【記事16356】今回も「宮城県沖」とは別 気象庁が関連否定 内陸震源 異なる仕組み(中日新聞2003年7月26日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 宮城北部で26日起きた震度6強の地震について、気象庁は同日、発生が懸念されている大地震「宮城沖地震」とは違うメカニズムの地震と断定した。宮城県や岩手県などでは5月26日にも最大震度6弱の三陸南地震に見舞われたばかりだが、この地震も「宮城県沖」とは別とされた。政府の地震調査委員会が2000年「30年以内に98%の確率で発生する」と予想した宮城沖地震が近い将来起きる可能性は依然残っている。(後略)

※上記本文に関連する長期評価のサイト

KEY_WORD:MIYAGIHOKUBU_:SANRIKUMINAMI_ :三陸南地震:政府の地震調査委員会:太平洋プレート:プレート境界型: