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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_01_01_02]
「“卒原発"核融合に転換を」十倉雅和・経団連会長インタビュー 毎日新聞 2023/01/01 TOP
経団連の十倉雅和会長は毎日新聞などの年頭向けインタビューに応じ、政府が打ち出した次世代原発の建設など新たな原子力政策について「原発はある種のトランジション(移行期)の技術。ゆくゆくは核融合(発電)に行き着かなければ、人類(後略)

 
[2023_01_03_01]
原発推進にウクライナ侵攻が「利用されている」 フランスで脱原発に取り組む男性は憤る 東京新聞 2023/01/03 TOP
◆日本の原発にも運ばれるMOX燃料の製造のために…霜が残る獣道を、2人の男が白い息をはきながら踏み締めていく。フランス北西部コタンタン半島先端の町ラ・アーグ。近隣に住むギィ・バテル(70)は棒におけ状の入れ物がついた採水器具を(後略)

 
[2023_01_04_02]
「処理水」の海洋放出開始、7月以降か…「放出口」設置などが遅れ 読売新聞 2023/01/04 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」海洋放出開始が、当初の目標の今年4月頃には間に合わない見通しとなったことがわかった。海底トンネルの先端に付ける放出口の設置などが遅れたためで、東電は放出設備の完成を今年6月末頃と見(後略)

 
[2023_01_06_02]
主張 「原発回帰」と対決 ゼロをめざして共同の発展を 赤旗 2023/01/06 TOP
政府は昨年末、岸田文雄首相の号令一下、「原発回帰」に大転換する原発推進の基本方針を決めました。「可能な限り原発依存度を低減する」としてきた政府自らの立場を投げ捨てる暴挙です。東京電力福島第1原発事故の被災者は「事故が起き(後略)

 
[2023_01_09_01]
原発政策の大転換・「賛成」46%「反対」40% JNN世論調査 TBS 2023/01/09 TOP
政府が原発政策をめぐり従来の方針を転換し、▼原子力発電所の運転期間の実質的な延長、▼次世代型の原発への建て替えなどを含む新たな方針を決めたことについて「賛成」と考える人が46%、「反対」と考える人が40%であることが最新のJN(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_01_11_03]
福島第一原発からの放射能汚染水放出は止めてください 東電への申し入れ 反原発自 2023/01/11 TOP
2023年1月11日東京電力ホールディングス株式会社社長小早川智明様反原発自治体議員・市民連盟共同代表佐藤英行野口英一郎福士敬子武笠紀子(後略)

 
[2023_01_11_04]
見通しのない無謀なデブリの取り出し計画を早急に中止すべき 福東京電力へ3つの質問 民間規制 2023/01/11 TOP
2023年1月11日東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明 様原子力民間規制委員会・東京代表岩田俊雄(後略)

 
[2023_01_13_07]
福島第一原発 処理水放出の開始時期 春から夏ごろ見込む 政府 NHK 2023/01/13 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、政府は、海への放出を始める時期として、ことしの春から夏ごろを見込むことを確認しました。これは13日、総理大臣官邸で開かれた関係閣僚による会(後略)

 
[2023_01_13_08]
原発避難者に宿舎退去命令 損害賠償も、福島地裁判決 共同通信 2023/01/13 TOP
東京電力福島第1原発事故の自主避難者を対象とする住宅の無償提供が2017年3月末で終了した後も、家賃を払わずに東京都江東区の国家公務員宿舎「東雲住宅」に住み続けたとして、福島県が2世帯に退去や損害賠償を求めた訴訟の判決で、福島(後略)

 
[2023_01_13_09]
原発回帰へのお墨付きか 老朽原発の稼働延長に大阪地裁がGOサイン_粟野仁雄 金曜日 2023/01/13 TOP
福井県美浜町の関西電力(関電)美浜原発3号機から半径80キロメートル圏内(福井県、京都府、滋賀県)の住民らが「老朽化して危険」として関電に同機の運転差し止めを求めた仮処分の申し立てについて、大阪地裁の井上直哉裁判長は昨年1(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_01_14_01]
「断固反対」 処理水の海洋放出方針に漁業関係者から怒りやあきらめの声 東京新聞 2023/01/14 TOP
東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出を巡り、政府が「今春から夏ごろ」の放出開始を見込む方針を示した13日、福島県や周辺の漁業関係者らは怒りやあきらめの声を上げた。同日午後、福島第一原発の約6キロ北にある請戸漁港(福島県浪(後略)

 
[2023_01_14_02]
福島原発の処理水発生量が1日当たり100トンを下回ったことが判明 東京新聞 2023/01/14 TOP
東京電力福島第一原発でたまり続ける汚染水を浄化処理した水(処理水)の1日当たりの発生量が、2022年は94トンと前年と比べて25%減り、事故後初めて100トンを切ったことが分かった。本紙が東電の公表資料を基に集計した。汚染水の発生(後略)

 
[2023_01_16_03]
中国「極めて無責任なやり方だ」「処理水」海洋放出 日本政府を批判 TBS 2023/01/16 TOP
日本政府が東京電力福島第一原発の「処理水」を今年の春から夏ごろに海洋放出する方針を決定したことについて、中国政府は「極めて無責任なやり方だ」と強く非難しました。日本政府は13日に開かれた関係閣僚会議で福島第一原発の「処理水(後略)

 
[2023_01_16_04]
再処理施設の放射性廃棄物 原子力利用の「厄介者」 処分の道筋見えず 静岡新聞 2023/01/16 TOP
日本原子力研究開発機構東海再処理施設(茨城県)で保管されている燃料被覆管などの放射性廃棄物は、強い放射線を長期間出し、地下深くに埋設処分する必要がある「厄介者」。原子力の利用に伴いさまざまな放射性廃棄物が発生するが、処分(後略)

 
[2023_01_18_02]
処理水放出延期を 福島原発、漁業への影響懸念―太平洋諸国 時事通信 2023/01/18 TOP
【シドニー・ロイター時事】オーストラリア、ニュージーランドなど17カ国・地域が加盟する地域機構「太平洋諸島フォーラム(PIF)」は18日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を延期するよう求めた。漁業への影響を懸念した(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_01_18_03]
福島第一原発事故の刑事裁判 東電元会長ら旧経営陣3人、二審も無罪 東京新聞 2023/01/18 TOP
2011年3月の東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電の勝俣恒久元会長(82)ら旧経営陣3人の控訴審判決で、東京高裁(細田啓介裁判長)は18日、一審東京地裁判決と同じく3人を無罪とした。検察官役の指(後略)

 
[2023_01_18_04]
東電旧経営陣3人に無罪判決 東京高裁 判決のポイント NHK 2023/01/18 TOP
福島第一原発事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴された裁判で、東京高等裁判所は「巨大津波の襲来を予測することはできず、事故を回避するために原発の運転を停止するほどの義務があったとはいえ(後略)

 
[2023_01_19_02]
判決要旨_強制起訴された東電旧経営陣3人の東京高裁の要旨 東奥日報  2023/01/19 TOP

 
[2023_01_19_04]
論説 東電旧経営陣に再び無罪 「組織罰」議論の時だ 山陰中央 2023/01/19 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡る業務上過失致死傷罪で強制起訴され、一審で無罪となった勝俣恒久元会長ら東電旧経営陣3人について、控訴審の東京高裁が再び無罪とする判決を言い渡した。民事では昨年7月、株主代表訴訟の東京地裁判決が(後略)

 
[2023_01_19_05]
旧東電経営陣の責任を問う訴訟の判決が民事と刑事で正反対になった背景 東京新聞 2023/01/19 TOP
東京電力福島第一原発事故を巡り、18日の東京高裁判決は1審に続き、旧経営陣3人の刑事責任を認めなかった。ほぼ同じ証拠と争点で、旧経営陣らが津波対策をしなかった不作為を断罪し、過失責任を認めた民事訴訟の判決とは正反対の結論とな(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_01_20_01]
処理水海洋放出 県漁連「容認できぬ」 風評対策の強化訴え 東奥日報  2023/01/20 TOP

 
[2023_01_21_02]
福島第1処理水放出 設備の事前検査、IAEA「適切」 毎日新聞 2023/01/21 TOP
国際原子力機関(IAEA)は20日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する計画を巡り、原子力規制委員会の審査の妥当性を確認する2回目の検証作業を終えた。来日していた調査団のカルーソ原子力安全・核セキュリティー局調整官は「設(後略)

 
[2023_01_23_02]
<社説>安保転換と原発回帰 歴史の教訓、忘却の先に 東京新聞 2023/01/23 TOP
昨年十二月、岸田文雄首相=写真=は安全保障や原発を巡る政策転換に踏み切りました。国際情勢の変化、脱炭素の要請とエネルギー危機に対応するためとしていますが、戦争や原発事故という歴史の教訓を忘れてはなりません。新年早々、林芳(後略)

 
[2023_01_23_03]
「原発回帰」大転換に政府審議会委員が激怒 原発推進が前提? 東洋経済 2023/01/23 TOP
政府は昨年12月下旬、「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実現に向けた基本方針案」を策定し、原発の新規建設や運転期間の延長、再稼働推進を柱とする“原発回帰"にかじを切った。2011年の東京電力福島第一原発の事故以来の大き(後略)

 
[2023_01_23_04]
「原子力発電ゼロにできる」菅直人元首相 現政権「間違った方向に進んでいる」 埼玉新聞 2023/01/23 TOP
立憲民主党最高顧問の菅直人元首相が21日、埼玉県さいたま市浦和区の埼玉会館で開かれた原子力発電に反対する市民集会で、「総理大臣として福島原発事故といかに闘ったか」と題して講演した。2011年の東京電力福島第1原発事故当時、首相(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_01_24_01]
原発の風評払拭へ 地元発PR支援を 復興庁検討会 東奥日報  2023/01/24 TOP

 
[2023_01_24_04]
原発再稼働を前提に値上げ幅を計算 東京電力 東京新聞 2023/01/24 TOP
東京電力は柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)を2023年10月から順次、再稼働させる前提で、値上げ幅を計算した。ただ、同原発はテロ対策の不備やトラブルが相次ぎ、再稼働のめどは全く立っていない。実現可能性が低い原発再稼働を織り込んだ(後略)

 
[2023_01_24_05]
「福島第一原発の汚染水問題は日本の原子力の死命を決する問題なのです」 小出裕章 OVO 2023/01/24 TOP
元京都大学原子炉実験所助教で原子力廃絶の研究を続けている小出裕章(こいで・ひろあき)さんは語る。「(東京電力)福島第一原発の汚染水をどうするのかという問題は、単に汚染水のことだけではなくて、実は日本の原子力の死命を決する(後略)

 
[2023_01_24_06]
新宿御苑での汚染土再利用実証事業に反対 住民団体が発足集会 東京新聞 2023/01/24 TOP
東京電力福島第一原発事故後に福島県内の除染で回収された放射性物質を含む汚染土の再利用を巡り、環境省による実証事業が計画されている新宿御苑(東京都新宿区)の周辺住民らが24日夜、再利用に反対する団体の発足集会を開いた。(小川(後略)

 
[2023_01_25_04]
原発の最大限活用 後処理問題、直視すべきだ 福井新聞 2023/01/25 TOP
【論説】政府は、脱炭素の新たな基本方針で原発の「最大限活用」をうたい、東京電力福島第1原発事故後に「可能な限り依存度を低減する」としてきた政策を大きく転換した。原発を持続的に活用するというなら、必ず発生する使用済み核燃料(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_01_26_07]
米国核物理学者「福島汚染水放流は危険…コンクリート建てて使おう」 中央日報 2023/01/26 TOP
2023.01.26 15:28フェレン・ダルノキ・ベレス教授が25日午後、ソウル龍山区(ヨンサング)で中央日報のインタビューに答えている。チャン・ジニョン記者「タンクの中にある水(汚染水)には何が入っているでしょうか。答えは『分からない』です」(後略)

 
[2023_01_30_01]
関西電力 高浜原発4号機が自動停止 原因を調査 NHK 2023/01/30 TOP
30日午後、福井県にある関西電力の高浜原子力発電所4号機で原子炉内の核分裂の状態を示す中性子の量が急激に減少したという異常を知らせる信号が出て原子炉が自動停止しました。原子炉は正常に停止し、今のところ核燃料の冷却に問題はな(後略)

 
[2023_01_30_02]
原発健康影響で26項目提言 新潟、事故検証委が報告書 共同通信 2023/01/30 TOP
東京電力福島第1原発の事故を独自に検証する新潟県の有識者委員会の分科会は30日、健康への影響に関する報告書を大筋で了承した。発生直後の緊急時には放射性物質に汚染された水や食料の摂取制限を求め、中長期的には18歳以下や女性へ(後略)

 
[2023_01_31_02]
電気は、もう十分に足りており、原発は、ずーと全く必要ない 荒木福則 たんぽぽ 2023/01/31 TOP
◎大手電力会社は、FIT太陽光電気を固定買取価格で買い取る費用と「回避可能費用」との差額の補填金を毎月、算定され交付されます。これを、「再エネ買取交付金」と呼ぶとします。「再エネ買取交付金」の原資が「再エネ賦課金」です。(後略)

 
[2023_02_01_04]
福島第1原発1号機、格納容器の堆積物採取 ロボの内部調査再開 福島民友 2023/02/01 TOP
東京電力は31日、福島第1原発1号機原子炉格納容器で水中ロボットによる内部調査を再開し、格納容器の底にたまる堆積物の一部を採取した。吸引装置を備えたロボットで堆積物の砂状や泥状の表層部分を採取したが、東電は溶け落ちた核燃(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_02_01_09]
除染土の再利用試験に住民反対 埼玉・所沢の計画地周辺 東京新聞 2023/02/01 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う除染で取り除いた土の再利用に向け、環境省が埼玉県所沢市で計画する福島県外で初めての実証試験に対し、計画地周辺の自治会が反対を決議したことが1日、関係者への取材で分かった。同市は「住民理解を得(後略)

 
[2023_02_02_02]
原発新設は不可欠 2050年までに10基弱_山口彰・原子力安全研究協会理事 毎日新聞 2023/02/02 TOP
政府の「グリーントランスフォーメーション(GX)実行会議」で決定された次世代原発の開発と建て替えの推進などを盛り込んだ行動指針案の策定に、経済産業省の有識者会合「原子力小委員会」の委員長として関わった。第6次エネルギー基本(後略)

 
[2023_02_02_03]
原発処理水海洋放出 “全国調査で「賛成」増" 経済産業省 NHK 2023/02/02 TOP
政府は、去年12月中旬から、トリチウムなどの放射性物質を含む処理水を海に放出する計画に関する新聞広告やテレビ広告などを行った結果、インターネットによる全国調査で、放出に賛成すると回答した人の割合が増えたと明らかにしました(後略)

 
[2023_02_03_01]
「全国的議論に」「理解得て」 福島評議会、処理水放出で意見 福島民友 2023/02/03 TOP
いわき市で2日開かれた廃炉・汚染水・処理水対策福島評議会では、東京電力福島第1原発で発生する処理水の今年春から夏ごろを開始とする海洋放出方針について、出席者から透明性の高い情報発信などを求める声が上がった。政府、東電の担(後略)

 
[2023_02_03_03]
除染などの事業関連 半数近くが「1者応札」 会計検査院調査 NHK 2023/02/03 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う除染などの事業をめぐり、国が行った700件あまりの入札について会計検査院が調べたところ、1つの事業者だけが参加する「1者応札」が半数近くを占めていたことが分かりました。複数が参加し(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_02_03_08]
「でんこちゃん」CM復活 約11年ぶり、電気料金値上げの一方で広告費は… 東京新聞 2023/02/03 TOP
東京電力の広報キャラクター「でんこちゃん」がテレビCMで復活した。東日本大震災による福島第一原発事故後に姿を消してから、11年ぶりとなる。燃料高騰で、東電を含む大手電力9社は2023年3月期、計1兆円超の赤字を計上する見込み。東電(後略)

 
[2023_02_03_11]
処理水海洋放出「賛成」増加 政府の全国ネット調査 福島民友 2023/02/03 TOP
政府は2日、東京電力福島第1原発で発生する処理水を巡り、昨年12月下旬に実施したインターネット調査(業者委託)で、海洋放出に「賛成」「どちらかといえば賛成」との回答が全国3600人の46.0%に上ったと公表した。政府が処理水の科学(後略)

 
[2023_02_05_01]
原発回帰、疑問解消せず はぐらかす岸田首相、腰引ける野党 時事通信 2023/02/05 TOP
岸田政権が昨年暮れに打ち出した「原発の最大限活用」方針が、今国会の主要論点の一つだ。東京電力福島第1原発事故以来のエネルギー政策を大きく変更するものだが、岸田文雄首相は「政策転換」を認めず、はぐらかす答弁が目立つ。野党の(後略)

 
[2023_02_06_02]
超危険な老朽原発 美浜3号機を止めろ! 金曜日 2023/02/06 TOP
◆美浜原子力発電所の運転差し止めの仮処分を福井地裁に申し立て福井県の住民ら10人が1月13日(金)、国内初の40年超運転の関西電力美浜原子力発電所3号機(1976年12月1日運転開始)の運転差し止めの仮処分を福井地裁に申し立てた。20(後略)

 
[2023_02_08_04]
原発老朽化対応の新制度 規制委が決定先送り 委員から反対意見 NHK 2023/02/08 TOP
2023年2月8日 19時09分現在の法律で原則40年、最長60年とされている原子力発電所の運転期間を実質的に延長する政府の方針を受けて、8日の原子力規制委員会では、老朽化に対応するための新しい制度を正式に決定するかどうかが諮られまし(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_02_09_06]
トルコではアックユ原発が建設中 地震の脅威があるところに原発を建てるのは問題 山崎久隆 たんぽぽ 2023/02/09 TOP
2月6日午前4時15分頃、トルコ・シリア国境付近のトルコ中南部で大地震が発生しました。マグニチュードは米国地質調査所によると7.8とされています。トルコ国内の報道では7.4から7.7というものもあるようです。これらのマグニチ(後略)

 
[2023_02_09_08]
原発回帰の姿勢、より鮮明に 政府の法改正案判明「国の責務」 東京新聞 2023/02/09 TOP
原発活用に向けて政府が通常国会に提出する関連法の改正案が8日、分かった。原子力利用の原則を定めた原子力基本法には、原発活用による電力の安定供給の確保や脱炭素社会の実現を「国の責務」と明記。これまで上限としてきた60年を超(後略)

 
[2023_02_10_04]
使用済み核燃料問題で迫る原発停止 原発推進は「絵に描いた餅」か 毎日新聞 2023/02/10 TOP
政府は10日、脱炭素社会への移行を進めるグリーントランスフォーメーション(GX)に向けた基本方針を閣議決定した。脱炭素化とエネルギーの安定供給を目的に、次世代原発へのリプレース(建て替え)の推進や、既存原発の60年超の運転を(後略)

 
[2023_02_10_07]
政府、GX基本方針を閣議決定 原発推進へ政策転換 毎日新聞 2023/02/10 TOP
政府は10日、脱炭素社会への移行を進めるグリーントランスフォーメーション(GX)に向けた基本方針を閣議決定した。脱炭素化とエネルギーの安定供給を目的に、次世代原発へのリプレース(建て替え)の推進や、既存原発の60年超の運転を(後略)

 
[2023_02_10_09]
〈社説〉原発60年超運転 規制委は使命を思い出せ 信濃毎日 2023/02/10 TOP
60年を超える老朽原発の運転を認める制度見直しを巡り、原子力規制委員会の委員5人のうち1人が、反対を表明した。規制委は、所管する原子炉等規制法から運転期間に関する規定を削除し、経済産業省が所管する電気事業法に委ねる方針を(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_02_11_03]
パブコメでは多くが反対 でも原発推進を閣議決定 「将来世代に重大な危険」 東京新聞 2023/02/11 TOP
2023年2月11日 06時00分 原発の建て替えや60年超運転などの原発推進策を盛り込んだ政府の基本方針は、意見公募(パブリックコメント)に4000件近くの意見が寄せられ、その多くが原発に反対する声だった。しかし、大筋は変わらないまま、(後略)

 
[2023_02_11_05]
原発回帰 閣議決定 「断固反対」 官邸前で市民ら 赤旗 2023/02/11 TOP
岸田文雄政権が新たな原発推進政策を含むGXの基本方針を閣議決定したことを受け10日、原発推進ノーの声をあげようと市民ら100人が首相官邸前で抗議集会を行いました。国際環境NGO「FoE Japan」、さようなら原発100(後略)

 
[2023_02_13_02]
原発60年超運転、規制委が新制度了承 委員1人反対残す 日経新聞 2023/02/13 TOP
2023年2月13日 20:12 (2023年2月13日 23:02更新)原子力規制委員会は13日夜に臨時の委員会を開き、運転開始から60年を超える原子力発電所の安全規制に関する新たな制度案と原子炉等規制法改正の条文案を多数決で了承した。山中伸介委員長(後略)

 
[2023_02_13_03]
原発60年超、異例の多数決 原子力規制委、石渡氏反対 共同通信 2023/02/13 TOP
原子力規制委員会は13日、臨時会合を開き、原発の運転期間を「原則40年、最長60年」とする現行の規制制度から、60年超運転を可能にする制度への見直し案を正式決定した。採決で委員5人のうち4人は賛成したが、石渡明委員が反対した。規制(後略)

 
[2023_02_13_05]
原発運転60年超を石渡委員反対のまま多数決で決定 規制委 独立性はどこへ… 東京新聞 2023/02/13 TOP
2023年2月13日 22時14分 原子力規制委員会は13日、臨時会を開き、原発の60年超運転に向けた新たな規制制度案を決定した。多数決で委員5人のうち4人が賛成、石渡明委員が反対を表明した。老朽原発の規制の在り方を大転換させる重要案件が(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_02_14_01]
規制委「原発60年超運転容認」多数決? 松元成一 たんぽぽ 2023/02/14 TOP
◎今回の会議は、前回(2月8日)の会合で、石渡委員が反対表明をして正式決定が先送りになり、「臨時委員会」として開かれたのです。冒頭から資源エネ庁提案の「運転停止した期間は60年にカウントしない。」が焦点になりました。技術的意(後略)

 
[2023_02_14_02]
原発の運転期間延長に突然の「待った!」異例の“多数決"決定のワケ FNN 2023/02/14 TOP
2023年2月14日 22時0分2月10日、岸田政権は原発の運転期間を延長する基本方針を閣議決定した。電力ひっ迫や電気代の高騰を受け、世間の原発に対する考え方が変わってきている。これを追い風に、政府はこのまま原発推進を進めたい考えだ。(後略)

 
[2023_02_15_01]
社説:原子力規制委 国民の信頼失う追随だ 京都新聞 2023/02/15 TOP
東京電力福島第1原発事故の教訓をないがしろにし、政府の原発回帰に追随するばかりなら、委員会の存在意義はない。原子力規制委員会は原発の運転期間を「原則40年、最長60年」とする現行の規制制度から、60年超運転を可能にする制(後略)

 
[2023_02_15_08]
<社説>原発60年超容認 規制委の独立性見えぬ 道新 2023/02/15 TOP
2023年2月15日 05:01原子力規制委員会は原発の運転期間の規制について、運転開始30年を超える原発は最長10年ごとに安全性を審査して認可する新しい制度の概要を決めた。運転期間の規定は、規制委が所管する原子炉等規制法から削除す(後略)

 
[2023_02_16_01]
<社説>原発60年超容認 規制委の独立性を疑う 東京新聞 2023/02/16 TOP
信頼がまた揺らぐ。原子力規制委員会=写真=が原発の六十年超運転を容認する新たな規制制度を決めた。反対意見を押し切る異例の多数決。原発復権を急ぐ政府と歩調を合わせる規制委は、もはや独立した規制機関とは言い難い。政府は「原則(後略)

 
 
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[2023_02_16_05]
枝野氏「安全神話に戻った」 約2年ぶり質問、原発回帰を追及―衆院予算委 時事通信 2023/02/16 TOP
「安全神話に戻ってしまった」。立憲民主党の枝野幸男前代表は15日、約1年9カ月ぶりに衆院予算委員会で質問に立ち、原発を「最大限活用」する新たな政府方針を徹底追及した。旧民主党政権時代、官房長官として東京電力福島第1原発事(後略)

 
[2023_02_17_04]
「原発 60年超運転」原子力規制委の学者はなぜ反対したか_川口雅浩 毎日新聞 2023/02/17 TOP
「この法律の変更は科学的、技術的な新知見に基づくものではない。安全側への改変ともいえない。審査を厳格に行うほど高経年化した炉を運転することになる。私はこの案に反対だ」原発の運転期間を原則40年、最長60年とする「40年ルール(後略)

 
[2023_02_18_01]
非常識極まりない再稼働 マイナーでも農業が大事 村上達也前東海村長に聞く たんぽぽ 2023/02/18 TOP
[取材のねらい]岸田首相は、安倍元首相の国葬を国会や国民の声を広く聞くことなしに、閣議決定だけで実施し、世論の反発を招いた。岸田首相は12月に入り、臨時国会を閉じてすぐに同じ手法で原発政策の大転換を図ることを決めた。さらに(後略)

 
[2023_02_18_02]
北海道新聞の社説 「規制委の独立性見えぬ」と批判 山崎久隆 たんぽぽ 2023/02/18 TOP
2月15日付け北海道新聞の社説を紹介します。----------「原発60年超容認規制委の独立性見えぬ」より(後略)

 
[2023_02_21_04]
福島第一原発デブリ取り出し 廃棄物は30万立方メートルと試算 FCT 2023/02/21 TOP
東京電力は、福島第一原発の燃料デブリ取り出しに向けた準備工事で発生する廃棄物の量が30万立方メートルに上るとする試算を発表しました。福島第一原発の廃炉について、東京電力は毎年今後10年で発生する廃棄物の量を試算し設備計画(後略)

 
 
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[2023_02_22_13]
柏崎刈羽原発 検証総括委員会 池内了委員長に聞く NHK 2023/02/22 TOP
新潟県の花角知事が東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の議論の前提とする県独自の「3つの検証」。2023年3月までにすべての報告書がそろう見通しとなり、最終盤を迎えています。一方、政府は脱炭素社会の実現とエネルギーの安定供(後略)

 
[2023_02_23_02]
規制委は形骸化…岸田政権の拙速すぎる原発回帰方針を政府新会員が痛烈批判 女性自身 2023/02/23 TOP
「説明が圧倒的に足りない。外から決められた締切りを守らなければいけないという感じでせかされてきた。何なんだというところはある。われわれは独立した機関であって、外のペースに巻き込まれずに議論すべきだった」13日に行われた原(後略)

 
[2023_02_24_01]
ウクライナで原発周辺に砲撃 戦時下での原子力施設保護を提言 NHK 2023/02/24 TOP
ウクライナでは原子力発電所周辺に砲撃が相次ぎ、重大な事故になりかねない事態が続いていることを受けて、国内の原子力などの専門家で作る研究グループは、戦時下で原子力施設を保護する新たな仕組み作りを提言しました。ウクライナでは(後略)

 
[2023_02_25_03]
「福島県で漁業を続けたい」地元漁業者が西村経産相と意見交換 海洋放出めぐり平行線 東京新聞 2023/02/25 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理後に海洋放出する計画を巡り、福島県内の漁業関係者と西村康稔経済産業相の意見交換会が25日、いわき市であった。漁業者らは海洋放出への反対をあらためて強調し、議論は(後略)

 
[2023_02_26_04]
耐震見直し遅れる川内原発、運転停止が現実に? 規制委への釈明に追われる九電 南日本新 2023/02/26 TOP
原発の耐震対策の前提となる基準地震動の見直しで九州電力が遅れを取っている。2024年4月までに許可を得なければ、川内(薩摩川内市)、玄海(佐賀県)の4機は停止に追い込まれる可能性がある。福島第1原発事故後、全国に先駆けて(後略)

 
 
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[2023_02_26_05]
政府「処理水海洋放出ありき」で準備着々 漁業者は「反対」明言なのに 東京新聞 2023/02/26 TOP
福島第一原発では、処理水の海洋放出に向けた準備が着々と進み、設備工事は大詰めを迎えている。政府は放出開始を「今春から夏ごろ」とする方針だ。政府と東電は福島県漁連に対し「関係者の理解なしに海洋放出はしない」と約束しているが(後略)

 
[2023_02_28_01]
本日の「GX法案」の閣議決定に抗議する 山崎久隆 たんぽぽ 2023/02/28 TOP
東電福島第一原発事故から12年が経とうとしているいま、岸田文雄政権が原発推進へと大転換を図ろうとしている。そのための束ね法案「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」(以下(後略)

 
[2023_03_01_02]
原発60年超運転へ「束ね法案」を閣議決定 東京新聞 2023/03/01 TOP
政府は28日、原発の60年超運転を可能にする電気事業法改正案を含むエネルギー関連の五つの法案を「束ね法案」としてまとめて閣議決定し、国会に提出した。再生可能エネルギーの導入促進などを盛り込んだ法案と一括して審議される。原子力(後略)

 
[2023_03_02_02]
社説:原発60年超運転 安全性の担保が見えぬ 京都新聞 2023/03/02 TOP
東京電力福島第1原発事故の処理や住民避難が今なお続くのに、反省を置き去りに原発回帰に突き進むのか。政府は、60年を超える原発運転を可能にするためエネルギー関連の5法改正案を束ねた「GX(グリーントランスフォーメーション)(後略)

 
[2023_03_03_01]
水戸地裁の判断維持を 東海第二原発差し止め訴訟弁護団・鈴木裕也さん 東京新聞 2023/03/03 TOP
訴訟当事者には原則、裁判官を選ぶ権利はない。ただ、日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟の控訴審では、東京高裁の裁判長だった永谷(ながや)典雄氏が東海第二差し止めを含む過去の原発訴訟に、法務省の訟務(後略)

 
 
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[2023_03_03_05]
原発の処理水放出「今春から夏」 首相先送りせず、立民批判 東京新聞 2023/03/03 TOP
岸田文雄首相は3日の参院予算委員会で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を開始する時期について「今年の春から夏を見込むことに変更はない」と述べた。廃炉を着実に進めるとした上で「福島の復興を実現するために、処理水の処分(後略)

 
[2023_03_03_06]
志賀原発、直下断層「活断層ではない」 規制委が判断覆す 毎日新聞 2023/03/03 TOP
原子力規制委員会は3日、北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町)の敷地内にある断層について審査会合を開き、「活断層ではない」とする北陸電の主張を了承した。志賀原発では2016年、原子炉直下を通る一部の断層について規制委の有識(後略)

 
[2023_03_04_03]
建屋直下の活断層「ない」判断に約7年 志賀原発は再稼働へ前進? 東京新聞 2023/03/04 TOP
廃炉の瀬戸際に立っていた北陸電力志賀原発2号機(石川県)は一転、再稼働に向けて前進した。原子炉建屋直下にあるとされた「活断層」の存在を、原子力規制委員会は3日の審査会合で否定。原発推進を目指す岸田政権にとっては弱い追い風(後略)

 
[2023_03_05_02]
原発60年超運転反対71% 世論調査「説明不十分」 9割 茨城新聞 2023/03/05 TOP
東日本大震災12年を前に本社加盟の日本世論調査会は4日、郵送方式で行った原発に関する全国世論調査の結果をまとめた。原発の運転期間を最長60年とする現在の制度を見直し、審査などで停止していた期間の分を延長する60年超の運転につ(後略)

 
[2023_03_06_02]
Nスペ「南海トラフ巨大地震」ドラマで原発事故リスク描かずスルー ゲンダイ 2023/03/06 TOP
今月4日、5日に放送された「NHKスペシャル 南海トラフ巨大地震」では、南海トラフ巨大地震の想定される被害と防災対策をドラマとドキュメンタリーの2部構成で描いていた。和歌山県南方沖を震源地とするマグニチュード8.9の巨大地震が(後略)

 
 
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[2023_03_07_03]
「束ね法案」閣議決定反対!等 の一大世論を形成しよう! 木原壯林 たんぽぽ 2023/03/07 TOP
政府は、2月28日、5法案【電気事業法、再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(再エネ特措法)、原子力基本法、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(炉規法)、原子力発電における使用済燃料の再処理(後略)

 
[2023_03_07_06]
風間浦村が除染土の安全性試験誘致検討 東奥日報 2023/03/07 TOP
青森県風間浦村の冨岡宏村長は6日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た放射能濃度が比較的低い土の安全性を確認する実証試験について、村内への誘致を検討していることを明らかにした。同日の定例村議会一般質問の答弁で示した。実証試(後略)

 
[2023_03_07_08]
“世界最大級"の原発…再稼働どうなる? 信頼回復への取り組みと近隣住民の不安 日テレ 2023/03/07 TOP
福島第一原発の大事故からまもなく12年。政府は東日本大震災以来の政策を転換して、原発を最大限活用する方針に切り替えました。しかし、そこにはさまざまな課題が潜んでいます。◇再稼働で値下げ?◇不祥事の数々(後略)

 
[2023_03_08_03]
福島第1原発3号機、高線量機器の取り出し開始 東京電力 1〜4号機で初めて 福島民報 2023/03/08 TOP
東京電力は7日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールに残る制御棒など高線量機器の取り出しを始めた。初日は制御棒をつり上げる作業を実施した。高線量機器の取り出しは事故を起こした1〜4号機で初めてで、2025(令和7)年(後略)

 
[2023_03_08_04]
なぜ、原発回帰か 「難しい話」の先入観捨てて ジャーナリズムは本質探求を 論座 2023/03/08 TOP
ここ3年、コロナ禍で暗い話題が続きましたが、そのような中で明るい話題を提供し続けてくれたのが大谷翔平選手でした。二刀流の大谷選手は昨年、規定投球回数にも規定打席数にも達したことで、100年以上にわたる大リーグの歴史の中で初(後略)

 
 
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[2023_03_09_01]
再稼働に向かう東電の何が「能力不足」なのか 柏崎刈羽原発の運転禁止が長期化へ 東京新聞 2023/03/09 TOP
テロ対策に不備がある東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)への運転禁止命令が、さらに長期化する見通しになった。原子力規制委員会の命令から2年が近づいても改善が見えず、東電の能力不足は深刻だ。それでも再稼働に向けた準備を進める東電(後略)

 
[2023_03_09_02]
原発安全対策費、6兆円超 電力11社、再稼働に向け投資 共同通信 2023/03/09 TOP
東京電力福島第1原発事故後の原発再稼働に向けた電力11社の安全対策費の合計が、1月時点で6兆890億円以上になることが9日、電力各社への取材で分かった。テロ対策の「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の費用を計上していない社が複(後略)

 
[2023_03_09_04]
「最悪の事態」想定せぬ皮算用がもたらす「人災」 「3.11の経験から学ぶこと」 思想家 内田樹氏 農協新聞 2023/03/09 TOP
2011年3月11日に発生した東日本大震災から12年を迎える。津波被害とともに東京電力福島第一原子力発電所事故でもたらされた甚大な被害。死者行方不明者は関連死を含めて2万人を優に超え、今も多くの人が避難生活を余儀なくされている。(後略)

 
[2023_03_10_01]
除染土受け入れ、風間浦村が検討 環境相「考え聞く」 日経新聞 2023/03/10 TOP
青森県風間浦村が福島県内の除染で生じた土壌の受け入れを検討していることが10日、分かった。西村明宏環境相が同日の閣議後の記者会見で「村長が福島県民の応援にもなるとして(除染土の再生利用に関する)実証事業に関心をもっていただ(後略)

 
[2023_03_10_03]
原発訴訟、国の賠償責任認めず 仙台高裁、東電のみに支払い命令 共同通信 2023/03/10 TOP
東電福島第1原発事故で精神的苦痛を受けたなどとして福島県いわき市民ら1300人超が国と東電に計約13億5千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁(小林久起裁判長)は10日、一審判決が認めた国の賠償責任を否定し、東電のみ(後略)

 
 
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[2023_03_10_04]
「原子力に100%の安全はない」山中伸介委員長が職員に訓示…3・11前に 読売新聞 2023/03/10 TOP
原子力規制委員会の山中伸介委員長は10日、東京電力福島第一原子力発電所事故から12年を迎えるのを前に事務局の原子力規制庁職員ら約50人を前に訓示し、「原子力に100%の安全はないことを肝に銘じ、常に科学技術に基づいた判断(後略)

 
[2023_03_10_07]
原発安全対策費6兆円 電力11社 再稼働向け巨額投資 東奥日報 2023/03/10 TOP

 
[2023_03_10_08]
南極の氷の下から宇宙ニュートリノを検出 島村英紀 2023/03/10 TOP
世界最大のエジプト・クフ王のピラミッドで、広い空間が見つかったことが報じられている。この空間が何を意味するものか分からない.。巨大なピラミッドの重さを分散させるために、ただの空間が設けられた可能性がある。この発見は宇宙に(後略)

 
[2023_03_10_09]
「大本営発表」と呼ばれた原発報道 私を変えたマスターのひと言 NHK 2023/03/10 TOP
17:00「念のための避難です」「直ちに影響はないということです」政府や東京電力の説明をなぞる報道は「大本営発表」と呼ばれた。あれから12年。あのときのことを人に聞かれると、自分の無力さをさらけ出す恥ずかしさや悔しさ、申し訳な(後略)

 
[2023_03_11_01]
処理水 風評被害防止へ 水産庁、魚介検査を強化 東奥日報 2023/03/11 TOP

 
 
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[2023_03_11_03]
原発事故の教訓はどこへ…原発回帰を強める岸田政権 不十分な議論、再生可能エネルギーに消極姿勢 東京新聞 2023/03/11 TOP
東京電力福島第一原発事故から12年が経過し、岸田政権が原発回帰を強めている。政府が封印してきたリプレース(建て替え)や60年超の運転容認を決定。岸田文雄首相は、ロシアのウクライナ侵攻などを受けたエネルギー価格の高騰などを理由(後略)

 
[2023_03_11_04]
原発めぐり岸田首相 “丁寧な説明続けたい" 東電前では抗議も NHK 2023/03/11 TOP
原子力発電所の運転期間を実質的に延長する政府方針をめぐり、岸田総理大臣は訪問先の福島県で、安全性の確保などが最優先であることを丁寧に説明していく考えを示しました。政府は、最長60年とされている原発の運転期間を実質的に延長で(後略)

 
[2023_03_12_02]
福島第一原発 廃棄物置き場の容量が限界迫る このままでは汚染水処理が… 東京新聞 2023/03/12 TOP
東京電力福島第一原発事故から11日で12年。事故収束作業の長期化に伴い廃棄物の問題が深刻化している。汚染水を浄化処理する際に出る汚泥の置き場の容量が、まもなく限界に達する。増設の計画はあるが一時しのぎでしかなく、綱渡りの状態(後略)

 
[2023_03_15_06]
原発事故12年 新たな謎が NHK 2023/03/15 TOP
「謎だらけだ」福島第一原発の1号機で、去年撮影された調査映像を見た専門家が口にしたことばだ。2011年3月11日、巨大地震による津波に襲われた東京電力・福島第一原子力発電所。3つの原子炉が次々にメルトダウンし、広範囲に放(後略)

 
[2023_03_16_04]
東京電力、処理水放出設備を一部運用 放射性物質の濃度均一化 日刊スポ 2023/03/16 TOP
東京電力は16日、福島第1原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を海洋放出する設備のうち、処理水の濃度を均一にするためにタンク内でかき混ぜる設備が完成したと発表した。原子力規制庁の使用前検査にも合格し、17日(後略)

 
 
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[2023_03_16_07]
“原子力政策の大転換だ" 原子力委員会で委員長代理を務めた長崎大学・鈴木達治郎教授 毎日放送 2023/03/16 TOP
東日本大震災から12年、政府は原子力政策を大きく転換したと受け取れる閣議決定をしました。議論の進め方や決定の仕方に問題はなかったのか。政府諮問機関の原子力委員会で、かつて委員長代理を務めていた長崎大学の鈴木達治郎教授は「原(後略)

 
[2023_03_17_01]
処理水の放出 海監視を強化 政府、トリチウム濃度 東奥日報 2023/03/17 TOP

 
[2023_03_17_03]
「まるで推進法」なぜ岸田政権は原子力基本法を変えるのか 川口雅浩・経済プレミア編集長 毎日新聞 2023/03/17 TOP
超党派「原発ゼロの会」の指摘(下)「シンプルだった原子力基本法が原子力推進法になってしまっている。何があっても国が原子力を優先し、保護するという話だ。こういう法案を国会の意思で決めてしまってよいのか」原子力政策に詳しい龍(後略)

 
[2023_03_17_04]
熱海盛り土、内部から放射性物質 福島由来か、大規模土石流の起点 東京新聞 2023/03/17 TOP
静岡県熱海市で2021年7月に発生した大規模土石流を巡り、静岡大の北村晃寿教授(地質学)は17日、土砂崩落の起点となった土地に残った盛り土の内部から放射性セシウムが検出されたと明らかにした。11年3月に起きた東京電力福島(後略)

 
[2023_03_17_07]
福島第一原発事故 12年目の“新事実" NHK 2023/03/17 TOP
「本店の方から(ドライウェル)スプレイをやめろという話だったんです。それで結局、それに折れてというか、ではやめろという話をしたと思います。」これは事故当時、東京電力・福島第一原子力発電所の所長だった故・吉田昌郎氏に対する(後略)

 
 
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[2023_03_20_01]
原発停止期間除外は「変な案」 政府の新制度案に前規制委員長 共同通信 2023/03/20 TOP
原発が審査などで停止した期間を運転年数から除外し60年超運転を可能にする政府の新制度案に関し、原子力規制委員会の更田豊志前委員長は20日までに「審査期間は事業者の思惑でいかようにもなり、長く審査中にしておけば、ずっと後でも運(後略)

 
[2023_03_20_02]
プルサーマル2基中断へ 玄海と伊方、高浜は継続 再処理工場の稼働抑制も 東奥日報 2023/03/20 TOP
通常の原発でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電を実施している4基のうち、九州電力玄海3号機(佐賀県)が今年11月、四国電力伊方3号機(愛媛県)が来年7月までの運転で、海外に加工を委託したMOX燃料(後略)

 
[2023_03_20_03]
WEB特集 現地ルポ フィンランドで見た「原発」との向き合い方 NHK 2023/03/20 TOP
「原子力の安全に対する取り組みで見るべき国がある」。福島第一原発事故の検証の取材を続ける中で専門家たちから名前が挙がった国は、人口およそ550万人の小さな国だった。北欧・フィンランド。(後略)

 
[2023_03_25_02]
地裁と同様の判断 伊方原発3号機の運転容認 広島高裁 愛媛新聞 2023/03/25 TOP
四国電力伊方原発3号機(伊方町)の運転差し止めを松山市と広島県の住民7人が求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁の脇由紀裁判長は24日、「生命、身体等が侵害される具体的危険の立証があったとは認められない」として住民側の(後略)

 
[2023_03_28_01]
「寿命」の60年を超えて運転しても大丈夫なの? 規制委が方針を大転換 背景に何が? 共同通信 2023/03/28 TOP
これまで最長でも60年としていた原発の寿命≠ェなくなろうとしている。原子力規制委員会は原発の運転期間の制度を見直し、60年を超える運転を認めることを決めた。原発の運転期間は、東京電力福島第1原発事故を教訓に導入された重(後略)

 
 
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[2023_03_29_10]
原子炉土台内部も損傷確認 福島第1原発1号機 東京新聞 2023/03/29 TOP
東京電力は29日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器の内部調査で、原子炉圧力容器を支える土台内部のコンクリートがなくなり、鉄筋がむき出しになっている画像を公開した。土台内部の損傷が確認されたのは初めて。撮影は28日。東電(後略)

 
[2023_03_30_01]
原子炉土台、広範囲損傷 東電、耐震性再評価へ 東京新聞 2023/03/30 TOP
東京電力は30日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内調査で、原子炉圧力容器を支える円筒状の土台の内壁が広範囲で損傷していることが分かったと発表した。29日に水中ロボットが撮影した映像では、コンクリートがなくなり鉄筋がむ(後略)

 
[2023_03_30_10]
『電力カルテル』 違反行為を"主導"した関西電力はおとがめナシ 関テレ 2023/03/30 TOP
公正取引委員会は30日、大手電力会社がお互い競争しないよう約束していた独占禁止法違反の疑いで、3つの電力会社に対し、1千億円以上の課徴金の支払いを命じました。違反行為は関西電力が中心となっていて、電気代を安く抑えたい消費者(後略)

 
[2023_03_30_15]
「毒電」7社が電力料金(個人・零細業者向けの規制料金) 値上げを申請 田中一郎 たんぽぽ 2023/03/30 TOP
◎寝転がっていても原発にカネが転がり込む仕組みが山のように創られています(下記参照)。例えば、今年度の「容量市場」というインチキ市場の入札結果の記事は下記です。昨年は総額で約5000億円でしたから、今年は6割高で総額約800(後略)

 
[2023_03_31_08]
立民「安全神話復活」と批判 原発60年超法案で対決姿勢 時事通信 2023/03/31 TOP
既存原発の「60年超」運転を事実上可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」が30日の衆院本会議で審議入りした。今国会の対決法案の一つで、立憲民主党は「原発の安全神話が復活した」と批判した。4月(後略)

 
 
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[2023_04_03_01]
福島第一原発1号機の内部調査受け…知事がすみやかな耐震性評価を求める FCT 2023/04/03 TOP
2023/4/312:10配信福島第一原発1号機の調査で、原子炉圧力容器を支える土台に損傷が見つかったことについて、内堀知事は東京電力に「すみやかな耐震性評価」を求めました。福島第一原発1号機では、3月28日から31日まで燃料デブリ(後略)

 
[2023_04_04_01]
検証委トップが「解任される」 新潟県は再稼働慎重論を嫌った? 東京新聞 2023/04/04 TOP
2023年4月4日 11時30分原発に厳しいまなざしを向けてきた音楽家の坂本龍一さんが亡くなった。生前、問題意識を持った一つが東京電力柏崎刈羽原発。その地元が今、揺れている。新潟県は有識者の検証後に再稼働を判断する方針だったのに、(後略)

 
[2023_04_04_02]
原子炉の土台内側、全周が損傷か 福島第1原発1号機を調査 東京新聞 2023/04/04 TOP
2023年4月4日 19時22分東京電力は4日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部調査の結果、原子炉圧力容器を支える円筒状の土台内側の壁が全周にわたって損傷している可能性があるとの認識を示した。今後、撮影した動画を見えやすく処(後略)

 
[2023_04_04_04]
原子炉の土台損傷生々しく 1号機内部の映像公開 福島第1原発 時事通信 2023/04/04 TOP
東京電力福島第1原発1号機の内部調査を巡り、東電は4日、調査時の映像を公開した。原子炉圧力容器を支える土台が損傷し、鉄筋が露出した生々しい様子などが改めて確認された。東電は今後、土台の耐震性などを調べるため、映像を詳細に分(後略)

 
[2023_04_05_04]
福島原発1号機 圧力容器の土台、想定以上に損傷か 耐震評価見直し 毎日新聞 2023/04/05 TOP
2023/4/5 00:15東京電力は、福島第1原発1号機内にある原子炉圧力容器の筒状の土台内部を水中ロボットを使って調査し、カメラで撮影した映像を4日公開した。土台は鉄筋コンクリート製で直径約6メートル、厚さ1・2メートル。映像から、東電(後略)

 
 
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[2023_04_05_08]
圧力容器の土台は全周で損傷と東電判断 福島第一原発1号機の耐震性再評価へ 東京新聞 2023/04/05 TOP
東京電力は4日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1号機の原子炉格納容器の内部調査で撮影した動画を公開した。核燃料があった圧力容器を支える円筒形の鉄筋コンクリートの土台(厚さ1.2メートル)は、内側の壁は全周にわたって損傷(後略)

 
[2023_04_06_03]
処理水「追加調査は不要」 IAEA、6月に最終報告書 東電福島第1原発 時事通信 2023/04/06 TOP
国際原子力機関(IAEA)は6日までに、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出について、「東電と経済産業省への追加調査は必要ない」とする報告書をまとめた。IAEAは原子力規制委員会への調査(後略)

 
[2023_04_07_01]
韓国野党議員ら福島視察 処理水放出反対訴える 東京新聞 2023/04/07 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の撤回を訴え来日している、韓国の最大野党「共に民主党」の国会議員らが7日、福島県内で原発事故の避難者らと会談し、沿岸部を視察した。議員らは「安全性が確保されない限り、放出すべきでない」(後略)

 
[2023_04_07_02]
規制委 川内原発の現地調査終える「ひととおり確認できた」 NHK 2023/04/07 TOP
川内原子力発電所の運転延長を審査している国の原子力規制委員会の委員は、7日、2日間の現地調査を終え、「確認したい事項をひととおり確認できた」とする一方で、延長の審査とは別に行われている耐震基準の見直しに伴う審査について、(後略)

 
[2023_04_10_01]
ドイツの脱原発15日に完了 残る3基停止、最終処分場課題 共同通信 2023/04/10 TOP
【ベルリン共同】東京電力福島第1原発事故を受け脱原発を決めたドイツで15日、残る3基の原発が停止し脱原発が完了する。2022年末の予定だったが、ロシアのウクライナ侵攻の影響で先送りしていた。既に停止した原発の廃炉が段階的に進めら(後略)

 
 
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[2023_04_10_06]
原子炉直下 専門家が驚いたのは NHK 2023/04/10 TOP
東京電力福島第一原発で、最初にメルトダウンを起こした1号機。原発事故の発生から12年、ようやく原子炉の真下にカメラが入り、内部の様子が初めて確認された。大量の核燃料デブリとみられる堆積物や鉄筋がむき出しになった原子炉の土(後略)

 
[2023_04_12_03]
処理水海洋放出の政府決定から2年...開始へ準備大詰め 福島民友 2023/04/12 TOP
東京電力福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の処分を巡り、政府の海洋放出方針決定から13日で丸2年を迎える。政府が「春から夏ごろ」を見込む放出開始が迫る中、処理水を海に流す海底トンネルは約900メートル(後略)

 
[2023_04_14_01]
資源エネ 原子力規制委所管の法律の改正案を提示 本紙情報公開請求 東京新聞 2023/04/14 TOP
原発の60年超運転を可能にするための法制度の見直しを巡り、経済産業省資源エネルギー庁が昨年8月、原子力規制委員会が所管する運転期間を規定した法律の具体的な改正条文案を作成し、規制委側に提示していたことが分かった。本紙の情報(後略)

 
[2023_04_14_02]
ドイツ脱原発完了 福島第1原発事故後G7で初 最終処分場選定進まず 日刊スポ 2023/04/14 TOP
ドイツで15日、東京電力福島第1原発事故を受けて決めた脱原発が完了する。稼働中の最後の原子炉3基が同日夜(日本時間16日朝)、送電網から外れて運転を停止し、国内の原子力発電量はゼロになる。同事故後に脱原発が実現するのは先進7カ(後略)

 
[2023_04_14_04]
ドイツ「脱原発」15日完了 再生エネ普及推進、60年超の歴史に幕 毎日新聞 2023/04/14 TOP
ドイツで稼働中の最後の原子力発電所3基が15日に停止する。ロシアによるウクライナ侵攻の影響で一時的に延期された「脱原発」が完了し、60年以上続いたドイツの原発の歴史に幕が下りる。ドイツではメルケル前政権が2011年、東京電力(後略)

 
 
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[2023_04_14_05]
福島第一1号機の原子炉土台、全周にわたり損傷…水中ロボット撮影の映像で判明 読売新聞 2023/04/14 TOP
東京電力は14日、福島第一原子力発電所1号機で、原子炉本体(原子炉圧力容器)を支える円筒形の鉄筋コンクリート製土台「ペデスタル」について、内壁の下部が全周にわたって損傷していたと発表した。これまで半周分の損傷がわかってい(後略)

 
[2023_04_14_06]
福島第一原発1号機 原子炉の円筒形土台 ほぼ全周で損傷 NHK 2023/04/14 TOP
東京電力は、メルトダウンを起こした福島第一原子力発電所1号機の内部調査で、原子炉を支える円筒形の土台がほぼ全周にわたって壊れている状況が確認されたと原子力規制委員会に報告しました。東京電力は土台が原子炉を支えられなくなっ(後略)

 
[2023_04_15_01]
東電「耐震強度が向上する可能性」 圧力容器の土台中心部の構造物を確認 FTV 2023/04/15 TOP
第一原発1号機は、ロボットによる調査で圧力容器の土台部分にコンクリートの損傷が確認された。これにより耐震性の悪化が心配され、内堀知事も耐震評価の速やかな実施を求めていた。一方で同じ調査では、事故の後に存在が確認されず耐震(後略)

 
[2023_04_15_02]
ドイツ脱原発、市民祝う 最後の原子炉3基停止控え 東京新聞 2023/04/15 TOP
【ネッカーウェストハイム(ドイツ南西部)共同】ドイツが東京電力福島第1原発事故を受けて進めてきた脱原発が15日に完了するのを前に、反原発活動をしてきた市民らが約60年続いた原子力発電の終幕を祝う集会やデモをドイツ各地で行(後略)

 
[2023_04_15_03]
原子炉圧力容器、底に穴か 「制御棒駆動機構」が一部脱落 共同通信 2023/04/15 TOP
東京電力は福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部調査で、原子炉圧力容器底部にある「制御棒駆動機構」の一部が脱落し、圧力容器の底に穴が開いた可能性があるとの見方を示した。溶融核燃料(デブリ)とみられる塊が付着しており、東電は(後略)

 
 
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[2023_04_16_03]
ドイツで「脱原発」が実現 稼働していた最後の原発3基が停止 NHK 2023/04/16 TOP
2023年4月16日 18時03分国内すべての原子力発電所の停止を目指してきたドイツでは、15日、稼働していた最後の3基の原発が送電網から切り離され「脱原発」が実現しました。今後、再生可能エネルギーを柱に電力の安定供給を続けられるかな(後略)

 
[2023_04_17_01]
原発処理水放出でG7の“お墨付き"獲得できず ドイツ閣僚「歓迎できない」 ゲンダイ 2023/04/17 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に対するG7(主要7カ国)の「お墨付き」を取り付けようとしたが失敗に終わった──。G7気候・エネルギー・環境相会合は16日、札幌市で2日間の日程を終え、閉幕。共同声明は、「廃炉作業の着実な進(後略)

 
[2023_04_17_02]
研究者らがGX関連法案廃案を求め緊急アピール 4月末まで賛同募る 毎日新聞 2023/04/17 TOP
原発の運転期間延長などを盛り込んだGX(グリーントランスフォーメーション)関連法案について、研究者や弁護士の有志が17日、廃案を求める緊急アピールを出した。賛同する研究者や専門家を4月末まで募る。呼びかけ人は大島堅一・龍(後略)

 
[2023_04_17_04]
日本「福島処理水放流、歓迎された」発言に…ドイツ「そんなことない」反論 中央日報 2023/04/17 TOP
日本が福島第一原発処理水の海洋放流を国際社会が歓迎しているという趣旨の発言を公式化するとドイツが直ちに反論した。ドイツのレムケ環境相は16日、北海道札幌で開かれた主要7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合の記者会見で(後略)

 
[2023_04_17_05]
欧州最大級の原発、本格稼働 フィンランド AFP 2023/04/17 TOP
【4月17日 AFP】フィンランド南西部のオルキルオト(Olkiluoto)原発で16日未明、欧州最大級となる3号機(出力160万キロワット)が本格的な運転を開始した。運営会社TVOが発表した。数時間前には、ドイツ最後の原発3基が稼働を停止した(後略)

 
 
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[2023_04_18_05]
ドイツが脱原発を実現 国民の意見は今も割れている BBC 2023/04/18 TOP
ベルリンのブランデンブルグ門の片側では15日、パーティーが開かれていた。反原子力発電活動家が、60年にわたる闘いの勝利を祝っていた。門の反対側では、ドイツに残っていた3カ所の原発の閉鎖に反対する人々が、抗議のデモ行進を行って(後略)

 
[2023_04_19_03]
汚染配管撤去 切断装置大型化したら配管に近付けず…ずさんさ露呈 東京新聞 2023/04/19 TOP
東京電力は19日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1、2号機間にある高濃度に汚染された配管の撤去作業を10カ月ぶりに再開した。ところが、改良して大型化した切断装置が配管に近付けず、作業を断念。事前の現場把握が不十分だった(後略)

 
[2023_04_19_04]
社説:ドイツの脱原発 見習いたい野心的挑戦 京都新聞 2023/04/19 TOP
東京電力福島第1原発事故を受けたドイツの脱原発が完了した。最後の原子炉3基が稼働を終え、原子力発電量はゼロとなった。「原発回帰」へ前のめりな当の日本とは一線を画したとも言え、野心的な挑戦を評価したい。ドイツは2002年に(後略)

 
[2023_04_19_08]
原発60年超は「規制の虜」、「第二の福島事故も」と専門家 オルタナ 2023/04/19 TOP
記事のポイント原発の運転期間を実質「60年超」とすることを認める法案が国会で審議入り政府は運転期間の延長を認める法律の所管を、規制庁から経産省に移す専門家は「規制の虜(とりこ)だ」と批判し、事故が起きる可能性を指摘(後略)

 
[2023_04_20_01]
ドイツは脱原発なのに…なぜ日本は真逆の道を歩むのか? ゲンダイ 2023/04/20 TOP
このところ、メディアのニュースは岸田首相への襲撃犯のことで埋め尽くされている。そのため隅に追いやられている重大なニュースがある。欧州最大の経済大国ドイツで今月15日、国内で稼働していた3基の原発が役割を終え、ドイツは脱原発(後略)

 
 
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[2023_04_20_03]
西村経産相 IAEA事務局長と会談 処理水海洋放出の安全性「評価」に謝意 NKT 2023/04/20 TOP
西村経済産業相はIAEA=国際原子力機関のグロッシー事務局長と会談し、福島第一原発からALPS処理水を海洋放出した場合の安全性を「評価する」としたIAEAの報告書について、感謝の意を表しました。西村経済産業相「東電福島第一原子力発電(後略)

 
[2023_04_20_05]
浜岡原発 60年超運転「該当」 停止要請後の期間除外 経産相 静岡新聞 2023/04/20 TOP
西村康稔経済産業相は19日、政府が目指す原発の60年超の運転期間延長に関連し、中部電力が2011年に当時の菅直人首相の要請を受け入れて浜岡原発(御前崎市佐倉)を停止した以降の期間について、運転期間の計算から除外できる対象(後略)

 
[2023_04_21_01]
<社説>脱炭素電源法案 フクシマ忘却宣言だ 東京新聞 2023/04/21 TOP
「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」が国会で審議されている。「脱炭素」を掲げてはいるものの、原発復権を国が後押しするために「原子力の憲法」といわれる原子力基本法の改正にまで踏み込んだ。岸田文雄首相は(後略)

 
[2023_04_21_02]
処理水海洋放出 「風評被害起きる」93% 福島県内首長アンケート 福島民報 2023/04/21 TOP
東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分を巡り、政府が福島県沖での海洋放出を決定して2年になったのに合わせ、福島民報社が実施した県内59市町村長アンケートで、海洋放出した場合に風評被害は起きると思う(後略)

 
[2023_04_21_05]
処理水の安全性検証 軽産相「情報発信を」 IAEAに 東奥日報 2023/04/21 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に関し、西村康稔経済産業相は20日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長とオンラインで会談し、IAEAが進める安全性の検証について「国際社会に向けて透明性の高い情報発信をお願いしたい」と(後略)

 
 
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[2023_04_21_06]
<社説>独の脱原発完了 危険性を踏まえた賢慮 東京新聞 2023/04/21 TOP
ドイツが稼働中だった最後の原発を停止させ、脱原発を完了した。ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー供給不安という逆風の中でも原発の危険性を踏まえた政策を貫いた賢明な判断を評価したい。二〇一一年の東京電力福島第一原発事故を(後略)

 
[2023_04_22_01]
処理水海洋放出、7月以降か 海底トンネル、6月末完成目指す 福島民友 2023/04/22 TOP
東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出方針を巡り、放出が始まるのは7月以降となる可能性が高まった。東電は21日、放出用に掘り進めている海底トンネルについて、6月末までの完成を目指していると発表した。工事完了後は原(後略)

 
[2023_04_23_01]
プール燃料 25年度搬出へ 福島2号 建屋隣に作業台 福井新聞 2023/04/23 TOP
東京電力は、福島第1原発2号機の使用済み核燃料プールに残る燃料の取り出しを2025年度後半に開始すると明らかにした。24〜26年度開始としてきた従来目標を具体化した。強い放射線を出す使用済み燃料は、(後略)(後略)

 
[2023_04_23_02]
福島第一原発 放射性物質に汚染の配管 撤去作業が難航 NHK 2023/04/23 TOP
東京電力福島第一原子力発電所では、事故の際に高い濃度の放射性物質に汚染された配管を撤去する作業が去年3月から行われていますが、相次ぐトラブルで、当初の予定を1年以上過ぎても終わらず、廃炉作業の難しさが改めて浮き彫りになって(後略)

 
[2023_04_24_01]
「圧力容器底に穴」と報告 東電、福島第1原発1号機 日経新聞 2023/04/24 TOP
2023年4月24日 23:32東京電力は24日、福島第1原発1号機の原子炉圧力容器の底にある「制御棒駆動機構」の一部が脱落し、圧力容器の底に穴が開いているとみられると原子力規制委員会の会合で報告した。駆動機構には溶融核燃料(デブリ)と(後略)

 
 
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[2023_04_24_02]
福島第1原発「圧力容器底に穴」 1号機、東電が規制委に報告 河北新報 2023/04/24 TOP
2023年4月24日 21:44 | 2023年4月24日 21:51 更新 東京電力は24日、福島第1原発1号機の原子炉圧力容器の底にある「制御棒駆動機構」の一部が脱落し、圧力容器の底に穴が開いているとみられると原子力規制委員会の会合で報告した。駆(後略)

 
[2023_04_25_01]
土台損傷 規制委員長「もっと早く対応するべきだった」東電に不満 東京新聞 2023/04/25 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1号機の原子炉圧力容器を支える鉄筋コンクリートの土台が損傷していた問題を巡り、原子力規制委員会の山中伸介委員長は25日の記者会見で、圧力容器の倒壊など緊急時の対処に「昨年にコンク(後略)

