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東京電力 柏崎刈羽原発(2017年) 全記事一覧(時系列昇順) |
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< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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東電首脳と新潟知事会談 原発再稼働巡り距離感 同意道筋見えず | 東奥日報 | 2017/01/06 | TOP |
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「原発再稼働は認めない」と断言した新潟県知事にネガキャンペーン | リテラ | 2017/01/08 | TOP |
東京電力の数土文夫会長と廣瀬直己社長らが5日、新潟県庁で米山隆一知事と初めて面談をした。(後略) |
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柏崎再稼働は東電単独で 経産省見通し「分社化の議論ない」 | 東京新聞 | 2017/01/12 | TOP |
経済産業省は十一日、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働について、同省の有識者会議「東電改革・1F(福島第一原発)問題委員会」(東電委員会)が提言で触れた他電力との再編、統合による共同事業体ではなく、東電が単独で担うとの見通しを示した。(後略) |
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新潟・柏崎刈羽原発6,7号機 再稼働「東電単独で」 経産省見通し | 東奥日報 | 2017/01/12 | TOP |
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ようやく実現した東電トップとの初会談で“再稼働バトル" | 金曜日 | 2017/01/24 | TOP |
新潟県の米山隆一知事は1月5日、県庁を訪れた東電の數土文夫会長と廣瀬直己社長らと初めて面談した。鳥インフルエンザなどの影響で延期になっていたのがようやく実現したものだ。數土会長は知事選当選祝いから切り出し、福島第一原発事故の県の検証への協力を申し出るなど友好関係を築こうとする姿勢が透けて見えた。(後略) |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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新潟知事、柏崎刈羽の早期再稼働を否定 福島事故独自検証「3、4年」 | 東京新聞 | 2017/02/09 | TOP |
新潟県の米山隆一知事は八日、本紙などのインタビューで、県技術委員会による東京電力福島第一原発の事故原因などの検証について「三、四年で終わる」と見通しを示した。(後略) |
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再処理工場 浸水対策を 規制要求 | 東奥日報 | 2017/02/09 | TOP |
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田中規制委員長「東電は重症」=柏崎原発の耐震性問題 | 時事通信 | 2017/02/15 | TOP |
原子力規制委員会の田中俊一委員長は15日の定例記者会見で、柏崎刈羽原発(新潟県)の免震重要棟の耐震性に関して誤った説明を続けていた東京電力について、「社内的な情報連絡が大事なところで抜けているのは、かなりの重症だ」と不快感を示した。(後略) |
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柏崎刈羽原発 新潟知事ら東電に不信感 耐震性説明で | 毎日新聞 | 2017/02/15 | TOP |
東京電力が柏崎刈羽原発(新潟県)の「免震重要棟」の耐震性を事実より高く説明していた問題で、新潟県の米山隆一知事と柏崎市の桜井雅浩市長は15日、東電に対し不信感をあらわにした。東電が目指す同原発6、7号機の再稼働に向けた地元同意に影響する可能性もある。(後略) |
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新潟知事「対話、根底から覆る」 柏崎原発免震棟の性能不足で | 日経新聞 | 2017/02/15 | TOP |
東京電力が柏崎刈羽原子力発電所の免震重要棟の耐震性に問題があると原子力規制委員会に報告したことに関し、新潟県内の首長から東電の対応に批判が相次いだ。(後略) |
▲5戻る | < 3 > 記事番号[11]〜[15] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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柏崎刈羽原発、免震棟が性能不足か 東電14年に把握 | 日経新聞 | 2017/02/15 | TOP |
東京電力は14日、原子力規制委員会の会合で、柏崎刈羽原子力発電所6、7号機(新潟県)の事故対応拠点である免震重要棟が、新規制基準で求められる性能を大幅に欠くことを明らかにした。これまで想定される地震の揺れの一部には耐震性不足だとしていたが、どの揺れに対しても不足だと説明を変えた。(後略) |
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新潟・柏崎刈羽原発 耐震説明に誤り 東電 | 毎日新聞 | 2017/02/15 | TOP |
東京電力は14日、柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)について検討している原子力規制委員会の安全審査会合で、事故時の前線基地「免震重要棟」の耐震性を、これまで事実より高く説明していたことを明らかにした。(後略) |
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柏崎刈羽原発 免震重要棟は耐震性不足か | 日テレ | 2017/02/15 | TOP |
東京電力は、新潟県にある柏崎刈羽原発の緊急時の対応拠点の一つ「免震重要棟」が、想定している揺れに耐えられない可能性があることを初めて明らかにした。(後略) |
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柏崎免震棟は耐震不足 東電14年に把握 説明遅れ | 新潟日報 | 2017/02/17 | TOP |
(前略)米山隆一知事は15日、「基本的には(東電の)説明を信じるのが全てのベースになっている。その全てが疑わしくなってしまうと、対話をしていこうという話が根底から覆ってしまう」と指摘。「今後の議論の進め方に大きく影響する。よく反省した上できちんとした説明を頂きたい」と述べ、東電側に申し入れる考えを明らかにした。(後略) |
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緊急時対策所を調査=柏崎耐震性「東電に説明責任」−規制委 | 東京電力 | 2017/02/17 | TOP |
原子力規制委員会は16日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で設備や機器の現地調査を行った。審査中の6、7号機で事故が起きた場合の対応拠点として、5号機原子炉建屋内に設置予定の「緊急時対策所」を中心に視察した。(後略) |
▲5戻る | < 4 > 記事番号[16]〜[20] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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免震棟、事故対応拠点とせず=柏崎刈羽原発、審査で表明―東電 | 時事通信 | 2017/02/21 | TOP |
東京電力は21日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の原子力規制委員会の審査で、耐震性について誤った説明をしていた免震重要棟について、審査の対象となる「緊急時対策所」(事故対応拠点)としては使わない方針を明らかにした。(後略) |
