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日本原子力発電 東海第二原発(2022年以前)
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【記事一覧(年区分)】
2022年以前 2023年以降


 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[1955_03_31_01]
1955.3.31 村松村と石神村が合併し、東海村が誕生 原子年表 1955/03/31 TOP

 
[1957_11_01_01]
1957.11.1 日本原子力発電株式会社(原電)設立 原子年表 1957/11/01 TOP

 
[1957_12_01_01]
1957.12 原電、東海村を発電所敷地候補地に決定 原子年表 1957/12/01 TOP

 
[1963_10_26_01]
1963.10.26 原研動力試験炉 JPDR、日本最初の原子力発電に成功 原子年表 1963/10/26 TOP

 
[1965_05_04_01]
1965.5.4 原電の東海原子力発電所が発臨界 原子年表 1965/05/04 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[1971_12_17_01]
1971.12.17 原電・東海第二原発が電調審通過 原子年表 1971/12/17 TOP

 
[1972_12_23_01]
1972.12.23 政府、東海第二原発の設置許可 原子年表 1972/12/23 TOP

 
[1973_06_01_01]
1973.6.1 東海第二、着工 原子年表 1973/06/01 TOP

 
[1977_04_21_01]
1977.4.21 試運転中の東海第二原発で再循環ポンプ翼固定ネジ10本全部が外れ 原子年表 1977/04/21 TOP

 
[1978_11_28_01]
1978.11.28 東海第二原発、営業運転開始 原子年表 1978/11/28 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[1979_07_22_01]
1979.7.22 東海第二原発で放射性蒸気噴出事故 原子年表 1979/07/22 TOP

 
[1979_07_23_01]
東海第二原発も停止 バルブ破損か 放射能、戸外に漏れず 朝日新聞 1979/07/23 TOP

 
[1981_07_22_01]
1981.7.22 東海第二、作動試験中に誤信号で主蒸気加減弁が急閉、原子炉緊急停止 原子年表 1981/07/22 TOP

 
[1986_08_17_01]
1986.8.17 東海第二で雑固体廃棄物で作業していた1人が130mremの被曝 原子年表 1986/08/17 TOP

 
[1988_12_20_01]
1988.12.20 東海第二原発の補機冷却用海水ポンプで、大量の座金が腐食・消失 原子年表 1988/12/20 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[1988_12_21_01]
ポンプ座金、大量消失 東海村の第二原発 品質チェック不十分 朝日新聞 1988/12/21 TOP

 
[1995_02_02_02]
論壇 中山鉄則 地震による原子力災害に備えよ 朝日新聞 1995/02/02 TOP

 
[1995_02_22_20]
技術の枠を結集した構造物の危険性 PAGE 194-195 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_22_21]
技術の枠を結集した構造物の危険性 PAGE 192-193 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_22_22]
技術の枠を結集した構造物の危険性 PAGE 190-191 危険列島 1995/02/22 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[1995_03_15_01]
阪神大震災級で原発51基中 48基が耐震設計超す揺れ 原電推定 毎日新聞 1995/03/15 TOP

 
[1995_10_15_01]
縦揺れ感知 地震計なし 専門家「安全上、重大なミス」 初期の原発11基 毎日新聞 1995/10/15 TOP

 
[1997_09_17_01]
内部告発まで10年余放置 原発工事虚偽報告 朝日新聞 1997/09/17 TOP

 
[1999_04_27_01]
1999.4.27 東海第二で制御棒13本に計72ヵ所のひび割れを確認 原子年表 1999/04/27 TOP

 
[1999_04_28_01]
使用中制御棒、13本にひび 茨城・原電東海 朝日新聞 1999/04/28 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[1999_09_30_01]
1999.9.30 JCO臨界事故発生 原子年表 1999/09/30 TOP

 
[2000_07_22_02]
核燃東海再処理工場 ボイラー一時停止 茨城沖地震 環境に影響なし 茨城新聞 2000/07/22 TOP

 
[2002_04_03_01]
2002.4.3 東海第二の原子炉冷却水2系統の1方で供給停止 原子年表 2002/04/03 TOP

 
[2002_04_04_01]
給水に異常、手動停止 東海第2原発 1系統バルブ開かず? 朝日新聞 2002/04/04 TOP

 
[2002_10_22_01]
2002.10.22 東海第二で再処理系配管の弁の一部が破損 原子年表 2002/10/22 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2003_05_27_04]
女川3号機が自動停止 中日新聞 2003/05/27 TOP

 
[2004_03_19_01]
2004.3.19 東海第二でECCSの部品が脱落・紛失 原子年表 2004/03/19 TOP

 
[2005_06_17_01]
2005.6.17 定検中の東海第二で圧力抑制プールから異物72点を回収 原子年表 2005/06/17 TOP

 
[2005_08_08_01]
東海第2原発が蒸気漏れで停止 外部へ影響なし 朝日新聞 2005/08/08 TOP

 
[2006_08_09_01]
2006.8.9 東海第二の安全装置流量計表示を82年から不正操作 原子年表 2006/08/09 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2006_08_10_01]
東海第二原発 安全装置に細工 82年から 国の検査通過狙う? 朝日新聞 2006/08/10 TOP

 
[2007_09_28_02]
原発「設計の余裕」 想定以上も"安全宣言" 許容値は限界「3分の2」 朝日新聞 2007/09/28 TOP

 
[2008_03_31_01]
2008.3.31 東海第二沖合の10本の断層は古い断層と耐震安全性再評価中間報告 原子年表 2008/03/31 TOP

 
[2008_04_11_02]
日立 原発配管強度 計算ミス 読売新聞 2008/04/11 TOP

 
[2009_10_09_01]
2009.10.9 東海第二でシュラウド金属台座の溶接部に7ヵ所のひび 原子年表 2009/10/09 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2009_12_21_01]
2009.12.21〜22 東海第二から放射性物質放出の想定で車による避難訓練で、渋滞の問題が明確に 原子年表 2009/12/21 TOP

 
[2010_05_26_01]
2010.5.26 東海第二で排水配管に誤接続があり、放射性物質放出 原子年表 2010/05/26 TOP

 
[2010_09_22_01]
2010.9.22 東海第二でECCSのディーゼル発電機に異常確認 原子年表 2010/09/22 TOP

 
[2011_03_11_01]
2011.3.11 東海第二の外部電源が停止。非常電源の1台が停止、残る2台で冷却を継続して3日半後に冷温停止状態 原子年表 2011/03/11 TOP

 
[2011_03_11_05]
宮城県沖地震における東海第二発電所の原子炉自動停止について 日本原電 2011/03/11 TOP
平成23年3月11日 日本原子力発電株式会社 発生の状況 ・本日、発生した宮城県沖を震源とした地震により、定格熱出力一定運転中の東海第二発電所(沸騰水型軽水炉:定格電気出力110万キロワット)の原子炉が自動停止しました。 (後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2011_03_26_01]
東海第2原発あわや 5メートル超の津波が襲う 日本原電 常陽新聞 2011/03/26 TOP
11日の東日本大震災では8.5メートルもの津波が押し寄せ、県内でも大洗では4.2メートルの津波が観測された。(後略)

 
[2011_04_15_01]
社説 震災後 地震国の原発 政策の大転換を図れ 毎日新聞 2011/04/15 TOP

 
[2011_05_10_01]
浜岡原発停止を決定 中部電 政府の要請受諾 東電へ融通打ち切り 東奥日報 2011/05/10 TOP

 
[2011_05_11_01]
2011.5.11 東海第二の運転再開時期は白紙 プルサーマル導入の手続き開始は見送り 原子年表 2011/05/11 TOP

 
[2011_06_08_01]
2011.6.8 東海第二のタービン羽根に地震の揺れが原因とみられる複数の傷 原子年表 2011/06/08 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2011_07_08_01]
2011.7.8 東海第二の原子炉格納容器内で作業員が許容基準値を超える被曝 原子年表 2011/07/08 TOP

 
[2011_08_31_04]
活断層の動き想定内 電力8社など 震災踏まえ評価 朝日新聞 2011/08/31 TOP

 
[2011_09_02_01]
東海第2 県試算受け防波壁高く 「事業者の危機感次第」 東奥日報 2011/09/02 TOP

 
[2011_09_30_02]
日本原燃は、震災影響で東海原発の港湾復旧工事遅れで、低レベル廃棄物受け入れ計画変更を発表。 六ヶ所村 2011/09/30 TOP
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[2011_10_12_01]
茨城県 東海第2原発 廃炉に 担当相に 東海村長が表明 赤旗 2011/10/12 TOP
運転再開の是非が問われている日本原子力発電の東海第2原発がある茨城県東海村の村上達也村長は11日、内閣府を訪れ、細野豪志原発事故担当相と会談し、同原発を「廃炉にすべきではないか」との考えを伝えました。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2011_10_15_03]
廃炉「私見として」 東海村議会 特別委で村長 脱原発、重ねて強調 東京新聞 2011/10/15 TOP
東海村の村上達也村長が「東海第二原発を廃炉にするべきではないか」と細野豪志原発事故担当相に提案した発言をめぐり、原発推進派が多数を占める村議会の原子力問題調査特別委員会(村上邦男委員長)が十四日、臨時で開かれた。(後略)

 
[2011_10_25_03]
若狭湾津波調査開始 1万年前地層まで掘削 原発3事業者 1年かけ分析 福井新聞 2011/10/25 TOP

 
[2011_11_01_03]
浜岡の大津波、東海第2の断層 9原発に重点課題 朝日新聞 2011/11/01 TOP

 
[2011_11_05_01]
東海第二原発(茨城県)は本当に危険な状態を目前にしていた 富士雲 2011/11/05 TOP
・茨城県の東海第二原発は、津波対策が功を奏して、東日本大震災の津波で原発事故が起こるのをぎりぎりで防ぐことができた。福島第一原発で甚大な原発事故となったのと対照的である。(後略)

 
[2012_01_27_02]
「原発推進者の無念」著者 北村俊郎さんに聞く 事故の要因 東奥日報 2012/01/27 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2012_02_28_07]
1がダメなら2も、東海も・・・ 「悪魔の連鎖」を懸念 枝野氏 東奥日報 2012/02/28 TOP

 
[2012_07_25_01]
脱原発に転じた東海村の真意 村上村長に聞く 編集委員 滝順一 日経新聞 2012/07/25 TOP
茨城県東海村は日本国内で最初に「原子の火」がともった発祥の地だ。昨年の東日本大震災では日本原子力発電の東海第2原子力発電所が津波に襲われたが、大事故には至らなかった。(後略)

 
[2012_08_25_02]
原発発祥の地の村長が脱原発に転じた理由_村上達也氏(東海村村長) ビデオム 2012/08/25 TOP
日本の原発発祥の地、茨城県東海村の村長が「原発は疫病神」と脱原発を声高に唱えている。日本で最も古くから原子力関連産業の恩恵を受け、村の予算の3分の1、雇用の3分の1を原子力産業から得ている東海村が、である。(後略)

 
[2012_09_03_01]
南海トラフ巨大地震 被害 原発防潮堤越える津波 中部電浜岡 福井新聞 2012/09/03 TOP

 
[2012_10_22_05]
東北地方太平洋沖地震発生後の東海第二発電所の状況について 日本原電 2012/10/22 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2012_12_22_02]
浜岡原発95.4%に 東海第二は大幅上昇 今後30年の大地震確率 中日新聞 2012/12/22 TOP

 
[2013_03_19_02]
原発事故想定せず 影響甚大で被害予測困難 茨城新聞 2013/03/19 TOP

 
[2013_06_15_01]
原子力発電所の地震・津波事故シナリオ 地震工学 2013/06/15 TOP
3.1 はじめに3.2 東日本大震災における原子力発電所の挙動3.2.1 福島第一原子力発電所3.2.1.1 福島第一1号機原子炉(後略)

 
[2014_02_06_01]
「原発のメリット? デメリットだらけの疫病神だ」 ダイヤ 2014/02/06 TOP
日本原子力発電東海原発(廃炉中)と東海第二原発、その他の原子力関係の研究機関が多数立地する東海村で、2013年9月まで村長を務めていた村上達也氏。(後略)

 
[2014_03_25_01]
証拠説明書_女川.東海第2発電所で基準地震動を上回った 大飯差止 2014/03/25 TOP
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 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2014_05_20_05]
避難計画難航のまま 原電、東海第二の適合審査申請 東京新聞 2014/05/20 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)は28日、営業運転開始から38年を迎える。再稼働の前提となる国の審査は中盤に入り、基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)の決定など一定の進展はあったものの、依然として「合格」は見通せない。国が定めた原則40年の寿命も迫る中、延長申請の期限までは残り1年を切る。(後略)

 
[2014_05_26_01]
毎日新聞 社説 東海第2原発 延命より経営見直しを 毎日新聞 2014/05/26 TOP

 
[2014_07_13_01]
宮城など震度4 最大20センチの津波 北海道で震度5弱 本県は東通で3 東奥日報 2014/07/13 TOP

 
[2015_01_24_02]
4原発の備え比較 添田孝史 2015/01/24 TOP

 
[2015_03_23_01]
原発5基廃炉の裏で新増設 敦賀3、4号増設へ働きかけ強化 中村稔 東洋経済 2015/03/23 TOP
老朽化した原子力発電所5基の廃止措置(廃炉)が決まった。3月17日に関西電力が美浜1号機(運転開始1970年11月)と2号機(同1972年7月)、日本原子力発電が日本最古の敦賀1号機(同1970年3月)の廃炉を決定。翌18日には九州電力が玄海1(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 16 >  記事番号[76]〜[80] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2015_08_01_01]
元東電会長ら強制起訴 福島原発事故 「予見可能性」を検証 東奥日報 2015/08/01 TOP

 
[2015_11_14_02]
廃炉か存続か 「夢の原子炉」課題山積 もんじゅ運転主体変更勧告 東奥日報 2015/11/14 TOP

 
[2015_11_21_01]
6千トンの貯蔵場所確保 使用済み核燃料、電力会社が目標 東奥日報 2015/11/21 TOP

 
[2015_12_05_02]
核燃料容器 強度不足か 福島第1、規制委調査 東奥日報 2015/12/05 TOP

 
[2016_02_10_04]
増え続けるプルトニウム 新基準適合しないまま東海村施設で特例作業 東京新聞 2016/02/10 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 17 >  記事番号[81]〜[85] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2016_06_03_03]
東海第2原発 放射性廃液漏れ 外部への影響なし 東奥日報 2016/06/03 TOP

 
[2016_06_21_07]
高浜運転延長 老朽原発 進む淘汰 再稼働 対策に多額費用 東奥日報 2016/06/21 TOP

 
[2016_07_26_04]
浜岡原発の安全対策 完工時期 初の「未定」 5回目延期 東京新聞 2016/07/26 TOP

 
[2016_07_28_03]
茨城で震度5弱 毎日新聞 2016/07/28 TOP

 
[2016_08_24_02]
東海第2原発 原子力規制委「審査中盤」 現地調査実施 毎日新聞 2016/08/24 TOP
原子力規制委員会は23日、新規制基準に基づく安全審査の一環として、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の現地調査を行った。14年5月の審査申請後、規制委による現地調査は初めて。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 18 >  記事番号[86]〜[90] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2016_08_25_07]
東海第二原発の現地調査 ケーブルの防火対策にズレ 東京新聞 2016/08/25 TOP
原子力規制委員会が東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の現地調査を実施した。2014年5月に原電が、再稼働に向け原発の新規制基準の適合審査を申請後、規制委が現地入りしたのは初めて。(後略)

 
[2016_11_22_25]
M7.4 東北沿岸津波 仙台1.4メートル 福島など震度5弱 東奥日報 2016/11/22 TOP
22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震があり、福島、茨城、栃木の3県で震度5弱を観測した。仙台市に140センチ、福島県の東京電力福島第1原発に100センチ、岩手県の久慈港に80センチの津波が到達した。その後も震度1〜3の地震が続いた。

 
[2016_11_28_05]
遠い「合格」、迫る「40年」 東海第2、営業運転開始38年 茨城新聞 2016/11/28 TOP
東芝は、2017年2月14日に予定していた2017年3月期第3四半期(2016年4〜12月)連結業績の発表を延期。第3四半期報告書の提出期限を最大で3月15日とした。(後略)

 
[2017_02_14_02]
火山灰の追加調査要求 規制委、東海第2を現地調査 茨城新聞 2017/02/14 TOP
東京電力は14日、柏崎刈羽原発で重大事故時の対応拠点になる免震重要棟について、基準地震動(耐震設計の目安となる地震の揺れ)に耐えられないことを明らかにした。これまで東電は複数想定される基準地震動のうち、一部の揺れには耐えられるとしてきたが、事実と異なる説明をしてきたことになる。(後略)

 
[2017_02_19_01]
避難先に福島想定 東海第2重大事故、自家用車で常磐道利用 茨城新聞 2017/02/19 TOP
東海村にある日本原子力発電東海第2発電所の重大事故発生を想定し、広域避難計画の策定を進める日立市は18日、同計画の基本方針や避難計画案を伝える住民説明会を開いた。同市は市内全域が福島県への避難を想定。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 19 >  記事番号[91]〜[95] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2017_02_24_03]
低レベル廃棄物の受け入れ4回延期 原燃・クレーン故障で 東奥日報 2017/02/24 TOP

 
[2017_03_06_01]
使用済み核燃料プール 満杯寸前 「空冷」貯蔵 導入促す 規制委 東奥日報 2017/03/06 TOP

 
[2017_03_06_04]
東海村計画案 バス避難「見通し立たず」、「確保」から修正 茨城新聞 2017/03/06 TOP
日本原子力発電東海第2原発(東海村白方)の過酷事故を想定した同村の広域避難計画案を巡り、マイカーで避難できない村民向けのバス確保に関し、山田修村長は5日、「運転手の確保やバスの手配の見通しは立っていない」(後略)

 
[2017_03_25_01]
東海第2原発 6市村へ新安全協定案 原電 茨城新聞 2017/03/25 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)に関わる原子力安全協定の見直しを巡り、原電は24日、東海村と同等の権限を周辺5市にも与えるよう求めてきた「原子力所在地域首長懇談会」(座長・山田修東海村長)に対し(後略)

 
[2017_03_30_04]
破綻する日本原電、東海第二原発再稼働の論理 稼働38年のオンボロ原発 たんぽぽ 2017/03/30 TOP
目次1.日本原電のもくろみ2.露わになる「原子力安全協定」(以下「安全協定」)の不備3.日本原電の姿勢の変化6市村懇談会案浮上4.「水素爆発まで23時間、通常の避難は間に合わない」(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 20 >  記事番号[96]〜[100] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2017_06_13_01]
「人口多い特殊性に理解を」 原子力政策めぐり東海村長 東京新聞 2017/06/13 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)の立地・周辺六市村でつくる「原子力所在地域首長懇談会」(座長・山田修東海村長)は九日夜、国の担当者らを招いた意見交換会を東海村で開いた。(後略)

 
[2017_06_15_02]
規制委、原電社長聴取へ 東海第2審査、津波対策大幅変更で 茨城新聞 2017/06/15 TOP
東海村白方の東海第2原発の新規制基準適合性審査で、原子力規制委員会は14日、今後の説明スケジュールや審査への対応方針を、日本原子力発電(原電)の村松衛社長から直接聞く方針を決めた。(後略)

 
[2017_06_27_01]
液状化対策を要求=東海第2原発で規制委 時事通信 2017/06/27 TOP
原子力規制委員会は27日、日本原子力発電が再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)の審査に関し、同社の村松衛社長らを呼んで議論した。(後略)

 
[2017_06_28_04]
東海第二防潮堤「液状化前提で設計を」 原電社長に規制委が要求 東京新聞 2017/06/28 TOP
原子力規制委員会は二十七日、日本原子力発電(原電)の村松衛社長に初めて出席を求め、臨時会議を東京都内で開いた。(後略)

 
[2017_07_13_01]
防潮堤の地盤改良へ=東海第2原発、廃炉回避―日本原電 時事通信 2017/07/13 TOP
日本原子力発電は13日、再稼働を目指す東海第2原発(茨城県)の防潮堤について、原子力規制委員会の審査で求められた液状化対策の地盤改良工事を実施する方針を明らかにした。同日の審査会合で報告した。(後略)

 
 
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[2017_07_17_02]
東海第2適合審査、時間との戦い 原電、防潮壁評価も課題残す 茨城新聞 2017/07/17 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の適合性審査で原電は、防潮壁の設計方針で原子力規制委員会が求めていた液状化対策の実施を決めた。(後略)

 
[2017_08_04_04]
東海第二の過酷事故に備え 日立市が広域避難協定 東京新聞 2017/08/04 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の過酷事故に備え、日立市は三日、全市民約十八万三千人の避難先になる福島県の十七市町村との間で、広域避難に関する協定を結んだ。原発事故を巡り、県外自治体と協定を締結するのは笠間市に次いで二例目。(後略)

 
[2017_08_09_01]
東海第2は311の時、どうだったか ogawabfp 2017/08/09 TOP
茨城県の皆様 東海第2は311の時、どうだったか。日本原電は「安全に停止した」と発表していますが、実際は、停止後の原発を冷やす非常用冷却ポンプ3台のうち1台が津波で壊れ、2台だけの綱渡り運転で、ようやく乗り切った。(後略)

 
[2017_08_10_01]
東海第二原発、再稼働認めず…出陣式で茨城知事 読売新聞 2017/08/10 TOP
茨城県の橋本昌(まさる)知事(71)が10日、東京電力福島第一原発事故後、運転停止が続く日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)について「再稼働を認めない」と、同日告示された知事選の出陣式で発言した。(後略)

 
[2017_08_13_01]
東海第二再稼働「反対」10「賛成」2 茨城の市町村 東京新聞 2017/08/13 TOP
首都圏で唯一の原発である日本原子力発電東海第二原発の原子力規制委員会の審査が大詰めを迎える中、本紙が県内四十四市町村長に再稼働の是非をアンケートしたところ、十人が「反対」、三十一人が「どちらとも言えない」と答えた。(後略)

 
 
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[2017_08_15_01]
知事選 橋本氏「原発再稼働認めず」 東海第2、争点化 茨城新聞 2017/08/15 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村)の再稼働問題を巡り、知事選の出陣式などで現職の橋本昌氏(71)が「再稼働を無条件に認めない」と言明し、再稼働問題が争点として急浮上した。(後略)

 
[2017_08_25_01]
「再稼働反対」に揺れる東海村 茨城知事選ルポ 東京新聞 2017/08/25 TOP
首都圏で唯一の原発である日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働の是非が、二十七日投開票の茨城県知事選の大きな争点になっている。(後略)

 
[2017_08_28_02]
住民避難や地元同意 原発再稼働課題多く 東奥日報 2017/08/28 TOP

 
[2017_08_29_03]
【社説】 新茨城県知事 「原発動かさず」尊重を 東京新聞 2017/08/29 TOP
やはり原発再稼働反対の民意は重い。茨城県知事選を制した大井川和彦氏は胸に刻んでほしい。県民の命と暮らしを預かる責任者として原発とどう向き合うのか。「再稼働ありき」は許されない。(後略)

 
[2017_09_16_04]
老朽、被災の東海第二原発再稼働許さない 核武装直結施設「常陽」再稼働にも反対しよう! たんぽぽ 2017/09/16 TOP
1.原電老朽原発運転延長画策日本原子力発電(原電)は首都圏に最も近い原発・東海第二を再稼働させようとしています。(後略)

 
 
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[2017_09_20_06]
老朽、被災の東海第二原発再稼働許さない 核武装直結施設「常陽」再稼働にも反対しよう! たんぽぽ 2017/09/20 TOP
5.実効性のない避難計画集会の後、公園から約1.5km離れた国道245号線沿いの原電の周囲に移動し、1100人で約1km(後略)

 
[2017_10_18_02]
「沸騰水型」に新冷却装置 規制委 原発事故対策で義務化 東奥日報 2017/10/18 TOP

 
[2017_11_02_02]
東海第二「40年超」申請へ 原電 福島第一と同型炉で初 東京新聞 2017/11/02 TOP
日本原子力発電が来年十一月で運転開始から四十年となる東海第二原発(茨城県)に関し、運転期間の延長を原子力規制委員会に申請する方針を固めたことが分かった。他の保有原発の再稼働は見通せず、経営上、延長が不可欠となっていた。(後略)

 
[2017_11_16_01]
常陸大宮「東海第二」避難計画案説明会 参加者から不満や疑問 東京新聞 2017/11/16 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)から放射能が漏れる大きな事故に備え、原発三十キロ圏に大部分が含まれる常陸大宮市は、山間部の御前山地区で、避難計画案の住民説明会を開いた。(後略)

 
[2017_11_17_02]
原電の廃炉費、大幅不足 原発建設に流用、全基停止後も 朝日新聞 2017/11/17 TOP
原発専業会社の日本原子力発電(原電)が、廃炉のために準備しておくべきお金を流用し、残高が大幅に不足している。(後略)

 
 
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[2017_11_18_03]
電事連会長「早期再稼働を」 毎日新聞 2017/11/18 TOP
電気事業連合会の勝野哲会長(中部電力社長)は17日、電力各社が共同出資する日本原子力発電の東海第二原発(茨城県)に関し「株主として早期に再稼働し、経営の安定に結び付けてほしい」と期待した。(後略)

 
[2017_11_21_01]
<「東海第2」延長>避難計画難航「無責任だ」 毎日新聞 2017/11/21 TOP
◇重点区域に100万人地元住民反発日本原子力発電(原電)が、東海第2原発(茨城県東海村)の稼働から40年を超える運転延長を申請すると表明した。(後略)

 
[2017_11_21_03]
<原電>東海第2原発、20年延長へ 社長が申請方針表明 毎日新聞 2017/11/21 TOP
日本原子力発電(原電)は21日、運転開始から来年で40年を迎える東海第2原発(茨城県東海村)の運転期間の20年延長を原子力規制委員会に申請する方針を表明した。(後略)

 
[2017_11_23_03]
東海第二 再稼働同意対象を拡大 水戸など周辺5市も 東京新聞 2017/11/23 TOP
日本原子力発電(原電)は二十二日、来秋に運転期限の四十年を迎える東海第二原発(茨城県東海村)について、再稼働に向けた同意を求める自治体に、水戸市など五市を新たに加える方針を表明した。(後略)

 
[2017_11_24_02]
11月24日に「日本原電」に提出された抗議声明文 東海第2原発の再稼働を止める会 たんぽぽ 2017/11/24 TOP
【声明】日本原電による、老朽化した東海第二原発をさらに20年延長して運転させるという「申請書提出」に抗議します(後略)

 
 
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[2017_11_24_03]
<東海第2>再稼働の時期、不透明 原電が延長申請 毎日新聞 2017/11/24 TOP
◇安全対策費メド立たず日本原子力発電(原電)が東海第2原発(茨城県東海村)の運転期間延長を原子力規制委員会に申請したのは、再稼働へ突き進むためだ。だがその前提となる巨額の安全対策費をどう確保するか、決まっていない。(後略)

 
[2017_11_25_02]
東海第二原発 延命は割に合わない 東京新聞 2017/11/25 TOP
日本原電は、来年四十年の運転期限を迎える東海第二原発の二十年延命を、原子力規制委員会に申請した。3・11後の安全強化で、原発はもはや割に合わなくなった。老朽化が進めば、なおさらだ。(後略)

 
[2017_11_25_03]
日本原電の東海第二原発 運転延長申請に抗議する! 東電は原電の債務保証するな! たんぽぽ 2017/11/25 TOP
☆「原発いらない茨城アクション」からの呼びかけです。日本原電は11月24日、運転期間の40年終了を1年後に控えた東海第二原発をさらに運転延長させる申請の手続きをとった。これはオンボロ原発を再稼働させて、さらに最長20年の運転延長を図るという稀に見る暴挙である。(後略)

 
[2017_11_28_06]
廃炉産業 鎌田慧(ルポライター)_東京新聞2017年11月28日_「本年のコラム」より たんぽぽ 2017/11/28 TOP
本気なのか、と目を疑ったのが、日本原子力発電(原電)東海第二原発の運転延長申請報道である。運転開始から来年で40年、廃炉の年限が来ているのに、さらに20年も運転するという。茨城県にある東海原発は、首都圏に最も近いポンコツ原発である。(後略)

 
[2017_12_11_01]
<東海第2原発>周辺5市了解権骨抜き 再稼働へ新協定案 毎日新聞 2017/12/11 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、原電が周辺5市に「実質的な了解権」を認めると表明しながら、実際には止める権限を明確に認めない内容の新たな協定案を内々に示していたことが分かった。(後略)

 
 
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[2017_12_23_04]
「東京に一番近い原発『東海第二原発』の問題点− たんぽぽ 2017/12/23 TOP
◎東京に一番近い原発、日本原電の東海第二原発の問題を中心にした学習会が12月20日「スペースたんぽぽ」で、「再稼働阻止全国ネットワーク」と「スペースたんぽぽ」の共催で開催されました。(後略)

 
[2017_12_26_02]
落日の原発 ポンコツ東海第二原発の再稼働を止めたい 鎌田慧 東京新聞 2017/12/26 TOP
安倍政権は認めたがらないが、今年は原発行政終わりの始まりの年だった。夢の、とうたわれた「高速増殖炉もんじゅ」がなんの成果も上げないまま、あえない最後となって1年。今度は福井県の大飯原発1,2号機が廃炉、いよいよ日本も廃炉時代を迎える。(後略)

 
[2017_12_29_01]
なぜ人々は原発再稼働に「無関心」なのか 現代ビジ 2017/12/29 TOP
いつの間にか、「脱原発」のムードに倦んでしまった世間を尻目に、原子力ムラは次々と原発再稼働を推進している。だが、ムラのやりたい放題にカネを出させられるのは、われわれ国民なのだ。(後略)

 
[2018_01_08_02]
東海第2 変わる「地元」の定義 茨城新聞 2018/01/08 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の「地元」の定義が変わろうとしている。これまで県と東海村だけに限られてきた再稼働に関わる事前了解の権限が、事実上、周辺5市にも広がる見通しとなったためだ。(後略)

 
[2018_01_10_04]
東海第2、資金支援が焦点=経営再建へ正念場―日本原電 時事通信 2018/01/10 TOP
原発専業の日本原子力発電の経営再建が正念場を迎えている。鍵を握る東海第2原発(茨城県)の再稼働問題は安全対策費の自力確保が難しく、他電力の支援を得られるかどうかが焦点。将来的に各社の原発事業再編につながるとの見方もあるが、先行きは不透明だ。(後略)

 
 
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[2018_01_11_01]
東電に債務保証要請 安全対策費1800億円確保で 東京新聞 2018/01/11 TOP
原電の村松衛社長は十日、水戸市内で報道陣の取材に応じ、東海第二原発の安全対策工事費千八百億円を確保するため、電力供給先の東京電力と東北電力に対し、債務保証を求めているとした上で「最終的な詰めには至っていない」と明らかにした。(後略)

 
[2018_01_18_03]
東海第二の広域避難計画案 不安、疑問 訴え相次ぐ 東京新聞 2018/01/18 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発で放射能漏れの事故が起きたときに備えた避難計画案について、日立市は住民向けの説明会を開始した。市は住民の意見を反映させ、年度内に計画の策定を目指す。(後略)

 
[2018_01_22_02]
核燃料データ、40年超誤り=東海第2原発、審査影響調査―日本原電 時事通信 2018/01/22 TOP
日本原子力発電は22日、東海第2原発(茨城県東海村)の原子炉内の核燃料棒の位置を示すデータが40年以上誤っていたと発表した。データは再稼働に必要な審査などで使われており、日本原電は「審査への影響を早急に確認する」としている。(後略)

 
[2018_01_24_02]
「核のゴミ」処理で窮地の関電、東電・原電の施設に“相乗り"浮上 ダイヤ 2018/01/24 TOP
原子力発電所から出される使用済み核燃料の貯蔵問題が、にわかに電力業界内外で注目を集めている。中でも、関西電力はこの問題をすぐにでも解決しなければならない最重要課題と捉えているが、解決の糸口すらつかめていない。(後略)

 
[2018_01_25_03]
東海第2 工事の補正申請遅れ 原電報告 茨城新聞 2018/01/25 TOP
原子力規制委員会は24日、臨時会合を開き、日本原子力発電(原電)の村松衛社長らと面談した。原電は同日、東海第2原発(東海村白方)の安全審査の一環で施設の詳細設計をまとめた工事計画認可の補正申請が遅れる見通しを、面談に先立つ会合で規制委に説明。(後略)

 
 
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[2018_02_03_01]
東海第二原発の再稼働 原電、他電力依存じわり 東京新聞 2018/02/03 TOP
東海村の東海第二原発を運営する日本原子力発電(原電)が再稼働に向けた手続きを終えるため、他電力への依存を強めている。運転期限の四十年となる十一月までに、原子力規制委員会の審査を終える必要があるからだ。(後略)

 
[2018_02_06_01]
東海第2 「特別点検」追加実施へ 核燃料データ誤りで 茨城新聞 2018/02/06 TOP
日本原子力発電(原電)は5日、東海第2原発(東海村白方)の核燃料の位置を示すデータに誤りがあった問題を受け、昨年11月、20年の運転延長を国へ申請する前に行った「特別点検」を、追加で実施すると発表した。(後略)

 
[2018_02_23_03]
「東海第二」笠間市の避難計画 「市民の健康守れるのか」 東京新聞 2018/02/23 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発で放射能が漏れる深刻な事故に備え、笠間市が作った避難計画について、住民説明会が市内で始まった。参加した住民は「気象条件は想定しているのか」「市民の健康を本当に守れるのか」などと計画を不安視していた。(後略)

 
[2018_03_07_03]
事故発生時 原電「国が補償」 「東海第二」25回の住民説明会終わる 東京新聞 2018/03/07 TOP
東海村の東海第二原発を巡り、運営する日本原子力発電(原電)による住民説明会が終わった。原電が運転延長申請してから初めての開催で、計二十五回で住民延べ約九百十人が参加した。(後略)

 
[2018_03_09_02]
規制委国会決議 徹底せず 避難施設不十分 東京新聞 2018/03/09 TOP
東京電力福島第一原発事故を受け、原子力施設の安全を担う「原子力規制委員会」が設置される際、政府に対応の充実などを求めた国会決議が、採決から五年九カ月となる現在、十分に徹底されていないことが分かった。(後略)

 
 
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[2018_03_20_03]
「東海第二」再稼働に水戸市議会が反対意見書可決へ 他市町村に波及も 東京新聞 2018/03/20 TOP
東海村に立地する日本原子力発電(原電)東海第二原発を巡り、水戸市議会総務環境委員会は十九日、現時点で再稼働に反対する意見書案をまとめた。この日の委員会には、原電の担当者も傍聴し、議論の行方を注視。(後略)

 
[2018_03_28_01]
<東電と東北電>原電支援表明へ 再稼働費用を債務保証 毎日新聞 2018/03/28 TOP
原発専業の日本原子力発電(原電)が目指す東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働で必要とされる約1740億円の資金確保を巡り、東京電力ホールディングス(HD)と東北電力が原電を支援する方針を固めた。(後略)

 
[2018_03_30_04]
再稼働同意 30キロ圏に拡大 東海第二6市村と新協定 東京新聞 2018/03/30 TOP
首都圏唯一の原発である東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、三十キロ圏の水戸など六市村と日本原子力発電(原電)は二十九日、原電が各自治体に同意に当たる事前了解を得ることを明記した新協定を結んだ。(後略)

 
[2018_04_11_03]
<東海第2>規制委、原電の対応批判「審査遅れている」 毎日新聞 2018/04/11 TOP
再稼働と最長20年の運転延長を目指す日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)について、原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は11日の定例記者会見で、原電側の対応が不十分で審査が遅れているとの認識(後略)

 
[2018_04_16_01]
新基準適合の7原発14基 稼働10年で核燃プール満杯 東京新聞 2018/04/16 TOP
東京電力福島第一原発事故後に策定された原発の新規制基準に適合済みの七原発十四基は、いずれも稼働後十年以内に使用済み核燃料を保管するプールが満杯になることが、電力各社への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2018_04_21_01]
【記者の目】東海第2・広域避難計画 観光客、どう守る? 茨城新聞 2018/04/21 TOP
日本原子力発電東海第2原発(東海村白方)の過酷事故を想定した広域避難計画作りで、自治体が観光客の対応に苦慮している。(後略)

 
[2018_04_27_02]
原子力規制庁はいつから「社会通念」を論ずる組織になったのか  山崎久隆 たんぽぽ 2018/04/27 TOP
12月13日に広島高裁が原発差止仮処分決定において日本で初めて規制庁の作った「火山ガイド」に基づき、阿蘇第四噴火規模のカルデラ噴火が起きた場合、伊方原発敷地にも大きな影響を与えることに着目した「運転差止決定」を出した。(後略)

 
[2018_05_09_02]
東海第二原発 来月上旬に審査打ち切りも 日テレ 2018/05/09 TOP
茨城県にある東海第二原発は、今年11月に運転の期限を迎えるが、原子力規制委員会の更田委員長は運転延長の審査などが11月までに間に合わないと見込まれる場合、来月上旬にも審査の打ち切りを判断する考えを示した。(後略)

 
[2018_05_13_01]
東海第2事故、広域避難計画 5キロ圏脱出に30時間 茨城新聞 2018/05/13 TOP
日本原子力発電東海第2原発(東海村白方)の過酷事故に備え、半径30キロ圏の自治体が策定を進める広域避難計画。(後略)

 
[2018_05_14_02]
社説:原発4基再稼働 多重事故への備えない 京都新聞 2018/05/14 TOP
安全性や避難体制が確立されないまま、原発の再稼働を続けていいのだろうか。関西電力大飯原発4号機が再稼働した。福井県内では昨年、関電高浜3、4号機、今年3月には大飯3号機がそれぞれ再稼働した。(後略)

 
 
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[2018_05_23_02]
7原発12基の換気系ダクトに腐食・穴 柏崎刈羽、機能異常も 東京新聞 2018/05/23 TOP
原子力規制委員会は二十三日、全国の原発などで空調換気系ダクトに腐食による穴などがないか調査した結果、一部に腐食や穴が見つかったのは七原発十二基だったと明らかにした。(後略)

 
[2018_05_31_02]
<規制委>東海第2、審査大詰め あと半年「合格」は不透明 毎日新聞 2018/05/31 TOP
日本原子力発電が再稼働と最長20年の運転延長を目指す東海第2原発(茨城県東海村)について、同社は31日、安全対策の基本方針に関連して原子力規制委員会から求められた修正を反映させた補正書を提出した。(後略)

 
[2018_05_31_03]
浜岡再稼働、事前了解勉強会に懸念 御前崎「立地市の立場ない」 静岡新聞 2018/05/31 TOP
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の地元4市(御前崎、牧之原、掛川、菊川)が中電と結ぶ安全協定のあり方勉強会の開催が決まったことについて、御前崎市内で懸念が広がっている。(後略)

 
[2018_05_31_05]
東電が他社の原発支援…原子力規制委から批判相次ぐ テレ朝 2018/05/31 TOP
原子力規制委員会は東京電力の経営トップを呼び、臨時会合を開きました。東電が他社の原発を資金支援することなどに批判が相次ぎました。(後略)

 
[2018_06_06_02]
東電柏崎刈羽原発の設置変更許可には液状化影響評価の誤りが判明 たんぽぽ 2018/06/06 TOP
滝谷紘一さんの「柏崎刈羽原発:液状化影響評価に誤りが判明した設置変更許可」(岩波科学5月号、検証・原発新規制基準適合性審査)を紹介する。(後略)

 
 
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[2018_06_20_04]
東海第二の再稼働に反対 水戸市議会が意見書可決 東京新聞 2018/06/20 TOP
首都圏唯一の原発で、十一月に運転期限の四十年を迎える茨城県東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発を巡り、水戸市議会は十九日、現時点での再稼働を認めないとする意見書を賛成多数で可決した。(後略)

 
[2018_06_22_02]
東海第2 新規制基準、合格の公算 規制委 設備安全問題なし 茨城新聞 2018/06/22 TOP
東海村白方の日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働審査を巡り、原子力規制委員会は21日、兵庫県で行われた設備の性能試験を確認し、安全性に大きな問題はないと評価した。(後略)

 
[2018_06_27_03]
東海第2原発、来月「合格」へ 規制委の再稼働審査 共同通信 2018/06/27 TOP
原子力規制委員会が、日本原子力発電東海第2原発(茨城県)の再稼働に関する審査で、合格証に当たる「審査書案」を7月に決定する見通しであることが27日、分かった。(後略)

 
[2018_07_04_04]
東海第二、新基準「適合」 被災原発で初 規制委了承 東京新聞 2018/07/04 TOP
原子力規制委員会は四日の定例会合で、日本原子力発電(原電)の東海第二原発(茨城県東海村)が、新規制基準に「適合」したことを示す審査書案を了承した。東日本大震災で被災した原発の新基準適合は初めて。(後略)

 
[2018_07_04_06]
30キロ圏に96万人…恐ろしい 6市村事前同意 生みの親・村上前東海村長 東京新聞 2018/07/04 TOP
東海第二原発(茨城県東海村)が新規制基準に「適合」となり、原子力規制委員会が課す再稼働に必要な三つの審査のうち、一つをクリアした。残りを通過しても、最大のハードルが待ち構える。東海村や水戸市など三十キロ圏の六市村が再稼働に同意するかどうかだ。(後略)

 
 
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[2018_07_04_07]
東海第二原発 事実上合格の審査書案 原子力規制委 NHK 2018/07/04 TOP
 首都圏にある唯一の原子力発電所で、茨城県にある東海第二原発について、原子力規制委員会は、安全対策が新しい規制基準に適合しているとして、事実上、合格したことを示す審査書の案を取りまとめました。(後略)

 
[2018_07_05_22]
弱者避難の計画難航 東海第二30キロ圏 住民96万人 東京新聞 2018/07/05 TOP
東海第二原発(茨城県東海村)の三十キロ圏内の十四自治体は、約九十六万人の住民を対象にした避難計画作りに苦労している。特に高齢者や病人、障害者ら体の不自由な人の避難をどうするのか。(後略)

 
[2018_07_05_23]
東海第二原発 新基準「適合」 避難や賠償…問題山積 東京新聞 2018/07/05 TOP
運転開始からまもなく四十年の老朽原発が再稼働に一歩、近づいた。東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発を巡り、原子力規制委員会が四日、新規制基準に事実上の適合を意味する審査書案を了承した。(後略)

 
[2018_07_19_03]
東海第二原発 原子力規制委員会へパブリックコメントを出そう! たんぽぽ 2018/07/19 TOP
パブリックコメントで提出予定の意見の一覧東海第二の本質的問題(後略)

 
[2018_07_21_02]
東海第二原発(茨城県東海村)の本質的問題 たんぽぽ 2018/07/21 TOP
 7月21日(土)に開催された『先月・今月・来月の原発問題』で山崎久隆さんより提起された「東海第二原発の本質的問題」(60項目)について、抜粋しながら順次連載したいと思います。(後略)

 
 
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[2018_07_27_03]
<東電強制起訴公判>日本原電の社員、津波対策の切迫性否定 毎日新聞 2018/07/27 TOP
東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の第23回公判が27日、東京地裁(永渕健一裁判長)であった。同業他社の日本原子力発電(東京)で津波対策を担当していた男性が出廷し「(対策を講ずる)切迫性はなかった」と証言した。(後略)

 
[2018_07_27_05]
原子力規制委員会はIAEAの深層防護第5層を審査せよ たんぽぽ 2018/07/27 TOP
2018年7月13日の院内ヒアリング集会「東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(3)」の質疑をご覧いただきたい。(後略)

 
[2018_07_27_06]
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」刑事裁判傍聴記 福島告訴 2018/07/27 TOP
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」 7月27日の第23回公判では、関係者の発言、別の原発が密かに実施していた津波対策など、「あっ」と驚くような事実が数多く開示された。(後略)

 
[2018_08_21_05]
東海第二30キロ圏 避難時、要支援6万人 自治会「リヤカー移動」も 東京新聞 2018/08/21 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)から三十キロ圏内の市町村が、重大事故を想定した避難計画の策定を進めているが、自力で逃げられない高齢者や障害者ら約六万人に及ぶ「要支援者」の移動手段が確保できていない。(後略)

 
[2018_08_27_01]
東海第2原発の探訪記「歩く見る聞く 37」(2018年8月27日) 田中洋一 たんぽぽ 2018/08/27 TOP
◎61年前のこの日、初めて日本に原子の火がともる。場所は茨城県東部にある東海村の日本原子力研究所(原研)の研究用原子炉。核分裂が継続して起きる臨界状態がついに生まれた。(後略)

 
 
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[2018_08_27_02]
<女川原発>再稼働審査大詰め 東北電、申請から4年8ヵ月 河北新報 2018/08/27 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の原子力規制委員会による審査が終盤に入った。再稼働を目指す東北電は今年7月に新たなスケジュールを示し、来年1月中に全ての審査を終えたい方針を掲げる。(後略)

 
[2018_08_28_02]
<点検 避難計画>策定未定の水戸市 避難所すら確保できず 東京新聞 2018/08/28 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発の避難計画を巡り、本紙が対象の三十キロ圏十四自治体に策定状況を聞いたところ、八自治体が「来年三月までを目指す」と答え、三自治体が「未定」とした。(後略)

 
[2018_09_01_03]
「動かすか動かさないかは私たちの知ったことではない」なら無責任に「合格」を乱発するな、東海第二原発「不合格」を決定せよ たんぽぽ 2018/09/01 TOP
◎8月22日(水)の規制委定例会議で資源エネルギー庁が来て第5次「エネルギー基本計画」の説明をした。その折に更田委員長が面白い発言をした。(後略)

 
[2018_09_05_01]
プルトニウム製造装置としての「原子力発電所」 小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所) たんぽぽ 2018/09/05 TOP
安倍政権が世論を無視して原発再稼働を進めている。一方で、プルトニウムの保有量は約47トン。長崎型原爆4000発分に相当し、日本はプルトニウム大国になっている。(後略)

 
[2018_09_06_06]
泊原発、外部電源6回線喪失、非常用DG6台起動中。 おしどり 2018/09/06 TOP
泊発電所、6時半状況。(10時時点続報無し)・外部電源6回線喪失(275kV泊幹線、275kV後志幹線、66kV泊幹線の6回線)(後略)

 
 
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[2018_09_08_08]
茨城町長が再稼働反対 東海第二 30キロ圏首長で3人目 東京新聞 2018/09/08 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発を巡り、三十キロ圏に入る茨城町の小林宣夫町長が、非公開の町議会全員協議会で「再稼働に反対する」と説明していたことが分かった。(後略)

 
[2018_09_15_01]
東海第二原発再稼働は日本原電存続のための時間稼ぎ たんぽぽ 2018/09/15 TOP
9月7日「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」の主催で東海第二原発再稼働問題を訴えるための記者会見が衆院第二議員会館でありました。(後略)

 
[2018_09_15_06]
東海第二原発の再稼働に反対し地元と首都圏で行動 民間規制 2018/09/15 TOP
日本原子力発電の所有する東海第二原発(茨城県東海村)は現在、原子力規制委員会の設置変更許可が下されるかどうかという段階にきている。(後略)

 
[2018_09_20_03]
原発は電力供給の点だけからみても安定電源ではなく最も脆弱な電源 たんぽぽ 2018/09/20 TOP
1.泊原発が動いていれば北海道の全域停電(系統崩壊)はなかったというデマに対して、すでに多くの反論がなされているが、それらで触れられていない点をいくつか指摘したい。(後略)

 
[2018_09_22_03]
東海第2、26日議論 原子力規制委 了承なら審査合格 茨城新聞 2018/09/22 TOP
原子力規制委員会は21日、日本原子力発電が再稼働と最長20年の運転延長を目指している東海第2原発(東海村白方)について、26日の定例会合で再稼働に関する議論をすると発表した。(後略)

 
 
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[2018_10_02_03]
避難計画、原発審査対象に 超党派議員が規制委に提言 共同通信 2018/10/02 TOP
超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」は2日、東京都内で原子力規制委員会に提言書を提出した。提言書では、原発事故に備えて半径30キロ圏の自治体に策定が義務付けられている住民避難計画を審査対象とすることなどを求めている。(後略)

 
[2018_10_11_01]
クレーン不具合もトリチウム汚染水も無責任に批判し 糊塗する更田委員長 たんぽぽ 2018/10/11 TOP
2018年10月3日の規制委員会定例会議の議題2「東京電力福島第一原子力発電所3号機燃料取扱機等の不具合について」で、更田委員長は「ちゃんとやればできたはずのことができていないという話なので、私は、本件を重く見るべきだと思っています」(後略)

 
[2018_10_16_06]
東海第二原発工事計画の地震・津波の説明をする名倉安全管理調査官を誰が信用するか? たんぽぽ 2018/10/16 TOP
2018年10月10日の規定委定例会議の議題3「日本原子力発電株式会社東海第二発電所の工事計画の審査の状況について」で、地震・津波担当の名倉繁樹安全調査官が更田委員長の質問に次の様に答えた。(後略)

 
[2018_10_18_01]
<原子力規制委>東海第2原発の工事計画認可 再稼働に必要 毎日新聞 2018/10/18 TOP
原子力規制委員会は18日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)について、再稼働に必要な手続きの一つである設備の詳細設計をまとめた工事計画を認可した。(後略)

 
[2018_10_22_01]
東海第2再稼働に反対表明 那珂市長、同意対象自治体で初 中日新聞 2018/10/22 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)を巡り、事前同意権を持つ同県那珂市の海野徹市長は22日、共同通信の単独インタビューに応じ、「原発に反対だ。危険な物は稼働させない方がいい」と述べ、再稼働に反対の考えを表明した。(後略)

 
 
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[2018_11_04_01]
刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか 福島告訴 2018/11/04 TOP
10月30日の第33回公判では、勝俣恒久・東電元会長の被告人質問が行われた。勝俣氏は2002年10月から代表取締役社長、2008年6月からは代表取締役会長を務めていた。(後略)

 
[2018_11_07_01]
<東海第2延長認可>6市村に事前了解権 拒否権有無で溝 毎日新聞 2018/11/07 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、原子力規制委員会が7日、最長20年の運転延長を認可した。(後略)

 
[2018_11_07_02]
課題続出、曲折した審査=期限20日前に認可―東海第2 時事通信 2018/11/07 TOP
日本原子力発電東海第2原発は7日、運転延長の認可を受け、再稼働に向けたヤマ場を越えた。4年半にわたった原子力規制委員会の審査は曲折し、あと3週間遅れれば廃炉が決まる寸前だった。(後略)

 
[2018_11_07_03]
東海第二の延長認める 最長20年、規制委手続き終了 東京新聞 2018/11/07 TOP
原子力規制委員会は七日の定例会合で、今月二十七日で運転期限四十年を迎える日本原子力発電(原電)の東海第二原発(茨城県東海村)について、最長二十年の運転延長を認めた。(後略)

 
[2018_11_07_04]
東海第二、延長容認 「住宅密集地避けて」死文化 東京新聞 2018/11/07 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発(茨城県東海村)が運転を始めた当時、国の指針では、人口密集地への原発立地を避けるよう求めていた。指針は規制の基礎だったはずなのに死文化し、国は運転開始から四十年で周囲が人口密集地となった東海第二の運転延長を認めた。(後略)

 
 
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[2018_11_07_05]
原発の40年超運転「問題ない」 東海第2認可で規制委員長 東京新聞 2018/11/07 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は7日の定例記者会見で、40年の運転期限となる日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村、停止中)の運転延長を認可したことについて「(設備の)経年劣化で言えば、40年という時間で著しく問題があるとは考えていない」と述べた。(後略)

 
[2018_11_08_01]
東海第二原発 最長20年運転延長の見通し 周辺自治体了解焦点 NHK 2018/11/08 TOP
茨城県にある東海第二原子力発電所は、7日にも最長20年の運転延長が認められる見通しで、今後は、周辺自治体から再稼働の事前了解が得られるかが焦点となります。(後略)

 
[2018_11_09_01]
<東海第2原発>6市村首長「自治体了解なしに再稼働なし」 毎日新聞 2018/11/09 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、原電と結んだ新たな安全協定で「実質的な事前了解権」を認められた6市村でつくる「原子力所在地域首長懇談会」(座長=山田修・東海村長)が9日、村役場で開かれ、「1自治体でも了解しなければその先(再稼働)に進めない」との認識を確認した。(後略)

 
[2018_11_09_03]
社説:原発の運転延長 規制委の独立疑う判断 京都新聞 2018/11/09 TOP
ルールが形骸化し、例外が当たり前になる−。当初から懸念された通りではないか。間もなく運転期限の40年を迎える日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)について、原子力規制委員会が最長20年の運転延長を認めた。(後略)

 
[2018_11_09_08]
社説 東海第2原発の再稼働 周辺5市の了解は難しい 毎日新聞 2018/11/09 TOP
今月末に「原則40年」の運転期限が迫っていた日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)について、原子力規制委員会が最長20年間の運転延長を認可した。(後略)

 
 
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[2018_11_10_01]
日本原電の「拒否権」否定発言に反発=東海第2の周辺首長、謝罪要求 時事通信 2018/11/10 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の周辺6市村の首長と原電幹部の会合が9日、同村役場で開かれ、自治体に付与されたとされる「事前了解権」の解釈をめぐり議論が紛糾した。(後略)

 
[2018_11_11_01]
原電、再稼働意思答えず 6市村 対策工事前、説明求める 東京新聞 2018/11/11 TOP
首都圏唯一の原発で東海村に立地する日本原子力発電(原電)東海第二原発を巡り、水戸市など三十キロ圏の六市村の首長と原電が村内で会合を開いた。六市村側は、原電に再稼働する意思があるかを確認したが、原電は答えなかった。(後略)

 
[2018_11_14_02]
原電の和智副社長 おわびで茨城訪問も首長には会えず 茨城新聞 2018/11/14 TOP
東海第2原発の再稼働を巡り地元6市村との新安全協定について日本原子力発電(原電)の和智信隆副社長が「拒否権はない」などと発言した問題で、和智副社長が12日に各市村におわびのため茨城県を訪れていたことが分かった。(後略)

 
[2018_11_23_04]
伊方3号炉再稼働から2週間。原発のある町の「日常としての抗議活動」 HBO 2018/11/23 TOP
10月27日から1年ぶりに再稼働した伊方発電所3号炉。その当日に行われた抗議集会の様子は以前報じた通りです。(後略)

 
[2018_11_24_85]
原電副社長、6市村長に謝罪 東海第二「拒否権ない」発言 東京新聞 2018/11/24 TOP
日本原子力発電の和智信隆副社長は二十四日、東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働に対する事前同意権を巡る自身の発言について、同意対象の六市村長に「地域の皆さまに大変不愉快な思いをさせてしまい、深くおわび申し上げる」と謝罪した。(後略)

 
 
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[2018_11_25_01]
原電「再稼働拒否権ない」発言撤回 協定解釈は答えず 東京新聞 2018/11/25 TOP
日本原子力発電(原電)の和智(わち)信隆副社長は二十四日、東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、地元六市村との事前同意協定を否定するような自らの発言について、六市村の首長と県内で面会し、謝罪と撤回をした。(後略)

 
[2018_11_26_03]
東海第二、営業運転40年 元技術者 延長に警鐘 東京新聞 2018/11/26 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発は二十八日、営業運転を始めてから四十年になる。(後略)

 
[2018_11_27_02]
「再稼働問題、ここからが勝負」 本間・ひたちなか市長が退任 東京新聞 2018/11/27 TOP
東海第二原発(東海村)の事業者の日本原子力発電と再稼働の事前同意の協定を結ぶひたちなか市の本間源基市長(64)が二十六日、四期十六年の任期を終えて退任した。退任式で、「(再稼働の是非について)市民を守ることが判断基準。(後略)

 
[2018_11_28_03]
やっぱりポジションの違い露骨 東海第2「運転延長」を新聞はどう伝えたか J-CAST 2018/11/28 TOP
東海第2原発は2018年11月27日、運転開始から40年の節目を迎えた――。日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村)は、首都圏にある唯一の商業原子炉だ。(後略)

 
[2018_11_28_06]
原電が反対署名受け取りを拒否 東海第2再稼働 フクナワ 2018/11/28 TOP
原子力規制委員会から運転延長の認可を受けた日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)を巡り、再稼働に反対する市民団体が11月27日、東京都内の原電本社を訪れ約4万8千人分の署名を提出しようとしたが、原電側は玄関に担当者が現れることもなく、受け取りを拒否した。(後略)

 
 
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[2018_12_01_02]
東海第二原発には耐震性なし 免震装置に重大な欠陥が明らかに たんぽぽ 2018/12/01 TOP
(前略)油圧機器メーカーKYBの子会社カヤバシステムマシナリーが製作した免震及び制震装置の検査データで、少なくても1000台あまりの検査データが偽造されていた疑いのあることが明らかになった(後略)

 
[2018_12_02_02]
栃木県内の住民にも広がる危機感 東海第2再稼動に8市町議会が反対 下野新聞 2018/12/02 TOP
原則の40年を超え運転延長が許可された日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)について、県内8市町議会が運転延長に反対する陳情などを採択したのは、住民の危機感の高まりが背景にある。(後略)

 
[2018_12_02_03]
3.11後 東海第二巡り意見書 茨城地方議会6割「廃炉」「再稼働反対」 東京新聞 2018/12/02 TOP
(前略)日本原子力発電(原電)東海第二原発を巡り、二〇一一年三月の東京電力福島第一原発事故発生後、茨城県内四十四市町村のうち六割を超える三十議会が廃炉や再稼働反対を求める意見書を可決したことが本紙の調べで分かった。(後略)

 
[2018_12_12_03]
見落し可能性を認めて「非常に難しい」と事業者の解析を鵜呑みし続ける原子力規制委員会 たんぽぽ 2018/12/12 TOP
◎12月5日の原子力規制委員会定例会議の終りに、次の資料とともに浜岡・柏崎刈羽・東通原発の耐震評価の誤りが報告された。(後略)

 
[2018_12_20_01]
「再稼働前提、工事撤回を」 原発反対派、県に要請書 茨城新聞 2018/12/20 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)の再稼働を巡り、原電が地元の了解を得ないまま再稼働を前提とした工事を進めているとして、市民グループ「原発いらない茨城アクション実行委員会」が十九日、工事を撤回させるよう県に要請書を提出した。(後略)

 
 
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[2018_12_21_04]
「〜原発のあるムラから〜東海村元村長 村上達也さんに聞く」 たんぽぽ 2018/12/21 TOP
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[2019_01_08_03]
原電社長「再稼働、自治体の合意得るまでできない覚悟」 東海第2原発 毎日新聞 2019/01/08 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、村松衛社長が2017年3月、周辺6市村の首長らとの非公開協議で「自治体の合意を得るまでは再稼働できない覚悟だ」と発言していた。(後略)

 
[2019_01_08_05]
再稼働事前同意、原電社長が発言 共同通信 2019/01/08 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に関する周辺6市村の事前同意権を巡り、原電の村松衛社長が2017年3月、各首長との会合で「自治体の合意が得られるまでは再稼働できないという覚悟を持っている」と発言していたことが8日、分かった。(後略)

 
[2019_01_08_06]
泊原発がずっと止まりっぱなしの3つの理由 たんぽぽ 2019/01/08 TOP
日本一危険と言われる東海第二原発の適合性・運転延長を認可した原子力規制委員会は、審査した総ての原発を合格させる「再稼働推進委員会」である。そんな原子力規制委員会も泊原発の再稼働を認めるのは至難の業であろう。(後略)

 
[2019_01_10_01]
避難計画 どうする事前同意 東海第二 今年の焦点 東京新聞 2019/01/10 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発は昨年、原子力規制委員会から二〇三八年十一月までの運転延長を認められ、再稼働に必要な国の主要な手続きを終えた。ただ、課題は多く、実際に再稼働できるとは限らない。(後略)

 
 
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[2019_01_13_01]
社説 日本原電 「事前同意」発言は方便か 新潟日報 2019/01/13 TOP
再稼働を目指すなら、地元住民の理解が不可欠である。信頼関係をないがしろにするような日本原子力発電の対応は看過できない。(後略)

 
[2019_01_20_01]
<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞 河北新報 2019/01/20 TOP
東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)が再稼働に向けた重要局面を迎えている。再稼働を審査する原子力規制委員会が年内に「合格」を出す可能性が大きい。(後略)

 
[2019_02_08_02]
避難バス台数把握へ調査 東海第二、住民説明会でひたちなか市 東京新聞 2019/02/08 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発で放射能が漏れる深刻な事故に備え、三十キロ圏のひたちなか市は、避難に必要なバスの台数を把握するため、市民にアンケートをする。(後略)

 
[2019_02_15_03]
東海第2原発で8市町と新安全協定 原電と締結 毎日新聞 2019/02/15 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、半径30キロ圏内(県内14市町村)にある常陸大宮市など8市町が15日、安全確保に向けた現地確認や意見を述べる権限を盛り込んだ新安全協定を原電と締結した。(後略)

 
[2019_02_20_02]
東海第2原発の再稼働方針を伝達へ 地元同意は難航か 毎日新聞 2019/02/20 TOP
日本原子力発電が月内にも、東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働方針を県など地元自治体に伝える意向を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2019_02_22_05]
日本原電 経営苦しく、再稼働急ぐ 1基1000億円の収益改善効果 毎日新聞 2019/02/22 TOP
日本原子力発電が東海第2原発(茨城県東海村、110万キロワット)の再稼働を目指す意向を地元に初めて伝えた。原電が再稼働を急ぐ背景には、原発以外に主な収益源がない中、綱渡りが続く待ったなしの経営状況がある。(後略)

 
[2019_02_22_06]
東海第二、再稼働を明言 原電伝達 茨城知事は「不快」 東京新聞 2019/02/22 TOP
日本原子力発電(原電)の村松衛社長は二十二日、茨城県庁で大井川和彦知事と面会し、東海第二原発(同県東海村)の再稼働方針を伝えた。(後略)

 
[2019_02_23_02]
東海第二再稼働方針 意思隠しに不信感 原電、近く本格工事着手 東京新聞 2019/02/23 TOP
日本原子力発電(原電)の村松衛社長が二十二日、県庁で大井川和彦知事と面会し東海第二原発(東海村)の再稼働方針を正式に表明した。再稼働に必要な国の審査を受けながら、原電が再稼働の意思を隠し続けてきた姿勢に、周辺自治体は不信感を強めていた。(後略)

 
[2019_02_27_02]
日本海溝の地震予測 「危険の芽から目そらすな」 評価及び腰と専門家 東奥日報 2019/02/27 TOP

 
[2019_02_28_01]
東海第二住民調査 避難計画「難しい」6割 「夢物語」など厳しい言葉も 東京新聞 2019/02/28 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発を巡る茨城大の住民調査で、三十キロ圏自治体に義務付けられる避難計画の策定について聞いたところ、59・4%が「かなり難しい」との見方を示し、「十分に可能」の20・9%を大幅に上回った。(後略)

 
 
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[2019_03_04_02]
東海第2原発、安全対策費3000億円 想定の約2倍 毎日新聞 2019/03/04 TOP
日本原子力発電が再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村、110万キロワット)を巡り、電力各社と大手銀行による資金支援計画案が4日、判明した。安全対策費が従来想定(1740億円)の2倍近い3000億円規模に膨らむ見通し(後略)

 
[2019_03_11_02]
<原発事故に備え バス避難を考える>(上)県試算 机上でも破綻 東京新聞 2019/03/11 TOP
東京電力福島第一原発事故から1(後略)

 
[2019_03_12_04]
20年前の「想定外」 東海村JCO臨界事故の教訓は生かされたのか 伊澤理江 ヤフー 2019/03/12 TOP
この写真の道をまっすぐ進むと、核燃料加工施設があったJCO東海事業所に突き当たる。1999年9月30日、茨城県東海村のこの施設で「臨界事故」が発生。日本で初めて、事故被ばくによる死者を2人出し、近隣住民を含めた667人が被ばくした。(後略)

 
[2019_03_13_02]
<原発事故に備え バス避難を考える>(下)「隠れた要支援者」どう把握 東京新聞 2019/03/13 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発から五キロ圏に入る那珂市の本米崎地区に住む無職東貞男さん(85)は、放射能が漏れる深刻な事故が起きた時、車で約七十キロ先の筑西市に避難することが求められている。(後略)

 
[2019_03_15_07]
建屋全体を強固な構造で覆い上部をふさぐ工事が必要_山崎久隆 たんぽぽ 2019/03/15 TOP
(前略)3月3日のNHKスペシャル「黒い津波」では、対津波対策に重大な影響を与える新たな事実が明らかにされた。津波被災地では、最初は透明な海水が防潮堤を越えてきたがしばらくすると「黒い水」に変わったことが知られている。映像でも数多く残されている。 この「黒い津波」は、海底のヘドロなどが津波の潮流に押し流されて形成された。(後略)

 
 
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[2019_03_23_01]
東海第二原発“放射性物質漏れ"想定し訓練 日テレ 2019/03/23 TOP
茨城県の東海第二原発で事故が起きたとの想定のもと、避難訓練が行われた。東海第二原発から30キロ圏内にある常陸太田市は、23日、原発で放射性物質が漏れる事故が起きたとの想定で避難訓練を行った。(後略)

 
[2019_03_29_06]
六ヶ所再処理事業所を直ちに不合格にせよ! 木村雅英 たんぽぽ 2019/03/29 TOP
3月20日(水)の原子力規制委員会定例会議がなかなか面白い。(中略)議題4「日本原燃株式会社再処理事業所における再処理の事業の変更許可申請に関する審査についての討議」で、昨年に審査が終わっていたはずなのに(後略)

 
[2019_04_01_01]
福島第一原発事故は終わらない 東電は被害者救済より日本原電延命を優先している たんぽぽ 2019/04/01 TOP
1.東京電力存続政策原発事故の賠償費用を原発で稼ぐ東電は被害者救済より日本原電延命を優先している東京電力福島第一原発事故から9年目に入ったが、事故は全く終わらない。(後略)

 
[2019_04_04_03]
住民不安、解消されず 東海第二 県説明会に延べ753人 東京新聞 2019/04/04 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発について、原子力規制委員会が最長二十年の運転延長を認めたことに伴う県主催の説明会が終わり、議事録が公開された。村と周辺五市で開かれた全六回には延べ七百五十三人が参加。(後略)

 
[2019_04_10_02]
東海第二原発 再稼働反対署名6283人分に 「主婦の会」が鉾田市長に提出 東京新聞 2019/04/10 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働への反対表明を鉾田市の岸田一夫市長に求める署名集め(後略)

 
 
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[2019_04_10_03]
検察調書が明らかにした新事実 添田孝史 Level7 2019/04/10 TOP
東京電力福島第一原発の事故に関して、東電社員や原子力安全・保安院の職員らが検察に供述した内容をまとめた調書が、東電株主代表訴訟で3月28日に証拠として採用された[1]。(後略)

 
[2019_04_17_06]
廃炉専業会社、設立検討 原電が国内初 米社出資も 東京新聞 2019/04/17 TOP
原発専業の卸電力会社、日本原子力発電(東京)が国内初の廃炉専業会社の設立を検討していることが十六日、分かった。原電は米国の廃炉専業大手、エナジーソリューションズと提携関係にあり、新会社は出資受け入れも想定している。(後略)

 
[2019_04_22_03]
水戸市長「原発反対派多かった」 3選、東海第2巡り 共同通信 2019/04/22 TOP
水戸市長に3選された高橋靖氏が22日、記者会見を開き、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)に関し「選挙活動をしていて、肌感覚では反対派がとても多かった。市民の声を真剣に受け止める」と述べた。(後略)

 
[2019_04_23_01]
東海第2の住民説明会=原電主催、参加者から不満も−茨城 時事通信 2019/04/23 TOP
日本原子力発電は23日、東海第2原発(茨城県東海村)の安全性に関する住民説明会を東海村で開催した。2月に大井川和彦県知事らに再稼働の意向を申し入れてから初めての開催。安全性対策工事の概要や設備面での対策などについて説明した。(後略)

 
[2019_04_24_04]
規制委「対テロ未完の原発停止この報道への意見等(4人の方より)緊急報告 たんぽぽ 2019/04/24 TOP
◆対テロ未完の原発停止規制委、期限延長認めず5原発10基 4月24日東京新聞夕刊より引用原発に航空機を衝突させるなどのテロ行為が発生した場合に、遠隔操作で原子炉の冷却を続ける設備などを備えるテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)(後略)

 
 
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[2019_04_25_02]
東電社長:東海第2支援、工期踏まえ経済性評価して適切に判断=テロ対策施設 時事通信 2019/04/25 TOP
東京電力ホールディングスの小早川智明社長は25日、決算会見の席上、日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)再稼働に向けた支援について、「テロ対策施設の工期も踏まえ、経済性を総合的に評価したい。適切に判断したい」と述べた。(後略)

 
[2019_04_26_01]
地に落ちた原子力規制委の信頼回復目的の猿芝居 『特重』遅延→運転停止」に騙されるな!木村雅英 たんぽぽ 2019/04/26 TOP
4月24日(水)の原子力規制委の定例会議が行われている途中に、NHKはウェブに次を掲載し、他メディアも大きく報道した。「原発 テロ対処施設遅延なら運転停止へ 川内は停止の可能性」(後略)

 
[2019_04_26_02]
テロ対策施設は方便でない、との規制委員会に衝撃 東海第二原発再稼働、20年運転延長の怪! 村上達也(元東海村村長) たんぽぽ 2019/04/26 TOP
◎4月24日、原子力規制委員会はテロ対策施設(特定重大事故等対処施設)について設置期限が間に合わない原発の運転停止を求める方針を確認した。(後略)

 
[2019_04_27_03]
重大事故対処等施設が完成しない 福島第一原発事故の教訓はどこにいったのか! たんぽぽ 2019/04/27 TOP
1.川内原発などの現状最初に規制委が、川内原発1号機について特定重大事故対処等施設(特重施設)の許可を出したのは2018年5月7日の審査会合だ。2013年7月に施行された新規制基準で新たに設置が要求された。(後略)

 
[2019_04_27_05]
東海第二原発は特重施設の工事計画の申請さえできていない大石光伸 たんぽぽ 2019/04/27 TOP
A.(一般的解釈)1.特定重大事故対処施設はただでさえ経過措置を設けられた妥協的な例外規則であって、期限内に完成できなければ規制委員会が運転停止を命ずる(順法)のは法律上あたりまえのこと。特段の事ではない。(後略)

 
 
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[2019_05_08_01]
福島第一原発事故加害企業東京電力への質問書 東海第二原発(日本原電)への多額の援助について中止を 民間規制 2019/05/08 TOP
2019年5月8日東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明 様原子力民間規制委員会・東京代表岩田俊雄(後略)

 
[2019_05_10_01]
福島第一原発事故の現在と加速される原発再稼働の問題 山崎久隆 たんぽぽ 2019/05/10 TOP
1.津波地震の危険性福島第一原発の報道は、最近めっきりと減っており、依然として続く「原子力緊急事態」このことを含め、現状認識が被災者と為政者の間で巨大な解離が生じている。(後略)

 
[2019_05_11_04]
命かかる判断 国に丸投げ 東海第二再稼働アンケート 知事権限は「最後の壁」 東京新聞 2019/05/11 TOP
東海第二原発が再稼働すれば、周辺の自治体も茨城県と変わらないリスクにさらされる。だが、一都五県の知事に再稼働の是非を聞いた本紙アンケートからは、住民の暮らしと命にかかわる判断を国に丸投げする姿勢がにじんだ。(後略)

 
[2019_05_11_05]
6知事、再稼働賛否示さず 当事者意識低さ浮き彫り 東海第二原発アンケート 東京新聞 2019/05/11 TOP
日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)について、本紙は茨城を除く関東一都五県の六知事に再稼働の是非をアンケートしたところ、賛否を明確に示す知事はいなかった。(後略)

 
[2019_05_18_02]
県民投票実現向け水戸で19日フェス 市民団体、原発テーマ 茨城新聞 2019/05/18 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働の賛否を問う県民投票の実現に向け、市民団体「いばらき原発県民投票の会」は(後略)

 
 
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[2019_05_24_03]
テロ対策施設 完成時期明かさず 決算会見で原電社長「経営環境厳しく」 東京新聞 2019/05/24 TOP
東海村の東海第二原発を運営する日本原子力発電(原電)の村松衛社長は(中略)特定重大事故等対処施設(特重)について「設備の仕様を検討している段階」と述べ(後略)

 
[2019_06_03_01]
特重の工事計画の申請さえまだの東海第二原発は再稼働できない たんぽぽ 2019/06/03 TOP
1.「特定重大事故等対処施設」完成せず  規制基準不適合の原発は停止させよ 原子力規制委員会(以下規制委)は、4月17日被規制者(注:電力会社のこと)の原子力部門責任者との意見交換会を開いた。(後略)

 
[2019_06_04_01]
日立市 原子力懇談会を設置 4日、初会合 再稼働巡り市長に意見 茨城新聞 2019/06/04 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働問題で、日立市は3日、大学教授や各種団体の代表者、市民で構成する有識者会議「原子力安全対策懇談会」を4日に設置し、初会合を開くと発表した。(後略)

 
[2019_06_05_01]
委員名、会議を非公表 東海第二再稼働巡る有識者懇 東京新聞 2019/06/05 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働の際、事前同意を必要とする日立市は四日、是非を判断する際に市民の声を反映させるための「原子力安全対策懇談会」を市内で初開催した。(後略)

 
[2019_06_05_03]
浜岡原発4市対協、安全協定勉強会打ち切り 首長レベル総括なし 静岡新聞 2019/06/05 TOP
中部電力浜岡原発の地元4市(御前崎、牧之原、掛川、菊川)で構成する浜岡原発安全等対策協議会(4市対協)は4日、御前崎市で開いた2019年度会合で、4市担当課による安全協定の勉強会を事実上打ち切った。(後略)

 
 
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[2019_06_06_03]
バックフィットも特重5年猶予も厳格に実施して稼働原発を止めよ! たんぽぽ 2019/06/06 TOP
○川内・高浜・伊方・大飯・玄海の稼働は危険2013年7月に施行した「新規制基準」は、福島第一原発事故の検証をしないまま、既存の原発の稼働を早める為に約8か月で策定された不合理な基準であり、「世界最高水準」は大嘘だ。(後略)

 
[2019_06_12_01]
原発は止まる・止められる! 特重施設では「使用済み燃料プール」の安全は保障されない たんぽぽ 2019/06/12 TOP
1.「特定重大事故等対処施設」期限内に完成しなければ原発運転停止:規制委決定 運転停止を原発全廃の好機に(後略)

 
[2019_06_13_03]
福島第一原発事故から年月がたち、東海第二原発再稼働の危険性 たんぽぽ 2019/06/13 TOP
◎現在も問題山積みの福島第一原発の解決もままならないうちに、茨城県東海村の東海第二原発再稼働を実施し、東海第二原発が事故を起こした場合、被害者の補償の目途は立ちそうもない。(後略)

 
[2019_06_14_02]
原発をあきらめない「安倍政権」のねらいは核武装かも? 安倍政権・6つのウソの問題点 たんぽぽ 2019/06/14 TOP
・安倍政権は、原発についてウソを重ねています。【ウソその1】「世界一厳しい新規制基準」に合格した安全な原発だけを稼働している。(後略)

 
[2019_06_15_01]
3・11以後、ほとんど発電しない日本原電へ 「基本料金」1兆円支払いは電力会社の詐欺行為 たんぽぽ 2019/06/15 TOP
1.電気を1kwも発電しない会社が黒字? 2.日本原電とはどんな会社か 3.東海第二原発も再稼働はほとんど不可能4.「基本料金」は発電して初めて発生するもの 5.東電は債務超過の日本原電を精算へ(後略)

 
 
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[2019_06_15_03]
「故郷に帰ろう」も利権です たんぽぽ 2019/06/15 TOP
5月12日、福島県の大熊町の議員で、「大熊町の明日を考える女性の会」代表の木幡ますみさんのお話を聞く、励ます会がありました。木幡さんが語った「被ばく地福島」の中の数々の現実は、どれも東電と国が引き起こした原発事故がもたらした、人々の生活破壊の無残さを余すところなく表していました。(後略)

 
[2019_06_18_07]
東海第2安全対策 県民469人意見 県集約 重大事故や地震・津波 茨城新聞 2019/06/18 TOP
茨城県は17日、日本原子力発電(原電)東海第2原発の安全対策に関して県民から募集していた意見の集約結果について明らかにした。(後略)

 
[2019_06_18_10]
日本原電への支援中止求める 東電株主が社長らを提訴 沖縄タイ 2019/06/18 TOP
東京電力の株主の男女2人が18日、小早川智明社長と文挟誠一副社長に対し、原発専業の日本原子力発電(東京)に経済的支援をしないよう求めて東京地裁に提訴した。(後略)

 
[2019_06_21_01]
元東電社員の蓮池透氏も驚愕! あまりにも無防備な「伊方発電所」 HBO 2019/06/21 TOP
前回「蓮池透氏と見る四国・伊方発電所。蓮池氏も驚愕したその立地とは?」に引き続き、去る6月11日に八幡浜市で開催された蓮池透氏講演会についてお届けします。

 
[2019_06_21_04]
東海第二 日立市住民アンケ 要支援者28%「避難困難」 東京新聞 2019/06/21 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の三十キロ圏内の日立市は二十日、事故時の避難に関する住民アンケートの最終報告を公表した。(後略)

 
 
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[2019_06_26_02]
東海第二に1900億円支援 東電株主総会で疑問の声 テレ朝 2019/06/26 TOP
東京電力の株主総会が開かれ、「東海第二原発」の再稼働に必要な安全対策費1900億円を支援する方針について株主から疑問の声も上がりました。(後略)

 
[2019_07_04_01]
「日本原電」は、いつまでも原発にしがみつかずに廃炉専門の会社になりなさい たんぽぽ 2019/07/04 TOP
◎茨城県最南部利根町から参りました。「いのちをつなぐ会」の佐藤と申します。私の住む町「利根町」は、福島第一原発から約190キロメートル、そしてあなた方「日本原電」の有する「東海第二原発」から約80キロメートルで、フクイチ(福島第一原発)事故のホットスポットです。(後略)

 
[2019_07_09_09]
日本原電は7/3公開質問状も受け取り拒否!(署名に続いて)  たんぽぽ 2019/07/09 TOP
◎「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」と「再稼働阻止全国ネットワーク」の共催で、毎月第1水曜日17時より日本原電本店前(秋葉原)で抗議行動を行っています。(後略)

 
[2019_07_11_01]
「特定重大事故等対処施設」の基本計画は? たんぽぽ 2019/07/11 TOP
京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明 様(後略)

 
[2019_07_12_01]
<参院選ルポ>1.5キロ先に東海第二 高齢者施設「避難できない」 東京新聞 2019/07/12 TOP
茨城県東海村の閑静な住宅街に、オレンジ色の壁が特徴の平屋の建物がある。認知症の人のグループホーム「メジロ苑(えん)」だ。中では高齢者らがお茶を飲んだり、テレビを見たりと静かにすごしていた。(後略)

 
 
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[2019_07_17_01]
原子力規制委委員長「しかるべき対処が必要になる」 テレ朝 2019/07/17 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は東京電力が東海第二原発の再稼働に必要な資金支援を行わない場合、「しかるべき対処が必要になる」と述べました。(後略)

 
[2019_07_20_01]
東電が日本原電への資金支援をしない可能性を回答、それでも「経理的基礎」はあるのか? たんぽぽ 2019/07/20 TOP
7月17日の規制委の委員長記者会見で、東電が日本原電に資金支援しない可能性がある回答をしたことについて記者から質問され、更田委員長は静観の回答。(後略)

 
[2019_07_24_03]
東海第2 再稼働反対60・8% 世論調査 県民、依然慎重 茨城新聞 2019/07/24 TOP
参院選に併せて、茨城新聞社が県内有権者を対象に実施した世論調査によると、日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働に「反対」と答えた人は回答者の60・8%に上り、「賛成」の22・7%を大きく上回った。(後略)

 
[2019_07_27_03]
東海第二発電所の震災時の状況 日本原電 2019/07/27 TOP
2011年3月11日大地震の発生 (東海村震度6弱) 2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震が発生しました。原子炉が自動停止 … 地震により原子炉が自動停止しました。(後略)

 
[2019_07_29_04]
東海第二原発は老朽・被災で危険なだけでなく経済性もない たんぽぽ 2019/07/29 TOP
とにかく異常である。誰もが分かっているのに誰もが問い質さず、誰もが不合理と思っているのに、それが前提となって物事が進む。(後略)

 
 
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[2019_07_29_05]
JAEA、「明治三陸型」大津波を茨城沖で想定していた_添田孝史 Level7 2019/07/29 TOP
東日本大震災の前に、明治三陸地震(1896年)と同じタイプの地震を福島沖から茨城沖でも想定して備えておくべきだったのか。それが東電福島原発事故を巡る裁判において争点となっている。(後略)

 
[2019_08_16_01]
全国原子力・核施設一挙訪問の旅! 大洗、東海村を経ていわき市へ…… HBO 2019/08/16 TOP
(省略)

 
[2019_08_17_02]
<点検 避難計画>東海第二放射能漏れ 避難所配置の職員足りない!! 東京新聞 2019/08/17 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発から放射能が漏れる事故が起きた場合、避難計画の対象になっている三十キロ圏の十四市町村に住む九十四万人が仮に、避難先へうまく移動できたとしても、そこには新たな難問が待ち構えている。(後略)

 
[2019_08_22_03]
福島第一原発は津波の前に、地震の直後に壊れた 「文芸春秋」最新9月号 たんぽぽ 2019/08/22 TOP
◎著者の木村俊雄さんは、東電学園出身ながら武藤社長に認められた炉心運転管理専門。・あの日、津波が来る前の地震直後=1分40秒後に、炉心圧力容器の水の流れが止まりました。(後略)

 
[2019_08_24_01]
「地震・環境・原発研究会」と私 たんぽぽ舎30周年記念に寄せて 杉森弘之 (茨城県牛久市議会議員) たんぽぽ 2019/08/24 TOP
◎戦後50年の1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)は、死者6,434人と戦後最も大きな死者を出し、しかもその約9割が建物崩壊による圧死であった(後略)

 
 
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[2019_08_27_04]
たんぽぽ舎のフィールドワーク 根尾谷断層、浜岡、東海、足尾銅山(鉱毒事件)を歩く たんぽぽ 2019/08/27 TOP
◎たんぽぽ舎の活動には現地を訪ね、地元の人々の話を聞くフィールドワークがある。それは会員間の相互理解と連帯を強めたといえる。(後略)

 
[2019_09_05_01]
東海第二「リスク高い」 再稼働反対の有識者招き、那珂市議と市民が勉強会 東京新聞 2019/09/05 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の30キロ圏に入り、再稼働の際に同意が必要な那珂市の市議会が4日、再稼働の是非を判断する参考にしようと、市役所で勉強会を開き、議員や市民が原発のリスクについて再稼働反対の有識者から話を聞いた。(後略)

 
[2019_09_05_04]
行政不服審査法の審査請求にまともに応じない原子力規制委員会 たんぽぽ 2019/09/05 TOP
原子力規制委員会の東海第二原発の審査に対して審査請求を出した3団体が総務省と原子力規制委員会を呼んで開催した院内ヒアリング集会で、原子力規制委員会の審査請求対応があまりにひどいことを訴え(後略)

 
[2019_09_07_02]
日本原電は9.4公開質問状の受け取りも拒否! たんぽぽ 2019/09/07 TOP
「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」と「再稼働阻止全国ネットワ ーク」の共催で、毎月第一水曜日の17時から、日本原電本店前(秋葉原) で抗議行動を行っています。(後略)

 
[2019_09_08_03]
東海村臨界事故から20年 前村長らシンポジウム参加 テレ朝 2019/09/08 TOP
作業員3人が死傷し、周辺住民600人以上が被ばくした茨城県東海村のJCO臨界事故から20年を迎えるなか、東海村の前村長らが参加してシンポジウムが開かれました。(後略)

 
 
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[2019_09_09_01]
東海第二原発の20年運転延長はありえない 9/4(水)日本原電本社前抗議行動でのスピーチ たんぽぽ 2019/09/09 TOP
(前略)私の住む「利根町」は、茨城県取手市、龍ヶ崎市、千葉県我孫子市に囲まれた人口約12000人の小さな町です。そして福島第一原発から約190kmにあり、8年前の「フクイチ(東電福島第一原発)事故」のホットスポットです。(後略)

 
[2019_09_11_05]
東海第2再稼働、意見吸い上げ 住民協議会は「有効」 山田村長が関心 茨城新聞 2019/09/11 TOP
再稼働への手続きが進む日本原子力発電東海第2原発(東海村白方)を巡り、住民の意見を吸い上げる手段について、山田修村長は10日、島根県の住民協議会に言及し、「有効ではないか」と関心を見せた。(後略)

 
[2019_09_13_02]
『たんぽぽ舎30年−歩みと展望』 反原発の歩み 1988─2019 たんぽぽ 2019/09/13 TOP
1988 広瀬隆『東京に原発を!』本ブーム/ 伊方原発、出力調整実験に市民怒る/ 世界で原発反対運動 1989 福島第二・再循環ポンプ事故/ 米国ショーラム原発が市民の反対により解体決定 1990 湾岸危機/ 福島第二・再循環ポンプ事故、運転差止提訴/(後略)

 
[2019_09_16_02]
東海第2原発再稼働問う住民投票条例求め1月から署名活動 河北新報 2019/09/16 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働について、県民に賛否を問う住民投票条例の制定を目指す市民団体が、来年1月から署名活動を始めることが15日判明した。(後略)

 
[2019_09_19_01]
「無罪」証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史) 福島告訴 2019/09/19 TOP
「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決 有罪は厳しいかもしれない、という予想はあった。しかし刑法上の責任を問うのが難しい結果になるとしても、ここまで判決内容が腑に落ちないものになるとは想像していなかった。(後略)

 
 
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[2019_09_19_22]
福島同型「合格」3基のみ=廃炉15基、再稼働なし 時事通信 2019/09/19 TOP
東京電力福島第1原発事故から8年半が経過し、九州電力や関西電力などの加圧水型原子炉(PWR)の再稼働が進む中、福島第1原発と同型の沸騰水型原子炉(BWR)の再稼働は1基もない。(後略)

 
[2019_09_20_01]
東電裁判 “見えた新事実" NHK 2019/09/20 TOP
9月19日。未曾有の被害をもたらした福島第一原発の事故について東京電力の旧経営陣の責任を問う刑事裁判の判決の日。被告は勝俣恒久 元会長(79)、武黒一郎 元副社長(73)、武藤栄 元副社長(69)の3人。(後略)

 
[2019_09_25_03]
知事「計画は県の議論対象」 東海第二巡り原電が特重審査申請 東京新聞 2019/09/25 TOP
東海村の東海第二原発を巡り、再稼働を目指す日本原子力発電(原電)が、テロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重)の審査を原子力規制委員会に申請したことを受け、大井川和彦知事は24日、東海第二の安全性を検証する県のワーキングチームで議論する方針を示した。(後略)

 
[2019_09_25_05]
東海第2 対テロ施設に610億円 原電、規制委に審査申請 茨城新聞 2019/09/25 TOP
日本原子力発電(原電)は24日、東海第2原発(東海村白方)にテロ対策となる「特定重大事故等対処施設」(特重施設)を新設するため、原子力規制委員会に審査を申請した。(後略)

 
[2019_09_28_12]
<女川2号機>審査 実質終了 規制委 年内にも「合格」 河北新報 2019/09/28 TOP
原子力規制委員会は27日、東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の新規制基準適合性審査会合を開き、地震・津波分野と設備分野で計36の審査項目の実質的な審議を終えた。(後略)

 
 
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[2019_09_29_01]
東電刑事裁判無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか_海渡雄一_(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士) 福島告訴 2019/09/29 TOP
海渡 雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士) 目次 1 部下の対策進言を握りつぶした者を免罪するとは 2 司法の歴史に汚点を残した判決の根源は被害の軽視(後略) 3 原発に求められる安全性のレベルを伊方最高裁判決よりも切り下げた誤り

 
[2019_10_03_01]
東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに〈AERA〉 アエラ 2019/10/03 TOP
福島第一原発事故の東京電力旧経営陣の責任を問うた裁判で、次々と新たな事実が明らかになった。技術者たちが「対策不可避」と判断していたにも関わらず、経営陣が対策を先延ばしにしていた驚きの事実に加え、政府や国会の事故調査委員会の機能不全も改めて見えてきた。(後略)

 
[2019_10_11_12]
敦賀原発2号機 再稼働審査の資料に1000余りのミス 日本原電 NHK 2019/10/11 TOP
再稼働に必要な国の審査を受けている敦賀原子力発電所2号機について、日本原子力発電は、原子力規制委員会に提出した資料に1000か所余りの記載ミスがあったことを明らかにしました。(後略)

 
[2019_10_18_05]
原電に3500億円支援=東海第2、テロ対策強化−電力各社 時事通信 2019/10/18 TOP
原発専業の日本原子力発電が再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)をめぐり、電力5社の支援額が3月時点の見通し(約3000億円)に比べ2割近く増加し、約3500億円に達することが18日、分かった。(後略)

 
[2019_10_24_03]
東電、東海第二原発再稼働に資金支援表明 東京地裁へ書面 金曜日 2019/10/24 TOP
意向を示しただけで決定はしていない。東海第二原子力発電所(茨城県)の再稼働をめぐり、運営する日本原子力発電(原電)へ安全対策工事費の支援を表明したことについて、東京電力ホールディングスがそんな主張を展開している。(後略)

 
 
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[2019_10_25_04]
原電支援差し止め、追加提訴 東電株主、取締役相手取り 共同通信 2019/10/25 TOP
東京電力の株主2人が25日、取締役13人を相手取り、原発専業の日本原子力発電(東京)への経済的支援をする取締役会決議に賛成しないよう求めて東京地裁に提訴した。(後略)

 
[2019_10_28_01]
東電HD、東海第2原発の再稼働へ資金支援=台風15号で特損118億円計上 共同通信 2019/10/28 TOP
東京電力ホールディングスは28日、日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)再稼働に向けた資金協力を行うと発表した。再稼働への安全対策費などの総額は3500億円前後とされ、このうち東電の負担額は電気の購入割合などから2200億円前後となる見通しだ。(後略)

 
[2019_10_29_02]
東電による東海第2原発への資金支援「経営陣の裁量」=梶山経産相 ロイター 2019/10/29 TOP
梶山弘志経済産業相は29日の閣議後記者会見で、東京電力ホールディングスが再稼動を目指す日本原子力発電の東海第2原発に対する資金支援を決めたことについて「経営陣の裁量で行われるべき」と述べ、廃炉や賠償に支障を来さない限り、問題ないとの認識を示した。(後略)

 
[2019_11_06_01]
パブコメにもかけずに「リラッキング貯蔵」を容認する原子力規制委員会 たんぽぽ 2019/11/06 TOP
原子力規制委員会は10月23日の定例会議で、九州電力の玄海3,4号炉のリラッキングの容認をパブコメ無しで決めた。(後略)

 
[2019_11_06_03]
東海第2過酷事故 「第2の避難先」最終調整 茨城新聞 2019/11/06 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の過酷事故に備えた避難計画で、県が現行計画で定めた避難先が複合災害などで使えない事態となった場合の「第2の避難先」について、近隣県と最終調整に入ったことが5日、分かった。(後略)

 
 
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[2019_11_07_08]
東海第二、運転延長容認から1年 東電が支援 根強い批判 県民投票で是非問う動きも 東京新聞 2019/11/07 TOP
運転期限の四十年が迫っていた東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発で、最長二十年の運転延長を原子力規制委員会が認めてから、七日で一年。(後略)

 
[2019_11_09_03]
原発否定なら「自宅から出るな」 東海第二の再稼働 村長が容認発言か 東京新聞 2019/11/09 TOP
沸騰水型原子炉(BWR)を備える日本原子力発電(原電)東海第二原発が立地する茨城県東海村の山田修村長が、雑誌の対談で「安定的な電力の供給は絶対に欠かせない。BWRについてもしっかりと再稼働していく必要がある」(後略)

 
[2019_11_10_01]
東電、展望なき原電支援=東海第2再稼働見通せず―破綻回避を優先 時事通信 2019/11/10 TOP
東京電力ホールディングスは、東海第2原発(茨城県東海村、110万キロワット)の再稼働を目指す原発専業の日本原子力発電(原電)に、資金面で支援する方針を正式に決めた。(後略)

 
[2019_11_12_02]
「再稼働容認発言は軽薄」 東海村長を後継指名 前任者が講演で批判 東京新聞 2019/11/12 TOP
茨城県東海村の山田修村長が雑誌の対談で、立地する日本原子力発電東海第二原発の再稼働を容認するような発言をした問題を巡り、再稼働に反対する村上達也前村長(76)が「村内の意見がまとまっていない中で、再稼働を容認するような発言をするのは村長として軽薄だ」と批判した。(後略)

 
[2019_11_14_02]
「原発安全 絶対言わない」 更田原子力規制委員長が山田東海村長発言を否定 東京新聞 2019/11/14 TOP
、(前略)原子力規制委員会の更田豊志委員長は13日の定例記者会見で、山田村長の「(原子力)規制庁が、十分に安全性は高まっている、と言うべきだ」との発言を、「絶対に申し上げるつもりはない」と否定した。(後略)

 
 
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[2019_11_16_04]
東海村長 再稼働めぐる発言 「行き過ぎた表現」村長陳謝 東京新聞 2019/11/16 TOP
東海村の山田修村長が原子力業界誌の対談で、村に立地する日本原子力発電東海第二原発の再稼働を容認すると受け取れる発言をしたことを巡り、山田村長は15日、公の場で初めて口を開いた。(後略)

 
[2019_11_17_03]
東海第二「再稼働反対」700人訴え 水戸で大集会、デモ行進 東京新聞 2019/11/17 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の営業運転開始から四十一年を迎える二十八日を前に、再稼働反対を呼び掛ける「STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会」が十六日、水戸市三の丸一の駿優教育会館であった。(後略)

 
[2019_11_27_02]
女川2号機「適合」 新規制基準 被災原発2基目 東京新聞 2019/11/27 TOP
原子力規制委員会は二十七日の定例会合で、東北電力女川(おながわ)原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に必要な安全対策をまとめた審査書案を了承した。(後略)

 
[2019_11_27_03]
確実な安全、保証なく 女川原発 新基準「適合」 東京新聞 2019/11/27 TOP
過去にも地震と津波に繰り返し襲われてきた宮城県に立地する東北電力女川(おながわ)原発2号機が、再稼働の条件の一つを事実上クリアした。(後略)

 
[2019_11_28_02]
<東海第二原発 再考再稼働>(1)耐震性と老朽化に問題 元福井地裁裁判長・樋口英明さん 東京新聞 2019/11/28 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発の再稼働の是非を巡り、「中立」を掲げていた山田修村長が雑誌で容認と受け取れる発言をして、波紋を広げた。(後略)

 
 
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[2019_11_28_04]
原子力規制委、女川2号機「合格」 東北の原発で初、再稼働時期見通せず 地元同意や避難計画焦点 河北新報 2019/11/28 TOP
原子力規制委員会は27日の定例会合で、東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)が原発の新規制基準に適合していると認める「審査書案」を了承した。(後略)

 
[2019_11_29_02]
社説:女川原発「合格」 再稼働に懸念拭えない 京都新聞 2019/11/29 TOP
東日本大震災で被災した東北電力女川原発2号機(宮城県)が、再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査で事実上、合格した。(後略)

 
[2019_11_30_01]
<東海第二原発 再考再稼働>(3)核エネ脱却 研究に転換を 東海村前村長・村上達也さん 東京新聞 2019/11/30 TOP
私の後任の山田修村長が、原子力業界誌の対談で、村に立地する東海第二原発の再稼働を容認するような発言をした。(後略)

 
[2019_12_01_01]
福島原発刑事裁判無罪判決と特重施設の問題はつながっている 市民意見 2019/12/01 TOP
世界でも例のない「3基の原発の同時炉心溶融」を引き起こした福島第一原発事故。その責任を誰が取るのか。(後略)

 
[2019_12_20_04]
日立市・原子力災害避難訓練 車両不足、情報届かず 茨城新聞 2019/12/20 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の過酷事故を想定した広域避難計画策定に向け、日立市は今秋、初めて原子力災害避難訓練に取り組んだ。(後略)

 
 
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[2019_12_20_06]
<東海第二原発 再考再稼働>(5)住民意識「共存できない」 茨城大教授・渋谷敦司さん(62) 東京新聞 2019/12/20 TOP
作業員二人が犠牲になった一九九九年のジェー・シー・オー(JCO、東海村)臨界事故から毎年、周辺住民の原子力に対する意識の変化を調査してきた。(後略)

 
[2019_12_24_01]
中部電、原電に資金支援検討…東海第二原発の再稼働目指す 読売新聞 2019/12/24 TOP
中部電力は24日、東海第二原子力発電所(茨城県東海村)の再稼働を目指す日本原子力発電(原電)への資金支援を検討すると表明した。支援額などは明かしていない。(後略)

 
[2020_01_10_05]
東海第2 安全対策、竣工に遅れ 原電社長、工程見直し示唆 茨城新聞 2020/01/10 TOP
日本原子力発電(原電)の村松衛社長は9日、水戸市内で報道陣の取材に応じ、東海第2原発(東海村白方)で2021年3月までの予定で進められている安全対策工事について、「正直、現状として来年3月までの竣工(しゅんこう)は実感として厳しい。(後略)

 
[2020_01_10_06]
東海村議選14日告示 原発再稼働、争点になるか 茨城新聞 2020/01/10 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発のある東海村の議員選挙が14日告示、19日投開票される。東海第2は国による再稼働に必要な審査に合格し、原電は昨年2月に再稼働を目指す意向を表明した。(後略)

 
[2020_01_11_01]
東海第二差し止め訴訟 原告尋問 「原電の姿勢こそリスク」 東京新聞 2020/01/11 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発を巡り、住民らが原電に運転差し止めを求めている訴訟で、原告三人への尋問が十日、水戸地裁(前田英子裁判長)であった。(後略)

 
 
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[2020_01_12_01]
東海第2再稼働 署名活動スタート 県民投票求め市民団体、県内5カ所で 茨城新聞 2020/01/12 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働の賛否を問う県民投票の実現を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」は11日、県民投票条例制定を求める大井川和彦知事への直接請求に必要な署名集めを本格的にスタートさせた。(後略)

 
[2020_01_13_03]
<東海村議選 東海第二原発の現場から>(上)原発の恩恵「少ない」 東京新聞 2020/01/13 TOP
日本原子力発電(原電)が昨年二月、東海村の東海第二原発の再稼働を目指す意向を表明してから、初の村議選が十四日、告示される。次の村議の任期中、村は原電から再稼働の同意を求められる可能性がある。(後略)

 
[2020_01_14_02]
<東海村議選 東海第二原発の現場から>(下) 村民の声すくえるか 東京新聞 2020/01/14 TOP
「再稼働に賛成する議員たちから働き掛けがあって、あのような発言をしたと受け取られかねない」東海村に立地する日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働に賛成する村議は、山田修村長が雑誌で再稼働に前向きと取られる発言をしたことに、そう話し顔をしかめる。(後略)

 
[2020_01_17_12]
安倍政府が再稼働した伊方原発、裁判所が停止させた 中央日報 2020/01/17 TOP
日本の裁判所が17日愛媛県にある伊方原発3号機について、運転差し止めの決定を下した。(後略)

 
[2020_01_24_04]
東京電力による日本原電への2200億円援助は理不尽 山崎久隆 たんぽぽ 2020/01/24 TOP
◎日本原電への資金支援は、規制基準適合性審査において明文化された1740億円ではなく、特定重大事故等対処施設610億円を含む「安全対策費用を含め」3500億円に膨れ上がった。(後略)

 
 
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[2020_01_25_02]
津波確率地域 原発7基 電力各社が対策 読売新聞 2020/01/25 TOP

 
[2020_01_28_03]
東海第2原発工事の終了時期延期 22年12月までに、安全対策 共同通信 2020/01/28 TOP
日本原子力発電は28日、東海第2原発(茨城県東海村)の安全対策工事の終了時期を、2021年3月から、22年12月まで延期すると原子力規制委員会に届け出たと発表した。(後略)

 
[2020_01_31_04]
停止から間もなく9年の東海第二 新たなリスク 運転未経験者が2割 東京新聞 2020/01/31 TOP
原子力規制委員会は二十九日夜の臨時会合で、東海第二原発(東海村)を運営する日本原子力発電(原電)の村松衛社長と意見交換した。村松氏は、東海第二が停止してから間もなく九年で、運転経験のない運転員が二割に上ると明かし、若手の教育訓練に課題があると語った。(後略)

 
[2020_02_05_09]
<東海第二原発 再考再稼働>(7)原発なき将来を考える時 関東学院大教授・湯浅陽一さん(47) 東京新聞 2020/02/05 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発が立地する東海村の支援を受け、二〇一七年度に、財政面から脱原発後の村の将来を研究した。一九六三年度から二〇一五年度までの村の財政データを分析した。(後略)

 
[2020_02_06_01]
東海第二原発訴訟で原告側弁論 NHK 2020/02/06 TOP
東海村にある東海第二原子力発電所について、住民らが運転の差し止めを求めて日本原子力発電を訴えている裁判で原告側の弁論が行われ、原子炉圧力容器が転倒するのを防ぐ装置の耐震性について、専門家が「想定を超える地震動の大きさが考慮されていない」などと主張しました。(後略)

 
 
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[2020_02_06_04]
東海第二広域避難計画案 鉾田市 住民説明会で不安の声 東京新聞 2020/02/06 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発から三十キロ圏に入る鉾田市は、放射能が漏れる深刻な事故に備えた広域避難計画案を作り終え、住民説明会を開いている。(後略)

 
[2020_02_20_01]
女川原発再稼働を許さない 規制委は被災原発の「審査書」は撤回すべき 東北電力の経理的基礎を問うべき たんぽぽ 2020/02/20 TOP
ところが規制庁側が女川原発2号機についてはまだ審査が終わっていないことを理由に、回答を拒否、当日は具体的な問題点については一切答えなかった(後略)

 
[2020_02_22_05]
東海第2再稼働 署名、必要数3分の2超 市民団体 県民投票へ中間報告 茨城新聞 2020/02/22 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働の賛否を問う県民投票の実現を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」は21日、県庁で会見を開き(後略)

 
[2020_02_22_06]
女川原発2号機 26日にも新規制基準合格 規制委、審査書決定見通し 河北新報 2020/02/22 TOP
原子力規制委員会は21日、東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)について、新規制基準への適合を認める「審査書」を26日の定例会合で議論することを明らかにした。(後略)

 
[2020_02_26_02]
女川回答拒否、特重曖昧、老朽延長、新検査制度事業者任せ 院内ヒアリング集会 たんぽぽ 2020/02/26 TOP
1月24日(金)午後の院内ヒアリング集会「女川2号炉の再稼働審査などを問う!〜被災原発を動かす必要はない、特重・バックフィット・新検査制度はどうなる?〜」(後略)

 
 
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[2020_02_26_06]
女川原発2号機 再稼働へ 新規制基準に「正式合格」〈宮城〉 仙台放送 2020/02/26 TOP
原子力規制委員会は2月26日、女川原発2号機について、安全審査への合格を正式に決めました。(後略)

 
[2020_02_26_10]
女川2号機 正式合格 規制委 再稼働は20年度以降 東奥日報 2020/02/26 TOP

 
[2020_02_28_01]
経産相、宮城知事に地元同意を要請 女川2号機再稼働巡り 河北新報 2020/02/28 TOP
原子力規制委員会が新規制基準への適合を認めた東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、同県石巻市)の再稼働を巡り、村井嘉浩宮城県知事は27日、梶山弘志経済産業相から可否を問う「地元同意」を要請されたことを明らかにした。(後略)

 
[2020_02_28_03]
東海第二再稼働「原電ペースで進まない」 水戸市長、22年12月 判断期限とせず 東京新聞 2020/02/28 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)を巡り、水戸市の高橋靖市長は二十七日、再稼働の是非を判断する時期について、「原電のペースで進むわけではない。時期は未定だ」(後略)

 
[2020_03_03_01]
再稼働県民投票直接請求へ、茨城 東海第2原発、署名規定数に 共同通信 2020/03/03 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例制定を目指している市民団体が、大井川和彦知事に直接請求するのに必要な有権者数50分の1以上の署名を集めたことが3日分かった。(後略)

 
 
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[2020_03_04_01]
データ改ざん、住民同意なしで対策工事強行 なりふり構わず違法、無法を進める日本原電 たんぽぽ 2020/03/04 TOP
原発維持のためには何でもやる「禁じ手」=「データ改ざん」に手を出した規制委が「原発直下に活断層」の可能性を指摘(後略)

 
[2020_03_05_01]
<東海第二への教訓>再稼働なら首長「同意責任」 前双葉町長 井戸川克隆さんに聞く 東京新聞 2020/03/05 TOP
東京電力福島第一原発事故からまもなく九年。惨事を引き起こした東日本大震災の津波は、茨城県東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発も襲った。(後略)

 
[2020_03_06_04]
<東海第二への教訓>事故なら生産諦めないと 奥久慈茶業組合長・藤田宏之さんに聞く 東京新聞 2020/03/06 TOP
東京電力福島第一原発事故があった福島県に隣接する茨城県大子(だいご)町で、四百年ほどの歴史がある特産茶「奥久慈茶」を生産している。(後略)

 
[2020_03_07_03]
再稼働する最初のBWRは「女川2号機」か 時期左右する「地元との関係」 J-CAST 2020/03/07 TOP
東日本大震災で被災した東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市、出力82.5万キロワット)の再稼働に、原子力規制委員会のOKが出た。(後略)

 
[2020_03_07_05]
<東海第二への教訓>複合災害 想定欠かせない 環境経済研究所代表・上岡直見さんに聞く 東京新聞 2020/03/07 TOP
新型コロナウイルスの感染が拡大している。仮に今どこかの原発で事故が起きたら、避難所で感染が広がる「複合災害」になりかねない。(後略)

 
 
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[2020_03_13_04]
再稼働反対区長に「改善」文書 笠間市、署名活動圧力か 東海第二 東京新聞 2020/03/13 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)から三十キロ圏に入る同県笠間市で、再稼働反対の署名活動をした行政区の代表に対し、市が文書で活動の「改善」を求めていたことが分かった。(後略)

 
[2020_03_19_01]
放射性廃棄物の容器の一部にさび NHK 2020/03/19 TOP
19日午後、六ヶ所村にある低レベル放射性廃棄物を貯蔵する施設で、廃棄物の容器の一部がさびているのが見つかりました。(後略)

 
[2020_03_25_05]
福島震災から9年 いまの喫緊の課題は何か−5つ 福島第一原発の耐震性と津波問題 たんぽぽ 2020/03/25 TOP
あの震災から9年が経った。福島第一原発事故では最大約17万人が避難した。現在も「帰還困難区域」を中心に避難は続く。(後略)

 
[2020_03_27_04]
東海村議会 原子力調査委設置 東海第2の審議も 茨城新聞 2020/03/27 TOP
東海村議会は定例会最終日の26日、議長を除いた全議員17人に定数を増やした原子力問題調査特別委員会を設置した。(後略)

 
[2020_04_14_02]
原電、申請は再稼働に直結しない 東海第2、使用前検査巡り確約 共同通信 2020/04/14 TOP
日本原子力発電は14日、茨城県東海村や水戸市など6市村に対し、東海第2原発(同村)の使用前検査の申請について「再稼働と直結しない」と確約する回答書を提出した。(後略)

 
 
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[2020_04_21_01]
原発の工事を全て停止せよ 原発の運転を止めよ&支払いの猶予と免除を たんぽぽ 2020/04/21 TOP
1.原発の工事を全て停止せよ「止められない工事が止まった玄海原発で感染者の衝撃」(日経新聞4月20日)より(後略)

 
[2020_05_01_02]
<東海第二原発 再考再稼働>(14)最も危険な原発、廃炉に 小出裕章さん 東京新聞 2020/05/01 TOP
東海第二原発を運転する日本原子力発電(原電)はこの九年間、一ワット時も発電していないのにつぶれることのない不思議な会社だ。日本で最初に原発を始めようとした時、電力会社はどこも怖くて引き受けなかった。(後略)

 
[2020_05_21_04]
原電、販売電力量ゼロでも黒字 大手電力が原発維持費で支え 共同通信 2020/05/21 TOP
原発専業の日本原子力発電(東京)が21日発表した2020年3月期連結決算は、売上高が前期比12.1%減の996億円、純利益は22.1%減の25億円だった。(後略)

 
[2020_05_24_01]
[新型コロナ対策] 原子力業界 感染防止へ緊張感 往来制限や動線確保 茨城新聞 2020/05/24 TOP
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、原子力業界も感染予防対策に追われている。原子力施設でひとたび感染が広まれば、保安体制の脅威になるからだ。(後略)

 
[2020_05_27_01]
新型コロナ巨大災害下で「不要不急」の原発再稼働工事を進める日本原電 HBO 2020/05/27 TOP
電力会社と原発を襲い始めた新型コロナ不気味なほどに高い感染力を持つ新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が、とうとう電力会社や原発までを襲い始めた。(後略)

 
 
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[2020_05_30_01]
東海第2賛否の茨城県民投票条例案 東海村長「関心持ち見る」 茨城新聞 2020/05/30 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働の賛否を問う茨城県民投票条例制定案が県議会6月定例会に上程されるのを受け、同村の山田修村長は29日の定例会見(後略)

 
[2020_06_01_02]
処理水放出、宮城知事と茨城知事が対照的対応 河北新報 2020/06/01 TOP
東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水の処分を巡り、政府小委員会が「海洋や大気への放出が現実的な選択肢」との報告書を2月に出したことを受け、福島の隣県の宮城、茨城の知事と漁業者が対照的な対応を見せている。(後略)

 
[2020_06_06_03]
日本原電資料改ざん問題 規制委「一番重要な部分を隠しているようにしか見えない」 大石光伸 たんぽぽ 2020/06/06 TOP
6月4日、日本原電が敦賀2号機の資料を80箇所にわたって書き換えた問題で、規制委員会は原電の報告書に対しデータの一部が不開示で内容不十分として再提出を要求した。(後略)

 
[2020_06_08_01]
<東海第二再稼働 なるか県民投票>県議会審議をネットで解説 きょう市民団体が催し 東京新聞 2020/06/08 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案は、八日に開会する県議会で審議が始まる。(後略)

 
[2020_06_08_06]
東海第2再稼働、投票条例案提出 茨城県知事は賛否示さず 共同通信 2020/06/08 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を巡り、大井川和彦知事は8日、賛否を問う県民投票条例案を県議会に提出した。(後略)

 
 
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[2020_06_09_03]
<東海第二再稼働 なるか県民投票>県議会に条例案提出 知事「慎重に検討する必要」 東京新聞 2020/06/09 TOP
大井川和彦知事は八日、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼動の賛否を問う県民投票条例案を県議会に提出した。(後略)

 
[2020_06_10_04]
東海第2原発再稼働 「真意を説明すべき」事前了解発言で東海村長 茨城新聞 2020/06/10 TOP
東海第2原発の再稼働を巡り、日本原子力発電(原電)の村松衛社長が5月、原子炉試運転前に周辺6市村との安全協定に基づく「実質的な事前了解」を得たい考えを示したことについて、東海村の山田修村長は9日の村議会定例会一般質問で、「私は直接聞いていない。(後略)

 
[2020_06_16_06]
原発住民投票 より広く「声」を聴け 東京新聞 2020/06/16 TOP
日本原子力発電東海第二原発再稼働の是非を問う県民投票条例案が、茨城県議会に提出された。3・11後多くの自治体で同様の条例案が出たものの、実現には至っていない。(後略)

 
[2020_06_16_08]
再処理工場パブリックコメント 応募低調 760件 規制委審査「内容複雑?」 東奥日報 2020/06/16 TOP

 
[2020_06_18_02]
東海第2原発の県民投票案を否決 再稼働巡り、茨城県議会委員会 共同通信 2020/06/18 TOP
茨城県議会の防災環境産業委員会は18日、日本原子力発電東海第2原発(同県)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案を自民党会派などの反対多数で否決した。(後略)

 
 
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[2020_06_19_03]
東海第2原発の再稼働問う県民投票条例案を否決 茨城県議会 廃案の見通し 毎日新聞 2020/06/19 TOP
茨城県議会は18日、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案を常任委員会で審議し、反対多数で否決した。(後略)

 
[2020_06_19_04]
東海第二再稼働 県議会委で県民投票条例案否決 実質審議1日「スピード採決」 東京新聞 2020/06/19 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案は、18日の県議会防災環境産業委員会で、賛成少数で否決された。(後略)

 
[2020_06_21_01]
東海第2県民投票条例案 茨城県知事、賛否明らかにせず 「判断できる段階にない」 茨城新聞 2020/06/21 TOP
日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働の賛否を問う茨城県民投票条例案を巡り、大井川和彦知事は20日の県議会予算特別委員会で、条例案についての賛否を明らかにしない姿勢をあらためて示した。(後略)

 
[2020_06_23_07]
県民投票条例案 継続審議求め要望書 中高生も全会派に 東京新聞 2020/06/23 TOP
(前略)条例制定を直接請求した住民団体「いばらき原発県民投票の会」は二十二日、継続審議の要望書を全県議に送った。(後略)

 
[2020_06_24_04]
<否決 県民投票 東海第二原発再稼働>(上)民意恐れた知事と自民 東京新聞 2020/06/24 TOP
「挙手少数。よって本件は否決されました」。二十三日の県議会本会議。東海第二原発の再稼働の賛否を問う県民投票条例案の採決結果を森田悦男議長が告げても、過半数を占めるいばらき自民の議員席は静かだった。(後略)

 
 
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[2020_06_24_05]
住民投票案否決 これが民主主義なのか 東京新聞 2020/06/24 TOP
日本原子力発電東海第二原発再稼働の賛否を問う県民投票条例案が、茨城県議会で否決された。(後略)

 
[2020_06_24_06]
茨城県議会、東海第2再稼働問う県民投票条例案を否決 議論必要性指摘も 茨城新聞 2020/06/24 TOP
茨城県議会は第2回定例会最終日の23日、本会議を開き、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案を賛成少数で否決した。(後略)

 
[2020_06_25_07]
<否決 県民投票 東海第二原発再稼働>(中)宙に浮く「住民の意向」 東京新聞 2020/06/25 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が県議会に提出された(後略)

 
[2020_06_25_08]
千葉で震度5弱の地震 M6・1、けが人も 日刊スポ 2020/06/25 TOP
25日午前4時47分ごろ、千葉県で最大震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は同県東方沖で震源の深さは約36キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・1と推定される。(後略)

 
[2020_06_25_09]
千葉県北東部で震度5弱 2人けが NHK 2020/06/25 TOP
25日午前4時47分ごろ地震がありました。この地震による津波の心配はありません(後略)

 
 
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[2020_06_26_06]
<否決 県民投票 東海第二原発再稼働>(下) 署名の重み、受け止めて 東京新聞 2020/06/26 TOP
「署名集めで多くの人の意見を聞き、県議会に届けたいと思っていたのに、議論は結論ありきに見えた」日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が二十三日の県議会であっさりと否決(後略)

 
[2020_06_30_08]
東海第二事故備え、大子町が広域避難計画 複合災害対応に課題 東京新聞 2020/06/30 TOP
大子町は、日本原子力発電東海第二原発(東海村)で深刻な事故が発生した場合に備えた広域避難計画を策定した。ただ、水害などが同時に発生した場合の対応や、体が不自由な人の支援方法など課題は残されたまま。(後略)

 
[2020_07_02_02]
東海第2差し止め訴訟が結審 来年3月18日に判決 水戸地裁 時事通信 2020/07/02 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村、停止中)の運転差し止めなどを求め、茨城県などの住民ら200人余りが原電を相手に起こした訴訟が2日、水戸地裁(前田英子裁判長)で結審した。(後略)

 
[2020_07_02_05]
原発県民投票が5対53で否決に!…茨城県議会 野口修 たんぽぽ 2020/07/02 TOP
(前略)これからの民主主義のあり方を探ると同時に、東海第二原発の成り行きを検証していけたらと思います。(後略)

 
[2020_07_03_10]
東海第二差し止め訴訟 「首都圏に壊滅的被害」 原告側改めて訴え結審 東京新聞 2020/07/03 TOP
日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第二原発(東海村)を巡り、住民ら約二百人が原電に運転差し止めを求めた訴訟が二日、水戸地裁(前田英子裁判長)で結審した。(後略)

 
 
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[2020_07_10_03]
講演「日本の原発報道」(2019年5月ウクライナにて)  浅野健一 たんぽぽ 2020/07/10 TOP
「事故」ではなく「事件」福島第一原発「事故」ではなく「事件」と呼ぶべきです。原発による災害関連死を含めた死者は1600人に上っています。(後略)

 
[2020_07_14_05]
女川2号機工事計画審査、来年6月に説明完了想定 東北電 河北新報 2020/07/14 TOP
(前略)詳細設計に関する「工事計画」について、東北電が2021年6月までに説明を終える想定であることが13日分かった。(後略)

 
[2020_07_18_02]
住民の意思など聞くつもりはない 県民投票条例案、否決 阿部功志 たんぽぽ 2020/07/18 TOP
○こちらは県議会についてです。6月の県議会で東海第二原発再稼働に関する県民投票条例案が審議されました。初めに言えば私は原発の再稼働を投票で決めることが最適だとは考えません(後略)

 
[2020_07_22_03]
東海第2原発、避難計画の見直し検討 「3密」回避でバス2〜3倍必要 茨城県 毎日新聞 2020/07/22 TOP
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、茨城県は、日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)の事故に備えた県広域避難計画を見直す検討を始めた。(後略)

 
[2020_07_31_03]
東海第二原発再稼働、県民投票条例案を茨城県議会が否決 金曜日 2020/07/31 TOP
東海第二原子力発電所再稼働の賛否を問う県民投票条例案を否決(6月18日に防災環境産業委員会・総務企画委員会連合審査会、同23日に本会議で賛成5・反対53)した茨城県議会の審議を振り返る(後略)

 
 
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[2020_08_03_02]
原電技術者 声上げて 元原子力規制庁技術参与・松田文夫さん(72) 東京新聞 2020/08/03 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発で二〇〇五年から〇六年にかけて、経済産業省原子力安全・保安院(当時)の保安検査官として、巡視点検や年四回の保安検査を担当していた。(後略)

 
[2020_08_05_04]
議会は県民の利害代弁を 筑波大准教授・佐藤嘉幸さん(49) 東京新聞 2020/08/05 TOP
日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が、六月の県議会で否決された。(後略)

 
[2020_08_06_03]
汚染の可能性心配、廃炉を 笠間焼作家・新井倫彦さん(73) 東京新聞 2020/08/06 TOP
幼い頃に小学校で、広島や長崎の原爆投下直後の様子を記録した映画を見た。一九五四年には、米国の水爆実験によりマグロ漁師らが被ばくした第五福竜丸事件もあり、核は恐ろしいものだと感じていた。(後略)

 
[2020_08_08_02]
柏崎刈羽再稼働の事前同意「30キロ圏内」に拡大を 8市町議員が研究会 新潟 毎日新聞 2020/08/08 TOP
東京電力柏崎刈羽原発から30キロ圏(UPZ)の議員有志が7日、再稼働について事前に同意を得る自治体の拡大を目指す研究会を30日に設立すると発表した。(後略)

 
[2020_08_18_06]
日本原電・敦賀原発2号機の断層偽装 ボーリングデータの削除書き換え80箇所 山崎久隆 たんぽぽ 2020/08/18 TOP
何故このような会社(日本原電)に東海第二原発を再稼働させる許可を出したのか。規制委の姿勢には本当に怒りが湧く。(後略)

 
 
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[2020_08_24_06]
原発事故時の避難先 ガイドマップで周知 日立市、全世帯に配布 東京新聞 2020/08/24 TOP
東海村の日本原子力発電東海第二原発から三十キロ圏に入る日立市は、原発事故時の避難先や避難経路を周知するためのガイドマップ八万四千部を作製し、市内の全世帯に配布した。(後略)

 
[2020_08_26_01]
小野有五講演会が明らかにする原子力規制委員会の愚かで巧妙な再稼働推進 木村雅英 たんぽぽ 2020/08/26 TOP
8月22日に青森で開催された小野有五先生(北海大学名誉教授)の講演会「高レベル放射性廃棄物地層処分の問題点〜青森県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地としてはならない!」(後略)

 
[2020_08_30_02]
柏崎原発の安全協定拡大へ研究会 30キロ圏の地方議員が新設 共同通信 2020/08/30 TOP
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)から30キロ圏内にある自治体の地方議員らが30日、東電と結ぶ安全協定の対象拡大に向け、研究会を設立した。(後略)

 
[2020_08_31_04]
柏崎刈羽原発 「当事者になった意味大きい」 周辺自治体議員が研究会 東京新聞 2020/08/31 TOP
(前略)東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の周辺自治体の議員らが三十日、同様の協定締結を首長らに求めるための研究会を設立。総会では、東海第二の協定に先鞭(せんべん)をつけた村上達也・前東海村長が講演(後略)

 
[2020_09_06_01]
原発寿命延長が前提 再生エネには後ろ向き<安倍政権 緊急検証連載> 東京新聞 2020/09/06 TOP
「東日本大震災を経験し変わるかと期待したが、政府はいまだに原発を生き延びさせようとしている」茨城県東海村にある日本原子力発電(原電)東海第二原発。その運転差し止め訴訟で原告団共同代表を務める大石光伸さんが、悔しそうに話す。(後略)

 
 
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[2020_09_06_02]
中間貯蔵 現状と課題 乾式」施設 震災時も安全機能維持 保管「永久化」に警戒感 東奥日報 2020/09/06 TOP

 
[2020_09_17_08]
日立製作所「英原発建設事業からの完全撤退」正式決定 たんぽぽ 2020/09/17 TOP
◎メディア報道の通り、日立製作所は本日(9月16日)の取締役会で「英原発建設事業からの完全撤退」を正式決定しました。(後略)

 
[2020_09_26_02]
東海村の臨界事故21年で集会 原子力は「失敗許されない」 共同通信 2020/09/26 TOP
1999年に茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)で作業員3人が大量被ばくし、うち2人が死亡した臨界事故から21年になるのを前に、事故を語り継ぎ、脱原発を目指す集会が26日、水戸市で開かれた。(後略)

 
[2020_09_27_01]
JCO臨界事故を語り継ぐ 水戸で集会 東海第二の再稼働阻止も決意 東京新聞 2020/09/27 TOP
東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」で、二十一年前に起きた臨界事故を語り継ぐ集会が二十六日、水戸市千波町のザ・ヒロサワ・シティ会館であった。(後略)

 
[2020_09_29_04]
唐津市長「茨城方式は不可能」 玄海原発の事前了解巡り 佐賀新聞 2020/09/29 TOP
唐津市の峰達郎市長は28日の定例会見で、原発の再稼働など事前の同意の範囲を立地自治体以外にも拡大した「茨城方式」について、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の周辺での適用は不可能との認識を示した。(後略)

 
 
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[2020_10_13_04]
女川原発、実効性なき避難計画に基づく再稼働認められない「脱原発首長会議」が緊急声明 金曜日 2020/10/13 TOP
(前略)「脱原発をめざす首長会議」(世話人は村上達也前茨城県東海村長ら6人)は9月12日、東日本大震災で被災した東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働問題をテーマにしたフォーラムをオンライン形式で開催した。(後略)

 
[2020_10_19_02]
「特定重大事故等対処施設」がない M7超の地震が30年以内に90%超の場所にある たんぽぽ 2020/10/19 TOP
女川原発2号機の再稼働について村井嘉浩宮城県知事は、11月中にも同意すると14日の各紙で報じられた。(後略)

 
[2020_10_21_01]
〜IAEAでさえ要求する深層防護第5層が守られない、「御地元」は稼働拒否しよう〜 木村雅英 たんぽぽ 2020/10/21 TOP
「避難のできない原発やめろ!」これは、原子力規制委員会前でも経産省前でも堤さんがいつも言うコールだ。(後略)

 
[2020_10_27_06]
東海第2再稼働 茨城県広報紙、84万世帯に 11月1日配布 検討状況周知へ 茨城新聞 2020/10/27 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働に関わる県の判断の進め方、安全性検証や実効性ある広域避難計画の検討状況を知らせる県民向けの「原子力広報紙」について、茨城県は26日、来月1日に配布すると発表した。(後略)

 
[2020_11_12_05]
女川原発の再稼働へ 「金が落ちるならしょうがねえ」 住民避難の不安は残したまま 東京新聞 2020/11/12 TOP
東日本大震災で被災した東北電力女川原発の再稼働に原発が立地する宮城県、女川町、石巻市の3首長が11日、同意を表明した。(後略)

 
 
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[2020_11_14_02]
東海第2 安全対策の進捗説明 東海で原電 避難計画の協力も 茨城新聞 2020/11/14 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)を巡り、周辺15市町村で開く原電主催の住民説明会が13日、東海村船場の東海文化センターを皮切りに始まった。(後略)

 
[2020_11_17_07]
東電「柏崎刈羽」原電「東海第二」原発は、もはや再稼働断念しかない 現代ビジ 2020/11/17 TOP
早く合意に取り付けた「(政府の)再稼働方針について了解することにした」――。こう述べて、宮城県の村井嘉浩・知事は先週(11月11日)、東北電力・女川原子力発電所2号機の運転再開を容認する考えを表明した。(後略)

 
[2020_11_18_03]
残された課題 “避難計画の実効性" 専門家「福島の教訓忘れ去られている」 KHB 2020/11/18 TOP
今年2月の審査合格から約9カ月。再稼働をめぐる地元同意の手続きは完了しましたが、どのような課題を残したのでしょうか。(後略)

 
[2020_11_20_01]
「特重」とは「テロ対策」のみに対応する設備ではない 山崎久隆 たんぽぽ 2020/11/20 TOP
「特定重大事故等対処施設」とは何か(後略)

 
[2020_11_22_01]
茨城県北部で震度5弱 東海第2原発などに異常なし テレ朝 2020/11/22 TOP
茨城県で22日午後7時すぎに震度5弱の地震がありました。午後7時6分ごろ、茨城県沖を震源とする地震がありました。震源の深さは40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.8と推定されています。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 84 >  記事番号[416]〜[420] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2020_11_28_03]
規制委臨時会議(対日本原燃)は、さながら「原子力ムラ」三者会談 木村雅英 たんぽぽ 2020/11/28 TOP
11月18日の第39回臨時会議を是非ご覧いただきたい、後半30分だけでも。(後略)

 
[2020_12_08_03]
大阪地裁により規制委の違法行為が断罪される 大飯原発は直ちに廃炉に 山崎久隆 たんぽぽ 2020/12/08 TOP
◎2020年12月4日、大阪地裁の森健一裁判長は3.11後の行政訴訟としては初めて原発の設置許可を取り消す判決を下しました。判決の意義と思いを以下に書き留めておきます。(後略)

 
[2020_12_09_05]
新型コロナ、東海第2原発の工事従事者が感染 茨城新聞 2020/12/09 TOP
日本原子力発電(原電)は9日、東海第2原発(東海村)で勤務する協力会社の社員が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。(後略)

 
[2020_12_24_06]
原燃、低レベル廃棄物のさびの原因公表 東奥日報 2020/12/24 TOP

 
[2021_01_16_07]
原電の低レベル廃棄物1128本搬入延期 原燃 東奥日報 2021/01/16 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 85 >  記事番号[421]〜[425] / 記事総数[617]  5進む▼ 

[2021_01_28_07]
東電の支援差し止め認めず 原電原発向け、株主側敗訴 東京地裁 時事通信 2021/01/28 TOP
停止中の日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向け、東京電力が日本原電を経済支援するのは違法だとして、東電株主2人が東電社長ら10人を相手取り、差し止めを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁(後略)

 
[2021_01_30_06]
東海第2原発、避難所見積もり1万8000人分不足 広域避難計画 毎日新聞 2021/01/30 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の事故に備えた広域避難計画をめぐり、原発の30キロ圏内から避難する人を受け入れる避難所が過大に見積もられていた。(後略)

 
[2021_01_31_04]
図書館や音楽ホールも避難所に 非現実的な想定で収容人数を過大算定 毎日新聞 2021/01/31 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の事故に備えた広域避難計画をめぐり、大型本棚や多くの座席が固定された茨城県内の図書館・音楽ホールが避難所に予定(後略)

 
[2021_02_02_02]
東海第2広域避難 茨城県内受け入れ6900人分不足 非居住スペース含む 茨城新聞 2021/02/02 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の過酷事故に備え策定を進める市町村の広域避難計画を巡り、茨城県は1日、県内避難所の受け入れ可能人数が計約6900人分不足していることを明らかにした。(後略)

 
[2021_02_03_01]
基準地震動が低く、危険な東海第二原発の再稼働の停止を求めます 反原発自 2021/02/03 TOP
コロナ感染源となる工事と老朽原発の再稼働を止めるよう求めます。2021年2月3日反原発自治体議員・市民連盟(共同代表)(後略)

 
 
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[2021_02_14_14]
震度6強:原発への影響まとめ(4:00) 日テレ 2021/02/14 TOP
13日午後11時8分ごろ、宮城県と福島県で震度6強を観測する地震がありました。地震による各原発への影響です。政府は、福島第一・第二原発、女川原発について、異常はないと発表しました。(後略)

 
[2021_02_14_15]
宮城、福島で震度6強  福島沖M7・1、津波なし 河北新報 2021/02/14 TOP
13日午後11時7分ごろ、宮城県南部、福島県の中通りと浜通りで震度6強の地震があった。両県の消防によると、30人超が負傷した。集合住宅での火災や落石、電線の断線といった情報も相次ぎ(後略)

 
[2021_02_14_18]
福島第一原発など東日本の原発「異常なし」原子力規制委 東京新聞 2021/02/14 TOP
宮城、福島で13日夜に最大震度6強の揺れを観測した地震で、原子力規制委員会は14日、東日本にある原発や原子力施設で異常は確認されていない、と発表した。(後略)

 
[2021_02_15_04]
東日本大震災の余震とされる地震 震度4の女川市(宮城県)で問題発生 山崎久隆 たんぽぽ 2021/02/15 TOP
◎東日本大震災の余震とされる地震が2月13日23時08分に福島県沖を震源として発生した。この地震は、最大震度6強(宮城県蔵王町、福島県相馬市、国見町、新地町)気象庁マグニチュード7.3(モーメント・マグニチュード7.1)(後略)

 
[2021_02_17_02]
考えよう原発クイズにチャレンジ  だから止めよう!東海第二原発 たんぽぽ 2021/02/17 TOP
問1:葛飾区に一番近い原子力発電所は次のアイウエのどれ?ア.福島第一原発イ.東海第二原発ウ.浜岡原発エ.柏崎刈羽原発問2:東海第二原子力発電所が運転を開始して何年?(後略)

 
 
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[2021_03_11_01]
日本原電本店前抗議行動の報告(日本原電への申入書) 反原発自 2021/03/11 TOP
福島第一原発過酷事故から10年。3・11 に、『 東海第二原発』再稼働の中止を求めてたくさんの人が集まりました。(後略)

 
[2021_03_11_02]
東京電力東京本店前抗議行動 東電への申し入れ書 反原発自 2021/03/11 TOP
3月11日、あの2011年の東日本大震災&福島第一原発過酷事故から10年目にあたり、東京電力本店前で91回目の抗議行動が行われました。(後略)

 
[2021_03_13_01]
秋本衆院議員 水戸の「脱原発」講演の辞退を 自民県議が二階幹事長に申し入れ 東京新聞 2021/03/13 TOP
自民党の秋本真利衆院議員(千葉9区)が今月二十八日に水戸市で予定している「脱原発」講演会に暗雲が立ち込めている。(後略)

 
[2021_03_18_01]
東海第2原発再稼働認めず 差し止め訴訟、住民側勝訴 水戸地裁判決 茨城新聞 2021/03/18 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の安全性に問題があるとして、県内の住民らが運転差し止めを求めた訴訟は18日、水戸地裁で判決公判が開かれ、前田英子裁判長は住民側の請求を認めた。(後略)

 
[2021_03_18_02]
東海第二原発の再稼働差し止め命じる判決…「避難計画整えられていない 読売新聞 2021/03/18 TOP
日本原子力発電の東海第二原子力発電所(茨城県東海村、運転停止中)の安全対策が不十分だとして、茨城県や東京都などの住民ら224人が日本原電に運転差し止めを求めた訴訟の判決が18日、水戸地裁であった。(後略)

 
 
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[2021_03_18_07]
東海第2原発の運転差し止め命じる 住民側勝訴 水戸地裁判決 毎日新聞 2021/03/18 TOP
日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止めを周辺住民ら224人が求めた訴訟の判決で、水戸地裁(前田英子裁判長)は18日、住民側の訴えを認め、原電に運転の差し止めを命じた。(後略)

 
[2021_03_19_02]
原発運転禁止の司法判断、福島事故後に7件 進む再稼働に住民が対抗 東京新聞 2021/03/19 TOP
世界最悪レベルとなった東京電力福島第一原発事故から10年、電力会社は原発の稼働を進め、政府も発電時に温室効果ガスを排出しない重要な電源として後押しする。(後略)

 
[2021_03_19_07]
東海第2原発訴訟 避難計画、実効性に課題多く 策定、茨城5市町にとどまる 茨城新聞 2021/03/19 TOP
東海第2原発を巡る訴訟で水戸地裁が18日に下した判決は、避難計画の不備に言及した。(後略)

 
[2021_03_19_08]
東海第2原発運転差し止め判決 避難計画「不十分」、水戸地裁 原電、控訴の方針 茨城新聞 2021/03/19 TOP
(前略)運転差し止めを求めた訴訟の判決が18日、水戸地裁であり、前田英子裁判長は「実現可能な避難計画や、実行する体制が整えられていると言うにはほど遠く、防災体制は極めて不十分」として住民側の請求を認め、運転を差し止めるよう言い渡した。(後略)

 
[2021_03_19_09]
東海第2運転差し止め 水戸地裁「自治体避難計画に欠陥」 広島高裁 伊方3号機を容認 東奥日報 2021/03/19 TOP

 
 
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[2021_03_19_10]
東海第2原発訴訟、原電が控訴一審の運転差し止め判決不服 共同通信 2021/03/19 TOP
日本原子力発電は19日、東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止めを命じた水戸地裁判決を不服として、東京高裁に控訴した。50日以内に詳細な控訴理由書を高裁に提出する。(後略)

 
[2021_03_20_13]
社説:原発事故と避難 「机上」の危うさ示した 京都新聞 2021/03/20 TOP
原発の安全対策は電力会社だけの問題ではない。そんな現実を改めて突きつけたのではないか。日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止めを住民が求めた訴訟で、水戸地裁は運転を認めない判決を出した。(後略)

 
[2021_03_21_10]
「理解しがたい」 東電問題に苦言 電事連会長 東奥日報 2021/03/21 TOP

 
[2021_03_22_04]
水戸地裁歴史的判決 避難計画の不備は94万人の命にかかわり 人格権侵害 渡辺寿子 たんぽぽ 2021/03/22 TOP
(前略)東海第二原発(東海村)をめぐり、11都府県の住民ら224人が運転差し止めを求めた訴訟の判決で水戸地裁(裁判長前田英子裁判官)は3月18日、運転を認めない判決を言い渡しました。(後略)

 
[2021_03_25_08]
女川3号機、地震で異物落下 東北電社長「再発防止を徹底する」 河北新報 2021/03/25 TOP
東北電力の樋口康二郎社長は24日の定例記者会見で、2月13日と今月20日に発生した地震の影響で女川原発3号機(宮城県女川町、石巻市)の使用済み核燃料プールに異物が落下(後略)

 
 
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[2021_03_31_01]
低レベル廃棄物 1.1万本受け入れ 原燃21年度輸送計画 東奥日報 2021/03/31 TOP

 
[2021_03_31_02]
東海第2原発差し止め訴訟 敗訴した30キロ圏外120人が控訴 毎日新聞 2021/03/31 TOP
日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止めを巡る訴訟で、水戸地裁判決で敗訴した原告120人が31日、東京高裁に控訴した。(後略)

 
[2021_03_31_06]
避難計画「役割果たす」 原電社長、東海第2判決で 共同通信 2021/03/31 TOP
日本原子力発電の村松衛社長は31日、東京都内で記者会見し、東海第2原発(茨城県)の運転差し止めを命じた水戸地裁判決で不備が指摘された広域避難計画について「県や市町村が取り組んでおり、事業者としてできる限りの役割を果たしたい」(後略)

 
[2021_04_02_04]
東海第2原発の避難所、不足は2万人超に 再調査でも過大算定 毎日新聞 2021/04/02 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の事故に備えた広域避難計画をめぐり、現時点で避難所の収容人数不足が2万人を超えていることが判明した。(後略)

 
[2021_04_03_02]
原発周辺自治体調査 事故時に「高齢者らの搬送不安」57市町村 毎日新聞 2021/04/03 TOP
原発事故が起きた際、原発30キロ圏内の自治体のうち、4割余りの57市町村が、福祉施設の高齢者らを避難先へ搬送するのに課題があると考えていることが、東京大と毎日新聞のアンケートで明らかになった。(後略)

 
 
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[2021_04_05_01]
25年稼働、廃止作業に70年…以上も? 東海再処理施設 費用は1兆円 毎日新聞 2021/04/05 TOP
原発で使った核燃料をリサイクルする「再処理工場」。日本で初めて稼働した茨城県東海村の施設では廃止作業が進む。(後略)

 
[2021_04_06_05]
避難車の放射性物質検査場「2カ所で可」 国、21道府県に通知 毎日新聞 2021/04/06 TOP
原発事故が起きた際、避難する車に放射性物質が付いていないかを調べる検査について、内閣府は原発30キロ圏内の21道府県に、検査会場の設営にあたり準備する資機材は、当面2会場分でいいとする通知を出していた。(後略)

 
[2021_04_07_07]
コロナ感染源となる工事と老朽原発の再稼働を止めるよう求めます。 反原発自 2021/04/07 TOP
日本原子力発電株式会社取締役社長村松衛様コロナ感染源となる工事と老朽原発の再稼働を止めるよう求めます。(後略)

 
[2021_04_08_01]
水戸地裁の判決 住民の請求を認め、東海第二原発の運転差し止め たんぽぽ 2021/04/08 TOP
(前略)。◎異常というよりは想定外の判決が3月18日に水戸地裁で出た。

 
[2021_04_13_01]
東海第二 事前了解対象 6首長が対策工事視察  東京新聞 2021/04/13 TOP
東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の三十キロ圏で再稼働の際に事前了解を取る対象の六市村の首長が十二日、再稼働に向けて進められている事故対策工事の現場を視察した。(後略)

 
 
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[2021_04_13_02]
東海第二原発避難計画へ情報を 周辺6市村長、日本原電に事故推移想定求める 茨城新聞 2021/04/13 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働を巡り、「実質的事前了解権」を持つ同村と周辺5市の首長でつくる原子力所在地域首長懇談会(座長・山田修東海村長)が12日、同所の東海テラパークで開かれた。(後略)

 
[2021_04_16_14]
海に流したトリチウム、福島第一原発「処理水」の5倍以上 茨城・東海再処理施設 東京新聞 2021/04/16 TOP
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で生じた汚染水を浄化処理した水の海洋放出が正式に決まった。後略)

 
[2021_04_26_02]
「40年ルール」なし崩し 再稼働へ突き進む関西電力の老朽原発 福井県知事が同意へ 東京新聞 2021/04/26 TOP
福井県内にある運転開始から40年を超えた関西電力の原発3基が、再稼働へ向かっている。(後略)

 
[2021_04_28_07]
運転開始から40年超の原発の運転 福井県同意 関電が再稼働へ NHK 2021/04/28 TOP
運転開始から40年を超えた関西電力の3基の原子力発電所について福井県の杉本知事は28日、運転の延長に同意する考えを表明しました。(後略)

 
[2021_04_29_05]
社説:40年原発に同意 京滋のリスクも大きい 京都新聞 2021/04/29 TOP
福井県にある運転開始から40年を超える関西電力の原発3基の再稼働に、同県知事が同意した。40年超の「老朽原発」稼働は、東京電力福島第1原発事故後にできたルール「原則40年、最長で延長20年」の初適用事例となる。(後略)

 
 
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[2021_04_30_01]
島根原発2号機 再稼働に向けた審査の主要な審議終える NHK 2021/04/30 TOP
島根県にある中国電力の島根原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は再稼働に必要な審査の主要な審議を終えました。今後、結果をまとめる作業に入り、合格かどうかの判断を示すことになります。(後略)

 
[2021_04_30_07]
拙速に急ぎ、焦っていたのは、関西電力と国 中嶌哲演 石森修一郎 たんぽぽ 2021/04/30 TOP
◎悲しみと強い抗議の意思をこめて◎拙速に急ぎ、焦っていたのは、関西電力と国◎福井県の原子力3原則に照らして◎大阪地裁の判決で勝訴した住民側の説明は無視、排除したまま(後略)

 
[2021_05_05_01]
<東海第二原発 再考再稼働>(28)国の政策に自治意識 大石光伸 東京新聞 2021/05/05 TOP
裁判に勝った負けたというよりも「司法としてはこう考える」というメッセージを社会に投げ掛けてくれたのではないか。(後略)

 
[2021_05_07_04]
危険性の立証に手応え 元原発設計技術者・後藤政志さん(71) 東京新聞 2021/05/07 TOP
水戸地裁で開かれた日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)の運転差し止め訴訟に原告側証人として出廷し、原発の構造材が想定より小さい力で壊れる可能性を指摘した。(後略)

 
[2021_05_17_01]
東海第二原発判決(1)達成困難 94万人の安全どう確保 東京新聞 2021/05/17 TOP
「判決では、避難計画の内容が重要だと指摘されたので、中身が伴わないといけない。策定にはまだまだ時間がかかる」(中略)避難計画策定が義務付けられる自治体のある首長は、そうため息をついた。(後略)

 
 
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[2021_05_17_02]
避難受け入れ準備進まず 東海第二再稼働 反対議連が総会で報告 東京新聞 2021/05/17 TOP
茨城県内の地方議員でつくる「東海第2原発の再稼働に反対する茨城県自治体議員連盟」の総会が十六日、東海村で開かれた。(後略)

 
[2021_05_18_02]
東海第二原発判決(2)調整3年 難航続く交通手段手配 東京新聞 2021/05/18 TOP
(前略)東海第二原発から南西に約三キロ(中略)ある東海村の特別養護老人ホーム「常陸東海園」。入所者約百六十人を抱える施設の理事長を務める伏屋淑子(すみこ)さん(85)は「事故が起きたら、避難なんかできない」と語気を強める。(後略)

 
[2021_05_19_04]
東海第二原発判決(3)原因不明 ずさん定員算定、県外も 東京新聞 2021/05/19 TOP
大型ホールに、ずらりと並んだ約七百の座席。坂東市の市民音楽ホール「ベルフォーレ」は、日本原子力発電東海第二原発で深刻な事故が起きた際、六十キロ以上離れた水戸市からの避難者を受け入れる避難所として使われる。(後略)

 
[2021_05_20_08]
東海第二原発判決(4)混乱必至 複合災害発生時どこへ 東京新聞 2021/05/20 TOP
東海第二原発で深刻な事故が起きた際(中略)予定していた避難所が使えなかったり、向かうことすらできなかったりする場合も想定される。これに対応するため、県が考え出したのが、さらに広域で避難者の受け入れを要請する「第二の避難先」だ。(後略)

 
[2021_05_20_09]
桜井・前南相馬市長 那珂市議会で講演 「最も有効な避難計画は再稼働しないこと」 東京新聞 2021/05/20 TOP
東海第二原発から三十キロ圏内に入る那珂市の市議会が十九日、東海第二に関する議員勉強会を開いた。(後略)

 
 
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[2021_05_25_07]
巻頭言 原発に抗うは、国のあり様を問うこと 東海村元村長 村上達也 たんぽぽ 2021/05/25 TOP
2012年12月、衆議院選で民主党が大敗し安倍政権が誕生した。暗黒の時代の幕開けである。同年12月東海村で800人を超える聴衆を前に小出裕章さんと湖西市長三上元さんの反原発講演と私を交えての鼎談があった。(後略)

 
[2021_05_29_02]
老朽原発の再稼働で見えた 危険すぎる政策 小沼紀雄 たんぽぽ 2021/05/29 TOP
稼働40年超の老朽原発、美浜原発3号機が6月下旬にも再稼働します。国民の大半が原発の廃炉を望む中、なぜ危険な老朽原発の再稼働なのか。(後略)

 
[2021_05_29_05]
女川原発2号機再稼働反対で石巻市民が差し止め求め提訴へ 東海第二原発と同様「避難計画に問題」と訴え 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表 たんぽぽ 2021/05/29 TOP
東北電力の女川原発2号機は、2011年の震災で被災し、その後1号機は廃炉になりましたが、2号機は再稼働を申請していて、昨年2月に原子力規制委員会の新規制基準適合性審査を通り、宮城県、石巻市、女川町は11月に同意しています。(後略)

 
[2021_05_31_04]
最も有効な避難計画は(東海第二原発を)再稼働させないこと 桜井勝延前南相馬市長が強調 たんぽぽ 2021/05/31 TOP
◎「避難計画は実際には機能しない。絵にかいた餅でしかない。最も有効な避難計画は再稼働させないことだ」。東海第二原発に隣接する那珂市議会の勉強会で桜井勝延前福島県南相馬市長はこう強調した。(後略)

 
[2021_06_03_04]
福島第一原発事故 直前の津波対策で事故を回避した電力会社があった 現代ビジ 2021/06/03 TOP
3つの原子炉が相次いでメルトダウンし、原子炉や格納容器を納める原子炉建屋が次々に爆発するという未曾有の原発事故を描いた『福島第一原発事故の「真実」』 (小社刊)が大反響を呼んでいる。(後略)

 
 
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[2021_06_12_05]
東海第2計画 那珂市、避難所を追加 44カ所、施設数大幅増 茨城新聞 2021/06/12 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村白方)の過酷事故に備えた広域避難計画で、避難所の受け入れ可能人数が不足していた問題で、那珂市は11日、避難先となる桜川、筑西の両市に新たに避難所を追加することを明らかにした。(後略)

 
[2021_06_16_06]
避難時間シミュレーションで計画破綻が露呈 上岡直見(環境経済研究所代表) たんぽぽ 2021/06/16 TOP
◎各地で再稼働の圧力が高まっている一方で、東海第二原発(茨城県)の差止め訴訟では避難計画の不備を理由に原告側勝訴という注目すべき動きが報告されている。ここで改めて注目されるのは、各地の避難時間シミュレーションである。(後略)

 
[2021_06_18_01]
原発の運転「原則40年」のはずが… 最大20年延長で安全性は 毎日新聞 2021/06/18 TOP
2011年3月の東京電力福島第1原発事故後に定められた原発の運転期限を「原則40年、最大延長20年」とするルール。関西電力は23日に美浜原発3号機(福井県美浜町)の原子炉を起動する方針(後略)

 
[2021_06_19_04]
「8つの柱」を中心に引き続き原発のない社会をめざします たんぽぽ舎2021年活動方針 たんぽぽ 2021/06/19 TOP
4.日本核武装・核兵器技術の蓄積を絶つ 国際情勢は近年緊迫度を増しています。特に米中の対立は、トランプ政権からバイデン政権に変わってもそのまま続いています。(後略)

 
[2021_06_22_05]
社説:老朽原発再稼働 コロナ禍にリスク大だ 京都新聞 2021/06/22 TOP
新型コロナウイルス禍で原発事故が起きたら、どう避難すればいいのか。関西電力は、運転開始から40年を超えた美浜原発3号機(福井県美浜町)を、あす23日に再稼働させる予定だ。(後略)

 
 
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[2021_06_24_07]
自力での避難が難しい要支援者数では全国最多 上岡直見 たんぽぽ 2021/06/24 TOP
◎東海第二原発や美浜原発3号機の話題に隠れて動向があまり伝わってこない中国電力の島根原発であるが、昨日(2021年6月23日)に、規制委員会は2号機の再稼働について審査書案を了承し、いわゆる「合格」の段階になった(後略)

 
[2021_06_26_09]
関西電力美浜原発3号機の再稼働に抗議する 危険な老朽原発を動かすことは許されない たんぽぽ 2021/06/26 TOP
◎過去に重大事故を起こした美浜原発3号機美浜原発3号機は、2004年8月9日15時22分(長崎原爆の日)に発生した事故を忘れることが出来ない。(後略)

 
[2021_07_07_01]
玄海原発の地震動、再審査へ 規制委、九電主張退ける 共同通信 2021/07/07 TOP
原子力規制委員会は7日の定例会合で、4月に改正した原子力施設の新規制基準に基づき、九州電力玄海原発(佐賀県)の耐震設計の目安となる揺れ(基準地震動)について、再審査の必要があると正式に決めた。(後略)

 
[2021_07_30_04]
島根原発 周辺住民の避難計画とりまとめ 日テレ 2021/07/30 TOP
再稼働の準備が進められている中国電力の島根原発について、30日、周辺地域の住民の避難計画がとりまとめられました。(後略)

 
[2021_07_30_07]
規制委に「敦賀原発2号機の審査終了」を要求しよう 山崎久隆 たんぽぽ 2021/07/30 TOP
審査会合で審査打ち切り検討へ日本原電(原電)敦賀原発2号機の審査を巡り、規制委員会は7月28日の審査会合でデータ捏造問題について事務局の報告を中心に議論した。(後略)

 
 
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[2021_08_11_04]
関西電力美浜3号機再稼働に抗議(下)誰も責任を取れない「原発破局事故」山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/11 TOP
4.防災対策による防護も放棄「第5層」「世界で最も厳しいレベルの規制基準」ならば、IAEAの安全対策「第5層」についても規制基準に取り込み、規制委員会が責任を持って審査するはずだろう。しかし原子力防災対策は自治体に丸投げされた。(後略)

 
[2021_08_17_01]
中国電力島根原発2号機のパブコメ提出文章を紹介 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/17 TOP
項目紹介1.地震による損傷の防止(第4条関係)(10頁)2.耐震設計方針耐震重要度分類の方針(30頁)(後略)

 
[2021_08_18_01]
敦賀原発 データ上書き問題 原子力規制委 再稼働の審査中断 NHK 2021/08/18 TOP
原子力規制委員会は18日の定例会合で、日本原電が敦賀原発2号機の真下を通る断層の地層データなどの一部を削除し、最新の調査結果のみを上書きして記載した問題について、対応を議論しました。(後略)

 
[2021_08_18_04]
敦賀原発2号機の審査を規制委が中断、再稼働の見通し立たず…資料書き換え問題 読売新聞 2021/08/18 TOP
日本原子力発電が敦賀原発2号機(福井県)の審査資料を無断で書き換えた問題で、原子力規制委員会は18日、再稼働の前提となる審査の中断を決めた。(後略)

 
[2021_08_20_03]
社説:原発審査中断 原電の倫理が問われる 京都新聞 2021/08/20 TOP
原発の安全をないがしろにする行為を許してはならない。日本原子力発電が、敦賀原発2号機(福井県)の敷地内の地質調査に関する記述を無断で書き換えていた問題で、原子力規制委員会は、再稼働の前提となる審査の中断を決めた。(後略)

 
 
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[2021_08_21_02]
日本原電敦賀原発2号機の審査中断決定 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/21 TOP
項目紹介1.敦賀原発2号機の「審査会合」で審査中断決定2.断層上に原発は建てられない3.ボーリングデータ書き換えとは(後略)

 
[2021_09_03_04]
千年前、房総沖でM8級地震か 未知の大津波の痕跡 日経新聞 2021/09/03 TOP
千年ほど昔の平安〜鎌倉時代に、房総半島沖でマグニチュード(M)8.5程度とみられる未知の巨大地震が起き、千葉県・九十九里浜地域が大津波に襲われた可能性を示す痕跡を確認した(後略)

 
[2021_09_03_07]
千年前 房総にM8級襲来 産総研 大津波の痕跡確認 東奥日報  2021/09/03 TOP

 
[2021_09_07_01]
政府が島根原発の避難計画について了承 NKT 2021/09/07 TOP
菅義偉首相:「島根県と鳥取県合わせて46万人の人口を抱えており避難経路の確保や他県にまたがる広域的な避難など地域固有の課題に対応していく必要がある」(後略)

 
[2021_09_15_01]
島根原発2号機 再稼働に必要な審査に合格 原子力規制委 NHK 2021/09/15 TOP
中国電力が再稼働を目指す島根原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は再稼働に必要な審査に合格したことを示す審査書を正式に取りまとめました。原子力規制委員会はことし6月、島根原発2号機が規制基準に適合しているとする審査(後略)

 
 
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[2021_09_16_05]
事故が起きた時、本当に避難できるのか? 女川原発を抱える牡鹿半島の住民たちの拭えぬ不安 ABEMA 2021/09/16 TOP
東京電力・福島第一原発事故の後、政府は全国の原発から30km圏内の自治体に対し、避難先や経路を盛り込んだ避難計画の策定を義務付けた。しかし今、その実効性が大きな課題になっている。宮城県が地元同意をし、再稼働が迫る東北電力女川(後略)

 
[2021_09_20_01]
日本の原発はどうなる?エネルギー基本計画の見直し案が示していること 東京新聞 2021/09/20 TOP
東京電力福島第一原発事故から10年半が過ぎ、日本の原発はどうなっていくのか−。菅義偉政権は見直しを進める政策の指針「第6次エネルギー基本計画案」で、原発を温室効果ガスの排出削減に必要な電源と位置付けて再稼働を推進する構想だ(後略)

 
[2021_09_25_01]
1000年前「未知の巨大地震」が発生か、九十九里浜に大津波の跡 読売新聞 2021/09/25 TOP
千葉県・房総半島沖で1000年ほど前に未知の巨大地震があり、九十九里浜一帯が大津波に襲われた可能性があると、産業技術総合研究所などのチームが発表した。地震の規模はマグニチュード(M)8・5〜8・8で、当時の海岸線から3キロ・メー(後略)

 
[2021_09_28_05]
「千葉県の太平洋岸で歴史記録にない津波の痕跡を発見」山崎久隆 たんぽぽ 2021/09/28 TOP
◎1000年前の巨大津波が九十九里浜海岸に2011年3月11日以後、日本の沿岸各地において津波堆積物に関する調査が活発に行われるようになった。その成果の1つが、9月3日(日本時間)にネイチャー・ジオサイエンス誌に発表された。(後略)

 
[2021_10_01_04]
「詰め込み貯蔵」の実態 あふれる原発の核燃料プール、火災事故の危険性 岡田広行 東洋経済 2021/10/01 TOP
全国に33基ある原子力発電所のうち14基で使用済み核燃料を収納するプール施設が満杯に近い状態になっている。核燃料サイクル政策の下、使用済み核燃料は、青森県六ヶ所村の再処理工場に送ることになっているが、この工場が25回の完成延(後略)

 
 
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[2021_10_07_03]
東京、埼玉で震度5強 首都圏で17人けが 23区では大震災以来 毎日新聞 2021/10/07 TOP
10/7(木) 22:49配信7日午後10時41分ごろ、東京都と埼玉県で震度5強を観測する地震があった。千葉県や神奈川県でも震度5弱を記録した。気象庁によると、東京23区で震度5強を観測するのは2011年の東日本大震災以来。震源地は千葉県北西部で(後略)

 
[2021_10_07_04]
東海第二原発 地震による異常なし NHK 2021/10/07 TOP
2021年10月7日 23時10分震度3の揺れを観測した茨城県東海村にある東海第二原子力発電所は現在、運転を停止していて、日本原子力発電によりますと、今のところ地震による異常はないということです。また、原発周辺にある放射線量を測定す(後略)

 
[2021_10_07_05]
原子力施設異常なし 規制庁 東京震度5強 毎日新聞 2021/10/07 TOP
10/7(木) 23:52配信原子力規制庁によると、7日午後10時41分ごろ、東京都と埼玉県で震度5強を観測した地震で、午後11時半現在、原子力施設の異常などの連絡は入っていないという。日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村、運転停止中(後略)

 
[2021_10_08_34]
東京・埼玉で震度5強 23区「5強」震災以来 東奥日報  2021/10/08 TOP

 
[2021_10_11_03]
JR東日本変電所爆発火災事故と原発の心配 変電所火災はなぜ起きたか… 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/11 TOP
10月10日(日)午後0時55分頃、埼玉県蕨市にあるJR東日本の変電所で爆発と共に火災が発生、東京と埼玉を結ぶ埼京線などの他、山手線、常磐線も含む10路線が一時運転を停止する事態になり、東京東部から北部のJR鉄道網が大混乱に陥った。2(後略)

 
 
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[2021_10_13_06]
「エネルギー基本計画」に対するパブリックコメント 山崎久隆 たんぽぽ 2021/10/13 TOP
項目紹介1.エネルギー基本計画とは…(その1)に掲載2.エネルギー基本計画の基本は何処に3.東電福島第一原発事故の反省はあるのか…(その2)に掲載4.日本の問題点の指摘は、ずれている…(その3)に掲載(後略)

 
[2021_10_18_01]
島根原発再稼働をめぐる情勢 再稼働に懐疑的な雰囲気がある 上岡直見 たんぽぽ 2021/10/18 TOP
◎島根原発は、1号機が廃止措置中、2号機が今年9月に設置変更許可、3号機が建設中で2018年8月に適合性審査を申請している。2号機の設置変更許可(いわゆる合格)を受けて再稼働への動きが始まっている。2021年10月16日(土)に島根県松(後略)

 
[2021_11_08_02]
「避難計画は合理的」東北電力 争う姿勢 石巻市住民 女川原発2号機 再稼働差し止め 仙台放送 2021/11/08 TOP
女川原発2号機について、宮城県石巻市の住民が東北電力に対し、再稼働の差し止めを求めている裁判です。11月8日、仙台地裁で開かれた口頭弁論で、避難計画に実効性がないとする住民側に対し、「避難計画は合理的」と東北電力は争う姿勢(後略)

 
[2021_11_10_01]
東海第二 自治体計画 「避難所の面積拡大を」 市民団体、県と水戸市に申し入れ 東京新聞 2021/11/10 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の事故に備えた自治体の広域避難計画を巡り、茨城県内外の市民団体は、新型コロナウイルスなど感染症対策の観点から一人当たりの避難所面積を拡大するよう県と水戸市に申し入れた。水戸市からの避難(後略)

 
[2021_11_24_07]
東海第2原発事故想定 茨城・那珂市が住民避難訓練 茨城新聞 2021/11/24 TOP
■広域避難計画策定に向け 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村白方)で重大事故を想定した広域避難計画策定に向け、那珂市は23日、住民参加型の避難訓練を実施した。同市が原子力災害に対応した防災訓練に取り組むのは初めて。東海(後略)

 
 
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[2021_11_26_10]
原子力広報紙、1年ぶり「第2号」 運転差し止め判決 記述なく 東京新聞 2021/11/26 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)を巡る県の取り組みを発信する広報紙「原子力広報いばらき」の第二号が今月一日、発行された。昨年十一月の第一号から一年が経過しているが、県の有識者会議の活動などを詳しく紹介する一方、東海第(後略)

 
[2021_11_30_09]
住宅より揺れに弱い原発_1/2〜1/8以下の耐震性 食品と暮らし 2021/11/30 TOP
脱炭素を掲げて原発が推進されています。しかし、原発は耐震性が住宅より低く大地震が起きると、大事故が起きます。三井ホーム 5115ガル川内原発620ガル(後略)

 
[2021_12_01_06]
東海第二原発 テロ対策施設が事実上の“合格" テレ朝 2021/12/01 TOP
原子力規制委員会は茨城県東海村にある東海第二原発のテロ対策施設が新規制基準に適合しているとして、審査書案を取りまとめました。今後、経済産業大臣などの意見聴取を経て正式合格します。合格すれば、沸騰水型と呼ばれる原発のテロ対(後略)

 
[2021_12_01_10]
東海第二原発のテロ対策施設設置計画 原子力規制委が了承 NHK 2021/12/01 TOP
茨城県にある東海第二原子力発電所で設置が義務づけられているテロ対策に必要な施設について原子力規制委員会は、運営している日本原子力発電の設置計画を了承しました。テロ対策施設に関する審査に事実上合格したことになります。原発の(後略)

 
[2021_12_02_09]
茨城と栃木で震度4 津波の心配なし NHK 2021/12/02 TOP
2021年12月2日 2時49分2日午前1時58分ごろ、茨城県と栃木県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震度4の揺れを観測したのは、茨城県筑西市、栃木県の鹿沼市、下野市、それに高根沢町です。(後略)

 
 
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[2021_12_06_03]
「新規制基準への適合は安全を意味しない」更田規制委員長 上岡直見 たんぽぽ 2021/12/06 TOP
◎現時点では全国で8基の原発が稼働している。脱原発の立場からみると規制委員会は何だかんだと審査したあげく結局は「合格」を出してしまうので「規制委員会は再稼働推進委員会だ」という批判もある。しかし福島第一原発事故のその年の(後略)

 
[2021_12_08_10]
日本原電敦賀事業本部を訪れ 7つの質問文を渡す 柳田真 たんぽぽ 2021/12/08 TOP
◎12月5日(日)の「老朽原発このまま廃炉!大阪集会」の後、大阪市内に一泊し、翌日6日(月)13時に、福井県敦賀市内にある日本原電敦賀事業本部を東京を中心に8人で訪れた。日本原電本店(東京のJR秋葉原駅近く)は、「新型コロナ」を口実に(後略)

 
[2021_12_10_01]
日本原電は「原発をやる資格があるのか」… 規制委員会が疑っている 山崎久隆 たんぽぽ 2021/12/10 TOP
△司会:久保清隆さん(首都圏連絡会)「日本原電は多くの問題を抱えながらも我々の問いかけにいっさい答えようとしない。本日も申入書の受け取りを対面ではできない、と言ってきた。さすがにコロナを理由にできないから今、どういう風に(後略)

 
[2021_12_11_02]
柏崎・刈羽原発の6号機の大物搬入建屋の基礎杭が真っ二つ 山崎久隆 たんぽぽ 2021/12/11 TOP
△脱原発スピーチ…1山崎久隆さん(たんぽぽ舎・共同代表)※その1の続き柏崎・刈羽原発、東電ですね。検査対象となっている会社であり、原発を動かす資格などない会社ですが、そこが新規制基準適合性審査をした柏崎・刈羽原発の6号機の(後略)

 
[2021_12_20_01]
茨城・東海村 原発、六つの提案議論 情報共有や避難計画 村民、最後の会合 茨城新聞 2021/12/20 TOP
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働問題を巡る住民意向把握の一環で、村民が原発問題を議論する同村主催「自分ごと化会議」の最後の会合が19日、同村舟石川駅東の村産業・情報プラザ(アイヴィル)で開かれた。原発に関(後略)

 
 
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[2021_12_22_04]
東海第二原発のテロ対策施設設置を正式許可 日テレ 2021/12/22 TOP
原子力規制委員会は、茨城県東海村にある東海第二原発について、テロ対策などに必要な施設の設置計画を正式に許可しました。福島第一原発と同じ「沸騰水型」の原発で許可を受けたのは初めてです。この対策施設は、原子炉建屋に大型の航空(後略)

 
[2022_01_12_05]
東海第二原発 再稼働の道険しく 30キロ圏市町村の広域避難計画策定も見通せず 東京新聞 2022/01/12 TOP
日本原子力発電は今年、東海第二原発(東海村)再稼働に向けた事故対策工事を十二月に完了予定だ。だが、県や立地・周辺六市に再稼働の事前同意を求めるプロセスに入るには、三十キロ圏の十四市町村の全てが実効性ある広域避難計画を策定(後略)

 
[2022_01_14_04]
東海村議会が大変だ−原発の再稼働をめぐって 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2022/01/14 TOP
◎「東海村議会が大変だ」。村の友人が知らせてくれた。何が大変なのかを調べてみた。顛末はこうだ。日本原電東海第二発電所の再稼働について今年3月、水戸地裁は避難計画の不備などを理由として認めない判(後略)

 
[2022_01_25_06]
日本原電は原発を保有する資格無し 山崎久隆 たんぽぽ 2022/01/25 TOP
1.敦賀原発2号機の断層記録偽装◎敦賀原発2号機の直下のある断層、規制委が2013年5月に「活断層である」と判断した後にも日本原電が「活断層ではない」と反論し、調査結果を追加提出していたため、その追加の再調査が行われていた。(後略)

 
[2022_02_16_07]
東海第二原発の再稼働の是非判断を先送り 議論ほとんど及ばず 那珂市議会安全対策委 東京新聞 2022/02/16 TOP
那珂市議会の原子力安全対策委員会が十五日開かれ、現委員の任期中の実質的な審議が終了した。同市は日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働に際し事前同意を求められる立地・周辺六市村の一つ。武藤博光委員長は任期中に再稼働の(後略)

 
 
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[2022_02_24_01]
原子力「核のごみ」処分 将来へ配慮必要 国が自治体向け説明会 茨城新聞 2022/02/24 TOP
原発から出る高レベル放射性廃棄物処分を巡る国の自治体向け説明会が今月、開かれた。「核のごみ」は放射能が十分に減るまで10万年という途方もない間、人間社会から隔離しなくてはならない。茨城県内でも日本原子力発電(原電)東海第2(後略)

 
[2022_02_24_03]
川内原発2号機(九州電力)定期検査入り 今回の定検で「特別点検」を実施 山崎久隆 たんぽぽ 2022/02/24 TOP
川内原発は1号機が2024年に、2号機が2025年に40年の運転期限を迎える。今回の定期検査では、「特別点検」を実施するという。20年の運転延長を申請するためには、老朽化した原発の健全性評価をしなければならない。これを「特別点検」と呼(後略)

 
[2022_02_28_04]
東海第二原発の安全対策工事、設計変更で完了2年遅れに 読売新聞 2022/02/28 TOP
日本原子力発電は28日、東海第二原子力発電所(茨城県東海村、運転停止中)の安全対策工事の完了時期について、予定より約2年遅い2024年9月とする工事計画の変更を原子力規制委員会に届け出た。重大事故対策用とテロ対策用で別々に設ける(後略)

 
[2022_03_01_01]
茨城の東海第2原発 安全工事を再延期 24年9月完了に 茨城新聞 2022/03/01 TOP
日本原子力発電(原電)は28日、東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働の前提となる安全対策工事について、終了時期を現行の今年12月から1年9カ月延期し、24年9月に変更すると発表した。併せてテロ対策用の「特定重大事故等対処施設」((後略)

 
[2022_03_02_06]
東海第二事故対策工事の工期延長 地元地方議員 保守系「想定内」野党「廃炉を」 東京新聞 2022/03/02 TOP
日本原子力発電が東海第二原発(東海村)の再稼働に向けた事故対策工事の完了時期を二〇二四年九月まで延期すると発表してから一夜明けた一日、再稼働を求めてきた地元の保守系議員らは静観の構えを見せた一方、野党議員らはあらためて廃(後略)

 
 
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[2022_03_11_01]
ザポリージャ原発もデータ遮断され外部電源も一部損傷 IAEA第16報からの情報提供 山崎久隆 たんぽぽ 2022/03/11 TOP
◎チェルノブイリ原発では、IAEAの保障措置システムのデータ転送ができなくなり、使用済燃料を含む放射性物質の状態がつかめなくなりました。さらに、外部電源を喪失し、放射線測定システムや使用済燃料冷却系統などは非常用ディーゼル発(後略)

 
[2022_03_17_09]
福島第1原発1号機、燃料デブリの調査を中断 震度6強 毎日新聞 2022/03/17 TOP
3/17 20:4416日夜に宮城、福島両県で震度6強を観測した地震で、原子力規制委員会の事務局を担う原子力規制庁は同日、警戒事態の態勢に入った。東北にある3原発では、廃炉作業中の原子炉建屋内の使用済み核燃料プールで一時、冷却機能が(後略)

 
[2022_03_17_36]
宮城と福島で震度6強 各地の原発の状況(午前4時) NHK 2022/03/17 TOP
2022年3月17日 5時34分原子力規制庁は、震度6弱の揺れを観測した福島県大熊町と双葉町にある東京電力福島第一原子力発電所と、福島県楢葉町と富岡町にある福島第二原発について、午前4時現在の状況を発表しました。それによりますと、福(後略)

 
[2022_03_17_82]
茨城 東海第二原発 地震による影響確認中 NHK 2022/03/17 TOP
2022年3月17日 0時03分茨城県東海村にある東海第二原子力発電所は、現在、運転を停止していて、日本原子力発電は地震による影響がないか確認を進めています。(後略)

 
[2022_03_17_84]
宮城・福島 震度6強 新幹線脱線 福島ー白石蔵王 東奥日報 2022/03/17 TOP

 
 
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[2022_03_18_05]
コンテナ倒れ、タンク横ずれ 増える放射性廃棄物が地震でリスクに 東電福島第一原発 東京新聞 2022/03/18 TOP
2022年3月18日 08時01分福島県沖で起きた震度6強の地震で、東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)では17日、2号機の使用済み核燃料プールで水位が低下し、東電が冷却を一時停止した。4号機原子炉建屋では鉄骨の落下も確認された(後略)

 
[2022_03_19_04]
東海第二差し止め判決1年 原告団に聞く 東京新聞 2022/03/19 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)の運転差し止めを命じた水戸地裁判決から、18日で1年を迎えた。判決は、実効性のある広域避難計画など防災体制の不備を理由としていたが、東海第二の30キロ圏内にある14市町村でこの1年、新たに避(後略)

 
[2022_03_25_01]
玄海原発乾式貯蔵施設、佐賀県が事前了解 25年度着工、27年度運用開始へ 佐賀新聞 2022/03/25 TOP
佐賀県は24日、九州電力が玄海原発(東松浦郡玄海町)の使用済み核燃料の貯蔵能力強化のために計画している乾式貯蔵施設について、事前了解した。南里隆副知事は、原子力規制委員会が設置変更許可を出していることを念頭に「法令上の要求(後略)

 
[2022_03_25_04]
大阪市長が脱原発提案を翻す? 脱原発を願う民意に対する背信行為 木原壯林 たんぽぽ 2022/03/25 TOP
◎昨日3月24日の「電気新聞」は、「関電の発行済み株式の7.64%を保有する、自治体として最大の株主である大阪市の松井市長は23日、関西電力の定時株主総会で行ってきた脱原発提案について内容を改める考えを示唆した」と報じています。(後略)

 
[2022_03_29_06]
東海村の出身者として思う 東海第二原発の再稼働はいやだ 横関彩子 たんぽぽ 2022/03/29 TOP
2月26日(土)、日本教育会館8Fで開催されたたんぽぽ舎33周年記念講演の講師資料を紹介します。2人目の講師・横関彩子氏(たんぽぽ舎会員)の資料です。目次1.東海村基本情報2.東海村内の原子力関連事業所(後略)

 
 
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[2022_03_31_04]
他企業との連携具体化を推進 日本原電 産経新聞 2022/03/31 TOP
日本原子力発電は31日、令和4年度の経営の基本計画を発表し、電力各社など他企業との連携の具体化に向けた取り組みを進める方針を新たに盛り込んだ。記者会見した村松衛社長は、東日本大震災後の平成23年以降、自前のすべての原発の運転(後略)

 
[2022_04_05_03]
原子力人材足りぬ 苦慮する業界 除染や解体、深刻さ増す 茨城新聞 2022/04/05 TOP
東京電力福島第1原発事故後、原発への逆風がやまず、原子力業界が人材確保に苦慮している。国内は「廃炉時代」を迎え、原発関連の東海再処理施設も廃止が決まっている。施設を畳むには長期間を要する中、担い手の先細りが懸念される。脱(後略)

 
[2022_04_07_06]
東海第二原発は日本一事故や故障が多い原発です 日本原電本店への申し入れ文 たんぽぽ 2022/04/07 TOP
※4/6(水)日本原電本店抗議行動は、57名の参加でおこなわれました。報告は、後ほど掲載できる予定です。本日は、2つの申し入れ文の1つを紹介します。2022年4月6日(後略)

 
[2022_04_13_05]
交戦状態の中で原子力施設を運転するということは極めて危険 山崎久隆 たんぽぽ 2022/04/13 TOP
◎たんぽぽ舎の山崎です。今日もウクライナでは戦争が続いてまして原発が交戦地帯のど真ん中に残されたままです。ウクライナは電力需要もありましてこのザポロジエやリウネなどの原発を稼働させたままです。15基のうち8基を動かしていま(後略)

 
[2022_04_15_01]
全ての施設を閉鎖して少なくても放射能が拡散しないように 山崎久隆 たんぽぽ 2022/04/15 TOP
◎こういった状況はチェルノブイリ原発が動いていない原子力施設であっても大量の放射性物質を抱えていることから起こるわけですね。これは日本で言うなら福島第一原発に相当するわけです。このエリアに武力衝突が起きればチェルノブイリ(後略)

 
 
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[2022_05_09_04]
東海村村長などが東海第2原発を視察 再稼働に向けた安全対策工事の状況を確認 日テレ 2022/05/09 TOP
茨城県東海村とその周辺自治体のトップが再稼働に向けて工事が進む東海第2原発を視察しました。視察をしたのは東海村の山田村長と、日立市など、村の周辺にある5市の市長で、東海第2原発の再稼働に向けた安全対策工事の状況を確認しまし(後略)

 
[2022_05_10_01]
「原発やめさせたい」元京大助教・小出さんが危険性訴え 茨城新聞 2022/05/10 TOP
長野県在住で、元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さん(73)の講演会が7日、茨城県常陸太田市中城町の市民交流センターで開かれた。長年、原発の危険性を訴える活動に取り組む小出さんが「日本の原子力開発と東海第2原発の再稼働」と(後略)

 
[2022_05_10_02]
茨城・東海第2 安全対策工事を視察 原子力首長懇 住民説明求める 茨城新聞 2022/05/10 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働判断を巡り、「実質的事前了解権」を持つ同村と周辺5市の首長でつくる原子力所在地域首長懇談会(座長・山田修村長)が9日、同所の東海テラパークで開かれた。東海第2の安全対(後略)

 
[2022_05_19_05]
「福島原発の教訓を」 再稼働反対 請願提出者ら訴え 東海村議会委 東京新聞 2022/05/19 TOP
東海村議会の原子力問題調査特別委員会は十八日、村内にある日本原子力発電東海第二原発を再稼働しないよう国と県への働き掛けを求める請願を提出した「東海第二発電所の再稼働に反対する会」の塚原千枝子代表(72)らを聴取した。塚原さ(後略)

 
[2022_05_20_07]
原電、副社長に吉田氏・牧野氏/常務取締役は2氏 電気新聞 2022/05/20 TOP
日本原子力発電は19日の取締役会で、吉田裕彦常務執行役員と牧野茂徳・東京電力ホールディングス(HD)フェローを副社長に起用する役員人事を内定した。副社長は現在の2人体制から1人増となる。新任の常務取締役には池田良直常務執行役員(後略)

 
 
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[2022_05_21_02]
川内原発運転延長問題 「意見聞く必要がある」 塩田知事、九電との新たな協定は考えず 南日本新 2022/05/21 TOP
塩田康一知事は20日の定例会見で、九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転延長について、延長時に地元の意見を反映させるための協定を、九電側と新たに結ぶ考えがないことを明らかにした。運転延長の可否判断では、県民の意向を把握するた(後略)

 
[2022_05_22_02]
福島県いわき市で震度5弱の地震を観測 津波なし NHK 2022/05/22 TOP
2022年5月22日 18時36分22日昼すぎ、茨城県沖を震源とするマグニチュード6.0の地震があり、福島県いわき市で震度5弱の揺れを観測したほか、東北や関東など広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんで(後略)

 
[2022_05_24_06]
「東海第二原発」を再稼働してはいけない 5つの問題 (その1) 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) たんぽぽ 2022/05/24 TOP
現在再稼働の準備を行っている茨城県東海村の東海第二原発は、東京から110km北に位置する。 昨年末閣議決定された「第6次エネルギー計画」では、この原発を含めて27基の原発の再稼働が電源に組み込まれる想定がされている。 当(後略)

 
[2022_05_26_02]
「東海第二原発」 避難は極めて困難 5km圏内の人口は約8万人 山崎久隆 たんぽぽ 2022/05/26 TOP
問題2:背景にある巨大な人口に防災計画は無理であること(1)予防的防護措置を準備する区域・PAZ5km圏内の人口は約8万人 原発の周囲5キロ圏内でも人口規模は8万人に達する。この区域は全電源喪失や冷却機能の全停止などになった場合(後略)

 
[2022_05_28_01]
「東海第二原発」資金計画は限界超え 山崎久隆 たんぽぽ 2022/05/28 TOP
問題4:日本原子力発電に「経理的基礎」がないこと(1)日本原電は原発専業会社だが稼働可能原発は存在しない 原発が全部停止しており、運営費用や安全対策工事は、借入金や債務保証などで賄うほかはないので、資金計画は限界を超えている。(後略)

 
 
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[2022_05_28_03]
「東海第二原発」地震と津波の想定が問題にならないほど過小 山崎久隆 たんぽぽ 2022/05/28 TOP
問題3:地震と津波の想定が問題にならないほど過小であること(1)建設時は270ガル、現在は1009ガルに引き上げ設計時の「270ガル」に対して今では基準地震動は「1009ガル」に引き上げられ、高い耐震性があるとされている。(後略)

 
[2022_05_31_06]
北海道電力 泊原発の運転認めない判決 廃炉は命じず 札幌地裁 NHK 2022/05/31 TOP
北海道泊村にある北海道電力・泊原子力発電所について、周辺住民などが「安全性が不十分だ」と訴えていた裁判で、札幌地方裁判所は「津波に対する安全性の基準を満たしていない」として、北海道電力に原発を運転しないよう命じる判決を言(後略)

 
[2022_06_02_01]
知事、再稼働に同意方針固める 島根原発2号機、2日正式表明 共同通信 2022/06/02 TOP
島根県の丸山達也知事は1日、中国電力島根原発2号機(松江市)再稼働に同意する方針を固めた。2日午前の県議会で正式表明する。県関係者への取材で分かった。地元手続きは完了し、中国電は早ければ2023年度の再稼働を目指す。島根2号機(後略)

 
[2022_06_02_09]
島根原発2号機 知事が再稼働に同意 県議会で表明 NHK 2022/06/02 TOP
全国で唯一、県庁所在地にある松江市の島根原子力発電所2号機について、島根県の丸山知事は、2日の県議会で再稼働に同意する考えを表明しました。松江市にある島根原発2号機は、原子力規制委員会の新しい規制基準に去年合格し、松江市の(後略)

 
[2022_06_02_10]
争点を探る 選択2022参院選 原子力政策 原発回帰 問われる是非 東奥日報  2022/06/02 TOP

 
 
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[2022_06_03_03]
東海第二原発の再稼働を止めるよう求めます 申し入れ 反原発自治体議員・市民連盟 たんぽぽ 2022/06/03 TOP
2022年6月1日日本原子力発電株式会社取締役社長村松衛様反原発自治体議員・市民連盟【共同代表】(後略)

 
[2022_06_04_02]
放射性物質拡散を予測 東海第2 原電、茨城県に年内提出 茨城新聞 2022/06/04 TOP
日本原子力発電(原電)は3日、過酷事故が東海第2原発(茨城県東海村白方)で発生した場合の放射性物質の拡散シミュレーションを、年内に茨城県へ提出する方針を示した。原電は同日、国の新規制基準に基づく同原発の安全対策工事現場を報道陣(後略)

 
[2022_06_23_07]
東海第二老朽化 原電の評価法に疑義 茨城県チームに質問書 科学者・技術者の会 東京新聞 2022/06/23 TOP
日本原子力発電東海第二原発(東海村)周辺の原子炉メーカーや研究機関出身者のグループ「東海第二原発地域科学者・技術者の会」が、東海第二の老朽化に関する質問書を県原子力安全対策委員会のワーキングチーム(WT)に提出した。原子炉(後略)

 
[2022_07_08_01]
東京電力と経済産業省が停電危機を演出 山崎久隆 たんぽぽ 2022/07/08 TOP
1.6月27日、梅雨が明けきっていない東京電力管内で、電力逼迫の注意報が発令された。すぐにも警報に切り替えそうな勢いで、経済産業省の役人が記者会見をしていた。だが、実際には90%台の後半に入るかどうかの設備利用率で、電力危機は(後略)

 
[2022_07_13_11]
最高裁の裁判官は結局、国の番人? 先崎(まっさき)千尋 たんぽぽ 2022/07/13 TOP
東京電力福島第一原発事故で避難した住民らが、国に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷は先月17日に「津波対策が講じられていても、事故が発生した可能性が相当ある」とし、国の賠償責任はないとする判断を示した。こ(後略)

 
 
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[2022_07_14_01]
東電が津波を軽視した背景とは? 不祥事、経営危機…コスト重視 東京新聞 2022/07/14 TOP
2022/7/14 06:00 2022年7月14日 06時00分 東京電力福島第一原発事故の賠償責任を問われた旧経営陣4人に、東京地裁は13日の判決で総額13兆円超の支払いを命じた。原発を脅かす津波を軽視した背景には、東電が直面していた経営を揺るがす問(後略)

 
[2022_07_15_01]
<社説>原発事故株主訴訟 経営陣の責任は当然だ 琉球新報 2022/07/15 TOP
2022/7/15 08:00東京電力福島第1原発事故を巡る株主代表訴訟で、東京地裁は13日、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら旧経営陣4人に計13兆円余りの支払いを命じた。安全対策を怠った当時の経営トップの責任を司法として初めて認めた。未曽(後略)

 
[2022_07_20_02]
原発9基稼働も、需給逼迫 頼みは老朽火力―綱渡りの今冬電力見通し 時事通信 2022/07/20 TOP
今冬の電力需給逼迫(ひっぱく)対策として、政府は最大9基の原発稼働を進める。17日には定期検査中の大飯原発4号機(福井県おおい町)が運転を再開。来年1月までにさらに4基の稼働再開を見込むが、いずれも電力会社のスケジュールに沿(後略)

 
[2022_07_21_04]
東海第二原発 市民団体が知事宛て要望書「再稼働に同意しないで」 事故時の避難の難しさ指摘 東京新聞 2022/07/21 TOP
日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働反対を訴える複数の市民団体でつくる「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」が二十日、再稼働に同意しないよう求める要望書を大井川和彦知事宛てに提出した。東海第二の運転差(後略)

 
[2022_08_18_03]
<東海第二原発>電力不足 政治家の無策 元かすみがうら市長・宮嶋光昭さん 東京新聞 2022/08/18 TOP
東京電力福島第一原発事故はショックだった。誰もが「原発は安全なもの」と思っていた。当時、市長として役場に泊まり込み、対応に当たった。あの三月は寒かった。コンクリートの床の上で毛布一枚で寝ていたら腰をおかしくしてしまった。(後略)

 
 
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[2022_08_20_01]
<東海第二原発>避難問題 共感得やすい 元龍ケ崎市議・披田信一郎さん 東京新聞 2022/08/20 TOP
原発に反対する住民運動に長く関わってきた。日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転を差し止めた昨年三月の水戸地裁判決以降の住民運動では、以前は主流でなかった事故時の避難や防災の問題が積極的に語られるようになったと(後略)

 
[2022_08_21_02]
映画になった元裁判長「原発で最高裁なぜ動かない」 毎日新聞 2022/08/21 TOP
映画「原発をとめた裁判長」に込めた思い(下)「いい判決が続いています。最高裁も動かざるを得ないと思います」。2014年5月、関西電力大飯原発の運転差し止め判決を出した福井地裁の元裁判長・樋口英明さん(69)はこう語る。映画「原(後略)

 
[2022_08_24_11]
岸田首相、次世代原発の建設検討を指示 脱炭素へ原発活用鮮明に 毎日新聞 2022/08/24 TOP
政府は24日、長期的な電力の安定供給に向けて、次世代原発の開発・建設を検討する方針を打ち出した。年末までに具体的な結論をまとめる方針。これまで政府は原発の新増設・リプレース(建て替え)は「想定していない」との立場を示してき(後略)

 
[2022_08_25_07]
原発再稼働「スケジュールありきで議論するつもりない」茨城・大井川知事 TBS 2022/08/25 TOP
きのう、岸田総理は来年の夏以降に新たに原発7基の再稼働を目指すと表明しましたが、茨城県の大井川知事は早期の再稼働は難しいとの考えを示しました。茨城県 大井川和彦知事「国から一切連絡来てないので、どうなるのかよくわかりませ(後略)

 
[2022_08_26_01]
関西電力美浜原発3号機でまたトラブル 今度はECCS系統で警報 山崎久隆 たんぽぽ 2022/08/26 TOP
◎美浜3号機では8月1日に原子炉補助建屋の補助格納容器内で、放射性物質を含む水が漏れているのが確認され、8月10日に予定していた運転再開を延期していた。その改修が終わり、再度、原子炉起動の準備を進めていた矢先に、また別の事故(後略)

 
 
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[2022_08_27_04]
8/27(土)STOP!!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会(茨城県駿優教育会館)に大型バスで参加して 小山芳樹(たんぽぽ舎) たんぽぽ 2022/08/27 TOP
8月27日(土)、「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」が契約した大型バスで、茨城県東海村の原子力施設の見学と「STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会」に参加しました。東海村の原子力施設は、街中にいくつもの施設があり、民(後略)

 
[2022_08_30_08]
岸田総理の暴走「原発政策」が始まった! 「首都圏の原発」まで再稼働へ 現代ビジ 2022/08/30 TOP
半径30キロメートル圏内に約94万人岸田総理は8月24日、第2回GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議にオンライン出席し、各方面に原発の積極活用策に舵を切るよう指示した。驚くべきことに、その中には、半径30キロメートル圏内(後略)

 
[2022_09_07_01]
宮嶋謙市長 東海第二再稼働に反対 市議会一般質問で明言 東京新聞 2022/09/07 TOP
茨城県かすみがうら市の宮嶋謙市長(59)が、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働に「反対する」と明言した。八月三十一日に行われた市議会定例会の一般質問で、佐藤文雄氏(共産)の質問に答えた。県内の現職首長が東海第二の(後略)

 
[2022_09_07_02]
「電気は十分足りている」「原発は、この先、全く必要ない」 荒木福則 たんぽぽ 2022/09/07 TOP
◎まず、5月頃から、夏よりも冬の方が需給逼迫が厳しく大変だと騒ぐ根拠になっていた東電管内の来年1月のマイナス0.6%の予備率が、今どうなっているかを説明します。マイナス0.6%は、いつの間にか、1.5%に、更に、安全予備率3%を超(後略)

 
[2022_09_07_03]
≪声明≫岸田政権の原発回帰政策に反対 たんぽぽ舎 たんぽぽ 2022/09/07 TOP
政府は8月24日に開かれた脱炭素政策を議論する「グリーン・トランスフォーメーション(GX)実行会議」で、東電福島第一原発事故以来、新増設を否定(又は凍結)してきた原子力政策について、これを転換することを表明した。さらに、既存(後略)

 
 
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[2022_09_08_09]
東海第二原発 日本原子力発電本店前での市民集会が50回 「再稼働諦めさせたい」 東京新聞 2022/09/08 TOP
首都圏の市民グループなどがつくる「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」が日本原子力発電本店(東京都台東区)前で毎月第一水曜日に開いている東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働に反対する集会が、七日で五十回目の節目を迎えた。(後略)

 
[2022_09_09_01]
東海第二原発(茨城県)の再稼働大反対! 東海第二原発首都圏連絡会 たんぽぽ 2022/09/09 TOP
◎東京の電気は本当に足りないの?皆さん、今年の6月27日、東京電力管内で、「電力ひっ迫注意報」が出されたことを覚えていますか?中には、計画停電とか大規模の停電(ブラックアウト)が起きたらどうしよう、と不安に駆られた方もおられたでしょう。(後略)

 
[2022_09_14_02]
茨城・東海村 原子力テーマに村長と村民対話 10月から6地区で 茨城新聞 2022/09/14 TOP
茨城県東海村は、山田修村長と村民が「まちづくりと原子力」をテーマに意見交換する対話集会「タウンミーティング」を10月30日から村内6地区で始める。2021年12月までの1年間、村民が原発問題を議論した村主催の「自分ごと化会議」参加者(後略)

 
[2022_09_14_03]
柏崎刈羽原発の運転禁止命令、解除要件を公表 原子力規制委 毎日新聞 2022/09/14 TOP
相次ぐテロ対策の不備で原子力規制委員会から事実上の運転禁止命令を受けている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、規制委は14日の定例会合で、命令解除に最低限必要となる要件33項目を公表した。設備などハード面の整備と、社員の(後略)

 
[2022_09_16_02]
「国は福島の事故から何を学んだのか」“原発を止めた"裁判官が退官後も脱原発を訴える理由 集英社 2022/09/16 TOP
福島第一原子力発電所の事故後、初めてとなる原発の運転差し止め命令の判決を書いた樋口英明元裁判長。2017年に定年退官後も、脱原発を訴え全国で講演を続けている。22年9月10日には、樋口氏の一連の活動を追ったドキュメンタリー映画が(後略)

 
 
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[2022_09_17_03]
むつ市、核燃新税PT解散「任務達成」 東奥日報 2022/09/17 TOP
青森県むつ市は16日、同市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に搬入される核燃料に対する税の新設などを検討してきた庁内プロジェクトチーム(PT)を解散した。寺田稔総務相から税新設の同意を得たことで、任務を終えたと判断した。同日開かれ(後略)

 
[2022_09_26_05]
原発回帰で最も心配なのは安全性 恐ろしいのは東電の安全を後回しにする体質 アエラ 2022/09/26 TOP
2022/09/26 08:00岸田政権は原発の新増設検討など「原発回帰」の方向性を鮮明にした。2011年の東京電力福島第一原発事故以来の大きな政策転換だ。だが、数々の問題があり、専門家からは厳しい声が聞かれる。AERA 2022年9月26日号の記事を紹介する。(後略)

 
[2022_10_01_07]
JCO臨界事故から23年 経産省前 反対派が集会 東京新聞 2022/10/01 TOP
経済産業省(東京都千代田区)前では、事故の犠牲者を追悼するとともに原発の再稼働に反対する集会があった。市民ら約十五人が参加し、事故発生時刻の午前十時三十五分には一分間の黙とうをささげた。市民団体「たんぽぽ舎」が主催。事故(後略)

 
[2022_10_02_03]
JCOで発生23年 水戸で集会、東海第二再稼働反対訴え 東京新聞 2022/10/02 TOP
発生から二十三年が過ぎた核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」(茨城県東海村)臨界事故の教訓を語り継ぎ、日本原子力発電東海第二原発(同)の再稼働に反対する集会が一日、水戸市のみと文化交流プラザであった。集会には百人(後略)

 
[2022_10_04_04]
暴走する原子力行政 岸田政権の原発再稼働を止めさせよう 山崎久隆 たんぽぽ 2022/10/04 TOP
4.岸田政権の原発回帰と再稼働岸田首相が8月26日に「グリーン・トランスフォーメーション(GX)実行会議」で明らかにした原発の再稼働促進。これ自体は、目新しい話ではない。岸田首相は「可能な限り原発依存度を低減する方針は変らない」(後略)

 
 
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[2022_10_06_01]
もし北朝鮮のミサイルが日本の原発に直撃したら「約37万人死亡」という「ヤバすぎる被害」 週刊現代 2022/10/06 TOP
■北朝鮮の弾道ミサイルが日本列島を通過10月4日午前7時22分、政府は北朝鮮から発射された弾道ミサイルとみられるものが日本列島を通過したと発表、太平洋に落下したとされる。(後略)

 
[2022_10_07_03]
原子力規制委が原発推進側に「屈服」 原発の運転期間が事実上無制限に 山崎久隆 たんぽぽ 2022/10/07 TOP
◎10月5日の原子力規制委原子力規制委員会は10月5日、経産省資源エネルギー庁を呼んで審査会合を行った。この会合では、経産省は「原子炉等規制法第43条の3の32」に規定されている運転制限期間を「40年」に制限(後略)

 
[2022_10_07_05]
再処理工場完工 未定で計画申請/原燃、規制委に 東奥日報 2022/10/07 TOP
日本原燃は6日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工時期を「未定」として延期する工事計画の変更を原子力規制委員会に届け出た。未定の届け出は2013年に続き2度目。海外返還の高レベル放射性廃棄物を一時保管する貯蔵管理センタ(後略)

 
[2022_10_07_07]
社説:原発の運転規制 乱暴な見直し許されぬ 京都新聞 2022/10/07 TOP
「原則40年、最長60年」としている原発の運転期間規制を取り払ってしまおうというのは、あまりに乱暴ではないか。原発を最大限活用する岸田文雄政権の意向を受け、経済産業省は関連する法を改正し、運転期間を定めたルールを原子炉等規制(後略)

 
[2022_10_09_01]
「3.11」以前に逆戻りの岸田政権 (下) 中村泰子 たんぽぽ 2022/10/09 TOP
◎「国が全面に立つ」とは岸田首相は、これまでに再稼働した原発10基(美浜3号、高浜3・4号、大飯3・4号、伊方3号、玄海3・4号、川内1・2号)に加え、原子力規制委員会の審査を通った7基(東海第二、女川2号、柏崎刈羽6・7号、高浜1・2号、(後略)

 
 
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[2022_10_12_11]
『原発漂流』もし女川・福島第一・東海第二が過酷事故を起こしていたら 東日本壊滅だった 上岡直見 たんぽぽ 2022/10/12 TOP
東京電力の福島第一原発が過酷事故を引き起こした一方で、東北電力の女川原発では破損個所があったものの過酷事故を免れたのは、設計者の先見の明で津波高さを予測して地盤を高くしていたためだとたびたび伝えられた。対照的に東京電力の(後略)

 
[2022_10_20_01]
原子力マフィアの目的は原子力にしがみついて 手放せない「核兵器保有能力」 小出裕章 たんぽぽ 2022/10/20 TOP
岸田首相はもともと中身のない人で、「聞く耳」を標語にしている。その彼はフクシマ事故の原子力緊急事態宣言の解除すらできないのに、今は停止している原発の再稼働、原発の寿命を80年まで延長、さらに新たに原発を作ると言い出した。彼(後略)

 
[2022_10_22_05]
柏崎・刈羽だけでない、原発には見込みがない 再稼働に断固として反対を訴える 菅井益郎氏のスピーチ たんぽぽ 2022/10/22 TOP
◎そして昨年の4月には規制委員会は柏崎の核燃料物質の移動を禁止すると、つまり、柏崎・刈羽原発は許可が出るまでは運転停止だという命令が出たわけです。もちろんその前に、2011年から止まってるわけですけども、規制委員会が安全だと(後略)

 
[2022_10_29_03]
最新鋭原発オルキルオト3号機で給水ポンプの羽根車にひび割れ 山崎久隆 たんぽぽ 2022/10/29 TOP
ワールドニュークリアニュース(WNN)が10月28日に伝えるところによると、建設中で、調整運転を行っているフィンランドのオルキルオト原発3号(欧州加圧水型軽水炉・EPR172万kW)の給水ポンプ4基すべてに数cmの亀裂が確認された。所有者(後略)

 
[2022_11_03_05]
運転制限撤廃 老朽原発 安全どう確保 推進側、"門戸開放″に期待 東奥日報 2022/11/03 TOP

 
 
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[2022_11_07_04]
不祥事続いた柏崎刈羽原発 東電、信頼回復に奔走 再稼働、容認と反対 茨城新聞 2022/11/07 TOP
■住民側「体質変わらぬ」脱炭素と安定的な電力供給を図るため、政府は2023年夏以降に日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村)を含む全国7基の原発の再稼働を目指す方針を示している。この7基の一つで、東海第2と同型(沸騰水型(後略)

 
[2022_11_09_04]
茨城県で震度5強 津波なし 気象庁「今後1週間程度 地震注意」 NHK 2022/11/09 TOP
9日午後5時40分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県で震度5強の強い揺れを観測したほか、関東甲信越や東北などの広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。気象庁によりますと、9(後略)

 
[2022_11_11_03]
最新鋭フィンランド原発が長期停止か 全体の14%の電力設備が使用不能に 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/11 TOP
◎フィンランドのオルキルオト3号機が営業運転出来ないまま冬を迎えるかもしれない。所有者のテオリスーデン・ボイマ(TVO)がフランスのアレバ社から導入したEPR型原発、160万キロワット級の大型原発であり、これ1基でフィンランドの電(後略)

 
[2022_11_15_02]
政府高官が電力会社の代弁者に業界紙「電気新聞」の11月14日の記事 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/15 TOP
電気新聞の冒頭を紹介する。見出しは「◆法改正へ結論年内に」『経済産業省・資源エネルギー庁の保坂伸長官は11日、電気新聞のインタビューに応じ、電力各社が表明している規制料金を含む電気料金値上げについて「停電させない『ノー・ブ(後略)

 
[2022_11_16_06]
川内原発運転延長、原子力規制委が初審査 再稼働後の原発では初 南日本新 2022/11/16 TOP
原子力規制委員会は15日、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転期間延長申請の審査会合を初めて開いた。申請は全国で5、6基目。新規制基準下で再稼働した原発では初めて。規制委が認可すれば、1号機は2044年7月、(後略)

 
 
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[2022_11_17_06]
11.14三重県南東沖地震の謎−不思議な地震の謎 松元成一 たんぽぽ 2022/11/17 TOP
◎11月14日17:09に起きた三重県南東沖地震では東京で震度2から3の揺れがあった。私の住む調布市のマンションでは、ズーンと突き上げるような衝撃があった。直後のTV報道で関東と東北南部で観測したと知る。その観測データの地図によると(後略)

 
[2022_11_20_04]
米国の原発事故の教訓も生きない日本・規制委は運転延長に際してどれだけ厳しい審査をしたのか 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/20 TOP
想定外だったステーション・ブラックアウト(全電源喪失)原発は電力がなければメルトダウンを免れない。ステーション・ブラックアウト(全電源喪失)という言葉が、福島第一原発事故の時、盛んに飛び出した。(後略)

 
[2022_11_25_06]
老朽原発の圧力容器は何時破壊されてもおかしくない 「脆性破壊」の恐ろしさ 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/25 TOP
老朽原発の40年超運転は、圧力容器の破壊を懸念しなければならない。老朽原発の危険性について、不定期での連載の「第三弾」は、圧力容器が一瞬で破壊される怖さを詳述する。◎原発圧力容器の構造(後略)

 
[2022_11_26_04]
一瞬で破壊される「脆性破壊」の恐ろしさ 運転延長は原発の危険度を上げるだけ 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/26 TOP
◎原子炉圧力容器の「脆性破壊」一般に、加圧水型軽水炉の場合は約320度、沸騰水型軽水炉の場合は約280度で運転しているから、この段階では脆性破壊の危険性はない。(後略)

 
[2022_12_03_02]
「廃炉デー集会」での現地報告 先崎千尋 たんぽぽ 2022/12/03 TOP
1.原発に関する私の素朴な考え(1)電気は私たちの生活に欠かせない。だが、その電気を起こすのに、危険極まりない原子力をどうして使うのか。自然エネルギーとして太陽光、水力、風力、バイオマス、地熱などがあり、日本は世界有数の資源大国。野(後略)

 
 
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[2022_12_04_07]
自民現職が初めて東海第2原発原発再稼働賛成を鮮明に 茨城県議選 毎日新聞 2022/12/04 TOP
11日投開票の茨城県議選で、同県東海村(定数1)の自民現職が初めて、日本原子力発電東海第2原発原発の再稼働賛成を鮮明にして争点化を図っている。一方、共産新人は再稼働を含めて原発回帰にかじを切った政府に危機感を強める。「必要な(後略)

 
[2022_12_06_01]
自民党議連の会合で「敦賀」「美浜」の名 「新増設」の筋書きが見えてきた 山崎久隆 たんぽぽ 2022/12/06 TOP
11月30日、自民党の原発の建て替え(リプレース)を推進する議員連盟(脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟)は、国会内で総会を開き、「最新型原子炉のリプレース推進・実現」に向けた提言をまと(後略)

 
[2022_12_07_02]
東海第二原発「老朽化」の別の側面 上岡直見 たんぽぽ 2022/12/07 TOP
◎東海第二原発の老朽化に関しては、主に圧力容器の「脆性破壊」の危険性が指摘されている。(11/26TMM:No4638・山崎氏記事その他参照)加えて別の側面も指摘したい。火力では「BTG」という用語がある。これはボイラー・タービン・ジ(後略)

 
[2022_12_10_01]
原発の運転期間を延長へ 政策の大転換に現役官僚「世界から見ても異常な事態」 現行の“原則40年"の科学的根拠は【報道特集】 TBS 2022/12/10 TOP
政府は今、福島第一原発の事故後に制限をかけた原発の運転期間を延ばすという大きな政策転換をしようとしています。この突然にも見える転換に危機感を抱く、霞が関の現役官僚がその裏側を語りました。■「盗人猛々しい、どさくさに紛れて(後略)

 
[2022_12_20_01]
福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪地裁 NHK 2022/12/20 TOP
全国の原発で唯一運転開始から40年を超えて稼働している福井県にある美浜原子力発電所3号機について大阪地方裁判所は原発に反対する市民グループが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを退(後略)

 
 
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[2022_12_21_02]
美浜原発3号機差止め仮処分却下 裁判官の不勉強あるいは意図的な政治判断 上岡直見 たんぽぽ 2022/12/21 TOP
報道のとおり、美浜原発3号機の運転差止めを求める仮処分申請に対して、大阪地裁は2022年12月20日に、すべての論点について却下する判断を示した。論点としては、1.司法審査のあり方、2.老朽化、3.地震、4.避難である。このうち(後略)

 
[2022_12_21_06]
運転が40年超える美浜原発に司法がお墨付き 事故リスク増大、安全確保できるのか 東京新聞 2022/12/21 TOP
大阪地裁は20日、関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の運転停止を求めた仮処分で、住民側の申し立てを却下し、差し止めを認めなかった。「原則40年」を超える老朽原発の運転に、司法が初めてお墨付きを与えた。原発活用に向けて「6(後略)
記事終了