桜島
 
桜島 2011年7月10日 気象庁撮影

 
[ 概要 ]
 
※以下は気象庁からの引用です。
 桜島は姶良(あいら)カルデラ(南北17 km、東西23 km)の南縁部に生じた安山岩〜デイサイトの成層火山で、北岳、中岳、南岳の3峰と  権現山、鍋山、引ノ平などの側火山からなり、人口が密集する鹿児島市の市街地に近接している。 有史以降の山頂噴火は南岳に限られるが、山腹や付近の海底からも噴火している。 「天平宝字」「文明」「安永」「大正」の噴火はすべて山腹噴火でありプリニー式噴火で始まり、火砕流の発生、多量の溶岩の流出と推移した。 「昭和」噴火も山頂火口そばの斜面で発生し、溶岩を流出した。 1914年(大正3年)の噴火前、桜島は鹿児島湾内の火山島であったが、大正噴火で流出した溶岩により大隅半島と陸続きになった。 現在は東西12.2 km、南北9.5 km、周囲52 kmの不規則な楕円形の小半島となっている。 南岳山頂火口は1955年(昭和30年)10月の爆発以来今日まで長期間にわたって活発な噴火活動を続けており、噴出物(火山ガス・火山灰・火山礫・噴石など)や 爆発時の空振、また、二次災害としての土石流などにより各方面に被害を及ぼしている。 南岳の東山腹8合目に位置する昭和火口は、2006(平成18)年6月に58年ぶりとなる噴火活動を再開し、2008年以降活発な噴火活動が継続している。 南岳山頂火口及び昭和火口から2 km以内は立ち入り禁止となっている。安山岩〜デイサイトのSiO2量は56.5〜67.2 wt.% である。

 
[ リンク集 ]
 
当火山から160km圏内の原発 [ 川内原発 ]
Wikipedia(桜島)
桜島 - 気象庁
日本活火山総覧(第4版)Web掲載版 桜島 (PDF) - 気象庁
日本の火山 桜島 - 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
国土地理院地図 桜島

 
[ 概要2 ]
 
・以下は「日本の火山噴火」(※)からの引用です。
 
 桜島は巨大な姶良カルデラの南縁部に生まれた成層火山で、鹿児島市に近い。文明大噴火、安永大噴火、そして1914年の大正噴火と大きな噴火が起きており、世界的に見ても活発な噴火を繰り返してきている火山である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 桜島はかつては島だったが、1914年の噴火で陸地とつながって半島になった。大きさは東西12km、南北10kmほどある。周囲約55km、面積約77平方kmほどある。
 巨大な姶良カルデラの南縁部に生まれた成層火山だ。姶良カルデラは南北17km、東西23kmもある。
 桜島は人口60万の県庁所在地である鹿児島市に近い。鹿児島で見るテレビの天気予報では、まず風向きが示される。桜島からの火山灰がどちらに飛ぶかが、人々のいちばんの関心事だからである。
 桜島は日本ではもちろん、世界でも活発な噴火を繰り返してきている火山である。「プリニー式噴火」から始まり「ブルカノ式噴火」をすることが多い。爆発にともなって火山灰、火山礫、火山岩塊を大量に噴出する噴火である。VEIが4という大きな噴火をたびたびしてきた。
 ブルカノ式噴火は浅間山などでも多く、日本でいちばん多い噴火のタイプだ。(後略)
 
※「日本の火山噴火」(島村英紀著:秀和システム:2017年4月1日)

 
[ 関連記事 ]
 
 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[49]  5進む▼ 

【記事19373】
富士山で地殻変動観測 火山噴火予知連 「噴火の兆候はない」 中日新聞  2009/10/06 TOP

 
【記事31830】
桜島爆発 噴煙5000メートル 昭和火口、観測史上最高 南日本新  2013/08/19 TOP

 
【記事32110】
桜島・昭和火口活発化 噴煙3000メートル級爆発 急増 南日本新  2013/10/05 TOP

 
【記事33320】
九州電力・川内原発「桜島の降灰量予測困難」田中規制委員長 朝日新聞  2014/03/15 TOP
九州電力川内せんだい原発鹿児島県を巡り、原子力規制委員会の田中俊一委員長は14日、桜島の火山活動で同原発付近に降る火山灰を15センチと九電が見積もっていることについて「もっと降るのか降らないのか、実際にはわからないのが正直なところだ」と述べ、数値の検証が必要との認識を示した。(後略)

