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[2019_01_06_01]
【社説】平成と原発 神話崩壊、廃炉の時代 東京新聞 2019/01/06 TOP
昭和の高度経済成長の推進力にはなりました。しかし今や原発は、何をするにも莫大(ばくだい)な費用がかかる負の遺産。神話の創生、そして崩壊、次の時代は−。「神話」は、昭和に始まりました。(後略)

 
[2019_01_07_04]
高レベル放射性廃棄物 処分場選定へ マップ公表 NHK 2019/01/07 TOP
地図の概要公表された全国地図は、国土全体のおよそ3分の2が薄い緑と濃い緑で示され、処分場として「好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高い地域」とされています。(後略)

 
[2019_01_08_02]
新潟県が放射性汚泥の処分へ 共同通信 2019/01/08 TOP
東京電力福島第1原発事故で生じ、新潟県が保管している放射性セシウム含有の汚泥について、花角英世知事は8日、県が廃棄物処理業者に処分を依頼し、費用負担を東電に求める方針を明らかにした。(後略)

 
[2019_01_08_06]
泊原発がずっと止まりっぱなしの3つの理由 たんぽぽ 2019/01/08 TOP
日本一危険と言われる東海第二原発の適合性・運転延長を認可した原子力規制委員会は、審査した総ての原発を合格させる「再稼働推進委員会」である。そんな原子力規制委員会も泊原発の再稼働を認めるのは至難の業であろう。(後略)

 
[2019_01_09_01]
「同意あるデータ再提供なければ撤回も」早野・東大名誉教授 原発事故論文で 毎日新聞 2019/01/09 TOP
(前略)論文を発表した早野龍五・東京大名誉教授が9日、毎日新聞の取材に応じ、「伊達市から同意のあるデータの再提供を受けられなかった場合、両論文の撤回もやむを得ない」と述べた。(後略)

 
 
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[2019_01_11_01]
日本の原発輸出案件事実上ゼロに 成長戦略見直しも 毎日新聞 2019/01/11 TOP
日立製作所が、英国のアングルシー島で進める原子力発電所新設計画を凍結する方針を固めたことで、日本の原発輸出の受注案件が事実上なくなった。(後略)

 
[2019_01_14_02]
被曝分析論文、撤回不可避に 福島・伊達市の住民調査 日経新聞 2019/01/14 TOP
東京電力福島第1原子力発電所事故後、福島県伊達市の住民の個人被曝(ひばく)線量を分析した論文に本人の同意が得られていないデータが使われていた問題で、市が著者の早野龍五東京大名誉教授らに再解析に必要なデータを提供しない方針であることが14日、分かった。(後略)

 
[2019_01_15_01]
「皆、原発話は選挙落ちると…」再稼働で経団連会長 テレ朝 2019/01/15 TOP
「原発の議論をすると選挙に落ちる」と分析しました。経団連・中西宏明会長:「福島以降、原子力の真正面からの議論が不足しているのではないか。皆さん、それを言い出すと選挙に落ちると」(後略)

 
[2019_01_16_04]
経団連会長「再稼働どんどんすべきだ」 ただ、一般公開の討論を真剣に 東京新聞 2019/01/16 TOP
経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は十五日の記者会見で、東京電力福島第一原発事故後に停止している原発について「再稼働はどんどんやるべきだ。ただ地域の反対がある中、一般公開の討論を真剣にするべきだ」と述べた。(後略)

 
[2019_01_20_01]
<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞 河北新報 2019/01/20 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)が再稼働に向けた重要局面を迎えている。再稼働を審査する原子力規制委員会が年内に「合格」を出す可能性が大きい。(後略)

 
 
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[2019_01_21_01]
<女川2号機再稼動 施策を問う>(2)有識者検討会/地域の視点 置き去り 河北新報 2019/01/21 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)が再稼働に向けた重要局面を迎えている。再稼働を審査する原子力規制委員会が年内に「合格」を出す可能性が大きい。(後略)

 
[2019_01_21_02]
11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告 東京新聞 2019/01/21 TOP
東京電力福島第一原発事故の直後、福島県双葉町にいた十一歳の少女が、喉にある甲状腺に推計で一〇〇ミリシーベルト程度の被ばくをしたと報告されていたことが、国の研究機関・放射線医学総合研究所(放医研)の文書から分かった。(後略)

 
[2019_01_21_03]
原発はもうからない 輸出総崩れでも諦めない安倍政権 安全コストで採算合わず 毎日新聞 2019/01/21 TOP
安倍政権が成長戦略の柱と位置付けた「原発輸出」が総崩れだ。東京電力福島第1原発事故の後、国内では原発の新増設が困難になり、海外への輸出に活路を見いだそうとしたが、企業は採算が合わないと判断している。(後略)

 
[2019_01_22_01]
<女川2号機再稼動 施策を問う>(3)避難計画/想定不足実効性なし 河北新報 2019/01/22 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)が再稼働に向けた重要局面を迎えている。再稼働を審査する原子力規制委員会が年内に「合格」を出す可能性が大きい。東京電力福島第1原発事故で甚大な被害を受け、今なお影響が続く東北で初めて現実味を帯びる再稼働。(後略)

 
[2019_01_23_02]
研究依頼書に不審な記載、福島 伊達市被ばく論文 共同通信 2019/01/23 TOP
東京電力福島第1原発事故後、福島県伊達市の住民被ばく線量を分析した論文に本人の同意がないデータが使われた問題で、論文の基となる研究を市が著者側に依頼した文書に、市が実際には行っていないデータ処理をしたと装う記載など不審な点が複数箇所あることが23日、市への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2019_01_27_01]
「河川のセシウム濃度減少」 日本原子力研究開発機構の調査 共同通信 2019/01/27 TOP
日本原子力研究開発機構は、東京電力福島第1原発事故で汚染された原発近くの河川の放射性セシウム濃度が、放射性物質の量が半分になる半減期の約10倍のペースで減少しているとの調査結果をまとめた。(後略)

 
[2019_01_28_01]
福島第1デブリ初接触へ装置公開 2月に取り出し可能か調査 共同通信 2019/01/28 TOP
東芝エネルギーシステムズは28日、東京電力福島第1原発2号機の原子炉格納容器内で、溶け落ちた核燃料(デブリ)が動かせるかどうかを確かめる装置を公開した。先端にある2本の「指」で小さな物体をつまむことができる。(後略)

 
[2019_02_02_02]
汚染土で盛り土計画 環境省、常磐道の4車線化工事 東京新聞 2019/02/02 TOP
東京電力福島第一原発事故後の除染で発生した汚染土を、環境省が福島県南相馬市内の常磐自動車道で、四車線化工事の盛り土に利用する計画が浮上した。(後略)

 
[2019_02_04_03]
「線量増加前に避難完了」国の資料 逃げ遅れなし 判断か 東京新聞 2019/02/04 TOP
東京電力福島第一原発事故後に国が行った甲状腺被ばく測定を巡り、経済産業省の内部資料に「放射線量が増加し始めた頃には避難が完了したため、避難者は調査せず」と記されていることが分かった。(後略)

 
[2019_02_05_01]
伊達市被ばくデータの研究論文使用 東大が本調査へ 毎日新聞 2019/02/05 TOP
東京電力福島第1原発事故後の福島県伊達市の住民被ばくデータが、本人の同意なく研究論文に使われた問題で、東京大から不正の有無など本調査を開始するとの通知があったと、住民の代理人が5日明らかにした。(後略)

 
 
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[2019_02_06_03]
福島第一原発事故加害者東京電力への質問書 民間規制 2019/02/06 TOP
2019年2月6日 東京電力ホールディングス株式会社 代表執行役社長 小早川智明 様(後略)

 
[2019_02_09_01]
原子力産業に人材が集まらない…このままでは廃炉も困難に 工業新聞 2019/02/09 TOP
教育現場も苦悩、新型炉の仕事なし原子力産業を支える人材の確保が窮地に陥ろうとしている。(後略)

 
[2019_02_11_01]
「住民参加」徹底で処分場選定へ=脱原発の独、失敗教訓に 時事通信 2019/02/11 TOP
【ベルリン時事】8年前の東京電力福島第1原発事故を受けて脱原発を決めたドイツは今、原発に完全に別れを告げるのに避けて通れない、高レベル放射性廃棄物最終処分場の立地選定という難題に直面している。(後略)

 
[2019_02_13_02]
玄海原発2号機廃炉 テロ対応拠点の用地確保が困難 毎日新聞 2019/02/13 TOP
九州電力は13日、玄海原発2号機(佐賀県玄海町)を廃炉にすると発表した。テロ対応拠点施設を新設する用地の確保が困難なことが主因。東京電力福島第1原発事故後の新規制基準を満たす安全対策費が膨らみ、採算が見込めないことも影響したとみられる。(後略)

 
[2019_02_13_03]
「燃料デブリ」接触調査 初めて実施 福島第一原発2号機 NHK 2019/02/13 TOP
福島第一原子力発電所2号機で13日、デブリとみられる堆積物に直接触れる調査が初めて行われました。大きなトラブルはなく、堆積物に触れることができたということです。(後略)

 
 
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[2019_02_13_04]
福島原発、2号機のデブリ接触調査始まる 毎日新聞 2019/02/13 TOP
東京電力は13日午前、福島第1原発事故で炉心溶融(メルトダウン)した2号機で、溶融燃料(燃料デブリ)に直接触れることを試みる初の「接触調査」を始めた。 (後略)

 
[2019_02_14_01]
廃炉、原発全体の4割=計24基、政府目標に暗雲 時事通信 2019/02/14 TOP
九州電力が13日、玄海原発(佐賀県玄海町)2号機の廃炉を決めた。これで全国に57基ある原発のうち、廃炉の決定または方針が打ち出されたのは4割に相当する24基に上った。安全対策費が膨らんだ結果、稼働から30年を超えた老朽小型炉は採算のめどが立ちにくい。(後略)

 
[2019_02_14_02]
<女川原発再稼動>にじむ消極姿勢 静岡・新潟との違い浮き彫り 河北新報 2019/02/14 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働を巡る住民投票条例案に対し、村井嘉浩知事が付けた意見は賛否こそ示さなかったものの、投票実施に消極的な姿勢がにじむ内容となった。(後略)

 
[2019_02_14_03]
デブリ「取り出せる」 福島第一初の接触調査 2号機先行実施の可能性 東京新聞 2019/02/14 TOP
東京電力は十三日、福島第一原発2号機の原子炉格納容器内で溶け落ちた核燃料(デブリ)に触れて、硬さなど性状を確かめる初めての調査を実施し、デブリの可能性がある小石状の堆積物を持ち上げることができたと明らかにした。(後略)

 
[2019_02_14_04]
原発事故備え防護施設を日常活用 内閣府が7府県に文書、混乱回避 TSK 2019/02/14 TOP
内閣府が、原発事故時に避難の難しい高齢者や障害者らの退避場所とするために新設の進む放射線防護施設について、住民集会など日常的に活用できるとする文書を静岡や京都など7府県に出したことが13日、分かった。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[999]  5進む▼ 

[2019_02_15_04]
宮城県内最大規模の処分場満杯 新施設の必要性検討 KHB 2019/02/15 TOP
宮城県内で最大規模の最終処分場が2025年度にも受け入れの限度を超える見通しです。新たな処分場の整備に向けて検討が本格化します。(後略)

 
[2019_02_18_02]
官邸に「疫学調査不要」 福島原発事故で放医研理事 東京新聞 2019/02/18 TOP
東京電力福島第一原発事故後の二〇一一年四月、国の研究機関・放射線医学総合研究所(放医研)の明石真言(まこと)理事が福山哲郎官房副長官(当時)に、住民の疫学調査は不要と進言していたことが分かった。(後略)

 
[2019_02_18_03]
除染土壌再利用1200人反対 小高 福島民報 2019/02/18 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う福島県南相馬市の除染土壌を同市小高区の公共工事で再利用する環境省の実証事業について、地元住民らから約千二百人分の反対署名が集まった。(後略)

 
[2019_02_20_03]
原発事故避難 国に5度目賠償命令 横浜地裁 東電の責任も認定 東京新聞 2019/02/20 TOP
東京電力福島第一原発事故の影響で福島県から神奈川県などに避難している六十世帯百七十五人が、国と東電にふるさとでの生活を奪われた慰謝料など約五十四億円を求めた訴訟の判決で、横浜地裁(中平健裁判長)は二十日、両者の責任を認め(後略)

 
[2019_02_20_04]
放射能汚染された除染土を公共事業に使うのは筋違い たんぽぽ 2019/02/20 TOP
◎常磐自動車道浪江―南相馬間で4車線化工事の盛土(注)に利用する計画(住民らは事実上の最終処分と反発)。高線量の飯舘村長泥地区では実証実験が浮上し2018年12月から園芸作物の栽培。セシウムの移行調べをしている。(後略)

 
 
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[2019_02_21_03]
<福島第1原発>2号機、初の接触調査 固着デブリ、取り出し課題 河北新報 2019/02/21 TOP
東京電力福島第1原発の廃炉作業は、最難関の溶融核燃料(デブリ)取り出しに向けた一歩を踏み出した。東電が13日に2号機で実施した初の接触調査で、デブリとみられる堆積物のうち小石状などの一部は比較的簡単に動かせた。(後略)

 
[2019_02_22_05]
日本原電 経営苦しく、再稼働急ぐ 1基1000億円の収益改善効果 毎日新聞 2019/02/22 TOP
日本原子力発電が東海第2原発(茨城県東海村、110万キロワット)の再稼働を目指す意向を地元に初めて伝えた。原電が再稼働を急ぐ背景には、原発以外に主な収益源がない中、綱渡りが続く待ったなしの経営状況がある。(後略)

 
[2019_02_23_03]
原子力機構の全国8拠点 火災通報100件近く 11〜18年度 東京新聞 2019/02/23 TOP
日本原子力研究開発機構が、全国に保有する八つの原子力研究拠点を対象に火災や消防への通報件数を調査したところ、二〇一一年度から約八年間で百件近くに上ることが二十三日、分かった。(後略)

 
[2019_02_24_01]
除染土再利用に地元反発=最終処分量減が背景−福島・東日本大震災8年 時事通信 2019/02/24 TOP
東京電力福島第1原発事故で出た除染土の再利用をめぐり、放射線への不安が根強い地元住民らが反発を強めている。(後略)

 
[2019_02_24_02]
<女川再稼動>宮城県内自治体、割れる反応 立地自治体は賛否を明らかにせず 河北新報 2019/02/24 TOP
東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働の是非を問う住民投票条例案を巡り、県内の自治体の反応が分かれている。立地自治体などは条例案への賛否を明らかにせず、一部の首長が賛意を示した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[999]  5進む▼ 

[2019_02_24_03]
「放射線影響、出ないからこそ研究を」 原発訴訟対策?調査促す 東京新聞 2019/02/24 TOP
東京電力福島第一原発事故後の二〇一一年四月、福島県民向けの健康調査を構想していた県立医科大(県医大)に対し、公益財団法人・放射線影響研究所(放影研)の大久保利晃理事長(当時)が「放射線による健康影響が出ないからこそ研究すべきだ」と提言していたことが分かった。(後略)

 
[2019_02_27_02]
日本海溝の地震予測 「危険の芽から目そらすな」 評価及び腰と専門家 東奥日報 2019/02/27 TOP

 
[2019_03_01_02]
前原子力規制委員長、国策に異論 「核燃サイクル、やらない方が」 共同通信 2019/03/01 TOP
2011年3月の東京電力福島第1原発事故を教訓に発足した原子力規制委員会の初代委員長を務めた田中俊一氏が1日、東京都内で開かれた地方新聞エネルギー研究会の会合で講演した。(後略)

 
[2019_03_04_02]
東海第2原発、安全対策費3000億円 想定の約2倍 毎日新聞 2019/03/04 TOP
日本原子力発電が再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村、110万キロワット)を巡り、電力各社と大手銀行による資金支援計画案が4日、判明した。安全対策費が従来想定(1740億円)の2倍近い3000億円規模に膨らむ見通し(後略)

 
[2019_03_06_01]
「廃炉の完了」の勝負どころ、まだまだ…原子力規制委員長の一問一答 毎日新聞 2019/03/06 TOP
2011年3月11日の東京電力福島第1原発事故から、間もなく8年。事故を受けて発足した原子力規制委員会のトップ、更田豊志委員長が、6日行われた記者会見で思いや廃炉作業の現状などを語った。(後略)

 
 
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[2019_03_07_01]
汚染処理水、処分方法絞りに遅れ 福島第1原発、小委が開かれず 共同通信 2019/03/07 TOP
東京電力福島第1原発の汚染水を多核種除去設備(ALPS)で浄化処理した後にタンクで保管を続けている水を巡り、政府による処分方法の絞り込みが大幅に遅れていることが7日、分かった。(後略)

 
[2019_03_11_02]
<原発事故に備え バス避難を考える>(上)県試算 机上でも破綻 東京新聞 2019/03/11 TOP
東京電力福島第一原発事故から1(後略)

 
[2019_03_11_03]
「原発ゼロは可能だ」小宮山宏・三菱総研理事長インタビュー 東京新聞 2019/03/11 TOP
三菱総合研究所理事長の小宮山宏氏(74)は東京電力福島第一原発事故の前後に東電で監査役を務め、原子力業界を間近で見てきた。近年は再生可能エネルギーの推進を訴え、経済界に身を置きながら「原発ゼロは可能だ」と明言する数少ない一人。その真意を聞いた。(後略)

 
[2019_03_12_01]
廃炉作業、待ち受けるのはいばらの道「汚染水もう置き場なし」 アエラ 2019/03/12 TOP
2011年3月11日の福島第一原発から8年。一廃炉は決まったものの、そこに向けて気の遠くなる作業が続く。現場を歩いた。(後略)

 
[2019_03_12_02]
原発事故処理費用「81兆円」衝撃の数字はこうして算出された 現代ビジ 2019/03/12 TOP
試算の3.7倍…昨日(3月11日)、旧ソビエト連邦のチェルノブイリ原発と並ぶ人類史上最悪の原子力事故を引き起こした東京電力・福島第一原発では、事故の発生から9年目を迎えた。しかし、事故処理作業は今なお、迷走している。(後略)

 
 
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[2019_03_12_04]
20年前の「想定外」 東海村JCO臨界事故の教訓は生かされたのか 伊澤理江 ヤフー 2019/03/12 TOP
この写真の道をまっすぐ進むと、核燃料加工施設があったJCO東海事業所に突き当たる。1999年9月30日、茨城県東海村のこの施設で「臨界事故」が発生。日本で初めて、事故被ばくによる死者を2人出し、近隣住民を含めた667人が被ばくした。(後略)

 
[2019_03_12_05]
<福島第1原発6号機>燃料棒落下して変形 河北新報 2019/03/12 TOP
東京電力は11日、福島第1原発6号機で、敷地外搬出に向け検査中だった未使用燃料棒1本が作業台から床に落下し、変形するトラブルがあったと明らかにした。(後略)

 
[2019_03_13_01]
過ち認め原発ゼロへ「安全第一はウソだった」 小泉純一郎元首相・独占インタビュー アエラ 2019/03/13 TOP
東日本大震災から8年。現場で廃炉に向けて気の遠くなる作業が続く中、安倍政権下では再稼働が相次いでいる。(後略)

 
[2019_03_13_03]
被ばく医療従事者育成 量研機構「基幹施設」に 規制委 東奥日報 2019/03/13 TOP

 
[2019_03_13_04]
東電原発事故裁判結審 鍵握る人物 証言なく 調書に「対策先送り」 東奥日報 2019/03/13 TOP

 
 
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[2019_03_14_04]
乾式貯蔵に新基準 全原発共通 導入容易に 東奥日報 2019/03/14 TOP

 
[2019_03_15_02]
「県民投票」実施せず 県議会で否決 TBC 2019/03/15 TOP
 東北電力・女川原子力発電所2号機の再稼働の是非を問う「県民投票条例案」は、15日の宮城県議会で与党の反対多数で否決されました。

 
[2019_03_15_03]
「エネ計画に印象操作」市民団体分析 原発「国産強調」 事故「矮小化」 東京新聞 2019/03/15 TOP
国のエネルギー基本計画について、脱原発を目指す市民グループ「eシフト」は十四日、その内容を詳細に分析した結果を公表した。(後略)

 
[2019_03_15_04]
伊方原発 運転停止の仮処分退ける 山口地裁岩国支部 NHK 2019/03/15 TOP
愛媛県にある伊方原子力発電所3号機を停止するよう住民が求めた仮処分で、山口地方裁判所岩国支部は「原発の規制基準に適合しているとした原子力規制委員会の判断に不合理な点はない」として住民の申し立てを退けました。(後略)

 
[2019_03_15_06]
原子力の安全神話崩壊 事業者の対策 終わりなし 東奥日報 2019/03/15 TOP

 
 
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[2019_03_15_07]
建屋全体を強固な構造で覆い上部をふさぐ工事が必要_山崎久隆 たんぽぽ 2019/03/15 TOP
(前略)3月3日のNHKスペシャル「黒い津波」では、対津波対策に重大な影響を与える新たな事実が明らかにされた。津波被災地では、最初は透明な海水が防潮堤を越えてきたがしばらくすると「黒い水」に変わったことが知られている。映像でも数多く残されている。 この「黒い津波」は、海底のヘドロなどが津波の潮流に押し流されて形成された。(後略)

 
[2019_03_19_03]
除染土8割「再利用可能」 環境省試算 福島県内には抵抗感 毎日新聞 2019/03/19 TOP
東京電力福島第1原発事故後、政府が福島県内で実施した除染で生じた約1400万立方メートルの土のうち、約80%が現時点で土木工事などに再利用可能とする試算を環境省が19日、有識者検討会に報告した。(後略)

 
[2019_03_19_04]
<福島第1>ALPS処理水100万トン超え タンク容量の上限迫る 河北新報 2019/03/19 TOP
東京電力は18日、福島第1原発の汚染水を多核種除去設備「ALPS」(アルプス)で処理した水の保管量が100万トンを超えたと発表した。設置可能なタンク容量の上限とされる137万トンにじわじわと迫っている。(後略)

 
[2019_03_19_05]
<震災8年>福島の避難区域、休業3割 うち5割が廃業検討 河北新報 2019/03/19 TOP
東京電力福島第1原発事故で避難区域になった福島県内12市町村の商工会に所属する事業者の34.4%が休業を続けていることが、県商工会連合会の本年度調査で分かった。(後略)

 
[2019_03_20_06]
除染土再利用へ手引き案 環境省示す 実現に疑問の声も 福島民報 2019/03/20 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う除染土壌の最終処分量削減に向け、環境省は十九日、関係省庁や県、市町村などに除染土壌の再生利用を促す手引き案をまとめ、減容・再生利用技術開発戦略検討会で示した。(後略)

 
 
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[2019_03_20_07]
田原総一朗「廃炉進まぬのに無責任に原発増設計画進める安倍政権」 アエラ 2019/03/20 TOP
ジャーナリストの田原総一朗氏は、昨夏閣議決定したエネルギー基本計画を「無責任な計画」という。(後略)

 
[2019_03_21_01]
<福島県津波浸水想定>復興まちづくりに影響も 河北新報 2019/03/21 TOP
福島県が20日、最大級の津波による浸水想定を公表したことを受け、東日本大震災で被災した沿岸自治体は避難対策の強化を図る見通しだ。東京電力福島第1原発事故で住民が避難した区域では、浸水想定域で進む復興事業もあり、丁寧な説明が必要になる。(後略)

 
[2019_03_21_02]
NHKスペシャル「廃炉への道2019核燃料デブリとの闘いが始まった」 Wedge 2019/03/21 TOP
NHKスペシャル「廃炉への道2019 核燃料デブリとの闘いが始まった」(3月16日、再放送予定・3月21日午前1時〜)は、原発事故の廃炉に向けた側面から、調査報道を続けてきたシリーズの今年の報告である。(後略)

 
[2019_03_21_04]
震災時より広域で浸水 福島第1の5、6号機も 福島県の最大級津波想定 毎日新聞 2019/03/21 TOP
福島県は20日、東北地方の太平洋沖と房総沖を震源とする最大クラスの津波が襲来した場合の、浸水想定を公表した。(後略)

 
[2019_03_21_05]
電事連会長に関西電力の岩根氏 6月、自由化や原発対応 共同通信 2019/03/21 TOP
全国の大手電力会社でつくる電気事業連合会が、勝野哲会長(64)(中部電力社長)の後任に、関西電力の岩根茂樹社長(65)を充てる方針を固めたことが21日、分かった。(後略)

 
 
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[2019_03_25_01]
「原発事故、本当に申し訳ない」 石崎芳行氏が二本松市で講演 鈴木博喜 2019/03/25 TOP
(前略)昨年3月末で東電を退職した石崎芳行氏(65)=元福島復興本社代表、副社長=が24日午後、福島県二本松市内で行われた「下村満子の生き方塾」で講演し、「安全に対する想像力の欠如が原発事故の最大の原因」、「御迷惑をおかけして本当に申し訳ない」、「今の日本には当面は原発は必要悪」などと語った。(後略)

 
[2019_03_27_02]
スリーマイル島事故40年 原発延命論 不安続く 東京新聞 2019/03/27 TOP
【スリーマイルアイランド(米ペンシルベニア州)=共同】鏡のように穏やかな川面を輝かせる米東部ペンシルベニア州サスケハナ川。その中州に鼓形の巨大な四つの建造物がそびえる。スリーマイルアイランド原発の冷却塔だ。(後略)

 
[2019_03_27_03]
規制委員長、米原発事故に学べず スリーマイル40年で 共同通信 2019/03/27 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は27日の記者会見で、1979年の米スリーマイルアイランド(TMI)原発事故から28日で40年になることに関し「日本では東京電力福島第1原発事故に至るまで、シビアアクシデント(過酷事故)対策できちんとした規制の枠組みが作られていなかった」と指摘。(後略)

 
[2019_03_28_04]
県内原子力施設 計画破棄を要請 市民団体、県などに 東奥日報 2019/03/28 TOP

 
[2019_03_29_05]
東電の特別負担金は500億円 18年度分、原発事故の賠償減額 共同通信 2019/03/29 TOP
経済産業省は29日、東京電力福島第1原発事故の賠償に充てるため、大手電力会社などから徴収する2018年度分の負担金を認可した。東電のみが支払う「特別負担金」は、前年度より200億円減額し、500億円とした。(後略)

 
 
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[2019_03_29_06]
六ヶ所再処理事業所を直ちに不合格にせよ! 木村雅英 たんぽぽ 2019/03/29 TOP
3月20日(水)の原子力規制委員会定例会議がなかなか面白い。(中略)議題4「日本原燃株式会社再処理事業所における再処理の事業の変更許可申請に関する審査についての討議」で、昨年に審査が終わっていたはずなのに(後略)

 
[2019_03_29_07]
米の世論調査 原発賛否並ぶ 東奥日報 2019/03/29 TOP

 
[2019_03_30_01]
東電、東通村に2億円 企業版ふるさと納税寄付行為を再開 河北新報 2019/03/30 TOP
東京電力ホールディングスは29日、青森県東通村に企業版ふるさと納税制度を利用し、2018年度分で2億円の寄付を申し込んだ。建設を中断した同社東通原発が立地する村への財政支援策の一環。(後略)

 
[2019_03_30_03]
日本は地震対策を過信していた? 被害広げた「2大神話」の存在 アエラ 2019/03/30 TOP
25万棟の家屋をなぎ倒し、6434人が亡くなった阪神・淡路大震災。M9.0を記録し、1万8千人以上の命を奪った東日本大震災。超弩級の災害は日本の社会をどう変えたのか。(後略)

 
[2019_03_30_04]
【社説】原発と民意 なぜ“声"は届かない 東京新聞 2019/03/30 TOP
女川原発の再稼働の是非を問う住民投票の直接請求を、宮城県議会が否決した。原発を抱える静岡や新潟県でも「国策になじまない」などとして、議会に退けられている。なぜ“声"が届かない。(後略)

 
 
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[2019_04_01_01]
福島第一原発事故は終わらない 東電は被害者救済より日本原電延命を優先している たんぽぽ 2019/04/01 TOP
1.東京電力存続政策原発事故の賠償費用を原発で稼ぐ東電は被害者救済より日本原電延命を優先している東京電力福島第一原発事故から9年目に入ったが、事故は全く終わらない。(後略)

 
[2019_04_03_01]
佐賀の玄海原発にテロ対策施設 原子力規制委が設置を許可 佐賀新聞 2019/04/03 TOP
原子力規制委員会は3日の定例会合で、九州電力が玄海原発(佐賀県玄海町)の敷地内に3、4号機(運転中)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)を設置する計画を許可した。(後略)

 
[2019_04_03_02]
東電、原発トラブル情報33件放置…規制委検査 読売新聞 2019/04/03 TOP
原子力規制委員会は3日、東京電力本社(東京都)が、原子力発電所などから寄せられた計33件のトラブル情報を放置していたと発表した。原発の運転や管理のルールに違反していると認定し、改善を強く求めた。(後略)

 
[2019_04_03_03]
東電、ふるさと納税で原発計画の東通村に2億円寄付…「福島を置き去り」批判噴出! 税理士 2019/04/03 TOP
東京電力ホールディングスが3月末、「企業版ふるさと納税制度」を使い、青森県東通村に多額の寄付を申し出たことが波紋を呼んでいる。(後略)

 
[2019_04_05_02]
放射線副読本の廃刊・使用停止を求めます 放射線被ばくを学習する会 たんぽぽ 2019/04/05 TOP
文科省が昨年9月に発行した放射線副読本は、下記のように “放射線は安全だ。福島では被ばく被害は起きていない"という誤りを小中高校生に教え、放射線への警戒心をゆるめさせる危険なものです。廃刊・使用停止を要求します。(後略)

 
 
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[2019_04_10_03]
検察調書が明らかにした新事実 添田孝史 Level7 2019/04/10 TOP
東京電力福島第一原発の事故に関して、東電社員や原子力安全・保安院の職員らが検察に供述した内容をまとめた調書が、東電株主代表訴訟で3月28日に証拠として採用された[1]。(後略)

 
[2019_04_11_01]
避難区域の変遷について−解説− 復興ステ 2019/04/11 TOP
(前略)平成23年3月11日 19時03分 福島第一 原子力緊急事態宣言発令 20時50分 福島第一 県が半径2km圏内に避難指示 21時23分 福島第一 国が半径3km圏内に避難指示(後略)

 
[2019_04_12_03]
スリーマイル島原発事故から40年 チェルノブイリ原発爆発事故 それでも「日本の原発は安全だ」と強弁 菅井益郎 たんぽぽ 2019/04/12 TOP
◎1979年3月28日アメリカのペンシルベニア州のスリーマイル島原発2号機が、冷却材喪失による炉心溶融事故を起こしてから40年が経った。4月5日急遽全国各地から集まった住民は通産省資源エネルギー庁に押しかけ、全国の原発の即時停止と総点検を求めて徹夜交渉を行なった。(後略)

 
[2019_04_13_01]
「核燃料」15日に搬出開始 第1原発3号機、20年度中に完了へ 福島民友 2019/04/13 TOP
東京電力は15日午前、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールからの燃料搬出作業を開始する。今月中に未使用燃料7体を構内の共用プールに移送する。同社が12日、明らかにした。(後略)

 
[2019_04_15_01]
未使用4体、輸送容器内へ 福島第1・3号機核燃料取り出し 毎日新聞 2019/04/15 TOP
東京電力は15日、事故を起こした福島第1原発3号機の「使用済み燃料プール」から核燃料の取り出しを始めた。機器が引っかかるトラブルはあったが、予定通り、未使用の燃料4体をプール内にある輸送容器に入れ、作業を終えた。(後略)

 
 
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[2019_04_15_02]
原発推進の道筋は福島第一原発事故の教訓を忘れ去ること 老朽炉を60年以上も動かそうと画策する経団連 山崎久隆 たんぽぽ 2019/04/15 TOP
新たな原発支援策を検討する経産省 原発の40年寿命を放棄することは福島第一原発事故をなかったものとし 新たに安全神話を作り出そうとする企み(後略)

 
[2019_04_16_02]
国内初の廃炉専業会社を検討 原電、米社出資も想定 共同通信 2019/04/16 TOP
原発専業の卸電力会社、日本原子力発電(東京)が国内初の廃炉専業会社の設立を検討していることが16日、分かった。原電は米国の廃炉専業大手、エナジーソリューションズと提携関係にあり、新会社は出資受け入れも想定している。(後略)

 
[2019_04_17_02]
社説:核燃料取り出し 廃炉の端緒にすぎない 京都新聞 2019/04/17 TOP
東京電力が福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールから核燃料の取り出し作業を始めた。炉心溶融が起きた1〜3号機のプールには未使用も含めると1573体もの核燃料が保管されている。(後略)

 
[2019_04_17_03]
放射性降下物、世界の氷河に蓄積 融解進むと「時限爆弾」に AFP時事 2019/04/17 TOP
【AFP=時事】原発事故や核実験に由来する放射性降下物が、世界各地の氷河に埋もれて存在しているとの研究結果が先週、発表された。(後略)

 
[2019_04_17_05]
原発テロ対策施設、完成遅れ 電力3社、1〜3年超過見通し 福井新聞 2019/04/17 TOP
再稼働済みの原発を持つ関西、四国、九州の3電力会社は17日、新規制基準で設置が義務化されたテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の完成が遅れ、定められた期限を1〜3年ほど超過する見通しを明らかにした。(後略)

 
 
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[2019_04_17_06]
廃炉専業会社、設立検討 原電が国内初 米社出資も 東京新聞 2019/04/17 TOP
原発専業の卸電力会社、日本原子力発電(東京)が国内初の廃炉専業会社の設立を検討していることが十六日、分かった。原電は米国の廃炉専業大手、エナジーソリューションズと提携関係にあり、新会社は出資受け入れも想定している。(後略)

 
[2019_04_18_03]
【報ステ】福島廃炉に『特定技能』外国人労働者 テレ朝 2019/04/18 TOP
東京電力は、今月から新たにできた在留資格『特定技能』の外国人労働者を福島第一原発の廃炉作業にも受け入れ可能とする方針を明らかにした。(後略)

 
[2019_04_23_03]
核燃料7体、プール建屋に移送 福島、廃炉作業の環境整備へ 共同通信 2019/04/23 TOP
東京電力は23日、福島第1原発3号機の原子炉建屋にある使用済み核燃料プールの燃料7体を収納した輸送容器を、トレーラーで原発構内の共用プール建屋に移送したと明らかにした。(後略)

 
[2019_04_23_04]
東電福島第一原発事故教訓を無視して何が起こっても一旦稼働した原発を止めない規制委 木村雅英 たんぽぽ 2019/04/23 TOP
原子力規制委員会は、2018年12月12日の定例会議で「大山火山の大山生竹テフラの噴出規模見直しに伴う報告徴収命令」を発出した。(後略)

 
[2019_04_24_03]
<全町避難>放射線量低減の検証委員会設置 福島・双葉町 河北新報 2019/04/24 TOP
日本原子力発電は23日、東海第2原発(茨城県東海村)の安全性に関する住民説明会を東海村で開催した。2月に大井川和彦県知事らに再稼働の意向を申し入れてから初めての開催。(後略)

 
 
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[2019_04_24_04]
規制委「対テロ未完の原発停止この報道への意見等(4人の方より)緊急報告 たんぽぽ 2019/04/24 TOP
◆対テロ未完の原発停止規制委、期限延長認めず5原発10基 4月24日東京新聞夕刊より引用原発に航空機を衝突させるなどのテロ行為が発生した場合に、遠隔操作で原子炉の冷却を続ける設備などを備えるテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)(後略)

 
[2019_04_24_05]
対テロ未完の原発停止 規制委、期限延長認めず 5原発10基 東京新聞 2019/04/24 TOP
原発に航空機を衝突させるなどのテロ行為が発生した場合に、遠隔操作で原子炉の冷却を続ける設備などを備えるテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)について、原子力規制委員会は二十四日の定例会合で、電力会社に対し、「原発本体の工事計画の認可から五年」の完成期限の延長を認めないことを決めた。(後略)

 
[2019_04_25_01]
原発事故より「安全性ばかり強調」国の放射線副読本を市教委回収 京都新聞 2019/04/25 TOP
文部科学省が全国の小中学校と高校に昨年配布した「放射線副読本」の最新版について、滋賀県の野洲市教育委員会が、福島第1原発事故の被災者の心情に配慮せず、安全性を強調していることを問題視し、回収を進めていることが分かった。(後略)

 
[2019_04_26_02]
テロ対策施設は方便でない、との規制委員会に衝撃 東海第二原発再稼働、20年運転延長の怪! 村上達也(元東海村村長) たんぽぽ 2019/04/26 TOP
◎4月24日、原子力規制委員会はテロ対策施設(特定重大事故等対処施設)について設置期限が間に合わない原発の運転停止を求める方針を確認した。(後略)

 
[2019_04_27_01]
全17原発に検査不正製品 ケーブル、蓄電池 重要機器にも使用 東京新聞 2019/04/27 TOP
電線大手フジクラや日立化成などの製品で発覚した一連の検査不正問題で、東京電力福島第一原発を含む国内にある全十七原発に、これらのメーカーから必要な検査をしなかったケーブルや蓄電池などが納入され、重要度の高い機器でも多く使われていた(後略)

 
 
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[2019_04_27_03]
重大事故対処等施設が完成しない 福島第一原発事故の教訓はどこにいったのか! たんぽぽ 2019/04/27 TOP
1.川内原発などの現状最初に規制委が、川内原発1号機について特定重大事故対処等施設(特重施設)の許可を出したのは2018年5月7日の審査会合だ。2013年7月に施行された新規制基準で新たに設置が要求された。(後略)

 
[2019_04_27_04]
「テロ対策延期認めず」のニュースに思うこと外京ゆり(グリーン市民ネットワーク高知) たんぽぽ 2019/04/27 TOP
四国電力伊方原子力発電所から120km東方、高知市に住んでいます。福島第一原発事故以降、日本最大の活断層 中央構造線の傍にある伊方原発を、一刻も早く廃炉にと、四国・中国・九州の反原発市民が協働して抗議行動を続けてきました。(後略)

 
[2019_04_27_05]
東海第二原発は特重施設の工事計画の申請さえできていない大石光伸 たんぽぽ 2019/04/27 TOP
A.(一般的解釈)1.特定重大事故対処施設はただでさえ経過措置を設けられた妥協的な例外規則であって、期限内に完成できなければ規制委員会が運転停止を命ずる(順法)のは法律上あたりまえのこと。特段の事ではない。(後略)

 
[2019_05_08_01]
福島第一原発事故加害企業東京電力への質問書 東海第二原発(日本原電)への多額の援助について中止を 民間規制 2019/05/08 TOP
2019年5月8日東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明 様原子力民間規制委員会・東京代表岩田俊雄(後略)

 
[2019_05_10_01]
福島第一原発事故の現在と加速される原発再稼働の問題 山崎久隆 たんぽぽ 2019/05/10 TOP
1.津波地震の危険性福島第一原発の報道は、最近めっきりと減っており、依然として続く「原子力緊急事態」このことを含め、現状認識が被災者と為政者の間で巨大な解離が生じている。(後略)

 
 
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[2019_05_11_05]
6知事、再稼働賛否示さず 当事者意識低さ浮き彫り 東海第二原発アンケート 東京新聞 2019/05/11 TOP
日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)について、本紙は茨城を除く関東一都五県の六知事に再稼働の是非をアンケートしたところ、賛否を明確に示す知事はいなかった。(後略)

 
[2019_05_12_01]
経団連の電力提言 説得力欠く原発利用拡大 西日本新 2019/05/12 TOP
経団連が電力システムの再構築を求める提言を公表した。(後略)

 
[2019_05_12_02]
汚染土最大200万立方メートル 復興拠点の除染で初試算 共同通信 2019/05/12 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域の一部を再び人が住めるように整備する福島県内6町村の「特定復興再生拠点区域(復興拠点)」の除染で、汚染土などが最大約200万立方メートル出ると環境省が試算(後略)

 
[2019_05_13_01]
福島第1原発 処理水、迫る限界 タンク容量あと5年 毎日新聞 2019/05/13 TOP
事故を起こした東京電力福島第1原発で課題となっている汚染水浄化後の処理水の処分方法について、国の有識者小委員会が長期保管を新たに検討する見通しとなった。(後略)

 
[2019_05_13_02]
原発2号機で初の注水停止試験 福島第1、温度上昇を調査 福井新聞 2019/05/13 TOP
東京電力は13日、福島第1原発2号機で、溶け落ちた核燃料(デブリ)を冷やしている原子炉への注水を一時的に停止する試験を始めた。温度上昇が予測通りかどうかの調査が目的。(後略)

 
 
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[2019_05_13_03]
福島第1原発処理水、長期保管も選択肢 政府、処分法検討 毎日新聞 2019/05/13 TOP
事故を起こした東京電力福島第1原発でたまり続ける汚染を浄化した処理水の処分方法について、政府は、タンクでの長期保管を新たに検討する。(後略)

 
[2019_05_14_02]
原発の汚染水抑制へ対策継続を 福島第1の政府対策委 共同通信 2019/05/14 TOP
東京電力福島第1原発に関する政府の汚染水処理対策委員会(委員長・大西有三京都大名誉教授)は14日、汚染水の発生抑制のため周辺地盤を凍らせる「凍土遮水壁」の現状を議論(後略)

 
[2019_05_14_03]
福島第1原発2号機で「注水停止」初試験 溶融燃料冷却を確認 福島民友 2019/05/14 TOP
東京電力は13日、福島第1原発2号機で、溶け落ちた核燃料(デブリ)を冷やしている原子炉への注水を一時的に停止する試験を始めた。(後略)

 
[2019_05_14_04]
再稼働「反対」約半数 静岡大が浜岡原発意識調査 静岡新聞 2019/05/14 TOP
静岡大情報学部が中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働の是非をテーマに県民意識調査を実施したところ、反対意見が半数近くに上った。(後略)

 
[2019_05_14_05]
福島第1原発 全量撤去か一部残存か 原子力学会 東奥日報 2019/05/14 TOP

 
 
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[2019_05_16_02]
廃炉作業、外国人受け入れを批判 福島第1巡り超党派議員 共同通信 2019/05/16 TOP
超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」は16日、東京電力が福島第1原発の廃炉作業に新たな在留資格「特定技能」の外国人労働者を受け入れる方針について東京都内で会合(後略)

 
[2019_05_16_03]
原発を推進したい政治家や経済人にはぜひ福島県に住んで 木幡ますみ たんぽぽ 2019/05/16 TOP
今日、私がいわき市に借りていますアパートの近くで大熊町の方にお会いしました。短い時間でしたが、今私達、原発避難者が置かれている問題が凝縮されていました。(後略)

 
[2019_05_17_05]
京都・宇治に原子炉計画、60年前の真実は 反対運動史探る研究会 京都新聞 2019/05/17 TOP
60年余り前、宇治市で原子炉の建設計画が持ち上がり、住民らによる反対運動が巻き起こった―。(後略)

 
[2019_05_17_07]
高浜原発のテロ対策・「特重施設」は? 大変な量の土砂が出るがその搬出先が行き当りばったり 東山幸弘 たんぽぽ 2019/05/17 TOP
◎この問題で規制委員会が4月24日「未完成なら原発停止」と決める前4月22日からたんぽぽ舎のメルマガで取り上げられているので、関電の高浜原発についてだけ記します。(後略)

 
[2019_05_18_05]
原発テロ対策 電力連携で 電事連会長 施設完成急ぐ考え 東奥日報 2019/05/18 TOP

 
 
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[2019_05_19_03]
九電、玄海3号機のテロ対策施設工事申請「期限内の完成目指す」解説 工期短縮の裏付け不明瞭 佐賀新聞 2019/05/19 TOP
九州電力は16日、玄海原発3号機(佐賀県東松浦郡玄海町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事計画認可申請書を原子力規制委員会に提出した。(後略)

 
[2019_05_20_01]
「特重施設」建設遅れ 多々ある問題を整理する 山崎久隆 たんぽぽ 2019/05/20 TOP
◎そもそも「特重施設」とはどんなものか特定重大事故等対処施設「特重施設」とは、新規制基準の策定に根拠を持つ新たな「過酷事故対策施設」です。(後略)

 
[2019_05_20_02]
温暖化対策戦略 原発依存が強まらないか 西日本新 2019/05/20 TOP
国際社会が協力して地球温暖化対策に取り組むパリ協定の適用が始まる2020年に向け、政府が長期戦略案をまとめた。協定は長期戦略の策定を各国に求めている。(後略)

 
[2019_05_20_04]
福島第1原発、解体延期=排気筒にクレーン届かず−東電 時事通信 2019/05/20 TOP
東京電力は20日、福島第1原発1、2号機の排気筒の解体作業について、現場で組み立てた解体装置をつるすクレーンの高さが、計画よりも不足していたと原子力規制委員会に報告した。(後略)

 
[2019_05_21_01]
福島第一原発2号機  安全性を確保する計器の性能を誤ったまま 6年間使用 FTV 2019/05/21 TOP
福島第一原発2号機の水素爆発を防ぐため東京電力では1時間あたり5立方メートル以上の窒素を原子炉内に注入してる。ところが監視のため設置された計器は測定できる下限値が1時間あたり10立方メートルまでのものだった。(後略)

 
 
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[2019_05_21_02]
「研究段階の知見も対応を」学術会議が原発の津波対策検証 NHK 2019/05/21 TOP
国内の科学者でつくる日本学術会議がこのほど、東京電力福島第一原子力発電所の津波対策を検証し、報告書をまとめたことがわかりました。(後略)

 
[2019_05_21_03]
福島廃炉、外国人従事「慎重に」 厚労省が東電へ要請 共同通信 2019/05/21 TOP
厚生労働省は21日、福島第1原発の廃炉作業に、新たな在留資格「特定技能」の外国人を受け入れる方針を表明した東京電力に対し、慎重な検討と検討結果の報告をするよう要請する通達を出した。(後略)

 
[2019_05_22_01]
原子炉に異常 11時間止めず 韓国原発、重大事故の恐れ 東京新聞 2019/05/22 TOP
韓国原子力委員会は、南西部の全羅南道(チョルラナムド)・霊光(ヨングァン)にあるハンビッ原子力発電所1号機で、原子炉の熱出力が制限値を超えて急上昇(後略)

 
[2019_05_22_02]
東電、廃炉の外国人受け入れ凍結 福島第1原発、厚労省要請受け 河北新報 2019/05/22 TOP
東京電力は22日、福島第1原発の廃炉作業で、新たな在留資格「特定技能」の外国人労働者の受け入れを、安全を確保できる管理体制の検討が終わるまでは当面凍結すると発表した。(後略)

 
[2019_05_22_03]
「日本政府を代弁」 市民団体の非難に韓国原子力学会が謝罪 聯合NEWS 2019/05/22 TOP
韓国原子力学会は22日、日本・福島県産の農水産物の安全性を擁護するかのような記者会見が物議を醸したことについて謝罪した。(後略)

 
 
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[2019_05_22_05]
トリチウム汚染水の海洋放出をやめる トリチウム汚染水長期保管への提案 浜島高治 たんぽぽ 2019/05/22 TOP
1.トリチウムの半減期は12.3年と短いので、タンク保管は現実的です。12.3年毎に半分に減っていきます。12.3年の4倍の約50年で1/16に、約86年で1/128に、約123年で1/1024に減ります。(後略)

 
[2019_05_22_06]
「原発テロ対策 迫る期限 再延期認めず 工期遅れ 停止不可避か」 たんぽぽ 2019/05/22 TOP
(前略)「特重施設」建設遅れ 多々ある問題を整理する…山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)氏の原稿末尾に補足した☆5月19日(日)読売新聞朝刊17面「サイエンス Report」本文の一部を紹介します。(後略)

 
[2019_05_23_01]
福島第一原発 排気筒解体 クレーン高さ不足は確認不十分のため NHK 2019/05/23 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の高さ120メートルの排気筒の解体で、クレーンの高さが足りなかったことについて、東京電力は、クレーンの仕様の確認が不十分だったためと発表しました。(後略)

 
[2019_05_23_05]
【廃炉の最終形】更地化が復興の大前提(5月23日) 福島民友 2019/05/23 TOP
日本原子力学会は、東京電力福島第一原発の廃炉作業完了時の姿を報告書にまとめて今夏にも公表する。構内の全施設撤去のほか、一部施設を残す案も提示する。(後略)

 
[2019_05_24_01]
原発事故後の復興PRに240億円〜電通1社で PLANET 2019/05/24 TOP
福島第一原子力発電所事故後、風評被害の払拭や福島県の復興PRのために、国や県から広告代理店「電通」に支払われた金額が240億円にのぼることが、雑誌「たぁくらたぁ」編集部による情報公開で分かった。

 
 
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[2019_05_24_05]
「特重設備」の無い再稼働中の原発は放水砲とシルトフェンスでメルトダウン緩和対策 中西正之 たんぽぽ 2019/05/24 TOP
最近原発を所有する電力会社は、原子力エネルギー協議会(ATENA)を設立し、加圧水型原発の「特重設備」の建設が間に合わないので、「特重設備」の5年間猶予の期間を延長してほしいと原子力規制委員会に申し入れしました。(後略)

 
[2019_05_27_01]
保育園・学校に埋めた放射能汚染土、移設を 横浜市に要請 神奈川 2019/05/27 TOP
東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故後、放射性物質に汚染された土壌が横浜市内の保育園のうち少なくとも300園と、市立小中学校4校の敷地内に埋められたままとなっており(後略)

 
[2019_05_28_02]
【声明】東電福島第一原発事故を忘れさせる目的は許されない フクシマ(第一原発)事故と東京オリンピック たんぽぽ 2019/05/28 TOP
昨年8月、小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)が、「フクシマ事故と東京オリンピック」を発表した。イタリア在住の知人・楠本淳子さんが声明を依頼し、英訳文を世界各国のオリンピック委員会に送る。(後略)

 
[2019_05_29_03]
福島の放射線監視は維持 規制委、撤去の方針変更 中日新聞 2019/05/29 TOP
原子力規制委員会は29日の定例会合で、2011年3月の東京電力福島第1原発事故の後に福島県内に設置された放射線監視装置(モニタリングポスト)について、当面は存続させる方針を決めた。(後略)

 
[2019_05_30_03]
プール燃料搬出へ新たな案、福島 第1原発2号機 共同通信 2019/05/30 TOP
東京電力は30日、福島第1原発2号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出しを巡り、当初計画していた原子炉建屋上部の全面解体をせず、建屋脇に専用施設を建設する新たな案を明らかにした。(後略)

 
 
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[2019_06_03_01]
特重の工事計画の申請さえまだの東海第二原発は再稼働できない たんぽぽ 2019/06/03 TOP
1.「特定重大事故等対処施設」完成せず  規制基準不適合の原発は停止させよ 原子力規制委員会(以下規制委)は、4月17日被規制者(注:電力会社のこと)の原子力部門責任者との意見交換会を開いた。(後略)

 
[2019_06_06_03]
バックフィットも特重5年猶予も厳格に実施して稼働原発を止めよ! たんぽぽ 2019/06/06 TOP
○川内・高浜・伊方・大飯・玄海の稼働は危険2013年7月に施行した「新規制基準」は、福島第一原発事故の検証をしないまま、既存の原発の稼働を早める為に約8か月で策定された不合理な基準であり、「世界最高水準」は大嘘だ。(後略)

 
[2019_06_07_02]
原発より一般住宅の方が安全 電力会社が最も国民に知られたくない情報 たんぽぽ 2019/06/07 TOP
◎大飯原発再稼働差止め判決を出した樋口元裁判官が、6月1日(土)に京都地裁大飯原発差止訴訟第7回原告団総会で「原発裁判と裁判官の責任」の題で講演されました。(後略)

 
[2019_06_12_01]
原発は止まる・止められる! 特重施設では「使用済み燃料プール」の安全は保障されない たんぽぽ 2019/06/12 TOP
1.「特定重大事故等対処施設」期限内に完成しなければ原発運転停止:規制委決定 運転停止を原発全廃の好機に(後略)

 
[2019_06_12_03]
川内原発テロ対策施設 未完成の場合は原子炉停止 南日本放 2019/06/12 TOP
新しい規制基準で設置が義務づけられた川内原発のテロ対策施設の建設が大幅に遅れている問題で、原子力規制委員会は12日、来年3月の期限内のおよそ1週間前までに完成していない場合、九州電力に原子炉の停止命令を出す方針を決めました。(後略)

 
 
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[2019_06_13_01]
放射性物質が北太平洋を循環 福島第1原発事故で流出 共同通信 2019/06/13 TOP
東京電力福島第1原発事故で太平洋に流出した放射性物質が東に進み、北米大陸に到達後、西向きに流れ始めたとの研究結果を海洋研究開発機構などのチームが13日までにまとめた。海水を分析し判断した。今後、親潮によって日本付近に戻ると予想されるという。(後略)

 
[2019_06_13_03]
福島第一原発事故から年月がたち、東海第二原発再稼働の危険性 たんぽぽ 2019/06/13 TOP
◎現在も問題山積みの福島第一原発の解決もままならないうちに、茨城県東海村の東海第二原発再稼働を実施し、東海第二原発が事故を起こした場合、被害者の補償の目途は立ちそうもない。(後略)

 
[2019_06_13_04]
現在運転中の原発はテロ対策も「免震重要棟」もできていない たんぽぽ 2019/06/13 TOP
1.来年3月に川内原発が運転停止へ今年4月19日の朝日新聞に「対テロ施設、建設間に合わない原発9基が停止の可能性」という以下の記事が出ていました。(後略)

 
[2019_06_14_02]
原発をあきらめない「安倍政権」のねらいは核武装かも? 安倍政権・6つのウソの問題点 たんぽぽ 2019/06/14 TOP
・安倍政権は、原発についてウソを重ねています。【ウソその1】「世界一厳しい新規制基準」に合格した安全な原発だけを稼働している。(後略)

 
[2019_06_15_02]
原発の安全性 報告に「3年かける」新潟県「三つの検証」委員長・池内了氏 新潟日報 2019/06/15 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題を考える講演会が14日夜、新潟県十日町市で開かれた。(後略)

 
 
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[2019_06_15_03]
「故郷に帰ろう」も利権です たんぽぽ 2019/06/15 TOP
5月12日、福島県の大熊町の議員で、「大熊町の明日を考える女性の会」代表の木幡ますみさんのお話を聞く、励ます会がありました。木幡さんが語った「被ばく地福島」の中の数々の現実は、どれも東電と国が引き起こした原発事故がもたらした、人々の生活破壊の無残さを余すところなく表していました。(後略)

 
[2019_06_17_01]
燃料プール内で機器の一部脱落 がれき撤去中、福島第1の3号機 共同通信 2019/06/17 TOP
東京電力は17日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プール内で、がれき撤去作業中に機器の一部が破損して脱落したと発表した。燃料に異常はないとしている。(後略)

 
[2019_06_17_03]
弁護団声明(福岡地裁による請求棄却判決(不当判決)を受けて) 川内訴訟 2019/06/17 TOP
福岡地方裁判所第1民事部(倉澤守春裁判長、山下隼人裁判官、野上幸久裁判官)は、本日、住民らの請求を退け、川内原発の設置変更許可取消請求を棄却した(後略)

 
[2019_06_18_06]
いま福島第一原発で起きている困難な問題 汚染水対策や排気筒解体などで何が起きているか たんぽぽ 2019/06/18 TOP
最近の国家公務員のレベル低下は目に余る。その際たるものは、責任を取らないことと、それが問われないこと。よほどのことがない限り、何をしても結果的にクビになることはない。いや、高級官僚ほど、国会で堂々とウソを突き通しても処分どころか、出世してしまう。

 
[2019_06_18_10]
日本原電への支援中止求める 東電株主が社長らを提訴 沖縄タイ 2019/06/18 TOP
東京電力の株主の男女2人が18日、小早川智明社長と文挟誠一副社長に対し、原発専業の日本原子力発電(東京)に経済的支援をしないよう求めて東京地裁に提訴した。(後略)

 
 
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[2019_06_19_01]
[2019/6/19 23:59]6月18日午後10時22分頃に発生した地震による当社設備への影響について(続報) 東京電力 2019/06/19 TOP
2019年6月19日東京電力ホールディングス株式会社6月18日午後10時22分頃、山形県沖を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しました。(後略)

 
[2019_06_19_02]
[2019/6/19 23:58]6月18日午後10時22分頃に発生した地震による当社設備への影響について 東京電力 2019/06/19 TOP
2019年6月19日東京電力ホールディングス株式会社6月18日午後10時22分頃、山形県沖を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しました。(後略)

 
[2019_06_19_03]
[2019/6/19 23:57]山形県沖地震(仮称)と柏崎刈羽原発 「原子力災害対策指針」は改正のたびに 自民党が内容を後退させた たんぽぽ 2019/06/19 TOP
2019年6月18日に発生した山形県沖地震(仮称)では、柏崎刈羽原発では「特に異状なし」で済まされてしまったが「ああよかった」では済まない。柏崎刈羽原発の原子炉は停止しているが、使用済燃料がプールにあるため、緊急時防護対策の対象になる。(後略)

 
[2019_06_19_05]
[2019/6/19 22:48]新潟・山形地震、東電が「原発異常あり」と誤送信 読売新聞 2019/06/19 TOP
山形県沖を震源とする地震で、東京電力が柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の状況を地元自治体に知らせる際、原子炉の一部設備に異常があるとするファクスを誤って送った。(後略)

 
[2019_06_19_14]
[2019/6/19 02:18]東京電力柏崎刈羽原発など原発は新潟地震の影響なし 日刊スポ 2019/06/19 TOP
原子力規制庁は18日、震源地を山形県沖とする新潟県で最大震度6強を観測した地震により、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)など全国各地の原発に影響はなかったと発表した。規制庁などによると、最大震度6強を観測した新潟県の柏崎刈羽原発、最大震度4を観測した宮城県の東北電力女川原発で地震による影響はなかった。(後略)

 
 
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[2019_06_20_03]
[2019/6/20 19:15]原発情報で伝達ミス 柏崎市長「会社の資質が問われる問題」 BSN 2019/06/20 TOP
今回の地震で東京電力が柏崎刈羽原発の情報を自治体に伝える際に、あってはならないミスを犯していました。柏崎市の桜井市長は「会社の資質が問われる問題」として、現状では廃炉計画も受け入れられないとしています。(後略)

 
[2019_06_20_08]
6月18日に発生した山形県沖地震(仮称)と柏崎刈羽原発 柏崎刈羽原発でまたもや東電の不祥事 たんぽぽ 2019/06/20 TOP
◎東電柏崎刈羽原発から地元自治体に対する状況報告の中で、燃料プールを冷却する電源に実際には異常がないのに「異常あり」と記載していた。原子力災害対策指針では「警戒事態」の条件の一つとして「使用済燃料貯蔵槽の水位が一定の水位まで低下すること」という項目がある。(後略)

 
[2019_06_21_03]
放射性セシウム長く地表に 森林内に深く浸透せず 東京新聞 2019/06/21 TOP
東京電力福島第一原発事故で放出された放射性物質は、森林内で土壌表面から三センチ以内の表層に長期間とどまり、それ以上深く浸透しない可能性があるとの研究結果を、日本原子力研究開発機構(原子力機構)などのチームがまとめた。(後略)

 
[2019_06_24_01]
原発訴訟で高裁裁判官が福島視察 県内の帰還困難区域など 共同通信 2019/06/24 TOP
東京電力福島第1原発事故で、福島県から千葉県に避難した住民らが国と東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁の裁判官が24日、原発事故で立ち入りが原則禁止の帰還困難区域など福島県内の被災地を視察した。(後略)

 
[2019_06_26_01]
福島「原発安全神話」から「被曝安全神話」へ 小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教) DAYSJAPA 2019/06/26 TOP
1.広島原爆の何百発分ものセシウム137が拡散 2.風に乗って東西南北へ散る放射性物質 3.福島から新潟、東京までセシウムが降り積もった 4.1平方メートルあたり4万ベクレル以上の汚染を制限(後略)

 
 
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[2019_06_26_06]
泊原発1、2号機の発電コスト割高に 安全規制強化で優位性が揺らぐ 道新 2019/06/26 TOP
龍谷大の大島教授が試算東京電力福島第1原発事故を受けた安全規制強化の影響で、北海道電力泊(とまり)原発(後志管内泊村)1、2号機の発電コストが、石炭や液化天然ガス(LNG)火力発電の1・1〜1・4倍超に上るとの試算を龍谷大の大島堅一教授(環境経済学)がまとめた。(後略)

 
[2019_07_02_02]
上関原発・埋め立て免許 中国電に補足説明求める tys 2019/07/02 TOP
山口県上関町に建設が計画されている上関原発について中国電力が県に申請している海の埋め立て免許の延長で県は中国電力に文書で補足説明を求めました。(後略)

 
[2019_07_04_01]
「日本原電」は、いつまでも原発にしがみつかずに廃炉専門の会社になりなさい たんぽぽ 2019/07/04 TOP
◎茨城県最南部利根町から参りました。「いのちをつなぐ会」の佐藤と申します。私の住む町「利根町」は、福島第一原発から約190キロメートル、そしてあなた方「日本原電」の有する「東海第二原発」から約80キロメートルで、フクイチ(福島第一原発)事故のホットスポットです。(後略)

 
[2019_07_05_03]
<福島第1原発事故>3号機の使用済み燃料取り出し再開 設備点検のため約2カ月間中断 河北新報 2019/07/05 TOP
東京電力は4日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールからの核燃料取り出し作業を再開した。炉心溶融(メルトダウン)を起こした1〜3号機では初めて4月に核燃料7体を搬出した後、設備点検のため約2カ月間中断していた。(後略)

 
[2019_07_05_04]
窒素監視計器を交換 2号機、未把握受け 東奥日報 2019/07/05 TOP

 
 
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[2019_07_06_01]
謎に包まれた「セシウムボール」の脅威、未知の放射性物質と汚染実態が明らかに 週刊女性 2019/07/06 TOP
 原発は事故を起こさない。東日本大震災の発生以前には、そんな安全神話が信じられていた。しかし2011年3月11日に事故は起き、放射性物質が東日本の広範な地域に飛散した。(後略)

 
[2019_07_07_01]
3.11被災 固定資産税の減額終了へ 原発避難者、税6倍にも 東京新聞 2019/07/07 TOP
東日本大震災や東京電力福島第一原発事故で住宅を解体した後の更地について、二〇二二年度から固定資産税が大幅に増額される。住宅の立つ土地並みに減額する特例が二一年度末で終わるためで、額は六倍程度まで上がる恐れがある。(後略)

 
[2019_07_08_02]
甲状腺がん報告を一部修正 福島県の検討委「結論が早急」 東京新聞 2019/07/08 TOP
東京電力福島第1原発事故の健康影響を調べる福島県の「県民健康調査」検討委員会は8日、2014、15年度に実施した2巡目の甲状腺検査の結果について「現時点では甲状腺がんと被ばくとの関連は認められない」とする評価部会の中間報告の表現を一部修正する方針を決めた。(後略)

 
[2019_07_08_03]
原発耐震性を再評価へ 規制委案、未知の活断層に備え 日経新聞 2019/07/08 TOP
原子力規制委員会の検討チームは8日、これまで知られていない「未知の活断層」への対策強化を全国の原子力発電所に促す報告書案をまとめた。(後略)

 
[2019_07_09_02]
山口・上関原発埋め立て免許延長不許可を県に申し入れ tys 2019/07/09 TOP
山口県上関町で計画されている上関原発建設計画で用地の造成に必要な海の埋め立て免許をめぐる問題です。計画に反対する住民団体が、先月、中国電力が申請した3年6か月の免許の延長を認めないよう県に申し入れました。(後略)

 
 
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[2019_07_09_05]
「原発ゼロ」にジレンマ=冷める有権者−福島【注目区を行く】 時事通信 2019/07/09 TOP
東日本大震災から8年。東京電力福島第1原発事故の爪痕がいまだに残る参院選福島選挙区は、自民と野党統一候補の女性同士による事実上の一騎打ちの構図となった。両者とも原発政策をめぐり陣営内や党本部との間でジレンマを抱える。(後略)

 
[2019_07_09_06]
山口・上関原発埋め立て免許延長不許可を県に申し入れ tys 2019/07/09 TOP
山口県上関町で計画されている上関原発建設計画で用地の造成に必要な海の埋め立て免許をめぐる問題です。計画に反対する住民団体が、先月、中国電力が申請した3年6か月の免許の延長を認めないよう県に申し入れました。(後略)

 
[2019_07_09_07]
修正含め月内に見解 甲状腺検査2巡目結果の評価 福島民報 2019/07/09 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う健康影響を調べる県民健康調査検討委員会は八日、甲状腺検査の二巡目結果を「現時点で、甲状腺がんと放射線被ばくの関連は認められない」とした甲状腺検査評価部会の中間報告について議論した。(後略)

 
[2019_07_09_11]
地震審査モデル見直しへ 「未知の震源」対策再検証も 東奥日報 2019/07/09 TOP

 
[2019_07_10_01]
除染土仮置き場で死亡事故、福島 飯舘村、作業員男性 共同通信 2019/07/10 TOP
10日午後3時15分ごろ、東京電力福島第1原発事故の除染で出た土壌を保管する福島県飯舘村の仮置き場で、男性作業員(69)が土のうと重機の間に挟まれた。その後、搬送先の病院で死亡が確認された。(後略)

 
 
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[2019_07_10_02]
原子力規制委員会がリスクを矮小化していた たんぽぽ 2019/07/10 TOP
古い話ではあるが、本シリーズ<その35 2015年1月20日福島第一原発がれき撤去作業によるコメ汚染を否定する田中委員長〜「科学的・技術的」でなく「非科学的・政治的」規制委〜>を、より詳しく再確認させる本を見つけたので紹介する。(後略)

 
[2019_07_11_01]
「特定重大事故等対処施設」の基本計画は? たんぽぽ 2019/07/11 TOP
京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明 様(後略)

 
[2019_07_12_01]
<参院選ルポ>1.5キロ先に東海第二 高齢者施設「避難できない」 東京新聞 2019/07/12 TOP
茨城県東海村の閑静な住宅街に、オレンジ色の壁が特徴の平屋の建物がある。認知症の人のグループホーム「メジロ苑(えん)」だ。中では高齢者らがお茶を飲んだり、テレビを見たりと静かにすごしていた。(後略)

 
[2019_07_17_04]
足元でかすむ「再稼働」求める声 世界最大級の柏崎刈羽原発 東京新聞 2019/07/17 TOP
東京から215キロ、日本海に面する新潟県中央部の柏崎市には、首都圏に電気を送ってきた東京電力柏崎刈羽原発がある。平日午後5時すぎ、市内中心部のJR柏崎駅前の通りはシャッターを下ろした空き店舗が目立ち、歩く人はまばら。5(後略)

 
[2019_07_18_01]
核燃料取り出し装置が故障 福島第1原発、継ぎ手破断 共同通信 2019/07/18 TOP
東京電力は18日、福島第1原発3号機の原子炉建屋にある使用済み核燃料プールから燃料を取り出す「燃料取扱機」が故障したと発表した。(後略)

 
 
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[2019_07_18_02]
「放射線量」実測値の1000倍で公表 福島第1原発、単位を誤る 福島民友 2019/07/18 TOP
東京電力は17日、福島第1原発の建屋6カ所で測定した滞留水移送配管の放射線量について、ホームページ(HP)に掲載する際の単位を誤り、2年4カ月にわたって実測値の1000倍の値を公表していたと発表した。(後略)

 
[2019_07_19_01]
2020年4月から原発稼働は電力会社の思いのまま? たんぽぽ 2019/07/19 TOP
「新」新検査制度(健全性評価制度に基づく新検査制度)とはどんなものか(概要) 新検査制度の施行に至る経緯 東電等の事故隠しが新検査制度導入の発端 新検査制度の見本は米国にあります(後略)

 
[2019_07_19_03]
被曝線量の過小評価、計算ミスが原因…東大名誉教授の論文 読売新聞 2019/07/19 TOP
東京電力福島第一原子力発電所の事故に関する学術論文に被曝(ひばく)線量の過小評価が見つかった問題で、東京大は19日、計算ミスが原因で、研究不正はなかったとする調査結果を発表した。(後略)

 
[2019_07_19_04]
福島第2、月末に廃炉決定へ=費用、人材確保にめど−東電HD 時事通信 2019/07/19 TOP
東京電力ホールディングス(HD)が福島第2原発(同県楢葉町、富岡町)全4基の廃炉について、月末に開く取締役会で正式決定することが19日、分かった。後略)

 
[2019_07_20_03]
福島第2原発、廃炉を7月中に正式決定 東電HDが方針固める 毎日新聞 2019/07/20 TOP
福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)1〜4号機の廃炉について、東京電力ホールディングス(HD)が今月内に開く取締役会で正式に決定する方針を決めた。(後略)

 
 
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[2019_07_22_01]
「核の番人」10年、IAEA事務局長の天野之弥さん死去 72歳 毎日新聞 2019/07/22 TOP
「核の番人」と呼ばれる国際原子力機関(IAEA)事務局長の天野之弥(あまの・ゆきや)さんが18日、死去した。72歳だった。(後略)

 
[2019_07_23_01]
元東電・賠償担当者からみた山本太郎氏らに向けられた「放射脳」という“風評被害" HBO 2019/07/23 TOP
 7月21日に行われた参議院選挙に、れいわ新選組を率いて立候補した山本太郎氏。れいわ新選組には、北朝鮮拉致被害者の蓮池薫氏の兄で、元東京電力社員の蓮池透氏も参加、立候補していたが、特定枠から木村英子氏、舩後靖彦氏の2名が当選。

 
[2019_07_23_03]
東電が汚染水を海に流してはいけない4つの理由 GreenP 2019/07/23 TOP
(前略)多核種除去設備(ALPS)で処理した水など合計で100万トンを超えています。ALPSでは、トリチウムは取り除けませんが、62もの放射性核種を基準値以下にすることになっていました。(後略)

 
[2019_07_24_02]
福島第二原発廃炉 東電社長が知事に正式伝達 毎日新聞 2019/07/24 TOP
東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は24日、福島県の内堀雅雄知事と県庁で面会し、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)1〜4号機を廃炉にすることを正式に伝えた。(後略)

 
[2019_07_25_02]
8月上旬に排気筒解体へ=福島第1原発−東電 時事通信 2019/07/25 TOP
東京電力は25日、福島第1原発1、2号機の排気筒(高さ約120メートル)について、8月上旬から解体作業を始めると発表した。5月に開始予定だったが、クレーンの高さが足りず、延期していた。(後略)

 
 
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[2019_07_27_08]
女川1号機廃炉に34年 東北電作業計画を公表、29日規制委提出 河北新報 2019/07/27 TOP
東北電力は26日、運転停止中で廃炉を決めた女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市)の廃炉作業の工程を示す「廃止措置計画」を公表した。(後略)

 
[2019_07_29_01]
燃料容器の圧力監視できず、東電 福島第1原発、放射線変動なし 共同通信 2019/07/29 TOP
東京電力は29日、福島第1原発の使用済み核燃料を入れた「乾式キャスク」と呼ばれる金属容器の一部で、容器のふたが閉まっているかどうか監視する圧力計の数値が確認できなくなったと発表した。(後略)

 
[2019_07_29_04]
東海第二原発は老朽・被災で危険なだけでなく経済性もない たんぽぽ 2019/07/29 TOP
とにかく異常である。誰もが分かっているのに誰もが問い質さず、誰もが不合理と思っているのに、それが前提となって物事が進む。(後略)

 
[2019_07_29_05]
JAEA、「明治三陸型」大津波を茨城沖で想定していた_添田孝史 Level7 2019/07/29 TOP
東日本大震災の前に、明治三陸地震(1896年)と同じタイプの地震を福島沖から茨城沖でも想定して備えておくべきだったのか。それが東電福島原発事故を巡る裁判において争点となっている。(後略)

 
[2019_07_31_02]
原発技術は破綻 必ず事故起こる 米規制委元委員長が警鐘 東京新聞 2019/07/31 TOP
二〇一一年の東京電力福島第一原発事故当時に米原子力規制委員会(NRC)の委員長だったグレゴリー・ヤツコ氏(48)が、本紙のインタビューに応じ、経済性や安全性を理由に「原発は破綻した科学技術だ」と主張した。(後略)

 
 
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[2019_07_31_03]
福島第二廃炉 確定 知事、貯蔵施設新設を了承 東京新聞 2019/07/31 TOP
福島県の内堀雅雄知事は三十日、東京電力の小早川智明社長と県庁で面会し、東電が表明した福島第二原発(同県楢葉町、富岡町)全四基の廃炉と、使用済み核燃料の貯蔵施設を敷地内に新設することを受け入れる方針を伝えた。(後略)

 
[2019_08_02_01]
原発に課される新「耐震」評価基準 影響を受けるのは川内、玄海、そして... J-CAST 2019/08/02 TOP
原子力規制委員会が打ち出した、耐震対策の強化を求める方針。規制委が設置した検討チームが、「基準地震動」(想定される最大の地震の揺れ)の計算方法の見直し案を打ち出し、近く、規制委が正式に決める。(後略)

 
[2019_08_02_02]
福島第1原発 排気筒の解体開始 東奥日報 2019/08/02 TOP

 
[2019_08_03_03]
避難者訴訟・名古屋地裁判決 原発事故 国の責任否定 東奥日報 2019/08/03 TOP

 
[2019_08_04_01]
第一原発トリチウム水 長期保管議論へ タンク増設検討 福島民報 2019/08/04 TOP
東京電力福島第一原発で汚染水浄化後に残る放射性物質トリチウムを含む水の処分方法を議論する政府小委員会の山本一良委員長(名古屋学芸大副学長)は三日、第一原発を視察し、長期保管を前提とした議論を九日の次回会合で本格的に始める考えを明らかにした。(後略)

 
 
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[2019_08_05_01]
溶融核燃料を原発敷地内で保管へ 福島第1の2号機で取り出し 共同通信 2019/08/05 TOP
政府と東京電力が、福島第1原発で溶融核燃料(デブリ)の取り出しを2号機から始め、原発敷地内に一時保管する方向で検討していることが5日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2019_08_08_01]
「3年後に保管限界」福島第一原発でたまる処理水 東京電力が試算を明らかに FTV 2019/08/08 TOP
福島第一原発のたまり続ける処理水について、東京電力は3年後に保管の限界を迎えるとする試算を初めて明らかにした。(後略)

 
[2019_08_08_02]
東電東通原発建設、共同事業へ 実現に向け課題も 毎日新聞 2019/08/08 TOP
東京電力ホールディングス(HD)は、建設を中断している東通原発(青森県東通村)について、中部電力と日立製作所、東芝と新会社の設立を視野に共同事業化に向けた調整を進めている。(後略)

 
[2019_08_08_03]
交付金に代わる財源確保を=福島第2廃炉で国に要望−楢葉・富岡両町 時事通信 2019/08/08 TOP
東京電力福島第2原発の廃炉が正式に決まったことを受けて、立地先の福島県楢葉、富岡両町長と内堀雅雄知事が8日、福島市内で世耕弘成経済産業相と面会した。(後略)

 
[2019_08_08_05]
<原発・福島のいま>双葉町、立ち入り規制緩和 検証委「線量低減」 河北新報 2019/08/08 TOP
東京電力福島第1原発事故で全町避難する福島県双葉町は7日、2020年春を目指す避難指示の一部先行解除に合わせ、隣接する特定復興再生拠点区域(復興拠点)への立ち入り規制を緩和すると表明した。(後略)

 
 
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[2019_08_08_07]
「3年後に保管限界」福島第一原発でたまる処理水 東京電力が試算を明らかに FTV 2019/08/08 TOP
福島第一原発のたまり続ける処理水について、東京電力は3年後に保管の限界を迎えるとする試算を初めて明らかにした。(後略)

 
[2019_08_09_02]
処理水タンク、22年夏限界 東電試算 福島第一増量は困難 東京新聞 2019/08/09 TOP
東京電力は八日、福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水について、タンクでの保管は二〇二二年夏ごろ限界になるとの試算をまとめた。(後略)

 
[2019_08_16_03]
指定廃棄物で栃木の町長が見解 「国内1カ所で処分を」 共同通信 2019/08/16 TOP
東京電力福島第1原発事故で飛散した放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場候補地を抱える栃木県塩谷町の見形和久町長は16日までに共同通信の取材に応じ、全国の指定廃棄物を「国内1カ所で処分すべき」との見解を改めて示した。(後略)

 
[2019_08_17_01]
原発事故後の職員採用4割超 福島、避難指示の自治体 共同通信 2019/08/17 TOP
東京電力福島第1原発事故で国の避難指示が出た11市町村の職員全体の4割超が事故後の採用であることが17日、各自治体への取材で分かった。(後略)

 
[2019_08_18_01]
いまだ線量計が鳴りまくり、復興進まぬ帰還困難区域の今 5mSv/yから常に1mSv/y以上と高い値 HBO 2019/08/18 TOP
(省略)

 
 
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[2019_08_18_02]
東電は処理水、長期保管を 脱原発目指す首長らが声明 沖縄タイ 2019/08/18 TOP
全国の現職市区町村長や経験者でつくる「脱原発をめざす首長会議」は18日、青森県むつ市で会合を開いた。東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水について海洋放出せず、長期保管するよう求める緊急声明を出した。(後略)

 
[2019_08_19_01]
六ヶ所再処理工場 廃止求め緊急声明 「脱原発」首長会議 東奥日報 2019/08/19 TOP
 全国の市区町村長やその経験者らでつくる「脱原発をめざす首長会議」は18日、むつ市の「むつ来さまい館」で記者会見し、六ヶ所再処理工場の廃止を求める緊急声朋を発表した。文書を経済産業相宛てに提出する。

 
[2019_08_19_02]
社説:原発処理水 結論ありきの姿勢では 京都新聞 2019/08/19 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、東電はタンクでの保管が2022年夏ごろに限界を迎えるとの試算をまとめた。(後略)

 
[2019_08_19_03]
処理水保管、敷地がネックに=「廃炉に支障」と東電難色−拡張意見も 時事通信 2019/08/19 TOP
東京電力福島第1原発事故で、東電は放射性物質トリチウムを含む処理水のタンクが2022年夏ごろに限界を迎えるとの見通しを示した。(後略)

 
[2019_08_21_01]
福島原発、排気筒解体また中断 遠隔操作の切断装置が動かず 共同通信 2019/08/21 TOP
東京電力は21日、東日本大震災で事故を起こした福島第1原発1、2号機の共用排気筒(高さ約120メートル)の上半分を解体する作業を再開したが、大型クレーンでつり下げた切断装置が動かなくなったため中断した。(後略)

 
 
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[2019_08_21_03]
福島第一原発事故原因を誤魔化し 「文芸春秋9月号」と「岩波科学8月号」が明らかにする地震原因 たんぽぽ 2019/08/21 TOP
◎次をご覧いただきたい。<“過去の話"ではない原発にはそもそも無理があるというのが、長年、現場経験を積んできた私の実感で、私は「反原発」です。(後略)

 
[2019_08_22_01]
これまで2度中断された福島第一原発・排気筒の解体作業 21日に再開するも再び作業延期に FTV 2019/08/22 TOP
福島第一原発で行われている排気筒の解体作業はトラブルが発生し再び中断した。(後略)

 
[2019_08_22_02]
原子力規制委 福島原発処理水の海洋放出を東電に再要求 ゲンダイ 2019/08/22 TOP
ため続けてきた東京電力福島第1原発から発生する「処理水」が、いよいよ海に放出されることになるのか。原子力規制委員会の更田豊志委員長は21日の記者会見で、処理水を希釈して海に放出するよう、改めて東電などに求めた。(後略)

 
[2019_08_22_03]
福島第一原発は津波の前に、地震の直後に壊れた 「文芸春秋」最新9月号 たんぽぽ 2019/08/22 TOP
◎著者の木村俊雄さんは、東電学園出身ながら武藤社長に認められた炉心運転管理専門。・あの日、津波が来る前の地震直後=1分40秒後に、炉心圧力容器の水の流れが止まりました。(後略)

 
[2019_08_23_02]
女川原発と福島第一原発の命運を分けたのが 建設当時の敷地高さの設定の差である HBO 2019/08/23 TOP
(省略)

 
 
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[2019_08_23_07]
原子力規制委員会は伴信彦委員を罷免すべきだ、罷免させないなら規制委員会が解散すべきだ! たんぽぽ 2019/08/23 TOP
◎アワープラネットTVの8月21日のニュース情報では下記のように伝えています。原子力規制委員会の伴信彦委員が今年1月、低線量被曝を心配する市民を見下すようなメールを、国際機関の担当者に送っていたことがわかった。(後略)

 
[2019_08_24_01]
「地震・環境・原発研究会」と私 たんぽぽ舎30周年記念に寄せて 杉森弘之 (茨城県牛久市議会議員) たんぽぽ 2019/08/24 TOP
◎戦後50年の1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)は、死者6,434人と戦後最も大きな死者を出し、しかもその約9割が建物崩壊による圧死であった(後略)

 
[2019_08_25_01]
第一原発汚染水 集中豪雨の対策急務 タンク満水早まる懸念も 福島民報 2019/08/25 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う汚染水の対策が進み、発生量が低減している中、政府の汚染水処理対策委員会で集中豪雨への対応が議論となっている。(後略)

 
[2019_08_26_03]
F1津波到達10〜20秒早まる 波高計位置に謝り(東京新聞2019/8/21) 瀬戸の嵐 2019/08/26 TOP
ちょい遅れだが、重要な情報源。【要約】8月20日、東電(HD)はF1の沖合にある波高計の位置をこれまで誤って公表しており、実際は約200m陸側にあったと発表した。(後略)

 
[2019_08_27_03]
再稼働固執 住民憤り 柏崎刈羽 新増設難しく原発温存 東京新聞 2019/08/27 TOP
新潟県柏崎市長が、柏崎刈羽6、7号機=写真=再稼働の条件として東京電力に求めていたのは1〜5号機の廃炉計画。だが、東電は二十六日の回答で、廃炉の確約を避けた。(後略)

 
 
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[2019_08_27_04]
たんぽぽ舎のフィールドワーク 根尾谷断層、浜岡、東海、足尾銅山(鉱毒事件)を歩く たんぽぽ 2019/08/27 TOP
◎たんぽぽ舎の活動には現地を訪ね、地元の人々の話を聞くフィールドワークがある。それは会員間の相互理解と連帯を強めたといえる。(後略)

 
[2019_08_29_01]
安全対策でコスト増大…中部電力が東電HD・日立・東芝の4社で原発共同事業化へ基本合意 東海TV 2019/08/29 TOP
中部電力は、東京電力などあわせて4社で原子力発電事業を共同事業化する方向で基本合意しました。中部電力は東京電力HDと日立製作所、東芝を加えた4社で提携し、原発の運営や、保守、それに廃炉作業を共同事業化する方向で基本合意しました。(後略)

 
[2019_08_29_02]
福島第一原子力発電所 5・6号機送電線(双葉線1号)での発煙事象について 東京電力 2019/08/29 TOP
1.概要と時系列概要2019年7月25日9時35分,5・6号66kV双葉線1号黒相ケーブルヘッド(以下,CH)架台(5・6号超高圧開閉所建屋内)から煙が発生し,作業中の協力企業作業員から5・6号中操に連絡があった。(後略)

 
[2019_08_30_02]
原発メルトダウンの原因は津波ではなく地震!? この大スクープを無視するな! 週プレ 2019/08/30 TOP
『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、福島第一原発のメルトダウンに関する新事実に言及する。(後略)

