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【記事60560】
平成28年度原子力規制委員会第22回会議議事録_議題3_島崎前原子力規制委員会委員長代理との面会について 原子力規制委員会HP 2016年7月20日 TOP
(前略)最後の議題は、急遽、昨日の夕方、加わったものですけれども、昨日、島崎前原子力規制委員会委員長代理と面会したというか、いろいろな意見を交わしました。その結果について、その内容について、私と石渡委員はそこに出たわけですけれども、ほかの委員の方々にも全体的な内容を報告していただいて、今後の対応について、少し議論をしたいと思います。(後略)

 
【記事58660】
地震の年表(日本) Wikipedia 2016年7月10日 TOP
(前略) 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。(後略)

 
【記事58261】
常識くつがえす九州大地震は「原発動かすな」の警告 電力会社、原子力規制委員会、国のウソ・ごまかしを徹底追及しよう! 渡辺寿子(原発いらない!ちば) (上) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2819】_1 2016年6月29日 TOP
◎「常識」くつがえした九州・熊本大地震 今回の九州縦断、熊本大地震はこれまでの地震についての「常識」を覆すもので、多くの地震学者から驚きの声が上がり、気象庁も振り回されました。(後略)

 
【記事57840】
川内原発 熊本地震級で溶融か 川内原発なぜ止めない 金曜ウオーク_宮崎 2016年6月20日 TOP
 震度7の激震が連続して起きた熊本地震。川内原発や伊方原発への影響が心配されるが、政府も原子力規制委も九電も止めなくていいと言う。「原発は硬い岩盤上につくられているので、地表の2分の1から3分の1ほどの揺れしかない。熊本付近の全断層が一度に動いてもマグニチュード8・1、それでも川内原発では152ガルくらいしか揺れない。」というような理由である。(後略)

 
【記事57201】
社説 熊本地震2カ月 「想定しない」は過ちだ 東京新聞 2016年6月14日 TOP
 熊本地震が始まってから十四日で二カ月になる。余震は小さい。新しい建物は安全。前震、本震で二度の震度7は、そんな思い込みを覆し、想定しなかった事態が起きた。教訓を防災に役立てたい。(後略)
 
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【記事56400】
全国209名の自治体議員が伊方原発30キロ圏の8自治体に請願を提出 伊方原発の耐震安全性審査の見直しと住民説明会を求める 四国電力伊方原発の7月再稼働を阻むために けしば誠一(反原発自治体議員・市民連盟、杉並区議会議員) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2797】_3 2016年6月3日 TOP
◯ 熊本大地震が、鹿児島や愛媛県に余震が拡大しつつある中、四国電力伊方原発の7月再稼働を阻むために、5月26日、全国自治体議員209名が、愛媛県と伊方町及び伊方原発30キロ圏6自治体に請願、陳情を提出しました。(後略)

 
【記事55680】
余震について_過去の地震の例 気象庁 2016年5月22日 TOP
過去のいろいろな地震の余震活動はどうでしたか? 余震の収まり方は、地震によって異なります。本震の規模(マグニチュード)が大きいと、余震が収まるまでの期間が、平均的には長くなります。しかし本震の規模が比較的小さくても、余震活動が長く続くことがあります。反対に、本震の規模が大きくても、余震活動が比較的早く収まることもあります。(後略)

 
【記事55660】
余震の性質 気象庁 2016年5月22日 TOP
(前略) 比較的大きな地震が発生すると、その近くで最初の地震より小さな地震が続発します。この最初の大きな地震を本震、その後に引き続き起こる地震を余震といいます。 また、このような地震活動のパターンを「本震−余震型」といいます(注)。(後略)

 
【記事55610】
熊本地震の特性を踏まえ、川内原発の即時停止を求めます_立石雅昭(新潟大学名誉教授:地質学) 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
2−2.2004年の中越地震を上回る大きな余震を伴う地震動が相次いでいる。 なぜ、こうした地震と地震動が発生するのか、その発生機構と地震波の伝搬と増幅過程は、その地域の特殊性ということで、十分に解明されないまま来ている。(後略)

 
【記事55600】
熊本地震 専門家の注目点 数十年単位で余震警戒を 火山近くに断層?定説覆す 西日本新聞 2016年5月14日 TOP
 熊本、大分を中心とする一連の地震は依然、余震が続く。地震は徐々に減っていくのか、あるいは、割れ残った活断層が再び大きな揺れを起こしたり、地震域が広がったりするのか。さらには阿蘇山の火山活動に影響し、新たな災害をもたらす恐れはないのか。専門家に見通しを聞いた。(後略)
 
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【記事55540】
気象庁の敗北宣言 震度7、連鎖の衝撃(1) ルポ迫真 日経新聞 2016年5月10日 TOP
(前略 緊急参集の理由は、同じ熊本県で発生したM7.3の大地震だった。エネルギーは14日夜の地震の約16倍。「まさか……」。大急ぎで着替え、気象庁に急行した。(後略)

 
【記事55080】
注目集める中央構造線 識者「注意が必要」 大分合同新聞 2016年5月7日 TOP
 【大分合同・愛媛伊方特別支局】熊本・大分地震で、西日本を横断する国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」が注目されている。震源は熊本の「布田川断層帯」「日奈久断層帯」を中心に、大分の「別府―万年山断層帯」へと波及したとみられ、その延長線上にあるのが中央構造線だからだ。近くには再稼働が迫る四国電力伊方原発(愛媛県)も立地する。(後略)

 
【記事55060】
「揺れを過小評価」 中央構造線から6〜8キロに立地 大分合同新聞 2016年5月7日 TOP
(前略) 「一連の地震は(断層の)右横ずれ。中央構造線系の活断層が動いたのは明らかだ」。別府湾などで海底の断層調査を手掛けてきた高知大学防災推進センターの岡村真特任教授(地震地質学)は、こう指摘した。(後略)

 
【記事53600】
クローズアップ2016 地震・原発複合災害、不安の声 「屋内退避」阻む余震 毎日新聞 2016年5月2日 TOP
  2度の震度7など異例な展開が続く熊本地震を受け、原発事故が発生した際の政府の避難計画に対し、原発が立地する地元住民から改めて不安の声が上がっている。国は避難計画について、周辺住民が一時的に自宅などにとどまる「屋内退避」や、隣県にも逃げる「広域避難」を前提にしている。(後略)

 
【記事53580】
上越新幹線脱線事故 ウィキペディア 2016年5月1日 TOP
上越新幹線脱線事故(じょうえつしんかんせんだっせんじこ)は、2004年(平成16年)10月23日、新潟県中越地震のため、上越新幹線において発生した列車脱線事故のことである。また、日本の新幹線の営業運転中の初めての脱線事故でもある。(後略)
 
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【記事53571】
コラムその149 「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」 「熊本でも起きていた誘発地震 現在の地震学では判断不能」 夕刊フジ 2016年4月29日 TOP
 「誘発地震」というものがある。今回の熊本で始まった地震が阿蘇山の下や大分や熊本県南西部に広がっていったのも誘発地震だと考えられる。(後略)

 
【記事53564】
福岡管区気象台「中央構造線への影響を監視」 大分合同新聞 2016年4月28日 TOP
(前略)大分県の対岸にある伊方原発(愛媛県伊方町)から6〜8キロの海域には、熊本・大分地震の震源域へと続く「中央構造線断層帯」が走っている。四国電力は7月下旬にも3号機を再稼働させたい考えで、現時点では施設の耐震性の見直しも含め、今回の地震の影響はないとしている。(後略)

 
【記事53560】
発震機構解とは何か 国土交通省_気象庁 2016年4月28日 TOP
地震は、一般的には地下で断層がずれ動いて発生するものです。"発震機構"とは、地震を起こした断層が地下でどのようになっているか(断層がどちらの方向に伸びているか、傾きはどうか)とその断層がどのように動いたかを示すものです。(後略)

 
【記事53540】
発震機構解と断層面 国土交通省_気象庁 2016年4月28日 TOP
地震(すなわち断層運動)は、押す力(圧力)と引く力(張力)の二組の直交する力によって引き起こされることが分かっています。これらの力の方向は、初動発震機構解で示される二つの節面(片方は断層面)と45度(注)をなす方向になります。(後略)

 
【記事53501】
「想定外に備え、川内原発は一時稼働停止を」 30キロ圏住民調査を行った広瀬弘忠氏に聞く 東洋経済オンライン 2016年4月26日 TOP
「原発事故が起きると安全に避難できない」。川内原発周辺の多くの住民がそう考えていることが、広瀬弘忠氏が代表取締役を務める「安全・安心研究センター」によるアンケート調査で判明している。余震が続くなど、「赤信号が点滅している状態だけに川内原発はすみやかに一時稼働停止を」と訴える。(後略)
 
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【記事52760】
日本人が初めて体験した巨大地震 阿蘇山の「連動噴火」は起こるか 連鎖が起こっていった熊本、阿蘇、大分の次にあるのは愛媛県 ここには中央構造線のすぐ近くに伊方原発がある 熊本から南西に中央構造線をたどると鹿児島県 ここは川内原発からそう遠くはない 島村英紀(武蔵野学院大学特任教授) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2765】 2016年4月23日 TOP
(前略)4月14日の夜、熊本市で震度7の地震が起きた。マグニチュード(M)は6.5であった。震度7は、1949年に新たに気象庁が導入して以来、3回しか記録されたことはない。今回のものは2011年に起きた東日本大震災(地震の名前としては東北地方太平洋沖地震)以来5年ぶりで4回目になる。(後略)

 
【記事52743】
川内原発:わずか20分の議論で科学的に安全と言えるのか、観測結果に基づいた迅速・真摯な停止判断を 野本 浩幸 日本 change.org 2016年4月22日 TOP
(前略)川内原発:わずか20分の議論で科学的に安全と言えるのか、観測結果に基づいた迅速・真摯な停止判断を(後略)

 
【記事52740】
2016年熊本地震(4月14日M6.5の激震)を踏まえ,川内原発の運転停止と基準地震動見直しを求める緊急申し入れ 若狭ネット 2016年4月22日 TOP
2016年熊本地震を踏まえ、原子力規制委員会へ緊急申し入れを行いました(後日、公開質問状を提出し、5月下旬に原子力規制委員会・原子力規制庁との交渉を設定します)(後略)

 
【記事52300】
地震活動 終息見えず 熊本南西部のひずみ警戒 複数断層、異例の同時活動 東奥日報 2016年4月22日 TOP

 
【記事52286】
熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか 島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞く 週刊ダイヤモンドオンライン 2016年4月21日 TOP
4月14日から始まり、いまだに収束の気配が見えない熊本・大分の地震活動。16日には阿蘇山が小規模噴火を起こした。いずれ確実に来ると見られる南海トラフ巨大地震との関係性はあるのか、地球物理学(地震学)の専門家、島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞いた。(後略)
 
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【記事52285】
熊本地震と原発 宮崎日日新聞 2016年4月21日 TOP
 余震が続く熊本地震。震源地に限らず、本県を含めた近県住民の不安をさらに高めているのが原発だ。一連の地震を引き起こしたとされる断層帯の南西部の先には、全国で唯一稼働中の九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)がある。北東部の先には7月下旬に再稼働予定の四国電力伊方原発3号機(愛媛県)がある。(後略)

 
【記事52284】
断層帯の活動が連鎖 南北に広がり 熊本日日新聞 2016年4月21日 TOP
 熊本県に始まった地震活動は、阿蘇山を越えて九州中部を横切り、大分県域まで拡大した。14日の地震をきっかけに、より規模が大きな地震が16日に発生し、地盤にかかる力が変化するなどして複数の断層帯の活動が連鎖したと考えられている。(後略)

 
【記事52282】
社説 [熊本地震・きょう1週間] 被災者支援に政策を総動員すべきだ 南日本新聞 2016年4月21日 TOP
 熊本県を中心に甚大な被害をもたらした熊本地震から、きょうで1週間になる。 10万人以上の住民が不自由な避難生活を強いられている。支援に全力を挙げるとともに、復旧・復興に向けた取り組みを息長く後押ししたい。(後略)

 
【記事51654】
◆福島事故を忘れない 鎌田 慧 東京新聞_たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2761】_5 2016年4月19日 TOP
 平然と、というか、常識に逆らってというか、九州のひとたちが「前震」「本震」「余震」の襲来に生活を破壊され、恐怖に夜も眠れずにいるのに、九州電力は「川内原発異常なし」と豪語して運転しつづけている。まるで日本を破滅させた旧軍部の無責任。蛮勇だ。(後略)

 
【記事51640】
熊本地震 2つの断層が連動 揺れの回数は過去最多 東京新聞 2016年4月18日 TOP
 熊本県を中心に相次いでいる地震は、これまでに最大震度7、最大マグニチュード(M)7・3を記録し、大きな被害を出した。発生から四日目を迎え、これまでの地震の常識では割り切れない特異な姿が見えてきた。 (宇佐見昭彦、永井理)(後略)
 
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【記事51567】
双子地震後に本震ほぼ例なく 熊本地震メカニズム 京都新聞 2016年4月17日 TOP
 九州で活発化している地震活動について、内陸地震の発生メカニズムに詳しい飯尾能久・京都大防災研究所地震予知研究センター教授に聞いた。(後略)

