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[1] 運転状況 最新情報は ココ
 
発電炉名 炉型 出力(万kW) 運転開始 運転年数
※1
事故時の状況 ※2 事故時の状況詳細 現在の状況 ※3
玄海1 PWR 55.9 1975/10/15 41年 運転中 運転中 廃炉中
玄海2 PWR 55.9 1981/03/30 37年 停止中 定期検査中 廃炉中
玄海3 PWR 118 1994/03/18 24年 停止中 定期検査中 運転中
玄海4 PWR 118 1997/07/25 20年 運転中 運転中 運転中
 
※1:運転開始から現在(2018.6.15)までの年数
※2:事故とは2011.3.11福島第一原発事故の意味
※3:現在とは2020/7/3とする。
 
 
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[2023_11_27_03]
玄海原発3号機 原子炉上ぶた交換へ 腐食に強い素材 西日本新 2023/11/27 TOP
6:00 定期検査中の九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町、出力118万キロワット)で26日、定検に合わせて交換する原子炉容器の新たな上ぶたを、貨物船から降ろす作業が公開された。原子炉容器の上ぶたは2000年代初頭、海外の原発で腐食に(後略)

 
[2023_11_27_02]
上蓋93トンの陸揚げ作業 九電が公開 玄海原発3号機 読売新聞 2023/11/27 TOP
11:41九州電力は26日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)で行われた原子炉容器上蓋の陸揚げ作業を公開した。3号機用で、定期検査中の来年1月中旬に交換される。上蓋は重さ約93トン。応力腐食割れに一層強い合金を用いている。川内原発((後略)

 
[2023_10_13_07]
“禁句"の「乾式貯蔵施設」関西電力が福井県に突如提示 福井新聞 2023/10/13 TOP
午後5時00分関西電力が10月10日に突如示した原発敷地内で使用済み核燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」の福井県内への設置検討。「福井県の原子力政策の大きな変換点になる」と、県議からは驚きの声が上がった。県は四半世紀にわたり中(後略)

 
[2023_10_13_02]
ALPSが60種類以上の放射性核種をほぼ完全に除去できるか「全米海洋研究所協会」 たんぽぽ 2023/10/13 TOP
『声明』は、次のように具体的に、日本政府と東電が、希釈して海へ放出するにあたって無視していること、ALPSが放射性核種を除去できていない、と鋭く問うている。◎「この汚染水の放出計画は、海洋生態系の健全性、および海洋生体系に生(後略)

 
[2023_07_28_04]
高浜原発1号機 12年ぶり再稼働 原則40年の運転期間制限超2例目 NHK 2023/07/28 TOP
運転開始から来年で50年となり、現在国内の原発でもっとも古い福井県の関西電力・高浜原子力発電所1号機が、28日午後3時に原子炉を起動し、12年ぶりに再稼働しました。福島第一原発の事故のあと原則40年に制限されている運転期間を超え(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_07_22_01]
原子力規制委が玄海原発視察 重大事故対応拠点の説明受ける NHK 2023/07/22 TOP
玄海町にある玄海原子力発電所を、原子力規制委員会の山中伸介委員長が視察に訪れ、建設工事が進められている重大事故の対応拠点などについて説明を受けました。原子力規制委員会の山中委員長などおよそ20人は22日、各地の原発をめぐ(後略)

 
[2023_07_20_07]
「政府・東電とも何か隠しているという感じ…」 柳内孝之さん(小名浜機船底曳網漁協専務理事) たんぽぽ 2023/07/20 TOP
◎7月17日海の日アクション2023汚染水を海に流すな!〜海といのちを守るパレード〜@いわき市小名浜アクアマリンパークに参加しました。約300人が参加しました。集会の始めに中学生たちの和太鼓演奏がありました。次に地元のフォークソ(後略)

 
[2023_07_17_01]
関電の使用済み核燃料搬出、無理な説明で地元反発 産経新聞 2023/07/17 TOP
関西電力が高浜原子力発電所(福井県高浜町)から取り出した使用済み核燃料を、2020年代後半にフランスに向けて搬出する計画を明らかにして約1カ月。関電が「中間貯蔵と同等の意義がある」と説明したことが波紋を広げ、地元からは「(後略)

 
[2023_07_04_13]
安定ヨウ素剤事前配布、薬局でも 玄海原発5キロ圏内 佐賀新聞 2023/07/04 TOP
佐賀県は原子力災害に備え、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の半径5キロ圏内の住民を対象に配布する安定ヨウ素剤について、地元の14薬局で申請、受け取りをできるようにした。郵送で受け取りをできない人を対象とする。安定ヨウ素(後略)

 
[2023_07_03_01]
「原発のリスク、もっと知って」 元作業員が浜松で講演 中日新聞 2023/07/03 TOP
東京電力福島第一原発事故の収束作業などで被ばくし、白血病を発症後に労災認定を受けた、元作業員のあらかぶさん(48)=ニックネーム=が、浜松市中区の市市民協働センターで講演をした。作業の実態や闘病生活を語り、「原発のリス(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_06_12_02]
高浜原発MOX、仏で再処理 2030年代に実証研究 共同通信 2023/06/12 TOP
電気事業連合会は12日、プルサーマルを実施中の関西電力高浜原発(福井県)で発生した使用済みプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を、実証研究としてフランスで再処理すると発表した。高浜3、4号機の使用済みMOX燃料約10ト(後略)

 
[2023_05_26_04]
玄海原発事故時の防護措置 12市町「講じていない」 市民団体調査 佐賀新聞 2023/05/26 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の事故発生を想定し、佐賀県内の自治体に対して実施したアンケートについて、市民団体が調査結果を公表した。原発から半径30キロ圏(UPZ)外に関して、避難指示があった場合のモニタリングや退避(後略)

 
[2023_05_19_06]
仏で使用済みMOX燃料再処理へ プルサーマル、海外は初 東京新聞 2023/05/19 TOP
電気事業連合会は19日、通常の原発でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマルの使用済み核燃料を、フランスで再処理する実証研究に取り組むと発表した。電事連によると、プルサーマルで生じた使用済みMOX燃(後略)

 
[2023_05_06_12]
原子力市民年鑑(2023)原発おことわりマップ(P41) 原子力資料情報室 2023/05/06 TOP
原発おことわりマップ(2022年12月末現在)原発建設阻止状況

 
[2023_03_20_02]
プルサーマル2基中断へ 玄海と伊方、高浜は継続 再処理工場の稼働抑制も 東奥日報 2023/03/20 TOP
通常の原発でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電を実施している4基のうち、九州電力玄海3号機(佐賀県)が今年11月、四国電力伊方3号機(愛媛県)が来年7月までの運転で、海外に加工を委託したMOX燃料(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_03_19_01]
プルサーマル発電、2基中断へ 玄海と伊方、高浜は継続 共同通信 2023/03/19 TOP
通常の原発でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電を実施している4基のうち、九州電力玄海3号機が今年11月、四国電力伊方3号機が来年7月までの運転で、海外に加工を委託したMOX燃料を使い切り、プルサーマル(後略)

 
[2023_03_09_03]
玄海原発4号機、通常運転復帰 九州電力、定検が終了 佐賀新聞 2023/03/09 TOP
九州電力は8日、定期検査中だった玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)が通常運転に復帰したと発表した。テロ対策施設「特定重大事故等対処施設(特重施設)」が2月2日に完成し、同9日に発電を再開していた。定検の最終検査となる総合負(後略)

 
[2023_02_24_02]
規制委 “九州電力 準備不足で原発耐震審査に遅れ"指摘 NHK 2023/02/24 TOP
原子力規制委員会は24日、九州電力の社長と面会し、耐震基準の見直しにともなって行われている、川内原子力発電所と玄海原子力発電所の審査が九州電力側の準備不足で遅れていると指摘しました。来年4月までに合格しなければ運転を停止し(後略)

 
[2023_02_18_07]
3年間で2.1トン消費 電事連 プルトニウム利用計画 東奥日報 2023/02/18 TOP

 
[2023_02_17_07]
自動停止した高浜原発 原因は『制御棒』駆動装置 原子炉内落下で中性子急減 MBS 2023/02/17 TOP
関西電力の高浜原発4号機(福井・高浜町)の原子炉が自動停止した問題は、「制御棒」を作動させる装置の不具合が原因だったことが判明しました。1月30日午後3時すぎ、高浜4号機で『中性子量の急減を示す警報』が発信され、原子炉が(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_02_09_09]
玄海原発の運転「納得できない」 差し止め控訴審原告 佐賀新聞 2023/02/09 TOP
原発に反対する住民らでつくる市民団体「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」(石丸初美代表)が国や九州電力に対し、玄海原発(東松浦郡玄海町)の運転差し止めなどを求めた二つの訴訟の控訴審の口頭弁論が8日、福岡(後略)

 
[2023_02_04_02]
高浜原発4号機「自動停止」 『制御棒』駆動装置不具合 原因 可能性 MBS 2023/02/04 TOP
今年1月30日に関西電力の高浜原発4号機(福井・高浜町)の原子炉が自動停止した問題。核分裂を制御する「制御棒」を作動させる装置の不具合が原因だった可能性が浮上しています。関電の高浜原発4号機は、1月30日午後3時すぎ、中(後略)

 
[2023_02_01_11]
玄海原発の低レベル放射性廃棄物、悪天候で輸送日程変更 佐賀新聞 2023/02/01 TOP
九州電力は31日、玄海原発(東松浦郡玄海町)から出る低レベル放射性廃棄物を日本原燃の埋設センター(青森県六ケ所村)に輸送するスケジュールを変更すると発表した。26日に発電所専用港から出港する予定だったが寒波の影響で31日(後略)

 
[2023_01_30_01]
関西電力 高浜原発4号機が自動停止 原因を調査 NHK 2023/01/30 TOP
30日午後、福井県にある関西電力の高浜原子力発電所4号機で原子炉内の核分裂の状態を示す中性子の量が急激に減少したという異常を知らせる信号が出て原子炉が自動停止しました。原子炉は正常に停止し、今のところ核燃料の冷却に問題はな(後略)

 
[2023_01_20_05]
低レベル廃棄物輸送、玄海原発から六ケ所村へ ドラム缶1720本 佐賀新聞 2023/01/20 TOP
九州電力は20日、玄海原発(東松浦郡玄海町)から出る低レベル放射性廃棄物を、日本原燃が運営する埋設センター(青森県六ケ所村)に輸送すると発表した。200リットルのドラム缶1720本になる。低レベル放射性廃棄物は、放射線管(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2023_01_10_04]
玄海原発3号機 10日定期検査終え営業運転再開 KBCNEWS 2023/01/10 TOP
九州電力は玄海原子力発電所3号機の定期検査が終了し、10日午後、営業運転を再開したと発表しました。九州電力によりますと、佐賀県玄海町にある玄海原発3号機は、原子力規制委員会の最終検査が終わり、10日午後4時30分にフル出(後略)

 
[2023_01_01_01]
九電、家庭用電気代値上げ回避へ 原発の高稼働で、社長が見通し 共同通信 2023/01/01 TOP
九州電力の池辺和弘社長は31日までに、原発の稼働率の高さを理由に、家庭向け規制料金の引き上げを回避できる見通しを示した。共同通信社に対し「(石炭などの)燃料価格が足元より上がれば耐えられないが、そうならずに済むだろう」と語(後略)

 
[2022_12_29_01]
玄海原発4号機に高燃焼度燃料導入へ 九州電力、佐賀県と玄海町に事前了解願 佐賀新聞 2022/12/29 TOP
九州電力は28日、玄海原発(東松浦郡玄海町)4号機の原子炉設置変更許可と1、2号機の廃止措置計画変更許可を原子力規制委員会に申請し、佐賀県と玄海町に事前了解願を提出した。4号機でウラン濃度を高めた高燃焼度燃料を導入し、廃(後略)

 
[2022_12_26_04]
「13兆円賠償命令」判決が示す“電力会社ガバナンス不在"を放置したままの「原発政策変更」は許されない 郷原信郎 2022/12/26 TOP
事故当時の東電幹部に13兆円の賠償を命じる(世界最高額の)判決東日本大震災に伴って発生した福島第一原発事故から11年余、その深刻かつ重大な被害から今も逃れられない多くの被災者がいる。事後発生時からこれまでの間に、故郷からも我(後略)

 
[2022_12_22_03]
脱炭素社会へ政府が基本方針 原子力政策の方向性は大きく転換 NHK 2022/12/22 TOP
政府は、2050年の脱炭素社会の実現とエネルギーの安定供給のため、原子力発電の最大限の活用と二酸化炭素の排出量に応じて企業などがコストを負担するカーボンプライシングの導入などを盛り込んだ今後の基本方針をまとめました。このうち(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_12_20_01]
福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪地裁 NHK 2022/12/20 TOP
全国の原発で唯一運転開始から40年を超えて稼働している福井県にある美浜原子力発電所3号機について大阪地方裁判所は原発に反対する市民グループが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを退(後略)

 
[2022_12_13_02]
玄海原発停止を町に求める 反原発団体 西日本新 2022/12/13 TOP
「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」(石丸初美代表)など佐賀県内外の反原発団体は、玄海町の脇山伸太郎町長に提出した要請・質問書について、町から回答を受け取った。メンバー19人が2日に町を訪れた。石丸代表は(後略)

 
[2022_12_08_05]
玄海原発3号機、12月12日に発電再開 当初計画から半年遅れ 1月10日、通常運転へ 佐賀新聞 2022/12/08 TOP
九州電力は7日、定期検査中の玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)が12日に発電を再開すると発表した。当初予定から約半年遅れになる。工事現場での火災などで建設が遅れていたテロ対策施設「特定重大事故等対処施設(特重施設)」は今月(後略)

 
[2022_11_26_04]
一瞬で破壊される「脆性破壊」の恐ろしさ 運転延長は原発の危険度を上げるだけ 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/26 TOP
◎原子炉圧力容器の「脆性破壊」一般に、加圧水型軽水炉の場合は約320度、沸騰水型軽水炉の場合は約280度で運転しているから、この段階では脆性破壊の危険性はない。(後略)

 
[2022_11_22_03]
関西電力高浜原発にMOX燃料が到着 フランスから輸送船、プルサーマル発電用 福井新聞 2022/11/22 TOP
関西電力高浜原発3号機(加圧水型軽水炉、出力87万キロワット)でプルサーマル発電に使用する予定のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料16体を載せたフランスからの輸送船が11月22日、福井県高浜町田ノ浦の同原発に到着した。高(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_11_12_02]
玄海原発の事故を想定 松浦市で原子力防災訓練 TV長崎 2022/11/12 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所での事故を想定した「原子力防災訓練」が12日、松浦市で行われました。松浦市で行われた訓練は、佐賀県を震源とする地震が発生し、玄海原発4号機から放射性物質が漏れたとの想定で行われました。訓練には住民や(後略)

 
[2022_10_30_01]
原子炉冷却材の漏洩を想定した避難訓練 KBCNEWS 2022/10/30 TOP
九州電力玄海原子力発電所での事故を想定した防災訓練を福岡・佐賀・長崎の3県が29日合同で行いました。訓練は、新型コロナ禍の中、佐賀県で地震が起き玄海原発4号機は全面緊急事態に陥り放射性物質が大気中に放出されたという想定です(後略)

 
[2022_10_29_04]
佐賀・玄海原発で重大事故訓練 ペット同伴避難を初導入 共同通信 2022/10/29 TOP
九州電力玄海原発4号機(佐賀県玄海町)での重大事故発生を想定し、県と町などが29日、原子力防災訓練を行った。コロナ禍で縮小してきたが、3年ぶりに通常規模で実施。ニーズが高まるペット同伴避難の訓練を初めて取り入れた。同県唐津(後略)

 
[2022_10_18_02]
九州電、12月に玄海原発3号機発電再開 時事通信 2022/10/18 TOP
九州電力〈9508〉は18日、玄海原発3、4号機の定期検査の工程を見直し、3号機は当初より約1カ月早い今年12月17日に、4号機も1週間早い2023年2月16日にそれぞれ発電を再開すると発表した。テロ対策施設の工事の人員を増やすなどした結果、(後略)

 
[2022_09_11_04]
驚異の「巨大噴火」その時、原発は? 発生の可能性「極めて低い」でも…… 毎日放送 2022/09/11 TOP
9万年前に阿蘇山で起きた巨大噴火は、九州北部を壊滅させただけでなく、瀬戸内海を越え、その範囲では生物がほぼ死滅しました。このような規模の噴火を「破局的噴火」と呼びます。火山列島・日本、これからもそんな噴火が起きないとは限(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[200]  5進む▼ 

[2022_09_08_06]
「26回目」核燃料再処理工場の完成延期を発表、日本原燃 東京新聞 2022/09/08 TOP
日本原燃(青森県六ケ所村)は7日、同村で建設中の使用済み核燃料再処理工場について、9月中としていた完成目標を延期すると発表した。延期は26回目。稼働に必要な原子力規制委員会の審査が終わる見込みはなく、次の完成目標は明示しなか(後略)

 
[2022_09_08_01]
テロ対策施設工事へ 玄海原発4号機 12日に再び運転停止し定期検査再開 サガTV 2022/09/08 TOP
夏の電力確保のため7月から一時的に発電を再開していた玄海原発4号機について、九州電力は9月12日に運転を停止し、定期検査を再開すると発表しました。玄海原発4号機は、今年4月に定期検査のため運転を停止していましたが、夏の電力需要(後略)

 
[2022_09_01_03]
日本保有の22トンが英国で塩漬け 国内原発での再利用難航 毎日新聞 2022/09/01 TOP
原子力発電所の運転に伴って生成される核物質「プルトニウム」を、日本が46トン保有していることが世界から懸念されている。核兵器の材料に転用できることから「余分なプルトニウムは持たない」という国際的な約束があるためだ。この46(後略)

 
[2022_08_25_02]
政府の原発政策方針転換 佐賀県内関係者 評価と批判 佐賀新聞 2022/08/25 TOP
脱炭素と電力の安定供給の両立を図ろうと政府がエネルギー政策の方針転換を公表した24日、原子力発電所が立地する佐賀県内の関係者からは「今のエネルギー事情を考えると必要」「福島の事故から何も学んでいない」など評価と批判の声が交(後略)

 
[2022_08_24_08]
運転と停止を短い期間に何度も繰り返すと 事故リスクを上げる結果になる 山崎久隆 たんぽぽ 2022/08/24 TOP
九州電力玄海原発は、現在4号機が稼働中で3号機は止まっている。夏の電力逼迫騒動の中で、動かない原発の存在は、あまりにも知られていない。政府がこれだけ節電を呼びかけ、動かせる原発を全部動かすといっているのだから、再稼働原発は(後略)

 
 
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[2022_08_11_01]
原子力防災訓練 3年ぶりに通常通りの規模で開催 平戸市で連絡会 TV長崎 2022/08/11 TOP
2022年10月の県原子力防災訓練を前に、県の原子力安全連絡会が平戸市で開かれました。この連絡会は、九州電力玄海原発から半径30キロ圏内にある県内4つの市で、原発や防災対策などについて情報を共有し、意見を交わそうと定期的に開かれ(後略)

 
[2022_08_07_01]
社説:原発9基稼働 気がかりな前のめり姿勢 京都新聞 2022/08/07 TOP
冬場の安定的な電力供給のため、原子力発電所を最大で9基稼働させる―。先月の参院選で自民党が大勝した直後、岸田文雄首相は原発の稼働拡大方針を示した。「できる限り多くの原発の稼働を進め、日本全体の電力消費量の約1割相当分を確(後略)

 
[2022_07_20_02]
原発9基稼働も、需給逼迫 頼みは老朽火力―綱渡りの今冬電力見通し 時事通信 2022/07/20 TOP
今冬の電力需給逼迫(ひっぱく)対策として、政府は最大9基の原発稼働を進める。17日には定期検査中の大飯原発4号機(福井県おおい町)が運転を再開。来年1月までにさらに4基の稼働再開を見込むが、いずれも電力会社のスケジュールに沿(後略)

 
[2022_07_14_05]
今冬に最大9基の原発稼働、首相が経産相に指示…電力逼迫回避へ重要性強調 読売新聞 2022/07/14 TOP
岸田首相は14日、首相官邸で記者会見し、今冬の電力供給を確保するため、最大9基の原子力発電所の稼働を進めるよう萩生田経済産業相に指示したことを明らかにした。首相は「あらゆる方策を講じ、この冬のみならず、将来にわたって電力の(後略)

 
[2022_07_06_04]
九州電力の玄海原発、13日から発電再開 時事通信 2022/07/06 TOP
九州電力は6日、定期検査中の玄海原発4号機(佐賀県玄海町、出力118万キロワット)について、13日から発電を再開すると発表した。8月上旬に通常運転に復帰する。同社はもともと9月まで検査を続ける予定だったが、夏場の電力不足に備えて(後略)

 
 
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[2022_06_26_03]
【震度5弱】玄海原発、異常なし 日テレ 2022/06/26 TOP
6/26(日) 22:25配信原子力規制庁によりますと、佐賀県玄海町にある玄海原発について、九州電力から地震による施設への異常はないとの連絡が入っているということです。また、モニタリングポストの値に異常な変動は見られないということで(後略)

 
[2022_04_27_04]
九州電力の玄海原発4号機、30日から定期検査 時事通信 2022/04/27 TOP
九州電力は27日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町、出力118万キロワット)の定期検査を30日から実施すると発表した。約3カ月の予定で、燃料の取り換え工事などを行い、8月上旬には営業運転を再開する。(後略)

 
[2022_03_31_11]
玄海原発「テロ対策施設」完成5カ月遅れ KBCNEWS 2022/03/31 TOP
九州電力は30日、玄海原子力発電所の「テロ対策施設」の完成が、5か月ほど遅れる見通しになったと発表しました。玄海原発ではテロ対策などのための特定重大事故等対処施設の建設が進んでいて、設置期限が定められています。九電によりま(後略)

 
[2022_03_25_09]
「巨大地震」最新の研究結果公表 新たに3か所で“要警戒" テレ朝 2022/03/25 TOP
南海トラフの想定震源域に含まれる日向灘や、南西諸島周辺でマグニチュード8クラスの巨大地震が起きる可能性があるという最新の研究結果が公表されました。政府の地震調査委員会は四国と九州の間の日向灘や、九州から沖縄に連なる南西諸(後略)

 
[2022_03_25_01]
玄海原発乾式貯蔵施設、佐賀県が事前了解 25年度着工、27年度運用開始へ 佐賀新聞 2022/03/25 TOP
佐賀県は24日、九州電力が玄海原発(東松浦郡玄海町)の使用済み核燃料の貯蔵能力強化のために計画している乾式貯蔵施設について、事前了解した。南里隆副知事は、原子力規制委員会が設置変更許可を出していることを念頭に「法令上の要求(後略)

 
 
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[2022_03_07_03]
玄海3号機で放射性物質の漏えい確認 燃料棒から、外部への影響なし 西日本新 2022/03/07 TOP
九州電力は7日、定期検査中の玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で、燃料集合体1体から放射性物質が漏れているのを確認したと発表した。外部への影響はないという。3号機では昨年11月、原子炉を冷やす1次冷却水で放射性物質のヨウ素濃度が上(後略)

 
[2022_02_26_01]
玄海原発の事故を想定 佐賀・福岡で防災訓練 福岡放送 2022/02/26 TOP
佐賀県と福岡県では26日、地震による玄海原子力発電所の事故を想定した訓練が行われました。このうち、佐賀県唐津市の加唐島では、屋内退避中に、体調不良で緊急搬送が必要となった島民を、防災ヘリで搬送する訓練などが行われました。訓(後略)

 
[2022_02_07_03]
副知事が再び玄海原発視察「不断の安全対策を」【佐賀県】 サガTV 2022/02/07 TOP
九州電力・玄海原子力発電所で、火災などのトラブルが相次いだことを受け、7日県の副知事が現場の安全対策を確認しました。玄海原発を視察したのは、南里隆副知事など県の関係者10人です。九州電力は今月2日、相次いだトラブルの検証結(後略)

 
[2022_02_04_05]
川内原発で作業員の感染拡大 2週間で29人、出勤待機者も急増 南日本新 2022/02/04 TOP
九州電力川内原発(薩摩川内市)で作業員の新型コロナウイルス感染が続発している。「電力の安定供給」のため、コロナ対策に力を入れてきたが、1月中旬から3日までの約2週間で29人が感染。出勤待機者も急増している。今月下旬には県内外(後略)

 
[2022_02_02_03]
玄海原発で相次いだ“火災・労災" 九電が佐賀県に調査結果 毎日放送 2022/02/02 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所で工事中に火災や労災事故が相次いだ問題について、九州電力が調査結果を佐賀県に報告しました。この問題は、テロ対策として原子炉建屋とは別に建設が進められていた「特定重大事故等対処施設」の工事現場で、火(後略)

 
 
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[2022_01_23_02]
大分、宮崎 震度5強 南海トラフ想定域 M6.6 東奥日報 2022/01/23 TOP

 
[2022_01_19_01]
玄海原発3号機、21日から定期検査 九州電力 日経新聞 2022/01/19 TOP
九州電力は19日、玄海原子力発電所3号機(佐賀県玄海町)が21日から定期検査に入り、運転を停止すると発表した。複雑な工事が多く、終了は7月下旬と通常より3カ月ほど長くなる。同4号機は4月下旬から9月で定期検査の実施を予定している(後略)

 
[2022_01_18_05]
玄海原発 相次ぐトラブル受け副知事が視察 サガTV 2022/01/18 TOP
玄海町にある玄海原子力発電所で火災などのトラブルが相次いでいることを受け、県の副知事が現地を視察し対策状況などを確認しました。玄海町にある九州電力玄海原子力発電所を訪れたのは、南里隆副知事など県の関係者です。18日は約2(後略)

 
[2022_01_12_04]
「工事再開時期分からない」 玄海原発 山口祥義知事「4度のトラブル尋常ではない」 佐賀新聞 2022/01/12 TOP
九州電力の池辺和弘社長は11日、火災や労災などのトラブルを受けて工事が停止している玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)のテロ対策の「特定重大事故等対処施設(特重施設)」などについて、「いつ工事が再開できるかはまだ分からない」(後略)

 
[2022_01_01_02]
「カーボンマイナス」実現へ全力 池辺和弘・九州電力社長 毎日新聞 2022/01/01 TOP
九州電力の池辺和弘社長は毎日新聞のインタビューに応じた。――川内原発1号機(鹿児島県)の40年を超える運転を検討するため、2021年10月に特別点検を始めました。いつまでにどうやって運転延長の可否を判断しますか。◆条件は簡単では(後略)

 
 
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[2021_12_21_06]
九州電力玄海原発の事故想定「原子力防災図上訓練」 KBCNEWS 2021/12/21 TOP
九州電力玄海原発での事故を想定し、自治体や国の機関などが参加した「原子力防災図上訓練」が21日、唐津市で行われています。訓練は、玄海原発で緊急事態が起きた場合の対策拠点となる、唐津市の「佐賀県オフサイトセンター」で21日午(後略)

 
[2021_12_14_08]
玄海原発で相次ぐ火災、事故 玄海町が九州電力に再発防止申し入れ】 サガTV 2021/12/14 TOP
玄海原子力発電所で、火災や事故が相次いでいることから、玄海町は13日、九州電力に再発防止などを文書で申し入れました。玄海町の脇山伸太郎町長は13日、九州電力玄海原子力総合事務所の篠原雅道所長を役場に呼び、申し入れ書を手渡しま(後略)

 
[2021_12_12_01]
玄海原発工事で作業員2人負傷 クレーンから鉄筋落下 佐賀新聞 2021/12/12 TOP
九州電力は11日、玄海原発(東松浦郡玄海町)構内の工事現場で鉄筋が高さ約4メートルから落下し、請負会社の作業員2人が負傷する事故があったと発表した。2人とも病院に搬送され、いずれも軽傷だった。九電によると、事故は緊急時対策棟(後略)

 
[2021_12_05_10]
玄海原発事故に備え訓練 住民避難の流れ確認 長崎県と4市 長崎新聞 2021/12/05 TOP
長崎県は4日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)での災害発生を想定した原子力防災訓練を実施した。原発から30キロ圏内の松浦、佐世保、平戸、壱岐4市や関係機関と、災害対策本部の設置運営や迅速な情報共有・伝達、新型コロナウイルス(後略)

 
[2021_12_04_07]
玄海原発トラブル頻発で町長、九電に苦言 「住民の安心につながらない」 佐賀新聞 2021/12/04 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)で火災などのトラブルが相次いでいることに関して、玄海町の脇山伸太郎町長は3日、九電に対して「住民の安心につながらないことは大変遺憾」と苦言を呈した。同日の定例記者会見で脇山町長は「事象が(後略)

 
 
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[2021_12_04_04]
玄海原発での事故を想定し防災訓練 コロナで規模縮小 TV長崎 2021/12/04 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所で事故が起きたことを想定した防災訓練が4日、ありました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、訓練の参加人数や規模は2020年に続いて2021年も縮小して実施されました。 「先ほど、原子力緊急事態宣言を(後略)

 
[2021_12_01_09]
「玄海原発3号機」放射性ヨウ素濃度が上昇 九電が“監視体制"強化 RKB 2021/12/01 TOP
佐賀県の玄海原発3号機で、放射性ヨウ素濃度が通常より若干上昇したため、九州電力は監視体制を強化すると発表しました。九州電力が玄海原発3号機の原子炉格納容器内で一次冷却水の放射性ヨウ素濃度を測定したところ、11月29日まで(後略)

 
[2021_11_30_09]
住宅より揺れに弱い原発_1/2〜1/8以下の耐震性 食品と暮らし 2021/11/30 TOP
脱炭素を掲げて原発が推進されています。しかし、原発は耐震性が住宅より低く大地震が起きると、大事故が起きます。三井ホーム 5115ガル川内原発620ガル(後略)

 
[2021_11_30_01]
玄海原発3号機 ヨウ素濃度が上昇 外部に放射能の影響は出ず 毎日新聞 2021/11/30 TOP
九州電力は30日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で、原子炉格納容器内の1次冷却水の放射性ヨウ素濃度が通常より上昇したと発表した。燃料棒に微小な穴などが発生し放射性物質が漏れ出している可能性もあるとして、週3回の検査を毎日1回(後略)

 
[2021_11_18_01]
玄海原発火災 佐賀県が九電に原因究明を要請 KBCNEWS 2021/11/18 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所で16日未明に火災が発生したことを受けて、佐賀県が九州電力に対し、原因を究明するよう求めました。佐賀県の南里隆副知事は、17日、九州電力の豊嶋直幸常務に、「度重なるトラブルの発生は県民の信頼を損なう」(後略)

 
 
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[2021_11_17_10]
玄海原発構内また火災 特重施設工事現場、けが人、放射性物質放出なし 佐賀新聞 2021/11/17 TOP
16日午前2時ごろ、東松浦郡玄海町の九州電力玄海原発3、4号機のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の工事現場で、電源ケーブルを巻き取る電工ドラムの付近から出火、電工ドラムや周辺のケーブルが焼損した。約1時間後(後略)

 
[2021_11_17_03]
玄海原発「リラッキング」一部完了 使用済み燃料112体移す 4号機から3号機へ 佐賀新聞 2021/11/17 TOP
玄海原発(東松浦郡玄海町)の3号機で実施している、使用済み核燃料貯蔵プール内の燃料の間隔を詰めて保管量を増やす「リラッキング」工事に関連して、九州電力は16日、工事の一部完了に伴って4号機にある使用済み燃料112体を3号機(後略)

 
[2021_11_16_04]
玄海原発の施設工事で火災 鎮火確認、運転影響なし 共同通信 2021/11/16 TOP
16日午前2時ごろ、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)3、4号機に新設するテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事現場で火災が発生した。九電によると、消防が約1時間後に鎮火を確認。3、4号機の運転に影響はなく、放(後略)

 
[2021_11_16_01]
玄海原発の工事現場で火災 テロ対策施設 九州電力 時事通信 2021/11/16 TOP
九州電力は16日、玄海原発(佐賀県玄海町)3、4号機で建設工事中のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)で、火災が発生したと発表した。九電によると、3、4号機の運転に影響はなく、放射性物質の放出もないという。九電に(後略)

 
[2021_11_15_04]
玄海原発2号機 計算機室の焦げ跡はショート原因 KBCNEWS 2021/11/15 TOP
今年8月、佐賀県玄海町の玄海原発2号機の原子炉補助建屋にある空調装置でみつかった焦げ跡について、九州電力は変圧器がショートして熱を持ったことが原因とみられると発表しました。九州電力によりますと、今年8月7日午後、玄海原発2号(後略)

 
 
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[2021_10_30_01]
原発は耐震性が住宅より低く 大地震が起きると大事故が起きます 小若順一 たんぽぽ 2021/10/30 TOP
三井ホーム 5,115ガル川内原発620ガル玄海原発620ガルもっとも安全性が求められる原発の耐震性は、住宅の2分の1から8分の1以下でした。三井ホームの市販住宅は5,115ガルに耐えられるのに、九州電力の川内原発と玄海原発の耐震性は620ガルしか(後略)

 
[2021_10_02_01]
乾式貯蔵施設の事前了解めぐり市民団体が要望質問書 サガTV 2021/10/02 TOP
九州電力が設置を目指す玄海原子力発電所の「乾式貯蔵施設」について、市民団体が1日県庁を訪れ、施設の安全性を確認することなどを求める質問要望書を提出しました。質問要望書を提出したのは「玄海原発の廃炉問題を考える会」です。要(後略)

 
[2021_09_04_01]
玄海町が乾式貯蔵施設を事前了解 脇山町長「安全性は担保」 佐賀新聞 2021/09/04 TOP
九州電力が玄海原発(東松浦郡玄海町)で計画している乾式貯蔵施設の設置について玄海町は3日、事前了解した。(後略)

 
[2021_08_26_07]
汚染水の排出は環境や人体に影響を与える 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/26 TOP
汚染水の排出は環境や人体に影響を与える汚染水にはトリチウム以外の放射性物質も含まれる。如何に薄めても低レベル放射性廃液に他ならない。これを海に投棄することは、国際条約の精神にも抵触し極めて不当だ。(後略)

 
[2021_08_23_01]
玄海原発 震源特定できない地震の影響 国に追加申請 NHK 2021/08/23 TOP
九州電力は、国の原子力規制委員会からの求めを受けて、震源が特定できない地震が佐賀県(後略)

 
 
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[2021_08_20_02]
玄海町長“不起訴"で検察審査会に申し立て〜現金100万円受領問題 毎日放送 2021/08/20 TOP
佐賀県玄海町の現職の町長が、原発工事を請け負う建設会社から現金を受け取った問題です。町長を不起訴とした佐賀地検の判断を不服として、市民団体が検察審査会に審査を申し立てました。(後略)

 
[2021_08_11_01]
市民グループ 川内原発20年運転延長反対を要請 南日本放 2021/08/11 TOP
鹿児島県薩摩川内市の川内原子力発電所前で、運転延長に反対する市民グループが運転延長の断念と原発の廃止を訴えました。(後略)

 
[2021_08_08_03]
玄海原発の補助建屋で焦げ跡 火は確認されず 佐賀TV 2021/08/08 TOP
7日、玄海原子力発電所2号機の原子炉補助建屋の空調装置内で焦げた跡が確認されました。九州電力は原因を調べています。(後略)

 
[2021_08_08_02]
玄海原発の補助建屋で焦げ跡 火は確認されず SAGATV 2021/08/08 TOP
7日、玄海原子力発電所2号機の原子炉補助建屋の空調装置内で焦げた跡が確認されました。九州電力は原因を調べています。(後略)

 
[2021_08_03_03]
佐賀県玄海町とKBCが防災協定 KBCNEWS 2021/08/03 TOP
災害での被害を減らそうと、2日、佐賀県玄海町とKBCが防災協定を結びました。玄海町とKBCは、防災協定の締結でテレビ・ラジオの放送を通じて、速やかに避難情報を住民に伝えるなど「減災」への取り組みを連携して進めます。(後略)

 
 
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[2021_07_08_09]
基準地震動の想定見直し 玄海原発 耐震設計再審査へ【佐賀県】 佐賀TV 2021/07/08 TOP
原子力規制委員会は7日、九州電力に対し、玄海原発の耐震設計の目安となる原発周辺で想定される最大の揺れ基準地震動について、規制委が改正した基準に基づき想定を改めるよう求める判断をしました。(後略)

 
[2021_07_08_04]
「なめられたもんだな」原子力規制委員長、九電に苦言 玄海原発、耐震再審査へ 佐賀新聞 2021/07/08 TOP
「なぜこのような主張をしたのか理解できない」。九州電力の主張を退けた原子力規制委員会の定例会合で7日、更田豊志委員長は九電の姿勢に苦言を呈した。(後略)

 
[2021_07_07_01]
玄海原発の地震動、再審査へ 規制委、九電主張退ける 共同通信 2021/07/07 TOP
原子力規制委員会は7日の定例会合で、4月に改正した原子力施設の新規制基準に基づき、九州電力玄海原発(佐賀県)の耐震設計の目安となる揺れ(基準地震動)について、再審査の必要があると正式に決めた。(後略)

 
[2021_06_26_06]
<玄海原発>基準地震動、九電社長「規制委の判断後、適切に対応」 佐賀新聞 2021/06/26 TOP
九州電力は25日、福岡市内で株主総会を開いた。脱原発を目指す株主は原発の運転停止や原子力発電事業からの撤退などを提案したが、いずれも反対多数で否決された。(後略)

 
[2021_06_26_04]
九電「やらせメール」から10年 池辺社長「過去に戻ることないように」 佐賀新聞 2021/06/26 TOP
東京電力福島第1原発事故後の2011年6月、再稼働を巡り国が主催した説明番組で、九州電力社員らが賛成意見のメールを送った「やらせメール問題」から10年がたつ(後略)

 
 
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[2021_06_22_06]
“原発マネー100万円受領問題“玄海町長を不起訴 佐賀地検 毎日放送 2021/06/22 TOP
九州電力の原子力発電所がある佐賀県玄海町で、現職の町長が建設会社から現金100万円を受け取った問題をめぐり、政治資金規正法違反の疑いで告発を受けた佐賀地検は、町長を起訴しないと決めました。(後略)

 
[2021_05_29_03]
玄海町長告発団体、地検に「厳正な判断を」 政治資金規正法違反の疑い 佐賀新聞 2021/05/29 TOP
東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長が、福井県敦賀市の建設会社側から100万円を受け取った問題で、脇山町長を佐賀地検に告発している市民団体「玄海原発マネーの不正をただす会」が28日、地検に厳正な判断を求めるコメントを出した。(後略)

 
[2021_05_21_01]
“原発マネー100万円"玄海町長を事情聴取 佐賀地検 毎日放送 2021/05/21 TOP
九州電力の原子力発電所がある佐賀県玄海町の町長が、建設会社から現金100万円を受け取ったとされる問題をめぐり、佐賀地検は複数回の事情聴取を済ませ、立件の可否を詰めています。(後略)

 
[2021_05_07_03]
汚染水の海洋放出の決定に対する 貴社の責任についての公開質問状 たんぽぽ 2021/05/07 TOP
 「汚染水の海洋放出決定」が大きく報道されていますが、貴社のこの問題に対する方針や姿勢は一向に見えておりません。(後略)

 
[2021_04_23_08]
新電力と再生可能エネルギーを潰す「容量市場」は撤廃すべきだ! 週プレ 2021/04/23 TOP
九州電力と宮崎県延岡市の対立が泥沼化している。新電力設立の構想をぶち上げた延岡市長が、九電は違法な手法で新電力潰しに動いていると訴えたことに端を発したこの騒動(後略)

 
 
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[2021_04_20_02]
玄海原発の事故 九州電力、原因公表 1月、協力会社社員負傷 佐賀新聞 2021/04/20 TOP
九州電力は19日、今年1月に玄海原発(東松浦郡玄海町)構内で協力会社社員が負傷した事故について、原因と再発防止策を同社のホームページで公表した。(後略)

 
[2021_04_14_23]
福島第一原発の汚染水海洋投棄に反対する 貯蔵継続が地元の願い たんぽぽ舎声明 たんぽぽ 2021/04/14 TOP
政府は福島第一原発の汚染水(ALPS・多核種除去設備処理水)について「廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議」を開催し、海洋放出による処分を決定した。(後略)

 
[2021_04_11_03]
原子力政策を先送りした本当の「犯人」が決めないといけないこと デリ毎日 2021/04/11 TOP
(前略)東京電力・福島第一原子力発電所事故から10年経った。この間に日本では、エネルギー政策をめぐって、不思議な「まだら模様」が定着してしまった。(後略)

 
[2021_04_03_02]
原発周辺自治体調査 事故時に「高齢者らの搬送不安」57市町村 毎日新聞 2021/04/03 TOP
原発事故が起きた際、原発30キロ圏内の自治体のうち、4割余りの57市町村が、福祉施設の高齢者らを避難先へ搬送するのに課題があると考えていることが、東京大と毎日新聞のアンケートで明らかになった。(後略)

 
[2021_04_02_02]
玄海原発許可取り消し・運転差し止め認めず 佐賀地裁 金曜日 2021/04/02 TOP
九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の設置許可取り消しと運転差し止めを、市民団体「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」(石丸初美代表)が国と九電に求めた二つの訴訟の判決(後略)

 
 
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[2021_03_31_01]
低レベル廃棄物 1.1万本受け入れ 原燃21年度輸送計画 東奥日報 2021/03/31 TOP

 
[2021_03_18_05]
原子力規制委、玄海原発の「乾式貯蔵」を了承 使用済み核燃料保管 佐賀新聞 2021/03/18 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の使用済み核燃料の保管量を増やすため、乾式貯蔵施設を敷地内に設置する九電の計画に関し、原子力規制委員会は17日、規制基準に適合しているとする「審査書案」を了承した。(後略)

 
[2021_03_12_04]
【速報】玄海原発 運転差し止め訴訟 原告の訴え退ける 佐賀TV 2021/03/12 TOP
九州電力玄海原発をめぐり市民団体が九州電力を相手取り、玄海原発の運転差し止めを求めた裁判で、佐賀地裁は12日、原告の訴えを退けました。(後略)

 
[2021_03_12_02]
玄海原発「運転差し止め」認めず〜佐賀地裁 市民団体の請求棄却 毎日放送 2021/03/12 TOP
佐賀県にある九州電力玄海原子力発電所の3号機と4号機をめぐり、市民団体が運転の差し止めなどを求めた2つの裁判で、佐賀地裁は原告の訴えを退けました。(後略)

 
[2021_02_16_10]
現在の問題としての原発出力調整と原発を調整電源として利用する動き たんぽぽ 2021/02/16 TOP
33年前の1988年2月12日、四国電力は伊方原発2号炉で2回目の「出力調整実験」を実施。その前年の10月、四電は同じ伊方2号炉で密かに出力調整実験を実施。(後略)

 
 
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[2021_02_08_05]
玄海原発、低レベル放射性廃棄物を輸送 佐賀新聞 2021/02/08 TOP
九州電力は8日、玄海原発(東松浦郡玄海町)から出た低レベル放射性廃棄物を、日本原燃の埋設センター(青森県六ケ所村)に輸送すると発表した。(後略)

 
[2021_02_04_05]
<新型コロナ>玄海原発、請負会社2500人待機 リラッキング工事は中断 佐賀新聞 2021/02/04 TOP
九州電力は3日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事を請け負う会社で新型コロナウイルスの感染者が確認されてきたことを受け、2日時点で請負会社の社員約2500人が出勤待機になっていることを明らかにした。(後略)

 
[2021_01_26_07]
玄海町長の告発状を地検が受理…“原発マネー"問題 KBCNEWS 2021/01/26 TOP
九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の脇山町長が、福井県の建設会社から現金およそ100万円を受け取っていた問題で、市民団体は、佐賀地方検察庁に提出した告発状が受理されたと明らかにしました。(後略)

 
[2021_01_19_03]
電事連 プルサーマル30年度12基 目標達成 道のり険しく 東奥日報 2021/01/19 TOP

 
[2020_12_22_03]
トリチウムの健康被害について 水素として細胞の核に取り込まれる 西尾正道 宮崎ネト 2020/12/22 TOP
世界各地の原発や核処理施設の周辺地域では事故が起こっていなくても、子どもたちを中心に健康被害が報告されており、その原因はトリチウムだと考えられます。(後略)

 
 
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[2020_12_09_03]
川内原発再稼働に九州電力前などで抗議行動 金曜日 2020/12/09 TOP
「再起動するな!特重ができても安全じゃない!」九州電力川内原子力発電所(鹿児島県)の再起動に反対する市民団体らが11月18日昼、東京・六本木の原子力規制委員会の入るビルの前で抗議の声を上げた。(後略)

 
[2020_12_09_01]
六ヶ所村 核燃料工場 合格示す審査書取りまとめ 原子力規制委 NHK 2020/12/09 TOP
使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを使って新しい燃料を作る国内初の商業用の核燃料工場について、原子力規制委員会は規制基準の審査に合格したことを示す審査書を取りまとめました。(後略)

 
[2020_12_05_03]
原発テロ想定し共同訓練 佐賀・長崎の県警と自衛隊 佐賀新聞 2020/12/05 TOP
国内に侵入した武装工作員が原発を襲撃するとのテロ情報を想定した、佐賀、長崎両県警と自衛隊の共同訓練が11月27日、長崎県大村市の陸上自衛隊大村駐屯地で行われた。(後略)

 
[2020_12_05_01]
<大飯原発訴訟判決>佐賀の原告団「判決への影響は大きい」 佐賀新聞 2020/12/05 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決。佐賀地裁でも同じ争点で九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の原子炉設置変更許可取り消しなどを求める原告団(後略)

 
[2020_12_04_21]
玄海原発原告「重く受け止めて」 NHK 2020/12/04 TOP
福井県にある大飯原子力発電所の3号機と4号機について、大地震への耐震性が不十分だと原発に反対する市民グループが訴えていた裁判で、大阪地方裁判所は原発の設置を許可した国の決定を取り消す判決を言い渡しました。(後略)

 
 
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[2020_12_04_07]
福井県の大飯原発3・4号機 国の設置許可取り消す判決 大阪地裁 NHK 2020/12/04 TOP
2020年12月4日 21時55分福井県にある大飯原子力発電所の3号機と4号機をめぐる裁判で、大阪地方裁判所は、国の原子力規制委員会の審査の過程に看過しがたい誤りや欠落があるとして、原発の設置許可を取り消す判決(後略)

 
[2020_11_23_02]
九電玄海原発3号機が発電再開 使用済みМОX燃料取り出し 佐賀県玄海町 佐賀TV 2020/11/23 TOP
九州電力は玄海原発3号機の定期検査を終え、23日午後2時に発電を再開しました。今回の検査で初めて、使用済みのプルトニウム・ウラン混合酸化物MOX燃料を取り出したということです。(後略)

 
[2020_11_20_01]
「特重」とは「テロ対策」のみに対応する設備ではない 山崎久隆 たんぽぽ 2020/11/20 TOP
「特定重大事故等対処施設」とは何か(後略)

 
[2020_11_19_01]
玄海原発で使用済みMOX燃料取り出し 九州電力で初、プールで保管 佐賀新聞 2020/11/19 TOP
九州電力は18日までに、定期検査中の玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で、プルサーマルで使い終わったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を取り出した。(後略)

 
[2020_11_18_02]
九電の川内原発1号機が臨界 19日に発電再開 東京新聞 2020/11/18 TOP
全国で初めてテロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)が完成し、起動した九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)は18日、核分裂反応が安定的に続く「臨界」に到達した。(後略)

 
 
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[2020_11_18_01]
玄海原発3号機21日再起動予定 NHK 2020/11/18 TOP
九州電力は、定期検査中の玄海原子力発電所3号機で、今月21日に原子炉を再起動する予定です。(後略)

 
[2020_11_15_01]
原発遠い安定稼働、現在は1基のみ エネルギー政策の岐路に 西日本新 2020/11/15 TOP
再稼働後に運転停止に追い込まれる原発が相次いでいる。東京電力福島第1原発事故後の新規制基準下での再稼働は5原発9基。このうちテロ対策施設の整備遅れや司法判断による運転差し止めもあり、国内で現在、稼働中なのは九州電力玄海原発4号機(佐賀県)だけだ。(後略)

 
[2020_11_11_11]
(再稼働に同意)私たちのような目に合わせたくない…福島の原発事故避難者の思い FTV 2020/11/11 TOP
宮城県の女川町と石巻市に立地する東北電力・女川原子力発電所。福島県で最も近い新地町まで、直線で約75キロ。東日本大震災を引き起こした地震の震源には、東京電力・福島第一原発より近い位置にある。(後略)

 
[2020_11_07_03]
コロナ感染防止図りながら原子力防災訓練 SAGATV 2020/11/07 TOP
玄海原発の事故を想定した年に1度の県原子力防災訓練。今年は新型コロナウイルスの感染防止のため去年より参加者数を少なくして実施されました。(後略)

 
[2020_11_03_06]
関電の稼働中原発がゼロに 共同通信 2020/11/03 TOP
関西電力は3日、定期検査のため福井県の大飯原発4号機が停止したと明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_11_02_01]
汚染水タンク(福島第一原発)で危険な有機結合型トリチウム生成 たんぽぽ 2020/11/02 TOP
◎岩倉政城尚絅学院大学名誉教授は、ストロンチウム汚染水タンク内の分析表から驚くべきデータを発見した。それは有機炭素の生成と硫酸還元菌が生育しているという事実である。(後略)

 
[2020_10_31_01]
政府の「海洋放出」決定をがむしゃらに後押しする更田原子力規制委員長 たんぽぽ 2020/10/31 TOP
10月27日に政府が「海洋放出」決定かと報じられている中で、唯一の規制機関のはずの原子力規制委員会の更田委員長が露骨に「海洋放出」を是認することにあきれた。(後略)

 
[2020_10_21_02]
玄海原発上空飛行禁止に〜県に市民団体要請 毎日放送 2020/10/21 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所の上空を航空機が相次いで飛んでいるとして、市民グループが21日、佐賀県に飛行禁止の措置をとるよう要請しました。(後略)

 
[2020_10_15_11]
関電の稼働原発、11月にゼロ 大飯4号機の停止で国内1基に 共同通信 2020/10/15 TOP
関西電力は15日、大飯原発4号機(福井県おおい町)が定期検査で停止する11月3日に、同社の稼働中の原発がゼロとなることを明らかにした。(後略)

 
[2020_10_14_03]
放射線モニタリング数値偽造 長崎県職員を処分 NCC 2020/10/14 TOP
長崎県は環境放射線のモニタリング業務で数値を偽造するなどした係長級の職員を停職1カ月と一般職への降任処分にしました。(後略)

 
 
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[2020_10_13_03]
九州電力 原発ケーブル火災で県内17の市町に対し改めて謝罪 【佐賀県】 佐賀TV 2020/10/13 TOP
9月、玄海原子力発電所3号機の近くで仮設の電源盤のケーブルから火が出た問題について、九州電力が13日、県内17の市町に対し改めて謝罪しました。(後略)

 
[2020_10_09_05]
トラブル多発で副知事が視察へ 玄海原発、火災など5件 佐賀県 時事通信 2020/10/09 TOP
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)で設備の落下や火災などのトラブルが相次いでいるとして、同県の小林万里子副知事は9日、近く同原発を視察する方針を明らかにした。(後略)

 
[2020_10_07_08]
唐津市の放射線監視装置が1カ所、一時測定不能 9月7日の台風10号の停電で 佐賀新聞 2020/10/07 TOP
(前略)放射線監視装置(モニタリングポスト)のうち唐津市内の1カ所で、台風10号が接近した9月7日、停電で一時測定ができなくなっていたことが6日、分かった。(後略)

 
[2020_10_04_01]
関電の稼働原発が11月ゼロへ、国内稼働は1基のみに 福井新聞 2020/10/04 TOP
定期検査中の関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町)の配管で見つかった傷について検証する原子力規制委員会の会合が10月2日開かれ、規制委側は議論を継続する方針を示した。(後略)

 
[2020_10_02_01]
関電の稼働原発、11月にゼロへ 大飯3号機の検証長期化で 共同通信 2020/10/02 TOP
定期検査中の関西電力大飯原発3号機(福井県)の配管で見つかった傷について検証する原子力規制委員会の会合が2日開かれ、規制委側は議論を継続する方針を示した。(後略)

 
 
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[2020_09_29_04]
唐津市長「茨城方式は不可能」 玄海原発の事前了解巡り 佐賀新聞 2020/09/29 TOP
唐津市の峰達郎市長は28日の定例会見で、原発の再稼働など事前の同意の範囲を立地自治体以外にも拡大した「茨城方式」について、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の周辺での適用は不可能との認識を示した。(後略)

 
[2020_09_24_03]
玄海原発3号機で火災 原子炉施設への影響なし KBCNEWS 2020/09/24 TOP
24日午後、定期検査中の玄海原子力発電所3号機で火事がありました。原子炉施設への影響や放射能漏れはないということです。(後略)

 
[2020_09_21_01]
九電 玄海原発周辺の独自地震調査の結果を初公表【佐賀県】 SAGATV 2020/09/21 TOP
九州電力は去年4月から玄海原発周辺で起きる地震を独自に観測しています。このほど、1年間の観測調査をまとめたものを初めて公表し、「原発の安全性に影響を及ぼす地震活動は認められなかった」と発表しました。(後略)

 
[2020_09_18_02]
玄海原発3号機 定期検査で原子炉停止 MOX燃料の一部取り出す可能性も【佐賀県】 サガTV 2020/09/18 TOP
玄海原発3号機について九州電力は、法律で13カ月ごとに行うことが決まっている定期検査のため、18日から運転を停止しました。(後略)

 
[2020_09_17_09]
玄海原発3号機 18日から約3か月の定期検査 KBCNEWS 2020/09/17 TOP
九州電力は佐賀県玄海町にある玄海原子力発電所3号機の定期検査を18日から始めると発表しました。(後略)

 
 
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[2020_09_17_03]
九州電力、玄海原発周辺の地震観測結果公表 佐賀新聞 2020/09/17 TOP
九州電力は16日、玄海原発(東松浦郡玄海町)周辺の2019年度の地震観測結果を公表した。九電は「原発の安全性に影響を及ぼす地震活動は認められなかった」と説明した。公表は今回が初めて。(後略)

 
[2020_09_06_02]
中間貯蔵 現状と課題 乾式」施設 震災時も安全機能維持 保管「永久化」に警戒感 東奥日報 2020/09/06 TOP

 
[2020_09_05_01]
佐賀県、離島ヘリポートを予算化 玄海原発の重大事故に備え 佐賀新聞 2020/09/05 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の重大事故時などの住民避難に備えて計画している、唐津市の離島7島のヘリポート整備事業に関し、佐賀県は9月定例県議会に提案した一般会計補正予算案に唐津市への整備補助金約1億円を計上した。(後略)

 
[2020_09_01_02]
玄海原発「リラッキング」を事前了解、佐賀県と玄海町 佐賀新聞 2020/09/01 TOP
九州電力が玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の3号機で計画している使用済み核燃料の貯蔵プールの容量を増やす「リラッキング」に関し、佐賀県と玄海町は1日、事前了解した。(後略)

 
[2020_08_28_05]
玄海原発運転差し止め訴訟 結審【佐賀県】 SAGATV 2020/08/28 TOP
反原発の市民団体が九州電力や国を相手取り、玄海原発の運転差し止めなどを求めている裁判が28日結審しました。(後略)

 
 
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[2020_08_26_07]
玄海原発のテロ対策施設工事認可 規制委が九州電力に 共同通信 2020/08/26 TOP
九州電力は26日、玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事計画が全て、原子力規制委員会に認可されたと発表した。(後略)

 
[2020_08_21_02]
再処理工場の完成1年延期 NHK 2020/08/21 TOP
六ヶ所村にある原発から出る使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃は完成時期を1年延期し、再来年度上期とすることを決めました。(後略)

 
[2020_08_06_01]
使用済み核燃料プールの冷却設備停止 撤去に向け水温調査 廃炉作業の玄海1、2号機 佐賀新聞 2020/08/06 TOP
九州電力は5日、玄海原発1、2号機(東松浦郡玄海町)の廃炉作業に関し、両機の使用済み核燃料プールを冷却する設備を6月から停止し、水温の調査を実施していると明らかにした。(後略)

 
[2020_08_01_07]
ガルでみる日本の最大地震動 現実の地震動と原発の耐震性を比べてみました 伊方原発事務局 2020/08/01 TOP
阪神・淡路大震災と強震観測網の整備推測と仮説の学問から科学へ(後略)

 
[2020_06_26_02]
次世代にツケ「使用済みMOX燃料」という新たな矛盾 毎日新聞 2020/06/26 TOP
核燃料サイクルは、原発から出た使用済み核燃料を青森県六ケ所村の日本原燃の工場で再処理し、取り出したウランとプルトニウムを「ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料」に加工して、既存の原発で「プルサーマル発電」として使う(後略)

 
 
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[2020_06_23_03]
バス、避難所…原発の避難計画、感染症想定なく 放射線防護で換気できず 佐賀県、市町と対応検討へ 佐賀新聞 2020/06/23 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の重大事故時に備える佐賀県や周辺自治体が、住民の避難について新型コロナウイルス対策との両立を求められている。(後略)

 
[2020_06_18_01]
被ばく回避と換気は両立困難 専門家「コロナ収束まで原発停止を」 東京新聞 2020/06/18 TOP
原発事故の際の避難計画や防護措置に新型コロナウイルスの「三密」対策が十分盛り込まれていないことが明らかになった。(後略)

 
[2020_06_08_04]
佐賀県と玄海町、玄海原発2号機の廃炉計画を事前了解…作業着手へ 読売新聞 2020/06/08 TOP
九州電力玄海原子力発電所2号機(佐賀県玄海町)の廃炉計画について、佐賀県と玄海町は8日、安全協定に基づき、事前了解することを九電に伝えた。九電は準備が整い次第、廃炉作業に着手する。(後略)

 
[2020_05_15_02]
九電、情報共有不足で過少報告 玄海原発の廃棄物排出量 共同通信 2020/05/15 TOP
九州電力が玄海原発(佐賀県玄海町)から大気中に排出した放射性廃棄物トリチウムの量を国などに過少報告していた問題で九電は15日、社内の情報共有不足により、焼却施設に設置された一部の送風機の風量を計算に入れていなかったのが原因だったと発表した。(後略)

 
[2020_05_01_06]
新型コロナ対策で原発を止めず、保安活動を手抜きし 「新検査制度」を弾力的事業者任せ たんぽぽ 2020/05/01 TOP
原子力規制委員会は、新型コロナ対策に力を入れていて、テレワークを進め、規制委定例会議も隔週に間引き、傍証を排除している。(後略)

 
 
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[2020_04_25_02]
トリチウムの健康被害について 水素として細胞の核に取り込まれる たんぽぽ 2020/04/25 TOP
トリチウムについて、西尾正道さん(北海道がんセンター名誉院長)が書かれたわかりやすい記事を紹介します。(後略)

 
[2020_04_21_07]
本社や原発でコロナ感染、電力会社が重大局面 東洋経済 2020/04/21 TOP
新型コロナウイルスの脅威が、電力業界に押し寄せている。東京電力では4月20日までに、子会社の役員や社員など8人の感染が確認された。(後略)

 
[2020_04_21_06]
反原発団体が原発停止要請 「感染終息まで」 佐賀新聞 2020/04/21 TOP
反原発団体「さよなら原発!佐賀連絡会」(豊島耕一代表)は九州電力と佐賀県に、新型コロナウイルスの感染終息まで玄海原発を止めるよう求める要請書を提出した。(後略)

 
[2020_04_21_01]
原発の工事を全て停止せよ 原発の運転を止めよ&支払いの猶予と免除を たんぽぽ 2020/04/21 TOP
1.原発の工事を全て停止せよ「止められない工事が止まった玄海原発で感染者の衝撃」(日経新聞4月20日)より(後略)

 
[2020_04_20_02]
原子力災害と感染症の拡散が同時発生する懸念 東京電力の汚染水対策を批判する  たんぽぽ 2020/04/20 TOP
1.原発での新型コロナウイルス感染症対策はどうなっているのか◎4月7日、東京などで緊急事態宣言が出される状況となった。(後略)

 
 
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[2020_04_19_02]
前玄海町長・岸本英雄さん死去 66歳 プルサーマル初の容認 毎日新聞 2020/04/19 TOP
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の町長を3期12年務めた前町長の岸本英雄(きしもと・ひでお)さんが17日、肺がんのため死去した。66歳。(後略)

 
[2020_04_18_02]
<新型コロナ>唐津で40代男性感染 玄海原発工事2人目 県内16人目 佐賀新聞 2020/04/18 TOP
佐賀県は17日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)敷地内の工事に従事する大手ゼネコン大林組の社員で、唐津市の40代男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。(後略)

 
[2020_04_16_05]
作業員コロナ感染 玄海町、九電対応追われ 唐津市は休館施設追加 佐賀新聞 2020/04/16 TOP
唐津市で14日に確認された2人の新型コロナウイルス感染者のうち、50代男性は九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事関係者だった。(後略)

 
[2020_04_15_01]
<新型コロナ>九電、玄海原発の工事中断 工事関係者の感染確認で 佐賀新聞 2020/04/15 TOP
玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)での工事に従事していた唐津市の50代男性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認された(後略)

 
[2020_03_31_03]
原子力規制委員会はプルサーマル発電を止めるべき 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ 2020/03/31 TOP
プルサーマル発電の危険性と規制委の審査の重要性を高浜を例に「その149」(2017年11月10日)で述べた。しかしながら、その後も原子力規制委員会は次々にプルサーマル発電をも容認する合格を出している。(後略)

 
 
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[2020_03_24_08]
規制委 原発耐震基準 強化へ 未知の震源再評価求める 東奥日報 2020/03/24 TOP

 
[2020_03_23_03]
原発耐震基準改正、強化へ 「未知の震源」考慮し再審査も 共同通信 2020/03/23 TOP
原子力規制委員会は23日の会合で、全国の原発の耐震性審査に使う基準を一部改正する方針を決めた。断層などの痕跡が地表にない「未知の震源」による地震について、新たな手法で再評価するよう電力会社などに求める。(後略)

 
[2020_03_19_02]
長崎県で放射線観測データの分析結果偽造 2年間で312件 毎日新聞 2020/03/19 TOP
長崎県は19日、県環境保健研究センターが実施している大気中の放射線量などを測定する調査で、男性主任研究員(36)が測定データの分析結果を偽造していたと発表した。(後略)

 
[2020_03_06_02]
火山の巨大噴火前兆は「定義困難」 原発の停止基準見送り 原子力規制委 毎日新聞 2020/03/06 TOP
原子力規制委員会は6日、火山の巨大噴火に備えた原発の対処法を議論する部会を開き、報告書をまとめた。(後略)

 
[2020_02_26_02]
女川回答拒否、特重曖昧、老朽延長、新検査制度事業者任せ 院内ヒアリング集会 たんぽぽ 2020/02/26 TOP
1月24日(金)午後の院内ヒアリング集会「女川2号炉の再稼働審査などを問う!〜被災原発を動かす必要はない、特重・バックフィット・新検査制度はどうなる?〜」(後略)

 
 
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[2020_02_12_01]
「まず町民の意見を」批判も 玄海町長の給与全額カット案可決 西日本新 2020/02/12 TOP
「3カ月のカットでは足りない」「勇気ある決断をしてほしい」―。佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長(63)の給与を3月から3カ月間、全額カットする特例条例案を審議した10日の町議会臨時会では、議員から厳しい意見が相次いだ。(後略)

 
[2020_02_11_01]
<玄海町長現金受領問題>町議会、対応真っ二つ 佐賀新聞 2020/02/11 TOP
脇山伸太郎町長が現金受領問題の責任を取り、自身を3カ月無給とした玄海町議会臨時議会。町議の反応は真っ二つに割れ、町長の判断への不満もくすぶった。(後略)

 
[2020_02_06_06]
原子力規制委 火山の「有意な変化」で報告書案、監視強化を 日経新聞 2020/02/06 TOP
原子力規制委員会の原子炉火山部会は6日、原子力発電所を運営する電力会社が監視する火山で観測データに「有意な変化」があった場合に監視を強化するとの報告書案をまとめた。(後略)

 
[2020_02_01_03]
玄海原発・変電所火災 唐津への連絡遅れ、九州電力社長「改善を検討」 佐賀新聞 2020/02/01 TOP
九州電力の池辺和弘社長は31日、昨年12月に起きた九州電力玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)敷地内の変電所火災を巡る九電側の地元対応で、唐津市の峰達郎市長が苦言を呈したことに関して、(後略)

 
[2020_01_25_05]
敦賀の建設会社、前玄海町長にも接触「仕事ほしかったのでは」 100万円受領問題 毎日新聞 2020/01/25 TOP
九州電力玄海原発が立地する玄海町の脇山伸太郎町長が福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」から現金100万円を受け取っていた問題で、同社が前町長の岸本英雄氏の在職中にも接触していたことが判明した。(後略)

 
 
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[2020_01_24_08]
<玄海町長現金受領問題>業者、前町長時代から接触 テロ対策施設工事参入目的 佐賀新聞 2020/01/24 TOP
東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長が、福井県敦賀市の「塩浜工業」側から現金100万円を受け取っていた問題で、同社が岸本英雄前町長の現職時代から接触していたことが23日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_01_24_07]
佐賀県知事「玄海町長は説明責任果たすべきだ」 原発関連企業から現金 毎日新聞 2020/01/24 TOP
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は23日、福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」から現金を受け取ったことを記者会見の場で認め、「町民、県民にも迷惑をかけたことを反省し、おわびする」と頭を下げた。(後略)

 
[2020_01_23_05]
佐賀・玄海町長が100万円受領 原発関連請け負う敦賀の建設会社から 毎日新聞 2020/01/23 TOP
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は22日、2018年7月の初当選直後、福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」側から現金100万円を受け取ったことを認めた。(後略)

 
[2020_01_23_04]
高浜町元助役顧問の建設会社 玄海町長に100万円 2018年「当選祝い」 最近、返金 佐賀新聞 2020/01/23 TOP
九州電力玄海原発がある東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長(63)が初当選直後の2018年7月、福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」側から現金100万円を受け取っていたことが22日、分かった。(後略)

 
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玄海町長の選挙手伝う 高浜町元助役系企業 早期から接触か 東京新聞 2020/01/23 TOP
佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長(63)が福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」側から現金百万円を受け取った問題で、同社関係者が現金授受の直前にあった町長選を手伝っていたことが、関係者への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2020_01_18_10]
規制委判断また疑義 伊方3号機差し止め 審査不十分指摘 他訴訟に影響 東京新聞 2020/01/18 TOP

 
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伊方原発 運転差し止め仮処分 佐賀県知事「今後を注視したい」 サガTV 2020/01/17 TOP
愛媛県にある伊方原発3号機について広島高裁が17日、運転の差し止めを命じる仮処分を決定したことを受け、佐賀県の山口知事は、安全第一とした上で、「今後を注視したい」と述べました。(後略)

 
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伊方原発3号機 運転認めない仮処分決定 広島高裁 NHK 2020/01/17 TOP
愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について広島高等裁判所は、地震や火山の噴火によって住民の生命や身体に具体的な危険があるとして、運転を認めない仮処分の決定を出しました。(後略)

 
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伊方原発 「使用済みMOX燃料」取り出し開始 商用原発、本格運転開始後で初 毎日新聞 2020/01/13 TOP
四国電力は13日夜、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で使い終わった核燃料を原子炉内から取り出す作業を始めた。「MOX燃料」と呼ばれる、放射性物質のプルトニウムとウランを混ぜた酸化物による燃料も含まれる。(後略)

 
[2019_12_05_04]
玄海原発1号機の廃炉作業公開、完了は30年以上先 KBCNEWS 2019/12/05 TOP
佐賀県玄海町にある玄海原発1号機の廃炉作業の様子が5日、初めて公開されました。廃炉作業が完了するのは、30年以上先の話になりそうです。(後略)

 
 
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[2019_12_02_01]
西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人" ゲンダイ 2019/12/02 TOP
最近はすっかり“安全運転"になっている小泉進次郎環境相だが、就任直後、まず発言に窮したのが福島第1原発の汚染水問題だった。(後略)

 
[2019_12_01_01]
福島原発刑事裁判無罪判決と特重施設の問題はつながっている 市民意見 2019/12/01 TOP
世界でも例のない「3基の原発の同時炉心溶融」を引き起こした福島第一原発事故。その責任を誰が取るのか。(後略)

 
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玄海原発3、4号機のテロ対策施設を規制委が正式認可 毎日新聞 2019/11/28 TOP
原子力規制委員会は28日、九州電力の玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)のテロ対策施設の工事計画について正式に認可した。施設の一部の配管などの工事計画で、九電は認可を受け、速やかに着工する予定だ。(後略)

 
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玄海原発4号機、営業運転を再開 佐賀新聞 2019/11/21 TOP
九州電力は20日、定期検査を終えた玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)が同日営業運転に復帰したと発表した。(後略)

 
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原子力規制委、九電玄海原発の核燃料プール増強を許可 毎日新聞 2019/11/20 TOP
原子力規制委員会は20日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の核燃料プールに保管する使用済み核燃料の間隔を詰める工事の計画を正式に許可した。「リラッキング」と呼ばれ、全体の保管容量を増やす目的がある。(後略)

 
 
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[2019_11_18_03]
緊急時対策所の完成遅延 玄海原発、23年に 九電 時事通信 2019/11/18 TOP
九州電力は18日、玄海原発(佐賀県玄海町)に重大事故などが発生した場合の指揮所となる「緊急時対策所」の完成が、予定の2019年12月から23年9月に遅れると発表した。(後略)

 
[2019_11_18_01]
<佐賀県民世論調査>玄海原発運転継続、反対46.5% 賛成44.6% 2年ぶり賛否逆転 佐賀新聞 2019/11/18 TOP
佐賀新聞社が実施した県民世論調査で、2018年3〜6月に再稼働した玄海原発(東松浦郡玄海町)3、4号機の運転継続に対する考え方を尋ねたところ、反対46・5%、賛成44・6%で、2年ぶりに反対が賛成を上回った。(後略)

 
[2019_11_16_02]
原発の揺れ想定引き上げ 玄海、川内 規制ルール見直しで 西日本新 2019/11/16 TOP
原子力規制委員会が原発の耐震設計の目安となる地震の揺れ「基準地震動」の計算方法を見直すことで、九州電力の玄海原発(佐賀県玄海町)と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の基準地震動がいずれも上振れする見通しとなったことが15日、分かった。(後略)

 
[2019_11_06_01]
パブコメにもかけずに「リラッキング貯蔵」を容認する原子力規制委員会 たんぽぽ 2019/11/06 TOP
原子力規制委員会は10月23日の定例会議で、九州電力の玄海3,4号炉のリラッキングの容認をパブコメ無しで決めた。(後略)

 
[2019_10_11_11]
九州電力 出力制御は1年で56日実施 抑制へ運用見直し 毎日新聞 2019/10/11 TOP
電気の需給バランスを保つため、九州電力が太陽光などの再生可能エネルギー業者に一時的な発電停止を求める「出力制御」の本格実施から13日で丸1年。これまで計56日実施され、特に電力需要が減る3〜5月は、72日間で計46日にのぼった。(後略)
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