 
[2019_08_30_03]
福島第1原発1号機 最上階ふた上部 放射線量は2シーベルト 河北新報 2019/08/30 TOP
東京電力は29日、水素爆発でずれた福島第1原発1号機原子炉建屋最上階のコンクリート製ふた「ウェルプラグ」の調査結果の速報を発表した。ふた上部の空間放射線量は、最大で毎時約2シーベルトと高い数値が測定された。(後略)

 
 
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[2019_08_31_01]
福島排気筒、解体再開 トラブル続き難航 東京新聞 2019/08/31 TOP
東京電力は三十日、福島第一原発1、2号機原子炉建屋のそばに立つ排気筒(高さ百二十メートル)の解体作業を再開した。(後略)

 
[2019_09_02_03]
トラブル多発に懸念相次ぐ 福島第1の排気筒解体で規制委 共同通信 2019/09/02 TOP
東京電力福島第1原発の1、2号機共用排気筒(高さ約120メートル)の解体作業でトラブルが続発したことについて、原子力規制委員会が2日に開いた会合で、委員らから懸念や工程の見直しを求める意見が相次いだ。(後略)

 
[2019_09_02_06]
原発事故裁判 19日判決 私の見方 <1> 元弁護士 井戸謙一弁護士 司法への期待捨てない 東奥日報 2019/09/02 TOP

 
[2019_09_02_07]
福島第一排気筒 やっと切断 「1日」が「1カ月」 東京新聞 2019/09/02 TOP
東京電力は一日、福島第一原発1、2号機原子炉建屋そばに立つ排気筒(高さ百二十メートル、直径約三メートル)の解体作業を続け、筒頂部から本体約二メートル分を輪切りにして大型クレーンで地上に下ろした。(後略)

 
[2019_09_03_02]
原発の安全水準「トップ級」=地震・津波の同時被害見込まれず−中国 時事通信 2019/09/03 TOP
【北京時事】中国政府は3日、同国初の「核安全白書」を公表し、6月末時点で稼働中の原発が47基、建設中の原発が11基あることを明らかにした。(後略)

 
 
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[2019_09_03_05]
破綻しつつある!アルプス(多核種除去設備)処理水問題 たんぽぽ 2019/09/03 TOP
◎ 12月8日、東電は「汚染水をためるタンクが3年後には満杯になる」の見通しを明らかにした。翌日、各紙は一斉に報道した。(後略)

 
[2019_09_04_01]
東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する 牧田寛 HBO 2019/09/04 TOP
去る8月30日から31日にかけて、東京電力福島第一原子力発電所(福島第一:1F)で貯まり続ける「トリチウム水」の海洋放出について社会的同意を求めるための公聴会が福島県と東京都の三会場で経済産業省(経産省:METI)により開催されました。(後略)

 
[2019_09_04_02]
被ばく上限「命のためじゃない」 ふくしま作業員日誌 54歳 男性 東京新聞 2019/09/04 TOP
原発事故後、被ばく線量の基準がいろいろ変わった。イチエフ(福島第一原発)では、事故直後に作業員が足りなくなるからと、緊急時作業中の上限を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げた。(後略)

 
[2019_09_04_03]
政府、第1原発処理水の状況説明 大使館向け、韓国も出席 京都新聞 2019/09/04 TOP
政府は4日、東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水を浄化した後の処理水の状況に関し、在京大使館関係者向け説明会を東京都内で開いた。(後略)

 
[2019_09_05_01]
東海第二「リスク高い」 再稼働反対の有識者招き、那珂市議と市民が勉強会 東京新聞 2019/09/05 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の30キロ圏に入り、再稼働の際に同意が必要な那珂市の市議会が4日、再稼働の是非を判断する参考にしようと、市役所で勉強会を開き、議員や市民が原発のリスクについて再稼働反対の有識者から話を聞いた。(後略)

 
 
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[2019_09_05_02]
福島第一原発事故 原因調査の“検討会"再開の方針[2019/09/05 11:05] テレ朝 2019/09/05 TOP
原子力規制委員会は、福島第一原発事故の原因を調査する検討会を再開する方針を固めました。原子力規制委員会・更田豊志委員長:「分からないことは一つひとつはっきりさせたい。そこから一体、何を反省なり、教訓を抽出しようかということは色々ある」(後略)

 
[2019_09_05_03]
柏崎市、「廃炉」の言質得たと判断 東電廃炉計画を大筋了承へ 新潟日報 2019/09/05 TOP
新潟県柏崎市の桜井雅浩市長が4日、東京電力柏崎刈羽原発1〜5号機の廃炉計画を巡り、東電の回答を大筋で了承する方針を示した背景には、「6、7号機の再稼働後5年以内」「1基以上」と一定のめどが示されたことで「廃炉」の言質を取ったと判断したことがあるとみられる。(後略)

 
[2019_09_05_05]
福島第1原発の事故調査、再開先送り 東電と国、調整不十分 河北新報 2019/09/05 TOP
原子力規制委員会は4日の定例会合で、東京電力福島第1原発事故の原因調査の再開について議論した。東電や他省庁との調整方針などが十分に検討されていないとの指摘があり、再開の決定自体は先送りとなった。(後略)

 
[2019_09_06_05]
福島原発 事故原因調査再開へ 規制委、来年めどに報告書 東奥日報 2019/09/06 TOP

 
[2019_09_07_01]
福島原発事故の刑事責任を問う裁判 「放射能汚染と向かい合うための基礎知識(20)」 たんぽぽ 2019/09/07 TOP
この9月19日に東電刑事裁判の判決が予定されているので、今回は特別にこの裁判について説明しておく。(後略)

 
 
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[2019_09_07_05]
大津波予見可否が焦点 東電原発事故強制起訴裁判 19日判決 福島民報 2019/09/07 TOP
東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣三人の公判は十九日午後一時十五分から、東京地裁(永渕健一裁判長)で判決が言い渡される。(後略)

 
[2019_09_07_06]
福島原発事故19日判決 東電旧経営陣 刑事責任は 津波の予見可能性焦点 東奥日報 2019/09/07 TOP

 
[2019_09_07_07]
識者インタビュー 元検事 高井康行弁護士 自然災害の予見は困難 元日本大教授 船山泰範弁護士 経営陣の過失 立証十分 東奥日報 2019/09/07 TOP

 
[2019_09_07_08]
「有罪と信じたい」揺れる遺族 避難先で父亡くした男性 「トップの声は」傍聴重ねる  東奥日報 2019/09/07 TOP

 
[2019_09_09_01]
東海第二原発の20年運転延長はありえない 9/4(水)日本原電本社前抗議行動でのスピーチ たんぽぽ 2019/09/09 TOP
(前略)私の住む「利根町」は、茨城県取手市、龍ヶ崎市、千葉県我孫子市に囲まれた人口約12000人の小さな町です。そして福島第一原発から約190kmにあり、8年前の「フクイチ(東電福島第一原発)事故」のホットスポットです。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 53 >  記事番号[261]〜[265] / 記事総数[999]  5進む▼ 

[2019_09_10_01]
東電判決について 菅直人 2019/09/10 TOP
東電判決では「建屋の浸水防止対策」や「非常用電源の高台設置」などの対策について「着手したとしても、事故前に完了したか明らかでない」と指摘している。(後略)

 
[2019_09_10_03]
環境大臣が異例の発言 「海洋放出しかない」 風評被害を心配する福島県内の漁業関係者は… FTV 2019/09/10 TOP
福島第一原発で増え続けるいわゆるトリチウム水について、環境大臣が異例の発言。「海洋放出しかない」処分方法の結論がでていない中での発言に福島県内の漁業関係者は反発を強めています。(後略)

 
[2019_09_10_04]
原発事故の対応拠点、解体に着手 一部備品は福島県が展示 共同通信 2019/09/10 TOP
環境省は10日、東京電力福島第1原発事故で国や地元自治体の対応拠点となった、福島県大熊町の旧原子力災害対策センター(オフサイトセンター)の解体工事に着手した。(後略)

 
[2019_09_10_05]
菅氏「処分決定した事実ない」 環境相の処理水発言で 共同通信 2019/09/10 TOP
東電福島第1原発の処理水の扱いを原田義昭環境相が「思い切って放出して希釈する他に選択肢はない」などと発言したことに関し、菅義偉官房長官は10日午後の記者会見で「現時点で処分方法を決定した事実はない。(後略)

 
[2019_09_10_06]
装置不具合で作業延期 第一原発3号機燃料取り出し 福島民報 2019/09/10 TOP
東京電力は九日、福島第一原発3号機で今月上旬に再開する予定だった使用済み核燃料プールからの核燃料取り出し作業を延期すると発表した。(後略)

 
 
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[2019_09_10_07]
「軽率だ」「間違っている」=環境相発言に漁業者憤り―福島 時事通信 2019/09/10 TOP
東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水について原田義昭環境相が「(海に)放出して希釈するしか方法がない」と発言したことを受け、福島県の漁業関係者からは10日、憤りの声が広がった。(後略)

 
[2019_09_10_08]
福島第1原発の処理水「放出しかない」原田環境相が発言 毎日新聞 2019/09/10 TOP
廃炉作業中の福島第1原発で貯蔵タンクにたまり続けている汚染処理水について、原田義昭環境相は10日午前の閣議後記者会見で「思い切って放出して希釈するほかに選択肢はない」と発言した。(後略)

 
[2019_09_11_02]
福島原発事故、原因再調査着手へ 規制委、20年内にも報告書 共同通信 2019/09/11 TOP
原子力規制委員会は11日の定例会合で、東京電力福島第1原発事故の原因調査を再開する方針を正式決定した。(後略)

 
[2019_09_11_04]
遠のく水産物禁輸解除=韓国向け、処理水「放出」発言で 時事通信 2019/09/11 TOP
原田義昭環境相が東京電力福島第1原発から出る処理水について「(海への)放出しかない」と発言したことで、韓国による福島など被災8県の水産物の禁輸解除はさらに実現が遠のきそうだ。(後略)

 
[2019_09_11_06]
全漁連「処理水放出」発言に抗議 原田前環境相に 共同通信 2019/09/11 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水浄化後の処理水について、原田義昭前環境相が海洋放出しかないと述べたことに対し、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長は11日、東京都内で記者会見し「絶対容認できない。発言撤回を強く求める」と述べた。(後略)

 
 
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[2019_09_11_07]
東電福島第一原発事故原因を追及せずに原発再稼働を推進する原子力規制委員会 たんぽぽ 2019/09/11 TOP
原子力規制委員会は、(中略)「東京電力福島第一原子力発電所における事故分析に係る検討会」の再開と、「福島第一原子力発電所の廃炉及び事故調査に係る連絡・調整会議」の立ち上げとを決めた。(後略)

 
[2019_09_11_08]
原発 耐震審査見直し 規制委方針「未知の震源」対策 東奥日報 2019/09/11 TOP

 
[2019_09_12_01]
<それぞれの8年半>東電旧経営陣判決を前に[1]事故の責任告訴で問う 河北新報 2019/09/12 TOP
◎福島県三春町武藤類子さん(66)東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原発の安全対策を怠ったとして、業務上過失致死傷罪に問われた旧経営陣3人への判決が19日、東京地裁で言い渡される。(後略)

 
[2019_09_12_02]
東電原発事故強制起訴裁判 迫る判決 結果回避義務 福島民報 2019/09/12 TOP
■指定弁護士対策すれば防げた■被告側想定超える大津波(後略)

 
[2019_09_12_04]
福島原発排気筒、解体再開できず 今度は切断装置の通信トラブル 東京新聞 2019/09/12 TOP
東京電力は12日、福島第1原発1、2号機の共用排気筒(高さ約120メートル)の上半分を解体する作業の再開準備中、遠隔操作する切断装置に通信トラブルが発生したため、中断したと発表した。(後略)

 
 
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[2019_09_12_05]
漁業者ら「傷つかない議論を」=福島第1原発の処理水めぐり−小泉環境相 時事通信 2019/09/12 TOP
小泉進次郎環境相は11日夜、首相官邸での就任会見で、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方法について、「漁業関係者をはじめ福島の方々がこれ以上傷つくことがないような議論をしてほしい」との考えを示した。(後略)

 
[2019_09_13_01]
<それぞれの8年半>東電旧経営陣判決を前に[2]「命軽視」の責任を問う 河北新報 2019/09/13 TOP
◎福島県飯舘村大久保美江子さん(66)9度目の送り盆となった8月16日、大久保美江子さん(66)=福島県飯舘村=は故人が好きだった花と甘い菓子を墓前に供え、手を合わせた。(後略)

 
[2019_09_13_02]
『たんぽぽ舎30年−歩みと展望』 反原発の歩み 1988─2019 たんぽぽ 2019/09/13 TOP
1988 広瀬隆『東京に原発を!』本ブーム/ 伊方原発、出力調整実験に市民怒る/ 世界で原発反対運動 1989 福島第二・再循環ポンプ事故/ 米国ショーラム原発が市民の反対により解体決定 1990 湾岸危機/ 福島第二・再循環ポンプ事故、運転差止提訴/(後略)

 
[2019_09_13_03]
高温ガス炉の新燃料開発 取り出すエネルギー3倍に 中日新聞 2019/09/13 TOP
日本原子力研究開発機構は12日、次世代原子炉「高温ガス炉」の新燃料を開発したと富山市で開かれた日本原子力学会で発表した。従来の約3倍となる、(後略)

 
[2019_09_16_01]
福島第1原発事故の象徴・排気筒の解体難航 トラブル続出、2日の予定が1カ月 河北新報 2019/09/16 TOP
廃炉作業が進む東京電力福島第1原発で、1、2号機の共通排気筒(高さ120メートル)の解体工事が難航している。8月上旬に着工した後、トラブルが続いて最初の工程である筒頂部の解体に1カ月を要し、第2工程も機器の不具合で着手できない。(後略)

 
 
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[2019_09_17_01]
【9・19判決 東電旧経営陣強制起訴裁判】証言から見えてきた津波対策  FTV 2019/09/17 TOP
福島原発告訴団の団長武藤類子さん。原発事故の翌年、福島県内の被災者とともに東京電力旧経営陣の刑事責任を求め告訴・告発した。「ここまでようやく辿り着いたという感じですね」(後略)

 
[2019_09_17_02]
原発事故、国民皆で考えて=公判「東電知る材料」−元規制委の島崎氏 時事通信 2019/09/17 TOP
「東京電力の内情が分かり、国民一人ひとりが原発事故を考える材料ができた」。東電旧経営陣3人の東京地裁判決を前に取材に応じた原子力規制委員会の元委員長代理、島崎邦彦氏(73)は2年以上に及んだ公判の意義を、こう語った。(後略)

 
[2019_09_19_01]
「無罪」証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史) 福島告訴 2019/09/19 TOP
「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決 有罪は厳しいかもしれない、という予想はあった。しかし刑法上の責任を問うのが難しい結果になるとしても、ここまで判決内容が腑に落ちないものになるとは想像していなかった。(後略)

 
[2019_09_19_02]
東電旧経営陣無罪「予見可能性認定できず」判決要旨 日刊スポ 2019/09/19 TOP
福島第1原発事故を巡る強制起訴事件で東京電力旧経営陣3被告を無罪とした19日の東京地裁判決の要旨は次の通り。(後略)

 
[2019_09_19_03]
原発事故 東電旧経営陣に無罪判決「津波の予測可能性なし」 NHK 2019/09/19 TOP
福島第一原発の事故をめぐり東京電力の旧経営陣3人が強制的に起訴された裁判で、東京地方裁判所は、「旧経営陣3人が巨大な津波の発生を予測できる可能性があったとは認められない」として、3人全員に無罪を言い渡しました。(後略)

 
 
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[2019_09_19_04]
被災したジャーナリスト高野孟が語る千葉台風災害「東京五輪はお祈りするしかない」〈dot.〉 AERA 2019/09/19 TOP
9日に関東地方に上陸した台風15号の影響で、千葉県内では今も停電が続く。なかには水道が止まっている地域もあり、復旧が遅れた地域に住む住民の疲労はたまり続けている。(後略)

 
[2019_09_19_05]
事故は合理的な努力では防げない 相田和弘 2019/09/19 TOP
不当な判決ですが、この判決を原発の運転を止めるために使うことはできないのでしょうか。なにしろ「津波などのあらゆる自然現象を考慮して措置を講じることは不可能」であると認定(後略)

 
[2019_09_19_06]
「安全神話」への「無罪」判決 志位和夫 2019/09/19 TOP
東京地裁は「無罪」理由として、当時は「絶対的安全性の確保までを前提としていなかった」と。これは「安全神話」への「無罪」判決にほかならない。(後略)

 
[2019_09_19_07]
原発事故 無罪判決 受け止めは? NHK 2019/09/19 TOP
東京電力の旧経営陣に対して無罪判決が出たことについての反応です。(後略)

 
[2019_09_19_08]
原発事故 東電旧経営陣に無罪判決 福島の人たちは… NHK 2019/09/19 TOP
東京電力の旧経営陣3人が原発事故を防げなかったとして強制的に起訴された裁判。全員に無罪判決が言い渡されたことについて福島県では「残念だ」、「納得できない」という声が聞かれました。(後略)

 
 
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[2019_09_19_09]
東電旧経営陣3被告に無罪判決 福島第1原発事故で東京地裁 毎日新聞 2019/09/19 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣の勝俣恒久元会長(79)、武黒一郎元副社長(73)、武藤栄元副社長(69)の3被告に対し、東京地裁(永渕健一裁判長)は19日、いずれも無罪(求刑・禁錮5年)の判決を言い渡した。(後略)

 
[2019_09_19_10]
東京地裁「あらゆる可能性想定、原発の運転は不可能」 共同通信 2019/09/19 TOP
東京電力旧経営陣3人を無罪とした東京地裁判決は「津波についてあらゆる可能性を想定し、必要な措置を義務づければ、原発の運転はおよそ不可能になる」と指摘した。(後略)

 
[2019_09_19_11]
東電旧経営陣3人無罪 福島事故 東京地裁判決 東京新聞 2019/09/19 TOP
東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電の勝俣恒久元会長(79)ら旧経営陣三被告の判決で、東京地裁(永渕健一裁判長)は十九日、三人に無罪を言い渡した。(後略)

 
[2019_09_19_12]
傍聴して分かった「東電の無責任体質」 憤る遺族 判決は午後 東京新聞 2019/09/19 TOP
東京電力福島第一原発事故を巡り、東電の旧経営陣三人が業務上過失致死傷罪で強制起訴された公判では、事故前に東電社内で大津波対策が検討されていたことが明らかになった。(後略)

 
[2019_09_19_13]
「証拠あったのに」と憤り=原発告訴団、控訴求める−東電旧経営陣裁判 時事通信 2019/09/19 TOP
東京電力の原発事故で旧経営陣3人に無罪判決が言い渡されたことを受け、事故の被害者でつくる福島原発告訴団も19日に記者会見した。(後略)

 
 
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[2019_09_19_14]
組織罰を実現する会、東電判決に「役員の弁解そのまま是認 極めて不条理な判決」 毎日新聞 2019/09/19 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣の勝俣恒久元会長(79)、武黒一郎元副社長(73)、武藤栄元副社長(69)の3被告に無罪が言い渡された(後略)

 
[2019_09_19_16]
東電旧経営陣の無罪に法廷騒然「不当判決」抗議も 日刊スポ 2019/09/19 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久元会長(79)ら東電旧経営陣3人について、東京地裁(永渕健一裁判長)は19日、無罪を言い渡した。(後略)

 
[2019_09_19_17]
福島原発の汚染水問題 「IAEA、重き置いている」=韓国政府 聯合NEWS 2019/09/19 TOP
【ソウル聯合ニュース】韓国の科学技術情報通信部と原子力安全委員会は19日、国際原子力機関(IAEA)のフェルータ事務局長代行が東京電力福島第1原発から出る放射性物質を含んだ水の処理問題を原子力の安全に関する全ての事案のように重きを置いて扱っていることを明らかにしたと伝えた。(後略)

 
[2019_09_19_18]
原発事故の責任を誰が取るのか。「市民感覚」で始まった裁判で東電元会長らに無罪判決 BUZZFEED 2019/09/19 TOP
東京電力福島第一原発事故の刑事責任を問う裁判で、東京地裁(永渕健一裁判長)は9月19日、事故当時に東京電力の最高責任者だった勝俣恒久元会長(79)、原子力部門のトップだった武黒一郎元副社長(73)、同部門のナンバー2だった武藤栄元副社長(69)の3被告に、無罪を言い渡した。(後略)

 
[2019_09_19_19]
原子力機構 大洗研にある材料試験炉の廃止申請 茨城新聞 2019/09/19 TOP
日本原子力研究開発機構(原子力機構)は18日、原子力規制委員会に、大洗町成田町の大洗研究所にある材料試験炉「JMTR」の廃止措置計画の認可申請を行った。(後略)

 
 
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[2019_09_19_20]
「判決に過呼吸を起こしそう」兵庫の避難者ら落胆と憤り 原発事故で東電旧経営陣に無罪判決 神戸新聞 2019/09/19 TOP
福島第1原発事故で強制起訴された東京電力の旧経営陣3人を無罪とした19日の東京地裁判決を受け、兵庫県に避難してきた人たちからは落胆の声が上がった。(後略)

 
[2019_09_19_21]
【東電旧経営陣に無罪判決】 街頭では号外が 福島の街の声は?避難を続ける県民は? FTV 2019/09/19 TOP
今回の判決を街や被災地の人は、どう受け止めたのか?判決が出てから約1時間…JR福島駅前では号外が配られた。(後略)

 
[2019_09_19_22]
福島同型「合格」3基のみ=廃炉15基、再稼働なし 時事通信 2019/09/19 TOP
東京電力福島第1原発事故から8年半が経過し、九州電力や関西電力などの加圧水型原子炉(PWR)の再稼働が進む中、福島第1原発と同型の沸騰水型原子炉(BWR)の再稼働は1基もない。(後略)

 
[2019_09_20_01]
東電裁判 “見えた新事実" NHK 2019/09/20 TOP
9月19日。未曾有の被害をもたらした福島第一原発の事故について東京電力の旧経営陣の責任を問う刑事裁判の判決の日。被告は勝俣恒久 元会長(79)、武黒一郎 元副社長(73)、武藤栄 元副社長(69)の3人。(後略)

 
[2019_09_20_02]
東電旧経営陣無罪 刑事裁判での究明に限界 熊本日日 2019/09/20 TOP
2011年3月の福島第1原発事故を巡り、東京地裁は19日、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の勝俣恒久元会長(79)ら旧経営陣3人に、いずれも無罪の判決を言い渡した。(後略)

 
 
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[2019_09_20_03]
東電旧経営陣無罪判決 控訴するかどうかが焦点 NHK 2019/09/20 TOP
福島第一原発の事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が強制的に起訴された裁判で、東京地方裁判所は19日、3人全員に無罪を言い渡し、今後は検察官役の指定弁護士が控訴するかどうかが焦点となります。(後略)

 
[2019_09_20_04]
2019.9.20 山本太郎 代表談話「東電原発事故経営陣刑事裁判の判決について」 れいわ 2019/09/20 TOP
れいわ新選組代表・山本太郎○昨日午後、東京地裁において、2011年3月11日に発生した東電原発事故について、東京電力旧経営陣の刑事責任を問う、強制起訴裁判の判決が出ました。(後略)

 
[2019_09_20_06]
【東電訴訟は十年戦争だ。この機会を活用してゆこう】 たんぽぽ 2019/09/20 TOP
2019年9月19日の東電刑事裁判では被告が全員無罪となり、不当判決と憤るのは当然である。ただし事前の集会では、弁護士さんから強制起訴に持ち込めただけでも奇跡的で、判決は楽観できないとの解説があった。(後略)

 
[2019_09_20_07]
告訴団「被害に向き合っていない」と不満あらわ 東電旧経営陣に無罪判決 河北新報 2019/09/20 TOP
「福島県民は納得できない」「原発を動かすのに高度な安全性は要らないのか」東電旧経営陣3人をいずれも無罪とした19日の東京地裁判決を受け、被害者代理人や福島原発告訴団は不満をあらわにした。(後略)

 
[2019_09_20_08]
福島第1原発に新防潮堤設置 巨大津波対策、来年度完成へ 共同通信 2019/09/20 TOP
東京電力は20日、福島第1原発に新設する防潮堤の設置作業を23日に始めると発表した。(後略)

 
 
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[2019_09_20_10]
結審まで37回 強気の3人、いらだち見せ反論も…東電旧経営陣裁判 産経新聞 2019/09/20 TOP
東京電力福島第1原発事故をめぐる刑事裁判は結審まで計37回に及び、旧経営陣3被告への被告人質問のほか部下や専門家ら計21人への証人尋問が行われた。(後略)

 
[2019_09_20_11]
【社説】東電旧経営陣に無罪 「人災」の疑問は残る 東京新聞 2019/09/20 TOP
東京電力の旧経営陣は「無罪」−二〇一一年の福島第一原発事故で検察審査会が強制起訴した裁判だった。本当に予想外の事故だったのか疑問は残る。事故の三年前まで時計の針を戻してみよう。(後略)

 
[2019_09_20_12]
東電原発裁判 旧経営陣無罪 司法と市民感覚 隔たり 「組織罰」 導入求める声も 東奥日報 2019/09/20 TOP

 
[2019_09_20_13]
予見可能性 厳格に判断 東京地裁「長期評価」の信頼性否定 民事訴訟「津波は予見」判決多く 東奥日報 2019/09/20 TOP

 
[2019_09_20_14]
東電原発裁判 「ひどい判決」「残念」 告訴団憤り、抗議集会も 傍聴席から「うそー」法廷内騒然 東奥日報 2019/09/20 TOP

 
 
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[2019_09_20_15]
指標 東電原発裁判 旧経営陣無実 多くの新事実を軽視 責任問わず甘い判決 大島堅一氏 企業罰導入の契機に郷原信郎氏 東奥日報 2019/09/20 TOP

 
[2019_09_21_01]
<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り 河北新報 2019/09/21 TOP
東京電力福島第1原発事故の刑事責任を巡り、東京地裁は19日の判決で「大津波は予測できなかった」として強制起訴された旧経営陣を免責した。(後略)

 
[2019_09_21_02]
朝日「腑に落ちない」産経「冷静な判断」 東電旧経営陣「無罪」各紙はこう論じた J-CAST 2019/09/21 TOP
東京電力の福島第1原発の事故をめぐり、旧経営陣3人が業務上過失致死罪で強制起訴された裁判で、東京地裁はいずれも無罪の判決を言い渡した。(後略)

 
[2019_09_21_03]
大規模事故には現行の業務上過失致死傷罪は不十分 原因究明と再発防止に両罰規定の導入を 郷原伸郎氏(弁護士) VOICE 2019/09/21 TOP
ゲスト 郷原信郎氏(弁護士)(後略)

 
[2019_09_21_04]
<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り 河北新報 2019/09/21 TOP
東京電力福島第1原発事故の刑事責任を巡り、東京地裁は19日の判決で「大津波は予測できなかった」として強制起訴された旧経営陣を免責した。(後略)

 
 
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[2019_09_21_06]
社説[東電旧経営陣に無罪]誰も責任問われぬとは 沖縄タイ 2019/09/21 TOP
未曽有の原発事故を引き起こし、今なお収束していないにもかかわらず、誰1人刑事責任を問われない。市民感覚とのずれに驚くほかない。(後略)

 
[2019_09_22_01]
<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(下)想定外の春/軽視の試算値 実像に 河北新報 2019/09/22 TOP
東京電力福島第1原発事故の刑事責任を巡り、東京地裁は19日の判決で「大津波は予測できなかった」として強制起訴された旧経営陣を免責した。(後略)

 
[2019_09_22_02]
<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(下)想定外の春/軽視の試算値 実像に 河北新報 2019/09/22 TOP
東京電力福島第1原発事故の刑事責任を巡り、東京地裁は19日の判決で「大津波は予測できなかった」として強制起訴された旧経営陣を免責した。事故前に示されていたはずの「15.7メートル」の津波予測は虚像だったのか−。(後略)

 
[2019_09_23_01]
福島原発判決 対策取らなかった責任は 信毎WEB 2019/09/23 TOP
一時は16万人以上が避難し、8年以上が経過しても、約4万2千人が戻れない。東京電力福島第1原発の事故である。業務上過失致死傷罪で強制起訴された旧経営陣3人に、東京地裁が無罪判決を出した。(後略)

 
[2019_09_23_02]
[大弦小弦]「東電無罪」の論理 沖縄タイ 2019/09/23 TOP
福島産のブドウをいただいた。農家の男性は福島第1原発事故後、「毒を作って売っている」という中傷に傷ついた経験を持つ。苦悩しながら作り続けたブドウはとても甘かった▼ちょうど新聞が前日19日の東京地裁判決を伝えていた。(後略)

 
 
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[2019_09_24_01]
「私たちの社会は何故このような判決を生みだしたのか」 鎌田慧 東京新聞 2019/09/24 TOP
(前略)政府と電力会社は原発を「未来」「クリーン」「安全」と、カネやタイコで煽ってきた。判決「結語」は「本件事故の結果は誠に重大で取り返しのつかないもの」と言いつつ、重ねてこう言う。法令上の規制や国の指針、安全基準では「絶対的安全性の確保までを前提にしていなかった」。(後略)

 
[2019_09_24_02]
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点/真実に光 裁判に意義 河北新報 2019/09/24 TOP
◎サイエンスライター添田孝史氏(55)判決は原発事業者の最高経営層の責任や安全対策への姿勢、見識に触れておらず、被害者らが期待していた司法の役割を果たしていない。不親切だと感じる。(後略)

 
[2019_09_24_03]
東電旧経営者3名「無罪判決」に抗議 山田和秋 たんぽぽ 2019/09/24 TOP
9月19日(木)、東京電力福島第一原発事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電経営陣3名に「無罪判決」が下ったことに対して、私たちは翌日の9月20日(金)、即刻抗議行動を起こした。(後略)

 
[2019_09_24_04]
東電刑事裁判元経営陣「無罪」判決は不当! 控訴を願う緊急ネット署名に賛同を! たんぽぽ 2019/09/24 TOP
9月19日の地裁前集会&弁護士会館での報告集会に参加。報告集会は、忖度判決への抗議集会になりました。避難生活を続けている方々が悲痛な思いをぶつけられました。(後略)

 
[2019_09_24_05]
電流装置の設置ミス原因 福島第1原発構内のぼや 共同通信 2019/09/24 TOP
東京電力は24日、福島第1原発構内の送電関連施設で7月に発生したぼやは、送電線から送られた電流の一部を地面に逃がす装置を設置していなかったことなどが原因だったと発表した。(後略)

 
 
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[2019_09_24_06]
東京電力が福島第一原発に新たな防潮堤を設置 10m超の津波に備える FTV 2019/09/24 TOP
東京電力は福島第一原発に新しい防潮堤を設置する工事を開始した。これは、国が北海道沖でマグニチュード8.8以上の巨大地震が発生する可能性があると予測したことを受けた対応。(後略)

 
[2019_09_25_01]
「福島第一原発は津波が来る前に壊れていた」元東電社員“炉心専門家"が決意の実名告発 文春 2019/09/25 TOP
「文藝春秋」9月号の特選記事を公開します。(初公開2019年8月13日)福島第一原発事故から8年。大事故を受けて、一時は「稼働中の原発はゼロ」という状態にもなったが、新しい安全基準(「新規制基準」)が定められ、現在、国内で7基の原発が稼働中だ(後略)

 
[2019_09_25_02]
約100トンの汚染牧草の保管を公表せず KHB 2019/09/25 TOP
福島第一原発の事故で汚染された牧草、約100トンが、宮城県の外郭団体が管理する白石市内の牧場に保管されていたことが分かりました。(後略)

 
[2019_09_25_03]
知事「計画は県の議論対象」 東海第二巡り原電が特重審査申請 東京新聞 2019/09/25 TOP
東海村の東海第二原発を巡り、再稼働を目指す日本原子力発電(原電)が、テロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重)の審査を原子力規制委員会に申請したことを受け、大井川和彦知事は24日、東海第二の安全性を検証する県のワーキングチームで議論する方針を示した。(後略)

 
[2019_09_25_05]
東海第2 対テロ施設に610億円 原電、規制委に審査申請 茨城新聞 2019/09/25 TOP
日本原子力発電(原電)は24日、東海第2原発(東海村白方)にテロ対策となる「特定重大事故等対処施設」(特重施設)を新設するため、原子力規制委員会に審査を申請した。(後略)

 
 
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[2019_09_26_01]
福島第1汚染水毎時3シーベルト 建屋地下、吸着材原因か 中日新聞 2019/09/26 TOP
東京電力は26日、福島第1原発で発生した高濃度汚染水をためている「プロセス主建屋」を調査した結果、地下2階の水から最高で毎時3シーベルトという高放射線量が計測されたと発表した。(後略)

 
[2019_09_27_11]
福島第一原発の処理水 候補に挙がる処分方法の手順について東電が説明 福島県の漁業関係者は反対 FTV 2019/09/27 TOP
福島第一原発で増え続けているのが、汚染水を浄化した後に残る処理水。その処分方法をめぐっては前の環境大臣が「海洋放出しか選択肢はない」と発言し、波紋が広がっている。(後略)

 
[2019_09_27_15]
「処理水海洋放出」は何がまずいのか? 論点を整理する HBO 2019/09/27 TOP
「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか?その論点を整理すると題して、福島第一原子力発電所において増加の一方である「トリチウム水」について解説しました。(後略)

 
[2019_09_28_02]
原発再稼働、中間貯蔵に暗雲=関電幹部の金品受領 時事通信 2019/09/28 TOP
関西電力幹部が福井県高浜町の元助役から3億2000万円分の金品を受領していた問題は、原発と事業者、立地地域をめぐる「原発マネー」の不透明さを改めて浮き彫りにした。(後略)

 
[2019_09_28_03]
<女川2号機>発電割高に 石炭の1.51倍 LNGの1.36倍 河北新報 2019/09/28 TOP
東京電力福島第1原発事故後に原発の安全対策費が増大したことなどで、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の発電コストが停止期間10年で1キロワット時当たり18.6円、11年で同19.0円になることが大島堅一龍谷大教授(環境経済学)の試算で分かった。(後略)

 
 
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[2019_09_28_04]
社説:関電役員に金品 原発事業の「闇」解明を 京都新聞 2019/09/28 TOP
関西電力の役員らが、原発の立地する福井県高浜町の元助役から巨額の金品を受け取っていたことが分かった。原発関連の工事費として立地地域に流れた「原発マネー」が環流した可能性がある。(後略)

 
[2019_09_28_08]
東海村臨界事故、30日で20年 原子力施設トラブル3百件 共同通信 2019/09/28 TOP
日本の原子力史上で初めて被ばくによる死者が出た茨城県東海村の臨界事故の翌2000年度から18年度までに、全国の原子力関連施設で発生した事故や故障のトラブル報告が336件に上ったことが28日、原子力規制庁への取材で分かった。(後略)

 
[2019_09_28_10]
「線量、十分に低減」 福島・双葉の検証委、町に報告書提出 福島民友 2019/09/28 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴い全町避難が続く双葉町の空間放射線量などを検証している町の委員会は27日、来年3月末ごろまでの避難指示解除を目標とする一部地域の線量について「解除に当たっては、十分に低減していると判断する」(後略)

 
[2019_09_28_12]
<女川2号機>審査 実質終了 規制委 年内にも「合格」 河北新報 2019/09/28 TOP
原子力規制委員会は27日、東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の新規制基準適合性審査会合を開き、地震・津波分野と設備分野で計36の審査項目の実質的な審議を終えた。(後略)

 
[2019_09_28_13]
関電3億2千万円“裏金" 疑惑の"影の町長・Mさん"が生前、記者に語った言葉〈週刊朝日〉 アエラ 2019/09/28 TOP
関西電力の八木誠会長(69)や岩根茂樹社長(66)を含む役員ら20人が関電高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役=3月に90歳で死亡=から、約3億2千万円を受け取っていた問題で、岩根社長が9月27日に会見し、陳謝した。(後略)

 
 
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[2019_09_28_15]
東海・JCO臨界事故20年 山田村長が訓話「風化させず語り継ぐ」 茨城新聞 2019/09/28 TOP
東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)の臨界事故から30日で20年となるのを前に、同村の山田修村長は27日、村職員を前に訓話し、「原子力事業者には組織全体の危機管理能力を高めていくことを強く求めていきたい」と述べた。(後略)

 
[2019_09_29_01]
東電刑事裁判無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか_海渡雄一_(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士) 福島告訴 2019/09/29 TOP
海渡 雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士) 目次 1 部下の対策進言を握りつぶした者を免罪するとは 2 司法の歴史に汚点を残した判決の根源は被害の軽視(後略) 3 原発に求められる安全性のレベルを伊方最高裁判決よりも切り下げた誤り

 
[2019_09_30_01]
控訴が決まりました!(指定弁護士・被害者参加代理人コメントあり) 福島告訴 2019/09/30 TOP
控訴が決まりました!!緊急署名にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。本日(9月30日)15時10分に指定弁護士が控訴の手続きをされたそうです。ありがとうございました。私たちの願いが叶いました。(後略)

 
[2019_09_30_03]
福島第2原発全4基が正式廃炉 国内の商業用原発33基に 共同通信 2019/09/30 TOP
東京電力は30日、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)全4基について、電気事業法に基づく廃止を経済産業相に届け、4基は正式に廃炉になった。事故を起こした福島第1原発の計6基と合わせ、県内の原発は全て廃止された。(後略)

 
[2019_09_30_04]
福島第1原発汚染水8千トン発生 想定外の地下水流入で対策 共同通信 2019/09/30 TOP
東京電力は30日、福島第1原発で放射性物質に汚染された機材を保管するサイトバンカ建屋に昨年11月以降、想定外の地下水が流れ込み、今年8月に流入対策を完了するまでに約8千トンの汚染水が発生したと明らかにした。(後略)

 
 
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[2019_09_30_06]
福島第一原発「トリチウム水」の海洋放出 県民世論調査で「賛成」と答えた人の割合が増加 FTV 2019/09/30 TOP
福島テレビが福島民報社と共同で行った世論調査で、第一原発の「トリチウム水」を海へ放出することに「賛成」と答えた人の割合が1年前と比べ増加した。(後略)

 
[2019_09_30_08]
経産担当官僚が汚染水問題の議論を「ピーチクパーチク」と表現 フェイスブック投稿後に削除 アエラ 2019/09/30 TOP
経済産業省外局の資源エネルギー庁で、東京電力福島第1原子力発電所の廃炉や汚染水の処理を担当する職員が、放射性物質トリチウム(三重水素)などを含む水の扱いに関する議論について、自身のフェイスブックに「廃炉に責任を負ってない人はピーチクパーチク言えるけどねえ、笑」と投稿(後略)

 
[2019_09_30_09]
JCO臨界事故20年 東海でデモ行進 茨城新聞 2019/09/30 TOP
日本初の被ばく死亡事故となった東海村のJCO臨界事故から30日で20年を迎えることに合わせ、同村内各地で29日、市民団体によるデモ行進や集会が行われた。(後略)

 
[2019_09_30_11]
福島第2原発全4基が正式廃炉 国内の商業用原発33基に 共同通信 2019/09/30 TOP
東京電力は30日、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)全4基について、電気事業法に基づく廃止を経済産業相に届け、4基は正式に廃炉になった。事故を起こした福島第1原発の計6基と合わせ、県内の原発は全て廃止された。(後略)

 
[2019_09_30_12]
福島第1原発汚染水8千トン発生 想定外の地下水流入で対策 共同通信 2019/09/30 TOP
東京電力は30日、福島第1原発で放射性物質に汚染された機材を保管するサイトバンカ建屋に昨年11月以降、想定外の地下水が流れ込み、今年8月に流入対策を完了するまでに約8千トンの汚染水が発生したと明らかにした。(後略)

 
 
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[2019_10_02_01]
「電気料金が社長のポケットに」「不誠実」消費者、事故避難者関電に 毎日新聞 2019/10/02 TOP
関西電力に対し、電気料金が値上がりしても支払い続けてきた関西の消費者や、東京電力福島第1原発事故で福島県から大阪へ避難した市民からは憤りの声が聞かれた。(後略)

 
[2019_10_03_01]
東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに〈AERA〉 アエラ 2019/10/03 TOP
福島第一原発事故の東京電力旧経営陣の責任を問うた裁判で、次々と新たな事実が明らかになった。技術者たちが「対策不可避」と判断していたにも関わらず、経営陣が対策を先延ばしにしていた驚きの事実に加え、政府や国会の事故調査委員会の機能不全も改めて見えてきた。(後略)

 
[2019_10_03_02]
「チャレンジャー事故」と重なる…原発事故の実態が刑事裁判で判明〈AERA〉 アエラ 2019/10/03 TOP
未曽有の被害をもたらした福島第一原発事故。東京電力旧経営陣の責任を問うた裁判で、「無罪」が言い渡された。ただ裁判では、事故調査委員会が明らかにできなかった事実も判明した。(後略)

 
[2019_10_03_03]
処理水は長期保管や固化処分を 市民団体、海洋放出反対の提言 共同通信 2019/10/03 TOP
脱原発社会の実現を目指す市民団体「原子力市民委員会」は3日、東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の海洋放出に改めて反対し、大型タンクによる長期保管やモルタルで固めて埋設する固化処分の検討を政府に求める提言を公表した。(後略)

 
[2019_10_03_08]
室井佑月「子になにを教えてゆくのか」〈週刊朝日〉 アエラ 2019/10/03 TOP
9月19日、福島第一原子力発電所の事故をめぐり、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の旧経営陣3人に、東京地方裁判所は無罪判決を言い渡した。作家・室井佑月氏は、その判決に異議を唱える。(後略)

 
 
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[2019_10_04_06]
東電元会長ら無罪、裁判官特有のバイアスか 裁判員裁判なら違う判決も 47NEWS 2019/10/04 TOP
福島第1原発事故の刑事裁判で、東京電力の勝俣恒久元会長ら旧経営陣3人に無罪を言い渡した9月19日の東京地裁判決(要旨)を読んだとき、ある裁判官が語った「職業裁判官特有の思い込みやバイアス(偏見)」という言葉が頭に浮かんだ。(後略)

 
[2019_10_06_01]
京都副支社長に金品 関電、原子力以外でも癒着か 東京新聞 2019/10/06 TOP
関西電力役員らの金品受領問題で、京都支社の副支社長だった三人が、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から金品を受け取っていたことが、分かった。(後略)

 
[2019_10_07_02]
ドイツで議論「東京五輪報道は原発事故の危険性も伝えて」 オルタナ 2019/10/07 TOP
来夏に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックの報道に対して「東電福島原発事故による危険性や被災者の声を黙殺しないで欲しい」と求める日独共同会議が9月14〜15日、ドイツのドルトムントで開かれた。(後略)

 
[2019_10_08_02]
石橋克彦さん「内陸地震に対する原子力発電所の安全性は確保されていない」 たんぽぽ 2019/10/08 TOP
岩波科学2019年8月号の特集「新たな安全神話を生まないために」は、5サイト9基の原発が稼働している状況でタイムリーな企画。特に、石橋克彦さんの「内陸地震にたいする原子力発電所の安全性と理学・工学問題」(9頁)が興味深いので紹介する。(後略)

 
[2019_10_08_03]
処理水タンクの天板に穴 福島第1原発、漏えいなし 共同通信 2019/10/08 TOP
東京電力は8日、福島第1原発で出た汚染水を浄化した処理水を保管するタンク1基の天板に、約2センチの穴が3カ所見つかったと発表した。(後略)

 
 
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[2019_10_08_09]
安倍首相に維新「関電の不適切事案も切り込めない」 日刊スポ 2019/10/08 TOP
安倍晋三首相は8日の衆院代表質問で、東京電力福島第1原発事故で増え続ける処理水の問題について「海洋放出を含めたあらゆる選択肢を検討している。科学的根拠に基づきながら、政府として結論を出していきたい」と述べた。(後略)

 
[2019_10_09_01]
電事連会長に中部電の勝野社長内定 辞任の関電社長の後任 毎日新聞 2019/10/09 TOP
電気事業連合会は9日、同日付で会長を辞任した関西電力社長の岩根茂樹氏の後任に、中部電力社長の勝野哲氏を充てる人事を固めた。18日の会合で決定する。(後略)

 
[2019_10_09_05]
関電 八木会長の辞任決定 社長は第三者委報告後 東京新聞 2019/10/09 TOP
関西電力役員らの金品受領問題で、関電は九日、臨時取締役会を開き、八木誠会長(69)の辞任を決めた。会長職は当面、空席とするとみられる。岩根茂樹社長(66)は残留して事態収拾に当たるが、年内にまとまる予定の第三者委員会の調査結果が出た段階で退く方向で調整している。(後略)

 
[2019_10_09_06]
原発事故の理不尽、悲惨を物語る3・11の犠牲者 孤児になった子どもたちに公共の援助、東電の賠償を! たんぽぽ 2019/10/09 TOP
6.原発に反対した人たちの無念の死放射能事故の理不尽、悲惨木幡ますみさんは3・11の地震が起きた時、国道6号線を軽トラックで走っていました。津波で流された人が水に浮かんで助けを求めているのが見えましたが、どうすることもできませんでした。(後略)

 
[2019_10_11_04]
関電、高浜再稼働連動し金額増か 原子力部門要職の4人 共同通信 2019/10/11 TOP
関西電力役員らの金品受領問題で、2011年の東京電力福島第1原発事故後に高浜原発3、4号機の再稼働への動きが本格化する中、原子力事業本部の要職4人の受領額が増えていることが11日、分かった。(後略)

 
 
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[2019_10_13_01]
福島で川に除染廃棄物が流出 田村市の仮置き場、台風19号 共同通信 2019/10/13 TOP
福島県田村市は13日、東京電力福島第1原発事故後の除染で出た放射性物質を含む廃棄物の仮置き場が台風19号の大雨による洪水に遭い、廃棄物を詰めた袋「フレコンバッグ」が古道川に流出したと明らかにした。(後略)

 
[2019_10_14_01]
原発裁判で住民勝訴の日は来るか? 問われる裁判官の良識と理性〈週刊朝日〉 アエラ 2019/10/14 TOP
原発訴訟で原告勝訴を決めた、たった3人の裁判長――その苦悩を描いたのが『原発に挑んだ裁判官』(朝日文庫、著・磯村健太郎、山口栄二、660円)だ。(後略)

 
[2019_10_15_02]
東電、燃料取り出し16日に再開 福島第1、使用済みも着手 共同通信 2019/10/15 TOP
東京電力は15日、福島第1原発3号機の原子炉建屋にある使用済み核燃料プールからの燃料取り出し作業を16日に再開すると発表した。当初は未使用の燃料を取り出していたが、早ければ11月からは強い放射線を出す使用済み燃料に着手する。(後略)

 
[2019_10_15_07]
政府、除染土11袋の流出を確認 台風19号被害の福島・田村と飯舘村 毎日新聞 2019/10/15 TOP
台風19号に伴う豪雨や河川の氾濫に伴い、福島県田村市と飯舘村の仮置き場に保管されていた東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土を詰めたフレコンバッグが付近の川に、少なくとも11袋(計11立方メートル)流出した。(後略)

 
[2019_10_15_09]
進次郎環境相「調査中」除染廃棄物の流出量明言せず 日刊スポ 2019/10/15 TOP
小泉進次郎環境相は15日の参院予算委員会で(中略)「フレコンバッグ」が福島県田村市の仮置き場から古道川に流出した問題について、これまでに6袋を回収し、4個が回収作業中だと明かした。その上で、合計でどれだけの袋が流出したかは「そこを含めて調査中」だと述べ、明言しなかった。(後略)

 
 
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[2019_10_16_02]
3・11炉心融解を予言した医師が警鐘 台風に続く「噴火と地震」(石黒耀) 現代ビジ 2019/10/16 TOP
「想定外」ではない医師で作家の石黒耀さん(65)をご存知だろうか。デビュー作『死都日本』(2002年刊行)は、霧島火山が破局噴火し、南九州が壊滅、日本全土が火山灰に覆われさらには他の火山の噴火をも誘導するという斬新な未来小説だ(後略)

 
[2019_10_17_01]
『原発にしがみつく日本 なぜ?どうする?』小出裕章氏への9つの質問と回答 たんぽぽ 2019/10/17 TOP
質問1◎「原子力緊急事態宣言」はどういう状態になれば解除されるのですか?(後略)

 
[2019_10_17_03]
除染廃棄物2カ所で流出=仮置き場から川に、台風影響か−福島 時事通信 2019/10/17 TOP
福島県川内村は17日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を入れていた18袋が仮置き場から川に流されたと発表した。台風19号による増水が原因とみられる。除染で出た草木が入っており、全て回収したが、2袋は中身が全て流出したという。(後略)

 
[2019_10_17_04]
東電・福島第1原発処理水 他電力は見解表明を 規制委員長が問題提起 東奥日報 2019/10/17 TOP
 原子力規制委員会の更田豊志委員長は16日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水について、各地の原発でトリチウムを含む水を海に流している他の電力会社が見解を表明するべきだとの考えを示した。「東電を応援するのなら、放出基準の中身や福島での放出に同意できるかどうかなど、同業者として言ってもよいのでは」と述べた。

 
[2019_10_18_04]
福島第1原発事故 詳しい経過など調査、5年ぶり再開 原子力規制委 毎日新聞 2019/10/18 TOP
東京電力福島第1原発事故で、原子力規制委員会は18日、事故原因などを分析する検討会を約5年ぶりに再開させた。原子炉から放出された放射性物質の経路など事故の詳しい経過に加え、当時の運転員の訓練体制についても調べ、今後の安全規制に生かす。(後略)

 
 
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[2019_10_18_08]
川内村でも除染土入りのフレコン流出(福島県) FCT 2019/10/18 TOP
18日、台風19号の大雨による影響で川内村では、福島第一原発事故後に進められている除染で出た土などが入ったフレコンバッグが流出していたことが新たに分かった。除染土の流出があったのは、福島県川内村手古岡の仮置き場。(後略)

 
[2019_10_23_02]
台風大雨で除染廃棄物54袋流出 2015年に前例 教訓生かせず 東京新聞 2019/10/23 TOP
台風19号の大雨の影響で二十一日までに、東京電力福島第一原発事故後の除染で出た廃棄物を入れた袋「フレコンバッグ」が福島県内の仮置き場四カ所から計五十四袋も河川に流出したことが確認された。(後略)

 
[2019_10_24_02]
関電マネーを告発する会が発足 大阪地検に、千人規模目指す 共同通信 2019/10/24 TOP
関西電力の金品受領問題を受け、大阪市で24日、福井県の市民団体のメンバーらが集会を開き「関電の原発マネー不正還流を告発する会」を発足させた。福島第1原発事故で東京電力旧経営陣を刑事告発した「福島原発告訴団」の河合弘之弁護士らが代理人に就いた。(後略)

 
[2019_10_24_04]
廃炉の現場公開 地元住民が福島第1原発視察、座談会も 福島民友 2019/10/24 TOP
経済産業省資源エネルギー庁と東京電力は19日、浜通りの住民らを対象とした東京電力福島第1原発の視察と座談会を開いた。廃炉の現場を実際に見てもらい、安心につなげようと初めて企画。住民15人が参加した。(後略)

 
[2019_10_24_05]
「試験操業」...海域拡大へ 福島第1原発の半径10〜20キロ圏内 福島民友 2019/10/24 TOP
県漁連は23日、いわき市で県地域漁業復興協議会を開き、沿岸漁業の主力魚種のヒラメやマガレイなどを対象にした固定式刺し網漁業と釣りの2漁法の試験操業海域に、東京電力福島第1原発から半径10〜20キロ圏を追加し、拡大する計画案を承認した。(後略)

 
 
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[2019_10_25_02]
仮置き場の除染土流出相次ぐ 福島県、早期搬出呼び掛け 河北新報 2019/10/25 TOP
台風19号に伴う河川の氾濫により福島県内では、東京電力福島第1原発事故の除染で発生した廃棄物を収める大型土のう(フレコンバッグ)が流出する事故が相次いだ。(後略)

 
[2019_10_26_01]
福島原発事故で東京にも飛散 内部被曝を誘発する“謎の微小球体" フライデ 2019/10/26 TOP
体内に入ると重大な内部被曝を引き起こす可能性のある、“謎の微小球体"が東北地方から東京、神奈川にわたる広範囲に落ちている。(後略)

 
[2019_10_26_02]
「エコカー」の裏に原発あり 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕 たんぽぽ 2019/10/26 TOP
10月24日から開催される「東京モーターショー」では各メーカーは電気自動車(以下EV)を主役に打ち出している。しかしEVが大量に普及すると、その電力需要を何で賄うのだろうか。(後略)

 
[2019_10_28_02]
汚染土などを保管する中間貯蔵施設で作業員が死亡 テレ朝 2019/10/28 TOP
福島第一原発事故に伴う除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設で、34歳の男性作業員がベルトコンベアに巻き込まれて死亡しました。(後略)

 
[2019_10_30_01]
福島第一原発のアルプス処理水問題は事実上破綻 「長期陸上保管」しか道はない! たんぽぽ 2019/10/30 TOP
ここではアルプス処理水の80%は告示濃度(国の環境放出の基準レベル)を満たしておらず、二次処理(再処理しトリチウム告知濃度以下)にしなければ、放出できない現状とトリチウムの危険性を考えてみる。(後略)

 
 
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[2019_10_31_01]
東電、時効主張せず 事故10年控え方針公表 原発賠償 福島民報 2019/10/31 TOP
東京電力は三十日、福島第一原発事故に伴う損害賠償について消滅時効が成立する十年が経過した後も時効を主張せず、被災者の損害賠償請求に対応する考えを表明した。(後略)

 
[2019_10_31_03]
東電、時効主張せず 事故10年控え方針公表 原発賠償 福島民報 2019/10/31 TOP
東京電力は三十日、福島第一原発事故に伴う損害賠償について消滅時効が成立する十年が経過した後も時効を主張せず、被災者の損害賠償請求に対応する考えを表明した。(後略)

 
[2019_10_31_07]
東電、核燃料取り出し工法変更 福島2号機脇に専用施設 共同通信 2019/10/31 TOP
東京電力は31日、福島第1原発2号機の原子炉建屋の最上部にあるプールからの核燃料取り出しを巡り、建屋脇に、取り出しに使う機器などを収容する専用施設を建設する方針を決めた。(後略)

 
[2019_10_31_08]
2号機上部、解体せず=プール燃料搬出−福島第1原発 時事通信 2019/10/31 TOP
東京電力は31日、東電福島第1原発2号機の使用済み燃料プール内にある核燃料の取り出し方法について、建屋上部を解体せず、建屋の南側から取り出すと発表した。(後略)

 
[2019_11_04_03]
除染廃棄物の捜索難航=36袋未回収、ドローン投入も−福島 時事通信 2019/11/04 TOP
台風19号による大雨で、東京電力福島第1原発事故の除染廃棄物を詰めた袋が、福島県内の複数の仮置き場から河川に流出し、回収が難航している。(後略)

 
 
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[2019_11_04_04]
菅直人氏 自身が首相の時に原発ゼロを実現できなかった理由 デリスポ 2019/11/04 TOP
元首相の菅直人氏が3日に更新したブログで、「なぜ、菅政権の時に原発ゼロを実現できなかった」とのテーマで自身の考えを示した。主に、当時野党だった自民党による批判と民主党内で対立していた小沢一郎氏の揺さぶりのためだったとし、「政局の混乱のために実現できなかった」(後略)

 
[2019_11_06_01]
パブコメにもかけずに「リラッキング貯蔵」を容認する原子力規制委員会 たんぽぽ 2019/11/06 TOP
原子力規制委員会は10月23日の定例会議で、九州電力の玄海3,4号炉のリラッキングの容認をパブコメ無しで決めた。(後略)

 
[2019_11_06_02]
ミス多発、人手不足影響か=規制委が福島第1、東電幹部から聴取へ 時事通信 2019/11/06 TOP
東京電力福島第1原発事故に関連し、原子力規制委員会は6日の定例会合で、現地の規制事務所から、廃炉作業の現状について報告を受けた。(後略)

 
[2019_11_07_04]
東電「人員不足は原因でない」 福島第1原発作業ミスで 共同通信 2019/11/07 TOP
東京電力福島第1原発で続出した作業ミスを巡り、原子力規制委員会が人員不足の可能性を指摘したことについて、東電は7日の定例記者会見で「人員不足は直接的な原因ではなく、作業手順の確認不足や、作業員の力量の問題と考えている」との見解を示した。(後略)

 
[2019_11_07_08]
東海第二、運転延長容認から1年 東電が支援 根強い批判 県民投票で是非問う動きも 東京新聞 2019/11/07 TOP
運転期限の四十年が迫っていた東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発で、最長二十年の運転延長を原子力規制委員会が認めてから、七日で一年。(後略)

 
 
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[2019_11_08_01]
福島第1、舗装40カ所ひび 点検対象外、雑草も放置―検査院報告 時事通信 2019/11/08 TOP
東京電力福島第1原発で、敷地の舗装にひび割れが生じ、雑草が生えている場所が40カ所あったことが8日、会計検査院の決算検査報告書で分かった。(後略)

 
[2019_11_08_03]
大洗の試験炉燃料 再開未定でも製造 転用不可 10億9000万円損失 東京新聞 2019/11/08 TOP
廃炉が決まった日本原子力研究開発機構大洗研究所(茨城県大洗町)の材料試験炉(JMTR)について会計検査院が調べたところ、運転再開の見通しが立たない状況でウランの購入契約を結び、燃料を製造していたことが分かった。(後略)

 
[2019_11_08_04]
福島第1原発 汚染水予防のひび見逃しが40カ所 毎日新聞 2019/11/08 TOP
会計検査院が8日、安倍晋三首相に提出した、税金の無駄遣いや不適切経理などが計335件・1002億円に上ったとする2018年度決算の検査報告。(後略)

 
[2019_11_09_03]
原発否定なら「自宅から出るな」 東海第二の再稼働 村長が容認発言か 東京新聞 2019/11/09 TOP
沸騰水型原子炉(BWR)を備える日本原子力発電(原電)東海第二原発が立地する茨城県東海村の山田修村長が、雑誌の対談で「安定的な電力の供給は絶対に欠かせない。BWRについてもしっかりと再稼働していく必要がある」(後略)

 
[2019_11_10_01]
東電、展望なき原電支援=東海第2再稼働見通せず―破綻回避を優先 時事通信 2019/11/10 TOP
東京電力ホールディングスは、東海第2原発(茨城県東海村、110万キロワット)の再稼働を目指す原発専業の日本原子力発電(原電)に、資金面で支援する方針を正式に決めた。(後略)

 
 
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[2019_11_11_03]
排気筒解体装置の一部破損、福島 第1原発、ワイヤ接触 共同通信 2019/11/11 TOP
東京電力は11日、福島第1原発1、2号機の共用排気筒(高さ約120メートル)の解体作業に使う切断装置の一部が破損したと発表した。(後略)

 
[2019_11_11_05]
原発避難者が99% 異例の大熊町長選 前副町長の吉田氏初当選 東京新聞 2019/11/11 TOP
任期満了に伴う福島県大熊町長選が十日投開票され、無所属新人の前副町長吉田淳氏(63)が、無所属新人の元町議会議長鈴木光一氏(64)を破り初当選した。同町は今年四月、福島第一原発の立地町として初めて一部で避難指示が解除。(後略)

 
[2019_11_13_01]
田中俊一<日本の原発はこのまま「消滅」へ>と 島崎邦彦<葬られた津波対策…> たんぽぽ 2019/11/13 TOP
田中俊一前原子力規制委員長が月刊「選択」11月号の巻頭インタビュー<日本の原発はこのまま「消滅」へ>はなかなか強烈だ。(後略)

 
[2019_11_14_02]
「原発安全 絶対言わない」 更田原子力規制委員長が山田東海村長発言を否定 東京新聞 2019/11/14 TOP
、(前略)原子力規制委員会の更田豊志委員長は13日の定例記者会見で、山田村長の「(原子力)規制庁が、十分に安全性は高まっている、と言うべきだ」との発言を、「絶対に申し上げるつもりはない」と否定した。(後略)

 
[2019_11_15_04]
放射性物質濃度資料に192カ所ミス 東電、トリチウム濃度など 福島民友 2019/11/15 TOP
東京電力は14日、福島第1原発敷地内にある地下水バイパス用の井戸内の放射性物質濃度を公開している資料で、トリチウム濃度など192カ所のデータが誤っていたと発表した。(後略)

 
 
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[2019_11_16_01]
柏崎刈羽原発 五輪期間作業中止 NHK 2019/11/16 TOP
東京電力は、来年開かれる東京オリンピック・パラリンピックの開催期間中、柏崎刈羽原子力発電所で進められている安全対策工事などで火を使う作業は原則、中止とすることを決めました。(後略)

 
[2019_11_16_02]
原発の揺れ想定引き上げ 玄海、川内 規制ルール見直しで 西日本新 2019/11/16 TOP
原子力規制委員会が原発の耐震設計の目安となる地震の揺れ「基準地震動」の計算方法を見直すことで、九州電力の玄海原発(佐賀県玄海町)と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の基準地震動がいずれも上振れする見通しとなったことが15日、分かった。(後略)

 
[2019_11_16_03]
“原発大国"フランスで想定外の地震|16年ぶりのマグニチュード5.4で広がる住民の不安 クーリエ 2019/11/16 TOP
11月11日、フランス南部でマグニチュード5.4の地震が発生した。もともと大きな地震が少なく、石造りの家も残るフランスでは、家屋の損壊などの被害が出ている。ただ、それより不安のもとになっているのが「原発」だ。(後略)

 
[2019_11_17_03]
東海第二「再稼働反対」700人訴え 水戸で大集会、デモ行進 東京新聞 2019/11/17 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の営業運転開始から四十一年を迎える二十八日を前に、再稼働反対を呼び掛ける「STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会」が十六日、水戸市三の丸一の駿優教育会館であった。(後略)

 
[2019_11_18_02]
福島第1汚染処理水 25年処分開始なら16万トン分タンク不足 東電が試算 毎日新聞 2019/11/18 TOP
東京電力福島第1原発の敷地内の貯蔵タンクにたまり続けている汚染処理水について、東電は18日、2025年以降に処分し始めた場合、時期によって約16万〜66万トン分のタンクが不足するという試算結果を初めて明らかにした。(後略)

 
 
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[2019_11_18_04]
放射線の影響「小さい」 処理水放出、経産省が推計 福島第1原発 時事通信 2019/11/18 TOP
東京電力福島第1原発事故で、経済産業省は18日、保管中の放射性物質トリチウムを含む処理水について、海洋や大気に放出した場合の放射線の影響が、自然界に存在する放射線の影響に比べ「十分に小さい」とする推計結果をまとめた。(後略)

 
[2019_11_18_06]
高濃度汚染土 流出 福島山林 下流に拡散か 東京新聞 2019/11/18 TOP
十月の台風19号の大雨により、東京電力福島第一原発事故で高濃度に汚染された山林の土砂が崩れて道路に流れ出ていたことが、本紙と木村真三・独協医科大准教授(放射線衛生学)の合同調査で分かった。(後略)

 
[2019_11_20_01]
れいわ山本太郎代表、原発15基立地の福井で廃炉訴え 福井新聞 2019/11/20 TOP
れいわ新選組の山本太郎代表が11月19日に福井県を訪れ、福井市のハピテラスで、聴衆からの質問に答える「街頭記者会見」を行った。嶺南地域に15基が立地する原発について、「原発をやめるには国が判断するしかない。(後略)

 
[2019_11_20_02]
原子力規制委、九電玄海原発の核燃料プール増強を許可 毎日新聞 2019/11/20 TOP
原子力規制委員会は20日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の核燃料プールに保管する使用済み核燃料の間隔を詰める工事の計画を正式に許可した。「リラッキング」と呼ばれ、全体の保管容量を増やす目的がある。(後略)

 
[2019_11_21_02]
処理水の大阪湾放出に反対 市民団体が松井市長に署名提出 関西TV 2019/11/21 TOP
大阪市の松井市長が、福島第一原発の汚染水を浄化した処理水の安全性が確認されれば、大阪湾での放出に協力する姿勢を示したことについて、市民グループが反対する署名を提出しました。(後略)

 
 
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[2019_11_22_01]
仏 16年ぶり「大地震」 原発耐震基準の「想定外」 島村英紀 2019/11/22 TOP
先週、フランスで16年ぶりに大きな地震が起きた。フランス南部の内陸地方だ。とはいっても、マグニチュード(M)は5.4。日本ではありふれた地震だ。(後略)

 
[2019_11_25_02]
「旧原子力災害対策センター」は原発事故後になぜ機能しなかった? 教訓をいかし現在は… FTV 2019/11/25 TOP
解体が始まった福島県大熊町にある「旧原子力災害対策センター」は原発事故の時に十分機能することは出来なかった。(後略)

 
[2019_11_25_03]
福島第1の新燃料棒が機器に挟まり曲がる 共同通信 2019/11/25 TOP
東京電力は25日、福島第1原発6号機で、未使用の燃料棒1本(直径約1センチ、長さ約4メートル)が機器に挟まり、2カ所が曲がったと発表した。(後略)

 
[2019_11_25_04]
福島第1原発・大熊オフサイトセンター解体 22年春避難指示解除、宅地に 毎日新聞 2019/11/25 TOP
原子力災害時の対応拠点として整備されながらも、東京電力福島第1原発事故では直後に撤退を余儀なくされた福島県大熊町の旧原子力災害対策センター(オフサイトセンター)の建物の取り壊しが25日、始まった。(後略)

 
[2019_11_26_04]
処理水放出濃度「飲料水並みに」 福島県対策監、風評被害抑制で 共同通信 2019/11/26 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水を浄化した処理水の処分に関し、福島県の角山茂章・原子力対策監は26日、仮に国が海洋放出を選択した場合でも、風評被害抑制のためには放出時の放射性物質の濃度は飲料水並みの厳しい基準を満たす必要がある(後略)

 
 
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[2019_11_26_07]
福島第1原発6号機 未使用燃料曲がる 東電「環境影響なし」 東奥日報 2019/11/26 TOP

 
[2019_11_27_02]
女川2号機「適合」 新規制基準 被災原発2基目 東京新聞 2019/11/27 TOP
原子力規制委員会は二十七日の定例会合で、東北電力女川(おながわ)原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に必要な安全対策をまとめた審査書案を了承した。(後略)

 
[2019_11_27_03]
確実な安全、保証なく 女川原発 新基準「適合」 東京新聞 2019/11/27 TOP
過去にも地震と津波に繰り返し襲われてきた宮城県に立地する東北電力女川(おながわ)原発2号機が、再稼働の条件の一つを事実上クリアした。(後略)

 
[2019_11_28_01]
福島第1原発の汚染処理水、大阪湾への放出反対を申し入れ 関西地方議員ら73人 毎日新聞 2019/11/28 TOP
東京電力福島第1原発の汚染処理水を受け入れ、大阪湾に放出することもありうるとした松井一郎・大阪市長(日本維新の会代表)の発言を巡り、関西を中心に元職を含む地方議員ら73人が28日、関西広域連合などに「現状、放射性物質を十分に除去できておらず、トリチウム以外の核種も含む汚染水のまま」(後略)

 
[2019_11_28_02]
<東海第二原発 再考再稼働>(1)耐震性と老朽化に問題 元福井地裁裁判長・樋口英明さん 東京新聞 2019/11/28 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発の再稼働の是非を巡り、「中立」を掲げていた山田修村長が雑誌で容認と受け取れる発言をして、波紋を広げた。(後略)

 
 
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[2019_11_28_03]
<福島第一原発> 地下に溜めていた高濃度の汚染水が地中に漏れ出た恐れ FTV 2019/11/28 TOP
福島第一原発で地下に溜めていた高濃度の汚染水が地中に漏れ出た恐れがあることが分かった。(後略)

 
[2019_11_28_04]
原子力規制委、女川2号機「合格」 東北の原発で初、再稼働時期見通せず 地元同意や避難計画焦点 河北新報 2019/11/28 TOP
原子力規制委員会は27日の定例会合で、東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)が原発の新規制基準に適合していると認める「審査書案」を了承した。(後略)

 
[2019_11_28_05]
玄海原発3、4号機のテロ対策施設を規制委が正式認可 毎日新聞 2019/11/28 TOP
原子力規制委員会は28日、九州電力の玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)のテロ対策施設の工事計画について正式に認可した。施設の一部の配管などの工事計画で、九電は認可を受け、速やかに着工する予定だ。(後略)

 
[2019_11_28_06]
福島「2号機ベント成功せず」 原発事故で規制委検討会 共同通信 2019/11/28 TOP
原子力規制委員会の検討会は28日、東京電力福島第1原発事故の際、原子炉格納容器の圧力を下げるため、放射性物質を含む内部の蒸気を外部に排出する「ベント」という作業は2号機では成功しなかったとの見解で一致した。(後略)

 
[2019_11_29_03]
稲田朋美、世耕元経産相もカネを…まだ「関電疑惑」は終わっていない 現代ビジ 2019/11/29 TOP
責任追及を免れた稲田氏《浜岡原子力発電所(中部電力)については、他の原子力発電所と扱いを異にし、全面停止を求め、再稼働要請も対象外としているが(中略)、他の原子力発電所と同じ安全基準が満たされているにもかかわらず、浜岡原子力発電所だけ特別扱いする根拠を明らかにされたい》(後略)

 
 
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[2019_11_29_05]
排気筒、人力で切断へ 福島第一装置トラブル 東京新聞 2019/11/29 TOP
東京電力は二十八日、福島第一原発で進める1、2号機建屋脇の排気筒(高さ百十メートル強)の解体で、筒頂部に設置済みの切断装置が使えなくなったため、別のクレーンで作業員を装置の上に乗せて人力で筒本体を切断すると発表した。(後略)

 
[2019_11_30_01]
<東海第二原発 再考再稼働>(3)核エネ脱却 研究に転換を 東海村前村長・村上達也さん 東京新聞 2019/11/30 TOP
私の後任の山田修村長が、原子力業界誌の対談で、村に立地する東海第二原発の再稼働を容認するような発言をした。(後略)

 
[2019_12_01_01]
福島原発刑事裁判無罪判決と特重施設の問題はつながっている 市民意見 2019/12/01 TOP
世界でも例のない「3基の原発の同時炉心溶融」を引き起こした福島第一原発事故。その責任を誰が取るのか。(後略)

 
[2019_12_02_01]
西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人" ゲンダイ 2019/12/02 TOP
最近はすっかり“安全運転"になっている小泉進次郎環境相だが、就任直後、まず発言に窮したのが福島第1原発の汚染水問題だった。(後略)

 
[2019_12_02_02]
福島第一廃炉工程表案 デブリ除去2号機から 明記 東京新聞 2019/12/02 TOP
政府は二日、東京電力福島第一原発の廃炉・汚染水対策チームの会合で、廃炉に向けた工程表「中長期ロードマップ」の改定案を示し、廃炉作業の最難関とされる溶融核燃料(デブリ)の取り出しを、2号機から二〇二一年中に始める方針を正式に明記した。(後略)

 
 
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[2019_12_03_01]
福島第1原発 デブリの少量採取計画に遅れ 河北新報 2019/12/03 TOP
2日公表された工程表の改定案で、2号機の溶融核燃料(デブリ)とみられる堆積物の少量採取時期が、当初計画よりも1年以上遅れる見通しが示された。(後略)

 
[2019_12_03_03]
福島第一の排気筒 人力で切断着手 作業員被ばくリスク 東京新聞 2019/12/03 TOP
東京電力は三日、福島第一原発1、2号機建屋脇に立つ排気筒(高さ約百十メートル)を、人力で解体する作業を始めた。(後略)

 
[2019_12_05_01]
第一原発の排気筒解体 手作業切断終える 福島民報 2019/12/05 TOP
東京電力は四日、福島第一原発1、2号機の共用排気筒を上部から解体する作業で、人による手作業での排気筒の切断を終えた。(後略)

 
[2019_12_05_02]
東電は緊張感持ち対応を 福島第1でトラブル頻発 梶山経産相が社長に要請 時事通信 2019/12/05 TOP
梶山弘志経済産業相は5日、東京電力ホールディングスの小早川智明社長と経産省で面談した。(後略)

 
[2019_12_05_03]
原発建屋地下にモルタル流れ込む 福島第1、汚染水移送に遅れも 共同通信 2019/12/05 TOP
東京電力は5日、福島第1原発の汚染水対策で、3号機タービン建屋海側にあるトレンチと呼ばれる地下道をふさぐ作業中、モルタルが建屋地下に流れ込んだと発表した。(後略)

 
 
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[2019_12_05_05]
原発排気筒計画見直しへ NHK 2019/12/05 TOP
福島第一原子力発電所で、来年3月までに終えるとしていた排気筒の解体について、東京電力はトラブルが続き、大幅に遅れていることから、これまでの作業を検証した上で、計画を見直す方針を明らかにしました。(後略)

 
[2019_12_08_02]
処理水巡り不安の声 福島第1原発廃炉状況、周辺住民ら視察・座談会 河北新報 2019/12/08 TOP
東京電力福島第1原発の廃炉の状況を見てもらうため、資源エネルギー庁と東電は7日、原発周辺の住民や避難者らを対象に視察・座談会を実施した。(後略)

 
[2019_12_11_01]
「このままでは原発はなくなる」 田中俊一前規制委員長、信頼回復失われた 福井新聞 2019/12/11 TOP
関西電力の役員らが、福井県高浜町元助役の森山栄治氏(故人)から計約3億2千万円相当の金品を受け取り(中略)問題で原子力規制委員会の田中俊一前委員長に思いを聞いた。(後略)

 
[2019_12_12_02]
「東京電力のラストマン」川村会長が引退を宣言 プレジデ 2019/12/12 TOP
■大規模停電の長期化、原発作業にミス相次ぐ東電2011年に福島第一原子力発電所で事故が起きた、(後略)

 
[2019_12_13_01]
福島原発事故の除染、放射線レベル低下も森林に「問題残る」 調査 AFP時事 2019/12/13 TOP
【AFP=時事】2011年の巨大地震と津波で破壊された福島第1原子力発電所の事故で放出された放射性物質についての調査報告が12日に発表(後略)

 
 
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[2019_12_16_02]
福島第一原発・排気筒の解体作業 トラブルが続き今年度中の作業完了を断念 来年5月に延期 FTV 2019/12/16 TOP
福島第一原発の排気筒の解体について東京電力は作業完了を延期することにした。(後略)

 
[2019_12_16_03]
山口県上関原発のボーリング調査、反対派漁師の連日抗議で当初予定を断念 中国電力、再開は来年度以降か 中国新聞 2019/12/16 TOP
中国電力は16日、山口県上関町に計画する上関原発の建設に伴う海上ボーリング調査を、当初予定の来年1月末までに完了することを断念したと明らかにした。(後略)

 
[2019_12_17_01]
南海トラフ巨大地震警戒情報が出ても伊方原発の運転を続けるという四国電力の方針撤回を求めるネット署名にご賛同を! 渡辺さと子(脱原発アクションin香川 事務局長) たんぽぽ 2019/12/17 TOP
12月4日付の愛媛新聞の報道を受け、「脱原発アクションin 香川」として12月10日、四国電力に抗議文を提出しましたが、NHKの他には報道もされませんでした。(後略)

 
[2019_12_17_04]
福島第1原発 排気筒解体完了を来年5月に延期へ 装置トラブルで遅れ 河北新報 2019/12/17 TOP
東京電力は16日、福島第1原発1、2号機の共通排気筒の解体工事で、来年3月末を予定していた完工時期を5月上旬に延期する方針を明らかにした。(後略)

 
[2019_12_20_02]
原発事故巡り全国初の和解勧告 福島地裁、避難区域外住民 共同通信 2019/12/20 TOP
東京電力福島第1原発事故による放射線被ばくへの不安によって精神的苦痛を受けたとして、福島市など避難指示区域外の県内6市町の住民52人が東電に計約9800万円の損害賠償を求めた訴訟で(後略)

 
 
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[2019_12_20_03]
カバー設置後 1号機使用済み燃料取り出し(福島県) FCT 2019/12/20 TOP
東京電力は、福島第一原発1号機の使用済み燃料の取り出しについて、大型カバーを設置してから作業を進める計画を示した。(後略)

 
[2019_12_20_05]
福島核燃料搬出、23年度断念へ 第1原発1、2号機プール 共同通信 2019/12/20 TOP
東京電力福島第1原発1、2号機の使用済み核燃料プールの燃料搬出で、政府と東電が、目標だった2023年度の作業開始を断念する方針を固めたことが19日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2019_12_21_02]
福島第1原発事故、独立機関での再調査を 自然エネ推進連盟が国に要請へ 毎日新聞 2019/12/21 TOP
東京電力福島第1原発事故を再調査するため、独立調査委員会の設置を――。小泉純一郎元首相らが顧問を務める民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が20日、東京都内で記者会見(後略)

 
[2019_12_24_03]
福島第一処理水 海・大気放出軸に3案 影響懸念、白紙に 東京新聞 2019/12/24 TOP
東京電力福島第一原発の汚染水を浄化処理した水の処分方法を議論する政府小委員会が二十三日、都内であり、事務局の経済産業省資源エネルギー庁は国内外で処分実績がある海と大気への放出を軸に三案を提示した。(後略)

 
[2019_12_25_01]
福島県産海産物「購入控える」2割 処理水放出なら3割に上昇 福島民友 2019/12/25 TOP
福島大と東京大は24日、東京電力福島第1原発事故の風評被害についての調査結果を公表した。(後略)

 
 
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[2019_12_25_02]
東電復興本社・大倉誠代表に聞く 処理水...「風評は避け難い」 福島民友 2019/12/25 TOP
東京電力福島復興本社の大倉誠代表は、福島民友新聞社の年末インタビューに応じた。福島第1原発で保管されている放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り「どんな処分方法でも風評は避け難い」(後略)

 
[2019_12_25_04]
「どの方法も風評避けられない」 原発処理水放出で東電福島代表 共同通信 2019/12/25 TOP
東京電力福島第1原発事故の復興支援に携わる同社福島本社の大倉誠代表が25日、共同通信のインタビューに応じ、第1原発で増え続ける処理水について「残念ながらどの処分方法を選んでも一定の風評は避けられない。(後略)

 
[2019_12_25_06]
ロシア原発ビジネスは本当に「儲かる」のか 尾松亮 東洋経済 2019/12/25 TOP
世界で「勝ち組」とみなされているロシアの原子力発電ビジネスが、実際は危うい状況にあることが明らかになってきた。原発輸出ビジネスを一手に担う大手「ロスアトム」で、発注国との対立や予期せぬトラブルによる建設遅延が多発。計画自(後略)

 
[2019_12_26_01]
福島原発3号機の詳細映像公開 大破の建屋、規制委立ち入り調査 河北新報 2019/12/26 TOP
2011年3月に炉心溶融と水素爆発が発生した東京電力福島第1原発3号機の原子炉建屋について、原子力規制委員会は26日、立ち入り調査で撮影した詳細な映像を公開した。(後略)

 
[2019_12_27_01]
プール燃料搬出開始は5年遅れ 福島第1原発の廃炉工程表を改定 中日新聞 2019/12/27 TOP
政府は27日、東京電力福島第1原発の廃炉・汚染水対策の関係閣僚会議を開き、1、2号機の使用済み核燃料プールにある燃料の搬出開始目標を、現行の2023年度から最大5年遅らせることを正式決定した。(後略)

 
 
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[2020_01_04_01]
規制委、密室で指導案排除 関電原発の火山灰対策 議事録作らず 毎日新聞 2020/01/04 TOP
原子力規制委員会が2018年12月、関西電力に求める原発の火山灰対策を決める委員会(公開会議)に向けた非公開の事前会議の場で、2案のうち1案を退ける方針を決めたのに、議事録を作らず、参加者に配布した資料も回収・廃棄していた。(後略)

 
[2020_01_09_01]
トリチウム水「福島県処分」への反発認識 東電幹部 自社判断の可能性示す 福島民報 2020/01/09 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、東電幹部は八日、福島民報社のインタビューに対し、福島県から処分を始めることは認められないとする県民の反発について「承知している」と答えた。(後略)

 
[2020_01_09_02]
「迫りくる巨大地震と巨大噴火」を放置するな 規制委が「合格しても安全と言えない」のは当然? たんぽぽ 2020/01/09 TOP
去る12月5日に開催された「原発・核燃料サイクルの即時中止を!省庁・全国市民・議員の院内集会」(主催:脱原発政策実現全国ネットワーク、共催:ストップ・ザ・もんじゅ)は、多数の市民や議員が参加しとても興味深いものであった。(後略)

 
[2020_01_09_03]
「原発のメルトダウンは津波ではなく、その前の地震によって引き起こされた」 木村俊雄 たんぽぽ 2020/01/09 TOP
1月21日(火)「スペースたんぽぽ」学習会講師:木村俊雄さん「原発のメルトダウンは津波ではなく、その前の地震によって引き起こされた」にご参加ください。(後略)

 
[2020_01_10_04]
除染の謝礼を隠し、脱税の疑い 4800万円、国税が告発 共同通信 2020/01/10 TOP
東京電力福島第1原発事故の除染業者などから謝礼金名目で受け取った約1億3100万円を隠し、所得税約4800万円を脱税したとして、仙台国税局は10日、建設会社員加治慶一氏(54)=横浜市=を福島地検に告発(後略)

 
 
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[2020_01_11_01]
東海第二差し止め訴訟 原告尋問 「原電の姿勢こそリスク」 東京新聞 2020/01/11 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発を巡り、住民らが原電に運転差し止めを求めている訴訟で、原告三人への尋問が十日、水戸地裁(前田英子裁判長)であった。(後略)

 
[2020_01_13_02]
伊方原発 「使用済みMOX燃料」取り出し開始 商用原発、本格運転開始後で初 毎日新聞 2020/01/13 TOP
四国電力は13日夜、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で使い終わった核燃料を原子炉内から取り出す作業を始めた。「MOX燃料」と呼ばれる、放射性物質のプルトニウムとウランを混ぜた酸化物による燃料も含まれる。(後略)

 
[2020_01_15_02]
上関原発埋め立て免許取り消し訴訟 漁業者らの控訴棄却 広島高裁 毎日新聞 2020/01/15 TOP
(前略)予定地の対岸の同県祝島に住む漁業者ら43人が県に対し、中国電に交付した予定地の公有水面埋め立て免許を取り消すよう求めた訴訟の控訴審判決が15日、広島高裁であった。(後略)

 
[2020_01_15_06]
原発再稼働・維持に13兆円 安全強化の新基準導入で 東京新聞 2020/01/15 TOP
(前略)全国の商用原発で必要となった再稼働のための安全対策費と、施設の維持費、廃炉費用の総額が約13兆4569億円に上ることが15日、分かった。(後略)

 
[2020_01_16_01]
福島第一の凍土壁、冷却材の塩化カルシウム溶液漏れる 読売新聞 2020/01/16 TOP
東京電力は16日、福島第一原子力発電所で、汚染水発生を抑えるために地中の土壌を凍らせる凍土壁の凍結管4か所から、冷却材の塩化カルシウム溶液が漏れていたと発表した。(後略)

 
 
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[2020_01_17_02]
伊方3号機運転認めず 広島高裁、仮処分決定「活断層否定できぬ」 中国新聞 2020/01/17 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求め、50キロ圏内にある島に住む山口県東部の住民3人が申し立てた仮処分の即時抗告審で、広島高裁の森一岳裁判長は17日、運転を認めない決定をした。(後略)

 
[2020_01_17_04]
伊方原発3号機 運転認めない仮処分決定 広島高裁 NHK 2020/01/17 TOP
愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について広島高等裁判所は、地震や火山の噴火によって住民の生命や身体に具体的な危険があるとして、運転を認めない仮処分の決定を出しました。(後略)

 
[2020_01_17_06]
伊方原発、運転差し止め 広島高裁仮処分 地裁支部決定を取り消し 毎日新聞 2020/01/17 TOP
山口県東部の住民3人が、四国電力伊方原発3号機(出力89万キロワット、愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審が17日、広島高裁であった。(後略)

 
[2020_01_17_07]
伊方原発3号機の運転差し止め仮処分(広島高裁)−住民側勝利 たんぽぽ 2020/01/17 TOP
伊方原発3号機の運転差し止め仮処分即時抗告審において広島高裁で住民側が勝利しました。決定では地震の影響、火山の影響の両方を認めたものでした。(後略)

 
[2020_01_17_08]
「活断層調査は不十分」「阿蘇山噴火も考慮を」伊方原発差し止め、逆転決定 広島高裁 毎日新聞 2020/01/17 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを山口県東部の住民が求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁は17日、申し立てを却下した2019年3月の山口地裁岩国支部の決定を取り消し、運転差し止めを命じる決定を出した。(後略)

 
 
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[2020_01_17_11]
政府が帰還困難区域の一部解除を正式決定(福島県) FCT 2020/01/17 TOP
政府は17日に関係閣僚会議を開き、双葉町、大熊町、富岡町の帰還困難区域を含む一部の避難指示について解除を正式に決定した。(後略)

 
[2020_01_17_14]
凍土壁の4カ所で冷却液漏れ 福島第1原発 毎日新聞 2020/01/17 TOP
東京電力は16日、福島第1原発の汚染水対策として設置している凍土遮水壁で、凍結管の4カ所から冷却液が漏れていたと発表した。冷却液は融雪剤などに使用される塩化カルシウムを含む液体で、環境への影響はないという。(後略)

 
[2020_01_17_15]
伊方原発差し止め判断の広島高裁裁判長 18年の原爆症訴訟で被爆者1人を認定 毎日新聞 2020/01/17 TOP
山口県東部の住民3人が、四国電力伊方原発3号機(出力89万キロワット、愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審が17日、広島高裁であった。(後略)

 
[2020_01_17_16]
東電に処分検討求める 福島第一原発核燃料や廃棄物 規制委 福島民報 2020/01/17 TOP
原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は十六日、原子力規制庁で東京電力の小早川智明社長と意見交換し、福島第一原発の廃炉作業と並行して、使用済み核燃料や放射性廃棄物の処分に関する検討に着手するよう求めた。(後略)

 
[2020_01_18_01]
伊方3号機運転差し止め−県内慎重派、評価と期待感 新潟日報 2020/01/18 TOP
伊方原発3号機の運転差し止め決定を受けて、原発再稼働に慎重な立場の県内関係者から評価する声が上がり、東京電力柏崎刈羽原発の運転差し止め訴訟への後押しとなることへの期待感も広がった。(後略)

 
 
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[2020_01_18_05]
伊方原発 再び差し止め 「活断層・火山 評価不十分」 広島高裁 毎日新聞 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_06]
伊方差し止め 原発行政 司法が疑問 「活断層」新根拠に 東奥日報 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_11]
伊方 2度目差し止め 司法信じ闘う 女川 訴え続ければ道は開ける 東京新聞 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_12]
伊方原発 運転再び認めず 「地震、火山の想定不十分」 3号機 広島高裁 仮処分決定 東京新聞 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_18_14]
社説 伊方原発再び差し止め 安全審査への重い警告だ 毎日新聞 2020/01/18 TOP

 
 
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[2020_01_20_03]
使用済み核燃料の搬出開始、福島 第1原発3号機プールから初めて 共同通信 2020/01/20 TOP
東京電力は20日、福島第1原発3号機の原子炉建屋にあるプールから、初めて使用済み核燃料の取り出し作業を始めた。これまでプールの燃料計49体を7回に分けて搬出したが、全て未使用燃料だった。(後略)

 
[2020_01_21_02]
処理水タンク沈殿物、議論せず 福島第1、原発小委に報告なく 共同通信 2020/01/21 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の処分方法を検討する政府小委員会の提言取りまとめ作業が最終盤となっている。海洋や大気への放出案が示されたが、それに先立つ昨夏、処理水保管タンクの一部で泥状の沈殿物が堆積しているのが判明した。(後略)

 
[2020_01_22_01]
ロシア輸入の日本車から基準値超える放射性物質 現地メディア 聯合NEWS 2020/01/22 TOP
【ウラジオストク聯合ニュース】ロシア極東ウラジオストクに輸出された日本製の自動車から基準値を超える放射性物質が検出されたことが、22日分かった。(後略)

 
[2020_01_22_04]
汚染廃3590トンを7年で焼却 大崎市が岩出山で地区説明会 河北新報 2020/01/22 TOP
大崎市と大崎地域広域行政事務組合は21日、東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の農林業系汚染廃棄物に関する地区別の説明会を同市岩出山池月で開いた。(後略)

 
[2020_01_25_02]
津波確率地域 原発7基 電力各社が対策 読売新聞 2020/01/25 TOP

 
 
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[2020_01_25_06]
原発政策議論 リスクないがしろ 電力供給、産業、立地に力点 明大教授分析 東京新聞 2020/01/25 TOP
(前略)議事録の発言を分析すると、自然災害や事故、原発から出る放射性廃棄物などの議論が乏しく、テーマが偏っていたとの研究結果を、勝田忠広明治大教授(原子力政策)がまとめた。(後略)

 
[2020_01_25_07]
48市町村「里山除染」20年度実施 政府が対象拡大、林業再生へ 福島民友 2020/01/25 TOP
政府は新年度、東京電力福島第1原発事故の影響で汚染された県内の森林について、除染の対象地域を拡大する。森林の中でも、住民生活と密接に関わる「里山」が対象。(後略)

 
[2020_01_30_01]
伊方原発で一時外部電源喪失。頻発するインシデントを軽視する擁護論者の完全なる誤り HBO 2020/01/30 TOP
四国電力伊方発電所3号炉は、去る1月17日に広島高裁によって下された山口ルート運転差し止め仮処分決定によって運転停止中です。このことは、全三回(1、2、3)の解説記事をご覧ください。(後略)

 
[2020_01_30_08]
高浜3、4号機停止へ 関電、テロ対策遅れ 全国2例目 東京新聞 2020/01/30 TOP
関西電力は二十九日、テロ対策施設の設置の遅れから高浜原発3、4号機(福井県高浜町)を八月と十月にそれぞれ停止すると発表した。(後略)

 
[2020_01_31_01]
裁判官自らが語った「原発停止を決めるまで」その恐るべき苦悩と葛藤 現代ビジ 2020/01/31 TOP
裁判官。日本の中枢にいる彼らの生態について、私たちはほとんど知らない。彼らは普段、何を考え、何を求め、何に悩んでいるのか――。(後略)

 
 
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[2020_01_31_02]
原発トリチウム水「海洋放出」か「大気放出」とりまとめへ TBSNEWS 2020/01/31 TOP
福島第一原発で増え続けるトリチウムを含む処理水の処分について、経済産業省は有識者会議を開いています。海に流すか、大気中に放出する案に絞り込んだ報告書をとりまとめる見通しです。(後略)

 
[2020_01_31_04]
停止から間もなく9年の東海第二 新たなリスク 運転未経験者が2割 東京新聞 2020/01/31 TOP
原子力規制委員会は二十九日夜の臨時会合で、東海第二原発(東海村)を運営する日本原子力発電(原電)の村松衛社長と意見交換した。村松氏は、東海第二が停止してから間もなく九年で、運転経験のない運転員が二割に上ると明かし、若手の教育訓練に課題があると語った。(後略)

 
[2020_02_01_02]
処理水処分提言「地元の声聴いて」 福島県漁業者が政府に注文 福島民友 2020/02/01 TOP
これまでの取り組みが元に戻ってしまう―。東京電力福島第1原発の処理水について、政府小委員会が海洋放出を処分方法として強調する提言案を了承した31日、県内漁業者からは落胆の声が上がった。(後略)

 
[2020_02_01_04]
4号機建屋地下の汚染水くみ上げ 福島第1原発、床面見えるまで 共同通信 2020/02/01 TOP
汚染水の水位を下げて外部へ漏れ出すのを防ぐ作業の一環で、水たまりが残る場所もあるが、ケーブルとみられる作業用具や茶色がかった堆積物を確認した。(後略)

 
[2020_02_01_05]
処理水処分提言「地元の声聴いて」 福島県漁業者が政府に注文 福島民友 2020/02/01 TOP
これまでの取り組みが元に戻ってしまう―。東京電力福島第1原発の処理水について、政府小委員会が海洋放出を処分方法として強調する提言案を了承した31日、県内漁業者からは落胆の声が上がった。(後略)

 
 
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[2020_02_01_06]
原発を「動かした裁判官」「停めた裁判官」そのキャリアの大きな違い 現代ビジ 2020/02/01 TOP
裁判官の世界ではどんな人物が「出世」するのか。原発再稼働をめぐる裁判で、原発を「動かした裁判官」と「停めた裁判官」のキャリアをつぶさに見ると、その傾向が見えてくる。(後略)

 
[2020_02_01_07]
「海洋放出の方が確実に実施できる」 政府小委、処理水提言案 福島民友 2020/02/01 TOP
(前略)処理水の処分方法を巡り、政府の小委員会は31日、前例のある海洋と大気(水蒸気)への放出を「現実的な選択肢」とした上で、放射性物質監視などの面から「海洋放出の方が確実に実施できる」と強調した提言案を大筋で了承した。(後略)

 
[2020_02_01_08]
福島第1処理水 海洋放出の利点を政府小委強調 大気放出も選択肢報告へ 河北新報 2020/02/01 TOP
東京電力福島第1原発構内でたまり続ける処理水の問題で、政府の小委員会は31日、東京都内で会合を開き、焦点となっている処分方法に関し海洋放出と大気放出の2案を「現実的な選択肢」とする報告書を大筋で了承した。(後略)

 
[2020_02_03_03]
社説 福島原発の処理水処分 地元との対話が不可欠だ 毎日新聞 2020/02/03 TOP
東京電力福島第1原発に保管されている汚染処理水の処分について、経済産業省の小委員会が「海洋放出または大気中への放出が現実的」との結論をまとめた。(後略)

 
[2020_02_03_04]
福島第一原発放射能汚染水(ALPS処理水)はトリチウム以外の核種も基準超え 木村雅英 たんぽぽ 2020/02/03 TOP
◎資源エネルギー庁が(中略)「第17回多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」で、「現実的な選択肢」として「海洋放出」と「(蒸発させ)大気放出」の2案を提言する報告書を大筋で了承した。(後略)

 
 
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[2020_02_03_05]
〔動画〕経産省 廃炉・汚染水対策担当者に聞く! 処理水海洋放出について FTV 2020/02/03 TOP
国の検討委員会は、福島第一原発で溜まり続ける「処理水」について『海洋放出の方が処分が確実』とする提言を取りまとめた。(後略)

 
[2020_02_03_06]
青森・大間原発で消防車半焼 電熱線付近燃える 河北新報 2020/02/03 TOP
3日午前0時50分ごろ、青森県大間町奥戸(おこっぺ)、電源開発(Jパワー)大間原発で、敷地内の車庫に配備していた化学消防車から出火、車両の後ろ部分が半焼した。(後略)

 
[2020_02_03_07]
原発の処理水、各国大使館に説明 海洋、大気放出の提言案了承で 共同通信 2020/02/03 TOP
東京電力福島第1原発の処理水処分を検討する政府小委員会で、海洋放出と大気放出が現実的な選択肢だとする提言案が大筋了承されたことに関し、政府は3日、各国の在京大使館関係者向け説明会を外務省で開いた。(後略)

 
[2020_02_04_01]
処理水の放出 既成事実化は不信深める 信濃毎日 2020/02/04 TOP
このまま既成事実化して放出を強行することは認められない。東京電力福島第1原発の処理水である。政府の小委員会が海洋と大気への放出を、現実的な処分方法とする提言案を大筋で了承した。(後略)

 
[2020_02_05_02]
小泉環境相のヨウ素剤発言で露呈した規制委の「独立性」 規制委員会の「独立性」は依然として看板だけ たんぽぽ 2020/02/05 TOP
2020年2月4日に小泉環境相は、閣議後の記者会見で5〜30kmのUPZについても安定ヨウ素剤の配布を推進すると発言した。(後略)

 
 
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[2020_02_05_11]
長期連続運転「挑戦したい」 東通・女川原発巡り 東北電が導入検討 東奥日報 2020/02/05 TOP

 
[2020_02_06_02]
福島第1原発で作業員が内部被ばく 「健康に問題なし」 東京電力 時事通信 2020/02/06 TOP
東京電力は6日、福島第1原発2号機の原子炉建屋内で、作業員の60代男性が内部被ばくしたと発表した。(後略)

 
[2020_02_06_04]
東海第二広域避難計画案 鉾田市 住民説明会で不安の声 東京新聞 2020/02/06 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発から三十キロ圏に入る鉾田市は、放射能が漏れる深刻な事故に備えた広域避難計画案を作り終え、住民説明会を開いている。(後略)

 
[2020_02_06_05]
伊方原発 電源一時喪失 燃料冷却、43分間停止 東京新聞 2020/02/06 TOP
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)が一時電源を喪失したトラブルで、3号機の核燃料プールの冷却が四十三分間停止していたことが、四国電への取材で分かった。(後略)

 
[2020_02_07_02]
伊方原発3号機、運転差し止めを命じる決定 広島高裁 金曜日 2020/02/07 TOP
1月17日、広島高等裁判所前。駆け出てきた住民らが「勝訴」「伊方3号機運転差止」の垂れ幕を掲げると、集まった市民らから「勝ったぁ!」「よかった!」「やったー」と歓声が沸き起こった。(後略)

 
 
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[2020_02_07_03]
処分場所判断は政府 福島県委員「地元の意見反映を」【復興を問う トリチウム水の行方】(上) 福島民報 2020/02/07 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いを巡り、政府の小委員会は、処分方法として海洋放出の利点を強調する提言を大筋で了承した。(後略)

 
[2020_02_07_04]
県民の思い「福島ありき」に反発【復興を問う トリチウム水の行方】(下) 福島民報 2020/02/07 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いを巡り、政府の小委員会は政府への提言で、処理水の処分に伴う放射線被ばくの影響は十分に小さいと指摘した。(後略)

 
[2020_02_08_01]
「地元の理解得て決定を」 原発立地4町長、福島第1処理水処分で国に要請 河北新報 2020/02/08 TOP
東京電力福島第1、第2原発が立地する福島県富岡、双葉、大熊、楢葉4町の町長と議長でつくる協議会は7日、経済産業省を訪れ、両原発の廃炉に向けた要請書を梶山弘志経産相に提出した。(後略)

 
[2020_02_13_05]
青森・東通原発の早期工事再開を 地元村長、東電社長に要望 共同通信 2020/02/13 TOP
東通原発の地元自治体、青森県東通村の越善靖夫村長は13日、東京電力本社で小早川智明社長と面会し、福島第1原発事故後に建設を中断した東通原発について、早期に工事を再開するよう要望した。(後略)

 
[2020_02_14_01]
事故前規定で45年必要 福島第一原発の汚染水 海洋放出 東京新聞 2020/02/14 TOP
東京電力福島第一原発では10日現在、浄化処理しても除去できないトリチウムを含む汚染水を113万立方メートル保管しており、1日100〜150立方メートルのペースで増え続けている。(後略)

 
 
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[2020_02_14_05]
「絶対反対」漁連訴え 福島第一原発の汚染水 海洋放出 東京新聞 2020/02/14 TOP
本県沿海の十漁協でつくる茨城沿海地区漁業協同組合連合会の役員ら約五十人が十三日、県庁を訪れ、東京電力福島第一原発で大量保管されている放射性物質のトリチウムを含む汚染水を海に捨てさせないよう、大井川和彦知事に訴えた。(後略)

 
[2020_02_16_02]
トリチウム含む「処理水」処分討論!福島原発行動隊フォーラム 福島民友 2020/02/16 TOP
さまざまな分野の技術者OBでつくる「福島原発行動隊」は15日、福島市で本県復興を考えるフォーラムを開き、放射性物質トリチウムを含む処理水の処分などについて討論した。(後略)

 
[2020_02_18_04]
福島第1原発廃炉作業の防護服、市販に切り替え 新型肺炎で確保困難に備え 河北新報 2020/02/18 TOP
東京電力は17日、新型コロナウイルスの影響で福島第1原発構内での廃炉作業に使う防護服の確保が困難になる事態に備え、市販の作業着への切り替えや再利用などの運用を18日に始めると発表した。(後略)

 
[2020_02_19_01]
県漁連「海洋放出」にあらためて反対(福島県) FCT 2020/02/19 TOP
東京電力福島第一原子力発電所でたまり続ける放射性物質、トリチウムを含む処理水の処分方法について、福島県漁連は薄めて海に流す「海洋放出」にあらためて反対の立場を示した。(後略)

 
[2020_02_19_06]
電事連次期会長、九電・池辺社長就任へ TBS 2020/02/19 TOP
大手電力会社でつくる「電気事業連合会」の次の会長に、九州電力の池辺和弘社長が就任する見通しであることがわかりました。(後略)

 
 
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[2020_02_19_07]
処理水タンク底部に沈殿物 東京新聞 2020/02/19 TOP
東京電力福島第一原発では、汚染水を浄化処理した水を保管するタンクの底部に沈殿物がたまっていることが分かった。(後略)

 
[2020_02_20_01]
女川原発再稼働を許さない 規制委は被災原発の「審査書」は撤回すべき 東北電力の経理的基礎を問うべき たんぽぽ 2020/02/20 TOP
ところが規制庁側が女川原発2号機についてはまだ審査が終わっていないことを理由に、回答を拒否、当日は具体的な問題点については一切答えなかった(後略)

 
[2020_02_20_02]
現実味帯びる原発再稼働…避難は!? 女川原発2号機〈宮城〉 仙台放送 2020/02/20 TOP
特集は女川原子力発電所2号機についてです。去年、再稼働審査で事実上の合格となり再稼働が現実味を帯びてきています。(後略)

 
[2020_02_20_03]
茨城知事 処理水処分「白紙にし再検討を」 日テレ 2020/02/20 TOP
福島第一原発から出る汚染水を浄化した「処理水」の処分方法について、政府は20日、茨城県の大井川知事に説明を行った。(後略)

 
[2020_02_20_04]
福島第1原発処理水放出に反対表明 県漁連会長、風評を懸念 河北新報 2020/02/20 TOP
経済産業省の廃炉・汚染水対策福島評議会が19日、いわき市であり、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む水の海洋放出に福島県漁連の野崎哲会長が反対した。(後略)

 
 
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[2020_02_20_05]
「風評対策具体化を」首長らの意見相次ぐ 経産省が報告書説明 福島民友 2020/02/20 TOP
東京電力福島第1原発で発生している放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法を巡り、経済産業省は19日、いわき市で開いた廃炉・汚染水対策福島評議会で政府小委員会の報告書について県内の首長らに説明した。(後略)

 
[2020_02_22_01]
元裁判長「住民に原発止める力」 中部電・芦浜計画巡り 共同通信 2020/02/22 TOP
約37年にわたり地域を二分した激論の末、中部電力が三重県に示した「芦浜原発」計画を断念して丸20年となった(後略)

 
[2020_02_22_02]
海洋放出巡り首長の意見二分 福島、原発事故の処理水 共同通信 2020/02/22 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ水の処分方法を巡り、地元首長の意見が「タンクでの長期保管」と「海洋放出」とに二分していることが22日、共同通信の調査で分かった。(後略)

 
[2020_02_22_03]
原発、プールへがれき落下防止 福島第1、水面に特殊カバー 共同通信 2020/02/22 TOP
東京電力は、原子炉建屋の屋根が崩落した福島第1原発1号機で、使用済み核燃料プールにがれきが落下して保管中の燃料を傷つけないよう、水面に特殊なカバーを浮かべる対策を3月から始める。(後略)

 
[2020_02_22_04]
フランス最古の原発、運転終了 依存率引き下げへ一歩 共同通信 2020/02/22 TOP
【フェッセンハイム共同】フランス電力(EDF)は22日、国内で稼働する原発のうち最も古い東部フェッセンハイム原発の1号機の運転を終了した。(後略)

 
 
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[2020_02_22_06]
女川原発2号機 26日にも新規制基準合格 規制委、審査書決定見通し 河北新報 2020/02/22 TOP
原子力規制委員会は21日、東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)について、新規制基準への適合を認める「審査書」を26日の定例会合で議論することを明らかにした。(後略)

 
[2020_02_23_02]
原燃・再処理工場ガラス固化技術 運転長期停止で経験者減 東奥日報 2020/02/23 TOP

 
[2020_02_26_03]
東北電力女川原発2号機の「適合」はまちがい 規制委は撤回せよ! 本来なら「不合格」とすべき原発 たんぽぽ 2020/02/26 TOP
2月26日(水)昼休み、原子力規制委員会が入っているビル前に2つのノボリ旗(再稼働阻止全国ネットワーク、原発やめよう たんぽぽ舎)と横断まく、20数名の人々が抗議の声を上げた。(後略)

 
[2020_02_26_04]
大飯原発テロ対策施設の設置許可 原子力規制委、22年8月期限 東京新聞 2020/02/26 TOP
原子力規制委員会は26日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県、再稼働済み)でテロに備えた「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の設置を許可した。(後略)

 
[2020_02_26_05]
福島第1原発所長「廃炉段階の状態、まだ分からない」 事故9年、内部状況なお不明 毎日新聞 2020/02/26 TOP
2011年3月の東京電力福島第1原発事故を受け、18年4月から現場で廃炉作業の指揮を執る東電ホールディングス執行役員の磯貝智彦・同原発所長(59)が毎日新聞のインタビューに応じた。(後略)

 
 
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[2020_02_26_06]
女川原発2号機 再稼働へ 新規制基準に「正式合格」〈宮城〉 仙台放送 2020/02/26 TOP
原子力規制委員会は2月26日、女川原発2号機について、安全審査への合格を正式に決めました。(後略)

 
[2020_02_26_07]
凍土遮水壁「いつ止めるか、そろそろ議論」規制委の更田委員長 汚染水対策で設置 毎日新聞 2020/02/26 TOP
東京電力が福島第1原発の汚染水対策で設置している凍土遮水壁について、原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は26日の定例会で「いつ止めるか、そろそろ議論の対象になる」と述べ、東電と運用停止の議論をする考えを示した。(後略)

 
[2020_02_26_08]
IAEA、処理水放出時に支援 グロッシ事務局長、福島原発視察 共同通信 2020/02/26 TOP
東京電力福島第1原発を視察した国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は26日、同原発で増え続ける処理水を実際に環境中に放出する際には、日本政府に助言したり、放射性物質のモニタリングなどで支援したりする用意があるとの考えを示した。(後略)

 
[2020_02_26_09]
処理水処分「科学的実証」重視を 福島第1原発を視察 IAEA事務局長 時事通信 2020/02/26 TOP
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は26日、東京電力福島第1原発を視察した。(後略)

 
[2020_02_26_10]
女川2号機 正式合格 規制委 再稼働は20年度以降 東奥日報 2020/02/26 TOP

 
 
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[2020_02_27_03]
IAEA事務局長 第一原発を視察 福島民友 2020/02/27 TOP
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は二十六日、就任後初めて東京電力福島第一原発を視察(後略)

 
[2020_02_28_01]
経産相、宮城知事に地元同意を要請 女川2号機再稼働巡り 河北新報 2020/02/28 TOP
原子力規制委員会が新規制基準への適合を認めた東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、同県石巻市)の再稼働を巡り、村井嘉浩宮城県知事は27日、梶山弘志経済産業相から可否を問う「地元同意」を要請されたことを明らかにした。(後略)

 
[2020_02_29_01]
福島の聖火出発地で五輪に抗議 「原発事故の被害は続く」 共同通信 2020/02/29 TOP
東京五輪の国内聖火リレー出発地となる福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)周辺で29日、政府が大会の理念として掲げる「復興五輪」に抗議する市民らがデモ行進を行った。(後略)

 
[2020_03_02_02]
電事連会長に九州電力社長が初就任へ、ささやかれる「業界弱体化」 ダイヤ 2020/03/02 TOP
大手電力会社で構成する電気事業連合会の会長に九州電力の池辺和弘社長が就任する見通しとなった。(後略)

 
[2020_03_03_04]
原発差し止め命じた裁判長講演 南日本放 2020/03/03 TOP
東日本大震災の福島第一原発の事故あと、2014年に、福井県の大飯原発の運転差し止めを命じた福井地裁の元裁判長の講演会が鹿児島市で開かれました。(後略)

 
 
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[2020_03_05_01]
<東海第二への教訓>再稼働なら首長「同意責任」 前双葉町長 井戸川克隆さんに聞く 東京新聞 2020/03/05 TOP
東京電力福島第一原発事故からまもなく九年。惨事を引き起こした東日本大震災の津波は、茨城県東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発も襲った。(後略)

 
[2020_03_06_04]
<東海第二への教訓>事故なら生産諦めないと 奥久慈茶業組合長・藤田宏之さんに聞く 東京新聞 2020/03/06 TOP
東京電力福島第一原発事故があった福島県に隣接する茨城県大子(だいご)町で、四百年ほどの歴史がある特産茶「奥久慈茶」を生産している。(後略)

 
[2020_03_07_02]
第一原発トリチウム水処分場所 経産相「福島ありき」否定 福島民報 2020/03/07 TOP
梶山弘志経済産業相は六日までに福島民報社のインタビューに応じ、東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分場所を巡り、「現時点では『福島ありき』ではない」と明言した。(後略)

 
[2020_03_07_03]
再稼働する最初のBWRは「女川2号機」か 時期左右する「地元との関係」 J-CAST 2020/03/07 TOP
東日本大震災で被災した東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市、出力82.5万キロワット)の再稼働に、原子力規制委員会のOKが出た。(後略)

 
[2020_03_07_05]
<東海第二への教訓>複合災害 想定欠かせない 環境経済研究所代表・上岡直見さんに聞く 東京新聞 2020/03/07 TOP
新型コロナウイルスの感染が拡大している。仮に今どこかの原発で事故が起きたら、避難所で感染が広がる「複合災害」になりかねない。(後略)

 
 
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[2020_03_09_01]
菅元首相が持論「原発は全廃すべき」「太陽光発電などで電力供給可能」 デリスポ 2020/03/09 TOP
菅直人元首相が9日、ツイッターに連続投稿。首相だった2011年3月11日の東日本大震災の発生日を前に、福島第1原発事故の実体験を踏まえて「原発は全廃すべき」と訴え、「太陽光発電などで電力は供給可能」と対案をつづった。(後略)

 
[2020_03_09_03]
福島第一原発の汚染処理水の海洋放出の知られざるリスク「サンデーモーニング」が指摘 ヤフー 2020/03/09 TOP
2011年に原発事故を起こして廃炉作業が続く東京電力・福島第一原発。その後も処理した水を貯めるタンクが溜まり続けて敷地がいっぱいになり、今後の課題として「海洋放出」するのかどうかという検討が行われている(後略)

 
[2020_03_09_04]
福島第1原発の巨大タンク密集 処理水保管の限界迫る 河北新報 2020/03/09 TOP
東京電力福島第1原発でたまり続ける処理水の処分方法を巡る議論が大詰めを迎えている。海洋への放出が有力視されているが、地元では風評被害を理由に反対も根強い。(後略)

 
[2020_03_10_01]
避難者訴訟、国と東電に賠償命令 札幌地裁、双方支払い認定7件目 東京新聞 2020/03/10 TOP
東京電力福島第1原発事故で福島県などから北海道へ転居を強いられたとして、自主避難者ら257人が東電や国に総額42億4050万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、札幌地裁(武藤貴明裁判長)は10日、国と東電に賠償を命じた。(後略)

 
[2020_03_11_01]
福島第一原子力発電所でも黙とう「原発事故の原因を天災と片づけてならない」 FTV 2020/03/11 TOP
東京電力の小早川社長は「原発事故の原因を天災と片づけてならない」と訓示した。午後2時46分に福島第一原発の事務所で社員とともに黙とうをささげた小早川社長。(後略)

 
 
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[2020_03_11_02]
反原発団体が三反園知事に「脱原発」の意思表明要請 南日本放 2020/03/11 TOP
福島第一原発事故から9年。原発に反対する市民団体が10日、三反園知事に対し、あらためて「脱原発」の意思表明をするよう要請しました。(後略)

 
[2020_03_12_02]
原発避難、二審は東電の賠償増額 初の控訴審判決、仙台高裁 共同通信 2020/03/12 TOP
東京電力福島第1原発事故で避難指示を受けた住民ら216人が、ふるさとを奪われたなどとして、東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、仙台高裁は12日、東電に支払いを命じた一審福島地裁いわき支部判決を変更(後略)

 
[2020_03_15_01]
初動|東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと 幻冬舎 2020/03/15 TOP
「戒厳令に近い強権発動――私は覚悟した」。東日本大震災から丸9年。地震・津波の多大な被害に加え、私たちの暮らしを大きく変えた原発事故。あの危機に政府はどう対応したのか。(後略)

 
[2020_03_16_02]
川内原発1号機停止 九電 テロ対策遅れ、全国初 東京新聞 2020/03/16 TOP
九州電力は十六日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉が停止したと明らかにした。同日午前二時半ごろに停止作業を始め、午後一時ごろに止まった。(後略)

 
[2020_03_17_02]
福島第一原発 汚染水、短期間で放出も 事故前ルール採用せず 東京新聞 2020/03/17 TOP
東京電力福島第一原発で大量保管中の放射性物質トリチウムを含む汚染水の処分方法を巡り、経済産業省の担当者は十六日、有力視される海洋放出を選択した場合、全量放出に四十〜五十年ほどかかる事故前のルールを採用せず、短期間で流す検討も必要になるとの認識を示した。(後略)

 
 
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[2020_03_17_06]
浪江町議会、処理水海洋放出に反対決議 共同通信 2020/03/17 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の処分を巡り、福島県の浪江町議会は17日、海洋放出に反対する決議を全会一致で採択した。(後略)

 
[2020_03_18_01]
社説:原発テロ対策 コストに見合う電源か 京都新聞 2020/03/18 TOP
九州電力が川内原発1号機(鹿児島県)を停止した。新規制基準で定められたテロ対策施設の設置期限を守れなかったためで、基準を満たせず運転中の原発が止まるのは初めてだ。(後略)

 
[2020_03_18_02]
関西電力、原発マネー問題の挽回担う新社長に社内外から失望の声 ダイヤ 2020/03/18 TOP
関西電力の岩根茂樹社長が3月14日付で辞任し、後任に森本孝副社長が昇格した。(後略)

 
[2020_03_24_01]
Jヴィレッジ、除染せずに返還 東電、駐車場の空間線量異常問題 共同通信 2020/03/24 TOP
福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」に隣接する楢葉町営駐車場で空間放射線量が比較的高い場所が見つかった問題(後略)

 
[2020_03_24_02]
山下俊一のウソ発言の結果、多くの市民(特に子供)が避難せずに被曝し一生取り返しのつかない健康被害 たんぽぽ 2020/03/24 TOP
原告弁護団は井戸さんを先頭に、田辺さん、崔さん、古川さん、柳原さん、光前さんがこれまでの入念な準備を生かして、逃れられないように問い詰めました。(後略)

 
 
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[2020_03_24_03]
福島ALPS処理水、海洋・大気放出は今後30年内で実施=東電が素案 ロイター 2020/03/24 TOP
東京電力ホールディングスは24日、福島第1原子力発電所にたまり続けるALPS(多核種除去設備)処理水の処分方法について、海洋放出、大気放出を実施する場合「(廃炉期間の)30―40年を有効に活用する」(後略)

 
[2020_03_24_06]
ルート逸脱、半年で50件 中間貯蔵施設への輸送車両 福島民報 2020/03/24 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う除染土壌などを中間貯蔵施設(大熊町・双葉町)へ輸送する車両がルートを逸脱した事例は昨年八月から今年二月までの半年で五十件に上った。(後略)

 
[2020_03_25_02]
高温ガス研究炉、事実上合格 原子力規制委の審査 共同通信 2020/03/25 TOP
原子力規制委員会は25日、日本原子力研究開発機構の高温工学試験研究炉(HTTR、茨城県大洗町)の安全対策の内容をまとめた「審査書案」を了承した。(後略)

 
[2020_03_25_03]
第1原発・処理水500〜600倍に希釈 海洋放出時の東電検討案 福島民友 2020/03/25 TOP
東京電力は24日、福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水を海洋放出すると想定した場合、海水で500〜600倍に薄め、国の基準の40分の1未満とする処分方法の検討案を初めて公表した。(後略)

 
[2020_03_25_04]
「3.11」による女川原発のトラブルは600カ所以上 たんぽぽ 2020/03/25 TOP
4/4(土)山崎ゼミ(学習会)「女川原発再稼働の問題点」講師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 117 >  記事番号[581]〜[585] / 記事総数[999]  5進む▼ 

[2020_03_25_05]
福島震災から9年 いまの喫緊の課題は何か−5つ 福島第一原発の耐震性と津波問題 たんぽぽ 2020/03/25 TOP
あの震災から9年が経った。福島第一原発事故では最大約17万人が避難した。現在も「帰還困難区域」を中心に避難は続く。(後略)

 
[2020_03_27_01]
福島原発「デブリ」取り出し 「2号機の次は3号機目指す」 東電が新計画発表 毎日新聞 2020/03/27 TOP
東京電力は27日、政府が2019年末に改定した福島第1原発の廃炉工程表に基づく新たな計画「廃炉中長期実行プラン2020」を発表した。(後略)

 
[2020_03_27_06]
高浜町元助役と「共犯」のモンスターは関電社内にいた 金曜日 2020/03/27 TOP
「経営が大変ですから役員報酬をカットしました」と報道させて電気代を値上げ。その陰で役員たちには退職後にカット分を補填してやる。顧客を愚弄する茶番。(後略)

 
[2020_03_28_01]
東電と東芝、原発で新会社 柏崎刈羽の安全対策で 共同通信 2020/03/28 TOP
東京電力ホールディングス(HD)と東芝が共同で、東電柏崎刈羽原発6号機(新潟県)の安全対策工事を請け負う新会社を設立する方針であることが28日、分かった。(後略)

 
[2020_03_28_02]
原発立地市町村の税収21%減 ピーク比、停止や老朽化で 共同通信 2020/03/28 TOP
原発や核燃料サイクル施設が立地するか建設構想がある全国25市町村で、自主財源の柱である地方税収入がピーク時から21%減っていることが28日、各自治体への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2020_03_28_03]
むつ核燃新税 中間貯蔵搬入前施工を狙う 市長「暮らし向上に期待」 東奥日報 2020/03/28 TOP

 
[2020_03_29_01]
福島第一原発の「燃料デブリ」3号機は2031年を目標 FTV 2020/03/29 TOP
東京電力は福島第一原発3号機からの燃料デブリ取り出しを2031年を目標に始める方針です。(後略)

 
[2020_03_30_02]
除染土再生利用、異論相次ぐ 省令改正を先送り 環境省 時事通信 2020/03/30 TOP
環境省は30日までに、東京電力福島第1原発事故に伴う除染作業で出た土の再生利用に向けた省令改正を先送りすることを決めた。(後略)

 
[2020_03_30_03]
デブリ処理準備に1.3兆円 福島第1、総額は「想定困難」 東電HD 時事通信 2020/03/30 TOP
東京電力ホールディングス(HD)は30日、福島第1原発事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出し作業に関し、2031年度末までに行う準備などに1兆3700億円がかかるとの試算を発表した。(後略)

 
[2020_03_30_04]
東電「安全より経済優先せず」 3原発の保安規定変更 共同通信 2020/03/30 TOP
東京電力は30日、福島第1と福島第2、柏崎刈羽(新潟県)の3原発について、安全管理のルールを定めた保安規定に「第1原発の廃炉をやり遂げる」「安全性より経済性を優先しない」ことなどを盛り込み、(後略)

 
 
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[2020_03_31_03]
原子力規制委員会はプルサーマル発電を止めるべき 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ 2020/03/31 TOP
プルサーマル発電の危険性と規制委の審査の重要性を高浜を例に「その149」(2017年11月10日)で述べた。しかしながら、その後も原子力規制委員会は次々にプルサーマル発電をも容認する合格を出している。(後略)

 
[2020_03_31_04]
福島第1デブリ取り出し 東電が1兆3700億円以上の試算公表 河北新報 2020/03/31 TOP
東京電力は30日、福島第1原発の溶融核燃料(デブリ)取り出しに2020年度以降、少なくとも1兆3700億円がかかるとの試算を公表した。(後略)

 
[2020_04_02_01]
原発の処理水放出をIAEA支持 日本の小委提言は実行可能と評価 共同通信 2020/04/02 TOP
国際原子力機関(IAEA)は2日、東京電力福島第1原発の処理水は海や大気に放出するのが現実的だとする日本政府小委員会の提言を支持する評価報告書を公表した。(後略)

 
[2020_04_06_02]
処理水処分、住民理解「不十分」 福島県内首長調査に45市町村 福島民報 2020/04/06 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いについて、福島民報社は県内五十九市町村の首長を対象にアンケートを実施した。(後略)

 
[2020_04_07_01]
風評被害対策の徹底求める 処理水処分、福島で意見聞く会合 福島民友 2020/04/07 TOP
東京電力福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法を巡り、政府は6日、福島市で県や市町村、業界団体から意見を聞く会合を初めて開いた。(後略)

 
 
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[2020_04_08_01]
処理水処分で国が提言内容説明 富岡町と大熊町 福島民報 2020/04/08 TOP
(前略)トリチウムを含んだ処理水の処分を巡り、政府は七日、富岡、大熊の両町役場で、大気への水蒸気放出と海洋放出が現実的とする政府小委員会からの提言内容を、町幹部や町議に説明した。(後略)

 
[2020_04_09_01]
大熊町の帰還住民2%、歩み鈍く 福島、避難指示解除から1年 共同通信 2020/04/09 TOP
東京電力福島第1原発が立地し、事故で8年間全町避難を強いられた福島県大熊町の一部地区で避難指示が解除されて10日で1年を迎える。(後略)

 
[2020_04_09_02]
福島第1原発に大震災級の津波 有識者会議、日本海溝地震で想定 東京新聞 2020/04/09 TOP
三陸沖から日高沖の日本海溝・千島海溝沿いで巨大地震が起きた場合、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)に東日本大震災と同程度の高さ13・7メートルの津波が襲来し、敷地が3メートル以上浸水(後略)

 
[2020_04_10_02]
日本海溝地震で想定 福島第1に大震災級津波 防潮堤超え、3メートル以上浸水 東奥日報 2020/04/10 TOP

 
[2020_04_10_03]
巨大防潮堤 建設せず 東電「切迫した津波優先」 東奥日報 2020/04/10 TOP

 
 
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[2020_04_11_01]
東電が原発取材を縮小、緊急事態に便乗の批判 東洋経済 2020/04/11 TOP
新型コロナウイルスの感染拡大防止で、政府が緊急事態宣言を発令した。(後略)

 
[2020_04_16_01]
福島第一原発事故の反省を踏まえず バックフィットで稼働を止めない規制委 たんぽぽ 2020/04/16 TOP
「その215」(2020年1月15日)に引き続き、毎日新聞の厳しい規制委バックフィット対応批判を紹介し、規制委がバックフィットで実用炉を止めることを避けていることを糾弾する。(後略)

 
[2020_04_16_02]
地元同意「宮城県と県内全自治体」60% 女川原発2号機再稼働 世論調査 河北新報 2020/04/16 TOP
河北新報社が宮城県内を対象に実施した原発に関する世論調査で、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に必要な「地元同意」の範囲について(後略)

 
[2020_04_16_03]
女川2号機「再稼働反対」61% 原発安全性「不安」74% 本社世論調査 河北新報 2020/04/16 TOP
東京電力福島第1原発事故から10年目を迎え、河北新報社は宮城県内の有権者を対象に原発に関する世論調査を実施した。(後略)

 
[2020_04_16_04]
東電、第1原発廃炉の体制縮小 緊急事態宣言、全国拡大で 共同通信 2020/04/16 TOP
東京電力は16日、新型コロナウイルスを巡る緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大されることを受け、福島第1原発の廃炉作業の体制を縮小する考えを示した。(後略)

 
 
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[2020_04_17_01]
福島第1原発の廃炉作業 東電が縮小検討 解体・がれき撤去中断も 緊急事態宣言拡大 毎日新聞 2020/04/17 TOP
東京電力は17日、新型コロナウイルスの感染拡大により国の「緊急事態宣言」の対象地域が全国に広がったことを受け、福島第1原発の廃炉作業の縮小を検討し始めた。(後略)

 
[2020_04_17_03]
原発ADR、申し立て増「被害長期化数字が示す」 河北新報 2020/04/17 TOP
東京電力福島第1原発事故の被害者を対象とした裁判外紛争解決手続き(ADR)の申し立てが2019年は1209件あり、前年から88件(7.9%)増えた。(後略)

 
[2020_04_19_02]
前玄海町長・岸本英雄さん死去 66歳 プルサーマル初の容認 毎日新聞 2020/04/19 TOP
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の町長を3期12年務めた前町長の岸本英雄(きしもと・ひでお)さんが17日、肺がんのため死去した。66歳。(後略)

 
[2020_04_20_02]
原子力災害と感染症の拡散が同時発生する懸念 東京電力の汚染水対策を批判する  たんぽぽ 2020/04/20 TOP
1.原発での新型コロナウイルス感染症対策はどうなっているのか◎4月7日、東京などで緊急事態宣言が出される状況となった。(後略)

 
[2020_04_21_01]
原発の工事を全て停止せよ 原発の運転を止めよ&支払いの猶予と免除を たんぽぽ 2020/04/21 TOP
1.原発の工事を全て停止せよ「止められない工事が止まった玄海原発で感染者の衝撃」(日経新聞4月20日)より(後略)

 
 
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[2020_04_21_02]
原発処理水、海への放出絶対ダメ 国内外の320市民団体が声明 共同通信 2020/04/21 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分を巡り、国内外の計約320の市民団体が21日、陸上での保管継続を国に求める共同声明を発表した。(後略)

 
[2020_04_21_05]
想定の巨大地震、福島第一原発に13・7m津波…建設中の防潮堤を超える 読売新聞 2020/04/21 TOP
内閣府の検討会は、21日に公表した日本海溝と千島海溝沿いを震源とした巨大地震の予測で、東京電力福島第一原子力発電所に13・7メートルの津波が到達し、建設中の防潮堤(海抜11メートル)を上回ると見積もった。(後略)

 
[2020_04_21_08]
原発の浸水深さ示さず M9地震津波想定 「地元と調整必要」 東京新聞 2020/04/21 TOP
内閣府の有識者会議が二十一日に公表した日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に伴う津波想定では、各地の原子力施設が浸水する深さなど具体的なデータは示されなかった。(後略)

 
[2020_04_22_04]
原発汚染水 流出恐れ 福島第1 「13.7メートル」も 毎日新聞 2020/04/22 TOP
 今回想定された津波に襲われそうな原発は建設中も含めると7カ所あるが、浸水する深さなどの具体的なデータは示されなかった。 ただ、廃炉作業が進む東京電力福島第1原発(福島双葉町、大熊町)だけは現在の対策で備える津波より、内閣府の想定の方が高くなる可能性が出てきた。引き波で汚染水が海へ流れる恐れがあり、対策の見直しが必要か検討を迫られそうだ。

 
[2020_04_22_09]
南相馬到達...津波高さ19メートル 日本海溝・千島海溝地震想定 福島民友 2020/04/22 TOP
東北から北海道の太平洋沖にある日本海溝・千島海溝沿いを震源とした地震の想定を21日、内閣府の有識者会議が公表した。(後略)

 
 
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[2020_04_25_05]
福島の409世帯、原発ADR打ち切り 東電が和解拒否 毎日新聞 2020/04/25 TOP
福島市大波と伊達市霊山町雪内・谷津両地区の住民1241人(409世帯)が東京電力福島第1原発事故による慰謝料の増額を求めた裁判外紛争解決手続き(ADR)で、国の原子力損害賠償紛争解決センターが手続きを打ち切った。(後略)

 
[2020_04_25_06]
解体「必ず」福島第1原発の共用排気筒 広野・建設業エイブル 福島民友 2020/04/25 TOP
東京電力福島第1原発1、2号機の共用排気筒(高さ約120メートル)の解体が5月上旬に完了する見通しとなり、現場では作業が大詰めを迎えている。(後略)

 
[2020_04_25_07]
【政府の処理水説明】結論ありき許されない(4月25日) 福島民報 2020/04/25 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う放射性物質トリチウムを含む処理水の処分を巡り、政府は県内の自治体、議会、業界団体への説明会や意見聴取を重ねてきた。噴出したのは新たな風評への強い懸念と風評対策を具体的に示さない政府への不満だ。(後略)

 
[2020_04_26_02]
「処理水」にも新型コロナ影響 国と地元・福島...一層深まる溝 福島民友 2020/04/26 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける、放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いを巡り、新型コロナウイルス感染拡大の影響で国と地元の溝が一層深まっている。(後略)

 
[2020_04_28_02]
東電、川村会長が退任へ 後任難航、当面空席に 共同通信 2020/04/28 TOP
東京電力ホールディングスの川村隆会長(80)が退任することが28日、分かった。(後略)

 
 
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[2020_04_30_03]
福島第1原発1、2号機 排気筒切断を完了 河北新報 2020/04/30 TOP
東京電力は29日、福島第1原発1、2号機共通排気筒の上半分の切断作業を終えた。地震による倒壊リスクを減らすため、昨年8月から9カ月間をかけて120メートルの排気筒を半分の高さにした。(後略)

 
[2020_05_01_02]
<東海第二原発 再考再稼働>(14)最も危険な原発、廃炉に 小出裕章さん 東京新聞 2020/05/01 TOP
東海第二原発を運転する日本原子力発電(原電)はこの九年間、一ワット時も発電していないのにつぶれることのない不思議な会社だ。日本で最初に原発を始めようとした時、電力会社はどこも怖くて引き受けなかった。(後略)

 
[2020_05_02_01]
東電予測、原発処理水放出で放射性物質30キロ拡散 日刊スポ 2020/05/02 TOP
東京電力は2日までに、福島第1原発の処理水を海洋放出した場合に、放射性物質トリチウムがどこまで拡散するか予測を公表した。(後略)

 
[2020_05_04_01]
【内閣府の津波予想】詳細な浸水域を示せ(5月4日) 福島民報 2020/05/04 TOP
内閣府の有識者会議は、東北から北海道の太平洋沖の日本海溝・千島海溝沿いを震源とした地震で想定される津波の高さや浸水域を公表した。(後略)

 
[2020_05_10_01]
福島第1原発処理水 農林水産団体、風評懸念し放出に反対 河北新報 2020/05/10 TOP
東京電力福島第1原発で放射性物質トリチウムを含む処理水がたまり続けている問題で、政府は11日に東京都内で3回目の意見聴取会を開く。(後略)

 
 
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[2020_05_11_01]
原発の処理水放出「安全担保を」 福島県外で第3回意見聴取 共同通信 2020/05/11 TOP
東京電力福島第1原発で汚染水を浄化した後に残る放射性物質トリチウムを含んだ処理水に関し、政府は11日、処分方針決定に向けた第3回意見聴取会合を開いた。(後略)

 
[2020_05_11_03]
低レベル返還 延期続く 英仏から 原発事故後の新規制で 東奥日報 2020/05/11 TOP

 
[2020_05_12_01]
浜岡原発再稼働「容認」首長ゼロ、31キロ圏11市町 4市、審査合格でも認めず SBS 2020/05/12 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の全炉停止から14日で9年になるのに合わせ、静岡新聞社が浜岡原発から半径31キロ圏内11市町の首長に行ったアンケート(後略)

 
[2020_05_13_06]
青森・六ケ所村 核燃再処理 新基準「適合」 規制委了承 稼働は見通せず 東京新聞 2020/05/13 TOP
原子力規制委員会は十三日の定例会合で、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の事故対策が新規制基準に適合しているとする「審査書案」を了承した。本格稼働の前提となる新基準に事実上適合した。(後略)

 
[2020_05_13_07]
規制委 再処理工場審査「合格」 申請から6年4カ月 東奥日報 2020/05/13 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 127 >  記事番号[631]〜[635] / 記事総数[999]  5進む▼ 

[2020_05_14_01]
原爆6000発分保有するが…プルトニウムをまた抽出するという日本 中央日報 2020/05/14 TOP
日本の原子力規制委員会が13日、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場に対する安全対策審査で事実上の合格判定を出したことをめぐり、日本メディアは14日、「再処理工場は必要なのか」という本質的な疑問を投げかけた。(後略)

 
[2020_05_14_04]
処理水処分「県内前提」に懸念 福島市長、全国的視点求める 福島民報 2020/05/14 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分を巡り、木幡浩福島市長は十三日の定例記者会見で、処分場所について「福島での処分を前提とした議論が多いと受け止めている」と懸念を示した。(後略)

 
[2020_05_14_07]
「前例なく手探り」 規制委・更田委員長一問一答 再処理工場「合格」 河北新報 2020/05/14 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場が新規制基準の適合性審査に事実上「合格」したことに関し、原子力規制委員会の更田豊志委員長は13日の記者会見で「前例がなく、手探りだった」と審査が長期化した理由を述べた。(後略)

 
[2020_05_14_08]
14兆円政策に利点なし 核燃再処理工場が新基準「適合」 東京新聞 2020/05/14 TOP
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場は稼働へのハードルを一つ越えた。だが、再処理を要とする政府の「核燃料サイクル政策」は破綻しており、工場稼働の利点はない。(後略)

 
[2020_05_14_09]
東京大大学院教授 山口彰氏 安定操業が最大の使命 長崎大教授 鈴木達治郎氏 「第二のもんじゅ」化懸念 東奥日報 2020/05/14 TOP

 
 
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[2020_05_16_01]
曲折の6年 再処理「合格」 (3)長期化 互いに「試行錯誤」 序盤で議論立ち往生 東奥日報 2020/05/16 TOP

 
[2020_05_17_01]
曲折の6年 再処理「合格」 (4)設備審査 不安残る事故対応 自覚、理解不足が露見 東奥日報 2020/05/17 TOP

 
[2020_05_18_02]
六ヶ所再処理の「事実上合格」で「死のサイクル」を復活するな たんぽぽ 2020/05/18 TOP
原子力規制委員会は、5月13日(水)の緊急事態宣言下の傍聴無し定例会議で「日本原燃株式会社再処理事業所再処理事業変更許可申請書」の合格案を認めた。(後略)

 
[2020_05_19_01]
福島第1原発の処理水放出、周辺38漁協が反対 環境NGOアンケート 毎日新聞 2020/05/19 TOP
東京電力福島第1原発でたまり続ける汚染処理水の海洋放出について、福島県と周辺5都県の38漁協が反対していることが、環境NGOが実施したアンケートで明らかになった。(後略)

 
[2020_05_20_02]
福島3号機水素爆発、原因分析に地元テレビ局の映像活用…規制委 読売新聞 2020/05/20 TOP
東京電力福島第一原子力発電所事故について、原子力規制委員会の事故原因の調査を行う検討会は、3号機原子炉建屋で起きた水素爆発について、地元テレビ局の映像を使った分析を始めた。(後略)

 
 
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[2020_05_20_04]
曲折の6年 再処理「合格」 (6)地元は 工事増で活性化期待 安全性の懸念消えず 東奥日報 2020/05/20 TOP

 
[2020_05_21_03]
使用済み核燃料、1体動かず 取っ手変形、福島第1原発3号機 共同通信 2020/05/21 TOP
東京電力は21日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールで、取っ手が変形している燃料8体のつり上げ試験を実施した結果、1体が動かなかったと明らかにした。(後略)

 
[2020_05_21_05]
曲折の6年 再処理「合格」 (7)激変 核燃サイクル混迷 稼働制限の可能性も 東奥日報 2020/05/21 TOP

 
[2020_05_24_03]
なぜ福島原発事故の原因は「地震」ではなく「津波」とされたのか? HBO 2020/05/24 TOP
今後想定される地震の規模は、東北地方太平洋沖地震をはるかに上回る!?2001年の「東北地方太平洋沖地震」まで、日本には54基もの原発が動いていた。それが今の時点で稼働している原発は9基になっている。(後略)

 
[2020_05_24_05]
福島第1調査に支障 コロナ対策で現場入れず 規制委 東奥日報 2020/05/24 TOP

 
 
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[2020_05_25_01]
東電、被ばく検査で「替え玉」 福島第1原発の作業員、31件 共同通信 2020/05/25 TOP
東京電力は25日、福島第1原発で内部被ばく線量を調べるホールボディーカウンター(WBC)で、別の作業員が「替え玉」で検査を受けた事例が計31件あったと発表した。(後略)

 
[2020_05_27_01]
新型コロナ巨大災害下で「不要不急」の原発再稼働工事を進める日本原電 HBO 2020/05/27 TOP
電力会社と原発を襲い始めた新型コロナ不気味なほどに高い感染力を持つ新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が、とうとう電力会社や原発までを襲い始めた。(後略)

 
[2020_05_28_02]
柏崎刈羽原発の規定再検討を要求 規制委「責任が明確でない」 共同通信 2020/05/28 TOP
原子力規制委員会は28日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の安全管理事項を定めた保安規定に「福島第1原発の廃炉をやり遂げる」などとする基本姿勢を盛り込んだ東電の変更案について、守られない場合の対応が不明確(後略)

 
[2020_05_29_06]
柏崎原発保安規定 東電に再検討要求 規制委「社長の責任不明確」 新潟日報 2020/05/29 TOP
原子力規制委員会は28日、東京電力柏崎刈羽原発の保安規定に東電が盛り込んだ「同原発の安全対策に必要な資金を確保する」など7項目の「決意」について、実質的な審査を始めた。(後略)

 
[2020_05_30_03]
伊達市職員3人懲戒処分へ 被ばくデータを無断提供 河北新報 2020/05/30 TOP
東京電力福島第1原発事故後、福島県伊達市が市民の個人被ばく線量データを本人の同意なしに研究者に提供した問題で、須田博行市長は29日、職員3人を懲戒処分する方針を表明した。(後略)

 
 
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[2020_05_31_01]
変形燃料 3体動かず 福島第1 3号機プール 取り出しに課題 東奥日報 2020/05/31 TOP

 
[2020_06_01_02]
処理水放出、宮城知事と茨城知事が対照的対応 河北新報 2020/06/01 TOP
東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水の処分を巡り、政府小委員会が「海洋や大気への放出が現実的な選択肢」との報告書を2月に出したことを受け、福島の隣県の宮城、茨城の知事と漁業者が対照的な対応を見せている。(後略)

 
[2020_06_03_01]
除染なしでも「避難指示」解除可能に 政府が要件緩和へ 福島第1原発事故 毎日新聞 2020/06/03 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が現在も続く福島県内の帰還困難区域について、除染が実施されていなくても避難指示を解除できるよう要件を見直す方向で政府が最終調整に入った。(後略)

 
[2020_06_03_03]
メルカリ出品の山菜からセシウム 福島市が自主回収指導 河北新報 2020/06/03 TOP
フリーマーケットアプリ大手の「メルカリ」で、含まれている放射性物質が国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える山菜のコシアブラが売買され、食品衛生法違反の疑いがあるとして福島市保健所が出品者に自主回収を指導したことが分かった。(後略)

 
[2020_06_03_04]
柏崎刈羽6・7号機を不合格にせよ、「あれはあれ、これはこれ」を止めろ 木村雅英 たんぽぽ 2020/06/03 TOP
5月28日(木)の原子力規制委員会の議題2「東京電力ホールディングス株式会社柏崎刈羽原子力発電所発電用原子炉施設保安規定の審査状況について」では、結構まともな議論がなされた。(後略)

 
 
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[2020_06_04_01]
福島・飯舘村、国へ復興拠点外の除染求めず 家屋解体は要請 住民に方針説明 毎日新聞 2020/06/04 TOP
福島県飯舘村は3日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域となっている長泥地区のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)外の住民を対象に、地域の再生方針を説明した。(後略)

 
[2020_06_04_03]
原発事故の避難指示 要件 満たせば除染せず解除を検討 NHK 2020/06/04 TOP
原発事故で福島県内に出されている避難指示について、政府は、放射線量が自然に減少し、今後住民が居住しないなどの要件を満たせば、除染を行わなくても解除を可能にする方向で、検討を進めています。(後略)

 
[2020_06_04_04]
【避難指示解除】市町村の意向踏まえよ(6月4日) 福島民報 2020/06/04 TOP
東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域の避難指示解除を巡り、除染をしていない地域でも放射線量が基準を下回る場合、避難指示を解除できる方向で政府が検討していることが明らかになった。(後略)

 
[2020_06_05_02]
再エネ予算流用 またも卑怯な禁じ手だ 東京新聞 2020/06/05 TOP
再生可能エネ普及の予算を原発事故処理に流用できるようにする改正法が、今日にも成立する。震災復興関連予算と抱き合わせにして議論を封じ、短期成立を期す、またも卑怯(ひきょう)な「束ね法案」だ。(後略)

 
[2020_06_06_01]
廃炉研究拠点の候補地、近く調査 福島県沿岸部、復興庁が説明 共同通信 2020/06/06 TOP
復興庁は6日、東京電力福島第1原発事故の被害に遭った福島県沿岸部で廃炉技術などを研究する「国際教育研究拠点」の候補地や規模などを決める調査を近く始めると明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_06_07_01]
原発避難所では原則換気せず…内閣府、感染症流行時でも被曝対策を優先 読売新聞 2020/06/07 TOP
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、内閣府は感染症の流行中に原子力発電所などで事故があった場合の住民避難について、被曝(ひばく)とともに集団感染を防ぐための基本的な考え方をまとめた。(後略)

 
[2020_06_09_02]
原発処理水の放出、決定先送りを 国連報告者、コロナ一段落まで 共同通信 2020/06/09 TOP
【ジュネーブ共同】国連のトゥンジャク特別報告者(有害廃棄物担当)らは9日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に関するいかなる決定も、新型コロナウイルスの感染拡大が一段落するまで控えるよう求める声明を発表した。(後略)

 
[2020_06_10_02]
原発の処理水「理解なければ処分はしない」(福島県) FCT 2020/06/10 TOP
福島第一原発でたまる放射性物質のトリチウムを含んだ処理水について、国の担当者は「関係者の理解なくしていかなる処分も行わない」と改めて強調した。(後略)

 
[2020_06_10_03]
台風で除染廃棄物流出 福島の仮置き場12ヵ所対策完了 河北新報 2020/06/10 TOP
環境省は9日、昨年10月の台風19号で東京電力福島第1原発事故の除染廃棄物を収める大型土のう(フレコンバッグ)が流出した問題で、その後の調査で同様の危険性が判明した福島県内12カ所の仮置き場の流出対策が5月29日までに全て完了したと発表した。(後略)

 
[2020_06_10_07]
六ケ所再処理の凍結 核燃政策見直し要請 脱原発団体、経産省に 東奥日報 2020/06/10 TOP

 
 
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[2020_06_11_03]
福島第1・2号機プール 燃料取り出しへ 東電が内部調査 河北新報 2020/06/11 TOP
東京電力は10日、福島第1原発2号機の使用済み核燃料プールの内部調査を始めた。2024年度以降に開始を予定する燃料取り出しに向け、プール内の状況を詳しく確認し、必要な設備の製作を進める。(後略)

 
[2020_06_11_04]
水中ロボで燃料プール初調査 福島第1原発2号機 FNN 2020/06/11 TOP
福島第1原発2号機の使用済み燃料プール内の調査が、福島第1原発事故後、初めて行われた。周辺の放射線量が高いため、調査は遠隔操作による水中ロボットで行われた。(後略)

 
[2020_06_12_03]
関電が旧経営陣を提訴へ 岩根前社長らに損害賠償求め 金品受領問題 毎日新聞 2020/06/12 TOP
関西電力幹部らの金品受領問題を巡り、関電は岩根茂樹前社長ら旧経営陣を相手取り、損害賠償を求めて提訴する方針を固めた。(後略)

 
[2020_06_12_05]
汚染処理水の処分方法 意見募集再延長 福島第1原発事故で経産省 毎日新聞 2020/06/12 TOP
東京電力福島第1原発にたまり続ける汚染処理水の処分方法について、経済産業省は意見募集(パブリックコメント)を再度延長して受け付けることにした。期間は7月15日まで。(後略)

 
[2020_06_15_01]
宮城県漁協 “トリチウム水"海洋放出の阻止 要望 TBC 2020/06/15 TOP
東京電力福島第一原発で今も発生し続けているトリチウムを含む処理水について、宮城県漁協は、風評被害を招く恐れのある海洋放出を阻止するよう、村井知事に求めました。(後略)

 
 
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[2020_06_15_02]
福島第一原発事故損害賠償 東京電力へ新たに1億1700万円請求へ/岩手 IBC 2020/06/15 TOP
岩手県は15日、東京電力に対し福島第一原発事故に伴う損害賠償として、新たにおよそ1億1700万円を請求することを決めました。(後略)

 
[2020_06_16_03]
がんや疑い浜通り最多 甲状腺3巡目検査、年齢・性別考慮せず 福島民報 2020/06/16 TOP
東京電力福島第1原発事故による健康影響を調べる「県民健康調査」検討委員会の甲状腺評価部会が15日、福島市で開かれた。(後略)

 
[2020_06_16_04]
福島第1「処理水海洋放出反対を」 宮城県漁協 県と県議会に要望 河北新報 2020/06/16 TOP
東京電力福島第1原発にたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、宮城県漁協は15日、政府小委員会が有力な処分方法に挙げた海洋放出を行わないよう働き掛けることを県と県議会に要望した。(後略)

 
[2020_06_17_02]
汚染廃棄物の本焼却、来月15日から 大崎市が本年度406トン対象と表明 河北新報 2020/06/17 TOP
宮城県大崎市は16日、東京電力福島第1原発事故で発生した国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物の本焼却を、7月15日に始めると市議会全員協議会で表明した。(後略)

 
[2020_06_18_01]
被ばく回避と換気は両立困難 専門家「コロナ収束まで原発停止を」 東京新聞 2020/06/18 TOP
原発事故の際の避難計画や防護措置に新型コロナウイルスの「三密」対策が十分盛り込まれていないことが明らかになった。(後略)

 
 
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[2020_06_18_03]
福島・双葉町に年内移転 東電復興本社 時事通信 2020/06/18 TOP
東京電力は18日、福島復興本社を福島県富岡町から、福島第1原発事故の避難指示が3月に一部地域で解除された同県双葉町に年内に移転すると明らかにした。(後略)

 
[2020_06_19_02]
原発処理水の風評被害対策を 茨城の首長ら、国に要求 共同通信 2020/06/19 TOP
東京電力福島第1原発で汚染水を浄化した後に残る放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、国と茨城県内44市町村の首長らによる意見交換会が19日、水戸市内で開かれた。(後略)

 
[2020_06_22_03]
首相、コロナ対策検証に後ろ向き 「収束後」繰り返し、記録化にも消極的 「原発事故参考に」指摘も 道新 2020/06/22 TOP
政府が新型コロナウイルス感染症対策の検証に後ろ向きだ。安倍晋三首相は「収束後の適切な時期に」と繰り返すが、野党からは第2波、第3波に備えるため、早期の検証を望む声が上がる。(後略)

 
[2020_06_23_02]
全漁連「海洋放出に断固反対」 福島第1原発処理水で決議 共同通信 2020/06/23 TOP
全国漁業協同組合連合会(全漁連)は23日、通常総会を開き、東京電力福島第1原発で増え続ける処理水に関し「海洋放出に断固反対する」との特別決議を全会一致で採択した。(後略)

 
[2020_06_23_04]
近県、海洋放出反対多く 風評対策必要性浮き彫り 処理水漁業団体アンケート 福島民報 2020/06/23 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いについて、福島民報社は二十二日までに、海面漁業を行う都道府県の漁業関係団体を対象にアンケートを実施した。(後略)

 
 
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[2020_06_23_05]
30キロ圏内「屋内退避が妥当」 京都府が放射性物質拡散予測 福井の原発同時事故想定 京都新聞 2020/06/23 TOP
京都府は23日、福井県の関西電力高浜、大飯両原発で同時に事故が発生した状況を想定した放射性物質拡散予測を公表した。(後略)

 
[2020_06_24_01]
「原発避難訴訟」 東電に一部賠償も国の責任認めず KBCNEWS 2020/06/24 TOP
東京電力・福島原発事故で避難した住民らが東電や国に損害賠償を求めた裁判。全国で争われていますが、九州で初めての判決です。(後略)

 
[2020_06_25_01]
不祥事続いた関電の株主総会 株主から金品受領問題や企業体質などへ厳しい批判 読売TV 2020/06/25 TOP
関西電力は25日、役員らの金品受領問題や、報酬補てん問題などが相次いで発覚して、初めての株主総会を大阪市内で開いた。株主からは、厳しい批判が相次ぎ、3時間を超える総会となったが、取締役選任など会社側提案は全て可決された。(後略)

 
[2020_06_25_02]
東京電力 会長職が“異例の空席"後任探しが難航… テレ朝 2020/06/25 TOP
東京電力は株主総会を開き、3年間務めてきた川村隆会長の退任が正式に決まりました。後任探しは難航しています。(後略)

 
[2020_06_25_03]
原発依存が大手電力の経営圧迫 株主総会、脱原発提案は全否決 共同通信 2020/06/25 TOP
東京電力ホールディングスなど大手電力9社が25日に開いた株主総会は、脱原発を求める株主提案を全て否決して終了した。(後略)

 
 
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[2020_06_25_04]
福島第一・3号機 爆発映像基に検証に着手 日テレ 2020/06/25 TOP
福島第一原発事故の原因を究明している原子力規制委員会は、日本テレビ系列の福島中央テレビが撮影した映像を基にした検証作業に着手しました。(後略)

 
[2020_06_25_06]
政府の対応「不十分」 17市町村議会、意見書可決 処理水 福島民報 2020/06/25 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水について、県内五十九市町村議会のうち十七市町村議会が今年に入り、処分方針に関する意見書や決議を可決した。(後略)

 
[2020_06_25_07]
<否決 県民投票 東海第二原発再稼働>(中)宙に浮く「住民の意向」 東京新聞 2020/06/25 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が県議会に提出された(後略)

 
[2020_06_25_12]
原発避難者訴訟、国の責任認めず 東電には賠償命令 福岡地裁判決 西日本新 2020/06/25 TOP
東京電力福島第1原発事故で福島県などから福岡、佐賀など九州4県に避難した18世帯53人が、国と東電に計約3億円の損害賠償を求めた集団訴訟の判決が24日、福岡地裁であった。(後略)

 
[2020_06_26_02]
次世代にツケ「使用済みMOX燃料」という新たな矛盾 毎日新聞 2020/06/26 TOP
核燃料サイクルは、原発から出た使用済み核燃料を青森県六ケ所村の日本原燃の工場で再処理し、取り出したウランとプルトニウムを「ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料」に加工して、既存の原発で「プルサーマル発電」として使う(後略)

 
 
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[2020_06_26_03]
福島第一原発“処理水"海洋放出 地元が猛反発しても国は放出ありき〈週刊朝日〉 アエラ 2020/06/26 TOP
「新型コロナウイルス感染拡大で旅館やホテルでの高級魚の需要が減り、ヒラメやスズキは半値以下。今も漁に出られない船が多い。そのうえ、処理水まで海に放出されたら、風評被害で漁業従事者の生活は成り立たなくなる。(後略)

 
[2020_06_26_06]
<否決 県民投票 東海第二原発再稼働>(下) 署名の重み、受け止めて 東京新聞 2020/06/26 TOP
「署名集めで多くの人の意見を聞き、県議会に届けたいと思っていたのに、議論は結論ありきに見えた」日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が二十三日の県議会であっさりと否決(後略)

 
[2020_06_27_02]
東通 再稼働に「全力」 東北電力青森支店 岩渕支店長が抱負 東奥日報 2020/06/27 TOP

 
[2020_06_27_05]
原発ゼロへ福井県庁前の金曜デモ400回目、何思う 「敵を作りたいわけじゃない」 福井新聞 2020/06/27 TOP
毎週金曜夕、福井県福井市の県庁前交差点付近で原発ゼロを訴える市民行動が6月26日、400回を迎えた。(後略)

 
[2020_06_27_06]
処理水の海洋放出断固反対 福島県漁連が決議 河北新報 2020/06/27 TOP
福島県漁連は26日、いわき市で通常総会を開き、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水の処分方法について「海洋放出に断固反対する」とする特別決議を全会一致で承認した。(後略)

 
 
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[2020_06_28_01]
東電・福島第1の放射性物質分析 研究機関と連携 人材拡充 東奥日報 2020/06/28 TOP

 
[2020_06_28_02]
【風評の深層・処理水の行方】処理水放出...リスクのしかかる漁師 福島民友 2020/06/28 TOP
「何をやっても漁業者が悪者になる。俺らからどうしろとは言えない」東京電力福島第1原発で日々発生し、地上タンクにため込まれる一方の放射性物質トリチウムを含んだ処理水。(後略)

 
[2020_06_29_01]
双葉町長ら小泉大臣に帰還困難区域全域の除染を要望 KFB福島 2020/06/29 TOP
福島第一原発事故により住民の避難が続く福島県双葉町の町長らが小泉進次郎環境大臣を訪れ、帰還困難区域全域の除染を要望しました。29日午後、小泉大臣を訪問したのは福島第一原発周辺の自治体の首長と町村議会の議長らです。(後略)

 
[2020_06_29_06]
再稼働反対の町民ら避難計画の不備指摘 宮城・女川 TBC 2020/06/29 TOP
女川原発2号機の再稼働を巡り、地元同意の是非を判断するための特別委員会が女川町議会で開かれ、再稼働に反対する請願を提出した町民らが、避難計画の不備などを指摘しました。(後略)

 
[2020_06_30_03]
最終試運転 再計画せず/再処理工場 東奥日報 2020/06/30 TOP
(前略)原燃は29日の審査会合で、2013年までにほぼ終了したアクティブ試験(最終試運転)について、完工前に必要な使用前事業者検査であらためて実施する計画はないとの見解を示した。(後略)

 
 
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[2020_06_30_04]
処理水処分で「信頼できる情報発信を」 消費者団体など3団体、国の意見聴取会合で 毎日新聞 2020/06/30 TOP
東京電力福島第1原発にたまる汚染処理水の処分方法について、政府は6月30日、東京都内で関係団体から意見を聞く第4回会合を開いた。全国消費者団体連絡会など都内に本部がある3団体が出席。(後略)

 
[2020_06_30_05]
仏最古の原発、完全停止 2号機も閉鎖、廃炉へ 時事通信 2020/06/30 TOP
【パリ時事】フランス電力(EDF)は29日、仏東部にある国内最古の原発、フェッセンハイム原発の運転を完全に停止した。AFP通信が報じた。(後略)

 
[2020_06_30_07]
超高線量の計測成功、福島廃炉に活用へ 東北大など 河北新報 2020/06/30 TOP
東北大未来科学技術共同研究センターの黒沢俊介准教授(放射線物理学)らの研究グループが、これまで測定が困難だった非常に高いレベルの放射線量を計測できる機器の実証に成功した。(後略)

 
[2020_07_01_01]
除染なしで避難指示解除 原子力規制委“問題ない" テレ朝 2020/07/01 TOP
原子力規制委員会は福島第一原発事故の帰還困難区域について、条件を満たせば除染なしで避難指示を解除しても問題ない(後略)

 
[2020_07_01_02]
トリチウム水海洋放出反対意見書 福島県郡山市の議会が全会一致で可決 TUF 2020/07/01 TOP
29日は郡山市議会が、「海洋放出」に反対する意見書を可決しました。これで県内19の市町村で意見書が可決されました。(後略)

 
 
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[2020_07_01_03]
【風評の深層・処理水の行方】処理水...宙に浮く「国民的議論」 福島民友 2020/07/01 TOP
「あなたはトリチウムについて知っていますか」。福島市に事務所を持つNPO法人アースウォーカーズが6月21日に開いた(後略)

 
[2020_07_01_04]
福島県「帰還困難区域」解除要件の検討開始 日テレ 2020/07/01 TOP
福島第一原発事故の影響を受け、福島県内にある「帰還困難区域」について、内閣府は、避難指示を解除する要件の検討を始めたとして、原子力規制委員会に説明しました。(後略)

 
[2020_07_01_06]
コロナ禍の中でのJ−POWER株主総会 山田武 たんぽぽ 2020/07/01 TOP
◎6月25日、J−POWER株主総会に出席した。BIZCORE築地(フリーレイアウト貸室)で開催された。(後略)

 
[2020_07_02_03]
「高浜町と同じ扱いに」 福井・高浜原発PAZの京都・舞鶴市長が関電に申し入れ 毎日新聞 2020/07/02 TOP
京都府舞鶴市の多々見良三市長は1日、40年以上稼働する原発に関連し、舞鶴市が立地自治体の福井県高浜町と同じ扱いになるよう関西電力に申し入れた。(後略)

 
[2020_07_02_05]
原発県民投票が5対53で否決に!…茨城県議会 野口修 たんぽぽ 2020/07/02 TOP
(前略)これからの民主主義のあり方を探ると同時に、東海第二原発の成り行きを検証していけたらと思います。(後略)

 
 
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[2020_07_02_06]
経産相「再処理完工極めて重要」 東奥日報 2020/07/02 TOP
梶山弘志経済産業相は1日、安全審査の正式合格が近づいている日本原燃・六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)を視察した。幹部、社員ら約100人に行った訓示では「政府としては核燃料サイクルの方針を堅持していく。(後略)

 
[2020_07_03_07]
福島・燃料デブリ取り出しへ 装置公開(福島県) FCT 2020/07/03 TOP
福島第一原発2号機の溶け落ちた核燃料を取り出すために使うロボットアームの映像が公開された。(後略)

 
[2020_07_04_02]
復興相、理解不足? 避難解除の新要件検討中なのに…「考えが変わることはない」 河北新報 2020/07/04 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域の避難指示を解除する要件を巡り、田中和徳復興相は3日の閣議後記者会見で「(政府として)考えが変わることは基本的にない」と述べた。(後略)

 
[2020_07_06_03]
福島・飯舘村長が不出馬表明へ 原発事故で一時全域避難 東京新聞 2020/07/06 TOP
東京電力福島第1原発事故により一時全域で避難指示が出た福島県飯舘村の菅野典雄村長(73)が10月の任期満了に伴う村長選に不出馬の意向を固めたことが6日、分かった。(後略)

 
[2020_07_08_03]
海洋放出「反対」圧倒的 原発汚染水 福島21議会が意見書 赤旗 2020/07/08 TOP
東京電力福島第1原発事故で発生した放射能汚染水を処理した後に残る高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水を薄めて海に流す案などを政府が検討している問題で、(後略)

 
 
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[2020_07_09_01]
一般的な健康不安...放射線より『苦痛』 福島医大・心理影響論文 福島民友 2020/07/09 TOP
福島医大医学部健康リスクコミュニケーション学講座の研究チームが、東京電力福島第1原発事故により県民が被った心理的影響について研究を行った。(後略)

 
[2020_07_09_02]
事故時の社長過失責任の明示を 規制委、柏崎原発巡り要求 東京新聞 2020/07/09 TOP
東京電力は9日、柏崎刈羽原発(新潟県)の安全管理事項を定めた保安規定の変更案を原子力規制委員会の会合で示した。(後略)

 
[2020_07_10_01]
7月末までに、3度目の延長 福島第一原発の処理水処分で意見募集 東京新聞 2020/07/10 TOP
(前略)トリチウムなどを含む水の処分について、経済産業省資源エネルギー庁は10日、意見募集(パブリックコメント)の期間を半月延ばし、31日までとした。延長は3度目。(後略)

 
[2020_07_10_03]
講演「日本の原発報道」(2019年5月ウクライナにて)  浅野健一 たんぽぽ 2020/07/10 TOP
「事故」ではなく「事件」福島第一原発「事故」ではなく「事件」と呼ぶべきです。原発による災害関連死を含めた死者は1600人に上っています。(後略)

 
[2020_07_11_01]
埋もれた声拾いたい 全国6400世帯の福島原発事故広域避難者を調査 関学大 毎日新聞 2020/07/11 TOP
関西学院大災害復興制度研究所(西宮市)が6月から、東京電力福島第1原発事故(2011年)による福島県外への避難者に対する全国調査を始めた。(後略)

 
 
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[2020_07_11_02]
女川2号機、地元同意の差し止め却下 住民側が仙台高裁に即時抗告 河北新報 2020/07/11 TOP
(前略)石巻市民17人が、宮城県と同市に再稼働の事実上の前提となる地元同意の差し止めを求めた仮処分で、住民側は10日、申し立てを却下した仙台地裁の決定を不服として、仙台高裁に即時抗告した。(後略)

 
[2020_07_13_01]
福島第一原発 トリチウム含む水の海への放出に反対 若者がデモ NHK 2020/07/13 TOP
(前略)トリチウムなどを含む水の処分方法について国の検討が進む中、福島県の若者らが「国民の理解が進んでいない」として、海などへの放出に反対するデモ行進を行いました。(後略)

 
[2020_07_14_02]
「Jヴィレッジ」19年度来場者49万1000人 原発事故前水準に 福島民友 2020/07/14 TOP
(前略)「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)の2019年度の来場者数は49万1000人(09年度比7%増、18年度比134%増)に上り、東京電力福島第1原発事故前の水準に回復したことが13日、分かった。(後略)

 
[2020_07_14_06]
懲りない原子力政策 青森県六ヶ所村核燃料再処理工場は廃止すべき 鎌田 慧(ルポライター) 東京新聞 2020/07/14 TOP
声を大きくして言うしかない。わが故郷・青森県に建設されている、県内最大の工場のことだ。建設開始から27年たったが、竣工式はまだ一度も行われていない。竣工しないからだ。(後略)

 
[2020_07_15_05]
宮城・大崎市で汚染廃棄物の本焼却始まる 今後7年かけて焼却 KHB 2020/07/15 TOP
宮城県大崎市は、福島第一原発の事故で発生した国の基準を下回る汚染廃棄物の焼却処分を始めました。焼却処分されるのは、放射性物質で汚染され市内3カ所で保管されている稲わらや牧草など約2900トン(後略)

 
 
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[2020_07_16_02]
掛川市民「原発は廃炉・停止」5割を切る(静岡県) SBS 2020/07/16 TOP
掛川市が実施した2020年度の市民意識調査で、浜岡原発の今後について「廃炉・停止」とした市民が初めて5割を切ったと発表しました。(後略)

 
[2020_07_16_04]
汚染廃の本焼却開始 大崎と宮城・涌谷、反対の住民抗議 河北新報 2020/07/16 TOP
宮城県大崎市と大崎地域広域行政事務組合は15日、東京電力福島第1原発事故で発生した国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物について、圏域の3カ所で本焼却を始めた。(後略)

 
[2020_07_16_05]
三反園は なぜ変わったのか NHK 2020/07/16 TOP
「2期目を目指す現職は強い」そんな選挙の“常識"を覆す、衝撃的ともいえる交代劇だった。(後略)

 
[2020_07_17_04]
福島第一原発 トリチウム水処分 進め方や風評対策に意見相次ぐ NHK 2020/07/17 TOP
東京電力福島第一原子力発電所で増え続けている、トリチウムなどの放射性物質を含む水の処分方法の決定に向けて、政府は17日、5回目となる関係者から意見を聞く会を福島市で開きました。(後略)

 
[2020_07_17_08]
復興事業、5年で1.6兆円 21年度以降規模縮小 政府 時事通信 2020/07/17 TOP
政府は17日、全閣僚で構成する復興推進会議を持ち回りで開き、2021年度から5年間の東日本大震災の復興事業見込み額を約1兆6000億円とする方針を決定した。(後略)

 
 
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[2020_07_17_09]
汚染廃の焼却灰埋め立て開始 大崎・三本木の最終処分場に25トン 河北新報 2020/07/17 TOP
東京電力福島第1原発事故で発生した国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物の本焼却事業開始に伴い、大崎地域広域行政事務組合は16日、大崎市三本木の最終処分場で焼却灰の埋め立てを始めた。(後略)

 
[2020_07_17_10]
巨大津波の予見可能性など争点 原発被害訴訟の控訴審9月30日に判決 河北新報 2020/07/17 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡り、福島県と宮城など隣県の住民約3650人が国と東電に空間放射線量の低減による原状回復と、回復まで1人当たり月5万円の慰謝料の支払いなどを求めた訴訟の控訴審(後略)

 
[2020_07_18_01]
福島第1処理水「慎重に検討を」 第5回意見聴取 東京新聞 2020/07/18 TOP
東京電力福島第1原発に放射性物質トリチウムを含む処理水がたまり続けている問題で、政府は17日、福島市で第5回の意見聴取会を開いた。(後略)

 
[2020_07_18_03]
一般県民から初聴取 東電福島第一原発からの処理水放出 政府 福島民報 2020/07/18 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方法の決定に向け、政府は十七日、福島市のザ・セレクトン福島で意見聴取会を開き、業界団体に属さない一般県民から初めて意見を聞いた。(後略)

 
[2020_07_19_01]
記者の視点 福島第一原発 処理水・海洋放出 他に方法は?処分法決定のポイントは? FTV 2020/07/19 TOP
福島第一原発の処理水は、2022年の夏頃にはタンクがいっぱいになり、準備には2年ほどの時間が必要なことから、この夏が1つの節目となる。(後略)

 
 
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[2020_07_20_02]
運転40年超の福井・高浜と美浜の2原発 金品受領問題、安全性…再稼働の壁高く 毎日新聞 2020/07/20 TOP
運転開始から40年を超える高浜原発1号機(福井県高浜町、運転開始1974年11月)と美浜原発3号機(同県美浜町、同76年12月)の安全対策工事が今年9月に終了する予定だ。(後略)

 
[2020_07_23_01]
「この学校が大好きでした」 原発事故で廃校、解体前に見学会 福島・浪江 毎日新聞 2020/07/23 TOP
東京電力福島第1原発事故で、全町避難を余儀なくされた福島県浪江町では来春、事故前にあった町立の9小中学校のうち、7校が廃校になる。(後略)

 
[2020_07_23_03]
東京電力が第一原発で事故が発生した際の行政機関への通報基準を改定 19項目が新たに追加 FTV 2020/07/23 TOP
東京電力は福島第一原発で事故やトラブルが発生した場合に行政機関に通報を行う基準を見直した。(後略)

 
[2020_07_25_01]
「原発再稼働反対ウオーク」 訴え続け400回 /宮崎 毎日新聞 2020/07/25 TOP
原発のない社会を目指す市民団体「さよなら原発!宮崎ネット」が8年前に始めた「原発再稼働反対ウオーク」が24日、400回を迎えた。(後略)

 
[2020_07_25_02]
海洋放出、13市町村議会「反対」 福島第1原発・処理水意見書 福島民友 2020/07/25 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、県内の21市町村議会が海洋放出に反対したり、処分方法を慎重に検討するよう求める意見書を24日までに可決した。(後略)

 
 
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[2020_07_26_01]
原発入構前2週間 ホテル待機 規制委検査官もコロナ対策実践 東奥日報 2020/07/26 TOP

 
[2020_07_27_01]
「原発処理水、海に流すな」 福島市中心部で市民団体がデモ 河北新報 2020/07/27 TOP
東京電力福島第1原発の構内に放射性物質トリチウムを含む処理水がたまり続けている問題を巡り、福島県内の若者らでつくる市民団体「DAPPE(平和と平等を守る民主主義アクション)」が(後略)

 
[2020_07_27_02]
大雨で土壌のセシウム流出、洪水で表土などが海へ 日刊スポ 2020/07/27 TOP
大規模降雨で表面の土壌と共に河川などを経由して、東京電力福島第1原発の沿岸へ流れ出した放射性物質セシウムが2015年以降、流出総量の大半を占め、海水のセシウム濃度を上昇させる主因になっている(後略)

 
[2020_07_28_01]
福島第一原発トリチウム水処分 方針決定時には風評対策提示へ  TUF 2020/07/28 TOP
福島第一原発にたまり続けるトリチウムを含む水の処分をめぐって、国は、処分の方針を決める際には、具体的な風評対策を合わせて提示する考えをあらためて示しました。(後略)

 
[2020_07_28_03]
原発事故の賠償費、負担額を申請 大手9社、新電力からも回収 共同通信 2020/07/28 TOP
原発を持つ大手電力9社の送配電会社は28日、原発事故の賠償費の一部を送電網の利用料に上乗せして回収するため、電力小売会社に請求する負担額を経済産業省に申請した。(後略)

 
 
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[2020_07_28_04]
議論開始から8年「ようやくスタートラインに」 新潟県技術委が福島原発“事故原因"報告書案を提示 NST 2020/07/28 TOP
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を判断する前提として、県の技術委員会ではこれまで福島第一原発の『事故原因』『健康・生活への影響』『避難方法』の3つの検証を進めてきました。(後略)

 
[2020_07_29_01]
共同声明 六ヶ所再処理工場の許可に抗議する 核燃阻止 2020/07/29 TOP
本日、原子力規制委員会は、日本原燃が青森県六ヶ所村で建設中の再処理工場の事業指定変更申請に許可を下した。私たちはこれに強く抗議する。(後略)

 
[2020_07_29_03]
減らないプルトニウムに懸念 「消費先」プルサーマル進まず 時事通信 2020/07/29 TOP
再処理工場で使用済み核燃料から取り出されるプルトニウムは核兵器の原料にもなり得るため、必要量以上の保有は許されない。(後略)

 
[2020_07_29_04]
再処理工場審査書決定に抗議する・たんぽぽ舎声明 たんぽぽ 2020/07/29 TOP
日本原燃(以下、原燃)再処理事業所における再処理事業の変更許可について、規制委員会(以下、規制委)は変更許可案を決定した。これにより形式的には再処理工場の操業が可能となる設置変更が許可された。(後略)

 
[2020_07_29_06]
再処理工場 正式合格 規制委、審査書を決定 完工時期は不透明 東奥日報 2020/07/29 TOP

 
 
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[2020_07_30_02]
福島第一原発 汚染水処理後の水を改めて処理 9月以降に試験へ NHK 2020/07/30 TOP
福島第一原子力発電所の汚染水を処理したあとの水に残る、基準を超えた放射性物質を除去する試験を、東京電力は、ことし9月以降に行うと発表しました。(後略)

 
[2020_07_30_04]
再浄化、9月以降に試行へ 福島第1のタンク内処理水 東電 時事通信 2020/07/30 TOP
東京電力福島第1原発で発生している汚染水を浄化した処理水について、東電は30日、取り除くことができないトリチウム以外の放射性物質濃度を基準値以下にする「二次処理」(再浄化)を9月以降に試行すると発表した。(後略)

 
[2020_07_31_02]
福島第1原発構内の処理水、9月にも2次処理試験 東電が方針 河北新報 2020/07/31 TOP
東京電力は30日、福島第1原発構内の放射性物質トリチウムを含む処理水について、2次処理の試験を9月にも実施する方針を明らかにした。(後略)

 
[2020_07_31_05]
審査合格 安全への信頼高まる 橋本勲さん 稼働させる理由ない 平野良一さん 東奥日報 2020/07/31 TOP

 
[2020_08_01_04]
関電の原発、コロナで工事遅れ懸念 3日に対テロ施設設置期限も 産経新聞 2020/08/01 TOP
関西電力の高浜原発3号機(福井県高浜町)が3日、同社の原発として初めてテロ対策施設の設置期限を迎える。全国では九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に続く3例目。(後略)

 
 
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[2020_08_02_01]
「被ばく前提にした避難計画だ」 女川原発、再稼働説明会で住民から批判 毎日新聞 2020/08/02 TOP
東北電力が2022年度以降の再稼働を目指す女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機について、県主催による住民説明会が1日、女川町で始まった。(後略)

 
[2020_08_02_03]
核燃サイクル Q&A解説(4) 総事業費13.9兆円 原資電気代 負担増も 東奥日報 2020/08/02 TOP

 
[2020_08_03_01]
【福島から伝えたい】コロナ禍の震災10年目 あの「問題の水」は海に放出するのか? FCT 2020/08/03 TOP
2年前の2018年。福島中央テレビは東京電力福島第一原発の構内で、国内メディアで初めて“ある水"を撮影した。(後略)

 
[2020_08_03_04]
[インタビュー]「原発汚染水、ひとまず地上のタンク保管が最も現実的で安全」 ハンギョ 2020/08/03 TOP
松久保肇・日本原子力資料情報室事務局長原発周辺の広大な土地を活用すべきタンクに入れた後、コンクリートで固める案も日本国民も同意しない(後略)

 
[2020_08_04_01]
用地提供苦渋の決断 除染の徹底、切実な願い 飯舘村長泥行政区 福島民報 2020/08/04 TOP
東京電力福島第一原発事故で全域が帰還困難区域となった飯舘村長泥行政区。特定復興再生拠点区域(復興拠点)外に村営復興公園を整備し、拠点内外の避難指示を一括解除する村の方針案は「特殊事例」とされる。(後略)

 
 
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[2020_08_05_01]
浜岡原発を絶対に再稼働させない! 沖基幸(浜岡原発を考える静岡ネットワーク) たんぽぽ 2020/08/05 TOP
◎中部電力は5月28日、稼働停止中の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の4、5号機に、今年7月以降に神奈川県横須賀の核燃料工場から新燃料を運び込むと発表した。(後略)

 
[2020_08_05_04]
議会は県民の利害代弁を 筑波大准教授・佐藤嘉幸さん(49) 東京新聞 2020/08/05 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が、六月の県議会で否決された。(後略)

 
[2020_08_06_03]
汚染の可能性心配、廃炉を 笠間焼作家・新井倫彦さん(73) 東京新聞 2020/08/06 TOP
幼い頃に小学校で、広島や長崎の原爆投下直後の様子を記録した映画を見た。一九五四年には、米国の水爆実験によりマグロ漁師らが被ばくした第五福竜丸事件もあり、核は恐ろしいものだと感じていた。(後略)

 
[2020_08_07_02]
若手の成長が「財産」 原燃再処理工場 審査責任者の越智氏 事故対策で安心感醸成 東奥日報 2020/08/07 TOP

 
[2020_08_08_02]
柏崎刈羽再稼働の事前同意「30キロ圏内」に拡大を 8市町議員が研究会 新潟 毎日新聞 2020/08/08 TOP
東京電力柏崎刈羽原発から30キロ圏(UPZ)の議員有志が7日、再稼働について事前に同意を得る自治体の拡大を目指す研究会を30日に設立すると発表した。(後略)

 
 
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[2020_08_08_03]
原発除染土、覆わずに栽培試験 飯舘村で環境省が方針転換 東京新聞 2020/08/08 TOP
東京電力福島第1原発事故後に福島県飯舘村の除染で出た土を農地造成に再生利用する実証試験で、環境省が従来の方針を転換し、除染土に覆土しないまま作物を植えたり、品種を野菜などに拡大したりする計画(後略)

 
[2020_08_08_06]
福島・飯館 農地造成の実証試験 原発除染土 覆わず利用 環境省 方針転換、野菜を栽培 東奥日報 2020/08/08 TOP

 
[2020_08_09_04]
原子炉注水停止 2度目の試験へ 福島第1・1〜3号機 東奥日報 2020/08/09 TOP

 
[2020_08_10_02]
除染土壌で農地造成 古里再生に思い寄せる 福島民報 2020/08/10 TOP
東京電力福島第一原発事故で飯舘村長泥行政区から福島市松川町に避難している農業鴫原圭子さん(58)は、夏の日差しが照り付ける自宅敷地にたたずむ。(後略)

 
[2020_08_10_03]
【汚染土壌の再利用】「聞いてない」「覆土無しなら進めなかった」 長泥地区での実証事業、環境省方針に飯舘村長が不快感示すもポーズ? 民の声 2020/08/10 TOP
原発事故後の除染で生じた汚染土壌を減らすべく、再利用して農作物を栽培しても安全だと示すため福島県飯舘村・長泥地区で行われている実証事業。環境省が汚染土壌を汚染されていない土壌で覆わずに食物の栽培実験を行おうとしている問題で、(後略)

 
 
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[2020_08_11_01]
19年、原発用の核燃料輸入ゼロ 過去50年で初、国内製造もなく 共同通信 2020/08/11 TOP
原発の核燃料となるウランや燃料集合体の輸入が2019年にほぼゼロになったことが11日、貿易統計で分かった。(後略)

 
[2020_08_11_02]
解除後でも除染して 風評…営農再開に不安 福島民報 2020/08/11 TOP
東京電力福島第一原発事故で帰還困難区域となっている飯舘村長泥行政区の特定復興再生拠点区域(復興拠点)で、村内の除染土壌を農地に再利用する事業が進む。(後略)

 
[2020_08_13_03]
福島・伊達市住民被ばく論文の撤回 同意のないデータ使用、被ばく線量過小評価のミスも 47NEWS 2020/08/13 TOP
東京電力福島第1原発事故後、福島県伊達市の住民の被ばく線量を分析し、英専門誌に掲載された論文が7月、撤回された。(後略)

 
[2020_08_15_01]
核ごみ処分場調査に漁業者反対 地元組合長会が寿都町に抗議文 共同通信 2020/08/15 TOP
(前略)同町がある後志地方や隣接する石狩地方の9漁協でつくる「小樽地区漁業協同組合長会」(浜野勝男会長)が寿都町の片岡春雄町長へ抗議する文書を全会一致で採択した(後略)

 
[2020_08_17_02]
役員への報酬補填は「法令違反の可能性」 関西電力 ABC 2020/08/17 TOP
関西電力は減額した役員報酬の一部を、秘密裏に補填していた問題で、一部の役員は法令違反に当たる可能性があるとの調査結果を発表しました。(後略)

 
 
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[2020_08_20_01]
女川再稼働、町議会「同意」 リスクと恩恵のはざまで揺れる港町 河北新報 2020/08/20 TOP
宮城県女川町議会の原発対策特別委員会が19日、東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を事実上、容認した。(後略)

 
[2020_08_20_06]
寿都の核ごみ調査応募 隣接3町村「判断延期を」 漁協なども反対声明 北海道 毎日新聞 2020/08/20 TOP
(前略)隣接する3町村の首長は18日の非公開協議で「9月中の判断を延期し、慎重に議論する」ことなどを盛り込んだ3項目の要望を今月中にも行うことで一致した。(後略)

 
[2020_08_20_07]
六ケ所再処理工場 審査に合格したけれど… 日本は既にプルトニウムを大量保有、これ以上必要? 47NEWS 2020/08/20 TOP
(前略)原子力規制委員会の新規制基準に基づく審査に合格した。操業に向けた大きなハードルを越えたが、安全対策工事の審査は今後も続き、本格稼働の時期はまだ見通せない。(後略)

 
[2020_08_21_06]
関電、年明けの2基再稼働目指す 運転40年超の美浜、高浜原発 共同通信 2020/08/21 TOP
関西電力は21日、原則40年の運転期間を超えた美浜原発3号機(福井県美浜町)と高浜原発1号機(同高浜町)について、早ければ来年1月ごろと3月ごろに再稼働させるとの工程を明らかにした。(後略)

 
[2020_08_23_01]
残した私物ようやく手に 当時の児童ら原発事故後初めて教室へ 福島・双葉 河北新報 2020/08/23 TOP
東京電力福島第1原発事故の影響で住民避難が続く福島県双葉町の幼稚園と小中学校3校で22日、避難した当時の児童生徒らが教室に残した私物を運び出した。(後略)

 
 
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[2020_08_24_04]
Jヴィレッジの指定廃、公表せず2年保管 東電「管理に支障」 河北新報 2020/08/24 TOP
東京電力福島第1原発事故の対応拠点となったサッカー施設Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)で2年間にわたり、放射性物質を含む指定廃棄物の保管が伏せられたまま施設利用されていた。(後略)

 
[2020_08_24_05]
コメの抽出検査開始 全量検査は避難地域のみ 福島県 時事通信 2020/08/24 TOP
福島県は24日、県産米の放射性物質の検査について、地域ごとに検体を採取して安全性を確認する「抽出検査」を始めた。東京電力福島第1原発事故後に県内全域を対象に実施してきた全量全袋検査は、避難指示が出された田村市や広野町など12市町村に縮小する。(後略)

 
[2020_08_25_03]
処理水「福島ありき」で決定しないで 福島県町村会復興相に要望 福島民報 2020/08/25 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、県町村会は二十四日、田中和徳復興相に対し「福島ありき」「スケジュールありき」で処分方法を決定しないよう求めた。(後略)

 
[2020_08_26_02]
除染なしで避難指示解除 原子力規制委が容認 毎日新聞 2020/08/26 TOP
原子力規制委員会は26日、定例会を開き、東京電力福島第1原発事故後も避難指示が続く福島県内の帰還困難区域に関する議論をした。(後略)

 
[2020_08_27_02]
福島県が東電に損賠求め提訴へ 職員の人件費、全国初 共同通信 2020/08/27 TOP
福島県が東京電力福島第1原発事故に対応するために生じた県職員の人件費など約9千万円の損害賠償を求め、東電を10月にも福島地裁に提訴することが27日分かった。(後略)

 
 
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[2020_08_27_04]
処理水、「福島ありき」でなく全国的な議論が必要 福島県町村会長・小椋敏一氏に聞く 福島民報 2020/08/27 TOP
県町村会の小椋敏一会長(北塩原村長)は(中略)処理水の処分を巡り、国は「福島ありき」ではなく、全国的な問題として処分方法を議論すべきだとの考えを強調した。(後略)

 
[2020_08_27_05]
完工21年度上期に延期/原燃・高レベル貯蔵センター(六ケ所) 耐震工事に時間 東奥日報 2020/08/27 TOP
日本原燃は26日、海外返還のガラス固化体を一時保管している高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター(六ケ所村)の完工(安全対策工事の完了)時期を、今年11月から「2021年度上期」に延期すると発表した。(後略)

 
[2020_08_27_06]
完工21年度上期に延期 原燃高レベル貯蔵 耐震工事に時間 東奥日報 2020/08/27 TOP

 
[2020_08_27_08]
高レベル貯蔵 正式合格 原燃、11月再開目指す 六ケ所 東奥日報 2020/08/27 TOP

 
[2020_08_28_04]
首相の辞任表明に福島は… 原発事故対応「遅かった」 被災者の声 毎日新聞 2020/08/28 TOP
東京電力福島第1原発事故で福島県富岡町から同県いわき市に避難し、行政区長を務めている佐藤光清さん(65)は安倍政権の原発事故への対応を振り返り「遅かった」とこぼした。(後略)

 
 
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[2020_08_28_06]
安倍政権下の原発 国民の信頼回復せず 再稼働も足踏み 毎日新聞 2020/08/28 TOP
(前略)安倍首相は福島第1原発について「アンダーコントロール(原発事故は制御されている)」と述べた。それから7年になるが、原発の敷地内には今も放射性物質に汚染された水が1日当たり約170トンも発生し続けている(後略)

 
[2020_08_30_01]
福島沿岸部の再生へ移住促進要望 知事、避難解除方針の提示も 共同通信 2020/08/30 TOP
福島県の内堀雅雄知事は30日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の解除後も住民帰還が進まない県沿岸地域の再生に向け、移住促進や営農再開支援を政府に要望した。帰還困難区域の指示解除方針も早急に示すよう求めた。(後略)

 
[2020_08_31_04]
柏崎刈羽原発 「当事者になった意味大きい」 周辺自治体議員が研究会 東京新聞 2020/08/31 TOP
(前略)東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の周辺自治体の議員らが三十日、同様の協定締結を首長らに求めるための研究会を設立。総会では、東海第二の協定に先鞭(せんべん)をつけた村上達也・前東海村長が講演(後略)

 
[2020_09_02_04]
青森・むつの中間貯蔵施設 安全基準「適合」 原発敷地外で初 規制委 毎日新聞 2020/09/02 TOP
(前略)周辺の八雲町、長万部町、今金町、せたな町の首長4人が2日、寿都町の片岡春雄町長と面会し、「北海道は農業・漁業など1次産業が基本でイメージが損なわれる。性急な応募検討に反対する」と申し入れた。(後略)

 
[2020_09_03_01]
台風で海水のセシウム4.3倍に上昇 福島大が調査 河北新報 2020/09/03 TOP
昨年秋の台風19号で、福島県沿岸の海水に溶け込んでいる放射性物質セシウム濃度が一時的に4.3倍上昇したことが、福島大環境放射能研究所の高田兵衛特任准教授(海洋化学)らの調査で分かった。(後略)

 
 
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[2020_09_03_02]
福島第1原発3号機建屋で廃液漏れ 外部流出なし 河北新報 2020/09/03 TOP
東京電力は2日、福島第1原発3号機の廃棄物を保管する建屋で、放射性物質を含む廃液が配管から漏れ出ていると発表した。(後略)

 
[2020_09_03_04]
トリチウム水 経産省と市民会議が意見交換(福島県) TUF 2020/09/03 TOP
福島第一原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水について、全国で初めてとなる一般市民を対象とした国の説明会が3日、福島県いわき市で開かれました。(後略)

 
[2020_09_03_05]
福島第一原発3号機爆発は「複数回」新仮説 日テレ 2020/09/03 TOP
2011年に起きた福島第一原発事故について検証する原子力規制委員会の会合が3日午後に開かれました。そこで、3号機で起きた爆発について、これまで1度の爆発と考えられていましたが、複数回の爆発だったという新たな仮説が示されました。(後略)

 
[2020_09_04_02]
トリチウム処理水 本格操業へ水差すな【風評の現場】(2) 福島民報 2020/09/04 TOP
ヒラメやカツオなどの鮮魚をはじめ、メヒカリ、サバの干物が並ぶ。いわき市小名浜のさんけい魚店の三代目女将(おかみ)、松田幸子さん(37)の元気な声が響く。(後略)

 
[2020_09_04_04]
社説:中間貯蔵「合格」 核ごみ議論ごまかさず 京都新聞 2020/09/04 TOP
「一時的な保管」で済むのだろうか。原発から出る使用済み核燃料を再処理するまでの間保管する中間貯蔵施設(青森県むつ市)が原子力規制委員会の審査に事実上、合格した。(後略)

 
 
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[2020_09_04_05]
県内処分あり得ない 「福島の農業が終わる」【風評の現場】(1) 福島民報 2020/09/04 TOP
東京電力福島第一原発事故から間もなく九年六カ月となる。政府と東電は事故発生後三十年から四十年で廃炉を完了させるとしている。(後略)

 
[2020_09_04_07]
中間貯蔵 現状と課題「第2再処理」 搬出先の議論進まず 「核燃料置き去り」懸念も 東奥日報 2020/09/04 TOP

 
[2020_09_04_08]
中間貯蔵 現状と課題誘致 財政難打開の切り札 交付金、寄付を見込む 東奥日報 2020/09/04 TOP

 
[2020_09_06_01]
原発寿命延長が前提 再生エネには後ろ向き<安倍政権 緊急検証連載> 東京新聞 2020/09/06 TOP
「東日本大震災を経験し変わるかと期待したが、政府はいまだに原発を生き延びさせようとしている」茨城県東海村にある日本原子力発電(原電)東海第二原発。その運転差し止め訴訟で原告団共同代表を務める大石光伸さんが、悔しそうに話す。(後略)

 
[2020_09_06_02]
中間貯蔵 現状と課題 乾式」施設 震災時も安全機能維持 保管「永久化」に警戒感 東奥日報 2020/09/06 TOP

 
 
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[2020_09_07_04]
関東の落雷停電で柏崎刈羽原発の使用済核燃料冷却ポンプが停止!菅井益郎 たんぽぽ 2020/09/07 TOP
(前略)8月13日(木)午後3時頃、東電柏崎刈羽原発1、2、3、6号機の使用済核燃料プールの冷却用ポンプが停止した。(後略)

 
[2020_09_09_02]
茨城県知事ら懸念表明 福島第1の処理水放出 時事通信 2020/09/09 TOP
(前略)処理水の処分方法をめぐり、政府は9日、宮城、茨城、千葉各県の知事らから意見聴取した。知事らは原発事故で地元の水産業などが風評被害を受けたとして、処理水の海洋放出に懸念を示した。(後略)

 
[2020_09_09_03]
復興拠点外...「除染」必要面積4分の1に 富岡・帰還困難区域 福島民友 2020/09/09 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴い設定された富岡町の帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)外の約460ヘクタールについて、再び人が住めるよう集中的な除染が必要となる面積が約110ヘクタールと全体の4分の1以下に縮小(後略)

 
[2020_09_09_05]
トリチウム処理水 安全と安心は違う 消費者の不安を断って【風評の現場】(6) 福島民報 2020/09/09 TOP
福島市中町にある県消費者団体連絡協議会の一室に膨大な資料が並ぶ。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生以降の県民の消費活動記録や意識調査の結果が克明につづられている。(後略)

 
[2020_09_11_05]
2011年3月、原発事故「最悪のシナリオ」を作った科学者の証言 現代ビジ 2020/09/11 TOP
(前略)首相官邸の要請で策定された「最悪のシナリオ」があった。莫大な量の放射性物質が撒き散らされ、東京からも避難せねばならなくなる――。現実には、そのような事態は辛くも避けることができたが(後略)

 
 
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[2020_09_12_02]
福島事故教訓、133点−県技術委 新潟日報 2020/09/12 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の安全性を議論する新潟県技術委員会は11日、独自の視点で検証を行ってきた福島第1原発事故に関する報告書案を大筋で了承した。(後略)

 
[2020_09_12_03]
東電、福島第1原発に防潮堤新設 最高15m、厚さ5mに増強 共同通信 2020/09/12 TOP
日本海溝沿いで起きる巨大地震に伴う津波に備え、東京電力が福島第1原発に防潮堤の新設を検討していることが12日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_09_12_05]
〔東日本大震災・原発事故の記憶と教訓〕伝承館が完成 福島県双葉町に9月20日オープン FTV 2020/09/12 TOP
福島県双葉町中野地区。震災の爪痕が残る場所がある一方で、このエリアには伝承館が完成し復興への歩みを着実に進めている。(後略)

 
[2020_09_13_01]
福島第1 防潮堤増強 東電検討 最高15メートル 厚さ5メートル 東奥日報 2020/09/13 TOP

 
[2020_09_14_01]
福島第一原発、高さ最大16mの防潮堤を2か所新設…東京電力 読売新聞 2020/09/14 TOP
東京電力は14日、福島第一原子力発電所に高さ最大約16メートルの防潮堤を、2か所新設すると公表した。日本海溝沿いで巨大地震が起きた場合、津波の想定が建設中の防潮堤を上回ると推計された。(後略)

 
 
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[2020_09_15_06]
放出基準超えの汚染処理水 東電が再処理試験開始 福島第1原発 毎日新聞 2020/09/15 TOP
東京電力は15日、国の放出基準を上回る放射性物質の濃度になっている福島第1原発の汚染処理水を、62種類の放射性物質の濃度を下げる多核種除去設備「ALPS(アルプス)」に通して、設備の性能を確認する試験を始めた。(後略)

 
[2020_09_16_03]
処理水処分法の早期決定を、福島 双葉町議会が意見書を可決 共同通信 2020/09/16 TOP
東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉町の町議会は16日、同原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方法を早期に決めるよう政府に求める意見書を全会一致で可決した。(後略)

 
[2020_09_16_04]
原発事故で賠償請求、福島県が東電を初提訴へ…対応職員人件費など9254万円 読売新聞 2020/09/16 TOP
福島県は16日、東京電力を相手取り、福島第一原発事故の対応で生じた職員の人件費など9254万円の損害賠償請求訴訟を起こすことを明らかにした。(後略)

 
[2020_09_16_07]
「菅首相、早く帰れる状態に戻して」 避難指示解除の見通したたない福島の農家 毎日新聞 2020/09/16 TOP
(前略)吉田さんの自宅も同区域内にあり、避難指示解除の見通しはたっていない。菅首相には「まずは早く帰れる状態に戻してほしい」とリーダーシップの発揮を期待した。自宅は第1原発から約5キロ。20棟のハウスで半世紀近く鉢花を栽培していた。(後略)

 
[2020_09_16_08]
日立、英原発から撤退 再エネ台頭で採算難しく 日経新聞 2020/09/16 TOP
日立製作所は16日、英国で原子力発電所の建設から運営までを担う一貫プロジェクトから撤退すると発表した。2019年に計画凍結を発表したが、総事業費が膨張し採算のメドが立たなかった。(後略)

 
 
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[2020_09_17_02]
原発避難者、家賃支払い苦しく 被害者団体調べ、コロナ追い打ち 共同通信 2020/09/17 TOP
東京電力福島第1原発事故の被害者団体は17日、避難者を対象に新型コロナウイルス感染拡大が生活に与えた影響を聞いたアンケートで、回答者の約3割が「家賃の支払いが苦しくなった」と答えたと公表した。(後略)

 
[2020_09_17_07]
原発処理水「説明責任果たして」 被災者ら新政権に注文 福島 時事通信 2020/09/17 TOP
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から9年半を迎えたが、復興への課題は山積している。特に原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の処分は、新政権が難しい判断を迫られる公算が大きく(後略)

 
[2020_09_17_08]
日立製作所「英原発建設事業からの完全撤退」正式決定 たんぽぽ 2020/09/17 TOP
◎メディア報道の通り、日立製作所は本日(9月16日)の取締役会で「英原発建設事業からの完全撤退」を正式決定しました。(後略)

 
[2020_09_17_10]
「原発報道」は戦後ジャーナリズムの敗北の原点である 石川智也 論座 2020/09/17 TOP
朝日新聞の社会部長、科学部長、論説委員を歴任したジャーナリスト柴田鉄治の訃報が8月末に届いた。ここ10年のあいだ何度か話を聞く機会を得たが、このところの話題はいつも政治とメディア(より具体的に言えば、安倍政権と官邸記者)の(後略)

 
[2020_09_19_01]
原発避難者アンケート 約3割「家賃の支払いが苦しい」(福島県) TUF 2020/09/19 TOP
原発事故の避難者のうち、およそ3割が新型コロナウイルスの影響で「家賃の支払いが苦しくなった」と回答していることが、支援団体のアンケート調査で明らかになりました。(後略)

 
 
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[2020_09_19_03]
川内原発3号機 塩田知事、増設手続き「凍結」解除せず 南日本新 2020/09/19 TOP
鹿児島県の塩田康一知事は18日、公約に掲げる九州電力川内原発(薩摩川内市)3号機増設の「凍結」について、「解凍することは一切考えていない」と述べ、任期中は手続きの停止を解除せず、増設を認めない考えを示した。(後略)

 
[2020_09_19_04]
処理水巡り意見書可決 7市町村議会 福島民報 2020/09/19 TOP
福島市、田村市、下郷町、檜枝岐村、磐梯町、猪苗代町、中島村の各議会は(中らy九)処理水について、大気や海洋への放出に反対したり、国が適切な処分方法を決めるよう求めたりする意見書を可決した。(後略)

 
[2020_09_19_05]
関電2原発の安全工事完了…来年にも40年超の原発運転か 美浜3号機と高浜1号機 MBS 2020/09/19 TOP
9月18日、関西電力は、原則40年の運転期限を超えた美浜原発3号機と高浜原発1号機について、運転期間延長のために必要な安全工事が完了したと発表しました。(後略)

 
[2020_09_20_01]
原発事故を伝える初の公立施設、福島・双葉町に開館 TBS 2020/09/20 TOP
東日本大震災と原発事故の教訓を伝える初めての公立の施設が、福島県双葉町に開館しました。(後略)

 
[2020_09_20_04]
汚染処理水処分 崩れたシナリオ 「今夏に方法決定」ー>想定外の首相交代 放出基準満たす水27% 毎日新聞 2020/09/20 TOP
 東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水について、政府が処分方法を決めあぐねている。有識者による政府の小委員会は2月、海洋放出の優位性を強調する報告書をまとめた。政府が結論を出そうとしている大詰めの段階で、想定外の首相交代となった。発足直後の新政権は重大な決断を迫られている。

 
 
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[2020_09_21_02]
原発処理水、「丁寧に説明」 IAEA総会で井上科技相 時事通信 2020/09/21 TOP
井上信治科学技術担当相は21日、ウィーンで行われた国際原子力機関(IAEA)総会に寄せたビデオ声明で、(中略)処理水の処分方針について「丁寧かつ透明性を持って国際社会に説明していく」と表明した。(後略)

 
[2020_09_23_02]
原発事故、避難させた先は……伝えられなかった放射能の汚染予測 withnews 2020/09/23 TOP
連載『帰れない村』東日本大震災から間もなく10年。福島県には住民がまだ1人も帰れない「村」がある。原発から20〜30キロ離れた「旧津島村」(浪江町)。原発事故で散り散りになった住民たちの10年を訪ねる。(後略)

 
[2020_09_23_04]
韓日が国際原子力機関で福島原発汚染水めぐり論争 中央日報 2020/09/23 TOP
韓国政府が22日の国際原子力機関(IAEA)総会で福島第1原子力発電所の汚染水海洋放出について懸念を示したことに対し日本側が反論した。(後略)

 
[2020_09_24_01]
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(3)あちこちで地割れ、崩落 東京新聞 2020/09/24 TOP
東京電力福島第一原発(イチエフ)事故の原因は「想定外」の大津波によるもので、地震によるものではなかったとされる。しかし決して地震の被害は小さくなかった。(後略)

 
[2020_09_25_01]
海抜11メートルの防潮堤完成 福島第1原発 時事通信 2020/09/25 TOP
東京電力は25日、津波対策として福島第1原発1〜4号機近くに建設していた海抜11メートルの防潮堤が完成したと発表した。(後略)

 
 
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[2020_09_25_02]
原発処理水「早期に方針決定」 梶山経産相、内堀福島知事と会談 時事通信 2020/09/25 TOP
梶山弘志経済産業相は25日、福島県庁で内堀雅雄知事と会談した。梶山氏は会談後、東京電力福島第1原発にたまる処理水の処分方法について「早期に方針決定する必要がある。(後略)

 
[2020_09_26_01]
東京電力に柏崎刈羽原発を再稼働する「適格性」など皆無だ! たんぽぽ 2020/09/26 TOP
◎福島第一原発事故から9年半、東電経営陣は事故の責任をとっていない。それなのに原子力規制委員会の更田豊志委員長は、東電が柏崎刈羽原発を再稼働する資格があるとお墨付きを与えた。(後略)

 
[2020_09_26_04]
世界で再生エネ発電、原発超える コストも優位、欧米は廃炉進む 共同通信 2020/09/26 TOP
世界全体の再生可能エネルギーによる発電量が昨年、初めて原発を上回ったとする報告書をフランス、日本、英国などの国際チームが26日までにまとめた。(後略)

 
[2020_09_27_02]
女川2号機再稼働阻止の訴え継続 仙台で県民集会 河北新報 2020/09/27 TOP
東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に反対する宮城県民集会が26日、仙台市青葉区の錦町公園であった。(後略)

 
[2020_09_28_01]
北海道寿都町「文献調査の受け入れ検討」について 山崎久隆 たんぽぽ 2020/09/28 TOP
8月31日、高レベル放射性廃棄物の最終処分場について、北海道寿都町が立地調査の第1段階である文献調査の受け入れを検討していることが明らかになった。(後略)

 
 
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[2020_09_28_05]
双葉町の原子力災害伝承館、PR看板展示せず 「明るい未来のエネルギー」 河北新報 2020/09/28 TOP
20日に開館した福島県の東日本大震災・原子力災害伝承館で、地元の双葉町が要望してきた「原子力PR看板」の実物展示はかなわなかった。(後略)

 
[2020_09_28_08]
原発輸出戦略 「看板」を書き換えねば 東京新聞 2020/09/28 TOP
日立製作所が、英国での原発新設計画から完全撤退することを決めた。原発輸出は政府の成長戦略の柱の一つ。(後略)

 
[2020_09_29_01]
堀内環境副大臣 指定廃棄物問題進展なく謝罪 とちテレ 2020/09/29 TOP
放射性物質を含む指定廃棄物の処分場問題で環境省の堀内詔子副大臣が就任あいさつのため28日、福田富一知事を訪れ、問題解決に向けた進展がないことを謝罪しました。(後略)

 
[2020_09_29_02]
柏崎刈羽の「7つの約束」の猿芝居終了 木村雅英 たんぽぽ 2020/09/29 TOP
9月23日にとうとう原子力規制委員会が定例会議で東電柏崎刈羽6,7号機の「合格」を認めた。(後略)

 
[2020_09_30_01]
生業訴訟 控訴審も国と東電の責任認め賠償命じる TUF 2020/09/30 TOP
原発事故をめぐりおよそ3650人が国と東京電力に損害賠償を求めた「生業訴訟」。10月30日、控訴審の判決が言い渡され、二審の仙台高裁も国と東電の責任を認め、連帯しておよそ10億1千万円の賠償を命じました。(後略)

 
 
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[2020_09_30_04]
仙台高裁も国の責任認める 賠償額は10億円に大幅増額 福島原発集団訴訟 毎日新聞 2020/09/30 TOP
(前略)集団訴訟の控訴審判決で、仙台高裁(上田哲裁判長)は30日、1審・福島地裁判決(2017年10月)に続いて国と東電の責任を認めた。賠償額は1審判決の約5億円を約10億1000万円に大きく増額した。(後略)

 
[2020_09_30_05]
原発事故で国の責任認める 仙台高裁 2審で初めて NHK 2020/09/30 TOP
(前略)仙台高等裁判所は、「大規模な津波の危険性を事故前から認識できたのに、国が規制するなどしなかったのは違法だ」として国と東京電力に総額で10億円余りの賠償を命じました。(後略)

 
[2020_10_01_01]
東浩紀「伝承館だからこそ国や東電への批判を排除してはいけない」〈AERA〉 アエラ 2020/10/01 TOP
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。(後略)

 
[2020_10_01_07]
原発集団訴訟 国の責任認める 高裁判決では初 FNN 2020/10/01 TOP
福島第1原発事故をめぐる集団訴訟で、仙台高裁は、国と東京電力の責任を認め、総額10億円余りの賠償を命じた。(後略)

 
[2020_10_02_02]
復興相、福島再生「結果出して」 東京電力社長に注文 共同通信 2020/10/02 TOP
平沢勝栄復興相は2日、東京電力の小早川智明社長と復興庁で会談し、福島第1原発事故の被害が続く福島県の再生を加速するよう注文した。(後略)

 
 
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[2020_10_02_03]
社説:原発賠償判決 問われた国の重い責任 京都新聞 2020/10/02 TOP
原発事故に関する国の責任が、高裁レベルで初めて認定された。東京電力福島第1原発事故で、仙台高裁が国と東電に対し、原告3550人に計約10億1千万円の支払いを命じた。(後略)

 
[2020_10_02_04]
女川原発再稼働・迫る地元同意(5)完 「県民の総意」問われる覚悟 河北新報 2020/10/02 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働の前提となる「地元同意」を巡り、立地自治体の手続きが本格化している。(後略)

 
[2020_10_02_05]
「原子力明るい未来のエネルギー」あの看板はどこへ? 47NEWS 2020/10/02 TOP
東京電力福島第1原発事故の記録を伝える福島県のアーカイブ拠点施設「東日本大震災・原子力災害伝承館」が、同原発がある双葉町にオープンした。(後略)

 
[2020_10_03_01]
農相「漁業者の努力妨げない」 福島の原発処理水問題で 共同通信 2020/10/03 TOP
野上浩太郎農相は3日、東日本大震災で被害を受けた福島県沿岸部を視察した。菅義偉首相が方針決定を急ぐとしている、(後略)

 
[2020_10_04_02]
社説:再生エネ拡大 主力電源化へ目標を高く 京都新聞 2020/10/04 TOP
太陽や風力といった再生可能エネルギーの主力電源化に向けた政府の動きが、遅ればせながら活発になってきた。経済産業省は包括政策を策定するため、今夏から有識者会議で議論を進めている。(後略)

 
 
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[2020_10_04_03]
柏崎7号機核燃料 来春の装填検討 東電、地元合意前でも 新潟日報 2020/10/04 TOP
東京電力が再稼働を目指している柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で、2021年3〜4月に核燃料を原子炉に装填する検討をしていることが3日、東電関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_10_05_04]
全漁連から8日意見聴取 福島原発の処理水、協議大詰め 政府 時事通信 2020/10/05 TOP
政府は5日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法について、全国漁業協同組合連合会(全漁連)への意見聴取を8日に実施すると発表した。(後略)

 
[2020_10_05_05]
ニュースワード「原発処理水」 時事通信 2020/10/05 TOP
原発処理水東京電力福島第1原発の原子炉を冷やすための冷却水や、建屋に流れ込んだ地下水などから多くの放射性物質を取り除く処理をした後に残る水。ただ、トリチウムは現在の技術では除去できない。(後略)

 
[2020_10_06_01]
野生キノコから「健康に害与える可能性」の放射性セシウムを検出 静岡県 静岡朝日 2020/10/06 TOP
静岡県は、御殿場市と小山町で採取された野生キノコから国の基準を超える放射性セシウムが検出されたと発表しました。(後略)

 
[2020_10_07_03]
「原子力離れ」学生の減少続く 事故や不祥事で不信強く 西日本新 2020/10/07 TOP
原子力分野の研究開発を担い、原発の運転を支える人材が将来不足する懸念が取り沙汰されている。(後略)

 
 
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[2020_10_08_02]
福島第一原発の処理水の海洋放出、全漁連 水産加工業者が強く反対 TBSNEWS 2020/10/08 TOP
福島第一原子力発電所の敷地内にたまり続けている放射性物質トリチウムなどを含む処理水の処分方法に関する関係者の意見聴取が行われ、全漁連(全国漁業協同組合)の会長らが海への放出に対し、強く反対を表明しました。(後略)

 
[2020_10_08_05]
原子力規制委員会が初めて福島第一原発2号機の最上階を調査 FTV 2020/10/08 TOP
原子力規制委員会の更田委員長などが歩く場所は、福島第一原発2号機原子炉建屋の最上階にあたる5階部分。(後略)

 
[2020_10_08_09]
サイクル なお前途多難 原燃MOX工場「合格」 プル消費体制 不十分 東奥日報 2020/10/08 TOP

 
[2020_10_08_10]
MOX工場「合格」 規制委審査 国内初の「商業用」 東奥日報 2020/10/08 TOP

 
[2020_10_08_15]
福島、2号機建屋に汚染ちり浮遊 規制委、初の立ち入り調査 中日新聞 2020/10/08 TOP
原子力規制委員会は8日、東京電力福島第1原発2号機の原子炉建屋を現地調査した。(後略)

 
 
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[2020_10_09_01]
最終処分、地元不安根強く 難題山積の原子力政策 時事通信 2020/10/09 TOP
北海道の寿都町と神恵内村が9日までに、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定調査の受け入れを相次いで決めた。(後略)

 
[2020_10_09_02]
原発周辺の土地取得の監視強化へ 安保上重要と政府、制度導入検討 共同通信 2020/10/09 TOP
政府は9日、原発など安全保障上重要な施設周辺の土地利用や取引の監視を強化する法整備に乗り出す方針を固めた。(後略)

 
[2020_10_09_06]
福島第1原発の処理水処分、年内に一本化 海洋放出を軸に政府調整 河北新報 2020/10/09 TOP
東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、政府が年内に処分方法を一本化する方向で最終調整に入ったことが8日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_10_09_07]
原発事故汚染処理水「海洋放出で風評被害必至」全漁連会長ら国に反対意見 福島 毎日新聞 2020/10/09 TOP
(前略)7回目のこの日、出席した全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長と、福島県水産加工業連合会の小野利仁代表はいずれも処理水の海洋放出に強く反対した。(後略)

 
[2020_10_10_01]
3割の世帯に心身懸念 原発事故、福島県外避難 共同通信 2020/10/10 TOP
東京電力福島第1原発事故で福島県から県外に避難した世帯のうち、3割に心身の健康に何らかの懸念のある家族がいることが10日、全国にネットワークを持つ日本精神科看護協会(東京)の戸別訪問で分かった。(後略)

 
 
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[2020_10_10_04]
「処理水」方針、海洋放出へ『最終調整』 意見聴取の終了示唆 福島民友 2020/10/10 TOP
東京電力福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水について、政府が処分方法を海洋放出に絞って最終調整していることが9日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_10_10_07]
津波の計算求められ「40分抵抗」、逃げ切った東電…保安院も機能せず アエラ 2020/10/10 TOP
国が隠し続けた原発事故の「真実」が、時が経つにつれてあぶり出されている。東日本大震災から来年で10年。司法が下した判決は、「国にも責任がある」だった。(後略)

 
[2020_10_11_02]
汚染牧草275トンすき込み 来月処理開始 宮城・南三陸 河北新報 2020/10/11 TOP
宮城県南三陸町は、東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物のうち、400ベクレル未満の汚染牧草のすき込み処理を11月に開始する。(後略)

 
[2020_10_11_03]
津波リスク「計算して大騒ぎするのを避ける」とのメモも 国が隠し続けた真実 アエラ 2020/10/11 TOP
東京電力福島第一原発の事故について、9月30日、仙台高裁は「国にも責任がある」とする判決を出した。(後略)

 
[2020_10_13_02]
処分方法を決定へ 福島第一原発の「トリチウム水」 早ければ10月中にも FTV 2020/10/13 TOP
福島第一原発では1日あたり約180トンの汚染水が発生していて、ほとんどの放射性物質を取り除いた後に残る「トリチウム水」は敷地内のタンクに約120万トン保管されている。(後略)

 
 
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[2020_10_13_04]
女川原発、実効性なき避難計画に基づく再稼働認められない「脱原発首長会議」が緊急声明 金曜日 2020/10/13 TOP
(前略)「脱原発をめざす首長会議」(世話人は村上達也前茨城県東海村長ら6人)は9月12日、東日本大震災で被災した東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働問題をテーマにしたフォーラムをオンライン形式で開催した。(後略)

 
[2020_10_14_04]
福島第1原発の処理水、月内にも方針決定 政府、海洋放出軸に調整 河北新報 2020/10/14 TOP
東京電力福島第1原発敷地内でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、政府が今月下旬にも廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議を開き、処分方針を決定する方向で調整していることが13日、分かった。(後略)

 
[2020_10_15_01]
海洋放出、月内にも決定 原発処理水で政府方針、反発必至 共同通信 2020/10/15 TOP
東京電力福島第1原発で汚染水浄化後に残る放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分に関し、政府が海洋放出を決定する方針を固めたことが15日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_10_15_02]
放射性物質、基準値未満に 原発処理水の再浄化試行 東電 時事通信 2020/10/15 TOP
東京電力は15日、福島第1原発から出る汚染水を浄化した処理水について「二次処理」(再浄化)を試行したところ、取り除くことができないトリチウム以外の主な放射性物質が基準値未満になったと発表した。(後略)

 
[2020_10_15_03]
原発廃炉費用などの上乗せは違法と福岡地裁に提訴 KBCNEWS 2020/10/15 TOP
福島第一原発の廃炉費用などを電線使用料に上乗せすることを認めたのは違法だとして福岡市の新電力事業者が国を相手取り福岡地裁に提訴しました。(後略)

 
 
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[2020_10_15_04]
福島第一原発の処理水を「海洋放出しないで」、全漁連が環境相に要請 TBSNEWS 2020/10/15 TOP
調整が難航している福島第一原発の放射性物質を含む水の処分をめぐり、漁協の全国団体が小泉環境大臣を訪れ、海洋放出しないよう要請しました。(後略)

 
[2020_10_15_05]
“風評被害は必至"処理水の海洋放出に全漁連が反対 テレ朝 2020/10/15 TOP
全漁連・岸宏会長:「海洋放出ということになれば、当然のことながら風評被害の発生は必至」梶山経済産業大臣:「(風評について)政府方針の決定前後を問わずに徹底的に対応を取ることが不可欠である」(後略)

 
[2020_10_15_13]
国民負担に!? 16兆円超 巨大原子力政策の行方 NHK 2020/10/15 TOP
事業費16兆円超。原発の使用済燃料からプルトニウムを取り出し再利用する国策「核燃料サイクル」。昭和30年代に構想が持ち上がってから半世紀あまり、7月末に青森県六ヶ所村の再処理工場が原子力規制委員会の安全審査に“合格"し、今月(後略)

 
[2020_10_16_01]
“処理水"海洋放出へ“風評被害"懸念の住民の願い テレ朝 2020/10/16 TOP
福島第一原発1号機の内部映像が16日、公開されました。来年3月で事故から10年ですが、建屋の中は手つかずの状況で、1時間当たり80〜100ミリシーベルトという場所もあります。(後略)

 
[2020_10_16_02]
「福島第1原発の汚染処理水、先送りできない」 加藤勝信官房長官の発言が韓国でも報道 WOWKOREA 2020/10/16 TOP
日本政府が現在、福島第1原子力発電所の敷地内に保管されている放射性物質を含んだ汚染水の処理を急いで確定する計画だと明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_10_16_03]
福島第一原発の処理水 吉村知事「安全基準満たせば大阪湾放出も」 ABC 2020/10/16 TOP
福島第一原発の放射性物質を含む水の処分について、大阪府の吉村知事は改めて、大阪湾への放出を受け入れる考えを示しました。(後略)

 
[2020_10_16_04]
【独自】原発の汚染処理水、“国民意見"は「放出反対」が7割 TBSNEWS 2020/10/16 TOP
福島第一原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水について、政府は今月中にも、海への放出を決める方針を固めました。(後略)

 
[2020_10_16_05]
海洋放出に「絶対反対」 福島第1・処理水 全漁連が国に要請書 河北新報 2020/10/16 TOP
(前略)(全漁連)の岸宏会長らは15日、経済産業省などを訪れ「漁業者の総意で、海洋放出には絶対反対だ」として慎重な判断を求める要請書を提出した。(後略)

 
[2020_10_17_01]
処理水海洋放出 茨城県漁連戸惑い「動き未定」 茨城新聞 2020/10/17 TOP
(前略)茨城沿海地区漁業協同組合連合会(飛田正美会長)の担当者は、「報道で把握したぐらいなので、具体的に何かを言うことはない」と戸惑いを見せながら、「今後の動きは未定」とするにとどまった。(後略)

 
[2020_10_17_02]
福島第一原発3号機 新たな内部映像を公開 日テレ 2020/10/17 TOP
2011年に起きた福島第一原発事故について検証している原子力規制庁のチームは、水素爆発があった3号機内部の新たな映像を公開しました。(後略)

 
 
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[2020_10_17_04]
「時期尚早だ」「仕事にならない」…海洋放出方針に困惑と憤りの声 読売新聞 2020/10/17 TOP
東京電力福島第一原発の汚染水を浄化した後に残る「処理水」をめぐり、海洋放出の方針が月内にも決着することになった。(後略)

 
[2020_10_17_05]
海洋放出「将来に禍根」 全国・県漁連、復興相らに重ねて反対 福島民友 2020/10/17 TOP
東京電力福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の処分を巡り、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長と県漁連の野崎哲会長は16日、復興庁で平沢勝栄復興相(福島高卒)と会談(後略)

 
[2020_10_17_06]
政府、廃炉遅れに危機感 海洋放出「見切り発車」 時事通信 2020/10/17 TOP
東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水をめぐり、政府は海産物などへの風評被害の懸念が根強い海洋放出の決定に踏み切る。(後略)

 
[2020_10_18_02]
鳩山元首相、汚染処理水放出の政府を批判「トリチウム分離成功の企業の声を聞くべき」 デリスポ 2020/10/18 TOP
鳩山由紀夫元首相が(中略)政府が放射性物質の濃度を下げた後に海に流して処分する方針を固めたという報道を受け、「なぜトリチウムを分離してから流さないのか」と指摘し、「分離に成功している中小企業の声を聞くべき」と提言した。(後略)

 
[2020_10_19_02]
「特定重大事故等対処施設」がない M7超の地震が30年以内に90%超の場所にある たんぽぽ 2020/10/19 TOP
女川原発2号機の再稼働について村井嘉浩宮城県知事は、11月中にも同意すると14日の各紙で報じられた。(後略)

 
 
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[2020_10_19_04]
“原発処理水"中国政府「周辺国と協議を」 日テレ 2020/10/19 TOP
日本政府が福島第一原発の処理水を海に放出する方針を固めたことについて、中国政府は、「周辺国と十分に協議して慎重に決めて欲しい」として、事前に協議することを求めました。(後略)

 
[2020_10_19_05]
福島第一原発処理水の海洋放出 宮城県知事「風評被害は起きる。国民の意見を聞いて判断を」 KHB 2020/10/19 TOP
福島第一原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の問題です。政府は27日にも海洋放出の方針を決定する見通しですが、村井知事は「間違いなく風評被害は起きる。国民の意見を聞いた上で判断してほしい」と国に注文を付けました。(後略)

 
[2020_10_19_06]
福島第一原発処理水 内水面漁連が反発の声(福島県) FCT 2020/10/19 TOP
県内の川でサケやアユの放流事業などを行う県内水面漁業協同組合連合会では、処理水が海に放出されれば、大きな影響がでるとして、国に説明会を開くよう求めていた。説明会では、組合員から強い反発の声があがった。(後略)

 
[2020_10_19_07]
【検証 トリチウム水】国民への説明不十分 政府小委委員指摘 風評の懸念根強く 福島民報 2020/10/19 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方針を巡り、政府は海洋放出を軸に最終調整しているが、トリチウムの性質や処分方法などに関する国民の理解は十分に得られたとは言えないとの指摘もある。(後略)

 
[2020_10_20_01]
原発処理水放出なら法的措置 韓国知事が中止要求 共同通信 2020/10/20 TOP
【ソウル共同】東京電力福島第1原発の処理水の処分について、韓国済州特別自治道(道は都道府県に相当)の元喜龍知事は20日、日本政府に海洋放出の中止を要求した上で、放出を決定した場合は「日韓両国で日本政府を相手取った訴訟を起こす」と明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_10_20_02]
日本国民の半数が福島の汚染水「海洋放出」に反対 読売新聞による世論調査 ハンギョ 2020/10/20 TOP
日本国民の半数が、福島第1原発の敷地内のタンクに保管中の放射性物質に汚染された水を浄化して海に放出することに反対していることが分かった。(後略)

 
[2020_10_20_03]
トリチウム含む水処分 「海洋放出以外もっと検討を」市民団体 NHK 2020/10/20 TOP
(前略)原子力政策に提言などを行ってきた市民団体は、海洋放出ありきではなく、陸上で長期に保管して放射性物質の量が減るのを待つなど、ほかの選択肢をもっと検討するべきだとする声明を出しました。(後略)

 
[2020_10_20_04]
【検証 トリチウム水】東電への不信感根強く 福島第一原発処理水処分 国民理解進まず 福島民報 2020/10/20 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分を巡り、国民の理解が広がらない要因の一つとして、東電の情報発信への不信感を挙げる声が出ている。(後略)

 
[2020_10_20_06]
原発処理水放出なら法的措置 韓国知事が中止要求 東京新聞 2020/10/20 TOP
【ソウル共同】東京電力福島第1原発の処理水の処分について、韓国済州特別自治道(道は都道府県に相当)の元喜龍知事は20日、日本政府に海洋放出の中止を要求した上で、放出を決定した場合は「日韓両国で日本政府を相手取った訴訟を起こす」と明らかにした。(後略)

 
[2020_10_20_07]
コロナ禍の「さようなら原発」首都圏集会 日比谷野音に約1300人 金曜日 2020/10/20 TOP
「ようやく、会えましたね。あなたに会えてよかったです」東京電力福島第一原発事故から10年目に入った今年、(中略)「さようなら原発」首都圏集会(9月18日夕、東京・日比谷公園大音楽堂)は、呼びかけ人の一人である作家・落合恵子さんのそんな言葉で始まった。(後略)

 
 
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[2020_10_20_08]
宮城の県外避難者、100人未満に ピーク時9200人、7割が転居先定住か死亡 河北新報 2020/10/20 TOP
東日本大震災や東京電力福島第1原発事故に伴う県外への避難者について、宮城県は19日、8〜10月が各98人になったと明らかにした。100人を下回るのは初めて。(後略)

 
[2020_10_20_10]
福島第1処理水を海洋放出へ 宮城知事「風評被害、県内でも」 河北新報 2020/10/20 TOP
(前略)村井嘉浩宮城県知事は19日の定例記者会見で、政府が海洋放出する方針を固めたとの報道に「政府から情報提供がなく、答えられない」と前置きした上で、海洋放出の場合、県内でも風評被害が生じるとの認識を明らかにした。(後略)

 
[2020_10_20_11]
受注業者が1.6億円寄付 福島・田村、除染事業巡り 沖縄タイ 2020/10/20 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴う福島県田村市の除染関連事業を受注した業者16社が2018〜19年度に、少なくとも計1億6820万円を同市に寄付していたことが19日、市の内部文書で分かった。(後略)

 
[2020_10_21_03]
原子力規制委・更田委員長『海洋放出した場合』風評対策として情報をしっかりと社会に示す必要がある FTV 2020/10/21 TOP
2年後には保管タンクが満杯となる、東京電力・福島第一原発の処理水について、政府は10月27日に「海洋放出」と決定する方針を固めている。(後略)

 
[2020_10_21_04]
菅首相「いつまでも先送りできない」 福島第1汚染処理水処分、早期に結論 毎日新聞 2020/10/21 TOP
菅義偉首相は21日、訪問先のインドネシア・ジャカルタで記者会見し、東京電力福島第1原発のタンクに保管されている汚染処理水の処分について「できるだけ早く、政府として責任をもって処分方針を決めたい」と早期に結論を出す考えを示した。(後略)

 
 
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[2020_10_21_06]
【証言あの時】前伊達市長・仁志田昇司氏 地域実態分かってない 福島民友 2020/10/21 TOP
「(住民から)非難されたが、それには理由があった」。前伊達市長の仁志田昇司は自宅で資料を手に取り、東京電力福島第1原発事故に伴い伊達市に特定避難勧奨地点が指定された背景を語り始めた。(後略)

 
[2020_10_21_08]
核燃サイクル、打開策見えず 青森県と10年ぶり協議 政府 時事通信 2020/10/21 TOP
政府と青森県は21日、首相官邸で開いた「核燃料サイクル協議会」で、使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクル政策を推進する方針を確認した。(後略)

 
[2020_10_21_09]
受注の16社、匿名で市に1億6000万円寄付 福島・田村 落札額の一部還流か 河北新報 2020/10/21 TOP
東京電力福島第1原発事故に伴い田村市が発注した除染関連事業の受注業者16社が2018、19年度、本田仁一市長を支援する業者らの呼び掛けに応じ、少なくとも計約1億6000万円を匿名で市に寄付したことが分かった。(後略)

 
[2020_10_21_10]
【検証 トリチウム水】具体的な風評対策を 福島県内の生産者、再燃懸念 福島民報 2020/10/21 TOP
江島潔経済産業副大臣兼原子力災害現地対策本部長は福島民報社のインタビューで、処理水処分による風評について「全く未知の領域で、どの程度、どういう範囲でどれくらい続くかも含めてまだ経験していない」と想定が困難である点を強調した。(後略)

 
[2020_10_22_02]
核燃サイクル協 国、政策堅持を確約 電事連「プル計画 早期に」 最終処分「国が前面に」官房長官 東奥日報 2020/10/22 TOP

 
 
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[2020_10_23_01]
今後40年続く電気代値上げ、こっそり開始―原発事故の尻拭いを消費者・自然エネ事業者に 志葉玲 2020/10/23 TOP
今年10月から、今後40年続く電気代値上げがこっそりと始まったことを、皆さんはご存知だろうか?その原因は、主に2011年3月の東京電力の福島第一原発事故だが、今回、負担増となるのは、原発事故とは関係ない新電力事業者及び消費者だ。(後略)

 
[2020_10_23_02]
“処理水処分方法決定"11月以降に延期へ(福島県) TUF 2020/10/23 TOP
福島第一原発にたまり続けるトリチウム処理水の処分方法について、政府はこれまで進めていた10月中の決定を断念し、11月以降への延期を決めました。(後略)

 
[2020_10_23_03]
小委員会委員 処理水放出手続きに疑問の声(福島県) TUF 2020/10/23 TOP
福島第一原発の処理水放出問題について、政府の小委員会の委員からも様々な声が上がっています。地元の合意形成が十分でないまま、放出に向けた手続きが進んでいくことに委員は「これで本当に決めていいのか」と疑問を呈しています。(後略)

 
[2020_10_23_04]
福島第一原発・処理水の処分方法決定が先送りになった背景は [福テレ・担当記者解説] FTV 2020/10/23 TOP
(前略)延期になった背景には何がある?「政府は、処理水を薄めて海に流す『海洋放出』の方針を変えていませんが、風評への懸念が高まっていました10月23日の会議で報告されたパブリックコメントの結果の一部を見ると(後略)

 
[2020_10_23_06]
福島第1原発3号機内部、毎時108ミリシーベルト 規制委が調査映像公開 毎日新聞 2020/10/23 TOP
原子力規制委員会は、2011年3月の東京電力福島第1原発事故について調べるため、2号機と3号機の内部に入った時の映像を公開した。(後略)

 
 
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[2020_10_23_08]
被爆二世団体がALPS処理水の放出に抗議【長崎】 TV長崎 2020/10/23 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける汚染水を処理したあとの水について、被爆二世の団体が、22日、菅 総理などに海洋放出をしないよう求める要請書を送りました。(後略)

 
[2020_10_23_14]
原発処理水放出 時間切れは理由にならぬ 西日本新 2020/10/23 TOP
時間切れを理由に強行することは許されない問題である。東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている放射性物質トリチウムを含む処理水について、政府は海洋に放出する方針を固めた。(後略)

 
[2020_10_24_03]
「海洋放出以外も検討を」と訴え 原発処理水巡り若者ら集会、福島 共同通信 2020/10/24 TOP
福島県の有志の若者グループ「DAPPE」は24日、東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した後の処理水の海洋放出に反対する集会を、福島市のJR福島駅前で開いた。(後略)

 
[2020_10_24_04]
福島第1処理水 政府、月内の方針決定見送りへ 風評対策具体化に時間 河北新報 2020/10/24 TOP
東京電力福島第1原発構内でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方針について、政府は今月中の決定を見送る方針を決めた。(後略)

 
[2020_10_24_06]
【社説】福島原発の汚染水放流方針を撤回すべき 中央日報 2020/10/24 TOP
日本政府が29日の閣議で福島原発の爆発で発生した汚染水を海に放流する方針を最終決定する、という日本メディアの報道が続いた。来週でないとしても海洋放流方針は日本内閣の中では固まったようだ。(後略)

 
 
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[2020_10_24_09]
福島第一原発の汚染水放出…韓日関係悪化の「新たな雷管」 ハンギョ 2020/10/24 TOP
日本は、27日と予想されていた福島第一原発の汚染水の海洋放出の決定時期を、国内外の反発世論を考慮し、来月以降に延期した。(後略)

 
[2020_10_25_01]
【証言あの時】前双葉町長・井戸川克隆氏 県混乱...県外避難決断 福島民友 2020/10/25 TOP
「間に合わなかった」。2011(平成23)年3月12日午後3時36分、双葉町長だった井戸川克隆は、東京電力福島第1原発1号機の爆発を地響きとごう音で感じ取った。間もなくして空が薄暗くなり、静かにひらひらと原発の断熱材が降ってきた。(後略)

 
[2020_10_25_02]
「海洋放出決定阻止を」福島漁業者ら街頭で訴え 福島第1・処理水問題 河北新報 2020/10/25 TOP
東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出に反対する街頭宣伝が24日、福島市中心部であった。(後略)

 
[2020_10_25_03]
【検証 トリチウム水】タンク保管 漏えい対策後手に 度重なるトラブル 福島民報 2020/10/25 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、政府が海洋放出を軸に最終調整している。原発事故による避難や風評に苦しんできた県民は、処理水の処分方針を決める政府の動向を注視する。(後略)

 
[2020_10_26_01]
福島原発事故の検証、知事に報告 新潟日報 2020/10/26 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の安全性を議論する新潟県技術委員会は26日、原発に関する県独自の「三つの検証」の一つ、東電福島第1原発事故の原因検証に関する報告書を正式に取りまとめ、花角英世知事に提出した。(後略)

 
 
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[2020_10_26_03]
トリチウム水海洋放出への波紋 双葉町の伊澤町長 内堀知事は…(福島県) TUF 2020/10/26 TOP
トリチウム処理水「海洋放出への波紋」の7回目、福島第一原発がある福島県双葉町から考えます。伊澤町長は、問題の先送りは避けるべきだと訴えています。(後略)

 
[2020_10_26_04]
議論開始から約8年 "再稼働の是非“判断へ加速する動き 新潟県技術委が『事故原因』の報告書を提出 NST 2020/10/26 TOP
県が柏崎刈羽原発の再稼働の是非を判断する材料としている3つの検証委員会の一つ、技術委員会が報告書を花角知事に手渡しました。(後略)

 
[2020_10_26_05]
処理水放出への反対強まる、韓国 議会やNGO、「海洋生態被害」 共同通信 2020/10/26 TOP
【ソウル共同】東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した後の処理水の海洋放出への反対が韓国で強まっている。国会委員会や地方議会が放出をやめることなどを求める決議を次々と採択。韓国メディアからは日韓対立が拡大しかねないとの報道も出ている。(後略)

 
[2020_10_26_06]
福島県知事「国は責任を持って慎重に検討してほしい」 福島第一原発処理水の処分について FTV 2020/10/26 TOP
東京電力・福島第一原発で溜まり続ける処理水をめぐり、政府は10月27日にも「海洋放出」を決める方針だったが、月内の決定を見送った。(後略)

 
[2020_10_26_07]
日本政府が福島原発汚染水の海洋放出の月内決定を見送った理由とは ハンギョ 2020/10/26 TOP
東電「漁業関係者の理解に基づく処分」文書で約束漁業関係者が激しく反発強力な補償対策で説得に乗り出す見込み日本政府が27日、福島第一原発敷地のタンクに保管中の汚染水の海洋放出を決定しようとしたが、いったん見送った。(後略)

 
 
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[2020_10_27_02]
「海洋放出への波紋」首都圏から見た福島は TUF 2020/10/27 TOP
トリチウム処理水「海洋放出への波紋」8回目の今回は風評について考えます。原発事故後、根強く残る県の農林水産物に対する風評。首都圏の人たちの目に福島はどのように映っているのでしょうか。(後略)

 
[2020_10_27_04]
処理水「情報伝わってない」 内堀知事、国民の風評影響懸念に 福島民友 2020/10/27 TOP
(前略)国民の意見について、安全性や風評への影響などへの懸念があったことについて「処理水の情報が十分伝わっていないことや風評対策が具体的に示されていないことが主な要因」との認識を示した。(後略)

 
[2020_10_27_05]
東電、福島復興本社を富岡から双葉に移転 河北新報 2020/10/27 TOP
東京電力は26日、福島復興本社を福島県富岡町から同県双葉町に移転し、業務を始めた。復興本社の機能を福島第1原発立地町に置くのは事故後、初めてとなる。(後略)

 
[2020_10_28_01]
原発避難 精神的苦痛の賠償は 新潟訴訟結審 BSN 2020/10/28 TOP
福島第一原発事故の避難者が、東京電力と国に総額88億円の損害賠償を求めている集団訴訟。新潟訴訟は提訴から7年の月日がたち28日、結審しました。(後略)

 
[2020_10_28_03]
社説:温室ガス「ゼロ」 政府の覚悟が問われる 京都新聞 2020/10/28 TOP
菅義偉首相が、所信表明演説で2050年までに国内の温室効果ガス排出を実質ゼロにすると表明した。(後略)

 
 
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[2020_10_28_07]
地下水累計100万トン放出 処理水には抵抗感 福島第一原発 福島民報 2020/10/28 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方針を巡り、海洋放出を軸に最終調整している政府は、処理水のトリチウム濃度を国の規制基準値の四十分の一まで希釈する方向で検討している。(後略)

 
[2020_10_29_01]
トリチウムの情報発信強化 「地域分断申し訳ない」、東電復興本社代表 福島民報 2020/10/29 TOP
(前略)福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水について、国民に正しい理解が広がっていないとの認識を示し、トリチウムの性質などに関する情報発信を強化する考えを明らかにした。(後略)

 
[2020_10_29_02]
福島原発、事故後の労災269件 過労死やがん、14年度ピーク 共同通信 2020/10/29 TOP
2011年の東京電力福島第1原発事故の後、復旧や廃炉などに関連した作業に携わった作業員らの労災認定が、今年10月1日までの9年半余りで269件に上ることが29日、厚生労働省への取材で分かった。(後略)

 
[2020_10_29_07]
福島県、東電に9千万円求め提訴 事故対応の人件費などを請求 共同通信 2020/10/29 TOP
福島県は29日、東京電力に対し、福島第1原発事故に対応するために生じた県職員の人件費など約9千万円の損害賠償を求め、福島地裁に提訴した。(後略)

 
[2020_10_29_08]
東北電力社長「再稼働に理解を」 女川町長と会談〈宮城〉 仙台放送 2020/10/29 TOP
東北電力の樋口社長は、宮城県女川町の須田町長と会談し、女川原発2号機の安全性を強調した上で、再稼働への理解を求めました。(後略)

 
 
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[2020_10_30_07]
風評対策、国へ提言 北海道東北知事会、処理水処分法示さず 福島民友 2020/10/30 TOP
東北6県と新潟県、北海道の知事でつくる北海道東北地方知事会は29日、東日本大震災からの復興に向けた国への提言をまとめた。(後略)

 
[2020_10_31_01]
政府の「海洋放出」決定をがむしゃらに後押しする更田原子力規制委員長 たんぽぽ 2020/10/31 TOP
10月27日に政府が「海洋放出」決定かと報じられている中で、唯一の規制機関のはずの原子力規制委員会の更田委員長が露骨に「海洋放出」を是認することにあきれた。(後略)

 
[2020_10_31_05]
トリチウム水 正確な情報発信求める 処分方法は賛否示さず 福島民報 2020/10/31 TOP
(前略)県議会会派の自民党、県民連合、公明党は政府に対し処理水の正確な情報発信に関する一層の態勢強化、実効性のある風評対策などを求めている。(後略)

 
[2020_10_31_06]
IAEA 福島第1原発周辺の海水を調査へ 日テレ 2020/10/31 TOP
IAEA(=国際原子力機関)は、福島第1原発周辺の海水調査を来月行うことを明らかにしました。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年は海外の専門家は調査に加わらないとしています。(後略)

 
[2020_11_01_01]
放射線衛生学者の木村氏が講演 伊方原発をとめる会総会前に 愛媛新聞 2020/11/01 TOP
東京電力福島第1原発事故後、福島県で内部被ばく調査などを続ける放射線衛生学者で独協医科大の木村真三准教授(愛媛県鬼北町出身)が1日、松山市三番町6丁目のコムズで講演(後略)

 
 
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[2020_11_02_01]
汚染水タンク(福島第一原発)で危険な有機結合型トリチウム生成 たんぽぽ 2020/11/02 TOP
◎岩倉政城尚絅学院大学名誉教授は、ストロンチウム汚染水タンク内の分析表から驚くべきデータを発見した。それは有機炭素の生成と硫酸還元菌が生育しているという事実である。(後略)

 
[2020_11_02_05]
【廃炉の現場】(1)第1部デブリ取り出し 2号機迫る期限 工法手探り続く 福島民報 2020/11/02 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、政府は海洋放出を軸に最終調整しており、処分方針決定が大詰めを迎えている。(後略)

 
[2020_11_03_01]
福島の漁師は言った「漁業やる人がいなくなっと」 近づく汚染処理水の海洋放出 東京新聞 2020/11/03 TOP
「福島の海はなーんでも捕れる宝庫。こんな海はないよ」。福島県沖の漁船上で漁師の声は誇らしげだった。東京電力福島第一原発事故から9年半が過ぎ、復活途中の福島の漁業に再び暗い影がちらつく。(後略)

 
[2020_11_03_03]
小泉元首相"核のごみ"文献調査応募の寿都町で講演 UHB 2020/11/03 TOP
核のごみの最終処分場選定の文献調査に応募した寿都町で11月3日午後、小泉純一郎元首相が講演しました。(後略)

 
[2020_11_03_04]
「原発汚染水を飲んでもよいか」=福島を訪れた菅義偉首相の質問が韓国でも報道 WOWKOREA 2020/11/03 TOP
菅義偉首相が、9月26日に福島第1原発を訪れ、浄化処理した原発汚染水を見て、東京電力の関係者に「飲んでもよいのか」と尋ねた事実が、遅くなって知られることになった。(後略)

 
 
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[2020_11_03_05]
デブリ取り出し 作業阻むコロナ 2号機試験見通せず 福島民報 2020/11/03 TOP
最長で二十二メートルになる金属性のロボットアームが六カ所の関節を駆使し、蛇腹(じゃばら)状に伸び縮みする。(後略)

 
[2020_11_03_07]
「原発なしでも生活できる」小泉元首相 文献調査応募の北海道寿都で語る STVNEWS 2020/11/03 TOP
“核のごみ"最終処分場選定の文献調査に応募した北海道寿都町で3日、小泉純一郎元首相が講演し、「原発なしでも生活できる」と話した。(後略)

 
[2020_11_03_09]
女川再稼働、東北電への意見書見送り 30キロ圏5市町が協議 河北新報 2020/11/03 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、宮城県石巻市)再稼働を巡り、原発30キロ圏内の緊急防護措置区域(UPZ)に位置する宮城県登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町による協議が2日、登米市で開かれ、再稼働の賛否などについて東北電に対する共同の意見書提出を見送った。(後略)

 
[2020_11_05_02]
対応の失敗や反省、ほとんど触れず 原子力災害伝承館 福島大准教授が指摘 河北新報 2020/11/05 TOP
開館から1カ月がたった福島県東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉町)。「福島だけが経験した原子力災害をしっかり伝える」とうたうアーカイブ施設は、被災の実態を適切に紹介しているのか。(後略)

 
[2020_11_06_03]
トリチウム処理水「慎重な対応を」 内堀知事が福島第一原発を視察 TUF 2020/11/06 TOP
トリチウムなどを含む処理水の処分方法をめぐる議論が大詰めを迎える中、内堀知事は6日、福島第一原発を視察しました。視察を終えた知事は、国と東京電力に対し、「慎重な対応」を求める考えをあらためて示しました。(後略)

 
 
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[2020_11_07_02]
デブリ取り出し 1号機「未知」の領域 開始時期決まらず 福島民報 2020/11/07 TOP
二〇一七(平成二十九)年三月、東京電力による福島第一原発1号機の原子炉格納容器の調査は、思うような結果を得られなかった。格納容器の底部にある溶融核燃料(デブリ)の状態を把握するため、ロボットを投入した。(後略)

 
[2020_11_07_05]
「隣県にも配慮を」山形知事が意見書 女川原発再稼働問題で宮城県に提出 河北新報 2020/11/07 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働に関し、宮城県が東北5県と新潟県、北海道の知事に呼び掛けた意見表明について、吉村美栄子山形県知事は6日、「再稼働は安全を第一に考えなければならない。隣接県への影響にも十分配慮してほしい」との意見書を村井嘉浩宮城県知事に提出した。(後略)

 
[2020_11_10_02]
海外再処理のガラス固化体 返還再開で調整 東奥日報 2020/11/10 TOP

 
[2020_11_11_04]
【検証 トリチウム水】全国で議論必要 国内外の理解深まらず 福島民報 2020/11/11 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の行方を注視する県原子力対策監の角山茂章氏は「処理水について、国内外の理解が深まっていない」として、政府や東電の情報発信の在り方を問う。(後略)

 
[2020_11_11_08]
むつ中間貯蔵施設 正式合格 原子力規制委の適合審査(青森県) RAB 2020/11/11 TOP
原発から出る使用済み核燃料を一時的に保管するむつ市の中間貯蔵施設が適合審査に正式に合格しました。(後略)

 
 
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[2020_11_11_10]
再稼働“同意" 政治学の専門家「原発事故の教訓からもっと議論すべきものがあった」 KHB 2020/11/11 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働をめぐる議論について、政治学の専門家に聞きました。原発事故の教訓からもっと議論すべきものがあったと指摘し、新た安全神話につながるのではないかと危惧しています。(後略)

 
[2020_11_11_11]
(再稼働に同意)私たちのような目に合わせたくない…福島の原発事故避難者の思い FTV 2020/11/11 TOP
宮城県の女川町と石巻市に立地する東北電力・女川原子力発電所。福島県で最も近い新地町まで、直線で約75キロ。東日本大震災を引き起こした地震の震源には、東京電力・福島第一原発より近い位置にある。(後略)

 
[2020_11_12_01]
原子炉格納容器内の状態を一時監視できない状況に 福島第一原発でトラブル FTV 2020/11/12 TOP
東京電力によると、11月12日午前11時すぎ、福島第一原発1号機の原子炉格納容器の、空気を抽出する排気ファンが全て停止し、内部の状態を一時監視できなくなった。(後略)

 
[2020_11_12_02]
社説:女川原発再稼働 懸念残し、同意なぜ急ぐ 京都新聞 2020/11/12 TOP
住民の不安を拭えないまま、なぜ結論を急ぐのか。東日本大震災で被災した東北電力女川原発2号機(宮城県)について、村井嘉浩知事がきのう、再稼働に同意を表明した。(後略)

 
[2020_11_12_03]
4000超が今も戻れず 南相馬の原発避難者、隣県の再稼働計画に「なぜ」 河北新報 2020/11/12 TOP
当たり前の日常が東京電力福島第1原発事故で暗転して9年8カ月。「なぜでしょうね」。南相馬市から避難し、関東地方を経て仙台市に暮らす40代女性が語る。(後略)

 
 
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[2020_11_12_06]
女川原発再稼働、生煮えの「地元同意」 拙速な知事判断、強引さも目立つ 河北新報 2020/11/12 TOP
東北電力女川原発2号機の再稼働を巡り、村井嘉浩宮城県知事が東日本大震災の月命日に表明した「地元同意」は、消極的な容認の積み重ねにすぎない。(後略)

 
[2020_11_12_10]
中間貯蔵施設の事故対策拠点 県「東通を当面使用」 反対派 「問い続ける」 東奥日報 2020/11/12 TOP

 
[2020_11_13_02]
「死の谷」を埋めて「死の灰」(負の遺産)を増やす原子力規制委員会 木村雅英 たんぽぽ 2020/11/13 TOP
11月11日の規制委定例会議でむつ市の「リサイクル燃料貯蔵株式会社リサイクル燃料備蓄センターにおける使用済燃料の貯蔵の事業の変更許可」を決定した。(後略)

 
[2020_11_13_05]
川内原発1号機 発電再開を1週間前倒し(鹿児島県) KYT 2020/11/13 TOP
九州電力は13日、現在、停止している川内原発1号機の発電の再開を、予定より1週間早め今月19日から行うことを明らかにした。(後略)

 
[2020_11_14_01]
デブリ取り出し 1〜3号機総量880トン 技術開発が急務 福島民報 2020/11/14 TOP
東京電力福島第一原発1〜3号機に残る溶融核燃料(デブリ)の総量は推計八八〇トン−。二〇一五(平成二十七)年ごろ、デブリの解析結果が明らかになると、廃炉関係者に衝撃が広がった。(後略)

 
 
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[2020_11_14_06]
東通原発・4社共同事業化 東電社長「3月末まで方針」 東奥日報 2020/11/14 TOP

 
[2020_11_15_01]
原発遠い安定稼働、現在は1基のみ エネルギー政策の岐路に 西日本新 2020/11/15 TOP
再稼働後に運転停止に追い込まれる原発が相次いでいる。東京電力福島第1原発事故後の新規制基準下での再稼働は5原発9基。このうちテロ対策施設の整備遅れや司法判断による運転差し止めもあり、国内で現在、稼働中なのは九州電力玄海原発4号機(佐賀県)だけだ。(後略)

 
[2020_11_15_02]
デブリ取り出し 保管に最大6万平方メートル 国は早く処分地決定すべき 福島民報 2020/11/15 TOP
「燃料デブリ一時保管施設には最大約六万平方メートルが必要」−。二〇一九(令和元)年八月、東京電力福島第一原発で発生し続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いを検討する政府の小委員会で、東電側の試算が初めて示された。(後略)

 
[2020_11_15_03]
処理水放出は拙速 立憲・枝野氏 時事通信 2020/11/15 TOP
立憲民主党の枝野幸男代表は15日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水を海洋放出する政府方針に関し、決定するのは拙速だとの考えを示した。(後略)

 
[2020_11_15_05]
デブリ取り出し 3号機 絡み合う障壁 取水と注水の矛盾 福島民報 2020/11/15 TOP
日本原子力研究開発機構(JAEA)福島研究開発部門廃炉環境国際共同研究センター炉内状況把握ディビジョン長の倉田正輝さんは東京電力福島第一原発3号機をこう分析する。「デブリ(溶融核燃料)が非常に複雑な堆積の状態になっている」(後略)

 
 
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[2020_11_16_01]
福島原発周辺地下水にトリチウム 東大チームが検出 共同通信 2020/11/16 TOP
東京電力福島第1原発の近くで2013〜19年に採取した地下水から、自然に含まれる以上の濃度で放射性物質のトリチウムを検出したと、東京大の小豆川勝見助教(環境分析化学)らの研究チームが16日付の英科学誌に発表した。(後略)

 
[2020_11_16_04]
福島第1原発敷地外の地下水からトリチウム 継続的検出 東大など研究チーム 毎日新聞 2020/11/16 TOP
東京大などの研究チームは16日、東京電力福島第1原発近くの地下水から、敷地内で生じたとみられる微量の放射性トリチウムを継続的に検出したと発表した。敷地外の地下水からの確認は初めてといい「海だけでなく、地下水の監視も強化すべきだ」と指摘した。(後略)

 
[2020_11_17_01]
柏崎市長再選 「再稼働」独り歩きは困る 新潟日報 2020/11/17 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題は県民全体にとっての課題である。選挙結果を受け、「再稼働容認」が独り歩きすることを懸念する。(後略)

 
[2020_11_17_07]
東電「柏崎刈羽」原電「東海第二」原発は、もはや再稼働断念しかない 現代ビジ 2020/11/17 TOP
早く合意に取り付けた「(政府の)再稼働方針について了解することにした」――。こう述べて、宮城県の村井嘉浩・知事は先週(11月11日)、東北電力・女川原子力発電所2号機の運転再開を容認する考えを表明した。(後略)

 
[2020_11_18_02]
九電の川内原発1号機が臨界 19日に発電再開 東京新聞 2020/11/18 TOP
全国で初めてテロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)が完成し、起動した九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)は18日、核分裂反応が安定的に続く「臨界」に到達した。(後略)

 
 
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[2020_11_18_03]
残された課題 “避難計画の実効性" 専門家「福島の教訓忘れ去られている」 KHB 2020/11/18 TOP
今年2月の審査合格から約9カ月。再稼働をめぐる地元同意の手続きは完了しましたが、どのような課題を残したのでしょうか。(後略)

 
[2020_11_18_04]
原発事故・南相馬市住民の集団訴訟 東電に1億4600万円の賠償金の支払い命じる FTV 2020/11/18 TOP
この裁判は、原発事故当時福島県南相馬市原町区に住んでいた45世帯144人が、避難に伴う慰謝料など約33億円を東京電力に求めたもの。(後略)

 
[2020_11_19_01]
玄海原発で使用済みMOX燃料取り出し 九州電力で初、プールで保管 佐賀新聞 2020/11/19 TOP
九州電力は18日までに、定期検査中の玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で、プルサーマルで使い終わったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を取り出した。(後略)

 
[2020_11_19_03]
韓国の水産団体トップ 日本に汚染水の海洋放出撤回要請 聯合NEWS 2020/11/19 TOP
韓国水産業協同組合(水協)中央会の任俊澤(イム・ジュンテク)会長は19日、在韓国日本大使館の長井真人参事官と約30分面談し、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水(日本政府の名称は「処理水」)の海洋放出計画を撤回するよう要求した。(後略)

 
[2020_11_20_01]
「特重」とは「テロ対策」のみに対応する設備ではない 山崎久隆 たんぽぽ 2020/11/20 TOP
「特定重大事故等対処施設」とは何か(後略)

 
 
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[2020_11_21_01]
日本大使館、急きょ韓国メディアを呼んで「汚染水放流の際は全て公開」 朝鮮日報 2020/11/21 TOP
日本政府が20日、福島第一原発で発生した汚染水(処理水)を海へ放流する場合、韓国など周辺国が安全性を確認できるように全ての情報を透明に公開し、監視できるよう協力したいという意向を明かした。(後略)

 
[2020_11_21_04]
日本「福島原発の汚染水の海洋放出を近く決定」…韓国と協議しない方針を明らかに ハンギョ 2020/11/21 TOP
日本政府は、「汚染水」の代わりに「処理水」という用語を使用「決定は日本が下すが、共同調査などには応じる」日本政府が近く福島原子力発電所の「汚染水」の海洋放出を決定する見通しだ。(後略)

 
[2020_11_21_05]
全国初の大規模実証!水素社会実現へ浪江町「水素タウン構想」 福島民友 2020/11/21 TOP
浪江町は20日、水素社会の実現に向けた「なみえ水素タウン構想」を発表した。町は東京電力福島第1原発事故からの復興に向けてエネルギーの地産地消を掲げている。(後略)

 
[2020_11_22_02]
【証言あの時】前福島県知事・佐藤雄平氏(上)原発安全...神話だった 福島民友 2020/11/22 TOP
「何かおかしいぞ」。2011(平成23)年3月11日午後2時46分、県庁にいた知事の佐藤雄平は、東の方角から地鳴りのような音が近づいてくるのを感じた。間もなく、大きな揺れが襲った。(後略)

 
[2020_11_22_03]
志賀原発事故を想定した訓練実施 富山TV 2020/11/22 TOP
大規模な地震による、志賀原子力発電所の事故を想定した防災訓練が、氷見市で行われました。(後略)

 
 
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[2020_11_24_01]
福島原発汚染水の海洋放出 韓国南東部で反対世論広がる 聯合NEWS 2020/11/24 TOP
日本政府が東京電力福島第1原発の処理済み汚染水(日本政府の名称は「処理水」)の海洋放出を進めているとされる中、海に面した韓国南東部の慶尚南道地域で放出をしないよう求める声が広がっている。(後略)

 
[2020_11_24_03]
【証言あの時】前福島県知事・佐藤雄平氏(中)福島は取り残される 福島民友 2020/11/24 TOP
「たとえどのような政権になっても、きちんと福島の原子力災害からの復興を進めていくための法律が必要だった」。前知事の佐藤雄平は2012(平成24)年3月の福島復興再生特別措置法の成立を振り返った。(後略)

 
[2020_11_24_04]
除染完了、半数止まり 福島県内農業用ため池 冬場に作業集中業者確保できず 福島民報 2020/11/24 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う農業用ため池の除染で、対象となる県内二十七市町村、九百九十三カ所のうち、除染が完了したのは九月末現在、十二市町村の五百十一カ所で半数程度にとどまる。(後略)

 
[2020_11_26_02]
2019年度分の賠償7億円余請求 東電にいわき市 福島民報 2020/11/26 TOP
いわき市は二十五日、東京電力福島第一原発事故に伴う二〇一九年度分の損害賠償として東電に七億五千四百六十二万円を請求した。(後略)
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