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九州電力 川内原発(2023年以降)
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【記事一覧(年区分)】
2022年以前 2023年以降


 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[131]  5進む▼ 

[2023_01_10_04]
玄海原発3号機 10日定期検査終え営業運転再開 KBCNEWS 2023/01/10 TOP
九州電力は玄海原子力発電所3号機の定期検査が終了し、10日午後、営業運転を再開したと発表しました。九州電力によりますと、佐賀県玄海町にある玄海原発3号機は、原子力規制委員会の最終検査が終わり、10日午後4時30分にフル出(後略)

 
[2023_01_30_05]
県の原子力専門委分科会で川内原発“60年超運転"を議論 KYT 2023/01/30 TOP
国が原発の60年を越える運転を可能にする方針を示す中、川内原発1,2号機については活発な議論が続いている。県の専門委員会の分科会が開かれ九電は原子炉の冷却材を通す管について「60年を想定しても健全性で問題になる可能性はな(後略)

 
[2023_02_07_08]
8億円の避難支援システム 川内原発から半径30キロ圏の1.5%弱 南日本新 2023/02/07 TOP
九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の重大事故時の避難円滑化に向け、鹿児島県が2022年4月1日に運用を開始した原子力防災アプリのダウンロード数が、伸び悩んでいる。23年1月末で約3000人。原発から半径30キロ圏の人(後略)

 
[2023_02_11_01]
川内原発で地震による事故想定の大規模訓練 3年ぶり住民参加 NHK 2023/02/11 TOP
薩摩川内市にある川内原子力発電所で地震による原発事故を想定した大規模な訓練が行われ、3年ぶりに住民も参加しました。この訓練は、県と川内原発周辺の9つの市と町が九州電力などと毎年行っていて、ことしは震度7の地震の影響で1号(後略)

 
[2023_02_14_09]
川内原発1号機 16日から定期検査入り 鹿児島県 MBC 2023/02/14 TOP
九州電力は、川内原発1号機を16日未明に停止させ、定期検査を始めると明らかにしました。定期検査は法律で1年1か月ごとに行うことが決められていて、原子炉内の157体の核燃料をすべて取り出して検査し、一部を取り替えます。また(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[131]  5進む▼ 

[2023_02_22_09]
川内原発運転延長 県専門委分科会 4月にも報告書 「まだ議論すべき」の声も 南日本新 2023/02/22 TOP
川内原発の運転延長について検討している鹿児島県の原子力専門委員会の分科会が、報告書を4月ごろまでにまとめる見通しとなりました。川内原発は、1号機が来年、2号機が2025年に40年の運転期限を迎え、九州電力は60年までの運(後略)

 
[2023_02_24_02]
規制委 “九州電力 準備不足で原発耐震審査に遅れ"指摘 NHK 2023/02/24 TOP
原子力規制委員会は24日、九州電力の社長と面会し、耐震基準の見直しにともなって行われている、川内原子力発電所と玄海原子力発電所の審査が九州電力側の準備不足で遅れていると指摘しました。来年4月までに合格しなければ運転を停止し(後略)

 
[2023_02_25_02]
九電社長「真摯に反省」 許可期限過ぎると止まる可能性 基準地震動の見直し大幅遅れ 南日本新 2023/02/25 TOP
原子力規制委員会は24日、新規制基準に基づく川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の基準地震動(耐震設計の目安となる地震の揺れ)の見直しが大幅に遅れているとして、九州電力から意見聴取した。池辺和弘社長は「真摯に反省し、必要な経営(後略)

 
[2023_02_26_04]
耐震見直し遅れる川内原発、運転停止が現実に? 規制委への釈明に追われる九電 南日本新 2023/02/26 TOP
原発の耐震対策の前提となる基準地震動の見直しで九州電力が遅れを取っている。2024年4月までに許可を得なければ、川内(薩摩川内市)、玄海(佐賀県)の4機は停止に追い込まれる可能性がある。福島第1原発事故後、全国に先駆けて(後略)

 
[2023_03_16_05]
川内原発20年延長を問う 県民投票の実施を求め署名活動開始へ 鹿児島県 KKB 2023/03/16 TOP
川内原発の運転延長の賛否を問う県民投票の実施を求めて市民グループが6月から署名活動を始めると発表しました。会見を開いたのは「川内原発20年延長を問う県民投票準備会」です。川内原発をめぐっては、原則40年の運転期限が迫って(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[131]  5進む▼ 

[2023_04_06_05]
川内原発 原子力規制委が現地調査 「運転延長の審査の一環」 鹿児島県 KKB 2023/04/06 TOP
鹿児島県・川内原発の20年の運転延長を巡り、原子力規制委員会が審査の一環で1、2号機の現地調査に入りました。九州電力の申請後、規制委が現地調査をするのは初めてです。■原子力規制委員会の杉山智之・委員■(後略)

 
[2023_04_07_02]
規制委 川内原発の現地調査終える「ひととおり確認できた」 NHK 2023/04/07 TOP
川内原子力発電所の運転延長を審査している国の原子力規制委員会の委員は、7日、2日間の現地調査を終え、「確認したい事項をひととおり確認できた」とする一方で、延長の審査とは別に行われている耐震基準の見直しに伴う審査について、(後略)

 
[2023_04_30_01]
川内原発の運転延長「県民投票で賛否問うべき」 直接請求へ市民団体発足 南日本新 2023/04/30 TOP
九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)運転延長の賛否を問う県民投票を目指す市民団体の設立総会が29日、鹿児島市であった。約200人が出席。6月1日から始める署名集めに向け、手続きの流れや約3万筆を目標とすること(後略)

 
[2023_05_06_12]
原子力市民年鑑(2023)原発おことわりマップ(P41) 原子力資料情報室 2023/05/06 TOP
原発おことわりマップ(2022年12月末現在)原発建設阻止状況

 
[2023_06_01_03]
川内原発、住民投票へ署名集め 鹿児島、運転延長の賛否問う 共同通信 2023/06/01 TOP
運転開始から40年が近づく九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転延長に反対する市民団体「川内原発20年延長を問う県民投票の会」は1日、延長への賛否を問う住民投票条例の制定を求めるため、県内で署名集めを開始した。同団体は(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[131]  5進む▼ 

[2023_06_15_03]
川内原発運転延長 検証結果を住民に説明 薩摩川内市は要請書についての意見を議論 南日本新 2023/06/15 TOP
鹿児島県は14日夜、薩摩川内市で、住民説明会を開き、県の専門委員会の検証結果を説明しました。住民からは検証のあり方について批判の声も上がりました。住民説明会には、定員320人に対して市民ら133人が参加しました。来年と再(後略)

 
[2023_06_15_04]
川内原発運転延長に不安の声相次ぐ 鹿児島県が住民説明会 西日本新 2023/06/15 TOP
原則40年とされた運転期間の最長20年の延長に向けて、原子力規制委員会が審査を進める九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)について、県は14日夜、独自に実施した安全性の検証に関する住民説明会を同市で開いた。九電が規制委への延長(後略)

 
[2023_07_01_08]
川内原発の耐震審査前進 規制委「おおむね妥当」 西日本新 2023/07/01 TOP
川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の耐震設計に必要な揺れの想定(基準地震動)の見直しで、九州電力は30日、2015年の再稼働に伴う審査で認められた地盤データを使って算出する方針を原子力規制委員会の審査会合に提示し「おおむね妥当」と(後略)

 
[2023_07_05_09]
原発住民説明会「女性にはちょっと分かりにくかった…」 女性蔑視? 県議が一般質問で発言 南日本新 2023/07/05 TOP
鹿児島県議会の外薗勝蔵県議(薩摩川内市区)が6月23日の一般質問で、「女性蔑視と誤解を招きかねない発言があった」として、文言の削除を申し出たことが4日分かった。県が6月中旬、同市で開いた九州電力川内原発に関する住民説明会(後略)

 
[2023_07_28_02]
川内原発「想定揺れ1.4倍」原子力規制委審査会合が了承 NHK 2023/07/28 TOP
鹿児島県にある川内原子力発電所について、九州電力は、28日開かれた原子力規制委員会の審査会合で、耐震基準の見直しにより、想定される地震の揺れが最大でおよそ1.4倍に大きくなると説明し、了承されました。九州電力は設備の耐震(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[131]  5進む▼ 

[2023_07_28_04]
高浜原発1号機 12年ぶり再稼働 原則40年の運転期間制限超2例目 NHK 2023/07/28 TOP
運転開始から来年で50年となり、現在国内の原発でもっとも古い福井県の関西電力・高浜原子力発電所1号機が、28日午後3時に原子炉を起動し、12年ぶりに再稼働しました。福島第一原発の事故のあと原則40年に制限されている運転期間を超え(後略)

 
[2023_07_28_10]
高浜原発1号機は最初の「60年超」になるのか 関西電力、再稼働原発はすべて30年超 東京新聞 2023/07/28 TOP
原発の最大限の活用を掲げる岸田政権下で、国内で最も古い関西電力高浜1号機(福井県)が28日、新たに再稼働した。世界最悪レベルの東京電力福島第一原発事故後、新規制基準の審査をクリアした原発の再稼働は11基に。うち原子力規制委員(後略)

 
[2023_08_03_06]
川内原発延長を問う県民投票 署名が必要分集まり選管に提出へ 鹿児島 MBC 2023/08/03 TOP
川内原発の運転延長への賛否を問う県民投票を目指す市民団体が、県民投票実施の条例制定を知事に求める署名を、各市町村の選挙管理委員会に提出すると発表しました。団体は6月から7月にかけて署名活動を行い、提出に必要な県内の有権者(後略)

 
[2023_08_07_03]
川内原発運転延長、住民投票を 市民団体が署名簿提出、鹿児島 共同通信 2023/08/07 TOP
運転開始から40年が近づく九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を巡り、運転延長の賛否を問う住民投票条例制定を県に求める署名が、提出に必要な約2万6500人分を大きく上回る5万290人分集まり、県全域で署名集めを実施した市民団体は(後略)

 
[2023_09_06_03]
川内原発運転延長 年内認可の公算 規制委 「おおむね妥当」と評価 南日本新 2023/09/06 TOP
2023/09/06 07:37 原子力規制委員会は5日、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の40年超運転を審査する会合を開き、同日で技術的な議論をおおむね終えた。九電、規制委とも今後は、延長の可否を最終判断する委員会認可に向け(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[131]  5進む▼ 

[2023_09_18_01]
川内原発運転延長 審査大詰め 九州電力は新制度にも備え 南日本新 2023/09/18 TOP
21:2740年超運転に向けた原子力規制委員会の審査を受けている川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は、技術的議論をおおむね終え、早ければ年内に認可される。九州電力は、最終認可に必要な手続きを進める一方、運転延長の新たな審査(後略)

 
[2023_09_21_05]
東海第二再稼働賛否は「県民投票で!」 茨城県水戸市で市民集会 金曜日 2023/09/21 TOP
7:10配信東海第二原子力発電所(茨城県東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票を求める「いばらき原発県民投票の会」(以下、同会)は9月3日、二度目の直接請求に向けたキックオフ集会「原発県民投票 意思表示しようぜ!フェス」を水戸市(後略)

 
[2023_09_26_04]
県民投票条例制定を10月4日に知事に請求 市民団体が発表 47NEWS 2023/09/26 TOP
12:47九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市)の運転延長の是非を問う県民投票条例制定を巡り、直接請求に必要な数を上回る署名を集めた「川内原発20年延長を問う県民投票の会」は26日、10月4日に塩田康一知事に条例制定を本請求すると(後略)

 
[2023_10_04_04]
川内原発運転延長巡り住民投票条例制定を 市民団体が知事に直接請求 毎日新聞 2023/10/04 TOP
20:13九州電力が原子力規制委員会に申請している川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の20年運転延長について、その是非を問う県民投票の実施を目指す市民団体が4日、署名約4万6000筆を塩田康一知事に提出し、投票条例案を県議会に出すよう請(後略)

 
[2023_10_05_09]
「6、7人が当選する署名数」川内原発運転延長、住民投票を直接請求 西日本新 2023/10/05 TOP
6:00運転開始から40年が近づき、原子力規制委員会が運転期間の20年延長を審査している九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を巡り、市民団体「川内原発20年延長を問う県民投票の会」は4日、延長の是非を問う住民投票条例の制定を塩田(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[131]  5進む▼ 

[2023_10_10_03]
川内原発“県民投票"舞台は県議会へ 市民団体 要請書を提出 KYT 2023/10/10 TOP
19:00川内原発の運転延長を巡り、県民投票の実現を目指す市民団体は10月4日、条例の制定を求め県に請求し、今月23日にも県議会の臨時会で審議が始まる見通しです。臨時会を前に、市民団体は10日、全ての会派との意見交換を求める要請書を(後略)

 
[2023_10_12_03]
川内原発の運転延長問う県民投票条例案 連合審査会で集中審議 南日本新 2023/10/12 TOP
8:30配信鹿児島県議会は11日、九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転延長の是非を問う県民投票条例制定案を審議する臨時会を23日開会し、会期を26日までの4日間とする方針を固めた。総合政策建設、総務警察の両常任委員会による連合審査(後略)

 
[2023_10_16_11]
川内原発運転延長問う県民投票 市民グループの座り込み「規則で禁止」行政指導 MBC 2023/10/16 TOP
12:00配信川内原発の20年の運転延長をめぐり是非を問う県民投票を求める市民グループが、16日朝から県庁前で投票の実現を求め、座り込みをしています。16日朝、県庁玄関前で座り込みを始めた市民グループ。そこに県職員が声をかけます。(後略)

 
[2023_10_18_01]
住民投票条例 26日採決へ 鹿児島県議会 川内原発延長巡り 共同通信 2023/10/18 TOP
鹿児島県議会は18日、運転開始から40年が近づく九州電力川内原発の運転延長への賛否を問う住民投票条例案を26日に本会議で採決する方針を固めた。18日開いた議会運営委員会では、条例案を審議するための臨時議会の会期日程を23〜26日(後略)

 
[2023_10_20_03]
川内原発の運転延長巡る条例案 知事意見は賛成しない方向で調整 KTS 2023/10/20 TOP
12:25配信鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発の運転延長をめぐる、県民投票条例案に付ける知事意見について、塩田知事は賛成しない方向で調整を進めているとみられることが分かりました。川内原発の運転延長をめぐる県民投票条例案は(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[131]  5進む▼ 

[2023_10_21_04]
川内原発 県民投票に否定的な知事、条例案審議に影響も 南日本新 2023/10/21 TOP
11:41鹿児島県の塩田康一知事は20日の定例会見で、九州電力川内原発運転延長の是非を問う県民投票について否定的な考えをにじませた。条例制定案に付ける知事意見は県議会の党や会派を問わず注目され、23日から始まる臨時会の審議に影響(後略)

 
[2023_10_25_01]
川内原発県民投票条例案 県議会委員会で否決 南日本新 2023/10/25 TOP
16:10川内原発の20年の運転延長の是非を問う県民投票の条例制定案について、県議会は25日、委員会審査を行い採決の結果、賛成少数で否決しました。県民投票は実施されない方向となりました。条例制定案は県民投票の実施を目指す市民グル(後略)

 
[2023_10_25_02]
川内原発運転延長 原子力規制委 早ければ1日に認可か 南日本新 2023/10/25 TOP
16:00九州電力が申請した川内原発1、2号機の20年の運転延長について、認可するかを判断する原子力規制委員会の定例会合が、早ければ来月1日にも開かれることが分かりました。川内原発は1号機が来年7月、2号機が再来年11月に40年の運(後略)

 
[2023_10_26_05]
規制委 運転延長を認可するかどうか来月1日にも判断か NHK 2023/10/26 TOP
17時37分原則40年の運転期限が迫る川内原発について、九州電力は去年10月に20年の運転延長を原子力規制委員会に申請していて、これまでに7回、審査をする会合が開かれています。事務局である原子力規制庁によりますと、審査は最終段階に(後略)

 
[2023_10_26_07]
川内原発県民投票実施せず 鹿児島県議会で条例案を否決 南日本新 2023/10/26 TOP
11:18 鹿児島県議会は26日、九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転延長の是非を問う県民投票条例制定案を反対多数で否決した。県民投票は実施されないことが決まった。市民団体「川内原発20年延長を問う県民投票の会」が有効数を上回る4(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[131]  5進む▼ 

[2023_10_28_02]
「知事、公約守って」県民投票求める市民団体 集会〈川内原発運転延長〉 南日本新 2023/10/28 TOP
11:52九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転延長を巡り、県民投票条例制定を本請求した「川内原発20年延長を問う県民投票の会」は23日、鹿児島県議会臨時会前に県庁前で集会を開いた。「県民の意思を受け止めて」などと呼びかけ(後略)

 
[2023_11_01_04]
川内原発2基 20年の運転期間延長 原子力規制委が認可 NHK 2023/11/01 TOP
16時44分運転開始から40年が迫る川内原子力発電所1号機と2号機について、原子力規制委員会は1日、九州電力が申請していた20年の運転期間延長を認可しました。川内原発は、1号機が来年7月に、2号機が再来年11月に、それぞれ運転開始から(後略)

 
[2023_11_02_03]
かすむ原則40年…「福島の教訓 忘れたのか」 川内原発40年超運転認可 南日本新 2023/11/02 TOP
08:50九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は1日、原子力規制委員会によって20年超運転が認められた。「安全性は」「避難の実効性は」。懸念は払拭されないまま、東京電力福島第1原発事故後に定められた「原則40年」がかす(後略)

 
[2023_11_02_04]
「例外中の例外」だったはず…川内原発60年運転を認める議論が20分で終わった意味 東京新聞 2023/11/02 TOP
06時00分九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)が1日、原子力規制委員会から「原則40年」を超えて60年までの運転が認められた。「例外中の例外」とされた運転延長が認可された原発は計6基に。2025年6月からは経済産業省の判断で、60年(後略)

 
[2023_11_07_01]
「子どもたちのために脱原発を」 グリーンコープが川内原発の廃炉求め市長に要望書 南日本新 2023/11/07 TOP
11:17 グリーンコープかごしま生活協同組合(鹿児島市、亀崎恵理子理事長)は6日、九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市)の運転延長を巡り、原則40年で廃炉とし、脱原発を進めることを求める要望書を薩摩川内市の田中良二市長に手渡し(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[131]  5進む▼ 

[2023_11_07_04]
九電・池辺社長が川内原発20年運転延長認可を塩田知事らに報告 KTS 2023/11/07 TOP
19:11九州電力の池辺和弘社長が7日、鹿児島を訪れ、鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発1、2号機の運転期間の延長を、国の原子力規制委員会から認可されたことについて、塩田知事や薩摩川内市の田中市長に報告するとともに、県から出さ(後略)

 
[2023_11_17_01]
原発運転延長 塩田知事「考え方しっかり伝える」と強調 賛否触れるか明言せず MBC 2023/11/17 TOP
16:08塩田知事は17日の定例会見で、川内原発の運転延長に対する考え方を県民に「しっかり伝える」と述べた一方で、その時期や賛否を示すかについては明言しませんでした。(塩田知事)「立地県として安心・安全が重要。私たちの考えをし(後略)

 
[2023_11_21_07]
原発「再稼働」には必要な“地元同意"なのに「運転延長」には不要 南日本新 2023/11/21 TOP
07:28九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)は、原子力規制委員会によって20年の運転延長が認可された。一連の延長手続きでは再稼働と違い「地元同意」を必要としない。安全協定を結ぶ九電と県、同市は「現状でも地元は軽視されていな(後略)

 
[2023_11_22_07]
薩摩川内市議会特別委 原子力規制庁担当者を参考人招致 MBC 2023/11/22 TOP
12:00川内原発の20年運転延長の賛否について審議を進めている薩摩川内市議会の特別委員会に原子力規制庁の担当者が22日午前、参考人として招致されました。原子力規制委員会が今月1日に認可した川内原発1、2号機の20年運転延長を巡り、(後略)

 
[2023_11_22_08]
【川内原発40年超運転問題】規制庁職員、鹿児島県側へ審査内容説明 南日本新 2023/11/22 TOP
07:26 鹿児島県原子力専門委員会が21日、鹿児島市であった。20年の運転延長が認可された九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市)を巡り、原子力規制庁職員が審査内容を説明。委員から目立った異論は出ず、「厳密に審査された」などと評(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[131]  5進む▼ 

[2023_11_23_07]
「設計寿命は耐用年数ではない」 九電 薩摩川内市議会で説明 南日本新 2023/11/23 TOP
07:30薩摩川内市議会は22日、川内原子力発電所対策調査特別委員会を開いた。九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転延長に賛成・反対する陳情6件の審査のため、原子力規制庁と九電の担当者が参考人として出席。20年の(後略)

 
[2023_11_27_02]
上蓋93トンの陸揚げ作業 九電が公開 玄海原発3号機 読売新聞 2023/11/27 TOP
11:41九州電力は26日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)で行われた原子炉容器上蓋の陸揚げ作業を公開した。3号機用で、定期検査中の来年1月中旬に交換される。上蓋は重さ約93トン。応力腐食割れに一層強い合金を用いている。川内原発((後略)

 
[2023_11_28_03]
川内原発運転延長 薩摩川内市長 判断は市議会判断後に示す方針 MBC 2023/11/28 TOP
19:44鹿児島県薩摩川内市の田中良二市長は28日、川内原発の20年の運転延長に対する判断を、市議会の判断が出た後に示す考えを明らかにしました。田中市長は28日に開会した12月議会で、運転延長に関しては市議会の判断や、原子力規制委の(後略)

 
[2023_11_30_04]
玄海・川内原発の耐震工事完了期限は2029年春以降 規制委が了承 西日本新 2023/11/30 TOP
6:00原子力規制委員会は29日の定例会合で、原発の耐震設計の目安となる「基準地震動」の見直しに伴う耐震補強工事の完了期限について、2029年4月中旬以降、最初に実施される定期検査の終了日とすることを了承した。(後略)(後略)

 
[2023_12_05_01]
川内原発運転延長 薩摩川内市特別委は「賛成」 田中市長は12日にも判断表明へ 鹿児島 MBC 2023/12/05 TOP
19:40薩摩川内市議会の特別委員会は5日、川内原発の20年運転延長に賛成の陳情を採択すべきとする決定をしました。本会議での採決は来週12日に行われ、その同じ日に田中良二市長も賛否についての自身の判断を示す見込みです。川内原発1、(後略)

 
 
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[2023_12_12_02]
川内原発運転延長問題 地元の薩摩川内市長が「容認」へ きょうの薩摩川内市議会全協で表明 南日本新 2023/12/12 TOP
08:00九州電力川内原発1、2号機の20年運転延長を巡り、鹿児島県薩摩川内市の田中良二市長が12日の市議会全員協議会で事実上の容認の立場を表明することが11日、関係者への取材で分かった。本会議で延長に賛成する陳情が採択される見通し(後略)

 
[2023_12_20_01]
川内原発運転延長 塩田知事が21日にも「容認」表明へ 鹿児島 MBC 2023/12/20 TOP
20:58川内原発の20年運転延長について、塩田知事が21日にも容認の意向を表明することが分かりました。川内原発は来年から再来年にかけて40年の運転期限を迎え、九州電力の申請を受けて原子力規制委員会は先月、20年の運転延長を認可しま(後略)

 
[2023_12_21_04]
川内原発運転延長 塩田知事「了承する」容認姿勢を示す 南日本新 2023/12/21 TOP
19:21川内原発の20年の運転延長について、塩田知事は21日午後、「了承する」と述べ、容認する姿勢を示しました。(塩田知事)「総合的に判断した結果、川内原発の運転期間延長について、了承することとする」(後略)

 
[2023_12_21_06]
川内原発 20年の運転延長 塩田知事 容認する考え表明 NHK 2023/12/21 TOP
17時06分九州電力川内原子力発電所の20年の運転延長について、鹿児島県の塩田知事は21日の会見で、容認する考えを表明しました。薩摩川内市にある川内原発の原則40年の運転期間が、1号機で来年の7月、2号機で再来年の11月に迫る中、原(後略)

 
[2023_12_25_01]
九電社長 川内原発運転延長「安全性確保を最優先」 日経新聞 2023/12/25 TOP
14:15九州電力の池辺和弘社長は25日、本社(福岡市)で田中良二・鹿児島県薩摩川内市長、大田黒博・同市議会議長と面会した。原子力規制委員会が川内原子力発電所1、2号機(同市)の20年間の運転期間延長を認可したことを踏まえ、市長ら(後略)

 
 
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[2023_12_27_04]
柏崎刈羽原発 “運転禁止命令"解除 今後は地元の同意が焦点に NHK 2023/12/27 TOP
11:01テロ対策上の問題が相次ぎ、2021年に事実上運転を禁止する命令が出されていた新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会は27日、自律的な改善が見込める状態であることが確認できたとして命令を解除し(後略)

 
[2024_01_09_06]
原発への影響は 「止める、冷やす、閉じ込める」対策が必須 山崎久隆 たんぽぽ 2024/01/09 TOP
18:40◎能登半島地震の概要気象庁のデータによると「令和6年能登半島地震」は、日本時間2024年1月1日16時10分、北緯37.5度、東経137.2度、震源の深さは10〜16kmキロで浅く、マグニチュード7.6と、記録上は石川県で最大の規模になった。(後略)

 
[2024_01_17_12]
川内原発1、2号機の使用済み燃料プールを共用化へ 南日本新 2024/01/17 TOP
22:10九州電力は17日、川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の使用済み燃料プールを共用化するための原子炉設置変更許可を原子力規制委員会に申請した。使用済み燃料がたまり続ければ1号機のプールは約11年、2号機は約5年で満杯にな(後略)

 
[2024_01_18_06]
M7.6能登半島地震でもしも志賀原発が再稼働していたら 週プレ 2024/01/18 TOP
06:002024年1月1日の夕方、日本海側を襲った大地震はかつての福島第一原発事故の記憶も呼び起こしたが、能登半島にある志賀原子力発電所は大丈夫だったのか。ちょうど昨年3月、「敷地内に活断層はない」と判断され、再稼働に向かってい(後略)

 
[2024_01_22_09]
IAEA深層防護の第5レベル・緊急時避難について規制委員会の新規制基準に含まれていないことは重大な欠陥 日本科学者会議 2024/01/22 TOP
04:002024年1月1日に発生した能登半島地震(M7.6、震度7、地震動加速度最大2828ガル)と津波により、家屋の倒壊、道路の寸断・陥没、山崩れが起こり、食糧・エネルギー・上下水・通信・福利厚生・文化芸術などのインフラおよび伝統的な地(後略)

 
 
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[2024_01_25_06]
「川内原発の避難計画は絵に描いた餅」 県内全市町村議会に陳情提出へ 南日本新 2024/01/25 TOP
11:33九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の20年運転延長を巡り、市民団体「ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会」は24日、地震で想定する最大の揺れ「基準地震動」を超える地震が起きないという保証が得られない限り、運転延長(後略)

 
[2024_01_27_01]
川内原発 薩摩川内市・規制委・内閣府・県など6者が市民に説明会 MBC 2024/01/27 TOP
19:08原子力規制委員会が運転延長を認可した川内原発について、薩摩川内市で27日、市や原子力規制庁など6者による住民説明会が開かれました。薩摩川内市主催の住民説明会には市と原子力規制庁、内閣府、資源エネルギー庁、鹿児島県、九電(後略)

 
[2024_02_07_02]
川内原発と玄海原発 地震対策など「基準に適合」運転継続へ NHK 2024/02/07 TOP
15:02耐震基準の見直しにより審査が行われていた鹿児島県にある川内原子力発電所と佐賀県にある玄海原子力発電所について、原子力規制委員会は、基準に適合しているとして合格したことを示す審査書を正式に取りまとめました。ことし4月(後略)

 
[2024_02_09_06]
「幻の珠洲原発」とさせた反対派の戦いの歴史 小坂正則 たんぽぽ 2024/02/09 TOP
04:003.「幻の珠洲原発」とさせた反対派の戦いの歴史◎北陸電力が原発建設候補地を調査すると発表した1975年7月の3カ月後に珠洲市議会は原子力設置調査の要望を決議する。(後略)

 
[2024_02_10_05]
2024能登_避難道路_過半が寸断_実効性揺らぐ_山崎久隆_P75 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:75

 
 
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[2024_02_10_80]
地震・津波は止められないが原発は止められる_山崎久隆 たんぽぽ 2024/02/10 TOP
14:002024年2月10日 たんぽぼ舎共同代表 山崎久隆

 
[2024_02_11_01]
原発対応に不満 立民鹿児島県連 塩田知事を推薦せず 南日本新 2024/02/11 TOP
11:09立憲民主党鹿児島県連は10日、今夏の鹿児島県知事選に立候補を表明し、県連に推薦願を提出していた塩田康一知事(58)を推薦しないと決めた。九州電力川内原発の運転延長の是非を問う県民投票を見送った対応や、自民党が推薦を決めて(後略)

 
[2024_02_16_08]
仏保管プルトニウムの一部を核燃料加工 九電と四電の原発で利用 NHK 2024/02/16 TOP
22:49電力各社が保有するプルトニウムの利用が滞る中、大手電力でつくる電気事業連合会は、原発の再稼働が進んでいない電力会社が保有し、フランスで保管されているプルトニウムの一部を核燃料に加工し、九州電力と四国電力の原発で利用(後略)

 
[2024_03_02_02]
火山リスクに関する原発立地規制基準は福島原発事故後に初めて制定 冨塚元夫 たんぽぽ 2024/03/02 TOP
04:00中野弁護士は海渡弁護士に誘われて、原発差止訴訟に参加するようになったそうです。火山リスクに詳しい弁護士がいなかったので、この件を依頼されたようです。火山リスクに関する原発立地規制基準は福島原発事故後に初めて制定され(後略)

 
[2024_03_13_08]
再稼働原発 能登半島地震で4mも隆起したのに想定は最小1cm 冷却水の取水に影響も 東京新聞 2024/03/13 TOP
06:00全国の原発で電力会社が想定する地盤変動による隆起や沈下量は、最大でも2メートルで、稼働中の6原発では1メートル未満にとどまる。最大4メートルの隆起が確認された能登半島地震を受け、想定の妥当性が問われそうだ。(後略)

 
 
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[2024_03_27_05]
玄海原発4号機、出力不均一で一時警報 九州電力「周辺環境に異常なし」 佐賀新聞 2024/03/27 TOP
10:36九州電力は27日、定期検査のため出力を下げていた玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)で、26日夜ごろに原子炉内の出力が不均一になったことを示す警報が鳴ったと発表した。8分後に規定の数値を下回った。同社は社内の保安規定に定める(後略)

 
[2024_04_08_06]
【地震情報】宮崎県日南市で震度5弱 津波なし M5.1 NHK 2024/04/08 TOP
12:148日午前、宮崎県日南市で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波はなく、気象庁は揺れの強かった地域では、今後1週間ほどは最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。午前10時25分ごろに発(後略)

 
[2024_04_22_03]
全国の原発避難計画 調べてみえた地域差とは NHK 2024/04/22 TOP
16:19「地震と原発事故の複合災害は想定している」「対策は格段に向上している」能登半島地震のあと高まる不安の声を打ち消すかのように、国は地震と原発事故が同時に起きる事態への対策は取られていると繰り返す。(後略)

 
[2024_05_03_01]
原発稼働率 福島の事故後最高 23年度28% 原産協会統計 東京新聞 2024/05/03 TOP
16:322023年度の国内の原発稼働率は28・9%だったとの調査結果を、日本原子力産業協会が3日までにまとめた。東京電力福島第1原発事故後で最高となった。関西電力高浜1、2号機(福井県)の再稼働や、司法判断などによる長期停止がなかっ(後略)

 
[2024_05_05_04]
原発 複合災害への備えに厳しい目 運転延長51%賛成 避難計画84%「検証必要」 南日本新 2024/05/05 TOP
06:47南日本新聞社が鹿児島県民に4月実施した意識調査によると、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の原則40年を超える運転延長について賛成は51.6%となり、反対の44.4%を7.2ポイント上回った。1号機の延長が7月に迫る中、賛否が(後略)

 
 
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[2024_06_01_02]
鹿児島県知事選 樋之口氏がマニフェスト 「議会経ず県民投票実施」条例制定 南日本新 2024/06/01 TOP
06:307月7日投開票の鹿児島県知事選に立候補を予定する無所属新人で市民グループ共同代表の樋之口里花氏(52)は31日、マニフェスト(政策綱領)を発表した。一定数の署名が集まった場合に県議会の議決を経ずに県民投票を実施できる条例(後略)

 
[2024_06_07_03]
原発:経年化と地震による「金属疲労」について まさのあつこ 2024/06/07 TOP
12:42 「温度差であれ振動であれ、『くり返し応力がかかる』ことで起きるのが金属疲労であるとするならば、地震が起きて繰り返し揺さぶられている原発では、年月が経っていなくても、金属疲労は起きると考えるべきではない(後略)

 
[2024_06_11_01]
県「核燃料税」 中間貯蔵施設の使用済み核燃料に新たに課税へ NHK 2024/06/11 TOP
18:22原子力施設の核燃料などに課税する「核燃料税」について、青森県は、むつ市で建設中の中間貯蔵施設で貯蔵される使用済み核燃料を新たに課税対象とすることを明らかにしました。「核燃料税」は原子力施設に運び込まれた核燃料の価格(後略)

 
[2024_06_14_05]
鹿児島県知事選 塩田康一氏がマニフェスト発表 農林水産、観光、企業の「稼ぐ力向上」柱 南日本新 2024/06/14 TOP
07:0020日告示の鹿児島県知事選に立候補を予定する無所属で現職の塩田康一氏(58)は13日、14分野131項目のマニフェスト(政策綱領)を発表した。農林水産や観光産業、企業の稼ぐ力の向上を柱に据え、「若者が地域に定着して子育てできる(後略)

 
[2024_06_24_02]
玄海4号機の高燃焼度燃料導入 2026年度に 九電、補正書を規制委に提出 佐賀新聞 2024/06/24 TOP
21:40九州電力は24日、玄海原発4号機(玄海町)に導入予定の高燃焼度燃料に関する原子炉設置変更許可申請の補正書を原子力規制委員会に提出した。規制委の審査会合での議論を踏まえ、事故時の原子炉格納容器の圧力や温度などに関する解析(後略)

 
 
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[2024_07_04_02]
川内原発 最大20年運転延長 市民団体が反対の申し入れ KKB 2024/07/04 TOP
19:07九州電力川内原子力発電所についてです。川内原発の1号機が3日、原則40年の運転期限を迎え、4日から20年の延長期間に入ったことを受け、市民団体が県と九州電力に対して延長の反対を申し入れました。申し入れを行ったのは、「脱原発(後略)

 
[2024_07_04_06]
川内1号機40年 安全管理徹底を 九電に要望 薩摩川内市と市議会 読売新聞 2024/07/04 TOP
05:00薩摩川内市と同市議会は3日、運転開始から40年を迎えた川内原子力発電所1号機について、安全な運転管理の徹底などを九州電力に要望した。川内原発1号機は1984年7月4日に運転を開始。3日で運転期限の40年となり、4日から運転延長期(後略)

 
[2024_07_05_08]
「原発の運転延長はリスクが高まるだけ」 川内原発に反対する市民団体が九電と県に抗議 南日本新 2024/07/05 TOP
11:21九州電力川内原発の運転延長に反対する市民団体「川内原発20年延長を止める会」と「脱原発鹿児島フォーラム」は4日、20年延長の中止や見直しを求める申し入れ書を九州電力と鹿児島県に提出した。市民団体は、鹿児島市の県原子力安(後略)

 
[2024_07_25_03]
九電 玄海原発の津波想定引き上げ 追加工事は不要 日経新聞 2024/07/25 TOP
17:10九州電力は25日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の津波対策の前提として想定する「基準津波」を見直すと発表した。国による海域活断層の長期評価を踏まえ、沖合3キロメートル地点の地震後の上昇幅を約0.7メートルから約1.3メ(後略)

 
[2024_07_26_01]
敦賀原発2号機 再稼働に不適合「原子炉直下に活断層否定できず」と規制委 廃炉の可能性も 東京新聞 2024/07/26 TOP
22:06日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を巡り、原子力規制委員会の審査チームは26日の会合で、原子炉建屋直下に活断層が通る可能性があるとして、原発の新規制基準に適合しないと判断した。規制委が(後略)

 
 
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[2024_07_26_02]
敦賀原発2号機 再稼働を事実上認めず 原子力規制庁の審査会合 NHK 2024/07/26 TOP
21:23日本原子力発電が再稼働を目指している福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制庁はきょう26日に開いた審査会合で、原発の規制基準に適合しているとは認められないとする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略)

 
[2024_08_08_04]
各地の原発に異常なし 宮崎・日向灘で地震 規制委 毎日新聞 2024/08/08 TOP
18:02原子力規制委員会によると、日向灘で起きた地震で、各地の原発に異常はない。震度4を観測した鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発は1号機が定期検査で停止中、2号機が運転中。震度4を観測した愛媛県伊方町の四国電力伊方原発は、(後略)

 
[2024_08_08_05]
現在運転中の川内2号機 地震による異常確認されず 日テレ 2024/08/08 TOP
17:21九州電力によりますと、鹿児島県薩摩川内市にある川内原発2号機が現在運転中ですが、8日午後に起きた地震による異常は確認されていないということです。また周辺のモニタリングポストの数値にも異常は確認されていないということです。(後略)

 
[2024_08_10_02]
南海トラフ地震「想定震源域」「まさか」におびえる伊方周辺住民 川内は老朽の不安も 東京新聞 2024/08/10 TOP
12:00日向灘で起きたマグニチュード(M)7.1の地震。気象庁は南海トラフ地震臨時情報を初めて発表し、「巨大地震注意」と打ち出した。今後心配なのが原発だ。他と比べて今回の震源地に近く、耳目も集めるのが九州電力川内原発(鹿児島県(後略)

 
[2024_08_13_05]
規制庁職員トンデモ発言「原発と一般施設は同じ」 川内原発訴訟 金曜日 2024/08/13 TOP
11:10火山活動による事故リスクが世界一高い九州電力川内原子力発電所について、火山問題のみを争点としている「川内原発設置変更許可処分取消訴訟」の第6回口頭弁論期日が7月5日、福岡高裁(松田典浩裁判長)であり、トンデモ発言が飛び出した。(後略)

 
 
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[2024_08_15_03]
「地震によって事故が起きれば不測の事態」日向灘震源の地震受け川内原発の運転停止を九州電力に要請 読売新聞 2024/08/15 TOP
12:38日向灘を震源とする地震を受け、市民団体「ストップ川内原発!3・11鹿児島実行委員会」は14日、九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の運転停止を求める要請書を同社に提出した。要請書では、「地震によって事故が起きれ(後略)

 
[2024_08_27_01]
川内1号機 原子炉起動 原則の40年超えた運転 全国4基目 NHK 2024/08/27 TOP
21:197月、運転開始から40年を超えた鹿児島県の川内原子力発電所1号機は、定期検査に伴い運転を停止していましたが、27日午後、原子炉を起動し運転を再開しました。原則40年とされる運転期間を超えて運転するのは九州の原発では初めてで(後略)

 
[2024_09_26_04]
青森県 中間貯蔵施設に使用済み核燃料初搬入 柏崎刈羽から NHK 2024/09/26 TOP
20:12青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、26日、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれました。使用済み核燃料を再利用する国の政策が進まず、各地の原発で保管状況がひっ迫す(後略)

 
[2024_10_16_08]
高浜原発1号機、50年超運転へ 規制委が管理方針初認可 日経新聞 2024/10/16 TOP
11:51原子力規制委員会は16日の定例会合で、関西電力高浜原発1号機(福井県)の今後10年間の管理方針を認可した。同原発は11月に運転開始から50年となる。50年超の運転が認可されるのは国内初となる。電源確保に向けた原発の長期活用が始まることになる。(後略)

 
[2024_10_29_02]
宮城 女川2号機が再稼働 福島第一と同タイプで初 NHK 2024/10/29 TOP
20:47東北電力は29日夜、宮城県にある女川原子力発電所2号機の原子炉を起動し、東日本大震災で停止して以来、13年半余りを経て再稼働させました。事故を起こした東京電力福島第一原発と同じタイプの原発で、このタイプでは初めての再稼働(後略)

 
 
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[2024_11_18_12]
#1123:川内原子力発電所から100km以内の活断層 PAGE_23日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30ば、これは熊本地震の例なんですけれども、この川内原子力発電所、九州のここにあるんですけど、実はこの川内原発の許可をした時に、「震源を特定して策定する地震動」として、この布田川ー日奈久断層、ここが動くものとして、長さ(後略)

 
[2024_11_18_16]
#1117:川内原発における断層と鉱物脈の関係 PAGE_17日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30が実際にどういう風に見えるかっていう例です。これは私が就任する直前に最初に許可された川内原発、この審査は私の前任の島崎委員がなさったわけです。その資料から取ったものです。例えばこの写真ですと、左上から右下へ、茶色い(後略)

 
[2024_12_08_01]
浅尾原子力防災担当相 薩摩川内市へ 市長 避難経路の速やかな整備要望 鹿児島ニュース 2024/12/08 TOP
19:122025年2月に予定されている国の原子力総合防災訓練を前に、浅尾慶一郎原子力防災担当大臣が8日、川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市を訪れ、田中良二市長らと面談しました。浅尾原子力防災担当大臣は、2025年2月に薩摩川内市な(後略)

 
[2024_12_09_02]
高騰が続く"金" 世界から注目される伊佐市の菱刈鉱山に潜入 KYT 2024/12/09 TOP
22:09いま、金が世界中で注目されています。今年10月末には、金の店頭販売価格が1グラム当たり1万5000円を超え、過去最高値を記録しました。60年以上前に閉山した北海道の金山跡地で、海外の企業が開発調査を計画しているとのニュースも(後略)

 
[2024_12_16_01]
原発の恩恵で地方交付税がない佐賀県玄海町。共存意識が強い町でも「核のごみ」受け入れには強い抵抗感 南日本新 2024/12/16 TOP
16:00原発の使用済み燃料から生まれる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が、九州電力玄海原発のある佐賀県玄海町で6月に始まって半年が過ぎた。最終処分の国民的議論を促す「呼び水」(脇山伸太郎町長(後略)

 
 
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[2024_12_17_02]
再生可能エネルギーを"最大の電源"に 原子力も最大限活用へ NHK 2024/12/17 TOP
20:01政府は、新しいエネルギー基本計画の素案を17日、正式に公表しました。AIの普及などを背景に今後、電力需要が増えると見込まれる中、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、これまで「依存度を低減す(後略)

 
[2024_12_18_06]
知事は3号機計画凍結堅持 エネルギー基本計画原案 薩摩川内での新設も「可能」 南日本新 2024/12/18 TOP
07:03経済産業省が17日示したエネルギー基本計画の原案は、再生可能エネルギーとともに原発の最大限活用を鮮明にした。建て替え要件を緩和し九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)での新設を可能にする内容も明記。地元からは賛否の声(後略)

 
[2024_12_19_03]
「桜島や霧島連山の大噴火あれば川内原発への影響甚大」 住民が意見陳述 福岡高裁 南日本新 2024/12/19 TOP
10:30九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市)が新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は火山リスクの検討が不十分だとして、住民ら29人(うち鹿児島11人)が国に設置許可の取り消しを求めた訴訟の控訴審第7回口頭弁論が1(後略)

 
[2024_12_23_03]
国は「建て替え」と言うが地元にとっては「増設」立地自治体は違和感 南日本新 2024/12/23 TOP
11:51九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の増設を可能にする政策の道筋が描かれた。原発回帰を鮮明にした国の次期エネルギー基本計画原案が示す建設の方向性は、九電の置かれた状況とほぼ合致するからだ。県が3号機増設を凍結して(後略)

 
[2025_01_03_01]
原発"新増設"元年 半世紀ぶりの原発建設に沸く町とは 日テレ 2025/01/03 TOP
07:002025年、国の将来のエネルギー政策を見据えた「エネルギー基本計画」が3年ぶりに改定される。東日本大震災以降の原発方針であった「可能な限り低減」の文言は削除され、「最大限活用」とかじを切る。およそ半世紀ぶりの原発“新増設(後略)

 
 
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[2025_01_05_01]
「原発のないリスクも考えないと」…九電・池辺社長が語る今後の道筋 南日本新 2025/01/05 TOP
18:00九州電力の池辺和弘社長は4日までに南日本新聞のインタビューに応じ、川内原発(薩摩川内市)の運転延長について「40年を超えても安全だということを体現する責任を感じる」と述べた。新規原発の着手は国の支援など投資環境を見極め(後略)

 
[2025_01_17_02]
高浜3.4号機 50年運転認可 規制委 関電に 共同通信 2025/01/17 TOP
17:27原子力規制委員会は17日、関西電力高浜原発3、4号機(福井県)について、関電が定めた運転開始50年までの施設管理計画を認可した。高浜2号機(同県)、九州電力川内1、2号機(鹿児島県)などに続き6、7基目。高浜3号機は17日に(後略)

 
[2025_01_18_01]
「原発の増設も建替も凍結の考えは変わらない」次期エネ基本計画原案の「建替要件緩和」への見解で塩田知事 南日本新 2025/01/18 TOP
06:30鹿児島県の塩田康一知事は17日の定例会見で、九州電力川内原発(薩摩川内市)の3号機増設計画を凍結する意向を改めて強調した。国が次期エネルギー基本計画原案で打ち出した「建て替え要件緩和」への見解を求められて述べた。原案に(後略)

 
[2025_02_15_01]
首相官邸で原子力総合防災訓練 川内原発で原子炉冷却機能が失われたとの想定 FNN 2025/02/15 TOP
18:17首相官邸で、石破首相や閣僚が参加して原子力総合防災訓練が行われました。石破首相:原子力緊急事態宣言を発出いたします。訓練は、鹿児島県の薩摩半島沖を震源とする地震が発生して川内原子力発電所の原子炉を冷却する機能が失わ(後略)

 
[2025_02_16_01]
能登を教訓 孤立集落に物資運ぶ 川内原発の訓練最終日 共同通信 2025/02/16 TOP
18:23九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の重大事故を想定した国の原子力総合防災訓練が16日、3日間の日程を終えた。最終日は昨年1月の能登半島地震の教訓を踏まえ、道路の寸断で孤立した地区に物資を運ぶ流れなどを確認した。訓練(後略)

 
 
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[2025_02_21_01]
川内原発の運転差し止め認めず 鹿児島地裁判決 南日本新 2025/02/21 TOP
15:10九州電力川内原発(薩摩川内市)の安全性は確保されておらず、運転は人格権や生存権を侵害しているとして、住民ら約3000人が国と九電を相手に運転差し止めを求めた訴訟の判決で、鹿児島地裁(窪田俊秀裁判長)は21日、住民側の請(後略)

 
[2025_02_22_01]
〈川内原発差し止め認めず〉法廷の原告は「ため息」 南日本新 2025/02/22 TOP
06:30「福島の事故を忘れたのか」−。鹿児島地裁が、九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転差し止めを認めない判断を下した21日、集まった原告からは怒りや落胆の声が上がった。提訴から約13年。国は原発を最大限活用する政策にかじを切(後略)

 
[2025_03_03_01]
東日本大震災14年 原発の活用容認が最多に 25地方紙アンケート 上毛新聞 2025/03/03 TOP
19:00東日本大震災から14年を迎えるのを前に、上毛新聞など読者とつながる報道に取り組む全国25の地方紙は合同でアンケートを実施した。今後の原発政策のあり方について、2021〜24年と同じ選択肢で質問したところ、今年は原発の活用を望(後略)

 
[2025_03_04_03]
川内原発差し止め訴訟で原告敗訴 人格権 生存権を認めない判決の不当性 山崎久隆 たんぽぽ 2025/03/04 TOP
04:00第一≪過酷事故を起こしたら事業者と国の責任が問われる≫鹿児島地裁は2月21日、九州電力川内原発差止訴訟で原告敗訴の判決を出した。判決では川内原発の安全性が確保されているという前提に立っており、事故発生時の事業者および国の責任に(後略)

 
[2025_03_05_03]
川内原発訴訟 住民側が控訴 差し止め認めず不服 福島民友 2025/03/05 TOP
12:57九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は地震や噴火などにより事故の可能性があるとして、住民らが九電と国に運転差し止めを求めた訴訟で、住民側は5日、事故の具体的危険性はないとして請求を退けた2月21日の鹿児島(後略)

 
 
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[2025_03_13_01]
火山学の水準を誤解した火山ガイド 異例の弁論続行 川内原発 金曜日 2025/03/13 TOP
09:102024年12月18日、福岡高裁で川内原発設置変更許可処分取消訴訟の口頭弁論期日は結審を予定していた。被控訴人(国)が控訴人ら(住民)の巽好幸・神戸大学名誉教授の意見書に基づく主張について、時機に後れた攻撃防御方法であると(後略)

 
[2025_03_20_03]
どんどん後退する日本の司法 原発安全神話におもねる姿勢に復帰 山崎久隆 たんぽぽ 2025/03/20 TOP
04:001.国の原発推進政策に呼応した司法は問題東日本震災から14年を前に、立て続けに原発に関連した司法判断が出された。しかしそれは、全て国の原発推進政策に大転換した行政に追従する司法の姿勢を見せつけるものだった。(後略)

 
[2025_03_26_01]
佐賀の玄海原発3号機 28日から定期検査 6月末まで 日経新聞 2025/03/26 TOP
17:00九州電力は26日、玄海原子力発電所3号機(佐賀県玄海町)の定期検査を28日から始めると発表した。6月30日の通常運転復帰を予定している。玄海原発3号機の出力は118万キロワット。検査期間中、燃料集合体193体のうち一部を取り換える(後略)

 
[2025_04_30_03]
泊原発3号機"事実上の合格"審査書案取りまとめ 規制委 NHK 2025/04/30 TOP
19:29北海道にある泊原子力発電所3号機について、原子力規制委員会は、新しい規制基準に適合しているとして、30日に事実上の合格を示す審査書案を取りまとめました。申請から11年以上と、これまでで最も審査に時間がかかっていて、北海道(後略)

 
[2025_05_01_05]
規制委が審査書案 九州電 玄海4号で高燃焼度燃料導入へ 電気新聞 2025/05/01 TOP
04:00原子力規制委員会は30日の定例会合で、九州電力が玄海原子力発電所4号機に高燃焼度燃料を導入するための原子炉設置変更許可申請に対する審査書案を取りまとめた。原子力委員会と経済産業相への意見聴取を経て、正式に原子炉設置変更(後略)

 
 
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[2025_05_05_02]
川内原発 増設「反対」が5割を超える中 再稼働10年で見えた課題とは 南日本新聞社・意識調査 南日本新 2025/05/05 TOP
11:13九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)が8月、福島第1原発事故後に全国で初めて再稼働してから10年となるのに当たり、南日本新聞社は意識調査でこの10年間でどんな課題が見えたか尋ねた。6項目から選んでもらったところ、「使用(後略)

 
[2025_05_19_01]
九電 原発新設 検討 次世代革新炉の設置目指す 川内原発敷地が有力か 読売新聞 2025/05/19 TOP
22:19九州電力は19日、新たな原子力発電所の建設を検討すると発表した。従来より安全性や発電効率を高めた次世代革新炉の開発と設置を目指す。建設地は示していないが、鹿児島県の川内原発の敷地内が有力とみられる。この日発表した20(後略)

 
[2025_05_20_02]
九電 原発建設検討 川内原発の敷地内が有力か 読売新聞 2025/05/20 TOP
09:13九州電力は19日、新たな原子力発電所の建設を検討すると発表した。従来より安全性や発電効率を高めた次世代革新炉の開発と設置について精査する。建設地点は示していないが、鹿児島県薩摩川内市の川内原発の敷地内が有力とみられる(後略)

 
[2025_05_23_02]
九電 次世代革新炉計画 脱原発団体が九電に申し入れ 南日本新 2025/05/23 TOP
12:02九州電力が新たな経営計画で「次世代革新炉の開発・設置を検討する」と発表したことを受けて、「脱原発」を訴える市民団体が検討を中止するようきょう23日、九州電力に申し入れました。(後略)

 
[2025_06_06_10]
「監視試験片」 電力各社が再利用検討 60年超運転が可能になり不足の恐れ 読売新聞 2025/06/06 TOP
15:00「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が6日全面施行され、原子力発電所の60年超運転が可能となったが、原子炉の経年劣化を調べるのに使う金属片「監視試験片」が不足する可能性が出ている。原発を持つ電力会社は(後略)

 
 
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[2025_06_19_05]
目指そう 柏崎刈羽への依存からの脱却 田中三彦 たんぽぽ 2025/06/19 TOP
04:00◎東京都は電力をへらす(H)、つくる(T)、ためる(T)のHTTで気候変動対策に寄与しエネルギーの安定的確保を目指すという。しかし、だから今後は新潟県の原発からの電力は不要という話は聞かないし、国のエネルギー基本計画は新潟県柏(後略)
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