戻る 島崎邦彦氏_大飯原発地震想定に過小評価指摘(53件) 戻る
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【記事63680】
(報告)(9.1 緊急ちょぼゼミ)危険!! 基準地震動が過小評価されている いちろうちゃんのブログ_田中一郎 2016年9月4日 TOP
(前略)前略,田中一郎です。(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)さる9月1日、たんぽぽ舎さんのご好意により、水道橋のスペースたんぽぽにおいて、「(9.1 緊急ちょぼ(後略)

 
【記事63640】
(危険!!)基準地震動が過小評価されている_ちょぼちょぼ市民連合:田中一郎 いちろうちゃんのブログ_田中一郎 2016年9月1日 TOP
(前略)1.はじめに(1)理科系論文を読みこなすコツ*一般向けの理科系論文を読んでみてよくわからないときは、自分が悪いのではなく、書いた人が悪いと思う(説明が悪い・読んだ人をわからせようと思っていない)(後略)

 
【記事63620】
ちょぼちょぼ市民のためのちょぼちょぼゼミナール 緊急ちょぼゼミ 危ない!! 原発の基準地震動が過小評価されている いちろうちゃんのブログ_田中一郎 2016年9月1日 TOP
講師:田中一郎(たなかいちろう)さん原子力資料情報室会員ちょぼちょぼ市民連合みなさまご承知の通り、先般、地震学・地質学の専門家で元原子力規制委員長代理の島崎邦彦東京大学名誉教授が、現状の原発の基準地震動・基準津波の評価において「入倉・三宅式」という経験式を使うと、特に西日本の断層面が垂直型の多い地域では大きく過小評価になってしまう、福島第1原発事故の二の舞を防ぐためには、(後略)

 
【記事62623】
原子力規制委員会記者会見録 原子力規制委員会HP 2016年8月31日 TOP
●日時:平成28年8月31日(水)14:30〜●場所:原子力規制委員会庁舎記者会見室●対応:田中委員長他<質疑応答>○司会それでは、定刻になりましたので、ただいまから原子力規制委員会の定例会見を始めたいと思います。(後略)

 
【記事62540】
原発揺れ想定の計算 規制委に異議 地震調査委側「過小評価」指摘 旧方式見直しを 毎日新聞 2016年8月30日 TOP
 
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【記事61580】
伊方原発を動かしてはいけない! 日程優先・基準地震動過小評価の原子力規制委員会 【報告】8/9規制委院内ヒアリング集会 「本当に伊方原発3号機を稼働するの?」 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その108 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2859】_2 2016年8月19日 TOP
8月9日(火)、71年前に長崎にプルトニウム爆弾が落とされた日、東京参議院議員会館の会議室で「再稼働阻止全国ネットワーク」が山崎久隆さんとともに、原子力規制庁を迎えて院内ヒアリング集会を持った。(後略)

 
【記事61540】
大飯原発「基準地震動評価」が批判されるワケ 島崎氏の指摘を規制委は否定したが… 岡田 広行 :東洋経済 記者 東洋経済オンライン 2016年8月17日 TOP
「関西電力・大飯原子力発電所の基準地震動(想定される最大の揺れ)は過小評価されている。(きちんと計算すると、大地震の際には実際の揺れが)現在の基準地震動を超えてしまうことは確かだ」(後略)

 
【記事61383】
原発の耐震性審査:10年で5回想定を超えた基準地震動_まさのあつこ Yahoo!ニュース 2016年8月3日 TOP
基準地震動の過小評価が大飯原発を含む原発で問題となっているのにはワケがある。(大飯原発の耐震性審査:「15年前から」の過小評価論に議論尽くさず放置からの続き)(後略)

 
【記事61360】
【社説】 大飯原発地震動 専門家の意見を聞け 東京新聞 2016年8月2日 TOP
◆大飯原発地震動 専門家の意見を聞け 福井県にある関西電力大飯原発の基準地震動が過小評価との指摘がある。原子力規制委員会の対応は迷走したあげく、見直す必要はないとなった。東日本大震災の教訓を生かした判断といえるのか。(後略)

 
【記事60890】
熊本地震が示す入倉・三宅式の過小評価 武村式で再評価を 規制庁試算が表す現行基準地震動評価の破たん_小山英之(美浜の会) 美浜の会 2016年7月31日 TOP
 
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【記事60881】
大飯原発の耐震性審査:関西電力の計算手法はブラックボックスの中_まさのあつこ Yahoo!ニュース 2016年7月30日 TOP
7月27日の原子力規制委員会は、原発事業者・原子力規制委員・原子力規制庁職員の3者の関係性と力関係を露わにした。委員たちの判断を支える規制庁職員は、関西電力による基準地震動の計算手法を知らないままで、耐震性審査を行っている。(後略)

 
【記事60860】
社説 原発の新たな知見 積極的な検証が規制委の責務だ 愛媛新聞ONLINE 2016年7月29日 TOP
 原発の耐震設計の目安となる基準地震動を巡り、過小評価の可能性が指摘されている。地震などの災害対策で新たな科学的知見が得られた場合には、原発の新規制基準に反映させるのが原子力規制委員会の責務であるはず。その知見がまだ定まったものではないとしても、慎重に検討するのが当然だろう。(後略)

 
【記事60822】
大飯地震動規制委「見直さず」 新基準審査優先 結論急ぐ 東奥日報 2016年7月28日 TOP

 
【記事60790】
(報告)原発の地震動見直しと美浜3号審査中止を求める緊急要請・院内集会=間抜けなタヌキ「規制委」と田中俊一が化け損ねて出したインチキ地震評価の尻尾を捕まえろ いちろうちゃんのブログ_田中一郎 2016年7月27日 TOP
前略,田中一郎です。昨日(7/26)、参議院議員会館において、「原子力規制を監視する市民の会」さんや「美浜の会」さん他(後略)

 
【記事60780】
<大飯原発>基準地震動、見直し不要 規制委見解まとめ 毎日新聞 2016年7月27日 TOP
 原子力規制委員会は27日の定例会で、関西電力大飯原発(福井県)で想定する地震の揺れ(基準地震動)について、見直す必要はないとする見解をまとめた。規制委の前委員長代理の島崎邦彦氏が「計算結果が過小評価になっている」と指摘していたが、関電の計算結果は妥当で、現行の計算方式以外について「科学的・技術的な熟度には至っていない」と島崎氏の主張を退けた。(後略)
 
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【記事60740】
「新規制基準」は世界最低水準?! もっかい事故調が「日本の原子力安全を評価する」と1.7点(その3) 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その105 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2841】_3 2016年7月26日 TOP
 岩波「科学6月号」の大論文特別企画「日本の原子力安全を評価する」(「もっかい事故調」田中三彦さんほか)の紹介を続け、たくさんの重要な「危険」を引用する。(中略)今回は防御の階層の第1層:堅牢な設計で、評価点は2.5程度。(後略)

 
【記事60640】
大飯原発地震動試算騒動が示す田中委員長の傲慢 島崎−規制委・規制庁面会が明らかにする基準地震動計算の過小評価 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その104 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2839】_3 2016年7月23日 TOP
 熊本大地震を受けて島崎邦彦さんからの提案で実施された大飯地震動試算騒動は思わぬ展開を示した。19日午後の約1時間40分に渡る島崎―規制委・規制庁面会、20日の原子力規制委員会定例会議、午後の記者会見で、規制委・規制庁の混乱と田中委員長の傲慢と基準地震動計算の過小評価・不透明性が明らかになった。

 
【記事60602】
大飯原発基準地震動 再計算の精度に問題 原子力規制委 東奥日報 2016年7月21日 TOP

 
【記事60600】
<解説:原発地震動過小評価問題>規制委が自らの再計算を葬り去ろうとしている理由 原子力規制を監視する市民の会 2016年7月21日 TOP
(前略)元原子力規制委の島崎邦彦氏が、原発の基準地震動で用いられている「入倉・三宅式」には過小評価があり、他の式を用いて再評価すべきだと指摘している問題で、指摘を受けた規制委は規制庁に再計算を指示し、その結果が7月13日に公表されました。これに対し島崎氏は納得していないと反応。規制委は7月20日の会合で、再度協議を行うことを決めました。(後略)

 
【記事60580】
大飯原発 地震動議論やり直し 規制委「試算手法に問題」 しんぶん赤旗 2016年7月21日 TOP
 原子力規制委員会は20日、前委員長代理の島崎邦彦東京大学名誉教授の指摘で実施した関西電力大飯原発(福井県)での地震の揺れに関する試算をめぐって、試算手法に問題があったとして、議論をやり直すことを決めました。(後略)
 
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【記事60560】
平成28年度原子力規制委員会第22回会議議事録_議題3_島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について 原子力規制委員会HP 2016年7月20日 TOP
(前略)最後の議題は、急遽、昨日の夕方、加わったものですけれども、昨日、島崎前原子力規制委員会委員長代理と面会したというか、いろいろな意見を交わしました。その結果について、その内容について、私と石渡委員はそこに出たわけですけれども、ほかの委員の方々にも全体的な内容を報告していただいて、今後の対応について、少し議論をしたいと思います。(後略)

 
【記事60540】
基準地震動評価、議論やり直し 大飯原発で規制委、計算精度に問題 福井新聞 2016年7月20日 TOP
 原子力規制委員会は20日の定例会合で、過小評価の可能性が指摘された福井県おおい町の関西電力大飯原発の基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)について、指摘を受けて行った再計算の精度に問題があるとして、議論をやり直すことを決めた。(後略)

 
【記事59960】
原子力規制委員会記者会見録 原子力規制委員会HP 2016年7月20日 TOP
○司会 ただいまから原子力規制委員会の定例会見を始めたいと思います。(後略)

 
【記事59940】
島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について 原子力規制委員会HP 2016年7月20日 TOP
○田中委員長 始めてよろしいですか。○島崎前委員長代理 すみません。遅くなりまして、失礼しました。(後略)

 
【記事59900】
基準地震動評価 別手法は「不要」 規制委、元委員提案に 東奥日報 2016年7月20日 TOP
 
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【記事59690】
大飯原発の地震想定は「依然として過小評価」 テレ朝news 2016年7月15日 TOP
 原子力規制委員会の島崎邦彦前委員長代理は会見を開き、関西電力の大飯原発で想定されている地震の揺れについて、改めて「過小評価」だという考えを示しました。

 
【記事59689】
大飯原発地震動見直し不要 島崎氏「納得していない」 フクナワニュース 2016年7月15日 TOP
 関西電力大飯原発(福井県おおい町)の基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)が過小評価された可能性を指摘している元原子力規制委員会委員の島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)は14日、規制委が再計算の結果「見直しは不要」としたことについて「納得していない。規制委の説明は事実と異なる」と、規制委の対応を批判した。

 
【記事59688】
大飯原発 揺れ想定「過小評価されている」 日テレNEWS24 2016年7月15日 TOP
 福井県にある大飯原発で想定される地震の揺れについて、原子力規制委員会で地震などの審査を担当していた島崎邦彦元委員が会見し、「過小評価されているのは間違いない」と主張した。

 
【記事59687】
大飯原発地震評価 元委員が規制委に反発 産経ニュース 2016年7月15日 TOP
 関西電力大飯原発(福井県)の基準地震動をめぐり、原子力規制委員会が「過小評価ではない」と結論付けたことに対し、過小評価を指摘した元委員の島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)が15日、記者会見を開き、「納得できない」として抗議した。

 
【記事59686】
大飯原発基準地震動 「再計算でも過小評価」 前委員長代理 毎日新聞 2016年7月15日 TOP
 関西電力大飯原発(福井県)で想定する地震の最大の揺れ(基準地震動)について、過小評価の恐れを指摘している原子力規制委員会の前委員長代理の島崎邦彦氏(東大名誉教授)は15日、東京都内で記者会見し、「過小評価は間違いない」とし、規制委に計算のやり直しを再び求めた。規制委は13日に再計算結果を示し、過小評価はないとの見解を発表したが「再々計算」を求められた格好だ。
 
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【記事59685】
過小評価「可能性高い」=規制委再計算の問題指摘−大飯原発地震動で島崎元委員 時事ドットコムニュース 2016年7月15日 TOP
 関西電力大飯原発(福井県)で想定される地震の揺れ(基準地震動)が過小評価された恐れがあると指摘していた元原子力規制委員会委員長代理の島崎邦彦東京大名誉教授が15日、東京都内で記者会見し、規制委が行った再計算の問題点を指摘した上で、「基準地震動は過小評価されている可能性が非常に高い」と述べた。

 
【記事59684】
大飯原発の地震想定再計算 規制委元委員「納得できない」 日経新聞 2016年7月15日 TOP
 関西電力大飯原子力発電所(福井県)で想定する最大級の地震の揺れ(基準地震動)が過小評価されている可能性があると指摘している島崎邦彦・東京大学名誉教授が15日、都内で記者会見した。同氏の要請を受けて再計算した結果をもとに、原子力規制委員会が地震動の見直しは不要との見解を示したことに対し、「結論がおかしい。納得できない」と訴えた。

 
【記事59683】
島崎元委員、怒る〜規制委が再計算するとなぜか地震動が小さく 原子力規制を監視する市民の会 2016年7月15日 TOP
(前略) 元原子力規制委員で地震学者の島崎邦彦氏は、原発の基準地震動を策定する際に用いられている経験式である「入倉・三宅式」を用いると、基準地震動が過小評価になると指摘し、別の計算方式でやり直すべきだと警告を発していました。(後略)

 
【記事59682】
「大飯地震動 計算に不備」島崎氏会見 東京新聞 2016年7月15日 TOP
 関西電力大飯原発(福井県)の耐震設計の目安となる基準地震動を巡り、過小評価の可能性を指摘している島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学、元原子力規制委員会委員)は15日、都内で記者会見し「過小評価されている可能性が非常に高い。議論や結論には納得できない。再計算するのが望ましい」と述べた。

 
【記事59681】
規制委の大飯地震動再計算 島崎氏批判「納得せず」 たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2833】_4_東京新聞 2016年7月15日 TOP
  関西電力大飯原発(福井県)の基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)が過小評価された可能性を指摘している元原子力安全委員会委員の島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)は14日、規制委が再計算の結果「見直しは不要」としたことについて「納得していない。規制委の説明は事実と異なる」と、規制委の対応を批判した。共同通信の取材に応じた。
 
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【記事59001】
大飯原発地震動再計算のごまかし 試算と称して真の再計算を避ける非「科学的」原子力規制委員会 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その101 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2832】_2 2016年7月14日 TOP
 7月13日の原子力規制委員会定例会議の議題1「大飯発電所の地震動の試算結果について」で、島崎前委員長代理の指摘に伴う試算結果を発表し、基準地震動について現状のまま見直す必要はないとした。(後略)

 
【記事58901】
原子力規制委員会記者会見録 原子力規制委員会HP 2016年7月13日 TOP
○司会 それでは、定刻になりましたので、ただいまから原子力規制委員会の定例会見を始めたいと思います。皆様からの質問をお受けしたいと思います。いつものとおり、所属とお名前をおっしゃってから質問の方をお願いします。それでは、質問のある方は手を挙げてください。(後略)

 
【記事58520】
既存原発を稼働させるための「新規制基準」施行3年 稼働も審査も一旦止めて「新規制基準」を作り直せ! 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その100 たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2822】_1 2016年7月2日 TOP
 「木村雅英様 <- 原子力規制委員会 会務担当 お世話になっております。原子力規制委員会の傍聴登録をいただきましたが、傍聴をお受けできません。」 私は、この馬鹿丁寧でひどいメールを、原子力規制庁傍聴登録窓口から3年間毎週のように受け取ってきた。原子力規制委員会に傍聴を申し込むとこの返信が必ずくるのだ。

 
【記事58503】
島崎氏の問題提起と新レシピに基づく基準地震動見直しを_長沢啓行大阪府立大学名誉教授 ちょぼちょぼ市民HP 2016年7月1日 TOP
前原子力規制委員長代理の島崎邦彦氏による問題提起が原子力規制委員会・原子力規制庁を採るがしている。「入倉式で地震規模が過小評価されているJという問題提起だが、原子力規制庁が入倉式を武村式に置換えて大飯原発の地震動を計算したところ、基本ケースで1. 8倍になった。(後略)

 
【記事58502】
最大クラスではない日本海「最大クラス」の津波 −過ちを糺さないままでは「想定外」の災害が再生産される_島崎邦彦 科学_岩波書店 2016年7月1日 TOP
国が各県の統一モデルとして定めた日本海「最大クラスJの津波は,過小に評価されている。津波の対策がこのまま進めば,再び「想定外」の被害を生するのではないだろうか。2002年の津波地震の予測を中央防災会議や東京電力が無視し,「想定外」の災害を起こしたことを忘れてはならない。(後略)
 
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【記事57900】
【続報2】原子力民間規制委員会と四国電力の回答と聴聞の議事録 四電の「安全最優先」は口先だけ、地震があろうと何があろうと再稼働 原子力民間規制委員会・いかた・東京 2016年6月22日 TOP
 「原子力民間規制委員会・いかた」と「同・東京」は、1月に規制勧告【1】〜【18】を提出、5月に規制勧告【19】を追加し、5月25日に原子力本部にて、回答と聴聞の会合を持ちました。その議事録(四電確認済み)を以下に掲載します。(後略)

 
【記事57882】
大飯原発 地震動再計算へ 規制委 元委員から不備指摘で 東奥日報 2016年6月21日 TOP

 
【記事57880】
大飯原発の地震動を再算定へ 規制委、「過小評価」の指摘受け 東京新聞 2016年6月21日 TOP
 原子力規制委員会は二十日の定例会合で、関西電力大飯原発で想定している地震規模を、計算し直すことを決めた。前委員長代理の島崎邦彦東大名誉教授(地震学)が、関電が採用した算定手法では、地震規模を過小評価している恐れがあると指摘したことを受けた。(後略)

