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[2020_03_24_01]
Jヴィレッジ、除染せずに返還 東電、駐車場の空間線量異常問題 共同通信  2020/03/24 TOP
福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」に隣接する楢葉町営駐車場で空間放射線量が比較的高い場所が見つかった問題(後略)

 
[2020_03_24_02]
山下俊一のウソ発言の結果、多くの市民(特に子供)が避難せずに被曝し一生取り返しのつかない健康被害 たんぽぽ  2020/03/24 TOP
原告弁護団は井戸さんを先頭に、田辺さん、崔さん、古川さん、柳原さん、光前さんがこれまでの入念な準備を生かして、逃れられないように問い詰めました。(後略)

 
[2020_03_24_03]
福島ALPS処理水、海洋・大気放出は今後30年内で実施=東電が素案 ロイター  2020/03/24 TOP
東京電力ホールディングスは24日、福島第1原子力発電所にたまり続けるALPS(多核種除去設備)処理水の処分方法について、海洋放出、大気放出を実施する場合「(廃炉期間の)30―40年を有効に活用する」(後略)

 
[2020_03_24_04]
最大300人が情報収集…女川原発事故発生時の拠点「女川オフサイトセンター」再建 仙台放送  2020/03/24 TOP
東日本大震災の津波で全壊した、女川原子力発電所の事故発生時の拠点施設「女川オフサイトセンター」が再建され、3月24日、内部が公開されました。(後略)

 
[2020_03_24_05]
女川原発の対応拠点、高台に完成 旧施設は津波で全壊、宮城 共同通信  2020/03/24 TOP
東北電力女川原発で重大事故が起きた際に国、自治体などの対応拠点となるオフサイトセンター(OFC)が宮城県女川町に完成し24日、報道陣に公開された。(後略)

 
 
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[2020_03_24_06]
ルート逸脱、半年で50件 中間貯蔵施設への輸送車両 福島民報  2020/03/24 TOP
東京電力福島第一原発事故に伴う除染土壌などを中間貯蔵施設(大熊町・双葉町)へ輸送する車両がルートを逸脱した事例は昨年八月から今年二月までの半年で五十件に上った。(後略)

 
[2020_03_24_07]
南海トラフ死者数、宮崎は最大1.5万人 対策強化で2万人減 西日本新  2020/03/24 TOP
宮崎県は23日、南海トラフ巨大地震が発生した場合、県内で最大約1万5千人が死亡するとの独自の被害想定を公表した。(後略)

 
[2020_03_24_08]
規制委 原発耐震基準 強化へ 未知の震源再評価求める 東奥日報  2020/03/24 TOP

 
[2020_03_25_01]
原子力規制委 更田委員長の「虚偽説明」明白に 事前会議の音声記録入手 毎日新聞  2020/03/25 TOP
原子力規制委員会が非公開の事前会議で、関西電力に求める火山灰対策の2案を1案に絞り込む方針を決めた問題で、更田(ふけた)豊志委員長が2案を比較する資料を基に議論する様子を収めた音声記録を入手した。(後略)

 
[2020_03_25_02]
高温ガス研究炉、事実上合格 原子力規制委の審査 共同通信  2020/03/25 TOP
原子力規制委員会は25日、日本原子力研究開発機構の高温工学試験研究炉(HTTR、茨城県大洗町)の安全対策の内容をまとめた「審査書案」を了承した。(後略)

 
 
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[2020_03_25_03]
第1原発・処理水500〜600倍に希釈 海洋放出時の東電検討案 福島民友  2020/03/25 TOP
東京電力は24日、福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水を海洋放出すると想定した場合、海水で500〜600倍に薄め、国の基準の40分の1未満とする処分方法の検討案を初めて公表した。(後略)

 
[2020_03_25_04]
「3.11」による女川原発のトラブルは600カ所以上 たんぽぽ  2020/03/25 TOP
4/4(土)山崎ゼミ(学習会)「女川原発再稼働の問題点」講師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)(後略)

 
[2020_03_25_05]
福島震災から9年 いまの喫緊の課題は何か−5つ 福島第一原発の耐震性と津波問題 たんぽぽ  2020/03/25 TOP
あの震災から9年が経った。福島第一原発事故では最大約17万人が避難した。現在も「帰還困難区域」を中心に避難は続く。(後略)

 
[2020_03_25_06]
「原発の闇」を利用した関西電力首脳の罪と罰 東洋経済  2020/03/25 TOP
関西電力の原子力発電事業でのおびただしい不正行為が、同社の第三者委員会の報告書(3月14日付)で明らかになった。(後略)

 
[2020_03_26_01]
19万人の避難先は宮城県内 女川原発30km圏内避難計画 河北新報  2020/03/26 TOP
内閣府や宮城県などでつくる「女川地域原子力防災協議会」は25日、都内で会合を開き、東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)で重大事故が発生した場合の半径30キロ圏内の住民の避難計画を取りまとめた。(後略)

 
 
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[2020_03_27_01]
福島原発「デブリ」取り出し 「2号機の次は3号機目指す」 東電が新計画発表 毎日新聞  2020/03/27 TOP
東京電力は27日、政府が2019年末に改定した福島第1原発の廃炉工程表に基づく新たな計画「廃炉中長期実行プラン2020」を発表した。(後略)

 
[2020_03_27_02]
伊方原発「テロ対策施設」工事 計画認可も遅れ見通し変わらず【愛媛】 テレビ愛媛  2020/03/27 TOP
伊方原発3号機のテロ対策施設の工事計画が27日、すべて認可されました。しかし、来年3月の設置期限より完成が、1年程度遅れる見通しは変わっていません。(後略)

 
[2020_03_27_03]
女川原発広域避難計画「再審査を」 石巻の市民団体、国に申し入れ書送付 河北新報  2020/03/27 TOP
(前略)国の「緊急時対応」の公表を受け、石巻市の市民団体「女川原発の避難計画を考える会」は26日、国の原子力防災会議メンバー24人に対し、計画の実効性について再審査を求める申し入れ書を送付した。(後略)

 
[2020_03_27_04]
東海村議会 原子力調査委設置 東海第2の審議も 茨城新聞  2020/03/27 TOP
東海村議会は定例会最終日の26日、議長を除いた全議員17人に定数を増やした原子力問題調査特別委員会を設置した。(後略)

 
[2020_03_27_05]
女川原発2号機で点検作業員が内部被ばく 健康状態に異常なし 毎日新聞  2020/03/27 TOP
東北電力は27日、定期検査中の女川原発2号機で、点検作業中の協力企業の50代男性が内部被ばくしたと発表した。(後略)

 
 
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[2020_03_27_06]
高浜町元助役と「共犯」のモンスターは関電社内にいた 週刊金曜日  2020/03/27 TOP
「経営が大変ですから役員報酬をカットしました」と報道させて電気代を値上げ。その陰で役員たちには退職後にカット分を補填してやる。顧客を愚弄する茶番。(後略)

 
[2020_03_27_07]
「患者の選別(トリアージ)」は大地震にも 島村英紀  2020/03/27 TOP
イタリアで、「患者の選別」を行わざるを得なくなっている。同国では新型コロナウイルスによる死者が6000人を超えて世界最多となった。(後略)

 
[2020_03_27_08]
規制委、補正書修正58カ所 再処理工場安全審査 東奥日報  2020/03/27 TOP

 
[2020_03_27_09]
東通原発2号機着工時期「未定」 東北電、9年連続 東奥日報  2020/03/27 TOP

 
[2020_03_27_10]
原燃への委託費 4662億円に 再処理機構 東奥日報  2020/03/27 TOP

 
 
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[2020_03_28_01]
東電と東芝、原発で新会社 柏崎刈羽の安全対策で 共同通信  2020/03/28 TOP
東京電力ホールディングス(HD)と東芝が共同で、東電柏崎刈羽原発6号機(新潟県)の安全対策工事を請け負う新会社を設立する方針であることが28日、分かった。(後略)

