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[1] 運転状況 |
発電炉名 | 炉型 | 出力(万kW) | 運転開始 | 運転年数 ※1 | 事故時の状況 ※2 | 事故時の状況詳細 | 現在の状況 ※3 | 現在の状況の詳細 | 停止開始 | 停止期間 | 福島第1-1 | BWR | 46 | 1971/03/26 | 45年 | 運転中 | 運転中(地震により自動停止) | 廃炉中 | 廃炉作業中 |
福島第1-2 | BWR | 78.4 | 1974/07/18 | 42年 | 運転中 | 運転中(地震により自動停止) | 廃炉中 | 廃炉作業中 | ||
福島第1-3 | BWR | 78.4 | 1976/03/27 | 40年 | 運転中 | 運転中(地震により自動停止) | 廃炉中 | 廃炉作業中 | ||
福島第1-4 | BWR | 78.4 | 1978/10/12 | 38年 | 停止中 | 定期検査中 | 廃炉中 | 廃炉作業中 | ||
福島第1-5 | BWR | 78.4 | 1978/04/18 | 38年 | 停止中 | 定期検査中 | 廃炉中 | 廃炉作業中 | ||
福島第1-6 | BWR | 110 | 1979/10/24 | 37年 | 停止中 | 定期検査中 | 廃炉中 | 廃炉作業中 |
※1:運転開始から現在(2017.3.11)までの年数 |
※2:事故とは2011.3.11福島第一原発事故、停止中は自動停止もしくは定期検査による停止中、 廃炉中は廃炉作業中の意味 |
※3:現在とは2020/7/3とする。 |
[2] 記事一覧 Wikipedia |
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< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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大熊町の除染廃棄物を不法投棄か 環境省が作業員など刑事告発 | NHK | 2025/07/03 | TOP |
11:25大熊町の「特定復興再生拠点区域」で国が2021年度に行った除染事業で、当時の作業員と所属する会社が、除染で出た土や落ち葉などを付近の水路などに不法に投棄していたとして、環境省福島地方環境事務所は放射性物質汚染対処特措法(後略) |
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中国 日本産水産物の輸入29日から再開 10都県は引き続き除外 | NHK | 2025/06/30 | TOP |
03:29中国の税関当局は、東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出を受けておととし8月から停止してきた日本産水産物の輸入を即日再開すると29日夜、発表しました。福島県や宮城県、東京都など10都県産の水産物は対象から除くとして(後略) |
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福1「建屋カバー」設置に挑む緊張の現場を記者が見た | 東京新聞 | 2025/06/30 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発では、事故から14年が過ぎた今も、1日約4500人が働く。廃炉に向けた作業が地道に続けられる中、1号機では使用済み核燃料を取り出すために建屋を覆う大型カバー(高さ68メートル、南北66メートル、東西56メー(後略) |
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柏崎刈羽 東電が設置約束の地下式ベント いまだできず 再稼働議論にどう影響? | 新潟日報 | 2025/06/30 | TOP |
12:00再稼働議論が続く東京電力柏崎刈羽原発を巡り、結論が出ないまま「漂流」を続けている問題がある。排気設備「フィルター付きベント」の扱いだ。重大事故時に原子炉格納容器の破損を防ぐため、放射性物質を含む蒸気を大気中へ放出す(後略) |
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米原発 冷却水4トン超漏れ 23年 手順無視し虚偽報告 | 共同通信 | 2025/06/29 | TOP |
04:00【ワシントン共同】米中西部イリノイ州のクアッドシティーズ原発で2023年、原子炉の停止作業中に運転員が手順書を無視して弁が閉じているか確認せず、冷却水約4500リットルが漏れて炉の水位が低下するトラブルがあったことが28日(後略) |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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財政支援 30キロ圏に拡大を 原発立地道県が国に要望 | 共同通信 | 2025/06/27 | TOP |
19:24原発が立地する道県などの知事でつくる原子力発電関係団体協議会の中村時広会長(愛媛県知事)らは27日、首相官邸で石破茂首相と会い、原発立地地域の財政支援の対象地域を現行の半径10キロ圏から30キロ圏へ拡大するよう求めた。(後略) |
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原発関連のほぼ全社 10年以内に「技能の継承困難」 人材不足で | 毎日新聞 | 2025/06/24 | TOP |
16:57内閣府の原子力委員会(上坂充委員長)は24日、2024年度版の原子力白書を取りまとめた。大手電力9社と原発関連メーカー7社の計16社を対象に、経験や技能の継承が難しくなる時期を調査したところ、15社が10年以内と回答した調査結果(後略) |
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脱炭素へ原発再稼働推進は重要 原子力白書 | 共同通信 | 2025/06/24 | TOP |
18:00国の原子力委員会(上坂充委員長)は24日、2024年度版原子力白書を取りまとめた。政府が今年2月に閣議決定したエネルギー基本計画で、原発の依存度低減から最大限活用に転換したことに触れ「脱炭素電源として再稼働を進めることは温(後略) |
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「電話くらいメンテナンスできないのか」柏崎刈羽で4度続いた衛星電話の故障 | 新潟日報 | 2025/06/23 | TOP |
08:01東京電力は再稼働を目指す柏崎刈羽原発で、6号機の原子炉に核燃料を装てんする作業を21日に終えた。地元同意を求める優先対象を7号機から6号機に変更する可能性も高まっている。その一方、柏崎刈羽原発では昨年から今年にかけて、重(後略) |
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柏崎刈羽 6号機優先を公表へ 再稼働で東電 | 共同通信 | 2025/06/21 | TOP |
12:09東京電力が福島第1原発事故後、同社として初となる再稼働を目指していた新潟県の柏崎刈羽原発7号機を先送りし、6号機を優先する方針を近く公表することが21日、複数の関係者への取材で分かった。7号機は昨年6月に技術的な準備を整(後略) |
▲5戻る | < 3 > 記事番号[11]〜[15] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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東電旧経営陣賠償13兆円から0円に不服 原発訴訟で株主が上告 | 毎日新聞 | 2025/06/20 | TOP |
15:02東京電力福島第1原発事故を巡り、東電の株主約40人が旧経営陣に賠償を求めた株主代表訴訟で、13兆円超の賠償を命じた1審判決を取り消した6日の東京高裁判決を不服として、株主側は20日、最高裁に上告した。旧経営陣が業務上過失致死(後略) |
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上関原発工事免許への違法支出問う訴訟2審も住民側敗訴 | NHK | 2025/06/20 | TOP |
17:32上関町での原子力発電所の建設計画に反対する住民グループが、「中国電力が申請した工事の免許の延長を知事が許可したのは違法だ」として、許可書の作成費用などを県に返還するよう知事に求めた裁判で、2審の広島高等裁判所は「支(後略) |
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目指そう 柏崎刈羽への依存からの脱却 田中三彦 | たんぽぽ | 2025/06/19 | TOP |
04:00◎東京都は電力をへらす(H)、つくる(T)、ためる(T)のHTTで気候変動対策に寄与しエネルギーの安定的確保を目指すという。しかし、だから今後は新潟県の原発からの電力は不要という話は聞かないし、国のエネルギー基本計画は新潟県柏(後略) |
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クレーンが動かなくなる不具合 福1ー1号機 3日後公表 | 共同通信 | 2025/06/19 | TOP |
20:23東京電力は19日、福島第1原発1号機の原子炉建屋を覆う大型カバーの設置作業中に、骨組みをつり下げていた大型クレーンが動かなくなる不具合があったと明らかにした。発生は16日だったが、19日まで公表していなかった。東電は「トラ(後略) |
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東海第2 村長再稼働容認 周辺5市長 判断に影響せず | 茨城新聞 | 2025/06/11 | TOP |
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働を巡り、山田修同村長が条件付きで容認した。これを受けて10日、同村のほか「実質的事前了解権」を持つ周辺5市の市長らは「政治家として自らの立場を示したもの」などと(後略) |
▲5戻る | < 4 > 記事番号[16]〜[20] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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柏崎刈羽6号機 東電 地元同意の前に燃料装てん 交付金大幅減か 同意迫るプレッシャーとの見方も | 新潟日報 | 2025/06/11 | TOP |
05:00東京電力柏崎刈羽原発6号機への核燃料の装てん作業が10日に始まった。再稼働に向けた最終段階の検査を行うためだが、地元自治体が再稼働に同意する前に燃料を装てんするのは、全国的には異例の手順だ。東電は「機器の健全性を確認す(後略) |
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「夏場も電力に余裕」で原発再稼働のロジックは崩れた 推進側が持ち出す「新たな理屈」も苦しい | 東京新聞 | 2025/06/11 | TOP |
06:00再稼働の準備を進める東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)や日本原子力発電東海第2原発(茨城県)は、ともに首都圏向けに電力を供給する電源だ。政府は、早期再稼働の理由の一つに「夏場の電力需給の逼迫(ひっぱく)」を挙げる(後略) |
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東海第2「即時廃炉を」 東葛地域の住民が松戸でデモ 「原電に管理能力ない」事故の不安訴え | 東京新聞 | 2025/06/10 | TOP |
07:29東海第2原発いらない−。日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に反対し、東葛地域の市民グループが7日、千葉県松戸市の繁華街をデモ行進した。約160人が参加し、即時廃炉を訴えた。(林容史)松戸、柏、流山(後略) |
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福1共用プール作業 トラブル | 福島放送 | 2025/06/10 | TOP |
19:05福島第一原発で取り出された、使用済み燃料を冷やすプールで、放射性物質を含む水が流れ出ました。東京電力によりますと、トラブルがあったのは使用済み燃料を冷やす共用プールで、午前10時ごろ、水が排水用の側溝に流れ出ているの(後略) |
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東海村の山田修村長が再稼働「容認」に 東海第2の地元 秋の村長選で信を問う | 東京新聞 | 2025/06/10 | TOP |
21:33 首都圏唯一の原発で日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第2原発が立地する茨城県東海村の山田修村長(64)は10日、村議会で「再稼働は必要だ」と容認を表明した。東京電力福島第1原発事故後で、東海第2の再稼働の容認表(後略) |
▲5戻る | < 5 > 記事番号[21]〜[25] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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2025年6月6日 東電株主代表訴訟高裁判決 原発再稼働を推進する国策におもねった判決だ 山崎久隆 | たんぽぽ | 2025/06/09 | TOP |
04:006月6日の株主代表訴訟高裁判決。既に報道等で、この判決について様々な論説が出されています。概ね、判決に批判的なものが多いように感じますが、この判決の背景にある問題について深掘りされているものは少ないようです。(後略) |
