戻る (熊本07)益城町1580ガル(14件) 戻る
記事番号または見出しクリックで記事の本文画面が表示されます。

 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[14]  5進む▼ 


 
【記事57841】
地球物理学から見た地震と原発 日本列島に住み着いた私たちに熊本地震は問いかける 島村英紀 武蔵野学院大学特任教授(地震学) 「世界へ未来へ 9条連ニュース」 No258 2016年6月20日 TOP
 熊本県を中心に地震が頻発している。いままでに震度7を2回記録したのをはじめ、有感地震(身体に感じる地震)だけでも、すでに1700回を超えて、異例の多さになっている。(後略)

 
【記事57840】
川内原発 熊本地震級で溶融か 川内原発なぜ止めない 金曜ウオーク_宮崎 2016年6月20日 TOP
 震度7の激震が連続して起きた熊本地震。川内原発や伊方原発への影響が心配されるが、政府も原子力規制委も九電も止めなくていいと言う。「原発は硬い岩盤上につくられているので、地表の2分の1から3分の1ほどの揺れしかない。熊本付近の全断層が一度に動いてもマグニチュード8・1、それでも川内原発では152ガルくらいしか揺れない。」というような理由である。(後略)

 
【記事56340】
5月25日、原子力民間規制委員会・いかた、同・東京は、四国電力原子力本部(松山市)から規制勧告の対する回答を受け、ヒアリングを行った。 たんぽぽ舎民間規制委員会 2016年5月31日 TOP
○規制勧告【19】熊本・大分地震と再稼働 大災害をもたらした熊本・大分地震は中央構造線断層帯を震源とする群発地震と考えられる。これは熊本市付近で発生し、その加速度は1500ガルを超えた。(後略)

 
【記事56220】
熊本地震を受け 再稼働中止要求「民間規制委」 愛媛新聞 2016年5月26日 TOP
 市民の立場で原発の安全性を検証する「原子力民間規制委員会・いかた」などは25日、松山市湊町6丁目の四国電力原子力本部を訪れ、熊本、大分両県での地震を受け伊方原発で重大事故の危険性があるとして再稼働中止を求めた。(後略)

 
【記事56143】
規制勧告に対する四電の回答と聴聞_第1回議事録 四国電力_原子力民間規制委員会・いかた・東京 2016年5月25日 TOP
【19】熊本・大分地震と再稼働 勧告 大災害をもたらした熊本・大分地震は中央構造線断層帯を震源とする群発地震と考えられる。これは熊本市付近で発生し、その加速度は1,500ガルを超えた。そして地震は阿蘇山を越えて別府市付近に東進した。この延長線としての海底断層は、伊方原発から5〜8kmのところを通っている。このような場所に原発を設置したことはそもそも間違いであった。伊方原発を再稼働してはならない。(後略)
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[14] / 記事総数[14]


 
【記事55611】
新規制基準による審査の欠陥_筒井哲郎 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
(前略) ―巨大噴火は予知できても、直前にしか予知できない― 「現実には火山噴火予知も実用的なレベルからははるかに遠い。」「予知出来た例でも・・・噴火の予知が可能なのは噴火の比較的直前であり、数ヶ月や数年前といった非常に早い時期から噴火の発生を予測できるわけではない」(東京大学名誉教授・藤井敏嗣)。(後略)

 
【記事55610】
熊本地震の特性を踏まえ、川内原発の即時停止を求めます_立石雅昭(新潟大学名誉教授:地質学) 原子力市民委員会HP 2016年5月17日 TOP
2−2.2004年の中越地震を上回る大きな余震を伴う地震動が相次いでいる。 なぜ、こうした地震と地震動が発生するのか、その発生機構と地震波の伝搬と増幅過程は、その地域の特殊性ということで、十分に解明されないまま来ている。(後略)

 
【記事52288】
「神」になった規制委 熊本地震1580ガルでも原発停止否定 川内原発基準地震動620ガルの2.5倍超を無視 ニュースサイトハンター 2016年4月21日 TOP
 今月14日に発生した熊本地震以来、震度1以上が観測された地震は697回(20日15時気象庁発表)。大きな揺れがある度に、テレビの臨時ニュースやテロップが流れるといった状況だ。ニュース原稿の最後に来るのが、震源に近く、国内で唯一稼動中の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転状況。(後略)

 
【記事52281】
「社会通念」を無視して川内原発を止めない原子力規制委員会 稼働中の原発の直近で地震が起こり続けているのだから直ちに原発を止めろ 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その92 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2763】_3 2016年4月21日 TOP
◯4月18日(月)午前、熊本大地震を受けて原子力規制委員会が臨時会議と記者会見を実施している間、「経産省前テントひろば」の泊り担当や傍聴者など数人で緊急抗議し、「直ちに川内原発を止めろ」と訴えた。が、案の定、残念ながら規制委は臨時会議で川内原発を止めなかった。(後略)

 
【記事51705】
◆止めない理由 斎籐美奈子 東京新聞_たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No2763】_5 2016年4月20日 TOP
 川内原発、なぜ止めないの? 熊本地震の震源域は拡大しており、気象庁は「先は見通せない」と、日本地震学会の会長は「断層帯の南西にも注意が必要」と述べているのだ。「念のため」でも「点検のため」でも、原発に賛成でも反対でも、ふつう止めない?(後略)
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[14] / 記事総数[14]


 
【記事51600】
原子力規制委員長 川内原発の運転止める必要ない NHKニュースWEB 2016年4月18日 TOP
熊本県などで活発な地震活動が続いていることを受けて、原子力規制委員会の田中俊一委員長は、稼働中の川内原子力発電所について、「不確実性があることも踏まえて評価しており、想定外の事故が起きるとは判断していない」として、今のところ運転を止める必要はないという考えを示しました。(後略)

 
【記事51580】
「熊本地震」名称変えず=気象庁 時事通信 2016年4月18日 TOP
 気象庁の青木元・地震津波監視課長は18日の記者会見で、「平成28年(2016年)熊本地震」の名称は変更しない考えを示した。(後略)

 
【記事51488】
原発は今すぐ止めるべきです 福岡高裁宮崎支部の「川内原発運転差止仮処分の却下」は完全に間違った決定であることを自然が立証している 山崎久隆 (たんぽぽ舎) たんぽぽ舎メルマガ【TMM:No.2759】_3 2016年4月16日 TOP
◎ 熊本県北西部の地震データの一部です。防災科学技術研究所の高感度地震観測網のデータですが、一部の数値(マグニチュードと震源深さ)は気象庁発表データに変えています。九州のこの地域は、関東などと異なり引張応力下の正断層型地震が多いと思われます。(後略)

 
【記事51120】
4.14熊本県地震加速度は川内原発規制基準の3倍弱ー(植草一秀氏) 市村悦延@hellotomhanks 2016年4月15日 TOP
4月14日午後9時26分頃、熊本県益城町直下を震源とする大地震が発生した。地震の規模を示すマグニチュードは6.5.震源の深さは約10キロメートルと推定されている。熊本県益城町では震度7の揺れを観測した。15日午前9時現在で震度1以上の余震が120回以上観測されている。(後略)
戻る 記事終了 戻る