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【記事60860】
社説 原発の新たな知見 積極的な検証が規制委の責務だ 愛媛新聞ONLINE 2016年7月29日 TOP
 原発の耐震設計の目安となる基準地震動を巡り、過小評価の可能性が指摘されている。地震などの災害対策で新たな科学的知見が得られた場合には、原発の新規制基準に反映させるのが原子力規制委員会の責務であるはず。その知見がまだ定まったものではないとしても、慎重に検討するのが当然だろう。(後略)

 
【記事60640】
大飯原発地震動試算騒動が示す田中委員長の傲慢 島崎−規制委・規制庁面会が明らかにする基準地震動計算の過小評価 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その104 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2839】_3 2016年7月23日 TOP
 熊本大地震を受けて島崎邦彦さんからの提案で実施された大飯地震動試算騒動は思わぬ展開を示した。19日午後の約1時間40分に渡る島崎―規制委・規制庁面会、20日の原子力規制委員会定例会議、午後の記者会見で、規制委・規制庁の混乱と田中委員長の傲慢と基準地震動計算の過小評価・不透明性が明らかになった。

 
【記事60560】
平成28年度原子力規制委員会第22回会議議事録_議題3_島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について 原子力規制委員会HP 2016年7月20日 TOP
(前略)最後の議題は、急遽、昨日の夕方、加わったものですけれども、昨日、島崎前原子力規制委員会委員長代理と面会したというか、いろいろな意見を交わしました。その結果について、その内容について、私と石渡委員はそこに出たわけですけれども、ほかの委員の方々にも全体的な内容を報告していただいて、今後の対応について、少し議論をしたいと思います。(後略)

 
【記事59960】
原子力規制委員会記者会見録 原子力規制委員会HP 2016年7月20日 TOP
○司会 ただいまから原子力規制委員会の定例会見を始めたいと思います。(後略)

 
【記事59940】
島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について 原子力規制委員会HP 2016年7月20日 TOP
○田中委員長 始めてよろしいですか。○島崎前委員長代理 すみません。遅くなりまして、失礼しました。(後略)
 
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【記事59687】
大飯原発地震評価 元委員が規制委に反発 産経ニュース 2016年7月15日 TOP
 関西電力大飯原発(福井県)の基準地震動をめぐり、原子力規制委員会が「過小評価ではない」と結論付けたことに対し、過小評価を指摘した元委員の島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)が15日、記者会見を開き、「納得できない」として抗議した。

 
【記事59683】
島崎元委員、怒る〜規制委が再計算するとなぜか地震動が小さく 原子力規制を監視する市民の会 2016年7月15日 TOP
(前略) 元原子力規制委員で地震学者の島崎邦彦氏は、原発の基準地震動を策定する際に用いられている経験式である「入倉・三宅式」を用いると、基準地震動が過小評価になると指摘し、別の計算方式でやり直すべきだと警告を発していました。(後略)

 
【記事58901】
原子力規制委員会記者会見録 原子力規制委員会HP 2016年7月13日 TOP
○司会 それでは、定刻になりましたので、ただいまから原子力規制委員会の定例会見を始めたいと思います。皆様からの質問をお受けしたいと思います。いつものとおり、所属とお名前をおっしゃってから質問の方をお願いします。それでは、質問のある方は手を挙げてください。(後略)

 
【記事58900】
高浜原発差し止め 問電の異議退ける 大津地裁 東奥日報 2016年7月13日 TOP

 
【記事58540】
常識くつがえす九州大地震は「原発動かすな」の警告 電力会社、原子力規制委員会、国のウソ・ごまかしを徹底追及しよう! 渡辺寿子(原発いらない!ちば) (下) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2822】_1 2016年7月2日 TOP
(前略)問い:熊本で震度7がきておさまると想定していたらもう一度起きた。震度7が二度起きたら大丈夫か? 答え:もう一度同じエネルギーの地震が来るとは考えにくい。 問い:考えにくくても起きることは九州地震で証明された。(後略)
 
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【記事58520】
既存原発を稼働させるための「新規制基準」施行3年 稼働も審査も一旦止めて「新規制基準」を作り直せ! 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その100 たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2822】_1 2016年7月2日 TOP
 「木村雅英様 <- 原子力規制委員会 会務担当 お世話になっております。原子力規制委員会の傍聴登録をいただきましたが、傍聴をお受けできません。」 私は、この馬鹿丁寧でひどいメールを、原子力規制庁傍聴登録窓口から3年間毎週のように受け取ってきた。原子力規制委員会に傍聴を申し込むとこの返信が必ずくるのだ。

 
【記事58261】
常識くつがえす九州大地震は「原発動かすな」の警告 電力会社、原子力規制委員会、国のウソ・ごまかしを徹底追及しよう! 渡辺寿子(原発いらない!ちば) (上) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2819】_1 2016年6月29日 TOP
◎「常識」くつがえした九州・熊本大地震 今回の九州縦断、熊本大地震はこれまでの地震についての「常識」を覆すもので、多くの地震学者から驚きの声が上がり、気象庁も振り回されました。(後略)

 
【記事58122】
伊方3号機 核燃料装填を開始 四国電 来年26日にも再稼働 東奥日報 2016年6月24日 TOP

 
【記事57900】
【続報2】原子力民間規制委員会と四国電力の回答と聴聞の議事録 四電の「安全最優先」は口先だけ、地震があろうと何があろうと再稼働 原子力民間規制委員会・いかた・東京 2016年6月22日 TOP
 「原子力民間規制委員会・いかた」と「同・東京」は、1月に規制勧告【1】〜【18】を提出、5月に規制勧告【19】を追加し、5月25日に原子力本部にて、回答と聴聞の会合を持ちました。その議事録(四電確認済み)を以下に掲載します。(後略)

 
【記事57880】
大飯原発の地震動を再算定へ 規制委、「過小評価」の指摘受け 東京新聞 2016年6月21日 TOP
 原子力規制委員会は二十日の定例会合で、関西電力大飯原発で想定している地震規模を、計算し直すことを決めた。前委員長代理の島崎邦彦東大名誉教授(地震学)が、関電が採用した算定手法では、地震規模を過小評価している恐れがあると指摘したことを受けた。(後略)
 
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【記事57840】
川内原発 熊本地震級で溶融か 川内原発なぜ止めない 金曜ウオーク_宮崎 2016年6月20日 TOP
 震度7の激震が連続して起きた熊本地震。川内原発や伊方原発への影響が心配されるが、政府も原子力規制委も九電も止めなくていいと言う。「原発は硬い岩盤上につくられているので、地表の2分の1から3分の1ほどの揺れしかない。熊本付近の全断層が一度に動いてもマグニチュード8・1、それでも川内原発では152ガルくらいしか揺れない。」というような理由である。(後略)

 
【記事57820】
元原子力規制委員が大飯原発の危険性を警告 島崎・東大名誉教授「関電に過小評価の疑い」 東洋経済オンライン 2016年6月20日 TOP
原子力発電所の安全審査で中枢にいた専門家の発言が、原子力業界に衝撃を与えている。(後略)

 
【記事57360】
点検 安倍政権 2016参院選 震災復興・原発 16万人 今も避難生活 再稼働方針に不安の声 東奥日報 2016年6月18日 TOP

 
【記事57329】
声明_大津地裁高浜3・4号機仮処分申立事件 大津地裁高浜3・4号機仮処分申立事件申立人、弁護団一同 2016年6月17日 TOP
 本日、大津地裁は、関西電力株式会社がしていた平成28年3月9日付仮処分決定(以下「原決定」という。)の執行停止申立てに対し、これを却下する旨の決定をした(以下「本決定」という。)。(後略)

 
【記事57324】
原発審査の地震想定で過小評価のおそれ 対応検討へ NHK_NEWS_WEB 2016年6月17日 TOP
 原子力発電所の再稼働の前提となる審査で、地震などの自然災害を担当していた原子力規制委員会の元委員が、一部の原発の地震の想定が過小評価になっているおそれがあるとして、審査などの見直しが必要だと指摘し、規制委員会は元委員から聞き取りをして対応を検討することになりました。(後略)
 
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【記事57323】
「地震動再計算を」 「過小評価」規制委元委員が要求 毎日新聞 2016年6月17日 TOP
 原子力規制委員会の委員長代理だった島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)が16日、田中俊一委員長らと面会し、安全審査中の関西電力大飯原発(福井県)など西日本の一部原発について、想定する地震の最大の揺れ(基準地震動)の計算方法に過小評価の恐れがあるとし、別の方法で再計算するよう求めた。(後略)

 
【記事57322】
島崎元原子力規制委員「あの悲劇が再現する」と大飯原発の地震動の見直しを要請_まさのあつこ記者 ヤフーニュース 2016年6月17日 TOP
(前略) 結論から言えば、島崎元委員は、大飯原発の地震動を、過小評価にならない計算式で計算し直すべきだという提案を行った。(後略)

 
【記事57321】
大飯の地震動、再算定を 前委員長代理が規制委に指摘 東京新聞 2016年6月17日 TOP
 原子力規制委員会の前委員長代理で、地震や津波の審査を担当していた島崎邦彦・東大名誉教授(地震学)は十六日、田中俊一委員長らに会い、関西電力大飯原発(福井県)などの地震規模の算定で用いられた手法では、過小評価になる恐れがあり、算定し直すべきだと指摘した。(後略)

 
【記事57200】
原発地震想定 過小評価か 元規制委・島崎氏指摘 西日本で危険性 見直し是非 早急検討を 防災判断と科学は別 入倉孝次郎・京都大名誉教授(強振動地震学)の話 東奥日報 2016年6月14日 TOP

 
【記事57161】
原発地震想定に過小評価 元規制委員の島崎氏が指摘 東京新聞 2016年6月13日 TOP
 原子力規制委員会の委員当時に地震や津波関係の審査を担当した島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)は13日、原発の基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)の算出に使う一部の計算式に問題があり、審査に合格した関西電力高浜原発(福井県)など、主に西日本の原発で過小評価されている危険性があると指摘した。共同通信の取材に答えた。(後略)
 
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【記事56540】
なぜ止めない?川内原発! 今年3月に完成しているべき免震重要棟がないままで川内原発を稼働するな 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その98 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2804】_1 2016年6月11日 TOP
 川内原発1,2号機は、熊本大地震が続き震度1以上が1700回に達しようとする中で、稼働している。それも、認可においては、今年の3月に出来上がっていないといけない免震重要棟が未だに着工もされていないのに。さらに、免震重要棟を耐震支援棟に設置変更しようとしていてその審査が続いているのに。(後略)

 
【記事56500】
2つの好論文を紹介します−おススメ 日本の原子力安全を評価する−田中三彦さん 熊本地震は異例ではない−大局的に活動の意味を考える−石橋克彦さん 広瀬 隆 たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2802】_1 2016年6月9日 TOP
◎ 岩波書店の雑誌『科学』2016年6月号に、「特別企画─日本の原子力安全を評価する」と題する、大変な内容の、長大な論文が掲載されています。(後略)

 
【記事56480】
新規制基準で安全は確保できない  「適合」できるように作られた新規制基準 木原壯林(若狭の原発を考える会) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2800】_2 2016年6月7日 TOP
  熊本大地震発生後の4月18日、原子力規制委員会は、九州電力川内原発1、2号機について「今の段階で安全上問題はない」(田中俊一委員長)とした。19日には、四国電力伊方原発3号機の審査を終了し、四国電力は7月下旬にも再稼働しようとしている。また2月24日には運転開始から40年を超える関西電力高浜原発1、2号機の新規制基準適合を了承した。(後略)

 
【記事56440】
【続報】原子力民間規制委員会による規制勧告 「熊本-大分地震と再稼働」への四国電力の回答とヒアリング 四電の「地震で配管破損は起こらない」という答弁に対する 木村俊雄さん(元東電技術者)のコメント 中村泰子(原子力民間規制委員会・東京事務局) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2799】_3 2016年6月6日 TOP
(前略)◯原子力民間規制委員会・いかた、同・東京が、5月25日行ったヒアリング(聴聞)の焦点は、地震による配管破断・破損の危険性を四電がどう把握し対策しているかを聞くことであった。(後略)

 
【記事56400】
全国209名の自治体議員が伊方原発30キロ圏の8自治体に請願を提出 伊方原発の耐震安全性審査の見直しと住民説明会を求める 四国電力伊方原発の7月再稼働を阻むために けしば誠一(反原発自治体議員・市民連盟、杉並区議会議員) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2797】_3 2016年6月3日 TOP
◯ 熊本大地震が、鹿児島や愛媛県に余震が拡大しつつある中、四国電力伊方原発の7月再稼働を阻むために、5月26日、全国自治体議員209名が、愛媛県と伊方町及び伊方原発30キロ圏6自治体に請願、陳情を提出しました。(後略)
 
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【記事56360】
なぜ止めない?川内原発! 川内原発から5.6kmで「震度5弱」を観測 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その96 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2795】_2 2016年6月1日 TOP
◎ 広瀬隆さんの講演会(5月26日)で知ったことだが、熊本大地震の本震で川内原発近くで震度5弱が記録されていた。確かに鹿児島県サイトに見つけ出すことができた。(後略)

 
【記事56340】
5月25日、原子力民間規制委員会・いかた、同・東京は、四国電力原子力本部(松山市)から規制勧告の対する回答を受け、ヒアリングを行った。 たんぽぽ舎民間規制委員会 2016年5月31日 TOP
○規制勧告【19】熊本・大分地震と再稼働 大災害をもたらした熊本・大分地震は中央構造線断層帯を震源とする群発地震と考えられる。これは熊本市付近で発生し、その加速度は1500ガルを超えた。(後略)

 
【記事56300】
川内原発「耐震偽装」の実態 基準地震動620ガルは妥当なのか 再稼働のためのつじつま合わせ 山崎久隆(たんぽぽ舎) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2793】 2016年5月30日 TOP
(前略) 国会事故調査委員会の委員だった石橋克彦神戸大学名誉教授は、川内原発の耐震設計について意見書を公表している。(後略)

 
【記事56240】
伊方原発安全審査見直しで請願 NHK四国NEWS WEB 2016年5月26日 TOP
 四国電力がことし7月に再稼働を計画している伊方原子力発電所3号機について、全国の自治体の議員200人余りが連名で、安全審査の見直しを原子力規制委員会に働きかけることなどを求めた請願書を、愛媛県と伊方原発30キロ圏内にある市と町に提出しました。(後略)

 
【記事56220】
熊本地震を受け 再稼働中止要求「民間規制委」 愛媛新聞 2016年5月26日 TOP
 市民の立場で原発の安全性を検証する「原子力民間規制委員会・いかた」などは25日、松山市湊町6丁目の四国電力原子力本部を訪れ、熊本、大分両県での地震を受け伊方原発で重大事故の危険性があるとして再稼働中止を求めた。(後略)
 
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【記事56180】
熊本地震で規制庁交渉−「若狭連帯行動ネットワーク」 納得のいく回答なし 全く規制機関としての信用がおけない 小倉 正 (再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2790】_2 2016年5月26日 TOP
 5月23日、「若狭連帯行動ネットワーク」さんの、対規制庁交渉@参議院議員会館B104に出かけてきました。(後略)

 
【記事56160】
川内原発の「想定外」を想定する  連載その1(2回に分けます) 熊本地震級が襲ったら何処が壊れるか 「弾性範囲」ではない川内原発 山崎久隆(たんぽぽ舎) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2790】_1 2016年5月26日 TOP
◎ 熊本地震は、現在もまだ「何が起きてもおかしくない」「何が起きるか分からない」と地震学者が口をそろえて警報を発している地震である。(後略)

 
【記事56143】
規制勧告に対する四電の回答と聴聞_第1回議事録 四国電力_原子力民間規制委員会・いかた・東京 2016年5月25日 TOP
【19】熊本・大分地震と再稼働 勧告 大災害をもたらした熊本・大分地震は中央構造線断層帯を震源とする群発地震と考えられる。これは熊本市付近で発生し、その加速度は1,500ガルを超えた。そして地震は阿蘇山を越えて別府市付近に東進した。この延長線としての海底断層は、伊方原発から5〜8kmのところを通っている。このような場所に原発を設置したことはそもそも間違いであった。伊方原発を再稼働してはならない。(後略)

 
【記事56100】
伊方原発に近い八幡浜市は熊本地震で震度5弱の揺れ。こわかった!! 人間はごまかせても、自然はごまかせない 地震国日本で、原発を動かせるところはどこにも無い 堀内美鈴(愛媛県松山市) たんぽぽ舎メルマガ。【TMM:No2788】_1 2016年5月24日 TOP
◎ 4月14日の夜、九州熊本が震度7の激震にみまわれた。四国松山でも携帯の緊急地震速報アラームがなり、家がぎしっと揺れた。震度2だったが、その二日後の午前1時25分、またアラームが鳴り、そのあとも数時間おきに何度も鳴り続けた。熊本では二度目の震度7の激しい揺れで、四国電力伊方原発がある伊方町をはじめ宇和島市、西予市、松山市では震度4、(後略)

 
【記事55613】
原子力規制委員会記者会見録 原子力規制委員会 2016年5月18日 TOP
(前略)○司会 それでは、定刻になりましたので、ただいまから原子力規制委員会の定例会見を始めたいと思います。皆様からの質問をお受けしたいと思います。いつものとおり、所属とお名前をおっしゃってから質問の方をお願いします。それでは、質問のある方は手を挙げてください。(後略)
 
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【記事55611】
新規制基準による審査の欠陥_筒井哲郎 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
(前略) ―巨大噴火は予知できても、直前にしか予知できない― 「現実には火山噴火予知も実用的なレベルからははるかに遠い。」「予知出来た例でも・・・噴火の予知が可能なのは噴火の比較的直前であり、数ヶ月や数年前といった非常に早い時期から噴火の発生を予測できるわけではない」(東京大学名誉教授・藤井敏嗣)。(後略)

 
【記事55610】
熊本地震の特性を踏まえ、川内原発の即時停止を求めます_立石雅昭(新潟大学名誉教授:地質学) 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
2−2.2004年の中越地震を上回る大きな余震を伴う地震動が相次いでいる。 なぜ、こうした地震と地震動が発生するのか、その発生機構と地震波の伝搬と増幅過程は、その地域の特殊性ということで、十分に解明されないまま来ている。(後略)

 
【記事55609】
原子力市民委員会声明 「熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである」の急所_吉岡斉 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
1.九州の住民を中心として、川内原発近傍における巨大地震の発生リスクを根拠に、九州電力川内1・2号機を停止せよとの要求が出されている。こうした不安は杞憂とは言えない。(後略)

 
【記事55608】
声明:熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
(前略) 今回の熊本地震を契機に、原子力発電への国民の不安が高まっている。とりわけ九州電力川内原子力発電所1・2号機の運転停止を、九州電力や原子力規制委員会に対して要求する動きが、九州の住民たちを中心に広がっている。熊本地震による薩摩川内市の震度は最大4にとどまり、川内原発の地震計の測定値も原子炉自動停止の基準をかなり下回っているが、川内原発は熊本地震の震源域の比較的近くにあり、(後略)

 
【記事55607】
「声明:熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである」 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
(前略) 熊本地震にみられるような、ある断層帯での地震が周囲の断層帯を刺激して連鎖的に震源域が広がっていくというパターンは、従来、あまり注目されていなかった。(後略)
 
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【記事55604】
伊方耐震評価見直しを 熊本地震の上下動に着目 岡村・高知大特任教授 愛媛新聞 2016年5月16日 TOP
◎ 熊本、大分両県で相次ぐ地震は四国電力が7月下旬の再稼働を目指す伊方原発3号機(伊方町)の耐震安全性に影響しないのか―。高知大防災推進センターの岡村真特任教授(地震地質学)は、熊本県益城(ましき)町で過去にほとんど例がない上下動の大きな揺れが観測されるなど「新たな知見はある」と着目。(後略)

 
【記事53600】
クローズアップ2016 地震・原発複合災害、不安の声 「屋内退避」阻む余震 毎日新聞 2016年5月2日 TOP
  2度の震度7など異例な展開が続く熊本地震を受け、原発事故が発生した際の政府の避難計画に対し、原発が立地する地元住民から改めて不安の声が上がっている。国は避難計画について、周辺住民が一時的に自宅などにとどまる「屋内退避」や、隣県にも逃げる「広域避難」を前提にしている。(後略)

 
【記事53581】
熊本・大分大地震の報道から消された中央構造線と原発の危険性!安倍政権の「虎の威を借る独裁」を敷くNHK籾井会長 2016.4.30 IWJ Independent Web Journal 2016年5月1日 TOP
(前略) 籾井会長の「独裁」が止まらない。2016年4月14日から始まった熊本・大分大地震について、20日のNHK内部の会議で「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えることを続けてほしい」と指示していたことが発覚した(後略)

 
【記事53565】
震災報道で原発をタブーにするテレビ局の実態! 学者の警告を遮るフジと日テレ、中央構造線に触れないNHK リテラ 2016年4月28日 TOP
 先日25日、本サイトではNHKの籾井勝人会長が、熊本大地震の原発への影響について“政府の公式発表以外は報道しないように"と指示していたことをお伝えしたが、新たに、同じ席上で籾井会長が「いろいろある専門家の見解を伝えても、いたずらに不安をかき立てる」とも発言していた(後略)

 
【記事53564】
福岡管区気象台「中央構造線への影響を監視」 大分合同新聞 2016年4月28日 TOP
(前略)大分県の対岸にある伊方原発(愛媛県伊方町)から6〜8キロの海域には、熊本・大分地震の震源域へと続く「中央構造線断層帯」が走っている。四国電力は7月下旬にも3号機を再稼働させたい考えで、現時点では施設の耐震性の見直しも含め、今回の地震の影響はないとしている。(後略)
 
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【記事53561】
志賀1号機、廃炉不可避 規制委「活断層評価を尊重」 東奥日報 2016年4月28日 TOP

 
【記事53501】
「想定外に備え、川内原発は一時稼働停止を」 30キロ圏住民調査を行った広瀬弘忠氏に聞く 東洋経済オンライン 2016年4月26日 TOP
「原発事故が起きると安全に避難できない」。川内原発周辺の多くの住民がそう考えていることが、広瀬弘忠氏が代表取締役を務める「安全・安心研究センター」によるアンケート調査で判明している。余震が続くなど、「赤信号が点滅している状態だけに川内原発はすみやかに一時稼働停止を」と訴える。(後略)

 
【記事52820】
伊方、川内原発避難計画の非科学性を突く 上岡直見・環境経済研究所代表へのインタビュー 「東洋経済オンライン」・岡田広行記者の記事より 山崎久隆(たんぽぽ舎) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2767】 2016年4月26日 TOP
 東洋経済新報社のインターネット版「東洋経済オンライン」誌で、岡田広行記者による川内・伊方原発避難計画に関する記事が掲載された。『原発避難計画の検証』(合同出版刊、2014年1月)の上岡直見・環境経済研究所代表へのインタビュー記事である。(後略)

 
【記事52780】
川内・伊方原発での避難は、福島よりも過酷だ 「原発避難計画の検証」の上岡直見氏が警告 東洋経済オンライン 2016年4月24日 TOP
熊本県内で起きた震度7の大地震で、原子力発電所の安全問題が改めて注目されている。原発敷地内で観測された地震動が原子炉自動停止の基準を下回っていることを理由に、「稼働停止を求める理由はない」と田中俊一・原子力規制委員長は述べているが、このままで大丈夫か。原発に万一が起きた時、避難計画は機能するのか。(後略)

 
【記事52743】
川内原発:わずか20分の議論で科学的に安全と言えるのか、観測結果に基づいた迅速・真摯な停止判断を 野本 浩幸 日本 change.org 2016年4月22日 TOP
(前略)川内原発:わずか20分の議論で科学的に安全と言えるのか、観測結果に基づいた迅速・真摯な停止判断を(後略)
 
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【記事52740】
2016年熊本地震(4月14日M6.5の激震)を踏まえ,川内原発の運転停止と基準地震動見直しを求める緊急申し入れ 若狭ネット 2016年4月22日 TOP
2016年熊本地震を踏まえ、原子力規制委員会へ緊急申し入れを行いました(後日、公開質問状を提出し、5月下旬に原子力規制委員会・原子力規制庁との交渉を設定します)(後略)

 
【記事52700】
規制委員会の「原子力災害対策指針」「警戒事態を判断するEAL」 道府県が違うから警戒事態にあたらないという評価では危険 原子力災害の特性に対応した内容になっていない 上岡直見(環境経済研究所(技術士事務所)代表) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2764】_4 2016年4月22日 TOP
 規制委員会の「原子力災害対策指針」では「警戒事態を判断するEAL」として「立地道府県において震度6弱以上の地震が発生」と記載されている。しかし全国の原発は隣接の都道府県に近い位置に立地しているケースが多く川内原発は熊本寄りにあるし、伊方原発も大分県に近い。(後略)

 
【記事52288】
「神」になった規制委 熊本地震1580ガルでも原発停止否定 川内原発基準地震動620ガルの2.5倍超を無視 ニュースサイトハンター 2016年4月21日 TOP
 今月14日に発生した熊本地震以来、震度1以上が観測された地震は697回(20日15時気象庁発表)。大きな揺れがある度に、テレビの臨時ニュースやテロップが流れるといった状況だ。ニュース原稿の最後に来るのが、震源に近く、国内で唯一稼動中の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転状況。(後略)

