【記事17072】地震終息まで停止を 柏崎原発に反対派申し入れ(柏崎日報2004年11月2日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 地元反原発三団体は2日、東京電力柏崎刈羽原発に対し、地震終息まで運転を停止するよう申し入れた。(中略)
 また、三団体側は、政府の地震調査委員会が10月13日の発表で、新潟市沖の日本海からの長岡平野西縁断層帯(約83キロ)でマグニチュード8の地震発生の可能性が30年間で2%と警告したことを重視。東電の耐震設計が気比の宮断層(中之島町から長岡市雲出町)でマグニチュード6.9の地震発生を前提としていることについて、「この前提は30年前のもので、国の見解で否定された」と追及した。

※上記本文に関連する長期評価のサイト

KEY_WORD:CHUUETSU_:政府の地震調査委員会:長岡平野西遠断層:気比の宮断層: