[2020_09_25_06]“核のごみ”北電社長「寿都と神恵内に敬意」(HBC北海道放送2020年9月25日)
 
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“核のごみ”北電社長「寿都と神恵内に敬意」

 いわゆる「核のごみ」の処分場選定に向けた調査に応募するか議論している後志の寿都町と神恵内村に対し、北海道電力の藤井社長は会見で「敬意を表する」と述べました。
 再稼働に向けた審査が続く泊原発には、981体の使用済み核燃料があります。
 「国のエネルギー政策上の課題に関し、真摯に向き合い、ご議論いただいていることについて、敬意を表するとともに、原子力事業者として、大変意義深く、非常に感謝しているところ」(北電・藤井裕社長)
 藤井社長がこの問題について、公の場で発言するのは初めてです。
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