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東電 膨らむ事故対応費 原発全基停止で描けぬ再建シナリオ | 日経新聞 | 2025/06/07 | TOP |
02:00東京電力福島第1原子力発電所事故の処理費用がのしかかる東電の経営再建は進んでいない。被災者への賠償9.2兆円など東電の負担総額は約17兆円だ。収支改善策の柱である柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働時期は当初、目指していた今夏(後略) |
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東通原発を視察 「課題意識ない」 規制委・杉山委員 | 東奥日報 | 2025/06/07 | TOP |
04:00原子力規制委員会の杉山智之委員は6日、東通村の東北電力東通原発1号機を視察した。杉山委員は同電力女川原発2号機(宮城県)が昨年10月に再稼働した点を踏まえ、プラント(設備)審査について「東北電力として実績のある女川との(後略) |
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東電株主訴訟 原発事故の責任どこへ | 東京新聞 | 2025/06/07 | TOP |
07:04東京電力福島第1原発事故を巡る株主代表訴訟で東京高裁は旧経営陣の賠償責任を認めなかった。刑事裁判の無罪確定に続き、当時の幹部が誰も法的責任を負わないことになる。到底納得できず、原発への不信は増すばかりだ。一審の東京地(後略) |
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原発 60年超運転可能に 改正法きょう施行 | NHK | 2025/06/06 | TOP |
05:07政府が目指す脱炭素社会の実現などに向けて、原子力発電を最大限活用する目的で、原発を、60年を超えて運転できるようにする法律が施行されました。原発を長期間運転することによる「老朽化」への対策が不可欠で、電力会社など事業(後略) |
▲5戻る | < 6 > 記事番号[26]〜[30] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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東電の旧経営陣に賠償認めず 東京高裁 株主逆転敗訴 | 共同通信 | 2025/06/06 | TOP |
12:12東京電力福島第1原発事故を巡り、旧経営陣5人が津波対策を怠り会社に損害を与えたとして、計約23兆円を東電へ賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決で、東京高裁は6日、故・勝俣恒久元会長を含む4人に13兆円超の賠償を命じた(後略) |
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津波の予見可能性否定 株主側逆転敗訴―13兆円賠償命令取り消し・東京高裁 | 時事通信 | 2025/06/06 | TOP |
17:28東京電力福島第1原発事故を巡り、東電の株主らが旧経営陣5人に計23兆円余りを会社に賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決が6日、東京高裁であった。木納敏和裁判長は「旧経営陣に津波の予見可能性があったとは認められない(後略) |
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株主訴訟 最後に裁判長が言ったこと 東電旧経営陣の賠償責任認めず 東京高裁 | 東京新聞 | 2025/06/06 | TOP |
19:382011年3月の東京電力福島第1原発事故を巡り、旧経営陣が津波対策を怠り東京電力に巨額の損失が生じたとして、株主が旧経営陣ら5人に23兆円超を東京電力に賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決が6日、東京高裁であった。木納(後略) |
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処理水放出 追加的モニタリングも "影響は無視できる程度" | NHK | 2025/06/06 | TOP |
19:59東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出をめぐり、IAEA=国際原子力機関は、去年から実施している「追加的なモニタリング」の結果を初めて公表しました。「処理水の放出が、人や環境に与える影響は無視できる程度のものだ」(後略) |
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問われなかった東電の責任 「安全よりコストの無責任体質」は 今の経営陣にも | 東京新聞 | 2025/06/06 | TOP |
20:4613兆円超の賠償命令から一転して、東京電力旧経営陣の責任を否定した東京高裁判決。これによって福島第1原発事故を巡る主要な民事や刑事の三つの裁判は、いずれも東京電力旧経営陣や国の責任を認めず、被災者や株主側の訴えは退け(後略) |
▲5戻る | < 7 > 記事番号[31]〜[35] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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東電株主代表訴訟 6日に判決 東京高裁 巨額の賠償責任焦点 | 福島民友 | 2025/06/05 | TOP |
11:50東京電力福島第一原発事故で津波対策を怠り、会社に巨額の損害を与えたとして、東電の株主が旧経営陣5人に総額約23兆円を東電に賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決は6日、東京高裁(木納敏和裁判長)で言い渡される。一審(後略) |
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原発の60年超運転可能に 福島第1事故教訓の上限撤廃 | 共同通信 | 2025/06/05 | TOP |
16:16運転開始から60年を超える原発の稼働を可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が6日、全面施行された。原発の運転期間は、東京電力福島第1原発事故を教訓に最長60年に定められたが、岸田前政権が上限を(後略) |
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中間貯蔵施設の視察を 環境省 省庁に呼びかけ | 共同通信 | 2025/06/03 | TOP |
17:48東京電力福島第1原発事故後に出た福島県内の除染土の再利用に向け、環境省は3日、12府省庁の関係する職員を対象に、一時保管する中間貯蔵施設(福島県双葉町、大熊町)への視察を呼びかけていることを衆院環境委員会の質疑で明らか(後略) |
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再稼働した女川2号機 非常時の備え 幾重にも 東通も多様な安全対策? | 東奥日報 | 2025/06/01 | TOP |
04:00東日本大震災で被災し、2024年10月に再稼働した東北電力女川原発2号機(宮城県)。本紙は28日、運転中の原子炉建屋内を取材した。原子炉格納容器の庄力を下げて破損を防ぐ「フィルター付きベント(排気)装置」をはじめ、何重にも施(後略) |
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内閣府 原発防災強化へ部署新設 複合災害に対応 | 共同通信 | 2025/05/31 | TOP |
15:59内閣府が原子力防災を担う部署を組織改編し、住民避難計画の策定を終えた地域の防災体制強化に注力する部署を新設することが31日、分かった。昨年の能登半島地震を踏まえ、原発事故と地震などが重なる複合災害に備える。自治体の垣(後略) |
▲5戻る | < 8 > 記事番号[36]〜[40] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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処理水放出 安全基準に合致 IAEAの調査団 | 共同通信 | 2025/05/30 | TOP |
19:32国際原子力機関(IAEA)は30日、調査団による東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の検証作業が終わり、放出は国際的な安全基準に沿っていることを確認したと発表した。26〜30日の日程で、処理水のモニタリング(監視)の状況を中心(後略) |
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福島第一 2回目採取の核燃料デブリ"1回目と異なる特徴" | NHK | 2025/05/29 | TOP |
18:32先月、東京電力福島第一原子力発電所で2回目に採取された核燃料デブリについて、日本原子力研究開発機構は、気泡によってできたとみられる穴が多く見られるなど、1回目とは異なる特徴が確認されたと発表しました。先月、福島第一原(後略) |
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福島除染土 官邸で再生利用 政府決定 | 日経新聞 | 2025/05/27 | TOP |
18:23政府は27日、東京電力福島第1原子力発電所の事故後の除染作業で生じた福島県内の土壌を、首相官邸で再生利用する方針を決めた。全閣僚が参加する会議で取りまとめた。実証実験を除いた再生利用は全国で初めてで、政府が先行事例を作(後略) |
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IAEA 処理水の監視状況検証 福島第1の安全性調査 | 47NEWS | 2025/05/26 | TOP |
17:51国際原子力機関(IAEA)の調査団が26日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の安全性を検証する作業を始めた。調査団は2023年の放出開始以降、複数回来日しており、今回は処理水のモニタリング(監視)状況を検証する。26日には(後略) |
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「過酷事故ないなら 原発は首都圏でもよい」長岡市長 線量シミュレーションで見解 | 新潟日報 | 2025/05/23 | TOP |
09:30県が公表した東京電力柏崎刈羽原発事故時の被ばく線量シミュレーションが、福島第一原発事故並みの過酷事故を想定していないことに関連し、長岡市の磯田達伸市長は22日の記者会見で「国や東電が福島のような過酷事故があり得ないと(後略) |
▲5戻る | < 9 > 記事番号[41]〜[45] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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更田元規制委員長「2051年までにデブリ取り出し完了しているはずがない」 | FTV | 2025/05/22 | TOP |
17:30福島第一原子力発電所について、国と東京電力が2051年までの廃炉完了を掲げていることをめぐり、原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)の更田豊志 廃炉総括監(元原子力規制委員会委員長)は個人的な見解として「2051年にデブ(後略) |
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放射線に強い集積回路 ロボ搭載へ開発目指す 福島機構 ダイヤ活用 | 東奥日報 | 2025/05/19 | TOP |
04:00福島国際研究教育機構(福島県浪江町)は、放射線耐性に優れた「ダイヤモンド半導体」を用いた集積回路(IC)の開発を目指している。2030年代後半までに試作品を完成させる。東京電力福島第1原発の廃炉に資するロボットの技術開発(後略) |
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昨年度発生の汚染水 1日平均約70トンに減少 | NHK | 2025/05/19 | TOP |
06:54東京電力福島第一原子力発電所で昨年度発生した汚染水の量は、1日当たりの平均でおよそ70トンとなり、ピーク時の7分の1程度とこれまででもっとも少なくなりました。福島第一原発では、1号機から3号機で溶け落ちた核燃料デブリを冷や(後略) |
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台湾 アジア初の脱原発 運転期限迎え停止作業 | 東奥日報 | 2025/05/18 | TOP |
04:00【台北共同】台湾で唯一稼働していた第3原発(南部・屏東県)2号機が17日に運転期限を迎え、停止作業に入った。アジアで脱原発は初めて。ただ電力需要増を見据え、野党や経済界は再稼働を要求。与党、民主進歩党(民進党)の頼清徳(後略) |
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台湾 最後の原発が運転停止へ 民進党政権「原発ゼロ」実現 | NHK | 2025/05/17 | TOP |
05:37台湾で稼働している最後の原子力発電所が17日に停止し、民進党政権が進めてきた「原発ゼロ」が実現することになります。今後、電力の安定供給に向けて、再生可能エネルギーへの転換を進めていけるかが焦点です。台湾では、東京電力(後略) |
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浜岡 31キロ圏の9市町「屋内退避に課題」 UPZ圏 要配慮者の避難困難 | 静岡新聞 | 2025/05/15 | TOP |
08:46原子力災害時、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の緊急防護措置区域(UPZ、5〜31キロ圏内)の全住民に即時避難はせず屋内にとどまることを求める「屋内退避」。被ばくの低減に有効とされるが、能登半島地震では住宅の倒壊が相次ぎ(後略) |
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原子力災害が発生した際の「屋内退避」とは 開始から3日後めどに継続判断 | 読売新聞 | 2025/05/12 | TOP |
13:10「教えて原発」原子力規制委員会の検討チームが3月、原子力災害が起きた際の「屋内退避」の運用についての報告書をまと(後略) |
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福島第一 昨年度の汚染水発生量1日約70トン 過去最少 | NHK | 2025/05/09 | TOP |
13:41東京電力福島第一原子力発電所で昨年度(2024年度)発生した汚染水の量は、1日あたりの平均でおよそ70トンで、ピークだった時の7分の1程度とこれまででもっとも少なくなりました。福島第一原子力発電所では、1号機から3号機で溶け(後略) |
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新潟 花角知事 原発交付金と支援措置 対象地域拡大を要望 | NHK | 2025/05/07 | TOP |
20:24東京電力が新潟県にある柏崎刈羽原発の再稼働を目指す中、新潟県の花角知事が7日、経済産業省を訪れ、原発の立地地域に対する国の交付金と支援措置の対象地域を拡大するよう要望しました。新潟県の花角知事は、7日、経済産業省で竹(後略) |
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原発デブリ 採取2回目は約0.2g 汚染水発生量は2024年度2.6万トン | 東京新聞 | 2025/05/05 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発2号機で溶融核燃料(デブリ)の2回目の微量採取で、東京電力は4月24日、採取したデブリについて重さは簡易測定で約0.2グラムだったと明らかにした。前回の3分の1以下だった。大きさは4〜5ミリほどとみられる。(後略) |
▲5戻る | < 11 > 記事番号[51]〜[55] / 記事総数[200] | 5進む▼ |
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表面は2時間で致死レベルの放射線 福島第1の汚染ゼオライト「3年で撤去」 | 東京新聞 | 2025/05/05 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発の廃炉作業で抱えるリスクは、溶融核燃料(デブリ)や使用済み核燃料、汚染水などさまざま。その中で大きなリスクの一つが、建屋地下にある大量のゼオライトだ。当初は、建屋内に流れ込む汚染水から放射性セシウ(後略) |
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川内原発 増設「反対」が5割を超える中 再稼働10年で見えた課題とは 南日本新聞社・意識調査 | 南日本新 | 2025/05/05 | TOP |
11:13九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)が8月、福島第1原発事故後に全国で初めて再稼働してから10年となるのに当たり、南日本新聞社は意識調査でこの10年間でどんな課題が見えたか尋ねた。6項目から選んでもらったところ、「使用(後略) |
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原発稼働率 24年度は32%に 2基再開 福島事故後で最も高く | 東京新聞 | 2025/05/02 | TOP |
18:122024年度の国内の原発稼働率は32・3%だったとの調査結果を日本原子力産業協会が2日までにまとめた。東京電力福島第1原発事故後で最高となった。福島第1と同じ沸騰水型の東北電力女川2号機(宮城県)や中国電力島根2号機(島根県)(後略) |
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泊原発3号機"事実上の合格"審査書案取りまとめ 規制委 | NHK | 2025/04/30 | TOP |
19:29北海道にある泊原子力発電所3号機について、原子力規制委員会は、新しい規制基準に適合しているとして、30日に事実上の合格を示す審査書案を取りまとめました。申請から11年以上と、これまでで最も審査に時間がかかっていて、北海道(後略) |
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2025年度初回の処理水放出 タンクからの移送が完了 | FTV | 2025/04/27 | TOP |
16:40福島第一原子力発電所での処理水の海洋放出について、2025年度1回目の放出が4月10日にはじまり、4月27日午後に今回の放出の予定量である約7800t(タンク約8基分)に達してタンクからの移送が終了した。4月28日に、放出に使った配管(後略) |
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福島第一 2回目の核燃料デブリ試験的取り出し完了 分析へ | NHK | 2025/04/24 | TOP |
05:02東京電力は23日、福島第一原子力発電所で2回目となる核燃料デブリの試験的な取り出しを完了したと発表しました。本格的な取り出しに向けて、今後の分析で工法の検討に生かせる新たなデータが得られるか注目されます。政府と東京電力(後略) |
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原発投票否決 多様な民意反映できるか | 神戸新聞 | 2025/04/24 | TOP |
06:00東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働の是非を問う県民投票条例案について、新潟県議会が反対多数で否決した。議長を除く県議52人のうち自民党と公明党など計36人が反対した。同原発の再稼働を巡る県民投票条例案(後略) |
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ラピダス新工場など 原発なしでは電力ギリギリの北海道 | 日経新聞 | 2025/04/21 | TOP |
02:00政府の第7次エネルギー基本計画によると、2040年度の日本の電力消費量は最大1兆1000億キロワット時。これは23年度速報値の8792億キロワット時から2割以上増える。これまで人口減少や省エネルギー技術の進展で減少傾向だったが、人(後略) |
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燃料デブリ2度目の"格納容器の外" 配管の中まで引き戻す | FTV | 2025/04/19 | TOP |
13:50福島第一原子力発電所2号機で行われている燃料デブリの試験的取り出しをめぐり、東京電力は4月19日午前11時すぎに同日分の作業を完了し、燃料デブリを格納容器の外、格納容器につながる配管にまで引き出したことを明らかにした。4(後略) |
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新潟県民14万3196人の思い届かず 柏崎刈羽の再稼働を問う県民投票条例案否決 | 東京新聞 | 2025/04/18 | TOP |
20:00東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働の是非を問う県民投票条例案について、県議会は18日の臨時会本会議で採決し、過半数を占める自民党会派などの反対多数で否決した。条例制定は県内有権者の12人に1人に当たる14万3196(後略) |
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福島第一2号機 2回目の試験的取り出しで"デブリつかむ" | NHK | 2025/04/17 | TOP |
17:59福島第一原子力発電所の2号機で行われている、核燃料デブリの2回目となる試験的な取り出しについて、東京電力は4月17日、格納容器の内部に入れた装置で核燃料デブリをつかんだと発表しました。福島第一原発の1号機から3号機には、(後略) |
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新潟県議会 原発再稼働の是非 県民投票の条例案 審議へ | NHK | 2025/04/16 | TOP |
10:52東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票を実施するための条例案を審議する県議会の臨時会が16日から3日間の日程で開かれ、午後1時に本会議が開会します。花角知事は条例案に対し、課題があるとする「知事意見(後略) |
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中国 希釈後処理水も採取 第1原発で IAEA主導 | 共同通信 | 2025/04/15 | TOP |
16:50国際原子力機関(IAEA)は15日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を検証する追加モニタリング(監視)として、海水で希釈した後の処理水を原発構内で初めて採取した。IAEAが主導する枠組みの下、放出に反対する中国の専門家も直(後略) |
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ロボットが再び格納容器へ 2回目のデブリ採取に着手 | FTV | 2025/04/15 | TOP |
10:30東京電力は4月15日午前10時3分、福島第一原子力発電所2号機で、事故後2回目となる燃料デブリの試験的取り出しに着手した。格納容器につながる扉を開けてロボットを格納容器内部に押し込む作業を開始し、ロボットの先端が格納容器に(後略) |
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米が原発回帰 ビッグテック、スリーマイル・小型炉に投資 | 日経新聞 | 2025/04/14 | TOP |
02:00世界で過熱する生成AI(人工知能)ビジネス。それを支えるのが原子力発電所だ。米マイクロソフトがスリーマイル島原発から全電力を調達する20年契約を締結。小型モジュール炉(SMR)への出資も相次ぎ世界が原発活用へと大きく動き(後略) |
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「特定重大事故等対処施設」ができない 東電の甘すぎる工程管理で再稼働ストップ 山崎久隆 | たんぽぽ | 2025/04/11 | TOP |
04:00【1】柏崎刈羽原発の再稼働をめぐり、新たな問題が浮上した「特定重大事故等対処施設」(以下、「特重」)の建設に関して、次のような経緯と現状が確認できる。(後略) |
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東電 12回目の処理水放出開始 | 共同通信 | 2025/04/10 | TOP |
11:56東京電力は10日、12回目となる福島第1原発処理水の海洋放出を開始した。2025年度としては初めてで、今月28日までに約7800トンを海に流す。(後略) |
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原発自治体の防護施設対策 複合災害 機能不全に懸念 能登地震でもろさ露呈 | 東奥日報 | 2025/04/07 | TOP |
04:00原発事故と地震や津波が重なる複合災害で、高齢者や障害者を守ることができるのか。避難が難しい要配慮者を受け入れる放射線防護施設は、被ばくを防ぎ安全に過ごせる機能が前提だ。しかし能登半島地震では損傷が相次ぎ一部は閉鎖。(後略) |
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福島第1廃炉2051年の空疎 今こそ東電から国主導に 矢野寿彦 | 日経新聞 | 2025/04/07 | TOP |
10:00やはりどうしても解せない。この半年、幾人もの原子力やロボット工学の専門家に同じ質問をぶつけた。「福島第1原発の廃炉は2051年までに完了しますか」。みなの答えは「ノー」。可能性すら認めようとしなかった。にもかかわらずで(後略) |
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廃炉に25年度2605億円 福島第1 経産省が承認 | 共同通信 | 2025/04/07 | TOP |
20:14経済産業省は7日、東京電力福島第1原発の廃炉にかかる費用として、2025年度に2605億円を支出する東電の資金計画を承認した。溶融核燃料(デブリ)取り出しに187億円を盛り込んだ。東電は昨年11月、事故後初めて2号機からデブリを(後略) |
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柏崎刈羽 「東電の適格性疑問視」 新潟市中央区で県技術委員会・岩井孝委員が講演 | 新潟日報 | 2025/04/03 | TOP |
04:00東京電力柏崎刈羽原発の安全性を確認する県技術委員会の岩井孝委員(元日本原子力研究開発機構研究員)の講演会が3月29日、新潟市中央区で開かれた。岩井委員が技術委で指摘した点を解説し、東電の適格性について改めて疑問を呈し(後略) |
