【記事16900】M7.5 死者26人、家屋全壊2000戸 「64年新潟」以来の規模 政府 緊急体制でフル動員 発生から72分後 首相、行事を途中退席(毎日新聞2004年10月24日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 新潟県を中心とする地震に首相官邸は発生直後の午後6時に対策室(室長・野田健内閣危機管理監)を置き、自衛隊、警察、消防など緊急体制を敷きフル動員しての初動対応にあたった。(中略)
 政府の地震調査研究推進本部によると、新潟県では主に、北米プレート(岩板)と大陸のユーラシアプレートがぶつかる境界で起きる地震と、プレート内部での震源が浅い地震とがある。北から朝日山地、越後山脈、三国山脈が南北に連なり、東西方向に押される力が加わっている地形だ。(後略)

KEY_WORD:SANJYOU_:SHOUNAIOKI_:NIIGATA1964_:CHUUETSU_:KASHIWA_:中越地震:野田健内閣危機管理監:村田吉隆防災担当相:細田博之官房長官:村山富市元首相:政府の地震調査研究推進本部:北米プレート:ユーラシアプレート:新潟地震:越中・越後の地震(863):越後・越中の地震(1751):三条地震(1828):