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[1] 運転状況 福島第二原子力発電所の現況は ココ
 
発電炉名 炉型 出力(万kW) 運転開始 運転年数
※1
事故時の状況 ※2 事故時の状況詳細 現在の状況 ※3
福島第2-1 BWR 110 1982/04/20 36年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中
福島第2-2 BWR 110 1984/02/03 34年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中
福島第2-3 BWR 110 1985/06/21 33年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中
福島第2-4 BWR 110 1987/08/25 30年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中
 
※1:運転開始から現在(2018.6.15)までの年数
※2:事故とは2011.3.11福島第一原発事故の意味
※3:現在とは2020/7/3とする。
 
 
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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_10_27_02]
民間空港に戦闘機着陸も 11月に自衛隊統合演習 日経新聞 2023/10/27 TOP
17:30防衛省統合幕僚監部は27日、陸海空3自衛隊に米軍も加わる「自衛隊統合演習」を全国各地の自衛隊や米軍の施設で11月10日から20日の日程で実施すると発表した。普段、自衛隊が使っていない民間空港への戦闘機着陸や、原発での防護訓練(後略)

 
[2023_09_07_06]
処理水放出 「すぐ中止 取るべき策ある」 今中哲二 たんぽぽ 2023/09/07 TOP
◎岸田文雄首相は、東京電力福島第一原発にたまり続ける放射性廃水、いわゆる「多核種除去設備(ALPS)処理水」を海に放出することを決め、東電は8月24日、実際の作業を始めた。そのままでは法令に基づく放出基準濃度を超えているので海(後略)

 
[2023_08_28_05]
〈社説〉原発処理水の放出 責任の重み分かっているか 信濃毎日 2023/08/28 TOP
2023/08/28 09:30東京電力福島第1原発で処理水の海洋放出が始まった。漁業者の反対を押し切っての開始である。政府と東電が地元漁協と交わした「関係者の理解なしには処分しない」との約束は、ほごにされた形となった。岸田文雄政権は漁(後略)

 
[2023_07_26_02]
福島第1原発「処理水放出」 政治家も官僚も東電も命懸けで責任を取るべきではないか 高野孟 ゲンダイ 2023/07/26 TOP
先週の本欄で、福島第一原発のトリチウム汚染水を漁民の納得を得ずして海に放出するなど「人間のすることではない」と述べたところ、筆者の知人を含む数人の読者からメールがあり、「トリチウムは国・東電側が言うほど安全無害なのか」「(後略)

 
[2023_07_10_04]
福島第1原発事故で新事実 「防護扉」開放で大量浸水許す 奥山俊宏 エコノミスト 2023/07/10 TOP
海に面した扉の開放が、原子炉制御中枢への津波直撃を許し、事故を深刻化させた可能性が浮上している。東日本大震災の発生により、東京電力の福島第1原発に津波が来襲した2011年3月11日午後、海に面した1号機タービン建屋の大物搬入口は(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_07_03_01]
「原発のリスク、もっと知って」 元作業員が浜松で講演 中日新聞 2023/07/03 TOP
東京電力福島第一原発事故の収束作業などで被ばくし、白血病を発症後に労災認定を受けた、元作業員のあらかぶさん(48)=ニックネーム=が、浜松市中区の市市民協働センターで講演をした。作業の実態や闘病生活を語り、「原発のリス(後略)

 
[2023_06_30_04]
「原発の発電ゼロでも年4900億円」東電社長は何と答えた? 毎日新聞 2023/06/30 TOP
「東京電力エナジーパートナー(EP)が赤字となった理由は燃料の高騰だけでは説明できない。原子力の発電がゼロでも維持管理に年間で約4900億円負担する契約があるからだ。この契約をやめれば赤字を解消できるのではないか」東京電力ホー(後略)

 
[2023_06_07_01]
原発の再稼働で電気料金は安くなるのか (上) 堀江鉄雄(東電株主) たんぽぽ 2023/06/07 TOP
◎<東電の電力小売り会社「東電エナジーパートナー(EP)」の規制料金値上げ申請>東電EPの値上げ申請の理由は、東電EPの継続的な「赤字決算」と「債務超過」の解消です。東電EPの2022年度決算予測は、5050億円の損失でした。(後略)

 
[2023_06_03_04]
福島第1原発処理水問題 地元理解得られぬまま、迫る海洋放出 毎日新聞 2023/06/03 TOP
2023/6/3 16:07政府と東京電力が準備を進める福島第1原発の処理水海洋放出。東電は5月、原発構内の準備状況を茨城、千葉両県の報道関係者に公開し、「6月末までの工事完了を目指す」と説明した。政府が「夏ごろ」と見込む放出開始の条件(後略)

 
[2023_05_25_01]
女川原発再稼働差し止め棄却 残る懸念 東北電、収支改善に道筋 東奥日報 2023/05/25 TOP
仙台地裁は東北電力女川原発2号機(宮城県)の再稼働差し止めを求めた住民らの請求を退けた。東日本大震災後、全原発が停止し苦境に陥った東北電は、収支改善の道筋が見え始めた。ただ判決は、東京電力福島第1原発事故で露呈した住民避(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_05_06_12]
原子力市民年鑑(2023)原発おことわりマップ(P41) 原子力資料情報室 2023/05/06 TOP
原発おことわりマップ(2022年12月末現在)原発建設阻止状況

 
[2022_12_22_03]
脱炭素社会へ政府が基本方針 原子力政策の方向性は大きく転換 NHK 2022/12/22 TOP
政府は、2050年の脱炭素社会の実現とエネルギーの安定供給のため、原子力発電の最大限の活用と二酸化炭素の排出量に応じて企業などがコストを負担するカーボンプライシングの導入などを盛り込んだ今後の基本方針をまとめました。このうち(後略)

 
[2022_11_29_02]
廃炉進まないのにリプレース推進、停止中も劣化は進むのに運転期間除外 東京新聞 2022/11/29 TOP
経済産業省は28日の有識者会議「原子力小委員会」で、岸田文雄首相の指示を受けて検討してきた原発活用策の行動計画案を提示し、大筋で了承された。原則40年、最長60年と規定された原発の運転期間については、審査などで停止した期間を運(後略)

 
[2022_11_28_05]
原発の最大限活用へ経産省が行動計画案 政府方針明確に転換 NHK 2022/11/28 TOP
政府が掲げた原子力発電の最大限の活用に向けて、経済産業省は、次世代型の原子炉の開発を、廃炉となる原発の建て替えを念頭に進めることや、最長60年と定められている運転期間から、審査などによる停止期間を除外するなどとした、行動計(後略)

 
[2022_11_09_04]
茨城県で震度5強 津波なし 気象庁「今後1週間程度 地震注意」 NHK 2022/11/09 TOP
9日午後5時40分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県で震度5強の強い揺れを観測したほか、関東甲信越や東北などの広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。気象庁によりますと、9(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_10_29_03]
最新鋭原発オルキルオト3号機で給水ポンプの羽根車にひび割れ 山崎久隆 たんぽぽ 2022/10/29 TOP
ワールドニュークリアニュース(WNN)が10月28日に伝えるところによると、建設中で、調整運転を行っているフィンランドのオルキルオト原発3号(欧州加圧水型軽水炉・EPR172万kW)の給水ポンプ4基すべてに数cmの亀裂が確認された。所有者(後略)

 
[2022_10_20_03]
東京電力と日立造船が廃炉向け製品の新会社設立(福島) 福島放送 2022/10/20 TOP
東京電力と日立造船は、廃炉に向けて必要な製品をつくる会社を共同で設立しました。両社が20日、共同で設立したのは、東双みらい製造株式会社です。会社は、まず福島第二原発向けに使用済み燃料キャスクを年間10機ほど製造し、2030年(後略)

 
[2022_05_22_02]
福島県いわき市で震度5弱の地震を観測 津波なし NHK 2022/05/22 TOP
2022年5月22日 18時36分22日昼すぎ、茨城県沖を震源とするマグニチュード6.0の地震があり、福島県いわき市で震度5弱の揺れを観測したほか、東北や関東など広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんで(後略)

 
[2022_05_22_01]
福島県いわき市で震度5弱、「第一」「第二」原発に異常なし 読売新聞 2022/05/22 TOP
22日午後0時24分頃、茨城県沖を震源とする地震があり、福島県浜通りで震度5弱を観測した。気象庁によると、この地震による津波の心配はない。震源の深さは5キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・0と推定される。この地震の影響で、(後略)

 
[2022_05_21_03]
使用済み核燃料取り出しは2027年度から 福島第二原発の今後10年間の廃炉計画 FCT 2022/05/21 TOP
福島第二原発に残る使用済み核燃料の取り出しについて、東京電力は2027年度に1号機から着手する計画を示した。20日東京電力は44年かけて行う福島第二原発の廃炉作業のうち、今後10年間の具体的なスケジュールを示した。福島第二原発の使(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_05_19_02]
福島第二原発でテロ対策上の不備見つかる 許可を得ていない車両が複数回 FCT 2022/05/19 TOP
東京電力は、福島第二原発で許可証を持たない車両が出入りするテロ対策上の不備があったと発表した。原子力発電所の周辺では安全対策のため、立ち入る際は許可を得るなどの手続きが求められているが、福島第二原発では去年11月と、こと(後略)

 
[2022_04_15_01]
全ての施設を閉鎖して少なくても放射能が拡散しないように 山崎久隆 たんぽぽ 2022/04/15 TOP
◎こういった状況はチェルノブイリ原発が動いていない原子力施設であっても大量の放射性物質を抱えていることから起こるわけですね。これは日本で言うなら福島第一原発に相当するわけです。このエリアに武力衝突が起きればチェルノブイリ(後略)

 
[2022_03_17_36]
宮城と福島で震度6強 各地の原発の状況(午前4時) NHK 2022/03/17 TOP
2022年3月17日 5時34分原子力規制庁は、震度6弱の揺れを観測した福島県大熊町と双葉町にある東京電力福島第一原子力発電所と、福島県楢葉町と富岡町にある福島第二原発について、午前4時現在の状況を発表しました。それによりますと、福(後略)

 
[2022_03_17_21]
福島第一原発と第二原発 新たな異常ないか確認中 東京電力 NHK 2022/03/17 TOP
2022年3月17日 15時50分東京電力によりますと、福島第一原発では、引き続きパトロールが行われていますが、11年前の事故で溶け落ちた燃料デブリがある1号機の格納容器では、圧力が今回の地震の前より低い状態になり、原因などを調べてい(後略)

 
[2022_03_17_13]
福島第一原発 1号機の格納容器圧力低下 放射線量に変化なし NHK 2022/03/17 TOP
2022年3月17日 18時07分福島第一原子力発電所では、11年前の事故で溶け落ちた燃料デブリがある1号機の格納容器の内部の圧力が今回の地震の前より低い状態になり、東京電力が原因などを調べています。建屋の外の放射性物質を測るダストモ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_03_17_09]
福島第1原発1号機、燃料デブリの調査を中断 震度6強 毎日新聞 2022/03/17 TOP
3/17 20:4416日夜に宮城、福島両県で震度6強を観測した地震で、原子力規制委員会の事務局を担う原子力規制庁は同日、警戒事態の態勢に入った。東北にある3原発では、廃炉作業中の原子炉建屋内の使用済み核燃料プールで一時、冷却機能が(後略)

 
[2022_03_11_08]
福島第一原発 見えない廃炉の最終形 ロードマップと「法的責任」 TUF 2022/03/11 TOP
30年から40年とされる福島第一原発の廃炉作業。しかし、どういう状態を廃炉の終わりなのか。その姿はいまも明らかになっていません。100年以上かかると指摘する専門家もいる中、東電の廃炉作業の最高責任者は…東電・小野明氏「30〜4(後略)

 
[2022_03_11_01]
ザポリージャ原発もデータ遮断され外部電源も一部損傷 IAEA第16報からの情報提供 山崎久隆 たんぽぽ 2022/03/11 TOP
◎チェルノブイリ原発では、IAEAの保障措置システムのデータ転送ができなくなり、使用済燃料を含む放射性物質の状態がつかめなくなりました。さらに、外部電源を喪失し、放射線測定システムや使用済燃料冷却系統などは非常用ディーゼル発(後略)

 
[2022_01_13_01]
崖っぷちの日本原燃 核燃再処理工場 26度目の完成延期は必至 東京新聞 2022/01/13 TOP
原発の使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出す再処理工場(青森県六ケ所村)は、26回目となる完成延期が避けられそうにない。事業を担う日本原燃(同)の能力不足が露呈して、稼働に必要な原子力規制委員会の審査は申請から1年で(後略)

 
[2022_01_03_01]
<福島第二原発>塞がれているはずの穴から空気が漏れる【放射性物質の放出はなし】 FTV 2022/01/03 TOP
廃炉作業が行われている福島第二原子力発電所で、放射能の汚染拡大を防ぐために管理されているエリア(管理区域)の空気が外部に漏れていたことが分かった。東京電力によると、きのう午後5時40分頃に、1号機の建屋をパトロールしていた作(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2021_12_31_01]
廃炉、新たな局面 22年にはデブリの試験的な取り出し 福島民友 2021/12/31 TOP
東日本大震災、東京電力福島第1原発事故から10年の節目を迎えた2021年は、政府が第1原発で発生する処理水の海洋放出方針を決定するなど、廃炉に向けて新たな局面に入った1年でもあった。東電は今月、海洋放出関連設備を整備するための実(後略)

 
[2021_10_22_03]
電事連会長 定例会見要旨 (2021 年 10 月 22 日) 電事連 2021/10/22 TOP
電事連会長 定例会見要旨 (2021 年 10 月 22 日) 電事連会長の池辺です。よろしくお願いいたします。 本日、私からは「第 6 次エネルギー基本計画の決定」「今冬の供給力確保の取り組み」「東京電力ホールデ(後略)

 
[2021_08_14_02]
震災と原発事故の被害学ぶ 東日本大震災・原子力災害伝承館の展示解説ツアー 福島民報 2021/08/14 TOP
双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館は14日、学芸員による展示解説ツアーを同館で開いた。夏休み中の子どもたちが参加し、震災と東京電力福島第一原発事故の被害などを学んだ。(後略)

 
[2021_08_05_03]
美浜3号機再稼働に抗議 老朽原発の運転は過酷事故リスクをさらに高める 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/05 TOP
関西電力は6月23日午前10時、美浜原発3号機の制御棒を引き抜き、原子炉を臨界状態にする「起動操作」を開始した。(後略)

 
[2021_07_31_01]
中国台山原発の危険性は 中国の原子力運営能力は 燃料損傷でも運転継続 たんぽぽ 2021/07/31 TOP
◎チェルノブイリ原発事故の教訓 ◎日本の事故の教訓・福島第二原発3号機 ◎福島第一原発事故の教訓 ◎中国の燃料損傷と運転継続(後略)

 
 
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[2021_07_07_03]
東電 福島第2原発の除染着手 使用済み核燃料搬出など課題山積 毎日新聞 2021/07/07 TOP
東京電力は6日、廃炉作業が始まった福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)の除染作業を報道関係者に公開した。(後略)

 
[2021_07_06_02]
福島第2原発、廃炉着手 除染作業を報道公開 東電 時事通信 2021/07/06 TOP
東京電力は6日、福島第2原発の廃炉作業に着手し、1号機原子炉建屋内で行われた除染作業の様子を報道陣に公開した。(後略)

 
[2021_06_24_04]
福島第二原発も来月から廃炉に着手…第一・二原発同時進行=韓国報道 WOW!KOR 2021/06/24 TOP
2011年の東日本大震災で爆発事故が起きた福島原子力発電所の2か所の原子炉10基が同時に廃炉作業を始める。(後略)

 
[2021_06_23_09]
安全を最優先に 福島第二原発の廃炉作業を開始 FTV 2021/06/23 TOP
東京電力は6月23日午後から福島第二原発の廃炉作業を始めた。7月上旬に始める除染作業に向けて、1号機から4号機の原子炉建屋4階の安全点検を実施。その結果、問題は確認されなかった。(後略)

 
[2021_06_22_03]
福島第二原発の“廃炉作業"6月23日開始 建屋の撤去・解体には44年 FTV 2021/06/22 TOP
福島第二原発を巡っては、6月16日に福島県と原発が立地する楢葉町・富岡町が東京電力の廃炉計画を受け入れ。これを受けて東京電力は、23日から廃炉作業を始めると発表した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2021_06_20_01]
【見えぬ廃炉 第二原発】県外搬出めど立たず 原子力政策行き詰まり 使用済み核燃料 福島民報 2021/06/20 TOP
東京電力福島第二原発1〜4号機の全基廃炉は、県と立地町の事前了解により、今月下旬にも始まる。(後略)

 
[2021_06_16_03]
福島第2原発の廃炉開始を了承 地元町長、東電社長に 共同通信 2021/06/16 TOP
東京電力福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)全4基の廃炉を巡り、宮本皓一富岡町長は16日、町役場で東電の小早川智明社長に会い、作業開始を了承するとの回答書を手渡した。(後略)

 
[2021_05_26_04]
福島県・立地町、廃炉へ要求9項目 使用済み核燃料全量県外搬出 福島民友 2021/05/26 TOP
東京電力福島第2原発全4基の廃炉を巡り、県と立地町の楢葉、富岡両町は25日、東電の廃炉着手に必要な廃止措置計画を事前了解する上で、使用済み燃料全量の県外搬出など9項目を要求する方針を固めた。(後略)

 
[2021_05_22_01]
6月にも「廃炉」着手へ 福島第2原発全4基、楢葉は了解方針 福島民友 2021/05/22 TOP
東京電力福島第2原発(楢葉町、富岡町)全4基の廃炉に向け、福島第2原発の三嶋隆樹所長は21日、早ければ6月にも廃炉作業に着手する考えを示した。(後略)

 
[2021_05_19_03]
東京電力・福島第二原発でもテロ対策に不備 FTV 2021/05/19 TOP
不備があったのは東京電力・福島第二原発で、管理区域への立ち入りに必要なIDカードの取り扱いで業務上必要ではなくなったカードを使えなくする措置を取っていたものの、回収を怠っていたという。(後略)

 
 
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[2021_05_19_01]
福島第2原発もテロ対策不備 重要施設への扉、施錠せず 毎日新聞 2021/05/19 TOP
原子力規制委員会は19日、既に廃炉が決まった東京電力福島第2原発(福島県)の少なくとも6カ所と四国電力伊方原発(愛媛県)の1カ所で、テロ対策に不備があったと明らかにした。(後略)

 
[2021_05_02_03]
土曜の揺れ 三たび 宮城で震度5強、交通混乱 河北新報 2021/05/02 TOP
1日午前10時27分ごろ、宮城県で震度5強の地震があった。青森、岩手、福島各県でも震度5弱を観測、北海道から近畿の広い範囲で揺れた。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは51キロ。(後略)

 
[2021_05_01_03]
宮城・石巻市などで震度5強 東京電力 福島第一第二原発、異常は確認されず TBS 2021/05/01 TOP
(前略)廃炉作業中の東京電力・福島第一原発、福島県楢葉町と富岡町にまたがる運転停止中の東京電力・福島第二原発において、地震による異常は現在確認されていないということです。(後略)

 
[2021_04_29_06]
東京電力・福島第二原発の廃炉計画を認可 完了までには44年かかる見通し FTV 2021/04/29 TOP
4月28日原子力規制委員会は、東京電力が申請していた福島第二原発の4つの原子炉を廃炉にする計画を認可した。(後略)

 
[2021_04_28_06]
福島第2原発の廃炉計画認可 東電、64年度完了目指す 規制委 時事通信 2021/04/28 TOP
原子力規制委員会は28日、東京電力福島第2原発1〜4号機の廃止措置(廃炉)計画を認可した。廃炉作業は4段階に分け、2064年度の完了を目指す。東電は解体費用について計約2822億円と算定。(後略)

 
 
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[2021_04_14_24]
東電と政府が答えるべき3つの疑問 福島第一原発の汚染水問題 東京新聞 2021/04/14 TOP
東京電力福島第一原発の事故収束作業の大部分を占めてきた汚染水問題は、13日の政府方針決定で浄化処理した水の海洋放出へ踏み切ることになった。(後略)

 
[2021_03_29_02]
原発事故で日本の危機管理は変わったのか Wedge 2021/03/29 TOP
ETV「原発事故“最悪のシナリオ"〜そのとき誰が命を懸けるのか〜」(3月6日)(後略)

 
[2021_03_27_04]
東日本の原発立地 確率高くなる傾向 東北電・東通38% 東奥日報 2021/03/27 TOP

 
[2021_03_21_09]
宮城 震度5強 M6.9 一時津波注意報 東奥日報 2021/03/21 TOP

 
[2021_03_21_06]
宮城で震度5強、石巻などで9人けが M6.9、一時津波注意報 河北新報 2021/03/21 TOP
20日午後6時9分ごろ、宮城県で最大震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖(牡鹿半島の北東20キロ付近)で、震源の深さは59キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・9と推定される。(後略)

 
 
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[2021_03_11_06]
日本の原子力政策 東電福島第一原発事故とは <事故の概要> NHK 2021/03/11 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年。3つの原子炉が同時にメルトダウンを起こす世界最悪レベルの事故となりました。改めてどんな事故だったのか、事故の概要を振り返ります。(後略)

 
[2021_02_19_07]
柏崎原発 侵入検知設備を損傷東電発表、核防護規定違反か 新潟日報 2021/02/19 TOP
東京電力は19日未明、柏崎刈羽原発の侵入検知に関わる核物質防護設備を1カ所誤って損傷させたと発表した。損傷は1月27日で、既に代替措置を講じ、原子力規制庁に報告した。(後略)

 
[2021_02_19_03]
福島第2原発でID紛失 柏崎刈羽では防護設備破損 東電 時事通信 2021/02/19 TOP
東京電力は19日、福島第2原発(福島県)で社員がIDカードを紛失したと発表した。16日に社員から届け出があった。中央制御室を除く建屋に入るために必要なものだが、無くしたカードは無効化されており、使用できない状態という。(後略)

 
[2021_02_15_04]
東日本大震災の余震とされる地震 震度4の女川市(宮城県)で問題発生 山崎久隆 たんぽぽ 2021/02/15 TOP
◎東日本大震災の余震とされる地震が2月13日23時08分に福島県沖を震源として発生した。この地震は、最大震度6強(宮城県蔵王町、福島県相馬市、国見町、新地町)気象庁マグニチュード7.3(モーメント・マグニチュード7.1)(後略)

 
[2021_02_14_28]
福島第1、第2原発 燃料プールの水あふれる 河北新報 2021/02/14 TOP
東京電力は14日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)5、6号機の使用済み燃料プール付近で、各4カ所の水たまりが見つかったと発表した。福島県沖を震源とする13日深夜の地震の揺れであふれ出た水とみられる。(後略)

 
 
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[2021_02_14_18]
福島第一原発など東日本の原発「異常なし」原子力規制委 東京新聞 2021/02/14 TOP
宮城、福島で13日夜に最大震度6強の揺れを観測した地震で、原子力規制委員会は14日、東日本にある原発や原子力施設で異常は確認されていない、と発表した。(後略)

 
[2021_02_14_14]
震度6強:原発への影響まとめ(4:00) 日テレ 2021/02/14 TOP
13日午後11時8分ごろ、宮城県と福島県で震度6強を観測する地震がありました。地震による各原発への影響です。政府は、福島第一・第二原発、女川原発について、異常はないと発表しました。(後略)

 
[2021_02_14_09]
福島第二原発1号機 使用済み核燃料保管プールの水 少量の漏れ NHK 2021/02/14 TOP
東京電力によりますと福島県にある廃炉準備中の福島第二原発1号機で使用済み核燃料を保管するプールの水、およそ160ミリリットルがプール横の溝に漏れ出してたまっているのをパトロールで見つけたということです。(後略)

 
[2020_12_11_13]
むつ中間貯蔵 共用検討 燃料保管「特効薬」なく 原発プール逼迫、白羽の矢 東奥日報 2020/12/11 TOP

 
[2020_11_28_03]
規制委臨時会議(対日本原燃)は、さながら「原子力ムラ」三者会談 木村雅英 たんぽぽ 2020/11/28 TOP
11月18日の第39回臨時会議を是非ご覧いただきたい、後半30分だけでも。(後略)

 
 
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[2020_10_31_01]
政府の「海洋放出」決定をがむしゃらに後押しする更田原子力規制委員長 たんぽぽ 2020/10/31 TOP
10月27日に政府が「海洋放出」決定かと報じられている中で、唯一の規制機関のはずの原子力規制委員会の更田委員長が露骨に「海洋放出」を是認することにあきれた。(後略)

 
[2020_09_17_05]
東電福島第二原発 廃炉着手から6年目に使用済み燃料取り出しへ TUF 2020/09/17 TOP
東京電力福島第二原発の廃炉について東京電力は廃炉作業に着手してから6年目をめどに使用済み燃料を取り出す計画案を示しました。(後略)

 
[2020_09_09_04]
福島第2原発、使用済み燃料を16年かけ取り出し 河北新報 2020/09/09 TOP
東京電力は8日、福島第2原発1〜4号機建屋で保管している使用済み燃料9532体について、16年をかけて取り出す計画を明らかにした。(後略)

 
[2020_09_02_07]
原燃・増田社長 設公認申請「予定通り来月」 六ケ所再処理工場の完工 東奥日報 2020/09/02 TOP

 
[2020_08_25_03]
処理水「福島ありき」で決定しないで 福島県町村会復興相に要望 福島民報 2020/08/25 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、県町村会は二十四日、田中和徳復興相に対し「福島ありき」「スケジュールありき」で処分方法を決定しないよう求めた。(後略)

 
 
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[2020_07_03_06]
福島第2の廃炉計画審査開始 河北新報 2020/07/03 TOP
原子力規制委員会は2日、東京電力福島第2原発1〜4号機(福島県楢葉町、富岡町)の廃炉作業の工程を示す「廃止措置計画」の審査を始めた。(後略)

 
[2020_05_30_02]
核燃料の福島県外搬出明記せず 第二原発廃止措置計画 福島民報 2020/05/30 TOP
東京電力は二十九日、福島第二原発の廃炉の工程表となる廃止措置計画を原子力規制委員会に認可申請した。(後略)

 
[2020_05_29_01]
福島第2の廃炉計画申請 44年間で完了目指す 東電 時事通信 2020/05/29 TOP
東京電力は29日、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)の廃止措置(廃炉)計画の認可申請を原子力規制委員会に提出した。(後略)

 
[2020_05_24_02]
「燃料搬出先」明記せず...第2原発廃炉計画 月内にも認可申請 福島民友 2020/05/24 TOP
東京電力が福島第2原発廃炉の具体的な工程表となる廃止措置計画をまとめ、月内にも原子力規制委員会へ認可申請を予定していることが23日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_04_21_08]
原発の浸水深さ示さず M9地震津波想定 「地元と調整必要」 東京新聞 2020/04/21 TOP
内閣府の有識者会議が二十一日に公表した日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に伴う津波想定では、各地の原子力施設が浸水する深さなど具体的なデータは示されなかった。(後略)

 
 
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[2020_04_10_02]
日本海溝地震で想定 福島第1に大震災級津波 防潮堤超え、3メートル以上浸水 東奥日報 2020/04/10 TOP

 
[2020_03_30_04]
東電「安全より経済優先せず」 3原発の保安規定変更 共同通信 2020/03/30 TOP
東京電力は30日、福島第1と福島第2、柏崎刈羽(新潟県)の3原発について、安全管理のルールを定めた保安規定に「第1原発の廃炉をやり遂げる」「安全性より経済性を優先しない」ことなどを盛り込み、(後略)

 
[2020_03_15_01]
初動|東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと 幻冬舎 2020/03/15 TOP
「戒厳令に近い強権発動――私は覚悟した」。東日本大震災から丸9年。地震・津波の多大な被害に加え、私たちの暮らしを大きく変えた原発事故。あの危機に政府はどう対応したのか。(後略)

 
[2020_02_28_02]
広瀬副会長退任し参与へ 東京電力人事、第2原発所長に三嶋氏 福島民友 2020/02/28 TOP
東京電力ホールディングスは27日、広瀬直己副会長(67)が退任し4月1日付で参与に就任する人事を発表した。(後略)

 
[2020_02_03_04]
福島第一原発放射能汚染水(ALPS処理水)はトリチウム以外の核種も基準超え 木村雅英 たんぽぽ 2020/02/03 TOP
◎資源エネルギー庁が(中略)「第17回多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」で、「現実的な選択肢」として「海洋放出」と「(蒸発させ)大気放出」の2案を提言する報告書を大筋で了承した。(後略)

 
 
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[2020_01_30_05]
「海外再処理業者」含め検討 福島第2原発・使用済み燃料搬出 福島民友 2020/01/30 TOP
東京電力は、福島第2原発の使用済み核燃料プールで保管中の燃料9532体の搬出先について、海外の再処理事業者を含め検討する。29日に楢葉町で開かれた町議会特別委員会で明らかにした。(後略)

 
[2020_01_22_02]
福島第2、廃炉に44年 東電、地元に計画概要提示 時事通信 2020/01/22 TOP
東京電力は22日、福島第2原発の廃炉完了まで今後44年かかるなどとする廃止措置計画の概要を、立地する福島県富岡町の議会に説明した。(後略)

 
[2020_01_17_16]
東電に処分検討求める 福島第一原発核燃料や廃棄物 規制委 福島民報 2020/01/17 TOP
原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は十六日、原子力規制庁で東京電力の小早川智明社長と意見交換し、福島第一原発の廃炉作業と並行して、使用済み核燃料や放射性廃棄物の処分に関する検討に着手するよう求めた。(後略)

 
[2019_12_02_01]
西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人" ゲンダイ 2019/12/02 TOP
最近はすっかり“安全運転"になっている小泉進次郎環境相だが、就任直後、まず発言に窮したのが福島第1原発の汚染水問題だった。(後略)

 
[2019_11_16_01]
柏崎刈羽原発 五輪期間作業中止 NHK 2019/11/16 TOP
東京電力は、来年開かれる東京オリンピック・パラリンピックの開催期間中、柏崎刈羽原子力発電所で進められている安全対策工事などで火を使う作業は原則、中止とすることを決めました。(後略)

 
 
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[2019_09_30_11]
福島第2原発全4基が正式廃炉 国内の商業用原発33基に 共同通信 2019/09/30 TOP
東京電力は30日、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)全4基について、電気事業法に基づく廃止を経済産業相に届け、4基は正式に廃炉になった。事故を起こした福島第1原発の計6基と合わせ、県内の原発は全て廃止された。(後略)

 
[2019_09_30_03]
福島第2原発全4基が正式廃炉 国内の商業用原発33基に 共同通信 2019/09/30 TOP
東京電力は30日、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)全4基について、電気事業法に基づく廃止を経済産業相に届け、4基は正式に廃炉になった。事故を起こした福島第1原発の計6基と合わせ、県内の原発は全て廃止された。(後略)

 
[2019_09_13_02]
『たんぽぽ舎30年−歩みと展望』 反原発の歩み 1988─2019 たんぽぽ 2019/09/13 TOP
1988 広瀬隆『東京に原発を!』本ブーム/ 伊方原発、出力調整実験に市民怒る/ 世界で原発反対運動 1989 福島第二・再循環ポンプ事故/ 米国ショーラム原発が市民の反対により解体決定 1990 湾岸危機/ 福島第二・再循環ポンプ事故、運転差止提訴/(後略)

 
[2019_09_06_02]
福島第二原発立地2町への交付金を概算要求(福島県) FCT 2019/09/06 TOP
経済産業省は福島第二原発が立地する2町にこれまでの交付金と同規模の、別の交付金を概算要求に盛り込んだ。第二原発のある楢葉町・富岡町には毎年、交付金20億円ほどが交付されているが今年7月、正式に廃炉が決まった。(後略)

 
[2019_09_03_05]
破綻しつつある!アルプス(多核種除去設備)処理水問題 たんぽぽ 2019/09/03 TOP
◎ 12月8日、東電は「汚染水をためるタンクが3年後には満杯になる」の見通しを明らかにした。翌日、各紙は一斉に報道した。(後略)

 
 
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[2019_08_27_04]
たんぽぽ舎のフィールドワーク 根尾谷断層、浜岡、東海、足尾銅山(鉱毒事件)を歩く たんぽぽ 2019/08/27 TOP
◎たんぽぽ舎の活動には現地を訪ね、地元の人々の話を聞くフィールドワークがある。それは会員間の相互理解と連帯を強めたといえる。(後略)

 
[2019_08_08_03]
交付金に代わる財源確保を=福島第2廃炉で国に要望−楢葉・富岡両町 時事通信 2019/08/08 TOP
東京電力福島第2原発の廃炉が正式に決まったことを受けて、立地先の福島県楢葉、富岡両町長と内堀雅雄知事が8日、福島市内で世耕弘成経済産業相と面会した。(後略)

 
[2019_08_03_02]
第二原発廃炉を報告 東電社長 いわき、田村、浪江、飯舘訪問 福島民報 2019/08/03 TOP
東京電力の小早川智明社長は二日、いわき、田村、浪江、飯舘の四市町村を訪れ、各首長に福島第二原発の廃炉決定を報告した。各首長は敷地内に一時保管する使用済み核燃料の県外搬出と安全な廃炉作業を求めた。(後略)

 
[2019_08_03_01]
電事連会長「将来の原発再稼働や新増設に備える」 産経新聞 2019/08/03 TOP
電気事業連合会の岩根茂樹会長(関西電力社長)が2日、産経新聞社のインタビューに応じ、東日本大震災後の再稼働が進まない原子力発電について、「人材や技術の維持・向上に努め、安全性や経済性を追求することで将来に備える」(後略)

 
[2019_07_31_03]
福島第二廃炉 確定 知事、貯蔵施設新設を了承 東京新聞 2019/07/31 TOP
福島県の内堀雅雄知事は三十日、東京電力の小早川智明社長と県庁で面会し、東電が表明した福島第二原発(同県楢葉町、富岡町)全四基の廃炉と、使用済み核燃料の貯蔵施設を敷地内に新設することを受け入れる方針を伝えた。(後略)

 
 
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[2019_07_31_01]
<福島第2原発廃炉>「県外搬出」は口約束 実現の担保なく 河北新報 2019/07/31 TOP
福島県と楢葉、富岡両町は30日、使用済み核燃料の県外搬出を条件に東京電力福島第2原発の全基廃炉を了承した。第1原発事故以前からの基本姿勢を改めて示したが、現時点では東電との間の口約束にとどまり、実現の担保はない。(後略)

 
[2019_07_30_02]
福島第2の貯蔵施設 最終処分回避が重要 福島知事 東奥日報 2019/07/30 TOP

 
[2019_07_29_03]
最終処分場化の回避が重要 福島県知事、福島第二原発廃炉で 共同通信 2019/07/29 TOP
福島県の内堀雅雄知事は29日、福島第2原発(楢葉町、富岡町)全4基の廃炉に伴い使用済み核燃料の貯蔵施設を敷地内に新設すると東京電力が表明したことについて「両町とさまざまな協議をしている。(後略)

 
[2019_07_27_09]
廃炉の福島第2核燃料「40年以上置かない」 東電幹部 東奥日報 2019/07/27 TOP

 
[2019_07_27_08]
女川1号機廃炉に34年 東北電作業計画を公表、29日規制委提出 河北新報 2019/07/27 TOP
東北電力は26日、運転停止中で廃炉を決めた女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市)の廃炉作業の工程を示す「廃止措置計画」を公表した。(後略)

 
 
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[2019_07_24_02]
福島第二原発廃炉 東電社長が知事に正式伝達 毎日新聞 2019/07/24 TOP
東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は24日、福島県の内堀雅雄知事と県庁で面会し、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)1〜4号機を廃炉にすることを正式に伝えた。(後略)

 
[2019_07_22_02]
福島第2原発に燃料貯蔵新施設 廃炉に伴い、使用済み保管 共同通信 2019/07/22 TOP
東京電力が福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)の敷地内に、使用済み核燃料を保管する貯蔵施設を新設する方向で最終調整に入ったことが22日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2019_07_20_03]
福島第2原発、廃炉を7月中に正式決定 東電HDが方針固める 毎日新聞 2019/07/20 TOP
福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)1〜4号機の廃炉について、東京電力ホールディングス(HD)が今月内に開く取締役会で正式に決定する方針を決めた。(後略)

 
[2019_07_19_04]
福島第2、月末に廃炉決定へ=費用、人材確保にめど−東電HD 時事通信 2019/07/19 TOP
東京電力ホールディングス(HD)が福島第2原発(同県楢葉町、富岡町)全4基の廃炉について、月末に開く取締役会で正式決定することが19日、分かった。後略)

 
[2019_07_19_01]
2020年4月から原発稼働は電力会社の思いのまま? たんぽぽ 2019/07/19 TOP
「新」新検査制度(健全性評価制度に基づく新検査制度)とはどんなものか(概要) 新検査制度の施行に至る経緯 東電等の事故隠しが新検査制度導入の発端 新検査制度の見本は米国にあります(後略)

 
 
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[2019_06_27_03]
東電、地震時の連絡ミスを謝罪 都内で株主総会 脱原発の株主提案は否決 新潟日報 2019/06/27 TOP
東京電力ホールディングスは26日、東京都内で株主総会を開いた。新潟県村上市で最大震度6強を観測した新潟・山形地震で、柏崎刈羽原発の使用済み燃料プールを冷却する電源に異常がないのに、自治体に「異常あり」と誤った連絡をした(後略)

 
[2019_06_19_14]
[2019/6/19 02:18]東京電力柏崎刈羽原発など原発は新潟地震の影響なし 日刊スポ 2019/06/19 TOP
原子力規制庁は18日、震源地を山形県沖とする新潟県で最大震度6強を観測した地震により、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)など全国各地の原発に影響はなかったと発表した。規制庁などによると、最大震度6強を観測した新潟県の柏崎刈羽原発、最大震度4を観測した宮城県の東北電力女川原発で地震による影響はなかった。(後略)

 
[2019_06_19_02]
[2019/6/19 23:58]6月18日午後10時22分頃に発生した地震による当社設備への影響について 東京電力 2019/06/19 TOP
2019年6月19日東京電力ホールディングス株式会社6月18日午後10時22分頃、山形県沖を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しました。(後略)

 
[2019_06_19_01]
[2019/6/19 23:59]6月18日午後10時22分頃に発生した地震による当社設備への影響について(続報) 東京電力 2019/06/19 TOP
2019年6月19日東京電力ホールディングス株式会社6月18日午後10時22分頃、山形県沖を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しました。(後略)

 
[2019_06_16_01]
<福島第2廃炉>決定足踏み 東電方針表明1年いまだ工程示さず、本気度疑う声も 河北新報 2019/06/16 TOP
東京電力が福島第2原発全4基の廃炉方針を表明して1年が過ぎた。この間、東電は廃炉に向けた具体的な工程を明らかにせず、廃炉の「正式決定」の判断もしていない。(後略)

 
 
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[2019_05_18_01]
破綻した原発政策を国民に押し付ける経団連の「提言」。4・8経団連中西提言の核心と欠陥 HBO 2019/05/18 TOP
4・8経団連会見、中西会長は質疑応答は何を語ったか(後略)

 
[2019_04_17_06]
廃炉専業会社、設立検討 原電が国内初 米社出資も 東京新聞 2019/04/17 TOP
原発専業の卸電力会社、日本原子力発電(東京)が国内初の廃炉専業会社の設立を検討していることが十六日、分かった。原電は米国の廃炉専業大手、エナジーソリューションズと提携関係にあり、新会社は出資受け入れも想定している。(後略)

 
[2019_04_11_01]
避難区域の変遷について−解説− 復興ステ 2019/04/11 TOP
(前略)平成23年3月11日 19時03分 福島第一 原子力緊急事態宣言発令 20時50分 福島第一 県が半径2km圏内に避難指示 21時23分 福島第一 国が半径3km圏内に避難指示(後略)

 
[2019_04_10_03]
検察調書が明らかにした新事実 添田孝史 Level7 2019/04/10 TOP
東京電力福島第一原発の事故に関して、東電社員や原子力安全・保安院の職員らが検察に供述した内容をまとめた調書が、東電株主代表訴訟で3月28日に証拠として採用された[1]。(後略)

 
[2019_04_03_02]
東電、原発トラブル情報33件放置…規制委検査 読売新聞 2019/04/03 TOP
原子力規制委員会は3日、東京電力本社(東京都)が、原子力発電所などから寄せられた計33件のトラブル情報を放置していたと発表した。原発の運転や管理のルールに違反していると認定し、改善を強く求めた。(後略)

 
 
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[2019_03_25_01]
「原発事故、本当に申し訳ない」 石崎芳行氏が二本松市で講演 鈴木博喜 2019/03/25 TOP
(前略)昨年3月末で東電を退職した石崎芳行氏(65)=元福島復興本社代表、副社長=が24日午後、福島県二本松市内で行われた「下村満子の生き方塾」で講演し、「安全に対する想像力の欠如が原発事故の最大の原因」、「御迷惑をおかけして本当に申し訳ない」、「今の日本には当面は原発は必要悪」などと語った。(後略)

 
[2019_03_13_02]
<原発事故に備え バス避難を考える>(下)「隠れた要支援者」どう把握 東京新聞 2019/03/13 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発から五キロ圏に入る那珂市の本米崎地区に住む無職東貞男さん(85)は、放射能が漏れる深刻な事故が起きた時、車で約七十キロ先の筑西市に避難することが求められている。(後略)

 
[2019_03_04_01]
原発トラブル3件、対策検討せず 東電発表、福島第2と東通で 共同通信 2019/03/04 TOP
東京電力は4日、福島第2原発と東通原発(青森県、建設中)で過去にトラブル計3件が見つかったが、その際、他の自社原発で同種のトラブルが起きないような予防策の要否を検討していなかったと発表した。(後略)

 
[2019_02_19_01]
<再処理工場>補正書、今月中にも提出 原燃社長が意向 河北新報 2019/02/19 TOP
日本原燃の増田尚宏社長は18日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の稼働に向けた安全対策を原子力規制委員会と東京都内で意見交換した。(後略)

 
[2018_12_21_05]
社長交代を決定 原燃 東奥日報 2018/12/21 TOP

 
 
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[2018_12_08_02]
<原燃>新社長に増田氏 工藤社長は相談役に 河北新報 2018/12/08 TOP
日本原燃(青森県六ケ所村)は7日開いた取締役会で、工藤健二社長(65)が相談役に退き、増田尚宏特別顧問(60)が社長に就く来年1月1日付の人事を内定した。(後略)

 
[2018_11_23_04]
伊方3号炉再稼働から2週間。原発のある町の「日常としての抗議活動」 HBO 2018/11/23 TOP
10月27日から1年ぶりに再稼働した伊方発電所3号炉。その当日に行われた抗議集会の様子は以前報じた通りです。(後略)

 
[2018_11_09_06]
監視装置の伝送 複数手段なし 東北電東通原発など六ケ所の濃縮工場も 東奥日報 2018/11/09 TOP

 
[2018_11_09_02]
福島知事「第2原発廃炉決定を」 世耕経産相に要望 共同通信 2018/11/09 TOP
福島県知事選で再選を果たした内堀雅雄知事は9日、経済産業省で世耕弘成経産相と会談し、東京電力福島第2原発の廃炉について、早急な正式決定を東電に促すよう要望した。(後略)

 
[2018_09_06_06]
泊原発、外部電源6回線喪失、非常用DG6台起動中。 おしどり 2018/09/06 TOP
泊発電所、6時半状況。(10時時点続報無し)・外部電源6回線喪失(275kV泊幹線、275kV後志幹線、66kV泊幹線の6回線)(後略)

 
 
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[2018_08_01_02]
<廃炉ごみ>処分場難航 電力各社、選定進まず 毎日新聞 2018/08/01 TOP
原子力規制委員会が1日、原発の廃炉に伴って原子炉内から出る放射性廃棄物の規制基準案をまとめたことで、廃炉で出るごみの処分ルールが実質的に出そろった。しかし電力会社による処分場の選定は進んでいない。(後略)

 
[2018_07_04_07]
東海第二原発 事実上合格の審査書案 原子力規制委 NHK 2018/07/04 TOP
 首都圏にある唯一の原子力発電所で、茨城県にある東海第二原発について、原子力規制委員会は、安全対策が新しい規制基準に適合しているとして、事実上、合格したことを示す審査書の案を取りまとめました。(後略)

 
[2018_06_30_03]
津波の傷痕今も=プールに燃料1万体―廃炉方針の福島第2原発 時事通信 2018/06/30 TOP
東日本大震災から7年を経て、廃炉方針が決まった東京電力福島第2原発(福島県富岡町、楢葉町)。震災で津波に襲われたが、炉心の損傷は免れ、現在も施設内に約1万体の核燃料が保管されている。使われなくなった機器の一部はさび付いたままで、津波の深い傷痕を今も残している。(後略)

 
[2018_06_16_01]
【原発ゼロへ・第2原発廃炉表明】見えない廃炉工程 表明背景に「40年ルール」 福島民友 2018/06/16 TOP
「具体的な時期を早期に示してほしい」。東京電力トップの福島第2原発廃炉表明から一夜明けた15日午後。第2原発が立地する楢葉町の松本幸英町長は、廃炉方針を伝えるために訪れた福島復興本社の大倉誠代表に詰め寄った。(後略)

 
[2018_06_15_04]
電事連会長、福島第2廃炉を評価=人員確保などは東電が対応 時事通信 2018/06/15 TOP
電気事業連合会の勝野哲会長(中部電力社長)は15日の記者会見で、東京電力ホールディングスが福島第2原発の廃炉方針を打ち出したことについて、「(廃炉で)福島県の復興が加速されるのであれば好感して受け止めたい」と評価した。(後略)

 
 
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[2018_06_14_04]
「廃炉やっと認めたか」 福島第二 避難者ら安堵、怒り 東京新聞 2018/06/14 TOP
東京電力が福島第二原発の廃炉方針を明らかにし、福島県内の原発は将来にわたり、全て動かなくなることになった。福島第一原発事故で生活の基盤を失った避難者らからは安堵(あんど)とともに、「当たり前のことをやっと認めたか」と冷ややかな声が上がった。(後略)

 
[2018_06_14_02]
福島第2原発・1〜4号機全て廃炉へ 東電社長、内堀知事に表明 福島民友 2018/06/14 TOP
東京電力の小早川智明社長は14日、県庁で内堀雅雄知事と会談し、福島第2原発全4基を廃炉とする方向で検討すると伝えた。震災、原発事故以降、県や県議会などが再三求めてきた福島第2原発の廃炉を、東電トップが初めて受け入れた重大な発言で、本県の復興は大きな岐路を迎えた。(後略)

 
[2018_02_28_01]
第二原発廃炉は東電判断 世耕弘成経産相 福島民報 2018/02/28 TOP
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から7年になるのを前に、世耕弘成経済産業相は福島民報社のインタビューに応じた。東電福島第二原発の廃炉について「東電が判断すべきだ」とし、政府の対応は示さなかった。(後略)

 
[2018_02_17_04]
東通原発共同事業化 「シェアの価値ある」 東電・小早川社長 東奥日報 2018/02/17 TOP

 
[2018_01_18_06]
東電・東通原発 共同事業化 「複数社で協議の場」 小早川社長 東奥日報 2018/01/18 TOP

 
 
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[2018_01_12_02]
福島第二原発の過酷事故を止めた懸命の30時間作業 通常なら機械を使い1カ月かかる難業 ZAKZAK 2018/01/12 TOP
福島第二原発の奇跡(後略)

 
[2017_12_26_02]
落日の原発 ポンコツ東海第二原発の再稼働を止めたい 鎌田慧 東京新聞 2017/12/26 TOP
安倍政権は認めたがらないが、今年は原発行政終わりの始まりの年だった。夢の、とうたわれた「高速増殖炉もんじゅ」がなんの成果も上げないまま、あえない最後となって1年。今度は福井県の大飯原発1,2号機が廃炉、いよいよ日本も廃炉時代を迎える。(後略)

 
[2017_11_24_01]
原子力産業の崩壊 「安全確保」どころか部品の検査もしない 規制委は実機の非破壊検査一つ指示していない たんぽぽ 2017/11/24 TOP
日本の大手メーカーが次々に大事件を起こしている。三菱自動車、トヨタ、日産自動車、スバル、タカタ、旭化成建材、東洋ゴム、日本鋳鍛鋼、神戸製鋼所、東芝、三菱重工業、挙げていくと日本の主要なメーカーが目白押しである。(後略)

 
[2017_11_13_01]
神戸製鋼所のデータ改ざんの深刻さ 神戸製鋼所製品の関わる原子力関係トラブルの例 たんぽぽ 2017/11/13 TOP
◎神戸製鋼所のデータ改ざんの深刻さ神戸製鋼所のデータ改ざんは、次のような深刻な問題を含んでいる。(後略)

 
[2017_10_27_02]
広がる神戸製鋼改ざん 原発大丈夫?/市民団体「運転やめて調べて」/規制委「報告待ち」 東京電力 2017/10/27 TOP
神戸製鋼所の製品データ改ざん問題が原発にも広がりを見せている。同社製品は圧力容器や燃料棒被覆管など原発の重要部分に広く使われており、市民団体などからは「稼働中の原発も停止させて徹底的に調べるべきだ」といった声も上がり始めた。(後略)

 
 
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[2017_10_15_01]
福島第2原発に偽装配管を納入 神鋼子会社、未使用 東奥日報 2017/10/15 TOP

 
[2017_10_14_01]
原発30キロ圏内の国補助金 立地外16自治体に5億円 東奥日報 2017/10/14 TOP

 
[2017_07_07_02]
復興相、福島第二原発の廃炉「早く判断を」 日テレ 2017/07/07 TOP
吉野復興相は7日、新しい経営陣となった東京電力ホールディングスの川村会長らと初めて会談し、福島第二原発の廃炉について、「一日でも早く判断していただきたい」と要請した。東京電力の新経営陣が吉野復興相と会談するのは今回が初めて。(後略)

 
[2017_03_17_03]
福島第2原発 廃炉へ 東電、1号機から 毎日新聞 2017/03/17 TOP
東京電力ホールディングス(HD)は、福島第2原発(福島県)の1号機を廃炉にする方針を固めた。2011年3月の東日本大震災に伴う福島第1原発事故で甚大な被害を受けた地元住民や自治体は、第2原発についても原子炉4基の廃炉を要請。(後略)

 
[2016_12_22_02]
福島沖地震が警告 燃料プールの怖さ M8余震100年続く予測 たんぽぽ 2016/12/22 TOP
(前略)11月22日未明福島沖を震源とするM7.4の地震が発生しました。福島県内で最大震度5弱を記録。地震は勿論原発のすべての設備にダメージを与えるものですが、今回の地震では使用済み燃料プールの危険性が改めて突き付けられました。(後略)

 
 
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[2016_12_21_01]
第二原発を当面存続 東電石崎副社長 第一廃炉の後方支援に 福島民報 2016/12/21 TOP
東京電力福島復興本社代表の石崎芳行副社長は20日、福島民報社のインタビューに応じ、県と県議会などが廃炉を求めている福島第二原発ついて「福島第一原発の廃炉の後方支援という役割がある。判断できない状況だ」(後略)

 
[2016_12_10_01]
福島第二から11ヶ所漏えい、詳細は未公表 おしどり 2016/12/10 TOP
22日の地震の際の福島第二原子力発電所3号機SFPの漏洩についてお伺いします。資料の中のこのコミュニケーション面の振り返りというところに、SFP水の漏洩の公表が2日後と書かれているのですが。この公表というのは会見中の増田さんの口頭の発表をさされるのですか?それとも福島県の記者クラブの方々への公表ということですか?(後略)

 
[2016_12_07_01]
第二原発廃炉求め意見書 県議会提出へ 冷却トラブル受け 福島民報 2016/12/07 TOP
11月の地震の際、福島第二原発3号機の使用済み燃料プールで冷却機能が一時停止したことで県民に大きな不安を与えた点を踏まえ、国の責任による早急な廃炉を政府、衆参両院などに求める方針だ。

 
[2016_12_02_01]
地震2日後も東電プレジデントも知らず まさのあつこ ヤフー 2016/12/02 TOP
○増田プレジデント、福島民友の報道内容知らず (中略)「原発再稼働と地震・避難計画 院内集会&政府交渉」で、原子力規制庁の事故対処室の水野大・室長補佐の口から、(8)2〜4号機の使用済み燃料プールから計4000リットルの水が、使用済み燃料プール側面にあるダクトへ流れ込んだという事実が、こぼれ出たのだ。 ○規制庁が知ったのは22日午後3時以降、本社広報は本日も知らず (中略)○22日、規制委員も国会も記者たちも知らず

 
[2016_11_28_03]
追加質問事項_福島第二原発3号機使用済燃料プール冷却ポンプの停止 JCA-NET 2016/11/28 TOP
11月22日に発生した福島県沖地震(マグニチュード7.4)により、福島第二原発3号機の使用済み燃料プールの冷却用ポンプが1時間半以上も停止した。多くの人々が3.11事故が繰り返されるのではないかと恐怖を感じた。(後略)

 
 
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[2016_11_28_02]
原発は地震に耐えられるのか? 政府交渉 GreenA 2016/11/28 TOP
規制庁は、22日の地震当日に東電から聞き取りをしたとして、漏れた個所は10か所だが場所は確認していない、3号機プールからの漏れは4000リットル、漏えい水の放射能濃度は基準以下、地震の揺れで、プール水面7センチのところにあるダクトに水が流出、(中略)地震の揺れであふれた4000リットルが、7センチ上のダクトに入った、ダクトから漏えいして確認されたのが485リットルであった。

 
[2016_11_26_03]
地震に弱い使用済み核燃料プール 木原壯林 たんぽぽ 2016/11/26 TOP
例えば、原子炉は炉心溶融を避けるために、バックアップ・ポンプ、バックアップ電源供給システム、バックアップ冷却システムを有し、炉心溶融に備えて、放射性物質封じ込めシステムを持っていますが、使用済み燃料プールについては、それらに比較できるほどのシステムを持っていません。なお、原子炉圧力容器は、高温高圧にも耐える鋼鉄の閉じ込め容器ですが、使用済み燃料プールは、上部が解放されたプールで、閉じ込め効果はありませんし、プール倒壊の可能性も指摘されています。

 
[2016_11_26_01]
第2原発 プールの水あふれる 東電 冷却停止の説明修正 赤旗 2016/11/26 TOP
東京電力は24日、福島県沖を震源とする22日の地震で、福島第2原発の使用済み核燃料プールや、制御棒などを保管するプールの水が合計で約525リットルあふれ出ていたことを明らかにしました。3号機の核燃料プールの冷却装置が一時停止した原因について説明を修正しました。(後略)

 
[2016_11_25_06]
第2原発建屋に水たまり 福島県沖地震で、東電公表2日遅れ 福島民友 2016/11/25 TOP
東電は地震発生当日、同2〜4号機で漏えいによる水たまり計11カ所(約485リットル)を確認していたが、公表は2日遅れとなった。公表しなかった理由について東電は、福島民友新聞社の取材に対し「第2原発は通報案件ではなかった」と説明している。

 
[2016_11_25_05]
<福島沖地震>福島第2 停止原因は水位低下 ハッピー 2016/11/25 TOP
使用済み核燃料プールにあるスキマサージタンクの流入口の高さとダクト口の高さの差を考えると、ダクト内に水が流れても数百リットル程度じゃ水位低下して停止ってしないんじゃないのかなあ(後略)

 
 
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[2016_11_25_03]
福島2-3使用済み燃料プール冷却水停止から見える変わらない東電体質 AFW 2016/11/25 TOP
11/25(金) 7:00 11月22日明朝、福島県沖で起きた震度5弱の地震は津波の発生に伴い、社会中に東日本大震災・原子力事故を連想させました。(後略)

 
[2016_11_25_02]
福島県沖地震 燃料プール水、流出か 福島第2建屋内 毎日新聞 2016/11/25 TOP
東電によると、水たまりの数や大きさは調査中だが、建屋外への流出は確認されていない。地震発生を受け、22日に実施した巡回で見つかった。同日には地震の影響により、福島第1原発にある、使用済み核燃料を保管中の共用プール建屋で、プール水の一部があふれ出てできたとみられる水たまり(縦2メートル、横3メートル)が見つかっている。

 
[2016_11_25_01]
<福島沖地震>福島第2 停止原因は水位低下 河北新報 2016/11/25 TOP
ダクトに入った水の一部は配管を伝い、建屋階下の配管のつなぎ目などから漏れ出し、水たまりが見つかった。第2原発2、4号機でも同様の水たまりが見つかり、3号機を含めた量は計約485リットル。外部流出はないという。

 
[2016_11_24_04]
2016年_11月24日_11月25日の使用済み燃料プール関連部分の要約 福島廃炉 2016/11/24 TOP
(前略)(以下、24日の会見より)2F3号機のスキマーサージタンク水位低警報について、発生メカニズムを以下のように推定している。(後略)

 
[2016_11_24_02]
地震で冷却停止、原因は水位低下 福島第2、東電が説明変更 47NEWS 2016/11/24 TOP
地震時は揺れにより、プールの水の一部が建屋内の別の設備に流れ出たため、本来は脇にあるタンクに流れ込む水量が減少し、タンク内の水位が低下したとみられる。

 
 
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[2016_11_24_01]
11.22福島県沖地震が示す核燃料プールのリスク たんぽぽ 2016/11/24 TOP
 原子力規制委員会はこの事件をできるだけ小さく見せたがった。(中略)○同日の定例会議や記者会見でもポンプ停止の原因を明らかにしない。スロッシングでポンプが止まったとしたならば地震対策上改善が必要だろうに。○NHK記者からの、冷却停止が6時10分であるのに東電から規制委への報告が7時5分と約1時間も遅れた、との指摘に対しても、田中委員長は、報告遅れを問題視しないばかりか、ポンプ停止はトラブルみたいなもの、こういうことはありうる、と他人事のようにそして大げさにしないように答えた。

 
[2016_11_23_09]
地震のたび「原発大丈夫?」いつまで 政府「問題ない」に不信感 東京新聞 2016/11/23 TOP
二十二日早朝の福島沖地震では、東京電力福島第二原発3号機(福島県富岡町、楢葉町)の使用済み核燃料プールの冷却装置が一時停止した。幸い大事には至らなかったものの、多くの人が肝を冷やしたに違いない。3・11以降、災害が起きるたびに「原発は大丈夫か」との心配が頭をよぎる。(後略)

 
[2016_11_23_08]
「燃料プール」冷却が一時自動停止 福島第2原発・3号機 福島民友 2016/11/23 TOP
 東電は3号機のみ警報が鳴った原因について、ほかのプールに比べてタンクにたまる水の量が少なかったことから、水面が大きく揺れたとみている。

 
[2016_11_23_07]
【社説】原発と地震 やはり不安は消えない 東京新聞 2016/11/23 TOP
福島県いわき市ではガソリンスタンドに車の列ができた。原発からは数十キロも離れているが、原発から放射性物質が放出されるのを恐れた人たちが、遠くに避難できるように給油したのである。最近の同県沿岸部は、新しい商業施設や宿泊施設ができ、一見、日常生活が戻ったような印象を与える。しかし、原発事故のときの混乱や不安を忘れていなかった。それを象徴する給油の列だった。

 
[2016_11_23_05]
福島沖地震 6県1万4000人避難 想定外の津波、混乱も 東奥日報 2016/11/23 TOP

 
 
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[2016_11_23_04]
燃料プール冷却停止 福島第2原発 報道連絡2時間後 東奥日報 2016/11/23 TOP
東電の担当者は「地震でタンクの水が揺れて2メートル程度の波が起き、水位の低下として検知したとみられる」としている。(中略)東電が報道機関に向けて一斉連絡したのは冷却停止から約2時間後の午前8時ごろだった。

 
[2016_11_22_25]
M7.4 東北沿岸津波 仙台1.4メートル 福島など震度5弱 東奥日報 2016/11/22 TOP
22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震があり、福島、茨城、栃木の3県で震度5弱を観測した。仙台市に140センチ、福島県の東京電力福島第1原発に100センチ、岩手県の久慈港に80センチの津波が到達した。その後も震度1〜3の地震が続いた。

 
[2016_11_22_24]
<ドキュメント>福島沖M7・4…津波、原発影響 中日新聞 2016/11/22 TOP
東京電力は22日午後、津波注意報の解除を受け、福島第1原発の原子炉建屋などがある敷地海側の巡回を始めた。設備に異常があったとの報告は入っていない。(22日14時02分)◇気象庁は、各地に出していた津波注意報を22日午後1時前に全て解除した。(22日12時54分)(後略)

 
[2016_11_22_23]
福島震度5弱NHK第一報緊急地震速報_おはよう日本より【動画】 NHK 2016/11/22 TOP
おはよう日本(NHKニュース)午前6時〜6時5分(5分間)の映像(後略)

 
[2016_11_22_22]
地震情報(福島第一・福島第二関連)における記者説明_動画 東京電力 2016/11/22 TOP
2016年11月22日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)における記者説明 記者説明資料(後略)

 
 
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[2016_11_22_21]
福島第2原発3号機燃料プールの冷却停止等 規制委 2016/11/22 TOP
○記者 今回のそういった対応については、特に総括としてはいかがですか。 ○田中委員長 (中略)要するに、ポンプがとまったといっても、ある種のトラブルみたいなものですよね。事故とか何かではなくて、そんな深刻な状況ではない。

 
[2016_11_22_20]
2016年11月22日地震情報(続報4) 東京電力 2016/11/22 TOP
東京電力ホールディングス株式会社 本日(11月22日)午前5時59分頃に発生した、福島県沖を震源とする地震に関する原子力発電所の状況について、続報をお知らせします。(後略)

 
[2016_11_22_19]
2016年11月22日地震情報(続報3) 東京電力 2016/11/22 TOP
東京電力ホールディングス株式会社 福島第二原子力発電所の状況に関する続報です。(後略)

 
[2016_11_22_18]
2016年11月22日地震情報(続報2) 東京電力 2016/11/22 TOP
東京電力ホールディングス株式会社 福島第二原子力発電所の状況に関する続報です。(後略)

 
[2016_11_22_17]
2016年11月22日地震情報(続報) 東京電力 2016/11/22 TOP
東京電力ホールディングス株式会社本日(11月22日)午前6時10分頃、3号機の使用済燃料プールを冷却していた冷却浄化系ポンプ(A)が停止しましたが、午前7時47分頃、冷却浄化系ポンプ(B)を起動し、冷却を再開しました(冷却再開時のプール水温度は29.5度)。(後略)

 
 
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[2016_11_22_16]
2016年11月22日地震情報 東京電力 2016/11/22 TOP
福島第二原子力発電所の状況は以下の通りです。・6時10分頃、3号機使用済燃料プール冷却浄化系ポンプにおいて、スキマーサージタンク水位低警報が発生し同ポンプが停止しました。ポンプが停止した時点のプール水の温度は28.7度で、冷却系停止時の水温上昇率は0.2度/時であり、保安規定の運転管理上の制限値(65度)までは約7日間の余裕があります。

 
[2016_11_22_15]
燃料プール冷却、1時間半停止=揺れで水位低下検知か−福島第2 時事通信 2016/11/22 TOP
第2原発では68.4ガル(ガルは加速度の単位)の揺れを観測。同社は、スキマサージタンクの水面変動をセンサーが水位低下と判断し、ポンプを停止させたとみて詳しい原因を調べている。

 
[2016_11_22_14]
2016年11月22日地震情報の記者説明資料の掲載 東京電力 2016/11/22 TOP
<福島第二原子力発電所の状況>・6:10 3号機使用済燃料プール冷却浄化系 ポンプ自動停止[冷却停止]・3号機スキマサージタンク 水位低警報発生

 
[2016_11_22_13]
福島第二が90分冷却停止、水温0・2度上昇 読売新聞 2016/11/22 TOP
プールにつながる冷却・浄化用のタンク(直径約2メートル、高さ約8メートル)で水面が激しく波打つ「スロッシング現象」が起き、ポンプが自動停止した可能性がある。

 
[2016_11_22_12]
福島第2、燃料プール冷却止まる 共同通信 2016/11/22 TOP
東京電力によると、22日午前6時10分ごろ、福島第2原発3号機(福島県富岡町、楢葉町)で、使用済み核燃料プールの冷却水を循環させる系統が自動停止した。午前7時47分に復旧した。プールの水は十分冷却されており、プールからの水漏れや、放射性物質の漏えいはないとしている。(後略)

 
 
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[2016_11_22_11]
お知らせ 東京電力 2016/11/22 TOP
本日午前6時10分頃、福島第二原子力発電所3号機 燃料プール冷却浄化系が自動停止しましたが、午前7時47分、運転を再開しました。その他、当社原子力発電所を含む主要な電力設備への影響は確認されておりません。(後略)

 
[2016_11_22_10]
福島第二原発3号機使用済み核燃料プールの冷却装置停止 NHK 2016/11/22 TOP
原子力規制庁によりますと、福島第二原子力発電所の3号機の使用済み核燃料プールの冷却装置が停止し、核燃料を冷やす水の循環ができていない状態だということです。(後略)

 
[2016_11_22_09]
福島第二原発3号機使用済み核燃料プールの冷却装置停止 NHK 2016/11/22 TOP
東京電力によりますと、福島第二原子力発電所の3号機の使用済み核燃料プールの冷却装置が停止している状態だということで、現在、東京電力が詳しい状況の確認を進めています。3号機の使用済み核燃料のプールには2544体の核燃料が貯蔵されているということです。(後略)

 
[2016_11_22_08]
圧力抑制室の内壁に穴 福島第2原発・2号機、深さ3.7ミリ 福島民友 2016/11/22 TOP
東京電力は21日、福島第2原発2号機の格納容器下部にある圧力抑制室の内壁側面に、直径約9.5ミリ、深さ約3.7ミリの穴を確認したと発表した。内壁の厚さは約4センチあり、貫通はしていない。放射性物質の漏えいなどの影響はない。(後略)

 
[2016_11_22_07]
「M8くらいまでのクラスは余震としてこの先100年は続きます」 IWJ 2016/11/22 TOP
「余震?最近、そんな大きな本震がありましたか?」と聞くと、「5年前の3.11東日本大震災の時の地震が本震で、今回の地震がその余震」 「5年も経っているのに、そんなことがあるんですか?」と私が驚くと、「100年は続きますよ」と島村先生。 「余震は、マグニチュードでいうと一段階くらい低いレベルくらいまでは起きるんです。3.11の時は、M9だった。ですから、M8くらいまでのクラスは余震として起こりえますよ。今回の規模のものは珍しくない。これから先も、ずっと起こりえます」

 
 
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[2016_11_22_06]
海底上下に動く正断層型 強い口調で「すぐ逃げて」NHKアナ 東奥日報 2016/11/22 TOP

 
[2016_11_22_04]
<福島沖地震>第2原発の核燃料冷却停止、高所設置が一因 毎日新聞 2016/11/22 TOP
原子炉建屋内にある沸騰水型のプールは、原子炉から燃料を取り出した際の移動距離を短くできるメリットがある。しかし建屋上部にあり、揺れの影響を受けやすいとの指摘もある。東京電力をはじめ北陸、中国電力などの原発が沸騰水型だ。

 
[2016_11_22_03]
福島震度5弱 震源浅い正断層型 毎日新聞 2016/11/22 TOP
気象庁によると、22日の福島県沖を震源とする地震は、陸側の北米プレート内部で発生した。(後略)

 
[2016_11_22_02]
震度5弱、東北に津波 仙台港140センチ 6県に避難指示 東京新聞 2016/11/22 TOP
二十二日午前五時五十九分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7・4の地震があり、福島、茨城、栃木の三県で震度5弱を観測した。仙台市に一四〇センチ、福島県の東京電力福島第一、第二原発にそれぞれ一〇〇センチ、岩手県の久慈港に八〇センチの津波が到達した。(後略)

 
[2016_11_22_01]
福島第二使用済み核燃料プールで冷却停止 揺れで「水位低下」判断 東京新聞 2016/11/22 TOP
東電の説明では、プールに併設されているタンクの水位計が、揺れに伴う水位変化を「水位低下」と判断。冷却ポンプが壊れるのを防ぐため、ポンプを自動的に停止させたもので、故障などのトラブルではないという。

 
 
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[2016_09_23_01]
福島第2原発で特例法検討=施行後3年で廃炉も 時事通信 2016/09/23 TOP
政府が、東京電力福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)について、地元自治体からの同意を再稼働申請の条件として義務付ける特例法の制定を検討していることが23日、明らかになった。施行後3年間で地元同意を得られなければ、廃炉にすることを盛り込む。(後略)

 
[2016_09_12_01]
福島第2警報意図的停止 「重大事案に発展する恐れ」規制委違反認定 産経新聞 2016/09/12 TOP
原子力規制委員会は12日、東京電力が福島第2原発で意図的に警報器を停止していたため、重大事案に発展する恐れがある核物質防護規定違反と断じ、東電に厳重注意処分を科した。(後略)

 
[2016_09_03_04]
仏原発で強度不足疑惑 疑いの業者 国内13基製造 電力6社 東奥日報 2016/09/03 TOP

 
[2016_07_28_03]
茨城で震度5弱 毎日新聞 2016/07/28 TOP

 
[2016_06_28_03]
福島県 原子力立地給付金廃止へ 来年度から第1原発分 東奥日報 2016/06/28 TOP

 
 
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東電 メルトダウン「判断基準あった」 福島原発事故当時 毎日新聞 2016/02/24 TOP
マニュアルに「5%超で炉心溶融」と明記 東京電力は24日、福島第1原発事故当時、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)の判断基準を定めたマニュアルがあったにもかかわらず、誰も気づかなかったと明らかにした。(後略)

 
[2015_08_25_01]
福島第一原発のサブドレン水等の排水に対する要望書に対する回答 東京電力 2015/08/25 TOP
平成27年8月25日福島県漁業協同組合連合会代表理事会長 野崎 哲 様東 京 電 力 株 式 会 社(後略)

 
[2015_03_01_01]
「耐震偽装」再び 原発の耐震偽装は、なぜ問われないのか よせ新聞 2015/03/01 TOP

 
[2015_01_24_02]
4原発の備え比較 添田孝史 2015/01/24 TOP

 
[2014_11_13_04]
福島第1原発政府事故調の調書要旨 吉田学氏 西山英彦氏 秋元和政氏 片山啓氏 東奥日報 2014/11/13 TOP
記事終了