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柏崎刈羽 電源盤が焼けて炎と煙 すでに消火 けが人なし | NHK | 2025/04/01 | TOP |
15:181日午前、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所で、電源室にある電源盤から一時、炎と煙が出ました。東京電力によりますと、火は消し止められ、外部への影響はないということで消防などが詳しい状況を調べています。東京電力や消防によ(後略) |
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「原子力明るい未来のエネルギー」 福島・双葉のPR看板の支柱を撤去 | 河北新報 | 2025/03/31 | TOP |
20:19撤去される前の看板=2015年4月、福島県双葉町「原子力明るい未来のエネルギー」など四つの標語が記され、東京電力福島第1原発と立地自治体である福島(後略) |
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福島第一の処理水 通算11回目今年度最後の放出を完了 | NHK | 2025/03/30 | TOP |
16:12福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は、今月中旬から行っていた、今年度としては最後となる通算11回目の放出を30日昼前に完了したと発表しました。福島第一原発にたまる、トリチウムなどの放射性物質を含む処理(後略) |
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柏崎刈羽で事故があれば 汚染大気が佐渡に直接来る 上岡直見 | たんぽぽ | 2025/03/28 | TOP |
04:00◎「佐渡へ佐渡へと放射能もなびく」〜佐渡では、柏崎刈羽原発の再稼働に関する関心は高く、県民投票の準備も着々と進んでいる。民謡の「佐渡おけさ」に「佐渡へ佐渡へと草木もなびく」という歌詞がある。(後略) |
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原燃 六ヶ所村のウラン濃縮工場 ウラン受け入れ再開へ | NHK | 2025/03/28 | TOP |
18:27日本原燃は28日、六ヶ所村にあるウラン濃縮工場で原子力発電所の核燃料の原料として使われるウラン、620トン余りをことし10月から12月の間に受け入れる計画を公表しました。濃縮工場でのウランの受け入れは2014年以来となります。原(後略) |
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原発事故の屋内退避 期間や解除要件などまとめる 規制委 | NHK | 2025/03/28 | TOP |
21:01原子力発電所の事故の際、被ばくを抑えるために自宅などにとどまる「屋内退避」のあり方について、原子力規制委員会の検討チームは「屋内退避」を続ける期間や解除の要件などについて考えをまとめました。ただ、地震や津波などの自(後略) |
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福島第1デブリ ロボットアーム採取は25年度後半に | 日経新聞 | 2025/03/27 | TOP |
20:30東京電力ホールディングス(HD)は27日開いた記者会見で、福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)のロボットアームによる採取について、2025年度後半に着手すると明らかにした。廃炉に向けた25年度の実行プランに、ロボット(後略) |
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IAEAが処理水放出を巡る3回目の報告書公表「国際的な安全基準に適合」 | 福島放送ニュース | 2025/03/25 | TOP |
19:39IAEA=国際原子力機関は福島第一原発にたまる処理水の海洋放出について、3回目となる報告書を公表し、海洋放出がこれまでの見解同様、国際的な安全基準に適合しているとしました。IAEAは、福島第一原発の処理水の海洋放出が始まった(後略) |
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核燃料デブリなど分析行う研究施設建設 県や地元2町が了解 | NHK | 2025/03/25 | TOP |
19:54東京電力福島第一原子力発電所に核燃料デブリなどの分析を行う研究施設を建設する計画について、福島県と地元の双葉町、大熊町は25日、東京電力に対して、建設を了解することを伝えました。再来年度中の完成を目指すということで、(後略) |
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(社説)東電は再建の道筋描き直しを | 日経新聞 | 2025/03/24 | TOP |
02:00東京電力ホールディングスが2024年度内に公表するはずだった経営再建計画の抜本改定を先送りした。収支改善の柱と当て込む柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の再稼働が遅れているためだ。同社の責務は11年に事故を起こした福島第1原(後略) |
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柏崎刈羽で事故が起きたら 佐渡市にも放射性物質が到達 市民団体が独自のシミュレーション | 新潟日報 | 2025/03/24 | TOP |
13:15原発問題を考える市民団体「市民検証委員会」は3月21日、新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発で事故が起きた場合、約50キロ離れた佐渡市にも放射性物質が届き、住民避難が必要になるとする独自のシミュレーション結果を公表した。(後略) |
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誰が なぜ柏崎刈羽を動かそうとしているのか?再稼働への「敷かれたレール」 | 新潟日報 | 2025/03/24 | TOP |
13:252011年の東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の発生から2025年で14年。新潟日報は事故後、原発問題に関する多くの企画を紙面に掲載してきました。事故の当事者である東電はいま、新潟県内に保有する柏崎刈羽原発の再稼働を目指(後略) |
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表面線量毎時4400ミリシーベルト「土のう」からゼオライト吸い上げできず | FCT | 2025/03/24 | TOP |
16:21福島第一原発にある高線量の「土のう」について、東京電力は回収に向けて準備を進めています。福島第一原発の原子炉建屋のそばにある2つの建物の地下には事故直後からの汚染水がたまっていて、放射性物質を吸着する鉱物のゼオライ(後略) |
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福島原発の高線量土のう 回収着手延期 バッテリー不調 | 日経新聞 | 2025/03/24 | TOP |
19:57東京電力ホールディングス(HD)は24日の記者会見で、福島第1原子力発電所内の建屋にある放射線量が高い土のうについて、回収作業への着手を延期すると明らかにした。当初は19日から始める予定だった。遠隔操作ロボットをつり上げる(後略) |
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〈社説〉原発の廃炉 放射性のごみ問題直視を | 信濃毎日 | 2025/03/21 | TOP |
09:30廃炉の進む中部電力浜岡原発2号機(静岡県)で、原子炉の解体工事が始まった。商業用原発では国内初となる。放射線量の高い部分に着手する。細心の注意を払いながら着実に進めてほしい。計5基の原子炉を有する浜岡原発は、1976(後略) |
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原発「最大限活用」あり得ぬ 参院委で井上議員 企業・団体献金禁止を | 赤旗 | 2025/03/20 | TOP |
04:00日本共産党の井上哲士議員は19日の参院予算委員会で、企業の要求に沿って原発政策に固執する政府の姿勢を厳しく追及しました。石破茂内閣は第7次エネルギー基本計画で原発の「可能な限り依存度を低減する」を削り「最大限活用」を盛り込みました。(後略) |
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どんどん後退する日本の司法 原発安全神話におもねる姿勢に復帰 山崎久隆 | たんぽぽ | 2025/03/20 | TOP |
04:001.国の原発推進政策に呼応した司法は問題東日本震災から14年を前に、立て続けに原発に関連した司法判断が出された。しかしそれは、全て国の原発推進政策に大転換した行政に追従する司法の姿勢を見せつけるものだった。(後略) |
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福島第1デブリ 2回目採取は4月中に 東電 | 日経新聞 | 2025/03/20 | TOP |
11:33東京電力ホールディングス(HD)は福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の試験的取り出しについて、4月中に2度目の採取に着手する方針を明らかにした。3月25日ごろから2号機の建屋で作業員の訓練を開始し、取り出し装置の(後略) |
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「運ぶだけで兆円単位」 漏れ聞こえる「東電負担回避」の本音 | 毎日新聞 | 2025/03/19 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発事故によって福島県内の除染で発生した大量の土を再利用するにはいくらかかるのか。ある環境省幹部は「土を運ぶだけで兆円単位になるだろう」とささやく。さらに県外で最終処分する費用まで含めると、どこまで膨らむのか未知数だ。(後略) |
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福島第一 極めて強い放射線出す土のう 21日にも回収開始へ | NHK | 2025/03/19 | TOP |
18:56東京電力は、福島第一原子力発電所の建物の地下に残されている、事故発生直後に放射性物質を吸着させるのに使った極めて強い放射線を出す土のうについて、21日にも回収作業を始めると発表しました。福島第一原発では、14年前の事(後略) |
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東電HDの暫定的な事業計画認定「収支改善策検討を」経産相 | NHK | 2025/03/18 | TOP |
11:17経営状況が厳しくなっている東京電力ホールディングスが暫定的な事業計画を国から認定されたことについて、武藤経済産業大臣は、安定的な経営の実現に向けて、収支改善策の不断の検討を求めていく考えを示しました。東京電力ホール(後略) |
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除染土受け入れ「メリットあるなら」 原発に囲まれた村が描く未来 | 毎日新聞 | 2025/03/17 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発事故による福島県内の除染で出た土を、自分たちで引き受けようという県外の自治体は現れるのだろうか。「原発の恩恵を受けてきた自治体が本来引き受けるべきだ。ただ、あんなところでやるからいけない。周りに(後略) |
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東電再建 抜本計画見送り 柏崎刈羽の再稼働不透明で | 共同通信 | 2025/03/17 | TOP |
13:05東京電力ホールディングスは17日、福島第1原発の廃炉と事故賠償の費用確保を目的に策定している経営再建計画の一部を見直した。柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働時期が不透明で収支見通しが固まらないため、抜本的な改定を見送った。(後略) |
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原発再稼働へ 丁寧に対応を 電事連会長 | 東奥日報 | 2025/03/15 | TOP |
04:00電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は14日の定例記者会見で、各地の原発について「それぞれの電力会社が地元に向き合い、段階に応じて丁寧に対応することが一日でも早い再稼働につながる」と語った。東京電力福島第1原発(後略) |
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原発から離れるために原発に近づく 日本一細長い半島 避難の難しさ | 毎日新聞 | 2025/03/15 | TOP |
07:15四国唯一の原子力発電所を抱える愛媛県。伊方原発のそばではどんな課題があるのか。稼働する3号機が運用開始から30年を超えたいま、改めて考える。四国電力伊方原発が立地する愛媛県の佐田岬半島は全長約40キロ、最小幅約0・8キロ(後略) |
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「福島原発の近く 放射線やはり不安」常磐線運転士の「被ばく線量」大丈夫? | 東京新聞 | 2025/03/15 | TOP |
12:00東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)付近を走るJR常磐線の運転士や車掌について、JR東日本が十分な被ばく管理をしていないことが分かった。労働組合の自主測定では、年間の被ばく線量は国際放射線防護委員会(ICRP)が(後略) |
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原子力の安全性向上とサプライチェーン確保に向けた取り組み_電事連_林欣吾_会長 | 電気事業連合会 | 2025/03/14 | TOP |
04:00本日は、原子力の安全性向上の取り組みとサプライチェーン確保に向けた取り組みについて、お話ししたいと思います。今週3月11日、福島第一原子力発電所の事故から丸14年を迎えました。今もなお、多くの皆さまに多大なるご迷惑とご(後略) |
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「このままだとデフォルト」も 原発再稼働頼み 東電経営に危機感 | 毎日新聞 | 2025/03/14 | TOP |
05:00福島第1原発事故を起こした東京電力が原発頼みの経営から抜け出せない。賠償や廃炉に必要な巨額の費用をまかなうため、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を急ぐが、度重なる不祥事による不信感から地元の同意を得るのは容易ではない。(後略) |
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高浜・美浜原発の運転延長取り消し訴訟 住民敗訴 名古屋地裁 | NHK | 2025/03/14 | TOP |
18:48運転開始から40年以上が経過した、福井県にある高浜原子力発電所1、2号機と美浜原子力発電所3号機について、愛知県などの住民が国に対して運転延長の認可の取り消しなどを求めた裁判で、名古屋地方裁判所は「国の審査や判断に不合理(後略) |
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東通原子力発電所の運転停止 東北電力「重く受け止めている」 | NHK | 2025/03/13 | TOP |
17:28東日本大震災のあと運転を停止している東通原子力発電所について、東北電力は13日の定例会見で「再稼働できていない状況を重く受け止めている」と述べました。東日本大震災から14年がたったことを受け、東北電力青森支店の下屋敷聡(後略) |
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住民の反発恐れる首長たち 首都圏 環境省 除染土の責任はどこに | 毎日新聞 | 2025/03/13 | TOP |
06:00福島県双葉町の伊沢史朗町長が除染土の町内再利用検討を表明する前、同じように町内再利用について発言した首長がいた。福島県の中通りにある塙(はなわ)町。双葉、同県大熊両町にまたがる中間貯蔵施設を他の県内首長と共に視察し(後略) |
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福島第一の廃炉作業 検査方法の一部改正へ 規制委 | NHK | 2025/03/12 | TOP |
13:47福島第一原子力発電所で東京電力が行う廃炉作業が安全に行われているか確認する検査について、原子力規制委員会は、トラブルの深刻さをより明確に示すようにするなど、検査方法の一部を改正することを決めました。福島第一原発では(後略) |
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福島第1の処理水 東電が通算11回目の海洋放出を開始 2024年度は最後 | 東京新聞 | 2025/03/12 | TOP |
18:27東京電力は12日、福島第1原発で発生した汚染水を浄化処理した後の、放射性物質のトリチウムを含む水の海洋放出を開始したと発表した。海洋放出は2023年8月に始まり通算11回目で、2024年度としては最後の7回目になる。(後略) |
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原発30キロ圏の避難先 1人あたりの広さ確保したら 受け入れ者数が減るジレンマ | 東京新聞 | 2025/03/11 | TOP |
06:00 <全国15原発30キロ圏122市町村・東京新聞アンケート>東京電力福島第1原発事故から14年となるのを前に、東京新聞が原発事故時の避難所の1人当たりの居住スペースについて、全国15原発の30キロ圏の122市町村(避難対象人数約400(後略) |
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原発避難「見直し必要」6割 半径30キロ圏内アンケ 能登地震 道路寸断踏まえ | 毎日新聞 | 2025/03/11 | TOP |
04:00廃炉や建設中を除く全国15原発の半径30キロ圏内で、原発事故時の避難計画を策定した116市町村の62%(72自治体)が、昨年1月の能登半島地震による道路や建物の被害を踏まえ、避難計画見直しの必要性を感じていることが10日、共同通(後略) |
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原発事故の除染土最終処分場の受け入れ 5県が「条件次第で検討の意向」 | 読売新聞 | 2025/03/11 | TOP |
05:002045年3月までに福島県外で最終処分することが法律に定められている東京電力福島第一原発事故で生じた県内の除染土について、読売新聞が同県を除く46都道府県知事に行った意向調査で、5県が最終処分場の受け入れを「条件次第で検討(後略) |
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「原発回帰」を回避せよ 3・11から14年 | 中日新聞 | 2025/03/11 | TOP |
05:052011年3月、東日本は壊滅の縁に立たされました。福島第1原発事故=写真、東電提供=の発生から2週間後の25日、原子力委員会の近藤駿介委員長(当時)は首相官邸の求めに応じて作成した「福島第一原子力発電所の不測事態シナリオの素(後略) |
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避難所「1人あたり最低2畳」 そんな広さとれる自治体は2割だけ | 東京新聞 | 2025/03/11 | TOP |
06:00<全国15原発30キロ圏122市町村・東京新聞アンケート>東京電力福島第1原発事故から14年となるのを前に、東京新聞が原発事故時の避難所の1人当たりの居住スペースについて、全国15原発の30キロ圏の122市町村(避難対象人数約400(後略) |
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東電社長「地元企業と信頼構築」 福島第1で訓示 | 日経新聞 | 2025/03/11 | TOP |
16:58東京電力ホールディングスの小早川智明社長は11日、東日本大震災で原発事故を起こした福島第1原子力発電所で社員に訓示した。地震発生時刻の午後2時46分に合わせて黙とうした。小早川社長は廃炉の完遂へ「地元企業との信頼関係が原(後略) |
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原発事故の帰還意向調査「戻らず」「判断つかず」が 6〜7割 | NHK | 2025/03/10 | TOP |
07:32東京電力福島第一原発の事故に伴う避難指示が出された自治体を対象に、国などが毎年行っている住民の帰還意向調査で、今年度調査した4つの町では6割から7割が「戻らないと決めている」または「判断がつかない」と回答し、住民の帰(後略) |
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東電 再建への道は不透明 新潟の再稼働 地元同意が焦点 | 共同通信 | 2025/03/10 | TOP |
17:42東日本大震災から11日で14年、東京電力ホールディングスの経営再建への道筋は依然として不透明だ。福島第1原発の廃炉と被災者への賠償など巨額の事故対応費用を背負う。収益改善の主軸に据える柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働が見(後略) |
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記者も驚いた どうなる福島第一 最前線の作業員が話した事 | NHK | 2025/03/10 | TOP |
19:21「え…本当ですか?そんなことあり得るの?」廃炉の取材を担当して7年近く。様々なトラブルや工程の延期を経験し、大抵のことには驚かなくなっていた私も、さすがに耳を疑った。(後略) |
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事故時避難計画見直し必要62% 原発半径30キロ圏116市町村 | 東京新聞 | 2025/03/10 | TOP |
21:13 廃炉や建設中を除く全国15原発の半径30キロ圏内で、原発事故時の避難計画を策定した116市町村の62%(72自治体)が、昨年1月の能登半島地震による道路や建物の被害を踏まえ、避難計画見直しの必要性を感じていることが10日、共同(後略) |
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2051年廃炉「できない」60% 工程表の明示課題 原発の全国世論調査 | 福島民友 | 2025/03/09 | TOP |
10:11東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生から14年となるのを前に、福島民報社加盟の日本世論調査会は8日、原発に関する全国郵送世論調査の結果をまとめた。福島第1原発の溶融核燃料(デブリ)を全量取り出し、2051年までに(後略) |
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処理水放出・賠償は550億円に 3月10日には次回の"準備"開始 | FTV | 2025/03/09 | TOP |
17:00福島第一原子力発電所で2023年8月に始まった処理水の海洋放出をめぐり、東京電力は2025年2月26日時点で約540件・約550億円の賠償支払いを完了したことを明らかにした。中国の禁輸措置などによるホタテやナマコの取引中止の損害が多(後略) |
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「県外最終処分が実現できるのかという危機感」 福島県知事インタ | FTV | 2025/03/08 | TOP |
13:30【2011年3月11日の震災あの日から14年】【写真】内堀雅雄 福島県知事 |
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福島原発 強制起訴裁判 予見性 「高い壁」 公開審理で新事実も | 東奥日報 | 2025/03/07 | TOP |
04:00未曽有の自然災害による東京電力福島第1原発事故の刑事裁判が決着した。最高裁は、強制起訴された旧経営陣の刑事責任は認められないと判断。市民の声が連なり公開の場での審理が実現して新たな事実も明らかになったが、事故の予見可(後略) |
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福島出身の東電社員 忘れられない「無力感」 挑んだ燃料デブリの取り出し | FCT | 2025/03/07 | TOP |
11:00「核燃料『燃料デブリ』を取り出す」。去年8月、福島第一原発でかつてない困難な挑戦が始まった。人が近づけば死に至るほどの極めて高い放射線を出す燃料デブリ。これを取り出さなければ原子炉を解体し撤去する「廃炉」ができず、被(後略) |
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東電の旧経営陣 無罪確定へ 最高裁が上告棄却 | 東京新聞 | 2025/03/06 | TOP |
19:41東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣2人の上告審で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は、巨大津波は予見できなかったとして、検察官役の指定弁護士側の上告を退ける決定をした。5(後略) |
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東電刑事裁判 最高裁の上告棄却決定に抗議する声明 福島原発刑事訴訟支援団 | たんぽぽ | 2025/03/06 | TOP |
04:00東京電力福島第一原発事故の刑事責任を問う東電刑事裁判において、最高裁判所第2小法廷(岡村和美裁判長)は3月5日付で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された武黒一郎、武藤栄両被告について、検察官役の指定弁護士の上告を棄却し、(後略) |
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原発事故の強制起訴裁判 東電元副社長2人 無罪確定へ 最高裁 | NHK | 2025/03/06 | TOP |
18:5914年前の福島第一原発事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴された裁判で、最高裁判所は6日までに「10メートルを超える津波を予測できたと認めることはできない」として、検察官役の指定弁護士(後略) |
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処理水タンク1基目解体 福島第1 2基目以降も順次 | 福島民友 | 2025/03/05 | TOP |
08:40東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出に伴い空となったタンクの解体について、東電は4日、1基目のタンク解体を完了したと発表した。2基目以降も順次解体を進め、2025年度末までにタンク計12基を解体する。東電は4日、処理(後略) |
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川内原発訴訟 住民側が控訴 差し止め認めず不服 | 福島民友 | 2025/03/05 | TOP |
12:57九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は地震や噴火などにより事故の可能性があるとして、住民らが九電と国に運転差し止めを求めた訴訟で、住民側は5日、事故の具体的危険性はないとして請求を退けた2月21日の鹿児島(後略) |
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伊方原発3号機の運転差し止め請求棄却 広島地裁判決 | 中国新聞 | 2025/03/05 | TOP |
14:04四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の安全対策が不十分だとして広島県の被爆者たち337人が運転差し止めを求めた訴訟で、広島地裁の大浜寿美裁判長は5日、訴えを退ける判決を言い渡した。/www.chugoku-np.co.jp/artic(後略) |
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川内原発差し止め訴訟で原告敗訴 人格権 生存権を認めない判決の不当性 山崎久隆 | たんぽぽ | 2025/03/04 | TOP |
04:00第一≪過酷事故を起こしたら事業者と国の責任が問われる≫鹿児島地裁は2月21日、九州電力川内原発差止訴訟で原告敗訴の判決を出した。判決では川内原発の安全性が確保されているという前提に立っており、事故発生時の事業者および国の責任に(後略) |
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全町避難の福島・双葉町 戻らぬ人口・中間貯蔵施設 現状と課題 | FTV | 2025/03/04 | TOP |
19:27東京電力・福島第一原発の事故で全町避難を余儀なくされた福島県双葉町で、最初の避難指示が解除されてから2025年3月4日で丸5年が経った。原発事故から9年を経て、初めて避難指示の一部が解除された双葉町。町が「働く拠点」として(後略) |
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「最高裁裁判官が東電と利害関係」被害者側が意見書「退任後に判断を」 | 東京新聞 | 2025/03/03 | TOP |
17:432011年3月の東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力旧経営陣らの上告審について、被害者参加代理人は3日、一、二審の無罪判決の破棄を求める意見書を最高裁に提出した。審理を担う第2小法廷(後略) |
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東日本大震災14年 原発の活用容認が最多に 25地方紙アンケート | 上毛新聞 | 2025/03/03 | TOP |
19:00東日本大震災から14年を迎えるのを前に、上毛新聞など読者とつながる報道に取り組む全国25の地方紙は合同でアンケートを実施した。今後の原発政策のあり方について、2021〜24年と同じ選択肢で質問したところ、今年は原発の活用を望(後略) |
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福島除染土 25年度に最終処分の適地調査 環境省着手 | 日経新聞 | 2025/03/02 | TOP |
05:00環境省は2025年度に、東京電力福島第1原子力発電所の事故後の除染で発生した土壌などの最終処分場の適地調査に入る。除染土などは東京ドーム11杯分あり、再生利用を進めて量を減らした上で、福島県外で最終処分する方針だ。除染費用(後略) |
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除染土「早期に再生利用進める」 浅尾慶一郎環境相 | 日経新聞 | 2025/03/02 | TOP |
05:00浅尾慶一郎環境相は日本経済新聞の単独インタビューで、福島第1原子力発電所の事故で生じた除染土に関して「最終処分よりもだいぶ早い段階で、できる限り再生利用を進めていくことが大事だ」と述べた。「福島と全国の連帯が広がる側(後略) |
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ヨウ素剤不要と言い出した規制委 再稼働に合わせて前提を変えてしまう 上岡直見 | たんぽぽ | 2025/03/01 | TOP |
04:00◎能登半島地震では、原発事故があっても屋内退避もできず、道路損傷で避難もできない状況が明らかになった。原子力規制委員会の山中委員長も、2025年2月12日の記者会見では「屋内退避ができるような状況ではなかったということが(後略) |
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北陸電力 石炭火力の廃止を2度目の延期 浅尾環境相「大変遺憾」 | 毎日新聞 | 2025/03/01 | TOP |
13:16北陸電力富山新港火力発電所(富山県射水市)の石炭1号機(25万キロワット)の廃止が今年度から2028年度に先送りされることになった。廃止時期の変更は2度目。同社の発表を受け、浅尾慶一郎環境相は2月28日の閣議後の記者会見で、「(後略) |
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【主張】第7次エネ基本計画 〜 福島原発事故の教訓を忘却する愚行 | 社会新報 | 2025/02/28 | TOP |
04:002011年の東京電力福島第1原発事故からまもなく14年が経つ。過酷で悲しい事故の教訓からいったい何を学んできたのか。政府は2月18日の閣議で国のエネルギー政策の指針である第7次エネルギー基本計画(以下、7次エネ基)を決定した。(後略) |
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「えっ?」吉田所長の声が揺れる 原発の生命線が断たれた瞬間 | 現代ビジ | 2025/02/28 | TOP |
07:01東日本壊滅はなぜ免れたのか?取材期間13年、のべ1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、単行本『福島第一原発事故の「真実」』は、2022年(後略) |
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処理水放出でカラになったタンク 側板解体完了し残すは底板 | FTV | 2025/02/28 | TOP |
18:00福島第一原子力発電所では2月28日、処理水放出によりカラになった溶接型タンクの側面部分の解体が完了した。1基目のタンク解体は、底板を残すのみとなっている。東京電力は、2023年8月からはじまった処理水の海洋放出をめぐり、放出(後略) |
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柏崎刈羽7号機 "国が前面に立ち再稼働へ取り組む" 経産相 | NHK | 2025/02/28 | TOP |
18:04東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所7号機について、27日、会社側が、ことし10月以降、3年から4年程度、運転できなくなると発表したことを受けて、武藤経済産業大臣は、改めて国が前面に立って、再稼働に向け取り組んで(後略) |
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除染土処分でガイドライン 東北関東7県分 | とちテレ | 2025/02/27 | TOP |
09:03環境省は2月26日「東京電力福島第1原子力発電所」の事故に伴い福島県以外の栃木を含む東北・関東の7つの県で発生した除染土の埋め立て処分について、技術的な手順や注意をまとめたガイドライン案を有識者検討会に示しました。環境省(後略) |
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柏崎刈羽7号機 テロ対策施設完成時期 2029年8月に延期 | NHK | 2025/02/27 | TOP |
17:53東京電力は、再稼働を目指す新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所7号機について、来月までとしていたテロ対策施設の完成時期を2029年8月に延期し、ことし10月以降、3年から4年程度運転できなくなると発表しました。原発の規制基準では(後略) |
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除染土の県外最終処分「復興のために重要と強く主張すべき」 福島県議が一般質問 | ハフポスト | 2025/02/27 | TOP |
21:29東京電力福島第一原発事故後に出た「除染土」を巡り、福島県の内堀雅雄知事は2月27日、「県外最終処分の実現に向け、国民の理解を深めながら政府一丸となって更なる取り組みを加速させるよう国に対して求めていく」と述べた。県議会(後略) |
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原発事故「負担金」決定取り消し訴訟 福岡高裁も訴え退ける | NHK | 2025/02/26 | TOP |
19:35東京電力福島第一原子力発電所の事故の賠償に備えた費用の不足分などを、電気料金に上乗せして回収することが国の省令により決定されたのは違法だと主張し、福岡県などの電気の小売事業者が国に決定の取り消しを求めた裁判で、福岡(後略) |
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除染土「再利用」理解進まず 県外最終処分まで20年 東日本大震災14年 | 時事通信 | 2025/02/24 | TOP |
07:05環境省は、東京電力福島第1原発事故の除染で生じた「除去土壌」について、福島県外での最終処分までの工程表案をまとめた。公共事業などで再生利用することで処分量を減らし、処分地の決定は2030年ごろ以降とした。ただ、県外での再(後略) |
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〈川内原発差し止め認めず〉法廷の原告は「ため息」 | 南日本新 | 2025/02/22 | TOP |
06:30「福島の事故を忘れたのか」−。鹿児島地裁が、九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転差し止めを認めない判断を下した21日、集まった原告からは怒りや落胆の声が上がった。提訴から約13年。国は原発を最大限活用する政策にかじを切(後略) |
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福島第一で試験的に採取 核燃料デブリの施設で初公開 | NHK | 2025/02/21 | TOP |
00:09東京電力福島第一原子力発電所で去年、試験的に採取された核燃料デブリが、分析を行っている茨城県の研究施設で初めて報道陣に公開されました。福島第一原発2号機では、去年11月にかけて、事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が(後略) |
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「イソコンは動いている」―吉田所長の判断が招いた 福島第一事故「暗転」の転換点 | 現代ビジ | 2025/02/21 | TOP |
06:01東日本壊滅はなぜ免れたのか?取材期間13年、のべ1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、単行本『福島第一原発事故の「真実」』は、2022年(後略) |
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エネルギー計画 国民軽視の原発回帰だ | 東京新聞 | 2025/02/21 | TOP |
08:00閣議決定された第7次エネルギー基本計画は「原発回帰」を明確に打ち出したが、パブリックコメント(意見公募)も示すように、人々の不安と不信は根深い。十分な国民の理解を得られぬまま強行される「大転換」は到底、容認できない。(後略) |
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除染土再利用「福島県外」にこだわらず 浅尾環境相 双葉町検討に | 毎日新聞 | 2025/02/21 | TOP |
12:31東京電力福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)事故後に福島県内の除染で出た土を巡り、双葉町が町内での再利用を検討していることについて、浅尾慶一郎環境相は21日の閣議後の記者会見で「除染土の問題について、双葉町の伊沢(史朗(後略) |
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川内原発の運転差し止め認めず 鹿児島地裁判決 | 南日本新 | 2025/02/21 | TOP |
15:10九州電力川内原発(薩摩川内市)の安全性は確保されておらず、運転は人格権や生存権を侵害しているとして、住民ら約3000人が国と九電を相手に運転差し止めを求めた訴訟の判決で、鹿児島地裁(窪田俊秀裁判長)は21日、住民側の請(後略) |
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中国 福島県沖の水産物を初採取 IAEAの処理水追加監視で | 共同通信 | 2025/02/20 | TOP |
10:02国際原子力機関(IAEA)は20日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を検証する追加モニタリング(監視)の一環で、福島県沖の水産物の試料を採取した。追加監視には中国の分析機関も参加しており、IAEAの枠組みの下、中国側が日(後略) |
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≪声明≫ 第7次エネ基本計画の閣議決定に抗議し撤回を求めます たんぽぽ舎 | たんぽぽ | 2025/02/19 | TOP |
04:00◎2月18日、政府は第7次エネルギー基本計画(以下、エネ基)を閣議決定しました。東京新聞によると、パブリックコメントは過去最多となる4万1421件、その多くは「原発への不安」や「審議プロセスなどを批判」するものでした。エネ(後略) |
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原発回帰 再エネ最大5割 政府基本計画決定 | 東奥日報 | 2025/02/19 | TOP |
04:00政府は18日、国の中長期的なエネルギー政策指針「エネルギー基本計画」の改定案を閣議決定した。原発を最大限活用する政策へ回帰し、同時に発電量全体に占める再生可能エネルギーの割合を2040年度に4〜5割程度に引き上げる。温室効(後略) |
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脱炭素と成長 エネ基本計画 閣議決定 原発建設 費用は 風力 米の逆風も | 東奥日報 | 2025/02/19 | TOP |
04:00政府は18日、エネルギー基本計画と地球温曖化対策計画を閣議決定した。脱炭素電源を拡大し温室効果ガス排出削減と経済成長の両立を目指す。東京電力福島第1原発事故を踏まえた原発の依存度低減は撤回。原発頼みが鮮明で、国民負担(後略) |
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原発回帰 再エネ最大5割 政府計画決定 脱炭素推進へ | 琉球新報 | 2025/02/19 | TOP |
05:00政府は18日、国の中長期的なエネルギー政策指針「エネルギー基本計画」の改定案を閣議決定した。原発を最大限活用する政策へ回帰し、同時に発電量全体に占める再生可能エネルギーの割合を2040年度に4〜5割程度に引き上げる。温室効(後略) |
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IAEAグロッシ事務局長が福島県へ 除染土の中間貯蔵施設を視察 | 福島ニュース | 2025/02/19 | TOP |
19:19除染で出た土の最終処分をめぐる議論が続くなか、国際機関のトップが中間貯蔵施設を2月19日視察した。大熊3工区と呼ばれるエリア。除染で出た土が大量に保管されている。除染で出た土約1400万立方メートルが保管されている中間貯蔵(後略) |
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声明:第7次エネ基本計画 閣議決定に抗議 | EOE_JAPAN | 2025/02/18 | TOP |
04:00本日、第7次エネルギー基本計画、地球温暖化対策計画、GX2040ビジョンが閣議決定されました。これを受け、FoE Japanでは以下の声明を発出しました。2025年2月18日(後略) |
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もし1991年にイソコンを動かしていたら? 福島第一で"動かされなかった"冷却装置 | 現代ビジ | 2025/02/18 | TOP |
07:01東日本壊滅はなぜ免れたのか?取材期間13年、のべ1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、単行本『福島第一原発事故の「真実」』は、2022年(後略) |
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除染土貯蔵施設公開 搬入開始から10年 最終処分期限まで20年 | 産経新聞 | 2025/02/18 | TOP |
18:35環境省は18日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た土などを保管する福島県の中間貯蔵施設を報道陣に公開し、2015年3月の搬入開始から10年となる除染土の保管状況を説明した。法律では45年3月までに県外搬出し最終処分すると定(後略) |
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エネ基本計画決定 "再エネ最大電源に 原子力も活用" | NHK | 2025/02/18 | TOP |
18:49政府は、日本の電力政策の骨格となる「エネルギー基本計画」を18日の閣議で決定しました。太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、原子力も最大限活用していくことが盛り込まれました。閣議決定された(後略) |
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プール内核燃料 搬出用の穴完成 福島第1-2号機 | 琉球新報 | 2025/02/16 | TOP |
05:00東京電力は福島第1原発2号機の使用済み核燃料プールにある燃料615体の取り出しに備え、原子炉建屋南側の壁に穴を開けた。この穴を通してプールがある建屋最上階と、建屋隣の作業台をつなぐレールを設置し、取り出し用機器を行き来さ(後略) |
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実効性どう判断? 関電の使用済み核燃料"見直し"工程表 | FNN | 2025/02/16 | TOP |
10:02福井県内の原発にたまり続ける使用済み核燃料。県は長年、県外への搬出を求めている。関西電力は、搬出先としていた再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期を受けて見直した新たなロードマップ(工程表)を2025年2月13日、県(後略) |
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汚染土「再利用」理解してほしい? 環境省改正案のパブコメ情報の難易度が高すぎ | 東京新聞 | 2025/02/15 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発事故の除染作業で集められた福島県内の「除染土」を全国で再利用するための省令改正案を環境省が公表している。15日を締め切りにパブリックコメント(意見公募)を行っているが、その難解な内容に「さっぱり分か(後略) |
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福島第一事故は「放射能毒」「テルル」という放射能毒と化学毒の複合汚染だ 藤原寿和 | たんぽぽ | 2025/02/14 | TOP |
04:00◎私たち「原因裁定を求める会」では、東電福島第一原発爆発事故による被ばくの原因が、放射性ヨウ素やセシウムなどこれまで判明している健康被害の原因物質に加えて、あらたに「テルル」という放射能毒と化学毒を併せ持つ毒性物質(後略) |
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除染土 最終処分場選定・調査 具体案なし 環境省公表の工程表 | 福島民友 | 2025/02/13 | TOP |
10:45東京電力福島第1原発事故後の除染で出た土壌と廃棄物を巡り、環境省は12日、県外最終処分期限の2045年3月まで20年間の工程表を明らかにした。30年度までに最終処分に関する技術的検討を一定程度完了し、国民的理解醸成は45年まで(後略) |
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処理水貯蔵タンクを公開 解体は延期 福島第1 | 時事通信 | 2025/02/13 | TOP |
16:54東京電力は13日、福島第1原発構内にある処理水貯蔵タンクの解体に着手するのを前に、報道陣にタンクを公開した。同日予定していた解体作業は、強風のため延期された。早ければ14日に着手する方針。公開されたタンクは、高さ約12メ(後略) |
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最終処分地の選定時期示さず 福島除染土処分で環境省工程案 | 東京新聞 | 2025/02/12 | TOP |
15:50環境省は12日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で出た土の県外最終処分に向け、2025年度以降の工程案を示した。最終処分地を選ぶ手順の検討を進めるとした一方で、処分地の決定は30年ごろ以降とし、具体的な時期は明示(後略) |
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福島第一事故で「東日本壊滅」の危機を乗り切れたのはなぜか? 今明かされる「衝撃の事実」 | 現代ビジ | 2025/02/11 | TOP |
07:01東日本壊滅はなぜ免れたのか? 取材期間13年、のべ1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、単行本『福島第一原発事故の「真実」』は、2022年(後略) |
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柏崎刈羽の安全対策 技術委員会の報告書案を市町村に説明 | NHK | 2025/02/10 | TOP |
17:15東京電力柏崎刈羽原子力発電所をめぐり、花角知事が、再稼働の議論の材料としている県の技術委員会の報告書案について、10日、市町村の担当者への説明会が開かれました。東京電力の適格性などについて原子力規制委員会の判断を「否(後略) |
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反省なき原発回帰 柏崎刈羽再稼働の是非は県民が決める 菅井益郎 | たんぽぽ | 2025/02/09 | TOP |
04:00東京電力福島第一原発では3基の原子炉がメルトダウンし、最長40年かけて廃炉解体するとされていたが、処理作業の見通しはまったく立たない。2号機の炉心溶融物(デブリ)はわずか3グラムの採取にさえ何度も失敗しているありさまであ(後略) |
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葛尾村 3月末に避難指示解除へ 風力発電稼働に向け | 共同通信 | 2025/02/09 | TOP |
16:262011年の東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域となった福島県葛尾村の国有林で事業開始を目指す風力発電所に関し、篠木弘村長は9日、用地の避難指示解除は3月末の予定だと記者団に明らかにした。放射線量の低減や非居住が条件の特(後略) |
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最終処分場2〜50ヘクタール 減容化応じて 除染土 環境省が4案 | 福島民友 | 2025/02/08 | TOP |
10:00東京電力福島第1原発事故後の除染で出た土壌と廃棄物の最終処分を巡り、環境省は7日、可能性のある技術を組み合わせた選択肢(シナリオ)4案の詳細を明らかにした。濃縮して最終処分量を減らす「減容化」の度合いに応じて、処分場(後略) |
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廃炉作業員 放射線不安最も高く 23年の廃液浴びた事故が一因 | 47NEWS | 2025/02/08 | TOP |
16:17東京電力が昨年、福島第1原発の作業員約6千人に労働環境を尋ねたアンケートで、回答した4割が放射線への不安があると答えたことが分かった。質問を始めた2016年以降、最も高い。東電は経験の浅い作業員が不安を抱く傾向にあると分析(後略) |
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東海第2中央制御室 火災事故 運転中なら原子炉制御不能か? 山崎久隆 | たんぽぽ | 2025/02/07 | TOP |
04:00見出し紹介1.東海第二原発の中央制御室で火災(上)に掲載(後略) |
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除染土最終処分 工程表素案判明 処分地決定の年限盛り込まず | 毎日新聞 | 2025/02/07 | TOP |
16:10東京電力福島第1原発事故後に福島県内の除染で出た土などについて、県外での最終処分に向けた環境省の工程表素案の概要が判明した。2025年度から最終処分地の候補選定手続きや施設についての検討を本格化させるが、処分地決定の具体(後略) |
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福島第1下請け作業後 白血病 元請け・竹中工務店に作業員側との団体交渉命じる | 東京新聞 | 2025/02/05 | TOP |
06:00東京都労働委員会は、東京電力福島第1原発事故の収束作業を担っていた共同企業体(JV)代表の竹中工務店(大阪市)に対し、2次下請けの作業員が所属する労働組合「原発関連労働者ユニオン」(東京都)との団体交渉に誠実に応じるよ(後略) |
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事故から14年 建屋最上部に残る大量のがれき 待ち受ける困難 福島第1 | 産経新聞 | 2025/02/04 | TOP |
18:00東京電力福島第1原発事故は今年3月、発生から14年を迎える。東電は昨年11月、紆余(うよ)曲折の末に2号機で溶け落ちた燃料(デブリ)の試験的取り出しに初めて成功。最難関のデブリ取り出し作業が動き始め、廃炉は国が定めた目標行(後略) |
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「福島第一事故を一番近くで経験」東北電力・石山次期社長 料金値下げ 原発再稼働 | ミヤギテレビ | 2025/02/03 | TOP |
05:55東北電力は4月1日付で石山一弘副社長を社長に昇格する人事を発表した。技術部門出身の樋口社長から、これまで多くの社長が経験してきた「企画部門」出身の石山氏へと経営がバトンタッチされる。会社人生の半分以上を企画部門で過ご(後略) |
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浜岡原発 事故想定 放射性物質に汚染されたけが人 受け入れ訓練 | NHK | 2025/02/03 | TOP |
12:49中部電力浜岡原子力発電所の事故を想定して、放射性物質に汚染されたけが人を病院で受け入れる訓練が2日、浜松市で行われ、福島第一原発の事故の際に対応にあたった福島市の病院の医師から助言を受けました。浜松医科大学医学部附属(後略) |
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福島第一未使用タンク 解体作業機械から出火 | FTV | 2025/02/03 | TOP |
15:54福島第一原子力発電所構内で、2月3日の午後2時ごろ、未使用のタンクを解体している作業場の機械から発火し、原因などの調査が行われている。東京電力によると、発火したのは未使用タンクを解体する際に出るごみなどを吸い取って集め(後略) |
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処理水タンク月内解体へ 福島第1で放出後初 | 東京新聞 | 2025/02/03 | TOP |
19:37東京電力は3日、福島第1原発で処理水の海洋放出に伴い空になったタンクの解体を月内にも始めると発表した。処理水を放出したタンクの解体は初めて。2025年度末の撤去完了を目指す。解体するのは敷地南西寄りの「J9エリア」と呼ば(後略) |
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砕いたデブリの写真公開 原子力機構 断面に黒色や光沢も | 東京新聞 | 2025/01/30 | TOP |
18:31 日本原子力研究開発機構は30日、東京電力福島第1原発から試験採取した溶融核燃料(デブリ)を砕いた写真を公開した。断面には黒色や光沢のある部分が確認された。砕いたデブリは、ほかの研究機関にも分配されており、詳細な分析を(後略) |
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2025年 原発事故前からのオール電化料金の終焉始まる 新プランより割高に 太陽光普及で昼に安価なプランも | 日経クロ | 2025/01/29 | TOP |
04:00オール電化料金が変化の時代を迎えている。東京電力・福島第1原子力発電所事故前からのオール電化プランは長年、優位性を保ってきたが、割引の廃止などで2025年度から新プランより割高にする大手電力が現れたのだ。これは伝統的なオ(後略) |
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柏崎刈羽 衛星電話の不具合相次ぐ 再発防止策強化へ | NHK | 2025/01/28 | TOP |
17:43柏崎刈羽原子力発電所で、事故が起きた際に自治体などとの連絡に使用する衛星電話の不具合が相次いでいることを受け、東京電力は再発防止策を強化することになりました。これは28日、柏崎刈羽原発の稲垣武之所長が定例会見で明らか(後略) |
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東電 福島第一 第二原発 今回の地震による異常未確認 | NHK | 2025/01/23 | TOP |
03:12東京電力によりますと、先ほどの地震で、福島県の大熊町と双葉町にある福島第一原子力発電所と、楢葉町と富岡町にある福島第二原子力発電所では、今回の地震による異常は確認されていないということです。また、原発の周辺の放射線(後略) |
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中国専門機関 処理水「異常なし」 海水サンプル分析 | 日経新聞 | 2025/01/22 | TOP |
21:38【北京=田島如生】中国の科学技術の専門機関が東京電力福島第1原子力発電所の処理水を巡る海水サンプルの分析を終え、放射性物質の濃度に異常がないと確認したことが分かった。中国共産党系メディアの環球時報が22日、中国国家原(後略) |
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パブコメを出そう 第一回 第7次エネ基本計画のここが問題 (1月26日が締め切りのパブコメ) 極めて偏った人選による会議は原発推進の声ばかり 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) | たんぽぽ | 2025/01/21 | TOP |
04:00第7次エネルギー基本計画(案)パブコメ送信先 受付締切日時2025年1月26日23時59分(後略) |
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汚染水漏れ頻発の「ボルト締めタンク」撤去が最終段階 高濃度汚泥を回収〈福島第1の1週間〉 | 東京新聞 | 2025/01/20 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発では、事故直後から汚染水保管に使われ、耐久性が弱く汚染水漏れをたびたび起こしてきたボルト締め型タンクの解体、撤去が最終段階に入っている。9日から、ストロンチウム濃度が高い汚染水を受け入れていたタン(後略) |
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福島第1 汚染水タンクの解体始まる 事故から14年 内部公開 | 毎日新聞 | 2025/01/20 | TOP |
19:41東京電力福島第1原発事故から14年になるのを前に、東電は20日、福島第1原発構内を毎日新聞に公開した。汚染水を貯蔵するタンクの解体が始まり、タンク群が並ぶ構内の姿は変わろうとしていた。一方、廃炉の最難関とされる溶け落ちた(後略) |
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マーケット考察 2025年 原発事故前からのオール電化料金の終焉始まる 新プランより割高に 太陽光普及で昼に安価なプランも 岡井寿=ジャーナリスト | 日経BP | 2025/01/17 | TOP |
10:00オール電化料金が変化の時代を迎えている。東京電力・福島第1原子力発電所事故前からのオール電化プランは長年、優位性を保ってきたが、割引の廃止などで2025年度から新プランより割高にする大手電力が現れたのだ。これは伝統的なオ(後略) |
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汚染水に天下り 福島第1を建設した責任者を直撃 「諸問題の根っこ」が見えた 「疑おう」精神で | 東京新聞 | 2025/01/17 | TOP |
14:00 〈福島第1原発事故を見つめた14年〉(3)前回コラムで、特に原発報道では「いったん全てを疑おう」という基本的なスタンスについて書きました。じゃあ疑ってみたらどうだったのか?実際に取り組み、ネタの大小より印象深かった記事か(後略) |
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[どうなる?2025年の柏崎刈羽]新潟県による被ばく線量シミュレーション 想定に「新たな安全神話」の懸念 | 新潟日報 | 2025/01/11 | TOP |
10:00東京電力福島第1原発であってはならない事故が起きた背景には、原発の安全神話があった。国や事業者にまん延した「原発事故は起こり得ない」という過信だ。その神話がよみがえりつつあるとの指摘が上がっている。政府が柏崎刈羽原発(後略) |
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[どうなる?2025年の柏崎刈羽]原発事故時の「屋内退避」は現実的か?すれ違う自治体と規制委 | 新潟日報 | 2025/01/11 | TOP |
11:30東京電力福島第一原発であってはならない事故が起きた背景には、原発の安全神話があった。国や事業者にまん延した「原発事故は起こり得ない」という過信だ。その神話がよみがえりつつあるとの指摘が上がっている。政府が柏崎刈羽原(後略) |
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原発事故 退避中に換気大丈夫? 疑問解消へ実証試験開始 | 共同通信 | 2025/01/10 | TOP |
18:52原発事故で放射性物質が拡散した場合、屋内退避中に換気をしても大丈夫?―。住民の疑問を解消する行動指針の策定につなげるため、福島県立医大や千葉大などの研究チームが10日、中部電力浜岡原発が立地する静岡県御前崎市で実証試(後略) |
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核燃料デブリ 大型実験施設SPring-8で分析へ | NHK | 2025/01/08 | TOP |
18:47東京電力 福島第一原子力発電所で試験的に採取された核燃料デブリを分析してきた日本原子力研究開発機構は、デブリの一部を兵庫県にある大型実験施設「SPring-8」に運び、特殊な光を使ってより細かい構造などを調べると発表しました(後略) |
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3号機で「貫通穴」部屋の調査が終わる 床に溶融物の堆積なし | 東京新聞 | 2025/01/06 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発では、3号機で格納容器の外部から内部に貫通する穴「X6ペネ」を利用するための部屋の調査が終わり、東京電力は結果を明らかにした。それによると、2号機に比べ、外観は震災前とあまり変わらなかった。放射線量(後略) |
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東電社長が年頭挨拶 廃炉推進へ「大きな転換点」 | 日経新聞 | 2025/01/06 | TOP |
13:25東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は6日、福島第1原子力発電所での社員向け年頭あいさつで、2025年は廃炉の推進に向けた「大きなターニングポイントになる」と述べた。溶融核燃料(デブリ)の本格的な取り出しへ「工(後略) |
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原発"新増設"元年 半世紀ぶりの原発建設に沸く町とは | 日テレ | 2025/01/03 | TOP |
07:002025年、国の将来のエネルギー政策を見据えた「エネルギー基本計画」が3年ぶりに改定される。東日本大震災以降の原発方針であった「可能な限り低減」の文言は削除され、「最大限活用」とかじを切る。およそ半世紀ぶりの原発“新増設(後略) |
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島根2号機再稼働 活断層への知見が進化しても対応改めぬ電力会社と自治体 添田孝史 | JBpress | 2024/12/26 | TOP |
04:00中国電力島根原子力発電所2号機(松江市)が2024年12月7日に再稼働した。福島第一原発と同じ沸騰水型炉としては、前月に再稼働した東北電力女川原発に次ぐ2基目だ。島根原発は全国で唯一、県庁所在地に立地し、30キロ圏内には約(後略) |
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女川2号機が営業運転 東北電 大震災前から14年ぶり | 東京新聞 | 2024/12/26 | TOP |
18:22東北電力は26日、10月末に再稼働した女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の営業運転を再開した。2011年3月の東日本大震災後、被災地に立地する原発として初の本格稼働となり、一連の再稼働工程が完了した。2号機の営業運転は定期(後略) |
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福島第一 除染土「再生利用」本格化へガイドライン案 | NHK | 2024/12/26 | TOP |
19:12東京電力 福島第一原子力発電所の事故の除染で出た土のうち放射性物質の濃度が低い土の「再生利用」を環境省は来年度以降本格化するため、使用できる土や場所などについてガイドラインの案を示しました。東京電力 福島第一原発の事(後略) |
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福島第1デブリ 2025年春に2度目採取へ 東電発表 | 日経新聞 | 2024/12/26 | TOP |
19:18東京電力ホールディングス(HD)は26日、福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の試験取り出しについて、2025年3〜4月をメドに2度目の採取に着手すると発表した。前回使用した釣りざお式の装置を用い、初回のおよそ0.7(後略) |
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