 
【記事52287】
「規制本職忘れ原発運転促進」 県内外反対派、審査合格で批判 フクナワ 2016年4月21日 TOP
 関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)が新規制基準に正式合格したことに対し、県内外の原発反対派からは「老朽原発の運転促進を手助けしている」などと、原子力規制委員会の対応を批判する声が上がった。熊本地震で九州電力川内(せんだい)原発の安全性を不安視する声もある中、「審査はあまりに拙速」(後略)

 
【記事52286】
熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか 島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞く 週刊ダイヤモンドオンライン 2016年4月21日 TOP
4月14日から始まり、いまだに収束の気配が見えない熊本・大分の地震活動。16日には阿蘇山が小規模噴火を起こした。いずれ確実に来ると見られる南海トラフ巨大地震との関係性はあるのか、地球物理学(地震学)の専門家、島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞いた。(後略)
 
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【記事52285】
熊本地震と原発 宮崎日日新聞 2016年4月21日 TOP
 余震が続く熊本地震。震源地に限らず、本県を含めた近県住民の不安をさらに高めているのが原発だ。一連の地震を引き起こしたとされる断層帯の南西部の先には、全国で唯一稼働中の九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)がある。北東部の先には7月下旬に再稼働予定の四国電力伊方原発3号機(愛媛県)がある。(後略)

 
【記事52283】
原発の情報、毎日2回発信へ 熊本・大分地震で規制委 南日本新聞 2016年4月21日 TOP
 原子力規制庁は19日、熊本、大分両県を中心に地震が相次いでいることを受け、九州、中四国地方の4原発の状況を毎日2回、定時に情報発信すると発表した。公表時刻は午前10時と午後8時で、19日夜から開始。(後略)

 
【記事52282】
社説 [熊本地震・きょう1週間] 被災者支援に政策を総動員すべきだ 南日本新聞 2016年4月21日 TOP
 熊本県を中心に甚大な被害をもたらした熊本地震から、きょうで1週間になる。 10万人以上の住民が不自由な避難生活を強いられている。支援に全力を挙げるとともに、復旧・復興に向けた取り組みを息長く後押ししたい。(後略)

 
【記事52281】
「社会通念」を無視して川内原発を止めない原子力規制委員会 稼働中の原発の直近で地震が起こり続けているのだから直ちに原発を止めろ 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その92 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2763】_3 2016年4月21日 TOP
◯4月18日(月)午前、熊本大地震を受けて原子力規制委員会が臨時会議と記者会見を実施している間、「経産省前テントひろば」の泊り担当や傍聴者など数人で緊急抗議し、「直ちに川内原発を止めろ」と訴えた。が、案の定、残念ながら規制委は臨時会議で川内原発を止めなかった。(後略)

 
【記事51709】
申し入れ 山本太郎オフィシャルブログ 2016年4月20日 TOP
予測不能の度重なる地震に対して、人々の生命・財産をどう守るか。最大限の予防原則に立つ事が、危機管理の鉄則。原子力規制委員会委員長 田中俊一氏は、「予防的に原発を止めるかどうかは政治的判断」と言う趣旨の発言をしている。ならば、申し入れ先は官邸以外あるまい。(後略)
 
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【記事51706】
川内原発即時停止を九電に申し入れ 佐賀新聞 2016年4月20日 TOP
 熊本県を中心に相次ぐ地震を受け、佐賀県平和運動センターと社民党県連は19日、全国で唯一、稼働中の川内原発(鹿児島県)を直ちに停止し、安全性を総点検するよう九州電力に申し入れた。(後略)

 
【記事51705】
◆止めない理由 斎籐美奈子 東京新聞_たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2763】_5 2016年4月20日 TOP
 川内原発、なぜ止めないの? 熊本地震の震源域は拡大しており、気象庁は「先は見通せない」と、日本地震学会の会長は「断層帯の南西にも注意が必要」と述べているのだ。「念のため」でも「点検のため」でも、原発に賛成でも反対でも、ふつう止めない?(後略)

 
【記事51654】
◆福島事故を忘れない 鎌田 慧 東京新聞_たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2761】_5 2016年4月19日 TOP
 平然と、というか、常識に逆らってというか、九州のひとたちが「前震」「本震」「余震」の襲来に生活を破壊され、恐怖に夜も眠れずにいるのに、九州電力は「川内原発異常なし」と豪語して運転しつづけている。まるで日本を破滅させた旧軍部の無責任。蛮勇だ。(後略)

 
【記事51644】
原発状況確認へ きょう臨時会合 規制委 東奥日報 2016年4月18日 TOP

 
【記事51620】
第3回原子力規制委員会臨時会議(平成28年4月18日)_平成28年熊本地震に関連する原子力施設等の状況について 原子力規制委員会 2016年4月18日 TOP
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【記事51600】
原子力規制委員長 川内原発の運転止める必要ない NHKニュースWEB 2016年4月18日 TOP
熊本県などで活発な地震活動が続いていることを受けて、原子力規制委員会の田中俊一委員長は、稼働中の川内原子力発電所について、「不確実性があることも踏まえて評価しており、想定外の事故が起きるとは判断していない」として、今のところ運転を止める必要はないという考えを示しました。(後略)

 
【記事51420】
熊本地震 川内原発の即時停止申し入れ 共産党鹿児島県委 毎日新聞 2016年4月16日 TOP
熊本、阿蘇、大分と地震が相次いでいるため、日本共産党鹿児島県委員会は16日、九州電力に対して川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の即時運転停止を求める緊急申し入れをした。同党の小池晃書記局長も同日、世耕弘成官房副長官に川内原発の運転停止を求めた。(後略)

 
【記事51240】
熊本地震 厳しい基準 川内原発「問題なし」 産経新聞 2016年4月16日 TOP
 14日に最大震度7を観測した熊本地震で、国内で唯一稼働している九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は通常通り運転を続けた。(後略)

 
【記事51100】
熊本で震度7! 川内原発にこの規模の地震が直撃していたら…再稼働した原発の甘すぎる地震対策 リテラ 2016年4月15日 TOP
 昨日14日、熊本県益城町で最大震度7の揺れを記録する大地震が発生した。家屋倒壊や道路の陥没など大規模な被害が出ており、建物の下敷きなどによる死者や重傷者が確認されている。熊本県内では2万人を超える人が避難し、九州電力によれば午前4時現在、約15万8千戸が停電しているという。(後略)

 
【記事50742】
司法で問われる原発の規制基準 4/6NHKラジオ先読み夕方ニュース文字起こし NHK先読み夕方ニュース 2016年4月6日 TOP
4月6日 司法で問われる原発の規制基準 鹿児島県にある川内原子力発電所1号機と2号機の運転停止を求めている住民の仮処分の申し立てについて、福岡高等裁判所宮崎支部は「原子力規制委員会の安全性の判断が不合理とは言えない」として、退ける決定を出しました。(後略)
 
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【記事50741】
川内原発:差し止め認めず 新規制基準「不合理と言えず」(崎山敏也) TBSラジオ 2016年4月6日 TOP
川内原発運転差し止めの仮処分請求 福岡高裁が退ける!判決理由のポイントは。(後略)

 
【記事37322】
原発メルトダウンまで20分--避難時間は2日半!? GREENPEACE 2014年4月24日 TOP
(前略)アメリカでは、原発事故に対して、有効な防災計画がなければ、原子力規制委員会が、原発の運転を止めさせることができます。日本の原子力規制委員会は自治体がつくる原子力防災計画が有効かどうかも、見てくれません。(後略)

 
【記事37260】
川内に噴火リスク 最多 火山研究者原発アンケート 29人中18人が指摘 西日本新聞 2014年4月21日 TOP
火山活動が国内の全17原発に及ぼす危険性について、西日本新聞が全国の火山研究者にアンケートしたところ、噴火被害を受けるリスクがある原発として、九州電力川内原発鹿児島県薩摩川内市を挙げた人が回答者29人のうち18人に上り、最も多かった。(後略)

 
【記事37020】
審査大詰め川内原発 巨大噴火を過小評価 東京新聞 2014年4月13日 TOP
九州電力川内せんだい原発鹿児島県薩摩川内市の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査が大詰めを迎えている。規制委は、川内原発は課題が少ないとして審査を優先的に進めているが、火山噴火のリスクについては議論が尽くされたとは言いがたい。(後略)
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