トップ > 大間原発 |
![]() |
電源開発 大間原発(2023年以降) 全記事一覧(時系列昇順) |
![]() |
※当一覧は時系列昇順です。時系列逆順記事を読みたい場合は 記事(時系列逆順) をご利用下さい。 |
※各記事の見出し・図をクリックすると記事全文を表示します。 |
【記事一覧(年区分)】 |
2022年以前 | 2023年以降 |
< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[57] | 5進む▼ |
|
電源開発、断層の深さ誤入力 規制委「極めて重大」/大間原発適合審査 | デリ東北 | 2023/02/25 | TOP |
電源開発は24日、大間原発(大間町)の新規制基準適合への審査会合で、地震動評価でデータ入力にミスがあったと明らかにした。3千メートルとするべき断層の深さを3メートルとしていた。原子力規制委員会は「極めて重大な事案」と指摘。耐(後略) |
|
12年連続「未定」 大間原発の使用開始時期/電源開発 | デリ東北 | 2023/03/01 | TOP |
電源開発(Jパワー)は1日、2023年度の供給計画を発表し、建設中の大間原発(大間町)について、使用開始時期を12年連続で「未定」とした。(後略)(後略) |
|
建屋直下の活断層「ない」判断に約7年 志賀原発は再稼働へ前進? | 東京新聞 | 2023/03/04 | TOP |
廃炉の瀬戸際に立っていた北陸電力志賀原発2号機(石川県)は一転、再稼働に向けて前進した。原子炉建屋直下にあるとされた「活断層」の存在を、原子力規制委員会は3日の審査会合で否定。原発推進を目指す岸田政権にとっては弱い追い風(後略) |
|
2023年 ニュースリリース 役員人事について | 電源開発 | 2023/03/31 | TOP |
当社は、本日開催の取締役会において、2023年6月予定の第71回定時株主総会(以下「6月総会」という。)開催日付の取締役人事を内定しました。また、6月総会開催日付の執行役員人事を決定しました。取締役人事については、6月総会におい(後略) |
|
Jパワー社長に菅野氏=渡部氏は会長、7年ぶり交代 | 時事通信 | 2023/03/31 | TOP |
電源開発(Jパワー)は31日、菅野等副社長(61)が社長に昇格する人事を発表した。渡部肇史社長(68)は代表権のある会長に就く。6月の株主総会後に開く取締役会で正式決定する。社長交代は7年ぶり。菅野氏は記者会見で、「電力(後略) |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[57] | 5進む▼ |
|
大間本部長に藤田氏 | 東奥日報 | 2023/04/01 | TOP |
大間町に大間原発を建設している電源開発(Jパワー)は31日、東京都内の本店で取締役会を開き、役員人事を内定した。本県関係では、倉田一秀常務執行役員大間現地本部長(61)が取締役副社長執行役員に昇任し、後任に藤田隆司常務執行役(後略) |
|
大間原発の地震動計算で断層の深さを誤入力 原子力規制庁「極めて重大な事案」 | 金曜日 | 2023/04/09 | TOP |
キロメートルとメートルを間違えて入力しました──。子どもの話ではない。原発を建設・運転しようとする企業が、重要な安全対策にかかわるところでやってしまったというのだ。その企業とは電源開発(Jパワー)である。原子力規制庁は2(後略) |
|
原子力市民年鑑(2023)原発おことわりマップ(P41) | 原子力資料情報室 | 2023/05/06 | TOP |
原発おことわりマップ(2022年12月末現在)原発建設阻止状況 |
|
MOX初の海外再処理 電事連、仏で実証研究へ | 東奥日報 | 2023/05/20 | TOP |
電気事業連合会の池辺和弘会長は19日、東京都内で記者会見し、原発で燃やした後のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料をさらに再利用するための実証研究に乗り出すと発表した。商業用工場で再処理の実績があるフランスで燃料を処(後略) |
|
大間原発の耐震評価で誤入力、深さ「3キロ」を「3メートル」 安全審査「ストップ」 | 読売新聞 | 2023/05/28 | TOP |
建設中の大間原子力発電所(青森県)を巡り、電源開発が原子力規制委員会に提出した安全審査の書類にミスが見つかり、審査が事実上ストップしていることがわかった。原発の耐震設計に関わる計算で「キロメートル」と「メートル」の単位を(後略) |
▲5戻る | < 3 > 記事番号[11]〜[15] / 記事総数[57] | 5進む▼ |
|
大問原発の審査 人力ミスで中断 電源開発 | 東奥日報 | 2023/05/29 | TOP |
大間町で建設している大間原発の安全審査を巡り、電源開発(Jパワー)が原子力規制委員会に提示したデータに入力ミスが発覚し、審査が中断している。基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)策定に必要なデータのうち、断層の深さで「3千(後略) |
|
運転期間の緩和に加え原子力の“憲法"=「原子力基本法」も書き換える狡猾さ 山崎久隆 | たんぽぽ | 2023/05/31 | TOP |
◎2023年5月31日、この日は後年に、取り返しのつかない悪法が成立した日として記憶されるのかもしれない。GX原発推進法、実際の名称は「脱炭素電源法」が参議院で可決成立し、2011年福島原発震災以来の国の方針であったはずの「原発依(後略) |
|
原発33基中、再稼働10基 国内で最大限活用進まず | 東奥日報 | 2023/06/01 | TOP |
東京電力福島第1原発事故前は国内で54基が稼働していたが、事故後は33基に減少し、うち再稼働したのは10基にとどまる。7基は原子力規制委員会の審査に合格しているものの、地元同意や改造工事に時間がかかっており、東北電力東通原発な(後略) |
|
大間原発の安全審査 入力ミス「誠に残念」 電源開発現地本部長 | 東奥日報 | 2023/06/10 | TOP |
電源開発(Jパワー)の倉田一秀大間現地本部長は9日の大間町議会大間原発対策特別委員会で、データの入力ミスにより原子力規制委員会の同原発の安全審査が中断していることについて、「(審査に)非常に時間を要しており、誠に残念かつ大(後略) |
|
原発推進GX法が成立しても止められる 山崎ゼミの資料紹介 (その4) | たんぽぽ | 2023/06/27 | TOP |
4.核動力や核拡散、核兵器開発へと突き進む防衛産業を育成し、武器を他国に売り利益を得たいとの軍需産業側の意向を受けて、武器輸出三原則を撤廃していったように、こんどは原子力産業でも同じ構造で海外の核開発へと参入しようとして(後略) |
▲5戻る | < 4 > 記事番号[16]〜[20] / 記事総数[57] | 5進む▼ |
|
電源交付金 県内121億円 22年度3億4000万円減 | 東奥日報 | 2023/06/27 | TOP |
県は26日、電源3法交付金として2022年度に県と県内市町村に配分された総額が、前年度より約3億4千万円減の約121億3511万円と公表した。減額の要因は電源3法交付金のうち、原子力発電施設等立地地域基盤整備支援事業交付金のむつ市への交(後略) |
|
データ誤入力疑わず Jパワー資料ミス 規制委に説明 | 東奥日報 | 2023/07/01 | TOP |
電源開発(Jパワー)は30日、東京都内で開かれた大間原発の審査会合で、資料ミスが起きた根本原因を原子力規制委員会に説明した。委託企業が正しくデータを入力していると疑わず「結果は妥当だという意識が強固になって思考停止した」と(後略) |
|
電源開発の新社長が大間町役場訪問“全力で建設計画を推進" | NHK | 2023/07/06 | TOP |
大間町に建設中の大間原子力発電所の事業者、電源開発の新しい社長が6日町役場を訪れ、町長らに2030年度を目指している運転開始に向けて全力で建設計画を推進していく考えを示しました。大間町役場を訪れたのは、先月28日付けで新(後略) |
|
大間原発、運転開始に全力 Jパワー社長と地元町長が会談―青森 | 時事通信 | 2023/07/06 | TOP |
電源開発(Jパワー)の菅野等社長は6日、同社の大間原発が立地する青森県大間町を訪れ、就任あいさつのため同町役場内で野崎尚文町長と会談した。大間原発は原子力規制委員会の安全審査の最中で、長く本体工事が中断している。菅野氏は(後略) |
|
大間原発 「早期に建設再開」 Jパワー新社長ら町訪問 | 東奥日報 | 2023/07/07 | TOP |
大間町に大間原発を建設している電源開発(Jパワー)の菅野等(ひとし)新社長らが6日、就任あいさつのため町役場を訪れ、野崎尚文町長や町議と懇談した。菅野社長は2024年後半に開始を予定している同原発の安全強化対策工事や、目標とす(後略) |
▲5戻る | < 5 > 記事番号[21]〜[25] / 記事総数[57] | 5進む▼ |
|
大間原発建設中止を 200人が現地集会 | 東奥日報 | 2023/07/24 | TOP |
電源開発(Jパワー)大間原発の建設に反対する市民団体などが23日、大間町の同原発敷地に隣接する反対派共有地で現地集会を開いた。県内のほか、北海道など全国から集まった約200人(主催者発表)は、国と同社に対し原発の建設中止を求(後略) |
|
大間原発オフサイトセンター、旧大畑高跡地は見直し 宮下知事、津波浸水想定で | デリ東北 | 2023/08/30 | TOP |
8/30(水) 10:30配信むつ市の旧大畑高跡地に建設を予定していた電源開発大間原発(大間町)の原子力災害に対応するオフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)について、青森県の宮下宗一郎知事は29日、建設地を見直す考えを明らかに(後略) |
|
「命と生活守る判断を」大間原発訴訟の裁判長交代 函館市、従来の主張説明 | 道新 | 2023/09/12 | TOP |
21:44電源開発大間原発(青森県大間町)の建設差し止めなどを求め、函館市が国と同社を相手に起こした訴訟は12日、第30回口頭弁論が東京地裁(篠田賢治裁判長)で開かれた。裁判長の交代に伴い、市側はこれまでの主張を整理しながら改め(後略) |
|
函館市議会が「処理水」放出反対の意見書を採択 | たんぽぽ | 2023/09/26 | TOP |
福島県や宮城県などで相次いだ意見書。中止を求め、撤回を求める意見書は福島県など東北地方沿岸部をはじめ各地で採択されている。放出開始以降も続いており、そのうちの一つで最近採択された函館市議会の意見書を紹介する。令和5年第3(後略) |
|
膠着の地質審議進展 大間原発 Jパワーが評価新方針 | 東奥日報 | 2023/10/21 | TOP |
原子力規制委員会は20日、電源開発(Jパワー)大間原発の稼働に向けた審査会合を開いた。敷地内の「S−11」と呼ばれる粘土質の薄い層(シーム)の地質構造について、Jパワーは一体的に評価する新方針を説明。規制委の審査チームは「方向(後略) |
▲5戻る | < 6 > 記事番号[26]〜[30] / 記事総数[57] | 5進む▼ |
|
原発事故などに備え避難道路確保を バイパス整備を知事に要望 | NHK | 2023/11/21 | TOP |
13時08分建設中の大間原子力発電所での事故などに備えて避難道路の確保が必要だとして、地元の自治体が宮下知事に対し国道279号のバイパスの整備を急ぐよう要望しました。20日、要望を行ったのは大間原発が建設されている大間町の野崎尚(後略) |
|
大間原発地質審査 「進展へ大きな前進」Jパワー現地本部長 | 東奥日報 | 2023/12/09 | TOP |
電源開発(Jパワー)の藤田隆司大間現地本部長は8日の大間町議会大間原発対策特別委員会で、大間原発敷地内の「S−11」と呼ばれる粘土層の薄い層(シーム)を一体的に評価する同社の新方針が、10月の原子力規制委員会で一定の理解を受け(後略) |
|
廃止措置方針巡り 文言の一部を修正 電源開発 | 東奥日報 | 2023/12/16 | TOP |
大間町に大間原発を建設している電源開発(Jパワー)は15日、原発稼働終了後の廃止措置方針を一部見直したと発表した。大間現地本部によると、表題や文言の一部を3カ所修正したという。方針内容に変更はない。同原発は建設中で施設の詳(後略) |
|
大間原発、審査申請9年 基準津波の策定にめど 工事開始目標迫る | 東奥日報 | 2023/12/16 | TOP |
電源開発(Jパワー)が青森県大間町に建設中の大間原発は、2014年12月の安全審査申請から16日で丸9年を迎えた。施設の安全性を見極める上で重要な基準津波の策定にめどが立ち、基準地震動(耐震設計の目安となる地震の揺れ)も、平行線を(後略) |
|
大間原発の工事開始 「実現へ最大限努力」 Jパワー社長 | 東奥日報 | 2024/01/13 | TOP |
04:00電源開発(Jパワー)の菅野等(かんの・ひとし)社長は12日、新年あいさつのため大間町役場を訪れた。報道陣の取材に対し、今年後半の開始を目指している大間原発(同町)の安全強化対策工事について「目標の実現に向け、最大限努力す(後略) |
▲5戻る | < 7 > 記事番号[31]〜[35] / 記事総数[57] | 5進む▼ |
|
使用済燃料輸送の強行は認められない 日本海津波の恐ろしさを忘れたか 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/04/01 | TOP |
04:003津波による危険性を軽視する東電柏崎刈羽原発には地震の後に津波も襲ってきていた。ところが原発からは津波情報は奇妙なことに全くない。(後略) |
|
大間原発「基準津波」策定へ解析出そろう/電源開発、規制委説明 | 東奥日報 | 2024/04/06 | TOP |
04:00電源開発(Jパワー)は5日、原子力規制委員会の審査会合で、大間原発(青森県大間町)沖で発生する津波の評価結果を説明した。規制委側は「おおむね妥当な検討がなされた」と説明内容を了承した。これで、津波対策の目安となる「基(後略) |
|
「核のごみ」はむつ市へ、生まれた電力は首都圏へ 「中間貯蔵」が始まろうとしている | 東京新聞 | 2024/07/05 | TOP |
12:00各原発で保管される使用済み核燃料。容量の上限に近づく原発もある中、青森県むつ市で「中間貯蔵」が始まろうとしている。使用済み核燃料を持ち込み、再処理まで一時保管する試み。昨夏に山口県上関町でも浮上したが、むつで具体化(後略) |
|
市民団体、一審の不当性主張 大間原発訴訟控訴審 | 道新 | 2024/07/09 | TOP |
22:23電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発を巡り、函館の市民団体「大間原発訴訟の会」のメンバーが、同社と国に建設差し止めなどを求めた訴訟の控訴審第12回口頭弁論が9日、札幌高裁(斎藤清文裁判長)であった。原告側(後略) |
|
大間原発の建設反対 250人が現地集会 | 東奥日報 | 2024/07/22 | TOP |
04:00電源開発(Jパワー)大間原発の建設に反対する市民団体などが21日、大間町の同原発敷地に隣接する反対派共有地で現地集会を開いた。県内のほか北海道や宮城県など全国から集まった約250人(主催者発表)は、原発建設や再稼働に反対(後略) |
▲5戻る | < 8 > 記事番号[36]〜[40] / 記事総数[57] | 5進む▼ |
|
敦賀原発2号機 再稼働を事実上認めず 原子力規制庁の審査会合 | NHK | 2024/07/26 | TOP |
21:23日本原子力発電が再稼働を目指している福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制庁はきょう26日に開いた審査会合で、原発の規制基準に適合しているとは認められないとする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略) |
|
敦賀2号の即時廃炉を決定させよう! 木原壯林 | たんぽぽ | 2024/07/31 | TOP |
04:00◎日本原子力発電(原電)が再稼働を目指している敦賀原発2号機について、原子力規制庁(規制庁)は7月26日に開いた審査会合で「原発の規制基準に適合しているとは認められない」とする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略) |
|
大間原発 工事再開6回目の延期 審査長期化 運転開始時期は変更せず | 道新 | 2024/09/04 | TOP |