 
【記事33920】
審査大詰め川内原発 巨大噴火を過小評価 東京新聞  2014/04/13 TOP
九州電力川内せんだい原発鹿児島県薩摩川内市の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査が大詰めを迎えている。規制委は、川内原発は課題が少ないとして審査を優先的に進めているが、火山噴火のリスクについては議論が尽くされたとは言いがたい。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[49]  5進む▼ 

【記事34070】
川内原発の火山監視 「想定不十分」と指摘 規制委 東奥日報  2014/04/24 TOP

 
【記事34340】
桜島噴煙上昇 今年最高4500メートル 鹿児島 東奥日報  2014/05/11 TOP

 
【記事35750】
「規制委の火山リスク認識には誤りがある」 東洋経済  2014/08/10 TOP
(前略)川内原子力発電所鹿児島県薩摩川内市の再稼働に向けて、事実上のゴーサインを意味する原子力規制委員会による適合性審査書案の内容に、火山学の専門家から疑問の声が上がっている。気象庁の火山噴火予知連絡会会長を務める藤井敏嗣・東京大学名誉教授環境防災総合政策研究機構専務理事もその一人だ。(後略)

 
【記事36050】
社説:原発と火山災害 巨大噴火を侮るなかれ 毎日新聞  2014/09/08 TOP
原発に影響を及ぼす巨大噴火に備えた「基本的な考え方」の案を原子力規制委員会が示した。前兆の可能性がある異常を検知したら、「空振りも覚悟の上」で原子炉の停止や燃料の運び出しを電力会社に求める。そのための判断基準についても、有識者を集め、検討を進めるという。(後略)

 
【記事36080】
川内原発 新基準適合と判断 未完成の対策で承認 東京新聞  2014/09/10 TOP
原子力規制委員会は十日の定例会合で、九州電力川内せんだい原発1、2号機鹿児島県が、原発の新しい規制基準を満たしているとの審査結果を正式に決めた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[49]  5進む▼ 

【記事36300】
原子力規制委員長:「御嶽山と一緒に議論は非科学的」 毎日新聞  2014/10/01 TOP
御嶽山が大きな予兆なく水蒸気噴火し、原発の噴火リスクが改めて注目されている。再稼働に向けた手続きが進む九州電力川内せんだい原発1、2号機鹿児島県の噴火対策について、原子力規制委員会の田中俊一委員長は1日の記者会見で「御嶽山の水蒸気噴火と、川内原発で想定される巨大噴火では起こる現象が違う。(後略)

 
【記事36530】
「川内原発」と「御嶽山」を結び付ける議論の"アンフェア" 産経  2014/10/16 TOP
戦後最悪の火山被害をもたらした御嶽山おんたけさんの噴火で、原子力規制委員会の審査に合格した九州電力川内せんだい原発鹿児島県への風当たりが強くなっている。川内原発は日本にある原発の中で、最も火山のリスクが高いとされているからだ。再稼働反対派はこれを奇貨として勢いづく。(後略)

 
【記事36560】
第93回小出裕章ジャーナル ラジオフ  2014/10/18 TOP
(前略)御嶽山噴火から考える火山と原発について「噴火の予知ができないわけですからもともと対策のとりようもないし、規制委が川内原発が安全だというようなお墨付きを出したことその事が私は非科学的だと思います」(後略)

 
【記事36610】
巨大噴火、今後100年に1% 「超巨大」なら列島まひ 神戸新聞  2014/10/22 TOP
神戸大大学院理学研究科の巽好幸教授(マグマ学)らは22日、日本で巨大カルデラ噴火が発生する可能性は今後100年で約1%に上るとの研究成果を発表した。また、これよりも発生頻度の低い超巨大噴火が九州中部で起きたと想定すると、日本列島のほぼ全土を降灰が覆い、1億1千万人以上の生活がまひするという。(後略)

 
【記事36810】
「火山学会を挙げて必死になって夜もねないで観測して」委員長発言 規制委  2014/11/05 TOP
_

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[49]  5進む▼ 

【記事37410】
川内の火山影響 過小評価と検証 グリーピース 佐賀新聞  2015/02/27 TOP

 
【記事38460】
火山国に住む自覚 正しい情報で適度に警戒 相次ぐ噴火、火山性地震 東奥日報  2015/10/06 TOP

 
【記事39550】
桜島 爆発的噴火 5カ月ぶり 警戒レベル3に 東奥日報  2016/02/06 TOP

 
【記事41260】
川内原発抗告審 福島の教えはどこへ 東京新聞  2016/04/07 TOP
 司法がまた揺れている。福岡高裁は、巨大噴火のリスク評価や事故時の避難計画に問題があったとしても、九州電力川内原発の稼働には合理性があるという。3・11の教訓無視だ。納得できようか。(後略)

 
【記事41480】
地震情報(各地の震度に関する情報)_鹿児島県 気象庁  2016/04/14 TOP
平成28年04月14日21時36分 気象庁発表 14日21時26分頃地震がありました。 震源地は熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.8度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定されます。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[49]  5進む▼ 

【記事41530】
4.14熊本県地震加速度は川内原発規制基準の3倍弱 市村悦延  2016/04/15 TOP
4月14日午後9時26分頃、熊本県益城町直下を震源とする大地震が発生した。地震の規模を示すマグニチュードは6.5.震源の深さは約10キロメートルと推定されている。熊本県益城町では震度7の揺れを観測した。15日午前9時現在で震度1以上の余震が120回以上観測されている。(後略)

 
【記事43020】
噴煙4100メートル 今年1番の高さ 鹿児島・桜島 東奥日報  2016/05/02 TOP

 
【記事43380】
縄文の自然火山灰から年代がわかる 縄文の森  2016/05/22 TOP
(前略)2層 2.桜島から噴出した火山灰の層 4,200年前   桜島 3層 3.アカホヤの上に形成された腐植土層 4層 4.アカホヤ(鬼界カルデラから噴出した火山灰や軽石の層)   6,300年前   鬼界カルデラ(後略)

 
【記事44840】
地震の年表(日本) Wikipe  2016/07/10 TOP
(前略) 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。(後略)

 
【記事45550】
桜島噴火 噴煙5000メートル 東奥日報  2016/07/26 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[49]  5進む▼ 

【記事45740】
穏やかな地点でも起きる岩屑なだれ 島村英紀  2016/07/29 TOP
4月に起きた熊本の地震で、木が茂った斜面が、まるでめくれたようにはげ落ちてしまったところがある。熊本県南阿蘇村河陽(かわよう)の高野台団地を襲った土砂災害。5人が犠牲になった。(後略)

 
【記事47810】
<阿蘇山噴火>「熊本地震の影響消え、本来の活動に戻る」 毎日新聞  2016/10/08 TOP
10月08日 11:29 ◇火山噴火予知連絡会副会長の石原和弘・京都大名誉教授 8日午前1時46分ごろ、熊本県の阿蘇山の中岳第1火口で爆発的噴火が発生した。(後略)

 
【記事54570】
静穏期への過信は危険 原発に地震や噴火のリスク 島村英紀  2017/05/21 TOP
反原発を旗印に当選したはずの三反園訓鹿児島県知事は、日がたつにつれて旗色が鮮明でなくなり、県の動きは同県内の九州電力川内原発の再稼働へ向かって加速している。(後略)

 
【記事55560】
鹿児島県で震度5強=指宿市で男性負傷−気象庁「桜島に異常ない」 時事通信  2017/07/11 TOP
11日午前11時56分ごろ、鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市で震度5強の揺れ、九州各地で震度5弱〜1の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは10キロ、地震の規模(マグニチュード=M)は5.3と推定される。(後略)

 
【記事58310】
原子力規制委_火山灰濃度新基準導入へ 南日本放  2017/09/06 TOP
原子力規制委員会は、原発の火山対策を強化するため、噴火が起きた際に原発が耐えられる火山灰の濃度の基準を大幅に引き上げる見通しです。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[49]  5進む▼ 

【記事62880】
川内原発に新たな火山対策 南日本放  2017/11/28 TOP
国の原子力規制委員会は29日にも、全国の原子力発電所の火山対策を大幅に強化する決定を行う見通しです。これを受けて九州電力は、川内原発の新たな火山対策を28日、鹿児島県薩摩川内市で開かれた協議会で明らかにしました。(後略)

 
【記事63162】
火山リスク厳格適用 伊方原発差し止め 規制委判断「不合理」 高裁指摘 西日本新  2017/12/14 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを命じた13日の広島高裁の決定は、地震や津波の影響ではなく、火山のリスクを重視した点が特徴だ。(後略)

 
【記事65400】
草津白根山噴火 気象庁ノーマーク まさに寝耳に水… 毎日新聞  2018/01/24 TOP
23日に噴火した群馬・長野県境の草津白根山の火口は、従来警戒を強めていた「湯釜」ではなく、気象庁が3000年間も噴火していないとみている2キロ南の「鏡池」付近だったと考えられる。火山活動の高まりを示す事前の現象もなく、まさに寝耳に水の災害。(後略)

 
【記事66050】
活発化する火山活動 噴火予知はなぜ難しいのか? 島村英紀 THE_PAGE  2018/02/20 TOP
各地で火山活動が活発化がみられます。先月23日には草津白根山(群馬・長野県境)が噴火。30日には蔵王山(宮城・山形県境)、2月に入ると、霧島連山(宮崎、鹿児島県境)の御鉢、硫黄山が相次いで噴火警戒レベル2に引き上げられました。(後略)

 
【記事70970】
鹿児島・桜島 爆発的噴火 噴煙、上空4700メートルに 毎日新聞  2018/06/16 TOP
16日午前7時19分ごろ、桜島(鹿児島市)の南岳山頂火口で爆発的噴火が起き、噴煙が火口上空約4700メートルまで上がった。福岡管区気象台によると、昭和火口を含め噴煙の高さが4000メートル以上に達したのは昨年5月2日以来。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[49]  5進む▼ 

【記事71000】
県原子力専門委員会 川内原発の火山灰対策を視察 南日本放  2018/06/17 TOP
川内原発で新たに設けられた桜島の火山灰対策を、16日、鹿児島県の原子力専門委員会が視察しました。川内原発を視察したのは、原子力工学や地震などの専門家からなる県の原子力専門委員会の委員6人です。(後略)

 
【記事77140】
木曽御岳_講演資料#10 島村英紀  2018/11/24 TOP

 
【記事77210】
火山の「大噴火」_講演資料#17 島村英紀  2018/11/24 TOP

 
【記事77250】
噴火警戒レベル_講演資料#21 島村英紀  2018/11/24 TOP

 
【記事77540】
噴火予知_講演資料#50 島村英紀  2018/11/24 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[49]  5進む▼ 

【記事77550】
噴火予知(桜島)_講演資料#51 島村英紀  2018/11/24 TOP

 
【記事77560】
噴火予知(桜島)_講演資料#52 島村英紀  2018/11/24 TOP

 
【記事77570】
噴火予知(桜島)_講演資料#53 島村英紀  2018/11/24 TOP

 
【記事77800】
日本の農業は火山灰のおかげ_講演資料#76 島村英紀  2018/11/24 TOP

 
【記事78850】
インドネシア津波 噴火が原因 日本でも 東京新聞  2018/12/24 TOP
インドネシア・スンダ海峡で起きた津波は地震ではなく、火山噴火が原因とみられている。海峡には一八八三年に大噴火に伴う大津波を起こしたクラカタウ火山があり、今回も津波との関係が疑われている。似た事例は日本でも起きており、警戒が必要だ。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[49] / 記事総数[49]

【記事79100】
海底の火山噴火、常時観測へ 共同通信  2019/01/07 TOP
原子力規制委員会が2021年度にも、鹿児島湾内にある火山「姶良カルデラ」の海底に地震計などを設置し、常時観測を始めることが7日、規制委への取材で分かった。(後略)

 
【記事79210】
原子力規制委、破局的噴火の予兆調査へ 4月から北海道や東北、九州で フクナワニュース  2019/01/09 TOP
極めて大規模な「破局的噴火」に至るまでの予兆などを捉えようと、原子力規制委員会が4月から、北海道や東北、九州にある五つほどのカルデラ(火山)を対象に調査を始めることが1月8日、規制委への取材で分かった。(後略)

 
【記事80290】
口永良部島の噴火は前兆? 鬼界カルデラを刺激し、“破局噴火"誘発の可能性〈週刊朝日〉 アエラ 2019/01/19 TOP
コバルトブルーの海に浮かぶ火山島で、爆発的噴火が発生した。1月17日午前9時19分ごろ、鹿児島県屋久島町の口永良部島の新岳(626メートル)が噴火。噴煙は火口から高さ6千メートルに達し、噴石は1キロ以上飛んだ。(後略)

 
【記事83161】
草津白根山の規制解除に抗議の辞任 島村英紀 2019/04/26 TOP
群馬・草津白根山でゴールデンウィークを控えて、先週から通行止めを解除した。この解除に抗議して大学の先生が地元の防災協議会の委員を辞任した。(後略)
記事終了