[2022_04_15_07]柏崎原発7号機フィルターベント、配管接続部で不適合(柏崎日報2022年4月15日) |
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東京電力は14日、柏崎刈羽原発7号機の重大事故時に放射性物質を減らして排気し、原子炉格納容器の破損を防ぐ設備「フィルター付きベント」で、不適切な配管接合部が7カ所あったと発表した。配管同士をつなぐ「フランジ」と呼ばれる箇所の形状が、日本産業規格(JIS)の技術基準に適合していなかった。東電ではこの7カ所のフランジを取り換える。 (2022/ 4/15) |
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