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東電社長呼び「姿勢ただす」=柏崎刈羽の免震棟問題―規制委 | 時事通信 | 2017/02/22 | TOP |
原子力規制委員会は22日、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査で、事故時の対応拠点に予定していた免震重要棟の耐震試算で誤った説明を続けた問題について、東電の責任者を呼ぶことを決めた。(後略) |
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柏崎刈羽原発でぼや=サービス建屋のロッカー室−新潟 | 時事通信 | 2017/02/23 | TOP |
23日午後3時25分ごろ、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)6、7号機サービス建屋の2階ロッカー室で、火災報知機が作動した。同原発消防隊などが出動。火は室内の書類などを焼き、約1時間後に消し止められた。けが人はいない。(後略) |
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免震重要棟が使えない? | 高山峰夫 | 2017/02/23 | TOP |
朝日新聞(2/21付け)に『柏崎刈羽の免震棟利用、東電が撤回耐震性の確保困難』という記事があった。東京電力は21日、柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)に設置した免震重要棟を、重大事故時の対策拠点として使うことを取り下げる方針を原子力規制委員会に伝えた。(後略) |
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柏崎市長「再稼働を認めぬ可能性も」 免震棟耐震不足で | 東京新聞 | 2017/02/24 | TOP |
東京電力が柏崎刈羽原発(新潟県)の免震重要棟の耐震性不足を把握していながら審査の場で事実と異なる説明を続けていた問題で、柏崎市の桜井雅浩市長は二十三日、「再稼働を認めないという立場に考えが変わる可能性もある」と話した。(後略) |
▲5戻る | < 5 > 記事番号[21]〜[25] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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柏崎刈羽原発で火災発生 免震重要棟で規制庁に絞られている最中に | たんぽぽ | 2017/02/24 | TOP |
東京電力は、いったいいつになったら多少とも緊張感を持つ会社になるのだろうか。2月23日(木)午後3時半頃、柏崎刈羽原発6・7号機、サービス建屋2階の会議室、実はロッカー室らしいのだが、そこで火災が発生し1時間ほど燃えたという。この同じ日、東京では、原子力規制委員会の審査会合が開かれており、(後略) |
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低レベル廃棄物の受け入れ4回延期 原燃・クレーン故障で | 東奥日報 | 2017/02/24 | TOP |
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またも東電が隠ぺい工作。柏崎刈羽原発の免震棟に浮上した大問題 | まぐまぐ | 2017/02/24 | TOP |
またも東電の隠蔽工作が明らかになりました。再稼働の審査が進む柏崎刈羽原発の免震重要棟の耐震性に問題があることを知りながら、3年もの間隠し続けてきたというのです。(後略) |
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柏崎刈羽原発 申請書の出し直し指示 規制委、東電社長に | 毎日新聞 | 2017/02/28 | TOP |
東京電力が柏崎刈羽原発(新潟県)の免震重要棟の耐震性を過大に説明していた問題で、原子力規制委員会は28日、東電の広瀬直己社長を呼び、同原発の審査の申請書を総点検して出し直すよう指示した。(後略) |
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規制委、柏崎刈羽の再申請を要請 東電社長に | 共同通信 | 2017/02/28 | TOP |
原子力規制委員会は28日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の免震重要棟の耐震性不足を巡り、東電の広瀬直己社長を呼び、臨時会合を開いた。(後略) |
▲5戻る | < 6 > 記事番号[26]〜[30] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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「審査申請再提出を」 柏崎・免震棟問題 規制委、東電社長に要請 | 東奥日報 | 2017/03/01 | TOP |
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東通原発開始時期 依然「未定」のまま 東電常務が村訪問 | 東奥日報 | 2017/03/01 | TOP |
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柏崎市長、免震棟耐震問題で規制委に要請書 「東電の体質危惧」 | 産経新聞 | 2017/03/02 | TOP |
柏崎市の桜井雅浩市長は1日、東京電力が柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の免震重要棟の耐震不足を示すデータを公表していなかった問題について「東電の『体質』ではないかと危惧している」と指摘(後略) |
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免震棟問題、東電に厳しい声 柏崎原発・地域の会で副所長が謝罪 | 新潟日報 | 2017/03/02 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発の安全性について地域住民が議論する「原発の透明性を確保する地域の会」の定例会が1日、柏崎市で開かれ、須永隆俊副所長が同原発の免震重要棟の耐震性不足を巡る問題について、「地域の皆さまにご心配を掛け、申し訳ありません」と謝罪した。(後略) |
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津波「02年に予見可能」 試算遅れ 司法が断罪 賠償費膨張 経営に影響も 東電 | 東奥日報 | 2017/03/18 | TOP |
▲5戻る | < 7 > 記事番号[31]〜[35] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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東電再建、再稼働が前提 新計画骨子発表 業界再編も柱 実現性 見通せず | 東奥日報 | 2017/03/23 | TOP |
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免震重要棟問題 東電、継続使用に固執 「誤解させる説明」2年押し通し /新潟 | 毎日新聞 | 2017/03/25 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発の「免震重要棟」問題が波紋を呼んでいる。同棟は事故対策拠点のはずだったが、東電は先月、事故時には原則として使わない方針を打ち出した。強い揺れ(基準地震動)に耐えられないことは、東電内で3年以上も前から分かっていたという。(後略) |
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東京電力に原発を動かす資格はない 「免震重要棟が基準地震動にさえ耐えられない」 | たんぽぽ | 2017/03/30 | TOP |
目次1.原子力規制委員会の怒り2.柏崎刈羽原発の「免震重要棟」の欠陥3.地震で揺れる「免震重要棟」4.2014年から隠ぺい(後略) |
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東電の対応に不信 柏崎刈羽原発 再稼働審査 規制委、異例の社長面会 | 東奥日報 | 2017/03/30 | TOP |
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東電会長候補「原発新増設を」 日立・川村名誉会長 事業再編巡り主張 | 東奥日報 | 2017/03/31 | TOP |
▲5戻る | < 8 > 記事番号[36]〜[40] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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社内調査不十分なら再報告を要請 知事 柏崎原発・免震棟問題 | 新潟日報 | 2017/04/13 | TOP |
東京電力ホールディングスの広瀬直己社長ら幹部が19日に来県し、柏崎刈羽原発の免震重要棟(免震棟)の耐震性不足問題に関する社内調査結果を報告することについて、米山隆一知事は13日の記者会見で「(社内調査)体制が不十分なら、もう少し(調査を)お願いしますと言う」(後略) |
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東電の火山灰年代に疑義 「柏崎原発に活断層か」 | 東京新聞 | 2017/04/15 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の敷地周辺の断層を巡り、東電が活断層ではないとの根拠にしていた火山灰の年代について、東電側の「約20万年前」との見解に対し、地元専門家は15日、「約13万年前の可能性がある」(後略) |
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柏崎再稼働、最短で19年想定=収支見通し―東電再建計画 | 時事通信 | 2017/04/15 | TOP |
東京電力ホールディングスが、近く策定する新たな経営再建計画で柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働時期を最短で2019年4月と想定し、収支見通しを示す方針であることが14日、分かった。ただ、同県の米山隆一知事が再稼働への慎重姿勢を崩しておらず、実現は見通せない情勢だ。(後略) |
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東電社長 19日来県へ 知事に免震棟問題説明へ | 新潟日報 | 2017/04/17 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発の免震重要棟(免震棟)の耐震性不足を巡る問題について、東電ホールディングスの広瀬直己社長ら幹部が19日午前に県庁を訪れ、米山隆一知事に説明する方向で県と最終調整していることが11日、分かった。(後略) |
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柏崎刈羽原発「再稼働の必要性ない」 新潟知事が都内で講演 | 東京新聞 | 2017/04/17 | TOP |
新潟県の米山隆一知事が十六日、都内で講演し、県内に立地する東京電力柏崎刈羽原発について「地域経済の貢献が大きいという話があるが、なくてはならないものではない」と、再稼働の必要性がないことを強調した。(後略) |
▲5戻る | < 9 > 記事番号[41]〜[45] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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<柏崎刈羽原発>敷地内に活断層か 13万年前以降に活動 | 毎日新聞 | 2017/04/18 | TOP |
新潟県内の地質学者などで構成する「柏崎刈羽原発活断層問題研究会」(大野隆一郎代表)は17日、東京電力柏崎刈羽原発敷地内にある複数の断層について、約13万年前以降に活動した「活断層」の可能性があると発表した。(後略) |
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東電“免震"問題に米山知事「安全管理意味ない」 | テレ朝 | 2017/04/19 | TOP |
柏崎刈羽原発の免震重要棟が耐震不足だった問題で、東京電力の広瀬直己社長らが新潟県を訪れ、謝罪するとともに理由を説明しましたが、米山知事の理解は得られませんでした。(後略) |
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耐震性不足 東電社長が新潟県知事に謝罪 | 日テレ | 2017/04/19 | TOP |
東京電力の広瀬社長は19日、新潟県の米山知事と面会し、柏崎刈羽原発の免震重要棟の耐震性不足を巡る問題について「積極的な説明が不足していた」と謝罪した。(後略) |
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東電社長、米山知事に謝罪 免震棟問題 社内調査結果を報告 | 新潟日報 | 2017/04/19 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発の免震重要棟(免震棟)の耐震性不足を巡る問題で、東電ホールディングスの広瀬直己社長が19日午前、県庁を訪れ、米山隆一知事に社内調査の結果を報告した。広瀬社長は「新潟県の皆さまへの説明が不十分で、懸念を与え申し訳ない」と謝罪。(後略) |
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柏崎刈羽「自社都合優先」 免震問題 東電社長、新潟で謝罪 | 東奥日報 | 2017/04/20 | TOP |
▲5戻る | < 10 > 記事番号[46]〜[50] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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柏崎原発審査 責任者明確化求める 規制委 東電に対し | 新潟日報 | 2017/04/21 | TOP |
原子力規制委員会の更田豊志委員長代理は20日の審査会合で、東京電力の姉川尚史常務らに対し、東電柏崎刈羽原発6、7号機の審査申請書に関する補正書について責任者を明確にして作成するよう求めた。(後略) |
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東電社長謝罪 いまさら地元最優先とは | 新潟日報 | 2017/04/21 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発の免震重要棟の耐震性が不足していた問題で、東電ホールディングスの広瀬直己社長が県、柏崎市、刈羽村を訪れ、米山隆一知事ら首長に社内調査の結果を報告した。(後略) |
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柏崎刈羽19年から稼働想定 東電、21年までに順次4基 | 東京新聞 | 2017/04/21 | TOP |
東京電力ホールディングスが検討中の収支見通しで、柏崎刈羽原発(新潟県)について、2019年4月から21年5月にかけて4基を順次再稼働させるスケジュールを想定していることが21日、分かった。(後略) |
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柏崎原発敷地に活断層か 専門家指摘 東電評価に疑義 | 新潟日報 | 2017/04/21 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発周辺の地層で見つかり、東電が約20万年前に堆積したとする火山灰「刈羽テフラ」が、柏崎市藤橋で見つかった約13万年前に堆積したとされる火山灰「藤橋40」とほぼ同じ成分であることが14日、専門家の調査で分かった。(後略) |
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柏崎刈羽 19年から稼働想定 東電、2年かけ順次4基 | 東奥日報 | 2017/04/22 | TOP |
▲5戻る | < 11 > 記事番号[51]〜[55] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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知事「規制委は合理的説明を」 柏崎原発敷地に活断層の可能性 | 新潟日報 | 2017/04/26 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発の敷地内外の断層が火山灰分析結果によって活断層と見なされる可能性がある問題を巡り、米山隆一知事は25日の記者会見で、柏崎刈羽原発の審査を担う原子力規制委員会に対し「合理的な説明を求める」と述べた。(後略) |
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柏崎原発・活断層の可能性−食い違う火山灰堆積年代 | 新潟日報 | 2017/05/05 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発の敷地内外にある断層が将来活動する可能性が浮上している。原子力規制委員会に活断層だと判断されれば、東電が原発を動かせなくなることも想定される。(後略) |
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東電再編「10年後以降」 原発・送配電事業 大手電力消極的 | 東奥日報 | 2017/05/09 | TOP |
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「集中立地は問題」 柏崎刈羽で東電幹部 | 東奥日報 | 2017/05/11 | TOP |
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東通原発 他電力と連携へ 「説明ない」「先見えない」 地元に戸惑い広がる | 東奥日報 | 2017/05/12 | TOP |
▲5戻る | < 12 > 記事番号[56]〜[60] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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緊急時対策所の欠陥と被告の主張の信用性 | 伊東良徳 | 2017/05/14 | TOP |
免震重要棟耐震虚偽説明問題をきっかけに●本件原発(柏崎刈羽原発)の重大事故対策の欠陥が判明(後略) |
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東電、柏崎・刈羽両議会で謝罪 出席の議員から批判相次ぐ | 新潟日報 | 2017/05/26 | TOP |
東京電力は26日、柏崎刈羽原発の免震重要棟(免震棟)の耐震性不足の問題と、県内の専門家が敷地内外に活断層がある可能性を指摘していることに関し、柏崎市、刈羽村の両議会に説明した。(後略) |
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柏崎刈羽原発 東電、安全審査申請書修正へ ベント、自治体関与削除 | 毎日新聞 | 2017/05/31 | TOP |
東京電力ホールディングスの広瀬直己社長は30日県庁を訪れ、米山隆一知事に対し、原子力規制委員会に提出していた柏崎刈羽原発6、7号機の安全審査申請書を修正する方針を伝えた。(後略) |
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重要設備「ベント」事故時の運用 事前了解の記載削除 柏崎刈羽、審査申請書で | 東奥日報 | 2017/05/31 | TOP |
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柏崎市長 東電に廃炉要請へ 1〜5号機いずれか | 新潟日報 | 2017/06/01 | TOP |
柏崎市の桜井雅浩市長は1日の定例記者会見で、原子力規制委員会で審査が進む東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働を認める条件として、「全7基を動かすことは私の頭にない」と述べ、1〜5号機のいずれかの廃炉と、2年以内の廃炉計画策定を東電に求める意向を示した。(後略) |
▲5戻る | < 13 > 記事番号[61]〜[65] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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東京電力柏崎刈羽原発を動かしてはいけない!_田中三彦 | 生活者 | 2017/06/01 | TOP |
◎5月17日、関西電力の高浜原発4号機が再稼働した。たぶん6月には同3号機も動き出していると思われる。福島第一原発事故から6年と少しが経過したいま動いている日本の原発は、ほかに九州電力川内原発1、2号機、四国電電伊方原発3号機と、数はまだ少ない。(後略) |
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原発事故、国と東電に責任あり! 前橋地裁の判断は「事故は防げた」 | アエラ | 2017/06/02 | TOP |
福島の原発事故をめぐる裁判で、国と東京電力に責任があると初めて判決が出された。毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』に掲載された(後略) |
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6,7号機の再稼働 「5基どれか廃炉」 柏崎刈羽で市長条件 | 東奥日報 | 2017/06/02 | TOP |
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柏崎刈羽集中立地 新潟県知事が懸念 東電に対応要請か | 東奥日報 | 2017/06/03 | TOP |
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新潟県知事「原発リスクの全体像把握なしに柏崎刈羽再稼働はない」 | ダイヤ | 2017/06/09 | TOP |
2016年10月に就任した米山隆一新潟県知事。東電は5月、新たな経営計画「新々総合特別事業計画」の中で、最短で19年度に柏崎刈羽原発を再稼働させる計画を示している。(後略) |
▲5戻る | < 14 > 記事番号[66]〜[70] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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柏崎刈羽原発の審査に関する補正書を16日に提出へ | テレ朝 | 2017/06/15 | TOP |
東京電力は原子力規制委員会に対し、柏崎刈羽原発6、7号機の審査に関する補正書を16日に提出する方針を固めました。この原発を巡っては、東京電力が免震重要棟の耐震性が不足していたことを知りながら、約3年間、公表していなかったことが審査の終盤になって発覚しました。(後略) |
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東電、柏崎刈羽再稼働へ再申請 説明の不備修正 | 日経新聞 | 2017/06/16 | TOP |
東京電力ホールディングスは16日、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の再稼働に向けた安全審査申請の補正書を原子力規制委員会に提出した。(後略) |
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<原子力規制委>柏崎刈羽の安全審査 委員長が現地調査へ | 毎日新聞 | 2017/06/21 | TOP |
原子力規制委員会の田中俊一委員長は21日、再稼働の前提となる安全審査中の東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)6、7号機について、近く自らが現地調査して東電の担当者らに安全に対する考え方などを聴取する意向を明らかにした。(後略) |
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柏崎刈羽原発の耐震強度問題 東電社長を呼び出しへ | テレ朝 | 2017/06/23 | TOP |
東京電力が柏崎刈羽原発の建物の耐震強度が想定より低いことを公表していなかった問題で、原子力規制委員会は広瀬直己社長から直接、事情を聴く方針を固めました。(後略) |
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脱原発提案を否決 電力8社株主総会 再稼働方針 | 東奥日報 | 2017/06/29 | TOP |
▲5戻る | < 15 > 記事番号[71]〜[75] / 記事総数[141] | 5進む▼ |
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東電、廃炉対応 規制委から批判 「主体性」根拠示せず | 東奥日報 | 2017/07/11 | TOP |
東京電力は10日の定例記者会見で、原子力規制委員会が東電の新経営陣に聴取し、原発の廃炉に関して「主体性が見えない」と批判したことに対し、「必要なことは自分たちで考え、主体性を持って取り組む」と反論した。ただ、主体性を示すための具体的な方針や根拠は示せなかった。 |
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柏崎刈羽原発2号機の防火壁に穴 同日の代表会見で公表せず | 新潟日報 | 2017/07/13 | TOP |
東京電力は12日、柏崎刈羽原発2号機原子炉建屋地下1階と地下5階の管理区域内2カ所で、建築基準法に違反し、配管を通すために開けた防火壁の貫通部をモルタルなどでふさがず、穴が開いたままになっていたと発表した。(後略) |
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中越沖の教訓生きず「福島事故に」_島崎・前原子力規制委員長代理語る | 新潟日報 | 2017/07/15 | TOP |
原子力規制委員会の前委員長代理で、東京大の島崎邦彦名誉教授(71)=地震学=が2007年の中越沖地震から16日で10年となるのを機に、新潟日報社のインタビューに応じた。(後略) |
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中越沖地震から10年、原発城下町は今 | TBS | 2017/07/16 | TOP |
15人が死亡した新潟県中越沖地震から16日で10年。これは、世界で初めて原発が被災した地震でもありました。10年が経ち、原発城下町は新たな問題に直面しています。地震発生時刻にあわせ、黙祷が捧げられた柏崎市。10年前、震度6強の揺れが襲います。(後略) |
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地元理解、遠い道のり=再稼働へ残る不安−免震棟問題、柏崎刈羽原発 | 時事通信 | 2017/07/16 | TOP |
2007年の新潟県中越沖地震では、東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)が想定を超える揺れに襲われて原子炉が緊急停止し、3号機の変圧器で火災が発生するなどの被害が出た。(後略) |
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原発に依存しない地域づくり探る_新潟でシンポ_元首長や研究者ら意見交わす | 新潟日報 | 2017/07/16 | TOP |
市町村長や首長経験者らでつくる「脱原発をめざす首長会議」と市民団体「原子力市民委員会」(いずれも事務局・東京)は15日、新潟市中央区でシンポジウムを開いた=写真=。元首長や研究者らが意見を交わし、原発に依存しない地域づくりの重要性を訴えた。(後略) |
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【社説】中越沖地震10年 「地域と原発」考える日に | 新潟日報 | 2017/07/16 | TOP |
祝日の「海の日」の昼間、柏崎市などを震度6強の激しい揺れが突然襲った。2007年7月16日午前10時13分に発生した「中越沖地震」である。あの日から10年となった。地震で命を奪われた15人の遺族や周囲の人たちの心情を思うと、今でも切なさが胸に迫る。(後略) |
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中越沖地震では半数「通行止め」に_柏崎原発事故時の避難経路 | 新潟日報 | 2017/07/16 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発の重大事故に備えた柏崎市の避難計画で、同原発から半径30キロ圏外に避難するまでの主な避難経路として市が示す157ルートのうち、ほぼ半数に当たる78ルートに2007年の中越沖地震時の通行止め箇所があることが15日、新潟日報社の調べで分かった。(後略) |
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柏崎原発の一部廃炉を正式に要望 市長、東電新社長と初会談 | 新潟日報 | 2017/07/26 | TOP |
東京電力の小早川智明社長ら新経営陣が25日、就任あいさつのため来県し、柏崎刈羽原発の立地自治体の2首長や、米山隆一知事と初めて会談した。(後略) |
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トリチウム汚染水を海に流すな、柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな | たんぽぽ | 2017/07/28 | TOP |
この数週間の田中俊一委員長の記者会見の発言が奇異で記者たちも戸惑っている。3年以上前からトリチウム汚染水を海に流せと言ってきたのにそれを表明した東電はけしからんと怒り、柏崎刈羽原発6,7号機を優先審査して来たのに東電の安全文化を疑って再稼働を認める訳にはいかないと言う。(後略) |
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東電の新事業計画が暗転、柏崎市長が廃炉を要請した事情 | ダイヤ | 2017/08/09 | TOP |
東京電力ホールディングスの先行きが、ますます見通せなくなっている。その主因は、東電柏崎刈羽原子力発電所が立地する新潟県柏崎市の櫻井雅浩市長。同市長はかねて柏崎刈羽原発6、7号機再稼働には1〜5号機の廃炉が条件だと発言していたが、7月25日、正式にその意向を東電の小早川智明社長に伝えたのだ。(後略) |
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米山知事、東電に不信感 柏崎原発「再稼働プロジェクト」受け | 新潟日報 | 2017/08/23 | TOP |
東京電力が柏崎刈羽原発6、7号機の「再稼働プロジェクト」を社内に設けていたことについて、米山隆一知事は23日の記者会見で「(東電は)再稼働ありきではないと言っているわけだから、その通りに行動してほしい」と不信感をにじませた。(後略) |
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柏崎刈羽再稼働目指す東電 汚染水処分策示さず | 東奥日報 | 2017/08/24 | TOP |
東京電力が、再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の審査の一環として、原子力規制委員会から文書で回答を求められていた原発の安全確保に関する「基本的な考え方」に福島第1原発の汚染水の処分方法を盛り込まない方針を固めたことが23日、関係者への取材で分かった。25日に回答文書を提出し、月内にも小早川智明社長が規制委を訪れて説明する。 |
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泉田前知事擁立の方針 衆院新潟補選 自民支部が調整 | 東奥日報 | 2017/09/01 | TOP |
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柏崎6、7号の適合固める 規制委員長 退任前駆け込み判断 | 東京新聞 | 2017/09/02 | TOP |
原子力規制委員会が、東京電力が再稼働を目指している柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査で、適合とする審査書案を近く取りまとめる方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。規制委の田中俊一委員長が退任する十八日までに結論を出すため、六日の定例会合で議論を始める。(後略) |
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米山知事「柏崎原発検証に生かす」福島第1を初視察 | 新潟日報 | 2017/09/05 | TOP |
米山隆一知事は4日、就任後初めて、廃炉作業が行われている東京電力福島第1原発を視察した。県トップとして現地の状況を把握し、福島事故の原因など東電柏崎刈羽原発の再稼働問題に関して県が取り組む三つの検証に生かすのが狙い。(後略) |
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<原子力規制委>柏崎刈羽、審査合格へ…東電、事故後初 | 毎日新聞 | 2017/09/06 | TOP |
原子力規制委員会は6日の定例会で、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)について、事業者としての適格性を議論した。適格性を否定する意見は出なかった。(後略) |
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東電の「適格性」議論=結論は持ち越し―柏崎刈羽原発審査・規制委 | 時事通信 | 2017/09/06 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働に必要な審査に関連し、原子力規制委員会は6日、原子力発電を扱う事業者としての東電の適格性について議論した。(後略) |
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<原子力規制委>柏崎刈羽、審査合格へ…東電、事故後初 | 毎日新聞 | 2017/09/06 | TOP |
原子力規制委員会は6日の定例会で、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)について、事業者としての適格性を議論した。適格性を否定する意見は出なかった。(後略) |
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挙げた手を降ろして東電柏崎刈羽の退任前駆け込み判断をする田中規制委員長 | たんぽぽ | 2017/09/06 | TOP |
9月2日の東京新聞第一面で「柏崎刈羽適合固める、福島事故後東電で初、規制委員長退任前駆け込み判断」と報道された。(後略) |
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原子力規制委員会記者会見録 | 規制委 | 2017/09/06 | TOP |
原子力規制委員会記者会見録 ● 日時:平成29年9月6日(水)14:30〜 ● 場所:原子力規制委員会庁舎 記者会見室 ● 対応:田中委員長(後略) |
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原子力規制委員会定例会議_速記録 | 規制委 | 2017/09/06 | TOP |
平成29年度原子力規制委員会 第35回会議議事録 平成29年9月6日(水)(後略) |
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柏崎刈羽原発、13日「適合」へ 「東電資格ない」一転 | 東京新聞 | 2017/09/07 | TOP |
原子力規制委員会は六日の定例会合で、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)が耐震工事などをすれば原発の新規制基準に「適合」することを示す審査書案を、十三日に議論する方針を決めた。(後略) |
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柏崎刈羽 13日合格 経営再建、楽観できず 東電、再稼働に課題山積 | 東奥日報 | 2017/09/07 | TOP |
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節操なく柏崎刈羽原発の駆け込み合格(設置変更許可)を出す規制委 次期・更田(ふけた)規制委員長体制も全く信頼できない | たんぽぽ | 2017/09/09 | TOP |
9月7日の東京新聞第一面トップで<柏崎刈羽原発13日「適合」へ「東電資格ない」一転 規制委「決意」を評価 田中委員長の退任直前>と報道された。詳細は9月6日(水)の次の会合の速記録または動画を観ていただきたい。◇原子力規制委員会定例会議(後略) |
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柏崎刈羽審査書案、13日は示さず=東電の「適格性」議論継続―規制委 | 時事通信 | 2017/09/11 | TOP |
原発再稼働の前提となる新規制基準の適合性審査で、原子力規制委員会は11日、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)について、13日の定例会合では事実上の合格証となる「審査書案」を提示しないことを決めた。(後略) |
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「汚染水処理」で剥げ落ちた「東電」「規制委」トップのメッキ | 新潮社 | 2017/09/11 | TOP |
福島第1原子力発電所(フクイチ)事故で事実上破綻して6年、国有化されて5年――。そんな東京電力ホールディングスの「救世主」として、今年6月に鳴り物入りで迎えられた会長の川村隆(77)率いる新経営体制が、早くも壁に突き当たっている。(後略) |
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柏崎原発「合格」先送りへ 規制委、拙速批判に配慮か | 東京新聞 | 2017/09/12 | TOP |
原子力規制委員会は、東京電力が再稼働を目指している柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査で、十三日に予定していた事実上の「合格証」に当たる審査書案の取りまとめを見送る方針を固めたことが十一日、関係者への取材で分かった。(後略) |
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柏崎刈羽「合格」先送り 組織の未熟さ露呈 規制委 | 東奥日報 | 2017/09/13 | TOP |
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東電の適格性認定 田中委員長が退任直前 規制委、正面突破図る | 東奥日報 | 2017/09/14 | TOP |
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柏崎刈羽 東電に「適格性ある」 規制委員長、条件つき容認 | 東奥日報 | 2017/09/14 | TOP |
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社説 東京電力の原発再稼働 決意表明だけで「適格」か | 毎日新聞 | 2017/09/14 | TOP |
原子力規制委員会が柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の安全審査を巡り、東京電力に原発を運転する適格性があると条件付きで認めた。技術的な審査はほぼ終わっており、近く新規制基準に適合したことを示す審査書案も公表する。(後略) |
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【社説】原子力規制委 信頼なくして安心なし | 東京新聞 | 2017/09/14 | TOP |
廃炉、汚染水、補償…。福島の事故を収束できない東京電力に、原発を動かす資格があるのだろうか−。原子力規制委員会の評価がぶれている。規制委が信用を失えば、私たちは安心を得られない。(後略) |
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再処理工場・雨水流入 規制委 管理体制「信頼揺らぐ」 | 東奥日報 | 2017/09/18 | TOP |
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柏崎刈羽再稼働審査 保安規定に「安全文化」 東電、規制委に明記確約 | 東奥日報 | 2017/09/20 | TOP |
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福島原発事故、原子炉に届いた冷却水は「ほぼゼロ」だったと判明 | 現代ビジ | 2017/09/20 | TOP |
官邸や東電本店の要請に従わず、海水注水を強行した吉田昌郎福島第一原発所長。日本中が喝采を送った「海水注入騒動」だが、事故から5年半経って原子炉にほとんど水が入っていなかったことが判明した。(後略) |
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柏崎刈羽、27日にも適合 規制委「安全第一」明記受け | 東京新聞 | 2017/09/20 | TOP |
原子力規制委員会は二十日の定例会合で、東京電力の小早川智明社長を呼び、福島第一原発の廃炉をやり遂げ、柏崎刈羽原発(新潟県)を安全第一で運用する決意を、柏崎刈羽の運営方針などを定めた保安規定に盛り込むよう求めた。(後略) |
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【社説】規制委新体制 審査に“安全哲学"も | 東京新聞 | 2017/09/22 | TOP |
原子力規制委員長が交代した。柏崎刈羽原発の再稼働を急ぐかのようなドタバタ劇が、規制委の信頼を損なった。更田豊志新委員長には原点に立ち戻り、国民の命を守るための規制に努めてほしい。原子力規制委員会の仕事には、絶対の大前提があるはずだ。(後略) |
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これまでの姿勢も方針も変えない更田新委員長体制をしっかり監視しよう | たんぽぽ | 2017/09/25 | TOP |
原子力規制委員会が発足して6年目を迎えるが、メディアは規制委に厳しい目を向けている。(産経新聞)満4年を迎えた昨年<「四方八方から石が飛んでくる」田中俊一委員長任期間近の原子力規制委が抱える火ダネとは>と報道した(後略) |
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柏崎刈羽 事実上「合格」 原子力規制委 審査書案を掲示 適格性議論 矮小化するな | 東奥日報 | 2017/09/27 | TOP |
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小池百合子が原発再稼働を容認すると発言! 希望の党の「原発ゼロ」公約はやっぱり嘘だった | リテラ | 2017/10/05 | TOP |
原子力規制委員会は昨日、新潟県の柏崎刈羽原発6・7号機について、東京電力が示した安全対策が新基準に適合しているとし、事実上の審査合格を出した。(後略) |
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抗議声明 原子力規制委員会は柏崎刈羽原発の適合性審査書を取り消せ | たんぽぽ | 2017/10/05 | TOP |
10月4日、原子力規制委員会(規制委)は東京電力(東電)柏崎刈羽原発の新規制基準の適合性審査について事実上の審査合格となる「審査書案」を決定した。沸騰水型軽水炉としては初めての「合格」である。(後略) |
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柏崎刈羽審査「合格」 衆院選 原発も争点 野党、対決姿勢鮮明 | 東奥日報 | 2017/10/06 | TOP |
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東京電力柏崎刈羽原子力発電所6,7号機の審査書案についての申し入れ 小木曽茂子 (さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト) | さよ柏崎 | 2017/10/07 | TOP |
平成29年10月4日原子力規制委員会委員長更田豊志様東京電力柏崎刈羽原子力発電所6,7号機の規制基準適合審査について本日合格を発表されるとのことですが(後略) |
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原燃債務 追加保証を 東電に電力各社要請 | 東奥日報 | 2017/10/13 | TOP |
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原発30キロ圏に補助金拡大 経産省17年度予算 十日町市に8000万円 | 新潟日報 | 2017/10/14 | TOP |
経済産業省が2017年度予算で、原発の廃炉や長期停止によって経済的な影響を受ける地域を支援する補助金の対象を原発立地自治体から、原発から半径30キロ圏内の周辺自治体にも広げていたことが13日までに、分かった。(後略) |
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「沸騰水型」に新冷却装置 規制委 原発事故対策で義務化 | 東奥日報 | 2017/10/18 | TOP |
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大飯1・2号機廃炉へ 関電、大型原発で全国初 | 東奥日報 | 2017/10/18 | TOP |
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資格なき東電柏崎刈羽再稼働容認 (その2) 規制委員会の更田新体制も露骨な再稼働推進機関 | たんぽぽ | 2017/10/19 | TOP |
4.地下水くみ上げ用井戸水位計設定ミスでも「適格」柏崎刈羽原発の審査が大詰めを迎えていた9月28日福島第一の1から4号機周辺にある地下水くみ上げ用井戸(サブドレン)6本の水位計が誤って設定されていたことが発覚しました。(後略) |
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資格なき東電柏崎刈羽再稼働容認 (その1) 規制委員会の更田新体制も露骨な再稼働推進機関 | たんぽぽ | 2017/10/19 | TOP |
1.申請後も欠陥隠し次々発覚原子力規制委員会は10月4日東京電力柏崎刈羽6、7号機について新規制基準に「適合」するとの審査書案を了承し、事実上再稼働を容認しました。(後略) |
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資格なき東電柏崎刈羽再稼働容認 (その3) 規制委員会の更田新体制も露骨な再稼働推進機関 | たんぽぽ | 2017/10/20 | TOP |
7.米山新潟県知事再稼働容認せず米山新潟県知事は規制委が審査書案を了承しても、柏崎刈羽の再稼働は容認しない方針です。米山知事は県が独自に委員会を設けて進める検証が終わるまでは、再稼働の議論はしないと明言しています。(後略) |
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原子力規制委員長 更田豊志氏に聞く | 福島民報 | 2017/10/25 | TOP |
原子力規制委員長に9月22日付で就いた更田(ふけた)豊志氏は24日、福島民報社のインタビューに応じた。東京電力福島第一原発で高濃度汚染水を浄化した後に残る放射性トリチウムを含んだ処理水について、「海洋放出が現実的に最善の選択肢。東電は風評対策を含めて具体的な提案をし、県民の理解を得るしかない」(後略) |
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柏崎原発審査やり直し要求へ−地質専門家、規制委に意見書 | 新潟日報 | 2017/10/29 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発周辺の断層を巡って東電の評価に疑義を示している地元の専門家グループは28日、同原発6、7号機に事実上の合格を出した原子力規制委員会の審査書案に対し、意見公募に応じて意見書を提出することを決めた。(後略) |
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東電へ 公開の意見交換会開催を要請 柏崎刈羽の反原発地元団体 | 新潟日報 | 2017/11/06 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に反対する地元団体「柏崎刈羽原発市民研究会」は6日、東電に対し、原発周辺の断層を巡り評価が食い違う専門家グループ「柏崎刈羽原発活断層問題研究会」と、公開の場で意見交換するよう要請した。(後略) |
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原子力規制委員会の5年間 規制委は「何をしなかった」のか 山崎久隆 | たんぽぽ | 2017/11/07 | TOP |
見出し1.認可取り消しをしなかった2.福島第一原発事故の原因究明をしなかった3.東京電力の責任を追及しなかった4.再稼働優先で安全性を重視しなかった(後略) |
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東電の全戸訪問、4割しか会えず 日中を中心 不在多く | 新潟日報 | 2017/11/11 | TOP |
東京電力は10日までに、柏崎刈羽原発の免震重要棟の耐震性不足を巡る問題などを説明するため、柏崎市と刈羽村で行っていた全戸訪問について、実際に住民に会えたのは約1万5千世帯で、約4割にとどまっていたと明らかにした。(後略) |
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原発長期停止 運転経験 継承に懸念 規制委員長「安全上の問題」 | 東奥日報 | 2017/11/14 | TOP |
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東電に「適格性」も無ければ審査書も不合格 原子力規制庁担当が明らかにしたずさんな審査 | たんぽぽ | 2017/11/18 | TOP |
11月14日(火)の「集会&政府交渉STOP!柏崎刈羽原発の再稼働」(主催:原子力規制を監視する市民の会、FOEJapan)に参加して、東電に柏崎刈羽原発の再稼働を認められないことを再確認した。(後略) |
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警告! 次の震災は国民の半数が被災者になる | 東洋経済 | 2017/11/22 | TOP |
「こんなズブズブの土地に本社を建てちゃいけませんね」「家具止めもしないなんて、おバカさんです」――。こうした口調でズバズバと防災の不備を突く、名物教授をご存じだろうか。名古屋大学の福和伸夫教授である。(後略) |
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<柏崎刈羽原発>違法な穴、新たに60カ所 防火処置せず | 毎日新聞 | 2017/11/23 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発の原子炉建屋から防火処置をしていない建築基準法違反の貫通部(穴)が見つかった問題で、東電は22日、新たに同法違反の穴60カ所を確認したと発表した。(後略) |
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柏崎刈羽原発 防火対策が不備 60か所余で | NHK | 2017/11/23 | TOP |
新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の原子炉建屋などで、法律で定められた防火対策が60か所余りで図られていなかったことがわかりました。東京電力では来年以降、できるだけ早く対策をとるとしています。(後略) |
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新規制基準満たさぬ恐れも 柏崎原発 防火壁の穴 規制事務所長が見解 | 新潟日報 | 2017/11/29 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発で、防火壁の貫通部をふさがず建築基準法に違反していた問題で、原子力規制庁柏崎刈羽原子力規制事務所の平田雅己所長は28日、同問題が新規制基準の火災防護対策を満たさない可能性があると指摘した。(後略) |
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泉田氏 再稼働の賛否、なお不明 新潟で原発問題考える討論会 | 新潟日報 | 2017/12/05 | TOP |
原発問題を考える討論会が新潟市中央区で開かれ、先の衆院選新潟5区で初当選した自民党の泉田裕彦衆院議員が参加した。脱原発を訴える滋賀県の嘉田由紀子元知事、全国の原発運転差し止め訴訟に携わる河合弘之弁護士と意見を交わした(後略) |
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柏崎原発運転差し止め訴訟で第21回口頭弁論 | 新潟日報 | 2017/12/05 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、柏崎刈羽原発全7基の運転差し止めを求めた訴訟の第21回口頭弁論が4日、新潟地裁であった。原告側は、重大事故時に備えて周辺自治体が策定した避難計画の不十分さを指摘し、「周辺自治体には対処できない」と強調した。(後略) |
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「伊方原発の運転差し止め」を決めたベテラン判事の本音を読み解く | 現代ビジ | 2017/12/19 | TOP |
広島高裁の衝撃の判決広島高裁の野々上友之裁判長は12月13日、原子力発電所を持つ全国の電力会社を震え上がらせる決定を下した。(後略) |
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<大飯原発>22日に廃炉決定 関電、運転延長採算取れず | 毎日新聞 | 2017/12/20 | TOP |
関西電力が22日の臨時取締役会で、2019年に40年の運転期限を迎える大飯原発1、2号機(福井県おおい町)の廃炉を正式に決定することになった。再稼働するには安全対策に巨額の費用がかかり、運転を延長しても採算が取れないと判断したためだ。(後略) |
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柏崎原発27日にも正式合格 東電 規制委に補正書提出 | 新潟日報 | 2017/12/20 | TOP |
東京電力は18日、原子力規制委員会の新規制基準適合性審査に事実上合格した柏崎刈羽原発6、7号機に関する審査申請の補正書を規制委に提出した。重大事故対策に関する規制委の規則改正などを反映した内容。(後略) |
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東電は巨額の費用を国民につけ回し6800億円も柏崎刈羽原発につぎ込んでいる | たんぽぽ | 2017/12/21 | TOP |
1.経理的基礎の欠如、2.技術的能力の欠如、3.耐震重要度分類の問題点4.外部火災に対する設計方針とテロ対策の矛盾、5.津波による損傷の防止は成立していない(後略) |
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柏崎刈羽原発「適合」 規制委、福島同型で初 | 東京新聞 | 2017/12/27 | TOP |
原子力規制委員会は二十七日午前の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)が原発の新規制基準に「適合」しているとした審査書案を正式決定した。(後略) |
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意見募集「東電に資格ない」 柏崎刈羽「適合」決定 再稼働は見通せず | 東京新聞 | 2017/12/28 | TOP |
原子力規制委員会は二十七日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)が、原発の新規制基準に「適合」するとした審査書を正式決定した。(後略) |
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新潟・柏崎刈羽原発 基準適合 再稼働、割れる地元 県は慎重、市と村は前向き | 毎日新聞 | 2017/12/28 | TOP |
東京電力柏崎刈羽原発6、7号機が原子力規制委員会の新規制基準に適合した。しかし地元自治体の同意を巡っては、米山隆一・新潟県知事が再稼働に慎重な姿勢を崩していない。一方、原発が立地する柏崎市、刈羽村の両首長は再稼働に前向きで、地元自治体の姿勢は割れている。(後略) |
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