 
[2023_04_26_01]
東電、処理水トンネルの写真公開 福島第1原発 共同通信 2023/04/26 TOP
東京電力は26日、福島第1原発の処理水を海洋放出する海底トンネル内部の写真を公開した。シールドマシン(大型掘削機)による海底掘削作業は終わり、原発敷地内の関連設備を含め放出に向けた全工事を6月末までに完了させる計画。トンネ(後略)

 
[2023_04_27_02]
処理水タンクの満杯時期は「24年2〜6月」に 東電が想定を見直し 東京新聞 2023/04/27 TOP
東京電力は27日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理後の水を保管するタンク(約137万トン分)の満杯時期を、これまでの「2023年秋ごろ」から「24年2〜6月ごろ」へと見直したと発表した。汚染水の発生量が減ったた(後略)

 
[2023_04_27_03]
60年超運転延長法案 衆議院を通過 立憲民主党は反対 審議は参議院へ TBS 2023/04/27 TOP
60年を超える原発の運転延長を可能にする法改正案が先程、衆議院・本会議で可決されました。衆議院の本会議で可決されたのはGX=グリーントランスフォーメーション脱炭素電源法案で原子力基本法など5つの法律の改正案を束ねたものです。(後略)

 
 
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[2023_04_27_04]
社説:原発推進法制 反省置き去りの回帰だ 京都新聞 2023/04/27 TOP
「フクシマ」以前へ逆戻りさせるかのようである。原発の60年超運転を可能にする法改正などを盛り込んだ「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」が、衆院委員会で可決された。未曽有の東京電力福島第1原発事故を教(後略)

 
[2023_04_28_08]
原発政策の大転換なのに…拙速な審議、再生エネなど5本の「束ね法案」が衆院で可決 東京新聞 2023/04/28 TOP
原発の60年超運転を可能にする束ね法案「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」が27日、衆院本会議で自民、公明、日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決された。法案は原子力規制や再生可能エネルギーに関係す(後略)

 
[2023_04_28_10]
六ケ所再処理工場着工30年 サイクルの要 稼働見えず 東奥日報 2023/04/28 TOP
原発で使い終えた核燃料を再利用する核燃料サイクル。その中核施設である六ヶ所再処理工場が1993年4月28日の着工から30年を迎えた。立地する六ヶ所村では、原燃や関連企業が雇用面や税収面で村を下支えする一方、人口減少が止まらず、2(後略)

 
[2023_04_29_02]
ドイツの脱原発完了 政治の意思が切り開いた 毎日新聞 2023/04/29 TOP
「脱原発」政策を掲げるドイツで、最後の原子炉3基が運転を終了した。2000年の決定以来、歴代の政権が取り組み、20年以上かけて実現させた。一貫していたのは「原発に依存し続けることはリスクが大き過ぎる」という共通認識である。発端(後略)

 
[2023_05_01_02]
飯舘村 帰還困難区域の一部 避難指示が解除 NHK 2023/05/01 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で避難指示が出された福島県飯舘村の帰還困難区域のうち、一部の避難指示が1日、解除されました。これで原発周辺の6つの町と村に設定された「特定復興再生拠点区域」で、住民が居住できる地域(後略)

 
 
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[2023_05_06_10]
東電、事故賠償の特別負担ゼロ 福島第1原発、赤字で10年ぶり 共同通信 2023/05/06 TOP
東京電力福島第1原発事故の賠償に充てる資金のうち、事故を起こした東電だけが支払う「特別負担金」が2022年度は10年ぶりに0円となった。ウクライナ危機による燃料費高騰のあおりで大幅な赤字に陥ったためだ。返済が遅れれば国民負担が(後略)

 
[2023_05_06_12]
原子力市民年鑑(2023)原発おことわりマップ(P41) 原子力資料情報室 2023/05/06 TOP
原発おことわりマップ(2022年12月末現在)原発建設阻止状況

 
[2023_05_07_02]
福島第一原発1号機の原子炉土台損傷 緊急時対処も具体策は先送り 東京新聞 2023/05/07 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1号機原子炉圧力容器を支える土台が損傷していた問題を巡り、東電の対応が後手に回っている。土台が崩壊し、核燃料が残る圧力容器が落下すれば、高濃度の放射性物質が新たに放出される恐(後略)

 
[2023_05_07_03]
新潟県原発「三つの検証」検証総括委員会、休眠状態1カ月…着地点いまだ見えず 新潟日報 2023/05/07 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証」を取りまとめる検証総括委員会が休眠状態となって1カ月がたった。前委員長の池内了(さとる)氏=名古屋大学名誉教授、宇宙物理学=と新潟県が、議題や運営方法を巡って対立。(後略)

 
[2023_05_08_03]
石川県珠洲市周辺の地震(震度6強)と志賀原発立地地域の住民保護は? 上岡直見 たんぽぽ 2023/05/08 TOP
◎2023年5月5日14時42分頃、能登半島先端付近で地震が発生し石川県珠洲市で震度6強を観測した。震源は志賀原発から70kmほどの距離だが、局地的な地震だったようで、志賀原発が立地する志賀町では震度4で原発の異常は報告されなかっ(後略)

 
 
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[2023_05_10_03]
10年ごとに「追加点検」=原発60年超運転で方針―規制委 時事通信 2023/05/10 TOP
既存原発の「60年超」運転を事実上可能にする法改正を巡り、原子力規制委員会は10日、現行制度で40年超運転を申請する前に行われる「特別点検」と同様の「追加点検」を60年目以降、10年ごとに義務付ける方針を決めた。東京電力(後略)

 
[2023_05_10_04]
規制委が緊急時対策を議論する方針 圧力容器落下に備え東京電力に要求へ 東京新聞 2023/05/10 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1号機原子炉圧力容器を支える鉄筋コンクリートの土台が損傷していた問題で、原子力規制委員会は10日の定例会合で、核燃料が入っていた圧力容器の落下などに備え、東電に求める緊急時の対(後略)

 
[2023_05_12_02]
GX法案 参院で廃案に 国会前集会 “原発事故いまだ問題" 赤旗 2023/05/12 TOP
国際環境NGO「FoEJapan」などの市民団体は11日、国会で審議中の原発推進等5法案(GX電源法案)を参院で廃案にすることを目指す集会を国会前で開きました。日本共産党の岩渕友参院議員が駆け付け、あいさつしました。福島(後略)

 
[2023_05_13_03]
もし圧力容器が格納容器に落下した場合 水側(地下水)に大量の放射性物質が溶け出す 上岡直見 たんぽぽ 2023/05/13 TOP
報道のように2023年3月に福島第一原発1号機の圧力容器の基礎を水中ロボットで調査したところ、全周の損傷が観察された。もし圧力容器が格納容器に落下した場合、格納容器の底が抜ける可能性もある。その場合、水中への落下となり、崩壊(後略)

 
[2023_05_13_05]
IAEA「国民の信頼醸成を」 福島原発事故、除染土再利用で 東京新聞 2023/05/13 TOP
国際原子力機関(IAEA)は12日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で出た土の再利用について東京都内で記者会見し、原子力安全局のアナ・クラーク廃棄物・環境安全課長は「どのように国民の信頼を醸成していくかが課題(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 36 >  記事番号[176]〜[180] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_05_14_01]
再稼働容認、高まり「感じる」半数超 浜岡原発停止12年 周辺11首長アンケート 静岡新聞 2023/05/14 TOP
静岡新聞社が中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の全炉停止12年に合わせて周辺11市町を対象に行った首長アンケートでは、「自市町内で再稼働容認が伸長していると感じるか」と尋ねた設問に6市町が「感じる」と回答し、主な理由に電気(後略)

 
[2023_05_16_06]
6月から東京電力の規制料金値上げへ 動いていない原発維持費の算入も認められる 東京新聞 2023/05/16 TOP
6月使用分から東京電力エナジーパートナー(東電EP)の家庭向け規制料金の値上げが認められる見込みとなった。値上げ幅は、当初の申請時より圧縮されたものの、稼働していない原発を維持するための費用は原価として認められ料金に算入さ(後略)

 
[2023_05_17_04]
事故炉の石棺化などの永久保管の方策を立てるべき…など3点の質問 岩田俊雄 たんぽぽ 2023/05/17 TOP
2023年5月10日東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明 様福島第一原発事故加害企業東京電力への質問書(後略)

 
[2023_05_17_05]
福島第一原発の抱える問題点7つ 石丸小四郎(双葉地方原発反対同盟) たんぽぽ 2023/05/17 TOP
3月12日、「福島原発事故12年拡散する放射性廃棄物のゆくえと私たちの未来を開く」と題した集会が県内12市民団体主催で、いわき市内で開催された。私が発表したのが「福島第一原発の抱える問題点」であった。それは以下の通りである。(後略)

 
[2023_05_18_05]
柏崎刈羽原発 東電が描く再稼働が「絵に描いたもち」になるわけとは 東京新聞 2023/05/18 TOP
テロ対策に不備がある東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)への運転禁止命令が、さらに長期化することが決まった。2年以上かけて改善を図っても、意識改革が必要な課題が残り、解決に要する時間は不透明。再稼働に向けた地元自治体の同意手続(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 37 >  記事番号[181]〜[185] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_05_19_01]
震度6強 石川・珠洲の住民「原発造らず正解だった」 建設計画に翻弄された過去 河北新報 2023/05/19 TOP
「石川県珠洲市を襲った最大震度6強の地震から19日で2週間となった。同市はかつて珠洲原発=?=の建設計画があり、地元住民による反対運動の末に撤回された。近年地震が群発する能登半島。住民からは「原発を造らず正解だった」と安(後略)

 
[2023_05_21_01]
韓国の処理水視察団が来日 福島で設備稼働状況を確認 福島民報 2023/05/21 TOP
【仁川共同】東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画を巡り、韓国の専門家らでつくる視察団が21日、来日した。26日までの滞在中、放射性物質を除去する多核種除去設備(ALPS)の稼働状況などを確認し、日本側の関係機関の説明(後略)

 
[2023_05_22_04]
韓国の福島視察団が活動本格化 きょう東電や経産省と会議 聯合NEWS 2023/05/22 TOP
【東京聯合ニュース】東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出を巡り、汚染水の処理プロセスを点検する韓国政府の視察団が22日、日本で公式日程を開始する。韓国政府の関係官庁でつくる福島汚染水対応タスクフォース(TF)によ(後略)

 
[2023_05_23_01]
福島原発の「処理水」海洋放出、韓国の専門家が視察 読売新聞 2023/05/23 TOP
【ソウル=中川孝之】東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」の海洋放出を巡り、韓国の専門家らの視察団は23日、原発の視察を始めた。24日まで2日間にわたり、浄化処理設備などを点検する。韓国では海洋放出の安全性への懸念が強(後略)

 
[2023_05_24_02]
韓国団長「安全性評価で進展」 処理水巡り現地視察終了 時事通信 2023/05/24 TOP
東京電力福島第1原発の敷地内にたまり続ける処理水の海洋放出を巡り、来日している韓国の専門家らは24日、2日間の現地視察を終了した。放出関連設備を集中的に見て、科学的な根拠に基づき安全性を確認するのが狙い。視察団団長の劉国(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 38 >  記事番号[186]〜[190] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_05_25_01]
女川原発再稼働差し止め棄却 残る懸念 東北電、収支改善に道筋 東奥日報 2023/05/25 TOP
仙台地裁は東北電力女川原発2号機(宮城県)の再稼働差し止めを求めた住民らの請求を退けた。東日本大震災後、全原発が停止し苦境に陥った東北電は、収支改善の道筋が見え始めた。ただ判決は、東京電力福島第1原発事故で露呈した住民避(後略)

 
[2023_05_25_05]
核のごみ 被爆地の長崎県、しかも日韓国境近くの「防人の島」に埋めてもよいのか… 東京新聞 2023/05/25 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物「核のごみ」の最終処分先が決まらずに久しい中、被爆地の長崎県で新たな動きが出た。処分場の誘致に向け、対馬市の複数の経済団体が市議会に請願を出す方針を決めた。ただ対馬は国境に近く「防人の島」(後略)

 
[2023_05_25_07]
福島第一原発の土台損傷、規制委が対策要求 東電見通しを「楽観的」と批判 東京新聞 2023/05/25 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1号機の原子炉圧力容器を支える土台の損傷について、原子力規制委員会は24日の定例会合で、敷地外に放射性物質が飛散するケースも想定し、対策を検討するよう東電に指示する方針を決めた。(後略)

 
[2023_05_26_01]
<社説>原発処理水 放出ありきは許されぬ 東京新聞 2023/05/26 TOP
東京電力福島第一原発事故で発生した放射能処理水を巡り、韓国政府の視察団が現地を訪問した。水産物の消費が多い韓国では、放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出への反発が強く、今月七日の日韓首脳会談で、日本側が視察団の受け(後略)

 
[2023_05_26_03]
処理水海洋放出 不安と不満の声相次ぐ 福島県漁連と国、東電が意見交換 いわき市 福島民報 2023/05/26 TOP
2023/05/26 11:32東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を巡り、福島県漁連は25日、いわき市の中央台公民館で国、東電との意見交換会を開いた。漁業関係者からは海洋放出に対する不安、国の対策への不満の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 39 >  記事番号[191]〜[195] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_05_27_01]
“三つの検証"、委員の任期切れたままの総括委員会「再開を」 市民団体が要請 新潟日報 2023/05/27 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証避難委員会、健康・生活委員会(健康分科会、生活分科会)と新潟県技術委員会が担う。技術委員会は福島第1原発事故前から設置されている。福島事故後に三つの検証の一つとして、(後略)

 
[2023_05_28_02]
大間原発の耐震評価で誤入力、深さ「3キロ」を「3メートル」 安全審査「ストップ」 読売新聞 2023/05/28 TOP
建設中の大間原子力発電所(青森県)を巡り、電源開発が原子力規制委員会に提出した安全審査の書類にミスが見つかり、審査が事実上ストップしていることがわかった。原発の耐震設計に関わる計算で「キロメートル」と「メートル」の単位を(後略)

 
[2023_05_29_01]
処理水海洋放出巡り 国がデータを集約したWEBサイトを立ち上げへ 福島放送 2023/05/29 TOP
福島第一原発の処理水の海洋放出計画を巡り、海水や魚などの調査結果を分かりやすく公表するため、国がデータを集約したWEBサイトを立ち上げることになりました。これは経済産業省が、流通や外食業界の関係者向けに開いたシンポジウム(後略)

 
[2023_05_29_02]
岸田・尹両首脳による汚染水放出の共謀 韓国視察団の福島視察は単なる「見学」 浅野健一 たんぽぽ 2023/05/29 TOP
1.岸田文雄首相が議長として19日から21日まで開催し先進七カ国首脳会議(G7広島サミット)は、ロシアと戦争中のウクライナ・ゼレンスキー大統領が20日に電撃訪日し、21日にG7首脳と会談し、戦争継続の支援を得た。核問題は置き去り(後略)

 
[2023_05_30_02]
原発60年超法、31日成立へ 福島事故後に導入の制限見直し 共同通信 2023/05/30 TOP
参院経済産業委員会は30日、原発の60年超運転を可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」を賛成多数で可決した。31日の参院本会議で可決、成立する見通し。岸田政権は原発の「最大限活用」を掲げており、東京(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 40 >  記事番号[196]〜[200] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_05_31_01]
東電の放射性物質測定評価 IAEA、処理水で報告 共同通信 2023/05/31 TOP
国際原子力機関(IAEA)は31日、東京電力福島第1原発から海洋放出される予定の処理水を採取して分析した結果、東電の放射性物質の測定は正確だったと評価する報告書を公表した。報告書によると、IAEAは、放射性物質の大半を多核種除去設(後略)

 
[2023_05_31_02]
原発「60年超運転」法が成立 自公維国などが賛成 電力業界の主張丸のみ 東京新聞 2023/05/31 TOP
原発の60年超運転を可能にする束ね法「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が31日、参院本会議で与党と日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決、成立した。老朽原発の長期運転や原発産業への支援強化などが盛り(後略)

 
[2023_05_31_03]
原発運転「60年超」可能に GX電源法が成立 日経新聞 2023/05/31 TOP
原子力発電所の運転期間の60年超への延長を盛り込んだGX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法は31日の参院本会議で可決、成立した。既存の原発を可能な限り活用し、電力の安定供給と温暖化ガスの排出削減を目指す。GX電源(後略)

 
[2023_05_31_06]
運転期間の緩和に加え原子力の“憲法"=「原子力基本法」も書き換える狡猾さ 山崎久隆 たんぽぽ 2023/05/31 TOP
◎2023年5月31日、この日は後年に、取り返しのつかない悪法が成立した日として記憶されるのかもしれない。GX原発推進法、実際の名称は「脱炭素電源法」が参議院で可決成立し、2011年福島原発震災以来の国の方針であったはずの「原発依(後略)

 
[2023_05_31_07]
原発60年超運転法、きょう成立 事故後の政策、転換点迎える 東京新聞 2023/05/31 TOP
エネルギー関連の五つの法改正をまとめ、原発の60年超運転を可能にする「GX脱炭素電源法」が31日、参院本会議で可決、成立する。東電福島第1原発事故後に導入した「原則40年、最長60年」とする運転期間の規定の大枠を維持しつ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 41 >  記事番号[201]〜[205] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_06_01_05]
原発33基中、再稼働10基 国内で最大限活用進まず 東奥日報 2023/06/01 TOP
東京電力福島第1原発事故前は国内で54基が稼働していたが、事故後は33基に減少し、うち再稼働したのは10基にとどまる。7基は原子力規制委員会の審査に合格しているものの、地元同意や改造工事に時間がかかっており、東北電力東通原発な(後略)

 
[2023_06_02_01]
志賀原子力発電所(Wikipedia) Wikipedi 2023/06/02 TOP
志賀原子力発電所(しかげんしりょくはつでんしょ)は、石川県羽咋郡志賀町にある北陸電力の原子力発電所。 施設概要------------------------------------------------------------------(後略)

 
[2023_06_02_03]
東京電力が賠償書類1000通を誤送付 氏名や連絡先など個人情報記載 200通は返送されず 福島民報 2023/06/02 TOP
東京電力福島第1原発事故の賠償基準「中間指針」見直しに伴う追加賠償で、東電は1日、賠償金の支払いを受けるのに必要な請求書約千通を誤った住所に送ったと発表した。変更の申請があった住所を入力し損ねるなど内部の手続き上のミスが(後略)

 
[2023_06_03_01]
汚染水発生量が過去最少、福島 処理水放出開始時期は維持 東京新聞 2023/06/03 TOP
福島第1原発の汚染水の発生量が次第に減少し、2022年度は1日当たり約90トンと過去最少になった。東京電力は汚染水を浄化した処理水の保管タンクが満杯になる時期を「今年夏から秋ごろ」から「24年2〜6月ごろ」になると試算を(後略)

 
[2023_06_03_03]
新潟県の原発“三つの検証"、総括委員会消滅で県知事に質問状 新潟市議と元参院議員が提出 新潟日報 2023/06/03 TOP
原発の安全性を巡る新潟県独自の「三つの検証」の結果を取りまとめる検証総括委員会が事実上消滅した問題で、新潟市の中山均市議と弁護士の近藤正道元参院議員が6月2日、花角英世知事宛ての公開質問状を県に提出した。総括委を巡っては(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 42 >  記事番号[206]〜[210] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_06_03_04]
福島第1原発処理水問題 地元理解得られぬまま、迫る海洋放出 毎日新聞 2023/06/03 TOP
2023/6/3 16:07政府と東京電力が準備を進める福島第1原発の処理水海洋放出。東電は5月、原発構内の準備状況を茨城、千葉両県の報道関係者に公開し、「6月末までの工事完了を目指す」と説明した。政府が「夏ごろ」と見込む放出開始の条件(後略)

 
[2023_06_05_01]
女川原発2号機の運転差し止め訴訟判決 住民に立証責任を課す頓珍漢な判決 荒木福則 たんぽぽ 2023/06/05 TOP
◎女川原発2号機運転差し止め訴訟判決が、5月24日に却下されました。運転差し止め請求の理由は、避難計画の実効性が無いということです。仙台地裁は、原告が避難の前提となる過酷事故が起こることを立証していないという理由で、避難の(後略)

 
[2023_06_05_03]
原子炉土台の損傷 東電が対応策提示 NHK 2023/06/05 TOP
メルトダウンを起こした福島第一原子力発電所1号機の原子炉を支える土台が大きく損傷していることが明らかになった問題で、東京電力は、早急な対応を求める原子力規制委員会の要請に応じて、冷却に使う配管を追加で設置するなどの対策を(後略)

 
[2023_06_05_04]
原発港湾で高濃度クロソイ 東電、移動防止の網設置 共同通信 2023/06/05 TOP
東京電力は5日、福島第1原発の港湾内で5月に捕獲したクロソイから、国の食品衛生法が定める基準値(1キログラム当たり100ベクレル)の180倍となる1万8千ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。魚が港湾外に出るのを防ぐ網を複数(後略)

 
[2023_06_05_05]
福島第一原発3、4号機の排気筒解体へ 放射線量調査の準備始まる 東京新聞 2023/06/05 TOP
東京電力福島第一原発では3、4号機の排気筒解体に向けた放射線量調査の準備作業が31日、始まった。排気筒は高さ約120メートル。2011年3月の事故時、3号機格納容器の破裂を防ぐため、容器内の汚染蒸気の排気(ベント)に使われた。3号機(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 43 >  記事番号[211]〜[215] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_06_05_07]
山菜のセシウム汚染の現状は? 飯舘村、楢葉町で定点調査 東京新聞 2023/06/05 TOP
06時00分除染されることもなく福島県浜通りの山野には、今も東京電力福島第一原発事故による放射能汚染の影響が残る。本紙は2017年以降に飯舘村と楢葉町で、山菜に含まれる放射性セシウムの定点調査を続けてきた。事故から12年後の現状(後略)

 
[2023_06_06_05]
「汚染水が安全なら、なぜ日本にとどめておかないのか」フィジー長官、放出を直接批判 ハンギョ 2023/06/06 TOP
日本防衛相とともにしたアジア安全保障会議で公開発言「島国は地球環境問題が安全保障に直結」「日本が(福島第一原発の)汚染水が安全だと言うなら、なぜ日本の中に置かないのか。フィジーは海洋放出を非常に心配している」フィジー内務(後略)

 
[2023_06_06_06]
圧力容器土台損傷「著しい危険ない」 東電、福島第1原発で 福井新聞 2023/06/06 TOP
東京電力は5日、福島第1原発1号機で原子炉圧力容器を支える土台に大規模な損傷が見つかった問題で、仮に原子炉を覆う原子炉格納容器に穴が開いた場合でも「著しい放射線被ばくのリスクを与えることはない」とする... (後略)(後略)

 
[2023_06_07_01]
原発の再稼働で電気料金は安くなるのか (上) 堀江鉄雄(東電株主) たんぽぽ 2023/06/07 TOP
◎<東電の電力小売り会社「東電エナジーパートナー(EP)」の規制料金値上げ申請>東電EPの値上げ申請の理由は、東電EPの継続的な「赤字決算」と「債務超過」の解消です。東電EPの2022年度決算予測は、5050億円の損失でした。(後略)

 
[2023_06_09_01]
<東海第二原発 再考再稼働>(54)村議会は意思を示して 塚原千枝子さん 東京新聞 2023/06/09 TOP
私が代表を務める市民団体「東海第二発電所の再稼働に反対する会」は二〇二二年二月、東海村議会に対し、日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する意見書を国や県に提出するよう求める請願を出した。別の団体が出し(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 44 >  記事番号[216]〜[220] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_06_09_03]
樋口英明元福井地裁裁判長の講演を聞いて (上) 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2023/06/09 TOP
1.樋口元裁判長の講演◎先月13日、東京の全国町村会館で、脱原発をめざす首長会議の総会が開かれた。茨城県からは、村上達也前東海村長と海野徹前那珂市長と私が出席した。(後略)

 
[2023_06_10_01]
「私が原発を止めた理由」 樋口英明元福井地裁裁判長の講演を聞いて (下) たんぽぽ 2023/06/10 TOP
◎「原発は自国に向けられた核兵器だ。ウクライナのサポリージャ原発は、何故簡単にロシアに占拠されたのか。ウクライナ軍は危険だと分かっているから反撃できないし、従業員も逃げ出せないからだ。ウクライナが、その後取り返そうとして(後略)

 
[2023_06_10_04]
「反対堅持」と漁業団体、でも西村経産相「夏ごろ放出方針変わりない」 東京新聞 2023/06/10 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の処理水の海洋放出計画を巡り、西村康稔経済産業相は10日、福島、茨城、宮城の3県を訪れ、漁業団体と意見交換した。漁業者からは風評被害への懸念から放出に反対する声が上がり、議論は平(後略)

 
[2023_06_11_01]
香港、放出なら水産物禁輸 福島の原発処理水問題 福島民報 2023/06/11 TOP
【香港共同】香港政府環境生態局の謝展寰局長は10日までに、東京電力福島第1原発の処理水が海洋放出されれば、福島県沿岸一帯の水産物の禁輸と、リスクの考えられる地域の水産物の輸入規制を行う考えを明らかにした。8日付の中国系香(後略)

 
[2023_06_12_01]
放射性物質含まない水で放出試験始まる 海水で薄める工程や不具合確認 FTV 2023/06/12 TOP
国と東京電力は福島第一原発での処理水の海洋放出について、2023年夏頃までの開始を目指している。これまでに海底トンネルの掘削などが完了し、6月11日までに処理水をためるタンクから海までの水路がつながった。東京電力は、12日午前(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 45 >  記事番号[221]〜[225] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_06_12_03]
使用済み核燃料、関電が仏に搬出へ 中間貯蔵施設県外設置と「同等」 毎日新聞 2023/06/12 TOP
関西電力は12日、福井県の原子力発電所に保管している使用済み核燃料の一部を2020年代後半にフランスに搬出すると発表した。また、使用済み燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」を県外に設置するとの福井県との約束に関し、海外搬出により(後略)

 
[2023_06_13_02]
社説(6月11日)原発60年超法成立 安全確保へ議論尽くせ 静岡新聞 2023/06/13 TOP
2011年の東京電力福島第1原発事故の後、「原則40年、最長60年」とされてきた原発の稼働期間を、60年を超えても可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が国会で成立した。原発に関する重大な政策(後略)

 
[2023_06_14_02]
松野官房長官「禁輸方針撤回を」 処理水で香港政府に 日経新聞 2023/06/14 TOP
松野博一官房長官は14日の記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、香港政府が示した福島県沿岸一帯の水産物の禁輸方針を撤回するよう求めた。「日本産の食品の安全性は確保されており、働きかけを強めていく」と述べ(後略)

 
[2023_06_14_03]
岸田首相 パラオ大統領と会談 福島第一原発処理水に理解求める NHK 2023/06/14 TOP
岸田総理大臣は日本を訪れている太平洋島しょ国、パラオのウィップス大統領と会談しました。岸田総理大臣が、福島第一原発にたまる処理水を海に放出する計画について理解を求めたのに対し、ウィップス大統領は日本は安全性確保のため真摯(後略)

 
[2023_06_15_03]
川内原発運転延長 検証結果を住民に説明 薩摩川内市は要請書についての意見を議論 南日本新 2023/06/15 TOP
鹿児島県は14日夜、薩摩川内市で、住民説明会を開き、県の専門委員会の検証結果を説明しました。住民からは検証のあり方について批判の声も上がりました。住民説明会には、定員320人に対して市民ら133人が参加しました。来年と再(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 46 >  記事番号[226]〜[230] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_06_15_09]
「証拠のないことは、ないことの証拠ではない」 ティモシー・ムソー教授 グリーンピース 2023/06/15 TOP
政府と東京電力(以下東電)は、東電福島第一原発敷地内に貯留されている「多核種除去設備等処理水(ALPS処理水)」=汚染水を今年夏〜秋ごろから海に放出するとしています。この汚染水に含まれる放射性物質のトリチウムについて、政府と(後略)

 
[2023_06_16_01]
日本原電は敦賀2号の活断層をごまかすデータ改ざんをした 信用のない会社、原発を動かす資格はありません 中村泰子 たんぽぽ 2023/06/16 TOP
◎今、政府は、東電福島第一原発事故などなかったかのように、原発推進の旗をふっています。国と電力会社は、「原発は古くなっても、修繕すれば大丈夫、避難計画があれば大丈夫」というのです。要するに、いのちと暮らしを犠牲にするかも(後略)

 
[2023_06_16_03]
韓国で塩購入の消費者増加 汚染水懸念で=一部で品薄も 聯合NEWS 2023/06/16 TOP
【ソウル聯合ニュース】東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出計画を受け、韓国で塩を購入する人が増えていることが16日、分かった。水協中央会が運営するインターネット通販サイト「水協ショッピング」では天日塩が品薄になっ(後略)

 
[2023_06_16_06]
福島第一原発が間近に!東京電力が旅行ツアー視察を受け入れ開始へ FCT 2023/06/16 TOP
東京電力は、一般の人が福島第一原発の廃炉作業などを見学できるツアーの受け入れを始めます。東京電力は、これまでも視察を受け入れてきましたが、今回新たに、旅行会社が作るツアーに第一原発を見学するコースを組み込み、受け入れるこ(後略)

 
[2023_06_17_01]
韓国野党 来週福島原発訪問へ=社民党が招待 聯合NEWS 2023/06/17 TOP
【ソウル聯合ニュース】韓国の革新系野党正義党は17日、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出を巡り、同党の姜恩美(カン・ウンミ)国会議員をはじめとする「福島汚染水阻止TF」のメンバーが22日から3日間の日程で福島県を訪れ(後略)

 
 
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[2023_06_18_02]
在香港日本国総領事館「福島第一原発港湾内でセシウム濃度の高い魚が見つかった」説明文をHP掲載 マカオ新聞 2023/06/18 TOP
近日、香港やマカオでは、東京電力福島第一原発におけるALPS処理水海洋放出設備の試運転開始の報を受けて、日本産食品の安全性に対する関心が高まっている。現地メディアはこれに関連するトピックを連日報じているが、中でも、福島第一原(後略)

 
[2023_06_19_02]
原発処理水の海洋放出で「風評起きる」は87% 懸念払拭されず 福島県民世論調査 福島民友 2023/06/19 TOP
福島民報社は福島テレビと共同で第41回福島県民世論調査を実施した。東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出に伴い「大きな風評被害が起きる」「ある程度起きる」との回答は合わせて87.8%に上り、3月(後略)

 
[2023_06_19_05]
西村経産相「風評対策万全期す」 北海道漁連会長と会談―東電福島処理水 時事通信 2023/06/19 TOP
西村康稔経済産業相は19日、東京電力福島第1原発にたまる放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を巡り、北海道漁業協同組合連合会の阿部国雄代表理事会長らと経産省で会談した。阿部氏は反対の立場を表明し、新たな風評被害が起(後略)

 
[2023_06_19_06]
内堀知事「一定の成果出ている」処理水の国際的な理解醸成 FCT 2023/06/19 TOP
福島第一原発の処理水放出を巡る政府の国際的な理解醸成への取り組みについて、内堀知事は「一定の成果が出つつある」と評価しました。政府は処理水を安全な基準まで薄め、夏ごろから海への放出を始める計画です。処理水に対する国際的な(後略)

 
[2023_06_19_08]
原発処理水の海洋放出「夏頃」変えず 汚染水の発生量減っても見直さず 東京新聞 2023/06/19 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)のタンクにたまり続ける汚染水を浄化した後の水の海洋放出は、設備の工事が大詰めを迎えている。一方で、汚染水の発生量は減っており、東電はタンクが満杯になる時期を見直し、2024年に(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 48 >  記事番号[236]〜[240] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_06_19_09]
特定原子力施設の実施計画の審査等に係る技術会合_第11回会合_議事録 規制委 2023/06/19 TOP
04:00特定原子力施設の実施計画の審査等に係る技術会合第11回会合議事録日時:令和5年6月19日(月)13:30〜16:26(後略)

 
[2023_06_20_01]
「放出されれば壊滅的な打撃」 原発処理水の海洋放出計画に福島県庁周辺で150人が抗議 東京新聞 2023/06/20 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出計画を巡り、県内外の150人余りが20日、福島市で抗議の声を上げた。政府が「今夏ごろ」とする放出開始が迫る中、県庁周辺を行進。知事と県議会に対(後略)

 
[2023_06_20_04]
原発の処理水放出 正確な発信求める 福島県、復興推進委で 東奥日報 2023/06/20 TOP
福島県の内掘雅雄知事は19日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する政府計画に関し、国内外の理解を得るため正確で分かりやすい情報発信を改めて求めた。東日本大震災の復興推進委員会(委員長・今村文彦東北大災害科学国際研究所(後略)

 
[2023_06_21_07]
関電の欺瞞的な「中間貯蔵と同等」のフランスへの使用済燃料搬出計画 美浜の会 2023/06/21 TOP
1.関電の欺瞞的な「中間貯蔵と同等」のフランスへの使用済燃料搬出計画関電はこれまで、使用済燃料の県外搬出に向けて、年末までに中間貯蔵の候補地を確定できなければ、老朽原発3基(美浜 3 号、高浜 1・2 号)の運転を停止すると福(後略)

 
[2023_06_21_08]
阿部知子衆議院議員 「海は共有財産…周辺国の理解が必要」 ハンギョレ新聞 2023/06/21 TOP
7:44配信「東京電力の言うように多核種除去設備(ALPS)で汚染水を何度もろ過して放射性物質を最大限除去することが必要だ。汚染水の放射性物質を基準値以下に下げた後、セメントや砂などを混ぜて固体で保管すればよい。このコンクリート(後略)

 
 
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[2023_06_22_04]
東海第二、事故の経済被害600兆円 環境経済研試算「再稼働 割に合わない」 東京新聞 2023/06/22 TOP
日本原子力発電が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)で炉心溶融事故が起きた場合、経済的な損失は600兆円に上る−。そんな試算を環境経済研究所(東京都千代田区)の上岡(かみおか)直見代表が公表した。上岡氏は、原電の経常(後略)

 
[2023_06_22_08]
処理水放出、反対変わらず 全漁連、経産相に特別決議 東京新聞 2023/06/22 TOP
政府が夏ごろの海洋放出開始を目指す東京電力福島第1原発の処理水を巡り、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長は22日、経済産業省で西村康稔経産相と会談した。坂本氏は全漁連として放出に「反対であることはいささかも変(後略)

 
[2023_06_23_01]
原発推進GX法が成立しても止められる 原子力推進の矛盾はむしろ拡大 山崎ゼミ たんぽぽ 2023/06/23 TOP
2023年5月31日、この日は後年に、取り返しのつかない悪法が成立した日として未来の世代に記憶されるのかもしれない。◎GX原発推進法、実際の名称は「脱炭素電源法」が参議院で可決成立し、2011年福島原発震災以来の国の方針であったは(後略)

 
[2023_06_23_02]
韓国野党議員が福島第一原発を視察 処理水の海洋放出について反対の姿勢示す FTV 2023/06/23 TOP
国際理解が大きな課題、福島第一原発で計画されている処理水の海洋放出について、韓国の野党議員が現地を視察した。6月23日福島県富岡町に集まったのは、韓国の野党「正義党」の議員団と日本の社民党の議員たち。国と東京電力が2023(後略)

 
[2023_06_23_05]
放出予定処理水 基準未満と東電 東奥日報 2023/06/23 TOP
東京電力は22日、夏ごろまでに開始予定の福島第1原発の処理水海洋放出で、最初に放出する処理水に含まれる放射性物質を分析した結果、国の基準値未満だったと発表した。分析対象となっているセシウム137など29種類の濃度比率の合計は、(後略)

 
 
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[2023_06_23_08]
中国 複数原発 トリチウム放出 福島「処理水」の最大6.5倍 読売新聞 2023/06/23 TOP
中国が国内で運用する複数の原子力発電所が、今夏にも始まる東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」の海洋放出の年間予定量と比べ、最大で約6・5倍の放射性物質トリチウムを放出していることが、わかった。日本政府が外国向けの説明(後略)

 
[2023_06_24_01]
処理水設備「大きな課題なし」 規制委員長が福島第1原発視察 共同通信 2023/06/24 TOP
政府が夏ごろの開始を目指す東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、原子力規制委員会の山中伸介委員長は24日、現地で放出設備などを視察した。終了後に「大きな課題もなく、着実に工事が進んでいる」と述べ、規制委が放出前に設備(後略)

 
[2023_06_24_09]
福島原発 一般向けツアー受け入れ 廃炉作業理解狙う 産経新聞 2023/06/24 TOP
東京電力は福島第1原発で、一般向けの「視察ツアー」の受け入れを始める。これまでは関係者や地元住民、研修目的の団体などに限り受け入れてきた。復興に向けた動きを実際に見てもらう福島県の取り組み「ホープツーリズム」の承認を得た(後略)

 
[2023_06_24_10]
【第1原発の汚泥】総合的な対策必要 福島民報 2023/06/24 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水を浄化する過程で出た放射性物質を含む汚泥(スラリー)の保管場所が満杯に近づいている。汚染水の処理が滞り、廃炉作業に影響が及ぶような事態は避けなければならない。東電は汚泥の減量化など実効性のある(後略)

 
[2023_06_25_01]
福島原発避難者の支援手薄 「安心情報だけ提供」と批判 共同通信 2023/06/25 TOP
国連人権理事会に任命され、東京電力福島第1原発事故の避難者の実態を調査した専門家が、日本政府に対し「放射線に関して安心できる情報だけを提供し、避難者より帰還した人に手厚い支援を行うことは国際法の基準に反する」と指摘した最(後略)

 
 
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[2023_06_26_02]
処理水放出トンネルの重機つり上げ作業終了 FCT 2023/06/26 TOP
東京電力は午前9時30分に、福島第一原発で、処理水放出用の海洋トンネルの掘削に使用した重機などの吊り上げ作業を終えました。午前7時5分、潜水士が海にもぐり作業を進めていたもので、潜水士はトンネル放出部分の接続箇所を海中で(後略)

 
[2023_06_26_05]
東電、処理水トンネル工事完了 福島第1原発、全長約1030m 東京新聞 2023/06/26 TOP
東京電力は26日、福島第1原発処理水の海洋放出に使う全長約1030mの海底トンネルの工事が完了したと明らかにした。試運転を実施後、原子力規制委員会の使用前検査を28日から受ける予定で、終了すれば放出設備の準備が整う。東電(後略)

 
[2023_06_27_06]
処理水評価報告、7月4日受領へ 首相、IAEA事務局長から 東京新聞 2023/06/27 TOP
岸田文雄首相は、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画を検証している国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と7月4日に官邸で面会する方向で調整に入った。グロッシ氏から放出計画への評価を盛り込んだ包括報告書を受け(後略)

 
[2023_06_27_07]
処理水放出設備、28日から原子力規制委検査 県漁連は改めて反対表明 TUF 2023/06/27 TOP
福島第一原発の処理水を海に放出するための海底トンネルについて、東京電力は、設備全体の試運転を問題なく終えたことを明らかにしました。東京電力は26日、海底トンネルを掘った掘削機を引き揚げ、処理水の放出設備の工事が完了しました(後略)

 
[2023_06_29_09]
処理水放出設備、来週にも合格見通し 規制委、最終検査を開始 福島民友 2023/06/29 TOP
東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出方針を巡り、原子力規制委員会は28日、現地で放出設備を最終確認するための使用前検査を始めた。現地での確認作業は30日までの予定。早ければ来週にも検査合格となる見通しで、海洋放(後略)

 
 
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[2023_06_30_01]
汚染水海洋投棄について 懸念を示す6/26太平洋諸国フォーラムの声明文 たんぽぽ 2023/06/30 TOP
東電福島第一原発から放出されようとしている汚染水(ALPS処理水)に対して、既に以前から懸念と反対の姿勢を示してきた太平洋諸国フォーラムは6月26日、海洋投棄について懸念を示す声明文を発表しました。以下に声明文の訳を紹介しま(後略)

 
[2023_06_30_04]
「原発の発電ゼロでも年4900億円」東電社長は何と答えた? 毎日新聞 2023/06/30 TOP
「東京電力エナジーパートナー(EP)が赤字となった理由は燃料の高騰だけでは説明できない。原子力の発電がゼロでも維持管理に年間で約4900億円負担する契約があるからだ。この契約をやめれば赤字を解消できるのではないか」東京電力ホー(後略)

 
[2023_06_30_05]
78%が処理水放出懸念、韓国 動揺広がる、世論調査 共同通信 2023/06/30 TOP
【ソウル共同】世論調査会社「韓国ギャラップ」が30日発表した調査結果によると、東京電力福島第1原発の処理水放出に関し、海洋汚染が「心配だ」と回答した人が78%に上った。科学的根拠に基づいた日本政府の判断を注視する与党「国民の(後略)

 
[2023_07_01_04]
「原子力規制委員会 山中伸介委員長の罷免を求める緊急署名」 永野勇 たんぽぽ 2023/07/01 TOP
この署名は、締め切りが2023年7月31日と期間が短いですが、今の状況を考えると非常に重要な署名ですのでよろしくお願い致します。 再稼働阻止全国ネットワークは、賛同し組織として取り組むことを決め ました。◆状況(後略)

 
[2023_07_01_05]
「反対」福島県漁連、総会で特別決議 処理水海洋放出巡り4度目 福島民報 2023/07/01 TOP
福島県漁連は30日、いわき市の県水産会館で総会を開き、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に対し、「反対であることはいささかも変わらない」とする特別決議を全会一致で決議した。決議は「将来にわたる不安を拭い去ることはでき(後略)

 
 
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[2023_07_01_06]
太平洋諸国フォーラムの声明文 (下) 山崎久隆 たんぽぽ 2023/07/01 TOP
◎声明の原文https://www.forumsec.org/2023/06/26/statement-pacific-islands-forum-secretary-general-henry-puna-on-the-fukushima-treated-nuclear-wastewater/ ◎声明文の原題(後略)

 
[2023_07_02_01]
原発の処理水、海水浴時季回避を 公明代表、海洋放出巡り 東京新聞 2023/07/02 TOP
公明党の山口那津男代表は2日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する時期に関し「直近に迫った海水浴シーズンは避けた方が良い」と述べた。岸田文雄首相は4日に国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と面会。放出是非を(後略)

 
[2023_07_02_02]
公明山口代表、処理水放出は海水浴時期回避を 産経新聞 2023/07/02 TOP
公明党の山口那津男代表は2日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する時期に関し「直近に迫った海水浴シーズンは避けた方がよい」と述べた。福島市で記者団の取材に答えた。海洋放出を巡っては、政府と東電が「夏ごろ」の開始を目(後略)

 
[2023_07_02_03]
公明 山口代表“処理水放出の開始 海水浴シーズン避けるべき" NHK 2023/07/02 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を夏ごろから海に放出する政府の方針について、公明党の山口代表は、いたずらに不安を招かないよう海水浴シーズンの放出開始は避けるべきだという認識を示しました。福島第一原発にたまる放射(後略)

 
[2023_07_03_01]
「原発のリスク、もっと知って」 元作業員が浜松で講演 中日新聞 2023/07/03 TOP
東京電力福島第一原発事故の収束作業などで被ばくし、白血病を発症後に労災認定を受けた、元作業員のあらかぶさん(48)=ニックネーム=が、浜松市中区の市市民協働センターで講演をした。作業の実態や闘病生活を語り、「原発のリス(後略)

 
 
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[2023_07_03_02]
汚染水放出を自分の「功績」にする維新の国会議員 上岡直見 たんぽぽ 2023/07/03 TOP
◎維新の参議院議員の音喜多駿が汚染水放出について驚くべき発言をしている。音喜多議員は「原子力学会誌」2022年11月号の「巻頭言」に登場して「安全性の確保された「処理水」について、「汚染水」でないということを強く広報するよう政(後略)

 
[2023_07_03_04]
汚染された魚類、港湾内で囲い込む新たな網を設置へ 東京新聞 2023/07/03 TOP
東京電力福島第一原発では、1〜4号機の海側にある港湾内から高濃度の放射性物質で汚染された魚類が外へ出ることを防ぐため、新たな網の設置工事を7月に始める。年内の完成を目指すという。東電が6月26日に発表した。東電によると、港湾内(後略)

 
[2023_07_04_01]
処理水の海洋放出に反対 宮城県議会が全会一致で可決 NHK 2023/07/04 TOP
福島第一原発にたまる処理水を、基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画をめぐり、宮城県議会は、海洋放出に反対し、地域の理解を得たうえで国が責任を持って対応するよう求める意見書を全会一致で可決しました。東京電力福島第一原子(後略)

 
[2023_07_04_02]
「風評被害はもう起きている」 処理水放出計画に水産業者は「漁業の未来を考えて」と訴える 東京新聞 2023/07/04 TOP
東京電力福島第一原発の汚染水を処理した水の海洋放出計画にIAEAが4日、包括報告書を公表したことで、夏ごろとされる放出開始が現実味を帯びる。政府は風評被害対策に力を入れるというが、漁業の現場では既に影響に苦しむケースも出てい(後略)

 
[2023_07_04_04]
地元は不安も…迫る“処理水放出"IAEA「安全基準に合致」 テレ朝 2023/07/04 TOP
福島第一原発の処理水を海に放出することについてIAEA(国際原子力機関)が「人や環境への影響は無視できる程度」とした報告書を岸田総理に手渡しました。IAEA・グロッシ事務局長:「きょう重要な節目を迎えている」岸田総理:「報告書の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 55 >  記事番号[271]〜[275] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_07_04_05]
福島など被災地、風評被害に不安 処理水放出、理解の声も 中日新聞 2023/07/04 TOP
国際原子力機関(IAEA)が4日、包括報告書を日本政府に提出し、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に向けた手順が一歩進んだ。福島や岩手、宮城、茨城など東日本大震災で被災した太平洋沿岸の4県では、漁業や観光への風評被害(後略)

 
[2023_07_04_06]
処理水海洋放出は「国際的な安全基準に合致」 IAEAが包括報告書を公表 東京新聞 2023/07/04 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出計画を巡り、計画を検証した国際原子力機関(IAEA)は4日、「国際的な安全基準に合致する」とする包括報告書を公表した。政府が「夏ごろ」とする放(後略)

 
[2023_07_04_07]
処理水放出 “安全性の周知徹底は時間が必要" 公明 山口代表 NHK 2023/07/04 TOP
福島第一原発にたまる処理水を夏ごろから海に放出する政府の方針をめぐり、公明党の山口代表は、海水浴シーズンは避けるべきだとしたみずからの発言について、科学的な根拠に基づく安全性の周知徹底を図るには一定の時間が必要という趣旨(後略)

 
[2023_07_04_08]
「核汚染水」「核廃水」 原発処理水の海洋放出に中国や韓国が反発 東京新聞 2023/07/04 TOP
◆中国メディアでは「日本政府がIAEAに献金」という怪文書も【北京=石井宏樹】東京電力福島第一原発の処理水について中国は「核汚染水」とし、海洋放出への反発を強めている。中国外務省の毛寧副報道局長は4日の定例会見で、国際原子力(後略)

 
[2023_07_04_09]
IAEA報告書、処理水放出「安全基準に合致」「支持ではない」 毎日新聞 2023/07/04 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する計画を巡り、来日した国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が4日、計画が国際的な安全基準に合致しているとした包括報告書を公表した。政府は夏ごろに処理水の海洋放出を始める計画で、(後略)

 
 
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[2023_07_04_10]
福島第一原発処理水放出めぐり 林外相とIAEA事務局長が会談 NHK 2023/07/04 TOP
福島第一原発にたまる処理水を基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画をめぐり、林外務大臣は、IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長と会談しました。これまでのIAEAの取り組みに謝意を示した上で「海洋放出の安全性について国際社(後略)

 
[2023_07_04_11]
<社説>原発「処理水」放出迫る 強行は重大な人権侵害だ 琉球新報 2023/07/04 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水海洋放出で、政府が開始の目標とする「夏ごろ」が迫る。国際原子力機関(IAEA)の「お墨付き」を得て岸田文雄首相が判断するとされるが、漁業団体は強く反対したままだ。2015年に政府と東電がした「(後略)

 
[2023_07_05_01]
「海の食物連鎖による濃縮」の評価なく…IAEA「動植物への影響は微々たるもの」 ハンギョ 2023/07/05 TOP
日本の福島第一原発の汚染水海洋放出計画が「国際安全基準に合致する」という国際原子力機関(IAEA)の4日の最終報告書の結論は、すでに昨年4月から出た6つの中間報告書を通じて予告された通りだった。特に目を引くのは、「隣国の人口に(後略)

 
[2023_07_05_03]
IAEAの(「処理水」放出)「お墨付き」という報道はデマ 上岡直見 たんぽぽ 2023/07/05 TOP
◎「処理水」と称すると汚染を隠す意図が感じられるから、「汚染水」と言うべきだという意見がある。しかし筆者は「処理水」でいいと思う。というのは昨今のマイナカード失態や不祥事の連続で政府自体が信用されていないから、政府が「処(後略)

 
[2023_07_05_04]
原発の爆発物「確認していない」 ザポロジエでIAEA事務局長 東奥日報 2023/07/05 TOP
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は5日、ウクライナのザポロジエ原発に爆発物のような物体が置かれたとの情報について「現時点では確認していないが、そのような危険はあるだろうと十分認識している」と述べた。東京電力福(後略)

 
 
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[2023_07_05_05]
IAEA事務局長「処理水放出終わるまでIAEAは福島にとどまる」 NHK 2023/07/05 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐって、福島県内の自治体などでつくる評議会にIAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が出席し「処理水を安全に放出し終わるまでIAEAは福島にとどまる」と述べ(後略)

 
[2023_07_05_06]
中国「輸入水産物の検査を強化する」 日本の処理水放出への対抗措置示唆 TBS 2023/07/05 TOP
東京電力・福島第一原発の処理水放出をめぐり中国政府は、放出された場合、水産物などに対する検疫を強化する考えを示しました。中国外務省汪文斌 報道官「中国政府の関係部門は海洋環境に対する観測を強化し、水産物などの輸入に対する(後略)

 
[2023_07_05_07]
福島第1原発の処理水放出設備、7日合格へ 神奈川 2023/07/05 TOP
原子力規制委員会は5日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する設備について、7日に使用前検査の合格を示す終了証を東電に交付する方針を示した。首相が放出時期を判断する前提が整うことになる。(後略)

 
[2023_07_05_08]
処理水「最後の一滴までともに」IAEA事務局長が福島訪問 規制委も合格へ テレ朝 2023/07/05 TOP
福島第一原発の処理水放出をめぐって、IAEAのグロッシ事務局長が5日、現地に出向きました。地元自治体や漁業関係者の代表などが出席する会議で、国と東電は、処理水放出の計画を「国際的な安全基準に合致している」とした、IAEAの報(後略)

 
[2023_07_05_10]
IAEA報告書 「夏ごろ放出」最終局面 根強い反対、道筋見えず 東奥日報 2023/07/05 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画について、国際原子力機関(IAEA)が安全性を担保する包括報告書を公表し、政府と東電は目標とする「夏ごろ」の放出開始に向け国内外への説明を加速させる構えだ。しかし漁業者の反対は根強く、(後略)

 
 
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[2023_07_06_02]
福島第一原発汚染水海洋放出に加担するIAEAとメディア 浅野健一 たんぽぽ 2023/07/06 TOP
◎国際原子力機関(IAEA)によるチェルノブイリ原発事故の影響調査、ウクライナ戦争での原発をめぐる攻防に関する姿勢などを見てきた私は、IAEAは科学的、中立的な国際機関などではなく、原発産業を推進する胡散臭い組織だと思っ(後略)

 
[2023_07_06_05]
韓国、処理水検証結果7日公表 安全性独自分析 東奥日報 2023/07/06 TOP
【ソウル共同】韓国政府は6日、東京電力福島第1原発の処理水放出計画に関する独自の安全性検証結果を7日に公表すると明らかにした。計画が国際基準に合致するとした国際原子力機関(IAEA)の包括報告書への評価のほか、日本側への(後略)

 
[2023_07_06_09]
IAEAグロッシ事務局長 “稼働に向け査察体制を強化" NHK 2023/07/06 TOP
07月06日18時18分IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が、6日青森県六ヶ所村を訪れ、日本原燃の使用済み核燃料の再処理工場などを視察しました。このあと、グロッシ事務局長は、「早ければ来年にも稼働するためIAEAとしても(後略)

 
[2023_07_06_11]
理解醸成道半ば 処理水福島評議会 いわき市長「安全=安心ではない」 福島民友 2023/07/06 TOP
東京電力福島第1原発の周辺自治体や政府、関係団体などによる廃炉・汚染水・処理水対策福島評議会は5日、いわき市で開かれた。放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出を巡り、地元関係者からは国内外の理解醸成が途上にあり、科(後略)

 
[2023_07_06_12]
<社説>原発処理水 放出「強行」は禍根残す 東京新聞 2023/07/06 TOP
東京電力福島第一原発の「処理水」の海洋放出をめぐり、国際原子力機関(IAEA)は、国と東電による放出計画は「国際的な安全基準に合致する」と評価した。しかし、漁業者、消費者、そして国際社会の不安は募る。IAEAの報告を放出(後略)

 
 
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[2023_07_06_13]
福島原発処理水の海洋放出計画、国内外から不安と怒り 今夏に実施か BBC 2023/07/06 TOP
テッサ・ウォン、アジア担当デジタル記者、BBCニュース福島第一原発の処理水を海に放出するという日本の計画が物議を醸し、国内外で不安と怒りを引き起こしている。(後略)

 
[2023_07_06_14]
ロシア、処理水放出で中国と連携 外務省「透明性を」 日経新聞 2023/07/06 TOP
ロシア外務省のザハロワ情報局長は6日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出計画を進める日本政府に対し「中国と共に透明性を求め、国際原子力機関(IAEA)だけでなく、主に極東地域の全ての関係国への情報提供を求める」と(後略)

 
[2023_07_06_15]
【声明】IAEA報告書は汚染水の海洋放出を正当化しない 資料情報 2023/07/06 TOP
7月4日、IAEAは東京電力福島第一原発からの汚染水海洋放出が国際的な安全基準に合致しているとする
 
[2023_07_07_01]
韓国政府が処理水放出容認を表明 水産物輸入禁止は維持 産経新聞 2023/07/07 TOP
【ソウル=時吉達也】韓国政府は7日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画に対する独自の検証結果を公表した。排出される放射性物質の濃度が「国際基準に合致することを確認した」として、現行計画での放出を容認する方針を表明(後略)

 
[2023_07_07_02]
福島第一原発汚染水海洋放出に加担するIAEAとメディア 浅野健一 たんぽぽ 2023/07/07 TOP
◎岸田氏は5月7日から8日に韓国を訪問した際、尹錫悦大統領との会談で、韓国の専門家らによる視察団の現地への派遣に合意。韓国の視察団は5月21日から25日まで来日し、福島原発を訪問し、汚染水を浄化する設備(ALPS)や、「処理(後略)

 
 
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[2023_07_07_03]
原発推進GX法が成立しても止められる 原子力推進の矛盾はむしろ拡大 6/17山崎ゼミ (その7) たんぽぽ 2023/07/07 TOP
その2 電気事業法改悪について9.異議申立ないし審査請求についてこれらの期間計算について異議があるときは如何なる救済方法が定められるのだろうか。もちろん、処分対象(後略)

 
[2023_07_07_04]
原発処理水の海洋放出、沖縄8団体が反対声明 47NEWS 2023/07/07 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画を巡り、県内の環境団体は5日、原発処理水の海洋放出に反対するとの声明を連名で発表した。関係者らが6日、那覇市の県庁記者クラブで記者会見し、「平和、環境の観点から強く反対する」「トリチ(後略)

 
[2023_07_07_05]
香港、日本の農産物禁輸を検討 処理水放出で―行政長官 時事通信 2023/07/07 TOP
【北京時事】香港政府の李家超行政長官は7日、東京電力福島第1原発の処理水が海洋放出された場合、日本の農産物や水産物の輸入禁止を検討すると明らかにした。中国政府も禁輸対象の拡大を示唆している。(後略)

 
[2023_07_07_06]
中国 日本食品の輸入規制強化を示唆 原発の処理水放出で NHK 2023/07/07 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出する計画について、中国の税関当局は、「事態の推移を見ながらあらゆる措置をとる」と強調し、日本を強くけん制し日本から輸入する食品への規制強化を示唆しました。福島第一(後略)

 
[2023_07_07_07]
中国、輸入規制示唆で圧力 処理水放出の断念要求 共同通信 2023/07/07 TOP
【北京共同】東京電力福島第1原発処理水の放出計画に反対する中国政府は7日、日本からの食品の輸入規制拡大を示唆して対日圧力を強化した。中国当局は放出断念を繰り返し求めており、中国メディアは日本を連日批判。処理水問題は日中関係(後略)

 
 
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[2023_07_07_08]
処理水放出、8月中の開始有力 前提条件整い政府判断へ 共同通信 2023/07/07 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を始める設備面での前提条件が7日、全てそろった。政府は岸田文雄首相が関係閣僚会議を開催した上で、周知期間を設けて放出を始める段取りを想定。目標を「夏ごろ」としてきた開始時期は、政治日程(後略)

 
[2023_07_07_16]
【原発事故汚染水の海洋放出】市民と経産省・東電の意見交換会(後半) ウネリウネラ_牧内昇平 2023/07/07 TOP
原発事故汚染水の海洋放出問題について、福島県会津若松市内で7月6日、市民と経産省・東電との意見交換会が行われました。本記事の前半では「陸上保管案」についての議論を詳報しました。ほかにはどんなことが話し合われたのかを紹介しま(後略)

 
[2023_07_07_17]
【原発事故汚染水の海洋放出】市民と経産省・東電の意見交換会(前半) ウネリウネラ_牧内昇平 2023/07/07 TOP
日本政府は東京電力福島第一原発の事故によって発生した汚染水を海に捨てようとしています。この問題について7月6日、福島県会津若松市内で市民と経産省・東電との意見交換会が行われました。この日最も議論になったことの一つが、海洋放(後略)

 
[2023_07_08_02]
処理水の海洋放出“報告書"について説明 IAEA事務局長、韓国外相と会談 日テレ 2023/07/08 TOP
IAEA(=国際原子力機関)のグロッシ事務局長は、韓国で朴振外相と会談し、福島第一原発の処理水の海洋放出をめぐる報告書について説明しました。韓国外務省によりますと、グロッシ事務局長は8日、朴振外相と会談し、IAEAがまとめた(後略)

 
[2023_07_08_03]
IAEA、韓国に説明 処理水報告書、抗議デモも 東京新聞 2023/07/08 TOP
【ソウル共同】国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は8日、韓国ソウルで朴振外相や原子力安全委員会の劉国熙委員長らと会談した。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画は「国際的な安全基準に合致する」と結論付けた包(後略)

 
 
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[2023_07_08_07]
「韓国海域に影響なし」 日本に点検強化要求 東奥日報 2023/07/08 TOP
【ソウル共同】韓国政府は7日、東京電力福島第1原発の処理水放出が韓国海域に及ぼす影響はほとんどないとする独自の検証結果を公表した。ただ、計画通りの放出を前提としたもので「最終判断」ではないと強調。実際の放出時まで注視する。(後略)

 
[2023_07_08_08]
長期事業の安全どう確保 処理水放出設備合格 設備劣化やミス防止課題 東奥日報 2023/07/08 TOP
東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する設備が原子力規制委員会の検査に合格し、政府と東電が目指す「今年夏ごろ」の放出開始に向け準備が整った。しかし計画では放出完了までに約30年かかる。過去に例がない長期事業で、安全性をど(後略)

 
[2023_07_08_09]
IAEAは本当に「中立」か 日本は巨額の分担金、電力業界も人員派遣 東京新聞 2023/07/08 TOP
東京電力福島第一原発で生じる汚染水。浄化処理後に海洋放出する計画に関し、国際原子力機関(IAEA)がお墨付きを出した。これに続き、日本の原子力規制委員会も関連設備の使用前検査で終了証を出したが、そもそもIAEAはどこまで信(後略)

 
[2023_07_09_02]
日韓首脳、原発処理水協議へ リトアニアで会談 東京新聞 2023/07/09 TOP
【ソウル共同】韓国大統領府は9日、リトアニアで11〜12日に開かれるNATO首脳会議に合わせ、尹錫悦大統領と岸田文雄首相が首脳会談を行うと発表した。大統領府関係者によると、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画につい(後略)

 
[2023_07_09_03]
北朝鮮、処理水でIAEAを非難 「生命と安全に悪影響」 日経新聞 2023/07/09 TOP
【北京=共同】北朝鮮は9日、東京電力福島第1原発の処理水放出計画は国際基準に合致するとの報告書を出した国際原子力機関(IAEA)を非難する声明を出した。韓国の一部インターネットメディアの報道を引用し、日本はIAEAの買収を図っ(後略)

 
 
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[2023_07_10_02]
海は、ごみ箱じゃない。東京電力福島第一原発から汚染水を海に流さないで グリーンピース 2023/07/10 TOP
【今すぐ署名する】岸田文雄内閣総理大臣東京電力株式会社(後略)

 
[2023_07_10_03]
西村経産大臣、放出時期は「安全確保、風評対策の取り組み確認し判断」 TUF 2023/07/10 TOP
西村経済産業大臣が10日、福島第一原発を視察しました。西村大臣は、処理水の放出計画について、風評対策の取り組み状況を政府全体で確認し、放出時期を判断していくとしました。午前11時すぎに福島第一原発に入った西村経済産業大臣。職(後略)

 
[2023_07_10_04]
福島第1原発事故で新事実 「防護扉」開放で大量浸水許す 奥山俊宏 エコノミスト 2023/07/10 TOP
海に面した扉の開放が、原子炉制御中枢への津波直撃を許し、事故を深刻化させた可能性が浮上している。東日本大震災の発生により、東京電力の福島第1原発に津波が来襲した2011年3月11日午後、海に面した1号機タービン建屋の大物搬入口は(後略)

 
[2023_07_10_05]
福島県漁連に11日説明、経産相 原発処理水放出IAEA報告書 共同通信 2023/07/10 TOP
西村経産相は10日、東京電力福島第1原発を訪れ、処理水の放出設備や分析施設を視察した。政府が夏ごろの開始を目指す海洋放出計画については、国際原子力機関(IAEA)が「国際的な安全基準に合致する」とした包括報告書を公表している。(後略)

