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[2024_06_06_01]
敦賀原発2号機 規制委が現地調査 焦点の新たな根拠は示されず NHK 2024/06/06 TOP
22:08福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働の前提となる審査に伴う原子力規制委員会の現地調査が6日から始まり、焦点となっている敷地内の断層について、事業者側から原子炉建屋の真下につながっていないとする新たな根拠は示され(後略)

 
[2024_06_06_02]
原子力災害避難用の道路整備を国が明言「再稼働に向け大きな要素が一つ満たされた」柏崎市 新潟放送 2024/06/06 TOP
18:43原子力防災を担当する森下泰内閣府大臣官房審議官が、6日午後に新潟県柏崎市役所を訪れ、原発事故に備えたスマートインターチェンジの増設などを国の予算で整備していくと回答しました。再稼働に向けた「大きな要素が一つ満たされた(後略)

 
[2024_06_06_03]
使用済み核燃料の中間貯蔵施設 青森県原子力政策懇話会が安全対策など確認 むつ市 青森放送 2024/06/06 TOP
18:18安全協定案の議論が行われている使用済み核燃料の中間貯蔵施設を県の原子力政策懇話会が視察し、安全対策の状況などを確認しました。むつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を訪れた原子力政策懇話会の委員10人は、事業者のリサイク(後略)

 
[2024_06_06_04]
島根2号機再稼働延期求め署名提出 境港の市民団体など 日本海新 2024/06/06 TOP
04:00境港市内で「島根県発2号機再稼働を止める集会in境港」を開催した市民団体などでつくる実行委員会は4日、12月に予定される中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町)の再稼働延期を中電に求めるよう1848人分の署名を添えて同市に申し(後略)

 
[2024_06_06_05]
むつ中間貯蔵施設 中止求め政府交渉 県内外4団体、集会も 東奥日報 2024/06/06 TOP
04:00むつ市に立地する使用済み核燃料中間貯蔵施設の中止を求め、県内外の4団体が5日、国会内で集会と政府交渉を行った。共産党の高橋千鶴子衆院議員、鹿内博県議、「核の中間貯蔵はいらない!下北の会」の栗橋伸夫事務局長らが出席。燃(後略)

 
 
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[2024_06_07_01]
福井・敦賀原発断層「7月結論」 原子力規制委、現地調査を終了 東京新聞 2024/06/07 TOP
19:40原子力規制委員会は7日、日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)で敷地内断層の現地調査を終えた。担当の石渡明委員は調査後の取材に、焦点となっている原子炉建屋直下の断層が活動する可能性について判断材料がそ(後略)

 
[2024_06_07_02]
研究炉新設に総額1500億円 敦賀のもんじゅ敷地内、概算提示 中日新聞 2024/06/07 TOP
17:33日本原子力研究開発機構は7日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の敷地内で国が計画している試験研究炉の新設にかかる費用が総額1500億円規模になるとの概算を、文部科学省の作業部会に示した。文科省はこれまで(後略)

 
[2024_06_07_03]
原発:経年化と地震による「金属疲労」について まさのあつこ 2024/06/07 TOP
12:42 「温度差であれ振動であれ、『くり返し応力がかかる』ことで起きるのが金属疲労であるとするならば、地震が起きて繰り返し揺さぶられている原発では、年月が経っていなくても、金属疲労は起きると考えるべきではない(後略)

 
[2024_06_07_04]
柏崎原発事故時の避難路に交付金 内閣府、本年度から調査 東京新聞 2024/06/07 TOP
12:06伊藤信太郎原子力防災担当相は7日の閣議後記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の事故時の避難路整備に向けた事前調査に、本年度から内閣府の交付金を充てることを明らかにした。調査は柏崎市などが行い、結果(後略)

 
[2024_06_07_05]
原因は「コンピューターシステムの不具合」 青森空港に緊急着陸の「Fー35A戦闘機」 ATV 2024/06/07 TOP
11:506月3日に航空自衛隊三沢基地所属のFー35A戦闘機が、青森空港に緊急着陸した原因について、航空自衛隊トップの航空幕僚長が「コンピューターシステムの不具合」だと明らかにしました。航空自衛隊内倉浩昭航空幕僚長「現在判明してい(後略)

 
 
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[2024_06_07_06]
次世代原発燃料HALEUで核兵器製造可能 不拡散脅かすと米科学者らがサイエンス誌に 産経新聞 2024/06/07 TOP
10:35米マサチューセッツ工科大のスコット・ケンプ准教授ら科学者5人は6日、次世代型原発の燃料として注目が高まっている高純度低濃縮ウラン(HALEU)について、さらに濃縮せずに核兵器製造に直接使えるとし、国際的な核不拡散体制を脅(後略)

 
[2024_06_07_07]
柏崎刈羽原発の避難道路整備“追加要望"、国に再び高いハードル 花角英世新潟県知事 新潟日報 2024/06/07 TOP
10:30東京電力柏崎刈羽原発の重大事故に備えた避難体制の整備に向けて国は6月6日、方針を示した。国は再稼働同意の理解を得る材料にしたい考えだが、新潟県は新たな避難道路の整備などを要望。国にとっては再び高いハードルを設けられた(後略)

 
[2024_06_07_08]
東海第2 事故対策工事、9月完了「困難」の見方 周辺6市村長、原電に新たな工期求める 東京新聞 2024/06/07 TOP
07:54防潮堤設置で施工不備があった日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の事故対策工事を巡り、地元自治体の首長から、原電が目標とする9月完了は「困難」との見解が相次いでいる。施工不備の影響で一部工事がストップする中、原(後略)

 
[2024_06_07_09]
「電力不足」キャンペーンは原発推進の布石 電力逼迫をあおる異常な論調 山崎久隆 たんぽぽ 2024/06/07 TOP
04:001.第七次エネルギー基本計画第七次エネルギー基本計画を策定するための会議体が作られ、議論が始まった。経産大臣の諮問機関である総合資源エネルギー調査会の、基本政策分科会で2035年度以降の電源構成や脱炭素(後略)

 
[2024_06_08_01]
泊原発再稼働 核燃料輸送船の漂流防止策が重要論点に 新規制基準審査 道新 2024/06/08 TOP
18:00北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働に向けた原子力規制委員会の新規制基準審査で、津波から核燃料などを載せた燃料等輸送船の漂流を防ぐ対策が重要な論点になっている。泊原発は他の原発と比べ津波が到達する時間が短く、船(後略)

 
 
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[2024_06_08_02]
中間貯蔵事業者に安全協定要請へ 青森・むつ市に隣接する5町村 共同通信 2024/06/08 TOP
15:28今夏にも原発の使用済み核燃料が初めて搬入される計画の中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、同市に隣接する東通村など5町村が、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)に対して安全協定の締結を要請する方針であることが8日、東通村(後略)

 
[2024_06_09_01]
福島第一原発デブリ取り出しに向けた初の住民説明会 「机上の空論」厳しい意見も TUF 2024/06/09 TOP
18:28福島第一原発の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの取り出しに向けた初めての住民説明会が9日、福島県田村市で行われました。福島第一原発には、溶け落ちた核燃料=燃料デブリが約880トンあるとされていて早ければ今年8月から試験的な取(後略)

 
[2024_06_09_02]
「屋内退避」を押し付けられても「なんとしても逃げる」 難題ばかりの避難計画 東京新聞 2024/06/09 TOP
06:00 <住民を守れるか東京電力・柏崎刈羽原発再稼働を問う>中編「自然災害と原子力災害が同時に起きることを想定し、前に進めていきたい」(後略)

 
[2024_06_10_01]
近接した地震2回で過大予測 震度5強の緊急速報 東京新聞 2024/06/10 TOP
18:40気象庁は10日、石川県能登半島で震度5強を観測した3日の地震で、緊急地震速報が実際の揺れより大きな予測を出したのは、近接した場所で1秒以内に2回の地震が起きたのが原因だと明らかにした。気象庁によると、地震波を分析した結果(後略)

 
[2024_06_11_01]
県「核燃料税」 中間貯蔵施設の使用済み核燃料に新たに課税へ NHK 2024/06/11 TOP
18:22原子力施設の核燃料などに課税する「核燃料税」について、青森県は、むつ市で建設中の中間貯蔵施設で貯蔵される使用済み核燃料を新たに課税対象とすることを明らかにしました。「核燃料税」は原子力施設に運び込まれた核燃料の価格(後略)

 
 
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[2024_06_11_02]
「核のごみ」処分地選定 佐賀県玄海町対象「文献調査」始まる NHK 2024/06/11 TOP
10:34原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定で、第1段階にあたる「文献調査」が佐賀県玄海町を対象に10日から始まりました。高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」は、長期間強い放射線を出し続けることから、地下30(後略)