 
【記事51566】
熊本地震後なお川内稼働に異議 福井の反原発団体が声明 福井新聞 2016年4月17日 TOP
 「ふるさとを守る高浜・おおいの会」と「原発設置反対小浜市民の会」は16日、熊本地震の発生後もなお九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を稼働させていることに異議を申し立てる声明を発表した。(後略)

 
【記事51564】
珍しくない「後が本震」 名古屋大学地震火山研究センター教授 山岡耕春(こうしゅん) 情報提供方法 工夫を 名古屋大学教授 福和伸夫 東奥日報 2016年4月17日 TOP

 
【記事51563】
気象庁「拡大想定外」 四国などへの連鎖懸念 東奥日報 2016年4月17日 TOP

 
【記事51487】
大きな視点から見れば中央構造線上に起きた連動地震だと思います 原発がMj7クラスの地震が連発するようなケースを想定さえしていないのはもはや許されない 山崎久隆(たんぽぽ舎) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2761】_2 2016年4月16日 TOP
 今回のMj7.3(Mw7.0)2016熊本地震の発生で、現代の地震学の知見は、まだまだ新しいことの連続であることがわかりました。 三成分合成で「益城」の地震動は1362ガルを観測しています。(後略)
 
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【記事51483】
熊本で余震6強 有明・八代海 津波注意報 東奥日報 2016年4月16日 TOP

 
【記事51481】
大型識者談話 明治大大学院特任教授 中林一樹 古い住宅の耐震化急務 鹿児島大准教授 井村隆介 活断層調査を役立てよ 東奥日報 2016年4月16日 TOP

 
【記事51480】
断層帯、北東へ地震続発=「大分−熊本構造線」沿い 時事通信 2016年4月16日 TOP
 熊本県益城町で14日夜、最大震度7を観測した熊本地震。16日未明には同県阿蘇地方で震度6強、朝には大分県中部で震度5弱の地震が起きた。(後略)

 
【記事51440】
安倍官邸が最初の地震の後、熊本県の支援要請を拒否! 菅官房長官は震災を「改憲」に政治利用する発言 リテラ 2016年4月16日 TOP
「事は一刻を争う」「被災者救助、支援に万全を期す」 安倍首相は今日4月16日、昼前に開いた非常災害対策本部会議で関係各省を前にこう宣言。菅義偉官房長官も会見で、自衛隊を現在の2千人から2万人に増やすことを決定したと胸を張った。(後略)

 
【記事51420】
熊本地震 川内原発の即時停止申し入れ 共産党鹿児島県委 毎日新聞 2016年4月16日 TOP
熊本、阿蘇、大分と地震が相次いでいるため、日本共産党鹿児島県委員会は16日、九州電力に対して川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の即時運転停止を求める緊急申し入れをした。同党の小池晃書記局長も同日、世耕弘成官房副長官に川内原発の運転停止を求めた。(後略)
 
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【記事51400】
専門家が警鐘「南海トラフ、首都直下地震を刺激」 熊本震度7 余震120回超 夕刊フジ 2016年4月16日 TOP
突然大地が激しくうねった。14日夜、熊本県を襲った巨大地震。多くの家屋が崩れ、住宅街は停電による暗闇に覆われた。死者9人、けが人は1000人を超えた。東日本大震災以来となる震度7。強い余震はその後も続発し、避難者らは「怖くて家に戻れない」と途方に暮れた。(後略)

 
【記事51360】
阿蘇、大分も震源域に 九州横断の「溝」にずれ [大分県] 西日本新聞 2016年4月16日 TOP
 14日の熊本地震を上回るマグニチュード(M)7・3を観測した16日未明の地震は、強い揺れを引き起こし、九州に甚大な被害をもたらした。熊本地震について政府は15日、日奈久(ひなぐ)断層帯(約81キロ)の北端付近が引き起こしたと判断。(後略)

 
【記事51340】
熊本地震 熊本、阿蘇、大分…3つ別々の地震が同時に発生 毎日新聞 2016年4月16日 TOP
 気象庁課長「16日未明の本震が影響」 熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁の青木元・地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、三つの地域で別々の地震が同時多発的に発生しているとの見解を示した。(後略)

 
【記事51300】
【熊本地震】阿蘇、大分での発生に「ここまで広範囲は前例ない」 気象庁担当者、名称変更の可能性も示唆 産経新聞 2016年4月16日 TOP
 熊本県阿蘇地方や大分県中部で16日未明から相次いだ地震について、気象庁は同日、熊本県内で14日から続いた一連の地震と「関連する」との見方を示した。青木元・地震津波監視課長「ここまで広範囲に及ぶ地震は前例がない」と述べた。(後略)

 
【記事51280】
熊本で震度7 今後1週間は激しい揺れ伴う余震のおそれ NHKニュースWEB 2016年4月16日 TOP
14日から15日未明にかけて震度7や震度6強の地震が相次いだ熊本県では、その後も体に揺れを感じる余震とみられる地震が続いています。気象庁は今後も1週間程度は、激しい揺れを伴う余震のおそれがあるとして、壊れた建物など、危険な場所には絶対に近づかないよう呼びかけています。(後略)
 
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【記事51240】
熊本地震 厳しい基準 川内原発「問題なし」 産経新聞 2016年4月16日 TOP
 14日に最大震度7を観測した熊本地震で、国内で唯一稼働している九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は通常通り運転を続けた。(後略)

 
【記事51225】
一週間 余震警戒を 気象庁 東奥日報 2016年4月15日 TOP

 
【記事51224】
余震続く内陸地震 断層帯二つ 複雑に分岐 東奥日報 2016年4月15日 TOP

 
【記事51220】
熊本地震 日奈久断層帯が活動…地震調査委見解 毎日新聞 2016年4月15日 TOP
 今回の地震は余震も含めて、同区間付近で北東-南西方向に延びる長さ約20キロの地域で発生しており、その分布から同区間の全体が動いたと判断した。震源は日奈久断層帯が北側の布田川(ふたがわ)断層帯と交わる地点に近いが、布田川断層帯の活動は不明とした。(後略)

 
【記事51200】
<熊本地震>知事「現場分かってない」…「屋内避難」に反発 毎日新聞 2016年4月15日 TOP
 政府が熊本地震を受けて15日に「全避難者の屋内避難」の方針を打ち出したことに対し、熊本県の蒲島郁夫知事が「現場の気持ちが分かっていない」と反発した。熊本県庁であった松本文明副内閣相との会談で述べた。(後略)
 
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【記事51160】
熊本で震度7の地震、2人死亡 1人心肺停止、家屋倒壊相次ぐ 東京新聞 2016年4月15日 TOP
14日午後9時26分ごろ、熊本県益城町で震度7の地震があり、九州中部を中心に西日本の広い範囲で強い揺れを観測した。15日午前0時3分ごろにも震度6強を観測するなど、余震とみられる強い地震が続いた。益城町を中心に家屋が倒壊する被害が相次ぎ、県などによると、下敷きや火災で2人が死亡し、1人が心肺停止。(後略)

 
【記事51120】
4.14熊本県地震加速度は川内原発規制基準の3倍弱ー(植草一秀氏) 市村悦延@hellotomhanks 2016年4月15日 TOP
4月14日午後9時26分頃、熊本県益城町直下を震源とする大地震が発生した。地震の規模を示すマグニチュードは6.5.震源の深さは約10キロメートルと推定されている。熊本県益城町では震度7の揺れを観測した。15日午前9時現在で震度1以上の余震が120回以上観測されている。(後略)

 
【記事51100】
熊本で震度7! 川内原発にこの規模の地震が直撃していたら…再稼働した原発の甘すぎる地震対策 リテラ 2016年4月15日 TOP
 昨日14日、熊本県益城町で最大震度7の揺れを記録する大地震が発生した。家屋倒壊や道路の陥没など大規模な被害が出ており、建物の下敷きなどによる死者や重傷者が確認されている。熊本県内では2万人を超える人が避難し、九州電力によれば午前4時現在、約15万8千戸が停電しているという。(後略)

 
【記事51080】
九州で強い地震相次ぐ、熊本で最大震度7 少なくとも9人死亡 ロイター 2016年4月15日 TOP
[東京 15日 ロイター]14日夜から九州地方で強い地震が相次ぎ、最初の揺れが発生した同日午後9時半ごろには熊本県で最大震度7を観測した。全国で唯一稼働中の川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)に異常はなく、津波の心配もない。政府によると、この地震で少なくとも9人が死亡した。(後略)

 
【記事19800】
震度5弱を観測するなどの顕著な地震が前震であった事例について_明田川保_福満修一郎 験震時報第74巻(2011)17〜28頁 2010年7月27日 TOP
気象庁では,地震の発生に伴い震度5弱を観測した場合や,震度5弱に満たなくても,群発地震,津波注意報・警報を発表した地震など社会的に注目される地震活動があった場合に報道発表を行ない,発生した地震の詳細,当該地域における過去の地震活動の状況などを主に解説している.(後略)
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