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東京電力 柏崎刈羽原発(2018年)
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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_01_04_01]
原発検査 東電、他電力と提携検討 共同実施し作業効率化 東奥日報 2018/01/04 TOP

 
[2018_01_09_04]
再稼働の議論“当面なし"新潟・米山知事が強調 テレ朝 2018/01/09 TOP
東京電力の小早川智明社長と新潟県の米山隆一知事が会談し、米山知事は「国から異を挟まれる立場にない」と述べ、当面は再稼働の議論は行わない考えを改めて強調しました。(後略)

 
[2018_01_10_02]
エネ庁長官、新潟知事を訪問「柏崎再稼働、意義理解を」 日経新聞 2018/01/10 TOP
資源エネルギー庁の日下部聡長官は10日、新潟県庁を訪れ米山隆一知事と会談した。東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の再稼働について政府の方針を説明し「意義について理解をいただきたい」と求めた。(後略)

 
[2018_01_15_03]
柏崎刈羽原子力発電所での火災の発生について 新潟県 2018/01/15 TOP
東京電力から、本日11時59分頃に、柏崎刈羽原子力発電所3号機海水熱交換器建屋地下1階の非常用電気品室(非管理区域)の電源盤において、設備の点検のために電源の停止操作を実施していたところ、受電用遮断器の内部から火花の発生と異臭を確認し、消防に通報したとの報告を受けました。(後略)

 
[2018_01_15_04]
柏崎刈羽原発でコードなど燃える NHK 2018/01/15 TOP
15日午後、東京電力柏崎刈羽原子力発電所3号機の非常用の電気設備が入った部屋で、コードなどが燃える火事があり、東京電力や消防が火事の詳しい原因を調べています。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_01_18_06]
東電・東通原発 共同事業化 「複数社で協議の場」 小早川社長 東奥日報 2018/01/18 TOP

 
[2018_01_20_02]
更田委員長が自信満々で露呈させた 「原子力規制委員会は被ばく強要委員会」 たんぽぽ 2018/01/20 TOP
更田委員長が1月17日の規制委定例会議と記者会見で露骨に福島の人たちに被ばくを強要した。(後略)

 
[2018_01_23_01]
強風で建屋の外壁はがれる 柏崎刈羽原発 新潟日報 2018/01/23 TOP
東京電力は23日、柏崎刈羽原発の水処理建屋の外壁が、強風によりはがれたと発表した。東電によると、同建屋は放射性物質を扱わない非管理区域で、外部への放射能の影響はない。(後略)

 
[2018_01_24_03]
新潟知事、再稼働強行なら訴訟 柏崎原発巡り 共同通信 2018/01/24 TOP
東京電力柏崎刈羽原発を抱える新潟県の米山隆一知事は24日、東京都内で講演し、県独自の福島第1原発事故の検証作業について説明し「県知事には再稼働にものを言う権限がある。検証を待たずに再稼働をすれば、差し止め訴訟をすることになる」と述べた。(後略)

 
[2018_01_27_03]
誰も審査しないプルサーマル原発の安全性  原子力規制委も投げ出しているプルサーマル計画 たんぽぽ 2018/01/27 TOP
目次1.現状…燃やすあてがないプルトニウム利用計画核燃料再処理をやめよ2.帳尻あわせも不可能3.原子力規制委の怠慢、過酷事故対策として追加した設備類を調査審議すべき4.プルサーマルの安全審査をやり直せ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_02_08_02]
米山知事、雪で会場にたどり着けず 柏崎市で開催の柏崎原発意見交換 新潟日報 2018/02/08 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の安全性について地元住民が議論する「原発の透明性を確保する地域の会」の定例会が7日、柏崎市の市産業文化会館で開かれた。(後略)

 
[2018_02_10_01]
地震で液状化の場合 原発損傷の恐れ 柏崎刈羽 東電、地元に説明せず 新潟日報 2018/02/10 TOP
東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の重大事故時の排気設備「フィルター付きベント」が、地震で液状化が起きた場合にその影響で基礎を支えるくいが曲がるなど損傷する恐れがあることが9日、分かった。(後略)

 
[2018_02_11_01]
米山知事「東電信用できない」 柏崎原発ベント地震で損傷の恐れで 新潟日報 2018/02/11 TOP
東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の重大事故時の排気設備「フィルター付きベント」の基礎部分が、地震で液状化が起きた場合に損傷する恐れがある問題で、米山隆一知事は10日、新潟日報社の取材に対し「聞いていない。そういう情報はきちんと出してもらえないと東電を信用できない」と話した。(後略)

 
[2018_02_17_04]
東通原発共同事業化 「シェアの価値ある」 東電・小早川社長 東奥日報 2018/02/17 TOP

 
[2018_02_22_02]
3割が指示待たずに避難 柏崎原発事故時 半径5〜30キロ圏 新潟日報 2018/02/22 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の重大事故時の対応などを周辺住民に尋ねた民間研究機関の意識調査で、原発から半径5〜30キロ圏の住民の3分の1が、国の避難指示が出る前に避難すると回答していたことが21日、分かった。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_02_23_05]
広報への批判、真摯に受け止める 東電広報部長、「ベント損傷の恐れ」で見解 新潟日報 2018/02/23 TOP
東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の重大事故時の排気設備「フィルター付きベント」の基礎部分が、地震で液状化が起きた場合に損傷する恐れがある問題で、同原発の一杉義美広報部長は22日の定例会見で、県や柏崎市などに早期に説明していなかったことについて「広報のやり方に批判があることは、真摯(しんし)に受け止めたい」と述べた。(後略)

 
[2018_03_07_04]
柏崎刈羽原発に三菱マテリアル子会社の不適合品使用か TBS 2018/03/07 TOP
検査データを改ざんしていた「三菱マテリアル」の子会社の不適合品が、「東京電力」の柏崎刈羽原発に使われている可能性があることが分かりました。(後略)

 
[2018_03_08_01]
ベント設備に液状化の恐れ=柏崎刈羽原発、耐震強化へ―東電 時事通信 2018/03/08 TOP
東京電力は8日、柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)で重大事故の際に格納容器内で高まった圧力を逃がす「フィルター付きベント」の基礎部分が地震による液状化で損傷する恐れがあるとして、耐震強化工事を行うことを明らかにした。(後略)

 
[2018_03_08_04]
昨夏の電力余力 震災前の原発分上回る 東京新聞 2018/03/08 TOP
年間通じて最も電力が必要になる夏の発電状況について、電力の供給余力が昨年、東日本大震災前の二〇一〇年を大幅に上回っていたことが明らかになった。(後略)

 
[2018_03_26_01]
核燃料サイクル政策の道筋へ協力 柏崎、むつ両市長が会談 新潟日報 2018/03/26 TOP
東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は26日、使用済み核燃料の中間貯蔵施設がある青森県むつ市で宮下宗一郎市長と会談し、国に核燃料サイクル政策の道筋を付けさせるため両市が協力する方針を確認した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_04_16_01]
新基準適合の7原発14基 稼働10年で核燃プール満杯 東京新聞 2018/04/16 TOP
東京電力福島第一原発事故後に策定された原発の新規制基準に適合済みの七原発十四基は、いずれも稼働後十年以内に使用済み核燃料を保管するプールが満杯になることが、電力各社への取材で分かった。(後略)

 
[2018_05_19_03]
「炉心溶融」東電社長が不使用指示 福島事故検証報告 東京新聞 2018/05/19 TOP
東京電力福島第一原発事故の発生直後、当時の清水正孝社長が「炉心溶融(メルトダウン)という言葉を使うな」と社内に指示した問題に関し、柏崎刈羽原発を抱える新潟県と東電の合同検証委員会は(後略)

 
[2018_05_23_02]
7原発12基の換気系ダクトに腐食・穴 柏崎刈羽、機能異常も 東京新聞 2018/05/23 TOP
原子力規制委員会は二十三日、全国の原発などで空調換気系ダクトに腐食による穴などがないか調査した結果、一部に腐食や穴が見つかったのは七原発十二基だったと明らかにした。(後略)

 
[2018_05_23_03]
東京電力の東通原発計画再始動をとめよう 山崎久隆 たんぽぽ 2018/05/23 TOP
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[2018_06_04_02]
柏崎原発、海水5400リットル漏れ=6号機タービン建屋―新潟 時事通信 2018/06/04 TOP
4日午後1時半ごろ、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)6号機のタービン建屋で、冷却用の海水が床に漏れているのを作業員が見つけた。流出量は約5400リットル。現場は放射性物質を扱わない非管理区域で、外部への放射能漏れはない。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_06_06_02]
東電柏崎刈羽原発の設置変更許可には液状化影響評価の誤りが判明 たんぽぽ 2018/06/06 TOP
滝谷紘一さんの「柏崎刈羽原発:液状化影響評価に誤りが判明した設置変更許可」(岩波科学5月号、検証・原発新規制基準適合性審査)を紹介する。(後略)

 
[2018_06_27_03]
東海第2原発、来月「合格」へ 規制委の再稼働審査 共同通信 2018/06/27 TOP
原子力規制委員会が、日本原子力発電東海第2原発(茨城県)の再稼働に関する審査で、合格証に当たる「審査書案」を7月に決定する見通しであることが27日、分かった。(後略)

 
[2018_07_04_04]
東海第二、新基準「適合」 被災原発で初 規制委了承 東京新聞 2018/07/04 TOP
原子力規制委員会は四日の定例会合で、日本原子力発電(原電)の東海第二原発(茨城県東海村)が、新規制基準に「適合」したことを示す審査書案を了承した。東日本大震災で被災した原発の新基準適合は初めて。(後略)

 
[2018_07_18_04]
豪雨災害で原発にも影響 伊方原発(四国)、泊原発(北海道)で浸水 たんぽぽ 2018/07/18 TOP
◎豪雨災害により広島、岡山県など広範囲で大規模な土石流、洪水被害が発生し、200名以上が死亡、行方不明になりました。ご冥福をお祈りすると共に被災された方々に御見舞い申し上げます。(後略)

 
[2018_07_19_02]
7/11東電本店合同抗議主催「東電は責任をとれ」連続講座 たんぽぽ 2018/07/19 TOP
蓮池 透さん(元拉致被害者「家族会」事務局長)は元東京電力の社員で、長年原子燃料サイル部で働いてこられた方です。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_07_21_02]
東海第二原発(茨城県東海村)の本質的問題 たんぽぽ 2018/07/21 TOP
 7月21日(土)に開催された『先月・今月・来月の原発問題』で山崎久隆さんより提起された「東海第二原発の本質的問題」(60項目)について、抜粋しながら順次連載したいと思います。(後略)

 
[2018_07_22_01]
原発テロ対策、敦賀に大型巡視船 海保が2隻配備へ 福井新聞 2018/07/22 TOP
原発のテロ対策を目的に、海上保安庁が2019年度から順次、15基の原発が集中立地する福井県に大型巡視船2隻を配備することが7月21日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2018_07_25_01]
大飯原発訴訟の一審破棄は司法の判断放棄! 原発訴訟の"治外法権化"が始まった! 週プレ 2018/07/25 TOP
「原発の是非は司法の役割を超えている」。7月4日、そんな判決で原告側の求めを棄却した大飯原発訴訟が注目されている。なぜ裁判所は判断を投げ出したのか?(後略)

 
[2018_07_25_02]
柏崎原発、情報共有「C」評価=事故想定の訓練で―規制委 時事通信 2018/07/25 TOP
電力各社が行う原発事故を想定した訓練で、原子力規制委員会が東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)など3原発に対し、規制委との情報共有について「一層の改善が必要」とする3段階評価で最低の「C」評価としていたことが分かった。(後略)

 
[2018_07_27_06]
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」刑事裁判傍聴記 福島告訴 2018/07/27 TOP
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」 7月27日の第23回公判では、関係者の発言、別の原発が密かに実施していた津波対策など、「あっ」と驚くような事実が数多く開示された。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_08_01_01]
<柏崎市>桜井市長「核燃料サイクル見直すべき時期」 毎日新聞 2018/08/01 TOP
新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は1日の定例記者会見で、内閣府の原子力委員会が改定したプルトニウムの利用指針で保有量の削減に初めて踏み込んだことについて「現状を考えれば当然のことで遅きに失した」と述べ(後略)

 
[2018_08_01_04]
柏崎原発の事故訓練「最低評価」に原子力規制委が改善計画求める 新潟日報 2018/08/01 TOP
原子力規制庁柏崎刈羽原子力規制事務所の水野大所長は31日の定例会見で、東京電力が柏崎刈羽原発での事故を想定して3月に実施した対応訓練で情報共有に関する評価が最低ランクだったことを受け、東電に対し改善計画の提出を求めていることを明かした。(後略)

 
[2018_08_02_01]
<東電>柏崎刈羽原発1〜5号機「廃炉計画策定を検討」 毎日新聞 2018/08/02 TOP
◇小早川社長、柏崎市に歩み寄り東京電力の小早川智明社長は2日、新潟県柏崎市で桜井雅浩市長と面会し、東電柏崎刈羽原発(全7基)の1〜5号機について「廃炉計画の策定を社内で検討している」と報告した。(後略)

 
[2018_08_06_01]
新潟知事、原発事故検証で協力を 経産相に要望 沖縄タイ 2018/08/06 TOP
東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働を巡り、同原発が立地する新潟県の花角英世知事は6日、経済産業省で世耕弘成経産相と会談し「県独自で行っている原発の安全性検証作業に協力してほしい」と要望した。(後略)

 
[2018_08_08_03]
大飯判決 福井地裁元裁判長インタビュー 原発差し止め「迷いなし」 東京新聞 2018/08/08 TOP
関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止め訴訟で、二〇一四年の一審・福井地裁判決で運転差し止めを命じた裁判長の樋口英明氏(65)が本紙のインタビューに応じ、原発訴訟に対する思いを語った。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_08_27_02]
<女川原発>再稼働審査大詰め 東北電、申請から4年8ヵ月 河北新報 2018/08/27 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の原子力規制委員会による審査が終盤に入った。再稼働を目指す東北電は今年7月に新たなスケジュールを示し、来年1月中に全ての審査を終えたい方針を掲げる。(後略)

 
[2018_08_29_05]
15.7メートル津波対策 10年前「白紙」に 「第三者に頼もう」常務、先送りを指示 東奥日報 2018/08/29 TOP

 
[2018_08_31_02]
非常用発電機、試験中に手動停止 柏崎原発 出力なくなる 新潟日報 2018/08/31 TOP
東京電力は30日、柏崎刈羽原発1号機原子炉建屋地下1階で、電源喪失時に電源を供給する非常用ディーゼル発電機の試験中、出力がなくなったため、発電機を手動停止したと発表した。(後略)

 
[2018_09_05_03]
緊急冷却配管の耐震性計算に誤り 東通、柏崎、浜岡の3原発 新潟日報 2018/09/05 TOP
東北電力の東通原発(青森県)、東京電力の柏崎刈羽原発1号機(新潟県)、中部電力の浜岡原発4号機(静岡県)で、緊急時に原子炉に冷却水を送る配管の耐震性の計算に誤りが見つかったことが5日、分かった。(後略)

 
[2018_09_06_06]
泊原発、外部電源6回線喪失、非常用DG6台起動中。 おしどり 2018/09/06 TOP
泊発電所、6時半状況。(10時時点続報無し)・外部電源6回線喪失(275kV泊幹線、275kV後志幹線、66kV泊幹線の6回線)(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_09_06_46]
東通原発、設備耐震に誤り 東北電「健全性問題なし」 東奥日報 2018/09/06 TOP

 
[2018_09_22_03]
東海第2、26日議論 原子力規制委 了承なら審査合格 茨城新聞 2018/09/22 TOP
原子力規制委員会は21日、日本原子力発電が再稼働と最長20年の運転延長を目指している東海第2原発(東海村白方)について、26日の定例会合で再稼働に関する議論をすると発表した。(後略)

 
[2018_10_11_01]
クレーン不具合もトリチウム汚染水も無責任に批判し 糊塗する更田委員長 たんぽぽ 2018/10/11 TOP
2018年10月3日の規制委員会定例会議の議題2「東京電力福島第一原子力発電所3号機燃料取扱機等の不具合について」で、更田委員長は「ちゃんとやればできたはずのことができていないという話なので、私は、本件を重く見るべきだと思っています」(後略)

 
[2018_11_01_01]
社説:東電原発公判 旧経営陣の責任感疑う 京都新聞 2018/11/01 TOP
いったい、だれが安全責任を担っていたのか。東京電力の旧経営陣の供述に釈然としない。福島第1原発事故をめぐり業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久元会長と武藤栄、武黒一郎元副社長に対する、初めての被告人質問が東京地裁であった。(後略)

 
[2018_11_08_02]
柏崎原発、火元正確に伝わらず ケーブル火災で消防対応に遅れ 東京新聞 2018/11/08 TOP
1日に東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)にあるトンネルでケーブルが焼けた火災で、火元の情報が東電から消防に正確に伝わらず、消防が火元を約1時間半にわたって探し、対応に遅れが出ていたことが8日、消防や東電への取材で分かった。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_11_09_05]
柏崎市長「東京電力に説明求める」 柏崎刈羽原発での電力ケーブル火災で 新潟日報 2018/11/09 TOP
1日に東京電力柏崎刈羽原発の敷地内で起きた電力ケーブルの火災について、桜井雅浩市長は7日の定例会見で「重要な事象につながり得る。東電に説明を求めたい」と述べた。(後略)

 
[2018_11_16_04]
東電原発所長が市長に謝罪、新潟 共同通信 2018/11/16 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で1日にケーブル火災が起きた際、東電から地元への情報伝達に不備があった問題で、同原発の設楽親所長が16日、柏崎市役所を訪れ、桜井雅浩市長に「市民をはじめ多くの方にご心配をお掛けしたことを改めておわびする」と謝罪した。(後略)

 
[2018_11_17_02]
柏崎刈羽原発ケーブル火災−所長、柏崎市長に謝罪 新潟日報 2018/11/17 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の敷地内で1日に発生した電気ケーブルの火災で、同原発の設楽所長は16日、柏崎市の桜井市長と面会し、情報伝達の不備などを謝罪した。桜井市長は「あまりにも初歩的なミスだ。改善に取り組んでもらいたい」と苦言を呈した。(後略)

 
[2018_11_26_02]
<志賀原発>事故訓練評価で最低 情報公開改善を 毎日新聞 2018/11/26 TOP
原発の昨年度の事故対応訓練について原子力規制委員会が今年7月に公表した評価結果で、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)は全国18の原発中、「情報共有」の項目で東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)と並んで最低評価の「C」だった。(後略)

 
[2018_11_29_01]
地質問題 公開の意見交換会要請 柏崎刈羽原発に反対する住民団体 新潟日報 2018/11/29 TOP
◆柏崎刈羽原発の地質問題−公開の意見交換、改めて申し入れ東京電力柏崎刈羽原発に反対する住民団体「柏崎刈羽原発市民研究会」は28日、同原発の地質問題について地元の専門家と公開で意見交換するよう、改めて東電に申し入れた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[61]  5進む▼ 

[2018_12_01_02]
東海第二原発には耐震性なし 免震装置に重大な欠陥が明らかに たんぽぽ 2018/12/01 TOP
(前略)油圧機器メーカーKYBの子会社カヤバシステムマシナリーが製作した免震及び制震装置の検査データで、少なくても1000台あまりの検査データが偽造されていた疑いのあることが明らかになった(後略)

 
[2018_12_04_08]
東通・柏崎刈羽・浜岡 3原発 地震の力 9分の1に過小評価 NHK 2018/12/04 TOP
東北電力 東通原子力発電所など3つの原発で、原子炉に冷却水を送り込む非常用の配管の耐震性を示すデータに誤りがあり、地震でかかる力を半分から9分の1程度に小さく評価していたことがわかりました。(後略)

 
[2018_12_05_01]
県技術委、柏崎原発周辺の断層視察 刈羽 活動性検討で 新潟日報 2018/12/05 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の安全性を議論する県技術委員会の委員を務める立石雅昭・新潟大名誉教授(地質学)と山崎晴雄・首都大学東京名誉教授(地理学)は4日、同原発から北東約2キロの刈羽村にあり、東電が原発周辺の断層の活動性を評価(後略)

 
[2018_12_12_03]
見落し可能性を認めて「非常に難しい」と事業者の解析を鵜呑みし続ける原子力規制委員会 たんぽぽ 2018/12/12 TOP
◎12月5日の原子力規制委員会定例会議の終りに、次の資料とともに浜岡・柏崎刈羽・東通原発の耐震評価の誤りが報告された。(後略)

 
[2018_12_14_01]
原告側、地下水事故の危険性指摘 東電柏崎原発運転差し止め訴訟 新潟日報 2018/12/14 TOP
東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、全7基の運転差し止めを求めた訴訟の第25回口頭弁論が13日、新潟地裁であった。原告側は、地震で原発の建屋が壊れ、地下水が流れ込んで事故につながる恐れがあるなどと指摘した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[61] / 記事総数[61]

[2018_12_20_03]
柏崎刈羽原発でケーブル火災 非常用電源ケーブル焼損を深刻に捉えない東電は大問題 たんぽぽ 2018/12/20 TOP
2018年11月1日、東電柏崎刈羽原発でケーブルが焼けた。非常用電源設備から7号機に6900ボルトの電力を送るためのもので被覆材が焼け、内部の導体が露出した状態だった。(後略)
記事終了