19:48電源開発(東京)は、青森県大間町で建設中の大間原発(出力138万3千キロワット)について、2024年後半としていた工事の再開時期を延期する方針を固めた。原子力規制委員会による審査が長期化しているためで、延期は6回目。関係者(後略) |
|
大間原発 安全対策工事の開始6回目の延期 | NHK | 2024/09/06 | TOP |
16:47青森県大間町に建設中の大間原子力発電所について、事業者の電源開発は「ことし後半」としていた安全対策工事の開始時期を延期することを6日、地元の大間町に伝えました。一方、運転の開始時期については、これまでどおり「203(後略) |
|
「原燃変わらないと」 再処理審査長期化に 退任の規制委田中氏 | 東奥日報 | 2024/09/19 | TOP |
04:00原子力規制委員会の田中知、石渡明の両委員は18日、任期満了に伴う退任会見を東京都内で開いた。委員長代理を務め、六ヶ所村の日本原燃・核燃料サイクル施設審査を担当した田中氏は、六ヶ所再処理工場の認可審査が長期化しているこ(後略) |
▲5戻る | < 9 > 記事番号[41]〜[45] / 記事総数[57] | 5進む▼ |
|
大間の基準津波"最大7.1メートル"了承 規制委 | NHK | 2024/11/29 | TOP |
18:13電源開発が稼働を目指している大間原子力発電所の審査で、原子力規制委員会は29日、原発に到達することが想定される津波の高さについて、満潮時の最大で7.1メートルとする事業者の説明を了承しました。大間原発は使用済み核燃料を(後略) |
|
大間 津波最大7.1メートル想定 電源開発 | 東奥日報 | 2024/11/30 | TOP |
04:00電源開発(Jパワー)は29日、原子力規制委員会の審査会合で、大間原発(青森県大間町)の敷地に到達する津波の最大高さを約7.1メートルとする想定を説明した。原子炉などの重要な施設は海抜12メートルの地点にあり、満潮を考慮して(後略) |
|
地震動審査 大詰め 大間原発 年度内に基準策定へ | 東奥日報 | 2024/12/07 | TOP |
04:00大間原発(大間町)の稼働に向けた原子力規制委員会の審査会合が6日開かれ、電源開発(Jパワー)は大間崎付近の隆起を発生させた地震動の評価で、規制委の指摘を反映した新たな想定ケースを追加すると説明した。原子力規制庁の審査(後略) |
|
原発再稼働 長い道のり 規制審査や地元調整が難航 | 時事通信 | 2024/12/10 | TOP |
07:092024年は東北電力女川原発2号機(宮城県)と中国電力島根原発2号機(松江市)が相次ぎ再稼働し、動いている国内の原発は計14基となった。政府は原発の最大限活用を掲げ、年内に素案を示す「エネルギー基本計画」でも再稼働を推進す(後略) |
|
大間原発 安全審査申請10年 プラント審査視野に 基準地震動 年度内に策定 | 東奥日報 | 2024/12/16 | TOP |
04:00電源開発(Jパワー)が大間町に建設中の大間原発は、2014年12月に原子力規制委員会の安全審査を甲請してから16日で丸10年となった。難航していた地震動評価が前進し、Jパワーは年度内にも、設計や安全確認の目安となる地震の揺れ「(後略) |
▲5戻る | < 10 > 記事番号[46]〜[50] / 記事総数[57] | 5進む▼ |
|
基準地震動の策定 「できる限り準備」 電源開発社長 大間町に | 東奥日報 | 2025/01/11 | TOP |
04:00大間町に大間原発を建設している電源開発(Jパワー)の菅野等社長が10日、新年のあいさつのため、町役場を訪れた。菅野社長は取材に「課題である基準地震動の策定を本年度中に固めるため、できる限り準備し審査に臨む」と述べた。J(後略) |
|
パブコメを出そう 第一回 第7次エネ基本計画のここが問題 (1月26日が締め切りのパブコメ) 極めて偏った人選による会議は原発推進の声ばかり 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) | たんぽぽ | 2025/01/21 | TOP |
04:00第7次エネルギー基本計画(案)パブコメ送信先 受付締切日時2025年1月26日23時59分(後略) |
|
函館市大間原発建設差し止め裁判| 第33回口頭弁論 大間原発反対関東の会 | たんぽぽ | 2025/02/01 | TOP |
04:001.函館市大間原発建設差し止め裁判第33回口頭弁論 日時:2月26日(水)15時〜(抽選はない予定です)場所:東京地裁103号法廷2.大間原発裁判報告と講演会(後略) |
|
大間原発工事再開と避難道路整備を要望 3町村 経産省に | 東奥日報 | 2025/02/20 | TOP |
04:00大間原発が立地する大間町と両隣の2村でつくる大間原発三ケ町村協議会(会長・野崎尚文大間町長)は19日、経済産業省に対し、原発の早期工事再開と、避難道となる国道279号バイパス整備を要望した。野崎会長は、原発工事の停止によ(後略) |
|
【主張】第7次エネ基本計画 〜 福島原発事故の教訓を忘却する愚行 | 社会新報 | 2025/02/28 | TOP |
04:002011年の東京電力福島第1原発事故からまもなく14年が経つ。過酷で悲しい事故の教訓からいったい何を学んできたのか。政府は2月18日の閣議で国のエネルギー政策の指針である第7次エネルギー基本計画(以下、7次エネ基)を決定した。(後略) |
▲5戻る | < 11 > 記事番号[51]〜[55] / 記事総数[57] | 5進む▼ |
|
古賀副本部長退任へ 電源開発大間現地本部 | 東奥日報 | 2025/03/01 | TOP |
04:00電源開発(Jパワー)は28日、取締役会を開き、4月1日付の役員人事を決めた。本県関係では、古賀薫執行役員大間現地本部副本部長兼大間現地本部大間原子力建設所長が3月31日付で退任し、4月1日付でJ-POWERジェネレーションサービス取(後略) |
|
大間原発の稼働 14年連続「未定」 | 東奥日報 | 2025/03/01 | TOP |
04:00電源開発(Jパワー)は28日、大間町に建設している大間原発の運転開始時期を「未定」とする2025年度の供給計画を、電力広域的運営推進機関に提出した。「未定」の届け出は、12年度から14年連続。電源開発送変電ネットワークも同日、(後略) |
|
大間原発 基準地震動950ガルに引き上げ 設備審査へ | 東奥日報 | 2025/05/03 | TOP |
04:00原子力規制委員会による大間原発(青森県大間町、建設中)の安全審査で、電源開発(Jパワー)が耐震設計の目安となる揺れ「基準地震動」の最大値を、従来の650ガル(加速度の単位)から950ガル程度へ引き上げる方針であることが2日(後略) |
|
「避難手段の一つに」 函館航路の支援要望 大間町長 国に | 東奥日報 | 2025/05/13 | TOP |
04:00原子力施設の立地市町村でつくる全国協議会は12日、東京都内で国との意見交換を行った。原発が建設中の大間町の野崎尚文町長は、原子力災害時の避難手段の一つとして大間-函館航路を位置付け、フェリーの建造や航路維持を国が支接(後略) |
|
審査開始から10年超 大間原発「基準地震動」 650ガルから957ガル程度 規制委 了承 | ATV | 2025/05/16 | TOP |
20:56青森県大間町で建設されている「大間原発」について、事業者の電源開発は耐震設計で重要となる地震の揺れの強さ=「基準地震動」を、これまでの650ガルから最大957ガル程度へ引き上げることをあきらかにしました。(後略) |
▲5戻る | < 12 > 記事番号[56]〜[57] / 記事総数[57] |
|
建設中の大間原発 地震めぐる想定"おおむね妥当"規制委 | NHK | 2025/05/16 | TOP |
19:14青森県で建設中の大間原子力発電所について、原子力規制委員会の審査会合が開かれ、事業者の電源開発が、想定される最大の地震の揺れを申請当初のおよそ1.5倍に引き上げると説明しました。規制側はおおむね妥当だとして、今後は、(後略) |
|
Jパワー 「来年10月までに」 大問原発設備審査入り | 東奥日報 | 2025/06/27 | TOP |
04:00電源開発(Jパワー)が稼働を目指す大間町の大間原発について、原子炉建屋など本体施設の安全性を確認するプラント(設備)分野の本格審査が26日、原子力規制委員会で始まった。大間原発は全ての炉心でMOX(プルトニウム・ウラン混(後略) |
![]() |
記事終了 | ![]() |