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[1] 運転状況
 
発電炉名 炉型 出力(万kW) 運転開始 運転年数 ※1 事故時の状況 ※2 事故時の状況詳細 現在の状況 ※3 現在の状況の詳細 停止開始 停止期間
福島第1-1 BWR 46 1971/03/26 45年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-2 BWR 78.4 1974/07/18 42年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-3 BWR 78.4 1976/03/27 40年 運転中 運転中(地震により自動停止) 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-4 BWR 78.4 1978/10/12 38年 停止中 定期検査中 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-5 BWR 78.4 1978/04/18 38年 停止中 定期検査中 廃炉中 廃炉作業中

福島第1-6 BWR 110 1979/10/24 37年 停止中 定期検査中 廃炉中 廃炉作業中

 
※1:運転開始から現在(2017.3.11)までの年数
※2:事故とは2011.3.11福島第一原発事故、停止中は自動停止もしくは定期検査による停止中、
   廃炉中は廃炉作業中の意味
※3:現在とは2020/7/3とする。

 
 
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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_05_05_01]
原発の容量3倍「実現不可能」 福島民友 2024/05/05 TOP
19:33日本や米国を含む有志国が昨年まとめた「原発の発電容量を2050年に3倍にする」との目標達成には今後、約千基の新設が必要になり「過去のデータや現状からして実現不可能だ」とする分析結果をエネルギー分野の国際専門家グループが5(後略)

 
[2024_05_03_01]
原発稼働率 福島の事故後最高 23年度28% 原産協会統計 東京新聞 2024/05/03 TOP
16:322023年度の国内の原発稼働率は28・9%だったとの調査結果を、日本原子力産業協会が3日までにまとめた。東京電力福島第1原発事故後で最高となった。関西電力高浜1、2号機(福井県)の再稼働や、司法判断などによる長期停止がなかっ(後略)

 
[2024_05_01_01]
「核のごみ」処分地 国が佐賀 玄海町に「文献調査」申し入れ NHK 2024/05/01 TOP
19:03原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定に向けて、経済産業省は1日、佐賀県玄海町に対し、第1段階にあたる「文献調査」の実施を申し入れました。高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」は、長期間強い放射線を出し(後略)

 
[2024_04_26_08]
汚染水1日80トンに減少、福島第1原発 地表舗装の対策効果 福島民友 2024/04/26 TOP
09:00東京電力は25日、福島第1原発で2023年度に発生した汚染水が過去最少の1日当たり約80トンだったと発表した。25年内に100トン以下にする目標を2年前倒しで達成した。雨水が地下に染み込まないよう地表をモルタルで舗装する「フェーシ(後略)

 
[2024_04_26_05]
IAEA、福島の処理水検証終了 放出一時停止、聞き取りも 下野新聞 2024/04/26 TOP
17:37国際原子力機関(IAEA)の調査団は26日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の安全性を検証する作業を終えた。第1原発の現地調査に臨んだ24日には、停電で放出が約6時間半にわたり停止。東電から説明を聞き取った。数カ月後をめど(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_04_26_01]
核燃料セット 完了 借金返済のための柏崎刈羽原発再稼働 残る手続き 新潟県の同意 東京新聞 2024/04/26 TOP
21:32東京電力は26日、福島第1原発事故後に東京電力として初めての再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で原子炉に核燃料を装てん(そうてん)する作業を完了したと発表した。地元自治体の再稼働への同意がないまま、異例の核燃料(後略)

 
[2024_04_25_06]
処理水放出を一時停止 福島第1原発で停電、掘削でケーブル損傷か 福島民友 2024/04/25 TOP
07:40東京電力は24日、福島第1原発で同日午前に停電が発生し、処理水の海洋放出を一時停止したと発表した。停電は構内で行われた掘削作業中に送電ケーブルが損傷したことが原因とみられ、東電は処理水の希釈放出設備に異常がないことなど(後略)

 
[2024_04_24_03]
「原発安全」は思い込み、耐震性も低い 元裁判長、樋口氏が講演 毎日新聞 2024/04/24 TOP
11:13関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年に再稼働を認めない判決を出した元福井地裁裁判長、樋口英明氏(71)が新潟県柏崎市で講演した。樋口氏は能登半島地震(M7・6)発生時の北陸電力志賀原発の例から(後略)

 
[2024_04_24_01]
福島第1原発で停電 海洋放出一時停止 作業員1人搬送 掘削で電源ケーブル損傷か 東京新聞 2024/04/24 TOP
19:59東京電力は24日、福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)構内の一部で停電があり、汚染水を浄化処理した後のトリチウムを含む処理水の海洋放出が約6時間半中断したと発表した。50代の男性作業員が構内で掘削中に電源ケーブルを誤って(後略)

 
[2024_04_23_02]
福島原発の処理水 IAEAが放出開始後2回目の調査始める NHK 2024/04/23 TOP
21:28東京電力福島第一原子力発電所でたまる処理水の海洋放出について、安全性を検証しているIAEA=国際原子力機関は、放出が始まってから2回目となる調査を23日から始めました。福島第一原発にたまるトリチウムなど放射性物質を含む処(後略)

 
 
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[2024_04_23_01]
高浜原発4号機の原子炉起動、原発全7基が同時運転へ 予定より3週間遅れで 中日新聞 2024/04/23 TOP
21:39関西電力は23日、昨年12月から定期検査をしていた高浜原発4号機(福井県高浜町)の原子炉を起動した。26日に発送電を始め、5月21日に営業運転に移行する予定。定期検査中に蒸気発生器内の伝熱管4本に傷が見つかり、起動は当初の予定(後略)

 
[2024_04_22_03]
全国の原発避難計画 調べてみえた地域差とは NHK 2024/04/22 TOP
16:19「地震と原発事故の複合災害は想定している」「対策は格段に向上している」能登半島地震のあと高まる不安の声を打ち消すかのように、国は地震と原発事故が同時に起きる事態への対策は取られていると繰り返す。(後略)

 
[2024_04_22_02]
東北電力 東通原発の安全対策工事 完了時期の延期を決定 NHK 2024/04/22 TOP
18:18東北電力は再稼働の前提となる東通原子力発電所の安全対策工事について、今年度中としていた工事の完了時期の延期を決めました。原子力規制委員会による審査への対応にさらに時間がかかるためで、新たな目標は現時点では示さず、来(後略)

 
[2024_04_22_01]
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論 規制委 東京新聞 2024/04/22 TOP
21:23原発で事故が起きた時の屋内退避について規定する原子力災害対策指針を見直すため、原子力規制委員会が設置した検討チームの初会合が22日、開かれた。東京電力福島第1原発事故のように、大量の放射性物質が原発の外に漏出するよう(後略)

 
[2024_04_21_01]
地震と原発事故が同時に発生…新潟県独自の「3つの検証」元委員が避難方法を疑問視 TBS 2024/04/21 TOP
18:42原発を巡る新潟県独自の「3つの検証」の元委員によるシンポジウムが開かれ、原発事故における避難方法の実効性などを疑問視しました。新潟市で開かれたシンポジウムは福島第一原発の事故をめぐる県独自の「3つの検証」の元委員らで(後略)

 
 
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[2024_04_19_05]
東電柏崎刈羽原発再稼働反対! 7号機の核燃料装填開始 山崎久隆 たんぽぽ 2024/04/19 TOP
04:004つの項目紹介1.東電柏崎刈羽原発再稼働へと突き進む国と新潟県2.東電がRFSへの輸送計画を発表3.危険な中間貯蔵施設への輸送(後略)

 
[2024_04_19_04]
泉田裕彦氏、知事在任中に出くわした東京電力の「ウソ」 東京新聞 2024/04/19 TOP
06:00 <再稼働を問う新潟県知事経験者インタビュー>東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向けた動きについて、新潟県知事を経験した衆院議員2人に聞く連続インタビュー。2回目は泉田裕彦氏(自民党、比例北陸信越)に語ってもらった。(宮尾幹成)(後略)

 
[2024_04_18_09]
米山隆一氏、再稼働の意思確認は「住民投票でやるべきだ」 柏崎刈羽原発 東京新聞 2024/04/18 TOP
06:00 <再稼働を問う新潟県知事経験者インタビュー>東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を巡り、政府は立地自治体の新潟県に同意を要請しており、花角英世知事の対応が焦点となっている。一連の動きをどう見るか。原発と向き合っ(後略)

 
[2024_04_18_04]
処理水5回目放出、19日から 福島第1原発 福島民友 2024/04/18 TOP
09:15東京電力は17日、福島第1原発で発生する処理水の本年度初めてとなる海洋放出を19日に始めると発表した。昨年8月の放出開始以来5回目。5月7日までに約7800トンを放出する。東電によると、放出予定の処理水に含まれる放射性物質を分析(後略)

 
[2024_04_17_09]
住民を危険に曝す東電柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填を中止せよ 菅井益郎 たんぽぽ 2024/04/17 TOP
04:00◎東電は住民との対話を打ち切り、4月15日から柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填を開始したという。住民の同意を得ぬまま再稼働に突っ走る東電を決して許すことはできない。口を開けば地元の皆さんの理解と協力を得ながら事業を進め(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_04_16_02]
県技術委 柏崎刈羽原発の安全対策や適格性など結論出ず NHK 2024/04/16 TOP
17:59再稼働を巡る議論が続く柏崎刈羽原子力発電所について、花角知事が再稼働の是非を判断する材料の一つと位置づけている県の技術委員会が新潟市で開かれました。東京電力の安全対策や適格性の評価などについて原子力規制庁から説明を(後略)

 
[2024_04_15_06]
東電 核燃料を午後装填 規制委承認、柏崎刈羽原発に 47NEWS 2024/04/15 TOP
10:46原子力規制委員会は15日、東京電力が申請していた柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉への核燃料装填を承認した。再稼働に備えた検査の一環で、東電は同日午後4時から作業に着手する方針。再稼働時期は未定だが、2011年3月の(後略)

 
[2024_04_15_01]
「核燃料」原子炉に 異例の強行 柏崎刈羽原発 再稼働の地元同意ないのに 許可出たその日 東京新聞 2024/04/15 TOP
21:52東京電力は15日、2011年3月の福島第1原発事故後、同社として初の再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉内に核燃料を入れる装てん(そうてん)作業を始めたと発表した。再稼働時期は「未定」としている。立地県や自治体(後略)

 
[2024_04_12_03]
野生タラの芽から放射性セシウム、基準値超 北茨城に出荷自粛要請 毎日新聞 2024/04/12 TOP
18:44茨城県は12日、北茨城市内で採れた野生のタラの芽から食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出され、同市に出荷自粛を要請したと発表した。県内で野生のタラの芽から基準値を超える放射性セシウ(後略)

 
[2024_04_11_03]
国の賠償責任否定の判決が確定 福島第1原発事故訴訟で最高裁 東京新聞 2024/04/11 TOP
15:44東京電力福島第1原発事故で精神的苦痛を受けたなどとして、福島県いわき市の住民らが国と東電に損害賠償を求めた集団訴訟で、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は住民側の上告を退ける決定をした。国の賠償責任を否定した二審仙台高(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_04_08_08]
福島原発水漏れ、対策工事に着手 東京電力 日経新聞 2024/04/08 TOP
21:45東京電力ホールディングス(HD)は8日、福島第1原子力発電所で放射性物質を含む水が外部に漏れた問題で対策工事を実施すると発表した。建屋から外につながる配管を切断し、液体の外部流出を防ぐ。排出ラインも新たに設ける。4月中(後略)

 
[2024_04_08_02]
処理水放出で保管量1%減 福島第1原発、タンク19基分 東京新聞 2024/04/08 TOP
20:22東京電力は8日、福島第1原発の処理水の保管量が、海洋放出開始前の昨年8月と比べて約1万9000トン減り、4月4日時点で約132万6000トンになったと明らかにした。減ったのは約1%で、敷地内に林立するタンク19基分に相当する。東電は2(後略)

 
[2024_04_08_01]
24年度、廃炉に2540億円 福島第1原発、国が計画承認 福島民報 2024/04/08 TOP
21:56経済産業省は8日、東京電力福島第1原発の廃炉にかかる費用として、2024年度に約2540億円を支出する東電の資金計画を承認した。内訳は、溶融核燃料(デブリ)取り出しで約222億円、使用済み核燃料プールからの燃料取り出しで約29(後略)

 
[2024_04_07_01]
「ここで事故が起きたら死ぬしかない」…島根原発を抱える衆院島根1区補選 東京新聞 2024/04/07 TOP
12:0016日告示の衆院島根1区補欠選挙では、原発稼働も焦点になっている。この選挙区は推進派の代表格だった故細田博之氏の地盤で、中国電力が8月の再稼働を見込む島根原発(松江市)がある。ただ、先の能登半島地震では住民避難の限界が(後略)

 
[2024_04_05_03]
珠洲原発阻止 再び脚光 住民の闘い記す本 山秋さん「運動に学び、無関心乗り越えたい」 東京新聞 2024/04/05 TOP
05:05珠洲市で計画された原発の建設を阻止した住民の反対運動を追った「ためされた地方自治原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年」(桂書房)が再々出版された。1月に起きた能登半島地震の震源が計画予定地に近く、改めて注(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_04_05_01]
福島・双葉町 新たに「特定帰還居住区域」申請へ 10倍ほどに拡大する方針 FTV 2024/04/05 TOP
19:20「特定帰還居住区域」は、帰還困難区域内の復興拠点以外いわゆる「白地地区」で、国費で除染やインフラ整備を進めるエリア。福島県双葉町では、町の1%ほどが区域に認定され除染が始まっているが、4月5日の全員協議会で帰還の意向(後略)

 
[2024_04_01_02]
使用済燃料輸送の強行は認められない 日本海津波の恐ろしさを忘れたか 山崎久隆 たんぽぽ 2024/04/01 TOP
04:003津波による危険性を軽視する東電柏崎刈羽原発には地震の後に津波も襲ってきていた。ところが原発からは津波情報は奇妙なことに全くない。(後略)

 
[2024_04_01_01]
耐震性確保が課題の1号機 格納容器の水位低下に向け注水量を減少 東京新聞 2024/04/01 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、1号機の格納容器底部にたまる汚染水の水位を下げるため、3月26日から冷却水の注水量を減らした。約9カ月間かけて水位を約4.5メートル下げる。格納容器の重さを減らし、地震が起きたときに壊れにくくするこ(後略)

 
[2024_03_31_01]
処理水放出 中国で日中双方の専門家が協議 外務省が初公表 NHK 2024/03/31 TOP
05:10東京電力福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出をめぐり、外務省は30日、日中双方の専門家による協議を中国で行ったと発表しました。協議の実施を公表するのは初めてで、日本側は放出の安全性などを科学的根拠に基づいて説明した(後略)

 
[2024_03_30_02]
土地規制 計583カ所に 安保上重要施設 浜岡原発など追加 静岡新聞 2024/03/30 TOP
04:00政府は29日、安全保障上重要な施設の周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づく審議会を開き、区域指定の第4弾となる28都道府県の184カ所について了承した。4月中に告示され、5月に施行される。2022年9月の全面法施行後、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_03_29_05]
北海道寿都町&神恵内村 「90億円の交付金」と「放射能のリスク」 揺れる住民 週プレ 2024/03/29 TOP
04:00使用済み核燃料から出る「核のゴミ」。高い放射線を発するこの厄介なモノの最終処分場について、ふたつの候補地の"調査"で大きな進展があった。だが、住民たちは複雑な思いだ。莫大な交付金か、安全・安心か。「まだ調査だから」と(後略)

 
[2024_03_29_03]
美浜・高浜原発の運転認める決定 住民申し立て退ける 福井地裁 NHK 2024/03/29 TOP
15:53福井県にある関西電力の美浜原子力発電所3号機と高浜原発の1号機から4号機について、福井地方裁判所は、住民たちが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを、いずれも退ける決定を出しました。(後略)

 
[2024_03_29_02]
2051年廃炉は「難しい」1号機内部映像 専門家はどう見る?調査で判明、激しい損傷 TUF 2024/03/29 TOP
17:57東京電力が公開した、福島第一原発1号機の内部調査の映像から、被害の大きさが改めて確認されましたが、廃炉の行方にも大きな影響があることが、わかりました。専門家はどう見たのか。単独インタビューで聞きました。(後略)

 
[2024_03_29_01]
東電の特別負担金、最高額に 原発事故賠償に2300億円 福島民友 2024/03/29 TOP
21:04経済産業省は29日、東京電力福島第1原発事故の賠償に充てるため、大手電力会社などが支払う2023年度分の負担金額を公表した。東電のみが支払う特別負担金は収益改善を織り込み2300億円とし、0円だった22年度から一転して過去最高額(後略)

 
[2024_03_28_07]
原発報道 萎縮しないで 「珠洲」番組制作 七沢さん 中日新聞 2024/03/28 TOP
05:05富大で講演3.11以降 年追うごと衰退NHK職員時代に「珠洲原発」建設を巡るドキュメンタリー番組を作ったジャーナリストの七沢潔さん(66)が、富山市五福の富山大五福キャンパスで講演した。在職当時、番組制作の影響などで不本意な(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_03_28_03]
柏崎原発7号機、燃料装填を申請 4月15日実施、規制委に東電 静岡新聞 2024/03/28 TOP
14:00東京電力は28日、柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉へ4月15日に核燃料を装填すると原子力規制委員会に申請した。再稼働に必要な検査の一環。再稼働の時期は「未定」としているが、政府は今月、新潟県知事らに同意を要請しており(後略)

 
[2024_03_28_01]
柏崎刈羽原発差し止め訴訟 「屋内退避や避難路確保の難しさ露呈」と原告訴え 新潟日報 2024/03/28 TOP
22:30東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、柏崎刈羽原発の運転差し止めを求めた訴訟の第43回口頭弁論が3月28日、新潟地裁(島村典男裁判長)であった。原告側は能登半島地震を踏まえ、活断層の連動に関する科学的知見の(後略)

 
[2024_03_25_03]
放出後も増える汚泥 見えぬ後始末 終わらない処理水問題 毎日新聞 2024/03/25 TOP
06:30処理水をためる1000基余りのタンク群をバスに乗って抜け、敷地の南端に向かうと、コンクリート製の大きな箱(高さ約2〜8メートル)が並ぶ一帯が見えてきた。1月下旬、東京電力福島第1原発を毎日新聞記者が訪ねた。ここは、汚染水を(後略)

 
[2024_03_25_02]
柏崎刈羽原発の再稼働は絶対にさせない 東京電力福島第一原発事故から13年 菅井益郎 たんぽぽ 2024/03/25 TOP
04:00◎東電柏崎刈羽原発は世界最大=7基が集中立地柏崎刈羽原発は420万平方キロの砂丘上の2ヶ所に110万kW4基、110万kW1基と135.6万kW2基がある。地盤の悪さは地元の人なら誰でも知っている砂丘で、その下の西山層は風化しやすい泥岩層である。(後略)

 
[2024_03_25_01]
上関原発建設に反対 山口で集会 計画の白紙撤回訴え 毎日新聞 2024/03/25 TOP
04:00中国電力が上関町で進める上関原発建設計画の白紙撤回を求める「上関原発を建てさせない山口大集会」が、山口市の維新百年記念公園であり、県内外から約800人が参加した。同社などが同町で計画する、原発の使用済み核燃料を一時保(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_03_24_01]
処理水放出 ニシキゴイ、中国輸出ストップ 国内唯一の検疫施設許可切れ 長岡 毎日新聞 2024/03/24 TOP
04:00欧州や東南アジアに販路拡大急ぐ福島第1原発処理水の海洋放出が始まって以降、強硬に反発する中国との溝は埋まらず、影響は水産物以外にも広がる。(後略)

 
[2024_03_23_01]
東京電力福島第一原発事故から13年が 山崎久隆 たんぽぽ 2024/03/23 TOP
04:002024年はヒロシマナガサキの原爆の投下から77年、チェルノブイリ原発事故から36年、東海村JCO臨界事故から23年だ。その間、私たちは核の脅威にさらされ続け、過去の放射能災害の教訓は生かされず、政府は昨年「脱炭素電源法」なるも(後略)

 
[2024_03_22_02]
「国民をなめている」 信もない、出口もない ツケだらけの国策 毎日新聞 2024/03/22 TOP
06:30信頼――。2月13日に開かれた東京電力ホールディングス(HD)取締役会の諮問機関「原子力改革監視委員会」の会合で、委員から繰り返し出た言葉だ。リスクコミュニケーションに詳しい西澤真理子委員(リテラジャパン代表)は「安全性(後略)

 
[2024_03_21_07]
エネ庁長官、新潟知事に再稼働への理解求める 柏崎刈羽原発 毎日新聞 2024/03/21 TOP
16:38資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は21日、新潟県庁に花角英世知事を訪ね、東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働を目指す政府方針を説明し理解を求めた。政府はエネルギーの安定供給や福島第1原発の廃炉費用の捻出の(後略)

 
[2024_03_21_06]
柏崎市議会 柏崎刈羽原発の再稼働求める請願を採択 NHK 2024/03/21 TOP
16:21再稼働の議論が続く東京電力柏崎刈羽原子力発電所を巡り、21日、柏崎市議会で、地元の経済団体から提出されていた早期の再稼働を求める請願が賛成多数で採択されました。柏崎市議会には柏崎刈羽原発に出されていた事実上の運転禁止(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2024_03_21_05]
神戸地裁、東電のみに賠償命令 原発避難者訴訟、国への請求退け 共同通信 2024/03/21 TOP
16:01東京電力福島第1原発事故で、兵庫県に避難した福島県の被災者75人が国と東電に計約6億9100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で神戸地裁は21日、東電のみに賠償を命じ、国への請求は退けた。同種訴訟は全国で約30件起こされ、最高(後略)

 
[2024_03_21_04]
花角新潟県知事 資源エネルギー庁長官と面会 柏崎刈羽原発再稼働 UXTV 2024/03/21 TOP
15:27村瀬エネ庁長官「柏崎刈羽原発の再稼働は非常に重要」知事に理解求める花角知事「政府の方針は承知している」(後略)

 
[2024_03_21_02]
「やっぱり選挙か」 原発の信を問う新潟県知事、覚悟と周囲の思惑 毎日新聞 2024/03/21 TOP
06:30未曽有の事故を起こした東京電力は、原発を動かせるのか。失い続けた信のつけはあまりにも大きい。「信を問う方法は、やっぱり選挙になるんですかね」。2023年夏、新潟県の花角英世知事は酒席で自民党の県連幹部にこう投げかけた。(後略)

 
[2024_03_19_01]
柏崎刈羽原発の再稼働、新潟知事に理解求める 経産相 日経新聞 2024/03/19 TOP
10:49斎藤健経済産業相は19日の閣議後の記者会見で、東京電力ホールディングス(HD)の柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)に関して、新潟県の花角英世知事ら地元の首長に再稼働への理解を電話で求めたと明らかにした。21日に経産省幹部を(後略)

 
[2024_03_18_04]
福島第1原発1号機、圧力容器底に塊状の物体 燃料デブリか 毎日新聞 2024/03/18 TOP
19:10東京電力は18日、福島第1原発1号機の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しに向けて実施した格納容器の内部調査で、圧力容器の底部に塊状やつらら状のものを確認したと発表した。炉心溶融した1号機は核燃料の大部分が圧力容器(後略)

 
 
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[2024_03_18_02]
2号機の堆積物 除去作業が本格化 高圧水で削り流す FTV 2024/03/18 TOP
11:59福島第一原発では燃料デブリの試験的な取り出しに向けて、ロボットを入れるルートを確保するため堆積物を取り除く作業が本格的に始まった。東京電力は、福島第一原発2号機での燃料デブリの試験的な取り出しについて、ロボットを入(後略)

 
[2024_03_17_06]
福島第一原発の処理水 今年度最後 4回目の放出を完了 NHK 2024/03/17 TOP
15:58福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は先月28日から行っていた今年度最後となる4回目の放出を17日完了したと発表しました。福島第一原発に130万トン余りたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について東(後略)

 
[2024_03_17_05]
「判断できるよう発信を」、過去より「後退」との思いも 柏崎刈羽原発の新潟から問う 新潟日報 2024/03/17 TOP
12:10東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、新潟県内では今後「地元同意」が焦点となる。立地自治体の首長が判断を示すのが一般的だが、「地元」の範囲や住民の意見集約の方法に法的な定めはない。とりわけ立地地域でない県民の思いがど(後略)

 
[2024_03_17_04]
「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ 共通の課題はどうなっている? 東京新聞 2024/03/17 TOP
06:00ドイツが国内全ての原発の運転を止める「脱原発」を達成し4月15日で1年になる。2011年3月の東京電力福島第1原発事故からは13年。今年1月の能登半島地震で安全・防災面に不安が生じても、日本は原発を最大限活用する方針を変えないが(後略)

 
[2024_03_17_02]
「誰もが当事者」と住民投票求め集まった有志 柏崎刈羽原発の新潟から問う 新潟日報 2024/03/17 TOP
06:00東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、新潟県内では今後「地元同意」が焦点となる。立地自治体の首長が判断を示すのが一般的だが、「地元」の範囲や住民の意見集約の方法に法的な定めはない。とりわけ立地地域でない県民の思いがど(後略)

 
 
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[2024_03_15_02]
福島県で震度5弱 気象庁 “1週間ほど同程度の地震に注意を" NHK 2024/03/15 TOP
16:4115日未明、福島県沖を震源とする地震があり福島県で震度5弱の揺れを観測しました。気象庁は、揺れの強かった地域では今後1週間ほどは最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。地震があったのは、15日午前0時14分(後略)

 
[2024_03_14_04]
処理水放出で協力継続 岸田首相、IAEA事務局長と会談 時事通信 2024/03/14 TOP
21:06岸田文雄首相は14日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と首相官邸で約25分間会談した。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について、今後も連携することを確認。核不拡散や原子力の平和利用に関し、協力強化で一致し(後略)

 
[2024_03_14_02]
福島第一原発1号機 原子炉の真下につらら状の核燃料デブリか NHK 2024/03/14 TOP
17:40東京電力福島第一原発1号機でドローンを使った格納容器の内部調査が14日に行われ、原子炉の真下にあたる位置に、溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混じり合った「核燃料デブリ」とみられるものが、つららのような状態で垂れ下がって(後略)

 
[2024_03_13_06]
海底が数メートル隆起「原発の取水口は大丈夫なのか」 北陸電の想定は20センチ 東京新聞 2024/03/13 TOP
06:00 <連載・能登から見る3.11後の原発防災>◆志賀原発から8キロ、使えなくなった港(後略)

 
[2024_03_13_04]
県会紛糾3時間半 「汚染された処理水」発言 知事「配慮に欠ける撤回を」 読売新聞 2024/03/13 TOP
05:00県議会本会議は12日、鹿内博県議(無所属)の質疑を巡り紛糾し、午後3時過ぎから約3時間半、中断する一幕があった。鹿内氏は、東京電力福島第一原子力発電所から放出される処理水について「トリチウムに汚染された処理水」と発言し(後略)

 
 
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[2024_03_13_03]
中国の軟化は望み薄 日本、理解獲得へ難路 静岡新聞 2024/03/13 TOP
04:00中国が東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り損害賠償制度の創設を求めていることが判明した。中国で強固な権力基盤を築く習近平国家主席は、処理水を「核汚染水」と主張しており、態度の軟化は望み薄。日本は安全性を強調する(後略)

 
[2024_03_13_02]
原発排水報道に反発 「核汚染水とは違う」 中国外務省 東奥日報 2024/03/13 TOP
04:00【北京共同】中国外務省の正文斌副報道局長は12日の記者会見で、中国の原発の排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限を超えていたとの共同通信の報道に反発した。「事故が起き(後略)

 
[2024_03_13_01]
「汚染された処理水」鹿内氏発言巡り県議会中断 東奥日報 2024/03/13 TOP
04:00青森県議会は12日、鹿内博議員(無所属)が福島第1原発で海洋放出する処理水を「トリチウムに汚染された処理水」と発言したことなどを巡り、本会議が約3時間半にわたり中断した。宮下宗一郎知事は答弁で「処理水を汚染された水だと(後略)

 
[2024_03_12_06]
志賀原発からの「避難計画やはり空論」 東日本大震災で福島から金沢へ避難した男性の確信 東京新聞 2024/03/12 TOP
16:00東京電力福島第1原発事故(2011年)のため、福島県田村市から金沢市に避難している浅田正文さん(82)は、元日の能登半島地震でも大きな揺れに見舞われた。真っ先に頭をよぎったのは、震源地に近い北陸電力志賀(しか)原発(石川県(後略)

 
[2024_03_12_03]
雨風が吹き込み、横にもなれない家に「屋内退避」しろと? 東京新聞 2024/03/12 TOP
06:00 <連載・能登から見る3.11後の原発防災>◆「危険」を示す赤い紙が貼られた家屋(後略)

 
 
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[2024_03_12_02]
<社説>難航する廃炉/災害列島に原発立地は可能か 神戸新聞 2024/03/12 TOP
06:00東日本大震災の発生から11日で13年となった。地震や津波で被災した各地では、犠牲者を追悼する行事などが開かれた。甚大な被害を生んだ災害の教訓をしっかりと継承する。その決意を新たにしたい。震災では、津波などで東京電力福島(後略)

 
[2024_03_11_08]
【幹事長談話】東日本大震災・福島第一原発事故から13年にあたって 社民党 2024/03/11 TOP
04:00「東日本大震災・福島第一原発事故から13年にあたって」(談話)社会民主党幹事長服部良一2011年3月11日の東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から13年目をむかえる。国内観測史上最大のマ(後略)

 
[2024_03_11_07]
「フクシマを教訓に」脱原発訴える 松本で市民らがデモ行進 市民タイムス 2024/03/11 TOP
04:00東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から11日で13年となるのを前に、松本市の中心市街地で10日、脱原発のデモ行進や学習会があった。原発に依存しない社会を目指す市民グループ「脱原発信州ネットワーク・松本」が主催し、数百人(後略)

 
[2024_03_11_06]
東日本大震災を機に福島から新潟へ避難した人たちが能登半島地震で感じた不安 東京新聞 2024/03/11 TOP
12:00北陸電力志賀原発が立地する石川県志賀町で震度7を記録した能登半島地震。13年前の東京電力福島第1原発事故で福島県から新潟県に避難した人々も危機感を強めている。「あの経験を誰にもしてほしくない」と思う一方、同じ日本海側の(後略)

 
[2024_03_11_05]
避難計画は崩壊した 集落脱出できない 救出に向かえない 東京新聞 2024/03/11 TOP
06:00 <連載・能登から見る3.11後の原発防災>ひび割れた道路にできた長い車列。バスの中で息絶えた高齢者たち。2011年3月11日、激しい揺れと大津波に襲われて起きた東京電力福島第1原発事故。住民避難は混乱を極め、多くの人が被ばく(後略)

 
 
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[2024_03_11_03]
東電社長「反省と教訓が原点」 福島第1原発で訓示 日経新聞 2024/03/11 TOP
17:21東京電力ホールディングスの小早川智明社長は11日、東日本大震災で原発事故を起こした福島第1原子力発電所で社員に訓示した。地震発生時刻の午後2時46分に合わせて黙とうした。小早川社長は「事故の反省と教訓が原点だ」として安全(後略)

 
[2024_03_11_02]
処理水放出 「汚染水」発生は続く ゼロへの道筋を示せない東電 東京新聞 2024/03/11 TOP
06:00世界最悪レベルの東京電力福島第1原発事故から11日で13年。事故当初から対応に追われてきた汚染水問題は、昨年8月に浄化処理した水の海洋放出が始まり、貯蔵タンクの限界という危機は回避された。ただ、毎日発生する汚染水を止めな(後略)

 
[2024_03_09_01]
道路寸断の恐れ 109市町村で 原発30キロ圏 避難に支障 東京新聞 2024/03/09 TOP
09:18建設中を含む国内19原発の30キロ圏にある自治体のうち18道府県計109市町村で、地震など災害時の緊急輸送道路が土砂崩れなどにより寸断される恐れがあることが8日、分かった。30キロ圏に含まれる21道府県計138市町村の79%に当たり(後略)

 
[2024_03_08_04]
東通原発 地震の揺れ強さ「基準地震動」おおむね了承 規制委 NHK 2024/03/08 TOP
18:21東通村にある東北電力東通原子力発電所の再稼働の前提となる国の審査で、想定される地震の揺れの強さ、「基準地震動」について、東北電力が示した内容が8日、おおむね了承されました。これで審査は1つの大きな山を越えたことになり(後略)

 
[2024_03_08_02]
地震動700ガルに引き上げ 東通原発 耐震目安 東奥日報 2024/03/08 TOP
04:00東北電力東通原発1号機(東通村)の再稼働に向けた安全審査で、東北電が耐震設計の目安となる揺れ「基準地震動」の最大値を現行の600ガル(加速度度の単位)から700ガルへ引き上げる方向で倹討していることが7日、分かった。8日の(後略)

 
 
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[2024_03_07_09]
愛媛 伊方原発3号機 運転停止求めた訴え退ける 大分地裁 NHK 2024/03/07 TOP
19:13愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について、対岸の大分県の住民が地震や噴火への対策などが不十分だと主張して運転の停止を求めた裁判の判決で、大分地方裁判所は「具体的な危険があるとは認められない」などとして住民側の訴えを退けました。(後略)

 
[2024_03_07_08]
処理水放出は科学的な教育を「汚染水」授業に懸念、福島県議会で議論 意見書に反対要請も 産経新聞 2024/03/07 TOP
16:44東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、福島県議会で科学的根拠に基づく教育の実施を求める意見書が審議されている。意見書を提出した自民党会派には、日本教職員組合(日教組)の全国集会で処理水について「汚染水」と表現す(後略)

 
[2024_03_07_07]
伊方原発3号機、差し止め認めず 具体的危険なし、原告控訴 47NEWS 2024/03/07 TOP
21:37四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は安全性が不十分だとして、対岸の大分県の住民549人が運転差し止めを求めた訴訟の判決で、大分地裁は7日、争点だった地震や火山に対する四国電のリスク評価を合理的と判断し「原告らの生命(後略)

 
[2024_03_07_05]
デブリ取り出し 2工法併用 福島第1、報告書案判明 東京新聞 2024/03/07 TOP
19:58東京電力福島第1原発3号機の溶融核燃料(デブリ)取り出し工法をまとめた原子力損害賠償・廃炉等支援機構の報告書の全容が7日、判明した。気中に露出したまま取り出す工法と、充填材で固めて掘削する工法の組み合わせを有力案とし(後略)

 
[2024_03_07_03]
伊方原発の差し止め認めず 大分地裁 日経新聞 2024/03/07 TOP
14:27四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)は安全性が不十分だとして、対岸の大分県の住民549人が運転差し止めを求めた訴訟の判決で、大分地裁は7日、争点だった地震や火山に対する四国電のリスク評価を合理的と判断し「原告(後略)

 
 
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[2024_03_06_05]
原発ブローカーの暗躍と反対運動…珠洲原発計画巡る記録が再び脚光 山秋真さん 東京新聞 2024/03/06 TOP
12:00能登半島地震の震源地近くが建設予定地だった珠洲(すず)原発。計画を阻止した地元、石川県珠洲市の反対住民の闘いなどを追った本「ためされた地方自治原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年」が再々出版された。改めて(後略)

 
[2024_03_05_03]
処理水海洋放出は「二重の加害」全国初、差し止め訴訟始まる TUF 2024/03/05 TOP
10:53海への放出が続く東京電力福島第一原発の処理水をめぐり、全国で初めての裁判が始まりました。漁業者などが、国と東京電力に放出の差し止めを求めているのに対し、国と東京電力は全面的に争う姿勢を見せました。ALPS処理汚染水(後略)

 
[2024_03_04_05]
東海第2 再稼働しないで 東葛の市民団体、東電に要望書 東京新聞 2024/03/04 TOP
07:31東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)事故から間もなく13年となる2日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する千葉県・東葛地域の市民団体のアピール行動が柏市内であり、約20人が東電パワーグリッド(後略)

 
[2024_03_04_04]
福島第1原発 事故処理費用23兆円 2023年末に2兆円引き上げ 東京新聞 2024/03/04 TOP
06:00政府は2023年末、東京電力福島第1原発事故の賠償などにかかる費用の想定を約2兆円引き上げ、計約23兆4000億円とした。事故から13年たっても原発では溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しめどが立たず、汚染水の発生も止められない(後略)

 
[2024_03_04_03]
固体廃棄物の焼却設備が4度目のトラブルで停止 たまった木材チップが発酵か 東京新聞 2024/03/04 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、伐採木や事故収束作業で出た可燃ごみを燃やす「増設雑固体廃棄物焼却設備」で2月22日、火災報知機が作動し、運転を停止した。焼却前の木材チップをためる貯留槽から水蒸気が発生。消防が火災ではないと判(後略)

 
 
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[2024_03_02_03]
能登半島地震 志賀原発が稼働していたら 井戸川前双葉町長「最悪の事態」を懸念 東京新聞 2024/03/02 TOP
07:59東京電力福島第1原発事故から11日で13年を迎えるのを前に、能登半島地震で震度7を記録した石川県志賀(しか)町の北陸電力志賀原発に厳しい視線を注ぐ人が埼玉県加須市にいる。原発事故の際、第1原発が立地する福島県双葉町から同(後略)

 
[2024_02_29_02]
福島第1原発1号機、内部調査中止 有線ケーブル届かず 毎日新聞 2024/02/29 TOP
15:37東京電力は29日、福島第1原発1号機の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しに向けた原子炉格納容器内の調査を中止したと発表した。調査は撮影用のドローンと無線中継用のヘビ型ロボットを使い、28日から2日間かけて実施する計(後略)

 
[2024_02_28_08]
東海村長が原発事故避難計画の「不備」認める 東京新聞 2024/02/28 TOP
21:33首都圏唯一の原発である日本原子力発電東海第2原発の重大事故に備え、立地自治体の茨城県東海村が昨年12月策定した広域避難計画について、山田修村長は28日の定例会見で、地震や津波と原発事故が同時に起きる「複合災害」の想定が現(後略)

 
[2024_02_28_05]
福島第一原発の処理水 4回目の海への放出を開始 東京電力 NHK 2024/02/28 TOP
18:51福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は28日午前、今年度最後となる4回目の海への放出を開始しました。汚染水を処理したあとに残るトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について東京電力は去年8月から、基準を(後略)

 
[2024_02_28_02]
南海トラフ巨大地震、中央構造線由来の巨大地震の起こる前に伊方原発の廃炉を 井出久司 たんぽぽ 2024/02/28 TOP
04:00◎原発さよなら四国ネットワークの一員として活動し、主に各地の原発現地の抗議行動に出掛けている者として、今回の能登半島群発大地震は背筋の凍る思いでしかない。なぜなら志賀原発の地元が震源だったからだ。まずは原発事故を伴(後略)

 
 