 
[2024_06_11_03]
能登震度5で緊急地震速報 二つの地震、同一と誤認 過大予測 近接地で1秒以内に連続発生 静岡新聞 2024/06/11 TOP
06:30気象庁は10日、石川県能登半島で震度5強を観測した3日の地震で、緊急地震速報が実際の揺れより大きな予測を出したのは、近接した場所で1秒以内に2回の地震が起きたのが原因だと明らかにした。それぞれの震源から連続して伝わった地(後略)

 
[2024_06_11_04]
1億4000万円かけた対策は「ポーズ」 要支援者向け「被ばく防止施設」に担架が入らない 東京新聞 2024/06/11 TOP
06:00 <住民を守れるか東京電力・柏崎刈羽原発再稼働を問う>後編扉を開けると、太いダクトでドラム缶をつないだような、SF映画に出てきそうな機械が現れた。東京電力柏崎刈羽原発の北約2キロ、新潟県柏崎市宮川地区の公民館「高浜コミ(後略)

 
[2024_06_11_05]
篠田氏が取締役に承認/RFS デリ東北 2024/06/11 TOP
06:00むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)は10日の取締役会で、技術安全部長兼企画総務部企画グループの篠田和之氏(56)を取締役に昇任させる人事を内定した。24日の株主総会と取締役会で決定する。(後略)

 
[2024_06_11_06]
安全審査申請10年 東通原発再稼働不透明 東奥日報 2024/06/11 TOP
04:00青森県東通村に立地する東通原発1号機は、東北電力が再稼働に向けて2014年に原子力規制委員会へ安全審査を申請してから、10日で丸10年がたった。地震の揺れや津波高の想定といった審査に大半を費やし、3月までにようやく基準を策定(後略)

 
 
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[2024_06_11_07]
能登半島沖で海底が14キロにわたり“最大4メートル隆起"地震調査委 北陸放送 2024/06/11 TOP
21:12海上保安庁は、石川県珠洲市沖の海底で、能登半島地震後としてはこれまでで最も大きいおよそ4メートルの隆起を確認したと発表しました。海上保安庁は5月、測量船を使って能登半島沖の海底地形を調べ、過去のデータと比較したところ(後略)

 
[2024_06_12_01]
「日本核燃料開発」虚偽内容を点検簿に記録 長期間繰り返す NHK 2024/06/12 TOP
14:47核燃料の研究や開発を手がける企業「日本核燃料開発」が、放射性物質を扱う設備などの点検を実際には行っていないにもかかわらず、実施したことにする不正を長期間繰り返していたことが原子力規制庁の検査でわかりました。この企業(後略)

 
[2024_06_12_02]
「東海第2 うごかさないで」 手賀沼で脱原発集会150人参加 「どこでも安心して住める権利を」 東京新聞 2024/06/12 TOP
11:50茨城県東海村の日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働に反対する「東海第2原発いらない!手賀沼集会」が9日、千葉県我孫子市の手賀沼畔で開かれた。市民グループのメンバーら約150人が参加、東京電力福島第1原発事故がもたら(後略)

 
[2024_06_12_03]
むつ中間貯蔵 搬出担保へ「覚書を」/県議会 東奥日報 2024/06/12 TOP
04:00県議会原子力・エネルギー対策特別委員会は12日、9月までに事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の安全協定案について質疑した。最大会派・自民党は、事業継続が困難になった場合に核燃料を搬出させる担保(後略)

 
[2024_06_12_04]
令和6年06月12日_日本原燃_廃棄物埋設_結果概要_議事録 規制委 2024/06/12 TOP
04:00令和6年度原子力規制委員会第14回会議議事録令和6年6月12日(水)(後略)

 
 
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[2024_06_13_01]
柏崎刈羽原発7号機の検査完了 東京電力 原子炉の起動申請へ NHK 2024/06/13 TOP
17:57東京電力は再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所7号機で、原子炉に核燃料を入れた状態で行っていた設備面の最終段階にあたる検査について、12日までに完了したと発表しました。これを受け東京電力は、今後、地元に説明を行ったうえで(後略)

 
[2024_06_13_02]
女川原発2号機 非常用設備が作動 放射線量に異常なし 空調停止により起動か 仙台放送 2024/06/13 TOP
08:1812日夜、女川原子力発電所2号機で非常時に原子炉建屋内の気圧を下げる設備が計画外に作動したことを東北電力が発表しました。東北電力によりますと、12日午後7時31分ごろ、女川原子力発電所2号機で「非常用ガス処理系」と呼ばれる非(後略)

 
[2024_06_13_03]
日本核燃料開発が虚偽記録 機器点検5件、長期間 茨城・大洗 茨城新聞 2024/06/13 TOP
04:00原子力規制委員会は12日、日本核燃料開発(茨城県大洗町成田町)が、放射性廃液タンクなど5件の機器を、点検していないのに実施したとする虚偽の記録を長期間にわたって作成していたと発表した。同社は2021年にも同様の不正が発覚した(後略)

 
[2024_06_13_04]
低レベル廃棄物覆土 原燃の対応を確認へ 原子力規制庁 東奥日報 2024/06/13 TOP
04:00原子力規制委員会は12日の定例会合で、日本原燃・低レベル放射性廃棄物埋設センター(六ヶ所村)の覆土について審議した。原子力規制庁は、原燃が覆土の成分を許可時の内容に戻すと報告した上で、原燃に指摘した4項目の対応状況を(後略)

 
[2024_06_14_01]
新原子力規制委員の長崎氏が抱負 「日本や世界を守る仕事」 共同通信 2024/06/14 TOP
16:149月に原子力規制委員会の委員に就任するカナダ・マクマスター大の長崎晋也教授(原子力工学)が14日、報道陣の取材に応じ「国民の安全、日本の環境、世界を守る大きな立場の仕事。日本や世界に貢献できる機会だ」と抱負を語った。東(後略)

 
 
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[2024_06_14_02]
伴英幸さんが遺したバトンとは…「脱原発社会」目指し対話 悼む声が広がる 東京新聞 2024/06/14 TOP
12:00脱原発の実現を訴える市民団体「原子力資料情報室」(東京)の共同代表、伴英幸(ばん・ひでゆき)さんが10日、亡くなった。72歳だった。チェルノブイリ原発事故をきっかけに、脱原発の運動に参加。経済産業省や国の原子力委員会の(後略)

 
[2024_06_14_03]
福島第1原発で作業員倒れ、死亡 休憩所で、協力企業の50代男性 共同通信 2024/06/14 TOP
11:37東京電力は14日、福島第1原発で13日に協力企業の50代男性作業員が体調不良で病院に運ばれ、死亡が確認されたと発表した。東電によると、作業員は13日午後0時45分ごろ、第1原発の休憩所で倒れているのが見つかった。心肺停止の状態で(後略)

 
[2024_06_14_04]
迫る再稼働、巨大防潮堤 女川原発2号機 東北電、安全対策工事が完了報道陣に設備公開 福島民報 2024/06/14 TOP
09:36安全対策工事が完了した東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の2号機は9月にも再稼働する。東日本大震災発生後、東北地方の原発が稼働するのは初めてとなる。東北電力は13日、安全対策設備を報道陣に公開した。(後略)

 
[2024_06_14_05]
鹿児島県知事選 塩田康一氏がマニフェスト発表 農林水産、観光、企業の「稼ぐ力向上」柱 南日本新 2024/06/14 TOP
07:0020日告示の鹿児島県知事選に立候補を予定する無所属で現職の塩田康一氏(58)は13日、14分野131項目のマニフェスト(政策綱領)を発表した。農林水産や観光産業、企業の稼ぐ力の向上を柱に据え、「若者が地域に定着して子育てできる(後略)

 
[2024_06_14_06]
女川原発 人口激減で水産業の衰退止まらず 重大事故時の避難は絶望的なまま 東京新聞 2024/06/14 TOP
06:00東北電力女川原発が立地する宮城県女川町は、人口減少が進む上に経済基盤の水産業を取り巻く環境も厳しく、原発依存を脱却できない。そのためなのか、東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受け、原発も被災したにもかかわらず、強い(後略)

 
 
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[2024_06_17_01]
使用済み核燃料「全て搬出」 青森県の宮下知事が明言 「中間貯蔵施設」で有識者が質疑 ABA 2024/06/17 TOP
19:16有識者や専門家などで構成される原子力政策懇話会が開かれ、中間貯蔵施設の安全協定書案について18人の委員から質疑が交わされました。使用済み核燃料を、最長50年の貯蔵期間終了までに施設から搬出するものとする協定書案の記載に(後略)

 
[2024_06_17_02]
青森・中間貯蔵施設「県民の理解必要」市町村長が意見 日経新聞 2024/06/17 TOP
18:45青森県は17日、9月までに操業開始を予定する同県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の計画や安全協定案について、県内の市町村長から意見を聞く会議を開いた。発言者からは「国民、県民の理解が必要」といった趣旨の発言が相次いだ(後略)

 
[2024_06_17_03]
中間貯蔵施設 周辺5町村も事業者と安全協定締結の意向表明 NHK 2024/06/17 TOP
18:04むつ市に建設中の、使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設をめぐり、むつ市に隣接する5つの自治体も事業者と安全協定を締結したいという意向を表明し、事業者側も応じる考えを示しました。むつ市に建設中の中間貯蔵施設は、原子(後略)

 
[2024_06_17_04]
なぜ東北の火山分布は「すき間だらけ」 驚きの「マグマの熱い指」仮説 現代ビジ 2024/06/17 TOP
06:43地球の大陸は謎だらけ。地球表面を構成する岩石は、海洋底と陸で明確に異なる。火星や金星の表面を覆う岩石は、地球の海洋底の岩石と同じ「玄武岩」。地球の陸地を構成する「安山岩」は、火星や金星には存在しない。ほかの惑星には存在し(後略)

 
[2024_06_17_05]
放射性セシウム 霞ケ浦、手賀沼…水底にたまった土の定点調査8回目 東京新聞 2024/06/17 TOP
06:00東京新聞は5月末、茨城県の霞ケ浦や牛久沼、千葉県の手賀沼や印旛沼で水底の堆積物を採取。東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムがどのくらいの濃度でたまっているか調べた。8回目の定点調査。(山川剛史)今回の調査(後略)

 
 
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[2024_06_17_06]
福島第1原発 1号機格納容器内壁の付着物を分析へ トラブル受けた作業の「転換」は終了 東京新聞 2024/06/17 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、1号機格納容器の内壁に付着している物質を抜き取って、採取した。この物質を分析し格納容器内の状況を推定した上で、本格的な内部調査につなげたい考えだ。構内で汚染水漏出や作業ミスによる停電などトラ(後略)

 
[2024_06_18_01]
東海第二原発 “防潮堤一部建て直し含め検討を"原子力規制庁 NHK 2024/06/18 TOP
21:31茨城県東海村にある東海第二原子力発電所で建設中の防潮堤の基礎部分に工事の不備が見つかった問題で、原子力規制庁は、一部を建て直すことを含めて検討するよう事業者の日本原子力発電に求めました。日本原電は、東海第二原発の再(後略)

 
[2024_06_18_02]
伊方差し止め口頭弁論 住民側「地震想定過小」 四電側は反論 松山地裁結審 愛媛新聞 2024/06/18 TOP
20:43四国電力伊方原発3号機で重大事故が起きれば生命や健康が害される恐れがあるとして愛媛などの住民が運転差し止めを求めた訴訟の第40回口頭弁論が18日、松山地裁であり結審した。判決は2025年3月18日。最終準備書面陳述で住民側は、(後略)

 
[2024_06_18_03]
核燃料冷却設備が一時停止 電源落ち、煙確認―福島第1原発 時事通信 2024/06/18 TOP
20:12東京電力は18日、福島第1原発6号機の原子炉建屋で主電源が停止し、使用済み核燃料の冷却設備が停止したと発表した。同日中に安全確認を終え、冷却を再開した。停電発生直後に原子炉建屋内で煙が確認されており、停電との関連を調べ(後略)

 
[2024_06_18_04]
6月県議会開会 補正予算案 住民投票条例案などを提出 NHK 2024/06/18 TOP
16:186月の定例県議会が18日に開会し、外国人観光客の増加に向けた取り組みなどを盛り込んだ5億円余りの補正予算案が提出されました。また、関西電力が原子力発電所に使用済み核燃料を一時的に保管する「乾式貯蔵施設」を設置する計画に(後略)

 
 
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[2024_06_18_05]
福島第1原発6号機 使用済み燃料プール 冷却停止 福島民報 2024/06/18 TOP
12:2518日午前8時30分ごろ、東京電力福島第1原発6号機の高圧電源盤で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が停止している。東電が原因を調べている。(後略)

 
[2024_06_19_01]
新潟県が核燃料税“出力割"の税率1%引き上げへ 年間4億円の増収見込む NST 2024/06/19 TOP
19:16新潟県は19日、総額約17億8千万円の6月補正予算案を発表しました。原発関連では、柏崎刈羽原発で事故が起きた場合、周辺住民が円滑に避難するための避難路の整備に係る事前調査に5000万円あまりを計上。北陸自動車道米山サービスエ(後略)

 
[2024_06_19_02]
「再稼働できる状態に」原子力改革監視委員長が柏崎刈羽を視察 安全への取り組み評価 NST 2024/06/19 TOP
19:09東京電力が安全に向けた取り組みを監視するため設置した有識者による委員会の委員長が19日、柏崎刈羽原発7号機の緊急対応訓練などを視察し「再稼働できる状態になっている」と評価しました。19日に柏崎刈羽原発を訪れたのは東京電(後略)

 
[2024_06_19_03]
高速炉開発、原子力機構に新組織 もんじゅ後継、実現目指す 福島民友 2024/06/19 TOP
17:37経済産業省は19日、次世代型原発と位置付ける高速炉の研究開発を担う新たな組織を、日本原子力研究開発機構に7月1日付で設置することを決めた。廃炉になった原型炉もんじゅ(福井県)の後継となる実証炉の実現を目指す。大手電力各(後略)

 
[2024_06_19_04]
【10時間におよぶ燃料プールの冷却停止について原因の特定急ぐ】福島第一原発6号機 FCT 2024/06/19 TOP
12:06福島第一原発6号機で、使用済み燃料プールの冷却が10時間にわたり停止したトラブルで、東京電力は原因の特定を進めています。6月18日午前8時過ぎ、福島第一原発6号機で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が約10時間にわたって停止しました。(後略)

 
 
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[2024_06_20_01]
福島第一原発6号機 金属板ショートで電源落ちたか 福島放送 2024/06/20 TOP
20:05福島第一原発6号機で停電が発生し使用済み燃料プールに冷却水を送るポンプが停まったトラブルで、東京電力は、天井付近にあるダクトの中の金属板に大量の電気が流れたことで電源が落ちたとみられると発表しました。当時、電源盤のブ(後略)

 
[2024_06_20_02]
東電グループ、不正閲覧1704件に 子会社に業務改善勧告 日経新聞 2024/06/20 TOP
17:42東京電力パワーグリッド(PG)は20日、一部の顧客情報を親会社の東京電力ホールディングス(HD)などが不正閲覧していた問題で、経済産業省から業務改善勧告を受けたと発表した。最大で500人程度が閲覧し、不正閲覧は1704件に(後略)

 
[2024_06_20_03]
福島第1原発、作業7割で要改善 トラブル続発、東電が総点検 共同通信 2024/06/20 TOP
17:09東京電力は20日、福島第1原発で作業員の被ばくや処理水放出停止などトラブルが続発したことを受け、全作業約千件を総点検した結果「重大な見直しが必要な事案は確認されなかったが、約7割の作業で改善を実施した」と原子力規制委員(後略)

 
[2024_06_20_04]
東電の送配電子会社に業務改善勧告 顧客情報管理に不備 経産省・電取委 TBS 2024/06/20 TOP
16:58経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は、顧客情報の管理に不備があったとして、東京電力ホールディングスの送配電子会社に業務改善勧告を行いました。電気事業法に基づく業務改善勧告を受けたのは、東京電力ホールディングスの(後略)

 
[2024_06_20_05]
化石ができる仕組みで地下の湧水を封止 放射性廃棄物やCO2の貯留に道 名大など実証 Science_Portal 2024/06/20 TOP
16:36化石ができる仕組みを応用すると地下の湧水を封止できることを、名古屋大学などの研究グループが北海道にある地下施設で実証した。地震でいったんは下がった封止機能が短期間で修復することも突き止めた。放射性廃棄物や二酸化炭素(後略)

 
 
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[2024_06_20_06]
柏崎刈羽原発事故時の「実効性ある避難計画」求める請願、柏崎市議会の委員会で不採択 新潟日報 2024/06/20 TOP
15:15新潟県柏崎市議会は6月19日、柏崎刈羽原発に関する調査特別委員会を開き、地元住民団体が提出した原子力災害時の実効性ある避難計画の策定実現を求める請願を、反対多数で不採択とした。反対は14人、賛成は5人(委員長を除く)だっ(後略)

 
[2024_06_20_07]
東海第2 防潮堤施工不備 規制庁「造り直し大前提」 審査会合で原電に方針再検討を要求 東京新聞 2024/06/20 TOP
07:19日本原子力発電東海第2原発(茨城県那珂郡東海村)の防潮堤工事の施工不備問題で、対策に関する会合が18日、原子力規制庁で開かれた。原電が不備の全容調査の結果を報告したが、規制庁側は「不十分」との見解を示し、問題となってい(後略)

 
[2024_06_20_08]
規制庁 施工不良の防潮堤、建て直し検討を要請 東海第2 茨城新聞 2024/06/20 TOP
07:00茨城県東海村白方の日本原子力発電(原電)東海第2原発で建設中の防潮堤の基礎部分に施工不良が見つかった問題で、原子力規制庁が原電側に当該部分の建て直しを含め検討するよう求めたことが19日、分かった。同庁の新規制基準適合審(後略)

 
[2024_06_21_01]
再処理事業費4千億円増の15.1兆円に 東奥日報 2024/06/21 TOP
22:44経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は21日、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)の総事業費について、昨年度比約4千億円増の約15兆1千億円となったと発表した。操業後の廃棄物輸送経費の上振れ、耐震(後略)

 
[2024_06_21_02]
東京・南鳥島沖に大量のレアメタル 2億トン超のマンガン団塊 毎日新聞 2024/06/21 TOP
20:24日本財団と東京大は21日、日本最東端の小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖合の深海に希少金属(レアメタル)を含む2億トン以上のマンガン団塊が密集していることが分かったと発表した。日本の排他的経済水域(EEZ)内にあり、2025(後略)

 
 
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[2024_06_21_03]
女川原発2号機 非常用設備作動 東北電力「設計通り」 仙台放送 2024/06/21 TOP
19:246月12日、女川原子力発電所2号機で空調設備の点検中に非常用設備が作動したトラブルについて、東北電力は検証の結果、「非常用設備の稼働は設計通りだった」と説明しました。6月12日、東北電力女川原子力発電所2号機で「非常用ガ(後略)

 
[2024_06_21_04]
南海トラフ地震の前兆観測へ 「ひずみ計」 産総研が延岡市に設置へ 宮崎放送 2024/06/21 TOP
19:02南海トラフ地震につながる地殻変動を捉えようと、国の研究機関の産業技術総合研究所が、プレートがゆっくりずれ動く現象を観測する「ひずみ計」を宮崎県延岡市北方町に設置することが分かりました。ひずみ計は、地中のプレートの微(後略)

 
[2024_06_21_05]
女川原発 非常用ガス処理設備作動 「空調再起動で放射性物質放出の防止『弁』が動いたため」 東北放送 2024/06/21 TOP
17:486月12日、女川原子力発電所2号機で、非常用ガス処理設備が計画外に作動しました。原因について東北電力は、空調を再起動した際、「弁」がわずかに動き作動につながったと明らかにしました。6月12日夜、女川原発2号機の原子炉建屋(後略)

 
[2024_06_21_06]
三菱商社長、原子力は競争力ある安定的電源も民間にはハイリスク_香月夏子 bloomberg 2024/06/21 TOP
13:47三菱商事の中西勝也社長は21日、国内でデータセンターなどが増え電力需要が拡大する中で、競争力のある安定的な電源は原子力だと考える一方で、民間企業にとってはリスクが高すぎるとの認識を示した。中西氏は同日都内で開いた株主(後略)

 
[2024_06_21_07]
柏崎刈羽原発で緊急時を想定 原子力改革監視委員会の委員長が訓練を視察 TeNY 2024/06/21 TOP
12:09東京電力の諮問機関、原子力改革監視委員会の委員長が柏崎刈羽原発を訪れ、緊急時の対応訓練を視察しました。柏崎刈羽原発で行われた訓練。全ての電源を喪失し、原子炉の冷却設備が使用できなくなった想定で緊急時の対応訓練が行われました。(後略)

 
 
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[2024_06_23_01]
柏崎刈羽原発の再稼働 見合わせ要請 市民団体「さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト」 新潟日報 2024/06/23 TOP
22:00市民団体「さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト」は6月18日、国による原子力災害対策指針の見直しが実施されないうちは、新潟県が東京電力柏崎刈羽原発の再稼働議論を行わないよう求めるなどとした要請書を、県に提出した。能登半島(後略)

 
[2024_06_23_02]
北海道寿都町が核ごみ勉強会 NUMO参加せず24日から 道新 2024/06/23 TOP
17:28【寿都】原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、全国初の文献調査が終盤を迎えた後志管内寿都町は24日、地層処分に関する町主催の勉強会を始める。町民が対象で、第2段階の概要調査への移行の是非(後略)

 
[2024_06_23_03]
福島第一原発6号機 使用済み燃料プールの冷却が10時間停止 FTV 2024/06/23 TOP
16:012024年6月18日、東京電力・福島第一原子力発電所の6号機では、施設の一部で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却が10時間にわたり停止した。トラブルから一夜明け「問題はなかった」と繰り返し強調した東京電力の担当者。本当に(後略)

 
[2024_06_23_04]
韓国月城原発4号機、使用済み核燃料貯蔵水2.3トン海に漏れ出す 中央日報 2024/06/23 TOP
11:10稼動を中断して定期検査を受けた慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)の月城(ウォルソン)原子力発電所4号機で使用済み核燃料貯蔵槽にあった貯蔵水2.3トンが排水口を通じて海に放出された。ただ放出された貯蔵水の有効放(後略)

 
[2024_06_24_01]
伊方原発3号機で原子炉設置機器の冷却系統にトラブル itv 2024/06/24 TOP
22:02愛媛県は24日、運転中の四国電力伊方原発3号機の機器の一部にトラブルが発生したと発表しました。このトラブルによる環境への放射能の影響はないということです。県と四国電力によりますと、トラブルがあったのは、伊方3号機の原子(後略)

 
 
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[2024_06_24_02]
玄海4号機の高燃焼度燃料導入 2026年度に 九電、補正書を規制委に提出 佐賀新聞 2024/06/24 TOP
21:40九州電力は24日、玄海原発4号機(玄海町)に導入予定の高燃焼度燃料に関する原子炉設置変更許可申請の補正書を原子力規制委員会に提出した。規制委の審査会合での議論を踏まえ、事故時の原子炉格納容器の圧力や温度などに関する解析(後略)

 
[2024_06_24_03]
輪島の海 広範囲で海底からブクブクと『泡』湧き上がる 専門家らがガスの成分を解析調査へ 石川TV 2024/06/24 TOP
16:34輪島市の海で不思議な現象が起きています。広範囲にわたって海底から泡が出ているのが見つかり専門家が今後、泡の成分を解析し原因を調べることにしています。(後略)

 
[2024_06_24_04]
地層処分の理解を深めてもらう目的で“勉強会"を町民対象に24日から開催 寿都町 HBC 2024/06/24 TOP
12:35いわゆる“核のごみ"の最終処分地選定をめぐり、「文献調査」が大詰めを迎えている北海道後志地方の寿都町で、24日から町民を対象にした勉強会が始まります。“核のごみ"の最終処分地の選定については、現在、国で審議されている(後略)

 
[2024_06_24_05]
次世代高速炉の研究開発、経産省が統括組新織の狙い 工業新聞 2024/06/24 TOP
09:40経済産業省は2040年代の運転開始を目指す次世代型原子炉の高速炉について、研究開発を統括する組織を7月1日付で新設することを決めた。新組織は電力会社や日本原子力研究開発機構が参画し、原子力機構に設置する。高速炉の実用化に(後略)

 
[2024_06_24_06]
三菱重社長、新型原発の基本設計はほぼ完了−早期の建設決定望む bloomberg 2024/06/24 TOP
08:40三菱重工業の泉沢清次社長は21日、革新軽水炉「SRZ−1200」の基本設計はほとんど終わっていると明かし、建設地が決まれば10年程度で運転開始ができるとの見通しを示した。泉沢社長はブルームバーグのインタビューで、建設場所が決ま(後略)

 
 
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[2024_06_24_07]
東海第二原発の運転差止訴訟控訴審 第3回口頭弁論当日資料集より抜粋 青木秀樹弁護士 たんぽぽ 2024/06/24 TOP
04:00※6月21日(金)14時から15時、東海第二原発控訴審第3回口頭弁論が東京高裁大法廷(101号)で開かれました。私も運良く抽選に当たって、法廷には入れて1時間じっくり聞きました。弁護団から3人が述べました。1人目、尾池誠司弁護士、2(後略)

 
[2024_06_24_08]
超電導送電、直流電化の鉄道で応用先行に期待 日経クロス 2024/06/24 TOP
04:00超電導送電は、電気抵抗がゼロになる超電導ケーブルで電力のロスをなくす送電方法である。金属ケーブルは電気抵抗がゼロではないため、送電の途中で電力の一部が熱となって失われる送電ロスが発生する。送電網での送電ロスは先進国(後略)

 
[2024_06_25_01]
柏崎市長、26日に青森県知事らと会談 東奥日報 2024/06/25 TOP
19:20青森県は25日、新潟県柏崎市の桜井雅浩市長が26日に青森県庁で宮下宗一郎知事と会談すると発表した。桜井氏は同日、むつ市で山本知也市長とも面談する予定。県担当課は会談の目的は分からない、とするが、9月末までに操業する計画(後略)

 
[2024_06_25_02]
新原発で想定超えた安全対策費、電気代上乗せも 経産省 日経新聞 2024/06/25 TOP
02:00経済産業省は原子力発電所の再稼働や新増設の投資を支援する新しい制度を検討する。安全対策に投じる費用が想定より上振れるなど、将来変動しうる不確定なコストを電気代で回収できるようにする。電力会社のリスクを軽減し原発の投(後略)

 
[2024_06_26_01]
六ケ所再処理工場 しゅん工目標「変えるつもりはない」 ABA 2024/06/26 TOP
18:45青森県むつ市の中間貯蔵施設からの使用済み核燃料の搬出先について、国やリサイクル燃料貯蔵は、「搬出時に稼働している再処理工場」としていて、六ケ所再処理工場が稼働していれば、その可能性もあるとしています。ただ、原子力規(後略)

 
 
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[2024_06_26_02]
北陸電力 株主総会 志賀原発の廃炉求める提案出るも 否決 NHK 2024/06/26 TOP
16:14能登半島地震のあと、初めてとなる北陸電力の株主総会が26日、富山市で開かれました。一部の株主からは、石川県にある志賀原子力発電所について「能登半島が原発立地に全く適していないことが地震で再認識された」などとして、廃炉(後略)

 
[2024_06_26_03]
中間貯蔵施設の操業を見据え 柏崎市・桜井雅浩市長と青森県・宮下宗一郎知事が会談 ATV 2024/06/26 TOP
12:28新潟県の柏崎刈羽原発の使用済み核燃料が、2024年9月までに青森県むつ市の中間貯蔵施設に搬入される見通しであることを受け、青森県と柏崎市が今後、連携して取り組みを進めることになりました。新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は26日(後略)

 
[2024_06_26_04]
脱原発の株主提案、9社で否決 電力総会、能登地震で懸念 47NEWS 2024/06/26 TOP
10:39沖縄電力を除く大手電力会社9社は26日、株主総会を一斉に開いた。1月の能登半島地震で北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の一部施設が損傷したことを踏まえ、株主からは原発の再稼働計画中止や廃炉など脱原発を求める提案が相次いだ(後略)

 
[2024_06_26_05]
鎌田慧_連載コラム「沈思実行」_虚妄の核燃料サイクル(上)第199回 新社会 2024/06/26 TOP
04:006月中旬、佐賀県玄海原発敷地内で、使用済み核燃料(核のごみ)最終処分場を建設するための、調査がはじまった。これまでは北海道の寿都町と神恵内村での調査があったが、原発敷地内では初めてだ。調査に協力するだけでも20億円が(後略)

 
[2024_06_27_01]
東電、処理水タンクの解体準備へ 海洋放出後初めて、7月に開始 東京新聞 2024/06/27 TOP
19:54東京電力は27日、福島第1原発の処理水海洋放出で空になった保管タンクの解体に向けた準備作業を、7月に始めると発表した。原子力規制委員会の認可を受け、来年1月にも12基の解体を始める。昨年8月の処理水の放出開始後、約千基ある(後略)

 
 
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[2024_06_27_02]
女川2号機の長期計画申請 運転30年超前に―東北電 時事通信 2024/06/27 TOP
18:34東北電力は27日、9月ごろの再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県)について、「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」に基づく長期施設管理計画を原子力規制委員会に申請した。1995年の運転開始から来年7月で30(後略)

 
[2024_06_27_03]
核ごみ、機構トップに山口彰氏 近藤駿介氏が任期満了で退任 東京新聞 2024/06/27 TOP
18:09原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は27日、近藤駿介理事長(81)が任期満了で退任し、原子力安全研究協会理事の山口彰氏(67)が理事長に就く人事を発表した。任期は4年(後略)

 
[2024_06_27_04]
原発「40年運転」を新制度で初認可 大飯3、4号機 使用済み核燃料保管先などリスク先送り 東京新聞 2024/06/27 TOP
06:00原子力規制委員会は26日、運転開始から30年を超えた関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県)の開始40年までの運転を認めた。設備の劣化への対応方針などをまとめた長期施設管理計画を、この日の会合で全委員5人が一致して認(後略)

 
[2024_06_27_05]
敦賀2号機活断層問題 11年に及ぶ議論決着へ 規制委調査団 原電主張に疑問の声も 毎日新聞 2024/06/27 TOP
04:00来月会合で最終的な判断日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市、加圧水型)の原子炉直下に活断層の存在が指摘されている問題で、原子力規制委員会の結論が7月末にも予定される審査会合で示される見通しとなった。6月7、8日には2度(後略)

 
[2024_06_28_01]
「緊急時対応」取りまとめは「屋内退避の運用見直しを待ってから」 新潟県の花角英世知事 新潟日報 2024/06/28 TOP
11:00新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発で事故が起きた際の組織間の連携方針を定める国の「緊急時対応」について、花角英世知事は6月27日、原子力規制委員会が行う屋内退避の運用見直しを待って取りまとめるよう求める考えを示した(後略)

 
 
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[2024_06_28_02]
福島第1原発の処理水、風評被害へ賠償は120件180億円 7回目の海洋放出が始まる 東京新聞 2024/06/28 TOP
22:09東京電力は28日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の放射性物質のトリチウムを含む水について、通算7回目となる海洋放出を始めたと発表した。今回は7月中旬の終了を予定している。海洋放出は昨年8月に(後略)

 
[2024_06_28_03]
中間貯蔵施設の安全協定 自民党が別の覚書も求める意見書提出 NHK 2024/06/28 TOP
20:02むつ市に建設中の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の安全協定をめぐり、県議会最大会派の自民党が、中間貯蔵事業が困難となった場合でも核燃料を施設から確実に搬出することを求める覚書を、安全協定とは別に交わすことな(後略)

 
[2024_06_29_01]
汚染水処理装置の運転再開 設備改造し漏えい対策 共同通信 2024/06/29 TOP
15:39東京電力は福島第1原発で、汚染水が漏れて停止していた第2セシウム吸着装置(サリー)の運転を20日に再開した。建屋外に水が漏れないよう設備を改造。放射性物質を含む水を扱う設備の設計や保全を一元管理する部署を設置し、組織面(後略)

 
[2024_06_29_02]
31年“建設中″ 六ヶ所村「核燃料再処理工場」規制委 耐震性など現地調査 日テレ 2024/06/29 TOP
14:02日本は、エネルギー政策の指針を示した「エネルギー基本計画」で、核燃料サイクルを基本的方針と位置づけています。資源の少ない日本では、原発で使い終えた使用済みの核燃料から、まだ燃やせる成分を抽出し、燃料として再利用する(後略)

 
[2024_06_29_03]
壱岐市議会 佐賀・玄海町の核ごみ文献調査受け 処分場反対の意見書可決 長崎新聞 2024/06/29 TOP
10:45原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、第1段階となる文献調査が佐賀県玄海町で始まったことに対し、壱岐市議会は28日の定例会6月会議の最終本会議で、玄海町に処分場を設置しないよう求める意見書(後略)

 
 
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[2024_06_29_04]
応札予定業者に情報漏らす 原子力機構、職員2人を停職処分 東京新聞 2024/06/29 TOP
07:59日本原子力研究開発機構は28日、一般競争入札で応札予定業者に不適切な情報を漏らしたとして、40代の主査級男性職員を停職1カ月、30代男性職員を同14日、この2人の管理監督者の40代課長級男性職員を戒告のいずれも懲戒処分とした。(後略)

 
[2024_06_29_05]
敦賀原発2号機に初の「再稼働不適合」の可能性 「原子炉直下に活断層」原電が否定できず 東京新聞 2024/06/29 TOP
06:00原子力規制委員会は28日、日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)が新規制基準に適合するかどうかの審査会合を開き、敷地内の断層について議論した。審査チームは7月下旬にも開かれる次回会合で、原子炉直(後略)

 
[2024_06_29_06]
むつ中間貯蔵安全協定案に県議会各会派が意見書 東奥日報 2024/06/29 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の事業開始に向けて県と市、事業者が結ぶ安全協定について、県議会の5会派や無所属議員は28日、協定案への意見書を県側にそれぞれ提出した。最大会派・自民党と公明党は「覚書」を結ん(後略)

 
[2024_06_30_01]
能登半島地震で「避難計画は机上の空論」脱原発求める原告団などが金沢で訴え 石川TV 2024/06/30 TOP
18:38脱原発を訴える集会が金沢市内で開かれ、志賀原発の廃炉実現に向け結束を強めました。この集会は志賀原発の廃炉を訴えている原告団などが開いたもので、全国から約1100人が参加しました。参加者たちは能登半島地震で指定の道路が崩(後略)

 
[2024_06_30_02]
志賀原発の廃炉求め集会 「能登地震は最後の警告」 47NEWS 2024/06/30 TOP
18:01北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の廃炉を求め、市民団体が30日、金沢市の公園で集会を開いた。全国から約1100人(主催者発表)が参加し、「能登半島地震は最後の警告だ」とシュプレヒコールを上げた。各地の原発の運転差し止めを(後略)

 
 
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[2024_07_01_01]
原子力共創会議 宮下知事「病院や道路など防災インフラの整備は必須」 ABA 2024/07/01 TOP
19:46原子力施設と立地地域の将来像について話し合う共創会議が開かれ、宮下知事は防災インフラの整備は必須だと述べました。7月1日は、前回の会議で立地自治体から出た要望やその後の議論を踏まえ、目指す将来像の実現に向けた基本方針(後略)

 
[2024_07_01_02]
青森の原子力施設「共創会議」会合、基本方針案「了承」 東奥日報 2024/07/01 TOP
19:23青森県にある原子力関連施設の立地地域の将来像を議論する「共創会議」の第2回会合が1日、青森市で開かれた。資源エネルギー庁が「地域の将来像の実現に向けた基本方針と取り組み」の素案を提示。県や立地自治体から特に異論は出ず(後略)

 
[2024_07_01_03]
核のごみ、原発地下に保管を 最終処分実現まで中長期的に 東京新聞 2024/07/01 TOP
16:40超党派の元国会議員や官僚OBらで構成するシンクタンク「未来構想会議」が、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場実現が見通せるようになるまで、原発の敷地地下に管理施設を造り、核のごみを中長期的に保管するべき(後略)

 
[2024_07_01_04]
2メートル隆起の輪島港 九州大学が詳細な「海底地形図」を公開 北陸放送 2024/07/01 TOP
10:21能登半島地震で海底が隆起した石川県の輪島港周辺で、九州大学などは1日、漁業者の安全な操業につなげてもらおうと、詳細な海底地形図を公開しました。

 
[2024_07_01_05]
2月に汚染水漏れを起こした除染設備、運転を再開 東京新聞 2024/07/01 TOP
06:00東京電力福島第1原発では6月20日、汚染水漏れを起こした除染設備を運転再開させた。汚染水漏れは2月7日午前9時ごろに発生。除染設備は、汚染水に含まれる放射性セシウムやストロンチウムを低減するためのもので、設備を洗浄してい(後略)

 
 
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[2024_07_01_06]
立地地域の将来像16項目/原子力共創会議 東奥日報 2024/07/01 TOP
04:00原子力施設と県内立地地域の共生を国、自治体、事業者らが議論する「共創会議」の第2回会合が1日、青森市内で開かれた。経済産業省資源エネルギー庁は立地地域の将来像、その実現に向けた取り組み例の素案を公表。防災拠点や避難道(後略)

 
[2024_07_01_07]
離れた場所で地震が活発化 半島西側や佐渡沖 東奥日報 2024/07/01 TOP
04:00元日の能登半島地震以降、6月末までに周辺で観測された震度1以上の地震は1800回を超えた。当初の震源からやや離れた半島西側の沖合や新潟県佐渡島西方沖などでは、昨年までと比べ顕著に増えており、東北大の遠田晋次教授(地震地質(後略)

 
[2024_07_01_08]
志賀原発 電源復旧が長期化 東奥日報 2024/07/01 TOP
04:00北陸電力志賀原発(石川県志賀町)は能登半島地震でトラブルが相次いだ。建屋や設備の安全は確保できたが、外部から電力を受ける変圧器が損傷。復旧は長期化し、今も外部電源の一部が使えない。原発外では事故時の避難道路の寸断や(後略)

 
[2024_07_01_09]
東海第2原発の施工不良は「造り直し前提」 規制委 補強案に難色 日経クロス 2024/07/01 TOP
04:00日本原子力発電(原電)の東海第2原発(茨城県東海村)で工事中の防潮堤の基礎に施工不良が見つかった問題で、原子力規制委員会は原電が申請した補強計画の認可に難色を示している。施工不良の調査が不確かであることを理由に、基礎(後略)

 
[2024_07_02_01]
候補地選び、懸念先送り 寿都・神恵内の文献調査報告書 技術的審議、4日にも終了 道新 2024/07/02 TOP
23:33原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、後志管内寿都町と神恵内村で行われている文献調査の報告書案の審議は最終盤に入った。4日の経済産業省の作業部会で報告書案の修正が了承されれば、原子力発(後略)

 
 
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[2024_07_02_02]
濃縮工場のウラン供給再開 日本原燃、5月から停止 共同通信 2024/07/02 TOP
20:47日本原燃は2日、青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場で、遠心分離機へのウラン供給を同日再開したと発表した。複数の機器に不具合があり5月に停止していたが、点検を済ませ再発防止策も講じたという。不具合は廃棄されるウランが通(後略)

 
[2024_07_02_03]
柏崎刈羽原発での各種工事も手がけていた会社が破産開始決定 TeNY 2024/07/02 TOP
16:43人材派遣やとび工事、電気工事などの各種工事を目的に1992年に設立されました。柏崎刈羽原発内での各種工事も手がけ、ピーク時となる2010年5月期には3億1792万円の売上高を計上し、従業員数も46人まで増えました。しかし2011年(後略)

 
[2024_07_02_04]
東北電力 秋田火力発電所の4号機を廃止 1号機から5号機 全て廃止 秋田放送 2024/07/02 TOP
11:53東北電力は、秋田火力発電所の4号機を1日に廃止したと発表しました。これで1号機から5号機まですべてが廃止されたことになります。秋田市飯島にある秋田火力発電所の4号機は、出力60万キロワットで、1980年に稼働を始め、近年は、(後略)

 
[2024_07_03_01]
「核のごみ」“処分地選定 全国で調査地点増へ"NUMO新理事長 NHK 2024/07/03 TOP
17:27原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分を担う国の認可法人、NUMO=原子力発電環境整備機構の新しい理事長に就任した、東京大学名誉教授の山口彰氏が記者会見し、処分地の選定に向けて全国で調査地点を増やしていくことを目指(後略)

 
[2024_07_03_02]
中間貯蔵開始へ大詰め 「永久施設」懸念根強く 青森 時事通信 2024/07/03 TOP
07:04原発から出る使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設が、事業開始に向けて大詰めの段階を迎えている。全国の原発などにある保管プールは、既に容量の8割超が埋まっている。原発敷地外に設置される国内初の中間貯(後略)

 
 
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[2024_07_03_03]
東京電力に意見できる「大株主」東京都…原発再稼働はスルー 東京新聞 2024/07/03 TOP
06:00<7.7東京都知事選・現場から>東京都知事選の告示から6日後の6月26日午前、東京都江東区内のイベントホールで開かれた東京電力ホールディングスの株主総会に、株主たちが続々と向かっていく。(後略)

 
[2024_07_03_04]
深部流体によって誘発された能登半島地震 弘前大学 2024/07/03 TOP
04:00プ レ ス 発 表 資 料PRESS RELEASE報道者各位令和6年7月3日(後略)

 
[2024_07_03_05]
「避難道整備は」/中間貯蔵、地元むつで説明会 東奥日報 2024/07/03 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全協定案を巡る県民説明会が3日、立地する青森県むつ市のプラザホテルむつで開かれた。質疑では貯蔵事業や核燃料サイクル政策への意見に加え、避難道路の整備や防災訓練、地元雇用といった地域に即し(後略)

 
[2024_07_03_06]
鎌田慧_連載コラム「沈思実行」_虚妄の核燃料サイクル(中)第200回 新社会 2024/07/03 TOP
04:00六ヶ所村は本州最北端、青森県の太平洋岸・三沢市から北へ、32キロにわたって伸びる寒村だった。この広大な起伏に乏しい村を、一大コンビナート地帯にしようとしたのは、経済企画庁だった。通産省の外郭団体「工業立地センター」が(後略)

 
[2024_07_04_01]
規制庁、関西電力・大飯原発の入門証を紛失…2年前に退職の非常勤男性職員「シュレッダーにかけた」 読売新聞 2024/07/04 TOP
19:53原子力規制庁の元非常勤職員の男性(74)が、規制庁に在職時、関西電力大飯原子力発電所(福井県)の入門証を紛失していたことが4日、わかった。不正使用は確認されていないという。規制庁は関電に対して紛失を陳謝した。規制庁に(後略)

 
 
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[2024_07_04_02]
川内原発 最大20年運転延長 市民団体が反対の申し入れ KKB 2024/07/04 TOP
19:07九州電力川内原子力発電所についてです。川内原発の1号機が3日、原則40年の運転期限を迎え、4日から20年の延長期間に入ったことを受け、市民団体が県と九州電力に対して延長の反対を申し入れました。申し入れを行ったのは、「脱原発(後略)

 
[2024_07_04_03]
米国防総省 青森 三沢基地にステルス戦闘機F35配備を発表 NHK 2024/07/04 TOP
13:41アメリカ国防総省は、在日アメリカ軍の航空戦力の近代化の一環として、青森県の三沢基地に最新鋭のステルス戦闘機F35を配備すると発表しました。アメリカ軍がF35を三沢基地に配備するのは初めてで、国防総省は「インド太平洋地域に(後略)

 
[2024_07_04_04]
柏崎刈羽原発の再稼働条件、7項目のうち2項目「進捗不十分」新潟柏崎市の桜井雅浩市長が認識 新潟日報 2024/07/04 TOP
10:30新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は7月3日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の条件として東電に求めている7項目のうち、廃炉計画の明確化など2項目について、進捗(しんちょく)が不十分との認識を示した。その上で不十分(後略)

 
[2024_07_04_05]
中間貯蔵施設立地のむつ市で県民説明会 質問や懸念の声相次ぐ NHK 2024/07/04 TOP
07:03むつ市に建設中の使用済み核燃料の中間貯蔵施設の安全協定に関する県民向け説明会が、3日、むつ市でも開かれ核燃料を一時的に保管したあとの搬出先をめぐって質問や懸念の声が相次ぎました。むつ市で開かれた県民説明会には市民や市(後略)

 
[2024_07_04_06]
川内1号機40年 安全管理徹底を 九電に要望 薩摩川内市と市議会 読売新聞 2024/07/04 TOP
05:00薩摩川内市と同市議会は3日、運転開始から40年を迎えた川内原子力発電所1号機について、安全な運転管理の徹底などを九州電力に要望した。川内原発1号機は1984年7月4日に運転を開始。3日で運転期限の40年となり、4日から運転延長期(後略)

 
 
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[2024_07_04_07]
寿都・神恵内の文献調査報告書 情報開示、後ろ向き 火山領域を示さず 道新 2024/07/04 TOP
22:444日の経済産業省の地層処分技術作業部会で、事実上完成した高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた後志管内寿都町と神恵内村の文献調査報告書。第2段階の概要調査候補地は当初案通りとなったが、多くの安全性へ(後略)

 
[2024_07_05_01]
「核のごみ」はむつ市へ、生まれた電力は首都圏へ 「中間貯蔵」が始まろうとしている 東京新聞 2024/07/05 TOP
12:00各原発で保管される使用済み核燃料。容量の上限に近づく原発もある中、青森県むつ市で「中間貯蔵」が始まろうとしている。使用済み核燃料を持ち込み、再処理まで一時保管する試み。昨夏に山口県上関町でも浮上したが、むつで具体化(後略)

 
[2024_07_05_02]
放射性廃液処理設備 新たな懸念 IAEAでは重大事態として「大容量液体貯槽の破裂」が記載_上岡直見 たんぽぽ 2024/07/05 TOP
04:00青森県六ケ所村、茨城県東海村に存在する廃液処理設備に関して、新たな懸念が見つかったので紹介する。◎放射性廃液中にはセシウム、プルトニウム等の放射性核種が濃縮されており、崩壊熱が出続けている。(後略)

 
[2024_07_05_03]
流体上昇が引き金 弘大教授ら能登地震調査 陸奥新報 2024/07/05 TOP
04:00弘前大学大学院理工学研究科の梅田浩司教授(58)らの研究グループの調査、分析結果により、1月1日に起きた能登半島地震やそれに先行した群発地震が、マントル(地球深部)から地殻に流入した深部流体の上昇が引き金となり、震源断(後略)

 
[2024_07_05_04]
志賀原発2号機のタービン・発電機損傷 能登半島地震で接触痕 北日本新 2024/07/05 TOP
04:00北陸電力は4日、能登半島地震で被災した志賀原発2号機(石川県志賀町、停止中)の低圧タービン2機と発電機に、揺れを原因とした損傷が見つかったと発表した。2024年度上期内に発電機とタービンの確認を終え、補修する予定。同社は3(後略)

 
 
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[2024_07_05_05]
量研六ケ所、トリチウム研究で新施設計画 東奥日報 2024/07/05 TOP
04:00核融合の発電実証をする原型炉の開発に向けて、量子科学技術研究開発機構六ケ所フュージョンエネルギー研究所(青森県六ケ所村)は、燃料となる三重水素(トリチウム)を扱う新たな研究施設の建設を同村で計画している。原型炉の定(後略)

 
[2024_07_05_06]
権力のフェイクに沈黙しない 珠洲原発計画の教訓伝える七沢潔さん 中日新聞 2024/07/05 TOP
16:00能登半島地震から半年。最大震度7の震源地で突端の石川県珠洲市にはかつて原発建設計画があったが、激しい反対運動で撤回された。1990年、用地買収を進める電力会社と反対派住民との土地を巡る攻防戦のドキュメンタリー番組を制作し(後略)

 
[2024_07_05_07]
女川2号機、新蓄電池設置へ 3系統目、宮城県が了解 共同通信 2024/07/05 TOP
15:57今年9月ごろの再稼働を予定する東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機について、東北電が原子炉建屋に3系統目となる新たな蓄電池の設置を計画し、県は5日、東北電に設置を了解すると回答した。工事の安全確保や設置後の適(後略)

 
[2024_07_05_08]
「原発の運転延長はリスクが高まるだけ」 川内原発に反対する市民団体が九電と県に抗議 南日本新 2024/07/05 TOP
11:21九州電力川内原発の運転延長に反対する市民団体「川内原発20年延長を止める会」と「脱原発鹿児島フォーラム」は4日、20年延長の中止や見直しを求める申し入れ書を九州電力と鹿児島県に提出した。市民団体は、鹿児島市の県原子力安(後略)

 
[2024_07_05_09]
能登地震の隆起海底に新施設も 漁港復旧へ水産庁検討会 秋田魁新 2024/07/05 TOP
04:00能登半島地震で被災した石川県の漁港復旧を話し合う水産庁の検討会は5日、金沢市で会合を開き、復旧策の方向性を取りまとめた。海底が大きく隆起した漁港の早期再開に向けて、隆起部分の掘り込みや仮設桟橋の設置などの応急策を提示(後略)

 
 
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[2024_07_06_01]
デブリの試験的取り出し間近 原子力規制委員長 東京電力福島第1原発2号機を視察 福島民報 2024/07/06 TOP
09:17原子力規制委員会の山中伸介委員長は5日、東京電力福島第1原発を訪れ、熔融核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を間近に控える2号機の原子炉建屋内を視察した。終了後、記者団の取材に「安全に十分注意を払って取り出しを進めて(後略)

 
[2024_07_08_01]
研究炉、運転再開へ 原子力機構 デブリ処理支援 茨城・東海 茨城新聞 2024/07/08 TOP
23:16日本原子力研究開発機構(原子力機構)原子力科学研究所(茨城県東海村白方)は8日、定常臨界実験装置「STACY」が8月、約13年8カ月ぶりに運転を再開すると発表した。全面的に改造し、東京電力福島第1原発で発生した溶融核燃料(デブリ(後略)

 
[2024_07_08_02]
使用済み核燃料中間貯蔵施設 瀬戸内海の環境保全を目指す団体が県に要請 山口県上関町 tys 2024/07/08 TOP
17:27瀬戸内海の環境保全を訴える団体が中国電力による使用済み核燃料中間貯蔵施設建設計画について計画にともなう港湾建設を禁止することなどを県に求めました。要請したのは岡山県に事務局を置き、山口県を含む瀬戸内海周辺11府県の(後略)

 
[2024_07_08_03]
東電と関電、中部電力から電力融通 暑さで需給逼迫 日経新聞 2024/07/08 TOP
14:17送配電会社の東京電力パワーグリッド(PG)は8日、中部電力パワーグリッドから電力融通を受けたと発表した。供給エリア内で想定より気温が上がり、冷房の使用が増えたことで需給が逼迫したため。同日の午前中に最大20万キロワット(後略)

 
[2024_07_08_04]
核のごみ処分場 適地選定の信頼揺らぐ 東京新聞 2024/07/08 TOP
07:29原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村での「文献調査」は4日、経済産業省の作業部会による審議が終了した。特定放射性廃棄物小委員会の承認(後略)

 
 
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[2024_07_08_05]
東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 防潮堤が3つの違う工法で建設 披田信一郎 たんぽぽ 2024/07/08 TOP
04:00【1】問題の深刻さをとらえるためのポイント「東海第二原発の安全性対策工事の<要>である取水口上部の防潮堤(鋼製防護壁)」と、原電自身が書いている(「広報誌テラ」<資料>)ように、この「要」の建設工事で問題が飛び出して(後略)

 
[2024_07_09_01]
市民団体、一審の不当性主張 大間原発訴訟控訴審 道新 2024/07/09 TOP
22:23電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発を巡り、函館の市民団体「大間原発訴訟の会」のメンバーが、同社と国に建設差し止めなどを求めた訴訟の控訴審第12回口頭弁論が9日、札幌高裁(斎藤清文裁判長)であった。原告側(後略)

 
[2024_07_09_02]
高浜原発3・4号機の運転延長、福井県が容認 関西電力に伝える 毎日新聞 2024/07/09 TOP
10:232025年に原則の運転期間40年を迎える関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)について、福井県は9日、関電に20年間の運転延長を容認する考えを伝えた。関電は、5月に原子力規制委員会から最長20年の運転延長を認可され、今回地元(後略)

 
[2024_07_09_03]
「原発『安い』」はウソだった? 政府、既設原発も資金支援へ 毎日新聞 2024/07/09 TOP
06:00原発は「安い」――。国が原子力を推進するうえでの根拠となっていた原発の経済性とは矛盾する資金支援策が動き出した。安全対策などで原発のコストが膨らんだためで、政府は「新設」の原発に限っていた支援の対象を「既設」にまで(後略)

 
[2024_07_09_04]
地震、津波、テロ…跳ね上がる原発コスト 負担は消費者へ 毎日新聞 2024/07/09 TOP
06:00日本が原子力政策を推進してきた論拠のひとつがコストの安さだった。新たに始まった「長期脱炭素電源オークション」を通じた原発への資金的な支援はその前提を覆す策といえ、電気料金を支払う消費者にも負担がのしかかることになり(後略)

 
 
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[2024_07_09_05]
<福島第一原発>3号機1階の"高線量源"か 原子炉につながる水の抜き取りへ FTV 2024/07/09 TOP
00:15東京電力は7月9日から、福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋1階で観測されている高い放射線量の"発信源"と推定される水の抜き取り作業を開始する。3号機の原子炉建屋1階では、北側と南側の一部で1時間あたり最大22ミリシー(後略)

 
[2024_07_10_01]
柏崎刈羽原発の再稼働 電力の供給地が評価される仕組み作り求める 自民党新潟県連 NST 2024/07/10 TOP
19:12東京電力・柏崎刈羽原発を巡り、自民党新潟県連は10日、電力の供給地が評価される仕組み作りなどを国に求める方針を確認しました。【斎藤経産相】(後略)

 
[2024_07_10_02]
核融合発電のITER計画 運転開始を9年延期し2034年案を検討 NHK 2024/07/10 TOP
17:48核融合発電の実現に向けて、日本や欧米などが実験炉を共同で建設している国際プロジェクト=ITER計画を運営する機構は、本体部分の修繕が必要になったことなどから、来年としていた運転開始を9年延期し、2034年とする案を検討して(後略)

 
[2024_07_10_03]
「低レベル放射性廃棄物埋設センター」に建設中 『3号埋設施設』の工事状況が公開 ATV 2024/07/10 TOP
06:02青森県六ヶ所村にある「低レベル放射性廃棄物埋設センター」で、建設中の3号施設の工事状況が公開されました。9日は日本原燃が運営する「低レベル放射性廃棄物埋設センター」に建設中の3号埋設施設で、埋設クレーンの建設状況が3年(後略)

 
[2024_07_11_01]
東電柏崎刈羽原発でスマホ無許可持ち込み 23年度も発生 日経新聞 2024/07/11 TOP
18:48東京電力ホールディングス(HD)は11日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)で作業員が無許可で原子炉建屋の手前にある「周辺防護区域」までスマートフォンを持ち込んだ事例が3月に2件あったと発表した。保安上の機密情報が流出しない(後略)

 
 
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[2024_07_11_02]
「再稼働容認」2年連続優勢 浜岡原発近隣3市調査 慎重派増、能登地震影響か 静岡新聞 2024/07/11 TOP
04:00中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働の是非などを尋ねる市民意識調査で、掛川と菊川、牧之原の近隣3市の結果が10日、出そろった。全3市で「安全が確認できれば稼働した方がよい」と再稼働を容認する回答が「廃炉・停止」を上(後略)

 
[2024_07_11_03]
伊方原発3号差し止め訴訟、活断層調査について証言 山口地裁岩国支部 中国新聞 2024/07/11 TOP
04:00山口県内などの住民174人が四国電力に伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた訴訟の26回目の口頭弁論が11日、山口地裁岩国支部であった。原告側証人の学識経験者が活断層の調査について証言した。京都大の芦田譲名誉(後略)

 
[2024_07_11_04]
県民投票条例案 反対多数で否決 福井 乾式貯蔵施設で 沖縄タイ 2024/07/11 TOP
03:57関西電力が福井県の原発構内に設置を計画している使用済み核燃料を保管する乾式貯蔵施設を巡り、福井県議会は10日、設置の賛否を問う県民投票条例案を反対多数で否決した。条例案を提出した、無所属議員らを中心とした会派「越前若(後略)

 
[2024_07_12_01]
関西電力、美浜などの使用済み核燃料の貯蔵施設を申請 日経新聞 2024/07/12 TOP
18:56関西電力は12日、美浜原子力発電所(福井県美浜町)と大飯原発(同おおい町)の敷地内に、使用済み燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」を設置する計画を原子力規制委員会に申請した。使用済み燃料プールから取り出して、中間貯蔵施(後略)

 
[2024_07_12_02]
「有名神社が軒並み“断層"の上に鎮座している不思議」を考察 ブックバン 2024/07/12 TOP
06:00神話や伝説が歴史と交差する可能性をテーマに取材と執筆を続ける蒲池明弘さんによる『火山と断層から見えた神社のはじまり』(双葉文庫)が刊行された。なぜ諏訪神社や出雲大社など由緒ある大規模な神社が“断層"の上にあるのか?(後略)

 
 
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[2024_07_12_03]
「安い電源」崩れた根拠 膨らむコスト、消費者負担 毎日新聞 2024/07/12 TOP
04:00地震、津波、テロ対策重し既設の原発を「長期脱炭素電源オークション」の支援対象に加える議論が飛び込んできたのは、GX(グリーントランスフォーメーション)を掲げる岸田文雄首相が原発回帰の姿勢を鮮明にした後だ。原発支援は賛(後略)

 
[2024_07_12_04]
弁半開きで圧力上昇 再処理工場・排風機故障 東奥日報 2024/07/12 TOP
04:00日本原燃は11日、六ヶ所村の再処理工場高レベル廃液ガラス固化建屋(放射線管理区域内)で5月に起きた排風磯故障について、弁が半開きの状態になったことで排気の流れが悪くなり、排風機内の圧力が上昇したことが原因と明らかにした(後略)

 
[2024_07_13_01]
核融合施設、最大限に活用へ 産官学連携し次世代エネ研究促進 共同通信 2024/07/13 TOP
21:04文部科学省が、次世代のクリーンエネルギーとして期待される核融合を使った発電技術の実現に向け、量子科学技術研究開発機構(QST、千葉県)などの施設や設備を民間企業や大学が利用しやすくすることが13日分かった。民間企業、大(後略)
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