 
【記事57820】
元原子力規制委員が大飯原発の危険性を警告 島崎・東大名誉教授「関電に過小評価の疑い」 東洋経済オンライン 2016年6月20日 TOP
原子力発電所の安全審査で中枢にいた専門家の発言が、原子力業界に衝撃を与えている。(後略)

 
【記事57329】
声明_大津地裁高浜3・4号機仮処分申立事件 大津地裁高浜3・4号機仮処分申立事件申立人、弁護団一同 2016年6月17日 TOP
 本日、大津地裁は、関西電力株式会社がしていた平成28年3月9日付仮処分決定(以下「原決定」という。)の執行停止申立てに対し、これを却下する旨の決定をした(以下「本決定」という。)。(後略)
 
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【記事57324】
原発審査の地震想定で過小評価のおそれ 対応検討へ NHK_NEWS_WEB 2016年6月17日 TOP
 原子力発電所の再稼働の前提となる審査で、地震などの自然災害を担当していた原子力規制委員会の元委員が、一部の原発の地震の想定が過小評価になっているおそれがあるとして、審査などの見直しが必要だと指摘し、規制委員会は元委員から聞き取りをして対応を検討することになりました。(後略)

 
【記事57323】
「地震動再計算を」 「過小評価」規制委元委員が要求 毎日新聞 2016年6月17日 TOP
 原子力規制委員会の委員長代理だった島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)が16日、田中俊一委員長らと面会し、安全審査中の関西電力大飯原発(福井県)など西日本の一部原発について、想定する地震の最大の揺れ(基準地震動)の計算方法に過小評価の恐れがあるとし、別の方法で再計算するよう求めた。(後略)

 
【記事57322】
島崎元原子力規制委員「あの悲劇が再現する」と大飯原発の地震動の見直しを要請_まさのあつこ記者 ヤフーニュース 2016年6月17日 TOP
(前略) 結論から言えば、島崎元委員は、大飯原発の地震動を、過小評価にならない計算式で計算し直すべきだという提案を行った。(後略)

 
【記事57321】
大飯の地震動、再算定を 前委員長代理が規制委に指摘 東京新聞 2016年6月17日 TOP
 原子力規制委員会の前委員長代理で、地震や津波の審査を担当していた島崎邦彦・東大名誉教授(地震学)は十六日、田中俊一委員長らに会い、関西電力大飯原発(福井県)などの地震規模の算定で用いられた手法では、過小評価になる恐れがあり、算定し直すべきだと指摘した。(後略)

 
【記事57261】
大飯原発の地震動再計算を 規制委に島崎元委員 東京新聞 2016年6月16日 TOP
 原子力規制委員会の前委員長代理の島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)は16日、規制委に田中俊一委員長を訪ね、基準地震動(耐震設計で目安とする揺れ)の算出に使う計算式に、過小評価となる不備があるとして、関西電力大飯原発(福井県)に関し、他の方式で再計算するよう提案した。規制委は再計算に向け、20日の定例会合で対応を議論する。(後略)
 
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【記事57200】
原発地震想定 過小評価か 元規制委・島崎氏指摘 西日本で危険性 見直し是非 早急検討を 防災判断と科学は別 入倉孝次郎・京都大名誉教授(強振動地震学)の話 東奥日報 2016年6月14日 TOP

 
【記事57161】
原発地震想定に過小評価 元規制委員の島崎氏が指摘 東京新聞 2016年6月13日 TOP
 原子力規制委員会の委員当時に地震や津波関係の審査を担当した島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)は13日、原発の基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)の算出に使う一部の計算式に問題があり、審査に合格した関西電力高浜原発(福井県)など、主に西日本の原発で過小評価されている危険性があると指摘した。共同通信の取材に答えた。(後略)

 
【記事56491】
大飯差し止め訴訟 揺れ想定「過小の可能性」 元規制委員長代理 陳述書 東京新聞 2016年6月8日 TOP
 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転差し止め訴訟の控訴審で、元原子力規制委員会委員長代理の島崎邦彦・東京大名誉教授(70)が名古屋高裁金沢支部に、関電が基準地震動の策定に用いた方法に「過小評価の可能性がある」とする陳述書を提出したことが分かった。住民側の弁護団が明らかにした。(後略)
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