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[2024_02_26_01]
使用済燃料輸送は安全上不可能 青森県への使用済燃料輸送を阻止しよう 山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/26 TOP
04:00◎新規制基準適合性審査を受けていない燃料輸送六ヶ所再処理工場とRFSは新規制基準適合性審査を受けている。地震や津波対策も考慮はされている。十分かどうか、妥当かどうかは別にしても。(後略)

 
[2024_02_25_02]
水蒸気が充満で未だ詳細分からずも「火災ではない」 福島第一原発 FTV 2024/02/25 TOP
18:07福島第一原発にある木材などの廃棄物を焼却する施設では今月22日の未明に火災警報器が作動した。現場は大量の水蒸気が充満し、詳しい状況を確認出来ていない。一方、炎や温度の上昇は確認できておらず、消防は24日に「火災ではな(後略)

 
[2024_02_24_03]
処理水放出開始から半年 基準値大幅に下回るもトラブル相次ぐ NHK 2024/02/24 TOP
11:02福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出が始まってから24日で半年です。これまでに3回の放出が行われましたが、原発周辺で検出されるトリチウムの値は東京電力の自主的な基準を大幅に下回っています。一方で、汚染水を処理(後略)

 
[2024_02_24_01]
核燃料輸送の安全対策は規制基準外だ 「隆起する港」「襲いかかる津波」 山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/24 TOP
04:002月21日、参議院議員議員会館で福島みずほ議員の紹介による院内ヒアリング集会「能登半島地震が教える原発の危険性」「地震はどこでも起こる、退避も避難もできない」が開かれた。主要なテーマは本年1月1日の能登半島地震を踏まえた(後略)

 
[2024_02_23_01]
「原発事故があったら避難できなかった」怖さ 志賀原発とかつての原発予定地の現状が問うもの 東洋経済 2024/02/23 TOP
09:02日本では大きな地震の都度、「原発は大丈夫か」と懸念されるようになっている。新年早々に起きた能登半島地震からおよそ50日。最大震度7を観測した現地ではまだ大勢の住民が避難生活を続けているが、志賀原発周辺や原発予定地だっ(後略)

 
 
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[2024_02_21_05]
汚染水トラブル連発 経産相が東京電力を指導 東京新聞 2024/02/21 TOP
19:16東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水処理設備で水漏れ事故が相次いだことを受け、斎藤健経済産業相は21日、東電の小早川智明社長を呼び、再発防止の徹底を指導した。汚染水を浄化処理した水の海洋放出の開始から2(後略)

 
[2024_02_21_04]
福島第一原発 廃液トラブル “重大違反のおそれあった"規制委 NHK 2024/02/21 TOP
17:11去年10月、福島第一原子力発電所で、作業員が放射性物質を含む廃液を浴びたトラブルについて、原子力規制委員会は東京電力の再発防止策を確認した上で、従業員の安全が脅かされる「重大な違反になるおそれもあった」として、改善の(後略)

 
[2024_02_21_01]
ロシア原発占拠長期化 電源喪失、取水ダム決壊も 東奥日報 2024/02/21 TOP
04:00ロシアによる侵攻から2年となるウクライナでは運転中の原発が標的となり、事故と隣り合わせの緊張状態が続く。南部にある欧州最大級のザポロジエ原発はロシア軍の管理下に置かれたまま。原発への直接的な攻撃は収まっているが、外部(後略)

 
[2024_02_20_01]
東京電力に「計画違反疑い」 第1原発汚染水漏れで規制委指摘 福島民友 2024/02/20 TOP
09:00東京電力福島第1原発で汚染水の浄化設備がある建屋の排気口から放射性物質を含む水が漏えいした問題で、東電は19日、建屋付近で水が染み込んだ恐れのある土壌約30立方メートルを回収し終えたと発表した。東電は漏えいの原因を弁の開(後略)

 
[2024_02_18_03]
東電社長に再発防止指導へ 汚染水漏れ 経産相 東京新聞 2024/02/18 TOP
17:31斎藤健経済産業相は18日、東京電力福島第1原発で起きた汚染水漏れや作業員への廃液飛散を受け、東電の小早川智明社長と今後面会し、再発防止策の徹底を指導すると明らかにした。福島市で開かれた福島復興再生協議会で、自治体関係者(後略)

 
 
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[2024_02_16_04]
福島・富岡の帰還区域認定 住民希望踏まえ 政府 共同通信 2024/02/16 TOP
09:37政府は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域への住民帰還に向け、福島県富岡町が申請した「特定帰還居住区域」を認定した。小良ケ浜、深谷両地区を中心とした計約220ヘクタールで、現時点で帰還を望む92世帯の宅地を(後略)

 
[2024_02_16_03]
やめたら原発OKになっちゃうから 毎週金曜「反原発ソング」集会が500回 東京新聞 2024/02/16 TOP
06:00東京電力福島第1原発事故発生の1年半後の2012年9月から毎週金曜夜、市民有志が東京・永田町の坂道で反原発のメッセージソングを歌う活動が500回を迎えた。再稼働にとどまらず、建て替えや運転期間の延長などの推進策が次々と決定さ(後略)

 
[2024_02_16_02]
規制委 「指針」を見直さない理由 発電事業者 賠償請求避ける意図 上岡直見 たんぽぽ 2024/02/16 TOP
04:002024年2月14日(水)に第64回原子力規制委員会が開催され「原子力災害時の屋内退避に関する論点」との資料が示された。すでに指摘されているように、能登半島地震では屋内退避も避難もできない状況が実際に発生したのに、示された資料(後略)

 
[2024_02_15_01]
汚染水漏洩トラブル 現場のコンクリート一部撤去へ FTV 2024/02/15 TOP
11:56福島第一原発で汚染水を含む水が漏れ出たトラブルで、東京電力は水が流れたコンクリートについても撤去を行う。2月7日、福島第一原発では汚染水の浄化装置がある建物から汚染水を含む水が約5.5トン漏れ出るトラブルがあった。現場(後略)

 
[2024_02_14_09]
規制委「自然災害への対応は範疇外」 避難対策は自治体に丸投げ 東京新聞 2024/02/14 TOP
21:45原子力規制委員会は14日の定例会合で、原発事故時の防災対応を定めた原子力災害対策指針の見直しについて、環境に拡散した放射性物質による被ばくを避ける住民の「屋内退避」の手法に限って議論する方針を決めた。5人の委員全員一(後略)

 
 
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[2024_02_13_02]
事故45年 デブリ今なお強い放射線 スリーマイル島原発 本紙記者が入る 読売新聞 2024/02/13 TOP
06:02商用炉で世界初のメルトダウン(炉心溶融)事故となった1979年3月のスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故から45年を前に、本紙記者が廃炉作業中の原発構内に入った。事故が起きた2号機では核燃料の大半が回収されたが、強い放射線(後略)

 
[2024_02_13_01]
“核のごみ"最終処分地選定 「文献調査」報告書の原案公表 NHK 2024/02/13 TOP
19:48原子力発電に伴って発生する高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定に向けて、全国で初めて北海道の2つの町村を対象に行われてきた文献調査の報告書の原案が公表され、寿都町の全域と神恵内村の南端の一部(後略)

 
[2024_02_10_80]
地震・津波は止められないが原発は止められる_山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:002024年2月10日 たんぽぼ舎共同代表 山崎久隆

 
[2024_02_10_79]
2024能登_日本は活断層だらけ_原発存続の余地なし_山崎久隆_P01 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:01

 
[2024_02_10_71]
2024能登_日本海側の断層の位置_佐竹建治教授_山崎久隆_P09 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:09

 
 
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[2024_02_10_70]
2024能登_能登半島地震と志賀原発の実態_山崎久隆_P10 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:10

 
[2024_02_10_62]
2024能登_波高計について_山崎久隆_P18 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:18

 
[2024_02_10_61]
2024能登_波高計の使用方法とデータ抽出方法_山崎久隆_P19 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:19

 
[2024_02_10_50]
2024能登_志賀2号機_常設代替交流電源設備_山崎久隆_P30 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:30

 
[2024_02_10_44]
2024能登_【御視察場所】S-4_標高35m盤トレンチ_山崎久隆_P36 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:36

 
 
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[2024_02_10_09]
2024能登_志賀原発周辺のモニタリングポストの測定状況_山崎久隆_P71 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:71

 
[2024_02_10_03]
1994年3月大分県蒲江町議会で「原発受け入れ拒否決議」挙げる 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
04:00◎2度目の観測記事に対しては、私たち大分の市民運動と現地の漁協青年部や社会党や労働組合などの協力のもと、小出裕章京大助教による反対学習会などを行って、1994年3月には蒲江町議会による「原発受け入れ拒否決議」を挙げてもら(後略)

 
[2024_02_09_06]
「幻の珠洲原発」とさせた反対派の戦いの歴史 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/09 TOP
04:003.「幻の珠洲原発」とさせた反対派の戦いの歴史◎北陸電力が原発建設候補地を調査すると発表した1975年7月の3カ月後に珠洲市議会は原子力設置調査の要望を決議する。(後略)

 
[2024_02_08_06]
幻の珠洲原発は日本最大級の原発集中立地計画だった 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/08 TOP
04:00◎2024年元旦の能登半島地震(M7.6)は最大震度7でした。石川県では犠牲者が1月24日現在で、236人。行方不明者が19人です。お亡くなりになった皆さんのご冥福をお祈りいたします。また被災者でまだ1次避難所に寝泊まりしている方が(後略)

 
[2024_02_08_05]
汚染水処理施設 また廃液漏れ 周辺環境の240倍の放射線 東京新聞 2024/02/08 TOP
06:00東京電力は7日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水の除染設備を洗浄中、建屋外に洗浄廃液が漏れ出たと発表した。漏えい現場で、周辺環境の約240倍に当たる7万2000cpm(1分間当たりに計測された放射線の数)が測定された(後略)

 
 
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[2024_02_07_05]
大飯原発 30年超運転審査開始 規制委 新制度で初 東奥日報 2024/02/07 TOP
04:00原子力規制委員会は6日、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機(福井県)について、関電がまとめた運転開始40年までの管理計画の妥当性を確認する審査会合を開いた。原発の60年超運転が可能になる新制度導入に伴うもの(後略)

 
[2024_02_07_01]
汚染水浄化装置から放射性物質含む水が漏洩 約5.5トン220億ベクレル FCT 2024/02/07 TOP
18:36東京電力は福島第一原発で汚染水を浄化する装置から放射性物質を含む水が漏えいしたと発表しました。東京電力によりますと7日午前9時前、汚染水を浄化する装置の排出口から水が漏えいしているのを作業員が発見しました。装置は点検(後略)

 
[2024_02_06_02]
除染 国費4000億円超に 「東電負担」の原則揺らぐ 福島民報 2024/02/06 TOP
21:16東京電力福島第1原発事故に伴う除染の国費負担が、2024年度までの累計で4千億円を超える見通しであることが6日、環境省などへの取材で分かった。除染費用は「汚染者負担」の原則に基づき、当事者の東電が負担するのが基本だが、別(後略)

 
[2024_02_05_02]
全国で50箇所以上 原発計画を持ち込まれて 拒否した地域がある 上岡直見 たんぽぽ 2024/02/05 TOP
04:00◎2024年2月2日のメルマガ【TMM:No4969】でも伝えられたように、珠洲原発を止めた住民の方々に全国から感謝の声が寄せられている。しかし珠洲だけでなく他にも感謝を伝えたい人々や地域がたくさんある。全国で50箇所以上、原発計(後略)

 
[2024_02_03_03]
志賀原発審査 長期化必至 断層連動 合格済み波及も デリ東北 2024/02/03 TOP
05:26能登半島地震では北陸電力志賀原発1、2号機が立地する石川県志賀町で震度7を観測した。2基とも停止中で安全上重要な問題はなかったが、震源域では北陸電の想定より長く活断層が連動した可能性が高い。9年以上かかっている原子力規(後略)

 
 
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[2024_02_02_01]
原発活動の防護服、業者が誤搬出 空自百里基地、健康被害なし 福島民友 2024/02/02 TOP
21:00防衛省は2日、東京電力福島第1原発事故での自衛隊活動で使用し放射性物質に汚染された防護服などが入った小型コンテナ1個を、処分業者が茨城県の航空自衛隊百里基地の廃材置き場から誤って運び出したと発表した。1月29日に基地(後略)

 
[2024_01_31_08]
東海第2「放射能拡散予測は不十分」 茨城県に質問書 「能登」受け複合災害も 東京新聞 2024/01/31 TOP
08:08日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故を想定し、昨年11月に県が公表した放射性物質の拡散シミュレーション(予測)について、原子炉メーカーや研究機関の出身者でつくるグループが30日、県庁で記者会見し「予測は不(後略)

 
[2024_01_30_10]
もし志賀原発が稼働中だったら… 元京都大助教・小出裕章さんの警告 中日新聞 2024/01/30 TOP
05:10最大震度7を観測した能登半島地震の発生から間もなく1カ月を迎える。北陸電力志賀原発(石川県志賀町、停止中)は、外部電源や非常用電源が一部使えなくなり、放射線監視装置(モニタリングポスト)の一部も測定不能になるなどのト(後略)

 
[2024_01_29_02]
原子力推進者がいう「科学的」のお粗末なレベル 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/29 TOP
04:00◎能登半島地震は、原子力がいかに危険かを多くの側面で改めて浮き彫りにした。発電プラントの危険性はもちろんであるが、「トイレなきマンション」として知られる高レベル放射性廃棄物の最終処分(地層処分)もその一つである。別(後略)

 
[2024_01_28_01]
志賀原発の再稼働審査 「年単位」で長期化へ 読売新聞 2024/01/28 TOP
23:56最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力志賀原子力発電所(石川県志賀町)の再稼働に向けた審査が長期化する見通しとなった。北陸電の想定より長い海底活断層が連動した可能性が浮上。原子力規制委員会は、原発への活断層の影(後略)

 
 
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[2024_01_27_03]
ヒラメにトリチウム濃縮されず 東電「有機結合型」試験 東京新聞 2024/01/27 TOP
16:26東京電力は福島第1原発の処理水に含まれる放射性物質トリチウムが生物の組織と結合してできる「有機結合型トリチウム」が、ヒラメの体内で濃縮されなかったとする試験結果を明らかにした。これまで研究機関から報告されている同様の(後略)

 
[2024_01_27_02]
能登半島地震 未然に防いだ原発事故=金平茂紀 毎日新聞 2024/01/27 TOP
17:00ものごとには優先順位というものがある。僕らはそれを往々にして間違える。自戒を込めて言うのだが、あの時にあの判断をもっと柔軟に切り替えていたならば……、と思うことがある。よく語られるのは、軍の無謀な作戦遂行の典型と言(後略)

 
[2024_01_25_52]
珠洲_能登地震_石橋克彦_資料_P41 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:41珠洲(すず)2003年12月5日、関西・中部・北陸3電力の社長が、珠洲市長に「珠洲原発」建設計画の「凍結」を正式に表明した。もし原発が建設されて稼働していたら、2024年能登半島地震で重大事故が生じ、福島第一原発事故を超える原(後略)

 
[2024_01_25_33]
地震列島における原子力発電所の危険性_能登地震_石橋克彦_資料_P22 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:22地震列島における原子力発電所の危険性大自然の神様は日本人に段階的に警告を与えてきた(後略)

 
[2024_01_25_11]
「日本の原発の全廃を迫る能登半島地震」_石橋克彦 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:00もっかい事故調オンラインセミナーのお知らせ■日時:2024年1月25日(木)19:00〜21:00(延長の可能性あり)(後略)

 
 
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[2024_01_25_07]
福島第1、年度内デブリ採取断念 延期3回目、10月開始に変更 東京新聞 2024/01/25 TOP
11:23東京電力が、2023年度中を目指していた福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の採取開始を断念したことが25日、関係者への取材で分かった。今年10月までの開始を新たな目標とする。最初にロボットアームを使う従来工法も見直す。(後略)

 
[2024_01_23_09]
対応の遅さは現政権の姿勢 2011年3月11日東日本大震災時の対応と比較して 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/23 TOP
04:00◎今回の能登半島地震に際して、原発の問題とは別に、救援が遅いという批判が寄せられている。これに対して地形の影響などさまざまに正当化する説明がネットなどで流されている。しかし今回と比べると、2011年3月11日、東日本大(後略)

 
[2024_01_23_07]
関西電力が12億円申告漏れ 原発テロ対策施設の経費処理巡り 毎日新聞 2024/01/23 TOP
05:00関西電力(大阪市北区)が大阪国税局の税務調査を受け、2021年3月期までの2年間に約12億円の申告漏れを指摘されていたことが、関係者への取材で判明した。美浜原発3号機(福井県美浜町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(後略)

 
[2024_01_23_04]
珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨 東京新聞 2024/01/23 TOP
12:00能登半島地震の震源地近くに建設が計画されていた「珠洲(すず)原発」。建設予定地だった石川県珠洲市高屋町は、今回の地震で住宅の大半が壊れ、陸路も海路も閉ざされて孤立状態に陥った。もし原発が実現していたら、重大事故が起(後略)

 
[2024_01_22_07]
関電 高浜原発1号機 配管から冷却水の蒸気漏れなどトラブル NHK 2024/01/22 TOP
13:15福井県にある関西電力・高浜原子力発電所1号機で21日から22日にかけて、配管から冷却水の蒸気が漏れるなどのトラブルが相次ぎ、関西電力は22日午前9時すぎから出力を下げて原因を調べています。漏れた冷却水に放射性物質は含まれて(後略)

 
 
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[2024_01_22_06]
志賀原発 完全な復旧には半年以上かかる見通し NHK 2024/01/22 TOP
14:24今月1日の能登半島地震から3週間。最大震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所では、地震の影響で今も外部から電気を受ける系統が一部使えなくなっています。北陸電力は安全上重要な設備の電源は確保されているとしてい(後略)

 
[2024_01_22_01]
志賀原発 相次ぐトラブル 地震で何が起きていたのか? NHK 2024/01/22 TOP
20:22震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所。北陸電力は安全上重要な設備の電源は確保されているとしていますが、電源などの設備にトラブルが相次ぐ事態に。さらに、火災の発生や津波の情報をめぐり、訂正が繰り返されまし(後略)

 
[2024_01_21_07]
反対運動で原発の建設を止めた地域は全国に50箇所以上ある 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/21 TOP
04:002024年1月18日に原子力市民委員会主催で「緊急シンポジウム[能登半島地震から問い直す原発稼働の危険性]」(【TMM:No4952】で紹介)が開催された。ZoomとYouTube配信合わせて800名の参加があり関心の高さが示された。なお録画はY(後略)

 
[2024_01_21_05]
再稼働すれば、立地地域の経済が活性化し街に活気が出る? 新潟日報 2024/01/21 TOP
06:00主に首都圏に電気を送り続けてきた新潟県の東京電力柏崎刈羽原発は動きを止めてから12度目の新年を迎えた。地元では、地域活性化のためにと原発の運転再開を望む声が聞かれる。再稼働は地域の光となるのか。長期企画「誰のための原発(後略)

 
[2024_01_21_04]
「原発の安全性や避難方法など住民が主体的に検証を」 柏崎刈羽原発について検証のあり方を専門家らが議論 新潟放送 2024/01/21 TOP
18:06東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発について、県の3つの検証の元委員らが今後、市民に求められる姿勢などを議論しました。21日、新潟市中央区でシンポジウムを開いた「市民検証委員会」は福島第一原発事故を巡る県の「3つの検証(後略)

 
 
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[2024_01_20_06]
予測できない「地球の時間」能登半島地震と志賀原発 青野由利 毎日新聞 2024/01/20 TOP
04:00石川県の北陸電力志賀原発に取材に行ったことがある。東京電力福島第1原発の過酷事故が起きるより前、2000年代後半だったと思う。当時から直下や近辺にある断層は議論の的だった。これらの断層はどの程度の地震を起こす可能性がある(後略)

 
[2024_01_20_04]
「想定内で、福島第一原発事故のような事象は起きようがない」石川和男が指摘 ニッポン 2024/01/20 TOP
09:00政策アナリストの石川和男が1月20日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のエネルギーリテラシー」に出演。1月1日に発生した能登半島地震の影響で、運転停止中の志賀原子力発電所(石川県志賀町)の一(後略)

 
[2024_01_19_06]
社説:能登地震と原発 日本海側の施設点検を 京都新聞 2024/01/19 TOP
16:05改めて各地の原発の地震リスクを精査する必要がある。最大震度7を観測した能登半島地震で、震源に近い北陸電力志賀原発(石川県志賀町)には強い揺れに加えて高さ3メートルの津波が襲来した。変圧器が一部破損して大量の油漏れが発(後略)

 
[2024_01_19_02]
柏崎刈羽原発の再稼働「反対」6割、「賛成」の3倍超 能登地震受けアンケ 新潟日報 2024/01/19 TOP
10:15東京電力福島第1原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証」の元委員らで構成する「市民検証委員会」は1月18日、東電柏崎刈羽原発の再稼働に関するアンケート結果を公表した。能登半島地震を踏まえて柏崎刈羽原発の再稼働について聞(後略)

 
[2024_01_19_01]
東海村議選 立候補者アンケ【再稼働】10人【廃炉】5人 東京新聞 2024/01/19 TOP
07:59茨城・東海村議選(定数18)は21日の投開票に向け、新人5人を含む20人の候補者が、日本原子力発電東海第2原発の再稼働の是非などを争点に選挙戦を続ける。本紙は候補者全員にアンケートを行い、東海第2の再稼働や、村が昨年12月策(後略)

 
 
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[2024_01_18_06]
M7.6能登半島地震でもしも志賀原発が再稼働していたら 週プレ 2024/01/18 TOP
06:002024年1月1日の夕方、日本海側を襲った大地震はかつての福島第一原発事故の記憶も呼び起こしたが、能登半島にある志賀原子力発電所は大丈夫だったのか。ちょうど昨年3月、「敷地内に活断層はない」と判断され、再稼働に向かってい(後略)

 
[2024_01_17_14]
原発事故の防災指針見直しへ 能登地震で屋内退避課題に 共同通信 2024/01/17 TOP
19:00原子力規制委員会は17日、能登半島地震で家屋の倒壊や孤立集落が多発したことを受け、地震や津波と原発事故が重なる複合災害での屋内退避について、原子力災害対策指針を見直す方針を決めた。事務局の原子力規制庁が論点をまとめた(後略)

 
[2024_01_17_10]
原子力災害対策指針を見直しへ…でも規制委は大幅変更を否定 東京新聞 2024/01/17 TOP
20:33原子力規制委員会は17日の定例会合で、能登半島地震を受けて原発の立地自治体から事故時の屋内退避のあり方について意見があったとして、原子力災害対策指針を見直す方針を決めた。現行の指針では示されていない屋内退避の解除の時(後略)

 
[2024_01_17_08]
「屋内退避」など 指針の見直し含めた検討を指示 原子力規制委 NHK 2024/01/17 TOP
20:09最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力の志賀原子力発電所周辺を含む広い範囲で建物が倒壊する被害が相次いだことなどを受けて、原子力規制委員会は原発事故の際に周辺の住民は屋内にとどまり、被ばくを避けるなどとしている(後略)

 
[2024_01_17_05]
志賀原発で何が起きていたか? B変圧器が壊れる意味 まさのあつこ 2024/01/17 TOP
10:38福島第一原発では、送電線の鉄塔倒壊が外部電源喪失の原因の一つだとわかった。今回は、変圧器の故障も外部電源喪失の原因となり得ると、ジワジワと実感した。変圧器「壊れたと言えば壊れた」(後略)

 
 
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[2024_01_17_03]
規制委の再稼働審査で考慮していない事態が起きた 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/17 TOP
04:00以下は、東京新聞の1月10日の記事『志賀原発2号機の審査「相当な年数かかる」 規制委、能登半島地震の検証考慮へ 耐震性も「大きくなる方向に」』を元にしています。

 
[2024_01_17_02]
原発再稼働巡り舌戦 茨城・東海村議選告示 候補者訴え 茨城新聞 2024/01/17 TOP
04:0021日投開票の茨城県東海村議選(定数18)が16日告示され、5日間の選挙戦が始まった。主な争点は日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働の是非。賛成派、反対派の各候補者たちは届け出後、村内を遊説し、街頭でそれぞれの考えを有権(後略)

 
[2024_01_16_02]
能登地震の震源「珠洲」凍結 住民に感謝 元裁判長・樋口さん 東京新聞 2024/01/16 TOP
08:27 関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年5月に運転を認めない判決を出した元福井地裁裁判長の樋口英明さん(71)が、13日に茨城県つくば市内で講演した。20年前に原発計画が凍結された石川県珠洲市の地震(後略)

 
[2024_01_15_07]
志賀原発、完全復旧に半年以上 再稼働審査、さらなる長期化も 産経新聞 2024/01/15 TOP
20:35能登半島地震で震度7を記録した石川県志賀町に立地する北陸電力志賀原発は、重要施設に安全上の大きな被害はなかったが、外部電源の一部は今も使えず、北陸電は完全復旧に少なくとも半年以上かかるとの見通しを示す。9年に及ぶ再稼(後略)

 
[2024_01_15_02]
処理水の海洋放出4回目は2月下旬に開始 5回目の準備も進む 東京新聞 2024/01/15 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出を巡り、2024年度に5回目として放出する処理水について、9日に保管タンクから測定用タンクに移送する作業を始めた。5回目に放出する処理水は、約7800トン。一部(後略)

 
 
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[2024_01_13_04]
震度5強の志賀原発で「想定外」続々なのに規制委は動かない 東京新聞 2024/01/13 TOP
06:00能登半島地震は、東京電力福島第1原発事故後に進められていた原子力災害への備えに、想定外の事態を突きつけた。停止中の北陸電力志賀原発(石川県)は設備の故障で外部電源の一部から電気を受けられなくなり、完全復旧には半年かか(後略)

 
[2024_01_13_01]
「東京電力柏崎刈羽原発運転禁止命令の解除」撤回を求める声明 たんぽぽ 2024/01/13 TOP
04:002023年12月27日原発を再稼働させない柏崎刈羽の会共同代表:高桑千恵 高橋優一 竹内英子 星野幸彦 本間保(後略)

 
[2024_01_12_02]
能登半島の志賀原発、審査長期化必至 トラブル続発、情報も二転三転 毎日新聞 2024/01/12 TOP
15:13北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町、停止中)で、能登半島地震によるトラブルが相次いだ。安全上重大な影響はなかったが、揺れの一部が想定を上回ったことも判明。今回の地震や津波の全容はつかめておらず、北陸電が再稼働を(後略)

 
[2024_01_12_01]
もし珠洲に原発ならば 原発大惨事になっていた! 小坂正則 たんぽぽ 2024/01/12 TOP
04:00全国のみなさん◎1月1日の能登半島地震(M7.6)で珠洲市や輪島市など能登半島北部の被災者のみなさんの多くが大変困難な避難生活を送っています。(後略)

 
[2024_01_11_07]
「柏崎刈羽」周辺道路にも無数の亀裂 地元に広がる不安の声 東京新聞 2024/01/11 TOP
12:00犠牲者が200人を超えた能登半島地震。阪神大震災を上回るマグニチュード(M)7.6を記録し、日本海側でも巨大地震が起きると改めて浮き彫りになった。やはり心配なのが原発だ。東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県刈羽村では、安全(後略)

 
 
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[2024_01_11_04]
相次いだ「想定外」 再稼働審査は長期化 静岡新聞 2024/01/11 TOP
04:00最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力志賀原発(石川県志賀町、停止中)に大きな被害はなかった。ただ震源域では複数の断層が連動したとみられ、耐震想定の確認など再稼働審査は長期化が避けられない。敷地内外で設備が故障(後略)

 
[2024_01_11_03]
樋口英明さんに聞く 「地震の予知予測は出来ません…」 桑原亘之介 たんぽぽ 2024/01/11 TOP
04:00◎「原発事故のもたらす被害は極めて甚大である。それゆえに原発には高度の安全性が求められる。地震大国日本において原発に高度の安全性が求められるということは、原発に高度の耐震性が求められるということにほかならない。しか(後略)

 
[2024_01_11_02]
「脱炭素」に原発を使ってはいけない 荒木福則 たんぽぽ 2024/01/11 TOP
04:00◎原発の安全防護第5層の「避難」を原発のコストを立てず(含めていない)にしていることは、おかしいことだと思います。原発があるために、放射能をどこまで我慢、甘受するかという「規制基準」にすぎない「安全基準」の「がまん」を(後略)

 
[2024_01_11_01]
特設サイト 能登半島地震による各原子力発電所への影響について 電事連 2024/01/11 TOP
04:00このたびの地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。今回の能登半島地震による周辺地域に立地している各原子力発電所へのこれまでに判明している影響につ(後略)

 
[2024_01_10_16]
規制委員会_令和6年能登半島地震における原子力施設等への影響及び対応_議事録 規制委 2024/01/10 TOP
04:00令和5年度原子力規制委員会第57回会議議事録(後略)

 
 
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[2024_01_10_14]
志賀原発で想定超える揺れの強さ 福島事故前の設定の甘さ露呈 東京新聞 2024/01/10 TOP
22:11北陸電力志賀原発(石川県志賀町)で、能登半島地震で観測した揺れの強さを示す加速度が、設計上の想定を上回っていたことが分かった。東京電力福島第1原発事故前の見込みの甘さが露呈した格好だ。志賀町では最大震度7を観測。北(後略)

 
[2024_01_10_08]
志賀原発のトラブル 規制委“地震対策見直し必要か検討を" NHK 2024/01/10 TOP
16:55今月1日の地震の影響で変圧器が壊れ、現在も外部から電気を受ける系統の一部が使えなくなるなどのトラブルが起きた北陸電力の志賀原子力発電所について、10日、開かれた原子力規制委員会は、変圧器の復旧を急ぐよう求めるとともに、(後略)

 
[2024_01_10_04]
強い地震・津波が発生した時点で原子力防災計画は機能しない 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/10 TOP
04:00◎2024年1月1日に「令和6年能登半島地震」が発生し、北陸電力志賀原子力発電所(停止中)が立地する石川県志賀町で震度7が記録された。これは福島第一原発事故後に「原子力災害対策指針」が制定されてから初めて立地自治体での震度(後略)

 
[2024_01_09_06]
原発への影響は 「止める、冷やす、閉じ込める」対策が必須 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/09 TOP
18:40◎能登半島地震の概要気象庁のデータによると「令和6年能登半島地震」は、日本時間2024年1月1日16時10分、北緯37.5度、東経137.2度、震源の深さは10〜16kmキロで浅く、マグニチュード7.6と、記録上は石川県で最大の規模になった。(後略)

 
[2024_01_09_01]
核燃料デブリ取り出し 3月までの開始は見直しも NHK 2024/01/09 TOP
05:39福島第一原子力発電所の廃炉で最大の難関とされる「核燃料デブリ」の取り出しに向けて、東京電力はことし3月までに初めてとなる試験的な取り出しを2号機で開始する計画です。しかし、格納容器内部にロボットアームを入れるための準(後略)

 
 
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[2024_01_07_01]
避難ルート「のと里山海道」は一時全面通行止め 避難計画は“絵空事" アエラ 2024/01/07 TOP
10:00元日に発生した能登半島地震で、北陸電力志賀原子力発電所については当日中に「異常なし」と発表された(後に訂正)。だが、原発事故があった際の避難ルート「のと里山海道」は複数カ所で陥没、一時、全面通行止めになった。石川県(後略)

 
[2024_01_06_01]
志賀原発電源トラブルの考察_山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/06 TOP
08:16●山崎久隆です。以下、若干考察をします。起動変圧器の絶縁油が漏れる現象は、2007年の中越沖地震において柏崎刈羽原発3号機で発生したのと全く同じです。(後略)

 
[2024_01_05_02]
志賀原発「異常なし」から考えた 運転中だったら?「珠洲原発」だったら? 東京新聞 2024/01/05 TOP
12:00元日の北陸を襲った能登半島地震。震度7という激震と津波が大きな被害をもたらしたが、地震直後から大いに気になったのは、震源に近い北陸電力志賀原発(石川県志賀町)だ。外部電源の一部を喪失し、変圧器からの油漏れや核燃料プー(後略)

 
[2024_01_04_09]
志賀原発の周辺15カ所のモニタリングポスト 測定不能 東京新聞 2024/01/04 TOP
19:431日に起きた最大震度7の能登半島地震で、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)周辺の空間放射線量を測定するモニタリングポストが、15カ所で測定できなくなっている。地震による道路寸断などで現地を確認できず、復旧の見通しは立って(後略)

 
[2024_01_03_02]
能登地震「日本への報い」と発言 中国のアナウンサー 一時停職に 共同通信 2024/01/03 TOP
01:03【北京共同】中国海南省でテレビ局を運営する海南ラジオテレビ総台は2日、男性アナウンサーがインターネット上で不適切な発言をしたとして、調査のため一時的に停職させたと発表した。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に絡め、(後略)

 
 
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[2024_01_02_10]
志賀原発 外部電源一部使えず 安全上重要な機器の電源は確保 NHK 2024/01/02 TOP
19:16北陸電力によりますと、1日に震度7の揺れを観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所では、外部から電気を受ける系統が現在も一部使えない状況が続いています。ほかの系統で電気を受けるなどして安全上重要な機器の電源は確保さ(後略)

 
[2023_12_29_01]
中間貯蔵の現場 減容化が生む新たな壁 処理後、高線量廃棄物に 福島民報 2023/12/29 TOP
09:17東京電力福島第1原発事故に伴う中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)の敷地内に幅35メートル、奥行き70メートル、高さ10メートルの体育館のような実証試験用の施設がそびえる。放射線管理区域に指定されている建物内で、草木などの(後略)

 
[2023_12_27_04]
柏崎刈羽原発 “運転禁止命令"解除 今後は地元の同意が焦点に NHK 2023/12/27 TOP
11:01テロ対策上の問題が相次ぎ、2021年に事実上運転を禁止する命令が出されていた新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会は27日、自律的な改善が見込める状態であることが確認できたとして命令を解除し(後略)

 
[2023_12_27_03]
<社説>東電の原発管理 安全安心にはほど遠い 東京新聞 2023/12/27 TOP
07:45原子力規制委員会は、東京電力柏崎刈羽原発の事実上の「運転禁止命令」を解除する。「お墨付きを与えたわけではない」と規制委自身が言うように、安全上の不備が今も相次ぐ東電の「再生」は道半ば。東電に「安全文化」が定着したと(後略)

 
[2023_12_27_02]
浜岡原発など土地規制候補 安保上 重要施設184カ所 政府提示 静岡新聞 2023/12/27 TOP
06:00政府は26日、安全保障上重要な施設の周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づく区域指定第4弾の候補を有識者らによる審議会に提示した。28都道府県の184カ所。沖縄県の米軍施設が初めて対象となり、普天間飛行場(宜野湾市(後略)

 
 
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[2023_12_26_02]
差し止め訴訟 原告側「不祥事が突出して多い東京電力に適格性はない」 新潟日報 2023/12/26 TOP
13:10東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、原発の運転差し止めを求めた訴訟の第42回口頭弁論が12月25日、新潟地裁(島村典男裁判長)であった。原告側は、東電が2002年のトラブル隠しの発覚以降、11年の福島第1原発事故(後略)

 
[2023_12_26_01]
原発避難 国の責任否定 東京高裁 東電に賠償命令 東京新聞 2023/12/26 TOP
11:32東電福島第1原発事故で福島県から東京都などへ避難した47人が国と東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(三角比呂裁判長)は26日、18年の一審東京地裁判決を一部取り消して東電のみに賠償を命じ、国の責任は認めなか(後略)

 
[2023_12_25_03]
東電、トリチウム分析頻度を減へ 福島原発処理水放出の期間外 東京新聞 2023/12/25 TOP
19:36東京電力は25日、福島第1原発処理水の海洋放出を8月に開始して以降、原発から3キロ以内の10カ所で海水を毎日採取し、放射性物質トリチウム濃度の分析結果を翌日公表してきた「迅速測定」を、放出期間中と完了後1週間以外は放出口に(後略)

 
[2023_12_25_02]
原発の地元自治体に新たな交付金 再稼働見据え避難計画策定を支援 東京新聞 2023/12/25 TOP
15:49経済産業省が再稼働に必要な許可を得た後も停止が続く原発の地元の自治体を対象に、住民の安全確保に使える交付金を新たに設けたことが25日、同省への取材で分かった。周辺の人口が多く再稼働に必要な避難計画の策定が完了していな(後略)

 
[2023_12_23_02]
「下請け任せ」は企業文化なのか…作業のリスクを軽視し続ける東京電力 東京新聞 2023/12/23 TOP
06:00 <連載「約束」の今東京電力と原発>「言い訳がましい説明で納得できない。ことの重大さを理解しているのか」18日、東京電力福島第1原発の事故収束作業について議論する原子力規制委員会の検討会で、この会議の責任(後略)

 
 
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[2023_12_22_05]
福島第1原発の事故処理費用が約2兆円増額 増える分は国債で 東京新聞 2023/12/22 TOP
20:52政府は22日、東京電力福島第1原発事故に伴う賠償などの対応費用の増額を決めた。東電の小早川智明社長が経済産業省を訪れ、斎藤健経産相に「私が先頭に立って福島への責任を果たす」と誓った。◆増える1兆9000億円は国債で(後略)

 
[2023_12_22_03]
東電弁護団 「詳細な個人賠償額」マイク使い読み上げ 「嫌がらせと受け止めるしかない」 東京新聞 2023/12/22 TOP
12:00東京電力福島第1原発事故で全域避難となった福島県浪江町津島地区の住民らが、東電や国を訴えた控訴審。今年5月、裁判長らの現地訪問の際、東電の弁護団が原告個人の個別賠償額をマイクで読み上げるという非常識な行動があり、深く(後略)

 
[2023_12_22_02]
東電への資金援助枠、15兆円に 原発事故の賠償拡大で政府増額 毎日新聞 2023/12/22 TOP
11:09政府は22日、東京電力福島第1原発事故に伴う賠償が拡大していることを受け、東電への資金援助となる交付国債の枠を現状の13兆5000億円から15兆4000億円へ、1兆9000億円増額することを決めた。原発周辺からの避難者や処理水の海洋放(後略)

 
[2023_12_22_01]
自民県議も「東京電力には原発を運転してほしくない」 東京新聞 2023/12/22 TOP
06:00 <連載「約束」の今東京電力と原発>「トラブルをゼロにするのは極めて難しい。小さな問題を大きな問題につなげないことが重要だ」◆「うみを出し切る」と社長は言い切ったはず(後略)

 
[2023_12_21_07]
しどろもどろ…小早川智明 東電社長が答えあぐねたシンプルな質問 いつも「主体性」は言葉だけ 東京新聞 2023/12/21 TOP
06時00分 <連載「約束」の今東京電力と原発>「福島第1原発事故を起こした東京電力が、社会の皆さまから信頼してもらうことは簡単ではない。私が率先して説明責任を果たしていきたい」(後略)
記事終了