【記事16612】南関東 30年以内の大地震 M7級70% M8級0.8% 政府調査委 規模と確率、評価(朝日新聞2004年8月24日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 阪神大震災を教訓に、各地で想定される大地震の規模と発生確率を評価してきた政府の地震調査委員会は23日、相模トラフ(海底の細いくぼみ)沿いで発生する地震について、南関東で30年以内にマグニチュード(M)6.7〜7.2程度の大地震が発生する確率は70%、関東大震災(M7.9)級の確率は最大0.8%と発表した。
KEY_WORD:GENROKU_:KANTOUDAISHINSAI_:KANTOU_:政府の地震調査委員会:相模トラフ:関東大震災:元禄地震:島崎邦彦東京大地震研究所教授: