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[1] 運転状況 最新情報は ココ
 
発電炉名 炉型 出力(万kW) 運転開始 運転年数
※1
事故時の状況 ※2 事故時の状況詳細 現在の状況 ※3
東海第二 BWR 110 1978/11/28 39年 運転中 運転中(地震により自動停止) 定期検査中
 
※1:運転開始から現在(2018.6.15)までの年数
※2:事故とは2011.3.11福島第一原発事故の意味
※3:現在とは2020/7/3とする。
 
 
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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_12_19_03]
東京エリア需給逼迫無し 柏崎刈羽と東海第二 再稼働必要無 荒木福則 たんぽぽ 2023/12/19 TOP
◎10月2日の朝日新聞の読者欄で、「これまで電力逼迫が原子力発電が必要な理由に使われて来た。しかし、今夏がこんな猛暑でも大丈夫なら、原子力の必要性はあるのだろうか疑問だ。本当のことを知りたい。」という神奈川県70代男性の投(後略)

 
[2023_12_19_02]
東海第二原発 拡散シミュレーション 役に立たない絵空事 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2023/12/19 TOP
◎本コラムの読者は既に報道でご承知の通り、茨城県は先月28日、東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発で炉心が損傷する重大事故が起きた場合、放射性物質が周辺地域にどのように拡散するのかを示すシミュレーション(予測)を公表(後略)

 
[2023_12_15_03]
茨城の原発事故避難計画、12.5万人分の避難所不足 県議会で公表 毎日新聞 2023/12/15 TOP
07:40茨城県は14日、日本原子力発電東海第2原発の広域避難計画に関し、約12万5000人分の避難所が不足していると県議会で説明した。県外の受け入れ自治体に1人当たりの面積を縮小するよう要請して収容人数を増やしているケースがあるとも(後略)

 
[2023_12_08_03]
原電用追加キャスク RFSが申請書補正 東奥日報 2023/12/08 TOP
むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS、同市)は7日、新たなキャスク(金属容器)製造に向けた事業変更許可申請書の一部補正を原子力規制委員会に提出した。キャスクに収納する使用済み核燃料の種類や燃(後略)

 
[2023_12_06_07]
<東海第2原発 再考再稼働>(62)東海村議編 現状では是非判断できず 公明・岡崎悟さん(66) 東京新聞 2023/12/06 TOP
07時53分 実効性のある広域避難計画の策定と、さらにその計画への住民の理解が進まない中では、東海第2原発の再稼働の判断はできないと考えている。安全性確保に向けた取り組みが重要なので、いまは計画策定や安全対策工事の進展を見守り(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_12_05_02]
<東海第2原発 再考再稼働>(61)東海村議編 工事不備「隠蔽」で不信感 共産・大名美恵子さん 東京新聞 2023/12/05 TOP
08時01分原発は危険なものと考えており、東海第2原発の再稼働には反対だ。日本原子力発電が東海第2の再稼働のため進めている安全対策工事で不備が見つかった。しかも安全上とても重要な防潮堤で、工事はストップ。大きな問題だ。原電は不(後略)

 
[2023_12_02_02]
東海村議編 原子力は必要 まず避難計画を 新政とうかい・吉田充宏さん 東京新聞 2023/12/02 TOP
07時57分東海第2原発の事故に備えた安全性は、現在進められている安全対策工事が終われば確認されると考えているので、会派としては再稼働すべきだと言い続けている。私は原子力関係の仕事をしてきたこともあって、原子力エネルギーの有(後略)

 
[2023_12_02_01]
東海村、原子力安全対策懇で素案提示 避難先や経路「調整中」 東京新聞 2023/12/02 TOP
07時55分 茨城県東海村は1日、学識経験者や住民代表らでつくる原子力安全対策懇談会を開き、東海第2原発の重大事故に備えた広域避難計画の素案を初めて示した。ただ、具体的な避難先や避難経路は全て「調整中」とされた。村は最終的な計(後略)

 
[2023_12_01_03]
東海村議編 実効性ある避難計画 不可能 無所属・阿部功志さん 東京新聞 2023/12/01 TOP
08時02分東海第2原発を再稼働させるべきでない理由はたくさんあるが、広域避難計画の策定ができないことは大きな理由の一つだ。山田修村長は年内に村の計画を公表すると言っているが、まともなものは出てこないだろう。計画策定の課題と(後略)

 
[2023_11_30_02]
<マンスリー原子力施設>工事不備で東海村議会聴取 東京新聞 2023/11/30 TOP
11時13分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向けた安全対策の防潮堤工事で不備が見つかった問題で、東海村議会は8日、原電の担当者を呼び、経緯などを聴取した。不備発覚から4カ月後に公表した理由を、原電側は「原因(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_11_29_04]
東海第2事故でシミュレーション公表 知事「避難計画完成目指す」 東京新聞 2023/11/29 TOP
08時00分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故で、最大17万人が避難するというシミュレーション結果を受け、大井川和彦知事は28日、再稼働の前提となる広域避難計画の実効性向上に役立つとの見解を示した。一方、周辺自(後略)

 
[2023_11_28_01]
最大17万人避難と試算 東海第2原発 放射性物質拡散予測 茨城県公表 茨城新聞 2023/11/28 TOP
茨城県は28日、同県東海村の日本原子力発電(原電)東海第2原発の事故発生時の放射性物質がどのように拡散するのかを示す予測を公表した。災害による炉心の損傷を想定し、24時間後の拡散範囲を事故状況や気象条件ごとに計22通り分析。避(後略)

 
[2023_11_25_04]
【上関・中間貯蔵施設】伐採着手せず現地調査は振り出しに 山口放送 2023/11/25 TOP
8:00山口県上関町が使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設に向けた調査を容認したのが8月18日・・・あれから約3ヶ月、中国電力は、開始期限が11月19日までだったボーリング調査にむけた伐採の着手を見送り、現地調査に向けた動きは振出しに戻(後略)

 
[2023_11_24_01]
「とんでもないこと。組織全体の問題」 火災相次ぐ東海第2原発 山田村長が批判 茨城新聞 2023/11/24 TOP
茨城県東海村白方の日本原子力発電(原電)東海第2原発の敷地内で相次いで発生している火災を巡り、同村の山田修村長は24日の会見で、「とんでもないこと。組織全体の問題」と批判、防火に対する現場の意識改革を求めた。会見で、山田村長(後略)

 
[2023_11_22_01]
東海第二工事不良 南側と北側基礎の両方で重大な不良 阿部功志 たんぽぽ 2023/11/22 TOP
◎日本原電による東海第二原発防潮堤工事の施工(せこう)不良とそれを公表しなかった事実、これは重大です。原電は、内部告発によって事態を知った共産党が10月16日に記者会見をすると聞き、その日のうちにあわてて規制庁に届け、急に発表しました。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_11_21_06]
東海第2 拡散予測を茨城県が公表へ 首長会議 初の現地視察後、了承 東京新聞 2023/11/21 TOP
07時55分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)からおおむね30キロ圏内の15市町村でつくる「東海第2原発安全対策首長会議」は20日、東海第2を視察し、再稼働に向けた事故対策工事の状況を確認した。視察後に現地で会合を開き、県(後略)

 
[2023_11_16_05]
茨城県も原電に厳重注意 東海第2で相次ぐ火災 東京新聞 2023/11/16 TOP
07時53分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の敷地内で火災が相次いでいることを受け、県は原電に文書で厳重注意した。東海村も10日に文書で厳重注意を申し入れている。県は13日に原電に文書を交付し、「県民の原子力事業所に対(後略)

 
[2023_11_16_03]
東海第2の「不備」を4カ月も黙っていた原電と規制庁の不誠実 東京新聞 2023/11/16 TOP
12時00分 首都圏唯一の原発、日本原子力発電東海第2原発で、防潮堤の施工不良が明らかになった。ただ原電の公表は不備の把握から4カ月後。原子力規制庁もかねて報告を受けていたのに、公表に動かなかった。立地自治体の茨城県東海村では(後略)

 
[2023_11_14_05]
RFS仕様追加申請 会合でおおむね了承 規制委 東奥日報 2023/11/14 TOP
原子力規制委員会は13日、東京都内で開いたリサイクル燃料貯蔵(RFS、むつ市)の使用済み核燃料中間貯蔵施設の審査会合で、燃料を入れる金属製容器(キャスク)の仕様を追加するRFSの申請を、おおむね了承した。RFSは規制委から再検討を(後略)

 
[2023_11_14_01]
東海村 原電に厳重注意 東海第2相次ぐ火災「防火への組織風土に問題」 東京新聞 2023/11/14 TOP
07時58分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の敷地内で火災が相次いでいることを受け、東海村が原電に文書で厳重注意した。東海第2では昨年度に3件、本年度は4件の火災が発生しており、特に10月末からの2週間ほどの間に3件連続(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_11_13_01]
税収は倍近くに…原発などで保管中の使用済み核燃料に茨城県が課税へ 東京新聞 2023/11/13 TOP
19時38分茨城県は、県内の原子炉施設で保管されている使用済み核燃料について、来年度から新たに課税対象とする方針を固めた。条例案を12月の県議会定例会に提出する。これまでは再処理事業者のみに課税していた。税収は原子力事故の安全(後略)

 
[2023_11_10_10]
東海第二 ブレーカー火災 10日間で3回の火災 NHK 2023/11/10 TOP
07時34分9日夕方、茨城県東海村にある東海第二原発で、ブレーカーから火花が出る火災があり、敷地内ではこうした火災がこの10日間で3回と相次いでいます。日本原子力発電によりますと、9日午後4時すぎ東海村の東海第二原発で、協力会社(後略)

 
[2023_11_09_03]
東海第2原発 防潮堤の鉄筋増強 原電が茨城・東海村議会に対策説明 茨城新聞 2023/11/09 TOP
日本原子力発電(原電)が進める東海第2原発(茨城県東海村白方)の防潮堤工事であった施工不良問題で、原電は8日、村議会全員協議会(全協)で、施工不良の原因や対応策を説明した。今後、柱内側の鉄筋を増強するなどの対策を講じ、設計通りの(後略)

 
[2023_11_09_02]
東海第2工事不備 原電が説明、隠蔽は否定 村議会、迅速な報告を要望 東京新聞 2023/11/09 TOP
07時57分日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向けた安全対策の防潮堤工事で不備が見つかった問題で、原電の担当者が8日、東海村議会に出席し、経緯などを説明した。公表が不備発覚の4カ月後になった理由を「原因や対策(後略)

 
[2023_11_07_02]
東海第二原発取水口防潮堤の基礎部分工事のずさんが、内部告発で明らかに 大名美恵子(茨城県東海村・村議) たんぽぽ 2023/11/07 TOP
◎東海第二原発の再稼働反対原電本店前行動にご参加のみなさん、お疲れさまです。9月6日に、東海第二原発の工事関係者から「取水口防潮堤の基礎部分の工事が大変ずさんでこのまま放置できない」と、告発を受けました東海村議の大名美恵子(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_11_04_04]
東海第二原発 赤城山の噴火 厚さ50センチ火山灰 耐えられない 海渡雄一 たんぽぽ 2023/11/04 TOP
10月29日、東海第二原発差し止め訴訟原告・弁護団の火山班で、赤城山の調査に行きました。日本原電は、予測される赤城山の爆発によって、偏西風によって火山灰が拡散された場合、東海第二原発の敷地には厚さ50センチの火山灰が降り積もる(後略)

 
[2023_11_04_03]
東海第二原発の防潮堤欠陥工事は大問題 東海第二原発首都圏連絡会 たんぽぽ 2023/11/04 TOP
日本原子力発電株式会社 取締役社長村松衞様東海第二原発の防潮堤欠陥工事は大問題です。 事実関係を隠蔽せず、欠陥工事の全容を明らかにすべきです。(後略)

 
[2023_11_03_02]
東海第2の工事不備 東海村議会、8日全協で原電聴取 東京新聞 2023/11/03 TOP
07時49分東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向けた安全対策の防潮堤工事で不備が見つかった問題で、東海村議会は8日に全員協議会を開き、日本原子力発電の担当者から聴取することを決めた。同議会の特別委員会が「不採択」とした再(後略)

 
[2023_11_02_04]
「例外中の例外」だったはず…川内原発60年運転を認める議論が20分で終わった意味 東京新聞 2023/11/02 TOP
06時00分九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)が1日、原子力規制委員会から「原則40年」を超えて60年までの運転が認められた。「例外中の例外」とされた運転延長が認可された原発は計6基に。2025年6月からは経済産業省の判断で、60年(後略)

 
[2023_11_02_01]
東海第二原発防潮堤不良工事・やり直す以外に方法はないのでは? 永野勇 たんぽぽ 2023/11/02 TOP
◎[はじめに]現在、東海第二原発の防潮堤工事は、施工不良個所が発覚したため一部工事を中断しています。これは大問題であるにもかかわらず「毎日新聞」が一度報道したのと「赤旗」が報道した以外、大手メディアは報道しておりません。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_10_27_02]
民間空港に戦闘機着陸も 11月に自衛隊統合演習 日経新聞 2023/10/27 TOP
17:30防衛省統合幕僚監部は27日、陸海空3自衛隊に米軍も加わる「自衛隊統合演習」を全国各地の自衛隊や米軍の施設で11月10日から20日の日程で実施すると発表した。普段、自衛隊が使っていない民間空港への戦闘機着陸や、原発での防護訓練(後略)

 
[2023_10_27_01]
東海第二原発の防潮堤工事で施工不良が発覚 8つの問題点と「私たちの課題」6点 披田信一郎 たんぽぽ 2023/10/27 TOP
≪8つの問題点≫1.施工不良が分かった「鋼管製防護壁を支える基礎」は、周囲に巡らされる防潮堤の中でも、津波を正面から受ける場所であり、そこに既設の取水口があって、それをまたぐような形の防潮壁を作らねばならない技術的にも厳し(後略)

 
[2023_10_26_02]
東海第二原発の防潮堤工事で施工不良が発覚(工事中断のまま)披田信一郎 たんぽぽ 2023/10/26 TOP
津波を正面から受ける取水口部の「鋼製防護壁」を支える巨大な「コンクリート製基礎」の健全性に関わり、周辺部の同様な工法基礎による「鉄筋コンクリート防潮堤」も、調査が必要。そして、この工事区間の元受の「安藤ハザマ」さらに日本(後略)

 
[2023_10_24_04]
東海第二原発の工事不備 東海村 村議会で日本原電聴取へ NHK 2023/10/24 TOP
20時41分茨城県東海村の議会は、東海第二原発で見つかった安全対策のための防潮堤工事の不備について、重大な事案で原因や会社の対応状況を確認する必要があるとして、事業者の日本原子力発電を招いてヒアリングする方向で調整を進めてい(後略)

 
[2023_10_21_05]
東海第2原発の防潮堤工事不備 4カ月後の公表に知事「報告義務なく問題ない」 東京新聞 2023/10/21 TOP
07時52分 東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事でコンクリートの充てん(じゅうてん)不足などが6月に見つかっていた問題で、日本原子力発電が16日に公表したことについて、大井川和彦知事は20日の定例会見で「(原電と結んでいる)(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_10_21_02]
東海第二原発再稼働に反対 老朽原発が動き出すと脅威は全て私たちの上に たんぽぽ 2023/10/21 TOP
現在再稼働の準備を行っている茨城県東海村の日本原子力発電東海第二原発は、東京から110km北に位置している原発です。昨年成立したGX脱炭素電源法(グリーントランスフォーメーション法)では、この原発を含めて運転開始から60年を(後略)

 
[2023_10_21_01]
東海第二の防潮堤工事、最重要部分で致命的欠陥が発覚 伊谷和男 たんぽぽ 2023/10/21 TOP
◎日本原電は東海第二原発の2024年9月再稼働に向けて防潮堤建設を進めてきたが、とんでもない欠陥工事であることが内部告発で発覚した。10月16日の原電の発表によると、防潮堤の取水口付近の鋼製防護壁という最重要部分で、その基礎の巨(後略)

 
[2023_10_20_02]
東海第二原発防潮堤工事で重大な「施工不良」発覚 コンクリート打設不良 鉄筋曲がり等 たんぽぽ 2023/10/20 TOP
◎日本原電の重大な「施工不良工事」を追及しよう。この「施工不良」を知りながら、東海村議会の原発推進派は、東海村原子力問題調査特別委員会で「東海第二再稼働を求める請願」1件を「採択すべき」と決めた。(9/27メールマガジン【TMM:No4872】で既報)(後略)

 
[2023_10_17_08]
東海第2原発 防潮堤工事 一部中断 コンクリート充てん不備 共産 原電に質問書提出 東京新聞 2023/10/17 TOP
07時46分 日本原子力発電は16日、東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向けた安全性対策工事で進めている防潮堤設置で、コンクリートの未充てん(じゅうてん)などの不備が見つかったと発表した。既に一部工事を6月から停止しており、(後略)

 
[2023_10_17_07]
東海第二原発で建設中の防潮堤に施工不良見つかる 今年6月から工事を中断 TBS 2023/10/17 TOP
15:07茨城県東海村の東海第二原発で建設中の防潮堤に施工不良が見つかったと日本原子力発電が明らかにしました。施工不良が見つかったのは、東海第二原発で津波対策のために現在建設が進められている防潮堤の基礎部分の柱です。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_10_17_01]
東海第2工事で施工不良 内部告発受け共産党が質問書 原電認め、工事中断 赤旗 2023/10/17 TOP
日本共産党茨城県委員会(上野高志委員長)は16日、県庁で会見を開き、停止中の日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働に向けた事故対策工事である防潮堤の基礎部分について施工不良の疑いがあると明らかにしました。原電は同日、(後略)

 
[2023_10_16_07]
東海第二原発の安全対策工事に不備 一部工事を6月から中断 NHK 2023/10/16 TOP
20時26分日本原子力発電は、茨城県東海村の東海第二原発で行っている安全対策工事に不備が見つかったため、一部の工事をことし6月から中断していると発表しました。会社では、原因の調査とともに、来年9月までに完成させるとする工事計画(後略)

 
[2023_10_16_06]
東海第2原発防潮堤に施工不良 6月から一部工事中断 毎日新聞 2023/10/16 TOP
20時52分日本原子力発電は16日、東海第2原発(茨城県東海村)で建設中の防潮堤に施工不良があり、6月から一部の工事を中断していると発表した。2024年9月を予定していた安全対策工事完了時期への影響は「精査中」としている。原電による(後略)

 
[2023_10_16_03]
東海第二原発は巨額を投じるも見るも醜悪な再稼働工事 村上達也 たんぽぽ 2023/10/16 TOP
◎この国の人は太平洋戦争の惨敗を忘れてはならない。福島原発災害を忘れてはならない。何故か、我ら民族の根本的欠陥に根差してるから。この自覚から出発しないかぎり再び破滅的な過ちを繰り返すであろう。(後略)

 
[2023_10_16_01]
防潮堤工事で施工不良 茨城・東海第2原発 6月から中断 茨城新聞 2023/10/16 TOP
日本原子力発電(原電)は16日、東海第2原発(茨城県東海村白方)の津波対策で進めている防潮堤工事で、支柱壁面にくぼみができる施工不良が確認されたと明らかにした。原電が原因調査を進めている。工事は6月から中断しており、来年9月の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_10_13_08]
東海第2再稼働 村議会特別委 反対の請願1件「採択せず」 東京新聞 2023/10/13 TOP
07時54分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、東海村議会の原子力問題調査特別委員会は12日、再稼働に反対する請願1件を「採択しない」ことを決めた。関連する請願5件のうち4件の審議が終わり、再稼働を求める2(後略)

 
[2023_10_13_07]
“禁句"の「乾式貯蔵施設」関西電力が福井県に突如提示 福井新聞 2023/10/13 TOP
午後5時00分関西電力が10月10日に突如示した原発敷地内で使用済み核燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」の福井県内への設置検討。「福井県の原子力政策の大きな変換点になる」と、県議からは驚きの声が上がった。県は四半世紀にわたり中(後略)

 
[2023_10_04_02]
仙台高裁瀬戸口裁判長 女川原発2号機再稼働差し止め訴訟で一歩前進 たんぽぽ 2023/10/04 TOP
◎女川原発2号機再稼働差し止め訴訟で、仙台地裁の第一審(2023年5月24日)では、裁判所は深層防護の概念を理解せず、従来どおり原告側が事故の具体的危険性を立証しなければ人格権侵害の可能性はないとして門前払いの判断を示した。原告(後略)

 
[2023_10_01_04]
東海村のJCO臨界事故から24年 被害者悼み、再稼働反対誓う 東京新聞 2023/10/01 TOP
07時49分 核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」(茨城県東海村)の臨界事故から24年となった30日、事故を語り継ぐとともに、日本原子力発電東海第2原発原発(同)の再稼働に反対する集会が東海村の石神コミュニティセンターであ(後略)

 
[2023_10_01_02]
臨界事故24年「忘れぬ」 茨城・東海で集会やデモ行進 茨城新聞 2023/10/01 TOP
茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)で起きた臨界事故から24年となった30日、同村石神内宿の石神コミュニティセンターで「JCO臨界事故24周年集会」が開かれ、参加者は事故の風化防止や日本原子力発電東海第2原発原発(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_09_29_02]
JCO臨界被曝事故から24年 高濃度ウラン燃料製造工程で起きた臨界事故 たんぽぽ 2023/09/29 TOP
◎JCO臨界被曝事故から24年茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の臨界被曝事故から、9月30日で24年になる。(後略)

 
[2023_09_28_06]
臨界事故24年を前に東海村長 風化させず「安全が何よりも優先」 東京新聞 2023/09/28 TOP
07時36分 2人が死亡し、663人が被ばくした核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」(茨城県東海村)臨界事故の発生から24年を迎える30日を前に、東海村の山田修村長が27日、村職員に向けて「事故を風化させず、後世に語り継いでいか(後略)

 
[2023_09_27_06]
東海第2原発再稼働 「反対」の請願採択見送り「賛成」は採択へ 東京新聞 2023/09/27 TOP
07時51分 日本原子力発電東海第2原発原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、東海村議会原子力問題調査特別委員会は26日、再稼働に反対する請願1件の採択を見送り、再稼働を求める請願1件を「採択すべき」と決めた。再稼働に反対する請願は(後略)

 
[2023_09_22_06]
東海第2原発 早期再稼働 請願「採択するべき」 東海村議会 東京新聞 2023/09/22 TOP
07時44分日本原子力発電東海第2原発原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、東海村議会の原子力問題調査特別委員会は21日、早期再稼働を求める請願1件を賛成多数で「採択するべき」と結論づけた。東日本大震災後、運転休止が続く東海第2(後略)

 
[2023_09_22_02]
再稼働求める請願採択 茨城・東海村議会特別委 東海第二原発 茨城新聞 2023/09/22 TOP
茨城県東海村議会原子力問題調査特別委員会(武部慎一委員長)は21日、日本原子力発電東海第2原発原発(同村白方)の早期再稼働を求める意見書を国に提出するよう要求している村商工会の請願の採決を行い、賛成多数で採択した。採決は、欠席(後略)

 
 
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[2023_09_21_05]
東海第二再稼働賛否は「県民投票で!」 茨城県水戸市で市民集会 金曜日 2023/09/21 TOP
7:10配信東海第二原子力発電所(茨城県東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票を求める「いばらき原発県民投票の会」(以下、同会)は9月3日、二度目の直接請求に向けたキックオフ集会「原発県民投票 意思表示しようぜ!フェス」を水戸市(後略)

 
[2023_09_16_04]
高浜2号機が再稼働 老朽化、使用済み核燃料の問題で行き詰まる原発 東京新聞 2023/09/16 TOP
06時00分関西電力は15日に高浜原発2号機(福井県)を約12年ぶりに再稼働させ、国内最多となる全7基の運転体制に入った。しかし、保有する原発は老朽化し、使用済み核燃料の搬出先は決まらない。東京電力福島第1原発事故後、原発推進の先(後略)

 
[2023_09_16_02]
「東海第二の最良の避難計画は原発の再稼働を止めること」 たんぽぽ 2023/09/16 TOP
漁業関係者との文書での約束を一方的に破り、多くの漁民が反対している中で、先月24日に始まった東京電力福島第一原発の汚染水海洋放出。これに対して中国が日本産水産物の輸入を全面的に停止した。野村哲郎農水大臣はこの事態を想定外と(後略)

 
[2023_09_14_04]
上関町議会 使用済み核燃料保管施設視察費用 補正予算案可決 NHK 2023/09/14 TOP
14時08分中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進むなか、上関町の9月定例議会では、希望する住民らに使用済み核燃料の保管施設を視察してもらうための費用などを盛り込んだ補正予算案が可決されました。使用済み核燃料を一時保管する中間貯(後略)

 
[2023_09_12_11]
原発事故の避難時間調査 東海第2原発 茨城県、業者に委託 茨城新聞 2023/09/12 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発原発(茨城県東海村白方)の重大事故に備えた広域避難計画の実効性確保に向け、県が原発30キロ圏の住民の圏外避難にかかる時間に関する推計調査を専門業者に委託したことが11日、分かった。業者は原電が県(後略)

 
 
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[2023_09_06_05]
上関町議会“使用済み核燃料保管施設視察費用"補正予算案提出 NHK 2023/09/06 TOP
15時58分上関町の9月定例議会が開会し、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた調査が進む中、施設への理解促進のために希望する住民が茨城県の東海第二原子力発電所の使用済み核燃料の保管施設を視察するための費用などを盛り込ん(後略)

 
[2023_09_06_04]
東海第2原発 拡散想定 再試算を依頼 茨城県が原電に 東京新聞 2023/09/06 TOP
2023年9月6日 07時23分日本原子力発電東海第2原発原発(茨城県東海村)で事故が起き放射性物質が放出された場合の拡散シミュレーションについて、県は原電に再試算を依頼することを決めた。既に提出されている結果とは異なる条件を追加す(後略)

 
[2023_09_03_03]
「東海第2原発は廃炉に」 東葛地域の市民グループ 柏で再稼働反対デモ 東京新聞 2023/09/03 TOP
2023年9月3日 07時27分 日本原子力発電(原電)東海第2原発原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する東葛地域の市民グループのデモ行進が2日、千葉県柏市であった。約130人の市民が参加し、休日でにぎわう市街地の目抜き通りに「原発止め(後略)

 
[2023_08_31_05]
原電本店前で毎月反対集会 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会世話人・柳田真さん 東京新聞 2023/08/31 TOP
2023年8月31日 07時54分 世話人を務める「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」は、二〇一八年八月から毎月欠かさず、日本原子力発電本店(東京都台東区)前で東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する集会を開いている。八月で(後略)

 
[2023_08_30_13]
東海第二原発事故時の放射性物質拡散シミュレーションをなぜ公開しないのか 上岡直見 たんぽぽ 2023/08/30 TOP
各社報道によると2023年8月21日に、東海第二原発の30km圏内の15市町村でつくる「東海第二原発安全対策首長会議」が、コロナでの中断を経て約4年半ぶりに水戸市役所で開かれた。(※1)ここで、茨城県の依頼で日本原電が作成した事故時(後略)

 
 
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[2023_08_22_13]
東海第二 拡散想定「公表段階にない」 4年ぶり15首長会議 東京新聞 2023/08/22 TOP
2023年8月22日 07時52分 日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)からおおむね三十キロ圏内の十五市町村でつくる「東海第二原発安全対策首長会議」が二十一日、約四年半ぶりに水戸市役所で開かれた。県の依頼で原電が作成した、放射(後略)

 
[2023_08_16_04]
東海第二原発運転差止請求訴訟控訴審 原告側「一審に続き運転差止を」 金曜日 2023/08/16 TOP
8/16(水) 7:10配信7月11日12時半。14時半の開廷に先だって始まった門前集会で、東京高裁前には多くの市民が駆け付けた。一般傍聴席35席に対して、100人近くの傍聴希望者が並んだ。2021年3月の水戸地裁(前田英子裁判長)の東海第二原発運(後略)

 
[2023_08_04_05]
中性子照射脆化の評価を東海第二原発では行わず (その2) 山崎久隆 たんぽぽ 2023/08/04 TOP
今回は、主要6項目として規制委が長期管理施設計画で確認、評価するとしている「中性子照射脆化」について意見を送る参考にしてもらいたい情報を記載する。◎中性子照射脆化とは何か(後略)

 
[2023_08_04_03]
加圧熱衝撃により過酷事故が起きるリスクは高浜原発が高い (その3) 山崎久隆 たんぽぽ 2023/08/04 TOP
◎脆性遷移温度が危険域に達している高浜原発1号機高経年化対策上抽出すべき主要6事象として挙げられているうちの中性子照射脆化について、最も厳しい状態にあるのは運転開始49年に達する高浜原発1号機だ。(後略)

 
[2023_08_04_02]
東電本店合同抗議行動「汚染水の海へ投棄反対」で盛り上がる! 柳田真 たんぽぽ 2023/08/04 TOP
◎8月2日(水)18時45分からの第119回東電本店合同抗議行動は、東京電力による汚染水海洋投棄に反対のすぐれたスピーチが3人も続き、参加人数も増大し(80人弱)盛り上がりました。トリチウムなどを含む汚染水を海へ捨てるな!の発言は次(後略)

 
 
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[2023_08_03_01]
東海第二原発 再稼働反対の市民集会 水戸で26日開催 控訴審に関する話も 共同通信 2023/08/03 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する市民集会「STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会」が、二十六日午後一時半から水戸市三の丸一の駿優教育会館八階音楽ホールで開かれる。集会後にはデモ行進も予定さ(後略)

 
[2023_08_02_03]
原子力規制委の長期管理施設計画パブコメ締め切り間近(8/4まで) 山崎久隆 たんぽぽ 2023/08/02 TOP
◎「パブリック・コメント」を出そう「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則等の改正案等に対する意見公募について」という長い長(後略)

 
[2023_08_02_01]
「議会の意見を尊重」 上関町長の一問一答 「中間貯蔵施設」巡り 毎日新聞 2023/08/02 TOP
原子力発電所の使用済み核燃料を一時的に保管する「中間貯蔵施設」を巡り中国電力(本社・広島市)の幹部らの説明を受けた、山口県上関(かみのせき)町の西哲夫町長は2日、町役場で報道陣の取材に応じた。主なやり取りは以下の通り。【(後略)

 
[2023_07_28_06]
「私達がもう一度ふつうに安心して暮らせるよう助けてください」 控訴審 鴨下美和さんの意見陳述 たんぽぽ 2023/07/28 TOP
本日は意見陳述の貴重な機会を与えていただき、御礼を申し上げます。私達夫婦は昨年、いわきにあった自宅を手放すことを決めました。帰りたいという想いを捨てきれず、東京に避難してからもずっと、ローンと固定資産税を払い続けてきた家(後略)

 
[2023_07_28_04]
高浜原発1号機 12年ぶり再稼働 原則40年の運転期間制限超2例目 NHK 2023/07/28 TOP
運転開始から来年で50年となり、現在国内の原発でもっとも古い福井県の関西電力・高浜原子力発電所1号機が、28日午後3時に原子炉を起動し、12年ぶりに再稼働しました。福島第一原発の事故のあと原則40年に制限されている運転期間を超え(後略)

 
 
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[2023_07_15_03]
東海第二 防潮堤3分の2完成 茨城の6市村長懇談会 事故対策工事を視察 東京新聞 2023/07/15 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働に際し事前同意が求められる立地・周辺六市村長でつくる「原子力所在地域首長懇談会」が十四日、原発構内で、再稼働に向けた事故対策工事の進捗(しんちょく)状況を視察した。最大で(後略)

 
[2023_07_12_11]
東海第二「差し止め」控訴審初弁論 住民側は地裁判決維持求める 東京新聞 2023/07/12 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止めを本県などの住民が原電に求めた訴訟の控訴審第一回口頭弁論が十一日、東京高裁で開かれた。住民側の三人が意見陳述し、運転差し止めを命じた水戸地裁判決の維持を求めたほか、(後略)

 
[2023_07_12_09]
東海第二「差し止め」控訴審初弁論 住民側は地裁判決維持求める 東京新聞 2023/07/12 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止めを本県などの住民が原電に求めた訴訟の控訴審第一回口頭弁論が十一日、東京高裁で開かれた。住民側の三人が意見陳述し、運転差し止めを命じた水戸地裁判決の維持を求めたほか、(後略)

 
[2023_07_12_07]
みんなの海 共に守ろう! 核汚染水はより安全な陸上保管を 大韓民国国会議員団 たんぽぽ 2023/07/12 TOP
我々は福島の核汚染水の海洋投棄に反対しようと日本に来た大韓民国の国会議員団です。海は核のこみ捨て場ではありません。海洋投棄の代わりに他の代替案を探さなければなりません。1.核汚染水の海洋投棄以外に代替案はないのか? NO!(後略)

 
[2023_07_11_06]
東海第2原発原発差し止め控訴審 住民側、安全対策の不備主張 茨城新聞 2023/07/11 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発原発(茨城県東海村白方)の安全性に問題があるとして、住民らが原電に運転差し止めを求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が11日、東京高裁(相沢哲裁判長)で開かれた。住民側は、原発事故が起きた場合の被害(後略)

 
 
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[2023_07_11_02]
東海第二 きょう控訴審初弁論 問われる避難計画の実効性 東京新聞 2023/07/11 TOP
日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止めを本県など九都県の住民が求めた訴訟の控訴審第一回口頭弁論が十一日、東京高裁(相沢哲(てつ)裁判長)で開かれる。二〇二一年三月の水戸地裁判決は(後略)

 
[2023_07_07_03]
原発推進GX法が成立しても止められる 原子力推進の矛盾はむしろ拡大 6/17山崎ゼミ (その7) たんぽぽ 2023/07/07 TOP
その2 電気事業法改悪について9.異議申立ないし審査請求についてこれらの期間計算について異議があるときは如何なる救済方法が定められるのだろうか。もちろん、処分対象(後略)

 
[2023_07_06_01]
「東海第二原発の再稼働問題」で茨城県知事へ要請書提出 たんぽぽ 2023/07/06 TOP
7月3日(月)茨城県庁で、県庁の担当職員2人と東海第二原発いらない!首都圏ネットワークの12人(茨城3人、千葉6人、東京3人)が1時間半にわたって、質問、要望を出して話し合いました。テーマは来年(2024年)9月予定の日本原電(株(後略)

 
[2023_06_27_03]
原発推進GX法が成立しても止められる 山崎ゼミの資料紹介 (その4) たんぽぽ 2023/06/27 TOP
4.核動力や核拡散、核兵器開発へと突き進む防衛産業を育成し、武器を他国に売り利益を得たいとの軍需産業側の意向を受けて、武器輸出三原則を撤廃していったように、こんどは原子力産業でも同じ構造で海外の核開発へと参入しようとして(後略)

 
[2023_06_22_04]
東海第二、事故の経済被害600兆円 環境経済研試算「再稼働 割に合わない」 東京新聞 2023/06/22 TOP
日本原子力発電が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)で炉心溶融事故が起きた場合、経済的な損失は600兆円に上る−。そんな試算を環境経済研究所(東京都千代田区)の上岡(かみおか)直見代表が公表した。上岡氏は、原電の経常(後略)

 
 
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[2023_06_21_04]
東海第二 運転差し止め訴訟 並行して仮処分申請も 7月からの控訴審向け原告団 東京新聞 2023/06/21 TOP
日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止めを住民らが原電に求めた訴訟で、控訴審の第一回口頭弁論が東京高裁で七月十一日に開かれるのを前に、原告団の代表者が二十日、水戸市で記者会見した。(後略)

 
[2023_06_19_01]
東海第二原発の廃炉を求めます! 「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」 たんぽぽ 2023/06/19 TOP
◎おもて面の見出し東海第二原発の廃炉を求めます!東海第二原発が過酷事故に見舞われたら…署名活動にご協力ください!(後略)

 
[2023_06_16_01]
日本原電は敦賀2号の活断層をごまかすデータ改ざんをした 信用のない会社、原発を動かす資格はありません 中村泰子 たんぽぽ 2023/06/16 TOP
◎今、政府は、東電福島第一原発事故などなかったかのように、原発推進の旗をふっています。国と電力会社は、「原発は古くなっても、修繕すれば大丈夫、避難計画があれば大丈夫」というのです。要するに、いのちと暮らしを犠牲にするかも(後略)

 
[2023_06_10_01]
「私が原発を止めた理由」 樋口英明元福井地裁裁判長の講演を聞いて (下) たんぽぽ 2023/06/10 TOP
◎「原発は自国に向けられた核兵器だ。ウクライナのサポリージャ原発は、何故簡単にロシアに占拠されたのか。ウクライナ軍は危険だと分かっているから反撃できないし、従業員も逃げ出せないからだ。ウクライナが、その後取り返そうとして(後略)

 
[2023_06_09_03]
樋口英明元福井地裁裁判長の講演を聞いて (上) 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2023/06/09 TOP
1.樋口元裁判長の講演◎先月13日、東京の全国町村会館で、脱原発をめざす首長会議の総会が開かれた。茨城県からは、村上達也前東海村長と海野徹前那珂市長と私が出席した。(後略)

 
 
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[2023_06_09_01]
<東海第二原発 再考再稼働>(54)村議会は意思を示して 塚原千枝子さん 東京新聞 2023/06/09 TOP
私が代表を務める市民団体「東海第二発電所の再稼働に反対する会」は二〇二二年二月、東海村議会に対し、日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する意見書を国や県に提出するよう求める請願を出した。別の団体が出し(後略)

 
[2023_06_07_01]
原発の再稼働で電気料金は安くなるのか (上) 堀江鉄雄(東電株主) たんぽぽ 2023/06/07 TOP
◎<東電の電力小売り会社「東電エナジーパートナー(EP)」の規制料金値上げ申請>東電EPの値上げ申請の理由は、東電EPの継続的な「赤字決算」と「債務超過」の解消です。東電EPの2022年度決算予測は、5050億円の損失でした。(後略)

 
[2023_06_01_01]
東海第2原発避難 対象91万人に 茨城県が広域計画改定 茨城新聞 2023/06/01 TOP
茨城県は31日、日本原子力発電東海第2原発原発(東海村)の事故発生時に避難対象となる半径30キロ圏の人口は、91万6510人になったと発表した。2020年の国勢調査を受けた変更。これまでは約94万人だった。対象は水戸市など14市町村で、東(後略)

 
[2023_05_31_06]
運転期間の緩和に加え原子力の“憲法"=「原子力基本法」も書き換える狡猾さ 山崎久隆 たんぽぽ 2023/05/31 TOP
◎2023年5月31日、この日は後年に、取り返しのつかない悪法が成立した日として記憶されるのかもしれない。GX原発推進法、実際の名称は「脱炭素電源法」が参議院で可決成立し、2011年福島原発震災以来の国の方針であったはずの「原発依(後略)

 
[2023_05_25_04]
常陽、審査に事実上「合格」「なぜ再稼働」地元懸念 東京新聞 2023/05/25 TOP
日本原子力研究開発機構が二〇二四年度末の運転再開を目指す高速実験炉「常陽」(茨城県大洗町)が二十四日、原子力規制委員会の審査に事実上「合格」したのを受け、地元では安全性を懸念する声が上がった。正式に審査を通った後、新規制(後略)

 
 
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[2023_05_25_01]
女川原発再稼働差し止め棄却 残る懸念 東北電、収支改善に道筋 東奥日報 2023/05/25 TOP
仙台地裁は東北電力女川原発2号機(宮城県)の再稼働差し止めを求めた住民らの請求を退けた。東日本大震災後、全原発が停止し苦境に陥った東北電は、収支改善の道筋が見え始めた。ただ判決は、東京電力福島第1原発事故で露呈した住民避(後略)

 
[2023_05_24_06]
原告ら落胆と憤り「肩すかしで中身ない」 女川原発差し止め請求棄却 毎日新聞 2023/05/24 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)を巡り、石巻市民らが再稼働の差し止めを求めた訴訟。仙台地裁は24日の判決で請求を棄却し、争点だった避難計画の不備に踏み込まなかった。事実上の全面敗訴に支援者は落胆し、原告らは控(後略)

 
[2023_05_24_04]
危険性「立証足りず」 仙台地裁、女川原発差し止め棄却 日経新聞 2023/05/24 TOP
東北電力女川原子力発電所2号機(宮城県女川町、石巻市)で重大事故時の避難計画に不備があるとして、原発の周辺住民らが運転差し止めを求めた訴訟の判決が24日、仙台地裁であった。斉藤充洋裁判長は「放射性物質が異常に放出される事故(後略)

 
[2023_04_07_03]
茨城県民投票条例の直接請求 都道府県で初の再挑戦 東海第二原発の再稼働賛否 東京新聞 2023/04/07 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票の実施を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」は6日、県庁で記者会見し、県民投票条例の制定を大井川和彦知事に直接請求するための署名集めを、来年1月(後略)

 
[2023_04_06_01]
敦賀原発審査 再び中断 原電 問われる資質 繰り返すミス 改善できず 東奥日報 2023/04/06 TOP
原子力規制委員会は、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の再稼働審査中断の方針を決めた。原電は敷地内にある断層は活断層ではないと主張するが、提出した資料で誤りを繰り返し、改善できていないためだ。原発専業の電力会社である(後略)

 
 
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[2023_04_05_01]
原発再稼働を阻む相次ぐ不備 敦賀2号機の審査再中断 日経新聞 2023/04/05 TOP
2023年4月5日 20:30原子力規制委員会は5日、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)の再稼働に向けた安全審査を再び中断する方針を決めた。日本原電が安全審査に必要な書類のミスを繰り返しているためだ。原発を安全に運転でき(後略)

 
[2023_04_01_03]
東海第二の再稼働事前同意 原電社長、時期は言及せず 東京新聞 2023/04/01 TOP
日本原子力発電の村松衛社長は三十一日、東京都内で二〇二三年度の経営方針に関する記者会見を開いた。東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働の事前同意を県や立地・周辺六市村に求める時期が、防潮堤などの事故対策工事が完了予定の来年(後略)

 
[2023_03_26_01]
原発事故想定、初の訓練 ひたちなかで住民ら170人が参加 東京新聞 2023/03/26 TOP
日本原子力発電東海第二原発が立地する東海村に隣接し、全域が三十キロ圏内に入る茨城県ひたちなか市は二十五日、原発の重大事故を想定した防災訓練を行った。市内で原子力防災訓練をするのは初めて。訓練では、午前八時に原発の給水系が(後略)

 
[2023_03_17_02]
資源エネルギー庁が原発運転期間など説明 首長懇談会で東海村・山田修村長「住民へ説明責任を」 東京新聞 2023/03/17 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の立地・周辺六市村長でつくる原子力所在地域首長懇談会の会合が十五日夜、東海村であり、最長六十年の原発の運転期限を延長する政府方針などについて、資源エネルギー庁の山田仁・資源エネル(後略)

 
[2023_03_15_05]
原発攻撃「不安」3割 立地自治体に危機感 茨城新聞 2023/03/15 TOP
原発が武力攻撃に遭ったロシアのウクライナ侵攻から1年に当たり、原発が立地する13道県22市町村に共同通信が14日までにアンケートした結果、約3割の自治体が国内の原発が攻撃される可能性に「不安を感じる」と回答した。約7割の自治体(後略)

 
 
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[2023_03_03_01]
水戸地裁の判断維持を 東海第二原発差し止め訴訟弁護団・鈴木裕也さん 東京新聞 2023/03/03 TOP
訴訟当事者には原則、裁判官を選ぶ権利はない。ただ、日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟の控訴審では、東京高裁の裁判長だった永谷(ながや)典雄氏が東海第二差し止めを含む過去の原発訴訟に、法務省の訟務(後略)

 
[2023_02_28_01]
本日の「GX法案」の閣議決定に抗議する 山崎久隆 たんぽぽ 2023/02/28 TOP
東電福島第一原発事故から12年が経とうとしているいま、岸田文雄政権が原発推進へと大転換を図ろうとしている。そのための束ね法案「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」(以下(後略)

 
[2023_02_24_03]
非常識極まりない再稼働(東海第二原発) マイナーでも農業が大事 村上達也前東海村長に聞く (下) たんぽぽ 2023/02/24 TOP
−3・11の時は、東海第二原発は大丈夫でした。村上:奇跡的だね。あとでわかったんだけれども、日本原電は一週間前に防潮壁を120cm高くし、津波より50cm高かったので助かった。(後略)

 
[2023_02_22_03]
東海第二原発 自動停止した非常用発電機冷却用ポンプが復旧 NHK 2023/02/22 TOP
茨城県東海村にある現在、運転停止中の東海第二原子力発電所で21日定期的な確認のため非常用発電機を稼働させていたところ冷却用の海水ポンプが自動停止したことについて、日本原子力発電は22日、その後の点検で、正常に動くことを確(後略)

 
[2023_02_21_08]
東海第二原発 非常用発電機を冷却するポンプ自動停止 東海村 NHK 2023/02/21 TOP
02月21日20時20分日本原子力発電は、茨城県東海村にある、現在運転停止中の東海第二原子力発電所の非常用発電機を定期的な確認のため稼働させていたところ、冷却用の海水ポンプが自動停止したと発表しました。放射性物質が漏れるなどの影(後略)

 
 
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[2023_02_21_07]
東海第二原発で「非常用電源喪失」!岸田政権の「原発推進政策」に赤信号 FRIDAY 2023/02/21 TOP
2月21日午前10時30分頃、茨城県東海村の「東海第二原子力発電所」で、非常用電源が停止、電源を喪失した。16時時点で、外部電源が確保されており、にわかに危険な状態ではないと思われる。日本原子力発電株式会社は、原子力規制委員会、(後略)

 
[2023_02_21_06]
東海第二 非常用ディーゼル発電機冷却用海水ポンプの自動停止に伴う運転上の制限の逸脱 日本原電 2023/02/21 TOP
2023年2月21日日本原子力発電株式会社東海第二発電所 非常用ディーゼル発電機(2C)冷却用海水ポンプの自動停止に伴う運転上の制限の逸脱について(後略)

 
[2023_02_17_09]
東海第二原発運転差し止め控訴審、新たな裁判長が決定 前任者は経歴を問題視される 東京新聞 2023/02/17 TOP
日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)の周辺住民が原電に運転差し止めを求めた訴訟の控訴審で、裁判長が過去の原発訴訟に国側の立場で関与した経歴が問題視されたことを受け、東京高裁で審理を担当する新(後略)

 
[2023_02_16_07]
東海第二原発訴訟、東京高裁が担当判事を変更 先崎千尋(まっさきちひろ) たんぽぽ 2023/02/16 TOP
先月25日、安全性に問題があるとして住民らが日本原子力発電 東海第二原発の運転差し止めを訴えた訴訟の控訴審で、東京高裁は担当裁判官を交代させることを決め、弁護団に通知した。このことにより、先月31日に予定されていた控訴審の第(後略)

 
[2023_02_14_01]
規制委「原発60年超運転容認」多数決? 松元成一 たんぽぽ 2023/02/14 TOP
◎今回の会議は、前回(2月8日)の会合で、石渡委員が反対表明をして正式決定が先送りになり、「臨時委員会」として開かれたのです。冒頭から資源エネ庁提案の「運転停止した期間は60年にカウントしない。」が焦点になりました。技術的意(後略)

 
 
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[2023_01_31_07]
大石光伸・原告団共同代表の談話(2023年1月25日) 東海第2訴訟 2023/01/31 TOP
1月25日、東京高裁から、「この事件の担当部署を民事21部から別の部署に変更する」旨が伝えられました。そのため、1月31日の第1回口頭弁論期日及びその後の報告集会は延期となりました。原告・賛同人の方々、参集されないようによろし(後略)

 
[2023_01_25_02]
東海第二原発の控訴審直前に東京高裁が裁判長ごと担当替え 東京新聞 2023/01/25 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟の控訴審で、訴訟を担当する東京高裁の担当部が別の部に移る見通しであることが分かった。過去の原発関連行政訴訟の国側代理人などを務めていたことを問題視した原告側の弁(後略)

 
[2023_01_23_01]
東海第二原発控訴審の永谷裁判長に対して自発的な辞退を求める たんぽぽ 2023/01/23 TOP
1月22日(日)、日比谷図書文化館コンベンションホールにて、表記の集会とデモが開催された。集会は約200名、デモは150人ほどの参加でした。集会での、鈴木裕也弁護士の発言(配布資料)から1点だけ紹介します。…永谷典雄裁判官は、裁判(後略)

 
[2023_01_22_01]
東海第二原発の控訴審、裁判長は過去の原発訴訟で国の代理人だった 東京新聞 2023/01/22 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止めを11都府県の住民らが求めた訴訟で、東京高裁の控訴審の裁判長が過去の原発関連訴訟で国側代理人を務めていたとして、原告団は22日、裁判長に自発的な辞退を求めている(後略)

 
[2023_01_21_03]
原発推進で創設される「地域支援チーム」の正体とは? 東京新聞 2023/01/21 TOP
22日まで政府が意見公募(パブリックコメント)を行う「今後の原子力政策の方向性と行動指針案」。老朽原発の運転延長や革新炉建設の方針が問題視されてきたが、見過ごせない記述が他にもある。「地域支援チーム」なる組織を創設し、自治(後略)

 
 
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[2023_01_20_03]
東海第2原発控訴審 原告、裁判長に辞退要請「原発訴訟で国側代理人」 茨城新聞 2023/01/20 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発原発(茨城県東海村)の安全性に問題があるとして住民らが原電に運転差し止めを求めた訴訟で、東京高裁の控訴審を担当する裁判長が、以前の原発関連訴訟で被告の国側代理人を務めた経歴があったとして、住(後略)

 
[2023_01_19_06]
視標「東電元会長ら再び無罪」 刑事で原発事故解明は進む 添田孝史 静岡新聞 2023/01/19 TOP
28年前の1月17日、阪神大震災が発生した。神戸の直下で大地震が起こり得ることを科学者たちは予測していたが、地元自治体の対策は不十分で、住民にも危険性は伝わっていなかった。その反省から政府が設けた地震調査研究推進本部が、(後略)

 
[2023_01_11_05]
東海第二再稼働、なお不透明 30キロ圏内市町村、避難計画策定進展なし 東京新聞 2023/01/11 TOP
茨城県内の市町村や原子力事業者らでつくる「茨城原子力協議会」の新年パーティーが十日、水戸市内であった。東海第二原発(東海村)の再稼働を目指す日本原子力発電の村松衛社長はあいさつで、政府が原発の積極活用にかじを切ったことを(後略)

 
[2023_01_11_03]
福島第一原発からの放射能汚染水放出は止めてください 東電への申し入れ 反原発自 2023/01/11 TOP
2023年1月11日東京電力ホールディングス株式会社社長小早川智明様反原発自治体議員・市民連盟共同代表佐藤英行野口英一郎福士敬子武笠紀子(後略)

 
[2023_01_06_02]
主張 「原発回帰」と対決 ゼロをめざして共同の発展を 赤旗 2023/01/06 TOP
政府は昨年末、岸田文雄首相の号令一下、「原発回帰」に大転換する原発推進の基本方針を決めました。「可能な限り原発依存度を低減する」としてきた政府自らの立場を投げ捨てる暴挙です。東京電力福島第1原発事故の被災者は「事故が起き(後略)

 
 
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[2022_12_21_06]
運転が40年超える美浜原発に司法がお墨付き 事故リスク増大、安全確保できるのか 東京新聞 2022/12/21 TOP
大阪地裁は20日、関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の運転停止を求めた仮処分で、住民側の申し立てを却下し、差し止めを認めなかった。「原則40年」を超える老朽原発の運転に、司法が初めてお墨付きを与えた。原発活用に向けて「6(後略)

 
[2022_12_21_02]
美浜原発3号機差止め仮処分却下 裁判官の不勉強あるいは意図的な政治判断 上岡直見 たんぽぽ 2022/12/21 TOP
報道のとおり、美浜原発3号機の運転差止めを求める仮処分申請に対して、大阪地裁は2022年12月20日に、すべての論点について却下する判断を示した。論点としては、1.司法審査のあり方、2.老朽化、3.地震、4.避難である。このうち(後略)

 
[2022_12_20_01]
福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪地裁 NHK 2022/12/20 TOP
全国の原発で唯一運転開始から40年を超えて稼働している福井県にある美浜原子力発電所3号機について大阪地方裁判所は原発に反対する市民グループが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを退(後略)

 
[2022_12_10_01]
原発の運転期間を延長へ 政策の大転換に現役官僚「世界から見ても異常な事態」 現行の“原則40年"の科学的根拠は【報道特集】 TBS 2022/12/10 TOP
政府は今、福島第一原発の事故後に制限をかけた原発の運転期間を延ばすという大きな政策転換をしようとしています。この突然にも見える転換に危機感を抱く、霞が関の現役官僚がその裏側を語りました。■「盗人猛々しい、どさくさに紛れて(後略)

 
[2022_12_07_02]
東海第二原発「老朽化」の別の側面 上岡直見 たんぽぽ 2022/12/07 TOP
◎東海第二原発の老朽化に関しては、主に圧力容器の「脆性破壊」の危険性が指摘されている。(11/26TMM:No4638・山崎氏記事その他参照)加えて別の側面も指摘したい。火力では「BTG」という用語がある。これはボイラー・タービン・ジ(後略)

 
 
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[2022_12_06_01]
自民党議連の会合で「敦賀」「美浜」の名 「新増設」の筋書きが見えてきた 山崎久隆 たんぽぽ 2022/12/06 TOP
11月30日、自民党の原発の建て替え(リプレース)を推進する議員連盟(脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟)は、国会内で総会を開き、「最新型原子炉のリプレース推進・実現」に向けた提言をまと(後略)

 
[2022_12_04_07]
自民現職が初めて東海第2原発原発再稼働賛成を鮮明に 茨城県議選 毎日新聞 2022/12/04 TOP
11日投開票の茨城県議選で、同県東海村(定数1)の自民現職が初めて、日本原子力発電東海第2原発原発の再稼働賛成を鮮明にして争点化を図っている。一方、共産新人は再稼働を含めて原発回帰にかじを切った政府に危機感を強める。「必要な(後略)

 
[2022_12_03_02]
「廃炉デー集会」での現地報告 先崎千尋 たんぽぽ 2022/12/03 TOP
1.原発に関する私の素朴な考え(1)電気は私たちの生活に欠かせない。だが、その電気を起こすのに、危険極まりない原子力をどうして使うのか。自然エネルギーとして太陽光、水力、風力、バイオマス、地熱などがあり、日本は世界有数の資源大国。野(後略)

 
[2022_11_26_04]
一瞬で破壊される「脆性破壊」の恐ろしさ 運転延長は原発の危険度を上げるだけ 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/26 TOP
◎原子炉圧力容器の「脆性破壊」一般に、加圧水型軽水炉の場合は約320度、沸騰水型軽水炉の場合は約280度で運転しているから、この段階では脆性破壊の危険性はない。(後略)

 
[2022_11_25_06]
老朽原発の圧力容器は何時破壊されてもおかしくない 「脆性破壊」の恐ろしさ 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/25 TOP
老朽原発の40年超運転は、圧力容器の破壊を懸念しなければならない。老朽原発の危険性について、不定期での連載の「第三弾」は、圧力容器が一瞬で破壊される怖さを詳述する。◎原発圧力容器の構造(後略)

 
 
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[2022_11_20_04]
米国の原発事故の教訓も生きない日本・規制委は運転延長に際してどれだけ厳しい審査をしたのか 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/20 TOP
想定外だったステーション・ブラックアウト(全電源喪失)原発は電力がなければメルトダウンを免れない。ステーション・ブラックアウト(全電源喪失)という言葉が、福島第一原発事故の時、盛んに飛び出した。(後略)

 
[2022_11_17_06]
11.14三重県南東沖地震の謎−不思議な地震の謎 松元成一 たんぽぽ 2022/11/17 TOP
◎11月14日17:09に起きた三重県南東沖地震では東京で震度2から3の揺れがあった。私の住む調布市のマンションでは、ズーンと突き上げるような衝撃があった。直後のTV報道で関東と東北南部で観測したと知る。その観測データの地図によると(後略)

 
[2022_11_16_06]
川内原発運転延長、原子力規制委が初審査 再稼働後の原発では初 南日本新 2022/11/16 TOP
原子力規制委員会は15日、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転期間延長申請の審査会合を初めて開いた。申請は全国で5、6基目。新規制基準下で再稼働した原発では初めて。規制委が認可すれば、1号機は2044年7月、(後略)

 
[2022_11_15_02]
政府高官が電力会社の代弁者に業界紙「電気新聞」の11月14日の記事 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/15 TOP
電気新聞の冒頭を紹介する。見出しは「◆法改正へ結論年内に」『経済産業省・資源エネルギー庁の保坂伸長官は11日、電気新聞のインタビューに応じ、電力各社が表明している規制料金を含む電気料金値上げについて「停電させない『ノー・ブ(後略)

 
[2022_11_11_03]
最新鋭フィンランド原発が長期停止か 全体の14%の電力設備が使用不能に 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/11 TOP
◎フィンランドのオルキルオト3号機が営業運転出来ないまま冬を迎えるかもしれない。所有者のテオリスーデン・ボイマ(TVO)がフランスのアレバ社から導入したEPR型原発、160万キロワット級の大型原発であり、これ1基でフィンランドの電(後略)

 
 
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[2022_11_09_04]
茨城県で震度5強 津波なし 気象庁「今後1週間程度 地震注意」 NHK 2022/11/09 TOP
9日午後5時40分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県で震度5強の強い揺れを観測したほか、関東甲信越や東北などの広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。気象庁によりますと、9(後略)

 
[2022_11_07_04]
不祥事続いた柏崎刈羽原発 東電、信頼回復に奔走 再稼働、容認と反対 茨城新聞 2022/11/07 TOP
■住民側「体質変わらぬ」脱炭素と安定的な電力供給を図るため、政府は2023年夏以降に日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村)を含む全国7基の原発の再稼働を目指す方針を示している。この7基の一つで、東海第2と同型(沸騰水型(後略)

 
[2022_11_03_05]
運転制限撤廃 老朽原発 安全どう確保 推進側、"門戸開放″に期待 東奥日報 2022/11/03 TOP

 
[2022_10_29_03]
最新鋭原発オルキルオト3号機で給水ポンプの羽根車にひび割れ 山崎久隆 たんぽぽ 2022/10/29 TOP
ワールドニュークリアニュース(WNN)が10月28日に伝えるところによると、建設中で、調整運転を行っているフィンランドのオルキルオト原発3号(欧州加圧水型軽水炉・EPR172万kW)の給水ポンプ4基すべてに数cmの亀裂が確認された。所有者(後略)

 
[2022_10_22_05]
柏崎・刈羽だけでない、原発には見込みがない 再稼働に断固として反対を訴える 菅井益郎氏のスピーチ たんぽぽ 2022/10/22 TOP
◎そして昨年の4月には規制委員会は柏崎の核燃料物質の移動を禁止すると、つまり、柏崎・刈羽原発は許可が出るまでは運転停止だという命令が出たわけです。もちろんその前に、2011年から止まってるわけですけども、規制委員会が安全だと(後略)

 
 
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[2022_10_20_01]
原子力マフィアの目的は原子力にしがみついて 手放せない「核兵器保有能力」 小出裕章 たんぽぽ 2022/10/20 TOP
岸田首相はもともと中身のない人で、「聞く耳」を標語にしている。その彼はフクシマ事故の原子力緊急事態宣言の解除すらできないのに、今は停止している原発の再稼働、原発の寿命を80年まで延長、さらに新たに原発を作ると言い出した。彼(後略)

 
[2022_10_12_11]
『原発漂流』もし女川・福島第一・東海第二が過酷事故を起こしていたら 東日本壊滅だった 上岡直見 たんぽぽ 2022/10/12 TOP
東京電力の福島第一原発が過酷事故を引き起こした一方で、東北電力の女川原発では破損個所があったものの過酷事故を免れたのは、設計者の先見の明で津波高さを予測して地盤を高くしていたためだとたびたび伝えられた。対照的に東京電力の(後略)

 
[2022_10_09_01]
「3.11」以前に逆戻りの岸田政権 (下) 中村泰子 たんぽぽ 2022/10/09 TOP
◎「国が全面に立つ」とは岸田首相は、これまでに再稼働した原発10基(美浜3号、高浜3・4号、大飯3・4号、伊方3号、玄海3・4号、川内1・2号)に加え、原子力規制委員会の審査を通った7基(東海第二、女川2号、柏崎刈羽6・7号、高浜1・2号、(後略)

 
[2022_10_07_07]
社説:原発の運転規制 乱暴な見直し許されぬ 京都新聞 2022/10/07 TOP
「原則40年、最長60年」としている原発の運転期間規制を取り払ってしまおうというのは、あまりに乱暴ではないか。原発を最大限活用する岸田文雄政権の意向を受け、経済産業省は関連する法を改正し、運転期間を定めたルールを原子炉等規制(後略)

 
[2022_10_07_05]
再処理工場完工 未定で計画申請/原燃、規制委に 東奥日報 2022/10/07 TOP
日本原燃は6日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工時期を「未定」として延期する工事計画の変更を原子力規制委員会に届け出た。未定の届け出は2013年に続き2度目。海外返還の高レベル放射性廃棄物を一時保管する貯蔵管理センタ(後略)

 
 
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[2022_10_07_03]
原子力規制委が原発推進側に「屈服」 原発の運転期間が事実上無制限に 山崎久隆 たんぽぽ 2022/10/07 TOP
◎10月5日の原子力規制委原子力規制委員会は10月5日、経産省資源エネルギー庁を呼んで審査会合を行った。この会合では、経産省は「原子炉等規制法第43条の3の32」に規定されている運転制限期間を「40年」に制限(後略)

 
[2022_10_06_01]
もし北朝鮮のミサイルが日本の原発に直撃したら「約37万人死亡」という「ヤバすぎる被害」 週刊現代 2022/10/06 TOP
■北朝鮮の弾道ミサイルが日本列島を通過10月4日午前7時22分、政府は北朝鮮から発射された弾道ミサイルとみられるものが日本列島を通過したと発表、太平洋に落下したとされる。(後略)

 
[2022_10_04_04]
暴走する原子力行政 岸田政権の原発再稼働を止めさせよう 山崎久隆 たんぽぽ 2022/10/04 TOP
4.岸田政権の原発回帰と再稼働岸田首相が8月26日に「グリーン・トランスフォーメーション(GX)実行会議」で明らかにした原発の再稼働促進。これ自体は、目新しい話ではない。岸田首相は「可能な限り原発依存度を低減する方針は変らない」(後略)

 
[2022_10_02_03]
JCOで発生23年 水戸で集会、東海第二再稼働反対訴え 東京新聞 2022/10/02 TOP
発生から二十三年が過ぎた核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」(茨城県東海村)臨界事故の教訓を語り継ぎ、日本原子力発電東海第二原発(同)の再稼働に反対する集会が一日、水戸市のみと文化交流プラザであった。集会には百人(後略)

 
[2022_10_01_07]
JCO臨界事故から23年 経産省前 反対派が集会 東京新聞 2022/10/01 TOP
経済産業省(東京都千代田区)前では、事故の犠牲者を追悼するとともに原発の再稼働に反対する集会があった。市民ら約十五人が参加し、事故発生時刻の午前十時三十五分には一分間の黙とうをささげた。市民団体「たんぽぽ舎」が主催。事故(後略)

 
 
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[2022_09_26_05]
原発回帰で最も心配なのは安全性 恐ろしいのは東電の安全を後回しにする体質 アエラ 2022/09/26 TOP
2022/09/26 08:00岸田政権は原発の新増設検討など「原発回帰」の方向性を鮮明にした。2011年の東京電力福島第一原発事故以来の大きな政策転換だ。だが、数々の問題があり、専門家からは厳しい声が聞かれる。AERA 2022年9月26日号の記事を紹介する。(後略)

 
[2022_09_17_03]
むつ市、核燃新税PT解散「任務達成」 東奥日報 2022/09/17 TOP
青森県むつ市は16日、同市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に搬入される核燃料に対する税の新設などを検討してきた庁内プロジェクトチーム(PT)を解散した。寺田稔総務相から税新設の同意を得たことで、任務を終えたと判断した。同日開かれ(後略)

 
[2022_09_16_02]
「国は福島の事故から何を学んだのか」“原発を止めた"裁判官が退官後も脱原発を訴える理由 集英社 2022/09/16 TOP
福島第一原子力発電所の事故後、初めてとなる原発の運転差し止め命令の判決を書いた樋口英明元裁判長。2017年に定年退官後も、脱原発を訴え全国で講演を続けている。22年9月10日には、樋口氏の一連の活動を追ったドキュメンタリー映画が(後略)

 
[2022_09_14_03]
柏崎刈羽原発の運転禁止命令、解除要件を公表 原子力規制委 毎日新聞 2022/09/14 TOP
相次ぐテロ対策の不備で原子力規制委員会から事実上の運転禁止命令を受けている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、規制委は14日の定例会合で、命令解除に最低限必要となる要件33項目を公表した。設備などハード面の整備と、社員の(後略)

 
[2022_09_14_02]
茨城・東海村 原子力テーマに村長と村民対話 10月から6地区で 茨城新聞 2022/09/14 TOP
茨城県東海村は、山田修村長と村民が「まちづくりと原子力」をテーマに意見交換する対話集会「タウンミーティング」を10月30日から村内6地区で始める。2021年12月までの1年間、村民が原発問題を議論した村主催の「自分ごと化会議」参加者(後略)

 
 
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[2022_09_09_01]
東海第二原発(茨城県)の再稼働大反対! 東海第二原発首都圏連絡会 たんぽぽ 2022/09/09 TOP
◎東京の電気は本当に足りないの?皆さん、今年の6月27日、東京電力管内で、「電力ひっ迫注意報」が出されたことを覚えていますか?中には、計画停電とか大規模の停電(ブラックアウト)が起きたらどうしよう、と不安に駆られた方もおられたでしょう。(後略)

 
[2022_09_08_09]
東海第二原発 日本原子力発電本店前での市民集会が50回 「再稼働諦めさせたい」 東京新聞 2022/09/08 TOP
首都圏の市民グループなどがつくる「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」が日本原子力発電本店(東京都台東区)前で毎月第一水曜日に開いている東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する集会が、七日で五十回目の節目を迎えた。(後略)

 
[2022_09_07_03]
≪声明≫岸田政権の原発回帰政策に反対 たんぽぽ舎 たんぽぽ 2022/09/07 TOP
政府は8月24日に開かれた脱炭素政策を議論する「グリーン・トランスフォーメーション(GX)実行会議」で、東電福島第一原発事故以来、新増設を否定(又は凍結)してきた原子力政策について、これを転換することを表明した。さらに、既存(後略)

 
[2022_09_07_02]
「電気は十分足りている」「原発は、この先、全く必要ない」 荒木福則 たんぽぽ 2022/09/07 TOP
◎まず、5月頃から、夏よりも冬の方が需給逼迫が厳しく大変だと騒ぐ根拠になっていた東電管内の来年1月のマイナス0.6%の予備率が、今どうなっているかを説明します。マイナス0.6%は、いつの間にか、1.5%に、更に、安全予備率3%を超(後略)

 
[2022_09_07_01]
宮嶋謙市長 東海第二再稼働に反対 市議会一般質問で明言 東京新聞 2022/09/07 TOP
茨城県かすみがうら市の宮嶋謙市長(59)が、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働に「反対する」と明言した。八月三十一日に行われた市議会定例会の一般質問で、佐藤文雄氏(共産)の質問に答えた。県内の現職首長が東海第二の(後略)

 
 
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[2022_08_30_08]
岸田総理の暴走「原発政策」が始まった! 「首都圏の原発」まで再稼働へ 現代ビジ 2022/08/30 TOP
半径30キロメートル圏内に約94万人岸田総理は8月24日、第2回GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議にオンライン出席し、各方面に原発の積極活用策に舵を切るよう指示した。驚くべきことに、その中には、半径30キロメートル圏内(後略)

 
[2022_08_27_04]
8/27(土)STOP!!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会(茨城県駿優教育会館)に大型バスで参加して 小山芳樹(たんぽぽ舎) たんぽぽ 2022/08/27 TOP
8月27日(土)、「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」が契約した大型バスで、茨城県東海村の原子力施設の見学と「STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会」に参加しました。東海村の原子力施設は、街中にいくつもの施設があり、民(後略)

 
[2022_08_26_01]
関西電力美浜原発3号機でまたトラブル 今度はECCS系統で警報 山崎久隆 たんぽぽ 2022/08/26 TOP
◎美浜3号機では8月1日に原子炉補助建屋の補助格納容器内で、放射性物質を含む水が漏れているのが確認され、8月10日に予定していた運転再開を延期していた。その改修が終わり、再度、原子炉起動の準備を進めていた矢先に、また別の事故(後略)

 
[2022_08_25_07]
原発再稼働「スケジュールありきで議論するつもりない」茨城・大井川知事 TBS 2022/08/25 TOP
きのう、岸田総理は来年の夏以降に新たに原発7基の再稼働を目指すと表明しましたが、茨城県の大井川知事は早期の再稼働は難しいとの考えを示しました。茨城県 大井川和彦知事「国から一切連絡来てないので、どうなるのかよくわかりませ(後略)

 
[2022_08_24_11]
岸田首相、次世代原発の建設検討を指示 脱炭素へ原発活用鮮明に 毎日新聞 2022/08/24 TOP
政府は24日、長期的な電力の安定供給に向けて、次世代原発の開発・建設を検討する方針を打ち出した。年末までに具体的な結論をまとめる方針。これまで政府は原発の新増設・リプレース(建て替え)は「想定していない」との立場を示してき(後略)

 
 
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[2022_08_21_02]
映画になった元裁判長「原発で最高裁なぜ動かない」 毎日新聞 2022/08/21 TOP
映画「原発をとめた裁判長」に込めた思い(下)「いい判決が続いています。最高裁も動かざるを得ないと思います」。2014年5月、関西電力大飯原発の運転差し止め判決を出した福井地裁の元裁判長・樋口英明さん(69)はこう語る。映画「原(後略)

 
[2022_08_20_01]
<東海第二原発>避難問題 共感得やすい 元龍ケ崎市議・披田信一郎さん 東京新聞 2022/08/20 TOP
原発に反対する住民運動に長く関わってきた。日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転を差し止めた昨年三月の水戸地裁判決以降の住民運動では、以前は主流でなかった事故時の避難や防災の問題が積極的に語られるようになったと(後略)

 
[2022_08_18_03]
<東海第二原発>電力不足 政治家の無策 元かすみがうら市長・宮嶋光昭さん 東京新聞 2022/08/18 TOP
東京電力福島第一原発事故はショックだった。誰もが「原発は安全なもの」と思っていた。当時、市長として役場に泊まり込み、対応に当たった。あの三月は寒かった。コンクリートの床の上で毛布一枚で寝ていたら腰をおかしくしてしまった。(後略)

 
[2022_07_21_04]
東海第二原発 市民団体が知事宛て要望書「再稼働に同意しないで」 事故時の避難の難しさ指摘 東京新聞 2022/07/21 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働反対を訴える複数の市民団体でつくる「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」が二十日、再稼働に同意しないよう求める要望書を大井川和彦知事宛てに提出した。東海第二の運転差(後略)

 
[2022_07_20_02]
原発9基稼働も、需給逼迫 頼みは老朽火力―綱渡りの今冬電力見通し 時事通信 2022/07/20 TOP
今冬の電力需給逼迫(ひっぱく)対策として、政府は最大9基の原発稼働を進める。17日には定期検査中の大飯原発4号機(福井県おおい町)が運転を再開。来年1月までにさらに4基の稼働再開を見込むが、いずれも電力会社のスケジュールに沿(後略)

 
 
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[2022_07_15_01]
<社説>原発事故株主訴訟 経営陣の責任は当然だ 琉球新報 2022/07/15 TOP
2022/7/15 08:00東京電力福島第1原発事故を巡る株主代表訴訟で、東京地裁は13日、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら旧経営陣4人に計13兆円余りの支払いを命じた。安全対策を怠った当時の経営トップの責任を司法として初めて認めた。未曽(後略)

 
[2022_07_14_01]
東電が津波を軽視した背景とは? 不祥事、経営危機…コスト重視 東京新聞 2022/07/14 TOP
2022/7/14 06:00 2022年7月14日 06時00分 東京電力福島第一原発事故の賠償責任を問われた旧経営陣4人に、東京地裁は13日の判決で総額13兆円超の支払いを命じた。原発を脅かす津波を軽視した背景には、東電が直面していた経営を揺るがす問(後略)

 
[2022_07_13_11]
最高裁の裁判官は結局、国の番人? 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2022/07/13 TOP
東京電力福島第一原発事故で避難した住民らが、国に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷は先月17日に「津波対策が講じられていても、事故が発生した可能性が相当ある」とし、国の賠償責任はないとする判断を示した。こ(後略)

 
[2022_07_08_01]
東京電力と経済産業省が停電危機を演出 山崎久隆 たんぽぽ 2022/07/08 TOP
1.6月27日、梅雨が明けきっていない東京電力管内で、電力逼迫の注意報が発令された。すぐにも警報に切り替えそうな勢いで、経済産業省の役人が記者会見をしていた。だが、実際には90%台の後半に入るかどうかの設備利用率で、電力危機は(後略)

 
[2022_06_23_07]
東海第二老朽化 原電の評価法に疑義 茨城県チームに質問書 科学者・技術者の会 東京新聞 2022/06/23 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)周辺の原子炉メーカーや研究機関出身者のグループ「東海第二原発地域科学者・技術者の会」が、東海第二の老朽化に関する質問書を県原子力安全対策委員会のワーキングチーム(WT)に提出した。原子炉(後略)

 
 
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[2022_06_04_02]
放射性物質拡散を予測 東海第2 原電、茨城県に年内提出 茨城新聞 2022/06/04 TOP
日本原子力発電(原電)は3日、過酷事故が東海第2原発(茨城県東海村白方)で発生した場合の放射性物質の拡散シミュレーションを、年内に茨城県へ提出する方針を示した。原電は同日、国の新規制基準に基づく同原発の安全対策工事現場を報道陣(後略)

 
[2022_06_03_03]
東海第二原発の再稼働を止めるよう求めます 申し入れ 反原発自治体議員・市民連盟 たんぽぽ 2022/06/03 TOP
2022年6月1日日本原子力発電株式会社取締役社長村松衛様反原発自治体議員・市民連盟【共同代表】(後略)

 
[2022_06_02_10]
争点を探る 選択2022参院選 原子力政策 原発回帰 問われる是非 東奥日報  2022/06/02 TOP

 
[2022_06_02_09]
島根原発2号機 知事が再稼働に同意 県議会で表明 NHK 2022/06/02 TOP
全国で唯一、県庁所在地にある松江市の島根原子力発電所2号機について、島根県の丸山知事は、2日の県議会で再稼働に同意する考えを表明しました。松江市にある島根原発2号機は、原子力規制委員会の新しい規制基準に去年合格し、松江市の(後略)

 
[2022_06_02_01]
知事、再稼働に同意方針固める 島根原発2号機、2日正式表明 共同通信 2022/06/02 TOP
島根県の丸山達也知事は1日、中国電力島根原発2号機(松江市)再稼働に同意する方針を固めた。2日午前の県議会で正式表明する。県関係者への取材で分かった。地元手続きは完了し、中国電は早ければ2023年度の再稼働を目指す。島根2号機(後略)

 
 
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[2022_05_31_06]
北海道電力 泊原発の運転認めない判決 廃炉は命じず 札幌地裁 NHK 2022/05/31 TOP
北海道泊村にある北海道電力・泊原子力発電所について、周辺住民などが「安全性が不十分だ」と訴えていた裁判で、札幌地方裁判所は「津波に対する安全性の基準を満たしていない」として、北海道電力に原発を運転しないよう命じる判決を言(後略)

 
[2022_05_28_03]
「東海第二原発」地震と津波の想定が問題にならないほど過小 山崎久隆 たんぽぽ 2022/05/28 TOP
問題3:地震と津波の想定が問題にならないほど過小であること(1)建設時は270ガル、現在は1009ガルに引き上げ設計時の「270ガル」に対して今では基準地震動は「1009ガル」に引き上げられ、高い耐震性があるとされている。(後略)

 
[2022_05_28_01]
「東海第二原発」資金計画は限界超え 山崎久隆 たんぽぽ 2022/05/28 TOP
問題4:日本原子力発電に「経理的基礎」がないこと(1)日本原電は原発専業会社だが稼働可能原発は存在しない 原発が全部停止しており、運営費用や安全対策工事は、借入金や債務保証などで賄うほかはないので、資金計画は限界を超えている。(後略)

 
[2022_05_26_02]
「東海第二原発」 避難は極めて困難 5km圏内の人口は約8万人 山崎久隆 たんぽぽ 2022/05/26 TOP
問題2:背景にある巨大な人口に防災計画は無理であること(1)予防的防護措置を準備する区域・PAZ5km圏内の人口は約8万人 原発の周囲5キロ圏内でも人口規模は8万人に達する。この区域は全電源喪失や冷却機能の全停止などになった場合(後略)

 
[2022_05_24_06]
「東海第二原発」を再稼働してはいけない 5つの問題 (その1) 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) たんぽぽ 2022/05/24 TOP
現在再稼働の準備を行っている茨城県東海村の東海第二原発は、東京から110km北に位置する。 昨年末閣議決定された「第6次エネルギー計画」では、この原発を含めて27基の原発の再稼働が電源に組み込まれる想定がされている。 当(後略)

 
 
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[2022_05_22_02]
福島県いわき市で震度5弱の地震を観測 津波なし NHK 2022/05/22 TOP
2022年5月22日 18時36分22日昼すぎ、茨城県沖を震源とするマグニチュード6.0の地震があり、福島県いわき市で震度5弱の揺れを観測したほか、東北や関東など広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんで(後略)

 
[2022_05_21_02]
川内原発運転延長問題 「意見聞く必要がある」 塩田知事、九電との新たな協定は考えず 南日本新 2022/05/21 TOP
塩田康一知事は20日の定例会見で、九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転延長について、延長時に地元の意見を反映させるための協定を、九電側と新たに結ぶ考えがないことを明らかにした。運転延長の可否判断では、県民の意向を把握するた(後略)

 
[2022_05_20_07]
原電、副社長に吉田氏・牧野氏/常務取締役は2氏 電気新聞 2022/05/20 TOP
日本原子力発電は19日の取締役会で、吉田裕彦常務執行役員と牧野茂徳・東京電力ホールディングス(HD)フェローを副社長に起用する役員人事を内定した。副社長は現在の2人体制から1人増となる。新任の常務取締役には池田良直常務執行役員(後略)

 
[2022_05_19_05]
「福島原発の教訓を」 再稼働反対 請願提出者ら訴え 東海村議会委 東京新聞 2022/05/19 TOP
東海村議会の原子力問題調査特別委員会は十八日、村内にある日本原子力発電東海第二原発を再稼働しないよう国と県への働き掛けを求める請願を提出した「東海第二発電所の再稼働に反対する会」の塚原千枝子代表(72)らを聴取した。塚原さ(後略)

 
[2022_05_10_02]
茨城・東海第2 安全対策工事を視察 原子力首長懇 住民説明求める 茨城新聞 2022/05/10 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働判断を巡り、「実質的事前了解権」を持つ同村と周辺5市の首長でつくる原子力所在地域首長懇談会(座長・山田修村長)が9日、同所の東海テラパークで開かれた。東海第2の安全対(後略)

 
 
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[2022_05_10_01]
「原発やめさせたい」元京大助教・小出さんが危険性訴え 茨城新聞 2022/05/10 TOP
長野県在住で、元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さん(73)の講演会が7日、茨城県常陸太田市中城町の市民交流センターで開かれた。長年、原発の危険性を訴える活動に取り組む小出さんが「日本の原子力開発と東海第2原発の再稼働」と(後略)

 
[2022_05_09_04]
東海村村長などが東海第2原発を視察 再稼働に向けた安全対策工事の状況を確認 日テレ 2022/05/09 TOP
茨城県東海村とその周辺自治体のトップが再稼働に向けて工事が進む東海第2原発を視察しました。視察をしたのは東海村の山田村長と、日立市など、村の周辺にある5市の市長で、東海第2原発の再稼働に向けた安全対策工事の状況を確認しまし(後略)

 
[2022_04_15_01]
全ての施設を閉鎖して少なくても放射能が拡散しないように 山崎久隆 たんぽぽ 2022/04/15 TOP
◎こういった状況はチェルノブイリ原発が動いていない原子力施設であっても大量の放射性物質を抱えていることから起こるわけですね。これは日本で言うなら福島第一原発に相当するわけです。このエリアに武力衝突が起きればチェルノブイリ(後略)

 
[2022_04_13_05]
交戦状態の中で原子力施設を運転するということは極めて危険 山崎久隆 たんぽぽ 2022/04/13 TOP
◎たんぽぽ舎の山崎です。今日もウクライナでは戦争が続いてまして原発が交戦地帯のど真ん中に残されたままです。ウクライナは電力需要もありましてこのザポロジエやリウネなどの原発を稼働させたままです。15基のうち8基を動かしていま(後略)

 
[2022_04_07_06]
東海第二原発は日本一事故や故障が多い原発です 日本原電本店への申し入れ文 たんぽぽ 2022/04/07 TOP
※4/6(水)日本原電本店抗議行動は、57名の参加でおこなわれました。報告は、後ほど掲載できる予定です。本日は、2つの申し入れ文の1つを紹介します。2022年4月6日(後略)
記事終了