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島根原発2号機再稼働の賛否を住民投票で 出雲市でも署名活動スタート
　出雲市でもスタートです。
　島根原発2号機の再稼働について、その賛否を住民投票で問おうと出雲市の市民団体「どうする島根原発？みんなで決める出雲の会」が街頭での署名活動を11日から始めました。出雲市の場合、市民の直接請求には有権者の50分の1にあたる2800人余りの署名が必要ですが、市民団体ではこれをはるかに超える1万5千人以上を目標に、1か月間の活動を続けるとしています。