 
[2020_03_28_02]
原発立地市町村の税収21%減 ピーク比、停止や老朽化で 共同通信  2020/03/28 TOP
原発や核燃料サイクル施設が立地するか建設構想がある全国25市町村で、自主財源の柱である地方税収入がピーク時から21%減っていることが28日、各自治体への取材で分かった。(後略)

 
[2020_03_28_03]
むつ核燃新税 中間貯蔵搬入前施工を狙う 市長「暮らし向上に期待」 東奥日報  2020/03/28 TOP

 
[2020_03_29_01]
福島第一原発の「燃料デブリ」3号機は2031年を目標 福島テレビ  2020/03/29 TOP
東京電力は福島第一原発3号機からの燃料デブリ取り出しを2031年を目標に始める方針です。(後略)

 
[2020_03_30_01]
補正書を4月にも再提出 原燃 NHKWEB  2020/03/30 TOP
日本原燃は、六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場の安全審査で、主要な審議が終わったことを受けて提出した書類について、国の原子力規制委員会から書類の不備を新たに指摘され、4月上旬にも再提出する考えを示しました。(後略)

 
 
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[2020_03_30_02]
除染土再生利用、異論相次ぐ 省令改正を先送り 環境省 時事通信  2020/03/30 TOP
環境省は30日までに、東京電力福島第1原発事故に伴う除染作業で出た土の再生利用に向けた省令改正を先送りすることを決めた。(後略)

 
[2020_03_30_03]
デブリ処理準備に1.3兆円 福島第1、総額は「想定困難」 東電HD 時事通信  2020/03/30 TOP
東京電力ホールディングス(HD)は30日、福島第1原発事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出し作業に関し、2031年度末までに行う準備などに1兆3700億円がかかるとの試算を発表した。(後略)

 
[2020_03_30_04]
東電「安全より経済優先せず」 3原発の保安規定変更 共同通信  2020/03/30 TOP
東京電力は30日、福島第1と福島第2、柏崎刈羽(新潟県)の3原発について、安全管理のルールを定めた保安規定に「第1原発の廃炉をやり遂げる」「安全性より経済性を優先しない」ことなどを盛り込み、(後略)

 
[2020_03_30_05]
関電、金品受領で93人処分 経産省に業務改善計画を提出 東京新聞  2020/03/30 TOP
関西電力は30日、金品受領問題の再発防止に向けた業務改善計画を経済産業省に提出した。金品を受け取った役員ら82人の処分も発表(後略)

 
[2020_03_31_01]
九州電力 送配電を分社、広渡社長「設備資産を活用」 日経新聞  2020/03/31 TOP
九州電力は4月1日、企業や家庭に電気を届ける「送配電部門」を分離し、子会社の九州電力送配電(福岡市)が発足する。(後略)

 
 
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[2020_03_31_02]
経産省 職員7人処分 手続きミス隠すため文書の日付変える NHKWEB  2020/03/31 TOP
経済産業省は関西電力の金品受領問題で業務改善命令を出した際に、職員が手続きのミスを隠すために文書の日付を意図的に変える不適切な対応をしていたとして、関係した職員など合わせて7人を戒告や訓告などの処分にしたと発表しました。(後略)

 
[2020_03_31_03]
原子力規制委員会はプルサーマル発電を止めるべき 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ  2020/03/31 TOP
プルサーマル発電の危険性と規制委の審査の重要性を高浜を例に「その149」(2017年11月10日)で述べた。しかしながら、その後も原子力規制委員会は次々にプルサーマル発電をも容認する合格を出している。(後略)

 
[2020_03_31_04]
福島第1デブリ取り出し 東電が1兆3700億円以上の試算公表 河北新報  2020/03/31 TOP
東京電力は30日、福島第1原発の溶融核燃料(デブリ)取り出しに2020年度以降、少なくとも1兆3700億円がかかるとの試算を公表した。(後略)

 
[2020_03_31_05]
原燃・六ケ所再処理工場 補正書 来月上旬提出 東奥日報  2020/03/31 TOP

 
[2020_03_31_06]
むつ・核燃新税 減免協議申し入れ RFS、市に歩み寄り 東奥日報  2020/03/31 TOP

 
 
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[2020_04_01_01]
関電、美浜3号機のテロ対策施設で232億円追加投資 時事通信  2020/04/01 TOP
関西電力は1日、美浜原発3号機(福井県美浜町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の設置に関する原子炉設置変更許可申請の補正書を原子力規制委員会に提出した。(後略)

 
[2020_04_01_02]
市民団体が関電補填問題で告発へ 前会長ら特別背任、横領の疑い 共同通信  2020/04/01 TOP
関西電力が東日本大震災後の赤字でカットした役員報酬の一部や、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から金品を受領した元副社長の税負担分を補填した問題(後略)

 
[2020_04_01_03]
原子力規制委、原発抜き打ち検査制度始まる 検査官増員 問われる力量 毎日新聞  2020/04/01 TOP
原子力規制委員会は1日、原発など原子力施設を抜き打ちで検査する新制度を始めた。(後略)

 
[2020_04_01_04]
更田氏、音声記録受け「言い過ぎだった」 否定発言を一部変更 原子力規制委 毎日新聞  2020/04/01 TOP
関西電力に求める火山灰対策を決めた原子力規制委員会による事前会議の音声記録を巡り、更田(ふけた)豊志委員長は1日の定例記者会見で、「表現としては言い過ぎだった」と述べ(後略)

 
[2020_04_01_05]
1号機廃炉、未使用燃料米へ搬出 10〜12月 愛媛新聞  2020/04/01 TOP
四国電力は31日、廃炉作業中の伊方原発1号機(愛媛県伊方町)の新燃料貯蔵庫から10〜12月、未使用の新燃料集合体42体を搬出し、米ワシントン州の燃料加工工場に輸送すると発表した。(後略)

 
 
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[2020_04_02_01]
原発の処理水放出をIAEA支持 日本の小委提言は実行可能と評価 共同通信  2020/04/02 TOP
国際原子力機関(IAEA)は2日、東京電力福島第1原発の処理水は海や大気に放出するのが現実的だとする日本政府小委員会の提言を支持する評価報告書を公表した。(後略)

 
[2020_04_02_02]
六ケ所再処理工場安全審査 大型連休前「合格」も 規制委 東奥日報  2020/04/02 TOP

 
[2020_04_02_03]
安全強化対策工事 計画に盛り込まず 20年度・大間原発 東奥日報  2020/04/02 TOP

 
[2020_04_03_01]
太陽の「黒点」が世界経済に影響? 島村英紀  2020/04/03 TOP
世界中で新型コロナウィルスが猛威をふるっている。その経済的な影響も甚大で、リーマンショックを超える。(後略)

 
[2020_04_03_02]
辺野古地盤 粘土90%超 防衛省想定70% 「固い」根拠揺らぐ 東京新聞  2020/04/03 TOP
沖縄県名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設予定地の海底地盤から「軟弱」を示すデータが見つかった沖合のB27地点で、七十メートルより深い地層に含まれる粘土などの細かい土の粒(細粒分)の割合が、最高で99%に達することが分かった。(後略)

 
 
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[2020_04_03_03]
関電社長が金品の受領を謝罪 衆院委集中審議 東京新聞  2020/04/03 TOP
衆院経済産業委員会は三日、関西電力役員らの金品受領問題を集中的に審議した。(後略)

 
[2020_04_04_01]
社説:関電の出直し 自浄の能力を示せるか 京都新聞  2020/04/04 TOP
失墜した信頼の回復には、掲げた改革の実効性が問われよう。(後略)

 
[2020_04_04_02]
「できるだけ住民を逃がさない」方針への転換− 原発政策の大問題 たんぽぽ  2020/04/04 TOP
◎本書は、2020年3月刊で218頁、5章から成り立っている(後略)

 
[2020_04_06_01]
宗教者らが再処理工場の稼働差し止め求め提訴 週刊金曜日  2020/04/06 TOP
仏教、キリスト教、神道など宗教を超えた全国の宗教者と信仰者211人が原告となり、日本原燃株式会社の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)が稼働しないよう求める訴えを3月9日、東京地裁に起こした。(後略)

 
[2020_04_06_02]
処理水処分、住民理解「不十分」 福島県内首長調査に45市町村 福島民報  2020/04/06 TOP
東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いについて、福島民報社は県内五十九市町村の首長を対象にアンケートを実施した。(後略)

 
 
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[2020_04_07_01]
風評被害対策の徹底求める 処理水処分、福島で意見聞く会合 福島民友新聞  2020/04/07 TOP
東京電力福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法を巡り、政府は6日、福島市で県や市町村、業界団体から意見を聞く会合を初めて開いた。(後略)

 
[2020_04_08_01]
処理水処分で国が提言内容説明 富岡町と大熊町 福島民報  2020/04/08 TOP
(前略)トリチウムを含んだ処理水の処分を巡り、政府は七日、富岡、大熊の両町役場で、大気への水蒸気放出と海洋放出が現実的とする政府小委員会からの提言内容を、町幹部や町議に説明した。(後略)

 
[2020_04_09_01]
大熊町の帰還住民2%、歩み鈍く 福島、避難指示解除から1年 共同通信  2020/04/09 TOP
東京電力福島第1原発が立地し、事故で8年間全町避難を強いられた福島県大熊町の一部地区で避難指示が解除されて10日で1年を迎える。(後略)

 
[2020_04_09_02]
福島第1原発に大震災級の津波 有識者会議、日本海溝地震で想定 東京新聞  2020/04/09 TOP
三陸沖から日高沖の日本海溝・千島海溝沿いで巨大地震が起きた場合、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)に東日本大震災と同程度の高さ13・7メートルの津波が襲来し、敷地が3メートル以上浸水(後略)

 
[2020_04_10_01]
コロナ対策で地球の振動が急減 島村英紀  2020/04/10 TOP
地震計の感度は100メートル先を人が歩いても感じるほど高い。電車や汽車ならば、10キロ離れていても感じてしまう。この種の地震計が世界中に設置され、日夜、世界中の地震を観測している。(後略)

 
 
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[2020_04_10_02]
日本海溝地震で想定 福島第1に大震災級津波 防潮堤超え、3メートル以上浸水 東奥日報  2020/04/10 TOP

 
[2020_04_10_03]
巨大防潮堤 建設せず 東電「切迫した津波優先」 東奥日報  2020/04/10 TOP

 
[2020_04_11_01]
東電が原発取材を縮小、緊急事態に便乗の批判 東洋経済  2020/04/11 TOP
新型コロナウイルスの感染拡大防止で、政府が緊急事態宣言を発令した。(後略)

 
[2020_04_12_01]
高浜原発で男性会社員重傷 脚立から転落、配管の点検中 共同通信  2020/04/12 TOP
11日午後4時15分ごろ、関西電力高浜原発1号機(福井県高浜町)のディーゼル発電建屋内で、配管の点検をしていた協力会社の会社員今泉真一郎さん(61)=おおい町=が高さ1.4メートルの脚立から転落した。(後略)

 
[2020_04_13_01]
核燃料物質扱う研究施設の排気筒 風で倒壊か 茨城 大洗町 NHK  2020/04/13 TOP
発達した低気圧で風が強まった影響で、茨城県大洗町にある核燃料物質や放射性物質を扱う東北大学の研究施設で、高さおよそ5メートルの排気筒が倒壊しました。(後略)

 
 
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[2020_04_13_02]
不十分な放射線量測定が原因 東北電、女川2号機の内部被ばく 共同通信  2020/04/13 TOP
東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)で3月、2号機建屋内で点検作業に当たっていた男性作業員1人が内部被ばく(後略)

 
[2020_04_14_01]
脱原発めざす市民団体 原子力防災訓練の改善を県に要望 KKB鹿児島放送  2020/04/14 TOP
県が2月に行った川内原子力発電所の防災訓練について、脱原発をめざす市民団体が県に改善を申し入れました。(後略)

 
[2020_04_14_02]
原電、申請は再稼働に直結しない 東海第2、使用前検査巡り確約 共同通信  2020/04/14 TOP
日本原子力発電は14日、茨城県東海村や水戸市など6市村に対し、東海第2原発(同村)の使用前検査の申請について「再稼働と直結しない」と確約する回答書を提出した。(後略)

 
[2020_04_14_03]
再処理工場審査、最終補正を提出 東奥日報  2020/04/14 TOP
日本原燃は13日、六ケ所再処理工場の事業変更許可申請に関する補正書を原子力規制委員会に再提出した。(後略)

 
[2020_04_14_04]
原子力規制委、初のテレビ審査 東京都内と青森・六ケ所村を結び 東京新聞  2020/04/14 TOP
原子力規制委員会は14日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、テレビ会議による審査会合を初めて開いた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[109]  5進む▼ 

[2020_04_15_01]
<新型コロナ>九電、玄海原発の工事中断 工事関係者の感染確認で 佐賀新聞Live  2020/04/15 TOP
玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)での工事に従事していた唐津市の50代男性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認された(後略)

 
[2020_04_15_02]
チェルノブイリ原発周辺で山林火災続く 放射性廃棄物の保管施設に迫る情報も 毎日新聞  2020/04/15 TOP
1986年に爆発事故を起こした旧ソ連・ウクライナのチェルノブイリ原発周辺で山林火災が約10日間にわたって続いている。(後略)

 
[2020_04_15_03]
規制委が再々提出要請 再処理工場補正書 原燃不備に苦言 東奥日報  2020/04/15 TOP

 
[2020_04_16_01]
福島第一原発事故の反省を踏まえず バックフィットで稼働を止めない規制委 たんぽぽ  2020/04/16 TOP
「その215」(2020年1月15日)に引き続き、毎日新聞の厳しい規制委バックフィット対応批判を紹介し、規制委がバックフィットで実用炉を止めることを避けていることを糾弾する。(後略)

 
[2020_04_16_02]
地元同意「宮城県と県内全自治体」60% 女川原発2号機再稼働 世論調査 河北新報  2020/04/16 TOP
河北新報社が宮城県内を対象に実施した原発に関する世論調査で、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に必要な「地元同意」の範囲について(後略)

 
 
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[2020_04_16_03]
女川2号機「再稼働反対」61% 原発安全性「不安」74% 本社世論調査 河北新報  2020/04/16 TOP
東京電力福島第1原発事故から10年目を迎え、河北新報社は宮城県内の有権者を対象に原発に関する世論調査を実施した。(後略)

 
[2020_04_16_04]
東電、第1原発廃炉の体制縮小 緊急事態宣言、全国拡大で 共同通信  2020/04/16 TOP
東京電力は16日、新型コロナウイルスを巡る緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大されることを受け、福島第1原発の廃炉作業の体制を縮小する考えを示した。(後略)

 
[2020_04_16_05]
作業員コロナ感染 玄海町、九電対応追われ 唐津市は休館施設追加 佐賀新聞Live  2020/04/16 TOP
唐津市で14日に確認された2人の新型コロナウイルス感染者のうち、50代男性は九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事関係者だった。(後略)

 
[2020_04_17_01]
福島第1原発の廃炉作業 東電が縮小検討 解体・がれき撤去中断も 緊急事態宣言拡大 毎日新聞  2020/04/17 TOP
東京電力は17日、新型コロナウイルスの感染拡大により国の「緊急事態宣言」の対象地域が全国に広がったことを受け、福島第1原発の廃炉作業の縮小を検討し始めた。(後略)

 
[2020_04_17_02]
条例は再稼働容認ではない 柏崎市長が協調 UX新潟テレビ21  2020/04/17 TOP
原発の使用済み核燃料への課税を上乗せする条例について、柏崎市の桜井市長は、条例の成立により原発の再稼働容認とはならないことを強調しました。(後略)

 
 
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[2020_04_17_03]
原発ADR、申し立て増「被害長期化数字が示す」 河北新報  2020/04/17 TOP
東京電力福島第1原発事故の被害者を対象とした裁判外紛争解決手続き(ADR)の申し立てが2019年は1209件あり、前年から88件(7.9%)増えた。(後略)

 
[2020_04_18_01]
【速報】柏崎刈羽原発勤務の“東京電力"社員も感染 新潟県内56人に 新潟総合テレビ  2020/04/18 TOP
新潟県は18日、県内で新たに3人が新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。(後略)

 
[2020_04_18_02]
<新型コロナ>唐津で40代男性感染 玄海原発工事2人目 県内16人目 佐賀新聞  2020/04/18 TOP
佐賀県は17日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)敷地内の工事に従事する大手ゼネコン大林組の社員で、唐津市の40代男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。(後略)

 
[2020_04_19_01]
原発の運営「影響ない」東電 新潟日報MORE  2020/04/19 TOP
東京電力柏崎刈羽原発に勤める30代男性社員の新型コロナウイルス感染が確認されたことを受け、東電は18日、この社員が防災業務を担当する技術系社員であることを明らかにした。(後略)

 
[2020_04_19_02]
前玄海町長・岸本英雄さん死去 66歳 プルサーマル初の容認 毎日新聞  2020/04/19 TOP
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の町長を3期12年務めた前町長の岸本英雄(きしもと・ひでお)さんが17日、肺がんのため死去した。66歳。(後略)

 
 
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[2020_04_19_03]
福井・高浜町長選 現職・野瀬氏4選 元県副議長破る 関電問題「いびつさリセット」 毎日新聞  2020/04/19 TOP
任期満了に伴う福井県高浜町長選は19日投開票され、無所属で現職の野瀬豊氏(59)=国民民主推薦=が、無所属の新人で元県議会副議長の一瀬明宏氏(62)との原発容認派同士の戦いを制し4選を果たした。(後略)

 
[2020_04_20_01]
関電、橋下徹氏の起用拒否へ 特定政党色強く慎重意見 共同通信  2020/04/20 TOP
関西電力が、筆頭株主の大阪市が提案した橋下徹元市長の社外取締役起用案について、拒否する方針を固めたことが20日、分かった。(後略)

 
[2020_04_20_02]
原子力災害と感染症の拡散が同時発生する懸念 東京電力の汚染水対策を批判する  たんぽぽ  2020/04/20 TOP
1.原発での新型コロナウイルス感染症対策はどうなっているのか◎4月7日、東京などで緊急事態宣言が出される状況となった。(後略)

 
[2020_04_20_03]
高浜原発3号再稼働は12月以降に 関西電力、細管減肉の調査長引く 福井新聞オンライン  2020/04/20 TOP
関西電力は4月17日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)について、4月に原子炉を起動し、運転継続に必要なテロ対策施設の設置期限となる8月まで約4カ月間運転する当初計画を断念(後略)

 
[2020_04_21_01]
原発の工事を全て停止せよ 原発の運転を止めよ&支払いの猶予と免除を たんぽぽ  2020/04/21 TOP
1.原発の工事を全て停止せよ「止められない工事が止まった玄海原発で感染者の衝撃」(日経新聞4月20日)より(後略)

 
 
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[2020_04_21_02]
原発処理水、海への放出絶対ダメ 国内外の320市民団体が声明 共同通信  2020/04/21 TOP
東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分を巡り、国内外の計約320の市民団体が21日、陸上での保管継続を国に求める共同声明を発表した。(後略)

 
[2020_04_21_03]
核ごみ容器が腐食、漏れ出す恐れ 埋設処分後、米大学が発表 共同通信  2020/04/21 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)をガラスなどで固めて地下深くに埋める地層処分を巡り、金属製の容器内で腐食が加速的に発生し放射性物質が漏れ出す恐れがある(後略)

 
[2020_04_21_04]
原発解体研究所を来年後半に着工 世界廃炉市場へ進出=韓国政府 聯合ニュース(YONHAP NEWS)  2020/04/21 TOP
【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部は21日、政府が重点的に支援する産業の一つである原発廃炉産業の研究開発を行う原発解体研究所を巡り、この日の閣議で来年下半期に着工する計画だと報告した。(後略)

 
[2020_04_21_05]
想定の巨大地震、福島第一原発に13・7m津波…建設中の防潮堤を超える 読売新聞  2020/04/21 TOP
内閣府の検討会は、21日に公表した日本海溝と千島海溝沿いを震源とした巨大地震の予測で、東京電力福島第一原子力発電所に13・7メートルの津波が到達し、建設中の防潮堤(海抜11メートル)を上回ると見積もった。(後略)

 
[2020_04_21_06]
反原発団体が原発停止要請 「感染終息まで」 佐賀新聞Live  2020/04/21 TOP
反原発団体「さよなら原発!佐賀連絡会」(豊島耕一代表)は九州電力と佐賀県に、新型コロナウイルスの感染終息まで玄海原発を止めるよう求める要請書を提出した。(後略)

 
 
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[2020_04_21_07]
本社や原発でコロナ感染、電力会社が重大局面 東洋経済  2020/04/21 TOP
新型コロナウイルスの脅威が、電力業界に押し寄せている。東京電力では4月20日までに、子会社の役員や社員など8人の感染が確認された。(後略)

 
[2020_04_21_08]
原発の浸水深さ示さず M9地震津波想定 「地元と調整必要」 東京新聞  2020/04/21 TOP
内閣府の有識者会議が二十一日に公表した日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に伴う津波想定では、各地の原子力施設が浸水する深さなど具体的なデータは示されなかった。(後略)

 
[2020_04_22_01]
日本・千島海溝地震想定 33自治体 庁舎浸水 津波対策 急務に 毎日新聞  2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_02]
岩手 最大津波30メートル想定 日本・千島海溝M9 32市町村庁浸水 読売新聞  2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_03]
Q 地震の頻度はどれくらいか 数百年ごと 切迫性高く 読売新聞  2020/04/22 TOP

 
 
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[2020_04_22_04]
原発汚染水 流出恐れ 福島第1 「13.7メートル」も 毎日新聞  2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_05]
県内原子力施設 事業者想定超えず 東奥日報  2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_06]
巨大地震「切迫状況」 毎日新聞  2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_07]
日本海溝巨大地震の想定公表 避難と感染予防 両立困難 密集や移動自粛が壁に 東奥日報  2020/04/22 TOP

 
[2020_04_22_08]
岩手・北海道 津波30メートル級 日本・千島海溝地震 「東日本」超えも 毎日新聞  2020/04/22 TOP

 
 
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[2020_04_22_09]
南相馬到達...津波高さ19メートル 日本海溝・千島海溝地震想定 福島民友新聞  2020/04/22 TOP
東北から北海道の太平洋沖にある日本海溝・千島海溝沿いを震源とした地震の想定を21日、内閣府の有識者会議が公表した。(後略)

 
[2020_04_23_01]
論文不正の京大教授辞職 熊本地震を研究 東京新聞  2020/04/23 TOP
熊本地震に関する論文で図の改ざんや盗用の不正があったとして、昨年7月に停職1年の懲戒処分を受けた京都大の林愛明教授が辞職したことが23日、京大への取材で分かった。(後略)

 
[2020_04_23_02]
関電土地、元助役影響確認できず 福井県、第三者委の報告受け 東京新聞  2020/04/23 TOP
(前略)関電が福井県高浜町の企業と行った土地取引に同町の元助役森山栄治氏(故人)が深く関与したと指摘したことに対し、県は23日、「森山氏が県に働き掛けた事実は確認されなかった」とする調査結果を明らかにした。(後略)

 
[2020_04_24_01]
柏崎市で新たに30代男性の感染を確認 東電社員 UX新潟テレビ21  2020/04/24 TOP
新潟県は、柏崎市では東京電力社員の男性(30代)が新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表しました。男性は柏崎刈羽原発に勤務しています。これで県内の感染者は65人となりました。(後略)
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