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九州電力 玄海原発(2022年以前)
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【記事一覧(年区分)】
2022年以前 2023年以降


 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[1995_02_22_19]
技術の枠を結集した構造物の危険性 PAGE 196-197 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[1995_02_22_20]
技術の枠を結集した構造物の危険性 PAGE 194-195 危険列島 1995/02/22 TOP

 
[2005_03_21_01]
福岡沖玄海地震 列島に「安全地帯」なく 未知の活断層動く 警固断層との関連指摘も 毎日新聞 2005/03/21 TOP

 
[2005_03_21_02]
ブロック塀倒壊 対策遅れ 通学時なら被害拡大 毎日新聞 2005/03/21 TOP

 
[2005_03_21_03]
福岡・佐賀で震度6弱 一人死亡400人けが 玄海島 206棟損壊、全島避難 毎日新聞 2005/03/21 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2008_01_06_02]
柏崎原発1号機審査部会 国、議事録保管せず 廃棄か 検証は困難 新潟日報 2008/01/06 TOP

 
[2009_02_10_02]
浜岡原発 1,2号機廃止 6号機新設 置き換えを許すな 新社会 2009/02/10 TOP

 
[2009_04_03_01]
原発耐震性、見直し要請も データや分析 不十分 保安院 安全性確認「厳格に」 静岡新聞 2009/04/03 TOP

 
[2009_11_05_01]
九州電力・玄海原発3号機:国内初のプルサーマルが事実上スタート 六ヶ所村 2009/11/05 TOP
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[2011_05_10_01]
浜岡原発停止を決定 中部電 政府の要請受諾 東電へ融通打ち切り 東奥日報 2011/05/10 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2011_07_23_01]
玄海3号機 耐震評価ミス 静岡新聞 2011/07/23 TOP

 
[2011_07_26_02]
4号もデータ誤入力 玄海原発 運転には影響なし 福井新聞 2011/07/26 TOP

 
[2011_08_11_02]
玄海原発の運転状況等について(平成23年度第1四半期) 九州電力 2011/08/11 TOP
お知らせ 平成23年8月11日 九州電力株式会社 玄海原子力発電所 (後略)

 
[2012_01_13_01]
九電社長と会長 4月交代 やらせ引責 早期原発再稼働狙い 東奥日報 2012/01/13 TOP

 
[2012_09_19_01]
原子力規制委きょう発足 40年制限など課題山積 東奥日報 2012/09/19 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2013_02_08_03]
大甘の処分 癒着の連鎖 審議官が資料提供 原子力規制庁 東京新聞 2013/02/08 TOP

 
[2013_06_13_02]
玄海原発 周辺3断層は「連続」 九大チーム 連動で最大M7.7 東京新聞 2013/06/13 TOP

 
[2013_07_13_02]
「やらせメール」問題の玄海 再稼働審査を申請 九電3、4号機 赤旗 2013/07/13 TOP
九州電力は12日、玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)について、再稼働の前提となる原発の新規制基準の適合審査を原子力規制委員会に申請しました。同社の申請は8日の、川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に続くもの。玄海3号機はプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の使用を前提にしているといいます。(後略)

 
[2013_11_09_01]
九電の地震想定 大幅見直し要請 東奥日報 2013/11/09 TOP

 
[2013_12_20_02]
再処理と中間貯蔵 基準地震動1.3倍上げ 東奥日報 2013/12/20 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2014_01_22_01]
川内原発・玄海原発_震源を特定せず策定する地震動について(回答) 九州電力 2014/01/22 TOP
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[2014_02_27_01]
規制委が玄海原発基準地震動見直し要求 東奥日報 2014/02/27 TOP

 
[2014_02_28_01]
原発の早期再稼働へ 「審査4月クリアを」 九電社長 東奥日報 2014/02/28 TOP

 
[2014_03_06_03]
優先審査、川内前進 原子力規制委[鹿児島県] 西日本新 2014/03/06 TOP
九州電力は5日、原子力規制委員会の安全審査で、川内原発1、2号機鹿児島県薩摩川内市の最大規模の地震の揺れ基準地震動を従来の585ガルから620ガルに引き上げる方針を示した。規制委はおおむね妥当と評価し、安全審査で最大の焦点である基準地震動の検討は大きなヤマ場を超えた。(後略)

 
[2014_03_14_02]
川内原発 優先審査 横並び 破った九電 大飯後退 慌てる政権 東奥日報 2014/03/14 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2014_03_15_02]
経常利益300億円 九電15年3月期 再稼働前提で想定 東奥日報 2014/03/15 TOP

 
[2014_04_18_03]
九電、予備率3%確保 今夏の電力需給 佐賀新聞 2014/04/18 TOP
九州電力は17日、今夏の電力需給について、安定供給に必要な予備率3%を確保する見通しだと発表した。玄海原発東松浦郡玄海町、川内原発薩摩川内市が再稼働しないことが前提。(後略)

 
[2014_07_09_01]
入院患者の移転先確保 玄海原発30キロ圏 佐賀県が避難計画 東奥日報 2014/07/09 TOP

 
[2014_10_30_01]
大飯の基準地震動 原子力規制委了承 東奥日報 2014/10/30 TOP

 
[2015_03_18_04]
老朽原発 廃炉5基に 玄海・島根も決定 東京新聞 2015/03/18 TOP
九州電力は十八日、臨時取締役会を開き、玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の廃炉を正式決定した。1号機は十月で運転開始後四十年となる。運転継続には新規制基準を満たす安全対策で巨額の投資が必要となるため、採算に合わないと判断した。中国電力も同日、運転開始から四十年以上が経過した島根原発1号機(松江市)の廃炉を決めた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2015_03_23_01]
原発5基廃炉の裏で新増設 敦賀3、4号増設へ働きかけ強化 中村稔 東洋経済 2015/03/23 TOP
老朽化した原子力発電所5基の廃止措置(廃炉)が決まった。3月17日に関西電力が美浜1号機(運転開始1970年11月)と2号機(同1972年7月)、日本原子力発電が日本最古の敦賀1号機(同1970年3月)の廃炉を決定。翌18日には九州電力が玄海1(後略)

 
[2015_09_01_02]
使用済み核燃料搬入 貯蔵割合99.8% 再処理工場 東奥日報 2015/09/01 TOP

 
[2015_09_15_02]
福島第1地下水 まず838トン海洋へ 除去難しい「トリチウム」 東奥日報 2015/09/15 TOP
 東京電力福島第1原発の汚染水対策「サブドレン計画」で、くみ上げた地下水の海洋放出が14日、始まった。水は浄化処理しているが、放射性物質のトリチウムは除去できていない。トリチウムは、ろ過や蒸留などによる除去が難しいため、原発ごとに基準値を定め、海に放出することが認められている。第1原発事故以前からの制度で、世界的にも同様の措置が取られている。

 
[2015_11_21_01]
6千トンの貯蔵場所確保 使用済み核燃料、電力会社が目標 東奥日報 2015/11/21 TOP

 
[2015_12_22_01]
玄海原発1号機、28年間で廃炉に 九電が計画 毎日新聞 2015/12/22 TOP
九州電力は22日、玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の廃炉計画を原子力規制委員会に提出し、認可申請した。4月に廃炉となった老朽原発5基のうち、廃炉計画が出されたのは初めて。2016年度に着工し、43年度までの28年間で廃炉作業を終える予定。廃炉費用は約364億円の見通し。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2015_12_25_02]
高浜原発差し止め取り消し 政府と関電一体 再稼働前のめり 東奥日報 2015/12/25 TOP

 
[2016_01_30_02]
社説 九電は納得のいく説明を 原発免震棟撤回 西日本新 2016/01/30 TOP

 
[2016_02_07_01]
申請の11原発 免震機能省く 事故対策拠点 川内審査受け縮小 東京新聞 2016/02/07 TOP

 
[2016_02_19_01]
高浜1,2号機合格へ 運転40年超の原発で初 新基準審査 東奥日報 2016/02/19 TOP

 
[2016_02_25_01]
高浜 老朽原発の再稼働 延命に「抜け道」批判も 東奥日報 2016/02/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2016_04_06_13]
「妥当な決定」 九電 東奥日報 2016/04/06 TOP

 
[2016_04_15_01]
平成28年熊本地震における川内及び玄海原発の状況について 九州電力 2016/04/15 TOP
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[2016_04_18_08]
原発状況確認へ きょう臨時会合 規制委 東奥日報 2016/04/18 TOP

 
[2016_04_20_18]
九州、中四国4原発 毎日2回情報発信 規制庁 東奥日報 2016/04/20 TOP

 
[2016_04_27_03]
原発速報 震度4以上に 原子力規制庁 5弱から拡大 東奥日報 2016/04/27 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2016_04_27_04]
玄海町長 核ごみ受け入れ前向き 「候補地に選ばれれば」 東奥日報 2016/04/27 TOP

 
[2016_04_28_05]
佐賀県 「判断の時期でない」 玄海町 核ごみ協議発言で 東奥日報 2016/04/28 TOP

 
[2016_05_13_03]
核ごみ処分説明会に 玄海など14市町参加 経産省、佐賀で開催 東奥日報 2016/05/13 TOP

 
[2016_06_14_02]
原発地震想定 過小評価か 元規制委・島崎氏指摘 西日本で危険性 東奥日報 2016/06/14 TOP

 
[2016_06_21_07]
高浜運転延長 老朽原発 進む淘汰 再稼働 対策に多額費用 東奥日報 2016/06/21 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2016_07_16_01]
そこが聞きたい 熊本地震の教訓 山岡耕春氏 毎日新聞 2016/07/16 TOP
防災は個人の意識改革日本地震学会長(名古屋大教授)・山岡耕春氏 熊本地方を襲った地震から3カ月がたった。現在でも復旧は進まず、梅雨の大雨が追い打ちをかける。地震の専門家には知られた断層が原因だが、多くの住民には「寝耳に水」の震災だった。(後略)

 
[2016_07_17_01]
原子力規制委に地震動の専門家がいない! 大飯原発・基準地震動の過小評価は深刻_岡田広行 東洋経済 2016/07/17 TOP
(前略)島崎邦彦・東京大学名誉教授(地震学)が、「原発が大地震に見舞われた場合の実際の揺れは現在の基準地震動(想定される最大の揺れ)を上回る可能性が高い」との見解を7月15日の記者会見で明らかにした。(後略)

 
[2016_07_27_03]
泊3号機審査終盤へ 規制委が再開 耐震評価進む 東奥日報 2016/07/27 TOP

 
[2016_07_29_07]
熊本地震 玄海原発避難計画の全面的見直し 佐賀県知事宛 避難要請質問書 玄海裁判 2016/07/29 TOP
【質問事項】(1)屋内退避について(後略)

 
[2016_08_13_04]
伊方3号機15日送電 訴訟、避難計画 残る課題 プルサーマルの試金石 東奥日報 2016/08/13 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2016_09_01_02]
熊本で震度5弱 川内原発に異常なし 東奥日報 2016/09/01 TOP

 
[2016_09_03_04]
仏原発で強度不足疑惑 疑いの業者 国内13基製造 電力6社 東奥日報 2016/09/03 TOP

 
[2016_09_17_03]
玄海原発の基準地震動、佐賀地裁が差し止め仮処分審尋 佐賀新聞 2016/09/17 TOP
原発に反対する市民が九州電力に玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)3号機の再稼働の差し止めを求めている仮処分の第22回審尋が16日、佐賀地裁(立川毅裁判長)であった。熊本地震を受け、原子力規制委員会でも議論に上がった「基準地震動」について市民側と九電側の双方が主張した。(後略)

 
[2016_09_17_04]
原子力規制委、玄海原発の審査終了 再稼働、年内にも「合格」か 佐賀新聞 2016/09/17 TOP
原子力規制委員会は16日、九州電力が再稼働を目指す玄海原発3、4号機(佐賀県東松浦郡玄海町)の審査会合を終了した。九電は3年余りに及んだ審査での指摘事項を反映させた補正書を9月中にも提出する。規制委はこれを精査して“合格証"となる「審査書」案の作成に入り、早ければ年内にも合格する見通しとなった。(後略)

 
[2016_09_28_01]
再稼働に向けた手続きが最終盤 九電、玄海原発 佐賀新聞 2016/09/28 TOP
地震観測や避難支援規模、実施時期は未定 再稼働に向けた手続きが最終盤に入っている玄海原発(東松浦郡玄海町)に関し、九州電力は27日、熊本地震を踏まえて安全性の向上を図る「特別点検」など、新たな取り組みの概要を佐賀県に伝えた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2016_09_28_09]
川内原発 特別点検開始 東奥日報 2016/09/28 TOP

 
[2016_10_14_02]
泊原発、避難計画了承 政府 再稼働時期は未定 東奥日報 2016/10/14 TOP

 
[2016_10_15_01]
知事定例会見 原発第三者委に専門部 佐賀新聞 2016/10/15 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の再稼働に関連し佐賀県の山口祥義知事は14日の定例記者会見で、設置の検討を表明している第三者的な意見を聞く委員会のトップに副知事を充て、専門家で構成する専門部会を設ける考えを示した。(後略)

 
[2016_10_18_03]
玄海原発再稼働 2市長反対表明 佐賀県知事に 東奥日報 2016/10/18 TOP

 
[2016_10_26_05]
熊本地震を踏まえて玄海原発避難計画の全面的見直しを求めます_佐賀県知事_回答 玄海裁判 2016/10/26 TOP
(1)屋内退避について (答)○UPZ(5〜30キロ圏)において、地震と原子力災害が複合して発生し、地震により家屋が倒壊したり、相次ぐ余震の発生により自宅での屋内退避が困難、又は不安な場合には、自然災害に備えて市町が指定している近隣の避難所にて、まずは屋内退避を行います。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2016_10_27_01]
早期廃炉 新電力も負担 経産省方針 6基対象、増える可能性 東奥日報 2016/10/27 TOP

 
[2016_10_30_02]
熊本地震を踏まえて玄海原発避難計画の全面的見直しを求めます_佐賀県知事_回答へのコメント 玄海裁判 2016/10/30 TOP
2016年10月30日7月29日に山口祥義佐賀県知事に提出した「熊本地震を踏まえて玄海原発避難計画の全面的見直しを求める要請(後略)

 
[2016_11_08_02]
玄海原発「合格」へ 9日に審査書案公表 佐賀新聞 2016/11/08 TOP
原子力規制委員会は7日、九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)が再稼働の前提となる新規制基準に適合していると認めた「審査書」案を、9日の定例会合で公表すると発表した。委員らは今後の法令手続きを了承する見通しで、事実上の審査「合格」となる。(後略)

 
[2016_11_09_01]
玄海原発新基準「適合」 使用済み核燃料の保管空き少なく 東京新聞 2016/11/09 TOP
原子力規制委員会が、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県)は新基準に適合するとの審査書案をまとめた。玄海原発は津波や地震などのリスクは比較的低いとされるが、他原発に比べ使用済み核燃料プールの空きが少ない。(後略)

 
[2016_11_09_02]
玄海3,4号機 審査書案了承 規制委 再稼働17年度以降 東奥日報 2016/11/09 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2016_12_09_02]
玄海原発、避難計画了承 政府、地元同意本格化へ 東奥日報 2016/12/09 TOP

 
[2016_12_19_01]
国費で整備の玄海放射能シェルター 九電関係会社が3割受注 東京新聞 2016/12/19 TOP
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)で事故が起きた際、三十キロ圏の住民が一時避難する放射能シェルター整備で、九電の関係会社六社が全体の約三割に当たる計約十四億円の業務を受注していたことが本紙の調査で分かった。玄海町長の弟が経営する地元の建設会社も受注していた。(後略)

 
[2016_12_19_02]
基準地震動(水平方向620ガル)が小さすぎる 「免震重要棟なし」 たんぽぽ 2016/12/19 TOP
玄海原発玄海3号炉および4号炉の発電用原子炉設置変更許可申請書に関する審査書案は不適当である。その理由を以下に述べる。(後略)

 
[2016_12_29_02]
佐賀知事 最終処分場に反対 有望地選定の可能性 政府側をけん制か 東奥日報 2016/12/29 TOP

 
[2017_01_12_01]
玄海原発3、4号機再稼働 佐賀県、玄海町の同意が最低限 九電社長 佐賀新聞 2017/01/12 TOP
九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県東松浦郡玄海町)は新規制基準の審査が大詰めを迎え、正式合格すれば再稼働に向けた地元同意の手続きに焦点が移る。早期再稼働を目指す九電の瓜生道明社長に、今後の同意手続きや、保管容量がひっ迫している使用済み核燃料への対応について見解を聞いた。(後略)

 
 
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[2017_01_14_02]
玄海原発3、4号審査書18日合格へ 規制委、再稼働は不透明 東奥日報 2017/01/14 TOP

 
[2017_01_18_03]
玄海原発3、4号機が審査合格 規制委、6例目 秋田魁新 2017/01/18 TOP
原子力規制委員会は18日、定例会合を開き、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県)が新規制基準を満たしているとする「審査書」を正式決定した。審査合格は6例目。九電は2013年7月に審査を申請。(後略)

 
[2017_01_19_02]
【社説】玄海原発 離島に橋も架けないで 東京新聞 2017/01/19 TOP
九州電力玄海原発が再稼働に向かう。重大事故に備えた避難計画をつくれといいながら、離島には逃げ場がない。橋を架ける前になぜ、原発を動かせるのか。人の命が何より大切だとするならば。(後略)

 
[2017_01_19_03]
玄海3、4号機 審査合格 地元同意不透明 九電、夏の再稼働目標 東奥日報 2017/01/19 TOP

 
[2017_01_27_01]
再稼働差し止め仮処分申請=玄海3、4号機で住民ら―佐賀地裁 時事通信 2017/01/27 TOP
九州電力が再稼働を目指している玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)は、重大事故の際の対策に不備があるなどとして、佐賀県など九州地方と山口県の住民計81人が27日、九電を相手に再稼働の差し止めを求める仮処分を佐賀地裁に申し立てた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 17 >  記事番号[81]〜[85] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2017_01_31_04]
玄海が稼働したらリラッキングも許す? 微妙に容認していく田中委員長 たんぽぽ 2017/01/31 TOP
◎1月18日の記者会見で田中委員長は次のように答えた。「リラッキングはだめだとかいう判断を、審査というか、許可しませんとか、そういう判断はするつもりはありません。」驚いた。これは明らかに以前からの発言と違う。(後略)

 
[2017_02_21_03]
玄海原発 再稼働問題で佐賀県民説明会 怒号も響く 毎日新聞 2017/02/21 TOP
九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働問題で、県は21日、同県唐津市で県民説明会を開いた。会場では安全性への疑問や再稼働を批判する質問が相次ぎ、怒号も響いた。説明会は3月3日まで県内5カ所で開かれ、国と九電が住民らに安全対策などを説明する予定。(後略)

 
[2017_02_24_06]
<玄海原発>再稼働に「同意」 地元初判断、町議会特別委 毎日新聞 2017/02/24 TOP
佐賀県玄海町議会は24日、原子力対策特別委員会を開き、町内に立地する九州電力玄海原発3、4号機の再稼働に同意した。地元として最初の判断となる。岸本英雄町長も来月上旬に同意表明する見込み。(後略)

 
[2017_02_28_05]
玄海再稼働、佐賀市で説明会 「避難計画実効性に不満」 佐賀新聞 2017/02/28 TOP
九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の再稼働に関する県内3カ所目の県民説明会(佐賀県主催)が27日、佐賀市文化会館で開かれた。(後略)

 
[2017_02_28_06]
玄海町と県に再稼働不同意を要請 反原発4市民団体 佐賀新聞 2017/02/28 TOP
東松浦郡玄海町議会が町内に立地する九州電力玄海原発3、4号機の再稼働に同意したことを受け、脱原発を訴える佐賀、福岡の市民団体メンバーが27日、佐賀県庁と玄海町役場を訪れ、再稼働に同意しないよう求める文書を提出した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 18 >  記事番号[86]〜[90] / 記事総数[391]  5進む▼ 

[2017_03_03_03]
「玄海原子力発電所の安全対策」の誤りを指摘 中西正之 たんぽぽ 2017/03/03 TOP
<「原子力規制世界最高水準という虚言の批判」のダイジェスト版>(後略)

 
[2017_03_06_01]
使用済み核燃料プール 満杯寸前 「空冷」貯蔵 導入促す 規制委 東奥日報 2017/03/06 TOP

 
[2017_03_06_02]
<玄海原発>「再稼働の判断材料」アリバイ作りの第三者委? 毎日新聞 2017/03/06 TOP
◇佐賀知事が設置国、九電が延々説明提言すら求めず佐賀県玄海町が近く町内に立地する九州電力玄海原発3、4号機の再稼働に同意する。(後略)

 
[2017_03_06_03]
玄海原発県民説明会 容認意見なく、空席目立つ 佐賀 佐賀新聞 2017/03/06 TOP
安全性への不安や必要性への疑問相次ぐ九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の再稼働に関し、佐賀県は5会場での県民説明会を終えた。(後略)

 
[2017_03_06_05]
糸島ブランドを誇る農家や移住者が玄海再稼働に「納得できない」理由 西日本新 2017/03/06 TOP
原発30キロ圏なのに「地元同意」外福岡市都心に近い自然豊かな土地として移住者が増えている福岡県糸島市。ただ、佐賀県玄海町にある九州電力玄海原発の30キロ圏に入っており、再稼働が「糸島ブランド」に影を落としかねないと懸念する声もある。(後略)

 
 
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[2017_03_24_03]
玄海原発再稼働、福岡県糸島市でも疑問の声 佐賀新聞 2017/03/24 TOP
九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の再稼働に関し、原発から半径30キロ圏に市の一部が入る福岡県糸島市での住民説明会が23日夜、同市の伊都文化会館で開かれた。(後略)

 
[2017_04_04_02]
玄海原発再稼働に松浦市長が反対表明 NCC 2017/04/04 TOP
佐賀県の玄海原発3・4号機の再稼働について原発から半径30キロ圏内に位置する松浦市の友広郁洋市長(74)は再稼働に反対の意思を表明しました。(後略)

 
[2017_04_04_03]
松浦市長・玄海原発再稼働反対を正式表明 TV長崎 2017/04/04 TOP
佐賀県の九州電力玄海原子力発電所について、松浦市の友広市長は、4日会見し、市民の理解が十分でないとして、再稼働への反対を正式に表明しました。(後略)

 
[2017_04_04_04]
原発再稼働松浦・平戸市長反対 長崎NHK 2017/04/04 TOP
九州電力が再稼働を目指している佐賀県の玄海原子力発電所について、松浦市の友広郁洋市長は、記者会見し、原発の安全性に不安を抱いている市民が多いとして、現時点では再稼働に反対だという考えを表明しました。(後略)

 
[2017_04_12_01]
松浦市議会も玄海原発再稼働反対 長崎で2例目 TSK日報 2017/04/12 TOP
長崎県松浦市議会は12日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)3、4号機の再稼働に反対する意見書を全会一致で可決し、政府に送った。避難対象となる半径30キロ圏内に位置する長崎県内4市で反対の意見書が可決されるのは、平戸市議会に続いて2例目。(後略)

 
 
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[2017_04_13_02]
玄海原発再稼働 佐賀県議会が容認 知事も近く判断 東京新聞 2017/04/13 TOP
佐賀県議会は十三日の臨時会で、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働を容認する決議案を自民党など与党系の賛成多数で可決し、議会として再稼働に同意した。(後略)

 
[2017_04_13_03]
事故リスクも 使用済み核燃料行き場なしも続くのに 九州電力は玄海原発まで動かすつもり たんぽぽ 2017/04/13 TOP
4月5日(水)17時に、3人で電気ビルディング7階の九電東京支社応接室に入り、九電東京支社業務推進グループの2人と面会し、「再稼働阻止全国ネットワーク」と「反原発自治体議員・市民連盟」から抗議・質問書を提出した。(後略)

 
[2017_04_13_06]
玄海原発の再稼働 松浦市議会も反対 長崎で2例目 東奥日報 2017/04/13 TOP

 
[2017_04_20_01]
佐賀知事が玄海原発視察、月内にも再稼働同意表明へ TBS 2017/04/20 TOP
佐賀県の山口知事が19日、玄海原発3・4号機を視察し、九州電力の瓜生社長と面会しました。月内にも再稼働同意を表明する見通しです。(後略)

 
[2017_04_23_01]
<玄海原発>「知事は国の言いなり」経産相訪問に県民ら抗議 毎日新聞 2017/04/23 TOP
九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働を巡り、世耕弘成経済産業相が22日佐賀県を訪れ、山口祥義知事が提示していた同意判断までの手続きが終わった。(後略)

 
 
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[2017_04_25_04]
玄海再稼働に同意 佐賀県知事、全国4例目 東奥日報 2017/04/25 TOP

 
[2017_06_10_02]
「耐震性や老朽化」が争点 玄海再稼働で13日佐賀地裁判断 西日本新 2017/06/10 TOP
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[2017_06_13_02]
<玄海原発>「残念」住民ら怒り込め 再稼働差し止め却下 毎日新聞 2017/06/13 TOP
司法の壁は厚かった。佐賀地裁は13日、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)に対し住民らが求めた再稼働差し止めの仮処分を認めず、申し立てを却下した。「命と古里を守りたい」との思いで申し立てていた住民らは憤りをあらわにした。(後略)

 
[2017_06_13_06]
玄海原発 再稼働容認 佐賀地裁「安全性ある」 東奥日報 2017/06/13 TOP

 
[2017_06_14_03]
玄海原発、差し止め却下 「九電の説明うのみ」住民不安 佐賀新聞 2017/06/14 TOP
募らせた不安の声は司法に届かなかった。九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の再稼働を巡り、佐賀県の住民らによる差し止めの訴えを退けた13日の佐賀地裁決定。「九電の説明をうのみにした」。(後略)

 
 
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[2017_06_29_03]
伊方1号機 廃炉計画認可 規制委 東奥日報 2017/06/29 TOP

 
[2017_06_29_05]
脱原発提案を否決 電力8社株主総会 再稼働方針 東奥日報 2017/06/29 TOP

 
[2017_07_15_01]
<玄海原発>「再稼働反対」66隻の漁船が海上デモ 毎日新聞 2017/07/15 TOP
◇新松浦漁協「事故あれば漁業は壊滅的な被害」九州電力玄海原子力発電所3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働に反対する長崎県松浦市の新松浦漁協が15日、原発の前の海で66隻の漁船(計約220人)による海上デモを決行した。(後略)

 
[2017_07_15_04]
<核ごみ処分場>候補白紙、玄海は不適 政府調査 毎日新聞 2017/07/15 TOP
原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定で、地質学的な適否を推定するために政府が策定中の「科学的特性マップ」の概要が明らかになった。(後略)

 
[2017_08_29_02]
玄海再稼働「見切り発車」の批判も 新たな安全対策は後回し 西日本新 2017/08/29 TOP
九州電力が28日、玄海原発3号機(玄海町)の再稼働時期を「来年1月中」とする見通しを示した。今後の地震に備えた特別点検も3、4号機で始まり、“原子力の火"を再びともそうと着々と準備を進める。(後略)

 
 
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[2017_09_05_02]
「放射性物質数分で島に」離島住民に不安の声 玄海原発の防災訓練 船やヘリで避難 西日本新 2017/09/05 TOP
九州電力玄海原発(玄海町)の来年1月の再稼働を見据えた国と佐賀、長崎、福岡3県合同の原子力防災訓練は4日、2日間の日程を終えた。この日は原発近くの離島住民がヘリコプターと船舶で九州本土に移動する訓練や地震との複合災害を想定した退避訓練などを実施。(後略)

 
[2017_09_13_01]
九電玄海4号機 来年3月再稼働 東奥日報 2017/09/13 TOP

 
[2017_09_19_01]
審査合格5原発 周辺火山大噴火時 原子炉 冷却不能も 東奥日報 2017/09/19 TOP

 
[2017_10_05_02]
小池百合子が原発再稼働を容認すると発言! 希望の党の「原発ゼロ」公約はやっぱり嘘だった リテラ 2017/10/05 TOP
原子力規制委員会は昨日、新潟県の柏崎刈羽原発6・7号機について、東京電力が示した安全対策が新基準に適合しているとし、事実上の審査合格を出した。(後略)

 
[2017_10_17_01]
大飯原発1・2号機廃炉へ 「安い電力源」常識揺らぐ 特殊な対策、経営の重荷に 東奥日報 2017/10/17 TOP

 
 
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[2017_11_15_01]
5原発に神鋼製品=再稼働含め9基、電力側「安全」―規制委 時事通信 2017/11/15 TOP
関西、四国、九州の電力3社が再稼働させた3原発を含む5原発9基の原子炉などに、神戸製鋼所が製造した部品や溶接用の金属棒が使われていることが15日、分かった。原子力規制委員会の定例会合で報告された。(後略)

 
[2017_11_15_02]
世論調査・原発再稼働 反対49・4% なお県民世論二分 佐賀新聞 2017/11/15 TOP
佐賀新聞社が実施した県民世論調査で、九州電力玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)の再稼働に反対と答えたのは49・4%、賛成は42・8%だった。反対が上回るのは2年連続だが、賛否の差は縮まった。(後略)

 
[2017_11_16_03]
NUMOの核ゴミ「説明会」へ日当1万円等 九電やらせメール事件と同質 山崎久隆 たんぽぽ 2017/11/16 TOP
◎NUMO(原子力発電環境整備機構)の核ゴミ説明会(HPでは「科学的特性マップに関する意見交換会」)に、委託を受けた会社が大学生に謝礼やサークル活動への支援を約束して参加を依頼していたことが明らかになった。(後略)

 
[2017_11_21_06]
利害関係者の参加を把握せず 核ごみ意見交換会主催者 フクナワ 2017/11/21 TOP
原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場を巡る意見交換会に謝礼を持ち掛けて学生を動員した問題で、主催者の原子力発電環境整備機構は、電力会社などの利害関係者が意見交換会に参加していても把握せず、他の参加者にも見分けが付かないような運営をしていた(後略)

 
[2017_11_23_02]
神鋼不正で計画遅れ 九州電力・玄海原発の再稼働は2月以降に 佐賀新聞 2017/11/23 TOP
九州電力が来年1月上旬を目指していた玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の再稼働について、2月以降に遅らせる方向で調整していることが22日、関係者への取材で分かった。神戸製鋼所の製品データ改ざん問題で調査が必要になったため。(後略)

 
 
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[2017_12_01_02]
神鋼の改ざん問題、原発の再稼働延期に発展 東洋経済 2017/12/01 TOP
関西電力は大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働が遅れることを踏まえ、神戸製鋼所に逸失利益の一部などの損害賠償請求を検討している事実を明らかにした。(後略)

 
[2017_12_04_01]
大飯と玄海の再稼働が神鋼データ改ざんで2カ月延期 たんぽぽ 2017/12/04 TOP
11月29日の日経が「玄海原発再稼働を延期 九電、神鋼製部材を調査」と報じ、30日の東京新聞が共同の配信で「大飯と玄海の再稼働延期神鋼データ改ざんで2カ月」と報じた。(後略)

 
[2017_12_14_02]
「予想外の結果」伊方原発差し止めに驚きの声 九州電力 西日本新 2017/12/14 TOP
玄海原発(佐賀県玄海町)と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)でそれぞれ運転差し止め訴訟を起こされている九州電力。広島高裁の仮処分決定に、驚きの声が上がった。「予想外の結果だ」。13日、九電幹部は厳しい表情を見せた。(後略)

 
[2017_12_14_05]
火山リスク厳格適用 伊方原発差し止め 規制委判断「不合理」 高裁指摘 西日本新 2017/12/14 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを命じた13日の広島高裁の決定は、地震や津波の影響ではなく、火山のリスクを重視した点が特徴だ。(後略)

 
[2017_12_15_02]
広島高裁の「伊方原発差止判決」を受けて何も答えない更田委員長 「コメントする立場にない」 たんぽぽ 2017/12/15 TOP
12月13日(水)に広島高裁が、火山噴火リスクについての原子力規制委員会の判断を「不合理」として、四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを命じた。当然この日の更田規制委員長の定例記者会見で記者が何度もコメントを求めたが、次のようにまともに答えない。(後略)

 
 
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[2017_12_23_01]
玄海原発 阿蘇噴火の危険性、住民側追加主張へ 佐賀新聞 2017/12/23 TOP
九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の再稼働差し止めを求める仮処分を佐賀地裁(立川毅裁判長)に申し立てている佐賀など九州・山口県の住民らの弁護団は22日、阿蘇カルデラの危険性について主張を追加する方針を明らかにした。(後略)

 
[2017_12_26_02]
落日の原発 ポンコツ東海第二原発の再稼働を止めたい 鎌田慧 東京新聞 2017/12/26 TOP
安倍政権は認めたがらないが、今年は原発行政終わりの始まりの年だった。夢の、とうたわれた「高速増殖炉もんじゅ」がなんの成果も上げないまま、あえない最後となって1年。今度は福井県の大飯原発1,2号機が廃炉、いよいよ日本も廃炉時代を迎える。(後略)

 
[2018_01_16_05]
玄海1号機、定期検査へ 16日から 廃炉作業中の機能確認 佐賀新聞 2018/01/16 TOP
九州電力は15日、廃炉作業中の玄海原発1号機(東松浦郡玄海町)の定期検査に16日から入ると発表した。安全や放射線管理の観点から廃炉作業中も機能を維持しなければならない核燃料貯蔵施設などに関して、計7項目を検査する。(後略)

 
[2018_01_27_03]
誰も審査しないプルサーマル原発の安全性  原子力規制委も投げ出しているプルサーマル計画 たんぽぽ 2018/01/27 TOP
目次1.現状…燃やすあてがないプルトニウム利用計画核燃料再処理をやめよ2.帳尻あわせも不可能3.原子力規制委の怠慢、過酷事故対策として追加した設備類を調査審議すべき4.プルサーマルの安全審査をやり直せ(後略)

 
[2018_02_07_02]
玄海3号、16日にも燃料装填 MOXも 3月再稼働へ作業大詰め 佐賀新聞 2018/02/07 TOP
九州電力が玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の再稼働に向け、原子炉に核燃料を装てんする作業を16日にも始めることが6日、分かった。(後略)

 
 
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[2018_02_11_02]
原子力規制委員長が玄海原発視察 NHK 2018/02/11 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長が、11日、来月再稼働を予定している佐賀県玄海町の玄海原子力発電所を視察し、地元関係者と意見交換しました。(後略)

 
[2018_02_12_01]
玄海再稼働「容認できず」 松浦など長崎県内3市長 規制委に訴え 長崎新聞 2018/02/12 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長は11日、来月再稼働する見通しの九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)を訪れ、視察後に同県唐津市で長崎県の松浦、平戸、壱岐3市など同原発の半径30キロ圏内の首長らと意見交換した。(後略)

 
[2018_02_16_02]
<玄海3号機>燃料装着 九電、来月の再稼働目指す 毎日新聞 2018/02/16 TOP
九州電力は16日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の原子炉に核燃料を装着する作業を始めた。原子炉の機能点検などを実施後、九電は3月中旬〜下旬の再稼働を目指す。玄海原発については、4号機停止後約6年間運転されておらず、3号機への燃料装着で再稼働手続きが最終盤に入った。(後略)

 
[2018_03_02_03]
大反響の「ストップ玄海原発再稼動!広瀬隆『白熱授業』九州講演」 たんぽぽ 2018/03/02 TOP
☆大反響の「ストップ玄海原発再稼動!広瀬隆『白熱授業』九州連続講演」2月24日佐賀県鳥栖からはじまった(後略)

 
[2018_03_06_01]
原発「安全神話」におわす冊子に波紋 玄海が事故でも汚染は福島の「2000分の1」 西日本新 2018/03/06 TOP
九州電力が3月下旬に予定する玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の再稼働に先立ち、地元住民らに配布したリーフレットに「万が一の事故の際も、放射性物質の放出量は、福島事故時の約2000分の1と確認された」などの記述があることに対し疑問の声が上がっている。(後略)

 
 
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[2018_03_15_03]
関電、再値下げ4%軸に 大飯原発3号機再稼働 日経新聞 2018/03/15 TOP
関西電力は14日、大飯原子力発電所3号機(福井県)を4年半ぶりに再稼働させた。5月中旬には同4号機も動かし、今夏に電気料金を再値下げする。値下げ幅は家庭向けで4%を軸に検討に入る。(後略)

 
[2018_03_20_01]
玄海原発差し止め認めず 佐賀地裁決定 火山「具体的危険なし」 東京新聞 2018/03/20 TOP
九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働を巡る仮処分申し立てで、佐賀地裁は二十日、運転差し止めを認めない決定をした。(後略)

 
[2018_03_21_02]
玄海原発 使用済み核燃料保管 九電、2方式同時申請方針 規制委に 毎日新聞 2018/03/21 TOP
九州電力は、玄海原発3、4号機の使用済み核燃料プールの空き容量逼迫(ひっぱく)問題について、燃料棒の間隔を詰めて保管能力を増強する「リラッキング」と、専用容器で空気冷却する「乾式貯蔵」の二つの保管方法を原子力規制委員会へ同時申請する方針だ。(後略)

 
[2018_03_23_02]
九電、玄海3号機を再稼働 離島避難課題 東京新聞 2018/03/23 TOP
九州電力は二十三日、玄海原発3号機(佐賀県)を七年三カ月ぶりに再稼働させた。周辺では、三十キロ圏内にある四市が再稼働に反対を表明。さらに、本土との間を橋で結ばれていない十七の離島に一万九千人が暮らす。(後略)

 
[2018_03_26_02]
九電、電気料金据え置きへ 再稼働で利用者の期待高まるも・・・ 西日本新 2018/03/26 TOP
玄海原発3号機の再稼働で、九州電力は電力の供給力が安定、燃料費削減も進み、経営立て直しに向けて前進する。利用者には電気料金の値下げに期待が高まるが、九電はまず、悪化した財務の改善に注力するとして、当面は料金を据え置く方針だ。(後略)

 
 
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[2018_03_30_03]
<玄海原発>再稼働の3号機が発送電停止へ、配管の蒸気漏れ 毎日新聞 2018/03/30 TOP
◇九州電力、放射性物質の漏れもない九州電力は30日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の2次系配管から微量の蒸気漏れがあり、31日に発電と送電を停止すると発表した。九電によると、原子炉の運転に問題はなく、放射性物質の漏れもないという。(後略)

 
[2018_03_31_03]
玄海原発トラブル2時間後に報告 知事が九電に苦言 テレ朝 2018/03/31 TOP
佐賀県玄海町の玄海原発3号機で水蒸気が漏れたトラブルについて、県への報告が発生から約2時間後だったことが分かりました。30日午後7時ごろ、玄海原発3号機で原子炉格納容器の外に設置された配管から蒸気が漏れているのを職員が発見しました。(後略)

 
[2018_04_02_02]
佐賀・玄海原発 蒸気漏れ、1センチの穴 3号機配管で発見 毎日新聞 2018/04/02 TOP
九州電力は1日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の2次系配管での蒸気漏れトラブルを受けて実施した同日の点検で、配管に直径約1センチの穴が見つかったことを明らかにした。(後略)

 
[2018_04_03_01]
<玄海原発蒸気漏れ>長期停止の落とし穴 九電、巡視で見逃し 佐賀新聞 2018/04/03 TOP
配管は変色し、カバーの外装板も黒くさびていた。九州電力玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の2次系設備の配管から蒸気が漏れた問題。九電は2日、外装板の継ぎ目から雨水がしみこみ、さびを引き起こしていたと説明した。(後略)

 
[2018_04_04_02]
九電、川内原発も点検検討 玄海3号トラブルで 佐賀新聞 2018/04/04 TOP
玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で発生した2次系配管からの蒸気漏れを受け九州電力は3日、同じ加圧水型軽水炉で再稼働している川内原発1、2号機(鹿児島県)でも類似箇所の点検を検討中であることを明らかにした。(後略)

 
 
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[2018_04_10_01]
佐賀県、13日に九電聴取 玄海原発蒸気漏れで専門家 河北新報 2018/04/10 TOP
佐賀県は10日、九州電力玄海原発3号機(同県玄海町)の配管に穴が開き蒸気が漏れたトラブルに関し、13日に佐賀市で複数の専門家が参加して会合を開くと発表した。九電側からトラブルの原因や対応策を聴く。(後略)

 
[2018_04_12_01]
手間やコスト惜しむ? 配管蒸気漏れの玄海原発3号機 佐賀新聞 2018/04/12 TOP
九州電力玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で発生した2次系配管からの蒸気漏れ。九電幹部が「目が届かなかった」と認めるように、7年以上の長期停止による設備への影響の精査は不十分で、通常の点検では異変の兆候を見抜けなかった。(後略)

 
[2018_04_16_01]
新基準適合の7原発14基 稼働10年で核燃プール満杯 東京新聞 2018/04/16 TOP
東京電力福島第一原発事故後に策定された原発の新規制基準に適合済みの七原発十四基は、いずれも稼働後十年以内に使用済み核燃料を保管するプールが満杯になることが、電力各社への取材で分かった。(後略)

 
[2018_04_17_01]
玄海3号機トラブル 九電が最終報告(佐賀) KBCNEWS 2018/04/17 TOP
佐賀県の玄海原発3号機で起きた蒸気漏れトラブル。九州電力が県に対し対策などについて最終報告を行いました。(後略)

 
[2018_04_18_01]
玄海3号機 発送電再開 営業運転は5月中旬に 毎日新聞 2018/04/18 TOP
九州電力は18日午後、配管の蒸気漏れトラブルで停止していた玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の発電と送電を再開した。発送電はトラブル発生翌日の3月31日に停止して以来、18日ぶり。(後略)

 
 
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[2018_04_19_01]
玄海原発3号機の発電を再開 蒸気漏れ停止から18日ぶり 西日本新 2018/04/19 TOP
九州電力は18日、蒸気漏れトラブルで停止していた玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で発電と送電を再開したと発表した。発送電再開は3月31日の停止以来、18日ぶり。(後略)

 
[2018_04_20_02]
九電社長に池辺氏 6年ぶりにトップ交代 瓜生氏は会長へ 西日本新 2018/04/20 TOP
九州電力が、新社長に池辺和弘取締役常務執行役員(60)を昇格させるトップ人事を固めたことが分かった。(後略)

 
[2018_04_25_02]
意見交換できないのは「自治体側に理由」 規制委員長が発言、反発呼ぶ 福井新聞 2018/04/25 TOP
原子力規制委員会の更田豊志委員長が、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について5〜6月に地元自治体と意見交換する意向を示した際の関連発言が福井県内で波紋を広げている。(後略)

 
[2018_05_01_01]
原発トラブル、自治体への連絡に差 玄海「蒸気漏れ対象外」伊方は「すべて報告」 佐賀新聞 2018/05/01 TOP
■玄海蒸気漏れ、対象外で遅れ/伊方異常すべて報告義務九州電力玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で発生した2次系配管からの蒸気漏れから30日で1カ月。今回のトラブルでは、九電から関係自治体への情報伝達に時間がかかるという課題が改めて浮き彫りになった。(後略)

 
[2018_05_03_01]
<玄海原発>4号機、冷却水ポンプのトラブル 再稼働延期か 毎日新聞 2018/05/03 TOP
九州電力は3日、再稼働に向けた準備を進めている玄海原発4号機(佐賀県玄海町)で、1次冷却水の循環ポンプの水の流量が通常の2倍に増えるトラブルが発生したと発表した。(後略)

 
 
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[2018_05_03_02]
<玄海原発>4号機、冷却水ポンプのトラブル 再稼働延期か 毎日新聞 2018/05/03 TOP
九州電力は3日、再稼働に向けた準備を進めている玄海原発4号機(佐賀県玄海町)で、1次冷却水の循環ポンプの水の流量が通常の2倍に増えるトラブルが発生したと発表した。(後略)

 
[2018_05_07_01]
<川内原発>テロ対策特定施設、初の着工了承 規制委 毎日新聞 2018/05/07 TOP
原子力規制委員会は7日、九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)でテロ対策の拠点となる「特定重大事故等対処施設」(特定施設)の工事計画を審議し、着工を了承した。近く正式に認可する。(後略)

 
[2018_05_08_02]
原子力防災関係4市が県に要望 NCC 2018/05/08 TOP
玄海原発から半径30キロ圏内に入る県内の4市が県に避難経路の確保など原子力防災対策について要望しました。要望したのは玄海原発から30キロ圏内の松浦市、佐世保市、平戸市、壱岐市の市長ら6人です。(後略)

 
[2018_05_14_03]
九州電力、玄海4号の再稼働延期 ポンプ不調で申請取り下げ 佐賀新聞 2018/05/14 TOP
九州電力は14日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)に関し、早ければ24日に再稼働するとした原子力規制委員会への申請を取り下げたと発表した。(後略)

 
[2018_05_15_01]
九電の信頼回復は?「やらせメール問題」7年 16日に玄海3号機通常運転へ 西日本新 2018/05/15 TOP
16日に通常運転に復帰予定の九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)。2011年の東京電力福島第1原発事故後の「再稼働第1号」に向けて先頭を走っていたが、事故から4カ月後の11年7月に「やらせメール問題」が発覚、再稼働への道は紆余(うよ)曲折をたどった。(後略)

 
 
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[2018_05_15_02]
<玄海原発>4号機の再稼働、6月中旬以降に 毎日新聞 2018/05/15 TOP
九州電力は15日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)で今月初めに発生した1次冷却水の循環ポンプ内で起きたトラブルは、水圧でポンプ内の部品に強い負荷がかかったためだったと発表した。(後略)

 
[2018_06_15_03]
<玄海原発>利用者から「料金なぜ下げぬ」 4号機再稼働へ 毎日新聞 2018/06/15 TOP
◇九州電力、役員報酬やオール電化営業を復活……玄海原発4号機(佐賀県玄海町)が16日に再稼働すれば、九州電力が再稼働申請した4基すべてが運転にこぎつけたことになる。(後略)

 
[2018_06_15_05]
原発動くと電気代は… 「財務優先」九電は下げず 再エネ買い取り負担も重く 西日本新 2018/06/15 TOP
2011年の東京電力福島第1原発事故後、原発停止による火力発電の燃料費増加で経営が悪化した大手電力会社は相次いで電気料金を値上げした。では、原発の再稼働が進めば電気料金は下がるのか。当面は据え置く方針の九州電力に対し、関西電力は値下げを決めるなど対応は分かれる。(後略)

 
[2018_06_17_02]
再稼働9基目、「次」見通せず 玄海4号、発電再開へ作業 東京新聞 2018/06/17 TOP
九州電力は16日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)を再稼働し、発電再開に向けた作業を続けた。同日午後11時45分、核分裂反応が安定的に持続する「臨界」に達した。(後略)

 
[2018_07_04_07]
東海第二原発 事実上合格の審査書案 原子力規制委 NHK 2018/07/04 TOP
 首都圏にある唯一の原子力発電所で、茨城県にある東海第二原発について、原子力規制委員会は、安全対策が新しい規制基準に適合しているとして、事実上、合格したことを示す審査書の案を取りまとめました。(後略)

 
 
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[2018_07_20_02]
ヨウ素剤 学校備蓄進まず 再稼働原発5キロ圏 福井はゼロ 東京新聞 2018/07/20 TOP
原子力規制委員会がガイドラインで求める原発から五キロ圏内の小中学校や幼稚園などの教育施設への安定ヨウ素剤の配備を巡り、規制委の審査などを経て再稼働した五原発が立地する福井、愛媛、佐賀、鹿児島の四県のうち、すべての施設に配備されているのは鹿児島県だけにとどまる(後略)

 
[2018_08_31_06]
玄海原発敷地内で「乾式貯蔵」を検討 九電、使用済み燃料対応 フクナワ 2018/08/31 TOP
九州電力の池辺和弘社長は30日に福岡市で開いた記者会見で、玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)が再稼働したことに伴い発生する使用済み燃料を収容するため、特殊な金属容器の中で冷やして保管する「乾式貯蔵」の施設を玄海原発の敷地内に設ける方向で検討していると明らかにした。(後略)

 
[2018_09_05_06]
玄海、川内原発に不正ケーブル=安全上の問題なし―九電 時事通信 2018/09/05 TOP
電線大手のフジクラ(東京都)で品質検査結果の改ざんなどが見つかった問題で、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)で不正のあった製品が使われていたことが5日、原子力規制委員会への取材で分かった。(後略)

 
[2018_09_06_06]
泊原発、外部電源6回線喪失、非常用DG6台起動中。 おしどり 2018/09/06 TOP
泊発電所、6時半状況。(10時時点続報無し)・外部電源6回線喪失(275kV泊幹線、275kV後志幹線、66kV泊幹線の6回線)(後略)

 
[2018_12_02_02]
栃木県内の住民にも広がる危機感 東海第2再稼動に8市町議会が反対 下野新聞 2018/12/02 TOP
原則の40年を超え運転延長が許可された日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)について、県内8市町議会が運転延長に反対する陳情などを採択したのは、住民の危機感の高まりが背景にある。(後略)

 
 
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[2018_12_12_03]
見落し可能性を認めて「非常に難しい」と事業者の解析を鵜呑みし続ける原子力規制委員会 たんぽぽ 2018/12/12 TOP
◎12月5日の原子力規制委員会定例会議の終りに、次の資料とともに浜岡・柏崎刈羽・東通原発の耐震評価の誤りが報告された。(後略)

 
[2019_01_04_01]
熊本で震度6弱=新幹線停止、280人車内に−気象庁「今後1週間注意」 時事通信 2019/01/04 TOP
3日午後6時10分ごろ、熊本県熊本地方(同県北西部)を震源とする地震があり、同県和水町で最大震度6弱、熊本市北区と同県玉東町で震度5弱の揺れを観測した。(後略)

 
[2019_01_12_01]
玄海原発2号機も廃炉へ 安全対策費多額に 九電、年度内にも結論 西日本新 2019/01/12 TOP
九州電力が玄海原発2号機(佐賀県玄海町、出力55万9千キロワット)の再稼働を断念し、廃炉にする見通しになったことが分かった。(後略)

 
[2019_01_19_01]
口永良部島の噴火は前兆? 鬼界カルデラを刺激し、“破局噴火"誘発の可能性〈週刊朝日〉 アエラ 2019/01/19 TOP
コバルトブルーの海に浮かぶ火山島で、爆発的噴火が発生した。1月17日午前9時19分ごろ、鹿児島県屋久島町の口永良部島の新岳(626メートル)が噴火。噴煙は火口から高さ6千メートルに達し、噴石は1キロ以上飛んだ。(後略)

 
[2019_01_23_01]
玄海原発に「乾式貯蔵」申請 使用済み核燃料 九電、保管能力拡大 西日本新 2019/01/23 TOP
九州電力は22日、玄海原発(佐賀県玄海町)の使用済み核燃料を金属容器に入れて保管する乾式貯蔵施設の敷地内への新設を、原子力規制委員会に申請した。(後略)

 
 
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[2019_01_26_06]
使用済み核燃料の長期保存 玄海町長、容認発言を陳謝 「半永久とは思ってない」 佐賀新聞 2019/01/26 TOP
東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長は25日、九州電力玄海原発で建設の手続きが進む使用済み核燃料の乾式貯蔵施設を巡り、「税収としては長期間の方がいい」と、(後略)

 
[2019_02_03_01]
内閣府とTV会議できず 避難バス入れず集合場所変更 知事は不快感 佐賀 佐賀新聞 2019/02/03 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の事故を想定した2日の原子力防災訓練は、テレビ会議に内閣府が参加できないトラブルが起きたほか、住民避難の集合場所が訓練のために避難計画以外の場所に変更されるケースもあった。(後略)

 
[2019_02_04_01]
内閣府 庁舎の全館停電把握せず 玄海原発訓練、テレビ会議つながらず 毎日新聞 2019/02/04 TOP
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の重大事故を想定して2日に実施された佐賀、福岡、長崎3県の防災訓練のテレビ会議が内閣府とつながらなかったトラブルで、内閣府は4日、庁舎が訓練当日に全館停電だったことが原因と明らかにした。(後略)

 
[2019_02_13_01]
玄海原発2号機廃炉 九電社長の一問一答 毎日新聞 2019/02/13 TOP
玄海原発2号機(佐賀県玄海町)の廃炉を巡る、九州電力の池辺和弘社長の記者会見での一問一答は次の通り。――運転延長の申請期限まで時間はあったが、いま決断した理由は?◆経営者として判断材料がそろえば意思決定する。(後略)

 
[2019_02_13_02]
玄海原発2号機廃炉 テロ対応拠点の用地確保が困難 毎日新聞 2019/02/13 TOP
九州電力は13日、玄海原発2号機(佐賀県玄海町)を廃炉にすると発表した。テロ対応拠点施設を新設する用地の確保が困難なことが主因。東京電力福島第1原発事故後の新規制基準を満たす安全対策費が膨らみ、採算が見込めないことも影響したとみられる。(後略)

 
 
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[2019_02_14_01]
廃炉、原発全体の4割=計24基、政府目標に暗雲 時事通信 2019/02/14 TOP
九州電力が13日、玄海原発(佐賀県玄海町)2号機の廃炉を決めた。これで全国に57基ある原発のうち、廃炉の決定または方針が打ち出されたのは4割に相当する24基に上った。安全対策費が膨らんだ結果、稼働から30年を超えた老朽小型炉は採算のめどが立ちにくい。(後略)

 
[2019_03_15_07]
建屋全体を強固な構造で覆い上部をふさぐ工事が必要_山崎久隆 たんぽぽ 2019/03/15 TOP
(前略)3月3日のNHKスペシャル「黒い津波」では、対津波対策に重大な影響を与える新たな事実が明らかにされた。津波被災地では、最初は透明な海水が防潮堤を越えてきたがしばらくすると「黒い水」に変わったことが知られている。映像でも数多く残されている。 この「黒い津波」は、海底のヘドロなどが津波の潮流に押し流されて形成された。(後略)

 
[2019_03_16_04]
1号機廃炉「検討せず」 志賀原発で北電・金井社長 北国新聞 2019/03/16 TOP
北陸電力の金井豊社長は15日、都内で会見し、停止中の志賀原発1号機について「当面、廃炉の検討はしない」と述べ、再稼働を目指す方針をあらためて強調した。今後の経営については電気以外の新事業を伸ばす考えを示した。(後略)

 
[2019_04_03_01]
佐賀の玄海原発にテロ対策施設 原子力規制委が設置を許可 佐賀新聞 2019/04/03 TOP
原子力規制委員会は3日の定例会合で、九州電力が玄海原発(佐賀県玄海町)の敷地内に3、4号機(運転中)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)を設置する計画を許可した。(後略)

 
[2019_04_09_02]
九電、玄海原発2号機を廃炉に 商業用が40基に減少 共同通信 2019/04/09 TOP
九州電力は9日、玄海原発2号機(佐賀県玄海町)の発電事業変更届け出書を世耕弘成経済産業相に提出し、同日付で廃炉とした。(後略)

 
 
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[2019_04_12_02]
玄海原発の使用済み核燃料、21年度に容量の9割に 佐賀新聞 2019/04/12 TOP
九州電力は11日、玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)の使用済み核燃料の貯蔵量の見通しについて、運転継続に必要な容量に占める割合が2021年度に9割を超える試算を原子力規制委員会に示した。(後略)

 
[2019_04_18_02]
テロ対策施設間に合わず川内・玄海原発停止の可能性 KBCNEWS 2019/04/18 TOP
九州電力などが、原発に義務付けられたテロ対策施設の設置が間に合わないとの見通しを示しました。これにより、現在稼働中の原発7基が停止する可能性が出てきています。(後略)

 
[2019_04_24_01]
「規制委は最低限のことをしただけ」川内原発・稼働反対の市民ら 毎日新聞 2019/04/24 TOP
九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)などを対象に、テロ対策拠点である「特定重大事故等対処施設」(特定施設)の設置期限延長を認めない決定を原子力規制委が24日、電力会社に突きつけた。(後略)

 
[2019_04_25_03]
「経済面の影響大きい」「例外なら規制形骸化」テロ未対策の原発停止、賛否交錯 西日本新 2019/04/25 TOP
原子力規制委員会が原発のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の設置期限延長を認めない方針を決めたことは、九州電力の原発を抱える自治体や住民にも波紋を広げた。(後略)

 
[2019_04_25_04]
「どれだけの影響が…」九電に動揺広がる 料金戦略の見直しも テロ未対策の原発停止へ 西日本新 2019/04/25 TOP
原子力規制委員会が原発のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の完成期限延長を認めない方針を決めたことで、九州電力が稼働中の原発4基も停止を余儀なくされる見通しだ。(後略)

 
 
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[2019_05_10_01]
福島第一原発事故の現在と加速される原発再稼働の問題 山崎久隆 たんぽぽ 2019/05/10 TOP
1.津波地震の危険性福島第一原発の報道は、最近めっきりと減っており、依然として続く「原子力緊急事態」このことを含め、現状認識が被災者と為政者の間で巨大な解離が生じている。(後略)

 
[2019_05_13_04]
九州電力 玄海原発3号機の定期検査開始 再稼動後初めて 3ヵ月で167項目実施 佐賀県 TNC 2019/05/13 TOP
九州電力は佐賀県の玄海原子力発電所3号機で、2018年3月の再稼働後初めてとなる定期検査を13日から始めました。九州電力は、13日午前1時に玄海原発3号機の発電を停止して定期検査を始めました。(後略)

 
[2019_05_19_03]
九電、玄海3号機のテロ対策施設工事申請「期限内の完成目指す」解説 工期短縮の裏付け不明瞭 佐賀新聞 2019/05/19 TOP
九州電力は16日、玄海原発3号機(佐賀県東松浦郡玄海町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事計画認可申請書を原子力規制委員会に提出した。(後略)

 
[2019_05_25_04]
行き場のない「核のごみ」 国内最終処分、議論も始まらず 毎日新聞 2019/05/25 TOP
原発保有国の課題である高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分について、政府は各国の知見を共有する会議の設置方針を明らかにした。(後略)

 
[2019_05_28_01]
玄海原発テロ対策で意見聴取 6月4日、佐賀市で専門部会 佐賀新聞 2019/05/28 TOP
佐賀県は、九州電力が玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)に設置を計画しているテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」に関して、原子炉の専門家らでつくる「県原子力安全専門部会」(部会長・工藤和彦九州大名誉教授、7人)に意見を聞く会合を6月4日に佐賀市の佐嘉神社記念館で開く。(後略)

 
 
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[2019_06_06_03]
バックフィットも特重5年猶予も厳格に実施して稼働原発を止めよ! たんぽぽ 2019/06/06 TOP
○川内・高浜・伊方・大飯・玄海の稼働は危険2013年7月に施行した「新規制基準」は、福島第一原発事故の検証をしないまま、既存の原発の稼働を早める為に約8か月で策定された不合理な基準であり、「世界最高水準」は大嘘だ。(後略)

 
[2019_06_08_01]
九州電力、経営ビジョンで「原発最大限活用」を明記 佐賀新聞 2019/06/08 TOP
九州電力は7日、2030年を見据えた経営の方向性を示す「九電グループ経営ビジョン2030」を発表した。玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)を含む管内の原発に関しては、「安全を大前提として原子力を最大限活用する」と明記した。(後略)

 
[2019_06_13_04]
現在運転中の原発はテロ対策も「免震重要棟」もできていない たんぽぽ 2019/06/13 TOP
1.来年3月に川内原発が運転停止へ今年4月19日の朝日新聞に「対テロ施設、建設間に合わない原発9基が停止の可能性」という以下の記事が出ていました。(後略)

 
[2019_06_14_01]
川内1・2号機停止へ 来春 対テロ施設遅れ 全国初 東京新聞 2019/06/14 TOP
九州電力の川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)が来年三月に運転を停止するのが確実となったことが十四日、分かった。(後略)

 
[2019_06_18_08]
九電、テロ対策の工事計画申請 玄海原発4号機で 共同通信 2019/06/18 TOP
九州電力は18日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)に新設するテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事計画の一部を原子力規制委員会に申請した。(後略)

 
 
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[2019_06_20_07]
<玄海原発>テロ対策施設計画 九州電力が玄海町議会に説明 佐賀新聞 2019/06/20 TOP
東松浦郡玄海町議会は19日、原子力対策特別委員会(岩下孝嗣委員長、9人)を開き、九州電力から玄海原発3、4号機のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の計画概要などについて説明を受けた。(後略)

 
[2019_06_21_01]
元東電社員の蓮池透氏も驚愕! あまりにも無防備な「伊方発電所」 HBO 2019/06/21 TOP
前回「蓮池透氏と見る四国・伊方発電所。蓮池氏も驚愕したその立地とは?」に引き続き、去る6月11日に八幡浜市で開催された蓮池透氏講演会についてお届けします。

 
[2019_07_08_03]
原発耐震性を再評価へ 規制委案、未知の活断層に備え 日経新聞 2019/07/08 TOP
原子力規制委員会の検討チームは8日、これまで知られていない「未知の活断層」への対策強化を全国の原子力発電所に促す報告書案をまとめた。(後略)

 
[2019_07_09_11]
地震審査モデル見直しへ 「未知の震源」対策再検証も 東奥日報 2019/07/09 TOP

 
[2019_07_20_04]
玄海3号機、20日起動 九電、8月20日営業運転 佐賀新聞 2019/07/20 TOP
九州電力は19日、新規制基準下で初めての定期検査(定検)に入っていた玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)について、20日に原子炉を起動すると発表した。(後略)

 
 
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[2019_07_30_01]
プルトニウム保有量は「減少」 高浜、玄海稼働で45.7トンに 共同通信 2019/07/30 TOP
内閣府は30日、日本が2018年末時点で国内外に保有するプルトニウムの総量は前年より約1.6トン減少し、約45.7トン(うち核分裂性は約30.3トン)だったと国の原子力委員会に報告した。(後略)

 
[2019_08_02_01]
原発に課される新「耐震」評価基準 影響を受けるのは川内、玄海、そして... J-CAST 2019/08/02 TOP
原子力規制委員会が打ち出した、耐震対策の強化を求める方針。規制委が設置した検討チームが、「基準地震動」(想定される最大の地震の揺れ)の計算方法の見直し案を打ち出し、近く、規制委が正式に決める。(後略)

 
[2019_08_09_03]
玄海原発 県が特重施設の建設計画を了解【佐賀県】 佐賀TV 2019/08/09 TOP
佐賀県は九州電力から出されていた玄海原発3、4号機の特定重大事故等対処施設、いわゆる特重施設の建設計画について9日了解すると回答しました。(後略)

 
[2019_08_20_02]
玄海原発3号機 営業運転を再開 KBCNEWS 2019/08/20 TOP
九州電力の玄海原子力発電所3号機が定期検査を終えて20日午後営業運転を再開しました。九州電力は佐賀県玄海町にある玄海原発3号機は原子力規制委員会の最終検査が終わり、午後3時50分にフル出力による営業運転を再開したと発表しました。(後略)

 
[2019_09_03_04]
玄海2号機 廃炉、35年間で 20年度着工、54年度まで 九州電力が計画 毎日新聞 2019/09/03 TOP
九州電力は3日、2月に廃炉を決めた玄海原発2号機(佐賀県玄海町)の廃炉計画を原子力規制委員会に提出し、認可申請した。2020年度に着工し、54年度までの35年間で終了する見通し。(後略)

 
 
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[2019_09_04_01]
東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する 牧田寛 HBO 2019/09/04 TOP
去る8月30日から31日にかけて、東京電力福島第一原子力発電所(福島第一:1F)で貯まり続ける「トリチウム水」の海洋放出について社会的同意を求めるための公聴会が福島県と東京都の三会場で経済産業省(経産省:METI)により開催されました。(後略)

 
[2019_09_07_03]
核燃サイクル「有効利用が不可欠」九電、市民団体に回答 佐賀新聞 2019/09/07 TOP
九州電力は6日、反原発団体の質問に回答した。使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを再利用する核燃料サイクルへの認識などを口頭で説明した。(後略)

 
[2019_09_11_08]
原発 耐震審査見直し 規制委方針「未知の震源」対策 東奥日報 2019/09/11 TOP

 
[2019_09_21_07]
玄海1、2号機の廃炉計画を説明 九電、玄海町議会で 佐賀新聞 2019/09/21 TOP
東松浦郡玄海町議会は20日、原子力対策特別委員会(岩下孝嗣委員長、9人)を開き、九州電力から玄海原発1、2号機の廃炉計画について説明を受けた。(後略)

 
[2019_09_25_01]
「福島第一原発は津波が来る前に壊れていた」元東電社員“炉心専門家"が決意の実名告発 文春 2019/09/25 TOP
「文藝春秋」9月号の特選記事を公開します。(初公開2019年8月13日)福島第一原発事故から8年。大事故を受けて、一時は「稼働中の原発はゼロ」という状態にもなったが、新しい安全基準(「新規制基準」)が定められ、現在、国内で7基の原発が稼働中だ(後略)

 
 
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[2019_09_25_04]
玄海原発の差し止め認めず 住民側の即時抗告退ける 福岡高裁 西日本新 2019/09/25 TOP
九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)を巡り、周辺住民らが九電に運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、福岡高裁(山之内紀行裁判長)は25日、差し止めを認めなかった昨年3月の佐賀地裁決定を支持、住民側の即時抗告を退けた。(後略)

 
[2019_10_09_05]
関電 八木会長の辞任決定 社長は第三者委報告後 東京新聞 2019/10/09 TOP
関西電力役員らの金品受領問題で、関電は九日、臨時取締役会を開き、八木誠会長(69)の辞任を決めた。会長職は当面、空席とするとみられる。岩根茂樹社長(66)は残留して事態収拾に当たるが、年内にまとまる予定の第三者委員会の調査結果が出た段階で退く方向で調整している。(後略)

 
[2019_10_11_06]
九州電力 出力制御は1年で56日実施 抑制へ運用見直し 毎日新聞 2019/10/11 TOP
電気の需給バランスを保つため、九州電力が太陽光などの再生可能エネルギー業者に一時的な発電停止を求める「出力制御」の本格実施から13日で丸1年。これまで計56日実施され、特に電力需要が減る3〜5月は、72日間で計46日にのぼった。(後略)

 
[2019_10_11_11]
九州電力 出力制御は1年で56日実施 抑制へ運用見直し 毎日新聞 2019/10/11 TOP
電気の需給バランスを保つため、九州電力が太陽光などの再生可能エネルギー業者に一時的な発電停止を求める「出力制御」の本格実施から13日で丸1年。これまで計56日実施され、特に電力需要が減る3〜5月は、72日間で計46日にのぼった。(後略)

 
[2019_11_06_01]
パブコメにもかけずに「リラッキング貯蔵」を容認する原子力規制委員会 たんぽぽ 2019/11/06 TOP
原子力規制委員会は10月23日の定例会議で、九州電力の玄海3,4号炉のリラッキングの容認をパブコメ無しで決めた。(後略)

 
 
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[2019_11_16_02]
原発の揺れ想定引き上げ 玄海、川内 規制ルール見直しで 西日本新 2019/11/16 TOP
原子力規制委員会が原発の耐震設計の目安となる地震の揺れ「基準地震動」の計算方法を見直すことで、九州電力の玄海原発(佐賀県玄海町)と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の基準地震動がいずれも上振れする見通しとなったことが15日、分かった。(後略)

 
[2019_11_18_01]
<佐賀県民世論調査>玄海原発運転継続、反対46.5% 賛成44.6% 2年ぶり賛否逆転 佐賀新聞 2019/11/18 TOP
佐賀新聞社が実施した県民世論調査で、2018年3〜6月に再稼働した玄海原発(東松浦郡玄海町)3、4号機の運転継続に対する考え方を尋ねたところ、反対46・5%、賛成44・6%で、2年ぶりに反対が賛成を上回った。(後略)

 
[2019_11_18_03]
緊急時対策所の完成遅延 玄海原発、23年に 九電 時事通信 2019/11/18 TOP
九州電力は18日、玄海原発(佐賀県玄海町)に重大事故などが発生した場合の指揮所となる「緊急時対策所」の完成が、予定の2019年12月から23年9月に遅れると発表した。(後略)

 
[2019_11_20_02]
原子力規制委、九電玄海原発の核燃料プール増強を許可 毎日新聞 2019/11/20 TOP
原子力規制委員会は20日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の核燃料プールに保管する使用済み核燃料の間隔を詰める工事の計画を正式に許可した。「リラッキング」と呼ばれ、全体の保管容量を増やす目的がある。(後略)

 
[2019_11_21_03]
玄海原発4号機、営業運転を再開 佐賀新聞 2019/11/21 TOP
九州電力は20日、定期検査を終えた玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)が同日営業運転に復帰したと発表した。(後略)

 
 
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[2019_11_28_05]
玄海原発3、4号機のテロ対策施設を規制委が正式認可 毎日新聞 2019/11/28 TOP
原子力規制委員会は28日、九州電力の玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)のテロ対策施設の工事計画について正式に認可した。施設の一部の配管などの工事計画で、九電は認可を受け、速やかに着工する予定だ。(後略)

 
[2019_12_01_01]
福島原発刑事裁判無罪判決と特重施設の問題はつながっている 市民意見 2019/12/01 TOP
世界でも例のない「3基の原発の同時炉心溶融」を引き起こした福島第一原発事故。その責任を誰が取るのか。(後略)

 
[2019_12_02_01]
西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人" ゲンダイ 2019/12/02 TOP
最近はすっかり“安全運転"になっている小泉進次郎環境相だが、就任直後、まず発言に窮したのが福島第1原発の汚染水問題だった。(後略)

 
[2019_12_05_04]
玄海原発1号機の廃炉作業公開、完了は30年以上先 KBCNEWS 2019/12/05 TOP
佐賀県玄海町にある玄海原発1号機の廃炉作業の様子が5日、初めて公開されました。廃炉作業が完了するのは、30年以上先の話になりそうです。(後略)

 
[2020_01_13_02]
伊方原発 「使用済みMOX燃料」取り出し開始 商用原発、本格運転開始後で初 毎日新聞 2020/01/13 TOP
四国電力は13日夜、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で使い終わった核燃料を原子炉内から取り出す作業を始めた。「MOX燃料」と呼ばれる、放射性物質のプルトニウムとウランを混ぜた酸化物による燃料も含まれる。(後略)

 
 
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[2020_01_17_04]
伊方原発3号機 運転認めない仮処分決定 広島高裁 NHK 2020/01/17 TOP
愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について広島高等裁判所は、地震や火山の噴火によって住民の生命や身体に具体的な危険があるとして、運転を認めない仮処分の決定を出しました。(後略)

 
[2020_01_17_13]
伊方原発 運転差し止め仮処分 佐賀県知事「今後を注視したい」 サガTV 2020/01/17 TOP
愛媛県にある伊方原発3号機について広島高裁が17日、運転の差し止めを命じる仮処分を決定したことを受け、佐賀県の山口知事は、安全第一とした上で、「今後を注視したい」と述べました。(後略)

 
[2020_01_18_10]
規制委判断また疑義 伊方3号機差し止め 審査不十分指摘 他訴訟に影響 東京新聞 2020/01/18 TOP

 
[2020_01_23_03]
玄海町長の選挙手伝う 高浜町元助役系企業 早期から接触か 東京新聞 2020/01/23 TOP
佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長(63)が福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」側から現金百万円を受け取った問題で、同社関係者が現金授受の直前にあった町長選を手伝っていたことが、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_01_23_04]
高浜町元助役顧問の建設会社 玄海町長に100万円 2018年「当選祝い」 最近、返金 佐賀新聞 2020/01/23 TOP
九州電力玄海原発がある東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長(63)が初当選直後の2018年7月、福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」側から現金100万円を受け取っていたことが22日、分かった。(後略)

 
 
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[2020_01_23_05]
佐賀・玄海町長が100万円受領 原発関連請け負う敦賀の建設会社から 毎日新聞 2020/01/23 TOP
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は22日、2018年7月の初当選直後、福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」側から現金100万円を受け取ったことを認めた。(後略)

 
[2020_01_24_07]
佐賀県知事「玄海町長は説明責任果たすべきだ」 原発関連企業から現金 毎日新聞 2020/01/24 TOP
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は23日、福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」から現金を受け取ったことを記者会見の場で認め、「町民、県民にも迷惑をかけたことを反省し、おわびする」と頭を下げた。(後略)

 
[2020_01_24_08]
<玄海町長現金受領問題>業者、前町長時代から接触 テロ対策施設工事参入目的 佐賀新聞 2020/01/24 TOP
東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長が、福井県敦賀市の「塩浜工業」側から現金100万円を受け取っていた問題で、同社が岸本英雄前町長の現職時代から接触していたことが23日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2020_01_25_05]
敦賀の建設会社、前玄海町長にも接触「仕事ほしかったのでは」 100万円受領問題 毎日新聞 2020/01/25 TOP
九州電力玄海原発が立地する玄海町の脇山伸太郎町長が福井県敦賀市の建設会社「塩浜工業」から現金100万円を受け取っていた問題で、同社が前町長の岸本英雄氏の在職中にも接触していたことが判明した。(後略)

 
[2020_02_01_03]
玄海原発・変電所火災 唐津への連絡遅れ、九州電力社長「改善を検討」 佐賀新聞 2020/02/01 TOP
九州電力の池辺和弘社長は31日、昨年12月に起きた九州電力玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)敷地内の変電所火災を巡る九電側の地元対応で、唐津市の峰達郎市長が苦言を呈したことに関して、(後略)

 
 
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[2020_02_06_06]
原子力規制委 火山の「有意な変化」で報告書案、監視強化を 日経新聞 2020/02/06 TOP
原子力規制委員会の原子炉火山部会は6日、原子力発電所を運営する電力会社が監視する火山で観測データに「有意な変化」があった場合に監視を強化するとの報告書案をまとめた。(後略)

 
[2020_02_11_01]
<玄海町長現金受領問題>町議会、対応真っ二つ 佐賀新聞 2020/02/11 TOP
脇山伸太郎町長が現金受領問題の責任を取り、自身を3カ月無給とした玄海町議会臨時議会。町議の反応は真っ二つに割れ、町長の判断への不満もくすぶった。(後略)

 
[2020_02_12_01]
「まず町民の意見を」批判も 玄海町長の給与全額カット案可決 西日本新 2020/02/12 TOP
「3カ月のカットでは足りない」「勇気ある決断をしてほしい」―。佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長(63)の給与を3月から3カ月間、全額カットする特例条例案を審議した10日の町議会臨時会では、議員から厳しい意見が相次いだ。(後略)

 
[2020_02_26_02]
女川回答拒否、特重曖昧、老朽延長、新検査制度事業者任せ 院内ヒアリング集会 たんぽぽ 2020/02/26 TOP
1月24日(金)午後の院内ヒアリング集会「女川2号炉の再稼働審査などを問う!〜被災原発を動かす必要はない、特重・バックフィット・新検査制度はどうなる?〜」(後略)

 
[2020_03_06_02]
火山の巨大噴火前兆は「定義困難」 原発の停止基準見送り 原子力規制委 毎日新聞 2020/03/06 TOP
原子力規制委員会は6日、火山の巨大噴火に備えた原発の対処法を議論する部会を開き、報告書をまとめた。(後略)

 
 
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[2020_03_19_02]
長崎県で放射線観測データの分析結果偽造 2年間で312件 毎日新聞 2020/03/19 TOP
長崎県は19日、県環境保健研究センターが実施している大気中の放射線量などを測定する調査で、男性主任研究員(36)が測定データの分析結果を偽造していたと発表した。(後略)

 
[2020_03_23_03]
原発耐震基準改正、強化へ 「未知の震源」考慮し再審査も 共同通信 2020/03/23 TOP
原子力規制委員会は23日の会合で、全国の原発の耐震性審査に使う基準を一部改正する方針を決めた。断層などの痕跡が地表にない「未知の震源」による地震について、新たな手法で再評価するよう電力会社などに求める。(後略)

 
[2020_03_24_08]
規制委 原発耐震基準 強化へ 未知の震源再評価求める 東奥日報 2020/03/24 TOP

 
[2020_03_31_03]
原子力規制委員会はプルサーマル発電を止めるべき 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ 2020/03/31 TOP
プルサーマル発電の危険性と規制委の審査の重要性を高浜を例に「その149」(2017年11月10日)で述べた。しかしながら、その後も原子力規制委員会は次々にプルサーマル発電をも容認する合格を出している。(後略)

 
[2020_04_15_01]
<新型コロナ>九電、玄海原発の工事中断 工事関係者の感染確認で 佐賀新聞 2020/04/15 TOP
玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)での工事に従事していた唐津市の50代男性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認された(後略)

 
 
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[2020_04_16_05]
作業員コロナ感染 玄海町、九電対応追われ 唐津市は休館施設追加 佐賀新聞 2020/04/16 TOP
唐津市で14日に確認された2人の新型コロナウイルス感染者のうち、50代男性は九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事関係者だった。(後略)

 
[2020_04_18_02]
<新型コロナ>唐津で40代男性感染 玄海原発工事2人目 県内16人目 佐賀新聞 2020/04/18 TOP
佐賀県は17日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)敷地内の工事に従事する大手ゼネコン大林組の社員で、唐津市の40代男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。(後略)

 
[2020_04_19_02]
前玄海町長・岸本英雄さん死去 66歳 プルサーマル初の容認 毎日新聞 2020/04/19 TOP
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の町長を3期12年務めた前町長の岸本英雄(きしもと・ひでお)さんが17日、肺がんのため死去した。66歳。(後略)

 
[2020_04_20_02]
原子力災害と感染症の拡散が同時発生する懸念 東京電力の汚染水対策を批判する  たんぽぽ 2020/04/20 TOP
1.原発での新型コロナウイルス感染症対策はどうなっているのか◎4月7日、東京などで緊急事態宣言が出される状況となった。(後略)

 
[2020_04_21_01]
原発の工事を全て停止せよ 原発の運転を止めよ&支払いの猶予と免除を たんぽぽ 2020/04/21 TOP
1.原発の工事を全て停止せよ「止められない工事が止まった玄海原発で感染者の衝撃」(日経新聞4月20日)より(後略)

 
 
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[2020_04_21_06]
反原発団体が原発停止要請 「感染終息まで」 佐賀新聞 2020/04/21 TOP
反原発団体「さよなら原発!佐賀連絡会」(豊島耕一代表)は九州電力と佐賀県に、新型コロナウイルスの感染終息まで玄海原発を止めるよう求める要請書を提出した。(後略)

 
[2020_04_21_07]
本社や原発でコロナ感染、電力会社が重大局面 東洋経済 2020/04/21 TOP
新型コロナウイルスの脅威が、電力業界に押し寄せている。東京電力では4月20日までに、子会社の役員や社員など8人の感染が確認された。(後略)

 
[2020_04_25_02]
トリチウムの健康被害について 水素として細胞の核に取り込まれる たんぽぽ 2020/04/25 TOP
トリチウムについて、西尾正道さん(北海道がんセンター名誉院長)が書かれたわかりやすい記事を紹介します。(後略)

 
[2020_05_01_06]
新型コロナ対策で原発を止めず、保安活動を手抜きし 「新検査制度」を弾力的事業者任せ たんぽぽ 2020/05/01 TOP
原子力規制委員会は、新型コロナ対策に力を入れていて、テレワークを進め、規制委定例会議も隔週に間引き、傍証を排除している。(後略)

 
[2020_05_15_02]
九電、情報共有不足で過少報告 玄海原発の廃棄物排出量 共同通信 2020/05/15 TOP
九州電力が玄海原発(佐賀県玄海町)から大気中に排出した放射性廃棄物トリチウムの量を国などに過少報告していた問題で九電は15日、社内の情報共有不足により、焼却施設に設置された一部の送風機の風量を計算に入れていなかったのが原因だったと発表した。(後略)

 
 
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[2020_06_08_04]
佐賀県と玄海町、玄海原発2号機の廃炉計画を事前了解…作業着手へ 読売新聞 2020/06/08 TOP
九州電力玄海原子力発電所2号機(佐賀県玄海町)の廃炉計画について、佐賀県と玄海町は8日、安全協定に基づき、事前了解することを九電に伝えた。九電は準備が整い次第、廃炉作業に着手する。(後略)

 
[2020_06_18_01]
被ばく回避と換気は両立困難 専門家「コロナ収束まで原発停止を」 東京新聞 2020/06/18 TOP
原発事故の際の避難計画や防護措置に新型コロナウイルスの「三密」対策が十分盛り込まれていないことが明らかになった。(後略)

 
[2020_06_23_03]
バス、避難所…原発の避難計画、感染症想定なく 放射線防護で換気できず 佐賀県、市町と対応検討へ 佐賀新聞 2020/06/23 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の重大事故時に備える佐賀県や周辺自治体が、住民の避難について新型コロナウイルス対策との両立を求められている。(後略)

 
[2020_06_26_02]
次世代にツケ「使用済みMOX燃料」という新たな矛盾 毎日新聞 2020/06/26 TOP
核燃料サイクルは、原発から出た使用済み核燃料を青森県六ケ所村の日本原燃の工場で再処理し、取り出したウランとプルトニウムを「ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料」に加工して、既存の原発で「プルサーマル発電」として使う(後略)

 
[2020_08_01_07]
ガルでみる日本の最大地震動 現実の地震動と原発の耐震性を比べてみました 伊方原発事務局 2020/08/01 TOP
阪神・淡路大震災と強震観測網の整備推測と仮説の学問から科学へ(後略)

 
 
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[2020_08_06_01]
使用済み核燃料プールの冷却設備停止 撤去に向け水温調査 廃炉作業の玄海1、2号機 佐賀新聞 2020/08/06 TOP
九州電力は5日、玄海原発1、2号機(東松浦郡玄海町)の廃炉作業に関し、両機の使用済み核燃料プールを冷却する設備を6月から停止し、水温の調査を実施していると明らかにした。(後略)

 
[2020_08_21_02]
再処理工場の完成1年延期 NHK 2020/08/21 TOP
六ヶ所村にある原発から出る使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃は完成時期を1年延期し、再来年度上期とすることを決めました。(後略)

 
[2020_08_26_07]
玄海原発のテロ対策施設工事認可 規制委が九州電力に 共同通信 2020/08/26 TOP
九州電力は26日、玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事計画が全て、原子力規制委員会に認可されたと発表した。(後略)

 
[2020_08_28_05]
玄海原発運転差し止め訴訟 結審【佐賀県】 SAGATV 2020/08/28 TOP
反原発の市民団体が九州電力や国を相手取り、玄海原発の運転差し止めなどを求めている裁判が28日結審しました。(後略)

 
[2020_09_01_02]
玄海原発「リラッキング」を事前了解、佐賀県と玄海町 佐賀新聞 2020/09/01 TOP
九州電力が玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の3号機で計画している使用済み核燃料の貯蔵プールの容量を増やす「リラッキング」に関し、佐賀県と玄海町は1日、事前了解した。(後略)

 
 
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[2020_09_05_01]
佐賀県、離島ヘリポートを予算化 玄海原発の重大事故に備え 佐賀新聞 2020/09/05 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の重大事故時などの住民避難に備えて計画している、唐津市の離島7島のヘリポート整備事業に関し、佐賀県は9月定例県議会に提案した一般会計補正予算案に唐津市への整備補助金約1億円を計上した。(後略)

 
[2020_09_06_02]
中間貯蔵 現状と課題 乾式」施設 震災時も安全機能維持 保管「永久化」に警戒感 東奥日報 2020/09/06 TOP

 
[2020_09_17_03]
九州電力、玄海原発周辺の地震観測結果公表 佐賀新聞 2020/09/17 TOP
九州電力は16日、玄海原発(東松浦郡玄海町)周辺の2019年度の地震観測結果を公表した。九電は「原発の安全性に影響を及ぼす地震活動は認められなかった」と説明した。公表は今回が初めて。(後略)

 
[2020_09_17_09]
玄海原発3号機 18日から約3か月の定期検査 KBCNEWS 2020/09/17 TOP
九州電力は佐賀県玄海町にある玄海原子力発電所3号機の定期検査を18日から始めると発表しました。(後略)

 
[2020_09_18_02]
玄海原発3号機 定期検査で原子炉停止 MOX燃料の一部取り出す可能性も【佐賀県】 サガTV 2020/09/18 TOP
玄海原発3号機について九州電力は、法律で13カ月ごとに行うことが決まっている定期検査のため、18日から運転を停止しました。(後略)

 
 
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[2020_09_21_01]
九電 玄海原発周辺の独自地震調査の結果を初公表【佐賀県】 SAGATV 2020/09/21 TOP
九州電力は去年4月から玄海原発周辺で起きる地震を独自に観測しています。このほど、1年間の観測調査をまとめたものを初めて公表し、「原発の安全性に影響を及ぼす地震活動は認められなかった」と発表しました。(後略)

 
[2020_09_24_03]
玄海原発3号機で火災 原子炉施設への影響なし KBCNEWS 2020/09/24 TOP
24日午後、定期検査中の玄海原子力発電所3号機で火事がありました。原子炉施設への影響や放射能漏れはないということです。(後略)

 
[2020_09_29_04]
唐津市長「茨城方式は不可能」 玄海原発の事前了解巡り 佐賀新聞 2020/09/29 TOP
唐津市の峰達郎市長は28日の定例会見で、原発の再稼働など事前の同意の範囲を立地自治体以外にも拡大した「茨城方式」について、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の周辺での適用は不可能との認識を示した。(後略)

 
[2020_10_02_01]
関電の稼働原発、11月にゼロへ 大飯3号機の検証長期化で 共同通信 2020/10/02 TOP
定期検査中の関西電力大飯原発3号機(福井県)の配管で見つかった傷について検証する原子力規制委員会の会合が2日開かれ、規制委側は議論を継続する方針を示した。(後略)

 
[2020_10_04_01]
関電の稼働原発が11月ゼロへ、国内稼働は1基のみに 福井新聞 2020/10/04 TOP
定期検査中の関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町)の配管で見つかった傷について検証する原子力規制委員会の会合が10月2日開かれ、規制委側は議論を継続する方針を示した。(後略)

 
 
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[2020_10_07_08]
唐津市の放射線監視装置が1カ所、一時測定不能 9月7日の台風10号の停電で 佐賀新聞 2020/10/07 TOP
(前略)放射線監視装置(モニタリングポスト)のうち唐津市内の1カ所で、台風10号が接近した9月7日、停電で一時測定ができなくなっていたことが6日、分かった。(後略)

 
[2020_10_09_05]
トラブル多発で副知事が視察へ 玄海原発、火災など5件 佐賀県 時事通信 2020/10/09 TOP
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)で設備の落下や火災などのトラブルが相次いでいるとして、同県の小林万里子副知事は9日、近く同原発を視察する方針を明らかにした。(後略)

 
[2020_10_13_03]
九州電力 原発ケーブル火災で県内17の市町に対し改めて謝罪 【佐賀県】 佐賀TV 2020/10/13 TOP
9月、玄海原子力発電所3号機の近くで仮設の電源盤のケーブルから火が出た問題について、九州電力が13日、県内17の市町に対し改めて謝罪しました。(後略)

 
[2020_10_14_03]
放射線モニタリング数値偽造 長崎県職員を処分 NCC 2020/10/14 TOP
長崎県は環境放射線のモニタリング業務で数値を偽造するなどした係長級の職員を停職1カ月と一般職への降任処分にしました。(後略)

 
[2020_10_15_11]
関電の稼働原発、11月にゼロ 大飯4号機の停止で国内1基に 共同通信 2020/10/15 TOP
関西電力は15日、大飯原発4号機(福井県おおい町)が定期検査で停止する11月3日に、同社の稼働中の原発がゼロとなることを明らかにした。(後略)

 
 
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[2020_10_21_02]
玄海原発上空飛行禁止に〜県に市民団体要請 毎日放送 2020/10/21 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所の上空を航空機が相次いで飛んでいるとして、市民グループが21日、佐賀県に飛行禁止の措置をとるよう要請しました。(後略)

 
[2020_10_31_01]
政府の「海洋放出」決定をがむしゃらに後押しする更田原子力規制委員長 たんぽぽ 2020/10/31 TOP
10月27日に政府が「海洋放出」決定かと報じられている中で、唯一の規制機関のはずの原子力規制委員会の更田委員長が露骨に「海洋放出」を是認することにあきれた。(後略)

 
[2020_11_02_01]
汚染水タンク(福島第一原発)で危険な有機結合型トリチウム生成 たんぽぽ 2020/11/02 TOP
◎岩倉政城尚絅学院大学名誉教授は、ストロンチウム汚染水タンク内の分析表から驚くべきデータを発見した。それは有機炭素の生成と硫酸還元菌が生育しているという事実である。(後略)

 
[2020_11_03_06]
関電の稼働中原発がゼロに 共同通信 2020/11/03 TOP
関西電力は3日、定期検査のため福井県の大飯原発4号機が停止したと明らかにした。(後略)

 
[2020_11_07_03]
コロナ感染防止図りながら原子力防災訓練 SAGATV 2020/11/07 TOP
玄海原発の事故を想定した年に1度の県原子力防災訓練。今年は新型コロナウイルスの感染防止のため去年より参加者数を少なくして実施されました。(後略)

 
 
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[2020_11_11_11]
(再稼働に同意)私たちのような目に合わせたくない…福島の原発事故避難者の思い FTV 2020/11/11 TOP
宮城県の女川町と石巻市に立地する東北電力・女川原子力発電所。福島県で最も近い新地町まで、直線で約75キロ。東日本大震災を引き起こした地震の震源には、東京電力・福島第一原発より近い位置にある。(後略)

 
[2020_11_15_01]
原発遠い安定稼働、現在は1基のみ エネルギー政策の岐路に 西日本新 2020/11/15 TOP
再稼働後に運転停止に追い込まれる原発が相次いでいる。東京電力福島第1原発事故後の新規制基準下での再稼働は5原発9基。このうちテロ対策施設の整備遅れや司法判断による運転差し止めもあり、国内で現在、稼働中なのは九州電力玄海原発4号機(佐賀県)だけだ。(後略)

 
[2020_11_18_01]
玄海原発3号機21日再起動予定 NHK 2020/11/18 TOP
九州電力は、定期検査中の玄海原子力発電所3号機で、今月21日に原子炉を再起動する予定です。(後略)

 
[2020_11_18_02]
九電の川内原発1号機が臨界 19日に発電再開 東京新聞 2020/11/18 TOP
全国で初めてテロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)が完成し、起動した九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)は18日、核分裂反応が安定的に続く「臨界」に到達した。(後略)

 
[2020_11_19_01]
玄海原発で使用済みMOX燃料取り出し 九州電力で初、プールで保管 佐賀新聞 2020/11/19 TOP
九州電力は18日までに、定期検査中の玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で、プルサーマルで使い終わったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を取り出した。(後略)

 
 
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[2020_11_20_01]
「特重」とは「テロ対策」のみに対応する設備ではない 山崎久隆 たんぽぽ 2020/11/20 TOP
「特定重大事故等対処施設」とは何か(後略)

 
[2020_11_23_02]
九電玄海原発3号機が発電再開 使用済みМОX燃料取り出し 佐賀県玄海町 佐賀TV 2020/11/23 TOP
九州電力は玄海原発3号機の定期検査を終え、23日午後2時に発電を再開しました。今回の検査で初めて、使用済みのプルトニウム・ウラン混合酸化物MOX燃料を取り出したということです。(後略)

 
[2020_12_04_07]
福井県の大飯原発3・4号機 国の設置許可取り消す判決 大阪地裁 NHK 2020/12/04 TOP
2020年12月4日 21時55分福井県にある大飯原子力発電所の3号機と4号機をめぐる裁判で、大阪地方裁判所は、国の原子力規制委員会の審査の過程に看過しがたい誤りや欠落があるとして、原発の設置許可を取り消す判決(後略)

 
[2020_12_04_21]
玄海原発原告「重く受け止めて」 NHK 2020/12/04 TOP
福井県にある大飯原子力発電所の3号機と4号機について、大地震への耐震性が不十分だと原発に反対する市民グループが訴えていた裁判で、大阪地方裁判所は原発の設置を許可した国の決定を取り消す判決を言い渡しました。(後略)

 
[2020_12_05_01]
<大飯原発訴訟判決>佐賀の原告団「判決への影響は大きい」 佐賀新聞 2020/12/05 TOP
関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決。佐賀地裁でも同じ争点で九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の原子炉設置変更許可取り消しなどを求める原告団(後略)

 
 
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[2020_12_05_03]
原発テロ想定し共同訓練 佐賀・長崎の県警と自衛隊 佐賀新聞 2020/12/05 TOP
国内に侵入した武装工作員が原発を襲撃するとのテロ情報を想定した、佐賀、長崎両県警と自衛隊の共同訓練が11月27日、長崎県大村市の陸上自衛隊大村駐屯地で行われた。(後略)

 
[2020_12_09_01]
六ヶ所村 核燃料工場 合格示す審査書取りまとめ 原子力規制委 NHK 2020/12/09 TOP
使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを使って新しい燃料を作る国内初の商業用の核燃料工場について、原子力規制委員会は規制基準の審査に合格したことを示す審査書を取りまとめました。(後略)

 
[2020_12_09_03]
川内原発再稼働に九州電力前などで抗議行動 金曜日 2020/12/09 TOP
「再起動するな!特重ができても安全じゃない!」九州電力川内原子力発電所(鹿児島県)の再起動に反対する市民団体らが11月18日昼、東京・六本木の原子力規制委員会の入るビルの前で抗議の声を上げた。(後略)

 
[2020_12_22_03]
トリチウムの健康被害について 水素として細胞の核に取り込まれる 西尾正道 宮崎ネト 2020/12/22 TOP
世界各地の原発や核処理施設の周辺地域では事故が起こっていなくても、子どもたちを中心に健康被害が報告されており、その原因はトリチウムだと考えられます。(後略)

 
[2021_01_19_03]
電事連 プルサーマル30年度12基 目標達成 道のり険しく 東奥日報 2021/01/19 TOP

 
 
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[2021_01_26_07]
玄海町長の告発状を地検が受理…“原発マネー"問題 KBCNEWS 2021/01/26 TOP
九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の脇山町長が、福井県の建設会社から現金およそ100万円を受け取っていた問題で、市民団体は、佐賀地方検察庁に提出した告発状が受理されたと明らかにしました。(後略)

 
[2021_02_04_05]
<新型コロナ>玄海原発、請負会社2500人待機 リラッキング工事は中断 佐賀新聞 2021/02/04 TOP
九州電力は3日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事を請け負う会社で新型コロナウイルスの感染者が確認されてきたことを受け、2日時点で請負会社の社員約2500人が出勤待機になっていることを明らかにした。(後略)

 
[2021_02_08_05]
玄海原発、低レベル放射性廃棄物を輸送 佐賀新聞 2021/02/08 TOP
九州電力は8日、玄海原発(東松浦郡玄海町)から出た低レベル放射性廃棄物を、日本原燃の埋設センター(青森県六ケ所村)に輸送すると発表した。(後略)

 
[2021_02_16_10]
現在の問題としての原発出力調整と原発を調整電源として利用する動き たんぽぽ 2021/02/16 TOP
33年前の1988年2月12日、四国電力は伊方原発2号炉で2回目の「出力調整実験」を実施。その前年の10月、四電は同じ伊方2号炉で密かに出力調整実験を実施。(後略)

 
[2021_03_12_02]
玄海原発「運転差し止め」認めず〜佐賀地裁 市民団体の請求棄却 毎日放送 2021/03/12 TOP
佐賀県にある九州電力玄海原子力発電所の3号機と4号機をめぐり、市民団体が運転の差し止めなどを求めた2つの裁判で、佐賀地裁は原告の訴えを退けました。(後略)

 
 
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[2021_03_12_04]
【速報】玄海原発 運転差し止め訴訟 原告の訴え退ける 佐賀TV 2021/03/12 TOP
九州電力玄海原発をめぐり市民団体が九州電力を相手取り、玄海原発の運転差し止めを求めた裁判で、佐賀地裁は12日、原告の訴えを退けました。(後略)

 
[2021_03_18_05]
原子力規制委、玄海原発の「乾式貯蔵」を了承 使用済み核燃料保管 佐賀新聞 2021/03/18 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の使用済み核燃料の保管量を増やすため、乾式貯蔵施設を敷地内に設置する九電の計画に関し、原子力規制委員会は17日、規制基準に適合しているとする「審査書案」を了承した。(後略)

 
[2021_03_31_01]
低レベル廃棄物 1.1万本受け入れ 原燃21年度輸送計画 東奥日報 2021/03/31 TOP

 
[2021_04_02_02]
玄海原発許可取り消し・運転差し止め認めず 佐賀地裁 金曜日 2021/04/02 TOP
九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の設置許可取り消しと運転差し止めを、市民団体「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」(石丸初美代表)が国と九電に求めた二つの訴訟の判決(後略)

 
[2021_04_03_02]
原発周辺自治体調査 事故時に「高齢者らの搬送不安」57市町村 毎日新聞 2021/04/03 TOP
原発事故が起きた際、原発30キロ圏内の自治体のうち、4割余りの57市町村が、福祉施設の高齢者らを避難先へ搬送するのに課題があると考えていることが、東京大と毎日新聞のアンケートで明らかになった。(後略)

 
 
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[2021_04_11_03]
原子力政策を先送りした本当の「犯人」が決めないといけないこと デリ毎日 2021/04/11 TOP
(前略)東京電力・福島第一原子力発電所事故から10年経った。この間に日本では、エネルギー政策をめぐって、不思議な「まだら模様」が定着してしまった。(後略)

 
[2021_04_14_23]
福島第一原発の汚染水海洋投棄に反対する 貯蔵継続が地元の願い たんぽぽ舎声明 たんぽぽ 2021/04/14 TOP
政府は福島第一原発の汚染水(ALPS・多核種除去設備処理水)について「廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議」を開催し、海洋放出による処分を決定した。(後略)

 
[2021_04_20_02]
玄海原発の事故 九州電力、原因公表 1月、協力会社社員負傷 佐賀新聞 2021/04/20 TOP
九州電力は19日、今年1月に玄海原発(東松浦郡玄海町)構内で協力会社社員が負傷した事故について、原因と再発防止策を同社のホームページで公表した。(後略)

 
[2021_04_23_08]
新電力と再生可能エネルギーを潰す「容量市場」は撤廃すべきだ! 週プレ 2021/04/23 TOP
九州電力と宮崎県延岡市の対立が泥沼化している。新電力設立の構想をぶち上げた延岡市長が、九電は違法な手法で新電力潰しに動いていると訴えたことに端を発したこの騒動(後略)

 
[2021_05_07_03]
汚染水の海洋放出の決定に対する 貴社の責任についての公開質問状 たんぽぽ 2021/05/07 TOP
 「汚染水の海洋放出決定」が大きく報道されていますが、貴社のこの問題に対する方針や姿勢は一向に見えておりません。(後略)

 
 
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[2021_05_21_01]
“原発マネー100万円"玄海町長を事情聴取 佐賀地検 毎日放送 2021/05/21 TOP
九州電力の原子力発電所がある佐賀県玄海町の町長が、建設会社から現金100万円を受け取ったとされる問題をめぐり、佐賀地検は複数回の事情聴取を済ませ、立件の可否を詰めています。(後略)

 
[2021_05_29_03]
玄海町長告発団体、地検に「厳正な判断を」 政治資金規正法違反の疑い 佐賀新聞 2021/05/29 TOP
東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長が、福井県敦賀市の建設会社側から100万円を受け取った問題で、脇山町長を佐賀地検に告発している市民団体「玄海原発マネーの不正をただす会」が28日、地検に厳正な判断を求めるコメントを出した。(後略)

 
[2021_06_22_06]
“原発マネー100万円受領問題“玄海町長を不起訴 佐賀地検 毎日放送 2021/06/22 TOP
九州電力の原子力発電所がある佐賀県玄海町で、現職の町長が建設会社から現金100万円を受け取った問題をめぐり、政治資金規正法違反の疑いで告発を受けた佐賀地検は、町長を起訴しないと決めました。(後略)

 
[2021_06_26_04]
九電「やらせメール」から10年 池辺社長「過去に戻ることないように」 佐賀新聞 2021/06/26 TOP
東京電力福島第1原発事故後の2011年6月、再稼働を巡り国が主催した説明番組で、九州電力社員らが賛成意見のメールを送った「やらせメール問題」から10年がたつ(後略)

 
[2021_06_26_06]
<玄海原発>基準地震動、九電社長「規制委の判断後、適切に対応」 佐賀新聞 2021/06/26 TOP
九州電力は25日、福岡市内で株主総会を開いた。脱原発を目指す株主は原発の運転停止や原子力発電事業からの撤退などを提案したが、いずれも反対多数で否決された。(後略)

 
 
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[2021_07_07_01]
玄海原発の地震動、再審査へ 規制委、九電主張退ける 共同通信 2021/07/07 TOP
原子力規制委員会は7日の定例会合で、4月に改正した原子力施設の新規制基準に基づき、九州電力玄海原発(佐賀県)の耐震設計の目安となる揺れ(基準地震動)について、再審査の必要があると正式に決めた。(後略)

 
[2021_07_08_04]
「なめられたもんだな」原子力規制委員長、九電に苦言 玄海原発、耐震再審査へ 佐賀新聞 2021/07/08 TOP
「なぜこのような主張をしたのか理解できない」。九州電力の主張を退けた原子力規制委員会の定例会合で7日、更田豊志委員長は九電の姿勢に苦言を呈した。(後略)

 
[2021_07_08_09]
基準地震動の想定見直し 玄海原発 耐震設計再審査へ【佐賀県】 佐賀TV 2021/07/08 TOP
原子力規制委員会は7日、九州電力に対し、玄海原発の耐震設計の目安となる原発周辺で想定される最大の揺れ基準地震動について、規制委が改正した基準に基づき想定を改めるよう求める判断をしました。(後略)

 
[2021_08_03_03]
佐賀県玄海町とKBCが防災協定 KBCNEWS 2021/08/03 TOP
災害での被害を減らそうと、2日、佐賀県玄海町とKBCが防災協定を結びました。玄海町とKBCは、防災協定の締結でテレビ・ラジオの放送を通じて、速やかに避難情報を住民に伝えるなど「減災」への取り組みを連携して進めます。(後略)

 
[2021_08_08_02]
玄海原発の補助建屋で焦げ跡 火は確認されず SAGATV 2021/08/08 TOP
7日、玄海原子力発電所2号機の原子炉補助建屋の空調装置内で焦げた跡が確認されました。九州電力は原因を調べています。(後略)

 
 
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[2021_08_08_03]
玄海原発の補助建屋で焦げ跡 火は確認されず 佐賀TV 2021/08/08 TOP
7日、玄海原子力発電所2号機の原子炉補助建屋の空調装置内で焦げた跡が確認されました。九州電力は原因を調べています。(後略)

 
[2021_08_11_01]
市民グループ 川内原発20年運転延長反対を要請 南日本放 2021/08/11 TOP
鹿児島県薩摩川内市の川内原子力発電所前で、運転延長に反対する市民グループが運転延長の断念と原発の廃止を訴えました。(後略)

 
[2021_08_20_02]
玄海町長“不起訴"で検察審査会に申し立て〜現金100万円受領問題 毎日放送 2021/08/20 TOP
佐賀県玄海町の現職の町長が、原発工事を請け負う建設会社から現金を受け取った問題です。町長を不起訴とした佐賀地検の判断を不服として、市民団体が検察審査会に審査を申し立てました。(後略)

 
[2021_08_23_01]
玄海原発 震源特定できない地震の影響 国に追加申請 NHK 2021/08/23 TOP
九州電力は、国の原子力規制委員会からの求めを受けて、震源が特定できない地震が佐賀県(後略)

 
[2021_08_26_07]
汚染水の排出は環境や人体に影響を与える 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/26 TOP
汚染水の排出は環境や人体に影響を与える汚染水にはトリチウム以外の放射性物質も含まれる。如何に薄めても低レベル放射性廃液に他ならない。これを海に投棄することは、国際条約の精神にも抵触し極めて不当だ。(後略)

 
 
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[2021_09_04_01]
玄海町が乾式貯蔵施設を事前了解 脇山町長「安全性は担保」 佐賀新聞 2021/09/04 TOP
九州電力が玄海原発(東松浦郡玄海町)で計画している乾式貯蔵施設の設置について玄海町は3日、事前了解した。(後略)

 
[2021_10_02_01]
乾式貯蔵施設の事前了解めぐり市民団体が要望質問書 サガTV 2021/10/02 TOP
九州電力が設置を目指す玄海原子力発電所の「乾式貯蔵施設」について、市民団体が1日県庁を訪れ、施設の安全性を確認することなどを求める質問要望書を提出しました。質問要望書を提出したのは「玄海原発の廃炉問題を考える会」です。要(後略)

 
[2021_10_30_01]
原発は耐震性が住宅より低く 大地震が起きると大事故が起きます 小若順一 たんぽぽ 2021/10/30 TOP
三井ホーム 5,115ガル川内原発620ガル玄海原発620ガルもっとも安全性が求められる原発の耐震性は、住宅の2分の1から8分の1以下でした。三井ホームの市販住宅は5,115ガルに耐えられるのに、九州電力の川内原発と玄海原発の耐震性は620ガルしか(後略)

 
[2021_11_15_04]
玄海原発2号機 計算機室の焦げ跡はショート原因 KBCNEWS 2021/11/15 TOP
今年8月、佐賀県玄海町の玄海原発2号機の原子炉補助建屋にある空調装置でみつかった焦げ跡について、九州電力は変圧器がショートして熱を持ったことが原因とみられると発表しました。九州電力によりますと、今年8月7日午後、玄海原発2号(後略)

 
[2021_11_16_01]
玄海原発の工事現場で火災 テロ対策施設 九州電力 時事通信 2021/11/16 TOP
九州電力は16日、玄海原発(佐賀県玄海町)3、4号機で建設工事中のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)で、火災が発生したと発表した。九電によると、3、4号機の運転に影響はなく、放射性物質の放出もないという。九電に(後略)

 
 
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[2021_11_16_04]
玄海原発の施設工事で火災 鎮火確認、運転影響なし 共同通信 2021/11/16 TOP
16日午前2時ごろ、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)3、4号機に新設するテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事現場で火災が発生した。九電によると、消防が約1時間後に鎮火を確認。3、4号機の運転に影響はなく、放(後略)

 
[2021_11_17_03]
玄海原発「リラッキング」一部完了 使用済み燃料112体移す 4号機から3号機へ 佐賀新聞 2021/11/17 TOP
玄海原発(東松浦郡玄海町)の3号機で実施している、使用済み核燃料貯蔵プール内の燃料の間隔を詰めて保管量を増やす「リラッキング」工事に関連して、九州電力は16日、工事の一部完了に伴って4号機にある使用済み燃料112体を3号機(後略)

 
[2021_11_17_10]
玄海原発構内また火災 特重施設工事現場、けが人、放射性物質放出なし 佐賀新聞 2021/11/17 TOP
16日午前2時ごろ、東松浦郡玄海町の九州電力玄海原発3、4号機のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の工事現場で、電源ケーブルを巻き取る電工ドラムの付近から出火、電工ドラムや周辺のケーブルが焼損した。約1時間後(後略)

 
[2021_11_18_01]
玄海原発火災 佐賀県が九電に原因究明を要請 KBCNEWS 2021/11/18 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所で16日未明に火災が発生したことを受けて、佐賀県が九州電力に対し、原因を究明するよう求めました。佐賀県の南里隆副知事は、17日、九州電力の豊嶋直幸常務に、「度重なるトラブルの発生は県民の信頼を損なう」(後略)

 
[2021_11_30_01]
玄海原発3号機 ヨウ素濃度が上昇 外部に放射能の影響は出ず 毎日新聞 2021/11/30 TOP
九州電力は30日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で、原子炉格納容器内の1次冷却水の放射性ヨウ素濃度が通常より上昇したと発表した。燃料棒に微小な穴などが発生し放射性物質が漏れ出している可能性もあるとして、週3回の検査を毎日1回(後略)

 
 
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[2021_11_30_09]
住宅より揺れに弱い原発_1/2〜1/8以下の耐震性 食品と暮らし 2021/11/30 TOP
脱炭素を掲げて原発が推進されています。しかし、原発は耐震性が住宅より低く大地震が起きると、大事故が起きます。三井ホーム 5115ガル川内原発620ガル(後略)

 
[2021_12_01_09]
「玄海原発3号機」放射性ヨウ素濃度が上昇 九電が“監視体制"強化 RKB 2021/12/01 TOP
佐賀県の玄海原発3号機で、放射性ヨウ素濃度が通常より若干上昇したため、九州電力は監視体制を強化すると発表しました。九州電力が玄海原発3号機の原子炉格納容器内で一次冷却水の放射性ヨウ素濃度を測定したところ、11月29日まで(後略)

 
[2021_12_04_04]
玄海原発での事故を想定し防災訓練 コロナで規模縮小 TV長崎 2021/12/04 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所で事故が起きたことを想定した防災訓練が4日、ありました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、訓練の参加人数や規模は2020年に続いて2021年も縮小して実施されました。 「先ほど、原子力緊急事態宣言を(後略)

 
[2021_12_04_07]
玄海原発トラブル頻発で町長、九電に苦言 「住民の安心につながらない」 佐賀新聞 2021/12/04 TOP
九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)で火災などのトラブルが相次いでいることに関して、玄海町の脇山伸太郎町長は3日、九電に対して「住民の安心につながらないことは大変遺憾」と苦言を呈した。同日の定例記者会見で脇山町長は「事象が(後略)

 
[2021_12_05_10]
玄海原発事故に備え訓練 住民避難の流れ確認 長崎県と4市 長崎新聞 2021/12/05 TOP
長崎県は4日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)での災害発生を想定した原子力防災訓練を実施した。原発から30キロ圏内の松浦、佐世保、平戸、壱岐4市や関係機関と、災害対策本部の設置運営や迅速な情報共有・伝達、新型コロナウイルス(後略)

 
 
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[2021_12_12_01]
玄海原発工事で作業員2人負傷 クレーンから鉄筋落下 佐賀新聞 2021/12/12 TOP
九州電力は11日、玄海原発(東松浦郡玄海町)構内の工事現場で鉄筋が高さ約4メートルから落下し、請負会社の作業員2人が負傷する事故があったと発表した。2人とも病院に搬送され、いずれも軽傷だった。九電によると、事故は緊急時対策棟(後略)

 
[2021_12_14_08]
玄海原発で相次ぐ火災、事故 玄海町が九州電力に再発防止申し入れ】 サガTV 2021/12/14 TOP
玄海原子力発電所で、火災や事故が相次いでいることから、玄海町は13日、九州電力に再発防止などを文書で申し入れました。玄海町の脇山伸太郎町長は13日、九州電力玄海原子力総合事務所の篠原雅道所長を役場に呼び、申し入れ書を手渡しま(後略)

 
[2021_12_21_06]
九州電力玄海原発の事故想定「原子力防災図上訓練」 KBCNEWS 2021/12/21 TOP
九州電力玄海原発での事故を想定し、自治体や国の機関などが参加した「原子力防災図上訓練」が21日、唐津市で行われています。訓練は、玄海原発で緊急事態が起きた場合の対策拠点となる、唐津市の「佐賀県オフサイトセンター」で21日午(後略)

 
[2022_01_01_02]
「カーボンマイナス」実現へ全力 池辺和弘・九州電力社長 毎日新聞 2022/01/01 TOP
九州電力の池辺和弘社長は毎日新聞のインタビューに応じた。――川内原発1号機(鹿児島県)の40年を超える運転を検討するため、2021年10月に特別点検を始めました。いつまでにどうやって運転延長の可否を判断しますか。◆条件は簡単では(後略)

 
[2022_01_12_04]
「工事再開時期分からない」 玄海原発 山口祥義知事「4度のトラブル尋常ではない」 佐賀新聞 2022/01/12 TOP
九州電力の池辺和弘社長は11日、火災や労災などのトラブルを受けて工事が停止している玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)のテロ対策の「特定重大事故等対処施設(特重施設)」などについて、「いつ工事が再開できるかはまだ分からない」(後略)

 
 
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[2022_01_18_05]
玄海原発 相次ぐトラブル受け副知事が視察 サガTV 2022/01/18 TOP
玄海町にある玄海原子力発電所で火災などのトラブルが相次いでいることを受け、県の副知事が現地を視察し対策状況などを確認しました。玄海町にある九州電力玄海原子力発電所を訪れたのは、南里隆副知事など県の関係者です。18日は約2(後略)

 
[2022_01_19_01]
玄海原発3号機、21日から定期検査 九州電力 日経新聞 2022/01/19 TOP
九州電力は19日、玄海原子力発電所3号機(佐賀県玄海町)が21日から定期検査に入り、運転を停止すると発表した。複雑な工事が多く、終了は7月下旬と通常より3カ月ほど長くなる。同4号機は4月下旬から9月で定期検査の実施を予定している(後略)

 
[2022_01_23_02]
大分、宮崎 震度5強 南海トラフ想定域 M6.6 東奥日報 2022/01/23 TOP

 
[2022_02_02_03]
玄海原発で相次いだ“火災・労災" 九電が佐賀県に調査結果 毎日放送 2022/02/02 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所で工事中に火災や労災事故が相次いだ問題について、九州電力が調査結果を佐賀県に報告しました。この問題は、テロ対策として原子炉建屋とは別に建設が進められていた「特定重大事故等対処施設」の工事現場で、火(後略)

 
[2022_02_04_05]
川内原発で作業員の感染拡大 2週間で29人、出勤待機者も急増 南日本新 2022/02/04 TOP
九州電力川内原発(薩摩川内市)で作業員の新型コロナウイルス感染が続発している。「電力の安定供給」のため、コロナ対策に力を入れてきたが、1月中旬から3日までの約2週間で29人が感染。出勤待機者も急増している。今月下旬には県内外(後略)

 
 
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[2022_02_07_03]
副知事が再び玄海原発視察「不断の安全対策を」【佐賀県】 サガTV 2022/02/07 TOP
九州電力・玄海原子力発電所で、火災などのトラブルが相次いだことを受け、7日県の副知事が現場の安全対策を確認しました。玄海原発を視察したのは、南里隆副知事など県の関係者10人です。九州電力は今月2日、相次いだトラブルの検証結(後略)

 
[2022_02_26_01]
玄海原発の事故を想定 佐賀・福岡で防災訓練 福岡放送 2022/02/26 TOP
佐賀県と福岡県では26日、地震による玄海原子力発電所の事故を想定した訓練が行われました。このうち、佐賀県唐津市の加唐島では、屋内退避中に、体調不良で緊急搬送が必要となった島民を、防災ヘリで搬送する訓練などが行われました。訓(後略)

 
[2022_03_07_03]
玄海3号機で放射性物質の漏えい確認 燃料棒から、外部への影響なし 西日本新 2022/03/07 TOP
九州電力は7日、定期検査中の玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で、燃料集合体1体から放射性物質が漏れているのを確認したと発表した。外部への影響はないという。3号機では昨年11月、原子炉を冷やす1次冷却水で放射性物質のヨウ素濃度が上(後略)

 
[2022_03_25_01]
玄海原発乾式貯蔵施設、佐賀県が事前了解 25年度着工、27年度運用開始へ 佐賀新聞 2022/03/25 TOP
佐賀県は24日、九州電力が玄海原発(東松浦郡玄海町)の使用済み核燃料の貯蔵能力強化のために計画している乾式貯蔵施設について、事前了解した。南里隆副知事は、原子力規制委員会が設置変更許可を出していることを念頭に「法令上の要求(後略)

 
[2022_03_25_09]
「巨大地震」最新の研究結果公表 新たに3か所で“要警戒" テレ朝 2022/03/25 TOP
南海トラフの想定震源域に含まれる日向灘や、南西諸島周辺でマグニチュード8クラスの巨大地震が起きる可能性があるという最新の研究結果が公表されました。政府の地震調査委員会は四国と九州の間の日向灘や、九州から沖縄に連なる南西諸(後略)

 
 
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[2022_03_31_11]
玄海原発「テロ対策施設」完成5カ月遅れ KBCNEWS 2022/03/31 TOP
九州電力は30日、玄海原子力発電所の「テロ対策施設」の完成が、5か月ほど遅れる見通しになったと発表しました。玄海原発ではテロ対策などのための特定重大事故等対処施設の建設が進んでいて、設置期限が定められています。九電によりま(後略)

 
[2022_04_27_04]
九州電力の玄海原発4号機、30日から定期検査 時事通信 2022/04/27 TOP
九州電力は27日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町、出力118万キロワット)の定期検査を30日から実施すると発表した。約3カ月の予定で、燃料の取り換え工事などを行い、8月上旬には営業運転を再開する。(後略)

 
[2022_06_26_03]
【震度5弱】玄海原発、異常なし 日テレ 2022/06/26 TOP
6/26(日) 22:25配信原子力規制庁によりますと、佐賀県玄海町にある玄海原発について、九州電力から地震による施設への異常はないとの連絡が入っているということです。また、モニタリングポストの値に異常な変動は見られないということで(後略)

 
[2022_07_06_04]
九州電力の玄海原発、13日から発電再開 時事通信 2022/07/06 TOP
九州電力は6日、定期検査中の玄海原発4号機(佐賀県玄海町、出力118万キロワット)について、13日から発電を再開すると発表した。8月上旬に通常運転に復帰する。同社はもともと9月まで検査を続ける予定だったが、夏場の電力不足に備えて(後略)

 
[2022_07_14_05]
今冬に最大9基の原発稼働、首相が経産相に指示…電力逼迫回避へ重要性強調 読売新聞 2022/07/14 TOP
岸田首相は14日、首相官邸で記者会見し、今冬の電力供給を確保するため、最大9基の原子力発電所の稼働を進めるよう萩生田経済産業相に指示したことを明らかにした。首相は「あらゆる方策を講じ、この冬のみならず、将来にわたって電力の(後略)

 
 
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[2022_07_20_02]
原発9基稼働も、需給逼迫 頼みは老朽火力―綱渡りの今冬電力見通し 時事通信 2022/07/20 TOP
今冬の電力需給逼迫(ひっぱく)対策として、政府は最大9基の原発稼働を進める。17日には定期検査中の大飯原発4号機(福井県おおい町)が運転を再開。来年1月までにさらに4基の稼働再開を見込むが、いずれも電力会社のスケジュールに沿(後略)

 
[2022_08_07_01]
社説:原発9基稼働 気がかりな前のめり姿勢 京都新聞 2022/08/07 TOP
冬場の安定的な電力供給のため、原子力発電所を最大で9基稼働させる―。先月の参院選で自民党が大勝した直後、岸田文雄首相は原発の稼働拡大方針を示した。「できる限り多くの原発の稼働を進め、日本全体の電力消費量の約1割相当分を確(後略)

 
[2022_08_11_01]
原子力防災訓練 3年ぶりに通常通りの規模で開催 平戸市で連絡会 TV長崎 2022/08/11 TOP
2022年10月の県原子力防災訓練を前に、県の原子力安全連絡会が平戸市で開かれました。この連絡会は、九州電力玄海原発から半径30キロ圏内にある県内4つの市で、原発や防災対策などについて情報を共有し、意見を交わそうと定期的に開かれ(後略)

 
[2022_08_24_08]
運転と停止を短い期間に何度も繰り返すと 事故リスクを上げる結果になる 山崎久隆 たんぽぽ 2022/08/24 TOP
九州電力玄海原発は、現在4号機が稼働中で3号機は止まっている。夏の電力逼迫騒動の中で、動かない原発の存在は、あまりにも知られていない。政府がこれだけ節電を呼びかけ、動かせる原発を全部動かすといっているのだから、再稼働原発は(後略)

 
[2022_08_25_02]
政府の原発政策方針転換 佐賀県内関係者 評価と批判 佐賀新聞 2022/08/25 TOP
脱炭素と電力の安定供給の両立を図ろうと政府がエネルギー政策の方針転換を公表した24日、原子力発電所が立地する佐賀県内の関係者からは「今のエネルギー事情を考えると必要」「福島の事故から何も学んでいない」など評価と批判の声が交(後略)

 
 
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[2022_09_01_03]
日本保有の22トンが英国で塩漬け 国内原発での再利用難航 毎日新聞 2022/09/01 TOP
原子力発電所の運転に伴って生成される核物質「プルトニウム」を、日本が46トン保有していることが世界から懸念されている。核兵器の材料に転用できることから「余分なプルトニウムは持たない」という国際的な約束があるためだ。この46(後略)

 
[2022_09_08_01]
テロ対策施設工事へ 玄海原発4号機 12日に再び運転停止し定期検査再開 サガTV 2022/09/08 TOP
夏の電力確保のため7月から一時的に発電を再開していた玄海原発4号機について、九州電力は9月12日に運転を停止し、定期検査を再開すると発表しました。玄海原発4号機は、今年4月に定期検査のため運転を停止していましたが、夏の電力需要(後略)

 
[2022_09_08_06]
「26回目」核燃料再処理工場の完成延期を発表、日本原燃 東京新聞 2022/09/08 TOP
日本原燃(青森県六ケ所村)は7日、同村で建設中の使用済み核燃料再処理工場について、9月中としていた完成目標を延期すると発表した。延期は26回目。稼働に必要な原子力規制委員会の審査が終わる見込みはなく、次の完成目標は明示しなか(後略)

 
[2022_09_11_04]
驚異の「巨大噴火」その時、原発は? 発生の可能性「極めて低い」でも…… 毎日放送 2022/09/11 TOP
9万年前に阿蘇山で起きた巨大噴火は、九州北部を壊滅させただけでなく、瀬戸内海を越え、その範囲では生物がほぼ死滅しました。このような規模の噴火を「破局的噴火」と呼びます。火山列島・日本、これからもそんな噴火が起きないとは限(後略)

 
[2022_10_18_02]
九州電、12月に玄海原発3号機発電再開 時事通信 2022/10/18 TOP
九州電力〈9508〉は18日、玄海原発3、4号機の定期検査の工程を見直し、3号機は当初より約1カ月早い今年12月17日に、4号機も1週間早い2023年2月16日にそれぞれ発電を再開すると発表した。テロ対策施設の工事の人員を増やすなどした結果、(後略)

 
 
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[2022_10_29_04]
佐賀・玄海原発で重大事故訓練 ペット同伴避難を初導入 共同通信 2022/10/29 TOP
九州電力玄海原発4号機(佐賀県玄海町)での重大事故発生を想定し、県と町などが29日、原子力防災訓練を行った。コロナ禍で縮小してきたが、3年ぶりに通常規模で実施。ニーズが高まるペット同伴避難の訓練を初めて取り入れた。同県唐津(後略)

 
[2022_10_30_01]
原子炉冷却材の漏洩を想定した避難訓練 KBCNEWS 2022/10/30 TOP
九州電力玄海原子力発電所での事故を想定した防災訓練を福岡・佐賀・長崎の3県が29日合同で行いました。訓練は、新型コロナ禍の中、佐賀県で地震が起き玄海原発4号機は全面緊急事態に陥り放射性物質が大気中に放出されたという想定です(後略)

 
[2022_11_12_02]
玄海原発の事故を想定 松浦市で原子力防災訓練 TV長崎 2022/11/12 TOP
佐賀県の玄海原子力発電所での事故を想定した「原子力防災訓練」が12日、松浦市で行われました。松浦市で行われた訓練は、佐賀県を震源とする地震が発生し、玄海原発4号機から放射性物質が漏れたとの想定で行われました。訓練には住民や(後略)

 
[2022_11_22_03]
関西電力高浜原発にMOX燃料が到着 フランスから輸送船、プルサーマル発電用 福井新聞 2022/11/22 TOP
関西電力高浜原発3号機(加圧水型軽水炉、出力87万キロワット)でプルサーマル発電に使用する予定のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料16体を載せたフランスからの輸送船が11月22日、福井県高浜町田ノ浦の同原発に到着した。高(後略)

 
[2022_11_26_04]
一瞬で破壊される「脆性破壊」の恐ろしさ 運転延長は原発の危険度を上げるだけ 山崎久隆 たんぽぽ 2022/11/26 TOP
◎原子炉圧力容器の「脆性破壊」一般に、加圧水型軽水炉の場合は約320度、沸騰水型軽水炉の場合は約280度で運転しているから、この段階では脆性破壊の危険性はない。(後略)

 
 
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[2022_12_08_05]
玄海原発3号機、12月12日に発電再開 当初計画から半年遅れ 1月10日、通常運転へ 佐賀新聞 2022/12/08 TOP
九州電力は7日、定期検査中の玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)が12日に発電を再開すると発表した。当初予定から約半年遅れになる。工事現場での火災などで建設が遅れていたテロ対策施設「特定重大事故等対処施設(特重施設)」は今月(後略)

 
[2022_12_13_02]
玄海原発停止を町に求める 反原発団体 西日本新 2022/12/13 TOP
「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」(石丸初美代表)など佐賀県内外の反原発団体は、玄海町の脇山伸太郎町長に提出した要請・質問書について、町から回答を受け取った。メンバー19人が2日に町を訪れた。石丸代表は(後略)

 
[2022_12_20_01]
福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪地裁 NHK 2022/12/20 TOP
全国の原発で唯一運転開始から40年を超えて稼働している福井県にある美浜原子力発電所3号機について大阪地方裁判所は原発に反対する市民グループが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを退(後略)

 
[2022_12_22_03]
脱炭素社会へ政府が基本方針 原子力政策の方向性は大きく転換 NHK 2022/12/22 TOP
政府は、2050年の脱炭素社会の実現とエネルギーの安定供給のため、原子力発電の最大限の活用と二酸化炭素の排出量に応じて企業などがコストを負担するカーボンプライシングの導入などを盛り込んだ今後の基本方針をまとめました。このうち(後略)

 
[2022_12_26_04]
「13兆円賠償命令」判決が示す“電力会社ガバナンス不在"を放置したままの「原発政策変更」は許されない 郷原信郎 2022/12/26 TOP
事故当時の東電幹部に13兆円の賠償を命じる(世界最高額の)判決東日本大震災に伴って発生した福島第一原発事故から11年余、その深刻かつ重大な被害から今も逃れられない多くの被災者がいる。事後発生時からこれまでの間に、故郷からも我(後略)

 
 
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[2022_12_29_01]
玄海原発4号機に高燃焼度燃料導入へ 九州電力、佐賀県と玄海町に事前了解願 佐賀新聞 2022/12/29 TOP
九州電力は28日、玄海原発(東松浦郡玄海町)4号機の原子炉設置変更許可と1、2号機の廃止措置計画変更許可を原子力規制委員会に申請し、佐賀県と玄海町に事前了解願を提出した。4号機でウラン濃度を高めた高燃焼度燃料を導入し、廃(後略)
記事終了