 
[2023_07_10_08]
処理水放出、首相官邸前で抗議に90人集まる 韓国の国会議員も 毎日新聞 2023/07/10 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に対する抗議活動が10日、東京・永田町の首相官邸前であった。脱原発を訴える市民団体のほか、韓国の最大野党「共に民主党」に所属する国会議員も参加した。市民団体「さようなら原発1000万人(後略)

 
 
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[2023_07_10_09]
韓国野党議員ら 東京の首相官邸前で「汚染水放出撤回」求め集会 聯合NEWS 2023/07/10 TOP
【東京聯合ニュース】東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出に反対する韓国の国会議員らが10日、東京の首相官邸前で日本の市民団体と集会を開き、海洋放出計画の撤回を促した。最大野党「共に民主党」と無所属の国会議員計10(後略)

 
[2023_07_10_11]
中国、処理水放出「反対」要求 ASEAN会議の議長声明で 共同通信 2023/07/10 TOP
【ジャカルタ、ハノイ共同】中国が14日にインドネシアで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議の議長声明で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に反対する立場を表明するよう提案していることが10日(後略)

 
[2023_07_11_03]
原子炉等規制法改訂について 山崎ゼミ (その9) たんぽぽ 2023/07/11 TOP
その3 原子炉等規制法改訂について5.長期施設管理計画での劣化評価の在り方について(後略)

 
[2023_07_11_04]
「廃炉が終わって漁業者が福島に存続していたら」 西村経産相と福島県漁連幹部が面会 FTV 2023/07/11 TOP
「廃炉が終わって漁業者が福島に存続していたらようやく『理解したね』となる」漁業関係者の思いが大臣に伝えられた。福島県いわき市で野崎会長など福島県漁連の幹部と面会した西村経済産業大臣。政府と東京電力が「今年夏頃まで」の開始(後略)

 
[2023_07_11_06]
東海第2原発原発差し止め控訴審 住民側、安全対策の不備主張 茨城新聞 2023/07/11 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発原発(茨城県東海村白方)の安全性に問題があるとして、住民らが原電に運転差し止めを求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が11日、東京高裁(相沢哲裁判長)で開かれた。住民側は、原発事故が起きた場合の被害(後略)

 
 
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[2023_07_12_03]
東電の適格性、再確認を指示 柏崎刈羽原発巡り規制委 47NEWS 2023/07/12 TOP
原子力規制委員会は12日、テロ対策不備で事実上の運転禁止命令を出した東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、東電に原発を運転する「適格性」があるかどうか再確認することを正式に決定した。山中伸介委員長は、確認作業を始めるよう(後略)

 
[2023_07_12_04]
岸田首相「基準超なら即中断」 処理水放出、韓国に理解要請 47NEWS 2023/07/12 TOP
【ビリニュス共同】岸田文雄首相は12日(日本時間同)、訪問先のリトアニアで韓国の尹錫悦大統領と会談し、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関し、国際基準に合致しているとの国際原子力機関(IAEA)包括報告書に触れ、安全性に万(後略)

 
[2023_07_12_06]
「日本政府は海洋放流計画中止を」日韓野党の有志議員が処理水放出反対で共同声明 TBS 2023/07/12 TOP
日本と韓国の野党議員の有志は12日、福島第一原発の処理水を海に放出する計画に反対する共同声明を発表しました。共同声明をとりまとめたのは、立憲民主党やれいわ新選組など野党議員8人と、韓国最大野党「共に民主党」の議員ら11人で(後略)

 
[2023_07_12_07]
みんなの海 共に守ろう! 核汚染水はより安全な陸上保管を 大韓民国国会議員団 たんぽぽ 2023/07/12 TOP
我々は福島の核汚染水の海洋投棄に反対しようと日本に来た大韓民国の国会議員団です。海は核のこみ捨て場ではありません。海洋投棄の代わりに他の代替案を探さなければなりません。1.核汚染水の海洋投棄以外に代替案はないのか? NO!(後略)

 
[2023_07_12_08]
IAEA報告書に見る「(汚染水)排出の正当性」決して「お墨付き」などではない 山崎久隆 たんぽぽ 2023/07/12 TOP
IAEAの報告書が、日本のALPS処理水の海洋放出についてどのような「評価」をしたのでしょうか。報道では「IAEAは同日、報告書を公表し、「国際的な安全基準に合致している」と放出の妥当性を認めた。」(読売新聞7月4日)な(後略)

 
 
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[2023_07_12_09]
東海第二「差し止め」控訴審初弁論 住民側は地裁判決維持求める 東京新聞 2023/07/12 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止めを本県などの住民が原電に求めた訴訟の控訴審第一回口頭弁論が十一日、東京高裁で開かれた。住民側の三人が意見陳述し、運転差し止めを命じた水戸地裁判決の維持を求めたほか、(後略)

 
[2023_07_12_11]
東海第二「差し止め」控訴審初弁論 住民側は地裁判決維持求める 東京新聞 2023/07/12 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止めを本県などの住民が原電に求めた訴訟の控訴審第一回口頭弁論が十一日、東京高裁で開かれた。住民側の三人が意見陳述し、運転差し止めを命じた水戸地裁判決の維持を求めたほか、(後略)

 
[2023_07_13_02]
中国 王毅氏 ASEAN各国に原発処理水放出計画への反対求めたか NHK 2023/07/13 TOP
2023年7月13日 22時24分中国で外交を統括する王毅政治局委員は、訪問先のインドネシアで、ASEAN=東南アジア諸国連合の外相らと会談しました。複数の外交筋によりますと、この中で、王氏は、東京電力福島第一原発にたまる処理水を基準を(後略)

 
[2023_07_13_05]
「汚染水を海に捨てるな」 韓国人活動家ら、日本外務省前で抗議 AFP時事 2023/07/13 TOP
【AFP=時事】東京・霞が関の外務省前で12日、韓国人活動家を含むデモ隊が東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出計画に反対する抗議集会を開いた。活動家らは日本語と韓国語で「放射能汚染水を海に捨てるな」「フクシ(後略)

 
[2023_07_13_06]
原発推進GX法が成立しても止められる 山崎ゼミの資料紹介 (その10)(了) たんぽぽ 2023/07/13 TOP
その3 原子炉等規制法改訂について9.長期施設管理計画での規制委の命令について第9項では『原子力規制委員会は、第6項第1号の原子力規制委員会規則で定める基準の変更があった場合そ(後略)

 
 
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[2023_07_14_01]
<ふくしま作業員日誌・52歳男性>原発処理水の海洋放出に複雑な思い 福島第一原発 東京新聞 2023/07/14 TOP
サマータイムだから作業は早朝から始まり、昼前には終わる。それにしても今年の夏はきつい。うちの班ではまだ熱中症は出てないが、ぎりぎりの状態。原発のある浜通りは比較的気温が低いけど、33度の日もあったな。防護服や全面マスク、か(後略)

 
[2023_07_14_02]
日米、中国ロシアと鋭く対立 ASEAN関連閣僚会議 共同通信 2023/07/14 TOP
【ジャカルタ共同】東南アジア諸国連合(ASEAN)と日米中ロ、北朝鮮など計27カ国・機構が参加するASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議などが14日、インドネシアの首都ジャカルタで開かれた。外交筋によると、日米と中ロがウクライナ侵攻(後略)

 
[2023_07_14_05]
日中、原発処理水放出で応酬 「科学的視点」「独断専行」 東京新聞 2023/07/14 TOP
【ジャカルタ共同】林芳正外相は14日、訪問先のインドネシアで、中国外交担当トップの王毅共産党政治局員と会談した。王氏は東電福島第1原発の処理水海洋放出を巡り「核汚染水の海洋放出は人類の命と健康に関わる」と主張し「独断専行(後略)

 
[2023_07_14_06]
デブリ搬出アームの動作試験公開 福島第1原発、23年度開始目標 東京新聞 2023/07/14 TOP
東京電力と国際廃炉研究開発機構(IRID)は14日、福島第1原発2号機で溶融核燃料(デブリ)の取り出しに使うロボットアームの動作試験を福島県楢葉町の研究施設で公開した。今後、第1原発構内に運び込み、2023年度後半の取り(後略)

 
[2023_07_14_07]
漁業者との約束は「順守」 処理水海洋放出で東電社長 中国新聞 2023/07/14 TOP
東京電力の小早川智明社長は14日の記者会見で、福島第1原発処理水の海洋放出を巡る福島県漁業協同組合連合会との約束について「しっかり順守する。これからも変わるものではない」と述べた。「科学的な安全だけでなく、風評対策を含め(後略)

 
 
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[2023_07_14_08]
処理水放出 西村経産相 全漁連訪れ改めて理解求める NHK 2023/07/14 TOP
07月14日18時22分東京電力福島第一原発にたまる処理水を基準を下回る濃度に薄めて海に放出する政府の方針をめぐって、西村経済産業大臣は14日、放出に反対する全漁連=全国漁業協同組合連合会を訪れ、安全性の確保などに国が責任を持っ(後略)

 
[2023_07_14_09]
EU 原発事故後の日本産食品の輸入規制 撤廃を正式決定 NHK 2023/07/14 TOP
EU=ヨーロッパ連合は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあとから続けてきた日本産の食品に対する輸入規制について撤廃すると発表しました。規制は来月にも完全に撤廃されることになります。EUは福島第一原発の事故のあと、福島や宮(後略)

 
[2023_07_14_12]
中国「汚染水」発言に林外相が反論 NHK 2023/07/14 TOP
2023年7月14日 6時22分ASEAN=東南アジア諸国連合と、日中韓3か国の外相会議がインドネシアで開かれました。福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画について、中国が「汚染水」という表現を使って反対したのに対し、林外務(後略)

 
[2023_07_15_01]
海洋放出へ「要望があれば漁業者に会いに行く」と当事者の東電社長 東京新聞 2023/07/15 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出が迫る中、事故を起こした東電は放出開始の判断を政府に委ね、主体性を見せない。小早川智明社長は、放出反対を続ける漁業関係者に直接会って説明す(後略)

 
[2023_07_15_04]
現在進行形の福島県沖の魚のセシウム汚染を東電も国も解決できず おしどり 2023/07/15 TOP
3行まとめ・6/5に港湾内のクロソイ18,000Bq/kgのものが検出された。・ここ数年、港湾内でも、福島県沖でも、セシウム汚染された魚が増えている。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 69 >  記事番号[341]〜[345] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_07_15_06]
<Q&A>トリチウムって何? 原発処理水から取り除けない放射性物質 東京新聞 2023/07/15 TOP
2023年7月15日 06時00分東京電力福島第一原発から海洋放出が計画される処理水には、浄化処理で取り除けない放射性物質が含まれています。そもそもどのような水なのでしょうか。(渡辺聖子)Q処理水とは?(後略)

 
[2023_07_16_02]
敗訴の東電、原告に謝罪 「原発事故で被害と混乱」 東京新聞 2023/07/16 TOP
東京電力福島第1原発事故で古里を奪われ精神的苦痛を受けたとして、福島県南相馬市原町区の住民らが起こした損害賠償請求訴訟で、敗訴が確定した東電は16日、幹部が同市を訪れ、原告らに「事故で取り返しのつかない被害と混乱を及ぼし(後略)

 
[2023_07_16_03]
汚染水浄化で発生 「汚泥」置き場不足 容量96%、廃炉影響も 東奥日報 2023/07/16 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水を多核種除去設備(ALPS)で浄化し、処理水にする過程で発生する汚泥の保管場所が逼迫している。保管量は容量の96%に達しているといい、新たなスペースを確保しても数年でいっばいになる見通し。汚泥の置き(後略)

 
[2023_07_16_04]
岸田首相、全漁連会長と面会へ 月内にも、処理水放出の理解要請 福島民友 2023/07/16 TOP
岸田文雄首相は、東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出計画を巡り、今月中にも全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長と面会する方針を固めた。放出に伴う安全性の確保と風評被害対策を徹底するとの政府方針をトップ(後略)

 
[2023_07_17_01]
関電の使用済み核燃料搬出、無理な説明で地元反発 産経新聞 2023/07/17 TOP
関西電力が高浜原子力発電所(福井県高浜町)から取り出した使用済み核燃料を、2020年代後半にフランスに向けて搬出する計画を明らかにして約1カ月。関電が「中間貯蔵と同等の意義がある」と説明したことが波紋を広げ、地元からは「(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 70 >  記事番号[346]〜[350] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_07_18_01]
処理水放出「既に風評」と怒声 漁協説明会、反対の声相次ぐ 福島民友 2023/07/18 TOP
国、東京電力が夏ごろまでの開始を目指す福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、原発周辺を拠点とする相馬双葉漁協(福島県相馬市)は18日、市内で国、東電との意見交換会を開いた。漁協関係者200人超が参加。放出反対の声が相次ぎ、(後略)

 
[2023_07_18_03]
相馬双葉漁協が国と東京電力と意見交換会 放出反対意見相次ぐ NHK 2023/07/18 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまり続ける処理水を、基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画をめぐって、相馬双葉漁協は国と東京電力を招いて意見交換会を開き、漁業者からは放出に反対する意見が相次ぎました。意見交換会は、相馬(後略)

 
[2023_07_18_04]
福島・相双漁協と国・東電が意見交換 処理水放出、不安の声次々 毎日新聞 2023/07/18 TOP
東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出計画を巡り、第1原発に最も近い相馬双葉漁業協同組合(相双漁協)が18日、福島県相馬市で国や東電と意見交換会を開いた。漁業者ら約200人が集まったが、要望していた西村康稔経済産業相の出(後略)

 
[2023_07_18_05]
セシウム自主検査10万件超え 福島県漁連が12年から<廃炉と海> 河北新報 2023/07/18 TOP
東京電力福島第1原発事故後、福島県漁連が2012年6月の試験操業開始とともに始めた魚介類の自主検査の検体数が10万件を超えた。出荷する全ての魚種で放射性セシウム濃度を調べ、基準値を超える魚の市場流通を防ぐ。国の基準値より(後略)

 
[2023_07_19_02]
放出「科学的には影響小さい」 原発処理水巡り規制委員長 東京新聞 2023/07/19 TOP
原子力規制委員会の山中伸介委員長は19日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関し「科学的、技術的には、基準を守って放出すれば環境や人への影響は極めて小さい」と改めて強調した。また「第1原発全体のリスク(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 71 >  記事番号[351]〜[355] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_07_19_03]
日本の海産物 全面放射線検査 中国放出待たず強硬策 和食熱に冷や水 東奥日報 2023/07/19 TOP
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出計画に反発する中国が、事実上の対抗措置を打ち出した。放出開始を待たず日本の輸入海産物を全面検査する強硬策に出た。習近平指導部は台湾を巡る対立も背景に「夏ごろ」の放出をにらみ対日圧力を本(後略)

 
[2023_07_19_05]
中国、日本の海産物を全面検査 処理水放出巡り圧力 静岡新聞 2023/07/19 TOP
【上海共同】中国税関当局が日本からの輸入海産物に対する全面的な放射線検査を今月から始めたことが18日分かった。複数の日中関係筋が明らかにした。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を計画する日本に圧力を加える狙いとみられる(後略)

 
[2023_07_19_06]
「検疫に10日から2週間かかる」中国が日本の水産物検査厳格化 TBS 2023/07/19 TOP
日本からの水産物について、中国各地の税関当局が放射性物質などに関する検査を厳格化する方針を業者に示していることがわかりました。福島第一原発の処理水を海に放出する計画を受けて、中国の税関当局は7日、日本からの水産物について(後略)

 
[2023_07_20_01]
日系企業、中国で1億円被害恐れ 放射線検査で税関が鮮魚留め置き 東京新聞 2023/07/20 TOP
【上海共同】中国税関当局が日本からの輸入水産物に対する全面的な放射線検査を始めた問題で、現地の日系5社が輸入した大量の鮮魚などの水産物が中国南部の税関で留め置かれたことが20日、分かった。検査に時間がかかって鮮度が保持で(後略)

 
[2023_07_20_02]
処理水放出「撤回を」 共産議員申し入れ 経産副大臣に 東奥日報 2023/07/20 TOP
共産党の高橋千鶴子衆院議員ら同党国会議員団が19日、経済産業省で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を撤回するよう太田房江副大臣に申し入れた。衆参議員5人が経産相宛ての申し入れ書を太田副大臣に手渡した。高橋議員は、処理水(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 72 >  記事番号[356]〜[360] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_07_20_04]
処理水協議 中国応じず 日本、専門家レベル提案 東奥日報 2023/07/20 TOP
政府が、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に反対する中国に対し、専門家や実務者しベルによる「協議の場」設置を提案していることが分かった。中国は現時点で応じていない。複数の政府関係者が19日、明らかにした。松野博一官房長官(後略)

 
[2023_07_20_05]
処理水放出、宮城漁協「容認できず」 渡辺復興相と面会 福島民友 2023/07/20 TOP
東京電力福島第1原発事故の処理水海洋放出を巡り、政府が各地で漁業者への説明を続けている。19日には渡辺博道復興相が宮城県漁協幹部と面会、いわき市では政府、東電関係者が市漁協の幹部らと意見交換した。県内外の漁業関係者からは(後略)

 
[2023_07_20_09]
【原発事故汚染水の海洋放出】話し合いは十分か? 〜市民と経産省・東電の意見交換会@郡山〜 ウネリウネラ_牧内昇平 2023/07/20 TOP
福島第一原発で出た汚染水について、海洋放出に反対する「海の日アクション」と同じ7月17日の夜、福島県郡山市内で市民と経産省・東電との意見交換会が行われました。海洋放出したい経産省と反対する市民たち。どちらの話に理があるかを(後略)

 
[2023_07_21_03]
福島県漁連の幹部が処理水放出に使う設備を初視察 NHK 2023/07/21 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐって、反対している福島県漁連の幹部たちが20日、政府側の働きかけに応じて現地を訪れ、放出に使う設備を初めて視察したことが関係者への取材でわかりました。(後略)

 
[2023_07_22_02]
政府 処理水めぐる中国側の動きに科学的根拠基づく対応要求へ NHK 2023/07/22 TOP
福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐり、日本からの水産物が中国の税関当局で留め置かれ輸出が滞っていることを受け、日本政府は中国側に懸念を伝えました。科学的根拠に基づいた対応をとるよう求めていく方針です(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 73 >  記事番号[361]〜[365] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_07_22_03]
香港、日本産水産物の検査強化 通関に遅れ、処理水巡り 共同通信 2023/07/22 TOP
【香港共同】香港政府が日本産水産物を輸入する際の放射性物質の検査を強化し、通関が遅れるケースが増えていることが22日、関係者の話で分かった。検査強化が始まったのは6月中旬で、通関が通常より3時間程度遅れているという。香港は日(後略)

 
[2023_07_22_04]
電力カルテル 改善命令 消費者への裏切り 東奥日報 2023/07/22 TOP
電力カルテルに関連し、大手電力グループの一部に経済産業省が業務改善命令を発出した。大手電力には、新電力の顧客情報不正閲覧でも改善命令が出ており、改善命令が連発される異常事態である。電力自由化以降、競争原理が働きコスト削減(後略)

 
[2023_07_22_06]
中国の水産物検査に懸念伝達 政府「科学的措置」申し入れへ 47NEWS 2023/07/22 TOP
中国が今月始めた日本からの輸入水産物に対する全面的な放射性物質の検査を巡り、日本政府首脳は21日、中国外交当局に対して懸念を表明し「適切に処理するよう伝えた」と明らかにした。複数の日中関係筋によると中国税関当局は日本政府に(後略)

 
[2023_07_23_01]
福島第1原発処理水 海洋放出 東電、停止指標を設定 東奥日報 2023/07/23 TOP
東京電力は福島第1原発処理水の海洋放出に向け、周辺海域で放射性物質トリチウムの濃度が比較的高い値を示した場合に、放出停止を判断する指標を設けている。放出口近くの原発から半径3キロ以内では1リットル当たリ700ベクレル、原発(後略)

 
[2023_07_23_02]
“水の惑星"地球の敵になる日本 福島放射能汚染水の海洋放出 浅野健一 2023/07/23 TOP
朝鮮新報連載に福島原発汚染水海洋放出で記事朝鮮新報(23年7月10日号、第4面)の〈時事エッセー・沈黙の声 37〉に<“水の惑星"地球の敵になる日本福島放射能汚染水の海洋放出>という見出しの記事を書きました。記事は朝鮮新報電子版(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 74 >  記事番号[366]〜[370] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_07_24_02]
IAEAは原子力推進機関 推進機関を「中立」と表現するメディアの不見識 山崎久隆 たんぽぽ 2023/07/24 TOP
◎IAEA国際原子力機関とはIAEAとは、原子力を推進してきた国際機関(国連機関)です。外務省のホームページにも、そのことは明確に記述しています。(後略)

 
[2023_07_24_03]
東電株主訴訟、控訴審始まる―一審は13兆円賠償命令・東京高裁 時事通信 2023/07/24 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡り、東電の勝俣恒久元会長ら旧経営陣に総額22兆円を会社へ賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審第1回口頭弁論が24日、東京高裁(木納敏和裁判長)であった。旧経営陣側は「一審の事実認定には誤りが(後略)

 
[2023_07_24_04]
東通原発 天井につるされたクレーンから火花 けが人などなし NHK 2023/07/24 TOP
24日午後、青森県東通村の東北電力東通原子力発電所で、原子炉などが入っている建物から100メートルほどのところにある施設の、天井につるされたクレーンから火花が出ました。火花は直後には消えていて、けが人はなく、放射性物質が(後略)

 
[2023_07_25_01]
1審判決は「事実認定に誤り」 東電株主代表訴訟 控訴審第1回口頭弁論で旧経営陣 福島民報 2023/07/25 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡り、津波対策を怠ったために会社に損害を与えたとして、東電の株主46人が旧経営陣5人に対し、総額約22兆円を東電へ賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審第1回口頭弁論は24日、東京高裁(木納敏和(後略)

 
[2023_07_26_02]
福島第1原発「処理水放出」 政治家も官僚も東電も命懸けで責任を取るべきではないか 高野孟 ゲンダイ 2023/07/26 TOP
先週の本欄で、福島第一原発のトリチウム汚染水を漁民の納得を得ずして海に放出するなど「人間のすることではない」と述べたところ、筆者の知人を含む数人の読者からメールがあり、「トリチウムは国・東電側が言うほど安全無害なのか」「(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 75 >  記事番号[371]〜[375] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_07_28_01]
福島第一原発の汚染水と原発(大事故を起こしていない)廃液は同じか? (上) 山崎久隆 たんぽぽ 2023/07/28 TOP
汚染水の学習会やレポートに関連して何度か質問を受けた「(大事故を起こしていない)原発廃液と福島第一原発の汚染水の違い」について文章化しました。◎最初に断っておきますが、原発や再処理工場など原子力施設からの排水には放射性物質が含まれます。これ(後略)

 
[2023_07_28_04]
高浜原発1号機 12年ぶり再稼働 原則40年の運転期間制限超2例目 NHK 2023/07/28 TOP
運転開始から来年で50年となり、現在国内の原発でもっとも古い福井県の関西電力・高浜原子力発電所1号機が、28日午後3時に原子炉を起動し、12年ぶりに再稼働しました。福島第一原発の事故のあと原則40年に制限されている運転期間を超え(後略)

 
[2023_07_28_06]
「私達がもう一度ふつうに安心して暮らせるよう助けてください」 控訴審 鴨下美和さんの意見陳述 たんぽぽ 2023/07/28 TOP
本日は意見陳述の貴重な機会を与えていただき、御礼を申し上げます。私達夫婦は昨年、いわきにあった自宅を手放すことを決めました。帰りたいという想いを捨てきれず、東京に避難してからもずっと、ローンと固定資産税を払い続けてきた家(後略)

 
[2023_07_28_10]
高浜原発1号機は最初の「60年超」になるのか 関西電力、再稼働原発はすべて30年超 東京新聞 2023/07/28 TOP
原発の最大限の活用を掲げる岸田政権下で、国内で最も古い関西電力高浜1号機(福井県)が28日、新たに再稼働した。世界最悪レベルの東京電力福島第一原発事故後、新規制基準の審査をクリアした原発の再稼働は11基に。うち原子力規制委員(後略)

 
[2023_07_29_01]
西村経済産業相 “処理水 放出前でも風評の影響 国が支援" NHK 2023/07/29 TOP
2023年7月29日 19時28分東京電力福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐり、西村経済産業大臣は29日、宮城県で地元漁協の幹部と面会し、放出前でも風評による影響が確認されれば、必要に応じて国が支援するという考え(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 76 >  記事番号[376]〜[380] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_07_29_02]
福島第一原発の汚染水と原発(大事故を起こしていない)廃液は同じか? 全く異質のもの(下) 山崎久隆 たんぽぽ 2023/07/29 TOP
3.福島第一の汚染水は、こうした原発(大事故を起こしていない)から出る廃液とは全く異質です◎まず、デブリに接触してきた汚染水には、含まれる核種が極めて多く、ALPSで取り切れないものも多数(後略)

 
[2023_07_29_04]
宮城県漁協「反対変わらず」 処理水巡り、経産相と面談 共同通信 2023/07/29 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、西村康稔経済産業相は29日、宮城県漁業協同組合(同県石巻市)を訪れ、放出開始に向けて寺沢春彦組合長らに改めて理解を求めた。面談は冒頭以外非公開で、終了後に取材に応じた寺沢氏は「風(後略)

 
[2023_07_30_01]
原発の処理水放出「許さない」 福島で原水禁世界大会 東京新聞 2023/07/30 TOP
原水爆禁止日本国民会議(原水禁)などが主催する原水爆禁止世界大会が30日、福島市で始まった。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に「長期にわたる放出で生態への影響が懸念される。国民の理解は得られておらず、強行を許さない(後略)

 
[2023_07_30_02]
経産相「漁業継続に責任持つ」 処理水巡り福島の漁協訪問 東京新聞 2023/07/30 TOP
政府と東京電力が夏ごろまでの開始を目指している福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、西村康稔経済産業相は30日、福島県相馬市の相馬双葉漁協で漁業者ら6人と会談した。「風評対策で用意している300億円の基金は放出前であっても(後略)

 
[2023_07_30_03]
西村経産相 福島の漁業関係者と面会 “廃炉まで風評対策継続" NHK 2023/07/30 TOP
2023年7月30日 18時53分福島第一原発にたまる処理水を基準を下回る濃度に薄めて海に放出する政府の方針をめぐって、西村経済産業大臣は福島県を訪れて漁業関係者と面会し、廃炉が完了するまで風評対策に取り組む考えを示しました。政府は(後略)

 
 
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[2023_07_30_05]
宮城漁協「反対変わらず」 処理水巡り経産相と面談 産経新聞 2023/07/30 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、西村康稔経済産業相は29日、宮城県漁業協同組合(同県石巻市)を訪れ、放出開始に向けて寺沢春彦組合長らに改めて理解を求めた。面談は冒頭以外非公開で、終了後に取材に応じた寺沢氏は「(後略)

 
[2023_07_31_01]
【原発の再稼働費】消費者負担は筋が通らぬ 高知新聞 2023/07/31 TOP
経済産業省が、脱炭素に資する発電所新設を支援する制度の対象に、既存原発の安全対策費を加える検討に入った。電気料金を通じて、消費者から広く回収できるようにするという。そもそも大手電力会社は、事故後に厳格化された新規制基準を(後略)

 
[2023_07_31_04]
処理水放出理解遠く 首相、今月全漁連と面会 東奥日報 2023/07/31 TOP
政府は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、福島県など地元漁業関係者への説明に注力している。日本からの輸入水産物に対する全面的な放射性物質検査を実施する中国に反論し、安全性に関する国内外への発信を強化。岸田文雄首(後略)

 
[2023_07_31_05]
処理水の海洋放出「反対」強調 福島県の相馬双葉、いわき市魚協 経産相は従来の説明繰り返す 福島民報 2023/07/31 TOP
東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出計画を巡り、西村康稔経済産業相は30日、福島県相馬、いわき両市で相馬双葉漁協、いわき市漁協の幹部らと相次いで面談した。両漁協の代表者は放出への反対姿勢を改(後略)

 
[2023_08_01_01]
「中間貯蔵施設」山口 上関町に建設可能か調査へ 中国電力 NHK 2023/08/01 TOP
中国電力は、原子力発電所で使い終わった核燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」を、原発の建設計画が進められている山口県上関町に建設することができるか調査を行う方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。使用済み核燃料は全(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 78 >  記事番号[386]〜[390] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_08_01_02]
中国電、中間貯蔵施設の建設検討 山口県上関町、2日にも伝達 共同通信 2023/08/01 TOP
中国電力が上関原発の建設を計画する山口県上関町で、使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を検討していることが1日、町などへの取材で分かった。中国電の担当者が2日にも町を訪れ、建設が可能か調査する方針を伝える。東京電(後略)

 
[2023_08_01_03]
処理汚染水海洋放出に市民団体が反対 「東電の垂れ流しは犯罪行為だ」 佐藤和雄 金曜日 2023/08/01 TOP
岸田文雄政権と東京電力が今夏にも、東京電力福島第一原発の処理汚染水を海洋放出しようとしている中、福島県いわき市の小名浜魚市場近くのアクアマリンパークで7月17日、「海の日アクション2023汚染水を海に流すな!」と題した集会(後略)

 
[2023_08_01_04]
【質問主意書・答弁】「ALPS処理水の海洋放出の科学的評価等に関する質問主意書」 阿部知子(衆院議員) 2023/08/01 TOP
6月16日提出「ALPS処理水の海洋放出の科学的評価等に関する質問主意書」の答弁が、同30日にきました。処理水をめぐっては、その安全性が問われているところ、政府見解を問いました。衆議院HPからもみれます。----------------(後略)

 
[2023_08_02_05]
中国電力 山口・上関町に「中間貯蔵施設」検討を表明 広島ホム 2023/08/02 TOP
中国電力が使用済み核燃料の中間貯蔵施設を山口県上関町の所有地内に建設することを検討すると表明しました。上関原子力立地プロジェクト・岩田法亮総括マネージャー「上関町の地域振興に向けた新たな選択肢の一つとして中間貯蔵施設の設(後略)

 
[2023_08_03_10]
日本の著名な弁護士 放射能汚染水の海洋放出は国際法上の義務に違反 CGTN 2023/08/03 TOP
【8月3日 CGTN Japanese】福島第一原子力発電所から出る放射能汚染水の海洋放出計画について、日本の法曹関係者は「放射能汚染水の海洋放出は国際法上の義務に違反する」と批判しています。環境汚染関連の訴訟に数十年間携わってきた戸塚(後略)

 
 
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[2023_08_03_11]
「原発マネー」で生まれた奇策 使用済み核燃料の中間貯蔵施設を上関町に 東京新聞 2023/08/03 TOP
中国電力は2日、山口県上関町に新設を計画する上関原発周辺の所有地に、使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を検討すると発表した。使用済み核燃料の保管場所探しが難航している関西電力と共同開発し、関電の核燃料も保管さ(後略)

 
[2023_08_03_12]
「中間も原発もいらない」揺れる人口2300人の町 山口・上関 毎日新聞 2023/08/03 TOP
新たな計画が、住民の分断を深めた。中国電力(広島市)が2日明らかにした、山口県上関(かみのせき)町を舞台にした原子力発電所の使用済み核燃料を一時的に保管する「中間貯蔵施設」を巡る計画。関西電力(大阪市)との共同計画で、大(後略)

 
[2023_08_04_03]
加圧熱衝撃により過酷事故が起きるリスクは高浜原発が高い (その3) 山崎久隆 たんぽぽ 2023/08/04 TOP
◎脆性遷移温度が危険域に達している高浜原発1号機高経年化対策上抽出すべき主要6事象として挙げられているうちの中性子照射脆化について、最も厳しい状態にあるのは運転開始49年に達する高浜原発1号機だ。(後略)

 
[2023_08_04_04]
<ふくしま作業員日誌・53歳男性>厳しい暑さ「体重ぐっと落ちた」 福島第1原発 東京新聞 2023/08/04 TOP
今年の夏の暑さはヤバイ。昨年も異常だと思ったけど、毎年暑さが更新される感じ。夜寝るときもエアコンはつけっぱなし。サマータイムで明け方から作業をするが、外に出た途端、むわっと暑さがきて「ああ今日はもう駄目だ」と思う。湿度も(後略)

 
[2023_08_07_01]
見えぬ汚染水「ゼロ」 見通しないまま迫る処理水海洋放出 東京新聞 2023/08/07 TOP
東京電力福島第一原発では、政府が「夏ごろ」とする汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出の開始が迫る。原子炉建屋への地下水や雨水の流入防止策が進み、汚染水の発生量は減少傾向。だが、汚染水の発生そのものを止める手だてはなく、根(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 80 >  記事番号[396]〜[400] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_08_07_04]
処理水放出開始時期 今月下旬〜来月前半で詰めの検討の見通し NHK 2023/08/07 TOP
福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画について、政府は、岸田総理大臣のアメリカ訪問後、今月下旬に関係閣僚会議を開き、具体的な放出開始時期を決定する方向で調整を進めています。放出開始時期は、今月下旬から来月前半(後略)

 
[2023_08_07_05]
「処理水」海洋放出、今月下旬にも開始で調整…日米韓首脳会談後に最終決定へ 読売新聞 2023/08/07 TOP
政府は、東京電力福島第一原発の処理水について、今月下旬にも海洋放出を開始する方向で調整に入った。岸田首相は18日に米国で行われる日米韓首脳会談に出席し、20日に帰国後、西村経済産業相らが参加する関係閣僚会議を開き、具体的(後略)

 
[2023_08_07_06]
原発処理水8月下旬にも放出 首相「漁業者との信頼深まる」 共同通信 2023/08/07 TOP
岸田文雄首相は東京電力福島第1原発の処理水を巡り、8月下旬から9月前半の間に海洋放出を開始する方向で検討に入った。8月17日からの訪米時に実施する日韓首脳会談で尹錫悦大統領に安全性を改めて説明し、帰国後に開始時期を判断する構(後略)

 
[2023_08_08_01]
県漁連「国と信頼関係ない」 処理水放出 経産省と意見交換 東奥日報 2023/08/08 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、県漁連は8日、青森市の県水産ビルで、漁業関係者向けの説明会を開いた。県内各漁協の組合長、水産業者ら約90人が出席し、経済産業省や東京電力と意見交換した。県漁連の二木春美会長は取材に(後略)

 
[2023_08_08_02]
中国の原発、処理水で上限超え トリチウム、7割の地点で 東京新聞 2023/08/08 TOP
【北京共同】中国の原発から2021年に放出された排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が計17カ所の観測地点のうち、7割を上回る13カ所で東京電力福島第1原発処理水の年間放出予定量の上限を超えていたことが8日、中国の公式(後略)

 
 
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[2023_08_08_03]
首相の処理水認識「分からず」 放出反対の福島県漁連会長 共同通信 2023/08/08 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に向け、岸田文雄首相が「漁業者との信頼関係は少しずつ深まっていると認識している」と7日発言したことについて、放出に反対している福島県漁業協同組合連合会(県漁連、いわき市)の野崎哲会長は(後略)

 
[2023_08_08_04]
売れなかった魚は 東電や政府が買い取って関係者等で食べますか 反原発自治体議員・市民連盟 たんぽぽ 2023/08/08 TOP
2023年8月2日東京電力ホールディングス株式会社社長 小早川智明 様反原発自治体議員・市民連盟共同代表(後略)

 
[2023_08_08_05]
再処理工場操業反対 「津軽の会」が決議文 知事と原燃社長に送付 東奥日報 2023/08/08 TOP
弘前市や近隣の住民らでつくる「核燃・だまっちゃおられん津軽の会」(宮永崇史付表)は7日、六ヶ所再処理工場の操業反対などを求める総会決議文を宮下宗一郎知事と増田尚宏日本原燃社長宛てに送付したと発表した。同会は7月8日の総会(後略)

 
[2023_08_08_06]
汚染水、どうやって処理? 浄化不十分な水も放出するの? 東京新聞 2023/08/08 TOP
東京電力福島第1原発から海洋放出処分が計画されている処理水は、原発で発生が続く汚染水を浄化処理した後の水です。どのようにして処理しているのでしょうか。(小野沢健太)Qそもそも汚染水はどうして発生するの?A1〜3号機内には(後略)

 
[2023_08_09_01]
トリチウム、各国の原発も放出 識者「生態系への影響の評価不十分」 西日本新 2023/08/09 TOP
2023/8/9 6:00世界各国の原子力施設では放射性物質トリチウムが日常的に放出されている。日本政府は東京電力福島第1原発から海洋放出する処理水は安全な濃度だと強調し、トリチウムの人体への影響は「無視できるほどわずか」と... (後略)(後略)

 
 
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[2023_08_10_01]
原子力団体にサイバー攻撃 アノニマス、処理水放出で抗議 東京新聞 2023/08/10 TOP
2023年8月10日 10時56分 (共同通信)国際的ハッカー集団「アノニマス」が東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画に抗議するためとして、日本の原子力関連団体のウェブサイトにサイバー攻撃を仕掛けていることが10日、分かった。攻(後略)

 
[2023_08_10_02]
水産物への影響、毎日調査へ 放出後1カ月、放射性物質 東京新聞 2023/08/10 TOP
2023年8月10日 17時28分 (共同通信)水産庁は10日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出時に実施する放射性物質の「迅速分析」の概要を明らかにした。放射性物質の一つのトリチウムの濃度について、三陸地方の代表的な魚のヒラメな(後略)

 
[2023_08_10_03]
中国大阪総領事、処理水放出批判 「なぜ飲用水に使わない」 東京新聞 2023/08/10 TOP
2023年8月10日 19時12分 (共同通信)中国の薛剣・大阪総領事(55)が10日、関西プレスクラブで講演し、東京電力福島第1原発の処理水放出に関連して「本当に安全ならなぜ飲用水やかんがい水に使わないのか」と批判した。中国人団体(後略)

 
[2023_08_11_01]
処理水放出でIAEA支持 NPT準備委の総括草案 東京新聞 2023/08/11 TOP
2023年8月11日 00時43分 (共同通信)【ウィーン共同】ウィーンで開かれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議の第1回準備委員会のビーナネン議長は10日、総括草案を加盟国に示した。外交筋によると、東京電力福島第1原発の処理(後略)

 
[2023_08_11_02]
処理水放出「中止すべき」 市民団体が国・東電に申し入れ TUF 2023/08/11 TOP
2023年8月11日(金) 11:35福島第一原発にたまり続ける処理水の海洋放出計画を巡り、県農民連などが国と東京電力に対し、「計画を中止すべきだ」などとする申し入れを行いました。政府関係者によりますと、福島第一原発の処理水について岸(後略)

 
 
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[2023_08_11_03]
核汚染水海洋投棄反対 進歩党―新社会党の共同宣言 大韓民国進歩党・日本新社会党 たんぽぽ 2023/08/11 TOP
日本の核汚染水海洋投棄反対進歩党―新社会党の共同宣言 日本政府の核汚染水海洋投棄が迫っている。日韓両国の漁民・国民はもちろん、太平洋諸島フォーラム(PIF)、中国、香港など周辺国の反対の声が強まっているにもかかわらず、日本の(後略)

 
[2023_08_12_01]
中国、検査強化の説明開始 処理水巡り「消費者保護」 東京新聞 2023/08/12 TOP
2023年8月12日 21時01分 (共同通信)中国政府が、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出計画を受けて始めた日本産水産物の全面検査について、日本政府に外交ルートで説明を開始したことが分かった。自国の消費者を放射性物質の危険から(後略)

 
[2023_08_13_01]
処理水放出「説明不十分」6割 水産関係流通業者アンケート結果 NHK 2023/08/13 TOP
2023年8月13日 20時25分福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画について、東京大学と福島大学が水産関係の流通業者にアンケートを実施したところ、海への放出に「反対」と回答した人は28.9%で、2019年に行った前回調査の6(後略)

 
[2023_08_15_01]
風評被害対策費に、輸出への悪影響…海洋放出はもはや“コスト高"でメリットなし 女性自身 2023/08/15 TOP
2023/08/15 06:00国内のみならず、海外でも反対や戸惑いの声が広がっているALPS処理水の海洋放出。実行する根拠の一つとされてきた“経済的"という前提が崩れつつある。現在も毎日約100トンもの放射性物質を含む“水"が発生している福(後略)

 
[2023_08_16_01]
IAEA福島事務所 処理水放出に向け準備 テレ朝 2023/08/16 TOP
8/16(水) 10:12配信福島第一原発の敷地内に設置されたIAEA=国際原子力機関の事務所は今月下旬にも始まる処理水の海洋放出に向け、安全性のチェックなど準備を進めています。IAEA事務所の開所イベントの映像には、グロッシ事務局長と東京(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 84 >  記事番号[416]〜[420] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_08_16_04]
東海第二原発運転差止請求訴訟控訴審 原告側「一審に続き運転差止を」 金曜日 2023/08/16 TOP
8/16(水) 7:10配信7月11日12時半。14時半の開廷に先だって始まった門前集会で、東京高裁前には多くの市民が駆け付けた。一般傍聴席35席に対して、100人近くの傍聴希望者が並んだ。2021年3月の水戸地裁(前田英子裁判長)の東海第二原発運(後略)

 
[2023_08_17_02]
岸田首相、処理水放出「時期は未定」 時事通信 2023/08/17 TOP
2023年08月17日18時05分岸田文雄首相は17日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に関し、「今現在、具体的な時期、プロセスなどについて決まっているものではない」と明言を避けた。政府は8月下旬にも海洋放出する方向で調整して(後略)

 
[2023_08_18_01]
処理水・廃炉に910億円 経産省の24年度概算要求 東京新聞 2023/08/18 TOP
2023年8月18日 18時27分 (共同通信)経済産業省がまとめた2024年度予算の概算要求が18日、分かった。福島県の復興加速に向けた東京電力福島第1原発の廃炉や処理水の海洋放出といった事業を最重要課題と位置付け、910億円を要(後略)

 
[2023_08_18_02]
海洋放出ありきか:34億円→1200億円 88ヶ月→30〜40年 まさのあつこ 2023/08/18 TOP
2023年8月18日 22:108月17日、国際環境NGO FoE Japanは、経済産業省・東京電力、原子力規制庁に「ALPS処理汚染水の海洋放出をめぐる質問書」を提出、回答を巡って更なる質疑が行われた。主なQ&Aだけまとめると以下の通り。以下で省略し(後略)

 
[2023_08_18_03]
首相、20日にも福島原発訪問へ 処理水施設の安全性確認 河北新報 2023/08/18 TOP
2023年8月18日 23:50岸田文雄首相は東京電力福島第1原発を20日にも訪問する方向で最終調整に入った。処理水の海洋放出に向け、放射性物質で汚染された水を浄化する多核種除去設備(ALPS)など関連施設を視察する。放出が国際的な(後略)

 
 
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[2023_08_18_04]
会津若松市での経産省高官の発言=「長期陸上保管は海洋放出に優る」荒木福則 たんぽぽ 2023/08/18 TOP
◎先月、7月6日、会津若松市で行われた汚染水に関する住民説明・意見交換会で、経産省が、「長期陸上保管は場所があれば出来て海洋放出に優る」という意味の発言をしました。「陸上保管が何故出来ないか」というテーマで、質問者が次の(後略)

 
[2023_08_19_01]
首相「処理水放出は先送りできない課題だ」…あす福島原発を視察 読売新聞 2023/08/19 TOP
2023/08/19 10:49【ワシントン=栗山紘尚】訪米中の岸田首相は18日午後(日本時間19日朝)、東京電力福島第一原子力発電所(福島県)の処理水の海洋放出に向け、20日に同原発を視察すると表明した。ワシントン市内で記者団に語った(後略)

 
[2023_08_19_02]
岸田首相、あまりに性急では?海洋放出まで「最終段階」と明言 東京新聞 2023/08/19 TOP
2023年8月19日 20時22分 <解説>岸田文雄首相が、東京電力福島第一原発の処理水を海洋放出する政府の計画を実施するかどうか、判断の最終段階に入っていると明言した。外遊先である米国の支持と理解を根拠に、「放出ありき」の政府方針(後略)

 
[2023_08_19_06]
「原発マネー」に頼らざるを得ない自治体は山口・上関町だけではない 東京新聞 2023/08/19 TOP
2023年8月19日 06時00分中国電力の計画発表からわずか16日後、山口県上関町の西哲夫町長は中国、関西の両電力による使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた調査を容認した。素早い決断には、国の手厚い交付金や設備整備に伴う経済効(後略)

 
[2023_08_20_01]
岸田首相 きょう福島第一原発へ 処理水放出に向けて視察 NHK 2023/08/20 TOP
2023年8月20日 11時49分東京電力福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐり、岸田総理大臣は20日、福島第一原発を視察し準備状況などを視察することにしています。政府は週内に関係閣僚会議などを開き、できるだけ早く(後略)

 
 
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[2023_08_20_02]
中ロ、原発処理水「大気放出検討を」 日本政府に要求 日経新聞 2023/08/20 TOP
2023年8月20日 18:12【北京=共同】中国、ロシア両政府が東京電力福島第1原発の処理水を巡り、大気への水蒸気放出を検討するよう7月に日本政府に直接求めたことが20日分かった。複数の外交筋が明らかにした。日本に海洋放出計画を先送り(後略)

 
[2023_08_20_03]
首相、21日に全漁連と最終協議 原発処理水放出、直接理解を要請 東京新聞 2023/08/20 TOP
2023年8月20日 18時44分 (共同通信)岸田文雄首相は20日、東京電力福島第1原発(福島県大熊、双葉両町)を訪問した。処理水放出関連施設を視察し、安全対策の説明を受けた。東電の小早川智明社長らと面会し、安全性の確保と風評対策(後略)

 
[2023_08_20_04]
立民・岡田氏「首相は発信不足」 処理水放出の地元理解巡り 東京新聞 2023/08/20 TOP
2023年8月20日 18時47分 (共同通信)立憲民主党の岡田克也幹事長は20日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、地元関係者らに理解を得るための岸田文雄首相の努力が足りないと批判した。第1原発視察で発信がなかったとして(後略)

 
[2023_08_20_05]
首相、現場を視察「先送りできない」 海洋放出22日判断へ 「関係者の理解」には言葉濁す 東京新聞 2023/08/20 TOP
2023年8月20日 19時38分東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出計画を巡り、岸田文雄首相は20日、原発の関連設備を視察した。終了後は記者団に、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅(後略)

 
[2023_08_20_06]
「地元への説明はないのか」 首相の福島視察、漁業者らとの面会なく 毎日新聞 2023/08/20 TOP
2023/8/20 20:32東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出に向け、岸田文雄首相が20日に同原発を視察するなど政府による準備が着々と進められている。一方、漁業関係者らからは「地元への説明はないのか」「ごり押しだ」と反発の声が(後略)

 
 
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[2023_08_20_07]
中国原発の廃水と福島の汚染水は根本的に異なる 中国権威機関 新華社 2023/08/20 TOP
【新華社深せん8月20日】日本政府は福島放射能汚染水の海洋放出を近いうちに開始するとしている。各国から非難を受けても政府に当初の計画を見直す考えはなく、一部の政治家や読売新聞などのメディアも「日本が放出するトリチウムの濃度(後略)

 
[2023_08_20_08]
日本の水産物輸出が滞り始めた…政府の風評被害対策は?各国の輸入規制の状況は? 東京新聞 2023/08/20 TOP
2023年8月20日 06時00分 東京電力福島第一原発の処理水が海洋放出されるのを前に、日本の水産物の輸出が滞り始めています。処理水に含まれる放射性物質を懸念する国や地域が、検査態勢を強化するなどの措置を打ち出しているためです。風(後略)

 
[2023_08_21_01]
浄化設備ALPSで処理水約2トンが漏えい 移送用のホースから 東京新聞 2023/08/21 TOP
2023年8月21日 06時00分東京電力福島第1原発では、汚染水を浄化処理する多核種除去設備(ALPS)で、処理済みの水を移送するホースに亀裂が入り、約2トンの処理水が漏れる事故があった。東電が10日、発表した。東電によると、漏れたのは(後略)

 
[2023_08_21_02]
日本からの生鮮魚輸入5割減 中国7月、検査強化で 東京新聞 2023/08/21 TOP
2023年8月21日 14時59分 (共同通信)【北京共同】中国税関総署は21日までに、7月に日本から輸入した切り身を除く生鮮魚が前月比53・2%減の2262万元(約4億5千万円)だったとのデータを公表した。前年同月比でも53・6%(後略)

 
[2023_08_21_03]
香港、日本水産物の消費減少 処理水放出へ高まる不安 東京新聞 2023/08/21 TOP
2023年8月21日 16時49分 (共同通信)【香港共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出計画を受け、香港で日本産水産物の安全性への不安が高まっている。地元輸入業者によると、放出のニュースが頻繁に報じられる影響で市民が日本産を(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 88 >  記事番号[436]〜[440] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_08_21_04]
処理水 早ければ24日放出開始で最終調整 岸田首相(詳しく) NHK 2023/08/21 TOP
2023年8月21日 20時48分東京電力福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐり、岸田総理大臣は漁業者の代表との面会で、放出が長期にわたっても国が安全性の確保などに全責任を持って対応していくと強調し、理解を求めま(後略)

 
[2023_08_21_05]
処理水24日にも海洋放出へ 政府、漁業者との約束果たさぬまま 東京新聞 2023/08/21 TOP
2023年8月21日 21時45分東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出計画を巡り、政府は24日にも放出を開始する方向で最終調整に入った。22日に関係閣僚会議を開き、正式決定する。政府と漁業者(後略)

 
[2023_08_21_06]
処理水「約束は結局うそ」 東北の漁業者ら怒りの声 共同通信 2023/08/21 TOP
2023/08/21 22:36「関係者の理解なしに処理水をいかなる処分もしない」という政府の約束は、破られたも同然となった―。「関係者の一定の理解を得た」として、政府は21日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を24日にも始める最終調整(後略)

 
[2023_08_21_07]
【Q&A】ALPS処理汚染水、押さえておきたい 14 のポイント FoE_JAPAN 2023/08/21 TOP
原発2023.8.1 2023.8.242023年8月1日作成2023年8月21日更新2023年8月末にも海洋放出が開始されようとしているALPS処理汚染水。押さえておきたい14のポイントをまとめ(後略)

 
[2023_08_22_01]
「賠償ではなく、漁業をしたいだけ」 放出計画に福島県漁連 東京新聞 2023/08/22 TOP
2023年8月22日 06時00分東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画で22日にも放出期日が決まる。一貫して反対してきた福島県漁業協同組合連合会は、原発事故後の操業自粛を乗り越えて、復活に向け一歩ずつステップを踏んできた。試験操(後略)

 
 
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[2023_08_22_02]
処理水放出「漁業者の声を聞け」 反原発団体、官邸前で抗議 東京新聞 2023/08/22 TOP
2023年8月22日 11時22分 (共同通信)政府が東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を24日に開始する方針を決定したことに対し、原発に反対する市民らが22日午前、首相官邸前に集まり「漁民の声を聞け」「未来につけを残すな」と抗議(後略)

 
[2023_08_22_03]
岸田首相の処理水を巡る発言録検証 「透明性」「心のケア」「風評対策」 実は政策理念なし? 東京新聞 2023/08/22 TOP
2023年8月22日 12時00分東京電力福島第一原発の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出計画に、岸田文雄首相が前のめりだ。21日には全国漁業協同組合連合会(全漁連)会長と会談。反対姿勢は変わらなかったのに、近く放出開始を決める見通(後略)

 
[2023_08_22_06]
処理水放出、与党「重い決断」=野党「漁業者の約束ほご」 時事通信 2023/08/22 TOP
2023-08-22 18:32東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を24日に始めるとの政府方針を受け、与党からは22日、「重い決断だ」と評価する声が上がった。野党からは岸田文雄首相の判断への理解の一方、「漁業者との約束をほごにした」(後略)

 
[2023_08_22_07]
復興へ適切な判断―与党 地元理解得ていない―野党 東京新聞 2023/08/22 TOP
2023年8月22日 19時10分 (共同通信)政府が東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を24日に開始する方針を決定したことに対し、与党は「適切な判断だ。原発の廃炉作業を進めなければ、福島県の復興も進まない」(自民党の茂木敏充幹事(後略)

 
[2023_08_22_08]
デブリ固めて取り出す案 福島第1、新工法を提示 共同通信 2023/08/22 TOP
8/22(火) 22:23配信原子力損害賠償・廃炉等支援機構の専門委員会は22日、東京電力福島第1原発の溶融核燃料(デブリ)を充填材で固め、砕いて取り出す新たな工法を提示した。建屋を冠水させて取り出す工法などと比較し、来春をめどに優先(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 90 >  記事番号[446]〜[450] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_08_22_09]
中国、大使呼び放出抗議 香港、10都県水産物禁止 東京新聞 2023/08/22 TOP
2023年8月22日 23時51分 (共同通信)【北京共同】中国外務省の汪文斌副報道局長は22日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定に「深刻な懸念と強烈な反対」を表明し「日本が誤った決定を正し、核汚染水の海洋放出計(後略)

 
[2023_08_22_10]
声明:ALPS処理汚染水の海洋放出に抗議するー「関係者の理解」は得られていない FoEJapan 2023/08/22 TOP
ALPS処理汚染水の海洋放出に抗議する方針を決めてから「理解」を押し付け「海洋放出ありき」で進められた検討放出される放射性物質の総量が不明(後略)

 
[2023_08_22_11]
復興へ適切な判断―与党 地元理解得ていない―野党 静岡新聞 2023/08/22 TOP
政府が東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を24日に開始する方針を決定したことに対し、与党は「適切な判断だ。原発の廃炉作業を進めなければ、福島県の復興も進まない」(自民党の茂木敏充幹事長)と評価した。野党は「地元の理解を(後略)

 
[2023_08_22_14]
燃料デブリ取り出しへ新工法 国専門機関の委員会 NHK 2023/08/22 TOP
18時27分東京電力福島第一原子力発電所の廃炉で最大の難関とされる「燃料デブリ」の本格的な取り出しに向け、国の専門機関の委員会は、原子炉などに充填(じゅうてん)材を流し込み、燃料デブリごと固めた上で、砕くなどして取り出すとい(後略)

 
[2023_08_23_01]
風評被害は東電が「適切に賠償」 過去には「不十分だ」と裁判に 東京新聞 2023/08/23 TOP
2023年8月23日 06時00分東京電力福島第1原発の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出で起こる可能性がある風評被害については、東電が被害の有無を判断し、それに応じて賠償する。被害の大小は、放出前後の卸売市場や国などの統計データ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 91 >  記事番号[451]〜[455] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_08_23_02]
処理水放出の差し止め求め提訴へ 9月、福島の住民ら 東京新聞 2023/08/23 TOP
2023/8/23 10:18漁業者を含む福島、宮城、茨城県の住民らが、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の差し止めを求めて、国と東電を福島地裁に提訴することになった。原告や代理人弁護士が23日、福島県いわき市で記者会見して発表した(後略)

 
[2023_08_23_03]
処理水放出、IAEAが韓国と情報共有枠組み 懸念払拭図る 産経新聞 2023/08/23 TOP
2023/8/23 10:18国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は22日、東京電力福島第1原発の処理水放出計画に対する韓国内の懸念を踏まえ、韓国政府との間で放出に関する最新情報を共有する枠組みの設置で合意したと発表した。日本の放(後略)

 
[2023_08_23_04]
フィリピン漁業者団体が反対表明 処理水放出に 沖縄タイ 2023/08/23 TOP
2023年8月23日 10:34【マニラ共同】日本が24日開始を決めた東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について、フィリピンの小規模漁業者団体「パマラカヤ」は22日、「有毒な放射性廃棄物」によって漁業資源が影響を受けるのは間違い(後略)

 
[2023_08_23_05]
処理水放出 中国向けホタテ輸出停滞で「先見えず」 青森県内水産業者 東奥日報 2023/08/23 TOP
2023年08月23日 11時03分政府が東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を決定する中、ホタテなど県産海産物を中国に輸出している青森県の水産業者にも影響が広がっている。中国向けの輸出が止まり、業者は国内市場の値崩れが進むことを懸念(後略)

 
[2023_08_23_07]
原発の処理水放出で反対集会 ABA 2023/08/23 TOP
2023.08.23(水) 18:45東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出が、24日にも始まることを受けた動きです。社民党県連が放出に反対する集会を開きました。青森県庁前で行われた集会には、社民党青森県連や青森県平和労組会議などから16(後略)

 
 
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[2023_08_23_08]
中国、処理水放出の撤回を要求 「海洋環境の災難日にするな」 沖縄タイ 2023/08/23 TOP
2023年8月23日 18:46【北京共同】中国外務省の汪文斌副報道局長は23日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出が24日にも始まることについて「核汚染水の放出を強行しないよう日本に強く促す」と述べ、海洋放出計画の撤(後略)

 
[2023_08_23_09]
処理水放出で鈴木知事が西村経産相に風評対策を要望 NHK 2023/08/23 TOP
08月23日19時01分東京電力福島第一原発にたまる処理水が24日にも薄めた上で、海に放出されることを受けて、鈴木知事は全国知事会を代表して西村経済産業大臣と面会し、懸念される風評被害に万全の対策を講じることなどを要望しました。(後略)

 
[2023_08_23_10]
東電社長「丁寧に進める」 処理水放出前に福島行脚 東京新聞 2023/08/23 TOP
2023年8月23日 20時52分 (共同通信)東京電力の小早川智明社長は23日、福島第1原発で24日に処理水海洋放出が始まるのを前に福島県沿岸部の5市町を巡り首長らと会談した。終了後にいわき市で取材に応じ「放出の初動段階でミスがあ(後略)

 
[2023_08_23_11]
処理水放出は科学的に問題ないと英機関 香港による日本産海産物禁輸 日刊スポ 2023/08/23 TOP
[2023年8月23日23時27分]東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、科学技術に関する情報を伝える英機関「サイエンス・メディア・センター」は23日、環境や人体へのリスクはほとんどなく科学的に問題ないとする専門家らの見解を発表し(後略)

 
[2023_08_23_12]
持論 議論不十分 禍根は大きい/原発処理水の海洋放出 東奥日報 2023/08/23 TOP
岸田文雄首相は、東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質のトリチウムを含む処理水を巡る関係閣僚会議を開き、海洋放出を24日に開始する方針を決めた。原発事故の被害に今も苦しむ漁業者は反対している。「関係者の理解なしにいか(後略)

 
 
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[2023_08_23_13]
検証・福島原発処理水 漁解禁前、駆け込み放出 首相 静岡新聞 2023/08/23 TOP
岸田文雄首相が東京電力福島第1原発処理水の海洋放出日を決めた。9月1日に福島県で解禁される底引き網漁への影響をなるべく避けるため、駆け込みで選んだのが実情だ。安全性確認のため放射性物質モニタリング(監視)に一定の期間が必(後略)

 
[2023_08_23_14]
処理水海洋放出 青森県漁連会長「対策確実に」 宮下知事「説明尽くせ」 東奥日報 2023/08/23 TOP
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を24日に開始する政府方針を受け、青森県漁連の二木春美会長は22日、青森市内で記者会見を開き、岸田文雄首相に向けて「(風評、漁業者支援対策の)確実な履行を強く求める」との声明を出した。宮下(後略)

 
[2023_08_23_15]
高浜原発3号機 「規制機関による対応が必要」去年7月以降、設備上のトラブル相次ぐ TBS 2023/08/23 TOP
2023年8月23日(水) 14:36関西電力の高浜原発3号機について原子力規制員会はきょう、原子力規制検査における対応区分を1段階引き下げました。対応区分が引き下げられるのは、東京電力の柏崎刈羽原発に続いて2か所目です。原子力規制検査で(後略)

 
[2023_08_23_16]
原発事故により発生した放射性物質を海に捨てる行為は世界でも例がない たんぽぽ舎 たんぽぽ 2023/08/23 TOP
声明8月22日、岸田文雄首相は関係閣僚会議を開き、8月24日に東電福島第一原発から汚染水の海洋放出を開始することを決定した。このような行為に対して断固抗議し、直ちに撤回することを求める。(後略)

 
[2023_08_23_17]
「処理水」放出開始:国際世論の理解・支持獲得の努力を 笹川平和 2023/08/23 TOP
1.「処理水」の放出開始へ福島第一原発事故から12年が過ぎ、政府は8月24日にも「処理水」の海洋放出を開始することを決定した。処理水とは、核燃料を冷却するために注入され、汚染された水を専用装置で浄化したものである。処理水はタンク(後略)

 
 
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[2023_08_24_01]
東電、処理水海洋放出を開始へ 漁業者懸念、中国も反発 東京新聞 2023/08/24 TOP
2023年8月24日 03時17分 (共同通信)東京電力は24日、福島第1原発の処理水の海洋放出を始める。廃炉と福島の復興のために先送りできない課題として、海洋放出の方針を決めてから2年余り。政府は放出計画が「国際的な安全基準に合致する(後略)

 
[2023_08_24_02]
英科学者、原発処理水「影響なし」 日本の海洋放出支持 時事通信 2023/08/24 TOP
2023年08月24日04時48分【ロンドン時事】日本政府が24日にも行う東京電力福島第1原発の処理水放出を巡り、科学技術情報を発信する英団体「サイエンス・メディア・センター」は23日、専門家による説明会を開いた。出席したポーツマス(後略)

 
[2023_08_24_03]
処理水 きょうにも海に放出 早ければ午後1時ごろ NHK 2023/08/24 TOP
2023年8月24日 8時38分東京電力は福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めたうえで、24日にも海に放出します。政府と東京電力は漁業者などの間で不安が根強い風評被害への対応に万全を期し、国内外で放出への理解を重ねて求めることに(後略)

 
[2023_08_24_04]
魚買ってもらえるのか 福島県内漁業関係者 処理水放出で風評発生へ不安の声 福島民報 2023/08/24 TOP
2023/08/24 09:59東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出が翌日に迫った23日、福島県内の漁業関係者は「(放出後も)福島の魚を買ってもらえるのだろうか」と新たな風評発生へ不安の声を上げた。東日本大震災、原発事故から12年。安(後略)

 
[2023_08_24_05]
中国、管轄海域でモニタリング強化 福島民友 2023/08/24 TOP
2023年08月24日 10時09分【北京共同】中国政府は24日発表した談話で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出の影響を調べるため、中国が管轄する海域でモニタリングを強化すると表明した。(後略)

 
 
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[2023_08_24_06]
初回の放射性物質濃度は基準を大きく下回る 福島民友 2023/08/24 TOP
2023年08月24日 10時34分東京電力は24日、初回放出の福島第1原発処理水の放射性物質濃度は、放出基準の1リットル当たり1500ベクレルを大きく下回る最大63ベクレルだと発表した。(後略)

 
[2023_08_24_07]
処理水放出、太平洋島しょ国が怒り 背景に核や戦争、大国の犠牲になってきた歴史 東京新聞 2023/08/24 TOP
2023年8月24日 12時00分 24日にも始まる東京電力福島第一原発事故の処理水放出に、マーシャル諸島など太平洋の島しょ国から懸念の声が上がっている。遠く離れた海の向こうの人々が異議を申し立てた背景には、戦前の日本統治や米国の核実(後略)

 
[2023_08_24_08]
悲願の処理水海洋放出 なのに東電が抱えるジレンマ 毎日新聞 2023/08/24 TOP
2023/8/24 13:07政府と東京電力は24日、東電福島第1原発事故の処理水の海洋放出を始めた。東電は「福島への責任の貫徹」を最大の使命に掲げており、廃炉作業の前進につながる海洋放出は悲願だ。一方で漁業に関する風評被害が生じれば、東(後略)

 
[2023_08_24_09]
処理水 きょう午後1時めどに放出開始 東京電力 NHK 2023/08/24 TOP
2023年8月24日 13時22分東京電力は福島第一原子力発電所にたまる処理水について、海への放出に向けて大量の海水を加えてトリチウムの濃度を測定していましたが、関係者によりますと、想定どおり薄められていることや、気象条件に問題がな(後略)

 
[2023_08_24_10]
日本産水産物を全面禁輸 処理水放出に反発―中国 時事通信 2023/08/24 TOP
2023年08月24日17時36分【北京、香港時事】中国税関当局は24日、日本産の水産物輸入を同日から全面的に停止すると発表した。日本政府が東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出したためとしている。中国は日本にとって最大の輸出先で、(後略)

 
 
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[2023_08_24_11]
全国知事会で吉村知事「福島の魚を都道府県の食堂に」 関西TV 2023/08/24 TOP
8/24(木)18:33福島第一原発の処理水放出が始まったことを受け、大阪府の吉村知事が全国の都道府県庁の食堂で、福島県産の魚を使うことを提案しました。【大阪府・吉村洋文知事】「福島県産の魚介類を食材として一定期間使っていく」(後略)

 
[2023_08_24_12]
中国「全人類の共同財産汚すな」 香港で抗議デモ、処理水放出開始 沖縄タイ 2023/08/24 TOP
2023年8月24日 18:53【北京、上海、香港共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始を受け、中国の市民からは24日「海洋は全人類の共同財産で、汚染すべきでない」などと日本を批判する声や、食品の安全性低下を懸念する声が上が(後略)

 
[2023_08_24_13]
処理水、対外発信に全力=「偽情報」対策も急務―政府 時事通信 2023/08/24 TOP
2023-08-24 20:15東京電力福島第1原発で生じる処理水の海洋放出が始まり、政府は安全性に関する対外発信に全力を挙げる。米欧で支持や理解が広がる一方、中国は対抗措置に踏み切り批判を展開。海外で発信が相次ぐ「偽情報」への対策も急(後略)

 
[2023_08_24_14]
中国が日本産の水産物を全面禁輸「人民の命と健康を守る」 東京新聞 2023/08/24 TOP
2023年8月24日 20時35分 【北京=石井宏樹】東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を受けて、中国税関当局は24日、同日から日本産水産物の輸入を全面的に禁止したと発表した。税関当局は「放射性物質で汚染された日本食品の輸入を防ぎ、(後略)

 
[2023_08_24_15]
【詳細】原発の処理水 海への放出開始 国内外の反応は NHK 2023/08/24 TOP
8月24日 21時10分福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、東京電力は政府の方針に基づき、基準を下回る濃度に薄めた上で、24日午後1時ごろ、海への放出を始めました。事故の発生から12年余りを(後略)

 
 
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[2023_08_24_16]
「政府は何やっていた」憤る漁業者 処理水放出、中国が輸入停止 毎日新聞 2023/08/24 TOP
2023/8/24 21:25東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出が始まった24日、中国政府は対抗措置として日本産水産物の全面的な輸入停止に踏み切った。政府・東電は万全の風評対策を約束するが、漁業関係者らには不安と困惑が広がった。日本産(後略)

 
[2023_08_24_17]
処理水放出の成否、原発の未来を左右 不信払拭に全力を 編集委員 安藤淳 日経新聞 2023/08/24 TOP
2023年8月24日 5:00東京電力福島第1原子力発電所にたまった「処理水」の海洋放出が24日にも始まる。放射性物質の除去設備を通しても残るトリチウムは、国の基準の40分の1未満に薄めて流す。検討を始めてから実行まで10年近くもかかっ(後略)

 
[2023_08_24_18]
「海洋放出」強行で 漁業者は窮地に 風評被害対策は力不足か 岡田広行 東洋経済 2023/08/24 TOP
2023/08/24 5:20政府は8月22日、関係閣僚会議を開催し、トリチウム(三重水素)などの放射性物質が含まれる原発処理水を海洋に放出することを決定した。漁業関係者などが反対する中、廃炉推進のうえで不可欠な措置だとして東京電力ホール(後略)

 
[2023_08_24_19]
海洋放出、きょう開始…人や環境への影響は?監視は強化されるの? <Q&A> 東京新聞 2023/08/24 TOP
2023年8月24日 06時00分東京電力福島第1原発事故後、海水などに含まれる放射性物質を把握するため、国や東電などは周辺の海域でモニタリング(監視)を実施しています。処理水の海洋放出が始まってからも監視は続けられます。どのような(後略)

 
[2023_08_24_20]
「まさかここまで…」 九州の水産関係者、中国の輸入全面停止に驚き 毎日新聞 2023/08/24 TOP
2023/8/24 20:1824日に東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出が始まった当日、中国が日本原産の水産物輸入を全面的に停止すると発表した。中国向けの輸出に近年力を入れてきた九州の水産関係者には衝撃が広がり、影響を懸念する声が聞か(後略)

 
 
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[2023_08_24_21]
「政府任せ」の東電社長、漁業者に会ったのは処理水放出の当日 東京新聞 2023/08/24 TOP
2023年8月24日 20時42分 反対の声の中、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出が24日に始まった。「岸田首相や西村経済産業相が前面に立ち、一定の理解をいただいたということで放水に至った」。東電の小早川智明社長はこの日も、政府任(後略)

 
[2023_08_25_01]
水産物、輸出振興に逆風 中国が全面禁輸 日本でアワビ3割安 市場開拓の支援求める声 日経新聞 2023/08/25 TOP
2023年8月25日 2:00 福島第1原子力発電所の処理水放出を受け、中国が日本産の水産物輸入を全面的に停止すると発表した。日本産農林水産品の輸出先のうち4割を占める中国や香港は輸入規制を強めてきたため、すでに水産物の価格に影響が出(後略)

 
[2023_08_25_02]
処理水放出の日、中国のマグロ解体ショーで聞こえた「本音」は 韓国は議論激化 東京新聞 2023/08/25 TOP
2023年8月25日 06時00分福島第1原発の処理水放出開始は、海外でも関心を集めている。中国政府の強い反発は、日本の水産物輸出への影響が必至だ。韓国では政府が理解を示す一方、市民や野党には根強い反対が残る。(上海・白山泉、ソウル(後略)

 
[2023_08_25_03]
鈴木財務相、中国の全面禁輸「水産関係者に救済措置を」 日経新聞 2023/08/25 TOP
2023/8/25 13:02鈴木俊一財務相は25日の閣議後の記者会見で東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出に関連し、中国が日本産の水産物輸入を全面的に停止したことについて「水産関係者にとっては大きな影響だろう。どのような救済措(後略)

 
[2023_08_25_05]
海洋放出、情報発信で理解醸成を 原発立地、地元2町長が要望 沖縄タイ 2023/08/25 TOP
2023年8月25日 15:19東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町と双葉町の町長が25日、経済産業省で太田房江副大臣と会い、処理水の海洋放出を決定した国が、科学的根拠に基づく情報発信を国内外に丁寧に行い、国民や国際社会の理解(後略)

 
 
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[2023_08_25_06]
原発周辺の海水トリチウム濃度 検出下限下回る 放出後の分析で NHK 2023/08/25 TOP
2023年8月25日 19時46分東京電力は24日、福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海への放出を始めたあと原発周辺の海域で海水を採取しトリチウムの濃度を分析していましたが25日、分析の結果、検出できる下限の濃度を下回ったと発表(後略)

 
[2023_08_25_07]
政府、水産業界へ救済検討 処理水巡る中国措置に対応 福島民友 2023/08/25 TOP
2023/08/25 19:47東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始を受け、中国が日本からの水産物輸入を全面停止したのに対し、日本政府は25日、日本の水産関係者へ救済措置を講じる検討に入った。中国への2022年の水産物輸出額は約1600億(後略)

 
[2023_08_25_08]
放出で協力関係示す文書作成へ 処理水、IAEAと日本 沖縄タイ 2023/08/25 TOP
2023年8月25日 19:48林外相は25日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長とオンライン会談した。福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、日本とIAEAの協力関係を対外的に示す文書を早期に作成し、公表することで一致した。処理水放出(後略)

 
[2023_08_25_10]
処理水放出巡る被害「適切に賠償、廃炉まで継続」と東電が約束 経産相の要請に 東京新聞 2023/08/25 TOP
2023年8月25日 21時06分東京電力福島第1原発の汚染水を浄化処理した水の海洋放出を巡り、中国税関当局が日本産水産物の全面的な輸入禁止を発表したことなどを受け、西村康稔経済産業相は25日、東電の小林喜光会長、小早川智明社長と面談(後略)

 
[2023_08_25_11]
国際基準に基づいた対応 WHO、処理水放出で 東京新聞 2023/08/25 TOP
2023年8月25日 21時46分 (共同通信)【ジュネーブ共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始について、世界保健機関(WHO)報道官は25日、「処理水放出についての日本の規制基準は、国際的な放射線の安全基準に基づいている(後略)

 
 
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[2023_08_25_12]
香港、日本の水産物を開封検査 海洋放出開始、簡易型測定器で 東京新聞 2023/08/25 TOP
2023年8月25日 21時47分 (共同通信)【香港共同】香港当局は東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始を受け、日本からの水産物に対する放射性物質検査を強化した。香港の輸入業者によると、25日に日本から空輸された水産物は全て開(後略)

 
[2023_08_25_13]
中国当局、食品メーカーの日本産水産物購入・加工・販売を禁止 読売新聞 2023/08/25 TOP
2023/08/25 23:38中国の独占禁止当局となる国家市場監督管理総局は25日、食品メーカーなどに対して、日本産の水産物の購入や加工、販売を禁止すると発表した。東京電力福島第一原子力発電所の処理水放出が始まったことを踏まえ、「食品(後略)

 
[2023_08_25_14]
「汚染水流すな」 市民団体が抗議 青森駅前 東奥日報 2023/08/25 TOP
市民団体「憲法ネット青森」は24日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を受け、青森市の青森駅前で抗議行動をした。参加者は放出開始の午後1時ごろに合わせ、「汚染水を海に流すな」と声を上げた。抗議行動には約20人が参加した。(後略)

 
[2023_08_25_15]
持論 風評被害対策に万全期せ/原発処理水の放出開始 東奥日報 2023/08/25 TOP
東京電力福島第1原発にたまる処理水について、政府は海洋への放出を24日に始めた。事故を起こした原発の処理水放出は国内外で前例がない。国内漁業者だけでなく、中国をはじめとする国際社会が政府、東電の対応を注視している。そもそも(後略)

 
[2023_08_25_16]
汚染水放出の経済被害は4兆5000億円〜 上岡直見 たんぽぽ 2023/08/25 TOP
中国は日本産の水産物を全面的に禁輸すると発表した。2022年には日本から中国に717億円の水産物が輸出されている。(※1)もしこれが止まると日本経済全体にどのくらいの影響があるだろうか。単に漁業者の損害だけではなく、流通システ(後略)

 
 
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[2023_08_25_17]
「この地で事故は絶対に起こさない」 柏崎刈羽原発の稲垣所長が再稼働目指す TeNY 2023/08/25 TOP
8/25(金) 19:28配信福島第一原発の処理水の放出が8月24日から始まりました。柏崎刈羽原発の所長は25日の会見で「この地で事故は絶対に起こさない」と強調した上で再稼働を目指す姿勢を改めて示しました。東京電力・福島第一原発の事(後略)

 
[2023_08_25_21]
新潟県の原発「三つの検証」 県民と意見交換を 花角英世知事らに要望 新潟日報 2023/08/25 TOP
2023/8/25 13:15原発の安全性を巡る新潟県独自の「三つの検証」の結果を取りまとめる検証総括委員会が事実上消滅した問題で、市民団体「いのち・原発を考える新潟女性の会」(桑原三恵代表)は8月24日、花角英世知事ら宛ての申し入れ(後略)

 
[2023_08_25_23]
処理水海洋放出が「二重の加害」と言われる理由 東電に今問わなければならないこと 東京新聞 2023/08/25 TOP
2023年8月25日 12時00分 東京電力福島第1原発事故で生じた汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出が24日に始まった。岸田政権の強権ぶりに批判が殺到するが、「今に至る事態を招いたのは東電」という事実を忘れてはならない。東電が起こし(後略)

 
[2023_08_26_01]
(社説)中国の禁輸 筋が通らぬ威圧やめよ 朝日新聞 2023/08/26 TOP
2023年8月26日 5時00分巨大市場を武器に、貿易で他国に圧力をかける「経済的威圧」にも等しいふるまいだ。合理性を著しく欠いた措置に、強く抗議する。東京電力福島第一原発の処理水放出に合わせ、中国政府が日本からの水産物輸入を全面(後略)

 
[2023_08_26_02]
処理水めぐり 日本・中国・北朝鮮代表が応酬 国連安保理 日テレ 2023/08/26 TOP
8/26(土) 7:35配信国連の安全保障理事会で25日、東京電力・福島第一原発の処理水放出をめぐり、日本と北朝鮮、中国の代表が応酬を繰り広げました。安保理の会合は、北朝鮮による「軍事偵察衛星」の打ち上げを受けて開かれたものですが、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 102 >  記事番号[506]〜[510] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_08_26_03]
米、処理水放出で日本支持を改めて強調 「透明性ある対応を歓迎」 毎日新聞 2023/08/26 TOP
2023/8/26 08:31米国務省のミラー報道官は25日に声明を発表し、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に関して「安全で透明性があり、科学に基づく日本のプロセスに満足している」と日本政府の判断を支持する考えを改めて強調した。日本(後略)

 
[2023_08_26_05]
トリチウム 魚から「不検出」 福島第一原発周辺で 水産庁 NHK 2023/08/26 TOP
2023年8月26日 17時10分東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出を受けて、水産庁は原発周辺の海域で捕れた魚のトリチウムの濃度を分析した結果、検出できる下限の濃度を下回り、「不検出」だったと公表しました。東京電(後略)

 
[2023_08_26_06]
公明 山口代表 訪中を延期 中国側 “適切なタイミングでない" NHK 2023/08/26 TOP
2023年8月26日 20時34分公明党は28日から予定していた山口代表の中国訪問を延期すると発表しました。中国側から「日中関係の状況に鑑み適切なタイミングではない」と伝えられたとしていて、福島第一原発にたまる処理水の海への放出が影響(後略)

 
[2023_08_26_07]
福島の飲食店や市役所に迷惑電話 「ショリスイ」「バカ」「シネ」 東京新聞 2023/08/26 TOP
2023年8月26日 22時35分 (共同通信)東京電力福島第1原発の処理水放出があった福島県で、飲食店や市役所などに中国の発信とみられる迷惑電話が相次いでいることが26日、県警などへの取材で分かった。被害者によると「ショリスイ」「(後略)

 
[2023_08_26_08]
中国強硬策 和食に逆風 処理水放出 水産物禁輸 暗転する日中 主張衝突 東奥日報 2023/08/26 TOP
日本食品の最大の輸出先である中国で、ブームに沸いた和食に強い逆風が吹き始めた。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を理由に、当局は水産物輸入全面停止を含む強硬な対抗策を発動。中国の日本料理店や貿易業者、日本の自治体関係者(後略)

 
 
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[2023_08_26_10]
<ぎろんの森>全責任持つという無責任 東京新聞 2023/08/26 TOP
2023年8月26日 08時16分 東京電力福島第一原発事故でたまった汚染水を浄化処理した「処理水」の海洋放出が始まりました。漁業関係者は水産物の「風評被害」を懸念して放出に依然、反対していますが、岸田文雄首相が「漁業が継続できるよ(後略)

 
[2023_08_27_01]
迷惑電話で中国側に遺憾伝達 外務省局長「憂慮している」 南日本新 2023/08/27 TOP
2023年8月27日 01時32分 (共同通信)外務省の鯰博行アジア大洋州局長は26日、在日中国大使館の楊宇次席公使に対し、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、中国からとみられる電話や嫌がらせが多数発生しているとして「極めて(後略)

 
[2023_08_27_06]
処理水放出の「被害」判断するのは東電…全国対象の賠償、どこまで? 坂本公司 西日本新 2023/08/27 TOP
2023/8/27 6:00東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出は、中国による日本産水産物の全面禁輸などで経済的な被害が地域や業種を問わず広がりそうだ。風評被害への懸念も強く、東電は損害賠償に応じるとし、政府も基金を用意する。(後略)

 
[2023_08_27_07]
日本産水産物輸入停止発表で、中国の日本料理店やスーパーに「駆け込み需要」 レコードチャイナ 2023/08/27 TOP
8/27(日)8:302023年8月25日、第一財経網は、東京電力福島第1原子力発電所の海洋放出が始まり、中国が日本産海産物の輸入を停止したことで中国の日本料理店に異変が生じたことを報じた。記事は、中国の税関総署が24日に「中国の消費者の健(後略)

 
[2023_08_27_09]
汚染水 「自分の感情と科学の理解」を分けている人などは実在しない 上岡直見 たんぽぽ 2023/08/27 TOP
◎2023年8月24日の日経電子版に「処理水放出の成否、原発の未来を左右 不信払拭に全力を」という記事がある。(※1)【8月12日に都内で日本原子力学会が開いたシンポジウムでも、福島県在住の学生が「怖くて拒否反応があったが、福島第一(後略)

 
 
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[2023_08_28_03]
処理水放出反対「命の海を守る」 浜松駅周辺で抗議 中日新聞 2023/08/28 TOP
2023年8月28日 05時05分東京電力福島第一原発処理水の海洋放出について、市民有志約二十人が二十七日、JR浜松駅周辺で抗議活動をした。市民団体「やめまい!原発浜松」が参加を呼びかけ、「放射能汚染水を海に流すな」と訴えた。「命の海(後略)

 
[2023_08_28_04]
BBC「すべての専門家が日本の汚染水が安全だと同意しているわけではない」 中央日報 2023/08/28 TOP
8/28(月) 9:13配信日本の福島第1原子力発電所汚染水(処理水)の海洋放流に関連し、英BBC放送が「圧倒的な多数の専門家は放流が安全だと言ったが、すべての科学者がそれが及ぼす影響について同意しているわけではない」と報じた。BBC(後略)

 
[2023_08_28_05]
〈社説〉原発処理水の放出 責任の重み分かっているか 信濃毎日 2023/08/28 TOP
2023/08/28 09:30東京電力福島第1原発で処理水の海洋放出が始まった。漁業者の反対を押し切っての開始である。政府と東電が地元漁協と交わした「関係者の理解なしには処分しない」との約束は、ほごにされた形となった。岸田文雄政権は漁(後略)

 
[2023_08_28_07]
首相、処理水巡る中国の嫌がらせに「遺憾。国際社会の声も伝えたい」 毎日新聞 2023/08/28 TOP
2023/8/28 19:10岸田文雄首相は28日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り中国国内で日本の関係施設への投石や嫌がらせ電話などが相次いでいる問題について「遺憾なことであると言わざるを得ない」と述べた。首相官邸で記者団の質(後略)

 
[2023_08_28_08]
嫌がらせ電話、政府対応を 処理水巡り福島知事が要請 東京新聞 2023/08/28 TOP
2023年8月28日 20時42分 (共同通信)福島県の内堀雅雄知事は28日、福島市で開かれた福島復興再生協議会で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り中国からとみられる嫌がらせの電話が相次いでいるとして、政府に対応を要請した。(後略)

 
 
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[2023_08_28_09]
反日利用か、PV稼ぎか…中国からの電話に自治体「非常に迷惑」 東京新聞 2023/08/28 TOP
2023年8月28日 21時36分東京電力福島第1原発の汚染水を浄化処理した水の海洋放出後に中国からとみられる嫌がらせの電話や苦情が寄せられている問題で、関東地方の自治体などにも同様の電話が相次いでいる。東電には6000件を超えた。(後略)

 
[2023_08_28_11]
放出口から4〜5キロの海域で採取したヒラメ、トリチウム検出されず…水産庁 読売新聞 2023/08/28 TOP
2023/08/28 22:52東京電力福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出で、水産庁は28日、処理水放出口から4〜5キロの海域で採取したヒラメ2匹について、放射性物質トリチウム(三重水素)濃度を分析した結果、いずれも検出限界値(1キロ当(後略)

 
[2023_08_29_01]
北京の日本大使館 レンガ片投げ込まれる 処理水放出開始日に NHK 2023/08/29 TOP
2023年8月29日 1時01分東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出する措置が始まった今月24日に、中国・北京にある日本大使館の敷地にレンガの破片が投げ込まれ中国人が警察に拘束されました。大使館の職員や施設に被(後略)

 
[2023_08_29_03]
処理水放出「反日感情は一部」…中国での日本フェアは盛況だが、観光回復へ消えない不安 南日本新 2023/08/29 TOP
2023/08/29 17:51東京電力福島第1原発処理水の海洋放出後に中国で対日感情が悪化していることで、鹿児島県内経済への影響が懸念されている。「反日感情が高まっているのは一部のみ」と冷静な見方がある一方、「インバウンド(訪日客)の(後略)

 
[2023_08_29_04]
処理水放出 “水産業者が損害を受けないよう対応を" 岸田首相 NHK 2023/08/29 TOP
2023年8月29日 20時24分東京電力福島第一原発にたまる処理水の放出をめぐり、岸田総理大臣は反発を強める中国に対して科学的根拠に基づき専門家どうしで議論するよう働きかけを続けるとともに、水産業者が損害を受けることがないよう万全(後略)

 
 
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[2023_08_29_05]
処理水のモニタリング、実態は? 分析強化で異常をいち早く検知 毎日新聞 2023/08/29 TOP
2023/8/29 21:33東京電力福島第1原発からの処理水の海洋放出を巡っては、SNS上で「トリチウム以外の放射性物質を測定していない」との投稿もみられる。実際はどうなのだろうか。東京電力や環境省、水産庁が実施している従来のモニタリン(後略)

 
[2023_08_29_07]
海水、魚検出下限未満 トリチウム 東電と水産庁が分析 東奥日報 2023/08/29 TOP
東京電力は28日、処理水を放出中の福島第1原発の周辺3キロ以内で27日に採取した海水を分析した結果、放射性物質トリチウムの濃度は全10カ所で機器の検出下限値未満だったと発表した。毎日海水を採取しているが28日は海が荒れて船が出せず(後略)

 
[2023_08_29_08]
中国の禁輸措置 国は緊急対策を 県市長会が特別決議 東奥日報 2023/08/29 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡る中国の対応を巡り、県市長会(会長・西秀記青森市長)は28日、国に緊急対策を求める特別決議案を東北市長会に対し提出することを決めた。三沢市のホテルグラシヒルつたやで開かれた第3回総会(後略)

 
[2023_08_30_02]
岸田首相 処理水の海洋放出 国際会議で安全性など説明へ NHK 2023/08/30 TOP
2023年8月30日 5時55分東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出に中国が反発を強める中、岸田総理大臣は来週、ASEAN=東南アジア諸国連合やG20=主要20か国の会議に出席し、海洋放出の安全性などを説明して国際社会の理解を広げた(後略)

 
[2023_08_30_03]
<社説>処理水反日拡大 日中は理性的な対話を 東京新聞 2023/08/30 TOP
2023年8月30日 08時16分東京電力福島第一原発事故がもとで発生した処理水の海洋放出を巡り、中国側の反発がエスカレートし、日中関係を揺さぶりかねない危険水域に入ってきた。処理水についての検証や正確な情報発信など、日本政府が海洋(後略)

 
 
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[2023_08_30_05]
首相 福島県沖でとれたヒラメの刺身などで昼食 安全性アピール NHK 2023/08/30 TOP
2023年8月30日 15時38分東京電力福島第一原発にたまる処理水の放出をめぐり、中国が日本産の水産物の輸入を全面的に停止する中、岸田総理大臣は、30日の昼食で、福島県沖でとれたヒラメの刺身などを食べ、安全性をアピールしました。岸田(後略)

 
[2023_08_30_06]
処理水放出に反発続く中国 一方中国メディアは冷静な対応呼びかけ TBS 2023/08/30 TOP
2023年8月30日(水) 16:52東京電力福島第一原発の処理水放出に反対している中国。SNS上では中国に都合の悪い投稿が削除される一方、中国メディアでは国民に冷静な対応を呼びかける社説も出ています。中国SNSより(後略)

 
[2023_08_30_07]
中国の輸入停止受け水産事業者支援 新たに数百億円程度で調整 NHK 2023/08/30 TOP
2023年8月30日 17時50分中国が日本産の水産物の輸入を全面的に停止したことを受けて、政府は水産事業者を支援するための緊急対策の原案をまとめました。ホタテなどの輸出先の転換を支援することなどが柱で、政府は既存の基金に加え新たに(後略)

 
[2023_08_30_11]
水産加工・冷凍施設支援へ、政府 中国の全面輸入停止で業者向け 東京新聞 2023/08/30 TOP
2023年8月30日 19時34分 (共同通信)東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始に伴い、中国が日本からの水産物輸入を全面停止したのを受け、日本政府が漁業関係者に、水産物の加工施設や冷凍庫など保管設備の拡充を支援する方向で調整し(後略)

 
[2023_08_31_01]
脱中国依存へ緊急水産支援 首相、対策5本柱表明 東京新聞 2023/08/31 TOP
2023年8月31日 19時43分 (共同通信)岸田文雄首相は31日、日本産水産物の輸入を中国が全面停止したことを受け、水産事業者の支援策を発表した。中国市場依存の脱却に向け緊急支援事業を創設する。国内消費の拡大や輸出先の転換対策など(後略)

 
 
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[2023_08_31_04]
中国の日本産水産物輸入停止 WTOへの提訴は慎重に判断へ 政府 NHK 2023/08/31 TOP
2023年8月31日 6時28分中国による日本産の水産物の輸入停止について、日本政府内には、極めて不当なものでWTO=世界貿易機関への提訴も検討すべきだとの意見がある一方、決定的な対立は避けるのが望ましいとする声もあり、中国側の出方を(後略)

 
[2023_08_31_07]
「中国がダメなら他国に売る」が難しい理由 EU向けの基準 工場設備投資が困難 東洋経済 2023/08/31 TOP
2023/08/31 09:20中国が日本産水産物の輸入を8月24日から全面停止しました。東京電力が福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出を始めたためです。水産物の最大の輸出先は中国です。2022年は3873億円の輸出金額に対して87(後略)

 
[2023_08_31_09]
高市早苗安保相はいつの間に変節? 処理水の海洋放出「猛反対発言」の過去 ゲンダイ 2023/08/31 TOP
2023/08/31 13:55福島第1原発の処理水放出を受けて水産物の禁輸を決めた中国に対し、高市経済安保相が勇ましく拳を振り上げている。29日の会見で、中国側の対応を「経済的な威圧」と批判。「何らかの形での対抗措置を検討する段階」とW(後略)

 
[2023_08_31_15]
佐渡のナマコ取引がすべてストップ 約2億匹の先行きは 中国の輸入禁止で影響広がる TeNY 2023/08/31 TOP
8/31(木) 19:30配信東京電力福島第一原発にたまる処理水の放出から8月31日で一週間。中国による輸入禁止措置が佐渡のあの水産物にも大きな影響を与えています。佐渡市真野地区にある「浦島三和」。ずらりと並んだ水槽で育てているのは…「ナマコ」です。(後略)

 
[2023_08_31_17]
原発処理水の「海洋放出中止して」 水俣病被害者団体が声明 毎日新聞 2023/08/31 TOP
2023/8/31 20:26東京電力福島第1原発からの処理水の海洋放出について、水俣病被害者9団体などでつくる水俣病被害者・支援者連絡会(熊本県水俣市)は31日、水俣市内で開いた記者会見で「水俣病を経験した私たちは看過できない」として中(後略)

 
 
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[2023_08_31_18]
野村農相、処理水を「汚染水」言い間違いで謝罪 一問一答 毎日新聞 2023/08/31 TOP
2023/8/31 23:01東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出に関連し、首相官邸で記者団の質問に答えた際に「処理水」と言うべきところを「汚染水」と言い間違えた野村哲郎農相。31日夜に記者団の取材に応じ、謝罪と発言の撤回をした。【山下貴史】(後略)

 
[2023_08_31_20]
日本の対中観に甘さ 外交戦略練り直しを 日本総合研究所上席理事 呉軍華氏 東奥日報 2023/08/31 TOP
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出開始を受けて、中国が日本産水産物の輸入を全面的に停止し、日本国内で「科学的根拠に基づかない理不尽な措置だ」と批判する声が上がっている。理不尽とは、常識的ではないことを意味する。常識は(後略)

 
[2023_08_31_21]
福島第1原発処理水 放出中止求める決議 あおもリネット 東奥日報 2023/08/31 TOP
市民団体「なくそう原発・核燃あおもリネットワーク」は30日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に抗議し、放出の中止を求める総会決議を発表した。岸田文雄首相や関係閣僚らに決議文を送付する。総会は27日に青森市内で開催。決議文(後略)

 
[2023_08_31_26]
「中国をWTOに提訴」政府・与党内で相次ぐ「負けたら中国の思うがまま」 FLASH 2023/08/31 TOP
16:58配信「さまざまな選択肢を念頭に、世界貿易機関の枠組みなどのもとで、必要な対応をおこなっていく」(松野博一官房長官)「なんらかの形での対抗措置を、検討しておく段階に入っている。世界貿易機関への提訴も、過去にオーストラ(後略)

 
[2023_09_01_02]
ラジオフランス:西村カリン記者(ALPS処理(汚染)水放出に関して) SHIN∞1 2023/09/01 TOP
2023/9/1午後RF西村「福島第一原発の処理水について、確認だが処理水放出の実施に対して、中国がとった日本の水産物の輸入禁止措置は、日本政府にとって、想定外と理解してもよいか」松「中国を含めた国際社会に対して、日本政府として、(後略)

 
 
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[2023_09_01_03]
野村農相 “汚染水"発言 謝罪し撤回 野党側は追及の構え NHK 2023/09/01 TOP
2023年9月1日 12時20分野村農林水産大臣は福島第一原発にたまる処理水を中国が使う「汚染水」と発言したことについて謝罪し、撤回しました。野党側は「風評被害を助長しかねない発言だ」などとして、来週8日の国会の閉会中審査で追及し(後略)

 
[2023_09_01_04]
福島県沖 底引き網漁が解禁 処理水放出開始後初 NHK 2023/09/01 TOP
2023年9月1日 13時08分福島県沖の底引き網漁は1日に解禁日を迎え、福島第一原発にたまった処理水を薄めて海に放出する作業が始まってから初めての漁となりました。福島県沖の底引き網漁は、資源保護のため毎年7月と8月が禁漁期間と定めら(後略)

 
[2023_09_01_05]
処理水海洋放出で告発状 首相や東電社長らに、市民団体 共同通信 2023/09/01 TOP
2023/09/01 16:01東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、市民団体が1日、非現住建造物等浸害と業務上過失致死の疑いで、岸田文雄首相や東電の小早川智明社長らに対する告発状を東京地検に提出した。告発状では処理水の海洋放出につ(後略)

 
[2023_09_01_06]
中国「事実述べたに過ぎない」 野村農相の汚染水発言に 東京新聞 2023/09/01 TOP
2023年9月1日 18時46分 (共同通信)【北京共同】中国外務省の汪文斌副報道局長は1日の記者会見で、野村哲郎農相が東京電力福島第1原発の処理水を「汚染水」と呼んだことについて「事実を述べたに過ぎない」と語り、日本政府の処理水の(後略)

 
[2023_09_01_07]
青木理氏 野村農相汚染水#ュ言に言及 海外は「処理水なんて生ぬるく書いてない」 東スポ 2023/09/01 TOP
9/1(金) 18:46配信ジャーナリストの青木理氏が1日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」に出演。野村哲郎農林水産大臣が、「処理水」を「汚染水」と発言し謝罪、撤回したニュースにコメントした。野村農林水産大臣は8月31日、記(後略)

 
 
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[2023_09_01_08]
福島第一原発元技術者 汚染水放出を早期中止すべき CGTN 2023/09/01 TOP
9/1(金) 19:39配信【9月1日 CGTN Japanese】日本政府と東京電力は各方面の反対を押し切って福島第一原発の汚染水の海洋放出を強行しました。これについて、福島第一原発の元技術者の小倉志郎氏はこのほど、中央広播電視総台(チャイナ・(後略)

 
[2023_09_01_12]
充てん材でデブリ固化検討 福島第1廃炉プラン 産経新聞 2023/09/01 TOP
19:47原子力損害賠償・廃炉等支援機構は1日、東京電力福島第1原発の廃炉での技術的な助言をまとめた令和5年版「廃炉戦略プラン」の要旨を公表した。3号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)を取り出す方法の候補として、原子炉圧力容器に充て(後略)

 
[2023_09_02_01]
原発処理水の海洋放出 Q&A そもそも汚染水とは?トリチウムって?監視は? 東京新聞 2023/09/02 TOP
2023年9月2日 03時00分東京電力福島第1原発からの海洋放出が始まった処理水は、原発で発生が続く汚染水を浄化処理した後の水で、水素の仲間であるトリチウムが含まれています。どのような水で、どのような対策が取られているのでしょうか(後略)

 
[2023_09_02_02]
水産事業者などへの緊急支援策 新たに200億円程度充てる方向 NHK 2023/09/02 TOP
2023年9月2日 5時36分中国による日本産の水産物の輸入停止を受けて、政府は水産事業者などへの緊急支援の具体策として、影響の大きいホタテなどを一時的に買い取って保管する事業や、新たな輸出先の開拓などを支援する費用に、既存の基金(後略)

 
[2023_09_02_03]
東京電力、1地点からトリチウム 放出口の近く、基準は下回る 福島民友 2023/09/02 TOP
2023年09月02日 08時03分東京電力は1日、福島第1原発で発生する処理水の海洋放出後に原発の3キロ圏内で行っている海域モニタリング(監視)について、10地点で8月31日に採取した海水の放射性物質トリチウム濃度を分析した結果、1地点で(後略)

 
 
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[2023_09_02_04]
水飲んだ園田氏「死亡」デマ否定 中国のインターネットで出回る 東京新聞 2023/09/02 TOP
2023年9月2日 18時03分 (共同通信)【広州共同】2011年10月に東電福島第1原発にたまっていた低濃度汚染水を浄化した水を飲んで安全性をアピールした園田康博氏(当時、内閣府政務官)に関して、がんで死亡したとの悪質なデマが中国のイ(後略)

 
[2023_09_03_01]
東京電力が説明していないこと( 2/3 )ALPS処理水の定義が途中で変わったこと まさのあつこ 2023/09/03 TOP
2023年9月3日 17:51本来、 東京電力が改めて丁寧に説明すべきこと の続き。汚染水の増加を止める策を直ちに実行しない合理的な理由はあるのか?それを丁(後略)

 
[2023_09_03_02]
東京電力が説明していないこと(1/3)汚染水は増え続ける まさのあつこ 2023/09/03 TOP
2023年9月3日 11:488月31日、東京電力の中長期ロードマップの進捗状況の会見に行った。今回、驚いたのは、福島第一廃炉推進カンパニーの「廃炉・汚染水対策最高責任者」の肩書きを持つ小野明氏にIAEAへの出向経験があると分かったこと。(後略)

 
[2023_09_03_03]
「東海第2原発は廃炉に」 東葛地域の市民グループ 柏で再稼働反対デモ 東京新聞 2023/09/03 TOP
2023年9月3日 07時27分 日本原子力発電(原電)東海第2原発原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する東葛地域の市民グループのデモ行進が2日、千葉県柏市であった。約130人の市民が参加し、休日でにぎわう市街地の目抜き通りに「原発止め(後略)

 
[2023_09_04_02]
風評・賠償対応に1000人=東電が体制強化―処理水放出 時事通信 2023/09/04 TOP
2023-09-04 21:05東京電力福島第1原発で保管している処理水の海洋放出開始を受け、東京電力ホールディングス(HD)は4日、風評被害の抑制や賠償業務に取り組む社内体制を強化すると発表した。対応に当たる人員を400人規模から1000人(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 113 >  記事番号[561]〜[565] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_09_04_03]
政府、水産事業者支援に207億円 脱・中国へ他の輸出先開拓 毎日新聞 2023/09/04 TOP
2023/9/4 20:39岸田文雄首相は4日、中国による日本産水産物の全面的な輸入停止の影響を受けた水産事業者らに対し、緊急支援策として207億円を充てると発表した。中国向けの輸出が多いホタテを国内で加工するための設備投資や中国以外の(後略)

 
[2023_09_04_04]
処理水、水産支援1千億円に拡大 予備費で207億円、輸出先開拓 共同通信 2023/09/04 TOP
2023/09/04 20:04岸田首相は4日、野村農相と官邸で協議し、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に伴う追加の水産事業者支援策を取りまとめた。新たに予備費207億円を投じ、既存の基金800億円と合わせ計1007億円の対策とする。水産物加工(後略)

 
[2023_09_04_05]
処理水放出、東電の賠償専用電話に相談135件 水産業者が中心 毎日新聞 2023/09/04 TOP
2023/9/4 19:24東京電力福島復興本社の高原一嘉代表は4日の記者会見で、福島第1原発にたまる処理水の海洋放出日(8月24日)を決めた同22日以降、処理水に関する賠償専用のコールセンターに同31日現在で135件の相談が寄せられたことを明ら(後略)

 
[2023_09_04_07]
麻生氏「明らかに政治の話」中国の水産物全面禁輸を批判 ABEMA 2023/09/04 TOP
2023/09/04 07:10自民党の麻生副総裁は、福島第一原発の処理水が海に放出されたあとの中国による日本の水産物の全面的な輸入停止について、「明らかに政治の話だ」と中国の対応を批判しました。「トリチウムなんてものは全く出ていません(後略)

 
[2023_09_04_08]
7割は再び処理が必要 福島第1原発の「処理途上水」の実情とは 東京新聞 2023/09/04 TOP
2023年9月4日 06時00分東京電力は、福島第1原発で貯蔵する高濃度汚染水を処理した後の「処理水」を8月24日から海に放出し始めた。放出は、トリチウム以外の放射性物質が基準値を下回るまで処理した後、大量の海水で薄め、除去できないト(後略)

 
 
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[2023_09_05_01]
処理水海洋放出 「直ちに停止を」 六ヶ所村の新しい風 東奥日報 2023/09/05 TOP
市民団体「六ヶ所村の新しい風」は4日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反対する抗議声明を発表した。荒木茂信共同代表らが県庁内で記者会見し、政府や東電などに向け、海洋放出を直ちに停止するよう求めた。声明文で「海外を含め(後略)

 
[2023_09_05_03]
中国、処理水の国際評価参加拒否 IAEA枠組みを日本提案 共同通信 2023/09/05 TOP
2023/09/05 21:12【ジャカルタ共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、福島沖で採取した海水の放射性物質のモニタリング(監視)結果を当事国・日本を除いた形で客観的に分析・評価する国際原子力機関(IAEA)の国際的枠(後略)

 
[2023_09_05_05]
中国向け水産物 7月の輸出額減少 2年半ぶり NHK 2023/09/05 TOP
2023年9月5日 16時04分ことし7月の中国向けの水産物の輸出額は、前の年の同じ月を23%余り下回り、2年半ぶりに減少しました。福島第一原発にたまる処理水の放出に中国が強く反対し、水産物の検査を強化したことが影響しました。農林水産(後略)

 
[2023_09_05_06]
汚染水をめぐり東京電力が説明していないこと(3/3)放出計画なるもの まさのあつこ 2023/09/05 TOP
2023年9月5日 14:44 本来、東京電力が改めて丁寧に説明すべきこと

 
[2023_09_06_03]
川内原発運転延長 年内認可の公算 規制委 「おおむね妥当」と評価 南日本新 2023/09/06 TOP
2023/09/06 07:37 原子力規制委員会は5日、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の40年超運転を審査する会合を開き、同日で技術的な議論をおおむね終えた。九電、規制委とも今後は、延長の可否を最終判断する委員会認可に向け(後略)

 
 
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[2023_09_06_06]
トリチウム、魚に蓄積せず 福島大などの研究グループ 共同通信 2023/09/06 TOP
18:30福島大の高田兵衛准教授(海洋化学)らの研究グループは6日、放射性物質トリチウム(三重水素)が魚介類の体内に蓄積しないとの研究結果を発表した。日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が2006年に試運転を始め(後略)

 
[2023_09_07_01]
首相「中国は突出行動」 処理水巡る輸入停止批判 東京新聞 2023/09/07 TOP
01時08分 (共同通信)【ジャカルタ共同】岸田文雄首相は6日、インドネシアで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議に出席した。中国の李強首相と韓国の尹錫悦大統領らが参加。岸田首相は東京電力福島第1原発処(後略)

 
[2023_09_07_02]
トリチウム「魚に蓄積せず」 研究グループ発表 青森、岩手両県沖で再処理工場試運転前後分析 福島民報 2023/09/07 TOP
10:41福島大環境放射能研究所などの研究グループは、放射性物質トリチウムが海産物の体内に蓄積しないとの研究結果をまとめた。グループに参加した同研究所の高田兵衛准教授(46)が6日、発表した。日本原燃再処理工場(青森県六ケ所村(後略)

 
[2023_09_07_03]
福島第1原発事故で新潟に避難した人への応急仮設住宅提供、2025年3月末まで延長・新潟県 新潟日報 2023/09/07 TOP
16:45新潟県は9月6日、東京電力福島第1原発事故で福島県大熊、双葉両町から避難した人へ提供している応急仮設住宅について、2024年3月末の供与期限を1年間延長し、25年3月末にすると発表した。県によると、延長の対象となる両町の避難者(後略)

 
[2023_09_07_05]
処理水放出、初回は11日終了 次回は月末以降 東電 時事通信 2023/09/07 TOP
9/7(木) 20:46東京電力は7日、福島第1原発にたまる処理水の海洋放出について、1回目の放出を11日に終え、2回目の準備は早ければ9月末以降に始める見通しを示した。同社は今年度中に、3万1200トンの処理水を4回に分けて海に流す計画を立(後略)

 
 
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[2023_09_07_06]
処理水放出 「すぐ中止 取るべき策ある」 今中哲二 たんぽぽ 2023/09/07 TOP
◎岸田文雄首相は、東京電力福島第一原発にたまり続ける放射性廃水、いわゆる「多核種除去設備(ALPS)処理水」を海に放出することを決め、東電は8月24日、実際の作業を始めた。そのままでは法令に基づく放出基準濃度を超えているので海(後略)

 
[2023_09_08_01]
水産業への支援、追加対応を示唆 農相「汚染水」発言を改めて謝罪 東京新聞 2023/09/08 TOP
10時54分(共同通信)衆院の経済産業、農林水産両委員会は8日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関する連合審査会を開いた。西村康稔経産相は風評被害が懸念される水産業への支援について「機動的に予算を確保して万全を期したい」(後略)

 
[2023_09_08_03]
処理水海洋放出は「漁業者との約束ほごにした」 「地域の会」で東京電力に批判の声 新潟日報 2023/09/08 TOP
2023/9/8 13:00新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発の安全性について地元住民が議論する「原発の透明性を確保する地域の会」の定例会が9月6日夜、柏崎市荒浜1の柏崎原子力広報センターで開かれた。東電の福島第1原発から出る処理水の海(後略)

 
[2023_09_08_04]
汚染水呼称は「フェイク」 経産相、原発の処理水巡り 東京新聞 2023/09/08 TOP
13時37分(共同通信)西村康稔経済産業相は8日、衆院での連合審査会で、海洋放出が始まった東京電力福島第1原発の処理水を「汚染水」と呼ぶのは虚偽表現だとの認識を表明した。フェイクに当たるかどうかを問われ「全くその通りだ」と述べ(後略)

 
[2023_09_08_07]
原発処理水放出、差し止めを 福島県民ら、国と東電を提訴 東京新聞 2023/09/08 TOP
18時08分 (共同通信)東京電力福島第1原発で8月に始まった処理水海洋放出の差し止めを求めて、福島、宮城県などの住民ら約150人が8日、国と東電を福島地裁に提訴した。原告側弁護団によると、処理水放出の差し止め訴訟は全国初。10月(後略)

 
 
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[2023_09_09_04]
経産相 水産支援「機動的に」 状況見据え予算確保も 処理水巡り衆参連合審査 福島民報 2023/09/09 TOP
09:05衆参両院は8日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、経済産業、農林水産両委員会の連合審査会をそれぞれ開いた。西村康稔経産相は午前の衆院で、海洋放出後に中国による日本産水産物の輸入停止などで水産業に被害が発生(後略)

 
[2023_09_10_03]
東電福島第一原発から汚染水を海に流すな 山崎久隆 たんぽぽ 2023/09/10 TOP
1.汚染水発生を止めなければ解決しない東電は福島第一原発事故以来、汚染水発生を止めることができていない。市民団体や専門家により様々な対策が提案されてきたが、検討もしないまま「海洋放出ありき」で8月24日に放出を強行したことに(後略)

 
[2023_09_11_02]
原発処理水、初回の放出完了 共同通信 2023/09/11 TOP
13:02東京電力は11日、福島第1原発の処理水海洋放出で、初回に予定していた約7800トンの放出が完了したと明らかにした。(後略)

 
[2023_09_11_08]
原発処理水、制限値未満と説明 IAEA理事会で事務局長 日経新聞 2023/09/11 TOP
23:22【ウィーン=共同】国際原子力機関(IAEA)の定例理事会が11日始まった。グロッシ事務局長は冒頭、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関し、最近実施した原発近くの海水のサンプリングと分析では放射性物質トリチウムの水準が日(後略)

 
[2023_09_12_01]
福島第1、処理水初回7800トンの放出完了 2回目は9月末にも 河北新報 2023/09/12 TOP
6:00東京電力福島第1原発処理水の海洋放出で、東電は11日、初回分約7800トンの放出を完了したと発表した。8月24日の開始以来、トラブルなどで中断することなく計画通りに終えた。周辺海域で海水や魚の放射性物質トリチウムの濃度に異常は(後略)

 
 
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[2023_09_12_02]
原発処理水、初回7788トン...海洋放出完了 設備や海域に異常なし 福島民友 2023/09/12 TOP
07時50分2回目の放出、今月下旬にも東京電力は11日、福島第1原発にたまる処理水の初回放出分約7800トンの放出が完了したと発表した。放出が(後略)

 
[2023_09_12_06]
GX電源法、25年6月施行 原発運転60年超可能に 日経新聞 2023/09/12 TOP
17:27政府は12日、稼働から60年を超えた原子力発電所の運転を可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」を2025年6月6日に施行する政令を閣議決定した。既存の原発をできる限り活用し、電力の安定供給と温暖化ガ(後略)

 
[2023_09_12_07]
中国、IAEA分析認めず 「独立性欠如」と主張 共同通信 2023/09/12 TOP
20:34【北京共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関し、国際原子力機関(IAEA)が行った原発近くの海水のサンプリングや分析で放射性物質が日本の制限値未満だったと説明したことについて、中国外務省の毛寧副報道局長は12日の(後略)

 
[2023_09_12_09]
処理水の放出抗議 政府に中止要求書 反核燃、県内13団体 東奥日報 2023/09/12 TOP
反核燃などを掲げる県内の13団体は11日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に抗議し、中止を求める書面を政府などに郵送した。日本原燃・六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の「即時廃止」も要請した。市民団体「核のゴミから未来を守る県(後略)

 
[2023_09_13_02]
「3つの検証」報告書の内容 柏崎市長“総括できていない" NHK 2023/09/13 TOP
19時32分新潟県が東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の議論の前提として取り組んできたいわゆる「3つの検証」の取りまとめの報告書では、それぞれの委員会の議論で出された論点や課題を整理した上で、対策などを指摘しています。今回(後略)

 
 
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[2023_09_13_03]
福島原発の事故対応費、上振れへ 政府試算の21・5兆円から 東京新聞 2023/09/13 TOP
17時45分(共同通信)政府が東京電力に対し、福島第1原発事故の被災者への賠償などに充てる資金援助の総額を増やす方向で検討を進めることが13日、関係者への取材で分かった。処理水の海洋放出に伴う風評被害の賠償が膨らみ、早ければ2(後略)

 
[2023_09_14_01]
高浜2号機、15日午後再稼働 関電、福島原発事故後12基目 東京新聞 2023/09/14 TOP
19時21分 (共同通信)関西電力は14日、高浜原発2号機(福井県高浜町)の原子炉を15日午後3時ごろに起動し、再稼働させると明らかにした。稼働は定期検査入りした2011年11月以来、約12年ぶり。東京電力福島第1原発事故後、国内での稼働(後略)

 
[2023_09_14_03]
新潟県独自「三つの検証」総括 「原発再稼働の外堀埋めか」 新潟日報 2023/09/14 TOP
14:15新潟県が東京電力福島第一原発事故を巡る県独自の「三つの検証」を取りまとめた総括報告書を9月13日に公表し、柏崎刈羽原発の再稼働問題は大きな節目を迎えた。花角英世知事は報告書を材料として再稼働の是非の議論を始める考えを示(後略)

 
[2023_09_14_05]
地震も豪雨ももう嫌だ ふくしま作業員日誌 53歳男性 東京新聞 2023/09/14 TOP
12時00分先週末、台風13号の影響で豪雨が降った夜は、大雨警報で携帯電話が鳴りっぱなしだった。今年は残暑も厳しくて、イチエフ(福島第一原発)はまだサマータイム中で朝が早いので、夜8時過ぎに寝たけれど、雨の音がものすごくて夜1(後略)

 
[2023_09_15_03]
原告側は被告東電の「甲状腺がんはスクリーニング効果によるもの」を否定 たんぽぽ 2023/09/15 TOP
◎9月13日この日は83の傍聴席をめざして並んだ人は199人でした。前回より両方とも少し増えました。口頭弁論と同じ時間に、支援集会ではビデオが映写されました。司会は若いみのりさんで、支援集会参加者も若い人が増えています。◎支援ネ(後略)

 
 
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[2023_09_15_04]
処理水放出、6カ所で微量トリチウム 東電「安全に問題ない」 産経新聞 2023/09/15 TOP
17:56東京電力は15日、福島第1原発の3キロ圏で4日に採取した海水の放射性物質トリチウム濃度を、通常より精度を高めて分析した結果、6カ所で1リットル当たり0・68〜1・1ベクレルを検出したと発表した。東電は「8月24日に始めた処理水海洋(後略)

 
[2023_09_15_06]
中国、日本の海水を独自調査 入港貨物船から採取、影響監視か 東京新聞 2023/09/15 TOP
06時01分 (共同通信)【北京共同】東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反発する中国当局が、日本から入港した貨物船が船体を安定させる目的で積む「バラスト水」と呼ばれる海水を採取するなどして調べていることが14日分かった。複(後略)

 
[2023_09_16_02]
「東海第二の最良の避難計画は原発の再稼働を止めること」 たんぽぽ 2023/09/16 TOP
漁業関係者との文書での約束を一方的に破り、多くの漁民が反対している中で、先月24日に始まった東京電力福島第一原発の汚染水海洋放出。これに対して中国が日本産水産物の輸入を全面的に停止した。野村哲郎農水大臣はこの事態を想定外と(後略)

 
[2023_09_16_03]
史上最も暑い夏だった…なのに電力逼迫しなかったわけとは 東京新聞 2023/09/16 TOP
06時00分今年の夏は本当に暑かった。「それなのに、なぜ政府から電力需給逼迫注意報が1度も出なかったのか」。こんな疑問が本紙読者から「ニュースあなた発」に寄せられた。観測史上最も暑かった東京の夏に電力不足はあったのかどうか、探った。(砂本紅年)(後略)

 
[2023_09_16_04]
高浜2号機が再稼働 老朽化、使用済み核燃料の問題で行き詰まる原発 東京新聞 2023/09/16 TOP
06時00分関西電力は15日に高浜原発2号機(福井県)を約12年ぶりに再稼働させ、国内最多となる全7基の運転体制に入った。しかし、保有する原発は老朽化し、使用済み核燃料の搬出先は決まらない。東京電力福島第1原発事故後、原発推進の先(後略)

 
 
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[2023_09_17_01]
処理水の風評被害500億円補正予算「ナショナリズムに話をスライド」 デリ新潮 2023/09/17 TOP
拓殖大学の富坂聰教授が17日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」に出演し、福島第1原発の処理水の海洋放出について中国のスタンスを解説した。処理水に含まれるトリチウムは中国の原発が排出するものよりも少ないというデータが(後略)

 
[2023_09_18_01]
川内原発運転延長 審査大詰め 九州電力は新制度にも備え 南日本新 2023/09/18 TOP
21:2740年超運転に向けた原子力規制委員会の審査を受けている川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は、技術的議論をおおむね終え、早ければ年内に認可される。九州電力は、最終認可に必要な手続きを進める一方、運転延長の新たな審査(後略)

 
[2023_09_18_03]
かつての「帰還困難区域」 暮らしは戻った? 東京新聞 2023/09/18 TOP
06時00分 東京電力福島第1原発事故による高い放射線量のため、立ち入りも制限される「帰還困難区域」。一部を「特定復興再生拠点区域(復興拠点)に指定し、優先的に除染をし避難指示を解除する動きが相次いだ。解除された地域で暮らしは(後略)

 
[2023_09_19_01]
「隣国参加の監視」求める 中国大使館、処理水巡り 静岡新聞 2023/09/19 TOP
【北京共同】在日本中国大使館は18日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り「隣国などの利害関係者が参加する長期的で有効な国際モニタリング(監視)の仕組みを構築すべきだと中国は何度も強調している」とし「日本が核汚染水の(後略)

 
[2023_09_19_02]
鉄くずを無断で持ち出し換金 帰還困難区域の解体現場の実態 毎日新聞 2023/09/19 TOP
05:00東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の建物解体工事現場で、放射性物質に汚染された可能性のある廃棄物から鉄くずなどの金属類が複数の作業員に無断で持ち出され、売却されていることが関(後略)

 
 
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[2023_09_19_03]
放射能汚染恐れの鉄くず無断売却 福島・大熊町の復興拠点 東京新聞 2023/09/19 TOP
18時58分(共同通信)東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域だった福島県大熊町の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の建物解体・除染工事現場で、放射能濃度を測定しておらず、汚染の恐れがある鉄くずなどを作業員が無断で持ち出し(後略)

 
[2023_09_20_01]
首相、処理水放出触れず 国連演説、中国刺激を回避 東京新聞 2023/09/20 TOP
18時21分 (共同通信)【ニューヨーク共同】岸田文雄首相は19日(日本時間20日)、米ニューヨークで国連総会の一般討論演説を行った。ウクライナに侵攻するロシアについて「国際法、法の支配をじゅうりんしている」と非難。国連の機能強(後略)

 
[2023_09_20_03]
「三つの検証」総括報告書は「ただの概要報告」 市民団体が抗議声明 新潟日報 2023/09/20 TOP
12:10東京電力福島第一原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証」の総括報告書を県が取りまとめたことを受け、「柏崎刈羽原発再稼働おことわりグループ」(石山謙一郎代表)など二つの市民団体が9月19日、合同で抗議の声明を発表し、花(後略)

 
[2023_09_21_01]
処理水問題 更田前規制委員長に聞く 放出、苦渋だが不可避 東奥日報 2023/09/21 TOP
原子力規制委員会の更田豊志前委員長が20日までに共同通信のインタビューに応じ、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について「廃炉を進めるため苦渋だが不可避な選択だ。人や環境への影響は科学的に無視できる」と理解を求めた。計画(後略)

 
[2023_09_21_03]
双葉・大熊両町の「特定帰還居住区域」設定に県が同意(福島) 福島放送 2023/09/21 TOP
19:37配信「特定帰還居住区域」の設定に向け、双葉・大熊両町が示した計画案について県が同意しました。21日県庁で開かれた会議で県は「特定帰還居住区域」を設定する双葉・大熊両町の復興再生計画案について、「異議はない」として同意(後略)

 
 
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[2023_09_22_02]
再稼働求める請願採択 茨城・東海村議会特別委 東海第二原発 茨城新聞 2023/09/22 TOP
茨城県東海村議会原子力問題調査特別委員会(武部慎一委員長)は21日、日本原子力発電東海第2原発原発(同村白方)の早期再稼働を求める意見書を国に提出するよう要求している村商工会の請願の採決を行い、賛成多数で採択した。採決は、欠席(後略)

 
[2023_09_22_05]
原発処理水、政府一体の対策を 省庁横断の部署設置を提言 東京新聞 2023/09/22 TOP
16時51分(共同通信)公益財団法人「笹川平和財団」は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の風評被害対策を担う専門部署を内閣官房に設けるなど、政府一体の体制構築を求める提言をまとめた。水産業だけでなく、観光業や国内外の企業(後略)

 
[2023_09_23_01]
処理水 政府一体で対策を 笹川平和財団専門部署設置提言 東奥日報 2023/09/23 TOP
公益財団法人「笹川平和財団」は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の風評被害対策を担う専門部署を内閣官房に設けるなど、政府一体の体制構築を求める提言をまとめた。水産業だけでなく、観光業や国内外の企業誘致など、影響は多方(後略)

 
[2023_09_23_02]
ソロモン、処理水の海洋放出批判 国連総会で、中国に接近 共同通信 2023/09/23 TOP
【ニューヨーク共同】南太平洋の島国ソロモン諸島のソガバレ首相は22日、ニューヨークでの国連総会一般討論で、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に「がくぜんとしている」と批判し、放出の停止を求めた。ソロモンは昨年に中国と安全(後略)

 
[2023_09_24_01]
処理水放出1か月 中国の日本産水産物の輸入停止 影響広がる NHK 2023/09/24 TOP
18時36分東京電力福島第一原発にたまる処理水の海への放出が始まってから、24日で1か月となります。放出に反対する中国政府は、日本産の水産物の輸入を全面的に停止していて、日本からの輸入が大幅に減るなど影響が広がっています。中国(後略)

 
 
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[2023_09_24_02]
タンク解体どう対応? 満杯が迫る汚泥、保管も課題 福島民報 2023/09/24 TOP
10:05東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出開始から24日で1カ月となった。東京電力は初回分の放出をトラブルなく終え、9月下旬にも始める2回目の放出を見据えて準備を進めている。放出作業が進む一方、構内では廃炉に向けた新たな課題(後略)

 
[2023_09_24_03]
処理水放出1カ月 風評「影響ない」福島安堵 東京新聞 2023/09/24 TOP
06時00分 東京電力福島第1原発の汚染水を浄化処理した水の海洋放出開始から24日で1カ月。懸念された風評被害は目立って確認されておらず、福島県内の漁業者は胸をなで下ろしている。一方、放出後に日本産水産物の全面的な輸入停止に踏み(後略)

 
[2023_09_25_02]
日中、IAEAで応酬 原発処理水の海洋放出 東京新聞 2023/09/25 TOP
23時18分 (共同通信)【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)の総会が25日、オーストリアの首都ウィーンで始まった。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、高市早苗科学技術担当相と中国代表が非難の応酬をした。高市氏は8月(後略)

 
[2023_09_25_03]
「ALPS処理汚染水」放出差し止め訴訟 海渡雄一弁護士 東洋経済 2023/09/25 TOP
6:00東京電力ホールディングスは8月24日、福島第一原子力発電所にたまっている「ALPS」(多核種除去設備)で処理した水の海洋放出に踏み切った。これに対し、海洋放出に反対する漁業者や一般市民約150人が9月8日、福島地方裁判所に海洋(後略)

 
[2023_09_26_02]
函館市議会が「処理水」放出反対の意見書を採択 たんぽぽ 2023/09/26 TOP
福島県や宮城県などで相次いだ意見書。中止を求め、撤回を求める意見書は福島県など東北地方沿岸部をはじめ各地で採択されている。放出開始以降も続いており、そのうちの一つで最近採択された函館市議会の意見書を紹介する。令和5年第3(後略)

 
 
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[2023_09_26_03]
ヒラメ体内の有機結合型トリチウム 海水濃度超え蓄積せず 東奥日報 2023/09/26 TOP
原発や再処理工場から海洋放出される放射性物質トリチウム。タンパク質などの有機物に結合した場合でも、ヒラメの体内に海水の濃度を超えて蓄積しない」とする公益財団法人・環境科学技術研究所(六ヶ所村)の実験結果が、国際学術誌に掲(後略)

 
[2023_09_27_01]
『東京電力の変節』東電はなぜ被害者に対して攻撃的になったのか 書籍紹介 たんぽぽ 2023/09/27 TOP
◎福島第一原発事故に関して国の責任を問う4訴訟(千葉・群馬・なりわい・愛媛)に対して、2022年6月に「国に責任はない」とする最高裁判断が示された。この判決に関してジャーナリストの後藤秀典氏が、綿密な取材に基づいて「国に責任は(後略)

 
[2023_09_27_02]
青森県漁連がナマコ漁見送りを各漁協に要請 東奥日報 2023/09/27 TOP
21:57県漁連は27日、青森市の県水産ビルで漁協役員らを集めて会議を開き、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出後、中国が水産物の輸入を停止していることについて、各漁協に10月のナマコ漁を見送るよう要請した。中国向けの輸出が止まっ(後略)

 
[2023_09_27_06]
東海第2原発再稼働 「反対」の請願採択見送り「賛成」は採択へ 東京新聞 2023/09/27 TOP
07時51分 日本原子力発電東海第2原発原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、東海村議会原子力問題調査特別委員会は26日、再稼働に反対する請願1件の採択を見送り、再稼働を求める請願1件を「採択すべき」と決めた。再稼働に反対する請願は(後略)

 
[2023_09_28_01]
東電、ロボットアーム使えない? 福島第1原発、デブリ取り出し 共同通信 2023/09/28 TOP
東京電力は28日、2023年度後半に開始予定の福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)取り出し用に開発したロボットアームが使えない恐れが出てきたため、より簡易な伸縮式パイプの使用も検討していると発表した。東電によると、アームを差(後略)

 
 
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[2023_09_28_04]
福島第一原発の処理水 10月5日から2回目の海洋放出へ FCT 2023/09/28 TOP
16:37配信福島第一原発の処理水の海洋放出について、9月28日、国と東京電力が10月5日から2回目の放出を始めることを決めました。処理水の放出は、2023年度に4回に分けて行われる計画で、1回目は8月24日から9月11日までの19日間に渡って(後略)

 
[2023_09_29_02]
JCO臨界被曝事故から24年 高濃度ウラン燃料製造工程で起きた臨界事故 たんぽぽ 2023/09/29 TOP
◎JCO臨界被曝事故から24年茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の臨界被曝事故から、9月30日で24年になる。(後略)

 
[2023_09_29_05]
柏崎刈羽原発の再稼働「信問う時期は決まっている」新潟県議会 小泉勝氏 新潟日報 2023/09/29 TOP
12:30新潟県議会は9月28日、9月定例会本会議で代表質問を行った。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非に関する花角英世知事の判断について、反原発を掲げるリベラル新潟幹事長の小泉勝氏が「県民への信の問い方や時期など、知事は近しい(後略)

 
[2023_09_29_06]
東電、処理水放出で賠償開始 禁輸で損害の水産業者に 東京電力 2023/09/29 TOP
19時28分 (共同通信)東京電力は29日、福島第1原発の処理水海洋放出で被害を受けた水産業者に、賠償金の支払いを開始したと発表した。対象は中国や香港による日本産水産物の輸入停止措置により鮮魚が販売できず損害が出たケースなど数件(後略)

 
[2023_10_01_02]
臨界事故24年「忘れぬ」 茨城・東海で集会やデモ行進 茨城新聞 2023/10/01 TOP
茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)で起きた臨界事故から24年となった30日、同村石神内宿の石神コミュニティセンターで「JCO臨界事故24周年集会」が開かれ、参加者は事故の風化防止や日本原子力発電東海第2原発原発(後略)

 
 
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[2023_10_03_02]
処理水、2回目放出準備始める 海水で薄め水槽に 福島民友 2023/10/03 TOP
11時10分東京電力は3日、福島第1原発で発生する処理水の2回目の海洋放出に向けて本格的な準備を始めた。処理水約1トンを海水約1200トンで薄めて貯留用の水槽にためている。放射性物質トリチウム濃度が放出基準の1リットル当たり1500(後略)

 
[2023_10_04_06]
海洋放出、2回目準備 福島第1原発・処理水7800トン、5日開始へ 福島民友 2023/10/04 TOP
09時00分東京電力は3日、福島第1原発で発生する処理水を巡り、2回目の海洋放出に向けた本格的な準備作業に入った。2回目の放出では初回と同じ量の約7800トンを約17日間かけて海に流す予定。海水で薄めた処理水に含まれる放射性物質トリ(後略)

 
[2023_10_05_02]
汚染水の海洋放出は直ちにやめよ! 30年以上も世界の海を汚し続けるのか たんぽぽ 2023/10/05 TOP
東京電力は8月24日、福島第一原発事故による汚染水の海洋放出を開始しました。この汚染水放出は第一原発の廃炉完了まで30年続く予定です。しかし、忘れず思い出してほしい。故安倍首相は「コントロール下にある」と大ウソをついたが、圧(後略)

 
[2023_10_05_03]
トリチウム実験論文 環境研が数値を修正 東奥日報 2023/10/05 TOP
環境科学技術研究所と(六ケ所村)は4日、有機結合型トリチウムはヒラメの体内で海水中の濃度を超えて蓄積しないとする実験結果の論文について、数値を一部修正したと発表した。修正は、東京電力福島第1原発の多核種除去設備(ALPS(後略)

 
[2023_10_05_07]
福島第一原発の処理水 2回目の放出開始 17日間かけ放出の計画 NHK 2023/10/05 TOP
12時20分福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は、ことし8月から行った1回目の海への放出に続き、2回目の放出を、5日午前10時18分に始めたと発表しました。福島第一原発では、トリチウムなどの放射性物質を含む処理水が(後略)

 
 
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[2023_10_08_01]
ホタテ 欧州拡販へ 中国禁輸で本腰 時事通信 2023/10/08 TOP
20時32分【ケルン時事】中国による禁輸で行き場を失ったホタテをはじめとする日本産水産物について、欧州へ販路の転換を目指す取り組みが本格化している。英仏でPR活動が実施されたほか、ドイツではプロ向けの試食会を開催。米国やアジア(後略)

 
[2023_10_09_03]
海水 検出下限値未満 原発処理水トリチウム分析 山陽新聞 2023/10/09 TOP
17時48分東京電力は9日、福島第1原発周辺で8日に採取した海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度を分析した結果、いずれも機器で検出できる下限値未満だったと発表した。第1原発では10月5日に2回目の処理水の海洋放出を始めた。東電(後略)

 
[2023_10_10_02]
廃炉最難関に3工法 福島第1 来春めどに優先順位決定 東奥日報 2023/10/10 TOP
原子力損害賠償・廃炉等支援機構は、東京電力福島第1原発3号機に残る溶融核燃料(デブリ)を本格的に取り出す際の工法として、従来検討してきた「気中」「冠水」の2工法に加え、樹脂などでデブリを固めて削り出す「充填固化」を提示した(後略)

 
[2023_10_10_04]
海洋放出 フィルターが目詰まり ポンプの圧力低下 FTV 2023/10/10 TOP
17:50福島第一原発にある処理水の海洋放出に関わる設備でフィルターの目詰まりが発生し、東京電力は放出を続けながら清掃を行っている。福島第一原発では、10月5日から2回目となる処理水の海洋放出が行われていて、約2400トンの処理水が薄めて放出された。(後略)

 
[2023_10_11_03]
IAEA 海洋試料採取へ 中国も参加 福島第1原発沿岸 共同通信 2023/10/11 TOP
09:54【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は10日、東京電力福島第1原発の近くで海洋試料を採取するために、IAEAとカナダ、韓国、処理水の海洋放出に反対する中国の専門家らが来週訪日すると発表した。試料は、日本の環境モニタリング(後略)

 
 
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[2023_10_12_02]
溶融核燃料取り出しへ 13日にハッチ開放作業、東電発表 日経新聞 2023/10/12 TOP
20:10東京電力ホールディングス(HD)は12日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内にある溶融核燃料(デブリ)の試験取り出しに向け、格納容器貫通部のハッチ開放作業を13日に実施すると発表した。取り出しに使うロボットアーム(後略)

 
[2023_10_12_04]
中国の李首相、日本と対話意向 岸田氏に「交流進めたい」 47NEWS 2023/10/12 TOP
2:11 午前中国の李強首相が、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出で冷え込んだ日中関係を巡り、9月6日にインドネシアで行った岸田文雄首相との立ち話で日中対話の意向を伝えていたことが分かった。「中日関係は大事だ。交流を進める必要(後略)

 
[2023_10_13_02]
ALPSが60種類以上の放射性核種をほぼ完全に除去できるか「全米海洋研究所協会」 たんぽぽ 2023/10/13 TOP
『声明』は、次のように具体的に、日本政府と東電が、希釈して海へ放出するにあたって無視していること、ALPSが放射性核種を除去できていない、と鋭く問うている。◎「この汚染水の放出計画は、海洋生態系の健全性、および海洋生体系に生(後略)

 
[2023_10_13_06]
福島2号機のハッチを開放 溶融核燃料取り出しへ 日経新聞 2023/10/13 TOP
19:22東京電力ホールディングス(HD)は13日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器の貫通部のハッチを開放した。格納容器内にある溶融核燃料(デブリ)の試験取り出しに使うロボットアームの投入口となる。東電によると、遠隔操作(後略)

 
[2023_10_14_01]
水俣病と福島汚染水 「生体濃縮と食物連鎖の恐ろしさ…」 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2023/10/14 TOP
水俣病の未認定患者に一時金などを支給する水俣病被害者救済法(特措法)から漏れたのは不当だとして、近畿など13府県に住む128人が国と熊本県、原因企業チッソに1人当たり450万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が、先月27日、大阪地裁(後略)

 
 
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[2023_10_16_02]
「小児甲状腺がん患者が発言 福島県民健康調査縮小に“ふざけるな"」 たんぽぽ 2023/10/16 TOP
◎10月14日(第二土曜)の新宿アルタ前街宣(アピールとチラシ配り)は秋晴れのもとで行われました。「脱被ばく実現ネット」のボランティアと支援者合計8人がかわるがわるアピールしました。2011年3月の東電福島第一原子力発電所の事故によっ(後略)

 
[2023_10_16_08]
格納容器の貫通部、ハッチ開く ロボットアームの投入口に 東京新聞 2023/10/16 TOP
19時32分 (共同通信)東京電力は16日、福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)取り出しに使うロボットアームの投入口となる、原子炉格納容器の貫通部のハッチを完全に開いたと発表した。貫通部の内側は堆積物で埋まっており、高圧の水(後略)

 
[2023_10_16_09]
高浜2号機が営業運転再開=11年11カ月ぶり―関西電力 時事通信 2023/10/16 TOP
19:11関西電力は16日、高浜原発2号機(福井県高浜町)が営業運転を再開したと発表した。2011年11月に定期検査で停止して以来、約11年11カ月ぶり。1975年に運転開始の2号機は、東京電力福島第1原発事故後に原則40年とされた運転期間を超え(後略)

 
[2023_10_16_13]
処理水を運ぶポンプの圧力が一時的に低下<福島第1原発の1週間> 東京新聞 2023/10/16 TOP
06時00分 東京電力福島第1原発では、汚染水を浄化処理した水の海洋放出を巡り、処理水を移送するポンプの圧力が一時的に低下した。東電が10日に発表した。放出に影響はなかった。東電によると、6日に海側敷地の水槽に処理水を送るポンプ(後略)

 
[2023_10_16_14]
再稼働? 運転禁止が続く東京電力柏崎刈羽原発 東京新聞 2023/10/16 TOP
06:00テロ対策の不備が発生した東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)は、原子力規制委員会から事実上の運転禁止命令を受けたまま2年半が過ぎた。東電は柏崎刈羽原発の再稼働をあきらめないが、目標とした10月になっても見通しは立たず、高い(後略)

 
 
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[2023_10_17_06]
北海道ホタテ打撃 首相 漁連関係者らと面会 知事から苦言も 毎日新聞 2023/10/17 TOP
17:17岸田文雄首相は17日、北海道の鈴木直道知事や道漁業協同組合連合会の阿部国雄会長らと首相官邸で面会し、道産ホタテの贈呈と政策要望を受けた。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、ホタテは主要輸出先の中国の輸入規制(後略)

 
[2023_10_19_02]
中国の分析機関が初の参加、福島沖で水産物の試料採取…処理水放出 読売新聞 2023/10/19 TOP
12:20東京電力福島第一原発から放出された処理水の影響を調べるため、国際原子力機関(IAEA)や中国、韓国、カナダの分析機関が19日、福島県沖で試料となる水産物を採取した。海水などの試料採取は、原発事故の影響を調べる目的で201(後略)

 
[2023_10_20_01]
原発処理水の安全基準 政府の明確な欺瞞 「規制(放出、環境)基準」と呼ぶのが正確で 池内了 東京新聞 2023/10/20 TOP
◎過酷事故を起こした福島第一原発からの「汚染処理水」の海洋放出問題において、それを批判する私に対して、こんな非難の言葉が降りかかってきた。「科学的に定めた安全基準を満たしているのだから問題はない。科学者のくせに、科学を裏(後略)

 
[2023_10_20_04]
IAEA いわきで水産物採取 中国の専門家も調査初参加 福島民友 2023/10/20 TOP
08時20分水産庁と国際原子力機関(IAEA)の調査団は19日、いわき市の久之浜漁港を訪れ、本県沖の水産物に含まれる放射性物質濃度を分析するため、試料を採取した。東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出が8月に始まって以降では(後略)

 
[2023_10_21_01]
東海第二の防潮堤工事、最重要部分で致命的欠陥が発覚 伊谷和男 たんぽぽ 2023/10/21 TOP
◎日本原電は東海第二原発の2024年9月再稼働に向けて防潮堤建設を進めてきたが、とんでもない欠陥工事であることが内部告発で発覚した。10月16日の原電の発表によると、防潮堤の取水口付近の鋼製防護壁という最重要部分で、その基礎の巨(後略)

 
 
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[2023_10_21_02]
東海第二原発再稼働に反対 老朽原発が動き出すと脅威は全て私たちの上に たんぽぽ 2023/10/21 TOP
現在再稼働の準備を行っている茨城県東海村の日本原子力発電東海第二原発は、東京から110km北に位置している原発です。昨年成立したGX脱炭素電源法(グリーントランスフォーメーション法)では、この原発を含めて運転開始から60年を(後略)

 
[2023_10_22_01]
一度に出せるのは「耳かき1杯」…福島第1原発のデブリ取り出し 東京新聞 2023/10/22 TOP
06時00分東京電力福島第1原発事故で、2号機原子炉内に溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しが、大幅な計画見直しを迫られつつある。取り出し試験用に開発したロボットアームが、現場で使えない恐れが出てきた。事故収束で最難関とされる(後略)

 
[2023_10_23_02]
2回目の処理水放出終了=福島第1原発、異常なし―東電 時事通信 2023/10/23 TOP
19:49東京電力は23日、福島第1原発にたまる放射性物質トリチウムを含む処理水の2回目の海洋放出を終了したと発表した。途中で漏れ出すなどの異常は確認されなかったという。同社は今年度内に残り2回の放出を予定している。(後略)

 
[2023_10_24_01]
「海洋放出は公害、一刻も早くやめて」放出開始から2カ月 首相官邸前で抗議活動 東京新聞 2023/10/24 TOP
20時08分 東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出が始まり2カ月となった24日、東京・永田町の首相官邸前で市民団体らが抗議活動を行った。参加者たちは「福島の海を汚すな!」と声を上げ(後略)

 
[2023_10_24_02]
IAEAが処理水検証開始、放出後で初 現地視察など4日間 日経新聞 2023/10/24 TOP
17:34国際原子力機関(IAEA)は24日、東京電力福島第1原子力発電所で処理水の海洋放出が始まってから初めての検証作業を始めた。東電や原子力規制委員会との意見交換や現地視察を通じて独立した立場で安全性を確かめる。IAEAと国際的(後略)

 
 
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[2023_10_24_03]
50年前 原発の安全問う 双葉高生が当時の校内新聞で特集 福島民報 2023/10/24 TOP
10:11半世紀前の1973(昭和48)年11月17日に発行された双葉高の校内新聞「双高(ふたこう)新聞」に、原発の安全性を問う特集記事が掲載されていた。東京電力福島第1原発事故で栃木県に避難している同窓生が、福島県双葉町の自宅で見つ(後略)

 
[2023_10_24_06]
東通原発 東通村長が東北電力に早期再稼働を求める要望書提出 NHK 2023/10/24 TOP
17時49分東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと運転を停止している東通原子力発電所について、青森県東通村の畑中村長は仙台市にある事業者の東北電力の本店を訪れ、早期の再稼働を求める要望書を提出しました。要望書を提出したのは(後略)

 
[2023_10_24_07]
中国の批判報道 下火に 日本産魚介類輸入はゼロ―処理水放出2カ月 時事通信 2023/10/24 TOP
09時33分【北京時事】東京電力福島第1原発の処理水が海洋放出されてから24日で2カ月。中国では放出前後に国営メディアが「核汚染水」と連日報じ、9月には日本産魚介類の輸入がゼロに。中国のスーパーでは日本産水産物は見当たらなくなっ(後略)

 
[2023_10_25_04]
原発巡る「三つの検証」の元検証総括委員長・池内了氏 新潟佐渡市で市民と意見交換 新潟日報 2023/10/25 TOP
10:15東京電力福島第1原発事故などを巡る新潟県の検証総括委員会で委員長だった池内了(さとる)さん=名古屋大名誉教授=と原発について語り合う集会が、新潟県佐渡市両津湊の佐渡島開発総合センターで開かれた。約60人が参加し、ワー(後略)

 
[2023_10_26_01]
汚染廃液浴びた2人入院、福島 除染と経過観察 47NEWS 2023/10/26 TOP
東京電力は26日、福島第1原発で25日、汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS)の配管洗浄中に放射性物質を含む廃液を浴びた協力企業の20、40代男性作業員2人が、除染の継続や経過観察のため福島県立医大に入院したと発表した。身体汚染(後略)

 
 
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[2023_10_26_03]
中間貯蔵 30キロ圏の憂鬱 建設 事前同意必要なく 上関 毎日新聞 2023/10/26 TOP
中国電力(広島市)と関西電力(大阪市)が山口県上関町で計画する、原子力発電所の使用済み核燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」建設に向けた動きを巡り、周辺自治体の首長や住民らから反発や戸惑いの声が上がっている。計画を進めるに(後略)

 
[2023_10_26_04]
かっぱ未着用で廃液浴びる 福島第1原発 2人入院 日経新聞 2023/10/26 TOP
22:10東京電力は26日、福島第1原発で多核種除去設備(ALPS)の配管洗浄中に放射性物質を含む廃液を浴びた協力企業の20代と40代の男性作業員が、除染の継続や経過観察のため福島県立医大に入院したと発表した。2人とも身体汚染を防ぐ雨か(後略)

 
[2023_10_26_09]
放射性物質を含む廃液かかり搬送の作業員2人 入院して除染継続 NHK 2023/10/26 TOP
15時42分25日、福島第一原発にある汚染水の処理設備を洗浄していた作業員に放射性物質を含む廃液がかかったトラブルで、病院に搬送された2人は、放射線による急性の障害はみられていないものの、そのまま入院して除染を続けています。2(後略)

 
[2023_10_27_03]
NOTE まさのあつこ 地味な取材ノート まさのあつこ 2023/10/27 TOP
15:162023年10月26日。毎月最終木曜に開かれる東京電力の「福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップの進捗状況」会見。17時45分開始。21時半近くになり、ようやく問題の本質が見えてきた。2週間入院で被ばくを経過観察(後略)

 
[2023_10_28_01]
汚染廃液浴びた2人退院 福島第1原発 信濃毎日 2023/10/28 TOP
18:29東京電力は28日、福島第1原発で多核種除去設備(ALPS)の配管の洗浄中、放射性物質を含む廃液を浴び福島県立医大病院に入院していた協力企業の男性作業員2人が退院したと発表した。東電によると、2人とも体調に問題はなく、汚染部位(後略)

 
 
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[2023_10_28_03]
処理水放出「技術的な懸念なし」 IAEA検証で 東京新聞 2023/10/28 TOP
09時50分 国際原子力機関(IAEA)は28日までに、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出後では初めて日本で行った検証作業に関し「放出は計画通りに進んでおり、技術的な懸念はない」とする見解を示した。来日した調査団には放出に反発する(後略)

 
[2023_10_30_01]
20231025〜 福島第一原発・汚染水処理設備被ばく事故(仮) 首都圏反原発連合 2023/10/30 TOP
10/25首都圏反原発連合 @MCANjp【2人は除染をしても放射線量が基準を下回らなかったことから福島県立医科大学に搬送して引き続き除染を続けています】(後略)

 
[2023_10_30_03]
福島第一原発 廃液かかるトラブル“飛散した量 公表の数十倍" NHK 2023/10/30 TOP
21時15分福島第一原発にある汚染水の処理設備を洗浄していた作業員に放射性物質を含む廃液がかかったトラブルで、東京電力は当初、飛散した廃液の量をおよそ100ミリリットルと公表していましたが、実際にはその数十倍に上るとみられるこ(後略)

 
[2023_10_31_04]
「また嘘ついたんか」東電、福島第1原発での廃液飛散事故「当初公表の数十倍」にSNSで広がる怒りと不信感 FLASH 2023/10/31 TOP
16:2510月30日、東京電力福島第1原発の汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS=アルプス)の配管洗浄中、放射性物質を含む廃液を浴び、協力企業の作業員2人が一時入院した問題で、東電は、飛散した廃液は数リットル程度だったと発表した(後略)

 
[2023_11_01_05]
福島第一原発 作業員に廃液で規制委 管理の問題など指摘相次ぐ NHK 2023/11/01 TOP
15時34分東京電力福島第一原子力発電所で、10月に汚染水の処理設備を洗浄していた作業員に放射性物質を含む廃液がかかったトラブルについて、1日に開かれた原子力規制委員会の会合では、委員から作業管理の問題などを指摘する声が相次ぎ(後略)

 
 
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[2023_11_02_03]
かすむ原則40年…「福島の教訓 忘れたのか」 川内原発40年超運転認可 南日本新 2023/11/02 TOP
08:50九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は1日、原子力規制委員会によって20年超運転が認められた。「安全性は」「避難の実効性は」。懸念は払拭されないまま、東京電力福島第1原発事故後に定められた「原則40年」がかす(後略)

 
[2023_11_02_04]
「例外中の例外」だったはず…川内原発60年運転を認める議論が20分で終わった意味 東京新聞 2023/11/02 TOP
06時00分九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)が1日、原子力規制委員会から「原則40年」を超えて60年までの運転が認められた。「例外中の例外」とされた運転延長が認可された原発は計6基に。2025年6月からは経済産業省の判断で、60年(後略)

 
[2023_11_02_05]
福島第1原発、3回目の処理水海洋放出を始める 東京新聞 2023/11/02 TOP
21時56分東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した水の海洋放出で、東電は2日、3回目の放出を始めた。20日に完了する見通し。同日午前10時21分にポンプを起動して放出を開始。期間中に処理水約7800トンを(後略)

 
[2023_11_03_01]
処理水3回目放出を開始、20日完了へ 4回目も準備 福島民友 2023/11/03 TOP
08時03分 東京電力は2日午前10時21分、福島第1原発からの3回目となる処理水の海洋放出を始めた。放出予定の処理水に含まれる放射性物質トリチウム濃度は基準を満たしており、東電は過去2回と同様、約7800トンを放出する。20日の完了を(後略)

 
[2023_11_04_07]
日本、処理水の安全性強調=中韓「汚染水」と表現―3カ国環境相会合 時事通信 2023/11/04 TOP
17:11日中韓3カ国の環境相会合が4日、名古屋市で開かれた。伊藤信太郎環境相は、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、周辺海域で放射性物質トリチウムの濃度を厳格に測定し、これまでに異常がないことを説明。「人や環境への影(後略)

 
 
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[2023_11_05_01]
海水からトリチウム 処理水放出口北東側 東奥日報 2023/11/05 TOP
東京電力は4日、福島第1原発周辺で3日に採取した海水から1リットル当たり7.1ベクレルの放射性物質トリチウムが検出されたと発表した。世界保健機関(WHO)の飲料水基準(1万ベクレル)は大きく下回っている。第1原発では2回目の処理水(後略)

 
[2023_11_10_02]
原子力政策推進 むつでフォーラム 東奥日報 2023/11/10 TOP
エネルギー政策促進フォーラムが9日、むつ市のむつグランドホテルで開かれた。県内で原子力関連施設が立地する自治体の関係者やエネルギー事業者ら約400人が参加。原子力政策推進を確認し、立地地域との共生の在り方について考えた。原(後略)

 
[2023_11_10_04]
24年度完了「厳しく」東通原発安全工事 東北電青森支店長 東奥日報 2023/11/10 TOP
東北電力の沼畑秀樹・執行役員青森支店長は9日、青森市内での定例記者会見で、東通原発1号機(東通村)の再稼働に必要な安全対策工事を2024年度に完了させる目標について、「今の検討状況で行くと、厳しくはなっている」との認識を初めて(後略)

 
[2023_11_10_06]
処理水 一部首脳が「懸念」 太平洋島しょ国会議 日経新聞 2023/11/10 TOP
13:46【アバルア=共同】南太平洋クック諸島で開かれているオセアニアの地域機構、太平洋諸島フォーラム(PIF)首脳会議で東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に対し、一部の島しょ国首脳が「強い懸念」を示したことが分かった。議長国ク(後略)

 
[2023_11_10_08]
福島作業員汚染 処理水放出 一時中断を 道新 2023/11/10 TOP
05:00東京電力福島第1原発で先月25日に作業員が放射性物質を含む廃液を浴びた問題で、管理体制の不備が明らかになってきた。トラブルは汚染水を処理する多核種除去設備(ALPS)の配管洗浄中に起き、汚染を防ぐ雨がっぱ未着用の2人が一時入院した。(後略)

 
 
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[2023_11_10_09]
処理水差し止め 212人が追加提訴 福島原発巡り 沖縄タイ 2023/11/10 TOP
4:57東京電力福島第1原発で発生した放射性物質を含む処理水を巡り、住民や漁業関係者らが国と東電に海洋放出の差し止めを求めている訴訟で、212人が9日、福島地裁に追加提訴した。9月8日に提訴した151人と合わせて原告は363人になった。(後略)(後略)

 
[2023_11_14_02]
デブリ採取 年度内開始に黄信号 ロボアーム使えない恐れ 東奥日報 2023/11/14 TOP
本年度内に開始予定の東京電力福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)採取に黄信号がともっている。廃炉の最難関とされる重要な作業だが、採取に使うロボットアームの投入口が堆積物でふさがり、想定以上に固着している恐れが出てきたか(後略)

 
[2023_11_14_03]
東通1号機 地震津波審査 6月まで 工程目標達成に厳しさ 東奥日報 2023/11/14 TOP
東通原発1号機(東通村)の再稼働に向けた安全審査で、東北電力が原子力規制委員会に対し、設計の基準を決める「地震・津波」審査に2024年6月ごろまでかかるとの見通しを示したことが13日、関係者への取材で分かった。同社は再稼働に必(後略)

 
[2023_11_16_01]
「飛散しない」自己判断 カッパ着ず 廃液が飛散して被ばく 事故報告書 東京新聞 2023/11/16 TOP
19時55分東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理する多核種除去設備(ALPS)の配管洗浄中に廃液が飛び散った事故で、東電と下請けの東芝エネルギーシステムズ(川崎市)は16日、原因の分析結果を発表した。入院(後略)

 
[2023_11_16_02]
中ロに輸入停止の即時撤回要求 水産物巡りWTO委員会で 東京新聞 2023/11/16 TOP
13時09分【ジュネーブ共同】世界貿易機関(WTO)の衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS協定)の委員会が15日に開かれ、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受けて中国やロシアが取った日本産水産物の輸入停止措置について「科学(後略)

 
 
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[2023_11_16_03]
東海第2の「不備」を4カ月も黙っていた原電と規制庁の不誠実 東京新聞 2023/11/16 TOP
12時00分 首都圏唯一の原発、日本原子力発電東海第2原発で、防潮堤の施工不良が明らかになった。ただ原電の公表は不備の把握から4カ月後。原子力規制庁もかねて報告を受けていたのに、公表に動かなかった。立地自治体の茨城県東海村では(後略)

 
[2023_11_16_04]
福島第1原発デブリ取り出し3回目の延期か 貫通部が塞がる 毎日新聞 2023/11/16 TOP
09:00東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料「燃料デブリ」を取り出す計画が暗礁に乗り上げている。原子炉に通じる貫通部が堆積(たいせき)物で塞がっていることがわかったためだ。東電は2023年度内にまず2号機で少量の燃料デブリを取(後略)

 
[2023_11_17_02]
設備再構築や作業管理徹底 東京電力が「薬液飛散再発防止策」 福島民友 2023/11/17 TOP
08時55分東京電力福島第1原発の増設多核種除去設備(ALPS)で作業員が放射性物質を含む薬液を浴びた問題を巡り、東電は16日、再発防止策を発表した。薬液の飛散を防ぐための設備の再構築のほか、現場で安全確保を担う作業班長が不在だっ(後略)

 
[2023_11_17_03]
日中首脳、1年ぶり会談へ 処理水で対立、安定化焦点 東京新聞 2023/11/17 TOP
06時14分【サンフランシスコ共同】岸田文雄首相は16日午後(日本時間17日午前)、中国の習近平国家主席と米サンフランシスコで会談する。日本政府が同日発表した。日中は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出や、中国での邦人拘束を巡(後略)

 
[2023_11_18_02]
「夢の小型原子炉」開発が頓挫、日本企業も100億円以上を出資 東京新聞 2023/11/18 TOP
12時00分 次世代の小型原発「小型モジュール炉(SMR)」開発を進める米新興企業ニュースケール・パワーが米アイダホ州での建設計画を中止した。「安価で安全」という触れ込みの下、米国初のSMR建設計画として注目されたが、世界的なイン(後略)

 
 
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[2023_11_18_03]
3週間して初登場の東芝作業員4人と被ばく事故の発端 まさのあつこ 2023/11/18 TOP
23:24最低2人が高濃度(約44億ベクレル/L)の洗浄廃液を浴びた事件について、東京電力は11月16日の定例会見(

 
[2023_11_19_01]
原発処理水、タンク16基分減少 放出完了は30年先 東京新聞 2023/11/19 TOP
16時37分東京電力が福島第1原発処理水の海洋放出を8月に始めて以降、敷地内に保管中の処理水がタンク16基分減り、想定を上回っていることが19日、東電への取材で分かった。2万トン超を放出した一方、新たに多核種除去設備(ALPS)で(後略)

 
[2023_11_20_02]
タンク間移送時の漏えいリスク…市販の耐圧ホースつなぎ使用 東京新聞 2023/11/20 TOP
21時52分 東京電力は20日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水について、3回目の海洋放出が完了したと発表した。年内の放出を終え、4回目は年明け以降となる。◆汚染水の発生を止めない限り、放出は終わらない(後略)

 
[2023_11_20_03]
3回目の処理水放出完了 濃度異常なし 4回目は年明け以降に 毎日新聞 2023/11/20 TOP
14:15東京電力は20日、福島第1原発処理水の3回目の海洋放出を完了したと発表した。これまでと同様に約7800トンを放出し、原発周辺の海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度に異常はなかった。年内の放出は終了し、4回目は年明け以降に実施する。(後略)(後略)

 
[2023_11_20_05]
浜岡再稼働反対 駿府城公園で600人がパレード 中日新聞 2023/11/20 TOP
05時05分中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働に反対する「ひまわり集会inしずおか」が19日、静岡市葵区の駿府城公園であった。約600人が「再稼働反対」「浜岡原発を廃炉に」との横断幕を掲げ、市街地をパレードした。県内の市民団体(後略)

 
 
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[2023_11_20_06]
受刑者によるホタテの殻むき 一転断念の裏側 毎日新聞 2023/11/20 TOP
07:00日本産ホタテの殻むきなどの加工業務を受刑者の刑務作業に加えよう――。中国による禁輸措置で打撃を受けた国産ホタテの事業者支援として政府が10月に検討した「秘策」は、急ピッチで具体化が進んだが、約2週間で一転断念した。米(後略)

 
[2023_11_21_04]
核燃料仮置き場、青森県むつ市では「永久貯蔵」化に懸念 読売新聞 2023/11/21 TOP
16:26山口県上関町で、使用済み核燃料を原子力発電所の敷地外で一時保管する中間貯蔵施設の建設に向けた調査が近く本格化する。町は調査結果を待って建設の是非を判断する。国内初の施設を受け入れた青森県むつ市の現状を通して、その課題を探る。(後略)

 
[2023_11_21_07]
原発「再稼働」には必要な“地元同意"なのに「運転延長」には不要 南日本新 2023/11/21 TOP
07:28九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)は、原子力規制委員会によって20年の運転延長が認可された。一連の延長手続きでは再稼働と違い「地元同意」を必要としない。安全協定を結ぶ九電と県、同市は「現状でも地元は軽視されていな(後略)

 
[2023_11_22_04]
上関原発埋め立て工事 “免許延長は違法" 裁判始まる NHK 2023/11/22 TOP
17時48分上関町で進められている原子力発電所の建設計画をめぐり、建設に反対する住民グループが海の埋め立て工事に必要な免許の延長を県知事が認めたことは違法だと訴えた裁判が山口地方裁判所で始まりました。上関原発の建設計画をめぐ(後略)

 
[2023_11_22_05]
福島原発事故、国の責任認めず 名古屋高裁、避難者訴訟 47NEWS 2023/11/22 TOP
12時26分東京電力福島第1原発事故で福島県から愛知、岐阜、静岡各県に避難した42世帯125人が、国と東電に計約5億3千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁(松村徹裁判長)は22日、東電のみに賠償を命じた。国の賠償責任(後略)

 
 
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[2023_11_22_12]
高性能ALPSをなぜ使わないか まさのあつこ 2023/11/22 TOP
11:02 3週間して初登場の東芝作業員4人と被ばく事故の発端:福島第一 のあらすじと続き。あらすじ(後略)

 
[2023_11_23_01]
福島第1原発事故 「池内報告」 「県の意向強要」批判 原発行政、国に追随 毎日新聞 2023/11/23 TOP
東京電力福島第1原発事故に関する県独自の「三つの検証」の総括報告書を県が一方的に取りまとめたとして、反発している県の検証総括委員会の池内了・前委員長(名古屋大名誉教授)は22日、独自に総括した「池内特別検証報告」を公表した(後略)

 
[2023_11_23_09]
水俣から原発汚染水の海洋放出を直ちに中止することを求める水俣アピール 全国公害被害者 2023/11/23 TOP
04:002023年8月24日、東京電力と日本政府は、東京電力福島第一原子力発電所敷地内のタンクから事故炉から溢れ出た原発汚染水(アルプス処理水)を海洋放出しました。私たちは、下記の理由から、この海洋放出を即刻中止することを求めます。(後略)

 
[2023_11_24_04]
県有識者委の池内了元委員長「3つの検証」独自報告書を公表 NHK 2023/11/24 TOP
11時14分東京電力柏崎刈羽原子力発電所をめぐり、県のいわゆる「3つの検証」を取りまとめる予定だった、有識者委員会の元委員長、池内了名古屋大学名誉教授が独自の検証報告書をまとめ、公表しました。柏崎刈羽原発の再稼働について、県(後略)

 
[2023_11_24_06]
ルール違反と認識 慣れで慢心も 作業員の被ばく 福島第1原発のずさん管理 東京新聞 2023/11/24 TOP
06時00分東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水が海洋放出されてから、24日で3カ月になる。海水中の放射性物質の濃度に異常はないが、浄化処理設備では作業員の被ばく事故が起きた。風評被害を巡る(後略)

 
 
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[2023_11_24_07]
水俣市で処理水放出テーマにシンポ「水俣病の経験伝承を」 NHK 2023/11/24 TOP
11:12東京電力福島第一原発の処理水の放出をテーマにしたシンポジウムが23日、水俣市で開かれ、家族が水俣病の患者で、語り部を務める男性が「水俣病では、食物連鎖で水銀が濃縮されることを当時、誰も想像できなかった。こうした経験を(後略)

 
[2023_11_25_01]
処理水問題の対話解決を確認 上川外相、中国の王氏と初会談 東京新聞 2023/11/25 TOP
22時53分【釜山共同】上川陽子外相は25日、韓国・釜山で中国の王毅外相と初めて会談した。上川氏は東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、日本産水産物の輸入制限措置の即時撤廃を要求。立場の隔たりを認識し、建設的な態度で協議(後略)

 
[2023_11_25_02]
作業予定外の弁操作を禁止 廃液飛散、東電が再発防止策 東京新聞 2023/11/25 TOP
16時24分東京電力は、福島第1原発で多核種除去設備(ALPS)の配管洗浄中に作業員が放射性物質を含む廃液を浴びた問題について、廃液の飛散を防ぐために、作業の予定にない弁の操作を禁止することなどを盛り込んだ再発防止策をまとめた。(後略)

 
[2023_11_27_02]
上蓋93トンの陸揚げ作業 九電が公開 玄海原発3号機 読売新聞 2023/11/27 TOP
11:41九州電力は26日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)で行われた原子炉容器上蓋の陸揚げ作業を公開した。3号機用で、定期検査中の来年1月中旬に交換される。上蓋は重さ約93トン。応力腐食割れに一層強い合金を用いている。川内原発((後略)

 
[2023_11_28_04]
「除染土」 新宿御苑・所沢で「再利用」どうなった? 東京新聞 2023/11/28 TOP
12時00分 東京電力福島第1原発事故後、福島県内の除染作業で集めた汚染土、いわゆる「除染土」。再利用をもくろむ環境省が首都圏での実証事業を発表してから、まもなく1年だが、住民の猛反発が起こると目立った動きは見えなくなった。同(後略)

 
 
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[2023_11_29_01]
24万人の住所不明…東電追加賠償の手続き進まず FCT 2023/11/29 TOP
12:07東京電力の追加賠償で対象となる148万人のうち、24万人の住所がわからず、賠償の手続きが進んでいないことがわかりました。東京電力によりますと、追加賠償の対象となるおよそ148万人のうち、およそ6割の92万人から請求があり、その(後略)

 
[2023_11_29_04]
東海第2事故でシミュレーション公表 知事「避難計画完成目指す」 東京新聞 2023/11/29 TOP
08時00分 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故で、最大17万人が避難するというシミュレーション結果を受け、大井川和彦知事は28日、再稼働の前提となる広域避難計画の実効性向上に役立つとの見解を示した。一方、周辺自(後略)

 
[2023_11_30_03]
「三つの検証」の県民説明会 総括の経緯や重大事故時の避難手段ただす声相次ぐ 新潟日報 2023/11/30 TOP
10:15東京電力福島第1原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証」が終了したことを受け、県は11月29日、新潟市中央区の県自治会館で説明会を開いた。県が9月に三つの検証を取りまとめた総括報告書を公表して以降、県民向けの説明会を開く(後略)

 
[2023_12_01_03]
東海村議編 実効性ある避難計画 不可能 無所属・阿部功志さん 東京新聞 2023/12/01 TOP
08時02分東海第2原発を再稼働させるべきでない理由はたくさんあるが、広域避難計画の策定ができないことは大きな理由の一つだ。山田修村長は年内に村の計画を公表すると言っているが、まともなものは出てこないだろう。計画策定の課題と(後略)

 
[2023_12_01_04]
被ばく事故:東電は元請4人を認識していた まさのあつこ 2023/12/01 TOP
18:4711月30日、東京電力の「福島第一廃炉推進カンパニー」の面々が、毎月最終木曜恒例の 「中長期ロードマップ進(後略)

 
 
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[2023_12_02_03]
「原発による発電容量を世界で3倍」!?に抗議の声続々 FOE_JAPAN 2023/12/02 TOP
2023年11月30日にアラブ首長国連邦で第28回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP28)が開幕した。3日目の今日、アメリカ合衆国政府がリードして、2050年までに原発による発電容量を世界で3倍にするという誓約を発表し、日本を含む22カ(後略)

 
[2023_12_04_09]
序章 処理水は語る 小委の目的すり替え 風評対策は発展せず 福島民友 2023/12/04 TOP
09:20東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法を巡る政府の検討は2016(平成28)年11月、風評影響などに詳しい社会学者らを交えた小委員会による議論に移った。「実際に処分した際に起こりうる風評を考察し、処(後略)

 
[2023_12_04_10]
福島第1原発の北2キロの海水を独自調査 トリチウムやセシウムの濃度は?【動画】 東京新聞 2023/12/04 TOP
06時00分今年8月、東京電力福島第1原発で発生する高濃度汚染水を処理した後の水の放出が始まった。この水には、取り除けないトリチウムをはじめ、放出基準を満たしているが、セシウムやストロンチウムなどの放射性物質も含まれる。福島県(後略)

 
[2023_12_06_04]
柏崎刈羽原発の運転禁止の命令解除 年内にも最終判断へ NHK 2023/12/06 TOP
18時32分テロ対策上の問題が相次ぎ、事実上、運転を禁止する命令が出されている東京電力の柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会は6日、改善が図られているとする検査結果の報告を受け、委員みずから現地調査や社長などとの面(後略)

 
[2023_12_07_02]
柏崎刈羽原発の「運転禁止」解除、原子力規制委は甘くないか 東京新聞 2023/12/07 TOP
06時00分東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の運転禁止命令解除に道筋を付けた6日の原子力規制委員会の対応は、東電に対する甘い姿勢が浮き彫りとなった。テロ対策不備の再発防止の取り組みを、改善途中にもかかわらず是正したと判断。原発(後略)

 
 
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[2023_12_08_02]
福島第1原発事故 処理水放出 青森産ナマコ「厳しい」 買い手なく漁見送りも 毎日新聞 2023/12/08 TOP
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出は、放出作業がほぼ東電の計画通りに進む一方、放出開始を受けて中国が打ち出した日本産水産物の全面輸入停止により、買い手を失った漁業者が苦境に立たされている。東電は賠償する方針だが、中国の(後略)

 
[2023_12_09_01]
日米など「原発3倍宣言」に独伊が加わらない理由 毎日新聞 2023/12/09 TOP
2050年「原発3倍宣言」の波紋(上)米国は2050年までに日本など21カ国(注)と世界全体の原発の設備容量(発電能力)を3倍に増やすことを目指すと12月2日に宣言した。アラブ首長国連邦(UAE)で開かれている国連気候変動枠組み条約第2(後略)

 
[2023_12_10_01]
核ごみ「交付金以外で」活路訴え 橋本大二郎・元高知県知事 共同通信 2023/12/10 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、初期段階の文献調査が行われている北海道寿都町で10日、橋本大二郎・元高知県知事(76)の講演会が開かれた。同県東洋町が2007年、同調査に応募した当時の現職で「(後略)

 
[2023_12_10_02]
東京電力の「適格性」って何なの?誰が、どう判断するの? 新潟県には柏崎刈羽原発が立地 新潟日報 2023/12/10 TOP
7:00東京電力の柏崎刈羽原発が立地する新潟県内で、東電の「適格性」が話題に上がっています。そもそも東電の適格性とは、どのようなもので、何を指すのでしょうか。適格性とは、原発を運転する資質や能力のことです。とりわけ、東電が安(後略)

 
[2023_12_11_01]
作業員顔に放射性物質汚染 福島第1原発、20代男性 47NEWS 2023/12/11 TOP
東京電力は11日、福島第1原発2号機で、廃炉作業をしていた協力企業の20代男性の顔面に放射性物質による汚染が確認され、内部被ばくの可能性があると発表した。男性は病院には行かず、原発構内で除染を終えたという。東電によると、男性は(後略)

 
 
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[2023_12_11_02]
福島第1原発で作業員が顔面汚染 放射性物質取り込んだか 毎日新聞 2023/12/11 TOP
19:44東京電力は11日、福島第1原発2号機原子炉建屋に併設している作業場で除染をしていた20代の男性作業員が、放射性物質を体内に取り込んだ可能性があると発表した。紙で汚染部位を拭き取るなどして、管理区域から出る基準「退域基準」(後略)

 
[2023_12_12_01]
COP28で「原発3倍増」宣言 世界を危機に陥れる宣言の内容とは 山崎久隆 たんぽぽ 2023/12/12 TOP
1.COP28で、「原発3倍増」宣言の奇怪さ国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)がアラブ首長国連邦のドバイで11月30日から12月12日の日程で開催されているが、2日に突如として、「2050年までに、原発3倍増宣言」と謳った文章が発表された。(後略)

 
[2023_12_13_03]
政府、英紙報道に申し入れ イワシ漂着と処理水絡める 東京新聞 2023/12/13 TOP
17時30分外務省の小林麻紀外務報道官は13日の記者会見で、英紙デーリー・メールが北海道函館市の海岸に死んだイワシが大量に漂着したことを東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出と関連づけて報じたことを巡り、在英日本大使館を通じ同(後略)

 
[2023_12_13_04]
福島を犠牲にする 処理水海洋放出のごまかし 毎日新聞 2023/12/13 TOP
7:30東京電力福島第1原発事故の処理水海洋放出を巡り、政府は最後まで福島の漁業者に「決めさせる」構図を作り、責任を転嫁した――。北海学園大学教授の濱田武士さんはこう言います。本来の責任をあいまいにするやり方が続いているので(後略)

 
[2023_12_14_02]
日本でまた深刻な放射線汚染問題 中国外交部 CGTN_Japanese 2023/12/14 TOP
【12月14日 CGTN Japanese】中国外交部の毛寧報道官は13日の定例記者会見で、記者から「日本の東京電力は11日、福島第一原子力発電所2号機で廃棄物廃炉作業を行う職員が放射性物質に汚染され、内部被ばくにより放射線が人体の臓器に直接(後略)

 
 
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[2023_12_14_04]
汚染作業員、内部被ばく 福島第1原発「健康影響なし」 東京新聞 2023/12/14 TOP
19時51分東京電力は14日、福島第1原発2号機での作業後、顔面に放射性物質の汚染が確認された協力企業の男性が内部被ばくしていたと発表した。今後50年間の被ばく線量の暫定評価は0・38ミリシーベルトで、健康への影響はないとしている。(後略)

 
[2023_12_14_05]
被災地寄せた期待が失望に...「裏切られた」 西村経産相交代へ 福島民友 2023/12/14 TOP
08時50分岸田文雄首相が14日にも交代させる方針を固めた自民党安倍派(清和政策研究会)の4閣僚のうち、西村康稔経済産業相は本県を頻繁に訪れ、東京電力福島第1原発で発生する処理水の安全性や意義を漁業関係者らに直接説明するなど「(後略)

 
[2023_12_15_01]
東電への交付国債15兆4000億円に引き上げへ 賠償費増見込みで NHK 2023/12/15 TOP
14時29分東京電力福島第一原子力発電所の事故の賠償などにかかる費用が増える見込みとなったことから、政府は、東京電力に貸し出すための財源となる交付国債の発行枠を1兆9000億円増やし、15兆4000億円へと引き上げる方針を固めました。(後略)

 
[2023_12_15_02]
東電、賠償増え1・9兆円拡大 原発事故費用、23・4兆円に 東京新聞 2023/12/15 TOP
11時12分東京電力福島第1原発事故に伴う賠償や除染などの対応費用が総額で23兆4千億円と、想定した21兆5千億円から膨らむことが15日分かった。原発周辺からの避難者や処理水の海洋放出に伴う風評被害への賠償が増え、1兆9千億円上振れ(後略)

 
[2023_12_16_03]
原発事故費 23兆円に拡大 東電、賠償増 電気代負担長期化も 東奥日報 2023/12/16 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う賠償や除染などの対応費用が総額で23兆4千億円と、従来想定した21兆5千億円から1兆9干億円上振れすることが15日分かった。原発周辺からの避難者や処理水の海洋放出に伴う風評被害への賠償が膨らむためで、(後略)

 
 
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[2023_12_16_05]
「俺たち見捨てられたんだよね」震災と原発事故で、福島の子どもたちに起きたこと 東京新聞 2023/12/16 TOP
12時00分 東日本大震災や原発事故後、福島の子どもたちに何が起きたのか。津波被害や原発事故の避難などで、親たちの大変さを見ていた子どもたちは、親に心配をかけないように自分たちのつらさや生きづらさを語れなかったという。心配な(後略)

 
[2023_12_16_06]
原発避難は「弊害」という考え方はどこから来る? まさのあつこ 2023/12/16 TOP
23:342023年11月28日、茨城県が東海第二原発の過酷事故時に放射性物質がどう拡散するかのシミュレーションを発表した。東海第二原発では、火災や防潮堤の不良工事など問題が多発中で、メモに残さなければならないことが山積だが、まずは(後略)

 
[2023_12_17_01]
海水、検出下限値未満 福島第1原発処理水トリチウム分析 産経新聞 2023/12/17 TOP
18:51東京電力は17日、福島第1原発周辺で16日に採取した海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度を分析した結果、いずれも検出できる下限値未満だったと発表した。処理水の海洋放出は3回目までが完了し、4回目は年明け以降に実施する。(後略)

 
[2023_12_17_02]
齋藤経産相 福島 内堀知事と面会 “原発廃炉は復興のカギ" NHK 2023/12/17 TOP
13時14分齋藤経済産業大臣は17日、就任後初めて福島県を訪れて内堀知事と面会し、東京電力福島第一原発の廃炉について、「福島の復興のカギで、遅れは許されない。福島の皆さんに寄り添いながら取り組んでいきたい」と述べました。自民党(後略)

 
[2023_12_17_03]
斎藤経産相、廃炉と復興に全力 福島県庁で知事と会談 47NEWS 2023/12/17 TOP
11時49分斎藤健経済産業相は17日、就任後初めて福島県庁で内堀雅雄知事と会談し、「東京電力福島第1原発の廃炉が最重要課題で、福島復興のキーになる。一刻の遅滞、停滞も許されない」と廃炉の安全着実な実施に全力で取り組む決意を伝え(後略)

 
 
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[2023_12_18_01]
福島第一原発 廃液トラブルは 「実施計画」違反 原子力規制庁 NHK 2023/12/18 TOP
18時01分福島第一原子力発電所で、複数の作業員が放射性物質を含む廃液を浴びたトラブルについて、原子力規制庁は、東京電力のリスクの検討や現場の確認が不十分だったなどとして、作業ルールや安全対策を定めた「実施計画」の違反にあた(後略)

 
[2023_12_18_02]
デブリ搬出 大きな壁 第1原発2号機 廃炉作業 ロボットアーム使用不可の恐れ 福島民報 2023/12/18 TOP
09:32東京電力は福島第1原発廃炉作業の最難関とされる溶融核燃料(デブリ)の取り出しで大きな壁に突き当たっている。2号機の原子炉格納容器で取り出し置の挿入口となる貫通部に多量の堆積物があり、専用に開発したロボットアームが使用(後略)

 
[2023_12_18_03]
いよいよ原子炉本体の解体へ…原発の廃炉作業とは? 中部電力浜岡1、2号機で見た現状 東京新聞 2023/12/18 TOP
06時00分静岡県御前崎市にある中部電力浜岡原発1、2号機は、2009年1月に運転を終え、廃炉作業が進む。放射能汚染のほとんどない発電機などの解体は順調に進み、来年度からはいよいよ原子炉本体に取り掛かる。出力は異なるものの、基本的(後略)

 
[2023_12_18_04]
<福島第1原発の1週間>4回目の海洋放出に向け処理水の移送完了 東京新聞 2023/12/18 TOP
06時00分東京電力福島第1原発では、汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出に向け、4回目に放出する処理水を放射性物質の測定用タンクに移送する作業が11日に終わった。放出開始は年明け以降で、2023年度内に放出完了する見通し。23年度(後略)

 
[2023_12_18_05]
福島第一原発 処理水4回目の放出は来年2月下旬に開始へ NHK 2023/12/18 TOP
19:47東京電力は福島第一原子力発電所にたまる処理水の4回目の放出を来年2月下旬に開始すると発表しました。また、これまで毎回行ってきた海水で薄めた処理水を一時ためて放射性物質の濃度を確認する手順を、今後は年1回に省略するということです。(後略)

 
 
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[2023_12_19_02]
東海第二原発 拡散シミュレーション 役に立たない絵空事 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2023/12/19 TOP
◎本コラムの読者は既に報道でご承知の通り、茨城県は先月28日、東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発で炉心が損傷する重大事故が起きた場合、放射性物質が周辺地域にどのように拡散するのかを示すシミュレーション(予測)を公表(後略)

 
[2023_12_19_04]
濡らしたウェスで放射性物質を拭き取る作業 まさのあつこ 2023/12/19 TOP
22:26今日(12月19日)、<オンラインセミナー>「福島第一原発汚染水被ばく事故で問われる東電の責任」(主催FoE Japan、福島老朽原発を考える会)でフクロウの会事務局長の青木一政さんと共にお話をした。AさんだけでなくBさんも10万cpm超(後略)

 
[2023_12_20_04]
柏崎刈羽「運転禁止」27日に解除 規制委 テロ対策の不備巡り東京電力社長を聴取し「問題なし」 東京新聞 2023/12/20 TOP
19時22分 原子力規制委員会は20日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)に出している事実上の運転禁止命令を、27日に解除することを決めた。テロ対策の不備が相次ぎ2021年4月に出された命令から2年8カ月余り、福島第1原発で世(後略)

 
[2023_12_20_05]
柏崎原発、27日にも運転禁止解除 東電社長と面談、改善確認―再稼働時期は見通せず・規制委 時事通信 2023/12/20 TOP
18時43分テロ対策の不備が相次ぎ、事実上の運転禁止命令が出ている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)を巡り、原子力規制委員会は20日、事実上の運転禁止命令を27日にも解除する方針を決めた。追加検査で改善が確認されたことや小早川智明社(後略)

 
[2023_12_20_06]
東京電力社長「仕組みよりも魂を入れる」 原子力規制委に「テロ対策」説明 東京新聞 2023/12/20 TOP
18時03分原子力規制委員会は20日の定例会合で、テロ対策の不備で事実上の運転禁止を命じている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、東電の小早川智明社長を呼び、再発防止の取り組みなどについて聴取した。小早川社長は、全ての職員(後略)

 
 
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[2023_12_20_07]
柏崎刈羽原発、27日に「運転禁止」解除へ 東京新聞 2023/12/20 TOP
12時00分原子力規制委員会は20日の定例会合で、テロ対策の不備で事実上の運転禁止を命じている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、東電の小早川智明社長を呼び、再発防止の取り組みなどについて聴取した。規制委は判断材料がそろっ(後略)

 
[2023_12_21_01]
処理水放出で水産業苦境 三浦秀樹・全漁連常務理事に聞く 内需拡大含め販路開拓を 東奥日報 2023/12/21 TOP
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出が始まった2023年。中国が日本産水産物の輸入全面禁止に入り、対中輸出に力を入れてきた地域を中心に全国の産地が影響を受けた。全国の漁協を束ねる全国漁業協同組合連合会(全漁連)で政策全般を担(後略)

 
[2023_12_21_05]
東電の作業計画不備を指摘 第1原発視察の規制委員長 東京新聞 2023/12/21 TOP
18時50分原子力規制委員会の山中伸介委員長は21日、東京電力福島第1原発を視察し、10月に作業員2人が放射性物質を含む廃液を浴びて被ばくした多核種除去設備(ALPS)の状況を確認した。終了後、報道陣に「硝酸を使ったリスクがある作業の(後略)

 
[2023_12_21_07]
しどろもどろ…小早川智明 東電社長が答えあぐねたシンプルな質問 いつも「主体性」は言葉だけ 東京新聞 2023/12/21 TOP
06時00分 <連載「約束」の今東京電力と原発>「福島第1原発事故を起こした東京電力が、社会の皆さまから信頼してもらうことは簡単ではない。私が率先して説明責任を果たしていきたい」(後略)

 
[2023_12_22_01]
自民県議も「東京電力には原発を運転してほしくない」 東京新聞 2023/12/22 TOP
06:00 <連載「約束」の今東京電力と原発>「トラブルをゼロにするのは極めて難しい。小さな問題を大きな問題につなげないことが重要だ」◆「うみを出し切る」と社長は言い切ったはず(後略)

 
 
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[2023_12_22_02]
東電への資金援助枠、15兆円に 原発事故の賠償拡大で政府増額 毎日新聞 2023/12/22 TOP
11:09政府は22日、東京電力福島第1原発事故に伴う賠償が拡大していることを受け、東電への資金援助となる交付国債の枠を現状の13兆5000億円から15兆4000億円へ、1兆9000億円増額することを決めた。原発周辺からの避難者や処理水の海洋放(後略)

 
[2023_12_22_03]
東電弁護団 「詳細な個人賠償額」マイク使い読み上げ 「嫌がらせと受け止めるしかない」 東京新聞 2023/12/22 TOP
12:00東京電力福島第1原発事故で全域避難となった福島県浪江町津島地区の住民らが、東電や国を訴えた控訴審。今年5月、裁判長らの現地訪問の際、東電の弁護団が原告個人の個別賠償額をマイクで読み上げるという非常識な行動があり、深く(後略)

 
[2023_12_22_05]
福島第1原発の事故処理費用が約2兆円増額 増える分は国債で 東京新聞 2023/12/22 TOP
20:52政府は22日、東京電力福島第1原発事故に伴う賠償などの対応費用の増額を決めた。東電の小早川智明社長が経済産業省を訪れ、斎藤健経産相に「私が先頭に立って福島への責任を果たす」と誓った。◆増える1兆9000億円は国債で(後略)

 
[2023_12_23_02]
「下請け任せ」は企業文化なのか…作業のリスクを軽視し続ける東京電力 東京新聞 2023/12/23 TOP
06:00 <連載「約束」の今東京電力と原発>「言い訳がましい説明で納得できない。ことの重大さを理解しているのか」18日、東京電力福島第1原発の事故収束作業について議論する原子力規制委員会の検討会で、この会議の責任(後略)

 
[2023_12_25_02]
原発の地元自治体に新たな交付金 再稼働見据え避難計画策定を支援 東京新聞 2023/12/25 TOP
15:49経済産業省が再稼働に必要な許可を得た後も停止が続く原発の地元の自治体を対象に、住民の安全確保に使える交付金を新たに設けたことが25日、同省への取材で分かった。周辺の人口が多く再稼働に必要な避難計画の策定が完了していな(後略)

 
 
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[2023_12_25_03]
東電、トリチウム分析頻度を減へ 福島原発処理水放出の期間外 東京新聞 2023/12/25 TOP
19:36東京電力は25日、福島第1原発処理水の海洋放出を8月に開始して以降、原発から3キロ以内の10カ所で海水を毎日採取し、放射性物質トリチウム濃度の分析結果を翌日公表してきた「迅速測定」を、放出期間中と完了後1週間以外は放出口に(後略)

 
[2023_12_26_01]
原発避難 国の責任否定 東京高裁 東電に賠償命令 東京新聞 2023/12/26 TOP
11:32東電福島第1原発事故で福島県から東京都などへ避難した47人が国と東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(三角比呂裁判長)は26日、18年の一審東京地裁判決を一部取り消して東電のみに賠償を命じ、国の責任は認めなか(後略)

 
[2023_12_26_02]
差し止め訴訟 原告側「不祥事が突出して多い東京電力に適格性はない」 新潟日報 2023/12/26 TOP
13:10東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、原発の運転差し止めを求めた訴訟の第42回口頭弁論が12月25日、新潟地裁(島村典男裁判長)であった。原告側は、東電が2002年のトラブル隠しの発覚以降、11年の福島第1原発事故(後略)

 
[2023_12_27_02]
浜岡原発など土地規制候補 安保上 重要施設184カ所 政府提示 静岡新聞 2023/12/27 TOP
06:00政府は26日、安全保障上重要な施設の周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づく区域指定第4弾の候補を有識者らによる審議会に提示した。28都道府県の184カ所。沖縄県の米軍施設が初めて対象となり、普天間飛行場(宜野湾市(後略)

 
[2023_12_27_03]
<社説>東電の原発管理 安全安心にはほど遠い 東京新聞 2023/12/27 TOP
07:45原子力規制委員会は、東京電力柏崎刈羽原発の事実上の「運転禁止命令」を解除する。「お墨付きを与えたわけではない」と規制委自身が言うように、安全上の不備が今も相次ぐ東電の「再生」は道半ば。東電に「安全文化」が定着したと(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 155 >  記事番号[771]〜[775] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2023_12_27_04]
柏崎刈羽原発 “運転禁止命令"解除 今後は地元の同意が焦点に NHK 2023/12/27 TOP
11:01テロ対策上の問題が相次ぎ、2021年に事実上運転を禁止する命令が出されていた新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会は27日、自律的な改善が見込める状態であることが確認できたとして命令を解除し(後略)

 
[2023_12_29_01]
中間貯蔵の現場 減容化が生む新たな壁 処理後、高線量廃棄物に 福島民報 2023/12/29 TOP
09:17東京電力福島第1原発事故に伴う中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)の敷地内に幅35メートル、奥行き70メートル、高さ10メートルの体育館のような実証試験用の施設がそびえる。放射線管理区域に指定されている建物内で、草木などの(後略)

 
[2024_01_02_10]
志賀原発 外部電源一部使えず 安全上重要な機器の電源は確保 NHK 2024/01/02 TOP
19:16北陸電力によりますと、1日に震度7の揺れを観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所では、外部から電気を受ける系統が現在も一部使えない状況が続いています。ほかの系統で電気を受けるなどして安全上重要な機器の電源は確保さ(後略)

 
[2024_01_03_02]
能登地震「日本への報い」と発言 中国のアナウンサー 一時停職に 共同通信 2024/01/03 TOP
01:03【北京共同】中国海南省でテレビ局を運営する海南ラジオテレビ総台は2日、男性アナウンサーがインターネット上で不適切な発言をしたとして、調査のため一時的に停職させたと発表した。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に絡め、(後略)

 
[2024_01_04_09]
志賀原発の周辺15カ所のモニタリングポスト 測定不能 東京新聞 2024/01/04 TOP
19:431日に起きた最大震度7の能登半島地震で、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)周辺の空間放射線量を測定するモニタリングポストが、15カ所で測定できなくなっている。地震による道路寸断などで現地を確認できず、復旧の見通しは立って(後略)

 
 
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[2024_01_05_02]
志賀原発「異常なし」から考えた 運転中だったら?「珠洲原発」だったら? 東京新聞 2024/01/05 TOP
12:00元日の北陸を襲った能登半島地震。震度7という激震と津波が大きな被害をもたらしたが、地震直後から大いに気になったのは、震源に近い北陸電力志賀原発(石川県志賀町)だ。外部電源の一部を喪失し、変圧器からの油漏れや核燃料プー(後略)

 
[2024_01_06_01]
志賀原発電源トラブルの考察_山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/06 TOP
08:16●山崎久隆です。以下、若干考察をします。起動変圧器の絶縁油が漏れる現象は、2007年の中越沖地震において柏崎刈羽原発3号機で発生したのと全く同じです。(後略)

 
[2024_01_07_01]
避難ルート「のと里山海道」は一時全面通行止め 避難計画は“絵空事" アエラ 2024/01/07 TOP
10:00元日に発生した能登半島地震で、北陸電力志賀原子力発電所については当日中に「異常なし」と発表された(後に訂正)。だが、原発事故があった際の避難ルート「のと里山海道」は複数カ所で陥没、一時、全面通行止めになった。石川県(後略)

 
[2024_01_09_01]
核燃料デブリ取り出し 3月までの開始は見直しも NHK 2024/01/09 TOP
05:39福島第一原子力発電所の廃炉で最大の難関とされる「核燃料デブリ」の取り出しに向けて、東京電力はことし3月までに初めてとなる試験的な取り出しを2号機で開始する計画です。しかし、格納容器内部にロボットアームを入れるための準(後略)

 
[2024_01_09_06]
原発への影響は 「止める、冷やす、閉じ込める」対策が必須 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/09 TOP
18:40◎能登半島地震の概要気象庁のデータによると「令和6年能登半島地震」は、日本時間2024年1月1日16時10分、北緯37.5度、東経137.2度、震源の深さは10〜16kmキロで浅く、マグニチュード7.6と、記録上は石川県で最大の規模になった。(後略)

 
 
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[2024_01_10_04]
強い地震・津波が発生した時点で原子力防災計画は機能しない 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/10 TOP
04:00◎2024年1月1日に「令和6年能登半島地震」が発生し、北陸電力志賀原子力発電所(停止中)が立地する石川県志賀町で震度7が記録された。これは福島第一原発事故後に「原子力災害対策指針」が制定されてから初めて立地自治体での震度(後略)

 
[2024_01_10_08]
志賀原発のトラブル 規制委“地震対策見直し必要か検討を" NHK 2024/01/10 TOP
16:55今月1日の地震の影響で変圧器が壊れ、現在も外部から電気を受ける系統の一部が使えなくなるなどのトラブルが起きた北陸電力の志賀原子力発電所について、10日、開かれた原子力規制委員会は、変圧器の復旧を急ぐよう求めるとともに、(後略)

 
[2024_01_10_14]
志賀原発で想定超える揺れの強さ 福島事故前の設定の甘さ露呈 東京新聞 2024/01/10 TOP
22:11北陸電力志賀原発(石川県志賀町)で、能登半島地震で観測した揺れの強さを示す加速度が、設計上の想定を上回っていたことが分かった。東京電力福島第1原発事故前の見込みの甘さが露呈した格好だ。志賀町では最大震度7を観測。北(後略)

 
[2024_01_10_16]
規制委員会_令和6年能登半島地震における原子力施設等への影響及び対応_議事録 規制委 2024/01/10 TOP
04:00令和5年度原子力規制委員会第57回会議議事録(後略)

 
[2024_01_11_01]
特設サイト 能登半島地震による各原子力発電所への影響について 電事連 2024/01/11 TOP
04:00このたびの地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。今回の能登半島地震による周辺地域に立地している各原子力発電所へのこれまでに判明している影響につ(後略)

 
 
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[2024_01_11_02]
「脱炭素」に原発を使ってはいけない 荒木福則 たんぽぽ 2024/01/11 TOP
04:00◎原発の安全防護第5層の「避難」を原発のコストを立てず(含めていない)にしていることは、おかしいことだと思います。原発があるために、放射能をどこまで我慢、甘受するかという「規制基準」にすぎない「安全基準」の「がまん」を(後略)

 
[2024_01_11_03]
樋口英明さんに聞く 「地震の予知予測は出来ません…」 桑原亘之介 たんぽぽ 2024/01/11 TOP
04:00◎「原発事故のもたらす被害は極めて甚大である。それゆえに原発には高度の安全性が求められる。地震大国日本において原発に高度の安全性が求められるということは、原発に高度の耐震性が求められるということにほかならない。しか(後略)

 
[2024_01_11_04]
相次いだ「想定外」 再稼働審査は長期化 静岡新聞 2024/01/11 TOP
04:00最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力志賀原発(石川県志賀町、停止中)に大きな被害はなかった。ただ震源域では複数の断層が連動したとみられ、耐震想定の確認など再稼働審査は長期化が避けられない。敷地内外で設備が故障(後略)

 
[2024_01_11_07]
「柏崎刈羽」周辺道路にも無数の亀裂 地元に広がる不安の声 東京新聞 2024/01/11 TOP
12:00犠牲者が200人を超えた能登半島地震。阪神大震災を上回るマグニチュード(M)7.6を記録し、日本海側でも巨大地震が起きると改めて浮き彫りになった。やはり心配なのが原発だ。東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県刈羽村では、安全(後略)

 
[2024_01_12_01]
もし珠洲に原発ならば 原発大惨事になっていた! 小坂正則 たんぽぽ 2024/01/12 TOP
04:00全国のみなさん◎1月1日の能登半島地震(M7.6)で珠洲市や輪島市など能登半島北部の被災者のみなさんの多くが大変困難な避難生活を送っています。(後略)

 
 
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[2024_01_12_02]
能登半島の志賀原発、審査長期化必至 トラブル続発、情報も二転三転 毎日新聞 2024/01/12 TOP
15:13北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町、停止中)で、能登半島地震によるトラブルが相次いだ。安全上重大な影響はなかったが、揺れの一部が想定を上回ったことも判明。今回の地震や津波の全容はつかめておらず、北陸電が再稼働を(後略)

 
[2024_01_13_01]
「東京電力柏崎刈羽原発運転禁止命令の解除」撤回を求める声明 たんぽぽ 2024/01/13 TOP
04:002023年12月27日原発を再稼働させない柏崎刈羽の会共同代表:高桑千恵 高橋優一 竹内英子 星野幸彦 本間保(後略)

 
[2024_01_13_04]
震度5強の志賀原発で「想定外」続々なのに規制委は動かない 東京新聞 2024/01/13 TOP
06:00能登半島地震は、東京電力福島第1原発事故後に進められていた原子力災害への備えに、想定外の事態を突きつけた。停止中の北陸電力志賀原発(石川県)は設備の故障で外部電源の一部から電気を受けられなくなり、完全復旧には半年かか(後略)

 
[2024_01_15_02]
処理水の海洋放出4回目は2月下旬に開始 5回目の準備も進む 東京新聞 2024/01/15 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出を巡り、2024年度に5回目として放出する処理水について、9日に保管タンクから測定用タンクに移送する作業を始めた。5回目に放出する処理水は、約7800トン。一部(後略)

 
[2024_01_15_07]
志賀原発、完全復旧に半年以上 再稼働審査、さらなる長期化も 産経新聞 2024/01/15 TOP
20:35能登半島地震で震度7を記録した石川県志賀町に立地する北陸電力志賀原発は、重要施設に安全上の大きな被害はなかったが、外部電源の一部は今も使えず、北陸電は完全復旧に少なくとも半年以上かかるとの見通しを示す。9年に及ぶ再稼(後略)

 
 
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[2024_01_16_02]
能登地震の震源「珠洲」凍結 住民に感謝 元裁判長・樋口さん 東京新聞 2024/01/16 TOP
08:27 関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年5月に運転を認めない判決を出した元福井地裁裁判長の樋口英明さん(71)が、13日に茨城県つくば市内で講演した。20年前に原発計画が凍結された石川県珠洲市の地震(後略)

 
[2024_01_17_02]
原発再稼働巡り舌戦 茨城・東海村議選告示 候補者訴え 茨城新聞 2024/01/17 TOP
04:0021日投開票の茨城県東海村議選(定数18)が16日告示され、5日間の選挙戦が始まった。主な争点は日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働の是非。賛成派、反対派の各候補者たちは届け出後、村内を遊説し、街頭でそれぞれの考えを有権(後略)

 
[2024_01_17_03]
規制委の再稼働審査で考慮していない事態が起きた 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/17 TOP
04:00以下は、東京新聞の1月10日の記事『志賀原発2号機の審査「相当な年数かかる」 規制委、能登半島地震の検証考慮へ 耐震性も「大きくなる方向に」』を元にしています。

 
[2024_01_17_05]
志賀原発で何が起きていたか? B変圧器が壊れる意味 まさのあつこ 2024/01/17 TOP
10:38福島第一原発では、送電線の鉄塔倒壊が外部電源喪失の原因の一つだとわかった。今回は、変圧器の故障も外部電源喪失の原因となり得ると、ジワジワと実感した。変圧器「壊れたと言えば壊れた」(後略)

 
[2024_01_17_08]
「屋内退避」など 指針の見直し含めた検討を指示 原子力規制委 NHK 2024/01/17 TOP
20:09最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力の志賀原子力発電所周辺を含む広い範囲で建物が倒壊する被害が相次いだことなどを受けて、原子力規制委員会は原発事故の際に周辺の住民は屋内にとどまり、被ばくを避けるなどとしている(後略)

 
 
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[2024_01_17_10]
原子力災害対策指針を見直しへ…でも規制委は大幅変更を否定 東京新聞 2024/01/17 TOP
20:33原子力規制委員会は17日の定例会合で、能登半島地震を受けて原発の立地自治体から事故時の屋内退避のあり方について意見があったとして、原子力災害対策指針を見直す方針を決めた。現行の指針では示されていない屋内退避の解除の時(後略)

 
[2024_01_17_14]
原発事故の防災指針見直しへ 能登地震で屋内退避課題に 共同通信 2024/01/17 TOP
19:00原子力規制委員会は17日、能登半島地震で家屋の倒壊や孤立集落が多発したことを受け、地震や津波と原発事故が重なる複合災害での屋内退避について、原子力災害対策指針を見直す方針を決めた。事務局の原子力規制庁が論点をまとめた(後略)

 
[2024_01_18_06]
M7.6能登半島地震でもしも志賀原発が再稼働していたら 週プレ 2024/01/18 TOP
06:002024年1月1日の夕方、日本海側を襲った大地震はかつての福島第一原発事故の記憶も呼び起こしたが、能登半島にある志賀原子力発電所は大丈夫だったのか。ちょうど昨年3月、「敷地内に活断層はない」と判断され、再稼働に向かってい(後略)

 
[2024_01_19_01]
東海村議選 立候補者アンケ【再稼働】10人【廃炉】5人 東京新聞 2024/01/19 TOP
07:59茨城・東海村議選(定数18)は21日の投開票に向け、新人5人を含む20人の候補者が、日本原子力発電東海第2原発の再稼働の是非などを争点に選挙戦を続ける。本紙は候補者全員にアンケートを行い、東海第2の再稼働や、村が昨年12月策(後略)

 
[2024_01_19_02]
柏崎刈羽原発の再稼働「反対」6割、「賛成」の3倍超 能登地震受けアンケ 新潟日報 2024/01/19 TOP
10:15東京電力福島第1原発事故を巡る新潟県独自の「三つの検証」の元委員らで構成する「市民検証委員会」は1月18日、東電柏崎刈羽原発の再稼働に関するアンケート結果を公表した。能登半島地震を踏まえて柏崎刈羽原発の再稼働について聞(後略)

 
 
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[2024_01_19_06]
社説:能登地震と原発 日本海側の施設点検を 京都新聞 2024/01/19 TOP
16:05改めて各地の原発の地震リスクを精査する必要がある。最大震度7を観測した能登半島地震で、震源に近い北陸電力志賀原発(石川県志賀町)には強い揺れに加えて高さ3メートルの津波が襲来した。変圧器が一部破損して大量の油漏れが発(後略)

 
[2024_01_20_04]
「想定内で、福島第一原発事故のような事象は起きようがない」石川和男が指摘 ニッポン 2024/01/20 TOP
09:00政策アナリストの石川和男が1月20日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のエネルギーリテラシー」に出演。1月1日に発生した能登半島地震の影響で、運転停止中の志賀原子力発電所(石川県志賀町)の一(後略)

 
[2024_01_20_06]
予測できない「地球の時間」能登半島地震と志賀原発 青野由利 毎日新聞 2024/01/20 TOP
04:00石川県の北陸電力志賀原発に取材に行ったことがある。東京電力福島第1原発の過酷事故が起きるより前、2000年代後半だったと思う。当時から直下や近辺にある断層は議論の的だった。これらの断層はどの程度の地震を起こす可能性がある(後略)

 
[2024_01_21_04]
「原発の安全性や避難方法など住民が主体的に検証を」 柏崎刈羽原発について検証のあり方を専門家らが議論 新潟放送 2024/01/21 TOP
18:06東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発について、県の3つの検証の元委員らが今後、市民に求められる姿勢などを議論しました。21日、新潟市中央区でシンポジウムを開いた「市民検証委員会」は福島第一原発事故を巡る県の「3つの検証(後略)

 
[2024_01_21_05]
再稼働すれば、立地地域の経済が活性化し街に活気が出る? 新潟日報 2024/01/21 TOP
06:00主に首都圏に電気を送り続けてきた新潟県の東京電力柏崎刈羽原発は動きを止めてから12度目の新年を迎えた。地元では、地域活性化のためにと原発の運転再開を望む声が聞かれる。再稼働は地域の光となるのか。長期企画「誰のための原発(後略)

 
 
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[2024_01_21_07]
反対運動で原発の建設を止めた地域は全国に50箇所以上ある 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/21 TOP
04:002024年1月18日に原子力市民委員会主催で「緊急シンポジウム[能登半島地震から問い直す原発稼働の危険性]」(【TMM:No4952】で紹介)が開催された。ZoomとYouTube配信合わせて800名の参加があり関心の高さが示された。なお録画はY(後略)

 
[2024_01_22_01]
志賀原発 相次ぐトラブル 地震で何が起きていたのか? NHK 2024/01/22 TOP
20:22震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所。北陸電力は安全上重要な設備の電源は確保されているとしていますが、電源などの設備にトラブルが相次ぐ事態に。さらに、火災の発生や津波の情報をめぐり、訂正が繰り返されまし(後略)

 
[2024_01_22_06]
志賀原発 完全な復旧には半年以上かかる見通し NHK 2024/01/22 TOP
14:24今月1日の能登半島地震から3週間。最大震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所では、地震の影響で今も外部から電気を受ける系統が一部使えなくなっています。北陸電力は安全上重要な設備の電源は確保されているとしてい(後略)

 
[2024_01_22_07]
関電 高浜原発1号機 配管から冷却水の蒸気漏れなどトラブル NHK 2024/01/22 TOP
13:15福井県にある関西電力・高浜原子力発電所1号機で21日から22日にかけて、配管から冷却水の蒸気が漏れるなどのトラブルが相次ぎ、関西電力は22日午前9時すぎから出力を下げて原因を調べています。漏れた冷却水に放射性物質は含まれて(後略)

 
[2024_01_23_04]
珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨 東京新聞 2024/01/23 TOP
12:00能登半島地震の震源地近くに建設が計画されていた「珠洲(すず)原発」。建設予定地だった石川県珠洲市高屋町は、今回の地震で住宅の大半が壊れ、陸路も海路も閉ざされて孤立状態に陥った。もし原発が実現していたら、重大事故が起(後略)

 
 
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[2024_01_23_07]
関西電力が12億円申告漏れ 原発テロ対策施設の経費処理巡り 毎日新聞 2024/01/23 TOP
05:00関西電力(大阪市北区)が大阪国税局の税務調査を受け、2021年3月期までの2年間に約12億円の申告漏れを指摘されていたことが、関係者への取材で判明した。美浜原発3号機(福井県美浜町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(後略)

 
[2024_01_23_09]
対応の遅さは現政権の姿勢 2011年3月11日東日本大震災時の対応と比較して 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/23 TOP
04:00◎今回の能登半島地震に際して、原発の問題とは別に、救援が遅いという批判が寄せられている。これに対して地形の影響などさまざまに正当化する説明がネットなどで流されている。しかし今回と比べると、2011年3月11日、東日本大(後略)

 
[2024_01_25_07]
福島第1、年度内デブリ採取断念 延期3回目、10月開始に変更 東京新聞 2024/01/25 TOP
11:23東京電力が、2023年度中を目指していた福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の採取開始を断念したことが25日、関係者への取材で分かった。今年10月までの開始を新たな目標とする。最初にロボットアームを使う従来工法も見直す。(後略)

 
[2024_01_25_11]
「日本の原発の全廃を迫る能登半島地震」_石橋克彦 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:00もっかい事故調オンラインセミナーのお知らせ■日時:2024年1月25日(木)19:00〜21:00(延長の可能性あり)(後略)

 
[2024_01_25_33]
地震列島における原子力発電所の危険性_能登地震_石橋克彦_資料_P22 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:22地震列島における原子力発電所の危険性大自然の神様は日本人に段階的に警告を与えてきた(後略)

 
 
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[2024_01_25_52]
珠洲_能登地震_石橋克彦_資料_P41 もっかい事故調 2024/01/25 TOP
04:41珠洲(すず)2003年12月5日、関西・中部・北陸3電力の社長が、珠洲市長に「珠洲原発」建設計画の「凍結」を正式に表明した。もし原発が建設されて稼働していたら、2024年能登半島地震で重大事故が生じ、福島第一原発事故を超える原(後略)

 
[2024_01_27_02]
能登半島地震 未然に防いだ原発事故=金平茂紀 毎日新聞 2024/01/27 TOP
17:00ものごとには優先順位というものがある。僕らはそれを往々にして間違える。自戒を込めて言うのだが、あの時にあの判断をもっと柔軟に切り替えていたならば……、と思うことがある。よく語られるのは、軍の無謀な作戦遂行の典型と言(後略)

 
[2024_01_27_03]
ヒラメにトリチウム濃縮されず 東電「有機結合型」試験 東京新聞 2024/01/27 TOP
16:26東京電力は福島第1原発の処理水に含まれる放射性物質トリチウムが生物の組織と結合してできる「有機結合型トリチウム」が、ヒラメの体内で濃縮されなかったとする試験結果を明らかにした。これまで研究機関から報告されている同様の(後略)

 
[2024_01_28_01]
志賀原発の再稼働審査 「年単位」で長期化へ 読売新聞 2024/01/28 TOP
23:56最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力志賀原子力発電所(石川県志賀町)の再稼働に向けた審査が長期化する見通しとなった。北陸電の想定より長い海底活断層が連動した可能性が浮上。原子力規制委員会は、原発への活断層の影(後略)

 
[2024_01_29_02]
原子力推進者がいう「科学的」のお粗末なレベル 上岡直見 たんぽぽ 2024/01/29 TOP
04:00◎能登半島地震は、原子力がいかに危険かを多くの側面で改めて浮き彫りにした。発電プラントの危険性はもちろんであるが、「トイレなきマンション」として知られる高レベル放射性廃棄物の最終処分(地層処分)もその一つである。別(後略)

 
 
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[2024_01_30_10]
もし志賀原発が稼働中だったら… 元京都大助教・小出裕章さんの警告 中日新聞 2024/01/30 TOP
05:10最大震度7を観測した能登半島地震の発生から間もなく1カ月を迎える。北陸電力志賀原発(石川県志賀町、停止中)は、外部電源や非常用電源が一部使えなくなり、放射線監視装置(モニタリングポスト)の一部も測定不能になるなどのト(後略)

 
[2024_01_31_08]
東海第2「放射能拡散予測は不十分」 茨城県に質問書 「能登」受け複合災害も 東京新聞 2024/01/31 TOP
08:08日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故を想定し、昨年11月に県が公表した放射性物質の拡散シミュレーション(予測)について、原子炉メーカーや研究機関の出身者でつくるグループが30日、県庁で記者会見し「予測は不(後略)

 
[2024_02_02_01]
原発活動の防護服、業者が誤搬出 空自百里基地、健康被害なし 福島民友 2024/02/02 TOP
21:00防衛省は2日、東京電力福島第1原発事故での自衛隊活動で使用し放射性物質に汚染された防護服などが入った小型コンテナ1個を、処分業者が茨城県の航空自衛隊百里基地の廃材置き場から誤って運び出したと発表した。1月29日に基地(後略)

 
[2024_02_03_03]
志賀原発審査 長期化必至 断層連動 合格済み波及も デリ東北 2024/02/03 TOP
05:26能登半島地震では北陸電力志賀原発1、2号機が立地する石川県志賀町で震度7を観測した。2基とも停止中で安全上重要な問題はなかったが、震源域では北陸電の想定より長く活断層が連動した可能性が高い。9年以上かかっている原子力規(後略)

 
[2024_02_05_02]
全国で50箇所以上 原発計画を持ち込まれて 拒否した地域がある 上岡直見 たんぽぽ 2024/02/05 TOP
04:00◎2024年2月2日のメルマガ【TMM:No4969】でも伝えられたように、珠洲原発を止めた住民の方々に全国から感謝の声が寄せられている。しかし珠洲だけでなく他にも感謝を伝えたい人々や地域がたくさんある。全国で50箇所以上、原発計(後略)

 
 
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[2024_02_06_02]
除染 国費4000億円超に 「東電負担」の原則揺らぐ 福島民報 2024/02/06 TOP
21:16東京電力福島第1原発事故に伴う除染の国費負担が、2024年度までの累計で4千億円を超える見通しであることが6日、環境省などへの取材で分かった。除染費用は「汚染者負担」の原則に基づき、当事者の東電が負担するのが基本だが、別(後略)

 
[2024_02_07_01]
汚染水浄化装置から放射性物質含む水が漏洩 約5.5トン220億ベクレル FCT 2024/02/07 TOP
18:36東京電力は福島第一原発で汚染水を浄化する装置から放射性物質を含む水が漏えいしたと発表しました。東京電力によりますと7日午前9時前、汚染水を浄化する装置の排出口から水が漏えいしているのを作業員が発見しました。装置は点検(後略)

 
[2024_02_07_05]
大飯原発 30年超運転審査開始 規制委 新制度で初 東奥日報 2024/02/07 TOP
04:00原子力規制委員会は6日、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機(福井県)について、関電がまとめた運転開始40年までの管理計画の妥当性を確認する審査会合を開いた。原発の60年超運転が可能になる新制度導入に伴うもの(後略)

 
[2024_02_08_05]
汚染水処理施設 また廃液漏れ 周辺環境の240倍の放射線 東京新聞 2024/02/08 TOP
06:00東京電力は7日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水の除染設備を洗浄中、建屋外に洗浄廃液が漏れ出たと発表した。漏えい現場で、周辺環境の約240倍に当たる7万2000cpm(1分間当たりに計測された放射線の数)が測定された(後略)

 
[2024_02_08_06]
幻の珠洲原発は日本最大級の原発集中立地計画だった 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/08 TOP
04:00◎2024年元旦の能登半島地震(M7.6)は最大震度7でした。石川県では犠牲者が1月24日現在で、236人。行方不明者が19人です。お亡くなりになった皆さんのご冥福をお祈りいたします。また被災者でまだ1次避難所に寝泊まりしている方が(後略)

 
 
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[2024_02_09_06]
「幻の珠洲原発」とさせた反対派の戦いの歴史 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/09 TOP
04:003.「幻の珠洲原発」とさせた反対派の戦いの歴史◎北陸電力が原発建設候補地を調査すると発表した1975年7月の3カ月後に珠洲市議会は原子力設置調査の要望を決議する。(後略)

 
[2024_02_10_03]
1994年3月大分県蒲江町議会で「原発受け入れ拒否決議」挙げる 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
04:00◎2度目の観測記事に対しては、私たち大分の市民運動と現地の漁協青年部や社会党や労働組合などの協力のもと、小出裕章京大助教による反対学習会などを行って、1994年3月には蒲江町議会による「原発受け入れ拒否決議」を挙げてもら(後略)

 
[2024_02_10_09]
2024能登_志賀原発周辺のモニタリングポストの測定状況_山崎久隆_P71 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:71

 
[2024_02_10_44]
2024能登_【御視察場所】S-4_標高35m盤トレンチ_山崎久隆_P36 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:36

 
[2024_02_10_50]
2024能登_志賀2号機_常設代替交流電源設備_山崎久隆_P30 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:30

 
 
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[2024_02_10_61]
2024能登_波高計の使用方法とデータ抽出方法_山崎久隆_P19 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:19

 
[2024_02_10_62]
2024能登_波高計について_山崎久隆_P18 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:18

 
[2024_02_10_70]
2024能登_能登半島地震と志賀原発の実態_山崎久隆_P10 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:10

 
[2024_02_10_71]
2024能登_日本海側の断層の位置_佐竹建治教授_山崎久隆_P09 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:09

 
[2024_02_10_79]
2024能登_日本は活断層だらけ_原発存続の余地なし_山崎久隆_P01 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:01

 
 
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[2024_02_10_80]
地震・津波は止められないが原発は止められる_山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:002024年2月10日 たんぽぼ舎共同代表 山崎久隆

 
[2024_02_13_01]
“核のごみ"最終処分地選定 「文献調査」報告書の原案公表 NHK 2024/02/13 TOP
19:48原子力発電に伴って発生する高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定に向けて、全国で初めて北海道の2つの町村を対象に行われてきた文献調査の報告書の原案が公表され、寿都町の全域と神恵内村の南端の一部(後略)

 
[2024_02_13_02]
事故45年 デブリ今なお強い放射線 スリーマイル島原発 本紙記者が入る 読売新聞 2024/02/13 TOP
06:02商用炉で世界初のメルトダウン(炉心溶融)事故となった1979年3月のスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故から45年を前に、本紙記者が廃炉作業中の原発構内に入った。事故が起きた2号機では核燃料の大半が回収されたが、強い放射線(後略)

 
[2024_02_14_09]
規制委「自然災害への対応は範疇外」 避難対策は自治体に丸投げ 東京新聞 2024/02/14 TOP
21:45原子力規制委員会は14日の定例会合で、原発事故時の防災対応を定めた原子力災害対策指針の見直しについて、環境に拡散した放射性物質による被ばくを避ける住民の「屋内退避」の手法に限って議論する方針を決めた。5人の委員全員一(後略)

 
[2024_02_15_01]
汚染水漏洩トラブル 現場のコンクリート一部撤去へ FTV 2024/02/15 TOP
11:56福島第一原発で汚染水を含む水が漏れ出たトラブルで、東京電力は水が流れたコンクリートについても撤去を行う。2月7日、福島第一原発では汚染水の浄化装置がある建物から汚染水を含む水が約5.5トン漏れ出るトラブルがあった。現場(後略)

 
 
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[2024_02_16_02]
規制委 「指針」を見直さない理由 発電事業者 賠償請求避ける意図 上岡直見 たんぽぽ 2024/02/16 TOP
04:002024年2月14日(水)に第64回原子力規制委員会が開催され「原子力災害時の屋内退避に関する論点」との資料が示された。すでに指摘されているように、能登半島地震では屋内退避も避難もできない状況が実際に発生したのに、示された資料(後略)

 
[2024_02_16_03]
やめたら原発OKになっちゃうから 毎週金曜「反原発ソング」集会が500回 東京新聞 2024/02/16 TOP
06:00東京電力福島第1原発事故発生の1年半後の2012年9月から毎週金曜夜、市民有志が東京・永田町の坂道で反原発のメッセージソングを歌う活動が500回を迎えた。再稼働にとどまらず、建て替えや運転期間の延長などの推進策が次々と決定さ(後略)

 
[2024_02_16_04]
福島・富岡の帰還区域認定 住民希望踏まえ 政府 共同通信 2024/02/16 TOP
09:37政府は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域への住民帰還に向け、福島県富岡町が申請した「特定帰還居住区域」を認定した。小良ケ浜、深谷両地区を中心とした計約220ヘクタールで、現時点で帰還を望む92世帯の宅地を(後略)

 
[2024_02_18_03]
東電社長に再発防止指導へ 汚染水漏れ 経産相 東京新聞 2024/02/18 TOP
17:31斎藤健経済産業相は18日、東京電力福島第1原発で起きた汚染水漏れや作業員への廃液飛散を受け、東電の小早川智明社長と今後面会し、再発防止策の徹底を指導すると明らかにした。福島市で開かれた福島復興再生協議会で、自治体関係者(後略)

 
[2024_02_20_01]
東京電力に「計画違反疑い」 第1原発汚染水漏れで規制委指摘 福島民友 2024/02/20 TOP
09:00東京電力福島第1原発で汚染水の浄化設備がある建屋の排気口から放射性物質を含む水が漏えいした問題で、東電は19日、建屋付近で水が染み込んだ恐れのある土壌約30立方メートルを回収し終えたと発表した。東電は漏えいの原因を弁の開(後略)

 
 
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[2024_02_21_01]
ロシア原発占拠長期化 電源喪失、取水ダム決壊も 東奥日報 2024/02/21 TOP
04:00ロシアによる侵攻から2年となるウクライナでは運転中の原発が標的となり、事故と隣り合わせの緊張状態が続く。南部にある欧州最大級のザポロジエ原発はロシア軍の管理下に置かれたまま。原発への直接的な攻撃は収まっているが、外部(後略)

 
[2024_02_21_04]
福島第一原発 廃液トラブル “重大違反のおそれあった"規制委 NHK 2024/02/21 TOP
17:11去年10月、福島第一原子力発電所で、作業員が放射性物質を含む廃液を浴びたトラブルについて、原子力規制委員会は東京電力の再発防止策を確認した上で、従業員の安全が脅かされる「重大な違反になるおそれもあった」として、改善の(後略)

 
[2024_02_21_05]
汚染水トラブル連発 経産相が東京電力を指導 東京新聞 2024/02/21 TOP
19:16東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水処理設備で水漏れ事故が相次いだことを受け、斎藤健経済産業相は21日、東電の小早川智明社長を呼び、再発防止の徹底を指導した。汚染水を浄化処理した水の海洋放出の開始から2(後略)

 
[2024_02_23_01]
「原発事故があったら避難できなかった」怖さ 志賀原発とかつての原発予定地の現状が問うもの 東洋経済 2024/02/23 TOP
09:02日本では大きな地震の都度、「原発は大丈夫か」と懸念されるようになっている。新年早々に起きた能登半島地震からおよそ50日。最大震度7を観測した現地ではまだ大勢の住民が避難生活を続けているが、志賀原発周辺や原発予定地だっ(後略)

 
[2024_02_24_01]
核燃料輸送の安全対策は規制基準外だ 「隆起する港」「襲いかかる津波」 山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/24 TOP
04:002月21日、参議院議員議員会館で福島みずほ議員の紹介による院内ヒアリング集会「能登半島地震が教える原発の危険性」「地震はどこでも起こる、退避も避難もできない」が開かれた。主要なテーマは本年1月1日の能登半島地震を踏まえた(後略)

 
 
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[2024_02_24_03]
処理水放出開始から半年 基準値大幅に下回るもトラブル相次ぐ NHK 2024/02/24 TOP
11:02福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出が始まってから24日で半年です。これまでに3回の放出が行われましたが、原発周辺で検出されるトリチウムの値は東京電力の自主的な基準を大幅に下回っています。一方で、汚染水を処理(後略)

 
[2024_02_25_02]
水蒸気が充満で未だ詳細分からずも「火災ではない」 福島第一原発 FTV 2024/02/25 TOP
18:07福島第一原発にある木材などの廃棄物を焼却する施設では今月22日の未明に火災警報器が作動した。現場は大量の水蒸気が充満し、詳しい状況を確認出来ていない。一方、炎や温度の上昇は確認できておらず、消防は24日に「火災ではな(後略)

 
[2024_02_26_01]
使用済燃料輸送は安全上不可能 青森県への使用済燃料輸送を阻止しよう 山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/26 TOP
04:00◎新規制基準適合性審査を受けていない燃料輸送六ヶ所再処理工場とRFSは新規制基準適合性審査を受けている。地震や津波対策も考慮はされている。十分かどうか、妥当かどうかは別にしても。(後略)

 
[2024_02_28_02]
南海トラフ巨大地震、中央構造線由来の巨大地震の起こる前に伊方原発の廃炉を 井出久司 たんぽぽ 2024/02/28 TOP
04:00◎原発さよなら四国ネットワークの一員として活動し、主に各地の原発現地の抗議行動に出掛けている者として、今回の能登半島群発大地震は背筋の凍る思いでしかない。なぜなら志賀原発の地元が震源だったからだ。まずは原発事故を伴(後略)

 
[2024_02_28_05]
福島第一原発の処理水 4回目の海への放出を開始 東京電力 NHK 2024/02/28 TOP
18:51福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は28日午前、今年度最後となる4回目の海への放出を開始しました。汚染水を処理したあとに残るトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について東京電力は去年8月から、基準を(後略)

 
 
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[2024_02_28_08]
東海村長が原発事故避難計画の「不備」認める 東京新聞 2024/02/28 TOP
21:33首都圏唯一の原発である日本原子力発電東海第2原発の重大事故に備え、立地自治体の茨城県東海村が昨年12月策定した広域避難計画について、山田修村長は28日の定例会見で、地震や津波と原発事故が同時に起きる「複合災害」の想定が現(後略)

 
[2024_02_29_02]
福島第1原発1号機、内部調査中止 有線ケーブル届かず 毎日新聞 2024/02/29 TOP
15:37東京電力は29日、福島第1原発1号機の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しに向けた原子炉格納容器内の調査を中止したと発表した。調査は撮影用のドローンと無線中継用のヘビ型ロボットを使い、28日から2日間かけて実施する計(後略)

 
[2024_03_02_03]
能登半島地震 志賀原発が稼働していたら 井戸川前双葉町長「最悪の事態」を懸念 東京新聞 2024/03/02 TOP
07:59東京電力福島第1原発事故から11日で13年を迎えるのを前に、能登半島地震で震度7を記録した石川県志賀(しか)町の北陸電力志賀原発に厳しい視線を注ぐ人が埼玉県加須市にいる。原発事故の際、第1原発が立地する福島県双葉町から同(後略)

 
[2024_03_04_03]
固体廃棄物の焼却設備が4度目のトラブルで停止 たまった木材チップが発酵か 東京新聞 2024/03/04 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、伐採木や事故収束作業で出た可燃ごみを燃やす「増設雑固体廃棄物焼却設備」で2月22日、火災報知機が作動し、運転を停止した。焼却前の木材チップをためる貯留槽から水蒸気が発生。消防が火災ではないと判(後略)

 
[2024_03_04_04]
福島第1原発 事故処理費用23兆円 2023年末に2兆円引き上げ 東京新聞 2024/03/04 TOP
06:00政府は2023年末、東京電力福島第1原発事故の賠償などにかかる費用の想定を約2兆円引き上げ、計約23兆4000億円とした。事故から13年たっても原発では溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しめどが立たず、汚染水の発生も止められない(後略)

 
 
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[2024_03_04_05]
東海第2 再稼働しないで 東葛の市民団体、東電に要望書 東京新聞 2024/03/04 TOP
07:31東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)事故から間もなく13年となる2日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する千葉県・東葛地域の市民団体のアピール行動が柏市内であり、約20人が東電パワーグリッド(後略)

 
[2024_03_05_03]
処理水海洋放出は「二重の加害」全国初、差し止め訴訟始まる TUF 2024/03/05 TOP
10:53海への放出が続く東京電力福島第一原発の処理水をめぐり、全国で初めての裁判が始まりました。漁業者などが、国と東京電力に放出の差し止めを求めているのに対し、国と東京電力は全面的に争う姿勢を見せました。ALPS処理汚染水(後略)

 
[2024_03_06_05]
原発ブローカーの暗躍と反対運動…珠洲原発計画巡る記録が再び脚光 山秋真さん 東京新聞 2024/03/06 TOP
12:00能登半島地震の震源地近くが建設予定地だった珠洲(すず)原発。計画を阻止した地元、石川県珠洲市の反対住民の闘いなどを追った本「ためされた地方自治原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年」が再々出版された。改めて(後略)

 
[2024_03_07_03]
伊方原発の差し止め認めず 大分地裁 日経新聞 2024/03/07 TOP
14:27四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)は安全性が不十分だとして、対岸の大分県の住民549人が運転差し止めを求めた訴訟の判決で、大分地裁は7日、争点だった地震や火山に対する四国電のリスク評価を合理的と判断し「原告(後略)

 
[2024_03_07_05]
デブリ取り出し 2工法併用 福島第1、報告書案判明 東京新聞 2024/03/07 TOP
19:58東京電力福島第1原発3号機の溶融核燃料(デブリ)取り出し工法をまとめた原子力損害賠償・廃炉等支援機構の報告書の全容が7日、判明した。気中に露出したまま取り出す工法と、充填材で固めて掘削する工法の組み合わせを有力案とし(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 176 >  記事番号[876]〜[880] / 記事総数[1254]  5進む▼ 

[2024_03_07_07]
伊方原発3号機、差し止め認めず 具体的危険なし、原告控訴 47NEWS 2024/03/07 TOP
21:37四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は安全性が不十分だとして、対岸の大分県の住民549人が運転差し止めを求めた訴訟の判決で、大分地裁は7日、争点だった地震や火山に対する四国電のリスク評価を合理的と判断し「原告らの生命(後略)

 
[2024_03_07_08]
処理水放出は科学的な教育を「汚染水」授業に懸念、福島県議会で議論 意見書に反対要請も 産経新聞 2024/03/07 TOP
16:44東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、福島県議会で科学的根拠に基づく教育の実施を求める意見書が審議されている。意見書を提出した自民党会派には、日本教職員組合(日教組)の全国集会で処理水について「汚染水」と表現す(後略)

 
[2024_03_07_09]
愛媛 伊方原発3号機 運転停止求めた訴え退ける 大分地裁 NHK 2024/03/07 TOP
19:13愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について、対岸の大分県の住民が地震や噴火への対策などが不十分だと主張して運転の停止を求めた裁判の判決で、大分地方裁判所は「具体的な危険があるとは認められない」などとして住民側の訴えを退けました。(後略)

 
[2024_03_08_02]
地震動700ガルに引き上げ 東通原発 耐震目安 東奥日報 2024/03/08 TOP
04:00東北電力東通原発1号機(東通村)の再稼働に向けた安全審査で、東北電が耐震設計の目安となる揺れ「基準地震動」の最大値を現行の600ガル(加速度度の単位)から700ガルへ引き上げる方向で倹討していることが7日、分かった。8日の(後略)

 
[2024_03_08_04]
東通原発 地震の揺れ強さ「基準地震動」おおむね了承 規制委 NHK 2024/03/08 TOP
18:21東通村にある東北電力東通原子力発電所の再稼働の前提となる国の審査で、想定される地震の揺れの強さ、「基準地震動」について、東北電力が示した内容が8日、おおむね了承されました。これで審査は1つの大きな山を越えたことになり(後略)

 
 
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[2024_03_09_01]
道路寸断の恐れ 109市町村で 原発30キロ圏 避難に支障 東京新聞 2024/03/09 TOP
09:18建設中を含む国内19原発の30キロ圏にある自治体のうち18道府県計109市町村で、地震など災害時の緊急輸送道路が土砂崩れなどにより寸断される恐れがあることが8日、分かった。30キロ圏に含まれる21道府県計138市町村の79%に当たり(後略)

 
[2024_03_11_02]
処理水放出 「汚染水」発生は続く ゼロへの道筋を示せない東電 東京新聞 2024/03/11 TOP
06:00世界最悪レベルの東京電力福島第1原発事故から11日で13年。事故当初から対応に追われてきた汚染水問題は、昨年8月に浄化処理した水の海洋放出が始まり、貯蔵タンクの限界という危機は回避された。ただ、毎日発生する汚染水を止めな(後略)

 
[2024_03_11_03]
東電社長「反省と教訓が原点」 福島第1原発で訓示 日経新聞 2024/03/11 TOP
17:21東京電力ホールディングスの小早川智明社長は11日、東日本大震災で原発事故を起こした福島第1原子力発電所で社員に訓示した。地震発生時刻の午後2時46分に合わせて黙とうした。小早川社長は「事故の反省と教訓が原点だ」として安全(後略)

 
[2024_03_11_05]
避難計画は崩壊した 集落脱出できない 救出に向かえない 東京新聞 2024/03/11 TOP
06:00 <連載・能登から見る3.11後の原発防災>ひび割れた道路にできた長い車列。バスの中で息絶えた高齢者たち。2011年3月11日、激しい揺れと大津波に襲われて起きた東京電力福島第1原発事故。住民避難は混乱を極め、多くの人が被ばく(後略)

 
[2024_03_11_06]
東日本大震災を機に福島から新潟へ避難した人たちが能登半島地震で感じた不安 東京新聞 2024/03/11 TOP
12:00北陸電力志賀原発が立地する石川県志賀町で震度7を記録した能登半島地震。13年前の東京電力福島第1原発事故で福島県から新潟県に避難した人々も危機感を強めている。「あの経験を誰にもしてほしくない」と思う一方、同じ日本海側の(後略)

 
 
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[2024_03_11_07]
「フクシマを教訓に」脱原発訴える 松本で市民らがデモ行進 市民タイムス 2024/03/11 TOP
04:00東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から11日で13年となるのを前に、松本市の中心市街地で10日、脱原発のデモ行進や学習会があった。原発に依存しない社会を目指す市民グループ「脱原発信州ネットワーク・松本」が主催し、数百人(後略)

 
[2024_03_11_08]
【幹事長談話】東日本大震災・福島第一原発事故から13年にあたって 社民党 2024/03/11 TOP
04:00「東日本大震災・福島第一原発事故から13年にあたって」(談話)社会民主党幹事長服部良一2011年3月11日の東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から13年目をむかえる。国内観測史上最大のマ(後略)

 
[2024_03_12_02]
<社説>難航する廃炉/災害列島に原発立地は可能か 神戸新聞 2024/03/12 TOP
06:00東日本大震災の発生から11日で13年となった。地震や津波で被災した各地では、犠牲者を追悼する行事などが開かれた。甚大な被害を生んだ災害の教訓をしっかりと継承する。その決意を新たにしたい。震災では、津波などで東京電力福島(後略)

 
[2024_03_12_03]
雨風が吹き込み、横にもなれない家に「屋内退避」しろと? 東京新聞 2024/03/12 TOP
06:00 <連載・能登から見る3.11後の原発防災>◆「危険」を示す赤い紙が貼られた家屋(後略)

 
[2024_03_12_06]
志賀原発からの「避難計画やはり空論」 東日本大震災で福島から金沢へ避難した男性の確信 東京新聞 2024/03/12 TOP
16:00東京電力福島第1原発事故(2011年)のため、福島県田村市から金沢市に避難している浅田正文さん(82)は、元日の能登半島地震でも大きな揺れに見舞われた。真っ先に頭をよぎったのは、震源地に近い北陸電力志賀(しか)原発(石川県(後略)

 
 
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[2024_03_13_01]
「汚染された処理水」鹿内氏発言巡り県議会中断 東奥日報 2024/03/13 TOP
04:00青森県議会は12日、鹿内博議員(無所属)が福島第1原発で海洋放出する処理水を「トリチウムに汚染された処理水」と発言したことなどを巡り、本会議が約3時間半にわたり中断した。宮下宗一郎知事は答弁で「処理水を汚染された水だと(後略)

 
[2024_03_13_02]
原発排水報道に反発 「核汚染水とは違う」 中国外務省 東奥日報 2024/03/13 TOP
04:00【北京共同】中国外務省の正文斌副報道局長は12日の記者会見で、中国の原発の排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限を超えていたとの共同通信の報道に反発した。「事故が起き(後略)

 
[2024_03_13_03]
中国の軟化は望み薄 日本、理解獲得へ難路 静岡新聞 2024/03/13 TOP
04:00中国が東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り損害賠償制度の創設を求めていることが判明した。中国で強固な権力基盤を築く習近平国家主席は、処理水を「核汚染水」と主張しており、態度の軟化は望み薄。日本は安全性を強調する(後略)

 
[2024_03_13_04]
県会紛糾3時間半 「汚染された処理水」発言 知事「配慮に欠ける撤回を」 読売新聞 2024/03/13 TOP
05:00県議会本会議は12日、鹿内博県議(無所属)の質疑を巡り紛糾し、午後3時過ぎから約3時間半、中断する一幕があった。鹿内氏は、東京電力福島第一原子力発電所から放出される処理水について「トリチウムに汚染された処理水」と発言し(後略)

 
[2024_03_13_06]
海底が数メートル隆起「原発の取水口は大丈夫なのか」 北陸電の想定は20センチ 東京新聞 2024/03/13 TOP
06:00 <連載・能登から見る3.11後の原発防災>◆志賀原発から8キロ、使えなくなった港(後略)

 
 
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[2024_03_14_02]
福島第一原発1号機 原子炉の真下につらら状の核燃料デブリか NHK 2024/03/14 TOP
17:40東京電力福島第一原発1号機でドローンを使った格納容器の内部調査が14日に行われ、原子炉の真下にあたる位置に、溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混じり合った「核燃料デブリ」とみられるものが、つららのような状態で垂れ下がって(後略)

 
[2024_03_14_04]
処理水放出で協力継続 岸田首相、IAEA事務局長と会談 時事通信 2024/03/14 TOP
21:06岸田文雄首相は14日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と首相官邸で約25分間会談した。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について、今後も連携することを確認。核不拡散や原子力の平和利用に関し、協力強化で一致し(後略)

 
[2024_03_15_02]
福島県で震度5弱 気象庁 “1週間ほど同程度の地震に注意を" NHK 2024/03/15 TOP
16:4115日未明、福島県沖を震源とする地震があり福島県で震度5弱の揺れを観測しました。気象庁は、揺れの強かった地域では今後1週間ほどは最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。地震があったのは、15日午前0時14分(後略)

 
[2024_03_17_02]
「誰もが当事者」と住民投票求め集まった有志 柏崎刈羽原発の新潟から問う 新潟日報 2024/03/17 TOP
06:00東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、新潟県内では今後「地元同意」が焦点となる。立地自治体の首長が判断を示すのが一般的だが、「地元」の範囲や住民の意見集約の方法に法的な定めはない。とりわけ立地地域でない県民の思いがど(後略)

 
[2024_03_17_04]
「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ 共通の課題はどうなっている? 東京新聞 2024/03/17 TOP
06:00ドイツが国内全ての原発の運転を止める「脱原発」を達成し4月15日で1年になる。2011年3月の東京電力福島第1原発事故からは13年。今年1月の能登半島地震で安全・防災面に不安が生じても、日本は原発を最大限活用する方針を変えないが(後略)

 
 
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[2024_03_17_05]
「判断できるよう発信を」、過去より「後退」との思いも 柏崎刈羽原発の新潟から問う 新潟日報 2024/03/17 TOP
12:10東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、新潟県内では今後「地元同意」が焦点となる。立地自治体の首長が判断を示すのが一般的だが、「地元」の範囲や住民の意見集約の方法に法的な定めはない。とりわけ立地地域でない県民の思いがど(後略)

 
[2024_03_17_06]
福島第一原発の処理水 今年度最後 4回目の放出を完了 NHK 2024/03/17 TOP
15:58福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は先月28日から行っていた今年度最後となる4回目の放出を17日完了したと発表しました。福島第一原発に130万トン余りたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について東(後略)

 
[2024_03_18_02]
2号機の堆積物 除去作業が本格化 高圧水で削り流す FTV 2024/03/18 TOP
11:59福島第一原発では燃料デブリの試験的な取り出しに向けて、ロボットを入れるルートを確保するため堆積物を取り除く作業が本格的に始まった。東京電力は、福島第一原発2号機での燃料デブリの試験的な取り出しについて、ロボットを入(後略)

 
[2024_03_18_04]
福島第1原発1号機、圧力容器底に塊状の物体 燃料デブリか 毎日新聞 2024/03/18 TOP
19:10東京電力は18日、福島第1原発1号機の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しに向けて実施した格納容器の内部調査で、圧力容器の底部に塊状やつらら状のものを確認したと発表した。炉心溶融した1号機は核燃料の大部分が圧力容器(後略)

 
[2024_03_19_01]
柏崎刈羽原発の再稼働、新潟知事に理解求める 経産相 日経新聞 2024/03/19 TOP
10:49斎藤健経済産業相は19日の閣議後の記者会見で、東京電力ホールディングス(HD)の柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)に関して、新潟県の花角英世知事ら地元の首長に再稼働への理解を電話で求めたと明らかにした。21日に経産省幹部を(後略)

 
 
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[2024_03_21_02]
「やっぱり選挙か」 原発の信を問う新潟県知事、覚悟と周囲の思惑 毎日新聞 2024/03/21 TOP
06:30未曽有の事故を起こした東京電力は、原発を動かせるのか。失い続けた信のつけはあまりにも大きい。「信を問う方法は、やっぱり選挙になるんですかね」。2023年夏、新潟県の花角英世知事は酒席で自民党の県連幹部にこう投げかけた。(後略)

 
[2024_03_21_04]
花角新潟県知事 資源エネルギー庁長官と面会 柏崎刈羽原発再稼働 UXTV 2024/03/21 TOP
15:27村瀬エネ庁長官「柏崎刈羽原発の再稼働は非常に重要」知事に理解求める花角知事「政府の方針は承知している」(後略)

 
[2024_03_21_05]
神戸地裁、東電のみに賠償命令 原発避難者訴訟、国への請求退け 共同通信 2024/03/21 TOP
16:01東京電力福島第1原発事故で、兵庫県に避難した福島県の被災者75人が国と東電に計約6億9100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で神戸地裁は21日、東電のみに賠償を命じ、国への請求は退けた。同種訴訟は全国で約30件起こされ、最高(後略)

 
[2024_03_21_06]
柏崎市議会 柏崎刈羽原発の再稼働求める請願を採択 NHK 2024/03/21 TOP
16:21再稼働の議論が続く東京電力柏崎刈羽原子力発電所を巡り、21日、柏崎市議会で、地元の経済団体から提出されていた早期の再稼働を求める請願が賛成多数で採択されました。柏崎市議会には柏崎刈羽原発に出されていた事実上の運転禁止(後略)

 
[2024_03_21_07]
エネ庁長官、新潟知事に再稼働への理解求める 柏崎刈羽原発 毎日新聞 2024/03/21 TOP
16:38資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は21日、新潟県庁に花角英世知事を訪ね、東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働を目指す政府方針を説明し理解を求めた。政府はエネルギーの安定供給や福島第1原発の廃炉費用の捻出の(後略)

 
 
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[2024_03_22_02]
「国民をなめている」 信もない、出口もない ツケだらけの国策 毎日新聞 2024/03/22 TOP
06:30信頼――。2月13日に開かれた東京電力ホールディングス(HD)取締役会の諮問機関「原子力改革監視委員会」の会合で、委員から繰り返し出た言葉だ。リスクコミュニケーションに詳しい西澤真理子委員(リテラジャパン代表)は「安全性(後略)

 
[2024_03_23_01]
東京電力福島第一原発事故から13年が 山崎久隆 たんぽぽ 2024/03/23 TOP
04:002024年はヒロシマナガサキの原爆の投下から77年、チェルノブイリ原発事故から36年、東海村JCO臨界事故から23年だ。その間、私たちは核の脅威にさらされ続け、過去の放射能災害の教訓は生かされず、政府は昨年「脱炭素電源法」なるも(後略)

 
[2024_03_24_01]
処理水放出 ニシキゴイ、中国輸出ストップ 国内唯一の検疫施設許可切れ 長岡 毎日新聞 2024/03/24 TOP
04:00欧州や東南アジアに販路拡大急ぐ福島第1原発処理水の海洋放出が始まって以降、強硬に反発する中国との溝は埋まらず、影響は水産物以外にも広がる。(後略)

 
[2024_03_25_01]
上関原発建設に反対 山口で集会 計画の白紙撤回訴え 毎日新聞 2024/03/25 TOP
04:00中国電力が上関町で進める上関原発建設計画の白紙撤回を求める「上関原発を建てさせない山口大集会」が、山口市の維新百年記念公園であり、県内外から約800人が参加した。同社などが同町で計画する、原発の使用済み核燃料を一時保(後略)

 
[2024_03_25_02]
柏崎刈羽原発の再稼働は絶対にさせない 東京電力福島第一原発事故から13年 菅井益郎 たんぽぽ 2024/03/25 TOP
04:00◎東電柏崎刈羽原発は世界最大=7基が集中立地柏崎刈羽原発は420万平方キロの砂丘上の2ヶ所に110万kW4基、110万kW1基と135.6万kW2基がある。地盤の悪さは地元の人なら誰でも知っている砂丘で、その下の西山層は風化しやすい泥岩層である。(後略)

 
 
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[2024_03_25_03]
放出後も増える汚泥 見えぬ後始末 終わらない処理水問題 毎日新聞 2024/03/25 TOP
06:30処理水をためる1000基余りのタンク群をバスに乗って抜け、敷地の南端に向かうと、コンクリート製の大きな箱(高さ約2〜8メートル)が並ぶ一帯が見えてきた。1月下旬、東京電力福島第1原発を毎日新聞記者が訪ねた。ここは、汚染水を(後略)

 
[2024_03_28_01]
柏崎刈羽原発差し止め訴訟 「屋内退避や避難路確保の難しさ露呈」と原告訴え 新潟日報 2024/03/28 TOP
22:30東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、柏崎刈羽原発の運転差し止めを求めた訴訟の第43回口頭弁論が3月28日、新潟地裁(島村典男裁判長)であった。原告側は能登半島地震を踏まえ、活断層の連動に関する科学的知見の(後略)

 
[2024_03_28_03]
柏崎原発7号機、燃料装填を申請 4月15日実施、規制委に東電 静岡新聞 2024/03/28 TOP
14:00東京電力は28日、柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉へ4月15日に核燃料を装填すると原子力規制委員会に申請した。再稼働に必要な検査の一環。再稼働の時期は「未定」としているが、政府は今月、新潟県知事らに同意を要請しており(後略)

 
[2024_03_28_07]
原発報道 萎縮しないで 「珠洲」番組制作 七沢さん 中日新聞 2024/03/28 TOP
05:05富大で講演3.11以降 年追うごと衰退NHK職員時代に「珠洲原発」建設を巡るドキュメンタリー番組を作ったジャーナリストの七沢潔さん(66)が、富山市五福の富山大五福キャンパスで講演した。在職当時、番組制作の影響などで不本意な(後略)

 
[2024_03_29_01]
東電の特別負担金、最高額に 原発事故賠償に2300億円 福島民友 2024/03/29 TOP
21:04経済産業省は29日、東京電力福島第1原発事故の賠償に充てるため、大手電力会社などが支払う2023年度分の負担金額を公表した。東電のみが支払う特別負担金は収益改善を織り込み2300億円とし、0円だった22年度から一転して過去最高額(後略)

 
 
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[2024_03_29_02]
2051年廃炉は「難しい」1号機内部映像 専門家はどう見る?調査で判明、激しい損傷 TUF 2024/03/29 TOP
17:57東京電力が公開した、福島第一原発1号機の内部調査の映像から、被害の大きさが改めて確認されましたが、廃炉の行方にも大きな影響があることが、わかりました。専門家はどう見たのか。単独インタビューで聞きました。(後略)

 
[2024_03_29_03]
美浜・高浜原発の運転認める決定 住民申し立て退ける 福井地裁 NHK 2024/03/29 TOP
15:53福井県にある関西電力の美浜原子力発電所3号機と高浜原発の1号機から4号機について、福井地方裁判所は、住民たちが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを、いずれも退ける決定を出しました。(後略)

 
[2024_03_29_05]
北海道寿都町&神恵内村 「90億円の交付金」と「放射能のリスク」 揺れる住民 週プレ 2024/03/29 TOP
04:00使用済み核燃料から出る「核のゴミ」。高い放射線を発するこの厄介なモノの最終処分場について、ふたつの候補地の"調査"で大きな進展があった。だが、住民たちは複雑な思いだ。莫大な交付金か、安全・安心か。「まだ調査だから」と(後略)

 
[2024_03_30_02]
土地規制 計583カ所に 安保上重要施設 浜岡原発など追加 静岡新聞 2024/03/30 TOP
04:00政府は29日、安全保障上重要な施設の周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づく審議会を開き、区域指定の第4弾となる28都道府県の184カ所について了承した。4月中に告示され、5月に施行される。2022年9月の全面法施行後、(後略)

 
[2024_03_31_01]
処理水放出 中国で日中双方の専門家が協議 外務省が初公表 NHK 2024/03/31 TOP
05:10東京電力福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出をめぐり、外務省は30日、日中双方の専門家による協議を中国で行ったと発表しました。協議の実施を公表するのは初めてで、日本側は放出の安全性などを科学的根拠に基づいて説明した(後略)

 
 
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[2024_04_01_01]
耐震性確保が課題の1号機 格納容器の水位低下に向け注水量を減少 東京新聞 2024/04/01 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、1号機の格納容器底部にたまる汚染水の水位を下げるため、3月26日から冷却水の注水量を減らした。約9カ月間かけて水位を約4.5メートル下げる。格納容器の重さを減らし、地震が起きたときに壊れにくくするこ(後略)

 
[2024_04_01_02]
使用済燃料輸送の強行は認められない 日本海津波の恐ろしさを忘れたか 山崎久隆 たんぽぽ 2024/04/01 TOP
04:003津波による危険性を軽視する東電柏崎刈羽原発には地震の後に津波も襲ってきていた。ところが原発からは津波情報は奇妙なことに全くない。(後略)

 
[2024_04_05_01]
福島・双葉町 新たに「特定帰還居住区域」申請へ 10倍ほどに拡大する方針 FTV 2024/04/05 TOP
19:20「特定帰還居住区域」は、帰還困難区域内の復興拠点以外いわゆる「白地地区」で、国費で除染やインフラ整備を進めるエリア。福島県双葉町では、町の1%ほどが区域に認定され除染が始まっているが、4月5日の全員協議会で帰還の意向(後略)

 
[2024_04_05_03]
珠洲原発阻止 再び脚光 住民の闘い記す本 山秋さん「運動に学び、無関心乗り越えたい」 東京新聞 2024/04/05 TOP
05:05珠洲市で計画された原発の建設を阻止した住民の反対運動を追った「ためされた地方自治原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年」(桂書房)が再々出版された。1月に起きた能登半島地震の震源が計画予定地に近く、改めて注(後略)

 
[2024_04_07_01]
「ここで事故が起きたら死ぬしかない」…島根原発を抱える衆院島根1区補選 東京新聞 2024/04/07 TOP
12:0016日告示の衆院島根1区補欠選挙では、原発稼働も焦点になっている。この選挙区は推進派の代表格だった故細田博之氏の地盤で、中国電力が8月の再稼働を見込む島根原発(松江市)がある。ただ、先の能登半島地震では住民避難の限界が(後略)

 
 
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[2024_04_08_01]
24年度、廃炉に2540億円 福島第1原発、国が計画承認 福島民報 2024/04/08 TOP
21:56経済産業省は8日、東京電力福島第1原発の廃炉にかかる費用として、2024年度に約2540億円を支出する東電の資金計画を承認した。内訳は、溶融核燃料(デブリ)取り出しで約222億円、使用済み核燃料プールからの燃料取り出しで約29(後略)

 
[2024_04_08_02]
処理水放出で保管量1%減 福島第1原発、タンク19基分 東京新聞 2024/04/08 TOP
20:22東京電力は8日、福島第1原発の処理水の保管量が、海洋放出開始前の昨年8月と比べて約1万9000トン減り、4月4日時点で約132万6000トンになったと明らかにした。減ったのは約1%で、敷地内に林立するタンク19基分に相当する。東電は2(後略)

 
[2024_04_08_08]
福島原発水漏れ、対策工事に着手 東京電力 日経新聞 2024/04/08 TOP
21:45東京電力ホールディングス(HD)は8日、福島第1原子力発電所で放射性物質を含む水が外部に漏れた問題で対策工事を実施すると発表した。建屋から外につながる配管を切断し、液体の外部流出を防ぐ。排出ラインも新たに設ける。4月中(後略)

 
[2024_04_11_03]
国の賠償責任否定の判決が確定 福島第1原発事故訴訟で最高裁 東京新聞 2024/04/11 TOP
15:44東京電力福島第1原発事故で精神的苦痛を受けたなどとして、福島県いわき市の住民らが国と東電に損害賠償を求めた集団訴訟で、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は住民側の上告を退ける決定をした。国の賠償責任を否定した二審仙台高(後略)

 
[2024_04_12_03]
野生タラの芽から放射性セシウム、基準値超 北茨城に出荷自粛要請 毎日新聞 2024/04/12 TOP
18:44茨城県は12日、北茨城市内で採れた野生のタラの芽から食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出され、同市に出荷自粛を要請したと発表した。県内で野生のタラの芽から基準値を超える放射性セシウ(後略)

 
 
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[2024_04_15_01]
「核燃料」原子炉に 異例の強行 柏崎刈羽原発 再稼働の地元同意ないのに 許可出たその日 東京新聞 2024/04/15 TOP
21:52東京電力は15日、2011年3月の福島第1原発事故後、同社として初の再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉内に核燃料を入れる装てん(そうてん)作業を始めたと発表した。再稼働時期は「未定」としている。立地県や自治体(後略)

 
[2024_04_15_06]
東電 核燃料を午後装填 規制委承認、柏崎刈羽原発に 47NEWS 2024/04/15 TOP
10:46原子力規制委員会は15日、東京電力が申請していた柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉への核燃料装填を承認した。再稼働に備えた検査の一環で、東電は同日午後4時から作業に着手する方針。再稼働時期は未定だが、2011年3月の(後略)

 
[2024_04_16_02]
県技術委 柏崎刈羽原発の安全対策や適格性など結論出ず NHK 2024/04/16 TOP
17:59再稼働を巡る議論が続く柏崎刈羽原子力発電所について、花角知事が再稼働の是非を判断する材料の一つと位置づけている県の技術委員会が新潟市で開かれました。東京電力の安全対策や適格性の評価などについて原子力規制庁から説明を(後略)

 
[2024_04_17_09]
住民を危険に曝す東電柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填を中止せよ 菅井益郎 たんぽぽ 2024/04/17 TOP
04:00◎東電は住民との対話を打ち切り、4月15日から柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填を開始したという。住民の同意を得ぬまま再稼働に突っ走る東電を決して許すことはできない。口を開けば地元の皆さんの理解と協力を得ながら事業を進め(後略)

 
[2024_04_18_04]
処理水5回目放出、19日から 福島第1原発 福島民友 2024/04/18 TOP
09:15東京電力は17日、福島第1原発で発生する処理水の本年度初めてとなる海洋放出を19日に始めると発表した。昨年8月の放出開始以来5回目。5月7日までに約7800トンを放出する。東電によると、放出予定の処理水に含まれる放射性物質を分析(後略)

 
 
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[2024_04_18_09]
米山隆一氏、再稼働の意思確認は「住民投票でやるべきだ」 柏崎刈羽原発 東京新聞 2024/04/18 TOP
06:00 <再稼働を問う新潟県知事経験者インタビュー>東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を巡り、政府は立地自治体の新潟県に同意を要請しており、花角英世知事の対応が焦点となっている。一連の動きをどう見るか。原発と向き合っ(後略)

 
[2024_04_19_04]
泉田裕彦氏、知事在任中に出くわした東京電力の「ウソ」 東京新聞 2024/04/19 TOP
06:00 <再稼働を問う新潟県知事経験者インタビュー>東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向けた動きについて、新潟県知事を経験した衆院議員2人に聞く連続インタビュー。2回目は泉田裕彦氏(自民党、比例北陸信越)に語ってもらった。(宮尾幹成)(後略)

 
[2024_04_19_05]
東電柏崎刈羽原発再稼働反対! 7号機の核燃料装填開始 山崎久隆 たんぽぽ 2024/04/19 TOP
04:004つの項目紹介1.東電柏崎刈羽原発再稼働へと突き進む国と新潟県2.東電がRFSへの輸送計画を発表3.危険な中間貯蔵施設への輸送(後略)

 
[2024_04_21_01]
地震と原発事故が同時に発生…新潟県独自の「3つの検証」元委員が避難方法を疑問視 TBS 2024/04/21 TOP
18:42原発を巡る新潟県独自の「3つの検証」の元委員によるシンポジウムが開かれ、原発事故における避難方法の実効性などを疑問視しました。新潟市で開かれたシンポジウムは福島第一原発の事故をめぐる県独自の「3つの検証」の元委員らで(後略)

 
[2024_04_22_01]
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論 規制委 東京新聞 2024/04/22 TOP
21:23原発で事故が起きた時の屋内退避について規定する原子力災害対策指針を見直すため、原子力規制委員会が設置した検討チームの初会合が22日、開かれた。東京電力福島第1原発事故のように、大量の放射性物質が原発の外に漏出するよう(後略)

 
 
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[2024_04_22_02]
東北電力 東通原発の安全対策工事 完了時期の延期を決定 NHK 2024/04/22 TOP
18:18東北電力は再稼働の前提となる東通原子力発電所の安全対策工事について、今年度中としていた工事の完了時期の延期を決めました。原子力規制委員会による審査への対応にさらに時間がかかるためで、新たな目標は現時点では示さず、来(後略)

 
[2024_04_22_03]
全国の原発避難計画 調べてみえた地域差とは NHK 2024/04/22 TOP
16:19「地震と原発事故の複合災害は想定している」「対策は格段に向上している」能登半島地震のあと高まる不安の声を打ち消すかのように、国は地震と原発事故が同時に起きる事態への対策は取られていると繰り返す。(後略)

 
[2024_04_23_01]
高浜原発4号機の原子炉起動、原発全7基が同時運転へ 予定より3週間遅れで 中日新聞 2024/04/23 TOP
21:39関西電力は23日、昨年12月から定期検査をしていた高浜原発4号機(福井県高浜町)の原子炉を起動した。26日に発送電を始め、5月21日に営業運転に移行する予定。定期検査中に蒸気発生器内の伝熱管4本に傷が見つかり、起動は当初の予定(後略)

 
[2024_04_23_02]
福島原発の処理水 IAEAが放出開始後2回目の調査始める NHK 2024/04/23 TOP
21:28東京電力福島第一原子力発電所でたまる処理水の海洋放出について、安全性を検証しているIAEA=国際原子力機関は、放出が始まってから2回目となる調査を23日から始めました。福島第一原発にたまるトリチウムなど放射性物質を含む処(後略)

 
[2024_04_24_01]
福島第1原発で停電 海洋放出一時停止 作業員1人搬送 掘削で電源ケーブル損傷か 東京新聞 2024/04/24 TOP
19:59東京電力は24日、福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)構内の一部で停電があり、汚染水を浄化処理した後のトリチウムを含む処理水の海洋放出が約6時間半中断したと発表した。50代の男性作業員が構内で掘削中に電源ケーブルを誤って(後略)

 
 
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[2024_04_24_03]
「原発安全」は思い込み、耐震性も低い 元裁判長、樋口氏が講演 毎日新聞 2024/04/24 TOP
11:13関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年に再稼働を認めない判決を出した元福井地裁裁判長、樋口英明氏(71)が新潟県柏崎市で講演した。樋口氏は能登半島地震(M7・6)発生時の北陸電力志賀原発の例から(後略)

 
[2024_04_24_10]
規制委_定例会見_4月24日_速記録 規制委 2024/04/24 TOP
04:00原子力規制委員会記者会見録 日時:令和6年4月24日(水)14:30〜 場所:原子力規制委員会庁舎 5階記者会見室(後略)

 
[2024_04_25_06]
処理水放出を一時停止 福島第1原発で停電、掘削でケーブル損傷か 福島民友 2024/04/25 TOP
07:40東京電力は24日、福島第1原発で同日午前に停電が発生し、処理水の海洋放出を一時停止したと発表した。停電は構内で行われた掘削作業中に送電ケーブルが損傷したことが原因とみられ、東電は処理水の希釈放出設備に異常がないことなど(後略)

 
[2024_04_25_10]
福島第一原発 所内電源A系停止と負傷者発生について(続報) 東京電力 2024/04/25 TOP
04:00< 参 考 資 料 >2024年4月25日東京電力ホールディングス株式会社福島第一廃炉推進カンパニー(後略)

 
[2024_04_26_01]
核燃料セット 完了 借金返済のための柏崎刈羽原発再稼働 残る手続き 新潟県の同意 東京新聞 2024/04/26 TOP
21:32東京電力は26日、福島第1原発事故後に東京電力として初めての再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で原子炉に核燃料を装てん(そうてん)する作業を完了したと発表した。地元自治体の再稼働への同意がないまま、異例の核燃料(後略)

 
 
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[2024_04_26_05]
IAEA、福島の処理水検証終了 放出一時停止、聞き取りも 下野新聞 2024/04/26 TOP
17:37国際原子力機関(IAEA)の調査団は26日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の安全性を検証する作業を終えた。第1原発の現地調査に臨んだ24日には、停電で放出が約6時間半にわたり停止。東電から説明を聞き取った。数カ月後をめど(後略)

 
[2024_04_26_08]
汚染水1日80トンに減少、福島第1原発 地表舗装の対策効果 福島民友 2024/04/26 TOP
09:00東京電力は25日、福島第1原発で2023年度に発生した汚染水が過去最少の1日当たり約80トンだったと発表した。25年内に100トン以下にする目標を2年前倒しで達成した。雨水が地下に染み込まないよう地表をモルタルで舗装する「フェーシ(後略)

 
[2024_04_26_12]
第112回特定原子力施設監視・評価検討会 令和6年04月26日_議事録 規制委 2024/04/26 TOP
17:30特定原子力施設監視・評価検討会第112回会合議事録(後略)

 
[2024_04_26_13]
第112回検討会 04月26日「福島第一原発電源A系停止と負傷者発生について」を抜粋した議事録 規制委 2024/04/26 TOP
17:30※引用者注:以下のテキストは議事録から4月24日に発生した「福島第一原子力発電所所内電源A系停止と負傷者発生について」に関連する部分を抜粋したもの(後略)

 
[2024_05_01_01]
「核のごみ」処分地 国が佐賀 玄海町に「文献調査」申し入れ NHK 2024/05/01 TOP
19:03原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定に向けて、経済産業省は1日、佐賀県玄海町に対し、第1段階にあたる「文献調査」の実施を申し入れました。高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」は、長期間強い放射線を出し(後略)

 
 
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[2024_05_03_01]
原発稼働率 福島の事故後最高 23年度28% 原産協会統計 東京新聞 2024/05/03 TOP
16:322023年度の国内の原発稼働率は28・9%だったとの調査結果を、日本原子力産業協会が3日までにまとめた。東京電力福島第1原発事故後で最高となった。関西電力高浜1、2号機(福井県)の再稼働や、司法判断などによる長期停止がなかっ(後略)

 
[2024_05_03_04]
高圧線をドリルで損傷、作業員は感電、ALPS水放出は停止 東電の指示通り まさのあつこ 2024/05/03 TOP
13:572024年4月24日10時43分。東京電力の福島第一原発で、高圧線を引き直す作業で「コンクリート鋪装を剥がして」と指示された通りにドリルでコンクリートを掘削していたところ、管路を貫き、中に敷設されていた高圧線に接触、作業員が感(後略)

 
[2024_05_05_01]
原発の容量3倍「実現不可能」 福島民友 2024/05/05 TOP
19:33日本や米国を含む有志国が昨年まとめた「原発の発電容量を2050年に3倍にする」との目標達成には今後、約千基の新設が必要になり「過去のデータや現状からして実現不可能だ」とする分析結果をエネルギー分野の国際専門家グループが5(後略)

 
[2024_05_07_01]
海洋放出 5回目を完了 29ベクレル検出 東京電力「放出水が少し高めの数値だった」 東京新聞 2024/05/07 TOP
20:34東京電力福島第1原発で発生した汚染水を浄化処理した後のトリチウムを含む水の海洋放出で、東京電力は7日、5回目の放出を終えたと発表した。4月24日に原発構内で停電するトラブルで放出は6時間半中断したが、終了日は計画通りだった。(後略)

 
[2024_05_07_02]
トラブル相次ぐ福島第一 東電が全作業点検へ 5回目の処理水放出 予定通り TUF 2024/05/07 TOP
14:30福島第一原発でトラブルが相次いでいることを受け、東京電力は7日、構内で行われているすべての作業を点検すると明らかにしました。一方、4月から始まった5回目の処理水の放出は、7日正午すぎに終了しました。福島第一原発の処理水(後略)

 
 
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[2024_05_08_04]
復興の司令塔が手を結ぼうとする驚きの相手 マンハッタン計画にルーツ 東京新聞 2024/05/08 TOP
12:004月から大型連休にかけ、外遊を重ねた岸田文雄首相。その中で引っかかる動きがあった。訪米時、3・11の復興で司令塔とされる福島国際研究教育機構(エフレイ)が米パシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL)と覚書を結ぶ方(後略)

 
[2024_05_13_01]
福島第1原発2号機 デブリ取り出しへ堆積物の除去完了 毎日新聞 2024/05/13 TOP
22:32東京電力は13日、福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の試験取り出しに向け、格納容器の貫通部を塞いでいた堆積(たいせき)物の除去作業が完了したと発表した。除去作業は1月に始め、棒状の装置や高圧水を使って、(後略)

 
[2024_05_13_02]
福島2号機 堆積物の除去作業が完了 大型・釣り竿型どちらのロボットも使用可能に FTV 2024/05/13 TOP
19:30東京電力・福島第一原子力発電所の2号機で予定されている、燃料デブリの試験的取り出しをめぐっては、格納容器内部につながる配管に溶けたケーブルが詰まり、ロボットの進路をふさいでいた。そのため、東京電力は作業の着手を202(後略)

 
[2024_05_13_05]
「国と事業者の責任で」 核ごみ調査、福島県知事 47NEWS 2024/05/13 TOP
12:42佐賀県玄海町が原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の受け入れを表明したことを巡り、福島県の内堀雅雄知事は13日の定例記者会見で「原子力政策は、住民の安全や安心の確保を最優先に、(後略)

 
[2024_05_13_06]
山中委員長「感電によるものなのかどうかというのは判断できない」 1F作業員熱傷 まさのあつこ 2024/05/13 TOP
12:34日のノートの続き。高圧線(6900ボルト)をドリルで損傷して、実施計画で定めた運転上の制限(LCO)を逸脱し、作業員が真皮(しん(後略)

 
 
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[2024_05_14_02]
作業員被曝で停止中の増設ALPSを15日に運転再開 東京電力 産経新聞 2024/05/14 TOP
19:23東京電力は14日、福島第1原発で昨年10月、下請けの男性作業員2人が高濃度の放射性物質を含む廃液を浴びて被曝(ひばく)した事故を受け、停止していた増設の多核種除去設備(ALPS)の運転を15日に再開すると明らかにした。「再発防(後略)

 
[2024_05_14_03]
敦賀原発敷地内に活断層か 規制委が近く判断 原電は「活断層ではない」と主張 読売新聞 2024/05/14 TOP
10:19日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原子力発電所2号機(福井県、出力116万キロ・ワット)の敷地内断層を巡り、原子力規制委員会が近く判断を示す。原子炉建屋の直下まで延びる活断層かどうかが焦点だ。原電は複数の調査データをそ(後略)

 
[2024_05_15_01]
島根原発2号機の運転差し止め、仮処分申請却下 広島高裁松江支部 毎日新聞 2024/05/15 TOP
10:06中国電力島根原発2号機(松江市)の地震や火山への対策が不十分だとして、地元住民らが中国電に運転の差し止めを求めた仮処分申請で、広島高裁松江支部(松谷佳樹裁判長)は15日、訴えを却下する決定を出した。2号機は2012年か(後略)

 
[2024_05_16_02]
「命脅かすリスク選ぶのか」 島根原発差し止め却下に住民が訴え 毎日新聞 2024/05/16 TOP
13:11中国電力島根原発2号機(松江市)の運転差し止め仮処分を求めた地元住民らの申し立てについて、広島高裁松江支部は15日、却下する決定を出した。申立人の一人で、約40年にわたって反原発運動を続けてきた芦原康江さん(71)=松江(後略)

 
[2024_05_16_03]
福島第6号機核燃料の取り出し再開 容器の密閉性低下で一時計画見直し FTV 2024/05/16 TOP
10:50福島第一原発6号機・使用済み燃料プールからの核燃料の取り出しが5月16日から再開する。6号機の使用済み燃料プールには現在、1412体の核燃料が残されている。当初、核燃料の取り出しを昨年度末までに終了させる計画だったが、移送容(後略)

 
 
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[2024_05_16_04]
原発推進派を集めて「エネルギー基本計画」議論スタート 「関係者だけで決めるのか」 東京新聞 2024/05/16 TOP
06:00経済産業省は15日、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会(分科会長・隅修三東京海上日動火災保険相談役、委員16人)を開き、「エネルギー基本計画(エネ基)」を見直す議論を始めた。岸田文雄首相は、福島第1原発事故後は封(後略)

 
[2024_05_17_01]
処理水の海洋放出 今年度2回目 後を絶たないトラブル 総点検で6割の作業見直し FTV 2024/05/17 TOP
19:30福島第一原子力発電所で5月17日から6回目となる処理水の海洋放出が始まった。前回はトラブルが発生し一時停止を余儀なくされている。東京電力の担当者:「緊張感を持って取り組んで参るということでございます」(後略)

 
[2024_05_20_01]
原発作業トラブルを受けた「点検」5月中に終える見通し 東京新聞 2024/05/20 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、作業員の被ばくなどトラブルが続いたことに伴う約800件のすべての作業手順を確認する点検を5月末までに終える見通しになった。点検を終えた作業から、順次再開している。これまでに、放射線量が高い場所(後略)

 
[2024_05_21_01]
エネルギー政策で問題だと感じること まさのあつこ 2024/05/21 TOP
19:09前回のノート「 ギー基本計画を「国全体の議論の俎上に!」合同会見」に対して、「経産省の審議会」と「市民団体側」の顔ぶれが固定化している旨のコメントがあった。しかし、経産省の (後略)

 
[2024_05_22_04]
原発と核のごみ 破られたタブー 〜全国原発立地自治体調査〜 NHK 2024/05/22 TOP
19:20いま、ひとつの町が投じた「一石」が全国に波紋を広げている。原発を抱える町が、原発から出る「核のごみ」の処分地選定に向けた調査を受け入れたのだ。これまで多くの自治体が避けてきた、いわばタブーを破ったとも言えるこの決断(後略)

 
 
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[2024_05_24_04]
全原発で地盤隆起対応確認 能登半島地震受け 規制委 東京新聞 2024/05/24 TOP
15:52能登半島地震で地盤が大きく隆起したことを受け、全国の原発で想定を超える隆起が起きても原子炉冷却に必要な海水をくみ上げられるかどうか、原子力規制委員会が確認することが24日分かった。最初に関西電力が大飯原発(福井県)で(後略)

 
[2024_05_25_01]
【霞む最終処分】(40)原発構内の廃棄物 東電対応その場しのぎ 福島民報 2024/05/25 TOP
10:38東京電力福島第1原発で出る放射性廃棄物の処分方法、処分先は法律などで決まっていない。東電は廃炉作業の進捗(しんちょく)に伴い、次々と発生する膨大な廃棄物への対処を迫られている。「対応が遅い。廃棄物対策を廃炉に向けた主(後略)

 
[2024_05_26_01]
【霞む最終処分】(41)低線量でも処分困難 事故由来、他原発と別 福島民報 2024/05/26 TOP
09:45東京電力福島第1原発で行き場を失っている放射性廃棄物は、原子炉内に残る溶融核燃料(デブリ)や汚染水の浄化過程で生じる汚泥(スラリー)のような強い放射線を出す廃棄物にとどまらない。東電は敷地内を襲った津波や原子炉建屋の(後略)

 
[2024_05_27_03]
[柏崎刈羽原発再稼働]新潟県議会議員の半数超が認めず「東京電力に相当な不信感」 新潟日報 2024/05/27 TOP
09:30政府が3月に東京電力柏崎刈羽原発の再稼働について地元同意を要請したことを受けて、新潟日報社が新潟県の県議会議員(県議)や市町村長らに行ったアンケートでは、再稼働への慎重な意見や国の姿勢を厳しく見る傾向が明らかになった(後略)

 
[2024_05_27_04]
【エネルギー計画】原発依存は許されない 高知新聞 2024/05/27 TOP
08:00経済産業省がエネルギー政策の中長期的な指針「エネルギー基本計画」の改定論議に入った。2024年度内に取りまとめ、新計画として閣議決定する。電力の安定供給や地球温暖化対策(脱炭素)にどんな方向性を示すのか、注目される。日(後略)

 
 
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[2024_05_27_05]
「処理水」「邦人拘束」なお溝…日中首脳会談 日本「本当の勝負は習氏との会談だ」 読売新聞 2024/05/27 TOP
07:18【ソウル=太田晶久、川瀬大介】岸田首相と中国の 李強 首相は26日に韓国・ソウルで開いた会談で、「戦略的互恵関係」の推進などを確認したものの、東京電力福島第一原子力発電所の処理水問題など個別の懸案で隔たりは埋まらなかっ(後略)

 
[2024_05_28_02]
除染多重下請けに是正勧告 国連報告書 福島民友 2024/05/28 TOP
22:45【ジュネーブ共同】日本を昨年訪れ、人権と企業の現状を調査した国連人権理事会の作業部会は28日、東京電力福島第1原発事故後の除染作業での多重下請け構造を是正するよう日本政府や企業に求める勧告を盛り込んだ報告書を公表した(後略)

 
[2024_05_28_03]
福島第一原発 核燃料デブリ試験的取り出しへ 新装置を公開 NHK 2024/05/28 TOP
20:47東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けて、2号機で計画されている「核燃料デブリ」の試験的な取り出しに使う新しい装置が、神戸市の施設で報道陣に公開されました。福島第一原発の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混じり(後略)

 
[2024_05_29_02]
高浜原発3、4号機「40年超運転」認可 東京新聞 2024/05/29 TOP
19:24運転開始から来年で40年となる関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町、稼働中)について、原子力規制委員会は29日、60年までの運転延長を認めた。原発の運転期間を「原則40年、最長60年」とした現行制度下での延長認可は7、8基(後略)

 
[2024_05_29_07]
新ロボット「釣り竿型」 採取できるデブリ 耳かき1杯分 東京新聞 2024/05/29 TOP
06:00東京電力は28日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の2号機で計画する原子炉内に溶け落ちた核燃料(デブリ)を微量採取するのに使う装置を報道陣に公開した。10月までの着手を目指し、遠隔操作などの検証を進めている。ただ、装(後略)

 
 
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[2024_06_03_04]
【原発運転延長】もはや「例外」と言えず 高知新聞 2024/06/03 TOP
05:00来年で運転開始40年となる関西電力高浜原発3、4号機(福井県)について、原子力規制委員会が20年の運転延長を認可した。これで国内では、4原発計8基の運転延長が認められたことになる。高浜原発では1、2号機も2016年に認可済み(後略)

 
[2024_06_04_02]
福島第一原発処理水 通算6回目の放出完了 NHK 2024/06/04 TOP
16:44福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は、先月から行っていた通算6回目となる放出を4日正午に完了したと発表しました。福島第一原発にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について東京電力は、去年8月(後略)

 
[2024_06_05_02]
東電の再建計画見直し議論開始 原賠機構の運営委 日経新聞 2024/06/05 TOP
19:35東京電力ホールディングス(HD)の筆頭株主である政府の原子力損害賠償・廃炉等支援機構は5日、東電の再建計画を見直す議論を始めた。現状では福島第1原子力発電所事故の処理費用が膨らみ、想定通りに進んでない。原発の再稼働など(後略)

 
[2024_06_09_01]
福島第一原発デブリ取り出しに向けた初の住民説明会 「机上の空論」厳しい意見も TUF 2024/06/09 TOP
18:28福島第一原発の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの取り出しに向けた初めての住民説明会が9日、福島県田村市で行われました。福島第一原発には、溶け落ちた核燃料=燃料デブリが約880トンあるとされていて早ければ今年8月から試験的な取(後略)

 
[2024_06_09_02]
「屋内退避」を押し付けられても「なんとしても逃げる」 難題ばかりの避難計画 東京新聞 2024/06/09 TOP
06:00 <住民を守れるか東京電力・柏崎刈羽原発再稼働を問う>中編「自然災害と原子力災害が同時に起きることを想定し、前に進めていきたい」(後略)

 
 
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[2024_06_12_02]
「東海第2 うごかさないで」 手賀沼で脱原発集会150人参加 「どこでも安心して住める権利を」 東京新聞 2024/06/12 TOP
11:50茨城県東海村の日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働に反対する「東海第2原発いらない!手賀沼集会」が9日、千葉県我孫子市の手賀沼畔で開かれた。市民グループのメンバーら約150人が参加、東京電力福島第1原発事故がもたら(後略)

 
[2024_06_14_01]
新原子力規制委員の長崎氏が抱負 「日本や世界を守る仕事」 共同通信 2024/06/14 TOP
16:149月に原子力規制委員会の委員に就任するカナダ・マクマスター大の長崎晋也教授(原子力工学)が14日、報道陣の取材に応じ「国民の安全、日本の環境、世界を守る大きな立場の仕事。日本や世界に貢献できる機会だ」と抱負を語った。東(後略)

 
[2024_06_14_02]
伴英幸さんが遺したバトンとは…「脱原発社会」目指し対話 悼む声が広がる 東京新聞 2024/06/14 TOP
12:00脱原発の実現を訴える市民団体「原子力資料情報室」(東京)の共同代表、伴英幸(ばん・ひでゆき)さんが10日、亡くなった。72歳だった。チェルノブイリ原発事故をきっかけに、脱原発の運動に参加。経済産業省や国の原子力委員会の(後略)

 
[2024_06_14_03]
福島第1原発で作業員倒れ、死亡 休憩所で、協力企業の50代男性 共同通信 2024/06/14 TOP
11:37東京電力は14日、福島第1原発で13日に協力企業の50代男性作業員が体調不良で病院に運ばれ、死亡が確認されたと発表した。東電によると、作業員は13日午後0時45分ごろ、第1原発の休憩所で倒れているのが見つかった。心肺停止の状態で(後略)

 
[2024_06_14_04]
迫る再稼働、巨大防潮堤 女川原発2号機 東北電、安全対策工事が完了報道陣に設備公開 福島民報 2024/06/14 TOP
09:36安全対策工事が完了した東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の2号機は9月にも再稼働する。東日本大震災発生後、東北地方の原発が稼働するのは初めてとなる。東北電力は13日、安全対策設備を報道陣に公開した。(後略)

 
 
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[2024_06_14_06]
女川原発 人口激減で水産業の衰退止まらず 重大事故時の避難は絶望的なまま 東京新聞 2024/06/14 TOP
06:00東北電力女川原発が立地する宮城県女川町は、人口減少が進む上に経済基盤の水産業を取り巻く環境も厳しく、原発依存を脱却できない。そのためなのか、東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受け、原発も被災したにもかかわらず、強い(後略)

 
[2024_06_17_05]
放射性セシウム 霞ケ浦、手賀沼…水底にたまった土の定点調査8回目 東京新聞 2024/06/17 TOP
06:00東京新聞は5月末、茨城県の霞ケ浦や牛久沼、千葉県の手賀沼や印旛沼で水底の堆積物を採取。東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムがどのくらいの濃度でたまっているか調べた。8回目の定点調査。(山川剛史)今回の調査(後略)

 
[2024_06_17_06]
福島第1原発 1号機格納容器内壁の付着物を分析へ トラブル受けた作業の「転換」は終了 東京新聞 2024/06/17 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、1号機格納容器の内壁に付着している物質を抜き取って、採取した。この物質を分析し格納容器内の状況を推定した上で、本格的な内部調査につなげたい考えだ。構内で汚染水漏出や作業ミスによる停電などトラ(後略)

 
[2024_06_18_03]
核燃料冷却設備が一時停止 電源落ち、煙確認―福島第1原発 時事通信 2024/06/18 TOP
20:12東京電力は18日、福島第1原発6号機の原子炉建屋で主電源が停止し、使用済み核燃料の冷却設備が停止したと発表した。同日中に安全確認を終え、冷却を再開した。停電発生直後に原子炉建屋内で煙が確認されており、停電との関連を調べ(後略)

 
[2024_06_18_05]
福島第1原発6号機 使用済み燃料プール 冷却停止 福島民報 2024/06/18 TOP
12:2518日午前8時30分ごろ、東京電力福島第1原発6号機の高圧電源盤で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が停止している。東電が原因を調べている。(後略)

 
 
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[2024_06_19_04]
【10時間におよぶ燃料プールの冷却停止について原因の特定急ぐ】福島第一原発6号機 FCT 2024/06/19 TOP
12:06福島第一原発6号機で、使用済み燃料プールの冷却が10時間にわたり停止したトラブルで、東京電力は原因の特定を進めています。6月18日午前8時過ぎ、福島第一原発6号機で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が約10時間にわたって停止しました。(後略)

 
[2024_06_20_01]
福島第一原発6号機 金属板ショートで電源落ちたか 福島放送 2024/06/20 TOP
20:05福島第一原発6号機で停電が発生し使用済み燃料プールに冷却水を送るポンプが停まったトラブルで、東京電力は、天井付近にあるダクトの中の金属板に大量の電気が流れたことで電源が落ちたとみられると発表しました。当時、電源盤のブ(後略)

 
[2024_06_20_03]
福島第1原発、作業7割で要改善 トラブル続発、東電が総点検 共同通信 2024/06/20 TOP
17:09東京電力は20日、福島第1原発で作業員の被ばくや処理水放出停止などトラブルが続発したことを受け、全作業約千件を総点検した結果「重大な見直しが必要な事案は確認されなかったが、約7割の作業で改善を実施した」と原子力規制委員(後略)

 
[2024_06_23_03]
福島第一原発6号機 使用済み燃料プールの冷却が10時間停止 FTV 2024/06/23 TOP
16:012024年6月18日、東京電力・福島第一原子力発電所の6号機では、施設の一部で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が10時間にわたり停止した。トラブルから一夜明け「問題はなかった」と繰り返し強調した東京電力の担当者。本当に(後略)

 
[2024_06_24_06]
三菱重社長、新型原発の基本設計はほぼ完了−早期の建設決定望む bloomberg 2024/06/24 TOP
08:40三菱重工業の泉沢清次社長は21日、革新軽水炉「SRZ−1200」の基本設計はほとんど終わっていると明かし、建設地が決まれば10年程度で運転開始ができるとの見通しを示した。泉沢社長はブルームバーグのインタビューで、建設場所が決ま(後略)

 
 
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[2024_06_24_07]
東海第二原発の運転差止訴訟控訴審 第3回口頭弁論当日資料集より抜粋 青木秀樹弁護士 たんぽぽ 2024/06/24 TOP
04:00※6月21日(金)14時から15時、東海第二原発控訴審第3回口頭弁論が東京高裁大法廷(101号)で開かれました。私も運良く抽選に当たって、法廷には入れて1時間じっくり聞きました。弁護団から3人が述べました。1人目、尾池誠司弁護士、2(後略)

 
[2024_06_27_01]
東電、処理水タンクの解体準備へ 海洋放出後初めて、7月に開始 東京新聞 2024/06/27 TOP
19:54東京電力は27日、福島第1原発の処理水海洋放出で空になった保管タンクの解体に向けた準備作業を、7月に始めると発表した。原子力規制委員会の認可を受け、来年1月にも12基の解体を始める。昨年8月の処理水の放出開始後、約千基ある(後略)

 
[2024_06_28_02]
福島第1原発の処理水、風評被害へ賠償は120件180億円 7回目の海洋放出が始まる 東京新聞 2024/06/28 TOP
22:09東京電力は28日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の放射性物質のトリチウムを含む水について、通算7回目となる海洋放出を始めたと発表した。今回は7月中旬の終了を予定している。海洋放出は昨年8月に(後略)

 
[2024_06_29_01]
汚染水処理装置の運転再開 設備改造し漏えい対策 共同通信 2024/06/29 TOP
15:39東京電力は福島第1原発で、汚染水が漏れて停止していた第2セシウム吸着装置(サリー)の運転を20日に再開した。建屋外に水が漏れないよう設備を改造。放射性物質を含む水を扱う設備の設計や保全を一元管理する部署を設置し、組織面(後略)

 
[2024_07_01_05]
2月に汚染水漏れを起こした除染設備、運転を再開 東京新聞 2024/07/01 TOP
06:00東京電力福島第1原発では6月20日、汚染水漏れを起こした除染設備を運転再開させた。汚染水漏れは2月7日午前9時ごろに発生。除染設備は、汚染水に含まれる放射性セシウムやストロンチウムを低減するためのもので、設備を洗浄してい(後略)

 
 
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[2024_07_01_08]
志賀原発 電源復旧が長期化 東奥日報 2024/07/01 TOP
04:00北陸電力志賀原発(石川県志賀町)は能登半島地震でトラブルが相次いだ。建屋や設備の安全は確保できたが、外部から電力を受ける変圧器が損傷。復旧は長期化し、今も外部電源の一部が使えない。原発外では事故時の避難道路の寸断や(後略)

 
[2024_07_03_03]
東京電力に意見できる「大株主」東京都…原発再稼働はスルー 東京新聞 2024/07/03 TOP
06:00<7.7東京都知事選・現場から>東京都知事選の告示から6日後の6月26日午前、東京都江東区内のイベントホールで開かれた東京電力ホールディングスの株主総会に、株主たちが続々と向かっていく。(後略)

 
[2024_07_05_01]
「核のごみ」はむつ市へ、生まれた電力は首都圏へ 「中間貯蔵」が始まろうとしている 東京新聞 2024/07/05 TOP
12:00各原発で保管される使用済み核燃料。容量の上限に近づく原発もある中、青森県むつ市で「中間貯蔵」が始まろうとしている。使用済み核燃料を持ち込み、再処理まで一時保管する試み。昨夏に山口県上関町でも浮上したが、むつで具体化(後略)

 
[2024_07_06_01]
デブリの試験的取り出し間近 原子力規制委員長 東京電力福島第1原発2号機を視察 福島民報 2024/07/06 TOP
09:17原子力規制委員会の山中伸介委員長は5日、東京電力福島第1原発を訪れ、熔融核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を間近に控える2号機の原子炉建屋内を視察した。終了後、記者団の取材に「安全に十分注意を払って取り出しを進めて(後略)

 
[2024_07_08_01]
研究炉、運転再開へ 原子力機構 デブリ処理支援 茨城・東海 茨城新聞 2024/07/08 TOP
23:16日本原子力研究開発機構(原子力機構)原子力科学研究所(茨城県東海村白方)は8日、定常臨界実験装置「STACY」が8月、約13年8カ月ぶりに運転を再開すると発表した。全面的に改造し、東京電力福島第1原発で発生した溶融核燃料(デブリ(後略)

 
 
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[2024_07_08_05]
東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 防潮堤が3つの違う工法で建設 披田信一郎 たんぽぽ 2024/07/08 TOP
04:00【1】問題の深刻さをとらえるためのポイント「東海第二原発の安全性対策工事の<要>である取水口上部の防潮堤(鋼製防護壁)」と、原電自身が書いている(「広報誌テラ」<資料>)ように、この「要」の建設工事で問題が飛び出して(後略)

 
[2024_07_09_02]
高浜原発3・4号機の運転延長、福井県が容認 関西電力に伝える 毎日新聞 2024/07/09 TOP
10:232025年に原則の運転期間40年を迎える関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)について、福井県は9日、関電に20年間の運転延長を容認する考えを伝えた。関電は、5月に原子力規制委員会から最長20年の運転延長を認可され、今回地元(後略)

 
[2024_07_09_04]
地震、津波、テロ…跳ね上がる原発コスト 負担は消費者へ 毎日新聞 2024/07/09 TOP
06:00日本が原子力政策を推進してきた論拠のひとつがコストの安さだった。新たに始まった「長期脱炭素電源オークション」を通じた原発への資金的な支援はその前提を覆す策といえ、電気料金を支払う消費者にも負担がのしかかることになり(後略)

 
[2024_07_09_05]
<福島第一原発>3号機1階の"高線量源"か 原子炉につながる水の抜き取りへ FTV 2024/07/09 TOP
00:15東京電力は7月9日から、福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋1階で観測されている高い放射線量の"発信源"と推定される水の抜き取り作業を開始する。3号機の原子炉建屋1階では、北側と南側の一部で1時間あたり最大22ミリシー(後略)

 
[2024_07_11_02]
「再稼働容認」2年連続優勢 浜岡原発近隣3市調査 慎重派増、能登地震影響か 静岡新聞 2024/07/11 TOP
04:00中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働の是非などを尋ねる市民意識調査で、掛川と菊川、牧之原の近隣3市の結果が10日、出そろった。全3市で「安全が確認できれば稼働した方がよい」と再稼働を容認する回答が「廃炉・停止」を上(後略)

 
 
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[2024_07_16_01]
福島第1原発停電は「軽微違反」 原子力規制委が暫定評価 福島民報 2024/07/16 TOP
17:41原子力規制委員会は16日、東京電力福島第1原発の廃炉計画を監視する会合で、今年4月に作業員が誤って電源ケーブルを損傷し停電したトラブルは、廃炉手順を定めた実施計画の「軽微な違反」に当たるとの暫定評価を公表した。このトラ(後略)

 
[2024_07_17_02]
原発事故時の賠償は「東京の人が負担してくれるのか」 住民説明会で噴出した不信 東京新聞 2024/07/17 TOP
06:00東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発への理解を求める政府の説明会が、新潟県で始まった。参加した住民たちは、能登半島地震で露呈した事故時の避難への不安を口にし、福島第1原発事故を起こした東京電力に資質があるのかと迫っ(後略)

 
[2024_07_21_02]
福島・セシウム吸着塔保管庫 耐震補強 来月から 25年完了 東奥日報 2024/07/21 TOP
04:00東京電力は、福島第1原発で汚染水からの放射性セシウム除去に使った「吸着塔」を屋内保管するため、建設中の大型廃棄物保管庫の耐震補強工事を8月から始める。現在は屋外で一時保管しており、長期化すると腐食して高い放射線量の液(後略)

 
[2024_07_23_01]
再処理長期利用 経産相「エネ計画で具体化」 東奥日報 2024/07/23 TOP
22:129月末までの事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、斎藤健経済産業相は23日に宮下宗一郎知事と会談し、最長50年保管後の核燃料搬出先として、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)を想定した対応策を検(後略)

 
[2024_07_24_02]
原発の新増設費、電気代上乗せ 電力会社支援案が浮上 東京新聞 2024/07/24 TOP
20:33原発の新増設の建設費を電気料金に上乗せできるようにする支援制度案が政府内で浮上していることが24日分かった。東京電力福島第1原発事故を踏まえた安全対策などで巨額となる電力会社の投資の回収見通しを立てやすくし、建設を後(後略)

 
 
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[2024_07_24_05]
原発建設費 電気料金に上乗せ 経産省 検討中 文化放送 2024/07/24 TOP
08:007月24日(水)の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、水曜コメンテーター・経済アナリストの森永康平氏と番組パーソナリティの寺島尚正アナウンサーが、経済産業省が原発の建設費を電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を(後略)

 
[2024_07_24_06]
6/26東電株主総会に向けて事前質問で何を聞き、東電はどう答えたのか 山崎久隆 たんぽぽ 2024/07/24 TOP
04:00◎質問に答えなくなった株主総会第100回株主総会で私は、次の点について文書で事前の文書質問をした。(1)柏崎刈羽原発の再稼働について、(2)敷地内の汚染水対策について、(後略)

 
[2024_07_25_07]
福一 地下にある高線量の"劣化土のう"回収へ 15トンあまりを水で押し流す作業開始 FTV 2024/07/25 TOP
11:00福島第一原発で、地下水などが燃料デブリに触れて発生した「汚染水」を浄化して「処理水」にする過程での通り道になっている建物で、大量の「劣化土のう」の押し流し作業が7月25日に始まった。作業を開始したのは、プロセス主建屋(後略)

 
[2024_07_26_01]
敦賀原発2号機 再稼働に不適合「原子炉直下に活断層否定できず」と規制委 廃炉の可能性も 東京新聞 2024/07/26 TOP
22:06日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を巡り、原子力規制委員会の審査チームは26日の会合で、原子炉建屋直下に活断層が通る可能性があるとして、原発の新規制基準に適合しないと判断した。規制委が(後略)

 
[2024_07_26_02]
敦賀原発2号機 再稼働を事実上認めず 原子力規制庁の審査会合 NHK 2024/07/26 TOP
21:23日本原子力発電が再稼働を目指している福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制庁はきょう26日に開いた審査会合で、原発の規制基準に適合しているとは認められないとする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略)

 
 
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[2024_07_26_06]
敦賀原発2号機、新規制基準に不適合 規制委「活断層否定できず」 毎日新聞 2024/07/26 TOP
17:39原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下に活断層があることを否定できず、新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁(後略)

 
[2024_07_27_01]
敦賀原発2号機の新規制基準適合性 まさのあつこ 2024/07/27 TOP
08:47 K断層の活動性及び連続性についての基準適合性の確認結果(後略)

 
[2024_07_28_01]
福一で廃炉作業に従事していた作業員の骨折を隠す いわき市の建設会社社長ら書類送検 読売新聞 2024/07/28 TOP
23:42福島第一原発で廃炉作業に従事していた作業員がけがをしたのを隠したとして、富岡労働基準監督署は18日、福島県いわき市の建設会社「YAMATO」と、同社社長ら3人を労働安全衛生法違反(労災隠し)の疑いで福島地検いわき支部に書類(後略)

 
[2024_07_28_02]
社説:原発建設費 理解得られぬ電気代上乗せ 京都新聞 2024/07/28 TOP
16:02電力会社に重荷となったから国民の懐をあてにしよう、とでもいうのだろうか。原発の新増設の建設費を電気料金に上乗せできる仕組みを、政府が検討している。東京電力福島第1原発事故を踏まえた安全対策などで巨額となる投資の回収(後略)

 
[2024_07_30_06]
【敦賀原発不適合】安全重視の妥当な判断だ 高知新聞 2024/07/30 TOP
08:00原子力規制委員会は、原子炉直下に活断層が存在する可能性があるとして、日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)が運転の可否を判断する新規制基準に適合しないと結論付けた。2012年の規制委発足後、原発27基が(後略)

 
 
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[2024_07_31_01]
カドミウムの監視強化へ 福島第1原発、処理前の汚染水からごく微量検出 産経新聞 2024/07/31 TOP
20:00東京電力が福島第1原発処理水の海洋放出前に分析する放射性物質の対象として、カドミウムを追加することが31日、関係者への取材で分かった。ことし6月に処理前の汚染水を詳細に分析した結果、ごく微量が初めて検出されたためで、監(後略)

 
[2024_07_31_04]
「合格」すれば燃料デブリ「取り出しロボ」使用可能に 規制庁 FTV 2024/07/31 TOP
11:157月31日、福島第一原子力発電所2号機では、燃料デブリの試験的取り出しに向け、原子力規制庁による「ロボットの使用可否を判断する検査」がはじまった。この検査は「使用前検査」といわれ、ロボットの接続状況や放射性物質の漏えい(後略)

 
[2024_07_31_07]
敦賀2号の即時廃炉を決定させよう! 木原壯林 たんぽぽ 2024/07/31 TOP
04:00◎日本原子力発電(原電)が再稼働を目指している敦賀原発2号機について、原子力規制庁(規制庁)は7月26日に開いた審査会合で「原発の規制基準に適合しているとは認められない」とする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略)

 
[2024_08_02_01]
福島の放射性物質濃度測定報告書で不正 47NEWS 2024/08/02 TOP
22:04環境省は2日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た土などを一時保管する福島県の中間貯蔵施設周辺で、雨水や地下水の放射性物質濃度を測った業者の報告書に不正があり、一部の数値が実際より高く測定されていたと発表した。(後略)

 
[2024_08_02_13]
敦賀原発2号機 再稼働不可能に 規制委が初めて不適合審査書を取りまとめへ 東京新聞 2024/08/02 TOP
22:02日本原子力発電(原電)敦賀2号機(福井県)の原子炉直下に活断層が通る可能性があるとして、原子力規制委員会は2日、再稼働に向けた申請が新規制基準に不適合だとする審査書の作成を決めた。東京電力福島第1原発事故後に策定された(後略)

 
 
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[2024_08_02_15]
1〜6月の食品輸出4年ぶり減少 中国の水産物輸入停止響く 東京新聞 2024/08/02 TOP
13:19農林水産省は2日、2024年上半期(1〜6月)の農林水産物・食品の輸出額が前年同期比1・8%減の7013億円だったと発表した。減少は上半期として新型コロナウイルス禍で停滞した20年以来、4年ぶり。東京電力福島第1原発の処理水放出に反(後略)

 
[2024_08_03_03]
原発しか持たない原電 大ピンチ 敦賀2も東海第2もメド立たず 東京新聞 2024/08/03 TOP
06:00日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を巡り、原子力規制委員会が2日、再稼働に向けた申請を「新規制基準に不適合」とする審査書の作成に入った。東海第2原発(茨城県)も再稼働のめどが立たない中、原発専業である原電(後略)

 
[2024_08_03_07]
敦賀原発はゾンビだ まさのあつこ 2024/08/03 TOP
06:56敦賀原発2号機は事実上、死んだ。再稼働はできない。ところが、息を吹き返すこと(設置許可の変更の再申請)が可能であるという考え方を、事業者である日本原電発電(以後、原電)も原子力規制委員会も取るのだ。(後略)

 
[2024_08_05_01]
敦賀原発不合格 結果に従い廃炉の決断を 神戸新聞 2024/08/05 TOP
06:00日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は原子炉直下に活断層が存在する可能性があるとして、原発の新規制基準に適合しないと結論付けた。山中伸介委員長は規制委の審査チームに、不合格(後略)

 
[2024_08_05_07]
#1138:改善(5)地すべり対策の斜面セットバック(福島第一原子力発電所) PAGE_38大阪公立大学_石渡明_講演 2024/08/05 TOP
15:00当記事はPDFファイルの38ページ目にある。※2:講演の紹介文は以下の通り大阪公立大学大学院理学研究科地球学専攻 2024年度特別講演会(後略)

 
 
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[2024_08_07_02]
東電 原電に「電力料金の前払い」1400億円 運転停止中でも 毎日新聞 2024/08/07 TOP
19:00東京電力が原発専業の日本原子力発電に対して、毎年支払う基本料金(年550億円)とは別に、原電の安全対策の工事費用として、2021年度からの3年間で約1400億円を支払っていた。支払いの名目は「将来の電力料金の前払い金」だが、原(後略)

 
[2024_08_07_05]
<東海第2 再考再稼働>(67)原発を動かす資格ない 東海第2運転差し止め訴訟弁護団・丸山幸司 東京新聞 2024/08/07 TOP
07:49日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟で、原告(住民側)弁護団に加わっている。6月の東京高裁での口頭弁論では、防潮堤工事の問題点を訴えた。原電は原発を動かす能力と資格が欠けていること、さらに原子(後略)

 
[2024_08_08_07]
「廃炉」とは何か 日本政府は原子力を推進する一方で後始末のことを何も考えてこなかった 上岡直見 たんぽぽ 2024/08/08 TOP
04:00◎すでに周知のとおり、原子力規制委員会は日本原電の敦賀発電所2号機について、活断層評価の結果、委員会の発足いらい初めて「不合格」を出した。日本原電はさらに抵抗する姿勢を見せているが、不合格の理由が活断層なので、安全対(後略)

 
[2024_08_09_05]
<福島第一>2号機使用済み燃料プール冷却停止・復旧は未定 隣のタンク水位の低下速度上昇で FTV 2024/08/09 TOP
18:27東京電力は、8月9日午後4時20分に福島第一原子力発電所2号機の使用済み燃料プールの冷却を停止したと発表した。プールとつながっているタンクの水位が、何らかの理由で急に減り始めたため、手動で冷却停止したもの。(後略)

 
[2024_08_09_09]
2号機の使用済燃料プール冷却系一次系ポンプの手動停止について 東京電力 2024/08/09 TOP
04:00本日(8月9日)午後1時05分頃、2号機の使用済燃料プールスキマサージタンク※の水位が低下していることを確認しました。※使用済燃料プールが満水であることを確認するためのタンク(後略)

 
 
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[2024_08_10_02]
南海トラフ地震「想定震源域」「まさか」におびえる伊方周辺住民 川内は老朽の不安も 東京新聞 2024/08/10 TOP
12:00日向灘で起きたマグニチュード(M)7.1の地震。気象庁は南海トラフ地震臨時情報を初めて発表し、「巨大地震注意」と打ち出した。今後心配なのが原発だ。他と比べて今回の震源地に近く、耳目も集めるのが九州電力川内原発(鹿児島県(後略)

 
[2024_08_12_03]
柏崎刈羽再稼働の前に「福島への責任果たしたか」 池内了氏が東電に問う「資格」 東京新聞 2024/08/12 TOP
06:00 <東電再稼働を問う>首都圏に電力を送る東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向けた地ならしが進む。科学技術と社会との関係を研究し、新潟県が設けた福島第1原発事故の検証委員会で総括委員長を務めた池内了・名古屋大名誉(後略)

 
[2024_08_13_01]
福島第一2号機 放射性物質含む水 約25トン 建屋に漏れ出る NHK 2024/08/13 TOP
22:41東京電力福島第一原発の2号機で、使用済み核燃料を冷却しているプールの水位を確認するタンクから、放射性物質を含む水およそ25トンが建屋の中に漏れ出しました。東京電力は、プールへの注水を停止したうえで原因を調べていますが、(後略)

 
[2024_08_13_05]
規制庁職員トンデモ発言「原発と一般施設は同じ」 川内原発訴訟 金曜日 2024/08/13 TOP
11:10火山活動による事故リスクが世界一高い九州電力川内原子力発電所について、火山問題のみを争点としている「川内原発設置変更許可処分取消訴訟」の第6回口頭弁論期日が7月5日、福岡高裁(松田典浩裁判長)であり、トンデモ発言が飛び出した。(後略)

 
[2024_08_14_01]
3グラムでも正念場 燃料デブリ初の取り出しへ 福島第1 毎日新聞 2024/08/14 TOP
08:00東京電力は8月下旬にも、福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初の試験取り出しを2号機で始める。試験取り出しはトラブルなどで3回延期され、当初計画から約3年遅れている。燃料デブリの回収は、30〜40年かかるとする廃(後略)

 
 
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[2024_08_16_03]
中国独自の海水採取を要求 原発処理水放出1年政府間協議 47NEWS 2024/08/16 TOP
16:51東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受けた日本と中国の政府間協議で、中国が周辺海域のモニタリング(監視)のためとして、海水や放出前の処理水の「独立した試料採取」を求めていることが分かった。中国は「長期的な国際監視体(後略)

 
[2024_08_17_05]
デブリ試験的取り出し8月下旬にも着手へ 取り出し装置の使用前手続き終了 東京電力福島第一2号機 TUF 2024/08/17 TOP
12:34東京電力福島第一原子力発電所2号機で溶け落ちた燃料「デブリ」の試験的な取り出しに使う装置について、原子力規制委員会は合格を示す終了証を東京電力に渡し、今月下旬にも取り出しが始まる見通しになりました。原子力規制委員会は(後略)

 
[2024_08_19_01]
トリチウム大半が検出下限値未満 福島第13キロ圏の海水 東京新聞 2024/08/19 TOP
17:58 東京電力が昨年8月24日に福島第1原発処理水の海洋放出を始めた後、原発3キロ圏の海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度の迅速測定を1年で延べ1800回以上実施した結果、最大値は1リットル当たり29ベクレルで、世界保健機関(W(後略)

 
[2024_08_20_03]
「核燃料デブリ」取り出し後 分析する研究施設を公開 NHK 2024/08/20 TOP
15:12東京電力福島第一原子力発電所で22日から「核燃料デブリ」の試験的な取り出し作業が始まるのを前に、取り出したあとに分析を行う茨城県大洗町にある研究施設の内部が公開されました。福島第一原発の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の(後略)

 
[2024_08_21_01]
福島第1停電は軽微違反 地中のケーブル損傷 規制委「手順に一切従わず」 産経新聞 2024/08/21 TOP
18:20原子力規制委員会は21日、4月に東京電力福島第1原発で作業員が誤って地中の電源ケーブルを損傷したことで起きた停電は、廃炉実施計画の「軽微な違反」に当たると評価した。安全に作業するための手順を定めていたのに一切従わなかっ(後略)

 
 
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[2024_08_21_03]
福島第一6号機トラブル 漏電とショートが原因か NHK 2024/08/21 TOP
06:12ことし6月、福島第一原子力発電所6号機で電気の供給が一部で止まり、使用済み燃料プールの冷却が10時間近く止まったトラブルについて、東京電力は、電気を送る金属板の絶縁体が湿気とちりによって劣化し、漏電とショートが発生した(後略)

 
[2024_08_21_04]
原発コストは太陽光発電の何倍? アメリカの最新試算でわかった驚きの数字 東京新聞 2024/08/21 TOP
06:00原子力発電のコストが上昇している。米国の最新の試算では、既に陸上風力や太陽光より高く、海外では採算を理由にした廃炉も出ている。日本政府の試算でもコストは上昇傾向だ。年度内にも予定されるエネルギー基本計画(エネ基)の(後略)

 
[2024_08_21_07]
事故でダメージを受けた福島第一が劣化 まさのあつこ 2024/08/21 TOP
01:51お盆休み明け。2024年8月19日、東京電力は福島第一原発に関する3つの発表を行った。3つを順不同で記録する中で、原発事故でダメージを受けた多号機の原発が同時進行で劣化していくとは、こういうことなのだと感じた。(後略)

 
[2024_08_22_03]
福島第1のデブリ取り出し準備作業を中断 東電 日経新聞 2024/08/22 TOP
11:26東京電力ホールディングスは22日に始まった福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)試験的取り出しの準備作業を中断した。装置の取り付け順序に誤りがあった。同日中の作業再開は見送り、23日以降の対応を今後検討する。東電(後略)

 
[2024_08_22_04]
処理水放出きっかけに混乱したホタテ市場体力削られる加工業者「これほどの影響は想定外」 FCT 2024/08/22 TOP
11:01去年8月、東京電力は福島第一原発にたまるALPS処理水(汚染水から殆どの放射性物質を取り除いたもの)を、海水で大幅に薄めて海に放出する「処理水の海洋放出」を始めた。これまでに7度の放出が終わり、今月には8度目の放出が行わ(後略)

 
 
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[2024_08_22_05]
デブリ試験的取り出し トラブルにより中断(東電による説明) FTV 2024/08/22 TOP
10:58東京電力は、福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しに、8月22日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて22日は着手に至らなかった。午前7時24分に作業を開始し、燃料デブリ取り出しロボットを押し込むため(後略)

 
[2024_08_22_06]
デブリ取り出し着手失敗 操作手順間違える FTV 2024/08/22 TOP
09:38東京電力は、福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しに、8月22日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて22日は着手に至らなかった。明日以降再調整するとしているが、再開は未定。2011年に事故を起こした第(後略)

 
[2024_08_23_03]
核燃料デブリ取り出し延期 “原因究明など対策を" 齋藤経産相 NHK 2024/08/23 TOP
20:52福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが、装置の取り付けミスで延期された問題を受けて、齋藤経済産業大臣は東京電力の小早川智明社長と面会し、原因の究明など必要な対策をとるよう求めました。(後略)

 
[2024_08_23_04]
一夜明け写真説明が間違っていたと東電広報が 2号機の燃料デブリ3g取り出し失敗 まさのあつこ 2024/08/23 TOP
18:372024年8月22日 東京電力の木曜の定例会見は、通常通り夕方5時から始まった。福島第一原発(1F)の新事務所本館から一連の説明があった後、1F会場→福島会場→東電本社の順に記者が質問。1時間45分の長い会見となった(動画はいずれ(後略)

 
[2024_08_23_06]
デブリ取り出し中断 あきれる福島県民 続く失態東電に厳しい視線 福島民報 2024/08/23 TOP
11:08「何をしているんだ」「ちゃんと準備してきたのか」。東京電力が福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)試験的取り出しを準備作業の段階で中断した22日、福島県民からは装置の取り付け順を誤る「単純ミス」へのあきれ、批判が噴出(後略)

 
 
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[2024_08_23_08]
批判続ける中国政府態度が微妙に変化 背景に何が 処理水放出1年 毎日新聞 2024/08/23 TOP
06:00東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について、中国政府は、開始から1年となる今も「核汚染水」と呼んで批判を続けるが、日本政府とのやり取りの中には微妙な態度の変化も見える。背景には処理水を巡る国際社会の反応が、中国にと(後略)

 
[2024_08_24_01]
処理水は「のどにささったトゲ」 福島県漁連首相に注文 放出1年 毎日新聞 2024/08/24 TOP
19:46東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出から1年となった24日、岸田文雄首相が福島県いわき市の小名浜魚市場を訪れ、県漁業協同組合連合会(県漁連)の野崎哲会長と意見交換した。岸田首相は「政府として万全を尽くす」と語ったが、(後略)

 
[2024_08_24_03]
使用後の「タンク群」解体が簡単ではない理由 福島第1 記者が現地で見たものは 東京新聞 2024/08/24 TOP
06:00東京電力福島第1原発事故に伴う処理水の海洋放出開始から1年になるのを前に、東京電力は放出設備や、処理水がなくなり解体予定のタンクを報道陣に公開した。事故から13年半。敷地内で増え続けたタンクは約1000基で歯止めがかかった(後略)

 
[2024_08_24_04]
嘆く漁業者 福島第1の処理水海洋放出1年 政府は「全責任を持つ」と言ったのに… 東京新聞 2024/08/24 TOP
06:00東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後に残る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出が始まり、24日で1年となった。この間も汚染水の発生は続き、海洋放出を終える見通しは立たず、漁業の被害(後略)

 
[2024_08_26_02]
原発事故時 屋内退避は縮小せず 規制委「不確定要素多く」 毎日新聞 2024/08/26 TOP
17:40原発事故時に5〜30キロ圏内の住民が行う「屋内退避」を再検討していた原子力規制委員会の検討チームは26日、従来の方針を変えず、屋内退避の範囲を縮小しないことを決めた。事故直後の放射性物質の影響を予測するのは不確定要素が多いと判断した。(後略)

 
 
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[2024_08_26_04]
現場に社員は1人もおらず ミスで延期の燃料デブリ試験的取り出し TUF 2024/08/26 TOP
16:38廃炉の最難関といわれる東京電力福島第一原発の燃料デブリの試験的な取り出しは、人為的なミスの影響で作業が延期され、今も再開の見通しは、立っていません。現場には当時、東電の社員は1人もいなかったことが分かっていて、内堀(後略)

 
[2024_08_27_01]
川内1号機 原子炉起動 原則の40年超えた運転 全国4基目 NHK 2024/08/27 TOP
21:197月、運転開始から40年を超えた鹿児島県の川内原子力発電所1号機は、定期検査に伴い運転を停止していましたが、27日午後、原子炉を起動し運転を再開しました。原則40年とされる運転期間を超えて運転するのは九州の原発では初めてで(後略)

 
[2024_08_28_01]
敦賀2号機 新基準で初の「不適合」了承 規制委 東京新聞 2024/08/28 TOP
11:56日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉建屋直下に活断層が通る可能性があるとして、原子力規制委員会は28日、原発の新規制基準に不適合とした審査書案を妥当と認めた。敦賀2号機は再稼働できない。規制委はパブリックコメ(後略)

 
[2024_08_28_02]
東電は「特別負担金」支払いに優先して 原電に「前払い費用」を支払っている 堀江鉄雄 たんぽぽ 2024/08/28 TOP
04:00日本原電(以下、原電)の設置許可変更申請における設置許可要件である「経理的基礎の審査基準と審査内容」について、山崎誠議員から「資金調達」の質問主意書と答弁書が出ています。ここでは原電の防潮堤等工事(工事費用1740億(後略)

 
[2024_08_29_03]
約束の"今週中"には間に合わず デブリ取り出し 大臣への報告ずれ込み再開断念 FTV 2024/08/29 TOP
19:19「猛省を促す」と強い言葉で、東京電力に原因究明を求めた齋藤経済産業大臣。東京電力・福島第一原子力発電所2号機で設備にミスが見つかり、燃料デブリの取り出し作業が中断してから1週間が経った。現場のミスは、ロボットを格納容(後略)

 
 
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[2024_08_30_03]
政府 水産業へ追加支援検討 処理水放出巡り 日経新聞 2024/08/30 TOP
16:53政府は30日、東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出を巡り首相官邸で関係閣僚会議を開いた。中国による日本産水産物の禁輸が長引いていることを受け、水産業への追加支援を検討する方針を確認した。秋に策定する経済対策でのとりまとめを目指す。(後略)

 
[2024_08_30_04]
岸田首相 核燃料デブリの取り出し延期「重く受け止め」 NHK 2024/08/30 TOP
15:34東京電力福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが装置の取り付けミスで延期されたことについて、岸田総理大臣は「重く受け止めている」と述べたうえで、国が引き続き前面に立って原発の着実な廃炉に取り組む考えを(後略)

 
[2024_09_02_01]
東電の柏崎刈羽6号機 規制委が工事計画を認可 日経新聞 2024/09/02 TOP
21:02東京電力ホールディングス(HD)は2日、柏崎刈羽原子力発電所6号機(新潟県)について、原子力規制委員会から再稼働のための工事の詳細を盛り込んだ「工事計画」の認可を得たと発表した。福島第1原発の事故後にできた新規制基準に(後略)

 
[2024_09_02_02]
燃料デブリ回収中断 経産相への報告を直前で延期 毎日新聞 2024/09/02 TOP
18:32東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機での作業が中断されたトラブルで、2日に予定していた小早川智明社長による斎藤健経済産業相への報告が直前に延期された。東電がこの日の定例記者会見で(後略)

 
[2024_09_02_04]
福島第1で相次いだトラブルまとめ 東京電力「リスク評価に甘さ」 東京新聞 2024/09/02 TOP
06:00東京電力福島第1原発では昨年10月に、作業員2人が被ばくする事故が発生して以来、トラブルが相次ぐ。2月には、斎藤健経済産業相が東京電力の小早川智昭社長を呼び出し、再発防止の徹底を指導。それでも問題は続いた。東京電力は4月(後略)

 
 
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[2024_09_02_05]
清水敏保さん悼む声 原発建てさせない祝島島民の会代表 69歳で死去 中国新聞 2024/09/02 TOP
04:00山口県上関町での原発建設に反対する住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」代表の清水敏保さんが69歳で亡くなり悼む声が広がっている。穏やかな性格で責任感の強い人柄だっただけに、多くの人に惜しまれている。(後略)

 
[2024_09_03_02]
原発事故直後に収集した稲わら 浅川町の牛 120ベクレル検出 出荷自粛 日テレ 2024/09/03 TOP
19:008月22日、福島県の放射性物質の検査で浅川町の畜産農家が飼育する牛から基準値の1キロあたり100ベクレルを超える120ベクレルが検出されました。この畜産農家からの出荷は自粛されています。その後、牛に食べさせた稲わらの一部から(後略)

 
[2024_09_03_07]
東北電 女川2号機の燃料装荷開始 11月再稼働向け 日経新聞 2024/09/03 TOP
12:33東北電力は3日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機について、原子炉に核燃料を入れる燃料装荷を始めた。同原発は11月ごろの再稼働を見込んでおり、再稼働の前段階にあたる工程の作業が本格化する。原子炉建屋内の燃料(後略)

 
[2024_09_03_08]
齋藤経産相の閣議後記者会見_燃料デブリ_六ヶ所再処理工場 経産省 2024/09/03 TOP
10:44質疑応答なし質疑応答(後略)

 
[2024_09_03_09]
日本の原発推進派の主張は"世界の非常識"だ 古賀茂明 AERA 2024/09/03 TOP
06:008月28日、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、原子力規制委員会は、原子炉建屋直下の断層が活断層である可能性が否定できないとして、再稼働の前提となる審査に不合格とする審査書案をとりまとめた。わかり(後略)

 
 
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[2024_09_04_04]
デブリ取り出し延期 東電 調査結果を経産省に報告 NHK 2024/09/04 TOP
17:40先月、福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが装置の取り付けミスにより延期された問題で、東京電力は4日、準備段階での作業について確認が不十分だったことなどが原因だったとする調査結果を、経済産業省に報告しました。(後略)

 
[2024_09_04_05]
原発事故に備えた新型核燃料開発へ 収容管改良で水素爆発を低減 読売新聞 2024/09/04 TOP
15:00原子力発電所の重大事故に備え、政府は来年4月にも、新型の核燃料「事故耐性燃料(ATF)」の開発に向けた技術試験を本格化させる。ウランを収める被覆管(ひふくかん)を改良し、水素爆発の発生を抑える効果を見込む。米国の試験炉(後略)

 
[2024_09_04_07]
「この1年で町民同士の仲が悪くなってしまった」中間貯蔵施設調査受入 上関町 読売新聞 2024/09/04 TOP
09:51原子力発電所の誘致を巡って長年論争が交わされてきた山口県上関町が、再び揺れている。中国電力(広島市)などが計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」を巡り、町が建設に向けた調査を昨年8月に受け入れて1年余り。安定稼働(後略)

 
[2024_09_05_02]
福島第1燃料デブリ回収 社員は現場確認せず 東電 毎日新聞 2024/09/05 TOP
16:45東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機での作業が中断したトラブルについて、東電は5日、調査結果を公表した。現場は高線量下であるにもかかわらず、東電自身が現場確認や事前訓練をせず、協(後略)

 
[2024_09_05_04]
デブリ取り出し中断 東電「準備作業に立ち会っていなかった」 テレ朝 2024/09/05 TOP
05:53福島第一原発の燃料デブリの取り出し作業が手順ミスで中断した問題で、東京電力が準備作業に立ち会っていなかったことが分かりました。東京電力の小早川社長は斎藤経済産業大臣と面会し、デブリの取り出しに使うパイプの接続手順でミスがあっ(後略)

 
 
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[2024_09_06_04]
日本産こんにゃくから微量のセシウム検出 業者が輸入中止=韓国 聯合NEWS 2024/09/06 TOP
17:26【ソウル聯合ニュース】韓国に輸入された日本産のこんにゃくから放射性物質のセシウムが微量検出され、輸入業者が製品の輸入を中止したことが6日、分かった。食品医薬品安全処によると、先月30日から今月5日まで行われた日本産輸入(後略)

 
[2024_09_06_05]
大間原発 安全対策工事の開始6回目の延期 NHK 2024/09/06 TOP
16:47青森県大間町に建設中の大間原子力発電所について、事業者の電源開発は「ことし後半」としていた安全対策工事の開始時期を延期することを6日、地元の大間町に伝えました。一方、運転の開始時期については、これまでどおり「203(後略)

 
[2024_09_06_08]
東電「自分たちで確認していない」 デブリ取り出しミス 東京新聞 2024/09/06 TOP
06:00東京電力福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量を採取する作業がミスで延期された問題で、東京電力は5日、原因の調査結果を公表した。高い放射線量下で作業員が準備を急ぎ、思い込みでミスに気付かなかったなどとし(後略)

 
[2024_09_09_02]
東北電力 女川2号機の燃料装荷完了 日経新聞 2024/09/09 TOP
18:10東北電力は9日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機で、原子炉に560体の核燃料を入れる燃料装荷の作業を同日午後に終了したと発表した。同原発は10月末ごろに原子炉を起動する計画で、9月3日に燃料装荷に着手していた。(後略)

 
[2024_09_10_01]
ミスで中断から2週間あまり デブリ取り出し再開 福島第一 TUF 2024/09/10 TOP
07:54福島第一原発で、ミスにより中断されていた燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は10日、作業を再開しました。東京電力は、先月22日から中断されていた福島第一原発2号機の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り(後略)

 
 
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[2024_09_11_01]
原発廃炉資金 425億円を請求 24年度分 電力10社が拠出へ 東京新聞 2024/09/11 TOP
18:20経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は11日、長期間を要する原発の廃炉資金を確保するため、2024年度分として計425億4千万円を拠出するよう電力会社10社に求めた。機構は今年4月、業務に廃炉作業の(後略)

 
[2024_09_11_03]
福島第一 デブリ取り出し着手 廃炉工程 最難関「第3期」へ 福島民報 2024/09/11 TOP
09:48東京電力は10日午前7時20分、延期していた福島第1原発2号機からの溶融核燃料(デブリ)の取り出し作業に着手した。今後、数週間かけて3グラム以下のデブリを採取する。取り出しは廃炉の最難関とされる。放射性物質の種類や量を分析(後略)

 
[2024_09_11_04]
IAEA 福島県内の除染で出た土の再生利用などで最終報告 NHK 2024/09/11 TOP
06:56福島県内の除染で出た土の再生利用や最終処分について去年から現地の視察などを行ってきたIAEA=国際原子力機関が最終報告書をまとめ、「IAEAの安全基準に合致しているが、将来に向け最終処分を実現するためには課題が数多く存在す(後略)

 
[2024_09_11_05]
「デブリ取り出し」を阻む 高い放射線 「880トン」回収へ果てしない道のり 東京新聞 2024/09/11 TOP
06:00東京電力は10日、福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量採取にようやく着手できた。これを回収して分析し、本格的な取り出しに向けた「一歩」としたい考え。ただ、先日の着手失敗の遠因にもなった建屋内の高い放射線(後略)

 
[2024_09_11_06]
山中規制委員長 デブリ取り出し「回収できてこそ」 時事通信 2024/09/11 TOP
04:00原子力規制委員会の山中伸介委員長は11日の定例記者会見で、東京電力が福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しに着手したことについて、「取り出して分析できて初めて、小さいながらも重要な一歩が踏み出せ(後略)

 
 
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[2024_09_13_07]
核燃料デブリの試験的な取り出し 東電が映像を公開 NHK 2024/09/13 TOP
06:01福島第一原子力発電所で、事故のあと初めて行われている核燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は、10日、装置を格納容器に通じる配管に入れて取り出しに着手した際の映像を、12日公開しました。福島第一原発の2号機で(後略)

 
[2024_09_13_09]
世界初の核ごみ処分場 議論蓄積の経験学びたい 毎日新聞 2024/09/13 TOP
04:00原子力発電は「トイレなきマンション」に例えられる。発電に伴って出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の処分問題が先送りされてきたからだ。フィンランドにある世界初の核のごみの最終処分場「オンカロ」で、試運転が始まった。(後略)

 
[2024_09_14_01]
原発移行債 7電力が関心 先行の九電と関電に応募多数 共同通信 2024/09/14 TOP
21:01 大手電力7社が、使途に原発への投資を明示した「トランジションボンド(移行債)」の発行に関心を示していることが14日、分かった。発行済みの九州電力と関西電力では最大約3倍の応募があった。東京電力福島第1原発事故後、原発(後略)

 
[2024_09_17_01]
福島第一 デブリ取り出し カメラ不具合で作業実施できず NHK 2024/09/17 TOP
19:27福島第一原子力発電所で今月10日から始まった核燃料デブリの試験的な取り出しで、東京電力は、17日、装置につけられたカメラの映像が確認できない不具合が発生し、予定の作業が実施できなかったと発表しました。東京電力は作業を中(後略)

 
[2024_09_17_02]
デブリ取り出し作業 また中断 福島第1 映像送れず 東京新聞 2024/09/17 TOP
18:54東京電力は17日、福島第1原発2号機での溶融核燃料(デブリ)取り出しに向けた作業を中断した。採取装置先端に付いたカメラの映像を遠隔操作室に送れず、同日に予定していた装置の爪でデブリをつかむ作業ができなくなった。東電が原(後略)

 
 
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[2024_09_17_04]
日本代表 福島第一の処理水放出で中国に反論 IAEA総会 NHK 2024/09/17 TOP
04:56IAEA=国際原子力機関の年次総会が16日から始まり、日本の代表は開始から1年が過ぎた福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出を巡り、安全性は確保されていると強調して、処理水を「核汚染水」と呼び放出に反対する中国に反論しました。(後略)

 
[2024_09_17_06]
燃料デブリの取り出し作業中断 再開の見通し立たず 福島第1 毎日新聞 2024/09/17 TOP
19:41東京電力は17日、福島第1原発で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた試験取り出し作業を中断したと発表した。遠隔操作室のモニターに、取り出しに使う装置先端のカメラの映像が映らなくなったという。作業再開の見通しは(後略)

 
[2024_09_18_04]
更田豊志・原賠機構上席技監に展望を聞く 岡田 広行 東洋経済 2024/09/18 TOP
05:00東京電力ホールディングスは9月10日、過酷事故を起こした福島第一原子力発電所2号機で燃料デブリ(原子炉内に溶け落ちた核燃料)の試験的取り出し作業に着手した。もともと存在していた作業用の貫通孔に、燃料デブリを把持する機構(後略)

 
[2024_09_19_07]
デブリ採取 作業再開見通し立たず 調査に数カ月の可能性 福島民友 2024/09/19 TOP
08:40東京電力福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しが再び中断した問題で、東電は18日もカメラの復旧に向けた確認作業を続行したが、不具合の原因特定には至らなかった。作業再開の見通しは立たず、場合によっ(後略)

 
[2024_09_19_09]
「原燃変わらないと」 再処理審査長期化に 退任の規制委田中氏 東奥日報 2024/09/19 TOP
04:00原子力規制委員会の田中知、石渡明の両委員は18日、任期満了に伴う退任会見を東京都内で開いた。委員長代理を務め、六ヶ所村の日本原燃・核燃料サイクル施設審査を担当した田中氏は、六ヶ所再処理工場の認可審査が長期化しているこ(後略)

 
 
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[2024_09_19_13]
原発新増設コスト 電気料金にこっそり上乗せ 「反対署名」が始まる 東京新聞 2024/09/19 TOP
12:00政府が原発の新増設を進めるため、建設費などのコストを電気料金に上乗せし、消費者から広く徴収する支援制度の導入を検討している。「コストやリスクをこっそり国民に押しつける制度はおかしい」。環境団体や市民団体が、構想に反(後略)

 
[2024_09_20_02]
中国が日本産水産物の禁輸措置緩和へ 中国参加 モニタリング拡充で FNN 2024/09/20 TOP
00:37福島第一原発の処理水を巡り、政府がIAEA(国際原子力機関)の枠組みのもと、モニタリングを拡充することで、中国が日本産水産物の輸入禁止を着実に緩和させる方向で調整していることがわかりました。複数の関係者によりますと岸田(後略)

 
[2024_09_20_04]
日中 経済交流・安保など懸案山積 処理水は歩み寄り 日経新聞 2024/09/20 TOP
20:30日中間の大きな懸案だった東京電力福島第1原子力発電所の処理水の問題に歩み寄りの動きが出た。2国間には安全保障や経済交流、邦人の安全確保など複数の課題がなお残る。関係改善へ一つずつ成果を積み上げる必要がある。日中関係の(後略)

 
[2024_09_20_07]
34年ぶりの原発建設に大混乱 巻き添えになった日本の名門企業 毎日新聞 2024/09/20 TOP
05:30米南部ジョージア州で原発新設が原因で電気料金が急上昇し、市民が怒りを爆発させている。原発大国の米国で34年ぶりに建設許可された原子力業界期待のプロジェクトだったが、予期せぬトラブルで工期や費用が膨らんだ。それは日本の(後略)

 
[2024_09_21_02]
東電が賠償金の返済より「発電ゼロの原電支援」 川口雅浩 毎日新聞 2024/09/21 TOP
09:30原発事故を起こした東京電力は被害者へ賠償を行うため、国が国債を発行し、必要な資金を立て替えてもらっている。東電はその資金の国への返済(特別負担金)がゼロでも、原発が全基停止し発電ゼロの日本原子力発電に毎年、多額の「(後略)

 
 
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[2024_09_22_01]
東海第2 茨城県が有識者委員会設置 避難計画の実効性検証へ 東京新聞 2024/09/22 TOP
07:50日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故に備えた県の広域避難計画の実効性を検証するため、県は有識者による委員会を設置した。昨年公表した重大事故時の放射性物質の拡散シミュレーション(予測)を基に、必要な準備(後略)

 
[2024_09_23_01]
東電が燃料デブリの取り出し装置を回収する作業を開始 福島第一2号機 FCT 2024/09/23 TOP
18:18福島第一原発で燃料デブリの取り出しが中断している問題で、東京電力は原因を調べるために取り出し装置を回収する作業を始めました。福島第一原発2号機では、溶け落ちた核燃料=燃料デブリを試験的に取り出す作業が行われています(後略)

 
[2024_09_24_02]
福島第1 9回目の処理水放出 26日開始 日経新聞 2024/09/24 TOP
21:44東京電力は24日、通算9回目となる福島第1原発からの処理水海洋放出を26日に始めると発表した。放出予定の処理水に含まれる放射性物質を分析した結果、国や東電が定めた基準を満たしていることを確認した。10月13日までに約780(後略)

 
[2024_09_24_05]
デブリ取り出し装置の引き戻し作業 25日にも完了…福島第一2号機 読売新聞 2024/09/24 TOP
19:43東京電力は24日、福島第一原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の取り出し装置を原子炉格納容器から引き戻す作業について、25日にも完了することを明らかにした。装置先端部に付けた2台のカメラの不具合の原因を調査する。取り出(後略)

 
[2024_09_24_07]
女川2号機「停止継続を」 脱原発首長会議が緊急声明 河北新報 2024/09/24 TOP
12:00全国の市区町村長や経験者ら90人でつくる「脱原発をめざす首長会議」は22日、東北電力が11月ごろの再稼働(発電再開)を目指す女川原発2号機(女川町、石巻市)の停止継続を求める緊急声明を出した。住民が原発事故時の避難計画に(後略)

 
 
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[2024_09_25_02]
デブリ取り出し装置の引き戻し完了 カメラ交換の場合は作業中断長期化か 読売新聞 2024/09/25 TOP
21:01東京電力は25日、福島第一原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の取り出し装置を、原子炉格納容器から引き戻す作業を完了させた。装置先端部に付けた2台のカメラの映像が確認できない原因を調べる。東電は23日から装置を戻し始め(後略)

 
[2024_09_25_03]
柏崎刈羽で事故なら「被害は破局的」新潟県上越市で専門家が講演 新潟日報 2024/09/25 TOP
20:55能登半島地震と原発の危険性をテーマに、元京都大原子炉実験所助教の小出裕章さん(75)が新潟県上越市で講演した。2011年の東京電力福島第一原発事故で放出された放射能の調査結果を示し「原発が壊れたら途方もない被害を受ける」と(後略)

 
[2024_09_25_07]
【抗議声明】 東電による使用済み核燃料輸送の強行に抗議する たんぽぽ舎 たんぽぽ 2024/09/25 TOP
04:00◎原発は運転すれば大量の核のごみを出す。その中で最も危険なのが使用済み核燃料だ。使用済み核燃料はこれまで、多くが六ヶ所再処理工場に輸送されてきたが、その貯蔵プールも既に満杯になり、2016年からは止まっている。(後略)

 
[2024_09_26_04]
青森県 中間貯蔵施設に使用済み核燃料初搬入 柏崎刈羽から NHK 2024/09/26 TOP
20:12青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、26日、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれました。使用済み核燃料を再利用する国の政策が進まず、各地の原発で保管状況がひっ迫す(後略)

 
[2024_09_26_09]
福島の廃炉「2051年完了」は無理 宮野廣・原子力学会廃炉委委員長に聞く 岡田広行 東洋経済 2024/09/26 TOP
06:00東京電力ホールディングスは2024年9月10日、過酷事故を起こした福島第一原子力発電所で燃料デブリ(炉心溶融した核燃料)の試験的取り出し作業に着手した。1回につき取り出す量は3グラム以下で、最大で4回の取り出し作業を実施する。(後略)

 
 
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[2024_09_27_02]
処理水 9回目海洋放出始まる 福島民友 2024/09/27 TOP
08:20東京電力は26日、福島第1原発にたまる処理水の本年度5回目となる海洋放出を始めた。通算9回目で、10月14日までに約7800トンを海に流す。東電によると、26日午前11時59分に処理水に含まれる放射性物質濃度が放出の基準を満たしているかどうかを(後略)

 
[2024_09_28_01]
JCO臨界事故25年 村上さん回想 東海第2の事故を案じる 3・11後 反原発旗振り役 東京新聞 2024/09/28 TOP
08:06「JCOの臨界事故までは、村内の原子力施設が安全に稼働することを願っていた」。1999年の事故当時の茨城県・東海村長だった村上達也さん(81)にとって、25年前の惨事は原子力への見方を変える大きな契機となった。2011年3月1(後略)

 
[2024_09_30_06]
風化防止訴えデモ行進 臨界事故 30日で25年 東海で市民団体 茨城新聞 2024/09/30 TOP
04:00茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)の臨界事故から30日で25年を迎えるのに合わせ、同村内で29日、事故を教訓とし、原子力問題を考える集会やデモ行進が行われた。同村石上内宿の石神コミュニティーセンターで開か(後略)

 
[2024_10_01_02]
JCO臨界被曝事故から25年 「事故の教訓」は生かされていない 山崎久隆 たんぽぽ 2024/10/01 TOP
04:00◎1999年9月30日午前10時35分頃、東海村にあった核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」の「転換試験棟」内で、作業員3人が硝酸ウラニル溶液の混合均質化処理中に「臨界事故」が発生した。臨界は約20時間続いた。18.8%(後略)

 
[2024_10_02_03]
東電社長 原発国際組織の総裁に 時事通信 2024/10/02 TOP
01:13東京電力ホールディングスは1日、各国の原発事業者でつくる「世界原子力発電事業者協会(WANO)」の新総裁に小早川智明社長が就任したと発表した。福島第1原発事故前の1991年に当時の東電社長が就任して以来、日本人は2人目。9月(後略)

 
 
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[2024_10_02_06]
柏崎刈羽原発の再稼働計画を中止し 廃炉を求めます! 東電への質問書 民間規制 2024/10/02 TOP
04:002024年10月2日東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明 様原子力民間規制委員会・東京(後略)

 
[2024_10_03_01]
東電の装置 デブリつかんでいた 読売新聞 2024/10/03 TOP
21:38東京電力は3日、福島第一原子力発電所2号機で行われている溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しで、9月14日にデブリをつかんでいたことを明らかにした。東電は取り出しに使う爪状の器具の機能を確認できたとしている。(後略)

 
[2024_10_03_07]
「節電要請」ナシでこの猛暑を乗り切った…その理由とは 東京新聞 2024/10/03 TOP
06:00記録的な暑さになった今年の夏、政府の消費者への節電要請はなかった。電力供給の余裕を示す「予備率」が落ち込む日はあったが、需給逼迫(ひっぱく)の警報や注意報も発令していない。東京エリアでは、東京電力が柏崎刈羽原発(新(後略)

 
[2024_10_04_02]
野生キノコから基準超える放射性物質 ネット上に出品 NHK 2024/10/04 TOP
19:45小山町で採取され、インターネット上に出品されていた野生のキノコから、国の基準を超える放射性物質が検出され、県は富士山周辺の地域の野生のキノコは採取や販売を控えるよう注意を呼びかけています。9月、厚生労働省がインター(後略)

 
[2024_10_04_03]
IAEA専門家チームが処理水影響確認のため来日へ FTV 2024/10/04 TOP
18:36IAEA・国際原子力機関は、処理水の海洋放出の影響を独自に調査するため10月7日から15日にかけ来日し、福島県いわき市での試料採取などを行う。福島第一原子力発電所での処理水の海洋放出に伴い、IAEA・国際原子力機関は原発構内に駐(後略)

 
 
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[2024_10_04_06]
福島第一2号機燃料プールの水漏れ 原因はタンク配管の穴 NHK 2024/10/04 TOP
08:55ことし8月、福島第一原発2号機で、使用済み核燃料を冷却しているプールの水位を確認するタンクから、放射性物質を含む水が建屋の中で漏れているのが見つかった問題で、タンクにつながる配管に穴が空いていたことがわかりました。東(後略)

 
[2024_10_05_01]
女川2号機 11月上旬に発電再開見通し 東北電社長 読売新聞 2024/10/05 TOP
19:20東北電力の樋口康二郎社長は5日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機について、事実上の再稼働と位置付けられる「原子炉起動」を今月下旬にも行い、11月上旬に発電を再開するとの見通しを示した。村井嘉浩知事ら立地自(後略)

 
[2024_10_05_02]
武藤経産相 就任後初の福島第一訪問 廃炉作業の説明受ける NHK 2024/10/05 TOP
18:12武藤経済産業大臣は就任後初めて東京電力福島第一原子力発電所を訪れ、廃炉作業について「地元をはじめ、国内外に不安を抱かせることのないようしっかり対応をお願いしたい」と述べ、高い緊張感をもって取り組むよう求めました。(後略)

 
[2024_10_05_03]
東北電力の女川原発 宮城県知事らが視察 再稼働前に 日経新聞 2024/10/05 TOP
17:08宮城県の村井嘉浩知事は5日、東北電力の女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)を視察した。5月に完了した安全対策工事の確認が目的で、新規制基準に対応した新設備や再稼働に向けた進捗状況などについて樋口康二郎社長らから説(後略)

 
[2024_10_05_05]
被ばく研究の灯は消さない 独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義 東京新聞 2024/10/05 TOP
12:00東京電力福島第1原発事故から13年、被災地で放射能汚染や住民らの被ばく状況を調べ、生活上の助言などを続けてきた独協医科大国際疫学研究室の福島分室が9月末で、福島県二本松市から同県浪江町津島地区に移った。被ばく防止事業を(後略)

 
 
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[2024_10_07_02]
1号機注水減受け 線量調査始まる 福島第1 東京新聞 2024/10/07 TOP
13:00東京電力福島第1原発では9月30日、1号機の原子炉格納容器内の放射線量調査を始めた。今年2〜3月の前回調査よりも、注水量を減らした影響で容器内の水位が低下しており、溶融核燃料(デブリ)などの堆積物が露出しているとみられるこ(後略)

 
[2024_10_07_03]
処理水対応 政府が全責任 経産相 全漁連会長と面会 東京新聞 2024/10/07 TOP
12:03武藤容治経済産業相が7日、就任後初めて全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長と省内で面会し、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について「今後数十年の長期にわたろうとも、処理水の処分が完了するまで、政府として(後略)

 
[2024_10_07_04]
2号機燃料デブリ試験的取り出しはカメラを交換して作業再開へ福島 FCT 2024/10/07 TOP
04:00福島第一原発で中断している燃料デブリの試験的な取り出し作業について、東京電力は不具合があったカメラを交換し、作業の再開を目指すと発表しました。東京電力は福島第一原発2号機で燃料デブリの試験的な取り出し作業に着手しま(後略)

 
[2024_10_08_05]
米国編 2 建設撤退 東芝巻き添え(その1) 毎日新聞 2024/10/08 TOP
04:00米南部ジョージア州で原発新設が原因で電気料金が急上昇し、市民が怒りを爆発させている。原発大国の米国で34年ぶりに建設許可された原子力業界期待のプロジェクトだったが、予期せぬトラブルで工期や費用が膨らんだ。それは日本の(後略)

 
[2024_10_08_06]
女川2号機 29日再稼働へ 東日本大震災被災地で初 東北電 東京新聞 2024/10/08 TOP
00:50 東北電力は7日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働について、原子炉を29日に起動する方針を原子力規制庁に伝えた。2011年の東日本大震災の被災地に立地する原発として初めてで、東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽(後略)

 
 
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[2024_10_09_04]
原発再稼働の賛否「新潟県民の民意を住民投票で示そう」…有志が署名集めへ 東京新聞 2024/10/09 TOP
12:00東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、地元の新潟県で県民投票に向けた動きが出てきた。関係条例の制定を知事に直接請求すべく、28日にも住民有志が署名集めを始める。前政権が前のめりになった再稼働にどんな思いを抱くのか。石破(後略)

 
[2024_10_14_01]
東電 9回目の処理水放出完了 トリチウム濃度異常なし 47NEWS 2024/10/14 TOP
13:19東京電力は14日、福島第1原発からの9回目の処理水海洋放出を完了した。2024年度としては5回目で、約7800トンを放出した。原発周辺の海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度に異常はなかった。9回目の放出は9月26日に開始。10(後略)

 
[2024_10_17_01]
福島第一 デブリ取り出し 不具合のカメラ1台交換 NHK 2024/10/17 TOP
18:53福島第一原子力発電所2号機で核燃料デブリの試験的な取り出し作業が装置のカメラの不具合で中断している問題で、東京電力は、17日、不具合の起きた2台のうち1台のカメラを交換し、映像が見られるようになったことを確認したと発表しました。(後略)

 
[2024_10_17_03]
特定帰還居住区域の除染作業 男性作業員 死亡 トラックから降ろす資材の下敷きに FTV 2024/10/17 TOP
12:00福島県浪江町の特定帰還居住区域で行われている除染・解体工事で、男性作業員が資材の下敷きになり死亡した。警察によると、10月16日午後3時20分ごろ、浪江町の復興拠点にある中学校で44歳の男性作業員がトラックから資材を下す際(後略)

 
[2024_10_18_01]
デブリ採取計画 2台のカメラ交換終わる 故障原因は高い放射線による帯電か 東京新聞 2024/10/18 TOP
21:55東京電力福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量の採取計画で、カメラ2台の故障で映像が届かなくなり採取が中断した問題で、東電は18日、2台の交換を終えたと明らかにした。東電によると、カメラ交換に使った設備の撤(後略)

 
 
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[2024_10_18_07]
「デブリ採取より廃炉計画見直しが先決」 松久保肇・原子力資料情報室 東洋経済 2024/10/18 TOP
05:00福島第一原子力発電所の事故で発生した燃料デブリ(炉心から溶け落ちた核燃料)の試験的取り出し作業が難航している。東京電力ホールディングスは9月10日、取り出し作業に着手したものの、まもなくしてカメラの映像が映らなくなり(後略)

 
[2024_10_19_02]
原発事故時の「屋内退避」 実効性は? 規制委案 自治体からは不安とハテナが続々 東京新聞 2024/10/19 TOP
06:00原発事故時に住民の被ばくを低減させる屋内退避のあり方を議論してきた原子力規制委員会の検討チームは18日、中間の取りまとめを公表した。地震などでライフラインが止まり自宅にとどまれない場合は、国が避難の指示を出すとした。(後略)

 
[2024_10_21_01]
真の保守こそ反原発の道を 原発差し止め判決 元裁判官の挑戦状 毎日新聞 2024/10/21 TOP
16:00裏金問題や物価高対策が注目される衆院選。だが、忘れてはならない大切なことがある。原発政策だ。「真の保守なら原発に反対するのが当然」と説く人がいる。10年前に原発の運転差し止め判決を出した元裁判官の樋口英明さん(72)(後略)

 
[2024_10_22_03]
福島第一5号機の炉内の温度などのデータを送信するシステムが停止 FCT 2024/10/22 TOP
14:20東京電力は22日、福島第一原発の5号機の炉内の温度や圧力などのデータを原子力規制庁に常時送信するシステムが、22日午前0時ごろから停止していると発表しました。原子力規制庁は「緊急時対策支援システム」とよばれるこのシステム(後略)

 
[2024_10_22_05]
第7次エネルギー基本計画のここが問題 山崎久隆 たんぽぽ 2024/10/22 TOP
04:001.実現性のない電力供給計画◎第6次エネルギー基本計画(エネ基)は2021年に策定された。内容は2030年に再生可能エネルギー36〜38%、原子力20〜22%、火力40%(天然ガス20%、石炭19%、水素・アン(後略)

 
 
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[2024_10_23_02]
原発の負の側面「もっと目を向けて」 議論されない福島除染土の行方 毎日新聞 2024/10/23 TOP
17:23東京電力福島第1原発事故で拡散した放射性物質を取り除く福島県内の除染で出た土は、同県大熊、双葉両町にまたがる中間貯蔵施設で保管され、2045年3月までに国が県外で最終処分すると決められている。だが、処分先の選定は進まず、(後略)

 
[2024_10_25_01]
高裁裁判長らが福島第1視察 東電株主代表訴訟 非公開で 東京新聞 2024/10/25 TOP
18:53東京電力福島第1原発事故を巡る東電株主代表訴訟の控訴審進行協議で、東京高裁の木納敏和裁判長と伊藤正晴裁判官が25日、第1原発構内などを視察した。視察は非公開で行われた。訴訟は11月27日に口頭弁論が開かれ、結審する見込み。(後略)

 
[2024_10_25_03]
「ごまかしばかりで無責任」 政治家は原発を語らなくて良いのか 毎日新聞 2024/10/25 TOP
08:00政治とカネ、物価高に安全保障――。27日投開票の衆院選では、候補者たちが声高にこれらの対応策を訴えている。だが、その陰で十分な論争が起きていないのが原発政策だ。東京電力福島第1原発事故の記憶も残るなか、年度内にも政府(後略)

 
[2024_10_25_05]
エネルギー政策 原発の将来 国民で論議を 西日本新 2024/10/25 TOP
06:00電力を安定供給しつつ、政府目標の「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」をどう実現するか。国民の暮らしや企業活動に密接に関わるだけに、エネルギー政策は衆院選で議論を深めるべきテーマだ。(後略)

 
[2024_10_25_06]
日本のエネルギー 原発回帰か脱却か おひざ元での「論戦」状況は? 各党の公約もチェック 東京新聞 2024/10/25 TOP
06:00日本のエネルギー政策は、原発依存を続けるのか、それとも脱却を目指すのか。衆院選では自民党派閥の裏金問題などに隠れがちだが、各党は原発推進から即時廃炉までそれぞれ公約を掲げる。ちょうど今年、将来の電源構成比の目標を示(後略)

 
 
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[2024_10_27_01]
迫る再稼働 拭えぬ不安 「いつ事故起きるか」 理解示す住民も・女川2号機 時事通信 2024/10/27 TOP
07:51東北電力は29日、女川原発2号機(宮城県)の原子炉を起動し、再稼働させる。2011年3月の東日本大震災後、東日本での原発再稼働は初めてで、事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)としても初となる。地元住(後略)

 
[2024_10_28_01]
中国電力 島根2号機の燃料装荷開始 12月再稼働へ 日経新聞 2024/10/28 TOP
15:40中国電力は28日、島根原子力発電所2号機(松江市)について、原子炉に核燃料を入れる燃料装荷の作業を始めた。原子力規制委員会による確認が同日に終了したことを受けたもの。12月上旬に予定する再稼働に向け、最終段階にあたる工程(後略)

 
[2024_10_28_02]
島根2号機再稼働に向け 原子炉に核燃料入れる作業を開始 NHK 2024/10/28 TOP
15:26中国電力は、12月に計画している島根原子力発電所2号機の再稼働に向け、原子炉に核燃料を入れる作業を、28日午後、開始しました。作業は、1週間程度かかる見通しで、その後、安全性に問題がなければ、12月上旬にも、原子炉を起動することにしています。(後略)

 
[2024_10_28_04]
福島第一のデブリ取り出し再開…カメラ不具合で作業を1か月以上中断 読売新聞 2024/10/28 TOP
11:05東京電力は28日、福島第一原子力発電所2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的な取り出し作業を再開した。取り出しに使う装置の先端に取り付けたカメラが不具合を起こし、作業が1か月以上中断していた。原発事故後、初めてとな(後略)

 
[2024_10_29_02]
宮城 女川2号機が再稼働 福島第一と同タイプで初 NHK 2024/10/29 TOP
20:47東北電力は29日夜、宮城県にある女川原子力発電所2号機の原子炉を起動し、東日本大震災で停止して以来、13年半余りを経て再稼働させました。事故を起こした東京電力福島第一原発と同じタイプの原発で、このタイプでは初めての再稼働(後略)

 
 
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[2024_10_29_03]
東日本で原発ゼロ解消 東北電力 女川2号機を再稼働 日経新聞 2024/10/29 TOP
19:00東北電力の女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機が29日に再稼働した。2012年5月に北海道電力の泊原発3号機が停止して以来続いていた東日本での「原発ゼロ」が解消した。東京電力福島第1原発と同型の原子炉としては事故後(後略)

 
[2024_10_29_06]
東日本 今冬は企業・家庭に「節電要請」行わず 女川2号機再稼働 読売新聞 2024/10/29 TOP
23:09東北電力の女川原子力発電所(宮城県)2号機が29日に再稼働し、東日本の電力需給の改善へ一歩踏み出した。国内では今後も電力需要の伸びが予想されており、政府は安定的な供給に向け、他の原発の再稼働を進めたい考えだ。(後略)

 
[2024_10_29_09]
女川2号機が再稼働 長期停止で人材・供給網に劣化リスク ブルムバ 2024/10/29 TOP
08:03 東北電力の女川原子力発電所2号機が29日、再稼働した。東日本大震災で被災し13年超止まっていた同原発では、約4割の運転員が原発を動かした経験がない。経済界からは原発活用を求める声が上がるが、長期停止の影響は大きく、人材(後略)

 
[2024_10_30_01]
福島第12号機 燃料デブリつかむ 試験取り出しで 毎日新聞 2024/10/30 TOP
13:24東京電力は30日、福島第1原発2号機で実施している溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた試験取り出しで、燃料デブリをつかんだと発表した。今後、格納容器の外へ回収する。つかんでから取り出すまで約1週間を見込んでい(後略)

 
[2024_10_30_02]
呼称「復興再生利用」に 除染土壌の資材化で環境省方針 福島民友 2024/10/30 TOP
11:30東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た土壌を資材化する国の方針を巡り、環境省は29日、再生利用の呼称を「復興再生利用」に改める方向で検討すると明らかにした。使う土壌や管理方法などは従来の説明と変わらない。固有の名称を(後略)

 
 
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[2024_10_30_03]
女川2号機と同型炉の柏崎刈羽原発 再稼働の行方見えず 新潟日報 2024/10/30 TOP
10:15宮城県の東北電力女川原発2号機が29日に再稼働した。東京電力が再稼働を目指す新潟県の柏崎刈羽原発7号機は、女川2号機と原子炉型が同じで運転停止期間が長期にわたるなど共通点は多い。ただ、東電に対する地元の不信感や事故時の(後略)

 
[2024_10_30_04]
東北電力女川2号機再稼働反対! 東日本大震災で被災した原発を動かすな! たんぽぽ舎 たんぽぽ 2024/10/30 TOP
04:00◎女川原発2号機が再稼働東北電力女川原発2号機は、10月29日に再稼働する。東日本大震災で被災し、再び原子炉災害を起こせば避難も困難な原発の再稼働に抗議する。(後略)

 
[2024_10_30_05]
地震の巣窟で女川原発再稼働 まさのあつこ 2024/10/30 TOP
11:082024年10月29日、東北電力が、牡鹿半島の中ほど太平洋岸に立つ女川原発2号機の核燃料から制御棒を引き抜いた。12月に営業運転を開始すると発表した。(後略)

 
[2024_10_31_01]
東電HD元会長の勝俣恒久氏が死去 84歳 福島第一事故時の会長 読売新聞 2024/10/31 TOP
10:47東京電力(現東京電力ホールディングス)の社長や会長を務めた勝俣恒久(かつまた・つねひさ)氏が21日、死去した。84歳だった。東京電力ホールディングスが31日発表した。勝俣氏は2011年3月の福島第一原子力発電所事故の発生時に(後略)

 
[2024_11_01_01]
勝俣恒久元会長死去 刑事裁判の関係者「最高裁で判断の誤りを釈明すべきだった」 福島放送 2024/11/01 TOP
20:05亡くなったことが10月31日に明らかになった東京電力の勝俣 恒久元会長について、旧経営陣の原発事故の責任を問う刑事裁判の関係者からは「最高裁で判断の誤りを釈明すべきだった」との声が聞かれました。福島原発刑事訴訟支援団佐藤(後略)

 
 
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[2024_11_01_05]
福島原発刑事訴訟・勝俣被告の死去 弁護団に聞いた まさのあつこ 2024/11/01 TOP
16:11東電元経営陣の刑事責任を追及する 刑事訴訟支援団」が、2024年11月1日、第9回の最高裁正門前アピールを行った。午後に行われた集会後、福島原発告訴団弁護団の海渡雄一弁護士に、この刑事訴訟の被告の一人である勝俣恒久・元(後略)

 
[2024_11_01_07]
花角英世知事「東北電と東電では信頼性が違う」 女川2号機の再稼働受け 産経新聞 2024/11/01 TOP
15:10東北電力女川原発(宮城県)2号機が10月に再稼働したことに絡み、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働問題を議論する同県の花角英世知事は1日の定例記者会見で、「東電は福島第1原発事故を起こしたという点で東北電とは異なる」(後略)

 
[2024_11_02_02]
核燃料デブリ数グラムを格納容器の外に 事故後初 NHK 2024/11/02 TOP
14:50福島第一原子力発電所2号機で行われている核燃料デブリの試験的な取り出し作業で、東京電力は、装置でつかんだ少量のデブリを格納容器の外に出したと発表しました。核燃料デブリが格納容器の外まで出されるのは13年前の原発事故の(後略)

 
[2024_11_02_04]
島根2号機燃料装填作業を報道公開 すでに半分以上を装填 山陰放送 2024/11/02 TOP
05:02原子炉への核燃料の装填が始まった中国電力島根原子力発電所2号機で、1日、作業の様子が報道陣に公開されました。10月28日の開始以来、連日24時間作業を続けていて、すでに半分以上を装填したということです。公開されたのは、燃料(後略)

 
[2024_11_03_03]
東北電力と東電の違いは? 再稼働を巡り 新潟県知事が不信感にじませる 新潟日報 2024/11/03 TOP
10:02東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の2号機が地元自治体の同意を経て再稼働したことについて、新潟県の花角英世知事は11月1日の定例記者会見で、運営主体への信頼性などを挙げ、東京電力柏崎刈羽原発とは「状況が違う」と述(後略)

 
 
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[2024_11_04_01]
処理水の海洋放出 通算10回目 周辺海水のトリチウム測定は基準内 東京新聞 2024/11/04 TOP
20:49東京電力福島第1原発で発生する汚染水を浄化処理した後に残る放射性物質のトリチウムを含む水の海洋放出で、東電は4日、通算10回目を終えたと発表した。東京電力によると、処理水の放出期間中に原発周辺の海水のトリチウム測定で最(後略)

 
[2024_11_05_01]
福島第一 核燃料デブリ試験的取り出し "7日以降に完了" NHK 2024/11/05 TOP
21:22福島第一原子力発電所2号機で行われている核燃料デブリの試験的な取り出し作業について、東京電力は5日、格納容器の外に出したデブリの放射線量が作業員の被ばくを抑えるための基準を大きく下回っていることがわかったとして、7日(後略)

 
[2024_11_06_08]
柏崎刈羽原発 新潟県の技術委員会 報告書とりまとめに至らず NHK 2024/11/06 TOP
17:22東京電力柏崎刈羽原子力発電所をめぐり、花角知事が再稼働の是非を判断する材料のひとつと位置づける県の技術委員会が開かれ、原発の安全対策への委員会の所見として「現時点で特に問題となる点はない」と結論づけた報告書の案が示(後略)

 
[2024_11_08_02]
東電 福島第一 初のデブリ試験的取り出し 完了 NHK 2024/11/08 TOP
13:32東京電力は7日、事故を起こした福島第一原子力発電所で初めて行われていた核燃料デブリの試験的な取り出しを完了したと発表しました。廃炉の完了に向けては、総量で880トンにのぼると推定される核燃料デブリの取り出しが「最大の難(後略)

 
[2024_11_08_03]
福島第1 デブリ初の回収 3グラム以下 データ分析へ 福島民友 2024/11/08 TOP
07:30東京電力は7日、福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を完了したと発表した。事故を起こした原発からのデブリの回収は初めてで、原発廃炉の工程は新たな段階に入った。東電は今後、回収したデブリの分(後略)

 
 
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[2024_11_08_05]
デブリ わずか0.7グラム 東電「分析はこの範囲でやれることをやる」 東京新聞 2024/11/08 TOP
20:45東京電力福島第1原発2号機で採取した溶融核燃料(デブリ)について、東電は8日、重さが0.7グラムだったと発表した。水素濃度も測定し、検出限界値未満だった。基準を満たしているとして東電は近く、成分分析のため、茨城県大洗町に(後略)

 
[2024_11_08_07]
「耳かき1杯のデブリ」が持つ意義とは 「限界がある」との指摘も 東京新聞 2024/11/08 TOP
06:00「極めて小さいが、デブリから得られる分析結果で、取り出し装置の開発などの知見が得られる」。福島第1原発2号機から初めてデブリを回収した意義について、東京電力の担当者は7日の記者会見でこう説明した。成分を分析し、炉内状(後略)

 
[2024_11_09_01]
デブリ本格回収は3号機 25年度前半に工法具体化 福島民友 2024/11/09 TOP
15:45東京電力は福島第1原発2号機で、2011年3月の事故後初めて溶融核燃料(デブリ)を回収した。量は約0・7グラムとごくわずかだが、分析して得られた情報を活用し、30年代初頭に本格的な取り出しを始める計画。対象は取り出しの支障とな(後略)

 
[2024_11_11_03]
島根2号機 12月7日再稼働へ 中国電力 2012年に運転中止 共同通信 2024/11/11 TOP
12:11中国電力は11日、島根原発2号機(松江市)の原子炉を12月7日に起動し、再稼働すると発表した。12月下旬には発送電を開始し、来年1月上旬の営業運転再開を目指す。島根原発は全国で唯一、県庁所在地に位置している。島根2号機は、(後略)

 
[2024_11_12_01]
浜岡原発の防潮堤 28メートルにかさ上げへ 中電 13日に表明予定 静岡新聞 2024/11/12 TOP
07:33中部電力は浜岡原発(御前崎市佐倉)の敷地前面に設置している防潮堤を、現在の海抜22メートルから28メートルにかさ上げする方針を固めた。11日までの関係者への取材で分かった。原子力規制委員会の再稼働に必要な審査で決定した耐(後略)

 
 
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[2024_11_12_02]
原発デブリ 初めて敷地外に搬出の研究施設で分析開始へ 東京新聞 2024/11/12 TOP
20:36東京電力は12日、福島第1原発2号機で試験的に取り出した溶融核燃料(デブリ)を原発事故後初めて敷地外に搬出し、日本原子力研究開発機構の大洗原子力工学研究所(茨城県大洗町)に輸送したと発表した。今後1年程度かけて分析を進(後略)

 
[2024_11_13_04]
女川「臨界」到達 ナット締め付け不足に知事「凡ミスで見過ごせない」 読売新聞 2024/11/13 TOP
19:37東北電力は13日、再稼働後に機器の不具合で停止していた女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の原子炉を再び起動し、核分裂反応が安定して続く「臨界」に到達したと発表した。週内にも発電を始め、当初の予定通り12月頃(後略)

 
[2024_11_13_06]
除染土 再生利用・最終処分の議論の前提となる考え方示す NHK 2024/11/13 TOP
06:45双葉町と大熊町にまたがる中間貯蔵施設で保管されている、県内の除染で出た土などの再生利用や最終処分の候補地の選定を進めるため、環境省は、受け入れ地域の雇用やインフラといった直接的なメリットなども議論の前提に含めるとす(後略)

 
[2024_11_14_03]
福島第1デブリから「ユーロピウム」検出 核燃料由来か 毎日新聞 2024/11/14 TOP
16:48東京電力福島第1原発2号機から初回収した溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の試料から、放射性物質のユーロピウムが検出された。核燃料由来とみられる。14日にあった原子力規制委員会の会合で、東電が報告した。東電によると、試料が(後略)

 
[2024_11_14_07]
高浜原発 運転開始50年 地元住民「危険性に不安尽きない」 毎日新聞 2024/11/14 TOP
18:00国内で稼働する原発で最も古い関西電力の高浜原発1号機(福井県高浜町、加圧水型)が14日、運転開始から50年を迎えた。長期間放射線を浴び続けた原子炉内の設備は時間の経過に伴ってもろくなるため、事故の危険性の高まりを懸念する(後略)

 
 
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[2024_11_15_01]
勝俣恒久元会長の公訴棄却 裁判打ち切り 東電強制起訴裁判 最高裁 TUF 2024/11/15 TOP
12:48福島第一原発の事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が強制起訴された裁判で、最高裁は14日、10月に亡くなった勝俣恒久元会長について、裁判を打ち切る決定をしました。東京電力の勝俣恒久元会長は、福島第一原発の事故で津波対策を(後略)

 
[2024_11_15_02]
四国 大規模停電 電事連会長"業界全体で再発防止に取り組む" NHK 2024/11/15 TOP
18:34今月9日、四国の広い範囲で大規模な停電が発生したことについて、大手電力会社でつくる電気事業連合会の林欣吾会長は15日の定例会見で「多くのお客様に多大なご不便をおかけし、おわび申し上げたい」と述べ、業界全体で再発防止に取(後略)

 
[2024_11_15_05]
高浜原発 国内初の運転50年超 福井新聞 2024/11/15 TOP
06:10国内で稼働する原発の中で最も古い関西電力高浜原発1号機(加圧水型軽水炉、出力82・6万キロワット)=福井県高浜町=は11月14日、国内で初めて運転開始から50年を超えた。来年6月には運転延長に関する国の新制度が始まり、今後6(後略)

 
[2024_11_18_07]
#1141:斜面対策工の検討 PAGE_41日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は敷地全体がこういう状態になってる、ここのところは、非常に柔らかい地層があります。これ崩れやすいですよねっていう話になりまして、で実はこの原子炉がこっちにあって、向こうが海なんですけど、ここに使用済みの燃料を冷却す(後略)

 
[2024_11_18_08]
#1140:敷地内の富岡層風化部の分布状況[東西断面] PAGE_40日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30するとですね。この辺の地層はこの富岡層と呼んでいる地層なんですけど、緩やかにこう海側に傾いてまして、その上に段丘の堆積物が乗っかっているんですけど、この1番てっぺんのところ、ここが非常に柔らかいということが分かりました。(後略)

 
 
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[2024_11_18_09]
#1137:改善(5)地滑り対策の斜面セットバック(福島第一原子力発電所) PAGE_37日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30り対策というのがございます。これは福島第一なんですけれども、実はこのここが福島第一発電所で、ここが海岸線。ここが第一発電所なんですけど、この1993年に出たこの産総研という、今は産総研、産業技術総合研究所、この頃は地質(後略)

 
[2024_11_18_19]
#1114:原子力発電所に来襲した2011年3月11日津波 PAGE_14日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は実際に2011年の3月11日に起きた東日本大震災の時の津波です。この太平洋側の、青森県の東通原発から女川、福島第一、福島第二、東海第二、こういった原子力発電所が太平洋岸にあるわけです。実際に来た津波の高さは東通原発で4m(後略)

 
[2024_11_18_23]
#1109:福島第一原子力発電所から80km以内における2011年12月と2022年10月の空間線量の分布(μSV/h) PAGE_09日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30から、その忘れていけないのが、この津波によって福島第一原子力発電書の過酷事故が引き起こされた。冷却ができなくなって非常用のディーゼル発電機が水没してしまって、冷却ができなくなって、いわゆるメルトダウン事故に発展した。(後略)

 
[2024_11_20_01]
女川原発再稼働「知見共有を」 武藤経産相 東北電社長と会談 時事通信 2024/11/20 TOP
19:46東北電力の樋口康二郎社長は20日、経済産業省で武藤容治経産相と会談し、2011年の東日本大震災以来停止していた女川原発2号機(宮城県)が再稼働したことを報告した。武藤氏は「他の電力にも知見と経験を共有しながら、業界全体で(後略)

 
[2024_11_22_08]
AIの需要には原発増やし対応 はびこる「電源を原子力しか考えない『原発脳』」 東京新聞 2024/11/22 TOP
06:00原発の新増設の費用を電気料金に上乗せして回収する―。そんな政府の構想が浮上していることを巡り、環境団体などは21日、導入に反対する署名を経済産業省に提出した。政府や電力業界は今後、人工知能(AI)の普及で電力需要が激増(後略)

 
 
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[2024_11_25_03]
処理水タンクに腐食 さび 東電「海洋放出に影響ない」 共同通信 2024/11/25 TOP
20:28東京電力は25日、福島第1原発から海洋放出する処理水の放射性物質濃度の最終確認などに使う複数のタンク内部に、腐食やさび、鉄板が薄くなる減肉が見つかったと明らかにした。既に補修を終え、継続使用は可能という。東電は「腐食や(後略)

 
[2024_11_27_02]
島根再稼働 「安い電源」疑問の声も 中国新聞 2024/11/27 TOP
22:10石炭火力の1.2トンに対して原発は11グラム…。一般家庭が1年間に使う電気を生むのに必要な燃料を示す電気事業連合会のデータだ。中国電力は島根原発(松江市)のパンフレットに引用するなどして「石炭の約10万分の1」と強調してき(後略)

 
[2024_11_27_03]
福島第1 監視システム不備 ウイルス感染対応できない恐れ 東京新聞 2024/11/27 TOP
21:50原子力規制委員会は27日、東京電力福島第1原発の核燃料を監視するシステムのセキュリティーに不備があり、不正アクセスやウイルス感染に対応できない恐れがあったとして、廃炉実施計画の「軽微な違反」と判定した。9月の検査で発覚(後略)

 
[2024_11_29_03]
電気料金値上げ招く 国民民主・玉木氏の非現実的な「現実的な政策」 ヤフー_ 2024/11/29 TOP
11:50国民民主党代表の玉木雄一郎氏は同党の幹部らと共に今月27日、石破茂首相を訪問し、政府が策定する次期エネルギー基本計画に原発新増設を盛り込むこと等を求める要望書を手渡した。これについて、玉木氏は自身のX(旧ツイッター)(後略)

 
[2024_11_30_02]
福島1号機で3シーベルト超の高線量 共同通信 2024/11/30 TOP
16:26東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋3階で、毎時3シーベルトを超える極めて放射線量が高い場所があることが分かった。原因は不明で、来年2月にもドローンを使って詳しく調べる。得られた情報は建屋内の除染など今後の廃炉作業に(後略)

 
 
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[2024_12_01_01]
東電 浪江原告団に直接謝罪 3月に集団訴訟和解成立 福島民友 2024/12/01 TOP
07:35裁判外紛争解決手続き(ADR)が決裂し、東京電力福島第1原発事故で避難した浪江町民が東電に慰謝料などを求めた集団訴訟の和解成立を受け、東電は30日、浪江町で原告団に直接謝罪した。東電福島復興本社の秋本展秀代表が小早川智明(後略)

 
[2024_12_04_03]
福島の除染土処理 「全閣僚会議」新設へ 読売新聞 2024/12/04 TOP
05:01政府は、東京電力福島第一原子力発電所事故を巡って発生した「除染土」の処理に向け、具体策を検討する全閣僚会議を設置し、月内に初回会合を開く方針を固めた。2045年までに福島県外で全量を最終処分する必要があるが、受け入れ先(後略)

 
[2024_12_06_01]
原発 建て替え着実推進へ 自民党提言案「最大限活用」 東京新聞 2024/12/06 TOP
19:40政府が年内に取りまとめる中長期のエネルギー政策指針「エネルギー基本計画」の改定案に対する自民党の提言案が6日分かった。「次世代革新炉の新規建設を着実に進めるべきだ」と明記し、原発の建て替え推進を打ち出すよう求める。(後略)

 
[2024_12_06_04]
島根再稼働 中国電力 経営改善で電気料金値下げ NHK 2024/12/06 TOP
16:00島根原子力発電所2号機は、7日、再稼働を予定しています。これに伴って、中国電力は、経営が改善するとして、電気料金の値下げを発表しています。松江市にある島根原発2号機は、2012年1月以降運転を停止していますが、耐震性の強化(後略)

 
[2024_12_06_06]
福島の高線量「土のう」 来年2月までに回収に着手へ 読売新聞 2024/12/06 TOP
05:00東京電力は来年2月までに、福島第一原子力発電所の建屋にある高線量の土のう(約1300袋、計約26トン)の回収に着手する方針を決めた。作業員らが原発構内で被曝するリスクを減らし、廃炉作業のスピードアップを目指す。回収する土の(後略)

 
 
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[2024_12_07_01]
追加調査 宍道断層長さ1・8倍 島根再稼働が長期化 福島と同じ沸騰水型も理由 読売新聞 2024/12/07 TOP
16:16中国電力島根原子力発電所2号機の再稼働まで約13年かかったのは、中国電力が原子力規制委員会の安全審査への対応に時間を要したためだ。東京電力福島第一原発事故の教訓を踏まえて2013年にできた「新規制基準」によって自然災害への(後略)

 
[2024_12_07_04]
島根 きょう再稼働…30キロ圏内の人口45万人 避難計画の実効性が重要に 読売新聞 2024/12/07 TOP
00:00中国電力は7日、全国で唯一、県庁所在地に立地する島根原子力発電所2号機(松江市、82万キロ・ワット)を約13年ぶりに再稼働させる。東日本大震災後の再稼働は8原発14基目。今月下旬に発電を再開し、来年1月上旬に営業運転に入る予(後略)

 
[2024_12_08_02]
島根2号機 再稼働 抗議の座り込み 広島県原水禁と県平和運動センターの40人 中国新聞 2024/12/08 TOP
15:40中国電力島根原発2号機(島根県松江市)の再稼働を受けて、県原水禁と県平和運動センターが6日、広島市中区の平和記念公園で抗議の座り込みをした。約40人が原爆慰霊碑前に集まり、日本語と英語で「島根原発2号機再稼働抗議!」と(後略)

 
[2024_12_09_04]
運転停止から約13年…島根2号機再稼働の道のり TSK 2024/12/09 TOP
19:0012年11か月ぶりに稼働した島根原発2号機。これまでの動きをまとめました。島根原発2号機が運転を停止したのは2012年1月。その後中国電力は、再稼働を目指し、2013年12月に原子力規制委員会に安全対策の審査を申請。福島第一原発事(後略)

 
[2024_12_09_05]
島根2号機再稼働に抗議書 広島県内の4団体 中国新聞 2024/12/09 TOP
18:28市民団体「上関原発止めよう!広島ネットワーク」など広島県内の4団体は9日、中国電力が7日に島根原発2号機(松江市)を再稼働したことを巡り、中国電力の中川賢剛社長宛てに抗議書を提出した。抗議書は、島根2号機が、事故を起こし(後略)

 
 
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[2024_12_09_06]
島根2号機再稼働 安全性や今後の課題は NHK 2024/12/09 TOP
18:32今月(12月)7日、中国電力の島根原子力発電所2号機が、2012年1月以来、13年近くを経て再起動しました。安全性や今後の課題について、詳しくお伝えします。島根原発2号機では、7日午後3時、運転員が制御棒を引き抜く操作を行い、原子炉を起動しました。(後略)

 
[2024_12_10_07]
原発再稼働 長い道のり 規制審査や地元調整が難航 時事通信 2024/12/10 TOP
07:092024年は東北電力女川原発2号機(宮城県)と中国電力島根原発2号機(松江市)が相次ぎ再稼働し、動いている国内の原発は計14基となった。政府は原発の最大限活用を掲げ、年内に素案を示す「エネルギー基本計画」でも再稼働を推進す(後略)

 
[2024_12_11_07]
セシウム含む汚泥の処分費用巡り 東電が新潟市に賠償金35億3300万円支払い 新潟日報 2024/12/11 TOP
10:45東京電力福島第1原発事故の影響で発生した放射性セシウムを含む浄水汚泥を巡り、新潟市は12月10日の定例会本会議の一般質問で、2023年度末までに処分費用などとして東電に賠償請求した総額が約40億4300万円となり、うち約35億33(後略)

 
[2024_12_13_09]
国民民主党の原発推進政策の異様さ 危険な方針がもたらす原発リスク 山崎久隆 たんぽぽ 2024/12/13 TOP
04:00国民民主党の第7次エネ基への要請書…多くの問題点ありの文章11月27日、国民民主党(以下「国民」)の玉木雄一郎代表は首相官邸を訪ね、石破茂首相に対して原発の新増設など、「国民」のエネルギー政策を取り入れるよう申し入れた。(後略)

 
[2024_12_15_01]
「日本の原発再稼働に対する住民の声」 米紙が報じる 地震大国で「考えたくもない」 クーリエJAPAN 2024/12/15 TOP
10:00政府が年度内の策定を目指す新たな「エネルギー基本計画」では、「原発依存度を可能な限り低減する」という表記が削除され、原発を「最大限活用する」と明記されることが明らかになった。一方、今年の元旦に起こった能登半島地震に(後略)

 
 
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[2024_12_16_02]
再稼働の島根2号機 原子炉を一度止める「中間停止」 設備や機器を点検 22日まで 来年1月10日の営業運転再開を目指す 山陰中央 2024/12/16 TOP
07:00再稼働した中国電力島根原発2号機(島根県松江市鹿島町片句)が15日、設備や機器を点検するため原子炉を一度止める「中間停止」に入った。当初から計画されていた中電の自主的な取り組み。22日までを予定している。2号機は7日に原(後略)

 
[2024_12_17_01]
中国 処理水巡り「日本に義務・責任の履行促す」 日経新聞 2024/12/17 TOP
20:29【北京=共同】中国の王毅外相は17日、北京で開かれたシンポジウムで講演し、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り「日本に国際的義務と責任を着実に履行するよう促していく」と表明した。対中強硬路線を打ち出しているトラン(後略)

 
[2024_12_17_02]
再生可能エネルギーを"最大の電源"に 原子力も最大限活用へ NHK 2024/12/17 TOP
20:01政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。AIの普及などを背景に今後、電力需要が増えると見込まれる中、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、これまで「依存度を低減す(後略)

 
[2024_12_17_03]
エネルギー基本計画 使用済み核燃料搬出先 六ケ所村と初明記 NHK 2024/12/17 TOP
15:00政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、原子力も最大限活用していくとした上で、中間貯蔵施設に貯蔵される使用済み核燃料の搬出先を六ヶ所村の再処(後略)

 
[2024_12_18_01]
フクシマの教訓どこに 佐賀の原子力災害拠点施設で一時「電源喪失」 毎日新聞 2024/12/18 TOP
20:00九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)で原子力災害が起きた際に対応の拠点となる「佐賀県オフサイトセンター」(同県唐津市)で2023年9月、落雷による停電が2度あり、7日間にわたって電源設備が正常に働かない事態が生じていたことが(後略)

 
 
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[2024_12_18_04]
原発避難者 二審は東電のみ賠償 大阪高裁が命令 京都訴訟 共同通信 2024/12/18 TOP
11:44東京電力福島第1原発の事故後、福島県や近隣各県から京都府に避難した住民166人が国と東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で大阪高裁(牧賢二裁判長)は18日、東電のみに原告92人に対し約1億1千万円を支払うよう命じた。国と東(後略)

 
[2024_12_18_07]
使用済みMOX再処理"六ヶ所が検討対象" 経産省 次期エネルギー基本計画原案 青森放送 2024/12/18 TOP
06:15経済産業省が新しいエネルギー基本計画の原案を示しました。この中で使用済みMOX燃料の再処理について、六ヶ所再処理工場を検討対象に加えていることが新たに盛り込まれました。国の中長期的なエネルギー政策の指針となる基本計画の(後略)

 
[2024_12_18_09]
[エネルギー基本計画原案]「福島事故風化したのか」「原発は必要」新潟県民の思いは? 新潟日報 2024/12/18 TOP
05:10原発回帰に転換したエネルギー基本計画の改定原案が示された12月17日、東京電力福島第一原発事故で福島県から新潟県に避難した人は「13年前の事故はなかったことになったのか」と、複雑な思いを吐露した。一方、「使える原発は使え(後略)

 
[2024_12_19_04]
【次期エネ計画】難題先送りの原発回帰だ 高知新聞 2024/12/19 TOP
05:00過酷な原発事故の教訓はどこへ行ったのか。経済産業省が中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」の原案を示した。2011年の東京電力福島第1原発事故以降に明記してきた「可能な限り原発依存度を低減する」との文言を(後略)

 
[2024_12_19_05]
三菱重工・日立 原発技術者育成に動く 政策転換局面で 日経新聞 2024/12/19 TOP
02:00「原子力が必要不可欠な電源であることには変わらない。いろんな議論があろうかと思うが、大きな影響を受けないのではないか」。11月5日に行われた三菱重工業の決算会見で、10月末の衆院選の影響について問われた泉沢清次社長は力(後略)

 
 
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[2024_12_20_02]
中国電力 島根2号機の発電開始前倒し 23日午後に 日経新聞 2024/12/20 TOP
15:40中国電力は20日、再稼働した島根原子力発電所(松江市)2号機について、23日午後に本格的な発送電を開始すると発表した。従来は25日としていた。原子炉で発生させた蒸気でタービンを回転させて発電し、送電系統に電気を送る。中国電(後略)

 
[2024_12_23_02]
松江市 島根原発のテロ対策施設設置計画 事前了解 日経新聞 2024/12/23 TOP
16:30松江市は23日、中国電力島根原子力発電所2号機のテロ対策施設の設置計画について、立地自治体として事前了解する意向を同社に伝えた。上定昭仁市長は同社の中川賢剛社長に、安全・信頼の確保に万全を期すことや丁寧な情報提供などを(後略)

 
[2024_12_23_03]
国は「建て替え」と言うが地元にとっては「増設」立地自治体は違和感 南日本新 2024/12/23 TOP
11:51九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の増設を可能にする政策の道筋が描かれた。原発回帰を鮮明にした国の次期エネルギー基本計画原案が示す建設の方向性は、九電の置かれた状況とほぼ合致するからだ。県が3号機増設を凍結して(後略)

 
[2024_12_24_07]
女川原発と島根原発に迫る大地動乱 半島部に建つ原発からの避難はとても困難 山崎久隆 たんぽぽ 2024/12/24 TOP
04:00今年10月から12月にかけて、東日本では東北電力女川原発2号機が、西日本では中国電力島根原発2号機が、それぞれ再稼働した。原子力関係者にとって沸騰水型軽水炉(BWR)の再稼働はいわば「悲願」である。これまでは西日本で再稼働(後略)

 
[2024_12_26_01]
福島第一2号機で採取の核燃料デブリ 画像を公開 大洗町 NHK 2024/12/26 TOP
20:23東京電力・福島第一原子力発電所2号機で試験的に採取された核燃料デブリについて、茨城県大洗町の研究施設で分析を行っている日本原子力研究開発機構は26日デブリの画像を公開しました。福島第一原発2号機では、事故で溶け落ちた核(後略)

 
 
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[2024_12_26_02]
福島第1デブリ 2025年春に2度目採取へ 東電発表 日経新聞 2024/12/26 TOP
19:18東京電力ホールディングス(HD)は26日、福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の試験取り出しについて、2025年3〜4月をメドに2度目の採取に着手すると発表した。前回使用した釣りざお式の装置を用い、初回のおよそ0.7(後略)

 
[2024_12_26_03]
福島第一 除染土「再生利用」本格化へガイドライン案 NHK 2024/12/26 TOP
19:12東京電力 福島第一原子力発電所の事故の除染で出た土のうち放射性物質の濃度が低い土の「再生利用」を環境省は来年度以降本格化するため、使用できる土や場所などについてガイドラインの案を示しました。東京電力 福島第一原発の事(後略)

 
[2024_12_26_04]
女川2号機が営業運転 東北電 大震災前から14年ぶり 東京新聞 2024/12/26 TOP
18:22東北電力は26日、10月末に再稼働した女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の営業運転を再開した。2011年3月の東日本大震災後、被災地に立地する原発として初の本格稼働となり、一連の再稼働工程が完了した。2号機の営業運転は定期(後略)

 
[2024_12_26_07]
島根2号機再稼働 活断層への知見が進化しても対応改めぬ電力会社と自治体 添田孝史 JBpress 2024/12/26 TOP
04:00中国電力島根原子力発電所2号機(松江市)が2024年12月7日に再稼働した。福島第一原発と同じ沸騰水型炉としては、前月に再稼働した東北電力女川原発に次ぐ2基目だ。島根原発は全国で唯一、県庁所在地に立地し、30キロ圏内には約(後略)
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