)

 
[2023_10_26_02]
東海第二原発の防潮堤工事で施工不良が発覚(工事中断のまま)披田信一郎 たんぽぽ 2023/10/26 TOP
津波を正面から受ける取水口部の「鋼製防護壁」を支える巨大な「コンクリート製基礎」の健全性に関わり、周辺部の同様な工法基礎による「鉄筋コンクリート防潮堤」も、調査が必要。そして、この工事区間の元受の「安藤ハザマ」さらに日本(後略)

 
 
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[2023_10_24_04]
東海第二原発の工事不備 東海村 村議会で日本原電聴取へ NHK 2023/10/24 TOP
20時41分茨城県東海村の議会は、東海第二原発で見つかった安全対策のための防潮堤工事の不備について、重大な事案で原因や会社の対応状況を確認する必要があるとして、事業者の日本原子力発電を招いてヒアリングする方向で調整を進めてい(後略)

 
[2023_10_21_05]
東海第2原発の防潮堤工事不備 4カ月後の公表に知事「報告義務なく問題ない」 東京新聞 2023/10/21 TOP
07時52分 東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事でコンクリートの充てん(じゅうてん)不足などが6月に見つかっていた問題で、日本原子力発電が16日に公表したことについて、大井川和彦知事は20日の定例会見で「(原電と結んでいる)(後略)

 
[2023_10_21_02]
東海第二原発再稼働に反対 老朽原発が動き出すと脅威は全て私たちの上に たんぽぽ 2023/10/21 TOP
現在再稼働の準備を行っている茨城県東海村の日本原子力発電東海第二原発は、東京から110km北に位置している原発です。昨年成立したGX脱炭素電源法(グリーントランスフォーメーション法)では、この原発を含めて運転開始から60年を(後略)

 
[2023_10_21_01]
東海第二の防潮堤工事、最重要部分で致命的欠陥が発覚 伊谷和男 たんぽぽ 2023/10/21 TOP
◎日本原電は東海第二原発の2024年9月再稼働に向けて防潮堤建設を進めてきたが、とんでもない欠陥工事であることが内部告発で発覚した。10月16日の原電の発表によると、防潮堤の取水口付近の鋼製防護壁という最重要部分で、その基礎の巨(後略)

 
[2023_10_20_02]
東海第二原発防潮堤工事で重大な「施工不良」発覚 コンクリート打設不良 鉄筋曲がり等 たんぽぽ 2023/10/20 TOP
◎日本原電の重大な「施工不良工事」を追及しよう。この「施工不良」を知りながら、東海村議会の原発推進派は、東海村原子力問題調査特別委員会で「東海第二再稼働を求める請願」1件を「採択すべき」と決めた。(9/27メールマガジン【TMM:No4872】で既報)(後略)

 
 
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[2023_10_17_08]
東海第2原発 防潮堤工事 一部中断 コンクリート充てん不備 共産 原電に質問書提出 東京新聞 2023/10/17 TOP
07時46分 日本原子力発電は16日、東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向けた安全性対策工事で進めている防潮堤設置で、コンクリートの未充てん(じゅうてん)などの不備が見つかったと発表した。既に一部工事を6月から停止しており、(後略)

 
[2023_10_17_07]
東海第二原発で建設中の防潮堤に施工不良見つかる 今年6月から工事を中断 TBS 2023/10/17 TOP
15:07茨城県東海村の東海第二原発で建設中の防潮堤に施工不良が見つかったと日本原子力発電が明らかにしました。施工不良が見つかったのは、東海第二原発で津波対策のために現在建設が進められている防潮堤の基礎部分の柱です。(後略)

 
[2023_10_17_01]
東海第2工事で施工不良 内部告発受け共産党が質問書 原電認め、工事中断 赤旗 2023/10/17 TOP
日本共産党茨城県委員会(上野高志委員長)は16日、県庁で会見を開き、停止中の日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働に向けた事故対策工事である防潮堤の基礎部分について施工不良の疑いがあると明らかにしました。原電は同日、(後略)

 
[2023_10_16_07]
東海第二原発の安全対策工事に不備 一部工事を6月から中断 NHK 2023/10/16 TOP
20時26分日本原子力発電は、茨城県東海村の東海第二原発で行っている安全対策工事に不備が見つかったため、一部の工事をことし6月から中断していると発表しました。会社では、原因の調査とともに、来年9月までに完成させるとする工事計画(後略)

 
[2023_10_16_06]
東海第2原発防潮堤に施工不良 6月から一部工事中断 毎日新聞 2023/10/16 TOP
20時52分日本原子力発電は16日、東海第2原発(茨城県東海村)で建設中の防潮堤に施工不良があり、6月から一部の工事を中断していると発表した。2024年9月を予定していた安全対策工事完了時期への影響は「精査中」としている。原電による(後略)

 
 
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[2023_10_16_03]
東海第二原発は巨額を投じるも見るも醜悪な再稼働工事 村上達也 たんぽぽ 2023/10/16 TOP
◎この国の人は太平洋戦争の惨敗を忘れてはならない。福島原発災害を忘れてはならない。何故か、我ら民族の根本的欠陥に根差してるから。この自覚から出発しないかぎり再び破滅的な過ちを繰り返すであろう。(後略)

 
[2023_10_16_01]
防潮堤工事で施工不良 茨城・東海第2原発 6月から中断 茨城新聞 2023/10/16 TOP
日本原子力発電(原電)は16日、東海第2原発(茨城県東海村白方)の津波対策で進めている防潮堤工事で、支柱壁面にくぼみができる施工不良が確認されたと明らかにした。原電が原因調査を進めている。工事は6月から中断しており、来年9月の(後略)

 
[2023_10_13_08]
東海第2再稼働 村議会特別委 反対の請願1件「採択せず」 東京新聞 2023/10/13 TOP
07時54分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、東海村議会の原子力問題調査特別委員会は12日、再稼働に反対する請願1件を「採択しない」ことを決めた。関連する請願5件のうち4件の審議が終わり、再稼働を求める2(後略)

 
[2023_10_13_07]
“禁句"の「乾式貯蔵施設」関西電力が福井県に突如提示 福井新聞 2023/10/13 TOP
午後5時00分関西電力が10月10日に突如示した原発敷地内で使用済み核燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」の福井県内への設置検討。「福井県の原子力政策の大きな変換点になる」と、県議からは驚きの声が上がった。県は四半世紀にわたり中(後略)

 
[2023_10_04_02]
仙台高裁瀬戸口裁判長 女川原発2号機再稼働差し止め訴訟で一歩前進 たんぽぽ 2023/10/04 TOP
◎女川原発2号機再稼働差し止め訴訟で、仙台地裁の第一審(2023年5月24日)では、裁判所は深層防護の概念を理解せず、従来どおり原告側が事故の具体的危険性を立証しなければ人格権侵害の可能性はないとして門前払いの判断を示した。原告(後略)

 
 
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[2023_10_01_04]
東海村のJCO臨界事故から24年 被害者悼み、再稼働反対誓う 東京新聞 2023/10/01 TOP
07時49分 核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」(茨城県東海村)の臨界事故から24年となった30日、事故を語り継ぐとともに、日本原子力発電東海第2原発原発(同)の再稼働に反対する集会が東海村の石神コミュニティセンターであ(後略)

 
[2023_10_01_02]
臨界事故24年「忘れぬ」 茨城・東海で集会やデモ行進 茨城新聞 2023/10/01 TOP
茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)で起きた臨界事故から24年となった30日、同村石神内宿の石神コミュニティセンターで「JCO臨界事故24周年集会」が開かれ、参加者は事故の風化防止や日本原子力発電東海第2原発原発(後略)

 
[2023_09_29_02]
JCO臨界被曝事故から24年 高濃度ウラン燃料製造工程で起きた臨界事故 たんぽぽ 2023/09/29 TOP
◎JCO臨界被曝事故から24年茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の臨界被曝事故から、9月30日で24年になる。(後略)

 
[2023_09_28_06]
臨界事故24年を前に東海村長 風化させず「安全が何よりも優先」 東京新聞 2023/09/28 TOP
07時36分 2人が死亡し、663人が被ばくした核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」(茨城県東海村)臨界事故の発生から24年を迎える30日を前に、東海村の山田修村長が27日、村職員に向けて「事故を風化させず、後世に語り継いでいか(後略)

 
[2023_09_27_06]
東海第2原発再稼働 「反対」の請願採択見送り「賛成」は採択へ 東京新聞 2023/09/27 TOP
07時51分 日本原子力発電東海第2原発原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、東海村議会原子力問題調査特別委員会は26日、再稼働に反対する請願1件の採択を見送り、再稼働を求める請願1件を「採択すべき」と決めた。再稼働に反対する請願は(後略)

 
 
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[2023_09_22_06]
東海第2原発 早期再稼働 請願「採択するべき」 東海村議会 東京新聞 2023/09/22 TOP
07時44分日本原子力発電東海第2原発原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、東海村議会の原子力問題調査特別委員会は21日、早期再稼働を求める請願1件を賛成多数で「採択するべき」と結論づけた。東日本大震災後、運転休止が続く東海第2(後略)

 
[2023_09_22_02]
再稼働求める請願採択 茨城・東海村議会特別委 東海第二原発 茨城新聞 2023/09/22 TOP
茨城県東海村議会原子力問題調査特別委員会(武部慎一委員長)は21日、日本原子力発電東海第2原発原発(同村白方)の早期再稼働を求める意見書を国に提出するよう要求している村商工会の請願の採決を行い、賛成多数で採択した。採決は、欠席(後略)

 
[2023_09_21_05]
東海第二再稼働賛否は「県民投票で!」 茨城県水戸市で市民集会 金曜日 2023/09/21 TOP
7:10配信東海第二原子力発電所(茨城県東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票を求める「いばらき原発県民投票の会」(以下、同会)は9月3日、二度目の直接請求に向けたキックオフ集会「原発県民投票 意思表示しようぜ!フェス」を水戸市(後略)

 
[2023_09_16_04]
高浜2号機が再稼働 老朽化、使用済み核燃料の問題で行き詰まる原発 東京新聞 2023/09/16 TOP
06時00分関西電力は15日に高浜原発2号機(福井県)を約12年ぶりに再稼働させ、国内最多となる全7基の運転体制に入った。しかし、保有する原発は老朽化し、使用済み核燃料の搬出先は決まらない。東京電力福島第1原発事故後、原発推進の先(後略)

 
[2023_09_16_02]
「東海第二の最良の避難計画は原発の再稼働を止めること」 たんぽぽ 2023/09/16 TOP
漁業関係者との文書での約束を一方的に破り、多くの漁民が反対している中で、先月24日に始まった東京電力福島第一原発の汚染水海洋放出。これに対して中国が日本産水産物の輸入を全面的に停止した。野村哲郎農水大臣はこの事態を想定外と(後略)
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