| [2026_02_24_02]柏崎刈羽原発 テロ対策関連の秘密文書不適切管理で追加検査へ(NHK2026年2月24日) |
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14:54 新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所で、東京電力の担当者がテロ対策関連の秘密文書を不適切に管理していた問題で、原子力規制委員会は、東京電力の情報管理に不備があったとして、追加検査を行う方針を決めました。 柏崎刈羽原発では去年、東京電力の社員によるテロ対策関連の秘密文書の不適切な管理があったことがわかっていて、24日の原子力規制委員会で、事務局の原子力規制庁から検査結果が報告されました。 それによりますと、柏崎刈羽原発のセキュリティー部門の管理職などとして勤務していた東京電力の社員1人が、保管場所から秘密文書を許可なく持ち出してコピーし、自分の机で保管していたということです。 ほかにも、秘密文書をスマートフォンで撮影したうえで、その内容を社内の関係者16人にメールで送信するなどしていて、不適切な管理は2020年から合わせて4件、確認されたということです。 これを受け、規制委員会は、長期間にわたり東京電力の情報管理に不備があったとして、改善策などを確認する追加検査を行う方針を決めました。 一方、文書の紛失や外部への情報の流出はこれまでに確認されておらず、組織的な不正ではないとして、柏崎刈羽原発6号機の営業運転に向けた検査やスケジュールへの影響はない見込みだとしています。 柏崎刈羽原発では、2021年にテロ対策上の重大な問題が相次いで見つかり、規制委員会からおよそ2年間にわたり事実上、運転を禁止する命令が出されるなど、核物質防護をめぐる取り組みが課題になっています。 |
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